月は地平線に近づき、夜は終わろうとしている… - FARION MES( 3):Media Talk ◆ 本/映画/音楽を語る 96/12/29 - 01506/01506 NBB01420 SUKE 幻獣博物図鑑 ( 3) 96/12/29 00:34 歴史読本の別冊で「幻獣博物図鑑」と言うのがあったので、買ってしまいまし た。イラストと解説がセットになっていて一通り楽しめます。 RPGやアニメの固有名詞ってこういうところから取られているんだなぁと言 うのが分かりますね。 ところで、副題に「ファンタジック・モンスターの系譜」とあるのですが、 ファンタジィの形容詞はファンタスティックなんですね。ファンタジックと言 う英語は存在しないと言うことは受験英語時代に知ったのですが、案外知られ ていないでこうやって刊行物になってしまうんですね(^_^;)                           Suke.(^_-)☆ - FARION MES( 5):**/////*/////*/////*/////*/////*/////** 96/12/29 - 01749/01750 SGQ02661 龍 RE:頑張らなくていいものは? ( 5) 96/12/28 18:43 01748へのコメント #1748 >どうも、MAKOTOさん、龍です(^-^)  会議室向けに書かなかったのは配慮に書けてました。わたしはMAKOTOさん  さえ分かればいいのかなと思ったものですから。配慮には欠けていても  礼儀には反してはいないと思うのですが・・・。まあこのことはちょっと  置いときまして本論に入りましょう。   > これは「一人では頑張らなくていい。皆で一緒に頑張ろう」という意味なので >しょうか? それとも「頑張っても無駄なんだから、何もしなくてもいい」とい >う意味なのでしょうか? それとも、別の意味があるのでしょうか? どんな意 >味なのかで、受け止めようが変わってきますので、ちょっと確認させて下さいね   私にとっては会社の組織を見て見極めますね。完全にがちがちに管理され、縦割り  の組織で、なおかつその部署ごとに権限を振り回し、他の部署とどういう関係に  なっているのか、その中でどういう役割を果たさねばならないかを自覚してない  組織では「1人で頑張っても無駄だから、何もしなくていい」でしょう。やっても  疲れはてるのは自分だけだからですね。これは私が経験したことですから。    またこれも私が体験したのですが、何も投資しないで利益だけを享受する会社  の中では「1人だけ頑張って、まあ仕事が成功すれば自分にとっては充実感  はあるでしょうが、気ずかないんですね、自分が搾取されてることを、この  場合は私はばからしいので仕事すらする気がおきませんね」  これは転職した会社で起こった出来事ですが、仕事が決まりました。さあ  UNIXのシステムプログラムを作りましょう。教育はしません。  勝手に自分で勉強して下さい。その時はしましたよ。でもやっぱり無理が  あるんですね。UNIXを1から10まで知ってるのはこの日本でもそん  なにいないでしょう(これはUNIX関連フォーラムに入会して分かった  ことですが)。仕事をするからには失敗は許されません。ですから私は  その当時は自分でも分からないパターンがあるのではないかと不安でしか  たなかったです。それで仕事を仕様書の清書(いわゆるワープロ入力)に  変えてもらいました。このまま自分が作っていたら絶対に不具合がでるとの  判断と、そのまま仕事をしていれば後に行われるバグ出しで非常にたいへん  なことになるとの判断からでした。   その仕事はそれで終わるんですが、私の作れといわれたところは、案の上  顧客納入後、2年間が不良が出続けたようです。またそのバグ対策をした人は  あまりの働きすぎのためにダウンして会社を1カ月ほど休むことになったそう  です。私はUNIXに関する教育を行わないで、すなわち投資しないで結果だ  けを得ようとする会社の責任だと思ってます。このような会社では「1人で  頑張っても無駄だから、仕事すらする気にはなれません、分からない自分が  仕事をすればそのしわよせが他人にくるからです。その人を助けることがで  きればいいのですが仕事の関係上できないのです。」    またこの仕事が終わった後、私は仕事がない状態に置かれました。なんで無  いのかいまではわかりませんが。そこで資料室の管理の仕事が空いてたので  上司にその旨、申請しましてその仕事をしてました。