「では立ち去る事が欲することなのか?」と天使は改めて問うた - FARION MES( 7):自分を観る  ★ ARIONを鏡にして 96/04/22 - 07289/07296 PAF02400 湖の鷹 RE^2:オームって過ちだったんですか? ( 7) 96/04/21 23:14 07260へのコメント さてと、もいちど嫌みな嫌みな自分を引き出しておいてと・・・、 (どうでもいいけど、最近になってようやく言いたくなくても言わなければなら ないと思ったことは言えるようになった俺)。 ノロガメさんへ、 一般論がでてきたね。一般論のなにが悪いかというと、あれって「誰でもわか る」ことを目的にしているものだから、もっとも大事なことは省かれてしまって いるのだな。そして、もうひとつ、一般論を持ち出すとたいていの人は思考を止 めてしまうのだな。思考を止めてしまうと何が悪いかというと、人はすぐにそれ を忘れ去って同じ事を繰りかえそうと考えはじめるのさっ。そして同じ事をして いるにもかかわらずウワベがすこし違ってみえるだけの理由で「あれとは違う、 一緒にするな」とね。 「自己確立」うんぬんで人にも薦めたいと思うのなら、最低限度、もっと考えさ せるような文を用意して欲しい・・・、それと第三者(この場合は被害者連中)を もちだして「彼らが気分を害するからやめるべし」というのも感心できないな、 まぁ、個人的な要望という事で。 ************************************ あなたが「神に生かされている」というならば麻原彰晃もまた「神に生かされて いる」という事実を思い出すべきだね。私が知る限りにおいて彼はまだ「神の裁 き」を受けているようには見えないからな、まぁ、「神の裁き」なんてものが本 当にあるとしたならばだが(そう、「神の裁き」なんてのは人が他者を言いなり させるための方便だったからな、・・・と、これは関係ないことだけど)。 ************************************ さてさて、私は基本的に自分の持ってないものを他の人に見つけると感心して敬 意を払ったりしてるのですが・・・、もひとつ言うと私自身かなり片よっている もんだから(今も変わってないはずだけど、性格検査とかやると、もろ結果が片 寄ってるんだよな。自分でマークシート書いてる段階で偏りに気づくもんな)、 たいていの人は私にとって敬意を払いたくなる対象になるのだけれど・・・、う んうん、#7272 を読んであらためて感心してしまいましたね。うんうん、あれだ け外れた返事を書けるというのもひとつの才能ではなかろうか?、あれはあれ で、なんかすばらしいとか思いましたね。(←、えーと、こゆこと書くと、「諭 すための方法論」のひとつみたいな気がするけれど、私自身は言葉どおり受け取 って欲しいなー、と期待します。うーん、でも無理かな。でも、こゆことを書く ときって、なんか日本語って不便なんだよな。曖昧性が出てきて、本当にそう思 っているのか、本当は逆のことを思っててわざと嫌みを書いているのではない か、とかかんぐられるの。繰り返すけど、私自身は感心したんだから、違う意味 で受け取らないよーに期待しまする。) ************************************ もひとつ、あったな。 私自身はだいぶん以前に「この世の中には“悪い”ことなんかなにも無い」とか なりいろいろ考えて結論づけたわけなのだけども、まぁ、なんですね、今もまだ 「悪いこと」がもしも本当にあるのならば知りたい、とかいう欲求もあったり します。だもんで、私としてはオームのなにが悪いのか説明してくれれば嬉しか ったのだけれど・・・、まぁ、期待せずに待ちますね、ノロガメさんはネタにし たくもないようだから(あきらめモード)。 96/04/21(日) 22:00 湖の鷹(PAF02400) 07296/07296 SDI00635 みれ RE^2:壁にぶつかって痛い思いする ( 7) 96/04/22 08:09 07268へのコメント RE:#07268 MAKOTOさん  どもども(^_^)  毎度、遅RESのみれです。  