天使達は前もって決めた順に個人的に学んだ結果を発表し始めた… - FARION MES( 4):*********** カベ (Wall) *************** 97/02/15 - 00296/00296 BZL03303 ミゲリート2:50 RE:ふと思うこと ( 4) 97/02/15 05:43 00289へのコメント 私は星に帰りたい - FARION MES( 5):|ψARION 関連 |日本正史・真実発掘 97/02/15 - 00083/00083 QVF00676 苗(miao) 争乱前夜 ( 5) 97/02/15 13:13 00024へのコメント  先の書き込みで元就と大内氏について言及しましたが、大内氏に視点を絞って  様々な資料をもう一度集めなおし綴ってみると、意外に見えてくるものもあり  取りあえずは形になったもので、こちらにupする事にしました。(長文12  5行)  内容は長いし解りづらい事もあるやも、興味のない方はどうぞ飛ばしてやって  下さいませ。  まずは出自の一つであるところの百済の聖明王と日本の関係について。  この時代は日本書紀に基づき見れば、継体天皇(507〜)の第四子として生  まれた欽明天皇(540〜)の即位と深く関わっています。欽明天皇は謎を秘  めた天皇と言われており、聖徳太子の伝記として名高い元興寺縁起等に依れば  即位以来、在位は41年と長く、先の継体天皇の没年と一致する事になります。  が、この事に基づけば史書に依る継体天皇の後に続く安閑天皇、宣化天皇が歴  代史に乗る余地が無くなってしまう訳で、非常に矛盾が起こってくるのです。  ただ、史家の一部はこの時代は南北朝のように複数の天皇が擁立したが並立抗  争となり統一に至ったのが欽明天皇だろうと言う説を持っています。しかし何  にせよ、欽明天皇は宣化天皇の皇女石姫を皇后(本妻)とし、他に五人の后を  入れている、この五人の后から後の用明天皇、推古天皇、用明天皇の皇后であ  る聖徳太子の母や崇峻天皇が生まれる事になるのです。  欽明天皇の時代、特に重要なのが朝鮮半島との国交です。当時朝鮮半島では小  国を併合し百済が出来ました。同時期には新羅も起こります、僅かに残った場  所に日本が入り込み任那を建国します。この時擁立したばかりで国力の弱い百  済は新羅の脅威から国を守る為、百済の聖明王から任那を通して幾度も日本に  応援要請が来ています。任那と同盟を結び自国を守るというのが主旨でした。  この時日本も任那(みまな)の国に国府を置き(この点も諸説ある)蘇我氏率  いる吉備の臣が中心となって充実を目指した様ですが、実際は百済対新羅の戦  いとなり結局任那は制圧されてしまい、欽明天皇は落胆し任那を必ず復興する  様に敏達天皇に言い渡して没します。このときから任那復興は歴代天皇の課題  として重くのし掛かる事になります。  さて、天皇は没し新たに敏達天皇(572〜)が即位します。朝鮮半島との国  交も次第に進み、これに乗じて高句麗との国交も始めます。これがしかし国交  反対派の吉備海部直難波等によって高句麗の使者が拉致され殺される事件が起  こり、この時から王権内や渡来系の氏族等の抗争が表に出るようになります。  しかし、蘇我寄りの天皇は反対派を押し切り更に国交は深まりを見せ、結局百  済から仏教が入り、崇仏派(蘇我)と廃仏派(物部)の敵対へと発展します。  こうした時代背景の中に百済の聖明王の王子や、任那の王が日本に来て定住す  るという状況はどう見る事が出来るでしょう。当時(611)天皇となってい  たのは敏達天皇の皇后です。崇峻天皇(587〜)が蘇我馬子に殺害される事  件後に即位し推古天皇となった訳ですが、これは状況として見逃せない事です。  推古天皇(592〜)は歴代初の女帝ですが、その背景には有力なバックアッ  プが在った事は否めない事で、推古(額田部)の母は蘇我稲目の娘であり、天  皇の皇位継承序列から言って先の敏達天皇に一番近しい、つまり欽明天皇の后  妃である三人の妃の内のいずれかの子ども(それぞれ敏達、用明、崇峻)と宣  化天皇の娘との繋がりを強化する役割(蘇我+宣化)を持つ事が出来る要件を  満たしていたという事は重要だったのでしょう。  ここで少し話しはずれますが、この時、つまり、崇峻天皇が殺害されて以来、  崇峻の系列は、皇位継承ランキングからどんどん外されて行くようになります。  が、ただ1人アナホベだけは別格で用明天皇と結ばれ聖徳太子を生むに至りま  す。アナホベ皇女はこうして崇峻の身内でありながら、太子に依って蘇我系の  推古の娘や、孫との縁が出来上がります。が、結局、太子は若く(12才とい  う説)即位には早いとみなされ、蘇我系であり、敏達との縁が深い額田部こと  推古天皇という史上初の女帝は誕生するに至ります。こうして皇后が継承権を  持つ事が出来る前例を作るに依って後の女帝の先達ともなって行くのです。女  性の地位は意外に高い事を物語る例とも言える様です。  この時代突き詰めて見れば朝鮮半島国交派の蘇我によって牛じられ、日本は国  力を外交に費やす事となり、それが反対派の反感をさらに助長させる事になる  のです。だからこそか一端は任那滅亡へと導いてしまった責任者蘇我の復興へ  の意欲は大変大きく、新羅との外交折衝はより強行策へと向かいます。しかし、  突然情勢は一変し問題は解決へと向かうに至り、これに伴って蘇我もまた滅亡  へと向かう事になります。三国(新羅、百済、高句麗)合同の使者が日本に上  陸したという情報を元に天皇へ進調(偽り)すると決めた、皇極4年(646)  6月8日の事です、これが有名な蘇我入鹿殺害という中大兄のクーデターです。  さて、朝鮮三国は突然和解と共に日本に使者をつかわします、上記クーデター  の直前の事です。これは一体何故でしょうか。実はこの時代、大陸ではもう一  つの覇権争いが起こります。南北朝時代を経て北周国の楊堅(568〜)が帝  位を譲り受け「陏(+左)」を擁立します。その上息子煬帝は父を殺害し帝位  (604〜)に尽き、無謀とも思える遠征を開始するのです。実際突蕨等の北  からの脅威は中国統一を果たした覇者を苦しめ、国を揺るがす要因となる為、  遠征して併合する必要があったのです。が、実際の所かねてから和解の使者を  度々高句麗に出していたものの良い返事が得られず、業を煮やしていた折も折  北の楡林へ行く途中、偶然突蕨のテントで当の高句麗の使者を発見して激怒し  たというのが真相の様です。幾ら強大な力で中国統一を成し遂げたとは言え突  蕨と高句麗が手を結んで双方から挟まれるように攻められては負けてしまうの  は必定です。そこで無謀とも思える高句麗遠征にと向かうのです。最初の遠征  が出発したのは、奇しくも多々良の祖と言われたこの項の主題人物「大内の祖」  が日本へと渡ったその年(611年)と同じでした。  そして陏(+左)滅亡後の唐も同じ様に武力で鎮圧しようと出兵しています。  西暦611年最初の遠征が洛陽を出発して後、高句麗が滅亡する668年まで  幾度も遠征は続きます。陏(+左)が滅んだ原因は無理な遠征が国力を消耗衰  退させたからです、が、結局は継いで唐時代に入ってから高句麗は滅亡します。  再びここで話しは飛びますが、この煬帝(ようだい)が即位して6年目(61  0)外交が成功に終わった洛陽で盛大なイベントが催されます。国中から集め  られた沢山の品物を並べて見せるいわば幕張メッセの巨大版と考えれば良いか  と思いますが、この時期に訪れた日本の使節団に小野妹子がいました。「日出  る国の天子、日没する国の天子云々」という聖徳太子のメッセージを持った有  名な一節です。この時の都を国際国家として見せつけた煬帝の強大さに人々は  度肝を抜かれたと言われます。  さて、一方の高句麗は、と言えば、この様な大国に攻められては一大事です。  無論となりの小国である新羅や百済と争っているバヤイではありません。これ  が恐らく三国をして結合させた最大の原因だと思います。しかし、一時的に同  盟を組んだ三国も663年にはちゃっかり唐と手を結んだ新羅が水陸10万の  大軍を大陸から派遣して貰い、百済を滅ぼしてしまうのです。昨日の友は今日  の敵、世の中はホントにワケワカランものです。  結局百済の王子か任那の王だと称する多々良の祖は日本に来る事で百済の乱か  ら逃れ紆余曲折しながらも日本での地位を確実に築いて行く事になります。大  内は西の京とまで言われる御殿を造営し、天皇までも呼ばんとし、雅なたたず  まいは人々を魅了して尽きなかったと言われます。つい先頃発掘されたこの宮  殿跡から多くの土師器が出土して話題を呼びました。当時、諸々の祭司を行い、  都度こうした土器を割っては捨ててしまう事を最高の贅沢と称していた様です。  瀬戸内に咲いた大輪の花は、しかし、再び戦乱の世に陥り、贅沢三昧な宮中文  化に明け暮れる姿に大内家臣は幻滅し、武士の魂を取り戻そうとした重臣陶に  依って儚く消えて行くのです、時に1551年の9月1日まだ僅かに暑さの残  る日の事でした。  歴史と言うのは単に過去のあぶり出しなのでは決してありません、見えて来る  のは人対人の血の通った語り掛けです。その血の言葉に自分が「どう応え」そ  して「如何に活かしていくか」という自分探究のメッセージでなければなりま  せん。それが見えて来たとき、過去は過去を越えて未来への自分を作り出す原  動力となる事が出来るのです。これを読んだ貴方は一体何を見ましたか?。  それでは。 *~゚ miao qigong * wushu taiji quan jiangshi ゚~* QVF00676@niftyserve.or.jp - FARION MES( 6):|ψARION 関連 |メッセージから学ぶ 97/02/15 - 02334/02335 KFQ02761 しまうま 最近のHMを読んで疑問に思うこと ( 6) 97/02/15 04:40  ……を、ちょっと覚書として。 1)「12人の長と12人の天使長とが12回祈る間」とは、どれくらいの時間  なのだろうか? 2)「枯れ枝に若芽が吹き花が咲き実がなる」とは、何の比喩か? 3)「時の神の要請処理」とは、どのような処理か?  3)の「時の神の要請処理」とは、「どちらかの舞台に幕を引くこと」だとは 思うのですが、それが何を意味するのか、未だ不明です。  日月神示で言われる「神一厘の秘策」のようなもので、所詮人間にはわから ないものなのかもしれませんが、それについて考えを巡らせるだけでも、何か 意義があるんじゃなかろうか、などと思ってます。  しまうま(KFQ02761) - FARION MES( 7):|ψARION 関連 |自分を観る 97/02/15 - 09660/09690 GBG02043 維/YUI RE:私の近況報告 ( 7) 97/02/12 01:26 09658へのコメント コメント数:1 うっげー、あい変わらず、ハードな日々を送って居るんですね。>みれさん 風邪気味になってしまったとのことですが、休暇のおかげで、捨てるべきものを 捨てる機能が活発になった…とかかもしれないし…。 ご自愛くださいまし。 私はなぜだか、世の中がインフルエンザばやりなのに、まだ一度も熱も出さずに います。本当に元気なだけならいいんだけど、たまりにたまって、あとでドッカ〜ン なんてことになるとイヤだなぁ…と思って、うがいと手洗いは欠かさずやってます。 私は去年の夏前から、ほぼ専業主婦状態ですが、そうなるとなったで、やることが 出てくるんですね。 で、自分がやりたいことを優先させていると、どちらかという とやりたくないことが、メチャクチャたまっていくんですよ。それが気になってきて、 結局自分のやりたいことも中途半端になってしまって。。。 あるとき、やらなきゃいけないことを全部やり終えようと決心して、コツコツと やるようにしたんです。すると不思議なんですが、その後にやりたいことをする時間 もとれるんですよ。なぜだか、ちゃんと時間があくの。もちろん、めいっぱい用事で ふさがってしまうこともあるのだけれど、そういう日の後にはかならず自分の自由が きく日ができるんです。 タイミングって、少しのコツが体得できると、勝手にとれるものなのかもしれないと このごろ思います。なにかがどうしてもうまく噛み合わないときには、自分の理屈や 都合でムリにやり通そうとするより、一つ一つできるところをかたずければ、おのず と道ができるものなんだなぁ…とか思っています。 うまく言葉では説明できないけれど、自分の都合にものごとを合わせようとするの ではなく、自然の流れに身を置きながら、自分のめざすところを見失わず、その時 の自分のやれる力を発揮して物事にあたるのって、目に見えないサポートを受け ていて、ムリを通すやり方より、結局は一番効率がいいのかもしれないと感じてい ます。 昔の人が自然や神様と共に生きていたのって、こういうノリに近かったの かな。。。 維/YUI 09663/09690 SDI00635 みれ RE^2:私の近況報告 ( 7) 97/02/12 11:35 09660へのコメント #09660 維/YUI ちゃん  わはは、ハードな生活送ってるように見えるでしょ(^O^;)  でも、この生活ハードだとあまり自分では思っていなかったりもするんです よね。うちの親が毎日私に「そんな生活してたらウンヌンカンヌン」とうるさ いので、「そんな生活」をしている私という構図が出来ているだけなんじゃな いか?と、最近は思いはじめているところです。  で、昨日は部屋の模様替えをやってる最中に背中をギクツとかやって呼吸困 難になってしまって…旦那が帰宅してたからマッサージして貰って、形成コル セットつけてなんとかなりましたが(^^;)なんちゅうかペース変ると色々と変る というか(苦笑) |タイミングって、少しのコツが体得できると、勝手にとれるものなのかもしれないと |このごろ思います。なにかがどうしてもうまく噛み合わないときには、自分の理屈や |都合でムリにやり通そうとするより、一つ一つできるところをかたずければ、おのず |と道ができるものなんだなぁ…とか思っています。  うんうん、これはマジでそうね。  やるべきことをこなしている時って、時間を「深く」使えるみたいです。  それもこれも「ヤル気」なんだろうなぁと思いますね。  私って、よくよく考えてみると仕事が好きなんですね(苦笑)  仕事が途切れると風邪引いたり調子崩したりってのが多いです。  