「こういうことなんですね!?」と霊魂は天使長に向かって言った ID Name (handle) Send GBA01052 CHARAN ON HGE02116 MAKOTO ON QWQ06626 yutaka OFF VFE12121 凡人 OFF VFG01465 ばかまま ON PBA02422 さはし ON BXU04054 小田原 篤弘   ON PFD01063 だいあん OFF - FARION MES( 4):*********** カベ (Wall) *************** 98/07/06 - 00847/00848 QVF00676 苗(miao) RE:RE^6:今年のツバメ考 ( 4) 98/07/06 14:54 00845へのコメント  あれから燕をやっと一組見ました。  巣立ちも近いのでしょうか、電線上でしきりに羽ばたかせて  毛繕いをしています。  今年の異常気象はこれから更に拍車を掛けるのでしょうか?。  アキアカネが(うっすらとオレンジ色に変わりつつ)田の上  を集団で飛んでいます。まるで秋が来たような景色に、更に  不安が増すようです。この時期のアキアカネは通常山の中で  虫等を食べて秋まで里に下りる事は無い筈なのです。  今年は春になっても冬の様な寒さが続き、一挙に夏になった  様な天候で、来るはずの台風は未だ見えません。  秋の象徴とも言えるアカトンボが群れ飛び、この異様な暑さ  は一体…、これからが夏本番だと言うのに、既に40度を越  える様な有り様です。 >     春だというのに、冷たい風が吹き、 >     夏だというのに、秋の音色が聞こえ、 >     秋だというのに、陽炎が立ち昇り、 >     冬だというのに、背を丸める人が少なくなった時、  秋になっても残暑が厳しいのだろか…  そのまま冬になっても暖かいのか…  インドネシアの山家事もさることならがアメリカでも酷い山  火事が起こって数千hrも焼けたとか…。一方ではCO2削  減を言いながら、まるであざ笑う様に火事が起こる…。  預言がふと脳裏をよぎりました。 - FARION MES( 6):|ψARION 学舎 |メッセージから学ぶ 98/07/06 - 03961/03963 KFQ02761 しまうま ハローメッセージ98年6月分 ( 6) 98/07/02 22:25 03932へのコメント  1998年6月分  98/06/01 「それは今後、自分で経験して知るべきことだ」と天使長は答えた  98/06/02 「先々の知識や経験の話ではなく、今の自分の状態を考えなさい」  98/06/03 「今の自分の状態ですか。今は胸がとても痛いです」と霊魂‥  98/06/04 「その痛みの原因について、自ら認め述べる事が出来る様に‥」  98/06/05 「なる為には、あなたはその衣を脱がねばならない」と天使長  98/06/06 「え!?衣って言われても、今の私は何も着ていません」と霊魂  98/06/07 「その身体を脱ぐのだ。そうすれば鋭敏に心を感じ取る事が…」  98/06/08 「その身体を脱ぐのだ。そうすれば鋭敏に心を感じ取る事が…」  98/06/09 「出来る様になる。今着ている身体を脱ぐことを命じる」と天使長  98/06/10 天使長が言い終わったと同時に小天使二名が、霊魂の傍に立った  98/06/11 天使長が小天使達に何事かを目で伝えた。小天使達は右手を挙げた  98/06/12 小天使達が手を挙げたと同時に天使長の額から光が発せられた  98/06/13 その光は霊魂を包んで一際強く輝いた。光の中で霊魂は苦悩した  98/06/14 見る見るうちに霊魂の身体から、薄い皮膜が剥がれて行った…  98/06/15 霊魂は悶え苦しみながら、その場に倒れ込んだ…小天使達が傍に  98/06/16 駆け付け、気を失った霊魂を支え、天使長に次の指示を仰いだ  98/06/17 天使長はゆっくりと肯いた…小天使達は霊魂を支えていた手を…  98/06/18 ゆっくりと離したが天使長の視線で霊魂は倒れずに空中に浮いた  98/06/19 天使長は宙に浮いている霊魂の身体を宙で寝かせた。小天使達が…  98/06/20 天使長は宙に浮いている霊魂の身体を宙で寝かせた。小天使達が…  98/06/21 横になった霊魂の両脇に立った…天使長が小天使達に目で合図した  98/06/22 小天使達は霊魂に注意を払いながら一歩ずつ広間の出口へと歩いた  98/06/23 霊魂は宙に浮いたまま小天使達の進む方向へ空中を漂って行った  98/06/24 天使長は霊魂を見送った後「次の者」と霊魂席に向かって言った。  98/06/25 天使長は霊魂を見送った後「次の者」と霊魂席に向かって言った。  98/06/26 霊魂席から1人の霊魂が天使長の前に出るために立ち上がった…  98/06/27 天使長は「君か…」と呟いて微笑んだ。小天使達は位置に立った  98/06/28 天使長は「君か…」と呟いて微笑んだ。小天使達は位置に立った  98/06/29 その霊魂はやや上気した面持ちで天使長の居る間に歩いて来た…  98/06/30 天使長は微笑みながら見ている…小天使達は霊魂の座る席を設けた 03963/03963 KFQ02761 しまうま 発表!98年6月度発言数集計結果 ( 6) 98/07/06 17:48 03940へのコメント  なんだかんだで、6月いっぱい、多忙のため発言数が低調になってしまいま した。で、7月もまた、あれやこれやでわりと多忙になりそうです(^^;。  とはいうものの、僕の場合「多忙」は建前で、その内実「多忙」を口実にし てやりたいことやってるだけ、ということが自分でもわかってきて、これでは イカン、という自覚が出てきたので、今月からは「防虫缶あり」……もとい 「忙中閑あり」をモットーに、時間を上手にやりくりして、書いていこうと思 います。  実際、書きたいネタは色々あって、頭の中でぐるぐると、いつもより大目に 回っております。  今月は、だいぶいい頃合いになってきたネタを、放出していきたいと思って ます。  というわけで、今月もよろしくお願いします。(^^)/ しまうま(KFQ02761) ============================================================================== =     ★6月の話題ベスト10★           コメント 数 ------------------------------------------------------------------------------- nifty:FARION/MES/6/03952 [VFG01465] 971101〜971108ハローメッセージ 1 nifty:FARION/MES/6/03950 [KFQ02761] ちょっと発言ペース落ちます 1 nifty:FARION/MES/6/03946 [KYW04750] 脳と心の量子論 1 nifty:FARION/MES/6/03956 [CYF03422] 墓石を怖いと感じる 0 nifty:FARION/MES/6/03955 [KFQ02761] 焚き火 0 ============================================================================== =    ★5月から引き続き盛り上がった話題ベスト10★     コメント 数 ------------------------------------------------------------------------------- nifty:FARION/MES/6/03931 [GBG02043] こっちよ、こっち。 5 nifty:FARION/MES/6/03941 [CYF03422] RE:RE^4:癖による認識。 3 nifty:FARION/MES/6/03944 [KHC04434] RE:【子殺し】ARIONの言葉から 1 nifty:FARION/MES/6/03954 [KFQ02761] RE:霊魂の死 0 nifty:FARION/MES/6/03953 [KFQ02761] RE^2:ルシフェルのこと 0 nifty:FARION/MES/6/03948 [KFQ02761] RE:最近のハローメッセージについて 0 nifty:FARION/MES/6/03945 [QWQ06626] RE:良心に反した言動 0 nifty:FARION/MES/6/03943 [CQW00576] 光り輝く者 0 ============================================================================== = NIFTY-Serveフォーラム会議室発言集計スクリプト たこつぼ Ver 01.00 【サイサリック会議室限定版】 Copyright(C) Y.Takashima(蛸坊主), 1993, All rights reserved. ============================================================================== = - FARION MES( 8):|ψARION 研究 |預言解読村 98/07/06 - 02594/02658 CQW00576 ルキア   十種神宝 ( 8) 98/06/30 21:46 02574へのコメント コメント数:1 <★95/02/14 幽遠(ユウオン)に木霊(コダマ)する「ハジカミバシ」の音、桜咲く頃、壷の中‥>                     ~~~~~~~~~ ☆916/999 MHD02502 ARION ARIONより全ての者へ ☆( 7) 93/03/13 03:34 ***  3月21日〜23日深夜に掛けて「第3の門扉」が開かれる。  東の風は、その時に吹くだろう。  7月13〜17日には、朝告鳥に夜が訪れる。  8月には、隠されるべきでないものが隠される。  9月19〜26日までに、口蓋と舌の争いが始まるだろう。 ****  さそりの誘惑に乗る者が増え、悲しみの壷には癒しの玉が帰るだろう。  苦しみは、しかし、まほろばの国人を倒すことは出来ない。 *****  何があっても守らねばならないことは、あなたがたの感動する心だ。  思いと言葉と行動を一致させるべく、努力しなさい。 ******  夢は失われないだろう。  ソロモンのリングは、剣の柄に掛かり  魔法陣は力を失い、フェニクスは号泣するだろう。  「いにしえのヤマトゆきゆきて」まほろばの夢は語り継がれる。 *******  まことに聞く耳を持つものは聞くが良い。  怪しみて穴を覗くものには、怪しみの瞳が見えるだろう。  苦しみて穴を覗くものには、苦しみの瞳が見えるだろう。  喜びて穴を覗くものには、喜びの瞳が言えるだろう。  慈しみて穴を覗くものには、慈しみの瞳が見えるだろう。  あなたがたの見るように、瞳に映り翳りするものは  あなたがたの心の望むものであるのだろうか?  私達は、あなたがたと共に在ることを決めたのだ。                         −−−ARION,O∴O−−− ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ‥ ****  さそりの誘惑に乗る者が増え、悲しみの壷には癒しの玉が帰るだろう。  苦しみは、しかし、まほろばの国人を倒すことは出来ない。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ‥  「悲しみの壷」に帰ってくる癒しの玉は、「十種神宝」の中の  玉だと思われる。                                 本来の皇位継承権が、出雲族の手に戻るのであろう。 <★95/02/14 幽遠(ユウオン)に木霊(コダマ)する「ハジカミバシ」の音、桜咲く頃、壷の中‥>                     ~~~~~~~~~ |95/11/09 はじかみの色立つ午後、酒匂(サカワ)の戒めが解かれる…十種神宝   ~~~~~~~ ~~~~~~~~    十種神宝=出雲族の皇位継承の印     *『旧事本記』に載っている、本来の日本継承の証 1、八握ノ剣(ヤツカノツルギ) 2、奥津鏡(オキツカガミ)、   3、辺津鏡(ヘツカガミ)、       4、蛇ノ比礼(ヘビノヒレ)、       5、蜂ノ比礼(ハチノヒレ)、       6、種々物ノ比礼(ハチノヒレ)、       7、生玉(イクタマ)、       8、死返玉(マカルカエシタマ)、                            9、足玉(タルタマ)、       10、道返玉(チガエシノタマ)                  (アーリオーンメッセージより) 02600/02658 CQW00576 ルキア   RE:十種神宝 ( 8) 98/07/01 11:58 02594へのコメント     <訂正>             1、八握ノ剣(ヤツカノツルギ) 2、奥津鏡(オキツカガミ)、   3、辺津鏡(ヘツカガミ)、       4、蛇ノ比礼(ヘビノヒレ)、       5、蜂ノ比礼(ハチノヒレ)、       6、種々物ノ比礼(ハチノヒレ)、←(正)(クサモノノヒレ)       7、生玉(イクタマ)、         二重にふりがなが       8、死返玉(マカルカエシタマ)、   ついていました。                 9、足玉(タルタマ)、       10、道返玉(チガエシノタマ)       なるべく良心に従って的確に書くようにしていますが、     それでも脱字などが出ます。  ごめんなさい。                         m(_ _)m ペコリ 02585/02658 PAG03134 はな 岩手山で火山性微動を観測 ( 8) 98/06/30 10:32  岩手県の岩手山で6月27日、火山性微動が観測されました。  7月1日より7つある登山ルートすべてに入山規制が敷かれ、  岩手山は入山禁止になります。  岩手山は、数年前に那須・鳥海火山帯が活発になった延長上にあり ます。火山活動が活性化している場所が、那須鳥海からさらに北東に 伸び、来るところまできたなと感じます。                       はな 02586/02658 CQW00576 ルキア   虎璃(コリ) ( 8) 98/06/30 14:30 02577へのコメント コメント数:2 | 95/02/18『鬼界よりサワラギもたらす虎璃(コリ)に依り、糸は選りすぐられる』 |発音のコリが狐狸と同じだなと思って。「糸」は「意図」とも読めますか? |サワラギは謎です。ウーン、ムツカシイゾー。  そういえばそうだった。  「虎」と「璃」に分解すると、こんなメッセージが出る。  「虎」 ★95/08/31 虎の目、林を切り取り空を切り取る‥真(マコト)の生命を生き切る為 |94/04/24 麒麟の熱い鼓動は四肢に炎を漲らせ、その息吹は雷鳴と共に… |94/09/02 麒麟の咆哮は空を切り、龍の手に珠は帰る…海神王の声は届くか |94/09/10 大地の轟きは、空に共鳴す…海神王は海鳥の鳴き声を合図に…。 |94/11/22 空を十字に染め抜いた朝を夢だと思いたい輩が増える…嘆かわしい |94/10/07 海神王の右手にはしっかりと三又の矛が握られ、左手には綱が… |95/05/12 始動。海龍王は容赦せず。赤き盟友は太古の力を露に‥。待機せよ |95/10/23 海底より立上る熱い泡は、熱き血潮の呟きを風に乗せる |95/11/17 獅子の咆哮天地を揺るがし、新たなる龍の息吹は血と水に影響する |95/12/09 稲妻…切り裂く空、閃光…切り取る時間、冬立つ思いは厳しい ~~~~~~~~~~~~~~~~ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ |95/07/25 徘徊する狼は何処に行くか? 心の中で暴れる虎は何を望むか?   ~~~~~~~~~~~~~~~~~  厳しいですぅ。虎が出るとせっかくのコメントが消えるんです。  大量のメッセージをまとめる時間がパアになる。(T T)   「璃」=「瑠璃」 |95/08/19 瑠璃色の湖に浮かぶ小島に一際目立つ赤い鳥居‥チは浄まり準備良      ~~~~~~~~~~~ |94/09/14 「ち」は血と智を地に結び、麒麟の吐息は荒波に繋がれる… |95/08/24 麒麟の怒涛の足跡は即、祖土(オヤツチ)のチの動き‥心せよ耳傾けよ |95/09/09 祖土(オヤツチ)の蘇りを祝い、夫々のツチに働きなさい…時は来た |95/09/27 闇空から降るものは、祖土(オヤツチ)の下から現われる、足元を見よ |95/11/17 獅子の咆哮天地を揺るがし、新たなる龍の息吹は血と水に影響する   |93/09/13 ★夢を夢とし現を現としているものは、胡蝶の舞と血の振動… |95/09/29 夢は夢を呼び夢幻となり、現(ウツツ)は虚の中に埋もれてゆく… |94/10/28 夢は食した果実の後に…ざわめきはざわめきとして楽しみなさい |95/12/03 夢を夢と気付くことを拒否する心は、夢を幽閉し殺してしまう心だ |93/09/20 月は見ようとしない者の目に赤い矢を、白い色は轍に聞け |95/10/03 深い轍に気を付けるように。車輪を取られて走りにくくなる。 |94/09/13 ★夢を夢とし現を現としているものは、胡蝶の舞と血の振動… |95/12/03 夢を夢と気付くことを拒否する心は、夢を幽閉し殺してしまう心だ     「サワラギ」は「サワラ」と「ギ」に分けると、  「サワラ」と「ビ」のつくメッセージがあり。  ★95/02/26 早蕨の彩滲む頃、彼の地の使い来たりて杖を用う‥起きよと ~~~~ |95/07/24 早蕨の候に仕込まれた樽は秋の収穫祭に開けられ、振る舞われる 93/12/18 暗闇にうごめく者は何か?…彼等は闇の先住者を脅かしている 10/29 ★滴り落ちる夢の柩、クマラの余韻は麒麟の瞳に転写された文様へ 08/09 晴れた夏空は向側に秋空を用意する‥春撒いた種は刈り取られるか   02593/02658 CQW00576 ルキア   虎璃(コリ)2 ( 8) 98/06/30 21:46 02586へのコメント ひよさん、ありがとう〜〜〜。(T T) やっと落ち着いた…。 |95/08/19 瑠璃色の湖に浮かぶ小島に一際目立つ赤い鳥居‥チは浄まり準備良                            ~~~~~~~~~~~~~~~~~ |95/01/22 崩落、横溢、突出、捻転。良心の良心足るべき時を心得よ‥夕刻 最後のコメントがパアにならない事を祈りつつ。                               ルキア 02608/02658 KHC04434 ひよ RE:虎璃(コリ) ( 8) 98/07/02 19:46 02586へのコメント #02586 ルキアさん、どもです。 >>| 95/02/18『鬼界よりサワラギもたらす虎璃(コリ)に依り、糸は選りすぐられる』    コリは垢離(こり)もあります。神仏に願をかけるとき、冷たい水をあびて 心身を清めること。水ごり。 >>|95/08/19 瑠璃色の湖に浮かぶ小島に一際目立つ赤い鳥居‥チは浄まり準備良 >>     ~~~~~~~~~~~  これで思い浮かぶのは、琵琶湖の竹生島。沖縄、仙台のラインからは少しず れますが。 >> ★95/02/26 早蕨の彩滲む頃、彼の地の使い来たりて杖を用う‥起きよと >> ~~~~ >>|95/07/24 早蕨の候に仕込まれた樽は秋の収穫祭に開けられ、振る舞われる  サワラビ、というと芽ぶき、新しい始まりの感じです。                 ** KHC04434/ひよ <98/07/02 00:52:42> ** 02603/02658 QVF00676 苗(miao) RE:キタキツネの舞 ( 8) 98/07/01 20:45 02577へのコメント  ひよさん、ルキアさん、どうもです。(^^) >キタキツネが舞うなんて、かわいい…。 >それとも、ひよさんがふわふわ舞っているのかしら?  そのチロンヌップをキタキツネだけだと思うと可愛いと思うしょ?。  実はアイヌ語辞典で調べたらもうひとつの意味がありました。  チ 我ら ロンヌ 殺す プ 者。  どうですか?。急に背筋が凍り始めたのではありませんか?。  で、もう一度最初に戻って解読してみると、 >95/12/14『カルルスに炎立ち、夢追い人の魂を乗せたチロンヌップは雪を舞う』  〜 夢追い人の魂を乗せた「暗殺者」は雪を舞う。  カルルスに炎が立つとき、それは夢追い人の骸を掴んだ者が純白の雪を  血潮に染め踊る様にも見えてきます。うっ、恐い…ブルブル…。(>_<)ゞ 02590/02658 CQW00576 ルキア   夜露 ( 8) 98/06/30 16:13 02575へのコメント コメント数:1 <96/05/18 焚き火民達は暫く火に見入っていた。夜露が草を濡らし始めた。> ★95/06/23 枯れ枝を集めても森にはならない、生きた樹の集まりでなければ… 「夜」と「露」でメッセージを」集めます。 |95/04/06 木を隠すには森、人を隠すには街が‥。然し隠されたものは露呈し                                 ~~~ |94/02/14 吹き渡る風は東雲の露、初陣の将の頬を濡らす涙と化して… |94/08/08 夜陰に忍ぶれど、見よ、日の本の志。麒麟は吠えるだろう。 |95/02/28 隠蔽されていたものは露になる、雷挺は事の始めにあるように‥ |95/05/23 卯月、冥府の夜柱(ヨバシラ)は露帯び、皐月、人柱は涙を流す‥是に |95/06/24 命満つのは葉月か皐月か。神の名騙り奢りし者に相応の制裁を‥ |95/07/23 雲霞の彼方の地より響き来るものを祝福と取るか、呪いと取るか? |95/04/09 久慈宮の霞渡りて威気通い。国津御祖(クニツミオヤ)立ちてあり‥ ~~~~ 『  八、  銀の御舟が過ぎる時 影の頭を留めよ      月型は しかし 使ってはならない      心の鋳型を当て填めよ  九、  櫛型の木立の三番目 波型の光の向こう ~~      岸に近く 葦の立つところ      水際に たなびく霞を見付けよ     』 ~~ 「波」から拾うと…。 <93/12/23 海図には、真新しい朱で次なる場所が記された。波涛の向こうに…>                             ~~ |94/12/30 灯台の灯は暗い夜、嵐日に海の者の心の支え‥あなたの灯台は? |94/07/12 暗い道を歩み続けると目指す方向が見えなくなる‥心に灯台を持て |94/12/31 打ち寄せる波の如く途切れない血(モノリス)の嘆きと叫び‥伝え残せよ |95/07/31 貝の夢は気泡となり海面に昇り、波涛に乗って浜辺に来る‥嵐の日      ~~~ |95/11/12 カイとしてカイである者、真珠の泡沫に乗り虹の光彩を得るだろう 「貝」=「カイ」=「χ(カイ)」=「スサノオ」   |95/04/12 憤怒のχ、金剛夜叉力為し給わん。国津御祖(ミオヤ)共に戦わん。  「国津御祖(ミオヤ)」=「オヤツチ」=「ツチ」=「ニギハヤヒ」 |94/12/01 χ(カイ)なる者はオズマの、π(パイ)なる者はシグマの夢を夫々見る |95/06/19 χ(カイ)の目を潜りχの影を踏む者、存在が知れるが捕まらず |95/09/28 χ(カイ)なる者はΣ(シグマ)を従え、α(アルファ)とΩ(オメガ)を統合す…  「シグマ」=龍=剣  『「スサオノ」は龍を従え、始まりと終わりを統合す…』と読める。 02604/02658 CQW00576 ルキア   朝露の道 ( 8) 98/07/01 23:04 02590へのコメント <95/05/12 始動。海龍王は容赦せず。赤き盟友は太古の力を露に‥。待機せよ>                   ~~~        ~~~~ 「赤」と「露」で集めました。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ <5> ゆうべに辿る道は険しかろうと 朝露の道は輝いているだろう ~~~~ 砂浜は波に洗われ洗われ 其方達の足跡を残すことは無い 過ぎ行く時の しじまを縫って帆掛け舟は出て行く 時と時との間にある にかわを溶かす者は何処に眠っているか ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ *94/07/25 紅の磯辺で待ち続けるは、謀(ハカリゴト)の成就の報せか?失敗か? *94/10/27 入り江の外には蛍火…在りとし在る者達よ、静かに心に炎を燃やせ <94年>  11/02 ★左舷より呼ばわる声は、手垢にまみれた美辞麗句を伴い、誘う  11/03 そして右舷より呼ばわる声は、甘く優しく通りの良い言葉で誘う  11/04 ★船底から力強く呼ばわる声がする…雄々しく潔い誘いの言葉だ  11/05 右舷、左舷、船底…全ての言葉があなたがたの心を揺さぶるが…  11/06 ★どの言葉も「一つの船」を基盤に語られたものであるならば…  11/07 あなたがたの観るべきは船の全体像で、一部の誘い言葉では無い   02589/02658 CQW00576 ルキア   鏡 ( 8) 98/06/30 16:12 |94/02/05 鏡面に真実を求める行いは、本当に真実を求める行いだろうか? |94/09/15 鏡の曇りは人心の乱れを、かくも美しく彩り形作るものなのだ。 |95/09/23 垣内(カキツ)魔あり…精進せよ。合わせ鏡のご神事なれば人の世は? |95/11/27 心の動きと欲に彩られた感情の動きとを分けて見据える練習を… じっくり見る事も大事だなと思う。 落ち着いてやらないと、コメントが消えて大変です。(;_;) 02592/02658 GBG02043 維/YUI 生命の樹の解釈 ( 8) 98/06/30 19:28 コメント数:3 古本屋でみつけた、2013:人類が神を見る日/半田広宣著に、生命の樹の 解釈図がありました。読んでいたら頭が痛くなったんだけど、以下の図は それからちょっと、自分で書いてみた図です。 ψ13真実の地球 (ケテルのマーク→○にダビデの星)          ψ12惑星X   −−−                  \/            ↑     /\ ケテル → ψ11冥王星  −−−                            オリオン(ψ13) コクマー → ψ10海王星 | ビナー → ψ9天王星 | 真実の人間の意識次元(隔離世) 流出 ダート → ψ8土星  |  ケセド → ψ7木星  |  ゲブラー → ψ6火星  | 変換人の意識次元 (変革時?) 生成 ティファレト → ψ5太陽  |  ホド     → ψ4金星  |  ネツァク   → ψ3水星  | 人間の意識次元  (現世)   活動 イエソド   → ψ2月   | マルクト   → ψ1地球  |                             プレアデス(ψ1) 惑星Xは、まだみつかっていない惑星ということで、書かれたときとの時差を考 えると、もう見つかっているのかも。 あと、同じ本に太陽系はピラミッドの様な形に見えているという話が出ていて、 解読村でもお馴染みの、上下のピラミッドが重なり、そこに正八面体ができてい るという図もあります。 維/YUI 02597/02658 GCA01045 Sierra RE:12番目の惑星 ( 8) 98/07/01 08:08 02592へのコメント 維/YUI さん、こんばんは 12番目の惑星って、二ビルじゃないですかね。 ゼカリアシッチンの「人類を創成した宇宙人」という本に出てきます。 二ビルの神はアナンヌキ(アヌンナキ?)で、シュメールの神のアヌ と同じようです。 二ビルを象徴するのは八角星のようです。 98/06/30(火) 21:43 Sierra(GCA01045) 02598/02658 HQK00566 SOUND RE:生命の樹の解釈 ( 8) 98/07/01 10:41 02592へのコメント コメント数:1 維/YUIさん、こんちにはヽ(^。^)丿 『2013:人類が神を見る日/半田広宣著』をゲットされましたか。 その本については昨年十月頃、 FARION三番、メディア関連会議室の『ロックの輪廻転生』ツリーで 発言番号0298において 夕鷹 さんが以下のように触れておられています。 >>アンチ・プレアデスで、冥王星経由のシリウス発信源といえば、最近の半田 広宣とい >>う人の説にも合致しますね。彼は理系のチャネラー(笑)だそうですが、確 かに共通 >>したものを感じさせます。  ぼくはこのコメントを読んだとき、 あのオコツトという変な名前の意識体のチャネル内容を理解できるのだから 夕鷹さんは徒者(ただもの)ではないと感じました。 ぼくは七月頃に何度読んでも理解できない部分が多くて苦しんだ本でしたから …。 この部屋に来られる方では水戸黄門さんが あのすごい物理的内容をぼくたちには到底到達できない解釈 をされるのではないかとも考えていました。  もう、図書館で借りて読んでから一年ほど 経つのでほとんど憶えていないのですが 『ψ12惑星X』というのは 他の本などではネフィリムやアヌンナキという名前で呼ばれる 意識体の星(ニビル)なんでしょう。   人類を傀儡とする操り糸はかれらが操っているそうですが真実は どうなんでしょう。 ARIONが敵とするデ・ゼビアス・デニアス・アイとは かれらのことではないかと感じています。 そろそろ、その正体が現れそうです。 その本の内容について維/YUIさんの 気づかれたことをもっとお教えください。 それでは(^_^)/~~バイバーイ! SOUNDでした 02606/02658 YHY06747 たくみ RE:生命の樹の解釈 ( 8) 98/07/02 10:13 02598へのコメント コメント数:2  SOUNDさん、はじめまして。維/YUIさん、こんちには。  割りコメ失礼します。 > もう、図書館で借りて読んでから一年ほど           >経つのでほとんど憶えていないのですが             >『ψ12惑星X』というのは                   >他の本などではネフィリムやアヌンナキという名前で呼ばれる   >意識体の星(ニビル)なんでしょう。              >人類を傀儡とする操り糸はかれらが操っているそうですが真実は  >どうなんでしょう。                      >ARIONが敵とするデ・ゼビアス・デニアス・アイとは     >かれらのことではないかと感じています。            >そろそろ、その正体が現れそうです。               すいませんが、ちょいと頭がいかれてる話をさせて下さい。(^^;)  このニビルとデ・ゼビアス・デニアス・アイで突然思い出してしまったので。  去年の冬に、知人達と食事をしていた時、ルキアさんも書いてらっしゃる 「プレアデス 銀河の夜明け」という本の話題が出ました。  この本にニビルの話が出てると、知人が言っていて、ふ〜んと話を聞いてい たのですが、突然映像が視えちゃって(^^;)……。(あやしすぎ>自分)  何人かの(正確に81人とか言われた気がする)人の映像だったんですが、と ても目が印象的な女性がその中のリーダーのようで、彼女は私に向かってはっ きりと「私達はニビルから来た」と言いました。  この時の彼女の目が忘れられない位印象的で、デ・ゼビアス・デニアス・ア イとはこのことか!?と思った次第なんです。  ちょっと普通の人じゃないなあ〜、と、一見すれば解る目です。  彼女の見た目はアジア人っぽいですが、あんな目にはならないと思います。  確か、アジアとヨーロッパにたくさん居ると言っていたような。  それにしても「ARIONが敵とするデ・ゼビアス・デニアス・アイ」って のはちょっと……。いや〜、想像もつかない展開になってるな〜。  てなわけで、とほほ担当でした。失礼しました。 02610/02658 CQW00576 ルキア   デ・ゼビアス・デニアス・アイ ( 8) 98/07/02 22:22 02606へのコメント コメント数:2 SOUNDさん、たくみさん やっぱり出ましたか、傀儡(クグツ)の正体が。 ★93/08/12 覚醒したいと望む者達に、黄泉の壷から取り出した粉を渡すときに ★94/06/14 94/07/02…黄泉の壷は映し世に向けて、94/07/04…既知と未知       ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 黄泉の壷の粉は、すでに瓦れきの中から起き上がる者たちに渡されてます。 「ニビル」から来たと言うその人たちが「覚醒したいと望む、招かれざるもの達」 なのでしょう。   『 瓦れきの中から 起き上がる者達を     敬ってはならない     神を試そうとしてはいけない    』 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 阿鼻の冠を受けた者よ 聞くが良い お前の待ち望んでいた力は、狭い井戸には無い (94/08/11 ★苦界の力が放たれ、その力に酔い続けることを覚醒と呼ぶ者が…) 黄泉のかまどにも無い ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ | 何人かの(正確に81人とか言われた気がする)人の映像だったんですが、と |ても目が印象的な女性がその中のリーダーのようで、彼女は私に向かってはっ |きりと「私達はニビルから来た」と言いました。 | この時の彼女の目が忘れられない位印象的で、デ・ゼビアス・デニアス・ア |イとはこのことか!?と思った次第なんです。 目の印象的な女が、「阿鼻の冠を受けた者」だと思う。 「デ・ゼビアス・デニアス・アイ」は白人の男性です。 地球を霊的に支配する『影の支配者』で、セト=アヌンナキでもあります。 私も『影の支配者』に2度も夢で会っています。 あれがデ・ゼビアス・デニアス・アイとはね…。(道理で過激だった訳。) ニビル出身のアヌンナキ=デ・ゼビアス・デニアス・アイは、 地球を全面的に支配して、人間の意識と遺伝子を操っています。            人間は彼にとっては『おもちゃ』で、遺伝操作して病気をばらまき、殺して楽しむの が好きなんですよ。ブルブル…(> <;) 夢で会っているって事は、私がこの部屋で書き込みをしている事も筒抜けかなあ…。 たくみさんが考えたり喋ったりした事は現実化するから、気をつけなさい。 *93/08/31 あなたの一番大事なもの(良心)は、闇に紛れる者達に渡すな… ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  逆に利用されます。 ★93/10/18 邪なる思いに理論武装をしても、邪な思いに変化は無いだろう *94/08/03 悪しき平等主義は、全ての人間の能力を等しく測る。騙されるな。 *95/03/11 白黒、善悪、好悪‥二元論で推し量れる世界は人の心を量れるか? ★95/03/28 傀儡(クグツ)の奏でる笛の音に、踊りながら息絶える道を選ぶか? ★95/05/01 傀儡の傀儡たる由縁、鬼の鬼たる由を食うて何世紀‥離断せよ ★95/07/14 限りない欲望の前に平伏して奴隷となる勿れ、常に主人であれ 02612/02658 YHY06747 たくみ RE:デ・ゼビアス・デニアス・アイ ( 8) 98/07/03 09:52 02610へのコメント コメント数:1  ルキアさん、ども、こんちわ。 >ニビル出身のアヌンナキ=デ・ゼビアス・デニアス・アイは、  >地球を全面的に支配して、人間の意識と遺伝子を操っています。  ……頭よさそうだったもんなあ、彼女。なんかファイル持ってたけど……。 >夢で会っているって事は、私がこの部屋で書き込みをしている事も筒抜けかなあ…。  私も見てるわけだし、知らないということはないと……。  ちょっと「いや〜ん」ですね。(^^;) >たくみさんが考えたり喋ったりした事は現実化するから、気をつけなさい。  ……うはははは……(笑って誤魔化す) 02613/02658 CQW00576 ルキア   ニビルの女王 ( 8) 98/07/03 11:42 02612へのコメント コメント数:3 |目の印象的な女が、「阿鼻の冠を受けた者」だと思う。  *「阿鼻」を調べたら、「地獄の中でもっとも低く、苦しい地獄」だった…。   ニビルは、北欧神話でいう「ニヴル・ヘイム」と音が似ています。 神話でも「闇の冥府」を意味しており、最も深い所にあるニヴル・ヘルを 支配する闇の女王ヘルが出てきます。 彼女が「ニビル」から来たと言う事と一致します。 北欧神話のニヴルは、12番目の惑星Xです。未知の惑星の存在を北欧神話の中に 残していたんですね。 *93/09/23 ★亀裂の入った胡桃に、縞模様のベールを被った女が無理に乗り…  胡桃の「桃」に注目すると、イザナギが黄泉から逃げる時に、黄泉比良坂のふもとに  ある桃の木の実を3個とって投げ付けたそうです。(古事記) イザナミは黄泉の女王(黄泉大神)として書かれています。 たくみさんの見た女は、闇の女王ヘルでもあり、イザナミでもあるのでしょう。 アジア系の顔立ちなら納得できますね? それにしても…凄い女を見たんですね。(^^;) ★93/09/06 言葉を尽くして語り得ない所に、かの星の辿る道筋が見える 02616/02658 YHY06747 たくみ RE:ニビルの女王 ( 8) 98/07/04 14:27 02613へのコメント  だはは。どうも、ルキアさん。  なんかニフのホームページがいかれてるらしいですね〜。  洒落にならんがな〜。 >たくみさんの見た女は、闇の女王ヘルでもあり、イザナミでもあるのでしょう。  >アジア系の顔立ちなら納得できますね?                    >それにしても…凄い女を見たんですね。(^^;)                  なんてゆ〜か、日本人ではなかったのですけど、「米食ってる」って感じが したので、タイかベトナム辺りのかなり教育レベルの高いお金持ちの女性では なかろ〜かと、想像するわけです。台湾や香港という感じではなかったのね。  で、ニビルから来た人ってのは、日本人にはいないと言っていたようなこと を思い出しました。でもユーラシア大陸に集中してるな〜と思った。  あ、そうそう、彼女、とてもいい香りの(花のような)する人だった。  ジャスミン茶かしらん?でも恐い人なのね〜。(^^;)  ついでですが、前に話した「形が自在に変化する剣」の柄に赤い石がはまっ てたのも思い出しました。 02619/02658 CQW00576 ルキア   雷の娘=太陽神ラーの娘 ( 8) 98/07/04 15:58 02613へのコメント コメント数:1 たくみさん、ニビルから来た女はファイルを持っていた?!                             ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  ★93/12/20 火を見るより明らかなことが、実際に火を見ると不明になる… |95/08/04 湖の底に眠る雷(イカズチ)の娘、泡沫に帰した記録を抱く‥                ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  彼女はファイルを持っていたので、湖の底に眠る雷の娘と一致します。 *94/05/21 闇から闇へと走る者共に気を奪われるな。目をこらせよ。 *94/01/25 決して怠るな…あなたの魂声が聞こえなくなることを怖れなさい…   『  夜の闇に紛れて行くものを 銀の月の粉で捜せ      周りは朱鷺色 中程に進むにつれて夜明け色      手に入れることは出来るが 頭を入れることは出来ない  』 *95/10/18 闇と光は、その役割を交換し人の期待を覆すだろう、気を付けよ… *95/11/22 傀儡者の変わり身の早さに目を奪われず、本質を見抜くように 黄泉の女王ヘルは、『シリウスコネクション』では 「ネブト・セクメト・メンチュ(破壊のライオン神)」に当たる。 残虐で、獰猛な女神です。 破壊の女神と言うといかにも恐ろしそうに見えるけど、彼女は 「ラーの右目」として、神性と神の意志を守る役目を持っているそうです。 ただ、破壊の女神としてのセクメトは「ラーの右目」として働く時だけで、 破壊を除けば「ヘト・ヘル」という幸福に満ちた柔和な女神です。           ~~~~~ ★95/09/06 幽かなる温もり糸ほどの息…息絶える前に山猫は何を見るのか?  山猫=ヒヒの姿に変装したタフティ(時の神トト)が、ラーの娘ヘト・ヘル         (セクメト)に話した「母ヤマネコと母コンドル」の話に出てくる。 ヤマネコとコンドルはお互いを信用していなかったが、互いに攻撃をしないと      いう休戦協定を結んでいた。ある日、コンドルの雛が一羽巣から落ちてヤマネコの子 に 襲われた。そして、母コンドルは雛を殺したヤマネコの子を皆殺しにした。 ところが、母コンドルが猟師のキャンプからとってきた肉を雛に与えたら、肉の中に   残っていた火の付いた石炭で、雛がみんな焼き殺されてしまった。 『W 喜びの歌を血塗られた雄叫びに変えるのか    その手に懸けるか この名も無き鳥を    』 これは、母コンドルがラーに復讐を頼む代わりに、自ら復讐した事への、        ラーからの報復だったのだ。 ラーの娘よ、ラーを讃えよ。全てを悟り、全てに復讐するラーを讃えよ。 喜びをもたらす娘よ。 ★95/03/29 始めの音はくぐもり、次の音は朗々と。最後の音は訥々と‥読め。 ラーは全ての善に対しては善を持って全ての悪には悪を持って報いるのであり、     タフティの言うように、彼女こそ父に代わる報復者なのだ。 人間は賢明であると同時に愚かな存在であり、ラーの支配を離れては、人間の周りの   全ての生物は危険にさらされる。 タフティは、ラーの元を離れて生き物を殺しながらエジプトを出て行った彼女を 探し出し、策略を働かせてラーの屋敷から持ってきた薬草をヘト・ヘルに食べさせた。 (94/07/30 蟹星の全き夜、夜露に濡れた心が蘇る…獅子心中の虫に気付かず)               ~~~~~~~~~~~~ すると、彼女の怒りは、全て溶け去り、優しい気持ちが戻ってきた。 こうしてタフティは木の下で眠る彼女を毒蛇から守り、エジプトに連れ帰った。 その後、エジプトでラーは娘に再会し、父と娘は和解した。 ぺルカプタハ(メンフィス)にあるシカモアの神殿で、ヘト・ヘルは本来の姿に戻った タフティに再会し、やっと彼が誰であるかに気が付いた。 この物語は、地球の進化において大きな変化が起こるたびに、同じ集団の人々は同時に  揃って転生するが、すぐにはお互いに誰が誰かわからない事を意味する。 ニビルから来たと言っても、彼女は邪悪な存在ではない。 そして、破壊の女神ライオン神セクメトは「イシス」でもあった… ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ★95/06/16 欲は欲に対応し、欲は欲によって滅ぶ。しかして人の愛は? ラーの目として働くセクメトは、混沌に対して破壊と恐怖をもたらす。 種としての人類の保存、大宇宙の一部としての人間の調和と成就を可能にする環境を、 セクメトは「愛」によって再建する。 …結果は「存在」か「無」である。 セクメトの「変成の火」によるエネルギーは、セトの「混沌(カオス)」のエネルギーを 退ける力がある。(セトの敵になりうる) ★93/10/08 ハジマーシュの竪琴弾きは、その調べに逍遥を響きとなして…   竪琴=シストルム(4大元素を表す4つの「揺さぶられるもの」を持つ打楽器)     存在するものは揺さぶられ、停止する事がない。                   眠りに落ち静かになっても、起こされ、揺さぶられる。 (94/08/21 鬼は人を揺さぶる、揺さぶり続ける…これでいいのか?本当か?と)   『  長きを短きに変えて 重きを軽きに変えて      揺すれ 揺すれ  荒き目から 細かき目に替えて      こぼれ落ちるものは拾うな      然し 残る者も砂金だとは言い難い          』     シストルムをもって、セトを遠さげる。          悪が自然を拘束し、これを停止させた時、動きを持って自然を解放し、     死から立ち上がらせる。          淀んだ汚れをきれいにするには、「速い流れの力」が必要で、     シストルムが重要な道具になる。     私達はセトを克服しなければいけない時が来る…。 *94/05/20 滑らかな星の移行を遮る者は、ハジマーシュの音色に消え *94/10/14 軽業師は竪琴の音色に魅せられ、南の小箱は弧を描く宝を隠す… *95/07/20 危うきかな人の良心‥蝕まれた社会、無は悪より手強いと知るべし *95/07/30 故郷の調べは何処に居ても聞けば思い出す‥良心の調べは? 02632/02658 GBG02043 維/YUI RE:雷の娘=太陽神ラーの娘 ( 8) 98/07/04 22:40 02619へのコメント こんにちは、たくみさん、ルキアさん。 ☆たくみさん、ニビルから来た女はファイルを持っていた?!            ☆                 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ☆ ☆ ★93/12/20 火を見るより明らかなことが、実際に火を見ると不明になる… ☆ ☆|95/08/04 湖の底に眠る雷(イカズチ)の娘、泡沫に帰した記録を抱く‥ ☆                ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ☆ 彼女はファイルを持っていたので、湖の底に眠る雷の娘と一致します。 ってことは、ニビルから来た女には、「湖の底に眠る」という形容詞が つくわけですよね。 …湖ってなんだろ。。。 でも、なんでまた、ニビルの彼女は、「泡沫に帰した記録」のファイルなんかを 後生大事に持っているのだろう??? ん〜、謎は深まるばかりだわ…。 98/07/04(土) 21:57 維/YUI(GBG02043) 02629/02658 GBG02043 維/YUI RE:デ・ゼビアス・デニアス・アイ ( 8) 98/07/04 22:39 02610へのコメント ルキアさん、こんにちは。 ☆ニビル出身のアヌンナキ=デ・ゼビアス・デニアス・アイは、 ☆地球を全面的に支配して、人間の意識と遺伝子を操っています。 ☆人間は彼にとっては『おもちゃ』で、遺伝操作して病気をばらまき、殺して楽し ☆むのが好きなんですよ。ブルブル…(> <;) ふぇ〜、そうなんだ。でもなんだよね、「おもしろいから、やる」っていう奴ら って、手の施しようがないっつーか。下手に騒いだってしかたないもんなぁ。 ☆夢で会っているって事は、私がこの部屋で書き込みをしている事も筒抜けかなあ…。 そういう輩ならば、筒抜けだと思った方がいいんじゃないですかねぇ。 でもさ、もともと筒抜けなんだから、腹くくってフツーにやってくしかないんじ ゃないの? 98/07/04(土) 21:30 維/YUI(GBG02043) 02615/02658 HQK00566 SOUND RE^2:生命の樹の解釈 ( 8) 98/07/03 21:37 02606へのコメント コメント数:2 たくみさん、はじめまして、そしてこんちにはヽ(^。^)丿  >>去年の冬に、知人達と食事をしていた時、ルキアさんも書いてらっしゃる >>「プレアデス 銀河の夜明け」という本の話題が出ました。 >> この本にニビルの話が出てると、知人が言っていて、ふ〜んと話を聞いて い >>たのですが、突然映像が視えちゃって(^^;)……。(あやしすぎ>自分) >> 何人かの(正確に81人とか言われた気がする)人の映像だったんですが、 と >>ても目が印象的な女性がその中のリーダーのようで、彼女は私に向かっては っ >>きりと「私達はニビルから来た」と言いました。 ううむ、あの本を話題にするというのはずいぶん濃い友だちですね。 あの本の著者バーバラ・ハンド・クロウと 『プレアデス+』シリーズの著者、バーバラ・マーシニアックは一緒に チャネルしているようですね。違う言葉を語っていても 同じソースのように感じます。 結局はこれまでの傀儡支配からの脱却を訴えているように思うのです。 時代や神話、宗教によってデ・ゼビアス・デニアス・アイは タイタンを滅ぼしたオリンピアのゼウスであったり YHVHなどと発音できない一神教の嫉妬の神であったり して現在まで人類を支配し続けてきたのでしょう。 タイタニックが今あれほど受けるのはタイタンの復活を思わせます。 心が広いはずの神がどうして偶像如きに目くじらを立てて 激怒するのか。 十字軍といい戦争には必ず宗教がからむことの不思議…。 なんじの敵を愛せよとか、なんじ殺すなかれとのたまいながら 殺し合うことの矛盾。 その後ろで操る傀儡師の存在がいよいよ露(あらわ)になるのでしょう。 傀儡師たちが悲惨な戦争の勃発によって悦びか あるいはエネルギーを得ているとしか思えません。 人の不幸は密の味と言いますがかれらにとってはそれは 生き甲斐なのかも知れません。 この分ではマルドゥク(マルデク)の話も出てきそうですね。 意外な展開になってきました。 コンピュータを壊されないように注意しなければ…。 ニフテイのホームぺージが今障害を受けているそうですし…。             SOUNDでした 02617/02658 YHY06747 たくみ RE:RE^2:生命の樹の解釈 ( 8) 98/07/04 14:28 02615へのコメント コメント数:3  SOUNDさん、こんにちは。 >ううむ、あの本を話題にするというのはずいぶん濃い友だちですね。  はー、もー、濃ゆいです。  私が本を読まなくても色々な話についていけるのは、こういったお友達がた くさんいるからなんですね〜。と、今更ながら実感しておりますです、はい。 >この分ではマルドゥク(マルデク)の話も出てきそうですね。  >意外な展開になってきました。                >コンピュータを壊されないように注意しなければ…。      >ニフテイのホームぺージが今障害を受けているそうですし…。   SOUNDさんはこういうのを話題にする時には、障害が起きたりとか、急に落 ちたりとか、やはり、あるんですか?  私は今のところ何もないのですが。(気付いてないだけか?)(^^;)  利用されてるのかしら?…あわわ。 02622/02658 HQK00566 SOUND RE^4:生命の樹の解釈 ( 8) 98/07/04 18:35 02617へのコメント コメント数:1 たくみさん、こんちにはヽ(^。^)丿 >>SOUNDさんはこういうのを話題にする時には、障害が起きたりとか、急に落 ちたりとか、やはり、あるんですか? はい、よくあります。 ぼくの発言がしばらく途絶えたのは、 コンピュータが原因不明で落ちたことも一因でした。 あれこれやって駄目で、メーカーに送ろうとしたとき 最後の最後に神頼みで拍手して念じてひふみ祝詞をあげて スイッチを入れると突然スタートしました。 以来何事もなかったように働いています。 それからは落ちることは今までありませんが 半年間書き貯めた覚え書きが、この間全部 飛んでしまいました。ノートンを使っても何をしても 復旧しませんでした。バックアップをとってなかったので これは大きな痛手でした。  今は このところファックス機能に障害を受けています。 コンピュータからもファックス機からも送信できなくなりました。 国内にも海外にもです。 しかたなく、封筒に文書を入れてロサンジェルスに航空便で送りました。 今の時代にアナログ的な方法ですね。 ニュー・ジャージイの友だちに航空便で デ・ゼビアス・デニアス・アイ関係のことを話題にしたログを 送ったことがあるのですが半年間届きませんでした。 航空便のようなアナログ的な方法でさえ障害を受けるようです。            SOUNDでした 02644/02658 YHY06747 たくみ RE:RE^4:生命の樹の解釈 ( 8) 98/07/05 14:10 02622へのコメント  SOUNDさん、こんにちは。  どうも書きにくい事訊ねてしまったのではないかと思ってたのですが、お返 事くださってありがとうございます。  自分がパソコンを使って通信してないせいかも知れないなあ、と思ったりし てるんですが(私はワープロ)、ノートン先生より神頼みってのも恐いですね。  おまけに手紙でもそんな事が…。  私ってばよっぽど運がいいのか、それとも鈍いのか、ちょっと解らなくなっ てきました。(^^;) 02627/02658 GBG02043 維/YUI RE^4:生命の樹の解釈 ( 8) 98/07/04 22:39 02617へのコメント コメント数:1 たくみさん & SOUNDさん ☆ SOUNDさんはこういうのを話題にする時には、障害が起きたりとか、急に落 ☆ちたりとか、やはり、あるんですか? ☆ 私は今のところ何もないのですが。(気付いてないだけか?)(^^;) ☆ 利用されてるのかしら?…あわわ。 う〜、やだな、やだな。 私、あの本、手に入れた次の日に、腰痛めて(ったって特別なことした訳じゃな いのに)7月の劇に出演できなくなっちまったりしてるんだから…(- -;) おかげでその日から三日間、あの本を寝ながら読むことになったのよ。ったく。 98/07/04(土) 20:19 維/YUI(GBG02043) 02645/02658 YHY06747 たくみ RE:RE^4:生命の樹の解釈 ( 8) 98/07/05 14:10 02627へのコメント  維/YUIさんにまでそんな事が…。(^^;)  関係ないですが、こないだむちゃくちゃ腰痛だった時に、「女性の腕が両脇 からガシッと私の腰を掴む」という恐ろしい夢をみて飛び起きた事を思い出し ました。これってニビルの彼女かしら?  くわばら、くわばら。(((((^^;) 02651/02658 CQW00576 ルキア   RE^4:生命の樹の解釈 ( 8) 98/07/05 22:04 02617へのコメント SOUNDさん 私もフロッピーが壊れました。 今までの解読デーダをコピーしてとってあったのに、 フロッピーからのデーダがフリーズして動かなくなった。 これで過去の解読結果は読めなくなってしまいました。 空き容量は十分あるのに壊れるなんて、初めてです。 コピーは何枚かとって、壊れても予備があるようにしないと…。 凄い展開になってきました。                        ルキア 02633/02658 GBG02043 維/YUI RE^3:生命の樹の解釈 ( 8) 98/07/04 22:40 02615へのコメント こんにちは、SOUNDさん。 ☆時代や神話、宗教によってデ・ゼビアス・デニアス・アイは ☆タイタンを滅ぼしたオリンピアのゼウスであったり ☆YHVHなどと発音できない一神教の嫉妬の神であったり ☆して現在まで人類を支配し続けてきたのでしょう。 え〜、そうなんですか。 私は、YHVHという神は、八幡大神につながるのではないかと考え、 その上には、高木神がいたりして…とか考えていたのだけど。 ただ、私は古代の八幡大神が現在の応神天皇だとは思っていないくて、ニギハヤ ヒ達を音締めすり替えを行ったのだという説を支持しています。 そのあたりのすり替えが、YHVH等についてもあったんじゃないかと 思うんです。その意味でいくとすり替えさせたのが de ze bi as de ni as i なのではないでしょうか。 なぜそう考えるかって、 「彼ら」は闇の者達だから、表にはでない様な気がするもので。 傀儡師といわれることからも、人やモノを表に置き、その操作を隠れて行う力で しょう。 もし、ヒトが過去のすり替えられた幾多の歴史をしかと知ったとき、その矛先は おそらくニギハヤヒ・スサノオ関連では、「セト」にあたる日向の男に向くだろ うし、物部の神道に取って代わった者としては、仏教の推奨者達に向くのではな いかと思います。 しかし、そこに矛先が向いている間は、「彼ら」は遠い。 セトや、ゼウスや、YHVHや、八幡大神などを越えた向こう側にどういうから くりが働いているのかが大切なように思います。なぜ、「セトは呪術を使うに至 ったのか」「なぜゼウスは、タイタン(多異端と変換してしまう(^^;))を滅ぼし たのか」「なぜYHVHは、嫉妬するのか」…etc。 それは、おそらく我々一人一人が人間として自分と向き合った時に、自らが越え なければいけない己だけの課題を見つめることにつながるのではないかと、 そんな風に今は感じています。 敵を外に感じている間は、思う壺なのかも…。 98/07/04(土) 22:03 維/YUI(GBG02043) 02599/02658 CQW00576 ルキア   銀河の夜明け ( 8) 98/07/01 11:58 02592へのコメント コメント数:1 維/YUIさん、Sierraさん 訳のわからないメッセージの意味がわかったような気がする。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥                            オリオン(ψ13) コクマー → ψ10海王星 | ビナー → ψ9天王星 | 真実の人間の意識次元(隔離世) 流出 ダート → ψ8土星  |  ケセド → ψ7木星  |  ゲブラー → ψ6火星  | 変換人の意識次元 (変革時?) 生成 ティファレト → ψ5太陽  |  ホド     → ψ4金星  |  ネツァク   → ψ3水星  | 人間の意識次元  (現世)   活動 イエソド   → ψ2月   | マルクト   → ψ1地球  |                             プレアデス(ψ1) ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ★95/12/12 8の中の5と3は拮抗し、5の中の3と2は協力態勢にある…見よ ダート → ψ8土星  | 真実の人間の意識次元(隔離世) 流出 ティファレト → ψ5太陽  | 変換人の意識次元 (変革時?) 生成 ネツァク   → ψ3水星  | 人間の意識次元  (現世)   活動 イエソド   → ψ2月   |  8は「隔離世」からみると「変換人」と「人間」の意識次元を含むんですね。  5は「太陽=変換人」で、3(水星=人間の意識)とは拮抗する関係にある。  3(水星)と2(月)は、                             人間意識の中で「協力態勢」にあることはいうまでもない。    だんだんとSFぽい話になってくる…  (宇宙に飛んで行くのかなあ?チャネリングなんて知らないのにぃ…)(^^;) 「シリウスコネクション」と話が共通する理由で買った本が、  バーバラ・ハンド・クロウの「プレアデス 銀河の夜明け」です。                      ~~~~~~~~~~~~ ↑                     このタイトルがすごい。  『宇宙の卵ディジタリア』の話も出ているんですよ。  プレアデス人が、シリウス人とニビル(シュメールの神アヌンナキの故郷)  の話をしているんですね。読む方はくらくらします。  でも、ARIONは「シリウス」が出自だと言う事とつながってくる。  Sierraさんのいう、アヌンナキは「地球を支配している白人男性の顔をした神」  だそうです。          ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~      聖書でいう「ネフィリム」で、ヘブライ語で「地上に降りた神」を意味するとか。  今の地球はアヌンナキに支配されていると書いてあるけど、  今までの解読で言えば「オシリスの弟セトに支配された地球」と同じです。  アメリカって白人の国でしたね。   ★94/05/20 滑らかな星の移行を遮る者は、ハジマーシュの音色に消え       ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ =セト=シュメールの神アヌンナキ=ニビル ★94/06/16 時を旅する者達よ、光は星の向こう側の暗闇からさして来る。 ★94/11/24 八角形に張り巡らされた視線の中、五角形の呪文を含む六角形の炎          八角形=ニビルの星(地球を支配する影の視線)   五角形=シリウス星のエレメント   六角形=ダビデの星  02626/02658 CQW00576 ルキア   豊穣の女神 ( 8) 98/07/04 22:21 02599へのコメント ダート → ψ8土星  | 真実の人間の意識次元(隔離世) 流出 ネツァク   → ψ3水星  | 人間の意識次元  (現世)   活動   <プレアデス 銀河の夜明け> *プレアデスから見た数    8=プレアデス星団のアルシオネから発する螺旋の8番目の惑星     =太陽    3=プレアデス星団のアルシオネから発する螺旋の3番目の惑星     =マヤ(マイア)     =プレアデス星団中、4番目に明るい星。      天文学上の名は「マイア」(Maia)      ギリシャ神話ではゼウスとの間にヘルメスを生んだ。      ローマ神話では「豊穣の女神」 <93/09/19 ★豊穣の女神は、その名を忘れ、憂刻の騎士は身震いした…> ~~~~~~~~~~     「豊穣の女神」=マヤ  「騎士」=ゼウス |93/09/12 アマの子達は、網に掛かった魚を放した…茜の光を背に浴びて   偉大なる牡牛の神々と女神達(アマの子達)が、人間がからみ合う網の目を       ぬって泳ぎにぬけられるように準備した。   牛が付いている事から、スサノオが牛とつながりを持つ事と一致する。 ★94/04/27 蓮華の花はヘルメスの杖によって開く、麒麟の瞳は何処を示すか            ~~~~~~~~  |94/06/10 鹿苑に鹿は見えず、桜は匂うことを忘れたが、麒麟の瞳は乾かない    『 鹿の様に 伸びやかに      鹿のように 用心深く 』 |94/12/28 幸いなるかな、無辺の境地に在る者よ‥蓮華の広がり数珠繋ぎに                         ~~~~   地球の水瓶座の時代(ガイアの光の時代)は、  マヤが太陽と共にフォトン・ベルトに入る時期に当たる。  マヤが地球に戻ってきて、銀河全体の為に地球の知性を呼び覚ます時期が来た。     フォトン・ベルト(銀河を巡る巨大な光子の帯)は                  水瓶座から獅子座にまっすぐ渡る位置にあり、  なんとなく夢の架け橋(ビヴ・ロスト)と似ている。                 獅子の門ヘの道に似ているなと思った。  シリウス人は太陽系がフォトン・ベルトを旅する間、星々の幾可学ボータブルを  開くために大ピラミッドとスフィンクスを建造した。  獅子の門を目指す事は、このスフィンクスの秘密に迫る事ではないか?  アヌンナキはエジプトの秘密が暴かれる事を嫌っているそうです。  02595/02658 CQW00576 ルキア   大いなる宇宙(そら) ( 8) 98/06/30 21:47 02580へのコメント コメント数:3   『 花梨の冠を載いた者を捜せ     自が心の十字架に問うて     道を捜せ         』 * 溶鉱炉の中に投げ入れられた黄金は、 もはや鉄の夢と化した。 ** 早鐘の音に目を覚ました、 狩人は首の周りに革紐を三重に結び、 右足には熊の毛皮、 左足には兎の毛皮の靴を履いた。 *** 大きな鳥の影が、暁のイワシロの国を横切る時、 アマツクニスチの思いが迸る。 **** 夕刻の月は、赤く染まる。 人々の涙で赤く染まる。 ***** カレンダリウスの中の数字は、もはや意味を成さず、 黄金も銀も意味を成さない。 ****** 白き衣々をまとった者共が舞台の上で酔いしれる時、 月の裏側で、かまびすしき者共が饗宴を開く。 ******* まことに、心ある者に話そう。 夢は眠りの時だけでは無い。 覚醒する頭脳にも眠りは来る。 悟りを得たと言う者にも、眠りは来る。 眠る為の眠りと、逃げる為の眠りと、見ない為の眠りとは異なる。 ******** あなたがたの胸にある太陽神経叢に、あなたがたは響く音を聞く。 あなたがたの聞く音は、良心の声だ。 大いなる宇宙 (そら) からの声は、あなたがたの大脳の中心に。 大いなる母の声は、あなたがたの胸に響くだろう。 心ある人々よ、お聞きなさい。 私の声は、あなたがたの胸に聞こえる筈だ。  [1992/02/20]                         −−−ARION,O∴O−−− ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ** 早鐘の音に目を覚ました、 狩人は首の周りに革紐を三重に結び、 右足には熊の毛皮、 左足には兎の毛皮の靴を履いた。 _________________ |95/11/11 使い古した草履は、持ち主の足の形に馴染んでいるので履き易い |95/08/25 目の前の道が例え泥道であっても、軽い足取りで進めよ‥ |95/09/16 羆(ヒグマ)の穴に素手で入るのは無謀である、準備万端整えよ  鬼の首はつながったようです…。  熊と兎って、出雲とつながっているんですね。  ___________________________ *** 大きな鳥の影が、暁のイワシロの国を横切る時、 アマツクニスチの思いが迸る。 ___________________________ |95/03/17 己が爪先の塵に気付かぬ者が、他者の心の塵を云々するか? |95/07/10 孔雀の舞に魅せられ、その爪の鋭さに気付かぬとは愚かなことよ…   「爪」で探しました。すると、「眠る人」が出てきます。 |95/09/25 大鷲は無意味な旋回の後、急降下を繰り返す…爪に掛かるのは? |94/05/07 十字形に黒鳥は飛び、鉤爪を卍に掛ける…湯屋の中で眠るのは誰?                  ~~~~~~~~~~~~~~ |95/08/04 湖の底に眠る雷(イカズチ)の娘、泡沫に帰した記録を抱く‥ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  「湖の底に眠る雷(イカズチ)の娘」=田沢湖(秋田県)の竜子媛  昔、キャラメルの当たりで、竜子媛のお守りをもらった事がある…。 さらに地図で見ると、田沢湖の近くに「雫石(シズクイシ)」がありました! 『 陽は日と異なり 煉は漣に連なる』  「煉」=火で柔らかくする。 「漣」=さざなみ、並び立つ波紋 ★95/05/02 それは漣のように静かに弧を描きながら、頑なな岩の心を侵食す |95/03/09 鳩の示す空の一点、輝く夢の動く水、軽業師の足跡を辿る幽現 ~~ ~~~~~~~~~~~~~~ |95/04/20 放たれた鳩は月桂樹の葉を持ち帰るか?‥全て民心の一致次第 ~~~~~~~~~~ |95/01/15 水降ろし、蛇の道小石の道、鬼隠るる神ながらの道‥目を開けよ。      『 湯浴みする女あり     崇拝する者多し     盲て涙する母 傍らに座す                   』 ★95/08/26 初葛(ハツカズラ)、抜ける青さの空舞う鳶、短き思いも永き思いも      ~~~~~~~~~~~~~~  「葛」=田沢湖の近くに、葛根田発電所があります。              ~~ 「煉」=火で柔らかくする事と対応しているようです。  「鳶」=大鳥と対応します。 _________________  滴(シズク)岩 勝ち得て喜ぶ者よ  そなた達の玉緒に残れり その土をば  不二に帰す事ぞ 世の東西を結ぶ磐 二にして一なり  多くを持つ事は 必要無し  真珠の光 浮かぶ日こそ世に茜さす日ぞ _____________________________ <94/06/03 940621…雄飛ある時、940624…群雄割拠、940630…桜花の夢>          ~~~~~~~~~~~~~ |93/10/19 ★約束の言葉よりも契られた思い…三十日遥か遠き山に木霊する ~~~~~~~~~~~~~ ~~~~~~ 今日は6月30日です…。(^^;) |95/11/01 恥を知る者は己を正直に語り、恥を知らぬ者は己を偽る…菊花契り ~~~~ |95/11/04 逆卍と卍が重なる為、古(イニシエ)のツチ鳴る力を黄泉帰らせよ…桜花                      ~~~ ~~~~ ★94/01/04 起ちて在れ、若武者よ。時は至れり、飛躍の桜花‥集い揺らぐ‥。                          ~~~~~  |95/09/17 クマラも見ていた、麒麟は吠える…太陽に向かい、このツチの為 ~~~~ |95/09/16 百鬼夜行の道筋に見出された曲がらぬ心は、夜空に輝く星となり |95/10/19 明星は暁と夕闇の双方を照らす…帯を解く時期が来た、微笑みを… |95/11/03 少しずつ微動しながら龍王は移動する…百鬼夜行は裏表で滞りなく ★95/10/29 ★滴り落ちる夢の柩、クマラの余韻は麒麟の瞳に転写された文様へ ARIONは何でも分かっています。(^^;)  やっと落ち着いて書き終えそうです。 _______________ <12> メッセージ  翼をたたむべからず  石つぶての中を飛び続けよ  媛神を奉り 崇め 従え  我は許す者なり _________________ |94/05/09 獅子の咆哮は、北の亀にも届くだろう。麒麟は泉で渇きを癒す。 |95/05/24 遥かなる凍野に狼達の呼び交わす声響き、暦を担う神々は微笑む ★95/03/02 鞍掛石に躓いた者は痛み、北風に煽られた者は凍える‥目を開けよ |95/09/14 龍はひときわ鮮やかな舞を舞って見せる、阿臥耶(アガヤ)は何処? ★95/08/03 孔雀の羽は表の絢爛さを支える裏の地味な骨組みがあってのもの ★95/11/23 天上人の華やかさを支える天下人の慎ましさ、双方揃って世界だ ___________________________ ****** 白き衣々をまとった者共が舞台の上で酔いしれる時、 月の裏側で、かまびすしき者共が饗宴を開く。 ___________________________    『 舞台に立つもの 在り      その行ないは獣に等しく      白衣を汚して 勝利の酒を      汲みかわす         』 |95/10/11 龍は龍の道、人は人の道、獣は獣の道…夫々が正しく歩むこと |95/11/05 三叉路に差し掛かり夢の轍は三方向へ広がる…善悪、それとも無? 02605/02658 CQW00576 ルキア   龍の道 人の道 獣の道 ( 8) 98/07/01 23:04 02595へのコメント コメント数:3 ★95/03/02 鞍掛石に躓いた者は痛み、北風に煽られた者は凍える‥目を開けよ |94/05/10 傾かぬ月は鞍に掛けた剣を照らす。狂おしい時は待ち続ける。 |94/05/11 狼煙が見えても剣が鞘から抜けぬまま、酒池肉林の街は更けゆく |94/05/16 其日、雄叫びは群青の空を切り裂く稲妻となり、瞳は燃え上がる。 |95/01/02 轟き渡る雄叫びはアメツチ(天地)の掟に従う力に依るものなり |94/09/07 真空の宇宙(ソラ)を裂く鋭い一撃は、数多の人々の魂が嘆く音… |94/08/25 稲妻、雄叫び、凱旋…遠離一切天道、起死回生…矢をつがえよ。 |94/08/26 放たれた矢は的を目指して突き進む、阻むな…しかし見届けよ。 |94/12/14 空を切り裂く稲妻はツチとアメの交流と反発、浄化‥ヒトを活かせ |95/03/15 神の名を騙って言葉を告げる者、騙る神の名において裁かれよう |95/04/25 神名騙り神業を持するが如くの振る舞い、神々の名において浄めよ |95/08/18 神々の名を呼び、己の欲得の為に糧を得ようとする者、災いあり |95/12/09 稲妻…切り裂く空、閃光…切り取る時間、冬立つ思いは厳しい <95/09/14 龍はひときわ鮮やかな舞を舞って見せる、阿臥耶(アガヤ)は何処?>   阿臥耶(アガヤ)→耶麻女(ヤマメ) ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 耶麻女(ヤマメ)の走る先 清き流れの元となる所 総ての雪の生れる所、馨しき香の流れる所 音で辿れ あまねく人々の耳に快い音で それは 葉ずれの音 それは 波打ち際の音 それは 深山の音 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥  耶麻女(ヤマメ)→『矢追(ヤオ)い 其麻(ソマ)の里』 へ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 矢追(ヤオ)い 其麻(ソマ)の里(音で辿れ) 井戸の柱 井桁      ~~~~ (95/01/27 柏の葉形の井桁から見ゆる時、青白き繭から鼓動の聞こえる時) ~~~~ 行く道を見よ 野薔薇咲き乱れ 蝶の遊ぶ道 行く道を見よ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ *94/08/23 ★赤き血のモノリスは振動を始めるために、集合を始めた…        *94/09/13 ★夢を夢とし現を現としているものは、胡蝶の舞と血の振動…                         ~~~~~~~~ ~~ *94/09/18 ゆっくりと静かに深く潜る力、そしてそれを見せまいとする力… *94/09/22 群れて青きくぐつの惑わし、外れて赤き血の高揚や如何に? ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 行く道を見よ 石つぶての道 瓦れきの道 砂煙立つ 『 我が道は嵐なり     石つぶての道なり     嘆きの道なり     瓦れきの中から 起き上がる者達を     敬ってはならない     神を試そうとしてはいけない    』 行く道を見よ       其方の十字に問うて行け ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥  さて スパスシフィカは浮上の用意 既に終わり  満天の空の下 大なる十字の下に小なる十字の回転を  始めようとしている  蟹星の満つる時 其方達この衣を着け  この言葉を剣と薔薇に変える術を学ぶであろう ~~~~~~~~~ *94/07/20 卍に十字を掛け合わせ、炎の祭典、彼岸の彼方…此岸への接岸 *94/12/19 屋根の下には卍が、船の上には十字がある‥どんな策謀も適わない ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ☆31/573 MHD02502 ARION ARIONより心ある人々へ ☆(17) 92/02/20 01:45 コメント数:1 <スパスシフィカについての関連メッセージ> ------------------------------------------------------------------------------ 円還の愛、スパスシフィカは認証終了。 炎の熱さと暖かさの故に、回転を始める。 スパスシフィカは大洋にありて真珠の光。 スパスシフィカは太古よりの言い伝え。 スパスシフィカは炎と炎の円還運動。 そして大なる十字の下に、小なる十字の回転を始めた。 スパスシフィカは既存の円鎖を絶ち、 全く新しい愛の化身としての円還を起こすだろう。     [1989/07/29] ------------------------------------------------------------------------------ |95/04/22 星沙から阿伽を取り去るなど以ての外、伽藍の内外、等しく揺れる |95/10/04 伽藍の外には砂嵐、内には修羅…これが人の世ならば何とする?    『 舞台に立つもの 在り      その行ないは獣に等しく      白衣を汚して 勝利の酒を      汲みかわす         』 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ <1> 神を恐れぬ者達よ(白衣を汚す者達よ) 己が城の壁(ヘキ)に住まう鼠を恐れよ 小さき者たちを恐れよ その力は微少にして 最大なり 弱き者を恐れよ その心には 一片のおごりも無いからである 地を這う者を恐れよ(翼を持った人を恐れよ) あなたがたは 足元には気付かない あなたがたの目は常に 上を望んでいるからである 然し あなたがたを倒す者は下からくるのである  『 翼を持つ者を 侮ってはならぬ    然し 気を付けよ 地をはう者にも翼を持つ者が居る』 阿鼻の冠を受けた者よ 聞くが良い お前の待ち望んでいた力は、狭い井戸には無い (94/08/11 ★苦界の力が放たれ、その力に酔い続けることを覚醒と呼ぶ者が…) 黄泉のかまどにも無い 日々 お前の足下に虐げられて 涙を落としている お前の言う「忌むべき者達」の中にある ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥    『 善も悪も神の言葉によって力を得る      人の手によって力を得ることは無い  』 |93/12/18 暗闇にうごめく者は何か?…彼等は闇の先住者を脅かしている |94/02/04 闇にうごめく策謀の触手、傀儡は自らの論理の罠に気付かない… |94/07/25 紅の磯辺で待ち続けるは、謀(ハカリゴト)の成就の報せか?失敗か? |94/12/18 渦巻く陰謀の織り成す歴史をかい潜り、蘇る太古の力を血から血へ |94/04/26 傀儡の忍び笑いは、速き水を治める者の威光の前に凍るだろう   ★95/04/23 邪を知り邪を選ばぬ、正しさを知り正しさを選ぶ道を生きなさい 02609/02658 CQW00576 ルキア   獅子の門 ( 8) 98/07/02 22:22 02605へのコメント コメント数:1  スパスシフィカは大洋にありて真珠の光。  スパスシフィカは太古よりの言い伝え。  スパスシフィカは炎と炎の円還運動。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ *93/09/12 アマの子達は、網に掛かった魚を放した…茜の光を背に浴びて *94/12/16 太陽の唸りを大洋は受けて星の子供を散らすだろう、黄色の帯十字 ~~~~ ~~~~~~~~~~~~ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 光と風の回転に因って 水が生まれる 風と地の回転に因って 火が生まれる 火と風の回転に因って 地が生まれる 光と火の回転に因って 風が生まれる 六→八→四→一〇→二→一(水→風→火→地→智慧→王冠) (大地から最高神へ) ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 回せ 回せよ 回転灯籠 巡り 巡る 炎の輪 まことに移ろい易きは 人の心 この日をもって 心と別れよ 愛の炎だけを武器として戦え 戦うのは 全ての人々 全ての自己 最後に残るは 自己 己れ 自己と戦い 勝ったとき カリマホロバ マホロバとなり 輪廻の鎖は解かれる ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ <94/06/26 94/07/02…新たな葡萄酒を古い皮袋に。94/07/05…無花果。>                    ~~~~~~~~ |94/08/27 速き水を治める者は、金色に光る鱗を持つ龍を操り、麒麟と共に… |95/02/04 速き水治めし者言う、明け方に無花果の夢は壊れ、土師の庭を彩る                    ~~~~~~~~ 「新たな葡萄酒を古い皮袋に。」がひっかかる。         ~~~~~~~~~~~ ルカによる福音書第5章38節の有名な聖句で、                   「新しいぶどう酒は新しい皮袋に入れるべきである。」が出ています。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 古い皮袋に入れると新しいぶどう酒は皮袋をはり裂き、ぶどう酒は流れてしまって、 皮袋も無駄になるだろう、という話になっています。 イエスが「あなたがたは花婿が一緒にいるのに、婚礼の客に断食をさせることはできる  であろうか?しかし花婿が奪い去られる日が来る。その日には断食するであろう。」 と 例え話をした上で、上記の聖句を出している。 気をつけた方がいいかな、私も…。 (パソコンにも気をつけないと、とんでもない事になるかも。) ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥  我が力の顕在性にかくあるべし云々と言い募る輩よ  我が力に限界は無く 又 そなた達の言う規則も  当て填まらぬ事を ゆめゆめ忘れること無かれ  我は高領より来たり 高領を居住まいにするものなり  我が名は此の世に知らぬ者無し  我が名を語る社は多けれど、我が社は荒れすさび  我が魂は鎮まるところを持たず  我が力の成すところのものを観よ  留まるところを知らぬ者達よ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 「速き水を治めし者」=ニギハヤヒ=大青龍摩王 *94/01/23 輝炎を纏い麒麟は疾風と化し天駆ける…大青龍摩王は不二の高嶺 *94/02/02 麒麟の封印は解かれ、龍の息は頂きに舞う。混沌の中で清水を… *94/04/24 麒麟の熱い鼓動は四肢に炎を漲らせ、その息吹は雷鳴と共に… *94/04/28 カリマホロバがマホロバへの道を辿る故、麒麟は炎の道を示す *94/06/06 龍の吐息は道筋となり、その咆哮は果実を生む…百鬼夜行は進む *95/04/18 憂刻より来たり慟哭の印を表に見た‥大青龍摩王、そしてその眷族 *93/10/25 ★山という山、谷という谷を駆け巡る「ヒ」は麒麟とその眷族… *95/08/29 愛国の民を陥れたる真の闇帝王、封印に執着するも終わりを知る ~~~~~~~~~~ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ |94/10/25 朱き門に丹塗りの矢、小槌の沙汰は龍の眼尻を掠め、矢は的に… |94/11/13 花切りの押し目と夢にかいかくも、深みの破魔矢に装いて…始めよ |95/01/31 苦界の放つ矢は確実に目を射るが、心有る者は胸に手を当てる |95/01/28 封じられた門が開き、祖土(オヤツチ)は子供達に印を与える‥起きよ |95/04/10 この祖土(オヤツチ)を汚し、国民(クニタミ)を蔑ろにする者、災禍あり   『 炎の力 光の力   闇に紛れて走る者共を 銀の月の粉で捜せ 』 ~~~~~~~~~~~~~~~~ ~~~~~~~~~~~ *93/08/19 ★闇に紛れて行く者は、獅子の門を目指す者を忌み嫌うだろう                  ~~~~~~~~ *95/01/30 夕闇に紛れる銀色の月の粉、穿つ夢、磐石の片隅に光る眼 『 獅子の門を目指して行けよ 』 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 時を告げる鳥は放たれた、そしてその使命を全うする。 (94/04/23 未だ明け染めぬ頃、帝の意志は夜鳴き鳥に無事に運ばれるだろう)  4分化された「巨岩」は、その4分化されたことの意味を知り、  砂州に広がる忘却の都市に、その意味を刻印するだろう。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥  *93/08/25 ★砂粒はサラサラとこぼれ落ち、楼閣に吹き渡る風は白い…  *93/09/07 ★時は熟した。熱砂の向こうに揺らぐ廃墟に、何を見出すべきか?  *93/10/20 分け入った獅子の林は更に深く、咆哮の谷は峻厳なる夢と共に  *93/10/24 広大なる砂漠を星明かりを頼りに旅する者、夜明け迄に目的を… ~~~~~~~~~~~~~~~~       砂が出てくる事から、「エジプト」を連想させる。 <95/10/04 伽藍の外には砂嵐、内には修羅…これが人の世ならば何とする?>       ~~~~ ~~~~          |94/05/18 倶利伽羅明けて、関門を抜ける。鳥は何処へ飛んだか?   ~~~~ 「倶利」=くり=栗 |95/09/12 栗須魔(クリスマ)動じて天変を為し、帆柱靡いて影を為す…歩め義の道       ~~ |95/10/05 虫が食った汚い栗と思うか、虫が食うほど旨い栗と思うか?             ~~~~ 「羅」 |93/09/17 ★森羅万象を震えさせる雄叫びは、不明なる者に何を与えるか?         ~~ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥  我が力の顕在性にかくあるべし云々と言い募る輩よ  我が力に限界は無く 又 そなた達の言う規則も  当て填まらぬ事を ゆめゆめ忘れること無かれ  我は高領より来たり 高領を居住まいにするものなり  我が名は此の世に知らぬ者無し  我が名を語る社は多けれど、我が社は荒れすさび  我が魂は鎮まるところを持たず  我が力の成すところのものを観よ  留まるところを知らぬ者達よ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 「速き水を治めし者」=ニギハヤヒ=大青龍摩王 *94/01/23 輝炎を纏い麒麟は疾風と化し天駆ける…大青龍摩王は不二の高嶺 *94/02/02 麒麟の封印は解かれ、龍の息は頂きに舞う。