「言われた事をきちんと遂行するのは正しい事だ」と天使 ID Name (handle) Send CYE10121 KOIRA ON VZQ05723 JUN ON VFE12121 凡人 OFF - FARION MES( 4):*********** カベ (Wall) *************** 97/01/19 - 00153/00154 NBB01420 SUKE RE:仕事 ( 4) 97/01/18 21:19 00130へのコメント コメント数:1  仕事というのはね、  元々「事に仕える」であったもの。  事である体を維持する、  自分を自分で養うためにあったもの。  自分の身にならない仕事なら  身になる様にやると良いかもね。  人というのは不思議なもので  誰かに幸せ与えるまえに  まず自分を幸せに出来ないとね…。  そう、  仕事というのはね。  自分を自分で立てるってこと。  お金はそのひとつの形。  様々な形がある中の  一つの形。  仕事をするってことは、  自分自身を立たせるってこと。  それにより  一人前の人になるの    仕事で自分を壊しちゃったなら、  仕事にならないの。  自分を養うために  仕事はあるの。  一人前になる為に  仕事はあるの。  あなたはこれから  どんな仕事をして行くつもり?  あなたが一人前になる為に  どんな仕事をして行くつもり?     …と言うのはどうでしょう?Suke.(^_-)☆ - FARION MES( 6):|ψARION 関連 |メッセージから学ぶ 97/01/19 - 02244/02248 GGA02514 KAZE ケッコウ仮面 ( 6) 97/01/19 01:30 02242へのコメント コメント数:1 しまうまさん、どうも。 >> 何か、この話、7番にふさわしいような感じになってきましたので、もしよ >>ろしければあちらに河岸を移しませんか? もしKAZEさんのご承諾が得られれ >>ば、6番での経緯を簡単にまとめて7番に発言しようかと思いますが、いかが >>でしょうか。 はい、もちろんOKですよ(^^)。 仮面の謎は、まだまだ深い、かもしれませんしね。 で、変な仮面を思い出したのですが、余談。 「ケッコウ仮面」とかいう永井豪のマンガありましたね^^;。 顔は隠してるけど、肝心な?部分を隠してないというやつ。 しかし、笑い話じゃなくて、そういう人いませんか。 もっともらしい仮面はかぶってるけど、 大事なところをさらけだして、平気で要る人・・・。 ☆☆☆KAZE☆☆☆ 02245/02248 KFQ02761 しまうま RE:ケッコウ仮面 ( 6) 97/01/19 07:37 02244へのコメント #02244 KAZEさん  おはようございます(^^)。ご快諾いただき、ありがとうございましたm(__)m。 |もっともらしい仮面はかぶってるけど、 |大事なところをさらけだして、平気で要る人・・・。  そういう人が仮面をかぶっている姿は、周囲から見ると「なんだお前は?」 と言われるようなシロモノかもしれませんが、本人が、仮面の内側からフィル ターをかけて周囲の人の反応を見ると「うーん、素晴らしい人だね」とか「イ カスね」とか、そんな感じに見えたり聞こえたりしているのかもしれないなあ、 と思います。  そういうパターンだと、一時的には仮面をとったとしても、「こんな現実イ ヤだ」とばかりにまた仮面をかぶってしまう可能性もあります。  やはり「覚悟」というのが大切になってきますね。  では、また、7番でお会いしましょう(^^)/。 しまうま(KFQ02761) 02243/02248 KFQ02761 しまうま 「病気」について(2) ( 6) 97/01/19 00:31 02225へのコメント  「病気」という単語を含む文章を、もう一つご紹介させてください。  これもまた、直接的な意味での「病気」について語られているメッセージで はありませんが、現代人に往々にして見られる“心の病”(と言っていいでし ょう)について語られています。 ====================================================================== |「他人に迷惑がかかるから、やめよう」というのは、よく聞かれる言葉であるが、 |これもよくよく掘り下げて聞いて見ると、単に『自分』が面倒だから止めようと |いうことだったりすることが多い。 |先ず迷惑とは何なのかを、よく考えてみなくてはならない。 |普通は、他人を厭な目に合わせることや他人から厭な目に合わされることを |迷惑と呼んでいるが、私の解釈でゆくと少し異なるのだ。 | |故意に(他人)を惑わし迷わすことが迷惑なことをするという意味だと |解釈している。 |厭な目に合うというのは、人の価値基準によって大きく判断が異なる。 |現代の人(特に日本人)は、非常に傷つき易く見える。 |ちょっとしたことでも全て「迷惑」だと、捉えている人が多い。 |ヒドイ時には、他人からの関わりを全て迷惑だと捉える。 |こうなると、私の目からは病気としか見えない。                (91/06/30 「ARIONよりSUBUDHへ」) ---------------------------------------------------------------------- 《DL 1番 【資料室】★宇宙神霊ARION関連》 #4 NAA02416 ARIONM1C.LZH 書込み寺1(FMISTY) #201-300 より ======================================================================  「こうすると他人に迷惑が掛かるから、やめておこう」「こう言うとあの人 はイヤな気分になるだろうから、言わずにおこう」、どちらも、僕がよく採用 する判断基準です。これらは一見「人のため、あなたのため」の行為であるよ うに見えますが、実はARIONの言う「他人からの関わりを全て迷惑だと捉 え」ているのとごく近い心理に基づいているのかもしれない、と思いました。  実際には「迷惑を掛ける」のがイヤなんじゃなくて、「迷惑じゃないか、と 人に言われる」のがイヤだったり、あるいは相手の言い分にきちんと対応する のが面倒くさいと感じていたり、とか。これって、他人との関わりを避けてい る(少なくとも今より深入りしたくないと思っている)人の対応の仕方ですよ ね。人見知りしない、社交的、という自己イメージがありましたが、こういう 側面を見れば、むしろ独りよがりの偽善者です。  ちょっとしたことに傷つきやすく、人からの干渉はすべて「迷惑だ」と感じ る人、というのも、やはり一種の“病気”なのかもしれません。  ARIONによる迷惑の定義「故意に(他人)を惑わし迷わすこと」という のは、まさに「迷・惑」の文字通りですね。要するに、故意に人の進歩の歩み を遅らせ、もしくは人の進歩の可能性を散らしてしまう、といった行為を指す のでしょう。  自分のご都合主義による「迷惑(だと思われるであろうこと)」と、人を迷 わせ惑わせる「迷惑」の違いを見極めることが大切ですね。   しまうま(KFQ02761) 02246/02248 VFG01465 ばかまま 970114-16 の ハローメッセージ ( 6) 97/01/19 07:51 >>「だが私は今一度、人間達の行いを見ていようと思う」と天使 >>「天使長、未だ人間に期待を繋ぐという事ですか?」と小天使 >>「そうだ、未だ期待を繋ぐのだよ」と天使は小天使に言った…  「繋ぐ」というと、何を連想しますか? 私は「糸電話」です。  天使長(だったのね)は、人間に期待を繋げたまま、今一度  見守ろうという意志を表明しました。  