「それはその時考えよう」と村長は怪訝な顔をしながら答えた """"""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""" - FARION MES( 7):自分を観る  ★ ARIONを鏡にして 96/06/22 - 07826/07833 SDI00635 みれ RE^5:“ルール”その3 ( 7) 96/06/21 22:23 07816へのコメント RE:#07816 湖の鷹さん  うわーー!!  湖の鷹さん、力作ですね(^^;)  これにコメントするには、私の読解力から考えても時間が掛かりそう(^O^;)  そうこうする内に、またしてもノロRESになりそう。  取り敢えず、今日は分かりにくかった一点について質問させて下さいね。 |ARIONは「明らかなる目的が無いと何も出来なくなっている。」と言ってい |たが、私は何かをしようとするたびに「何故あなたはそのようなことをするのか? |どういう目的があるのか?」そして「目的もなく馬鹿なことをするな」あるいは |「そのようなバカげた目的で何かをしていいはずが無いだろう」と言われ続けれ |ば、「正当な目的が無ければ何もしてはいけない」と思い込むのは当然の成り行 |きだと思う。 | |では、「目的も無しに何かをする」とはどういうことだろう?  (文中改行位置変更あり)  これは、ARIONの言葉をそのまま受け取っている訳ではないですよね?  湖の鷹さん流の拡大或は発展的解釈ですよね?  私はARIONの言ったことを「目的無しに何かをする」ことを薦めている とは到底思えなかったんで、ちょっと確認の意味で聞いてみました。  ふぅぅ、しかし暑いですね(^_^;;;←汗だらけ  かと言ってエアコン付けると足が冷えるしなぁ…ブツブツ  こゆ時はお風呂だわね、入って来ま〜す(^_-)-☆  では、続きは次回ということで。                              ☆みれ・:・。,☆ - FARION MES(12):精神世界裏表 ★ ニューエイジビジネス を斬る 96/06/22 - 01061/01064 GFB00026 一輝 書評『昨日超大国・明日最貧国』 (12) 96/06/22 03:10 ●書評『昨日超大国・明日最貧国』〜あの安全で豊かな日本にいつ戻れるか〜     ヤコブ・モルガン著・忍野昭太郎訳・第一企画出版刊 ----------------------------------------------------------------------  どう読んでも翻訳文体とは言い難い謎の作家、ヤコブ・モルガン氏の近刊。 本書は8冊目にあたる。  日本の最新状況の分析と解説、世界支配層が日本の権力中枢を発見するに 至る対日攻撃工作の手順、そしていよいよ本格化する謀略と攻撃。我々が何 気なく耳にする情報の表面的な羅列からでは、なかなか見抜けない本質を徹 底的に解剖するという点では、世界支配層にとって、これほど手ごわい作家 は居ないのではないだろうか。  以下は、読後に俯瞰する日本の近況だ。  永い間、アメリカは日本経済を支えているのは日本企業と誤解していた。 次に日本株式会社の司令塔は通産省だと、まず高級官僚のスキャンダルを暴 き、不祥事を摘発し通産省崩壊を図ったが、もっと力を持つ存在が見えてき た。それが大蔵省だ。二信組事件、大和銀行事件、住専問題、住商事件…、 世界支配層が画策したこれらの矛先は、多くの国民の不満を伴い、大蔵省解 体へと仕向けられる。  官公庁には終戦直後、混迷する日本経済を建て直す為に、サンカ出身の優 秀な師弟が多く送り込まれたと聞く。収賄に躍る一部の世界支配層の息のか かった高級官僚を除けば、政治家以上にモラルの高い、非常に優秀な国家運 営集団とも言える。政治家が彼らの行政改革を口にするとき、それはある計 画の仕上げを意味する。  住専問題は1991年、バブル崩壊による資産デフレから起きている。この原 因は大蔵省と日銀だったが、そもそもバブル経済という状況が始まったのは、 1996年の公定歩合低下である。