「生きてゆくおまえ」ですか、いいですよね(*^^*)  私はNifterm通信環境にかえてからは快適に「コメント コン ラ ムシカ〜」 (ブロークン西語で「音楽と共にコメント」の意)とか勝手に名付けて楽しん でます。この7番の部屋のRES書くときは、もう中島みゆき、これっきゃな いですよ(笑)  でも、この間、小遣い稼ぎをしたい息子から買ったB’Zの昔のCD「FR IENDS」の「いつかのメリークリスマス」も良いです(^^;) バラード系に 弱いのは年食ったせいか>私(__;)  MAKOTOさん、今まで色々とあったけど、やっぱ、こうして話が出来るのって 楽しいね…あ、いかんいかんセンチになってる…(゚゚;)  これからもお互い、ガンガン貪欲に色々なことから学びましょう!                              ☆みれ・:・。,☆ 07288/07296 PAF02400 湖の鷹 RE^3:壁にぶつかって痛い思いする ( 7) 96/04/21 23:13 07285へのコメント コメント数:1 みれさん、こんばんは(^_^)。 今日の午後にちょっと思い立って、中島みゆきの【10WINGS】を買ってき ました。んでさっきまで車を転がしながら「ふたりは」を繰り返し繰り返し聞い てみました。 とりあえず、リピート4回目で、なんでタイトルが「ふたりは」なのかに気づき ましたね、それでもって、10回くらい聞きまわして、うーん、別の世界の物語 だなー、んでも、いつか私もこの曲歌って涙するときがあるのかしらん・・・、 というところですか、トリアエズ。そのうち、繰り返し聴いて自分でも歌えるように なったら、また歌っているときにくるものがあるかもしれませんけど(^^;)。 (←、んでも歌詞カードは見たりしないだろうから、しばらく先だろうけど) 私は去年からずっと岡村孝子のCDを聴いて、そして歌ってましたね(車の中で (^^;))。で、一番のお気に入りが「砕ける波に・・・」ですか。この前まで、悲 しい気分で歌っていたのだけれど、今日はそういう気分にはならなかったな。さ てさて、私はあのころより多少は“強く”なったのでしょうか?、それとも聴き すぎて(歌いすぎて)慣れてしまっただけでしょうか?、うーみ。 「空と海とが交わる果ては、ふりかえるたび、遠くなる・・・」 いまでも、ふりかえるたびに遠くなっているのにね。 96/04/21(日) 21:10 湖の鷹(PAF02400) ps. あたしも記憶力がほしいなー(^^;)。あ、違った、欲しいのは記憶力ではな くって暗記力だわ私のばやい。辞書見て調べてもそうなるね。「経験」した ことは基本的に忘れないもんな。多分、そのせいだろうけれど・・・、「経 験」しないことは基本的に覚えられないもんな。だもんで学生のころかなり 苦労しました。いや、成績を気にしないように努めることにね・・・、 ウーン、ナンダカナー(^^;)。 07295/07296 SDI00635 みれ RE^4:壁にぶつかって痛い思いする ( 7) 96/04/22 08:09 07288へのコメント RE:#07288 湖の鷹さん  こんにちわ(^_^)  あ、CD買われたんですね。  あのCD、私は中々気に入っているんです。  実は昔から中島みゆきファンなんです。  それで、あの「ふたりは」って曲に私が惹かれるのは、人の作り上げるまっ とうな社会の中に蠢く欲や醜さ、そんな中で人の憧れの向こう側にある「忌み 嫌う気持ち」というか「異種のものを排斥しようとする気持ち」なんかが歌わ れている辺りなんです…って文字で書くと大仰だけど(笑)  湖の鷹さんは車の中で歌ってしまう…自分のものにしちゃうんですね。私は 歌が下手だから、音楽では専らピアノを演奏する側にまわっていましたが、そ れも最近ではしなくなって(笑) でもカラオケに行って皆の歌うのを聴くの は凄く好きです。今度、オフに参加されることがあったら、ぜひ歌を聞かせて くださいね。感情込めて歌われるんでしょ?