「では、どういう風にして欲しいのだ?」と天使は問うた - FARION MES( 2):Wellcome All ◆ いこい処*晴れるや亭 96/04/01 - 06062/06070 JCF02051 めのう RE^5:白線流し ( 2) 96/03/31 22:09 06036へのコメント コメント数:1  #6036 九印さん  をを、智也も蠍座の男だったのかー。うちの旦那もぢゃ。  誕生日までチェックしてなかった私、まだまだ甘いな(^^;  そのドラマのことはRTで聞きました。  TV欄見て知ってたんだけどついインディージョーンズを見てしまったわ。  慎吾も出てたら見てたかもしんない。    はぁぁぁ、わしゃ今度生まれてくるときは森光子になりたいよ。  それか合宿所のおばちゃん。  宝塚のトップのお世話係さんもいいな(笑)                           ◆◆ めのう ◆◆ 06064/06070 CQE04277 九印 RE^6:白線流し ( 2) 96/04/01 00:05 06062へのコメント # 06062 めのう さん: > をを、智也も蠍座の男だったのかー。うちの旦那もぢゃ。 > 誕生日までチェックしてなかった私、まだまだ甘いな(^^;  その他に身長・体重・出身地はわかったんですが、血液型がわかりません(;_;)  A型だったらどーしましょう。相性が良すぎて、九印、困っちゃう(←バカ)。 > はぁぁぁ、わしゃ今度生まれてくるときは森光子になりたいよ。  今からでもいい、ビル・ゲイツの養女になりたい(笑)。  でなければうちの大学買い取って、実験校にしてくれ〜。  この春から学内LANが走ったって、一体何に使えばいいんだ? 登校日少ないのに。 > それか合宿所のおばちゃん。  じゃあ私は合宿所のおばちゃんの姪がいいなー。  それで「うらんちゃんへ」って入ったサイン貰って来てって頼むの。                    CQE04277 九印 06063/06070 CQE04277 九印 RE:はじめまして。 ( 2) 96/04/01 00:05 06043へのコメント # 06043 瑠璃緒 さん:  はじめまして、瑠璃緒さん。「くいん」と申します。  挨拶が遅れまして申し訳ありません。どうやってFMISTYとの関係を説明したら  いいのか悩んでいたのですが、めのうさんのレスでおわかりになったかと  思います。(ぐうたら九印(^^;)  自己紹介、私も苦手です。理由は赤面症だから。・・・ああっ、パソ通では  通用しない理由だ! うーん、「一言では紹介出来ないから」というのが  合っているかもしれません。自分が頭で考えるよりまず行動、というタイプ  ですので、瑠璃緒さんが発言してくださって嬉しいです。  他の会議室でもお待ちしております。  それでは これからよろしくお願いします。                    CQE04277 九印 06065/06070 CQE04277 九印 RE^2:呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーン ( 2) 96/04/01 00:05 06057へのコメント # 06057 コットンマウス さん: > これで、貴方も立派な放射性物質の仲間入りです(^O^)  浴びると、若返り(希望的観測)・ゴミレス増加(当社比178%)などの  効用がございます。余程のことがない限り爆発しません。  取り扱いはいたって簡単。月に2・3回本屋とCD屋へ連れて行けば  エネルギー補給となります。注意として、パソコンが必要になりますが、  ある機種でないと機嫌を損ねるおそれがあることを挙げておきます(笑)。                    CQE04277 九印 06067/06070 VFG15047 氷室 嵐 RE:RE^2:どうもお久しぶりですm(__)m ( 2) 96/04/01 01:08 06046へのコメント みなさんは、このやすみをりようしていろんなことをしていらっしゃっていますね わたしは、今年人生を左右する大きな出来事を無事やり遂げることができたため、 ほっとしすぎてなにもしてないんです。 だからといってはなんですが、皆さんがなさったことを、もっと詳しく お教えください。 06066/06070 VFG15047 氷室 嵐 はじめまして!! ( 2) 96/04/01 01:01 はじめまして! 会議をするのが始めてですので、かなり緊張しています。 馴染んでいただけるかはわかりませんが、努力しますので、 よろしくお願いしますm(__)m 06068/06070 QZG02773 ウルヴィー イラスト解読RT結果(悲) ( 2) 96/04/01 01:11 ええ…、今回の解読RTはなかったことに…(苦笑)。 11時半開始のはずが12時までに来た人のなかでイラストを ダウンして見ていた人がたったの2人(笑)、しかもそのうちの一人は 「五分前に落としたばかり(笑)」という惨憺たる(笑)結果でした。 解読も何もこれではねぇ。 人が集まるまで待つという手もあったのですが、賞品付きという今回のRTの 性格を考えて、時間通り来て下さりイラストを見ていただいていた方のうち、 「欲しい」と立候補して下さった(笑)めのくり様に賞品のイラスト4枚を 受け取っていただくことにしました。ありがとう。そのうちきっと高値が… つくことになるようがんばりますから(笑)。 また、イラストを見たくても見られないにもかかわらず参加してくださった ワープロユーザーの方々にも感謝いたします。 また、感想や独自の解釈は随時いつでも受けつけております。 ここにアップするもよし、私めにメールを下さってもよし。 ひょっとしたら何かお礼をするかも知れません(イラストを贈らせていただく とか)。保証は出来ませんが(笑) では引き続き解題をアップします。              翌日のテーマRTのすごい人数に              ちょっと涙した夕焼け色の(謎)ウルヴィー 06069/06070 QZG02773 ウルヴィー 世紀末の絵;解題 ( 2) 96/04/01 01:11 順番  02-01-04-03 が正しい順。   順番は月齢があらわす。   欠けゆく月から新月、三日月を経て満月に、という順。 解題    *全体   錬金術における腐敗・死・再生の三段階とそれに続く十全たる人生をあらわす。   それはキリストの復活の過程(受難・死・復活)であり、   クロウリーのI・A・Oの術式の過程であり、   金枝篇に現れる王の復活の過程でもある。   ただし重要なのはそのあとの生活であり、人生であることを忘れないために   四枚目の満月の絵がある。    *02   二十七日月。   闘争・腐敗の過程。   目は見えているが瞳はない;開いていても何も見えていない。   戦っている相手は顔の見えない大衆・社会・世間であり、   チューブ・ケーブルに象徴される機械文明・電子社会である。   足はほとんど見えない;立脚点、立脚するその足さえない不安。    *01   新月。   死・休息の過程。   十字架がその死を象徴し、足元の水は羊水であり休息を意味している。   その羊水から光が出ているのは、この場ではその死・休息にこそ   希望があることを表す。   目は両眼とも見えない;見えないというよりはこの過程においては   何も見ないことが重要。   足は見えているが足首から下が隠れまだ何の立脚点もないことを表している。    *04   三日月。   復活・新生の過程。   墓から甦る。   死を象徴する十字架の描かれた棺桶の蓋を自ら開けて出てきたことを   三本爪の傷跡が示している。   背景に見える角は角笛;それは復活の時に天使の吹き鳴らすホーンであり、   ラグナロクの時に吹き鳴らされるギャラルホルンである。   片方の目が見え、その瞳に新たなる行方が見えている。   足は片方の足が大地に付き旅のはじまりを意味する。    *03   満月。   歩き始めた新生活・新たなる人生の過程。   腐敗・死・復活を経た新たなる魂が十全なる生活を始め、   真に人間らしい人生を歩いていることを示す。   地平線の彼方に立つ七本の塔は完成をあらわす。   両の足で立派に大地に立ち、両の瞳でしっかり未来を見据える。   体に当たる光は正面からの希望の光であり、   下に映る影は背後から・自分の中からの光である。      では続いて製作ノートを。                  続きますウルヴィー 06070/06070 QZG02773 ウルヴィー 世紀末の絵;製作ノート ( 2) 96/04/01 01:12 続きまして製作ノートです。  