混沌の中で清水を… *94/04/24 麒麟の熱い鼓動は四肢に炎を漲らせ、その息吹は雷鳴と共に… *94/04/28 カリマホロバがマホロバへの道を辿る故、麒麟は炎の道を示す *94/06/06 龍の吐息は道筋となり、その咆哮は果実を生む…百鬼夜行は進む *94/06/07 刺のある実は喉に触る、麒麟の蹄は勢いよく空を朱色に蹴った *95/04/18 憂刻より来たり慟哭の印を表に見た‥大青龍摩王、そしてその眷族 *93/10/25 ★山という山、谷という谷を駆け巡る「ヒ」は麒麟とその眷族… *95/08/29 愛国の民を陥れたる真の闇帝王、封印に執着するも終わりを知る ~~~~~~~~~~ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ |94/10/25 朱き門に丹塗りの矢、小槌の沙汰は龍の眼尻を掠め、矢は的に… |94/11/13 花切りの押し目と夢にかいかくも、深みの破魔矢に装いて…始めよ |95/01/31 苦界の放つ矢は確実に目を射るが、心有る者は胸に手を当てる |95/01/28 封じられた門が開き、祖土(オヤツチ)は子供達に印を与える‥起きよ |95/04/10 この祖土(オヤツチ)を汚し、国民(クニタミ)を蔑ろにする者、災禍あり ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 封印は解かれる 耳を澄まし 瞳を凝らし 心を清らかにして 全ての事々 起きつつある事々を受け止めよ 苦しみの星 第二天階に在り 其の朱き光と力 血にも及び 悪しき種を民の上に撒く 見極めよ 其方の炎の血で 愛と哀を以て ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 02614/02658 CQW00576 ルキア   約束の地 ( 8) 98/07/03 13:59 02609へのコメント コメント数:1 <95/10/04 伽藍の外には砂嵐、内には修羅…これが人の世ならば何とする?>       ~~~~ ~~~~  「伽藍」=寺院 「修羅」=悪魔神  寺院の内には、黄泉の神がいる。黄泉比良坂の黄泉大神(イザナミ)を         思い出す。 「羅」 <93/09/17 ★森羅万象を震えさせる雄叫びは、不明なる者に何を与えるか?>         ~~ ★94/05/13 此処より始まり何処にか到らん、そは万象の理なれば。在れかし。                        ~~~~~  万象=宇宙に存在する全てのもの *94/07/01 摩訶陀(マカダ)の谷間から飛来するものは、邪なるものでは無い。                        ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~   摩訶=大きい 陀=仏 *95/10/29 鰍(カジカ)の鳴く夜は、子守りの手も凍る…心に灯る火は何処に? *94/09/14 龍はひときわ鮮やかな舞を舞って見せる、阿臥耶(アガヤ)は何処?     阿臥=仏に供える水(またはそれを入れる容器)  耶=父=爺=邪 ~~ *95/02/14 幽遠(ユウオン)に木霊(コダマ)する「ハジカミバシ」の音、桜咲く頃、壷の中‥  壷の中身=仏に供える水 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 約束の地へ行け 黄金の壷が待つ(仏に供える水が入っている壷) ~~~~~~~~~~~~~~ 覗くな 手を入れるな 捧げ持て (94/07/09 壷を支え持つ者、覗き込む者、忌避する者…夫々の壷との関り…) 民の苦しみを取り払うには このことしか無い 剣に手を掛けるしか無い 意思に逆らう事の無いように しかと言い渡したぞ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥   *95/01/24 常幸(トコサチ)の使者、亀島にて鬼(カミ)に「建て直しの世よ‥」と告げ *95/02/26 早蕨の彩滲む頃、彼の地の使い来たりて杖を用う‥起きよと *95/05/18 麒麟の蹄は玄亀の甲に吉祥のヒビを入れ、雷艇神は杖を用いよと  彼の地=鬼が待つ亀島  杖を持つ人は翁=爺と対応する=鬼でもある。 *95/04/19 ‥立ち昇りて、正に鉄槌に掛けたる抑え解き放つ。黄金色の夜明け               ~~~~~~           ~~~~~~~ 「黄金の壷が待つ」→「黄金色の夜明け」 ★94/10/31 愚かなり、壷に手を入れかき回す者。己の足元には砂粒も残らない ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥  山々の裾野に集えり人々は ただ ただ 空を仰ぎ  声なき声持て 叫ぶであろう  こは如何にして この災いを避けるべきかは不二の高嶺を奉る  亀石の翁(鬼=カミ)のみ知る事ぞ  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  しかして この災いを転じて福と為すは そちらの志しひとつぞ  闇から闇へと葬るも良し 闇からサキツチの世に出すも良し ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥  『  知恵者達よ 聞くが良い     北には山在り 南には雲在り     東には流れ在り 西には泉在る     心は留まり 四方へ顔を持つ     その根は海へと張り その枝は     地を覆う             』            |94/05/18 倶利伽羅明けて、関門を抜ける。鳥は何処へ飛んだか?   ~~~~ 「倶利」=くり=栗 |95/05/04 義を語るより生命賭けて行え。安全な場から他人事のように語るな |95/06/22 義の道に照らし合わせて許せない事を許すな‥その心が困難打破す |95/09/12 栗須魔(クリスマ)動じて天変を為し、帆柱靡いて影を為す…歩め義の道       ~~ |95/10/05 虫が食った汚い栗と思うか、虫が食うほど旨い栗と思うか?             ~~~~ 『V 果実を食してしまったなら せめて種子を地に戻せ』 |94/06/06 龍の吐息は道筋となり、その咆哮は果実を生む…百鬼夜行は進む |94/06/07 刺のある実は喉に触る、麒麟の蹄は勢いよく空を朱色に蹴った  龍の吐息から生まれた果実は「桃」でした。  イザナミの話で思い出しました。  黄泉の中に長くいたような心境ですね。(^^;) 『心を解放する』と言う意味と受け取りました。  <08/27 初葛(ハツカズラ)、抜ける青さの空舞う鳶、短き思いも永き思いも>       ~~ *95/07/01 夢路を急ぐ者あり、その途は遠く険しい‥葛篭(ツヅラ)に眠るのは? ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ *95/11/02 軽い行いが軽い考えに依るとは限らない…十理の夢はつづれ折り *95/12/01 己の内側に篭りながら外を徘徊する欲を批判しても何も変らない ~~~ 「篭」=鳥篭=心の篭の中の鳥(鳩=竹で編んだ篭の中の竜)が飛んだ。 ★94/06/04 解かれた封印から赤い色を頼りに、隔り世から鬼が来る… ★94/06/05 解かれた封印から血の色を頼りに、あなたの心から鬼が出る…                       ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ カルミー・アー・エスエンアメン 交錯している つづらをほどけ(篭をほどいで、中の鳥=竜を出せ) バアの胃袋を空にするな マニ マニ マニ △(マーニ=北欧神話の月が乗る車の御者) ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥  美男のマーニ=神々が彼を、月の満ち欠けをきめる仕事につかせた。 |95/05/28 思いを切り刻み痕跡無くしても、存在した思いが生む動きは残る |95/05/29 思いは対応するものがあって初めて形となる、動きも然り |95/05/30 留まる者と発つ者。物理的距離と感情的距離。満月と新月。           ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥    <11> 神託  我は イシスの神の再臨を斎(イワ)う為に  此処に参れり  豊饒(ホウジョウ)の稲を此処に撒(マ)き  その根をこの国司(クニツカサ)に渡すなり  長者(オサ)を立てて 磐根(イワネ)をおいて  雲を払え  瑞穂(ミズホ)の葦の広野(ヒロノ)の裾に  我は種を撒(マ)けり ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ |95/4/01 柔らかなる穂の先、涼やかなる水の流れ。祖土(オヤツチ)よ、蘇れ |95/04/02 米俵に詰っているのは、本当にコメなのだろうか? ★95/04/04 表沙汰になる事々の裏にも確実に存在するものがある、見通す様に |95/11/06 過去に撒いた種が芽を出す時期。如何様に育てるかはあなた次第。 |95/12/17 後生大事に持ち続けた玉手箱を開けると「自分」と書いた小片が… 02620/02658 CQW00576 ルキア   マーニ ( 8) 98/07/04 17:16 02614へのコメント コメント数:6 カルミー・アー・エスエンアメン 交錯している つづらをほどけ(篭をほどいで、中の鳥=竜を出せ) バアの胃袋を空にするな マニ マニ マニ △(マーニ=北欧神話の月が乗る車の御者) HARIHATT・DEM・ZEIM(ハリハット・デム・ゼイム) 1986-2-23 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ >バアの胃袋を空にするな  「バア」が謎でしたが、今日、他の会議室で見つけました。  音が近い事、意味もそれなりに納得できます。 六番の「霊魂の死」より (引用しますので、曼陀羅さんよろしくお願いします。) <#3962の曼陀羅さんより> 『バ』の霊魂  人間の頭を持った鳥の姿で表され死後は太陽神ラーや地下のオリシス神の元に 旅立ちあの世に飛びさる。 『バ』の霊魂  これは神霊で心の奥に宿っていてその人間と経験を共にして、輪廻転生を繰り 返して成長していく。(ニューエイジの考えでは) #霊魂は不滅か 『バ』の霊魂は不滅でしょうね。神霊で神と繋がっているのですから。 最後の審判というのは人格霊に対してでしょうから『カ』の霊魂には魂の死とい うのがあっても不思議はありません。  ワケミタマ=『バ』の霊魂のようなものと考えると類似したところがあります。 一回限りの人生で生きているうちに自分の心の奥にある神的なもの(無位の真人 でも内なる神でもいいんだけど)をみつけられなければ魔の食料というのはあま りにも厳しい話しです。何回か転生して再試験とか煉獄や地獄で再教育の機会と かがあって欲しいという気がしてきます。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ‥ これは、「バ」の御霊につながるもの(良心)がなくなると、 宿っていた人は神と共に生きる事が出来なくなる。                  宿る人はそのまま闇の中にまぎれて「無」に帰すのでしょう。 神とつながるためには、周りの人々の善意の協力がなければいけない。 預言解読も周りの人の話から拾って、進めています。 周りの人の話の中から、解読につながるもの(食べ物)がなくなると、 空腹で動けなくなります。 「バア」の胃袋を空にするな、という事は、そういうことでしょう。 私はどうでしょうか? いつでも「無」に帰す可能性はあります。 わかりやすく言えば、                               『ラーの娘が、ラーの支配を離れると地球は危機にさらされる。』           そうして、人類も地球も全て滅びるでしょう。 *94/01/23 粘土質の大きな四角形が海の底に沈んでいる‥降り積もる海雪 *94/07/18 金色の三角は、その中に四角い底辺を持つ…手の中の束を見よ… *06/21 白く四角い図形と彼岸花‥黄色く褪せた壁紙に残る思い出‥俯瞰 『俯瞰』=高い所から見下ろす。      月の御者マーニが高い所から見ているのだろうか。  マーニは、とげのある枝を束ねて持っているが、これは人間どもの中にいる悪人を    突き刺して、罰しなければいけない時の用意をしている。      『 雪は常に白いということは無い      救いを求め 追い掛けていくと      無の川にはまり 全てを失う  』 **** 夕刻の月は、赤く染まる。 人々の涙で赤く染まる。 <北欧神話> 月は太陽とともに、血に飢えた敵に追われている。  *太陽と月を追跡する、2匹のどう猛で巨大な狼      スコッル(密着する者)=太陽を追いかける      ハティ(憎む者)=月を追いかける  ハティが最も恐ろしく、「マーナガルム=月を貪り喰う者」と呼ばれる。  死にかけた人間の血を飲んで生きている。   *94/01/24 夢魔が貪り餓鬼が徘徊する世に「見て見ぬフリ」を続けるのか? *94/11/29 青々とした田園に大きな黒い手がかざされ、逃げ惑う家畜は灰被り  ハティが月を飲み込む時が来ると、天と地が血潮で真っ赤になる。 偉大な神々の座も同じく血潮で赤く染まり、夏の日光も暗くなり、世界中に 大嵐が荒れ狂う事になる。 ***** カレンダリウスの中の数字は、もはや意味を成さず、 黄金も銀も意味を成さない。 ****** 白き衣々をまとった者共が舞台の上で酔いしれる時、 月の裏側で、かまびすしき者共が饗宴を開く。 『\ 者皆 酔い痴れて この華を愛でる時    独り 目を醒まし唇を噛む者在り    ただ 独り  ただ 独り 一人の為の独り  』 善も悪も同時進行です。 ほとんどが私の解読で動く中、書く方はいつもひとり。 ARIONが共にいることはあるけども…。 *94/06/11 憂うことなく、さりとて虚無になるでもなく…淡々と事実を観よ *94/06/24 此処であなたがすることは、あなたの現実そのものだ…忘れるな。 *94/06/25 あなたの現実は、あなたの心身が知り得る現象の一つの観方。 <95/04/15 慎重に迅速に確実に一歩ずつ‥己の足で立ち、己の目で見なさい。> *94/07/02 幽谷の訳有り草、さにあらんと肯く者の腹に逆さして緋色となり… *95/09/26 心の中の小さな淀みを、見て見ぬふりして腐らせるな… 02631/02658 GBG02043 維/YUI RE:マーニ ( 8) 98/07/04 22:39 02620へのコメント コメント数:1 こんにちは、ルキアさん。 ☆ 「バア」が謎でしたが、今日、他の会議室で見つけました。 ☆ 音が近い事、意味もそれなりに納得できます。 ついでに。 バア→バアル という解読が、過去になされています。 バアルというのは、牛の神のことじゃなかったかな、その時の話では。 ☆わかりやすく言えば、                           ☆    『ラーの娘が、ラーの支配を離れると地球は危機にさらされる。』   ☆        そうして、人類も地球も全て滅びるでしょう。 あの〜、わかりにくかったんですけど…。 どういうことなのでしょうか? 98/07/04(土) 21:48 維/YUI(GBG02043) 02650/02658 CQW00576 ルキア   RE2:マーニ ( 8) 98/07/05 22:03 02631へのコメント 維/YUIさん |  『ラーの娘が、ラーの支配を離れると地球は危機にさらされる。』   |☆        そうして、人類も地球も全て滅びるでしょう。 | |あの〜、わかりにくかったんですけど…。 |どういうことなのでしょうか?  もし、私がみんなから話(食べ物)を拾えなくなったら、  せっかくのチャンスを次の解読に生かせないまま、良心を失って  ラーから離れるという事です。  そうするとヒトとして生きる意味がなくなる。  ラーは娘がいないと力がなくなる。  娘も人格が変わる。(ヤマネコの例え話にあります。)  ラーの支配から離れたら、正気でいられるかどうかわかりません。  又地獄に落ちるんでないかしら?    う〜ん、これで分かったでしょうか?     02635/02658 CQW00576 ルキア   スパシフィカ ( 8) 98/07/04 23:24 02620へのコメント コメント数:1 事の あなたがたよ、よく見なさい。 あなたがたの足の下には、何があるのか? あなたがたの頭の上には何があるのか? あなたがたの手は、何を掴もうとしているのか? あなたがたの目は、何を見るのか? あなたがたの口は、何を語るのか? あなたがたの耳は、何を聞くのか? スパスシフィカはSPASCIFICAで綴り、 一つ一つの言葉を3つずつ揃え、 更に、それをバラバラにして言葉を形成すると あなたがたにも見えるものがあるだろう。            [1992/02/19] ------------------------------------------------------------------------------  「アーリオーンメッセージ」より    *「SAP PASS PACIFIC IF CAI FICS ACASICS」          SAP=「樹液」「血」  PASIFIC=「大洋」     FICS=『設定」「修理」「調停」  ACASICS=「アカシック・レコード」「時空を超えた記録層」         CAI=χ(カイ)=スサノオ   『カイが過ったアカシックを修復できれば、血は大洋を渡る。』  ******* まことに、心ある者に話そう。 夢は眠りの時だけでは無い。 覚醒する頭脳にも眠りは来る。 悟りを得たと言う者にも、眠りは来る。 眠る為の眠りと、逃げる為の眠りと、見ない為の眠りとは異なる。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 水戸黄門さんが紹介してくださった「脳と心の量子論」によると、 心=松果体に宿る気(エネルギー)が大脳の中を織り物のようにかかったからくりを   通して縦横に流れる。 大脳の巧妙なからくりを通して、開いている織り目がさらに大きくなり、その間に    入った気が新しい記憶をつくり出す。 そこへ新たな別の文様を重ねると織り目がさらに大きくなる。 網の目が広がって、意識となる感じに似ていますね。 「シリウスコネクション」では、この織り目のあるからくりを             『超えられない輪(リング・バス・ノット)』というようです。 普通は、脳の理解力をこえるものから精神を保護するために作り上げられたもので、 その機能がうまく働いて精神安定を保つ役目をしている。 人間の行動の意図が「愛」であれば、この機能は知的探検を阻害する方向には働かない。 覚醒する頭脳に眠りは来る。 謎めいた言葉ですが、網と何らかの関係がある。 網の目が大きくなる事で、つくられた意識が大きくなり、自我の認識する意識を超える  事があるのだろうか?自己の認識できる記憶がねむるのか、それとも? 妨害が入って、今までの記憶が働かなくなる事もあるのだろうか? 私にはわからない事が多い…。 02640/02658 KYW04750 水戸黄門 RE:スパシフィカ ( 8) 98/07/05 00:18 02635へのコメント コメント数:2 |水戸黄門さんが紹介してくださった「脳と心の量子論」によると、 あ。読んでいただけたんですね。 スパスフィシカの中に、心の量子論ででてくるキーワードができないか試してみました ができませんでした。 卍との関係は量子場の理論と関係していると思います。 簡単にいっちゃうと、量子場の理論はある数学的な操作があるんです。 その操作をする図形的なモデルというより覚えかたがあるんですが、 その形状が正八面体です。つまり、卍なんです。また、卍の回転は。数学でいう変換に 相当し、このへんも刺激的です。他にもこの本の背景にある数学や物理的な概念に馴染 んでいると、ドヒャーという話がざくざくありそうです。私は3つくらいしかおもいつ きませんが。スパスフィシカとの関係ですよ。もちろん。 たとえば、清浄な水を昼間にたくさん飲めとアリオンはいっています。これは、日本人 のスパスフィスカの体内の活性化と無関係ではないでしょうね。 また、日本の土地でとれたものを食べろという話があって、なんとかという物質ができ るからだというようなことを言っていたと思います。その物質は、私の記憶が正しけれ ば、生体膜と関係しています。で、こうしたことが脳と量子論のキーワードですよね。 回転を始めているというところは、ヒッグズの理論がおそらく関係しています。 これは超伝導とも関係します。それが意識を生んでいるようだとこの本のおしまいのと ころにでてますね。ボゾンという言葉がでてきますけど、ボゾンがある現象が一回おこ すと、他の現象も同じような現象がおきるんですが、それは!(階乗)のスピードでど かどかおきます。もうそういう状態が安定した状態になるんです。だから、まあ。たと え話になるんで誤解されちゃうと問題があるんですが、いったん「覚醒」のようなこと がおきると、一気に広がるんだと思いますよ。 この回転は火と風の回転がどうのこうのという話とも多分同相なんですね。 98/07/04(土) 23:59 水戸黄門(KYW04750) 02642/02658 KYW04750 水戸黄門 宮城 ( 8) 98/07/05 02:11 02640へのコメント えっと。宮城というと仙台。そこに東北大学があります。 ここは金属関係では世界的権威があります。 八木アンテナや光通信の生まれたところでもあります。 最近では反重力の研究者がいます。 東北大学が伝統的にとんでもない研究者をたくさん生んでいます。 98/07/05(日) 02:00 水戸黄門(KYW04750) 02652/02658 CQW00576 ルキア   光子(フォトン) ( 8) 98/07/05 23:50 02640へのコメント >回転を始めているというところは、ヒッグズの理論がおそらく関係しています。 >これは超伝導とも関係します。それが意識を生んでいるようだとこの本のおしまいの と >ころにでてますね。ボゾンという言葉がでてきますけど、ボゾンがある現象が一回お こ >すと、他の現象も同じような現象がおきるんですが、それは!(階乗)のスピードで ど >かどかおきます。もうそういう状態が安定した状態になるんです。だから、まあ。た と >え話になるんで誤解されちゃうと問題があるんですが、いったん「覚醒」のようなこ と >がおきると、一気に広がるんだと思いますよ。 >この回転は火と風の回転がどうのこうのという話とも多分同相なんですね。 <プレアデス 銀河の夜明け> ポジトロジウム=電子と陽電子1個ずつで構成されていて、陽電子は電子の反粒子に         あたる。二つが衝突する事で、二個の光の量子(フォトン)になる この衝突が光に分解され、電子は活性化(生命)により陽電子(カルマ)の変換を誘発 する。太陽系が1998年6月21日からフォトン・ベルトに入り、フォトンのの光が 増えると、カルマが光により情報に変換される。人間がカルマを解放すると、反粒子と 電子が衝突し、光量子が出来てフォトン・ベルトが具現化する。 この光が増加するにつれて、濃密さを解放したパワーによって潜在意識の奥底へ導かれ、 自分に付いての新しい情報(光)を得るようになる。 カルマを探究すればするほど、より多くの生命がヒトのエネルギーと衝突するたびに   引き寄せられる。この加速をヒトは感じているそうです。 「覚醒」は体内のマヤズムと呼ばれる反粒子を解放する作業を含むと思います。 マヤズムはエーテルの塊で、遺伝疾患や過去世の病気のパターンを記憶として抱えてい るらしい。 例えば解読作業で、物語が発音されると記憶の爆発による決定的飛躍でパターンが螺旋 状に変わる。螺旋は音によって生じ、「銀河の夜」のカルマの時期には全てが永遠に円 を 描くが、耳に聞こえるほど強力に共振したデータは円を螺旋に移行させる。 耳に聞こえる音も、共振現象でしょうね。 聞きたくて聞いている音ではないけど、その振動がかえってつらい時もあります。 以前は寝ている時に止んでいた音が、最近は寝ていても聞こえるから 寝不足の時もあります。(苦笑) 体はだるいわ、頭の中はふわ〜とするわ。(こう書くとアブナイ私。) 今日はやっと現実にいる私が確認できそうです。 *94/06/19 終わりの無い円環に終わりが生じ、新たなる円環は炎環から生じる *94/10/30 始める為に終える事と終る為に始める事が同時に起きる…濃霧の中 *95/11/28 くくりは始まり、始まりは終り、終りは誕生…そして蘇生の時 *95/01/03 この先、目を奪われる事多くあれど、安き心もて諸事に当たれよ 02649/02658 CQW00576 ルキア   マーニ2 ( 8) 98/07/05 22:03 02637へのコメント カミル・アー・エスエンアメン 交錯している つづらをほどけ(篭をほどいで、中の鳥=竜を出せ) バアの胃袋を空にするな マニ マニ マニ △(マーニ=北欧神話の月が乗る車の御者) HARIHATT・DEM・ZEIM(ハリハット・デム・ゼイム) 1986-2-23 (訂正版ありがとう) ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ *カミル・アー・エスエンアメン→ミカエル・アース・エン・アメン  Michael Earth En Amen  (ミカエルは地球の中にかくあらせたまえ!) * HARIHATT・DEM・ZEIMをスパシフィカと同様に分解、構成する。     THE DEAD HEARDER HAZE     (死者は、霞のようにまっ逆さまに落ちる。)   DEAR MAIA    (愛しい人、マイア)   MAHDI MAIA、DART DAME   (大聖 マイアよ、光を放つ貴婦人よ)   DAZE DART DAME   (まばゆい光を放つ貴婦人よ)   EARTH MAHDI HEARTED MAIA   (地球救世主の心を持った、マイア)   EARTH HEARTED MAIA     (地球の心を聞くマイア)   MAIA HEAR EARTH HEAD   (マイアは地球の源の音が聞こえる)   MAIA HEARTED HAZE HEAD   (マイアは霞の智慧を得る)  『 夜の闇に紛れて行くものを 銀の月の粉で捜せ     周りは朱鷺色 中程に進むにつれて夜明け色     手に入れることは出来るが 頭を入れることは出来ない 』           ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~   HEADは「頭」と訳せますが、                          「智慧、源、頭脳、穂」の意味もありました。   ですから、「頭を入れる事は出来ない。」    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  邂逅の時、  夢は流れ、  時は留まる。  遥かなる時を超えて、  大いなる御言葉を繰り、  振動し続ける水晶体へと、  光の粒子となって飛び込む。  我等が母に、あなたがたは何をしたか? ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・       02638/02658 PAG03134 はな DL「詩的メッセージ」について ( 8) 98/07/05 00:02 02620へのコメント 預言解読村へおこしのみなさんへ  先にルキアさん宛にコメントしたとおり、DL(データライブラリ) に登録されてある「光の黙示録」に誤字がありました。 >>47番 PAG03134 95/10/20 >>22556 285 T MESSGAE .TXT 詩的メッセージ from[光の黙示録]  現在、詩的メッセージを再チェックし、修正しています。また、当 該データは現在閲覧禁止になっています。修正が終わり次第、改訂版 をデータライブラリに再度登録する予定です。  皆様にはご迷惑をおかけし、申し訳ありません。  改訂版の登録を、今しばらくお待ちください。                       はな 02657/02658 HQK00566 SOUND RE:マーニ ( 8) 98/07/06 17:09 02620へのコメント ルキアさん、こんちにはヽ(^。^)丿 維/YUIさんもコメントされてますが 旧14番会議室時代の預言解読村で96/09/21の04334番として 一輝さんが ばかままさんへのレスの形で バアルについて以下のように発言されています。 >>……「バアル」とは「聖牛」のことです。中近東の神殿には、謎の牛人 >>間がたくさん刻印されています。「バアル信仰」とは、アジア全域 >>に広がる「聖牛信仰」であると共に、出雲族首領スサノオ一族<牛 >>一族・詳しくは、MES(9)#965>の伝えた豊穰信仰でもあります。ス >>サノオ自身もまた人々に「牛(牛頭様)」と呼ばれていました。神 >>社の屋根に角が交差したような飾りが付いているのは、神社建築( >>神明造り)そのものが牛を表現しているからだと唱える歴史研究家 >>もいます。 >> >>スサノオら出雲一族は、殺牛祭というカミ(自然)とヒトとの契約 >>の更新作業である儀礼を日本にもたらしたのですが、やがて日向族 >>出身の聖武天皇や朝鮮半島人の血を継承した恒武天皇の禁令によっ >>て契約更新が出来なくなりました。この習慣は雨乞いの儀礼として >>極秘理に行われていましたが、やがて牛の代わりに馬が神社に奉納 >>されることとなり、今では絵馬という形でその慣習は残っています。                        (改行位置変更) ということで当該発言は ライブラリに収められています。   ゼカリア・シッチンの『人類を創成した宇宙人』(徳間書店)によれば パレスチナのカナンの最高神エルのあだ名のひとつがトル(雄牛)で その主要な息子がバール(支配者)です。 崇拝動物が父と同じ雄牛で嵐とカミナリの神でした。 またの名をエリオン(至高のもの)と呼ばれました。  かれはふたりの兄弟ヤムとモトの挑戦を受けて 一時ヤムに政権を譲るのですが反撃して打ち破り 今度はモトに敗れたのです。 このことが 旧14番預言村 96/08/28の発言番号4270 『吾が名を呼ばわる者達へ』というARION預言詩の >>バアルの骨は砕けて散った。 という一行だったように思われます。  しかし、バールの姉妹アナトは バールの死を受け入れず モトをつかんで刃で切り裂きます。 それでバールは復活して地球の王子として存在することになりました。 まるでギリシャ神話のゼウスとアテナのようであり エジプトのオシリスとイシスのようですね。  どこの神話が正しいということはなく その時その時の支配者の都合の良いように改竄の手が加えられてゆくのでしょ う。              SOUNDでした 02611/02658 KYW04750 水戸黄門 RE:龍の道 人の道 獣の道 ( 8) 98/07/03 04:45 02605へのコメント |円還の愛、スパスシフィカは認証終了。 |炎の熱さと暖かさの故に、回転を始める。 スパスシフィカはヘモグロビンだというような話を聞いたことがあります。 スパスシフィカは卍だという話も聞いたことがあります。 なるほど−。と以下の本を読んでいるときに、思いました。 脳と心の量子論(ブルーバックス) 内容は、かなり専門的ですが、なにかのヒントになるかもしれません。 98/07/02(木) 00:05 水戸黄門(KYW04750) 02621/02658 HQK00566 SOUND RE:みなさん、お久しぶり ( 8) 98/07/04 18:35 02519へのコメント はなさん、こんちにはヽ(^。^)丿  お久しぶりです。 みなさんそれぞれに お出ましになる機会があまりなかったようですが 仮設住宅からの引っ越しその他で しばらくご無沙汰だったYUKOさんからメールがありましたので お伝えします。 3月18日に、無事女の子を出産されたそうです。 赤ちゃんの成長状態が安定すれば FARIONにも復帰されるとの御意向でした。 みなさまにもよろしくお伝え下さい。とのことでした。                   SOUNDでした 02623/02658 KYW04750 水戸黄門 ナルニア ( 8) 98/07/04 18:44 コメント数:1 私が小学生の頃、何度も必死で読んだ本のひとつにナルニア国物語があります。 読んだのはライオンと魔女という本で、このシリーズの他の本は高校生になって読みま した。娘も小学校になったので、まだ早いかもしれないと思いましたが、このライオン と魔女を買いました。その本をひさしぶりに読んでいるところです。 子供の頃、ナルニアにいきたくて、自分もルーシーのように衣装ダンスにはいってみた りしました。 この本の中にアダムの最初の奥さんとしてよく知られているリリスがでてきて、そのリ リスの子孫が魔女であり、この魔女がメヂュサーにように人や動物を石にかえてしまう ことがかかれています。小学校や高校生のときは気がつきませんでしたが、この本はヨ ーロッパの神話の話や神学をわかって読むと、めちゃくちゃ知識欲が刺激されます。 小学生のときは気がつきませんでしたが、高校生のときにはわかった話のひとつにこの シリースの本が聖書の焼き直しであるということがあります。 この物語の主人公であるアスランは、キリストなんですが、このアスランは一度殺さ れ、復活します。そのとき、このアスランを縛り上げた綱をかみ切る動物がネズミで す。 ここで、ハとしました。そうです。光の黙示録の最初の詩編にあるネズミは、このネズ ミではないかと思ったわけ。 他にもサンタやトナカイがでてきます。 98/07/04(土) 18:42 水戸黄門(KYW04750) 02630/02658 GBG02043 維/YUI RE:ナルニア ( 8) 98/07/04 22:39 02623へのコメント コメント数:1 わぁ、水戸黄門さんも読んでたの?!ナルニア!! 私の姉が好きで読んでいたのですが、借りて読んでいるうちにハマりました。 英語版のがいくつか出ているのですが、そっちのほうはノリが直に伝わってきて 日本語版との違いがおもしろいです。 アスランって、トルコのお酒(ラク)で、そういうブランドがあるんですよ。 ライオンのラベルなの。 確か、アスランって言葉自体が、あっちの方の言葉だったような…? 98/07/04(土) 20:07 維/YUI(GBG02043) 02636/02658 KYW04750 水戸黄門 RE^2:ナルニア ( 8) 98/07/04 23:29 02630へのコメント コメント数:1 |私の姉が好きで読んでいたのですが、借りて読んでいるうちにハマりました。 |英語版のがいくつか出ているのですが、そっちのほうはノリが直に伝わってきて 私も大学受験時代のとき英語で読みました。その頃、英語の大学受験は長文読解が大事 になるということでしたので、子供の頃、読んだ童話や物語それからSFをかたっぱし から英語で読んでいたんです。子供の頃読んだ物語は簡単にしているものが多かったん でね。若草物語とか赤毛のアンとかガリバー旅行記とか不思議の国のアリスとかね (笑)。自分も楽しい。受験勉強もできる。というわけ。あとは、自然科学のむこうの 原書も読みました。岩波新書あたりで訳している本を探し出して、読みましたね。 この勉強方法がいいのは、わからないときは、辞書ではなくて、邦訳にいきなりあたる ことができることです。そうして、英語の力をつけました。辞書をひくよりは楽しいで すからね。 たとえば、ナルニアの話で、カスピアン王子の角笛という本があるでしょ? あの中で ピーターが、 I have nothing to do with it. というようなセリフがあるんですが、(今でも覚えている)。これって「おれには関係 ないよ」という決まり文句で、受験生なら必ず覚えなければならないフレースですよ ね。私はこのフレーズをピータのセリフで覚えたんです。試験にもでたなあ。このいい まわし。 映画なんかも英語のままでみました。今もそうしています。デズニーが一番いいです。 Xファイルなんかもけっこう今でも役に立ちます。仕事で(苦笑)。Xファイルで思い 出したけど、他の映画が小説なんかのはやったものをXファイルなんかでもでてきます ね。子豚のベーブのセリフをブタを追いかけながらスカリーがしゃべっていたことがあ ります。このベーブの話も私は大好きです。 |アスランって、トルコのお酒(ラク)で、そういうブランドがあるんですよ。 |ライオンのラベルなの。 あ。そうそう。みたことあります! なつかしいなあ。私はトルコのビジネスもやって ましたから。ほんと。なつかしいです。トルコ人は、未だに日本がロシアと戦ったこと を誉めちぎり、第二次世界大戦の戦闘を誉めます。(たしか、トルコはドイツの味方で したっけ?) もっとも、私は下戸ですから、飲めませんけど(苦笑)。 |確か、アスランって言葉自体が、あっちの方の言葉だったような…? たしか、アスラン山脈ってのがトルコかどこかにありましたね。なにか特殊な山脈だっ たという記憶があります。神話にでていたのかなあ。 98/07/04(土) 23:03 水戸黄門(KYW04750) 02639/02658 KYW04750 水戸黄門 RE^3:ナルニア ( 8) 98/07/05 00:18 02636へのコメント コメント数:2 |から英語で読んでいたんです。子供の頃読んだ物語は簡単にしているものが多かった ん |でね。若草物語とか赤毛のアンとかガリバー旅行記とか不思議の国のアリスとかね アルプスの少女ハイジも英語で読んだな。アニメでもありましたね。ハイジが大好き で、いつか絶対スイスにいくんだと決心しました。2度いく機会がありましたが、どう も山が曇ることが多く、もう一度、いってみたいですね。しかし、英語を母国語とする 子供は、私にはあんなに難しい本を英語で読むんだからうらやましいですよね。 英語で読みやすいのはヘミングウェイとか、誰だっけ、えっと、忘れた。トムソーヤの 冒険を書いた人だったかな。逆に、難解なのはサリンジャーとかえっと映画にもなった 誰だっけ・・・です。サリンジャーは慣れるとおもしろいです。 不思議なのはね。たとえば、ユング。ユングが自身で英語で書いた本はやさしいです が、ドイツ語のものはもう全く理解できないです。なお、法律や会計は英語のままが楽 な本が多い。日本語になったものはもうさっぱり意味不明。頭にはいってこないんで す。一方、物理学の教科書は日本語でも読みやすいことが多い。心理学や精神分析関係 は本によります。レインなどは日本語の方がよみやすいですが、グルウとかウィルバー などのニューエージっぽいのは英語の方がなんだかわかりやすいです。どうも訳が日本 語とかけはなれていることもあります。こういうのってなんだか腹がたちます。社会科 学や人文科学は原文のままの方がわかりやすいです。特に哲学書に顕著です。どうして だろう。 98/07/04(土) 23:38 水戸黄門(KYW04750) 02643/02658 QWQ06626 yutaka RE:RE^3:ナルニア ( 8) 98/07/05 03:04 02639へのコメント コメント数:1 はじめまして、水戸黄門さん。yutakaです。ふと思い出した事、書き込ませて 下さい。 >物理学の教科書は日本語でも読みやすいことが多い。心理学や精神分析関係 >は本によります。レインなどは日本語の方がよみやすいですが、グルウとかウィルバ ー>などのニューエージっぽいのは英語の方がなんだかわかりやすいです。どうも訳が 日本>語とかけはなれていることもあります。こういうのってなんだか腹がたちます。  アメリカ人のスタッフが作ったマニュアル(MiDi編集ソフトのperformer)は素晴しい 日本語で解りやすさ最高でした。クロスリンクした多機能を説明する事は詩をつくるよ うな作業だと思いました。意は似せやすく形は似せ難いという。日本人が下手になって いるように思っています。(わたしも。) 形が整っていないとマニュアルの読者は何年も機能に矛盾を感じ続けます。(じつは私) 父が昔話してくれたのですが、  「詩(ポエット)、或いは詞(ウタ)はさかしらに解釈せず、ただうたい、こころに とめるように。父は続けて、「言語、例えば英語は生きている、またキングジェームス の代の書物を見てごらん。読めるはずだが、詩に近い。詩は口頭では教えないものだ。」    私の家に、父の蔵書が置いてあるので、それらを眺めているうちに、少しづつ暗喩や ジャーゴンや隠喩など、はじめて気付きました。初体験でした。不安でした。  類推の魔。怖かった。で、父に電話。 「文に裏がある事があるよね?」と尋ね、答えて「ふーん。そう。まあな。」 「深いんだ。僕は教えないよ。」 >社会科学や人文科学は原文のままの方がわかりやすいです。特に哲学書に顕著です。 どうして だろう。  哲学はもともと危険な要素、例えば薬物、異端裁判そして芸術自体など、それらと 対峙したもの多く、慎重に言語を駆使して『不思議好きな観客』から守らていると思い ます。  哲学者や詩人。産業革命の前後、既に膿が流れていた文明の大危機を回避してくれた 大仕事に思えます。そう言いたい気分になります。情熱を感じます。  話しがレスではありませんね。私の作文能力はおそまつで、毎日練習しているの ですが、筋をキープできないちょんぼ癖がとれないんです。今宵もふりてんリーチ みたいです。  yutaka *private memo Kousei 2 times 07/05/98 03:03 02648/02658 KYW04750 水戸黄門 RE^5:ナルニア ( 8) 98/07/05 21:49 02643へのコメント | アメリカ人のスタッフが作ったマニュアル(MiDi編集ソフトのperformer)は素晴し い |日本語で解りやすさ最高でした。クロスリンクした多機能を説明する事は詩をつくる よ |うな作業だと思いました。意は似せやすく形は似せ難いという。日本人が下手になっ て |いるように思っています。(わたしも。) クロスリンクした概念を表現する方法ですか。私も知りたいです。 私は、金をとる文章を書く場合、リスト構造で表現しようとします。 が、一般的にうまくいかないです。だから、クロスリンクでかつわかりやすく書く方 法。私もできるようになりたいです。預言解読でも重要な概念でしょうね。クロスリン ク。 クロスリンクしたテキストのひとつに米国の監査基準書があります。 この基準書は、ひとつの概念をあちこちのセクションでスコシづつ肉付けしていって、 全体の形を作り上げます。慣れるまでは、全然、意味不明なんですが、わかっくると、 ひじょうに時間をかけて、ていねいに質の高い英語で書かれていることがわかってきま す。格調張の高い英語で、実は大変によみやすい英語であったということがあるとき突 然分かるんですね。実は、日本の法律もこうした空気があります。 これに対して、同じ会計領域である、米国の連邦会計基準は、もうあきまへん。まあ。 めさきの仕事をつぶすにはいいでしょうけど、こんなザルをもってグローバルなどとい ってしまう方々がいることは驚きです。まあ。日本よりはマシですが・・・。ある有名 な時価主義(最近のはやりですね)会計の基準があるんですが、これをダイヤモンドの ように大事に思っている方々も多いとか。でも、あっちでの実態を知ってしまうと、こ の基準が形骸化している(網の目をくぐりぬけて機能していない)なんてこともわかっ てきます。米国のすごいところは、ザルのままいれて、あとで調整し、だめなら、さっ さと改訂したり、廃止する。日本はいれるまで何度も吟味して、いれたら今度はなかな か変えない。こういう違いもありますね。 98/07/05(日) 10:55 水戸黄門(KYW04750) 02646/02658 GBG02043 維/YUI RE^4:ナルニア ( 8) 98/07/05 14:52 02639へのコメント コメント数:1 ☆などのニューエージっぽいのは英語の方がなんだかわかりやすいです。 ☆どうも訳が日本語とかけはなれていることもあります。こういうのって ☆なんだか腹がたちます。社会科学や人文科学は原文のままの方がわかり ☆やすいです。特に哲学書に顕著です。どうしてだろう。 たぶん、心から理解して訳をしてはいないから…かしら。 だって、生きる基盤が違い、民族的思想もまるで違うところのものを 自分の言葉に置き換えるっていっても、むずかしいですよ。 哲学書なんて、原文を同民族の人が読んだってきちんと理解できるかどうか あやしいところもあるのに、まして異民族の系列もまるで違うところの人が きちんと理解して訳するのだから、ねぇ。 98/07/05(日) 01:10 維/YUI(GBG02043) 02624/02658 KFQ02761 しまうま RE:雷の娘=太陽神ラーの娘 ( 8) 98/07/04 19:37 RE:02618 #02618 ルキアさん  どもども(^^)。いつも興味深く読ませてもらってます。 (ルキアさんの#02475) |    イシス…秩序          セト…混沌  (ルキアさんの#02618) |    淀んだ汚れをきれいにするには、「速い流れの力」が必要で、 |    シストルムが重要な道具になる。 | |    私達はセトを克服しなければいけない時が来る…。  これを読んで、僕は、ARIONの『混沌から清水を得る』という言葉を思 い出しました。  「セト=混沌」だとすれば、セトを「克服」するというよりも、セトとの戦 いの中から何を得るか?が問われるのかな、と思いました。  何かの参考になれば幸いですm(__)m。  ではでは〜(^^)/。 しまうま(KFQ02761) 02628/02658 GBG02043 維/YUI いざなみ、いざなぎ ( 8) 98/07/04 22:39 ルキアさんはじめ、預言村の皆さん、毎度〜。 ここんところ、加速度ついてますねぇ。 ルキアさん、走りすぎてくたびれないようにがんばってね。 ところで、タイトルの「いざなみ、いざなぎ」なんだけど、 例の本ではこむずかしいことが書いてあって、 いざなみ → 13波 いざなぎ → 13凪 という解釈がされていました。 打ち消しあうエネルギーって感じ。 維/YUI 02634/02658 PAG03134 はな RE^2:345の封印を解くポイント(2) ( 8) 98/07/04 23:22 02527へのコメント 苗(miao) さん  洛書に似た九星には、345の三角形が散見されますよね。  九星の循環による345の三角形は、私も気になっていました。苗 さんのいわれるように、九星では、毎年数字が入れ替わるので、いろ いろな形で345の三角形が生まれます。 (どんな年にどんな形の345があるか列挙しようと思ったんだども、  手元に高島暦が見あたらないや。)  さてさて、私は明日、奈良に行って来ます。  ちょっくら預言解読で調べものがしたいんです。  行き先は‥‥、飛鳥です。(^^)  奈良も京都のように盆地だから、明日はクソミソに暑いだろうな。                       はな 02641/02658 GBG02043 維/YUI RE:スパシフィカ ( 8) 98/07/05 00:26 RE:02625 水戸黄門さん、ルキアさん。 ☆ 星の露は、カラクリの目を抜けて深海にたどり着く。 ルキアさんの書き込みを読んでいて、上記のメッセージを思い出しました。 星の露 → 第七霊線       オリオンから届く智恵 カラクリの目 → 「大脳の巧妙なからくり」 深海 → 魂の記憶が物質の表に出てきている部分(脳の一部分?) たどり着く → 霊的な働きかけによって、眠っていた太古の記憶、智恵、力が         再び機能しはじめる…。 98/07/04(土) 23:25 維/YUI(GBG02043) 02654/02658 CQW00576 ルキア   琉球弧の海底遺跡 ( 8) 98/07/06 16:01 *94/05/20 滑らかな星の移行を遮る者は、ハジマーシュの音色に消え *94/10/14 軽業師は竪琴の音色に魅せられ、南の小箱は弧を描く宝を隠す… *94/07/08 右手旋回で描く弧と左手旋回で描く弧、弧と弧が最も接近する所… *95/08/14 虹の向側に何がある?‥空がある‥納得するか否かは個々の問題だ 「弧を描く宝」で思い出したけど、 借りてきた本がたまたま「沖縄の海底遺跡」だったんですね。 (いつもながら都合よく本が手に入る…(^^;) 図書館の天使がいるみたい。) その中に「琉球弧の海」が出てきます。  『海底のオーパーツ』           南山 宏 著  (二見書房) アメリカ・インディアンのホピ族の代表者が琉球大学の木村政昭教授を訪ねてきて、 「沖縄のロゼッタストーン」とよく似たホピ族の石版を持っていた。 ホピ族の伝説では、                                「いつか日の昇る国からもうひとつペアになる石版を持った白い人が来る。  それが自分達の兄に当たる。」といってずっと探し続けていたそうだ。       ホピ族の神=グレート・スピリット(偉大なる精神)       その神の守り神は「ツノトカゲウーマン」←(怪しい…)       沖縄の竜宮伝説と符合している、と彼は言った。       そして別れ際に、こう言った。     「我々ホピ族が滅びる事は、地球が滅亡するに等しい。      だから同胞にメッセージを伝えに来たのです。      この先、人類を救うのは沖縄の人たちではないだろうか…」 <沖縄の関連メッセージ> *95/02/18 鬼界よりサワラギもたらす虎璃(コリ)に依り、糸は選りすぐられる       鬼界=「喜界島」           海底遺跡が沈んでいる。 *95/01/23 粘土質の大きな四角形が海の底に沈んでいる‥降り積もる海雪 ~~~~~~       「四角形」=碁盤の目のような四角形の海底遺跡の岩盤             (本はほとんど写真ですが、結構すごいですよ。) ★95/02/08 賽の目に切り揃えられた現実は、賽の目に切り揃えられた夢を育む      ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~           円形の広場もあり、そこには円柱があったそうです。 <海底井戸 関連メッセージ> *94/12/15 覚めた獅子は夜陰に紛れ彷徨す‥印を求め‥井戸の奥は空か水か? ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 矢追(ヤオ)い 其麻(ソマ)の里(音で辿れ) 井戸の柱 井桁 ~~~~~~~~~~~~~~ (95/01/27 柏の葉形の井桁から見ゆる時、青白き繭から鼓動の聞こえる時)       行く道を見よ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 阿鼻の冠を受けた者よ 聞くが良い お前の待ち望んでいた力は、狭い井戸には無い       ~~~~~~~~~ 黄泉のかまどにも無い ~~~~~~~~~~~~ (★94/10/31 愚かなり、壷に手を入れかき回す者。己の足元には砂粒も残らない) 日々 お前の足下に虐げられて 涙を落としている お前の言う「忌むべき者達」の中にある ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 井戸=喜界島の「ウーリーハー」     「ウー(降りる)」「リーハー(井戸)」     海底井戸は、地元の人でも恐れる所だそうです。     井戸の近くを泳ぐと溺れそうになる磁力が働いているらしい。   井戸関連に続いて「海中墓」も出ており、素焼きの骨壷が並べてあったと言う 地元の素潜り漁師の話が出ていました。                       漁師さんは壷がこわくなって近付くのをやめたそうです。 「黄泉のかまど」は、おそらく「海中墓」のことではないか。    『 首の欲しい者は 壺を覗くな      剣に息を吹きかけるな    』 (94/07/09 壷を支え持つ者、覗き込む者、忌避する者…夫々の壷との関り…) *95/06/21 白く四角い図形と彼岸花‥黄色く褪せた壁紙に残る思い出‥俯瞰 *95/08/04 湖の底に眠る雷(イカズチ)の娘、泡沫に帰した記録を抱く‥  紙と記録=喜界島にある古文書「時双紙」       沖縄の「ユタ(巫者=シャーマン)」が持っていたもので、       宇宙観や暦などが絵文字のような不思議な文字で書かれている。 ユタも海に潜る時は必ず「竜宮神」に御参りしてからにしなさい、と ダイバー達に言うほど、沖縄の海底遺跡には不思議な力があるようです。 |93/08/02 龍神は目覚め水の変化を知り、麒麟は風の声に訪れを聞いた…       ~~~~ |93/08/03 ★眠りにつく者の耳に聞こえる潮騒の音は、目覚めた水の声… |93/08/04 風は大きく、波は高く、そして麒麟の夢は深海のとどろきと共に… |93/08/13 ★麒麟は咆哮し、龍は眼に炎を宿し、血のモノリスが震えるだろう |93/08/15 ★怒涛の波は、その行方を報せず、疾駆する麒麟は空高く… |93/08/17 ★打ち砕かれた夢は深海の貝の懐に抱かれ、黄泉帰るだろう… |93/09/02 麒麟の咆哮は空を切り、龍の手に珠は帰る…海神王の声は届くか |93/09/04 龍神王はその住処を離れ、濁りたる水の都に爪痕を残すだろう… |94/10/26 龍王は火炎を上げ、深海で真珠を抱く人魚は眠りから覚める… |93/09/14 「ち」は血と智を地に結び、麒麟の吐息は荒波に繋がれる…       |93/10/01 ★麒麟よ、麒麟…その咆哮は地を轟かし、モノリスに振動を与える |93/10/05 ★隼の目は全てを射貫く為に光り、麒麟の怒号は天地を揺るがす |94/09/08 勇躍ある時、水の木霊、地の轟き、浅間の煙、那須鳥海、鳥島… |94/09/10 大地の轟きは、空に共鳴す…海神王は海鳥の鳴き声を合図に…。      |94/10/06 弧を描く虹、空を切り裂く音響、渦巻く猛煙、大地の自己主張を…       ~~~~~~~~~~       (北では天の剣が振り下ろされた頃。) *95/10/28 風は東向き、群雄は北を目指す。渦は左右どちらにも回転可能。 *95/11/03 少しずつ微動しながら龍王は移動する…百鬼夜行は裏表で滞りなく ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ‥ ・あなたがたが気付いている通り、今年は多くの隠れた力が表に出ようとしていて  それを今まで通りに抑えようとする側の力も高まっている。  双方向の力のラインが緊張し始めている。  この力の拮抗が長く続くことが望ましい。  どちらかが圧倒的な勝利をおさめることは、大きな亀裂を生じさせる原因となる。  亀裂は「巌(イワヲ)」の内部にまで影響を与える。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ★93/10/03 重い渦と軽い渦、見えない亀裂と感じない地の嘆き…海龍王は来る ~~~~~~~~~~~~ ・流砂は南からの力と北からの力のぶつかった辺りで、東北東と西南西への力として  動くことになるだろう。 −−−−−−−−−−−−−−  * 力は南から北へ  * 力は西から東へ  * 力は均等ではない −−−−−−−−−−−−−−−− 02658/02658 CQW00576 ルキア   亀島 ( 8) 98/07/06 20:05 *94/05/09 獅子の咆哮は、北の亀にも届くだろう。麒麟は泉で渇きを癒す。 *95/01/24 常幸(トコサチ)の使者、亀島にて鬼(カミ)に「建て直しの世よ‥」と告げ               ~~~~~~ 「亀島」と「泉」と言うと…。  「プレアデス 銀河の夜明け」に「亀の島(タートル ・アイランド)」が出ている。    アメリカのニューヨーク市は、石灰岩の洞窟郡の上にある。   洞窟は2次元の土の存在達の聖なる神殿になっているそうだ。             そういえば、夢で地下のドームを見たことがある。  あれは泉だったのかなあ…。                            だんだんと夢が現実的に…冗談で済まなくなってきている…。(^^;)  先住民が支配し、その場所の力を理解していた頃、  マンハッタンは大いなる岩の男根として知られ、                   12の聖なる泉をもつ原生林が保たれていた。  その中で一番重要な泉はかつて「亀の島(タートル ・アイランド)」と呼ばれ、  国連ビルの下にある。    『 影を色濃く落とした泉のなかに 壺は投げ捨てられた      命の剣を携えた 命を刈るものによって       』 ★93/10/29 ★滴り落ちる夢の柩、クマラの余韻は麒麟の瞳に転写された文様へ ★94/05/15 翼の白は汚される為では無い…苦界に投げ棄てられた壷のためだ。 ★94/10/12 柩の中は空だった…別の壷が泉に投げられたが、何も起きなかった                ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~     知恵者達よ 聞くが良い     北には山在り 南には雲在り     東には流れ在り 西には泉在る     ~~~~~~~~~~~~  西の泉が「西洋」の泉とすると、「亀の島」の泉がニューヨークに  あるようです。 |94/05/16 其日、雄叫びは群青の空を切り裂く稲妻となり、瞳は燃え上がる。 |94/08/04 獅子は前足を揃え、龍神は指定の場所に到り、麒麟は雲間に待つ。       (南では龍神が目覚めて、待っている。) |94/09/07 真空の宇宙(ソラ)を裂く鋭い一撃は、数多の人々の魂が嘆く音… |94/12/14 空を切り裂く稲妻はツチとアメの交流と反発、浄化‥ヒトを活かせ |94/10/22 龍は己が夢を食い、血の涙を注ぐだろう…天の剣よ、麒麟の眼よ!         ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ~~~~~~~~ 『影』は私と対になっている。                                          「琉球弧の海底遺跡」と一緒に見ると、北と南の違いがわかる。 私の『影』をうまく納めるかどうかにかかっているような気がします。 命を刈るものも、常に『影』の中に潜んでいる。 その『影』を一緒に見なければいけないと思った。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥  ・ 今年の前半6ヶ月の内、半分は「予め知ること」だが、    残りの半分は「予め知ることの出来ないこと」だ。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  ・ 雛型を形成しようと感じた者、少なくとも心に「雛型」という言葉を    留めた者は幸いである。  ・ 招かれざる将来は、あなたがたの「何もしようとしないが故の不安」から    始まるだろう。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  ・ 人を愛することは、その相手を愛でる行為のみを指すのではない。人を    愛する時に、相手と自分の持つ「小さきエネルギー場」の違いを知り、    そのエネルギーをお互いに、お互いの為半分、お互いを支える「社会場」の    為に半分使うように、差を知り埋めてゆく行為が自然に行われることを、    望んでいる。  ・ 「生」と「死」は実は、相反するものでは無い。  ・ 「善」と「悪」も相反するものでは無かった。  ・ 言葉で、どうしても伝えられないものがある。しかし、だからと言って    身体で伝え切れるものでもない。言葉も身体の行為も、それを動かす基盤が    あってのこと。その基盤に何があるのか?を見つめなさい。  「柿の実は、花の後につくものである。   夕暮れ時に長く伸びる影は、あなたを表すか否か? ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~   人よ、日本の人よ、自らの行き着く先を狭めるな。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~   あなたがたの住むこの国土(クニツチ)は、祖土(オヤツチ)なのだ。   押さずとも開く扉ばかりを望むな。   身体の楽は心の楽とは異なる。   緩みと癒しを混ぜる教えには乗るな。   見極めよ、あなたがたの生命の行く末を。」                       −−−ARION,O∴O−−− - FARION MES(12):|∞精神世界裏表|どうする日本/世紀末談 98/07/06 - 03430/03437 CQW14254 WATA RE:ついに出た!!>『戦争論』 (12) 98/06/30 00:47 03426へのコメント コメント数:1  発言するのは初めてになります。WATAと言います。  以後よろしくお願いします。  小林よしのり氏の「戦争論」、私も買って読みました。  今までの別冊の中でもひときわ分厚く、内容もすごいです。 「今の若い人たちは昔の日本人の行った戦争を単純に悪と決めつけるように教育で 洗脳されている」、確かにその通りだと思います。でも、まだまだ若い世代の人達 でも、このような考えに完全に染まってる人は私はまだまだ少ないと思います。 無関心な人達と一部のマスコミや知識人達は別として。  さて、私が非常に感動した部分は、何と言っても「戦争体験を語り継げと言うの なら、泣き言や悲惨な話だけではなく痛快な話も伝えろ」と言った所です。そして、 それに対する具体的な話もページを割いて描かれていました。  これは本当に「よくここまで描いてくれた!!」と思いました。小さい頃から 学校でイヤと言うほど戦争の悲惨さだけは先生から聞かされてきましたが、昔の 日本人がどれだけ強かったか、欧米相手にどれだけ勇敢に戦ったか、などと言う 事はただの一人も教えてくれませんでしたから。  この悲惨な話しかしない教育というのが、小さい頃の私は非常に疑問で、よく 有形無形の反発をしていました。自分はのうのうと生きている/生きて帰ってきた くせに、どうして負けた途端に手のひらを返したように先の戦争は悪だった、無駄な 戦いに大勢の人間達が犬死にした、なんて言えるのでしょうか?  そんな資格は無いですよね。そして、彼らは絶対に無駄死になどではなかった。 彼らのおかげで今の我々があるのだ、という事はハッキリ言えると思います。  また、従軍慰安婦関連では、どんどん嘘がバレていくのと同時に、「旧日本軍は 他の国と比べても、格段にモラルの高かった軍隊だったのだ」と本当に感心しました。 私もかねてより従軍慰安婦関係の報道には疑問を感じていましたが、それでも旧日本 軍の行った犯罪を「当然やっていた」事と、そこには何の疑問も持たずに、その上で 「謝罪する必要なんてあるものか!」と考えていたので。ところが実際にはメジャー な物は殆ど全部と言って良いほどデッチ上げのものばかり。実際に戦場で数々の 猟奇的な仕打ちを行ってきたのはアメリカやロシアや中国軍だったんですね。当然、 陰で何かやってた人もいるかもしれませんが、全体として規律がとれたのですね。  あと東京裁判の時、日本側の全員無罪の主張をしてくれた人なんて居たんですね。 インドのパル判事ですか。名前くらいは覚えておこうと思います。  「プライド」では当然出てきますよね? 私も見に行きたいんですが、なかなか 暇がないもので。  ともかく考えさせられることは、戦争、第二次大戦について考える時、やはり現在 の私たちの生活から切り離したところで考えるべきではないのですね。あの時戦った 人たちのおかげで、今の私たちがあるといのは、大げさなことでも何でもなくその 通りなんですから。今の日本の荒廃ぶり、つきつめていくと戦後のGHQの「ウォー ・ギルト・インフォメーション」の成果と言っても過言ではないかもしれませんね。  書き始めると止まらなくなってしまうのでこの辺でやめておきます。  12番会議室の皆様、今後ともよろしくお願いします。 WATA 過去ログ全部落として一生懸命読んでる所です。 勉強不足な発言などありましたらすみません。 03434/03437 GFB00026 一輝 久々に書店へ並んだ「歴史に残るマンガ」 と (12) 98/07/04 06:00 03430へのコメント >#3430 WATAさん 初めまして、これからもよろしくお願いします。 |小林よしのり氏の「戦争論」、私も買って読みました。 |今までの別冊の中でもひときわ分厚く、内容もすごいです。 ……………それは良かったですね。私も読みましたが、凄い内容でした。      今まで約一年、私も憑かれたように戦記本を読み漁ってきまし      た。なぜかというと、戦記本から触発されるものというのは、      それ以前に読んできた本とは比べ物にならないくらいの衝撃力      を持って心に響くものであり、一度読んでしまうと過去の本が      物足りなく感じて仕方がなかったからです。      やはり人間が極限状態の中で体験したものには叶わない。ひよ      っとしたら小林よしのり氏もそうだったのではないかと、「戦      争論」を読んで思いました。それほどこの「戦争論」は戦記本      に勝らぬ内容だったと、私は明言します。歴史に残る「平成の      大作」です。      この一年に読んできた大東亜戦争の戦記本も小林よしのり氏の      「戦争論」も、感じることはこれに尽きます。それは「日本人      には命に代えても、どうしても護りたいものがあった」という      ことです。戦後世代の私たちから欠落した生きざまですね。そ      れを象徴的に表した問いかけが「戦争論」にもありました。          『ごーまん かまして よか ですか?           今の人々には「死ぬことに生き甲斐を感ずる」           なんてことは 絶対にわかるまい           それどころか きみたちは 生きることにすら           生き甲斐を 感じられないんじゃないか?』                              「戦争論」P.272 |「今の若い人たちは昔の日本人の行った戦争を単純に悪と決めつけるように教育で |洗脳されている」、確かにその通りだと思います。でも、まだまだ若い世代の人達 |でも、このような考えに完全に染まってる人は私はまだまだ少ないと思います。 |無関心な人達と一部のマスコミや知識人達は別として。 ……………「戦争論」を中学の時の社会科の先生に送ろうと、買った翌々      日に書店に行ってみたら、10冊弱あった「戦争論」が全部売      り切れでした。今までには無かった現象ですね。      ほとんどの大人たちがウオーギルト・インフォメーション・プ      ログラムの影響下にある中で、無知ゆえにそのプログラムの影      響から逃れている若い人たちもいます。その知の空白を埋めよ      うと、「戦後民主主義」でメシを食ってきた関係者が「乳房を      切り取った偽日本兵の図版」などを、社会科教科書に入れよう      とやっきになっているわけです。      「戦争論」は、歴史の否定を繰り返した日本という国土にとっ      て、鎮魂歌であると同時に希望でもあります。ぜひ多くの人々、      特に年配の方や若い人たちに読んで頂きたいですね。 | さて、私が非常に感動した部分は、何と言っても「戦争体験を語り継げと言うの |なら、泣き言や悲惨な話だけではなく痛快な話も伝えろ」と言った所です。そして、 |それに対する具体的な話もページを割いて描かれていました。 | | これは本当に「よくここまで描いてくれた!!」と思いました。小さい頃から |学校でイヤと言うほど戦争の悲惨さだけは先生から聞かされてきましたが、昔の |日本人がどれだけ強かったか、欧米相手にどれだけ勇敢に戦ったか、などと言う |事はただの一人も教えてくれませんでしたから。 | この悲惨な話しかしない教育というのが、小さい頃の私は非常に疑問で、よく |有形無形の反発をしていました。自分はのうのうと生きている/生きて帰ってきた |くせに、どうして負けた途端に手のひらを返したように先の戦争は悪だった、無駄な |戦いに大勢の人間達が犬死にした、なんて言えるのでしょうか? | そんな資格は無いですよね。そして、彼らは絶対に無駄死になどではなかった。 |彼らのおかげで今の我々があるのだ、という事はハッキリ言えると思います。 ……………私の仕事仲間で、こんな話をしてくれた人がいます。彼のオヤ      ジはニューギニア戦役で、飢えと病の生き地獄を味わって引き      揚げてきた。ガンコオヤジで、彼の思春期には何度か衝突を味      わい、当人家出してアメリカまで行ってしまった経験があると      いうのに、一度も戦場の話を家族にも誰にもしたことがなかっ      たそうです。      そんな彼のオヤジが、ある年の正月に家族を集めて、こんな話      をしたそうです。自分が今、子供や孫たちに囲まれて正月を祝      うなどということは、飢えの中で死線を彷徨っていたニューギ      ニア時代の自分には、想像も及ばないことだった。しかしこれ      も戦友たちのおかげなのだ。自分の居た部隊は、病や弾に倒れ      ぬ為に皆でひとつの約束をした。      部隊の誰かが死んだ場合、肉を無駄にせず皆で分け合って食べ      ようと。自分が今日健康に生きているのは、先に倒れて死んだ      戦友のおかげなのだ。彼らの肉が自分の肉となったのだ。お前      ら子供たちや孫たちが、幸せに今日この日に会しているのは、      死せる肉体をこの自分に提供した戦友たちのおかげなのだと。      家族全員で唇を噛みしめて、初めて戦争を語るガンコオヤジの      話を黙って聞いていたそうです。それは知人の彼が、世界が一      変して見えた瞬間でした。彼がオヤジを尊敬したのは、その日      からでした。      もちろんこんな話は、歴史を繙けば日本人だけの話ではないだ      ろうけれども、それでも私は子孫の為に、日々の中で戦ってき      た先祖を尊敬し誇りに思います。      そして私たちだって、たとえ武器を取る戦場でなくとも、日常      の中で頻繁に繰り返される「見て見ぬふりの戦場」の中に生き      ていることを忘れてはならないと思います。子供たちは、その      戦場での大人の生きざまを見て学んで、模倣して育ってゆくの      です。      さて、      私たちには「命に代えても護りたいもの」があるのでしょうか。      日本の子供たち(小学生9にとって「大切なもの」のトップは、      ゲームソフトだそうです。アメリカの子供たちの「大切なもの      」のトップは「両親」、2番目は「熱帯雨林(レインフォーレ      スト)」です。      注目して頂きたいのは、日本の子供たちの「大切なもの」は換      金できるものでしかありません。アメリカの子供たちの「大切      なもの」は絶対に換金出来ないものであることです。こんな子      供たちにしてしまったのは、私たち大人です。アメリカの子供      たちの2番目、「熱帯雨林(レインフォーレスト)」の大切さ      は、アメリカの学校教育の影響であることから、やはり家庭で      の躾けを基盤に、次に学校での教育があることを伺わせます。      日本では、家庭も学校も子供たちにとって餌場以上の重要な価      値は見出せず、ゲームに心身を委ねてしまっているようです。      さて、      私たちには、「命に代えても大切なもの」があるのでしょうか。      その為に死んだ人々を無駄と決めてしまって良いのでしょうか。 | また、従軍慰安婦関連では、どんどん嘘がバレていくのと同時に、「旧日本軍は |他の国と比べても格段にモラルの高かった軍隊だったのだ」と本当に感心しました。 |私もかねてより従軍慰安婦関係の報道には疑問を感じていましたが、それでも旧日 |本軍の行った犯罪を「当然やっていた」事と、そこには何の疑問も持たずに、その |上で「謝罪する必要なんてあるものか!」と考えていたので。ところが実際にはメ |ジャーな物は殆ど全部と言って良いほどデッチ上げのものばかり。実際に戦場で数 |々の猟奇的な仕打ちを行ってきたのはアメリカやロシアや中国軍だったんですね。 |当然、陰で何かやってた人もいるかもしれませんが、全体として規律がとれたので |すね。 | | あと東京裁判の時、日本側の全員無罪の主張をしてくれた人なんて居たんですね。 |インドのパル判事ですか。名前くらいは覚えておこうと思います。 | 「プライド」では当然出てきますよね? 私も見に行きたいんですが、なかなか |暇がないもので。 | | ともかく考えさせられることは、戦争、第二次大戦について考える時、やはり現在 |の私たちの生活から切り離したところで考えるべきではないのですね。あの時戦った |人たちのおかげで、今の私たちがあるといのは、大げさなことでも何でもなくその |通りなんですから。今の日本の荒廃ぶり、つきつめていくと戦後のGHQの「ウォー |・ギルト・インフォメーション」の成果と言っても過言ではないかもしれませんね。 | |書き始めると止まらなくなってしまうのでこの辺でやめておきます。 |12番会議室の皆様、今後ともよろしくお願いします。 ……………この手の話、ガンガン書いて貰って結構ですよ。      こういう話を見ず知らずの方と、こんなところで出来ること自      体が、新しい時代の兆しのように思えるし、またそういった場      を創出することに努力してゆきたいです。      精神世界本をたくさん作ってきた、業界で有名な編集者に久々      に会ったら、オカルトと大東亜戦争がクロスするような興味深      い本を編集していたので驚きました。彼が云うには、精神世界      を追求してゆくと「命を超えるもの(=換金出来ないもの)」      を発見し、永遠なる魂の存在を認めるようになってくる。      振り返ればこの日本こそ、「命を超えるもの」の宝庫であるこ      とに気が付いた、というんですね。特攻隊もそうだし、維新の      志士たちもそうだ。明治天皇だってそうだ。この国の歴史を従      来の、形だけで判断するような視点で捉えては、何も見えてこ      ないだろう。そういった表面的な視点を捨てたとき、この国の      本当の凄さが見えてくるよと。      私はこの話を聞いて、パール判事のことを思い出しました。後      でご紹介しますがパール判事も、日本人の心にあった「命を超      えるもの」を垣間見てしまったのではないかと思います。著述      には、日本人の生きざまに共感している部分があるからです。      幕末の吉田松陰の予見した白人支配からの亜細亜の防波堤とし      ての日本の在り方、そしてその実現の為の最後の切り札として      の大東亜戦争と、パール判事の「日本無罪論」には共通点があ      ります。松陰は100年後の日本を垣間見、パール判事は日本      をアジアという家族の一員として最後まで位置付けた。松陰と      パール判事を読み比べると、大変面白い。      最後に『パール博士の日本無罪論』(田中正明著・慧文社刊)      より「日本の青年に」というメッセージをご紹介します。これ      は35年も前に書かれたものであるにも関わらず、全く古びず      今日の私たちへ呼びかけています。         「日本の青年に」          自由の国、日本の青年の皆さん。あなた方もこの質問に答え          なければなりません。いや、貴重な伝統という遺産を持つあ          なた方こそ、この世界的問題に答える最大の義務があるので          す。貴重な伝統という遺産といっても、輝かしい過去を想起          するだけでなく、現在のあなた方の持つ潜在能力を最も意識          して欲しいのです。                      (略)          若い日本の皆さんにお願いしたい。物質的に順応するだけで          はいけない。精神的に順応することが大切です。身近な仕事          や目的に順応するばかりでなく、大局的なビジョンに基づい          て仕事や目的を決めて頂きたいのです。人類社会に対する高          い使命に燃えて、人生の意義を十分に発揮して頂きたいので          す。            ……………『パール博士の日本無罪論』(田中正明著)                 FARION 12番会議室*精神世界裏表案内人:一輝 03431/03437 PXY03747 諏訪みのる お知らせです (12) 98/07/01 11:47  皆さん、こんにちは。   この会議室でも話題に上っている邦画「プライド」ですが、 私も微力ながら、この映画を身近な多くの人たちに観ていただきたく思い、 前売りのチケットを数十枚手に入れまして、周囲のご縁ある方々に配っておりました。 しかし、とうとう最後の数枚が余ってしまいまして対処に窮しております。 そこで、この 映画『プライド』チケットを御希望の方にお譲りしたいと思います。 (もちろん無料です^^) もし御希望の方がいらっしゃいましたら私宛にメールを送って下さいまし。 枚数の関係上、恐縮ながら「先着順」とさせていただきたく思います。(^^) (なお、この告知は当会議室議長の一輝さんの快い御了解を得ての上でのものです)       PXY03747@nifty.ne.jp       minoru@mxa.nkansai.ne.jp      諏訪みのる  03432/03437 PXY03747 諏訪みのる RE:「プライド 〜運命の瞬間」 (12) 98/07/01 11:47 03389へのコメント  #3389 MAKOTOさん、こんにちは。   映画「プライド 〜運命の瞬間」、私も鑑賞させていただきました。 想像していたよりも平易な表現で創られていて、 3時間近い映画とは感じないほど引き込まれて観てしまいました。 で、少しばかり感想を書かせていただきますと、 映画だけを見る限りでは、 立花中尉(大鶴義丹)の存在が果たす役割というか意味が曖昧で、 もう少しテーマに関与する存在として在って欲しかったということ。 また、開戦せざるを得ない状況に追い込まれていった過程を、 もう少し詳しく伝えてもらいたかったということ。 つまり、後にマッカーサー元帥が米上院軍事外交合同委員会において認めたように、 またパル判事も強く言及しているように、 日本の開戦は自衛の為の戦争であったという点をもっと強くアピールして欲しかった。 また、最後まで「卑怯者」のレッテルを貼られてしまう事になる真珠湾攻撃。 実は日本が事前に通告していたはずの開戦意志を、 当時の外務省の恥ずべき怠慢によりアメリカ側に伝わっていなかったという事実 (暗号解読により既にアメリカ側は察知していたとも言われているようですが)も、 描いてもよかったのではなかったかということ。 また、連合国側によって選定された弁護人の中で、 ご自身のプライドを懸けて尽力されたブレークニー、ブルーエット両弁護人について、 もう少しスポットライトを当てていただきたかったこと。 (氏名のテロップすら無かったのは残念・・・) ・・・なんだか不満点ばかり挙げているようですが、 これらはあくまで「あえて言えば・・・」という事であって、 全体的には満足に足る出来映えだったと喜んでいます。(^^) 特に役者の演技は表情豊かで、ちょっとした仕草にも訴えかけられるモノがあり、 素晴らしいと思いました。 では。(^^)/                みのる 03433/03437 GFB00026 一輝 経済制裁で、首を締めるのは誰か? (12) 98/07/04 05:55 03420へのコメント コメント数:1 >#3420 水戸黄門さん |インドネシアの知識人や官僚は米国よりです。(話しているとそう感じる)。 |この点、マレーシアとは違います。 |同じ言語を使うのにね。(インドネシアは多言語なので、そのうちの標準語がとい |う意味ですけどね)。 |そのマレーシアも米国からの影響は強いですね。 ……………インドネシア政変で日本が賢かったのは、政変後に日本企      業が最も早く現場に復帰したことです。政変は他国のシェ      アを食う最大のチャンスですね。しかしインドとパキスタ      ンの核実験ではその反対で、経済制裁で日本が撤退した隙      にロシアやフランスが市場を食い荒らしている上に、シー      レーン(日本への石油輸送ルート)の確保に危うさを秘め      ることになりましたね(中村功氏はこれまでにもインドと      の関係に力を入れてきており、映画「プライド」に於ける      インドロケもその延長にあるそうです)。石油は血の一滴。 |あのへんの国家は、オーストラリア(ほとんど米国の属国のような国です)を前線 |として、米国からさまざまな経済的、制度、規範が流れ込んでいます。 |世銀からの影響もありますが、世銀の幹部はほとんどユダヤ人です。 |なお、この世銀はアンダーセンやプライスウオータハイスというある有名な監査法 |人との関係もあります。アジアの改革は世銀とこの2社が関係しています。 |さらに、世銀は環境関係の監査や政府プロジェクトの監査もやっており、 |いくつか有名な計画や監査の手法があります。 ……………なるほど。オーストラリアとアメリカとの関係は戦時中と      変わっていないようですね。オーストラリアで評価するの      は、大東亜戦争の緒戦に日本が特殊潜行艇で、オーストラ      リア・シドニー攻略(実はアフリカ大陸南東にあるマダガ      スカル島攻略でも、特殊潜行艇の日本兵が戦死し、最近      慰霊碑が現地に立ち、市民によって慰霊祭が行われた)へ      向かった時、戦死した日本兵に敬意を払い、オーストラ      リア海軍葬にしたことです。      バリ島では、呪術師でオージー(オーストラリア)の女性      を娶る人が居ます。      オージーを呼ぶ為の観光地としての「あのへんの国家」っ      ていうのは、ありますね。80年代は、日本人観光客よりも      圧倒的にオージーの方が多かったです。私が気になるのは、      イスラム国家として最も人口の多い「あのへんの国家」が、      中東地域とどのような経済協力関係を結んでいるかですね。      例えば湾岸戦争までは、イラクにはたくさんのベトナム労      働者が出稼ぎに来ていて、彼らが皆戦争で失業して帰国し      たなんて話は、日本ではなかなか分かりませんでしたから。                 FARION 12番会議室*精神世界裏表案内人:一輝 03436/03437 KYW04750 水戸黄門 RE:経済制裁で、首を締めるのは誰か? (12) 98/07/04 18:39 03433へのコメント 一騎さん ハビビと日本の関係はひじょうに深いんです。 橋本がインドネシアにいった後、ハビビが大統領につくな。これは予想できました。 現地にいるとかえってわからなかったかもしれませんが、しばらく、現場から離れる と、かえってこういうことがみえたりするものです。 日本企業はそのへんをよくみていたといえます。その情報源も推測できます。 確度の高い情報がはいる情報網があるんです。 米英にあの海峡が押さえられたら日本の後はなかったでしょう。 おそらく、あの政変でインドネシアと日本の間で暗躍した方がいます。 Sという方です。この方は東京大学をでてどこかの化学会社かなにかの技術者をやって いました。この方はハビビの日本人としての側近です。一種の政商です。この方は企業 小説の主人公にもなった方です。このルートはよく押さえておく必要があります。彼 は、私を「インドネシア人」のようだといいます(笑)。 この方が主催している組織がありますが、世銀がインドネシアからかって手をひいたと き、かげで動いて、日本にきていた外国人留学生の「打ち切られた」奨学金を日本中か けめぐって、国際経済基金(OECF)から調達、インフラ関係しかかねを出さない彼らを 説得して、救済したのです。 ここ最近の財政改革で世界への資金の提供が押さえられている中で、いろいろ「ほされ ている」ような局面がありました。また、この組織に対して、文部省が表から影から支 配下におこうとしている動きなどもありました。私は、実は、文部省を全然信用してい ないんです。あの役所は役所の中でもひじょうに特異なんですね。大蔵省ははるかにマ シです。 98/07/04(土) 18:19 水戸黄門(KYW04750) 03435/03437 GFB00026 一輝 カスタネダ死去後も続くセミナー (12) 98/07/04 06:43 昨日、仕事仲間が「ほらほら、なんてったっけ、あのカのつく、カ、カ、 なんだっけ?」