「私に構わずあなた方のしたいようにしなさい」と天使は言った - FARION MES( 4):オ   フ ◆ 出会いふれあいトーク 96/02/28 - 01259/01264 VFG02047 みあじゃ オフの感想だよ〜ん(^_^) NO2 ( 4) 96/02/28 00:14 01242へのコメント  そういえば、「大手まんじゅう」は、たいきゅう氏が実家方面から取り寄せた  おみやげなのでした。私が包みをといたので、すっかり私のおみやげっぽくなって  しまいましたが(^_^;  それでは今回は、お姉様、お兄さま編です。  みれさん..お会いできて本当にうれしかったです。(*^^*)..途中から隣りに座って、       せっかくお近づきになったというのに、部屋がちらかってるとか、       ドタドタ歩くとこが同じですねぇ〜なんていう雑談ばかりしてた       おまぬけな私って一体...(ー_ー; それでもARIONからのメッセージ       を書き始めて頂いた時から、隣に座っていた私は、胸の奥の方がこう..       何と言ったらいいか..とても神聖な雰囲気に満たされたのでした。       ARION、ありがとう。  さちさん..初めてお会いしたのに、とてもやさしい雰囲気で包んで頂いた、       という感じがしました。はしゃぎ回ってる妹を暖かく見守る、という       ような...。話もあまりしていないのに、別れ際がとても離れがたかっ た       のでした。さちさ〜ん、今度はゆっくりお話ししましょう(*^^*)  あまりお話出来なかった、しまうまさん、鷹さん、桂 桂さんについて書きます。  しまうまさん..本当に、礼儀正しい丁寧な方ですね〜。会議室では一番お話した方         なのに、生ではあまり話せなくてちょっと残念でした。         これからも、分かりづらい私の話を解読していって下さいね。         よろしくお願いしま〜す。  鷹さん..お話はしなかったのですが、私がみれさんにぎゃあぎゃあ話しているのを      みれさんの隣りで、時々笑って下さいましたね。      声はお聞き出来なかったけれど、存在感は大きいなぁと感じました。      今度お会いしたときは、是非お話ししましょう!  桂 桂さん..やっぱりお名前の読み方に悩むので、私独自の読み方を考えました。        「き〜つちつち、がふたつ」これでど〜だ!(^_^)なかなかでしょう。        でも、実際には呼びにくいっかぁ〜。やっぱり、「かつらけい」さん        かなぁ。そーいえば、写真では真ん中のあたりでなかなかおちゃめに        おさまっていたので、どうゆうお人か興味津々です。        今度は、もっとお話しませう。(^_^)  次は、やさしいおにいさま方、著美さんとビートニクスさんです。  著美さん..いやあ、先生してるとかいう話を聞いていたので、「気むずかしい       おじさん」をイメージしていたのですが、実際は、やさしいお兄さん       でしたね〜。二部の学生のことを理解して下さっているようなので、       うれしくって、たくさんおしゃべりしたかったのですが..なぜか       寝ているか、アイスを食べているかの姿しか覚えていない(^^;       今度は、もっと相手してくださいね。(*^^*)  ビートニクスさん..なんだかず〜とにこにこされてたなぁという印象だった           のですが、写真を見てみたらホントにいつも笑顔で写って           ました(*^^*) とても穏やかな気分になれて、リラックス           することが出来ました。最後の最後までお世話になりまして、           本当にありがとうございました。(^_^)  それでは、今回はこのへんで...。                   カゼをひいてしまったみあじゃ、でした。       <次回は、ひとくせヤロー編です。乞うご期待!!> - FARION MES( 6):ハロー・メッセージ ★ 今日のハロー・メッセージから 96/02/28 - 00724/00738 KFQ02761 しまうま RE:違和感 ( 6) 96/02/27 22:19 00715へのコメント #00715 めのうさん  どもどもー(^^)。 | 昨日と今日のHMですけど、なんとも言えない「薄気味悪さ」を感じました。 | 画一的というか、天使の言葉一つで急に皆が同じ方向を向いて、それぞれの | 個性を捨ててしまったかのような印象を受けました。  なるほどー。そういう受け取り方もできるなあ、と思いました。  なんとなく今までのHMの話の語り口からいくと、すごく「物語」っぽいと ころがあるというか、いろんなところが「類型化」「普遍化」されているよう な感触があるので、この「皆さん話しましょう!」も、性別も年齢も感じさせ ない、という意味ではそれほど違和感はないかな?とも思います。同じ意味の 言葉でも「そんじゃまあ、話してみますか? え、皆の衆」なんていう口調で あれば、たぶんめのうさんの感じた「薄気味悪さ」も薄れるのではないかと想 像するのですが、どうでしょう?(^^;  しかし、そういう「天使の言葉に対する盲目的な追従」に対する警戒心とい うのは、常にもっておかないといけない、とも、その一方で思いました。 | (単に私がヒネクレモノで団体行動苦手なせいかもしれないけど(^^;) |       ↑もしやこれって凍え系?(笑)  どーなんだろう? むしろ凍え系の人って団体行動得意なんじゃないかと思 うけど(^^;。  今日のHM、 |96/02/26 「天使さんもどうぞ」と焚き火の民は微笑みながら天使を見た  を読むと、なんとなく明日の天使の返事が、怖いような楽しみなような。  「天使さんもどうぞ」というのは、どうもちょっと“違う”(何がどう違う のかわからんけど(^^;)ような気がしました。 | これまで凍えさんの言動ばかり注目していたけれど、「焚き火の民だから | ノープロブレム」というわけでもなさそうだな〜、と思いました。  それはそうだなあ、と思います。話題の「凍えさん」も今や焚き火の民です から、以前に似たような受動的な動機で焚き火の民に加わった人がいる可能性 も捨て切れませんし……。 | そういえば、柴を集めに行くときも焚き火の民は天使の言葉で腰を上げたん | だっけ。  あ、そう言われてみると、あの「そうだ、柴を拾いにゆこう」の時と雰囲気 が似ていますね。ふうむ……。  しかし、これだけ続いて未だに「明日が楽しみ」で、しかも「予想がつかん」 というのは、本当に人間業ではないなあ(^^;。     