全体   このイラストを描く上でまず思い浮かべたのは錬金術の大いなる業、   アルス・マグナを題材にしようということでした。つまり、【腐敗】・   【死】・【復活、再生】の三段階を絵に出来ないか、と。   それはキリストの復活や、クロウリーのI・A・Oの術式に通じ   金枝篇にも登場する魔術・呪術・宗教の基本的な考え方でもあります。   ただ私は常々思っていることですが、実は復活を果たしてから・   悟りを開いてからこそが重要なのではないでしょうか?   そのことを付け加えるために4枚目の満月の絵を足して4枚組にしたわけです。   なお詳しいところまで設計して描き出したわけではありません(本当ですよ)。   目とか足、七本の塔、などはあとから気付いたことです。   その辺は実は描いた本人が一番驚いているのですよ。    02   腐敗の過程は今の現実、世間や電子・機会社会との戦いだと思い、   この構図をとりました。最初はウルを(あ、描かれているのは   私のハンドルのもとになったアメコミキャラクターに似た人です。   あくまで「似た人」ね(笑))つかまえている人間達には顔が   あったのですが、何となくうるさくなると思い全部隠しました。   結果として顔の見えない大衆をあらわすことになり、成功だったと   思います。    01   単に十字架(死)によりかかる構図で組み立てました。   下が水面であるのは単に絵面からの要求で、ここでもあとで羊水という   解釈を自分でして驚きました。    04   この絵はかなり設計してから描きました。影に星が映っているのは   そういうスクリーントーンが余っていたからです(笑)。    03   最初は後ろは地平線と月だけでした。寂しいし、どこかのカード(笑)で   見たことのあるような構図だったので、何となく塔を付け足しました。   七本になったのはほんとうに偶然です。    いかがだったでしょうか?こんな感じなのですが。 あと余談ですが、右下の角にあるlmtに見えるのは私の略式のサインです。 長々とお読みいただきご苦労さまでした(笑)。               スタートアップスクリーンにするなり               壁紙にするなり自由にお使い下さい               ただし商売しちゃダメよ(笑)ウルヴィー - FARION MES( 6):ハロー・メッセージ ★ 今日のハロー・メッセージから 96/04/01 - 00883/00893 KFQ02761 しまうま 翔ぶことについて……とか ( 6) 96/03/31 17:41 00829へのコメント コメント数:1 #00829 維/YUIさん  こんにちは〜(^^)。毎度毎度の遅いご返事で申し訳ないですm(__)m。  7番会議室に対してのフクザツな(?)感情、なんとなくわかります。  要約すれば「自分を観る」ではなく「自分を観ることについて語る」ばかり じゃしょーがないんじゃないの?とゆーことですね。  94/01/05 翔ぶことについての説明を延々とする者は翔べないだろう  というハローメッセージを思い出します。「翔ぶことについての説明」は、 別にイケナイことではないけれど、本当に翔びたければまず翔ぶための努力を してみることが必要、ということですよね。そして、翔ぼうとして失敗したら 「なぜ翔べなかったのか」「どうすれば次は翔ぶことができるか」を考えて、 発表してみる。それに対する反対や賛成が表明される。あるいは「こうすれば 翔べるのでは?」という提案が出される。それを自分の中で咀嚼して、再度翔 ぶことにチャレンジしてみる……という繰り返し(それもいい加減イヤになる くらい(^^;)の中で、ふと気がつくと「あれ、オレ翔べてるじゃん」となる。  ……そんな流れを、維/YUIさんの発言から思い浮かべました。これって 決して『理想論』じゃなくて、何かを本気で身につけたいと思ったら、技術に しろ勉強にしろ、こういう経路をたどることになっちゃうんですよね。  それが、いつの間にか「翔ぶことについての説明」に流れていたとしたら、 改めて自分に「本当に翔びたいのか?」「本当は“翔びたくない”んじゃない か?」ということを問い直す必要があるんだろうと思います。  たぶん、ARIONが7番の#07112で話していたことと、維/YUIさんが ここでおっしゃったことって、かなり通底しているんじゃないかなーという印 象を受けました。  「書き込む気も失せていった」後の経過なんかも、教えていただければ、た いへん嬉しいです。一時そういう気持ちになられた維/YUIさんが、今のよ うに7番でも積極的に書かれるようになった、という経緯は、他の人の参考に もなるかなあと思いますので。  今後は心を入れ替えて(^^;なるべく迅速なレスをお返しできるようにします ので、何卒よろしくお願いいたしますですm(__)m。 しまうま(KFQ02761) 00893/00893 GBG02043 維/YUI RE:翔ぶことについて……とか ( 6) 96/04/01 10:05 00883へのコメント どうも、どうも。 お仕事、忙しかったり、なにかと大変だったりしてます? しまうまさん。 私は、半自営+主婦業+趣味のアレコレ=怒涛のような日々になっています。 が、結構それでもゆとりのもてるときは、ちゃんともてるんですよね、 不思議。。。 めげずにぼちぼちいきましょうよ、お互い。 前回の書き込みをした後、7番でARIONさんがなにやら書いていて、 また言われちゃったやんか…とほぞをかむ気分でございました。(わはは) MAKOTOさんもRESをくれていたけれど、他にも似たような気持ちを持って いた人は、いるんだと思う。 でね、そこでいけないことがあるとすれば、 思ったのにそう言わなかったってこと。 思ったのにそう行動しなかったこと。 私が書き込む気が失せた後、再度書き込みを始めたのは、まず自分の責任を 果たしてから、それでもそぐわないと思ったら、気分良くすっぱりと退出も できると思ったからなんです。 私の仕事などのやり方もそうなんですけれど、自分のできることをすべて きちんとやり遂げられるようになってから、その物事全体に対する判断を するわけ。 自分が何もきちんとできないうちに、評価をくだすほど ”分かった”人間じゃないですからね、私。それじゃ、出合ったものごとに 対していいかげんかなって思うんです。 7番の議長はこう言った。私はそれをこう捉えた。それに基づいて、私は こういう行動をした。 それは自然な流れです。 もしそこでね、 それは捉え方が違うんじゃないかって言う人がでてきたら、そこで立ち止 まって考えてみればいいでしょ? 他の人が自分の考えていることと 違うことをやっている、だからって私がそのやり方に従わなきゃならないって ことは、基本的にはないでしょ。 人それぞれにやり方があるのだもの。 もちろん、本当に趣旨から逸れまくったことしていたら、軌道修正はしなきゃ ならないけれど。 で、私はわたしのノリで、書き込みをはじめたんです。 自分に言い聞かせたのは、「ついたRESは、きちんと読んで、ちゃんと RESを返すこと。」「質問は、相手にわかるような答え方をするよう 心がけること。」「RESなどにカチンときても、感情だけで反発する時は、 RESを書いてもすぐには書き込まず、再度日を改めて読み直し、書き直し をすること。」などです。 上の通りには、書けませんけれどね、それでもはじめに言い聞かせておくと 結構ききめあるんですよ。 もともと、あんまりRESがつくような書き込みしてきてないんで、RESが ない分にはさほど気にもならないのもあって、はたからみると、「書きたい 放題」かもしれないな〜などと思いつつ。 たとえ誰も相手にしてくれなくたって、仕方ない。少なくとも自分の気持ち 受け留めたことには素直だから。 それが世の中に認められず、カミにも 届かないものなら、わたしはその程度のそういう奴なんだって。 う〜ん、ちょっとノリがノロガメさんっぽいかしらと、今思ってしまいました。 でもね、違うことがあって、それは私は人様の考え方ややり方も、ちゃんと 聞くし、検討もするし、自分の生き方ってそんなたいそうなもんだとは 思っていないところ。 でも、自分は好きだし、生きる自信もあるし、 なにより生きるのがとっても楽しいです。会社も、家庭も、その他の場も 皆、すっごくいいところです。 嫌なこと、めんどうなこと、あるけどね。 それをしのぐものが、世の中に流れていて、それが私をはげましてくれて いるって感じです。 あ・・・、なんか本論からおおきくはずれちゃった。。。 なんか思いついたら、書き込む気が失せた後のこととか、書きます。 