「白人で、じゃないやメキシコ人だっけ、カ、カ、カ…、 ほらほら、名前が出てこない、カーなんとかが死んじゃったんだってね」 カスタネダ、懐かしい名前だ。もう名前すら忘れられつつあるのだろうか。 メキシコのヤキインディアン、ドンファンに弟子入りしたのは何十年も前 の話だ。4月27日肝臓癌で死去、葬式はせず骨はメキシコの何処かに蒔 かれる。地道な著述活動を続けながら、生涯マスコミに出ず隠遁生活を続 けていた。 ……ということになっている。しかし、これらの報道の中に奇妙な部分が あることに気づいた。それは晩年に古代メキシコの秘教を伝える芸術活動 を行っていたことだ。実はこれは他の兄弟弟子と、おっぱじめた有料ダン スセミナーなのだ。はたして「教え」を換金して良いものなのだろうか。 日本の精神世界業者の栄光と破滅を見ていて思うのは、精神世界を生業に してしまった者は、例外無く心の何処かで自信を喪失してしまう。なぜな らこの商売につきものなのが「嘘」で、この「嘘」によって自信は喪失し 続けてゆくのだ。喪失感の穴埋めをするのが虚栄心で、この悪循環は続く。 「精神世界で食ってはならない、生業を別に持て」というのは、この理由 もあると思う。 最新刊「The Wheel of Time 」に関連するセミナー&ワークショップは、 今月末から来月2日までの3日間、カリフォルニアのオンタリオにて一人 600ドルの料金で、カスタネダの死後も行われる予定だ。主催している 団体が、カスタネダとどのような関係なのか、また団体の背後組織が何で あるのかは不明だが、過去の著作物の販売を引き受け、セミナー&ワーク ショップを続けてきた彼らを、生前のカスタネダが容認してきたことは十 分に考えられる。 初めて公開された一点だけの遺影は、かつてイラストで公開されたものと は似ても似つかない、人の良さそうな、やや童顔のおっさんであった。                 FARION 12番会議室*精神世界裏表案内人:一輝 ID Name (handle) Send VFE12121 凡人 OFF PBA02422 さはし ON LED04761 pat OFF PFA03563 YAHATA ON PGA00436 ビートニクス ON KYW04750 水戸黄門 OFF TMT01363 HPL ON - FARION MES( 3):◆音と映像  |アニメ/音楽制作現場より 98/07/23 - 00763/00768 KGH12757 亜梨子 リニューアルいたしました ( 3) 98/07/09 22:50 みなさま既にご存知のように、フォーラム改編に伴って会議室名が若干変更に なりました。 φメディア情報|映像と音の現場より ↓ ◆音と映像|アニメ/音楽制作現場より とまあ、ほとんど変っていないのですが(^^;)、 このほどアニメというのをはっきりと打ち出しました。 やはり私の仕事上、アニメ抜きでは語れないことが多いのと、 いよいよ今秋のテレビアニメの企画にARIONに参加していただくことになり、 そういう話題も多くなっていくと思いますので、どうぞお楽しみに(^^)。 早速このほど行われます8/1の勉強会(詳細はMes2.#9813)でも、 この新作の試聴などができるかもしれません\(^o^)/ 仕事柄忙しさに捲かれて書き込みが滞りがちな不良議長ですが、 今年も後半分!どうぞよろしくお願い致しますm(__)m 。 *。*。*。亜梨子。*。*。* 00764/00768 QZY10121 ぷんすか RE^3:絶対音感 ( 3) 98/07/11 12:23 00734へのコメント #00734 亜梨子さん カメレスですみません。『絶対音感』は買いました。 (まだ途中までしか読めていない・・クク) 亜梨子さんの書きこみが、しばらく「音楽教育」について考えるきっかけとなり 無い知恵を絞っていろいろ考えていたのですが、あんまりうまくまとまりません(^^;) それはまた書きこみますね。 一つ訂正があるのですが、#00725の発言で *ピッチ(音程) というのは間違いです。「ピッチ」の訳は「音高」が正しいです。 失礼しました。この部分は単なる *音程   とします。 > 私が今回この本を読んで知りたくなったのは、絶対音感が身についていたとしても >民族音楽やら三味線のような曖昧な音を含むサウンドを楽しめるのか、ということ >でした。他にも、ジャズヴォーカルなどがフェイクしているような感覚を気持ちいい、 >と感じるのか、とか、バリのガムランはどんな風に聞こえるのかとか、興味が >尽きません(^^;)。人によってもかなり差があるとは思うのですが、 >ぷんすかさんの場合はどうなのですか? はーい、何でも楽しめます(^^) 好き嫌いはありますが、基本的に耳に入ってくる音や曲はつい聴いてしまうので。 僕の受けた音楽教育は某大手楽器社系音楽教室の幼児クラスから始まったのですが、 それに入ったのが6歳ごろで、自分で「入る」と言ったのを覚えています。 それ以前より雑多な音楽を聴いて育ってきたので(特に音楽教育に熱心な家庭では ありませんでした)、その音楽教室で教わる音楽に多少なりとも物足りなさを感じ ていたものです。物理的に週一回しか通わない音楽教室で習う音楽よりもテレビや レコードで聴く音楽の方が多彩で面白いのはまあ当たり前のことですが・・ あんまり本格的な音楽教育を受けなかったのが、大学ではコンプレックスでしょうが なかったのですが、卒業した今となっては良かった・・かな?と思えます。 大学でいわゆる「不協和音」や「機械音」などに抵抗を示す友達がいたときはいろい ろ考えました。「ワタシは鈍感なんだろうか」と(苦笑)でもそれではあまりにも幅 が狭く、面白くないのでは・・と思っていましたが。 前回書きましたとおり「ドレミで表せない音楽がある」わけでそれは当然なのですが 「五線紙(すなわちドレミ)で表せない音楽がある」とはっきりわかったのは小学校 の中学年頃です。当時、4月に配られる教科書を先に全部読んでしまう・・くせに成績 が悪かった(笑)のですが、音楽の教科書も先に自分で勝手に変な伴奏をつけてピア ノで弾いて遊んでいたのです。 そのとき、どうしてもドレミの語法・和音進行では弾けない曲に気がつきました。 「わらべ歌」です(件の楽器社系音楽教室では習わなかった音楽でもあります)。 ドレミの語法による和音進行を専門用語で「機能和声」と呼ぶのですが、それに従っ て和音をつけて弾くと変な曲になっちゃったのです。こういったモード(旋法)によ る音楽の存在をはっきり自覚したのは当時としては衝撃でした。 それまで日常的にわらべうたは聴いたり歌ったりして知っていたものの、一般に「習 う音楽」とは相容れないものがあるということがすごく不思議でした。 同時に、教科書の後ろに必ず載っていた「君が代」ですが、幼稚園のとき歌詞の意味 を教えられて歌わされたとき、「こけのむすまでってなーに?」状態だったので、 「変わった曲だな」としか思えなかったのですが、先ほどと同じ頃、音楽的に曲をと らえて楽譜どおりに弾くと、「ちよに…いわおとなりて」の部分はいかにも当時日本 が多大な影響を受けていたドイツ音楽らしい厳格な和声法で、弾いていて気持ち良い のですが冒頭と結尾が「なんじゃこりゃ?なぜ伴奏がついていないの?」と思いまし た。やはりこれも旋法によるもので、今では「なんだかグレゴリオ聖歌っぽいわ」と も思えます。 「機能和声」というのは「対位法」とともに西洋クラシック音楽の基本二大柱です。 ヘーゲル弁証法の「正・反・合」に合致すると考えていただければわかりやすいです。 基準音上に和音があって、基準音に対立する音上に和音があり、それが解決する(基 準音にもどる)…ということの繰り返しです。教会音楽のパイプオルガンを想像して ください。曲の最後はたいがいジャーンとある種の到達感を伴って終わるでしょう? あれに辿り着くことが基本となっています。 基準音はあるけれども、そういった関係が見られないのが旋法です。「君が代」の場 合、基準となる音は「レ」です。五線記譜法では「ハ長調」に似てるけど違います。 しかし、矢野顕子さんは「わらべうた」をジャズの語法でもってピアノで表現してい るので、できないことはないわけですが…クラシックに染まった人には難しいかもし れません。矢野さんは機能和声法を習ったことが無いとおっしゃってますし。彼女は 凄く耳が良いのだと思います。頭の論理ではなく、実際に耳で聴きながら、曲の形に 仕上げていくという作業に熟練しているのでしょうね。 話がそれましたが、クラシック音楽は確かに完成されていて素晴らしいけど、それだけ が音楽ではないと思いますし、取りあえず私はガムランでも三味線でもなんでもこい、 です。 > そういえば、ぷんすかさんはどのように絶対音感を身につけたのですか? これが良く覚えていません(^^;) ただ、「良い曲」と思った曲を楽譜なしでピアノで弾く(耳コピー・耳ピアノというや つです)をしょっちゅうしていたので、それが功を奏したのかなぁ・・と思います。 ではまた。 00765/00768 CXJ01640 だいび〜 RE:ピアノレッスンRクレイダーマン ( 3) 98/07/11 23:38 00755へのコメント (#00755) yutaka さん、みなさん、こんにちは。  亀レスになります。  中学生当時、RクレイダーマンのLP買っておりました。昔っから男な のにあーゆーサラサラヘアの人カッコええなぁと思ってたんですよ。しか し・・・。  額が後退している・・・・。まだ前髪を垂らしてますけど薄くなった (後退した)のは歴然。う〜ん、時間って残酷だなぁとこの番組をみて思っ た次第です。 1998/07/11(SAT) だいび〜(email.kohji@nifty.ne.jp) 00766/00768 KGH12757 亜梨子 ARION参加の新番組 ( 3) 98/07/14 02:00 コメント数:1 チョコチョコと前振りしておりましたが、このほどARIONに10月から始まる アニメのテレビシリーズ企画にブレーンとして参加していただくことになりました。 作品名はもう少し放映が近づいてからお知らせすることにして(もし読んでる方に 分かったとしても、一応正式発表するまではここでは某作品とかアレとかコレとか(^^; でお願い致しますね)、現在進行している主題歌制作に纏わるお話などを してみたいと思います。 まず最初は、この作品のオープニング、エンディングテーマについて 関わっていただきました。特にオープニングについてはかなり明確な指示があり、 最初私はARIONとお仕事するならいろいろ覚悟がいるな、と思ってはいたものの、 ARIONのブレーンからデモテープまでいただきm(__)m 、あまりに細かい指示に 作曲家にどのように伝えようか迷いました。でも「案ずるより生むが易し」で、 細かい指示を図式化してデモテープを渡し「今回はこういう風な音楽にしたいので 頼みます」とそのまま頼んだ所、中々良い楽曲があがってきたのでした。 文字で曲の感じを説明するのはとても難しいのですが、 いろいろ指示のあった中で大切だったものをあげてみます。 1:エニグマ(の中の“MEA CULPA”)的な騎馬民族のリズムを使うこと。 2:和笛とか笙の音のような息の成分が多く混ざったものを使う。 和笛の方が空気の混ざり具合が多い。時々フーッと空気の混じる感じとか、 ずーっと出してて揺れる音の感じとか取り入れたい。 3:呼吸音を入れるとよい。段々盛り上がっていくのがよい。 自分の呼吸を意識して息吹を吹き込むつもりでうたう、語るとよい。ロボットに 乗り込んで生命を与える。「生命が始動する」というイメージでの曲。 4:いろんな国の音楽を合わせて、どの国のものでもないものを作る。 そこにはいわゆる西洋的な音楽はない。そこに共通するもの=生命、 生命を沸き立たせるという意味での音楽は世界でも共通する。 この作品のタイトルになっているものは宇宙のエネルギーである。 5:ピーッという笛の音で最初の呼吸が始まり、心臓の鼓動が始まり、それが だんだんと力強く打っていくまでの感じ。 心臓の鼓動、騎馬民族の音、ダダッダダッは心臓の音。 1はこの曲をご存知の方なら分かると思いますが、一見よくある8ビートですが、 ビートが5で触れてるように、ダダッ、ダダッとなる部分がある所がミソです。 日本という国は、本来でしたら農耕民族のノンビリとしたリズムなのですが、 今世界中が日本に入り込んで来ている中、そのノンビリとしたリズムのままでいては 日本はやられてしまう。今は、外国勢が持っている騎馬民族のリズムを取り入れて 戦いに望まなければならない。立ち上がる気持ちを奮い起こさせるリズム、という 意味合いを持つと、ARIONから説明がありました。 2は音楽の音の中でも、和笛などは聴こえない音を多く含むということで、 取りいれました。ARION達のエネルギーが、聴こえない音の中書き込まれる そうです。 3は、イントロのはっきりとしたイメージの一つとして指示の出た「呼吸音」。 実はこの呼吸音と心臓の鼓動の指示が出てから、オープニングの絵コンテをもらった のですが、絵コンテにはこの2つのイメージがピッタリの絵があり驚いたのでした。 やっぱりARIONは知っていたのか、と思いました。 4は、ともするとエスニックサウンドに陥りがちな業界音楽に対しての警鐘と 思われます。昨今、ブルガリアンヴォイス風、南の国風、等様々なエスニックな 要素を取り入れる音楽が増えましたが、その中にあって、どこか一つの民族を 想起させずに、どこの国のものでもないけれども、共通するものは「生命(イノチ)」 である音楽を作ろうという意図であります。 5はイントロの一連のイメージを並べた感じ。初めはこういうエレメントだけを 言われてどうなるのかと思いましたが、これはARIONのブレーンからデモテープ までいただいたほど大切なイメージ。 以上、曲を聴かないと何が何だかさっぱりわからないことを延々と書いてしまい ましたが、とりあえず、みなさんも私と一緒にこれから音楽を作ると想像しながら 読んでみて下さい(^^;)。はたしてどんな音楽ができてくることやら、と言う所で 続く・・・。 *。*。*。亜梨子。*。*。* 【お知らせ!!】 いよいよ8月1日に行われます勉強会で、このアニメのオープニングとエンディングの ラフミックス(本来でしたら外部公表はまずいのですが…)を視聴出来ますので 是非、ご参加をお待ちしております! →nifty:FARION/MES/2/9813第一回【ARION勉強会】(8月1日)参加申込受付中!を 参照してね(^^)/。 00767/00768 KGH12757 亜梨子 RE:ARION参加の新番組(補足) ( 3) 98/07/17 00:20 00766へのコメント 先日アップしたログを読み直してて、どうも意味が通じないな、と思った所が ありましたので、補足させていただきますm(__)m #4:いろんな国の音楽を合わせて、どの国のものでもないものを作る。 # そこにはいわゆる西洋的な音楽はない。そこに共通するもの=生命、 # 生命を沸き立たせるという意味での音楽は世界でも共通する。 # この作品のタイトルになっているものは宇宙のエネルギーである。 #4は、ともするとエスニックサウンドに陥りがちな業界音楽に対しての警鐘と # 思われます。昨今、ブルガリアンヴォイス風、南の国風、等様々なエスニックな # 要素を取り入れる音楽が増えましたが、その中にあって、どこか一つの民族を # 想起させずに、どこの国のものでもないけれども、共通するものは「生命(イノチ)」 # である音楽を作ろうという意図であります。  更に日本的なものに何故か忌避感のある音楽業界やリスナーの若い人達に、日本の 伝統的な「音」を使ったものを聴かせることによって、日本の伝統音楽の底に 流れている「日本的」なものを忌避せず正当に評価できるようになって欲しいという、 ARION達の意図もあります。 今回この作品のために能楽士の方をお呼びして、オリジナルの謡を謡って いただいたのですが、その声の力に胸を打たれました。日本の音楽ってこんなに 素晴らしかったんだ、と再認識すると共に、我社にあるお囃子のCDも聞き始め、 今度中学か高校の頃行った以来の能・狂言の鑑賞会に行ってきます(^^)。 BGMを配島(配の字は草冠がつきます)邦明さんが担当するのですが、 この謡とシンセを見事に融合した新しいサウンドを現在作っているところです。 力強い謡の声と幽玄なシンセの組み合わせはとても面白く、案外戦争のシーンに こういう音楽が入ったら、すごいものになりそうだな、と予感させました。 私はこういうことを期に日本文化に少しでも目覚めるきっかけを持てて良かったな、 と思いました。 *。*。*。亜梨子。*。*。* 00768/00768 HZU02730 HcinMann RE:「この木なんの木」アレンジコンテスト ( 3) 98/07/20 23:15 00761へのコメント YAHATA さん、おはこんばんちは!HcinMannです!! ここでは初めての書き込みになりますね。 どうぞ宜しく。 > あの日立のイメージソング「このー木なんの木気になる木〜」があまりにマ >ンネリ化してきたせいかどうかは知りませんが(^_^;)、一般からアレンジした へぇ、あの曲を変えてしまうんですか? ちょっと残念だなぁ。 「この木なんの木」は、往年のアニメファンには堪らない曲です。 作詞 伊藤アキラ 作曲 小林亜星 歌  ヒデ夕樹 他 ・・・という。 コロムビアからCDが発売されています。 在庫があるかどうかは解りませんが、一度レコード屋さんに尋ねてみるといいか も。 製品番号:CC-8338 フルコーラス聞くと、心が洗われたような不思議な気分になる名曲です。 ジーク・ガモン!\(-o-) 98/07/20(月) 21:37  ガブラッチョ神宮 宮司総代 HcinMann(HZU02730) - FARION MES( 4):----------------カベ (Wall)------------- 98/07/23 - 00849/00856 HGE02116 MAKOTO RE:RTは今日も無人君デシぃ〜 ( 4) 98/07/07 23:44 00848へのコメント コメント数:1 #00848>アイラ殿 いないわけじゃないぞ。 私は今でも三日とあけずにRTしておる。 ほとんど毎日、一度は繋ぐしね。 ま、人がつかまらない日もあるんだけど、 タイミングの問題も大きいと思うよ(^。^) ちなみに、RT革命と名前のついてる日には、 必ず誰かがRTにいるので、顔を出してみて 下され(*^_^*)              MAKOTO でした☆ 00851/00856 RXP01544 アイラ RE:RTは今日も無人君デシぃ〜 ( 4) 98/07/10 00:16 00849へのコメント お久しぶりデスねえ(^▽^) >タイミングの問題も大きいと思うよ(^。^)  まぁ〜皆さん忙しいようで早い時間はいらっしゃらない  見たいですし。  私も夜遅いと次の日の仕事に響くし・・・・(^^ヾ ウマクイカナァーイ ってなわけで、うまく(時間&タイミング)行ったときは よろしくデシ!              であであ(^^)/ 00850/00856 PFA03563 YAHATA ヨタ話 ( 4) 98/07/09 00:09  アキハバラを並べ替えるとアラハバキになる。 YAHATA 00852/00856 KHC04434 ひよ RE^8:今年のツバメ考 ( 4) 98/07/10 01:50 00847へのコメント #00847 苗(miao) さん、こんばんは。  うちの近所では、まだ子供を育てている親ツバメもいるようです。 >> 秋の象徴とも言えるアカトンボが群れ飛び、この異様な暑さ >> は一体…、これからが夏本番だと言うのに、既に40度を越 >> える様な有り様です。  私もトンボ、そういえば町中で見ました。もう成仏していましたが。  ほんとに、この急激な暑さは異常な感じがしますよね。10年ぶり  くらいに、汗疹が出ました。(^^;    外気が気にはなるけれど、夕方の自宅はさながら蒸し風呂でして、  どうしようもない熱気をクーラーで冷やさずにはいられません。  電気代もかかるし、扇風機主体でがんばってはいますが…。   >> 秋になっても残暑が厳しいのだろか… >> そのまま冬になっても暖かいのか… >> インドネシアの山家事もさることならがアメリカでも酷い山 >> 火事が起こって数千hrも焼けたとか…。一方ではCO2削 >> 減を言いながら、まるであざ笑う様に火事が起こる…。 >> >> 預言がふと脳裏をよぎりました。  暑さに思考力や気力も奪われそうになりますが、現実に起こっている  ことから目を離さないようにしないと…。                   ** KHC04434/ひよ <98/07/10 01:47:18> ** 00856/00856 CYF03422 ガスキー RE:RE^6:今年のツバメ考 ( 4) 98/07/22 23:52 00847へのコメント 苗(miao)さん、こんにちは、ガスキーです。 #847>RESありがとうございます。 改行調整しています。 》あれから燕をやっと一組見ました。 》巣立ちも近いのでしょうか、電線上でしきりに羽ばたかせて 》毛繕いをしています。 少ないながらも、ツバメはいたのですね。 こちらはツバメが忽然と消えてしまいました。 6月23日(火曜)の午前2時に私が会社を出る時にはいたのですが 同日の午前11時に来た時には、いなくなっていました。 二羽の親鳥、一羽の雛、三つの卵が忽然と消えてしまいました。 せっかく楽しみにしていたのに……(;_;) 最近近くのカメラ店のツバメの雛が店主の見ている前でカラスにさらわれた。 私もカラスに頭から咥えられた雛を見た事から考えて、カラスの可能性が 考えられます。 でもカラスは卵もその殻も残さず食べるのだろうか? 親鳥らしき鳥が二羽いつもの止まり木に止まってしばらく鳴いていましたが どっかに行ってしまいました。 その後でまた、カラスがカメラ店のツバメの雛を食べに来たので 今度は、追っ払う事が出来たと、店主は話していました。 「地面におって、すっと上がって来た」と言っていました。 また花屋さんの軒先では、そこの奥さんが、「朝来たら巣が半分壊されて 卵が二つ下に落ちていたのよ、親鳥もしばらくおったけどどっかに行ってもた」 と言っていました。 う〜ん、私の所も地理的条件から考えてカラス説が濃厚になって来ました。 カラスには、カラスの都合があるのでしょうが、私はカラスを被害の前提にして 対策を立てようと思うのですが、何か良い知恵はないでしょうか? カラスが巣に近づけないように取り外しの出来る針金もしくは有刺鉄線を張る。 巣そのものを、カラスが入れないように何かで囲う そのぐらいしか思いつきませんでした。 》今年の異常気象はこれから更に拍車を掛けるのでしょうか?。 異常気象と云えば、昭和40年代に、60年に一度咲くと云う笹の花を見た事を 私は思い出しました。 その時も、異常気象だと云っていたような気がします。 昭和30年代ぐらいから、異常気象と云う言葉を聞きだしたように私は記憶して います。 桜の狂い咲き、虫の以上発生、冬に氷が張らない、など言われていたように 思います。 (このころからでした、土地神話が始まったのは) それまでは、雨が降ると「放射能の雨やから、濡れたら毛が抜ける」と 祖母が言っていた事を思い出しました。                 ガスキーでした。 1998/7/22 (水) 00853/00856 QZE14371 雲上仙人 非常識な世界(^^ゞ ( 4) 98/07/14 23:16 コメント数:1 to:all              どもども m(__)m | 10 3389 ( 1) 07/14 ■夢見・魔術 |非日常な世界へようこそ  だめだぁ〜何回、目にしても「非常識な世界へようこそ」に読めてしまう(^^ゞ  こんな風に誤読するのはきっとワシだけでは無いはず、、、、、、、、、  てなことで、ではでは   98/7/14(Tue) QZE14371 雲上仙人 00854/00856 GGD02212 スウ RE:非常識な世界(^^ゞ ( 4) 98/07/21 11:41 00853へのコメント コメント数:1 #853 雲上仙人さん 「非日常」に嫁無い(^^;もとい読めないですか・・・  「非日常な」は、「非日常的な」もしくは「非日常の」と言うのが正しい のでは?…という意見もあったのですが、「非日常」という言葉に馴染んで いる当方には、「非常識な」に読めてしまう人が現れるとは想像できません でした。ま、いずれにせよ「?」と思って注目してもらうきっかけになれば ラッキーです。ありがとさん。                 (スウ)   00855/00856 QZE14371 雲上仙人 RE^2:非常識な世界(^^ゞ ( 4) 98/07/21 21:25 00854へのコメント re:#854 to:スウ さん               どもども m(__)m |> #853 雲上仙人さん...に嫁無い(^^;  う〜〜〜む、味のある変換じゃのぉ........(;_;)v   てなことで、ではでは                   雲上仙人 - FARION MES( 6):★メッセージ |ARIONの言葉を巡って 98/07/23 - 03964/03980 CYF03422 ガスキー RE:RE^6:癖による認識。 ( 6) 98/07/07 00:19 03958へのコメント しまうまさん、こんにちは、ガスキーです。 #3958>RESありがとうございます。 改行調整しています。 》ものすごい理屈ですねぇ(^^;。 う〜ん、この理屈から云うと目的は泥棒でなく相手に対する注意と反省に なりますもんね。 泥棒は目的に対する手段に過ぎない。 (と、当人は思うことを望んでいる) 目的を感情的満足(善意と云う、願望によって作られたイメージに意識を向ける)に すり替えているのでイメージに意識が向いている限り反省は生まれて来にくいと 私は思いました。 信じ易いイメージを願望は作り出す能力に長けている。 そのように私は思いました。 どのようなイメージを心地よく感じるか? 『私は人助けをしている』。 人助け、生きて行く為、仕事、修行、儀式、使命、義務、責任などのイメージも その陰に悪意は隠れ易いように私は思いました。 例 責任を取ると言いながら、相手を意識的に深みに陥れる行為。 》でも、ふと気がつくと、自分でもそういうレベルの言い訳を自分に対して、 》あるいは他人に対してしていることに気付くことがあります。 何かを行って、思いどおりに行かなかった時、不当に責任を押し付けられそうだ と主観的に認識すると、思わず相手にかみついている私がいました。σ(^。^; 例 私が悪いんじゃない、そこに置いてあったから落ちたんだ。 》「同じだ」とか「違う」とか、色んな原因でたやすく感情的になってしまいます。 ささいな口論から、つかみ合いのケンカになり、持っていたナイフで相手の 腹を刺した……調のニュースはしょっちゅうですね。 無意識に不満を溜めていて、その不満に気が付かないと「ささいな口論から」 方式の衝動的感情発散法に定期的に乗ってしまう可能性が高い。 そう私は思いました。 分かっちゃいるけど止められないでしょうか。 (本当は分かってない。分かっている私と云う都合の良いイメージしかない) 》この「イメージが根本から違っていれば」というのは、意味がよく分かりま 》せんでした。もしよかったら教えてください。 う〜ん、そうですねえ……… Aが犬と猫を根本的に間違えて覚えてしまっている。 つまりAは、犬を見たら「猫がいる」、また猫を見たら「犬がいる」と思っていて その思いを前提にして無意識に考え行動している。 ところがBもなぜか犬と猫を間違えて覚えてしまっている。 だから、Bも犬と猫を反対にイメージしてその前提にして無意識に考え行動している。 つまりAとBの間では犬猫の認識の為のイメージとしての前提が同じなので 話をしていても何の矛盾も起きない。 ところがC(犬は犬、猫は猫とイメージした前提に従う者)の視点から見れば A、Bの話は理解不能な世界の話に聞こえる構図です。 (AとBの関係の成立している前提を知れば、なるほどとCの視点からも理解  可能になる) カバ丸でそのようなシーンはあったかどうかは覚えてませんが(^。^; カバ丸の自分の欲望に忠実な、相手の食べ物を無意識に食べてしまう行為を カバ丸は人格者と云う前提を通して相手は解釈するので「あの方は命懸けで毒味を されている」と勘違いする。 その結果、普通なら相手の食べ物を食べてしまうと云う揉め事を作り出す 行為で表彰状を貰うと云うマンガみたいな(マンガでした(^。^;)展開になって行く と云う構図もあります。 》まず最低限の現実認識から、ということですね。 》それをはじめるときに、何か工夫はありましたか?  行為そのものには工夫はなかったです。 と云うより私は認識行為を意識していませんでした。 当時の私の思いとしては、「ここでは私は許されている」と云う感触を無意識に 味わっていました。 認識した事をそのまま出してもここは嘲笑されたり馬鹿にされたりしない 場所と無意識に感じた結果、自覚なしに私はあるがままの認識を始めました。 つまり、人の作り出した場の質に思いが無意識に感応した構図です。 以前私は「そこに茶碗が在る」と言えば相手は喜ぶだろうか? そのように無意識に思う癖を持っていました。 (相手が喜ぶのが目的ではない、相手が私の行為によって喜ぶ事によって  自分が相手に受け入れられた気持ちになって満足するのが目的) 相手が満足したように思えば、「自分はここに居て良い」と感じました。 また相手が不満になったように感じれば「私はここには居てはいけない」と 感じました。                 ガスキーでした。1998/7/7 (火) 03965/03980 CYF03422 ガスキー RE:RE^6:癖による認識。 ( 6) 98/07/07 00:21 03960へのコメント しまうまさん、こんにちは、ガスキーです。 #3960>RESありがとうございます。 改行調整しています。 》いや〜、この1から18までの心の動き、なんだか怖ろしいですね。底なし 》沼に囚われていくような感じがしました。 俺が楽にさえなれば、お前は必要ないと云われているような気がして来ました。 俺が楽になる手段として、お前は利用価値がある。 その為には、衝動に意識を向け、衝動を満たす事を人生の目的としろ。 そのように云われているように私は感じました。 現れて来た極限の衝動を取り敢えず満たす為なら、お前は破滅しろ、死ね。 そのようなメッセージが聞こえて来ました。 こんなメッセージを持っているものを、自分と思っていれば与えられる条件次第では 身の破滅になる行動を選択する可能性が高いと私は思いました。 つまり、強く望んでいる事は、望んでいる条件が実現する条件を与えられれば その条件を認識した時点で「望んでいる事を行う」と云うすごく強力な衝動が 生まれて来る。 (この突然現れる「出来る」と云う強い衝動から逃れる為には強い意思のエネルギー  を必要とする) そして身の破滅になる行動を実行すれば、私の思いとは関係なく 身の破滅になると思いました。 行えば気持ち良いので気が付かないで、悪意を無意識に行うと云う事が怖いと 私は思いました。 特に、憎しみ、嫉妬のエネルギーを使った無意識の行為が怖いと私は思いました。 う〜ん、憎しみ、嫉妬を、正義と云う包み紙に包んで相手や、自分(感じている自分) に気が済むまで際限なくぶつける行為が怖いですね。 自分(衝動と質の違う)をしっかり持たなかったら、衝動が思いの中に紛れ込み 私の顔をしていても見分ける事は不可能だと私は思いました。 》僕は以前、「やる気が起きない(or やりたくない)からやらないのだ」とい 》うものすごい理由で怠惰にハマってさあ大変、寝転がったきりちっとも動きゃ 》しない、という情けない状態になることが、月に1回ずつぐらいのペースであ 》りました(周囲の人には『月のモノがきた』と言われていました)。 私は以前、やる気の無いのはお前のせいだ、お前が俺からやる気を奪ったのだ お前が俺からやる気を奪ったから、俺はする気が無くなってしまったんだ。 俺のやる気を奪った責任を取れと、親に食ってかかった事を思い出しました。 》「気持ちいい」という状態は、その性質として長続きしないものだと思いま 》す。必ず「慣れる」ので。だから、「もっともっと」になる。 う〜ん、感謝の気持ちがベースに在るか無いかのように私は思いました。 感謝の気持ちがベースにあれば日常の小さな事に喜びが起きてきました。 私は今日も無事に一日が終わったと実感した後で飲む家での一杯のビールに 無上の喜びを毎日感じています。 喜びには、毎日新しい、目新しいと云う感触が私にはあります。 現れて来る毎に、気持ちがさら、飽きないと云う感触です。 (喜びにこだわらない、怒りにこだわらなかったら、意識の向かう対象が変わった  瞬間に、心の中は空っぽになってしまいました。) ところが、気持ち良さを求める事を目的とした無意識の行為は、気持ち良さが 長続きしませんでした、その結果行為が段々エスカレートして行きました。 気持ち良さを予測する行為は、行為によって気持ち良さが現れて来なかったら 落胆、失望、焦り期待外れの気持ちが起きて来て、その次に怒りの感情が現れて 来ました。 「何で楽しくないんだ!」「俺を楽しませろ」そのような欲求を持った思いが 起きて来ました。 最近私は、思いどおりになった(勘違い、思い違い、思い込みを含む)と云う事は 存在しても、前もって思いどおりになる事が保証されている事はこの世には無い ような気がして来ました。 》低レベルな欲(食欲・性欲・睡眠欲など)において「もっともっと」をやる 》と、社会的落伍者になります。それはそれで不幸です。 一の望みを果たせば、その行為によって二の望まない事が現れて来る。 二の望んでいる事を気の済むまで果たせば、その行為の結果四の望まない事が 現れて来るように私は思いました。 》現実の中で「もっともっと」をやろうと思ったら、理性の監視下で、欲を自 》分の人生設計の中でうまく位置づけ、方向付けしながら、やってくのがいいん 》じゃないでしょうか。 もっともっとを気を済ましたいと云う衝動に乗ってどこまでも行うと、その行為が たとえ、その時点で世の中に受け入れられる好ましい内容であっても大切な何かの バランスが崩れるように私は思いました。 例 仕事の鬼と云う行動は、家族の犠牲の上に成り立っているのかも知れません。   つまり、犠牲の影響はその内に確実に何かの形で現れて来る構図です。                  ガスキーでした。1998/7/7 (火) 03966/03980 KFQ02761 しまうま 会議室名リニューアルしました(^^) ( 6) 98/07/09 03:36  ええ、毎度、当会議室をご贔屓にしていただきまして誠にありがとうござい ますm(__)m(もちろん、ROMerの方も含めて(^^))。  この度、会議室の名称を、 「ψARION 学舎 |メッセージから学ぶ」  から、 「★メッセージ |ARIONの言葉を巡って」  に変更しました。  テーマについては、特に変化はありませんが、ともあれ心機一転、というこ とで、すでに膨大な量が蓄積されている「ARIONの言葉」に、色々とアプ ローチをかけていきたいと思っています。  今後ともよろしくお願いします(^^)/。 しまうま(KFQ02761) 03967/03980 KFQ02761 しまうま 【子殺し】被告の発言から ( 6) 98/07/10 16:19 03924へのコメント  すっかり不定期刊になってしまった(^^;【子殺し】シリーズいきます。  寝ている息子を金属バットで数回殴打し、縄で首を絞めて殺した父親に対す る初公判が行われたのは、97年2月6日でした。  初公判から判決までの流れを新聞記事で追ってみると、この父親が首尾一貫 して「悲劇の善人」として発言していることがわかります。  マスコミに公表された父親の発言を、要約して追ってみましょう。《 》内は しまうま註です。 (以下、すべて産経新聞の記事より。日付は、97.02.06、98.02.21、98.04.16、  98.04.17、98.04.18) ====================================================================== ■起訴状の中では「将来を悲観して」とされている犯行の動機について。 「(息子の暴力に)追い詰められた苦しさから逃れるためといった気持ちの方 が近い」 《本当はこんなことを言わなくてもいいのだが、裁判で不利になることも厭わ  ず、正直に真情を吐露する私》 ■殺害を行った朝に、父親が考えたこと。 「今日もまた同じような日々があるんだなあ。しんどいなあ」「こういう生活 をこれ以上続けられない、もう耐えられない」 《ここまで耐え、追い詰められ、やむを得ず殺害に及んだ私》 ■検察側の懲役五年の求刑に対して、弁護団が父親の感想を代行して発表。 「“自分の気持ちや罪の重さに比べると、求刑は軽い”と受け止めている」 《与えられた罪よりもさらに深く自分を責めている私》 ■2月20日の最終意見陳述での父親の発言。 「息子のことを考えると、刑の減軽や執行猶予を求める気持ちはありません」 《自分の犯した罪を認め、罰を従容と受ける覚悟をもっている私》 ■裁判中の父親の発言。 「暴力には刃向かわず、無抵抗でいることで子供の苦しさを受け入れようと  思いました」 「(長男は)泣いているように見え、つらいんだなと思った。殴ったら落ち  着くと思って耐えました」 《子供と苦しさを分かち合い、無抵抗の平和主義を貫こうと耐え続けたにも、  関わらず、こんなことになってしまった私》 ■息子について相談したカウンセラーの話。 「(長男への)対応が誤っているのではないか、と感じたが、Aクリニックの  医師に、“そういう対応も一つの技術と考えよ”とアドバイスされました。  “一つの技術”という言葉に、胸にストンと落ちる思いを持ちました」 《自分の対応に疑問をもちはしたが、間違いに気付くキッカケを専門家に潰さ  れた私》 ■カウンセラーの説明を聞いての感想。 「無抵抗の対応も“一つの技術”と聞いて、情けなさから解放され、耐えるこ とで暴力が収まると納得しました」 《専門家の言うことを素直に受け止め、前向きに実践した私》 ■息子の暴力に耐え続けた日々を振り返って。 「自殺したいとの思いが強くなり、ある夜中に洗面所で鏡を見ながら首を絞めてみ  たこともあります」 《そこまで自分を追い詰めつつ、息子の暴力に対峙していた私》 ■家族や友人らが、励ましのために拘置所に面会に来てくれたことについて。 「加害者の私が多くの方に支えられて…。長男を支えなければならない私が殺して  しまった」 《感謝の心を知り、自らの罪の深さを改めて痛感する私》 ======================================================================  「悲劇の善人」である父親に対して、甘くセンチメンタルなコメントをつけ る記事も散見されます(以下、抄訳)。 ====================================================================== ■父親は、良心の呵責から、公判では「執行猶予は望まない」と述べて、服役  し、罪を償う心境を見せていた。 ■約二年間に及ぶ息子の暴力の果てに選択した、悲しい結末。被告は、裁判長  の裁きの声を静かに、深く受け止めた。 ■暴力に耐え続けた二年間の経緯を読み上げる裁判長の声に、被告人席で聞き  入る被告の表情は徐々に険しくなった。時折、肩で大きく息を吸った。  親の責任を感じつつ追い詰められていった日々。被告は、愛するありし日の  長男を、回想しているようにも見えた。 ======================================================================  公正な立場から書いたとは思えないほど、父親の心境に同調した筆致。こう して、父親は「悲劇の善人」としてマスコミに公認されていきます。  裁判官は、98年4月17日の判決で、「犯行に至った経緯や動機には同情 すべきものがあり、被告人に落ち度があったとはいえない」「長男の暴力の原 因が家庭内にあった可能性は否定できないが、被告人を責めるのは酷」などと 言及しました。  判決は、求刑よりも2年少ない、懲役3年でした。2年分の減刑は、情状を 酌んだ結果だそうです。                    (続く)                         しまうま(KFQ02761) 03974/03980 KFQ02761 しまうま RE^2:【子殺し】ARIONの言葉から ( 6) 98/07/21 17:38 03944へのコメント #03944 ひよさん  コメントありがとうございました(^^)。ハイパー遅レスにて失礼しますm(__;)m。 | 父親に欠けているのは、愛情かなと思いました。愛情不足で育った大人の人 |という感じがします。大人になっても本当の愛情を見い出す機会に恵まれなか |ったのか、機会をのがしてしまったのか。ARIONの言葉に愛はもともと、 |そこにあるもの…というようなコトバがあったと記憶していますが、そのこと |を前提に置くと余分なものは愛に対する疑念や恐怖心かなと思いました。  そうですね。おそらく、「自分自身が可愛くて仕方ない」んじゃないかと、 僕は想像しています>この父親。  息子の殺害後に、父親が感じているのは、「自己嫌悪」ではなく、「自己憐 憫」だろうと思います。というのは、事件前と事件後で、父親の言動のトーン が変わっていないからです。どこまでも『気弱な善人』を演じ続けている(よ うに見える)。  「今までの自分を維持している」ということは、「今までの自分を嫌いには なっていない」ということであり、「今までの自分を許している」ということ です。  今までの自分の生き方の結果として、忌むべき「息子の殺害」という罪を犯 してしまった、と痛感すれば、今まで続けてきた「気弱な善人」をやめようと 思うはずです。その基本的性格の延長線上に、この事件があったのですから。  そして、自分の基本的性格が、本当は「気弱な善人」でないことにも気付く はずです。  ARIONの言葉というと、これ↓ですね。 +−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− | どんな生命体でも愛せる。もし愛せないという人が居るなら、その人は大切 |なことを誤解しているに違いない。愛は『無』から作るものではない。愛は元 |々、全ての生きとし生けるものの中にある定理なのだから。 | 生かす、生きて行くというエネルギーの力として、愛がそこに在る。生命、 |愛の定理は大自然・大宇宙に偏在する生成エネルギーの法則なのだから『在る』 |わけなのだ。人は人と出会い、その人の中に光る愛を見付けるだけなのだ。生 |命体の個体差によって見付けやすい場合と見付けにくい場合とがあるが、決し |て『無い』わけではない。 | この点をよく覚えておいて欲しい。    (『I LOVE YOU 1』p180 より) +−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−  父親は、自分が「気弱な善人」でないと、人に嫌われる、と思っているのか もしれません。実際、「気弱な善人」で在り続ける父親に対して、暖かい援助 の手が差し伸べられ続けているのですから、現代の日本社会では、父親のやり 方は有効なのかもしれません。 | ここ数日間のHMは、霊魂と天使の会話になっているけど、霊魂は今生きてい |る私達に置き換えて読めるなと、ふと思いました。「痛み」というのは個人的に |もテーマになる感情なので、また考えてみたいです。  HMの影響だと思うのですが、一時期、こんなことを考えたりしました。  「自分の本体は元もと“霊”であって、今はこの物質(自分の体)を動かす 権利を一時的に付与されているだけだ」。  だとすれば、「霊」である自分は、この「神様が作った上等なイレモノ(= 人間の体)」を有効に活用し、適切にメンテする義務があると思います。  怠けて無為に錆びつかせるのは間違い。壊れるまで酷使するのも間違い。  うまく折り合いをつけながら、動かしていく必要があると思います。  で、「霊である自分」が体を動かす(べきだ)、と考えると、体が疲れてい るときも、「えいやっ」という感じで、「動かす」ことができるような気がし ます。「体」にフォーカスしていると、「疲れてるんだから今はダメ」って感 じしかしないのですが(^^;。  そういう意味で、僕も「今生きている私達に置き換えて読める」し、それは 有効な読み方だと思います(^^)。  ではでは、また(^^)/。 しまうま(KFQ02761) 03972/03980 KFQ02761 しまうま RE^4:【子殺し】ARIONの言葉から ( 6) 98/07/21 17:38 03942へのコメント #03942 ガスキーさん  こんにちは〜(^^)。遅レスでございますm(__;)m。 |子供に嫌われたくないと云う気持ちが、心の奥にあるように私は思いました。  そうですね。自分に照らし合わせてみると、「自分で自分を嫌いになりたく ない」という気持ちもありそうな気がします。  「誰からも好かれる、心優しい、人当たりのいい、お人好しで、ちょっぴり 気弱な、でも極めて善良な自分」みたいな自己イメージを崩したくなかった、 とかいう気持ちが、父親自身気付いてないにしても、僕は、ありそうだと思い ます。  というのは、事件前後の父親の言動を見ると、上記のような自己イメージを 父親が、子供を撲殺する前に持っており、そして、撲殺後も持ち続けている、 という風に見えるのです。むしろ、その自己イメージを保つ(or 補修する)た めじゃないかと思えるような言動が、目立ちます。 |子供の態度とは関係なく、小さな時から子供にも分かるようにきちんと言葉と |態度で筋を通す事が必要だと私は思いました。  最近人から聞いた話で、「子供を叱る」のと「子供を怒る」の違い、という 話がありました。「怒る」のは、単に「自分の腹立ちをぶつけている」だけで、 一貫性がない。同じことを子供がやっても、腹が立たなければ放っておく。腹 が立てば目くじらを立てる。  一方、「叱る」のは、親の腹立ちとは無関係です。やるべきことをやらなか ったとき、やってはいけないことをやったとき、に、人前だろうが誰も見てな かろうが、叱る。  いいことをやったときは、必ず褒める。親の機嫌が悪いからといって、無視 したりしない。  親のそういう一貫性のある行為が、子供の良心を形成に寄与するんだろうと 思います。 |つまり、私は「自分の願望の作り出した虚勢」を相手に投影して、投影した |虚勢という自分の姿を恐れていました。  この部分がよくわからなかったので、もう少し詳しく説明していただけます か?  ではでは、またよろしく〜(^^)/。 しまうま(KFQ02761) 03968/03980 VFG01465 ばかまま RE^2:971101〜971108ハローメッセージ ( 6) 98/07/17 07:40 03959へのコメント #3959 しまうまさん、お久しぶりです。ばかままです  しまうまさんの感触では“「欲は欲のことしか考えてない」という感じ”だそう ですが、そのことについて考えてみました。  例に挙げていた「希望」と「知識欲」が、それ自身の達成しか考えていないとす ると、それを持っている私は「自分の能力、体力の限界を越えても希望を達成しよ うとして無理をし、弊害が出てくる」だろうと思いました。  睡眠をとらなければならないのに、「希望」がそれを邪魔して、結局は睡眠不足 の体でだらだらと目的に向かうことになります。学校や会社に行かなければならな いのに、「希望」がそれを退け、いくらでも理由をつけて、「希望」を最優先させ ようとするかもしれません。なるほど、しまうまさんの考察通り、「欲は欲のこと しか考えていない」ようです。   >>| 『“欲望に”正直なのか?』と考えるときに、まず、『欲望』の正体を知らない >>|と、検証出来ないと思います。 >> >> そうですね。 >> 考えてみると、子供って「欲望の正体」を体現してるように思います。 >> ばかままさんは、どのように思われますか?  子供は、確かに“欲”が強いのですが、これは、とても大切なことだと思いま す。私の子供を例にとって考えますと、子供が「お腹すいた、のどがかわいた」と 言い続ける時、とても腹立たしくなりますが、そのように要求し続けないと、大人 の都合で食事がとれないこともあります。(渋滞からやって抜け出たので、ちょっ とこのまま車を飛ばしたいというような、大人の都合)   しまうまさんが、将来、お子さんと暮らすといった境遇になるかもしれません が、そのときには“子供”という、小さくて、あたたかくて、エネルギーに満ちあ ふれている不思議な物体を、じっくり観察して下さい。おもしろいぞ… 03969/03980 KFQ02761 しまうま 差別について ( 6) 98/07/18 07:38 ====================================================================== |平等思想というものがあるが、これも単なる外面的要素に拘り過ぎていて、 |本来の個々の差を無くすことが、差を取り払うことだと勘違いされている。 |差を取り払うことは、差を埋めて見えなくすることではない。 |差を見つめ認識し、それがどのように違い、違うことでどういった影響を与えて |いるかということを認識してゆくことは、差を見えなくしてしまうことでは無い。 |同じユニフォームを着て、整形手術で同じ顔と身体を作り上げても |それは「さとり」の姿では無いからだね。 | |最も大切なことは、何か? |それは「イノチ」を育み、「イノチ」を生きることだ。 |全ての「イノチ」の為に、自分が「さとり」を目指すならば、 |その人は全ての「イノチ」の中で生きる為に、全ての「イノチ」と |自分を隔てる差を学ぶ必要がある。 |外見や境遇などで相手を推し計ろうとする人は、自分と相手を隔てる差という壁を |さらに高くすることで、自分だけを守ろうとする臆病者だ。                   (92/03/25「ARIONよりTAOへ」) ----------------------------------------------------------------------  nifty:FARION/LIB/1/12 ARIONM3B.LZH 書込み寺3(FMISTY) #201-400 より ======================================================================  同じ森の中でも、  精一杯高く伸び、枝を大きく広げた木は、陽の光をたくさん浴びる。  いじけて、小さくひねこびた木は、陽の光を少しだけ浴びる。  これをして、  「太陽は、木を“大きさ”によって差別している!」  と言うだろうか?  ……言うんだろうなあ、やっぱり(-"-;)。 しまうま(KFQ02761) - FARION MES( 8):■予言・預言 |あなたも解読に参加! 98/07/23 - 02660/02744 CQW00576 ルキア   バアル ( 8) 98/07/07 16:30 02657へのコメント コメント数:1 維/YUIさん、SOUNDさん、こんにちわ。 「バアル」は旧約聖書「列王記 上 第17章〜」で、 イスラエル王アハブが、サマリヤに異教徒の神バアルの祭壇と神殿を建てたことにより  預言者エリヤがバアル礼拝を批判した話で出ています。 「シリウスコネクション」では、 エジプト古王国時代のメンフィスの守護神が牛だったそうです。 「アピス(聖牛)」といい、地上に天上の火をもたらそうとした神で、 紀元前4380〜2200年の牡牛座時代の偉大なる神でした。 この神はクレタ文明をもたらしたそうです。 先王朝期のエジプト人は4つの種族で構成されていた事が、              民族学の研究で明らかになっている。 (クロマニョン人、ネグロイド人、地中海人=白人、混成人種) クレタ文明をもたらした牛の神は、地中海人となんらかの関わりがありそうです。    当時のエジプトには黒人に相当する人種がいなかったそうですから、          今のエジプト人からは想像がつきません。   話が聖書に戻りますけど、 エリヤが「死んだやもめ女の子供を神に祈って生き返らせた話」で、 時の神トト(でしたっけ?)がさそりに刺されたホルスを助けた話とよく似ています。 やもめ女がイシスにそっくりだなあ、と。 エリヤはイスラエル王にバアル礼拝を批判したあと、                 神の「川のそばに身を隠しなさい。私はカラス(←怪しい…)に命じて 朝夕パンと肉を持っていかせて、お前を養おう。」の言葉を受けて、川のほとりに 住んだ。 その後、エリヤは飢饉で川の水がなくなり                      「ザレパテに行って住みなさい。やもめ女にお前を養うように命じたから。」と     神に言われ、ザレパテの門で薪を拾っていたやもめ女に会った。  彼は女に「器に水を少しください。パンも少しください。」とお願いした。    『 木筒に水を満たしておく様に      然し その水を人の口にあてがうのは      止めよ      求める者にはそうさせよ       』 すると、女は「かめの中にほんのひとつかみの粉と瓶の中に油が少しあるだけです。 薪を集めているのは、最後の食べ物を作ってから子供と死ぬつもりです。」と言った。 エリヤは女にそうするように命じ、                         「その前に自分にもパンを作ってから、あなたと子供の分を作りなさい。  イスラエルの神は『粉が入ったかめとびんの油は神が地に雨を降らせるまで       空になる事はない。』と言われているからです。」 しかし、この後女の子供が死んでしまった。彼女はエリヤに言った。 「神の人よ、あなたは私に何の怨みがあるのですか?  あなたは私の罪を思い出させるため、また、子供を死なせるためにおいでになった    のですか?」  エリヤは死んだ子供を自分の屋上の部屋へ運び、寝台に寝かせて神に呼ばわって     言った。   「神よ、私がお世話になっているやもめ女に災いを下して子供を殺されるのですか?」  神はエリヤの言葉を聞き入られ、子供は生き返った。 「今、私はあなたが神の人である事を、あなたの口にある神の言葉が真実である事を    知りました。」と女は言った。 【ここまで書いて気が付いた事】  #2619の「雷の娘=太陽神ラーの娘」で  タフティ(時の神トト)がヤマネコとコンドルの例え話をセクメト(イシス)に     した話の続きに当たると思った。  死んだ子供が生き返ったのですから。  母コンドルがラーに復讐を頼む代わりに自分で報復した事で、ラーの報復を  受けた話とつながってきます。  エリヤの話は、タフティとセクメトの物語がベースになっているようです。  「シリウスコネクション」では『全ての文明はエジプトにつながる』説を  説いている。何となくそんな感じがしました。 | どこの神話が正しいということはなく |その時その時の支配者の都合の良いように改竄の手が加えられてゆくのでしょ |う。  そうでしょうね。                                 改竄されながらもベースにあるものは変わらない…。  エリヤ(トト)が女(イシス)にお世話になっている?  なんだか意外な展開になりそうな気がした。(^^;)   02663/02744 CQW00576 ルキア   太陽系第3惑星からの訪問者 ( 8) 98/07/08 23:41 02660へのコメント コメント数:5 >>エリヤ(トト)が女(イシス)にお世話になっている? >> なんだか意外な展開になりそうな気がした。(^^;)    時の神トトは、「ラーの心臓」と呼ばれ、正義の味方としてイシスについている。  ザレパテの門は「獅子の門」だった事にようやく気がつきました。 *95/01/31 苦界の放つ矢は確実に目を射るが、心有る者は胸に手を当てる   目=「ラーの目」」としてのセクメト=イシス   胸=「ラーの心臓」としての時の神トト タロットを集めている友人の話で、 「オカルトとしてのミカエルは小さな天使で、ガブリエルとセットで出ている事が多い」 ことを思い出しました。 彼女からのメールによると、 ゴダール監督の「マリア」では、ガブリエルが革ジャンのパパ役、ミカエルが金髪の 小さな女の子役で出ていたそうです。(以下、メールより抜粋) > ガブリエルも、ミカエルもキリスト教の中の人物ですが、私にとってキリス >ト教というのは、ある意味で狂気をはらんだ、好戦的で、凶暴な印象がありま >す。だから、ガブリエルもミカエルも、一般に言う天使のイメージとは違いま >す。逆に悪魔のイメージも違っていて、この二つは足して2で割ったところに >共存しています。 確かにキリスト教は残虐な事もしています。 西洋は残虐性が宗教に出るようです。日本とは違うなと思いました。 > それから、エジプト魔術とタロットのつながりですが、全てがそうではない >のですが、カバラ時代が、ユダヤの関係ですから、地域的に近い文化ですが、 >それだけでなく、トートタロットの作者である、クロウリーは、東洋思想の研 >究家でした。トートもその流れが強く出ており、トートと言う名前も、エジプ >トの「トートの書」から来ています。つまり、つながりが深いのです。 知人の家にあった神秘学の本にも、「AEON」があり、 オカルトでは「時代」をさしていたようです。                    (どなたか御存じの方、お知らせください。ずいぶん前の話ですので…。)   「イシスの劫(アイオン)」=アトランティス末期までの時代  「オシリスの劫(アイオン)」=キリスト教の時代   「ホルスの劫(アイオン)」=キリスト教が終わる新しい時代   (確かこう書いてありました。違っていたら知らせて下さい。) …ということは、時の神トトが「ARION」?!(ガーーン…) 聖書の「エリヤにカラスをつかわした神」は、北欧神話のオーディンが飼っている    カラスの神とも一致する。 気になるのは、ゾロアスターとアフラ・マズタがニビルの偵察隊だったらしいこと。 本には『ニビルが近付く前に錬金術をマスターする必要がある』と書いてある。 『緩みと癒しを混ぜる教えには乗るな。』  見破る方法=教える立場の者がよそよそしく尊大な意識の持ち主で、        魔法のように相手を魅了し、うっとりと平伏させ、                  頭を混乱させる傾向があれば用心する事。            ニビルが近付くとシリウスの影響力は減って行くそうです。        ARIONも今まで通りに話すかどうかはわからない。        どうも事態は緊急を要するようです。     § シャ−と呼ばれる者は、太陽の軌跡を外れて冥界への道を辿るだろう。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  「シャー」=ニビルが軌道を一周する3600年周期        ニビルが地球に近付く時が近い。(欲も活性化する) § 通信衛星は3つの目的の為にある。一つは本来の通信の為に、もうひと   つは相互監視の為に。そして、最後の目的は、太陽系第3惑星地球外か   らの訪問者の為。         本来の通信=地球上の「金」          相互監視=放射能  太陽系第3惑星地球外からの訪問者=ニビル人(3次元にあらわれる可能性あり) *****  北海の狼は、その牙を虚しくし、西の空の大鷲は更なる殺戮を望む。  豊かな赤い大地は、その懐に水脈を隠し、  夢見る人魚たちは、遠く東の空に暁の明星を認めるだろう。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥  太陽神ラー=オーディン=大鷹=アヌンナキの源の神=アヌ  アヌンナキは地球を訪れる時、様々な衣装を身に纏う。  彼らはよく鳥の仮面と大きな翼、時にはかぎ爪をつけている。  (悪神ロキとよく似ている。)    *太陽から見て、地球より外側にある惑星の住人は地球人より長生きする。   木星人=地球の一年に対して12年生きる。  ニビル人=地球の一年に対して3600年生きる。  そのため、アヌンナキは地球にいる間、老化が非常に速い。  ニビル人は老化を恐れているので、  人間の不死への憧れと死への恐怖の源となっている。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥  あなたがた、川の流れる先を案じていてはならない。  あなたがた、目に見える一部分だけを信じてはならない。  あなたがたが、本当に探しているものは、堕としめられ辱められて  あなたがたの目に見えない所に、幽閉されている。  1より10生きる者には、大いなる啓示と大いなる助力が与えられ、  1であることの意味や、1である以前の数字にこだわる者には、  果てのない薄闇が与えられるだろう。  門は、もうじき開けられるのだから・・・・・・                     −−−ARION,O∴O−−− ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥  海は隠し持っていた牙を剥き、  人魚は歌を忘れた。  地の帝王は天の帝王にあらず、黄泉の帝王は天の帝王に等しい。  天の帝王は天に在り、緋色の雲を見つめる。  顔を幾つも持ち、心は一つ。  心を幾つも持ち、顔は一つ。  そのどちらを選ぶか。  どちらも選ばない時、顔も心も一つになる。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥  MAIAもミカエルも、どちらもひとつの顔。  スサノオもニギハヤヒもまた同じ顔をもつ。  男の魂も女の魂も一つの顔になる。   02668/02744 CQW00576 ルキア   三角の井桁 ( 8) 98/07/09 21:43 02663へのコメント コメント数:4 三角の井桁に注目してみました。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ヤグルマ ホホロギを捜せ 打たせの壷に剣あり ワジルシ ユカタン 三角に道を通す 井桁を辿れ 其方には 分かるであろう ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 戦うのは 全ての人々 全ての自己 最後に残るは 自己 己れ 自己と戦い 勝ったとき カリマホロバ マホロバとなり 輪廻の鎖は解かれる 終わりの日 神 唯お独り 立たれる メンフィス北方五〇km アスランタ(アトランタ)の町 帽子の男 ★95/12/13 片目の男は帽子を脱ぎ礼儀を守るかに見えるが、指は嘘をつけない      ~~~~~~~~~~ ふくろうの目に気を付けて行くこと ~~~~~~~~~~~~ 約束の地へ行け 黄金の壷が待つ 覗くな 手を入れるな 捧げ持て    『 頂上めざして歩む、巡礼の      一団あり      顔は青ざめ 黙して語らず 』 民の苦しみを取り払うには このことしか無い 剣に手を掛けるしか無い 意思に逆らう事の無いように しかと言い渡したぞ 1986-3-4 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 『X 傘は、何の為にさすのか  考えよ 』  他のコメント(太陽系第3惑星外からの訪問者)を送りたい欲求を押さえるのに     苦労した。3回はコメントを消したかなあ。  ユカタンとアスランタ、メンフィスに注目して、地図をみました。  ユカタンを出発点に、ニューヨーク(亀の島)、メンフィス(アメリカ)へ  各々線を引く。メンフィスから大西洋側を見ると、アトランタ(アスランタ)がある。            <出発点>            ユカタン ↓    メンフィス───アトランタ───サバナ (鉄)              │              │   スペリオル・ミシガン・ヒューロン・エリー・オンタリオ5湖  (メンフィス〜ニューヨーク間の線の中には、鉱物の産地が集中している。)     『Z 矢尻の形に気を取られて 肝心の弓に        亀裂がある事を見過ごすのか  』 ★95/11/24 二つの亀裂は同方向を向いてはいるが決して一つになることはない  湖の形がちょうどV型の二つの亀裂になっているが、同じ方向を向いていない。       (実は湖を見落としていた私…。)       『  命の水を請うな          金 銀 水晶を請うな          絹衣を請うな          その様なものに何の力も無い 』      (産地の鉱物を書こうとしていた…(^^;))              ↓ ↓           サドバリの町の近く       (ウランの産地)=この産地を監視する。 『§ 通信衛星は3つの目的の為にある。一つは本来の通信の為に、もうひと    つは相互監視の為に。そして、最後の目的は、太陽系第3惑星地球外か    らの訪問者の為。                         』         本来の通信=地球上の「金」          相互監視=放射能(ウラン)               ~~~~~~~~~~~~~~~~              ↓ ↓   メンフィスからずっと北極の方へ線を引くと、クインエリザベス諸島がある。   場所がちょうど北極圏内にある。(マイ・ミュート・アーテがいる。) 『汝等に伝える 我らが母 マイ・ミュート・アーテは既に 北極磁気圏内に在る  心して 生きよ 星降る夜は近い                      』              ↓ ↓                      さらに、アトランタからずっと線を北へ走らせると、     ユーカリそよぐ国オーストラリアがある。     オーストラリアの手前には、スパシフィカの浮上先                  (インドネシアのスラウェシ島)が位置している。     「傘をさす理由」は、神の力を正しく地上に下ろして、     スパシフィカを浮上させる為ではないだろうか? ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥  霊的なる者 スパスシフィカは  大洋にありて 真珠の光  銀河の知恵 ことごとく光に集まりて  第七霊線として額に届く (95/12/16 太陽の唸りを大洋は受けて星の子供を散らすだろう、黄色の帯十字) ~~~~~~~~~~~~~~ 「黄色の帯十字」は、地図のスラウェシ島の色が黄色だから。(^^)  闇からの使者 輪を持ちて炎を誤りに使う  これを支持する者 明らかとなる  月満ちて 冥府の王よぎる時 心せよ                       (93/08/18 さて冥界の王は、青ざめた 頬を光の方へ向けながら微笑み)  塩の海 狼煙(ノロシ)が上がり しばらくは、右左判らなくなる  然し やがては左手の方向に流れて行く (94/10/06 弧を描く虹、空を切り裂く音響、渦巻く猛煙、大地の自己主張を…)  大鷲 荒れ狂い その爪に総ての者を懸けようとする  冷静なる者 血を流しても自分の場を守る  その数は四人である  一〇人の残り六人は 表面だけの関わりであり その事は大鷲の  知るところとなり 報復を受ける (94/09/25 大鷲は無意味な旋回の後、急降下を繰り返す…爪に掛かるのは?)     ユーカリの葉そよぐ美しき里 北の女王の国との不仲を  隠しきれるか  決して 容器の中に詰め込むな 容器は神の力の形  人間の定めるところのものでは無い  風にそよぐ旗の様であれ  人間よ 全ての人間の為の人間であれ 1986-5-2 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ *95/04/28 深海から泡が立ち昇る、世界を抱く貝は真珠の夢から覚めた様だ *95/07/31 貝の夢は気泡となり海面に昇り、波涛に乗って浜辺に来る‥嵐の日 *95/11/12 カイとしてカイである者、真珠の泡沫に乗り虹の光彩を得るだろう *95/11/12 カイとしてカイである者、真珠の泡沫に乗り虹の光彩を得るだろう *95/11/20 紺青の静かなる世界に泡一つ立昇る、さぁ準備は出来た…と。 *94/04/27 蓮華の花はヘルメスの杖によって開く、麒麟の瞳は何処を示すか *94/04/28 カリマホロバがマホロバへの道を辿る故、麒麟は炎の道を示す *94/04/29 上昇三角は白く光り、下降三角は黄泉の光…水平と垂直の運動を… *95/01/07 海龍王の瞬きを海鳥は報せる。愛し子は、囚われの身。蓮華は開く *95/05/16 上昇三角と下降三角の間に、縦横に花開く蓮華を象る人心の連繋を  *95/06/26 朱鷺色の雲のたなびく上、夜も輝く太陽は傘の要らない心を作る *95/07/05 蓮華の連なり聖詞の拡がり、手と手、力と力、思いと思いを繋ぐ *95/01/05 麒麟は獅子の鎖を断ち切り、言った「赤い月は闇の三角を超えた」 *95/11/17 獅子の咆哮天地を揺るがし、新たなる龍の息吹は血と水に影響する *95/09/02 介在する力が何であれ、自力無くしては介在もあり得ないのだ *95/07/27 垣間見る幸せを高嶺の花に仕立て上げるのは、外ならない自分だ *95/07/28 愛することは生きること、生きることは在ることを識ることだ *94/05/16 其日、雄叫びは群青の空を切り裂く稲妻となり、瞳は燃え上がる。 *94/06/30 海神王は来る、矢頭(ヤガシラ)の馬はいななき八千代の鳥は飛び立つ *94/10/07 海神王の右手にはしっかりと三又の矛が握られ、左手には綱が… *94/04/22 三つ叉の矛が深海から、流砂の磐に留まる所を揺さぶるだろう   *94/10/17 解き放たれた力は内側にも外側にも、そしてその間にも作用する   02675/02744 CQW00576 ルキア   宇宙の卵ディジタリア ( 8) 98/07/10 23:37 02668へのコメント コメント数:2            ユカタン ↓    メンフィス───アトランタ───サバナ (鉄)              │              │  「メンフィス北方五〇km アスランタ(アトランタ)の町」  「北方」は北極星を連想させる。   五〇の数は、シリウスB・ディジタリアのシンボルの数「50」と一致する。      <プレアデス 銀河の夜明け>  最初にディジタリアが内部爆発を起こし、  地球、ニビル、ソルグム、ディジタリアの4つに分かれた。  * 太陽系では、ニビルが男性、地球が女性、                    * シリウス星ではディジタリアが男性、ソルグムが女性。  太陽とシリウスは双子の星として結びつき、                     永遠に男と女の魂が追いかけ続けている。  ニビルはもともとオリオンから生まれた星なので、  ニビル人アヌンナキと、シリウスの太陽は同じ所から生まれた。  アルシオネが地球の図書館の所在地であるように、  ニビルの図書館の所在地はシリウスAであるという。  シリウスAは、「シリウスコネクション」でもイシスのイメージの星となっているが、  たくみさんの見たニビルから来た女(セクメト=イシス)も確かに一致する事が多い。  100万年ほど前、ニビルにアヌンナキが住んでいた。  寿命の長いニビル人は、ニビルに来てから50万年が経過し、当時の  オリオンにはまだ新しい星がなく、同じ頃に地球が出来た事を知っていた        ニビル人は種の存続の為に地球を訪れた。                      これが「地上に降りた神」の伝説となったのだろうか。  アヌンナキは地球人を利用しながらDNAを変えていった。  特に地球の女性はアヌンナキの相手に利用されてきた。  (いやだなあ…)  ニビル人は3次元に出現できる力があるため、地球人との交配により、         ニビルの遺伝子を残す事が出来た。  シリウス人もニビル人も、同じ星から生まれている以上、  お互いに影響しあっている。  だからニビル人をよく知っているシリウス人の言い分を聞きなさい、と  書いてあるのもわかる気がした。     02679/02744 CQW00576 ルキア   ニビル人の寿命 ( 8) 98/07/11 11:29 02675へのコメント コメント数:2 |100万年ほど前、ニビルにアヌンナキが住んでいた。 |寿命の長いニビル人は、ニビルに来てから50万年が経過し、当時の |オリオンにはまだ新しい星がなく、同じ頃に地球が出来た事を知っていた      ||ニビル人は種の存続の為に地球を訪れた。  100万年と書きました。  ディジタリアの話は、地球人の感覚に合わせているようです。  もしかしたら地球時間の100万年ではないかなと思って、  ニビル人の地球時間で1年=3600年に100万年を掛けてみました。                  3600×1000000=3600000000=地球時間で36億年(うわあ…長い…。)  36億年前のニビルに、アヌンナキが住んでいたのだろうか。 | 私は孤独な神としてかつて見た地球の終末を静かに思い出している。 | 過去45万年に渡る数多くの訪問で年老い、疲れてしまった。  過去45万年に3600年を掛けてみると、  450000×3600=162000000=地球時間で1億6200年  これは『過去、地球に滞在した時間』という意味になるのだろうか。  太陽神ラー(アヌンナキ)が年老いる訳です。  「プレアデス 銀河の夜明け」はまだまだ理解しにくい所があるので、  気が付いた時に少しずつ書きます。よろしくお願いします。  (宇宙創世の物話を書く事になりそう…。)  以前、たくみさんが14番で未来のSさんの話を聞いた事を思い出しました。  未来のSさんが3000年後の地球から来たそうだけど、  念のため本物のSさんにたくみさんを通じて聞いてもらったら  3000年先といっても実はほんの十年先ではないか、と。  十年後は地球の自転が早くなっているらしい。時間軸が変わるというのですね。  う〜ん、太陽系がフォトン・ベルトに入っている事と関係があるんだろうか?   02683/02744 CQW00576 ルキア   ニビル人の寿命(訂正) ( 8) 98/07/11 23:15 02679へのコメント 脱字です。ごめんなさい。m(_ _)m >> 過去45万年に3600年を掛けてみると、 >> 450000×3600=162000000=地球時間で1億6200年          ~~~~~~~~~~~~~~~ (誤)1億6200年→(正)1億6200万年                  ~~~                              ルキア 02686/02744 GCA01045 Sierra RE:ニビル人の寿命 ( 8) 98/07/12 00:38 02679へのコメント コメント数:1 ルキア さん、こんばんは。 > これは『過去、地球に滞在した時間』という意味になるのだろうか。 > 太陽神ラー(アヌンナキ)が年老いる訳です。 太陽神ラーってやっぱりアヌンナキなんですか。 昨日放送していた「スターゲイト」で出てきた太陽神ラーの振る舞いとか そのままアヌンナキっぽいなぁと思っていたのでした。 > 「プレアデス 銀河の夜明け」はまだまだ理解しにくい所があるので、 > 気が付いた時に少しずつ書きます。よろしくお願いします。 > (宇宙創世の物話を書く事になりそう…。) 私もこれは読みました。 「プレアデス 銀河の夜明け」と対になっているアモラ・クァン・イン著の 「プレアデス 覚醒への道」ってのも持ってます。 これは「プレアデス 銀河の夜明け」にも少し出てくる、ライトボディの カー(Ka)の活性方法が書かれています。 バーバラ・マーシニアック著の「プレアデス+かく語りき」とか、 [プレアデス+地球をひらく鍵」はもっと激しくアヌンナキが人間にしたこと を書いてあります。DNA操作とか、周波数操作とか、思考の操作とか。 > 十年後は地球の自転が早くなっているらしい。時間軸が変わるというのですね。 もうすでに自転の速度は早くなっているようです。 以前は7.4Hz(だったかな?)だったのが 8.2Hzくらいになってるそうです。 > う〜ん、太陽系がフォトン・ベルトに入っている事と関係があるんだろうか?   関係あるでしょう。 地球の波動の上昇に伴い、それに合わせることのできない人は、ガンや 神経性の病気になるようです。それを防ぐために、身体を癒し、カー(Ka)を 活性化しなさいとプレアデス人は告げているようです。 フォトンの増加に伴い、人間が電子レンジの中にいるのと同じように自らが 焼けないようにするためには、太陽光が解毒剤になると「プレアデス 銀河の 夜明け」に書かれていますね。 今のところ、「太陽を恐れよう」キャンペーンは普通の人にはうまく作用して いるようです。 また、アヌンナキが人間を操作できる周波数範囲に置くために行なっている 「テレビを見よう」というキャンペーンもありますね。 多チャンネルTVとかのCMを見ると、多チャンネルTVに加入していない人は 流行におくれますよといったようなCMを流してますよね。 98/07/11(土) 23:54 Sierra(GCA01045) 02693/02744 CQW00576 ルキア   RE2:ニビル人の寿命 ( 8) 98/07/12 23:15 02686へのコメント コメント数:2 Sierraさん、こんばんわ。 >太陽神ラーってやっぱりアヌンナキなんですか。 >昨日放送していた「スターゲイト」で出てきた太陽神ラーの振る舞いとか >そのままアヌンナキっぽいなぁと思っていたのでした。 実はテレビを見る余裕がなく、 「スターゲイト」を見ていません。                         アヌンナキと太陽神ラーは、私の中ではつながっています。 エジプト神話でも、ラーは自ら創造した子供達に体を蝕まれているそうです。 アヌンナキが遺伝子操作して作り出した物を、おもちゃ扱いしているうちに、      その子供達が地球を滅ぼす事をやり出す始末。 アヌンナキの支配と死への恐怖は神話の中にしっかり入っていますから、 間違いはないでしょう。 しかも「シリウスコネクション」と組み合わせて読んでも矛盾はない。 確かに神話は信用できますね。宇宙人の存在を残しているんですから。 >フォトンの増加に伴い、人間が電子レンジの中にいるのと同じように自らが >焼けないようにするためには、太陽光が解毒剤になると「プレアデス 銀河の >夜明け」に書かれていますね。 >今のところ、「太陽を恐れよう」キャンペーンは普通の人にはうまく作用して >いるようです。 確かにそうですね。 あまり時間はなさそうですから、Sierraさんがわかる範囲で              アヌンナキの話を書きこんで下さると助かります。m(_ _)m 今はアヌンナキの正体がエジプト神話で証明できますから、 書いても問題はないと思います。 >また、アヌンナキが人間を操作できる周波数範囲に置くために行なっている >「テレビを見よう」というキャンペーンもありますね。 そうですね、本にも書いてあります。 テレビで最近、宇宙人が出てくるコマーシャルを見ます。 私は幸か不幸か、テレビを見る暇がないんですよ。 逆に言うと、アヌンナキのテレビ周波数によるマインドコントロールから 遠い位置にいるということ。 その方が影響されないかなと思うこのごろです。(本当はテレビを見たいけど。) 02694/02744 GCA01045 Sierra RE:RE2:ニビル人の寿命 ( 8) 98/07/13 22:47 02693へのコメント コメント数:1 ルキア さん、こんばんは >エジプト神話でも、ラーは自ら創造した子供達に体を蝕まれているそうです。 >アヌンナキが遺伝子操作して作り出した物を、おもちゃ扱いしているうちに、      > その子供達が地球を滅ぼす事をやり出す始末。 「プレアデス 銀河の夜明け」の中で、アヌンナキも自分のしてきたことに 気がついたらしく、その手口を自ら語っていますが、アヌンナキの影響を 受けていたものたちをアヌンナキ自身が止められなくなっているようですね。 歯止めが効かなくなっているようです。ただ、ニビルが地球に近づくと アヌンナキ自身も自分を抑えられなくなるようですが。 そのために核兵器をおもちゃのようにもてあそび、人類が滅亡しかねない 状態に近づいてしまったのですね。 >アヌンナキの支配と死への恐怖は神話の中にしっかり入っていますから、 >間違いはないでしょう。 >しかも「シリウスコネクション」と組み合わせて読んでも矛盾はない。 >確かに神話は信用できますね。宇宙人の存在を残しているんですから。 神話の中では宇宙人は神なんですよね。 宗教と科学がわかれてしまい、神と宇宙人が概念の中で結びつきにくく なっていたのですね。 >確かにそうですね。 >あまり時間はなさそうですから、Sierraさんがわかる範囲で > アヌンナキの話を書きこんで下さると助かります。m(_ _)m 真実かどうかはわからないものの、アヌンナキがしてきたと プレアデス人が主張していることをいくつか書いてみましょうか。 思い当たる人もいるかもしれませんし。 >私は幸か不幸か、テレビを見る暇がないんですよ。 >逆に言うと、アヌンナキのテレビ周波数によるマインドコントロールから >遠い位置にいるということ。 >その方が影響されないかなと思うこのごろです。(本当はテレビを見たいけど。) テレビが部屋にない場合はよいですが、ある場合はコンセントから抜いておく ことをお薦めします。たとえ見ていなくても、電流が流れているとなにか 変な電波を出しているようですから。 98/07/13(月) 22:16 Sierra(GCA01045) 02700/02744 GCA01045 Sierra RE地球に来た創造神がしたこと ( 8) 98/07/14 07:10 02694へのコメント コメント数:3 こんばんは、Sierraです。 ラーが映画「スターゲイト」の中で人間を奴隷として使い、鉱石を掘らせて いましたが、アヌンナキも人間をそのように見ていたようで、自分たちが コントロールしやすい人間をつくるためにDNAの操作を行ったようです。 バーバラ・マーシニアックの「プレアデス+かく語りき」によれば、 人間のDNAは本来ならば十二束あるのを、生存に必要な二束だけを残し、 残りは働かなくしてしまったようです。これが現在科学者がジャンクDNAと 呼んでいるものでしょう。ただなくしてしまったわけではなく、分解され 電源が抜かれた状態のようです。 また人間の周波数を限られた一定の周波数(振動数)に保つために、地球の 周りに電磁気の壁が作られたそうです。(これは電離層かな?、オゾン層かも) 十二束のDNAが完全ならば、脳の機能を100%活用でき、現在の私たちから 見ると奇跡のような、キリストが行なったようなことができるようです。 フォトンベルトに浸入していくに従い、太陽光と共に、宇宙光線の注ぐ量が 増え、それを浴びるとDNAの再編成が体内で起きてきます。そのために コントロールする側は太陽光を浴びさせたくないので、太陽光を浴びると 皮膚ガンになると宣伝しているようです。 太陽光を直接見ると目が悪くなるとか言われていますが、太陽光を見ると 目の細胞に変容が起こり、普通は見えないものが見えるようになるとのこと です。 98/07/13(月) 23:58 Sierra(GCA01045) 02702/02744 CQW00576 ルキア   RE2:地球に来た創造神がしたこと ( 8) 98/07/14 14:30 02700へのコメント Sierraさん、こんばんわ。 大変参考になりましたが、どうやら時間はあまりないようです。 また気がついた事を書いて下さいね。 >>バーバラ・マーシニアックの「プレアデス+かく語りき」によれば、 >>人間のDNAは本来ならば十二束あるのを、生存に必要な二束だけを残し、 >>残りは働かなくしてしまったようです。これが現在科学者がジャンクDNAと >>呼んでいるものでしょう。ただなくしてしまったわけではなく、分解され >>電源が抜かれた状態のようです。 ★94/05/12 二本の線は3を通り越し、4になる。十字とは、そういうものだ。    もしかしたらこのHMが「DNA」をさしているのではないかと…。       「二本」=人間の生存に必要なDNAの二束            十字になっている   「3を通り越し、4になる」→3×4=12(本来のDNAの束の数)                     *94/04/29 上昇三角は白く光り、下降三角は黄泉の光…水平と垂直の運動を…  ~~~~~~~~ ~~~~~~~~                *94/06/21 白く四角い図形と彼岸花‥黄色く褪せた壁紙に残る思い出‥俯瞰   ~~~~~~~~~~~~~~ ~~~~~~~~~~~~~~~~         上昇三角=白い光 =白い四角形                  下降三角=黄泉の光=黄色い壁紙  彼岸花は、白い四角形と黄色の壁紙の間にあるので、「十字」と対応する。  この十字が「ジャンクDNA」になるんですね。  今は分解されているので、これを組み立て直すと電源が入るのだろうか?  *94/07/18 金色の三角は、その中に四角い底辺を持つ…手の中の束を見よ…      金色の三角=黄色い光の下降三角=卍    四角い底辺=卍の中の「十」の端から回るように出ている4本の線を          そのまま四角形に組み立て直す。          (十字が四角形の中におさまる。)                  *94/01/23 粘土質の大きな四角形が海の底に沈んでいる‥降り積もる海雪   海底の四角形も、「卍から組み合わせた四角形が沈んでいる」と見る。  