「人間に」と言明しているのはなぜでしょう。人間以外のもの  に、期待を持つことが出来るのでしょうか? それとも、人間  には期待せず、天使達で何事かを進めようというのでしょうか。  幕を引くことで、人間への期待を断ち切るということだとして  もう一方の舞台では、誰が何を演じているのでしょう。    その前に、人間はその行いを天使達によって、見守られ、裁定  を下される立場なのだということを思い知らされます。  大本締めは、「時の神」のようですが。  大本締めの意向に逆らってまで、天使長が人間に期待するもの  がわからなければ、動きようがありません・・・ん?  そうではありませんね。いちいち天使の期待するものを聞かな  ければ、動けないのでは困ります。    天使が何を望んでいるのか、どんな未来に期待を寄せているの  かを探っていくという方法がまずひとつあります。  そして、人間が「今のままでは、幕が引かれてしまうとしたら  改善、修正しなければならないのは何か」を人間が探っていく  という方法もあります。  私が今考えることですが、  幕が引かれるとして、何を成すべきかと問われたら、毎日の  通常している家事をきちんとして、娘のしつけと夫への感謝と  そして、少しばかりの物思いにふけることぐらいでしょう。  電話がかかってくる、外に散歩に行って、近所の人と話す等の  他人との関わりにおいても、ことさらに騒ぎ立てることはしな  いと思います。  幕が引かれるということを知っても、何もしないというのでは  なくて、昨日よりは何とか向上している自分であれば、それで  充分です。身についていない「難しい話し」や「未消化の知識」  をばらまいてあせっても逆効果です。  その代わり、その毎日の向上のためには、随分しんどいことも  やっていく必要がありますが。  天使長ばかりに見させていてはいけませんね。  人間も、人間を見なくっちゃ。 - FARION MES( 7):|ψARION 関連 |自分を観る 97/01/19 - 09520/09531 SGQ02661 龍 RE:『問題を解決するのは自分自身』*3 ( ( 7) 97/01/18 16:26 09505へのコメント コメント数:2  こんにちは、優位さん、龍です。   > ・問題があれば解決するのは自分しかいないのですから。 > ・ARIONが問題を解決するのではなく、それを行うのは我々ですから。 > ・でもやっぱり問題を解決するのは自分自身であることは変わりませんが。  これは私が今まで会社で出会った経験をもとに発言したものです。残念ながら この社会では、自分でなく他人に仕事をやってもらうという人が多いという現実 があります。私の範囲ではコンピュータのソフト関係に限定されるのですが。 > また、それでも僕のなかにARIONへの依存心があるかもしれない… > という線で話を進めるのであれば、そうしましょう。 > この話題については、自分自身でも少し興味がありますから。  私は前回の発言通り、始めは自分はARIONに依存してないと思ってましたが 実はここのフォーラムを覗いている人たちは少なくともARIONに興味を持って いると感じました。これは私も含めてです。  いくらARIONの発言しているところに興味を持ったり、参考に自分の生活で 試したりするだけだからARIONには依存しないと思う人はいると思いますが、 よくよく考えて見ると、大小差はあるがここに集う人たちはARIONに依 存していると感じました。依存というとおかしいので影響とします。依存というと 上下関係があると思いますから、対等にという意味で影響と呼びましょう。 > ズバリ、これこそが龍さんの本音の裏返しなんだと思いますよ。      ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ > つまり、自分自身に何度も言い聞かせて納得させねばならないほど、 > 龍さんは『自分の問題が一向に解決しないという現状』に苛立ちを憶えている。 > そんな自分に苛立ちを憶え、自分の無能さを感じているからこそ、 > 誰かに問題を解決して欲しい!…と実は心の片隅で思っているのだけれど、 > 「そんなんじゃいけないんだ!自分でやらなくちゃ本当は駄目なんだ」という風に > 無意識のうちに『依存したい自分』を強く否定することで、反対の方向にある、 > 『自分自身で解決できる自分』に強制してでも向かわせようする。 > でも、自信が無い… 持病もあるし、会社からのプレッシャーもある。 > こんなにも解決しにくい状況なんだ、解決できないでいるのも仕方ないんだ。 > けど、それでも、本当は「なんとしてでも解決したい」と思っている。 > …上記のような自己矛盾による、自分自身の不満があるように思います。  わたしがなぜ自分にこだわってると言うとこれも経験からですね。私は  子どもの頃から私は他人に役に立つことをしようという考え方で持っていて  それは他人を自分と置き換えて、こうしてあげると喜ぶかなーとか思って  行動していました。しかし社会人になるとみんな自分のことで精いっぱいで  他に目を向けない。ではここで他人とは誰になるかですが、顧客が喜んでもら  おうということです。ですから、入社当初は積極的デモなど行うためにさまざま  ところへ出張してました。今から振り返ると、これが私に与えられた天職だった  んだと思うようになりました。でも製品トラブルで顧客に対応ができなかった自  体が発生し、一人のセールスエンジニアではどうしようもない状態に陥りました。  トラブルを犯した製品は開発段階から同じような症状だし営業要請で開発中  の機械を急きょ持ち出して顧客に買ってもらうために貸し出していました。  そこで疑問があった訳です。私はこの製品の開発者に電話をかけてこの機械  のどのような経過を経てここに運ばれているのか聞きましたが、「そんなのわから  ない」といわれました。この事件の後になって電話で相談した開発者もそのことを  知ってはずとの事を知りました。その開発者も前は同じセールスエンジニアでした  が、上長とけんかして今の部署に変わりました。それはいいのですが、私たちセー  ルスエンジニアを恨んでいるわけで、この製品の説明を教えてもらった時ですがほ  とんどやり方だけ教えて、内部の処理がどのようになってるか、親切には教えても  らえませんでした。そのことがわたしが自分自身で解決しなければならないと感じ  た体験です。わたしはこの製品についての会議で「これは使い物にならない」と主  張してましたが、その製品のとりまとめ役からは一言もなく、私の先輩が「自分で  作った製品だから愛着があるのは分かるが、製品が使い物にならないと認めろよ」  と言った訳ですが、ノーコメントでした。   実はこの製品は関わった開発陣10名以上で、開発費も膨大でした。そして私が  その製品の使い物にならないことを詳しく主張しましたが、それを知ってるのは私  と開発陣だけでした。他の出席者は全然理解してませんでした。開発陣は何も私のい うこと  には反応しませんでした。会議はそれで終わりだったんですが、その開発陣のリーダ ー  は年末に問題の製品開発の賞金ととしてお金をいくらかもらいました。そこで私たち に  迷惑を理解してたのでしょう。そのうちのいくらかをセールスエンジニアに渡しまし た。  ここで金で解決するくらいならきちんとした製品をつくれーと言いたかった。  それがわたしが他人まかせでなく自分自身でやることが必要と考えた体験なのです。 また  自分がおかしいと思った製品についてはデモ要請があっても行きませんでした。   