「一人じゃなくて複数だったら?」と凍え人は村長に詰め寄った """"""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""" - FARION MES( 5):**/////*/////*/////*/////*/////*/////** 96/06/21 - 01016/01017 GBG02755 すまる 思い込んでいたもの ( 5) 96/06/20 17:30  そう、ずっと、ずっと私が思い込んでいたものがある。  それは、「努力」と言うこと。  「努力」と言う魔法に私は酔い浸っていたみたい。  「努力」が何でも満たすとは思っていない。  いや、知識として、そう知っていた。  けれど、私はようやく、自分の中で、その真意を理解したのかもしれない。  「努力」と言う魔法は美しい。  けれど、その魅力は時として、人を飲み込むんだね。  「努力」を疎んでいるわけではない。  でも、努力そのものが、人をつぶすことがある。  そういう場合がある。    ・・やっと私はこの真実を自分の中にみつけたんだ。    ・・でも、わかったからって、すぐさま変えられない。  長くかけられていた魔法を払うのは、これまた、努力がいるのだ・・・?                             すまる 01017/01017 PXY15374 和 RE^4:公園で ( 5) 96/06/20 23:20 01005へのコメント #01005 苗(miao) さん、こんにちは。 苗さん。念願の中国行き、良かったですね。やはり日本と中国では太極拳も何か が違うのでしょうね。しかも、始皇帝陵と敦煌なんて羨ましいなぁ。私は最近、 仕事でしか海外に行ってないので特に羨ましいんです。 大体仕事で行く時は フラストレーションで、のんびり観光なんてできませんから....。 またみやげ話聞かせて下さいね。 現状の環境破壊や、モラルの低下について単に嘆いていても仕方ないので、自分 でできることから少しづつでもやるしかないですね。 私が取り敢えずできることといえば・・・。「ブラックバスは凄く美味しい。」 と言いふらす。(本当に美味しいらしい)とか、多くの人に自分の経験を話すこと 位かなぁ。 以前、アメリカザリガニを沢山とった時、食べてみましたが、味はロブスターと ほぼ同じ。結構いける味でした。 (但しどぶ臭かった。臭みを取るため、唐辛子 ソースで煮込むとか、清流でしばらく飼った後ならもっと美味しいと思う。) 放流禁止の立て看板と共に、ブラックバスのおいしさをアピールし、釣った魚は 必ず責任をもって持ち帰り、食べる事。という看板を立ててもらうことをその筋 の人に進言するのも良い方法かも知れませんね。 ブラックバス、アメリカザリガニ、是非お試しあれ。>ALL ところで、あれからすぐに、お勧めの「鮑 黎明」著の風水の本購入しました。 後で知った事ですが、皇居だけでなく、神社のある場所なども、ちゃんと風水通 りの配置になっているらしいですね。風水を知っている人がその場所を決めたの か、それとも自然の成り行きが自動的に風水に適合しているのか分かりませんが、 もし後者だとすれば、驚きですね。 それでは、また。 )和( - FARION MES( 6):ハロー・メッセージ ★ 今日のハロー・メッセージから 96/06/21 - 01229/01231 CQE06546 みぃにゃ 呆れてるのかな?>村長さん ( 6) 96/06/21 03:31 01228へのコメント  ばかままさん、こんにちわ。  毎日読み進めていると以外とこの村長さんちゃんと「Judgement」されて るなぁと思いますね。  誰が見たって、怒ってあたり散らしているのは「凍え人」ひとりだと 判る。  ほかの人はみんな話し合ってお互いの考えを理解してより良い方向へ行こう とする意思が感じられるのに、彼が意地になっているために、状況に変化が みられない。  どうして、凍え人はこんなに意地をはるのだろう?  もっと素直になれないのだろうか?  これほど、心を凍らせてしまったのは何故なんだろう?  自分のことを話したくないのなら、素直に 『お願いだから、今はなにも話したくない。ただ、黙って火にあたらせて 体を暖めさせてくれないだろうか?いつか時がきたなら、私のことを話すから』  そう言えないのだろうか?  そうすれば天使はきっと待ってくれると思うのだけど……。  そして、体が暖まれば、きっと心の凍えも少しはやわらぐと思うのだけど。 ☆♪☆みぃにゃ☆♪☆ 01230/01231 KFQ02761 しまうま RE^5:【期】理解のための「何故?」かな ( 6) 96/06/21 09:56 01226へのコメント #01226 めのうさん  毎度でやんす(^^)。 |「何でそんなに僻んでるの?」と聞かれても「私のドコが僻んでるって言う |のよっ!」にはならず、「はぁ」と一拍おいて相手の言葉が脳に伝わるのを |待ってやっと応えるという感じです。(恐竜みたい(^^;)  それってステゴザウルスでしたっけ?(小さい頃学研の『恐竜の不思議』で 見た覚えが……(^^;)。  「キーッ」となりそうなときに一拍おく、というのは、とても興味深いです。 単に「脳に伝わるのが遅い」だけだったら、「キーッ」となるタイミングが遅 くなるだけ(^^;のような気がするので、めのうさんの場合は、きっと一拍おい た間に何らかの心理的な処理を行われているのではないかな?と思うのですが、 いかがでしょうか。一拍の間に、相手がそう言う原因を考えている、とか、実 際にそうでないか自分の身を振り返ってみる、とか……。  凍えさんにしろ、一部の焚き火民にしろ、相手に何か言われてすぐに「キー ッ」とならなければ、もっと深まった会話ができたんじゃないかなーなどと思 ったりするので、めのうさんの「一拍おく」というのは、HMの「どうすれば 事態が変わっていたか」という問題(?)にも大きく関わってきそうな気がし ますので、ぜひとも教えてくださいm(__)m。 |初めからそう言ってもらえればそういう心構えで聞くこともできますが、 |当人は理解してもらおうと一生懸命のつもりになっていることが多いようで |すね(^^;  うーんうーん、このへんのコミュニケーションは、とっても難しいですね。 どんなに分かり合った人間関係でも、お互いの心身のコンディションによって は、こういうやりとりになってしまう場合も決して少なくないと思います。  