「おい、ちょっと口が過ぎないか?」と奥の方の焚き火の民 - FARION MES( 6):ハロー・メッセージ ★ 今日のハロー・メッセージから 96/03/12 - 00799/00805 GED01563 水戸黄門 RE:柴と袋(75L) ( 6) 96/03/11 20:40 00781へのコメント ハローメッセージは、身近な事件や社会ニュースなどを象徴することも多いと感 じておる。袋の話も、最近、経験したり、ニュースでみたり読んだりしておる事 件を象徴しているようじゃ。 たとえば、勘定奉行である大蔵省は分割されるかもしれん。新しい袋じゃ。そも そも大蔵省分割案は、大蔵省の一部分の官僚がしかけた世論操作なのじゃ。じゃ から、葡萄酒は古いままじゃ。はじめのうちはの。特に日本の組織は、新しいこ とを始めるときは、新しい型からはいるからの。なかは、そのままにしておい て、じっくり料理するのじゃ。そして、最後のところでは、民や大蔵省の一部の 侍どもが期待している方向には動かんじゃろう。 第二日本政府構想なるものもあるのじゃ。ここで、政府とは、立法府、行政府、 司法府の3つをいうのじゃぞ。なかでも、第二立法府と第二行政府の出現は、意 外に早いかもしれん。ある若手官僚から聞いた話じゃが、この構想も一部の若手 官僚からでておる。なんでも、政府にも「競争相手」が必要だといくことじゃ。 過去の財界・国会・行政という三権分立+学会は、崩壊しつつあるからの。新し い「袋」がいるそうじゃ。しかし、この新しい袋も古い葡萄酒が最初ははいるの じゃろう。新しい袋は、マスメディア(古いところでマスコミ、新しいところで ンターネットを含む)とシンクタンクあたりでという情報も聞いておる。 (続く) - FARION MES( 7):自分を観る  ★ ARIONを鏡にして 96/03/12 - 07066/07071 HGE02116 MAKOTO RE:ARIONさんへ ( 7) 96/03/11 23:14 07064へのコメント #7064 >維/YUIさん  なんか、維/YUIさんのその気持ち、わかるような気がします。  私もずっと「帰りたい」と思い続けていたんです。どこへ帰るのかも分からな いままに、ただ「帰りたい」と… ここは違う、これは違う、でも、何がどう違 うのかもわからないままに、ただあても無く「帰りたい」と思い続けていたんで す。  今でもそれがなぜなのか、よくわかりません。ただ、ひりつくような望郷の念 が、最近は薄れています。なぜそうなったのか…? やっぱり、よく分からない のですが…(^^;)  何となく不思議です。そんな気持ちを抱いていた方が、他にもいたとは(^。^) > 本番、あなたがたの言動の全てが「そのまま」映される。  私も嬉しくてなりません。恐ろしくはありますが、ずっと望み続けていた事で す。これは、さしたる感慨もなく、当然の事として受け入れた言葉です。本性が あらわとなる世界は、私の望み続けていたものですから…  現実がどう動いていくのか、そして、その中で、私がどんなさまを晒すのか、 楽しみです(*^_^*)                          MAKOTO でした☆ 07071/07071 MHD02672 TAO RE:ARIONより全ての人へ:本番の意味 ( 7) 96/03/12 01:05 07042へのコメント   何だかARIONの発言にコメントを付けるってえらく久しぶりの  様な…(^^;。そう言えば、FMISTY時代にARION会議室に顔を出す  ようになってからもう5年も経とうとしているのか…。   石の上にも三年という言葉があるけど、この5年間で自分も随分変  わったなぁという実感を持つ反面、果たしてどれだけ成長出来たんだ  ろうかという危惧もある(^^;。何度もちょっと恥ずかしいような真似  をしでかした自覚もあったりするが(^^;。   ARION及びみれさんにも随分と屈折した甘え方をして来たみた  いだし(苦笑)、自分の中の依存根性を何とかせねば、という気持ちも  ある。   最近は、過去の陰湿な体験の記憶を思い起こすことがあって、ちょ  っとばかり動揺してしまったし、その体験がもたらした影響を無視し  ようとしていた自分自身にも気付き、焦燥感にも駆られたりもしたけ  ど、その体験の意味をはっきり認識出来たことで、完全にとは言えな  いだろうけど、一つの些細なブレークスルーを果たせたかな?