しまうま(KFQ02761) 00732/00738 GCG01101 アマデウス RE:違和感 ( 6) 96/02/27 23:23 00715へのコメント コメント数:1 #715 めのう さん #716 維/YUI さん #720 TAO さん   僕も、言い様のない居心地の悪さ(^^;を感じました。TAOさんが言ったよう  な新興宗教ノリ−−−洗脳されきって自分を明け渡してしまった羊の群って  いうイメージが浮かびました。   実際問題、現実に“口々に「皆さん話しましょう!」と言い合”うことな  んて、まずありませんもんね。普通だと維/YUIさんが言ったように、話  したい人がまず口火を切って、それから皆が盛り上がっていくという感じに  なるだろうと思うんだけど。   やはり凍えた人以外に、一応焚き火の民の中に入っているけど、自分の意  志でなくただ集団の動きに従っているだけの人が居ることを示しているので  しょうか。こういうシチュエーションは予想できなかったので、これからど  う展開するのか、興味津々です。                               アマデウス 00738/00738 GBG02043 維/YUI RE^2:違和感 ( 6) 96/02/28 08:55 00732へのコメント こんばんわ、アマデウスさん。 > やはり凍えた人以外に、一応焚き火の民の中に入っているけど、自分の意 > 志でなくただ集団の動きに従っているだけの人が居ることを示しているので > しょうか。 このあたり、民が語り始めた時、どんなことを話すのか興味がわきます。 暖まろうと思って、焚き火に来て、薪がなくなったらまずいから、ある程度 柴も抱えてきた人とか、はじめは寒かったから焚き火にきたんだけど、柴を 取りに行ったり、皆でわいわいしてたら、それが楽しくって居続けちゃった 人とか、なんでもいいからとにかく寒いのは嫌だって人とか、できれば柴を 拾いに行くのはめんどうだし寒いから行きたくないけど、天使が言った一言で 皆が「柴柴」って動き始めたらか、まあしょうがない、少しだけ拾ってもどれ ばいいやって思っている人など…。 ちょっとはずれた話になりますけれど、 まがりなりにも場ができたら、その中で育つことがらがあると思うんです。 あの焚き火の場は、いったい何が育つのでしょうね? 何にも育たないこともあるかもしれないので、祈る気持ちについなってしまいます。 維/YUI 00729/00738 JCF02051 めのう RE^2:違和感 ( 6) 96/02/27 22:38 00720へのコメント  #720 TAOさん  私の感じた「薄気味悪さ」もそれに近いものがあります(^^;>お目々キラキラ                           ◆◆ めのう ◆◆ 00733/00738 PFA03563 YAHATA RE^2:違和感 ( 6) 96/02/28 00:10 00720へのコメント  #00720 TAO さん  とあるセミナーにありがちな…。(^_^;)  「では議長を決めましょう」と言うと天使が「なぜ議長が必要か?」と難癖 をつけるという…。 YAHATA 00722/00738 KFQ02761 しまうま またまたニュアンス違いでしたか(^^; ( 6) 96/02/27 21:12 00712へのコメント #00712 MAKOTOさん  こんにちはぁ(^^)。またまたはずしてしまったようですみません(^^;。 | これね、「この人にできたのだから、私にだって」って感じじゃないです。し |いて言うなら、「あぁ、やっぱり人の可能性って凄いものなんだな」って、そん |な実感を得る事を望んでるんです。  うーむ、なるほどぉ。  MAKOTOさんご自身にとっては「凍えた人が変わるか変わらないかは、どちら かというと二義的なこと」という感じでしょうか? 少なくとも、自分にとっ て非常に重要なこと、ではない、というか……。僕としては、そのほうがしっ くりくるのですが(^^;。  たぶん、一番大事なのは「これを読んだ僕たちがどう変わっていくか」とい うことだと思います。「人間の可能性のすごさ」というのも、自分自身で体感 するほうが確かなのではないかな、と(^^;。  で、その一助として、凍えた人が「変わることができる」という可能性のホ ンの一例を示してくれるならば、示さずに終わるよりもためになるだろうな、 とは思います。逆に「変わらずに終わるとこんなに悲惨なんだよーん」という 結末であっても、それはそれで一興かと(^^;。 しまうま(KFQ02761) P.S.ふと思ったんだけど、僕とMAKOTOさんの違いというのは、単に“感情移入   の度合いの違い”なのかな?? 00723/00738 KFQ02761 しまうま RE:現実には…(^^;) ( 6) 96/02/27 21:12 00713へのコメント #00713 MAKOTOさん  こんにちは(^^)。続いてどーもですm(__)m。 |「貴方が呼んで欲しいって言うから、呼んだだけだよ。後は好きにすればいい |…」なんて無責任だと思う。そんな事言うくらいなら、最初っからほっときゃ |いい。  うーん、なるほどねー。僕はなんとなく「呼んだ後の責任をキッチリとらな ければならないのは『呼んでほしい。で、呼んだら最後まで面倒みてほしい』 と言われたうえで呼んだ場合」であるように思ってしまいます。無責任なんか しら(^^;。もちろん、呼んだ後につき合いが深まって、その人との間に友情だ のなんだのという結びつきができていれば、また別の話になりますが……。  あと「呼んだんだから責任をとる義務がある」という感じにはならないだろ うと(これまた僕の場合、ですが)思います。もし、その後まで面倒をみると すれば、それは「その人に関わりたい」という内的な動機がある場合、である ように思います。  呼ばれて来た人に対する責任があるとすれば、それは「呼んだ・呼ばれた」 という関係から生ずるものではなくて「その場を共有するもの同士」という関 係から生ずるものだ、という気もします。  うむむ、前の発言から、なんかまるでMAKOTOさんのご意見にイチャモンばか りつけているみたいですが、むしろ僕としては「差」がいろいろはっきり見え てきておもしろいなー、なんて思っています(^^)(迷惑だろか(^^;)。 | そして、変える事のできるのもって、自分だけなんだよね。他人の事は変えられ |ない。変わって欲しいと思うことは出来るし、働きかける事もできるけど、変える |事はできないの。切っ掛けを生かすかどうかは自分しだい。そして、変わることを |望んだ人が、自ら望んだように変えてくだけ。それだけなんだよな…  これはまったくもって真実だな、と思いました。