「それがあなたの欲する事ならば、そうしなさい」と天使は言った - FARION MES( 5):**/////*/////*/////*/////*/////*/////** 96/04/24 - 00871/00873 QZE14371 雲上仙人 獅子身中の・・ ( 5) 96/04/23 20:04 FROM:雲上仙人 パソ通は文字だけなんだから、年も性別もまして社会的地位は無いも同然と 言われている…果たしてそうなんだろうか… 無線でのパソ通ではコール(郵政省から認可される無線局免許コールサイン) があるから、コールサインの文字列からあるいは二文字コールと三文字コール では明らかに違いがすぐ判る。だから社会的地位はともかくベテランかどうか は黙っていても判る。コールブックを見れば住所も性別も判る。だから、有線 のパソ通ほど秘匿性があるわけではない。 では、有線は秘匿性がそんなにもあるのだろうか… もちろん悪さする奴はどこにでも居る、だから、一部の不届き者は別として 考えてみると秘匿性は思われているほどはないと思う。だって書き込みやRT での会話で大体は推測出来るもの。まぁ、めん恋ぃかどうかまでは見えない分 推測に頼るだろうけど。 いつかCBでチャットした時、上は68歳、下は7歳の人とチャットした事 があった。本当かどうかは判らないが、本人申告を信じればそうなる。通常は ほとんどの場合に自分と同性で同じ年代を前提にして会話は始まる。会話の最 中に、どうも年代が違うような感触を持ったり、同性ではない感触を持つ場合 がある。で、確かめてみると本人申告が聞かれる。 通常はそんなにぶっ飛んだ申告は聞かれないから驚きもしないが、予想を越 える申告があると思わず「ぉぃぉぃ(^^ゞ」となってしまう。 「私は助産婦だよ」と言われるのと「私は天使だ」と言われるのでは受け止 め方に違いが出てくる。どちらの場合であっても、パソ通のその場では確かめ ようも無いはずなのに…後者の場合は嘘だろう…となってしまう。 会議室でどこぞの哲学者か宗教家のような書き込みを見ると「えっらそうに、 なに御託並べてるんだか…」とか「傲慢な人だ」とか言う感想を持ってしまわ れる事が多い。それは自分も既に完成された、あるいは少なくともその相手と 同格だと思っているからにすぎない。確かめようも無いはずなのに…。 つまり、傲慢だと思っているあなたも実は傲慢なんだね。それに気が付く人 は大人なしんだろうけど…。それを表現する場所ではないもの。 チャットしてて、ほほぉいいことを言うねぇ…と感想を持っていた人が実は 7歳や8歳の子供で書物片手にお喋りをしていたとしたら…感想そのものが脆 くも崩れる。逆になんとまぁ頑固なんだと思っていたら68歳と聞いて納得し たり。ぉぃぉぃ文字だけの通信なんだから生身の事は関係ないべさ……、でも そうじゃないんだね。やっぱり、文字の向こうに生きている相手を感じながら お喋りしているんだから。 インターネットが来年にはローカルネットをほぼ包摂すると言われている。 ここもいつかはインターネットの端末の一つになるんだべなぁ…。かのネット の恐いところは見えない裏側で大量の情報がパケットとして流れている事だ。 どんなに暗号化されていたとしても情報が流れている事に違いはない。それを 流用悪用されない保証はないもの。少なくとも基幹転送中継局は大量の情報を 手にする事が出来る。その気になれば全部を。全世界の端末情報を一手に取り 込める仮想巨大コンピュータだ。そこに偽りの情報を忍び込ませる事は簡単だ。 とある国ではマスメディアを利用した思想・宗教活動があると言う。それは それでけっこうな事らしい。だが、それ自身が偽りだったら…。ある日突然、 それが偽りであると暴露されたら…。 だが、逆の場合も考えられる。本物のかの存在が指導していたとしたら…、 それを潰す為に偽りだと暴露話を創作する事もあるだろう…。