焚き火の民の一人が「いいじゃないか招いてあげようよ」と言った - FARION MES( 1):相 談 室  ◆ パソコン&通信の話題 96/01/18 - 00216/00217 GBB03425 Paper Birch HTMLは面白い ( 1) 96/01/17 19:48 隆さん、こんにちは。16番会議室から引っ越して来ました。 | 実はもう作り始めているんですが(どこのサーバーを借りるかは未定)、面白 | いというより・・・めんどくさい(^^;)。  商売用のホームページですね(^^)。でも、楽しんでやれるようでないと続け られませんよ。だって、全然儲かりませんから(^_^;)。……いや、扱い品目に よるのかもしれませんけどね。地域や、その店の特産品とか、隆さんの占いと かは良いかもしれませんね。  ところで、今年になってからホームページにカウンターを付けました。10 日間で約250人ということで、思ったよりも沢山の人に見ていただいている んだなと思いました。たぶんそんなに多い方ではないんでしょうけど、それで も具体的な数字が表れると嬉しいものです(^^)。 僕が使っているifnetだけじ ゃなく、Bekkoameもカウンターが付けられるようです。ホームページの場所探 しの参考にしてくださいね。  それから、ホームページ作りの参考書は、「インターネットホームページデ ザイン」(翔泳社)という本がオススメですよ。フォント・テキスト・イメー ジなど、ジャンル別に分類されて一つ一つのタグが解説されています。ホーム ページを作るとき、いつも脇に置いて参考にしています。この本が一番実践的 に使えると思います(^^)。  ところで、最近思うんですが、パソ通用のログブラウザ(茄子とかの)も HTMLをサポートしてくれたら面白いと思いません? たとえば…… [例文1]  今月の29日から2月1日まで、北志賀よませスキー場の海和スキースクー ルにレッスンを受けに行きます。楽しみだなぁ。隆さんも一緒 に行きませんか? (タグの間が太字になったり点滅したりします) [例文2] 16番会議室にシルバーバーチ感想会の八章をア ップしました。発言番号は#254です。感想を書いてね(^^)。 (タグの間をクリックすると、該当発言にジャンプします) どんなモンでしょ(^^)。ダメ?(^^; △▼△ Paper Birch △▼△ *** Internet TV Game Shop "Sunny Land" *** *** http://www.ifnet.or.jp/~sunny/ *** - FARION MES( 2):Wellcome All ◆ 四次元喫茶 カルフール 96/01/18 - 05375/05396 GBG02043 維/YUI RE:☆★ごあいさつ★☆ ( 2) 96/01/17 18:04 05335へのコメント コメント数:1 おめでとうございまぁ〜〜す!! …って、めのうさんって女将なんだと、勝手に思い込んでたので、 あれぇ?まだ女将ってわけじゃなかったんだ・・・などとボケて おりました。 > 私。 マスターがどっかいっちゃった(?)から、お店はどうなるかと心配してたんだけど、 しっかりめのうさんが、きりもりしててくれたから、お客さんも増えて いるようだし、なによりです。 もっともっと楽しいお店、おいしいお店になりますように。 サングリアとトルティアチップス、鳥の唐揚げください! 維/YUI。 05389/05396 JCF02051 めのう どもども(^^)>維/YUIさん ( 2) 96/01/18 00:11 05375へのコメント  ご祝辞ありがとうございますぅ(*^^*)    そーなんですよ、今までは単なる出しゃばり&ゴミまきだったんです(^^;  これからは大手を振ってさらに出しゃばりに...アタッ(゚゜)☆\バキッ    常連さんはもちろん、新しく入会された方にもますます気軽に立ち寄ってい  いだけると嬉しいですね(^^)  サングリアは私も大好きなんでご相伴に与かっちゃおうっと(^^*)  トルティアチップスってタコスの土台(?)と同じもの??  トリの唐揚げは北海道ではザンギって言うんですよね〜。  (生まれも育ちも函館なのに高校生になるまで知らなかった私(^^;)    ではでは今後ともよろしくお願いしますm(_ _)m                新装開店準備中・女将 ◆◆ めのう ◆◆ - FARION MES( 3):Media Talk ◆ 本/映画/音楽を語る 96/01/18 - 01124/01124 GFB00026 一輝 『真実の紛争地帯』山路徹(フットワーク出版) ( 3) 96/01/17 19:11 『真実の紛争地帯』山路徹(フットワーク出版) ★お茶の間で見ている現実は真実ではない…。   12番会議室[NO.356]でも紹介したことのある、山路徹氏の新刊が出た。   とかく私たちは、海外メディアからの情報を、そっくりそのままに信じ込む傾  向がある。しかもその情報は、海外から配送されるものをタレ流しているだけだ。  