そう言えば温泉に行った時も、どうしても仕事に繋がる話をしようとしてい る自分に気付いたり…。  ミスター・ジェットと呼ばれる超過密スケジュールをこなす米国のビジネス マンが、意外によく遊んでいるのも、こなすべきことをバシバシこなしている から時間を深く使えているんだな、と思います。  話はぶっ飛ぶけどさ、傍目から無理な生活だと思っても、本人がそれで調子 良いならOKということなんじゃないのかなぁ〜。おや、私の虎が私の生活の 正当化に適した言い分を見出した様です(笑) ★------------------★/みれ(Millenium)SDI00635/★-------------------★ 09662/09690 NBB01420 SUKE RE:私の近況報告 ( 7) 97/02/12 01:26 09658へのコメント コメント数:1 #9658 みれさん、風邪ですか、大事にして下さいね。 生活習慣ってのはいつの間にかつくもので、僕も休日なのにいつもの時間に 目が覚めてしまうことはあります。でもこのところ休日前夜に夜更かしした り夜中出かけたりして、結局寝るのは4時とか5時。それでも4〜5時間後 には一応目が覚めます(^_^;) 僕の場合はそこでまた眠れるところがメリット?で、頭が痛くなるまで再度 睡眠することも…。だいたい、目が覚めると言っても、起き出して柱にぶつ かるとか、電灯のスイッチを1回で入れられないとか(^_^;)結構ふらふらし ていまして、朝身につけて行くものを前夜に揃えておかないと忘れるくらい ですから、再び睡眠に入るのも簡単なもので(^_^;) 今日は朝方就寝、11時前に起き出して午後は仕事に出ましたが、どうも虚 しい気分が抜けない。寂しいと言うのでもなく。天気が悪かったのもあるか も知れませんが…。 しかし考えてみると学生時代に昼夜逆転した研究室生活の頃に似た空虚感な んですね。他の多くの人と異なるサイクルで生活してしまうと、何処と無く 空虚になるのでしょうか。 何にせよ、身体大事にして下さい。本は楽しみにしています。                             Suke.(^_-)☆ 09664/09690 SDI00635 みれ RE^2:私の近況報告 ( 7) 97/02/12 11:35 09662へのコメント コメント数:1 #09662 SUKE さん  昼夜逆転して空虚さを感じるとしたら、SUKEさんには昼夜逆転は向いていな いのかも。私は昼夜逆転してる方が調子よかったりします(笑)  大多数の人間が生活している時間帯に合わないからと言って不健康だと言う のは、ちょっと違うんじゃないか?と最近とみに思います。  これって嫌煙権を声高に叫ぶ人と同じで、自分達の信じる「健康」思想から 外れるものは全て不健康という烙印を押して、排除しようとする…(-_-;)ウウム… これって私は嫌いです。うちの親は完璧にこれですけどね、毎日、苦労してま すよ私(苦笑)  いったい何をして健康で、なにをもって不健康と呼ぶのかということを洗い なおさないといけないかも知れませんね。喫煙していて癌になる人、ならない 人。喫煙していなくても癌になる人もいるし、喫煙していても長生きする人は 居る。統計、統計って言うけど信頼出来るのか?統計が全ての人の健康指数に なり得るんだろうか?という疑問が私にはあります。  嫌煙権をうるさく言う人の発言には、身体は健康だけど精神が不健康なんじ ゃないか?と疑いたくなる様な発言もありますからねぇ…これに比較して喫煙 する人は非喫煙者に喫煙を薦めたりしないのが普通です。  嫌煙権側の人は「健康」という社会的コンセンサスの取れた言葉を錦の御旗 にしている様で無気味です(^O^;)喫煙するもしないも個人の自由の範疇じゃな いか?とか思うんだけど、どうも副流煙にも害があるとマスコミで言われてか ら、嫌煙権側の人がうるさくなった様に思います。  健康に害があると思われている喫煙をする人間には権利は無いと言わんばか りの、嫌煙権側の人の態度には大いに疑問を感じます。  ありゃ健康の話から喫煙の話になってる>私(^^;) ★------------------★/みれ(Millenium)SDI00635/★-------------------★ 09665/09690 GGA02514 KAZE RE:RE^2:私の近況報告 ( 7) 97/02/12 21:14 09664へのコメント コメント数:2 みれさん、どうも。 大したことじゃないんだけど、ちょい一言。 ぼくは嫌煙権「派」と称する輩ではないですけど、 できれば、煙草の煙にはまかれたくないほうです。 ですから、禁煙席などあれば、ああ助かったと思うことが多いです。 やはり、煙草を吸わない人のなかで、煙草の煙がただ不快云々なのではなく、 頭痛や吐き気の原因になっているぼくのような人間もいるのだと思うんです。 もちろん、それで「健康」を叫ぶ云々ということじゃなくて、 実際問題として、かなりつらいことが多いという現実です。 あたまがくらくらしてきて、鼻が詰まってきて、かなりつらいわけです。 飲み屋なんかに出かけて服や髪などに染み込んで困るというあたりは、 そういうところにでかけなければいいという話なんですけどね。 もちろん、これは喫煙云々の問題だけではなく、 他のいろんなこともそうなんですけど、 気づく範囲で配慮するという姿勢が多くの方にでてくれば それで解決する問題なのだと思います。 車から煙草をポイ捨てしたり、繁華街で歩きながら吸うとかいうシーンなども お目に掛からない日がないくらいですから、 そういう馬鹿者さえちゃんと自覚するような方向性にさえいけば、 煙草を吸うことそのものなどはただの個人の趣味の次元だと思います。 でもって、問題は、嫌煙権を錦の御旗にするタイプと、 人の迷惑やあたりまえの公衆道徳を顧みない喫煙者のタイプという 極端な2つのタイプの馬鹿の話なんだと思います。 で、何の話かわからなくなってきたけれども^^;、 人それぞれの趣味や嗜好や傾向性などは、人に合わせる必要なんかないけど、 自分だけでない場所やシチュエーションでは、それなりの配慮などが必要だろうな、と そういう単純な話なのでした。 ☆☆☆KAZE☆☆☆ 09670/09690 SDI00635 みれ RE:煙が燻り出す虎 ( 7) 97/02/14 00:22 09667へのコメント コメント数:6 #09665 KAZE さん #09667 スウ さん  コメントをどうも。  でも何だかイマイチ言いたいことが伝わって来ない様な気もします(^^;)  恐らくお二人とも「喫煙者は即刻喫煙を止めて欲しい」という気持ちには変 わりがないんだろうと、そう判断しましたが違っていたら言って下さい。  KAZEさんはマナーのことに触れて居られましが、私の言いたかったことはそ ういった極端にマナーの悪い喫煙者の話では無い訳ですんで、嫌煙者も喫煙者 もマナーを守ればベストな訳です。  ですが、どうも嫌煙者の多くは自分達のマナーについて考えたことが無さそ うなので、私はああした文章を書いた訳です。要するに「健康」という名前の 下にあれば、そして相手がそれに反しているであろう喫煙者であれば、何を言 っても構わないくらいの神経の持ち主も居る訳で、私は、この精神構造につい て疑問を持っているんです。  喫煙するならマナーを守り、嫌煙するなら、やはりマナーを守って欲しいと 思うのは間違いでは無いと思うのです。  煙草の話ばかりですが、似たようなものに飲酒もあります。夜遅い込み合っ た電車の中で酒臭い息を吹き掛けられ続ると気分悪いですよね。でも嫌酒権を 叫ぶ人は居ない。何故だろう?と思います。程度の差こそあれ、酒も身体に毒 を運ぶ点では煙草と同じだろうと思いますが、違いますか?  マナーの悪さで言えば日本の飲酒族はマナー悪い人が多いです。喫煙者のマ ナー以上に社会的にも問題が多いけれど嫌酒権の話は聞いたことがない…なん だろう、これ。マスコミが取り上げていないだけなんじゃないの?という疑問 があります。  社会的コンセンサスの取れた問題、でも実はマスコミが社会的コンセンサス が取れたかの様に報道する問題なんじゃないのか?という疑問。  そしてそうした、社会的コンセンサスの取れた様に見える問題については大 声で言う人が多い…この精神構造について、私は話をしたいと思ったのです。 喫煙者を庇おうとか嫌煙者をこき下ろそうとか、またその逆も…どちら方向の 意図もありません。  ちなみに私はマナー良く酒も飲みますし、煙草も吸います(^_^) ★------------------★/みれ(Millenium)SDI00635/★-------------------★ 09672/09690 GGA02514 KAZE RE:煙が燻り出す虎 ( 7) 97/02/14 01:47 09670へのコメント みれさん、どうも。 》 そしてそうした、社会的コンセンサスの取れた様に見える問題については大 》声で言う人が多い…この精神構造について、私は話をしたいと思ったのです。 その話はよくわかります。 権威依存で鬱憤晴らし、または暇つぶし、自分から目を逸らすためのネタ・・・ そういう方のメンタリティですよね。 でもって、 》 恐らくお二人とも「喫煙者は即刻喫煙を止めて欲しい」という気持ちには変 》わりがないんだろうと、そう判断しましたが違っていたら言って下さい。 はい、違っています^^;。 「判断」の規準がよくわかりませんけど・・・。 でもって、飲酒も喫煙もぼくとしては同じ考えをもっています。 もっとも、煙は酒に比べて空気中を充満する傾向が強いですから、 影響という意味では、個人的にいって、煙のほうを避けたいとは思ってますけど。 ぼくは、習慣性のものに対する嗜好がかなり希薄で、 酒にしてもつき合い以外ではまず飲まないし、 日頃よく飲んでる珈琲にしても、なければないで、 まったくなくてもかまわない方ですから、 そうした習慣性というか、そういう依存状態ということについて、 その精神構造のほうも興味があったりします(^^)。 ☆☆☆KAZE☆☆☆ 09676/09690 CXP07016 たぬ 社会的コンセンサス=思考停止? ( 7) 97/02/14 06:32 09670へのコメント みれさん、はじめまして。ちょいとお邪魔します。 | 社会的コンセンサスの取れた問題、でも実はマスコミが社会的コンセンサス |が取れたかの様に報道する問題なんじゃないのか?という疑問。 | | そしてそうした、社会的コンセンサスの取れた様に見える問題については大 |声で言う人が多い…この精神構造について、私は話をしたいと思ったのです。 たしかにマスコミに限らず、そういう思考停止キーワードのようなものって 結構よく見かけますね。例えば、「ストレス解消のために云々…」なんてのを 聞いたりすると、なんでわざわざそんな大義名分が必要になるのか思わず首を かしげてしまいます。 あと、日本でのマナー意識ってのも結構不思議なもので、私はマナーの基本は 相手に不快感を与えないことだと思っているのですが、日本ではしばしば、 ある定められた基準に従うのがマナーだとされているように見受けられます。 例えば、13日の毎日の朝刊におはしの使い方に関する記事があったのですが、 その中の記述に、「人に不快感を与えないこともテーブルマナーで、楽しく 食事をするためには、きちんとしたはし遣いを身につけることが必要」とある のですが、私からすれば、「きちんとしたはし遣い」でなければ「不快感」に なぜ繋がるのかが不思議でたまらないわけです。 実際、私の持ち方は薬指で上の箸を支えるという「正しくない」持ち方ですが、 機能的には全く問題は無いし、そもそも一体誰が「正しい持ち方」なんてのを 決めたのか教えて欲しいもんです。もし、食事中にそれを見咎められるような ことがあったならば、それこそ私が「不快感」を覚えるでしょうね。 で、ちょっとこじつけになるかもしれませんが、こういう構図って何となく、 嫌煙者が喫煙者に何かととやかく言うのとどこか似ているような気がします。 つまり、彼らの「人間の望ましい状態」の基準からすれば、喫煙というのは 明らかに問題なわけで、健康がどうのこうのとかいうのも、もしかすると、 「不快感」を正当化するための大義名分なのかもしれません。 では、自分はどうなのかというと、私は嫌煙者でも喫煙者でもありませんが、 女性の喫煙に関しては少々抵抗感があったりします。まあ、これはおそらく、 いかにも格好だけで吸ってるように見える女性が多いからだとは思いますが…。 # よく喫茶店とかで煙草を立てて気取ったポーズを取ってるのなんか見ると、 # 超カッコワリー! とか思ってしまう。^^; 09678/09690 SGQ02661 龍 RE:禁煙運動 ( 7) 97/02/14 16:50 09670へのコメント  こんにちわ、みれさん、龍です(^-^)    禁煙や喫煙ではわたしも体験がありますので言わせて頂きます。    まだ禁煙運動がマスコミにもあまりとられてない時に、わたしは  一人で職場の朝礼で体の調子が悪くなるので、喫煙は辞めてくだ  さいといいました。この職場では一人ならいいけれど、多人数が  ワンフロワーに居て、喫煙者が喫煙しながら仕事をしてました。    空調のせいもあってか、どうも私の席のあたりで煙が溜まるんで  すね。あまりの煙草臭さで花粉症みたいな症状が出て仕事が手に  つきませんでした。そこでわたしが1番に喫煙やめろ発言をした  わけです。そしたら皆に非難されるかと思いましたが、よくぞ言  ってくれたと嫌煙者の方から声がかかりました。それから職場で  煙草に関する討議が行われ、喫煙者は外で煙草を吸うことになり  ました。喫煙者には外に出る度に職場の外に設けられた喫煙コー  ナー(といっても外に椅子が数個と灰皿入れが1個だけ置かれた  悲惨なところですが)を通る度に喫煙者からにらまれてました。   喫煙者から言えば煙草すう度に仕事を中断されてはかなわない  ということらしいです。   これから職場では分煙があたり前になりました。要するにこの  禁煙ブームを起こすには誰かがいいださないと始まらなかったこ  となのです。   もし嫌酒権をいわれるのであれば、それが悪い物であればどこ  からかだれかが言い出すでしょう。でもだれも言い出さない。な  ぜなんでしょう?。煙草ほどそんなに悪くは思ってない人が多数  いるということですね。   ですからマスコミがどうのこうのという問題ではないわけです。  現実は酒についてはほとんどの人が肯定してるわけです。具体的  には煙草ほど問題視してないということです。   