円高による経済停滞が原因だったが、この最 初の発端は、1985年9月に行われた先進7ケ国の蔵相と中央銀行総裁が一同 に集まって行われた「プラザ合意」から始まっている。この時、計画の幕が 上がった。  このプラザ合意によって、世界支配層の指令通りに円高を決定させたのは、 当時の中曾根首相と竹下登蔵相だった。この中曾根康弘を黒幕として、日本 遺族会の後押しで首相になったのが、大蔵省解体を実行に移そうとする橋本 龍太郎なのだという。中でも大蔵省主計局・銀行局が主要な攻撃目標となっ ている。大蔵省解体によって国内資産の海外流出は勢いを増し、このまま行 けば日本経済は破産し、親たちが戦後築き上げてきた遺産にしがみついて生 きるより他は、なくなるかもしれない。  そして、辛辣な批判を加える。「立身出世や天下りのことしか関心のない 官僚で構成される大蔵省など、ユダヤでなくとも日本民族にとっても不必要 なのかも知れない。ユダヤの仕掛けた罠にいとも簡単にひっかかり、無防備 で無能な大蔵省のぶざまな姿は、これが日本の中枢権力と呼ぶにはあまりに も見苦しいものだ」と。第三次大戦は経済戦争と呼ばれる最中にも関わらず、 このような腑抜けの体では、破壊と創造の場である拮抗状態さえ起こり得な い。  そして「一龍対決」など、中曾根康弘と小沢一郎という世界支配層の代理 人にとってマスメディアが作り出した茶番でしかないと断言する。中曾根康 弘は、世界支配層寄りの強権国家を産むための、本格的な官僚組織の再編を 目指し「保保連合」を裏で画策する。その時、日本は北京政府包囲網の駒と して、あの半世紀前の悪夢の再現の如く、中国との紛争へ引きずり込まれて ゆくと予言する。  そして、日本の未来への切り札は”アジア”という名のカード。我々が今、 本当に知らねばならないこととは、インターネットのノウハウではなく、中 国を始めとするアジア諸国の状況であり歴史であり民族である。時代の潮流 は大きく欧米からアジアへと転回しつつあり、この流れは止めようもない。 欧米諸国のアジアに対する”時間稼ぎの期間”は終わろうとしている。この 真っ只中に未だ脱亜入欧を目指していたのでは、日本の国際社会からの脱落 は免れない。最終章に於いて著者は、初めて新生日本への改革案を公開する。  ここで思い出したことが二つ。  ひとつは「ビッグコミック・スペリオール」で連載中の、池上遼一+史村 翔コンビの『オデッセイ』(小学館)だ。現在単行本が2巻まで出ており、 登場人物が世界を舞台に日本の潮流を変えようとしている内容だが、本書の 狙いと共通点がある。これは左翼や右翼などのイデオロギーを超えて、”日 本という今まで独立国だと思い込んでいたに過ぎない国家を、どのように自 立させるか”というテーマを、冷静に論じ公平に歴史的事実を吟味してゆけ ば、よく似た道標が見えてくることを意味しているのではないだろうか。  それからもうひとつ。かつてARIONは「アジアとの根っ子の付き合い にも力を入れるべきだ」と言っていた。またある時は「華僑に学べ」とも言 っていた。政治家は本来”生贄”だ。彼らの欲望達成の為に偽の愛国心を煽 られて、国家や国民が”生贄”となってはたまらない。その為にも、アジア を知り、生身のアジアと付き合うことは、政治家を選出する立場である我々 の義務とも言えるだろう。それには、我々日本人の心の奥底にある(自国も 含めた)”アジア蔑視観”を、そろそろ終わりにせねばなるまい。  私はこれらに、現在の”キリギリス日本人”には殆ど相手にされずとも、 今後、日本が迎えるであろう多くの災難を乗り越えるたびに、だんだんと見 えてくるものを感じている。そこに朧気ながら未来への希望を垣間見るのだ が、それは恐らく”キリギリス日本人”の大半が往生する何世代も後のこと になるだろう。しかし、やがて”多数の人々に影響を与えるであろう少数の 人々”へ伝える為に、誰かがその種を蒔かねばなるまい。その種から芽を出 させ、次世代へと運ぶのは我々の役目となるだろう。本書は、その種の一粒 である。  新聞・雑誌・TVでは、どうしても見えない部分の解読には座右の一冊だ。                 