そういう経験が「自分の問題が一向に解決しない」「自分の無能さ」「そんなんじ  ゃいけないんだ」、「自分自身で解決しなければいけないという」ことに繋がってる ので  す。顧客が問題のある製品を買って使ってるのを見ると、私は迷惑をかけるようなだ なー  と感じました。ここでも開発陣はまた製品が売れたという情報をみて喜んでましたが ・・  こういうことって良心がはたらかないのですかねー、売り上げで一喜一憂してる開発 陣を  みて思ったのですが。 > でも、自信が無い… 持病もあるし、会社からのプレッシャーもある。 > こんなにも解決しにくい状況なんだ、解決できないでいるのも仕方ないんだ。 > けど、それでも、本当は「なんとしてでも解決したい」と思っている。  今は資料室でいるよりも家にいた方がストレスがたまりません。また持病も薬を  飲めば眠れますから大丈夫です。自信がないのは、私が休んでいるうちに進歩し  たコンピュータ関係の知識です。というのはこれらの知識は進化が早すぎてこれ  の勉強してたら、もう陳腐化します。そこで私は考えたのです。会社が教育しな  いなら自分で行おうと思いました。WIN95マシンを買いプリンタ、スキャナ  ーなど買ってインターネットのHPを作ろう、特にJAVAを使ってです。本は  20冊ぐらい読みましたが、実際実機で確認したりしてます。これが私の思う 「自分自身で解決するしかない」ということです。でも会社側は私が退職するのは  決定事項になってますから勉強してみかえすということは意味がなくなりました。  もうあきらめの境地に入ってます。   これで転職しなければいけないと感じてます。でもまだ1年6カ月くらい休職期間 が  あります。そこでいままでできなかった遊んだり、就職先を探したりしようと決めま  した。でも家の親はわたしがこんな状態でいることがいやみたいで、早く就職しなさ  い。といわれてるんですが(^_^;)   ここで優位さんがいうように根本的に問題を見つけなければ、また別の会社に入っ  ても同じなのではないかという所ですが、カウンセラーを雇って私が不眠症になった  霊的な事件や社交的でない性格を解決することを決めたのです。だから優位さんが想  像されるほど問題から逃げるのではなく、直視しようと思ってます。   この霊的問題は今年でけりをつけようとしています。それで去年の19番でクニト  コタチについて語ったんです。 以上                      龍(SGQ02661)でした(^_^)/~ 09521/09531 CYF03422 ガスキー RE:『問題を解決するのは自分自身』*3 ( ( 7) 97/01/19 00:49 09520へのコメント 龍さん、初めまして、ガスキーです。 #9520> 龍さんの一連の発言から、私の心に感じた事です。 龍さんは、悲しいほどまじめなんですね。 頑張る事で、何かから目をそらそうとしている事はありませんか? それは、親から怒られたとき、人間として怒られたから 逆らいようが、なかった事に関係はなかったでしょうか? 親が、理不尽な怒りを、龍さんに向けて来たら、龍さんも、本気で感情的に 怒りを親にぶつけられたのではなかったのでしょうか? ところが、親は常に正しかった。だから自分の中に怒って来た怒りを自分の 内面に向けるしかなかった? その為に、いつも何か後ろめたい気持ちが起きてくる? だから、人にサービスする事で、免罪符を相手から受け取っていた? そのように、感じるような所は、ありませんか? 今、龍さんに一番必要な事は、頑張る為に何かをするのでなく 単に何かをする事だと、私は、龍さんのログを読みながら感じました。 龍さん、頑張り過ぎですよ。 CYF03422 ガスキーでした。 97/1/19 (日) 09524/09531 KFQ02761 しまうま RE^3:絶対的ということ ( 7) 97/01/19 07:37 09518へのコメント コメント数:1 #09518 SUKEさん  こんにちは(^^)。コメントどうもですm(__)m。 |普通の人間以上の何かの能力を持っているとか、人間より高次の存在だとか、 |そんなふれこみで現れる存在を盲信していしまう心理は、人の弱さなんでしょ |う。  そういう心理につけ込んで人を集めるのが、新興宗教でしょうか。「何かを 盲信したい、何かに依存したい」という人のために、たくさんの“証明”や “奇跡”が用意されていますよね。ARIONの「過去に私達を信じよとも言 ってはいない、今後も言うつもりはない」(#07672)という態度とは正反対で す。人から依存されることによって、その相手を喰いモノにしようというので しょうか。  また、ARIONは、同じ#07672で、 |・誰の名の下にも集わず、誰の名の下にも寄らぬ心を育てなさい。 | これが強くなる方法であり、強くない心の持ち主には優しさは持ち得ないからだ。  とも言っていましたね。この「誰」の部分にはすべての“権威”“常識”と されるものを当てはめて考えないとなあ、と思いました。   しまうま(KFQ02761) 09531/09531 NBB01420 SUKE RE^4:絶対的ということ ( 7) 97/01/19 14:01 09524へのコメント #9524 しまうまさん >>この「誰」の部分にはすべての“権威”“常識”とされるものを当てはめて >>考えないとなあ、と思いました。 権威だけでなく、常識もそうですね、なるほど。 常識ってのは無形のくせに寄り掛かられやすい柱ですね。                            Suke.(^_-)☆ 09522/09531 NBB01420 SUKE 影響を受けている、ではその先は? ( 7) 97/01/19 01:37 09515へのコメント #9515 龍さん、こんばんは。 わざわざコメントありがとうございました。 さて、影響を受けることと、依存することとは違います。 それはともかく、龍さんは僕や龍さんがARIONから影響を受けている事 を主張されたいのですね。 >>私と同様にARIONに影響を受けてますよ。 と断定までされていますし。 どうしてそう断定してまで主張したいのでしょう? あるいは、影響を受けているとして、だから何を言いたいのでしょう? 龍さんが本当に言いたいことは、影響を受けているかどうかではなくて、受 けているのだから○○だ、のその○○の部分でしょう。その本音の部分をはっ きり書いて貰わないと、どういう事を話したいのかよく分かりません。                             Suke.(^_-)☆ 09526/09531 SDI00635 みれ RE^2:絶対的ということ ( 7) 97/01/19 09:51 09515へのコメント コメント数:1 #09515 龍 さん(割りコメ)  以下の部分に疑問を感じましたので質問させて頂きますね。 |  ではあなたはARIONに影響されてないのですか?わたしは少なくと |  ここのフォーラムでの会議室でARION発言を見てますから影響されて |  います。あと相手の属性への拘りを自由になると言ってますが、あなたも |  私と同様にARIONに影響を受けてますよ。影響の程度はわかりませんが。  影響を与える、受けるという観点から考えると、どんな会議室のどんな文章 も読んだ側に少なからず影響を与えるし、また読んだ側は少なからず影響を受 ける訳です。これはどこの誰が書こうと同じでしょう。  龍さんの文章も同様です。読んだ人に少なからず影響を与える訳ですし、あ なたもそうした影響や反響を心のどこかで知っているし、期待もしているでし ょう。  期待しると言われたら「そんなことはしていない」と答えたくかも知れない けど、自分の意見に同調されると嬉しいと思うことが既に、その証明になって いると私は思います。