「えっ私ですか?今、焚き火の傍に来たばかりだし…」と凍える人 - FARION MES( 1):相 談 室  ◆ パソコン&通信の話題 96/01/25 - 00235/00239 JCF00616 優位 ROAD-4接続が10円/分? ( 1) 96/01/24 15:44 コメント数:1  いよいよ始まったニフのPPP接続、さっそくGO PPPしてみて説明を読んで  みると接続料金はROAD-4で10円/分であった。  PPPからtelnet接続も可能で、もちろんtelnet接続からニフティーにアク  セスすることもできる……ってことは。  10円でアクセスできるのかぁ…と思ったのは早とちりで、実際にはPPP  接続料金の10円/分とROAD-4接続の25円/分とで、合計35円/分なの  であった……シクシク(そんなに世の中甘くないってか(x_x;))。  ただ…ROAD-4が混雑するようになるのだろうか。もちろんユーザーがROAD-2  から離れてくれればRT時のアクセス難も回避されるのかもしれないんだけ  どね(^_^;)        なにはともあれニフのホームページを観たい 優位(JCF00616) - FARION MES( 2):Wellcome All ◆ いこい処*晴れるや亭 96/01/25 - 05481/05488 SDI00635 みれ RE:月は順序の鍵 ( 2) 96/01/24 15:20 05479へのコメント コメント数:1  #05479 ウルヴィー さん  せんだってはハンドルの英語表記をひねくり回して考え過ぎた私(笑)  その節は失礼いたしやした m(__)m  で、私もモデムは144のままです。  HOMEPAGE作成なんかでインターネットへのアクセスが増えるにつけ、2 88モデムが欲しい気持ちが高まるのですが、未だ144のままでやろう と思っているんですよね(^^;) 288で軽く落とせるのを常識にしてしま うのは時期尚早かなという感じで。  で、144で割と楽に落とせる様にしたらウルヴィーさんの絵が小さく なってしまったんです(_ _;;;;;) 原画の迫力をもう少し出すためには、 再度、もうちょっと大きいバージョンをUPせねば…と考えているいるの ですが、どんなもんでしょうね?(作者の意見を聞きたいところです)  ウルヴィーさんの絵の謎解きをテーマにするのって面白そうなんで、ど っかでやりたいです>私(あ、RTでもいいね(^_^)) ・:*:・みれ・:・。,★ 05487/05488 QZG02773 ウルヴィー 原画の0.8倍が理想(笑) ( 2) 96/01/25 09:30 05481へのコメント どもっす。 >>再度、もうちょっと大きいバージョンをUPせねば…と考えているいるの >>ですが、どんなもんでしょうね?(作者の意見を聞きたいところです)  マンガ原稿は大体印刷の1.2倍で描くので  理想としては原画の0.8倍くらいがいいんですけど。  目の玉にも意味を持たせてやろうかななどと考えていたりしたし…。    しかし!理想は理想であって現実はキビシ〜(c)財津。  あのサイズでもわたしはOKだと思いますけど?(^ー^)   >> ウルヴィーさんの絵の謎解きをテーマにするのって面白そうなんで、ど >>っかでやりたいです>私(あ、RTでもいいね(^_^))    そのRTを黙って見ているのはさぞ気持ちがいいでしょうなぁ(笑)。            すばらしい解釈をした人に原画プレゼントなんて          どうでしょうか?(*^^*)図にのりのりのウルヴィー 05484/05488 GCG01101 アマデウス RE:RE^2:さらにさらにじゃんけんの話 ( 2) 96/01/25 00:39 05469へのコメント コメント数:1 #5469 めのう さん >>  「きんし(錦糸?)輝く日本の あいこでアメリカ・ヨーロッパ >>   パッパッパリスの金かくし それは一千六百年 >>   あーあー教会の 鐘が鳴ります キンコンカン」   ななな、なんですかこれは〜(^O^;)   見たとたん、脳味噌が前方3回転1回半ひねりしました。(@_@)メガマワル  そのねじれた頭で、いっちょこの歌を解釈(改作?(^^;)してみましょう。   この歌は、実は大幅に語句が省略されているのです。それを補うと、  こうなります。()内が補った言葉です。     (海外渡航)禁止(のお触れを出した、葵の御紋が)輝く     (徳川幕府が治める)日本の(国では、海外に渡りたい人々     が、こういう合い言葉を交わしていた。)     「あ、行こうで、アメリカ・ヨーロッパ」(^^;     (首尾良くフランスの首都)パッパッパリス(に渡ったある     日本人が、そこ)の金貨(を)駆使(して大金持ちになった。     それは1600年(代の出来事だった。)     (倹約して成功したその日本人は、)「あーあー、(ちょっと     は上等な服でも)着ようかいの〜。金が(貯まったことだし。」     と思った。)     (豪華な服に身を包みながらも、彼は若い頃に「きっと成功者に)     成ります」(と誓った気持ちを忘れず、晩年金持ちと貧乏について     の考察した。その考察をもとに、現代日本の某イラストレータが     書いたのが)「金魂巻」(という本である。)   なぜ函館ローカルの歌に関西弁が登場するのか、それはAMA族の謎と  でも申しておきましょう。