やっぱりMAKOTOさんって変 わったよなー、と改めて思いました(^^)。 しまうま(KFQ02761) 00725/00738 KFQ02761 しまうま RE:2.26のハロ−メッセ−ジ ( 6) 96/02/27 22:20 00716へのコメント コメント数:1 #00716 維/YUIさん  こんにちは〜(^^)。 |このハロ−メッセ−ジ読んだとき、私の中に浮かんだイメージは、 |至極悪いものでした。。。  維/YUIさんも、例のHMに何か「よからぬもの」を感じられたんですね。 複数の人がそーゆーふうに感じられた、ということは、やっぱり何かあるのか な??と思ってしまいました。 |「皆さん話しましょう!」と言い合うってさぁ…。 人に言う前に、自分が |話し始めればいいやんかと思ってしまったからだった。  ふむふむ。そういう感じ方もあるんですねー。僕は単純に「皆さん話しまし ょう!」と言って、あとは口々に話し合うところを想像して、次は「柴集めの 具体的な話」かなんか聞けるのかな?なんて思ってました(^^;。 |私がひねてるだけかなぁ……、他の人はどんな風にとったのかな? |よかったらきかせてね!! > ALL  うーん、そうですね。ほかの人たちの感想も、ぜひお聞きしたいところです。 できれば、今日の「焚き火の民」の質問に天使が答える前に……(って、もう 数時間しかないか(^^;)。  果たして、真相やいかに? しまうま(KFQ02761) 00736/00738 GBG02043 維/YUI RE^2:2.26のハロ−メッセ−ジ ( 6) 96/02/28 08:55 00725へのコメント これは、私の性質の一部として、苦手なだけなんだけれど、 「皆さん話しましょう!」と言って、皆でいちにのさんって、 話すとか、順番決めてなんとか…とかって、どうもダメ…。 いや…、大丈夫なシチュエーションもあるんだけど、この場合は駄目。 だいたい、あのハロ−メッセージってさ、皆で口々に、”語り合おう!” って言ってるだけな感じなんだもん。語り合うってことに「それ、いいな!」 って思った人が、「私はね…」って始めればそれでいいじゃんって思っちゃうのよ。 皆が口々に話始めて、収集がつかないならそこは考えればならないけど。 だいたい、日常友人知人と話しするとき、そんな「話しましょう!」なんて やらないもんなぁ…。 根っからB型気質…なんだろか>>私 維/YUI 00737/00738 GBG02043 維/YUI RE^2:さほど違和感は…(^^;) ( 6) 96/02/28 08:55 00728へのコメント めのうさんの言う、イメージが浮かばないっての、ちょっとわかるな。 MAKOTO さんのように、きっとこういう人もいるし、ああいう人もいるよって、 推測はできるけれどもね、でも実際に声が聞こえなきゃ、わかんないもん。 声が無くても、行動してくれりゃわかるけどさ。 それで、今ぱっと思ったんだけども、 どんなに良い事思いついても、どんなにすばらしい考えを持っていても、 それが言葉になって人に届くなり、具現して形となるなりしなけりゃ、 やはり絵に描いたモチなんだよね? どんなことでもいい、とっちらかったり、まとはずれだったり、 そんなんでも、何にもやらないで、人の後くっついているだけよりか、 よっぽど可能性があるって感じませんか? ハロ−メッセージのあの場にいる人びとは、一人一人が同格。 天使は、人じゃないから別(仲間はずれにするんじゃないよん)、 夜に航海する船が頼りにする星みたいなもんかな。 凍えさんは凍えさんの問題があり、焚き火の民にはそれぞれの 問題がある。 よっぽどそつのない天使のような人からすれば、 皆五十歩百歩っていったところかもしれないね。 ところで、めのうさんが書いてた 「顔のない人が複数いる感じ」って、なんか怖いなって思った。 人はいるのに、それぞれの顔の判別ができない。どれでも一緒のような 雰囲気。。。 え〜ん、ホラーものは嫌いなんだけどな。 維/YUI 00735/00738 GBG02043 維/YUI RE:さほど違和感は…(^^;) ( 6) 96/02/28 08:55 00719へのコメント やっほ〜!! 私、焚き火のとこの人びとが、語り合うのはいいと思うんだけど、 号令一発、「さあ、話しましょう!」って、猫も杓子もやらなきゃ ならないって雰囲気になるのって、居心地悪くって嫌いなのさ。(^^;)ヒネテル? >このHMに触発されて、この会議室でも、告白合戦が始まるのかしら これも、告白がいけないとは思ってないけど、告白合戦は、願い下げって 気分です。。。 MAKOTOさんの言いたい意味と違ってとってしまっているかもしれないけど、 告白するのが、皆がやるから私もやるってなると、下手したら告白の内容 まで質が変わってしまうような、そんな感じがするんだ。 MAKOTOさんは、もっとみんなが本当に言いたいことや伝えたいことを 話し合えるようになりたいってことじゃないかと、日頃の書き込みとか から察するのですけど、それと違ったノリになってしまいそうで怖いのよ。 ニュ−エイジのセミナー関係で、お目にかかった光景がなんか浮かんで しまって…。 MAKOTOさんも言ってる、人それぞれのタイミングってものがあるってのを ぶち壊すことになったら嫌じゃない? 心配するようなことじゃなければ、とりこしぐろぉ〜!!って笑えるけど。 私も、民が話し始めたら何が聞けるかは、楽しみなんだっ!(^^) 維/YUI 00731/00738 JCF00616 優位 RE^2:「優位君、何か話題振ろうよぉ」 ( 6) 96/02/27 22:58 00709へのコメント  #00709 しまうま さん レスどうも(^^) | でも、主体的にしゃべらないことで不満感が残る、という場合は、やはりし |ゃべれたほうが嬉しいよね(^^)。言ってしまえばスカッとしちゃうことでも、 |腹の中にため込んでおくことで、なんか妙に気になる不快感、みたいなのが残 |ったりすることって、ありますもんね(僕も身に覚えはたくさんある(^^;)。  そーなんですよ(^^;)コレコレ!  話したいことは一杯あるのに5%位しか出せないってな状況です(^^;)  これがえーと、通信初めてからかれこれ8年になりますけど、ずっとこんな  感じなんですね(^_^;) (小5の時からオフはありました。しかも新宿が  オフ・バージンというこれまた妙な一致ですが(^^;)>最近のオフ)  ですけど、なんとかこないだのオフではありがたいヘルプもあり、  40%位はお腹の中のものを出せたと思います。  もちろん、時と場所と場合で判断すれば全部出すなんて不可能、というか  できない相談ですけど、そういった条件無しとした時に、100%出せる  ようになるまでになりたいと思います。 | 実は、告白しますと、僕も一時期「関係ないね」と思ってました(^^;。 | んでもねー、この「凍えた人」のいろんな側面を見ていくと、やはり「自分 |と関係ない」なんてことはあり得ないなあ、と思うようになりました。  んでもって今度は焚き火の民にも焦点がうつって来ましたし…。  こっちの方も楽しみです>焚き火の民 | いずれにせよ、まずは内側からほとばしる“これ言っておきたい!”という |衝動にストップをかけずに、とりあえず一度思い切って身を任せてみる、とい |う感じかなあ。ほんの小さいところからでも。  その通りですね。ちょびっとずつ頑張ってみます。 | 「身に引き寄せる」の第一人者((^^;?)の優位くんには、ぜひ参加してい |ただきたいと思ってますので、その時はよろしくぅ(^^)。  もちろん参加させて頂きます(槍でも降ってこない限りは(^^;))。  「あまり馴染みのない人と話す」という場面は普段の日常生活にも  溢れていますから、すぐに実践できますよね。  あとはホンの少しの勇気だけなんですよねー(^^;)>僕                          優位(JCF00616) 00734/00738 GBG02043 維/YUI ほら出た!!! ( 6) 96/02/28 08:54 >「私に構わずあなた方のしたいようにしなさい」と天使は言った (^^;)やっぱなぁ〜。。。 たとえ、天使が焚き火のところにでてきたのが、民と語らうためでも、 天使からみて、”語らえる”場ができてなきゃ、天使は語りあわない んだろうか…ね。 一連のハロ−メッセ−ジは、ここで起きる事柄をやや誇張して、 お届けしているのよ〜〜って声が聞こえそうで、なんとなく どちらかといえば恥じに思ってしまっている今日このごろなのだわ。 でも、その手にははまりたくないぞ…っと。(苦笑) 維/YUI - FARION MES( 7):自分を観る  ★ ARIONを鏡にして 96/02/28 - 07008/07009 JCF02051 めのう RE:人間嫌い ( 7) 96/02/27 22:38 06998へのコメント  #6998 SUKEさん 》人間嫌いでした。いじめられっこでしたし、他人は基本的に自分と相容れない 》重苦しいものだと思っていました。  私もそうでした。  いじめられっこだったり、入院などで家族と離れることが多かったりした  せいもあるかもしれません。  人と仲よくなりすぎると、なぜか自分の身の置き場がなくなるような息苦し  さを感じていました。  スキンシップも大の苦手で、髪にちょっと触られるだけで「ぞわわ〜〜ん」  と身の毛がよだつほどでした。  (女子高に入って一番ビックリしたのが意味もなく触れてくる女の子たち。   ええ〜い、なぜ触る!(^"^;と毎日ぞわぞわしてました)     でも社会に出ていろいろな人と出会ううちにいつのまにか平気になっちゃい  ましたから、私のは本当の人間嫌いではなくて、人間食わず嫌い(?)だった  のでしょう。 》これは逆に言えば、相手を自分が受け入れられるだろうかと言うことでもある 》んでしょうね。  そうですね。これは私の課題でもあります。  相手に理解してもらおうと思ったら、自分も相手を理解しなくては始まらな  いのだろうな、と最近強く思います。                         ◆◆ めのう ◆◆ 07009/07009 HGE02116 MAKOTO あららら(^^;) ( 7) 96/02/27 23:42 07001へのコメント #7001>SUKEさん、RESありがとう(*^_^*)  読んでいて、共感する部分がとても多いのにびっくりしました。自分で抑圧して るからこそ、気になるんですよね。そんな事にふっと思い至って、かなり狼狽えて しまう事がけっこうあります(^^;)  丁度今、私も自分の気持ちを、もう少し正直に口にしてもいいかなって思ってる 所です。自分の規範にそってないって事からくる負目やら、相手の反応を気にして 口に出せないままに終わらせてしまっていた事が、自分で思ってた以上に多くって。  ほんと、色んな事を口にしていいのでしょうね。そして、そこから何かが始まる のかもね(^。^)                           MAKOTO でした☆ - FARION MES( 9):日本魔界巡航 ★ 神と人の関りを探る 96/02/28 - 807/809 GFB00026 一輝 「十月十九日」という名の神 ( 9) 96/02/27 18:51 コメント数:1 ★「十月十九日」という名の神  島根県にその昔、出雲族首長スサノオの婿養子・大国主尊が出雲で政治を行って いた場所(出雲政庁舎)に、三刀屋(みとや)神社がある。原田常治氏の『上代古 代正史』によれば、この神社の本当の名は御門屋(みとや)神社が正しく、本当の 御祭神は大国主尊であるという。しかし、出雲系の天武天皇没後、君臨した日向系 天皇の時代に「御門」は「三刀」に変えられてしまった。  御祭神の名は「十月十九日」。全国どこを探してもこんなふざけた神の名はない だろうと原田常治氏は言う。気になるのは「御門」だ。ミカドとも読むこの名は、 天皇あるいはそれに相応しい高貴な人物の呼称であり、その痕跡を消すために「三 刀」という名をあてている。つまり浅草神社のガド族の結界を表す紋章の如く、「 三」で封じているのだ。  はなさんも書いていたが、この「三」で封じるパターンは、日向族のお得意呪術 ではなかったか。とすると、奈良県桜井市にある三輪神社も「三輪」でも「美和」 でもなく、「御和」だった可能性がある。「御」はオンとも読む。おまけに「三」 の他に、敢えて「刀」や「輪」を用いるところなど、出雲族の力を周囲に及ぼさせ まいとする呪具の如き文字である。  では現在の三刀屋神社・御祭神名の「十月十九日」は、いったい何を意味してい たのだろうか。全くの無意味、単なるあてずっぽうだとみることも出来る。また、 呪術的にこだわりまくる当時の為政者のことだから、数秘術で解くことも可能だろ う。これは、その筋の専門家にお願いしたいところだ。私はオーソドックスな発想 だが、この「十月十九日」を日向族にとって嬉しい日、逆に考えると出雲族にとっ て何らかの忘れがたい、屈辱あるいは悲哀を伴った記念すべき日だったのではない かと考える。  例えば出雲国譲りの日であったり、大国主尊の命日であったりすれば、一応の納 得はゆく。あるいは、出雲で行われた日本中から神が政策を決める為に集まったと いう、神無月の会議の日なのかもしれない。これを本当の悪ふざけで付けたという のなら、開いた口が塞がらぬ愚行である。