という  気がしている。   ブレークスルーは今後も段々大きくなって迫ってくるかもしれない  けど(^^;。  >> 日本という国の成り立ち、歴史、その他色々なことがその時々の  >> 為政者によって、隠され改竄されてきたが、もうこの国の魂は  >> それを許せなくなってきている。   確かにここ(FARION)に限らず、玉石混淆という感じとは言え、様々  な場所で「真実を知る為」の動きが現れ始めているように思えます。  そしてこれは、私個人にとってもスリリングな展開です。(と人事み  たいに言っていていいのかなぁ<自分)   尻切れのようですが(^^;、これぐらいで。  TAO 07070/07071 MHD02672 TAO 恋情の自然発生について ( 7) 96/03/12 01:05 06969へのコメント  #6969(←何か凄い発言番号だ) SUKEさん   超亀レスです(^^;。   SUKEさんが自らまな板の上の鯉になって挙げられた#6969 の「横浜  の海」は様々な反響を呼び起こしましたが(大げさ?)、私自身最近に  なって、恋愛というものに気負いを感じていたことを自覚させられた  ばかりです。   めのうさんが#6979 でいみじくも恋愛というのは自然発生的なもの  だと看破していられましたが、確かに磁石同士がくっつき合うごとく、  特に意識しなくとも自ずから近づき合ってしまうものでは無いでしょ  うか。何か恋愛相手を見つけ出そうと躍起になっている程、相性の合  わない人と付き合う羽目になったり、逆に自分が誰にも満足し切れな  くてあちこちうろつき廻ったり…と裏目に出てしまうみたいですね。   私もそういう傾向がありましたが(^^;、最近になって、数年前に数  度会っただけの人を何故か思い起こすことが増えて来て、どういう訳  かと自己分析してみたのですが、どうやらその人と「一緒に居て居心  地が良かった」というのが最も強く記憶に残っているからの様です。   ただ惜しいことに(^^;、当時は自分の「タイプ」というのに拘って  いて、その人はタイプじゃなかったので恋愛対象から外したのですね。  今から考えてみると惜しいことをしたものです(笑)。私はどちらかと  言うと一人で行動する方が気楽なタイプで、他人と一緒にいると束縛  されるように感じることも少なくないのですが、その人にはそのよう  な重圧を全く感じず、良い意味での「空気」のような存在でした。   あ〜いくら未熟だったと言っても、惜しいことをした(^^;。   やはり気張っていると、自然体で一緒にいられる人を見いだすのは  難しい様ですね。さてさて参考になりましたでしょうか?(^^;  TAO 07068/07071 NBB01420 SUKE フィルターを無くす? ( 7) 96/03/12 00:27 07045へのコメント #7045 ウルヴィーさん、こんばんは。 フィルターの無い状態が人間の素なのかどうか、僕にも分かりません(^^;) ただ、物事を見る時に、皆自分固有の癖を持って受け取っていると言うことを、 知って見るか知らないまま見るかで、大分違うだろうなと思います。 フィルターをとっぱらう、と言うより、フィルターに振り回されない、と言う 感じでいたいなと思います。 自分の持っているフィルターを知れば知るほど、それは自分にとっても面白い ブラックボックスなんじゃないかなぁと想像しますね(^^;)                         (^^)…☆ッテナモンダ Suke. - FARION MES( 8):恋愛錬金術  ★ 愛と性を本音で語る 96/03/12 - 01384/01384 HGE02116 MAKOTO RE:『性は生なり、而るに聖なり』(13) ( 8) 96/03/11 23:15 01383へのコメント #1383>しまうまさん  今、この言葉を紹介してくれてありがとう(^^)  なぜだかわからないんだけど、読んでいて、無性に嬉しくなったんです。 そして、深く頷いている私がいました。  で、どうしてもお礼が言いたくなってしまったの。自分でも変なのって、 思うんですけどね(^^;)                        MAKOTO でした☆ - FARION MES(13):神秘学遊戯団 ★ 限りなき神秘への航海 96/03/12 - 04361/04363 GGA02514 KAZE 風の本棚●エドガー・ケイシー/魂の進化 (13) 96/03/11 15:00 コメント数:1 ■W.H.