「実際には凍えさん一人だからねぇ…」と村長は視線を空に移した """"""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""" - FARION MES( 7):自分を観る  ★ ARIONを鏡にして 96/06/20 - 07799/07810 GBG02043 維/YUI RE:絡みますね(^^;) ( 7) 96/06/20 00:14 07788へのコメント コメント数:1 確認一つ。 私は、侮辱するのは良いことだとは思っていません。 侮辱してもそこから創造的な ことが生まれるわけでもないしね。 でも、誰かを侮辱してしまったことで自分を責 めるのも、ほどほどにしないとな…とは思います。 責めるにしても、もうちょっと 発展的にというか、「なぜ自分はXXさんを侮辱したのか」という辺りをさぐっていっ て侮辱するにいたった自分の軌跡が見えれば、自分の性格の一つを知ることになるし、 それは次にそういう場面になったときや、他の人が似たような状況にいるときの理解の 糸口にもなるから。 というように考えているのですが、MAKOTOさんの意見と食い違っているところが あったら、そこのところを確認したいのだけれど…。 維/YUI 07797/07810 GBG02043 維/YUI あのさぁ… ( 7) 96/06/20 00:13 07783へのコメント 第3者ワリコメで、じゃまします。 *>> 侮蔑しても、疑惑だらけになっても、いいんじゃないですか? * * これはよくよく気を付けて実行すべきではないでしょうか。 * 言葉尻をとるつもりはありませんが、「侮辱しても良い」とは言えません。 これってさ、MAKOTOさんの7771発言の、 * 侮蔑しても、疑惑だらけになっても、いいんじゃないですか? それをい *けないことにして、自分を苛めなくてもいいと思う。思ったことは思ったこ *ととして、なしにすることはできないわけだけど、私はさ、その中に溺れこ *んでしまわなければ、何思ってもいいんだと思うんです。でね、ぷんすかさ というくだりを読み込んでいない感じがしました。 ついでに言うと、MAKOTOさんの今までのいろいろな発言を読んできた限り、 侮辱しても良い…それが今の正確な気持ちだから、それでいいんだ。という考えを しているとは、私は思えませんでした。 だんだん、本論からそれていきますが、例えばSUKEさんは「侮辱しても良い」と書き、 MAKOTOさんは、「いいんじゃない」とか「何思ってもいいんだ」と書いています。 極端なことを言ってしまうと、私が読んでいる場合、「良い」と書くのと「いい」と 書くのでは、かなりニュアンスに差を感じています。 読む人によっては、そんなことも加味しながら読んでいるんだよ…と。(自戒しよっと) MAKOTOさんって、私の印象では(内部での葛藤がかなりあっても)、「えいやっ!」 と行動を起こして前に進んでいく人なので、かなりギリギリの線まで「私はこう思う」 と書き込めるんだろうと思います。 SUKEさんの危惧する「甘え」もあるときは あるのではとも思いますが、その辺の「発言に対する責任」は自分でおうということ もMAKOTOさんは書いていたと思います。そこまで言って書いているのなら、つまづい ても、起きあがるでしょうし、誤解されれてもそれを解けるのでは。 …なんてことは、SUKEさんも承知の上なんじゃないかという気がして、この書き込み している自分がバカバカしい気もするんだけど、なんかさぁ…。ここんところの 2人の書き込みって、面白いんだもの。(からかったり、ばかにしたりしてるんじゃ ないですよ。)本論のところから行けば、なんら異議を唱えるところではなさそう なのに、本論を盾にして別な話をしている感じで…。 SUKEさんも、会議室の副議長さんとして、常連ではない人達に「誤解」をできるだけ させない為に書く内容と、SUKEさん個人に宛てられた書き込みに対しての書き込み 内容が前よりも混じってきてる感じがするので、その辺りを整理すると妙な行き違い はなくなると思いました。 