要するに自分の文章からの影響を好ましく受け取ること =同調という具合に感じる人が多く、龍さんと優位君の会話を見ている限り、 龍さんは自分の意見に同調を求めていると見えますから。  こうした文章に依る影響の与えあい、影響のされ合いという会議室での現実 がある一方で、龍さんはARIONの文章からの影響とそれに影響される人の 事を、大きな問題であると言わんばかりのコメントを寄せられています。  ARIONという存在が宇宙神霊という人間では無い存在であるから、龍さ んは「影響されるのは大きな問題だ」と言っているに等しいですね? もしA RIONが一人の人間であったなら、龍さんは同様のことを問題視したでしょ うか?  私には、龍さんがARIONの肩書きにこだわるあまり、普遍的である筈の 問題がARIONに一点凝集している様に見えます。そして、これは龍さんが 優位君に問うていた「ARIONへの心的依存や心酔」と同じことなんですよ。 龍さんが最も危惧している傾向は優位君にあるのではなく、その問題を提起し た龍さんにあると、私には思えます。 ★------------------★/みれ(Millenium)SDI00635/★-------------------★ 09527/09531 SDI00635 みれ RE^3:絶対的ということ(補足) ( 7) 97/01/19 10:06 09526へのコメント #09526 の間違い訂正 | 期待しると言われたら「そんなことはしていない」と答えたくかも知れない |けど、自分の意見に同調されると嬉しいと思うことが既に、その証明になって  わはは…なんつー文章(^O^;)  正しくは以下の文です。 | 期待していると言われたら「そんなことはしていない」と答えたいかも知れない |けど、自分の意見に同調されると嬉しいと思うことが既に、その証明になって  宜しく〜(^^;) ★------------------★/みれ(Millenium)SDI00635/★-------------------★                              ☆みれ・:・。,☆ - FARION MES( 8):|ψARION 関連 |預言解読村 97/01/19 - 00144/00152 CZT03105 紫音 はじめまして ( 8) 97/01/18 20:48 はじめまして。中矢さんの書評に引かれてアーリオーンメッセージを読み、 このフォーラムに入りました。初めてのフォーラムです。どうぞよろしく。  さて、桑野さんのアピールに対して質問とコメントが出ているようです。 私もこの解読を読みましたし、去年の12月22日に開かれたトータルヘルスデ ザイン主催の緊急セミナーにも参加しました。私の見聞きした範囲と直観で はこの解読法が正しいと思っています。去年から時々このフォーラムを覗き ながら1/20の話は完全に無視されているのかなと思っていましたし、ア ーリオーンメッセージ160ページにノストラダムスの預言は決して正しく 解釈されないと読み取れるメッセージがあったので躊躇していました。でも 危険が迫っていることが正しいと思ったら、他の人にも知らせてあげようと 思うのは自然だと思うのですがいかがですか?  みなさんは1/20にアメリカの西海岸で地震が起きるだけだと思われて はいませんか?1/20はアメリカ大統領の就任式の日で、この地震はアメ リカ崩壊の始まり、ひいては西洋物質文明崩壊の序曲であり、さらに同時期 に起こる河川の氾濫による世界的食料危機の始まりと解読されています。当 然、日本にも大きな影響があります。ホピ族の預言にあるように日本が生き るのに一番つらい国になるかもしれません。  預言をどのように行動に結び付けるのかと言うことになれば、西洋物質文 明を乗り越える為のあらゆる努力をすることが答えではないでしょうか?例 えば、自分さえ良ければいいという利己主義を乗り越えることとか、日本の 古代文明を明らかにし、現在必要なものを蘇らせることもそうでしょうし、 食料の自給を進める事も、新しい安全なエネルギー源を開発することもそう だと思います。  この預言に限らず、預言の役割とは現在の自分を未来から照らしてみて自 分の進むべき方向を指し示すことだと思います。  現地時間1/20に、西洋文明の崩壊が始まっているのか、{預言x解読} が正しいかはっきりします。  アーリオーンメッセージの通り、何が正しいのか見極めることが重要だと 思います。この情報が”本当のこと”なのか、”ソックリさん”なのか、ま ずは見極めるべきと思います。 00148/00152 CZT02064 夜船 大学・短大生の40%が人類滅亡信者!? ( 8) 97/01/19 05:42 皆様、いつもいろいろ教えていただき、ありがとうございます。 柿田睦夫『霊・因縁・たたり−−これでもあなたは信じるか』(かもがわ出版、 1995、1400円) という本は、サヨクの方々特有の思い上がりが少々鼻につかないで はないものの、巻末に 「本覚寺の『霊視鑑定』マニュアル」 や 「統一協会の『霊感 商法』マニュアル」 が収められているなど、なかなか参考になる本ではあります。 で、その119頁以下に国学院大学の井上順孝教授らによる 「宗教と教育に関する調 査研究」 (1994年) の紹介が出ています。 これは15都府県の32大学・短大生4005人を調査対象としたもので、それによると、 実に40パーセントが 「ノストラダムスの予言」 に肯定派だったのだそうです! このフォーラムにいる方々はノストラダムスがそんなことを予言してはいないこ とをご存じかとは思いますが、ここで回答している大学生や短大生たちは、恐らく 「ノストラダムスの予言」 を 「1999年人類滅亡予言」 と受け取って答えていると思 われます。 例のオウム真理教事件のお蔭で、(被害者の方々はまったくお気の毒ですが) いく らかこういったことは改善されてきているかとは思いますが、このことは社会全体 に少なからぬ影響を与えているはずで、何とも困ったことだと思います。 千早振る神代も今も同じ世を みな末の世と思ふ憐れさ −−黒住宗忠 妄言多謝。 かむながらたまちはへませ! あめつちにありとしあるもの彌榮ましませ! 合掌。 97/01/18 夜船拜 (CZT02064) 00149/00152 CZT02064 夜船 RE:1997年1月20日カリフォルニアに大地震? ( 8) 97/01/19 05:42 00098へのコメント 皆様、いつもいろいろ教えていただき、ありがとうございます。 1984年だったかにも、同様の予言解釈が、しかもこの場合にはTVでオーソン・ウ ェルズ司会の番組で紹介されたので、ちょっとした騒ぎになりました。 しかし、ご存じのようにその時には何事もなく過ぎ、オーソン・ウェルズは戦前の             ^^^^^ 火星人騒動※の再来などといわれるようになりました (^_^)。  幸か不幸か、これまでノストラダムスの予言詩の解釈から予測された天変地異が 現実のものになったことはないようです (あったら教えてくださいませ (^^ゞ)。 妄言多謝。 かむながらたまちはへませ! あめつちにありとしあるもの彌榮ましませ! 合掌。 97/01/18 夜船拜 (CZT02064) ※1938年、彼が脚本・演出・主演を務めたラジオ・ドラマで、H・G・ウエルズの『宇宙戦 争』をドキュメンタリー・タッチでやったところ、聴取者が本気にして大騒ぎになっ た事件。 キャントリルという心理学者が一部始終を著作にまとめている他 (邦訳もあるは ずですが、現在は絶版のようです)、『故・ヴィック・モロー主演で『アメリカを震撼 させた夜』という映画にもなりました。 