…そういう風に歌えたらいいなぁ とか、いつも思うんだけどどうも自分では(^O^;)  ところで「ひねくれ」の話ですが、私も昔かなりひねくれていたらしいとい う記憶が(^^;)ありまして、でも、あれはひねくれというよりは「斜に構える」 という感じなのかなとか色々と最近考えています。  で、私の「ひねくれ考」は、自分の経験に基づいたものしか書けないので、 この「斜に構える」気持ちを分析してみたら、その中に「どうせ誰も私のこと なんか分かりゃしない」とかの気持ちがあって、更にその気持ちの中には矛盾 する気持ちが同居していたりするのが分かりました。  ほんとは人に褒めて貰いたい気持ちもあったりするのに、それが得られるか どうか分からないから最初っから「ふんッ」と斜に構えるというか、なんかそ んな感じですね。それとほんとは構って欲しい、寂しいなと思いつつも自分か ら「構って欲しい、寂しい」とは言えなくて(格好悪いと思っているからかも) 「そんなもん要らないやいッ」とそっぽ向いてるような…。なんだ、これって ツッパリじゃん(笑)>私  湖の鷹さんの場合は私と違うのかも知れないけど、どんな感じなのかな?  今朝は10WINGSの中から「思い出させてあげる」を… ☆みれ・:・。,☆ 07294/07296 SDI00635 みれ RE^2:ノロガメさん、先に進みますね ( 7) 96/04/22 08:09 07272へのコメント RE:#07272 ノロガメさん  こんにちわ、ノロガメさん。  今朝は3月上旬の気温とかで、ちょっと肌寒いですね。  足元が何だか冷えるので、さっき靴下を履きました(^_^)  パソ通に夢中になると「置いてきぼり」気分になってしまうという家族の方 は多いですよ。パソ通熱が昂じてくると話題があわなくなったりもします。ノ ロガメさんの奥さんも話題が合わなくなることを懸念されているのかも。そん な状態で放っておくと、終いには「私、パソ通なんて大嫌い」と言われかねま せんし、そうなると喧嘩の一つや二つもしてしまいかねません(^-^;) そうな らない様に、初期の内から奥さんにこまめに内容について話してあげることを お薦めします。  えーと、本題の自己認識についてですが、頭の中で言葉が散乱していて中々 まとまらないので、もう少し時間を下さいね。ノロガメさんが、ご自分がRE Sが遅いと心配されている以上に遅いのが、何とこの私ですので、今後もゆっ くりペースで雑談交えながらお話してください、宜しく〜(^^;)                              ☆みれ・:・。,☆ - FARION MES( 9):日本魔界巡航 ★ 神と人の関りを探る 96/04/22 - 848/848 MHA01114 シュメ−ル 昔の陰陽師は金目的で人を殺したか。 ( 9) 96/04/21 22:15 844へのコメント  補足です。『秀吉の正体』ですが、前回不満をすこし書いたのですが、これ、 私の個人的なバイアスがかかってます。一般的には、徳間のこのシリーズでは 平均以上の内容を持っていて、参考になる資料になっていると思う。ただし、 出典明示をもうすこししっかりやったほうがいいと思う。先行研究があるのだ から、参考にしていれば参考文献として巻末に載せる方がいい。というのもこ の本は基本的には占い師が自分の直感によって書いた本じゃなく、先行研究の 蓄積を基に書いた本になっているから。  個人的なバイアスというのは、秀吉、利休、光秀の関係が堺の商人を中心と した経済的側面を中心に展開されていて、それはそれで参考になったんですが、 利休の陰陽師としての側面展開を実は私はこの本に期待していたのだった。そ してこの利休にしても展開の重点が堺商人の論理に偏っている点もまた、月海 さん自身が書いていないと思える判断根拠にもなった。なんで占い師が自分た ちの同業者の論理をかかずに、金儲けのはなしをかくわけ?占い師なら占い師 らしくもっと自分の直感で当時の精神世界の覇権争いを書いてほしかった。