そして遂に霊魂の塊は悪霊の形を取り始めた‥天使長は見ている ID Name (handle) Send VFE12121 凡人 OFF - FARION MES( 3):◆音と映像  |アニメ/音楽制作現場より 98/08/14 - 00769/00774 QZY10121 ぷんすか RE^2:ARION参加の新番組(補足) ( 3) 98/07/27 05:01 00767へのコメント #00767 亜梨子さん、どうも。 レスつけちゃいます。 (教員採用試験が終わってほっとしている私…) ARIONが曲作りに参加したというテーマソング、なかなか面白そうですね。 はやく聴いてみたくなりましたが、8月1日の勉強会には行けなさそうです。くすん。 ところで、ARIONの指示を読ませて頂き、どれもとても興味深いのですが、 特に以下の部分を読んで「ふむふむ」と思いました。 >#4:いろんな国の音楽を合わせて、どの国のものでもないものを作る。 ># そこにはいわゆる西洋的な音楽はない。そこに共通するもの=生命、 ># 生命を沸き立たせるという意味での音楽は世界でも共通する。 ># この作品のタイトルになっているものは宇宙のエネルギーである。 > >#4は、ともするとエスニックサウンドに陥りがちな業界音楽に対しての警鐘と ># 思われます。昨今、ブルガリアンヴォイス風、南の国風、等様々なエスニックな ># 要素を取り入れる音楽が増えましたが、その中にあって、どこか一つの民族を ># 想起させずに、どこの国のものでもないけれども、共通するものは「生命(イノチ)」 ># である音楽を作ろうという意図であります。 > > 更に日本的なものに何故か忌避感のある音楽業界やリスナーの若い人達に、日本の >伝統的な「音」を使ったものを聴かせることによって、日本の伝統音楽の底に >流れている「日本的」なものを忌避せず正当に評価できるようになって欲しいという、 >ARION達の意図もあります。 まず目を引いたのがARIONの「そこにはいわゆる西洋的な音楽はない」という 部分です。どうしても現代では西洋音楽が中心になりやすい傾向をARIONは良く 把握しているのだな・・と思いました。 私は昔、19世紀末から20世紀初頭に活躍したフランスの作曲家、ドビュッシーの音楽を とても好きでした。今でも、決して「嫌いではない」という感じなのですが・・ 彼の音楽的特徴の一つに、当時の世間の趣向を反映した「異国趣味」が盛りこまれてい る…具体的には、ガムランの音階などが使われている…というのがあるのですが、10代 の頃聴いたときは「クラシックという分野でこういう響きを聴けるとは思わなかった」 とかなり衝撃を受けたのですが、今思うとやっぱりなんやかんやしても「異国趣味」の 域を出ていないと思えるのですね。 モーツァルトが、ベートーベンが、あくまでも当時流行ったトルコ「風」に過ぎない曲 を書いた時と、態度としては全然変わっていないというか・・ (それが、「トルコ行進曲」であり、「第九」です) いま聴かれる「エスニック風音楽」と呼ばれる類のものはほとんどそういう感じに私は 思えます。亜梨子さんの言われる「エスニックサウンドに陥りがちな業界音楽」という のは聞き手の私らからみても、まったくその通りだと思います。 結局、いつまでたっても「あ、この感じいいね」という部分的な取り入れでしかない。 このことを作曲家の高橋悠治さんが「文化的搾取」と表現していました。 「西洋中心主義の」と付け加えることもできると思います。 「いろんな国の音楽を合わせて、どの国のものでもないものを作る」というARION の言葉は、「平等主義という言葉を借りたヨーロッパ中心の文化的搾取」とは違い、大 変清々しいです。続く「生命を沸き立たせるという意味での音楽は世界でも共通する」 という言葉の通りですね。 ところでいまショパンに凝っていろいろと調べているのですが、彼はポーランド人だっ たので、数多いピアノ曲の中にポーランドの民族舞踊音楽「マズルカ」「ポロネーズ」 のリズムを用いた作品を残しています。これが彼の作家性を特徴づけるものとなってい ます。 典型的な「ロマン派」の音楽家、というイメージが強く、その特徴である感情的・独白 的…といった要素が鼻につく、と当初は思っていたのですが、調べると民族意識の強い 情熱に満ちた、たいへん優れた作曲家だというのがわかってきまして・・少しショパン について説明させていただきます。 才能に溢れた若きショパンは、「音楽家を目指すために国外に出たい」という気持ちと 「祖国の為に革命運動に参加したい」という相反する葛藤の中で悩んだ末、20歳で祖国 ポーランドからほとんど亡命のようなかたちで出国し、ウィーンへ行きました。 しかし、1830年11月29日のワルシャワ独立蜂起そして翌31年のワルシャワ陥落・・ ショパンは、ウィーンから更なる目的地パリへ向かう途中で革命が失敗したことを知り ます。   「ぼくが我が民族の音楽を感じ取り、理解したいとどんなに思っているか、    また、それにどこまで成功しているかはきみも知っている。」 ショパンが、ポーランドが消滅したことを知ったのち、パリに着いてから友人に宛てた 手紙です。若者らしい「山っ気」と音楽家としての自信、そして祖国に対する愛情が感 じられます。 まもなくパリでショパンは名声を得ることとなり、主にその斬新なピアノ演奏法で人々 の注目を集めました。「マズルカ」などの民族的要素の強い作品も発表されましたが、 パリの、主にサロンの聴衆にとっては、目新しさが重要であったのだろうし、ショパン の持つ「民族魂」が理解されていたのかは甚だ疑問です。 私は、「こんなにまで祖国に誇りを持ち、それを活かしていくのはなんと素晴らしいの だろう」と感銘を受けました。状況を今の日本に置き換えてみても、なかなか「祖国に 誇りを持つ」とまでも思えないのが現実です。 逆に、今の日本は悪い意味での「パリのサロン」になってしまっているのではないかと 思います。ポーランドの戦乱を遠い出来事のように捉えるブルジョワ階級の人々。目の 前のショパンは、燃え滾る情熱を昇華させ(あるいは妥協して)自作の曲を演奏する。 それには誰も気づかない・・ 私が、そして私達がここまで祖国に愛情を持つ、ということができるのでしょうか・・ と考えさせられました。 ARION達の「日本的なものに何故か忌避感のある音楽業界やリスナーの若い人達に 日本の伝統的な『音』を使ったものを聴かせることによって日本の伝統音楽の底に流れ ている『日本的』なものを忌避せず正当に評価できるようになって欲しい」という意図 を見て、「ああ、日本人としての誇りが失われていることも関係があるのだろうな」と 思いました。 私も忌避感を少なからずとも常々抱いていたので、自分でよく考えてみたら、「日本的 なもの」が嫌いなのではなく、「安易に日本的なものを用いたもの」がすごく嫌だとい うことに気づきました。 生まれたときから和洋折衷みたいな中途半端な日本文化しか知らなかったせいもあるか もしれません。それが嫌で・・ちょっと鼓の音が入ってたりするのがなんか安っぽくて 嫌だなー、とか思ってたのです。 大学のとき、講義で名演といわれる三味線の演奏を聴いたのですが(残念ながらビデオ でした)、再生状態が悪いにもかかわらず、楽器が非常によく鳴っているとわかる、気 迫のこもった演奏でした。感動して総毛立った記憶があります。真にすぐれた、ちょっ と俗っぽい言い方をすると「ホンモノ」というのは、いつでも人の心に届くものだと思 いました。 そのほか、生では「薪能」「狂言」「文楽」を観に行ったことがあります。 「薪能」「狂言」は小学生のときだったので理解できずワケワカメでしたが、まさに幽 玄な雰囲気で、とても神秘的でした。「文楽」は義太夫さんによって面白さがまったく 変わるのが興味深かったです。良い義太夫さんはわかりやすく、感動を伝えてくれるん だけど…良い演奏を選ぶのも必要かもしれませんね。 ARIONの意図がうまく行き渡るよう、日本文化に興味を持つ人が増えたらいいいで すね。 では。 00770/00774 KGH12757 亜梨子 RE:音が分かる時の感じを説明すると ( 3) 98/07/28 02:59 00753へのコメント コメント数:1 猫まねきさん、先日はRTでどうも(^^)/ 今回の遅レスはお詫びのしようも無いくらいの遅レスで、 猫まねきさんに要らぬ心配をさせてしまってすいませんでしたm(__)m この所は、例のARION参加の秋の新番組のレコーディングやら、 担当のタレントさんのCD発売に伴うライブやらで何となくせわしない毎日を 送っていて、このままじゃいかん!と思うのに気が付いたらあっという間に 日々が過ぎておりました(ーー;)。暑さとクーラーの狭間で体調壊したりとかも あったし、体力落ちた・・・・・いと悲し。 # 「ある音を聞いてその音を答えなさい」と言われて、出された音を聞くとき、 # 私の頭の中ではドから順番に音がなっていき、同じ音を見つけだすんですが、 # その時のスピードは計る事が出来ません。私の頭の中にはそういう物差しが # 組み込まれているんです。 私は絶対音感ないけど、Cのキーなら採譜できるのですが、ある意味それも 音階というものを習っているから分かることで、それのもっと精密な区別を できる能力、と言っていいのかな、と思いました。そういえば、私はピアノを 小学校から習い始め、小学3ー4年生くらいから何年か、その名も「音感教室」 なるものに通ってましたっけ。でもお勉強という感じではなくて、皆で合唱したり オペレッタをしたりして、楽しかった思い出です。で、当時先生がピアノの 鍵盤をポーンとたたいて「この音なあに?」というと、白鍵の音はたいてい 分かりました。あと簡単な和音も分かったっけ。でも今やそんな能力は何処・・・ ってな感じですわ。音楽の仕事してんのにねえ、やんなっちゃう(ーー;)。 # 巷で言われている「絶対音感を持っている人は凄い」というのは、「外国語 # を母国語のように操れる人は凄い」という感覚と同じなんじゃないかと私に # は思えます。(私は英語すら駄目だから英語はなせる人の方がよっぽど凄い # と思う。) これってとっても分かりやすかったです。 なるほど、大きくなってから学ぶ英語と3才くらいから身についた英語とでは 発音とか根本的に違って来ることがありますものね。 # ただ、私がもし息子に音楽を楽しませたいと思うなら私は絶対音感よりリズ # ム感を養う訓練をさせる方を選びます。 # その方がいろんな意味で将来役にたちそうだし、絶対音感って持ち過ぎてい # ても音楽を楽しめない事になると思うので私はあまりお勧めできないんです。 猫まねきさんが具体的に音楽を楽しめなかったのはどういう時だったのですか? ところで先日ライブバンドの人たちの間でも「絶対音感」の本について 盛り上がってまして、そこのドラマーの人が「いや〜、俺は次は「絶対リズム感」 だと思ってるね。テンポ120って言うとちゃんと刻めちゃうの(笑)」 「それをいうなら絶対テンポ感だよ」というチャチャも入りました。 実は私も猫まねきさんと同じように、リズム感を重視してました。 歌手の歌をレコーディングする時に、音程が決まらない人よりもリズム感の悪い人の 方が困りものでした。リズムにのれてしまえば、音程なんて「味」という 雰囲気でいけちゃう時もあるからねえ。 ところで、そのバンドのバンマスが絶対音感の持ち主で、例のごとく絶対音感が 邪魔になることはないかと聞いたのですが、彼の場合は特にない、ということでした。 「絶対音感」の本についても、あれはちょっと否定的に書いてあると感じた、と 言っており、いろんな音が音階に聞こえて困るというのは気にし過ぎというか、 一種の神経症に近いものになっているのではないか、と言ってました。 要するにかなり人それぞれの感じ方なのだな、ということのようです。 #      ・・・・でも、まてよ。ピアノを習っているって言う事って小学校じゃ #      演奏会なんかでその他大勢の楽器に甘んじないという有利な点もあ #      るにはあるんだったわ。その時息子がどう思うかは別にして、もし #      息子が他の楽器を演奏してみたいって言った時の為にピアノを習わ #      せとく事は決して不利にはならないかも。どーしよーかなぁ(爆) ちなみにそのバンマスは3才くらいからピアノを習っていたそうです。 自分で行きたかったから行ってたのか?と聞いた所、そんなことは全く無くって 親に言われて嫌々行ってたけど、そういうお稽古ごとって親が行かせてなければ 行かないわけだから、今は感謝している、と言ってました。 猫まねきさんちの息子さんは何歳ですか? 最近思うのは、音楽教室に3歳くらいから行く子どもが急増しているけれど、 その影響ってどういう所にどんな風に出て来るのかなって。かなりSFチックな 話になっている〜〜と思ってしまいました(^^;)。 てなわけで、又ね(^^)/ *。*。*。亜梨子。*。*。* 00772/00774 SGL01100 猫まねき RE:音が分かる時の感じを説明すると ( 3) 98/07/30 06:35 00770へのコメント コメント数:1  亜梨子様 こんにちは : 猫まねきさん、先日はRTでどうも(^^)/ :今回の遅レスはお詫びのしようも無いくらいの遅レスで、 :猫まねきさんに要らぬ心配をさせてしまってすいませんでしたm(__)m  いえいえ、私が亜梨子様の都合も考えず、横レスつけて深く考え込ませて  しまったのですから・・どうぞ、お顔をあげて下さい。  意見の事、気にかけて下さって、感謝してるくらいです。_(__)_  ゲーム・アニメ・音楽大好きの私だから、今度ARIONが参加するという  アニメ番組の音楽を凄く楽しみに待ってるんです。  本当は勉強会に参加していち早くその音楽を聞いてみたかったのですが、家  族行事の都合でその月の第1土曜日(勉強会開催日)だけはどうしても身体  を空ける事ができません。(;_;)  という事で、体調に気をつけて、制作、頑張ってくださいね。  音楽が聞けるのを、私は楽しみに待ってます。  返事なんて、何時になってもかまわないのですから。(^^) : 私は絶対音感ないけど、Cのキーなら採譜できるのですが、ある意味それも :音階というものを習っているから分かることで、それのもっと精密な区別を :できる能力、と言っていいのかな、と思いました。  そうですね。説明するならそんな風に考えていいと思います。  長調・短調とか弦楽器の音という話になるとまた別の説明が必要になるみたい。  もっともっと分かりやすく説明しようとも思ったのですが、私の知能レベルで  はあれが精一杯でした。(^^;)  もっと言葉の使い方覚えなきゃいけないですね。私。(--;) :そういえば、私はピアノを小学校から習い始め、小学3ー4年生くらいから何 :年か、その名も「音感教室」なるものに通ってましたっけ。でもお勉強という :感じではなくて、皆で合唱したりオペレッタをしたりして、楽しかった思い出 :です。で、当時先生がピアノの鍵盤をポーンとたたいて「この音なあに?」と :いうと、白鍵の音はたいてい分かりました。あと簡単な和音も分かったっけ。 :でも今やそんな能力は何処・・・ってな感じですわ。音楽の仕事してんのにねえ、 :やんなっちゃう(ーー;)。 (改行位置、変更しました)  いいなぁ・・私には音楽教室って、苦痛にしかならなかったです。  どうしてもピアノが習いたくて入ったけれども、オルガンしか弾かせてもらえ  なかった上、単調な練習・宿題・課題が嫌になってからは練習に身が入らなく  なってしまい、先生からも疎まれてしまったのをきっかけにやめてしまいまし  た。今思うなら、自分からそれを習いたいと望んだのだからいじめに耐えてで  もがんばっていれば、今の私自身のこのもどかしさから少しは解放されてたか  も知れないと思うと(いつもではありませんが)後悔する時があります。 :なるほど、大きくなってから学ぶ英語と3才くらいから身についた英語とでは :発音とか根本的に違って来ることがありますものね。  私も、英語のテストでは文法とかよりヒアリングの方が得意でした。  自分の中で無意識の内に、言葉を「響き」としてとらえてたと思います。。 : 猫まねきさんが具体的に音楽を楽しめなかったのはどういう時だったのですか?  その事について書くと、それだけで1つの意見として長文にまとまってしまう  し、別に書きたい事も見つかったのでこの意見の自己レスと言う形にしてUP  します。ですから、ここでは控えますね。_(__)_ : ところで先日ライブバンドの人たちの間でも「絶対音感」の本について :盛り上がってまして、そこのドラマーの人が「いや〜、俺は次は「絶対リズム感」 :だと思ってるね。テンポ120って言うとちゃんと刻めちゃうの(笑)」 :「それをいうなら絶対テンポ感だよ」というチャチャも入りました。  「絶対テンポ感」いいですねぇ〜(笑)(笑)(笑)  リズム感をキープし続けるにはにはある程度の体力も必要とするけど、テンポ  感にはそれはあまり関係ないですもんね。  私は・・・少しだけならあるかも知れない。>テンポ感  持ちすぎると、絶対音感よりやっかいになる事は目に見えるように分かるけど(笑) 何事も「過ぎたるは及ばざるが如し」なんでしょうかねぇ。。(__;) :歌手の歌をレコーディングする時に、音程が決まらない人よりもリズム感の悪い人の :方が困りものでした。リズムにのれてしまえば、音程なんて「味」という :雰囲気でいけちゃう時もあるからねえ。  同感ですっっ!!  昔、健康ランドの宴会場できいたリズム感皆無の滅茶苦茶な歌聞いた時、本っ  当に気持ち悪くなりました。周りの音(リズム)を無視できる神経の持ち主は  ある意味ではかなり偉大だけれど・・・。 : ところで、そのバンドのバンマスが絶対音感の持ち主で、例のごとく絶対 :音感が邪魔になることはないかと聞いたのですが、彼の場合は特にない、という :ことでした。 :「絶対音感」の本についても、あれはちょっと否定的に書いてあると感じた、と :言っており、いろんな音が音階に聞こえて困るというのは気にし過ぎというか、 :一種の神経症に近いものになっているのではないか、と言ってました。 :要するにかなり人それぞれの感じ方なのだな、ということのようです。  そうかも知れないですね。  私も、音に鈍感だからか電気の音とかを音階として聞く事はほとんどないです。  かなり意識してに聞かないとそんな風には音はとれないかも知れません。  (もしかしたら、無意識の内にそれを音としてとらえる事をやめている可能性  もありますが) : ちなみにそのバンマスは3才くらいからピアノを習っていたそうです。 :自分で行きたかったから行ってたのか?と聞いた所、そんなことは全く無くって :親に言われて嫌々行ってたけど、そういうお稽古ごとって親が行かせてなければ :行かないわけだから、今は感謝している、と言ってました。 :猫まねきさんちの息子さんは何歳ですか?  息子はただ今2歳6ヶ月です。  4月に2歳から習える音楽教室があると言うのを公園ママさんから聞いて体験  入学してみたのですが・・・音楽メニューは楽しい内容にもかかわらず、息子  が言う事を聞かない聞かない。(--;)  せめて、先生の言う事を理解し、分かってくれるようになるまで音楽教室はや  めようと堅く心に誓った事は言うまでもなかった。 : 最近思うのは、音楽教室に3歳くらいから行く子どもが急増しているけれど、 :その影響ってどういう所にどんな風に出て来るのかなって。かなりSFチックな :話になっている〜〜と思ってしまいました(^^;)。  私も実は、それ、凄く楽しみなんです。  そろそろ第1陣あたりの人達が出てきてもいいような気がするのですが。  ではでは、これにて、失礼します。(^^)/~                                  猫まねき 00771/00774 KGH12757 亜梨子 ビデオ「ぼくたま」放映中! ( 3) 98/07/28 02:59 何と通算4回目の放映依頼がNHK衛星放送からきまして、 契約が遅れた為、放映日時の連絡がNHKから来るのが遅れてしまい、 なんと昨日の朝からオンエアされていることが分かりました(^^;)。 7/27〜30(月〜木)と8/3〜4(月〜火)の6日間に渡って 全6巻が放映されます。時間は朝の9時30分〜10時です。 ちなみに「ぼくたま」とはなんぞや、という方のために。 「ぼくたま」とは、「花とゆめ」(白泉社)という少女マンガ雑誌に連載されていた 「ぼくの地球を守って」(原作:日渡早紀)という作品で、コミックスで全21巻 という大作。最近文庫化されているようです。前世の記憶を取り戻してしまった 少年、少女達をめぐるお話で、かつての前世ブームの火付け役とまで言われた 作品です。 このオリジナルビデオを制作する時に、主題歌の作詞をARIONにお願いした のでした。(詳しくは#00085「ぼくたま日記」をご覧下さいましm(__)m 。) その主題歌についてきた絵コンテが又素晴らしくって、毎回見るたびに思わず 涙ぐんでしまうようなしろものでした。 ってなわけで、いい機会なので、まだ遭遇してない方がいらっしゃいましたら、 ぜひ観てみてくださいねえ〜(^^)/ ではでは、又\(^o^)/ *。*。*。亜梨子。*。*。* 98/07/28(火) 02:32 亜梨子(KGH12757) 00774/00774 PFA03563 YAHATA CM:復活!武富士ダンス ( 3) 98/08/14 01:05  長いこと細川直美が出演していて、ときにはマカレナもどきの曲に乗って踊 ることもあった武富士のCMに、久々にあの集団舞踏が帰ってきました。BG Mもそのままです(ダンサーのコスチュームは変わってます)。  以前放映されていたときには雑誌「投稿写真」に「ダンサーのアンダーヘア がはみ出ている」という読者投稿が寄せられたと言われる曰く付きのCMであ りますが、こういうのは「性的メッセージ混入」手法の一種なのかはたまた単 なるミスなのか。(^_^;)  もはや無人契約機(実は自動ではない)の存在は十分に浸透したと考えたの か、後は(ご利用は計画的にと言いつつも)利用意欲をいかに高めるかという 観点に立つとやはりああいう「本能に飛び込む」イメージを流す方が簡単なん でしょうね。…そう考えるとアコムの宇宙人シリーズはあまり訴求力なさそう に感じる。  余談ですがプロミスのCMもリニューアルしました。往年のロボットものの パロディで、「近くにいるぞ!いらっしゃいマジン」。 YAHATA - FARION MES( 4):----------------カベ (Wall)------------- 98/08/14 - 00861/00881 CQC01157 カメ 私の夢 ( 4) 98/07/29 00:45 私には夢がある。 いつか もう一度、いまはサンクト・ぺテルブルグと呼ばれている、あの街へいっ て、そしてあの絵をみたいのだ。 ロシアの作家達の、かつて彼らが使っていた品々や、彼らの作品を展示している博 物館、その中にいまもあの絵はあるだろう。 はじめてその絵を見たとき、ああこれが彼の”DEMOH”なのか、とふるえるほど感 動した――後ろ姿の堕天使、背景に月、黒と白のその絵は、ずっと私の中に焼き付 いている。 レールモントフが“DEMOHー悪魔ー”の詩を書いたとき、彼の中に存在していたの は、この白いローブをまとい、どこかきゃしゃな感じのする、爪も角も存在しな い、羽のはえた若者だった。 彼は中空を飛ぶ。神に反抗し、清らかな乙女の魂を求め、そしてかなわなかったそ の物語はもしかしたら 詩人レールモントフ自身の姿なのかもしれない。 いつかロシアへゆき、詩人の愛したキンジャール・古い彼の書き文字などに囲まれ ながら、思う存分 私の“DEMOH”をみていたいのだ。 00863/00881 GGD02212 スウ ありがとう、さようなら ( 4) 98/07/31 16:18 コメント数:1  珍しくポケベルが鳴った。自宅の妻から、愛犬が老衰で死んだとの知らせ。 仔犬の頃うちに貰われて来て十数年、人間の年齢にすると約90才というから 大往生だろう。最近めっきり目も耳も遠くなっていて数日前から食欲が落ちて きたのでこの日を迎えるとわかっていたが、こみあげてくるものがある。(;_;) 我が家に赤ちゃんが生まれるまで、よく生きて母を慰めてくれた。ありがとう、 コロちゃん。。。 00864/00881 QWQ06626 yutaka RE:ありがとう、さようなら ( 4) 98/07/31 16:55 00863へのコメント (;_;)(;_;) yutaka 00874/00881 QZE14371 雲上仙人 壁に向かっての独り言なんだが・・・ ( 4) 98/08/07 11:19 コメント数:3 to:all from:雲上仙人              どもども m(__)m  わっからんのぉ、何でありもしない日本軍による強制連行説をあんなにも 信じる人たちがいるんだ?  