以上              龍(SGQ02661)でした(^_^)/~ 09671/09690 SGQ02661 龍 RE:2絶対的ということ ( 7) 97/02/14 00:27 コメント数:2  どうもRES遅れてすいません。龍です(^-^)。   >  ARIONという存在が宇宙神霊という人間では無い存在であるから、龍さ >んは「影響されるのは大きな問題だ」と言っているに等しいですね? もしA >RIONが一人の人間であったなら、龍さんは同様のことを問題視したでしょ >うか?  言われるとうり人間ではないに等しい存在であるから「影響されるのは問題だ」  ですね。もしARIONが人間だったら、この人ちょっと危ないのと違うかな  と思いますね。これはこれでまた違った問題を提起するでしょう。例えば、何  でそんなことがわかるのとか、あなたは霊とかいってるけどどうしてそんなこ  とがわかるのとかですね。 >  私には、龍さんがARIONの肩書きにこだわるあまり、普遍的である筈の >問題がARIONに一点凝集している様に見えます。そして、これは龍さんが >優位君に問うていた「ARIONへの心的依存や心酔」と同じことなんですよ。 >龍さんが最も危惧している傾向は優位君にあるのではなく、その問題を提起し >た龍さんにあると、私には思えます。  私は今でも優位さんはみれさんがARIONがRESを期待してると言わなけ  ればRESはなかったと思ってます。優位さんのわたしのRESを読めばわか  りますが100%RESをつけなかったとはいえない少しは可能性があったと  うことですが、それならなんでもありやないと思ってます。屁理屈としか思え  ません。(キッパリ) > なんですか、これ…いきなり悪ふざけですか? > 龍さんが書いたと思われないところがあるなんて、だから推敲してから文章 >をUPして下さいと皆が言ってるでしょう。  これについては、しばらくの間、夜中にRTに出ていることは  記憶にあったのですが、何を話したか、いつ布団に入ったのか  次に日に記憶がない状態が続いたのです。そしてこの発言を次の日  みたら勝手にアップしてあってそれにコメントがついていた次第  です。こんな発言書いたっけ、でもアップしたから自分の責任だか  らこれもわたしの発言だからしょうがないけど責任をとらねばいけ  ないと思いこのような書き方になったわけです。 > 世間で受け入れられているかどうか、の話ですか? > ARIONという存在が、最初から世間で受け入れられる類のものじゃない >から、どうなんですか?  あなたは責任についてよく話されますが、ARIONが人間でない以上、  世間からは受け入れられない。すなわち責任がとれない存在が、いくら  正論を話そうが、誰も信じてくれないと言ってるのです。 > それに反して…って、何に反しているんですか?  そのような責任のとれない存在で世間では受け入れられないことに反  してですね。 > …そう言えば、以前から度々、あなたは私にRTで「火水伝文」を薦めてま >したよね…(- -;)…まさか、その広宣流布の積もりでこんな面倒なことをやっ >ている訳じゃないですよね!? > あなたは私とARIONをやり込めることが出来たら、自分も自分の信じて >いる「火水伝文」が正しいんだと証明出来るとでも思っているんですか? > 私から言わせて頂くと、誰が何を信じようと勝手ですけど、自分の信じてい >るものの布教をARIONの場である此処で展開しようとするのは、人の褌で >相撲を取るようなものですよ。そんなに正しいんだったら、自分達で場を持て >ばいいじゃないですか?そもそも布教はフォーラム内では禁止してあるんだけ >ど…(`_')  まあ、私がすぐさまRESをつけなかったんでこういう発言を  されたのだろうといい方に推測しますが、私は火水の信者でも  ないし、それを宣伝しようとか、ARIONより優れていると  思ってもいません。 > どうでもいいけど、私は宗教にしろ思想にしろ、人からアレコレ言われるの >は大嫌いです。自分の信じるもの、自分の考え方は自分で決めます。  わたしはここのフォーラムは不思議だと思うのですが、ここはARION  のフォーラムであるから、ARIONの言うことを信じない人はでていけ  ということなのでしょうか?    また不思議なのは、みれさんは自分は自分の考えで決めるといいながら、  優位さんにはARIONがRESを期待してるいってRESを書かした  りNORIさんの交通事故の件でも彼自信が納得して行動を起こしては  ないと思われるのに、それはこうしなさいといってるしそこが府に落ち  ないのです。ここのフォーラムはARIONとあなたの考え方が優先さ  れるフォーラムなのですか?普通の人だったら人それぞれ考え方違う訳  ですが、ここではこの考え方をARIONやあなたの考え方に合わすと  いうことが必要とされるのですか?宇宙神霊って何とか、すごく当然な  ことを聞いてはいけないのですか?これが説明できるのはそういう存在  とパイプのあるみれさんならわかると思うのですがどうでしょうか?  もしそれが説明できないならなんでARIONの言うことが確信が持ち、  皆の前でARIONの発言を公言できるのでしょうか?   >| 人騒がせなことを言っておいて、これは無いでしょうとか思いますね。これ >|で責任を取ったつもりになっているのだったら、お手軽過ぎて開いた口が塞が >|りません。  わたしは上記の発言で確かに人騒がせな発言と思いましたが、あれだけ  責任の必要性を解いているみれさんだったらどんな責任の取り方をする  のだろうと問いただしてみたかっただけです。 > ARIONの発言にはARIONが責任を取ります。 > また私の発言には私が責任を取ります。 > 同様に龍さんの発言には、龍さんが責任を取るのです。 > これはクリアーなことです。 > 責任を追求されるような場面で、どう責任を取るのか?は、龍さんには関係 >の無いことです。そういう場面があったなら分かることです。  まったくクリアーではありませんね。みれさんが個人的に発言されることは  みれさんの責任ですが、ARIONの発言はだれが責任をとるんですか?  あれはARIONの発言だから私は知らないでは通りませんよ。ARION  の発言はすべてみれさん経由ですから、責任は問われないかもしれませんが  、疑われるのはあなたですよ。ARIONなんていなかった、ARIONは  みれさんの一人格だったのかなとか私は疑ってしまいますが。     またそういう場面があってはならないんじゃないんですか?そういう  場面が出てくればARIONとみれさんの信用低下ということになるの  ではないですか?あそこまで未来をのことを本に書き、それを信じ解読  までしている人がいるのに、間違いましたは絶対にあってはいけないこ  とだと思うのですが? > 当フォーラムの基本方針は、その基盤に「人としての良識」を置いたものです。 > 良識ある一個の人間としての言動を、参加される総ての会員諸氏にお願いしま > す。  ここでは「人としての良識」が言われていますが、ARIONはその中には  入らないこのフォーラムでは特別な存在なのでしょうか?   >  (A) テーマや内容に関心のない方は、他にご自身の関心事にもっと相応しい >    フォーラムを探される方が良いでしょう。残念ながら、関心のない方ま >    で満足させることはできません。  この規約は、ARIONやみれさんが言ってることが信じられないとか  わからないという人は、別のフォーラムに行ってくださいということな  のでしょうか?   以上   ARIONとは何者か興味がある龍(SGQ02661)でした(^_^)/~ 09677/09690 KFR04742 YUKO RE:2絶対的ということ ( 7) 97/02/14 14:46 09671へのコメント コメント数:1 #9671 龍さん、はじめまして。YUKOと申します。 少し思ったことがあるので書きたいと思います。 |> なんですか、これ…いきなり悪ふざけですか? |> 龍さんが書いたと思われないところがあるなんて、だから推敲してから文章 |>をUPして下さいと皆が言ってるでしょう。 | | これについては、しばらくの間、夜中にRTに出ていることは | 記憶にあったのですが、何を話したか、いつ布団に入ったのか | 次に日に記憶がない状態が続いたのです。そしてこの発言を次の日 | みたら勝手にアップしてあってそれにコメントがついていた次第 | です。こんな発言書いたっけ、でもアップしたから自分の責任だか | らこれもわたしの発言だからしょうがないけど責任をとらねばいけ | ないと思いこのような書き方になったわけです。 もう一度その時の龍さんの発言を読み返しました。 #9553 |#9515については自分が書いたとは思われない所があるので |本当に私が書いたのかは疑問が残るところがありますが・・・ 私にはどうしても責任を取ろうとした人の文章とは思えません。 「疑問に残る」と書いただけで責任を取ったと龍さんは考えておられるので しょうか?ご自分の発言を自分が書いたものかが疑わしい、だけでは無責任 と言えるのではないでしょうか?ふざけてると取られても仕方の無い文章だ と思います。 龍さんが「責任」についてどう思っていらっしゃるのか興味があります。 「どうやら自分が発言した文章のようだが、覚えが無いんだ、自分でも疑問 なんだ」と言う事の何処が責任を取ると言うことに繋がるのか、是非お聞き したいです。 龍さんのちぐはぐな回答を読んでいて思ったのは、龍さんはみれさんやAR IONに何かを期待しているのではないかなということです。龍さんご自身 がいつも誰かに命令されて従ってしまうというところがあって、そういう自 分自身への不満をぶつけているだけとか。 みれさんが疑われるとか、ARIONやみれさんの信用が低下するとか世間 で通用しないとか決めつけることが龍さんにとってそれほど重要なことなの ですか? 自分自身の事を棚に上げて、他の心配をするよりまず棚に上げている部分を 観ていくことをされたほうがよほど龍さんの実になることだと思います。 それにここは「自分を観る」という会議室です。龍さんが棚に上げた部分を はなしあう所です。 | この規約は、ARIONやみれさんが言ってることが信じられないとか | わからないという人は、別のフォーラムに行ってくださいということな | のでしょうか? …??? 「感心のない方まで満足させることは出来ません。」という文章そのままだ と思います。感心のない方はご自分の判断で別のご自分にあったフォーラム へ行かれたほうが良いでしょうということです。 なぜ感心のない方=信じられないとかわからないという人というふうに龍さ んは受け取られたのですか? それと、みれさんの発言#9556に書かれていない文章を引用されていますが、 何処からの引用かきっちり書かれたほうが他の方に分かりやすくてよいと思 います。                              YUKO 09679/09690 SGQ02661 龍 RE^2:2絶対的ということ ( 7) 97/02/14 16:50 09677へのコメント コメント数:1  こんにちわ、龍です。昼間から会議室に書き込むなんて なんて暇なやつσ(・_・)。  わたしが実際に思ったことを発言という形で主張したわけです。  ではあなたはARIONについてどう思われてるのですか?  そこを発言された方が私との違いがよくわかるような気がしま  すが。ただ単にあなたの問題であるといってそこばかり指摘し  てもらっても参考にはなりますが、あなたのARIONについ  ての考え方はわかりませんから。    私は自分の思ったことを主張した、それならあなたも同じ題材で  思ってることを発言されなければ話は進まないと思いますが。  どうでしょうか>YUKOさん 以上              龍(SGQ02661)でした(^_^)/~ 09680/09690 SDI00635 みれ 龍さん、ちょっと待ちなさい ( 7) 97/02/14 20:20 09679へのコメント コメント数:2 #09679 龍 さん  あなたは自分の好き勝手に主張を続け、相手と会話が噛み合っていないこと が未だ分からない様ですね。  このまま、あなたの好き勝手な放言を黙認していると、この会議室のテーマ である「自分を観る」が停滞します。これを何とかしないと会議室の機能が麻 痺しますので、私から以下の提案をします。これは運営提案ですから、従って 頂けない場合には退室して頂くことになります。  そもそもあなたは、いろいろな論点を次から次へと出してきていますが、最 初にあなたが書かれたものを一般的には優先テーマと考えるべきですね?  まずそれを最初に片付けましょうか。  ちなみに、あなたが一番最初に書かれたテーマは以下のものです。 +--------------------------------------------------------------------- |09195/09197 SGQ02661 龍 RE:犯罪の目撃者 |( 7) 96/12/12 00:32 09174へのコメント コメント数:1 | |(中略) | |私は私以外の人間はひきょうもの・信じられないものになってます。 |(初対面の人は別です(^_^;)) +---------------------------------------------------------------------  この最初に書かれたものが優先されるテーマでないならば、ここで、あなた が既に書かれた諸々のテーマを、話したい順に優先順位をつけてください。そ して、その通りに会話を進めましょう。  以上、運営勧告でした。 ----------------------------------------------------------------------  以下は、私個人の意見です。  この部屋はARIONの社会的認知の高低やARION存在の真贋を問う場 所ではありません。ですから、存在の真贋についてなどの話はもう終わりにし て下さい。  ただ、私がこう書くと「みれさんは都合が悪くなったから、あんな言い方を した」と言われかねないですから、私の意見もついでに書いておきます。  いいですか?龍さん、ARIONや私が社会的に全く信用が無ければNIF でフォーラムを5年間も続けることは出来ないですよ。