すると、降り積もる海雪は「白い雪が四角形の中に降り注ぐ」様子が読み取れる。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  白い雪は「アーリオーンメッセージ」によると白い光=霊・精神にあたるそうです。   HMの意味で考えると  『霊(天から降り注ぐ)の白い光が、                         黄泉の卍から組み合わせた四角形の中に燦々と降り注ぐ。』  ★94/05/27 光が闇を被い尽くす時、白が白だけになり赤の命は失われる。   >>十二束のDNAが完全ならば、脳の機能を100%活用でき、現在の私たちから >>見ると奇跡のような、キリストが行なったようなことができるようです。 >>フォトンベルトに浸入していくに従い、太陽光と共に、宇宙光線の注ぐ量が >>増え、それを浴びるとDNAの再編成が体内で起きてきます。 赤の命は「彼岸花の赤い十字」が失われる事を指す。 今まで働いていた二本のDNAが再構成され、完全な十二束のDNAになる。 血のモノリスが働き始める事と関係があります。 ★95/03/05 緋文字が黒く変わる時、氷雨が雪に変わる。歴史の穴は遠く深い ★95/08/22 彼岸花の夕風に揺れるを脳裏に焼き付け、秋茜は未知へ旅立つ      ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  *94/02/03 雪雹は熱く、金輪炎は凍るだろう…しじまを縫うのは逆三角の力       ~~~~~~~~~ ~~~~~~~           雪雹=霊の白い光が熱く降り注ぐ。          金輪炎=黄泉の光は白い光で打ち消される。  *******  大いなる「冷たさ」と、大いなる「熱さ」の間に横たわるもの。  それが、あなたがたの求めるものだとだれかが言うだろう。  しかし、私は言おう「それは間違いである」と。  大いなる「冷たさ」と、大いなる「熱さ」のどちらかを、  あなたがたは選ばねばならないのだ。  何故ならば、この相克の結果があなたがたの求めるものだからだ。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥       大いなる「冷たさ」=霊の白い光        大いなる「熱さ」=黄泉の光   その間に横たわるものは、十字=彼岸花だが、   DNAが再構成される時、霊の光と黄泉の光のどちらか選ばなければいけない。  *97/11/24 「悲しいかな欲主体従の人の心には魂の声が届かない場合が多い」  *97/11/25 「欲主体従・体主霊従の人の魂は封じられていると言える」  *97/11/26 「魂が封じられている人は精神的な成長が見込めないとも言える」   欲主体従・体主霊従の魂の人は、白い光が降り注いでも   精神的な成長は望めない。                             そうした魂の人は、見たくないものを見る事になる。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥    *  悲しみの露は、表に見えるところに降ってはこないだろう。  それは、あなたがたの心の澱に静かに静かに、浸透してゆくだろう。  あなたがたは、何度聞いても聞かなかったフリをしたいからだ。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥  ★97/09/23 「我々は今後も求める人が居る限り、話し掛けるつもりだが」  ★97/09/24 「あなたがたの方でも、一つだけ約束して欲しいことがある‥」  ★97/09/25 「あなたがたの乞うままに我々が言葉を与えたとしての話だが」  ★97/09/26 「あなたがたの思う様な結果が出た場合には我々の事を忘れ‥」  ★97/09/27 「反対に望まない結果が出た場合には我々に責を求める方法を‥」  ★97/09/28 「あなたがたは止める約束をして欲しい‥」と大きな天使。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~           *************  ★96/08/08 「見なさい」と天使は言い、剣を空にかさした…月が輝く空に  ★96/08/09 天使の剣の指し示す方向に、一際明るい星が見えたかと思うと  *96/08/10 その光は、一気に焚き火民と村長の集う場の真上に急降下した  *96/08/11 その星の放つ光のまぶしさに、焚き火民も村長も目を閉じた…  ★96/08/12 「見よ、あなたがた一人一人の見たいものが見える」と天使        ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  *96/08/15 輝く星は皆の頭上で回転して七色の光を放つかの様に見えた  *96/08/16 天使は剣の刃を空に向けて一振りし、光は皆の頭上で停止した  *96/08/17 「あなたがたが見たいものが此処にある」と天使は言った  *96/08/18 「そして同時にあなたがたが見たくないものでもある」と天使  *96/08/19 「そのどちらを見るか、それはあなたがたの心の在り方で変る」  *96/08/20 「最も大事なのは、あなたがたが自分の心の在り方を知ること」  *96/08/21 天使は語り終わると剣を夜空に垂直に掲げた…輝く光は剣を回る  *96/08/22 剣を回転していた光は虹色の光を発しながら剣の上に移動した  *96/08/23 天使が剣を静かに回転したかと思うと、光は剣に吸い込まれた >>太陽光を直接見ると目が悪くなるとか言われていますが、太陽光を見ると >>目の細胞に変容が起こり、普通は見えないものが見えるようになるとのこと >>です。 見えないものが見えるようになるかも知れませんが、  以下のHMで何が起きるか、各々が想像するだけです…。  *96/08/24 焚き火民と村長は顔を見合わせてお互いの驚愕を確認していた ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  ★96/08/25 「さてあなたがたは、夫々に見たいものを見た筈だが…」と天使  ★96/08/26 天使が言い終わる前に焚き火民達は口々に見た物の話を始めた          **************  ★97/12/14 「自分だけは違うと思っているから驚くのだ」と大きな天使。  ★97/12/15 「あなた方は、何を聞いても自分だけは違うと思う様だ」と天使  *97/12/16 「現実を見るのが然程に苦手なあなた方に、何をどう伝える?」  *97/12/17 「自分の気に入った現実しか見たくないあなた方は何を見るか?」  *97/12/18 「人が気に入ったものしか見ない社会は、衰退するしかない」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  ★97/12/19 「長話になった。我々はそろそろ次なるステージへ向かおう‥」  ★97/12/20 名残惜しそうに見守る焚き火民達に別れを告げ、天使達は母屋へ‥  ★97/12/21 大きな天使は「燭台の火を燃やし続けるのか?」と天使に聞いた。  ★97/12/22 「どちらの幕を降ろすかが決まるまでは‥」と天使は答えた‥  ★97/12/23 「神の鉄槌を支えていられる間に幕を引かねばならない」と天使             ************  *94/09/22 血のモノリスはマグマと同期し、傷んだ箇所から噴き上がるだろう  *94/11/08 聞こえない声を聞き、見えない色を見る者達よ…朝告げ鳥が鳴く 『  ・さて、時は熟してきた。   破壊を怖れるな、真の破壊には創造が必ずセットされているからだ。   喧伝される事柄の向こう側に、何が見えるか?   あなたがたは、両の目をしっかり開いて見つめることだ。                         −−−ARION,O∴O−−−』                02705/02744 GCA01045 Sierra RE:訂正 ( 8) 98/07/14 23:34 02700へのコメント こんばんは、Sierraです。 >バーバラ・マーシニアックの「プレアデス+かく語りき」によれば、 >人間のDNAは本来ならば十二束あるのを、生存に必要な二束だけを残し、 >残りは働かなくしてしまったようです。これが現在科学者がジャンクDNAと >呼んでいるものでしょう。ただなくしてしまったわけではなく、分解され >電源が抜かれた状態のようです。 このDNAの数は 十二束 → 六束(12本)、二束 → 一束(2本) に訂正 します。 98/07/14(火) 23:30 Sierra(GCA01045) 02708/02744 CQW00576 ルキア   地球に来た創造神がしたこと(訂正) ( 8) 98/07/15 12:58 02700へのコメント コメント数:1 Sierraさん、こんばんわ。 訂正ありがとうございます。 わずかな間違いで、全然違う方向にいってしまう可能性を 教えてもらいました。(^^) #2702の解釈は、訂正前の解釈ですので、 Romerの方も、正しい解釈の方でお願いします。m(_ _)m 削除は可能ですが、わずかな間違いで解釈と方向がかなり変わる事を そのまま見せる事にしました。 #2637のはなさんの発言にもありましたが、 |>>カルミー・アー・エスエンアメン | |に、誤字がありました。正しくは、 | |(正)「カミル・アー・エスエンアメン」 |    ~~~~~~  この訂正が入っただけで、すぐわかりました。  誤字があるままになっていたら、私は何もできなかったと思います。 多分、「智慧の悪用」はこの些細なミスもあるでしょうし、 誰でも悪意を持って書き込む事ができます。 Sierraさんが早く気がついてよかったですね。ありがとう。 (確かに信用するべき人を選びます。) >バーバラ・マーシニアックの「プレアデス+かく語りき」によれば、 >人間のDNAは本来ならば十二束あるのを、生存に必要な二束だけを残し、 >残りは働かなくしてしまったようです。これが現在科学者がジャンクDNAと >呼んでいるものでしょう。ただなくしてしまったわけではなく、分解され >電源が抜かれた状態のようです。 >このDNAの数は 十二束 → 六束(12本)、二束 → 一束(2本)に訂正 >します。 <#2465 カバラより>     > 2:コクマー (智慧)‥‥ラツィエル  ‥‥黄道十二宮     > 6:ティファレト(美)‥‥ラファエル  ‥‥太陽     orミカエル      > 10:マルクト (王国)‥‥サンダルフォン‥‥地球   「二本」= 1束=カバラの2 =ラツィエル  =黄道十二宮   「十本」=10束=カバラの10=サンダルフォン=地球  「十二本」= 6束=カバラの6 =ミカエル   =太陽      十本は現在使われていないDNAで、カバラでいうと「地球」のDNAにあたる。   二本は現在使用されているDNAに、「地球=ガイア」のDNAが加わると、   6束は占星術で見ても「太陽」になり、完全なDNAが揃うと「太陽=火」が輝く。 >>十二束のDNAが完全ならば、脳の機能を100%活用でき、現在の私たちから >>見ると奇跡のような、キリストが行なったようなことができるようです。 >>フォトンベルトに浸入していくに従い、太陽光と共に、宇宙光線の注ぐ量が >>増え、それを浴びるとDNAの再編成が体内で起きてきます。     ※獅子宮(獅子座)‥‥ 太陽    ‥‥ △ 火      「獅子」がはいっているので、完全な「太陽」になれば      「獅子の門」にたどり着けるようだ。     *二本は「黄道十二宮」で、「黄」と「十二」が入っている。   これをHMでみると、「黄」に当たるものは『下降三角=黄泉の光』になる。   そして、「十二」は「十」と「二」に分けられ、  「使われていない十本のDNA」と「使われている二本のDNA」になる。     *94/04/29 上昇三角は白く光り、下降三角は黄泉の光…水平と垂直の運動を…  ~~~~~~~~ ~~~~~~~~   *94/07/18 金色の三角は、その中に四角い底辺を持つ…手の中の束を見よ…      金色の三角=黄色い光の下降三角=卍    四角い底辺=卍の中の「十」の端から回るように出ている4本の線を          そのまま四角形に組み立て直す。          (十字が四角形の中におさまる。)                  *94/01/23 粘土質の大きな四角形が海の底に沈んでいる‥降り積もる海雪   海底の四角形も、「卍から組み合わせた四角形が沈んでいる」と見る。  すると、降り積もる海雪は「白い雪が四角形の中に降り注ぐ」様子が読み取れる。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  白い雪は「アーリオーンメッセージ」によると白い光=霊・精神にあたるそうです。   HMの意味で考えると  『霊(天から降り注ぐ)の白い光が、                         黄泉の卍から組み合わせた四角形の中に燦々と降り注ぐ。』               *94/06/21 白く四角い図形と彼岸花‥黄色く褪せた壁 紙 に残る思い出‥俯瞰   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~         上昇三角=白い光 =白い四角形                  下降三角=黄泉の光=黄色い壁紙  このHMでは「白く四角い四角形」と「彼岸花」がセットになっています。 黄色く褪せた壁紙は、「黄道十二宮」と対応するので、 *「二本」=1束=カバラの2=ラツィエル=黄道十二宮              ~~~~~~~~~~  今まで働いていた二本のDNAが再構成さると完全な十二束のDNAになる。 ですから「白く四角い四角形=十本」と「彼岸花=二本」に分けられる。 「白く四角い四角形=十本」と「彼岸花=二本」=「黄色く褪せた壁紙=十二本」           ちょうど12と12でバランスがとれます。 ★95/03/05 緋文字が黒く変わる時、氷雨が雪に変わる。歴史の穴は遠く深い ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ このHMで、たくみさんが#2681で書いてくれた話を思い出しました。 >>そこに案内してくれた人は、「赤い表紙の方から順番に読んで、次は >>黒い表紙の本を全て読む」のが解決の方法だと教えてくれたんです。 トラブルの解決方法は、赤から黒の本を読む事で解決するそうですから、  赤(赤い月)の呪縛が解ける時、氷雨(悲しみの黒い雨)が              白い雪(霊的な光)にかわる。                           輪廻の鎖が解かれる事と関係があります。 ★95/08/22 彼岸花の夕風に揺れるを脳裏に焼き付け、秋茜は未知へ旅立つ      ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  *94/02/03 雪雹は熱く、金輪炎は凍るだろう…しじまを縫うのは逆三角の力       ~~~~~~~~~ ~~~~~~~           雪雹=霊の白い光が熱く降り注ぐ。          金輪炎=黄泉の光は白い光で打ち消される。        逆三角の力=下降三角(海、地)からの働きかけ  *******  大いなる「冷たさ」と、大いなる「熱さ」の間に横たわるもの。  それが、あなたがたの求めるものだとだれかが言うだろう。  しかし、私は言おう「それは間違いである」と。  大いなる「冷たさ」と、大いなる「熱さ」のどちらかを、  あなたがたは選ばねばならないのだ。  何故ならば、この相克の結果があなたがたの求めるものだからだ。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥       大いなる「冷たさ」=霊の白い光        大いなる「熱さ」=黄泉の光   その間に横たわるものは、十字=彼岸花=秋茜(ドラゴンフライ)だが、   DNAが再構成される時、霊の光と黄泉の光のどちらか選ばなければいけない。  *97/11/24 「悲しいかな欲主体従の人の心には魂の声が届かない場合が多い」  *97/11/25 「欲主体従・体主霊従の人の魂は封じられていると言える」  *97/11/26 「魂が封じられている人は精神的な成長が見込めないとも言える」   欲主体従・体主霊従の魂の人は、白い光が降り注いでも   精神的な成長は望めない。                             そうした魂の人は、見たくないものを見る事になる。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥    *  悲しみの露は、表に見えるところに降ってはこないだろう。  それは、あなたがたの心の澱に静かに静かに、浸透してゆくだろう。  あなたがたは、何度聞いても聞かなかったフリをしたいからだ。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥           *************  ★96/08/08 「見なさい」と天使は言い、剣を空にかさした…月が輝く空に  ★96/08/09 天使の剣の指し示す方向に、一際明るい星が見えたかと思うと  *96/08/10 その光は、一気に焚き火民と村長の集う場の真上に急降下した  *96/08/11 その星の放つ光のまぶしさに、焚き火民も村長も目を閉じた…  ★96/08/12 「見よ、あなたがた一人一人の見たいものが見える」と天使        ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  *96/08/15 輝く星は皆の頭上で回転して七色の光を放つかの様に見えた  *96/08/16 天使は剣の刃を空に向けて一振りし、光は皆の頭上で停止した  *96/08/17 「あなたがたが見たいものが此処にある」と天使は言った  *96/08/18 「そして同時にあなたがたが見たくないものでもある」と天使  *96/08/19 「そのどちらを見るか、それはあなたがたの心の在り方で変る」  *96/08/20 「最も大事なのは、あなたがたが自分の心の在り方を知ること」    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  *96/08/21 天使は語り終わると剣を夜空に垂直に掲げた…輝く光は剣を回る  *96/08/22 剣を回転していた光は虹色の光を発しながら剣の上に移動した  *96/08/23 天使が剣を静かに回転したかと思うと、光は剣に吸い込まれた >>太陽光を直接見ると目が悪くなるとか言われていますが、太陽光を見ると >>目の細胞に変容が起こり、普通は見えないものが見えるようになるとのこと >>です。 見えないものが見えるようになるかも知れませんが、  以下のHMで何が起きるか、各々が想像するだけです…。  *96/08/24 焚き火民と村長は顔を見合わせてお互いの驚愕を確認していた ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  ★96/08/25 「さてあなたがたは、夫々に見たいものを見た筈だが…」と天使  ★96/08/26 天使が言い終わる前に焚き火民達は口々に見た物の話を始めた  ★97/12/14 「自分だけは違うと思っているから驚くのだ」と大きな天使。  ★97/12/15 「あなた方は、何を聞いても自分だけは違うと思う様だ」と天使  *97/12/16 「現実を見るのが然程に苦手なあなた方に、何をどう伝える?」  *97/12/17 「自分の気に入った現実しか見たくないあなた方は何を見るか?」  *97/12/18 「人が気に入ったものしか見ない社会は、衰退するしかない」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  ★97/12/19 「長話になった。我々はそろそろ次なるステージへ向かおう‥」  ★97/12/20 名残惜しそうに見守る焚き火民達に別れを告げ、天使達は母屋へ‥  *97/12/23 「神の鉄槌を支えていられる間に幕を引かねばならない」と天使  *97/12/24 大天使は肯きながら広間の方へ顔を向けた‥静かな音楽が聞こえる  *97/12/25 大天使達は広間に進んだ‥小天使達がクリスマスの歌を歌っていた  *97/12/26 大天使は、広間の中央に静かに進むと12人の天使を呼び集めた‥  *97/12/27 12人の天使は、静かに大天使を取り囲むように円形に集まった‥  *97/12/28 大天使は中心に立って両腕を高く上げた‥12人の天使は跪いた‥  *97/12/29 大天使は天使長の方を向いて、上げていた左手をさっと降ろした  *97/12/30 大天使は降ろした左手を握り締めた‥天使長はそれを見て肯いた  ★98/01/01 大天使の上げたままの右手の先が光り始めたかと思うと全身に‥  ★98/01/02 虹色の光が現れて、12人の天使達と共に包み込み始めた‥  *98/01/03 虹色光は大天使を中心にした12人の天使を包み、右に回り始めた  *98/01/04 その光景はあたかも虹色の小さな竜巻が生まれつつある様だった  *98/01/05 虹色の小さな竜巻様の光は、中心に大天使の姿を薄ら輝かせていた  *98/01/06 虹色光は回転しながら、次第に正四面体の形に変化していった‥  *98/01/07 正四面体になった虹色光は、右回りに回転しながら光を増した  *98/01/08 周囲に居た天使達は皆、跪いて頭を低くした…天使長も跪いた  *98/01/09 虹色の正四面体は一瞬強く黄金色に輝いて、スッと消えた…  ★98/01/12 天使長は燭台を置いてある所へ戻った。燭台は赤々と燃えていた  ★98/01/13 天使長は燭台の前に立ち、暫く燭台の火を見つめていた…  ★98/01/14 「人の心の灯台となる様に燃えていなさい」と天使長は言った  *98/01/15 「降幕の方向は決まった‥だが未だ降ろすまで時間がある」  *98/01/16 「方向が決まっても、努力を止める勿れ、人よ」天使長は呟いた  *98/01/17 「人の世界は人に依って良くも悪くもなることを忘れるな」        ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  *98/01/18 天使長は、そう言って燭台の火の上に手をかざし火を撫でた  *98/01/19 火は一瞬揺らめき、大きな虹の様に輝く光を四方に放った…  *98/01/20 天使長は微笑んで「では頼んだよ」と燭台に向かって言った。  *98/01/21 天使長は小天使達に夫々の仕事を確認した後、大広間を閉じた  *98/01/22 小天使達は夫々の仕事を担って、天使の家から飛び立って行った  *98/01/23 天使長は小天使達を見送った後、自室への廊下をゆっくり歩いた  *98/01/24 廊下の小窓からは庭が見えた…焚き火民達は焚き火を囲んでいた  *98/01/25 天使長は暫く彼らを見ていた…焚き火民達は熱心に話している  *98/01/26 天使長は、焚き火民達の姿を目に焼き付けるように見つめていた  *98/01/27 廊下の突き当たりを右に折れて、天使長は自室へ戻って行った  *98/01/29 その後、天使長の目は、机の上に広げた分厚い書に注がれた…             ************  *94/09/22 血のモノリスはマグマと同期し、傷んだ箇所から噴き上がるだろう  *94/11/08 聞こえない声を聞き、見えない色を見る者達よ…朝告げ鳥が鳴く 『  ・さて、時は熟してきた。   破壊を怖れるな、真の破壊には創造が必ずセットされているからだ。   喧伝される事柄の向こう側に、何が見えるか?   あなたがたは、両の目をしっかり開いて見つめることだ。                         −−−ARION,O∴O−−−』                02709/02744 CQW00576 ルキア   RE:地球に来た創造神がしたこと(訂正) ( 8) 98/07/15 21:04 02708へのコメント コメント数:1 間違いを発見しました。 (誤)「十本」=10束=カバラの10=サンダルフォン=地球 (正)「十本」=カバラの10=サンダルフォン=地球     毎日命がけ(?)の気持ちです。  今回は冷静に対処できましたが、                          いつもヒヤヒヤする思いをするうちに、  慣れてしまったのはいいのか悪いのか…(^^;)  幕はどちらに引かれるかなあ?(ちょっと残酷…)                                 ルキア   02714/02744 CQW00576 ルキア   焚き火 ( 8) 98/07/16 21:30 02709へのコメント *94/02/03 雪雹は熱く、金輪炎は凍るだろう…しじまを縫うのは逆三角の力       ~~~~~~~~~ ~~~~~~~           雪雹=霊の白い光が熱く降り注ぐ。          金輪炎=黄泉の光は白い光で打ち消される。        逆三角の力=下降三角(海、地)からの働きかけ このHMからさらに辿ると、 ★94/05/16 上昇三角と下降三角の間に、縦横に花開く蓮華を象る人心の連繋を     「雪雹=上昇三角」と「金輪炎=下降三角」の間に      人の心の連繋を持たせる。 <2708より> >*94/06/21 白く四角い図形と彼岸花‥黄色く褪せた壁紙に残る思い出‥俯瞰   >このHMでは「白く四角い四角形」と「彼岸花」がセットになっています。 >「白く四角い四角形=十本」と「彼岸花=二本」=「黄色く褪せた壁紙=十二本」   彼岸花が ちょうど「人の心の連繋」にあたる。 *94/07/05 蓮華の連なり聖詞の拡がり、手と手、力と力、思いと思いを繋ぐ *94/12/28 幸いなるかな、無辺の境地に在る者よ‥蓮華の広がり数珠繋ぎに               *****  ★95/12/24 さて剣を携えた天使は、屋外に焚き火に集う民を認め微笑んだ  *95/12/25 天使は、暫しの間焚き火の明りと共に民と語らう為、屋外に出た  *95/12/26 「あなたがたと共に火にあたろう」と天使は剣を置いて言った  *95/12/27 その時、天使の背後から「私は凍えています」と声がした…  *95/12/28 「焚き火の前に来れば凍えない」と天使は答え、焚き火を見つめた  *95/12/29 天使の背後の声は「焚き火の前に行く勇気が無いのです」と答えた  *95/12/30 天使は「私に何かを依頼しているのか?」と尋ね、再び火を見た  *95/12/31 背後の声は「私は何も依頼していない」天使は黙している  ★96/01/01 焚き火を囲む天使と人々は新しい息吹を大地から感じていた ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  *96/01/02 暫くした時、再び天使の背後から声がした「私は凍えています」  *96/01/03 天使は焚き火に集う者の顔を見てから言った「此処へ来れば良い」  *96/01/04 焚き火に集う民らは、各々が持ちよった柴を焚き火にくべた。  ★96/01/05 「あなた方、今年の為に柴をもっと持ちよりなさい」と天使。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  *96/01/06 突然天使の背後から声がした「私を呼んでくれないのですか?」  *96/01/07 天使は答えた「焚き火の周りに集う者は自分から集まったのだ」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  *96/01/08 焚き火に集う民が「凍えているのは可哀想だ」と天使に言った  *96/01/09 「凍える事を選んでいる者に何を言うべきか?」と天使は答えた  *96/01/10 焚き火の民が怪訝な顔をしているのを見て、天使は夜空を指差した  ★96/01/11 「全ての存在は斯くあるべく選んで在るのだ」と天使は言った ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 02697/02744 PFA03563 YAHATA RE:RE2:ニビル人の寿命 ( 8) 98/07/14 00:01 02693へのコメント コメント数:2 #2693 ルキア さん: 》テレビで最近、宇宙人が出てくるコマーシャルを見ます。  失礼してここだけ反応させていただきます。私が思いだすだけでも ・胃腸薬 ・デジタルカメラ  この2つはグレイタイプが登場。 ・自動車  グレイっぽい系統で車体と同じ顔をした宇宙人が登場するのもあれば、「異 星人が車を作って地球人を堕落させるor救う」という筋書きのCMも。 ・むじんくん(笑)  論外。(^_^;) このくらいありますね。 YAHATA 02701/02744 CQW00576 ルキア   テレビのコマーシャル ( 8) 98/07/14 14:30 02697へのコメント コメント数:1 YAHATAさん、こんにちわ。 |・胃腸薬 |・デジタルカメラ | この2つはグレイタイプが登場。 |・自動車 | グレイっぽい系統で車体と同じ顔をした宇宙人が登場するのもあれば、「異 |星人が車を作って地球人を堕落させるor救う」という筋書きのCMも。 |・むじんくん(笑) | 論外。(^_^;) | |このくらいありますね。  えっ、こんなにありました?!  できればどこのメーカーがやっているか                       詳しく書いていただけると幸いです。   むじんくんでもいいですよ、宇宙人が出るものは何でもいいですから、  どんどん書いて下さい。  確か、以前稲垣吾郎が地下鉄で変なエイリアンと踊っていた使い捨てカメラの     (撮りっきりでした?吾郎ちゃんの前は高島ファミリーが出ていました。)CMが      あったような記憶も…。違ってたらごめんなさい。    宇宙人とは関係ないのですが、  車のCMで、ゼウス、ヘラ、アテナ、などのギリシャの神々が             家族で出てくるものもありますね。                               ルキア 02706/02744 PFA03563 YAHATA RE:テレビのコマーシャル ( 8) 98/07/15 00:05 02701へのコメント #2701 ルキア さん:  ちょっと改行が変なので編集しますね。 》 えっ、こんなにありました?! 》 できればどこのメーカーがやっているか詳しく書いていただけると幸いです。  胃腸薬は三共製薬の「三共Z胃腸薬」、デジタルカメラは富士フイルムの 「FinePix700」、自動車は順番にダイハツ「ストーリア」、トヨタ「ビスタ」 系2車種。 》 確か、以前稲垣吾郎が地下鉄で変なエイリアンと踊っていた使い捨てカメラの 》(撮りっきりでした?吾郎ちゃんの前は高島ファミリーが出ていました。) 》CMあったような記憶も…。違ってたらごめんなさい。  「写ルンです」で宇宙人といいますと、沢口靖子の恋人役が「実は俺、火星 人なんだ」と暴露してオチではピンクレディーの「UFO」に合わせて踊ると いうのがありましたねぇ。 》 宇宙人とは関係ないのですが、 》 車のCMで、ゼウス、ヘラ、アテナ、などのギリシャの神々が家族で 》出てくるものもありますね。  それはトヨタの「ガイア」です。最近のトヨタ車は神様が作ったり宇宙人が 作ったりイプーとサムーが作ったり…何なんでしょう。 YAHATA 02704/02744 GBG02043 維/YUI RE^2:RE2:ニビル人の寿命 ( 8) 98/07/14 22:03 02697へのコメント YAHATAさん。 最近見ないのですが、グレイに似た、ライム色の宇宙人が出てくる お酒のCMかなんか、ありませんでした? その宇宙人を車に押し込めて、どこかに走り去るんだけど、 次の画面で、ライムをしぼる映像が流れて、 あれは、ちょっと「飲みたくない…」って気分になってしまいました。(^^;) 98/07/14(火) 21:33 維/YUI(GBG02043) 02681/02744 YHY06747 たくみ RE:宇宙の卵ディジタリア ( 8) 98/07/11 11:48 02675へのコメント コメント数:1  どもッス。ルキアさん。  昨日初めて「スターゲイト」観たんですけど、なんかタイムリーな感じがし ます。 >100万年ほど前、ニビルにアヌンナキが住んでいた。         >寿命の長いニビル人は、ニビルに来てから50万年が経過し、当時の   >オリオンにはまだ新しい星がなく、同じ頃に地球が出来た事を知っていた >ニビル人は種の存続の為に地球を訪れた。               >これが「地上に降りた神」の伝説となったのだろうか。          こんな話がありあましたね。  ラーは肉体が衰弱していたので、人に乗り移ってその肉体を復元した、みた いな。なんか棺桶みたいなのに入って再生してました。肉体は男性です。  なんで人類を選んだかとかいう理由も「再生が簡単だから」とか言ってまし たね。その降りた星で自らを神と名乗ってました。  ちょいと関係ないかも知れない話も書きます。 >アルシオネが地球の図書館の所在地であるように、   >ニビルの図書館の所在地はシリウスAであるという。   図書館、というのもなにげにアカシックレコードを指すものではなかろうか ?と思いました。  随分前になりますが、太陽系の記録は、水星で出張所みたいになって管理し ている、というのを聞きました。誰からっていうと〜、その水星の記録を管理 している人からなんですけどね。(^^;)本拠地は別の処にあると言ってました から、シリウスAの事なのかも知れませんね。  太陽系自体の記録ってのは、冥王星と水星に別れて保存してあるそうです。  水星の方の映像を見せて貰いましたが、円形の部屋で、中央にディスクのよ うな記録装置の大きなものがひとつと、周りにコンパネみたいのがあって、そ こでふたり(というのか)働いていました。  中央のディスクは水晶のようにキラキラしてました。  窓があって外が見えてましたけど、星空だったような気がします。  なんでも毎日書き替える作業がたくさんあるのだそうで、二人じゃ人手が足 りないのでは?と思ったんですが、そうでもなさそうです。  自動でやってるみたいでした。  そして更に余談。私の友達のリーディングの話です。  その友達は過去ドルイド(ケルトの魔術師?)であった人生があったようで す。私はそれが友達の現在のトラブルの原因になっているのだ、という映像を 見せられたことがあるんですね。で、それの解決方法を知りたいと、その映像 の中の人物に訊ねました。そしたらその人が、ある建物の図書館(?)に案内 してくれました。そこの書見台には、赤と黒の革表紙の本が一冊ずつ置いてあ ります。そこに案内してくれた人は、「赤い表紙の方から順番に読んで、次は 黒い表紙の本を全て読む」のが解決の方法だと教えてくれたんです。  でもね、この図書館、っていうか書斎、結構広いんですよ。  壁が全部本棚になってて、一部窓と扉があるだけで、天井からぎっしり本が つまってるんですね。で、半分ずつ赤と黒の本なんです。(^^;)  「こんなに読むの〜?」と思って、書見台の上に置いてある、赤い表紙の本 をペラリとめくると……なんじゃこりゃ?全然読めない文字が……。  私は挫折しましたが、本人が読まないと解決にはならないそうで、友達にそ う伝えました。そして本人もガックリしたのですけどね。  まあ、図書館というだけで思い出した、妄想者のヨタ話でしたんで、参考に ならなければ忘れて下さい。 02684/02744 CQW00576 ルキア   天使長の部屋 ( 8) 98/07/11 23:15 02681へのコメント コメント数:1 たくみさん、こんばんわ。 | 図書館、というのもなにげにアカシックレコードを指すものではなかろうか |?と思いました。 | 随分前になりますが、太陽系の記録は、水星で出張所みたいになって管理し |ている、というのを聞きました。誰からっていうと〜、その水星の記録を管理 |している人からなんですけどね。(^^;)本拠地は別の処にあると言ってました |から、シリウスAの事なのかも知れませんね。 アカシックレコードですか? 水星は「潜在可能性のコンピューター」だそうです。   精神作用を表現する所で、動物でいえばふくろう(他の動物もありますが)を保護する。 ミカエルが「水星」ですから、「ふくろうの目、片目の男」も一致しますね。  *97/07/04 大きな天使は梟の羽根を撫でた。梟は目を瞑ってホーと鳴いた。  *97/07/05 「この梟は智慧の守り役であり夜の友達だ」と大きな天使        ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  だから、地球にいるミカエルが「夜の友達」なのね。 | 窓があって外が見えてましたけど、星空だったような気がします。 | ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ★98/02/06 天使長の部屋の窓からは、黒々とした夜の梢の間に星が見える。             ~~~~ ~~~~~~~~~~~~~  たくみさんって、天使長の部屋に行ったんでしょ?  水星の記録が管理されている所ですよ。                       (妄想にしてはあまりにもはまりすぎて、何にも言えません。)  *98/01/29 その後、天使長の目は、机の上に広げた分厚い書に注がれた…  *98/01/30 その書は、天使文字で綴られた地球と生物の歴史の書だった…   *98/01/31 天使長は机を回って椅子に腰を掛けた…分厚い書に目を落とした  *98/02/01 天使長が目を落とした頁は文字が半分で、残りは空白だった  *98/02/02 天使長は頁の空白部分を凝視…暫くすると、そこに薄い影が現れた | なんでも毎日書き替える作業がたくさんあるのだそうで、二人じゃ人手が足 |りないのでは?と思ったんですが、そうでもなさそうです。 | 自動でやってるみたいでした。  *98/02/03 薄い影は頁の上でゆらゆらと揺れて、小さな天使の形になった…  *98/02/04 小さな天使は書の頁の上から天使長を見上げて、報告を始めた  *98/02/05 天使長は時折、肯きながら小さな天使にアドバイスを与えている  *98/02/07 天使長と小さな天使の会話は終わり、小さな天使の言葉は文字に  *98/02/08 ‥変化して、天使長の頁の一部の天使語を形成しようとしていた‥  *98/02/09 こうして地球と生物の歴史の頁に新たな記述が加わったのだった  この風景そのままなんですよねえ。(^^;)           ★98/02/10 天使長は頁中の余白を見ていた‥机上の蝋燭がジジと音をたてた  *98/02/11 「さて、この余白をどうするかな‥」と天使長は呟いた‥  *98/02/12 「灯台の光となった人間達が天使と協力して報告してくれれば」  *98/02/13 「この先にも色々な頁が出来る」そう天使長は呟いて顔を上げた 水星は太陽の光に基づいて動物達に行動の合図を出してくれ、 鳥は巣作りに相応しい場所を作り、林檎の木は花を咲かせるそうです。                 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 『柿の実は、花の後につくものである。』 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  花が咲いたらどんな実が実るのかな?   | 壁が全部本棚になってて、一部窓と扉があるだけで、天井からぎっしり本が |つまってるんですね。で、半分ずつ赤と黒の本なんです。(^^;) | 「こんなに読むの〜?」と思って、書見台の上に置いてある、赤い表紙の本 |をペラリとめくると……なんじゃこりゃ?全然読めない文字が……。 全然読めない文字って『天使語で書かれた文字』でしょう。 どんな文字だったのかなあ?                            もしかして「訳のわからない古代文字」だったりして。 (覚えていたら書いてほしい…文字に興味がある私。)  *98/02/21 机の上で燭台の蝋燭がジジと音を立て、天使長は蝋燭を見た…  *98/02/22 蝋燭はジジジと再度音を立てた。天使長は肯き、立ち上がった。  *98/02/23 天使長は書棚から、生命の歴史の書を取り出して机の上に置いた  *98/02/24 書には聖書に描かれた時代の人々と天使達の交流が書かれていた  *98/02/25 天使長は書の23頁を開いて読み始めた…庭から鈴の音がした  ★98/03/01 一際明るい流れ星が、夜空を渡りトナカイ達の濡れた鼻を照らす  *98/03/02 「今年も元気で帰って来たようだ…」と天使長はそれを見て呟いた  *98/03/03 天使長は椅子に座り直して、書に目を移した…頁をめくる音が響く  *98/03/04 天使長の頁をめくる指が1989頁で止まり、頁の表面を撫でた  *98/03/05 天使長は入念に1989頁を読んだ後、次の1990頁もゆっくり読んだ  *98/03/06 天使長は1998頁まで読んで書を閉じた。外には雪が降り始めた様だ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 「とほほ」が本当になってよかったね。(苦笑)   |  その友達は過去ドルイド(ケルトの魔術師?)であった人生があったようで |す。私はそれが友達の現在のトラブルの原因になっているのだ、という映像を |見せられたことがあるんですね。(中略)そこの書見台には、赤と黒の革表紙の本が  |一冊ずつ置いてあります。                            |そこに案内してくれた人は、「赤い表紙の方から順番に読んで、次は黒い表紙の 本を |全て読む」のが解決の方法だと教えてくれたんです。 そうかあ、その記録を読む事で、嘘の歴史を知り、トラブルを解決する方法を 本棚の本から得るんでしょ?日本の誤ったアカシックを直す方法があるのでしょう。 (…誰が読むんだ?まさか…(^^;)…冗談の世界が現実化する?) 図書館の記録を読むには、「水星の力で駆動する頭脳」を使うそうです。 そうするには、アヌンナキのマインドコントロールから解放される事で読めると 書いてありました。                                覚醒する頭脳と関係がありそうですが…(^^;)             ***** 私は、まことにあなたがたに言おう。 あなたがたの夢は、あなたがたの手の中にあると。 あなたがた、この国に生まれ集う者たちよ、 よくお聞きなさい。 あなたがたの意図しない者に、あなたがたの果実を与えるのは これは、罪に等しい行いなのだ。 あなたがたの果実は、あなたがたの手の中で熟し、 あなたがたの身体に溶け、そしてその種をこの土地に帰すことを 願い、望んでいるのだ。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥  *マヤ暦「ツォルキン」=未来への意図を創造する。              歴史の雛型(受胎作用) 今までの解読とメッセージの雛型が未来を作り、地球に影響をおよぼす。 マヤ暦は未知の特徴を供えた胎児をお腹に宿し、流産の可能性もある。   ARIONのいう果実は雛形の事で、その種を手放す事で、              マヤ暦に従ってガイアを活性化する。 夢でよく出る神殿は「暗いところから出る」イメージがあったけど…。 マインドコントロールから解放されたら、あの神殿は光るのかなあ? 神殿には記録があるそうだから、その事と関係がありそうな気がする…(^^;)タラリ… ★95/10/06 予め記された未来絵図は、空白の部分が埋められつつある…    02688/02744 YHY06747 たくみ RE:天使長の部屋 ( 8) 98/07/12 15:23 02684へのコメント コメント数:2  はい、どうも。ルキアさん、お役に立ったでしょうか〜? >水星は「潜在可能性のコンピューター」だそうです。  コンピュ…う〜ん、確かにコンピュータだった。CD入ってたし。  そうか〜、ミカエルのお部屋だったのか〜。  さすがハイテクのお天使さまだ。素敵。(ちょっと惚れたぜ) >この風景そのままなんですよねえ。(^^;)  この映像を見たのは4年ほど前のことでございます〜。  今年のHMを読む前ですから、まさかこんなとこに繋がるとは…。 >全然読めない文字って『天使語で書かれた文字』でしょう。 >どんな文字だったのかなあ?               >もしかして「訳のわからない古代文字」だったりして。   >(覚えていたら書いてほしい…文字に興味がある私。)    え〜とね、カリグラフィのような感じです。  でもね、アルファベットじゃなかったから読めなかったんですね。 (もしアルファベットだったら意地でも読んでいたことでしょう)  梵字にも似ているかも知れませんが、ここには書けない(^^;)ですね〜。 >(…誰が読むんだ?まさか…(^^;)…冗談の世界が現実化する?)  頑張ってね、ルキアさん。うふ。(*^^*)  水星の図書館ツアーでも組みましょうかね。 02696/02744 CQW00576 ルキア   RE2:天使長の部屋 ( 8) 98/07/13 23:47 02688へのコメント たくみさん、こんにちわ。 >>はい、どうも。ルキアさん、お役に立ったでしょうか〜? はい、もう十分役に立ちました。 |そこに案内してくれた人は、「赤い表紙の方から順番に読んで、次は黒い表紙の本を  |全て読む」のが解決の方法だと教えてくれたんです。  「赤から黒へ…。」で、こんなHMがありました。 *95/05/28 闇は元々「赤の世界=隔り世」だが、黒は隔り世のことでは無い *95/05/29 黒は赤から生まれたが隔り世から生まれた訳では無い…一考あれ。  何か意味がありそうですね。   ====================================================================== |04270/04350 MHD02502 ARION 吾が名を呼ばわる者達へ |(14) 96/08/28 19:42    砂漠の民は砂に染み込む汗を見た。    流行病(ハヤリヤマイ)に倒るる者の涙を見た。    人工太陽は既にラアの夢を貪りつくし、    バアルの骨は砕けて散った。   哀しみは夜露と共にあなたがたの夢の中に降り、   喜びは大地の轟きと共に稲穂に生命(イノチ)を預ける。   怒るべきは己の似姿。   楽しみは調べと共に虹の向こうへ漂う。    人よ、大らかなる人である為の人よ。    祖土(オヤツチ)を蔑(ナイガシ)ろにする者達を選ぶ勿れ。    たわわに実る黄金が頭(コウベ)を垂れても、    大きな風は吹き荒れる。   傀儡の治(オサム)るところに実りは無く、   傀儡の数は祖土(オヤツチ)の子供達を食い潰す。   祖土(オヤツチ)の社は既に崩れ、   髑髏(ドクロ)は砂塵と共に歴史の襞の中に埋められる。    さて、夜は朝と出会うことなく、    白日夢を紡ごうとしている。    己が足先を見つめよ。   輝くベツレヘムの星は厩(ウマヤ)を目指さない。   新しい敷き藁は消毒の匂いがする。   人の手に依って起きた事柄を科学は偶然の仕業だと言う。   新しき神経叢(シンケイソウ)は、新しき神を生むか?    嘆くのではなく、哀しみを。    泣くのではなく、哀れみを。   真なる情(ナサケ)は、真なる理解を生むだろう。   真なる情けは、真なる心の動きで生まれる。   真なる心は、真なる思いと行いを生むだろう。    自らに向かって誇らしく生きることの出来る人は幸いだ。    他に向かって誇らしく生きる人は災いだ。   歌えよ、心のうた。   叫べよ、在るがまま。   集えよ、夢叶える者。   語れよ、真なる生きざまを。    梟の呼び声は、新たなる智慧を。    梟の嘆く声は、新たなる苦悩を。    しかり、識ることは我が身を切ることなり。   ダイアモンドダストの降る前に…。   石臼が砕ける前に…。   我等が時の砂が落ち果てる前に…。                       −−−ARION,O∴O−−− ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ‥*94/03/07 過ぎ去りつつある「今」、来つつある「今」‥その差は何か? *94/03/08 還りつつある未来、遠ざかりつつある過去‥未だに留まらない今 ★94/09/15 滑空する夢々、崩落する希望…見極めよ、言葉だけでなく心で… >>人工太陽は既にラアの夢を貪りつくし、 >>バアルの骨は砕けて散った。 ラアは、太陽神ラーのことで、アヌンナキですね。 龍がラアの夢を喰ったのでしょう。 ★94/10/22 龍は己が夢を食い、血の涙を注ぐだろう…天の剣よ、麒麟の眼よ!         ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ~~~~~~~~ >>  ゼカリア・シッチンの『人類を創成した宇宙人』(徳間書店)によれば >>パレスチナのカナンの最高神エルのあだ名のひとつがトル(雄牛)で >>その主要な息子がバール(支配者)です。 >>崇拝動物が父と同じ雄牛で嵐とカミナリの神でした。 >>またの名をエリオン(至高のもの)と呼ばれました。 #2657でSOUNDさんが書かれていたバアルは、ARIONの一つの姿かもしれません。 確かにちょっとショックでしたけど、 それでもここまで来た事に感謝している。 こうして、ここに生きている意味を見い出す事が出来たのだから…。 今までの辛さに比べたら、 ここでの苦しさは無駄にはならないと思った。 解読の間、いつも良心の危機を感じていた。 いつ死んでしまうかわからない、そんな思いで必死にやってきた。 あとわずかしか生きられないのなら、精一杯やる事はやった。 それで十分でしょう。 *94/11/21 人よ、戦火の後に人知れず咲く野花の様に、清らかで逞しくあれ  『 傀儡の治(オサム)るところに実りは無く、    傀儡の数は祖土(オヤツチ)の子供達を食い潰す。    祖土(オヤツチ)の社は既に崩れ、    髑髏(ドクロ)は砂塵と共に歴史の襞の中に埋められる。 』 #2694でSierraさんが書き込んで下さった事ですが、 >「プレアデス 銀河の夜明け」の中で、アヌンナキも自分のしてきたことに >気がついたらしく、その手口を自ら語っていますが、アヌンナキの影響を >受けていたものたちをアヌンナキ自身が止められなくなっているようですね。 >歯止めが効かなくなっているようです。ただ、ニビルが地球に近づくと >アヌンナキ自身も自分を抑えられなくなるようですが。 >そのために核兵器をおもちゃのようにもてあそび、人類が滅亡しかねない >状態に近づいてしまったのですね。 それでも傀儡はもはやコントロールがきかない所に来ている。 未来は相当厳しくなりました。 >>水星は太陽の光に基づいて動物達に行動の合図を出してくれ、 >>鳥は巣作りに相応しい場所を作り、林檎の木は花を咲かせるそうです。                 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ >> 『柿の実は、花の後につくものである。』 >> ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ >> 花が咲いたらどんな実が実るのかな? ★95/12/04 花が咲いた時、散る事を惜しむか咲いた現実を喜ぶかで評価が変る それでも、これを書いた時は「花が咲くこと」に希望があった。   その希望を大事にしたいと思いますね。 未来は必ず変わると信じています。 *95/12/18 大きな燭台を掲げた天使…「さて、どちらの舞台に幕を引くのか」 *95/12/19 天使は燭台を飾り机の上に置いた…「林檎は何処に実るのか?」 *95/12/20 天使は燭台に燃え続ける様に命じ、傍らに置いた剣を手に持った。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ‥***  いまや、剣は壷に浸された。  あなたがたは、願いなさい。  この剣が、壷を壊さぬことを、この壷が剣に錆を生じないことを。 ****  幾星霜もの年月を経て、あなたがたに届く言葉も、一瞬前にあなたがたから  発せられた「心ない」言葉によって、その力を失うだろう。  見極めなさい、何があなたがたに必要なのかを。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ‥剣が錆びるか、壷が壊れるか。 今、私は試されていると思います。 今までの生き方に誤りがあれば、剣は錆び、壷は壊れても仕方がないですね。 そして、幕は引かれるのでしょう。 02690/02744 CQW00576 ルキア   金とウラン ( 8) 98/07/12 23:15 02668へのコメント          サドバリの町の近く       (ウランの産地)=この産地を監視する。 『§ 通信衛星は3つの目的の為にある。一つは本来の通信の為に、もうひと    つは相互監視の為に。そして、最後の目的は、太陽系第3惑星地球外か    らの訪問者の為。                         』         本来の通信=地球上の「金」          相互監視=放射能(ウラン)               ~~~~~~~~~~~~~~~~ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ‥ARIONが何故金とウランを監視するかというと、   「金」=人間の体内に含まれている。       宇宙からの放射を感じると、内分泌線から金の結晶が放出され、            血液中に流れる。          =アヌンナキが3次元に入り、具現化する時の道具に使われる。       アヌンナキがいない時には、「地球上の通信装置」に使われる。 「放射能」=これも人間の体内に含まれる。       感情操作があるかどうか知るために、アヌンナキを見張る。       ニビル人は、ウランが人間の感情にもたらす作用を知っている。             =感情の活性化を促す。  人間の体内の金も放射能も、アヌンナキに利用されやすいから、  シリウスの傘の下で監視するのだろうか…。  体内の金属は、アヌンナキのマインドコントロールに利用されている訳です。 02669/02744 CQW00576 ルキア   太陽系第3惑星からの訪問者(訂正) ( 8) 98/07/09 21:43 02663へのコメント タイトルに打ち間違いがありました。  (誤)太陽系第3惑星からの訪問者→ (正)太陽系第3惑星外からの訪問者     ~~~~~~~~~                 ~~~~~~~~~~ *95/01/31 苦界の放つ矢は確実に目を射るが、心有る者は胸に手を当てる  (誤) 目=「ラーの目」」としてのセクメト=イシス        ~~~~~~~~~~~~~ (正)「ラーの右目」としてのセクメト ~~~~~~~~~~~~~ 直感のスピードに対して書き込みが間に合わない事があります。   いつも時間との戦いです。   結局、肉体の自分と心の中の自分との戦いですね。(苦笑)   今、読み返してみると自分の中の時間の焦りが出ているなあと思いました。   (焦ると文章が固くなる。落ち着いてやろう。)  いつもながら、脱字、誤字で御迷惑をおかけします。                           ルキアm(_ _)m <追加> > ガブリエルも、ミカエルもキリスト教の中の人物ですが、私にとってキリス >ト教というのは、ある意味で狂気をはらんだ、好戦的で、凶暴な印象がありま >す。だから、ガブリエルもミカエルも、一般に言う天使のイメージとは違いま >す。逆に悪魔のイメージも違っていて、この二つは足して2で割ったところに >共存しています。  これを見直してみると、善悪は鏡のようなもので、どちらも選ばない中立の立場こそ  最も理想的な心の姿ができるのではないかな、と思った。  先の事はわからないことばかりで、道はなかなか険しい…。    人間の中にある邪のエネルギー(マヤズム)は、  アヌンナキが太古の地球に降りた時、人間の女と交わった事でニビルの遺伝子を  残している事も影響している。    *太陽から見て、地球より外側にある惑星の住人は地球人より長生きする。   木星人=地球の一年に対して12年生きる。  ニビル人=地球の一年に対して3600年生きる。  そのため、アヌンナキ(アヌ)は地球にいる間、老化が非常に速い。  ニビル人は老化を恐れているので、  人間の不死への憧れと死への恐怖の源となっている。  不老不死の薬として水銀や朱が使われていたのも、  元を辿ればニビルの遺伝子の記憶がもたらした結果なのでしょう。  アヌンナキは「太陽神ラー」と一致するんですね。  ラーは自分が創造した物(人間)の毒に蝕まれ、年老いて力がなくなっていく。  「ラーの心臓」のトトも、源を辿ればラーとつながっているのかも知れません。    アヌ(アヌンナキ)は、エジプトでは「オン」と呼ばれ、  シュメール文明とアッカドを創造した。  「私は孤独な神としてかつて見た地球の終末を静かに思い出している。   過去45万年に渡る数多くの訪問で年老い、疲れてしまった。      死の恐怖を理解したければ、地球にひたひたと満ちてくる恐怖を見るがいい。     ニビルは近付くほど強くなる。それが我々の本性なのだ。   地球に近付くとまた人間を支配して宝物を奪いたくなる。なんといっても   久しぶりに戻ってきた戦士だから、とても好色である。」   (こんな事を書くつもりはないんだけど…)    『 金の衣に包まれている者を 全て      信じてはいけない        』  ニビル人が、死の恐怖を克服しない限り、地球の破滅は避けられない。  地球人がニビルの遺伝子の名残りをを思い出し、                   生も死も相対するものではないと認識するに至れば、                 「アヌンナキなんてこわくない!」   (…と勝手に書いている私。) 『  ・ 「生」と「死」は実は、相反するものでは無い。  ・ 「善」と「悪」も相反するものでは無かった。   』                            『緩みと癒しを混ぜる教えには乗るな。』  ニビルが近付くと、ニビルの遺伝子を持っている人間も影響されて  貪欲な欲が増幅される。  ニビルが地球に近付くと、太陽の光に目が眩んでアヌンナキの思考が明晰でなくなる。  (げっ…本に書いてある話がなんとなくARIONの話と似ている。) 【アヌからの提言】  集団に属する方法で、何かに取り組む時は、                     外に向って開かれた共同体であることを確認するべきだ。  グループ内には競争がなく、他人のエネルギーや創造性を所有する事なく、       メンバー全員が同じ資源を一時的に管理する状態でなければいけない。  そのうえで、あらゆる執着を手放し、自分を地球の守り手と呼び、           秘密を持たない事が必要だ。(要するに嘘も秘密も持たない方がいい。)   『 神を恐れる者達よ 行って     話すが良い     神の御心に叶う様に     』  *…ARIONが『自分を観る』ことを勧めている理由があると思った。   自分の欲を認識することも、結局は傀儡からの解放にある気がした。     嘘に彩られた歴史を知る事で、アヌンナキの支配から人間が解放される道を   自分で歩まなければいけない。  アヌもゼカリア・シッチンが我々の物語を勇敢に書いてくれた事を  喜んでいるそうです。       『 然し 神は全てを許したもう       許しを請う者の全てを    』 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ‥******** あなたがたの胸にある太陽神経叢に、あなたがたは響く音を聞く。 あなたがたの聞く音は、良心の声だ。 大いなる宇宙 (そら) からの声は、あなたがたの大脳の中心に。 大いなる母の声は、あなたがたの胸に響くだろう。 心ある人々よ、お聞きなさい。 私の声は、あなたがたの胸に聞こえる筈だ。  [1992/02/20]                         −−−ARION,O∴O−−− ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ‥ 本の中の「太陽の心」が、預言と共通するので書きます。                   (プレアデス 銀河の夜明け) 『ニビル人をよく知っているシリウス人の言う事を聞くべきだ。  そうでなければ、シリウスからの贈り物は受け取れない。  ニビルはシリウスとの共鳴力をあらゆるレベルで妨げてきた。  太陽の心とシリウスを結び付けるのは人間の意識であり、               ニビルの干渉に対する『恐れ』が、我々の交信を妨げている。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  心の中で私と双子(ゼウスとマイア)を結びつけてほしい。  私は、偉大な意識とエネルギーを直接君たちの心に放射して、  混沌の克服を助けようとしている。  敵(傀儡)はこの太陽(ARION)を恐れるようにし向けている。』                                      02676/02744 CQW00576 ルキア   バアル2 ( 8) 98/07/10 23:37 02657へのコメント SOUNDさん、こんばんわ。 |  ゼカリア・シッチンの『人類を創成した宇宙人』(徳間書店)によれば |パレスチナのカナンの最高神エルのあだ名のひとつがトル(雄牛)で |その主要な息子がバール(支配者)です。 |崇拝動物が父と同じ雄牛で嵐とカミナリの神でした。 |またの名をエリオン(至高のもの)と呼ばれました。  トルは、北欧神話の雷神トールと音が似ています。  「プレアデス 銀河の夜明け」で  ニビルの影響を受けていない文明はクレタ文明とケルト文明と書いてあったのを     見かけましたが、ちょっと見当たらないのであとでまた探します。  もしかしたらクレタ文明の神と北欧神話の神トールとバールは  同じかも知れませんね。                             ルキア 02699/02744 GBG02043 維/YUI RE:RE2:マーニ ( 8) 98/07/14 00:50 02650へのコメント こんにちは、ルキアさん。 亀島とニューヨークの話、「へぇ〜」でした。 今、その地下の洞窟はどうなっているんだろ…と思いました。 (最新鋭のシェルターだったりして…(- -;)ンナ、バカナ) ところで、余計なお世話だろうけど、息切れしないようにね。 ☆ もし、私がみんなから話(食べ物)を拾えなくなったら、 ☆ せっかくのチャンスを次の解読に生かせないまま、良心を失って ☆ ラーから離れるという事です。 ☆ そうするとヒトとして生きる意味がなくなる。 これ、なんか違う気がする。 確かに預言解読には、多くの人々の力が必要だと私も思うのだけれど、 それを「自分に協力する人がいないと自分は良心を失ってしまう」とするのは、 なんだか唐突に感じます。 ヒトとして生きる意味を無くしてしまうのは、その人の生きる姿勢があるべき姿 ではないからで、外的要因によるものではないのではないと私は考えます。 なぜ、どうして、ルキアさんが他の参加者の方々の書き込みからヒントを得られ なくなると、ルキアさんは自分の良心を失うのかが、私には理解できません。 ルキアさんが良心を手放さないのなら、失うことはないのではないですか。 私はルキアさんの書き込みを、とても一生懸命だし、かなり「おっ!」と思うこ とも書いている時があるので歓迎している反面、あまりに感覚的な書き込みなど については、読み手側はどの程度ルキアさんの意図を理解できるのだろうかと思 うことがしばしばあります。感覚的に文章を捉えられる人ばかりが読み手ではな いですし。そこに書き直し等の修正が加わると、煩雑になります。 せっかく時間を割いて書き込みをしているのに、その煩雑さにじゃまされて、 きちんと読んでもらえないということもあります。 ルキアさんは「書き込みたい欲求を抑えるのが大変」という内容のことを書いて いますよね。そういう気持ち、私も経験があります。 どんどん書き込みたい気持ちは、とてもよく分かるのだけれども、そこでちょっ と一息いれてみてはどうですか。 忘れてしまうことを危惧するのでしたら、ノートにどんどん書きためていくのも 有効だと思います。書けるだけ書きまくって、あとでもう一度読み直してみると、 本当に必要と思われる部分が見えてきます。その方が前後のつながりや、バラバ ラに閃いたことがらをスムーズに関連づけることもできます。 のんびりと惰眠をむさぼっている時間はないにしても、焦ることは必要ないと思 います。 閃きも仕組まれたような偶然も、ルキアさん自身の人生があってのことですよね。 ルキアさんは預言を解読して、ヒトとしてそれをどう活かしていくのか…、私は そのあたりに興味があります。これは、ルキアさんに限ったことではなく、私自 身、そしてここに参加する皆さん一人一人が、どう活かしているのかを知りたい と常々思っています。 98/07/10(金) 01:22 維/YUI(GBG02043) 02692/02744 CQW00576 ルキア   水晶体 ( 8) 98/07/12 23:15 02649へのコメント ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥  遥かなる時を超えて、  大いなる御言葉を繰り、  振動し続ける水晶体へと、  光の粒子となって飛び込む。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 「水晶体」=この鉱物は『地球の心臓』に当たる。       シリウスから来た星の心(クリスタル)で、ニビルが運んできた。       1次元にある地球の中心の鉄クリスタルの波動(=Ge)で、       ガイアの鉄の核から9次元までの垂直軸の各次元に住む存在は       全て同調する。       (もちろんアヌンナキも地球と同調できる。)                     プレアデスはカバラの地球の「1」に当たるので、  地球の水晶体は、同時にアルシオネのガイア神殿につながる。  地球人はプレアデス人の知性を受け継いでいるそうです。  (ちなみにプレアデス人はシリウス人のパートナーで、   シリウス人がスフィンクスの足下への旅に連れて行ってくれるそうだ。)   02734/02744 PAG03134 はな RE:DL「詩的メッセージ」について ( 8) 98/07/20 21:18 02638へのコメント みなさまへ  誤字が含まれていたため、閲覧禁止になっていたARION預言で ある「詩的メッセージ」が閲覧できるようになりました。  改訂版は、  ※LIB( 1) 【資料室】★宇宙神霊ARION関連 150 MESSAGE .TXT ARION詩的メッセージ  に格納してあります。すでに「詩的メッセージ」をダウンロードさ れた方も、ぜひダウンロードしていただきますよう、よろしくお願い 申しあげます。m(_ _)mペコリ                       はな 02661/02744 CQW00576 ルキア   祖土(オヤツチ) ( 8) 98/07/07 18:21 02658へのコメント   人よ、日本の人よ、自らの行き着く先を狭めるな。   あなたがたの住むこの国土(クニツチ)は、祖土(オヤツチ)なのだ。 ~~~~~~  「オヤ」と「ツチ」にわけると、 |96/12/14 「昔、あなたがたの祖(オヤ)に林檎の実から成る智慧を与えた」     ~~~~~~   祖(オヤ)=智慧を与えられている。       …ということは、MAIA=地球の光り輝く貴婦人=ミカエル       ARIONのいう「我らが母」が祖(オヤ)。       MAIAは「ガイア」にも音が近い。           M+AIA  G+AIA          ~~~~~~ ~~~~~~ |94/08/27 速き水を治める者は、金色に光る鱗を持つ龍を操り、麒麟と共に… |95/02/04 速き水治めし者言う、明け方に無花果の夢は壊れ、土師の庭を彩る                              ~~~~  土(ツチ)+師=師が付くものは「軽業師」          土が「軽業師」を表している。         速き水を治めし者は、水を統治(支配)する。         シストルムの竪琴が「速い流れ」をもたらすから、         オヤもツチも同じ人らしい。 |95/10/13 古の魂(ココロ)よ蘇れと願う民に呼応する祖土(オヤツチ)の魂(ココロ) |94/08/27 速き水を治める者は、金色に光る鱗を持つ龍を操り、麒麟と共に… |95/09/28 χ(カイ)なる者はΣ(シグマ)を従え、α(アルファ)とΩ(オメガ)を統合す… |95/04/12 憤怒のχ、金剛夜叉力為し給わん。国津御祖(ミオヤ)共に戦わん。       χ(カイ)なる者=速き水を治めし者                            Σ(シグマ)=金色に光る鱗を持つ龍(炎の剣)                |95/09/09 祖土(オヤツチ)の蘇りを祝い、夫々のツチに働きなさい…時は来た |95/04/21 祖土(オヤツチ)の恵みに感謝し、真心勿て祖土(オヤツチ)に働く者、幸い也 『 押さずとも開く扉ばかりを望むな。   身体の楽は心の楽とは異なる。   緩みと癒しを混ぜる教えには乗るな。   見極めよ、あなたがたの生命の行く末を。』 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  愚かなる者達よ、扉の前で佇むか。  扉の材質について、形状について語り、  それで扉を知ったつもりになるか。  扉を知って、それで終わりか?  扉は、何の為にあるのか。  こちら側と向こう側に出入りする為のものだろう。  扉の向こう側には、どんな世界があるか。  分からないから、扉を開けるのは怖いと言う。  分からないなら、何故、怖いのか?  真実は、分からないから怖いのでは無くて、  自分が「分からないもの」に対応したくないだけのことだ。  対応しても、立派にこなせるかどうか分からないから、怖いのだ。  立派に対応出来なかったら厭だ、そんな自分を想像しただけで傷つく。  ならば、分からないものには立ち向かわない方が良い、と考える。  愚かなことだ。  分からないものに勇気を持って対応しようとする者に、  惜しみない賛辞を与えながら、  心の奥底には嫉妬の炎が燃える。  そして、頭の片隅で一生懸命に自分が対応しない理由を、  誰に話しても納得して貰えるような、  美しい正当な理由を考える。  愚かなことだ。  長年、これを繰り返すと、  自己暗示によって、  分からないものに傷つきながら対応することを  嘲るようになる。  更には、そうした行為をしようとする者を説得しようと試みる。  最後には、相手の可能性を潰してまで阻止しようとする。  愚かな・・・。  自立しなさい。  自立とは、分からないことの連続だ。  一瞬一瞬の行為を自らの決断で選び取り、  その結果起きるであろう全てのことに責任を持ちなさい。  だからといって、排他的になる必要は無い。  誰の意見であれ、自らの意志で選んでいるんだという自覚がなければ、  自らの能力を試す結果である責任も自分の手には入らない。  自立とは、そういうことだ。  自立を目指さない者に、私は今後、話し掛けることを善しとしないだろう。                     −−−ARION,O∴O−−− ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥       |95/03/26 垣武の夢を一度は叶えた国民(クニタミ)よ、此度は思いとどまれよ。 |95/01/28 封じられた門が開き、祖土(オヤツチ)は子供達に印を与える‥起きよ ~~~~~~~~~~~ |95/04/10 この祖土(オヤツチ)を汚し、国民(クニタミ)を蔑ろにする者、災禍あり |95/08/18 神々の名を呼び、己の欲得の為に糧を得ようとする者、災いあり |95/08/24 麒麟の怒涛の足跡は即、祖土(オヤツチ)のチの動き‥心せよ耳傾けよ |95/10/02 麒麟の咆哮は大地を轟かせ、白菊の君は百合を龍に与えるだろう          |95/05/12 始動。海龍王は容赦せず。赤き盟友は太古の力を露に‥。待機せよ 02662/02744 CQW00576 ルキア   沖縄の竜神 ( 8) 98/07/08 23:41 02654へのコメント コメント数:2 >> ホピ族の神=グレート・スピリット(偉大なる精神) >>      その神の守り神は「ツノトカゲウーマン」←(怪しい…) >>      沖縄の竜宮伝説と符合している、と彼は言った。 >>井戸の柱 井桁 >>~~~~~~~~~~~~~~ >>(95/01/27 柏の葉形の井桁から見ゆる時、青白き繭から鼓動の聞こえる時) ~~~~~~~~~ 「プレアデス 銀河の夜明け」によると、 とかげは金星から来た生物で、アヌンナキとは同調しない。 …ネイティブ・アメリカンはとかげを信仰していたという。 ホピ族のツノトカゲウーマンと沖縄の竜宮神は、「とかげ」と同じである…。 とかげは緑の体に虹のつやを持つ鱗がある。 「地球の心」に身を寄せるとかげは、女性の心に身を寄せ、ガイア意識を保つ。 そして、ガイア神殿の守り手であり、地球の生物システムの守り手にもなっている。 とかげの見る夢は、『人類の記憶』。 ホピ族の「ツノトカゲウーマン」は、竜神のそばにいる女性を意味するのだろう。 >>(95/01/27 柏の葉形の井桁から見ゆる時、青白き繭から鼓動の聞こえる時) 「青白き繭」は、「とかげの卵」です。 とかげは「金星の生命」を薄紫色の卵にたくして地球に運んだと言われる。 卵の中には新しい生命(金星)があり、トルコブルーから郡青、紫と変わる。 青白い色は、まだ新しい卵の色である。 そこから金星が誕生するが、祖母なるクモが『夢』を金星から地球の基板に運ぼうと   決めた苦しい瞬間があるので、誕生の時に傷を残す。 (卵はクモが守っている。) ルシフェルは「金星の覇者」であり、龍でもあるという話と一致する。 <94/10/22 龍は己が夢を食い、血の涙を注ぐだろう…天の剣よ、麒麟の眼よ!>   ~~~~~~~~~~~~~~~~  龍(ルシフェル)は、己が夢(地球の悪い記憶)を食う。  その夢は、人間の感情体にあるニビルのマヤズム(嫉妬深い競争のエネルギー)     だろうか。とかげは、邪悪な存在ではない。むしろ邪悪を忌み嫌い、          悪のエネルギーを食べてしまう事で、ガイアを守る。  龍は、ガイアの守り手として、ガイアの悪い夢を食べてくれたのだ。  ニビルから来たセクメト(イシス)の悪い夢をたくみさんが書き込んでくれた事と  符合しますね。                                  おそらく、イシスの持っていたファイルが『人類の悪い夢』の記録だったのでしょ う。   アヌンナキは、とかげを利用し虐待してきた。  ガイアを支配するために、様々な嘘でとかげを虐待し、しまいにはルシフェルの  名前までも貶めた…。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥  やがては明けゆく、この空の下  闇から闇へと呼び交わす声が こだまする  我々のコード・ネームは「光」  明けの明星 金星の覇者(ルシフェル)  呼び交わす声に惑わされる事の無い様に  衣食住の夢は 我等の夢では無い  我等の夢は「愛」それだけ  我等の武器もまた「愛」それだけ  光の下に集い 「愛」を実践する者よ  終わる事の無い「愛」の夢を望む者よ  「愛」だけを武器に 闘い抜くのだ  この惑星上(地球)に 再び我らの光が充満する様に  衣食住の夢が 終わりを告げる様に  闘い抜くのだ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥   ガイア(地球)の守り手としてのルシフェルに宛てたメッセージです。  『人類の夢』を守りなさい、といっています。   *94/07/16 響きは彼方から、合図は光と共に…戦いは、これからなのだ… 02674/02744 CQW00576 ルキア   ガイア神殿 ( 8) 98/07/10 21:05 02662へのコメント >>とかげは緑の体に虹のつやを持つ鱗がある。 >>「地球の心」に身を寄せるとかげは、女性の心に身を寄せ、ガイア意識を保つ。 >>そして、ガイア神殿の守り手であり、地球の生物システムの守り手にもなっている。 <プレアデス 銀河の夜明け> ガイア神殿は、プレアデス星団中心にある最輝星アルシオネ(中心太陽)の 図書館の中心にある。                               そこには、過去2万6000年の間、人間の進化に参加した「地球の図書館」がある。 図書館の中心にあるガイア神殿は、ギリシアの神殿に似た大きな大理石の白いドームで、 中央には「Ge(ジー)」と呼ばれる水晶製の地球模型がある。 地球のフォトンの共鳴作用を記録するために、模型のある中央には誰も入る事が     出来ないといわれている。 ドームの外から入ると、イルカが泳ぐ水路の橋を渡り、正面入り口の両脇には 2本の大きなアヌビス像が門柱に鎮座している。  私はよくパルテノン神殿に似た所から出る夢をみた事があり、             あれはガイア神殿だったのではないかと思った。                   ただし、夜明け前の薄暗いイメージだったので、                   アヌンナキに支配されたガイア神殿の姿が、薄暗く映ったのだろう。  アルシオネのガイア神殿と地球は、同じ波動のフォトンで共鳴しあう。  地球の核の鉄クリスタルは、シリウスBのディジタリアから生まれたもので、  アルシオネの核は地球の模型である。   アルシオネは、地球人がアヌンナキのマインドコントロールから解放され、  魂の故郷を作る事を望んでいる。  プレアデスのマヤ(=マイア)と太陽(ゼウス)が一緒にフォトン・ベルトに      入る時期(今年の6月21日からすでに太陽系は入りつつある)が、  伝説の「双子の英雄の帰還」にあたる。  ミカエルが地球に戻ってきた事と関係がある。 *地球模型の周りには、十本のイオニア式円柱が立つ。(環の内径15メートル)  シリウスコネクションでは                             『ヘリオポリスの9柱神 は、甦った王がアヌビスとして立ち上がると、彼の前に     恐れおののく。彼に は死が星としてやってくるように命令ができるからである。』  9柱の神にアヌビスが加わると、10柱になる。  これは十人の神のうち、6人が「表面だけの関わり(嘘で作られた)の神」で      残りの4人はおそらく「4神」となるのではないか。  地球の模型の周りの十本の柱も、そういう意味があるのだろう。  『大鷲 荒れ狂い その爪に総ての者を懸けようとする   冷静なる者 血を流しても自分の場を守る   その数は四人である   一〇人の残り六人は 表面だけの関わりであり その事は大鷲の   知るところとなり 報復を受ける               』  大鷹は甦る王、アヌビス=ニギハヤヒが、偽わりの神々を攻撃すると読める。 02680/02744 YHY06747 たくみ RE:沖縄の竜神 ( 8) 98/07/11 11:47 02662へのコメント コメント数:1  は〜。ども、「とほほ」です。  ルキアさんのアドバイスがありましたんで、ちょいと書こうかと思います。  …い、いや、ルキアさんが悪いんじゃないんだ…。(違うって>自分) >青白い色は、まだ新しい卵の色である。 >そこから金星が誕生するが、祖母なるクモが『夢』を金星から地球の基板に >運ぼうと決めた苦しい瞬間があるので、誕生の時に傷を残す。 >(卵はクモが守っている。)  ここがね、私のトラウマと同じだと思うんですよ。  私は両親を選んで産まれて来たことを覚えています。  この両親を助けたい、役に立ちたい、という希望をもって産まれようとして いました。  当時の私の両親は、父親は政党の活動で家におらず、母親は舅姑小姑のいじ めにあっており、かなりのストレス下で私を妊娠していたそうです。  おまけに妊娠6ヵ月の時、卵巣捻転で手術をしており、結構危ない状態では あったそうなんですね。離婚しようかとか考えていたそうです。  この辺りですでに私も相当のストレスを受けていたと推測されます。  母親がこんな状態なんですからねえ。  で、父親は当時祖父がやっていた商売を継ぐ人だったのですが、産まれてき た私は女で、後継ぎではなかったんですね。  誕生する前からの苦しみと、産まれても尚傷(後継ぎにはならない)がある というのは、なんかシンクロしてると思えるんです。  面白い話しなんですけど、卵がクモに守られているっていうのも、実は母方 の祖母というのがどうやらそれらしい事が解りました。  算命学(だったと思う)という占いでは、母方の祖母が一番私と相性がいい ということになっているそうなんですね。  実際子供の頃はよく祖母にあずけられてましたしね。  さらに余談ですが、私が金星から地球に産まれたのは、比較的新しい時代に なってからだそうで(ガブリエル談)まだ新しい卵ってのもなんとはなくシン クロするというべきなのかなあ、とも思ってます。  …こんなもんでいいのかなあ。 02687/02744 CQW00576 ルキア   RE2:沖縄の竜神 ( 8) 98/07/12 10:25 02680へのコメント コメント数:1 > さらに余談ですが、私が金星から地球に産まれたのは、比較的新しい時代に >なってからだそうで(ガブリエル談)まだ新しい卵ってのもなんとはなくシン >クロするというべきなのかなあ、とも思ってます。 > …こんなもんでいいのかなあ。  いいですよ。  秘密はなるべくもたない方がいいでしょう。  秘密と嘘はニビル人に利用されますから。  うちではこのフォーラムの話をしてあるから、無事でいられる訳です。  (話を信じたか信じなかったか、どうでもいいけど、    やっぱりね、洗脳では?と言われましたね。   オウムも最初はそうだったからやめなさいと言われたけど、   言ってしまえば後は堂々とやれる。)     だけど、こういう事をしていても普通の生活をしている事に変わりはありません。  生活できなくなるほどの霊能力もないもの。  耳もとで毎日のように音がする事を除けばほーんとになんにもない。    おかげで闇の使者?に巻き込まれずに済んでます。    ガブリエルの話でも書けそうな事は書いてもいいと思いますね。 02689/02744 YHY06747 たくみ RE:RE2:沖縄の竜神 ( 8) 98/07/12 15:23 02687へのコメント コメント数:1 >(話を信じたか信じなかったか、どうでもいいけど、    >やっぱりね、洗脳では?と言われましたね。        >オウムも最初はそうだったからやめなさいと言われたけど、 >言ってしまえば後は堂々とやれる。)            うちだって似たようなもんですが、まだ断定はされないだけマシかも知れま せん。まあ出家するわけでもなし。  ガブリエルの話で覚えていることはあまりないので、また何か思い出した時 にでも書きますね。(いや、ほんと〜に忘れてる事が多いのよ)  数字のことについて少し書きますが、私が金星から地球に生まれたのは、3 億年前が初めだそうです。今地球にいる人達の大半は、7〜8億年前のピーク 時に生まれたのだそうです。中には12億年も地球人やってる人もいるそうです。  ニビルの人達は寿命が長いそうですが、この辺りはどうなんでしょうね。 02691/02744 CQW00576 ルキア   ルシフェルの生い立ち ( 8) 98/07/12 23:15 02689へのコメント たくみさん、こんばんわ。 ルシフェルは高次元からやってきた天使で、3次元にいたことがあり、         初めに地上に降りた時、ニビル人に支配されたそうです。 それが3億年前の話なんでしょうね。 とかげと関係があるかも知れません。 ルシフェルと言っても精霊だったから、エーテルとして地球の場に移行しょうと 決めた時、小鳥が鳥かごに閉じ込められるようにつかまったらしい。 北欧神話のヘイムダッルとスヴィプタグの話とどこかでつながっていきそうです。 02664/02744 PAG03134 はな 会議室名が変わりました ( 8) 98/07/09 00:19 コメント数:1 預言解読村へお越しのみなさまへ  FARION8番会議室名が、このたびリニューアルされました。  