「あなたは何を欲しているのか?」と天使は更に問うた - FARION MES( 2):Wellcome All ◆ いこい処*晴れるや亭 96/04/05 - 06120/06129 JCF02051 めのう 私も私も(笑) ( 2) 96/04/04 22:54 06102へのコメント コメント数:2  #6102 Paper Birchさん  「へぇ〜、スタートレックって育児書が出るほどの人気なんだー」と思って  いた中学生の頃....(^^;  ミスター・スポックがおむつを替えてる姿を想像してました。    別人なのはわかったけど、スタートレックは見たことないのでどーゆー役柄  なのか未だに知らなかったりします。>ミスター・スポック                           ◆◆ めのう ◆◆ 06127/06129 SDI00635 みれ RE:私も私も(笑) ( 2) 96/04/05 02:30 06120へのコメント #06120 めのうさん  実は私も「あのスポックさんの育児書!!」と思ってしまった一人です(笑)  しかも、シッカリ買って読みふけったりもしました(^O^;)  スタートレックに出てた俳優さんという顔とお医者さまという顔を使い分け ているんだ、凄いなぁ…と感心していたりしたんですが、この本を友人に「あ のスタートレックのスポックさんの書いた育児書よ」と買うのを薦めた時に、 友人に「何を阿呆なことを」と、かなり呆れられて気付きました(^^;)   もう少しバラすと、「ねぇねぇ、あのスタートレックのスポックさんが育児 書を書いたらしいよ」と当時言ってきた得意顔の友人に「何を阿呆なことを… 」と言ったのは、この私です(_ _;;;;;) しかも自分もそう思ってたという ことは言わないでいたという…あー、私ってヤなやつ(自爆) この話、言わないで済まそうかとも思ったのですが女将もそう思ったの一言 で、えぇい、言ってしまおうと(笑)  たった一つの言葉で人生変る、うんうんうん納得ぅ〜(え?違う?(^^;))                             ☆みれ・:・。,☆ - FARION MES( 7):自分を観る  ★ ARIONを鏡にして 96/04/05 - 07189/07191 SDI00635 みれ お返事ありがとです ( 7) 96/04/04 14:44 07188へのコメント コメント数:2 RE:#07188 ノロガメさん(長文注意:100行超)  どもども、はじめましてじゃ無かったんですね(^O^;)シツレイシマシタ  私の記憶力の無さを露呈してしまいましたね。 |たぶんノロガメは精神世界を見てしまった事が、今有る姿に成ってしまったのでは |ないかと思います。 |見てしまった人間がオームになったり、キリストになったり、お釈迦様に成ったり、 |見た人間が、それをどう表現するかを考えて起こした行動ではないでしょうか。 |見た人間と、これから見ようとしている人間と、見る必要を感じていない人間のギャ |ップが当フォーラムの会議室でのノロガメの姿だろうと思いますが、どうでしょう |ね。 |視点のズレも感じていますが。  ノロガメさんの見たと言われる精神世界の話は、それを見ていない人には難 しい話なんだろうなぁと想像します。ノロガメさんの精神世界を未だ見ていな いと思われる人に話す場合には、ノロガメさんが精神世界を見る前の状態を思 い出して貰えば説明しやすいのでは無いでしょうか。斯く言う私も精神世界と いうものの正体は見たことありませんし。 |人間が理解し合うための語らい、それがパソ通の世界では無いでしょうか?。 |ノロガメを理解してもらいたい、そのための書き込みが吹聴になって現れています。 |ノロガメは「自分」と言うものについて、皆さんに共通の答えを見つけたいのです。 |ノロガメには「自己確立」なるものが自意識の中に有りますが、コミニュケーショ |ンを図ることは誰にでも出来ることであり、ただわいわいガヤガヤと騒ぐだけなら |何も自分の信念を通す必要は有りません。  パソ通社会は私には現実そのものですが、性別や年齢を一般社会とは異なり 超え易いという傾向はあると思います。その利点を生かした会話が出来るから こそ一般社会とは異なる出会いも可能なんだと思っています。この辺はノロガ メさんの意見と大差ないだろうと思うのですが、ノロガメさんはここで一般社 会とパソ通社会を分けて見ているんですね。ここが私とは異なる観方の部分で すね。  ノロガメさんが「自分」というものについて、他の人達と共通の答を見つけ たいと思われているのは理解できました。でも多分、これは物凄く難儀なこと なんだろうと私には思えます。ここでパソ通社会の欠点が出てくるからです。 パソ通社会では、確かに心を裸にしやすい面もあるのですが、同時に心に一般 社会では考えられないほど大きな鎧を着せたり、パソ通社会の利点でもある性 別や年齢を超えた会話が出来るという匿名性の陰に隠れて、一般社会では出来 ないような破廉恥な言動をする人もいるからです。  一般社会で見ず知らずの他人から面と向かって酷いことを言われたら、男性 同士なら殴り合いになるかも知れないことも、パソ通社会では実際の暴力が伴 わない分だけ言い放題になったりもします。嫌な事を言う側は逃げ果せるけれ ど言われた側の心のキズは癒えないままになることも往々にしてある訳です。 こんな面を持つパソ通ですから、なおのこと他人との対話には「相手を理解し よう、自分を理解して貰おう」という風に、先ず相手を理解する態度を示さな ければならないと私は思います。  ノロガメさんの「自分」というものについて共通の答を見出したいという努 力は良いと思うのですが、他の方々は全員ノロガメさんでは無いのでノロガメ さんの望むような対応は無理だろうなと思うのです。ノロガメさんが自分を理 解して貰う為に色々と吹聴するという方法をとられているというのも理解しま した。でも、理解してもらう為に吹聴するのは嫌だと思っている人も中には居 ることも心のどこかに留め置いてくださいね。 |ノロガメと言う人間が大嫌いだったと言うこむさんも、いまノロガメは親しみを感 |じているのです。MAKOTOさんもその一人です。 思えます。そもそも相手の言動、即、相手の人格だと捉えている人は、このフ ォーラムには少ないと思います。 |ノロガメが嫌いなら嫌い、好きなら好き、その心を反射すればよいのではないでしょ |うか。 |あくまでも、相手を云々することではなく、自分がどうなのかと言うことではない |かと思います。  好きとか嫌いとかは心というより欲に支えられた感情部分の嗜好の表現だと 私は思いますので、会議室での議論の際に、これを持ち出したら話にならない と思います。 |苦しい稽古を積んで自分を鍛えて相撲取りは本場所に望みます。 |人間は苦労しなければ自分を磨くことは出来ません。  そうですね、でも誰かに磨くことを与えられても駄目ですね。  自分から磨きたいと切に願わなければ、苦労は身に付かないと思います。  ノロガメさんはその他の人達に苦労をさし上げておられる自覚があるのでし ょうか?もしそうだとしたら、それは穿ち過ぎだと思います。 |何故、どうして、この疑問符が人間を精神世界へと導くのです。 |ノロガメはノロガメ教のサリンを撒いて皆さんを困らせています。 |何故、どうして、被害を受けた人は考えます。 |何故そんな被害に逢うのかを追求します。  ノロガメさんに問題の種を見せて貰わなくとも、このフォーラムに出入りす る方の多くは、否、現代社会に住み少しでも自分のことや人間のことを考える 人には、問題の種は数限りなく存在すると思いませんか?  そんなことより、ノロガメさん自身の経験談なんかを話して貰う方がずうっ と良い問題提起になると私は思います。 |「自分を観る」ための「自分」とは何か、そのことを求めようとしているノロガメ |の吹聴を理解して頂きたいと言うのが正直な気持ちです。  そうですね、自分を観るための「自分」というものについて皆さんと話し合 うというのは私も賛成ですが、そこでノロガメさんの「吹聴」を理解するとい うことは必要でしょうか? ノロガメさんにとっての「自分」であっても、他 の人にとっての「自分」とは異なる面も大いにある訳ですから、そこでお互い に「差」について見つめないと得るものは無いと思うのです、私は。  ノロガメさんの人となりを理解し、ノロガメさんの経験を聞くことは私にと って勉強になると思います。でも「吹聴」を理解するというのは疑問です。  よろしくお願いします。                              ☆みれ・:・。,☆ 07190/07191 SDI00635 みれ #07189への補足です(^^;) ( 7) 96/04/04 15:11 07189へのコメント  私がUPした、#07189の中で間違って削ってしまったままの部分がありまし たので訂正させて頂きます。 | ||ノロガメと言う人間が大嫌いだったと言うこむさんも、いまノロガメは親しみを感 ||じているのです。MAKOTOさんもその一人です。 | |思えます。そもそも相手の言動、即、相手の人格だと捉えている人は、このフ |ォーラムには少ないと思います。  この部分は以下のように訂正させて頂きます m(__)m ペコ  こむさんもMAKOTOさんもノロガメさんを大嫌いだったとは私には思えません。 これはノロガメさんの想像の話のように思えます。そもそも相手の言動、即、 相手の人格だと捉えている人は、このフォーラムには少ないと思います。  よろしく〜。                              ☆みれ・:・。,☆ 07191/07191 QZA02327 ノロガメ RE:お返事ありがとです ( 7) 96/04/05 07:03 07189へのコメント みれさん、今日は。 ちょっと、速効RESに成りますが、アップします。 >こむさんも、MAKOTOさんもノロガメさんを大嫌いだったとは私には思えま >せん。これはノロガメさんの想像の話のように思えます。 このコメントは、みれさんの想像の話です。 こむさんからは、始め僕はノロガメと言う人が大嫌いでした。(過去形) MAKOTOさんからは、ノロガメを反面教師として観ていると言われました。 これらは過去の話でありまして、今はどうなのかは分かりませんが、ノロガメには それで相手をどうこう思うことではなく、むしろ自分に正直な会話とはそういうも のであると思っています。 そしてノロガメもそういう話を望んでいます。 実態の伴う人間同士の会話は、正直だけでは返って相手を傷つけることになり、つ まり本音ではなく、立て前の話が優先されるように思います。 本質を見いだそうとするには、本音でなければ成らないのですが、人間社会の仕組 みには本音が弊害に成ることが多いいですね。 ところが、その弊害を取り除いて本音で話せるのが、パソ通社会と言うことが言え ると思いますが、どうでしょう? 弊害を取り除ける大きな要因とは、実態が伴っていないと言うことではないでしょ うか?つまり取っ組み合いのケンカにならないと言うことです。 アップをしなければ、全て自然消滅になります。 相手を思い相手を傷つけないように言葉を並べる必要を説いていますが、これは実 態の伴う人間の会話であって、自分に正直に、本音で話すには、相手を思い言葉を 飾ることに弊害が生まれるような気がしますが、ちょっと変でしょうか? ノロガメの場合、散々汚い言葉でこき下ろされて来ましたが、別に傷は付きません でした。 きれいな言葉であれ、汚い言葉であれ、その言葉の前後の流れ、それまでのプロセ スによるものが有る訳で、例え傷つけ誤解を招いたとしても、対話を続けて行くう ちに心は自然的に通じて行くものと思います。 そうして、お互いが山坂を越えてより深い親密な人間の付き合いに成るのではない でしょうか・ 自分に正直に、本音で語り合える、これがパソ通社会の大きな特徴ではないでしょ うか? この特徴を生かして、大いに語り合い、現実の精神的社会問題解決にフォーラムの 各会議室が役立つように運営の皆さんにご尽力を尽くして頂きたいのです。 「自分を観る」とは「本質を観る」と言うことでも有るのではないでしょうか? ですから、まずパソ通社会の本質を語り合うことも必要ですし、ノロガメにはどう しても現実の人間的観念をそのままパソ通社会へ当てはめることに疑問が沸きます。 そういうノロガメの意識が、ルール無視、自分を押し通す勝手人間像をあえて露出 して問題提起をしていると理解して頂きたいのです。 