02594/02603 VFG01465 ばかまま 970403-11 の ハローメッセージ ( 6) 97/04/19 07:38 コメント数:1 >>凝縮した光は12人の天使の形になり、空中から居間に降り立った >>12人の天使は七色のオーラを纏い、毅然と居間に立った… >>12人の天使は内側に5人、外側に7人ずつの輪を描いて並んだ。 >>輪の外側の天使が外側に向けて跪いた…内側の天使は中腰に >>内側の天使が中腰になった時、輪の中心が虹色の蕾の形に輝いた >>虹色の蕾は見る見るうちに、一際大きな天使の形となった… >>大きな天使は言った「光よりの光、最上の帯としての光より…」 >>「来りて伝える。我等はARION12、我が名はARION」 >>そう言い終えた大きな天使は燃える様な青い瞳を左右に向けた。  天使たちでぎゅうぎゅう詰めですね>天使の家     * = 内側の天使 + +                   + = 外側の天使 * + +   左の図のような感じで並んで                いるのでしょうか?     *      *     オーラって、よく知らないけ                 ど、後光のような感じだと、 + +    頭の後ろあたりから、ぼぉー      * *       っと上に出ているのかな。   +  ----------------------------------------------------------  ARIONがどうして出現したのか、私にはわからないのです。  テレビを見ていたら、いきなり隣のお姉さんがブラウン管に写っ  たというような感じがします。何か「へっ?どうして現れたの?」  という気持ちがあります。現れてうれしいとか、何か恐いとかいう  のではなく「なぜ、現れたのだろう?」という単純な疑問です。  大事なことかもしれないなぁ・・・。 >2595 02595/02603 VFG01465 ばかまま 970412-18 の ハローメッセージ ( 6) 97/04/19 07:39 コメント数:1 >>大きな天使はスッと前に歩んだと同時に両手を上下に広げた。 >>大きな天使の両手の間には、いつの間にか大きな砂時計があった… >>大きな天使は砂時計を掲げて言った「これは15年の砂時計だ」 >>砂時計をくるりと回転させ、大きな天使は床に置いた。 >>「今から15年間我々はこの地に留まる」大きな天使は言った >>「この砂時計の砂が全て落ち終わるまで留まる」と大きな天使 >>大きな天使は話し終えるとツイと前に歩み出た…  ARIONが出てきたので、ちょっと考えてみたいことがあります。    ARIONは、私たちに報せたいことがあり、「預言」という形で  伝えて来ていた。(もちろん、一番最初に声をあげたのは、人間側  だろうから、ARIONは、それに応えているのだが。)    預言を受け取る側の対応のまずさに、ARIONが形を変えた伝達  方法をとることにした。それが、ハローメッセージ だ。  「分かりにくくなるが(以下略)」と、ARIONが言っている。  ============================================================  ARIONが発している「話し」の中に、ARION自身が入って  しまっている、ここ数日のハローメッセージ には、やっぱり疑問符が私の  頭の中に浮かんでいる。「なぜなんだろう?」  つまり、「自分を観る」会議室には発言していないのに、なぜ、こ  ちらの話しの中に織り込ませて「発言」しているのかということだ。  簡単な事情かもしれない。「預言の必要有りと認める」というもの。  そう思ってから、再度ハローメッセージ について考えてみると、「今から  15年間我々はこの地に留まる」ということが言いたいことらしい。  私は、砂時計が出てきたときに、「ARIONは待たないだろうな」  と思っていた。しかし、ARIONは15年という数字を明らかに  した。それを目にしたときには、「15年もあるのか〜」と思った。  でも、この発言を書いているうちに、「いや、その15年が恐いぞ」  と思い直すようになった。恐いといっても、おびえているわけでは  なく、「これは、土壇場だ」という気持ち。  ARIONが言いたいのは、「大量の水が怒涛のごとく押し寄せて  くる(ような事が起こる)ので、今からここに、踏ん張っています  よ」という宣言のようなものか。ARIONが「お仕事」すると。  ============================================================  後で振り返って、「バブルの頃は・・・」等と解説するのは容易い  のだが、当時、そんなことには気がつかない人が多くいたのだ。  その数年の夢心地の為に、これからの人生を悔やんで過ごす人も多  くいるだろう。  これからの15年間で、天変地異が毎週起こり、戦争が身近な所で  勃発する等のような出来事が起こるとは思わない。  (「思えない」のではない。「私は思わない」のだ。)  それは、ゆるやかな「行き詰まり」で、日本が動脈硬化を起こすよ  うなもののはずだ。気がつかない人は、バブルの頃のように、気が  つかない。日本がすっかりやせ細ってしまうための15年間にする  のか、日本が清算すべきことは、真摯に清算し、払うべき「借金」  は払って、21世紀の初頭から、動き出せるための15年間にする  のか、決めるのは政府ではなく、わたしたち。行動するのも。  日本が衰退するとどうなるか?先進国として、一時は華々しく活躍  していた日本が衰退すると、それがシンボルになってしまう。  アジアの小国中の小国が、先進国にのぼりつめ、落ちていく姿は、  快く思っていない人、団体から見れば格好の「シンボル」になる。  非常に歴史のある国が、わずか100年にも満たない間に、衰退し  ていくとしたら、その時代に生きている私たちの責任は重大だ。  私たちが日本を衰退させるのか?  「私には、日本が衰退するとは思えない」と言われるかもしれない  が、人間にわからないから、ARIONが伝えて来ているのでは?