従来の「預言解読村」に変わって、   ■予言・預言 |あなたも解読に参加! です。  タイトルには、この会議室を見ておられるみなさんが、ただ読むだ けでなく、ご自身も何らかの解読をしてみたらどうでしょう! との お誘いの意味を込めています。  また、預言から「予言・預言」としたのは、ARION預言にとど まらず、さまざまな予言・預言をも、この会議室で取り上げようとい う思いからつけました。  それでは、これからもろしくお願いします。  預言解読村  ざぶとん担当 (村長ともいう)  はな         お茶くみ担当 (副議長ともいう) 維/YUI 02670/02744 GBG02043 維/YUI みーつけたっ! ( 8) 98/07/09 23:18 02664へのコメント コメント数:1 業務連絡…業務連絡 >はなさん。(^^;) ☆ それでは、これからもろしくお願いします。 "よ"がどこかいってしまいました…。 改めまして、「それでは、これからもよろしくお願いします。」>ALL 98/07/09(木) 10:48 維/YUI(GBG02043) 02671/02744 PAG03134 はな みつけられたっ ( 8) 98/07/09 23:37 02670へのコメント 維/YUI さん  「よ」が落ちたのを、「よ逃げ」といふ。         m(_ _)m  改めてよろしくお願いします。>みなさん                       はな 02672/02744 PAG03134 はな 台風1号が発生 ( 8) 98/07/09 23:56  クーラーが売れまくりの今年の夏。  ビールもうまい!  出遅れていたのは台風。  香港の近くでようやく第1号が発生しました。  気象庁が観測しはじめて以来、最も遅い発生となりました。                       はな 02673/02744 PAG03134 はな RE^2:みなさん、お久しぶり ( 8) 98/07/10 00:01 02621へのコメント SOUND さん  こんにちわ。(^^)  そうですか。YUKOさん、無事出産されたのですね。  よかった〜。  はやくFARIONに復帰されるとうれしいな。  SOUNDさん、ご報告をありがとうございました。                       はな 02678/02744 KYW04750 水戸黄門 RE^5:ナルニア ( 8) 98/07/11 01:53 02646へのコメント コメント数:1 ナルニア国物語、7巻。全部読み終えました。 6冊を1日で読んだので、へとへとです。 けっこうまだルイスにはこのシリーズかいて欲しかった物語がたくさんありますね。 さて、この中でリンゴの話がでてきます。せめて種を残せという話が預言にあります が、なんとなく意味が深そうです。このシリーズを読んでそう思いました。 やはり、この本は預言解読のヒントがたくさんありそうな印象があります。 アスランとアリオンがどうしても重なってみえます。 98/07/11(土) 01:33 水戸黄門(KYW04750) 02682/02744 GBG02043 維/YUI RE^6:ナルニア ( 8) 98/07/11 11:52 02678へのコメント 水戸黄門さん 7冊読破、ご苦労様です。(^^;) ☆アスランとアリオンがどうしても重なってみえます。 う〜ん…。重なるっちゃ、重なる気もする。 けど、アスランの方が、茶目っ気があった気がします。(^o^;) 98/07/11(土) 02:29 維/YUI(GBG02043) 02698/02744 GBG02043 維/YUI RE:RE2:天使長の部屋 ( 8) 98/07/14 00:49 コメント数:1 RE:02695 こんにちは、ルキアさん。 ☆>>人工太陽は既にラアの夢を貪りつくし、 ☆>>バアルの骨は砕けて散った。 ☆ ☆ラアは、太陽神ラーのことで、アヌンナキですね。 ☆ ☆龍がラアの夢(支配から解放される)を喰ったのでしょう。 ☆…ずっと私はラアの夢の中にいたような気がする。 これからすると、人工太陽=龍ということになりますが、 おそらくそれは違うと思います。人工太陽は、字の表すとおりのものでしょう。 龍は自然(カミ)に属する力の現れの1つではないですか?それがラアの夢をむさ ぼってしまうとは思えない。ラアの夢は、太陽神としての自分と、地に生きる人 々との真の交流であり、地球の霊的な進化であり、輪廻の鎖をほどくことではな いかと思うのです。 人工太陽は字の通り「人工に作られた明かり」で、それが太陽の光の恩恵を人々 の脳裏から消し去っているという意味ではないでしょうか。 科学技術が進歩し、月のない真夜中でも人工の光がさまざまな場所に溢れ、昼間 だというのに太陽の光を遮ったコンクリートのビルの中にも、あたりまえに電灯 があります。 人々の中には「日焼けがコワイ」と言って、太陽を嫌うものもいます。野菜など の作物にさえ、太陽光ではなく人工光を24時間あてていたりします。 私の友人の1人は、毎日朝早く地下鉄で出勤し、地下通路から会社のビルに入り、 食事もそのビルの中ですませ、夜もまた地下通路から地下鉄…で帰宅します。 土日は疲れているので、昼過ぎまで寝ていたりすることが多いとか。 まるで「日の目を見ない」生活だとかぼやいていました。 そんな人でも、天気のいい日にたまに公園でお茶会をやったりすると、やたらと くつろいでひなたぼっこしていたります。そういう恩恵を人々は粗末にしている。 人の都合のいいときに光を提供してくれる人工太陽に目を奪われて。 ところでバアルって言葉で私が思い出すのは、BARです。 人々が集い酒を飲み、食事をする公共の場です。 そこで、人々は喧嘩もすれば、仲直りもする。別離もあれば、出会いもある。 愚痴を言えば、見知らぬ誰かが、思いがけない示唆をくれたりする。 そうやって人が人と絆を築いていく場です。 今、そうやって生身のヒトとヒトがぶつかりながらも、良い関係をみつけていけ るようなBARが日本には少なくなくなったと、とあるマスターが言っていまし た。日本で言えば、「居酒屋」にあたるのでしょうか。 これは解読にはならないけど、「バアルの骨が砕け散る」で私が連想したのは、 上記のような「ヒトとヒトの絆を築く場の崩壊」でした。 98/07/14(火) 00:04 維/YUI(GBG02043) 02703/02744 CQW00576 ルキア   RE:RE2:天使長の部屋 ( 8) 98/07/14 16:14 02698へのコメント コメント数:1 維/YUIさん、こんばんわ。 |これからすると、人工太陽=龍ということになりますが、 |おそらくそれは違うと思います。人工太陽は、字の表すとおりのものでしょう。 |龍は自然(カミ)に属する力の現れの1つではないですか?それがラアの夢をむさ |ぼってしまうとは思えない。ラアの夢は、太陽神としての自分と、地に生きる人 |々との真の交流であり、地球の霊的な進化であり、輪廻の鎖をほどくことではな |いかと思うのです。 解説ありがとうございました。 過去ログを読む暇がないので、助かりました。 でも、やっぱり私は普通に生活しているからあまりピンとこない。 壮大な物語の中で、ひたすら歩んでいます。 |ところでバアルって言葉で私が思い出すのは、BARです。 |人々が集い酒を飲み、食事をする公共の場です。 |そこで、人々は喧嘩もすれば、仲直りもする。別離もあれば、出会いもある。 |愚痴を言えば、見知らぬ誰かが、思いがけない示唆をくれたりする。 |そうやって人が人と絆を築いていく場です。 |今、そうやって生身のヒトとヒトがぶつかりながらも、良い関係をみつけていけ |るようなBARが日本には少なくなくなったと、とあるマスターが言っていまし |た。日本で言えば、「居酒屋」にあたるのでしょうか。 そういえば、最近やっと他の人がコメントして下さるので 少し楽になりました。調べる手間が省けます。 ここの会議室もそうした場所であってほしいですね。 私が一人でやらなくても、                             みんなが道を作ってくれるような所であってほしい。 ずっといろいろな本を見て調べる日々だったから、 もうそろそろみんなにも出てもらいたいと思っています。 私一人でおんぶする日が早く終わる事を願っています。 <#2699より> |ところで、余計なお世話だろうけど、息切れしないようにね。 心配して下さってありがとうございます。 以前より体調はよくなってきたし、                         頭がふわふわする事もなくなりました。 でも、カバラで数字を合わせていた頃はかなり大変で、 音が体中に共鳴する中、もう何がなんだかわからない時がありました。 よくまとめられたものだと思っています。 |忘れてしまうことを危惧するのでしたら、ノートにどんどん書きためていくのも |有効だと思います。書けるだけ書きまくって、あとでもう一度読み直してみると、 |本当に必要と思われる部分が見えてきます。その方が前後のつながりや、バラバ |ラに閃いたことがらをスムーズに関連づけることもできます。 それならずっとやっていますが、メモで、使い捨てなんです(^^;)。 本の中から拾って、まとめてメモに書いてからやっています。 大量の書き込みから見るとノートにまとめると大変でしょうね。 過去の解読は、フロッピーが壊れたから痛い。 先の事を考えたらノートに記録する事は無駄ではないと思います。 夢はよくノートに書いていますが…。 私は思うんですが、もしかしたら先の事が全然見えない状況になる気がします。 たくみさんが見えない世界の話を書いて下さるようになってから、 道が開ける事が多くなりました。 今までの目に見える範囲(本を調べる事)だけでは                  やって行けないような気もしますね。 おそらく見えない世界を含むのではないでしょうか? (私の勝手な予測ですので、聞き流して下さいね。単なる妄想かも知れません。) 02707/02744 GBG02043 維/YUI RE^2:RE2:天使長の部屋 ( 8) 98/07/15 10:54 02703へのコメント コメント数:1 まいど〜、ルキアさん、こんばんわ。 ☆解説ありがとうございました。 ☆過去ログを読む暇がないので、助かりました。 ん?過去ログ??? 過去ログじゃなくて、今思うことなんですけど。 ☆でも、やっぱり私は普通に生活しているからあまりピンとこない。 あら、私なんか超〜平凡な生活してますよ。(^^;)なんせ、主婦だもの。 ☆そういえば、最近やっと他の人がコメントして下さるので ☆少し楽になりました。調べる手間が省けます。 ☆ここの会議室もそうした場所であってほしいですね。 あはは。開設当初からだけど、書き込みは少数に集中する癖があるのかもしれな いですねぇ、ここの部屋。7/7から、部屋のタイトルが少し変わったでしょ? 「あなたも解読に参加!」って。これを機会にいろんな人が解読に挑戦してくれ るといいな〜と思います。(^_^)ネッ ☆私一人でおんぶする日が早く終わる事を願っています。 一生懸命なのはわかるけど、背負い込み過ぎちゃだめよ。 ☆夢はよくノートに書いていますが…。 ノートの方が無くならないからいいですよ。フロッピーって結構ダメになるし。 でも、大変っていえば大変だよね。ルキアさんの書き込みなんて、まとめるとA 4で90ページは軽くいっちゃうもんね。(全角40文字/行だけど) う〜ん、ハローとかの引用も多いから、それまでノートに書き写すとかなりハー ドかしら。。。私は引用の所はプリントして張り付けてみたりしてるけど。 ☆私は思うんですが、もしかしたら先の事が全然見えない状況になる気がします。 意味がよく分からないので、もう少し詳しく説明してもらえますか? 先の事が全然見えない状況になるのは、ルキアさんが?それとも他の誰か? 世の中のこと?、その全て? ☆今までの目に見える範囲(本を調べる事)だけでは ☆やって行けないような気もしますね。 ☆おそらく見えない世界を含むのではないでしょうか? むろん本を調べるだけでは、解読も限られてしまうと私は思います。 見えない世界が含まれるのは、ごく自然な話です。 見える世界と見えない世界、その二つがあってこそ本来の世の中の姿だと 私は思います。 ただ、見えない世界がすべて非日常的なものだとは私は思っていません。 見えない世界に寄りかかりすぎても、見える世界だけをたよりにしても、 偏った歩みになるわけで、そのあたり難しいな…とは思います。 私は現実逃避型な奴でしたので、見えない世界により親しみを感じていました。 たまたま霊的な力などには無縁だったおかげ(^^;)で、見える世界から外れずに 今日まできていますけれど。 ☆(私の勝手な予測ですので、聞き流して下さいね。単なる妄想かも知れません。) あはは。聞き流しませんよぉ。だって、妄想じゃないかもしれない訳でしょ。 98/07/14(火) 23:38 維/YUI(GBG02043) 02724/02744 CQW00576 ルキア   RE^3:天使長の部屋 ( 8) 98/07/19 13:52 02707へのコメント 維/YUIさん、こんにちわ。 >>☆私は思うんですが、もしかしたら先の事が全然見えない状況になる気がします。 >>意味がよく分からないので、もう少し詳しく説明してもらえますか? >>先の事が全然見えない状況になるのは、ルキアさんが?それとも他の誰か? >>世の中のこと?、その全て?  今まではメッセージと本の組み合わせでずっとやっていましたけど、  次のステップとして舞台(大広間を閉じて小天使達が飛んで行った時)が        変わった時から、いろいろな人の話の中で進んでいる感じがします。  周りの人の話の動きによって進行が変わるんじゃないかな。  雛形通りに行くかどうかはわかりませんね。  この辺は皆の意志で決まるのかも知れません。  (あくまでも予想ですから、外れる事はあると思って下さい。              私は予知もできませんのであしからず。。)     02710/02744 QWL11013 金と銀 RE:生命の樹の解釈 ( 8) 98/07/16 03:22 02592へのコメント コメント数:1 金と銀です。  X惑星の件、やっとYUIさんで発言でてきましたね。 一度、旧予言村にアツプしておきました。 はなさんの反応があっただけでーーー。  そこにある、ホームページ(zetatalk)を皆さん、に見ていただきたいのですが。 いろいろな疑問が氷解しますょ。神話やピラミッド、シュメールの遺伝子操作によるア ダム造り、Mサークル、X惑星は見えているー望遠鏡で、写真比較でわかるとのこと、 他に約1000項目ほどがあります。  今、話題のゼニアス・デビアス・アイ=ニビル、フォトンべルトー(これは嘘らしい、 有名欲のたまもので、あのチャネラーはポシャルとのこと、それはないとのこと、あっ ても、ずっと後とのこと、もう、とっくに、突入しているはずなのに、予知されたこと は、起きていないし、多分、突入が何かのお陰で延期されたとでも、言うんでしょうか ね。)これらもあります。  私は判じ物のアリオンの予知、詩的メツセージの意図が判りません。 なぜ、緊急の時に、まどろこっしい仕方で言うのでしょう? そのもの、ズバリ言わないんでしょうか?たしかに、スバリ言うと、このフオーラムの 閉鎖の危険性はありますが。  私の質問にも、答えてくれなかったし、別にうらんではいませんが。意図がわからな い。  あーそれと、 http://www.osk.three web net.or.jp/^asterope/ サイバーストーンのシュメールの神、シッチンの第12番惑星、銀河の夜明けの要約文 でアヌのメッセージがのっています。他にあのフォトンベルトなども。 ぜひ、尋ねて下さい。参考にして下さい。              金と銀 02713/02744 GBG02043 維/YUI RE^2:生命の樹の解釈 ( 8) 98/07/16 17:00 02710へのコメント コメント数:1 おひさしぶりです、金と銀さん。 ☆ X惑星の件、やっとYUIさんで発言でてきましたね。 ☆一度、旧予言村にアツプしておきました。 ☆はなさんの反応があっただけでーーー。 あはは、そうなんですか。ん〜、時期が早かったのかなぁ。 せっかく書いたのに、反応ないとがっかりですよね。 書いた張本人なんですが、未だにX惑星がどうのってことは、感覚でしか 分かりません。 > 私は判じ物のアリオンの予知、詩的メツセージの意図が判りません。 >なぜ、緊急の時に、まどろこっしい仕方で言うのでしょう?    緊急だろうと、ヒトは個々の成長に合わせた範囲でしか物事をよみとれないか らではないでしょうか。ARIONさんは、いたずらに「恐れ」や「混乱」をま ねくのは意図していないのでしょう。分かる用意がある者にだけ、きちんと伝わ っていくように配慮をしているのではないかと、私は考えています。  そして1つのメッセージに複数の参加者の個々の状況や、世の中の一般的なこ とに合わせた意図を持たせてあるため、一見まどろっこしく思える内容に思える ものがあるのではないですか。  私はかなりダイレクトだと思うメッセージなんかも、読んでいてあるのですが、 同じものを読んでも読み手によって、受け取り方が違えば、ダイレクトにはおも えないでしょうし。 >そのもの、ズバリ言わないんでしょうか?たしかに、スバリ言うと、このフオ >ーラムの閉鎖の危険性はありますが。 これも推測ですが、ズバリなことを言っても、読み手、聞き手が「あーそうか」 と聞き流してしまうことはあるわけです。それでは意味がない。情報を流すこと ではなく、読み手や聞き手の自主的な行動がなされることを意図しているから、 必要最小限な布石を置くだけで、あとはそれぞれの意志に基づいて行動してつか んでいくようになっているのだと思います。外から押しつけられたものは、弱い ですしね。  私の質問にも、答えてくれなかったし、別にうらんではいませんが。意図がわ からない。  あきらめずに聞き続け、行動し続けるかどうかだと思います。意図を知りたい のなら考え続けることです。 これは私の経験則ですが、必要のない時には、ARIONさんって答えてくれな いです。そのあたりは今の常識からすると「厳しい」かも。 でも本当に必要な答えなら、かならず得られています。私の場合、それはARI ONさんの直接の書き込みとかではなくて、本やTV、日常の中の出来事を通し てのことが多いですけれどね。 >http://www.osk.three web net.or.jp/^asterope/ >サイバーストーンのシュメールの神、シッチンの第12番惑星、銀河の夜明け> の要約文でアヌのメッセージがのっています。他にあのフォトンベルトなども。  情報をありがとうございます。せっかくですから、ぼちぼち参加してみては? 私などは知識不足でお相手にならないかもしれませんが、割と詳しいヒトもいる ようですし。 では。(^^) 98/07/16(木) 16:19 維/YUI(GBG02043) 02719/02744 GBG02043 維/YUI RE^3:生命の樹の解釈 ( 8) 98/07/17 23:13 02713へのコメント 訂正です。#02713の以下の部分は、#02710からの「引用」です。 ☆ 私の質問にも、答えてくれなかったし、別にうらんではいませんが。意図がわ ☆からない。 ↑ ここの引用マークが、抜け落ちてしまいました。(^^;)ごめんなさい。 98/07/17(金) 23:01 維/YUI(GBG02043) 02727/02744 HQK00566 SOUND RE^4:生命の樹の解釈 ( 8) 98/07/19 17:21 02633へのコメント 維/YUIさん、こんちにはヽ(^。^)丿 >>私は、YHVHという神は、八幡大神につながるのではないかと考え、 その上には、高木神がいたりして…とか考えていたのだけど。  このことについてこの会議室でのDolphinさんの発言#00413 RE:黙示録のヴ ィジョン から以下に引用します。 >>*一人の女が身に太陽をまとい、月を足の下にし、頭には12 >>*の星の冠をかぶっていた。 >> >>という黙示録のフレーズがやっぱり思い浮かんでしまいます。 >> >>12の星というので、思い浮かぶのが、皆既日食のときにかすかに見えると >>噂されている、太陽の裏側にいつも位置するので見えないという12番惑星 >>のことです。ちなみに、なぜかヤハウェ(つまりエホバ)と呼ばれることに >>なっているそうですが。  Dolphinさんは『なぜかヤハウェ(つまりエホバ)と呼ばれることに なっている』とおっしゃっていますが ニビルがYHVHであるということのようですね。 八幡大神や高木神は日本の出雲系のような気がします。 維/YUIさんのおっしやるように 世界各地で起こった神々の戦いに勝った デ・ゼビアス・デニアス・アイの勢力が 神名のすり替えや歴史の改竄を行ったのでしょう。 この会議室ではアップできない部分をメールでお応えします。         SOUNDでした 02712/02744 SDI00635 みれ #02711は、二重投稿でしたので削除しまし た ( 8) 98/07/16 06:50  #02711は、金と銀さんの#02710と同一内容のダブルポストでしたので、こちら で削除致しました。 ★-----------------------------★/FARION/SYSOP/みれ(Millenium)SDI00635★ 02715/02744 PAG03134 はな フィフス・エレメント (43) ( 8) 98/07/17 07:49 01767へのコメント  フィフス・エレメント(42)で、黒塚古墳の櫃の両脇に置かれた 鏡は、「合わせ鏡のご神事」に則って配置されているのではないかと 推測しました。この話をフィフス・エレメントシリーズで書いたのは、 訳があります。  それは、四つの三角形「△▽▲▼」からなるカミ・コメ・ツチ・ヒ トも、三角形の映し絵であり、合わせ鏡になっていると考えられるか らです。     「カミ」   △−−−−−−△   「コメ」 (第二の注意力の世界)|\    /|(第一の注意力の世界)            | \  / |            | 【無色界】 |            | 【現在】 |            |(第三の世界)|            | /  \ |            |/    \|     「ツチ」   ▼−−−−−−▼   「ヒト」 (第二の注意力の世界)         (第一の注意力の世界)   「未来、色界」             「過去、欲界」  カミ(△)を鏡に映してできる三角形はコメ(▲)です。上図では コメを白抜き三角形(△)であらわしていますが、上図では上昇三角 と下降三角を陰と陽であらわしたいために、白抜き△と黒塗り▼の2 種類でカミ・コメ・ツチ・ヒトの四要素を表現しました。  合わせ鏡のご神事にのっとると、       カミ:△ ‥‥ ▲コメ       ツチ:▽ ‥‥ ▼ヒト     (1枚目の鏡)  (2枚目の鏡)  となります。                       はな 02716/02744 PAG03134 はな 艮の金神 ( 8) 98/07/17 08:00 コメント数:1  艮の金神とは、たたり神として畏れられてきた。  艮とは北東を示す。  北東の鬼門から艮の金神が現れ出ないように、鬼門封じなる呪術も ある。鬼門封じは京都御所の建築様式にも見られる。  しかし、出口王仁三郎が口にした「艮の金神」は、邪悪な神ではな く、日本を救う神であると、従来の神話が伝えてきた内容を180度 転換させた。  「艮」という文字は、「邪」であると漢字からもうかがえる。  「恨」は、艮にりっしんべんがついている。  意味は、艮の心情だ。  つまり、艮の心情は「恨み」となる。                       はな 02721/02744 GGD03030 《 隆 》 RE:艮の金神 ( 8) 98/07/18 20:04 02716へのコメント コメント数:1  はなさん、こんにちは。    蛇足ですが、「艮」は八卦(易)では、山とか「とどまる」というようなの意  味があります。また少男(末の男の子)とか男根を暗示するともみます。王仁  三郎さんの言う「艮」はうしとらで、単に方位を指す言葉なのだろうとは思い  ますが、ご参考まで。  ちなみに、いわゆる中国の風水では丑寅の方位→鬼門を忌み嫌うということは  ないようです。日本に独特の風習のようですが>鬼門封じ、出自はどこにある  のでしょうねぇ?。                            by りゅうちゃん 02725/02744 YHY06747 たくみ RE:艮の金神 ( 8) 98/07/19 14:22 02721へのコメント コメント数:1  すいませ〜ん。横入りで〜す。 >ちなみに、いわゆる中国の風水では丑寅の方位→鬼門を忌み嫌うということは  >ないようです。日本に独特の風習のようですが>鬼門封じ、出自はどこにある  >のでしょうねぇ?。                             むか〜し子供の頃、誰から聞いたのか忘れましたが、その話をします。  今日本に蔓延っている人って、純粋に日本に住んでいた人じゃないですよね。  南方からとか、渡って来た人が殆どですよね。  で、元々住んでいた人達を追い出して住んでますよね。  その人達を追い出した方向が北東、つまり鬼門なんじゃないでしょか。  そんで、その人達が北東から仕返しに来るかも知れないってんで不吉な方角 にした…っていうようなアレだったと思います。  んとに誰からこんな話を聞いたんだろう>あたし。  真偽のほどは定かではありませんが、こんな話もあるのです、ってことで。 02732/02744 GGD03030 《 隆 》 RE^2:艮の金神 ( 8) 98/07/20 18:09 02725へのコメント コメント数:1  たくみさん、こんにちは。    |その人達を追い出した方向が北東、つまり鬼門なんじゃないでしょか。  |そんで、その人達が北東から仕返しに来るかも知れないってんで不吉な方角  |にした…っていうようなアレだったと思います。  なるほど、潜在的な恐怖心が鬼門の由来かもしれないということですね。安倍  氏(頼時−貞任)とか、アイヌの人たちでしょうか?>追い出された人たち。                              by りゅうちゃん 02736/02744 YHY06747 たくみ RE:RE^2:艮の金神 ( 8) 98/07/21 12:48 02732へのコメント コメント数:1  隆さん、こんにちは。 >なるほど、潜在的な恐怖心が鬼門の由来かもしれないということですね。安倍  >氏(頼時−貞任)とか、アイヌの人たちでしょうか?>追い出された人たち。   多分そうなんでしょうね〜。  私もちょっと思い出してきたのですけど、大本家の当主さんに聞いた話なん じゃないかと思うんですわ。この方、書道の先生だったので、そういうこと色 々と子供の頃に聞いていた確立高いです。当時もう少しこういうことに興味が あれば、覚えていたかも知れない話が、きっとたくさんあったんでしょうな。  この書道の先生のお手本は、弘法太子(字が間違ってたらすいません)だっ たし。ん?むしろ一般的なのだろうか?ますます謎が…。 02742/02744 GGD03030 《 隆 》 RE^4:艮の金神 ( 8) 98/07/22 16:16 02736へのコメント  たくみさん、こんにちは。    |私もちょっと思い出してきたのですけど、大本家の当主さんに聞いた話なん  |じゃないかと思うんですわ。  大本家の当主さんって、出口王仁三郎さんの大本???。    関西にいるうちに、綾部に行ってみようと思っていたのですが、果たせずにこっ  ちへ来ちゃいました。    |この書道の先生のお手本は、弘法太子(字が間違ってたらすいません)だっ  |たし。ん?むしろ一般的なのだろうか?ますます謎が…。  書道、子供の時にしっかりやっとくんだったと後悔してます。毛筆が下手くそと  いうのは、日本人として恥ずかしいです(ふにゃー)。                               by りゅうちゃん 02717/02744 HQK00566 SOUND 「炎で書いた物語」最終章8の28 ( 8) 98/07/17 16:28 02549へのコメント コメント数:1 炎で書いた物語」最終章(その8の28) <戦士(さむらい)達は今>(その28) When things come from silence, something stands behind you. When things come from the distance, something grows within your subcons cious.  十八年ほど前にロサンジェルスで開いたコンサートで こんな歌を歌ったことがある。 和訳すれば 『thingsが静寂よりやってくるとき、なにかがあなたの背後に起つ、 thingsが遠方よりやってくるとき、なにかがあなたの潜在意識に育つ』 当時は主語、thingsの意味が理解されず 不明なままで封印されてしまった。  そして、今、thingsの指すものが明かになりつつある。 それは混乱、不安、恐怖によってわれわれの意識を操るものたち…。 かれらについて言及するとき、肉体的、機械的に様々なトラブルに出会う。 そのうち最も問題なのは意識の操作によるものであろう。  今月初め.七月二日(木)に人類を傀儡とする ネフィリムやアヌンナキという名前で呼ばれる デ・ゼビアス・デニアス・アイ意識体の星(ニビル)についてレスした二日 後、 七月四日(土)にこんな電話があった。 細かいところでは 記憶違いがあるかも知れない。 まともな会話ではないので読んでも そのときのニュアンスが伝わらないかも知れないが なるべく、そのまま以下に書いてみる。  電話に出ると 「この字はなんと読むのかな」 と聞き覚えのない男の声がする。 息子の名前が読めないらしい。それほど難読文字というわけではない。 まわりの誰かに訊いているのかぼくにきいているのかわからない。 まわりでも女性の声がしている。 以前にもこんな電話があったことをぼくは思い出していた。 あれは学習塾の勧誘だった。手当たり次第に受験生に電話して いるらしい。名前も読めない国語力の人に教えてもらうのは心許ないと返事し た。 今回は学習塾ではないようだが名乗りもせず自分のことをなにも明かさず ぼくの息子の名前をたずねる。 まわりでも数人が電話しているようで何かの電話勧誘の組織のように感じた。 答える気がしないで黙っているとやっと読み方を見つけて正しく読んで、 いるか、とたずねる。 暴走族かチーマーのような口調だった。 不審に思った。 息子の友だちなら名前を読めなかったのがおかしい。 「用件はなんですか」 「いるのか、いないのか」 「用件はなんですか」 「いるのか、いないのか訊いてんだよ」 ぼくは息子の友だちから電話があると名前と 用件を訊いてアメリカにEメールしてやっている。 自分の名前も言わずにただ電話してきても 答えるつもりにならない。 「いるのか、いねえのか、そいじゃ、そっちに行くからな。 いいな、とみおさん、よろしく」 ぼくの名前は、ふみお、なのだがぼくの名前も間違って呼ぶ。 住所録でも見ながら電話しているらしい。 何の用かわからないし素性もわからないが 来るというのだから待っていた。 しかし、ついに来なかった。  夜になって再び同じ声で電話があった。 どこかの店からなのか、まわりがずいぶん騒がしく聞こえた。 ふたたび自分の素性をまったく明かさずに 息子はいるかとたずねる。 何度も電話されてはうるさいから仕方なく、 いない、と答えると、どうした、とたずねる。 「アメリカに行っています」 「え、本当かよ、一昨日見かけたよ」 「どうして、アメリカにいる者に会えるのですか。 そんなはずはないでしょう」 「なんだと、てめえ、喧嘩を売っているのか」 「とにかく、アメリカにいるのに会えるわけが ないだろ」 「てめえ、下手に出るといい気になりやがって、そっちに行くぞ」 「ああ、来い、いいよ」 住所録を見ているのだからこちらに来ることができるのだろうと思った。 「死ぬぞ」と怒鳴る。 どういう意味かわからずに少し考えた。 ぼくを殺す、という意味で「死ぬぞ」と脅したらしい。 「ああ、いいよ、来い」 「おまえ、死ぬぞ」 一言発する毎にキレる。 それがかれの流儀らしい。 まわりの音がうるさくて電話がよく聞こえないというと 「悪いのか、もっと大きな声で話せばいいだろ」 何に対して怒っているのか訊いても答えない。 何か言うと「てめえ、喧嘩売ってるのか」ばかりで話がさっぱりわからない。 普段、喧嘩ばかりしているのだろう。 どこの誰かもわからない相手ではどうしようもないので 口調を変えて、あなたはどなたですか、と誰何した。  ややあって、 「M、小学中学同じだったM」という。 「なんだ、君はM君なの、うちの斜め向かいの。」とぼくは驚いた。 小さい頃のかれの顔が目に浮かんだ。かれは息子と同じクラスだったこともあ る。 「そう、ラーメン屋で働いてるM、そこまでいわなきゃいけないのかよ」 まわりの喧騒は店の音か、とぼくはうなづいた。 「そうなのか、君はラーメン屋で働いているのか、 向かいのM君なら、ここに来てくれよ。」 M君とわかって気持ちが緩んだ。 しばらく見ない内に大きくなってこんな電話をかける 若者になったのか、 思春期に色々あったんだろうな、と感慨深かった。 まあ、息子の不在を面と向かって伝えようと思った。 とにかく来て貰って顔を見ればわかる。 「じゃ、M君はやく、来いよ」と言うと 「ああ、今すぐ行くからな、いいな」  それでドアを開けて待っていたがいつになっても来ない。 仕方なく町内の電話帳を調べてM家に電話した。 「M君いますか」 「はい、本人です」 先程のの声と違う。まわりの喧騒も聞こえない。 「さっき君、ぼくに息子のことで電話くれたよね。 早く来いよ、来れば留学して、ここにいないことがわかるから」 「はあ、なんのことですか」 事情を話すと狐につままれたような反応だった。 声も話ぶりもまじめそうだった。 ラーメン屋でなど働いていないと言う。 ぼくはやっと騙されたことに気づいて何度も謝った。 人の名前を騙り、自分の顔の見えない電話で罵る。 かれのしたことはそれだけだった。 かれは自分では気づかずにthingsに意識を操られていたのだろう。 結局、なんの用件だったのかいまだにわからないままである。  全くなにもないところに無理矢理に立てられる波風。 混乱と不安を与えて悦ぶものたち(things)。  ぼくは、こんな個人的な出来事から国家間の抗争にまで想いを馳せる。 なんの火種もないところに戦火が起こされ、原因は忘れ去られ、 ただ戦うことが目的になって何世紀もいがみ合う。 そんな不毛な紛争がいかに多いことか。 戦うことをだれもが喜んでいないはずなのに 不可解にこじれてゆく。 そして、和平が進みかけると必ずなにかが起こる。 朝鮮半島中西部 北緯三八度 板門店(パンムンジョム)における南北の会議 の度に 飛び交う「何、それは宣戦布告か、ああ、いつでも受けてやる」という激情の 言葉。 それらの裏に隠れてほくそ笑む混乱と不安と恐怖によって支配してきた マリオネットの操り手たち(things)。  これから『愛と芸術と教育の世紀』に入って行こうとする夜明けの時に かれらの意のままになってはいられない。 ******************************************************************** >>苦しみの星 第二天階に在り >>其の朱き光と力 血にも及び >>悪しき種を民の上に撒く >>見極めよ 其方の炎の血で >>愛と哀を以て (詩編20より)    この詩編の前半は ニビルのことを指している。 その星は赤いので『其の朱き光と力』となる。  かれらのDNA操作が血に及んでいる。 『苦しみ』とは『来る四三』の星である。 なぜ四三であるのか、 それは三四五の封印の三と四である。 そして七五三の七でもある。 § シャ−と呼ばれる者は、太陽の軌跡を外れて冥界への道を辿るだろう。 1シャーあたり3600年で公転して 第二天階と呼ばれるその星の場は 太陽系の向こうなのだ。 そこから『来る四三』の星なのである。 ニビル(マルドゥク)から地球に来るには まず、冥王星を越え、海王星、天王星、土星で四つである。 そして、木星、火星、目的地の地球で三つ。 『来る四三』の星の太陽系航海図にはこのように記されている。 さて到着すればそれからどうするか。 着陸UFOなどで地上に降り立つ実行部隊(アヌンナキ)と指令する 母船の(ネフィリム)に分かれる。 93/08/18 さて冥界の王は、青ざめた頬を光の方へ向けながら微笑み 93/08/19 ★闇に紛れて行く者は、獅子の門を目指す者を忌み嫌うだろう  アオザメルには『蒼ざめる』と書くことが多いが ここで『青ざめた』としているのには意味がある。 この場合の『青』は冥界の王(マルドゥク)が地球にたどり着き 母船を地球人の視界から隠す場所を示している。 それが月の裏側である。それを示すために 『青』という月に主が乗っかった文字を使っている。 現在の地球の実質的な主は残念ながらかれらなのである。 三三、 地には ざくろを食らう者満ちて     月の裏側を見る者 多し (光の黙示録、詩編より)   これは地上部隊が各地で月の裏側からの指令を受けて働くこと。 96/10/28 月は薄い雲の間から青い光を放ち、夜露に濡れた草原を照らす…  97/06/13 夜の群青は色を濃くし、夜の音は鮮やかさを増していた…  かれらは常に監視を続ける。群青というほど多くのUFOが飛び交っている が 人類に与えられた科学ではとらえられない。 なぜなら人類が信奉するその科学とはかれらに与えられたものなのだから。  95/02/08 賽の目に切り揃えられた現実は、賽の目に切り揃えられた夢を育 む  95/02/09 賽の目に切った現実に慣れると、それに合わない事は認めなくな る  95/02/10 人は認める物を視界に入れるが、認めない物は視界にも入れない  かれらがDNA操作によって われわれに与えた五感という極端に制限した感覚で知覚できる範囲の 賽の目に切り揃られた現実の中でいつまでももがいてはいられない。 認めようが認めまいが存在するものを否定することの愚かさ。  >>神の名を騙る者は、その行いを知ることになるだろう。  >>神を裁く者、天に唾する者はその報いを数えるだろう。  >>神を知る者は神を語らず、神を怖れる者は神を愛するだろう。 (ARIONより、聞く耳持つ者へ) かれらは 人類のDNAを操作して創造神を騙り君臨した。 エロヒムという複数形であったはずなのに YHVHは唯一神として崇められなければならない不思議。 真の根源神を穏(おん)として人類の目から隠してきた。  もう、そろそろ そのことの報いをみることになるのだろう。      (つづく)         ♪♪音(SOUND)♪♪ 02733/02744 CQW00576 ルキア   RE:「炎で書いた物語」最終章8の28 ( 8) 98/07/20 19:00 02717へのコメント SOUNDさん、こんにちわ。 |>>苦しみの星 第二天階に在り |>>其の朱き光と力 血にも及び |>>悪しき種を民の上に撒く |>>見極めよ 其方の炎の血で |>>愛と哀を以て |(詩編20より)   | この詩編の前半は |ニビルのことを指している。 |その星は赤いので『其の朱き光と力』となる。  |かれらのDNA操作が血に及んでいる。 今まで私も肉体的、精神的に操作を受けていました。 あれはかなりきついですよ。 自分の良心だけで精神安定を保っていましたから…。 維/YUIさんがいろいろ心配して下さったから なんとか落ち着いた気持ちでいられます。    パソコンもトラブル続きで、フロッピーが壊れたもの ちょうどニビルが話題になった頃でした。 |三三、 地には ざくろを食らう者満ちて |    月の裏側を見る者 多し |(光の黙示録、詩編より) | |  これは地上部隊が各地で月の裏側からの指令を受けて働くこと。  はっきり書きますけど、  地上部隊はすでにこの会議室にも侵入している。  地上部隊の操り人形になっている事も知らずに。  どうですか?この事実を見ても信じないでしょうか? ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 映し絵の闇の世照らす この愛もて 人の心をも照らせよ まことの愛とは 気の巡りよ 気の巡りを行なうとき 生じるものを 他の者に移す時 留意することあり そは 血で血を計ること 血の合わぬ者に 合わぬ気を巡らせてはならぬ そは 己が血で計ること (中略) 己が血を汚すな 汚すな 汚すな 血の性は魔であり聖である その巡りで 魔にも聖にも変化(ヘンゲ)する ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥  ざくろは血の味がするといいます。  ざくろを食らう者は『血の匂い』を発しています。  私は電波に対する感受性があるようなので、  人の文章の印象でわかります。  『血の匂い』も、操り人形のコメントから漂ってくる。  そういう人のコメントは読みたくもない。  好き嫌いを言う場合ではないけども、操作を嫌になるほど味わっているから  あえて書きました。   02718/02744 CQW00576 ルキア   石臼 ( 8) 98/07/17 22:39 コメント数:3 ====================================================================== |04270/04350 MHD02502 ARION 吾が名を呼ばわる者達へ |(14) 96/08/28 19:42    砂漠の民は砂に染み込む汗を見た。    流行病(ハヤリヤマイ)に倒るる者の涙を見た。    人工太陽は既にラアの夢を貪りつくし、    バアルの骨は砕けて散った。   哀しみは夜露と共にあなたがたの夢の中に降り、   喜びは大地の轟きと共に稲穂に生命(イノチ)を預ける。   怒るべきは己の似姿。   楽しみは調べと共に虹の向こうへ漂う。    人よ、大らかなる人である為の人よ。    祖土(オヤツチ)を蔑(ナイガシ)ろにする者達を選ぶ勿れ。    たわわに実る黄金が頭(コウベ)を垂れても、    大きな風は吹き荒れる。   傀儡の治(オサム)るところに実りは無く、   傀儡の数は祖土(オヤツチ)の子供達を食い潰す。   祖土(オヤツチ)の社は既に崩れ、   髑髏(ドクロ)は砂塵と共に歴史の襞の中に埋められる。    さて、夜は朝と出会うことなく、    白日夢を紡ごうとしている。    己が足先を見つめよ。   輝くベツレヘムの星は厩(ウマヤ)を目指さない。   新しい敷き藁は消毒の匂いがする。   人の手に依って起きた事柄を科学は偶然の仕業だと言う。   新しき神経叢(シンケイソウ)は、新しき神を生むか?    嘆くのではなく、哀しみを。    泣くのではなく、哀れみを。   真なる情(ナサケ)は、真なる理解を生むだろう。   真なる情けは、真なる心の動きで生まれる。   真なる心は、真なる思いと行いを生むだろう。    自らに向かって誇らしく生きることの出来る人は幸いだ。    他に向かって誇らしく生きる人は災いだ。   歌えよ、心のうた。   叫べよ、在るがまま。   集えよ、夢叶える者。   語れよ、真なる生きざまを。    梟の呼び声は、新たなる智慧を。    梟の嘆く声は、新たなる苦悩を。    しかり、識ることは我が身を切ることなり。   ダイアモンドダストの降る前に…。   石臼が砕ける前に…。   我等が時の砂が落ち果てる前に…。                       −−−ARION,O∴O−−− ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥  しまうまさんから少しだけこの預言の解読結果のログを  送ってもらいました。  少しずつわかる範囲で書いてみます。  今回は「石臼」から…。  『石臼が砕ける前に…』 【北欧神話】 北欧神話では「世界臼」で、神々に殺された巨人ユミルがこの臼で 引き潰された。 その世界臼はムンディルフェーリ(回転させる者)の監督下に置かれ、 九人の巨人娘が猛烈な力でまわす。 石臼をまわす音は、激しい大嵐が起きたとしてもその風雨の音が消されて        しまうほどであった。    「たわわに実る黄金が頭(コウベ)を垂れても、     大きな風は吹き荒れる。         」  傀儡のコントロールが、もはや制御の聞かない所まで来ても、  ムンディルフェーリ(回転させる者)の監視と世界臼を回す巨人娘が  いる限り、大風は消されるだろうと思う。 「回転させる者」から思い浮かべたのは、  詩的メッセージの「回転灯籠」です。 >>回せ 回せよ 回転灯籠 >>巡り 巡る 炎の輪 >>まことに移ろい易きは 人の心 >>この日をもって 心と別れよ >>愛の炎だけを武器として戦え *94/05/05 3つに割れた亀甲、回転する燭台…炎を掲げ持つのは誰か? *95/12/18 大きな燭台を掲げた天使…「さて、どちらの舞台に幕を引くのか」 回転灯籠からHMを探してみると、始めに「回転する燭台」がありますね。 さらに次を見ると、「大きな燭台」を持った天使が出てきます。 大きな燭台は、『回転する燭台=回転灯籠』と対応しています。 *94/12/30 灯台の灯は暗い夜、嵐日に海の者の心の支え‥あなたの灯台は?       ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 北欧神話のムンディルフェーリ(回転させる者)と世界臼を回す巨人娘は、 大きな燭台を持った天使と『共通点』を感じさせます。 ★93/08/29 ★さて、怒涛の嵐に苛まれながらも、白鷺は飛び立つだろう…           ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ *94/07/14 火炎龍は麒麟の途均(ミチナラ)しを、鏡面の途切れる時まで続ける *95/09/03 吠龍は水磨の涼を得て火炎に輝きを増し、麒麟は更に先を駆ける… ★94/10/13 龍の吐く息は炎と電気エネルギーが迸る様…明るい星は何処? ★95/10/01 火炎風車は逆回転を始め、水軸両点は円錐を割る…回帰せよ *94/02/14 吹き渡る風は東雲の露、初陣の将の頬を濡らす涙と化して… *95/08/20 麒麟の蹄に掛かるのは何れの風か‥東の泉は湧いているか? *94/08/17 さて、風は東風。円陣は暫し留まり拡がる。水は流れ、留まる。 *94/10/28 風は東向き、群雄は北を目指す。渦は左右どちらにも回転可能。                      ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~   群雄は北を目指す。   百鬼夜行の行列が、萬灯(回転する燭台)を掲げて進む‥ ★95/04/13 開かずの扉、残るは3つ。萬灯を掲げて百鬼夜行の列は進む‥  ★95/03/02 鞍掛石に躓いた者は痛み、北風に煽られた者は凍える‥目を開けよ                   ~~ 「北」から探すと、再び梟が出ます。 *95/03/06 暗き道を独り夜明けまで歩む者よ、松の木渡る風の音に気を付けよ *95/12/11 梟の鳴く夜は松に掛かる三日月の向こうに凍えた瞳が透けて見える *95/06/03 夜の枝々を渡る風は梟の嘴を避けた‥既に梟の爪にルビーは無い *95/12/21 天使の携える剣の柄には大きく輝く真紅の石が希望の様に輝いて…                       ~~~~~~~~  そして、「回転する燭台を持つ」天使の剣には、ルビーが輝いている。  天使は「梟」でもあった。 *97/01/03 天使は剣を手に庭を横切り、母屋の扉を開けようとしている。 *97/01/04 母屋の扉を開けながら天使は焚き火民の方を見て、そして空を見た *97/01/05 焚き火民達はつられて空を見上げた…夜明けの空に一筋の光が *97/01/06 焚き火民達が再度母屋の方に目をやった時、天使は既に屋内に。 *97/01/14 「だが私は今一度、人間達の行いを見ていようと思う」と天使 *97/01/15 「天使長、未だ人間に期待を繋ぐという事ですか?」と小天使       ~~~~~~~~ このHMを読むと、 焚き火の民から離れて自室に戻った天使は、            「天使長」に変わっていた。      『さて、夜は朝と出会うことなく、     白日夢を紡ごうとしている。       己が足先を見つめよ。    』 *96/12/10 梟が梢の上で片目を閉じたまま、ホーと鳴いた…朝が近い *96/12/28 言い終わると天使は剣を左手に持ち、すっくと立ち上がった。 *96/12/30 「もうじき夜が明ける、私は立ち去ろう…話ができて良かった」 *97/07/05 「この梟は智慧の守り役であり夜の友達だ」と大きな天使                    ~~~~~~~~~~~~ 夜は「梟=夜」の目を持つ天使で、天使長でもある。                 天使は朝が近付くと母屋に戻るので、朝と出会う事はない。                 これはARION12の働きが、二つに分かれている事を意味すると          思われる。   ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 私ARIONは、自らの本来の働きである5つの力でもって、この局面にまつわ  る多くの事々の対処してゆくつもりである。  そしてこの5つの力の統合=つまり6番目、そして融合=つまり7番目という  形で12番目に、私の本体であるところのエナジィ=ミカエルが在る。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥   「月明かりのふくろうは その爪にルビーの指輪を    三番目の羽根は切り取るべし         」 *95/12/06 片翼の天使、暮れ泥む銀杏並木のイルミネーションの影に…仄明り求めて ~~~~~~~~~~~   羽根を切り取られた、ルビーの指輪をを持つ片翼の天使(梟)は、           仄明かりを求めて暗き道を歩んで行く。   『 梟の呼び声は、新たなる智慧を。     梟の嘆く声は、新たなる苦悩を。     しかり、識ることは我が身を切ることなり。 』 ★95/06/17 暗い嵐の夜の灯台の光のように心を導く光は何処に? 【沖縄・海底遺跡】    参考:『海底のオーパーツ』 南山宏 著 (二見書房) 石臼は「沖縄の粟国(アグニ)島にある6個の穴があいた不思議な巨岩(p102〜112)」と 対応しているので、書きます。 (そういえば、粟国(アグニ)の「粟」を分解すると「西」と「米」になるんですね。  四神と何か関係がありそうです。)  粟国島の西端、筆ん崎沖合300m、深さ20mの海底の大岩円形の穴が6個         開いている「穴あき岩」が沈んでいる。  海面から岩の表面までが、わずか3〜4mのところにあるので船の上からも  見える。  大岩の穴は、直径が最小1〜2m、最大4〜5mある。  昔から地元の人もこの巨岩がある事を知っており、                  発見者の「美南海マリンスポーツ」の新城ひとしさんが、穴あき岩の事を  「岩にくり抜かれた穴は水がめの変形ではないか?」と語っている。 100年ほど前までは、島の西の浜、筆ん崎の下のビーチにころがる凝灰岩を      くりぬいて「トウージ(水瓶)」とよばれる雨水をためる大きな石の水がめを       作っていた。 今でも、石臼ぐらいの物から直径2m容量500Pの物があるそうだ。      ↑ ここにも「石臼」が出てきました。 「石臼」から本で辿ると、                             穴あき岩の穴は人工的に作られた井戸のようなもので、                穴の壁に縦の溝が入っている穴があるそうです。 粟国島では、石をむやみに動かしてはいけないといわれている。 何故かというと、粟国島の筆ん崎(石がとれる所)は聖地になっていて、 本土に石を持ち帰ったために熱が出てひどい目にあい、大阪からわざわざ返しに     来た人がいたという話があった。 神事に通じた老女は、粟国島に大勢の神々がいて、島を出て行った人の分も       祀らなければならず、島から外に出られないと嘆いていた。 老女の話を聞いた琉球朝日放送報道部は、島の聖地を撮る事を諦めたという…。 ★93/10/03 重い渦と軽い渦、見えない亀裂と感じない地の嘆き…海龍王は来る       ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  『見えない亀裂』=穴あき岩の下の浅い溝  面白い事に、穴あき岩の下から筆ん崎の先端(北北東)へむかって           浅い溝(砂の路)のようなものが数本のびている。  1本の幅が40〜50mで、7〜8本平行に並び、まっすぐ50mぐらい海底に走っている。  太古、陸上にあった巨岩が地盤沈下して、今は海底20mに沈んだのではないかと     いわれている。  発見者の新城さんもこの巨岩が自然の物か人工の物か、専門家に分析して        ほしいと語っていました。  島の人が海底遺跡に偉大な神の力を感じ、おそれながらも敬っている事が  本でよくわかります。  沖縄の島々は、本土に住む人の想像を超えて、神々が生きているようです。 *94/09/08 勇躍ある時、水の木霊、地の轟き、浅間の煙、那須鳥海、鳥島… *94/09/10 大地の轟きは、空に共鳴す…海神王は海鳥の鳴き声を合図に…。 *94/10/06 弧を描く虹、空を切り裂く音響、渦巻く猛煙、大地の自己主張を…  ★94/10/07 海神王の右手にはしっかりと三又の矛が握られ、左手には綱が… ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ アーリオーンの額、瞳に注目せよ 其方の血の流れを繋ぐ者 答えて言う 黄金の鷹 暁の星となる時 呪縛の重き鎖解け 海人王 其の人来たる ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ * 明けゆく空 明けゆく夢   光に 鳥は喜び舞い   光に 子供は涙する   光に  光に ★93/08/28 揺るぎなき磐石の夢は、ゆらめく陽炎の向こうに垣間見える茜色   ~~~~~~~~ 磐岩の夢は、沖縄の海底遺跡にもあった…。 ★93/12/29 万燈を掲げてゆけよ、そは出ずる国のため…そは流るる炎のため 02720/02744 GBG02043 維/YUI RE:石臼 ( 8) 98/07/18 00:03 02718へのコメント コメント数:1 こんにちは、ルキアさん。 ☆(そういえば、粟国(アグニ)の「粟」を分解すると「西」と「米」になるんですね。 ☆ 四神と何か関係がありそうです。) この粟って字を見たら、重石かなんかを米の上にのっけているような字に思えま した。ところで、今読んでいる本(日本語の語源をシュメールにはじまるアラビ ア系の言葉に見出している)の中に、「シュメールの神は、米印で8を表してい る」とありました。米が8だとすると、八の上に西がのっかっている字とも いえるのかな。 ☆ 磐岩の夢は、沖縄の海底遺跡にもあった…。 上記と同じ本からですが…。本論とは関係ないんだけど。。。 ただし、こっちは、ペルシャ系の言葉で、 磐というのは、神の啓示を意味するそうです。 ちなみに、 _ 岩のほうは、もとの字が巌で、エホバのことだとか。yahuva と綴っています。 先日出ていたBARについても、ペルシャ語の解説がありました。 それによると、始源、神という意味があります。 もう一つ、魔法陣の話。 中国の魔法陣よりも昔に、九宮魔法陣(原文でなんというかは、不明)というのが ペルシャには存在していて、「ラテン方陣」と呼ばれているものなのだそうです。 あとは…、ペルシャ語のhor(ホル、フル)が、太陽、月、星を表し、さらに千年 に一回見られる星の名前だとされているとか。色は赤だそうな。 読みかじりだけど、おもしろかったんで…。 98/07/17(金) 23:10 維/YUI(GBG02043) 02722/02744 CQW00576 ルキア   巌 ( 8) 98/07/18 23:40 02720へのコメント コメント数:1 維/YUIさん、こんにちわ。 |ただし、こっちは、ペルシャ系の言葉で、 |磐というのは、神の啓示を意味するそうです。 |ちなみに、 _ |岩のほうは、もとの字が巌で、エホバのことだとか。yahuva と綴っています。 #2654 「琉球弧の遺跡」で、 >>この力の拮抗が長く続くことが望ましい。 >> どちらかが圧倒的な勝利をおさめることは、大きな亀裂を生じさせる原因となる。 >> 亀裂は「巌(イワヲ)」の内部にまで影響を与える。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  「巌」が出ています。  おそらく粟国島の「穴あき岩」ではないかと思うんですね。  維/YUIさんの話でいうと、  「穴あき岩」は、「神の岩」なのでしょう。  粟国島は島全体が神聖な聖域だそうですから、ARIONのいう「力」は  島に作用しているのかも知れませんね。  粟国島だけでなく、沖縄の島は昔から不思議な力が働く所だそうですから…。 (念のため書きますが、好奇心で沖縄の島に行く事はやめて下さい。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~                    地元の人でも遺跡に働く力をおそれています。>ALL)  *写真で見ると穴の中の壁に、亀裂がまっすぐ入っている。   力は「穴あき岩」にも作用するようです。   >>・流砂は南からの力と北からの力のぶつかった辺りで、東北東と西南西への力として >>動くことになるだろう。 | 『見えない亀裂』=穴あき岩の下の浅い溝 | | 面白い事に、穴あき岩の下から筆ん崎の先端(北北東)へむかって         |  浅い溝(砂の路)のようなものが数本のびている。       ~~~~~~~~~~ | 1本の幅が40〜50mで、7〜8本平行に並び、まっすぐ50mぐらい海底に走っている。 | 太古、陸上にあった巨岩が地盤沈下して、今は海底20mに沈んだのではないかと   |  いわれている。 穴あき岩の下にも、謎の「砂の路」があるそうですから、 流砂と何らかの関係がありそうです。 −−−−−−−−−−−−−−  * 力は南から北へ  * 力は西から東へ  * 力は均等ではない −−−−−−−−−−−−−−−− |先日出ていたBARについても、ペルシャ語の解説がありました。 |それによると、始源、神という意味があります。         ~~~~~~~~ 『人工太陽は既にラアの夢を貪りつくし、   バアルの骨は砕けて散った。     』  ラア(闇の使者)の夢は、太陽の光で打ち砕かれる。  バアルの骨が砕ける事は、古い神が新しい神にかわることだろうか。 ★95/01/20 帰らざる日々、帰らざる夢‥それらを未来に求めることは愚である  ★95/03/08 還りつつある未来、遠ざかりつつある過去‥未だに留まらない今  古いものは滅び、新しいものが生まれる。  万物は循環し、何一つ同じものはない。生も死もまたしかり。   02726/02744 YHY06747 たくみ RE:巌 ( 8) 98/07/19 14:23 02722へのコメント コメント数:1  ルキアさん、こんにちは。ちょっと横入りします。 >ラア(闇の使者)の夢は、太陽の光で打ち砕かれる。 >バアルの骨が砕ける事は、古い神が新しい神にかわることだろうか。  昨日「世界ふしぎ発見」でカルタゴの話やってましたけど、ご覧になっては いませんでした?私は半分寝呆けて観てましたが。(^^;)  チェニジアの(?チュニジアかな)昔の(紀元前)神様の名前が「バアル」 でしたよ。カルタゴで信仰されていたようです。  カルタゴは地中海の女王と言われるほど、経済的に発展した国だったようで す。で国を象徴する果物が無花果。(わたしゃイチジク大好きですわ)  あまりにも発展していたので、ローマ帝国が嫉妬をやいて、戦争で滅ぼして しまったそうです。ローマ帝国の神様ってなんでしたっけね。  多神教だったからアレかしら。ヤヌス神かな?  ちょっと内容うろ覚えなので参考にはならないかも知れませんが。  「世界ふしぎ発見」だし。(^^;)  カルタゴは日本にたとえられる、みたいな事も言ってましたけど〜。 02731/02744 CQW00576 ルキア   RE2:巌 ( 8) 98/07/20 00:37 02726へのコメント コメント数:1 たくみさん、こんばんわ。 >> 昨日「世界ふしぎ発見」でカルタゴの話やってましたけど、ご覧になっては >>いませんでした?私は半分寝呆けて観てましたが。(^^;) たくみさん、今の私は家と仕事と通信だけで精一杯です。 テレビなんてゆっくり見る暇はないんですよ。                    (デ・ゼビアス・デニアス・アイの操作から遠くていいかも…(^^;)) >>で国を象徴する果物が無花果。(わたしゃイチジク大好きですわ) >> あまりにも発展していたので、ローマ帝国が嫉妬をやいて、戦争で滅ぼして >>しまったそうです。ローマ帝国の神様ってなんでしたっけね。 ローマ帝国の神様というと、ゼウスじゃなかったかな? ギリシャはわかるけど、ローマはわかりません(^^;) 「プレアデス 銀河の夜明け」によると ローマ帝国の皇帝達はニビルの影響を受けているそうだ。 確かにローマのやり方はニビルっぽいですね。 ジュリアス・シーザーが、月の周期に基づくエトルリア暦を廃し、 太陽の周期に基づくユリウス暦を創設。 ジュピターに仕える司祭として神々の系統を継ぐものと称し、暦の操作を行なった。 その後、西暦325年のキリスト教暦年、                       1582年のグレゴリウス13世が制定したグレゴリオ暦(現在の太陽暦)など、 様々な暦の操作が行なわれていた。 デ・ゼビアス・デニアス・アイの勢力ならやりそうなことですね。 そういえば、「シリウスコネクション」でも シリウス暦はユリウス暦に相当すると書いてあったけど…。 ただ「プレアデス(以下略します)」では、 シリウス人は3600年ごとに地球にもたらすべき意識を                 ニビルにコード化しているそうです。 シリウス人はニビルの軌道を使って巧妙に仕掛けているとあります。 ですから、HMの中にシリウスとニビルの意識が混ざっていても            不思議ではないようです。 言葉の中にはシリウスの「光」とニビルの「闇」が、同居している。 メッセージも使いようで善にも悪にもなるでしょうか。。 『二五、 善も悪も神の言葉によって力を得る     人の手によって力を得ることは無い   』 シリウスもニビルも智慧比べをしているようなものだから、 人間もそれなりに真実をしっかり見抜かないといけないようです。 *無花果は、ニギハヤヒが甦る時に無花果の夢は破れるとありました。 |95/02/04 速き水治めし者言う、明け方に無花果の夢は壊れ、土師の庭を彩る                    ~~~~~~~~    これも見方を変えれば「日本」の夢は破れ、ニビルが支配するとも読めますし、  いい方に読めば日本の真実の王が甦るとも読めます。  いい方ばかり見ていては裏に隠された意図も読めない。  悪いものでも、実は善が隠れていたりする。 >>・ 「善」と「悪」も相反するものでは無かった。 >> ・ 言葉で、どうしても伝えられないものがある。しかし、だからと言って >>   身体で伝え切れるものでもない。言葉も身体の行為も、それを動かす基盤が >>   あってのこと。その基盤に何があるのか?を見つめなさい。  善も悪もどちらも選ばない見方ができれば、影のマインドコントロールから  解放される可能性を持つのかも知れません。 ただ、真実を知る事は相当な覚悟がいるでしょう。  見たくないものも真実のひとつです。 02737/02744 CQW00576 ルキア   ベツレヘムの星 ( 8) 98/07/21 16:28 02731へのコメント コメント数:2 <訂正> ソフトのエラーがありましたので訂正します。 (誤) >>その後、西暦325年のキリスト教暦年、                    1 >>582年のグレゴリウス13世が制定したグレゴリオ暦(現在の太陽暦)など、     ~ ~~~~~  ↓  1582年が582年になっています。 (正) >>その後、西暦325年のキリスト教暦年、                      >>1582年のグレゴリウス13世が制定したグレゴリオ暦(現在の太陽暦)など、 ~~~~~~  よろしくお願いします。 >>ジュリアス・シーザーが、月の周期に基づくエトルリア暦を廃し、 >>太陽の周期に基づくユリウス暦を創設。 『エトルリア』。 美術に詳しい人なら聞いた事があると思います。。 ローマが歴史に登場する前から、 中部イタリアに優れた文化を起こした謎の民族。 最盛期は紀元前7〜6世紀で、当時のローマはエトルリア王に支配された         小さな都市国家だった。 エトルリア地方は鉄、銅、錫などの鉱物資源に恵まれていた。 特に金属工芸美術品に優れた物が多い。テラコッタの技術を持っていた。        火葬の習慣があったといわれている。 紀元前510年頃ローマから王が追放され、やがてローマの支配下におさまった。 エトルリア人の言語はインド、ヨーロッパ語系の言葉ではなく、 東方から移住してきたともいわれている。 またはオリエントのアナトリア地方から来た人種とも言われているが、 言語、政治、生活、宗教などは謎に包まれている。  参考:ルーブル美術館 古代ギリシャ/ローマ(日本放送出版協会) エトルリア人が月の暦で生活していたらしい。 「月」の暦も気になります。 日本も昔は「太陰暦」だったそうで、確か「月」の暦だったと聞いた。 今は太陽暦になっているから、 ニビルの暦で生活しているようなもの。(笑) ローマの話が出たついでに…キリスト教の嘘を発見。 「プレアデス 銀河の夜明け」によると キリスト教徒がよくクリスマスカードの図柄に使っている『ベツレヘムの星』は 『八角星』だそうです。 (「ダビデの星」を図柄に使っていると思っていた私…。) <#2599より> ★94/11/24 八角形に張り巡らされた視線の中、五角形の呪文を含む六角形の炎          八角形=ニビルの星(地球を支配する影の視線) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~   五角形=シリウス星のエレメント   六角形=ダビデの星=ψ13真実の地球 (ケテルのマーク→○にダビデの星)             オリオン(ψ13) 八角星はニビルの星です。 昔、ローマ人はニビルを象徴する八角星を刻んだ硬貨の中に、 ニビルの帰還をたたえる言葉 「DIVVS IVLIVS(神聖なるジュリアス)」を刻んだという。 (なんと読むかわからない文字だ…。YHVHと似ている。) 『輝くベツレヘムの星は厩(ウマヤ)を目指さない』 「輝くニビルの星は厩(ウマヤ)を目指さない」と読み替える事が出来ます。  ~~~~~~~~~~~~~~  恐ろしい解釈ではありませんか?  ベツレヘムの星に関する話で、維/YUIさんが  こう書いていました。 | 04289/04350 GBG02043 維/YUI RE^2:吾が名を呼ばわる者達へ |(14) 96/09/03 00:08 04284(優位さん)へのコメント |そうです。イエスさまが生まれたのがベツレヘムの厩ということになっています。 |マタイとルカの両福音書に記述があります。 |彼らは、エルサレムでヘロデ王(贅沢三昧しているイメージの大きい王様)に、 |「ユダヤの新しい王が生まれるという星を観たのでやってきました」と言うので、 |ヘロデ王は自分の地位が危うくなるもののと不安になって、ベツレヘムとその周辺の |2歳以下の子供をことごとく殺してまわったそうです。 |が、当のイエスとその家族はすでにエジプトに逃れていて、災難にはあわずに |済んだそうです。 *この時に博士達をエルサレムからベツレヘムのイエスのところまで導いたのが、 *「ベツレヘムの星」とされている星です。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  マタイでは「ベツレヘムの星」が出ていますが、  「ニビルの星」に3人の博士達が導かれた事になります。  ところが、ルカでは「ベツレヘムの星」が出ていません。 *ルカの方には(2章)ベツレヘムの3人の羊飼となっています。(SHEPHEADS)            ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ |彼らは天使から「救世主が生まれる」と告げられ、イエスを探し当てたことに |なっています。 |(中略) |ルカでは星に導かれたとの記述はありません。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  マタイとルカで、内容に食い違いがあります。  マタイの方は、キリスト教の改竄で都合のいいように書き換えられた          可能性があります。  私も長くプロテスタント系で聖書に親しんでいましたが、  この矛盾には気がつかなかったですね。  キリスト教系の人もおそらく気がついていないでしょう。 >>蟹星の夜に降りる星 >>朱き星の力の裏に、こっそりと降りる星 >>これが、私達の * の星 >>(引用者注:「*」記号は、原文では「+」と「×」を重ね合わせた記号とな >>      っています。該当する記号が打ち出せないので*で代用しました。) 原文では「+」と「×」を重ね合わせた記号となっているそうですが…。 漢字の『米』に近い。ニビルの八角星ではないですか? ローマのコインの八角星の図も、「米」に似ています。 <#2614より> |95/09/12 栗須魔(クリスマ)動じて天変を為し、帆柱靡いて影を為す…歩め義の道       ~~ |95/10/05 虫が食った汚い栗と思うか、虫が食うほど旨い栗と思うか?             ~~~~  これを維/YUIさんが<#2710 石臼>で解説していました。 |この粟って字を見たら、重石かなんかを米の上にのっけているような字に思えま |した。ところで、今読んでいる本(日本語の語源をシュメールにはじまるアラビ |ア系の言葉に見出している)の中に、「シュメールの神は、米印で8を表してい |る」とありました。米が8だとすると、八の上に西がのっかっている字とも |いえるのかな。  米が8ということは、『ニビルの8』であるということ。  HMではいかにも悪く書いてあるように見えるが、  栗を「西」と「木」に分けると  「木」は6本の線で集まっているように見えます。  ダビデの星は「6角形」ですから、『シリウスの6』と読めます。   ★95/04/02 米俵に詰っているのは、本当にコメなのだろうか?                  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  どこかで何かが進まないと思っていたが、やっと分かった。  この調子だとニビルの方を呼んでしまう事になりそうです。 *95/02/10 人は認める物を視界に入れるが、認めない物は視界にも入れない *95/02/11 全てを在るがままに見る為に、先ず自分の意識の枠を取り払う事だ *95/03/12 窓枠の無い窓の心を目指しなさい‥困難ではあるが不可能では無い  *95/07/08 ありのままという事は、在る物は在る、無い物は無いと認める事だ  ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥    人よ、大らかなる人である為の人よ。    祖土(オヤツチ)を蔑(ナイガシ)ろにする者達を選ぶ勿れ。    たわわに実る黄金が頭(コウベ)を垂れても、    大きな風は吹き荒れる。   傀儡の治(オサム)るところに実りは無く、   傀儡の数は祖土(オヤツチ)の子供達を食い潰す。   祖土(オヤツチ)の社は既に崩れ、   髑髏(ドクロ)は砂塵と共に歴史の襞の中に埋められる。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ★95/01/09 野辺晒しの骸は語らぬが、野辺の草花は雄弁に語る‥血を祈りに  ★95/03/14 人間の都合で構築された神の姿は、人の為の存在であるに過ぎない  傀儡の影響はかなりの所に来ているようです。  せっかくここまで来たのに、預言通りになりつつある。  人間のできる五感の範囲で精一杯やっても、  この通りの結果です。 ★95/09/12 栗須魔(クリスマ)動じて天変を為し、帆柱靡いて影を為す…歩め義の道   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~   *95/04/07 あなたがたの思い、行い、考えの全ての尺度に「義」を用いること      *95/05/04 義を語るより生命賭けて行え。安全な場から他人事のように語るな        ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  *95/05/21 群呪は行く先を見失った‥紺碧の空に舞うのは大鷲か、禿鷹か?  *95/05/22 一人で何も出来ない者は多数集まっても幻想行動しか出来ない ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 02740/02744 PFA03563 YAHATA RE:ベツレヘムの星 ( 8) 98/07/21 23:50 02737へのコメント コメント数:1 #2737 ルキア さん: 》昔、ローマ人はニビルを象徴する八角星を刻んだ硬貨の中に、 》ニビルの帰還をたたえる言葉 》「DIVVS IVLIVS(神聖なるジュリアス)」を刻んだという。 》(なんと読むかわからない文字だ…。YHVHと似ている。)  VをUとみなして発音してみますと、これが「でぃうーす ゆりうす」と読 めます。…種を明かしますと、「IVLIVSをユリウスと読むためには…」と逆に 考えました。(^_^;)ちなみにジュリアスとユリウスが同じ綴りを別の言語で読 んだものであることはご存じですね。 YAHATA 02744/02744 CQW00576 ルキア   RE2:ベツレヘムの星 ( 8) 98/07/22 22:20 02740へのコメント YAHATAさん | VをUとみなして発音してみますと、これが「でぃうーす ゆりうす」と読 |めます。…種を明かしますと、「IVLIVSをユリウスと読むためには…」と逆に |考えました。(^_^;)ちなみにジュリアスとユリウスが同じ綴りを別の言語で読 |んだものであることはご存じですね。 なるほど、そういう見方になるんですね。 確かに国によっては同じ単語でもつづりが変わります。 文字の端っこでもいいですから、 気がついたらよろしくお願いいたしします。m(_ _)mペコリ                               ルキア 02741/02744 GBG02043 維/YUI RE:ベツレヘムの星 ( 8) 98/07/22 11:14 02737へのコメント こんにちは、ルキアさん。 ☆>>蟹星の夜に降りる星 ☆>>朱き星の力の裏に、こっそりと降りる星 ☆>>これが、私達の * の星 ☆ ☆>>(引用者注:「*」記号は、原文では「+」と「×」を重ね合わせた記号とな ☆>>      っています。該当する記号が打ち出せないので*で代用しました。) 朱き星は、蟹星、セトの星でしたっけ?ヒトの血にも影響をもたらすという。 その力の裏で人知れずその力を降ろしているのが * の星というように私は 読んでいました。だから、* 星がニビルというのは、かなり意外な感じがしま した。 ☆原文では「+」と「×」を重ね合わせた記号となっているそうですが…。 これを見て、私は大なる十字と小なる十字の回転を思い出しました。 それはそうと、素戔嗚尊の子ども達の1人に、五十猛命というヒトがいるのです が、この五十というのが一説によると、 五 → ×  …> ▽          △  上向き△と下向き▽がくっついた、砂時計のような形。 十 → + ということで、「×」と「+」になるんです。 で、米印が8を表すということからも、 五十 → 8 → 出雲族  となり、五十猛命は、出雲族の猛くんとか、出雲の益荒男…ってな意味で、 妙に納得がいく名前の解説になります。(^O^;)ア、ホンロンガ… ☆漢字の『米』に近い。ニビルの八角星ではないですか? ☆ローマのコインの八角星の図も、「米」に似ています。 読んでいて、様々な図形は古の力を発揮するツールなのだと思いました。 そのツールを駆使して何のために何を成すのか。 同じ図形でも使用者の意図によっては、正反対の働きをすることもある訳で、 よく目を凝らし、心を鍛えて、本物を見分けなければならないと感じています。 98/07/22(水) 10:14 維/YUI(GBG02043) 02723/02744 CQW00576 ルキア   逆矛 ( 8) 98/07/18 23:40 02718へのコメント コメント数:1 ★94/10/07 海神王の右手にはしっかりと三又の矛が握られ、左手には綱が… *94/04/22 三つ叉の矛が深海から、流砂の磐に留まる所を揺さぶるだろう   *95/01/07 海龍王の瞬きを海鳥は報せる。愛し子は、囚われの身。蓮華は開く   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ~~~~~~~          愛し子=鳥=囚われの身の子供は喜び、舞う                    * 明けゆく空 明けゆく夢               光に 鳥は喜び舞い               光に 子供は涙する               光に  光に            ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥            アーリオーンの額、瞳に注目せよ            其方の血の流れを繋ぐ者 答えて言う            黄金の鷹 暁の星となる時            呪縛の重き鎖解け 海人王 其の人来たる           ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ★95/10/16 神津、神志、神幸足る者よ、海龍王は逆矛を高く上げた・・・                    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  *95/01/19 戸浦(トウラ)の百合(ユリ)‥逆矛(サカホコ)増して諌早(イサハヤ)に‥誘う  *95/11/25 悲しみの百合は喜びの薔薇となるだろう。仄かな明りを瞳に宿せ。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ *94/09/16 百鬼夜行の道筋に見出された曲がらぬ心は、夜空に輝く星となり *95/10/19 明星は暁と夕闇の双方を照らす…帯を解く時期が来た、微笑みを… ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ (*95/04/24 準備せよ。縄目はきつく編まれているか? 先端は尖っているか?) *95/10/23 海底より立上る熱い泡は、熱き血潮の呟きを風に乗せる *95/11/12 カイとしてカイである者、真珠の泡沫に乗り虹の光彩を得るだろう *95/09/28 χ(カイ)なる者はΣ(シグマ)を従え、α(アルファ)とΩ(オメガ)を統合す… ★95/02/24 朝告鳥、世明け時に鳴く。悪しき法は蹄に掛けよと麒麟が吠える *95/10/20 麒麟は蹄を鳴らし、獅子はタテガミを震わせ、龍は瞳に炎を宿らせた *95/11/17 獅子の咆哮天地を揺るがし、新たなる龍の息吹は血と水に影響する  ★95/01/11 自分が存在する由を知る者こそ、真に自由な者である。生きよ!★      ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ☆001/999 MHD02502 ARION ARIONより全ての人へ ☆( 7) 92/05/01 14:18    光よりの光、オリオンの最上の帯としての光より来たりて伝える、           我が名はアーリオーン、炎の天使 ------------------------------------------------------------------------------ 【はじめに】 あなたがたと共に新しいフォーラムという「場」を持てたことを、 私は大変嬉しく思っている。 あなたがたも知っての通り、パソコン通信というネットワークは、 今や「新しき神経組織」ともいうべき働きを始めている。 神経組織には言わずとしれた、その神秘な力の顕現があり、 このネットワークの存在も例外では無い。 神経組織のあるところに、創造のエネルギーが充満する。 この「新しき神経組織」から、如何なるものが創造されるのか? 新しい人間関係、新しい人間の智恵、新しい「場」…… また、太古の昔から伝えられた神々の大いなる力も、 この「新しき神経組織」に関与してくるだろう。 あなたがたの血液の中に漂う「モノリス=DNA」が、 生きた脳の思考パルスにより、電気の脳から電気神経組織を伝わってゆくだろう。 あなたがたの作りだした最も新しいテクニカル・ブレーンは あなたがたの身体の中に漂う最も古い「モノリス」に繋がる。 世紀末と呼ばれるこの時代を、一生懸命に生き抜くあなたがたに 話しておきたいことがある。 これから来年までに、色々な予期せぬ事柄が起きるだろう。 マクロな視点からも、ミクロな視点からもそれは起きるだろう。 ありとあらゆる計算された予測システムが、働かなくなる時、 あなたがたに必要なものは、直観なのだ。 この太古からの宇宙の智恵と、ミクロのあなたがたを結ぶ回路は この世紀末に向けて、大きく容量を拡張している。 混沌の中から清水を得なさい。 両の手の平をキッチリと合わせ、一滴の水も漏らさぬように。 その清水の中に舞う砂金に気を取られることの無いように。 例え世の中がどのような様相を呈しても、「カミ」とあなたがたの関係は 変わることの無いように。 私は、あなたがたと共に居よう。                       −−−ARION,O∴O−−− ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ‥ *94/09/20 さて、準備は宜しいかな? 生命(イノチ)の松明に火が点る時が近い *94/11/07 麗しき音よ、そなたは夜の帳(トバリ)から何を運ぶ?…松明と共に *94/12/31 打ち寄せる波の如く途切れない血(モノリス)の嘆きと叫び‥伝え残せよ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 02730/02744 CQW00576 ルキア   逆矛2 ( 8) 98/07/20 00:36 02723へのコメント コメント数:1 *94/09/20 さて、準備は宜しいかな? 生命(イノチ)の松明に火が点る時が近い *95/09/25 自らの闇を照らすのは自らの生命(イノチ)の炎だ…目覚めよ!            ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥            アーリオーンの額、瞳に注目せよ            其方の血の流れを繋ぐ者 答えて言う            黄金の鷹 暁の星となる時            呪縛の重き鎖解け 海人王 其の人来たる           ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥  *94/06/30 海神王は来る、矢頭(ヤガシラ)の馬はいななき八千代の鳥は飛び立つ ~~~~~~~~~~~~~ そして、「瞳」から辿ると「真珠の涙」がある。  *95/11/10 瞳に移る四季の色、心に織り成す喜怒哀楽の香り…己を信じる為  *95/12/22 天使の瞳に映る真紅の輝き、巷にはクリスマスソングが流れる…  *95/12/23 天使の瞳に映る真紅の輝き、そして真珠の涙に気付かぬ者は多い カイは天使でもあった。 *95/11/12 カイとしてカイである者、真珠の泡沫に乗り虹の光彩を得るだろう *95/09/28 χ(カイ)なる者はΣ(シグマ)を従え、α(アルファ)とΩ(オメガ)を統合す…  *93/09/03 ★囚われの子は、高波に洗われる玉房の随所に光る足跡を残し…  *94/04/25 舞い降りる夢の轍、くぐらぬ鳥居の跡、そして龍は咆哮する  *94/11/09 ひた寄せる波打ち際に残るのは、人魚の足跡かはたまた龍の涙か…  *95/06/04 河原に残る痕跡。人が人として生きること。夢枕。  ★95/06/18 百鬼夜行は滞ることなく進む、波立たせざわめかせ…あるべき所へ ★94/12/31 打ち寄せる波の如く途切れない血(モノリス)の嘆きと叫び‥伝え残せよ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~   偽りの調べが満ちる前に…。   