ましてや自費出版では 無く書籍を7冊も刊行するには、それなりに信用が無ければ出来ない事なんで すよ。自慢しようとして書いているんじゃ無いですよ。これが現実です。  無論、出版社の人がARIONを信じているかどうか?の話ではありません。 ARIONの話すことに意味があり、それが多くの人に支持されている結果の 一つが、書籍の継続的な出版であるということです。嘘だと思うなら、自分の 文章を持って出版社に行って「出版したいんですが」と言ってみればいいです。  龍さんは自分が信じられないから、他人も信じられない筈だと決めて掛かっ ていますが、世の中には龍さん以外の人間がゴマンと居る訳です。あなたが信 じられないからといって、それを基準に話を進められても困ります。  だいたいね、ARIONを信じるかどうか?なんてテーマにすらならないで すよ。誰が何を言おうが、それを取捨選択しているのは自分自身ですから、そ の結果は自分の選んだ結果だという自覚が無い限り、誰と話をしようが影響さ れる事を恐れ続けていなきゃならないでしょ。  それから私もARIONも偽物だとか嘘だとか言われても、別に何も変化は 無いですよ。誰から何を言われようが攻撃されようが、事実は事実です。AR IONが私の別人格だと思いたい人は過去にも居ましたが、そう思われても私 には何のダメージもありませんよ。逆に嬉しいかも知れない。私には到底書け ない文章をARIONは書きますし、色々な事を知っているしね。  逆にARIONは私の別人格だと思いたい人は、何故そう思いたいのか?と いうあたりに興味があります。龍さんは、何故そう思いたいんですか?  この話は、このくらいでいいでしょう?  本題である「自分を観る」に入る為に、龍さんは優先順位をつけて話を簡潔 にまとめて下さい。それが出来ないなら、退室して下さい。言っておきますが、 ARIONを信じないから退室勧告されている訳では無いですからね。前もっ て言っておきますけど、そうやって被害者ぶっても何の得にもなりませんから ね。  それから、こうした龍さんの「甘え」に対応するのは、もうこれっきりにし ますからね。あなたの望む答が聞けるまで繰り返し尋ねるのも、もう止めにし て下さい。  では。 ★------------------★/みれ(Millenium)SDI00635/★-------------------★ 09684/09690 SGQ02661 龍 RE:龍さん、ちょっと待ちなさい ( 7) 97/02/14 23:27 09680へのコメント コメント数:1 こんばんわ、みれさん、龍です。 > この最初に書かれたものが優先されるテーマでないならば、ここで、あなた >が既に書かれた諸々のテーマを、話したい順に優先順位をつけてください。そ >して、その通りに会話を進めましょう。 これについて承知しました。その方向でいきましょう。 > この部屋はARIONの社会的認知の高低やARION存在の真贋を問う場 >所ではありません。ですから、存在の真贋についてなどの話はもう終わりにし >て下さい。  この部屋がARIONの存在を審議する部屋ではないということはわかりまし た。ではそれを話し合える会議室を紹介してください。私にはどうしてもわかり ません。なぜARIONを誰も触れてはいけない聖域のように扱うのかというこ とです。ですからこの疑問が解決できる会議室を紹介してください。もうこれを 書いたら退会処分になるんですかね(;_;) 以上                    龍(SGQ02661)でした(^_^)/~ 09689/09690 KFQ02761 しまうま RE^2:龍さん、ちょっと待ちなさい ( 7) 97/02/15 01:34 09684へのコメント #09684 龍さん  こんにちは。ちょっと気になったので、一会員として割りコメです。 |                               もうこれを |書いたら退会処分になるんですかね(;_;)  みれさんが運営勧告として書いたのは、「退会処分」ではなく「退室処分」 です。  龍さんは、#09685でも同じようなことを書いていましたが、こういう単語レ ベルから自分勝手に読み替える性癖が自分にはある、ということを自覚したう えで、よく相手の文章を読み、自分の文章を推敲してから書き込んでください。         しまうま(KFQ02761) 09687/09690 NBB01420 SUKE もはや大詰め… ( 7) 97/02/14 23:59 09680へのコメント コメント数:1 割コメです。 #9671 龍さんの発言に対する #9677 YUKOさんの疑問はもっともだと思います。 僕も読んでいて同じ疑問を持ちました。 これに対して #6979 龍さんは論点を巧妙にずらして逃げている。 これに関しては龍さんの側に問題があります。 都合が悪くなって逃げているのは他の誰でもなく龍さん自身になってきてい ますね。このような態度を取る人は殆どまともに会議室に参加することは出 来なくなって行くのですが…。 いずれにせよ、往生際の悪いことをこれ以上続けられても見苦しいばかりで すし、龍さんに自分を観るつもりがないのなら、退室して頂くのは順当だと 思います。しかしそれを決めるのは龍さん自身の行動如何です。 龍さんに残されているのは、  1)まともに話をするか?  2)意地を張って従わないか? のどちらかですね。 しかし第3の方向もあると思います。それはARIONへの疑問を持ちつつ、 自分の意見も他人の意見もそのままに尊重して、他の人とは異なる視点から 前向きに議論に参加することです。 一見矛盾に見えますが、本当に自立した人間には、主義主張が異なるからと 言って単に反発するしか無いと言うものではないのです。 こういう方途はちょっと高度なものですから、話題を反らして逃げたり、自 分に覚えが無い書き込みをするような龍さんにはまず無理だとは思いますが、 一応提言しておきます。                                Suke. 09690/09690 SGQ02661 龍 RE:もはや大詰め… ( 7) 97/02/15 03:24 09687へのコメント  こんばんわ、RTではどうも。  でも会議室では威勢がいいですね>SUKEさん    今日のRTで私の疑問をすべてみれさんに言いました。  それで疑問はすべて解決しました。結論はいいません。  RTでの発言を引用するのは違反だそうですから。    それを聞きたい方は自分でみれさんに聞いて下さい。  これでARIONやみれさんに絡むようにみえた発言は  終了します。    論理的に発言すると言うことがどういうことかみれさんとの  会話で少しみえました。正直に自分の感じたことを話すこと  だと思いました。感情的にはならず整然と自分に正直に話す、  わからなと思ったらわからないという。    まあ私ってちっぽけな人間だったのねってことがわかりました。    あとSUKEさん、私の処分をあれこれ書いていますが、これは  私が決めることであって、決める前からレールを引いてもらっ  ても私が考える場がなくなりますから、今後このような発言は  控えて下さい。    人の考えをあらかじめ考えて置いてその方向に進めることは、  あなたは親切でしてるのかわかりませんが、私の主体的な気ずき  を阻害するようにしか考えられませんので、その辺を理解して下  さい。    みれさんではありませんが自分のことは自分で決定します。   以上           龍(SGQ02661)でした(^_^)/~ - FARION MES( 8):|ψARION 関連 |預言解読村 97/02/15 - 00317/00321 PAG03134 はな カバラについて (17) ( 8) 97/02/15 03:30 00295へのコメント 《カバラとタロットカード》  カバラはタロットカードにも深く影響を及ぼしています。タロット カードの成立起源は詳しく分かっていないにしても、タロットカード には、カバラの智慧がふんだんに隠されており、カバラ成立後に作ら れたとみてよいでしょう。  タロットカードは、よく書籍の占いコーナーに行くと「愛のタロッ ト占い(オリジナルカードxx枚つき)」などのタイトルが付けられた 書籍に同封されています。書店で並んでいるカードは、タロットカー ド本来の意味が失われているデザインもあって、そのようなデザイン からは、カバラの智慧が読みとりにくくなっているカードもあると思 われます。  タロットカードが、作者の独自性でバラエティーに富んだデザイン がされるのは、日本ではあまりなじみのなかったタロットカードが世 に広まるためにも、良いことだと思います。しかし、斬新なデザイン ほどカバラ的な象徴がばっさり省略されてしまう事実もあり、「デザ インも難しいもんだな」と思います。  ユダヤの秘義前書きには、占星術とカバラの関係に加えて、タロッ トカードとカバラの関連を述べています。  「(占星術の他に)もう一つ、カバラと密接な関係にあるのは、タ   ロットカードである。タロットカードはカバラとは別の体系と   言うより、カバラの内的体系、もしくはカバラの重要な一部と   言った方がよい。   タロットカードの大アルカナと呼ばれる22枚のカードはヘブ   ル語のアルファベット22文字に配当され、それぞれが「生命   の樹」の10個のセフィロトを結びつける22本の「小径」を   表している。   これらアルファベットは同時に数値をもっており、ここでも   「数」が死活の問題となっている。「マルクト」から「ケテル」   に意識を切り替えてゆく過程で、カバリストはこの「小径」の   一本一本を着実に踏んで行くのである。」                    (前掲書 p.11)                       はな 00318/00321 PAG03134 はな カバラについて (18) ( 8) 97/02/15 03:30 00295へのコメント 《タロットカードの愚者と生命の樹》  例えば、生命の樹にどのようにタロットカードが割り当てられてい るかをご紹介しますと、ケテル(1)からコクマー(2)に至る小径には、 タロットカードの第0番「愚者」があてがわれています。     1:ケテル     /   \ ←‥‥「小径」のひとつ    /     \  3:ビナー  2:コクマー  ケテル(1)からビナー(3)にはタロットカードの第1番「魔術師」が あてられます。     1:ケテル      / \     魔術師  愚者  ←‥‥それぞれの小径にタロットカードが    /     \     割り当てられている  3:ビナー  2:コクマー  生命の樹のケテル(1)からビナー(2)というと、カバラの魔術では、 神性にいよいよ触れるぞっ!という最終段階です。その最終段階に愚 者がなぜ来る?かは、常々疑問でした。 《愚者の解釈とデザイン》  愚者のカードは、布袋をぶら下げた枝切れをかついで歩く青年の絵 として描かれます。彼の横には猟犬がおり、いまにも青年のふくらは ぎを噛もうとしています。また、青年は崖っぷちの横を、崖で無いか のように無邪気に歩いています。  タロットカードの愚者は、いまだに解釈が釈然としていません。タ ロットカードで占うときは、カードが上下正しい向きで出たとき(こ れを"正位置"という)と、上下逆さま(これを"逆位置"という)に出 たときで意味が異なります。愚者の解釈は、解説書によっては正位置 と逆位置がまったくひっくりかえっているものもあって、私がタロッ トで占っていたころは、愚者が出ると解釈につまったものです。  タロット占いについて書かれた本を読むと、愚者のカードは「夢想 者」とか「愚か者」などと解釈がされています。  しかし、本当にこの青年は愚か者なのでしょうか?                       はな 00319/00321 PAG03134 はな カバラについて (19) ( 8) 97/02/15 03:30 00295へのコメント 《愚者は本当に愚者なのか?》  愚者のカードの謎の一つは、「彼のもっている袋の中には何が入っ ているか?」です。一つの解釈に「英知」があります。カバラの智慧 を求めて旅するものは、多くの人が幸福と思う生活とは違う価値観を 求めてさまようと聞きます。英知を目指す彼が手にしている袋の中は、 多くの人には「なんだそんなもの」と軽視され、あるいは蔑視されが ちな智慧がつまっているというのです。  生命の樹でケテル(1)からコクマー(2)を結ぶ小径を歩く愚者は、カ バラの魔術でいよいよ神性に近づく最終段階にさしかかっています。 そんな彼は、もはや多くの人からは「なにやってんだか、あのおたわ け者」に見えるから、愚者だというのです。  また、錬金術などの秘義について書かれた文書を読むと、「汝はこ の作業を行っている姿を、人目に付くようにしてはならない」などと 記されています。それほどの秘義だったんですね。カバラも同様に、 伝授されるに値した者と師がみなした場合のみ、体伝や口伝で伝えら れるといいます。ですから、私は、愚者がもっている袋は、愚者を装 った知者が、智慧をもっている姿を人目に悟られないように愚者のフ リをしているとも解釈しました。  カバラの生命の最終段階にいる愚者は、本当のおたわけ者ではなく、 真の知恵者をモチーフにしている。そのような視点でカードを見ると、 一層カードに深みが出てきました。                       はな 00291/00321 MHD02672 TAO アジナの主 ( 8) 97/02/11 18:56 00286へのコメント コメント数:1 #00286 MAKOTOさん   ども(^^)。宮島巡りではお世話になりました。m(_ _)m ペコ   アジナについては、詩編メッセージの第5節に出てくる言葉ですが、いま  いち意味が掴みかねていたところに、宮島口駅の隣に「阿品(アジナ)」という  名前の駅を見つけた時には驚きましたね。該当部分をもう一度引用します。  >>  そは すべからくアジナの主の言う通り   宮島巡りを終えて、有名な店「うえの」で「あなごめし」を美味しく頂い  た(*^^*)後は、「阿品」ってどういう意味なのか、MAKOTOさんと話し合って  とりあえず「阿品」駅で降りてみることにしましたが、駅の周囲に何も無い  んですね(^^;。   それでも公民館が建っているのが見えたので、いざ乗り込んで、受付の方  に伺ってみたところ、何と近所から土地に詳しいおじいさんをわざわざ呼ん  でくれたのでした(^^;。