「柴が無くて如何に焚き火を燃やすのか?」と天使は問うた。 - FARION MES( 6):ハロー・メッセージ ★ 今日のハロー・メッセージから 96/01/28 - 00619/00622 GBG02043 維/YUI 柴ひろいにいくべか? ( 6) 96/01/28 00:27 コメント数:1 凍える人は、柴拾いに行くかねぇ? 1/8あたりで、一度天使が柴を今年の為にもっともちよりなさいって 言ってるんだけど、その時もあんまり・・というよりまるで、自分で それに関係しようって雰囲気はなかったもんね。 そこの場で何が行われているか、見れていないのかな。 ”火にあたりたい”ってだだこねるだけじゃなくて、その場で自分が できることを1つはみつけるとかさぁ〜。自分でたき火するくらいの 気もちでかからなきゃ…ね。 凍えすぎてうごけないってほどでも なさそうじゃん、あのゴネ方からすると。 とはいえ、気がついたところから、あの人が変わっていくなら、 それでいいと思います。 今すぐじゃなくても。 皆が柴を拾いに行って、自分があたたまったとして、動けるように なったなら、ぜひ自分で行動をはじめてほしいもんだと思います。 維/YUI - FARION MES( 7):自分を観る  ★ ARIONを鏡にして 96/01/28 - 06863/06864 CXE02430 プレアデス 無について(2) ( 7) 96/01/27 19:00 Sukeさん、Makotoさんのおっしゃることは、少なくとも頭ではよく 解ります。これを機会に、ノロガメさんが大きな気付きを得られればいいと思 います。しかし、自分のことをもう少し深く観てみると、お二人の発言は、ど こか私の心の中に刺さりこんで来ているようです。何か、ちょっと痛いんです。 痛いところを突かれているという感じかな。 私は、ノロガメさんが好きです。正しいとか、間違っているとかじゃなくて、 多分私に似ているところがあるからなのでしょう。ずっと以前から、ノロガメ さんのご発言は興味深く読ませていただいております。 自分の中のある漠然とした部分が、ノロガメさんの一連のここでの対話によ って少し明確になっているのだと思います。 私は、少なくとも頭では、人を愛したいと思いながら生きています。しかし、 本当は人間嫌いなのかも知れません。人間のありのままの姿なんて、重要で ないと思っているのかも知れません。人間は、こうであるべきだという考え の方を大切にして、現実をそれに従えさせようとしているのかも知れません。 そんな考えがあるとしたら、返上してしまいたいものだと思います。そうす れば、私の中の無に近づけると思うのです。しかし、そう思ってみてもまだ なにか、心が痛むんです。結局、自分が愛せないということなのでしょう。 しばらく、この痛みに注意を向けていようと思います。そうしたら、何か見え てくるかもしれないから。そして、もし何か見えて来たとしたら、安らぎに満 ちた気持ちになれると思います。どうするべきだという考えを越えて、自分を 考えで突き動かす必要がないとしたら、それはとても平和なことだと思います。 私にとって、無とはそんな平和な場所のことです。 - FARION MES( 9):日本魔界巡航 ★ 神と人の関りを探る 96/01/28 - 742/746 JBH00712 桂 桂 RE:白い人間 ( 9) 96/01/28 01:12 736へのコメント コメント数:1  #736 TAO さん  白山菊理姫とはまた別の話題なのですが、「白い人間」ということで思い当たる ことがありますので、少し雑談ということで書いて見ましょう。  それはネイティブ・インディオの間で、「白い人」と呼ばれる人間が預言をして 歩き、様々な科学や芸術を伝えやがてどこかへ去って行ったという伝承が有るとい う事です。  彼は隣人を愛し、そして人を傷つけることをしないようにと伝え、そしてやがて 再びこの地に戻って来ると言って何処かに去ったという事です。これはインディア ンの間では救世主伝承のように語り継がれ、そしてスペイン人がこの地に訪れた時 に不幸を招く結果になりました。それは彼らが本当は略奪者であったのに気付かず に、この白い人の再来だと思って来訪を祝福してしまったために民族を滅ぼされて しまう結果を招いてしまったからです。  