従軍慰安婦と自称する人たちの証言が既に数百単位であるという。ワシは そのすべてを見聞したわけじゃないから断定は出来ないのだけれども、読ん だ範囲の十数例にはとっても現に経験したとは思えないことばかり何だがなぁ。  レイプもどきの行為を何日にもわたり繰り返されと言う証言が多いのに、 誰も妊娠した中絶したという証言はないんだよなぁ、避妊とかはどうやって いたんだろう?。食事も満足に出来なかったのに避妊具だけはきっちり手に 入れられたというのかなぁ。  何百人もの人たちが自称しているのにそのうちの誰もがこの人と一緒の慰 安所に居たという証言はないんだよなぁ。全員別の慰安所だったのかなぁ。 そしておのおのの慰安所から偶然にも一人づつ証言しているというのかなぁ  半年以上何年もそこに居て一緒の人の顔さえ判らなかったとでも言うのか なぁ(・・?)。  この間偶然にも幼馴染と再会したんだ。「あぁ、あ〜ちゃん!」「やぁ、 たぁちゃ〜ん」、、、。ずいぶん暫くぶりだった。お互い指折り数えたら37 年ぶりだった。37年経ってても友の顔は判るというのに、苦楽を共にした 同じ慰安所の人の顔が判らないわけが無いべさぁ、なのに誰もこの人と一緒 のところに強制連行され押し込められていたとは証言してないんだよなぁ。  純真無垢汚れを知らない天使から37年たって今やすっかり好青年になって 顔つきも体も成長してるのに面影だけで友を判別できるのになぁ。  そして何よりも、自称慰安婦の証言の吟味はなされずに、というよりかは 疑義を挟むことを拒絶されてるのはなんでかなぁ。証言の吟味なしに証言を 正しいものとして進められる裁判ならアノ「東京裁判」と同じだべさぁ。まぁ 強制連行の訴えは東京でされているから第二の東京裁判みたいなものだから それはそれでいいのかなぁ。  自称慰安婦の人たちの証言を吟味したり、まして疑義をはさむことはタブー でそれをしたものは人でなしと非難される風潮は勘弁してほしいものだなぁ。  何百もの証言がありそれがすべて「経験した」という内容なら吟味すること 無く、「それは在った」と結論付けられるというのなら、そして証言に対する 反論尋問は一切認められないのなら、それはまるで少年裁判と一緒じゃない かぁ。裁判官さえ騙せたら減刑無罪になる極悪少年の何と多いことか。札幌 で実際にあったことなんだ。八月に建設されたガレージの前で六月にスケボー 遊びをしていたところをビデオ撮影されたテープを元に無罪になった少年事 件があったんだよ。六月には空き地だったはずなのにちゃんとガレージが完 成されているんだもんなぁ、そんな子供だましにコロッと騙される判事も莫 迦だけど、そう言うことが起き得る少年法もザルだよなぁ。  証言されたものは貴重な体験談なんだから疑義を挟むのは人道に反すると いう理屈ですべての証言が正しいものとして採用されているんだものなぁ、 そりゃぁ「日本軍の組織だった強制連行はあった」と言われるわな。なにも、 強制連行が無かったとは誰も言ってないべさぁ、ただ「日本軍の計画として」 のものじゃないよって言ってるだけなのに、なんで人道に反するといわれる のかなぁ。アレじゃぁ自虐史観じゃなくって能天気史観だべさぁ。  てなことで、ではでは   98/8/7(Fri) QZE14371 雲上仙人 00875/00881 SDI00635 みれ RE:壁に向かっての独り言なんだが・・・ ( 4) 98/08/07 13:49 00874へのコメント コメント数:1 雲上仙人さん  こんにちわ(^_^)  このお話、壁じゃもったいないですよ。  12番に移動しましょうか? ★--------------------------★/FARION/SYSOP/みれ(Millenium)SDI00635/★ 00878/00881 QZE14371 雲上仙人 RE^2:壁に向かっての独り言なんだが・・・ ( 4) 98/08/07 16:26 00875へのコメント re:#875 to:みれ さん               どもども m(__)m |> このお話、壁じゃもったいないですよ。 |> 12番に移動しましょうか?  うっ(^^;;、勿体無いと評価してもらえるのは嬉しいんだけど、壁ゆえの 気楽さも在るから、これはこのままでいいよ。向こうでこう言う話題が出た ときにはワシからお邪魔するからね。  てなことで、ではでは            QZE14371 雲上仙人 00876/00881 YIW00016 萌木 薫 RE:壁に向かっての独り言なんだが・・・ ( 4) 98/08/07 14:09 00874へのコメント 雲上仙人様 確かにもったいないお話です。 12番に行きませんか? 私は「自虐」ではなく、「無関心的偽善」 ・・・・・と言いたいですよ。        ミギーな萌木 薫 YIW00016 00881/00881 QZE14371 雲上仙人 RE:壁に向かっての独り言なんだが・・・ ( 4) 98/08/10 13:04 00874へのコメント to:all from:雲上仙人              どもども m(__)m  またまたただの独り言なんだが、、、レフター君たちの常識外れには 倒れそうになる。その話しというのは「ゴー宣」の「戦争論」という本での 話題の一環なんだが、なんでああなるの(・・?)  ことの真偽が証拠としてはまだ確定してないから、国家的犯罪として 在ったとも無かったとも言えるから、どちらの見解をその人達が取って いたとしても、それ自体の正邪をワシは何も言わないけど、中学生ボコ ボコ事件についてはあいつらは莫迦だぞ。  その事件とはゴー宣戦争論を読んで、その主張を丸呑みしてたらしい 中学生が大人たちの議論に加わって書きこみをしたらしい。そしたら、 ボコボコにやっつけられたんだと。その事件を紹介したレフター君の主 張がすごい。だからゴー宣戦争論は危険なのだ、ああいう間違ったもの は世に出すべきじゃないと盛んに言いたいらしい。  おい!間違っとるぞ。  それはゴー宣戦争論自体に間違いを求めるものじゃないべさ。大事な ことは中学生をボコボコにした大人たちに向かってその行動を問うべき が最初に在るべき態度じゃないのかぁ?  幼児、児童のうちは躾をすべき、生徒になれば教育をすべき。そんな 基本も分からんで大人ぶっているのかぁ?馬鹿も休み休み言えよなぁ。  中学生の主張に間違いがあると思ったのなら教育的指導の態度で議論 に臨むのが正道だろうに。これ幸わいと論破するのを目的にボコボコに する莫迦がどこの世界にいるんだ。実際いたんだけど(^^;;。  そして、その事件を紹介したレフター君はそれを実際に見ていながら ボコボコにしている連中に注意もすること無く傍観し、違うフォーラム で、ゴー宣がいかに中学生に悪影響を及ぼすかという議論にしているの は完全な間違いだべさぁ。あまりにも呆れたから、もうあそこには書く 気が起きない。で、こっちに書いたけど、壁ゆえの独り言ね(^^;;。  だから、思わず呟きたくなるんだよなぁ。レフター君達が世代間の断 絶や荒れる子供たちを作り出すんだと。躾や教育は学校教育機関の問題 じゃない、世を支えている大人達が次代を背負う子供たちに対して行う べき責務なんだよ。全員でそれを行うほどの余裕が無いから学校という 教育機関が生み出されたんじゃないかぁ、あべこべなんだよな、学校を 子供たちの躾や教育の主体にしてしまうのはさ。学校は躾や教育の補助 機関なんだよ、それらの主体は我々大人達で無ければならないんだよ、 何でそんな事も判らずにそんな態度には学問に対する姿勢の根底が無い べさぁ。莫迦だなぁ。  てなことで、ではでは 98/8/10(Mon) QZE14371 雲上仙人 00879/00881 GBA01052 CHARAN 変な猫 ( 4) 98/08/07 17:22 うちには神棚があって、時折参拝(?)している。そういう時に、いつも背後で 「カチカチカチカチ」「ニャニャニャニャニャッ」と言う音がする。うちで飼っ ている雌猫なんだが、鼻に皺を寄せて奇妙な音と泣き声をあげるのだ。それも半 角文字で書きたくなるような音声で短時間のうちに繰り返す。 「カチカチカチカチ」の方は、歯のあたる音だ。猫がこういう音を立てるのも、 参拝中にそれをやるという話も聞いたことがない。不思議に思う。もしかして一 緒に祈っているつもりなんだろうかとか、いろんな事を考えていた。 きょう僕はなにげなく、猫に向かって手を合わせ、パンパンと叩いてみた。する と、参拝している時と同じ反応をした。手を合わせただけで、もう鼻に皺、歯は カチカチカチ状態である。何度やっても同じである。手拍子に反応しているので はなく、手を合わせるだけでそうなる。その動作があんまり自動的に起きるので、 しまいに僕は大笑いしてしまった。 それにしても、何なんだろ? △CHARAN(GBA01052)▼ - FARION MES( 6):★メッセージ |ARIONの言葉を巡って 98/08/14 - 03992/04016 KFQ02761 しまうま RE^2:7月11日のハローメッセージ ( 6) 98/08/07 00:44 03990へのコメント #03990 MAKOTOさん  こんにちは〜(^^)。  教えてくださって、どうもありがとうございました m(__)m。  これでようやく、7月分のハローがアップできました(前代未聞の7日遅れ(汗))。  また何かありましたら、よろしくお願いします(^^)/。 しまうま(KFQ02761) 03993/04016 KYW04750 水戸黄門 RE:メッセージ ( 6) 98/08/07 01:16 03984へのコメント コメント数:2 天使長は「邪まなる者、悪念に変化してもその程度か!」と一喝 そうかあ。悪念も「その程度」というのがあるんだ。 悪念を持つなら徹底的に悪くならないとね・・・。 悪念を持つ方々には小心者が多いです。 同じワルならふっとぱらになりたいですね。 この方々は「群れない」と悪くなれなかったんでしょう。 天使長がだす光は、すべての魂に同じ働きをもたらすものと思います。 その受け止め方に違いがでるのは、魂側の問題でしょう。 今回の一連のメッセージで感じたことを書きます。 一連のメッセージはチベット密教死者の書やエジプトの死者の書を思い出すます。 私は生前の天使長の前での記憶がないので、なんともいえませんけど、 この光は「感情のエネルギー」がかかわっているような気がします。 肉体を維持する欲は「感情のエネルギー」が使う。これは、ある程度、体験できます。 ここを分離してやることが、好きとか嫌いだとかいうものをさかんにアリオンが質問し ていたとっかかりなんだと思います。 同時に、魂も「感情のエネルギー」を使っているという印象があります。この部分の議 論がなかったことがすごく不思議だったんです。こう星空をみています。スバルをみ る。「ヨブの叫び(私の好きな聖書の一部です)」がどういうものだったか少しわかる ような気がする。いい音楽を聴く。いい絵画をみる。いすれも感情が揺さぶられます。 芸術家だとか自然科学者とういう者は、他人の感情を揺さぶる術をもっています。 一方、いいデザインでも音楽でも絵画でも、実は、それぞれの人々にそれぞれの人にあ った欲を刺激することもわかりました。また、人によって、刺激される欲が違うことに 気がつきました(ここも強調しておきたい)。より多くの方々の異なる欲を刺激できる アートが良いアートがどうかをみきわめるひとつの基準ともいえます(苦笑)。こうい うことは、誰も教えてくれはしませんでしたので、発見できたときは嬉しかったです ね。 占星術で、金星が欲と芸術を支配する理由は、ここにあると思います。 いわゆる超能力って奴は、性的なエネルギーがかかわっているということは、高校生の とき気がつきました。(本を読んでわかったわけではありません)。性的なエネルギー そのものが芸術とも関係していることも同じ頃気がついています。性的なエネルギー= 感情のエネルギーだとすると、これは霊的なエネルギーでもあることがわかります。 性的なエネルギーが芸術的なエネルギーとも関係していることも気がついていました。 こういるエロスがアガペー(愛)に昇華するということを、このとき同時に理解したの です。これは若さの特権ですよね。で、聖書にはまり、その後、仏典にはまりました (苦笑)。 私の手のひらには、両手とも金星輪という溝があります。俗称、すけべ線といいます が、すけべな方はもっているそうです。別名、芸術家の相ともいわれますが、どうもこ っち方面の才能は開花せず、すけべだけが開花したようです(笑)。 話はアートの方に移ります。 モーツアルトを聴くと、気分が悪くなる話を書きました。これは、天使長の光のような ものだとすると、その光に耐えられないのでしょう。モーツアルトといえば、モーツア ルトの曲は、実は、計算されていません。これはアルビノーニも同じです。どちらの作 曲家もすきですが、最近の方では、華原朋美の曲を作っている何とかという朋美さんと 関係を噂されている作曲家も同じです。どこからか、音楽をつかんできているんじゃな いあかと思います。それを書き留めているだけではないかとね。、なぜ、そういうこと がいえるのかというと、それは演奏するとわかるんです。アレと思うような展開を曲が するんですね。理論通りではないんです。また、自分自身が、今はもう聞こえません が、空中に音楽が流れるんです。ほとんど他の音は聞こえません。自分がその音を書き 取れないことをいつも悔やんでいました。書き取ろうとすると音楽はとまるんです。 また、他の作曲家は、特有の「香り」や「映像」がありますが、この3人にはありませ ん。一見、フランス風とかあわせているようにみえて、実はあわせていません・・・。 映像がないんです。香りもね。 演奏というものは、自分が音楽の乗ることはいいんですが、のめりこんではいけませ ん。音楽が生み出す感情や感動にのまれてはいけないんです。聴衆はのまれていいんで すけどね。自分が飲まれてはいけないんです。音楽は、大変な鍛練が必要で、機械的な 部分があります。また、音楽をやるには、多分、教科書にはでていないササイなコツが あります。たとえば、長調の曲ですが、音程をあがるとき低め低めにとると暗くなりま す。高め高めにとると明るくなります。ピアノのように調律されている曲ですら、その ような気持ちで曲をひくことができます。あとは、大事なことは呼吸なんです。呼吸は すごく大事です。これは、ピアノやストリングスでも同じです。また、演奏家同士が波 動のようなものをなげかえあい、それを受け止めることもします。私は金管をやってい たので、ストリングスや木管の方々が私の席からよくみえます。顔の表情までかわるん ですね。こうした波動がよくみえるので、この波動をつかめまえて、演奏するのです。 その波にしかし乗ってはいいんですけど、飲まれてはいけないんです。指揮者のタクト ひとつとっても、演奏家の感情を制御します。指揮者は、予想以上に、重要です。 機会があれば、音楽について、いろいろ書きますが、楽器が自分自身になるようなカン ジなんですね。で、これを制御していく。こういう感覚は、少しでも音楽や絵画、書道 でもなんでもいいんですが、わかっていただけると思いますよ。でも演奏家の性(さ が)なんですが、音楽を聴いていても、分析をはじめちゃう。さめているんです。これ は、さみしいことですよ(苦笑)。 98/08/07(金) 00:25 水戸黄門(KYW04750) 03994/04016 KYW04750 水戸黄門 RE^2:メッセージ ( 6) 98/08/07 01:42 03993へのコメント コメント数:2 |すごく大事です。これは、ピアノやストリングスでも同じです。また、演奏家同士が 波 |動のようなものをなげかえあい、それを受け止めることもします。私は金管をやって い |たので、ストリングスや木管の方々が私の席からよくみえます。顔の表情までかわる ん |ですね。こうした波動がよくみえるので、この波動をつかめまえて、演奏するのです。 |その波にしかし乗ってはいいんですけど、飲まれてはいけないんです。指揮者のタク ト |ひとつとっても、演奏家の感情を制御します。指揮者は、予想以上に、重要です。 このことに気がついては、大学4年生のときです。ベートーベンのエロイカを練習して いました。指揮者がこれをできるかできないかで演奏の質がガラと変わります。これを 教えてくれたのが、その指揮者だったんですね。 感情や感動をコントロールする話をしたわけですけど、押さえるということじゃあない んです。たとえば、チャイコフスキーの6番。悲愴ですね。これは、どの楽章だったか な。ドシラソファミレドとストリングスがピッチカートで降りてきます。で、突然、曲 想がかわります。しばらくすると、金管が、 パアンパンパンパンパンパン パアンパンパンパンパンパン パアンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパン パパ とフォルテッシモで高いところから落ちていく場所があります。 イヤー。ここはひどく演奏家としては興奮しそうになります。私はこういう場所を「チ ビル」というんですが、ちびりそうになります。ひどく興奮しそうになりますが、興奮 を破裂させるわけじゃあないんです。興奮を音として表現するんですが、これは完全に コントロールされてものです。その兼ね合いなんです。うまく説明できません が・・・。 こういう話は、数学の世界や物理の世界にもあります。 すごく興奮する場所というか、こう気分が昂揚する場所があります。 これを発見したとき、発見者はひどく興奮したかもしれない。 でも、これを表現するときは、完全に制御され、形式やルールに従うんです。 が、優れた数学や物理学は、これは例外なく、映像的なものでありますが、音楽を伴う ものもあります。湯川さんの中間子論は、映像と音楽を伴うまれな理論です。ファイン マンの理論は、しばしば、ドコドコしたリズムだけの音がありますし、彼の理論は、実 に壮大な映像があります。こういうことは、あまり数学者や物理学者は表現したがりま せんが、ファインマンは映像で表現しちゃうこともあります。これが有名なファインマ ン図ですね。アインシュタインもハイゼンベルグも音楽と映像を伴う理論を作る方で す。両者は、しかし、作る映像と音楽が全然違います。アインシュタインの方がわかり やすい映像と音楽を作ります。すみません。ちょっと信じてもらえないかもしれない話 ですけど、自分のいっていることは間違いないと思っています。ここは、すごく文章で は伝えにくいところですね・・・。 98/08/07(金) 01:27 水戸黄門(KYW04750) 03995/04016 KYW04750 水戸黄門 RE^3:メッセージ ( 6) 98/08/07 02:11 03994へのコメント |が、優れた数学や物理学は、これは例外なく、映像的なものでありますが、音楽を伴 う |ものもあります。 高校生のときでした。電磁気学で電磁波が光であることを証明している場所がありまし た。ここは、壮大でしたねえ。マックスウェルはただもんじゃないです。同様に、大学 でもマックスウェルの方程式(4つあって、ひとつは車に雷が落ちても感電しないこと を示す式「これは山のスロープを見下ろすカンジの式」、ひとつは磁石のNとSは対で あることを示す式「この式は水車をイメージする式」、もうひとつはモータの原理の式 「まさにモータをイメージできる式」、最後が発電の原理の式)「これは波動をイメー ジする式」から電磁波が光であることを証明します。 これがでてきたときは、気分が大きく昂揚する場所です。マックスウェルは間違いな く、電磁波というものをイメージしていて(波動であると同時に、水の流れを感じま す)、それが光であることを承知していた。これを証明できるという確信のもとに、こ の証明をしたと思いますね。 これも映像を伴う典型的な理論です。この映像も壮大でして、圧倒されます。一種の陶 酔状態を味わえます。なぜか、この理論とオイラーとの関連性をいつも感じます。流体 との関係でして、けっして、波だけではないとことが、おもしろいですね。オイラー は、自分の理論に常に天使を想像していたように感じます。こう時空の中で、回転しな がらすすむ天使の光をみているようなカンジですね。そういう映像がみえるわけです。 こういう方々をうらやましいと思います、妬みまで感じますね。 98/08/07(金) 01:57 水戸黄門(KYW04750) 03996/04016 SDI00635 みれ RE^2:メッセージ ( 6) 98/08/07 03:27 03993へのコメント コメント数:1 RE:#03993 水戸黄門さん  なんか鋭いですね(^O^;)  後でゆっくりと順番に説明しようと思ってたことを先に言われてしまったみた いです(苦笑)  確かに感情のエネルギーは霊的なことや超能力に関係があります。  そして性的なエネルギーは感情のエネルギーと出所は同じなんです。  つまり生命エネルギーという点でね。  でも、同じと言ってしまうと大雑把な括りになってしまうなぁという感じでも あります。  世の中には超能力や霊能力を身につけたいと思う人は、古今東西引きを切らな いのですが、こういう力を巧く使うためには【自分を観る】という練習が不可欠 なんです。ですが、世の中でこうした力を基にビジネスをしている人達は【自分 を観る】ことをしていない人が多く、霊能力や超能力が誤解される原因にもなっ ているんですよね。  先ずは自身を見詰め、他人を見詰め、その間に横たわる「差」を見出すこと‥ これをしないと話になりませんよね。んんん、でも昨今の教育は他人と自分に差 が無いということが前提になっている‥差別反対とか言ってるけど、本当に謂れ 無き差別を無くすためには、差をしっかりと見極める必要があるのにね。  ‥って、話がどんどん逸れてしまいました‥お後が宜しいようで‥テケテンテンテン。                               ☆みれ・:・。,☆ 03999/04016 KYW04750 水戸黄門 RE^4:メッセージ ( 6) 98/08/07 23:30 03997へのコメント |味ではないよ)。いや、本当、数学はうまいことできてますね。情報数学(離散系の 数 |学)では、よくネットワーク図のようなものを書きますけど、これは欲の流れが情報 の |流れであって、情報とはよくいったもんだと思いますね(情に報いる)。 そっか。はずれかもしれないけど・・・。ちょっと、場所が違うけど、自分を観るをや ってみるとだ。どうもこういうことらしい。 欲と魂は、生命エネルギーを使い、感情のエネルギーに転嫁させて、判断のために情報 を運ぶわけね。だから、感情は情報の運びてなんだ。だから、言語なんだ。とすると、 情のこともアリオンは触れているけど、混乱を避けるために、情をきりはなせといって いるわけね。情と欲は別物だけど、感情と情は双子の兄弟なんだ・・・。だから、魂が 使う情もあるんだ。だけど、いったん欲と兄弟の情をきりはなせってわけなんんだろ う。他者のための欲の情、自己のための欲。情に報いるのが情報だから・・・。感情の 情と情のために情。どちらも情報を運ぶキャリア(波動、エネルギー)なわけだ。 人はその魂と欲の情報の上のバランスにたっていて、感情が動くけど、情報を発信する けど、ここを混乱している部分をわけていく。欲が全部わかれば、魂もわかる。で、清 水もわかる。その部分で、人間としての判断を下すわけね。欲の情報も魂の情報は双方 向なんだな。魂の情だけが、ひびくわけか。 欲望に流されて生きていくと、前頭葉が縮小するそうです。脳の受信機は視床下部か松 果体にあって、情動(欲)だけではなく、魂の受信機でもあるわけか。これを前頭用に 運び、判断するんじゃないかな。A11というのは、だから大事なわけね。ここに痛み という個の保存にもっとも重要な神経が並んでいるのも視覚を制御する神経が並んでい るもこのためかあ。なんで、こういうイジワルな作りになっているんだろうなあ。 天使族や神は、感情を食っていきているわけかあ。だから、自分の感情を奉げようとす ると、涙がとまらないわけね。切実になると、いろいろなものが見えるわけだ。ふむふ む。 さて、あとはフィルターの謎だな。 少しわかったこと。音というものは、本来、壁なんかにあたっているから反響して聞こ えるはずだ。それが反響して聞こえないのは、反響をカットしているからだろう。