「焚き火についての話は出ていません」と天使が答えた """"""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""" - FARION MES( 7):自分を観る  ★ ARIONを鏡にして 96/06/28 - 07879/07890 SDI00635 みれ RE:そう、驚かなくても…(^^;) ( 7) 96/06/27 17:53 07858へのコメント コメント数:1 RE:#07858 MAKOTOさん  どもども(^_^;)  今日はRES遅れの言い訳です。  息子は微熱のあるまま退院(肺炎、胸膜炎の菌は血液中にもう見当たらない) ということで自宅療養して様子を観ることになりまして、更に疲れている私で す(笑)  せっかく面白い話になりかけてるのに、少し中断ということでご迷惑をお掛 けしますが、ちょっとだけ待ってて下さいましね m(__)m ペコ                              ☆みれ・:・。,☆ 07885/07890 HGE02116 MAKOTO 言い訳は、いらないですぅ(^^;) ( 7) 96/06/28 08:30 07879へのコメント #7879>みれさん  うわぁ、退院なさったんですね(^^) でも、菌はいなくなっても、身体が受 けたダメージを回復するには、やっぱある程度の時間は必要だよな。当分の間、 色々大変でしょうけど、無理しすぎて倒れないでね。病人にとっちゃ、みれさ んが命綱なんだからさ(^^) …っと、こんな言い方すると、余計ストレスにな るか(^^;)  御子息の、速やかなる回復を心よりお祈りします。私の事は、気になさらな いで下さい。みれさんの方が落ち着いてから、じっくりいきましょう(*^_^*)                         MAKOTO でした☆ 07884/07890 GBG02043 維/YUI RE:心の中のこと ( 7) 96/06/28 01:19 07849へのコメント コメント数:1 こんにちわ!! 私の名前が出ていたんで、ちょっとコメント。(ナンジャソリャ) * そして、維/YUIさんも指摘していたけど、個人としてのSUKEさんの意見と、 *副議長としてのSUKEさんの意見に混乱があるんじゃないかって事を、私も感じて *いました。副議長としての立場上、大勢の方にRESをつけなければならないわ えっと、実は私はMAKOTOさんの書き込みの中から、たぶんMAKOTOさんも上記のように 感じているのではないか、と思っていましたが、MAKOTOさんからは具体的には そういう言及はなかったので、あそこで書き込んだのでした。 んでもって、今更なんだけど疑問になるのは、なんで感じていたにもかかわらず、 MAKOTOさんは言及せずにいたのか、です。MAKOTOさんって、疑問に思うと聞く方 なのに、なんでかな?と思っただけなんだけどさ。 MAKOTOさんの書き込みから 私が気付くくらいだから、遠回しには言ってたということなのかもしれないけど、 直球じゃないのは、めずらしいな。。。と思ったわけです。 脇道な話ですけれど。 維/YUI 07886/07890 HGE02116 MAKOTO RE:心の中のこと ( 7) 96/06/28 08:30 07884へのコメント #7884>維/YUIさん、RESどうも(*^_^*)  なんかさ、混乱があるとは感じてたんだけど、どんな混乱かはよくわかんなかっ たんです。で、維/YUIさんの発言読んで、あ、そういう事かと、納得してしま って(^。^)  で、私もって書いたんだよね。  SUKEさんの中にね、副議長であることで、規範であらねばとか、失敗できないぞ とか、いつでもちゃんとしてなきゃって、そんな気持ちがあるんだと思う。でもこ れは、副議長だからってだけじゃなくて、今の立場が、もともとあるものを強調し たからなんじゃないかなって思ってる。優等生気質の話しを、SUKEさん自身が書い てたけど、そういった部分が、強く影響してると思うんだよね。優等生って、失敗 して立場を失う事とか、こんな人なのかって思われる事を、凄く怖がるとこがある からさ(^。^)  今もね、ちゃんとやらなきゃって、かなりの気負いがあるんだろう なって思う。で、それって、自分で意識してる以上の、ストレスになってるんじゃ ないかしらって思う。でもこれって、私が感た事であって、まだ確認したわけじゃ ないからさ、あんな言い方になったのである(^。^)  実のところ、私もかなり、真面目な良い子で通ってたんだよね。成績はよくなか ったけど、問題行動とかは、まずおこさなかったし、校則違反とか、ルール違反と も無縁だった。