最もこれは外国の話ですので、あまり詳しいことは解りません。  日本では「白」というと思い出すのはせいぜい、源氏の旗色くらいなものですか。  対照が「赤」の平家。白地に赤の旗色は日本の国旗、まそんなくらいなものでし て(^^ゞ  ではこの辺で失礼します。でわでわ。 桂 桂(JBH00712) 745/746 KFR02037 ひょうたん RE:白い人間 ( 9) 96/01/28 07:07 742へのコメント 割り込みで失礼します。(^^;) お隣の国だけではなく、「白」は日本でも太古より尊ばれていたようです。 古事記の中に、豊玉姫が火遠理の命に宛てた歌があります。 『赤玉は緒さへ光れど、白玉の君が装いし尊くありけり』 「赤」は「明るい」に通じ、古代人が好んだ色でもありますが、ここではそれ に比較して「白」を「尊い」と捉え、かつ、その上位にさえ置いております。 赤=明るいという感覚的な信仰とともに、白=清いもしくは高貴というような 精神的な信仰が、既にこの頃には生じていたのでしょう。「白=尊い」という 信仰は、莫然とですが、その後の倭建命の白鳥伝説にまで引き継がれているよ うな気がしております。                             ひょうたん 743/746 JBH00712 桂 桂 安倍清明伝説 ( 9) 96/01/28 01:13 コメント数:1  最近の伝奇ブームに則ったせいか、巷で陰陽道なる言葉が何かと話題に上ることも 多い。これはコミックや小説での話であるが。  火付け役は恐らく荒俣宏の「帝都物語」だと思う。陰陽道を駆使して帝都破壊を目 論む悪の化身・加藤保憲と、明治・大正・昭和の3代を東京と共に生きつづける人達 の伝奇ストーリィとして一躍有名になった小説だ。中でも日本史の影の部分として、 長らく忘れられていた陰陽道・安倍清明についてスポットを当てた点については実に 面白かった。  安倍清明は平安期に生まれた人物で、村上天皇の時代に生きたといわれる。詳しい 年号についてはまた後程調べる事にしよう。  彼の母親は実は狐で、人間と結婚したのだが後に正体がばれて泣く泣く自然へと返 っ ていったというエピソードがある。  これは謡曲「信太妻」という形で語り継がれるほど有名になったものだ。 「恋しくば、訪ねてきてみよ、和泉なる信太の森のうらみ葛の葉」  正体がばれた母狐は清明に真珠のような珠を残し、母乳の代わりにそれをによって 子供を育てよと言い残して去って行った。  清明は狐を母に持ったせいか、幼い時より獣の言葉を理解し超能力的なものを発揮 することが出来る得意な力を有していた。  彼の名が轟き渡るのは、当時陰陽博士として権力を誇っていた芦屋道満との術合戦 においてだ。それは安倍清明の名が京の都に響き渡るにつれて、嫉妬と自己の立場が 危ういと思えた芦屋道満が彼と陰陽道の魔術合戦でどちらが本当の「天下一の陰陽博 士か」と挑戦したことである。  この結果は清明の勝利であったが後に道満はこの戦いに遺恨を持ち、清明の父親を 暗殺してしまう。これに憤慨した清明は持てる力を出し切って父親の魂と肉体を生前 同様に戻し、且つ芦屋道満に報復し、見事「天下一陰陽博士」としてその名を轟かす というものだ。  これは巷間語り継がれているものであり、現在でも京都は一乗寺戻橋の付近に陰陽 道の名残を残す「清明神社」というのが建立されている。  この清明伝説に関するエピソードだが、これを一見すると清明は善であり、道満は 悪であるような感じで語られている。しかしながら本当にそうであるかどうかは、も はや伝説である以上調べようが無い。  清明の母は狐で、去り際に真珠のような珠を残した。  これの意味するところは、清明は「水」に縁が有る存在だという事だ。  狐というのは民俗学上、犬・竜と同一のラインに解釈される。水辺を守る、農耕神 として意味合するところが強い。稲荷=狐は元々は農耕を司り食物をもたらし守護す る存在であるから、同時にそれは水の存在が欠かせない。  もう一つの「珠」であるが、これは竜神が手に持つものであり古来より力の象徴と してたびたびモチーフ化されることが多い(日本の三種の神器など)。更に智慧をも 意味する。  してみれば、清明とは確たるバックボーンがあって陰陽道を修得した存在という、 穿った見方も出来る訳だ。  