陰 陽師としての千利休は信長殺しにどう関わったのか、明智・秀吉に何を託した のか、の側面がまったくダメ。単に堺の経済の論理でもって信長殺しに関与し たとするのなら、一体月海さん、あんたたち占い師や山窩(と自称してますが) は何の志もなく経済的価値からのみ生命をもてあそぶのか。熊野とはむかしか らそういう連中の巣だったのか、とまたまた私は興奮してしまう。月海さんは 実は(おそらくは徳間の路線なんでしょうが)大変なミスをしてしまっている ことに、気付かないのか。あなたは、あなたの著書としてこの本をだした。そ の責任をあなたは背負わねばならない。熊野なり陰陽師なりからどのような判 定がくだるかをあなたが本当の占い師、そして山窩の末裔ならば、判断できる はずだ(なんか12番ネタチックになってしまった)。  津田宗及についても動機は従来の「堺の商人」の面のみ。信長に9割かた決 まりかけていた天下を土壇場でひっくり返すという津田家のご先祖らしいアク ロバットをやってますが、堺の商人はベニスの商人かいな(ええと、ここには ご親族の方はいらっしゃらないのでしょうか……) ……しかし、なんでこの本にわたしはこんなにこだわるんだろうか。期待を裏 切られた恨みかいな。本人はえらく冷静なんですが、頭からでてくる発想がや けにキツイ。熊野の怒りがきてるんだろうか。ま、だとすれば、月海さんのも とへも届くでしょう。徳間さん、文責が月海さんにないのかもしれないんです が、一般的に、著作権を安易にあつかうと危険だと思うよ。……おっと、TA Oさんにイエローカードだされないうちに失礼しないと。     乱筆乱文失礼します。当然のことながら、文責はシュメ−ルにありま す。 - FARION MES(12):精神世界裏表 ★ ニューエイジビジネス を斬る 96/04/22 - 00903/00904 PFE01162 HAL RE:東京オーグは腐ってる(長文注意) (12) 96/04/21 14:04 00900へのコメント わうさん、またコメントいただきましてどーも。 サイエントロジーの話しはもうお終いかなとおもいましたが、力のこもった情報 を興味深く聞かせて頂きました。 コンタクト・アシストでしたっけ?のことは私は誤解していたようですね。 私もやらされたことはありますが、当時とにかく遊びにいっている感覚しかない 不真面目な態度だったもので、ちゃんと理解してなかったようですね。 ま、昔のよしみで覗いていたという感覚でしたから私としては、例えばここで 皆さんにサイエントロジーのメリットなんかを披露するほど「学んだ」という ことは出来ません。 そのかわり、彼らにとっては異例な反応をする日本人のサンプルを提供できた というのが結果的な成果だったと自分では思っています。 とにかく、ああ言えばこう言う、まともには従わない、約束はすっぽかす等々 あちらもかなり感情的な対応をしてきたりして、それをまた楽しんだりして。 今考えると、とんでもない人間のパターンを提供していたわけです。 何かに関わるということは一方通行ということはあり得ませんから、私もその 関係性のなかで学ぶことはありましたし、また、彼らとしても何らかの情報収集 は出来たんだと思っています。 なもので、私はなにもサイエントロジーを「憎んで」はいませんよ。 こないだも五反田のオーグに所用で行って来ましたが、お茶を飲んで談笑して きました。むこうもいまさら勧誘しても全く無駄なのを分かってるみたいだから 茶飲みの友というところです。 もともと、あれが私にとって必要と思ってはいませんでしたので、それをわざわざ 指摘してもらいたいとは思っていませんでしたね。 でも、できれば当時個人的にはこの宇宙の構造的ななんらかの知識が得られると いいかなとは思ってました。でも、それも他人に伺うというのは愚かということも 悟りましたし。今となっては楽しいお祭りの記憶の断片というところかな。 だから、サイエントロジーのテックなりを実生活に活用されているわうさんのやり 方もありだと思いますし、私のような関わり方をするのもありだと思います。 