ARION様のコメントに>本来の意味において自己確立を果たすためには、彼岸 >と此岸の双方を知り、その双方に生きながらどちらにも与さないという一般的に >は難しい道を通りさらにその先にある「次のステージ」への道を進むことを知ら >ねば成らない。 このようなお言葉を頂戴して、ノロガメは今通っている道が正しいことを再確認で きました。 つまり、現実には家庭で、職場でノロガメはロボットマニュアルを取り入れて、社 会の仕組みの中に仕組まれた一個の歯車として己の使命を果たすことを最優先に生 きています。 そして実態の伴わないパソ通社会では、ロボットマニュアルを解除して、自由に生 きています。 この道を貫いて「次のステージ」がどんな道に現れてくるのかを見たい気持ちです。 今有るこの状態がARION様の言葉に合致するように思われますが、いかがです か? 精神世界の話は、またその内にアップしたいと思っています。 #07188ノロガメさん(長文注意:100行超)当時と比べて少しは見られる ように成りましたでしょうか、x ノロガメでした。まる - FARION MES(13):神秘学遊戯団 ★ 限りなき神秘への航海 96/04/05 - 04461/04469 GGA02514 KAZE 風遊戯85●聖なる捧げもの (13) 96/04/04 17:50 生が悲しいと人はいうか 悲しみを聖なる捧げものとせよ 死が悲しいと人はいうか 悲しみを聖なる捧げものとせよ 生は死のうちにあり 死は生のうちにあり そのめぐりを貫く光がある 光を衣とし王冠とせよ 花は咲き花は散り わが生と死の器を飾り 星はまたたき月は満ち欠け わが生と死の掌を照らす 時は旅人でありわれもまた その彼方をめざす者であるならば 生まれ死に生まれ死に さまざまな器に盛られた宝物を受け またそれを惜しげもなく捧げ尽くし 花と星の祝福のうちにあれ 生が悲しいと人はいうか 悲しみを聖なる捧げものとせよ 死が悲しいと人はいうか 悲しみを聖なる捧げものとせよ ☆☆☆by KAZE☆☆☆ 04462/04469 GGA02514 KAZE 風遊戯86●復活祭幻想 (13) 96/04/04 17:50 朽ちぬ身体もて甦れ 時とともにありつつ 時を超えてあれ 星を抱き はるか天空に語らう者よ 我もまた朽ちぬ身体もて 永遠を語る者とならん されど我はまた 一粒の砂の内にある者とならん 巌が砂となりその砂が巌となり それが砂の数だけ繰り返されるほどの 時を待ちながら かつその時を超えて行かん 人であることの悲しみと 人であることの喜びを ともに我が器に血として注ぎ それを薔薇に咲かしめん 朽ちぬ身体もて甦れ 時とともにありつつ 時を超えてあれ 朽ちぬ身体を器とし 永遠の薔薇を注ぎたまえ ☆☆☆by KAZE☆☆☆ 04464/04469 QZD02307 ジョリー RE^2:ひぐまのプーさん(6) (13) 96/04/04 20:49 04456へのコメント  KAZE さん、こんにちは。   >いわゆる「精神世界」にはまってしまう人というのは >弱き善人とでもいえる人が多いのだと思います。 >いい人なんだけど、現実にそのまま立ち向かう勇気がない。 >だから、「精神世界」に逃げ込んでします。 >そして、その世界に自足することで、自分が偉くなったような気になって、 >そのうちに、現実との接点をなくしていく。  なるほど〜。僕は、そういう事を考えながら、書いていたのか(笑)。  KAZEさんの仰ることは、正しくその通りだなと、思います。  あと、僕が思うに、問題は、プーさん本人の、コンプレックスでしょ  うね。プーさんが、自分自身のコンプレックスを、補うような努力を  せずに、会社という組織の上で、あぐらをかいているような所があっ  たのだと思う。それが、「精神世界」をちょいと、見てしまったもん  だから、じゃあ、あとはいいやと、努力放棄をしてしまう。  でも、僕もキーボード打ちながら、僕自身にも、プーさんと同じよう  なところがあって、出来るならば努力せずに、苦しみから逃れたいと  いう欲求の、あることに気づいたりしました(^^;) 。会社の上で、あ  ぐらをかいているような所も、ままあります。で、ジャック社長の言  うことも、自分に言われているような気がして、けっこう、緊張しち  ゃいました(^^;)。ホントニ   >本来の宗教性だとか霊学だとかいうのは、 >本来、生と死を貫く認識をもつことで、 >現実世界をも力強く生き抜いていけるものだと思うのですが、 >昨今の「精神世界」と称するあれこれは、能書きだけで、 >真の魂の力にはならない場合が多いようです。  そうですね。でも、そういう「真の魂の力」というものを、持ってい  る人は、結構自分たちの周りに、たくさんいるのに、それに気が付か  ないってことも、多いのではないかと思います。  例えば、住宅ローンを抱えていて、首になるのが怖くて、横暴な上司  に何も言えない人がいたりしますが、その逆に、会社での肩書きなど、  どこ吹く風ってな人も、僕の周りには、結構います(^^;)。そういう人  は、言いたいことを言う代わりに、やることも、きっちりやる。首に  なった後の処理まで、きちっと考えていたりしてね。  結局、そういう努力をせずに、「精神世界」などというものに逃げる  のは、ちょっと、安易な気がしますね。  たとえ、解脱の体験をしたとしても、なるほど、内的には自由にな  ったのかも知れませんが、ちょっと、他人の視点で見てみると、未  だ不自由に、悲鳴を上げ続けている肉体というのが、そこにある。  その辺は、「自分を観る」を継続して続けないとねぇ(^^;)。  それを踏まえて、努力していった末に、本当に高貴な生き方の実践が   あるのかも知れませんが、それはまた、厳しいと言えば、かなり厳し  い道でしょうね(^^;)。 もっとも、それが、本当の「自分確立」なの  かも知れませんが(笑)。                     ジョリー 04468/04469 KFQ02761 しまうま RE:メカニカル人間にならないように (13) 96/04/05 02:38 04372へのコメント #04372 KAZEさん  こんにちは〜(^^)。すっかりご無沙汰しておりましたm(__)m。 |ですから、そうした決められたパターンの組み合わせ、編集作業で |器用につくられていく音楽からは、決められた感じ方が |半ば強制されていくようになるのではないでしょうか。 |それがわかっていればまだしも、わからないままに受容していくと |とんだロボット人間ができていくように思うんですよね。  そうですねー。音楽って、ホントに影響力強いみたいですもんね。特に「意 識して聴いていないとき」には、かなり意識の深いところまで音楽(歌詞を含 めて)の影響が及ぼされる、みたいな話を聞いたことがあります。そういう時 は、意識のフィルターがかけられてなくて、いわば無防備な状態で聴いている ことになっちゃうんでしょうね。  それから、音楽を作る人たちの“意識”とゆーのも、聴く人にけっこう影響 を及ぼしてしまいそうな気もします。「なんか元気の出る曲」とか「悲しみに 浸れる曲」なんていうのは、曲そのものの調子やらパターンやら、歌詞の内容 やら、歌手の人の声色やらによるところももちろん大きいのでしょうけれど、 その人たちがどういう意識状態で作り、歌っているか、にも関係があるように 思います。  人に聞いたところでは、とある有名レーベルなんかは、外国の売れ線の曲の リズムパターンやメロディーラインを、ごく微妙にアレンジするだけで作品に してしまい、それでいわゆる“売れる曲”を量産しているそうです。そのレー ベルで以前働いていた人から聞いたのですが、某アレンジャーなんかは「どう だい、この曲。元の曲とは微妙に違うけど、ちゃんと元の曲のノリが感じられ るだろう?」なんていう自慢の仕方をしたりするそうです(__;)。  こんな曲を聞かされて、喜んでいる人がたくさんいると思うと、なんだかな あ……です>日本の音楽事情。 |チャップリンが「黄金郷時代」(だったでしょうか?)描いた |機械のシステムに身も心も疲れはててしまうようなあり方よりもっと悪くて、 |自分で進んで、快楽的に、そうした機械を自分のなかに取り込んでいくわけです。  うむー。そういう“悪しきコピー”を糖衣に包んで、舌触り(耳触り?)を よくしてばらまいている、とゆーのは、ほとんど犯罪的行為ですね(-"-)。“精 神的なサリンの散布”と言ってもいいかも。しかも、即効性はなくて、じわじ わと心をむしばんでいくという……。あー、たちが悪い! 自己批判せよ>某 レーベル。 |そうそう、そういえば、古代日本から継承されているさまざまな祭儀を |シリーズで書籍とビデオで紹介しているものがありまして、 |先日から、市の図書館からそれを借りてきて、調べているのですが、 |そういうなかには、機械化されえない根源的なものが遺されているようで |そこらへんについて、しっかりと勉強しなくちゃあと思っているところです(^^)。  うーん、KAZEさんの興味の対象って、本当に広くて深いなあと今更ながら感 じてしまいました。僕も、昔の日本に脈々とあったのに、今なくなりつつある “何か”には、とっても興味があります。その一つが性に関する“何か”では ないかなーという感触もあって、8番でだらだらと書き連ねているのですが、 参考にすべき本や見ておきたい伝統行事が多くてアップアップしています。も しKAZEさんがご覧になった書籍やビデオで、何か性に関連しておもしろそうな ものがありましたら、ぜひとも教えてくださいませ(なんか、いいとこ取りみ たいな勝手なお願いで申し訳ないですけれど(^^;)。  最近になって「やりたいことだらけで時間が足りない」とゆー嬉しい辛さ(?) を感じることが多くなってきました。とりあえず、やりたいことの優先順位は だいたい決まっているのですが、ふと気がつくと「あ、アレを読んでおこう」 とか「あ、ココに行ってみたい」とかいう思いつきを忘れてしまっていたりし ます。あと、なんか閃いたような感触を、記録しておかなかったがために見失 ってしまったりとか……。  KAZEさんは、僕よりもずっと多くの方面の、たくさんの事柄を視野に入れて いらっしゃると思うのですが、そういう細々した「やっておこうと思うこと」 や「閃いたこと」なんかを、どういう風に記録していらっしゃるのでしょうか? あるいは、頭の中で整理していらっしゃるのでしょうか?  僕は、ディスプレイの周りに付箋を立ててメモを残していたのですが、その 付箋が減るよりもずっと早く増えていくので(^^;、最近はディスプレイの周囲 がほぼ埋まってしまって、どこから見ていけばいいのかわからなくなったり、 付箋がいつの間にかはがれていたりして、収拾がつかなくなってしまいました。 で、やむを得ず目の前の棚に紙を貼って「やることリスト」を書き出すように やり方を変更しました。でも、コレもなかなか整理や書き換えがわかりにくか ったり面倒だったりして、あまりいい方法じゃないなあ、と思います。付箋と 紙へのメモを組み合わせれば、何かいいやり方があるかも……とも思うのです が、まだ何も思いつきません。  KAZEさんが、何か工夫していらっしゃることがあれば、よろしくご教授くだ さいませm(__)m。 |まあ、魂だとか心だとかいう言葉そのものの使い方が |通常、雰囲気で使っているだけなので、不正確であたりまえだともいえますが、 |エーテル体は、あくまでも「生命体」で、 |「生きている」ということに関わりますし、 |「アストラル体」は、いわゆる「感情」や「感覚」、低次の「思考」に |関わるものです。  なるほど……エーテル体というのは、単に「生命」だけに関わる、というこ とでしょうか? 僕は“魂”というと「生命そのもの」みたいなイメージとと もに「神様と直結している部分」というイメージが浮かびます。しかし、エー テル体にはそういう「神様とつながっている」みたいな属性はないのでしょう か。もしないのだとすれば、どのあたりでつながっていることになるのでしょ うか。なんとなく「真の自我」の部分かな?とも思うのですが(なんか質問だ らけですみません(^^;)。 |つまり、今の地球は、その「転生」した現段階のあり方だということです。 |しまうまさんが、今のしまうまさんであると同時に、 |前世では、別の形をとってうまれて来ていたであろうようなものです(^^)。  うわー、ものすごくスケールの大きな話ですね(^^;。  前世の地球の今頃の時期には、やはり僕みたいなのがいたのかな? もしそ うだとすれば、一言に“前世”といっても、単純に1つ前の“生”というのと、 “地球レベルで考える前世”と、二通りあることになるんでしょうか。