(これは想像ですが、  不眠症がひどく、かかりつけの医者に行ってましたが、同じ病気を持ってる  方が会社の推薦する医者があるからそこに行ったらと薦められて、行ったの  が会社にわかったのでしょう)、最初行ったときは、そんな悪い先生ではな  かったのですが会社が私が仕事を拒否してなおかつ病気のことを知ったんで  しょう。2回目以降はいきなり「君、会社辞めた方がいいんじゃない」とい  うことを言われて驚きました。どうも家の会社の人事にそういうことをいえ  といわれたみたいです。いわゆる産業医というものは会社の代弁者なのです  ね。それで金をもらってるんですからやくざな商売ですね。今度は会社のこ  ういう面が見えてました。利益出さぬものは辞めてもらうということですね。  (これはごくごく当たり前のように世間では思われていますが、私はこれほ   どおかしな理屈はないと思ってます。)  まあ働かざるもの食うべからずということでしょうか?まあ私の仕事は利益  には役には立ちませんが、色々な製品情報をファイルにすることでそれを利  用し仕事に活用された人は多数おられます。しかし会社は利益を出さない仕  事ということでまっさきにリストラの対象になったりしましたが。     またそういう会社にいるものはろくな奴がいないってことです。会社自体が  そうであるように、個人も仕事をできるだけ避けるように、誰かに振るよう  にして自分の負担を減すようにずるがしこい性格になるんです。私の仕事は  忙しいものではありませんでしたし、前の仕事で仕様書の清書などしてまし  たからその仲間からちょっと手伝ってくれないかと、何百枚もの清書を一ヶ  月でやらされたこともあります。しかしその仕事はしっかりわたしじゃなく  て仕事の依頼者がやったことになってるんですね。そうですね、もう不眠症  がひどく会社も年休を取ることが多くなったころでしょうか?仕事が無くて  暇だったんで清書するから仕事が余ってる人はください、といったところ  ワードでやってくれ、それも短期間で。だからそれは確約できませんと言っ  たら、いろいろ説教を受けました。自分に利用できない私に苛立ったのでし  ょう。まあその人はいまごろ私がして仕事を全部しなきゃいけなくて大変で  すねーと言えることぐらいですかねー。    会社の方も業績が悪くなると、産業医を通じて私を辞めるように、そして  私の前では先生が辞めた方がいいって職安の転職表を持ってきてさあいつ  でも辞めてもいいよという態度になってきました。それでまた病気が悪く  なって長期欠席ということで会社を休むことになりました。    産業医の件はかかりつけの医者がその先生と会ったことでもういかずに  すんだのですが、病気はいくらかよくなりましたが、不眠症は治らない  ままです。    なんか話が全然それちゃいましたね。これを読んだ人はどう思うでしょう。  こりゃそうなってもしょうがないといわれるか、なんてひどい会社だか、  サラリーマンだから仕方ないでしょうか。まあ一つだけ言えることは  ありますね。前にも書きましたが、ビジネスであるなら    「投資もしないのに利益は出ないよ、投資もしない会社で働いていても   いずれかは破綻をきたす(それは個人か会社か組織かわかりませんが)   、そういうところで一生懸命がんばっても、報われない場合がありま   すよ。利用価値がなかったらはいさよならか人格の変容ですよ」    まあ、わたしの経験はこんなもんですが、いかがでしょう>MAKOTOさん でもこれを書いてて思うんですがなんで私がこんなに自分のことを独白 しなけりゃいけないのですかね?まあ自分から始めたことですから仕方 ないですが、だれもこんな経験したことあるはずなのになんで書かない んでしょうか?格好悪いからですかね?  今回は不満ばかりに聞こえて来ますが来年わたしの理想とする社会  について書こうかなーと思ってます。いつかは未定ですが。 以上                 龍(SGQ02661)でした(^_^)/~ - FARION MES( 6):ハロー・メッセージ ★ 今日のハロー・メッセージから 96/12/29 - 02111/02114 KFQ02761 しまうま 【テーマ別HM】勝負 ( 6) 96/12/29 01:01 |94/02/15~17 戦いも勝負ごとも、集約すれば「己との真剣勝負・己との戦い」 |94/02/18 真剣勝負で戦う時に忘れてはならないことは「一期一会の心」 |94/02/19 昨日の己に勝つことが、明日の己との勝負に参加する条件だ  「勝負」という言葉を含むHMは、94年2月の中旬に集中していました。 ここでは、勝負とは「己との真剣勝負・己との戦い」である、と定義されてい ます。  