「もうじき夜が明ける、私は立ち去ろう…話ができて良かった」 - FARION MES( 5):**/////*/////*/////*/////*/////*/////** 96/12/30 - 01753/01753 SGQ02661 龍 RE:どうやって変える?(長文注意) ( 5) 96/12/30 13:12 01751へのコメント こんばんわ、龍です(^-^) > 龍さんは、成功しなければ充実感が得られないと思ってるのでしょうか? 私は >そうは思いません。私の場合は、どこまで力を尽くせたかが問題です。力をつくし >きる事ができたなら、結果の正否に関わらず、充実感を得る事ができますから。  これは私の親会社の方針ですが、いったん顧客先で事故があった場合、そのバグを 修正するだけでなく、他にあるかわからないようなバグを3カ所見つけて修正しな ければなりません。何場合もあるのにこれは不合理です。ですから正否が非常に重 要な要素になります。ソフトウェアでは失敗は大きな形で自分に降り懸かってきま すから。この場合はあるかもわからないバグを見つけるという変な仕組みになって います。 > また、後半の部分は「搾取されるのはばかばかしい事だから、私は仕事をする >気がおきない」という事でよろしいでしょうか。読んでいて、仕事をする気にな >れない理由を、外に求めているように感じました。また「搾取されている」は、 >後でつけ足した理由のように感じたのですが。  搾取されることに関しては現在の社会状況ではおかしなことと思われてます。 これについては来年になって私がなぜ搾取であるかを発言する予定です。  外も中もないんです。会社のことは会社の問題、自分のことは自分の問題と 考えていては解決の意図はつかめません。この会社という組織と人間の内面に は密接な関係があるのです。これも来年アップします。 > 無駄だと、仕事をする気にならないんですね。龍さんは、いつも「無駄かどう >か」で物事を、決めているのでしょうか? また、龍さんの場合、「無駄かどう >か」は、どうやって判断なさってるんでしょうか? 無駄は語弊があるかもしれません。仕事はチームワークですから、いったん自分が 出来ないことはやらないということです、分からない私が例えばはちゃめちゃな 仕事をしてると仮定します。その後作業は私ができないため他人の手にわたって その人が大変激烈な仕事に追い込まれるのです。この状況がわかってるから、私は そいう仕事はやらないのです。いままで、様々なケースを見てきました。特にひど かったのは誰が見ても使えないような製品の発売でデモをしてて、営業は買ってほしい (この時は営業の予算達成がかかってました)そこで使いもにならない製品を話術で 購入させました。その結果、顧客でその製品を担当している人は役に立たないことが わかましたが、社長はそんなはずはないと板挟みになっている記憶があります。  私はとても悪いことをしたんだなーと罪悪感にさいなまれました。ですからそれ以降 は無駄だというよりユーザーに迷惑をかけないような製品の仕事をしないことにしまし た。 これがわたしいう「無駄かどうか」の判断することです。 > 次の部分は「人に迷惑をかけるから、仕事をしない」と受け取らせていただき >ました。仕事をしない事で、人に迷惑をかけるといった事もあるように思うので >すが、そういった部分についてはどうお考えですか?  わたしは自分が関わった仕事が逆に顧客を苦しめることが我慢できないのです。  これを顧客がわかった場合は顧客との信頼関係がなくなり仕事もできなくなります。  ですから全然仕事を放棄するわけではありませんが、少なくともお客に迷惑をかけ  ない仕事ならやりますが、あと仕事をしないことで他の人に迷惑をかけるというこ  とは考えません。すなわち彼らは自分で製品を完璧に作ることができないという  顧客に迷惑をかける張本人だからです。でも開発陣はそのことがほとんどわかって  ない。そのしりぬぐいをするのは私たちセールスエンジニアですから、それもただ  謝るしかありません。セールスエンジニアは製品のことをすべて知ってるわけでは  ないからです。ですから私はこういう組織での仕事はなるべくやらないようにした  方がいいと結論ずけたのです。 > 次の「助けたいけど、仕事の関係上できない」というのは、助けるだけの能力 >が無いということなのでしょうか。それとも、他の部署だから手出しができない >という事なのでしょうか。そのあたりで意味合いが異なってくるように思います。  セールスエンジニアですから、助ける能力はありません。またバグ摘出という作  業は自分で作ったプログラムは自分でバグ摘出は固く禁じられます。いつも他人  が他の人のバグだしを行っています、ですから能力も助けることもできないのです。 > 「何をしても無駄なのだから、私はやる気にならない」では、絶対に何も変わ >らない。私は、「おかしいと思うことは口にする」が、変えていくための第一歩 >だと思うのですが、「口にするだけ」で終わらせてしまうと、かなり情けない状 >況になると思います。私はそこに「不満を口にしていれば、誰かが何とかしてく >れるのではないか」という、無責任で甘ったれた【期待】を見てしまう。それは >「おかしい事」に手を貸す行為だと思います。先ほども申しましたが、不満を口 >にしているだけでは何も変わりません。私は「おかしい事」を変えていく為には  では聞きますが、会社が投資しないでどうやって仕事をするんでしょう?  私が上司と部下が話してるのをたまたま聞きましたが、会社にはパソコンを  買う余裕がないから自腹でかってくれなんておかしいとおもいませんか?    こんなおかしいことがまかり通っている会社もあるわけです。これが搾取  以外の何者でしょうか思うのはσ(・_・)だけでしょうか?   > 龍さんは今「貴方がおかしいと思うこと」を口になさっています。なら、龍さ >んは。どうすれば「おかしい事」を変えられると思っているのでしょうか? 「 >おかしい」と思うなら、「おかしくない」ようにする為に、何ができるかという >ビジョンもお持ちだと思います。言葉だけの人間と思われたくないなら、ぜひ、 >それをお聞かせ下さいますように。  私にはかっことしたビジョンは持ってませんが、その糸口になりことには  近ずいてはきてるなーと思ってますが、これにはまだ考える余地がたくさ  ん残されてます。これについては来年からぼちぼちと発言する予定です。 以上                 龍(SGQ02661)でした(^_^)/~ 01752/01753 GBG02043 維/YUI RE^2:頑張らなくていいものは? ( 5) 96/12/30 02:50 01749へのコメント こんにちわ、龍さん。 >>なんか話が全然それちゃいましたね。これを読んだ人はどう思うでしょう。 >>こりゃそうなってもしょうがないといわれるか、なんてひどい会社だか、 >>サラリーマンだから仕方ないでしょうか。 とあったので、読んだ人の感想のひとつとして、書いてみようと思います。 結構、ひどい会社っていうのは、ありますね。 知っている範囲では、特に コンピュータのプログラム関係の仕事とかで、よく聞きます。 本当にどうしようもない会社であるなら、さっさとやめます。私なら。 そんな会社で、貴重な時間と能力を浪費しても、意味ないですから。 サラリーマン/OLで仕方がない部分ってのも、世の中にはあります。自分にとって 仕方がないって思える程度でしたら、自分の行動を調整します。 自分の甘えや、自己管理能力の欠如で、しょうがないと思えるような状況に なってしまったのなら、これはもう、努力して自らの姿勢を正していくしかないです。 …って書いたけど、なんだか通り一遍、ありきたりな感想にしかなってない。。。 >>だれもこんな経験したことあるはずなのになんで書かない >>んでしょうか?格好悪いからですかね? う〜ん。以前に、仕事のことやら書いたことあるけど…。 私はまず、自分でせっせと悩んで落ち込んで、考えて、自分でどうするか決めて 行動しちゃうから、事後報告が多いです。 先に誰かに相談でもすればいいのかな…って思うようなこともあるけど、その場に なるとたいがい、自分の思いつく限りのことはやって、それでもダメなら、仕事を やめさせられても、仕方ないじゃんと思っています。 