ちょっと話が逸れますが、僕は最近、理解の仕方には「相互理解」と「一方 通行理解」の二通りがあるんじゃないかなあ、という気がしています。  まず、「一方通行理解」というのは、話し合っている双方のうち片方は「理 解しよう」としているだけで、もう一方は「理解させよう」としているだけ、 という関係です。で、僕が時折やるのは“「理解しよう」としているだけ”の 方なのですが、このやり方は結構ムナしくて、心の底には「この相手に理解を 求めてもどーせわかっちゃもらえないや」という気持ちがあります。「どーせ わかっちゃもらえなくても仕事上などで必然的に付き合わなければならない相 手」や、あるいは「会話の相手を理解する気はなさそうだけどなんとなく興味 深い人物」と相対する時には、ほとんど“お勉強”のつもりで、「相手を理解 しよう」と努力します。  僕が“お勉強”モードに入ってしまう相手というのは、だいたい「自説をと うとうと述べることに熱心で、それを決して曲げようとせず、自分の考え方・ 感じ方“だけ”が正しいと信じている」ように見える人です。こういう人は、 僕の理解を超えるほどスゴイ人物か、あるいは視野の狭い頑固者かのいずれか です。こういう人と会話するときは、「こう言ったらどう反応するか」とか、 「ここで引いたらどう出てくるか」とか、「おだててみたらどれくらい図に乗 るか」とか、そんなことを考えながらしゃべります。で、「相手がどういう経 験・視点・思考に基づいて話をしているのか」というのをある程度でも理解で きればめっけものです。また、そういう理解しがたい人物の「基盤」を理解で きれば、ものの見方や捉え方の幅が広がるのは確かだと思います。……が、こ ういう相手と会話するのは、けっこう不愉快であることが多く、自分の中で会 話継続のための「動機付け」を維持するのも一苦労だったりします(^^;。  もう一方の「相互理解」というのは、文字通り相互に「理解しよう」「理解 させよう」とする関係で、自分の考えを相手に理解してもらおうとすると同時 に、自分も相手の考え方を理解しようとする、という作業をお互いに行う、と いう関係です。これは、なんかイメージとしては「エネルギーの交流がスムー ズ」という感じで、やってて楽しいし、元気になります。さらに、自分とタイ プの異なる人が相手になっているときほど、得るものは大きいです。  僕にとってどっちがいいかと言われれば、圧倒的に「相互理解」の方がいい ので、できるだけ「相互理解」の関係に持ち込みたいと思うのですが、それが なかなかうまく行かない場合は、「一方通行理解」でもいいやー、と思い始め てしまいます(^^;。  ただ、「相互理解」と「一方通行理解」の境界線というのは、そんなスッパ リ引けるものではなくて、「相互理解」だと思っていたら実は相手のことがぜ んぜんわかってなかった、とか、自分のことをわかってもらえてなかった、な んて経験は多々ありますし、「一方通行理解」の最中にも「もしかしてわかっ てくれるんじゃないかな?」と思って、「理解してもらおう」という努力をす ることもあります。  あと、時々ごっちゃにしてしまうのが「理解」と「共感」ですね。相手の言 動の基盤が理解できたとしても、それが自分の価値観にそぐわなければ「言い たいことはわかったけど、それには賛成できない」という風になるのが道理だ し、僕もそういう風に言えるようになりたいと思っています(たまに安易に迎 合してしまうので(^^;>わし)。これは、いわば「共感なき理解」ですね。共 感してもらわなければ理解してもらったことにならない、とばかりに「共感」 を強要してくる人もたまにいますが、あれって「自信のなさの裏返し」じゃな いかと思います。  あと、「共感なき理解」の逆、「理解なき共感」ほどベタベタしてて気持ち 悪いものはない、とも感じます。 |もしも天使がいなかったら。 |実は私も具体的な想像は出てこないんですが(^^;、案外凍えさんと焚き火の |民はうまくいっていたかもしれないなーと思います。 |あるいは焚き火の民が内部分裂して凍えさんもろとも凍えてしまったりとか。 |いずれにしても焚き火の民の個々のカラーがもっと出ているだろうなと。  なるほどー。めのうさんから見ると、焚き火の民は「自分のカラーを出して いない」という風に見えるわけですね。ということは、何か別のカラーに染め られてしまっている、という感じでしょうか。で、「天使がいなかったらカラ ーが出ているだろう」ということは、焚き火民は「天使色に染まっている」(^^; という感じなのでしょうか?  当てずっぽうで書いてしまいましたが、めのうさんの感じていることをぜひ とも教えていただきたいです(^^)。  ではでは、またよろしくぅ(^^)/。 しまうま(KFQ02761) - FARION MES( 7):自分を観る  ★ ARIONを鏡にして 96/06/21 - 07814/07822 PAF02400 湖の鷹 RE^4:“ルール”その1 ( 7) 96/06/20 21:33 07752へのコメント ここの #7680 の みぃにゃさんの書き込みで、 >> 実際、私は非常に眉が薄いんだが、学生時代「剃っているんだろう」と何度 >>呼びだしを食らったか!その度に説明することのなんと煩わしかったか! というのが あったけれど、この文章には「そんな煩わしい校則はなければ良い のに」というニュアンスは無いと読めた。とすると、恐らく彼女は「自分は正し い」と言うためだけに、そのルールの存在を望んだのではなかろうか?、私は以 前にも書いたけれど、「自分は正しい」と言えるようなルールなら喜んで受け入 れると思う・・・、というか、それ以外にルールを正当化しうる根拠は無いとい うか・・・。 で、mes 6 の #1205 のみぃにゃさんへ(^^;)。 日本のルールって基本的に「一度用意したら、死者が出るまでは絶対変えない」 というのが「常識」では無かったけ?、私はよく言われている「それで死んだ奴 はいないじゃないか」とかいう言い回しには怒りを覚えてたりするのだけれど、 これって逆の見方をすれば「死ぬ奴が居ないなら変える必要も無い」と断定して るのと同じ事だからな。とか書いていて、私は校門圧死事件を思い出してたりす るけれど、まぁ、そゆことだったりしますね。