「外を歩いていたら、火が見えたので此処に来ました」と凍え人 - FARION MES(11):狼を生きる  ★ 平井和正の著作から 96/06/05 - 02189/02196 VYD01122 古日山 武久   古日山 2188へのコメント (11) 96/06/04 17:50 コメント数:1 桂議長 はじめまして。 はあ〜。気が重いんですよね。 >  Y.Kさんの言われる責任って一体なんでしょうね。ただ単に甘やかせてなだめす > かせておべっかを使う事を指すのですか。出て行くのも留まるも好き勝手ですけ > どね。 >  わざわざ去った人の弁護をするほどY.Kさんて酔狂な人なんですか。あっはっは。 こういう物の言い方をするから、喧嘩になるんじゃないですか?たとえ悪意がないにし ても(そうとは到底思えませんが)議長としてふさわしい態度とは言えないでしょう。 ネット上では言葉が全てで、相手の表情や感情を推し量ることが困難である以上、 文章には細心の注意を払うべきです。もちろん、Y.Kさんに喧嘩を売りたいというの なら話は別ですが。 ちなみに、上の引用文のどこが喧嘩を売っているんだ?と思われるのでしたら、もう何 も言うことはありません。その様な言語感覚の持ち主とは議論などできませんから。 議論を行うためには、一つの言葉に対して、双方が同じか近い概念を共有している必要 があるからです。『赤』と言う色に対して、惨殺された人間の傷口から吹き出す血の色 と言うイメージを持っている人間と、夕焼けの太陽の色と言うイメージを持つ人間とで は、『赤』と言う言葉を使うときの意味合いが全く違ってしまいます。これではまとも な議論などできないことは、理解いただけると思います。           <> 古日山 武久 (KOHIYAMA TAKEHISA) 02191/02196 JBH00712 桂 桂 RE:古日山 2188へのコメント (11) 96/06/04 22:13 02189へのコメント コメント数:1 古日山さん、はじめまして。  古日山さんのおっしゃる通りですね〜。この物言いは全く持って喧嘩を 売っているに相応しいものでした。いやぁ議長とあろうものがこのような 言い方をしてしまうのは実に面目次第もありませんです(~_~;)ポリポリ  なんですねぇ、議長と肩書きがついてしまうだけで肩肘張ってしまうの はこれは実に権威主義的なやり方とも言える訳でして、日頃から身体がカ チカチに硬くなっている僕としては、ついでに頭もカチカチになってしまっ てパソコンのキーボードを打っている最中でも顔面神経痛になりながら、 ついでに五十肩も併発しながら発言しているもので実に疲れてしまうもの です。(^_^;)アハハ  何ちゅうかほんちゅうか、まぁさいですねぇ〜失礼しましたぁついでに Y.Kさんにも失礼しましたぁぁぁぁ(お詫びの声がエコーを奏でている(^O^;)  んだば返礼として、改めて推敲し直した文章を書くことにいたしませう。  ん〜でわでわ、わぁ。                         桂 桂(JJBH00712) 02194/02196 CXE03650 Y.K RE:古日山 2188へのコメント (11) 96/06/05 01:59 02191へのコメント 桂 議長殿  いやはや、私も土曜・日曜・月曜と40数頁に渡るプレゼンテーション資料を作るは めになって、カチカチ状態ってのは同じようなもんです。精神の硬直は肉体に表れます し、肉体の硬直は精神をも硬直させてしまいます。あんまり、この話題(勿論、11番会 議室騒動の話題)を続けて、輪読会のお邪魔になってもどうかと思いますし、Y.Kだ って「西城恵」の続きを書きたいなあと思う今日この頃(<あ、このせいにするわけ? 沢恵子さん殺すのが忍びなくて書けない癖に!)・・・ですし。  ま、これを最後に、Y.Kはこの話題から去ろうかなと思っております。(ず、ずる いぞ!)  フントに、私が言いたいのは、まっとうな神経を持った皆様方が、参加するのを躊躇 っちゃうような会議室で、いいんですか?ってことです。