全力でコトにあたって、 それでもダメなことってのは、世の中いくらでもあるし、ムリにしがみついても ダメなものは、どこかでガタがきますし。 けど、私の経験上、縁があってやることになった仕事って、大抵自分を成長させて くれるものでした。これ以上、この仕事しても先がないと感じ始める頃には、違う 仕事の話が来たり、別な会社に移ることになったりしています。 もともと、極楽トンボなところがあるんで、自分に都合良く考え安いのかもしれま せんけれどね。 ふと、思い出したのですが、前に努めていた会社にいる友人と話す機会があった時に 私の後を引き継いだ人は、なぜだか仕事が大変になったあげく、退社したと聞きま した。その友人曰く、「あんたが居た時期だけよ、平穏だったのは」 別の会社で、やはり私の後にきた女の子は、やはり仕事が大変になって、体調を崩し て、半ば中途でやめることにした…と言ってました。そんなに仕事の内容は変わって いなかったと思いますけれど、その女の子はあまり人付き合いとか、得意ではなかっ たようです。 私も、人見知りするんで、得意な方ではないのですけれど、仕事でもありますし人に 物事を伝える時、確実に受け取ってもらったかとか、その後のフォローとかは、後悔 しないように気を付けていました。 その友人との話。個人的な付き合いの時は、好き嫌いで人を選ぶこともできるけれど、 仕事はそうはいかない。こっちがどこかで否定的な態度をみせると、相手も否定的に 返してくるから、否定的な意見をもったとしても、誠意を持って向き合わないと、 どんどん誤解がすすんでしまって、あげく関係のないところで嫌がらせされたりする ことになったりする。 そういうことを踏まえた上で、なおどうしても拒否するときは、 腹をくくって拒否しないと、やってられないね…などなど。 ところで、もともとの龍さんの書いていたのって、「問題を抱えたまま、それの解決 をはからずに、ただ闇雲に頑張っても物事は解決しない。だから問題だって思ったら 皆、”問題がある”と言おうよ。 皆が言ってくれないと、自分一人で苦しまなきゃ ならないんだから。自分だけじゃなく、皆が言えば会社だって動かなきゃならなくなる だろ。」というようなことなのかなって思ってたのですが、違っていますか? 維/YUI - FARION MES(11):狼を生きる  ★ 平井和正の著作から 96/12/30 - 02703/02712 JBH00712 桂 桂 ご苦労様でしたm(__)m (11) 96/12/29 22:57  どもども、さすらいの元(?)議長、桂 桂です(^^)/  遅まきながら、最後のご挨拶に参りました。そしてお礼の言葉も兼ねて。  随分と間を置いてしまい、そしてブツ切りの発言しか重ねられず、まだ 通信が思うように出来る環境にいる訳では有りません。力及ばず、この会 議室が終わるまでに十分に力を発揮するまでにも到らなかったようです。  私の方は、途切れ途切れながらもログを拝見させて頂いておりました。  不在のまま、議長副議長を代行してもらっていた、Y.Kさん、並びにふぁ らんどーるさんには厚くお礼のほど申し上げますm(__)mペコリ  短いばかりで何の言葉も残せず終いですが、新しい会議室が出来ました ら私も是非参加させて頂きます(しかし、本格的に通信のやり取りが出来 るようになるのはどうしても来年5月位になってしまう・・・・ROMERはさせて 頂く事にします)。  それではさようなら。  また、会う日まで・・・・ 桂 桂(JBH00712) - FARION MES(12):精神世界裏表 ★ ニューエイジビジネス を斬る 96/12/30 - 01616/01616 GBG02043 維/YUI RE^4:人間ダッチと人間バイブの商談。 (12) 96/12/30 01:38 01610へのコメント RES、ありがとうございます。 >> 多分、それでは「頭では理解した」と言えても、「真に理解した」とは >>言えないでしょう。 そうですね。援助交際をしている女の子からラジオ番組に電話がかかって、 DJが「きみのやっていることは、売春なんだよ」って言ったら、「それは わかってる、けど、やっぱお金がなくなると…」なんてことを言ったとか、 似たようなことをいう女の子の話は、良く聞くし読むんです。 