維/YUI 00884/00893 KFQ02761 しまうま RE^4:形式ばった話し ( 6) 96/03/31 17:41 00834へのコメント #00834 MAKOTOさん  まいどでーす(^^)。 |かなりきつかったけど、結果としては、その中でいろんな私に巡り合えた。今 |では、いい体験だったと思ってますし、拘り続けてくれたことに感謝してます。  これが「経験を生かす」ことのホントの意味なんだろうなーと思いました。  よく陥りがちなのが、「過去の経験から何事かを学んだ」「で、過去の自分 の間違っていた部分や我ながらへんてこりんだった部分が見えてきた」「そう いう部分は、自分のよろしくない部分なので、速やかに切り捨てよう」「そし て、汚れのない“新しい自分”として、新しい一歩を踏み出すのだ」みたいな (一見)前向きな態度です。でも、これをやると「よろしくない(と思ってい る)部分」を引きずってしまうんですよね。否定することによって“異物化” してしまって、とりあえず“しこり”として沈静化してるけど、何かの拍子で 形を変えて出てきてしまったりします(僕もよく経験します(^^;)。  新しく見えてきた「へんてこりんな自分」を本当に「自分自身」としてとら え、なんとゆーか、そいつと一緒に歩いていくことで、「自分」の幅を広げる ことができるし、また「へんてこりんな自分」の暴走を未然に防ぐことができ るように思います(すごく抽象的ですが、今はこれ以上うまく言葉になりませ ん。ご容赦(^^;)。  MAKOTOさんみたいに「感謝」という気持ちにまでたどり着くのは、並大抵で はありませんが、とりあえず「ダメな自分」「イヤな自分」「バカな自分」を 仲間外れにして隠蔽しちゃわないことって、すごく大切だろうと思います。  僕は、今でもよく滑っちゃ転んじゃしているのですが、そんなときに自分に 言い聞かせるのは「オレってこういうヤツなんだ」ということです。諦めでは なく、どちらかというと開き直りに近い感じ(^^;。  以前は「仕事の納期に遅れてしまった」「こんなはずじゃないのに」「どう してできなかったんだろう」「オレってダメなヤツだなあ……」という道筋で 落ち込み路線をまっしぐらだったのですが、最近ようやく「仕事の納期に遅れ てしまった」「オレは仕事の納期を守ることよりも自分のやりたいことを優先 してしまうようなヤツなんだ」「こういうヤツなんだから、納期を約束すると きはもっと緩やかなスケジュールにしておこう」とか、具体的な対策のほうに 気持ちが向くようになりました。  僕も、過去の経験を今の自分に生かすことで、よりよい「未来の自分」を培 っていきたいなと思ってます(^^)。 しまうま(KFQ02761) 00885/00893 KFQ02761 しまうま RE:寂しさを癒すもの ( 6) 96/03/31 17:42 00835へのコメント #00835 ジョリーさん  こんにちはぁ(^^)。いつもご返事が遅くてすみません(__;)。 |寂しさを癒すために、友人へ電話をかけたりすることは、僕もよくあ |ります。でも、それって根本的な解決法には、なってないなとも思う |んですよね。月々のニフティの課金や、NTTの請求額が、寂しさの |バロメーターだなんて、なんかな〜・・・(^^;ゞ  確かにねー(^^;。僕の場合も、友人への電話が「根本的な解決法」になって いるとは言えませんです。でも、「根本的な解決法」じゃないから必要ない、 とも思わないので、とりあえず「使えるモノは何でも使う」みたいなつもりで、 いろいろあがいたりなんかしています(^^;。  その一方で、やはり「根本的な解決」のために試行錯誤していく、という作 業も必要なんでしょうね(怠りがち(^^;>わし)。 |かといって、落ちようと思えば、歯止めのないような落ち方をしてし |まう傾向も僕にはある(^^;)。そういう時は、破滅的なんですけれどね。 |かといって、ただ落ちるのではなく、どこかの誰かに、何とかして貰 |いたいという依存心も少し抱いていたり・・・。ちょっと情けないですね。  うーむ。いつも明るい(ように見える)ジョリーさんの中にも、やっぱり “闇の部分”というのはあるんだなーと、改めて思い知った感じです。  そういう「破滅的」になっている時というのは、普段目を向けない“闇の部 分”に目線がいっているときだ、という感触が、僕の場合あります。だから、 安易に“光の部分”に目を移さず、その機会に“闇の部分”をしっかり見つめ る、という選択肢もアリだろうなーなんて思います。得てして“闇の部分”に は、残飯やら犬の死骸やら打ち捨てられた廃棄物が山のように積もっているの で、なかなか直視する気にはならないんですけどね(^^;。でも、“光の部分” を豊かにする養分は“闇の部分”にある、という気も(なんとなく)するので、 そっちの方にしっかり根を張るための心的な作業も欠かせないです。  と、あれこれゴタクを並べましたが、このあたりのことってジョリーさんの 方が実践者としてよくご存じのところでしょうね。今度は僕が落ち込んだとき に、ぜひ相談に乗ってくださいませ(^^;。ではでは(^^)/"。   しまうま(KFQ02761) P.S.KAZEさんの部屋での童話も、毎回興味深く読ませていただいてます。これ   からの展開に興味津々です(^^)。 00886/00893 QZE14371 雲上仙人 RE1>面白いじゃないか(^。^) ( 6) 96/03/31 18:08 00880へのコメント コメント数:1 TO:MAKOTOチャン(*^_^*) >> 自分のしてきたことに恥じるものがないなら、何も恐れる必要はない。  いま問われているのは「してきた事」ではなくて「して来なかった事」について ではないだろうか。  このHMシリーズ(勝手にシリーズって呼んでるけど(^^ゞ)の設定場面は天使の 庭先なんだよね。天使が燭台を置き、さてどっちの幕が上がるのかと、ふっと庭先を 見れば人々が焚き火をしていた、天使は剣を置いて「しばしの間、彼らと語る為」に 天使の住居から出てきたんだったよね。  だから、焚き火の民たちは気がついてはいないようだけど、彼らは天使の庭先に居 るはずなんだ。天使に柴を採りに行きなさいと言われたんだから、天使の住み家は森 のとなりにある。まぁ、孫悟空じゃないが天使の庭先に入り込んで焚き火をしている 自分たちの置かれた状況も判らずに勝手な事を言い合っている、凍えさんだけでない んだよね、判ってないのは。  だからこのままでいくと、天使に言われるんだよ「君達は自分の置かれている状況 も知らないのか?」っさ。  何度も言うけど、このシリーズで問われているものは、「してきた事」ではなくて、 「して来なかった事」だと思うよ。  だから、気がつくまで、このシリーズは続くと思う。  天使ってえらいなぁと思う。辛抱強さもしつこさも愛情も人間以上なんだもの。 例えば、ワシがなんでここに書き込むようになったかと言うと、OFF会での約束が あったからなんだよ。約束はどんな事でも履行する。相手が履行しないのなら二度と その人とは約束をしない。天使は何度も失敗と失望の感じながらも尚信じ続けようと する神経が凄い。ワシには真似出来ないなぁ。                                  雲上仙人 00890/00893 MHD02672 TAO 約束を果たすということ ( 6) 96/03/31 20:06 00886へのコメント  #886 雲上仙人さん   割りコメです(^^)。淑女じゃなくて野郎のコメントで恐縮ですが。(^^ゞ   「して来なかった事」という一言にはギクギク(^^;とさせられるものがあり  ましたね。それって、しなければならないと自分では分かっていた筈なのに  実際には何もして来なかったということは、別の言い方をすれば「大切な約  束」を守らずに果たさなかったということにもなる訳ですから。   では誰と約束したのか? 臭い言い方になるけど(^^;、自分の“良心”な  のかもしれませんね。良心というのは、絶対に内なる逃避とか怠慢を見逃さ  ないからこそ、約束を履行する為の監視者になり得るのですね。約束を果た  せない人間はその良心という監視者を何とか誤魔化して、己の不義理を正当  化しようと企むけど、良心というのはどこまでも決して誤魔化されないから  こそ良心たり得るのだし、良心を封じ込めようとするならば心自体も死ぬし  か無いのかもしれません。   ARIONは「良心」を定義して「良心というものは、魂から続いている  心の働きで、宇宙の生命源流に沿ったことを教える器官」でもあるとし、「  この良心の働きが鈍くなっているのが現代人でもある」とも言っています。  (引用:『アリオン世紀末書き込み寺 壱ノ巻』P214より)   誰と約束したかというのは実は大した問題では無く、相手が誰であれ如何  なる存在であれ(例え天使存在だろうと)、自分にとって本当に大切な約束か  どうかは、自分自身の良心が気付いている筈なんですよね。その約束があま  りに過重なものに見えようとも、自分が本当にやりたいと望んでいることな  らば果たせない筈は無いと思うし、最初から可能性が無いことに心が向く筈  も無いんです。   私自身、自分の生命に対して何らかの約束を持っていると感じるし、それ  はまだ果たされていないという感覚もあるんですよね(^^;。自分の生命を燃  やし尽くすことが出来ないと、死んでも苦い心残りが永く残るだろうし後悔  にも暮れるかもしれません。   「目的というのは、自分の『心』が納得するものでなければ実現しない。  あなたの『心』が、本当に納得していない時は、目的自体を吟味し分析しな  おした方が良い場合も多いのだよ。」(by ARION:引用は上述の同書よ  り)   自分の心が納得していない時は、目的を履き違えているか、或いは自分自  身に対して不義理してしまっているということでは無いかと考えています。   以上の様なことを、雲上仙人さんのアーティクルをとっかかりとしてずら  ずらと考え連ねたのでした。m(_ _)m  TAO 00887/00893 QZE14371 雲上仙人 RE2>4月になったら…まさかね(^^ゞ ( 6) 96/03/31 18:09 00881へのコメント TO:維/YUIサン >>おめえら、なんにもやってねーじゃねーかと、名指して言われてしまう >>方が、言われた人にとっては、運がいいのかもしれない。  そうそう。  だから、ワシが心配している落ち込む人たちって言うのは名指しされた人では なくて名指しさえしてもらえなかった人の事なんだよ。7番なんかに一生懸命参 加している人たちが居るよね、その人たちの中にもしも呼んでもらえない人が出 てきたとしたら、その人は落ち込むんじゃないだろうか…。天使は7番でコメント しなかった人たちについて言い訳していたけど、今度はそういうフォローも無い んではないだろうか。  何か言われるというのは、まだ見込があるからなんだもの。反対者からも学ぶ 事が出来る、でも無視される事に耐えられるほど人は強くないと思う。 >>そんなこんなで、いつもARIONさんが何か言うたび、天使の >>ふところのふかさというか、辛抱強さに、おどろいてしまいます。  まったく、同感だね。ひょっとしてARIONは本来の意味での墮天使では ないかと思っている。墮天使の本来の意味は「人間の側についた天使」って言 う意味だからね。だから、天界から見れば「墮」天使なんだもの。 >>>ふぅ〜ん。 その周囲の者たちって、だれのこっちゃ???  今に判るはずだよ。                              雲上仙人 00888/00893 QZE14371 雲上仙人 RE3>4月になったら…まさかね(^^ゞ ( 6) 96/03/31 18:09 00882へのコメント TO:九印チャン(*^_^*) >> 今までの台詞で、「あ、これ、○○さんが言ってるような感じがする」 >> って思ったものがいくつかあったのは私だけでしょうか?  いや、みんなだと思うよ、その感触は。少なくとも札幌OFFではそうだったもの。 >> うーん、私が思ってる以上に長編なのかもしれない、このシリーズ…。  うん、この調子だと、6月まで続くだろうねぇ。先のコメントにも書いたけど、 気付きをもう求められていないと思う、もうその段階ではないと言われているんだ と思うから。だから、学びを実行する事が出ないのなら、まだまだ続くだろうし、 そこまで続かない事を願っているけど。  ただ、ウランちゃんがある会議室で学びの経過を逐一報告している事に、ある存在は 微笑んでいると思う。ある意味ではそういうことが求められているんだから。そういう 人たちがまだまだ出てきますように…。                                 雲上仙人 00891/00893 JCF02051 めのう 呼んだ?(笑) ( 6) 96/03/31 22:10 00877へのコメント  #877 雲上仙人さん  私なら比喩表現で「これって自分のことだろか(^"^;」と思い煩うよりも  ストレートに名指ししてくれたほうが有り難いな〜。                           ◆◆ めのう ◆◆ 00889/00893 KFQ02761 しまうま ハローメッセージ96年3月分 ( 6) 96/03/31 18:40  1996年3月分  96/03/01 別の焚き火民が「形式ばった話し方は止めよう」と言った  96/03/02 そう言われた焚き火の民は躊躇しながらも「形式ばってます?」  96/03/03 「まぁ、そんなに肩肘張らずに楽しくやろう」と別の焚き火の民  96/03/04 天使が「あなた方は形にこだわるより本質を大事にしなさい」  96/03/05 焚き火のパチパチ爆ぜる音、夜が更けてゆき夜露に草が濡れる  96/03/06 「新しい袋に古いものを納めていたがこれを世にだそう」と天使  96/03/07 「柴を自ら拾わない者は、拾った者の経験を聞くだけでしかない」  96/03/08 「従って他人の経験(ヌクモリ)にあたるだけなので暖まらない」と天使  96/03/09 凍え人が「暖まらないのを知っていて私を招いた?」と聞いた  96/03/10 天使は答えず「また経験の為に柴を集めるのも違う」と言った  96/03/11 「皆さん冷たいですね、天使さんも悪魔みたい」と凍える人  96/03/12 「おい、ちょっと口が過ぎないか?」と奥の方の焚き火の民  96/03/13 「思ったことを正直に言ったまでです私は…」と凍える人  96/03/14 別の焚き火の民が「正直さが全てに通用すると思うのですか?」  96/03/15 「正直であるのは間違っていると言うのですか?」と凍える人  96/03/16 「それは屁理屈というものじゃないですか…」と奥の焚き火民  96/03/17 「決め付ける様な言い方をしないで下さい」と凍える人  96/03/18 「正直さの是非を話していた訳じゃないでしょ?」と焚き火民  96/03/19 「皆さんは私の除け者にしていますね、そうでしょ?」と凍える人  96/03/20 「あなたは何故そんなに僻んだ見方をするのですか?」と焚き火民  96/03/21 「そうやって皆さん口々に私を非難するのですね…」と凍える人  96/03/22 「天使を中心に集まっているなんて宗教組織の様だし」と凍える人  96/03/23 「何を言い出すんだか、あなたは…」と奥の焚き火民  96/03/24 「この場に合わない私は排除されるのですね」と凍え人  96/03/25 「何故、排除の話になるのでしょう?」と新参の焚き火民  96/03/26 「あなた達は何故、何故と聞きたがるんですね」と凍え人  96/03/27 「そんなに他人の内側を知りたいのですか?」と凍え人  96/03/28 「凍え人よ、あなたは何を欲しているのだ?」と天使が問うた  96/03/29 「ほらそうやってまた…欲しているとか言うし」と凍え人  96/03/30 「あなたの欲しているのは何か?」と再度、天使は問うた  96/03/31 「だからそういう風に尋ねられたくないんです」と凍え人 00892/00893 KFQ02761 しまうま RE:2月分だと思うが…(^^ゞ ( 6) 96/04/01 01:26 00838へのコメント #00838 雲上仙人さん  ようこそいらっしゃ〜い(^^)。ご挨拶が遅くなってしまって、本当に申し訳 ないですm(__)m。 |あいかわらず、96年1月分のままなので、チャチャなんぞを入れてみた(^^  うっ、すみません。#756と#772のタイトルは「2月分」の間違いでしたね(__;)。 脳みそスポンジなんじゃなかろーか>わし。 |なんで天使に聞かないんだろう…話しをしなさいと言う意味は?って…。相手 |の話しを十分に理解出来ないときは、その意図を先ずは確かめるのが筋で勝手 |に解釈して反応するのは何なんだろうかねぇ…。と、斜に構えて言ってみる(^^ゞ  うむむ、なるほどー。確かに焚き火の民は何の疑問もなく、天使に言われた とおりに「話しましょう!」とかけ声をかけているだけで、その話をすること によって何を見たいのか、話から何を学ぼうとしているのか、を見据えていな いような気がしますね。  「天使に言われたから話しましょう」だと、どうしても話が本質に入ってい かない……とゆーか、何が本質なのか、ということすらわかっていないから、 話が本質に入っていたとしても気付かないし、入っていなくてもわからない、 という感じになってしまうのかもしれません。