あ、も しかしてさらに“太陽系の前世”“銀河系の前世”“銀河群の前世”さらには “宇宙の前世”なんてのもあったりして。ここまでいくと、もう感覚がついて いきません(^^;。 |意志は、ほとんどの場合、非常に暗い意識であって、 |いわば、夢のない眠りにあるときの意識状態であるともいえまして、 |ほとんど、通常の意識状態では、制御できないものであるといえます。 |その「意志」を育てていくためには、思考内容を感情という保育器に入れて、 |気長に気長に育てていかなければならないようです。  うーん、このKAZEさんのおっしゃっている“意志”の捉え方って、ドン・フ ァンの言っている“意志”と通じるところがありそうだなあ、なんて思ってし まいました。ドン・ファンのは「トナールを扱うのは理性であり、ナワールを 扱うのは意志である」というような言い方だったと思います。で、ナワールを 扱うためには“完璧な意志(意図)”が必要……だったっけ?(相変わらずう ろ覚えです(^^;)  あ、それから#4442でおっしゃっていた、以下の言葉、 |あらためて考えてみれば、ぼくにとってっも「神秘学徒」であるということは |常に「よそ者」、シュタイナーのいう言葉でいえば「故郷喪失者」である |「ジョーカー」であるということではないかと思います。  これも、ドン・ファンが「イクストランへの道」で言っていたのと通底する テーマだなあ、と思いました。ドン・ファンは、こんな風に言っていました。 カスタネダが、まさに呪術師への第一歩を踏みだそうとしている場面です。   まあ、とにかく、おまえが次に盟友に会うとき、次があればの話だが、そ れと取っ組み合って慣らさにゃなるまい。おまえは強いし、戦士のように生 きてきたからできると思うが、そのショックに耐え抜けたら、自分が未知の 土地で生きてることに気づくだろうよ。そしたら、当然のことだが、まず最 初にロサンジェルスへ帰りたくなるだろうな。だが、ロサンジェルスへ帰る 道なんてないのさ。そこへ残してきたものは、永遠に失われるんだ。  要するに、いったん呪術師になってしまったら、どこに居ても常に“異邦人” たらざるを得ない、ということらしいです。ドン・ファンの言葉はこう続いて います。   そんなとき、わしらみんなにとって大事なのは、愛し、憎み、望むものは みんな、うしろへ置きざりにされてるってことなんだ。だが人間の感情は死 にも変わりもせん、だから、そこへは二度とたどり着くことも、地上の力や 自分の死さえも自分の愛した土地、物、人のところへ送り届けてはくれんこ とも承知のうえで、呪術師は家への道を出発するんだ。  うーん、わかるようなわからんような(^^;。 |はい、人事の最初の一歩が、上に上げた六つの性質の形成です^^;。 |ですから、「尽くす」なんてことは、無限の目標なわけですよね。 |ほんとうに先は長く果てしない道です。  その長く果てしない道を、行き着く先がないことを薄々知りつつ、しかした ゆまず歩いていくことが“人事”なのかもしれませんね。  うう、言うは易し……(^^;。 しまうま(KFQ02761) - FARION MES(14):預言解読村  ★ 預言・予言は何を語るか 96/04/05 - 03893/03894 PAG03134 はな RE^2:一角獣と「大いなるバビロン」(1) (14) 96/04/05 00:57 03889へのコメント ホロンさん、こんにちは。  聖書と角をからめた解釈に興味を覚えていただき、ありがとうござ います。ダニエル書も謎が多く、分からないことだらけです。  黙示録やダニエル書には、「角がおれた」という記述がありますね。 「角がおれた」は、はかなくもろい夢が壊れたことを意味するとも考え られます。  「角が生えた」「角がおれた」という表現が見受けられますが、新 しい国が誕生し、そこに権力者が生まれることを「角が生えた」と言 うのならば、「角がおれた」とは、権力者が倒れたことを意味するの かとも考えています。  一角獣についてもう少しコメントさせていただきますと、古来から 一角獣はイエス・キリストを表す記号であったと同時に、死と悪魔を 表してもいました。  アリオンはまた、「ルシフェルはミカエルと同じく光の存在だ」と 言っていました。  聖書では悪魔やサターンとして取り上げられてきた「悪」も、人に とって必要不可避な存在であると感じます。「反キリスト」とは、 「反キリスト」であると同時に、一面では「反サターン」でもあるよ うな気がするのです。                       はな 03894/03894 PAG03134 はな RE^2:一角獣と「大いなるバビロン」(2) (14) 96/04/05 00:57 03889へのコメント ホロン さん、コメントの続きです。  一角獣はイエス・キリストを表し、かつ死と悪魔を表すのは、一角 獣が善と悪を内包しているからではないでしょうか。  アリオンはかつて、これからの世の中は「善悪」「勝ち負け」とい う二元的なものの見方では量れなくなるだろうと言っていました。  であれば、これからは善と悪を兼ね備えた一角獣を、善と悪を分け て捉えていくのではなく、「一角獣まるごと」見ていく姿勢が必要だ と思います。  人間が分類する「善と悪」どちらも活かさないような何かが、本当 に人間を破壊の方向に導くと思います。破壊に導かれた結果の画像が 希薄なシャボン玉に映っているかもしれません。  ホロンさんが「このものたちが繰り広げる行いは、神の目から見れ ば、まさに「希薄な夢」、シャボン玉のようなものと言えるのではな いでしょうか。」と言われる夢は、善と悪をどちらも活かさないこと による夢だと、わたしは考えます。 (お願い):  お手数ですが、発言する文章は、半角80字以内で改行するように していただけませんか。これは、ワープロユーザの方で、半角80字 を越える場合は、ワープロで自動的に改行してくれず、半角80字を 越えた先の文章以降が読めなくなってしまう機種があるからです。                       