結局のところ、痛い目にあってないと、「ま、いいや」って、自分を貶めて いっちゃうみたい。彼氏や、親や、先生、日常生活するときに、近くにいる 人々にバレてなければ、その行為は自分の人生の履歴にはないものだから、 大丈夫(何が大丈夫なのだろう…、まったく。)なのかもしれません。 96/12/30(月) 01:28 維/YUI(GBG02043) - FARION MES(13):神秘学遊戯団 ★ 限りなき神秘への航海 96/12/30 - 05248/05248 KFQ02761 しまうま RE:世間様は神様です、という日本^^; (13) 96/12/30 00:22 05236へのコメント #05236 KAZEさん  こんにちは(^^)。 |そうです、「ファシズム」が外界にあればそれに調和し^^;、 |「デモクラシー」が外界にあれば調和し、ってことで、 |そういう方々が集団になって「世間様」を構成していくことになります。  これ、他人事じゃないです。例えば、周りのみんなが“あること”について 怒りを表明するのを見ていると、自分もそうしなければいけないような、ある いはもっと自然に、まるで“自分も怒っている”かのような、気持ちになって しまうこと、あります。でも、それが本物でない証拠に、一人になるとぜんぜ ん長続きせず、簡単に忘れることができたりします。  人は、僕が怒りを表明しているのを見て「確かにこいつも怒っているな」と 思うでしょう。ところが、次に会ったときにそういう話を振られても、僕は忘 れていたりする。と、当然僕は「いい加減で不誠実なヤツ」ということになる わけです。  外界に調和したいけど、調和のための努力はしない、とも言い換えることが できるでしょう。焦点はたぶん「努力しない」のほうなんだろうなあ、と思い ます。 |「なぜ」を問うことは、自分に耳を澄ませ、人に耳を澄ませることですから、 |自分のしたいことがわからないとかで人に迎合しないということであり、 |また、人のことがわからずに、エゴの塊にならないということです。  なるほど、わかりやすいです(^^)。  僕はなんとなく「人の気持ちはわかるけど、自分の感じてること・考えてる ことがわからない」と思っていましたが、実際には自分のことも人のことも、 わかってないんだろうなあ、と思いました。 |そこで問題になるのは「やりたいことやっちゃう」ことではなくて、 |「何の自制もなく」ということですよね。 |そこで問うべきは、 |「一人でいるときに本当にやりたいことをやっているか」なのでしょうね。  そうですね。「本当にやりたいこと」ならば、やっちゃうこと自体に問題は ないですよね。「やって後で後悔するようなこと」を「自制もなく」やっちゃ うから、問題なんだなあ。うーむ。 |では、ぜひ、「神智学」をお読みください。 |わからない部分などあれば、ぼくの分かる範囲でお答えしたいと思います。  年が明けてからになると思いますが、どうぞよろしくお願いしますm(__)m。  ではでは、よいお年を(^^)/。 しまうま(KFQ02761) - FARION MES(14):預言解読村  ★ 預言・予言は何を語るか 96/12/30 - 04759/04761 QWC01550 コットンマウス RE:【腐食の連鎖】 (14) 96/12/29 16:12 04756へのコメント コメント数:1 #04756 TAO さん  こんにちわ(^^) ご無沙汰しております。  タイトルにあります「腐触の連鎖」は、数週間前に購入して何度も読み返し ました。  かなり衝撃的な内容ですので、一概にコメントする事は出来ませんが、内容 については注目しております。   私の職場でも、公然と同書を読む人がいたり、たまたま地下鉄で隣の席に座っ た方が恐ろしく真剣な表情で、「なめるように」同書を読んでいたりで、 「浸透してるなー」と感じています。   96/12/29(日) 15:55 コットンマウス(QWC01550) 04760/04761 MHD02672 TAO “見えた”放射能 (14) 96/12/29 23:27 04759へのコメント  #4759 コットンマウスさん   どうも。既に帰省されている最中でしょうか。   