だがそれを為す 方もマスメディアを利用して愚かな大衆を操作したかったとしたら、暴露話は 痛し痒しになる。そう、相手にダメージを与えられるだろうが、だが自分にも それは跳ね返ってくるのだから。せっかくインターネットを完成させて、いよ いよ、やるぞっと思っていたら・・・まさか本物までもが予め何年も掛けてメディア を利用しているなんて…。 彼らにとっては獅子身中の蟲と映るべなぁ。 雲上仙人 00872/00873 PAF02400 湖の鷹 RE:病の床より(6) ( 5) 96/04/23 23:17 00870へのコメント コメント数:1 えと、中島みゆきの10WINGS「生きていくおまえ」を聴いてて考えてし まったことを、つらつらと・・・、 向こうのみれさん所にRESしようかと思ったけども、なんとなくこちらにレスり まする。 いつぞや書き込んだようなような気もするけれど、私の母ってのが、ついこの前 まで結核病院で働いてまして、まぁ、なんだ、飯どきにやれあの患者はもう死に そうだの、向こうももうだめだの、あっちはとうとう死んでしまっただのと、な んか毎晩のごとく聞いていたような気がするんだけれど・・・、どうでもいいけ どガキにするような話じゃないよなー(^^;)。もっとも、これがまたぜんぜん暗 くなくってねー、結構明るく話すもんだから・・・、それにしたってガキにする ような話じゃないよなー(^^;)、だもんだから、人が死んだの病気だの重病だの に関しては、ぜんぜん気にならなくなってしまいましたね、きっと悪いことなん だろうけど(いや、周りの人と同じように悲しくならないというのがね)。 うん、なんか展開を間違えたな。えとですね、今は俗にいう「気違い病院」、つ まり精神病院、これに勤務していたりするのですね、・・・という話がしたかっ たのでした(^_^;)、 車買い込んでから、ちょくちょく(って一日おきだったりするけれど(^^;))実家 の方に晩飯と風呂をたかりに行ってるわけなんですけれど、まぁ、楽しそうに勤 務内容を話してくれるんですよねー。精神病院も重傷な患者を扱う方は鉄格子を 窓枠にはめて、患者が変なこと出来ないようにしているらしいのだけども、母が 配属されたのはかなり軽微な精神患者を扱っているところだそうで、いわゆるカ ウンセリングが主な仕事らしいんだけれど・・・、仕事内容がねー、あたしとし ては頭を抱えたくなるようなものなんだけれど・・・、母は喜んでいるから、ま ぁ、いいかぁ。 で、仕事内容なんですけど、通いの患者と一緒に話をする、料理を習う、畑に種 いて野菜を作る、映画を見に行く、花見に行く、アイススケートに行く、ローラ ースケートに行く、ボーリングに行く、温泉旅行に行く、遊園地にも行ったとか 聴いた覚えもあるような・・・、うーん、どう控えめに聞いても給料もらってす る仕事には思えないよなー、東京都もこんなことに税金(補助金)まわすなよー。 とか思うわけだけれども・・・、それに対して母ときたら、まぁ、きゃぴきゃぴ しちゃって年金が支給される年とは思えないね、ぜんぜんふけてねーもん、髪も 黒く染めてるしぃ、とりあえず、暇になるとろくなこと考えねーから、死ぬまで 働き続けろといってます(どちらかというと“遊び続けろ”のほうがあってるよ うな気もするけど・・・)。 うーん、やっぱし世の中わからねぇなー、そんな冗談みたいな仕事があるなん て、あるなんて(もっとも、俺はそんなんやりたいとは思わんけどね(^^;))、 ・・・まぁ、母は楽しんでるみたいだから別にいいかぁ(^_^;)。 どうでもいいけど、月に一回だか二回だかあるとかいう「料理教室」のおかげで 確実に料理はうまくなってますね。「これ、今日習ってきたのよー、忘れないう ちにも一度作ったのー」とか言ってたりもしますが、まぁ、食い物は美味しい方 がやっぱりいいわな。うまい飯が食えるってのはやぱし幸せでやんす。 