(^^;ゞ       う〜む、我ながら上出来もとい病的ぢゃ(-_-;)  アマデウス - FARION MES( 3):Media Talk ◆ 本/映画/音楽を語る 96/01/25 - 01139/01140 CXK03125 月影 今日も真っ赤な綾波レイ(^^; ( 3) 96/01/24 22:18 01138へのコメント コメント数:1   SUKEさん   今日のは見ましたかぁ?   いやぁ聞くところによると、全部で26回の放送なんだそうです。で、そ   のうち四つは、総集編なんだとか(^^;   ってことは、実質、二月一杯で終わっちゃうんですね(;_;)>エヴァ   どんな最後になるのかなぁ・・・・しり切れトンボにならないことを祈るばか   りですが(^^; >あの若年のパイロット達は   そういうえば、今日の見てて思ったんですが、エヴァの操縦者は、思春期   の最中、あるいは一歩手前というか、実に不安定な時期の人間ばかりなん   ですね。逆に言えば、そういう時期の子でなくては乗れない理由があるの   だと・・・・   それに、性格も個々が極端すぎて、あの三人に限っていえば、全部合体さ   せれば、差し引き0で、最高の人格者になるんではないか(笑)   また、謎が増えてしまった(^_^;   いままで見てきたアニメって、丁寧に説明してくれる、あるいは、あまり   考えなくても容易に全体像が理解できるていの物が多かったですが、エヴ   ァは操縦者の年齢の妙、一つとっても、あれこれ考えさせてくれて、退屈   できないとこが凄くいいと思います。   せめて最終回までには、全貌を明かして欲しい。とは思うものの、なぁん   か、多分に謎を残したまま、『終わり』ってなりそうで・・・・でも、どうな   のかなぁ・・・・   今日から二月末までがドキドキもんですね(T_T)   謎とき、歯切れのいい展開、魅力的なキャラクター、丁寧なセル画・・・・   制作元のガイナックスって会社は、相当やばいとこだと思いました(^_^;                              月影 01140/01140 QWB02723 まゆみ RE:今日も真っ赤な綾波レイ(^^; ( 3) 96/01/25 03:04 01139へのコメント  エヴァな皆様 こんばんわ(^_^; あまりにも回りが「エヴァエヴァ」と騒がしい ニフ内にも結構エヴァ関係は 多いってことで、私もたまーにちら〜と見てはいたのですが、24日はじめて最 初から最後までみてしまいました。  オープニングを見た感想は「なんか、昔のアニメっぽい」…(^^;)  でも今どきあーいう作品を作ってるガイナックスってばは 中々面白そうなと こですね。 ・QWB02723@niftyserve.or.jp まゆみ・ - FARION MES( 6):ハロー・メッセージ ★ 今日のハロー・メッセージから 96/01/25 - 00605/00606 KHC01313 まるにちょん 凍える人と凍える民の違いは? ( 6) 96/01/25 01:58  HMでにぎわう皆さんにちょっと質問です。  ちょっとした細かいことなんですが、  19日のHMは、    「では」と凍える民は言い、焚き火の傍に進み出て天使を見た。         ^^^^  20日のHMでは、 天使の視線は焚き火に固定されたままなので凍える人は民を見た                        ^^^^ となっていて、「民」と「人」を分けて表現していますよね。 焚き火にあたっている人たちは、「民」で表されていますが、 今までは「凍える人」で、「民」と表現されたのは初めてです。 また、次には「人」に戻っていますね。  これを皆さんはどう解釈しますか?   では、また。               まるにちょん、○ゝ 00606/00606 KFQ02761 しまうま RE:三筋の亀裂 ( 6) 96/01/25 02:33 00601へのコメント #00601 コットンマウスさん  どもども〜(^^)/。  いつも貴重な情報を本当にありがとうございますm(__)m。 :「明石海峡下の震源から出発した岩盤の破壊は、北東に進んだ後、神戸市西部 :でやや方向を異なる二つの断層に分かれ、一つは北東へ六甲山地に進み、東北 :東に神戸市から芦屋市・西宮市方面へ10〜15キロメートル進んで止まった」  うううむ、なるほど!  阪神淡路大震災の構造は、まさしく、 :95/01/17 三筋の亀裂は、一筋から分かれた二つの筋に重なる所で軋轢を生む  という感じだったんですねー。うーん、なんだか不思議(^^;。  2番でも話題になっていましたが、阪神淡路大震災で家を失われた方々の多 くは、今も仮設住宅などで暮らしていらっしゃるんですよね。  すでに「過去のこと」と思いたがっているようなところが感じられる、自分 の心根は、単に「忘れてしまいたい、無かったことにしたい」という、ある種 の現実逃避癖からきているんだなあ、と、なんとなく思います。  亡くなられた方や被害に遭われた方々の犠牲を無駄にしないよう、心して生 き、そして生き続けたいと思います。  阪神淡路大震災だけでなく、地下鉄サリン事件など、一連のオウムの事件で 被害に遭われた方々についても、同じくご冥福を祈り、また、どういう形であ れ、自分自身精一杯生ききることで、亡くなられた方々に対する責任(?)