話をしている2人は、結局の所何をどうしたいんでしょう? これじゃ、好奇心旺盛な井戸端ババアのノリだわね…(^^;)ヤバ 維/YUI - FARION MES(11):狼を生きる  ★ 平井和正の著作から 96/06/20 - 02261/02261 JBH00712 桂 桂 本に挟んだ古い手紙 (11) 96/06/19 20:43  「地球樹の女神」第12卷より  誰にでもある古臭い、カビの生えたような、思いだそうとして出せない記憶の かけら。思い出してもそれが何の慰謝になるのだろうと期待も感謝も出来無い。  シャンバラの水晶宮にて、クリスタルの結晶は後藤由紀子を通じて荒気にメッ セージを寄越した。それは傷つき乾いた荒気の心の溝を充たそうと気遣っての行 いであったらしい。それによって荒気の感じたものがどんなものであったのだろ うか。それは余人の知る所無く、そしてまた傍観者の言うべきものではないのだ ろう。  数年前だった。  平井和正事務所にて当時「アトランティス」を執筆していた佐々木君紀氏との 話の中で「自分が独りぼっちになった時、砂漠の荒野を見るんだ。まるで世界で 自分独りぼっちになったように感じるんだ」と言っていた。おそらくは作家独自 の言い回しによるものだと思うが、ふと「自分は一人」と感じることが会っても それが孤独の現れか、それとも人恋しさへの郷愁か、それは知らない。  荒気はこの世界で犬神明の模倣物だ。  犬神明も常に帰るべき故郷を失い、誰かを捜して放浪を続けていた。孤児の雰 囲気とでもいうのだろうか、いつも誰かがよりそっていた。きっと荒気が愛した 女性というのもそんなタイプの女性であったのかもしれない。  次回で「地球樹の女神」の輪読会を終わりにしたいと思います。 桂 桂(JBH00712) - FARION MES(19):世も末ばなし ★ ぶっ飛び話・罰当たり話 96/06/20 - 982/982 VFG01465 ばかまま RE:異星人に関するご意見はありませんか? (19) 96/06/20 12:38 980へのコメント  こんにちわ。中井さん。FMISTYに こういうことを取り扱う会議室が  あったように思いますが そちらの方にも 同じ質問をされていますか?    また 過去のLOGを 私は読んでみましたが 宇宙人らしき人たちとの  交流があるかのように 熱心に書き込んでいらっしゃる人がいますよ。  御興味が おありでしょうから 読んでみて下さい。    中井さんの文章の中には いくつもの問題が 書いてあり  答えや意見を書き込みづらいものがあると思います。    *** 中井さんの質問 ***    地球を訪れている異星人について    ・彼らの来訪の目的   ・アメリカ政府と異星人の接触について   ・人類の文明萌芽期に、異星人が何らかのかたちで私たちに影響を与えた    (遺伝子操作?)という考えについて  ・異星人の問題について、自由な幅広いご意見を切望 。     *** 中井さんの考え ***      ・異星人(複数種か?)に関わる 諸問題を考えるのは   現在の地球社会を生きてゆくために、とても大切な事だと思う。  ・明日の地球社会をどのように構築するかという 実際政治に関わる問題に   重大な影響を与える事ではないか。     と 解釈してよろしいでしょうか?    まず 中井さんのお持ちの資料や 現在の考えにいたる経緯を  表明されたらいかがでしょうか。  それが この会議室にはふさわしくないなら FMISTYや他でどうぞ・・・と  指示・提案がなされると思います。また 問題が異星人に端を発していても  そこから 見えてくる中井さんの考え方などについて ここでの会話として  魅力あるものが 引き出されるかもしれません。    最後に 私の意見です     ・異星人が何を指すのか 知らない。  ・地球には 日本人から見て 約50億人の「外国人」と呼んでいる異国人がいる。   この異国人には 努力をすれば 言語を通じさせることが出来る。  ・異国人は 日本人と同じ 人間であることがわかっているが 文化が違う。  ・異国人とは 地球という 同じ母星を有していながら 利害関係があり   過去にも 現在でも 争いが絶えない。  ・明日の地球社会を構築するのを担うのは 誰かわからないが   今日のそれは あなたであり 私であると思っている。