- FARION MES( 7):自分を観る  ★ ARIONを鏡にして 96/11/06 - 08711/08755 MHD02672 TAO 自分を観るRTについて ( 7) 96/11/04 19:15 08701へのコメント   旅行先からアクセスしています。   #8701 のみれさんの発言にコメントという形で、「自分を観るRT」に対  する私感を書かせて頂きたいと思います。   「自分を観る」と言っても、実際にはどういうものか俄に想像し難い方も  いらっしゃるだろうし、また私のように長らくFARIONにアクセスしていても、  真っ当に「自分を観る」をやっているとは言えない者もいます(飽くまでも  私個人の話ね)。そういう意味では、どなたかが蛮勇(?)を奮って公開の  場で「自分を観る」を行い、それが巧く行こうと行かなかろうと、真摯な態  度の元にやり遂げられるならば、それは後に続く人達の為の、貴重な財産と  して残るだろうと思われます。   とは言え、「自分を観る」には自分をさらけ出す「覚悟」と「勇気」が必  要なのは疑い得ないところですし、自分自身にもそう思わせておきたい「自  己イメージ」を一旦分解するというところまに至れば、逃げたくもなるかも  しれません。また、世間体やプライドを保ちたいという見栄、そして他人か  らの否定的な評価への恐れ…と諸々の抵抗が現れてくるかもしれません。   私自身どんなに突っ込まれても、公開の場では絶対に口にしたく無いとい  う事柄はありますし、もし「自分を観る」が時として、己の最も深い秘密を  もさらけ出さなければならないものだとしたら、躊躇してしまう人も少なく  は無いでしょう。   何だか水を差すような、否定的なコメントに聞こえるかもしれませんが、  決して「自分を観るRT」自体を問題視しているのでは無く、参加者にはそ  れなりの心構えが問われるのであり、それを周知して貰った上で始めなけれ  ばならないだろうということを言いたかったのです。私自身、そこまでの「  度胸」はまだありませんし、他人にも強要出来るものでもありませんが、そ  れに挑む人がいれば、心ない野次馬や横やりを容認してしまうとおぞましい  「見せ物」の構図が出来上がってしまうので、当然ながら本人を守る為にも  厳しいルールを設けるべきですね。   ***   話は変わって、すまるさんの「逃げ口上」に流石に腹が据えかねたので、  いっそ彼女の過去の行状を並べた上で、果たしてそれらに対する責任をどう  取ったのか、言い詰めようかとも考えましたが、ARIONが名指しで厳し  いコメントを付けていたので書く気が殺がれました(^^;。ただ「自分さえ傷  付かなければそれでいい」と評したくだりには腑に落ちるものがありました  ね。彼女の言動の底にはそれがあったとすれば、彼女のエゴイズムの正体が  明確に見えて来るからです。   「自分さえ傷付かなければそれでいい」…これは誰もが陥りがちな陥穽で  すね。決して人事とは思えない指摘です。一般的に見ても、他人を傷付ける  ことの重さよりも自分が傷付くことの方が一大事…みたいな傾向が、現代で  は強まっているように感じられますし。  TAO 08723/08755 HGE02116 MAKOTO 立候補します ( 7) 96/11/05 00:41 08701へのコメント コメント数:1 #8701 >みれさん  ならば、第一回目のサンプルに志願しましょう。興味深い案ではあるのですが、 やりたい人間が現れなければ、成立しないものですからね。  ARIONに指摘されるまでもなく、なぜこうもここのやりように引っかかり を感じるのか、あれこれ考えてました。で、取り敢えず、片っ端から書き出して みてたんです。そしたらRESがついてる。流石に焦りましたね。  不平不満は山のようにあります(^^;)  で、書き出しながら、何が根っこにあ るのかを考えてはみるものの、拉致があかないんですよね。ループしはじめるの が、自分でも分かる。私はこれをときほぐしたい。丁度いい機会ですから、それ を公開でやってみるのもいいでしょう。私自身、いい加減で決着つけたい問題で すので。  何が、どこまで出来るかは、私自身にもわかりませんが、立候補させていただ きます。  ただ、一つだけお願いがあります。(決まってもいないのに、決定項のように 話す奴σ(^_^;)  時間無制限というのだけは勘弁して下さい。時間を決めて行 うというのは、個人の内面の問題を扱う場合、究めて難しい事のように思います。 それでも、朝まで続くような耐久RTをするだけの、体力がないものですから… 勝手を言って申し訳ないのですが、時間について、目安だけでもお示し下さると ありがたいです。御一考下さいますように m(__)m                          MAKOTO でした☆ 08712/08755 HGB00521 TOBI はじめまして ( 7) 96/11/04 19:55 08697へのコメント コメント数:2  アリオンさんはじめ、FARION7番会議室の皆様、はじめまして。  見も知らぬ者が突然乱入してきたようで、なにごとじゃ!とお思いでしょうが  失礼のほど、ひらにお許し下さい。m(_ _)m  きょうは、ちょっと見るに見かねて、お願いにきました。  自分はすまるさんの友人です。と言いましても、ここで知り合ったのではなく  もう2年ほど前になりましょうか、別のフォーラムで知り合いました。  それ以来、ずっとおつき合いさせていただいてきたのですが、ある時彼女から  FARIONの存在を知り、それ以来時々ですが、ROMさせていただいておりました。  今回もここ数ヶ月、この会議室の模様をそっと眺めさせていただいていたわけ  なのですが、今回、自分はすまるさんに退会を奨めました。  それは、今まで時々TELなどでも彼女と直接話をすることなどもあって  彼女の実際の心の葛藤などを、自分なりにですが理解してきたつもりでいまして  ここでこういう話題、こういう思考形態で、ここの方々と会話を続けていくことが  彼女の心の病を更に悪化させるのではないかと、僕なりに判断したためです。  FARION・・・というよりも、ここ7番会議室で行われている「自分を観る」という  作業は、自分個人としては、結構ユニークで面白いものだと思っています。  他のどのフォーラムに行っても、こういう会議室は見た事ありませんものね。  ある方々にとっては、この作業は有益なのかも知れません。しかし今の彼女に  とっては、ここでの今までのような会話は、無益どころか害になるのではと  危惧されてならないのです。  皆さんが真筆に対応されてきたことは、ずっと見てきました。皆さんの言われたい  こと、意見の中にも、自分なりに共感し理解できる部分があったのも事実です。  真剣に話を交わされてきて突然去りますでは、お怒りももっともだと思います。  でも今は、その感情を抑え、そっと黙ってあげておいては下さいませんか?  彼女の心の状態を考え、大きな目で一人の人間として、彼女の苦しみや悩みが  癒され、またいつか笑って話を交わす日が来るよう、応援して下さいませんか?  友人として、今回去ることを奨めた一人として、どうかお願いいたします。  失礼いたしました。突然の乱入、心よりお詫び申し上げます。m(_ _)m         ///☆ TOBI ☆/// 08713/08755 SDI00635 みれ RE:はじめまして ( 7) 96/11/04 21:50 08712へのコメント コメント数:1 #08712 TOBI さん  ようこそ7番会議室へ(^_^)  TOBIさんが、すまるさんに退去を薦めたというお話、おおむね理解しま した。友人だからこそのご心配だったという訳ですね。  初めて書き込みをされるのに厳しいことを言わねばならないのは残念ですが、 彼女の病状が悪化することを恐れて退去を薦められたことを私の目からはお節 介に見えます。彼女の病気がいかほどのものかは知り得ませんが、少なくとも 自身で文章を書き、それをUPするという行為が出来る程度の病気なのでしょ う?  その他の人達との会話をご覧になりましたか?  少なくとも普通の会話くらいは出来る状態だったと思いませんか?  会話が紛糾してきたので、少し休みたいというのであれば、すまるさん本人 からそういう申し出があってもいいと思いますし、もし、あなたが友人である ならば、そして彼女の将来的な人間関係にも思いを馳せるならば、彼女にああ した退出の書き込みを薦めるべきでは無かったと思いますよ。  病気が悪化して会話ができなくなる程の病気なら、会議室での会話を始める べきではない。またもし、予測がつかなかったのであれば、それなりに礼儀を 弁えた退出の仕方があろうというものです。それすら出来ないのは病気のせい ではなく、単なる甘えと甘やかしの結果でしょう。  厳しいことを言うようですが、彼女の病気の根っこには甘えと周囲の甘やか しがあるのではないか?と私は感じていますので。  本当に彼女のことを思うならば、彼女が二度と戻ってこれないような書き込 みをすることを薦めるべきではありません。一時の甘やかしが将来的にも尾を 引くことはよくあることです。相手の要望を受け入れるだけの優柔不断は優し さとは異なります。本当の優しさは相手の将来を見据えるものでは無いですか?                              ☆みれ・:・。,☆ 08738/08755 HGB00521 TOBI 根本的な、認識の違いなのでは? ( 7) 96/11/05 22:10 08713へのコメント コメント数:1 #08713 みれさん (^^)/ はじめまして。  ここのSYSOPであるみれさんから早々のレスポンス、内心喜んでます。^^;  さて、みれさんはすまるさんの病状について、大したことはないとの認識  なんですね?僕は、分裂症ではぜんぜんないけど、躁鬱の重くない程度の状態だ  と見ています。医者ではないので、経験上これくらいしか言えないのですけどね。  ですから、みれさんの言われる「普通の会話」がどういうものなのかは、  想像するしかありませんが、「ある意味では」その通りだと思います。  しかし、今のすまるさんにとって大切なのは、あのような会話が有益なのか  どうかという事ではないのでしょうか?少なくとも、僕にとってはそうです。  お節介と言われることは構わないのですが、友人に相談されて、自分なりの  アドバイスをすることは、当然のことだと思いますが? | その他の人達との会話をご覧になりましたか?  見てましたよ。もちろん、一字一句全部覚えているわけではありませんが・・・  彼女が今回出現する前から、のろがめさんと皆さんとの会話が華やかな頃から  話の流れは見てました。だから今回皆さんが言われたいことも、彼女が発言して  きたおおよその理由もだいたいは解っているつもりです。  しかし、僕は、彼女がここでしばらく会話をしているのを見てて、彼女が  彼女自身の心を自分なりに解剖して自分で納得し、結局は自己完結とでも言い  ましょうか、なにか自分一人で、自分だけで全てを理由付けて終わってしまう。  そのような堂々巡りの作業を続けているように、見えてきました。  そしてその原因が、ここの会議室の作業姿勢そのものから来ているように  思えてならないのです。  皆さんにとっては有益な作業も、時により、人によっては、害となることも  あるでしょう。みれさんにとっても、自分たちのやり方が全ての人に有益などと  ご自分の価値観を絶対的かつ普遍的なものとして、捉えておられるわけでは  ないのでしょう? | 真剣に話を交わされてきて突然去りますでは、お怒りももっともだと思います。  と、言ったのは、皆さんはあのような対話が彼女にとっても自分にとっても  有意義だと思ったからこそ、真剣に対話されたのでしょう?だからこそこの  FARIONの7番会議室で「自分を観る」作業を続けておられるのでしょう?  だから、怒られる方もおられて当然。ただ私は、あなた方にとって意味あること  というのは否定しませんが、彼女自身のためには、ここでこれ以上、この方法で  「自分を観る」を深く追求していっても、彼女のためにならないと感じたのです。  の、意です。  みれさんは彼女の発言を読んできて、あれから彼女自身が自分を見つめて、  物事の捉え方を変えて話を進めていくことが、彼女にとっても有益であろうと  判断されたのかも知れませんが、私はこのままでは不可能、さらには害になると  判断しました。他人を「甘えている」と一言で片づけるのは簡単です。でも  それならそれで、本人がそれを自分でどう捉え、どう改善いくのかが難しいの  でしょう。決して一つの方法しかないわけじゃ、ないはずです。  すまるさんにとって、自身がそれをどうしていけばいいのか、その方法はどうで  あるのか、そこがみれさんとTOBIの認識の違いなのではないでしょうか?  「二度と帰ってこれない」とは、どういうことなのでしょうか? FARIONは、  怒りという感情にまかせて、一生人を許さず受け入れないなどと言う、心狭き  人たちの集まりではありますまい。すまるさんの行動が僕にとっても突飛で  あっただけに、レスを見て「このままじゃぁ」と、TOBIが事情説明と  お願いに急遽参ったわけなのですが、ご理解いただけたでしょうか。(^^)/でわまた         ///☆ TOBI ☆/// 08750/08755 SDI00635 みれ RE:根本的な、認識の違いなのでは? ( 7) 96/11/06 02:48 08738へのコメント #08738 TOBI さん  こんばんわ。  ちょっと「自分を観る」RTの開催に向けて色々とせねばならないことがあ り、ゆっくりとRES付けていられないので、細切れでRESします。ご了承 下さい。 | さて、みれさんはすまるさんの病状について、大したことはないとの認識 | なんですね?僕は、分裂症ではぜんぜんないけど、躁鬱の重くない程度の状態だ | と見ています。医者ではないので、経験上これくらいしか言えないのですけどね |。 | ですから、みれさんの言われる「普通の会話」がどういうものなのかは、 | 想像するしかありませんが、「ある意味では」その通りだと思います。 | | しかし、今のすまるさんにとって大切なのは、あのような会話が有益なのか | どうかという事ではないのでしょうか?少なくとも、僕にとってはそうです。 | お節介と言われることは構わないのですが、友人に相談されて、自分なりの | アドバイスをすることは、当然のことだと思いますが? (改行位置を変更しました)  まず、私は「すまるさんの病状について、大したことない」と認識している のでもなく、大したことだとの認識もしていないということをお知りおきくだ さい。