MAKOTOさんが色々尋ねて下さって、#286に挙げられ  た内容の話を聞きだしてくれたのでした。感謝多々です(^^)>MAKOTOさん。  しかしあのおじいさん、結構お喋りで、話が戦時中のにも飛んで、慰安婦と  かの話も出たんだよね…(^^;。   さて「アジナ」は下記のような意味を持つ訳ですが、  ・元々は陸地ではなく干潟に葦原が広がっている場所だったそうで、その「   アシハラ」がなまって(?)「アジナ」と呼ばれ始めたとか。   それで、厳島神社の下宮にもなっていたんですね。  >>  ちなみに、元々の地名は地御前村(ヂゴゼンムラ)、地元ではシノゴ  >> ゼンと呼ばれているようです。ここには以前、宮島に渡る為の船着場が  >> あったそうで、厳島神社参拝の要所になっていたとか。また、ここには  >> 厳島神社の下宮(地御前神社)があって、昔は宮島に渡れない人達の遥  >> 拝所となっていたとか。   厳島神社のご祭神は「宗像三女神」ですが、「アジナの主」=宗像三女神  という解釈も出来そうですね。また「葦原(アシハラ)」がなまって「アジナ」と  なったとすれば、葦原の主=葦原中国の主=日本の主と読めなくも無い。そ  もそも「アジナ」は「アジア」に似ているしなぁ…。   アジア(アジナ)の主と言えば、日本だけで無く朝鮮にも縁が深かったスサ  ノオを連想しますが、宗像三女神はスサノオとアマテラスの間に出来た娘達  でしたね。このうち、市杵島(イチキシマ)姫は厳島(イツクシマ)姫とも呼ばれますが、  元々はイチキシマ神社だったのがイツクシマ神社になったのでは無いか、と  原田常治氏は『古代日本正史』で唱えていますね。ま、斎島(イツキシマ) だった  ので厳島神社になったという説もあるようですが(^^)。   なお、原田常治氏は「海の女神は、元々は三女神で無く市杵島姫一人だけ  だった」と考えていたようで、奈良の大和神社の摂社でも一人だけ祀られて  いる実例を挙げています。   「アジナの主」がスサノオよりもむしろ「市杵島姫」を指しているのだと  したら、ううむ、第5節は「白山菊理媛」「市杵島姫」…と女神だけになる  のでは無いか。  >>  三が八に守られている(?)型が出来上がっていたり、三や四のつく  >> 神社がさりげなく配置されていたり…   宮島の中に「四宮神社」というのがあったのには驚きましたね。説明板を  写した写真がまだ上がっていないので、確認出来ないのですが、カグツチの  神を祀っていたように覚えています。  >>  ちなみに、岩国にも同じ文字、同じ読み方の「アジナ」という地名が  >> あるそうですが、そちらのいわれについては調べきれませんでした。   誰か広島在住の方、調べてみて下さいませんか?(^^)  TAO 00293/00321 MHD02672 TAO 宮島のクニトコタチノミコト ( 8) 97/02/11 21:12 00292へのコメント コメント数:1  #00292 維/YUIさん   そう言えば、宮島には龍神そのものを祀っている社もありましたね。また  「大元神社」というのもあったのですが、こちらはクニトコタチノミコトを  祀っていました。「大元」は「大本」とも書けますね。   8日から10日まで広島へ行っていたのですが、何故か8絡みが続きました  ね。宿泊先のホテルをチェックアウトする時、領収書が888円と8並びで  したし…(^^;。  TAO 00303/00321 GBG02043 維/YUI RE:宮島のクニトコタチノミコト ( 8) 97/02/12 11:31 00293へのコメント あら、TAOさんったら、2月8日は旧正月じゃないですか。 8で始まるお正月…なんて、「いかにも」ですよ。(^^;)ナニガジャ 97/02/12(水) 01:33 維/YUI(GBG02043) 00298/00321 HGE02116 MAKOTO RE:アジナという場所 ( 8) 97/02/11 23:27 00292へのコメント #292>維/YUIさ〜ん、RESどうも(*^_^*)  う〜ん、別に出し惜しみしてる訳じゃないんだけどねぇ…(^^;) されば、リクエストにお応えして、続きを書いてみるとしますか(^。^)  本殿  −−   |             | |------| |------|   |108間 | | | |   | -----------| |--------| |-----------  | | |   | |----|  −−   |            |88間 | | 鳥居 −−  海上の回廊は、平家の繁栄を祈って、末広がりで縁起のよい「八」と いう文字を意識して作られているそうです。話しを伺いながら、やたら と八が出てくるので驚きました。で、宗像三女神が、八で囲まれている んだなぁ〜と…(^。^)  これが、守っているのか、封じているのか、は たまた別の意味があるのかは、よく分からないんですが…  以上が、宮島の木工細工屋のおじいさんが、厳島神社について図を描 きながら聞かせて下さった話しです。  ちなみに磁石を持っていってたので、ちょい確かめてみたんですけど、 海上の大鳥居は北ではなく、北西の方向に建ってましたね。これにも意 味があるのかな?  次に、宮島はかなり険しい山のある島なのですが、山上まではロープ ウェイで登れます。で、山の上には「三鬼神社」という神社がありまし た。ただ、移転改修作業中だったんですよね。同時に遊歩道整備もやっ ていたので、山頂辺りは、かなりざわついた雰囲気で、ゆっくり参拝す る事ができませんでした。ちょい、御祭神が気になるんですけどね(^。^)  町中にも三貴神社だったかな? 記録してないので、ちょっと記憶が あやふやなんだけど、三のつく神社がありました。  ペトログラフについては、ロープウェイの終点近くの獅子岩に、古代 の文字が刻まれているのが発見されたという、ペトログラフ協会の告知 看板が立っていたんですよね。山頂には、結構岩がごろごろしているん ですけど、この「文字」がどこに刻まれているのかは、探してみたんで すけど、わからずじまいです(^^;)  んん? 獅子岩だと、数字を当てはめると四四になるわけか…(^^;) 今、気がついちゃった(^。^)  実の所、四四はもう一箇所出てるんですよね。阿品公民館でお話しを 伺っている時、おじいさん、ここらには葦(ヨシ)が茂っていたと言っ てたんですよね。ヨシなら四四になるなぁ〜と、メモ帳に記録していた という…(^。^)  しかし、この日って、やたらと数字に付きまとわれた一日だったんだ よね。ま、それだけ意識してたって事なんだろうけど、ここまで付きま とわれると、変な感じ(^O^)  またそのうちに、もう一度行ってきます わ。…といっても、大好きな樹に会いに行くんだけどね(*^_^*)                      MAKOTO でした☆ 00300/00321 GBG02043 維/YUI 更に空想は広がる ( 8) 97/02/12 01:27 00247へのコメント 日本の山々のなかには、まるで人工的に造られたかのようにきれいな三角形をしている ものがある。国中に山を抱えている国土は、ツチに根付いたアンテナをはりめぐらせて いるようにも思える。国土上に、天然のアンテナを持ち、宇宙からの力(たとえば太陽 のエネルギーとか)をツチに受け渡す、神話的に言えば「天の恵みや智恵を人の世にお ろす」ということをしていたのかもしれない。山ではないところには、ストーンサー クルなどがあって、エネルギーの流れを制御する司令塔になっていたとも考えられる。 宇宙のエネルギーは、日本の地熱の流れと相俟って、ツチを活性化し、その上に生きる 生き物すべてを潤していたのではないだろうか。 ところが、そのエネルギーのシステムを我がものにしようとした者が居て、国中の 主な山々をはじめ、エネルギーポイントとなる流れの元や、指令場を封じて回った。 それによって、豊かな恵みをもたらしていたエネルギーシステムは歪んだものに なり、住み易かった土地も住み難くなったりした。滞ることなく流れていた力は、 一部にのみ集まるようになり、恩恵を受ける者と受けられない者の差が出てきた。 その土地に暮らす人々にも、影響はでた。恩恵を受けられなくなった者は、必死で 恩恵にありつこうとする。恩恵を受けている者は、それをうばわれまいとする。 そこには争いが起こり、それによってますます国土は荒れていく。(今の日本と一緒 やんか) …ってなことを考えていたんですが、ふと「アマテラスが隠れた」というのは、 封印によって、エネルギーラインを封鎖されたということなのかもしれないな… などと思えてきました。 ちょいと18番ネタなんですが、隠れた四のポイントと封印地点を探すときに、345の 三角形で何を封印するかを考えてみてもいいのかなと思いました。山になると大きいん ですけれども、地図を広げて大きい三角を探せばいいわけだし。あとは、水のわき出る ところ、湖とかも考えられるのかなと。 …まあ、荒唐無稽な話ですけどね。 97/02/12(水) 01:02 維/YUI(GBG02043) 00316/00321 GBG02043 維/YUI RE:近畿地方に生命の樹をあてはめた本 ( 8) 97/02/15 01:32 00312へのコメント あ、やっぱりみてましたか。 菱形や345の三角形がでてきたあたりまでは、「ふーん」と思っていたけど、 生命の木にいたっては、「そういうフウに捉える人もいるのか」どまりになっ てしまいます、わたしなどでも。 最近、本屋さんに行くと、次から次に古代史やら預/予言やらの本が発刊されて いるような気がしています。ニギハヤヒの系統の話も、何冊か出ていますし。 本当に地道に研究している人の本もあれば、なんだか色々な本からパクッてきて、 つなぎ合わせただけのような本もあって、私の観た書棚は、「歴史」のところ だったのですが、「これはまったくのフィクションであるが」と銘打ったもの もあって、そんなのを読んだ後、別のを読んでも、全部フィクションのような 気がしてきたりする人って、いないのかな…とか、妙な心配をしてしまいました。 玉石混合、その中から真実を見つけるのって、至難の業ですよね。 97/02/15(土) 00:04 維/YUI(GBG02043) 00305/00321 HQK00566 SOUND RE^3:「炎で書いた物語」最終章8の8 ( 8) 97/02/12 19:02 00176へのコメント 「炎で書いた物語」最終章(その8の8) <戦士(さむらい)達は今>(その8)    ふた昔ほど前にインドの超絶技巧ギタリスト、ジョン・マクラフリンが 率いる『マハビシュヌ・オーケストラ』というバンドが話題になったことがある。  かれはミスター・スローハンド、エリック・クラプトンより早弾きと噂された。 ぼくもブームにのって「火の鳥」というアルバムを買って聴いたが、 あまりピンとこなかった。 しかし、カルロス・サンタナと競演した『魂の兄弟』という アルバムの方はよくターン・テーブルに乗せた。 当時のぼくにはそのバンド名、マハビシュヌの意味がわからなかった。 今にして思えばそれはシヴァ神の三態、聖音AUM、 「A(誕生)U(維持)M(破壊)」の U(維持)、ヴィシュヌ神のことだった。 なんとすごいバンド名であったことか…。  *********************************************  <机上『七福神巡り』氈  もう、旧暦の正月も過ぎて時期を逸した話題かもしれないが 新春には「七福神巡り」とか「七福神詣で」の記事によくお目に掛かる。 それは元日から七日までの間に七福神を祭った社寺を 巡拝して開運を祈ることである、という。 日本全国いたるところにどうしてあれほど 七福神を祭る社寺が配置されているのか…。 これまで深く考えることなく看過してきたが今年はなぜか心にひっかかった。 なぜ七という数なのか、と考えた。昔から七は吉数であったのだろうか。 7がラッキーセヴンであることは 西洋文化が入ってきてから喧伝されたはずだ。 七福神は七(三四)の封印のためにおかれているのではあるまいか、 という疑念が湧いた。  この疑念から出発して考察すると 七福神の『七』はナナとは読まれないことに気づく。 シチフクジンと発さないと、違和感がある。なぜだろう…。 そのわけはシチをわかりやすく書き換えれば『室』であるからだ。 この字は、普段ムロとかシツと読むだけでシチであることに気づかない。 酒の神として大物主、饒速日尊を祭る奈良の三輪山が 古くは酒の醸造過程の「もろみ」から派生した御諸「みもろ」山であり 御室(みむろ)のことであるならこの室は七(三四)の封印を表して ニギハヤヒの数霊、御(五)を今日まで封じていたことがわかる。 この観点からみれば「室戸」など全国の『室』のつく地名は 三四の方形の封印の場所なのである。 この室、死地、四地(シチ)を吉数としたのは、 すでに述べた『吉』の文字に隠された意味、 士を□に閉じこめる、ことと関わっていると思われる。   *********************************************  七福神は土地によって変動や入れ替えなどによる諸説があって どの順番が正しいのか、わからないが一応、七福神を挙げておくと 『大黒天、恵比寿、毘沙門天、弁財天、福禄寿、寿老人、布袋』となっている。 寿老人と福禄寿は同体異名であるとして、 寿老人のかわりに吉祥天が入ることもある。 それでは、これから机上で七福神』巡り、をしながら隠された謎に迫ってみたい。 それが、落ち続ける「時の砂」を止めることになり、 懸案の「シバの女王」の封印はがしにつながるという勘がはたらいた。 この閃きを大切に育てて机上の空論に終わらないように注意して出発するとしよう。   <大黒天詣で、の巻>           まず、七福神の代表のような『大黒天』のもとを訪ねることにしたい。 笹間良彦著『大黒天信仰と俗信』雄山閣出版をひもといて、 その名前の由来と出自を調べてみる。              ‐ ‐ その名は梵語、Mahakala(マハーカーラ)、摩訶迦羅の訳とされる。 マハーは大で、カーラは黒暗あるいは時間なので大黒は黒の方をとった直訳である。  『理趣経釈』には「摩訶迦羅は大時の義なり、 時は三世無障碍という義なり。是れ毘盧遮那法身の無所不遍なり」とある。  大黒は大時でもあってヴィシュヌの法身というのだ。 