コットンマウスさんも『腐食の連鎖』を読んでいられたのですね(^^)。あ  れは今年の読書体験の中でも白眉ものでした。一気に読まされてしまいまし  たし、何度読み返しても慄然とするものがあります。   怖い!と感じたのは、1995年4月26日、高レベル廃棄物が六ヶ所村のむつ  小川原港に上陸した日の様子を描いた箇所です。以下、引用します。     やがて不気味な輸送トラックが、正面ゲートの中に向かって走り出     そうとした時である。天の神が何を考えたのか、突然に空から雨を降     らせた。その瞬間、みな、「おー」というどよめきのような悲鳴をあ     げた。      六ヶ所村在住の女性写真家・島田恵さんがその瞬間を撮った写真を     見ていただきたい。にわか雨を受けると、高レベル廃棄物の容器から、     猛然と蒸気があがったのだ。それまでトラックの周囲に人がいたので、     大した放射能ではないように見えたが、あの時の恐怖感は、生涯忘れ     ることができない。      放射能は目に見えないし、においもないと言われてきたが、それが     蒸気というかたちで正体を現した。高レベル廃棄物が数万年間、熱と     放射能を出し続ける物体だと実感したのは、その時が初めてだった。     ぞっとして、背中がふるえてきた。      私の隣にいた青森県のお母さんたちは、泣き出した。                             (同書 176Pより)   今すぐにどうのこうのと出来ない無力感は感じますが、せめてこういう現  実をより多くの人々に知って頂きたいものです。そういう意味では広瀬氏の  この新著は、氏の執筆活動の中でも特に光彩を放つものでは無いでしょうか。  TAO 04761/04761 PAG03134 はな 正しい情報を知らされない国、ニッポン (14) 96/12/29 23:59 04756へのコメント TAO さん  書籍のご紹介、ありがとうございました。  原子力に関するアリオン預言では、六ヶ所村をはじめとする預言が残されて います。核の安全性に問題があるとは、アリオンも指摘するところです。アリ オンは核管理のずさんさの一部始終については語ろうとせず、私たち人間が核 管理のずさんさを調べなければならないと言っています。  広瀬氏は原発事故の報道体制について、「新版 危険な話」にて、こう指摘 していました。 「(チェルノブイリ原発事故を)なんとか小さく見せたいという動きがあち  こちで生まれ、あとで詳しく述べますが、日本のジャーナリズムもほとん  どそれを報道しない形できました。しかし、現実にはもっと怖いことが進  行しています。特にこの日本ではジャーナリズムが原発問題では非常に遅  れていまして、私がアメリカやヨーロッパの人から手紙や電話を受け取り  ますと、いったい日本はどうなているんだ、何も新聞は書かないではない  か、おかしいぞ、日本が一番危ないぞということを度々いわれます。です  から、日本人ほどほとんど何も知らされていない国民は世界でも珍しい、  完全に世界から取り残されている、という状況に置かれているわけです。」                (「新版 危険な話」 広瀬 隆著 p.15-16)  私は TAOさんから紹介があった広瀬隆氏の著作から、核管理のずさんさを知 りました。アリオンは六ヶ所村の施設の下にある断層は、不活性断層ではなく、 活断層であると指摘していましたが、具体的な証左はアリオンは提示していま せんでした。六ヶ所村が活断層の上に建造されていると知ったのも、広瀬氏の 著作「最後の話」でした。  「最後の話(新潮文庫)」では、第2部は以下の章立てで始まります。    2.青森の核燃料サイクル      青森県・六ヶ所村の実態      六ヶ所村の活断層・極秘資料その1      極秘資料・その2  日本原燃サービスが青森県に配布したパンフレットには  「再処理工場は、安定した地質・地盤に建設されます」  「建設予定地の二本の断層は、活断層ではありません」                ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ と書かれてあったそうです。