つま り、聞こえたり、見えたりしているはずなのに、聞こえない見えない(認識できない) 外部情報がある。まず、こういう原始的なフィルターがある。また、なにかに集中する と、他のものが見えなくなったり、音がカットされる。こういうフィルターもある。最 後にあるフィルターが、ここで皆がいっているフィルターで、これは情報群とでもいう 固まりにひっかかって落とされたり、変形されてしまう。この情報群は、感情が作った もので、物質的なもんなんだな。多分。(感情そのものではないけど)。これもないと 生きていけない。それが個性だし、安全弁なんだ。その構造を熟知して、どういう風に 自分のフィルターが動き、他人のフィルターが動き、とりこまれるか知ることが、サを 知るということかな? で、名前をつけるなとか、情報をいったん引き出せということをメッセージとして、ア リオンはだしているわけなのかな? 98/08/07(金) 水戸黄門(KYW04750) 03998/04016 KYW04750 水戸黄門 しまうまさんはすごい ( 6) 98/08/07 14:24 03977へのコメント #03977 しまうまさん | それぞれの「波」は違うから、打ち消しあったり、あるいは同調したりする。 |対象である「存在」によっても、また、その存在を認識する「存在」によって |も、波の乱れ方は異なる。だから、同じものを見ても(同じ波と干渉しあって |も)、その認識が異なる。 それにしてもしまうまさんはすごい。どっからこういう洞察ができるんでしょうねえ。 これ、完全に「あたり」だと思いますよ。直感が「そうだそうだ」といっていますから ね。みれさんが「生命エネルギー」にことを触れました。この「生命エネルギー」とし まうま「波」説とは関係がありますね。上手に構造化できませんが・・・。ちょっと、 考察してみました。 生命エネルギーというものは、科学的にみれば「次元」をもっていて、「エネルギー」 の次元がないと困る。だから、エネルギーという言葉には、かなりかまえてしまうんで すが、まあ。ここはおおらかにいきましょう。 物質というものは、重力を除く3つの力が関係しています。なかでも電磁気力(プラス とマイナスがひきあう力)と核力(原子核ができている理由)がその中心にあります。 で、電子と陽子が引き合うのは光を交換しているからだと考えられています。 陽子と陽子、陽子と中性子、中性子と中性子がひきあうのはグルーオン(糊の子供)で くっついているからです。グルーオンは不思議な性質があって、簡単にいっちゃうと、 くっついている中性子と陽子をたとえば、グイーンとひっぱると、赤とか緑の対のよう に(磁石のNとSのように)ストライプのパターンがでてきて、ひっぱるとドンドン長 くなるんですが、パチーンときれちゃうと、緑と赤の対の粒子がバラバラとちりじりに なってでてきます。 この様子は、第二量子化という方法(場の量子論)で記述しますが、波の個別の振動を 扱う数学を使って、最後は形式化します(最初から使うとなぜかうまくいきません)。 ここでは、干渉も共鳴もあります。いろいろな振動があって、干渉したり共鳴(ひびい たり)するわけです。 今、電子と陽子だけに話をしぼっちゃうと、電子と陽子が交換している光は目にみえな い。ひじょうに微細なところでたっている波のようなもんです。光は情報を伝達してい ますから、この2つはお話をしています。電子も陽子も一種の波動のようなもんです。 そして、まわりのエネルギーの状態で、この光の力も強くなっていきます。光そのもの もエネルギーをもっています(E=hν)。 でも、なんかの拍子に、電子と陽子はこの引き合う力を解放します。すると、この光が 飛び出して、目にみえるわけです。エネルギーが光になるわけです。LEDなんかがこ ういう性質で光っています。石っていいますよね。トランジスターのようなもの。うま いこといったもんです。これは「意思」ともかかわっていそうですからね。 人と人も波動があって、その波動が重なり合っている。波動が強調されたり(共鳴、ひ びくっていう奴)したり、打ち消しあったりします。波動と念とは別ものですけど(そ ういえば、この話もわまり話題にはなっていないね)。念は、こうたまっているもん で、ぶちこわすことはできそうですが、ぶちこわすと波動になりそうですね。 自然の構造を科学者は解き明かしているつもりでしょうけど、実際は、人(自分)の心 の構造をときあかしているんだと思いますよ。だって、すごく似ているもん。宇宙は人 の中にあるという話を聞いたことがありますが、なるほど。でも、人の心の探求が宇宙 を創造しているというところが本当のところだと思いますね。 もっと、奥へ。もっと深く。もっと高く。もっと低いところへ。それだけ、広がりがで てきるんじゃないでしょうか。だから、自分を観るということは、この自然のありよう を理解することでもあると思っています。すごく似ているから。構造が・・・この世界 は影でしかないとはいえね。。私たちがきれいな音楽や自然に感動したり、好きなの は、心の古里(ふるさと)を記憶しているからだと思いますよ。私が自分を観るに興味 があるのは、実は自然を知りたいから、自分自身を知りたいからだという欲からきてい ます。 積分であるでしょ。あれも意思が関わっていますね。多分。根拠があって、積分のアル ゴリズムが1983年かな?に発見されているんですが、代数幾何という分野で発見さ れていて、この部分が「しみ」の映像がみえます。「しみ」は人の意思のようなもんだ からなんです、多分。微分はさしずめ、傾向なんですが、エネルギーを微分すると、力 でしょう? 感情は「力」だと思っていますけど、(言語と力の関係が不明ですけ ど)、欲はエネルギーなんだと思います。だから、同じ欲でも感情のでかたは違う。微 分する場所が違えば、傾向も違うでしょう。これが個性ですね。ところが、エネルギー にもベクトルのようなものがあって、これは、微分するとき、「回転」するように微分 させるんです。この回転で微分されちゃうエネルギーをベクトルポテンシャルといいま す。これは、一種の山場なんですげ・・・。波動とも関係しています。ああ。何かある なということくらいはわかります。ここには「ボケ穴」が多分あります。 このベクトルのようなエネルギーを19世紀にはエーテルとよび、別名コーザルとよん だわけです。イサーネットのイサーもこのエーテルからきた言葉です。くうーー。うま いネーミングだなあ。 エネルギー保存則は、時間に無関係に一定であることから導かれる法則ですが、「時間 とは無関係に」というところは、かなりミソだと思っています。これも「ボケ穴」だと 思いますよ。 98/08/07(金) 13:21 水戸黄門(KYW04750) 04008/04016 KFQ02761 しまうま RE^3:脳と心の量子論 ( 6) 98/08/11 01:24 03979へのコメント #03979 水戸黄門さん  どもども〜(^^)。 |ぜひ、お読み下さい。  すみません、ドタバタ続きでまだ買ってません(^^;ゞ。 |あの程度のホームページでもメンテだとかMLだとかけっこうしんどいものです。私だ け|ならいいんですが、私以外の人間にも圧力や仕事の邪魔がありますので、残念なが ら、|近く、一部のページを閉鎖する予定です。  あらら、そうなんですか。もったいないですね。  お仕事大変そうですが、納期明けの乗馬を目指して頑張ってください(^^)/。  (1回1000円で1時間なんて、羨ましすぎ!)   しまうま(KFQ02761) 04000/04016 KFQ02761 しまうま RE^2:霊魂の死 ( 6) 98/08/08 00:29 03962へのコメント #03962 曼陀羅さん  ようこそ6番会議室へ!\(^O^)/  ……っと、せっかくはじめて書き込んでいただいたのに、コメントが遅くて 申し訳ありませんm(__;)m。 |古代エジプトでは死後肉体から分離する霊魂は2種類あると思われていた。 |『カ』の霊魂 | 個性を持った人格霊で死後はミイラと共に墓の中にいるが時折墓からでてさま |よう事もある。供物を供えられることを望んでいる。 |『バ』の霊魂 | 人間の頭を持った鳥の姿で表され死後は太陽神ラーや地下のオリシス神の元に |旅立ちあの世に飛びさる。  ふむふむー。詳しいお話、どうもありがとうございます。  となると、  『カ』=『魄』  『バ』=『魂』  という感じですかね。  日本にも『荒御魂』『奇御魂』『幸魂』『和御魂』など、様々な「魂」の種 類がありますが、これは「人が死んで……」ではなく、「神様の霊=神霊」の 力の顕れ方の種類を表すもののようですね。 |#『カ』の霊魂の運命 |死後は生前の行いによって天国、煉獄、地獄にいくという説が多いのですが、 |金井南龍さんは神道ですが死後の霊の運命に関する説は非常に興味深いものがあ |ります。*「一人一宗」金井南龍氏 より |(http://www.bekkoame.ne.jp/~knock/ichi/ichi-11.htm)  掲示していただいた URL 、ちょっとだけのぞいてきました。  「一人一宗のすすめ」って、なかなかおもしろそうですね。  ただ、ページ中にあった、 | 何もかも自分の親神様のおっしゃる通りにやっていて、それでいて精神病院 |に入れられないで済むテクニックも身につける。神様ロボットはロボット人間 |に過ぎないので、神まかせの、「生かそうと殺そうとどうぞ御勝手に」で、リ |モコンの神様にすべてをお預けしてしまえば楽である。 | | すべてを神まかせにしておけばこの世は一寸先は闇ではなく光明となる。  との文章には、「?」マークでした。これでは、ちょっと間違うと「自分で は何も決めない、言われるがままの人間」や「神様がこうしろといったんだか らやるんだ、という狂信的人間」を生みかねないように思います。  金井氏は、そういうニュアンスでおっしゃっているのではないかもしれませ んが、読みようによっては誤解を招きかねないな、と思いました。 |#霊魂の死 | 自分の心の奥にある神的なものと出会い神人一体の境地になるとしたら、神的 |なもののほうが圧倒的にパワーが大きいでしょうから、『大きなエネルギーの中 |に溶け込んで存在し』個性がなくなってしまうことになるのではないかとおもい |ます。また最後の審判で見込みなしと判定された霊魂の死は『永遠の沈黙』なの |かもしれないという気がします。  ふむふむです。  ARIONの著書には、こんなことが書かれていました。 ====================================================================== | もし人間が努力をせずに、地球を死に至らしめた時に、地球とともに死を迎 |えた人間の「霊」は、一体どうなるのか? どこに転生するのだろうか? も |う一度転生できるのだろうか? 答えは話すのは辛いが、簡単に話しておこう。 | 我々、宇宙神霊団はオリオン星系、M42に新しい太陽系を用意している。 |地球からの転生魂を受け入れる余地のある太陽系だが、総ての人の霊魂を受け |入れる余地はない。 | M42に転生できる霊魂は限られているのだ。その理由は悪いが話せない。 |了解してもらいたい。我々も地球破滅の方向には、決して進んで欲しくはない |が、最後の手段として用意しているのが、この新しい太陽系なのだ。しかし、 |この太陽系が成熟して人類という形で生命発生できるまで、まだまだ気の遠く |なるような時間が必要なので、極力、地球存続の方向へと努力してもらいたい。 |M42へ転生できない霊魂は、それまでの成果を無にしなくてはならない。魂 |にとって、非常に辛いことが起きるのだ。「肉」の文化の発展のみ、個人的な |発展のみに奔走し、「霊」の部分をまったく無視し続けていた魂は、無に還元 |される可能性のほうが大きいことを伝えておく。 | 我々は、あなた方を恐怖させようとしているのではない。あなた方のほうが |地球を含む、この太陽系を恐怖させているのだ。 | あなた方が地球存続の方向への強い意志を持ち、ひとりひとりができること |をしようと努力することが、地球を救う道だ。そして、その行為が万が一の場 |合の転生先M42への道だ。    (『光の黙示録』p166「もし地球の危機がさけられなかったら」より) ======================================================================  この「無に還元される」というのが、「魂の死」の一形態なのかもしれませ んね。  ではでは、今後ともよろしくお願いします(^^)/。 しまうま(KFQ02761) 04001/04016 KFQ02761 しまうま 欲・虎・子供 ( 6) 98/08/08 01:23 03968へのコメント #03968 ばかままさん  こんにちは〜(^^)。せっかく書いていただいたのに、亀レスで申し訳ないで す m(__)m。 | 睡眠をとらなければならないのに、「希望」がそれを邪魔して、結局は睡眠不足 |の体でだらだらと目的に向かうことになります。学校や会社に行かなければならな |いのに、「希望」がそれを退け、いくらでも理由をつけて、「希望」を最優先させ |ようとするかもしれません。  欲って、強力ですよね。  「欲をなくせ」ということを、宗教なんかではよく言ったりしますが、本当 に「欲をなく」してしまったら、たぶん人間ではなくなりますね。周囲からの 物理的な刺激にたいして反応するだけの、半植物人間みたいになっちゃうんじ ゃないでしょうか。  反面、僕のように「欲に弱い」というか「欲が強い」というか、こういう人 間は、いったん欲を抑えつけてしまったほうがいいんじゃないか?とも思いま す。  一度は「ご主人様が誰か」ってことを、虎に叩き込まないと、ばかままさん が例に挙げられたような「欲の暴走」が起きてしまうのでしょう。 | 子供は、確かに“欲”が強いのですが、これは、とても大切なことだと思いま |す。私の子供を例にとって考えますと、子供が「お腹すいた、のどがかわいた」と |言い続ける時、とても腹立たしくなりますが、そのように要求し続けないと、大人 |の都合で食事がとれないこともあります。(渋滞からやって抜け出たので、ちょっ |とこのまま車を飛ばしたいというような、大人の都合)   なるほど、知能が未発達で、理性的・自主的な生命維持が出来ない間は、 「カラダ命!」の虎に、身体の維持・発育を担当してもらう、という感じでし ょうか。合理的ですね。  でも、大人になってからも、そういう「未発達」な人間で在り続け、虎に手 綱を虎れっぱなし(←ナイス誤変換!>ATOK)なのは、恥ずべきことです。は い。 | しまうまさんが、将来、お子さんと暮らすといった境遇になるかもしれません |が、そのときには“子供”という、小さくて、あたたかくて、エネルギーに満ちあ |ふれている不思議な物体を、じっくり観察して下さい。おもしろいぞ…  その前に、自分を大人に仕立て上げなければ……というところです(汗)。  ではでは、また(^^)/。 しまうま(KFQ02761) 04002/04016 KFQ02761 しまうま 【子殺し】殺人の前後 ( 6) 98/08/09 14:22 03967へのコメント  前回の発言では、息子を殺した父親が、常に「悲劇の善人」として発言し、 振る舞っていたことを確認しました。  では、父親は「息子を殺す前後のこと」を、どのように語ってるでしょうか。 そこでもまた、彼は「悲劇の善人」なのでしょうか?  以下、新聞記事から抄訳します。  僕の感じた疑問は《 》内に書いてみます。 ---------------------------------------------------------------------- [殺意が芽生えた頃] ■父親は息子の暴力に悩み、精神科医や不登校児の相談施設などに足を運んだ。  精神科医から「親が子の要求に応えてやることが必要。暴力に立ち向かうの  は良くない」と助言され、一貫して息子の暴力に逆らわなかった。 《いくつも通ったという精神科医・相談施設のすべてでそうアドバイスされた のだろうか? まず自分が「逆らいたくない」ありきで、それに沿った意見を 言ってくれるところに頻繁に相談したのでは? それとも最近のカウンセラー はみんな「子供の暴力には無抵抗を貫け」と教えるんだろうか。だとしたら、 それはそれで末期的だ。》 ■息子は時折、父親の職場に電話をかけ、帰宅するように命じた。すると、父  親は言われたとおりに帰宅した。それでも暴力はエスカレートし、父親は周  囲に「2,3時間しか眠れない」と心労を訴えるようになった。 《息子の電話で職場から帰宅、とは無責任な仕事ぶり。普通なら職場での評判 は悪いはずだが、他の記事によれば、職場の同僚からも父親への同情票が集ま っているとのこと。何げない素振りで帰宅するのではなく、「また息子に帰っ てこいと言われたよ」という憐れっぽいムードで周囲の同情を誘っていたのだ ろうか。「周囲に不眠を訴えていた」あたりからも、それが感じられる。不眠 になるような状況を招いた自分を責めることなく、周囲の同情を誘っている》 [金属バットの購入と持ち帰り]  父親が金属バットを購入した時期については、残念ながら、詳しく書かれた  記事を見つけられなかった。複数の記事から推測すると……。 ■95年9月頃、すなわち息子の暴力が定常的なものとなり、さらに不登校が  始まった頃に、父親は金属バットを購入した。この頃には、すでに息子に対  する殺意が芽生えはじめていた。  しばらくは、その金属バットを会社に置いていたようだ。 《息子に見咎められるのを恐れたのか、それとも思わず実行に及んでしまいそ うな自分を恐れたのか……。》 ■翌96年10月、息子の参観日に出席した父親は、中学校の校長に「よかっ  たですね」と声をかけられる。この頃、息子の不登校にも改善の兆しが見え  始めていたためだという。  しかし、家庭での暴力は相変わらず続いていた。  学校を参観したその日に、父親は凶器となる金属バットを会社から自宅に持  ち帰った。この頃には「自分は息子を殺すかもしれない」という自覚が、父  親にはあったようだ。 《参観日にバットを持ち帰った、という点が気になる。幸せそうな他の親と、 自分の惨めさを比較したのか?》 [殺意の告白と実行] ■参観日の2日後、父親はある相談機関の集会に参加した。カウンセラーと十  数人の親の前で、「(子供が)生きてさえいてくれればいいと思えるように  なった」というある参加者の発言を聞いて、父親はこう告白した。  「私にはそう思えない」。 《この時に父親は、すでに殺意を明確に自覚していたと思われる。本当に「息 子を殺しかねない自分」を感じ、それを避けたければ、「悲劇的な告白」をす るよりも、自分と息子を物理的に隔てる努力をすべきだったろう。》 ■96年11月、殺人を実行する前日。息子に命じられて買ってきたTシャツ  が気に入らないと言われ、父親は掃除機のプラスチック製の筒で顔面などを  殴られた。  当日の午前6時、息子を起こすべき時間だったが、父親は「今日もまた同じ  ような日々があるんだなあ。しんどいなあ」と考えた。寝ている息子を見て  家庭の将来を悲観する気持ちが高まり、「こういう生活をこれ以上続けられ  ない、もう耐えられない」と思った。  そのうち、時計の針が起こすべき6時を過ぎてしまった。「今起こすと“な  ぜ時間通りに起こさなかった”と、また暴力を振るわれる」と父親は考えた。  そうして父親は息子の殺害を決意した。 《「今日もまた同じような日々があるんだなあ」「こういう生活をこれ以上続 けられない」という言葉には、「自分が同じような日々を作り出している」 「こういう生活を自分の意志で続けている」という認識が欠けている。つまり、 この父親の心の奥底では「自分は息子の暴力の被害者だ」という定義になって いるのだと思う。息子の父親に対する暴力は容認できるものではないが、それ を許し続けてきた父親もまた間違っている。》 [殺人後の初公判で] ■殺人罪に問われた初公判の後、弁護団は記者会見を行い、父親の言葉を代読  した。それによれば、父親は「現に家庭内暴力に苦しんでいる親に『絶対に  子供を殺すようなことはしてはいけない』ということを伝えるためにも刑を  軽くしてほしいとは言いたくない」「社会的正義としての罰から逃れたいと  は思わない。それが、子供の無念さを償う最低限のものだと思う」と語った  という。 《本当に、この父親は常に「善人」なのだと思う。おそらく息子を殺した瞬間 さえも、自分を「悪人」だと思っていなかったのではないか。「暴力の被害者」 として息子を手に掛けたように、僕には思える。》 ----------------------------------------------------------------------  事件の前と後、父親の言動の根本は、何も変わっていないように僕には見え ます(といっても、記事から推測するしかないのですが)。それは「善人の私」 という自己イメージです。  本当に「自分が悪かった、自分が間違っていた」と思えば、人は自分の言動 を根本から変えるのではないでしょうか。  次回は、ARIONの言葉との照らし合わせを行ってみます。   しまうま(KFQ02761) 〈参考〉産経新聞 97.02.06 夕刊     東京読売 98.04.11 朝刊 04010/04016 KFQ02761 しまうま RE^6:【子殺し】ARIONの言葉から ( 6) 98/08/11 22:29 03981へのコメント #03981 ガスキーさん  こんにちは〜(^^)。 |》そうですね。自分に照らし合わせてみると、「自分で自分を嫌いになりたく |》ない」という気持ちもありそうな気がします。 |そうですねえ、私もそう思いました。 |その前に、既に都合の悪い自分を嫌っている可能性が考えられます。 | |つまり、本心では自分の思いどおりにならない自分が嫌い(心の何処かで感じている) |だからこそ、自分を嫌いになりたくないと云う気持ちが現れて来たように私は |思いました。 | |まず自分で自分を嫌っていると云う事実がなかったら、嫌われたくないと云う |気持ちは起きて来る事は少ないと私は思いました。  うーむ、なるほど。裏を返せばそういうことなのかもしれませんね。  表に現れてきている事実だけを見れば、この父親は、未だに「自分のことが 好き(少なくとも嫌いではない)」と思います。  自己嫌悪に陥っているように見える発言は、少なくありません。  ちょっと過去ログを遡っただけでも、 |「“自分の気持ちや罪の重さに比べると、求刑は軽い”と受け止めている」 |「息子のことを考えると、刑の減軽や執行猶予を求める気持ちはありません」 |「自殺したいとの思いが強くなり、ある夜中に洗面所で鏡を見ながら首を絞めてみ | たこともあります」 |「加害者の私が多くの方に支えられて…。長男を支えなければならない私が殺して | しまった」  などなど、「自分は悪人なのだ」と自分を責めているような発言が、父親に は少なくありません。  しかし、どうもその言葉の奥から「ここまで自らを責めている自分は、少な くとも悪人ではない」という呟きが聞こえてくるような気がするのです。  このへん、僕が自分の影の部分をこの父親に投影しているだけなのかな?と も思いますが、どうもそれだけのことだとは思えません。  なぜかというと……。  事件の前と後で、父親が抱いている自己イメージに変化が見られないのです。 父親は、これまでどの場面においても必ず「被害者」でした。  息子の暴力。カウンセラーの示唆。そして常に息子のことを思い、暴力を堪 え忍んできたのに、ついに報われなかった私。   「被害」に耐え抜いた後に、「加害者」である息子を殺してしまった。や ってしまったことを見ると、さすがの「被害者」である私も、心が痛む……。  という一線を踏み越えた発言は、僕が見る限りでは見受けられません。  「息子を殺したいと思いました」。動機についての供述は、それだけなので しょうか。息子を激しく憎む情念のようなものが、自分の内側に煮えたぎって いた自覚はないのでしょうか。  なんだかんだ言って、「父親が息子を殺す」というのは余程のことだと思い ます。どうも父親は「これだけの暴力に耐えてきたのだから、殺したいと思っ ても当然でしょう」という事実の提示こそしているものの、「これだけの暴力 に耐えてきた」間に、どういう感情が蓄積され、それがどういうルートで爆発 に導かれたのか?というところは、詳述を避けているように思われます。 |「暴力には刃向かわず、無抵抗でいることで子供の苦しさを受け入れようと | 思いました」 |「(長男は)泣いているように見え、つらいんだなと思った。