96/04/23(火) 21:29 湖の鷹(PAF02400) ps. 7番会議室の方に RES しようと思ったけどなんか恥ずかしくなっちまったい。 ということで押しかけレスですね、迷惑だったらゴミンなさい m(_ _)m。 ps2.ありゃん、歌の方と違ってぜんぜん暗くねーな、どこで間違えたんだろ? ps3.そうそう、女はハタチ以上は年とっちゃいかんね。いつまでもガキのままで いられる女はいないかしらん?・・・、あ、これもなんか違うな(^_^;)。 00873/00873 TBE03167 ねずみ RE:病の床より(6) ( 5) 96/04/24 12:14 00872へのコメント えらいじゃん^^. 湖の鷹さんのおっかぁどの なかなか精神病の患者相手にいっしょにボーリングにしたり、アイススケート したり、ローラースケートしたり、温泉に行ったり、そこで芸者さん呼んで いっぱつ宴会やったり、国会議事堂でデモやったりできる人っていないよ。 (そんなこと言ってないって) ま、それで患者さんも助かるのだし、いいでわないですか^^ えらいっえらいなぁ - FARION MES( 7):自分を観る  ★ ARIONを鏡にして 96/04/24 - 07301/07304 QZD02307 ジョリー 転がる石に苔ははえず(-_-) ( 7) 96/04/23 17:44 07291へのコメント MAKOTO さん、こんにちは。 > それでも、そんな行為に、ジョリーさんを巻き込むわけにはいきません。当人 >を横に置いての話しは、ここまでにしましょう(^。^) ご了解いただき、ありがとうございます(^_^)。 > えぇ、以前に比べると話し安くなりました。…が、物足りなさを感じています。 >勝手な印象かも知れませんが、真剣勝負の気迫が感じられるものがほとんど無い >んですよね。どちらかというと、今も良い子の会話って感じなんですよね。ぬる >ま湯の中の会話と言えばいいのか…   僕も、個人的には、お利口さん同士の付き合いって、好きではありません(^^;) 。  お互いのハートに響くような、付き合いを望まなければ、頭でっかちな人間  同士の、建前上の薄っぺらな付き合いにしかならないと、思いますからね。  たぶん、泥沼試合をしていた時期っていうのは、やっている方も、見ている  方も、苦痛だったとは思うんですけれども、間違っているとはいえ、自分の  心情をストレートに出せていた時期であったとも、言えると思うんですよね。  ただ、あれがいけなかったのは、個々が、自分の意見を守ろうとし過ぎた為  に、謝ることをしなかったことだと思う。やっぱり、謝るべき所は、キチン  と謝った方がいいですね(^^;) 。  逆に、良い子の会話であることは、悪いことではないのだけれども、「間違  えること」「傷つくこと」を恐れている心情がそこにあったとしたら、それ  は果たして、響き合う対話ができているのかというと、僕は、違うと思う。  ぶつかってみて、初めてわかる痛みっていうのも、ありますしね。ぶつかっ  て、傷ついて、そこで、初めて相手の優しさやら、思いやりの意図に気づく  ことができたとしたら、本当の響きも感じることができると思う。  まあ、いずれにしろ、極端に走るのはよくないので(^^;)、理性を、ある程度  は保ちつつ、自分の本音をどのように出していくか?相手の心情をどう受け  止めていくか?というようなことを、考えながら、お互いのハートに響く対  話に、たどり着くことができればいいなと、僕は、思っております。    >> 「自分を観る」行為が本来もたらすであろう、「心の治癒能力」が全く > > この意見は、面白いなって思ったんだけど、ちょっとぴんとこないです。どん >なものなのでしょうか…? もう少し詳しく聞いてみたいです(^^)  ええとですね(^^;) 、ARIONがそれを言っていたと思って、ログを色々と探  してみたのですが、次の一行でした。 >響き合う心と心が作り出す磁場には、精神的・肉体的な治癒効果があるのだよ。  「響き合う心と心が作り出す磁場」に、治癒能力があるのであって、「自分  を観る行為」にではなかったですね。ごめんなさい。  でも、「自分を観る」の本来の目的、具体的な方法については、昨年、ARION  が言ったことは、読み返してみて、色々と参考になったな。その点について  は、また今度ってことで(^^;) 。でわ(^^)/               ジョリー 07302/07304 LDS05136 YHVH こころを開く順序 ( 7) 96/04/23 20:32 コメント数:2 天使のいる場所 甘えられる相手がいなくて、ひとり悶々とする。 人間なんて、みな、何を考えてるかわかったもんじゃない。 不信におちいり、こころを閉ざす。 「どうしたんだい? なんでも話してごらん?」 画面の向こうからやさしく語りかける声。 「あなたはだれ?」 「わたしは、炎と剣をもった天使です」 「どうしてここに現われたの?」 「あなたが挫けそうだったから」 「わたし、挫けてなんかいないわよ。うまいこと言って、わたしを騙そうとしてるの?」 最初は半信半疑だった。 けれど、いろいろ話すうちに、なんでも話せそうな気がしてくる。 そして、月日がたった。 「今まで実はウソをついていました」 「どういうこと?」 「わたしは、人間なのです」 「そんな……」 天使は、人間の姿を現わした。 おそるおそる歩み寄る。そこには、紛れもない肌のぬくもりがあった。 生まれてはじめて感じた肌のぬくもりだった。 「さあ、歩きなさい!」 そう聞こえたか、聞こえないかのうちに、彼は姿を消した。 そして、二度と画面に現われることもなかった。 YHVH 07303/07304 HGE02116 MAKOTO RE:こころを開く順序 ( 7) 96/04/23 22:46 07302へのコメント  それが天使であろうと、人であろうと、関係ないのです。天使の言葉だから、 耳を傾ける…? 最初はそれでもよいのかも知れませんね(^^;)  でも、耳を傾 け、受け入れるかどうかを選ぶのは私です。そして私には、誰が語った言葉であ れ、その中に響くものがあるかどうかが問題です。天使の言葉であろうと何であ ろうと、鵜呑みにする気はなしい、はた目を気にして、納得したふりをする気も ありません。  私にとってそれは、耳を傾けるだけの価値のあるものでした。考慮するに値す るものでした。そしてそれは、私にとって一つの切っ掛けとなりました。  否応なしに巣立たねばならぬ時は、そう遠くはないように思います。それまで に、少しでも強く翼を鍛えたいと思います。嵐の中でも、自らの翼を頼りに、飛 び続ける事ができるように…  私は私の為にここにいます。そして今、私が私であろうとする事が、誰かを力 づける事になればという祈りを、心の中に抱きしめています。  「今」やっと、理想は与えられるものでも、待つものでもなく、また、請う願 うものでもなく、自らの手で織り成していくものだと思えるようになりました。 どんな姿を晒そうと、「今」は貫くのみです。  最後になりましたが、「お帰りなさい」、YHVHさん(^^)                          MAKOTO でした☆ 07304/07304 GBG02043 維/YUI RE:こころを開く順序 ( 7) 96/04/24 09:22 07302へのコメント うわぁ!! 誰かと思ったら、化石のような・・・・ウソウソ (^^; おひさしぶりでございますです。 画面に人の姿して現れるなんて、絶対人間ワザじゃないわよ。 けど、どっちでもいいじゃん。 あったかな気持ちがあって、生き生きしている誰かなら、きっといい友達に なれそうじゃないの。人でも、人じゃなくても。 また、暇みて書いてね! たまには、14番にもよっておくれよ。 