チャーチ  「エドガー・ケイシー/魂の進化」   〜魂の起源からその運命まで、進化する魂の足跡をたどる   (中央アート出版社) エドガー・ケイシーのリーディングというのは、とっても定評があって、 すごく精度が高いので、スピリチュアルなことにあれこれアプローチするには とっても参考になるのですが、本書は、ケイシーのさまざまにわたるリーディングから 表題のように「人間の魂の進化」に関する部分を参考にしながら、 著者が人類のたどってきた道のりを、興味深い古代史を中心に解説した とっても物語性豊かな本になっています。 シュタイナーは、宇宙進化と人間の進化に関して、詳細かつ壮大に アプローチしていますが、エドガー・ケイシーのものが どちからといえばかなりストーリー重視なにに対して、 シュタイナーの視点は、非常に認識的なのが特徴になっています。 だから、シュタイナーの著作は読みにくいといえばいえるのですが、 ケイシーのものだけを読んでいると、やはり認識的な側面が足りないですから、 ケイシーのわかりやすさとシュタイナーの認識的な側面とを 補いあって読むといいんじゃないかなと思います。 今回ご紹介している本書などは、そうした意味で、 シュタイナーの著作と平行して読みながら、 あれこれ想像力をたくましくしていくのにいいんじゃないかなと思う次第です。 参考までに、訳者(石原佳代子)の「あとがき」から。   本書の主人公はもちろん「ロゴス=言葉」たる「キリスト」だが、実はもう   一人隠れた主人公がいる。神に反抗して…天界から追放されたという光の天   使ルシファーである。創世記に「巨大な竜、年を経た蛇、悪魔とかサタンと   呼ばれるもの、全人類を惑わす者」と呼ばれたルシファーは、神の子だけに   与えられていたはずの自由意志を与えられていたという。   古代の神話や象徴に隠された真実、相関関係を探求しなさい、とケイシーも   言っているが、筆者にとってまず興味深かったのは、ルシファーがここで   「巨大な竜」と表現されていることだった。(中略)それはおそらく人間と   いう存在の秘密を開示するものでもあるのだ。(中略)   さらに面白いのは、悪の大王ルシファーをあらわすといわれる数字「666」   が、日本語では三つの六、すなわち「ミロク」と読めるということだ。日本   語というのは実に不思議な言葉である。ミロクとは、五六億七千万年後に人   類を救うとされている菩薩なのだ。巨大な竜、ルシファーのもつこの二面性。   はたしてルシファーとは何者なのか。   (中略)   日本神話を見るとその答えもおのずから明らかなように思える。天界から地   上界に追放されたという三神の一人、スサノオ。この日本の「ルシファー」   は、地上界におりてヤマタノオロチを退治し、人間を救う「キリスト」とな   る。   神には善も悪もない、とケイシーも言っている。ルシファーとは後世の宗教   が切り捨てたキリストの一面にほかならない。スサノオ=キリスト=ルシフ   ァーであり、それはひいては「天から堕ちた神々」である人間、「天から堕   ちた竜」にほかならないのだ。竜が自らの本性である光に目覚めたとき、内   なる天の岩戸が開く。そこで人は進化の本当の意味を知るだろう。                                (P333-335) なかなか興味深いでしょう。 もちろん、本文のなかに、スサノオだとかミロクだとかについて 述べられているわけではないのですけど。 最後に、インターネットでケイシーについてあれこれ情報を得るならば、 「Edgar Cayce home page」があるといことをつけ加えておくことにします。 ■http://www.ip.net/are/cayce.html 興味のある方は、一度のぞいてみてください。 では(^^)。 ☆☆☆KAZE☆☆☆   04362/04363 PXY03747 諏訪みのる RE:風の本棚●エドガー・ケイシー/魂の進 (13) 96/03/11 16:54 04361へのコメント コメント数:1  #4361  KAZEさん、こんにちは。 》なかなか興味深いでしょう。 》もちろん、本文のなかに、スサノオだとかミロクだとかについて 》述べられているわけではないのですけど。 