したがって、映像や書物で紹介される人物や事件が、架空のものではないとは言  い切れない。   しかし、世界の関心を集める紛争地域からの報道が、日本人自らが現地に立っ  て責任を持って取材していないとなると、これは問題だ。なぜなら紛争地域へ、  日本人の税金から吐きだされた潤沢な資金が、国連PKO活動を通して注ぎ込ま  れているからだ。私たちには、そのお金がどのように使われてゆくのかを監視す  る義務がある。その監視役を担うのがジャーナリストだと言ってもいいだろう。   かつて日本には、日露戦争時の従軍記者の後に作家となった国木田独歩や、ベ  トナム戦争の記者で後に作家となった開高健などがいた。現実を目の当たりにし  た戦争へのやりきれぬ思いを綴りながら、いつかは死ぬ前に本当にやっておきた  いことをやろうと、帰国の後に作家を目指したのだ。リアルな現実を見据える勇  気と乗り越えるバネを、彼らは懐にしていた。   欧米のジャーナリストはほとんどの場合、自分たちが現地に立ち、責任を持っ  て取材してきた素材を報道する。危険地帯の報道を避けて、素材を買い漁るだけ  の日本人ジャーナリストの傾向は、現在の日本人の生き方そのものである。汚い  こと危険なこと面倒なことを避けているうちに、時代にも世界にも取り残されて  退行しているのだ。   その風潮を打ち破るかのように現れたのが、山路徹氏率いるAPF通信社だ。  率いると言ってもひとりひとりは何の後ろ楯もない一匹狼である。彼らは、生々  しい現実感を避けて生きる傾向があるといわれた昭和30年世代。この軟弱世代の  中に、真実の報道を求めて、紛争地域を駆けめぐる狼がいたことに、驚きを禁じ  えない。   国連常任理事国の兵器ショーだった湾岸戦争の後も、経済封鎖で餓死が増える  イラクの惨状。空爆の残骸が痛々しい。ボスニアで食事中ミサイル砲撃を受けて  吹き飛んだ子供の上半身、ハイチで人間に食われる野ざらしの死体。よく日本人  がこれだけの写真を撮ってきたものだと思う。   山路徹氏は言う、「まず、自分の目で確かめろ」と。これが基本だ。     『報道の仕事とは、消防士や警察官と同じだと思っている。例えば、      火災現場で、消防士が「危険だから」と言って何もしなかったな      ら、どうなるだろう。危ないから事件現場には行かない、などと      警察官が言っていたら、日本中が犯罪の巣になってしまう。マス      コミにしても、そういった努力が必要なんじゃないだろうか。お      おげさだと言われるかもしれないが、私たちが伝えていくことで、      人々の世界観が作られてゆくように思う。その時、本当の現実が、      知らなければならない真実が、すっぽり抜けてしまっていたらど      うなるだろう。人々の抱く世界観は、何か偏った、非常に危険な      ものになってしまうのではないか。「よくわからないからいいや      」これでは済まされないことも多い。身の回りの細かな出来事に      はやたらとうるさいのに、少し大きな視点の問題となると、「御      上の決めたことには従おう」という風潮が、日本人の心の奥深に      は眠っている。だが、その決められたことがはたして正しいのか      どうか。それは、どれだけの真実に基づいたものなのか。国連の      PKO活動に参加すると言っても、国民一人ひとりは、いったい      どこまで”PKOの真実”を把握しているというのだろう。他人      が勝手に行っていることではない。すべては、私たちの税金で行      われているということなのだ。もちろん、それによる結果には、      お金を出した、私たち日本人も責任を持たねばならないはずだ。      こうして私たちは、APF通信社の設立以来、カンボジア、ボス      ニア、ソマリア…と独自の取材を続けてきた。その内容は、前作、      『正義という名の虐殺』(フットワーク出版)で触れたので割愛      するが、みなさんにはまず、お茶の間で見ている”現実”は”真      実”ではない、ということを知っておいてほしい』                        ………APF通信社代表 山路徹   これはぜひ皆さんにも読んで頂きたいものである。                                     一輝 - FARION MES( 5):**/////*/////*/////*/////*/////*/////** 96/01/18 - 00536/00536 QWB02723 まゆみ RE^3:デュアル・ホームシック ( 5) 96/01/18 06:21 00533へのコメント  #00533 SUKE さん あんまり関係ない話になるけど、一人暮らししてると独り言が多くなりません? 私は一人暮らし初めて1ヵ月で既に独り言を言ってる自分を発見して、このまま どんどん増えて行ったら すごいアヤシイ人になる とショックを受けました。  