を 果たしていこうと思っています(^^)。   しまうま(KFQ02761) - FARION MES( 7):自分を観る  ★ ARIONを鏡にして 96/01/25 - 06853/06853 CXE02430 プレアデス 「無」ということ ( 7) 96/01/25 12:52 ノロガメさん、随分込み入った思考をご披露いただき、ありがとう ございました。無という言葉を自意識の中に取り込むことが大切な ステップになるだろうことはわかります。しかし、無に関する想念 をアピールするというのは、中々自分を観ることには繋がらないよ うに思えるのです。その場合、自分の想念は自分の中にあって、ア ピールするべき相手は自分の外にあるわけですよね。それだと、他 の無数にある思想、ドクマ、イデオロギーの宣教師と同じことにな ってしまします。 一方で、自分の想念を対象化して、それを吟味すると、自分は自分 の中にいる訳ではなく、自分の外にいる訳でもないということにな ります。そうすると、共に考える相手の人と全く同じところに立脚 して、自分の想念を一緒に眺めることができるようになります。想 念の内容は当然人によって全く異なりますが、その動きの法則性は、 非常に単純なものなのかも知れません。それを共に洞察していけば、 自分の想念に振り回されない「無」という境地に近づけるのではな いかと思うのです。 私にとって、無とは言葉ではなく、言葉の中心にあって不動のもの です。 - FARION MES(11):狼を生きる  ★ 平井和正の著作から 96/01/25 - 01956/01956 JBH00712 桂 桂 CIAの仲間達 (11) 96/01/25 00:01  この巻で新キャラクターの韓足健太郎というのが出て来る。しかしまぁなん というのか、よっぽど変わったネーミングばかりつけているよなぁ(笑)  韓足(かろうじと読むのだろうか?)っていうのも妙な姓だしぃなぁ(^^;  でも四騎忍っていうのは角を生やしていて、で平井氏の小説に共通するキャ ラクターである役小角ってことから連想すると、史実では役小角の弟子に韓国 広連足(からくにのひろむたじ)っていうのがいて、役小角を裏切って朝廷に 密告するってエピソードがある。この辺は真・幻魔でも奈良時代の話で出て来 るわな。  それから思うとCIAビルの中で四騎忍の片足役を務めている韓足健太郎っ て男も中々意味深いものがあるのかなぁーなんても思えてしまう。  徳間書店版「地球樹の女神」ではお馴染みの後書きのあとにサイドストーリィ とでもいうものが書かれているが、その中でも韓足健太郎は後になって出て来 る。  相変らず御子神真名が煙にまいているのが笑える。  「取り敢えずお金かしてくれません?」  これってマジな顔していうと結構使えるかもしれない(爆) 桂 桂(JBH00712) - FARION MES(12):精神世界裏表 ★ ニューエイジビジネス を斬る 96/01/25 - 00756/00757 GFB00026 一輝 TMについて。 (12) 96/01/24 19:19 コメント数:1  「TMって何?」という質問をたまに受けることがある。人気ロックグループの ことでもないし小室哲哉のいたバンドのことでもない(あれは、TMネットワーク だって、○○学会系の)。TMとは、マハリシ・マヘッシ・ヨーギという在米イン ド人が創始した「トランセンデンタル・メディテーション」の略称である。  マハリシ・マヘッシ・ヨーギと言えば、ビートルズファンにとっては懐かしい名 だろう。ビートルズのジョージ・ハリソンとジョン・レノンが、一時ハマってしま ったインドのヨガ行者(教祖)のことだ。彼らがマハリシの女癖を見て失望するく だり等、エピソードはビートルズの関連書に詳しいので参照されたい。  日本でのサイババ紹介者であり、アガスティアの葉の虚偽を先日暴露されたばか り(読者側もニューエイジ本に依存し無検閲すぎるのだが)の青山圭秀も、サイバ バの前は、TMの空中浮遊コースを受けた熱心なマハリシ信者だった。洗脳と精神 世界商売の研究に励んでいた頃の麻原彰晃もまたTMの一週間コースを受けていた という。オウム信者にTM出身者は多かった。  TMとは何か。『宝島30』2月号の記事「ベストセラー本『アガスティアの葉 』はデタラメだった?!(福本博文)」から引用してみよう。    「『マインド・コントロールの恐怖』(スティーブン・ハッサン著)     によれば、TMのことを大部分の人々は瞑想的でリラックスを得る     害のない方法だと思っているようだが、深入りすると破壊的カルト     のすべての特徴を備えてくるという。TMは瞑想の効果としてのス     トレスの現象を強調し、統一協会のようにその効果をビデオで見せ     る。参加者が四百ドル支払って初級コースに進むと、個々にマント     ラ(真言)が授けられる。その際、決して他人に漏らさぬよう警告     されるのは、同じマントラが年齢別に何千人もの人々に授けられて     いるからだ。      TMの実践は単純なことの繰り返しで、一日に二回、二十分間の     瞑想を行うにすぎない。だが、空中浮遊ができるようになるために     は、三千ドル払って上級コースへ進む必要がある。朝と午後の二時     間ずつ足を蓮華座に組み、激しく飛び上がりながら上級のマントラ     を唱える。アメリカでは、元信者がTMを詐欺罪で訴え、勝訴した     例があった。      