ルールそのものにも、まず反発する事は無くて、こんなもんだろな って、そのまんまを受け入れてた。  でも、真面目な良い子であろうとする事で、凄く周囲の目を気にして、気を使い まくって、無理してたって部分があるんだよね。…っと、これは今だから言える話 し。その時は、かなりの無理をしてる事さえ、わかんなかったから(^^;)  うーん、これで返事になってます? ピンとはずれてたらごめーん(^。^)                           MAKOTO でした☆ 07883/07890 GBG02043 維/YUI RE^2:あのさぁ… ( 7) 96/06/28 01:19 07846へのコメント ども。 あきれたんでもないのだけれど…。 なんとなくループしてるみたいに思えて。 ちなみに、私はよくFARIONで、考えとかがループしてしまって、自分では いっくら一所懸命に考えてやっているようでも、ハマりきっていることが あります。 で、いい加減気疲れして対抗心がなくなったころに、ひらき なおって、「んじゃ、相手の言うことが100%正しかったとしたら、いったい どういうことなんだ?」などとひねくれたことを考え始めます。 んでもって、「こりゃ、使えまっせ!」ってことだけをそこからいただいて おきます。理解不能なことは、とりあえず忘れてしまいます。(^^;)といっても 気になるところだけは、嫌でも覚えているからね。。。 維/YUI 07882/07890 GBG02043 維/YUI なんかちゃう気がする… ( 7) 96/06/28 01:18 07874へのコメント このところ、やたらと”ワリコメ”ばかりしている気がしますが。 * ノロガメは自己確立を果たして、生き方を定めてしまったと言う精神状態 このあたり、私とは違うパターンだなぁ…と思いました。 以前にもこんなような話があったような気がしているのですが、 * 迷いも無く、動揺も無く、心配も無く、生き方を定める というのは、私は慎重になります。 どちらかといえば、私は迷いがあり、 同様もあり、心配もするが、ひとつひとつ自分の目や耳や五感を働かせ、 六感にも気を配り、心に照し合わせ次なる道を選んでいきます。 ”定める”という言葉が、私には”固定する”と取れるので、違和感が あります。 定めちゃったら、せっかくの人生つまらないかな〜と。 生き方を定めるというのは、私にはとっつきにくいのですが、反対に私が 思っている、「信念を持って日々のことごとにあたって生きていく…」 というのは、ノロガメさんどう思いますか? ノロガメさんが指摘を受けているのは、内容もさることながら、一番のもとは 「他の人が言ったことを、吟味していないように思える、頑固な態度」では ないかと思ったりもするのですが、そこはそれ、長年培ってきた性格がいきなり 変わるとは思えないんですけれどね。 これまた前にも何回か話に昇ったことなのだけれども、人は基本的に自分の意識が 向いていることしか気付こうとしないし、気が付かない。よっぽど痛手を負うなど のインパクトがない限り、方向が違うものについては、たとえそれが目の前にぶら さがっていても、みえないことがある。 それを具現したようなことがらに日常良く ぶつかり、自分もみえないでいることがあるので、その人が気付く気がある人なのか、 そうでないのか…というところはポイントなのかな、と思っています。 こう書くとノロガメさんが「気付こうとしていない」と、とられるかもしれませんが、 ノロガメさんだけじゃなく、私もそうだし、少なくともここに参加している人々は、 みんな先ず、自分は「相手には見えていることがら」に本当に気付こうとしている のかどうか、問い直してみてもいいのではないかと…。 そんなことは、とっくにやっているわい!!って怒っちゃうかな>みんな 「本番的なRES」ってどんなんでしょう???? > ノロガメさん。 思うに、私が書く書き込みなどは、該当しないに違いないですね。 維/YUI - FARION MES(13):神秘学遊戯団 ★ 限りなき神秘への航海 96/06/28 - 04829/04829 GGA02514 KAZE 風の本棚●眠れる異能者への伝言 (13) 96/06/28 12:26 ■オリエント倶楽部「丹後超古代秘話/眠れる異能者への伝言」(たま出版) 装丁もあまりぱっとしないし、ちょっとした超古代史ネタの本だと思って、 遊び半分であまり期待しないで読んだのですが、 予想に反して、すごくスリリングで面白い本でした(^^)。 