これじゃあ、話していたってつ まらないですよね(^^;。  「話したい!」という内的な動機なり衝動なりがあれば、その内的な何もの かを満たすために、いろいろ工夫したり、あれこれ考えたり、という行為を能 動的に、創造的に行うことができるのでしょう。けれど、単に「天使に言われ たから」という理由からはじめてしまうと、そこから「その人自身の実り」を 得ることは難しくなってしまいそうです。  この一連のHMについての解釈にも「ARIONが毎日伝えてきてくれてい るから解いてみよう」という受け身ではなく、「ARIONの言っていること から何か学んでやろう、吸収してやろう、そして自分の人生に生かしてやろう」 というある種の貪欲さが必要になってくるのかもしれません。  最近ちょっと弛み気味だった青二才の議長ですが、今後ともどうぞよろしく お願いしますm(__)m。 しまうま(KFQ02761) - FARION MES(11):狼を生きる  ★ 平井和正の著作から 96/04/01 - 02082/02082 JBH00712 桂 桂 泣き虫 (11) 96/04/01 02:51  よく格闘技をやっている人で有名な人が、「俺は昔ひ弱で苛められッ子だった」 と回顧するインタビュー記事が読む事がある。  え、あんなに強い人が? と一瞬思ってしまうのだが、それでも本人が言うの だからなぁ〜と妙に納得してしまったりもする。  でも、初めから強い人が自分の身体を鍛えて強くなろうとはあまり思わないだ ろう。せいぜい「俺は強いんだぜ」で終わってしまうのかもしれない。でも弱い 人間なら、強さを求めるだろう。いつも苛められている人間なら尚の事だろう。  どうして苛められているのか、その理由さえ掴めなければいつまで経っても変 えられないものがある。  ただ単に腕力や肩書きだけだけを持つ事によって、それを強くなったと言う事 が出来るだろうか。  常々思い返すのは犬神明の事だ。  彼は暴力に対してはふてぶてしく振る舞い、そして傲慢にも「そんなことで俺 が屈するのか」と言い放つ。  誰にも屈せず、一切の妥協を拒否する。それも生き方の一つだ。但し、万人に 対してお薦め出来るものではない。  何を持って強さという。  何を持って弱さという。  僕にはそれが判らない。  人それぞれの見方や思惑があると思う。でも、本当にわかるのは、自分自身の 弱さなのかもしれない。  虚勢に終わらない、本当の強さとは、それは一体何なのだろう。ふと、そんな 事を考えた。 桂 桂(JBH00712) - FARION MES(13):神秘学遊戯団 ★ 限りなき神秘への航海 96/04/01 - 04441/04444 QZD02307 ジョリー ひぐまのプーさん(小休止) (13) 96/03/31 22:11 〈風の精霊のひとりごと〉  思い出してごらん  幼い日に見た  あの風景を    自然がささやく言葉は  すべてあなたの  体全体で聞くことができたの  あの日の光景に生きたあなたは  自然の中の妖精だったんだよ    言葉というナイフが  あの光景の全てを    あなたという個体と  わたしという個体と  あなたに関わる全ての事物に  切り分けたのさ  あなたは成長するとともに    あの日の光景を忘れ  切り離された個としての  長い長い  年月を歩んできた  そして  あなたがあなたであり続けようとしたとき    あなたがあなたとしての人生を歩み続けたとき  ふと、あなたの心に  幼い日と同じような光景が戻ってくる  頭の中の言葉が  どこかへ行ってしまうんだ  それが言葉のマジック   それを見たとき  人は神の意図を感じるのだけれど  次の瞬間には  もとの自分という個体へ戻ってるんだよ  人は人の社会で生きるしかないから  言葉を駆使して働かないと  ごはんが食べられないでしょ  相手の言葉の意味も汲んであげないと  人との思いも通じないでしょ  この世界には色んな不思議があって  その楽しさも言葉で考えないと分からないでしょ  だから相手の言葉を大切にしよう   だから自分の言葉を大切にしよう                    だから  だから言葉を大切にしよう 04442/04444 GGA02514 KAZE 風の本棚●ヨースタイン・ゴルデル/カードミステリー (13) 96/03/31 23:06 ■ヨースタイン・ゴルデル「カードミステリー」(徳間書店) ヨースタイン・ゴルデルといえば哲学小説としていまだ話題になっている 「ソフィーの世界」の作者なのですが、この著者が「ソフィーの世界」の前に 発表した作品がこの「カードミステリー」です。 「ほんとうに面白い小説」としてヨーロッパ各国で話題を呼んだということですが、 読み始めて、あっと言う間に読み終えてしまったほどの面白さでした。 いや〜、こんな面白い話は、そう見つからないなあというのが正直な感想です。 この「カードミステリー」よりも面白かったお話で、思い出すのは ミヒャエル・エンデの「はてしない物語」とハンス・ベンマンの「石と笛」といった 素晴らしい物語くらいでしょうか。 「ソフィーの物語」もそれなりに面白かったことは面白かったのですが、 最後のあたりで少ししらけてしまって、もう一歩だったのに比べて、 今回の「カードミステリー」は、最後までとってもわくわくしながら読めました。 最後の「訳者あとがき」にもあるように   ノルウェーの批評家は、この作品は『ガリバー旅行記』と、『ニルスの不思議   な旅』と、『不思議の国のアリス』の面白さを合わせ持っている、と評しまし   た。    というのが、なるほどなという感想です。 しかし、それよりも、著者が「日本の皆様へ」のなかで言っているように   ご承知のように、トランプ一組には、52枚のカードと一枚のジョーカーがあ   ります。ジョーカーはハートでも、ダイヤでも、クラブでも、スペードでもあ   りません。いわば、よそ者です。でも、よそ者だからこそ、なじみのない現実   を見て驚き、考えに考えて、ほかのカードには真似できない力を発揮します。   私たちも生まれたときは、この世を初めて見る『よそ者』でした。つまり、ジ   ョーカーだったのです。ですから、ジョーカーの要素は、誰の中にも残ってい   るはずです。私たちの中のジョーカーをよみがえらせれば、きっと今まで見え   なかったこの世の絆が見えてくるに違いありません。そして、新たな疑問が湧   いてくるでしょう。    というのが重要なテーマだと思います。 あらためて考えてみれば、ぼくにとってっも「神秘学徒」であるということは 常に「よそ者」、シュタイナーのいう言葉でいえば「故郷喪失者」である 「ジョーカー」であるということではないかと思います。 人は、本来、そうしたジョーカーであるはずなのに、その可能性があるはずなのに、 次第次第に、この世の常識、「そういうものだ」に溺れていき、 ロボットになってしまいます。 そうならないためには、常に「なぜ」を内的自由意志の証として 次々に湧き起こらせなければなりません。 そのことを強く感じさせられるとともに、 とにかく、とっても面白くてしかたのないお話がこの「カードミステリー」です。 ぜひぜひ、ご一読を。 ☆☆☆KAZE☆☆☆ 04443/04444 GGD03030 《 隆 》 お久しぶりです(^^) (13) 96/04/01 11:07 04206へのコメント  KAZEさん、どうもです。ご無沙汰しました。    相変わらず貧乏暇なしで、ROMもちゃんとしてませんでしたが、もう4月と  いうことで、ちょっとずつ書き込もうかと思ってます。    え〜、なんの話だったか忘れちゃった(ずいぶん間が空いちゃいましたからね  ぇ(^^;))のですが、犬猫の話だけ覚えてますので、少しだけ。    確か「なんでそこまで媚びるの?」ってな事をおっしゃっていたように記憶し  てるんですが、「犬って媚びてるんだろうか?」とそのとき思いました。まあ、  KAZEさんがおっしゃったのは言葉のアヤだと思うんですけど、同じように、猫  に対して「無愛想だから嫌い」って言うかたもいますが、猫は決して無愛想で  はないですよね。    犬の喜びの表現が媚びに見えたり、猫の愛情表現が無愛想に見えるのは単に人  間の側の感受の形式にすぎないのに、ちょっと可哀想だなぁと感じます。特に  猫は猫なりにお愛想してるのに、人間にはなかなか通じなかったりしてね。    犬の表現が人間に近いのは、人間とのつきあいが長いからなのか、それとも他  にわけがあるのか、興味のあるところです。元々社会性がある動物だと言われ  てますけど、どうしてそうなったのかとか・・・。    