まぁ その後独り言は極端に増えることはなく、アヤシイ人にもならずにすん だのですが。 ・QWB02723@niftyserve.or.jp まゆみ・ - FARION MES( 6):ハロー・メッセージ ★ 今日のハロー・メッセージから 96/01/18 - 00586/00586 KFQ02761 しまうま RE^4:自分の中の“凍えている人”など ( 6) 96/01/18 07:27 00584へのコメント #00584 めのうさん  えーい、神妙にせい(^^;ナンツッテ。 :努力することなく誰かに必要とされたら、それはそれで素晴らしいことだと :思うけど、現実にはちょっと虫のいい話じゃないかと思います。  そーかもねー。  それから、努力もしていない自分を必要としてくれる人、というのは、どう も自分にとって「物足りない人」のような気がします。「え? この程度のワ シでええの?」みたいな。「あんたソレ見る目ないわ」とか(^^;。 :ここまでくるとだんだんいじらしくなってきますねー(^^;>凍える人  うんうん。ここまでストレートに「自分のしてほしいこと」を言い放つ、と いうのは実際けっこう勇気がいるんじゃないかと思います。  少なくとも「凍えています」の状態よりは、大いに進歩していると言えるん じゃないかなあ。“性格的ひねくれ”のねじれの回数が少なくなってきた、と いう感じかな?(^^; “凍えた人”の立っている立場がとってもわかりやすく なってきたという感じがします。  そして、相手の立っている立場がわかってくると、焚き火の民の側の対処も しやすくなりますよね。  うーん、甘えた根性が内側にある場合は、無理にそれを抑えつけず、いった ん表に出してオープンにしてやることが必要なのかもしれないなあ。  今日のHMは、 :焚き火の民の一人が「いいじゃないか招いてあげようよ」と言った  ですね。まさにこの人も「いじらしさ」を感じたんでしょうね。  さて、“凍える人”はどう出るでしょうか?(^^)タノシミ   しまうま(KFQ02761) - FARION MES( 7):自分を観る  ★ ARIONを鏡にして 96/01/18 - 06824/06828 NBB01420 SUKE 退屈している暇がない ( 7) 96/01/17 23:12 06821へのコメント #6821 MAKOTOさん、こんばんは。 今日は気分が落ち込んでいて、ちと暗い表情で出勤してしまったんですが、仕 事をして集中していると時間をやり過ごせるんですね。 >> 目的ができたからなのか? 退屈している暇がないのもいいのか…? う〜ん、 これって時には自分を追いまくる良い方法なんだなって今日は思いました(^^;)                          (^^)…☆ッテナモンダ Suke. 06826/06828 JCF02051 めのう RE:なんじゃい、これは(^^;) ( 7) 96/01/18 00:11 06821へのコメント  #6821 MAKOTOさん    MAKOTOさんの感じとは別かもしれないけど。  私もね、自分の中で何か変わったような気がしているんです。  何がどうってわけじゃないんだけど、昨年末あたりからなんとなく。    苛立ちも怒りも恐れあるにはあるけれど、あまり苦にならなくなって。  今までの諦めや抑圧や虚しさとも違う感じがしています。  鈍感になったのでもないみたい。  (あ、ボンヤリすることは多くなったかな(^^;)    ホントになんなんでしょーね(^^;               でも悪くない、この感じ ◆◆ めのう ◆◆ 06825/06828 NBB01420 SUKE 悪口 ( 7) 96/01/18 00:08 前に本屋で立ち読みの末に買ってしまった「完全探偵マニュアル」と言う本。 お流行のマニュアル本などと思いつつも、明智小五郎に憧れちゃう子であった 私は、ついつい買ってちゃんと読みたくなってしまった(^^;)のでした。 ところで、その本の最後の方に次のような文章がありました。 >> 人の言葉に揺れ動いて冷静さを失うようでは一流の探偵にはなれません。人 >>の悪口を言うのも自分を良く見せたいという気持ちの表れ。そう言う人は”も >>のさし”がいつも自分中心になってしまっていますから、物事を観察する目に >>正確性が欠けてしまうのです。(本文P247 改行変更) よく仲間内で他人の悪口で盛り上がっている時がありますが、そんなとき良心 がうずいてしまうのは、実は「自分のものさしで計っている」からではないで しょうか。 他人の悪口を言っている自分、特に「人の悪口を第三者に言う」時などは正に、 自分のものさしで計った他人を貶めることで、自分だけは信用して欲しい言う 気持ちがあるんでしょうね。(この本の指摘通りです) この場にいない誰かの悪口を言う人を、何となく嫌な気分で苦笑いしてしまう のも、やはりその人がその人のものさしで誰かを計っているのが分かるからな のかも知れません。                === 「え? 悪口のつもりじゃないのに!」と言う人もいるでしょう。 実際そうかもしれません。 その分かれ目は、「自分のものさしで計っている」かどうか、そして「だから 自分だけは信用して欲しい」と言う気持ちがあるかどうか、でしょう。 もっとも前者は他人からよく見えることでも本人にはなかなか見えないことで、 私もついぞ失敗しますが、後者は逆に自分自身にしか確かな事は言えないわけ で、自分が気を付けるとすれば、後者のような気持ちがあるかないか?と言う ことをチェックしてみるんだろうなと思います。 うーん、探偵とは全然違う話が見えてしまった(^^;)                         (^^)…☆ッテナモンダ Suke. 06828/06828 QWB02723 まゆみ RE:話そうと思い立つ時 ( 7) 96/01/18 06:20 06811へのコメント  #06811 MAKOTO さん どもどもー (^^)毎度お待たせしまして >>まゆみさんは、相手とどういう関係になれるかを考えてから話すの?   うーん 話そうって思う時はあんまり深く考えてないな 自分の質問がおかし かったね(^_^; ゴメンネ ただ 話してる最中に「あ こんなことまで話しちゃって るよ この人の反応次第では 今後この人とはいいつきあいになるか 後悔する ことになるか…」とか考えることはあるような。あ 仕事の人間関係とか役割の ようなものとしては 実行するかは別として 思うだけならあるよ。  えっと それから躍起になって伝えようとしてるように感じたのは最近の発言 ではありません。ずっと以前からのを見ててってことで 最近のはそんなでもな いかなと私も思う。  で さて。ちょっと以前からのを見て…と思ったけど、長くなりそうなので簡 単に、かなりおおざっぱにまとめてしまいます。 とりあえず自分の思う通り伝わればそれでいいハズと思っているのに、自分の 納得いく伝え方が出来なかった時、もどかしさ 不満を感じる。納得いく伝え方 が出来ないのは、相手の反応を悪い方へ予測してしまうことなどが原因。受け入 れられない 否定される恐れから 屈折した伝え方になってしまう…ところがどっ こい(死語か(^^;)。近頃では #6811 >>            それがさ、何となくだけど、言うだけ言ったら、後は >>相手に任せていいんだなって思うようになった時、かなり気持ちが楽になったの。 ということはぁ、今はそんなに不満を感じてはいない??  で、さてPART2。蛇足ですが、MAKOTOさんとの会話の中で自分の感じたこと 考 えたことなど ダラダラとですが、書いておきます。  私にもただ抱きしめてほしいという願望がある。いつもどんな時も そのまま の自分を受け入れてくれ 許してくれ 認めてくれる人がいたら…ってね。でも たとえそんな人が存在したとしても、いたらいたできっとひねくれものの私はい つも不安で堪らなくなる。いつか愛想つかされるんじゃないか 私の事をちゃん と判っているのか こんなことでいいのか。…結局他人ではダメなんだよね。  それから、相手の反応への恐れからホントの気持ちを伝えられないと言うのも あるし、もともと口ベタでうまく話せないというのもあるよ。  私が人にホントの気持ちを伝えようとするのは、相手がどんな人か判っていて 否定はされないだろうと予想される場合等 安心して伝えられる時だけだったよ うな気がする。また、そうして人を型にはめたがる傾向がある。それは初めて会っ た人をある程度「こんな感じの人」として 暫定的に型にはめる。それから こ の人ならここまで話せる、といった感じで話す。これだとその人とは、何処まで 行っても進展はない。どこかで変わらないと相手の他の面は見えないし、自分の 他の面を知られることもない。こちらがわで相手の中の自分像をコントロールし ようとしてるみたい。  未知の物、新しいものを見たい聞きたい知りたい気持ちがあるのに、こんな関 係を続けているのは矛盾だよね。でも私、人間は矛盾の中でうまくバランスとっ て生きて行くものじゃないかって思ってるから、矛盾はそれでいいって思ってし まうこともある(これは他の人の発言見ててちらっと思ったこと)。  それでもこの場合、今のまま同じ様なつきあい方で同じ面しか見られないので はつまらない。てな訳でこーいうつきあい方はどうにか変えて行きたい。別の面 を見たいなら、別の面を見せて行くのが一番ね。  と、こんなところをMAKOTOさんとの会話の中で考えてました。乱文失礼しまし た。 ・QWB02723@niftyserve.or.jp まゆみ・ - FARION MES(10):夢鏡/幻紀行 ★ 夢解釈/カスタネダ研 96/01/18 - 01078/01080 GBG02043 維/YUI 神様って二種類あるらしい (10) 96/01/17 18:04 コメント数:1 あけまして、おめでとうございます。 だいぶ、ごぶさたしてしまったんですが、 ゆうべ(といっても、寝たのが3時すぎなので、明け方)、 あまりうっとうしくない夢をみました。 