笑いものにすることが目的で名付けられ た「十月十九日」という神、原田氏は正史に沿って元の名に戻すべきだと言うのだ が、私も同意見だ。  このような歴史捏造を行い挙げ句、日向族が平城京という都を恐れて捨てた、奈 良に於ける始祖的存在、神武天皇の御陵は、田んぼの畦道に放置されていた。農作 業の途中で農民が腰を降ろして休む、高さ5尺ほどの小さな土饅頭でしかなかった のだ。  しかも江戸時代には、この他に2ケ所ほど神武陵の候補があり、最終的には先 の田んぼにあった土饅頭ではなく、形の不明瞭なミサンザイ(神武田)の方に定 まった。現在の御陵は、明治政府がそれではあんまりだというので、立派に造成 したものだ。  奈良の人々は、歴史がいかに変えられようとも、出雲族から出た最初の天皇、ニ ギハヤヒの御陵である三輪山を厚く奉じ、愛してやまなかったのである。                                     一輝 809/809 QZG02773 ウルヴィー がーん ( 9) 96/02/28 01:40 807へのコメント 十月十九日は私の誕生日です。ああ、びっくりした。 三刀屋高校とはずいぶん行き来があったので(島根県内で放送部と言えば 三刀屋高校か私の母校松江北高だったのです)よけいにびっくり。 こんど実家に帰ったら県立図書館によってみようっと。             久しぶりにこんなにドキドキした             ウルヴィーはこの神格初耳でした 808/809 GFB00026 一輝 行方不明の十種神宝は玉置神社に!? ( 9) 96/02/27 18:52 803へのコメント >#0803 ぴのさん  『封印された日本建国の謎』(日本文芸社)を私も読みました。今回のは原田常 治説に主眼を置かず、複眼的な視点でアプローチした点で、従来の出雲復活本の中 でも大きく一歩踏みだした形の内容となりました。  中でも、たびたびFARIONにも話題に登る、またARIONの『カミ・コメ ・ツチ・ヒト』でも登場した玉置神社ですが、その名の意味を解くかの如き新事実 には驚きました。  『封印された日本建国の謎』(日本文芸社)P.60にはこんな事実が記されていま す。ニギハヤヒが初代天皇に即位した時のスメラの証、「十種の神宝」が『玉置文 書』によれば、   「此ノ十種神宝ヲ此ノ地に安置シ奉ル。コレニ依リ熊野ノ玉置峯ト称ス」 …とあったことです。玉置の名の由来は「十種の神宝」を安置したことによるとい うのです。そして同文書は『倭姫命世記』を引用し、神武天皇時代、悪神が怒って 人民を滅ぼし、火事が起こるなどして荒れたというので、   「饒速日命ヲ似テ使ヲ遣ル。手栗彦御命シテ兵ヲ発シ、神璽ニ従ッテ、    此ノ東州ヲ征スル時、十種ノ神宝ヲ玉置峯ニ崇メ祭ル。天皇大ヒニ歓    ビ給ヒテ、詔シテ曰シタマハク、『宣シク倭国ヲ取ラバ、天ハスナハ    チ高倉下命ノ村地ト為スベシ。此ノ世ハ火気ニ堪ヘズ、大倭多麻於伎    嶺ニ石室ヲ造リテ、斎カシメヨ』、ト」 …という内容の経緯を記しています。この石室が玉石社にある玉石ではないかとい うのです。玉石の下にはモーゼの「契約の箱」が埋まっているとの言い伝えがあり、 先年、村おこしの名目で石の下を掘り起こすと、埋まっている部分は相当に大きく、 掘っても掘ってもきりがないので、とうとう掘るのを諦めてしまったそうです。  以前私がどこかで読んだ話で、「スサノオが出雲の熊野山中に玉を埋めた」とい う記述があり、では玉置の玉石社は誰が埋めたものなのだろうか、と思ったことが ありました。これが神武東遷による異変を鎮める為となると、スサノオの例になら って埋めた可能性もあります。しかし、それが十種神宝だとは思いもしませんでし た。十種神宝には、「生玉」「死返玉」「是玉」「道返玉」という玉があり、玉置 の名の由来にも通じます。  ある人から、奈良に住む「長(ナガ)」で始まる名字の人々の中にナガスネヒコ の子孫がおり、神武への憤りの記憶が継承されているという話を聞いたことがあり ます。これは奈良盆地での神武崇拝が忘れられていたことや、神武時代の異変、そ して十種神宝の移動、などと関連しているのでは、と今回思いました。  事実の断片から、おぼろげに古代の残像を垣間見る想いです。                                     一輝 - FARION MES(12):精神世界裏表 ★ ニューエイジビジネス を斬る 96/02/28 - 00813/00813 MHA01114 シュメ−ル 回顧95 その5 (12) 96/02/28 08:12 ゴトーさん、一輝さん、コメントどうも。賛同してもらえるとうれしいです。 ただし、内容の吟味・確認は容赦なくやってください。    阪神大震災を伝えた外国人記者に驚異として映ったのは、その無残な瓦礫の 廃墟にあって、被災者した人々実が冷静に、秩序をもって行動し、胸の張り裂 ける思いを内に秘めて新たな生活への歩みを踏み出そうとしている姿であった。 この東洋の神秘は私の知る限りでは2度同じ驚きをもって海外へ報道された。 一度目は、関東大震災であり、2度目は、大東亜戦争の無差別爆撃による廃墟 のなかでの無条件降伏受託後である。臨時電話に延々と、そして整然と並んで いる被災者の報道画面をみながら、ふと、疑問がわいた。戦後50年もたって 個人主義が行き渡ってしまったはずの神戸の街にあってすらかくも秩序を維持 している国民が、50年前、上官の命令なく無秩序な虐殺行為を本当に行なっ たのだろうか。否、上官がそもそも無意味な殺戮を許可したろうか。    中村あきら著 「大東亜戦争への道」(展転社 3800円) を読みはじ めた。まるで冤罪を晴らすための裁判資料のように事実をたたみかけてくる本 だ。  南京虐殺事件についてその虚構性を立証すべく多くの事実が積み重ねられて いるが、それ以前に、そもそもの不幸のきっかけになったろ溝橋事件について の冤罪証明をなぞってみる。 昭和12年7月7日、夜10時40分頃数発の弾丸が日本軍に向けて発砲。 このとき、日本軍4名が発砲場所と中国兵のあいだに懐中電灯による点滅信号 がかわされているこことを目撃。 再び銃数発の銃撃が日本軍に向けてなされ、日本軍は「伏せ」の姿勢でこれを 避けた。 日本軍中隊は直ちに集合し、一木大隊長に事態を報告。 大隊長からの電話報告を受けた連隊長は、夜明けを待って中国軍営長と交渉す るように命令し、特務機関に連絡。 特務機関は不拡大方針に基づき、日本中国双方の代表からなる軍使を現地に派 遣することを決めた。軍使一行は8日午前4時本部を出発。 その間、現地中隊は、中国側に一発の応報もせず、部隊を移動させた。 