最近、我が家にお腹の大きい雌猫(お腹の大きい雄猫はただのデブですね(^^;))  が、ときどきゴハンの無心にやってきます。なんというか思いっきり間抜けな  奴なので、「おまぬ」と呼んでいるのですが、なかなかかわいいです。  猫は、確かに無愛想な顔してますけど(^^;)、しぐさがかわいいですよね。    っというわけで、ボチボチですが、またよろしくお願いいたします。                              by 隆ちゃん 04444/04444 GGD03030 《 隆 》 リハビリ開始 (13) 96/04/01 11:08 04216へのコメント  みのる♪さん、こんにちは。ご無沙汰してます。    なんやかやしてるうちに、とうとう春になってしまいました。例年なら花粉症  に季節なのですが、さすがにここでは症状も軽いです。    ROMはするぞーって言いながら、結局できませんでした(^^;)。まだまだ気  力が萎えてる状態ですけど、ボチボチと復帰しますので(リハビリの爺のよう  ですね(^^;))、またよろしくお願いします。                              by 隆ちゃん - FARION MES(14):預言解読村  ★ 預言・予言は何を語るか 96/04/01 - 03876/03882 HQK00566 SOUND RE^3:「炎で書いた物語」第七章(その4) (14) 96/03/31 16:55 03854へのコメント     「炎で書いた物語」第七章   <We all need love.>(その4)         「ハロー・エンドレス・ドリーム!」            氈D  ああ 明日の風に 髪をなびかせ      ああ 旅立つきみに 夢をかけよう     きのう卵を破り うまれたきみが     今日はあの空目指し 瞳を燃やす     氷の世界に閉ざされ生き抜くひとに     希望の光とやすらぎなげかけて          乾いた大地に汗して種蒔くひとに     愛を降らせて          ああ 明日の風に 翼ひろげて     ああ はばたくきみに 夢をかけよう          ハロー・エンドレス・ドリーム     ハロー・エンドレス・ドリーム     ハロー・エンドレス・ドリーム          “Hello,how are you? Have a nice day!”            . ああ 谷間のゆりに 水をそそいで     ああ ほほえむきみに 夢をかけよう          きのう迷子になって 泣いてたきみが     今日は大人の顔で 朝陽を浴びる          地平の向こうで夜明けを待ってるひとに     自由の息吹と勇気をなげかけて          この世のどこかでいきづくすべてのものに     愛をとどけて          ああ 明日の風に 翼ひろげて     ああ はばたくきみに 夢をかけよう           ハロー・エンドレス・ドリーム (ハロー、ハロー)      ハロー・エンドレス・ドリーム   (ハロー、ハロー)      ハロー・エンドレス・ドリーム           ハロー・エンドレス・ドリーム   (エンドレス・ドリーム)      ハロー・エンドレス・ドリーム   (エンドレス・ドリーム)      ハロー・エンドレス・ドリーム                ハロー・エンドレス・ドリーム  (ハロー、ハロー)      ハロー・エンドレス・ドリーム    (ハロー、ハロー)        ハロー・エンドレス・ドリーム !!           *********************************************************              昨日、友だちから久しぶりに電話がきて困らされた。    かれはある保育園のグループを経営していて、新人の保母さんの研修していた。 「きみたちはひとのために働かなければいけない」 といつものように佳境に入って教えを垂れていると、ある新人が質問をした。 「人の為ですよね。人の為ということは、偽りですよね。ほら、偽札なんかのあの字、 どうして人の為がニセとか偽りになるんでしょうかね」 学校で先生が黒板に書いて質問したことがあるそうだ。みんな首をひねって分からずじ まいだった。 その記憶が研修中に蘇ったというわけである。 友だちは考え込んで答えられなかった。 おかげで研修は腰を折られて頓挫した。 新人保母さんの作戦勝ちだったのかもしれない。 そのお鉢がぼくに廻ってきた。 「SOUNDさんなら知っているかと思って電話したんです。どうして人の為と書いていつ わ りなんでしょうかね」 そんなこと考えたことがなかった。頭の中で偽りの文字がぐるぐる回った。どうしても ぼくが知ってなければいけないような切迫した気になった。クイズ番組で秒を読まれて いるようだった。電話の相手の意外そうな息づかいが聴こえる。ああ、知らないんだ、 やっぱりわからないんだ、といわれそうであせった。 実際、そのとおりなのだが、それを見破られるのが恥ずかしいような気がした。 時間があればゆっくり辞書でもひいて答えるのだが手元に辞書がなかった。 「それはその、ほら、あの仏教で、あの、方便が、方便ということばがあって、ほら、 嘘も方便で」 と自分でもわけがわからないことを口走って、そのうちになんとか頭の中で組み立てて 電話を切られまいとしてことばを発した。友だちも無意味なことばの羅列に閉口したこ とだろう。 答えを引き延ばしているうちにいい考えが浮かばないかと思ったが浮かばない。 どこかの教師が気まぐれに発した質問に、回り回ってぼくが正解を出す必要はないはず だった。 その教師を恨めしく思った。 そのとき、頭の中で人と為が離れた。やっと、わかった。 「あの字は実は人の為じゃなくて人が為すと読むんです。人が為すこと。 神の為すことは真実だけど人の為すことはさまざまな欲望や不純物を含んで偽りになっ てしまうのです」 なんとか数分間の電話中に答えを見つけることができた。 あとはかれが尾鰭をつけて研修の材料にすることだろう。経営者としての面目を保つこ とだろう。 その新人保母さんは中断した分、少し説教が長くなるのを覚悟せねばならない。    冒頭の歌詞はその保育園のグループで園児たちが歌っているぼく曲である。 幼児のうちから歌っていると意味はわからなくとも音霊、言霊が脳に沁み込む。 肉体を構成する細胞やチャクラも震えるだろう。 そしてその響きが宇宙に共鳴して共振して園児たちが生長した日、なにかが起こる。 それを楽しみにしている。    ****************************************************************                1978年7月4日、アメリカ独立記念日にU.S.C.総合病院で息子は生ま れた。    幼稚園、小学校は英語ばかりだったが、土曜ごとに通う日本語学校、羅府第二学 園の    ある年の学芸会で、ゴーマン先生が脚本を書いて日本語劇「一寸法師」をやっ た。    父兄も力を合わせた。ぼくは音楽を担当し、妻は背景の絵を描いた。    その劇が認められて、オレンジ郡のフェスティバルで公演したりした。         そしてその後、ぼくたち一家は日本に帰ってきた。          息子は小学校に転入して帰国子女の誰もが受ける日本文化の偏狭な部分の洗礼 を受けた。     かれはそれ以来アメリカのことを口にしないことでいじめを受けるのを避ける 智恵を覚えた。     未だにかれがアメリカ生まれであることを知る友だちは少ない。     妻は大人であるだけ賢くて会社の同僚にアメリカに十年住んでいたことを語ら なかった。     そのおかげでつまらない嫉妬羨望を受けることもなく、まわりに溶け込んで自 分の能力を発揮した。     ぼくははじめ、そんな妻の姿勢を変だと思っていたが、現在、その会社にとっ てなくてはならない存在にまでのし上がった妻を見るとそれで良かったのだと思う。で もそれはこれからの日本にとって情けないことだが…。     時代は進んで海外生活とは海の向こうの遠い田舎で暮らすだけのことで大した ことでも自慢することでも羨望されることでもないことがやっと広く知られてきた。          さて、帰国直後の息子のことばには英語なまりがあって同級生の揶揄の種にな った。     ところが、国語の朗読のとき変なことが起こった。     先生が息子の朗読をほめたのである。     他のクラスに順番に息子を連れて回って朗読をさせた。     あげくの果ては、カセット・テープに録音して学校中の人々に聞かせた。           