なんでわざわざ、うっとうしくない・・・と断ったかといえば、 このところ夢をみると、現実の人びと物事と重なったものが 多くて、そのせいか朝起きるとぐったりしてることが多かったのです。 呼吸が浅くて、無呼吸になってたりするのかしら・・・などと うたがってみたりして・・・(^^;) で、ゆうべのは、神様が出てきまして、それがどうも二柱か、それ以上 いらしたみたい。 はじめお話していた神様は、姿があまり印象にないというか、どうも 見えにくいのか、見えないからしい。 で、話の途中で、神様には二種類あって、自然の中にいる神様がいて、 人と融合することで、人はその力を使うことができる・・・みたいな ことを言っているんですね、先方さんは。 自然の中にいる神様って いうのでイメージしたのが、日本の八百万の神々。白山姫はそのトップ みたいな感じを受けました。 そのとき映像としては、風神雷神の、あの 鬼の風体をした一人の神様。(何やら丸いものが周りに3-4個あったので、 雷神さんに近いのかな?)その神様が人と融合って話の時に、融合(?) しようとするんだけど、なぜかいつの間にかその対象が私になっていて、 幽霊が、人の中を通り抜けるのに近いような融合の仕方なんだけど、なんか うっすらつらかったんだけど、その後どうなったかは、覚えていないのでした。 じゃあ、その話をしてくれたのはなんだろうと、目が覚めて考えたんだけど、 自然の中にいる神様っていうのは、地球の神様ってことで、宇宙神霊(?) みたいな、他の惑星とかに存在するそういう意識帯が、もう一方の神様なのかな などと、考えました。 朝、起きたら妙にすっきりしていたのが印象的でした。(なんと、4時間しか 寝ていなかったのに。。。) 以上、ひさびさに変な夢の報告でした。 維/YUI - FARION MES(11):狼を生きる  ★ 平井和正の著作から 96/01/18 - 01944/01944 JBH00712 桂 桂 RE^2:ガラスの破片 (11) 96/01/18 03:55 01942へのコメント  #01942 SHIBA さん  僕は身体が頑強なせいか、病気にはあまりかかったことがありません。  せいぜい病というと、3年前に椎間板ヘルニアを患い腰痛や背中の痛みに 悩まされたことぐらいですね。それも最近になってようやく良い方向になり つつあります。  ただ、心の病にはかかったことがあります。  ノイローゼに近しいもので、何もかもが暗澹として奈落の先に突き落とさ れるような猛烈な不安感に悩まされることは、今になっても時々思い出した ように不安な心境になることがあります。  身体の病は直るかどうかというところに一抹の希望が持てます。  でも心の病はどうでしょうか。まず自分から直そうとする気が持てない所 にややこしさがあるのかと思えます。  その友人が筋ジストロフィーに罹っていたというのを読んだ時、まず真っ 先に思い浮かんだのは、病気に対する心の葛藤ということでした。  想像の域を出ないのですが、もしかするとその人物は毎日不二の病への心 の戦いをしていたのかもしれませんね。直るか直らないのか。自分の寿命は あと何日なのか。毎日が断頭台に登っている日々を思いながら過ごしていた のかもしれません。病は気からと申しますが、病人にとって本当の戦いは病 に対して負けてなるものかという心の葛藤ではないのだろうかと思えます。  明雄が病気に打ち勝てたのは、そこに希望があったからかもしれませんね。  東丈から超能力によってエネルギーを注ぎ、不可思議な力の交流によって 光を見た事によって、その不幸な環境以外にも素晴らしいく楽しい世界があ るのだということを感じられた事が、彼が病魔の虜から戦いに打ち勝てたきっ かけだったのかとも思えます。  世の中ってそんなに捨てたものじゃない、辛い事や苦しい事もあるが、で も楽しいこともあるじゃないか。時にはそんな憂さを晴らして、そしてもう 一度前向きになってやってみようじゃないか。そんな気分になれたら、自ら の心の葛藤を乗り越えられるのかもしれません。  SHIBAさんの友人がどのような心境であったのか、それは僕にはわかりませ んが、でも過ぎた事は思い出の一部です。死後に救いを求めるのは死に行く 魂のみであって、今を生きる人間はただ今を力の限り生き抜くだけです。  それも狼のように、ただ持てる力の限り。  迷いも悩みも尽きませんが、ただ生き抜く事だけが過去に過ぎ去った者達 への最大の供養に、そして明日を切り拓く力の源になるのかもしれません。 桂 桂(JBH00712) - FARION MES(13):神秘学遊戯団 ★ 限りなき神秘への航海 96/01/18 - 04197/04197 GGA02514 KAZE 風の本棚●天使が私に触れるとき (13) 96/01/18 16:48 ■ダン・リントホルム「天使が私に触れるとき」(松浦賢訳/イザラ書房) イザラ書房から翻訳・刊行されていた全4巻の「シュタイナー天使学シリーズ」、 シュタイナー「天使と人間」、ビトルストン「魂の同伴者たち」、 そしてシュタイナー「悪の秘儀」に続く、第4巻目。 