はい、とっても興味深いです。 最近とんと読書から離れてしまっておりましたが、 久々に『読んでみようかなぁ…』という懐しい感触が蘇りました^^;)。 スサノオだとかミロクだとかについて述べられているとしたら、 仕事ほうり投げてでも書店へ車を走らせていたかも・・・。(^^) いつもながらご紹介、ありがとうございました。 でわ、では(^^)/                   みのる♪デシタ。 04363/04363 GGA02514 KAZE RE:風の本棚●エドガー・ケイシー/魂の進 (13) 96/03/12 00:48 04362へのコメント 諏訪みのるさん、どうも。 けっこう面白そうでしょう(^^)。 弥勒問題に関しては、シュタイナーもあれこれ言及していたりしますが、 残念ながら、スサノオ云々に関しては、まったくふれていません。 そこらへんは、出口王仁三郎の周辺などをあれこれさぐっていきながら、 シュタイナーの地球進化のビジョンなどを重ね合わせていくことで、 ぼんやりながら見えてくるものがあります。 今、シュタイナーの読書会が滞っている原因も、 そこらへんの進化のビジョンがおそらくは理解されにくいだろうと思い、 あれこれそれをうまく説明しようとした結果のように思います^^;。 ちょうど、人間の意識のレベルと地球の進化とが 重ね合わせられているあたりです。 そこらへんがわからないと、キリストやルシフェル、 そしてスサノオ云々の話を展開するにしても、 ほとんど理解不能ではないかと思い、そのままになってしまっているわけです^^;。 実は、そこに「中道論」と絡んだ重要なテーマがあります。 ここらへんは、わかってくると、ものすごく興味深いことがたくさんあって、 それこそ、「仕事ほうり投げてでも」理解せねば!って気にさせるあたりです^^;。 ぼくはここ数年、そこらへんにずっとアプローチしているようなものなんです。 できれば、気長に、そこらへんのテーマにお付き合いいただければ、 「ああ、少し面倒だったけど、考えておいてよかった!」と 思ってくださるんじゃないかと思います。 それに、先日来の般若心経あたりのテーマにしても、 そこらへんのことがわかってくれば、とってもクリアになってくると思うんです。 ということで、頑張って読書会の再会に向けて がんばってみることにしたいと思いますので、ご協力をお願いします。 では(^^)。 ☆☆☆KAZE☆☆☆ - FARION MES(14):預言解読村  ★ 預言・予言は何を語るか 96/03/12 - 03775/03781 HQK00566 SOUND RE:炎で書いた物語」第六章(その1) (14) 96/03/11 16:44 03760へのコメント SUBJ:RE:「 炎で書いた物語」第六章(その2)  「炎で書いた物語」第六章  「意正神」(IMAGIN) (その2)   NEVER GIVE UP!   (世紀末の勇者たちへ) 1 さあ 目覚めて 眠る 獅子たち   さあ 聴かせて その 雄叫び  ビルの谷間の オリの中でも   心開けば 現在(いま)の世界が見える      飢えて泣く子を あやし疲れた   乳も でない母の 叫ぶあの声  Ah-------  さあ 駆け出せ 真の 勇者よ  Let's get movin' over, move across the world 2 国という名の カゴに囚(とら)われ   日々に老いゆく 少年少女たちよ   道に咲いてる 名もない花に   宿る小さな命 みつめなおして Ah--------  さあ 翔(はばた)け 若き 仲間よ  Let's get flying away, dive into the skies Jeopardy.jeopardy, nature's in jeopardy Jeopardy,jeopardy,future's in jeopardy 3 世紀末さと ひとはいうけど   心澄ませば 淡い夜明けが見える     今日を脱ぎ捨て 生まれかわって  つぎの時代の息吹(いぶき)熱くつたえて  Ah--------   Let's keep hanging on,let's keep holding out  Let's keep shining over,shine across the skies     Let's keep hanging on,let's keep holding out  Let's keep shining over,shine across the skies Hold out,hold out!! HOLD OUT!    *********************************************          >>95/10/17 割れた亀甲の文字を読むに必要な目は、1、5、6、8、13    前回、亀に関するハロー・メッセージをいくつかとりあげたので 今回も続いて、カメ関連のこの亀甲の文字を読んでみよう。 文字を読むのに必要な目とはなんでろう。 ある規則をもった文字の順序に番号をふってあるのではないか。 一般的にはアルファベットの順番と考えられる。 アルファベットから1、5、6、8、13番目を抜き出すと、       1、A 5、E 6、F 8、H 13、M       これらの文字が材料として手に入る。         残念だがぼくにはこれらのアルファベットから意味あることばを アナグラムできない。力不足なのかも。力自慢の方はなんとか形作っていただきたい。  それでは、日本語と考えて,いろは順で拾い出せば、 1い、5ほ、6へ、7ち、13、わ の各文字を使ってアナグラムすることになるがこれも意味を持ってこない。 よし、それなら、あいうえお順ならどうだろう。 1、あ、5、お、6、か、8、く、13、す、 これらの文字がバラバラに割れて出てきたはめ込みタイルの材料。 さあ、亀甲にはめ込んで復元作業にとりかかろう。       お       ↑ \      す あ  か        \  /       く             まず、そのままの順で読むと、「あおかくす」 「青隠す」と読めるけれどなんのことだろう、まだ意味がわからない。        1「あ」からひとつひとつ、つないでみると          お          ↑        す ← あ → か            ↓           く               「あお、あか、あく、あす」     「青、赤、開く、明日」となる。 もう少しでわかりそうだ。 ここで、初めの「青隠す」を実行すれば、 最終的には「赤、開く明日」が求められた。 これによって、赤が明日を開くために重要な意味を持つらしい、ことがわかった。 それでは、赤に関するハロー・メッセージを調べよう。 >> 94/06/04 解かれた封印から赤い色を頼りに、隔り世から鬼が来る…  隔り世から鬼がくるようなので赤と隔り世のハロー・メッセージを見る。    >>94/05/27 光が闇を被い尽くす時、白が白だけになり赤の命は失われる。  >94/05/28 闇は元々「赤の世界=隔り世」だが、黒は隔り世のことでは無い      闇=隔り世は門開きに関して述べたように門の中に音が鎮座されている。    音=赤の世界。そこまでこの世の白い光が覆ってしまうと    赤の世界がなくなる。慶事を表す紅白の意味が消える。    この世の光を全部反射すれば白になり、 すべて吸収すれば黒ということで黒はこの世の色。     昔からのしきたりで色の使用法は 黒白黄は凶、赤白金銀は吉、となっている。 どうも黄がこの世とあの世の境であって、上端の青までがこの世の色。 下の金銀赤までがあの世の色らしい。         >>94/05/29 黒は赤から生まれたが隔り世から生まれた訳では無い…一考あれ。      これはみなしご「黒」君の親探しの依頼のようだ。      早速、わが探偵局の名誉にかけても突き止めてみせよう。       黒は赤から生まれたという情報は確実だから、赤を母体として考える。 赤を母とする子供、黒は赤のDNAを受け継いでいる。 父が名乗りを上げなくとも、そのDNAを嗣いでいるはずだ。  それでは「黒」のDNA鑑定をしよう。 鑑定の結果、まず、「田」形DNAが検出された。これは比較的、容易だった。 そして、非常に分離し難い形の「赤」のDNAが検出された。 なんと変形していたのである。これがこの件の解決を遅らせた。 母「赤」を下敷きにして、その上に父の「田」がのしかかったことによって「黒」は生 まれた。 赤の脚がひしゃげてつぶれるほど重かったのだろう。 野合にも等しい状況だったと想像される。 そのことが「黒」の性格形成に暗い影を落とした。