確かに、何と戦うにしろ、勝負するにしろ、戦いの場の一方には必ず「自分」 が存在します。その「自分」を自由に動かせるかどうか、というところで、勝 敗が決する。つまり「自分の本意」の通りに「自分」を動かせない場合は「自 分に対して負けた」ことになり、その結果「相手にも負けた」ということにな りがちですよね。逆に「自分の本意」の通りに「自分」を動かすことができれ ば、「自分に対して勝った」ことになる。  と書くと、なんだか「自分」という、妙に反抗的な別の存在がいるみたいに 聞こえます。7番で盛り上がっている「虎」の話にも通じますね。  「真剣勝負」の原義は「真剣を使った勝負」、すなわち命懸けの勝負、とい うことです。負けたほうは死に、勝ったほうが生きる。  「己に勝つ」ということは、結局「己を活かす」ことに通じるようです。  「昨日の己に勝つ」べきなのは、もちろん「今日の己」です。そして「明日 の己との勝負に参加する」のも、やはり「今日の己」。「昨日できたはずのこ とができない」とか、「昨日はもっと頑張れたのに」とかいう状態、つまり 「今日を精一杯生きていない」状態では、明日の自分との勝負に参加する資格 もない、ということでしょう。言い換えれば、「今日、自分に勝てない者は、 明日も自分に勝てるはずなどない」とも言えそうです。  「戦い」について、ARIONは過去ログでこうも語っています(MES( 7) #03021より)。 |戦う以上は、勝つまで戦いなさい。 |例え、命を落としても逃げないで戦い続けること。 |戦いで命を落とすのは負けることでは無い。 | |その覚悟が無い者は、戦いについて遠巻きにして語るべきでは無い。 |戦いたいなら、勝ちたいなら、先ず自らとの戦いに臨みなさい。 | |戦いたくない者は、以上の文章には無縁である。  「戦いで命を落とすのは負けることでは無い」とは、興味深い言葉です。言 外に「戦いを中途で放棄し、その場から逃げ出すのが本当の負けだ」と いうことを示しているのでしょう。  「戦いたいなら、勝ちたいなら、先ず自らとの戦いに臨みなさい」。つまり、 自分その勝負に勝ったからと言って相手に勝てるとは限らないが、自分との勝 負で負けている限り、相手との勝負も負けに決まってる、ということでしょう。 |94/02/19 昨日の己に勝つことが、明日の己との勝負に参加する条件だ  「昨日の己」とは、突きつめれば「一瞬前の自分」とも言えます。「明日の 己」は「一瞬後の自分」です。毎瞬毎瞬、自分と戦い続けること。そして、そ の一瞬一瞬の勝負のすべてが「二度とない唯一の機会」であることを知る心が 「一期一会の心」ではないかなあ、と思いました。たとえ一瞬でも自分に負け れば、それは「負け」であり、他の瞬間にどんなに勝ち続けていても、その 「負け」が帳消しになることはない、ということであり、その瞬間の自分に勝 てるのはその瞬間しかない、ということでもあるのでしょう。   しまうま(KFQ02761) - FARION MES(13):神秘学遊戯団 ★ 限りなき神秘への航海 96/12/29 - 05244/05245 GGA02514 KAZE 世紀末のアクチュアルな思索 (13) 96/12/29 11:12 05242へのコメント がねっしゅさん、どうも。 》>>■GA19(大戦の間の思索) 》 》なんかこういうのって、一文なんですけど、時代というものを 》強く感じますね。 そうですね、シュタイナーは常に時代のアクチュアルな問題と がっぷり四つに組んでいましたし、しかもそれは時代に流される形ではなく 講演集のタイトルにもあるように「社会の未来」を見据えながら、 さまざまな問題の本質に迫りながらそのビジョンを提示してきたわけです。 シュタイナーが、さまざまな分野で業績を残しているのは、 常に時代と積極的に取り組んできたことの証明でもあると思います。 実際、この大戦の後、ドイツではあのヒットラーがでてくるのですが、 シュタイナーは、結局、おそらくは毒殺に近い形で亡くなっていくことになります。 さて、シュタイナーは、そうした暗い時代状況のなかで、 常に二つの視点を守るように人智学協会の会員に対して語っていたようです。 つまり、「セクト的な態度を克服すること」と 「どんな思考習慣からも自由であること」です。 時代に流され、未来への視点をなくして五里霧中になるのは、 組織やそれへの保守的な態度がもってしまうセクト的なエゴと 自分がそれによっかかって生きているパターン化した思考ゆえにそうなるのですから そうしたことには常に意識的に自らを問わなければならないのだと思います。 