「ええ、でも皆さんが柴を持って来てくれましたから」と凍える人 - FARION MES( 1):相 談 室  ◆ パソコン&通信の話題 96/02/20 - 00360/00371 SDI00635 みれ RE:RE^2:ううむ ( 1) 96/02/19 16:31 00341へのコメント  #00341 ウルヴィー さん #00342 アマデウスさん  パソコンの近くに全てがあるという環境も捨て難いですね(笑)  私のパソコンにもビデオキャプチャ・ボードついていたんですが、 この間ドラゴンチップ搭載のグラフィックアクセラレータボードを つけたら、NECのビデオキャプチャ・ボードは使えなくなってし まったのでした(;。;)エーン  でもグラフィックアクセラレータ入れたら、やっぱ処理が速いの で満足はしているんですが、このビデオキャプチャボードを利用す る方法は無いものかと思案中です(私が思案しても何も始まらない のではありますが(^^;))  WINでCDを聴きながら文章をまとめるというのは出来るんで すけどRTは…(-_-;)   TV見ながらRT出来るし、CD聴きながら巡回できる(^_^)ムフフ、 画面も可愛いし…とか思ってキャンビーちゃん買ったのだけど、今 やキャンビーちゃんとは名ばかりで、中身はごっそり変わるは画面 も普通のウインドウズ画面ということに…(^^;)  きゃあきゃあ可愛いわっっ〜というのは飽きるんだという勉強に なりましただ(^O^;) ・:*:・みれ・:・。,★ 00369/00371 HGC02325 ガッチャ RE:ううむ ( 1) 96/02/20 12:39 00357へのコメント  #00357 優位 さん    | データファイルレベルではエアクラ→Nifterm 変換ができるソフトがありま  | すね。僕はこれをつかってエアクラやめました(^^;)     それは何処にある何というソフトなのか教えて下さいな。    | RTerとしてはCAが無いのが少々残念ですが、そこらへんは今の所秀ター  | ム+おおにCAなどで対応してる方が多いようですね。     おおにCAってどういうソフトですか(って言っても、チャット用とは推測  しているんだけど、DOSのCAと似ているとかそういう話しが聞きたいのでし  た)。                              HGC02325 ガッチャ 00362/00371 JCF02051 めのう RE^4:ううむ ( 1) 96/02/19 22:50 00353へのコメント コメント数:1  #353 ガッチャさん 》95/12/19 天使は燭台を飾り机の上に置いた…「林檎は何処に実るのか?」  このHMがとても気になる私はMacユーザー....。            シャープなんていかがでしょう ◆◆ めのう ◆◆ 00370/00371 HGC02325 ガッチャ RE:RE^4:ううむ ( 1) 96/02/20 12:39 00362へのコメント  #00362 めのう さん、#00359 優位 さん     う〜ん、バンダイとシャープかぁ。     確か Centris を作っていたのはソニーだったような話しを、以前聞いたよう  な気がするので、ソニーかなと思ったんですが〜    |》95/12/19 天使は燭台を飾り机の上に置いた…「林檎は何処に実るのか?」  |  | このHMがとても気になる私はMacユーザー....。     ここに実りまっせ〜、って?(^^;)     人の中に実る、という答では違うなと。人と人の間に実る、いや、人と人の  組織なきネットワークがあって実るという感じかな。                              HGC02325 ガッチャ 00367/00371 JBH01750 著美 近くのミラーより遠くのサイト ( 1) 96/02/20 02:41  ハロー>ALL  インターネット時代を迎えると、こういう事態も起こるのだなっ、という 例を一つ。  子細あって、とある部署に些細なトラブル。そのトラブルは簡単に解決。 そのときなぜか、「Netscapeも、この際、ヴァージョンを更新しよう!!」と いう話が!! 要するに、NetscapeNavigatorが、英語版の他に、仏語・独語・ 日本語のベータ版をリリースしたのを、だれか聞きつけていたわけね…(^_^;)  つーわけで、かくいうこの私が、Netscapeの日本語ベータ版を探しに、文字 通り、「ネット大海の大海原に!! 」 〜(^^〜)(〜^^)〜 ヘニョーヘニョー  国内の私が知っている限りの主要なミラーサイトには、じぇっんじぇっん、 ちゅながりません…(T-T)  こうなれば、捨て身戦法。