3時25分、再び3発の不法射撃が行なわれ、連隊長は、「3時25分といえ ば既に彼我の識別が明瞭」にできる時刻であり、日本軍と知りつつ2度まで不 法射撃を加えるのは侮辱であるとして戦闘開始を許可する。この時重大命令で あるとして時刻の確認がなされた。4時20分であった。 「このやうな状況下で一木大隊が竜王廟付近の中国兵にたいして攻撃を開始せ んとしたとき、先刻の軍使一行が一文字山に到着、連隊長代理として同行して いた森田徹中佐は歩兵砲隊長・久保田大尉に対し、爆薬の装填禁止を命じた。 森田中佐は、軍使出発後に連隊長が一木大隊長に電話で与えた戦闘許可を知ら ず、連隊長代理として不拡大方針で支那側と交渉にあたらんとしたのである。 しかし久保田大尉は直属上官たる大隊長の命令に忠たらんと決意し、部下に装 填を命じ、砲撃命令を下した。この時森田中佐は、まさに火を噴かんとする歩 兵砲の前に身を挺して発砲を阻止した。(支那駐屯歩兵第一連隊「ろ溝橋付近 戦闘詳報第1号」、寺田浄「第1線の見たろ溝橋事件」、日比野士郎「一軍人 の生涯」)    (前掲書383−384) 大隊長は、森田中佐の了解を得るには時間がかかることを考え、攻撃を中止し て部隊に朝食を取らせた。 その後、中国兵が日本軍に攻撃をしてきた。そのためついに7月8日午前5時 30分、日本軍は攻撃を開始した。 日本軍側に戦闘計画がなかった状況証拠が幾つかあげられている。 清水中隊は演習訓練中であったので空砲装備状況であった。万が一の場合に備 えて実弾を携帯してはいたが、厳重に包装され、間違いによる使用が不可能に なっていた。 清水中隊は2日後に予定されていた訓練検閲をひかえており、兵の過労を防ぐ ため、鉄帽を当日は携行していなかった。清水中隊長はこの事について「険悪 な情勢を軽視し、恥ずかしい失態であった」と手記で述べている。 事件発生後の7月8日夕刻、旅団が現地付近に移動したが、暗号書は携行して おらず、事件が拡大してしまってからは7月15日まで暗号無線電話が使えな かった。 日本政府においては、8日、陸軍中央と外務省は直ちに不拡大・現地解決の方 針を決めた。 9日の臨時閣議で陸相が派兵を主張したが、全閣僚が全面戦争誘発の危険あり として反対し、派兵提案は見送られた。 現地において、2度の停戦協定が成立したが、2度とも中国側によって協定が 破られた。その間、日本軍は2度の派兵決定と2度の中止を繰り返した。 事件から50周年の昭和62年、中国人民大学出版部から「ろ溝橋事変風雲篇」 が出版され、日本軍に対して全面的攻撃作戦を計画していたのは29軍副参謀 長の要職にあった中国共産党の秘密党員であり、その計画を承認し実行を指示 していたのは中国共産党を代表していた劉少奇であったことを報告した。 以上、「大東亜戦争への道」より関連部分を要約したが、満州にしろ、中国に しろ、当時は国を代表する安定政権が存在せず、日本軍はそこでロシヤ・イギ リス・アメリカと戦っていたと言うのが「アメリカの鏡・日本」の見解であっ た。  「世界から見た大東亜戦争」(展転社 名越二荒之助編 1800円)によ ると当時現地解決をのぞんでいた蒋介石に対して事件拡大を画策していたのは 学生ゲリラでありその指導をしていたのが中国共産党であった。中国共産党は、 日本も中国も政府が事態を掌握していない7月8日の朝、全国に向けた電報の 中で、日本軍の挑発行為と全面抗戦を訴えている。これに対し、モスクワのコ ミンテルン本部は、以下の司令を発している。 1、あくまで局地解決を避け、日支の全面的衝突に導かねばならない。 2、上記目的の貫徹のため、あらゆる手段を利用すべく、局地解決や日本への 譲歩によって支那の解放運動を裏切る要人は抹殺してもよい。 3、下層民衆階級に工作し、彼らの行動を起こさせ、国民政府として戦争開始 のやむなきに立ち至らしめねばならない。 4、党は対日ボイコットを全支那に拡大し、日本を援助する第3国に対しては ボイコットをもって威嚇せよ。 5、党は国民政府軍下級幹部、下士官、兵ならびに大衆を獲得し、国民党を陵 駕する党勢に達しなければならない。 (興亜院政務部「コミンテルンに関する基本資料」) この稿をおえるにさいして、2人のアジア人の文を引用しよう。 「先日、この国に来られた日本のある学校の教師は「日本軍はマレー人を虐殺 したに違いない。その事実を調べにきたのだ」といっていました。私は驚きま した。「日本軍はマレー人を一人も殺していません」と私は答えてやりました。 日本軍が殺したのは、戦闘で戦った英軍や、その英軍に協力した中国系の抗日 ゲリラだけでした。そして、日本の将兵も血を流しました。」      (ラジャー・ダト・ノンチック元マレーシア上院議員) 「アジアの諸国民はなぜ、日本が自由になることを切望しているのか。それは、 アジア諸国民と日本との長きにわたる結び付きのゆえであり、また、植民地と して従属的地位にあったアジア諸国民が、日本に対して抱いている深い尊敬の ゆえである。往時、アジア諸民族の中で、日本のみが強力かつ自由であって、 アジア諸民族は日本を守護者かつ友邦として、仰ぎ見た。私は前大戦中のいろ いろな出来事を思い出せるが、当時、アジア共栄のスローガンは、従属諸民族 に強く訴えるものがあり、ビルマ、インド、インドネシアの指導者達の中には、 最愛の祖国が解放されることを希望して、日本に協力したものがいたのである。  セイロンの私達は幸運にも侵入を免れたが、空襲や、東南アジア司令部き下 の大軍の駐留や、我が国の主要産品の一つであるゴムの大量採取ー当時セイロ ンは連合国にとり天然ゴムの唯一の生産地であったーは、そのため被った損害 の賠償を請求する資格を我が国に与えている。だが、私達は賠償を求めようと は思わない。なぜなら、私達は、その教えが無数のアジア人の生涯を気高いも のとした、かの偉大なる教師・釈尊の「憎悪は、憎悪によっては消えず、仁愛 によって消える」との言葉を信ずるからである。」  (昭和26年9月サンフランシスコ対日講和会議でのセイロン代表 J,R,ジ ャワルダナ蔵相の演説) - FARION MES(13):神秘学遊戯団 ★ 限りなき神秘への航海 96/02/28 - 04329/04329 GGA02514 KAZE RE:英語版般若心経とその日本語訳^^; (13) 96/02/28 01:35 04326へのコメント 諏訪みのるさん、どうも。 》暫く体調を崩しておりました。 しばらくお声がないと思っていましたら、なんとも^^;。 ご無理をなさらずご自愛くださいね。 しかし、そうしたことを聞くにつけ、 わが身の体調のバランス感覚には感謝せねば。 》『空』が「empty」ですか…、何だか“薄っぺらい”感じがしますねぇ。(^^;) はい、まったくそうですね^^;。 意味がわからず直訳しただけって感じでしょうか。 