A(誕生)、ヴィシュヌU(維持)、シヴァM(破壊)に 当てはめるとシヴァ(湿婆、Siva)神の夜の姿がマハーカーラである。 インドではそれは破壊、死を意味する暗黒の神である。 シヴァはあまりにも変身と別名が多く特定が困難なのだが 仏教に取り入れられたときの異名、大自在天、摩醯首羅(マケイシュラ)                    ’        辟 Mahesvaraは三目八 月(はっぴ)という 目が三つで肘が八つのおどろおどろしい姿で 三叉戟(さんさげき)を手にして白牛に乗る。 (戟は刃が股になった矛の一種)  ここまでの情報を吟味してもうすでになにを言わんとしているのか 思い当たられた方もあろう。 そう、その通り…。大黒天とはギリシャの時の神、 黒の主(クロノス)そのものなのだ。 ウラノスの正当王位継承の印、三叉の鉾は、クロノスに伝わり、 現在はポセイドンの象徴となっている。 シヴァという名からは富士山の精、シバの女王らしい想定がなされる。 となれば、大黒天=シヴァ=クロノス=シバの女王=コノハナサクヤヒメ というおよそこれまで思いもよらなかった奇妙な等式が導かれる。 これでは男神も女神も一緒くたでなにがなにかわからない。  神に性別があるのかどうか、 heで指すべきかsheを使うべきかあるいはitなのか、といつも迷う。 神話学者、故ジョーゼフ・キャンベルはテレビ・シリーズ『神話の力』 でシヴァを女神と言っていた。 それなら、シヴァがシバの女王であってもかまわない。 ところが、シヴァには多くの妻がいる。 昼の妻はデーヴィー(Devi)系で その代表がパールヴァティーであり、 夜の妻はカーリー(Kari)系で 代表は地名カルカッタの由来とされる、 カーリーガット(Calighatta)大黒天女である。 妻がいるのならシヴァは男神としか思えない。  しかし、 大本教の出口ナオは男「厳の霊」(イズノミタマ)を宿し、 王仁三郎は女「瑞の霊」(ミズノミタマ)を宿していたという。 男は常に完全に男の性だけであるとはいえず 何割か女の性質を有している。女もまたしかりであろう。 現代においては男より男らしい 女はざらである。 大極図にみるように陰陽は互いを包含し合って ひとつの○を形成している。 シヴァはその役柄に応じて性別を変え姿を変え現れるのだ。  日本に現れたシヴァの一つの姿、大黒天の姿形に注目してみよう。 右手に小槌を持つ以前の鎌倉時代から室町にかけての像を見ると 親指を人差し指と中指の間から覗かせた  女握り、マノフィカ(Manofica)という印を結んでいる。  その女握り大黒天像の安置されている主な寺社名を以下に挙げる。 奈良県生駒郡矢田の松尾寺、奈良県奈良市興福寺南円堂脇の納経所、 滋賀県蒲生郡平田村下羽田の光明寺、静岡県田方郡の修善寺、 そして、やはりというべきかこの物語の主人公、饒速日尊の 奈良県磯城郡三輪神社も。  >>94/11/04 逆卍と卍が重なる為、古(イニシエ)のツチ鳴る力を黄泉帰らせよ…桜花 つけたしのように見える桜花は大神神社の所在地が桜井市三輪町であるからだろう。 世界各地でグッド・ラックであったり、 時には侮蔑的であったり女陰や性交を意味したりする この不思議な寿力(呪力、珠力)を秘めた拳印相が どうして打ち出の小槌に変わったのか。 喜田貞吉博士は『大黒神考』において、 女握りは土の印相でツチが槌に変わったという。 小槌の面には武道館の屋根に乗せられているような タマネギ形の火焔球、如意宝珠(チンタマニ)が描かれている。 それをフルことは生殖による万物の生成をあらわす。  よく知られている正面から見た柔和な作り笑いオジサンの大黒天は 仮面で本当の姿は後ろから見ると現れる。 まるで道祖神のような屹立する男根そのままで頭巾が亀頭であり、 二俵の米俵が睾丸になっている。 米俵は子種を内蔵していることの象徴である。 背中の袋は全体を包んでいる袋であるが女性の子宮を表すという説もある。 逆卍と卍が重なって『田』の字を形成して 各地の「田の神」となっても大黒天と見間違(まご)う ものがある。 インドでシヴァがシヴァ・リンガ(Linga) と呼ばれる陽根そのままの性神として表象されることと通ずる。 このことを農耕神としてのクロノスの話に読み替えると ローマではサトウルヌス(Saturnus)と呼ばれたクロノスが ウラヌスの陽物を切って その精液であらゆるものの種を蒔くことで農耕を始め 海に落ちた精液からアフロディテ(ビーナス)が誕生したことを思い出す。  チタン族の長クロノスはティタノマキアと呼ばれる戦いに敗れて 地端(チタン)に追いやられたが再び活動を開始した。 >>97/01/11 「でも、時の神はどちらかの幕を降ろす様に言われ…」と別の天使 >>97/01/13 「時の神はどちらかの舞台に幕を降ろす様に言った」と天使。 >>97/01/18 「はい、時の神様が依頼した事を実行するべきかと…」と小天使 >>97/01/21 「私には時の神から依頼された別な任務があるのだよ」と天使 >>97/02/06「時の神の要望を保留にして私がしようとしている事は」と天使長 >>97/02/08「これらをチェックする間は時の神の要請を保留しようと思う」 >>02/12「観た後に時の神の要請処理に入ろうと思う」と天使長は語った  今年に入ってこれだけのハロー・メッセージに時の神(クロノス) の名が登場している。 クロノスは地の底に追いやられても世界各地でシヴァ神や 大黒天の姿やキリストとしてさまざまな仮面をつけて活躍してきた。 しかしながらながら、ついに、仮面をとって サムライたちを率いて働かれるときが来た。  いずれにしても、今回の「大黒天詣で」によってわかったことは 大黒天が万物生成の神であるということであった。 『次回予告』…次回は当然、大黒様と並び称されるエベッさん、 恵比須のもとを訪ねるとしよう。 果たして、なんらかの秘密が明らかにされるか、いなか…。  (つづく)   ♪♪音(SOUND) ♪♪ 00309/00321 PAG03134 はな 【テーマ:表と裏】 2月末日〆切 ( 8) 97/02/13 23:39     □■□■□■□■□■  2月末日までのお題  □■□■□■□■□   1)物事の「表と裏」とは?     アリオンメッセージには、「表と裏」という言葉がでてきます。ハロー     メッセージに出てきた百鬼夜行にも表と裏があり、双方ともに進んでい     ました。悪者にされてきた鬼には、善鬼(ぜんき)だっています。     93/08/04には「そして、その者達へのために…」のタイトルで、次のよ     うなメッセージが発表されました。    『あなたがた人間の総意で望むことが、この世には存在する     あなたがたの生命の「表」では無く、「裏」に存在する     それらは、あなたがたの「表」では望まれない未来を招きつつある     それらを変えてゆくには、「表」だけ理解していては成らないだろう     あなたがたの命の「裏」は、あなたがたの意識のコントロールを受けない     時の砂は、降り続け…     「そして、その者達」によって、同じ問いが繰り返される     しかし、この度は繰り返してはならない、     同じ過ちを…  』                  (アリオンメッセージ #0848 93/08/04)     そこで、今回のお題は、「表と裏」です。表裏一体なんだけれど、今ま     で気づかなかった側面に気づいた瞬間のお話とか、「これは物事の表と     裏だな」と感じられたことを発言してもらえませんか。     □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■                       はな - FARION MES(12):|∞精神世界裏表|どうする日本/世紀末談 97/02/15 - 02067/02069 GFB00026 一輝 現代人にとって「農への道」とは。 (12) 97/02/15 06:33 02052へのコメント >#2052 わうさん | よく似た例が農業でもありますよ。 | | ビニールハウスやガラスハウス作って、石油を燃やして暖かくして季節外れ |の果物や野菜を作る。その農法が一般的になる前ならば、かなり高く売れます。 | | でも、それって最初だけなんですね。そのうち我も我もと皆が始めて、結局 |供給が増えて値段が下がり、露地で作るのと大差なくなってしまってう。しか |し、それでもローンはしっかりと残る。 | |得するのは、最初に始めたほんのひと握りの人たちだけなんですね。 ……………ところで、以前から聞いてみたいと思っていたんですが、      わうさんが「農への道」を見いだした経緯について、よろ      しければ聞かせて頂けないでしょうか。都会生まれ都会育      ちのわうさんが、なぜ「農」へ向かったのか。      「農」から離れた人々という意味では、今や都会も田舎も      差が無くなっているように思います。私たち祖先の9割近      くが、数十年前までは農民だったことを忘れている現代、      私たちが再び「農」を日常の中に見い出すにも、なかなか      パソコンの電源を入れるほど簡単にはゆきません。      そんな生活の中で、遺伝子組み換え食品の問題が浮上して      も、どうせ何をやってもダメなのではないか、という思い      が先によぎるのは仕方の無いことかもしれない。しかし、      問題意識を持ったその先に、何か自分で出来ることを見い      出した先達が居るのなら、ぜひその貴重な体験を伺ってみ      たい。そう思ったわけです。 | 3Sのスクリーンですが、ハリウッド映画に登場する男女って、どうしてあ |んなに出会ってすぐにセックスしたがるのでしょうね。 | | 最近の日本人なんか、完全にハリウッド映画に洗脳されてしまった感じがし |ますね。 ……………日本映画もドラマもパターン化されてますね。2年くらい      前の日本映画で『love Letter 』という良質の作品があり      ましたが、従来の男女パターンから外れていて、ホッとし      たのものです。根底には「自己表現の下手な日本男性」の      問題があって、まるで在日フランス人がそれを美化しなが      ら描いたような、妙に心に残る日本映画でした。感情の機      微を丁寧に描いた映画って、本当に少なくなりましたね。                 FARION 12番会議室*精神世界裏表案内人:一輝 02065/02069 GFB00026 一輝 ペルー日本大使館公邸人質事件の黒幕。 (12) 97/02/15 06:31 02026へのコメント >#2026 シュメ−ルさん |一輝さん,そして詳しい情報をおもちの方へ | ペルーの事件ですが、アメリカの大使は当日なにをしてたか、情報ないです |か。主要国の大使の行動にちょい関心があります。結局、各国の情報機関はな |にをつかんでいたかに関心があるわけです。 ……………アメリカの特殊部隊の発動を避ける為に、ゲリラ側は比較的初期に      アメリカ関係者人質を釈放したと聞いておりますが、その中にアメ      リカ大使が居たかどうかはわかりません。もしシュメールさんが何      か知っていたら教えて下さい。      以下、私がこの事件について、現時点で伝え聞いていることを書き      ますが、いずれも現地で確認しているわけではありませんので、あ      くまでも、こういう話が現地であるよ、という程度のレベルである      ことをご了承下さい。      大使館に立てこもっているペルー武装ゲリラMRTAを背後で支援      しているのは、ペルーの白人エスタブリッシュメントたちです。彼      らはスペインからペルーに渡った「マラノ」の流れ。カトリックで      あるにも関わらず、ヨーロッパのユダヤ長老会サンヘドリン(聖書      に出てくるパリサイ人、律法学者のこと)にとって縁戚関係にあり      ます。これはその昔、スペインやフランスに居たユダヤ人が、国王      にカトリックへの改宗か追放を迫られたのが「マラノ」であり、そ      の時に表面的改宗を指令したのが、サンヘドリンだったからです。      MRTA幹部は武装ゲリラにも関わらず、南米各地のアジトで貴族      同然の豪邸生活をしているのは、白人エスタブリッシュメントの後      ろ楯があった為です。フジモリは南米の最貧困層によって選ばれた      初めての大統領であって、MRTAが左翼ゲリラを語っているから      と言って、最貧困層から生まれてきたわけではないという点が重要      です。      ペルーというのは、アメリカへのコカイン供給への原産地だったん      ですが、これらを密売することで利益を上げていたのが、「マラノ      」の末裔である白人エスタブリッシュメントたちであり、彼らの下      で密売に手を汚していたのが武装ゲリラだったということです。つ      まり武装ゲリラが壊滅しようと人質が死のうと、白人エスタブリッ      シュメントは一切手を汚さない。背後から事件をコントロールして      漁夫の利を得ようとしているだけです。      そういった白人エスタブリッシュメントたちが続けてきた数百年も      の永い政治支配から脱しようと、辛酸を舐めて来たブラジル日系移      民の子孫であるフジモリが、最貧困層の不満を背景に大統領として      90年代登場した。でもしょせんは白人エスタブリッシュメントたち      の莫大な財力を背景とした支配力には叶わない。何度も暗殺未遂に      も逢った。そこでフジモリ大統領は日系人であることを利用して、      日本からのペルーへの資本援助を求めてきたわけです。      彼らの長期安定支配を、新参者の日系人に奪われたスペイン系マラ      ノの子孫である白人エスタブリッシュメントには、フジモリ大統領      の存在が何としても許せない。しかも彼らの権益は日増しに縮小し      つある。そこで今や彼らの傘下のひとつになった左翼ゲリラMRT      Aを利用して、わざわざ天皇誕生日を目標にして反撃に動き出した。      これが事件の背景。      ペルー日系人協会の幹部たちは90年、フジモリが大統領候補になる      とき、「立候補を断念して欲しい、失敗したらまた日本人が迷惑(      第2次大戦時にアメリカの強制収容所へ送られたことを指している      )する」と何度か説得しようとしたそうです。