この著美に失うものは、何一つない!! FARIONの ためには、昼休み「破産」で、ちゃう、「はさん」で、思い切って、Netscape に総攻撃をかけたのぢゃ!!(以下、著美が戦った、NetscapeのFTPサーバの例)  ftp://ftp20.netscape.com/(以下、結構深いディレクトリ…)  あっ、何これ。あっさりつながったじゃん。あれれ、Mac版も、Windows版も、 それにUNIX版(←これだけは、さすがに畏れ多くてダウンロードできん...(^-^)) も取り放題!!  通信条件が、たまたま良かったのかもしれませんが、国内のミラーサイトに アクセスするよりも、海外のホンマモン(?!)のサイトにアクセスするほうが、 はるかに効率が良かったです...(^-^)  つーこってで、Mac、98、DOS/Vなどの、私の支配下(?)にあるパソコンは、 皆、これ無事、Netscapeの最新版にグレードアップしたのである(相変わらず、 ベータ版ではあるが…(よーするに、90日の命ってか…(^_^;)ゝ) P.S. 研究用、非商用なら、試用期間を過ぎても「無料」ではありますが…。 - FARION MES( 2):Wellcome All ◆ いこい処*晴れるや亭 96/02/20 - 05739/05739 JCF02051 めのう RE^3:St.Valentine's Day ( 2) 96/02/19 22:50 05735へのコメント  #5735 優位さん  私はチロルチョコ5個をカードに貼りつけて弟に送りました。  届いた日すぐに「オマエの愛情は税込み51円かっ!」と喜びの電話がきま  した。    誕生日が近いのでついでに「Happy Birthday!!」と書いておいたら、  「バレンタインはともかく、誕生日もこれかよ」と涙声になっていました。  いい姉だなぁ〜、私(^ー^)               送料のほうが高くついた ◆◆ めのう ◆◆ - FARION MES( 4):オ   フ ◆ 出会いふれあいトーク 96/02/20 - 01204/01206 SDI00635 みれ RE:地上見聞録 ( 4) 96/02/19 16:31 01200へのコメント  #01200 満天星 さん  わはは、どもども、その節はお世話に…(笑)  シムアース、早速トライしているんですが…短気な私は何度も 神業のリセットをしてしまう(^O^;)  あのゲームは短気な人には向かないのでは(笑)  でも、なんだか知らない内に昆虫が文明を持ってしまって(^^;)  ずうっと画面を見ていないでいいので仕事の合間に様子を見て、 また仕事に戻るという技も使えるというのは利点ですね。  今度はどっか別のとこでオフしましょうかね。  どんなとこがいいかな〜(^_^) ・:*:・みれ・:・。,★ - FARION MES( 6):ハロー・メッセージ ★ 今日のハロー・メッセージから 96/02/20 - 00689/00691 GGA02514 KAZE RE:人と民 ( 6) 96/02/19 17:50 00677へのコメント しまうまさん、どうも。 》 焚き火に参加する、ということは、火に当たって暖まると同時に、火を絶や 》さないために柴を持ち寄らなければならない。“持ち寄らなければならない” 》といっても、それが義務である、ということではなくて、あくまで「火を絶や 》したくない」という内的な動機がある、ということが前提になるんでしょうね。 そうですね、柴を持ち寄るのが最低条件でしょう。 わかりやすくいえば、人の褌で相撲をとっても、アホなだけだということ^^;。 しかし、そこでさらに基本的なことが必要になるのだと思います。 それは、「では、何のために柴を持ち寄るのか」、 「なぜ、焚き火に参加するのか」というモチベーションです。 焚き火に参加するということは、焚き火に参加するために参加するのではなく、 そこでもっと根源的な各自のテーマがなければならないということです。 そうでなければ、焚き火好きの集まりに過ぎなくなってしまうんですよね。 ひょっとしたら天使はこう焚き火の民に問いかけるかもしれません。   あななたちは、いったい何のために焚き火をしているか、と問うた。    とか、もしくは      さあ、ずいぶん暖まってきたが、あなたたちはこれからどうしようというのか 各自の柴を持ち寄り、それをくべるというのは、ひとつの手段ではあるのですが、 それそのものが目的ではないということだと思うのです。 そうでなければ、焚き火の同好者が集まって、 「楽しかったね。また集まろうね。」っていうことで終わってしまうからです。 もちろん、各自柴を燃やし暖まることで、 それぞれの自覚のようなものは高まりまるでしょうし、 暖まり合うことで、参加者相互のネットワークは広がりますが、 そこにそれぞれの参加者ならではのテーマの追求がないとしたら、 その焚き火の民はただの「真摯で真面目な集団」でしかないですし、 それはほんとうの「自覚」ではないのではないかと思います。 