TMが日本に上陸したのは七四年のことだった。マハリシを信奉     するヒッピーまがいの若者が持ち込んだのである。かつてビートル     ズがマハリシに心酔した時期があったが、TMはカウンター・カル     チャーの中から生まれたカルトでもあった。 ……(以下略)……」  こういうのって「コースに進めば同じ体験できるよ」って触れ込みで、みんなど こか似ているものである。TMに(エコロジー系ヒッピーに人気の似而非リサイク ルカルト、EMというのもあったっけ)してもアガスティアの葉にしても、上っ面 だけの巧い話で客を誘い込む。  青山圭秀は知らないが、この手のニューエイジ本はゴーストライターを使って書 かせることが多い(何人かには実際に会って裏話を聞いたことがある)のだが、読 者には殆ど知られていない。翻訳の場合は、自分でやらずに学生や帰国子女に訳さ せて、あとで自分がよく使う専門語句に自動変換。  巧い話から学ぼうと言ったって、朱に交われば赤くなるだけの話。表と裏を知っ てからこそ、学ぶべきことが見えてくるのだが、そもそも自分の中にある「裏(心 の内面)」が嫌で「表(体裁)」を欲しているわけだから、投資対象の「表(触れ 込み)」とは裏腹の「裏(真の目論見)」には無検閲。自分のやっているのだけは 大丈夫だと思い込んでいる。これではいつまで経っても懐具合の良いカモ相手の商 売は無くならないわけだ。                 FARION 12番会議室*精神世界裏表案内人:一輝 00757/00757 QZV02351 ホロン RE:TMについて。 (12) 96/01/25 08:12 00756へのコメント 一輝さん: はじめまして、平松と申します。よろしくお願いします。 一輝さんの発言をいつも興味深く拝見させていただいております。 TMについて、私も、「なんかー・・」と感じていましたが、以前、ラビ・バトラ氏 が「インドのグル(精神指導者)と呼ばれた一人にロールスロイスを100台以上も 所有し、豪邸に住んでセックスとドラッグを奨励した人がいました。彼はすでに亡く なりましたが、彼の弟子たちは欧米でいまだに非常に大きな影響力を持っています。」 と著書「宇宙意識と波動」の中で述べていましたが、この人を指しているのでしょう かねぇ? さて、青山圭秀氏について述べられていましたが、私は昨年、彼とお会いして感じた のは、「やっぱり、本物」という感覚でした。お会いする前にはいろいろよからぬこ とは耳にしていましたが、彼の誠実な態度、論理的に納得できる彼のお話など、私の 不安を一掃するに十分なものでした。アガスティアの葉についても、インドではナデ ィ・リーダの分家も多く、「青山の葉っぱが出たのはウチだ!」なんて看板がかなり あるそうで、人の悲しい一面を嘆いていました。 また、EMとは、比嘉教授の提唱する有用微生物群のことでしょうか?そうだとした ら、あれって結構、本物ですよ。ただ再現性にバラ付きがあるもので、πウオーター といっしょです。 現在、私たちの尺度は、「科学」です。今の科学で認識できるのを「科学的」。そう でないものを「非科学的」。そして今の科学では証明できないものを「未科学的」と 判断しています。ただ、「非科学」と「未科学」がいっしょくたにされているのが現 状ですけど。 「科学」という宗教の呪縛の中、最近、その殻を打ち破ろうとする新しい価値観の覚 醒が有ります。青山氏やEMもその一つといえます。「未科学」をもう少し長い目で 見たらどうでしょうか。 なんか、反論ばかりで申し訳有りませんでした。また、いろいろと教えて下さい。 新しい価値観を求めて・・ 平松 賢介 QZV02351 - FARION MES(13):神秘学遊戯団 ★ 限りなき神秘への航海 96/01/25 - 04212/04216 QZA02327 ノロガメ RE:RE^6:気長に行きましょうよ。 (13) 96/01/24 22:05 04204へのコメント コメント数:2 こむさん、今日は。 ノロガメはただ今MES7でピンチを招いています。 自分を覆いかぶして、指摘に答える言葉を見つけようとするのですが、自分に無い 言葉をアップするのは難しいですね、要するに勉強不足と言うことは分かっている のですが、誰にも譲れない部分が自分に有って、しかしそれは人付き合いには意味 なさないことで有るかもしれない、それはやはり言葉に出すべきものではないのか も知れない。 お前は黙って自分の世界で一人で暮らせばよい、はい、テナモンデショウカネ。 その辺のことは分かっているつもりですが、ノロガメとしては、「自分」というこ とについて語り合えればという期待が有る訳で、とことん譲り合えない部分をさら け出すことが出来ないだろうか、そんなことを考えているのですが、ムリカモ まあう、ギリギリまでトライして観るのも「おもしろい」と言うことが言えるかも 知れませんね。 さてさて、面白い話ですね。 >「乱れている」ということに「不気味さ」を感じるのはなぜでしょう。 何を不気味とするかですが、人間は見えないことに不気味さを感じるものと思いま す。 それは答えを出すことが出来ないからであると思います。 答えが出なければ、意志決定が出来ない、だから社会問題と一口に言っても、それ は人それぞれに受け取り方が違う訳で、問題とは物理的ではなく、精神的なもので あり、物理的なものは科学的に回避出来るが、精神的は理屈をこねるしか無いよう ですね。 