ちなみに私は日本において何かを 変えようとするときには人柱が必要なんだ、ってのを確信してたりしてたわけな のだけれど・・・、 >> 私は今まで生きてきた経験から、「自分で稼いだ分は自分で使う」って事を >>選んだんだから、「趣味に金を使うのは家のため」「パソコン買うのも >>家のため」てのはどうも自分をごまかしてしまうようでイヤだな。 >> だって、ほんとに個人的な趣味なんだもん。家の為なんかに買ってないんだもん。 >> ダンナの仕事なんか手伝う気ないんだもんなぁ。 うんうん、普通はそう思うよな。(“普通”という語でけしかけてみたりして(^^;))。 私が言ったのは、あくまでも、「そう考えるようにしたらいい」というのであっ て、そう考えたからといって、していることまでも変える必要は無いということ。 えーと、こう言ったらわかりやすいかな。今現在していることを“自分のため” にしていると考えるのでは無くって、“家のため”にしていると考えたらどうか な?、って、ことなんだよな。私がね、みぃにゃさんの上の書き込みを読んでい て思ったのが、みぃにゃさんは自分で選んでおいて“家への帰属”を拒んでるの はどうしてだろう?、ということなんだよね。 私の場合だと、例えば会社でもって、「残業しないのは会社のため」「それなり に仕事をしているのも会社のため」「仕事をする気にならなくって、1週間ぐら いだらだらとしてるのも会社のため」、「私は私なりに仕事をやる気にならなく ってもクサッたりせずやる気になるのをじっと待つのも会社のため」・・・、う ーん、まずったかな、どれも一歩踏み外すと危ないようなことばっかだわ(^^;)。 あぁ、5年ぐらい、毎月の残業時間が0〜1.5時間ぐらいを続けてたあの頃が 懐かしい。そうそう、会社入った年は、残業ゼロの月は手取りが9万円を切っ てたんだよな。毎日セブンイレブンでおにぎり買って会社に通ってたわけなのだ けれど・・・、そのころは食費と家賃と銭湯で給料は使い切ってたけれど、それ はそれで“当然のこと”と思ってたもんな。手取りで10万貰えたのは入社して から3年たってからではなかったけ?。給料が増えた分はそのまま食費の増加に 繋がってたような気もするけれど・・・。 先のどれもが「会社のため」の一言が効いていた・・・、とは言えないかも知れ んけれど、まぁ、私はあいかわらず そういうふうにしてるということで(^^;)。 で、私は自分を見てて、会社を見てて、その他を見ててよく思うんだけれど「人 は自分がしたいと思っていることをしているのが自分のためでもあるし、周りの 人たちのためでもあるし、世界のためでもあるんだ」ってことね。例えば芸術家、 例えば音楽家、例えば・・・、その辺の一般人たちも、もちろん みぃにゃさんも 私もね(^_^)。 では、もいちど、私はみぃにゃさんに逆の言い方で勧めてみようか。 みぃにゃさんがしたいと思ったことをさせてもらえずにストレスをため込んで病 気にでもなってしまったならば、それは「家のため」にはならないじゃん。私は みぃにゃさんが自分らしくストレスを溜め込まずに行くことこそが「両親のため」 であり「家のため」であり、もちろんのこと「子どものため」だと思うけどな(^_^)。 (←、ヤキモチ妬いたんで、ダンナは抜かしておくわ(^^;)) 96/06/20(木) 18:48 湖の鷹(PAF02400) 07815/07822 PAF02400 湖の鷹 RE^4:“ルール”その2 ( 7) 96/06/20 21:33 07752へのコメント みれさん、こんばんわ。 なんか自分では、かなり混乱してしまいましたね。ひとつは #7780のノロガメさ んへのレスを書きながら、ふと気づいてしまったこと。「俺って、ノロガメさん をどうしたいんだろう?」、これって、純粋に彼に対して「彼は一体なにをした いんだろう」と今更ながらに考えようとしたら、自分の方に思考が戻ってきてし まったい。多分彼は自分の言っていることは“正しい”と信じているだろうこと は疑う余地はなさそうだ。もしかすると、私が自分自身で“正しい”と信じてい ることよりもノロガメさんの方が“正しい”と信じる力は大きいようにさえ思え る。なのに私を含めて多くの人が彼の行為を“愚行”と言い、彼にそれを止めさ せようとする。以前にノロガメさんが他の人へのRESを返したものを読んでい て、そのあまりの見当違いな回答に“悲しく”なってしまったのを覚えている。 けれども、私は私宛てに帰ってきたレスを読んでも悲しくはならず嬉々としてR ESを書き始める。けれどもその内容はといえば反論のための反論でしかな く、・・・、例えば論理的矛盾を論理的矛盾だと指摘した文章を書いていて、以 前にそれをノロガメさんに対して(私を含めて)幾人もの人が何度も行っていたこ とを思い出す。さて、通じないと分かっていて、なお書き込みたいという衝動は どこから出てくるのだろう?。もしかすると、それは貧しい自己満足を得たいた めではなかろうか?、俺はこんなに正しいことを言っている。あなたはこのとお り間違っている、さぁ、さっさと気づいてひれ伏しなさい、というね。結局、私 は幾度と無くそう気づいては自己嫌悪にしてきたわけなのだけれど・・・、 では、私には「ノロガメさんが正しいと思っている行為」に対して正面から向き 合えるものを持っているんだろうか?、彼に対して「間違っている」と言うので はなく、対等に話すための何か・・・、だけれども、私が当初読み取ったとお り、彼は私の対極にいる。恐らくは「私が正しい」と思っているものを書いたと ころで彼には通じまい。・・・、という感じで、常識は駄目、正義も駄目、理論 も知識も情報も駄目、つまりは私の覚えてきたものを「抗議を目的」として書い ても無意味に思える。 ではそれ以外に、何があるか?、と探していって・・・、 96/06/20(木) 20:45 湖の鷹(PAF02400) 07816/07822 PAF02400 湖の鷹 RE^4:“ルール”その3 ( 7) 96/06/20 21:33 07752へのコメント ARIONは「明らかなる目的が無いと何も出来なくなっている。」と言ってい たが、私は何かをしようとするたびに「何故あなたはそのようなことをするのか?、ど ういう目的があるのか?」そして「目的もなく馬鹿なことをするな」あるいは 「そのようなバカげた目的で何かをしていいはずが無いだろう」と言われ続けれ ば、「正当な目的が無ければ何もしてはいけない」と思い込むのは当然の成り行 きだと思う。 では、「目的も無しに何かをする」とはどういうことだろう? 