ですから、焚き火に集まれば、そこで話し合われる内容、 またそのことをふまえて各自がその後どういう行動をとっていくか。 そうしたことをも問題にしていく必要があるのではないかと思います。 ま、焚き火で焼き芋を焼くっていう楽しみなんかも、 残しておきたいんですが^^;。 では。 ☆☆☆KAZE☆☆☆ 00690/00691 HGB03731 二木 聡 RE:「凍えた人」 ( 6) 96/02/20 03:04 00686へのコメント しまうま さん  初めまして。 今後とも、宜しくお願い致します。 >>「自分の中に“凍えた人”がいるんだから、他人の中に“凍えた人”が >>かいま見えても、それを指摘する資格は自分にはない」というのがあると思います。 >>僕はすぐにこーゆー論理(言い訳)でもって、人に対する意見を >>飲み込んでしまうので、気をつけなくっちゃなーと思っています。  そうなんですよ。実は私にもそういうところがあるんです。  「指摘しない方が楽だ」という思いも確かにあるんですが  問題なのは「その集団に対する帰属意識のなさ」にあると考えます。  どこか、見限った部分があるからに違いありません。  この意味で人を指摘するのと資格との間に関係は無いと思います。 >>|「凍える人」という存在は >>| >>|この場合、果たして必要なのであろうか。 >>|        不必要なのであろうか。 >> >>えーと、この「必要」「不必要」というのは、誰にとっての「必要」「不必要」 >>なのでしょうか?  何か、ややこしくなってしまって、すいませんでした。  私はRTなどに出ていなかったので今日に至るまでの詳しい経過を知りません。  (ひょっとしたら、この問題(?)は解決済みだったかも・・・)  えっと、一連のHMでは「天使」「凍える民」「凍える人」の3種類の型の  人物が登場しています。  このHMは「凍える人」無しでも充分、成立する筈なのに、  敢えて3番目に登場してきた意味を我々は考えるべきだ。  と、思ったので上述の様な「必要」「不必要」発言となったわけです。  天使=ARION、凍える民=私たち、凍える人=私自身、ならば、  HMは私たちの日常生活を象徴している筈で  凍える人を通して、私自身の生活態度を観る事も可能だと思います。                                    二木  聡 - FARION MES(10):夢鏡/幻紀行 ★ 夢解釈/カスタネダ研 96/02/20 - 01129/01129 SDI00635 みれ 夢でお弁当の段取り(笑) (10) 96/02/20 08:20  今朝、目覚ましが鳴って私は「あれ?」という感じ。  何故ならば、さっきまでお弁当を作っていた…筈なのだから(^O^;)  これが夢だと1分後くらいに気付いて慌てて台所へ。  それが夢の中でお弁当を作っていたので非常に段取りよく作れたと いう訳で、こんな夢なら役立つなぁと(笑)  しかしなぁ…日常の一コマを丹念に見る夢つーのは、何とも夢のな い話なのかも(^^;) ・:*:・みれ・:・。,★ - FARION MES(11):狼を生きる  ★ 平井和正の著作から 96/02/20 - 02014/02015 JBH00712 桂 桂 RE^6:この木何の木気になる木〜 (11) 96/02/19 21:08 02011へのコメント  #02011 SHIBA さん  どもども〜(^^)/  大雪のせいで一時電話回線が使用不可能になって通信が出来なくっていました (ウソ)。  久々の雪を見て童心に帰り、公園ではしゃぎ回りたいなぁとか思っていました よ(^^) でも電車のダイヤが乱れたのだけはいただけなかったなぁ(^^ゞ < ンの際に、この世を浄化する為の役割(つまり使命)を、地球樹の意志により < 臨時に追加(これが特別)されて生まれてきた人のことではないか、などと私 < は考えた訳です。  ふみふみ、そうなると使命を持って生まれた人と言うのは「臨時日雇い人」みた いな感じになるという訳ですね。吉宗の説明は中々ユニークですよ。臨時と言えば、 小説でもそうですよね。  奥吉野の神成り山ツアーに集うのは一握りの大人を除いて皆中学生。それもどうっ て事ないフツーの子供ばかり。それがどうして不思議な山で、不思議な体験をする ことになったのか。  四騎忍も後藤由紀子も、みんな桁外れなおかしさを兼ね備えていますよね。それっ てもしかして世紀末に「臨時」で付け加えられた、現れる事になった理由なのかも しれません。