丹後半島に伝わる鬼伝説、巨石遺構、ヒヒイロカネ、徐福伝説関係の不老不死伝説…… といった古代史、超古代史に関する事柄の探求を通じて、 「人間とは何か」ということを鋭く追求する・・・といっても、 これは読んでみないと、そこらへんの関連は理解しがたいので、 ここでそれを簡単に説明するのは難しいかなと思いますが、 本書の編纂意図に関しては、「まえがき」でこう述べられています。   本書は、単に超古代史のロマンを探訪する歴史紀行ではなく、閉塞した現代社会   の転換と打開になり得る方向性を、丹後の地を解析するなかで読者に指し示すた   めに編纂されたのである。(P9)    タイトルに「眠れる異能者への伝言」とありますが、 「異能者」とは、いわゆる「鬼」のことでもあり、 またこのFARIONではかなりポピュラーになっているAMA族でもあります。 その力が封印されていくというのがこの日本のこれまでの歴史でもあったわけですが その封印された力を目覚めに導くこと。 そのことがまさに混迷を深める現代社会を打開する道でもあるというのですが、 その封印された力は、それを古代からのものとして顕在化させるだけでは足りない。 その力に何かが加わってこそ現代に生きる力として目覚めることができる。   異能者が力を発揮するには、昔から受け継いだ型だけの和では不十分なのだ。家   のため、町のため、国のため、そして社会や組織のためにどれだけ多くの生が犠   牲になったか。世界に例をみない日本の型の文化が、本来の実に転換しなくては   ならない。その転換を果たさず、古いしきたりの型を復活させたところで、異能   者は目覚めることができない。   それでは眠れる異能者が触発される根本命題とは何か。誰しもの足下にありなが   ら、数万年に渡り封印され続けた有史依頼の大命題−−人間とは何か、自己とは   何か、イノチとは何か、そして究極の実体とは何か…なのである。(P190)    本書では、その「答え」を明示してはいないけれども、 そのキーになることについてさまざまなことを示唆しています。 そのひとつが「自我」。 現代のさまざまな問題は、人間の自我の暴走によって引き起こされたものである。 そういっても過言ではないと思うのですが、 まさにその「自我」を成長させるということが、 人間のこれまでの歴史の課題だったのではないか。 そしてそこにこそすべての「鍵」が隠されているのではないか。 そうぼくは読み取る事が出来ました。   これまで書き連ねてきた日本の崩壊現象の根とは、有史以来、人体にまかれた   「自己」という一粒の種の必然的帰結なのである。   この「自己」という種が芽を出し、自我形成していく過程の中で、さまざまな   執着や欲望が形となって表われるのである。(P233)      異能者とは、かつて人体の主導権が今のようにエゴに持たされていなかったこ   ろ、すなわち、万物、万象をうみだす根源のハタラキと一体化していたころの   記憶の持ち主であり、その記憶を元に巨石を天空に浮遊させ、ヒヒイロカネを   操り、不老不死を求め根源世界の復活のために奔走した。光と闇の二極に分化   した以降、異能者達はオニと称され、世俗を騒がす化け物のレッテルを支配者   からはられ、追いつめられ抹殺された。   以来、文明が成熟し大転換を迎えつつある今日、異能者達は長い長い眠りから   目覚め、成熟して開花した自我の花に、受粉する役目を果たすことになる。   種子が発芽し、二枚葉をひらき、芽をのばし、つぼみを付け、無数の花が咲き   乱れているのが世紀末の今であるとするなら、受粉により一体どんな実がなる   のだろうか。   きっとこれまでの科学や哲学やすべての学問の及ばない実=種子が付くに違い   ない。なぜならすべての学問は、その実をつけるための栄養に過ぎなかったの   だから。(P241-242)    こうした問いかけは、ぼく自身問い続けてきたものでもあり、 主に、それをシュタイナーの神秘学や西田幾多郎の哲学やから学んできたのですが、 まさに、「汝自身を知れ」こそが究極のテーマでもあるように思います。 本書には、さまざまな「異能者」たちとの対話も収録されていて、 それもなかなか素晴らしい内容になっています。 特に、神社本庁教学顧問・中西旭氏という明治38年生まれの方には、 こんな方がまだ日本にはいらっしゃるのだな、という感慨を持ちました。 一読に値する書です。 昨日ご紹介した本の著者中矢伸一さんも、こういう姿勢であればいいのにと思います。 せっかくの気概がうわすべりして、むしろ逆行してしまっては何にもなりませんから。 ☆☆☆KAZE☆☆☆ - FARION MES(19):世も末ばなし ★ ぶっ飛び話・罰当たり話 96/06/28 - 998/999 QZY01267 猫の手 RE:もし,エイズが流行していなければ・・ (19) 96/06/27 22:19 993へのコメント  レロンレロンさんこんばんは、  ちょいとコメントさせて貰います。    