ニギハヤヒの甦りが偽りではあってはならない。  *94/02/13 神津(カミツ)神志(カミシ)神幸(カミサチ)足る者よ、海神王の嘆きを伝えよ  *94/05/14 嘆きの水、呼べよ風、叫べ雷。偽りの調べが山河に満ちる前に…  *94/01/31 炎と水、そして風=「水(ミ)」→「火(カ)」→「タタラ・アタタラ」  *94/08/16 火の起こり、「火(カ)」の怒り、「火(カ)」から「水(ミ)」へ  *94/09/03 「火(カ)」→「タタラ・アタタラ」→「水(ミ)」…順を追って…    *94/05/19 蘇る力、水と火、火と水、狭間に雷電と風の夢乗せて  *94/08/19 炎は水を呼ぶ、水は土を煽る、土は風を彩る…そして、鬼は人を。  ★94/04/24 麒麟の熱い鼓動は四肢に炎を漲らせ、その息吹は雷鳴と共に…  ★94/06/06 龍の吐息は道筋となり、その咆哮は果実を生む…百鬼夜行は進む         ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥         夢 マボロシ 摩穂呂覇(マホロバ)の剣(ツルギ)         其方の手に在り       ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥  *95/12/21 天使の携える剣の柄には大きく輝く真紅の石が希望の様に輝いて…  *94/05/16 其日、雄叫びは群青の空を切り裂く稲妻となり、瞳は燃え上がる。  *94/08/25 稲妻、雄叫び、凱旋…遠離一切天道、起死回生…矢をつがえよ。  *94/10/25 朱き門に丹塗りの矢、小槌の沙汰は龍の眼尻を掠め、矢は的に…  *94/09/07 真空の宇宙(ソラ)を裂く鋭い一撃は、数多の人々の魂が嘆く音…  *95/01/02 轟き渡る雄叫びはアメツチ(天地)の掟に従う力に依るものなり  *95/04/25 神名騙り神業を持するが如くの振る舞い、神々の名において浄めよ  *95/08/18 神々の名を呼び、己の欲得の為に糧を得ようとする者、災いあり  *95/04/23 未だ明け染めぬ頃、帝の意志は夜鳴き鳥に無事に運ばれるだろう  *95/05/12 始動。海龍王は容赦せず。赤き盟友は太古の力を露に‥。待機せよ   02735/02744 CQW00576 ルキア   逆矛3 ( 8) 98/07/20 23:34 02730へのコメント >>  偽りの調べが満ちる前に…。 >>  ニギハヤヒの甦りが偽りではあってはならない。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥  力というものは 血から発するものだ   力(チカラ)=血(チ)から  故に血を濁らせては ならないのは道理である  血が濁っている状態で 力を発しようとすると身体のいずれかの場所から  毒が噴出しようとするだろう  血とは 火と水のエレメントで構成される  特に 水のエレメントが浄化に関わる ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥    *94/01/31 炎と水、そして風=「水(ミ)」→「火(カ)」→「タタラ・アタタラ」  *94/08/16 火の起こり、「火(カ)」の怒り、「火(カ)」から「水(ミ)」へ *94/08/19 炎は水を呼ぶ、水は土を煽る、土は風を彩る…そして、鬼は人を。  *94/09/03 「火(カ)」→「タタラ・アタタラ」→「水(ミ)」…順を追って…  *94/07/21 九四は八五と共に…、渦巻く予兆は逆巻く波涛の助力を得るだろう  *93/09/01 ★地平線に茜色の光一筋、水平線に逆巻く波の泡沫飛び散る…  *94/05/19 蘇る力、水と火、火と水、狭間に雷電と風の夢乗せて  *94/12/18 渦巻く陰謀の織り成す歴史をかい潜り、蘇る太古の力を血から血へ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~     「櫛型の木立の三番目 波形の光の向こう      岸に近く 葦の立つところ      水際に たなびく霞を見付けよ     」 <#2718より>   「櫛型=三日月」で辿ると「目=瞳」がよく出る。  *95/12/11 梟の鳴く夜は松に掛かる三日月の向こうに凍えた瞳が透けて見える  *95/03/02 鞍掛石に躓いた者は痛み、北風に煽られた者は凍える‥目を開けよ  *95/10/21 鶴の一鳴き霜柱を通り、凍る瞳に朝陽を届ける…白き夢再び ~~~~~~~~~~   再び北欧の世界に戻り、「凍る→凍え人」が出る。   北風に煽られた者は、「凍え人」なのだろう。  96/01/15 凍えた人は「招いてください」と答え、焚き火の民は困惑した  96/01/16 別の民が「あなたは招かれないと来れないのですか?」と問うた  96/01/17 凍える人は「そうです。招いて下さい」と再度、言った。  96/01/20 「では」と凍える民は言い、焚き火の傍に進み出て天使を見た。  96/01/21 天使の視線は焚き火に固定されたままなので凍える人は民を見た  96/01/22 その時天使は目を上げ「もっと柴をくべなさい」と言った。                 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  ★96/01/23 焚き火に集う民は「そうだ、柴を拾いにゆこう」と腰を上げた。  96/01/24 「あなたは行かないのか?」と天使は凍える人に問うた。  96/01/25 「えっ私ですか?今、焚き火の傍に来たばかりだし…」と凍える人  96/01/26 「あなたの柴は何処か?」と天使は凍える人に真直に問うた。       ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  96/01/27 凍える人は「え?柴を持つ必要があるんですか?」と答えた。  96/01/28 「柴が無くて如何に焚き火を燃やすのか?」と天使は問うた。  96/01/29 「焚き火を燃やす為に私は招かれたのですか?」と凍える人  96/01/30 「では、此処に何をしに来たのか?」と天使は顔を上げ答えた  96/01/31 「凍えたからです。焚き火を燃やす為ではありません」と凍える人  96/02/01 「あなたの凍えは焚き火の傍に来ることで解決したか?」と天使  96/02/02 「いえ、焚き火の火の勢いが小さいので未だ寒いです」と凍える人  96/02/03 「あなたの凍えは火が大きくても止まぬ」と天使は言った。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 96/02/06 天使は剣を抜き焚き火の方へ向けた…火の勢いが急に大きくなった  96/02/07 「さっきより暖かくなったか?」と天使は凍える人に問うた  96/02/08 凍える人は「火が強くなった分、暖かくなった様です」と答えた  96/02/09 「では何故、あなたは未だ震えているのか?」と天使は問うた。  96/02/10 「そ、それは…」と凍える人は口篭り、目をそらした。    96/02/19 「あなたは未だ凍えているね」と天使は凍える人を見て言った。  96/02/21 「でも、あなたの柴は無い。だからいつまでも凍えている」と天使 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ★96/03/06 「新しい袋に古いものを納めていたがこれを世にだそう」と天使  96/03/07 「柴を自ら拾わない者は、拾った者の経験を聞くだけでしかない」  96/03/08 「従って他人の経験(ヌクモリ)にあたるだけなので暖まらない」と天使  96/03/09 凍え人が「暖まらないのを知っていて私を招いた?」と聞いた  96/03/10 天使は答えず「また経験の為に柴を集めるのも違う」と言った  96/03/11 「皆さん冷たいですね、天使さんも悪魔みたい」と凍える人 96/03/19 「皆さんは私の除け者にしていますね、そうでしょ?」と凍える人 96/03/22 「天使を中心に集まっているなんて宗教組織の様だし」と凍える人  96/04/09 「それで、あなたは此処で何をしたいのか?」と天使  96/04/10 「私は凍えていたんです、でも焚き火の傍に招かれて…」と凍え人  96/04/11 「招かれたから来たのに火が小さくて暖かくなくて」と凍え人  96/04/14 「それから?」と天使は凍え人を見据えて言った。  96/04/15 「見つめないで下さいよ、居心地悪いから…」と凍え人  96/04/16 「何を欲しているのか、どうしたいのか?」と天使は問うた  96/04/17 「放っておいて下さい、私は好きにしますから…」と凍え人  96/04/18 「だからどう好きにしたいのか?を問うているのだが」と天使  96/04/19 「分かりました、そこまで言われるなら立ち去ります」と凍え人  96/04/24 「それがあなたの欲する事ならば、そうしなさい」と天使は言った  96/04/25 「分かりました私は此処を立ち去ります」と凍え人は言った。 ★96/11/30 天使の目には青い炎が宿っている様に見えた…梟が鳴いた  さらに「霞」から辿ると、  *95/04/09 久慈宮の霞渡りて威気通い。国津御祖(クニツミオヤ)立ちてあり‥  *95/07/23 雲霞の彼方の地より響き来るものを祝福と取るか、呪いと取るか?  *95/04/10 この祖土(オヤツチ)を汚し、国民(クニタミ)を蔑ろにする者、災禍あり  *95/04/12 憤怒のχ、金剛夜叉力為し給わん。国津御祖(ミオヤ)共に戦わん。       ~~~~~~~~~~~  憤怒のχ(スサノオ)が出てくる。 *95/11/12 カイとしてカイである者、真珠の泡沫に乗り虹の光彩を得るだろう *95/09/28 χ(カイ)なる者はΣ(シグマ)を従え、α(アルファ)とΩ(オメガ)を統合す… ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~    χ(カイ)はスサノオ=ニギハヤヒでもある。    Σ(シグマ)は、「速き水を治める者が操る龍」と対応する。 *94/08/27 速き水を治める者は、金色に光る鱗を持つ龍を操り、麒麟と共に…       ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ *94/04/26 傀儡の忍び笑いは、速き水を治める者の威光の前に凍るだろう *94/08/27 速き水を治める者は、金色に光る鱗を持つ龍を操り、麒麟と共に…         ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥         夢 マボロシ 摩穂呂覇(マホロバ)の剣(ツルギ)         其方の手に在り       ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ *95/12/14 空を切り裂く稲妻はツチとアメの交流と反発、浄化‥ヒトを活かせ *95/05/01 傀儡の傀儡たる由縁、鬼の鬼たる由を食うて何世紀‥離断せよ *95/09/04 傀儡の政(マツリゴト)に終わりを告げる為に新たなる握手が為されよう *95/09/24 傀儡の永き夢に終止符を…。朱雀は黄金を玄亀に与える。 *95/05/09 獅子の咆哮は、北の亀にも届くだろう。麒麟は泉で渇きを癒す。  *95/05/18 麒麟の蹄は玄亀の甲に吉祥のヒビを入れ、雷艇神は杖を用いよ 02739/02744 PAG03134 はな RE:石臼 ( 8) 98/07/21 23:02 02718へのコメント コメント数:1 ルキア さん (#02718) 維/YUIさん (#02720) >>  石臼が砕ける前に…。 >>  我等が時の砂が落ち果てる前に…。  石臼っていうと、粉をひく道具です。  そば粉ひいたり。  ARION預言に出てくる石臼は、「銀の月の粉」をひく臼なのか と思いました。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 二、  夜の闇に紛れて行くものを 銀の月の粉で捜せ     周りは朱鷺色 中程に進むにつれて夜明け色     手に入れることは出来るが 頭を入れることは出来ない −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−  銀の月の粉とは、月のイメージから「智慧」を想起します。天界か らあまねく私たちに降り注ぐ智慧のエネルギーのようにみえます。  石臼が砕けてしまうと、もはや銀の月の粉をひくことができないよ うな気がしました。  そうなると、人類に降り注ぐ智慧の粉も尽きてしまう。  「石臼が砕ける前」とは、地球が篩い分け(惑星規模でのシフト) にかけられる時期とも関係がありそうです。「石臼が砕ける前」をそ のまま「地球が篩い分けされる時期」としてよいかは、まだ分かりま せん。  もし、このまま地球がまき散らす汚染度がひどいまま続き、宇宙の 中で存続不可能なゴミ惑星となる頃には、石臼も砕けており、智慧の 粉も無尽蔵には地球に降り注がれなくなると感じました。                       はな 02743/02744 CQW00576 ルキア   銀の月の粉 ( 8) 98/07/22 22:20 02739へのコメント はなさん >> 銀の月の粉とは、月のイメージから「智慧」を想起します。天界か >>らあまねく私たちに降り注ぐ智慧のエネルギーのようにみえます。 『夜の闇に紛れて行くものを 銀の月の粉で捜せ』   漢字を分解すると、  「紛」=糸+分(八+刀)=意図+(八=ニビル)の刀     =意図された闇の刀(闇に走る者達の聖なる剣)    『三四、 飛ぶ鳥は撃たれた         闇に走る者達の         「聖なる剣」によって  』      この剣は、北欧神話の「神を滅ぼす剣」です。   ラグナロクの時、フレイ(フレイヤの兄)がこの剣を敵側に手放したばかりに   南から来る火の巨人と戦えず、落命します。   神を滅ぼす剣であっても、戦いの時にはあった方がいい。  「銀」=金+艮=金と艮の金神=スサノオ    『四一、 命の水を請うな         金 銀 水晶を請うな         絹衣を請うな         その様なものに何の力も無い  』   これも逆に読むと   光(シリウス)の金、銀、水晶、絹衣を求めるなと言う事です。   これではニビルの言いなりです。 ★93/09/30 金糸銀糸織り混ぜて紡ぎだされる言葉の真意は金銀には無い…        「粉」=米+分(八+刀)=ニビル+(八=ニビル)の刀      「紛」と同じ意味で読み替えられます。   3つの漢字の意味をまとめて読み替えると 「夜の闇に紛れて行く『聖なる剣(神を滅ぼす剣)』を智慧で探せ」 『三五、 冷静なる知恵者よ 心で見よ      全ての「聖なるもの」は 神の      御業のしるしであり 名前では無い 』 *93/08/19 ★闇に紛れて行く者は、獅子の門を目指す者を忌み嫌うだろう *94/01/30 夕闇に紛れる銀色の月の粉、穿つ夢、磐石の片隅に光る眼       ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ~~~~~~       穿つ夢=牙で穴が開いた夢。           夢に穴が開きそうです。            *94/02/12 切っ先の鋭さに脅えるよりも、その剣を持つ者を怖れよ‥ ★95/01/14 鎧・鋼・玉錦‥出揃うも由は歴史の闇の中。茜さす方を見よ。 *95/01/18 最後の錦糸束を纏めるには、新たなる輪が必要だ‥カミは火と水。   HMから「金」のつくものを探すと、   最後に玉錦があり、「錦」辿ると『輪』が必要になる。   ******  夢は失われないだろう。  ソロモンのリングは、剣の柄に掛かり  ~~~~~~~~~~~~~~~~~  魔法陣は力を失い、フェニクスは号泣するだろう。  「いにしえのヤマトゆきゆきて」まほろばの夢は語り継がれる。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ >>夢 マボロシ 摩穂呂覇(マホロバ)の剣(ツルギ) >>其方の手に在り  『輪』から辿ると、「ソロモンのリング」が出てくる。   >> 黄金の壷に 己が剣を浸せよ >> 剣を抜くときに 中を覗こうとするな >> 剣に掌を触れるな(剣の刃)←注目 >> 剣に竜の息を吹きかけさせよ 闇に走る者達の「聖なる剣」は「刀」になるのですが、  このメッセージをよく見ると「刀(カタナ)」が「刃(ヤイバ)」となっている。   刀にチョンとついているところが刃の柄(メ)に見えます。 つまり、『夜の闇に紛れて行くもの(ソロモンのリングがかかった刃)を探せ』 という意味になります。 それから、「メ」でまた辿る事が出来ます。 >>メの神の世には 光 未だ齢(ヨワイ)を持たず >>今 しばらくの時を待つべし 「メ」=速き水を治める者の世     メは「刃」を表そうとして「め」をカタカナで書いている。 ★95/01/14 鎧・鋼・玉錦‥出揃うも由は歴史の闇の中。茜さす方を見よ。                          ~~~~~~~~~~~~~~~~ 「茜」=「草」+「西」     草が出てくる所から、音で辿って行く。  『音で辿れ あまねく人々の耳に快い音で   それは 葉ずれの音   それは 波打ち際の音   それは 深山の音            』 深山の音で、プロメテウスが呪縛されている山を思い浮かべました。 (6番でしまうまさんからヒントをもらったので  ちょっと調べてみたら意外な所で共通点が出てきました。) <ギリシャ神話> プロメテウスは人間が地上で暗い洞窟で暮らしていたのを目にして、 火を教えてあげたいと思い、ゼウスに許しを乞うたが許されなかった。 「ゼウスの智慧で自分の目を開かせて下さい。」と願うかれに、 ゼウスは人間が暗闇にいる事が“私の命令の影”だといい、 「人間には我々を滅ぼす事のできる誇りが隠されているから、 もし火を教えると人間は神同様に強くなろうとし、オリュンポスを荒らしに       やってくるから駄目だ。」といった。 それでも満足しない彼はこっそり山の頂きに行って 日の出の火を盗んで人間に火を教えた。 すると人間は洞窟から出て、火を元に文化を起こし、神々と同じように 戦いにも出て行った。 プロメテウスは火を人間に教えた事で、ゼウスの怒りを買い、 不死身の身でありながら雪の舞う山の頂きに鎖で縛られ、2羽の禿鷲に 腹を引き裂かれ肝臓を啄まれながら永遠に苦しむ事になった。 神話の「禿鷹」がHMの中にあります。 *95/05/21 群呪は行く先を見失った‥紺碧の空に舞うのは大鷲か、禿鷹か?                               ~~~~~~   大鷲はオーディンの姿ですが、ゼウスの聖獣も鷲なので、   同一人物です。   ※禿鷲はゼウスの怒りでプロメテウスの肝臓を突く鳥になっている。 *95/01/26 カイツブリ鳴く里に春訪れるも、雪残る峰に光届く日は… *95/03/03 孤高の峰は白冠の下に義憤に燃える額を隠し、清き流れの音を待つ このHMも、ゼウスの怒りに触れたプロメテウスがいる所の風景そのままです。 言葉と音でメッセージを辿って行くと、 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥  耶麻女(ヤマメ)の走る先 清き流れの元となる所  総ての雪の生まれる所、馨しき香の流れる所   音で辿れ あまねく人々の耳に快い音で  それは 葉ずれの音  それは 波打ち際の音  それは 深山の音  ようやくにして 心と心の音の解る人々が生まれてきたことよ  黄金のサキツチの世に、虐げられるもののあることを許すまじ   闇の世 永くは栄えぬことよ  そは すべからくアジナの主の言う通り      メの神の世には 光 未だ齢(ヨワイ)を持たず  今 しばらくの時を待つべし  −−−カリカラの明王                      ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥                       やはりHMと対応する詩的メッセージにつながり、  山の頂きで鎖が解かれるのを待つとも読めますね。(海人王と対応する) >>黄金の鷹 暁の星となる時 >>呪縛の重き鎖解け 海人王 其の人来たる  ~~~~~~~~~~~~~~~ ~~~~~~ ~~~~~~~~~~~~ それから続きがあって、 最後に、神々に挑戦するほど勇敢な英雄が生まれた。 その英雄が、プロメテウスの呪縛の鎖を打ち壊したヘラクレスで、 プロメテウスを突く禿鷲を殺した。 そのヘラクレスも人間と共に生き、苦しんだと言う事です。 これはゼウスがヘラクレスを英雄以上の者にしょうと考え、 人間の中で過ごさせ、人間について洞察を深めようとさせた親心から来ている。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥  私の警告をよく聞けよ  決して 疑うな  人間は私の愛するものである  人間は人間で在り続けよ  私の業を掠め取ろうとするな  同じ禍ちを二度冒すな ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ゼウスの言葉のようにも読めます。 やはり、「言葉を辿る」ことが、道になるようです。 『四二、 常に 自らを凡夫とわきまえよ      神の御力に頼んで 道を行けよ      如何なる奇跡の類をも人の業だと      思うこと無かれ          』 ★95/10/22 火炎龍は白い綿帽子の峰から降り、玄亀を揺する…開示  海人王は、火炎龍でもあった。  6番でヘイムダッル→ルシフェル→スサノオ→ニギハヤヒ→プロメテウスと       繋がって行き、HMの中の言葉が様々に変化する不思議さ…。     ★95/08/24 火炎の壷の蓋は開き、黄泉の門は開かれた。良心の働きが全てだ… 02728/02744 PAG03134 はな 恐るべし、外国人投資家 ( 8) 98/07/19 19:27 コメント数:1  外国人投資家が、日本の不良債権を買あさっているらしい。  彼らは、「良質」の不良債権が底値で取り引きされるにも関わらず、 さらに叩き、安価で購入している。この前、日経新聞に、すでに外国 人投資家が4兆円の不良債権を購入していると見出しに踊っていた。                       はな 02738/02744 GGD03030 《 隆 》 RE:恐るべし、外国人投資家 ( 8) 98/07/21 20:31 02728へのコメント  はなさん、こんにちは。    外資は、日本の不動産で一儲けしようとしてるのかなぁ・・・と思っておりまし  たがぁ・・・ひょっとすると、一儲けどころじゃないかも・・・と今朝思い立ち  ました。    その1  調整インフレ論が、論じゃなくなる(実行に移される)のかも???    その2  日本はダメだ・・・と言いながら、アメリカがこけたときの準備をしてる?    どっちにしても、きゃつらの儲けを払うのは日本人だってことですけど・・・  (しっかりしなくちゃいけませんね>アタシたち)。    うがった見方  最近の円安は、日本を安く買いたたくため?。                             by りゅうちゃん 02729/02744 PAG03134 はな パプアニューギニアで津波 ( 8) 98/07/19 19:27  パプアニューギニアで起きた地震により発生した津波で、  死者が1000人を越えそうだという。                       はな - FARION MES(12):■精神世界裏表|どうする日本/世紀末談義 98/07/23 - 03438/03508 GFB00026 一輝 天空さんに対するメッセージ (12) 98/07/08 04:15 03413へのコメント >#3413 天空の案内人さん 初めまして。維/YUIさんとの会話を中断しているようですが、 運営上の交通整理として書きます。ご存じだと思いますが、相手に 何かを伝える時には「いつどこでだれがなにをどうした」を、出来 る限り明確にすることが、誤解を生まないベストな方法です。 例えばですが…  |また意見交換の場と言うことですが、私たちは週に一度ある  |場所に集まり意見交換をしています。 上記の場合、「いつどこでだれがどのような意見交換をしているの か」という部分を、出来るだけ具体的に伝える必要があります。 会議室はメールと違って多くの人々が閲覧可能な場です。現状では 説明不足のまま同じ話を何度もループ状に繰り返すばかりで、この ままでは天空さんの話がさっぱり見えて来ません。期待させるだけ させておいて、急に居なくなったりでは残念です。会話再開の折に は、くれぐれももっと具体的な説明でお願いします。                 FARION 12番会議室*精神世界裏表案内人:一輝 03439/03508 MHD02672 TAO 今度の選挙の投票率は? (12) 98/07/08 23:23 コメント数:1  間もなく選挙ですが、これまでの盛り上がりの無さ加減を見ている限り、今  度の投票率は40パーセント前後に陥ってしまうのでは無いかという予想が  立てられているそうです。米国では70パーセント、欧州では80〜90パ  ーセントの投票率だという話を聞くと、先進国である筈のこの国の、国民の  当事者意識の無さ加減には驚かされるばかりです。実際、投票率が50パー  セントを大きく割れば、選挙そのものが無効になるという国もあって、ハン  ガリー、アゼルバイジャン、カザフスタン等が挙げられます。  どこに入れればいいのか、誰に投票すれば良いのか分からない、或いは自分  が投票しても結果は同じという声も聞きますが、では選挙とは何か、もう一  度原点に戻って、考えてみませんか。選挙とは、有権者が意思表明をなし得  る唯一の機会では無いでしょうか。支持する政党や候補者が無ければ、棄権  でなく「白紙」を投じてみてはどうでしょうか。つまり「不信任投票」です。  今までは、過半数にも満たない人が投票して、その中の何割かを得票した候  補者と政党が「国民の信任を得た」とされていました。もし白紙投票が過半  数を占めるようになれば、政党や政治家も認識を改めざるを得なくなるので  は無いでしょうか。  投票権を放棄するということは、あなた方に全て任せますよという意思表明  と受けとめられても仕方ないし、政治に文句を言える筋合いは無いでしょう。  12日は選挙へ行こう。  12番会議室世話人:TAO 03442/03508 GFB00026 一輝 誰が新井将敬を殺したか。 (12) 98/07/10 05:09 03439へのコメント コメント数:1 >#3439 TAOさん |間もなく選挙ですが、これまでの盛り上がりの無さ加減を見ている限り、今 |度の投票率は40パーセント前後に陥ってしまうのでは無いかという予想が |立てられているそうです。米国では70パーセント、欧州では80〜90パ |ーセントの投票率だという話を聞くと、先進国である筈のこの国の、国民の |当事者意識の無さ加減には驚かされるばかりです。実際、投票率が50パー |セントを大きく割れば、選挙そのものが無効になるという国もあって、ハン |ガリー、アゼルバイジャン、カザフスタン等が挙げられます。 | |どこに入れればいいのか、誰に投票すれば良いのか分からない、或いは自分 |が投票しても結果は同じという声も聞きますが、では選挙とは何か、もう一 |度原点に戻って、考えてみませんか。選挙とは、有権者が意思表明をなし得 |る唯一の機会では無いでしょうか。支持する政党や候補者が無ければ、棄権 |でなく「白紙」を投じてみてはどうでしょうか。つまり「不信任投票」です。 | |今までは、過半数にも満たない人が投票して、その中の何割かを得票した候 |補者と政党が「国民の信任を得た」とされていました。もし白紙投票が過半 |数を占めるようになれば、政党や政治家も認識を改めざるを得なくなるので |は無いでしょうか。 | |投票権を放棄するということは、あなた方に全て任せますよという意思表明 |と受けとめられても仕方ないし、政治に文句を言える筋合いは無いでしょう。 | | |12日は選挙へ行こう。 ……………ごぶさたです。      国民の中には「選挙に行かないのはこれだけ政治不信をもたらした      政治家が悪い」と思っている人も少なくないと思います。でもこれ      は、やはりおかしい理屈です。たとえそうであっても、「そもそも      そんな政治家の台頭を許したのは、自分が選挙に行かないからだ」      と言われたってしょうがないし、むしろ「政治家を吟味する能力を      失った」とも言えるのではないでしょうか。      最近、この「政治家を吟味する能力」に富んだ、ある芸人の本が出      版されたので、以下に紹介します。 ■『誰が新井将敬を殺したか』大川豊著・太田出版 今回の参議院選挙、投票率40%を割る最悪の状況を迎えるのか、 あるいは簡易化した不在者投票によって投票率を上げるのか。どち らの結果になるだろうか。 だいたい各政党の政策の争点が似ていて、よくわかりにくいという のが困る。減税など目の前に一時凌ぎのアンパンを放り投げられた 気分だし、どうせ政治改革といったって、毎度ながら各党を支持す る団体の利益保護の為に、なかなか進展しないのは、これまでの趨 勢で予想出来てしまう。いっそそれならばと、いかなる団体の支持 も受けない立場の個性的なミニ政党の方へ目が行ってしまうのも、 仕方ないのかもしれない。 だいたい政治に関するマスメディアの報道にしても、各議員の個性 が見えて来ない。野党と与党が対立してるとアナウンスされても、 TV画面では仲良しムードだし、どっちがホントだがさっぱりわか らない。むしろ暴言失言を繰り返す政治家の方が記憶には残ってい る。こういったシラケムードの選挙戦や政治家の動向を、興味深い 視点で長年追いかけてきた快人物がいる。 大川興業総裁の大川豊だ。その新刊『誰が新井将敬を殺したか』大 川豊著・太田出版は3年がかりの大作だが、恐らく彼ほど美辞麗句 の裏にある、政治家の本音に敏感な人物は居ないと思われる。だか らこそ彼の新井将敬プロファイリングは、その人物像に最も肉薄し たデータと言える。 「仕事を見れば女との付き合いが、女との付き合いを見れば仕事が 見えてくる」とよく言われるが、大川豊の場合は「結婚の仕方とか 愛人への対処の仕方やお金の使い方で、その政治家の本当の姿が見 えてくる」と提言する。サラリーマンが背広の下にバラエティに富 んだ個性を秘めているように、政治家もやはり同じだ。 例えば民主党は、鳩山一族の資金力に群がったリベラル議員の集団 ということが分かるし、共産党が割引債をたくさん持ってたり、社 民党は南紀梅干の販売で運営を賄ってたりする。政党レベルでも議 員レベルでも、これほどのプロファイリングをきめ細かにやってい るというのは、政治家にとって脅威だと思うし、国民にとっては政 治家のパンツの中を覗いているようでもある。つまらなかったはず の政治が、こんなにも面白いとは、という新たな視点を大川豊は提 供しているのだ。 断片的に伝えられていたはずの政治情報を「つまらない」と放り投 げ切り捨ててきた私自身の、国民としての怠惰に反省することしか りである。                 FARION 12番会議室*精神世界裏表案内人:一輝 03444/03508 MHD02672 TAO 白紙も積もれば… (12) 98/07/10 23:50 03442へのコメント  #03442 一輝さん  『誰が新井将敬を殺したか』のご紹介を有り難うございました。私も書店で  ざっと目を通しましたが、新井代議士がああいう死に方を選ぶのに至った、  そのバックボーンや思想的傾向がよく窺え、成る程ねと思ったものです。全  体的にはちょっとおふさげが入りすぎているかなと感じたのですが、政治家  の本音や実態を暴きつつ、肩が凝らずに読めるというのもおつなものですね。  ところで7月8日号付けの『SAPIO』では「在日韓国人」特集を組んで  いましたが、新井代議士は政界入りを果たしていた唯一の在日朝鮮人だった  のですね。  さて、どこにも誰にも入れたくなければ「白票を投ぜよ」という主張が巷に  見受けられるようになりましたが、今週発売の『週刊文春』でも白紙投票を  勧める記事が組まれていて、有効投票数を上回る白票が生じればどうなるか  という挑発的な言及も出ています。  ところで、今までの選挙では白紙投票はどのくらいあったかというと、前回  の参院選では投票総数四千三百万人に対して比例区では百十二万票(2.6%)、  選挙区では七十五万票(1.7%) が白票という結果が出ています。これは大変  な数字ですが、マスコミはこの重大さに気付いていないかのようです。前述  の記事の中で、永六輔氏は「白票数をちゃんと選挙速報に載せるべきだ」と、  保阪正康氏は「白票自体が何らかの有効性を持つような方法が論じられてし  かるべき」と主張しています。  そういう意味では、選挙当日のマスコミの報道や論調をしっかりチェックし  ておこうと考えています。  勿論、白票投票は最後の手段であって、出来る限り最善、次善の候補を選ぶ  べきですが、どうしても投票したい相手がいない場合、国民の権利としての  選挙権を放棄しない為にも、白紙であっても投票所へ足を運んで一票を投じ  るべきでしょう。  12日まであと僅か。投票率はどうなることでしょうか。  12番会議室世話人:TAO 03440/03508 PFA03563 YAHATA ムー8月号広告レポート (12) 98/07/10 00:14 コメント数:1  矢追さんのUFO番組が今月末にフジテレビでやるらしいです。 ・アルファー催眠研究所  「本来なら『直弟子』にしか明かされなかった、伝統的な誘導法から最新の 技法まで…」なんて書いてあるけど、催眠術の習得っていつから徒弟制になっ たの?技法の解説書なら本屋で買えるよ(私はもう5冊くらい持ってる)。 ・ダイワコーポレーション  「阿闍梨・孔雀王修岳」なる人物が修行の末に宇宙真理に覚醒し、心の中か らほとばしり出る言葉を書きとめて詩集にしたという。そこまでは悪くない話 だが、その詩集の名前が「サイレント ラブ」…。笑ってしまおう。  一応書いておくが、読むと生き方が好転するという。 ・世界維新の会  鬼塚五十一他4名の講演ビデオ、120分×5本で3万円也。ついでだからこの 人の記事にちょっといちゃもんつけておこう。  ホームページのURLに「www」が入っていて、これはゲマトリアでは666を 表すのだそうである。この人は何がわかってないかというと、「wwwという 文字列はサーバ管理の便宜上つけているだけであって必須なわけではない」こ と。じゃあ何かい、WWWを発明したティム・バーナーズ・リーとか、彼が属 するCERNもメーソンだってのか?その辺は論拠に乏しいらしく、文中には全然 出てこない。 ・ザイナスティア事務局  ジャパンシンドローム株式会社という名称が広告から消えた。  先月の予告通り、「恐怖の大王を招来」する期日が明らかになった。それも 富士山頂に、だそうである。さすがは富士皇朝。(笑) ・サムラージ  研究団体BOWなる団体が、「マジカルラジオニクス装置」なるものを製作 したそうである。 ・日本能力科学アカデミー  妙な通信講座いろいろある中から、最後の方に見開きで出ている「超忍法講 座」について。  デカデカと「実体験スペシャル」などと題されているが、広告の大部分はこ の講座の効能を「指導部長」が語っているだけ。記者とおぼしき人物が「実体 験した」と書いている部分は2行程度である。まあ広告であまり詳しく書いた ら誰も案内書を請求しなくなってしまうだろうから仕方がないか。 YAHATA 03468/03508 GFB00026 一輝 版元経営難で『ムー』休刊か!? (12) 98/07/16 15:47 03440へのコメント コメント数:2 >#3440 YAHATAさん 『ムー』の版元である学研が経営難のため銀行の管理下になり、 これまで出していた13の雑誌を休刊するそうです。『ムー』 がその13誌に含まれているかは不明ですが、もし休刊の動き のようなものが『ムー』誌上に出ていたら、ぜひ教えて下さい。 それから『ムー』とは無関係に動いていた話ですが、今年から 来年にかけて、2つの出版社でオカルト雑誌創刊の準備が進ん でいます。休刊した『エヴァ』のような、ニューエイジのポジ ティヴ行け行けビジネス路線とは、違う内容になりそうです。                 FARION 12番会議室*精神世界裏表案内人:一輝 03473/03508 PFA03563 YAHATA RE:版元経営難で『ムー』休刊か!? (12) 98/07/17 00:04 03468へのコメント コメント数:1 #3468 一輝 さん: 》『ムー』の版元である学研が経営難のため銀行の管理下になり、 》これまで出していた13の雑誌を休刊するそうです。『ムー』 》がその13誌に含まれているかは不明ですが、もし休刊の動き 》のようなものが『ムー』誌上に出ていたら、ぜひ教えて下さい。  前々から「最近薄くなってる!?」と目についてならなかったのですが、そ ういう結末を迎えそうな状況なのですね。あれ?確か学研は何か悪いイメージ のことが日経ビジネス(最近購読し始めた)に書いてあったな…とひっくり返 してみましたら「株主から見た企業価値『破壊度』ランキング」の5位に入っ てました。ムーの休刊も事情によればやむなしかも知れませんが、「学習」と 「科学」だけはやめないでほしいですね。  角川春樹事務所の「ボーダーランド」が休刊したときは次号予告に「来月よ りリニューアル」と書いてありましたから、突然なくなるというのも可能性と してはありでしょう。  この話題、FMISTYの13番に投げてみましょうか? YAHATA 03481/03508 GFB00026 一輝 RE:版元経営難で『ムー』休刊か!? (12) 98/07/18 10:08 03473へのコメント >#3473 YAHATAさん >#3478 白石洋行さん 申し遅れましたが、経営難も銀行管理も、あくまでも各方面か ら伝え聞いた話で、直接聞いた話ではありませんし、私も確認 したわけではないのです。しかも1週間前には2誌休刊だった 話が、いつのまにか13誌休刊に増えてました。 この手の危ない話は、他の出版社でもいろいろありますね。売 りに出されている出版社とか。でも買い手が付かない。雑誌休 刊の噂は、大きなリストラが始まる出版社の兆候です。雑誌一 冊につき、数十人のスタッフが社員やフリー問わず持ち場を離 れるわけで、運良く他の雑誌に入り込めばいいけど、今じゃだ いたいは失業ですね。大手は給料がメッチャ高いから、今回の 件、他の大手出版社の人間にとっちゃ、けっこうビビル話です。                 FARION 12番会議室*精神世界裏表案内人:一輝 03478/03508 CQK00164 白石 洋行 RE:版元経営難で『ムー』休刊か!? (12) 98/07/17 23:10 03468へのコメント 一輝さん、こんにちは。「道を探す者」白石 洋行です。  学研が経営難ですか? 学研の出版する書籍のISBNコードは、「4」の次が2桁の「05」で、 国内の出版社としては最も大量(100万点)の書籍を発行できる 20社中の1社なんですが…  まあ、山一証券がぶっ潰れる程のご時世だから、そういうことも あり得るのだなぁ、とも思いました。                     written by Shiraishi Hiroyuki 03441/03508 GFB00026 一輝 なぜ韓国国民はIMFに怒るのか。 (12) 98/07/10 05:05 03436へのコメント コメント数:1 >#3436 水戸黄門さん |ハビビと日本の関係はひじょうに深いんです。 |橋本がインドネシアにいった後、ハビビが大統領につくな。これは予想できました。 |現地にいるとかえってわからなかったかもしれませんが、しばらく、現場から離れる |と、かえってこういうことがみえたりするものです。 |日本企業はそのへんをよくみていたといえます。その情報源も推測できます。 |確度の高い情報がはいる情報網があるんです。 |米英にあの海峡が押さえられたら日本の後はなかったでしょう。 ……………なるほど。大東亜戦争緒戦の頃、真先にインドネシアへ向かった場所は、      油田でしたものね。そしてその時代にインドネシアの油田を欧米から死      守した日本の石油人たちのおかげで、戦後の日本の繁栄があることは事      実です(『石油技術者たちの太平洋戦争』…戦争は石油に始まり石油に      終わった…石井正紀・光人社NF文庫)。      今では日本の全石油輸入量のうち10%がインドネシアの油田からのも      のです。しかも中東からの石油タンカーが、マラッカ海峡を通ってやっ      てくる。こういった背景があったにも関わらず、日本での報道には全然      緊迫した空気が無い。ヘタをすりゃ石油製品高騰で、日本はスタグフレ      ーション地獄に陥っていたかもしれないのに。      今インドネシアでは、金利が60〜70%くらいになってしまってて、      新事業をやりたくても出来ない状態にあり、おまけにIMF(国際通貨      基金)はたしか「金利4%で貸すなら助けてやってもいい」という態度      だったはずです。じゃあ日本がこれまで貸してきた民間累積債務8兆円      は、うち日本の銀行が貸した3兆円は、いったいどうなるのでしょーか。      これはメディアが報道していない謎だったんですが、韓国が経済危機を      迎える中で、韓国国民がIMFに怒りまくっているという話があったん      ですが、この理由が明確になっていませんでした。詳しい人に聞いたら、      IMFが「金利12%で貸すなら助けてやってもいい」と言ったからだ      そうです。この数字は日本ならサラ金ですね。ひどい話だと思いました。      あんまりですよ。国家が金利12%でもいいからと外債に飛びついてし      まう。彼らの怒る気持ちも分かります。屈辱ですよ。ワールドサッカー      で負けたなんてーもんじゃない。日本だって「明日は我が身」です。      今日、ある編集長に会ったんですが、その人というのは今までどちらか      というと左翼系というか、小林よしのりの『戦争論』で言えば「リベラ      ル」だった人なんですが、最近外資系の恐ろしさを知って考え方を改め      るようになったというんです。それは出版社が経営難になって、例えば      映像部門などが外資系の映画産業と提携したりすると、それまで出して      いた関係の無い反ユダヤ関連の本などが、皆絶版になったりする。書店      から消えてるんです。      雑誌でも広告主が外資系と提携していたりすると、反ユダヤ記事だと裏      から圧力が来る。知らぬ間に言論統制が始まっている。これまで「陰謀      論なんてトンデモ本だよ」と笑ってたのが、もう笑えなくなってきてい      る(反ユダヤ本はアメリカの書店では売られておらず、原書は通販専門      の地下出版が多い)。本当にトンデモ本なら相手にしませんからね。外      資系企業の日本上陸による本当の恐ろしさというものが、ノーテンキで      自分さえ良ければと思っている日本人には、ほとんど分かってない。 |おそらく、あの政変でインドネシアと日本の間で暗躍した方がいます。 |Sという方です。この方は東京大学をでてどこかの化学会社かなにかの技術者をやっ |ていました。この方はハビビの日本人としての側近です。一種の政商です。この方は |企業小説の主人公にもなった方です。このルートはよく押さえておく必要があります |。彼は、私を「インドネシア人」のようだといいます(笑)。 |この方が主催している組織がありますが、世銀がインドネシアからかって手をひいた |とき、かげで動いて、日本にきていた外国人留学生の「打ち切られた」奨学金を日本 |中かけめぐって、国際経済基金(OECF)から調達、インフラ関係しかかねを出さない |彼らを説得して、救済したのです。 ……………立派な方ですね。留学しても名ばかりで遊んでばかりの日本の学生とは      筋が違いますからね、インドネシアからの留学生は。東南アジアに於け      る月あたりの高校生の読書量調査の結果では、インドネシアはかなり数      字を伸ばしてました。70年代までは日本がアジアでトップだったんで      すが、今日本はインド並み、韓国がトップです。インド並みと言ったっ      て、別にインドと同じ精神レベルというんではなくて、出版物がこれほ      ど多いにも関わらず、日本の高校生は読書をしない。読書デフレが起き      ている。インドは文盲率が低下して本を読みたくても買う金が無いだけ。      日本の若い人たちは、本当に馬鹿になってきています。日本は親も政府      も学校も、皆で子供を甘やかすだけ甘やかせて、人材の育成に力を入れ      ていないアジアの辺境です。自分の将来の不安には怯えるくせに、自分      が日本人であることを忘れて、日本の将来のことなんかどうだっていい      という矛盾。だから政治家も60年償還期限の国債を、バカスカ発行出      来てしまう。今の日本人は、後世の日本人に恨まれることだけは間違い      ないでしょう。      ところでその方、西木正明の『マカッサル物語』のモデルになった方で      すか? |ここ最近の財政改革で世界への資金の提供が押さえられている中で、いろいろ「ほさ |れている」ような局面がありました。また、この組織に対して、文部省が表から影か |ら支配下におこうとしている動きなどもありました。私は、実は、文部省を全然信用 |していないんです。あの役所は役所の中でもひじょうに特異なんですね。大蔵省はは |るかにマシです。 ……………どんな点で文部省は特異なんでしょうか。教科書問題では、杜撰な印象      しかないんですが。                 FARION 12番会議室*精神世界裏表案内人:一輝 03445/03508 KYW04750 水戸黄門 RE:なぜ韓国国民はIMFに怒るのか。 (12) 98/07/11 01:31 03441へのコメント #03441 一輝さん |     今では日本の全石油輸入量のうち10%がインドネシアの油田からのも |     のです。しかも中東からの石油タンカーが、マラッカ海峡を通ってやっ |     てくる。こういった背景があったにも関わらず、日本での報道には全然 |     緊迫した空気が無い。ヘタをすりゃ石油製品高騰で、日本はスタグフレ |     ーション地獄に陥っていたかもしれないのに。 書店で「悪魔の経済学」 文芸社 という書籍を見つけました。 中身は読んでいただくこととして、ポイントだけ。 私は経済学は素人ですので、この本の内容の是非は評価できませんが、山田クエヒコさ んと関係がある方が著者です。また、円高に進めば日本はもつ可能性があることと円安 に進めば日本の経済は壊滅することを書いています。この方は、日本は円高に進むと書 いています。その理由は、円高に進めて、日本の個人の貯金1200兆をユダヤ資本が 吐き出すよう動かすためだそうです。 ||     だったはずです。じゃあ日本がこれまで貸してきた民間累積債務8兆円 |     は、うち日本の銀行が貸した3兆円は、いったいどうなるのでしょーか。 これはあまり知られていない話ですが、日本が貸した金は、世銀への返済にまわってい るという情報があります。一応、紐付きで貸したり、無償供与していますけが、お金そ もものには色はないんでね。世銀は、自分が貸した金は回収しているということです。 |     今日、ある編集長に会ったんですが、その人というのは今までどちらか |     というと左翼系というか、小林よしのりの『戦争論』で言えば「リベラ |     ル」だった人なんですが、最近外資系の恐ろしさを知って考え方を改め |     るようになったというんです。それは出版社が経営難になって、例えば |     映像部門などが外資系の映画産業と提携したりすると、それまで出して |     いた関係の無い反ユダヤ関連の本などが、皆絶版になったりする。書店 |     から消えてるんです。 マルコポーロを思い出しますね。 ユダヤ人が世界経済を牛耳っていることは事実ですけど、陰謀説には全面的に賛成して いるわけではありません。が、日銀の株主リストみたことありますか? けっこう外国 人投資家が多いそうです。なんとか調べあげようと思っています。しかし、個人的な印 象では、商売するとき、ユダヤはアングロサクソンよりはマシにみえますが・・・。 JJカップルの話は以前しましたね。 |     ところでその方、西木正明の『マカッサル物語』のモデルになった方で |     すか? 書名は忘れましたが、お名前はだしてもいいでしょう。所沢さんといいます。彼が主催 している組織は、日本インドネシア科学技術フォーラムといいます。他に、MESAという 組織があります。詳細は、ちょっとここでは書かない方がいいでしょうね。 |……………どんな点で文部省は特異なんでしょうか。教科書問題では、杜撰な印象 |     しかないんですが。 まず、一般国民へドアが開かれていないことです。予算関係とか外郭団体の調査は、ほ とんどできません。代議士の力でこじあけても、とれる情報は限られています。とくに 外郭団体にいたっては悲惨です。文部省の外郭団体の歴史はひととおり調査しました。 では、どうやって調査したかというと官報を頼ったんです。その法律の変遷をつぶさに みて、あとは財政法28条によって開示されている予算と実績の情報を時系列で並べ、 総務庁が出している資料からおっかけたんです。もちろん新聞記事も全部おっかけまし た。ひじょうに地味で手間のかかる仕事です。ある意味で社史のようなものを作ってい る作業です。だいぶ資料は処分しましたが、事務の棚1本まるまる必要な情報量です。 行政改革でも文部省の改革が一番時間がかかっています。その背後にある理由もわかっ てきました。放送大学などの状態もわかってきたんです。で、あらためて、こういう推 論をぶつけてみますと、返事は戻ってきません。他の省庁は戻ってきます。会いたいと いうとあってくれます。大蔵省の主計もあってくれるんですよ。 また、行政情報は、他の省庁やその参加の外郭団体では、質の善し悪しは別として、直 接頼み込めば、出してくれます。また、質問にいけば、ていねいに答えてくれます。ど うすれば、もっと調べられるかもていねいに教えてくれます。文部省では教えてくれま せん。総務庁、通産省と郵政省は特にオープンです。私の知る限り・・・。 教育関係者はリベラルなはずですが、リベラルな組織ほど情報がはいらないというのは ひじょうに不可思議な現象です。 文部省はODA関係では出遅れました。ここ10年くらい、なんとかODAをやりたくてしか たがないようですね。 実は、こうした行政情報を求めようとしますね。すると、各団体、行政の方々は、こう した情報を欲しがる人間は私が最初だといいます。学者は?ときくと、審議会でも学者 でもこうした情報は欲しがらないそうです。通常の民間の企業で経営を分析する人間で あれば、普通に欲しがる生情報なんです。(つまり、彼らはコピーをとればいいだけ) つまり、学者は「何もしてこなかった」。彼らの目は節穴だったという証なんです。と いうわけで、私は学者という人種を信頼しなくなりました。私は実務家ですから、各論 の技術的な話しかわかりません。これしかわかりませんが、こうした「基本的」な視点 がぼっそりぬけおちている点には、ただあいた口がふさがりませんでしたね。そもそ も、こうした基本的な入門書すらわが国にはないんです。 (最近、でてきていますが、私の知りたい情報がある入門書や基礎論はないです)。 なお、こういう本は、まあ。出版社も出したがらないでしょうね。売れませんから。 ところが米国や欧州ではゴロゴロでているんです。どういうわけでしょうか? 98/07/11(土) 00:44 水戸黄門(KYW04750) 03484/03508 HGE02116 MAKOTO RE:「プライド 〜運命の瞬間」 (12) 98/07/18 22:49 03432へのコメント #03432>諏訪みのるさん、RESどうも(^^) 随分お返事がおそくなってしま って申し訳ありません(^_^;)  それでは、私の方も「あえて…」私の意見など書いてしまおうと思いますの で暫くお付き合い下さいませ(^○^) |立花中尉(大鶴義丹)の存在が果たす役割というか意味が曖昧で、 |もう少しテーマに関与する存在として在って欲しかったということ。 確かに曖昧でしたね。私も、もう少し説明があってもいいと思いました。た だ、彼の事をテーマの前面に出してしまうと、作品全体のテーマがぼやけてし まうような気がしますね。 |また、開戦せざるを得ない状況に追い込まれていった過程を、 |もう少し詳しく伝えてもらいたかったということ。 |つまり、後にマッカーサー元帥が米上院軍事外交合同委員会において認めたように、 |またパル判事も強く言及しているように、 |日本の開戦は自衛の為の戦争であったという点をもっと強くアピールして欲しかった。  諏訪みのるさんは、どうして強くアピールして欲しいと思ったのでしょうか ? できれば理由をお聞かせ願いたいと思います。私も、まだそれ程多くの資 料あたってみた訳ではないのですが、それでも「自衛の戦争であったのかどう か?」という点に関しては、様々な意見があるようです。諏訪みのるさんは、 どういう意見をお持ちなのかも合わせて、もう少し意見をお聞かせ願えたらと 思います。 |また、最後まで「卑怯者」のレッテルを貼られてしまう事になる真珠湾攻撃。 |実は日本が事前に通告していたはずの開戦意志を、 |当時の外務省の恥ずべき怠慢によりアメリカ側に伝わっていなかったという事実 |(暗号解読により既にアメリカ側は察知していたとも言われているようですが)も、 |描いてもよかったのではなかったかということ。  外務省のミスが明らかとなったのは、かなり後の話しであると耳にしていま す。東京裁判の段階で、東條の側には「開戦の告知について、何らかの手違い が生じた」という認識はあったと思いますが、はたして、外務省の怠慢や、日 本側の動きがアメリカ側に筒抜けだったという情報を掴んでいたのかどうか?   私は、作品の性質上、後に判明した事実であったなら、それを作中に加える わけにはいかなかったのだと思います。そして、ここに書かれている諏訪さん の意見は、後に明らかになった情報に入ると思うんだけど、どうでしょう? |また、連合国側によって選定された弁護人の中で、 |ご自身のプライドを懸けて尽力されたブレークニー、ブルーエット両弁護人について、 |もう少しスポットライトを当てていただきたかったこと。 |(氏名のテロップすら無かったのは残念・・・)  「アメリカ人の弁護士もいたんだ。でもって、きちっと弁護士としての仕事 をしていたんだ」という事を、恥ずかしながらこの作品で始めて知りました。 私にとっては、これも収穫の一つでしたね。 |・・・なんだか不満点ばかり挙げているようですが、 |これらはあくまで「あえて言えば・・・」という事であって、 |全体的には満足に足る出来映えだったと喜んでいます。(^^)  そうですね。私も、全体的には質の高い作品に仕上がっていると思います。 あえて不満部分を上げるなら、東條と検察の対決をもっと見たかったという事 になるかな。様々な問題点が凝縮されていたといいますから。まぁこれは、資 料にあたってみるしかないのかも知れませんね(^_^;)  そう言えば、最近面白い本を見つけました。 【侵略か自衛か「大東亜戦争」白熱のディベート】         藤岡信勝 編著  徳間書店刊 徳間文庫教養シリーズ  「大東亜戦争は自衛戦争であった」というテーマで行われたディベートの記 録です。本の中からこのディベートの主旨を引用します。 >>    本書は、ディベートという新しい探究と議論の場を設定す >>   ることによって、日本がたたかった戦争の性格を複眼的に検 >>   証しようとする一つの試みです。戦後50年が経ちました。と >>   らわれない眼で、既成の諸観念からいったん自由になって、 >>   子どもに歴史を語る立場にある教師みずからが歴史を正面か >>   ら見直し、学び直すという、日本で初めてのイベントの記録 >>   です。本書は準備過程やその後の反省を含めて、ディベート >>   試合の全過程を克明にトレースした、全く類書のない歴史研 >>   究の記録となっています。  肯定側、否定側に別れた参加者の資料分析から論旨の組み立てに至るまでの 試行錯誤の過程や、実際にディベートがどう進んだか、そして内容分析に至る までが克明に記録されています。その過程の中から、大東亜戦争には、単純に 「こうだ!」と言い切れない複雑さがある事が焙り出されてくる。書店で見か けたらぜひ御一読を。かなり面白い本です。…といいつつ、まだ、全部読めて いなかったりするのですが(^^;)                         MAKOTO でした☆ 03443/03508 GFB00026 一輝 親の不注意で子供の首無し胴体が暴れる! (12) 98/07/10 22:33 03312へのコメント >#3312 SUKEさん | SPA誌に結婚のズレの特集が出ているのを吊り広告で見て買ってみました。 | | 結婚の動機を読むと「3、4年付き合ってそろそろかな」「遊び人の自分だ |から真面目な人と結婚」「親に早くしろと言われて」「子供が欲しくて」「学 |生時代からの相手と自然に…」なんだって。何となく結婚したって感じを受け |ます。妻、夫とは「恋人」「親友」そして「老後のパートナー」だそうで、何 |だかたまたまノリのあった人と上手くいっちゃえば結婚出来そうなものばかり。 | まぁ結婚生活がすれ違い始めたと言う記事ですから、そういう偏りがあるん |でしょうけれど、それにしても結婚ってそう言うものなんですかね…?? | | 結婚の意味についてダントツ1位は「精神的安定」だそうです。要するに楽 |になりたいので結婚するんですね。でも実際は、未婚の私が既婚の友人らの話 |を聞いていても、結婚生活と言うのは楽ばかりではありません。むしろ苦労を |覚悟しなければならないのではないかとさえ思います。それでも一緒に生活し |て行こうと言う意思があるからこそ結婚するわけで、楽になろうと思って結婚 |した人が不倫や離婚に至るのは当然なのでしょう。 | | 我慢するより離婚…と言うのは女性の方に多いようです。これは女性の方に |結婚=束縛と言う観念が大きいからなんでしょう。結婚すると言うことが精神 |的安定のためと言うことならば、我慢するより離婚に決まっていますね。 | | そういえば、「彼氏貸して〜」「うん貸してあげる〜」と言うコギャルのノ |リを聞いたことがありますが、恋人を貸し借り出来ると言う感覚は理解できな |かったものです。要するに、数ある男の中からたまたま自分とウマがあった相 |手がいたと言うだけで、好きだと言うのも自分にとって都合が良いところがあ |るから…。 | | 池袋の信号待ちで女性をナンパしようとしている若い男の声が聞こえてきた |けれど、「ねぇお願い! ほんと、俺の一生のお願いだから、ちょっと来てよ」 |嘘ばっかりですね。そこらの女に片端から一生のお願いをしているに違いない。 | | 世の中の殆どの恋人たち、夫婦たちがこのような気持ちで一緒になっている |のならば、日本は静かな万民乱交ブームに陥っていると言っても良いのではな |いかと思います。 | いや、案外そういう甘えを認めて、そういうもんだ〜でやっちゃえば結婚な |んて案外出来るものなのかも知れない…この気分もまた腹立ち紛れの自棄っぽ |いなぁ。 ……………2か月前の発言でしたが、気になっていたものでコメントします。      「たまたまノリのあった人と上手くいっちゃえば結婚」とか「案      外そういう甘えを認めて、そういうもんだ〜でやっちゃえば結婚      」を、大半の日本人がやっているのは確かだと思います。私もや      ってましたから。でもつくづく思うんです。暴走する子供たちは      日本人の夫婦から生まれ育まれてきたのですから、こういったハ      ンパな真剣さに欠けた結婚からの影響が、子供に無いはずは無い      だろうってね。今日はちょっときわどい事件から話を始めます。 ■親の不注意で子供の首無し胴体が暴れる! 最近、子供に注意を払わない親が増えているように感じてならない。 街で子供を注意するときの半分が、そばに親が居る時だからだ。そ の場合、私に迷惑顔をするのは少し前までの話で、大半の親がそば に居ながら、何がそこで起きているのか分からないでいる場合が多 い。 それほど親が子供に関心が無いか、注意を払っていないように思え るのである。ひどい親の場合、何が起きているのか分かっていなが ら「自分は無関係だ」と顔を背けている場合があるのも、ここ最近 の傾向だ。事故や問題が起こる前に子供へ注意を促すことが、親の 義務なのだが、それを無責任に怠る傾向が顕著になってきているの だ。親の不注意による子供の事故が今後増えるのではないかと思う。 友人の知り合いが看護婦をやっているのだが、ある休日、救急車が けたたましくやってきて、行楽客姿の一家が、担架にしがみつきな がら病院に駆け込んだという。母親は医師や看護婦に何やら泣き叫 んでいる。 「早く付けてよ!早く!」 事情を聞くと、小学生の息子を乗せて家族で行楽へ行く途中、よほ ど嬉しかったのか、息子が窓から顔を出しているうちに調子に乗っ て上半身を乗り出し、いわゆるハコ乗り状態になっていたのだそう だ。本来はハコ乗りの前の、窓から顔を出した時点で、母親は子供 を注意すべきだった。父親も注意を怠って、そのままスピードを出 していたら、電柱がハコ乗りの息子の頭に激突してしまったそうだ。 相当な衝撃だったらしく、首が皮一枚で繋がった状態のまま救急車 で担ぎ込まれてきたという。胴体は首から切り離れてそうになって いるにも関わらず、まだ激しく動いていたという。母親は暴れる胴 体を目の前に、首を「早く付けてよ!」と泣き叫んでいたのである。 この話を聞いて、なんだか今の日本を象徴している事件に思えてき た。親が子供に無関心で躾けを怠っているうちに、子供は社会との 出会いの衝撃で方向性を見失い、首なし状態で苦しげに暴れまくっ ている。親が泣き叫んでも遅いのだ。子供はまもなく死んだ。 私自身の離婚経験や他者の観察で思うには「子供に無関心な親は夫 婦間でも無関心」な傾向が見うけられる。街で子供を注意しても無 視をする母親のそばで、黙って眺めている他人のような父親を見か けることが多いのだ。 私は無軌道を突っ走る子供の諸問題の中心に、夫婦間の問題が横た わっているように感じてならない。自分の命に換えても互いを護ろ うとしない夫婦関係と親子関係。ここいらへんに、まだ誰も語ろう としていない日本の最も重要な問題が、深く横たわっているのでは ないだろうか。                 FARION 12番会議室*精神世界裏表案内人:一輝 03446/03508 GFB00026 一輝 国連で制服廃止を泣いて訴えた日本の高校 生 (12) 98/07/11 06:12 コメント数:2 ■国連で制服廃止を泣いて訴えた日本の高校生  特攻隊員の遺書を読んでいて、辞世の句の中に吉田松陰の影響によるものが、 いくつかあった。安政の大獄で処刑前に残した松陰の辞世の句、留魂録「身は たとえ武蔵の野辺に朽ちぬとも留め置かまし大和魂」である。  特攻隊員たちは松陰の残した遺言の中の「自分は間もなく三十年の生涯を閉 じるが、十歳で死ぬ者もあれば二十歳で死ぬ者もいる。それぞれの人が春夏秋 冬の四季をもって天から与えられた寿命を終えるのだから、私にも四季の終わ りが来たにすぎないのだ。長いとか短いとかを問題にはしない。この三十年で 私のむすんだ実はモミガラであったか、粟であったか、私の知るところではな い。もし同志諸君の中に私の志を継いでやろうという人があったら、それはモ ミガラでなくて確かに種子であったということになる。どうか諸君、私の胸の 中を察してくれ」という言葉に、自分の思いを重ねていた。  我々の誰もが〔私(個人)〕と〔仕事〕と〔国家(社会)〕を持っているが、 〔仕事〕が〔私(個人)〕の為にしか存在しなければ〔国家(社会)〕は成り 立たない。〔私(個人)〕を大切にするのと同じように、他の人を大切にし、 その延長上にある我々の〔国家(社会)〕を大切にして〔仕事〕をする。そん な松陰の思想の影響下に、特攻隊員たちはあったのだ。  鹿児島県・知覧飛行場で特攻隊員たちの面倒をよく見ていた鳥浜とめさんの 娘さん(と言っても70代だが)である赤羽礼子さんに直接伺った話によれば、 特攻隊員は17〜23歳だったが、年長の23歳だった小隊長の印象は、現在の感覚 では50代くらいだったそうだ。彼らは幼い表情を残しながらも、責任感の強い 立派な大人だった。  戦後、月光仮面やレインボーマンの作者・川内康範は、特攻隊は無駄死だっ たという風潮に反発して、GHQに無許可で『遺書』という特攻隊を題材にし た芝居を上演しようとしてGHQに見つかり、上演中止命令を受けた。その時 GHQは、川内個人の都合で芝居の上演が出来なくなったと舞台で挨拶しろと 強要した。屈辱とも思える観客への挨拶を終えると、舞台の両袖にはMPが立 っていた。観客にはそれが見えたらしい。誰かが「わかった、しっかりやれ! 」と川内を励ました。  私は幕末から大東亜戦争敗戦まで、最も日本人に愛されていた人物が、吉田 松陰であることが分かってきた。GHQは松陰や松陰の後継者である志士や、 その流れの中で戦場へ赴いた特攻隊員たちの考えを、絶対に許すわけにはゆか なかったのだ。  松陰は幕末という時代にありながら、大東亜戦争へ向かう日本の未来を垣間 見ていた。アメリカがすでに大正年間には、日本との交戦の為の戦略構想を具 体化することにやっきになっていたことから、恐らく松陰を最も危険な人物と して、その思想の先見性を明治年間から研究していたであろうことが伺える。  明治維新は、彼の弟子たちの奔走によって成し得たからだ。安政の大獄とい うお先真っ暗の絶望時代の中で、彼の教えは希望に満ちており、それは150 年が経とうとする現在の日本でも十分に有効だ。否、むしろ国難の時代にこそ 彼の思想が輝くことは、読んで貰えば間違いないと思う。  松陰は親思いで「親思ふこころにまさる親ごころ けふの音づれ何と聞くら ん」という永訣書を処刑直前に残している。「子が親のことを思う心よりも、 親が子のことを思ってくださる親心の方が、もっと切ないものだ。今日自分が 生涯を閉じたという知らせを、両親はどんな気持ちで聞かれるのだろうか」と 彼は言っているのである。  では、松陰の両親はどんなふうに彼を育てたのだろうか。さぞ大事に育てら れたのではと思ったら、ところがどっこい、殴る蹴るの日々だったのである。 ある夏の暑い日のことだった。松陰は汗で顔中が濡れていた。汗が滴って痒い ので、つい手を上げて掻いていたところ、松陰のオヤジはそれを見るなり声を 上げ、「それでも武士の子か、武士は公儀の為に生きるのだぞ、お前が顔を掻 くことは公儀の為ではない、自分の為だ」と松陰に殴りかかり突き飛ばした。 後年松陰は門下生に「あんな酷い目に逢って、よく死ななかったものだ」と述 懐している。  松陰の母親などは、「いっそ死んでしまった方がいい、その方が気楽だ」と その様子を見てつぶやいていたそうだ。自分が父親になってみて分かったのだ が、松陰のオヤジは、ただ自らの感情に任せて声を上げて殴りかかったとは思 えない。心中には抱きしめてやりたい気持ちもあって、その気持ちを敢えて一 切封じて、暴力オヤジと化すことで、松陰に最も大切なことを教えたのだ。  松陰にとって「甘やかすことこそが虐待」「血の滲むような厳しさこそが真 の愛情」であることを、松陰のオヤジさんは知っていた。そしてそのことを松 陰自身も学んでいたのである。それが「親思ふこころにまさる親ごころ けふ の音づれ何と聞くらん」という言葉に見事に現れている。これは現代の「甘や かし教育一辺倒」の価値観では、考えられないことだ。アメリカが恐れている のは、こういった真の人間教育を、日本人が思い出してしまうことだ。  話の舞台を現代に戻そう。  先日保育園の門の近くで奇妙な光景を見た。幼い子が親と離れたくないので グズッて泣き出し、母親までもが貰い泣きしてオイオイ泣いている。子供のほ うに声をかける他の母親も居たが、保母たちは呆れて見ている。保母たちはこ れからが仕事なのだ。子供の命を預かるプロフェッショナルたちなのだ。そし てその泣いている母親も、これから仕事があるから子供を預けるわけなのに、 いったいどういうつもりなんだろうか。日本の親たちの幼さが、そこに見える。  「学級崩壊」という言葉は実は深刻な社会状況である。授業中に突如暴れ出 し手が付けられなくなる児童を教室の外へ連れ出すと、急に甘えて嬉しそうな 顔をするので、その様子を見た他の児童が嫉妬して暴れ出す。この限り無き連 鎖反応が授業の行えない教室を生んでいる。小学校1年生からコレなのである。 この惨状が全国の公立小学校に広がっているのだ。  家庭での躾けの荒廃の影響が、顕著に現れている。私の知り合いでもこの荒 廃した状況を知って、公立小学校へ絶対に入れぬ為に、まだ2〜3歳の頃から 家庭での規律と学習を授ける「親の為の教室」に通い出している親がいる。そ のコストはバカ高く、年収による教育のヒエラルキー化が進んでいるように思 えてならない。小中高校いずれの私立校も、この十年の間に著しく偏差値を上 げてきたのは、私立校が規律の守れない子供をたやすく退学に出来るからであ る。  5月27日、スイスのジュネーブ国連会議場で開かれていた国連児童の権利 委員会に、いきなり登場した日本の女子高生3人が「私は制服を来なかった為 に中学校へ通えませんでした。今まで日本が行ってきた取り組みは、私を救え ませんでした…」と用意したコメントを読み上げ、感きわまったように泣き出 す事件があった。  女子高生たちは昼休みに10分だけという約束で、飛び入りを議長から許さ れていたのだが、その泣きながらの様子に、翌日30分の時間が与えられたと いう。  「力のある者の権力の横暴による人権侵害は、中学校の中で当然のごとくま かり通っています。この服装の問題は、その一部でしかありません。日本は表 向きには、戦争もなく平和な国です。しかし、その平和な国が行っている教育 は、権力を持つ者が無い者を抑えつける、とても傲慢なものなのです。私たち には一刻も早い援助が必要です」「制服そのものの是非というよりも、私たち の意見も聞かず、一方的に導入を決めた校長の姿勢が問題。このように日本で は、子供が自分で自分のことを決める自己決定権が認められていない」と述べ た。  この話を聞いて国連委員たちは呆気に取られたそうだ。それは日本で子供の 人権が抑圧されているからではなく、あまりにその言い分が幼稚だった為であ る。ロシアのコロソフ委員は「我々の国では制服があっても貧しくて買えない 子供が居る。それに比べたら、あなた方は格段に幸せだ」と述べた。またスウ ェーデンのバルメ委員からは「スイスに来て意見が言えること自体が恵まれて いる。問題があるなら、まず親や周囲にアピールすることが重要ではないか」 と逆にたしなめられた。恥ずかしい話である。  児童の権利条約というのは、主に児童労働や児童売春、人身売買などによっ て、生存権を著しく脅かされている発展途上国の子供たちを守る為に制定され たはずだ。一部の日本人はこれを「子供に大人同じ権利を保障しているもの」 と勘違いして、当然のものと思い込んでいる。この女子高生の背景には、共産 党系の日教組(全日本教職員組合)の存在があるという話だ(以上参考*週刊 文春 1998.6.18)。  アメリカでは麻薬や暴力に対処する為に、最近では制服導入の動きが強まり、 導入の結果として生徒に誇りが生まれ、犯罪率も減少するようになったという。 所沢では20数年前、極左系高校生(マル研)の暴れる私服化した所沢高校に 次いで、所沢基地返還跡地に所沢北高校が開校した。そこへ入学した生徒たち が民主的に選んだものは、男子は学生服、女子はセーラー服だったそうだ。  教師と生徒は教育の現場に於いては対等ではない。安易に自己決定権を持ち 出せば、教師という職業プロフェッショナルの否定になってしまう。その否定 は、教育の場そのものの否定に繋がる。その否定は教育を受ける自由すら失う 危険性を秘めている。その矛盾に「甘え」があるのだ。  しかも「外圧でしか日本は変わらない」という、日本人特有の考え方を国連 で実行したようだが、そのやり方ですら日本人の「甘え」に過ぎなかったのだ。 この発想は日本中に蔓延しているようだが、即刻唾棄すべきだ。日本の問題は 日本人によって解決せねば、何の意味も無いのだ。  この「甘え」の放縦を許すかぎり、松陰のオヤジのように血の滲むような愛 情を理解することは出来ないだろう。この国は、無数の「松陰のオヤジ」たち の思いと実行によって、現在に至る繁栄が築かれたのだ。そのことを忘れては ならない。  過去に唾吐く者は、未来の者から唾吐かれる運命にある。                 FARION 12番会議室*精神世界裏表案内人:一輝 03447/03508 KYW04750 水戸黄門 MP (12) 98/07/11 23:12 03446へのコメント コメント数:1 | 戦後、月光仮面やレインボーマンの作者・川内康範は、特攻隊は無駄死だっ |たという風潮に反発して、GHQに無許可で『遺書』という特攻隊を題材にし |た芝居を上演しようとしてGHQに見つかり、上演中止命令を受けた。その時 |GHQは、川内個人の都合で芝居の上演が出来なくなったと舞台で挨拶しろと |強要した。屈辱とも思える観客への挨拶を終えると、舞台の両袖にはMPが立 |っていた。観客にはそれが見えたらしい。誰かが「わかった、しっかりやれ! |」と川内を励ました。 この方法は、現代にいたるまで米国が使う方法ですね。 米国の神話というものはたくさんあります。すべての米国人を私は批判する気にはなれ ません。が、日本で伝えられている日米の違いは、全部、いったんメモリクリアした方 がいいです。憤りを感じるのは、まあ私は知的職業と呼ばれる方々の中で仕事をしてき た者です。そういう方々が、こうした「神話」をマルと信じていたり、マスコミ報道を 信じている点です。信じるだけならいいんですが、それ以外の意見がはいる余地を認め ない姿勢に憤りを感じているんですね。私の義父が学はありません。小学校しかでてい ないから。だけど、はるかにマシなことをいいます。父の仕事の関係でドカタの頭領と も関係があったりしましたが、彼らの方がはるかにマシなことをいう。彼らが馬鹿にし ているそういう方々の方が、ずっと賢者です。 かって、戦争中。将校は20代でした。こうした将校を自分の父親のような年齢の兵士 が慕っていたという話をよく聞かされました。いったん戦場にでるとベテランの兵士が 上官に積極的に上申し、決裁を求めたり、ときには事実上、ベテランが戦闘を仕切った そうです。特攻隊もそうなんだそうですね。それでも若い将校を慕っていたという話を 聞かされたんです。長幼序男女の別という言葉がありますが、年齢別の序列は軍隊では なかった。現場を仕切るということは、役所だとか警察だとか大企業(メーカー)では よくみかけます。これは、なかなか大変な仕事でして、自分はできない。人間の格のよ うなもんなんでしょう。 吉田松陰は私は1冊も本を読んでいません。が、江戸時代の日本の各分野での活動をみ る限り、欧米に遜色はない。経済、法律、技術・・・。どれもすごい。これだけの歴史 と実績をもつわれわれの先祖をよくも矮小化したな。と、驚くばかりです。江戸時代の 蓄積があったから、明治維新後の日本があるということは、欧米の学者が発見したとい うことが多く、情けない限りです。なぜ、アジアの辺境の国が。鎖国していたわが国 が、ここまでのものを蓄積できたのか、不思議でなりません。この国は、この国の民 は、とんでもない国であり、国民なんだと思います。もっと、古典や漢文を勉強してお くんだったと後悔しています。 98/07/11(土) 22:58 水戸黄門(KYW04750) 03465/03508 GFB00026 一輝 戦後ヒーローたちの本当の正体。 (12) 98/07/16 07:11 03447へのコメント >#3447 水戸黄門さん | 戦後、月光仮面やレインボーマンの作者・川内康範は、特攻隊は無駄死だっ |たという風潮に反発して、GHQに無許可で『遺書』という特攻隊を題材にし |た芝居を上演しようとしてGHQに見つかり、上演中止命令を受けた。その時 |GHQは、川内個人の都合で芝居の上演が出来なくなったと舞台で挨拶しろと |強要した。屈辱とも思える観客への挨拶を終えると、舞台の両袖にはMPが立 |っていた。観客にはそれが見えたらしい。誰かが「わかった、しっかりやれ! |」と川内を励ました。 ……………『生涯助っ人』(川内康範著・集英社刊)に出ていた話です。      歴代首相の懐刀、少年ヒーローの産みの親、「誰よりも君を      愛す」で日本レコード大賞を受賞、「おふくろさん」などの      大ヒットを飛ばした、日本最後の無頼、疾風の回想録です。      昨年半年がかりで「レインボーマン」を、レンタルビデオで      全部観たんですが、凄い作品でしたね。彼は70年代から現代      を予見していた。今の自分が観ると、昔とは全然違う観方を      していることに気づく。特に主人公ヤマトタケシが「個と公      」の狭間で悩みまくる姿には、感情移入しました。      最終回の最後のシーンに、日の丸の旗はためく前で、レイン      ボーマンが腰に手をあててこちらを見つめる姿が出てくるん      ですが、それを観ていると特攻隊員とダブるんです。めちゃ      カッコいい。もちろん『生涯助っ人』を読む前の話です。      戦後生み出されたヒーローたちに、日本の少年たちが無意識      下に見出そうとしてきたもの、その正体は「公」に生きて死      んだ、あの数千人の特攻隊員の姿ではなかったのか。それが      時代を経て、月光仮面となり或いはウルトセブンと或いはレ      インボーマンに、化身してきたのではないのか。      彼らヒーローたちを心から愛する日本人ならば、きっと吉田      松陰も特攻隊員も愛することが出来るはずです。フィクショ      ンの世界だったら「個より公」という生きざまは、数十年も      前から子供たちから圧倒的に支持されてきたのですから…。                 FARION 12番会議室*精神世界裏表案内人:一輝 03463/03508 GFB00026 一輝 訂正+付記:松陰のオヤジ余談 (12) 98/07/16 05:35 03446へのコメント ■訂正+付記:松陰のオヤジ余談 本来の私の歴史の守備範囲は「幕末維新」であるにも関わらず、 大きな勘違いをやってしまいました。以下に訂正するとともに お詫びします。 〔誤〕 | 松陰は親思いで「親思ふこころにまさる親ごころ けふの音づれ何と聞くら |ん」という永訣書を処刑直前に残している。「子が親のことを思う心よりも、 |親が子のことを思ってくださる親心の方が、もっと切ないものだ。今日自分が |生涯を閉じたという知らせを、両親はどんな気持ちで聞かれるのだろうか」と |彼は言っているのである。 | | では、松陰の両親はどんなふうに彼を育てたのだろうか。さぞ大事に育てら |れたのではと思ったら、ところがどっこい、殴る蹴るの日々だったのである。 |ある夏の暑い日のことだった。松陰は汗で顔中が濡れていた。汗が滴って痒い |ので、つい手を上げて掻いていたところ、松陰のオヤジはそれを見るなり声を |上げ、「それでも武士の子か、武士は公儀の為に生きるのだぞ、お前が顔を掻 |くことは公儀の為ではない、自分の為だ」と松陰に殴りかかり突き飛ばした。 |後年松陰は門下生に「あんな酷い目に逢って、よく死ななかったものだ」と述 |懐している。 | | 松陰の母親などは、「いっそ死んでしまった方がいい、その方が気楽だ」と |その様子を見てつぶやいていたそうだ。自分が父親になってみて分かったのだ |が、松陰のオヤジは、ただ自らの感情に任せて声を上げて殴りかかったとは思 |えない。心中には抱きしめてやりたい気持ちもあって、その気持ちを敢えて一 |切封じて、暴力オヤジと化すことで、松陰に最も大切なことを教えたのだ。 | | 松陰にとって「甘やかすことこそが虐待」「血の滲むような厳しさこそが真 |の愛情」であることを、松陰のオヤジさんは知っていた。そしてそのことを松 |陰自身も学んでいたのである。それが「親思ふこころにまさる親ごころ けふ |の音づれ何と聞くらん」という言葉に見事に現れている。これは現代の「甘や |かし教育一辺倒」の価値観では、考えられないことだ。アメリカが恐れている |のは、こういった真の人間教育を、日本人が思い出してしまうことだ。 〔正〕 | 松陰は親思いで「親思ふこころにまさる親ごころ けふの音づれ何と聞くら |ん」という永訣書を処刑直前に残している。「子が親のことを思う心よりも、 |親が子のことを思ってくださる親心の方が、もっと切ないものだ。今日自分が |生涯を閉じたという知らせを、両親はどんな気持ちで聞かれるのだろうか」と |彼は言っているのである。 | | では、松陰の両親はどんなふうに彼を育てたのだろうか。さぞ大事に育てら |れたのではと思ったら、ところがどっこい、松陰のオヤジは自分の弟(松陰の |叔父)に頼んで基礎教育を叩き込む為に、殴る蹴るの日々を送らせたのである。 | | ある夏の暑い日のことだった。松陰は汗で顔中が濡れていた。汗が滴って痒 |いので、つい手を上げて掻いていたところ、松陰の叔父はそれを見るなり声を |上げ、「それでも武士の子か、武士は公儀の為に生きるのだぞ、お前が顔を掻 |くことは公儀の為ではない、私事の為だ」と松陰に殴りかかり突き飛ばした。 |後年松陰は門下生に「あんな酷い目に逢って、よく死ななかったものだ」と述 |懐している。 | | 松陰の母親などは、何回かこうした場面をそっと見ていたようで「いっそお |死に。死んだほうが気楽なのに」と、その様子を見てつぶやいたことさえあっ |たそうだ。自分が父親になってみて分かったのだが、松陰の叔父は、ただ自ら |の感情に任せ、声を上げて松陰を殴りかかったとは思えない。心中には辛い気 |持ちもあって、その気持ちを敢えて封じて、暴力オヤジと化すことで、松陰に |「自己に厳しく、誠実に生きること」を教えたのだ。 | | 松陰にとって「甘やかすことこそが虐待」「血の滲むような厳しさこそが真 |の愛情」であることを、松陰の叔父も依頼した松陰のオヤジさんも知っていた。 |そしてそのことを松陰自身も学んでいたのである。それが「親思ふこころにま |さる親ごころ けふの音づれ何と聞くらん」という言葉に見事に現れている。 |これは現代の「甘やかし教育一辺倒」の価値観では、考えられないことだ。ア |メリカが最も恐れているのは、こういった真の人間教育を、日本人が思い出し |てしまうことだ。 ……………「松陰の叔父」を「松陰のオヤジ」と勘違してしまいました。      松陰のオヤジは、武士でしたが身分が低く農業をやっていて、      畑を耕しながら、自分の覚えている句を朗誦しては、幼い松      陰と松陰の兄に、その場で暗唱させたといいます。叔父に教      育を任せる前の初等教育は、ほとんど松陰のオヤジの職場で      ある畑で行い、机の上で教わることはあまりありませんでし      た。      一昨日にNHKの歴史番組「堂々日本史」でお馴染みの、一      坂太郎氏の「松陰と門下生」という講義があって、そこで伺      った話によれば、教育には童謡で言えば「すずめの学校」タ      イプと「めだかの学校」タイプというのがあって、最も難し      いのが「めだかの学校」タイプ(誰が生徒か先生か分からな      い)で、松陰はまさにそれだったそうです。      私が解説するには、松陰の叔父は上からの強圧的な「すずめ      の学校」タイプの教育をやっていてのですが、松陰自身は今      で云う民主的な「めだかの学校」タイプの教育をやっていた      ということになります。      来客が松陰の松下村塾を訪れると、いつも松陰は教壇のよう      な定められた場所で教えない人で、おまけに門下生と年齢差      があまりなかったので、誰が師か門人なのか区別がつかなか      ったそうです。      ただここで気をつけねばならないのは、松陰のキャラクター      ゆえの「めだかの学校」タイプの教育でありながら、やはり      それは「どうしても勉強がしたい」という人々が門人であっ      たことが前提で、塾が成り立っていたのではないかという点。      ここを勘違いしてしまって、今でいう「民主的な教育」とい      う価値観で、惰性のままに学校に来ているヤル気の無い生徒      とが教師と対等な関係に置くというのでは、「めだかの学校      」は成り立ちません。      やはり基礎教育として、強制的に「すずめの学校」的な環境      で鍛えられた者が、民主的な「めだかの学校」で学ぶことが      出来るようになるのだと思います。