くどいようですけど。(私は まあ、せいぜい未読を読む楽しみが減るぐらいの被害しかありませんが・・・ちなみに しつこい性格はネットでも実社会でもかわらないY.Kです)  Y.Kは酔狂な人間かって、問われたら、「少なくともネットの上では、そういう面 も多めに出したい」ってのが答えです。ですが、そういう人間しか、書き込みしない会 議室ってのはどうか思うのです。この会議室のNo.1アクティブのふぁらんどーるさ んだって、私は酔狂で楽しい人だと思いますがね(ふぁらんさんゴメンネ。人を楽しく させる能力では、私は貴方の足下にも及びません。簿記試験がんばってね!)  でも、酔狂かも知れませんが、私は一度も「わざわざ去った人の弁護」をした記憶は ありませんので誤解のないようにお願いしますね。彼らの行動は彼らの立場からして当 然のことをしたまでだと思っていますし、弁護するったって、一体誰に対して弁護する んでしょうか?私がみれさんへのレスで書いているいるのは、ここに居ない人のことで はなくて、ここに居る人、これからここへ来る人のことについて書いているんです。 >何ちゅうかほんちゅうか、まぁさいですねぇ〜失礼しましたぁついでに >Y.Kさんにも失礼しましたぁぁぁぁ(お詫びの声がエコーを奏でている(^O^;)  Y.Kに「失礼しました」なんて言う必要はないかもしれませんよ。  なんせ、私は#2186で「5カウント以内の反則はルールの範囲内」という考え方 を書いちゃっているんですから。(実際にネット上で、Y.Kが意識的にこれをやって るってわけじゃないですよ。私はヒールのスターレスラーではなくて、せいぜい悪徳マ ネージャー程度のもんでしょうから。売られた喧嘩はさんざん値切ってから、やっぱり 買わないってとこでしょうか?でも、他の人が書いてる反則技を見て、少なくともY. Kは不愉快には思わないというだけのことです。それが例え、自分に向けられたもので あってもね)  でも、こういう考え方を持っているにもかかわらず、やはり、メール上のやりとりで はなくて、公開された会議室でのやりとりでは、せいぜいカウント1ぐらいまでにとど めておくべきだというのが、Y.Kの取っている態度です。(つまり、Y.Kってのは 表裏のある奴、陰日向のある奴なのです)  失礼ながら#2188はカウント3ぐらいぐらい行ってるかナー?というのがY.K の感想です。(こういう視点で自分の発言を読んでみるのも、面白いかも知れません な。げっこれはカウント5じゃあないか!ってのが結構あったりして・・・・) しかーあし!古日山さんの参加を呼んだ点では、#2188の功績は大きいと評価す るY.Kです。この調子でアクティブを増やして参りましょう。Y.Kが結果至上主 義者というのは、こういうことを言っているのです。ま、それを他人に要求するのは、 殆ど三世の因果を見通せと言ってるのと大差ないようですね。やれやれ。    >古日山さん。もう、あなたはアクティブです。ノルマは取り合えず、2日に1コメ ントってとこでどうでしょう?そのブン、Y.Kがさぼりますので・・・。いや、ホン トここんとこ仕事が忙しくて、平均睡眠時間4時間切ってるんですよ。期待してます ね!  ではでは。  PS.  で、Y.Kは重大な書き間違いをしていることに、気が付きました。普通、プロレス では、「5カウント以内の反則はルールの範囲内」は間違いで、「5カウント未満の反 則はルールの範囲内」が正しい!カウント5は反則負けとなります。  ではでは・・・ 02193/02196 VYD01122 古日山 武久   RE:2191へのコメント (11) 96/06/05 00:14 桂議長様 率直なコメントありがとうございます。 私は、議長は基本的にまじめな方だと考えています。それが議長の持ち味なので しょうから、表現方法については固くても、桜梅桃李でいいと思いますよ。 