京の都にあっては芦屋道満との戦いは単に陰陽博士としての地位と名誉を守るだけ にあらず、彼ら二人の背後にいる一族の存亡を掛けた戦いであったかもしれない。  尚余談だが、陰陽道ではペンタグラム(この図形→☆)のことを「ドーマンセーマ ン」と呼ぶそうだ。芦屋道満と安倍清明にちなんだものらしい。  この起源は海にいる刺刺の「ウニ」からの意匠であり、「犬」という漢字から図形 化されたものであるという。 桂 桂(JBH00712) 746/746 KFR02037 ひょうたん RE:安倍清明伝説 ( 9) 96/01/28 07:09 743へのコメント 安倍清明の話によって、先の豊玉姫の歌がもう少しはっきりしてきました。 清明の母と同様、豊玉姫も出産にあったて鰐の正体を顕し、その姿を恥じて 竜宮に帰ってしまうのですが、残した子供を養育する為に、自分の代わりに 妹の玉依姫を遣わします。その時、火遠理の命に宛てた歌が「赤玉は…」の 歌なのです。おそらく「妹の…」というのは辻褄合わせで、豊玉姫は自分の 分身を送ったのであり、どうやらそれは白玉=真珠だった様な気がします。 真珠を身につけた人が尊いのは、単にカッコイィ!というだけではなく、そ の守護力を得た(授けられた)貴人だったからなのでしょう。 桂桂さんが、以前あげられていた藤原不比人のように、竜宮の宝珠を得て、 そのマジカルな力で、すていたすに就いたという伝説があります。ここでも 火遠理の命は、赤い天孫「火」族の地位の上に、竜宮の白い「真珠」の守護 力を身につけて、尊い指導者としての地位を確固たるものとしたのでしょう。 あっ、真珠と言えば‥‥ っと、これ以降は予言村ネタかな? P.S.清明が育った安倍の杜は、阿倍野として今では大阪の繁華街に。玉出の 地も近く、ひょっとしたら天満、生玉などと共に、関西AMA族との拠点の 一つだったのかも知れませんねぇ…                            ひょうたん 744/746 NBB01420 SUKE 日本式ピラミッド ( 9) 96/01/28 02:47 740へのコメント #740 維/YUIさん、その漢字で当たっているようです(^^;) 古事記神代巻に伊弉諾尊と伊弉冉尊がオノコロ島に天下り「天の御柱を見立て て八尋殿を見立て」たとあるようですから。 この「やひろどの」と言う言い方は、立地条件と関わっているようです。日本 式ピラミッドと呼ばれる遺構について、ここで少しまとめてみたいと思います。 ============================= 【日本式ピラミッド】 日本各地で発見されている山岳巨石遺構と、それを含む山自体および副山(拝 殿山)を総称して「日本式ピラミッド」と呼ばれる。 昭和9年に酒井勝軍が広島県比婆郡の葦嶽山を発見して以来、東北,飛騨,大 和,瀬戸内の各地方を中心に数十基発見されている。 史料には「あめとつちひらみつと」の記述が残っており、古文献によっては「 やひろどの」とも記されている。土地の良し悪しを称する「イヤシロチ(良) 」「ケカレチ(悪)」と言う言葉があるが、日本式ピラミッドの立地条件がイ ヤシロチと関係していると見られ、イヤシロチに建てられたものと言うことで 「イヤヒロドノ」と呼ばれ、これが「やひろどの=八尋殿」に転訛したものと みられる。 (イヤシロチの「いやしろ」は「おやしろ」とも読める) 日本式ピラミッドの特徴的な条件 1.本殿(本山)は整然とした三角形の山であり、全山切石で構成されている必  要はなく、自然山、加工山であっても良い。 2.拝殿山があること。  拝殿山は本山と相対しそれを遥拝する山で、本山より低い。 3.太陽石と磐境(いわさか)があること。  太陽石とは、本山山頂周辺にある球形の石で、磐境とは太陽石を中心に一重  または二重の配置された列石のこと。配置の方式には種類があるが、石はど  れも巨石遺構の類の大きさである。 4.鏡石,方位石,机石があること。いずれも拝殿山にあり、太陽光を反射する  平面石を鏡石と呼び、方位を記す石を方位石と呼ぶ。机石はいわばドルメン  にあたる。 ============================= イヤシロチとかケカレチとか言うのは、「カタカムナ」の原理から知られた話 らしいです。