なぜそんなことが起きたのだろう。かれの発音はおかしかったけれど一生懸 命伝えようとして朗読した。心の上に音が乗った。訛を超えて聞き手との間に「意」が 通じたのである。      同級生に他のすべてにおいて劣る朗読だったろうがその点だけが優れていた ようだ。      そして、それが一番大切なことだった。      あるとき、言語障害の方のスピーチを聞く機会があって驚いた。ふりしぼっ て語られるそのことばのひとつひとつが粒だっていた。胸が熱くなった。      毎年、年賀状を下さる方の中には足の指でワープロを打たれる方もある。鼻 で打たれる方もある。      それぞれの方の文章はなぜか文字がはがきに一字一字彫り込んであるように 見える。      ただの挨拶を越えたなにかが伝わってくる。      こんな努力の結晶を送って下さるのかと思うと申し訳なくなる。      人の為すことは偽りになりやすくともかれらの成すことからは誠が伝わって くる。      「誠」とは言が成ることのようだ。      今度電話がきたら、このことばも用意しておこう。      でも、用事がないことにはかかってこないだろう。                 ******************************************************************               今回は光の黙示録の詩編に暗号解読法がまとめてあるので見てみよう。                  >>      >><17> >> >>矢追(ヤオ)い 其麻(ソマ)の里(音で辿れ)  まずは音読法。  オンで読むと  し つい   き ま  り   「失意決まり」と読める。     >>井戸の柱 井桁  井戸の柱の井桁を辿って読む井桁法。           六 一 八               \ /            七 五 三               / \                           二 九 四    前に見たこの九星図の   井桁を辿れば 六→八→四→二である >> >>行く道を見よ >>野薔薇咲き乱れ 蝶の遊ぶ道 >>行く道を見よ >>石つぶての道 瓦れきの道 砂煙立つ >>行く道を見よ >>其方の十字に問うて行け 一見、楽しい喜びの道と 対照的な殺風景な苦しみの道 その十字路にたって道を選ぶことのように見えるが これは同音異句で元の意味を覆す同音異句法。 どんな道かとよく見るとはじめの句は 「野バラ先、(裂き割き)乱れ、チョウ(懲、弔)のあそぶ未知」 一見したのと逆の意味が隠されている。これではどちらの道も選びたくない。 >>カルミー・アー・エスエンアメン >>交錯している >>つづらをほどけ  これはアナグラム法。  つづらをほどくようにバラバラにして並べ替える。 意味が通るまで色々試すほかはない。 その結果一応意味があることばが形成された。 「スミカエル アーメン」 とアナグラムできた。 「主ミカエル アーメン」という祈りのことばが浮かび上がったのである。 「MICHAEL MAS」 9月29日の聖ミカエルに対する賛美のことばのよう だ。 ARIONは大天使ミカエルであるともいうし、関連が深いことばのように思える。 >>バアの胃袋を空にするな >>マニ マニ マニ △  これはよくわからないがバとアの間の胃袋の部分を空にしないようにことばをはめ込 む、はめ込み法のような気がする。  それを実行すると  バマニア、バマニア、バマニア、バ△ア  となる。このままでは意味がわからないが逆読み法を合わせて使うと  アニマバ、アニマバ、アニマバ、ア△バ  とこんなことばができあがる。  アニマとはアニマル、アニメーションなどの語源の「生命、意識、霊魂」  「アニマ・ムンディ」宇宙魂らしい。してみると△はニマに対応する。  それから先の深いことまではわからないが…。   >>HARIHATT・DEM・ZEIM(ハリハット・デム・ゼイム)  出ました、これこそはまずローマ字化して逆さに読む音霊的な逆さことばの典型。音 霊的逆行法。    これを逆さに読んで行けば、  「見えずめでたいラー」となる。   >>太陽はエール 三、四、三 >>月はミューア 三、四、三 このエールが太陽神RAの逆さ読みだったことは長い間見えなかった。 音霊的逆行法を使ってまずローマ字化してARとして初めて読むことができた。 太陽神ラーの読み方で苦しむことを揶揄しているのか、示唆しているのか、その中間の ような 「見えず、めでたいラー」という文章が書かれていた。ARIONの仕掛けておいた冗 句(ジョーク)らしい。 これらのさまざまな暗号解読法を駆使して解読に当たれという詩編である。 方法はわかってもそう簡単に読める預言はない。それで困っているのである。 これから預言解読をなさろうという方はこれらの方法をお試しいただきたい。 なにかの拍子に解けるものがあるかも知れない。 ぼくもいつもなにかの拍子に解いている。ご健闘を祈る。           (つづく)                       ♪♪音(SOUND) ♪♪ 03877/03882 HQK00566 SOUND RE^2:突然お邪魔してすみません。 (14) 96/03/31 16:55 03867へのコメント コメント数:1 #3867はな村長こんにちは(^^)。 ノロガメというカメがやってきて失礼な振る舞いをしたようですが 本人は重々反省しているようです。 どうか許してやってください。 ぼくの小屋のそばの沼にでもおいてやってください。 よろしくお願いしますm(__)m。 騒ぎを起こすのが好きなようですがしばらく様子を見てやってください。 目に余ることがあれば新宿のホームレスさんたちのように強制排除もいたしかたないか もしれませんが。 それでは、お願いまで、失礼しますm(__)m。 HAVE A NICE DAY! ** HQK00566/SOUND SOUNDでした 03881/03882 GBG02043 維/YUI RE^2:突然お邪魔してすみません。 (14) 96/04/01 10:06 03875へのコメント 毎度〜、RESどうもです。 ノロガメさん、息切れしたんでなくてよかったです。  ゆとりが生まれたんだったら、大丈夫ですね。 (^_^) あちこちの土地に、種を蒔いているから、実がなるまでの草取りやら、 害虫の駆除だとか、水やり、肥料やり…って、大変になってきますからね〜。 私も、あちこち書いているんで、あら、どうしましょと思っているところ なんですけども。(笑) はな村長は、やさしくて真面目な好青年ですよ!(スリスリトオトガスル?!>ソンチョウ) ノロガメさんも、場をちゃんと見極めてから書き込まないと、通信の世界 では、トラブルのもとになりますです。 一回くらいなら大丈夫かもしれ ませんが。 今、急激に発展したパソコン通信のあちこちで、不用意な書き込みをした ために、余計な騒ぎと問題に次々に悩まされた…なんて話が山のようにある ようで、雑誌に出ていたその例を読んだだけでも、うんざりしてしまいました。 そういう余計なことで、時間や神経をすり減らすのではなく、本論の話を していくためにも、参加する一人一人が「責任をもって」その場にふさわしい 参加の仕方をするようにしたいですね〜! 維/YUI ps:この手の話は、ここの会議室の趣旨からそれちゃうんで、適当な ところで、おわりにしましょうか。 >ノロガメさん 03880/03882 PAG03134 はな 鬼と一角獣 (1) (14) 96/03/31 23:48  ハローで唯一「一角獣」が出てくるところがあります。 『一角獣は夢を見る。シャボン玉の命のように希薄な夢を現実行動へ』  一角獣の角は毒消しの効用をもつと言われますが、ここでも「角」が 登場します。  「角」から「鬼」との関係が伺えます。  一節には一角獣はキリストを示すということも言われており、このメ ッセージがキリストと関係しているのであれば、聖書などとの関連も調 べる必要があります。  聖書で「角」と関係のあるのは、一例として「ダニエル書」が挙げら れます。ダニエル書での「角」は、これまでにも多くの解読が試みられ てきましたが、これだ!という解釈は私にはありませんでした。  そもそも一角獣自体が伝説の生き物とされていますが、本当に一角獣 は存在しなかったのでしょうか。  鬼は伝説とされていますが、もともと鬼とは、わたしたちの祖先とも みれさんはおっしゃっていました。  一角獣も、伝説とはされていますが、もともとは実在した生き物であ り、実在した生き物を象形化したのかもしれません。  