00151/00152 VFG01465 ばかまま なぜ、日本人に伝えたいの? ( 8) 97/01/19 07:52 00098へのコメント  こんにちわ 桑野 賢司さん    私も拝見させていただきました。  アメリカに知り合いはいませんが、阪神大震災の例を引かなくても  災害で後々まで、さまざまな問題が残るのはみんなが知っている  ことだと思います。アメリカの人のこと、心配になりませんか?    そこで、どうして、英語などでUPされていないのか質問したい。  別のホームページででも、英語版があるのでしょうか?  それなら、そちらも拝見したいのですが、教えて下さい。 - FARION MES(12):|∞精神世界裏表|どうする日本/世紀末談 97/01/19 - 01772/01773 SDI00635 みれ 猫の手さん、そろそろ次の階段へ (12) 97/01/19 09:52 01766へのコメント 猫の手 さん  おはようございます(^_^)  日曜も休みでは無い私の家では、朝6時半起きなのでこんな時間にコメント 書いてます(笑)(←これは不平不満では無いですよ、単に私の状況を一方的 に報告しているだけですんで)  さて、タイトル通り、次の階段に足を掛けましょう。 ・---・---・---・---・---・---・---・---・---・---・---・---・---・---・---・---・---・---・---・ 【#01766より】 | 「あなたが望む「いい関係」を誰もが望んでいると勘違いしていませんか? |これこそ、あなたの一方的な価値判断じゃないのですか?」 | | についての解答は |>> いくら私が甘い世界を作りたいと思っても、「そんなのはダメだ。」と言っ |>>てRESをつけて下さる方々が居るという現実を私はちゃんと受けとめています。 | | という言葉の中に、しっかり込めたつもりでいました。  あなたからの解説がこの部分の下にありましたが、ちょっとそれを置いとい て、先ずやらねばならないことをやります。ちょっと分解して分かり易くしま す。 +-----------------------------------------------------------------------+ |質問:「あなたが望む「いい関係」を誰もが望んでいると勘違いしていません | | か?これこそ、あなたの一方的な価値判断じゃないのですか?」 | | | |回答:いくら私が甘い世界を作りたいと思っても、「そんなのはダメだ。」と | | 言ってRESをつけて下さる方々が居るという現実を私はちゃんと受けとめ| | ています。 | +-----------------------------------------------------------------------+  まず、この質問と回答を見て下さい。冷静に客観的にね。  これは会話になっていませんよね?  質問に答えている部分は皆無ですが、猫の手さんは自分の言葉の中にしっか り「込めたつもり」でいる訳です。これじゃあなたの思いは、相手に伝わりよ うが無いですよ。 ・---・---・---・---・---・---・---・---・---・---・---・---・---・---・---・---・---・---・---・  さて、次にあなたの補足を見てみましょう。 | 私はまず、私の思いが大切だと考えています。ですから、「誰もが望んでい |る」かどうかというのは、あまり重要性を私にはありません。ただ、どんな相 |手にもその気持ちがあるということを信頼することに私は決めただけです。そ |こからコミュニケーションを始めることを私が決めたということでしか在りま |せん。  …ということは、猫の手さんにとっちゃ会話の相手の意見は重要では無いと いうことになります。要するにあなたが重要だと感じているから、相手にもそ の気持があることにして、コミュニケーションを始めると言っているんですよ ね。これはコミュニケーションではありませんよ。あなたの思いが大切で、そ の思いを基盤に話を展開されるとしたら、これは猫の手さんの一方的な意見の 押し付けでしか無いですよ。 | 他の人がどうであろうと、私はそのことを信頼し続けることで、コミュニケ |ーションを計り続けます。それに対して、誰かが「私は違う」ということを「 |それは間違っている。」などと言うつもりは毛頭ありません。たとえそう言う |人が居たとしても、私はそういう人にも私と同様に「いい関係」を持ちたいと |いう気持ちがどこかにあるはずだということを信頼したところから始めると決 |めているだけです。 | そしてできれば、同じ様な信頼感を持つ人が私の周りに増えてくれることを |願っています。それにより、私が楽になれると思っています。  あなの文章は、アチコチに「信頼」という言葉を散りばめているけれど、そ して言葉遣いや表現は柔らかいのだけれど、ここに語られている内容は結構衝 撃的なものですよ。修飾が多いので分かり辛いかも知れませんけど、要約する と以下の様な内容が語られている訳ですから。 ・------------------------------------------------------------------------・ ・ 「猫の手さんは、まず自分の思いが大切だと考えているので「誰もが猫の手さ ・ ・ んの望むいい関係を望んでいる」かどうかは、あまり重要性は無い。猫の手さ ・ ・ んは、どんな相手にも「猫の手さんの考えるいい関係」を望む気持ちがあると ・ ・ いうことを信頼することに決めただけだ。そこからコミュニケーションを始め ・ ・     ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^(*1) ・ ・ ることを決めた」 ・ ・------------------------------------------------------------------------・  ここでポイントになるのは、波線(*1)の部分ですね。  あなたは、ここで「信頼」という言葉を使って見場を良くしているけれど、 前後の文書の脈絡から読み取れる言葉は「信頼」ではありません。「信頼」の 代わりに浮かび上がってくる文字は「勝手」です。猫の手さんは勝手に相手が 「猫の手式いい関係を望む」ことにしてコミュニケ−ションをすることに決め たと、そう言っている訳です。  そして上記の話に近い猫の手さんご自身の表現が以下の部分だと思います。 | 「私は、誰もが「いい関係」を望んでいる部分があるということを信頼して |います。それは私の一方的な思いですから、ひと、もしくは宇宙の在る存在に |措いてはそうじゃないのも居るかも知れません。たとえそうだとしても、私は |まずそこからコミュニケーションを始めることを決めています。そして、そう |いう信頼感を持った人が増えてくれることを願っています。」となりそうです。  ここで猫の手さんは、言葉を一つ忘れています。  それは「いい関係」という言葉です。  これは正しくは「猫の手さんの考えるいい関係」と書き直すべきだと思いま す。何故ならば曖昧に「いい関係」と書くことに依って、猫の手さんも読み手 側も等しく「雰囲気マジック」に掛かってしまうからです。  猫の手さん、今後は曖昧な表現ではなく明確にしていったらどうでしょう?  例えば「いい関係」には必ず「私(猫の手)の考えるいい関係」と付加する 訳です。そうしたら、如何にあなたが自分本意な意見を自分勝手に話している かが、あなた自身にも見えてくるだろうと思います。  