しかしフジモリは断      った。なぜならフジモリは日系人としてではなく、ペルー人として      の誇りを持って国の治安を改善することがペルー国民にとって急務      であると考えていたからです。しかしそのことが、左翼ゲリラの対      日及び日系人へのテロ幕開けとなってしまった。      日本の新聞にはローカルなので報道されていませんが、ゲリラの襲      撃を受けたり略奪や追放を受け、殺されたり無一文になった日系人      が、ペルーにはたくさんいます。「ゲリラに殺害された犠牲者は、      日系人を含め2万5000人に上る」とフジモリ大統領は、先日の      訪英時の演説で述べていました。サムライのような毅然とした態度      の背景には、いつ彼が暗殺されてもおかしくない、ペルーの凶悪な      政治事情があったということです。      日本の政治家にはフジモリにある厳しさがない。TVナレーション      では「白熱の論議が交わされた」と説明しているにも関わらず、映      像では、お互いニヤけて与党議員と野党議員が談笑しているのを見      ると、「テメーら本気でやれ本気で!」とTVに向かって言いたく      なります。                 FARION 12番会議室*精神世界裏表案内人:一輝 - FARION MES(13):|∞シュタイナーその他|神秘学遊戯団 97/02/15 - 05429/05445 GGA02514 KAZE 四苦八苦・四諦を超えるための視点1 (13) 97/02/12 19:29 先日、MES17での仏教の話で四苦八苦・四諦の話がでました。 それに関して、そうした仏教的視点を越えるための視点を お話したいと思っていたのですが、これには神秘学的視点が必要です。 この視点だと、MES17では会議室の範囲を超えてしまうと思いますので、 この会議室で何回かにわけてお話してみたいと思います。 もちろん、ネタはシュタイナーです(^^)。 邦訳の「輪廻転生とカルマ」からの引用をベースに進めますので、 興味のある方は参照してくださればと思います。 まず最初は、仏陀の四苦八苦・四諦について。   やつれた、悲惨な子供を仏陀は目にします。苦は誕生をとおして存在のなかに   入っているのです。生は苦である、と仏陀は感じます。   ついで、仏陀は感じやすい魂を持って、衰弱した病人を見ます。存在への渇き   をとおして地上に歩み込んだ人間はこのようになるのです。病気は苦です。   老衰した老人を仏陀は見ます。次第に自分の手足の主になれなくなるとは、人   生をとおして何が人間に与えられるのでしょう。老いは苦です。   そして仏陀は死体を見ます。死はすべてを破壊します。死は苦です。   仏陀はさらに人生を考察して、「愛する者と別れることは苦である。愛さない   者と結びつくのは苦である。欲するものを得られないのは苦である」と、語り   ます。   この苦についての教えは人々の心と胸に、偉大で強力で、印象深く響きます。   多くの人々が、存在への渇きを断つことによる苦からの解放という偉大な真理   を学びました。いかに地上的・物質的存在の外に目を向けて、地上への受肉か   らの解放という偉大な真理を学び、いかに、存在への渇きを消すことによって   苦から解放されうるかを学びました。まさしく、人類進化の頂点の一つが私た   ちの魂のまえに立てられたのです。   (シュタイナー「輪廻転生とカルマ」白馬書房/P64-65) 仏陀は、この世に「生」まれてくることを苦ととらえました。 生まれ育ち「老」いていくことも苦ととらえました。 さらに、「病」むことをも苦ととらえ、「死」ぬことも苦ととらえました。 この生老病死を死苦といいます。 これが四苦です。 さらに、愛する者と別れなければならない苦である愛別離苦、 怨み憎む者と会わなければならない苦である怨憎会苦、 求めるものが得られない苦である求不得苦、 そして、一切は、色(物質的要素)、受(感覚)、想(表象)、 行(行為、意志)、識(意識)という五薀であり、 それに満たされているという苦である五蘊盛苦を加えた八苦という 人間存在の「苦」という真実について仏陀は説きました。 さらに付け加えるとするならば、 この四苦八苦は人間存在そのもの(実存)に根ざす苦ですが、 そのほかにも、欲望に基づく苦、無知に基づく苦(無明)、無常に基づく苦と 仏陀の説いたのは、苦、苦、苦、苦・・・・のオンパレードで、 こうした苦という真実からの解放を、 苦諦、集諦、滅諦、道諦という四諦によって説きました。 「諦」というのは、真理・真実という意味で、「あきらめる」とも読みますが、 それは本来「あきらかにする」という意味ですので、断念ではありません。 苦諦は、先の四苦八苦という真実を認識するということ、 集諦は、いかにしてその苦が生じるのかを探究し、解明すること、 滅諦は、そうした苦を滅するためのニルヴァーナ(涅槃)、解脱で、 それを実践するための道諦ということが説かれます。 その道諦という「道」はたとえば、八正道、つまり、 正見、正思、正語、正業、正命、正精進、正念、正定のことです。 存在への渇望からの解放という偉大な道を仏陀は説きました。 けれども、その四苦八苦、四諦は、こうして生をもつ我々にとっては、 結局のところ、解脱のすすめ以外のものを提案しているとはいえません。 生そのもの意味がそれではまったくわからなくなってしまうのです。 「人は苦しむためにだけ生まれてきたのだろうか」という素朴な疑問でもあります。 そこで、この何回かのシリーズでは、そうした四苦八苦・四諦を越えて、 生の意味を積極的なものとしてとらえるための重要な視点について お話していければと思います。 ☆☆☆KAZE☆☆☆ 05432/05445 GGA02514 KAZE 四苦八苦・四諦を超えるための視点2 (13) 97/02/13 00:50 コメント数:1   紀元前六世紀、仏陀は死人を見て、苦について説きました。紀元後六世紀、無   数の人々が死体の掛かった十字架に目を向けました。しかし、この死体からは   生命を霊化し、生命をとおして死を克服する衝動が人類に発するのです。これ   は仏陀が死体を見て感じたことの対極です。   仏陀は死体を見て、生命の価値のなさを認識しました。ゴルゴタの秘跡の六百   年後に生きた人々は敬虔な情熱をもって、十字架上の死体を見上げました。こ   の死体は彼らにとって生命のしるしであり、彼らの魂のなかに、   存在は苦ではなく、死を超えて至福へと導くものであるという確信が生ま   れました。十字架上のキリスト・イエスの死体は、ゴルゴタの秘跡の六世紀後   に、生命と生命の復活と、死と苦の克服の記念のしるしとなりました。ゴルゴ   タの秘跡の六世紀前には、死体は、存在への渇きをとおして物質界に入った人   間を襲う死を認識するしるしでした。人類の進化全体のなかで、これほど大き   な転回はほかにありません。   紀元前六世紀、物質界に歩み入ることは人々にとって苦でした。ゴルゴタの秘   跡以後、生の苦の真理はどのように魂のまえに現れるのでしょうか。ゴルゴタ   の丘の十字架を見上げる人々に、この真理はどのように現れるのでしょうか、   その十字架と結ばれるのを感じる人々は、「誕生は人間を地球に導く。地球は   みずからの元素をキリストにまとわせる可能性を持っていた」と思います。   彼らはキリストが歩んだ地上へと歩み入ろうと欲します。キリストとの結びつ   きをとおして魂のなかに力が生じます。この力をとおして、霊界に上昇するこ   とができるのです。そして、誕生は苦ではなく、救世主を見出すための門であ   るという認識が生じます。救世主は人体を形成する地上の素材をまとったので   す。   (シュタイナー「輪廻転生とカルマ」白馬書房/P65-66) この世に生まれてくることが「苦」なのだとしたら、 そこから逃れようとする解脱病が横行する原因はそこにある ともいえるのではないでしょうか。 仏陀の教えには、生命を否定的にとらえようとする傾向がどうしてもあります。 仏教の中でもっともコンパクトでポピュラーなお経でもある般若心経にしても、 色即是空、空即是色と説かれているにもかかわらず、 どうしても彼岸への憧れが盛り込まれていることは否めません。 不成仏霊などにもこの経が有効なのは、いわゆるこの世への執着から解き放ち 霊的世界へと導こうとする方向性が強いということが 意味されているのではないでしょうか。 キリストは十字架上で死に、そして復活したといわれています。 パウロは、キリストが復活しなかったのだとしたら、 すべては無意味でむなしくなり、自分の活動はすべて欺瞞になると言っています。 ここに大きな鍵があります。 仏陀は、生老病死、すべてを苦という真実でとらえました。 そして、その時代において、それはまさに真実だったともいえます。 しかし、そういう仏陀の教えを超えて、生を意味深いものとさせる秘儀が キリストによって成就されたといえます。 人生には大きな意味がある。 そう力強く言えるためには、生を意味深いものとすることが必須条件です。 仏陀の教えには、その必須条件が欠落しています。 その条件が欠落しているがゆえに、誤解すると自殺のすすめにもなり、 出家による解脱修行ばかりを奨励することにもなりかねません。 生まれてくることそのものが意味深いものでなければなりません。 肉体をまとうことそのことに、深い意味を見出すことができなければなりません。 そのために、キリストの秘儀があったのだといえます。 ☆☆☆KAZE☆☆☆ - FARION MES(17):|∞宗教・哲学 |新時代の思想のために 97/02/15 - 00212/00216 GGA02514 KAZE 待つこと (17) 97/02/13 15:58 00210へのコメント アマデウスさん、どうも。 「ただじっと我慢するときの忍耐」と「何かを修得しようとしたりするときの忍耐」 の違いというのは、おそらくそこに何らかのビジョンがあるかどうか、 それが何のためのものなのかが、明確にあるかどうか、 また、その明確さにおいても、高次の理想のためのそれかどうか、 ということなのではないでしょうか。 「苦」にしても、そういう違いで、ネガティブにもなり、ポジティブにもなる。 別の言葉でいえば、それが自己目的化してそこに認識の伴わない場合と、 そこに認識が伴っていて、それを通して理想に近づこうという場合の違いでしょうか。 なんでもそうなんですけど、たとえば、本を読むというのは、 身体的にいってもそう楽な行為ではないのですけど、 そこから学ぶことのためにそうした忍耐、苦しさを克服しながら、読む。 同じ忍耐、苦しさでも、それらが生きてくることもあるわけです。 パソ通でコメントを日々書いていくという作業も、決して楽ではないけど、 その苦しさを超えるだけの充実感があれば、甲斐があるということです(^^)。 忍耐という話がでましたので、ついでにそれに関連してコメントしておきますと 「待つ」という重要なことがあります。 待つことはある意味では忍耐ですけど、それはまた「愛」の行為でもあります。 すぐに結果を出そうとして待てないことがあります。 なにかを熟成させるためには、じっくりと発酵させるプロセスが必要ですし、 ご飯を美味しく炊くにも、赤子泣いても蓋取るな、が必要です。 人が成長するということもそうで、待つことが必要なことはたくさんあって、 そういう待つことができないことで、破壊的になってくることもあるわけです。 何かをすぐに白か黒かに分類してしまうようなこともそうですよね。 もちろん、判断力や行動力がないがゆえに、結果をだせずにいるようなことは そうした待つということとは根本的に異なっているのはもちろんです。 そういえば、先日来のハローメッセージにも、 こうした待つということにも似た内容が盛り込まれていたように、 ぼくは感じていました。 何か悪いことをした、だから裁く。 そういう自動販売機のような原因−結果の対応なのではなく、 そこに主体的な努力による試行錯誤の余地を認め、 それが発現してくるまでの間を忍耐強く待つことも、 大いなる気づきのためには重要なことなのではないのでしょうか。 こうして世界があり、人間がいて、人間に自由が許されている。 そうしたことは、過ちを決して許さず間違いをしたらすぐに裁くようなあり方では 成り立つはずはないと思うのです。 そうだとぼくなどは、一瞬の後には、消滅しなければならなくなる^^;。 そういうぼくでも、気長に、こうして生きることを許されているような愛を 「待つ」ということの究極において感じないでしょうか。 ☆☆☆KAZE☆☆☆ - FARION MES(18):|◆期間限定◆ |「アーリオーン・メッセージ」輪読 97/02/15 - 189/202 BYA00463 ゆうじ RE:封印の解き方とは (18) 97/02/12 23:48 122へのコメント コメント数:1 どうも、はじめまして皆様、ゆうじと申します。 やっと、一通り本が読み終わったので発言させてもらいます。 自分はこの本で初めてアリオンという存在にであったのですが、 その思想には驚いています。 末席に入れていただいて、この本を一緒に読んでいきたいと思っています。 今後ともよろしくお願いします。 超遅レスですみません。 > >>>     さて、今度は具体的に封印を解く方法ですが、P.75〜76に >>> >>>  『日向の血を継いだ者が、この本を読み三四五の封印の知識を得たら、 >>>   四の辺上にあるたった一つのポイントに直観で気づき、自らそこへ >>>   行くだろう』 >>> >>>     というのがあります。そこで封印を解く為に「行って何をするか」 >>>     ですが、実際に行動を起こしてしまった日向の血を継いだ人が居た >>>     ら、その辺をぜひ伺ってみたいものですね。 > > どうやって封印を解くのでしょうかねぇ。「直感で気づき、自らそこへ >行く」というくだりからすれば、封印の解き方も直感で啓示のように教え >てもらえるような気がします。アリオンの方から封印の解き方を「知って >おいてもらいたい」ならば、あらかじめ書籍に封印の解き方を載せるでし >ょうし。 > > 封印を解きに行く方は、きっと直感で動きやすい人だと思うので、直感で >何らかのアクションを自分でとるのではないかと思います。