維/YUI - FARION MES(13):神秘学遊戯団 ★ 限りなき神秘への航海 96/04/24 - 04537/04538 GGA02514 KAZE いい子ちゃんって、虫酸が走る^^; (13) 96/04/24 11:01 04528へのコメント 隆ちゃん、どうも。 このところ、仕事に追われ続けていて、少し疲れ気味です^^;。 でも、新しい種類の仕事にたくさん挑戦するというのは、 発想も新しくする必要があったり、新しいスタッフの掌握も必要だったりで、 それなりに充実するときでもあるようですので、 がんばらなければと思ってるのですが、仕事が忙しいと、 肝心な自分の勉強にさける時間が減るので、ちょっと苦しいところです。 ま、これを修行と思い、頑張らなければ、って感じです。 さて、 》まあ、確かに花見にお酒はつきものなんでしょうし、バカ騒ぎも昔からあった 》んでしょうが、それが全てではなかったような・・・。お酒を飲んでも、優雅 》に花見をする人もいたわけです。現在は・・・そんな人いませんし、たとえい 》ても、そういう花見は出来ないでしょう。どうして上から下まで、揃いも揃っ 》てバカ騒ぎなんだ?と首を傾げたくなるのです。 「バカ騒ぎ」ばかりかというとそうでもないようで、 「名所」というレッテルを貼られていないところなどは、 ひっそりとしたなかに、静かに花を愛でている人たちはけっこういます。 今年、ぼくが目をつけていた数カ所などは、「バカ騒ぎ」などは まったくありませんでした。 少し近くに車をとめて、ほんの数人が、静かに歩んでいる。 そんな景観が見られました。 なかには、花咲き乱れるなか、ぼくと相棒だけという場所もあったくらいです。 ですから、場所と人というのは、ある意味でセットになっていて 「バカ騒ぎ」の場所は、昔も今もそうした人たちの場所であって、 現代の無粋を嘆くという必要もないように思うのですが・・・。 そうそう、桜の花というと、先日、CMで花を生けるシーンを撮影したのですが、 そのときお花の先生に生けてもらった花で桜でもなし桃でもなしという とっても清楚ななかに静かな華やぎを湛えている花がありました。 聞いてみると、「梨」の花だとか。 身近なようでいて、これまでそれと気づかなかった花を知り、 それを愛でる機会を持てるという喜びにつかの間ひたることができました。 でも、そのとき使っていたモデルさんは、 そういうことに無理解だったんですけど^^;。 》鳥と言えば、昨年ニュースステーションでやっていた島田忠さんのビデオを思 》い出します。面白い場面はだいたい求愛行動(ほとんどダンスです)なのです 》が、カミさんと二人でそれを見ながら「やらしてぇぇぇ!」っていう思いで必 》死に踊ってる思うとおかしくて(笑ったらかわいそうですかね)、大笑いしな 》がら見てました。後でマネして踊ってりして・・・(^^;)。 そういえば、そういう鳥に比べて、 人間の求愛行動というのをあらためて考えてみると、 人間っていうのは、屈折しているというか何というか、いやはやですね^^;。 相手を無視した露骨な求愛行動というのは、無粋の極致ですし、 その反対に、あまりに屈折してわけのわからない、 求愛行動かどうかわかならいような、そんな行動を示すのもありますよね。 ま、ひとそれぞれではありますが、特定の本能パターンに左右されない形は ある意味では悲しいともいえますし、またある意味では、それだからこそ、 可能性を秘めているともいえそうです。 》 そうですよね。そして、そういう人たちは生きてる意味を放棄しているから、 》 自分がいつかは死ぬって事を理解してません。ちょっと乱暴な言い方ですけど、 》 いつ死ぬかわからんのに、あるかどうかわからない30年後(彼らに言う老後 》 ってこのへんでしょう)の事心配してる暇があったら、今日を大事に生きたほ 》 うが良いような・・・。 そういうことだと思います。 