》でも、漢字で『空』と表現しても、何らかの予備知識がないと、 》何のことだか皆目解らないのと同じなんでしょうね。 》(知識があっても解らないですが・・・) 》英語だから“どうこう”って事では無いのかも知れませんね。 はい、日本語であれこれ言ってるのも、 そういう意味では似たようなものなのかもしれません。 要は、それをどれだけ深く認識し、実感し、 それを生きることができるかということなのでしょうね。 英語訳を馬鹿にしてるだけでは卑怯ですから、 そのうち、ぼくなりの訳を試みてみることにしたいと思います。 ぜひ、みのる♪さんも挑戦してみてはいかがでしょうか。 では、では(^^)。 ☆☆☆KAZE☆☆☆ 04327/04329 GGA02514 KAZE RE:RE^3:英語版般若心経とその日本語訳^ ^; (13) 96/02/28 01:35 04322へのコメント EXさん、どうも。 》"People say, 'I want peace.' If they remove the I (ego) and the want 》 (desire), what's left over is peace." 》 ........Sri Sathya Sai Baba 》 》Peaceのかわりにenlightenmentでも通じる 》と思いました。 サイババさんですか^^;。 ぼくはどうもそのオババさんが苦手で、 そこらへんのとらえかたもちょい苦手なんですよね。 もちろん、いわんとするとことはわかりやすくてシンプルなのですが、 そのインド風なのがちょいとね^^;。 どこらへんが苦手かというと、'remove'というところなんですよね。 ぼくなら、'metamorphose'っていいたいところです。 I (ego)や the want(desire)を'remove'してしまった peaceってのは、 どうも不気味な感じがするんですよね、。 ぼくは、「神」であるよりも、「人間」でありたいと思ってますから、 そこらへんの違いなのかもしれませんが。 ☆☆☆KAZE☆☆☆ 04328/04329 GGA02514 KAZE RE:今ここにいること (13) 96/02/28 01:35 04325へのコメント EXさん、どうも。 》これは、出来ないものだとは言いませんが、ちょっと寄り道のような気が 》いたします。 ぼくはその「寄り道」が大好きなんですよね。 それに、まじないの類を用いないというのがぼくなりのポリシーですし^^;。 》つまりそれらの奇跡的効用は空を知的に理解することではなくして、 》自己探求の本体が空そのものにある時の法則の現れに過ぎないと申します。 はい、もちろん、狭義の意味での「知的な理解」に留まっては そもそも理解できるような内容ではありませんから、 それでは意味をなさないのですが、 現状では、ぼくにとっては、「自己探求の本体が空そのものにある時」では もちろんありえませんから、あくまでも今このままの人間として得られる認識で その霊学的なとらえ方をしていきたいと思っているのです。 》自問自答しますと答えはYES and NOなのです。 》無数の道のそれぞれは尊いものに違いありません。 はい、絶対矛盾的自己同一っていうようなものですね(^^)。 否定即肯定、肯定即否定って感じで、 それこそが、全肯定になるということでしょうか。 しかし、特に仏教では、その「否定」という媒介が重要で、 そこらへんのことはおろそかにすることはできないのではないか。 そうぼくはとらえています。 いわゆる、光明思想系の否定のない肯定では見えてこないダイナミズムが そこにはあると思うからです。 》これは「生を支える空を思念せよ」などと言ってもよいかと存じます。 そうですね。 しかし、それと同時に、逆説的に「空を支える生を思念せよ」ということも また重要のように思います。 》この世の感覚的快楽にとらわれてもいい。繊細な感覚と粗雑な感覚の価値の 》差を無視すべきではない。色にもいろいろあるのです。 とらわれてもいいというわけでもないでしょうが^^;、確かに 人間が人間としてもっている感覚を等閑にするべきではないと思っています。 そうそう、先日、こんな本がでていました。 ■ダイアン・アッカーマン「感覚の博物誌」(河出書房新社) これは、五感の素晴らしさを博物的に多彩に描いているもので、 やはり、人間である以上、感覚を繊細にするのは課題ではないかと思います。 要は、そこに執着をすりぬけていく軽やかさが必要ということです。 そこに香ぐわしく可憐な花が咲いていたとして、 それを味わわないで、生きているとは到底いえないように思います。 もちろん、その感覚を深めて、その花の内から、 みずからが咲いていると感じられるまでの味わい方が 究極的には必要になるんですけどね(^^)。 ぼくも、感覚を自己目的化しない方向で、 それを深めていこうと常々思っているのです。 》「束縛された存在から自由な存在になった。」ではなくて 》「もともと自在であったのだ。束縛とみえた器は幻のものであった。」 》となると思います。 》さらにこの視点が単に知的なものである場合は、個我を残した理屈である 》と了解されましょう。では、根元に溶け入っている場合にはその意識は個性 》を持つでしょうか? そこらへんなんですよね。 ぼくは「個我」を積極的にとらえているのです。 もちろん、通常の個我だけでOKというのではなく、 第二、第三の個我が顕現していかないといけないわけですが、 それが「溶け入」らないで、それそのものが自由であることを 求めたいなあと思っているのです。 そこらへんが、インド系の観点との違いともいえましょうか^^;。 》KAZEさんと思うところはあまり変わらない場合でも、言い表し方や 》視線が反対であって、混乱する事もありましたが、アインシュタイン 》さまは「混乱の中に機会がある」ともいっておられるようです。 はい、かなり似ていることを、あえて視点を変えることで いろいろコメントしているわけで、 何事も、多視点で照らしていったほうが立体的に見えるということですよね(^^)。 これからも、こういう対話を通じて、 新しい局面が見えてくることを期待しています。 では(^^)。 ☆☆☆KAZE☆☆☆ - FARION MES(14):預言解読村  ★ 預言・予言は何を語るか 96/02/28 - 03735/03737 CQE02623 高木尚志 RE:みなさんの書き込みに感謝します (14) 96/02/27 15:24 03734へのコメント #03734 はなさん はじめまして!多摩市の高木尚志(タカギタカシ)と申します。私ごときが発言 する知識もないので、ずーっとROMのみでしたが、呼び掛けに応じて初めて発言 させて頂きます。ちなみに私は33才の会社員です。