私があなたにこうして話し掛けているのは、あなたの文章のアチコチに非常 に身勝手な思い込みやら独断があるにも関らず、そして時にはイヤミもたっぷ りあるにも関らず、猫の手さん自身は自分を甘く優しい表現を好む叙情家であ るかの様に思っている様に見える不思議や、幸せ、幸せ〜と書いている割には 猫の手さんの文章から幸せな感じが伝わって来ないことの不思議などについて 興味があるからです。  そして、こういう自分勝手さを意識しない人が最近巷に増えてきていると、 そう感じるからです。  ということで、今後もこの話を続けましょうね。 ★------------------★/みれ(Millenium)SDI00635/★-------------------★ 01769/01773 HGE02116 MAKOTO RE:伝えたいのか、わからせたいのか (12) 97/01/19 00:18 01754へのコメント #1754 >猫の手さん、RESありがとうございます。  猫の手さんからのRESを読んで思ったのですが、貴方の思いを表明する「 だけ」からは、そろそろ踏み出してはいかがでしょうか? 私は、大切なのは 表明したものを、「どうやって現実に移していくか」だと思います。  また、猫の手さんは貴方のいうところの「ビジョン」というものを、具体的 に示していると、御自分では考えていらっしゃるようですね。  でも私には、貴方の感情しか伝わってきていないんですよね。猫の手さんに は申し訳ないのですが、私の心に残っているものは貴方の「ビジョン」ではな く、貴方の感情なんです。私はこの理由を、貴方のビジョンが、曖昧かつ情緒 的なものだからのように思います。  変な例え方になるのですが、#1736 で猫の手さんからいただいたRESの中 に以下のような意味があることを、また猫の手さんが以下のように捉えている 事を、私は#1748 のRESを読むまで知りませんでした。 | ですから私は、MAKOTOさんが何をやって下さってもご自由ですが、MAKOTOさ |んが私に何か言うことを聞かせようと考えていらっしゃる限り、私の方からは |積極的には話しをしようとは思って居ませんと#1736で伝えさせて頂きました。  このような例を示したのは、貴方を非難する為ではありません。もう少し、 猫の手さんに「伝え方」というものを、考えてみていただけたらと思ったから です。  人を傷つけない為の配慮なのか、ハッピーな気分を醸し出す為の方策なのか、 それとも単に嗜好の問題なのか、私には、猫の手さんが故意に「甘い表現」を 選ばれている理由がどんなものなのかは分かりません。ただ、上記に示した事 でもお分かりのように、貴方が伝えようとしている事が、情感たっぷりの文章 では、私には伝わらなかったんですよね。  猫の手さん、貴方の中にどうしても「伝えたい」という思いがあるのなら、 「どうすれば伝わるのか」を、もっと深く考えてみてはいかがでしょうか。私 は、本気で伝えたいものがあるのなら、それまでのやり方(猫の手さんの場合 は「甘い表現」や「詩」という形ですね)に拘り続ける必要はないように思う のです。本気で伝えたい事があるのなら、相手に伝わってなんぼ、相手に響い てなんぼのもんですから(^^;)  私が猫の手さんのとのやり取りの中で、書き方を何度か修正してきたのも、 「わからせる事」「押し付ける事」が目的ではなく、「伝える事」が目的だか らです。  猫の手さんの場合はいかがですか? 猫の手さんなりに、試行錯誤を続けて いらっしゃるとは思うのですが、私にはなんとなく、少しピンとがずれている ように感じられるのですが…  最後にもう一つだけ。私も、猫の手さんのように、私の感じている事、考え ている事を書いてきました。貴方へのRESもそうです。私はね「私はどう思 うか」という「意見」を書いているんですよ。貴方がどう捉えているにせよ、 非難や、お説教ではありません。これだけは、お伝えしておきたいように思い ます。                              MAKOTO 01771/01773 SGK02506 わう RE:複数の視点について (12) 97/01/19 07:59 01728へのコメント  #01727,#01728 氷室 玲 さん こんにちは (^^)/  別に私は、龍さんの味方をしようと思って出てきたわけではないのですが、 複数の視点を持つという、とてもすばらしい言葉が出てきたので、こういう 視点もあるよと、ちょいと書き込みさせていただきます。  氷室さんも、みれさんも、会議室間の発言の移動は事後報告でかまわない とお考えのようですが、本当にそれは事後報告で問題ないことなんでしょう か?  会議室の書き込みというのは、いくつかの視点から見ることができますね。 ひとつにはシスオペとしての視点。発言者としての視点。ROMとしての視 点・・・。まだまだあるのかもしれませんが、だいたいこの3つでしょう。   私は編集者を仕事としている関係上、発言を整理したい気持ちはよーくわ かるつもりです。というか、私も、毛色の違った発言が出てくると、他の会 議室に移動した方スッキリして気持ちいいな、と思いながら読んでしまう方 なんです。これは職業病かもしれません(笑)  管理者(語弊があるかな? 運営者?)から見れば発言は整理されるべき 性質をもつものであり、ROMから見れば、発言は一貫した流れのもとに整 理されていて欲しいものであります。発言者はコメントリンクさえつながっ ていれば良い、あるいは会議室の趣旨にマッチしていれば良いといったとこ ろでしょうか。  がしかし、ここにもうひとつの視点があります。  発言 = 発言者本人 という視点です。  この視点の裏には、「会議室 = みんなの集まり」というのがあるわけ ですが、この視点から『発言』をとらえている人にとっては、自分に無断で 発言を移動されることは、会議室を追い出されることを意味します。  何となく楽しそうに話している人たちの中に入って、自分が語り始めたら、 突然よってたかって部屋から叩き出されるようなもので、このタイプの人に とっては、発言の移動は非常に傷つく出来事です。  例えば、出版社の編集者と著者の関係でもそれはあり得ます。  編集する側から見れば、単なる移動にすぎず、その方が多くの人にとって 読みやすいモノになると考えがちですが、著者にとってはそうではない場合 があります。  どう考えても、2章は3章の前ではなく、その後にあるべき内容であった としましょう。その方が話の流れとしてスッキリするし、内容の理解として もその順番でなければ理解できない単語が多く出てくると。がしかし、これ を編集者が著者の了解無しに入れ換えてしまうと、著者の逆鱗に触れる恐れ があります。そこには編集者の計り知れない著者の思い入れがあったりする 場合もあるのです。(実際にそれを提言して撤回したことがありました)。  私の巡回しているいくつかのフォーラムでも、やはり事後報告で発言が移 動される会議室がいくつかありますし、毛色が違った発言が続いても全く移 動しないところもあります。このあたりは、シスオペあるいはボードオペの 裁量にまかされているのでしょうね。  がしかしです。他のフォーラムでも事後報告で移動しているから、事後報 告で問題ないという考え方は、複数の視点を求める氷室さんらしくない考え 方だと思いますよ。  これは、皆が援助交際しているから私もして良いのだ、とするのと同じ考 え方です(笑)。  複数の視点ということから言えば、「本当に事後報告で良いのだろうか」、 と考える自分があっても良いのではないでしょうか(^^)。  ただし、『この会議室では、会議室間の移動は「ご案内」でうたってある ルールであり、発言者は「ご案内」を読んでいるはずで、発言者はそのルー ルを承諾済みで発言している』と考えるというのであればそれは、文句を言 う方が悪い。移動されるのが嫌なら発言しなければ良いということですね。  