「大戦間の思索」とありますが、今の私たちの行っていることというのは、 いってみれば「世紀末の思索」なのですから、私たちは、今この状況において、 未来を見据えてアクチュアルにやっていなかけれなならないのだと思うのです。 ☆☆☆KAZE☆☆☆ - FARION MES(14):預言解読村  ★ 預言・予言は何を語るか 96/12/29 - 04756/04757 MHD02672 TAO 【腐食の連鎖】 (14) 96/12/28 23:52   私がそもそもARIONの預言に注目したきっかけというのが、ARIO  Nだけが「原発」に言及していたということでしたね。あのチェルノブイリ  原発事故が既に起こっているのに、いわゆるチャネラーが誰も触れないのに  は不審なものを感じていたものです。その最中、1990年に南雲堂から発刊さ  れた『光よりの光』を目にし、ここに「原発」に言及しているチャネラーが  いるということに新鮮な感動を覚えたものです。   最近出された『アーリオーン・メッセージ』(徳間書店)でも、『光よりの  光』から数々の預言が多く引用されていますが、この中で原発に関するもの  を抜粋します。      六ヶ所村の核燃料再利用システムは、再利用とは名ばかりで実はプ     ラトニウムの抽出が主な目的であることが、人々に知れるだろう。し     かし、その際にも、我と我が身だけを大切にする一部の権力者に一蹴     されるだろう。      自分達の欲の醜さを知ることになるのは、数年後だろう。この施設     の地下から、鉄分とカルシウム分、そしてマグネシウムを多く含んだ     水が大量に湧き出てくるだろう。施設は水浸しになるだろう。      水浸しのうえに、急な寒波に襲われて凍結した場合に、どうなるか     を考えてごらん。この施設の下にある断層は、不活性断層ではない。     活性断層であることを忘れてはいけない。      青森の六ヶ所村での核燃料再処理センターは、日本をこれまでにな     いほど危険な立場に追いやるだろう。   この引用部分に続いて、1994年の三陸はるか沖地震で六ヶ所村のウラン濃  縮工場の建物の一部で、内壁にひびが入ってしまったという共同通信ニュー  ス記事を紹介しているのですが、この六ヶ所村の危機的な状況に関して、そ  の現状及び背景を迫真の筆致でルポルタージュしている本が出されました。   『腐食の連鎖 −薬害と原発にひそむ人脈−』 広瀬 隆著/集英社刊                              税込み1,500円   帯の煽り文句がセンセーショナルで「薬害エイズから『もんじゅ』大事故  まで、すべて黒い鎖でつながっている。驚愕すべき人脈。緊急書き下ろし」  というものですが、薬害エイズと原発、この一見結びつかない二つの問題が  共通の人脈を持って繋がっていると、広瀬氏は指摘します。   さて1994年12月28日に起こった三陸はるか沖地震によって六ヶ所村が被っ  た被害の実状についての、現地に飛んだ筆者の報告も記載されているのです  が、六ヶ所村の再処理工場の敷地に活性断層と疑わしき二本の断層が走って  いるという戦慄的な事実が判明し、しかも通産省や科学技術庁、日本原燃が  これらの事実を隠していたともいいます。      (六ヶ所村の再処理工場)はただの工場ではなく、ここは、日本全土     の死の灰を集める世界最大の放射性物質の集積場である。広島原爆に     換算して、百万発分を超える、天文学的な発癌性物質がここに集めら     れる計画である。      そこで一旦事故が発生すれば、地球上の生命の何分の一かが消え去     ることは、日本原燃のひとりずつの社員にも分るはずだ。原子炉一基     の大事故でも、国家が滅亡する可能性がある。しかし六ヶ所村では、     原子炉一千基の天文学的な大事故になる。 (同書 172Pより)   「青森の六ヶ所村での核燃料再処理センターは、日本をこれまでにないほ  ど危険な立場に追いやるだろう」というARIONの預言が持つ意味を、こ  の一文は遺憾なく示しています。  >>   ……その際にも、我と我が身だけを大切にする一部の権力者に一蹴  >>  されるだろう。      六ヶ所村の核燃料サイクルは、高速増殖炉“もんじゅ”の運転再開     が絶望的となったので、もはやプラトニウムを再処理工場で取り出す     計画そのものが破綻している。それでも能面のように表情を変えず、     国民の税金を二兆円もどぶに捨てようとしている官僚たちがある。 (同書 311Pより)      また、“もんじゅ”のナトリウム火災事故によって、高速増殖炉の     計画が完全に終わったことを確認したい。