未だに辞典などでも好印象を与える 評価が 少ないのはそのせいである。。カワイソウニ。同情するよ。 「親に似ぬ子は鬼子でござる」 わが探偵局は声を大にして言いたい。「黒」は両親のDNAをそのままに 受け継いだ正嫡子の文字である、と。 かれは「赤」という闇の世界の主と真太陽「田」から この世に産み落とされた偉大な子であった。 あなたの身体の闇の世界の主、赤い血も外の世界に出たとき、黒くなる。 これにて、一件落着。  その黒君の現在、元気に活躍するいくつかのハロー・メッセージを見よう。 >>95/03/05 緋文字が黒く変わる時、氷雨が雪に変わる。歴史の穴は遠く深い     緋文字=将棋の駒が裏の状態。裏から表に返すと「黒」に変わる。      ヒモジの語呂合わせで氷雨(ヒサメ)をもってきて雪との対照で趣を深めているが  真意は別にある。     つまり、緋文字である裏の歴史が表の世界に出て正史とされ、黒で書かれるとき、  氷雨をも雪と書き換えてしまう 歴史の歪曲、改竄を指摘したハロー・メッセージであった。  赤い色を頼りに隔り世から来る鬼とはこんな歴史の歪曲や改竄を正しにやってくるの ではあるまいか。  まだ、確かではないがどうもそんな匂いがする。 >> 94/09/18 明けの明星が明けない空に輝く時、小さな黒いものが月を横切る                 明けないのは横棒の日と月の組み合わせの明だから。       なんとか明けさせようとして        、小さな黒いものが月を横切ると、月に横線が入る。         そうすると、それは「目」の字になる。         明、の月が目に変わると、「日目」         これは一文字ではない。前にも出てきたカメでありヒメでもある。         このところ連続出演願っているあの方。    訳、       「明けの明星、金星がまだ、明けない空に輝く時、  小さな黒いものが月を横切って日目、アマテラ(櫛稲田媛)がお出ましになる」 もちろん、これはアマテラスの時代の顕現のためだろう。  そんな預言と読める。われわれははたして、どんな朝を迎えるのだろうか。     >>94/09/19 白夜を望まない民は、空が黒いと思い込む…誰の目にも見えない     白夜は日の出まで薄明るい夜であるが、それは現在のわれわれの世界のこと。 民が空が黒いと思いこむとき、実はもう田と赤が重なって黒くなっているのである。 夜明けが一番暗いのだ。誰の目にも見えなくともまことの世明けが来ている。     まことの夜明けの朝は空が黒いようだ。 そのとき、心の目を開いてよく見よう。新たな時代の始まりを。  >>95/10/21 鶴の一鳴き霜柱を通り、凍る瞳に朝陽を届ける…白き夢再び    鶴、つまり都に留まる方の数霊、一が 霜(四方)柱、すなわち獅子の門をって、    凍って明けない瞳(日と月)に    「朝陽」を届ける。    横棒の日と月の明ける、では凍ったままでちゃんと明け切らないので    「朝」の文字は「明」の日の上下に十が付けてある。    これは完全にあける。    朝とは天主開(アスア)の音霊のこと。    ASAを逆さ読みしても同じ音霊が鳴る。    これは凍えもとれて完全に開ける朝陽。    同じアサヒでも朝日とは日が違う。    前に触れたように陽は日と異なるのである。        数霊一のスメラは「皇」で白の王        朝陽が昇り世が明けて白き夢、「皇」の夢が再び始まりそうである。         (つづく)          ♪♪音(SOUND) ♪♪ 03777/03781 PAG03134 はな RE:χ=カイ=1 → 真実へ (2) (14) 96/03/11 21:27 03767へのコメント  「アイン・ソフ」について、さらに説明をくわえます。χについて 識ることは、アイン・ソフについて識ることでもありますので、気が ついたときに補足説明をさせて頂きます。  ブラバツキー夫人が「あなたは、キリスト教の神を信じていますか」 という質問をされたときのことです。彼女は、「神学の神には数え切 れぬ矛盾と、論理的に不可能なところがあると主張します。」と言い、 無限で絶対的な存在なら、どうして神が人間のような形態をとるのか と、逆に質問者に質問を投げかけます。  カバラでも、絶対的な存在は、形を取らない唯一絶対的で神聖な本 質であるとし、アイン・ソフという「無限であり、自然の中にあり自 然と共にあるもの」としています。  