よくぬけぬけと言えるよね、まったく。  「最後の話」でも書かれていますが、広瀬氏に六ヶ所村が活断層の上に建築 されているとの極秘資料を命がけで送った原燃サービスの社員は、どこかへ配 転されてしまったのですね。六ヶ所村は安全ですと書いたパンフレットを作成 した人こそ、許されるべきではないのですがね。      はな - FARION MES(19):世も末ばなし ★ ぶっ飛び話・罰当たり話 96/12/30 - 01290/01294 QFH02012 アラミス RE:クニトコタチの大神 (19) 96/12/29 17:03 01289へのコメント 龍さん>> どうも誤解されている様ですね。私は龍さんの事を霊能タワケ者と 馬鹿扱いしてRESなんかしていませんよ。そういう輩を相手にする時 はもっとそれなりの対応をしますよ。 どういう人間であるかなんて、その人の文章見ればある程度分かり ます(特に霊的な話に関しては)そして私は龍さんの事をまともな 人と判断して話をしているのです。 また龍さんは自分の様な体験が無ければ理解なんかはできないだろ うと思っている様ですが、私がそういう体験(霊能現象ではありま せんが)が無い人間だと思っていましたか? それに特殊な経験・体験をした人は別にこのフォーラムではごまん と居る訳だし、決して自分だけが特別なんだなんて思わない事です。 皆時々ポロッとこぼしているんですよ、気が付きませんでしたか? さて、私の経験から言わせてもらえば適度なガス抜きは必要ですが 「暴走」は避けねばなりません、ブレーキをかける OR 手綱を緩め る事の無いように注意は必要ですよ。 01294/01294 QWN03766 み〜ちゃN RE^2:クニチコタチの大神 (19) 96/12/30 09:34 01277へのコメント 龍 さん、こんにちは。 > 実は11についてはまだあって中学生のころからか一週間に何度も > 午前午後問わずふと時計を見ると「11時11分」なんですよね。 あ、私も昔そんなことありました。小学生の頃、エンジェルさん(こっくり さんみたいなモノ)に取り憑かれたとき、時計を見れば4時44分状態が、 1年ほど続きました。帰ってもらう儀式は決められた手順通りしたのに、エ ライ目に遭いました(笑)。最近は、「5:55」を、見ると「ラッキー& フィーバー」なんてね。太陽数なんて、元気がいいじゃない(^^)♪。 > 憶測にしかすぎませんが、平成11年11月11日に私に何か起こ > るのではないかと不安に思ってます。単なる思い過ごしならいいの > ですが・・・ 1999年は平成11年だから、私も、11年11月11日って、全ての人 にとって、ひょっとして、地球規模での大変動があるかもしれない。それは 日本から始まる。「たいらなり」「統一」。 「王仁三郎(オバケモノ)の霊界物語(コトタマ)は科学でこう解ける」(著・須藤アキ オ)に、面白いことが書かれています。 (1)まず《虚数の世界(神霊界)》を重視し(@霊主体従)〓国常立尊が神霊 界に再現(神界)〓、その完成の目処がついた段階で△マグマオーシャン (2)次に《実数の世界(物質界)》を重視し(A体主霊従)〓素盞嗚尊の再現 (物質界)〓、これが完成した暁には(盤古大神の改神/偽盤古大神の出現は、 それを認めない悪あがきの意)△ヒトの出現、物質界の充実 (3)《実数の世界(物質界)》完成のために生じた副産物―3種の悪霊が活 動し△今の世界の状態 (4)〔力(エネルギー+影のエネルギー)〕が、〔体〕〔霊〕両面に一時的 に強力に発揮され(B力主体霊)〓このためのインパクトとして→国常立尊の 地上再現(地軸の移動)〓△これが、次に起こること (5)《虚数の世界(神霊界)》と《実数の世界(物質界)》が止揚・融合した 世界になる(霊体一致)。〓神素盞嗚大神の顕現(半霊半物質)〓△完成 マグマとなって地下にしずまった国常立尊は、体、霊を一致させる為にイン パクト=地軸移動を起こす。水素と酸素を点火(インパクト)させて、水を作るよ うに。   チャネリングについて説明して下さって有り難う御座いました。 