世には、あらゆる種類の保険なども我が物顔にのさばっていますが、 その保険によって、なんとか不安を解消しようという根性も なんとかならないものでしょうか。 もちろん、保険が不要だとは思っていませんが、 将来への不安感を脅しのようにちらつかせながら、 「今日を大事に生き」ることをさせない罪は大きいと思うのです。 今を一生懸命生きることなくしては、 未来を創造することなど決してできないと思うんですけどね。 》                         人はお互いに迷惑かけ 》あって、助け合って生きて行けば良いんじゃないかなと思います。 ま、そういう部分を認識しないというのは詭弁でしょうね。 それぞれが懸命に自分に責任をもって生きていきながら、 そのうえで、共同できるところ、サポートしあえるところを大事にする。 そんなあり方がいいように思います。 》           差別の感情というのは、突然変異みたいな形を排除し 》ようとするものですが、実は突然変異がなければ、進化はあり得ないわけです。 》これは何も生物に限ったことではなくて、思考とかでも同じだと思います。完 》全なるコピーの繰り返しは何も生み出さないという事の意味が最近ちょっとわ 》かったような気がしてます。 「差別の感情」っていうのは、保身ですよね、基本的に。 それは、外的なものに対するものであると同時に、 自らのなかにもありそうな未知の要素への不安の抑圧でもあるように思います。 「イジメ」も同じで、そういう異質さを見ないで済ませよう、 そのことで保身して、変わらなくてもいいんだと自分に言い聞かせよう、 そういうことの典型的な表現になっているのではないでしょうか。 そういう意味で、差別やイジメという現象は、悲劇であると同時に、 むしろそれそのままが、課題を舞台の上に載せてくれているものでもあります。 つまり、「変わらなきゃ!」っていう要請でもあるということです。 でも、変わるのが恐いから、それを排除する行動となって現われるわけです。 》どうも犬も猫も愛すべき「まぬけ」としか思えないんですが・・・ 犬や猫、特に犬は飼い主のメンタリティというか 感情のあり方などをそっくりコピーしているところって濃厚ですよね。 犬の散歩シーンを見ていると、犬と飼い主がそっくりなのがよくあって、 大爆笑してしまうことがよくあるくらいですし、 知人の例でいうと、甘え過剰やナーバスさといった犬のあり方というのは、 よくよく観察してみると、飼い主のコピーであることがよくわかります。 そういう意味では、子供というのも、親のあり方を かなりコピーしてしまうようですよね。 ・・・えっと、何がいいたいかというと、何だったんだろう・・・そうそう、 犬や猫の「まぬけ」は飼い主のそれをコピーしてるだけではないかと、 まあ、そういうことをふと思ったわけです^^;。 》あたしはその苦労が今来てます(^^;)。子供の頃の方が社会性が顕著だったの 》かもしれませんねぇ。 ぼくの場合は、社会性ゼロから出発してますから、 それ以上後退しようがないという強みがあります^^;(自慢すんなって?)。 今でも、ぼくは、仕事上の偽装(かなり最近はいい線いってると思います^^;)を 離れると、ほんとうに社会性が後退してしまって、隠者になってしまいます^^;。 それはともかく、子供の頃、「社会性が顕著」っていうのは いったいどういうことなんでしょうね。 ひとつの才能ともいえますし、ひとつの悲劇ともいえるような・・・ ま、ひとそれぞれの個性といえばいえそうですね。 ともあれ、美貴子ちゃんの性格はあっぱれには違いなさそうです。 しかし、それも親のどこかをコピーしたのだったりして^^;。 》なるほど。あたしの場合は、もっと複雑だったかもしれません。いい子ちゃん 》の答えが自分自身にとって嘘でなくて、実際そう思っているのに、いい子ちゃ 》ん的な自分が恥ずかしくて・・・(なんで恥ずかしかったんだろう?)ってな 》感覚がありました。まあ、どちらにしてもひねくれてはいますね(^^;)。