私のこの分野に関する今ま での取り組みかたは、最初、大本教系統の予言の本を何冊か読みました。それで 初めてイシヤと呼ばれるものの存在を知りました。でも、オウムの事件があって、 彼らの思想っていうのは結局超反フリーメーソン的じゃないですか。それであん な破壊的なことをやっちゃって結局何なんだろうか、分からなくなってきました。 最近では、ユダヤも我々大和民族も結局は大いなる天の「ごけいりん」のなかで の役目があって、それがユダヤの場合には一時的に悪と見えゆる姿を演じるよう になっているのだ程度に思っています。若いころは完全、精神世界にはまってま して、しかもちょっと過激にはまってまして、宇宙の真理をこの世にもろにおろ した場合に、軋轢や破壊が生じたら、それはそれでこの世なんかぶち壊してしまっ ていいのだくらいに思っていましたが、最近は不動産を買ったりして、モロ保守 的にはまっています。これを機会にこの会議室へのかかわりを深めていければ幸 いです。 03736/03737 KFQ02761 しまうま 日向と出雲 (14) 96/02/27 21:13 03715へのコメント #03715 維/YUIさん  こんにちは(^^)。 |なんでか私は日向は父系、出雲は母系ってイメージでいることに気づいた。。。  あ、僕もそういう印象があります。父性的、母性的、というとよりしっくり くる感じ。  でも、日向の代表がアマテラスで、出雲の代表がスサノオもしくはニギハヤ ヒだとすると、人物で言えば男女が逆なのになあ?  付け加えると、日向>凝縮させる力、出雲>拡散させる力、みたいなイメー ジもあります。 しまうま(KFQ02761) - FARION MES(15):マホロバ誕生 ★ 大和魂復活のために 96/02/28 - 00540/00540 KHC01313 まるにちょん 「悪」を見る (15) 96/02/27 20:34  さて、「悪」について、僕なりの経験に従ってお話ししましょう。  まずは、皆さんの便利さと「悪」について考えてみようと思います。    戦後、焦土と化した国土を立て直そうと、日本人は努力し目覚ましい高度成長 を遂げました。しかし、それに伴い、しわ寄せがやってきました。「公害」です。  一般に「公害」と呼ばれるものは、人々の生命を脅かせる「悪」玉に上げられ ます。海を汚し、大地をコンクリートで固めて窒素させ、川の水を飲めなくし、 大気をスモッグで曇らせて、多くの生物を死にいたらしめました。 そのツケはとうとう人間にまで及ぶようになって、始めて慌てだしたのは昭和40 年中ばでした。  以後、人間は自分たちの命を守るためになんとか努力を続けて来たように思いま す。  ところで、「公害」を出すような経済的発展は「悪」なのでしょうか?  もっとわかりやすい質問にしましょう。  あなた方の「便利さ」は「悪」なのでしょうか?  あえて、疑問を提示したいと思います。  逆説的な言い方をすれば、「公害」による犠牲を出さなければ、今日の日本の発 展は無かったのでは無いでしょうか?  また、皆さんの「便利」で「快適な」生活も無かったのではないでしょうか?  考えて見て下さい。  今僕たちが便利な生活をしているのは、この国の経済的発展のおかげではないで しょうか?  卑近な例示を上げてみましょう。  貴方が乗っている自動車は、貴方を短時間で好きなところに運んでくれますね。  しかし、それによってどれだけ大気が汚されているかおわかりですか?  貴方の今操作しているパソコンは、電気で作動していますが、火力発電なら大気 を汚しているし、大量の酸素も消費している。水力発電なら、ダム建設のため、水 没した地域と下流の河川の生態系を破壊し続けている。では原子力発電ならば?   食卓に上る綺麗な食器、これを洗うのに、下水の完備されていない河川では、ど れくらいCOD,BOD濃度を上げ汚染続けているのか?  生活雑排水によって、琵琶湖の南湖の汚染には目をおおいたくなります。  貴方の読む本や貴方がお尻を拭くために、どれだけの森林が死滅したことでしょ うか?    例示はこれくらいにしましょう?  さて、皆さんにもう一度お聞きしますが、貴方がたの生活を豊かにしているは、 「悪」なのでしょうか?  では、また。                     まるにちょん、○ゝ - FARION MES(16):心霊学研究所 ★ シルバーバーチと共に 96/02/28 - 371/376 GBB03425 Paper Birch 屋台とかは結構好きなんですけどね>初詣 (16) 96/02/27 16:30 354へのコメント アマデウスさん、こんにちは。 | 感じました。ほとんど人の居ない時に来ると、結構清浄な雰囲気を感じるこ | とが出来て、好きな場所なんですが、初詣の時は期待はずれでした。やはり、  そうなんですよね。やはり、あれだけ俗っぽい人達が集まれば、どんな神聖 な場所であろうとも、俗っぽい雰囲気に染まってしまいますよね。おまけに、 タイヤキやら綿菓子やら金魚すくいやらの屋台まで軒を並べてますし……。  ああいうものは、まぁ、イエス・キリストならぬ僕などは、決して鞭をふる ったり、屋台をひっくり返したりはしませんが。付け加えれば、案外好きだっ たりもするんですが(^_^;ゞ、やはり、神聖な場所を汚しているものであるこ とは間違いありません。  神様の前に「我良し」な願い事を撒き散らして、神聖な場所を汚した人達 は、いつかそのつけを払うことになるのかも知れませんね。くわばらくわば ら(^^;; |  動機が神様に謝ることであっても、反省するだけだったらまだいいのです | が、そういうありかただと、懺悔が免罪符になってしまいがちだと思います。 | 懺悔さえしてしまえば赦されたと思って、また悪事(法的犯罪の事じゃあり | ません)を重ねることになりがちな気がしますね。  そういう事、よくありそうですね。懺悔したらそれだけでスッキリしてしま って、肝心な反省をしないとしたら(アマデウスさんの仰る、免罪符にしてい るということです)それは、神様を道具にしてしまっているという事です。神 様をダシにして心の平安を得ようとする者は、いつか手痛いしっぺ返しを喰ら う事になるでしょう。初詣の人達と同じですね。  話は代わりますが、イタリアは何度でも行きたくなるところですね(^^)。古 い街並みがそのまま残っていて、どこを切り取っても絵になりますし、イタリ ア人は親切だし、料理は美味しいし(^^)。あと、日本の昔のアニメがたくさん 放送されていて、朝夕のホテルに居るときに、テレビを見るのも楽しみだった りしました。  子供ができる前に、もう一回行きたいと思っています。 △▼△ Paper Birch △▼△