96/12/30(月) 07:47 み〜ちゃん(QWN03766) 01291/01294 QZY01267 猫の手 RE:ちょっとしたお願い,ほか (19) 96/12/29 20:25 01278へのコメント コメント数:1  満天星さん、こんばんは。  ちょいと用があって、重い体を引きずって出掛ける前にこの文章もUPした つもりでいたのですが、帰ってきてみると、UPしておらず、返事が遅れてし まいました。  ということで、改めてRESします。    私は単に、演説したつもりもないのですが、満天星さんがそう理解するのを 止めるつもりもありません。受け取れないのは仕方ないですものね。受け取っ てもらえるように語れない私の責任ですから。  ところで、何故、じゃあ、私にRESをつけて下さったのでしょうか?  私は他人を不幸にしたいと思っては居ませんので、私のゲッシングがはずれ たということだけで、構わないですよ。別に今、満天星さんが幸せを謳歌して いるのであれば。私からは何も申しあげることも御座いません。  私は満天星さんの文章を何度も読み返しているのですけれど、おかしいです ねー。  ただ私は、満天星さんがどんな言い訳をして下さろうとも、足蹴にされて痛 かった。という感覚があったことだけは伝えておきたいと思います。  どうも、私が満天星さんは私の語ったことを理解していないと思うのと同様 に、満天星さんも、私が満天星さんの語ったことを理解していないと思って居 るみたいですね。  ちなみに、自分が人にどう見られているかどうかを全く気にしない人は居な いでしょう。ただね、その本人が、自分がどう思われていると判断しているか と思うことと、相手がその人をどう思っているかには隔たりがあることが多い ようですね。  私は、自分がどう思われているかということに対する関心よりも、相手に対 する関心の方が強い人間です。それに対してどういう対応をすることが、相手 も喜んでくれて自分も喜ぶことができるようになるかという視点から、物事を 進めようと考えています。  そして、その方が、自分がどう見られているか気にしているよりも健康的だ と考えています。でも、見えないんですよ。満天星さんが何を望んでいるか。  これまでの流れを、ざっと見ておきます。  私は最初に救助を求めました。それに対して満天星さんがRESをつけて下さ ったのですが、私はそれを溺れている者を更に溺れさせる言葉として感じ、私 は自分が痛いと感じたことを満天星さんに伝え、私の要望も伝えました。それ に対して、満天星さんからは私が「超自己中心的」だという意見が出ています。  私は自分を助けて欲しいと思ってSOSをしたのですが、どうも満天星さんは それに答えてくれる様子もないので、じゃあ、満天星さんは何を望んでいるの ですか? と訊いても答えてくれない。  そうなると私はどうしたらよろしいんでしょうね。  満天星さんは私に、満天星さんの何を理解せいと言っているのでしょうか?      ちなみに私にとっての「独善」とは、自分の考えが正しいと思い込んで、他 人にそれを押しつけることです。  たぶん満天星さんは親切心から私に最初のRESをつけて下さったと思うので すが、私はそれは私の望んでいるものではないと言っています。そして、満天 星さんは何が望みかを訊いてます。そのことに答えて下さらないので、こうい うことかな? とゲッシングもしてみました。でも、それも違うと言い、さら に、私を「自己中心的」だと責めて下さいます。更に自分の文章をよく読め! とおっしゃります。  再度、私は満天星さんの全文を読み返しておりますが、満天星さんが何を望 んで私にRESして下さったのかさっぱり分かりません。理解できない私が悪い というのでしたら、申し訳ないですが、私は悪いということをいくらでも認め ますから、再度、私にも分かるように教えていただけないでしょうか?    満天星さんの望みはなんですか?         ** QZY01267/『猫の手』 <96/12/27 12:31:59> ** 01293/01294 JAG04260 満天星 RE:ちょっとしたお願い,ほか (19) 96/12/30 00:21 01291へのコメント #1291 猫の手さん こんばんは. ご返事ありがとうございます. いま, ご質問の各項目にお答えする余裕がありませんので, これからも お話をしていけたらと思います. >> ただ私は、満天星さんがどんな言い訳をして下さろうとも、足蹴にされて痛 >>かった。