私の言いたかったのは、彼女が最後に書いた文章だけ見ても、混乱して 何を書いているのか分からない程に病状が悪化している様には見えない、つま り私の言う「普通の会話が出来ている」というのは、この最後の文だけ見ても 分かるという意味です。  元よりああした会話が彼女にとって有益であるか否かを私は話してはいませ ん。彼女の取った言動を問題にしていた訳です。あなたの問題にしていること と私の問題にしていることが異なるので、これを統一しないと会話になりませ んね?  更に友人に相談されてアドバイスをすることの是非を問うた訳でもありませ ん。本当の友人であるならば、立つ鳥後を濁すようなことをアドバイスするべ きではない、ということを話したのです。TOBIさん、私の文章を文意のま ま受け取って頂きたいと思います。  続きは、次の機会に回しますので、宜しく。                              ☆みれ・:・。,☆ 08752/08755 KFQ02761 しまうま ARIONさんへ(虎のことなど) ( 7) 96/11/06 06:19 08710へのコメント #08710 ARIONさん  こんにちは。コメントありがとうございます。  #08702の発言は、“空虚さ”にやや浸った状態で書いたためか、生硬でわか りにくいものになってしまったなあ(__;)、と反省していたところへ、ARIO Nからのコメントがついていたので、焦ってしまいました(^^;。 | そしてその「センテンスに(感情的に)反応」したまま、 | つまり虎の言葉に乗ったまま会話を続ける人が多いのだよ。 | これもまた「別なる感情的反応」だね。 | そして、これもまた虎の言葉だ。  なるほど、「ガーン」も「やや明るい気分」も、どちらも虎の言葉なんです ね。僕はぜんぜんそうは思っていなくて、てっきり「自分が“ガーン”ときて いる」「自分がやや明るい気分になった」と思っていました。  ただ、3つ目の『これらは「空虚を満たす」ための道標の一つであり……』 ということに気付いたときは、それ以前に感じた感情をいったん脇に置いて、 自分の意志(意図?)を前面に押し出すような感触がありました。  虎の暴走を制御するのは、自分本体の意志(意図)なのでしょうか。 | どんな虎の言葉も全て退けるべきだと私は言っているのではない。 | それを「虎の言葉」であることを判別し、 | 全ての虎の言葉を見出し、 | 最終的にどの言葉を選ぶのかの主体が「自分本体」であることを、 | 虎に知らしめる為に、 | 虎が囁く言葉に「その場で乗る」ことを止めてみるということを薦めているのだ。  「全ての虎の言葉を見出し」というところは、ポイントだなあと思いました。 虎の言葉に耳を塞いで、「とにかくこれが自分の本意である!」と力みかえっ て進んでいっても、ダメなんですね(後で、虎からの強烈なしっぺ返しでもく るんでしょうか)。  「虎が何を言いたがっているか」「何を欲しがっているのか」をしっかりリ サーチし、自分の意志と照らし合わせたうえで、「お前はちょっと我慢せい」 とか、「お前は今から1時間ほど走ってよし」とか、個別に言い聞かしてやり ながら、心の中にある虎牧場(?)をメンテナンスしていく、という感じをイ メージしました。 | 虎は非常に数多く、一見、キリがないようにも見えるが、 | これは慣れてくると、子虎、兄虎、親虎、という具合に | 連携プレーをしているのが見えてくる。  子虎、兄虎、親虎というのは、おもしろいですね(^^)。  親虎を見つけて、管理下においてしまえば、そいつの下っ端である兄虎・子 虎たちもおとなしくなるんでしょうか。もしそうだとすれば、「虎をたくさん 見つけすぎて収拾がつかなくなる」という心配もあまりなさそうですね。 | 例えば、怠惰虎は普段は表には決して出て来ない。 | 怠惰虎は親虎で、下に兄虎や子虎を従えている。 | 一般的に子虎は欲望丸出しなので見分け易いが、 | 兄虎辺りになると「健康の為」などというような、 | 社会的コンセンサスの取れた一般論を持ち出してくるので、 | 子虎よりは見分けにくい。  怠惰虎は、僕の中にもしっかり巣くっています(食い込んでいる、といった ほうが正確かもしれません(^^;)。  「ちょっと昼間に頭痛がしたから」とか「今は気分が落ち込んでいるから」 とかいう理由で、すぐに「おいしいモノを食べて元気つけて、早めに寝よう」 という方向に流れていってしまいがちです。  でも、実際に仕事がものすごく忙しいときというのは、熱が出てようが頭が ぐらぐらだろうが気分が落ち込んでいようが、働きづめに働いていたわけで、 それでも仕事が終わる頃には心身ともに直っていたりするのですから、ちょっ と体調を崩したくらいで「さあとっとと休もう」になるのは、言い訳じみてい るよなあ、と自分でも思います。  むしろ、病気というのは「忙しさが一段落ついて気が抜けたとき」になりや すいようです。それを思えば、早く寝て自らすっかり“気を抜いてしまう”の は、実は病気に甘えようとしているだけなのかもしれません。 | 体主霊従の生き方を是とする者は、この会議室での「学び」は無益で、 | また自分の欲望の目的遂行という目から見れば、 | 障害だけを齎すとしか見えないだろう。  その「欲望」を追っているのが、「自分本体である」と信じ続けている限り、 自分が体主霊従になっていることさえ気付かずに、虎の為すがままになって日 々を過ごせてしまうんでしょうね。  と、他人事のように言っていますが、僕もすぐに「虎の為すがまま」に時間 を無為に送ってしまいがちです。その後の虚しさというのは、また格別です。  この部屋での学びを、日常の中で、継続的に生かせるよう、頑張ります。  今後ともよろしくお願いしますm(__)m。 しまうま(KFQ02761) 08722/08755 TBE03167 ねずみ 普通がいちばん ( 7) 96/11/05 00:24 #8720は、言葉が汚かったので自主削除しました。 僕が言いたいのは要するにこういうことです。 「普通の世界で通用する、普通の物の考え方で考え、普通の言葉で話をしよう!」 以上です。 08727/08755 PEH01157 水戸黄門 ARIONより水戸黄門へ ( 7) 96/11/05 03:09 08696へのコメント #08696 ARIONへ =「動議」とい形での「提案」は、話の流れから見て不要であるので、 =これを私は却下する。 了解しました。却下された場合は、昨日までは2つの流れの話が交錯しても良い かどうか会議室の了解を得ようとしましたが、本日はこれも不要な所作だと現在 は判断しています。 =ここでの会話目的は「自分を観る」であって、「自分を観る」の方法論ではな =い。 この点は、よく承知していたつもりですが、自分の発言と次のあなたの伝言 =  再度、この会議室での会話の方法について皆で話し合って、 =  方向を確認し合って貰いたい。 を比較しますと、私は「自分を観る方法論」を語っている場合もあって、会話の 方法だけを発言しているわけではないことを確認しました。 =動議という形でそれを提案したり、採択したりということは不要で =ある、と言っているのだ。 という点を理解しました。 なお、御指摘の個人的な不満や憤りは、自覚していません。そのようなものを表 出するならば、もっと直接的に表現するでしょう。さらに、その不満の原因をさ ぐろうとしたでしょう。動議のようなもので、繕うような面倒なやり方はやりま せん。「話の流れとあなたの要請が一致していない」という印象を受けたので、 これを一致させたいための動議でした。なお、動議にしたのは、独りよがりにな るまいということでの選択でしたね。コンセンサスを得ようとは思っていません ね。だから、副議長または議長の裁量に委ねるという判断をしています。この裁 量を最終的に受諾する意思がありましたから。話の流れとあなたの要請が一致し ていないのではない印象そのものを不満とは感じていません。しかし、もし、私 の中に不満や憤りが存在するならば、これを自覚していないわけですから、少し 私個人の問題としてやっかいなことになります。(自覚できないほどぼけている ということになりますからね)。 というわけで、うーーん。不満や憤りがあるとすると、「議長の要請と一致して いない」ということに対するこだわりかな。このこだわりは、論理の一貫性を求 めたがる癖であって、問題は、なぜ論理の一貫性にこだわるのかということにな るかもしれません。多面的にものをみたがる癖(選択)がある一方、個々の考察 に論理の一貫性や統合性を求める癖(選択)は、多分、習慣的なもので、それ自 身は害があるものでもない。だいたい、論理の統合性に関する美意識みたいなも のもある。それ自身は害があるものでもない。これに反する流れに自動的に反発 する。これも癖だ。ここには何か欲なり感情なりがありそうだ。これを他人にも 求める癖があるとすると、これは感情や欲が介在している。つまり、他人に自分 と同じ癖を強要したいとい願望。それは、他人を自分と同一視したいという願 望。自分と他人は別の存在なのに。自分と他人が同じでないといやなのかもしれ ない。そうすると、それは、やはり依存心かもしれない。だとすると、動議却下 で動揺するはずだが、却下されても動揺はない。感情も動かない。結論。現時点 では、御指摘のあった不満や憤りがあったかどうか確認できませんでした。 もひとつ考察。アリオンから甘えを指摘しないのはどういうわけだという伝言が だてらすかさず、それらしき発言をする者に対して、コメントが発生した。しか し、議長の要請は会話の方法を話し合えだった。これは、少しフェアではないと 思った。段取りが違う。義憤があったかもしれない。どうも、こっちの方が、不 満や憤りの正体かもしれない。しかし、フェアでないと思うのは私だけかもしれ ない。ならば、動議をだして、他の人の見解もでてくるだろうし、最終的な判断 は議長か副議長に委ねよう。どうも、これっぽいなあ。確証はなし。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ところで、この会議室での「会話の方法」の意味を皆さんはどのように理解しま すか? 方向の確認をするわけですが、方向についての御意見を聞かせて下さい。 96/11/04(月) 22:55 水戸黄門(PEH01157) 08737/08755 CYF03422 ガスキー RE:虎(欲)を観る ( 7) 96/11/05 18:34 08682へのコメント こんにちは、アリオンに寄り集う皆さん、ガスキーです。 #8682>     [なぞを解く 1] 1 パソコン通信をする人の中には、なぜノロガメさんタイプと、SUKEさんタイプ が存在するのでしょう? ほかのタイプもありますけど、問題を簡潔に説明する為にあえて省略します。 2 そして、どうしてそのふたつのタイプは、お互いの接点を感じることを意識的に 言葉を使ったコミュニケーションで、出来ないのでしょう? ノロガメさんタイプとは、ここでは、若い芽さん、私をさします。 SUKEさんタイプとは、純粋には、ここにいません、あえて言うなら しまうまさんでしょうか?(私はしまうまさんと話をあまりした事がないので よく分かりません。) みれさん、維/YUIさん、タイプはまた違ったカテゴリーに入るように思います。 アラミスさんと、MAKOTOさんは同じタイプに思えます。 本当は一人一人みんな、違うのですがあえてタイプ分けをしてみました。(^_^;ゞ ノロガメさんタイプとは、心で(無意識で)信じている事と、言っている事の 意味が、その人にとっては同じに感じる人の事です。 (だからSUKEさんタイプには、違っている表現をしているように見えるのです。) マインドコントロールによって、心の奥底の無意識の領域から、何かを正しいと 信じ込んでしまっている人。 洗脳によってある価値観の正しさだけを植え付けられた人も、同じタイプです。 心の奥底で信じてしまっているから、行動に迷いがない。 (心の奥底で信じていなければ、どうしても迷いが出る。) 虎を自分と確信しているのですから、毎日の生活の中で、自分が大きくなるのでなく 虎(欲)が、大きくなります。 行動は、その背後にある隠された動機を強化するとは、ジョージ・ウェインバーグの 言葉ですが、その通りだと思います。 だから、みれさんの感じた、ガスキーさんは、言っている事がノロガメさんと同じ もしくは、同じ人のように感じる。アラミスさんのガスキーさんはノロガメ教の 布教師。MAKOTOさんの、若い芽さんと、ガスキーさんは言っている事が同じ ように感じる。 これは、正直な気持ちだと思います。 私は、最初ノロガメさんの話を、他のホーラムで、読んだ時、『この人私と同じ事 言っている』と感じました。 同じく、若い芽さんの話もそう感じました。 若い芽さんとは、話をした事がないのですが、ノロガメさんと、若い芽さんは 厳密には違うでしょうが、同じタイプに、思えます。 ここからが、私が観たことなのですが、同じタイプ同士、もしくはその人に依存 している人は 自分もしくは、同じタイプの人、又、それらのタイプに依存している人 の間に共通している虎(欲)が見えないようです。(虎のタイプが同じだから) (付き合っている人を見ればその人が解ると言う言葉は、このことを指している ように思います。) SUKEさんタイプの人が、ノロガメさんタイプの人と話しているとすぐにわかる 虎(欲)が私たちタイプの人間には、どうしても見えないのです。 なぜなら、虎(欲)の種類が同じだからです。 逆も言えるのです、私たちタイプの人間には、実にSUKEさんタイプの人の中に 存在する虎(欲)は、よく見えるのです。 ところが、SUKEさんタイプの人同士、もしくは依存している人は、自分の虎(欲) もしくは、仲間の虎(欲)が、見えないのです。 だから、同じタイプで、話をしている事を、ノロガメさんが、直感的に 井戸端会議と表現したのです、それが激情タイプの、アラミスさん、MAKOTOさん の、逆鱗に触れたのです。 つまり、どちらも虎(欲)によって操られていた、わけです。 その上虎の種類が違っていたのです。 ノロガメさんタイプは、体験によって実感した、自分を持っています。 (自分の中に存在する虎(欲)(エゴ)を実感によって自分自身と信じさせた ところが、親虎(まだ兄虎かも知れないが)の老獪な、ところです。) 自分を観たと感じた時の、天地を貫く爽快感、が実は、親虎(兄虎?)の罠とは SUKEさん、タイプの中の虎を理解するまで私は、観えませんでした。 