殴ったら落ち | 着くと思って耐えました」  本当にそれだけなのか? 「このやろう、オレを馬鹿にしやがって。いつか 殺してやる」とは思わなかったのか?  凶器となった金属バットを購入したときの心境を、父親は自分にこう語って います。  「本気で(殺そうと)思っているか(自分を)試してみました。ためらいも なく買ったことに自分で驚きました」  これ、どこか自分を誤魔化していますよね。「自分を試す」ために金属バッ トを買った? 違うでしょう。息子を殺すためです。それは、自分でも知って いたはずです。だからこそ「ためらいもなく買ったことに自分で驚いた」ので す。  この後、相談に行ったカウンセリングの席で父親は、「息子を殺すかもしれ ない」という自分の中にある懼れを、カウンセラーに告白しようとして、し損 ねています。これは、「人に知られたくなかった」のではなく、「自分で認め たくなかった」ためだと、僕は思います。  と、こういう話を書いているにつれ、どうもこの父親と自分がダブってくる んですね。  先日のHMに、 |98/08/07 天使長は「邪まなる者、悪念に変化してもその程度か!」と一喝  という場面がありました。  「悪念に変化しても、変化した自分を認めず、後悔も呵責も通り一遍」の人 に対する警告、と僕は受け取りました。  なんか、ガスキーさんからいただいたコメントと、違うところに話を進めて しまいました(^^ゞシツレイ。  ではでは、またよろしく〜(^^)/。 しまうま(KFQ02761) 04005/04016 VFD07310 NORI 七十二回の満月の間って最近までじゃ? ( 6) 98/08/09 23:32 コメント数:1 こんばんわ、こちらではものすごくお久しぶりです。 昨日が満月だったのかなとか思っていてふと、過去のARIONのメッセージ を思い出したんですけど、 | この日本の暦で、今から七十二回の満月の間に、あなたがたの心の中で | 起きることを、シッカリと覚えておきなさい。 | その記憶が、いずれあなたがたを支える記憶となるからだ。 このメッセージは、 |445/999 MHD02502 ARION ARIONより聞く者へ |(11) 92/07/29 04:59 コメント数:2 のもので、あまり詳しくはないけど一月周期で満月が訪れると すると先日の満月あたりまでが丁度ARIONの示す期間じゃ ないのかな。何か変わったことがあるんだろうか。 最近ROMしてないのでもし発言内容が複重していたらすみません。 NORI 04006/04016 GBG02043 維/YUI RE:七十二回の満月の間って最近までじゃ? ( 6) 98/08/10 01:22 04005へのコメント NORIさん、こんにちは。 ☆| この日本の暦で、今から七十二回の満月の間に、あなたがたの心の中で ☆| 起きることを、シッカリと覚えておきなさい。 ☆| その記憶が、いずれあなたがたを支える記憶となるからだ。 (中略) ☆のもので、あまり詳しくはないけど一月周期で満月が訪れると ☆すると先日の満月あたりまでが丁度ARIONの示す期間じゃ ☆ないのかな。何か変わったことがあるんだろうか。 72回の満月って、ちょうど6年間ですね。 92年7月29日は満月だったかどうか分からないけれども、1ヶ月に1回を基準に すると98年の7月までで、満月は月によってズレてくるから、98年8月8日の満月 までというのは、あたりかも。 888と、8が並ぶと3つの8で、宮だしねぇ…って関係ないか。(^^;) ちなみに8月8日は立秋で、私の家あたりでは、その日からというもの風に秋の香 りがまじり、夕暮れになるとめっきり涼しくなっています。 98/08/10(月) 01:08 維/YUI(GBG02043) 04007/04016 KFQ02761 しまうま RE:子供の心 ( 6) 98/08/11 01:24 03970へのコメント コメント数:1 #03970 ガスキーさん  どうも毎度です(^^)。  ガスキーさんのお話とリンクするかどうか分かりませんが、最近僕の考えて いることを少し。 |今日の朝、心の中に現れて来た言葉です。 | |「そんなことしたらあかん」でなく。 |「そんなこと思うたらあかん」と  僕はついこの間まで、「そんなことしたらあかん」だけでやってました。  「思う」ぶんには構わない。「〜したい」と思うのはOK。「〜しなければ」 問題なし。  でも、行動は思いを反映するものなんですよね。書いてみると当たり前のこ とですが。 |思ったと云う事実を否定した時から |私は、心の中に在る子供の働きが止まってしまった。  「じゃあ、思わなければいいだろう」というのもまた、違いますよね。  「自分はこう思った」「そう思っちゃダメ!」ではなく、「なぜ? どうし て?」という問い掛けが必要なのでしょう(除く三大欲)。  ところで、ここでおっしゃっている「子供の働き」というのは、具体的に何 を表しているのでしょうか? お手数ですが、ご説明をお願いしますm(__)m。  ではでは、また(^^)/。 しまうま(KFQ02761) 04009/04016 KFQ02761 しまうま RE:プロメテウス ( 6) 98/08/11 01:24 03980へのコメント コメント数:1 #03980 ルキアさん  こんにちは〜(^^)。どもども、ご返事遅れましてm(__)m。 |>>人間に火を教えた“プロメテウス”という神様もいましたね。あれはギリシ |>>ア神話でしたっけ? |  |確かにギリシャ神話です。 |プロメテウスは、「人間の友だち」でした。  「火」に関して、『イメージ・シンボル辞典』(大修館書店)で、ちょいと 調べてみました。すると、     火は太陽より来たり地上で太陽の代理をするデミウルゴスであるとこ ろから、光線や雷光や黄金と関連を持つ。  という記述がありました。  この「デミウルゴス」は、今8番で話題になっているグノーシス派の教義の 中で「下級天使=悪魔=ヤハウェ」とされている存在です。  「ルシフェル」とも、なんらかの関連があるのかもしれませんね。 |(プロメテウスの話、読んだ事があるなあ… | あ、そうか、詩的メッセージに書いてあった。(・0・!))  えっ、そうなんですか! ちょっと思い当たらないので、該当部分を教えて くださいm(__)m。 |ルシフェルは何故貶められたんでしょうねえ?謎は深まるばかりです。  僕のよく外れる勘によれば……(^^;。  出雲族と日向族が二手に分かれて日本を目指し、日本で合流するという話が ありましたよね。  おそらく、それと同じような意味合いなのではないでしょうか。  「1」を「2」に分け「2」を統合することで「?」になる、というような。  だから、ルシフェルは貶められたというよりも、「分かたれた」のではない かと思います。  ではでは〜(^^)/。 しまうま(KFQ02761) 04016/04016 CQW00576 ルキア   RE2:プロメテウス ( 6) 98/08/13 22:25 04009へのコメント しまうまさん、こんにちわ。 |(プロメテウスの話、読んだ事があるなあ… | あ、そうか、詩的メッセージに書いてあった。(・0・!)) | えっ、そうなんですか! ちょっと思い当たらないので、該当部分を教えて |くださいm(__)m。 <13>  私の警告をよく聞けよ  決して 疑うな  人間は私の愛するものである  人間は人間で在り続けよ  私の業を掠め取ろうとするな  同じ禍ちを二度冒すな このメッセージなんですけど、ゼウスとプロメテウスの物語で、 ゼウスがプロメテウスに話している感じがします。 ゼウスは人間に変な智慧をつけてほしくないのに、 プロメテウスはゼウスに内緒で火を教えてしまった。 メッセージはその話を読んでから見ると 「私(ゼウス)のやる事に勝手に手出しするな」 という印象を受けるんです。 他の神話でも似ている話がたぶって見える事が多いので、 違う話(神話以外でも)でも読んだ事があるなあと思うと、 たいてい共通点を持つものが必ず見つかるんですね。 私はほとんど神話の印象で読んでいるので、 他の方にはどう見えるかわかりませんが…(^^;)                          ルキア 04011/04016 KFQ02761 しまうま 両目から弾けた眩い光 ( 6) 98/08/11 22:56 |98/08/08 天使長の一喝の声と共に眩い光が天使長の両目から弾けて散った  これは、天使長の涙でしょうか。 |98/08/09 弾けた光は小さな星屑のように輝きながら、溶解恐縮した霊魂の‥ |98/08/10 原形を留めない塊の上に降った‥霊魂の塊は叫び声をあげながら‥ |98/08/11 床を転げまわって悲鳴をあげた‥天使長は悲しげな目で見ていた   しまうま(KFQ02761) - FARION MES( 8):■予言・預言 |あなたも解読に参加! 98/08/14 - 02747/02856 CQW00576 ルキア   エトルリア ( 8) 98/07/23 16:43 02726へのコメント コメント数:1 たくみさん、こんにちわ。 | カルタゴは地中海の女王と言われるほど、経済的に発展した国だったようで |す。で国を象徴する果物が無花果。(わたしゃイチジク大好きですわ) | あまりにも発展していたので、ローマ帝国が嫉妬をやいて、戦争で滅ぼして |しまったそうです。 実はエトルリアもカルタゴと交流していました。 (ちょっと調べてみた…参考:「エトルリア文明」 創元社) カルタゴもエトルリアもローマに滅ぼされたようなものですねえ。 なんだか今の日本を象徴しているみたい。(やっぱりアブナイ国……) 無花果の夢が壊れるあたりも日本らしいというか、妙にはまっています。 面白い事に、エトルリアでは『肝臓占い』があって、 肝臓占いの神官学校もあったそうです。 イタリア北部で出土した青銅製の羊の肝臓に、神々の名前があって、 フフルンス(エトルリアのディオニュウス)、ウニ(ヘラ)、 ティン(ゼウス)等が刻まれているそうです。 肝臓占いは、バビロンにも同じ占いがあったという。(えっ、バビロン?) 何故かエトルリアでゼウスとバビロンが出てきました。 ちなみにエトルリア文字は、北欧神話のルーン文字と形が良く似ています。 (なんなんだ、この奇妙なシンクロは?) 02756/02856 YHY06747 たくみ RE:エトルリア ( 8) 98/07/24 17:50 02747へのコメント コメント数:1  ルキアさん、こんにちは。今、私、打ちのめされてます。(笑)  知人の仕事先、アフリカのとある国の名前、「エリトリア」。  なんか似てませんか?エトルリア。  あんまり関係はないかも知れないですけど、文字の配列が違うと意味が違っ てくるでしょうし。  エリトリアはエチオピアのすぐ東側、紅海に面しています。(だったよな)  カルタゴとの交流などはなかったかも知れませんが。  当時は国としてなかったでしょうし。 >カルタゴもエトルリアもローマに滅ぼされたようなものですねえ。  今の日本に対するローマってーと、アメリカなのかなあ? >ちなみにエトルリア文字は、北欧神話のルーン文字と形が良く似ています。  ほほー。こりゃ外せなくなってきましたな。 02761/02856 CQW00576 ルキア   RE2:エトルリア ( 8) 98/07/26 16:31 02756へのコメント たくみさん、こんにちわ。 |エリトリアはエチオピアのすぐ東側、紅海に面しています。(だったよな) |カルタゴとの交流などはなかったかも知れませんが。 |当時は国としてなかったでしょうし。 エリトリアは初耳です。 エチオピアはですね、シバの女王様の国です。 聖書のソロモン王と交流があったそうで、 ソロモンとシバの間の子供が、エチオピアの王になったと どこかで読みました。(確か『神々の刻印』だったような…) エチオピアには十字の形の教会があるそうです。 モーセの「契約の箱」がエチオピアにあるとかないとか そう書いてあったと思いますが真偽はわかりません。 ハンコック氏は中を見たわけではないんだし…。 それにしても何故「契約の箱」が出てくるんだろう? この箱は何回もあっちこっちの本の中でチラチラしてますけど。 |今の日本に対するローマってーと、アメリカなのかなあ? アメリカだけでなく、ヨーロッパも含むのかも知れません。 エトルリア人は、穏やかでのんびりしていた民族だったらしく、 末期には物質的にうるおい、精神的に堕落して衰退していったようです。 例:p97のアマゾネスの棺の上に乗っている太った男の像は   宴会好き、太り気味の体つきに黄金の指輪。(金満のイメージ) 外国からの侵入、エトルリアの持つ鉱物資源に目をつけた争い、 その他の国の事情も重なって、滅んだ。 特に、海洋国家だったエトルリアは、外国から海洋ルートを押さえられた事も 衰退の一つになっています。 日本もほとんど輸入を外国に頼り、今では自給も怪しい状態でしょう。 あまりにも日本と似ているから、笑えません。 歴史は繰り返すというけど、 エトルリアの滅亡の歴史から日本の未来がわかるとは皮肉。  このままでは「第2のエトルリア」になり、 日本が歴史から抹消される可能性もあるわけです。 ちなみにエトルリアがあった事は、 ローマの歴史家さえも認めたくない話になっているらしい。 歴史から抹殺された民族と言ってもいいでしょうね。 偉大なローマが起こる前のイタリアでは、 ほぼ全域でエトルリア語を話していたそうです。 02758/02856 CQW00576 ルキア   イシュタル ( 8) 98/07/24 23:04 02743へのコメント 非印 |>>メの神の世には 光 未だ齢(ヨワイ)を持たず |>>今 しばらくの時を待つべし | |「メ」=速き水を治める者の世 |    メは「刃」を表そうとして「め」をカタカナで書いている。 図書館で借りた「人類を創成した宇宙人」を読んでみました。 (頭の中がぐるぐるになりそう) 「メ」は、本によると神の力を生む物体(地球の空や宇宙を飛ぶ為の装置) だそうです。伝説で言う「翼を持った神々」の装いのようです。 読んでいて思ったのですが、 シュメールのイナンナ(イシュタル)は、北欧神話のフレイヤのような存在です。 イナンナは、エンリルが聖なるメー(ME)の装いを 早く身につけるように急がせたので 地球の空を飛んだり、遠い天界にも昇る事ができる。 フレイヤも羽衣を着て空を飛んでいました。 ★95/01/14 鎧・鋼・玉錦‥出揃うも由は歴史の闇の中。茜さす方を見よ。 4000年前のイシュタル神殿で見つかった「壷を持った女神」が あり、メの装備を身につけたイナンナをあらわしていた。 『五、  青い外套の女に 人魚の涙を渡す時      亀甲の数字を手にするであろう  三二、 深海に真珠を抱く母あり      時満つるを 待てり          』                   人魚の涙も、真珠と対応しているので、青い外套の女も母も同じですね。 さらに、壷を持った女神イナンナ(イシュタル)が重なって見えます。 ****  さそりの誘惑に乗る者が増え、悲しみの壷には癒しの玉が帰るだろう。  苦しみは、しかし、まほろばの国人を倒すことは出来ない。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ イシュタルの悲しみの壷に真珠の涙が帰ると読めます。 「ダイアナは、その手の中に嬰児を抱いている。」  これも壷の中に入った真珠が、嬰児だったのだろう。 *93/08/14 その時、夜の目をした真珠の子供は「時」を知るだろう *93/08/17 ★打ち砕かれた夢は深海の貝の懐に抱かれ、黄泉帰るだろう…        ~~~~~~~~~~~~~~ *93/09/01 ★地平線に茜色の光一筋、水平線に逆巻く波の泡沫飛び散る… *93/09/02 麒麟の咆哮は空を切り、龍の手に珠は帰る…海神王の声は届くか *93/10/01 ★麒麟よ、麒麟…その咆哮は地を轟かし、モノリスに振動を与える *95/02/02 麒麟の封印は解かれ、龍の息は頂きに舞う。混沌の中で清水を… イシュタルと言えば、かつて地球規模で大洪水があった時 護身の為に神々が宇宙船で空へ逃げた事があり、 彼女は地球が洪水に襲われる光景を見ながら 「古き良き日は泥まみれになった。」と泣き叫んだと言う。 私も夢でそんな光景を見ていました。 イシュタルが泣き叫ぶ光景そのままで。 その時は洪水ではなく、宇宙船の中のスクリーンに星空が映っていた。 スクリーンの中でもう一つの宇宙船が爆発した。 誰かがその船に乗っていたようで、それを見て絶叫していた。 何が起こったかわからないけど、 宇宙船に知っている人が乗っていた事は確かだった。 叫ぶ私の後ろで誰かが抑えていましたが。 ★93/12/28 人は毎秒生死を経験しているが、それを自覚することは無い… ★94/08/10 果たし得ない夢は、遠い時を超えて「今」に引き継がれた。 ★94/08/11 引き継がれた夢を生かすか、無に帰すか…答えは己の胸の内に。 遠い昔のことなので、細かい事は覚えていません。 あの光景だけは妙にリアルでした。 もう5、6年ほど前の夢なのに こんな所で繋がるとは思っていなかったけど…。 ★95/01/28 封じられた門が開き、祖土(オヤツチ)は子供達に印を与える‥起きよ *95/04/18 憂刻より来たり慟哭の印を表に見た‥大青龍摩王、そしてその眷族 *93/10/25 ★山という山、谷という谷を駆け巡る「ヒ」は麒麟とその眷族… *94/10/19 谷間に響く呼び声は赤い飛沫を伴い、苦界の夢を呼び覚ます… ★94/08/21 ★憂刻より来たりて武者の影を重んじる者の言葉を、聞きなさい       ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~   02770/02856 CQW00576 ルキア   砂漠の民 ( 8) 98/07/28 15:04 02718へのコメント コメント数:2   『砂漠の民は砂に染み込む汗を見た。』   ★砂漠の民=皇太子ネブカドネザル(当時)  参考:「バビロニア-古代メソポタミア・永久の夢の果てに-」             P・アイゼレ著 (アリアドネ企画) (考古学的研究の結果、旧約聖書の物語はネブカドネザル王に関する事実の歪曲、  誤謬が確認されているそうなので、歴史確認のため参考にしました。) 新バビロニア帝国(紀元前605〜539)の創設者ナボポラッサルの息子は、 ネブカドネザル王(ネブカドネザル2世)である。 彼は「エゼキエル書」26章、「エレミヤ書」で預言された王である。 父ナボポラッサル王は紀元前626年、カルデア人のバビロン王として即位した。 紀元前605年父王が急死した事により、 皇太子ネブカドネザルは王位継承権を守る為にアラビア砂漠をわずか11日間で 昼夜兼行でラクダに乗って渡った。 その時のネブカドネザル王が「砂漠の民」と一致する。 ★93/08/25 ★砂粒はサラサラとこぼれ落ち、楼閣に吹き渡る風は白い… バビロンについたネブカドネザルは、 バビロンの主神マルドウクの神殿エザキラに入り、 神の巨大な像(高さ6メートル)に近付いた。 神の巨大な像に近付く事は「神の手を握る」ことであり、 これが戴冠の証となった。 >>石像の中の真の姿を見る者よ >>静かに 静かに 時を待つ事 >>何もせずとも 全て行われる >>用意の時を静かに待つ事 >>その日が近い 石像は、おそらくマルドウクの神殿にある神の巨大な像と思われる。 *93/08/19 ★闇に紛れて行く者は、獅子の門を目指す者を忌み嫌うだろう 獅子は「アッシリアの呪縛の獅子バビロン」を意味している。 (バビロンはしばしばアラム人に支配され、時々アッシリアに従属していた。) ★95/01/05 麒麟は獅子の鎖を断ち切り、言った「赤い月は闇の三角を超えた」 バビロンのネブカドネザル王が、 イスラエルの神や預言者達に預言されているのは何故だろうか? 普通に考えたら異教徒のはずですが、 マルドウクとイスラエルの神は同じなのかも知れませんね。   『流行病(ハヤリヤマイ)に倒るる者の涙を見た』 エレミヤ書37章で 「カルデア人がエルサレムを攻めて戦い、町を勝ち取り、火で焼き滅ぼす。」と     エレミヤが預言したエルサレム攻撃は、紀元前587年(時期は断定されていない)に ネブカドネザル王によって行なわれた。 当時のエルサレムは、飢えと疫病で弱体化していた。           ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 『流行病(ハヤリヤマイ)に倒るる者』は、イスラエルの民が疫病に苦しむ様子と一致する。 エレミヤは、イスラエル王ゼテキヤに 「カルデアに降伏すれば命は助かるが、降伏しなければ町は占領され、  王も捕らえられる。」といったが、 王が言葉通りにしなかった為にイスラエルはカルデア人の手に落ちてしまった。 カルデア人の国は、ネブカドネザル王率いるバビロンであった…。 >>私の警告をよく聞けよ >>決して 疑うな >>人間は私の愛するものである >>人間は人間で在り続けよ これも聖書の見方でいえば、 エレミヤの警告をイスラエル王がまともに受け取らなかった為に 国を失い、民はバビロンで奴隷として働かねばならなかった。 もし警告を王が聞き入れていたならば、 バビロン捕囚にならずにすんだし、王家の血も断たれる事はなかった。 (今風に言うと日本の太古の力も断たれる可能性を暗示する。) ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥  如何なる実証も 如何なる奇跡も必要では無い  あなた方に必要なものは 唯一絶対無比の神への  完全なる 無条件降伏である  あらゆる場所へ降臨して在る神々の知恵の系譜に拠って  磁性化した人々の動きは 全て本流に流れ込む支流であり  どれ一つをとっても 無駄なものは無い  名を呼ぶ事も能わない 唯一絶対無比の神の手には  数知れぬ無数の金糸 銀糸が握られている ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ その後、ゼテキヤ王はネブカドネザル王によって目の前で子供達を殺され、 目をえぐられてバビロンに送られた。 神の言葉に従わなかった為に、本当に災いが彼に降り掛かった。 神の言葉に従わなかった為に、自ら滅びの道を辿った。 ARIONが何度も警告しているのに、 人間達が動こうとしない愚かさを過去の歴史は伝えていると思った。 エトルリア、そしてバビロン捕囚…。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥  我が言葉は空しくされ  我が願い 其方達の耳に届かぬ  時空の掟を破って、伝えし言の葉  我々の望み  過去の過ちを 再び繰り返す事を  其方達は望んでいるのか  三度の裏切り 三度の絶滅  この度は 思い留どめよ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 3度の裏切り、3度の絶滅。 未来ではすでに起きている出来事でしょう。 私が見た夢も、おそらくその時の記憶だと思います。 #2758のイシュタルの宇宙船での話と、私が見た宇宙船の夢は、 かつての地球変動を暗示しているような気がしました。 3回目も駄目だったら、 過去の記憶そのままに再現される可能性はあります。 嫌ですねえ。 記憶がないといっても、あの夢はかなり悲惨な状況でしたから、 なんでこんなに騒ぐのか不思議に思っていました。 <1998年HM> |7/22 10人ほどの霊魂達は、天使長の間にぞろぞろと降りて来た… Nケ 02775/02856 CQW00576 ルキア   RE:砂漠の民 ( 8) 98/07/29 11:09 02770へのコメント |<1998年HM> | |7/22 10人ほどの霊魂達は、天使長の間にぞろぞろと降りて来た… |Nケ #2770のコメントの最後に上記の文が少し入っていますが、 これはなかった事にして下さい。m(_ _)m                         ルキア 02777/02856 CQW00576 ルキア   月の暦 ( 8) 98/07/30 22:53 02770へのコメント コメント数:1 エトルリアは月の暦だったということで、 マヤ暦(マヤン・カレンダー)の本を読んでいます。 参考:『暦のちから マヤン・カレンダー』        高橋いづみ著 高橋徹 監修 (VOIS) 日本が太陰暦から太陽暦に変わったのは1872年(明治5年)。 カエサル(ジュリアス・シーザー)の太陽暦のように、時の支配者の都合で 強制的に変えられた。 