確かにハバード氏の言葉の中には歴史上の精神的指導者と似たような言い回しが 多く見られます。それらは非常に有益なものも多い。 しかも普遍的なものに思われるものです。しかし、人間の認知できる「普遍的」な るものが果たしてどこまで「普遍的」なのかという疑問は私の中には常にあるもの で、私は主観的に普遍的と感じているものもいつかはそうでなくなることのほうが 多いと感じています。 サイエントロジーも一般的な宗教もそうですが、そのような「普遍的」な良識の中 に個人を閉じこめる傾向がありますよね。 要するに「羊の囲い」、これが私の「憎むべきもの」なんですね。 そして、この囲いを自分のエゴの為に意図的に組む存在というのも自動的に「敵」 となってしまう。これは個人の嗜好?の問題なのでどうしようもないですね。 この嗜好が私をサイエントロジーと関わらせたおもな原因と今では分析しています。 ところで、細胞の中の生存マニュアルを解凍して開くということは、言語的な論理 では把握出来ないプログラムが動き始めるわけです。 これを言葉で理解することはできない。それは私が思うにひたすら本能と直感に従 って生きるというドウブツテキな態度が手っ取り早くトリガーを引くらしい。 そうこうしていると、「運命」という魔の手が扉を叩きに向こうからやってくる。 まるでそのように見える事態が、まさしく「事態」としてやってくるみたい。 それを「味わう」為にひたすら生き抜く、と、そのことが別のトリガーを引いてい く。そしてそのこと全体の企画者は私自身だということを忘れなければ、いただく 収穫は加速的に増加する。 この違いはテキストファイルとCGの違いくらいは楽にある。 というのが、細胞のなかの生存マニュアルの発動のやりかたの一つみたいですね。 私はこれをひけらかすつもりで言っているわけではありません。 これで得る「収穫」って痛くてマズいことのほうが多いですからね。 それじゃ、また。                                  HAL - FARION MES(15):マホロバ誕生 ★ 大和魂復活のために 96/04/22 - 00651/00651 KHC01313 まるにちょん RE:悪神? (15) 96/04/22 08:14 00647へのコメント  #647 ゾウリムシ さん、お久しぶりです。(^_^)  超カメRESでごめんなさい。 >> その場合、種に対する公平さ。ということから考えると、たとへ、人間が滅ぼされ >> ても >> やむなし。と思えます。 >> この場合、私は「悪」とは見ず、「善」と見ます。 地球上の生命全体の存続という点から見れば、人間が滅ぶことは、致し方ないと 僕も思います。  人類にとっては、自業自得と言うことになるでしょうね。  誰のせいでもないと言うことです。  視点を変えれば、或いは立場を変えれば、「善」や「悪」は簡単に逆転します。  人間の生命を奪うという「悪」を為してこそ、多くの生命を生かすことができる のです。  ここに「悪」のダイナミズムがあるのだと思います。  「悪」を利用して、悪を殺すこと、それによって、善を実現させることかなとも 思います。 >> 実は、善悪の問題は、私自身まだ整理がついてないわけでして、よくわからない >> 。 >> ただ、自分にとっての「善」、自分にとっての「悪」を計っている( 判断している >> ) >> 秤があって、その秤を見つめることこそ、より高次元の意識への道ではないかと >> 思うのです。( 秤の質をかえていく。) >> たいてい、この秤が、その時代や常識の価値観というものに、しばられた( 限定さ >> ものになっているようです。  秤ですか…。  損得勘定でこの秤を台無しにしたくないものですね。  人間の持つ秤は、いつもどちらかに傾いたりしているように思います。  が、神様にお持ちになる秤は、善も悪も同等で秤は平行のままかも知れません。  いや、ひょっとすると秤はないのかも…。  あるのは、生命をよりよく活かすための愛だけなのかも知れません。  では、また。                      まるにちょん、○ゝ