SUKEさんタイプとは、無意識で常に、虎(欲)を押さえているタイプを言います。 今だから言えますが、私は、アラミスさん、MAKOTOさんタイプ(激情派) と、出来れば、話し合いは、避けた方が良いなと感じましたので、心の求める まま、話を避けました、たぶんしていたら、ノロガメさんと、同じ展開になって いたと、思います。 つまり、自分を観る事が、出来なかったと思います。(アリオンの思いに反して) 私の場合、虎(欲)に従う主体霊従の期間が、すごく大切だったように思います。 平成4年から、今まで虎(欲)そのもので、過ごすと言うチャンスに恵まれました おかげさまで、虎(欲)をのびのびと育てる事が出来ました。 なぜなら、自分の姿(虎の変化したもの)を観たとき、その虎は、あまりにも小さくて ひ弱だったからです。 (他の人で、自分の姿を観たとき、あまりにも小さくてひ弱に見えたらそれは、自分の 虎が弱っている姿ですから、虎をある大きさまで育てる必要性があるかもしれません。) これからは、主霊従体で、生きていきたいと、自分の出来る事から始めています。 人と人の争いは、虎と虎の争いの、代理のような気がします。  CYF03422 ガスキーでした。 96/11/05 (火) 08745/08755 BYK00511 導 ARIONへ ( 7) 96/11/06 00:48 コメント数:1  ARIONへ、私は貴方が誰かは知らない。 しかし、私は貴方が何者かは良く知っている。貴方が私を知って いる事と同じように。 今、貴方は必死に貴方が何者であるのか知らせようとしている。 貴方を直接見せようと懸命に働いている。  何故なら、自分を観るとは貴方を観る事に他ならないからだ。 私はここで直接自分というものを観ることは出来ない。とコメン トをしました。それは貴方を観ることだという意味を話したかっ たからだ。 この会議室のタイトルにはARIONを鏡にしてとちゃんと書い てある。しかしながら鏡に映る自分を観ることに懸命な人は、磨 かれた鏡の意味を探ろうとしない。 貴方はそのことがとても歯がゆいのである。 虎という仮の名の自分と本当の自分(鏡=貴方)を切り離すとは 自分を写す鏡自体の自覚、即ち貴方を直接観る事であると言いた いのでしょう。 しかし、言葉で語るには容易いが、信仰という時代が終わり新し い光が射しだした今、あなた達はどの様にそのことを伝えたら良 いか迷っているのですね。何故ならそれがあなた達の存在に対す る神の課題であるからです。 私がお話したいことは、焦ってはならないと言うことです。 たとえあなた達の世界が闇に包まれようとも、それはやがて始ま る新しい夜明け前の一時に過ぎないことをあなた達はさんざん誓 いあったはずではないですか。 人間に託された可能性はあなた達の輝きを超えて、更に暖かい。 何故なら父と子と聖霊の絆は母の愛により更に深められたからだ。 貴方は出来る限り、ここで直接語らぬ方がよいでしょう。 ここの住人はそれを望まないかもしれない。 貴方の直接の言葉を求めている。 私もその一人である。 しかし、それは貴方を遠ざけることになる。 あなた方に与えられた課題は人間の可能性を信じることにある。 そのことのみが、人間があなた方を直接観る道を近づける事にな るのです。 08753/08755 MHD02502 ARION ARIONより導へ ( 7) 96/11/06 12:27 08745へのコメント #08745 導へ  はじめまして。  申し訳ないが私達神霊族は、あなたの幻想に付き合っている訳にはゆかない。 |虎という仮の名の自分と本当の自分(鏡=貴方)を切り離すとは |自分を写す鏡自体の自覚、即ち貴方を直接観る事であると言いた |いのでしょう。  特にここの部分はあなたの個人的幻想の域を超えているね。  私達は私達を観ることを「自分を観る」と称しているのではない。  過去ログに目を通して貰いたい。  あなたの心に耳を澄ませば、まっすぐな優しい音が聞こえる。  だが、あなたの幻想はその音を外に出しはしない。  今後は、こうした幻想に基づいた文章では無く、  あなたの心の音を言葉に乗せて文章を作って欲しい。  そして最後に、私達への親近感をありがとう。                      −−−ARION▲12▼−−− 08748/08755 GFH02347 ゾウリムシ RE:RE2ARIONよりMAKOTOへ ( 7) 96/11/06 01:34 8699 へのコメント ぷんすかさんへ ARIONのメッセージを読む時は、たいていの場合、うきうきします。 興味津々といふところです。 たぶん実体が見えないからでしょう。人前では、すぐ緊張してしまいます。 預言といふか、詩みたいなものは、ほとんど意味不明ですけど。 昔から預言物、宇宙物は、好きでした。 でも、今回の「ARIONの伝言」は、叱られたような「アチャー。こりゃ、大変だ」 といふ感じでした。 ・・・・・ゾウリムシ・・・・・ - FARION MES(19):世も末ばなし ★ ぶっ飛び話・罰当たり話 96/11/06 - 01120/01165 MHA01114 シュメ−ル RE:12番から漂流してきました。 (19) 96/10/10 08:20 01117へのコメント コメント数:1  猫の手さんどうも。おさわがせする予定ですが、どう展開するかは良く分か りません。  自由意志についてですが、これは、この地球の幻想ルールなんだと私は推測 してます。この地球の現代文明においては、自由意志はある事にしているのだ と思う。このルールは基本ルールになっていて、生きることはそれ自体で価値 がある、といったレベルでのここでの規範だとおもう。で、必要があって出来 上がっているわけで、自由意志なぞないというと、いろいろ支障をきたす。で、 基本原則を共有することによって営まれている社会でもって暮らしている以上 は、この基本原則をあえて壊そうとは思わない。  他方、社会的存在基盤を保ちながら、そこに成立している基本原則の役割を 理解し、その基本原則の桎梏というか揺籠から離れることはできる。簡単にい えば、卒業学内研究生みたいなイメージ。単位を取得するのと、放棄したり破 壊したりするのは違う。  だから、自由意志はあるともいえるし、ないともいえる、という全く実も蓋 もない、見解になってしまいます。  既存の概念枠なり価値なりを疑うことは大切なことだと思うけれど、ツッパ リにいちゃんになったりデストロイヤーになってるかぎりは、その概念枠の中 でゴソゴソやっているだけだと思う。そこから自由になっている人は達人のご とく、常識を操るはず。だから、逃避としての神秘主義と卒業としての神秘主 義の区別はしっかり見ておく必要があって、逃避している人は意味がないから、 止めたほうがいいとお勧めしたい。  自由意志は、ひとつには、個人、人格という概念・存在を成立させる道具。 だから、自由意志がないというのであれば、個という概念を同時に破壊する必 要がある。譬えていえば、光には粒としての性質と波としての性質があります が、自由意志が前提としているのは粒です。我々、なんだかんだいったって、 肉体ベース上は粒。しっかり輪郭をもって空間から切り離され、他者からも切 り離されている。で、この密度というか次元というか、に関わる話をするとき には粒として、自由意志を存在前提にして議論したほうがいい。  他方、例えば、気分なんてのは粒じゃないでしょ。波みたいに一体で輪郭が はっきりしていない。  自由意志のもうひとつのポイントは「意志」。これ、根にあるのは、「でき る」という感覚で、未来へと関わっていく態度です。未来とは「何かができる」 可能性空間の事です。数学で自由度という概念がありますが、あれって、この 意味で、未来ににてる。だから自由意志の否定は未来の否定です。猫の手さん が自由意志を疑うのであれば、それは結局、未来という開かれた可能性の空間 を疑うことです。この意味で自由意志とは「有り・与う」こと、即ち「存在を 与えること」、「創造」なのです。地球人類は自由意志という創造能力を当然 のこととして生きており、この存在生成能力は実に、重要な、地球人類のセー ルスポイントというか、「うり」なわけです。なんか噂によるとこの「うり」 を目的に、地球人にかかわっている宇宙勢力がおおいみたい。だから、そう簡 単に自由意志は幻想だということに私は慎重になる。地球人は未来を変える事 ができると思っている、エネルギッシュな存在。これは、一体で区切りのない 川を塞き止めて、分離という装置を導入し、ダムを作ることを考えると理解が できるのかもしれない。ダムが水力発電というエネルギーを産むようなもので、 個という分離装置を備えた我々人間は存在の流れの方向を変えるエネルギーを もったユニークな存在なんだと思う。  ひとまず、前半部分へのレスです。 01121/01165 MHA01114 シュメ−ル RE:12番から漂流してきました。 (19) 96/10/11 00:38 01120へのコメント コメント数:2  猫の手さんへの後半へのレスです。 チャネルへののめりこみの件はほぼ同感です。チャネルもひとつの情報で、ど んな種類の情報にせよ、ひとつの情報のみに頼るのは、危険です。ひとつの情 報はひとつの情報として尊重しつつ、冷静に保留もしておけばいいのだと思う。  チャネルについて最近わたしが友人から教えてもらったのは、大物をなのる チャネルソースはできるだけ疑ったほうが無難だという助言。コケオドシをつ かうソースはそれなりの実力しかないということで、実力があるソースは実力 を隠して、やってくるらしい。これって、納得。誇大宣伝に注意するのはどこ の世界でもおなじでしょう。  クリシュナムルティはブッタの臨在を体験したらしいんですが、自分でそれ を幻想としてしりぞけてしまった。これ、りっぱ。なかなかできるこっちゃな い。シャカの生まれ変わりだとかキリストの生まれ変わりだとかいう現代人が ごじゃごじゃいますが、だからどうってこともないと思う。みんな神の生まれ 変わりでしょ。その手の依存関係は悪いとまでは言わなくても、もう時代遅れ です。  地球をどうしようかと考えている何者かについてですが、その手の存在者に 媚びるってのはばかばかしいことでしょう。媚びてどうにかしてくれる存在っ てのは実はその程度の自己認識しかもちえていない者ということになりますか ら、たいしたことないわけです。ただし、私はその手の存在者と自分を対等で あるとは全面的には感じていません。彼等には彼等の役割があって、私には私 の仕事がある。で、私の仕事について彼等が適切な情報を持っていれば、情報 提供を求めます。教えてほしいのは、私の方なので、きちんとお願いして、教 えてもらいます。これって日常生活とおなじでしょう。おれのものはおまえの もので、おまえのものはおれのものだから、おまえのもちものをよこせ、とは いかない。お互いの人格みたいなものをみとめあうというきわめて常識的な関 係が成立するだけだと思ってます。  上下構造のフラクタルは同感ですが、結局それも世界には本人の認識枠が反 映するという生物の基本構造ですよね。そうやってその認識世界の問題点を真 剣に学習しているのであって、それはそれで貴い学習過程だとおもう。猫の手 さんがその学習過程になんらかの幻滅を感じるとすれば、それは猫の手さんが その学習過程の卒業プロセスを学習中と言うことなわけだと思う。分かりやす い譬えで言えば、小学生に幻滅するのは中学生です。この譬えでカチンとくる かナルホドとくるかで、猫の手さんの自己認識の目安になるかもしれない。結 局、猫の手さんの文章自体が猫の手さん自身にも跳ね返るわけで、その超越フ ラクタルに猫の手さんもしっかりとはまっているわけです。「上下関係を造る 人」に幻滅する猫の手さんは彼等を猫の手さんの「下」においてしまっている。 幻滅に幻滅する感性の透明さが猫の手さんの当面の課題のように猫の手さんの 今回の文章から感じました。失礼御免で、もうすこし書かせてもらうと、ここ での書き込みをしかもサッとスクロールしてきた程度での不十分な情報状況だ けから言わせてもらえば、内部燃焼の時期が一段落して、自己と他者との距離 が見えてきた段階に猫の手さんの書き込みはきているという印象をもっていま す。  かく言う私も、この宇宙の構造について、いまだに内部燃焼過程にありまし て、他者に語れる段階にないもんだから、ここに自己隔離したわけです。  では、ひとまずこの辺で、 01126/01165 BYI20520 HAL RE:12番から漂流してきました。 (19) 96/10/12 00:08 01121へのコメント コメント数:2 シュメールさん、こないだの続きです。 ここは、かつてバチアタリな部屋だったところなのでそのような展開を意識し たいと思います。ま、バチは当たるという前提のもとに話を進めるという感じ です。それによって何かは加速される。 そちらの機材の故障も促進されるのが望ましい。それによってシュメさんは、 あなた自身の理解を深めるはずだから。 これから述べることもあくまで私の観点であって、それをそちらの参照ポイン トとして欲しいだけであって、ある意味では信じて欲しくはありません。 シュメさんの方針はあくまで、ご自身で決定してください。 アリオンとゼビアスが対立した直接の歴史的原因は私は知りません。 ただし、お互いを敵対にしろ友好にしろ認識するということは、もともと同じ 起源を持つということなのでしょう。これは銀河系に限っても自我意識の発生 に淵源をもつ事象の一部でしかない。存在を掛けて争う相手と愛し合う相手と の違いはほとんど無いというのが私の見解です。 また、ゼビアスとグレイは言わば世代が違うもののようです。我々と銀河系集 合意識群との「世代」が違うのと同じ事でしょう。その点、ゼビアスとグレイ の関係のほうが我々と「親」との関係よりも正しい形態をとっているように思 われます。 また、陶芸家の喩えに関してはこちらからみるとかなり官僚的なバイアスがか かっているように見えますね。陶芸家と粘土の主従関係などは無いと考えた方 が反応は加速されるのではないかと思います。し、 >できつつある器のどの角度なりどの曲線なりが陶芸家の意思決定に影響を与 えるのかは、実は、その陶芸家自身が明確に意識化できるわけでもないという のが陶芸家の実態なんで・・・ というのには、あまりにも人間的な比喩だと思いました。それほどここで言う 陶芸家は愚鈍ではないし、粘土にしても鈍感ではないはず。 そこで、高次元からの影響という疑問に関しても私は100%リアルタイムだ と思います。試しに時間の単位を10万倍に加速してみれば、それはわかるよ うな気がしますが。 そして、前回のログでそちらが結論としている。