私の場合は「“好奇心”のおもむくままに行動する」というのが当てはまると思 う。そして、これが他者を巻き込む行動ならば、喜んでではないにしろ、理性的 になればその後にどのような結果が表れるかを予想できてさえ、それが本当に予 想通りかどうか、あるいは別の結果が待っているのかを知りたいと思ってるし、 その行動によって出てくるであろう、あらゆるマイナス要素も“好奇心”のため だけに乗り越える努力を今までもして来たとと思っているし、これからも し続 けるだろうと信じている。 ・・・ということで、 私は、「すべての人が守れるルール」を用意すること、そして「すべての人が守 れないルール(つまり“破られる”ことを黙認しているようなルール、あるいは 特別なケースでは“破っても良い”などと考えられているルール、そしてルール に沿っているかどうかを“責任者”が判断しなければならないようなルール)」 を無くしてしまうこと、を希望したい。まずはそのようなルールが用意できるか どうかを私は試したいと思うし、そして用意して施行した時にどのような問題が 現れるかを見てみたいと思うし、そして、私を含めた多くの人が漠然と思い込ん でいるように「解決出来ない問題もいずれ出てくるだろう」という予想が本当に 正しいのかどうかを私は知りたいと思うし、あったとしても、本当にそれが解決 できない問題であるかどうかを私は確かめたいと思っている。 みれさんのRESを読んだときに混乱してしまったのは、他でもない。「例え話 をやめて最初の湖の鷹さんの問題提起の部分に戻る」という選択肢そのものが “必要な条件”さえ満たされたならルールを変えても良いと言っている、と、私 が読み取ったことなのだな。さて、もしこの受け取りかたが間違っていたなら、 そう言って欲しい。もし間違っていなかったなら「必要な条件」を言ってみて欲 しい。 96/06/20(木) 20:48 湖の鷹(PAF02400) 07818/07822 HGE02116 MAKOTO RE:色々と分解してみました(^_^) ( 7) 96/06/20 23:43 07809へのコメント #7809 >みれさん、RESどうも(^^)  回復に向かわれていると聞いて、何となくほっとしました。病院との往復って、 病人の事も気になるし、それ以外の所でもかなり気を使ってしまうし、ほんとに疲 れやすいですよね。みれさん御自身が、無理して倒れてしまわないように、十分気 をつけて下さいね(^。^)  では、本題のほうにうつります。  御指摘のように、確かに最初にするべき確認が抜けていたようです。実際に、私 の中には「肯定したがってると受け取られた私」が出来上がっていました。ならば ということで、遅ればせながら、確認したいと思います。みれさんの目には、肯定 したがっているように見えているんですか?  今回いただいたRESを読んでいて、かなりの違和感を感じています。一度細か く分析した方がいいと思われたから、こういう形式を選ばれたようですかけど、こ れは私には馴染のない方法です。みれさん御自身が書かれてますけど、うるさいと いうか、くどいというか、理屈っぽいというか、読んでいてかなり不快です(^^;) また、そんな風に解釈する事もできるのかと、かなり驚きを感じています。  さてと、推論を根拠に話しをすすめても仕方がないので、ここでももう一つ確認 させて下さい。みれさんの目には、一般論を前提にしてるようにうつってるんです か?  私は、(1) の部分がみれさんの目に一般論と見えたとしても、一般論としては書 いていないんです。これってね、自分がついやってしまう事を、書いてるだけなん ですよ。後で後悔する事があっても、実際に生じたものをなしにする事は、どうし てもできなかった。でも、誰もがそんな風に思うのかどうか、私にはわかりません。 みれさんの目にどう見えているにせよ、私は私の事を書いています。  それ以後の部分が、三段論法になっているのかどうかも、私にはよくわからない んです。恥ずかしながら、三段論法そのものが、私にはどういったものなのか、よ くわかってなくて…(^^;)  みれさんは、話しが飛躍していると感じられているようですけど、私には、故意 に抜いたという意識はありません。また、飛躍しているといった意識もありません。 ただ、実際に抜けているものがあるとするなら、それは、私には当たり前になって しまっていて、書く必要を感じていないものなのかも知れません。  書いているうちに、思い出した事を書いたんですか? 私には、そういう風には 感じられませんでした。まず、何かの理論があるって感じてました。  私は個人的には、感情的な部分を度外視しなくてもいいと思います。理性や知性、 合理性だけの文章って、暖かい血の通ったものとは、感じにくいんですよね。でも、 どう書くかは、自分で選ぶことなんだけど… | こういうのもちょっと面白いと思いませんか?  意見として読むなら、けっこう興味深いものもあるんだけど、心情的には、さほ ど面白いものではありません。私の側から、話しそのものを一方的に打ち切る気は ありませんけどね。まだ、ちゃんと確認してない事のほうが多いからね(^。^)  病 人抱えて大変そうだけど、今暫くおつきあいいただけるなら幸いです。                           MAKOTO でした☆ 07819/07822 GBG02043 維/YUI これって、見落としがちかも ( 7) 96/06/21 01:32 07809へのコメント こんにちわ、みれさん。 該当の書き込みのなかの、 * えとね、こういう展開になるだろうと思って、私は最初に【もし分からない *ところがあったら自分の中で「こうに違いない」と思う前に質問して下さいね *…と長い前置きをする私(笑)】と書いたんですよ(^O^;) というくだりが、ピッと響いてきたんで、書いてます。 【】でくくられている所のことなんです。 「こうに違いない」と思った事による、問題の複雑化って多いと思います。 現にここで話しているもののいくつかは、そういったことで紆余曲折しているし。 思ったことを素直に話し、忌憚無く会話をする…のはとてもいいな〜とは思うの だけれど、素直に話す前段となっている、相手の話などの受け止め方が、受け止める 側の癖だけで進められていたら、素直で忌憚ない会話のようでいて、実は違ってきて しまうんだわ…と考えさせられました。 