喧嘩っ早いと言うことに関しては、私自身も人の事を言えた義理ではありませんし・・・           <> 古日山 武久 (KOHIYAMA TAKEHISA) - FARION MES(14):預言解読村  ★ 預言・予言は何を語るか 96/06/05 - 04080/04080 PAG03134 はな 剣のやさしさ (14) 96/06/04 23:52 04072へのコメント すろす さん >>だから、上っ面だけのつきあいしかできなくて、ほんとうの友はでき >>ないのです。結局、「相手を傷つける」じゃなくて「自分が傷つく」 >>ことを恐れているんです。それがわかっていても、行動には移せなく >>て・・・ほんとうは、わかってないということです。  「相手を傷つける」のではなく「自分が傷つく」から、言いたいこと を言わないでおこうと気づいたのは、わたしの場合、ここ(FARION)に きてからだったでしょうか。  日常生活をふりかえれば、いろんな事柄が頭の中をよぎります。そし て、「言いたくても言わなかった」ことがあると、自分の頭の中で思考 回路が閉塞状態に陥り、「なぜ言わなかったのか?」から「言わなかっ た言い訳」を考え始めるときがあります。  でも、それだけでは何の解決にもならないので、しばらく放置して、 「もう一度言ってみたいとき」が訪れるまで待ってみることもあります。  ちょっと放置して、それでも言いたいことならば、言ってみる。2回 目で言い切れないときは、「なぜ言わなかったのか?」を見つめると、 1回目に言わなかったときよりも多くのことがみえてくる場合がありま す。  それは、「言おうかな?」と思ってから後、しばらく「言いたかった こと」について意識を向けて考えるからだと思います。  わたしは、「これを言ったら相手を傷つけてしまわないか」と思った 時に、自分の中にちょっとした「傲慢さ」が現れているのではないか? と、自分の心を観察して、そう思ったことがあります。  わたしの場合、言いたいことが言えないときって、結構自分の心の中 で、自分の発言を過大評価しているからこそ言えないときがあるのです。  自分の言う言葉を、相手が受け取る以上に過大評価しているために、 言いきれないことがありました。しかし、自分の言いたかったことを伝 えても、思った以上に相手の反応がなかったとか、関心を示してくれな かったことがありました。結局、自分の中で相手の反応を勝手に想像し て、そのイメージで躊躇したりしているんですよね。  自分がこう言ったら、相手はこんな反応を示すだろうと一人で想像し て、そう思う自己イメージで傷つくのって、思った以上に無駄な体力を 消耗すると思います。 >>「わたしは、地上に平和をもたらすために来たのではない。 >>    平和をもたらすのではなく、 >>            つるぎを投げ込むために来たのである。」  アリオンのシンボルも「剣」です。アリオンは剣から「鋼(はがね)」 について話してくれたことがありますので、すろすさんにご紹介させてい ただきます。  「鋼は人を殺すこともできるが、生まれたばかりの赤子のへその緒   を切ることもできる。」  剣は人を殺すこともできるけれど、赤子を生かすためにも役に立つ 道具です。  剣は、決して人を殺すためだけの意味ではないと思いますよ。すろ すさんは、いかがお考えですか。                       はな - FARION MES(15):マホロバ誕生 ★ 大和魂復活のために 96/06/05 - 00670/00670 KHC01313 まるにちょん 心の冷たさにぞっとした話 (15) 96/06/05 01:20  出勤途中での話です。  交差点の角に立っていた予備校生(らしい?)が、左折してきた自動車に足を 轢かれてしまいました。  僕はその予備校生が倒れるのを視線の端に見て、びっくりして振り返り、その まま立ち尽くしていました。  「痛い!」という大声に気付いた運転者は恐らく慌てて停車したのでしょうが、 運悪く彼の足を轢いたまま停車してしまったのです。  「車をどけて下さい!、前に行って、いや後ろだ」とその予備校生の友人が狼狽 えていうもんだから、自動車は彼の足の上を行ったり来たりしてしまった。  幸い怪我は無いようで、彼は自力で立ち上がっていました。  