「誰も決定権がない」という ところも私としては、「誰もが決定権を持っている」というつもりで書いたわ けです。いやはや、ポジティブなこと言っちゃってすみません。 ともかく、ある上位存在が下位のものに対して専制的に操作を行うという認識 傾向がシュメさんには見られるようで、それはそれで私はかまわないのですが こちらにとっては、それはオリオン的なバイアスに見えるわけです。 私としては宇宙的な変容というものはもっと想像以上に官能的な様相を呈して いると思います。この官能性が人類の神経系統に時間旅行への進化能力を付加 しているというのが私の見解です。 これは人類の企画段階からあった動機のはずであり、ほかの宇宙民族が期待し たり嫉妬したりしている特性であり、また我々の集合的な進化方向なのだと私 は考えています。 これはかなり魔術的な色彩を持っていて、ある種封印された女神的なエッセン スが開放される過程でなんらかのトリガーを我々の細胞のなかに放つものだと 思います。 と、まあ今日はこんなところでしょうか。 HAL 01137/01165 MHA01114 シュメ−ル 記憶環境が… (19) 96/10/15 07:59 01126へのコメント HALさん、どうもです。 HALさん情報を参照ポイントのみにとどめる件は、そのとおりだと思います ので、了解です。HALさんの情報にしろ、どこからの情報にしろ、なんらか の情報群のみを基盤にしてこの宇宙が理解できるだろう、という硬めの原理を もつことをもう私は諦めてしまってます。かといって不可知論的独断も持つ気 もないです。この宇宙、全ての瞬間がぶっつけ本番なんだから、理解なり予想 するには限界があるわけで、HALさんに接続しようが、この我々の属する銀 河系のメインコンピューターに接続しようが、限定なき知識なぞ有り得ない、 と実感しつつあります。私というポントを支えるのは、私しかないという覚悟 はだいぶ固まってきてました。 時間が切れ切れにしかいまのところ取れないんで、まとまったレスができませ ん。ZETATALKをのぞいてみましたが、全部に目を通すには、結構時間がかかる というか、こっちはもう英語の記憶がかなり飛んでしまっているんで、記憶回 復のリハビリをしながらなんで、ぼちぼちです。インターネット、通信環境よ り、英語環境の整えるのが、私の場合緊急課題。トホホホ。 ひとまず、冒頭部分へのレスです。 01146/01165 MHA01114 シュメ−ル ゼビアス vs ARION (19) 96/10/19 09:42 01126へのコメント HALさんへのレスの続きです。 ARIONさんとゼビアスさんの対立ですが、ARIONさんっといっても多 重人格というか、多次元人格というか、単純じゃないようだし、同様にゼビア スさんも一筋縄じゃいかないんだろうと思う。で、昔は一体のものだった時期 もあるんだろうと思う。で、現在の地球との関わりがある部分においてはなん か利害が対立しているような様子が、ARIONさん側から聞こえる。ミレさ ん経由のARIONはゼビアスを批判している。ゼビアス側からの反論が公表 されてはいないので、情報としては一方的です。『プリズムオブリラ』によれ ば、ゼータはリラでの紛争の結果産まれた種族とされている。『プリズムオブ リラ』でおもしろいと思ったのは、「彼等は、現在の第4波動レベルから、第 5波動レベルへの移行を意図的に遅らせている。(P136)というところ。 彼等は現在第4波動レベルにいることになっている。これ、我々の存在レベル を第3波動レベルとよんでいるから、地球では簡単にいえば、幽霊さんたちみ たいな存在領域にベースを持っていると思っていいように思える。そこのベー スから第3波動レベルを学習環境として耕しているんでしょうが、彼等のベー ス惑星での肉体がもう使い物にならなくなってしまいつつあるので、あらたな コロニーとして地球にやってきてるんでしょう。ARIONさんから見れば、 後から地球にやってきて、勝手に、自分たちが受肉しやすいようなニュータイ プをつくろうとしているゼータ、ということで、利害がどうも対立するという ことなのかな。だとすれば、昔から関わってたとか、ここは俺の島だとかいっ たせこいことはぬきにして、何の因果か、宇宙の必然で、地球にベースをもっ てしまっている我々当事者がそれぞれの立場と考えでもってゼータさんやアリ オンさんの地球との関わりをどう考えるかをみていけばいいんだろうと思う。 そしてそれはHALさんと地球との関わりにもいえること。HALさんという 第3波動レベルの端末を地球に設置しているHALさんのハイアーセルフもま た、なんらかの意図をもって地球に絡んできてるんでしょう。  『プリズムオブリラ』の創造の礎さんたちに相談した結果、ゼータが地球に 関わることになったというのは、まんざらじゃないんだろうと今のところ私は 推測してる。  ただ、良く分からないのが『プリズムオブリラ』がいう創造の礎たちはどう もこの銀河系オーダーの存在のように読める。当然、ゼータもこの銀河系内部 の存在。ゼータが獲得した集合意識体がゼビアスなら、当然、ゼビアスもこの 銀河系内部の存在。ARIONさんもオリオン系のベテルギウスを母体とする 存在とのことだから、この銀河系内部の存在。彼等の対立の起源は結局、リラ のプリズムによって分裂した創造の礎の時空ポントに溯る。  このリラのプリズムの地球版のひとつの投影ポイントが富士のプリズムなん でしょう。  推測ですが、この銀河のリラプリズム構造同様の進化機構の導入がその他の 銀河にもあるわけで、そのこの宇宙全体の進化機構の起源がいわばこの宇宙の 最初の分裂騒動。宇宙開闢という第3密度での現象へと展開される最初の次元 分裂なんだと思う。この源−「創造の礎たちの自己分裂」に起源をもつのがた ぶんHALさんのハイアーセルフなんじゃないのかな。  この源−「創造の礎たちの自己分裂」の時空ポイントがHALさんの起源や 九州のシャンバラ系意識体の起源と関係があると推測します。源−「創造の礎 たちの自己分裂」が今回の宇宙の壮大な絵巻を展開していった。この源−「創 造の礎たちの自己分裂」に縦軸的にかかわってくるのがシャンバラ機構かな。  と、話題が時空的に溯りましたが、それはそれとして生み落とされた、この 宇宙、フラクタルな構造で貫かれているようだから、このちっぽけな地球の現 在というきわめてローカルでショートな凝縮時空ポイントがうちの銀河系の変 容ポイントになっているらしい。自動車のシフトレバーみたいなもんでしょう。 そこをいじると、自動車全体のスピードが変わってしまう。ギヤチェンに失敗 すると、また低スピードからのやり直し。で、この銀河系内部の様々な存在が、 今の地球に関わるのは、この銀河系のスピードチェンジの有り様によって自分 たちの存在基盤が激変するからでしょう。エネルギー的な存立基盤をうしなっ て消滅してしまう存在もあるんだろうし、逆もある。こういったあたりが、今 の地球の銀河的位置なんでしょう。  と、この辺で、2つ目のレスを入れときますので、添削ねがいます。 01127/01165 QZY01267 猫の手 RE^2:12番から漂流してきました。 (19) 96/10/12 06:46 01121へのコメント コメント数:1  シュメールさんご丁寧なRESをありがとうございました。  たぶん、シュメールさんのおっしゃることは私の考え方にも通じるものがあ ると思います。おそらく、自由意志があるか、ないかという視点から考えたら 私もシュメールさんのような考え方になると思います。ただ私の抱いた疑問は、 粘土をつぶすことをほとんどの人は自由意思と思ってやっているけれど、それ って本当に自由意志に拠るのかどうかという疑問でした。本人はそれが自由だ と思っていながら、何かに縛られたところから生まれてくる自動反応に過ぎな かったりするのではないかというような。  人って、一年後、十年後、百年後、千年後と自分の思い描くビジョンを生み 出す能力を本来は持っているのではないかと私は思っています。ところが、自 分の期待することと裏腹のことを生み出していくのは、ひとが自由意志と思い 込んでいる行動に原因があるのではないかという気がしています。  シュメールさんの、「私はその手の存在者と自分を対等であるとは全面的に は感じていません。」という部分も私は大切にしたいと思います。その上で対 等とか平等ということについて私は考えたいと思います。  私は、平等という考え方と、無差別、無分別は違うのではないかと考えてい ます。家族を養っているお父さんと、養ってもらっている子どもでは役割が違 います。そうなるとそこに課せられている責任も違ってくるでしょう。それを 「平等」という言葉を使って同じ規制の網に掛けようと思ったら、そこには平 等さがあるのか?という疑問が私には浮かんできます。そういうやり方は私は 無差別的、もしくは、無分別的なやり方だと考えています。  何千人と従業員をかかえている会社の社長と、その会社の平の従業員はあく までも、平等であり、対等な存在だと私は考えます。にもかかわらず、役割の 違いからくる責任の違いからさまざまな場面における必要性も違ってくると思 います。その必要性から来るものの分配の仕方、許される行動の範囲はおのず と違ってくると思います。それは、このフォーラムにおける議長と呼ばれる人 達と、ただたまにアクセスしてくる私とは、役割が違い、責任も違ってくるけ れど、対等だと私が思っているということに等しいと思います。  この対等さ、平等さということは、相手に知識があるかないか、特殊な技能 を持っているかいないか、の違いには左右されるものではない、と考えたいと 私は思います。相手に対して敬意をもって接するならば、教えていただく方が 相手に敬意を抱くのと同様に、教えさせていただく方も相手に敬意を抱く必要 を感じます。相手が知っているから大切にして、知らないからとぞんざいに扱 うとしたら、私はそれを平等の観念を欠いた行動ではないかと思っています。  私は第三世界と言われる国々が好きで、アジアを中心にしてそういう国を何 度か旅して歩いたことがあります。そういう国を歩くとときどき思いがけない 価値観の逆転を垣間みることがあります。現代の日本では与える方が偉くて、 もらう方はいつもそれにへりくだることになっているようですが、場所によっ てはもらう方が偉そうにしていることだってあります。何故かと問えば、「あ なたが私に物をめぐむことで、あなたは私から徳を得ることになるから。」と 言うことのようだったりします。私の感覚からすると、与えることが出来る物 がある。受け取ってくれる人が居る。ということに感謝が出来ない社会も変だ けど、その物を頂けるということにも感謝が出来ないような人々もバランス感 覚が欠落しているように感じてしまいます。    私の中にこんな発想があります。  「教えた者は、学んだ者よりも得をする。」  何故、様々な宗教が布教したがるか、その辺に理由があると思います。ただ し、本来、自ら学びたいと思った者にしか教えて上げることは出来ないのでは ないかという気がします。それを、飴や鞭を使って教え込もうとしたら、本来 の教えたい大切なものがゆがんでしまうということが起こるのは目に見えてい ます。でも、本当に教えたいものが伝わったとき、教わった者が得をするのは 確かだけれど、それ以上に、教えた者が得をするという感覚が私にはあります。 たぶんそれは、教わった者が教えた者のビジョンを生き始めるからではないか という気がします。  洞察の深いシュメールさんならば、ご理解頂けると思います。シュメールさ んがおっしゃるように、教えていただく者には「教えていただく」という態度 が必要だと私も思います。と同時に、教える方にも、「教えさせていただく」 というという態度が必要ではないかということも。そしてそのことから、相手 からいただくということに関しては同等ではないかと私は思っています。もし、 教わるときだけ頭を下げて、教えるときに頭を下げないならばやはり片手落ち ではないかという気がします。  そんなわけで私は、本当は自分の財産(碌にないことも確かだけれど)を叩 いてでも、教えることが出来たら良いなと思っています。でもね、実際のとこ ろ、そんな一方的なものではどうにもならないんだよね。せいぜいが、教える ための飴になる程度だものね。そんなわけで、この会議室で私の考え方を披露 して、興味を持つ人が一人でも二人でも現れることを期待する程度のことしか しようがありません。    シュメールさんの私の課題に対する考察は、まったく私の中でも考えあぐね て何度も何度も頭の中を巡っていることでした。その中で、私はどういう行動 を取ったらよいのか日々悩んでいます。その辺りは私がこの状態を卒業するた めの最後まで残ってしまっている単位のような気がしています。私が何も表現 することを止めてしまったら、それは白紙答案で、0点です。  この単位は100点取らないと卒業させてもらえないのかも知れないけれど、 50点、60点の答案であっても出し続けて少しずつ得点を高めていく練習を していきたいと思っています。完璧を求めるあまり、100点を取れないなら ば白紙答案ということはしたくないと思っています。  シュメールさんがそんな私につきあってくださることを嬉しく思っています。  おそらく、この世界において100点の答案を表現できる人などいないと思 います。にしても、それぞれの不足を補いつつも、コミュニケーションしてい くことでいつか卒業証書を手に出来るのではないかという気がしています。  私は不完全であっても表現し続ける勇気と、不完全さを受け入れる勇気を持 ち続けたいと思っています。  シュメールさんのRESは私にはとても嬉しかったです。  これからも宜しくお願いします。         ** QZY01267/『猫の手』 デシタ<10/11 22:59> ** 01131/01165 MHA01114 シュメ−ル 爪が…… (19) 96/10/13 07:59 01127へのコメント コメント数:1 あれれ、なんかすごい展開。 HALさんと猫の手さんからレスがきちゃった。 ええと、HALさんのはじっくり裏読みしたり横よみしたりしながら、かんが えることにして、順番が逆になってしまいますが。 猫の手さんレスどうもです。ぎょぎょぎょ、で、これだけまともな返事をもら っちゃうと、うれしいのを通り越して、恥ずかしくなってしまう。あわてて、 私なにかいたっけ、と自分の文章読み直してしまいました(相変わらず、不親 切な文章書いてますね。精読感謝します。)。なんか予想以上に私と猫の手さ んって似た者同士なんじゃないかと思ってしまいました。さっきまで家の柱に 爪をたててガリガリやっていた猫が、急に膝の上にきて丸くなっちゃったみた いで、私は驚いた。