ちょっと原典が分からなくて恐縮なんですが、カタカムナの一部 で 「よもの たかみ を むすぶは いやしろち  よもの ひくみ を むすぶは けがれちなり」(よも=四方) と言われるところがあるそうです。(どなたかご存じですか?) 要するに地形が高く凸状になっている部分を結んで「高位線」とし、逆に低く 凹状になっている部分を結んで「低位線」として、これら高位線同志が交差す る場所をイヤシロチ、低位線同志が交差する場所をケカレチと呼ぶらしいです。 (ケカレチなのかケガレチなのかはっきりしませんが、「汚れ地」と言う意味 では汚れ地でしょうね(^^;)) で、このイヤシロチと言うのは土味が良いと言われ、田畑作物は良好、畜舎の 肥育は良し、住人も長寿が多いなど、良いこと尽くめでして、古い社は全てイ ヤシロチに建てられていると言う話もあります。 まぁ気候などは地形効果があるのでしょうから、日本式ピラミッドとは地形効 果を定常化させ、更に社や巨石遺構によって地形効果を充分行き渡らせるよう にした計画都市のための設備ではなかったかと言われるわけです。 これの欧州版がレイライン、中国番が竜脈なんでしょう。 ところで、宴会場で八尋殿と書くのはどうしてなんでしょうね(^^;)                          (^^)…☆ッテナモンダ Suke. - FARION MES(11):狼を生きる  ★ 平井和正の著作から 96/01/28 - 01959/01959 JBH00712 桂 桂 「ウルフガイ」が終わってから (11) 96/01/28 00:27 ラスト・ウルフガイ「犬神 明」が終了してから久しい。 中々平井氏の新作も出て来ないし、ボヘミアン.STもとっくの昔に終わってし まって久しい。 寂しぃなぁっと〜(^^ゞ 誰か平井作品の情報に関するものがあったら書いて下さいね(^^) 最近書店に行かないものだから、あまり情報が入って来ないのであった(^^ゞポリポリ 桂 桂(JBH00712) - FARION MES(14):預言解読村  ★ 預言・予言は何を語るか 96/01/28 - 03604/03604 PAG03134 はな RE:「炎で書いた物語」第三章、 (14) 96/01/28 11:11 03599へのコメント SOUND さん  こんにちは。(^^)  『赤い横線3本の中央に直角に交わる群青の線1本‥浅黄色の裏地‥』  このハローは、わたしはカバラにおける「生命の樹」で解いてみようと 思っています。  生命の樹は横線が3本あって、中央に直角に交わる縦1本の線がありま す。次の発言で、生命の樹について触れてみます。                       はな - FARION MES(15):マホロバ誕生 ★ 大和魂復活のために 96/01/28 - 00482/00483 KHC01313 まるにちょん RE:日月神示 言乃葉(悪の仕組) (15) 96/01/28 01:56 00477へのコメント  #477 KAZE さん、どうもです。  この頃、寒波がぶり返してきてめちゃ寒いですね。  「父性」についてのお考え興味深く読ませてもらいました。  僕の持っている「父性」のイメージと随分ちがうんだなぁって思っています。  そもそも、「父性」は目に見えるようなものではなくって、太陽が黙って燦 々と輝いている、そんなものだと思っています。  おてんとう様といいますが、天の父(とう)さんとも言えて、「父性」とは 太陽のように、肌(肉体)で接触することはないけれども、力強く見守ってい て、しかも「光」を投げかけているようなものではないでしょうか。   僕のイメージでは、「父性」は「霊性」を表し、「母性」は「肉体性」を 表しているように観ています。これは優劣の問題ではなく、性格上の違いと捉 えています。人間が成長するにはどちらも必要です。  KAZEさんが指摘するように、武家社会では、「父性」は制度によって権威づ けられ、かくあるべしみたいなものに成っていたと思います。  でも、ほんとうの「父性」は規定されたものではなく、子供に「背中」でみ せるもののように思えます。  気が付くか気が付かないかは子供次第なのではないでしょうか。  母との接触時間がが多く、肌と肌の接触を濃密に持つからそちらに目を奪わ れやすいのだと思います。  おとぎ話の例は、グレートマザー的存在を克服するという事には、頷けます。  