χはカミであり、アリオンはカミについて「森羅万象」と言ってい ます。カバラでもχであるアイン・ソフは人格を持たないとしており、 アリオンとカバラのカミにたいする捉え方が、非常に似ていることが 分かります。                       はな 03778/03781 PAG03134 はな RE^3:ゴールデン・ドーン タロット (14) 96/03/11 21:27 03774へのコメント  タロットカードは大アルカナ22枚と小アルカナ56枚からなるカ ードだけど、大アルカナ22枚は通し番号になっていますよね。  タロットの不思議とされているのが、なぜ1番から始まるのではな く、0番の愚者から始まるのかです。  それに、タロットもウエイト版とマルセーユ版という2つの主流が あります。ちょうど茶道の表千家と裏千家のように。(あ、ここにも 裏と表がでてくるな。興味深い)  マルセーユ版では愚者は一番最初に置かれていますが、ウエイト版 では「20:審判」と「21:世界」の間に置かれています。  これもタロットの謎とされています。  で、私は、愚者はカバラで言うドライウエイに大きく関係している と思っています。光の黙示録でアリオンが「中道の道」と言っている 黒と白の境目の道です。  あるいは「第3の世界」です。  ウエイトとマルセーユ版では、ドライウエイに対する捉え方が違っ ていたのかもしれません。  中道の道:ドライウエイに行くには、自分の内面を磨き上げないと 到達できないそうです。  自分を観るから中道の道へ。そこにタロットの道化師がからんでく るようだから、アリオンは道化師についていろいろな内容を知ってい ると思います。  ですが、本番の年となっては、自分たちでその知恵を導き出さない といけないようで、大変だなと思うと同時に、やりがいのある世界が 開けているとも感じています。                       はな 03779/03781 PAG03134 はな RE^2:ゴールデン・ドーン タロット (14) 96/03/11 22:12 03774へのコメント  道化師といえば、さだまさしさんの「道化師のソネット」なんか、 よく聴きました。  冒頭からいきなり、 「笑ってよ 君のために 笑ってよ 僕のために」 って歌詞から入りますけど、君のために笑うことと、僕のために笑う こと。これって、道化師の笑いの裏と表のような気がします。  道化師は誰のために笑うのか。  そういえば、昔アリオンが「私は道化師については多くを語ること ができるのだが」って言っていたのを思い出します。  道化師=愚者がドライウエイに一番近い存在だとすると、ドライウ エイに近づくには、子供のような純真さが必要なのでしょう。素直さ が必要なのは、アリオンが呈示する5大条件の一つでしたし。  タロットの愚者について、もう少し話してみようかな。                       はな 03780/03781 PAG03134 はな 33 (14) 96/03/11 22:12 コメント数:1  以前三十三間堂を訪れたことを会議室に書きました。  SOUND さんも書いておられましたね(^^) この発言はMES03738に対す るコメントでもあります。  三十三間堂で毎年行われる行事である「通し矢」で思ったのですが、 「33」も古今東西で不思議な数のひとつです。(古今の「今」は無い かな?)  ソロモンの第一神殿は33年間立ち続けていました。  聖書に出てくるダヴィデ王はエルサレムで33年間君臨しましたし、  フリーメーソンは33階級あります。  イエスは33歳で磔にされたと伝えられています。  三十三間堂をフリーメーソンの33階級になぞらえると、通し矢は フリーメーソンが33階級を1階級ずつ昇って、最高位の「最高大総 監」という位に辿り着く様に似ています。  33階級辿り着いて、的に当たる。  そういえば、破魔矢も南から北に向かって飾るそうです。  神社で言えば、入り口から鳥居をくぐって本殿に向かう方角です。  入り口から本殿に向かう。いかにも人間の進むべき方角を破魔矢に 思いを込めて飾っているみたいです。  矢に関するハローメッセージも多く、以下はその一例です。  これまで誰も矢についてハローの解読はしていないはずですし、結 構おもしろいテーマだと思います。  