猫の手さんもけっこう猫の目チックな幅の広い人格してま す。  で、根源的なところでの一体感みたいなものが共有できた感じがしますから、 今後は、お互い、遠慮しないで爪をたてあうということになるのかな。お手や わらかに。  とりあえずのレスです。 01135/01165 QZY01267 猫の手 RE:爪が…… (19) 96/10/15 06:27 01131へのコメント  シュメールさんRESをありがとう。  このところとんでもなく落ち込むことが多くてめいっていただけに、シュメ ールさんのRESを読み、ほんのり涙が浮かんでしまいました。  私ってFARIONではどうしようもない自分勝手な奴だって見られていたのかな?    私は自分に対しては、厳しすぎるくらい、自由であるためと、世の中全体に 協力し合える関係を広げていくために自分を律してはいるけれど、私にお願い や、ものを頼み込んでくる人、そして私に共感してくれる人には思いきり心を 開いて接しているつもりでいたんだけどなー。  自分を律するための厳しさが、この会議室に入り込んできた人をして脅えさ せてしまっていたのかな?  でも何故かしらないけれど、子ども達とはすぐにお友達になっちゃうんだよ。  先日も都内での講座の帰りのバスの中で、小五の舞鈴(まりん)ちゃんが隣 に座ったのね。その向こうに小二の妹さんの舞音(まお)ちゃんで、その向こ うがお母さんだったの。その舞鈴ちゃんと舞音ちゃんでで小さなテトリスをを 交互にやっていたんだけど、その隣で私はPowerBookを取り出してアラミスさ んへの返事を書いていたの。すると舞鈴ちゃんの方が興味深げに覗いてくるの で、「お友達になりたいと思っているんだけど、どうもうまく行かなくてどう いう手紙を書いたらいいのか困っているんだ。」と話し始めたら、そのうちに 舞音ちゃんの方が私に興味を持ち出して、私の隣に来たいと言いだしたんだ。 で、その舞音ちゃんとずうっとバスの中で遊んでいました。と言っても私は遊 び方は何も知らないから、ほとんどただ隣に居るだけみたいな感じになっちゃ てはいたけれど。  お母さん達との集まりに行っても、お母さん達とよりも、子ども達と仲良く なる方が断然早いみたい。手品ができたり、折り紙ができたりして子ども達を 引きつける技があったら良いなと思ったりもするけれど、私はちょっと軽く声 を掛けたり、お話を聞いて上げたりするぐらいしかしてやれないのに。    私はどうも、大人の世界にはなじめないけど、子どもの世界ではすぐになじ んでしまうみたい。多くの人が大人よりも子どもの方が扱いやすいとは言うだ ろうけれど、私はそういう部分ではなくて、私が一言二言声を掛けただけでさ っと私に心を開いて、そばで遊んでいたいと思ってくれることが嬉しいんだ。  そういえばこんなこともあったよ。  何かお母さんに耳打ちされたのか、ある子どもがお母さんのところから私の ところに駆け寄ってきて、「おじちゃんは怒んないよね。」と訊いてきた。で、 私は、「うん、怒んないと思うよ。でも、おじちゃんがお願いしたら聞いてく れるよね。」と訊ねてみたの。その子はそれには答えずに、はにかみながら私 の座っている椅子に半分腰掛けながらしばらく遊んでいました。  どうして猫の手は、いい関係をすぐに造れるのに、この会議室ではちっとも うまく行かないんだろう?  私って、やっぱり社会適応力が子どものレベルだということなのかな?    シュメールさんの「家の柱に爪をたててガリガリやっていた猫」という表現 はうまいなーと思いました。実際私は、自分の伝えたいことが伝わらず、期待 とは全く反対の方向に進んでいることで、欲求不満の吐け口を誰にもぶつける ことができず、まさに柱に向かってそうやっていたのですから。      どうも私は雑談というものは得意ではないですね。雑談するためにこの世界 があるというような感覚が私の中にもあるにはありますが。  でもそろそろ、本質的な幸せっていうところにどうしたら向かっていけるか という話しをしたいという欲求の方が今の私には強いみたいです。一般にあま りに過去の原因に話しを持っていき、更にその中でお互いに競争しあっている 傾向が強く感じ、そうかといってそれに対して、自分が上に立ち「そうでな い。」というのもうまくないと感じてしまい、どう語るのが良いのやら右往左 往しているというのが私の現状です。  私がしたい話しというのは、幸せに向かって、こういう行動をした。ああい う行動をした。そしたらこういうことが起きてしまっている。それに対してど うしていったら良いだろうか。というような内容なんです。  そういう会話って、そんなにしづらいものなのかなー?  そういう会話の中にこそ、協力しあい、共感し合う関係が生まれていくよう な気がするんだけど・・・。  この会議室をそういう場にはできないものなのかな?  表面的に中を繕うような友だちではなく、本質的に共感し助け合えるような 関係の友だちをこの場を通し一人でも多く得たいと思う私の望みは大きすぎる のかしら?   いつもそのことで、悩み考えあぐねている猫の手です。      これからも宜しくね。                ** QZY01267/『猫の手』 デシタ<10/15 00:04> ** 01133/01165 VEL05104 DIY     野田俊作さんをちゃん付けでよぶなんて.. (19) 96/10/13 22:23 01129へのコメント コメント数:1  コメントありがとうございました。 前に2、3メールで教えて頂いたけど、今後はなるべくフォーラム上で 行うようにします。2度手間は悪いもんね。 これから暇をみてふらふら立ち寄ります。よろしく!! それと、私の現在の考え方のスタンスを説明しておきます。 1.私は創価学会人です。   母親がやっていて、頭では信じていたんですが、実際に行動に移すとなると、   男というヤツは「シューキョー」というものが嫌いらしく、「そんなものにたよる   のは恥ずかしい」と思って、代わりに本を読むことで成長しようとしたのですが、   自己分析の使い方を間違って精神的にかなりヤバイ状態になり、「今までのやり方   では限界だ」と感じたのが社会人3年目。   「自分には誰の為でもなく、自分の為だけの地道な積み重ねが必要だ。」   と感じ、今年の新年から勤行という、創価学会の1番基本的な活動をはじめました。   朝、30分、夕方20分程です。始めた当初は会社のみんなに見つかるのが怖くて   ビクビクしていたのですが、続けている内にだんだん気にならなくなってきたので   そろそろ宣言しようかなとも思っています。   よく考えたら「宗教の自由」は憲法で保障されてるのに隠すのは何か変だなと思う。 2.理想は「愛情」「誠意」「調和」   地道に勤行を続けている内に自分自身信じられないほど変わったのですが、   内容を集約すると上の3点に集約するようです。   アドラー心理学の内容も上記に集約されるような気がします。 3.議論はしたくない   私は意見の相違をめぐって議論はしたくありません。   自分と違う意見は大好きなのですが、綱引きは好きじゃないです。   人の意見を聴いても、「ふーんそうなんだ、でも自分はこっちのが好きだから」   というふうにしたい。 4.実践重視   前が理屈ばっかりだったので、イヤミなぐらいこれが強いかも知れない。   でもこれは自分を律する反動です。モノになれば消えるはずです。   気にしないで下さい。   がたがた言わずにまず実践するような人間になりたい。   というわけで、少々怪しいと思っても、お金がそんなに掛からなければ、   まず試したいとおもいます。   という訳で、niftyで「木炭が体に良い」という情報を読んで   早速部屋の中に木炭を吊してみました。結果は「う〜ん、備長炭じゃなきゃだめか な?」 5.感覚を大事にしたい。   今までこれに逆らって色々失敗したような気がする。   これからは、すべてにおいて感覚を大事にしたい。   感覚を大事にすれば、人の言わんとしていることの言葉の端をつつくことも   なくなると思う。      以上!!宜しく!   DIY/VEL05104              01150/01165 VEL05104 DIY     RE^2:COM:1139-1.(10/16)のRES (19) 96/10/20 21:42 01149へのコメント コメント数:1 あるある、しょっちゅうありますよ! 最近もあったのでお聞かせしましょう。 会社での話ですが、まず登場人物のランクは  部長>課長>先輩>私 となっています。 最近、仕事が忙しいので、朝7時に会社に来て仕事をしていました。 朝というのは、とても静かで、頭もよく回り、内容によっては夕方の2倍以上 効率があがります。 その日も気持ちよく仕事し、絶好調の朝九時に、 10メートル程度離れている課長の席から課長が、 「タイムシートの残業時間が所定を超えているぞ!」(残業月40時間以上は申請が必 要) と私に言いました。 私も席に着いたままで「課長、直しておいて下さい!」 と大きな声で言い返しました。 私は確か45時間程度残業していたのですが、5時間程度なら残業を削られても いいやと思っていました。 それで終わる筈だったのですが、ちょうど間で聞いていた先輩に後で注意されました。 その内容は 1.入社4年目になってもタイムシートのつけ間違いをすること。 2.席に着いたままで言うのは失礼。 3.課長に命令する気か。 4.課長が部下の残業時間を削ることを回りに知らしめるような行動を取った   私のうかつさ。 この注意を受けた日、久しぶりに落ち込みました。 先輩の言っていることはもっともなのですが、理性は理解しても感情は 納得していませんでした。  私は今、実力的にちょっと無理のある仕事をしています。 そこから逃げずに頑張っている最中でした。 ちょうど内容を理解してきて、「好きでもない仕事のわりにはよく頑張ったな」 などと思っている矢先に先のような注意を受けました。  だからよけいに落ち込んだ。 今まで頑張ったことが水の泡になったような気がした。 この会社にいる限り、短所は矯正されることはあっても長所が伸ばされることは ないのでがないかと余計なことまで考えてしまい、顔面が蒼白になった。  普段会社が終わると会社のことは考えなくなる私がこの日は珍しく考えてしまった。 確かに私は失礼なところがあるが、それで相手に激怒されたことはない。何故か。 私が今日取った行動をもう一度反芻してみた。 私と課長ならばおそらくなんの問題もなかっただろう。 課長は大金持ちで「仕事は趣味」と豪語しており、細かいことにはこだわらないひと なのです。  そこで、その先輩と割と似ている部長ならどういうことになったろうと想像してみた。 もし、部長ならば、多分私を内線電話で呼び出すだろう(10Mと離れてないのに) そして、にこやかに、多少のイヤミとユーモアを交えつつ、私に注意してくれるだろう。 私は、持ち前の愛想の良さを発揮しつつ、「またやってもうた」と内心舌を出すことだ ろう。  ここであることに気が付いた。 そもそも、そういうことに気を配るひとならはじめから私に10Mの距離をおいて大声 で話しかけたりしないのだ。 私はこの発見がおかしくてたまらなくなり、憂鬱な気分がどこかへいってしまいました。 さて、このあと、どうしたか? 先輩は私が珍しく落ち込んだのをみて、少し傷ついたようです。 この際、それを少々利用させてもらいました。気の毒だけど。 それからその先輩を避けました。気が付かない程度に。 話しかけられる隙をなるべく作らないようにしました。 その先輩は鋭いので、それを察知したようです。 1週間程度続けているうちに私はその先輩を避けていることを忘れてしまいました。(← 馬鹿) このあと、先輩は私に注意しなくなりました。 私はよく、明るく、カラッとしていて、悩みがないように見られますが、 いつもそうだと思われてはたまったものではない。この際、私も人並みに 悩むのだと言うことを暗にアピールしました。 それと、猫の手さんのこの悩みを読んでおもったんだけど、 猫の手さんてもしかして血液型B型? うちの姉と友人がB型なんですけど二人とも良く似た悩みをもっていたもんで.... それ以外、深い意味はないです。 それでは! おだててもなにもでない、DIY/VEL05104 01154/01165 QZY01267 猫の手 RE^3:COM:1139-1.(10/16)のRES (19) 96/10/23 08:11 01150へのコメント コメント数:1  ウフフ、アハハ、 凄く嬉しくて、面白くて、笑ってしまいました。  楽しいRESをありがとう。      DIYさんが、しぜんにそういうことができてしまうのが羨ましかったりして います。今のところ私は意識していないとすぐに、脱線して、具合の悪くなる 方に引っ張られてしまいます。  そうか、そういう風にやるんだ。  私はそういうことをしてくる相手とも何とかうまくやりたいという気持ちが 強くあっちゃって、なかなか相手を無視することができなくて、益々泥沼にな ってしまいやすいのかも知れません。  私もそういうことがさらっとできるようになっていきたいな。      残念ながら、私はO型でした。  私は血液型による人の性格というのをよく知らないけれど、O型の人ってど うなんだろう?  やっぱり私は、O型でも異端児なのかな?           ** QZY01267/『猫の手』 デシタ<10/21 06:26> ** 01163/01165 NCD00736 Hygiene 7つのラッパ (19) 96/10/29 12:09 神様は、皆をあつめて、「ごくあたりまえのことですが」と前置きしてから 「人の法則」を語り始めました。 「あなたは、神なる人であり、永遠に生きて在る。  あなたは地上では性別をもつことが有る。そこでも思い通りに、生きてもいい。  生きて、感じたいだけ、かんじてよい。  心のままに、自己表現してもよい。  あなたは色々と浮かぶ思いを選択し、考えを練ってもよい。  こうしてあなたの得た体験智は、どれもあなたそして宇宙の宝だ。」  皆は神様のいうことを余り深く心に止めていません。 「どうしてそんな当たり前の宇宙法典のことを、言いだすんだろう、  もったいぶった前置きだなあ」くらいの、軽い気持ちで、きいています。 「そうですね。当たり前のことですね。じゃあK子さんにクイズをしてみましょ う。  今の宇宙法典を、こうわけてみてもいいですね? 1番「K子は、いきている。