濃密な母子関係ならばこそ、子供が母親に対する「依存」を克服する必要が あるということでしょうね。  でもね、ちょっと疑問があるんですけど、日本のおとぎ話には、母と子しか いないのではなく、母も父もあまり出てこないんじゃないかと思います。  子供が成長していく代表的なおとぎ話である一寸法師や桃太郎には、爺さん と婆さんしかでてこない。父も母もいないんですね。  で直感的で思いついたことは、どちらにも「鬼」が出てくるけども、実はこ の「鬼」のもつ権威や荒々しいまでの力強さが「父性」ではないかと。 「鬼」を倒すことで「鬼」から「父性」を獲得するのではないかと思いました。               ☆ ☆ ☆ >> 子どもがその場にいなくても、一度「お父さん」「お母さん」になったら、 >> 自分たちも「子ども」の視点で関係づけられてしまうことが多いですよね。  仰るように、これは気を付けないといけないと思います。  視点が固定化し、集団の中での位置に固定化されることで、「個」という視 点を失っては、元も個もないも無いような気がします。  「個」と「集団(全体)」との位置関係は、千差万別でその場その場のシチュ エーションで変化してもおかしくないし、変化しなければ「個」を固定化してし まって自由さも柔軟さもなくなるような気がします。           ☆ ☆ ☆  霊学的観点からの解読についての説明ありがとうございます。  ちょっと難しくてわかりにくかったんですが(^^;、 >>「では、日月神示でこう言われていることは、これこれこういうビジョンにおいて >> こういう意味をもっているのだから、わたしはこう自らを方向づけよう!」 >> そんな感じで、知情意すべてにおいて総合的に理解するということです。 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ これは参考にしたいですね。(^_^) これをするには、明確な自分の方向性を持つこと、過去から未来にわたる視 野を持つことが要求されますね。今の僕には正直手に負えないですが、一に練 習、二に練習ですね。(^^; >> しかし、現に、日月神示の解説者がいらっしゃって、 >> いろいろ自分が権威であるかのような本もたくさんだしてますけど、 >> けっこう「取り違え」しているような気がしてなりません^^;。 >> 教条的に受け取ったかと思うと、ある部分では、とらわれてはならないとばかり >> かってな経済学理論などを展開したりしてます。 >> ほとんど「神国日本」というような「民族主義」的色彩を強め >> 日本を特権化しながら、ね。 なはは(^^;、概ねどんな人かは察しが尽きますが…(^^; 日月神示は、自分たち「腹に入れて」糧にするもので、自分の理論の正しさ を補強したり、それを自己の権威付けに利用したりするものじゃありません。  おっとっと、自戒しないと僕もはまってしまいそうですね。 >> こういう観点もふくめて批判的な態度をもちながらも、 >> 自分の中に流れている日本の血と縁に対して、 >> 誇りをもちたいものだと思うのです。 その意見に賛成。 とらわれると狂いますから(^^;だから教条持ちは凶状持ちだと。 では、また。                   まるにちょん、○ゝ 00483/00483 KHC01313 まるにちょん RE:満員電車での事(ぼやきでおます(^^;) (15) 96/01/28 01:57 00478へのコメント  #478 諏訪みのる さん  どうも、お久しぶりです。(^_^) >> でましたぁ、まるにちょんさんの「電車シリーズ」ですね。(^^) なはは、シリーズ化と言う訳でもないんですけど、(^^; 電車の中をきょろきょろ見回しているんで、いつか痴漢に間違われてしまう かも…(^^; >> どうでしょう、「むっつり表情で無関心を装う」っていうのは、 >> 「照れくさい」ってことの裏返しの面も 幾らかあるんじゃないでしょうか。 >> 数少ない海外旅行での経験でも、似たような状況を目にしたことがありますが、 >> 照れ屋さんの多い我国では、時代如何に拘わらず、 >> どこでも遭遇しそうなシチュエーションのように思いますが…。 >> ほんとは関心いっぱいなんだけど、あえて面には表さない。 >> とても日本人的(笑)だと思いませんか?