そのために自然のリズムに反したいい加減な暦になってしまったそうだ。 (当時の日本は財政難で、太陽暦=12ヶ月にすれば13ヶ月ある年を1ヶ月減らして、  その分のお給料を出さずにすむ事を利用した。) 参考:「月の誘惑」 志賀勝 (はまの出版) 今のグレコリオ暦は不規則で人工的な3次元の暦ですが、 月の暦は四次元的な時間のリズムで、宇宙の法則にのっとった生き方が できるそうです。 古代ケルト暦、マヤ暦の一つ「トウン・ウク」も13の月の暦でした。 かつて日本も月の暦で生活していたそうですから、 もったいないなと思いました。 私の誕生日を試しに13の月の暦(月の周期で1年13ヶ月、1ヶ月28日)に 直してみたら、性格と宇宙的存在の意味がかなりはっきり出てくる事に気がつきました。 これが的を言い得ているだけに、どっきりです。 13の月の暦でも誕生月が「7の月」です。 夢をもった内面的な自分と現実の中で他者と共存して生きて行く自分を調律し、 チャネルする力が働く月の生まれだそうです。(苦笑) つまり、夢を見つづけられる力が、7の力ということです。 それから、私のコードは「7-12 地球軌道」になっていますが、 下記のコード表でもわかるように、手と人が入っています。 <ドリーム・スペル 銀河-太陽 0-19コード>               【銀 河】                 ☆    0/20     太陽───冥王星───嵐      19            銀         (黄)       (青)        太 河   1       竜───海王星───鏡      18  陽           (赤)       (白)         の                              の     2       風───天王星───地球     17  吸         (白)       (赤)        排                 収   3       夜───土 星───戦士     16  出           (青)       (黄) ・                              ・     4       種───木 星───鷲      15 銀         (黄)       (青)        太 河   5       蛇───マルデク ───魔法使い   14  陽           (赤)       (白) の                              の     6  世界の橋渡し───火 星───空歩く者   13  カ         (白)       (赤)        預             ル   7       手───地 球───人      12  言           (青)       (黄) マ                              的     8       星───金 星───猿      11 的         (黄)       (青)        流 流   9       月───水 星───犬      10  れ           (赤)       (白) れ                              【太 陽】 0(20)から19まで左回りに循環する仕組みになっています。 5番のコードはマルデク(マルドウク)小惑星帯軌道です。 バビロンの神マルドウクがコードに入っています。  『人よ、大らかなる人である為の人よ。』 「人」は、マヤ暦で生まれた日の初日を 「太陽の紋章」に直すと出てきます。 「手」は生まれた月の「太陽の紋章」になり、  見事に一致してしまう恐ろしさ。    誕生月の7の月のパターンもきれいな下降三角形が2重に出来ます。 偶然の一致で片付ける話でなくなってしまいました。 ARIONのメッセージで 『そしてこの5つの力の統合=つまり6番目、そして融合=つまり7番目という  形で12番目に、私の本体であるところのエナジィ=ミカエルが在る。』 7番目の形で12番目に本体のエナジィがあると書いてありますが、 マヤ暦のドリーム・スペルでいう「手=7」と「人=12」にあたる。  *94/04/29 上昇三角は白く光り、下降三角は黄泉の光…水平と垂直の運動を… 下降三角は「黄色の光」になるが、 コードで見ても「銀河の署名(自分の命の力)」の「黄色い宇宙の人」とつながる。                         ~~~~~~ ~~ *95/09/28 χ(カイ)なる者はΣ(シグマ)を従え、α(アルファ)とΩ(オメガ)を統合す… *95/11/12 カイとしてカイである者、真珠の泡沫に乗り虹の光彩を得るだろう *95/09/27 闇空から降るものは、祖土(オヤツチ)の下から現われる、足元を見よ *95/12/07 亀甲の文字の伝えるは改竄されたが、その魂は祖土(オヤツチ)に残る   『 さて、夜は朝と出会うことなく、     白日夢を紡ごうとしている。     己が足先を見つめよ。      』 6番目の統合も、7番目→12番目の融合も、同じ「人」のようだ…。 どちらも同じ意味になるようです。 闇空から降るものは私が今立っている祖土の下から現れる。 祖土の魂が、足下から現れるのだろう。 02778/02856 CQW00576 ルキア   月の暦 2 ( 8) 98/08/01 01:01 02777へのコメント コメント数:2 月の暦は、本によっては1ヶ月29.5日になっているところもありますが、 ここでは、場合に応じて使い分ける事にしました。 なお、#2777では「マヤ暦のドリームスぺル」とかきましたが、 「13の月の暦の中でのコード」に訂正します。  『哀しみは夜露と共にあなたがたの夢の中に降り、   喜びは大地の轟きと共に稲穂に生命(イノチ)を預ける。』                                *95/01/05 麒麟は獅子の鎖を断ち切り、言った「赤い月は闇の三角を超えた」  赤い月は、マヤ暦で1998年の今年が「赤い律動の月」の年に当たる。  (1998年7/26〜1999年7/25) *94/04/29 上昇三角は白く光り、下降三角は黄泉の光…水平と垂直の運動を… *95/06/21 白く四角い図形と彼岸花‥黄色く褪せた壁紙に残る思い出‥俯瞰  赤い月は闇の三角を越えた事から、下降三角(黄色)が闇の三角になる。  さらに、彼岸花は「赤い月」と対応する。 *95/01/06 虹色三角は、緋と藍の交点を頂にした光と闇の三角が用意される *95/08/22 彼岸花の夕風に揺れるを脳裏に焼き付け、秋茜は未知へ旅立つ 月の暦でHMを辿ると、 *94/12/23 弥生が月は、いましがた取るべきものを取り、丹生凛の色を見せる *94/05/23 卯月、冥府の夜柱(ヨバシラ)は露帯び、皐月、人柱は涙を流す‥是に *94/06/24 命満つのは葉月か皐月か。神の名騙り奢りし者に相応の制裁を‥    「弥生」=旧暦3月(1998.3/28〜4/25)    「卯月」=旧暦4月(1998.4/26〜5/25)    「皐月」=旧暦5月 (1998.5/26〜6/23 6/10=満月)        =旧暦閏5月(1998.6/24〜7/22 7/10=満月)    「葉月」=旧暦8月(1998.9/21〜10/19 10/6=満月)                         参考:「月の誘惑」  弥生の頃と言えば、古墳発掘のニュースが注目されていた頃ではないだろうか?  丹生といえば黒塚古墳の朱を思い浮かべる。   命満つのはいつかはわからないが、今年を目安にした暦で見ると  「秋」になるらしい。  今年の8月は、8日が満月になる。(旧暦6月.水無月) ★94/06/12 満月の夜、木々の影に集う者…獅子の爪、龍の息、玄亀の足音… ★94/08/08 夜陰に忍ぶれど、見よ、日の本の志。麒麟は吠えるだろう。 ★95/07/30 蟹星の全き夜、夜露に濡れた心が蘇る…獅子心中の虫に気付かず 『哀しみは夜露と共にあなたがたの夢の中に降り、  喜びは大地の轟きと共に稲穂に生命(イノチ)を預ける。』   *94/09/08 勇躍ある時、水の木霊、地の轟き、浅間の煙、那須鳥海、鳥島… *94/09/10 大地の轟きは、空に共鳴す…海神王は海鳥の鳴き声を合図に…。 >>豊饒(ホウジョウ)の稲を此処に撒(マ)き >>その根をこの国司(クニツカサ)に渡すなり >>長者(オサ)を立てて 磐根(イワネ)をおいて >>雲を払え >>瑞穂(ミズホ)の葦の広野(ヒロノ)の裾に >>我は種を撒(マ)けり 大地の轟きと共に、祖土は蘇り、「国津御祖(クニツミオヤ)=長者」は立つのだろう。 *95/04/01 柔らかなる穂の先、涼やかなる水の流れ。祖土(オヤツチ)よ、蘇れ *95/04/09 久慈宮の霞渡りて威気通い。国津御祖(クニツミオヤ)立ちてあり‥ *95/11/17 獅子の咆哮天地を揺るがし、新たなる龍の息吹は血と水に影響する ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥                   4       種───木 星───鷲      15           (黄)       (青)             5       蛇───マルデク ───魔法使い   14             (赤)       (白)                                    6  世界の橋渡し───火 星───空歩く者   13            (白)       (赤)                         7       手───地 球───人      12             (青)       (黄) 『木星の王は言った。「私は力つきた。」  火星の皇子は言った。「私は行く。」 』 (ARION預言)   はなさんが何らかのバランスが崩れると解釈していましたが、 マヤ暦のコードで見ると 木星と火星の間に「マルデク」が入る事で、バランスが崩れ、 『終わりのない円環に終わりが生じ、新たなる円環は炎環から生じる』。 さらに橋をコード表で辿ると火星が「世界の橋渡し-空歩く者」になる。 円環から炎環に至る橋を渡る者が、「空を歩く者」と一致する。  *94/06/19 終わりの無い円環に終わりが生じ、新たなる円環は炎環から生じる *94/06/20 円環と炎環の間には橋は無い、橋は自分で架けるしか無いのだ。 木星は「種-鷲」を表すので、 ゼウスの鷲(=エンリル)を指しているのではないだろうか? 「シリウスコネクション」では、 木星=太陽神ラー、火星=ラーの娘セクメトに当たるので、 火星が木星から離れて、間にマルデクが入った時に、 私にはエンリルとエンキの戦いが始まるように見える。 >>苦しみの星 第二天階に在り >>其の朱き光と力 血にも及び >>悪しき種を民の上に撒く 悪しき種は、鷲が撒くのだろうか。 影の支配者が襲いかかる様子が見えるようだ。 『北海の狼は、その牙を虚しくし、西の空の大鷲は更なる殺戮を望む。』 ★95/06/27 始まりも終わりも、それを決める者が認識する事‥全てが円環螺旋 ★94/07/05 蓮華の連なり聖詞の拡がり、手と手、力と力、思いと思いを繋ぐ ★95/05/24 遥かなる凍野に狼達の呼び交わす声響き、暦を担う神々は微笑む   02779/02856 GBG02043 維/YUI RE:月の暦 2 ( 8) 98/08/01 03:19 02778へのコメント こんにちは、ルキアさん。 ☆*94/09/10 大地の轟きは、空に共鳴す…海神王は海鳥の鳴き声を合図に…。 ☆大地の轟きと共に、祖土は蘇り、「国津御祖(クニツミオヤ)=長者」は立つのだろう。 大地の轟き → 地鳴り 空に共鳴した轟き → 雷  (そういや関東地方は昨日の夕方、すさまじい雷 雨でした。子供の頃にそういうのがあった記憶があるけど、20年以上そういう のに出くわしていませんでしたので、雷雨独特の空気の匂いとか、まさに「一転 俄にかき曇り」状態とかが、なつかしかったです。) 大地の轟きが空に共鳴し、雷がおこる。雷は大地に蒔かれた稲を育てる。 雷がこの時期鳴るのは、稲の生育には良いのかも。 良い稲が育つことで祖土が蘇る。 地鳴りは人の耳には届いていないのかもしれないけれど、ここんとこ日本の各地 では大小の地震が発生し続けているし、岩手山などは火山性微動のため入山禁止 となったとか。(#02585はなさんの書き込み参照) 岩手山というと、雫石(シズクイシ)。それはともかく、主な東北の鬼の活動拠点の1 つの山が動いているというのは、「鬼の力が本格的に示される」ということのよ うでもあります。 98/08/01(土) 01:43 維/YUI(GBG02043) 02781/02856 CQW00576 ルキア   月の暦 3 ( 8) 98/08/02 23:16 02778へのコメント コメント数:1 ★95/01/06 虹色三角は、緋と藍の交点を頂にした光と闇の三角が用意される *95/05/13 赤い横線3本の中央に直角に交わる群青の線1本‥浅黄色の裏地‥ *95/05/14 浅黄が萌黄に変わり、朱鷺色の枢軸の輝き増す頃、新たなる決意を *05/16 上昇三角と下降三角の間に、縦横に花開く蓮華を象る人心の連繋を   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  「人心」は十字=彼岸花=秋茜になる。 *95/06/26 朱鷺色の雲のたなびく上、夜も輝く太陽は傘の要らない心を作る *95/08/22 彼岸花の夕風に揺れるを脳裏に焼き付け、秋茜は未知へ旅立つ 彼岸花=赤い月=十字になる事から、 カバラで見た結果も、マヤ暦で一致する。 <#2534より> | ★94/07/20 卍に十字を掛け合わせ、炎の祭典、彼岸の彼方…此岸への接岸 | ★94/05/12 二本の線は3を通り越し、4になる。十字とは、そういうものだ。 |               | *3:ビナー  (理解)‥‥ツァフキエル ‥‥土星 | *4:ケセド  (慈悲)‥‥ツァドキエル ‥‥木星 |  |   |   宝瓶宮(水瓶座)‥‥ 土星(+) ‥‥ ▲ 風 =「3」 |   双魚宮(うお座)‥‥ 木星(−) ‥‥ ▽ 水 =「4」 |  |  占星術で見ても、3を通り越し、4になる。十字はこの組み合わせで出来ます。                  3       夜───土 星───戦士     16             (青)       (黄)                                    4       種───木 星───鷲      15           (黄)       (青)          ★94/11/22 空を十字に染め抜いた朝を夢だと思いたい輩が増える…嘆かわしい これはニビルの十字の惑星が輝いているが、マヤ暦での意味は、   夜=物事に夢を与える    戦士=戦いでの場での判断力   種=環境とタイミングがあわないと芽吹かない。   鷲=未来に可能性を持つ これから戦いに向かっていく「秋茜」のイメージと重なっている。 すでに日本の運命が秋茜に託されている。 ★94/12/19 屋根の下には卍が、船の上には十字がある‥どんな策謀も適わない ★95/04/17 十字に切られた印の下、燦々と降り注ぐ叡智を無駄にする勿れ *  悲しみの露は、表に見えるところに降ってはこないだろう。  それは、あなたがたの心の澱に静かに静かに、浸透してゆくだろう。  あなたがたは、何度聞いても聞かなかったフリをしたいからだ。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ニビルの惑星が空に輝く中、悲しみの露=叡智を無駄にしないように、とも 受け取れる。 ★94/12/29 位取りは慎重に‥獅子なる夢よ、永遠に。数は4から5へ‥。     4       種───木 星───鷲      15           (黄)       (青)             5       蛇───マルデク ───魔法使い   14             (赤)       (白)  蛇=物事を存続させ、保存する力。  魔法使い=今の中に過去も未来もある。 獅子の夢は、『過去から未来にわたって物事が永遠に続くように。』 秋茜にたくした夢が永遠に続くように、という願いがこめられている。 **  この日本の暦で、今から七十二回の満月の間に、あなたがたの心の中で  起きることを、シッカリと覚えておきなさい。  その記憶が、いずれあなたがたを支える記憶となるからだ。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 1年13ヶ月の月の暦で計算すると、七十二回=「約5年半」になる。 今月(1998年8月)からと仮定すると 「西暦2003年までの間に起きる事をしっかり覚えなさい」と読める。 これからは何が起きるかわからないが、 心の中で起きる事がみんなの心の支えになるような気がします。 02782/02856 CQW00576 ルキア   月の暦 4 ( 8) 98/08/03 23:07 02781へのコメント コメント数:3 ★95/01/06 虹色三角は、緋と藍の交点を頂にした光と闇の三角が用意される *95/05/13 赤い横線3本の中央に直角に交わる群青の線1本‥浅黄色の裏地‥ *95/05/14 浅黄が萌黄に変わり、朱鷺色の枢軸の輝き増す頃、新たなる決意を すでに虹色三角が光と闇の三角を用意したことから メッセージを辿ると、「アガルタの宮使い」が出て来る。 #2763のはなさんのフィフス・エレメント(44)からみて 「竜宮の使い」と読み替える事もできる。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥  アガルタの宮使い  釜石の山 中程よりきたりて  笛の音にて其方 呼ぶ  この言葉 縦糸とせよ  十字の形に組んだ足  未だ覚めやらぬ街々の四隅に  うずくまる 者々  この言葉 横糸とせよ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥  釜石の山=岩手県釜石の山で、鉄、銅が産出される所 <#2766はなさんのコメントより>  「太陽はエール、3、4、3」とは上昇三角の3。中央の四角の4、 下降三角の3に相当します。同様に、「月はミューア 3、4、3」 も上昇三角、中央の四角、下降三角にあたります。    3△   ▲3    4□   ■4    3▽   ▼3     :    :    未来   過去     :    :    太陽    月     :    :    エール  ミューア *05/16 上昇三角と下降三角の間に、縦横に花開く蓮華を象る人心の連繋を  縦糸と横糸を上記の詩的メッセージと組み合わせると、  ちょうど「343」の間の「4」の言葉になります。  さらに4に該当する言葉が、「蓮華を象る人心の連繋」です。 *94/12/28 幸いなるかな、無辺の境地に在る者よ‥蓮華の広がり数珠繋ぎに ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥  エールとミューアで 二〇 最高神が 一〇 一〇を分けた二〇であれば均衡状態 (今はそうでは無いらしい)~~~~~~~~ 今 現在の数については 教えて貰っていません  ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥  エールとミューアを マヤ暦のコード表で見ると、 0(20)は「太陽」になり、19は「嵐」になる。 最高神は10=「犬」となり、月だけが「9」になっている。  つまり、現在の数が「エール=太陽(0)」「ミューア=月(9)」で  今は均衡状態ではないということになる。    ~~~~~~~~~~~~~~~~~ ミューアが10になれば、太陽とちょうど一〇をわける形で バランスがとれるので、数のバランスをを直すことが必要になると思われる。  【訂正】   |1年13ヶ月の月の暦で計算すると、七十二回=「約5年半」になる。 |今月(1998年8月)からと仮定すると |「西暦2003年までの間に起きる事をしっかり覚えなさい」と読める。   西暦2003年を「西暦2004年初め」に訂正します。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥     このような時 即ち今から六四回の満月を見るとき  立って出る者は 全て招かれざる者達である  その様な者を進奉する者も 又 招かれざる者である  覚えておくように ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 「詩的メッセージ<13> 私の名前を呼ぶ者に伝える」の中にも、 月の暦が出ていますので、西暦に直すと、  六四回の満月=今から「約5年後の満月」  西暦2003年頃の満月を迎える頃に、招かれざる者達が立って出る。 招かれざる者達の正体は推測でしかないが…。 本当に出るかどうかはその時にならないとわからない。 ARIONのメッセージは矛盾を感じた事がないので、 可能性として考えておいた方がいいと思います。 (あくまでも調べた結果です。) たまたまマヤ暦と一緒に出てきましたので、紹介します。 ◎ヒトラーの「ラストバタリオン」説 「ラストバタリオン(最後の戦闘部隊)」  =ヒトラーの第3帝国構想の延長として第四帝国を支える過去の残党   一説によるとヒトラーの親衛隊関係で、特に優れた素質を持つ者約25万人で   構成されている。 ヒトラーの残党については、 ジャーナリストの落合信彦氏のレポートでも注目されていた。 ナチス・ドイツは第2次世界大戦後、南米チリのエスタンジアや南極の秘密基地を 拠点して今も第四の地球帝国作りを目指しているという。 落合氏によれば、1945年2月25日のベルリン陥落2ヶ月前の演説で、 ヒトラーが予言めいた話をしたという。 「いつか東と西がぶつかりあう日がやってくる。  その時、その結果を左右するような決定的な役割を演ずるのは  我々ドイツ人の<ラストバタリオン>である。」 UFOやミステリー関係のジャーナリストで知られるル・ポア・トレンチ、 日本の故・川尻徹氏(「滅亡のシナリオ」祥伝社 刊)も、類似の説を唱えている。 この説を紹介した著者の高橋徹氏は、マヤ暦を研究している関係で、          マヤ文明と兄弟関係にある南米チリとペルーが気になるという。 ヒトラーは、呪師として修業をしてマヤの秘儀に通じていたらしい。 かつてヒトラーはエルンスト・プレッシュという古代アステカ、マヤの密儀に通じる 呪師を師として仰いでいた。 こうなると、ラストバタリオンは古代インカ帝国をマヤの密儀を利用して        再建しょうとしているのではないかという怪しげな妄想になりかねない、と 著者は書いていた。 参考:「古代マヤ文明が日本を進化させた!」 高橋徹 著(徳間書店) 最近他の会議室で「魔術」を入れるようになったので、 オカルトに縁のない私も不審に思っていましたが…。 まさか魔術でやり合うわけではないでしょうねえ? (冗談である事を祈ります。) 02783/02856 PAG03134 はな 十字の形に組んだ足 ( 8) 98/08/04 18:49 02782へのコメント ルキア さん        「 十字の形に組んだ足          未だ覚めやらぬ街々の四隅に          うずくまる 者々          この言葉 横糸とせよ」                (「光の黙示録」第27章より)  十字の形に組んだ足で思い出すのは、長崎平和記念公園でしたっけ、 にある像です。文字通り足を十字に組んで、一方の手を上に、もう一 方の手を横に向けています。  「未だ覚めやらぬ街々」は、平和記念像がある長崎県と同一県にあ る、長崎県諫早市と考えています。諫早市は日本の西端に位置し、地 理的にも特徴があります。「西」が一つの鍵ですね。  諫早に関しては、次のハローメッセージがあります。 ・戸浦(トウラ)の百合(ユリ)‥逆矛(サカホコ)増して諌早(イサハヤ)に‥誘う ・諌早(イサハヤ)の無辺なるかな、この身繕い…更なる夜更けは何処?         (以上2行、ARIONによるハローメッセージ)  光の黙示録第27章に記された、先のARION預言「未だ覚めや らぬ街々‥‥」と、上記2行のハローメッセージに関連するキーワー ドは「夜明け」です。  