そこで又ノロガメの吹聴ですが。 見えないから不気味とするならば、見えないもが見える自分に成れば、不気味は無 くなるという理屈はどうですか? 要するに自分を磨くことですわ。 瞑想も、見えないものが見えるのでしょうか? 瞑想も、理由がいらないのであれば、観方によっては、無の状態では無いでしょう か。 >>趣味だなんて、発すると、皆さんに失礼になるかな、 >「失礼」と感じた訳をぜひ聞かせてもらえませんか。 ぜひ聞いて頂くような内容ではないですが、ただ単にふまじめというふうに捉えた からであります。 ちょっと失礼、失礼しました、あいつは失礼な奴だ、失礼ですが、失礼しちゃうは、 これで失礼、失礼した方と、された方が同じ失礼を感じているかと言うとそうでは なく、失礼は一方通行のような気もしますが。 >>理由の要らない「瞑想」が有るとは知りませんでした。 >ええ、あるんです、ついでに言えば、理由が必要なものなんかないというのがぼ >くの考えです。 では聞きますが、行動に移す前にも、理由は無いのでしょうか。 行動そのものには、理由は無いのかも知れませんが、理由の伴わない行動って有る んですか? 理由が必要なものなんかない領域はどの辺をさして言うのでしょう。 >自分が自分で有るがゆえに、自分が彼女を愛するのですね。だから彼女は美しい >訳です。理由などいりません。 人間は視覚でまず判断すると思います。 中身は付き合って観なければ分かりません。 コムとカメもその道筋をたどって来たのではないですか? 好きになるのに、理由は要らないかも知れませんが、そこに至るプロセスは有る訳 で、やはり理由が無いと言うのは、一つの領域的発想では無いですか。 >無理に「わけ」を求めると、それは別の何かになってしまいます。 >そしてその「わけ」に従おうとすると、心は不自由になって気持ち良く生きるこ >とが出来なくなります。 >不自由であることを気持ち良く感じているうちに、自分はますます自分から遠ざ >かって生きます。それは例え他人事で有っても、やはり「哀しい」わけです。 「哀しい」訳が分かりました。 ノロガメには、こむさんの「哀しい」心は何故だろうと考えていましたが、その訳 が分かりました。「理由」が無ければ、その訳は分からないことになりますが、ど うですか? こむさんの仰せは、自由業であれば、少し理解できますが、ノロガメのようにサラ リーマンで組織の中で責任を与えられ、毎日仕事の段取りを組み立てるのが仕事に している人間にとっては、理由の一欠けらも無くなると、たちまちお手上げになっ てしまいます。 「多」の中では「個」は無くなります、多の中では、多の意志に従わなければ、個 は弾き出されてしまいます。 この場においても、それが言えるのでは。 気持ち良く自分を吹聴したくても、だれも相手にしてくれなければ、自分にとって 気持ち良いことが無くなります。 皆さんと気持ち良くお付き合いするには、皆さんの意志に自分を添わす事を考えな ければ成りません。 自分勝手な理屈であることは分かってのことですが、やはり自分の自由は制限を受 けて、人間付き合いは成り立つ訳で、ノロガメは職場でそのことを取り入れて、自 分を無にして、事にあたる、そのことで一つの仕組みが正常を取り戻すと言う、お もしろい生き方を見つけたのです。 自分が不自由に成れば、仕組みの狂いは無くなり、自分が自由になれば、仕組みは 立ち所に狂いを生じる、したがって自由意志では、「多」の中から弾き出される結 果を招きます。 「不自由」も「理由」もノロガメには最も必要な理屈になっています。 仕事の段取り次第で、会社の利益が左右され、会社が発展すれば、従業員の生活が 潤うことになります。 こむさんは、ノロガメの不自由を哀しんでいますが、その不自由は、会社を発展さ せ、従業員の生活を安定させる不自由で有るのです。 ノロガメはその不自由に生き甲斐を感じています。 だから、哀しまないで下さい。 朝時間がくると起きます。時間がくると会社へ出勤します。時間がくると仕事が始 まります。時間がくると昼食を取ります。時間がくると午後の仕事が始まります。 時間がくると今日の仕事が終わります。時間がくると家に帰ります。時間がくると 夕飯を食べ、時間がくると寝ます。 今日一日は不自由によって成り立ち、時間が来ても自由意志で何もしなければ、今 日一日は狂いぱなしに成ります。 理由も無く今日一日が有るとは思われません。 その理由の中で人間は生まれ生きて死んで行きます。 人間の生死にもやはり理由は存在しているはずです。 どうでしたか、おもしろく成りましたか。ノロガメでした。まる 04215/04216 GGA02514 KAZE 中道論5●三諦円融 (13) 96/01/25 11:34 前々回、前回と、「不苦不楽の中道」、「断常の中道」、「有無の中道」という 仏教的な意味での中道の基本的なところについてご説明しましたが、 今回は、それらをさらに大きく包括した、仏教における中道論の総論として、 天台大師の説く「三諦円融」ということについてお話したいと思います。 少しばかり難解な部分はでてくるかもしれませんが、 非常に大事なところですし、中途半端に説明すると理解しにくいですので、 そこらへんをよろしくお願いします。 また、天台大師についてや、その後の日本への影響なども興味深いのですが、 今回は、テーマを「三諦円融」に絞ることにします。 