ウフフ 言われてみれば、そうかも知れませんね。 う〜ん、無関心の振りをするのと、本当に無関心であるのとは、表面上同じ に見えたとしても、内容が全然違ってきますよね。  無関心の振りをしているなら、何かのときはさっと動けるものだと思います が、全く無関心ばかりだと空恐ろしいですね(^^;。  誰がどうなってようと我感せずでは、非常に冷えた社会だと思います。 >> だれもがそう思っているハズですから、 >> 自分が反対の立場に置かれた時には、普通なら気を付けると思うのですが、 >> それができないということは、結局 自分本位の我が儘としか言い様が無いと >> 思います。 >> 自分のいる(確保した)位置を動きたくない…とかね。(^^;) そうですね。そうすると我良しであることと、無関心であることは関係がある と思います。  我良しは、意図的に無関心であろうとするのだと思います。  そのうち本当に無関心になってしまうのではないでしょうか。  思い出したんですけど、痴漢に被害にあった女性からの話では、助けを求めて いるのもかかわらず、誰も知らんぷりだったそうです。別の人からこういった事 はおうおうにしてあるんだと聴きました。  痴漢行為を放置することは、「恥ずかしがりやさん」では済まされないですよ ね。つまり、かかわり合いになりたくない、痴漢行為を注意することで何らかの 事件に巻き込まれるのがうっとうしいと言うことでしょう。  さらに、注意するために自分で動くこと自体が疎ましいんじゃないでしょうか。  自分で能動的に動かないことは、なんだか「大人」ではないなぁと思います。 >> 体つきは大人でも精神はガキ(正に餓鬼そのもの)のまま >> …っていう大人が昨今多いと聞きますから、 >> そうした現われなんじゃないかなと思います。 >>(中には、どついたろか…って思うような小生意気なガキもいますが。^^;)イカンイカン >> ) うんうん、大きく頷いていたりして(^^;特に括弧の中に。 >> この「たった一言」くらいの配慮は していただきたいと思います。 >> これこそ礼儀の問題ですよね。 なんでもそうなんですが、「たった一言」が人の気持ちを和ませたり、怒ら せたりしますよね。  この「たった一言」を大切にすることが、人間関係を円滑にする秘訣なのか なと思う、今日この頃です。 >> 多分に個人個人の性格によるところが多いのではないでしょうか。 個人個人の性格もさることながら、親の躾の問題もあるんだと思います。 精神的ガキの大人に育てられた子供であればそれも仕方ないかなぁなんて思 ってしまいますが(^^; >> 私も“気い遣いい”の性分であるにもかかわらず、 >> 人と接する仕事を生業としているのですが、 >> その割には、人に対するストレスを感じることはあまり無いようです。(^^;) >> もしかしたら、気を遣っているつもりが、 >> 実は気など遣っていないのかも…。(^^)コ、コワイ 気遣いが、意識せずにできているんじゃないでしょうか? 気遣いの達人って感じです。 気遣いも練習次第で、身について、心の篭もった人間関係を作ることができ ると思います。  では、また。                   まるにちょん、○ゝ - FARION MES(16):■特設会議室 ■ シルバーバーチを語る 96/01/28 - 294/299 QZD02307 ジョリー RE^2:治療家の金銭授受について (16) 96/01/27 19:05 282へのコメント コメント数:1 みれ さん、こんにちは。 > 私は心霊治療にせよ、神霊の通訳( チャネラー)にせよ、人間以外の大いなると >ころからの情報を他の方々に生かして頂くのであれば、そこに金銭授受があ >ってはならないと考える者です。 ううむ、みれさんのそういったストイックな姿勢というのは、見た目の  きらびやかさみたいなものとは、かけ離れていると思うのだけれども、  やはり、目には見えない何かを、守り続けているようにも思えます。  たとえば、モデルさんが、そのスタイルを保つためには、食事制限とい  う、目に見えない部分での痩せ我慢の努力が、必要になるのだけれど、  しかし、それには、後にその見返りとしての報酬があるわけですよね。  