夜が更けると、朝が訪れて人々が目を覚まします。この2行のハロ ーメッセージが「日本の夜明け」を記したものだとすると、私は、日 本が西端から次第に夜が明けていく姿ととりました。  * * 《ARION預言を時系列でみる》  光の黙示録に記されたARION預言と、諫早について書かれた2 行のハローメッセージを時間的に追ってみます。すると、それぞれの メッセージは相補い、どこまで夜が更けているのか、経過を報告して います。  「更なる夜更けは何処?」のハローメッセージが出されたのは、 1994年7月24日です。このメッセージが発表されたとき、すでに諫早 は夜が更けています。  一方、光の黙示録に掲載された「未だ覚めやらぬ街々‥‥」の預言 が発表された1986年5月28日です。先のハローメッセージが出された 1994年と比べると、光の黙示録のメッセージは10年弱も前です。結 構開きがありますね。  ですから、光の黙示録に記されたメッセージが発表された1986年頃 は、まだ諫早すらも夜が更けていなかった。そして、94年7月24日に 出されたハローメッセージは、光の黙示録のメッセージを補完し、日 本列島の「夜更け」具合が、ここ10年でどのように進行したか、そ の状況報告をしていると考えています。                       はな 02784/02856 PAG03134 はな 「夜更け」が「世老け」にならないように ( 8) 98/08/04 18:50 02782へのコメント ・諌早(イサハヤ)の無辺なるかな、この身繕い…更なる夜更けは何処?                    (ハローメッセージより)  ハローメッセージに「夜更け」がでてきた。  「夜が更ける」が「世が老ける」になったらまずいよな。  精神的に自由さが失われていく国を、精神的老人国と定義するなら、 それは世が老ける社会そのものになってしまう。                       はな 02785/02856 PAG03134 はな 釜石と鉄鉱民 ( 8) 98/08/04 18:50 02782へのコメント コメント数:1 ルキア さん  ルキアさんの解読にはあまり関係ないかもしれませんが、釜石と鉄 について。 >> 釜石の山=岩手県釜石の山で、鉄、銅が産出される所  鉄が産出されたことから、釜石には多くの鉄鉱民が住んでいたはず です。ARIONは、    『鬼、AMA族、鉄鉱民は、同じルーツである。』 と言っています。 釜石というと東北。 東北というと鬼でやんす。                       はな 02797/02856 GBG02043 維/YUI RE:釜石と鉄鉱民 ( 8) 98/08/06 00:23 02785へのコメント コメント数:1 ルキアさん、はなさん。 ☆ 鉄が産出されたことから、釜石には多くの鉄鉱民が住んでいたはず 数年前に東北へと旅した途中、釜石にも立ち寄りました。 残念ながら宿泊してじっくりみることはできませんでしたが、 印象としてかなり寂れた町でした。 粗鋼の生産がかなりダウンした…という鉄鋼業界の話を新聞でみかけましたが、 釜石も昔はおそらく賑やかな栄えた町だっただろう…と想像できるような町並み なのですが、商店街はほとんど店が閉まっていたりして、今はそのころの面影は ないな…というのが印象でした。 釜石市営の鉄の歴史館があって、歴史、鉄にまつわるさまざまな人とのつながり がテーマ別に展示されています。 釜石にも仙台にあるような白衣観音像が建てられています。釜石の観音さまは、 手に魚を持っていて、航海安全と豊漁を祈るものだそうです。 釜石には、八雲神社があります。鉄鉱民だか産鉄民っていうのは、出雲系に深い 関わりがあるという説がありますが、だから出雲から遠く離れた地にも出雲系の 神を奉る神社があるのでしょう。 ところで、釜石の山側の幹線道路沿いに、「日月神社」なるものがあると地図に 出ています。私はこれは、「星信仰」の神社かな…と思っています。一説に寄れ ば鉄鉱民・産鉄民の神だとか言われている。北辰信仰とか、妙見社とかも関係あ るらしい。東北は特に星信仰の社が多くて、アラハバキやら、アテルイさんとか も関わっているようです。。。まだ資料が少なくてチンプンカンプンだけど。 (^^;) このあたりは、ばかままさん率いる11番の「鬼部屋(^^;)カッテニナマエヲツケルナッテ…」 にもリンクしてきそうですんで、今後の展開に期待!!!です。 98/08/05(水) 03:20 維/YUI(GBG02043) 02801/02856 PAG03134 はな さびれた街 ( 8) 98/08/06 01:25 02797へのコメント 維/YUI さん  この前、NHKだっけ、釜石が町おこしに取り組む様子を特集して たと思います。町おこしに一役かっているのが、漫画のキャラクター でした。私はこの番組を見ておらず、予告だけしか見ていません。予 告では、漫画家の石の森章太郎さんのキャラクターが、商店街に飾ら れている様子が映し出されていました。  勉強会があった8月1日、私は昼間にリクルートが主催する「Uタ ーン、Iターンフェア」なるものに行ってきました。そこでは、過疎 化に悩む地域から、町を代表してきた数名の方が、あるブースに座っ てらっしゃいました。  そのブースの方数名と、私はお話をさせてもらいました。田舎には よくある、ちょっと近代的な温泉をつくったりする方法で、観光客の 誘致にも力を入れています。そして、「まず、町の人口を増やしたい」 と言われていました。なんてストレートな表現。「わが町の良さを知 ってもらい、ぜひ移り住んでもらいたい」ってきれい事は、後から聞 かれました。町がだんだん寂れていく様子をなんとかしたい気持ちが 直に伝わってきました。  「去年は、私たちの町に就職してくださったご家族の方がいらっし ゃいまして、人口も22名ほど増えました。」と、やおら照れ気味に、 それでもうれしそうに言われていたのが印象的でした。                       はな 02769/02856 CQW00576 ルキア   砂時計 ( 8) 98/07/28 15:04 02741へのコメント 維/YUIさん、こんにちわ。 |朱き星は、蟹星、セトの星でしたっけ?ヒトの血にも影響をもたらすという。 蟹星は、エジプトに神々が降りた時代が蟹座の時代だったそうで、 セトの野望の影響を受けていた時の象徴が「蟹星」です。 セトの色が赤であった事から、「蟹星の赤い夢」の意味をこう解釈していました。 でも、これも図形が入ると別の意味になるんですね。 人それぞれの見方から解読の道が出来てもいいと思っています。 維/YUIさんの見方は、新しい道になる可能性を感じます。 |これを見て、私は大なる十字と小なる十字の回転を思い出しました。 |それはそうと、素戔嗚尊の子ども達の1人に、五十猛命というヒトがいるのです |が、この五十というのが一説によると、 | |五 → ×  …> ▽ |         △  上向き△と下向き▽がくっついた、砂時計のような形。 | |十 → + 砂時計は面白いですね。 五十がひっくり返ったら「十五」なんだなあ…。 *97/05/17 大きな天使は「砂時計の砂は15年の後に尽きる」と言った…        *97/05/18 「砂が尽きる時、私達は時の流れを押し留めるのをやめる」 時の砂を思い出します。 そうそう、「50」は、シュメールの神の暗号で、エンリルの数なんですって。 (男の神にはゼロが末尾につくのが普通で、女の神には5がつく。) 15は、女神イナンナ/イシュタルの数だそうです。   02748/02856 HQK00566 SOUND RE^2:「炎で書いた物語」最終章8の28 ( 8) 98/07/23 17:50 02733へのコメント ルキアさん、こんちにはヽ(^。^)丿 >>今まで私も肉体的、精神的に操作を受けていました。 >>あれはかなりきついですよ。 >>自分の良心だけで精神安定を保っていましたから…。 >>維/YUIさんがいろいろ心配して下さったから >>なんとか落ち着いた気持ちでいられます。   >>パソコンもトラブル続きで、フロッピーが壊れたもの >>ちょうどニビルが話題になった頃でした。  ううむ、維/YUIさんの腰といい、ルキアさんのパソコンのトラブル、 フロッピーの故障といい、困ったものですね心配しました。 それで「炎で書いた物語」最終章8の28をアップしました。 ぼくの身のまわりに起こったことをありのままに書いて 解読の手だてにしようとしています。 ARIONにクリルやデ・ゼビアス・デニアス・アイ関係のことを尋ねても 返事をもらえないのは なんらかの妨害が その人に起こるから、回避するためかも知れないと考えています。 ルキアさんは電波に対する感受性があるそうですが ギリシャのゼウスの元になったといわれる シュメール神話のエンリルは 楔形文字でエンがアンテナでリルがネットで 通信網の神であったようで こういうパソコン通信やインターネット、ファクスなどは 多かれ少なかれ干渉を受けるものと思います。 >>見極めよ 其方の炎の血で >>愛と哀を以て  という一節の   『炎の血』というのは 血のモノリスが発現して太古の力を甦らせた状態を言っているのだと思いま す。 日本人がこの国の土地から採れる国産の食物を摂り、封じられたDNAを復活 させた時、 かれらの目論見は崩れるでしょう。 ほくはなるべく、近くの土地でできた野菜を摂るようにしています。 そうはいっても、味噌醤油、豆腐の原料が輸入大豆なら それもなかなかむつかしいことですね。 そうして、復活した炎の血で 愛と哀を以てかれらを見極める以外ないのだと思います。 なにしろかれらは混乱や不安や誤解でわれわれをコントロールすることに長け ていますが 愛と哀がかれらのウィークポイントなのだ、と考えます。 そのとき、鏡の中のマリオネットを演じさせているかれらの透明な糸がはっき り見えるでしょう。                           SOUNDでした 02760/02856 HQK00566 SOUND RE^6:生命の樹の解釈 ( 8) 98/07/25 17:13 02752へのコメント コメント数:2 Dolphinさん、こんちにはヽ(^。^)丿 くわしい説明ありがとうございました。 ぼくは以前読んだ本の中に YHVHの容姿がエルヴィス・プレスリーにそっくり、と書かれていたので びっくりしたことがあったんです。 YHVHといえば至高の存在でぼくたちが 口で発音にするのも許されないほどの神なのだから変に思ったのですが 聖書の中でのかれの振る舞いが至高神にしては腑におちないのですね。 なにかが隠されているのでは…と疑いが生じました。 12番惑星の住人、ネフィリムの セム語の語源、NFLはフット・ボールのリーグみたいですが 降りてきた人たちということだそうです。 日本の天孫降臨を思わせますね。 物部氏の記録では 日本の場合はすでに饒速日尊(ニギハヤヒ)が降臨していて 統治していたのですが、禅譲して現在の皇統が始まった ということのようです。 降りてきた人たち、ネフィリムたちは 地上に元から住んでいた人たちより遥かに進んだ科学を持って DNA操作までできる存在で 人々から見れば神であったでしょうし君臨するために 唯一神、絶対神という概念で、礼拝させ 人々を縛り上げてしまったのだと 色々な書籍の説をからめて ニビル星人=YHVHでもあると推測しました。 維/YUIさんにレスしようとしたところ この説を補強できる資料はないかと 他のフォーラムなども探している内に Dolphinさんの発言を見つけたので 引用させてもらいました。 >>これだけだと刻印と通貨のつながりが非常に希薄なのですが、従前から >>世界統一通貨というのが計画されていまして(ユーロもそのステップだと >>思います)、フランス語で「世界」を意味する言葉の「モンド」という通 >>貨名も決まっているそうです。 12の星からの連想で世界統一通貨につながるのは意外でした。 確かに電子マネー時代がくれば通貨の基準が一つになりますね。 >> 噂では100年ごとにテーマを掲げると言われている某超有名秘密結社 >>の新しいテーマは「共生」だそうです。この先ルシファーとも「共生」し >>ていかなくちゃいけないということかもしれませんね(←半分冗談半分本 >>気) 今度、総選挙が行われれば勝つのは『共生』と『友愛』を掲げる 民主党でしょうし、日本もその方向に進むかも…。 しかし、『強制』と『憂哀』には進んでほしくありません。 それでは、また(@^^)/~~~ SOUNDでした 02765/02856 CQW00576 ルキア   RE^7:生命の樹の解釈 ( 8) 98/07/27 13:43 02760へのコメント コメント数:1 SOUNDさん、割りコメです。 Dolphinさん、はじめまして。 |YHVHといえば至高の存在でぼくたちが |口で発音にするのも許されないほどの神なのだから変に思ったのですが |聖書の中でのかれの振る舞いが至高神にしては腑におちないのですね。 |なにかが隠されているのでは…と疑いが生じました。 聖書の「ノアの洪水」で、ノアを助けた神は ゼカリア・シッチンによると エンリルの弟エンキ(エア)だそうですね? エンキは蛇の神とあります。 エンリルは洪水で人類を全滅させるつもりでいたのに、 現実主義者のエンキは、ノアを助けるように裏から仕向けた。 兄と弟の喧嘩が「聖書」では一人の神にまとめられてしまったらしい。 洪水伝説には複数の神々が関わっている事が シュメールの粘土版にはっきり書いてあると言うから、 内容を理解するのに苦労しました。(苦笑) 兄エンリルと弟エンキはカインとアベルのようですね。 ゼカリア・シッチンは聖書の神とシュメールの粘土版の神々との一致点を 説いていますが、さらに彼の説を裏付ける本があります。 「バビロニア-古代メソポタミア・永久の夢の果てに-」             P・アイゼレ著 (アリアドネ企画) 西ドイツのミュンヘンとスイスのベルンにあるシェルツ書店から 発行された『バビロン』の日本語訳。 彼女はシュメール=バビロニアの天地創造・洪水伝説と旧約聖書との 関連を説いている。 (バビロンではエンリルが父、エンキが息子になっています。) 両方を読んだ感想として、 多少の違いはあれどもほとんど同じ事を言っていますね。 エア(エンキはシュメールでの呼び方)は水の神、智慧と魔術の神、 神々の中で特に人間に好意を持つ多面的な神として書かれているそうです。 このあたりがシッチンの言う蛇の神エンキと一致する。 #2748で、SOUNDさんが書かれていた話で、 >>ARIONにクリルやデ・ゼビアス・デニアス・アイ関係のことを尋ねても >>返事をもらえないのは なんらかの妨害が >>その人に起こるから、回避するためかも知れないと考えています。 洪水が起こる前に、 裏ではエンキとわからないように、間接的に葦で作ったスクリーンに向って 独り言を言うように見せ掛ける。そうして人間は情報を知った。 本来ならば人間にそうした事を知らせる事は禁止されている。 この話から、預言に善と悪が混ざっている仕組みがわかる気がしませんか? いい事を書いていると思えば、実はとんでもないことだったりする。 命令口調のメッセージだったり、悪い事を言っていたりするわりには 悪い事ではなかったりする。 エンキの性格もARIONに近いようです。 ARIONの意図は地球を存続し、人類を救う方向にあるようですから。 ★93/10/31 ★三角の力は、かの蛇の助けを得て鳩尾のところで上向き三角に… ★93/11/01 上向き三角は額よりやや上に掲げて光を仰ぎ見よ…それでいい  三角の力は蛇=エンキの助けで上向き三角に、と読める。  メソポタミアの木に絡まった蛇の図は  頭上にアヌの「十字の惑星」、蛇の近くにはエンキを表す「三日月」がある。  光は何か?で辿ると、 ★94/11/22 空を十字に染め抜いた朝を夢だと思いたい輩が増える…嘆かわしい   このHMはアヌの十字の惑星が輝いている事を指している。   アヌが近付いているようです。   十字は第12惑星ニビルのことで、シュメール語でも十字の形になる。 ニビルが近付くと大洪水や大雨がやってくると言われている。 ニビルの引力が強く、地球に災害を起こす事を古代の人々はすでに知っていた。      ★94/04/27 蓮華の花はヘルメスの杖によって開く、麒麟の瞳は何処を示すか ヘルメスの杖も、メソポタミアの木に絡まる蛇のような形で、             「シリウスコネクション」の時の神トトのシンボルの杖「カデューセイウス」と 一致する。(P292 参照) 時の神トトは宇宙を創造したと言われているが、 意外な所でヘルメスの杖とメソポタミアが結びつくとは…。 トトは、シュメールのエンキ(エア)→ARIONと繋がってきます。 さらに、エンリルは自分と対応する天体として 七番目の惑星「地球」を持っていた。 影で操る存在が何となく見えてきそうです。 アヌがニビルに留まり、地球に降りた二人の息子(エンリルとエンキ)が くじで支配権をそれぞれもらった。 エンリルには「地球の支配権」、 エンキには「深い所の統治者の地位」が与えられた。 エンキは人類を作り出し、彼らを愛した。 作り出されたアダパ(=アダム)をわざわざアヌまで会わせるように 取り計らうほどであったという。 その人類に知識を与えたのはエンキであったが、 エンリルは自分を出し抜いて洪水から回避させたエンキに腹を立てていた。 地球の支配権を持たないエンキに人類を助けるようにされては、 最高神の地位も面目丸つぶれだったろう。 そこから聖書の「神と蛇の対立」が生まれた…。 #2743のゼウスと人間の友プロメテウスの物語も、 エンリル(神)とエンキ(蛇)の対立が隠されているように思えた。 ★94/04/28 カリマホロバがマホロバへの道を辿る故、麒麟は炎の道を示す ★94/06/30 海神王は来る、矢頭(ヤガシラ)の馬はいななき八千代の鳥は飛び立つ 「深い所の統治者の地位」としてのエンキは 大海原としての地球を治めるスサノオ(漢字がわからない;)のようにも 見えるし、ニギハヤヒのようにも見える。 海人王ポセイドンも、人間の友であったという…。 聖書、ネフィリムから、何か解読のヒントになれば幸いです。 02771/02856 HQK00566 SOUND RE^8:生命の樹の解釈 ( 8) 98/07/28 15:21 02765へのコメント ルキアさん、こんちにはヽ(^。^)丿 レスありがとうございます。 ついに、というかとうとうというか、エンキが 出てきましたね。真打ち登場ということでしょうか。 ぼくの中ではかれの名前はDNAの塩基につながって 人類を創成した神として位置づけられています。 エンキ(エア)に関する ルキアさんの意見は見事と思います。 ほとんど全面的に賛成です。  エンリルとエンキとマルドゥクの件に関してのほくの 見解は次回の『炎で書いた物語』で述べる予定です。 P.S. さっきちょっと1番会議室を覗くと MacLHAの扱いで困っていらっしゃるようなので 会議室違いですがここでお応えしておきます。 DOS機などのウインドウズ系のパソコンでLHA圧縮されたものは あの象さんのマークでは開かないはずです。 初心者はだれでも一度は困ってしまうのですが…。 LHA Expander Version 1.0.6 というソフトで開いてみてください。 今まで開けなかったDOSその他ののLHA形式のものをこのソフトにただドロップ して下さい。 なにもお呪(まじな)いはいりません。簡単に開くはずです。 ソフトの場所は以前は FMACPRO 04-1410 : 115200 LHA Expander 1.0.6  にありました。 現在は移動しているかもしれませんがLHA Expanderという名前で 検索してください。見つかるはずです。 それではまた(@^^)/~~~ SOUNDでした 02763/02856 PAG03134 はな フィフス・エレメント (44) ( 8) 98/07/27 00:34 01767へのコメント  少し前に話題になっていた「竜宮」は、オカルトではフィフス・エ レメントと同一視されている説があることが分かりました。  とすると、竜宮は物理的に人間誰しもが見て判断できる場所に存在 するのではなく、精神的、霊的に感じる場所にあるといえます。  この点、維/YUIさんの発言にあったよね。「私、竜宮って、地 球の裏側っていうか、次元の違う地球上にあるんじゃないかと思うの よ。(#2591)」  先の説では、「竜宮=フィフス・エレメント」の関係の他にも、錬 金術師が探し求めた究極の石である「賢者の石」、さらに「アガルタ・ シャンバラ」も同一だとしています。  ARIONのアガルタ・シャンバラについての説明を見てみます。  「アガルタに行くのに肉体はいらない。途上に肉体が必要なだ   けだ。アガルタにはいる前に、肉体を脱いでいく。ある場所   で、それを実行するのだ。その場所は、少しずつ位置を変え   ながらあなた方の世界とシャンバラとの入り口を形成してい   る。(光の黙示録より引用)」  アガルタ‥‥シャンバラの首都  シャンバラ‥‥仏教伝来以前のチベット地方で信じられていた         理想都市。(光の黙示録より引用)  先の説とARIONの説明を重ねると、アガルタ=竜宮へ行くのに 肉体はいらないことになります。維/YUIさんが「別次元」という のは、なるほどその通りだと思いました。                       はな 02766/02856 PAG03134 はな フィフス・エレメント (45) ( 8) 98/07/27 23:02 コメント数:1 フィフス・エレメントの4要素は、上昇三角と下降三角に分けられま した。それぞれ、陰と陽があります。    △ ▲    ▽ ▼  私は、これらの三角形を、未来と過去になぞらえました。    △ ▲    ▽ ▼   未来 過去  そして過去は光が反射した過去の姿であるとして、未来を太陽、過 去を月になぞらえました。    △ ▲    ▽ ▼   未来 過去   太陽  月  また、私はこれらの上昇三角と下降三角は、「アーリオーン・メッ セージ(徳間書店刊)」に出てくる正八面体の形をしていると考えて います。  正八面体の中央、また上昇三角と下降三角の中央には、正八面体を 形作る正方形がありました。    △ ▲    □ ■    ▽ ▼   未来 過去   太陽  月  これらの図形と、光の黙示録第23章を比較します。  「太陽はエール 三、四、三   月はミューア 三、四、三」               (光の黙示録第23章の一部)  「太陽はエール、3、4、3」とは上昇三角の3。中央の四角の4、 下降三角の3に相当します。同様に、「月はミューア 3、4、3」 も上昇三角、中央の四角、下降三角にあたります。    3△   ▲3    4□   ■4    3▽   ▼3     :    :    未来   過去     :    :    太陽    月     :    :    エール  ミューア                       はな 02789/02856 PAG03134 はな フィフス・エレメント (46) ( 8) 98/08/05 02:43 02766へのコメント コメント数:1 《均衡状態‥‥カミ・コメ・ツチ・ヒトへ》  アリオンの預言にこんなのがあります。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− <光の黙示録 23>   光と風の回転に因って 水が生まれる   風と地の回転に因って 火が生まれる   火と風の回転に因って 地が生まれる   光と火の回転に因って 風が生まれる   六→八→四→一〇→二→一   (大地から最高神へ)   読みは四と三   月は三   月読みは三と四と三 日読みも 三と四と三であった   (今は そうでは無いという意味)   太陽はエール 三、四、三   月はミューア 三、四、三   エールとミューアで 二〇   最高神が 一〇   一〇を分けた二〇であれば均衡状態   (今はそうでは無いらしい)~~~~~~~~   今 現在の数については 教えて貰っていません   1986-4-19 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−  私はこのメッセージと2つの正八面体を構成する上昇三角形と下降 三角形、それに正八面体の中央に位置する四角形をかさねてみました。    