著者のダン・リントホルムは、ノルウェーのシュタイナー学校の教師ですが、 その著者が自分の体験を含めて、さまざまな方から聞いた天使体験を 書き留めたのが本書です。 天使体験といっても、これみよがしな天使との壮大なドラマというのではなく、 人生のなかで差し込んできた超感覚体験の光といった感じのエピソードで、 「ちょっとしたインスピレーションに過ぎないではないか」とでもいえそうな 形としてはささやかだともいえる体験もそのなかには収められていて、 天使体験を特別視させてしまうようなこれみよがしな語り方は慎まれています。 ですから、ここでいう天使はもちろん人間がわがままを押しつけたり 欲望を満たすために存在したりするような存在として描かれているのではなく、 時には、人間を試練に突き落とすかのようにも思える存在です。 人間が通常の感覚で幸福だとか不幸だとか思っていることも、 生死を越えた人間とした見地で見たときにはまったく違った観点で とらえることができるのではないでしょうか。 「解説とあとがき」に、とても重要なことが述べられてますので、 それをご紹介したいと思います。   天使の高みから地上の世界を見つめ直すことによって、わたしたちの人生に   対する取り組み方はおのずと変わっていく。天使学を学ぶ意義は、まさにこ   の点にあると言わなければならない。このような新たな視点を獲得するとき   もはやわたしたちは地上的な幸福や不幸に翻弄されることはなくなる。安易   に有頂天になることも、闇雲に絶望することもなくなる。このとき初めてわ   たちたちは、高次の存在に対して謙虚になることを学ぶのである。真の敬虔   真の信仰はここから生まれる。   (中略)   この世でわたしたちが体験することは、すべて魂のためのレッスンなのだ。   わたしたちの魂が成長し、進歩するためには、たとえ地上的な視点から見る   と不幸としか思われないような出来事でも、ありのままに受け入れることが   必要なのである。そして、リントホルムが述べているとおり、わたしたちが   「自分自身の人生は、天使によって導かれている」と確信するとき、初めて   人間と天使との接触が生じる。つまり、わたしたちが天使がもたらす人生の   課題をみずから進んで受け入れる決心をするとき、天使はこのような人間の   思考や感情の中から力を取り出すのである。天使は人間の善き考えや感情を   必要としているのだ。(P207-208)    最近のFARIONのHMでは、天使と焚き火を囲む人の話がでてきますが、 こうしたことは、このFARIONの参加者にとっては、 とっても近しいとらえかたのように思います(^^)。    この本は、とっても読みやすい、絵でもつければ、 心温まる、または少し厳しいけれど心に学びを与えてくれる そんな絵本にでもなるのではないかと思える天使本です。 ☆☆☆KAZE☆☆☆ - FARION MES(14):預言解読村  ★ 預言・予言は何を語るか 96/01/18 - 03580/03580 GBA01052 CHARAN 地盤沈下の預言と実際に起きたこと (14) 96/01/18 14:37 ARIONから都内を中心とした地盤沈下について、写真で記録するように アドバイスを受けたのが、90年のこと。 それは雑誌「マヤ」で取り上げられ、それ以後も毎年のように マスコミの依頼が来るようになった。 結果として、私はいくつかの場所で起きている地盤沈下を観察、記録し続けることと なったのであるが、今年も新年そうそう某社の仕事が舞い込み、 あちこち廻ることとなった。 その中で新宿の中央公園のある歩道橋の亀裂は、毎回必ず訪れていて、 行く度に沈下が進んでいるのは把握していたが、 今回現地に行ってみて今までとは何か違う感じを受けた。 唖然としたというか、ちょっとしたショックを感じたのである。 そのせいかこれまでしたことはなかったのだが、 比較のために煙草の箱を置いて撮影していたので、 それをもとに亀裂の幅を割り出してみたところ、 90年 4月 5 センチ 91年 3月 6 センチ 93年 5月 9 センチ 94年 8月 9.8センチ 96年 1月 11.5センチ という結果が出た。 グラフにするとわかるが、毎年1.2センチの割合で確実かつ正確に 沈下が進行しているのがわかった。 ARIONは、新宿の地盤沈下についていくつかコメントをだしているが、 90年9月の「宝島」の中で、「地表に近い部分では土壌のミイラ化が進んでいる。 これはコンクリートやアスファルトで地表を固めてしまった結果水分や空気が 通れなくなり土壌が窒息状態になっているため。これによる影響は早くて2,3年、 遅くとも5、6年で顕著になるだろう」と語っている。 注意すべきは、最初の測定データは、私の記憶に間違いがなければ、 中央公園は昭和49年に造成されており、16年分の沈下量であるということ。 それと記録を始めてからの沈下の進行を比較すれば、凄いとしか 言い様がないはずだ。 