長くなりましたが、発言を移動されると傷つく人がいることを覚えておい ても損はないと思いますよ 》氷室さん  私自身は、発言を整理したいと思う方です(笑)   ==☆☆☆== SGK02506 わう ==☆☆☆== - FARION MES(13):|∞シュタイナーその他|神秘学遊戯団 97/01/19 - 05337/05341 GGA02514 KAZE RE:風のfragments/28■橋としての箸 (13) 97/01/18 23:27 05283へのコメント コメント数:1   中国の古代というと、目もかすむほどにはるかな昔という感じだが、   いまわれわれの目の前にある箸が、中国の古代では食物をつまむため   の道具であると同時に、食物のある場に、神を降ろすためのハシゴで   あったにちがいない、と気づいたときのおどろきは大きく、そのとき   から私としては、中国の古代と日本の現代との距離をあまり感じなく   なった。   (宮城谷昌光「春秋の色」(講談社文庫/1997.1.15/P19)    言われてみれば、そうかもしれないと思うのだけれど、 「箸」は「橋」とおなじく「はし」である。 「橋」は此岸と彼岸を渡す架け橋、 「箸」は食べ物を私たちに渡してくれる架け橋なのかもしれない。 そう思うと、手づかみではなく、箸を使う意味がおのずと知れる。 食べ物は、神の恵みであり、ある意味で神の身体なのだから、 それを降ろしてくるための橋が必要なのは当然なのだ。 箸ひとつをとってみても、その意味は思ったよりも深い。 ほとんど無意識のうちに身につけている慣習のなかには、 本来深い意味をもっているもので、それが形骸化して、 形だけ残っているものは多い。 日本は、中国から多くのものを取り入れている。 そのことを知るのは、自分自身を知る意味でも興味深い。 もちろん、今自分の身につけている慣習が古くからのものであるからといって それが意味深いものであるとは限らない。 大事なのは、なぜその慣習があるのかを問うという姿勢なのだ。 私たちは、無数の慣習を身につけている。 それは自分の一部として働いているといえる。 それを知ることは、ひとつの自己認識の道でもあるのではないか。 ☆☆☆KAZE☆☆☆ 05339/05341 KFQ02761 しまうま RE^2:風のfragments/28■橋としての箸 (13) 97/01/19 00:56 05337へのコメント コメント数:1 #05337 KAZEさん  こんにちは〜(^^)。  例によって例の如く(^^;語源の話です。  「箸」の語源には、3つの説があるそうです。 1)食と口との間を渡すものであるところからハシ(間)の義。《「俗語考」より》 2)食を口へ渡すものであるところからハシ(橋)の義。《「和訓栞」より》 3)ハシ(嘴)の転義。《「日本釈名」より》  KAZEさんの直感、ピッタシでしたね。  箸の持ち方を親から厳しくしつけられたのを思い出しました。2本の棒で、 すくったり刺したり混ぜたり切ったり、色んな使い方ができるというのは、や っぱり優れているなあと思います。  関係ないですが、僕は小学校3年生くらいまで、スプーンをグーで握って使 っていた覚えがあります。「原始人の持ち方じゃ」といってからかわれていま した。  参考文献は『いつでもどこでも使える語源ハンドブック』(池田書店)でし たm(__)m。 しまうま(KFQ02761) 05341/05341 GGA02514 KAZE RE^3:風のfragments/28■橋としての箸 (13) 97/01/19 01:30 05339へのコメント しまうまさん、どうも。 やっぱり、語源辞典をもってたわけですね(^^)。 しかし、便利ですね〜。 箸で思い出したんですけど、 死体を焼いて骨壷に入れるとき、 二人でいっしょに喉仏かなんかをつまむでしょ。 そういうの、どんなところからきてるんでしょうね。 たぶん、そういうのがもとで、食事のとき、 二人でいっしょにつまむというのを禁じているというか、 戒めているんだと思うんですけど。 小さい頃、そのことを怒られた記憶がありますし、 それと、お箸をご飯に立てるとかいうのも叱られましたね^^;。 もしそこらへんの「なぜ」をご存じでしたら教えてくださいm(__)m。 ☆☆☆KAZE☆☆☆ 05340/05341 GCG01101 アマデウス 衝動のかけら (13) 97/01/19 01:19 05325へのコメント #5325 KAZE さん、レスありがとうございます。 >> ぼくなどは、今ある種、ライフワークのようにして、 >> シュタイナーを初めとした神秘学をあれこれ模索してるわけですけど、 >> こういうのも、そうした衝動のはしくれなのかもしれません。   僕は、「ライフワーク」を持っていらっしゃる方が羨ましいです。  そういう方から見ると、僕のように自分が何をしたいのかわからないよう  なのは信じがたいのかも知れないのですが、嘘をついてもしょうがないこと  で、本当に「ライフワーク」と呼べるようなものがないんです。   宗教・哲学思想の会議室を始めたのも、もとはと言えば何をしたいか  わからない、どう生きたいのかもわからないから、では「生きるということ  の意味って何だろう」と思ったことがきっかけでしたね。考えてみると、  そう思うこと自体が何らかの衝動のかけらみたいなものかも知れませんが。 >> もう、ある種、そうせざるをえないというか、 >> 課題が次々と目の前に現われてくるというか^^;。   そうせざるを得ないと言うのは、何となく感じることがあります。  今考えておかないと、今読んでおかないと後で後悔しそうな。というよりも、  今こそ考えたい・読んでおきたい、という感じでしょうか。   課題…というと、確かに息つく間もなく現れるというか、時が経つほど  だんだんたくさん降ってくるような感覚に襲われています(^^;。それらは  最近になって狙い撃ちしたように降り懸かってきたのではなくて、実は以前  からいろんな形で存在していたんだけれども、それとわからなかっただけ  ではないかと思っています。たとえば、卑近な例で言うと、仕事がやたら  めったら忙しいけれども、それを愚痴を言いながらやり過ごすのではなく、  この忙しさとか責任ある立場に立たされることが、僕にとってどんな意味  があるのか、それを考えることが課題になる…とか。   まあ何にせよ、そういう課題を認識力を高めるための階梯として考えて  いこうと思います。                               アマデウス - FARION MES(17):|∞宗教・哲学 |新時代の思想のために 97/01/19 - 00097/00098 GCG01101 アマデウス あまやどり(2)◆遊戯三昧 (17) 97/01/19 01:19 00076へのコメント     真の「遊び」とはただ遊ぶことをいう。接待ゴルフや、商用の     宴会は遊びと似て非なるものである。ただ遊ぶということは無心に     遊ぶことだ。遊びに没頭することだ。何のために遊ぶとか、     今日遊べば明日の仕事の能率があがるとか、目的と理由の一切を     捨て去るべきである。ひたすらに遊びの世界に没頭するとき、遊びは     遊びでなくなるのだ。遊びと仕事の区別もなくなる。遊びと仕事とは     二にして不二となる。仕事も仕事でなくなる。天地一杯無心の遊び     あるのみ。それを「遊戯三昧(ゆげざんまい)」ともいい、     「不可思議解脱」ともいうのである。        (「維摩教講話」 鎌田茂雄著、講談社学術文庫919 P26-27)   現代人は、何をやるにしても理由付けをしたがる習性があるようです。  