FARION 12番会議室*精神世界裏表案内人:一輝 - FARION MES(19):世も末ばなし ★ ぶっ飛び話・罰当たり話 96/06/22 - 987/992 CYF02105 中井 伸樹    RE:異星人に関するご意見はありませんか? (19) 96/06/21 22:30 983へのコメント すろす さん どうもありがとう! あなたの意見はとても素直で感銘をうけました。 私はとてもひねくれものなので、もしかすると、地球の人類は異星人によって (遺伝子操作を駆使して)創り出されたものなのでは無かろうか、と考えてい るのです。エチオピアで人類の祖先は誕生したらしいのですが、彼らはやがて 移動を開始するのです。途中、彼らは今のイスラエルの辺りで腰をすえ、それ から東西へわかれていったということです。イスラエルでいったい何があった のか?ここで、私たちはユダヤ人について考えなくてはなりません。という具 合に、異星人の話というのは、人類創生の超古代から思いをめぐらせ、実は現 在はもとより、(近)未来の私たちの存在に本質的に深く関わっているように 、私には思われてなりません。これが、今回の「問題提起」の背景です。 何の為に異星人は地球人類を創り出したのか?単なる思いつきのいたずらか? あるいは、彼らの遠大はる計画か?彼らなりの「植民」の仕方なのか?私たち は彼らの実験動物なのか?そんなことばかり考えています。 FROM 中井伸樹 990/992 CYF02105 中井 伸樹    RE:異星人に関するご意見はありませんか? (19) 96/06/21 23:54 986へのコメント 猫の手さん。 どうも、ありがとう。 とても、意味深長なるご意見でしたねえ。私は、あなたが今後、どんなことを 教えてくれるのか大変興味がありますね。 私は、異星人は地球人類の創生に何らかの形で関与したのでは無かろうかと 考えています。エチオピア辺りで出現した原生人類に遺伝子操作を加えて、か なり知能の高い生物の「もと」というか「タネ」というか、まずそのようなも のの創生に成功したのではないかと考えます。エチオピアを離れた原生人類た ちは、ひとます今のイスラエルの辺りに落ちついて、それから東西へと分化し ていった、という説がありますので、私はどうもこの辺があやしいと感じてし まうのです。ユダヤ人というのは、異星人によって、特にプログラミングがな されているのではないかということです。少なくとも、旧約聖書をもって、わ たしたちが知りうるユダヤの神はとても異星人的であって、ユダヤの予言をも ってすれば、終わりの時に神は自らの王国を建設するために、災いをもってま たやってくるのです。私は別にここで異星人たちが悪意を持って、地球人を滅 ぼしに来るのだとは結論づけません。異星人の究極の目的は、図りしれません。 ユダヤのかくされたプログラミングが、地球人をどのような方向に導こうとし ているのかは、すぐに結論が出ません。アメリカはユダヤ=フリーメイソンが 創った国家だと、よく言われます。今日の世界情勢を見れば、アメリカを中心 に据えた国際連合が、実質この地球を支配しています。はっきりとした形で 地球連邦ができているわけではありませんが、方向性は確実な情勢です。アメ リカは、すでに異星人と直接交渉をもち、私たちの想像を超えた秘密の政治的 計画を進めていると思われます。火星植民の計画は実行に移されていることで しょうし(ブッシュ大統領のスピーチを覚えていますか?)、おそらく異星人 と人類との交配計画も進められていると思われます。私はこの交配計画こそ、 異星人が地球人類を創生した目的なのではないかなという気もするのですが、 よく判りません。彼らの生物としての存続が、何らかの理由で危うくなって いたのでょうか。この交配が彼らの種を維持する最善の方法なのでしょうか。      ずいぶん気の長い話しと思われるかも知れませんが、時間の進みかたは、果た      して彼らと私たちとで同じに感じるのでしょうか? 疑問は尽きないのです。ただ、私は異星人の問題を真剣に考える事は、必要だ ろうと言っているのです。明日の地球人類の命運に関わる問題かもしれないぞ と言っているのです。 