これは単なるナトリウム漏     れではなく、プルトニウム利用を最終ゴールとした原発時代の終わり     を告げる火災事故であった。      それでも官僚と政治家は、エネルギーの浪費を加速する政策を変更     する気がまったくない。逆に、エネルギーが足りなくなるぞ、と国民     を脅しにかかっている始末である。 (同書 321Pより)   広瀬氏は綿密な調査によって、薬害エイズ−原発利権とつながる人脈の存  在に気付き、そこから、その欲望によって日本という国を滅亡に導こうとし  ている一大人脈の流れを暴き出していますが、かなり入り組んだ人脈なので  ここでは纏めきれない為、直接本書に当たることを勧めたいと思います。   広瀬氏は、原発反対運動にたずさわって来た漁民の印象深い言葉を紹介し  ていますが、この引用でこのアーティクルを締め括らせて頂きます。      「原発について、むずかしいことを勉強する必要はない。あんたが     言うように、東京に原発を建てりゃいいんだ。しかし俺たちは、もっ     と前から、原発がとてつもなく危険なものだと分っている。      それは、電力会社がここで大金をばらまいているからだ。原発があ     ぶなくなきゃ、金をまく必要もないはずだ。それを見ただけで、俺に     は、原発がどれだけあぶないか分った。これで、反対するのに充分だ」      本書の目的が、ここにある。この漁民の言葉の最後の部分を、ただ     一理ある思いつきとしてでなく、読者とともに、人間の深い哲学とし     て思索したいのである。 (同書 18Pより)  TAO 04757/04757 HQK00566 SOUND RE:三角の意思 (14) 96/12/29 10:07 04749へのコメント #4749はなさん、こんにちは(^^)。 >>私の >>父親は医者が嫌いで、何度か「即、入院!」と言われたことがあり >>まして、そのたびに帰ってきてました。SOUND さんのように、自分 >>の自然治癒能力を信じていたと言うよりは、単に医者嫌いだったよ >>うです。  ぼくはだれもが薬にもお医者さんにも依存しないで暮らせる世の中に なることを祈っています。 そうなれば薬害や官害、学害ということばも消えてしまうでしょうね。 >> >> 帝の意志=「3角(みかど)の54(いし)」と読むと、345が >>入っていますよね。何かの解読に使えないでしょうか。 日向のセトの一味の遺した345の直角三角形の封印には決して解けないように工夫し た 実に深い謎が含まれていると思われます。 できれば物語の中でこの封印解きに挑戦してみたいと考えています。 果たして解けるかどうか…。 どうもありがとうございました。それでは良いお年を(^-^)/ HAVE A HAPPY NEW YEAR! ** HQK00566/SOUND ** - FARION MES(19):世も末ばなし ★ ぶっ飛び話・罰当たり話 96/12/29 - 01288/01289 QFH02012 アラミス RE:クニトコタチの大神 (19) 96/12/28 18:33 01287へのコメント コメント数:1 どうも、龍さん>> 数字の解析やチャネリング情報について私がどう思っているか?ですが・・ 前にも書いたかもしれませんが、それ自身については否定的な立場に居ま せんむしろ肯定者でしょう。ただ何でもかんでも無条件に信じてはいない と言う事です。 特にチャネリングの情報ソースについては玉石混合、橋にも棒にもかから ないゴミから、注目に値するものまでかなり多岐に渡って存在していると 言う事です。つまり各々事象は一つ一つ検証して判断していかなきゃなら ないのですよ、単純に白黒・0 OR 100パーセント・有りか無しか等二元論に割 り切れる様なものではありません。 信じず疑わぜずなんて言葉もありますね。 それで私はかれこれ10年以上もこういった「精神世界」に足突っ込んで来 た訳ですが、それまでに得た知識と経験と直感からARIONを評価して いるのです(それでも絶対視していません)私の興味の嗜好からFARIONに 居る事は不思議で無いし、それ自体全く矛盾はありません。ARIONに 対しても付かず離れずという在り方で接していますし・・ 私が霊能タワケ者を叩いてまわるのは盲目的に自分を失っている人間があ まりに多いからですよ。 チャネリングソースに操られているロボットや自我が異常に増大して自ら 救世主と語る輩は、ここには不要です。 * 「電波系」はそのものずばりこれがタイトルです。確か太田出版だったか な、本の種類としてはサブカル系っぽいです。 