人で在る」 2番「K子は、地上で女性で有る」 3番「K子は、自己の思い通り、生きてもいい」 4番「K子は、生きて、感じたいだけ、かんじてよい」 5番「K子は、心のままに、言葉ではなしてよい」 6番「K子は、思いを組み立てて、考えて、新しい体験をつくってよい」 7番「こうして、K子が得た体験智=知恵は、宇宙の宝となる。」  尋ねられたK子さん達は、まだ「銀河法典なんて、教えられなくたって、  誰だってしってるわ、そんなの当たり前じゃない」ぐらいに、思っています。 「では、以下の( )に入る、最もふさわしい言葉を、 地上に行って見つけて  きてください。何も銀河法典通りとは限りませんよ、もっといい、ほかの答え  も、あるかもしれませんよ。できますか?」 1番「K子は、( )で在る」 2番「K子は、地上で( )で有る」 3番「K子は、( )、生きてもよい」 4番「K子は、生きて、( )したいだけ、かんじてよい」 5番「K子は、心のままに、( )で話してよい」 6番「K子は、思いを( )して、新しい体験をつくってよい」 7番「こうして、K子が得た( )は、( )で在る。」  皆は爆笑です。K子さんも、まだ気楽に考え、こう、こたえました。 「はい、いわれなくても、喜んでさがしてきます。」 神様「それではK1子は1番目の答えを求めて地上No1へ、    K2子は2番目の答えを求めて地上No2へ、    K3子は3番目の答えを求めて地上No3へ、    K4子は4番目の答えを求めて地上No4へ、・・・    と7人に別れて、探してきてください。ご褒美を用意して待ってますよ。」 こうして7人のK子さんは、すぐに返るつもりで7つの星に派遣されました。 3番目以後のK子さんは、答えを見つけてすぐさまもどってきました。  ところが、1番目の地上(地球)にいったK1子は、なかなか戻ってきません。 答えに確信をもっていた残り5人のK子さんも、だんだん答えに自信がなくなって きました、だって1番2番の回答が全然別物だったら、それ以後の答え(未来像) は全く変わってきてしまう可能性があるのですから。  そして、7つの回答が出揃えば、この宇宙クイズは終了し、新しいクイズが始ま るのですが、出揃わないと、この宇宙は崩壊し、「在りて、今は亡き」もの、つま り、もともと存在しなかったものになってしまう可能性すら、あるのです。 ・・皆が心配しているその頃、K1子は、必死で答えを探していました。 地上に生まれれば、その前の記憶も、銀河法典の記憶も一切消えてしまうのは、 最初からのル−ルです。 K1子さんが「人間って何だっけ?生きているってどういうこと?」と、宿題を 本格的に思い出したのは、気の遠くなる程の転生を繰り返した後だったそうな。 ・・・この地球は実在する。。。かな? - FARION MES(14):預言解読村  ★ 預言・予言は何を語るか 96/11/06 - 04448/04465 PAG03134 はな 解く (14) 96/11/05 00:33 04446へのコメント  アリオンからのメッセージを読んで、重い、重かった。これは、アリオン のメッセージの中に重みが含まれているんじゃなくて、読んだ私の感想だっ た。  このメッセージを読んで自分に刺激される部分があった。その部分が動き だしたから重かったのかもしれない。いままで自分で解決しようとしなかっ た問題をほじくり出された感じ。錬金術のことを書いていながら、自分なり の錬金術の準備作業は進んでいるのか? という疑問が自分に向けられる。  今度のメッセージは、聖書あり、聖書でも黙示録あり、占星術あり、四神 相応あり、いままでの持てる智慧を総動員しなければならないようである。 でも、どれだけ総動員しても、それらはツール。使いこなす「自分」という 主体が動かなければ、使いこなせない知識の重圧に飲まれるだけ。そんなん やったら、ツールを使わず、「このメッセージから、こう感じました。」と ストレートに出したほうがよっぽど素直な解読になりそう。  預言を解きながら、わたしは自分自身を解いてゆけるか。                          はな 04449/04465 PAG03134 はな 「ARIONより全ての者へ」という題名 (14) 96/11/05 00:34 04446へのコメント  アリオンのメッセージは、 ARIONより心ある者たちへ 92/05/07 ARIONより心ある人々へ  92/02/20 ARIONより、聞く耳持つ者へ95/03/15 SOUND とこの部屋の仲間へ   96/05/23 吾が名を呼ばわる者達へ    96/08/28  このように、特定他者に向けられたタイトルが多かった。今回のメッ セージは、「アリオンよりすべての人へ」である。特定他者から、すべ ての人へ向けられている。14番ではこのタイトルはめずらしい。アリ オンよりすべての人へというタイトルは、もっぱら7番会議室「自分を 観る」において、 ・ARIONより全ての人へ 95/07/23 ・ARIONより全ての人へ 96/03/23 などで発言されていた。  今以上に多くの人がアリオンメッセージから「何を感じるか?」が必 要なときかもしれない。                       はな 04452/04465 CQW02310 優位 「られる」 (14) 96/11/05 16:12 04446へのコメント コメント数:3 | あなたがた、本番の年を生きたか? | 来年は、自らを括り、括られる年。 | 覚悟があろうと無かろうと、時の砂は進む。  今までの「なんとかの年」というのを思い出すと、  1993年『雛形の年』  1994年『参戦の年』(1995年も同じ)  1996年『本番の年』  と、そのどれもが「自分の意志」で行動を起す、表現を用いていた。  けれど、来年は「括られる」年、「られる」年ということは。  その3番目の行にあるように、自らの覚悟があろうとなかろうと、  自らを括られる。総括される。今までの人生の総決算の年になる、  ということなんだろうか。  本番の年はまだ終わっていない。  なのにこのメッセージがこの時期に刻まれたのは、最後の猶予を与える  という意味でもあるのだろうか。あと2ヶ月切ってはいるけれど、  まだ自分で出来る事はいくつかあるなと思う。  やれるだけやってみよう。 96/11/05(火) 15:59 優位(CQW02310) 04453/04465 CQW02310 優位 RE:「られる」 (14) 96/11/05 16:19 04452へのコメント | なのにこのメッセージがこの時期に刻まれたのは、最後の猶予を与える | という意味でもあるのだろうか。あと2ヶ月切ってはいるけれど、  訂正です。「最後の猶予を与える」という表現は適切では無いですね。  「これから本番の年の残り2ヶ月が、私達にとって最後の猶予となる」と  いう風に訂正します。 96/11/05(火) 16:14 優位(CQW02310) 04459/04465 MHD02672 TAO 毎日が一期一会 (14) 96/11/05 23:02 04452へのコメント  #4452 優位さん   RTログの編集、有り難うございます。貴重な記録ですね(^^)。   ところで、今年は「本番の年」だったということ、すっかり忘れてしまっ  ていたのですが(^^;、周囲を見回しても、節目に行き当たっている方が多く  見受けられるような気がしています。   ところで、ここFARION(特に7番)を閲覧している方ならば、今年が本番の  年であるということを知ってしまっている訳ですが、そういう情報の有無で  人生への姿勢が変わるようなことがあるとすれば、それもいささか本末転倒  では無いか?という気がします。   当然のことなのですが、「本番の年」のことも知らない方が、パーセント  上で圧倒的に多い訳です。ではそういう方達は何も努力していないか? い  いえ、ARIONやFARIONには無縁だろうと、毎日を最大の努力を尽くして  生きていられる方は沢山いらっしゃいます。   「本番の年」であることを知っていろうといなかろうと、己の努力を惜し  まない人間は必然的に「己の未来」を築いて行っているのだと思います。「  本番の年」だから…と言って慌てていわゆる努力を始めてしまうと、鼻先に  人参をぶら下げて走る馬のような有様に陥りかねません。   最も、「本番の年」というキーワード自体が、特にFARIONのメンバーに向  けて発せられたものだと解すると、意味合いも違ってくるので、私の独り合  点である可能性もあるのですけどね。(^^ゞ   まあ、毎日を一期一会と受け止めて努力することの尊さは、どちらでも変  わりは無いんですが。  TAO 04463/04465 GBG02043 維/YUI RE:「られる」 (14) 96/11/06 10:36 04452へのコメント >>やれるだけやってみよう。 生きるのは何故かとか、生きるってどういうことかとか、そんなことをいつからか ずっと考えてきたんだけどね、 なんのためとかって、人によって違うかもしれないんだけど、 一生っていう期限のなかで、どれだけのことを全力でやれるだけやっていこうって 突っ走る、その力の流れ自体が、命なんだなぁ…なんてことをふと思った。 傍目にみて全力なんじゃなくて、その人の充実度ってことで全力でね。 たとえば、あと二ヶ月なくて今年は終わるけど、そのたった二ヶ月でも、その人に とって、本当に充実して自分の魂に沿った時間を過ごせたなら、たとえお正月の1日 に息絶えたとしても、”生きた”んじゃないかっていうようなこと。 反対に、この先山ほど年月を重ねても、ぼんやりとただ時の過ぎ行くままに、その日 を流されるままに過ごしていくのなら、”命が生きた”ことにはならないのではない かって、そんなことを優位さんの書き込み読みながら思っていた。 維/YUI 04461/04465 PAG03134 はな 銀の月の粉について (14) 96/11/06 07:54 04446へのコメント  銀の月の粉について >> 今ひとたび、私は私の掌(テノヒラ)から、 >> この銀の砂を零(コボ)そう。 【時の砂】  アリオンメッセージに出てきた時の砂と銀の月の粉は、同じ砂=粉だと 思っていたが、違うのかもしれない。  かつて時の砂について書かれたメッセージは「時の砂は落ち続ける」だ った。今回は「今ひとたび、私は掌から銀の砂をこぼそう」と言っている。 今ひとたびと言うからには、それまでは銀の砂は「私の掌」からはこぼれ 落ちていない時間があったはず。すると、落ち続けている時の砂と、銀の 砂は違うものになってしまう。(?_?)  そこで、落ち続けている時の砂は、私たちが認識している現在、過去、 未来であり、普通、何月何日、何時何分という連続した時を指していて、 銀の砂とはまた別の粉と考えました。 【銀の月の粉】  光の黙示録2にも出てきた銀の月の粉。    2 神を恐れる者よ              二、  世の闇に紛れて行くものを 銀の月の粉で探せ         周りは朱鷺色 中程に進むにつれて夜明け色         手に入れることは出来るが 頭を入れることは出来ない  銀の月の粉についてアリオンはヒントを出しています。以下に3点挙げ ます。     『銀』 → プラチナの色を兼ね備える & プラチナの意味     『月』 → 占星術での意味と個人に対する影響の意     『粉』 → サラサラと降ってくる、97  まず、粉は97はこれまで会議室でも何度か取り上げられました。そし て、MES#4446のアリオンメッセージで、97年、すなわち来年は「自らを 括り、括られる年」と明らかにされました。  粉のもう一つの意味「サラサラと降ってくる」は、錬金術関連の用語で した。  フィラレテスという人の「開かれた門」には、錬金術で用いられる器具 や物質について、こう書かれてあります。 『容器の物質はきわめて多様な形態を示す。一日に百度も液体となり、  ふたたび凝固する。魚類の目のごときあらわれをとることもあれば、  枝や葉を備えた小さな銀の木のあらわれをとることもある。            ^^^^^^  これを目にすれば驚かざるをえず、ましてや、太陽の光線のごとく、  美しくも繊細きわまりない銀の粒に分かれたるを見るときはなおさ  らである。』      ^^^^^^  銀の粒は、翻訳や、文章によっては「月の銀」や「月の銀の粒」と訳さ れており、「銀の粒」がアリオン預言の中にでてきた「銀の月の粉」の正 体のようです。  月は智慧の象徴ともされます。月の粉、それも精錬された銀の粉とは、 最上の智慧が、まさに今、天使たちの手によってサラサラと地球に降り注 いるようです。もちろん、銀の粉は私たちには目に見えません。  「世の闇に紛れていくものを 銀の月の粉で探せ」  世の闇に紛れるものは「もの」であり「者」と「物」の両方をあらわす ために、あえてひらがなで書かれたものと思われます。錬金術でも最初は 黒化の段階であり、周りは闇です。この黒の段階には精錬されていない素 材がごちゃ混ぜになっています。玉石混合の状態です。多くの人がアチコ チに視点をもつことで、アチコチが明るくなります。でも、多くの人がメ ディア操作や情報操作で同じ思考パターンや、同じ物質的なものに関心を 払えば、関心を払われていない場所は闇になってしまいます。  だれも見ていないのをいいことに、多くの画策が裏で練られ、実行され ています。汚職、贈賄、悪行の数々。それも私たちが無関心なのをいいこ とに、さらに多くの人たちが食い物にされていく。だからこそ、闇にも目 を凝らして、今何が起こっているのかをシッカリ見ないと、闇に明かりが もたらされません。光の黙示録第2章から分かるように、銀の月の粉は、 世の闇に紛れるものを視認しやすくするために用いられます。  (別項にて銀の月の粉についてもう少し掘り下げます)                       はな 04450/04465 CQW02310 優位 1994/09/04のRT編集ログ(1) (14) 96/11/05 15:58 コメント数:2  アップするのを忘れていて、大変遅くなりましたが、RTの編集済みログを  掲載します。話題の主軸から外れるものについては、削除してあります。  また、目次とタイトルを便宜上、付けてみました。  それでは、どうぞご覧ください。 【目次】   1……『2013年、篩い分けのピークの年』   2……『未来からの旅人としてのARION』   3……『磁場、時層、遺伝子の情報書き換え』   4……『陰陽道、風水とARIONの構図』   5……『招かれざる未来2845年、アリアン(アリオン)計画』   6……『神様』   7……『手塚治虫、横尾忠則との関係』   8……『ARIONの未発表メッセージ』   9……『聖書の預言解読のリミット』 1……『2013年、篩い分けのピークの年』 (1,aaaa)2006年までに全廃は…、できるかなぁ?