でなきゃあんなにハチャハチャなキャラクターな訳無いものなぁ〜(^^ ゞ <  つまり、極端な話、「宿命」は「避けられない、逃げられない事」であり、 < 「運命」は「避けられる、逃げられる事」という様なイメージです。ただし、 < 「運命」は、「宿命」によってかなり制約はされると思いますが。  ここですね、僕でしたら「宿命」と「運命」とは何ぞやと問われたら、こんな風 に答えたいですね。  「宿命とは何時の日か必ずカタを付けるもの   運命とは自分で切り拓くもの」  言葉によるイメージとかそんな瑣末な事はこの際気にしないで、バサッと言い切っ てしまったのですが(^^; おっと一寸カッコつけちゃったかな?   そりゃやっぱり自分の運命とか宿命に思いを馳せる時っていうのもありますよ。で もそうだなぁ、自分の運命がもし違っていたら、こんな人生を生きられたかもしれな い、あんな風になっていたのかもしれないとか思うよりも、少しでも自分の理想に近 づけられるよう道を切り拓いていった方が前向きだな、とか(*^^*) ポッ  逃げるも逃げないも、初めからどこにも逃げ道何て無いのだものね! 桂 桂(JBH00712) 02015/02015 JBH00712 桂 桂 RE:COMIC ON (11) 96/02/19 21:08 02012へのコメント  #02012 ふぁらんどーる さん  嗚呼(;_;) 現在僕のパソコンはとっても調子が悪くてウインドウはおろか、 フロッピィディスクすらマトモに動かないという状況なのです(・・;)  ナニ、動く平井氏ですって(^^) う〜んどんな顔をしているのか見てみたい けど、この自作ノーメーカー怪しさ一杯のDOS/V機が五体満足になるのは 一体何時の日か〜  ふぁらんどーるさん、情報ありがとうね!(^O^) 桂 桂(JBH00712) - FARION MES(12):精神世界裏表 ★ ニューエイジビジネス を斬る 96/02/20 - 00805/00806 SGK02506 わう RE:無理が通れば道理引っ込む (12) 96/02/20 00:01 00778へのコメント  #00778 一輝 さん こんにちは (^^)/  いやはや、するどい分析、いつも感心します。  『無理が通れば道理が引っ込む』  うーん、現代という時代はまさしくこの連続ですナ。  アメリカなんかの個人主義の先進国は、無理(権利)が通り過ぎちゃって 道理が奥の奥まで引っこんでしまったんでしょうね。人殺しの武器を常備し ないと、夜もオチオチ眠れないなんて世界にしてしまって、あららー。  製品開発するんだって、命がけですよね。アメリカの特許制度の特長とし て、出願されていてもそれが認可になるまでは公開されないんですよね。な のにそいつが認可されると、出願された日にちに遡って適用されるとか言う んだからまいってしまう。  新製品開発して特許申請して、バンバン売れて、ヤッターなんて思ってる と、アメリカの弁護士から、△□の製品はこれこれの特許権を侵害している なんてクレームがついて、賠償額が数億円。 こんなもん、アメリカの特許庁と企業がグルになればいくらでも日本の企業 はエジキになってしまう・・。  おっと、話がそれました。  その、ことわざの本、さっそく買ってきましょうっと。 ==☆☆☆== SGK02506 わう ==☆☆☆== - FARION MES(13):神秘学遊戯団 ★ 限りなき神秘への航海 96/02/20 - 04313/04314 GGA02514 KAZE 与えたものが与えられる (13) 96/02/20 10:48 04305へのコメント ジョリーさん、どうも。 》 問題は、その「みずから発する光」って、あるんだかないんだか、わかり 》 にくいんですよね(^_^;)。 そうですねぇ、わかりにくいですね、確かに^^;。 ぼくなりの考え方で、少し角度を変えていうとしますと、 「与えたものが与えられる」、逆説的にいえば、「与えないものは与えられない」 そういう原則を認識することで、「与える」ということに取り組むこと。 そういうこともいえるのではないかと思います。 もちろん、それを短絡的にとらえるのは慎まなければなりませんが、 「光」というのが「外から与えられる」ととらえているうちは、 実際のところ、それは「借金」以外のなにものでもないのだと思うのです。 ですから、太陽に感謝、食べ物に感謝・・・っていうことを 「借金の利息」として^^;、日々心がけていかなければならないわけです。 でもって、借金の利息を返すのもとっても難しいのですが^^;、 それだけに終始しているのも情けないことなので、 少し違った角度から、この「世界」に参加するほうが楽しいし、 そのほうがずっとこの世に生きてて有意義ではないかなと思います。 時には、何かに投資したりして、またそれが借金になったりするんですが^^;、 ま、それもまたひとつのドラマとして楽しんじゃうような気分(^^)。 