みれさんが、その姿勢を続ける限り、おそらく金銭的な報酬というのは  得ることはできないのではと思うけど、その見返りに「高貴さ」が手に  入るのではないかと思います。  物物交換の時代には、人に贈り物をしたい、何かをしてあげたいという  「想い」は、純粋な交換媒体となり得たわけなのだけれど、現代では、  何でもお金に換算するから、そこで、色々な問題が生まれてくるのだと  思います。「なんでも鑑定団」という番組が流行っていますが、現代人  の金銭的な価値観による決め方というのは、もうここまできてしまった  のかと、あきれるばかりです(^^;)。  愛情は信用できないけれど、お金に換算すれば納得できるというのが、  現代的な感覚のありかたになっちゃってるんですよね。コマッタモンダ。  とにかく、みれさんのそのような努力というのは、立派だと思います。  とても、スマートでビューティフルです。オー、ワンダフル!  (もっと、露骨に迫った方がいいだろうか(^-^;)>Paper Birchさん)           ジョリー 298/299 GBB03425 Paper Birch こらこら(^_^;) (16) 96/01/28 01:05 294へのコメント ジョリーさん、どうも。 | とても、スマートでビューティフルです。オー、ワンダフル! | | (もっと、露骨に迫った方がいいだろうか(^-^;)>Paper Birchさん) お〜い。ひとこと多いぞ〜。(^^;;;; △▼△ Paper Birch △▼△ 297/299 GBB03425 Paper Birch 業務連絡&重大発表 (16) 96/01/28 01:05 みなさん、こんにちは。  ここ数日、発言数が多いこの会議室。コメントが付けきれなくて、議長とし ては嬉しい悲鳴をあげている今日この頃です(^^)。で、コメントしなければい けない発言が溜まっているのに恐縮なんですが、明日の夜から2月1日まで、 わたくし、スキーに行ってしまいます(^_^;ゞ。 更にレスが遅れますが、コメ ントすべき御発言には、必ずコメントするつもりです。帰ってくるまで、お待 ち下さい(_ _)ペコリ  しかし、「え? この会議室って1月いっぱいで終わりじゃないの?」と思 った方も多いかも知れませんね(^^)。ここで、重大発表です。  11月1日の開設以来、3ヶ月の間ご愛顧いただいたこの会議室ですが、皆 様のおかげで、常設会議室への昇格が決まりました(^^)パチパチパチ  会議室のタイトルとか、スキー場で考えてきます(^^)。皆さんも、良いアイ ディアがあったら、この会議室上で提案して下さいね。たとえば、こんな感じ でどうかなと思っています。 『心霊学研究所★ シルバーバーチを語る』  一応、考えていただく条件としては、頭のほう(心霊〜の部分)は全角6文 字以内、後ろの方(シルバー〜の部分)は全角11文字以内です。  あと、みれさんからの要望として、霊とか霊的という言葉が入っていると有 り難いということがありました。……と、言われて見てみると、たしかにFARION の会議室には「霊」という字を冠している会議室が一つも無いんですね。ちょ っと驚きですよね。これはいけません(^^)。ですから、なるべく「霊」という 文字を入れる方向で考えて下さい。  それと、やはり「シルバーバーチ」の名前は外せません。しかし、シルバー バーチだけに限定せず、その他の霊的事柄全般を扱いたいと思っていますし、 「を語る」の部分は、要再考かなと思います。とりあえず、今のところ思いつ いたのを、いくつか出しておきます。 (それと、できれば半角カナは使いたくないです) 心霊学研究所★ シルバーバーチと共に 心霊学研究室★ シルバーバーチを基準に       ★ シルバーバーチを規範に       ★ シルバーバーチを中心に  ううむ。発想が貧困なのか、似たようなのしか思い浮かびません。なにか良 いアイディアありませんか? (この中ではこれが良いというご意見もお願いします) △▼△ Paper Birch △▼△ - FARION MES(18):武道とは?  ★ 自分に勝つ! 96/01/28 - 02856/02856 HGB02122 あもり RE:第2回テーマRT概要 (18) 96/01/27 22:03 02855へのコメント  関連用語....国語辞典から。  