>原発 (1,みれ)2013年に何かある>aaaa (1,aaaa)地球規模での振るい分けの時期にあたりますね>みれ (1,みれ)ふるいわけのピークね>aaaa (1,dddd)げげん、そんな遅くまで続くの?>みれ (1,みれ)とーぜん(笑)>dddd (1,みれ)2013、2033 (1,みれ)2080 (1,みれ)招かれざる未来への橋渡しは、2013 (1,cccc)「宇宙の旅」みたい(^^;>みれ (1,みれ)うん、ほんと>cccc (1,みれ)いま、1994でしょ (1,dddd)随分ゆっくりとしているんだなぁ (1,みれ)地球の惑星規模のふるいわけですだ>2013>dddd (1,aaaa)招かれざる未来への橋渡し…って一体????????>みれ (1,みれ)それ以前に、生物規模のふるいわけが始まってるから、遅いわけでは無いだす >dddd (1,eeee)最終の〆切日ってとこかな>2013>みれ (1,dddd)なるほどー>みれ (1,みれ)そうね、2013では遅すぎるってとこね>eeee 2……『未来からの旅人としてのARION』 (1,みれ)まねかれざる未来をARION達は知ってるから、何とか今の時点で変えたい と>aaaa (1,みれ)未来からの旅人 (1,cccc)未来からの旅人?>みれ (1,bbbb)アリオン?>未来からの (1,みれ)未来から過去に向けて、あることを変更に来て、その過去から未来を作り替え る…で、再び、未来に帰る…これって、映画のなんだっけかに似てるんだけどねぇ (笑) (1,aaaa)変えられる、変えるしか道は無いような… (1,bbbb)たーみねいたーかにゃ (1,みれ)未来は、過去にありって(^O^;) (1,みれ)そうそう>bbbb (1,みれ)あぁ〜、どんどん秘密を喋ってるわたし (1,みれ)ターミネイター (1,みれ)ここでしか替えれないことを、ここでする (1,aaaa)TERMINATER … 終末者 (1,cccc)クラ−クの「地球幼年期の終わり」って、そんな話だったっけか? (1,eeee)TERMINATER→終わりをもたらす者 3……『磁場、時層、遺伝子の情報書き換え』 (1,みれ)皆の人生の中で、今までと違うことを一つでも行なえば、小さい規模でも磁場 が変化する (1,みれ)小さい規模の変化が波状に、幾つかの時層で起きれば (1,aaaa)大きな磁場を産むには、絶対数のまとまった人間がひつようでしょう?>みれ (1,みれ)未来を変えられる (1,みれ)大きな磁場を作って、大きな変化を起こせば、地球の存在する時層が破壊され るの>aaaa (1,みれ)少しずつ、波状に、継続的に行なわねばならないの (1,みれ)だから宗教的な大きな動きは、絶対に駄目なの (1,aaaa)Dジャンプは無理、と。 (1,みれ)一人一人が、遺伝子を変化させてゆく (1,bbbb)時層っていうのはどんなんでしょう? (1,みれ)Dジャンプは、もう一度あると地球が堪えられない (1,みれ)説明不能です(^O^;)>bbbb (1,cccc)遺伝子を変化って言ったって(^^;>みれ (1,みれ)一人一人の人生での情報を書き換えてゆくしか無いの、地道だけど (1,みれ)出来ないことないよ、地道な作業だけどさ>cccc (1,dddd)学習は遺伝するじゃん>cccc (1,aaaa)強烈な波動調整は、地球を疲弊させてしまうのでしょうか?>みれ (1,bbbb)いつもと違う道を通る (1,みれ)組織的な動きは、必ずどこかに歪みを生じるのよね (1,cccc)個人の経験を情報として残しておく、と>みれ (1,みれ)歪みを作るの、強烈なものは>aaaa (1,みれ)そうそう>cccc (1,cccc)それが、「全体」の経験に繋っていく、ということかな?>みれ (1,みれ)キリスト教は、最初は小さな動きだったの (1,みれ)それが、ある量に達すると全体に広がるの>cccc (1,bbbb)自分の見えてるものが変わってくると、少しずつ変化していけるような気がす る (1,cccc)「全体」という表現は妙だと思うが、他に言いようが無い(^^;>みれ (1,みれ)でも、組織が出来て大きな動きになってしまった…でも、組織になると同時に 、力も減じたので大きな損害にはならなかったのが救いだわね (1,eeee)百匹猿は嘘だったそうだけど (1,bbbb)あ、だから、それが、波状なんですねみれ (1,みれ)百匹の猿ね(笑)>eeee (1,cccc)そんな話もあったな(^^;>eeee (1,aaaa)日本の強烈な磁場をもってしても、歪むものは歪んでしまいますか?>みれ (1,みれ)えぇとね、集合無意識っていうのかな…あたし詳しくは無いけど、情報がある 量に達すると滲みだすような形で周囲に情報が広がるのは、本当らしいよ>eeee (1,eeee)人間が変わらなきゃダメなんでそ>aaaa (1,cccc)肝心なことは、自分が今できることをする、ということだな?>みれ (1,みれ)日本と対を為すものが無いからね>aaaa (1,aaaa)世界の歪みは日本に降りかかる?>みれ (1,みれ)そうですっ! それも、今までの自分には出来ないと思っていたようなことを 、一人一人がやることです「理想と呼ばれることも、一人の実行から現実に…」←これ これ>cccc (1,eeee)歪んでしまうと、いうより既に生じた歪みを直さんと危ないってとこすか? (1,aaaa)個人から集団へエナジー強化…という詩編メッセージの意味は…?>みれ (1,みれ)世界の歪みは、海に出ます。そして集約されたものが大陸に。霊的には、大地 と大気を司る元の神様(日本を作ったと言われる霊統)の存在にしわ寄せが来ます> aaaa (1,aaaa)個人→集団 の方向でなくてはならないのですね (1,みれ)そうそう、その通り>aaaa (1,みれ)既に生じた歪みを正すと同時に、これ以上作らないために方向転換を個人レベ ルで行なうのが望ましい、ということですね>eeee 4……『陰陽道、風水とARIONの構図』 (1,cccc)広大な大地と、吹き渡る風が、カミなんだ… (1,みれ)ccccには、すごくよく分かるでしょ?>cccc (1,aaaa)それは海神と龍神(麒麟?)に関係がありそう…>みれ (1,みれ)もちろんです>aaaa (1,cccc)わかる、と、思う>みれ (1,みれ)麒麟は、龍神と獅子を亀に導くそうです>aaaa (1,aaaa)亀というと、どうもUFOをイメージしてしまう癖が…(^_^;)>みれ (1,みれ)皮膚で分かるはず、そゆ類のものだから言葉で説明出来ないけど>cccc (1,みれ)亀はね、玄亀でさ>aaaa (1,aaaa)玄亀とは、何ですか?>みれ (1,みれ)この辺りで、陰陽道とか風水のことに繋がるのよね (1,cccc)大地だ…>aaaa (1,みれ)その通りちゃ>cccc (1,bbbb)四方の守護神?>龍と獅子と、亀と、鳳凰かとおもってたけれど、麒麟なんで すね?>みれ (1,cccc)四神相応だな(^^;>みれ (1,みれ)ここで、朱雀が欠けてることに気付いた人はいる?(^^;) (1,みれ)そそそ>cccc (1,bbbb)あ、朱雀というのか (1,みれ)あ、bbbbちゃんが気付いたかな? (1,eeee)青龍・白虎・・・ (1,cccc)朱雀のかわりに、麒麟が入ってたな…>みれ (1,みれ)麒麟は、四神の中にいないのよね (1,みれ)朱雀は、フェニクス、つまりヨーロッパの象徴 (1,みれ)それが欠けてるの、アリオンの構図では 96/11/05(火) 15:41 優位(CQW02310) 04451/04465 CQW02310 優位 1994/09/04のRT編集ログ(2) (14) 96/11/05 15:58 5……『招かれざる未来2845年、アリアン(アリオン)計画』 (1,bbbb)ですよね>フェニックス (1,bbbb)あ、だから欠けてるのですか?>朱雀 (1,cccc)不死鳥…だよな…>フェニックス (1,bbbb)ヨーロッパの象徴だから? (1,みれ)アジアの復興は、ヨーロッパ(アメリカも含む西欧)の欠けた状態でないと実 現しない (1,みれ)アジアの復興は、日本が立たないと成らない (1,cccc)ヨーロッパとアジアは、共存できないのかな…>みれ (1,aaaa)一度「堕ちない」とダメなのかな…>ヨーロッパ (1,eeee)欧米から自立せよ、と?>みれ (1,みれ)これはね、太平洋戦争とは違うんだけど、八紘一宇の考えっていうのか、あれ に似てるけど、別に軍国主義とかとは違うんだよね (1,みれ)共存できないよ、西欧はアジアを踏みつけにすることしか考えてない>cccc (1,みれ)その西欧が、アジアを農業と工業の工場にしてしまったのが、招かれざる未来 で (1,みれ)その招かれざる未来に、アリアン(アリオン)計画というのがあって、宇宙に 進出して新開地を目指すのが、白人優勢の人種だけど、宇宙での繁殖に失敗するのよ (1,bbbb)え?え?アーリアン? (1,cccc)スペ−ス・コロニ−はできない…ということか…(^^;>みれ (1,eeee)アーリア帝国? (1,みれ)で、地球上でしか人間が人間らしい形を継承してゆけないことが分かった時に は、既に地球はスポンジの様にカスカスになっていて (1,みれ)無残にも、宇宙のゴミになって… (1,bbbb)ラピュタだ (1,みれ)その時の反省から、アリオン達は過去に伝えることをしているの (1,aaaa)天からエネルギーを受けて、地(地球)に流すことができないからですよね?  一定の距離を離れると地球人類は生息できない… (1,bbbb)それが、招かれざる未来 (1,みれ)そう>bbbb (1,cccc)信じてもらえないかもしれないが、眼に見えるようだ…>みれ (1,みれ)信じるよ>cccc (1,みれ)だって、あたしだって信じて貰えないような話してるもの(笑)>cccc (1,bbbb)アリアン計画というのは、将来人間がつける計画の名前ですか? (1,みれ)で、その時が2845年だったっけか…たしか (1,みれ)そうらしい…んで、その時に人類に智慧を与えていたのもアリオン達だったら しい>bbbb (1,aaaa)NEXT MILLENIUM はやってこないという訳ですか…>みれ (1,みれ)MILLENIUMがあったとしても、人間の形状は変化しきってるだろうね>aaaa 6……『神様』 (1,みれ)アリオン達は、だから…神様じゃない。神様の意志を実行する眷族なの (1,みれ)神様は、ありとあらゆる試行錯誤をしてるとしか思えない (1,bbbb)超人、というひとたち、もいるのですよね>みれ (1,aaaa)それが、「進化」の法則ですか?>みれ (1,みれ)宇宙の年齢が幾つか知らないけれど、その宇宙全体が一つの生き物で、それが 神様なんだと思う、あたしは (1,aaaa)法則→(訂正)本質 (1,bbbb)人間人間 (1,みれ)超人って言ったって、一つの基準での超人だしね>bbbb (1,みれ)進化かどうか知らないのよ、それが>aaaa (1,bbbb)人は人でありつづけねばならない、というようなことがかいてありましたよね (1,aaaa)「在る」のみ?>みれ (1,みれ)で、その神様という生物から見たら、一つの銀河なんて細胞の一つでしか無い だろうし (1,みれ)そ、在るのみ>aaaa (1,aaaa)極大太陽から観れば、「宇宙神」もまた…(^_^;)ナンテ>みれ (1,みれ)こゆ話してると、頭がゴチャゴチャになるけど、なんとなくニュアンスを掴ん で貰えれば、それでOKですだ (1,cccc)使いものにならなくなれば、捨ててしまう…と?>みれ 7……『手塚治虫、横尾忠則との関係』 (1,みれ)そそ、手塚治虫も言ってたよね>aaaa (1,みれ)そうかも知れないでしょ>cccc (1,bbbb)地球をまもってる存在がちゃんといるんだってわかったら、もっと謙虚な気持 ちになるかも (1,みれ)地球を守ってるのか、それとも単に観察してるのか…そこまで、人間が知る必 要も無いけど、あたしはどっちでもいいと思ってるの、本当はね(笑)>bbbb (1,cccc)そうは、したくないな…やっぱり>みれ (1,みれ)手塚さんと、もう少し早く会えると良かった…死んでしまうんだもの(^O^;) (1,aaaa)地理的には、本当に近いのにね…(^_^;)>みれ (1,みれ)横尾さんを通じて、手塚さんが会いたそうに言って来てたのに…残念(;_;) (1,bbbb)天使の瞳にうつる...観察(^^;)うにゅにゅ>みれ (1,みれ)にゃははははは>aaaa (1,cccc)ああ、とても興味を持ったかもしれないね>手塚さん (1,aaaa)守護神という存在は、天使と同じですか?>みれ (1,みれ)天使だってさ、皆の考えてるような「守護」のために存在するかどうか(^O^;) >bbbb (1,みれ)守護神も眷族でしょうね>aaaa (1,cccc)そういえば、横尾さんが「笑っていいとも」に出ていて…>みれ (1,bbbb)人間の守護、というよりも、なんていうか、コスモスを守る存在だとか>みれ (1,cccc)ARIONさんの話をしていた、と例の母ちゃんが言ってた(^^;>みれ (1,bbbb)で、見張っていたりして(^^;)とか>みれ (1,みれ)手塚さんね、横尾さんの作品展に来て、「横尾さん、宇宙の方から何か貰って るんですか?」と聞いていたの。でも、横尾さんは私(アリオン)を独り占めしていたくて 、連絡しなかった…という経緯がありますだ>cccc (1,aaaa)そんな方だったんですか…(゚o゚;>横尾さん>みれ (1,みれ)横尾ちゃんにも、もうじきちょっと連絡する用事があるんだなぁ…あたしは気 乗りしないけど、アリオンがして欲しいらしい(^O^;) (1,みれ)独占欲強いです(笑)>aaaa (1,みれ)そうも考えられるでしょ(笑)>bbbb 8……『ARIONの未発表メッセージ』 (1,みれ)いいですよ、但し、昔のノート見て西暦何年だったかの検証をしますんで、> bbbb (1,みれ)昔のノートに詳しく、その時の話が書いてあるので、先ずノートを探し出しま す>bbbb (1,みれ)そんで、そのノートの記録を順次タイプしてUP出来るように、鋭意努力しま す(^O^;)(^O^;)>bbbb (1,みれ)実は、アリオンの預言だって、出してないものが一杯あるし (1,みれ)メッセージも沢山あるのよね (1,cccc)相当、積んでありそうだな(^^;>みれ (1,みれ)で、それを少しずつ会議室でUPしようとしてたら、前回のように会議室で大 暴れする人が出て来たりするので、なかなか出来ないのが現実 (1,みれ)あるある(笑) 昔ね、2年間でA4紙積んで1メートルの高さになったわ> cccc (1,dddd)特定の団体のわるい点を言っている部分とかは出来ないんですよね>みれ (1,ffff)なるほどね いっそ公の単行本にした方が むしろうるさくなかったりして・ ・ >みれ (1,みれ)それもあるし、前回のは「瞳の無い子、脳の無い子」って書かれただけで大騒 ぎでしょ?