彼が立ち上がったのを見て、僕はなんだかほっとしましたが、なんとなく違和感 を感じたのでした。  それは、運転者が一度も自動車から出てこずに行ってしまったからなのです。  この運転者は、どういう神経をしているのだろうと思ってしまいました。  予備校生が自力で立ち上がったので安心したのでしょうか?  人身事故となると面倒事になるので、さっさと逃げ出したのでしょうか。  いずれにせよ普通なら大丈夫かと相手のことを気遣って、下車してくるのが当た り前だと思うのですが…、気遣う問いかけさえ聞こえませんでした。  どんな理由であれ傷つけてしまった人間に対して、なんの気遣いもないその人の 心の冷たさにぞっとしてしまいました。  僕はてっきり怪我の確認をして、病院へつれて行くかどうかするかと思ったので なおさらです。  ここからが僕の勝手な想像ですが、  気遣う言葉をかければ、損害賠償を支払わなければならないので損だと思うのだ ろうか?その為には相手の痛み(怪我)なぞ見て見ぬ振りをするのだろうか?  他人を気遣うことに損得勘定を持ち出すのだろうか?  さらに自分のしたことの責任を取ろうとしない、面倒事を避けて行ってしまう事 に何の問題意識も持たないのだろうか?  その自己中心的な得手勝手な心の中の冷たさに、僕は寒気を覚えてしまう。  他人を思いやる気持ちのない人たちばかりの世の中になってしまったら嫌だな。 それと自分のしたことの責任くらいとれないと大人じゃないなって思ってしまい ます。  僕自身、責任から逃れたいと思うこともあるし、自分勝手だと思いますから、善 人ぶるつもりはないのだけど…。  それでも、せめて他人を気遣う心は失いたくないと思います。  では、また。                     まるにちょん、○ゝ - FARION MES(19):世も末ばなし ★ ぶっ飛び話・罰当たり話 96/06/05 - 966/966 MHA01114 シュメ−ル RE:それってこの本のこと? (19) 96/06/05 02:35 965へのコメント おっと、睡眠前にのぞいたのが運の尽き。HALさん、毎度。 そうなんですよ。ノウスさんはそれこそオリオンユウセイさんと名のるとおり、オ リオン系という本人の自覚があって、主張もオリオンの中心システム路線としっか り踏襲している。彼、このまえあったときに、マヤと本人の前世系列の話題が出て きていて、その情報のみから、マヤってのはノウスさんちっくな中心−周辺の濃密 空間認識をもってたのかもしれないな、みたいな印象を私はもってました。ま、こ の本よんでみないことには何も言えませんが、HALさんのル−はマヤの下流って のも意外。っていうとル−さんはずいぶんわかくなっちゃうんじゃないか。  「事実」とか「歴史」とかいう概念の堅さって地球固有のもんなんだと最近つく づく思う。  それと当初の話題の側をかするんですが、シャカさんは殺生を禁じたという噂が もっぱらで、それは彼の涅槃路線からいけばあり得る事だとは思う。しかし殺生っ てったて切がない。体内の免疫細胞はシャカさんの意志にかかわらず、外敵をかた っぱしから殺生していたはず。で、カルマとして成立するかどうかって結局、その 意識形態のエネルギーレベルというかかキャパシテイとの干渉関係の成立の有無と 判断していいんじゃないかとこの頃思ってます。あくまで彼のもってるリアリテイ 領域が基準になる。そしてその彼のリアリテイは彼が属しているなんらかの集合的 なリアリテイ・認識枠・認識限界の内部でもって成立している。それぞれがそれぞ れの夢をみている。その夢とべつの集団の夢との整合性をとろうとすると、その両 者の夢から覚めてしまって、再び、別オ−ダ−の夢に入り込んでしまう。いつのま にかこの宇宙の大本の夢と同調してしまうこともそのうちあるんでしょう。で、そ の夢に違和感がなくなってしまうと、そこに吸収されて、ハッピーエンド。いやだ といえば別の夢に自動転送されてしまう。それって一夜の夢の構造とたいしてかわ りない。…おっと、そろそろ私も、布団のなかの夢に転送かけないと……。