なにが恐いって、「もし分からないところがあったら」というのは、私などの場合 明らかに分からない場合であって、なんかのはずみに「これはこうなんだ」と自分 でも意識しないで、”思い込んで”しまうと、もうこれは自分にとって”事実”に なってしまい、それを前提にして話を進めてしまうってこと。 かなり話が進んだ時点で、「ん?なんか違うぞ!!」って、ふりだしにもどることも しばしば。 で、「しまった」と思った後、「でも、なんかひっかかったら、 ”それはこういうことですか?”って相手に聞くってのは、実践してるつ・も・り なんだけどなぁ。」と言い訳がましくしています。 結局、ハマってしまった訳ですが、ハマらないためには、何時も気をつけて自分が 本当に分かったのか、それとも思い込みなのか…と検証していかなきゃならないの かしら、気が遠くなりそうだわ…とため息がでてしまいます。 気が付いたところからでも、修正していけばなんとかなるもんでしょうかね? はぁ…。 維/YUI 07820/07822 GBG02043 維/YUI RE^3:ぷんすかさん、割りコメ御免(^^;) ( 7) 96/06/21 01:32 07810へのコメント 割コメに割コメします。 ** 信じず疑わず ** 言葉で書くと妙なことになってしまうのですが、゛これに近い゛感覚のことを高校の 半ばあたりからか、私の「信じる」行為としています。  信じないのに信じるなんで、変かもしれないけれど、これは私がいろいろな局面で 「うらぎられた」感覚を覚えたり反対に(私にはおぼえがなくても)「うらぎった」と 思われたりしたことから、生まれてきた行為でした。 でも、これで物事にあたれるようになってくると、私の場合手遅れになることが しばしば。 切替がうまくできないと、だめですね。なんでもかんでも宙ぶらりんに するってのは、私の手抜きだなとしばしば感じてきました。(^^;) だからか、私自身はここ数年は反対に、白は白、黒は黒って見切る方に力が傾いて います。昔に比べて短気なのはそのせいかなぁ。。。 私の場合、自分を守る手段として出来た方法なので、使い方もなにもあったもんじゃ なかったんですが、過信はできず、かといって否定もできないでいたら、その物事だ けじゃなくって、周りのことまでいつかしらみえてきて、なんても言えない気持ちに なったりしました。 ちょっと思いついたまで、書き込みさせてもらいました。 維/YUI 07821/07822 GBG02043 維/YUI RE:残業せんべ ( 7) 96/06/21 01:33 07653へのコメント なんか、RESつけていいのかなぁ〜なんて思ってたんだけど、つけちゃお。 これ読んだときも、笑っちゃうというか、「う〜ん」とうなったというか。 なんでかって、おせんべい事件…ではなかったけれど、 私はかなり自意識過剰で、こういう「きっと誰も気にもとめないこと」を ことさら大きな問題として考えてしまう傾向が幼い頃からあり、それは 大人になるに連れて、自分の障害となり、それをぶち壊すためにいろいろ やってみました。結局の所障害になるほどのことはなくなったものの、 未だにポロポロとそういう苦笑いの話は絶えません。 けどさぁ、SUKEさん。 残業したときのおせんべいくらい、悩まないで食べよ〜よぉ!!! ところで、おせんべいって小さいヤツでしょ? 大きいので10枚は ちと、食べ過ぎじゃあないかと(笑)。 維/YUI - FARION MES(13):神秘学遊戯団 ★ 限りなき神秘への航海 96/06/21 - 04810/04810 GGA02514 KAZE 風遊戯96●空から雨が降り来たるように (13) 96/06/21 12:05 空から雨が降り来たるように 私の魂もまた天より降り来たる 雨が地を流れやがて空に帰りゆくように 私の魂もまた天へと帰りゆく ああ雨が地を潤すように 私も地を潤すことができれば ああ雨が人の渇きを癒すように 私も人の渇きを癒すことができれば けれど雨は時には洪水となり 地を人を飲み込むように 私も時にはあふれる激情に駆られて 地を人を巻き込むこともあるであろう 空を見上げれば 雨はためらいも見せずに落下し 天を見上げれば 私ははるかなその故郷から降下したことを思う だが私よその降下は ただ地にあるためでもなければ 天の故郷への帰還をめざすためでもない 天と地の間に私があるのは そこに豊かさを生む循環のためなのだ ☆☆☆by KAZE☆☆☆ - FARION MES(14):預言解読村  ★ 預言・予言は何を語るか 96/06/21 - 04120/04126 HQK00566 SOUND RE:アリオン預言の関連メッセージ (14) 96/06/20 17:17 04109へのコメント コメント数:1 #4109はなさん、こんにちは(^^)。 92年のアリオンメッセージ引用ありがとうございます。参考になりました。 そして 7番会議室のmes07713というのもチェックしてなかったので見落として知りま せんでした。 こんなに連続してメッセージが発されるとは思っていませんでした。 じっくりと紙背を読まなければ理解できないような内容ですね。 CHARAN さんが#04049 で転載して下さった 92年以前と思われるARIONメッセージに し てもなぜこの時期に日の目を見るのかと思うとなにかありそうです。予言解読村に与え られた課題なのでしょうか。 腕組みしてしまいます。 それでは(^.^/)))~~~bye!! HAVE A NICE DAY! ** HQK00566/SOUND ** 04126/04126 GBA01052 CHARAN RE^2:アリオン預言の関連メッセージ (14) 96/06/21 12:31 04120へのコメント SOUND さん、はじめまして。 解読のシリーズ、率直に言って面白く楽しみにしています。 >CHARAN さんが#04049 で転載して下さった 92年以前と思われるARIONメッセージに し>てもなぜこの時期に日の目を見るのかと思うとなにかありそうです。予言解読村に 与え >られた課題なのでしょうか。 >腕組みしてしまいます。 確かにそういう事もありそうだ、と僕も感じています。 と言っても腕組みしても何も出て来ない自分(^_^;)。 「九十九は百にはならない」というのが一番気になってアップした方がよさそう と思ったのですが、読みなおしてみるといろいろ気になるものがありますね。 