ドン・ファンが何者かと問われれば、簡単に言って呪術師です(仙人みた いにも見えますが)そういう意味では龍さんの言う前者に相当しますし、 読めば分かりますが殆ど人間を越えています(笑)。 カルロス・カスタネダ著作のドン・ファンシリーズについては10番会議室 に色々と書かれていますので(龍さん、10番会議室読んでいなかったんで すか?)これを機会に読んで見る事をお薦めしますよ、たいていの図書館 にもありますし。 ナワールについては説明不足でしたね、まぁドン・ファンの決まり文句み たいなもんですが・・これも簡単に言えば「人知を越えた全て」でしょうか。 さて・・それで龍さんが何をやりたいのかよく分かりませんが、好きにされ ればよろしいかと。ただ他の会議室の一連の書き込みを見て私は龍さんの 発言に不安定さを見てしまったので突っ込ませて頂いた訳です。 01289/01289 SGQ02661 龍 RE:クニトコタチの大神 (19) 96/12/29 00:08 01288へのコメント こんばんわ、アラミスさん(^-^)。 >それで私はかれこれ10年以上もこういった「精神世界」に足突っ込んで来 >た訳ですが、それまでに得た知識と経験と直感からARIONを評価して >いるのです(それでも絶対視していません)私の興味の嗜好からFARIONに >居る事は不思議で無いし、それ自体全く矛盾はありません。ARIONに >対しても付かず離れずという在り方で接していますし・・ >私が霊能タワケ者を叩いてまわるのは盲目的に自分を失っている人間があ >まりに多いからですよ。  わたしはなんとも言えません。精神世界に入りこんですぐこの様ですから。 知識はありませんが、実際に危険な状態に落ち込んだという経験はあります が・・・。  私は誰も私の言うことを信じろとかそういうことを宣伝するつもりはあり ません。ただ、そのような体験をした(アラミスさん流に言えば霊能タワケ物) がいて、どのような状態であったのか皆さんに知ってもらいたかったからです。  ただそういう事実があったことだけを知らせたかった訳です。その先はその 体験を読んだ方にまかせられます。アラミスさんのように精神世界に詳しい方 はどうぞ馬鹿よばわりされてもいっこうに構いません。しかしもし、わたしの ような体験をされ何か傷害を持たれた方には参考になると思います。ちょっと した話相手ぐらいにはなれるでしょう。  私のような体験をされた方の問題は、それを理解してくれる人がいないこと なのです(少なくとも私の場合はですが)。 私も何度も医師にそれを伝えようと努力しましたが、始めはほとん ど相手にしてもらえませんでした。事実を事実として理解してもらえない、こ れがどれほどつらいか、不安かは多量な知識と経験を持ってしてもわからない でしょう。アラミスさんのやってることは、そういう特殊な体験をしてない人 にとっては正しいものなのでしょう。しかし、そんな体験をしてる人にとって は理解することを無理矢理とる行為なんですよ。あんたの言ってることは正気 のさたではなかったんだとね。これを一笑にふすとどっかで発言しましたが。 >カルロス・カスタネダ著作のドン・ファンシリーズについては10番会議室 >に色々と書かれていますので(龍さん、10番会議室読んでいなかったんで >すか?)これを機会に読んで見る事をお薦めしますよ、たいていの図書館 >にもありますし。 10番会議室は読んでいませんでした。これは別に興味がなかったからです。 薦められたんで読もうとは思ってます。 >さて・・それで龍さんが何をやりたいのかよく分かりませんが、好きにされ >ればよろしいかと。ただ他の会議室の一連の書き込みを見て私は龍さんの >発言に不安定さを見てしまったので突っ込ませて頂いた訳です。  なるほどそいう訳でRESがついた訳ですか。そのように直接いってもら うと大変ありがたいです。わたしの発言が不安定に見えるのは、発言してる 私自体が何がやりたくて発言をしてるのかわからないからだと思います。  私は現在休職中で話相手もいませんし、私の体験したことを話す人もいませ ん。親もあまり聞きたがりません。そこでここに書き込んでいるわけです。  そのことをどう思われるかはわかりませんが、このまま黙らせておくわけには いかなくなったというところでしょうか。  なんかまとまりのない発言になってしまいましたが、私の言いたいことは これでおわりです。でも19番が廃止されるのは非常に残念です。これからが 面白くなっていくところでしたのに・・・・。 以上                   龍(SGQ02661)でした(^_^)/~