現代のような、教室で携      帯電話をしたりローターバイブでオナニーしたり、トイレで      タバコ吸ったりドラッグをやってたりしているような生徒で      は話にならない。      戦後教育の目指すものとして、メディアは「めだかの学校」      的な環境を求めてきたけれども、家庭教育の延長としての「      無責任な甘やかし環境」にしか見えないし、現実を前にすれ      ば机上の空論でしかありません。      次に、松陰が妹たちの中で一番かわいがっていた千代(幼い      子供が居た)へ宛てて、家庭に於ける教育について語ってい      る、なかなか興味深い手紙があるので御紹介します。子供も      無く生涯童貞だった松陰が、25歳の時に書いたものです。      言葉でさとすのでなく行動で示せ、という部分には、やや観      念的で、やはりどうしても言葉でなければ子供をさとせない      ことも現実にはあるのです(子供が自動車の窓から手や顔を      出したりしているのを注意する場合などがそうです)が、や      はり大人が自分の行動に責任を持って、子供に示してゆくと      いうのは基本だと思います。      「誰にも迷惑かけなきゃ何やったっていいに決まってる」と      言いながら、本心では「誰も見てなきゃ何やったっていいに      決まってる」というような考えを持つ現代の大人は多く、そ      の影響を受けた子供も増えています。これは無責任で幼稚な      考え方です。      どこかに自分の行動を見ている子供が居るかもしれない、あ      るいは自分の良心の目が見ているかもしれない、では自分は      一体どのように在れば恥ずかしくないのか、その大人として      の自覚を誇りにすることから、未来への突破口が始まるよう      に思えてなりません。  「人は誰でも、良い子悪い子に育つのは大抵父母の教えによるものである。とり   わけ男子は父の教えを受け、女子は母の教えを受けることが多いものである。   しかし、男女ともに十歳以下は、母の教えを受けることが大変多い。それは父   は常に外に出て働き、母は常に家にいて、より多く子供に接することが多いか   らである。だから賢さも愚かさも善悪にかかわることも母親の影響が大きいの   である。しかもその教えは十歳以下の小児のことゆえ、言葉でさとすべきでは   ない。ただ正しい行いを通して感じさせることが、大切である。   昔から聖人の教えに胎教というものがあった。子供が母親の胎内にやどれば、   母は言葉づかい、立ちふるまいから食べ物に至るまで、万事に心を使い、正し   い生活を心がければ、生まれる子供も姿正しくよい人柄の人間となる。道理を   わきまえない人の心では、胎内にいる子に母の行いがどうしてわかるのかと思   うだろうが、それは本当の道理を知らないから納得できないのである。   人は天地の正しい気を受けて、姿形をつくり、天地の正しい理を受けて心を育   てられるものであるから、正しいことは自然に身につくものである。ゆえに母   の行いが正しければ、自ずから感ずることは疑うことはできない。まして生ま   れて目も見え、耳も聞こえ、言葉も話せるようになれば、たとえどんなに小さ   い子供でも、天地の正しい気に感じないことがあるだろうか。正しくないこと   に感ずるのも又速い。そのことをよくよく心にとめておくべきである。そこで、   ここに人の母として行うべき大切なことを書いておく。いろは歌にも『氏より   育ち』というように、育児にはその環境が人間形成に大きく影響するものであ   る」                      安政元年(1854)十二月三日                      妹千代宛書翰(抄)吉田松陰                 FARION 12番会議室*精神世界裏表案内人:一輝 03448/03508 MHD02672 TAO 選挙速報 (12) 98/07/13 00:00  今テレビでの選挙速報を見ている最中ですが、自民党の大敗に終わりそうな  気配ですね。早速橋本首相の進退も取り沙汰されていますが、橋本首相には  我慢ならないという声が私の周囲でも結構あっただけに、なるべくしてなっ  たという感じでしょうか。  気になっていた投票率は、どうやら50パーセントを超えそう。  明日から政情より目を離せなくなりそうです。  12番会議室世話人:TAO 03449/03508 KYW04750 水戸黄門 RE^2:ついに出た!!>『戦争論』 (12) 98/07/13 00:38 03427へのコメント コメント数:2 |TAOさん。 一輝さん おそまきながら、戦争論を読みました。 この本はよく売れているようですね。近所の書店では売りきれでした。 前回の見解と大きく意見は変わることはありません。特に |私は、それでも戦争反対論者だ。私は戦争を賛辞することはできない。 |できうるならば戦争を回避すべく私たちは努力すべきだ。 は変化していません。あの戦争はギリギリでの選択だったと思います。 あらためて、私の世代であれば、父そして祖父の戦争体験を私たちの子孫のためにも私 たちは集めておく必要性を感じました。 最近、少し嬉しいことがあります。米国式の制度の導入に懐疑的な問いかけをする方々 がマスコミにでてくる知識人の中からもでてきていることです。このままでは、本当に 日本は占領されたような状態になる。米国法を多少は知っている人間として、米国法は 優れた面もあるが、その法律はひじょうに世界的にみても特異なところがあります。そ うした制度を世界標準を思わない方々が増えている。それは喜ばしいことです。では、 これからの制度はどうあるべきか。それは私たちが考えるべきでしょう。 98/07/13(月) 00:32 水戸黄門(KYW04750) 03450/03508 KYW04750 水戸黄門 RE^3:ついに出た!!>『戦争論』 (12) 98/07/13 02:06 03449へのコメント コメント数:1 中国からの帰還者の多くが、どうして、天皇を憎み、中国を信頼するのか、戦争論をよ んで、謎がとけました。 日本がどうして中国にあそこまできをつかうのか、わかりましたよ。 周恩来は、さすがです。負けました。 98/07/13(月) 02:11 水戸黄門(KYW04750) 03451/03508 KYW04750 水戸黄門 RE^4:ついに出た!!>『戦争論』 (12) 98/07/13 22:29 03450へのコメント 新ゴ−マニズム宣言スペシャルも読みました。 エイズ問題を扱っていますけど、辛辣でしたねえ。 市民運動にはまらかくてよかった(とほほほ)。どうもあのムードに馴染めないと感じ ていたんですが、こういう感覚って健全だったのかも(苦笑)。 桜井よしこさんのファンなんですが、ますますファンになりました。この方は、あれだ けの美貌で女を捨てて、女を演じるスゲー人だ。ますます見直しました。ワシにはまね できないね。 西部さんのスタンスは、いっていることはわけがわからないが(失礼)、ただもんじゃ ないと思っていたんですが、ますますただもんじゃないと思うようになりました。ヒュ ーマニズムが嫌いなんて言っているくせして、情のあるおっさんじゃないの。つーわけ で、中沢さんには悪いけど、西部さん。あんたは正しい!。(ナンチュー単純な私でし ょう)。 筑紫さんのスタンスも馴染めなかったんですが、ますます馴染めなくなりました。ワ シ。 自分の感性ってやっぱり頼りになるのねえ。なんて、小林よりのりさんのスタンスをみ て、妙に安心しました。私ってなんて権威主義!(爆笑)。 まことに自分が鈍かったことを白状します。 一輝さんの言いたかったことやっとわか った。何度も書いてきたこと。目からうろこ。やり口もわかった。勝たなければ意味な いもんね。かなわないと感じた。もっとヒール役をやってください。一輝さんの寂しさ もわかったような気がする。怒るかもしれないけど、同情します。ワシには真似できな い。脱帽。 98/07/13(月) 22:10 水戸黄門(KYW04750) 03453/03508 MHD02672 TAO 歴史の巨大な節目としての大東亜戦争 (12) 98/07/14 00:58 03449へのコメント コメント数:2  #03449 水戸黄門さん  正確な文面は不明なんですが、かなり以前に小林よしのりがあの戦争につい  てこうコメントしていたのを覚えています。  「やるだけ無謀だった戦争。しかしやっただけのかいがあった戦争。」  交戦自体が無謀だったことは、当時の政府の中でも分かる人は分かったし、  それでもやらざるを得なかった戦争。そういうぎりぎりの状況を体験したこ  とが無い私達には、日本が交戦に踏み切ったことの是非を取り沙汰出来る資  格はありませんね。『戦争論』でも「だったらおまえがその当時の人間だっ  たら何かできたのか?」という問いかけが出て来ますし。そしてあの戦争は  結果として、歴史の巨大な節目となってしまいました。  今は、敗戦で日本から失われたものとは何だったのかを検証し、自分の言葉  で自分達の為の歴史を取り戻さなければならない時期に至っているような気  がしています。好戦主義にも厭戦主義にも囚われず、「国が戦う」というこ  とに対する己の義務と責任がいかにあるべきかを、一人一人が問い直さなけ  ればならない。  先日、大本教の出口王仁三郎の評伝を読んでいたら、従来は平和主義と思わ  れていた王仁三郎だが、実はそうでも無かったという言及が出て来ました。  戦争という道を経てこそ平和の世に至るという言葉を遺しているそうです。  著書『月鏡』にこういう言葉が載っています。     …戦争でもって、いったんは神州日出る国の武威を世界に示さねばな     らぬ事がくるかも知れない。しかして愛善の誠を世界にいたさば、真     の平和と幸福とを招来することが、けだしさほどの難事でもあるまい。  『月鏡』は戦前に書かれたもので、王仁三郎は二度にわたる原爆投下を予言  していたことを考え合わせると、大東亜戦争の持つ歴史的意義をも察知して  いたのかもしれませんね。  12番会議室世話人:TAO 03454/03508 KYW04750 水戸黄門 RE:歴史の巨大な節目としての大東亜戦争 (12) 98/07/14 03:03 03453へのコメント コメント数:1 #03453 TAOさん 私の父は、あの戦争論にでてくる「海外旅行のようじゃった」というじいさんと似たよ うな体験をし、「海外旅行のようじゃった」と本当にいっていました。おもしろそうに 話していましたね。ふとって衣類と食べ物をたくさんもって帰国しました。終戦したあ の放送の直後に外地を友人とともにさっさと逃げ出したようです。まあ。なんとたくま しいこと。戦後の父のCHQを相手にした武勇伝はこれまた傑作で(CHQの指揮下で 仕事をしていたようです。技術者としてね)、爆笑もんですが。まあ。これはまたにし ましょう。父は完全にCHQをなめていましたね(苦笑)。たいした男です。蛙の子は 蛙のはずですが、どうもこういうところは似なかったようです(残念)。戦後は外地の 人間ともときどきお互いにいったりきたりして親しくつきあっていました。これはオヤ ジの人徳なんでしょうねえ。 当時の日本の統治者のプロパガンダは皆わかっていたとも聞いています。(戦後のCH Qの影響かもしれませんがね。そういう話をするのは)。負けるともね。国家戦略に一 兵卒は興味がなかったのかもしれません。 戦争論で一番印象に残ったのは「郷里」を守るためというような趣旨の場面でした。彼 らは国家のためというよりは、家族と郷里を守るために戦ったというように受け取りま した。漫画にもありましたが、おぼれている人がいれば、助ける。母親は子供のためな ら命を落とす。そういう場面もありました。アジアの防波堤になる。人種差別だ。そう いう話はわかりません。うわっつらに流れているというようなことを書いたと思います けど・・・。(今の米国のやりかたはわかります。現在に生きていますからね。コノヤ ローと思うことがたくさんあります)。が、郷土のため、家族のためにイノチを落とす ということは、わかります。この部分が、先に書いた本音の部分じゃないかなあと思い ますね。うわっつらには見えませんから。米国は戦場になってませんからね。このへん はわかりませんけど・・・。 アウシュビッツのような極限状態でも、劣悪な食事をわけあい、他人のために命を捨て た方々がいる一方で、自分の食事を確保し、他人の命を奪う者もいたようです。なかで も、カポーと呼ばれるユダヤ人の看守はナチスの片棒をかついだようです。こういう極 限の場所でないと自分がどのような行動をとるかわかりませんが、イライラして同胞を どなりつけたりする体験談などもあります。それをひどく反省して、自分をコントロー ルしようとする動きもでてくるんですね。本当にできるか? 私は自信はないです。 最近、近所の駅の階段でオジサンが倒れました。こちらは車にのって下から見えたんで す。救急車のサイレンが聞こえたので、誰かがよんだんでしょう。女子高生が(最近の 学生は救助法を学校で習うようですね)懸命に心臓マッサージしていました。交代で ね。スカートなんかはもうめくれたりしているのに。ルーズソックスをはいてね。最 近、評判の悪い女子高生も捨てたもんじゃないです。どの学校にも昔からいじめはあり ますが、いじめっ子を注意するくらいのことは、今の小学生でもみかけます。先生に告 げ口するようなことはないようです。自分たちで解決しようとします。集団下校する小 学生の一群が私と出くわしたとき、むこうは私を知っているらしく、うち1名がなにか 娘を侮辱するようなことをいったようで、(娘は美人でもかわいくもないですが、男子 からもてるようなので、しかたがないことですが)リーダーとおぼしめき子供が、その 少年の胸を押さえてつけて、しかりつけていました。。近所では、ほとんどの父親がお 互いの子供の名前を知っていますし、なんとなく様子をみていますし、ときにしかりつ けています。だから、ニュースで流れる話とずいぶんギャプがあるんですね。CMで家 族の会話がないというような政府広報がありますけど、我が家も含めて、近所では考え れない現象ですほんまかいなと思いますよ。だから、マジョリティーは、まだ大丈夫で す。と私は信じています。(茨城の田舎に住んでいるせいかなあ)。 98/07/14(火) 01:52 水戸黄門(KYW04750) 03456/03508 KYW04750 水戸黄門 ごー専を読んで (12) 98/07/14 15:25 03454へのコメント コメント数:2 最近、情報開示が話題になっています。情報を開示しないことは秩序の維持になりま す。情報を漏洩しないことはリーダーの資質でもあります。とくに、ことをなすとき は、情報をもらさない。これは精神世界ではひそやかに語られますが、なんのことはな い。一般社会でも常識です。「無言で実行」とは、だからある局面では真実です。 が、日本では情報は上からもれます。というのは、人がよってくるからです。情報を権 力維持に利用する。これでは本末転倒です。私のようなワルになると、通常、上にも情 報は秘匿します。下手な動きをされると困るのでね。もったいぶってみせたりして、鼓 舞させたりもします(爆笑)。情報をもらせば、上は情報をもらします。その結果、ど のように動くか予想できる場合は、わざと情報を漏洩し、組織を動かすわけです(苦 笑)。 こうした技術は、いつも使うわけではない。使うときは、他人の力を利用するわけで す。人は権威に弱いですから。これを同じことを官僚や業界人は米国に対してやって外 圧をかけてもらうことがあります。これは、ケースバイケースで認めざるをえないとこ ろがありますが、ひじょうに危険です。米国の手の内がみえませんからね。この方法を 売国奴とののしるのは簡単ですが、自分の意図と状況によると言っています。「さよ く」もこの方法をよく使いますよね。だから、ゴー宣とは異なり、この方法そのものは 批判しません。戦術ですからね。そのときの、自分の客観的にみた気持ちがむしろ大事 です。しょせんは、すべて主観なんですからね。その主観をどこまで見据えるかが大事 です。自問しないとね。「さよく」がやったこの戦術の外圧利用は、「売国奴」的な行 動でしょう。繰り返しますが、外圧利用が売国奴なのではありませんからね。 情報は権力の象徴です。「さよく」が必要以上の情報開示を求めるのは、「権力」をも ちたいからです。が、その責任はとろうとせず、求めるだけです。情報開示を求めた以 上、その裏返しである義務も求められるわけです。また、自分たちも情報開示をすべき です。レベラルな方々ほど都合のよい情報しか開示しません。これでは、彼らが批判す る権力者とかわりません。これは、ゴー宣でも言っていましたが、こういう力学が広く 知られることがよいことかどうかはちょっと疑問です。「これは使える」と気がつけ ば、逆手に使うこともできるわけですからね。「チェーンソ−」と同じですから。 透明な制度というのも権力は嫌います。不透明な意思決定のプロセスがあれば、人はよ ってきます。決定してもらわないといけませんからね。大物と思わせることもできま す。が、不透明な意思決定のプロセスは、必要な場合もあるのです。それを権力維持に 使うことを主たる目的とすることが問題なのです。情報開示や透明な意思決定のプロセ スはリーダーが下に求めるのが本道です。が、下への情報開示と下への透明な意思決定 のプロセスも必要な場合もあります。それは「統治」のために必要な場合があるからで す。これは技術なんです。 情報開示と意思決定の透明化の秘密。こんな単純なことを実感して、思い知ったのも、 ここ数年のこと。これも仕事を通じて、知ったわけです。普通はもっと早くきずくんで しょうけどね(苦笑)。 98/07/14(火) 15:25 水戸黄門(KYW04750) 03457/03508 KYW04750 水戸黄門 情報開示と「さよく」 (12) 98/07/14 17:32 03456へのコメント 昨年の初めあたりから、政府監査だとか非営利団体、なかでも農協や漁協の監査が話題 になっています。民主党の管さんあたりが熱心なようです。福祉団体の監査は、政府が やるようです。これもあたらな動き。(補助金をもらっていなくても監査するようで す)。 米国では、「政府監査」は「州の監査」をいい、公認会計士がやります。そんなわけ で、米国の「政府監査」は、「政府会計」とともに入門的な本から専門書。報告書のた ぐいまで情報が入手しやすいです。連邦政府の監査は、米国の会計検査院が行ないます が、それでも情報は豊富にあります。ちょっと仕事の関係で、私も米国の会計検査院の 最新の情報を日本の会計検査院あたりにもいろいろ提供したりしていました。 一方、日本では、今年初めあたりから、ボツボツ書籍がでてきましたが、都庁の監査委 員だった方の情報以上の質の高い本はでていません。むあったく。監査法人の宣伝のた めの本ばかりですね。監査法人本体は、たしか、日本では監査できないので、個人とい う立場で監査をすることになるという話もあります。日本政府の総務庁の報告書はひじ ょうに入手しやすいです。会計検査院は注意していないと入手できません。 さて、監査と情報開示とは理論的な話はさておき、不可分の関係にあります。監査すれ ば、政府の手のうちはバレバレになります。そこんとこをわかっている共産党系の弁護 士は、「自治体監査」を求める運動をしてきました。自治体は会計士や弁護士に監査が できるとは思っていません。これは、総務庁でも同じ見解です。この能力的な問題は、 時間とともに解決していくでしょう。しかし、日本には監査基準や会計基準はなかっ た。今、作成中だとも聞いていますが、しばらくはなれていたので詳細はわかりませ ん。 また、地方自治体には、監査委員がいて、監査委員事務局でちゃんと(役人が独立とい う立場で)、監査をしてきました。民間の監査は必要でしょうかねえ? もし、監査にしくじったら弁護士や会計士は責任とるのかしらん。監査基準や会計基準 のせいにするのかしらん。 が、あえて問い掛けをしてきたんですが、日本では政府監査は民間に委ねるべきなので しょうか? 「オンブズマン」という北欧の制度が日本にはありますが、このオンブズ マンは、世界的にも高い評価があります。実際に機能しているかどうかは疑問なんです が・・・。それでも時々ヒットを飛ばしています。やっている方々が「さよく」だとし ても。どうもこういう仕事は「さよく」は好きですねえ。「さよく」は嫌いですけど、 ときどき「ヒット」をとばすので、その点だけは評価しましょう。 同じ「さよく」でも、こういう話があるんです。だいたい、期末にやる海外への視察は 予算消化のためにやります。この視察にのっかる「民間」の「さよく」の方で、「XX委 員」という方々がけっこういるんです。「予算が余っていますので、ちょっと視察へ」 というわけ。なんてことはない。視察という名前の「外遊」です。かくいう私も「視 察」につきあわされましたが、添乗員をやらされ、「会社の金」でいきました。業界の 世話役だったからしかたないか・・・。「さよく」もちゃっかり税金を使って遊んでい るんですねえ。オンブスマンでは、こうした指摘はしているのかしらん。 そうそう。内閣機密費ってのがあります。内容は情報開示されません。200億円くら いかなあ。官房長官の金庫にはいっているらしい。中身は交際費のようなもんですが、 こういうものがあることはいいんです。けっさくのは、「さよく」が政権についたと き、この機密費を「さよく」の代議士や関係者に「スカーフ」かなんかを買って、均等 に分けたそうです。で、全部つかっちゃったらしい。機密費は普通全部使い切らないん ですけどねえ。このせいで、機密費の話が、広く世間にしられちゃったようです。きっ かり監査させろ。「さよく」のいう民間に。情報開示だ! アカウンタビリティ−だ。 ウオルフレンだ! 告訴したる。立証責任は、アメリカ式に「被告」だぞ。アチャー。 また抗議されちゃうかなあ(爆笑)。このへんでやめとこ。恐いや。自民党はもっと上 手に使うよ。 ゴーマンかまします。 せこい平等主義なんかをこんなもんまでに使うなよ。 使うなら、ワシに全部くれ。もっと上手につかっちゃる。 もっとももう政権につくことはないか・・・。 98/07/14(火) 16:04 水戸黄門(KYW04750) 03458/03508 KYW04750 水戸黄門 RE:ごー宣を読んで (12) 98/07/14 17:33 03456へのコメント 官僚に腐敗はある。いきすぎた権威主義もある。暴力もある。殺人もあった。それを糾 弾するのはいいだろう。省益や自治体の中を守る。それはこじあけるべきときはあるだ ろう。それをやるのは、最後は政治家だよ。どうしても必要な場合は、(だいたい行政 でカタがつくんだが)、政治家に話をつけるラインは、行政官という方法もあり、もち ろん市会議員だとか地元の代議士という方法もある。それは「集団行動」という方法で はない方法でも「静かに」やることもできるんです。私は、こっちの「静か」な方法で やってます。必要なときにね。じゃあ。政治家は誰が糾弾する? 「さよく」? 社会 運動? マスコミ? 違う。選挙です。「さよく」に騙されないように! まだ、「う よく」の方がましだぜ。「さよく」がなぜ嫌いかわかってきました。ドーモ。ゴー宣。 食料問題に顔をつっこんだことがあって、発展途上国の方々で日本に農業の勉強をしに きている方々と交流したりもした。自ら、百姓のまねごともしました。まあ。仲良くな って、話を聞いてみると、どうも支援する側と支援される側のギャップを感じてしまい ました。「施しはいらない」というような趣旨ですけど、どうも真意はそこにはないと 感じた。「それは本音? それだけなの? 他にいいたいことあるんじゃないの。私は 何もできないけど、言ってみて」なんて無邪気に聞いてみると、黙って、微笑されて、 抱かれたりしたもんです。特にアフリカの方々はそうでしたねえ。「これは一体なん だ?」 と悩んでしまい(これは今でも悩んでいる問題です。謎です。誰かわか る?)。支援する側の言い分を聞いてみると、支援する側の自己反省なども聞かされた し、自己批判もさせられました。きわめつけは。「これは私たちの問題です。私たちの 問題だって意識が弱いからです」。この言い草は、さまざまな社会問題で聞かされまし た。「これは私たちの問題です」。どうしても、この言い分は理解できなかった。「わ からないよ」というと同情した顔をして、しかし、さげすむように「わかりませんか。 残念です」ときたもんだ。わからなくて、よかった。本当によかった。私は自分の頭の 蝿でも負うことにします。なんだか罪悪感があったんですが、すっきりとなくなりまし た。自分のことを考えるようにします。社会運動(政治)はマツリゴトですからね。毎 日、おまつりするわけにはいかないんです。まつりごとをせず、「自分の頭の蝿を追 う」ことは、「さよく」がいう「無責任」な道ではなく、責任をとる道ですねえ。 最近、こんな国家なんかつぶれちまえ。倒産しちゃえ。行政もだ。というアホがいまし た。「さよく」がやっていることは、これに似ています。まあ。オープンな場所だった ので、官僚に「おまえ、馬鹿か。国家がつぶれたり、行政がつぶれたら、国民は貧乏の どん底になるんだぜ」。国益は国民が富むことです。国民が繁栄することです。そのこ とを否定する必要はない。旧約聖書にも、うめよ。増やせよ。といっている。 ゴーマンかまします。 「さよく」よ。自分の頭の蝿を追え。 自分の頭の蝿を追えない無責任な若者をオルグするな! オルグ! なつかしいねえ。よく労組でやらされたよ。順番なんでね。やらされるの が。くそ忙しいのにさ。組織化するという意味です。嫌だったなあ。 男女雇用均等の問題やその他の雇用差別では、女性ではなく、男性も運動するべきだと よく聞かされましたが、これも未だに謎のひとつ。オセーテ!。これ。なんかオカシ イ。でも、なぜオカシイかわかりません。その他も雇用差別問題は、語るも涙の物語が ありました。あと、中国から帰国したとき戦争孤児の子供たちの問題もよく勉強会やら されましたよ。悲しい。でも感動的な話でしたけど。これも騙されたのかなあ・・。ど うしようもないワルガキを教師が更正させる物語でした・・・。なんで、労組でこんな 話をきかされたんだろ。 98/07/14(火) 17:09 水戸黄門(KYW04750) 03455/03508 KYW04750 水戸黄門 RE:歴史の巨大な節目としての大東亜戦争 (12) 98/07/14 15:25 03453へのコメント コメント数:2 #03453 TAOさん | 交戦自体が無謀だったことは、当時の政府の中でも分かる人は分かったし、 | それでもやらざるを得なかった戦争。そういうぎりぎりの状況を体験したこ | とが無い私達には、日本が交戦に踏み切ったことの是非を取り沙汰出来る資 | 格はありませんね。 えっと。まず、「そういうぎりぎりの状況を体験したことが無い」私は、「日本が交戦 に踏み切ったことの「是非」を取り沙汰」してはいません。「戦争の賛美はできない」 としかいっていません」。 「それでもやらざるを得なかった戦争」ということではなくて、「戦争することを決断 した」んです。この違いは大きいですよ。「それでもやらざるを得なかった戦争」では 弁解にしか聞こえません。戦争という手段を選択を当事者たちの意思で決定したんで す。 「資格がない」とか言う表現は、「レベラル」な「さよく」の殺し文句のひとつです。 または、権威者が使う一種の「恫喝」です。小林よしのりがあれだけ批判しまくった 「共感を求める」手口なんですね(と挑発する)。小林よしのりは、エンターテイメン トで挑発するつもりでああいう書き方を「さよく」だとか「読者」にしているんだと思 います。 ごーまんかましてよかですか。 「資格がない」という言葉をはける「資格」があるのは当時の当事者だけだ! 「聖断」という本があります。だいぶ前にでた本ですが、まだあるでしょうか。226 事件あたりから決戦そして終戦までの決断の連続の苦悩をスコシは読み取れます。終戦 を遅らせ、昭和天皇殺害未遂までした一部の陸軍の軍人を、私は許すことはできませ ん。聖断は下ったんです。軍人の本道にもとります。必死に終戦への手続きをイノチを かけて進めた方や玉音放送の原盤を守った方々を私は尊敬します。 天皇は226事件の決断と終戦の決断を最後まで悔いたそうです。彼は立憲君主論者で したからね。体験上、実際のぎりぎりの決断なんてもんは論理性を超えたところにあっ て、「つよがり」だったり、「情」だったり、「愛」だったり、「思い込み」だった り、執着だったりします。「信念」だとか「持論」だとか「目的」だとか「お勉強した こと」なんてもんがぶっとんじゃうんです。直感は使うかもしれない。 論理で決断できるうちは決断じゃあないです。理屈で考えたとしても、そんなのはあと づけだったりすることもあります。その人のその時点での優劣は別にした全人格をかけ て決断するんです。何を基準に判断したか。正直に反省しておかないと、同じ過ちを繰 り返します。結果オーライだろうがだんだろうが。運ですね。あとは。無謀であること と、論理性がないことは別ですよ。特に始めより終りのぎりぎりの決断は修羅場。刺す か。刺されるか。スケープゴートがでたり・・・。それでも。あとからなら、なんでも いえますが、言う以上はその評価を糧にできるかどうかです。体験上、決断者の側にい た方が、自分の糧にしやすいです。さらに、決断者に裁決を求めているだけではだめ で、具申していて、激しく討論していないと糧にできない場合が多いです。 | 今は、敗戦で日本から失われたものとは何だったのかを検証し、自分の言葉 | で自分達の為の歴史を取り戻さなければならない時期に至っているような気 | がしています。好戦主義にも厭戦主義にも囚われず、「国が戦う」というこ | とに対する己の義務と責任がいかにあるべきかを、一人一人が問い直さなけ | ればならない。 「国が戦う」ということは、今でもあるんです。過去ではなく。今もある。「戦後は終 っていない」と「さよく」は言いますが、彼らのいっていることは本当です。「さよ く」は「外国」に告げ口して、正義の仮面をかぶって、私たちの日本人の誇りをどんど ん破壊している。今、日本の諸制度を批判がわきあがっています。批判はいいんです。 「やっぱり日本はだめだ」。。そんなことは誰でもいえます。会社なんかでそういう言 い方をすれば、無責任だ。代替案はあるのかといわれちゃいますよ。筑紫さんがいう 「こんな国」。なんて侮蔑した言葉だ、クソー。どたまにくる。国賊めと昔なら言われ たでしょうが、今は歓迎されちゃう。日本を変えるオピニオンリーダなんていわれちゃ う。なんてこった! もってこようとしている制度は、国際標準という名前の米国標準 です。戦争は終っていない。 米国は日本に決断させるふりをして、その制度を導入し よとしている。それに浮かれる奴もいる。それどころか、米国の圧力を利用しようとす る奴までいる。「さよく」とオナジじゃです。 米国標準が悪いといっているのではないんですよ。たとえば、日本よりずっといい点も あるし、ケジメだってつけてきた。日本は今回も「ケジメ」はつけず、「忘れよう」と していますよね。むしかえすと、現場やトップでは嫌われて、干されます。(これも経 験上の話)。スケープゴートを作り、そこにに全部おっかぶせる。禊は終ったとね。 (まあ。これは、どの国にいっても同じですけど)。戦後だって、軍部を悪者にして、 東条を悪者にして、おしまい。さらに、集団訴訟の告訴の印紙税をあげる動きが自民党 内部であることです。経営者に腹をきらせる術をなくそうとしている。 私たちができることは、まず、日々、ちゃんと仕事をすることです。納税することで す。家族を守ることです。そんな難しい話じゃあない。 運のよいことに、たまたま私は、多くの方々に「米国基準なんぞぶっとばせ」「日本の 制度をかえていこう」という趣旨のことをいえる環境をあちこちにもっている。その環 境をもっと拡大して、強くなろうとしている。(足りないのはメディア操作くらいなの で、この道を作ろうとしている)。言うだけじゃなくて、具体的な改革案も自分でだし ている。国家にね。で、検討させるところまでもっていった。(みなさんだってやろう と思えばできる)。が、あくまで自分の仕事を通じた以上のことはやってません。でき っこない。自分の仕事以外は。 想像以上に、こうした活動は圧力があり、友人も信用も失います。他人にも迷惑をかけ ます。口では批判している方々も圧力がかかると逃げたり、あまつさえ「謝ったり」し ちゃう。この圧力は、それはシンドイもんです(爆笑)。業界では生きていけなくなる かもしれません(爆笑)。それでもやる。こうなると「意地」ですよ。が、死にはしま せん。戦争に比べれば、軍人に比べればたいしたこっちゃない。おもしろいですよ。 98/07/14(火) 11:47 水戸黄門(KYW04750) 03459/03508 MHD02672 TAO 切実さをもって (12) 98/07/15 00:54 03455へのコメント コメント数:1  #03455 水戸黄門さん  どうも。 >>「それでもやらざるを得なかった戦争」ということではなくて、「戦争する >>ことを決断した」んです。この違いは大きいですよ。「それでもやらざるを >>得なかった戦争」では弁解にしか聞こえません。戦争という手段を選択を当 >>事者たちの意思で決定したんです。  本当ですか? どんな思いで「決断した」のか、斟酌されたことはあります  か? 当時の責任者には恐らく、勝算の無い戦いだということが見えていた  と思うのです。米国の次々と叩きつけるような挑発と要求に対し、戦争をし  たところで勝ち目は無い、しかし座して屈服する訳にも行かない、このまま  潰されるならば抗戦するしか無いのだ、というのが最後の結論だったのでは  無いでしょうか。勝ち目のない戦いでも、国としての矜持を貫く為に「戦う  より他はないのだ」という悲愴な覚悟で交戦に踏み切ったのだと思うのです。  誰が好き好んで戦争を仕掛けるものか。しかし国を守る為には戦うしか道は  無い、と思い知らされ、そして踏み切った。  当時の日本がいかに自信が無かったか、資料にも残されていますが、これに  ついては後にUP出来ると思います。 >>「資格がない」とか言う表現は、「レベラル」な「さよく」の殺し文句のひ >>とつです。または、権威者が使う一種の「恫喝」です。小林よしのりがあれ >>だけ批判しまくった「共感を求める」手口なんですね(と挑発する)。  さよくだの、権力者だのがよく使う台詞だとしても、それは関係ないことで  す。資格が無いというのは事実ですから。 >>ごーまんかましてよかですか。 >>「資格がない」という言葉をはける「資格」があるのは当時の当事者だけだ!  小林よしのりのエピゴーネンになってどうするんですかぁ…。  ***  いわゆる売国奴と呼ばれる人種に腹を立てたりするのは自由なんですが、売  国奴の思い通りにさせないのが、取りあえず国民としての私達が出来ること  であり、為さなければならないことですね。「奴らは間違っている」と言い  募ることに熱中するのでは無く、真の国益につながる道を模索すること。外  国からの輸入物でも「米国標準」でも、日本にとってプラスになるならば、  どんどん取り入ればいい。要するに人間の良心に反しないものなら、ですね。  今さら、排他的な国粋主義に戻れる筈はありませんし。  ここで言う「国益」とは、物質的なそれでは無く、精神的なそれですね。物  質的な表現にも、精神性は絶対滲み出て来るものです。日本は成り上がり、  そして没落してしまった。没落の中から何を掘り出すのか。どこまでも泥水  しか残されていないか。それともある日突然清水が湧き出るのか。  *** >>もってこようとしている制度は、国際標準という名前の米国標準です。戦争 >>は終っていない。 米国は日本に決断させるふりをして、その制度を導入し >>よとしている。それに浮かれる奴もいる。それどころか、米国の圧力を利用 >>しようとする奴までいる。  これだけでは何の話か分かりません。具体的な説明をお願いします。下の箇  所も同じです。 >>運のよいことに、たまたま私は、多くの方々に「米国基準なんぞぶっとばせ」 >>「日本の制度をかえていこう」という趣旨のことをいえる環境をあちこちに >>もっている。その環境をもっと拡大して、強くなろうとしている。(足りな >>いのはメディア操作くらいなので、この道を作ろうとしている)。言うだけ >>じゃなくて、具体的な改革案も自分でだしている。国家にね。で、検討させ >>るところまでもっていった。(みなさんだってやろうと思えばできる)。が、 >>あくまで自分の仕事を通じた以上のことはやってません。できっこない。自 >>分の仕事以外は。  やはり具体的な内容が不明ですが、しかし、市民運動が「さよく」の温床に  なっている面があるとしても、法律をより良い方向へ修正させて行った実例  も確かにあります。市民にとって不利益になる問題を、政府に改めさせたの  は何度もあったことです。私自身、この十数年間、障害者関連の法律改正運  動に何度も立ち会い、障害者の生活向上を自らの手で可能にして来た経過を  知る者として、水戸黄門さんのおっしゃることは別に大げさなことでは無い  と明言出来ます。  しかし「切実な」動機を持たない限りは、運動にも力が湧かない。この「切  実さ」というのは、運動を継続する上で大切な要素です。水戸黄門さんのお  っしゃる「意地」も、ですね。  12番会議室世話人:TAO 03460/03508 KYW04750 水戸黄門 RE:切実さをもって (12) 98/07/15 11:10 03459へのコメント コメント数:1 #03459 TAOさん | 本当ですか? どんな思いで「決断した」のか、斟酌されたことはあります | か?  えっと。答はYESです。「それでもやらざるを得なかった戦争」と「開戦の決断」は、 分離しておいた方がいいです。苦渋と決断は別なんです。一緒くたにすると見失うもの がでてきます。この話は、今度、ちゃんとやりましょう。ただし、戦争論じゃあないで す。 | 当時の日本がいかに自信が無かったか、資料にも残されていますが、これに | ついては後にUP出来ると思います。 楽しみにしています。 | さよくだの、権力者だのがよく使う台詞だとしても、それは関係ないことで | す。資格が無いというのは事実ですから。 私が、「開戦の是非」を話していないということは伝わりましたか? 私が、「開戦の是非」を議論していたいう印象を与える可能性のあるご発言でしたの で、私の発言は「信用できない」という印象をあたえかねないという危険を察知したの で、牽制したですが、今後は、スタンスを変えましょう。 | いわゆる売国奴と呼ばれる人種に腹を立てたりするのは自由なんですが、売 | 国奴の思い通りにさせないのが、取りあえず国民としての私達が出来ること | であり、為さなければならないことですね。「奴らは間違っている」と言い | 募ることに熱中するのでは無く、 えっとね。これも注意しないと、まあここは匿名なので、大丈夫でしょうけど。まあ。 こういう風にいわれちゃうと、やりにくくなるわけです。売国奴が本当にいるんだとい うことは、知らない方も多いんで・・・。 |真の国益につながる道を模索すること。外 | 国からの輸入物でも「米国標準」でも、日本にとってプラスになるならば、 | どんどん取り入ればいい。要するに人間の良心に反しないものなら、ですね。 | 今さら、排他的な国粋主義に戻れる筈はありませんし。 「排他的な国粋主義に戻れる筈はありません」。という言葉には安心しまし た。どうもアブナイなあと思っていたので、心底安心したんです。が、国粋主義くらい に「ふって」おいた方が、よいかもしれないと思っている面もあります。 国益については意見が違います。国益というとき、自分は物質的なものを強調していま す。精神的なものをないがしろにしているわけではありませんよ。あと、「米国標準」 をいれることについてですけど、輸入ものでよいという言葉は少々驚いています。TAO さんを「国粋主義者」だと思っていたからなんですね。 | これだけでは何の話か分かりません。具体的な説明をお願いします。下の箇 | 所も同じです。 無邪気な聞き方をされたんで、実は、ひじょうに困惑してしまいました。ぼかしている 場合は、今後は察してください。これは、ぜひともお願いします。メールにしても話せ ません。 あまりしたくないなあ。あ。これがいいや。昔の話ですが、してみましょう。これなら 時効もんでしょうから。さしさわりがないでから。これからする話は、自分が実際に体 験したものです。新聞情報や本の情報ではありません。最近の話は、ちょっと。かんべ んして下さい。もっと現実的な話ができて、もっと「さよく」や「売国奴」の話もでき るんですが。TAOさんには申し訳ありませんが、 米国ではXX令にでています。日本のXX省は、これをXX省の息のかかった業界の外郭団体 に翻訳させ、組合はこれを各社に委託したというか、各社の社員を出向させて訳しまし た。で、これを民間が「自主的」に作ったものとしたのです。つまり、XX省は関係ない よってわけ。役所はこういう場合、書面は残しません。しかし、しっかり、民間で自主 的に遵守するはずの基準を申請書に添付させ、チェックもするわけです。で、じゃあ。 これを準用するようにさせたのは誰かというと米国です。 さて、本題はここからです。この規程は、ある米国企業(複数)にひじょうに有利にで きていました。この規程のため、日本企業は海外取引に大きな制限がでるんです。これ で、特にある国の市場は米国のその企業に席巻されてしまいました。つまり、合法的に 米国は諸外国に対して、このケースの場合は、日本を狙い撃ちにして、不公平な競争を させ、かつ、たくみに違反行為を誘い出し、見つけ出し、日本はダーティーだというイ メージを植え付けました。(豪州やドイツもよくやられます)。これがある外交上の問 題の発火点になったのです。どたまにきましたね。でも、日本政府はしっぽをまいちゃ った。結果論としては、日本の企業に商売上もうかることになることもあるんですけ ど、ことのほか日本人が金に汚く卑怯だという神話だけが残ります。このケースでは、 そういうことにはなりませんでしたが・・・。 この話はそれで終らず、続きがあるんですが、本筋からはずれるので、米国の法律に悩 んだ話だけしておきましょう。関わった取引は禁止取引または制限取引であり、どうし ても取引したい場合は、「米国XX省」の許諾がいるという「わけのわからない条文」が 米国にあるのです。米国は関係ない取引なのにね。さすがに、この条文は使ったことは ないでしょうけど。 こういう話は、企業内部では、まず信用してもらえません。まあ。脳天気なんですが。 それでも最近はずいぶん風通しがよくなったようです。(理由は簡単で、こういうこと に悩んだ人間が部長とかになってきたからです)。だから、こっちから会社に内緒で会 社名を伏せて役所に働きかけるしかないです。全部、通るわけでもないし、足がつきそ うな場合は身動きはとれません。下手に動くと私の立場も失いますし、私だけですめば いいんですが、組織にも迷惑をかけることになります。メディアにも働きかけました が、商品価値がないということで、報道はされませんでした。(このときの某新聞の対 応は屈辱的だった)。なお、業界団体は、あてにならないんです。(これも最近はまと もになってきているようですが)。 米国基準をコピーしてもってくるリスクはこれでわかっていただけますね。法律はまだ いいんですが、政令とか省令とか民間の自主基準となるともうアカン。これをそのまま もちこもうとする動きは、現実だということはわかっていただけたと思います。こうい う場合、だいたい欧米のコンサルタントだとか欧米の弁護士がからんでいたり(日系人 が多いかな?)。それに乗っかる「政府御用達の識者」が審議会やら研究会なんかで、 どんどん決めているんです。イデオロギーなんか関係ないわけで、やばいわけなんです よ。 新制度にコストがかかるとか、しばらく準備期間がいるとかそういう話ではないんで す。やばいんです。だから。こういうことは、ひじょうに苦しい決断をわずかな人間で するしかない。会社もあてにはなりません。外部との(国際的な対面や行政、同業者、 国会なんかもからんでいますが)、面子を失うので、ひじょうに嫌がらますし、「よき にはからえ。おまえらが全部かたづけろ」というのが普通ですから。いってもしょうが ないんです。こういうところにMOF担などが銀行ではからむんでしょうねえ。だか ら、MOF担がいなくなることも実はやばいかもしれません。 | しかし「切実な」動機を持たない限りは、運動にも力が湧かない。この「切 | 実さ」というのは、運動を継続する上で大切な要素です。水戸黄門さんのお | っしゃる「意地」も、ですね。 で、ということになるわけです。役所に対する不満も、こういうわけであるんですが、 それでも改革していく。変えていく。そういうことが必要なんです。また、これは良心 とかそういう話でもないことをわかっていただけたと思います。これは、戦争なんで す。まさに国益のためのね。「国益とは国民が富む」ことですから。きれいごとじゃな いんです。奪い合いなんです。こんなこと。毎日やっているわけじゃあないですよ。数 年に1回くらいです。 こうした問題意識をもっと広くもっていただける方々が増えるといいなあと思います。 最近は、それでもずいぶんよくなりました。ただし、ますます専門的な知識と洞察力が 必要になっています。やればできるんできることもあるんです。普通に仕事していれ ば。あるいは、TAOさんのような個人的な切実な事情からね。 ちょっと、無邪気すぎますから・・・。警戒心がないというか。無知というか。勉強不 足というか。わりと表面しかみていません。裏までは見えていないんです。そこんとこ ろは、少々心配です。たとえ、話しても、自分を守ることでせいいっぱいなんでしょう けど・・・。みてみぬふりをする。とりあえず、自分さえよければいい。こうした問題 は、私の力では変革できませんから、気がついた人間で、自分でやりたい人間が、短期 間に身をコナにして、危険を覚悟でやるしかないんです。 つーわけで、信頼できる役人などにこういう話をばらして、役所の中で工夫してもらっ たり(いつもできるわけではない)。心ある代議士なども動かしてもらうこともあるわ けです。こういうことにたけている弁護士もいるようですが、使ったことはありませ ん、会計士は使ったことがあります。役所に内密に打診するとか、まあ。やるんです。 直接、代議士とやるとあとで「元秘書」にたかられたりもしたことがあるので(総会屋 になる方もいるようで)、代議士は警戒せざるえません。こうなると、私だけの手に は、さすがに負えませんからね。どっかにかきましたが、で、敵はアメリカだけじゃな くて、学者だったり、内閣法制局だってこともだんだんわかってきました。 税金などは、誰でも知っていることですから、書いちゃうと。韓国や米国などには、私 たちの税金がいっています。租税条約というのがあるんですが、韓国国内で日本企業は 高い税金をとられますが、企業はこれを還付請求します。税金は世界的規模で奪い合い なんです。大蔵省は、この問題に神経質でして、自分たちが外交ルートで交渉するとい っていますが、企業は信用していません。外国で払って、還付請求しちゃう。立派に裁 判で争う会社も増えてはいます。(日産なんかのケースは快挙!)。日本は、こんなと ころでも食い物にされています。これも米国あたりの税制の影響があるんですが、、詳 細は話も専門的すぎますし、かみくだいて、お話する能力はないです。こっちは役所に 改革を働きかけたこともありませんので・・・。国際貢献だけじゃなくて、税金でもも ってかれている。米国では脱税という烙印を押されてしまうと、ひじょうに不名誉なこ とになります。 なお、日本が米国での訴訟でいつも負けているという噂は嘘です。ただ、和解にして も、米国企業と同程度にしていますので、すぐ裏で取引をするという話も嘘です。 98/07/15(水) 01:16 水戸黄門(KYW04750) 03499/03508 MHD02672 TAO RE:切実さをもって (12) 98/07/20 20:57 03460へのコメント コメント数:2  #03460 水戸黄門さん  今晩は。 >>えっと。答はYESです。「それでもやらざるを得なかった戦争」と「開戦の決断」は、 >>分離しておいた方がいいです。苦渋と決断は別なんです。一緒くたにすると見失う >>ものがでてきます。この話は、今度、ちゃんとやりましょう。ただし、戦争論じゃあ >>ないです。  確かに。追い詰められた際に降伏するか、敢然と反撃するかで、結果は似た  ようなものになってしまっても、心のあり方は全く違って来ますね。最初か  ら勝算が極めて薄いのを覚悟してのことでしたから、それだけ決断が悲愴な  ものにならざるを得ませんでしたが。 >>私が、「開戦の是非」を話していないということは伝わりましたか?  はい、それは了承しました。 >>えっとね。これも注意しないと、まあここは匿名なので、大丈夫でしょうけど。 >>まあ。こういう風にいわれちゃうと、やりにくくなるわけです。売国奴が本当に >>いるんだということは、知らない方も多いんで・・・。  売国奴はどこにでもどの国にでもいるのですが、日本の場合は売国行為が「  正義の仮面」を被っている為、大手を振ってまかり通っているという特異さ  がありますね。正義たらんとして、捏造かもしれない「慰安婦」「南京大虐  殺」を振り回すその異様さが、やっと気付かれ始めたのは進歩と言えるので  は無いでしょうか。 >>「排他的な国粋主義に戻れる筈はありません」。という言葉には安心しました。 >>どうもアブナイなあと思っていたので、心底安心したんです。が、国粋主義くらい >>に「ふって」おいた方が、よいかもしれないと思っている面もあります。  おや、そんな風に見えていましたか。うむ、ああいう風な書き込みばかりで  はそんな印象を与えるのはやむを得ないと思いますが、十代、二十代の頃は、  装甲車の上で拡声器でガーガー怒鳴る右翼が嫌いで、格好悪いと思っていた  し、今でもああいう美意識を欠いた運動は生理的に許し難いものがあります。  ダサイんです。今では、左翼もダサく見えていますけどね。無節操な「国際」  主義にしても排他的な国粋主義にしても、どちらも成熟という言葉とはほど  遠いと考えています。自画像をしっかり持っていれば、他人を気にすること  も無く、また他人を蔑ろにすることも必要無いですね。  今は揺り戻しの時期ですから、国粋主義傾向が多少オーバーヒートするのは  仕方ないかなと思うのですが、視野狭窄に陥らないように気をつけたいもの  です。 >>無邪気な聞き方をされたんで、実は、ひじょうに困惑してしまいました。 >>ぼかしている場合は、今後は察してください。これは、ぜひともお願いします。  ほじくられたく無いのでしたら、言えるところだけ明晰に説明して、言えな  いところは全くおくびにも出さないというのがダンディだと思いますが…。  単に勿体ぶって「自分はやばいことを話しているんですよ」というポーズを  取っているようにも見えます。  本当にやばいことは、顔にも出さない。それでいいんじゃないですか? 表  沙汰に出来る範囲の話でも、結構認識を改めさせられます。水戸黄門さんが  例に挙げられたような話でも、危機感と当事者意識を以て対しないと当方が  大変なことになるということが良く分かりますし。この国のマスコミはそう  いう実態に触れようとしないですね。だからこそこういう情報交換や提供の  場が有らねばならない。そこから気付いたり、何らかの策を考えたりする人  が増えれば、水戸黄門さんが書き込む意義もそこにありますね。  ただ苦言になってしまいますが、水戸黄門さんのアーティクルは整理されて  いるとは言い難いだけに、問題点の抽出が今ひとつ読む側に伝わらない感じ  です。水戸黄門さんもお好きなジャーナリストの櫻井よしこさんは、錯綜し  た事態から本当の問題点を抽出しつつ、かつ平易な言葉で相手に伝えられる  力量の持ち主ですが、水戸黄門さん自身は問題点の抽出ということにあまり  自覚的では無いんじゃないかと感じました。このフォーラムでは、そうです  ね、コットンマウスさんなどのアーティクルは、知識や体験の羅列だけに終  わらない明晰な分析がなされていて、とても参考になります。 >>で、ということになるわけです。役所に対する不満も、こういうわけであるん >>ですが、それでも改革していく。変えていく。そういうことが必要なんです。 >>また、これは良心とかそういう話でもないことをわかっていただけたと思います。  いや、これは国や、自分や周囲の人々が窃取されたり、食い物にされること  を拒むことも「良心」の範疇に充分入るでしょう。自分だけ守ればいいのな  ら、「寄らば大樹のかげ」で強い“主人”に従属すれば済むことじゃないで  すか? 自分より強い力との従属関係を「仕方ない」と諦めるのを拒むだけ  で無く、他人もその従属関係から解き放つことに思いが至れば、良心もそこ  に認められるでしょう。良心とは必ず他人との関係において生ずるものです  から。 >>ちょっと、無邪気すぎますから・・・。警戒心がないというか。無知というか。 >>勉強不足というか。わりと表面しかみていません。裏までは見えていないんです。 >>そこんところは、少々心配です。たとえ、話しても、自分を守ることでせいいっぱい >>なんでしょうけど・・・。  そういう風に小利口ぶった警告は、逆に自分自身を底浅く見せてしまいます  から、あまり言わない方がいいでしょう。本当に知り尽くしている人間とは、  むしろ沈黙を守るものだろうと思います。何を心配されているのかは分かり  ませんけれども、影の組織とか何とかを想定していられる訳ではありません  ね? まあ、アンダーグラウンドで暗躍している組織の存在は歴然としてい  ますが…。そう言えば、水戸黄門さんは以前から身の危険とか何とかに関わ  る発言を頻発されていましたね。いい機会なので言い添えますが、私からは  「自意識過剰」としか見えませんでした。  水戸黄門さんの一連のアーティクルは、情報自体は価値が高いものを含んで  いると思うのですが、先述した通り整理されているとは言い難いだけに、一  見して読みづらいものになっているのは惜しいなぁと感じます。やはり、自  分の体験や知識を一旦濾過してクリアーに構成し直す文章力というのは重要  ですね。これは私自身の課題でもあります。今回はこれぐらいで。  12番会議室世話人:TAO 03501/03508 KYW04750 水戸黄門 RE^2:切実さをもって (12) 98/07/21 02:30 03499へのコメント #03499 TAOさん | がありますね。正義たらんとして、捏造かもしれない「慰安婦」「南京大虐 | 殺」を振り回すその異様さが、やっと気付かれ始めたのは進歩と言えるので | は無いでしょうか。 それは本当に進歩ですね。朝生で戦争論を討議したことがありますが、全体の空気は、 しかし、まだ、捏造かもしれない「慰安婦」「南京大虐殺」を振り回す異様さが異様さ になっていないなあという印象を持ちました。この問題を客観的に扱おうとする方々に まだ「冷静さ」がないような印象を与えているような印象を持たざるえません。 こうした問題は地道な取材(関係者が生きているうちに)が必要でしょうが、私のよう な一般人には限界があって、報道や出版物に頼らざるをえないところが残念です。が、 この問題が「政治的」にも他国に利用されているくらいのことはわかります。どうもこ の問題に無関係だった方々が大声をあげすぎているような印象を持っていますので。 | ほじくられたく無いのでしたら、言えるところだけ明晰に説明して、言えな | いところは全くおくびにも出さないというのがダンディだと思いますが…。 | 単に勿体ぶって「自分はやばいことを話しているんですよ」というポーズを | 取っているようにも見えます。 では、今後はそのようにさせていただきます。 | 力量の持ち主ですが、水戸黄門さん自身は問題点の抽出ということにあまり | 自覚的では無いんじゃないかと感じました。このフォーラムでは、そうです | ね、コットンマウスさんなどのアーティクルは、知識や体験の羅列だけに終 | わらない明晰な分析がなされていて、とても参考になります。 それは才能の問題だなあ。私の限界だと思いますよ。 | |>>で、ということになるわけです。役所に対する不満も、こういうわけであるん |>>ですが、それでも改革していく。変えていく。そういうことが必要なんです。 |>>また、これは良心とかそういう話でもないことをわかっていただけたと思います。 | | いや、これは国や、自分や周囲の人々が窃取されたり、食い物にされること | を拒むことも「良心」の範疇に充分入るでしょう。自分だけ守ればいいのな | ら、「寄らば大樹のかげ」で強い“主人”に従属すれば済むことじゃないで | すか? 自分より強い力との従属関係を「仕方ない」と諦めるのを拒むだけ | で無く、他人もその従属関係から解き放つことに思いが至れば、良心もそこ | に認められるでしょう。良心とは必ず他人との関係において生ずるものです | から。 すみません。よく文意が読み取れません。えっと、この文章の意味はわかるんですが、 引用された文意との関係で文意が読み取れないんです。 98/07/21(火) 01:59 水戸黄門(KYW04750) 03504/03508 KYW04750 水戸黄門 RE^2:切実さをもって (12) 98/07/21 12:55 03499へのコメント  #03460 水戸黄門さん コメントすべきかどうか悩んでいたんですが、 | そういう風に小利口ぶった警告は、逆に自分自身を底浅く見せてしまいます | から、あまり言わない方がいいでしょう。本当に知り尽くしている人間とは、 | むしろ沈黙を守るものだろうと思います。何を心配されているのかは分かり | ませんけれども、影の組織とか何とかを想定していられる訳ではありません | ね? まあ、アンダーグラウンドで暗躍している組織の存在は歴然としてい | ますが…。そう言えば、水戸黄門さんは以前から身の危険とか何とかに関わ | る発言を頻発されていましたね。いい機会なので言い添えますが、私からは | 「自意識過剰」としか見えませんでした。 個人的な事情を知らないで発言される場合には、ご発言に注意された方がよいと思いま すよ(笑)。 98/07/21(火) 12:15 水戸黄門(KYW04750) 03461/03508 GGD03030 《 隆 》 RE^2:歴史の巨大な節目としての大東亜戦争 (12) 98/07/15 18:59 03455へのコメント コメント数:1  水戸黄門さん、初めまして。割りコメ失礼いたします。  ファーラムのリニューアルを機に、会議室の徘徊を始めたりゅうちゃんと申しま  す。    アタシは、「戦争は嫌い!」&「戦争はなんとしても避けるべき!」と常々思っ  ておる者なので、水戸黄門さんの書き込みに共感を覚えつつ拝読しております。    誤解があるといけないので、先に表明しておきますけれど、アタシは戦争嫌いで  はありますが、軍備の必要性を否定するものではありません(「さよく」じゃな  いもぉん)。    え〜、前置きが長くなってしまいましたが、「米国基準なんぞぶっとばせ」に関  して少しだけ・・・。    |「国が戦う」ということは、今でもあるんです。  まさにその通りで、アタシの知る限りでも、経済に関してはほとんど戦争状態と  言っていいと思います。  |もってこようとしている制度は、国際標準という名前の米国標準  |です。戦争は終っていない。  そう思います。    さて、そこで、この「国際標準という名前の米国標準」を撃破する(というより  良いとこ取りして変容させる)ために、まずしなければいけないことは一体何な  のか・・・という話なのですが、それはズバリ、米国標準下で勝つことであると  考えています。    アタシの頭にある当面の戦争は、経済戦争です。この分野で日本はアメリカに大  概、利用と搾取をされてきていると思いますが、きゃつらの仕組みの中で勝たな  い限り、搾取は延々と続く・・・勝てれば仕組みを変えることができるんじゃな  いかと思っています。  P.S.  ゴー宣のファンですが、戦争論はまだ読んでいません。本屋で探して読んでみよ  うと思います。ただ、先日広告で見た「カズが出ていたら・・・」という表題は  「さすがの小林よしのりさんも、サッカーは素人なのね」と思いましたが・・・。  ちなみに、この人は音楽のセンスも・・・ペケかなぁ(^^;)。                             by りゅうちゃん 03462/03508 KYW04750 水戸黄門 RE^3:歴史の巨大な節目としての大東亜戦争 (12) 98/07/16 01:04 03461へのコメント コメント数:2 | さて、そこで、この「国際標準という名前の米国標準」を撃破する(というより | 良いとこ取りして変容させる)ために、まずしなければいけないことは一体何な | のか・・・という話なのですが、それはズバリ、米国標準下で勝つことであると | 考えています。 貿易収支をみる限り、日本は善戦してます。今回の流れは、金融戦争だと思います。手 法を変えてきたんでしょう。米国は、今、バブルでして、お金が余っているんです。資 本市場でも・・・。で、投資先を求めて、かなり動きがある。当然、日本は重要な投資 先です。こういう背景もあるんじゃないかなあ。(かって、日本がさかんに米国に投資 したように)。AT&Tは日本ではこけましたので、通信の世界でもうまくはいかなか った。(PHSでNTTもこけましたが・・・)。私は金融業界はしろうとなので、内 実は今度、知り合いによく聞いてみようと思います。できる限り、速やかに、金融改革 を進める必要はありそうです。多分、日本は勝つと思いますよ。日本はしたたかですか らね。ぶったたかれるほど、強くなってきましたから・・・。結果的には、この苦境を たくみに利用するでしょう。 今回の金融不安の遠因は、プラザ合意にあります。この経緯をていねいにおっていきま すと、竹下元総理の動きと野村の動きがみょうにひっかかります。今は、ここまでしか わかりませんが、プラザ合意の後、円高が進み、バブルが始まっています。崩壊した 後、野村は生き残り、山一はこけ、日興も様子がおかしい。なんかにおうんです。新井 代議士のことも・・・。 ちょっと、さしさわりのない範囲で話しましょう。BIS基準って奴がありますね。ま あ。これが米国基準かどうかは疑問ですけど。円安になりますと、詳細は話しません が、今の日本の銀行の体力ではBIS基準はクリアできなくなります。試算してみたん ですが、税金を投入した額がそのまま最近の円安分でぶっとんじゃうんです。だから、 貸し渋りはなくならないし、貸し付けたお金の回収はとまらないのかもしれない(証拠 はない)。銀行も馬鹿ではないので、このへんはわかっていると思います(証拠はな い)。わからないで貸ししぶりをやっているとすると、ただのアホですが・・・。銀行 はアホではないと信じています。本件は、仕事では、かかわっていませんし、私は学者 でもありませんから、ちゃんと調べる時間はないんですが・・・。3月決算が終ってか ら、じわじわっと円安になったわけですけど、このあたりもなにかにおいます。為替の 安定は、だから必要です。最近は、外国投資がはやっていますが、これもあぶないなあ と思っています。ただでさえ、対外債権が巨額なんですからね。日本は。郵便貯金と か・・・。これだけお金を海外に貸しているのに不況なんて、なんかへんだなあ。 89年から92年の間、アメリカが苦しかったとき、日本はあそこまで恫喝したかな。 したかもしれないなあ。 会計での米国基準に反対する立場を私はとっています。その理由の詳細は述べません。 純粋に会計理論上の議論であって、専門的すぎるからです。 98/07/16(木) 00:33 水戸黄門(KYW04750) 03466/03508 GFB00026 一輝 今秋、NY株大暴落はあるのか。 (12) 98/07/16 07:12 03462へのコメント コメント数:2 >#3462 水戸黄門さん |貿易収支をみる限り、日本は善戦してます。今回の流れは、金融戦争だと思います。 |手法を変えてきたんでしょう。米国は、今、バブルでして、お金が余っているんで |す。資本市場でも・・・。で、投資先を求めて、かなり動きがある。当然、日本は |重要な投資先です。こういう背景もあるんじゃないかなあ。(かって、日本がさか |んに米国に投資したように)。AT&Tは日本ではこけましたので、通信の世界で |もうまくはいかなかった。(PHSでNTTもこけましたが・・・)。私は金融業 |界はしろうとなので、内実は今度、知り合いによく聞いてみようと思います。でき |る限り、速やかに、金融改革を進める必要はありそうです。多分、日本は勝つと思 |いますよ。日本はしたたかですからね。ぶったたかれるほど、強くなってきました |から・・・。結果的には、この苦境をたくみに利用するでしょう。 ……………昨年からのアジア通貨危機で、いまニューヨーク市場へ投資が集中      しています。アメリカでは誰もが投資信託にハマッてます。そんな      矢先に来年1999年からヨーロッパ11カ国で通貨統合が予定されてい      ます。おまけにアメリカのFRB(連邦銀行)のような、政府から      完全に独立したヨーロッパ中央銀行(ECB)の創設も決まりまし      た。仮に今ここで、ニューヨーク株大暴落が始まったならば、ニュ      ーヨーク市場へ集中している資金は、一斉に逃げ道を探してユーロ      へ向かうと指摘している専門家が居ます。      その「仮に」が仮にで無くなる大暴落の時期が、今秋だというので      す。ドルと円に代わる通貨無き現在、アジアから起こった通貨危機      は、ユーロに強大な力を授ける為、周到に用意されたシナリオの一      環だったというわけです。もしこの話が本当であれば、ニューヨー      ク市場で、株価暴落を促す力と阻む力の戦いがまもなく始まるはず      です。その前哨戦が、日本市場の動きにすでに現れているのかもし      れません。これほどまで海外メディアが、日本の後継首相に口を挟      むこと自体、今までに無かった動きです。      何かご存じでしたら、ご意見伺いたいところです。                 FARION 12番会議室*精神世界裏表案内人:一輝 03472/03508 KYW04750 水戸黄門 RE:今秋、NY株大暴落はあるのか。 (12) 98/07/16 22:08 03466へのコメント #03466 水戸黄門さん |……………昨年からのアジア通貨危機で、いまニューヨーク市場へ投資が集中 |     しています。アメリカでは誰もが投資信託にハマッてます。そんな |     矢先に来年1999年からヨーロッパ11カ国で通貨統合が予定されてい |     ます。おまけにアメリカのFRB(連邦銀行)のような、政府から |     完全に独立したヨーロッパ中央銀行(ECB)の創設も決まりまし |     た。仮に今ここで、ニューヨーク株大暴落が始まったならば、ニュ |     ーヨーク市場へ集中している資金は、一斉に逃げ道を探してユーロ |     へ向かうと指摘している専門家が居ます。 FRBは、その実態が意外に知られていないので、ちょっと整理しておきましょう。 FRBは、1つの組織ではなく、全部で12あります。合衆国を12の連邦準備所轄区 (Federal Reserve District)にわけています。つまり、分散型の中央銀行です。これ を統括する組織がFRB(Federal Reserve Board)つまり、連邦準備制度理事会です。 同じ、FRBなのですが、役割が違います。理事会の場所はワシントンです。理事は7 名います。ここは、各連邦準備銀行の役員の任免権をもっています。FRB(銀行)へ の加盟は、national bankは強制、state bankは任意です。こうした制度は、Federal Reserve Act of 1913(連邦準備法)によります。 ECBについては、何も知りません。 |     その「仮に」が仮にで無くなる大暴落の時期が、今秋だというので |     す。ドルと円に代わる通貨無き現在、アジアから起こった通貨危機 |     は、ユーロに強大な力を授ける為、周到に用意されたシナリオの一 |     環だったというわけです。もしこの話が本当であれば、ニューヨー |     ク市場で、株価暴落を促す力と阻む力の戦いがまもなく始まるはず |     です。その前哨戦が、日本市場の動きにすでに現れているのかもし |     れません。これほどまで海外メディアが、日本の後継首相に口を挟 |     むこと自体、今までに無かった動きです。 意見はないです。これは予想や業界の裏情報ですよね。よほど市場にはいりこんでいな いと、こういう情報は入手できないですよ。経済フォーラムあたりで情報が入手できる かもしれませんが・・・。 米国のバブルが崩壊する話は、かなり以前から噂があります。時期を特定した話は、諸 説ありましたが、秋という話は初めて聞きました。ご指摘のように米国が日本にさかん に牽制してくる理由もここにあるのかもしれませんね。梶山が総裁に擁立されなかった ので市場には失望感が流れています。日本は危機的状態では、あたりさわりのない人間 をカツグ傾向があります。ひとつの政策は、金利をあげることだといわれていますが、 しかし、ひじょうに抵抗があるでしょう。 秋という話が本当ならユーロ債はすぐに購入すべきでしょう(笑)。お金があればです けど(爆)。欧州の動きは、統合化によって誰が得をしたか。また、もし米国の株式市 場の暴落で誰が得をしたかでわかるかもしれませんね。最近の円安では、あるユダヤ資 本がぼろ儲けしました。この話は市場では有名です。 私の関わっている実務の世界からのぞいた動きしかみえませんが、多少かかわっている ので、みえるものがあります。 今、イギリスに資本調達にいく流れがでてきています。特に、個人の「外資系」にこの 傾向があります。もうひとつ。中国系の投資家、銀行または証券会社の動きが活発で す。韓国も活発でしたが、今は例のIMF以来、沈静化しているようです。アジアから の日本企業の撤退もあいつでいますが、それを促進させている要因に日本の銀行からの 圧力を受けている企業もあります。華僑はキャッシュしか信じませんが、日本の銀行は すっかりアメリカ式になってしまって、米国基準で投資の是非を検討するようになりま した。アメリカ式は、機械的な判断ができるのですが、華僑に失望感がでています。華 僑式、米国式どっちがいいのかは、歴史がきめていくでしょう。こうした中、中国が米 国に接近しており。共和党はクリントンにさかんに挑発したり、牽制しています。中国 のロビーングの金額も急増しています。一方、米国のむしろ財界の方では、アメリカが 日本の経済復興に一番声援を送っています。私見ですが、中華資本の動きは、やはり注 目せざるをえない。円から元へ通貨が変わっていく時代もくるかもしれません。小沢は 中国にいっており、宮沢は参議院選挙中の大変な時期にフランスにいっていました。金 融市場の活性化のためには、さまざまな法律上の整備が日本で必要ですが、商法学者や 内閣法制局の抵抗または法務省の抵抗があります。議員立法に依存する方法もあります が、これは特別法で処理する傾向が多く、効果は期待できません。できませんが、特別 法から商法や民法といった基本法を変えていく突破口になります。だから、マスコミが 特別立法をいくら批判しようが、それは法改正の前哨戦にすぎません。代議士がどこま で動けるかで決まりますが、議員立法に熱心な代議士をとりこむ動きが、行政内部であ ります。この部分は、事情をよくのみこんでおかないと、マスコミ(裏には誰かがいま すが)の力でつぶされてしまいます。 欧州でけではなく、中国の動きに注意したほうがよさそうです。スイス銀行の動きも興 味を持っています。 日本の金融市場の活性化の要は法律だけではなく、情報通信のインフラ整備です。この ためには、さらなる規制緩和が必要ですが、諸般の事情で遅れています。主に政治的な 理由なんですが、以前、こうした情報を流布したところ、名誉毀損だという指摘を受け たこともありますので、発言を遠慮したいと思います。個人的にはひじょうに強い憤り を感じています。こうしたインフラ整備は、米国、続けて英国でもっとも進んでいま す。これにドイツが続きます。フランスは遅れています。日本は欧州より進んでいたん ですが、今では欧州と同程度か1年ほど遅れてしまいました。日本はずるする遅れてし まったんですね。 あと法制度では、米国で破産法が改正される動きがあります。7月中には連邦議会を通 過するでしょう。1989年から1992年の米国の金融不祥事による(今の日本のよ うな)不況で、破産法がどちらかというと債務者有利に改正されました。これを prp-debtorといいます。債権者有利な法制度がある日本とはかなり異なります。この行 き過ぎた債務者有利な法制度を債権者有利に今回改正されるわけです。今回の改正案 は、個人向けに限られていますが・・・。この改正の動きは共和党によるものです。こ の改正の意味するところも、なにかにおいますが、私は表向きの話しかわかりません。 におうことしかわからないんです。 日本は、大きな法律の改正がひじょうにやっかいで、ダイナミックなところがないよう に思われます。これは、日本の法がひじょうに緻密にできているところからきており、 環境の変化に対応した法の目的以上に、法の技術的な問題や理論的な問題に終始するこ とが原因ではないかと思っています(検証したことはありません)。日本は司法も法の 番人をきどっているので、あまり法についてダイナミックな干渉はしてきません。ま た、法律の形成にひじょうに手間暇がかかる国でもあるように思われます。そのすべて をフォローできないんです。けっこう大変な作業ですから。こうした情報整備も日本は 意外に遅れています。総務庁にいけば、かなり調査できますが、利用時間が限られてい ます。また、国会の議事録だとか付帯決議までは入手できませんし、内閣決議などもな かなか整理されたいないので、検索が容易ではありません。あとは、過去の新聞情報を コツコツ拾ったり、雑誌を集めるわけです。その後、キーパーソンに面談を申し込むわ けです。私の調査方法は、このようにひじょうに地味で手間暇がかかるものです。だか ら、始終、こうした調査をしているわけではありません。米国あたりでは、こうした検 索は比較的容易でして、こうした整備も今後日本で求められるでしょう。 米国法の経済法について、ご興味があれば、一応、専門家に属しますので、ご連絡くだ さい。必要であれば、20時間前後で、その概論を集中的にご説明できます。一騎さん たちであれば、勉強会を開催してもいいですよ。謝礼はいりません。基礎知識があれ ば、日本や米国の法律上の動きを読めるようになると思います。 98/07/16(木) 15:06 水戸黄門(KYW04750) 03489/03508 KYW04750 水戸黄門 RE:今秋、NY株大暴落はあるのか。 (12) 98/07/19 01:20 03466へのコメント 日本の資本市場は冷え込んでいる。貸し渋りもある。 資金調達ができるなら、日本の企業は躊躇なく、海外からも資金調達するだろう。 野村証券では、この海外からの資金調達をベンチャー企業に対して行なう部門を閉鎖し たらしい。外資系のベンチャーキャピタルは強気でこうしたベンチャー企業をねらって いる。こうして、海外のベンチャーキャピタルからの資金調達をする企業を人は売国奴 という。私はそう思っていない。企業である以上、調達しやすいところから資金を調達 することは自然の摂理でしかない。 今、外資(華僑も含む)は、さかんに優良な不良債権をかっている。同じように、かっ て日本も米国で不動産を買いあさった。米国メディアはナショナリズムを露わにして、 こうした金にものを言わせた日本のやり方を批判していた。同じことが、今、日本でお きているが、メディアはその批判はせず、日本人の一部は、外資の買いあさりを不愉快 におもっている。金持ちの勝ち。それが私の見解。それは、自由競争を望んだ日本の選 択なのだから。自由競争は金持ちの勝ち。それは当たり前のことです。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− さて、時計をレーガンの来日した日に戻す。 1983年11月9日。その翌日の10日の新聞をみてみよう。 「居住者のユーロ円債の発行を1994年から規制緩和する」 という趣旨の記事をみるだろう。 これには、金融機関は仰天したことだろう。おそらくミスプリと思ったに違いない。 ユーロ円は、国際機関や外国の公的団体にのみに認めていた。それを海外企業にも解禁 するという流れは世界的な潮流だった。海外の発行体は非居住者である。しかし、記事 には居住者とある。だから、ミスプリと思うのだ。だが、それはミスプリではなかった のだ。 日本の社債は担保がついた社債である。この社債は興行銀行(竹下の金庫ともよばれて いる)と都市銀行の一部で作る受諾銀行会の許諾がないと発行できなかった。この銀行 に発行者は預金をして、担保するわけである。(米国にも同様の制度があるが、日本と 帳簿のつけかたがちょっと違っていた)。ところが、居住者にユーロ円債の発行を許す と、日本の企業はもう日本では社債を発行せず、海外で円建てで資金調達するだろう。 というのは、ユーロ債権は無担保が原則だからだ。しかも金利は自由、これは、円高を 誘発、つまり円安是正になる。というのは、この債権を投資家は円で買うので、外為市 場で円を買うからだ。そうすると、円を欲しい人が増えるので、円は高くなる。だが、 これには問題がある。 日銀の機能が弱体化するのだ。ユーロ円債は日本に円が日本に戻ってくる。すると、日 銀はマネーサプライをコントロールできなくなるからだ。 この問題の米国の交渉担当者はマルフォード。メリルリンチにいた人であり、サウジア ラビアの通貨当局の顧問で、サウジアラビアのオイルダラーをユーロ市場で運用してい た方である。この方は、学者肌の方だという。リーガンのようなカウボーイではない。 いったん大枠で合意に達したものの、あたらに詳細な要求リストを作成し、本来の目的 以外の要求項目も本来の目的の要求項目とともに並べていた。この本来の目的に合意 し、本来の目的ではない項目は取り消された。ところが、その後、スプリンケルとの交 渉を経て、この問題も合意に達する。こうして信託問題も含めて、報告書はサミットに 間にあった。この結果は報道された(5月30日)。中曽根の米国への面子はたった。 この仕事について田中角栄も一貫して支持していたらしい。このとき、「マーケット」 は博打市場となり、土地の高騰、つまりバブル経済の始まりを予想した識者や投機家も 多かっただろう。 中曽根は、いっかんして、官僚支配の脱却(そのこと自体はよいことだと思われている かもしれないが・・・、むつかしい問題だ)と日米関係重視を重んじていた。その両方 が実現したことになる。そして、米国はトップ会談という新しい手法を手に入れた。外 圧の使い方も覚えた(この頃から、企業が使う外圧が金融業界以外でも増えたし、ワシ ントンにロビーングする事務所をかまえる会社も増えた)。官僚は食えないが、代議士 は食える・・・。代議士主導で改革を進めることは良いことかもしれない。エイズの謝 罪問題にみられるように・・・。金融開国がよかったか悪かったかは歴史が決めるだろ う。代議士主導は、しかし弱点ともなるかもしれない。ことは、そんなに単純ではない のだと思う。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− アメリカの交渉の手口は、直接の交渉目的と関係のない材料を並べます。むろん、とて も飲めることができない材料を並べます。たとえば、米国でも緩和していない条件をな らべます。そして、その条件をひっこめるかわりに、本当の目的をのませるわけ。これ は契約交渉でも同じで、でたらめとしかいえない不平等な条件をならべます。その条件 を平等にするかわりに、とてものめない条件をのめ。こんだけ譲歩したんだというわけ です。これをリンケージといいます。たとえば、Unilateral(片務と訳しますします が、一方的な条件のこと)とかbylateral(双務的、双方にフェアな条件)がありま す。Unilateralをbylateralに直してしまうと、リンケージをちらつかせたりします。 だから、こうしたささいな部分はすっとばして、本丸を先に決めるようにするととも に、よく誤解されているんですが、訴訟の場所なんぞは、海外に子会社がある場合は、 米国のままでいいからと逆に相手をへこますために利用したりもします。米国人は、相 手が日本人でなくてもやります。米国人同士でもね。そんなわけで、米国では、契約書 の雛形まで法律で定めている場合があります。 日本の渉外弁護士の中には、基本的にこっちが指摘しない限りは、コメントはしない方 がいます。コメントすれば、それはだいたい適格なアドバイスをもらえます。これは、 逆に弁護士の倫理かもしれません・・・。よけいな口出しはしないという倫理です。ど うなのかなあ? このへんはわかりません。だから、こっちも契約の感覚を磨く必要が あります。弁護士に全幅の信頼をおいてはいけません。もっとも、すばらしい弁護士も いて、適格に契約をレビューしてくださる方もいます。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 次回は、レーガンと中曽根再選。1993年の下期から1994年に移ります。 98/07/18(土) 23:30 水戸黄門(KYW04750) 03477/03508 GGD03030 《 隆 》 RE^4:歴史の巨大な節目としての大東亜戦争 (12) 98/07/17 17:05 03462へのコメント コメント数:2  水戸黄門さん、こんにちは。  (以下、引用に際して、大幅に改行を変更しておりますm(_._)m)   |貿易収支をみる限り、日本は善戦してます。今回の流れは、金融戦争だと思い  |ます。  同感です。ただ、勝つと守銭奴呼ばわりされますが・・・。日本人は欧米人の  悪口雑言に神経質になりすぎです。エコノミックアニマルは、米国人のほうで  すから・・・。  |手法を変えてきたんでしょう。米国は、今、バブルでして、お金が余っている  |んです。資本市場でも・・・。で、投資先を求めて、かなり動きがある。当然、  |日本は重要な投資先です。こういう背景もあるんじゃないかなあ。  米国のお金が余っているというよりは、米国にお金が集中しているというべき  かもしれませんが、おっしゃるように投資先を模索してる動きはあると思いま  す(米国内にはうまみのある投資先が少なくなってきた)。欧米の投資家は、  順バリですから、上値を追って行く傾向が強うようですが、それにしても現在  のNY株価はちょっと高すぎるような・・・。    一輝さんが、#3466で今秋のNY株大暴落はあるのか?・・・っと書いておら  れましたが、昨年の今頃にもそういった懸念が大きくなり、当事者たちはさか  んにシュミレーションを行って備えていた・・・という話を聞きました。個人  的には、今秋の暴落はないと予測しておりますが、ダウが$10,000を越えると  やばい気がしますし、ましてや、これから買うのもリスクが大きすぎるかと思  います。    |できる限り、速やかに、金融改革を進める必要はありそうです。多分、日本は  |勝つと思いますよ。日本はしたたかですからね。ぶったたかれるほど、強くな  |ってきましたから・・・。結果的には、この苦境をたくみに利用するでしょう。  時間はかかると思いますが、アタシも勝てると思っています。ただし、今の日  本の金融機関は、一部のプロを除いて、かなりアッパラパーの状態ではありま  すから、最初はそうとうやられるのではないでしょうか。大体、与信能力もな  く、取り立ても満足に出来ない金融屋なんて・・・論外だと思います。    |崩壊した後、野村は生き残り、山一はこけ、日興も様子がおかしい。なんかに  |おうんです。新井代議士のことも・・・。  アタシは、単なるマーケットウォッチャーで、裏の事情などはわからないので  すが、少なくとも山一の一件に関しては、尋常でないものを感じました。  |円安になりますと、詳細は話しませんが、今の日本の銀行の体力ではBIS基  |準はクリアできなくなります。試算してみたんですが、税金を投入した額がそ  |のまま最近の円安分でぶっとんじゃうんです。  このあたりが、少しわかりません。要するに、ドルベースでの資本が縮小する  からでしょうか?。ちなみに、税金投入は破綻銀行の処理のみにして欲しいと  思います。脳死銀行の生命維持に税金を使われたらたまらん(^^;)。  |最近は、外国投資がはやっていますが、これもあぶないなあと思っています。  たしかに。でも、自己防衛のためにはいたしかたない部分もあります。円安が  このまま進んで、不況下のインフレが起こったら・・・そう考えると、資産の  一部を海外へ逃がそうと思うのは、ごく当たり前の反応だと思います(危機感  を感じずにボーっとしてるよりはましでしょう)。  |ただでさえ、対外債権が巨額なんですからね。日本は。郵便貯金とか・・・。  |これだけお金を海外に貸しているのに不況なんて、なんかへんだなあ。  そう、借金まみれの国の景気が良くて、金貸しの国が不景気なんて・・・ちょ  っとへんですよね。ちなみに、郵貯は危険な金融機関だと思います。財投(財  を投げ捨てるだったりして・・・(^^;))もあるし、運用が自由になっても、  運用能力があるとは思えないし、理由もなく金利が高いし・・・。第二の国鉄  にならないことを祈っていますが・・・。      