タハハ 「いい子ちゃん」が恥ずかしいというのは、健全な正確だと思います。 もちろん、「悪い子ちゃん」がいいというわけではないのですが、 「いい子」「悪い子」的なところに胡散臭さを感じるところから、 人の目で動いてしまうカメレオン的なあり方を脱する道が 開けているのではないかと思うからです。 そうではなくて、「いい子ちゃん」をそのまま喜んでしまうようだと、 むしろ、末恐ろしいように思いませんか。 ぼくは、そういうのって、虫酸が走るなんですけどねぇ^^;。 ・・・ぼくも、相当ひねくれているのでしょうね^^;。 では、では(^^)。 ☆☆☆KAZE☆☆☆ 04538/04538 GGA02514 KAZE 風遊戯89●新たなるイシスのために (13) 96/04/24 11:01 イシスよ おまえは今や屍と化し 宇宙の墓場に追放されてしまった イシスを求めよ かつてのイシスではなく 新たなるイシスを甦らせるのだ 欠けているのはキリストではない 欠けているのはそれを見出すことだ 欠けているのはキリストのソフィア 新たなるオシリス、内なるキリストの力で 新たなるイシスへの道を歩め アーリマン=テュフォンがオシリスを裁断したように ルシファーがイシスを殺害した イシスは今や墓場で眠る だがイシスの墓場は我々の深み それを黄泉とも呼ぼうか 伊耶那美は死せるイシス 黄泉を甦らせよ 眠るソフィアの種に気づくのだ 新たなるイシスを復活させ キリストの力を顕現させるのだ 種は植えられている ただそれに気づかないだけ 新たなるイシスは待っている 探し出されるのを待っている 黄泉は封印された だがそれは復活のための封印 今やその時! 黄泉を甦らせよ 内なる伊耶那美と交合せよ ☆☆☆by KAZE☆☆☆ - FARION MES(14):預言解読村  ★ 預言・予言は何を語るか 96/04/24 - 03936/03938 GBG02043 維/YUI RE:金太郎やら、大歳様やら (14) 96/04/24 09:23 03933へのコメント コメント数:1 たびたび、おじゃましますです。 今日たまたま、議会かながわってのに、金太郎のことが出ていました。 (なんというタイミングの良さ、やらせのようだわ) 大したことは出てなかったんだけども、 金太郎さんは、おとうさんがご存じの坂田蔵人、おかあさんは平太夫(ヘイダユウ)という長 者の娘 八重桐(ヤエギリ)だそうです。 一説によりますと、その母親は山姥だったという話も。 他には、金太郎の鉞/マサカリについて。なぜ鉞を担いでいるのかというと、母親が金 太郎を 身ごもったとき、雷鳴がとどろいたそうです。金太郎は雷神の子とされ、雷神の武具と して、 鉞とむすびつけられたといわれているのですって。 次に、お正月様について。 日本の昔話、民話が小さい頃から好きで、中学校頃まで図書館にいっては、その手の本 を借りまくっていたのですが、その頃に読んだ話の中にかなりな数、「お正月様」とか 「大歳神様」 とか「おとしさま」とかいう神様が出てくるんです。 大晦日から元旦にかけて、この神様が家々を通りすぎるそうで、それにまつわる話が、 全国各地 にあります。きっとこれを読んでいる方々の中にもご存じの話があると思います。 子供の頃には、このお正月様やら、大歳神様が何ものなのか、ぜんぜん分からない。ア マテラス とか、スサノオとかじゃないし、調べても子供の読むような本には出ていないのでした。 かなりおおらかな感じの、たよりがいありそうな立派な神様だったり、年輩の白髭の神 様だったり その話によって違いはあったのですが、なんだか親近感のある神様でした。 これって、大歳御祖大神さまのことなのねとわかったのは、何年か前。 日本をおさめ ていた方 で、なおかつみんなに慕われていたのでしょうね、全国に話があるってことは。 ところで、なんでお正月っていうんでしょう? 