》 やっぱり、自分に関わるものごとの、あらゆる面で自分に責任を負わせて 》 いかなくては、「みずから発する光」を感じることはできないし、人生を 》 自分のものとして獲得できないのではないかと思う。 そうなんですよね、責任を負う気概、借金を負う危険性を恐れない気概^^;。 責任があるからこそ、禁治産者(財産を管理する能力が無く、後見人をつけられてい る者)になる可能性を持つからこそ、 自分の人生を自分の人生として生きていうだけのやりがいがあるというか。 そうでないと、自分の人生とはいえないと思うんですよね。 》 宗教を語る場合には、「信じる」って言葉は一見絶対条件であるように、 》 世の中では思われているみたいですけれど、それが、個々の自立を妨げる 》 要因となる場合の方が、僕は多いのではないかと思う。だから、信じては、 》 いけない(^^;)。教義を頑なに守るよりは、自分を伸ばすことを先に考えな 》 いとねぇ。 はい、そういう意味での「信じる」ということは、 みずからをロボットとして宣言することにほかならないわけです。 「信仰」を本来的にとらえるならば、それは責任のとれる自由な個が その低次の本性を克服し、その変容した個が、 世界の進化に寄与しようと意志する、というような、 極めて積極的なものであるはずなんです。 それなのに、ほとんどの「信仰」は、「鰯の頭」^^;。 認識をまるで欠いた、形を変えた御利益の嵐。 そんなのだったら、この世に生まれてきた甲斐がないと思うんですけどねぇ。 》それを、教祖ももっと自覚して考えなければ、いけないと思う 》し、信者も主体的に自分の立場を、考えていかねばならないと思う。ちょ 》っと、暴論かな(^^;)。 いえ、正論です(^^)。 過去の時代的な要請から教祖になった方はあったわけだけど、 現代においては、「教祖」ということそのものがもはや自己矛盾なのだと思います。 そういう存在は百害あって一利なし、だと思うのです。 》 そうですね。自分の中の悪性と善性の所在を、認めることができて、初め 》 て自分を信じることもできるのでしょうね。それには、自分の中に、「悪 》 性」があっても、それを見いだす努力をしなければいけないし、たとえ見 》 いだせたとしても、実際にそれを選択しない努力が必要ですし、いろいろ 》 と難しいところですね。 自分の存在をミクロコスモスとしてとらえるならば、 そこには光と闇の葛藤もあるだろうし、 すべての課題が内なる世界として展開しているといえます。 ですから、内なる戦いを通じて自分の理想に向かって進む気概があってはじめて 世界のなかでの自己実現という方向に向かえるのではないでしょうか。 とっても難しい課題なんですが、 善や悪を外から来るものとしてとらえている限り、 「自分はなぜこうすべきだと意志しているのか、意志しようとしているのか」 ということに対するモチベーションを真に持つことはできないように思います。 つまり、外圧で渋々従うって情けない状況です。 もちろん、実際のところそういうことは日々たくさんあるのですが、 そういう自分をみるとけっこう情けないんですよね^^;。 》 うーむ、要は、素材の味を生かしながら、さまざまな料理に挑戦するとい 》 うことなのでしょうね。 そうですね、そういうことだと思います。 どちらにしても、素材がないと料理のしようがありませんから、 煩悩を滅却するとかいう愚かなことはしないようにしたほうがよさそうです。 煩悩はそれをきちんと料理することが必要であって、 捨ててしまったらもともこもない^^;。 》 しかし、戦争なんかの場合、どんな力の選択肢があるのだろう?(-_-)ウーム。 ぼくにもよくわからないのですが、例えばガンジーとか^^;、 または、もっと根源的な外向政策とか・・・。 それと、戦う相手のことばかりを云々する以前に、 みずからの内なる魔境に対処するということも必要かなと思います。 だって、戦前の日本の国内のあの恐るべき状況というのは、 ただただ外敵のせいにばかりしてはいられないと思うんですよ。 出口王仁三郎さんなんかは、兵隊に徴収された方のはなむけ?に、 「敵方・大勝利」とかいう言葉をお守りにしてたりしたそうですが^^;、 そうとでもいいたいような状況があったはずなんですよね。 》 鳥籠の中の自由ではなく、泥沼の自由ということですね(^^;)。 はい、そういうことです^^;。 食われるなら、食わせてしまえ、ってことでっもあります。 ぼくはそこまでの境地ははるか遠いのですが、 さきの出口王仁三郎はそうだったんです。 この王仁三郎は、ぼくがシュタイナーと同じくらい、 大尊敬している人なんですけど(^^)。 ま、どちらも、ぼくの境地では計り知れない大人物です。 》 古本屋で、1冊百円で売っていたので(^^;)、4冊ほど買ってきました。