それは、行動の動機を自分の外に置いていて、自由−−自らの由−−がない  からでしょうか。接待ゴルフなんかは明確に「仕事」と思う人が多いでしょう  けど、たとえばどこかに遊びに行くのに「皆が行くから行く」ということなら  意外にありそうです。   「遊びと仕事の区別もなくなる。遊びと仕事とは二にして不二となる。  仕事も仕事でなくなる」という話には、最初ちょっと違和感がありました。  「遊び」はやっぱり「遊び」で、「仕事」じゃない。そういう思いが湧いて  きたんですね。   今日は会社に休日出勤していたんですが、いつもは騒がしい職場がとても  静かで、電話などで中断されることもなく、実に仕事がはかどりました。  仕事そのものが好きなわけではない、できれば避けて通りたい(^^;と普段は  思っているのですが、仕事が自分で描いた計画通りに確実に進行していくのは  気持ちのいいものです。   また、僕の仕事は光学機器の研究開発なのですが、物理現象を相手にする  だけに、予測していなかった現象が起こって悩むことがよくあります。それが  現象の原因がわかって対策の手をちゃんと打って解決できたときなどは、  モヤモヤが晴れて祝杯を上げたいような気持ちになります。   こういうときは、形は仕事なんですが、気持ちの上では仕事とは捉えて  いないんです。むしろゲームをしたり推理小説を読むような感じで、遊びに  近いとも言えるかも知れません。そうすると、遊びと仕事の境界なんて  きっちり線引き出来るものではなくて、どうとでも変わり得るんだという  ことがわかってきました。これは「二にして不二」の端的な現れなのかな  と思いました。(1) でご紹介した「忙即閑」も、同じことを言っているのだ  と思います。わかりづらい概念と思っていた「不二」ですが、身の回りを  見渡すと、このように結構あちこちにこのような例が見出せるようです。   ただし、上記引用で言う「遊戯三昧」というのは、このようにごく短時間  だけ境界が移動したような感じではなく、もっと高いレベルの話で、境界が  意味を為さない渾然一体・融通無碍の状態のことを言っているのかなという  気がします。                               アマデウス - FARION MES(18):|◆期間限定◆ |「アーリオーン・メッセージ」輪読 97/01/19 - 055/056 NBB01420 SUKE 第1章 p.59-64 (18) 97/01/18 23:38 コメント数:1 概要の続きです。 前回は日本中に345の封印が地名として残っていることが分かりました。 ところが345だけでは無く他の数字も読めなければならないことが分かっ てきましたね。 今回は更にメッセージが増えます。そしてそこには更に沢山の未解読の数字 が出てきました。 =================================== 「アリオンからの新しいメッセージ〜一段落目の解読」p.59-64  「3の封印は、4と5に依って鍵の目が合い、   そこに更に6なる力が加わって初めて日の目を見る」  「4と5を用いて3を開けても、6の力が加わったとしても、   6なる数が7と0の影響下に無い場合、封印された智慧と力は無に帰す」  「更に、9は4と5に分けられることに注目せよ。且つ、9と4は大事な   力の交点を示すことに注目せよ。   3に必要なのは、始めに4と5、そして4と3であり4と5である」  「8は全てを統率し、全てを破壊し得る。   3は8に依って護られ、導かれるだろう。   8を封じた渡来系の力を強めているのは、祖土(オヤツチ)をないがしろにする   この国の民人である」 新しく伝言されたメッセージには警告らしいが、新たに6と7が入っており 難解である。今まで分かっている数字を当てはめると 「日向族によってかけられた封印は、アマテラスの義弟たちとその後に形作  られた歴史(時間)に依って鍵の目が合い、そこに更に6の力が加わって  初めて日の目を見る」 となる。そこでとりあえずは「封印された史実」と「その後の歴史」を認識 することが封印解きの第一歩であろう。 6の意味とは…  「光と風の回転によって 水が生まれる   風と地の回転によって 火が生まれる   火と風の回転によって 地が生まれる   光と火の回転によって 風が生まれる   六 → 八 → 四 → 一〇 → 二 → 一   (大地から最高神へ)」 このメッセージの最後の行を注目すると   6→→→→→1   大地→→→最高神 と対応するので、6は大地だと分かる。 一方カバラでの対応は  土星=1  木星=4  火星=5  太陽=6  金星=7  水星=8  月 =9  地球=一〇 であるが、アリオンは  「太陽も地球も、本来は共に六である。カバラで地球が一〇となっている   のは、六と四が組み合わさっているからである。地球に四が組み合わさっ   て、今の地球が存在している」 と説明した。4は原始人類(アダムカドモン)であるから、なるほど地球の 上の人類が誕生することで10になる訳である。 ここで6の意味が分かったので、最初の未解読分は 「日向族によってかけられた封印は、アマテラスの義弟たちとその後に形作  られた歴史(時間)に依って鍵の目が合い、そこに更に地球(大地、祖土)  と太陽の力が加わって初めて日の目を見る」 となる。 また「地球と太陽」を「天照国照」と連想すれば、祖土の力と言うのは 「天照国照天火明櫛玉饒速日命(ニギハヤヒ)の力」とも読める。 さて、これで鍵の目が合うが、その鍵を回して扉を開けなければ封印は解か れない。 =================================== さて1節分ですが、結構長文になりましたので、ここで一旦切ります。 私、前回「1」と「2」の解読を次回と書きましたが間違ってしまいまし た、ごめんなさい。 今回は6が分かりました。で、この6の解釈についても色々意見が分かれる ところかもしれないと思います。                             Suke.(^_-)☆ 056/056 NBB01420 SUKE 6の力と大地の鍵 (18) 97/01/19 14:01 055へのコメント 「6」=「大地,太陽」と言う解釈ですが、それでは「6の力」とは何か? 僕はその辺りがまだよく分かっていません。 隠された歴史を調べ上げ、偽物の歴史の上に成り立った現在の状況を認識す る事によって「鍵の目が合」う、つまり封印解きの第一歩ができるわけです が、そこに加わる「6の力」と言うのは、何でしょう? 大地の力と言う意味で言えば、もしかしたら地震かしら? 太陽の力なら、封印を解く儀式に天体運行上の何かが関わってくるのかもし れません。 祖土の力、と言う言葉から連想するのは、畑などで穀物を養う地力ですが、 ならばコメを備えると言うのは大地の力の具合を提示することになるのかな?? …とまぁ色々な連想が上ってくるわけです。 封印を施したのは魔術的な意味なのでしょうけれど、たかが儀式に何ほどの 力があるのかと言う向きもあるでしょう。 僕は菊池秀行のエイリアンシリーズに似たシーンがあったことを思い出しま した。京都の白砂に隠された財宝を狙う話で、財宝を封印した時の白砂の形 状そのものが鍵の一つになっていると言うんですね。だから白砂の整形は古 来同じ形に保たれているんですが、財宝を盗もうとして人が近づいても、足 跡だけで既に白砂の形が違ってしまうわけで、儀式を行っても何も出てこな いって言う訳です。 まぁこれはフィクションではありますが、儀式における「鍵」と言うのは、 行ったときの状況そのものなんでしょう。                              Suke.(^_-)☆ 参考:菊池秀行著「エイリアン京洛異妖篇」