私自身、エイズとかピルに付いては詳しくはないですが同じようなことを考 えたことがあります。  少なくとも私の周りに居たかつての友達のひとりは、エイズが流行りだした ことを理由に春を買うのは止めると宣言したりしてました。  結構多くの人がエイズが恐くて売買春をためらっているのではないかと思い ます。  そう考えると、少なくともエイズの流行は売春を思いとどまらせるだけの材 料にはなっていると思います。  でも、近代的倫理観の崩壊までをくい止める材料にはなっていないような気 がしています。何しろ、エイズがあるから不倫をしないという話はあまり聞か ないですから。というよりむしろ逆で、売買春しない分の吐け口を、相手の素 性が分かる不倫に切り替えているとも取れるかもしれません。  私は様々な近代的な倫理観が崩壊していくことを予測しているし、また、 そうなることを望んでいる方の側の人です。  これから起こるであろうパラダイム・シフトは様々な考え方の枠組みがひっ くり返ることを意味します。これまでの価値観に縛られている人にとっては飛 んでもなく不倫理な住みにくい世界になるでしょうね。    で、エイズですが、その方向に向かっていくエネルギーを削いだのかという と、そうではないと思います。元々人は野放しのフリーセックスを望んでいた 訳ではないと思います。春の売り買いは今までの価値観に縛られてきたところ からくる歪みだろうと私は考えています。元々「フリーである。」という言葉 の中には暴力的な意味合いはないですよね。  いくら夫婦だからといって、相手の性を自分のものだと考えているとしたら 私からするととても変なのですが、今の世の中ではそれが常識とされているこ とが私には恐いです。  本当に深く繋がり合いたいと思ったら、一緒にエイズになることもいとわな いのではないかと思います。  きっと世の中の人がそこまで踏み込んだ頃にはエイズは必要なくなってこの 世界からなくなっていくのではないかという気が私はしています。  ちょっと、話が飛躍しすぎちゃったかな?  今日はこの辺で、           ** QZY01267/『猫の手』 <96/06/27 22:17:47> ** 999/999 QYK03151 喜久井 町子 RE:もし,エイズが流行していなければ・・ (19) 96/06/28 03:16 993へのコメント レロンレロンさん、始めまして喜久井 町子と申します。 それにしても、素敵なお名前ですねぇ^^)。 エイズも性病も完治できるようになったら、ですか? まぁ、エイズは性病とは言い切れないと思いますが、それは置いといて。 その時にもし人類が物質への執着を完全に断つ事ができていたら、 子供を作る時だけセックスするようになっているのでは? 愛の営みとは言っても、子供を作るため以外の夫婦間のセックスだって、 やはり物質(肉体)への執着だと思うのですが。極端な話ですがね。 で、もしそのような極端な変化がない場合ですが、たとえ性病が無くなった としても、する人はするし、しない人はしないでしょう。 私の知っている男性をみると、性病への恐怖が肉欲への歯止めになっている とは、とても思えませんし。特に40代以上の方々^^;)。 売春婦でなく普通の女の子だったら大丈夫、と思っているフシも感じられて^^;)。 逆にセックスが好きでない人も確かに居て、そういう人は性病が無くなっても しないでしょう。多少、する人の割合が増える程度で、それほど変わらない ような気がしますが。 女性の場合ですが、男性よりもセックス嫌いな人は多いですよね、今でも。 体質的なものなので、割合的にはずっと変わらないでしょう。 ただ、女性で性欲のある人でも、男性のように一生ムラムラという人はあまり 多くないですよ。女性の場合は、10代後半から20才前後にかけて“獣の季節” が訪れる場合が多いです。そこでとことんやっておくと、憑きモノが落ちたよ うに大人しくなったりします。この季節が人によって、30過ぎになることも 稀にありますが。だから100%避妊できるピルが解禁になっても、大して劇的 に変化する(みんな淫乱になるとか)ってことはないです。 今でも、妊娠や性病が怖いと思いつつ、多くの人がする方を選んでいるのです から。 ちなみに、私(20代半ば)の女性の友人たちはピルを飲んでいる人、多いですよ。 産婦人科に行けば処方してもらえますし。タイで買ってきた怪しげなのを飲ん でいる人もいますが^^;)。                          喜久井 町子でした。