ところ 》 で、これって、何巻まであるのですか? 何巻あったかなぁ。 8巻くらいあったんじゃないでしょうか。 ま、最初の一冊を読み始めたら、最後まで一気に読みたくなるはずですから、 買ってて損はありません。 竜馬はひたすら痛快で愛すべき人物として描かれているし、 それと同じくらいぼくの気に入っているのが勝海舟です。 ほんとうにいいコンビなんですよね。 では、では(^^)。 ☆☆☆KAZE☆☆☆ - FARION MES(14):預言解読村  ★ 預言・予言は何を語るか 96/02/20 - 03667/03669 HQK00566 SOUND RE:炎で書いた物語」第四章(その3) (14) 96/02/19 17:25 03645へのコメント  「炎で書いた物語」第四章       (ROUTE 66)      「ルート・66」(その3)  世の亭主族にとってあまりうれくない CMがある。 結婚十周年の感謝の印にという「スウィート・テン・ダイアモンド」とか その他色々なバージョンのダイアモンドのCMである。 奥様との団欒の席であのCMが流れるとそしらぬ顔で他の話題に興じながらも、 脇の下に汗を感じた経験がおありだろう。  ぼくも気のせいかいつもより鋭く感じる妻の視線をうまくかわしながら あのCMの最後にDeBeersと出るのを見逃さなかった。  それが世界のダイアモンド供給の全てを一手に牛耳るデビアス社である。 ダイアモンド市場はデビアス社の管理の元に常に一定に保たれて いる。 女性の購買欲、物質欲をあおり男性陣の心胆を寒からしむ存在だ。 この会社に似た名前を「光の黙示録」の中に見つけた。 >><6> 汝等に伝える 傀儡の主たる者の意図せんところを >> やがて訪れる 星降る夜に宵闇山を走り抜け  >>傀儡(クグツ)の掟を知らしめ 聞かしめ  >>我らの名を 地に落としめることを意図せる者こそ  >>いにしえの昔から 我らの敵(カタキ)として  >>この宇宙(ソラ)を牛耳って来た者共  >>その名を デ・ゼビアス・デニアス・アイという      なぜかデビアスに似た響きだ。   物質文明の急先鋒としてデビアス社を捉え、敵呼ばわりしているのかと思って、  そうだ、そうだ、とうなづいた。   しかし、なにかおかしい。しっくり来ない。   いつも妻に計り知れない世話になりながら   まともに感謝の意を表していない自分の 心のやましさで、読み間違えているようだ。    デ・ゼビアス・デニアス・アイというマカ不思議な名の正体を探ってみよう。 ぼくがなにかに名をつけるときこういう名前はちょっと思いつかない。 そこにはなにかが隠されているとしか思えない。  はじめて、この名を見て意味を解こうとしても、 どう手を付ければいいのか方法がわからないに違いない。 幸い前章でわれわれはもう天上の目で暗号の言葉を読む方法を手に入れた。 ここでもそれを適用してみよう。 それではまず、ローマ字に置き換える。 DE ZEBIAS DENIAS AI まださっぱりわからない。天の目で逆さに読んでも イアサイネド サイベズ エド 、日本語としては意味を持たない。 外国語らしい響きだ。ぼくにも解けそうな一番なじみのある英語として考える。 もしそれ以外だったら知らないから手が付けられない。   英語ならアイはIなので、DE ZEBIAS DENIAS I これをを逆にして並べると、 I SAINED SABEZ  ED となって形がついてきた。 何度も発音してみて、瞼の裏に正しい綴りの英語を浮かべる。 I SIGHNED SAVES ED I sighned  saves ed.  とうとう、ここまで到達した。これなら英語として意味が通じる。 どうやらこれが正解のようだ。 Isighned  わたしは署名した。  saves 保護する。蓄える。救う。  ed.は過去につけるedか、 あるいはedted=編集された、悪く言えば改竄された、  または、educated=教育された等。  これらの言葉をまとめて思い浮かぶことを考えよう。  たとえば アメリカの先住民(インディアン)は 開拓者と呼ばれる侵略者たちに土地を奪われた。 かれらは文字を持たなかったが 侵略者たちが書類にサインを強要した。 無理矢理教えたXマークをサインとして認め 保護する、救うなどの名目で 略奪者は土地を奪い蓄える。 そして先住民は教育され独自の言葉や文化を失った。 今は狭いインディアン居住区に押し込まれて暮らす。 その歴史は編集され歪曲され西部劇となった。0000000000000000000000000000000 そんなことはいにしえの昔から、蝦夷、メキシコ、インカ、ハワイ どこでも起こり枚挙にいとまがない。 かれら先住民たちは紙の上に書かれた文字に敗れた。 