それにしても随分前に出ているものと、最近出でいるものの表現や関連性なんか 考えると、ARIONは記憶力がめちゃくちゃいいと変な事に感心してしまう僕です。 これからもよろしく。 04125/04126 CZA03240 すろす RE:アリオン預言の関連メッセージ (14) 96/06/20 23:54 04109へのコメント はな さん、こんにちは。 「鎖で繋がれた緋色の女」らしき女が93年8月4日のARIONのメッセージ にも登場しています。 この部分と >*-** > > さて、人の裡より果てることの無い欲が解き放たれた > 人が人であるために、夢が夢であるために、命が命であるために > 深い海より現れる「文字にならない言葉」を読み取りなさい > >**-** > > 鎖の跡を見せて女は言った、「虐げられたのは、私です。ここに印があります」 > さて、鎖は何を繋ごうとしたのか? この部分です。 >「やはり…」と男は言った。 >「やはり…」と男は答えた。 >そして、女は黙っていた。 「鎖で繋がれた緋色の女」の話を強引につなげて読んでみました。 つなげたら、ますますわからないような気がしました(^^;)。 まだ、「鎖で繋がれた緋色の女」はどこかに登場しているのでしょうか。何年も まえから、いままで続く「鎖で繋がれた緋色の女」の話はいったいなにを意味す るのでしょうか。・・・・・・(゚o゚)ナゼダ 謎だ。 96/06/20(木) 22:48 すろす(CZA03240) 04121/04126 VFG01465 ばかまま 7番会議室  #07713の解釈の1 (14) 96/06/20 17:48  こんにちわ。よその会議室のものですが 私のイメージしたものを書きます。   >>-------------------------------------------------------------------------- >>   * >> >> そして、時の器は砂を残した。  用意されていた 猶予の時間は過ぎた。   >>   ** >> >> 緋色の女は目覚め、起き上がった。 >> そして、彼女の美しさを知る者が周囲に居ることを確認した。   背徳なものが 出現した。そして それが受け入れられる時代だった。   >>   *** >> >> 一人一人の真摯な気持ちは、伝わってきている。 >> 恐れは期待と同じ力で、物事を実現の方向へと導く。 >> 憎しみは執着と同じ力で、対象を自分の元へ引き寄せる。 >> 出来得るならば、人よ、恐れも憎しみも執着も期待も、 >> 全てが同じ走馬灯の中の絵であることに気付けよ。  期を待つのに 良いことを願わないひとはいない。  しかし 恐れに 良いことが含まれることもない。   世紀末に対しての漠然とした恐れから あるいは 来年への恐れから  こうなるのではないか ああなるのではないかと 悲観的な思いを持ち   それを 展開していくと それが原動力となって 実現させてしまう。    そうならない未来を 想像し 創造していくことだ。    憎しむことによって 忘れられず  執着することによって 自由を奪われる。     人の心の中には 恐れもあり 憎しみもあり 執着してしまうこともあるが  期待するという 一つの力 念 エネルギーもあるということに  気づいて欲しい。混在するこれらは 全て 力であり 力になる。 04122/04126 VFG01465 ばかまま 7番会議室  #07713の解釈の2 (14) 96/06/20 17:49  解釈の1と同様に 私が読んで 目を閉じてイメージしたものです。    >>   **** >> >> 明け行く空に何を祈るか。 >> 鳥達は太陽を喜び、 >> 虫達は光を目指す。 >> 人よ、人であるところの人よ。 >> 生きてゆく権利を叫ぶ時に、 >> 生きてゆく義務を同じ重さで感じることを忘れるな。  人が決めた 新しい世紀と呼ぶ時代に 何を望んでいるのか。  難民たちは 日本を目指し  中東諸国は 兵器づくりに精ををだす。  人として 個で立っていける 人よ。  人として生まれてきたからは その生命としての義務をまず 果たしなさい。  考える脳を持ち 動かせる手足があるのならば その優秀な能力を発揮しなさい。  何も考え出さず 何も働きかけない人には 権利を叫ぶより前にすることがある。      >> >>   ***** >> >> 幻惑する仕草に、夢見る者達は夢を乞い、 >> 動きたくない者達は、怠け者の夢を食(ハ)む。 >> 現状維持していると思わせて、 >> その実は日々後退。 >> 目覚めることで見える物は、 >> あなたを傷つけるか? >> 傷つく事を恐れ、傷つけることを恐れ、 >> 何もしない人が「わかったフリの優しさ」を振りまく。  夢を作り出せず 持たない人たちは 夢を与えてもらおうと思っている。  行動を起こしたくないと おびえている人は 夢を見ている。  行動しなければならないのに 真剣に考えている人は 考えているだけだから  行動したことには なっていない。そして 時間が過ぎていく。  見ることにより あらたに 見えてくるものは どんなものだと思うのか?  知らないことを 知ることにより 何かが壊れてしまう 否定されてしまうと  思っている 何もしない人が 自分も見ないし 人に対しても  「見なくて いいと思いますよ。だって つらかったら いやですものね」と  その人の 見る機会まで奪っていく。 04123/04126 VFG01465 ばかまま 7番会議室  #07713の解釈の3 (14) 96/06/20 17:49   >>   ****** >> >> 光あれ、と声がする。 >> しかし、光の中に居るつもりの彼らには、 >> その声は届かない。 >> 目覚めよ、と声がする。 >> しかし、目覚めているつもりの彼らには、 >> その声は届かない。 >> ………………………………… >> 瓦礫の中から立ち上がる者が言う。 >> 我を信じよ、と。  光を いま ここに。 と 呼びかけたが  その呼びかけに 本人たちは 違う人への呼びかけだと想像していた。  目を開けて 回りをよく見てみなさい。と うながしたが  本人たちは 違う人の行動を じっと 見守っていた。ひと事だと思って。     歴史の 時間の中から 這い出てきた 預言の言葉が 響き出す。  自分の能力を 可能性を 未来を 愛を 信じなさい。