BIS基準に関しては、不動産がターゲットなんじゃないでしょうか。不良債  権の問題もありますが、とにかく銀行は資本比率を上げねばならず、当然資産  である不動産が邪魔になってきます。米資本は、これで一儲けしようと考えて  いる・・・と思うのは、考えすぎ?。でも、メリルを始め、多くの外資が、不  良債権を買いたたいていますし、その中には多くの担保不動産が含まれてます。                              by りゅうちゃん 03479/03508 KYW04750 水戸黄門 RE^5:歴史の巨大な節目としての大東亜戦争 (12) 98/07/17 23:24 03477へのコメント | 水戸黄門さん、こんにちは。 | | |円安になりますと、詳細は話しませんが、今の日本の銀行の体力ではBIS基 | |準はクリアできなくなります。試算してみたんですが、税金を投入した額がそ | |のまま最近の円安分でぶっとんじゃうんです。 | このあたりが、少しわかりません。要するに、ドルベースでの資本が縮小する | からでしょうか?。ちなみに、税金投入は破綻銀行の処理のみにして欲しいと | 思います。脳死銀行の生命維持に税金を使われたらたまらん(^^;)。 ああ。これですね。話が専門的になるので、結論だけ覚えておけばよいかと思います。 「円安になるとBIS基準クリアがだんだん苦しくなって、貸付しぶりがおきる」。 | 運用能力があるとは思えないし、理由もなく金利が高いし・・・。第二の国鉄 | にならないことを祈っていますが・・・。 第二の国鉄になっている特殊法人があります。表面化したおらず、報道されていません が・・・。内部の人間も認めているから、本当でしょう。総務庁にいくと特殊法人の資 料の閲覧室があります。どこかはさすがに書いてしまった後の責任をとれないので、ど の特殊法人かは書きませんが・・・。ヒントだけ。一種の金融会社というか保証会社の ような組織だということだけにとどめます。 財投は特殊法人などにも資金は流れています。第二の国家予算と言われています。財政 学の基本的な教科書を読めば、おおよそのことはわかります。財投の投資先に外債があ るそうですが、確認していません。 98/07/17(金) 22:42 水戸黄門(KYW04750) 03498/03508 KYW04750 水戸黄門 RE^5:歴史の巨大な節目としての大東亜戦争 (12) 98/07/20 03:23 03477へのコメント コメント数:1 | |円安になりますと、詳細は話しませんが、今の日本の銀行の体力ではBIS基 | |準はクリアできなくなります。試算してみたんですが、税金を投入した額がそ | |のまま最近の円安分でぶっとんじゃうんです。 | このあたりが、少しわかりません。要するに、ドルベースでの資本が縮小する | からでしょうか?。ちなみに、税金投入は破綻銀行の処理のみにして欲しいと | 思います。脳死銀行の生命維持に税金を使われたらたまらん(^^;)。 えっと。この問題は解決方法はありまして、米国の会計基準をいれるといいんです。 一応、参考まで。 つまり、うがったみかたですけどねえ。今回の円安は、日本にアメちゃん会計をいれる ことを促進するためのしかけじゃないかなあ。ちょっと、真面目に分析してみよっと。 (会計学のレベルでですけど、それが私の限界だから)。 98/07/20(月) 03:13 水戸黄門(KYW04750) 03506/03508 GGD03030 《 隆 》 RE^6:歴史の巨大な節目としての大東亜戦争 (12) 98/07/22 16:16 03498へのコメント コメント数:1  水戸黄門さん、こんにちは。  (以下、引用の際に改行を変更していますm(_._)m)   |つまり、うがったみかたですけどねえ。今回の円安は、日本にアメちゃん会計を  |いれることを促進するためのしかけじゃないかなあ。ちょっと、真面目に分析し  |てみよっと。  アタシは、会計とか経理に関して、ほとんど無知なので今のところ理解不能です  が(^^;)、機会を見つけて勉強してみます。・・・っで、円安については、不動  産がらみの思惑を相変わらず感じています。グリーンスパンさんの話に、日本の  不動産の事が出てきたのも気になりますし・・・。    尚、#3498の  |ああ。これですね。話が専門的になるので、結論だけ覚えておけばよいかと思  |います。  に関しては、水戸黄門さんを信頼しないとうわけではありませんが、アタシの流  儀に反しますので(納得できないものは信じない)、これも自分なりにもう少し  色々調べて、考えてみます。    マルチレスになっちゃいますが・・・通貨マフィア、興味深く拝読いたしました。    |そこに良心はあるか? 公とは何か? 私利私欲で動いているのか? 自分の経  |験では、究極的には、どんなにきれいごとを並べようが、憂国の志、憂「社」、  |憂「地域」の志があろうが、最後は私利私欲を自分の中にみる。私は、だれも  |が、同じだと信じている。私利私欲を捨て切った者はいないと。  この部分は、共感をおぼえます。他の人はわかりませんが、アタシ自信は完全に  私利私欲で動いていると認識しています。    私利私欲の是非はともかく、私利私欲は結局「公」にとって益となります。よく、  私利私欲=エゴイズムという構図が示されますが、これは正しくないと考えてい  ます。エゴイズム(自分だけを益することを望む)は愚か者の論理であり、人間  が1人で生きられない以上、しょせんは見果てぬ夢なのです。己が気持ちよくい  たければ、周りが気持ちよくいられるようにせねばならず、己が利益を得ようと  するなら、周りにも利益が回るようにせねばなりません。    私利私欲が根本であっても、良心に従い(良心に従いたいというのは私欲ですし、  良心に従って気持ちがよいのは私利ですよね)、愚かでなければ、OKであろう  と思うわけです。水戸黄門さんのイメージとは異なるかもしれませんが、とりあ  えず書かせていただきました。    それでは。                             by りゅうちゃん 03508/03508 KYW04750 水戸黄門 RE^7:歴史の巨大な節目としての大東亜戦争 (12) 98/07/22 22:52 03506へのコメント りゅうちゃん、こんにちは。 | 尚、#3498の | |ああ。これですね。話が専門的になるので、結論だけ覚えておけばよいかと思 | |います。 | に関しては、水戸黄門さんを信頼しないとうわけではありませんが、アタシの流 | 儀に反しますので(納得できないものは信じない)、これも自分なりにもう少し | 色々調べて、考えてみます。 では、ある程度、非専門家でもわかるように、簡単にお話しておきましょう。 まず、 日本基準では、為替差益や差損は、資産の増減します。それに見合う資本は動きませ ん。米国基準だと、為替差益や差損も資本勘定で調整しますので、それに見合う資本も 動きます。以上です。 98/07/22(水) 21:22 水戸黄門(KYW04750) 03452/03508 PFA03563 YAHATA 現代児童の自律神経失調症 (12) 98/07/14 00:02  録画しておいた「特命リサーチ200X」で興味深い調査がありましたので、か いつまんで説明します。  今時の子供たちには自律神経失調症が多いそうです。…とここまで聞くと気 の早い人は「可哀想に、受験やら何やらでストレスが過剰なんだ!子供にもっ と自由を!」などと言い出しそうですが、実情は微妙に違うのです。ストレス が過剰に加えられているのではなく、「自律神経が未熟なためストレス耐性が 低い」のです。その主な原因は ・睡眠不足  夜間、睡眠中に活発になるはずの副交感神経が働く時間が少ない。 ・朝食を食べない  睡眠が足りないのでどうしても朝ぎりぎりまで寝てて、食べずに登校する。 消化器官が働かないと自律神経が怠けてしまう。 ・運動不足  外で遊ぶことが少なくなった。屋外での遊び相手も少ない。動き回ることで 自律神経による心拍の制御機能が鍛えられるのだが、運動しないとこれまた自 律神経が怠けてしまう。 ・外に出なくなった  屋外での気象や寒暖の変化を体験しないので体温調節機能が鍛えられない。 「暑ければ汗をかく」「寒ければ鳥肌が立ち、震えが来る」などの反応ができ なくなる。 ・コミュニケーション不足  家庭に兄弟がいない。学校でもあまり突っ込んだ付き合いがない。人間関係 によって生ずるストレスに対する対処を体得できないので、軽度のストレスで も過大なダメージを受けやすくなる。 といったところです。自律神経が管轄する機能は勝手に身に付くものではな く、幼少時に適切な負荷をかけて鍛える必要があるのですね。番組では「これ は社会全体の課題である」と結んでおりました。 YAHATA 03464/03508 GFB00026 一輝 特攻隊の芝居がニューヨークで大ヒット! (12) 98/07/16 05:39 03297へのコメント コメント数:3 ■特攻隊の芝居がニューヨークで大ヒット! 映画『Winds of God』(原作・脚本・主演:今井雅之)の復活! 不況風を吹き飛ばすような嬉しいニュースが、一部大手メディアで 流れた。特攻隊を題材にした今井雅之ら日本人による芝居が、ニュ ーヨークのブロードウェイでロングラン大ヒットしており、アメリ カの大手新聞雑誌に大きく取り上げられたというのだ。 その芝居の名は「Winds of God」。どこかで聞いた名だなと思って レンタルビデオ店に行って探してみたら、5年くらい前にリリース された、現代のコメディアンが大東亜戦争末期の特攻隊にタイムス リップする主人公と内容を説明した日本映画を発見。さっそくこれ を観てみたら、何故こんなにも面白い映画が日本に埋もれていたの かと感動! 私たちが会議室で特攻を思うときがある。ではもし本当に当時へタ イムスリップしてしまったら、もし目が覚めたとき特攻隊員になっ ていたら、私たちの価値観はどう変化するのか、という心の変遷を、 この映画は克明に描く(しかしSF扱いは一切されていない)ので ある。 タルくてどうしようもない日本映画特有の不自然さがなく、自然な 会話の流れに、観る者を引きずり込む脚本が実に素晴らしいと思っ て映画最後に流れるクレジットを見たら、主人公の今井雅之自身が 原作と脚本を手掛けていた。どーりで演技が完璧なはずだ。 そんな今井雅之が芝居小屋率いてアメリカへ突撃すれば、ヤンキー が唸るのは当然だ。特攻オタク零戦オタクの私としては、いくつか の劇中エピソードに実話が含まれていることから、今井雅之が相当 に特攻を研究していた(飛行シーンの一部の零戦に時代考証的に古 い型があったことを除けば)と見た。 しかしいくら特攻を研究したって、脚本がダメならどうしようもな いわけで、その辺の卓越した才能が日本ではなく、世界中のクリエ イターひしめくニューヨークで認められたことは、凄いことだと思 う。 こうやって優秀な人材が日本国内で認められず、海外へ流出してし まうのは、実に惜しい(映画『プライド』よりも、ずっと面白かっ た)が、今後こういった人材の海外流出パターンは増えるだろう。 「個から公」へ目覚めるとき、あなたはどうするのか。 みなさんに、ぜひお薦めの映画です。                 FARION 12番会議室*精神世界裏表案内人:一輝 03467/03508 GBA01052 CHARAN RE:「Winds of God」 (12) 98/07/16 11:51 03464へのコメント コメント数:1 一輝 さん、こんにちは。 >■特攻隊の芝居がニューヨークで大ヒット! > >映画『Winds of God』(原作・脚本・主演:今井雅之)の復活! おおっ、という感じで思わず出てきてしまいました。 主演の今井雅之氏が、芝居の『Winds of God』で平成3年に文化庁の芸術祭賞を 受賞した際に取材し、それが縁で芝居のパンフ用のカット撮影などを依頼された ことがありました。芝居など滅多に見ない僕でしたが、舞台の撮影を通じて見た 『Winds of God』は、シリアスとジョークがうまく噛み合った本当に面白いもの でした。 『Winds of God』は、芝居が始まった頃からすでにアメリカでも上演され、最初 から海外をターゲットにしたものでしたが、ここに来てブロードウェイで大ヒッ トと言うのは凄いですね。何年もかかってやっとここまで来てますが、ついに世 界の扉を開き、ブロードウェイからの輸入しか出来ない日本の猿真似芝居に風穴 を開けた、まさに快挙だと思います。 >そんな今井雅之が芝居小屋率いてアメリカへ突撃すれば、ヤンキー >が唸るのは当然だ。特攻オタク零戦オタクの私としては、いくつか >の劇中エピソードに実話が含まれていることから、今井雅之が相当 >に特攻を研究していた(飛行シーンの一部の零戦に時代考証的に古 >い型があったことを除けば)と見た。 取材した雑誌に彼のコメントが残っているので紹介します。 「なぜ神風特攻隊かと聞かれても、物心ついたころから興味を持っていたとしか 答えられないんです。誰かに教わった記憶もない。子供のころは、スペシャル番 組でよく見ました。当時は単にカッコイーですよ、感想は。そのうちに、いつか やりたい題材だと思うように。自分の親も自衛官なので、本当は親から教えても らったんでしょうね」 と語る彼自身も自衛隊にいた経験を持ち、それも芝居に生きているのだと思いま す。芝居での特攻の描き方も、「事実を淡々と」と彼が語っているように、妙な ヒロイズムや自身の解釈を観客に押し付けるようなものでなかったことが、これ だけ人の心を捉えることになったのだと思います。 また彼は剣道の達人でもあり「男くさい」硬派そのものかと思えば、吉本興行に 行こうかと思ったと言うくらい「お笑い」もこなせる多才な人物。「文章は読む のも書くのも嫌いな自分が、脚本で芸術祭賞貰った時には笑いましたよ」と取材 もメチャクチャ面白かった。カラッとした彼の性格に惹かれ、以来僕は彼のファ ンです。だから日本で正当な評価を受けていないことに歯がゆい思いがあります ね。本当に才能のあるいい役者だと思います。 >こうやって優秀な人材が日本国内で認められず、海外へ流出してし >まうのは、実に惜しい(映画『プライド』よりも、ずっと面白かっ >た)が、今後こういった人材の海外流出パターンは増えるだろう。 せいぜいが海外で評価されたことで、逆輸入ヒットというパターンでしょうか。 北野監督の「Hanabi」も、海外で受賞したとたん、これまで見向きもしな かった層が映画館になだれこんでましたし。世界で評価されたから観る、という のは情けない話ですが、それを機会に日本の「いいもの」を見つけるのならまだ しもですが、やはり実際は、自分自身の目と感性で確かめることにもなっていな いという気がしますね。 △CHARAN(GBA01052)▼ http://www.os.rim.or.jp/~charan/index.html 03480/03508 GFB00026 一輝 戦前と戦後の価値観の双方が戦う珍映画 (12) 98/07/18 10:07 03467へのコメント コメント数:2 >#3467 CHARANさん >#3469 維/YUIさん >#3471 水戸黄門さん 今井雅之って思い出しましたよ。いつかCHARANさんの作品ファイルにあった 男優さんですね。それにしても皆さんの今井雅之のお話を伺って、ますます ファンになりました。彼の描く世界は喜怒哀楽の振幅が激しい。激しいがゆ えに、力強くメッセージを私たちへ打ち込んでくる。ぜひ芝居も観たいです。 感想。 自分さえ良ければ、自分さえ気持ち良ければって感じのプロを目指す漫才コ ンビが特攻隊員として目を覚ます。特攻隊員として目を覚ます部分に関して は、『関大尉を知っていますか』の著者ジャネット妙禅デルポートと共通点 がある(たぶん偶然だと思う)んだけれども、彼らの場合は元の時代には戻 れない。 最初は刑務所だと思ってたんだけど、空襲されるのを見て事態に気づく。同 僚の特攻隊員に特攻は狂っていると言うんだけれども、このあたりはまだ主 人公は、自分さえ良ければの領域から語っている。戦後的「自由」からの説 得って感じだ。 ところが、特攻の名簿に印を付けていた上官を、主人公が殴ったあたりから、 様相が変わってくる。実は上官だって特攻に出たかった。部下をこれ以上見 殺しにするのは耐えられない、自分も特攻したいと願っていた上官。彼だっ て辛かった。自分だけ生きていることが辛かった。責任を全う出来ない辛さ。 そして自分の相棒が「特攻に行く彼を一生誇りにする」と女性に言われて、 その気になってしまう。彼女を守る為に自分の戦い(=特攻)を受け入れる。 この時点で彼はもう漫才師の彼じゃない。辞めさせようとする主人公に彼は 言う「自分だけ残るなんて不公平だ」と。 不公平、なるほどと思った。戦前にも「平等」の概念があった。そこには「 公」に支えられる「個」の自分だけが、はたして楽をしていいのかという「 責任」感が見えてくる。それが「公平」の正体だった。この部分を戦後人は いつも見落としていたのではないか。相棒は主人公の戦後的「自由」に対し て「公平」を突きつける。主人公は敗北する。 「お笑い名人大賞の夢は、どうしたんだ」とつぶやく主人公。しかし、相棒 は「これは自分の選択だ」という。「公平を選んだのも彼の責任ある自由」 の範疇だと言っているのだ。これにも敗北する。主人公はイジケル。まだこ こまでは主人公は「個」の域を出ていない。 「相棒の存在がこの世から消える」という事実をやっと認識した主人公は、 相棒を遅れて追いかける。何の為か。相棒の死を止める為だ。そこで彼はや っと「個」を超えるのだ。相棒の特攻を阻止しようとする主人公も、特攻に 行く相棒も、自分を超えるものの為に命を懸け始める。どちらの言い分も間 違っていないのだ。 戦前と戦後の価値観の双方を、登場人物たちを通して、おもいっきりぶつけ ることでいったい何が見えてくるのか。 私には「戦争反対」も「戦争賛成」も同じように聞こえてならない。そこに 「自分さえ良ければ」という気持ちがあれば、どちらも保身の為の言い訳の ように聞こえる。戦争直後、最もアメリカの政策に便乗して「自由」と「平 等」を声高に訴えた人物に限って、戦前は盛んに「大日本帝国万歳」を説い て回っていた人物だったという。 私は正直言って、反対も賛成もそんな簡単には言えない。設定や条件が明ら かにされないうちから、いきなり聞かれても幼稚な感じがする。極端な例だ けど、「殺しは良くない」と言ったって、その相手が世界人類を破滅する人 物だったら、そうも言ってられないということだってある。良いときだって あるかもしれない。だから「桜田門外の変」などはテロだけれども、私は支 持している。時代や価値観や何やらが常に同じなんてことは、あり得ない。 ただ時代を超えて共感するものというのはある。この映画にもあるし、時代 を経ても同じ印象と感動を与え続ける希有な作品は、共通してそれを持って いる。その意味で『Wings of God』は「個」だけじゃなくて「時代」をも超 えようとする気概を感じる。 水戸黄門さんの「感情移入」について陶酔の危険を問うのは、この映画に関 しては的外れな感じがします。ただ単に刺激を求める為に感情移入して観る んだったら、戦争の興奮シーンの欠如したこの映画は、全く向いていないと 思いますね。まあ自宅でママがウルサイなら、エッチ系のビデオルームとか に行って、レンタルで借りた『Wings of God』を観る方法もありますよ。                 FARION 12番会議室*精神世界裏表案内人:一輝 03482/03508 KYW04750 水戸黄門 RE:戦前と戦後の価値観の双方が戦う珍映画 (12) 98/07/18 22:23 03480へのコメント 03480 一騎さん |水戸黄門さんの「感情移入」について陶酔の危険を問うのは、この映画に関 |しては的外れな感じがします。 なるほど。それは一見の価値がありそうです。 |思いますね。まあ自宅でママがウルサイなら、エッチ系のビデオルームとか |に行って、レンタルで借りた『Wings of God』を観る方法もありますよ。 こういう挑発大好きですねえ。 なるほど、それはいい方法を聞きました。が、ビデオは修理に出しますので、修理完了 しだい、このビデオみてみます。 YUIさんのお話では、この劇はきっかり賞をとっているわけです。米国でも賞をとっ た以上、海外で評価されたこのビデオきっと日本でもはやるでしょう。 98/07/18(土) 17:37 水戸黄門(KYW04750) 03497/03508 PXY03747 諏訪みのる RE:戦前と戦後の価値観の双方が戦う珍映画 (12) 98/07/20 02:44 03480へのコメント  #3480 一輝さん、こんにちは。   「今井雅之」といえば、私の地元出身の数少ない有名人の一人です。(^^;) そんな訳で、地元の書店には彼のちょっとしたコーナーが設けてあったりします。 「Winds of God」は勿論ビデオコーナーに置いてあり、私も持っております。 書籍では、「特攻隊と戦後の僕ら」岩波ブックレット No.386  「若いぼくらにできること」岩波ジュニア新書 287 あたりに、特攻隊や自衛隊についての記述が見られます。 「Winds of God」は、1991年に文化庁主催芸術祭賞、 1993年に国際連合作家協会芸術祭賞などを受賞しているようです。                みのる 03469/03508 GBG02043 維/YUI Winds of God (12) 98/07/16 17:01 03464へのコメント こんにちは。 出るかな〜と思ってたけど、やっとでましたね。 日本ではこの映画は一ヶ月も続かずに打ち切りになりましたんで、 かなりがっかりしたんですけど。。。 そのころ、書き込みもしたような…忘れた。。(^^;) 今井さんとは、アマチュアの時代に劇やアクターズセミナーでご一緒しました。 なんでこういう人が日本では認められないんだろう…と思っていました。 根が真面目で、お笑いも普段からカマしてくれ、人を偽善ではなく思いやれる人 です。真剣な話もばかっ話もがんがんしゃべれる仲間でした。 やっとこのごろ日本の芸能界でも仕事を取れるようになってきていますが、 本当にやりたい仕事は、「いい芝居」なんだろうなってテレビを見ながら思って います。 はじめて一緒に英語の芝居をやったとき、彼は戦士の上官で、私はその部下だっ たんで、かなり近くで、芝居の締めるところと緩めるところのコツが体で分かっ ている人で、なにしろ一言普通にしゃべっても、全身から力が溢れているんです。 ああいう人が、言霊を使える俳優なんだろうと思います。 ちなみにWINDS OF GOD は、初演からすでに10年以上が経っています。 もともとが舞台用に日本語で書いた台本でした。アクターズセミナーに参加して いた有志で上演されました。その後、英語バージョンを作り、ニューヨークのオ フブロードウェイで上演することになり、短期間&マイナーながらも地元新聞に 取り上げられるほど、好評でした。その後、松竹で映画の企画がもちあがりまし たが、ちょうど戦争話が映画のブームになった年だったせいか、聞けわだつみの 声等に注目が集まり、日本の芸能界では無名に近かった彼の作品は、最初に書い たとおり上演打ち切りになりました。 >タルくてどうしようもない日本映画特有の不自然さがなく、自然な >会話の流れに、観る者を引きずり込む脚本が実に素晴らしいと思っ そういう(自然な)演じ方をたたき込まれた人です。自分が信じられないことがら を他人になんで信じ込ませることができるのか…っていうような指導法の中で 自分をとことん見つめ、そこにある感情をひとつひとつ分かった上で、役とのつ ながりをつけていくやり方は、半端じゃありませんでした。(だから私は、Drop outしたんだけど) 彼のセリフなら、言霊が動いてもいいんじゃないかと思うんです、マジに。 ってなわけで、なつかしさのあまり、RESしてしまいました。 WINDS OF GOD、もし日本で演ることがあれば、舞台で見て欲しいです。 映画では伝わらない、底力があります。 あたりまえの若者が、命を生ききるってことを、あの時代やっていたんだと はじめて私に思わせた作品でした。 98/07/16(木) 15:29 維/YUI(GBG02043) 03471/03508 KYW04750 水戸黄門 RE:特攻隊の芝居が (12) 98/07/16 22:07 03464へのコメント #03464 ちょっとトーンを変えていきます。 そのようなビデオがでているとは知らなかったのう。ぜひ、見てみたいところじゃが、 ビデオが壊れておる(ククククク・・・悲しい)。我が家は、勘定奉行は奥じゃ。修理 にだせん。否決されてしもうた。ワシが裁判ものにはまっており、やくざな原稿書きを さぼってしまうからじゃ・・・。いつになったらみれるかのう。 ワシがガキだった頃、戦争漫画が大好きで、なかでも飛行機ものは大好きじゃった。ま た、特攻ものは大好きじゃった。一騎どのもガキの頃からそうじゃったのではないかと 思う。プラモデルなんぞも、戦闘機ばかり作っておった。大人になっても、戦記ものや 戦争ものは大好きでの。今でもハマリまくっておる。「感情移入」しまくっておる。 ワシは心底心配しておるのは、感情移入が慢性化して、感情移入依存症の患者が増えは しまいかという恐れじゃ。「感情移入」は麻薬ような快感があるからの。そして、その まま、刺激を求め、その刺激の背景にあるものまで引き寄せて、そこに巻き込まれてし まう方々が増えることのじゃよ。感情や情は、ことをなすときのエネルギーとはなりう るのじゃで、そのことは否定しておらんのじゃが・・・。よほどわけておかないと危な いのじゃ。 ワシはガキの頃から、とうとう戦争は賛美できなかった。じゃが、軍人にあこがれ、尊 敬した。すべての軍人というわけにはいかなかったが・・・。軍隊も人の集団じゃ。軍 隊のためではなく、戦闘のためには統率はやむをえないところじゃ。このへんも、わか りにくいところかもしれん・・・。 |■特攻隊の芝居がニューヨークで大ヒット! |しかしいくら特攻を研究したって、脚本がダメならどうしようもな |いわけで、その辺の卓越した才能が日本ではなく、世界中のクリエ |イターひしめくニューヨークで認められたことは、凄いことだと思 |う。 INDEPENDECE DAYやDEEP INPACTにも特攻ものがあった。I NDEPENDECE DAYは、レベラルな大統領が変貌していった。DEEP I NPACTは感動ものじゃったな。スピルバーグは日本オタクだそうじゃが、他のサイ バイバルのために命を落とすことは、人々に感動を与えるものじゃ。 ワシもそう思う。研究も脚本も演出も演技もそしてプロデユ−スもよくないとヒットし ないじゃろう。なぜ、ニューヨ−クでなぜ認められたのじゃろう・・・。なぜ、日本で は大衆にまでヒットしなかったのじゃろう。これは、日本でのさまざまな発見や発明に も通じるものじゃ。日本で生まれたたくさんの発見や発明が諸外国なかでも米国に事実 上、盗まれておる。盗まれておるのじゃが、これを咎める声は小さいのじゃよ。むし ろ、日本をダーティーとする世論が世界にあるような印象があるのう。これは、情報戦 なのじゃ。ひじょうに嬉しいことに、日本でも新しい法律ができての。こうした発見や 発明をする者と特許を作ったり、売り込みをしたりするための支援をするしくみができ るようになったのじゃよ(日経産業新聞1998年7月13日)。 98/07/16(木) 12:11 水戸黄門(KYW04750) 03470/03508 KYW04750 水戸黄門 ゴー宣 (12) 98/07/16 22:07 ゴー専できにくわないところがある。組織のために個を殺す活動をする方々をときどき 批判していることじゃ(ちゃんとフォローもしておるが)。組織に入ると、個と組織を どのように調和させるか苦しむことが多いのじゃ。これをワシは「自分を騙す」といっ ておったが、「もう自分を騙せない」という言い方もしておった。このようなことはど こにいってもあることで、別の会社へいっても同じことじゃ。だんだん去勢され、骨ぬ きになっていくのじゃ。 プロというものは、実に扱いが難しいのじゃよ。彼らは劇薬じゃ。ものごとを生かしも 殺しもし、一番やっかないのは、ものごとを前にも後にもすすめないことじゃ。それ は、プロのプライドや嫉妬で決まってしまうのじゃ。よくワシは言っていることじゃ が、「煽てりゃつけあがり、しかるととつむじを曲げて梃子でも動かない」。それがプ ロじゃ。プロには使い方があっての。プロの親分(この親分も同じプロでなければなら ない)に話をつけることじゃ。プロは親分に弱いのじゃよ。じゃが、やりすぎると、今 度は、「自分が根回しされなかった」ことに自尊心を傷つけられ、仕事をしなかった り、「嫉妬」されたり、するのじゃよ。「上に話すと下を通さなかった。下を通すと上 に話せ」と専門家はいうのじゃ。また、専門家は職分の範囲を限定したがる。これは、 よいことでもあるが、悪用もするのじゃ。 個と組織を調和されることはときに困難じゃ。どこまで「自分を騙せるか」ということ じゃが、「騙せなくなる」ときが来ることもある。小林よしのりは、「情の貯金」とい っておったが、このような問題はあまり深く考えたことはなかったのう。 ワシの場合は組織の目標と自分の目標が一致している限り、自分が底無し沼を歩んで、 石を投げられ、竹の棒でつつかれても耐えることはできるのじゃが、組織が「目標」を 捨てた場合に、「気力」を失うようじゃ。しかし、最後まで全力をつくしきったかとい う疑問は、他人の何倍もの「作業」をこなしても(実際、そのくらいさばくのじゃ が)、残ってしまうことが多いようじゃ。それは、自分の意思(組織目標の達成)を伝 達しきれなかったからじゃと思う。現実の世界では、からまわりは多いものじゃ。 世界は冷たいものじゃ。流れが変わると、急に顔をだしてきて、功績を奪っていき、収 穫だけを入手する者がいる。都合が悪くなると、まっさきに逃げ出す。そういう者に限 って、うまく世間を渡っていくものじゃ。 98/07/16(木) 12:58 水戸黄門(KYW04750) 03474/03508 KYW04750 水戸黄門 通貨マフィア (12) 98/07/17 00:30 コメント数:2 経済問題の根幹は通貨問題にあると思われる。日米通貨戦争は、プラザ合意に始まる。 が、そこに至る前哨戦に、今日の日本の金融不安の種がある。 1980年。外国為替管理法が改正された。外国為替の原則禁止から自由へと進んだ。 この動きを鮮明に覚えている。商業英語の試験問題Aでもこのテーマを出題していた。 レーガンの政策であった強いアメリカ、強いドルを生み出すため、高金利政策を敷い た。一方、財界はドル高に不満であった。 1982年。キャタピラー社の会長モーガンは、円安が自社の競争力を削いでいると主 張していた。日本は故意に円安操作をしているとロービングしていた。この時点では、 この声は米国の通貨当局につぶされ、議会でも大きな声にはならかった。 ドル高政策は、米国の高金利政策で誘導したものである。すると、ドルを求めて米国に 投資が進む。円への投資は減少する。だから、円投資を増やす必要がある。ここまでの メッセージは、財務省から大蔵省にも伝えられた(1983年8月)。 さて、円高誘導の標榜者であったキャタピラー社の会長モーガンは、スタンフォード大 学のソロモンに「ドル高是正」のシナリオの執筆を依頼した。タイトルは、「ドルと円 の不整合、問題の所在と解決方法」。レポートはモーガンに届いた(9月19日)。モ ーガンは、このレポートレポートをホワイトハウスの高官に配布した。これが、世にい うソロモン・ペーパーである。この中に、日本の金融市場開放がうたわれていた。日本 の金融市場開放がドル高を是正するという内容であった。ここに、日米、金融戦争開戦 の決定されたのだった。キャタピラーは南部の企業である。ここは、日本企業と世界競 争している企業が集中している。レーガンは、南部の票田が欲しかった。選挙戦は近 い。選挙は1984年である。 (だから、今回のビッグバンは、このソロモン・ペーパーに始まるプラザ合意に始まる といってよいが、それは同時に通貨問題だと米国側は考えていると思っておく必要があ るだろう。この問題は、いつか検討するかもしれない) はっきりと形にみえるプラザ合意の前哨戦は、レーガンが日本に来日する2か月前にお こったシュルツ国務長官と阿部外相会談にあった。この会談でシュルツ国務長官は安部 外相に最初のシグナルを発信したのだった。シュルツは「金融市場開放」をレーガンが 来日したとき、テーマにすると明言したのだった。(9月28日)。これは、ソロモ ン・ペーパーを意識したものだった。 通貨問題は、日米とも財務担当省庁に権限がある。ときの日本の大蔵大臣は竹下蔵相で あった。なぜ、シュルツは阿部にこの話をしたのだろうか? シュルツはレーガンの信 任が厚い。竹下と阿部は親友であり、よきライバルであった。 10月。財務省から大蔵省に協議の申込みがあった。その協議はハワイで行なった(1 0月10日)。こうした協議は極秘裏に行なわれる。各国の財務担当も同様である。人 は彼らを「通貨マフィア」と呼ぶ。会談はボルカーFRB理事長の宿泊する部屋で行な われた。ボルカーはレーガンの新政策を書いた張本人である。ボルカーは、通貨政策の プロで、米国のインフレを沈静化した功績により、世界的な評価が高い。 (日本の当時の市場政策は、日銀の前川レポートに始まる。このレポートはマックスウ ェバーよりの論調であると私は思っているが、こうした中、堺屋が論壇に登場してい る。彼は学生時代、マックスウェバーの論文で高い評価を得ている。日本のマックスウ ェバーの権威は東大を経て国際キリスト教大学に移った片足を切断した貴公子でクリス チャンの大塚久夫である。日本の金融市場開放は、独自にこの方向で進めようとしてい たのではないか? マックスウェバーの主張は、歴史的にみると推論できる。ビスマル ク時代のドイツのご意見番だったワグナーが国家主導の福祉国家を目指したのに対し て、マックスウェバーが小さな政府を求めていた)。 さて、この会談の出席者は以下の通りである。 ボルカー 財務省副長官(マクナマー) 大蔵省 大場、参事官杉崎、大臣官房大須 マクナマーは、米国の金融政策の方針を開陳した。ドル高是正のためには、円の国際化 と金融市場開放が必要だと語ったのである。この協議はレーガンとともに行われたこと も明言した(9月下旬より10月上旬)。日本側は米国の高金利政策を改めて批判した と言われているが、マクナマーはこれを拒否した。ドル高是正のための日米の共同市場 介入の提案も拒否したといわれている。ブルカーは会談で終始発言はしなかったといわ れている。マクナマーは、ここで公式にレーガンが中曽根に会うために日本に来ると き、日本の金融市場開放を求める議題をだすことを求めた。ホワイトハウスでは、その 要求リストが作成がほぼ終っていた。 帰国後(10月12日)、この時点では、マスコミはまだ、米国の情報を察知していな かった。田中のロッキード判決で大騒ぎだったのだ。(大蔵省は中曽根との面談を求め た。(10月14日)。 米国では、金融開国を求めるキャンペーンが始まった。世論操作を開始したのだ。議会 もこれに同調した。新しい日本パッシングの開始である。ドル高は、日本の金融システ ムに欠陥があるというわけだ。レーガンの来日まであと数週間にせまっていた。 この頃からプラザ合意の直前まで、数回にわたって日本の企業に対しては、天下りの役 人を通じて、円高がくることが伝えられていた。日本の製造業の快進撃が始まり、常勝 につぐ常勝だった時代である。さっそく、円高対策に手を打つ企業、そんな博打のよう なことと笑い飛ばす企業があった。この情報は、下っ端のわれわれの耳にも届いた。な にかがおきる。すざましい円高が来る。そういう危機感が下っ端にはあった。笑い飛ば した企業の特に米国駐在経験のある本社財務担当者は青ざめ(いよいよ外為改正の効果 がでてくる。100円はいくだろう)と上申したりしたが、粛正され、地方に飛ばされ た者も多かった。管理系の管理職は上司に絶対服従を強いらているのだ。こうして、迅 速に戦略を立てなかった企業は、後にくる円高の波にのまれ、利益を落とすこととなっ た・・・(続く)。100円という感覚は駐在経験者には感覚的にわかっていたことな のだ・・・。これが、ほとんどの日本企業の実態だったのだ。(今は、国際派の人間が 取締役から部長に就任しており、事態は相当改善している)。 98/07/16(木) 23:00 水戸黄門(KYW04750) 03475/03508 KYW04750 水戸黄門 通貨マフィア(2)−野村の野望 (12) 98/07/17 01:52 03474へのコメント コメント数:2 マクナマーと大場は、レーガンの来日を前にサンフランシスコで共同宣言の作成を行な った。(11月3日)。しかし、水面下では野村が活動していた。モルガンとの提携に ついて、モルガンは早期認可を求める発表をしたのだ(日経新聞 11月9日)。レー ガン来日の朝のことだった。大蔵省は、これを今回のレーガンの来日目的である金融開 放を突きつけを実現する揺さ振りと判断している。というのは、この提携は大蔵省の金 融政策を根本から揺るがすものだったからだ。国内でも情報戦は始まっていた。日本の 企業がどのように外圧を使うか典型的な例である。敵は、キャタピラーだけではなかっ たのだ。このプロジェクトコード名を「JUNKO」という。 ことは1982年頃に始まる。当時の年金市場規模は10兆円。しかし、20%の成長 率であった。だが、年金市場は信託銀行と生保市場が独占していた。金融機関の垣根が あったので、証券会社である野村は市場に参入できない。そこで、垣根を取り払うこと に抵抗がある大蔵省に対して、野村(子会社であるが)、全然異なるアプローチを考え た。投資顧問業法である。だが、大蔵省はこの法律の立法化に消極的だった。が、ある 法律があった。信託法である。大正時代の法律であった。この法律はまだ生きていた。 この法律では、自由に信託会社が作れるのだ。が、大蔵省は、あくまで許諾を必要とす るとこの法律を解釈していた。この法律を使って、米国企業と合弁会社を日本に設立す るというわけだ。この話を野村はモルガンに持ち込んだ。 この話はトップにも伝達された。当時のモルガンの会長は、プレストンである。野村は 村田が会長。田淵が社長である。村田は戦後の日本を生きた人々のGHQの財閥解体の 辛酸をなめた方々の意思を次いでいた。総合金融機関の再現である。(かって、東京生 命は野村生命、大和銀行は野村銀行であった。野村証券は、長くその社章のイメージか らへのへの証券と馬鹿にされていた)。そして、トップ同士の話し合いの後、合弁会社 の設立趣旨書が完成する。情報は事前に村田から大蔵省に伝達された(1993年6月 10日)。プレストンと村田は竹下にこの趣意書を届けた(6月14日)。この合弁の 話は報道された(日経新聞 7月5日)。銀行局は、この趣旨に反対していた。業界の 圧力も激しかったが、このような設立は認めず、設立できない旨を野村とモルガンに伝 達したことを業界に伝えている。(事務次官とトップの応答らしい)。野村は政府の上 層部と接触し、工作を開始。中曽根と接触している。野村はモルガンにアメリカ政府へ の工作を求めた。モルガンはシュルツを使って、揺さ振りをかける(日経新聞 9月2 9日)。ここに、金融市場開放と規制緩和のシナリオができたのである。9月28日 に、阿部外相がシュルツと会談したことを思い出して欲しい。米国政府の金融市場開放 要求の最初の報道である。(その後、沈静化して、田中の事件に関心が移っている)。 中曽根はシュルツの意向を尊重するかまえであった。 さて、そのシュルツ。ベクテル社の社長経験者である。ベクテルはモルガン系の会社で ある。(モルガンはMCIにも投資している。モルガンが投資した最近の情報通信の企 業ではビアテル社があるが、ここはイスラエルの機械を使っている)。 というわけで、MAKOTOさん。外圧の使い方わかりましたか? この外圧を使った工作の当事者もだいたいわかっていますが、さすがにそこまではかけ ませんでした。すみません。 98/07/17(金) 00:47 水戸黄門(KYW04750) 03483/03508 KYW04750 水戸黄門 RE:通貨マフィア(3) (12) 98/07/18 22:23 03475へのコメント コメント数:2 1983年。11月9日のモルガンと野村の合弁会社を設立促進の新聞発表。その日の レーガンの来日。6月から11月まで約5か月である。そして、11月10日にレーガ ンと中曽根の共同発表が行われている。レーガンは11月12日に日本を離れている。 こうして、金融開国と金融自由化が始まる。金利の自由化から始まり、損保と生保の相 乗りなどもここから始まる。 翌年、各商圏会社は米国金融機関との提携をいっせいに新聞発表する。 ------------------------------------------------------------------------------ この通貨戦争の話は1985年のプラザ合意まで続きますが(この時点では230円で したっけ?)。86年の円高(ここまでは事情は、ある程度わかっています)。 そして、90年代に入ってからの円高についても重要です。ルーブル問題もあります。 アジア通貨危機もあります。がこのへんの事情は、わかりません。 ------------------------------------------------------------------------------ 日本の信託銀行は外銀の信託業務への進出はやむをえないと考えた。しかし、日本の銀 行が信託業務に進出することを警戒していた。外国の軍隊の駐屯は認めるが、同じ同胞 が自分のシマを荒らすことに反対したようなものだろう。 この金融開国論に業界の大反対がおきた。これを大蔵省では内圧という。表向きの攘夷 論が台頭する一方、証券各社は野村に続き、米国の金融機関との提携をすすめている。 大蔵省はずるずる開国に応じていくわけで、さながら幕府のようなものである。米国基 準の導入推進はさしずめ「坂本竜馬」だろうか。幕府は、さしずめ、竹下が井伊直弼か もしれない。竹下は、証券会社も銀行も生保も米国も満足する方法を模索していたとい う。が、竹下は日本への外銀参入に前向きになっていたようだ。野村は大蔵省に揺さぶ りをかけつつ、中曽根にも接触している。中曽根もは開国論に前向きであった。 アメリカは、交渉者にスプリンケルを選んだ。おそらく、外圧をかけるに、財務長官リ ーガンは、マクナマーでは手ぬるいと思ったのだろう。スプリンケルは、怒号をあげ、 机をたたいて日本に金融開国を急ぐように要求した。このとき、でてきた要求項目は、 以下の4つである(2月23日)。 ・ 信託業務の開国禁(ここはモルガンからの圧力) ・ ユーロ円投資市場の創設禁(この要求がどこからきたかは確認できない) ・ 資本市場の自由化禁(この要求がどこからきたかは確認できない) ・ 外国人持ち株の解禁(この要求がどこからきたかは確認できない) 中曽根は、5月のブッシュとリーガンの来日前に決着をつけたく、「競争が大事だ」と 声をあらげて、大蔵省を恫喝したという。これを中圧という。これは貸し借りがレーガ ンとの間のあったからで、レ−ガン訪日を実現したおかえしと、総選挙対策があったた めだと分析されている。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− このように大蔵省は外圧に対抗しようとするものの、代議士は外圧を受け入れていこう としている姿勢がわかる。このような姿勢は、一般企業にもみられる現象である。はじ めは、海外の企業との提携などで、先方の傲慢なまでの理不尽な要求に取締役は立腹し ていることが多い。これを受けて、安心した部下は強硬な姿勢で、先方を追いつめるこ とすらある。または、先方の企業でもわれわれに同調して、(それは先方にも派閥があ って、われわれの側について、ライバルを蹴落とそうとするからだが・・・)しかし、 最後はトップ会談になると、手のひらを返したように、先方の言い分をのむばかりか、 あまつさえ、それ以上の要求まで飲むのだ。このように外圧は上で負ける。この理由 は、取締役が先方に「ええかっこ」をしたいからだ。とわれわれは思っている。また、 取締役の中にもコワモテはいるのだが、徐々にはずされていくことが多い。最近は、こ のような傾向はかなり改善されつつある。辛酸をなめたわれわれが、組織の上部や取締 役につくようになってきたからである。NOといえる日本になったのかもしれない。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 3月22日。リーガン来日。竹下は父を亡くしている。リーガンの申し出で、23日に 会談が延期された。(日経新聞参照)。(リーガンはメルリリンチの出身です)。 リーガンは中曽根とレーガンが約束したことを日本は守っていないといい、東京証券取 引所に米国の証券会社が会員になっていないことにも触れたリーガンはメルリリンチの 出身で、奥さんはメルチリンチの令嬢です)。リーガンも机をたたき、顔を真っ赤にし て、竹下を恫喝した。 翌日、リーガンは日銀総裁の前川を訪問している。前川は通貨マフィアのひとりであ る。米国金融業界は日本より圧倒的に強く、一方で円の国際化を望んでいない。だが、 日本市場の開国は望んでいる。だが、その前川の指摘には、リーガンは答えていない。 開国だけを恫喝した。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 私も外国とひとりで交渉に場に臨んだことがある。机をたたき、わめく。私も机をたた き、わめく。先輩は、そのまま、交渉の席をたつことしたようだ。その様子は、わかる が、本当に肝が冷える思いである。が、これはゲームなのであって、畏れる必要はな い。しかし、その癖でついつい日本でもこの交渉をやってしまうことがある。相手のヤ リクチがあまりにも卑劣で激昂した場合に限るが・・・。日本では、こうした交渉は嫌 われるが、だいたい、成功することが多い。あとで、温和な人間や先方と親しい人間に 調整を依頼することをほのめかし、それを実際にやらせて、さほど悪くはない結果をひ きだしてくる。その温和な種族は、ずるずる相手の要望を聞いてしまうのだが、一度、 先方に恫喝をしておくと、そこそこの結果になる。少なくとも、被害は最小に食い止め ることができる。しかし、後に「おまえが脅したアイツはそろそろ取締役だから、コト を荒立てるな」とか、そういう説教をされたりする。卑劣な者を私は許せないが、結果 はおおむねよければ、それはOKであって、満足できる。しかし、2度とその相手会社 は、私を窓口にはせず、卑劣な方法を繰り返している。結局、局地的な戦闘には勝てた が、長期的には私は負けたのである。だから、恫喝の方法は日本では成功しないし、海 外との交渉でもいつも成功するわけではない。私に良心というものがあるならば、私は 卑劣なやり方の被害を封じ、組織の被害を食い止めた。しかし、組織と組織の力学で は、被害を受けている組織は、それを甘んじて受け入れているわけだ。長期的にはメリ ットがあるという判断だ。この判断は正しい。私が恫喝したこの会社のやり方は、商法 および刑法に違反しているので、告発していれば、その取締役になれるという奴をぶた ばこにぶちこめたかもしれない。それを押さえようとした人々も同罪だ。私は、そうや って恫喝したのだが・・・。日本では、私が犯罪者で敗者で、本当の犯罪者が正義で勝 者なのだ。勝者は何をやってもよいのだ。だから、原則として、私は規制緩和に反対す るわけだ。 外圧でも同様な病根がある。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 98/07/18(土) 21:05 水戸黄門(KYW04750) 03487/03508 KYW04750 水戸黄門 RE^2:通貨マフィア(3) (12) 98/07/18 23:21 03483へのコメント コメント数:2 |さて、野村モルガンの提携に反対する信託銀行は、大蔵省にその合弁を認めない姿勢 を |みせていた。それは巨人野村に対する対抗だった。一方で、信託各社は、米国の金融 機 |関との提携を進めようと模索していた。三菱信託は、野村の相手であるモルガンとの 提 |携をしようとしていたのである。また、外銀の参入は認める腹であった。攘夷のふり を |して開国論者だったのだ。結局、野村とモルガンの提携は消滅する。そして、198 6 |年5月。野村が最初に考えた投資顧問業法が国会で成立する。この法律は、野村証券 単 |独で、年金市場参入を許すものとなっている。野村の悲願はこうして成就したのだ。 こ |の法律の成立で妥協し、提携を解消することについては、リーガンが竹下を恫喝して い |たとき、竹下から野村に非公式に伝えられていることを申しそえておく。 | |−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− | |野村の目的は年金市場参入だった。野村はこれを手に入れた。モルガンとの話は外圧 を |して利用したものだった。大蔵省と竹下は、信託銀行が望んだ外銀進出を認め、野村 の |参入を拒否する姿勢をくじき、信託銀行が進めていた外銀との提携も認めた。 |垣根をはずし、金融自由化という外圧を認めつつ、規制を緩和した。そして、巨人野 村 |の参入を許した。つまり、野村・モルガンの提携はつぶし、その他の動きは全部受け 入 |れたのである。野村も当初の目的は達成した。 |−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− − | |次回はユーロ円問題をとりあげる。これは円の国際化であって、日本の企業が海外で 円 |建てで資金調達できる道を開くものだ。この円の国際化は米国の金融機関は望まない は |ずだが、米国が要求してきたものである。 |この円ユーロ債は、おそらく日本が米国に打ち勝つ道具となりうる。欧州の通貨統合 と |あわせて、興味深い。資金が国際化すれば、資金は有利なところに逃げ込む。円の国 際 |化もこれを促進する。 98/07/18(土) 23:16 水戸黄門(KYW04750) 03491/03508 KYW04750 水戸黄門 通貨マフィア (12) 98/07/19 03:31 03487へのコメント 日本は金融市場を開放したが、ドル高は続いた。秋には250円を割った。金融市場開 放で円高に進む予想は、はずれた。日本は輸出ラッシュが続き、米国の貿易赤字は拡大 した。強いドル政策は続いていた。しかし、米国では保護貿易の声があがったが、レー ガンは動いていない。おそらく、選挙対策だろう・・・。 1984年10月に中曽根、11月にレーガンも再選を果たした。財務長官 リーガンは首席補佐官となって、ホワイトハウス入りをした。新しい財務長官はベーカ ーである。ベーカーは弁護士で経済や金融には明るくない。大蔵大臣は竹下である。 再選後、日本の市場開放圧力がくる。また、税制改革の圧力もこの頃に始まる。しか し、こうした問題でもドル高は続いた。中曽根は、レーガンに習って強い円を実現した かった。ここで、少し時計を進める。1994年の9月22日である。世にいうプラザ 合意である。この会談は、秘密裏に進まれた。だが、G5で円高誘導が行われるという 噂はあった。記憶に間違いがなければ、この頃、再び、先物取引をしていない企業はす るような耳打ちが行なわれたと思う。だが、その前の金融開放でも円安に進んだので、 誰も信用しなかったという記憶もある。G5が始まる直前。すでに気配を察した市場 は、ドル売りしていた。240円前後の取引である。その頃の日経新聞や内外の経済新 聞をみると、よくわかる。ドルは暴落するという噂も流れたようだ。外国為替のデイー リングはロイターのネットワークを使う。ロイターは報道の配信での売上は10%をき っている。そのほとんどは、このネットワークに使用料で食っている会社である。債権 関係では、別の会社(昔はナイトリッダーといったが、今は買収されて社名が変わって いる、忘れた。)。そこにもG5のニュースは流れていない。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− (ロイタ−やナイトリッダーとは、なぜかご縁がある。ロイタ−の幹部に隠密のセッテ ィングを用意したときは、最後までハラハラした(苦笑)。彼らは日経新聞をスリーピ ングジャイアントと呼んでいる。日経新聞は、ロイターのような企業に変質する可能性 があるのだが、社内の文化だろう。そのようには現在に至るまでなっていない)。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 次回は、いよいよプラザ合意です。多分、最終回です。 98/07/19(日) 03:36 水戸黄門(KYW04750) 03505/03508 HGE02116 MAKOTO RE:通貨マフィア(2)−野村の野望 (12) 98/07/21 23:46 03475へのコメント コメント数:1 #03475>水戸黄門さん、ちょいRES(^。^)(一部改行位置を変更しています) |いうわけで、MAKOTOさん。外圧の使い方わかりましたか? |この外圧を使った工作の当事者もだいたいわかっていますが、さすがにそこま |ではかけませんでした。すみません。  いきなり私の名前が出てきたのでびっくりです(^_^;) これって、RTか他会 議室でのやり取りが、水戸黄門さんの念頭にあったという事なのでしょうか?  内容はともかくとして、こういうのは、私以外の読み手に対して、ちょっと不親 切な表現だと思います(^^;)  内容はとても興味深いものなのですが、この情報を書き込む事で、水戸黄門さ んは私に、何を伝えようとして下さっているのでしょうか? 単純に「外圧の使 い方の一例」という事でいいのかな?  折角ですから、一つ質問! ゴーマニズム宣言の影響だと思うのですが、「外 圧」という言葉から私は、一連の謝罪外交の事を思い浮かべました。こういう形 での外圧の利用を、水戸黄門さんはどう思われますか?                          MAKOTO でした☆ 03507/03508 KYW04750 水戸黄門 RE^2:通貨マフィア(2)−野村の野望 (12) 98/07/22 22:52 03505へのコメント | 内容はとても興味深いものなのですが、この情報を書き込む事で、水戸黄門さ |んは私に、何を伝えようとして下さっているのでしょうか? 単純に「外圧の使 |い方の一例」という事でいいのかな? そうです。 | 折角ですから、一つ質問! ゴーマニズム宣言の影響だと思うのですが、「外 |圧」という言葉から私は、一連の謝罪外交の事を思い浮かべました。こういう形 |での外圧の利用を、水戸黄門さんはどう思われますか? これは、6番で回答します。 98/07/22(水) 21:20 水戸黄門(KYW04750) 03476/03508 KYW04750 水戸黄門 RE:田中真紀子 (12) 98/07/17 03:21 03474へのコメント 寝ていたんですが、どうも気になるので、目がさめ、これを書いています。 先日。テレビ朝日は田中真紀子にインタビューしていました。そのインタビューで田中 は気になる発言をしています。発言の趣旨はこうでした。ピーンときてはいるのです が・・・。 「今、総裁選びに関係している方々、党幹部はプラザ合意に関わった方々です。こうい う方々が、今後の日本の経済の舵取りはまかせれらない」。 米国ばかりみていてもしょうがないよ。欧州や中国もみなさいよ。というようなメッセ ージかもしれませんねえ。米国追従はやめてね。というメッセージではないかという気 がしてなりません。そうしないと危ないよといいたいのかも。そうすると、一騎さんが 言った話とも符合します。どう思いますか?>一騎さん うーーん。何かあるなと思いました。プラザ合意に何かあるという印象は以前からあり ましたが、この発言を聞いて、こりゃプラザ合意を全部検証する必要があると確信した わけです。それが、いま、やっている発言の目的です。ここに絶対、秘密があります。 なぜ、中曽根がでているか。これも符合しますよね。プラザ合意の直接の関係者です し・・・。米国では共和党がさかんに動いていますしね。(クリントンの女性スキャン ダルとか・・・)。これは、中国牽制もあると思いますが・・・。 割とみてくれと違って慎重な田中議員ですので、なにかメッセージを自民党だけではな く、事情を知る方々にだけわかる形で発信したように思います。無論、政治や経済に関 わっていない私には、その秘密はわかるはずもないんですが・・・。何だろう・・・。 また、プラザ合意の延長にある金融政策ではだめだというメッセージかも。具体的にど のような政策を腹にもっているか読めません。彼女の関心は、弱者に対する政策にむい ているようなので、経済関連はあまり関わるつもりはないのかもしれません。なぜ、弱 者なのか・・・。ひょっとするとなにか見えている可能性もあります。 プラザ合意は、竹下がやった仕事です。日本は景気に浮かれていました。その合意は成 功だと日本では思われていますが、この合意にも野村は関わっています(ちゃんと書き ますが、あとで)。それは通貨戦争の敗戦の始まりでもあり、金融不安の元凶でもあっ た。田中議員は、明らかに何かを知っています。どなたかこのへんの事情を知りません か? なお、総裁として適任はいるかという質問には首を振り、若手は? という質問 にも首を振っていました。が、彼女がこれはと思っている方はいるなという印象は強く ありました。太田誠一議員あたりのことをどう思っているかな。(この方の活躍をみて いたいと思っています)。このインタビューで田中議員は議員立法をたくさんしたいと 表明していましたが、今までどんな法案を作ってきたんだろ。 なぜ、東京銀行と三菱が合併したか。これも今回の金融不安とは無縁ではないでしょ う。噂は何度もありました。東京銀行との合併は三菱の悲願でした。プラザ合意の直後 から1987年頃にもそういう噂が強く流れていました。その後、こういう情報ソース に触れなくなったので、その後の情報は不明でしたので、なにか唐突な印象を受けまし た。これも何かあるなあと思っています。しかし、三菱は東京銀行の行員をいじめてい るようなので、思ったより合併の効果はないでしょうねえ。 98/07/17(金) 01:43 水戸黄門(KYW04750) 03486/03508 KYW04750 水戸黄門 RE^3:通貨マフィア(4) (12) 98/07/18 23:21 RE:03485 | 98/07/18(土) 23:16 水戸黄門(KYW04750) 03488/03508 CQW14254 WATA 「プライド」見ました! (12) 98/07/18 23:53  久々の書き込みになります。WATAです。  7月に入ってから年甲斐も無く風疹にかかってしまいまして、二週間程 寝込んでいました。この手の子供の頃にやっておく病気って、大人になってから やると重いという話は本当だったのでしょうか。久々にきつかったです。 おたふく風邪も私はまだやってないんですよね、恐いなぁ・・・・。  先日、諏訪みのるさんからメールを頂きまして、「プライド」の前売券を 譲っていただけるとの事で、是非貰いたいとお返事した所、わざわざ速達で 送って頂きました。有り難うございました。  ようやく体も本調子になって来たので、先日気合を入れて「プライド」を 私も見て来ました。  まずびっくりしたのは、結構老齢の人達が観客には多かった事です。それも ほとんどの人が売店でパンフレットや関連書籍を買っていました。既に結構な 歳をいっておられるようで、少し目や耳の不自由そうな方、車椅子で来てる人 も居ました。この世代の人達が、老いた体を引きずっても見に来ようと思って いるとは凄いなぁと思いました。  若い人も結構来てましたね。全体的に幅広い世代の人が見に来ていたな、 というかここまでの年齢層の人達全員が見れるような映画って私は初めてかも 知れません。  さて、映画の内容ですが、難解で重苦しいものをイメージしていたのですが、 意外に(?)普通の映画として作られており、3時間近い映画にしては途中で ダレる事も無く、最後まで一気に見れました。  個人的には、東京裁判の話は少なからず知っていたつもりでしたが、やはり 臨場感溢れる映像で迫力がありました。何と言うか、当時の日本人の雰囲気、 みたいなものも感じました。今の日本人の男性達とは雰囲気から姿勢から何から 全然違いますよね。被告の殆どが「軍人」という感じでビシッとしていました。  それとは逆に、東條英樹の人間臭い部分も描かれていて良かったです。 娘を相手にしてる所とか、留置所で子供を抱かせてもらって感涙してる所とか。  いかにあの時行われていた東京裁判がデッチ上げのものだったか、それを 弁護人達に追求されて取り乱す検事達、というのがよく表れていました。途中で 通訳を切ったりとか、勝利者が敗者を裁けるのか?という問いに「それは現在の 裁判と関係ない」と答える辺り等。  南京大虐殺も、あの裁判だけでもかなり疑問を感じるものだと思いましたし、 溥儀皇帝の保身の為の裏切り、証人の一人である満州に居た神父の「自分は見て いない」虐殺や暴行事件など、本当に第三者がまともな神経で見ればおかしな事 だらけです。  でも凄いな、と思ったのは、アメリカ人(?)でも弁護側に回った人は、日本を 弁護する為に一歩も引かずに検察側と戦っている所です。これには真のプロ意識 を見たような気がしました。パール判事も出て来ましたね。しかし残念ながら 彼の弁護の文書は全然読まれなかったとは・・・・。  最後は全員、次々と絞首刑の判決を受けるわけですが、この時の被告側の 大臣達も、一人もオロオロした表情や、見苦しく取り乱したりなどせず、ただ 静かに礼をして、ビシッと去って行く所に男らしさというか、潔さのような ものを感じました。昔の日本人って本当に強かったんだな、立派だったんだな というのがこういう所にも表れてるような気がします。  全体的に、非常に良い作品だったと思います。CMとか雑誌で紹介されれば もっと見に来る人は居ると思います。  ちなみに私が今回見に行った新宿東映では、7/23まで延長が決定したそうです。 それから先はまだ未定だそうですが。  機会があれば、是非多くの人に見に行ってもらいたい作品です。  くり返しになりますが、諏訪みのるさん、前売券有り難うございました。 お返事が遅れてすみませんでした。本当に見に行ってよかったです。 WATA 03492/03508 KYW04750 水戸黄門 RE:通貨マフィア(プラザ合意) (12) 98/07/19 05:22 コメント数:1 RE:03490 まず、修正です。 |かった。ここで、少し時計を進める。1994年の9月22日である。世にいうプラ ザ は、1985年の間違い。すみません。 |再選後、日本の市場開放圧力がくる。また、税制改革の圧力もこの頃に始まる。しか |し、こうした問題でもドル高は続いた。中曽根は、レーガンに習って強い円を実現し た |かった。ここで、少し時計を進める。1985年の9月22日である。世にいうプラ ザ |合意である。この会談は、秘密裏に進まれた。だが、G5で円高誘導が行われるとい う |噂はあった。記憶に間違いがなければ、この頃、再び、先物取引をしていない企業は す |るような耳打ちが行なわれたと思う。 誤解があるといけないんですが、G5が開催されるかなり前からG5があるという噂が ありました。これは予想にすぎず、根拠のない噂だったんです。22日に行われるとい う事実関係は情報が漏れていません。また、G5をやったとしても、円高にむかう可能 性は低いと観測していたと思われます。なお、この頃、ドルは下落傾向にありました。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 85年21日にベーカーがG5開催を発表した。一般的にドルは下がるときは速く、戻 りは遅い。各国とも土日は休みであるが、バーレンはあいている。が、ここでは売り買 い交錯していた。竹下や日銀総裁澄田は秘密裏に出国(21日、米国では20日)。2 1日。ニューヨークのプラザホテルに向かった。翌日22日。会談は、各国の協調介入 ということで決定した。(23日は日本は休み)。各国の市場介入に対して、ドルが欲 しい企業は、買いをいれる。210円より円は上昇しなう。プラザ合意では200円を 目標としていた。降着状態が続いた結果、日銀は金利引き上げを決断(10月24 日)。(金利が高いと円高になります)。債券市場は暴落、円は210円を割った。金 利引き上げは約束違反だった。内需拡大を冷やすからである。が、日銀が金利を下げな かった。大蔵省は牽制している。(これは日銀にとっては大蔵省の鼻をあかしたことに なり、嬉かったらしい)。11月には202円までドルは下がった。12月になって日 銀は金利を再び下げている。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 思い出しました。この時ですね。日銀は本気だということで、役所の天下り役員が先物 をやっていない(ヘッジしていない)。各社にドル売りの先物買いの話がでたのは。す みません。この円高にはヒヤヒヤしましたねえ。輸出産業にとっては、あわくいまし た。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 中曽根は、しかし、各国の金利低め誘導を主張。各国の中央銀行から苦情がでる。政府 は中央銀行は中立なので、行政からの介入はできないのである。しかし、中曽根は金利 を下げることにこだわった。86年の1月のG5では、各国が金利を下げる必要性を訴 えつつ、中央銀行の権限であることを竹下は表明している。竹下は、円高が進めば、金 利を日銀は下げると判断しており、さらなる円高を望んだ。1月22日。竹下はホワイ トハスに行っている。(はじめてじゃないかなあ)。24日の日経新聞に竹下が190 円代の円高を表明する記事がでている。翌日、25日の日経新聞に日銀は公定歩合をさ げるかもしれないという記事がでている。(円高になれば金利は下げますって)。29 日、日銀が公定歩合を決定した(日経新聞)。ところが、ここから円高が急速に進む。 2月には180円を割っている。3月17日。戦後最高値を円は更新。175円40 銭。この円高は日銀の介入で180円に戻している。理由は、選挙対策だろう。が、4 月には160円代となる。「一般的にドルは下がるときは速い」。これは円高は急速に 進み、なかなか円安にならないということである。が、ベーカーは5月13日、議会で 充分満足なレベルの円高であるという趣旨の発言をした。ここで、円安になり、165 円代そのまま172円まで進んだり、戻ったりした。衆参同日選挙であって7月6日ま で円安傾向だったといえる。選挙後、円高傾向となり、7月7日。159円代に急騰す る。自民党が選挙に勝つために米国が協力したといわれている。(今回の選挙でも似た ような相場で動きがあった)。この選挙の結果、中曽根と反目していた宮沢は大蔵大臣 になっている。ようするに「自分に反対したお前がお前が主張していたようにやってみ ろ」という行き過ぎた円高の修正を求めたわけである。この話は、テレビや夕刊紙にも よくでていたので覚えている方も多いだろう。 ラザでは蚊帳の外にいた宮沢が、その一連の政策の尻ぬぐいをする。竹下は、官僚まか せで仕事をするが、宮沢は英語もでき、大蔵省出身なので経済通でもある。宮沢は大蔵 大臣の経験は初めてである。宮沢は中曽根と反目していた。(今、中曽根と宮沢といっ た長老がさかんにこの局面で顔を出している。何かありそうだと思われる)。 宮沢は金利下げと円安誘導にベーカーと調整して成功している。が、予算の拡大では大 蔵省に負けている。宮沢は積極財政で知られる。大蔵省は消極財政路線であった。だか ら、宮沢は歓迎されていないかった。宮沢はもともと大蔵省出身なのだが・・・。この 先、ルーブル合意がある。G5とG7がフランスで行われている。G5でイタリアが干 されたので、へそをまげたあのG5である。ルーブル美術館のあるルーブル宮で行われ たので、ルーブル合意という。(1987年2月23日。しかし、この合意で日本が目 算した150円は、円の急騰により、150円を割り、4月に130円台になってい る。 そして、1997年10月。ブラックマンデー。米国は不況に突入する。1992年に クリントンがでてくるまで、米国は不況にあえぐ。S&L(貯蓄組合)は日本の住専問 題のようなものである。会計士が告訴され、何千人もの経営者が投獄された。連邦破産 法も改正された。(債務者有利に)。不況をぬけても、企業の情報開示の方法が進まら れ、FASB(連邦財務会計審議会)では簿外取引の会計基準を発表している。これ は、FASBの悲願でもあった。 今、日本は米国が歩んだ苦しみと同じ道をなぞるように進んでいる。しかし、粛正は中 途半端。中曽根時代にやった規制緩和も英米がやったようには進まなかったことが痛手 かもしれない。米国ではレーガン以降、貧富の差異も激しくなっている。この道を日本 も歩む可能性は高い。 このまま円安に進むか? 金利をあげようとする圧力もでている。 今、大蔵省の内部 では、自民党内部では、各国の通貨マフィアはどう動こうとしているのだろう。新聞記 者が一番情報をにぎっているだろうが、彼らはすべてを報道するわけではない。プラザ 合意も報道されなかった。(メディアは気がついていたらしいが、プラザでの会談が流 産しないよう自主的にスクープしなかったようだ)。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 98/07/19(日) 02:34 水戸黄門(KYW04750) 03494/03508 KYW04750 水戸黄門 通貨マフィアを書き終えて (12) 98/07/19 15:40 03492へのコメント コメント数:2 プラザ合意の円高は作られたものだった。あのように政策型の円高誘導の大規模な成功 は珍しいかもしれない。 代議士は選挙のために、その貸し借りで、経済を動かそうとする。選挙民の心理を読ん で、バランスをとろうとする。それは、成功することもあるし、失敗することもある し、薬が効きすぎることもある。 行政は、自分たちが作り上げた制度を自分たちで変革しようとするが、代議士のこの思 惑によって、裏切られる。 民間は、自分たちの利益を重んじ、自分の組織を守ろうとする。 そこに良心はあるか? 公とは何か? 私利私欲で動いているのか?  自分の経験では、究極的には、どんなにきれいごとを並べようが、憂国の志、憂 「社」、憂「地域」の志があろうが、最後は私利私欲を自分の中にみる。私は、だれも が、同じだと信じている。私利私欲を捨て切った者はいないと。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ある子会社の社長は、親会社の取締役と親しかった。この社長は、自社を赤字にして、 この取締役の商売を黒字にして、その取締役の顔をたてていた。この社長は組織の力学 をよく知っていた。組織の職責をあいまいのまま放置し、常に自分がチェックしないと 機能しないようにしていた。職責があいまいのままであると、効率が落ちる。すると、 それを部下のせいにして、解雇したり、親会社に送り返したりした。決裁権限を作るこ とも許さず、すべて自分が決裁できるようにした。交際費を使いまくり、自分の息子に 会社を作らせ、自社と取引をさせていた。この社長は、気配りの人で、人当たりがよ く、上からは信頼されていた。だが、この偽善を見抜く者も多く、そういう情報も親会 社に伝達する実務家もいて、親会社と喧嘩腰で交渉し、きばってみたが、親会社は握り つぶした。この会社がぬきさしならないところに至る前に、この会社から親会社に返り 咲いた。この社長のライバルを、この会社に送り込み、破滅に追い込んだ。プラザ合意 のレーガンと中曽根。実務家は官僚に似ている。プラザ合意以降の中曽根と宮沢の関係 に似ている。 トップは、このように仲良しこよしで、お互いの面子や出世を考えている。志のある担 当者はなんとかしようとキバル。が、この社長にしても、仕事を懸命にし、売上を伸ば していた。志のある担当者は、解雇覚悟できばっていたが、その行為は本当に「私利私 欲」はなかった。といえるだろうか? そうではない。彼の正義心は、多くの方々にと っては迷惑なことであり、彼はその律義さや正義心をまわりが理解してもらえないこと に腹をたてていた。自分はやっている。あいつはやっていない。彼には優越感もあっ た・・・。これは欲である。また、トータルでは、この親会社は、この取引をきっかけ として、その分野で成功する道を切り開いた。運不運もあるだろうが、この正義の人が ようやく生まれようとする芽をつぶしていたかもしれないのだ・・・。勝てば官軍。 こうした中で、良心や精神を求めることは、大変なことだろう。悲しい叫びかもしれな い。その叫びにすら欲はある。最後に残されたものは、人格だとしかいいようがない。 では、よい人格とは、気配りの竹下さんや小渕さんのような方々であろうか? 良心と は何か? エイズ運動家は、エイズ運動に参画しない若者に罪悪感を与えた。その罪悪 感を感じることは良心の痛みか? その痛みの判別すらも、今は難しい。会社のための おもって、不正を見過ごせなかった者の叫びは、人々に罪悪感を与えた。だが、組織の 力学を本能的に知っている多数は、痛む心を閉ざした。その痛みは良心によるものか? 違う! 批判や指弾は無論、事態を改善しようとする努力すらも、良心とは無関係だと 思っています。良心は他者に期待したり、他者にあるのではなく、自分の中にあるもの ですからね。 TAOさんは、こう言っています。 |いわゆる売国奴と呼ばれる人種に腹を立てたりするのは自由なんですが、売 |国奴の思い通りにさせないのが、取りあえず国民としての私達が出来ること |であり、為さなければならないことですね。「奴らは間違っている」と言い |募ることに熱中するのでは無く、真の国益につながる道を模索すること。外 |国からの輸入物でも「米国標準」でも、日本にとってプラスになるならば、 |どんどん取り入ればいい。要するに人間の良心に反しないものなら、ですね。 |今さら、排他的な国粋主義に戻れる筈はありませんし。 |ここで言う「国益」とは、物質的なそれでは無く、精神的なそれですね。物 |質的な表現にも、精神性は絶対滲み出て来るものです。日本は成り上がり、 |そして没落してしまった。没落の中から何を掘り出すのか。どこまでも泥水 |しか残されていないか。それともある日突然清水が湧き出るのか。 あらためて読んでみると、うーーん。すごく考えさせられる。でも、TAOさんが楽観 的だということはわかります。私はそこまで思うことはできません。 だから、単純に考えます。今、畏れるのは没落しても「ヒンしてもドンするな」という 精神性を日本人が持ち続けることができるかということ。皆が貧しても、分かち合うこ とができるか? 自分をもつ物を捨てても、与えることはできるか・・・。そんなもの は法や制度とかで定めるものではありませんね。 住専や銀行への公的資金投入は、金融不安解消のためには必要なことだったでしょう が、銀行は間違っても与えることはしないでしょう・・・。しゃくにさわりますね。そ うならば、アメリカのように経営者に損害賠償請求をして、刑務所にぶちこむような制 度があったならば、多くの方々にある程度の爽快感や満足感を与えるでしょうが、それ ですむ問題でもないでしょう。(ちなみに、私はこうした経営者を一族もろとも全員ぶ っ殺すべきだと思っています)。部外者からみたとき、これは良心とは無関係です。単 なる「正義」や「制裁」でしかない。情報開示は歴史的に倫理の問題とも関わってい て、情報開示する側の良心と無縁ではないかもしれません。が、投資家からみた場合は 良心とは無関係です。米国のように日本の企業が情報開示したところで、これからは、 つぶれる銀行はつぶれます。情報開示と倒産は無関係です。 銀行がどうなろうが、失敗した銀行の失敗や多分これからは国鉄の債務を国民が負担さ せらでしょう。(そうなってしまった原因はおおよそわかっていることですが、ある部 分の理由は、公開されていません)、「ヒンしてもドンするな」という気概を持ちつづ ける方が必ずでてきます。(宗教性とか社会運動とは関係なく)。 「欲しがりません勝つまでは」というスローガンを言っているのではないんですよ。こ れは、政府が最後に国民に言ってくるかもしれません。でも、タラフク食っている者も いるでしょう・・・。いたとしても、それでも、「正義」をかざすことなく、「ヒンし てもドンするな」ができる人は必ずでてきます。それは、日本人だけの心性ではなく、 どの民族ももっているものです。 98/07/19(日) 13:17 水戸黄門(KYW04750) 03496/03508 KYW04750 水戸黄門 ちびまる子ちゃん (12) 98/07/19 21:39 03494へのコメント 我が家は、土曜日と日曜日の夕飯だけは、テレビをつけて、夕食ととることを許すこと にしている。今晩はちびまる子ちゃんをやっていた。 「いいことをしよう」というので、ある男の子は、家族の残飯を全部食べていた。ゴミ が減るというわけだ。ある学級委員の男の子は、紙芝居を作って、環境問題や戦争の悲 惨さを幼い子供に見せていた。地球を守ると自己陶酔していた。さらに、近所のゴミ拾 いをしていた。ちびまる子ちゃんは、佐々木のおじさん(植木屋)は、並木をきれいに していた。「それが仕事なのに」ちびまる子ちゃんは「地球をきれいにしている」と誉 めて、佐々木のおじさんは喜んでいた。さて、当のちびまる子ちゃんは、自分が何もし ていないことに罪悪感があった。小さい子供がお金を落として、バスに乗れなくなって 泣いていた。ちびまる子ちゃんは、お使いの100円を彼女にあげた。ちびまる子ちゃ んは、それを悪いことだと思った。母親におこられると思った。が、おかあさんは「い いことをしたね」といった。お父さんは「交番に連れていけばよかったんだよ」と言っ た。お金を落とした女の子はちびまる子ちゃんに感謝して、「もう一度ちびまる子ちゃ んに会いたい」と思った。 98/07/19(日) 21:36 水戸黄門(KYW04750) 03500/03508 MHD02672 TAO 堕ちて辿り着く最後の拠り所 (12) 98/07/20 20:57 03494へのコメント コメント数:2  #03494 水戸黄門さん >>そこに良心はあるか? 公とは何か? 私利私欲で動いているのか?  >>自分の経験では、究極的には、どんなにきれいごとを並べようが、憂国の志、 >>憂「社」、憂「地域」の志があろうが、最後は私利私欲を自分の中にみる。 >>私は、だれもが、同じだと信じている。私利私欲を捨て切った者はいないと。  ここら辺が認識が異なるところですね。  現実に自己放棄を果たし得た人生を知ってしまうと、もうその様な知ったか  ぶりの偽悪的な人間観は瓦解してしまいます。  少なくとも「絶対の証人」シモーヌ・ヴェイユを知ってしまった私にとって  は。 >>だから、単純に考えます。今、畏れるのは没落しても「ヒンしてもドンするな」と >>いう精神性を日本人が持ち続けることができるかということ。皆が貧しても、 >>分かち合うことができるか? 自分をもつ物を捨てても、与えることはできるか・・  坂口安吾は『堕落論』で「日本人よ、堕ちよ!堕ちるところまで堕ちて、そ  こから真実に辿り着くのだ」と言っていますね。泥沼に浸かって、そこでま  だ堕ち切れない「最後の拠り所」を自らに見出せるか。それはもう一人一人  のキャパシティの問題になってしまいます。日本人だけの問題じゃないんで  す。  12番会議室世話人:TAO 03503/03508 KYW04750 水戸黄門 RE:堕ちて辿り着く最後の拠り所 (12) 98/07/21 02:30 03500へのコメント #03500 水戸黄門さん | |>>そこに良心はあるか? 公とは何か? 私利私欲で動いているのか?  |>>自分の経験では、究極的には、どんなにきれいごとを並べようが、憂国の志、 |>>憂「社」、憂「地域」の志があろうが、最後は私利私欲を自分の中にみる。 |>>私は、だれもが、同じだと信じている。私利私欲を捨て切った者はいないと。 | | ここら辺が認識が異なるところですね。 | 現実に自己放棄を果たし得た人生を知ってしまうと、もうその様な知ったか | ぶりの偽悪的な人間観は瓦解してしまいます。 「知ったかぶり」というご批判が理解できません。たぶん、ここもTAOさんと認識が 異なるところでしょうね。こういう整理のしかたはできませんか? ・ 私は、自分の中に国の志、憂「社」、憂「地域」の志があろうが、最後は私利私欲   を自分の中にみる。 ・ TAOさんは「他人もそうだ」ということはいえないと思っている。 ひょっとすると、公の認識が違うかもしれません。 駅の階段で突然倒れた人がいる。駅員や救急車を呼ぶ。近所の幼い子供が転んで泣いて いる。その子供の親がでかけているので、自分の家に連れて行き、怪我を治療する。電 車の中で席を譲る。こうしたことは、日常的なことでして、偽悪も糞もないです。私は このような行為は「公」だとは思っていません。 祭があった。その後片付けをして、きれいにする。私はこのような行為は「公」だとは 思います。が、その行為は、まわりの目をきにしている自分をみつけます。 ある上部の人間が不正を働いている。それを摘発しようとする自分に私利私欲がある。 「長いものには、まかれろ」そのような姿勢を潔しとはしない。私はこのような行為は 「公」だとは思います。そして、ここにも自分の中に私利私欲がある。 極限の状態でも、自分を捨て、他者にわかちあおうとする人々がいる。アンネフランク は友人からもらったチョコレートを皆でわけたという記録が残っています。このような 行為には偽悪はありません。私はこのような行為は「公」だとは思っていません。 もし、戦争があって、私が兵隊にとられ、戦場で戦闘にまきこまれたら、公の行為でし ょうが、生き残るために戦闘をするでしょう。これは「私利私欲」です。戦闘で負傷し た戦友を助ける行為は、私は「公」だとは思っていません。 98/07/21(火) 02:12 水戸黄門(KYW04750) 03493/03508 TBE03167 ねずみ くうれくれたこおらぁ^^ (12) 98/07/19 09:12 その昔、クレクレタコラという番組があって、その名の通り、あれもクレ!こ れもクレ!というタコである。 それで、みんなから嫌われバカにされるのである。 03495/03508 TBC02621 山桜桃 RE:日本って何? (12) 98/07/19 18:08 03419へのコメント TAOさん、こんにちは。 超亀レスで申し訳ありません。 しばらく仕事が徹夜モードに突入していました。 あ、その間、しっかりW杯は観ていました。 ど〜も、すみませ〜ん!! m(__)m ま、私のような庶民は、日本を憂うといってもこの程度で、 多くの人は、日々の生活に追われてしまって ズルズルと人生を終えてしまうのが、現実なのかもしれません。 ささやかな抵抗として、私も選挙には行って、 自民党以外の党に1票を投じてきました。 どうやら、私と同じような考えの人が多かったらしく、 選挙の結果には、少し希望を持ったりしています。 で、天皇の話ですが、 私は赤坂憲雄の説に共感するところが多く、 「アイデンティティ維持装置」として天皇をとらえています。 「自我」が確立されていない段階の人間にとって、 共同体として秩序を保つためには、 やはり、そういう装置は必要なのだと思います。 それがうまく機能しないから 「自我」が前面に出てくることになったのかもしれませんが。 ですから、天皇なしで共同体の秩序を保とうとすると、 「自我」をどうするかということが、ポイントだと 漠然と今は考えています。 ただ、その「自我」というのは、 W杯で、日本代表の選手が「自分が楽しくサッカーをできればいい」 と言っていたのとは、全然違うものなのですが。 そのあたり、まだうまく説明できません。 それにしてもこの「自分が楽しくサッカーをできればいい」発言ですが、 ここにも戦後の教育の間違いが出ているような気がします。 >>#もう一度花は咲くだろうか。# ここでも議論されているように、大東亜戦争のオトシマエを キッチリつけなくちゃダメなんじゃないかと思っています。 で、それに関してなのですが、 TAOさんは「それでもやらざるを得なかった戦争」という とらえ方をなさっているようですが、 そのあたり、私は不勉強で意外だったのですが、 「どういうふうに喧嘩を売られたのか」 要点を簡潔に説明できるようでしたらお願いしたいのですが。 私があの戦争をどういうふうにとらえているかというと、 当時、日本には「総力戦研究所」というシンクタンクがあったそうですが、 そこで、戦争をすれば日本は必ず負けるので、 外交でなんとか切り抜けるようにという報告が出ていたのにもかかわらず 外交努力をせずに戦争に突入してしまったという認識です。 要するに外交の失敗だと考えています。 あと、軍部と軍需産業、拡張主義の企業の暴走ですか。 喧嘩を売られたにせよ、戦争をせずに済む方法はあったと思います。 あの戦争を経済の観点から見れば、 結局、大企業の組織体を守るために、庶民が犠牲になったように思えるのです。 戦争中も戦後も、庶民はカボチャのツルを食べていたのに 大企業の社員は、それほど食べ物に不自由はしなかったと聞いています。 そのパターンは、今も変わっていなくて、 大企業を守るために、庶民が犠牲になっているのではありませんか? 大企業を守らなくても、庶民が生きていける道を探すのが、 これからの課題だと考えています。 また亀レスになってしまうかもしれませんので、 ほどほどのところでボチボチお願いいたします。 では、また。 ***山桜桃***