はな - FARION MES(15):マホロバ誕生 ★ 大和魂復活のために 96/04/05 - 00632/00637 QZY01310 苗(miao) 良心についての考察 (15) 96/04/04 14:32  ちょっと思い立った節があって議長からの議題要請があるにも関わらずこの項を書  いてしまいますがご容赦下さい>議長  これまでの内容から「良心」という言葉が再三再四出てきました。この言葉は「言  うは易く把握は難しい」様に思いますが、実はこの点の確認を出来ればしてみたい  と思った訳です。某日みれさんとの会話でこれから書く内容と同意な会話を多少し  た事がきっかけになった事も否めません。  実はこの内容をそもそも書こうと思い立った前提に1つの書籍の影響が多々ありま  す。中矢氏もご存知のラビ・バトラ教授です。この方は瞑想をする事が大事だと常  々から提唱されておられますが、私が気功をしていて瞑想状態になる事もままあり、  教授の提唱する事は割合そうだと実感する事が出来ました。そこで見えてきたのが  「良心」の事でした。ただ、これは過分に哲学的になっているので難しいかもしれ  ませんが、とりあえずは一つの考え方に過ぎないとご理解下さい。  良心は自分の中から湧き出て来るもので、意識的にこうしたいと思って出来るとい  うものでは無い事をご理解頂けると思います。むしろ自分が選択に迷った時、或い  はこうしようと何かの行動を起こす時、それで本当に良いのかと、まるでアドバイ  ザーの様に一瞬に現れて消えていきます。時には無視してそれで痛い目に会う事も  ありますが、どうもこの良心の存在抜きに自我は語れない様に思えます。  瞑想等の様に自分を認識する事で一番露になるのが自我という存在だと思います。  ただその自我が客観的に見える事が大切にはなりますが、どちらと言えば必ずしも  的確に見る事は出来難く、むしろ世間の影響や自分の欲望で諸々のフィルターが掛  かり、その様に見えたと思うだけだと感じます。確かに他人の眼ほど冷淡に自分を  見つめるという事は、まず出来ない事ではないかと、むしろ冷静に見え得る努力を  する事の方が大事だと感じます。しかし、そのフィルター故に往々にして人は人の  方向を誤る事がしばしばです。そこには「悪魔のささやき」だとか「魔がさした」  とか形容される様に、これもどうも自分の意識だけでは割り切れない物に、まるで  尽き動かされる事も在るように思います。  一体良心とは或いは魔とは何なのでしょう。もし「良心を善」「魔を悪」とみなす  ならこれも善悪の見方に一つの答を得たと言えるかも知れません。ただ、その為に  は良心と魔というものを明確に認識しなければならないでしょう。  さて、人は必ず死を迎えます。死は生まれた以上誰もが通過しなければならない運  命です。どんなに技術が進歩しても死を克服する事は今の所出来ません。その死を  実感する時には人の意識はどんなにか揺れる事だと思います。それは誰か身近な人  との別れだったり、TV等の映像で見る他人の残酷な殺りく場面かも知れません。  そのどれもが確実に自分に振り返った時、人は死を意識します。  もしその人に多くの希望が在ったり、例えば自然な欲求として死にたくないという  気持ちが現れたりすれば、当然人は死に恐怖を覚えるでしょう。恐怖とは変えられ  ない運命にあらがう様に生まれてくるからです。ただ、病気が原因ならその病気を  少しでも軽くして命を繋ぎたいと思うし、事故なら事故に遭わないで済む様に装備  の充実を計ったりするかも知れません。そうして少なくとも抱えた不安なり恐れを  軽減するように努める事で少しでも安心を得ようと思うものです。  人は生死の狭間に立った時本性を表すと言います。それまで抑欝されていた自我が  現れて実際に行動を起こそうとするのです。こうなるともう歯止めは利かず自我の  なすがままに暴走を始めます。この暴走に加担するのは「魔」の部分でしょう。そ  してその魔に抵抗する様に「良心」は現れて暴走をくい止めようとします。もし、  自我が魔を受け入れ良心を捨て去るならば、どんなにか悲惨な状況になるか、想像  しただけで恐ろしくなります。  人は誰もが死にたくないと思うものだと思います。例え選択肢に死を選ぼうとも、  やっぱり人は本能の様に生きる事を希求するものだと言えるのではないでしょうか。  しかし、一端死を迎えてしまうとその自我も消滅してしまいます。それで全てが終  わりだと一般には言います。私はラビ・バトラ教授が言われるようにもし人の魂が  永遠に存在するものでその一つの有機的存在を成すために人の身体があるとすれば  一つの死は終わりを意味しないと言えると思います。日月神示にも似たような事が  書かれてありました。  では仮に魂は生き通しと仮定すればその生きたという事は何を意味するのでしょう。  これが自分の身体を通して有機的な色々な実体験をして魂を磨いていると表現する  事と同義になるのかも知れません。しかし、例えどんなに魂を磨いて勉強しても、  死は記憶をも共に葬り去ってしまって過去に消えてしまいます。言ってみれば魂の  勉強を今に活かす事が出来ません。  どんなに立派な人でも、例えチベットのリンポチェとして過去の自分の実体験を学  んだとしても、少なくとも今の自分の実体験では在りません。もし、魂が生き通し  と言うならば、その体験は自我に反映されるものでなければなりません。もしこれ  が反映できないと定義できるならやはり魂などは永遠の存在では無かったと言える  かも知れない。しかし、もし、その様に反映させる事が出来る機能があるとすれば、  人は今の命をも越えて、遥かに遠い未来を、または過去を同時に手に入れる事が出  来る。  私がそうして模索しながら掴んだ事は「良心」とはその過去に磨かれた得難い自己  の魂の学びを自らの糧にするよう現れる有機的な情報ではないかと言う事。これな  んです。  ただ、人は生きている内に悪いと認識される事も多く行います。仮に、良心が魂の  学びの良い結果だとすれば、悪い行動も同じように情報として蓄えられなければな  らないはずです。私はこれを魔が刺す事に現れると感じました。ですから魔も良心  も表裏一体で現れては消えるのだと思うのです。  人は確実に死を迎えます。そしてその最後に現れる本性に良い面が出るか或いは悪  い面が出るかはその人だけが持つ自我意識に他ならない。