猫の手 さんは、もしかして、こんな話しじゃ無くて、もっと目には見えない 一種霊的な側面からお考えになっているようにも感じましたが、どうですか? また、気が向いたら教えてくださいね。 FROM 中井伸樹 989/992 CYF02105 中井 伸樹    RE:異星人に関するご意見はありませんか? (19) 96/06/21 22:31 981へのコメント コメント数:1 ありがとう こむ さん。 私には、異星人に関して、隠された真実があるように思えてなりません。 根拠は漠然たるものです。ただあなたのおっしゃられたように、表だっ ては何もはっきりしていないのですから、考えるだけ無駄なのかもしれ ません。誰をも説得出来うる証拠もないのですから、わたしの言ってい る事は無意味なことなのかもしれません。ただ私には、秘密のうちに、 とんでもないことが進行しているのではないか、と感じるのだから仕方 がありません。アメリカ政府の行動が善か悪かも判断できません。ただ 実際の政治は私たちの想像を絶する次元で動いてはいまいか?という 「問題提起」を申し上げたのです。公式に何も出てはいないのですから、 考えるだけ無駄といえばそれまでのお話です。 FROM 中井伸樹 991/992 QZE03111 こむ RE^2:異星人に関するご意見はありませんか (19) 96/06/21 23:59 989へのコメント  中井 伸樹さん、こんにちは。  「考えるだけ無駄」だとは言っていません。地球の問題と異星人がどういう 関係にあるのかお訊ねしたかっただけです。  なぜなら異星人を引き合いに出すことによって、現実に存在している問題か ら、人は容易に目をそらせてしまうものだからです。  何も異星人に限りません。ある人は「神」を引き合いに出し、ある人は 「霊」・「超能力」を引き合いに出し、現実から目を背けます。  ある人はエイズが生化学兵器の実験によるものだと言い、阪神・淡路大震災 がだれかの陰謀によるものだと言います。  仮にそうだとして、だから何だと言うのでしょう。「地球の問題」はそんな ところにあるのではないと思います。どんな陰謀や「想像を絶する次元で動い ている」政治にも左右されない人間のつながりの方が大切です。  人間というのは、特定の個人や政府の思惑に振り回されるような脆い存在で しょうか?     *****こむ より***** 988/992 CYF02105 中井 伸樹    RE:異星人に関するご意見はありませんか? (19) 96/06/21 22:30 982へのコメント コメント数:1 ばかまま さん どうもありがとう。 こんど、もっとじっくりと、私のおかしな考えについて、もっと集中力の ある時にでも、整理して表現しようかなあ、と思います。ただ、この異星 人の問題提起は実際ありふれたものかもしれませんので、私の考えという ことにはならないでしょう。この「問題提起」は、私たち地球人だと思っ ている「われわれ」って、本当は何者なのか、ということ。つまり、人類 というのは、本当にこの地球上で自然な進化の果てに登場したものかどう かという、そんなことも含めて考えてもらいたくて、書いたような訳です。 FROM 中井伸樹 992/992 VFG01465 ばかまま RE^2:異星人に関するご意見はありませんか (19) 96/06/22 05:50 988へのコメント  こんにちわ。この文章を先にだされたら 良かったのに。  おかしな考えってことは ないと思います。ぜひ じっくりと UPして下さい。   >>人の問題提起は実際ありふれたものかもしれませんので、私の考えという >>ことにはならないでしょう。この「問題提起」は、私たち地球人だと思っ  ありふれたことかもしれない・・・というのが あなたの考えです。  その考えを聞きたかったのです。合っているか 間違っているかは わからないから。  誰それさんは こう言ってますよ。 私は UPするだけで 問いつめられても  答えないし 資料の確かな出所もうろ覚えですよ・・・。  というのでは 単なる雑談ですから そういうのは 困るのなと 思っただけです。  長いおつきあいを お願いします。