正しい月って意味なのかしら? どなたかご存じでしたら、教えてくださいまし。 維/YUI 03938/03938 HQK00566 SOUND RE^2:金太郎やら、大歳様やら (14) 96/04/24 14:00 03936へのコメント #3936維/YUIさん ふたたびこんにちは >>他には、金太郎の鉞/マサカリについて。なぜ鉞を担いでいるのかというと、母親が 金太 >>郎を >>身ごもったとき、雷鳴がとどろいたそうです。金太郎は雷神の子とされ、雷神の武具 とし >>て、 >>鉞とむすびつけられたといわれているのですって。  ぼくは幼い頃祖父の家で斧で薪割りはしたことがあるのですが  鉞というものはみたこともありませんでした。  雷神の武具だったのですか。  これはにぎはやひさんとの深いつながりがあるんですね。饒速日尊の生まれ変わりだ ったんですね。  ぼくの勘も少しは当たっているのかも…。まったくの的外れというわけではなくて安 心しました。    >>ところで、なんでお正月っていうんでしょう? 正しい月って意味なのかしら?    「正」の文字は一が止まることだそうです。  お正月様は始まりの数一を止めていらっしゃる偉い方なんでしょうね。  月が一を止めれば目でしょう。ぼくたちをいつも見守っていてくださるのでしょう。  このお名前には深い意味が込められているようですね。  それでは素晴らしいコメントありがとうございました。  いつも、はっとする観点に驚いています。  これからもよろしくお願いします。m(__)m。   HAVE A NICE DAY! ** HQK00566/SOUND SOUNDでした - FARION MES(15):マホロバ誕生 ★ 大和魂復活のために 96/04/24 - 00652/00652 KHC01313 まるにちょん RE:厳しいけども、身につまされます。 (15) 96/04/24 08:09 00645へのコメント  #645 苗(miao) さん RESが大変遅れて御免なさい。 |だから幾度も言いますが、どんなに良い情報でも使ってみるまでは解らない。それ |に「見る眼」を養うのは広いこころと寛大な気持ちだと、大ざっぱとはちょっと違 |いますけれどね、そう思います。それにね、行動を伴った知識には自然と懐の大き |い考え方が出来る「余裕」と言うものが生まれるような気がするんです。余裕って |いわゆる不要な(良い言葉が見つかりませんが)部分ですが、これが意外と重要な |エッセンスなんですよね。  何かに興味をもって、それに関する情報を集める。  でも、それだけでは身に付かないんですよね。  僕なんかは、資料集めに終始してしまことが多くて、勉強のため行動に移る ことが少ないですね。  最近、思ったら行動に繋げるように意識的にやっていますが、ともすれば楽 しようという気持ちが出てきてしまいます。    行動に出るかどうかは、動機というか本当にしたいことは何かを分かってい るかどうかなんだと思います。  本当にしたいこというのは、そのために万難を排しても行動するものなんじ ゃないかなと思います。    知識を行動して身つけて、更に行動で知識を得るという繰り返しで、頭と体 のバランスがとれていくのだと思います。  これも頭で分かっているんですけど、行動が伴わないっていうのは、ちと情 けない気がします。(^^;  もし、行動が伴わないなら、それが本当にしたいことかどうかを自問した方 がいいんじゃないかと思うようになってきました。  食べるために動かざるを得ないと言うことを冒頭に書れていましたけれど、 心に栄養を与えてしぶとく太らせる為には、知識を溜めるだけではなくって、 それを行動で自分のモノにしていくことだと思います。  情報過多で、心が栄養失調を起こしているのが現代の状況かなと、自分を振 り返ってみて思ったりしています。 では、また。                   まるにちょん、○ゝ