その自我意識が過去も未  来も越えてより良く自己を作り出す事が出来るのだと本質的に知り得たならば、人  は明らかに魔に暴走してしまう事は無いと言える。そしてそれはより良く生きると  いう事に通じていく事になるでしょう。  人はとても脆く儚い存在です。その儚い一瞬を輝く為に、人の奥底で静かに成長し  た魂の良心の叫びをしっかり受け取る事の出来る素直なこころが自分の未来を決め  ると言っても過言では無いと思います。自分がその叫びを受け取る事が出来るアン  テナになれる努力をすること、それがまず最初にしなければならない事だと思いま  す。そうして自分の度量を広げ社会に共存し自己の確立を果たさねばならないと思  うのです。  良く自己の確立と一言で言うけれど、本当の自己の確立は自分の中で気がつかない  間に培われた子供の時から今の間に学んだ多くの出来事が、決して与えられるまま  に鵜呑みにした価値観で行動するものでは無く、自分が自分の足で立って歩く事を  前提にしなければ確立したとは言い難いものです。自分以外の多くから手に入れた  価値観をまるで自分の出来事だと言うばかりに身勝手に気ままに生きていくのも自  分なら、社会に生き活かされて確固として自立している事を体言するのも自分。  例えどんなに偉い人が説いた話しが良かったからと言って自分が安易に信じてしま  っては確立とは言い難く、単に人のふんどしで相撲を取っている事と大差無いと気  がつかない限り自己の本当の良心は見えては来ないし自立もできないでしょう。  より良く死ぬ為に、まず、より良く生きる事。これが大事だと感じました。 *~゚ miao qigong * wushu taiji quan shixiong ゚~* 00633/00637 KHC01313 まるにちょん RE:善悪二元論からの脱出 (15) 96/04/05 01:44 00622へのコメント  ちょっと前のやつですが、自己RESしちゃいましょう。(^^; >>  人間はどうして悪を憎むのかを考えたいと思います。  を考察して観たんですが、なんだか感情に走りすぎたきらいがあります。 まあ、それだけ自分の中で善悪について、こなれていない証拠かもしれませんねぇ >>  人の主観的な善悪、いや極論すれば好悪ではなくって、自分の成長に必要ならば >> なんでも取り込んで行くことだと思うのです。 >>  そのためには、悪はいけないことだと排除したり目をつむっていては何時まで経 >> っても成長していかないのではないかと思ってしまいます。 ここなんですが、願望バリバリですね。 僕は、そういう風にかっこよく善悪を包み込みたいのですね。 でも、何でも取り込むのは良いにしろ、自分のものとしての置き換えをしないと、 一足飛びに善悪取り込んだからと言って、自分に糧にできるとは限らないでしょう ね。  結局、#622では善悪に拘ってしまってますね。(^^;  拘りすぎて感情に流されちゃったのかなと思います。  自己つっこみでした。では、また。           まるにちょん、○ゝ 00634/00637 KHC01313 まるにちょん 歴史は繰り返される、螺旋状に (15) 96/04/05 01:44 00625へのコメント #625 火風水混合 さん どうもです。カメRESで済みません。 >>  いることを知ったときは、「人間自身が円形運動や螺旋運動からなりたっている >>  のだから、その人間が織りなす歴史も繰り返すのはものの道理かなぁ・・・」 >>  と妙な感情を持った覚えがあります。いまでもこの考え方をしてますけど(^^;)  なるほどなぁと僕も感心してしまいました。  歴史は繰り返されると言うけれども、同じ様なことが起こっても、その時その時 の時代背景とはか、生きている人間は違うもので、似ているけど違うものなんです ね。  歴史も螺旋状の流れを持っているのかもしれませんね。  螺旋の流れの中で、螺旋のDNAを持つ人間が流れていくなんて、なんだか目が 回ってきます。  さて、歴史が繰り返されるとき、その中にいる人間も前の時代から生まれ変わっ て、人生を繰り返しているのかも知れません。  前世でやり残したことを清算する為に、似て否なる時代に生まれて来たのかも知 れません。これがマイナスカルマの清算なら、繰り返されるたびに難易度が増して 行くような気がしますね。  また、それだけに進化も進歩もあるのだろうと思います。 >> そういえば、日月神示でもたしか歴史はくるくるまわるだけだというようなこと >>が書いてありましたね。  ううんと、これは七度の岩戸開きの事をいっているのでしょうか?  霊的で歴史的な転換期を何度も迎えて、カミもヒトも進化して行くのかもしれま せんね。まるで、出産時の陣痛を何度も繰り返して、赤子を産み落とそうとするよ うな感じかな。  では、また。                     まるにちょん、○ゝ 00635/00637 KHC01313 まるにちょん RE:子供は親の背中をみて育つ (15) 96/04/05 01:44 00627へのコメント #627 火風水混合 さん またまた毎度です。(^^) >>  逆に子供の立場に立つと、親の嫌な部分を自分の中にも見つけて落ち込むことも >>  あります。もっとも「ああ、やっぱり親子なんだなぁ」とも思いますが・・・  ううむ、それはありますなぁ…。 >>  私も実践が伴いません。だから今までの人生においては、その事が胸に引っかか >> って >>  沈黙することが多かったのですが、最近なにもしないよりは・・・と思い、口に >>  出すようにしてます。心に思い、口に出して、行動するようにする。 >>  これって身口意ってことかな?  そうそう、頭で思っているだけでは絵に描いた餅だと最近つくづく思います。  思いたったら吉日という格言もありますよね。  でも、思ったことを即クチにだすのもどうかと言うこともありますしね。  最初に思ったことをできるだけ大切にしたいなと思っています。  それで何でそう思ったのかなと自問すると、自分のしたいことが見えてくるのか なと思いますね。  まあ、僕は頭でっかちで、体を動かすのが億劫なヒトなので、まずは考え、体を 動かすことから練習していかないとねぇ…(^^;    では、また。                     