実は、「怖い」が本来の表記で、「恐ろしい」も口語的表現と記載されて  います。  「恐れる」    恐ろしいという状態でいること  「恐ろしい」    それに近づくと無事に済みそうにないという感じ。将来が心配    される状態。  まあ、一般的な説明だと思いますが、面白ことといえば、まだ自分の身に  起こってない事に対して、「怖い」ということを感じると説明にあります。  「恐れ入った奴だ」というのも、自分の予期した以上に能力があるという  ので驚いているという表現になっています。  変わったところでは、「〜というものは恐ろしいもので....」という用語  説明で、「不可能を可能ならしめる不思議な力」という説明がありました。  残念ながら、畏敬の念を表す筈の「畏れ」については言及していませんで  した。                      HGB0212 あもり - FARION MES(19):世も末ばなし ★ ぶっ飛び話・罰当たり話 96/01/28 - 797/797 QZY01267 猫の手 探求の時代 (19) 96/01/27 22:12  ある数学者はこの世界は  この世界は何らかの計算式で顕されていると考えて、  数学の世界にのめり込んでいった。    ある物理学者は  ものの理を探求することで  この世界がどのようにして出来てるか明らかになると考えて  物理の世界にのめり込んでいった。    ある言語学者は  この世界がある言語で構成されてると考えて  より整合された言語を生み出すことにのめり込んでいった。  そしてまた同様に、  あるひとりの探求者が、  瞑想し続けることで  この世界がどうやって出来てるか  探求していった。    海の向こうに何があるのか  航海に出て行った  かつての誰かも    望遠鏡を覗いてる  今の誰かも  みんなみんな探求者。  今その歴史の幕が降りようとしてる。  探求の時代が終わろうとしてる。    探求することは  大切だった。  探求することは  必要だった。  無駄なように見えたとしても  探求することが  必要だった。    そして今、  総てが明らかにされようとしてる。  そして今、  総てが見えてくる。  そう、  その時が今  来ようとしてる。    生活の場としての  この世界の限界と共に  探求の時代が終わる。  閉じられた世界が終わる。    やっていることが途中に見えても  まだやり尽くしたと思えてなくても  この時代は終わってしまう。    まだ見てたい夢の途中でも  目覚めてしまうのと同様に。  まだ生きていたいと思っていても  息が事切れて昇天するのと同様に。  この世界も幕を閉じるでしょう。    これからは今までのような  再生の仕方は出来ないから、  死後の世界、  アストラルの世界も変わらざるを得ない。  もしかしたら、  アストラルの世界もなくなってしまう?  もう死と再生を繰り返す  必要もなくなってしまうから  三次元に縛られた  地球がなくなることで  三次元に縛られている  アストラルの世界も  なくなってしまう。    そして、  夢から寝覚めた朝のように  生が終わって肉体を抜け出したときのように  気づくでしょう。  総てが夢だったことを。    そう、  だから、  今は執着してても良いんだよ。    そう、  だから、  何もかもそのままで良いんだよ。    でも、  だけど、  今のこの世界は  当分しばらく味わえなくなってしまうから。  本当にやりたいこと  やり尽くし、  本当に求めてること  求め尽くし、  この現実を生き尽くすこと。    私は私の夢を描いて  私は私を生き続け、  最後の一瞬までも  迷いつつ、  悩みつつ、  ああでもない、  こうでもないと考えつつ  私は私を生き続けるでしょう。  この世界の誰に私がなることになったとしても  その私が幸せで居られること願いつつ。    きっとそういう私も  そのときが来たなら、  そんな必要なかったことを気づくでしょう。  きっとこんな私も  そのときが来たなら、  総てを受け入れ  総てを赦すこと出来るでしょう。    どうせ、  誰も彼も  何もかもが  宇宙の根元に戻っていくのだから。       ** QZY01267/『猫の手』 <96/01/27 10:17:19> **