話された言葉は紙に書かれることで無限の力を持つ。  現代でも書類上のサインや印がすべてを決定する。 つい五十年前の無条件降伏のサインによって 日本は自由と平等という矛盾する概念を与えられた。 そして戦後民主主義教育。 教科書から消えた日本建国の歴史。 歴史は勝者によって編集され、改竄されて行く…。   >> やがて訪れる 星降る夜に宵闇山を走り抜け  >>傀儡(クグツ)の掟を知らしめ 聞かしめ I sighned  saves ed. を以下にもう一度言葉を補って意訳してみる。 I sighned   「わたしは戦いに敗れて署名した」  saves は三人称単数形なのでheかsheを主語と考えて、  「かれはわたしを救い保護するという名目で土地や財産を蓄える」 ed.は「それらの過去の歴史は編集され改竄され、 勝者の都合の良いように人々は教育された」と訳してみた。 やがて訪れる新時代の前触れ(星降る夜)にも このような傀儡(クグツ)の掟はつづくの だろうか。 それをつづかせないためにARIONたち神霊族は われわれにそのことを気づかせ、目を開かせようとしているのではないだろうか。  他の民族がせっかく営々と築きあげた素晴らしい文化を 己の領土拡大野望や 宗教の名において破壊するという行為を ARIONは傀儡(クグツ)の掟とし、 デ・ゼビアス・デニアス・アイと名付けて敵呼ばわりしているようだ。  (つづく) ♪♪音(SOUND) ♪♪ 03668/03669 PAG03134 はな 北海道の漁場の話(その3) (14) 96/02/19 22:08 03664へのコメント  【昨年暮れ、利尻島、礼文島でニシンが豊漁】  1995年の暮れ、12月頃、利尻島と礼文島近辺でのみ、ニシ ンが豊漁でした。昨年までは、利尻島や礼文島ではニシンはあまり 捕れる魚ではなかったそうです。  一昨年(94年)までは、船を出して漁をしても不良続きだった のに、なぜか去年の暮れだけ、ニシンが大量に捕れたそうです。  それが、去年の暮れだけ豊漁だった。  ただし、通常体長が30センチくらいのはずなのに、利尻島や礼 文島でとれたニシンは、体長が15センチと半分ほどだったそうで す。  漁師さんは漁をするときに網を使いますが、網は漁をする魚によ って使い分けるそうです。たとえばエビを捕るにはエビ用の網があ り、定められた目的以外の魚を捕ってはいけない取り決めがありま す。  利尻島や礼文島では、これまでニシンが不漁続きだったので、ニ シンを捕獲するための専用網を持っている漁師さんはあまりいませ んでした。  今年の暮れも、豊漁だと分かっていれば、新しい網を購入して漁 に備えることができるのですが、今年も豊漁だとは限らず、網の値 段も馬鹿にならないことから、漁師さんたちは網を買うにも変えな い状態が続いているそうです。                       はな 03669/03669 PAG03543 NOISE 地名は預言していた (14) 96/02/20 00:02 岩盤崩落があった古平という地名は 今回の事故を、いみじくも預言していた。 古平はアイヌ語のクルピラから発生し、 その意味は「岩盤崩落」を意味するのだという。 関東以北の地名はアイヌ語を起源にし、 その地形をあらわすものも多いが、 太古からこの地では巨岩の崩落が頻繁だったのだろう。 遺族が役人に人災を叫ぶ気持ちも痛いほどわかるが、 命を落とした方々は「運が悪かった」としか言い様が無い。 しかし、地名の預言を謙虚に受け取っていたならば あのような惨事は避けられたのかもしれない。 - FARION MES(19):世も末ばなし ★ ぶっ飛び話・罰当たり話 96/02/20 - 825/826 QZY01267 猫の手 中毒 (19) 96/02/19 21:09  人は中毒にかかりやすいものらしい。  アルコール中毒、  ニコチン中毒、  ドラッグ中毒、    一度味を覚えてしまったならば  そこから抜けるの難しい。  言葉じゃ分かっていようとも  はまってしまったら  その感覚なしでは居られない。  執着するなと云われても  その感覚ないと落ちつかず、  また味わいたくなってしまっちゃう。    最近は「中毒」と「依存症」  その言葉の使い方  分ける傾向にあるようだけれど  その境界は曖昧で  結局同じようなもの。  そう私は解釈してる。  いずれにしても  その感覚味わうために  悪魔とだって契約結ぶ。  それは依存症であろうが  中毒であろうが同じこと。    この社会には  多くの人が中毒してるのに  中毒と思われていない中毒  沢山あるみたい。  お金を持っていることに中毒してる人。  SEXする事に中毒してる人。  優越感抱くことに中毒してる人。  味覚の中毒。  生きることへの中毒。  