話を戻すが、他のコメントでも5,6年後という表現は出てきており、 まさに今の時期のことを言っているのである。 人間が顕著と判断する度合がどのあたりにあるのか知らないが、 あくまで主観の話で恐縮ではあるが、私は「顕著」となったと感じる。 これまで写真を発表する度に、 亀裂をコンクリートで埋めてごまかすようなことを行政は繰り返してきたのだが、 さらにそのコンクリートに亀裂が入るという笑えないイタチごっこを 繰り返す結果となってきた。 そんなわけで、あまり期待もできないが、 行政も今回のことで「顕著」と感じて真剣に地盤沈下の問題を考えてくれればと思う が、果たしてどうなるか。 地盤沈下は、地下の環境破壊の結果だと思う。 無計画な開発が引き金になっているのは、古今の環境破壊とまったく同じだが、 いかんせん地下のことだけになかなか気付かない。 それだけに恐いとも言えるのだが。 - FARION MES(15):マホロバ誕生 ★ 大和魂復活のために 96/01/18 - 00460/00460 KHC01313 まるにちょん 日月神示 言乃葉(悪の仕組) (15) 96/01/18 01:50  日月神示には、「悪の仕組」という言葉も多く出てきます。  それに関連して「イシヤ」も出てきます。  今夏は今回から、このことについてお話ししていきたいと思います。   「悪の仕組は、日本魂をネコソギに抜いて了(シマ)ふて、日本を外国同様に    しておいて、一呑にする計画であるぞ。日本の臣民、悪の計画通りにな    りて、尻の毛まで抜かれていても、まだキづかんのか…       」                        (磐戸(イワト)の巻 第十帖)  ここで言う「悪の仕組」とは、日本の文化や伝統を否定する風潮を、日本人に 植え付け、その上で、日本の文化・伝統を破壊し、日本人が日本人である由を徹 底して消滅させることにあると思います。  現に、敗戦後GHQの占領政策を注意深く見れば分かると思いますが、政策の 根底にあるのは、日本文化の否定と欧米文化の押しつけに他なりません。  日本人としての誇り、日本魂(大和魂)を否定させることによって、日本人の 精神が持っていたある種の力というものを弱体化させていこうとする意図が見え ます。  僕の勝手な思いこみですが、GHQは日本人を根無し草にするように「悪の仕 組」の意向を受けて動いていたのではないかと疑っています。    現在も「悪の仕組」は進行中で、特に教育制度においては、国際化をうるさく いう割りに、日本文化を深く教えることはしていません。  「日本人の国際化」については最近連載していますので参考にして下さい。  また、東京裁判史観とも言える戦勝国からの一方的な正義の押しつけをそのま ま教え込んで、客観的でダイナミックな歴史の見方を教えません。  日本はこれこれの蛮行を行った、だから太平洋戦争は全て日本が悪い…。  でも、これは欧米諸国が我々にそう思い込ませたことだと思います。  日本が残虐行為をしたことを否定はしませんが、戦争をするに当たっては、そ の原因となる相手があって始まるのです。日本一人で戦争を無理に起こしたので もないのです。そこらへんの根本原因を今の歴史教育は故意に教えないかの様に 思います。  戦争に絡めて、日本人の特質と言うべき「日本魂」も否定されて、この言葉を 言えば、軍国主義者とみなされる短絡的思考に陥るようにされてしまっています。  「悪の仕組」を少しでも阻害するには、僕たちが日本人とは何かを意識して、 日本の文化・伝統を見直していくことだと思います。  日本人が日本人たる由を知ってみることによって、日本人の血霊の持つ力を甦 らせて行かなければならないと思っています。               =======  「悪の仕組」を操作しているのは誰なのか?  次は「悪の仕組」と「イシヤ」について書きたいと思います。  ご意見お待ちしています。  では、また。                    まるにちょん、○ゝ - FARION MES(19):世も末ばなし ★ ぶっ飛び話・罰当たり話 96/01/18 - 790/791 QZY01267 猫の手 造ってくれた誰かが居てくれたなら (19) 96/01/17 23:58 755へのコメント  私を造ってくれた  誰かが居てくれたなら  この世界を造ってくれた  誰かが居てくれたなら    私はその誰かを恨むこと出来たのに。  私はその誰かに文句言えたのに。    自分を被創造物と思っていられる人は幸せな人  誰かに責任押しつけてられる。  自分を創造主と思っている人は幸せな人  自分でこの世界造っていける。    いったいどっちが幸せか  今の私には分からない。    どっちも幸せで  どっちも不幸で  どっちもどっち。    もし私に何の力もなくて  ただ私を造ったものに  振り回されることしかできないとしたなら  私はそれを不幸と思う。    もし私が何でも出来て  全てを分かってて  何をやっても隅から隅まで知り尽くしてしまっていたなら  きっと私はそれも不幸と思う。    