という感覚があったことだけは伝えておきたいと思います それは済みませんでした. (そのようなことについても, さらに詳しく「対話」を(いずれ)続け ていきたいと考えております.) さて,「満天星が何を望んでいるか?」とのご質問ですが, まず, 私は 「答えない, 答えられない」というようなことは申しておりません. ただ, 少し先に行ってから書きますと, お断り(通知)しております. (2 回, 書いてありますよね.) (実のところ, 文章もすでに書いてはあるのですが...) 今回のご発言を読んで, 一番取り上げたいと思ったのは次のことです. >> 私は最初に救助を求めました。それに対して満天星さんがRESをつけて下さ >>ったのですが、私はそれを溺れている者を更に溺れさせる言葉として感じ、私 >>は自分が痛いと感じたことを満天星さんに伝え、私の要望も伝えました。 上記は, 私が第 1 回目のコメントを差し上げた直後のことらしく受取 れますが, そのように受取ってよろしいでしょうか? (このようにお訊ねするのは, 私とシュメールさんのコメント(それぞ れの第 1 回の)に対する猫の手さんの反応・回答が, 同じ要素, パタ ーンを含んでいて, 現時点でなお, そのように感じられるのでしたら, それはどういうことなのだろう? という, 不審の程度が大きいものが あるので,(そのとおりであるならば)この点から, この後のお話を続 けたく思うからなのです.) なお, いま十分な説明はできませんが, 私が最初にコメントを差し上げ たときと, その後 1,2 度の発言のやり取りを経たあととでは, 私の (猫の手さんの状態に対する)判断と対応のやり方が, 非常に大きく転 換しています. ですから,「いつ猫の手さんが, 上記引用部分のように感じられたか」 ということは, 大きな意味を持つことになるのです. (この説明は解りにくいかと思いますが, いずれさらに詳しくお話しし ます.) #1281 の私の発言などは, ずいぶんきつい言い方をしたものだと思いま すが, そのようなこと(私のやり方)についても, 追々お話しをしてい けたらと思います. ということで, 少しずつ進めていきましょう. この会議室に書込めるのも, あと 2 日, その後この会議室はなくなる と書かれていますが, 引き続きどこかの会議室でお話ししましょう.                              満天星 01292/01294 JAG04260 満天星 RE:猫の手さん (19) 96/12/30 00:20 01286へのコメント #1286 猫の手さん こんばんは. 一言補足しておかないとお気の毒なように思いましたので, 申し上げま す. >> みなさんには、見苦しい文章に見えたのかも知れませんが、私は自分の文章 >>を読み返して、なかなか面白いイメージで世界を言い表していると感心してし >>まったりしています。ひとり、悦に入っちゃっていたりして、ご免なさい。 私が #1269 で「大変見苦しい」と言ったのは, #1262 発言を指して言 ったものです. 独り言のようでありながら, そうでもないようなのを, あのようなしかたで名指しして書込むのは(形式上)見苦しい, 他人に 不快感を与えるものだということです. (私が「内容も」と言ったのは, それに加えて別の意味もありますが.) 猫の手さんの書込み全部に対して言ったわけではありません. ずっと以前に読ませていただいた猫の手さんの書込みの中には, 興味深 い思考プロセスが記されているものもあったと記憶しています. ただ, 多くのものに,「教訓を垂れる」といった, 書き手の内面の意思 が感じられたものです. そのような書込みには反発を感じる人も多いと 思いました. (最近のものには, また, しかし, それとは別の特徴がありました.) (ちょっと尻切れですけれど, この文章はこれで終ります.)                              満天星