と。 >>   ******* >> >> 粗末な身なりで、質素な生活をし、 >> 地球の自然破壊を憂い、 >> 生き物の命を貴び、 >> 人の生命は地球より重いと言う者達。 >> ・・・・・・・・・・ >> そして時が流れ、 >> 言葉は何の意味も失い。 >> ・・・・・・・・・・ >> 祖土(オヤツチ)に働く者だけが知る。 >> コトノハは生きていると。 >> 厳しさだけを友としながら。  人のしてきたこと 歴史を反省し 改善しようとするものでさえ  人の命は それを育んできた地球よりも 重くて大切だという。  では 人は 地球上の全ての生命よりも 重要だといっているようなものだ。    人の言った言葉は やがて 流されて 変化させられ 意味を無くしていく。  地球・地面に相対して 恵みを受け取るものは 確かな地球の鼓動を  言葉を 変化を汲み取ることが出来る。  地球は 慰めてくれない。遠慮もしてくれない。  そんな 厳しさがあるが まぎれもなく 人を誕生させてくれた。 04124/04126 VFG01465 ばかまま 7番会議室  #07713の解釈の4 (14) 96/06/20 17:49   >>   ******** >> >> 私は長い間鎖に繋がれていました、と女は言った。 >> でも、あなたが私を解放してくれましたと、 >> 彼女は上目遣いにあなたを見た。 >> 彼女の瞳には感謝の色が見えた。 >> >> 気をつけよ、と声がした。 >> だが、しかし、このか弱げな感謝している女性の、 >> いったい何に気をつけると言うのか? >> >> 次の瞬間、あなたの胸には短剣が刺さっていた。 >> その短剣の束には、「愛」という文字が彫られていた。   DNAという鎖を 操作して 人間が創造しています。    >>   ********* >> >> 自分を知ることは、自分を見失わない為でもなく、 >> 自分を高める為でもない、 >> と言ったら、あなたはどうするか? >> >> 自分を知ることは他人を知ることであり、 >> そこに明らかな目的は決して見つからないだろう。 >> あなたがた現代人は、 >> 明らかなる目的が無いと何も出来なくなっている。 >> >> 人は、人と関係することで人間になり、 >> 人間になることで自らの中に宇宙を知る。 >> 宇宙を知ったらどうなるか? >> 恐らく、あなたがたの言葉で語れるようなメリットは、 >> 何一つないだろう。 >> >> それでも、自分を観ることを続けたいのか? >> 先に何もないかも知れなくても? >> まさに、恐らくそこには何もないだろう。 >> あなたの人生の途上で、あなたが見つけ得るもの以外は。 >> ^^^^^^^^       ^^^^^^^^ >> >> >>                    −−−ARION,O∴O−−−  人は小さな生き物だともいえるし 大きな生き物だともいえる。  長方形であるともいえるし 円形だともいえるかもしれない。  自分が自分を見つけるのであって ARIONが正解を持っているわけではない。  他人が正解を教えてくれるわけでもない。  なぜなら ひとりひとり 「自分」が違うわけで 見つけた「自分」も違うからだ。  正解も 自分でしかわからず その正解ですら つねに変化 成長していき  終わりがなく それで 何を得られるのかは わからないといったら  あなた達は この試みを止めてしまうだろうか? --------------------------------------------------------------------------------  以上です。いろいろ 勝手に書かせていただきました。  あぁ どうぞ ぶたないでぇ。 - FARION MES(19):世も末ばなし ★ ぶっ飛び話・罰当たり話 96/06/21 - 983/986 CZA03240 すろす RE:異星人に関するご意見はありませんか? (19) 96/06/20 20:59 980へのコメント 中井 伸樹 さん、はじめまして。 >異星人の問題について、自由な幅広いご意見を切望いたします。 それでは、僕の意見を書きます。 ◎異星人・・・ぼくは異星人の存在を信じます。 異星人は、地球を何千年、何万年も観察しているのではないかと思います。 異星人も地球人も、同じ人間にかわりないと思います。 異星人にとって、自分の星以外の他の環境で生きる人間を観察することに興味 があってもおかしくないと思います。 異星人が自分たちの存在を表明しないのには、理由があるのだと思います。異星 人は、地球に来ることが出来るくらいですから、地球人よりはるかに高度な文明 を有していると思います。僕は、「地球に来ているなら、宇宙人の超技術をはや く地球人に伝えてくれればいいのに」と思っていました。しかし、今そのような 高文明を伝えてもらっても、いまの人間には、手に負えない・・・と言うかいず れ、いまの人間は、人間の自分自身の欲望のための利用を考えると思います。そ して、異星人の文明に頼りっきりになる可能性があるかもしれません。 だから、異星人は、自分たちの存在の表明の時を待っているのだと思います。異 星人は高文明とともに「高人間性」も持っていると思うのです。地球に来ている として、いまだ侵略行為がないのは、そのためだと思います。 人間が「人間性」を高め、自分たちの欲望より周りのこと(地球全体)を考える ようになったそのときに・・・。 「やあ、みなさん、いよいよわたしたちと共に歩むときがきましたね」 という異星人からの、うれしい言葉が聞けるのではないでしょうか。 僕の住む街では、空き缶やたばこの吸い殻が道路や川岸など、いたるところに捨 てられています。多くの人間が、自分さえよければいいと思っている証拠です。 こんな状態の人間を、異星人はまだ相手にしてくれないでしょう。 まずは、自分たちの考え方を改め、地球を守れるくらいの力を持つことを考えな いといけないと思います。 人間として、どうやって地球を守るかが最優先の問題だと考えます。 ただ、ARIONの言葉の >§ 通信衛星は3つの目的の為にある。一つは本来の通信の為に、もうひと >  つは相互監視の為に。そして、最後の目的は、太陽系第3惑星地球外か >  らの訪問者の為。 > >§ ウズベク共和国から異変が見えるだろう。 > >§ 光と音の饗宴に、宇宙連合および銀河連合の船は光の部分で参加してゆ >  くだろう。 