ちなみに、主に参照してあるのは平川彰「仏教入門」(春秋社)ですが、 ここでは、その説明を利用させてもらいながら、 その記述ではとらえられてないものをいろいろ展開させることにします。 さて、天台大師は「摩訶止観」の第三上で、こう述べています。   仏智、空を照らすこと二乗の見る所のごとくなるを、一切智と名づく。   仏智、仮を照らすこと菩薩の見る所のごとくなるを、道種智と名づく。   仏智、空仮中を照らし、皆実相を見るを、一切種智と名づく。   ゆえに三諦を一心中に見るを得るなり。    「二乗」というのは「声聞乗」「辟支仏乗」のことで、 阿含経で「一切とは十二処である」と説かれているように、 眼耳鼻舌身意の六内処と色声香味触法の六外処という 認識するものと認識されるものの「一切」を知る智が「一切智」ですが、 なぜ「空」を照らすというのかというと、「一切法」の本性は「空」ですから、 諸法の本性が空であることを悟れば、一切法を悟ったといえます。 ですから、空智は一切智だというのです。 それに対して、「道種智」というのは、本来、菩薩の修する道である 六波羅蜜・三十七道品・十力・四無所畏などを行じて得ますから、 「道」の「智」だというふうに表現されます。 また、「種」というのは、「形相(ぎょうそう)」とも訳すことがあるように 心が外に現われる相をいいますので、修行の種類を表わしています。 菩薩というのは衆生の教化を事としていますから、 そのためにはこの「仮」の世界のすべてに通じていなければなりませんが、 その仮の世界を照らすためにはそうした「仮名」を知ることが必要ですから 空に即した仮名を知ることを「道種智」というわけです。 ちなみに、「仮名」というのは、実体ではないけれども、 空性に裏付けられて「有」として成立している、「認識できるもの」のことです。 そして、「一切種智」ですが、これは、先の「一切智」つまり「空智」と 「道種智」つまり「仮智」とを総合したあり方で、 それを「中道智」だというのです。 でもって、「三諦」とはなにかというと、「空」「仮」「中」の三つの「諦」、 つまり「真理」が、「一心中」に得られるというのです。 また、同じく「摩訶止観」の第三下にはこうもあります。   円教にはただ一実諦を明かす      実には是れ一諦なれども、方便して三と説くなり    ちなみに、「円教」に関してですが、天台大師は蔵通別円の四経のうちの 「円教」であって、無作の四諦を示す中道の立場です。 「無作」というのは、つまり、作為を用いない意味で、日々の生活そのものが 中道の生活であるということになります。 禅などでいう「平常無事」だとか「平常底」だとかいうのもそれです。 で、「一切智」としての「空智」、「道種智」としての「仮智」、 「一切種智」としての「中道智」は、三智として区別されながらも、 「一心中」にあるのですから「一智」でもあって、 その「一智」で「一実諦」を悟るということになります。 しかし、方便としては「三」と説かれているのだというのです。 「一実諦」は、三智の相をもってあらわれているわけですけど その三智は即、一智でもありますから、 空諦には仮諦と中道諦が含まれていますし、 仮諦には空諦と中道諦が含まれていますし、 中道諦には空諦と仮諦が含まれているといえます。 そのことを「三諦」、つまり、「空という真実」、「仮という真実」、 そして「中という真実」が「円融」していると説くわけです。 以上、「三諦円融」についてご説明しましたが、 これでは、仏教の専門用語の羅列になってしまっていますので、 少し、わかりやすく説明をしてみたいと思います。 私たちは、この日常世界を、五感や心を使い、それを認識しながら生きています。 この日常世界においてはそれがすべてなのです。 しかし、それはほんとうはすべてではありません。 それらの、通常の感覚で認識できる世界としての現象世界というのは あくまでも「仮の真実」でしかないのです。 その「仮の真実」に対して、「空の真実」があります。 「空」というのは「実相」ということ、つまり「霊的真実」です。 私たちは本来、霊界の住人であって、霊的本性が私たちの本来の姿なのです。 それを気づかなければ、自分がほんとうはどういう存在なのかがわかりません。 私たちは生と死を越えて存在し続ける存在なのです。 しかし、この霊的真実が実相であるからといって、 この世界に生きている私たちは、日常性を無視しては生きられません。 私たちは意味なくこの世界に生まれそして生き死んでいくのではないからです。 ですから、この世にあって、この世にとらわれず、 また霊的存在であるかといってそこへ逃げ帰ろうなどというような そんな馬鹿げたことをするのであってもならないのです。 そこに「仮なるもの」にもとらわれず、「空なるもの」にもとらわれない、 そんな「中道」が必要になります。 さらにいうと、仮の真実を理解するためには、仮の真実、中道の真実を 理解しなければ、その仮の真実を十二分に生きたとはいえないでしょう。 また、空の真実を理解するためには、仮の真実、中道の真実を 理解しなければ、その空の真実を体得したとはいえないでしょう。 もちろん、中道の真実を理解するためにも、仮の真実、空の真実を ちゃんと見定めていなければ、形だけの中道になってしまいます。 このように、「空」と「仮」と「中」はそれぞれ他をも含みこんでいます。 「三諦」が「円融」しているわけです。 そして、そういうあり方であってこそ、「一」を悟ることができるのです。 