私ならば「御手 >洗場のお水を何処へかけてあげよう」とか「出かける前に、清めのお塩をも >っていこう」とかが思い浮かびます。もっとも、私は日向か出雲かはたまた >それ以外の部族の血をひいている者かすら分からないので、直感で気づく以 >前の段階です。 本にも書いてたんですけど、アリオンって日月神示の神と霊統は同じですよね。 ということはひょっとするとこの『直感』てものがたぶん日月神示を貫いている 神かかれるからだってことではないかな。 日月神示を呼んでて思ったのは、この神かかれるってのは、 ある意味インスピレーションによってもたらされるのではないかと思っています。 裏を返せば、直感で築いているように見えても、 神の力で封印を解きにくことになるのではないでしょうか。 日向の血を引き継いだものが、なんとなくたどり着いて、 神からのインスピレーションで封印をといてしますから、 逆に解いた人は自分がそういう行為をしたことすら 気づかない可能性だって存在すると思うのです。 案外、工事中に封印を解いている可能性もないことないと思います。 やはり、その場で示されるんでしょうね。解き方って。 でも、なんか行為なんかして偶然にも封印を解いてるような気がして 仕方ないんですけど。 でも、それだと本になると偶然って言葉を使うはずだし、 やはり、封印を解くぞ、と強い意識を持った人に直感が働くのだろうか。 その辺が疑問です。 97/02/12(水) 23:17 ゆうじ(BYA00463) 187/202 NBB01420 SUKE 遺伝子操作は行われたか? (18) 97/02/12 01:27 179へのコメント コメント数:2 #179 ぷんすかさん、こんばんは。 「光の黙示録」は持っていない人も多いようですので鞍馬山から関連して サナート・クマラについての部分を引用しておきます。 まぁこの話についてもっと掘り下げるのでしたら、5番会議室あたりに移り ましょう。 ====================================================================== 「遺伝子操作は行われたか?」  まず火星から調査団が遺伝子操作のために入ったが失敗した。  その後、金星から使者団が入り磁場矯正をまず行ったので、遺伝子操作がう まく行なわれた。  このことは、日本の神話に形を変えて記されている(イザナギ・イザナミの話)。 日本の神話で、どの部分が何を意味しているのかは、いずれゆっくりと事細か に話したいが、いまはまだその時期ではないようだ。  金星の使者団の磁場矯正後、金星からひとりの王子を代表として地球監視団 が日本で言う近畿地方の山岳部に、まず到着した。  この王子の名は、サナート・クマラと言う名で皆に知られている。  この頃、日本列島は未だ大陸と地続きであった。  地球原人は監視団に導かれ、大陸を伝わって日本には行ってきた。  日本の特殊な磁場の影響と監視団の遺伝子操作の繰り返しで、望ましい人間 像に近い人間を形成していったのである。しかし、地球の重力が不安定な時期 であったため、頭蓋骨と背骨の接合が、かなり不安定なまま進化してしまった。  遺伝子操作のために、監視団は金星やその他の外惑星から記憶分子と生体形 成分子を持ってきた。人類は、自然発生的に発生したのではない。  地球という惑星が、はなはだ生体進化のために適した惑星に育って行くとい う観測がなされたのである。進化した生体は、宇宙エネルギーの顕在化に適し ているからである。言葉を変えて言えば、個々の生体に転生するべき、宇宙ソ ウル(魂)の受け入れ先としての生体形成に地球は非常に適していたのである。 ---------------------------------------------------------------------- 《「光の黙示録」P141-142 》 改行位置は適宜更新しています。 ======================================================================                              Suke.(^_-)☆ 191/202 QZY10121 ぷんすか SUKEさん、ありがとうございます (18) 97/02/13 21:51 187へのコメント #187 SUKEさん、アップして頂いたので助かります(^^) とりあえず、AMA族うんぬんに結び付けるよりもまず、 鞍馬に伝わる伝説や、サナート・クマラについて ちゃんと調べなきゃと思い立ち、いま調べている最中です(^^) また5番会議室の方で書き込みます(^0^)/ 197/202 GHH10354 星見 続きが気になるです(^^;) (18) 97/02/14 02:17 187へのコメント コメント数:1  >#187 SUKEさん 割りコメ失礼します。 》《「光の黙示録」P141-142 》 改行位置は適宜更新しています。  私も「光の黙示録」持ってないので、前後が読みたいです〜(^^;)  あちこちに何かと好奇心をくすぐる邪推のタネがごろごろと(笑)  ....それとももうどこかにアップされていたりするのでしょうか?                             ★ 星見 ★ 202/202 PAG03134 はな RE:続きが気になるです(^^;) (18) 97/02/15 03:30 197へのコメント 星見 さん 割りコメの割りコメです。  光の黙示録「遺伝子操作は行われたか」の続きなんですが、内容としては、 遺伝子操作の話はいったん一区切りされています。光の黙示録では、その後 「時間について」の説明があり、「時間は上向き螺旋状のエネルギーである」 ことが書かれています。  最近ですと、6番会議室でしまうまさんが書かれていた時間の螺旋軸の話 に関連されています。  ご参考までに。                       はな 192/202 GGD02212 スウ 三四五の封印 (18) 97/02/13 21:54 コメント数:1  皆さん、こんにちわ。 10番会議室の議長・スウです。  輪読会のテキスト、やっと入手しました。ARIONのメッセージを縦糸に、 その解釈を横糸にして織られたタペストリィといったところでしょうか。当方、 縦糸の部分には、はあそうなんですかと言うしかないのですが、横糸の部分は、 「トンデモ本」にツッコミを入れるようなノリでつい口を出したくなります。 (例えば国旗の話で、☆印の入ってる国旗の多くは今世紀になってから出来た 社会主義国のものでソ連に倣ったデザインとちゃうんかい…日向族に縁のある 土地は共産主義に染まりやすい土壌があったということか…?とか、日章旗を 太極に結び付ける前に韓国の国旗がそのまんま‘太極旗’でんがな…とか。)  ツッコミというほどではないですが、「345の封印」の話で‘五’のつく 地名について。三を[ミ]と読んで五を[ゴ]としか読まないのは不自然だ… [ミ・ミツ]に合わせて[イ・イツ]も採るならば、出雲(イヅモ)とか伊豆 (イヅ)、訛ってイト・イソ・イセ…、イとウの区別が無い出雲方言ならイツ =ウツもしかしたらウツノミヤとか、更にはウサ・ウスとかも引っ掛かる?… などと期待してしまうのですが。ま、あんまり地名探しに夢中になっていても 時間の無駄で、日向族の末裔にあたる誰かが知らずに封印を解いて後になって 数字に関係した地名が解ったりするものなのかも知れませんが。  さて、アマテラスの義弟達がかけたという「345の封印」の呪術、当方の 思い付きを申し上げますと、「4が割り込んで8を3と5に裂く」と読むのは いかがでしょうか…「四分五裂」とか「八つ裂き」とかいう言葉もありますが、 アマテラスの義弟達(4)の呪いで出雲族(8)を3と5に分裂させ、5は闇 (83?)に葬って、残りの3は日向としてスリ替えてしまおうという呪い… それで三のつく地名ばかり目立って五にまつわる地名が解り難くなったのか?  ここで思い出されたのが大本教…「みづの会」と「いづの会」との内紛から 弱体化したとか聞いたことがあります。詳しくは知りませんが、出雲(8)の 霊的磁場から発生したと目される大本が「みづ」と「いづ」(三つと五つ)に 分かれたとは、いかにも345の呪いの効果発現の雛型に見えてしまいます。  また、かの義弟達が隠れ住んだという四国、四国と言えば霊場八十八ヶ所… と言えば空海<空→天アマ、海アマという二重に「アマ」を連想させる名はアマ族 の血を継ぐ者であることの暗示だった?>、空海と言えば呪術。八=出雲族の 勢力を封じようとした呪師達が隠れた土地に「八」お重ねるとは、出雲族復興 を願うような呪術的意図が、霊場を開いた空海にあったのでしょうか?(スウ) 196/202 MHD02672 TAO アウトサイダー空海 (18) 97/02/14 01:17 192へのコメント コメント数:1  #192 スウさん   割り込み失礼致します。m(_ _)m >>  また、かの義弟達が隠れ住んだという四国、四国と言えば霊場八十八ヶ所…  >> と言えば空海<空→天アマ、海アマという二重に「アマ」を連想させる名はアマ族  >> の血を継ぐ者であることの暗示だった?>、空海と言えば呪術。八=出雲族の  >> 勢力を封じようとした呪師達が隠れた土地に「八」お重ねるとは、出雲族復興  >> を願うような呪術的意図が、霊場を開いた空海にあったのでしょうか?(スウ)   例の学研の赤い本、今度は『真言密教の本』が出されましたが、かなりの  分量を空海に割いていて、コンパクトな空海入門にもなっています。その中  に、空海の出自についての面白い言及があります。   空海の父、佐伯直田公が出た「佐伯直」とは大和朝廷の地方官や国造の系  統に当たり、大和朝廷に囚われ、隷民として播磨や讃岐等に配置された東国  の民=佐伯を総轄していたといいます。   空海の大伯父とされる佐伯一族の総帥の名前が「佐伯今毛人」であり、こ  の名前からして蝦夷=東国の民の総帥と見てもおかしくないですね。空海が  この「まつろわぬ民=蝦夷」の血統に連なっていたとすれば、AMA族との  関係が浮かび上がって来ます。   空海は、修験者や鉱山師、狩人等の山の民とも緊密なネットワークを持っ  ていたともされ、実際、空海は土木工学や地質学に大変な知識を備えていた  そうで、この知識は「山の民」から得たものなのでしょう。以下は同書37頁  からの引用です。      さて、四国から紀伊半島にかけて「日本中央構造ライン」と呼ばれ     る特殊な地層が走っている。実は四国八十八ヵ所の寺々をはじめ、空     海開創の寺院、さらに空海の修行の霊跡とされる場所のほとんどが、     この地層の上にあるのだ。しかも、こうした霊場付近には、必ずとい     っていいほど水銀鉱床がある。      これは偶然とは考えにくい。やはり、空海は高度な地質学的知識を     山の民との関わりから得たとみて間違いないだろう。   空海が開山した高野山は、山全体が水銀鉱床の上に乗っているそうで、こ  こに空海の意図が明らかに見取れるようですね。   今まであちこち廻って来て、不思議に思うのは「役の小角」と「弘法大師」  が同じ場所に祀られているところが少なくないということで、どちらもみれ  さんと縁が深いそうなので、役の小角と空海、この二人の「山の巨人」がA  MA族、そして封印開きに携わっているのかもしれませんね。  TAO 199/202 GBA01052 CHARAN RE:アウトサイダー空海 (18) 97/02/14 11:29 196へのコメント TAO さん、こんにちは。割りコメです。 :  空海の父、佐伯直田公が出た「佐伯直」とは大和朝廷の地方官や国造の系 : 統に当たり、大和朝廷に囚われ、隷民として播磨や讃岐等に配置された東国 : の民=佐伯を総轄していたといいます。 : :  空海の大伯父とされる佐伯一族の総帥の名前が「佐伯今毛人」であり、こ : の名前からして蝦夷=東国の民の総帥と見てもおかしくないですね。空海が : この「まつろわぬ民=蝦夷」の血統に連なっていたとすれば、AMA族との : 関係が浮かび上がって来ます。 会議室越えになってしまいますが、TAOさんが広島紀行で注目していたスポットは、 ほとんどが佐伯なんです。 今は広島市に入っている佐伯区も、もともとは宮島対岸あたりの 佐伯郡の一部でしたし、さらに隣接して佐伯町というのもあり、 かつてはこのあたり全体を佐伯と呼称したものと思われます。 参考までに。 △CHARAN(GBA01052)▼ 193/202 NBB01420 SUKE 第2章 p.99-106 (18) 97/02/13 23:57 輪読会の続きです。 日月神示でもARIONからも「北」というのが一つのキーポイントのよう でした。今回はかの有名な聖書にも符合する部分があることがわかってきま す。 ================================== ・「旧約聖書にも記されていた「北」」P99- アリオンは「大天使ミカエルのエネルギーの一顕現」ということなので、聖 書との関連も無視できない。 「世直しの大艱難が、北にいる鬼によってもたらされる」ということを念頭 に聖書を読むと、エレミア書に多くの符合が見られる。 エレミア書 第1章 11節〜15節 エレミア書 第6章 1節 エレミア書 第13章 20節 エレミア書 第31章 8節 エレミア書 第23章 8節 これらに書かれている文章が日本の鬼の話に符合するとすれば、書かれてい る「帰せられた主」とは出雲族の族長スサノオを象徴しているものと見える。 そして書かれている「イスラエル」とは「正しい史実に基づいた日本」「本 来の民族的エネルギーを取り戻した日本」を指しているのだろう。 ・「もう一つの鍵−ダニエル書」P103- アリオンによれば「旧約聖書といえば、ダニエルも謎の人物だね」とのこと。 ダニエル書ではダニエルが見た奇妙な夢について語られているが、その夢の 解釈についてはとうとうわからず終いであり、主もこれを 「ダニエル、行け。このことばは、終わりのときまで秘され、封じられてい るからである」 と答えて、特に説明していない。 ダニエルの夢に出てくる「四つの大きな獣」という言葉から連想されるのは、 「四神相応」である… ================================== 後半は聖書の話ではありますが、次節の「四神相応は世界の縮図を表してい た!」に繋がる導入のようでもあります。                             Suke.(^_-)☆