まるにちょん、○ゝ 00636/00637 KHC01313 まるにちょん RE:なぜ悪が嫌いなんだろう? (15) 96/04/05 01:45 00629へのコメント ちょいと自己RESです。 #629は、感情的な書き込みですね。 自分の中のつぶやきをそのまま書いてしまって、ちゃんと練れたものになってま せんね。 >>  僕は悪は嫌いです。ピカレスクのように悪の魅力には惹かれたりしますが、それ >> でも悪が嫌いです。 >>  悪事を見たり聞いたりすると嫌に感じたり、憤慨したりします。 >>  悪なぞ無くなってしまえ!と思うことがあります。 >>  なぜ嫌いかと言うと、自分が善でいたいからです。 >>  それと悪から被害を受けたくないからです。 ここですが、なぜ悪が嫌いなのかを突き詰めて考えていないで、ただ嫌いだと言 う感情面のつぶやきしか書けていないように思います。  もっと、なぜ悪が嫌いかを善を云々する前に突っ込みが足りないですね。  それと、なぜ悪がイケナイことだと思うのかも考察してません。  ここらへんを、感情は感情として見ていかないと、善悪について半端な見解しか 持てないですね。 それと僕はまだまだ善悪にこだわっているので、悪の持つダイナミズムに到達で きていないのだと思います。    悪がイケナイものかどうかから初めてみようかなと考えています。  では、また。                     まるにちょん、○ゝ 00637/00637 KHC01313 まるにちょん 悪神? (15) 96/04/05 01:45 >ALL  ちょっと質問です。  人間がこのまま、我良し放題で、この地球生命体を汚し痛め続けていくとします。  人間としてはこの世の春を謳歌していると思いこんでいます。  ところが、人間の我良しによって、地球上の他の多くの生命が危険にさらされ、 地球の命そのものも危うくなってきているとしますね。  そこで、これを見た神様は、このままでは人間の為に地球がダメになると判断さ れて、人間を滅ぼすことにしたとします。  天変地異などで地球を浄化し、人間を殺してしまいます。  さて、人間にとっては上記のことは、自己の生命が危ぶまれますから、神様のさ れることは「悪」です。  ところが、地球全体の事を考えれば、神様のされることはしごく当然で、善です。  皆さん、このことをどう思われますか?  感想、ご意見をお待ちします。  では、また。                     まるにちょん、○ゝ - FARION MES(19):世も末ばなし ★ ぶっ飛び話・罰当たり話 96/04/05 - 896/897 VEG02736 山部正人 RE^3:インターネット端末機 (19) 96/04/04 20:47 895へのコメント 猫の手 さん、こんにちは。  話しが、少し脱線してしまうのですが、このままインターネットが、加速度的 に増殖を続け、国民全員にID番号を、与えられ、そんな世界が、もうすぐにで も実現しそうですが、このことについて、猫の手さんは、どう思いますか。  私個人の考えでは、今のネットワーク社会が、もっともっと進化して、ほとん どのことが、ネット上で行えるようになると思います。それに伴い、ネットで出 来ることは、すべてネットでするようになり、たとえば、電子新聞、ネット上の パチンコ屋、競馬場、等々が生まれ。  これらは、同時に大幅な資源の節約を、生み出すと思います。紙の節約。ゴミ の減少。交通量の緩和等々です。  そして、一番重要なのが、ネット上では、距離の差があまり重要ではなく、税 関もなく、国境警備隊もおらず、国境が取り除かれ、ひとつの大きな国が実現す ると言うことではないでしょうか。 96/04/04(木) 20:17 山部正人(VEG02736) 897/897 VFD01505 みんた 新聞読んで 思ったこと (19) 96/04/05 00:32  いつもは、地元のローカル新聞だけとっている。 これでは、ものたりないので、時々、コンビニで朝日 や日経を買って来て読む。 昨日、は二紙買ってきてたけど、読む暇がなくて 今日まとめて二日分の新聞を読んだ。 まず、地元紙の連載コラムが目に留まった。 東京都西部の日の出町ゴミ処分場の記事。 ふみふみ。水源を汚されることに対する、地元 の人たちの恐怖がひしひし。 次、八ヶ岳絵本村の人たちにきく。これも連載コラム。 野鳥、 それも渡り鳥がここんとこ激減してるそうだ。 同じような話を九州に住む知人にも聞いたなと思い ながら読む。 そして朝日。私の出身地岡山は児島湾に関する、特集記事。 「金食い児島湖。浄化に巨費、なお死の湖」だって。 ふーん。「長良川河口堰上流部には、早くもアオコ発生」 やっぱりね。 北海道二風谷ダムの試験貯水の記事の次のページにはこんな 記事が。「オーストラリア 先住民の聖地 エアーズロック」 『岩持ち去ると「たたり」観光客から返却相次ぐ』 「アボリジニはエアーズロックには登らない。訪問客が登る ことは認めているが、本当は登ってほしくはない。」 そうなんだぁ。知らなかった...。 小さな国際記事。 「●ベラルーシ 新生児の以上が急増。 チェルノブイリ原発事故の被災地旧ソ連のベラルーシで、新生児 に無脳症などの先天異常が事故以前の約1・8倍に増えていること が分かった。」 私、この記事読んだ途端に、気づいたら、泣いてました。 自分でちょっとびっくり。なんか、もうたまんないね。 日経では。「チェルノブイリ原発事故の放射能 10-20年で流出 の恐れ OECD報告書 埋設廃棄物から川に」だそうだ。 吐き気がしてくる。このすくいようのなさ。 ベラルーシに住む若い母親の気持ちを思った途端に涙が止まらな くなった。 きっと、明日から、切迫流産のため傷病休暇をとる、若い先生の 代替をする予定になってるからかな。ちょっと過敏になってる。 二度目なんだ。去年も同じ状況で、同じ先生の代替をしたの。 去年だめだったんだって。私も、流産経験してるから、人ごとと は思えなくて。ちょっと、この手の話題に弱くなってる。 今回は持ちこたえてくれるといいけど。 もう遅い。とは思いたくない。だけど、まだ大丈夫と言う言葉 を気軽に吐くほど、無責任にはなれない。 私、やっと、子どもを産みたいと、思えるようになったんだ。最近。 みんた