半分流されながら  半分自分で選んで  辛かったり、  悲しかったり  面白かったり  楽しかったり    それこそ正に  神の求めていた幸せと違うだろうか?  そうしていることこそ全く  幸せなのではないかしら?    老子は便利さを求める輩を  バカ呼ばわりしてた。  今の私はそれがなぜだか分かるような気がしてる。  便利さに慣れちゃうと  不便なことは辛いけど  ネパールに3年暮らして不思議に思った。  日本人とネパールの田舎の人々  いったいどっちが幸せなんだろか?    便利になったら便利になった分だけ仕事に追われ、  胃潰瘍を患っても休みなく働く人と、  約束の時間もなかったがごとく、  出会ったときがその時間、  そんな悠長な生き方してる人と  いったいどっちが幸せなんだろか。    ネパールから帰ってきて  日本の社会に溶け込むのに苦しんだ。  ネパールでは偉そうにして好きなこと言い  勝手放題やりたい放題。  私は外国人というカーストで  彼らのしきたりにも収まらず  勝手放題好き放題。  相手が穏やかなのをいいことに  無能呼ばわり  バカ呼ばわりしてた。    働かない輩を怒鳴り回し、  気が利かない輩をあざけり倒し、  そうしないと豊かにならないと  信じ込んでいた  あの頃。  そんな私は幸せだった?  そんなこんなに疑問を持ちつつも  それを肯定せざるを得ない  今の私。    全ては経験するためにあったのさ  総ては体験するためにあったのさ  だから経験できたこと  体験できたことで幸せがある。  今の私は  そう信じること出来る。  今の私は  そう思うことしかできなくなった。    そう、  体験したくて生まれてきたの  経験したくて生まれてきたの  しっかり味わい  しっかり感じ尽くせば  卒業できる。  充分味わい  充分納得できれば  次のステップ踏める。    そのために生まれてきたんだから。  そのために生きているんだから。  今の私は  そう思わざるを得なくなってしまった。  今の私は  そう考えざるを得なくなってしまった。    何が幸せで  何が不幸せ?    そうきっと、  体験したいことを押さえてしまっていることが不幸せ。  経験したいことを止めてしまっていることが不幸せ。  だって  体験したくて生まれてきてて  経験したくて生まれてきてて  それを押さえてしまったら  それを止めてしまったら  生きてる目的果たせない。    でも、  その目的を果たせないという体験をするのも   体験だった。  そのやりたいことが出来ない経験さえも  経験だった。    私はこう思う。  もうそういう体験は充分だ。  もうそういう経験はし尽くした。  もうそろそろ次のステップを  踏んでもいい頃のような気がするよ。    あれ?  SUBJとずれてしまったかな?  まあいいや。  今夜はお休みなさい。       ** QZY01267/『猫の手』 <96/01/17 23:45:24> ** 791/791 NCD00736 Hygiene 新たなる啓示by 佐○木モ○ロー (19) 96/01/18 17:52  某有機農業家でもらった小冊子に勧めてあった「佐○木も○ろー」 さんの、名古屋公演会に、女房をいかせ、私は公演テープを購入した。 たぶん、半数以上の方が、誤解するであろう、それはそれは、優しい 公演で「ポジテイブに考えよう」ということが、何度も繰り返されていた。 しかし内容はよく吟味すれば、非常に厳しいものだ。 彼女は、だれかさんと同じで、星を壊した古い魂の一族で、「光の グループ」に属していると、自らは名乗っている。 私は、かのじょの公演内容は、すきである。だが、しかし…。    これまでに準備が整ってていない人達に、「もう、くるしまなくて いいのよ、ぐっすりおやすみなさい」と、ささやき掛ける声にも思われた のは、私だけだろうか?私の好きな歌手の歌にも、そういうフレーズがあった。  最近「脳内麻薬」が、声だかに叫ばれるようになった。深呼吸すれば、 自律訓練すれば、この脳内麻薬が大量に出て、天国に昇ったような気に なり、万病がなおるという医者さえいる。…確かにそれは、誤りではない。 (例によって、東大卒(^_^;)かつ一子相伝の東洋医学の継承者だそうだ)    最近の世相動向として、昨年から「世紀末の安楽×」計画が 顕在化したように思われてならない。 昨年末、数日続く空虚感を、多くの古い魂が感じていた。年があけると たいていは雲霧消散していたのが、村山首相は、元旦の朝、辞任を決意 したという。これはたぶん「対称性の法則」と呼ばれる、見えない世界 の勝利(=人間のエゴの敗北)をいみする事件なのだろう。 「太陽はつねに、さんさんと照り続ける、しかし害がないわけではなく、  闇の恐ろしさに、太陽ばかりみようとすれば、失明してしまふ」のだ。 もう、そういう時期がきたのだろうね。覚醒と安眠を併せもつ、太陽の 慈悲だろうか、3次元の大地母神からの子守歌なのだろうか。