いろいろあるね。  感覚あるところには  執着したくなる感覚というのがあるらしい。    ところがどうしたことか  私から見たら  中毒に思えることも  この世の中では中毒とは呼ばないらしい。    もう体がぼろぼろで  死期がそこまで来ていても  生きることに中毒してる人がいる。  生き続けることにこだわり抱く。  どんなに苦しんでいたって  生きていることが幸せで死んだら不幸と信じてる。  そう信じ切っているから  どうしたって死を受け入れることできず。  死が身近に迫ったと思い込んだら  怖れでいっぱいになり  不幸のどん底でうろたえ回る。  実際に癌であろうが  医者に「残り、何日の命。」と宣告されようが  そのようになるとは限らないのにもかかわらず。    そうなの  死は必ずやってくるの。  死を受け入れたってやってくる。  死を受け入れなくたってやってくる。  何か食べたら排泄するように  生まれてきたら死ぬことになっている。    この生きているという感覚は  心地よいだけじゃないのにもかかわらず  多くの人が中毒起こす。  もっと心地よい感覚があるかもしれないのに  酒がなければいられない誰かと同じ。    多分ね、  死んだあとも生きていることに中毒してる人は  すぐこの世界に舞い戻ってくるんじゃないのかな?  その人の人生がどんなに素敵だったか  知りゃしないけど  多分中毒している人の人生は  中毒していた分だけ  苦しかったに違いないと思うけど。    死んだあとにいろんな素敵な感覚味わおうとも  タバコ吸いが暫くしたら  またタバコを吸いたくなるように。  でもあまりタバコを続けて吸いすぎたため、  具合悪くなるように  生きることに中毒しちゃったら  やっぱりきっと具合悪くしてしまうと思うんだ。  そういう風に思っている人  この世界では少ないみたい。  もっともネ、  中毒してる人はそれを味わっているときは  どんなにその刺激がエスカレートしようとも  味わえていることが幸せなんで  それを味わえなくなったそのときは  どんなに代替えの素晴らしいものを見せられようとも  落ちつかず、苦しくて、  とにかくそれ無しでは居られない。  私はそんなのやだな。  でも多分きっと、  この世界を抜け出して  しばらくの間、  この世界で味わった感覚思い出しては  懐かしがったりするんだろうな。       ** QZY01267/『猫の手』 <96/02/19 08:53:34> ** 826/826 VEG02736 山部正人 テレビの害について/たあぼう教 (19) 96/02/20 11:04 こんにちは たあぼう教 教祖 たあぼう です 今回は、マインドコントロール装置としてのテレビについて、 発言したいと思います。 シオン賢者の議定書16番には、こうあります。 「非○○○人を、絵に描いて見せなければ物を理解できないような愚鈍者にする。」 上記にあたるものには、マンガ、映画、などがあると思いますが、その最たるものは、 テレビでしょう。 今や、一家に一台当たり前、一人に一台と言うのも、珍しくはなくなっています。 そして、寂しいからとか、時計代わりにとか、気まずい沈黙解消などにとか、 とにかく、一日中つけているようになっているのではないでしょうか。 とある、本で読んだのですが、ある映像イメージが、 サブリミナル効果を現すためには、表面意識に、認識されることなく、潜在意識に、 入り込むことが、必須条件だそうです。 まさに、つけっぱなしのテレビが、これに当たらないでしょうか。 テレビをつけていれば、自分では観ていないつもりでも、視野のはしの方には、 映っているはずです。 カメラとしての人間の視覚は、広角レンズであり、 視野のはしの方でとらえられた映像は、意識に上ることなく、潜在意識に、 取り込まれるのではないかと、危惧するわけです。 また、意識しながら、見るテレビにも、 意識朦朧状態に近い頭に、同じイメージの短期的、長期的繰り返しによる、 催眠術的暗示効果があるのではないかと思うのです。 架空世界である、CMやドラマ、映画の中のイメージが、 ある種のリラックス状態にある私達の意識に「反復」して投影された時、 それは、無防備状態にある私達の無意識世界に、やすやすと侵入して、 架空世界を、現実世界だと誤認させ、ある種の意図(商品を、必要もないのに、 必要だと思わせたり、未だ一般的な考えではないのに、 あたかもそれが一般的考えだと思わせる。)を、実現させるのに、 大いに貢献しているのではないかと思うのです。 以上のような観点で、生活を見直したとき、 これは、本当に自分自身の考えなのだろうかと、自問自答して、確認してみるのも、 必要なことかと、思います。 96/02/20(火) 09:50 山部正人(VEG02736)