さて、この「中道論5」で、仏教的な「中道」についての考え方を ひとまず終わりまして、次からは、これまでのことを踏まえながら、 「中道としてのキリストの道」についてお話していこうと思ってます。 ☆☆☆KAZE☆☆☆ - FARION MES(14):預言解読村  ★ 預言・予言は何を語るか 96/01/25 - 03596/03597 PAG03134 はな 1993年アリオンメッセージ (14) 96/01/24 21:10 03593へのコメント  93年1月7日に、アリオンから「開示」メッセージがありました。 =======================================================================  今年、シフトであるところの「篩い分け」は、目に見える形でハッキリと動く。  あなたがたの持てる力で、自らの生命=愛を開示しなさい。  旧き神々と新しき神々の統合・融合は、始まっている。  旧きツチと新しきツチとの和合も始まっている。  私ARIONは、自らの本来の働きである5つの力でもって、この局面にまつわ  る多くの事々の対処してゆくつもりである。  そしてこの5つの力の統合=つまり6番目、そして融合=つまり7番目という  形で12番目に、私の本体であるところのエナジィ=ミカエルが在る。 =========================================================================  アリオンがミカエルであることは、このメッセージから分かるのですが、 ・アリオンの持つ力の統合とは何か? ・力が統合するとなぜ6番目の力が生じるのか? その意味は? ・力が統合から融合になると、7番目の力が生まれる? ・‥‥‥‥12番目に、アリオンの本体のエナジィがある???  5と6と7で思い浮かぶのはペンタグラム「5芒(ボウ)星」、ヘキサグラム 「6芒星」、そして、魔術師クロウリーの著作でも紹介されている「7芒星」 です。  「5芒星」「6芒星」「7芒星」に込められた謎を解くことも、567を 知るきっかけになりそうです。  今回は、疑問呈示まで。(^^;                       はな - FARION MES(15):マホロバ誕生 ★ 大和魂復活のために 96/01/25 - 00476/00476 KHC01313 まるにちょん 満員電車での事(ぼやきでおます(^^;) (15) 96/01/25 01:57  僕が出勤に乗る電車は、いつも満員です。  サラリーマンもいれば、学生さんもいます。  年寄りもいれば、子供もいます。  その殆どが、むっつりとした表情でいます。  あれだけ身体を寄せ合ってと言うか、おしくらまんじゅうをしているのに お互い無関心のようです。  で、電車の乗り降りなんですが、必ずと言って良いほど戸口で踏ん張って、 退かない人がいます。ちょっと横に避けるなり、いったん電車を降りるなり してくれればみんなスムーズに乗降車できるのに、なんだこいつと言う感じ です。  それとまた、押しこくって乗車や下車する人が多いのには、いつも辟易さ せられます。一言かけてゆけば、殆どの人はだいたい道をあけてくれるもの なんだけど、それをしない…。  日本人って、礼儀作法を重んじる傾向があったように思いますが、あれは 遠い過去のことなのでしょうか?  僕の小さな時は、大人は子供を見ていないようで見ていて、子供が押しつ ぶされないように注意していてくれたものです。  ましてや、今のようにこどもであれ突き飛ばして電車を乗り降りする大人 はいませんでした。  いったいどうなってしまったと言うんでしょう。  他人のことなどどうでもよい、全然感心がないということなのでしょう。  小説家の中島 梓さんはこれを「コミュニケーション不全症候群」と言っ ていました。  中島さんは、コミュニケーション不全症候群」の特徴をこう書いています。  一、他人のことが考えられない、つまり想像力の欠如。  二、知り合いになるとそれがまったく変わってしまう。つまり自分の視野    に入ってくる人間しか「人間」として認めない。  三、さまざまな不適応の形があるが、基本的にはそれは全て人間関係に対    する適応過剰ないし適応不能、つまり岸田秀のいうところの対人知覚    障害として発現する。  また、中島さんは、この原因を「過密」であると言っています。  過密さ故に自分を守るには、知覚の範囲を限定しなければストレス過剰で 参ってしまう、だから上記の特徴は「適応のための不適応」であると言って います。  僕としては、ああなるほどなぁと思いながら、うん?それだけなのかなぁ とも思っています。  で、これをお読みの皆さんは、満員電車に見られるようなことをどう思わ れますか?  あるいは、何が原因だと思いますか?  ご意見頂ければ幸いです。  では、また。                         ○ゝ - FARION MES(16):■特設会議室 ■ シルバーバーチを語る 96/01/25 - 281/282 VZD02465 グランブルー 治療家の金銭授受について (16) 96/01/25 02:38 254へのコメント コメント数:1  Paper Birchさん、皆さん、こんにちは。 ハンドルロゴを改めましたグランブルーです。(^^) ちょっとおそくなりましたが、関連するお話しを少々.. とはいえ、感想につきましては皆様の後塵を拝するのが精いっぱいで、 ただただ感心、同意するのみです。