>dddd (1,dddd)実際にずぼしに決まっているので反応はモノすごいものがあるでしょうね (1,dddd)ええ>みれ (1,gggg)もっと誤解を招きそうなの?>みれ>表現に (1,みれ)単行本にしようとも思ったんだけど、この手の本は売れないので出版社は嬉し くないのよね(笑)>ffff (1,aaaa)そんな発言があったのか…>瞳の無い子など (1,みれ)誤解なんか招かないでしょう、でもね、文句言う人は何でも言いたいからさ、 アリオンの文章は断定的な形が多いからね>gggg (1,ffff)そうかなあ 売れそうな気もするけど 宣伝次第かな >みれ (1,gggg)タイムスタンプ930715 MES519に載ってます>預言>aaaa (1,みれ)脳の無い子、瞳の無い子が生まれるだろう。これは枯れ葉剤の影響では無く… 云々、という内容のもので、実際にそのメッセージの出された後に米国で、瞳の無い子、 脳の無い子が沢山生まれたことも確認済みなんですよ>gggg (1,みれ)宣伝してくれないし、あたしは宣伝のために何もしないし(^O^;)(^O^;)>ffff (1,ffff)みれさんが マスコミに出るようになれば本も売れますよ(厭かもしれないけ ど (^.^;) ) >みれ (1,bbbb)あ!そういえば、写真集にこのあいだのってたような気がします。>脳のない 子供 (1,みれ)ggggさん宛じゃなく、aaaaくん宛だった、さっきのあたしの発言(^O^;) 9……『聖書の預言解読のリミット』 (1,gggg)聖書の預言解読って、早めにしとかないと、間に合わないことない?>みれ (1,みれ)未だ、後1年半は大丈夫です>時間>gggg (1,gggg)1年半というと、リミットは1995年の終わりか>>みれ 96/11/05(火) 15:53 優位(CQW02310) 04462/04465 PAG03134 はな 俺たちゃ、イエロー (14) 96/11/06 07:54 04445へのコメント アマデウス さん  ご無沙汰してます。 >>  白は黒を内包し、赤・黄が白と結婚することによって錬金術が >> 完成するということだとしたら、肌の色を超えたところで錬金術 >> が成就するのかなぁ >> ....等と想像をめぐらせた秋の一日でした(^^;  面白い発想ですね。こんなふうに想像話を聞けると、私もいろいろ と考えてみたくなります。  その昔、私がマレーシアの留学生とよく話す機会に恵まれていた頃、 彼と「国際結婚」について話したことがあります。  私が彼に、国際間の紛争が絶えない。国境を越えた人とのつながり が少ないのが原因じゃないか。肌の色、宗教が異なるだけで、人は、 同じ人を敵扱いしてきた。なんでこんなふうになっちまうんだろう。 何か解決する方途はないか?と疑問をぶつけてみたら、彼は、「国際 間を理解するのに、外国の人ともっとつきあうとよいと思う。その一 つが国際結婚だ。」と言っていました。  もう一人のマレーシアの友人が「国際結婚って、そりゃ、ちと単純 なんじゃないの? もっと、根深いところに問題はあるし。」と反論 し、結構楽しい議論になったのを覚えています。  その話が出ていたのは初冬で、身体が寒かったのか、頬が赤くなっ ており、「レッド」と私が彼に言うと、かれは、「レッドとはインデ ィアンたちのことを指す。俺たちはイエローだ。」と言われたのを覚 えています。  米語のスラングで「そりゃ、いいや」を「ピーチ(桃)」と言って、 「そりゃ、うんざりだな」とか、あるいは「くだらん」みたいな意味 を「レモン」と言います。これは、肌の色からきていると推測してい るのでしょう。桃をよく見ると、白人のちょっと赤みがかかった肌色 そのもので、それはすばらしい。反対にレモンってのは、黄色人種そ のものであり、軽蔑される対象。わたしは友人が「俺たちゃ、イエロ ーだ」と言ったのが、イエローであることに劣等感を持っているから なのかは聞きませんでした。彼の言い方のニュアンスから察するに、 単なる皮膚の色の違いを述べただけという、あっさりめのコメントで した。  日本人は、外見はイエローなのに、中身は白人みたいな考えをとり いれようとしたことから、侮蔑的に「バナナ(皮は黄色いが、中身は 白)」と言われています。  そりゃ、バナナは確かに栄養価は高いけど。  日本人の中には、イエローであることにどこかしら恥ずかしさをも っています。その恥ずかしさとは、欧米が植え付けたコンプレックス からきていると思います。優位くんが編集してくれたRTログにもあ りましたけど、欧米はアジアを踏み台にすることしか考えていないよ うで、踏み台にすべく、まず欧米のなにもかもを垂涎の的にするには、 コンプレックスを植え付けることだ!と日本攻略に乗り出した欧米。 そしてそのもくろみが成功しつつあるのは、憂うべき事実ですね。  肌の色を越えたところでの錬金術の完成。このストーリーにアマデ ウスさんの視点をあわせて何かお感じになれば、ぜひ、またお話を聞 かせてください。                       はな - FARION MES(12):精神世界裏表 ★ ニューエイジビジネス を斬る 96/11/06 - 01493/01514 GFB00026 一輝 分かり易い宇宙人論議を。 (12) 96/10/17 14:03 01483へのコメント >#1483 HALさん |まあ、人間としていろいろやるべきことも多いですが、彼ら宇宙人も私の影で |あるし分身であり、私もまた彼らの影であるという関係はわたしにとっては |リアルな問題なんです。 ……………というこの部分をば、もう少し詳しく教えて下さると有り難いです。      私はHALさんの話というのは、今までの付き合いからだいたいは      分かる、というより「分かっているつもり」だけなんですが(全然      分かっていないのかもしれませんが(^^;)。宇宙問題で知り合っ      て早10年ですものね。一緒にUFOを見に行った頃が懐かしいもん      です。      しかし、時々読んでいて気になるのは、他の話題では丁寧なのに、      こと宇宙人問題となると「互いに知っている」ことが前提になって      話を進めているみたいで、もう少し詳しく前後の説明をいただかな      いと、他の方々には何の話をしているのか、わからないのではとい      う懸念があるのです。そこで、このHALさんにとってのリアルな      問題とやらを、披露して頂ければと思ったわけですよ。      おそらくシュメールさんは、幼稚と成熟の違いというよりも、互い      の理解を深める上でのコミュニケーションを比喩して、いきなり子      供が自分「だけ」知っているキャラクター(知識)の話を持ち出し      て顰蹙を買う傾向を、取り上げてみたのだと思っています。当人は      マジでも、はたから見ていると結構恥ずかしいんだな、こういうの。      つまり、マジな話自体が幼稚なんではなくて、説明不足が幼稚だと      いう話なんだと思います。 |これは非常に個人的なことではあるので、ここで共有できる人が多いとも思え |ないですが、誰にとっても同じように重要な問題でもあるとも思うこの矛盾。      こんな「前振り」をおっしゃられては、伺わないわけにはゆきませ      ん。宇宙人問題との出会いあたりから改めて聞いてみたい(私は少      し忘れてしまっているし)と思っておりました。こういった”切腹      ”に関しては「書き込み寺」では、先駆者でしたっけ(^^;)。      HALさんがHALさんなりのリアリティを抱えているのは十分承      知の上で、その個人的リアリティであるが故に、詳しい説明がある      と理解に助かると考えた次第です。                 FARION 12番会議室*精神世界裏表案内人:一輝 01501/01514 GGD02212 スウ イルカのネタはここで良い? (12) 96/10/21 23:53 コメント数:2 先日、小谷ミカコと野生イルカを遊ばせるTV番組<私は途中から見ただけで どのチャンネルで何て番組だったのかチェックしてませんが>見た人います? 恐らくは当初の制作側の意図に反し、必ずしも「イルカとの触れ合いによって 癒される」みたいなファンタジーにはなっていなかったところが面白かった。 海に飛び込む度にクラゲやら‘海の虱?’に刺されて小谷さんの腕は痒み止め パッチだらけになっているのも正直にドキュメンタリーとして映してました。 そうそう都合よく視聴率の稼げる画像が欲しいスタッフのために野生イルカが 相手になってくれず、子供のイルカと遊ぼうとしても、親イルカがやって来て 「知らない人について行くんじゃありません!」とでも言うように連れ去って しまうのも面白かった。 TV番組の話は3番会議室かも知れませんが、イルカというとニューエイジも 関係するそうなので、ここに書き込みましたが、構いませんでした? (スウ) 01503/01514 GFB00026 一輝 黒い羊は迷わない。 (12) 96/10/22 20:52 ●漫画『黒い羊は迷わない』落合尚之  この会議室でもお馴染みの、たけくまさんの連載もやっている 週刊ヤングサンデー(小学館)で、落合尚之という作家が『黒い 羊は迷わない』という新連載を開始した。  引退した主人公のデプログラマー(脱洗脳者)・曜堂哲夫は、 街中で布教する信者を見ると、ついボコボコにしてしまう暴力癖 の少女(元信者)・成田湊との出会いによって、ある教団とのト ラブルに巻き込まれ、再び宗教団体に挑戦してゆくことになる。  オウム事件以降、日の目を見た様々な水面下での宗教組織犯罪。 衝撃的な事件によるショックや洗脳による後遺症から、立ち直ろ うともがく成田湊と、彼女を自立へと導かんとする曜堂哲夫の姿 が、妙にリアルに感じてならない。  曜堂哲夫のデプログラミング(脱洗脳)の言葉には、眠りの中 にある日本人への、痛烈な批判が込められているかのようだ。当 会議室ならではの、お薦めコミック。                 FARION 12番会議室*精神世界裏表案内人:一輝 01511/01514 GFB00026 一輝 『黒い羊は眠らない』講座*1 (12) 96/11/02 06:39 『黒い羊は眠らない』講座*1(週刊ヤングサンデー『黒い羊は眠らない』より) ------------------------------------------------------------------------- 彩子「湊が昔、あの劇団に近づいたのはなぜだったと思う?    湊は小さいころ、家族の愛情に恵まれなかった。    あの子がカルトに求めたのは神様じゃない。    ”家族”だったのよ。    人は一人じゃ生きていけないわ。    湊にはあの子を受けとめてあげられる場所が必要なのよ。」 哲夫「それで?    あんたとオレで親がわりになってやろうとでも言うのかよ。    カンベンしてくれ、気味の悪い。    それをすれば、あいつの人生まるごと引き受けなきゃならなくなるぜ。    そこまでしなきゃならん理由はないし、そうすべきでもない。    湊の人生は湊のものだ。    他人の人生がその傷を埋めることはできない。    人間は一人で生まれて、一人で死んでいくんだよ。    傷を背負ってどう生きていくのか、選ぶのは湊自身だぜ。」                           ……………NO.47 より  評*この二人の、どちらが湊のことを真に考えているだろうか。    一見、彩子の方がもっともらしい意見を述べているように見える。    しかし、この手の話は、ニューエイジ関係の書籍や雑誌によく書    かれている「癒し」のパターンのひとつなのだ。「癒し」は「卑    し」に通じている。幼少時の欠落感の穴埋めは、人生の部分的な    パッチワークにすぎない。そこだけを過大視しても、親への甘え    という拘りが消えるわけではない。飽くなき欲望に餌をやること    になってしまう。    表面的には突き放したような哲夫の表現は、湊をあくまでも尊厳    ある大人と見做し、そこから湊の人生全体を射程に据えた上で語    っている。哲夫は湊の人生を可哀相などと決して卑しめていない    のだ。そこに湊を生かす可能性を秘めている。                 FARION 12番会議室*精神世界裏表案内人:一輝 01512/01514 GFB00026 一輝 ナイフによる自己実現? (12) 96/11/02 06:59 コメント数:1  仕事仲間の一人が、先日都市近郊の駐車場で、止めてあった自分のクルマ に乗り込んだら、「ちょっとすみませーん」と近づいて来て、コンコンと軽 く叩く、帽子を被った十代の若者が現れた。道を聞きに来たんだろうと窓を 開けると、いきなり窓に手を入れ、彼の喉元にナイフを当て、「カネ!」と 一言。仕方なく財布を渡すと去ったというのだが、この手の事件が全国で急 増している。欲しくなったらすぐに達成。  10代の若者の間で、護身用グッズやナイフの所持が、ステイタスとして流 行している。10数年前、渡米した時LAの友人に「この街の高校生にだけは 関わるな」と最初に注意されたことを思い出す。彼らはみな銃を持ち歩いて おり、気が向けば突きつけてくるからだ。友人の家出にあるTVで、学校を 舞台とした高校生の銃撃戦の番組だと思って見ていたら、ドラマじゃなくて、 麻薬の密売を巡る高校生同士の銃抗争の実況中継だった。最近も学校で大麻 と覚醒剤が発見される事件があったばかりだし、日本もますますそれに近く なってきているようだ。  みんなどうせ見て見ぬフリだし、この方法で簡単に欲望を達成出来ると、 日本の高校生も世の中をナメ始めているんではないだろうか。襲われた彼は その事件以来、ナイフを所持するようになった。「自分を最低限守るのは、 自分しか居ない」と。こうやって日本中に相互不信は広がり、ナイフ業者だ けが儲かってゆくのだろうか。  皆さんもナイフには、ご注意を。                 FARION 12番会議室*精神世界裏表案内人:一輝