と言っているのが、どういう意味なのか気になります。                  それでは。 96/06/20(木) 19:21 すろす(CZA03240) 986/986 QZY01267 猫の手 RE:異星人に関するご意見はありませんか? (19) 96/06/20 23:45 980へのコメント  初めまして、中井さん、  仲居さんはその、『異星人』というものにどんな印象を持っていらっしゃる のでしょうか?    できれば私は、異星人という人種の中にもある本質の部分においての話をし たいと思っています。  そうじゃないと、「男性だ。女性だ。黒人だ。白人だ。」等というレベルで 差別化している人々には受け入れ難い様々な宇宙人の方がとんでもなく多いと いうことをまず受け取ることが全くできないでしょうから。    この地球というところは、とても守られたところだったということは確かだ よ。   ほいじゃまた。             ** QZY01267/『猫の手』 <96/06/20 23:41:03> ** 984/986 QZY01267 猫の手 私の性質 (19) 96/06/20 23:44  昔、ある町に、いざこざの絶えない男が居りました。  その男が何かする度に、誰かと衝突してしまい、  男はその町に住んでいるのが嫌になってしまいました。  男は人間関係に疲れてしまい町を出て、  と或る高台に住み着きました。  その高台からは男が住んでいた町が見下ろせて、  町の様子が手に取るように見えました。  「男は煩わしい人間関係なんか要らないよ。」  そうつぶやきながら聖者然として何年も  勝手気ままにそこで過ごして居りました。    ある年、その男の住んでいた町の近くの山が噴火して、  その町の人々は集団で別の場所に移り住まなくては成らなくなりました。  人々は町ごと数キロ離れた場所にまた新たな町を築きました。  男の住んでた丘は、火山とは反対側で、  特に火山の被害がひどかった訳でもなかったけれど、  男は移った人々が住む新たな町が見下ろせる  別の高台に町の人々同様に移っていったとさ。      そう、それは私です。  でもね、私は本質的に人間関係は  断ち切れないこと知ってるよ。  この世ばかりでなく、  あの世に行っても、  全く孤独になることできないって知ってるよ。  煩わしくて、距離を置いたとしても、  全くなくなること望みはしない。  どの程度の距離が適当か、  それは人により違うでしょうね。  私はこの程度、  あの人はあの程度、  こちらの人はこん位、  そしてまた、  対する人によっても違がっちゃい、  あの人とはあの程度、  その人とはその程度、  そして今度は、  お互いの感覚に隔たりがあったりしちゃって、  折り合いが付かなくて、  近づいたり離れたりの追い掛けっこになることもある。  そうやって、ドラマが生まれ、織りなされ、  そう、でもね、本質的にまるっきり縁を切ることできないの、  ずうっと一緒に居ることもできないの。  永遠の時の中、  くっ付いたり、離れたり、  様々な関係を織りなして、  私も、そしてあなたも生きていくことになるのでしょう。    私には違和感のある場所に  どっぷり浸かり続けることできないの、  適当に距離おけて、  自分が自分で居られる場所で、  私は私でありながら、私に与えられた関係の中、  豊かな関係造ろうと思ってる。    そしてまたたまに、  無性に出しゃばりたくなって、  他の関係の中に割り込んで行くこともあるでしょう。  でも、そこが、自分が自分で居られる場所でないと思えたら、  自分で居ることを否定される場所だったなら、  種だけ蒔いて、私は私で居られる場所に戻ってくるの。  そしていつか種が芽吹くのを待ってるの。      様々な異星人、誰かを使ってこの世界に情報を送る。  日本では昔それを  霊媒とか、筆先とか、神降ろしと言ってたけれど、  最近はチャネリングと言うらしい。  その向こうに居るその存在も私なの。  悦びに満ちているその場所で、  悦びと共に生きていれば良いものを  わざわざ不幸な人々の元、  ご神託を宣わったりして・・・。  それも結局関係を求めてのこと、    そう、どんな存在も、  いくら偉そうにして居ようとも、  自分だけでは幸福には成れないの  誰かとの関係があって初めて豊かさ味わうの。  それがどんな豊かさなのか、  それは自分で選ぶこと。  それが誰かの上に立っていなければ  味わえないような豊かさだったなら  なんか、気の毒な感じが私はしてしまうけど、  さて、あなたはどんな豊かさ味わいたいですか?         ** QZY01267/『猫の手』 <96/06/20 23:23:57> ** 985/986 QZY01267 猫の手 RE^4:私は私のために生きる (19) 96/06/20 23:45 979へのコメント  MAKOTOさんRESをありがとう。  MAKOTOさんがいつも私のことを気に掛けて下さっているのを嬉しく思いま す。  私が優しさに飢えていることは確かだと思います。その優しさやいたわりを 提供して貰ったら私は素直に喜んでしまいます。  厳しくするのを「愛の鞭」等と言う人も居るでしょうけれど、私からすれば それは「愛の無知」でしかありません。本質的な愛は、『信頼』から生まれて くるものだと私は思っていますから。そしてそういう部分から誰もがコミュニ ケーションするようになったときに私はただただ楽になれると思っています。  それまでのプロセスそのものが大切だということも知っています。だから私 はこの今という時を100%悦びを持って過ごしていくための工夫をしていま す。  実は私は何事も「駄目」だとは思っては居ないのですが、「ああ、失敗しち ゃったなー」と思って落胆することは度々あります。でも失敗は失敗としてそ れを糧にして、その失敗が糧になったことを悦びとして、更なる悦びを生み出 すべく、また今という時を過ごしていこうと思っています。  私のことを心配してくれてありがとう。  MAKOTOさんの言葉に勇気を貰って、責める自分、寂しい自分、教えたいと 思う自分の中にある私の本質的に望んでいる部分をもっともっと大切にしてい きたいと思います。  ありがとう。    ** QZY01267/『猫の手』 <96/06/20 22:14:02> **