(^^) ただ、一つ私が常に思っている事は、 そういった治療家の金銭授受に関する問題です。 たしかにその治療家さんにも生活というものがあるので、 生きていく分くらいならしょうがないかもしれませんが、 その金額のラインを何処で引くかというのが 結構難しいのではないでしょうか。 特に普通考えられるケースとしては 長年やって肥大化、組織化してしまった場合、 そしてそのある時点で、その力のある方が亡くなったり、 霊力が何かの都合で離れて行ってしまった場合に、 その組織自体が正直に宣言し解散するのかどうか、 またチェック機能を果たすのはだれか、などという事だと思われます。 聞くところによると、 ハリー・エドワーズのような聖人治療家は別として、 普通の治療家さんは何というか一芸に秀でている芸術家といった感じで 治療能力はあるが他の事、特に金銭感覚はもう俗人以下(^^;ということが 多々ある(というかそうなってしまう)ようなので、 やはりまわりに居る人が余程しっかり支えてあげないと 健全な発展は望めないのだろうと思います。 また仮にその治療家がまともな方で とても良く治ると評判が立てば立つほど それをねたみ攻撃してくる者というのも多くなり ついには潰されてしまう可能性もありますよね。 心霊治療の有料化はどちらへ行ってもいばらの道のような 気がします。 しかしまた全く無料という事になると タカツカさんのようにどーっと病人の方が(そうじゃない人も(^^;) 押し寄せてきますよね。 それに無料だと特に日本人は有り難味を感じないのだとか。 それじゃあ治しても意味がありませんものね。 というわけで今のところ私は やはり心霊治療はそれを専らにするのではなく 何か別に職業をもち生計をたてつつ やっていくのが一番安全無難な方法であり 魔がさす危険がすくないのではないかと 単純に思っておりますが、 皆様のご意見はいかがなものでしょうか。 実は私の知り合いでシルバーバーチの精神に基づき 神霊治療(スピリチュアル・ヒーリング)と銘打って 実際に治療を行っている方がいるので(近藤さんや協会の方ではありませんが) 治療家の金銭授受について、 多少なりとも皆様にご意見を伺っておければ その方の参考にもなるとも思います。 実際の治療風景などは、もし皆様のご参考になるのなら、 ニフテイとこのフォーラムの規約にのっとり、 個人名、具体的名称などは一切記載せず、 可能な範囲で、ご紹介して参りたいと思います。 それでは、また (^o^)/                グランブルー 282/282 SDI00635 みれ RE:治療家の金銭授受について (16) 96/01/25 08:50 281へのコメント  #281 グランブルー さん  はじめまして(^_^)  この会議室に書き込むのは初めてですが、今日はSYSOP という立場ではな く、一介のチャネラーとして少しだけ書かせてくださいね。(私についての 説明は、PROFを見て頂ければ幸いです))  私は、グランブルーさんの以下の言葉に大いに賛同する者です。 |やはり心霊治療はそれを専らにするのではなく |何か別に職業をもち生計をたてつつ |やっていくのが一番安全無難な方法であり |魔がさす危険がすくないのではないかと  私の場合は心霊治療ではありませんが、それでもチャネラーという肩書き (?)を持ち、幾許かの書籍を出版したりTV出演したりすれば、どこから か相談を聞いて欲しいという人が現われたりします(^^;) ので、私の考え方 も何かお役に立てるかなと思い、これを書いています。  私は心霊治療にせよ、神霊の通訳( チャネラー)にせよ、人間以外の大いなると ころからの情報を他の方々に生かして頂くのであれば、そこに金銭授受があ ってはならないと考える者です。  元々、金銭で売り買いできるものは人間の物差し(スケール)で計れるものでし か無く、こうした人間以外の知恵や情報を人間の物差しで計れる筈が無いと 思うのです。そうしたものを金銭に換算すると「人間の業」が入り込んで来 てしまい、その純度が落ちてしまうとまで考えます。  ですから生業にせず、あくまでも奉仕でするのが正しいと考えます。私の 場合には少しばかりの著述での収入と旦那さんの稼ぎで生活を成立させてい ます(^^;)  勿論、私個人の考え方ですから反論をお持ちの方も居られますし、私の考 え方を他の方に押し付けるつもりもありません。4年ほど前、私がこういう 考え方をしていると聞いた、あるチャネラーの傍に居た方から「お金を取ら ないのは自信が無いせいだ」と攻撃されたこともありますが、お金と自信は 別物と考えます。また、私は神霊からの言葉を皆さんにお伝えするのですか ら自信があろうが無かろうが関係の無いことですよね(笑)  金銭授受を全くしないというのは、それはそれで金銭授受をされる方から 攻撃の対象となりますし、無料だから幾らでも使ってやれと考える心の貧し い人の餌食となる可能性もあります。そうした問題を抱えてもなお、金銭授 受を拒否し続けるのは大変なことですが、神様やその眷族という大いなる存 在と接触し自らも成長を続ける為には、そうした存在からの頂き物をお金に 換算しないのがベストの様ですよ。  はじめましてのくせに、長々と書いてしまいました(^^;)  これに懲りず、今後とも当会議室をご贔屓にお願いします。                         ★みれ(北川恵子)★