だとすれば「鬼の復権」から、「一角獣の復権」も考えられます。                       はな - FARION MES(16):心霊学研究所 ★ シルバーバーチと共に 96/04/01 - 426/426 GBB03425 Paper Birch 誤解するような文章とは思いませんでした (16) 96/04/01 01:18 425へのコメント グランブルーさん、こんちには。 |「グランブルーの発言はあまりにも低俗でこの会議室ふさわしくなく、 |第3者に誤解を招きご本人にも失礼なのではないか?」  ぼくは、グランブルーさんの御発言が「低俗である」とも「この会議室にふ さわしくない」とも思っておりません。  もちろん、どんな書き方をしても、誤解したり失礼だと思ったりする人をゼ ロにすることは不可能です。残念なことですが、常識では考えられないような アクロバティックな解釈で、誤読をする人は多いですから。しかし、グランブ ルーさんの書き込みを普通に読めば、そのような誤解をまねくと感じるような ものではないと思います。  この会議室の議長としても、また僕個人としても、グランブルーさんの御発 言は歓迎していますし、良い人に来ていただけた事を喜んでいることを言明し ておきます。  もちろん、普通の感覚で読んで「これは良くない」と感じる表現があれば、 議長として対処いたしますが、幸いなことに今のところその必要を感じたこと はありません。 |“努力が足りない”というのは私自身のみの事です。 |“今は無能”というのは私自身のみの事です。  う〜む。ここらへんは、普通の読解力があれば、そういう意味で書いている であろうことは分かると思うんですよね。少なくとも、僕はそのつもりで読み ましたから。(いや、グランブルーさんの努力が足りないとか、無能だとかは 思ってないですよ(^^)) |本当に“バーゲンでしか買えない”わけではありません。  これだって、冗談で書いている事ぐらい分かりますよね。それに、グランブ ルーさんがこういう冗談が言えるということからも、Nさんのお人柄が偲ばれ るじゃありませんか(^^)。問題無いでしょう。 |すべて自分ではおちゃらけて書いてまして、 |全く配慮に欠けていた事を深くお詫び申し上げます。 |結果的にけなすようなことばかりになってしまいました。  僕は、そんな風にはまったく思いませんでしたよ。そして、当のNさんにし ても、そんなひねくれた受け取り方をする人ではないでしょうし、そんな人で は無いからこそ、グランブルーさんもああいうことが書けるのだと思いました。 その意味で…… |でも霊的治療という神聖な職業に就いている方が、 |本当に質素で普通で人間味のある人物だということが |伝われば良いなぁという思いもありました。 という、グランブルーさんの意図は成功していたと思います。  それにグランブルーさんは、おちゃらけていてくれなきゃグランブルーさん らしく無いですし(^^;ゴメン、今まで通り普通にお話ししていけたらと思ってい ます。  で、この僕の方針に異論があるという方は、御自分でHP(ホームパーティ ー)でも開くか、フォーラムの議長になっていただくしかありません。もちろ ん、僕よりも相応しい方と思えば、この会議室の議長の席を譲ることもやぶさ かではありません。そのためには、この会議室上で発言を重ねていただいて、 実績を創っていただく必要はありますが。 △▼△ FARION mes(16) 心霊学研究所 議長 / Paper Birch △▼△ - FARION MES(19):世も末ばなし ★ ぶっ飛び話・罰当たり話 96/04/01 - 893/894 QZY01267 猫の手 正直に生きる (19) 96/03/31 17:48  楽しいことをやるということは  毎日ディスコに行くということじゃない。  自分の心に浮かぶ  優しい気持ちに正直に生きること。  戦うことは  正直なことじゃない。  負けたら惨めさやってくる。  恨みも沸いてくる。  勝ったとしたら  優越感得るかもしれないけれど  後から罪悪感もやってくる。  それは本当に正直なことじゃない。    優しい気持ちに正直になったなら  自分の優しさに  嬉しい気持ちが湧いてくる。  批判するよりも  恨みを持つよりも  優しいことが大切なこと。  いたわり持つこと大切なこと。  それはお節介とはまた違う。  人のやることに口出しするのが優しさじゃない  人の代わりにしてしまうことが優しさじゃない。  口出しせず、  手出しせず、  見守ることが優しさの表現となることもある。  誰もが幸せ求めてて  誰もが幸せになること望んでる。  それを信じて見守ることが  大切なこともある。  誰もが身近な人の望んでいるもの与えたい。  そういう気持ち持っている。  誰もが好きな人の望んでるもの与えたい。  そう思ってる。  自分が好かれるために  虚勢張る必要なんかない。  ただ優しさに正直になるだけでいい。  自分が好かれる人だと自信を持てたなら  自分の望みを伝えるだけで良い。  それすることがその人が  気持ち良いことと気づいたなら  必ずその人も  幸せ求めてそれをする。    自分自身に優しくなって、  周りの誰にも優しくなって  それを正直に表現してたなら   幸せに成らないはずがない。  ただその確信持つのは難しい  その勇気持ち続けるのは難しい。  誰もがその勇気  持てるようにしていたい。  誰もにその勇気  持てるようにしていたい。  ときどき自分の望んでいることと違うもの  与えられることがある。  だからといって  優しさの芽を  摘みたくはない。  それを与えたその人も  幸せ求めてそれしてる。  いくら私が優しさから  したつもりになったとしても  相手の価値観に合わないこともある。  世の中の価値と違うことがある。  それは私のしたことが  正しいとか、  間違っているとかいうことじゃない。  ただそれが相手と噛み合わないだけのこと。  いつかその人と  噛み合うときも来るはずだから  無理に遠ざけることもなく、  その時期待つこと必要なこともある。  いつか私がその人に併せられるよう  変わるかもしれないし、  いつかその人が私に併せられるよう  変わるかもしれないし、  いつかその人と  繋がっていたって分かるときが来る。  未熟なこの私、  へたばりたいと思うこともある。  それが私の私に対する優しさの表現のときもある。  ところがそういったへたばっている私  許したくない私が居たり、  許したくない人々居たり、  許しちゃいけないと思い込んでる人居たり  こっちの人は望んでいても  あっちの人は嫌っていたり  そのどちらの意向にも添いたいと思う私居る。  自分に正直になるのって難しい。  自分は正直にしたつもりになってても  人からは恨みを買うこともある。  努力することに価値観持ってる人に  正直に生きるための努力を説明するのは難しい。  よそ目にはそれは努力に見えないし、  本来努力することでもないはずだから。  ただそれは、  自分が抱く怖れから抜け出すこと。  親しかった誰かから嫌われる怖れ、  守ってくれた誰かから突き放される怖れ、  誰からも相手にされなくなってしまうとか、  生きていけなくなってしまうとか、  そんな怖れから抜け出して  自分の中の優しさに正直になり  その怖れ癒すことが大切なこと。  その怖れ生み出すものと戦うのも  正直じゃない。  その怖れ生み出すものも  私の幸せ願ってる。  だからその怖れも優しさの一部だよ。  自分に優しくなって、  自分の中の優しさに正直になり  全てにいたわり持つことできたなら  いったん離れたその誰かさえ、  うんと嫌ったその誰かさえ  いつか戻ってくることになる。  今すぐに、  そういう私に成れなくたって良いんだよ。  今すぐに、  そういう誰かに成らなくたって良いんだよ。  少しずつで良いんだよ。  確実にそこに向かっているはずだから。   ** QZY01267/『猫の手』 <96/03/31 15:36:53> ** 894/894 NAG02033 EX 無としての本質 (19) 96/04/01 04:04 あらゆる特定の使命感、罪悪感を呼び起こそうとしている存在は、 それ自体が迷いの産物である。 あなたがたの中の、何かになろうとする必要の無い、始めにあり、 終わりに既にある無としての全体に比べれば、それらの指図する 存在は本質的なものではない。 未来に何かになろうとするのではなく、迷いの生じる依然の、 「なにものでもなくただある」ことが失われていないことを、 いまみること。 ただ落ち着いて、楽になること、死ぬことを恐れる理由がどこに あろうか。 96/04/01(月) 03:15 EX(NAG02033)