10/25 朱き門に丹塗りの矢、小槌の沙汰は龍の眼尻を掠め、矢は的に…  11/13 花切りの押し目と夢にかいかくも、深みの破魔矢に装いて…始めよ  05/26 一片の曇りもない意識、亀裂を超えて矢のように‥                       はな 03781/03781 GBG02043 維/YUI 私も明日33です… (14) 96/03/12 10:49 03780へのコメント って、でんでん かんけ〜ありまへんなぁ。。。(^^;) 三月十三日ってことで、これまた33です…。 矢が出てくるのは、古くは光の黙示録の詩で、15番でしたっけ。 「矢の小鳩 鵜の小槌」 >10/25 朱き門に丹塗りの矢、小槌の沙汰は龍の眼尻を掠め、矢は的に… これの矢と小槌は、15番に対応するのかなぁ??? >11/13 花切りの押し目と夢にかいかくも、深みの破魔矢に装いて…始めよ 押し目は、株価の急激な落ち込みって意味があるね。 かいかくは、改革かな。 カイ欠く? 花切りってのは、なんだろ? 首を押さえて切っちゃうみたいな感じがする。 ん〜、思い付き違訳 : 日本の首を切ってしまうような、株価の落ち込みや 経済不調、夢なのか現実なのかわからないほどの激変。このままでは日本は なくなってしまうというような世相の中、静かに魔の手をくぐり抜けながら 本当の改革が始まっていく。    ピッチャ−ゴロでアウト だわね。。。^^; ところで、矢が的にあたると、ヤマトが復活するのきゃ? 維/YUI - FARION MES(15):マホロバ誕生 ★ 大和魂復活のために 96/03/12 - 00574/00578 KHC01313 まるにちょん RE:はじめまして&レスポンス (15) 96/03/11 23:55 00569へのコメント  #569 火風水混合 さん はじめまして、15番会議室議長 まるにちょんです。よろしくね(^_^) 火風水混合さんも、日月神示をご存じですか? 今は、日月神示を、人間としての視点で捉えて魂の成長に役立てればと思い 今は「悪」について追求しています。 >>  私は、「善」・・・世の中全体を幸福に導く、想いと行為 >>     「悪」・・・世の中を破滅に導く、想いと行為 >> >>  と、感じています。といってもすごく観念的でわかりにくいと思いますが、 >>  要は、今自分の想っていることや行為をこの世の全ての人が行ったら、 >>  幸福な世の中になるというのが善で、不幸な世の中になるというのが悪だ >>  ということです(これでも観念的でわかりにくいですよねぇ?(^^;)) ご意見どうもありがとう。 確かに観念的ですね(^^;、でも感じたまま書いてくれて嬉しいですよ。 この善悪の観念って、どうも人間だけのもののようです。 自然災害などの自然の猛威は、それ自体善でも悪でもありません。 人間が財産的肉体的に被害を被るからこそ、それが悪のように見えるわけです。 ところが自然としては、それは単に必要な現象に過ぎないということなのです ね。  火風水混合さんは、先の善悪について、人間の想い行為について書いて下さい なしたよね。善悪は人間のもつものごとに対する判断結果なので、火風水混合さ んのご意見は観念的であっても、的外れではないと思います。  自分と言う一人の人間の中で、世界を幸福にも破壊にも導ける想いも行為も存 在するんです。  善も悪も同時に存在するから、人間笑ったり、悩んだりしていろんなことを学 んでいくんだと思いまし、ダイナミックに回心したりするのだと思います。 >>  で、悪の役割ですが、人を善の方向に向かわせる原動力ではないでしょう >>  か?(迫り来る悪(破滅)から逃れるために善に走るって感じです) 悪には悪の役目があると思うのです。 善を浮かび上がらせたり、鼓舞したりするのも悪の役目でしょう。 だから原動力にもなると思います。 ただ、悪から逃れるために善に走っているのではないと思います。 それでは逃避ですね。 善によって、悪を抱き参らすこととは、悪から逃げるのではなく、悪さえも糧 にして善を純化し、悪さえも善に転換してしまうことだと思うのです。  反論めいたことを言って済みません。  善だけでは、人間はどうも成長しないようです。善も悪も清濁飲み合わせて、 始めて人間は人生の達人になるのだと思います。  では、また。                    まるにちょん、○ゝ