3△   ▲3    4□   ■4    3▽   ▼3     :    :  合計で10 合計で10     :    :    太陽    月     :    :    エール  ミューア  預言では「一〇を分けた二〇であれば均衡状態」となっています。 そして、今は均衡状態ではないとも記されています。  均衡状態とは、何を意味しているのでしょうか?  私は、均衡状態を「カミ・コメ・ツチ・ヒト」のバランスととらえ ています。そして、今は均衡状態ではないとは、カミ・コメ・ツチ・ ヒトのバランスが崩れていると解釈します。  これまで私は、カミ・コメ・ツチ・ヒトは四つの三角形の象徴であ るとして、このフィフス・エレメントシリーズを書いてきました。そ して、これらを「3」で表現しました。    カミ 3 △     ▲ 3 コメ    ツチ 3 ▽     ▼ 3 ヒト  ヒトが暴走すると、本来のヒトがもつ数字からは別の数字となって しまうと思うのです。ヒトが本来のヒトでなくなれば、それだけでも うバランスが崩れる要因となります。私は、カミ・コメ・ツチ・ヒト の均衡状態を崩しているのは、他ならぬヒトだと思っています。                       はな 02791/02856 PAG03134 はな フィフス・エレメント (47) ( 8) 98/08/05 03:25 02789へのコメント コメント数:1 《なぜ20がカミ・コメ・ツチ・ヒトなのか》 >>  太陽はエール 三、四、三 >>  月はミューア 三、四、三 >>  エールとミューアで 二〇 >>  最高神が 一〇 >>  一〇を分けた二〇であれば均衡状態 >>  (今はそうでは無いらしい)~~~~~~~~  先のフィフス・エレメント(46)では、均衡状態とはカミ・コメ・ ツチ・ヒトのバランスがとれている状態だと解釈しました。もちろん、 これ以外にも、天、空、地について触れている均衡状態も関連してい るかもしれません。ここでは、まずカミ・コメ・ツチ・ヒトに絞って 解釈を進めます。 なぜ、10を分けて20になるか? また、10を分けてできた20 の均衡が、なぜカミ・コメ・ツチ・ヒトの均衡へとつながるのか? 《10を分けた20とは?》 算数の法則に則って10÷2=5と考えると、うまくいきません。 10という数字をよく見ると|と○です。 縦線とマルです。 ここで皆さんに、一つの図を想像してもらいたいのです。 マルの中に縦線を引いた記号をイメージしてくださいませんか。 棒を串刺しにしないでくださいね。 マルの中に|が入り込む形です。 天気図の記号をご存じの方は、晴れの記号です。 ご存じでない方は‥‥、そうだなぁ、 縦線の入った桃を正面から眺めた図とでもいいましょうか。 イメージできました? では、この記号を光の黙示録に書かれているように、2つに分けます。 どのように分けるか? 横線を入れて分けます。 縦線の入った円を横線で2等分するのです。 マルの中に十字が描かれましたでしょうか。 一つの丸の中に縦線(|)と横線(−)があるこの図形は、 縦線(|)&マル(○)と横線(―)と(○)でできています。 マルに十字というこの図形は、 マル(○)に縦線(|)を引くところから10。 横線で二等分して、 マル(○)に横線(−)を引くところからもう一つの10。 10を2等分するのを図形で考えれば、10を二つに分けてもう一つ の10が生まれるのです。ですから、光の黙示録に記されたARIO N預言のように、  「10を二分割すると、20になる」 のです。 《マルに十字は四大を表す》 マルに十字はまた、四大の象徴記号でもあります。 マルの中の十字が、マルを4等分しているからです。 ここから、10を二つに割った20は、四大の象徴であり、 カミ・コメ・ツチ・ヒトの象徴となると考えました。                       はな 02814/02856 PAG03134 はな フィフス・エレメント (48) ( 8) 98/08/07 23:24 02791へのコメント 《愛って増えるのよね》   『 最高神が 一〇     一〇を分けた二〇であれば均衡状態     (今はそうでは無いらしい)~~~~~~~~ 』             (「光の黙示録」 第23章より一部抜粋)  10を分けると5と5になるはずです。  でも、光の黙示録には10を分けると20になるとある。  私自身、物質的なものにとりつかれていると、この数式はさっぱり 分からなくなりました。おやつを二人で分ける。会社の利益を株主に 分配する。こんなとき、分配対象はモノや金という形を有した物です。  形を有している物は、分配すると半分になります。  じゃ、10を分けて20になるものはなにか?  たとえば私はそれを「愛」だと思っています。  そもそもこの話、受け売りなんです。(^^;  ある本で読んだフレーズが、印象に残っています。そのフレーズは ある双子の子をもつ母親のセリフでした。母親が子を愛する気持ちを、 こんな風に言っていたのです。  「おとぎ話だって笑うかもしれないけど、   愛って増えるのよね。   10あるものを分配するんじゃなくて、   おまえにも10   あの子にも10」  この話を読んで、ひざポン!状態になりました。                       はな 02767/02856 GBG02043 維/YUI RE:ひな形の年以来、起きていない出来事 ( 8) 98/07/28 01:22 コメント数:1 RE:01675 はなさん、 ☆阪神大震災でも、巨大な津波は発生していません。世界的にみても、 ☆局地的な豪雨による洪水は起きていますが、津波のニュースをまだ目 ☆にしていません。 ☆ ☆ 巨大地震とあわせて、巨大津波が押し寄せるニュースがもうすぐ飛 ☆び込んでくるかもしれない予感をもっています。 パプアニューギニア…かな? **************************************************** 本日から復帰しま〜す。>ALL 98/07/27(月) 10:12 維/YUI(GBG02043) 02768/02856 PAG03134 はな RE^2:ひな形の年以来、起きていない出来事 ( 8) 98/07/28 01:35 02767へのコメント 維/YUI さん  ようこそ、おかえり。 >>パプアニューギニア…かな?  「大津波が来る」って自分で言っといて、すっかり忘れてた。  そいや、そうだ。  (悪寒が走った)                       はな 02774/02856 GBG02043 維/YUI RE:イシュタル ( 8) 98/07/28 22:15 RE:02757 ☆|「メ」=速き水を治める者の世 ☆|    メは「刃」を表そうとして「め」をカタカナで書いている。 該当の「メ」ですが、他に「〆」と読んだヒトもいました。 〆だと、ククリの神ってことになるのかな。 ☆★95/01/14 鎧・鋼・玉錦‥出揃うも由は歴史の闇の中。茜さす方を見よ。 まるでここ数年の遺跡発掘ブームのようです。 矛、剣、玉、などなどが見つかるけれど、何に使ったのかとか、どのような意図 で使われたものなのかは、憶測でしかない。 茜さす方には、その手がかりがあるのでしょうか。 ☆4000年前のイシュタル神殿で見つかった「壷を持った女神」が ☆あり、メの装備を身につけたイナンナをあらわしていた。 壺を持った女神像が、横浜の山下公園にあるのを思い出しました。 女神というよりかは、西洋の昔の女のヒトって雰囲気ですけど。 ☆ 苦しみは、しかし、まほろばの国人を倒すことは出来ない。 あ、そういえば、この間ふらっと本を読んでいて、まほろばの意味だと思える 言葉をみつけました…が。 ん〜、あれどこに書いてあったかなぁ。(^^;) まほろ+ば で、栄える場…みたいなことを読みながら考えていました。 カリマホロバは、砂上の楼閣のこと。砂漠の向こうの浮かぶ空中楼閣。 大地に根ざした栄え(宇宙の自然の法則に沿った繁栄)でない限り、ひずみが 広がった時点で、栄えは滅びへと転換してしまう。 真の繁栄の意味を魂で感じ取り行動できる者は、まほろばの国人。 まほろばの国人は、夢幻のあやうい繁栄ではなく、自分の心を通して魂に問いか けてヨシとする栄えを求める。本物の栄えのためなら、苦しみも自分の前進のた めの糧としていく心構えを身につける。 98/07/24(金) 22:55 維/YUI(GBG02043) 02780/02856 KYW04750 水戸黄門 馬 ( 8) 98/08/02 18:11 コメント数:2 馬が象徴するもの知りませんか? ちょっと、馬にはまりまして(競馬じゃないよ)、馬をずーっとみていても、あきな い。黒砂糖を買ってきて、あげてみたりしています。もともと、哺乳類と鳥類は、大好 きで、ねずみだって好きなんですが、なぜか馬に最近は強くひかれます。最近の身辺の 変化と関係しているのかなあ・・・。なんちゃって思っています。 それから、虎なんだけど、女性はネコ科の動物によく対比されますよね。なぜだろう ね。虎=欲っていうけど、ユング心理学では、ネコはアニマの象徴だそうです。女性 は、それだけ欲深いのかしらん。男だって欲深いのにね。 そうそう。そう言えば、みれさんなんかは。、夢の中でよくネコに化けますね。みれさ んは、化けネコかあ?(爆笑)。 98/08/02(日) 18:09 水戸黄門(KYW04750) 02788/02856 PAG03134 はな RE:馬 ( 8) 98/08/05 02:24 02780へのコメント コメント数:1 水戸黄門 さん >>馬が象徴するもの知りませんか?  馬ですか。  占星術の射手座と、星座のケンタウルス座を思い浮かべます。  ヘブライ語22文字は、牛とか家とか剣など、それぞれ象徴をもっ ていますが、手元の書籍で調べたところ、残念ながら馬に該当するヘ ブライ文字はありませんでした。                       はな 02799/02856 KYW04750 水戸黄門 RE^2:馬 ( 8) 98/08/06 00:59 02788へのコメント はな さん どもども。なるほどねえ。 98/08/06(木) 00:39 水戸黄門(KYW04750) 02790/02856 PAG03134 はな 馬が象徴するもの ( 8) 98/08/05 02:46 02780へのコメント 水戸黄門 さん  手元の辞書には、こう載っています。  「馬‥‥従順・高貴な動物として尊重される反面、      好色・愚かさの象徴でもある」                 (ジーニアス英和辞典より)                       はな 02786/02856 HZG00764 いちまつ 天・地・人と3・4・5 ( 8) 98/08/05 00:04 コメント数:1 お邪魔します。いちまつです。 ここの会議室は初めてなのでよろしくお願いします。 さて、突然ですが、お願いがあります。 この図形から何か感じるモノがありましたらご意見をいただきたいのです。 これは、私の友人と話している上で、出てきた図形なのですが、今のところ意 味が分かりません。 3角形は(作図はうまくいきませんでしたが)辺が3:4:5の直角三角形です。           天                      |\         | \        | \       4| \5      | \      | \     |______\    地  3    人      直接ARIONの預言解読につながるか不明なのですが、ご協力をお願いします。 ***************** いちまつHZG00764 H10,8,5 0:00 02787/02856 PAG03134 はな RE:天・地・人と3・4・5 ( 8) 98/08/05 02:09 02786へのコメント コメント数:1 いちまつ さん  いらっしゃいませ、いちまつさん。  勉強会ではお目にかかれて光栄でした。  ささ、座布団をどうぞ。  * *  いちまつさんが気になっている三角形には、天、地、人がでてきま すね。この3要素から思い出したアリオンの言葉があります。  『天と空と地に住まう者達の存在が互いを脅かす様になると、   それを平定する為に裁断が下りる。』  いちまつさんの三角形の頂点にでてくる天、地、人とは違い、ここ でとりあげられている3要素は「天、空、地」です。いちまつさんの 三角形では人が入っていますが、その代わりに空が入っている点が異 なります。それでも、なにかの参考になるかと思い、このメッセージ をアップしました。  ARIONはこの話を「時の神」についてRT(リアルタイム会議 のこと)で会員さんから尋ねられたときに言いました。そのときの模 様をダイジェストで編集しますと、次のようでした。 ・時の神は3人居る。 ・時の3人の神々の天秤を支えるのは、我々神霊族である。 ・3人の神々が其々の方針に従って最後の天秤を持ち出して来ている。 ・時の神は誰にも選ばれずに、ただ存在する…  時の神の裁断を促すのは天と空と地に住まう者達だ。 ・天と空と地に住まう者達の存在が互いを脅かす様になると、  それを平定する為に裁断が下りる。  私は、ARIONのメッセージ、「天と空と地に住まう者達の存在 が互いを脅かす様になると、それを平定する為に裁断が下りる。」か ら、力のバランスを感じるのです。そこで、いちまつさんが呈示され た三角形は、なんらかの力のバランスを表しているのでは‥‥と思い ました。                       はな 02792/02856 PAG03134 はな 生命の樹の教えるところ ( 8) 98/08/05 03:33 カバラの生命の樹を見ながら「自立」を思いました。 樹って、自分で大地に根を生やし、一人で立っているもんね。 自分で立っている。 木には自ら一人立ちする力があります。 カバラの生命の樹には、いろいろな智慧が隠されているのだろうけど、 そのひとつに「自立するための方途」があると思うこのごろです。                       はな 02793/02856 DZZ02576 ローラー グノーシスの十字架 ( 8) 98/08/05 14:31 コメント数:1 はじめまして。 いつも楽しくホレボレと拝見させていただいておりますが、 まさか自分が登場するとは思いもよらなかったローラーと申します。 今、グノーシス関係の本を読みはじめているところなのですが、 アリオンの言葉につながる部分が多々ありますので、 『グノーシスの宗教』 ハンス・ヨナス著 から、少しご紹介します。 すでに皆さんのお話と重複しているかもしれませんが、 あくまで本の受け売りなので、ご参考までに。 < 右手の夢は、右手に見せなさい。> < 左手の夢は、左手に見せなさい。> (アリオン語録より) ヘルメス・トリスメギストスの『ポイマンドレース』では、 かつて、プレーローマ(アイオンたちのいる世界)にいたアイオンたちの (アイオン・・・時間や、時代、永劫といった意味。) 末っ子のソフィアは、ひとり見えざる<父>の探求を始めるが、 その結果、プレーローマの外に出てしまい、迷いの中へ入ってしまう。 それで、ソフィアは「流出した胎児」と呼ばれる。 迷いの中のソフィア(知識)は「真理」を知らずに、つまり「無知」のもとで、 下の世界において、彼女の苦悶から、物質を作り出す。 つまり「無知」から、そして「恐怖」「悲しみ」「困窮」「懇願」から、 「水」「気」「土」「魂」を作り出す。「火」はそのすべてに内在する。 その物質的なもののうち、彼女の子としてのデーミウールゴスは、 「魂」、心魂的なものである。 心魂的なものは左なるもので、物質的なものは右なるものである。 グノーシス的には、当初の十字架はT字型だったそうです。 :(プレーローマ・キリスト) : ____:____ 物質的 | 心魂的・デーミウールゴス | |下の世界・イエス・影・ソフィア 彼女は深淵の奥へ奥へと進んだが、ある力<境界>(ホルス)に出会う。 <境界>は、固めることと分離することの二重の任務を有する。 固めるものは十字架である。 その<境界>は二つの世界で行使される。 一つは、深淵とそれ以外のプレーローマとの間。 それはアイオンと<父>とを分離しておくためのもの。 もう一つは、全体としてのプレーローマとその外側。それは、外部からの 混乱の再侵入(?)からプレーローマを守るため。 つまり<境界>は、プレーローマから宇宙を分ける・・・。 長くなりそうなので、その他のアリオンの言葉とつながるグノーシス的な 象徴的言葉を箇条書きします。 *真珠・・・「魂」。しかも、失われた、取り戻さなければならないもの。 墜ちた神性、それにふりかかった運命のさなかにある神性。 *濁り水・生ける水・・・闇・光。 *壷・・・純粋に神的な霊性的存在。人間の中の神的な霊。 まだまだあるとは思うんですが、とりあえず分かった範囲のものだけ 書いておきました。(実はまだ読み始めたばかりなんです(^^:)) 他に、グノーシス関係で面白い本があるという方、ぜひ教えて下さいね(^^)。 ローラー 02795/02856 GBG02043 維/YUI RE:グノーシスの十字架 ( 8) 98/08/06 00:22 02793へのコメント コメント数:1 ローラーさん はじめまして。 維/YUIです。どうぞよろしく。 ☆いつも楽しくホレボレと拝見させていただいておりますが、 ☆まさか自分が登場するとは思いもよらなかったローラーと申します。 今年特にこれから後半にかけて、もっともっと参加型の会議室になっていくと いいな〜、というか、そうなるかも…と思っています。ローラーさんや、この会 議室で活躍中のルキアさんあたりは、さしずめその「さきがけ」ってことになる かも!! ☆心魂的なものは左なるもので、物質的なものは右なるものである。 ☆*真珠・・・「魂」。しかも、失われた、取り戻さなければならないもの。 ☆ 墜ちた神性、それにふりかかった運命のさなかにある神性。 ☆*濁り水・生ける水・・・闇・光。 ☆*壷・・・純粋に神的な霊性的存在。人間の中の神的な霊。 読み始めて早速書いてこれだけあるんですから、先が楽しみですね。(^_^) ☆他に、グノーシス関係で面白い本があるという方、ぜひ教えて下さいね(^^)。 誰かグノーシス関係をご存じの方って…いたよねぇ?>だれだっけ? 私は、名前程度しか知らないので、すぐにはお役に立てません。ごめんなさ〜い。 またおもしろい文献等あったら、どんどん参加して書いて下さいねっ! 98/08/05(水) 21:10 維/YUI(GBG02043) 02802/02856 PAG03134 はな RE^2:グノーシスの十字架 ( 8) 98/08/06 01:25 02795へのコメント コメント数:2 ローラー さん 維/YUI さん ローラーさん はじめまして。  私も維/YUIさんと同じく、グノーシスについては詳しくありま せん。ちょっと勉強がてら、手元の辞書を引いてみました。  グノーシス‥‥「知識」を意味するギリシャ語だが、オカルティズ         ムでは、通常、「修行によって得られる知識」に限         られる。              (「オカルトの辞典」(青土社))  なるほど。グノーシスって実践的なんですね。                       はな 02815/02856 DZZ02576 ローラー RE^3:グノーシスの意味・・・? ( 8) 98/08/08 20:52 02802へのコメント コメント数:1 維/YUIさん、はなさん、コメントありがとうございますー(^^)。 グノーシスの意味、私もよくわからないです(^^;)。 ハンス・ヨナス氏によれば、グノーシスとはシンクレティズム (テオクラシー・・・神々の混合)的であって、今まで神話や儀式に 隠されていた東方オリエントの宗教をロゴス的に解釈し、 果たして‘この多の中に一者はあるのだろうか?’ といった根底にある統一を目指しているが、 すでにその枠を越えてしまっている?! ‘精神グループ’と言える、そうです。 そうすると、この会議室もグノーシス的だったりして?(^^) グノーシスと言っても、その諸派は数多くあるそうで、 (はなさんがおっしゃるように、オカルティズム的なグノーシスも あるんですね・・・) それぞれ解釈も違うし、グノーシスの起源というのも曖昧で、 今日でも意見が分かれているところだそうです。が、 グノーシス主義とカバラの起源というものがとても深く関わっている というのだけは確かだそうです。 そんなこと書いてあるので、ますます分かんなくなっちゃいます(^^;)。 ローラー 02824/02856 PAG03134 はな RE^4:グノーシスの意味・・・? ( 8) 98/08/09 04:52 02815へのコメント ローラー さん  いやぁ、どもども。(いきなり挨拶が軽いってか(^^;)  発言を書き続けて空も白々と‥‥、  深夜ハイになっている はな でございます。  コメントありがとうございました。 >>グノーシス主義とカバラの起源というものがとても深く関わっている >>というのだけは確かだそうです。  グノーシス主義とカバラは深く関わっていると思います。  この前グノーシスについて調べたとき、「グノーシスって実践的な んですね〜」って話したじゃないですか。カバラにも実践的な部分が あって、そのものズバリ「実践的カバラ」ってのがあります。あと、 「教義的カバラ」なんてのもあります。  「実践的」って言葉だけでグノーシスとカバラが深い関係があると いうのも、ちょっと説得力ないか〜。                       はな 02816/02856 DZZ02576 ローラー RE^4:グノーシスの十字架・訂正! ( 8) 98/08/08 20:52 02802へのコメント コメント数:1 みなさん、こんにちは。 ところで、私、のっけからすごい間違いを犯してしまいました(^^;)。 >>心魂的なものは左なるもので、物質的なものは右なるものである。 これなんですけど、右と左が全く逆でした。すみませ〜ん(^^;)。 つまり、心魂的なものは右なるもので、物質的なものは左なるもの、 と訂正させていただきます。 ついでに、『グノーシスの宗教』から、“右手なるもの”を補足します。 第一の「右手」は<命の母>が闇と闘うために、出陣した<原人>に与えたもの (戦闘と犠牲のため)。第二の「右手」は<生ける霊>が<原人>を戦争から 救い出すときにあたえたもの、とのことです。 <原人>たちとは、闇から仕掛けられた闘いのために、<偉大なる父>が <命の母>を生み出し、その<命の母>から生み出された五人の息子たちであり、 <原人>はそれぞれ五種類の武装をした。 すなわち、微風、風、光、水、そして、火。 それをみずからの鎧として、最後に火を楯として持った。 グノーシス的には、この「鎧」も魂の象徴とのことです。 一方悪魔の長は、彼の五種のもの、すなわち煙、焼き尽くす火、闇、 灼熱した風、そして霧を取り、それらで武装した。 悪魔の長はついに<原人>たちを打ち負かした。 そして<原人>たちは最後に自ら犠牲となり、闇のからだの中に入る。 あたかも菓子の中に入れた毒薬のように。(とのこと) こうして、闇の質料の中に入った<原人>は「魂」として残った。 闇は(闇が欲していた)光の一部を奪われないようにするために、 アダムとエヴァを作り出し、人間、つまり光の断片である魂を繁殖させた。 それに対して、<偉大なる父>はその<原人>たちのために、<光の友>を生み出し、 <光の友>は<偉大な建築者>を生み、<偉大な建築者>は<生ける霊>を生み出した。 <生ける霊>は<原人>たちに呼びかけ、救済しようとする。 <生ける霊>の呼び声は鋭い剣のようになり、<原人>たちに語りかける。 また、<偉大なる父>は、繁殖した魂たちを救済するために、<光の使者>を 作り出した。<使者>は獣帯を作り、<光の船>(太陽)を動かし、諸天球の 回転を始めさせた。月は、魂の積荷を載せて満月になると、太陽まで 運んで、再び満ち欠けを始める。太陽はたえずその魂から、神的な光を 闇から分離し純化する。獣帯は水車のようにそれを掬っては上に運ぶ・・・。 また、<光の狩人>(漁師)とは、その<原人>、<使者>、<光のイエス>、 そして最後の<大いなる思想>と呼ばれるものたちで、彼らの網にかかる ものは魂であり、海は闇の国であり、深淵であり、漁船は太陽である。 <94/10/07 海神王の右手にはしっかりと三又の矛が握られ、左手には綱が…> <98/01/01 大天使の上げたままの右手の先が光り始めたかと思うと全身に‥> <98/01/02 虹色の光が現れて、12人の天使達と共に包み込み始めた‥> <98/03/23 天使長は水面扉に右手を差し出した‥水面に環が広がって行った> <98/03/24 天使長は右手を前に突き出して、一歩前に進んだ‥小天使も続く> <98/03/25 水面の扉は天使長と小天使が通る時にゆらゆらと揺れて環を描いた> <94/07/07 苦界に身をやつすも魂を売り渡すこと勿れ、其れ即ち命と知るべし> <94/07/08 右手旋回で描く弧と左手旋回で描く弧、弧と弧が最も接近する所…> <94/07/09 壷を支え持つ者、覗き込む者、忌避する者…夫々の壷との関り…> <92/07/29 < 右手の夢は、右手に見せなさい。> < 左手の夢は、左手にみせなさい。> < あなたがたは、夢と幻想を一緒にしてはいけない。> グノーシス的に言えば、心魂的なものを物質的なはかりにかけてはいけない。 自分たちの中に存在している原人=光の断片=魂に直接呼びかけてくるものを 大切にしなければならない。 私たちの魂は、闇=物質的なもの、この世の現象=マーヤ=幻想なるものに 惑わされてはいけない。 そんなことなのでしょうか・・・ネ(^^)。 ローラー 02826/02856 PAG03134 はな 左手の方向 ( 8) 98/08/09 05:39 02816へのコメント コメント数:1 ローラー さん  光の黙示録第26章に、左手が出てきます。 『塩の海 狼煙(ノロシ)が上がり しばらくは、右左判らなくなる  然し やがては左手の方向に流れて行く』               (光の黙示録 第26章 一部抜粋)  なんかの参考になります?                       はな 02848/02856 CQW00576 ルキア   光の子 ( 8) 98/08/12 12:30 02834へのコメント ローラーさん、こんにちわ。 >>アダム(命の一族の首長)から、<命>の呼び声(=剣)、<異邦の人>の声を >>聞かせないようにするために、ある策略を練り、アダムを ティビル(地上世界)に監禁しようとする。 (中略) >>そして、諸世界のすべてが‘スーフ’の海に顔を向けている。 ★94/11/20 晦渋の器を理解し得ても、その器で食すスープが旨くなるか? >>紅海は、この世と他の世界とを分かつ海の象徴とみなされる。 >>スーフ(葺)からソフ(終末)への容易な母韻転化により、 >>スーフの海は「終末の海」つまり死海と解釈できる・・・そうです。 なるほど、「スープ」が出るわけです。 邪悪なルーハーと惑星によって惑わされた魂がスーフの海から 脱出するのかな、と思いました。 紅海→死海なら、「スープ」は塩っぱくて飲めないんですもんね。 (友人からお土産に死海のせっけんを貰った事があって、  「あの海はほんとにぷかぷか浮かぶよ」と聞いたなあ…。) ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥  光と光の触れ合いには 大きなエネルギーが再現されるだろう  光の子達よ 思い出すのだ  其方達の愛 其方達の魂の帰る所を  其方達の愛の誓いを この地球上で具現せよ  忘却の淵から起き上がって来た者達の上に ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ローラーさんの書き込みで、 詩的メッセージ<9>を思い浮かべます。 光の子たちの魂が帰る所がグノーシスの思想の中にある気がしました。 #2815,2816のグノーシスの十字架の書き込みは エドガー・ケイシーの「魂と宇宙創造の物語」と共通点を感じます。 魂の起源とよく似ているので、ケイシーのリーディングもある意味で グノーシスの思想を感じますね。  参考:『眠れる予言者エドガー・ケイシー』 光田 秀 著 (総合法令) ケイシー自身の過去世のリーディングによると、 ・紀元前5万年頃、ケイシーの過去世の両性具有霊魂、半霊半物質の生命体         アサファ(男性的霊魂アサファ、女性的霊魂アファ)がエジプトに降りた。   ・紀元前1万3千年前のアトランティス末期に  アシュール(アサファ時代のアファ=男性霊魂のアシュールはアファの意識の      後ろにまわっていた)という両性具有者として転生した。  当時のアトランティスは混乱状態で、2つのグループにわかれて対立していた。  ・神の法則を守る人=「一者の法則の子」「光の子」  ・利己的願望の充足を求める人=「ベリアルの子」「暗黒の子」  アシュールは両性具有者の数少ない生き残りとして人々に霊的成長を指導する立場にあ ったが、両性具有を妬む人々の罠にはまって性的誘惑に負け、その時にひとつであった アシュールとアクツィーヌが2つにわかれ、それ以降の転生を2つの実体として 送る事になった。→紀元前1万年頃には、全ての魂がペアにわかれた。 その後、アシュールは紀元前1万年頃、再び転生してコーカサス山脈のあたりで      ラ・タとして生まれた。 彼は霊的能力で予知をし、地球大異変にそなえ、多くの人々を引き連れてエジプトに   移住した。 アトランティス沈没後のエジプトで人々の精神的指導者として君臨したが、 そこでもベリアルの血を引く子達が存在し、やはりラ・タを陰謀の罠にはめた。 (前世と同じように性的な罠にはめられた。) そして、ラ・タはヌビアに流刑された。 ラ・タの話も、「シリウスコネクション」によく似た話があり、 ラーの娘セクメトが父ラーに反抗してヌビアに行った事と似ています。 どちらも地球変動期の記憶を暗示しています。 それは今の時代にも言えるのではないでしょうか? 光の子と闇の子の戦いと言えば、 死海文書でも「光の子と闇の子の戦いの話?」があったようなことを ちらりと読みかじったのですが、どなたか御存じの方いらっしゃいましたら 教えて下さい。(記憶違いだったら結構です。) 02794/02856 PAG03134 はな 新潟で洪水 ( 8) 98/08/05 15:55 コメント数:1  新潟で記録的な豪雨により、床上浸水などの被害が出ています。  テレビでみた映像では、水田が浸水しており、被害が心配です。  パプアニューギニアでの津波。  中国は長江で洪水。  そして、新潟で洪水。  これらの洪水の被害をみると、  龍神さまが暴れているような気がします。                       はな 02796/02856 GBG02043 維/YUI RE:新潟で洪水 ( 8) 98/08/06 00:23 02794へのコメント このところ関東近辺では、連日の雷雨。 雷といえば、スサノオ & ニギハヤヒ。 そしてはなさんも書いていた、龍神。 ヒトに与える被害は大きいけれども、天の心ある働きのように思えてならない。 ヒトは、何と共存していくべきなのか、何を捨て何を得るのか。 便利さのために命の源から離れてしまうのは、すぐには何もおきなくとも ゆるやかに自分の命を絶つことになる。 ヒトはもっと、自分の心で周りの世界を分かるように努力しなくてはいけない。 自分を含む大きな命の連鎖がどう流れるものなのか、それをつかむには個々の心 のアンテナが、思いを発し合い、繋がりを見つけだすことが必要ではないか。 そしてその繋がりをどう育てていくかが、この先の私達ヒトの行く末を決めてい くのではないかと、そんなことを思った。 98/08/05(水) 23:48 維/YUI(GBG02043) 02803/02856 HZH02530 KOKORO イシュタル秘儀 ( 8) 98/08/06 16:54 コメント数:1 維/YUIさん、こんにちは。 ▼はじめまして、このフォーラムに初めてコメント送ります。  死んでいく神の伝承にまつわる古代知識にバビロニアで行われたishtar秘儀  が有りBC4世紀ごろ成立した神話で、バビロニアないしアッシリアの母神  イシュタル(惑星では金星に象徴される美の女神でも有る)は、  他の地域でアシュタルテ、アプロデットと同一の神格であるが、彼女の夫  で有り息子のタムムズTAMMUZを復活指せるために地下世界に降り、地獄の  七つの門をくぐるのにまず、1王冠 2耳飾り 3旅飾り 4胸飾り  5手首の環 6足首の環 7体を包むマント  これら身につけているはずして七つの門をくぐりぬけていく、  イシュタルは冥界の女神に神の力を剥ぎ取られて幽閉される。  ここでもイシュタルは、肉体に封じ込めた魂と、四季循環の象徴  死と再生の神秘劇を演じる事になる。  しかし冥界の女王を罠にかけ聖なる心理を表す<生命の水>を体に  浴びる事に成功して、地上へ復帰する。 ▼日本神話に似た話ですが、世界中にある神話はすべて共通したとこが  多々みうけられますね。   (バビロニアでイシュタルは月神の娘となってます)  はじめてのコメントでいきなり神話の話を書き込みまして預言とは  関係ない話をしてしまい すみません。m(_)m ペコ             ▼ハンドル KOKOROです宜しくお願いします通信初めての  素人です           (参考文献 平河出版社 世界神秘学辞典)               98/08/06(木) : from naie HOKKAIDO KOKORO(HZH02530) 02812/02856 GBG02043 維/YUI RE:イシュタル秘儀 ( 8) 98/08/07 01:33 02803へのコメント コメント数:1 はじめましてKOKOROさん。解読参加部屋へようこそ! どうぞよろしく。 ☆ で有り息子のタムムズTAMMUZを復活指せるために地下世界に降り、地獄の ☆ 七つの門をくぐるのにまず、1王冠 2耳飾り 3旅飾り 4胸飾り ☆ 5手首の環 6足首の環 7体を包むマント ☆ これら身につけているはずして七つの門をくぐりぬけていく、 ☆ イシュタルは冥界の女神に神の力を剥ぎ取られて幽閉される。 ☆ ここでもイシュタルは、肉体に封じ込めた魂と、四季循環の象徴 ☆ 死と再生の神秘劇を演じる事になる。 ☆ しかし冥界の女王を罠にかけ聖なる心理を表す<生命の水>を体に ☆ 浴びる事に成功して、地上へ復帰する。 この話を読んでいて、私は黄泉帰りの話と、生命の木を連想しました。 どう思います?>はなさん。錬金術に関係ありそ〜じゃない? ☆ はじめてのコメントでいきなり神話の話を書き込みまして預言とは ☆ 関係ない話をしてしまい すみません。m(_)m ペコ 大丈夫。もっと関係ない話しているのが、ここに居ます。>私。(^^)ゞポリポリ マジなトコ、神話というのには、預言的意味合いが高いものがあるのではないか と考えています。7番会議室の議長のARIONさんが出している詩的メッセー ジの中に(詩的メッセージ、25より抜粋)、 *全ての事を知らせる事は出来ない *それは あなた達の脳細胞の裡に相入れぬ波動を  *起こす危険性があるからである * *直流電流専用の機械に 交流電流を突然流す事が出来ない事に似ている *その為に 幾つかの媒介を通して伝える事になる * *(中略) * *数々の神話の形を取って現れるものには 大まかに言って二つの理由がある *一つは その神話が人々に受け入れられ易い場合  *二つ目は 送信先から受信先への特定がある場合である というのがありまして、神話も一つの「媒介」であるとしています。 ☆▼ハンドル KOKOROです宜しくお願いします通信初めての ☆ 素人です あら、そうなんですか? きちんと書けているし、なーんにも問題なさそう。 (^^) 通信関係のことで分からないことがでたら、遠慮なく1番で聞いてみてください ね。ここでもいいですよ、でも私なんかは10年近く通信やってても素人の域か ら出られないでいるくちなんで、簡単なことしか分からないんで……。(はなさ ん、パソ通詳しい??) 楽しく、おもしろいパソ通タイムをお過ごしくださいね。 98/08/06(木) 18:17 維/YUI(GBG02043) 02813/02856 HZH02530 KOKORO RE^2:イシュタル秘儀 ( 8) 98/08/07 15:19 02812へのコメント コメント数:3 維/YUIさん、こんにちは。  YUIさん早速のコメント有り難う御座います。  Υこの話を読んでいて、私は黄泉帰りの話と、生命の木を連想しました。  Υどう思います?>はなさん。錬金術に関係ありそ〜じゃない?  生命の木と、錬金術からまず錬金術について、調べたことを書き込みます。  ヨーロッパでは、アルケミー(錬金術)と呼ばれ非金属を貴金属に変える術、  黄金造成術という定義が伝播している。アルケミーと言う言葉の意味は微妙な  感情の変化を表す「錬金術にでもよるかのように」と言うように使われている。  アルケミーの語源をさぐることは錬金術をしる一つの手がかりてがかりではな  かろうか?   英語で alchemy 仏語で alchimie 独語で alchemie 三国語に共通する接頭  辞 alで、これはアラビア語の冠詞にあたり、錬金術はアル=キーミャーと   呼ばれる。                                  語根キーミャーはギリシャ語のケメイアで、「変成」の意で、どこから派生し  たかは、いくつかの説がある。  その一つとして、ケムから派生したとするもので、ケムとは古代エジプトの呼  称ケメット(黒い土地の意)に発している。                 灼熱不毛の砂漠を彼らエジプト人は、そこをデシェレト(赤い土地の意で、英  語のデザートはここに由来する)ケメットと言う呼称に、肥沃なデルタ地帯に  賛美と愛着をえた。ケメイアとは「エジプトの術と言えるだろう」                                            錬金出の守護神とされるトート=ヘルメス (ヘルメス・トリスメギストス)  エジプト ギリシャ植民の神である。トートとは、同一視される叡知の神    で、錬金術がその哲学性から、しばしばヘルメス学と称せられる。                           もう一つの解釈は、技術としての錬金術で主張されるもので、クモスから  派生した説で、クモスは「植物の汁」の意で、ケメイアは「汁を抽出する術」  とされる。 また「金属鋳造」を意味するキュムから発した説もある。        中世の時にアルケミーという語が確率、ケメイアは、近代正統科学の      ケミストーリにつながる。                                                              錬金術とは、黄金変成の触媒としての「賢者の石」の追求、「石」には  金属変成以外に、万能薬(不老長寿の薬)としての属性がある。                                             「賢者の石」の名称が確率されたのは、錬金術がアレクサンドリアから     ヨーロッパに波及した中世以後で、それまでこの触媒はアルハイクシール    (錬金術)と称せられた。                             十三世紀英国の実験化学の祖ロジャー・ベーコンは、錬金術を  「ある種の薬、つまり卑金属から不浄と汚点を除去し、身体から不潔なもの  を洗い流し身体を腐敗から護るところの薬剤の調整を教える学問」と定義  している。                                       ヘルメス学     宇宙創造は二つの原理の分離と結合から成るものとする。  男性的原理「火」 女性的原理「物質」   「火」は神性に属し、流出によって「物質」を受胎  両原理の結合で宇宙の全存財物が生まれる。  Υ*全ての事を知らせる事は出来ない  Υ*それは あなた達の脳細胞の裡に相入れぬ波動を   Υ*起こす危険性があるからである  Υ*幾つかの媒介を通して伝える事になる  この言葉とても意味深いですね、それぞれの人がこのフォーラムで語っている  のですが、一つの花を観て綺麗という人 心和む人 故郷を思い出す人  一人一人イメージする事が違うなかで、「危険を感じる事」ここが重要  ですね 「危険」肉体的な事いや精神的な恐怖あるいはこころの防衛反応とで  も言うのでしょうか、ふれてはいけない かたってはいけない みつめてはい  けない しかしこの場で語り自分を見つめ日々を生きているなにかのヒント  が得られれば、とってっもすばらしい未来につながるのでは!     錬金術 part1   (参考文献大陸書房 惑星の錬金術)         98/08/07(金) 06:44 from naie HOKKAIDO KOKORO(HZH02530) 02817/02856 PAG03134 はな RE^3:イシュタル秘儀 ( 8) 98/08/08 23:49 02813へのコメント KOKORO さん はじめまして。 維/YUIさん、こんにちは。 >> Υこの話を読んでいて、私は黄泉帰りの話と、生命の木を連想しました。 >> Υどう思います?>はなさん。錬金術に関係ありそ〜じゃない?  う、わっ分からん。  そもそも黄泉帰りの話と、生命の樹が、私の頭の中で結びついてな かったもんで。まっ白です。  たわいないコメントになりましたが、  KOKOROさんこれからもよろしくお願いします。m(_ _)mペコリ                       はな 02818/02856 PAG03134 はな 黄泉の国と忘却の川 ( 8) 98/08/09 00:04 02813へのコメント コメント数:1  英語の辞書を読んでいたら、おもしろい単語をみつけました。  ギリシャ神話に「レーテー(Lethe)」という川があります。  レーテーは黄泉の国にあり、その川の水を飲むと過去を忘れるとい うものです。黄泉の国に関係があり、またギリシャ神話も出てきたの で、ここに報告しました。  なにかの解読に使えないかしらん。                       はな 02831/02856 CQW00576 ルキア   RE:黄泉の国と忘却の川 ( 8) 98/08/10 17:50 02818へのコメント はなさん、こんにちわ | ギリシャ神話に「レーテー(Lethe)」という川があります。 その川は、黄泉の国の支配者ハデス(ゼウスの長兄)の死者の国にありますね。 川の水を飲む事で、生きていた時の一切を忘れ、怨みも反抗の気持ちもなく、 死を受け入れる事が出来ます。 ハデスの妻がゼウスとデメデルの娘ペルセポネですが、 彼女はデメデルから貰った魔法の絵の具を持っていて、花の絵を描くと花が咲き乱れる。 4月のある朝、りんどうの花を青い絵の具で描こうとしたら、突然大地が開いて 馬車に乗ったハデスにさらわれてしまった。 ヘルメスが救出する前に、飢えと乾きを癒そうとざくろの赤い種を食べてしまった為に  彼女は一年の半分を地下で、残りの半分を地上で過ごす事になった。 黄泉から帰る時に、果物が出てくる所が面白いですね。 イザナミは桃の実を投げ付けたそうですし。 それから、ペルセポネに関するページを開くと HM、詩的メッセージに出てくる単語がかなり出てきます。 「軽業師」「金糸、銀糸」「金と銀」「ダイヤモンド、サファイヤ等の宝石」 ハデスが黄泉の国でペルセポネを慰める時に出したものです。 『四一、 命の水を請うな      金 銀 水晶を請うな      絹衣を請うな      その様なものに何の力も無い  』   これも「ハデスからもらうな」と読めるんです。   命の水はざくろの実の水分ですし…。 参考:『ギリシア神話小事典』 バーナード・エヴスリン著 (教養文庫) もうひとつ、他の本では、 デメデルがいなくなった娘を探す旅に出るシーンがあるのですが、           オシリスの亡きがらを探しに行くイシスとそっくりです。 デメデルの怒り(地上は飢饉になった)も、セクメト=イシスの怒りと似ています。 02825/02856 PAG03134 はな 錬金術とは ( 8) 98/08/09 05:33 02813へのコメント KOKORO さん  錬金術についてのまとめ、参考にさせていただきました。  アルケミーという錬金術の接頭辞は、英語、仏語、独語で共通なん ですね。しかも、アラビア語との関連もあるのですね。はじめて知り ました。  私は錬金術やカバラの智慧を、預言解読だけでなく自分を向上させ るための糧としても利用したいと願う者です。もともと、預言解読は よりよい生活をするためになされるものであって、自己向上のために も有用だと思います。ですので、預言解読に活かすにあたっては、自 分がそこから何を得るかを間違わないようにしたいと思っています。 言葉で書くと簡単なのですが、実際に預言解読をしてきて、これほど 難しいこともないもんだと思っています。  その錬金術は、私にはまだまだ見えていない智慧がごまんとあるに 違いありません。  たとえば、KOKOROさんが触れられた「語根キーミャーはギリシャ語 のケメイアで、「変成」の意で」にでてくる「変成」なる単語をとっ ても、錬金術を心の鍛錬術ととらえれば、自己の心のあり方を変える 方法を示しているのだと、私は考えています。  KOKOROさんがおっしゃられる、「この場で語り自分を見つめ日々を 生きているなにかのヒントが得られれば、とってっもすばらしい未来 につながるのでは!」とは、私もその通りだと思います。ヒントを得 て、さらに実行に移せば、もっとすばらしいですもんね。  錬金術、私も感心度大です。  ではでは、これからもよっろしく〜。                       はな 02808/02856 PAG03134 はな 第4の御使いが活動中 ( 8) 98/08/07 00:11 コメント数:1 《ヨハネの黙示録解読編 〜その後〜》  8月7日 午前0時NHKニュースより       ・北陸地方から東北地方に伸びる梅雨前線が活発化            ● 日本列島の曇天 ●            ● 梅雨明けの遅れ ●                 /\                 ‖            第4の御使いの活動による  ※第4の御使い‥‥新約聖書ヨハネ黙示録に出てくる御使い           天使ともいえる。           ARIONは第4の御使いでもある。                       はな 02810/02856 PAG03134 はな 第4の御使いが活動中 (2) ( 8) 98/08/07 00:33 02808へのコメント  今年の日本列島の記録的な日照不足は、曇天によってもたらされま した。この日照不足は、ヨハネの黙示録に預言されていると私は思っ ています。  『第四の天使がラッパを吹き鳴らした。   すると太陽の3分の1と月の3分の1と星の3分の1が打たれ、   その3分の1が暗くなったので、   昼の3分の1は光を失い、   夜もそれと同じである。』              (ヨハネ黙示録 第7章12節)  私は天体観測が好きなので、しばしば知人の天文ドームにお邪魔し て星を眺めています。しかし、梅雨入りしてからというもの、今年は 晴天に恵まれません。私は星が好きになってから、前よりも空の曇り 具合が気になるようになりました。  不思議なことに、梅雨が明けたらもう少し晴れても良さそうなもの なのに、今年はさっぱりだめです。昨日もあいにく曇り空。それも雲 が厚いのですね。薄曇り程度じゃないです。こうなると、黙示録に記 されているように、星々は光を失っています。  先週の8月2日(日)は、小学生とそのご父兄を招き、小学校の校 庭で天体観測観望会を企画していました。例年100人ほど参加する、 大所帯の観望会となります。1日に勉強会を終え、独り夜行バスに乗 り込み、明日の晴れるかな〜と、晴れ具合を気にしながら自宅に戻っ たものの、このときも厚い雲に阻まれて、観望会はやむなく中止にな りました。  満月近くになると、月が明るく輝き、夜空全体が月明かりで照らさ れるので、暗い星は見えにくくなります。一カ月のうちですと、新月 近くが観望に絶好の時期、満月はその逆になります。このところ月は 満月に近く、月明かりのために星が見えなくても、新月の頃ほどがっ かりしないのですが、それでも残念です。  月と星が厚い雲に隠れて見えない様子は、第4の御使いがラッパを 鳴らし、「月の3分の1と星の3分の1が打たれ、その3分の1が暗 くなった」状態そのものです。  曇天による日照不足。それらは活発に活動する梅雨前線の影響をも 受けています。九州から関東地方にかけて梅雨は明けたというのに、 この曇天。北陸地方から東北地方にかけては、まだ梅雨が明けていま せん。もうお盆ですよ。海にはそろそろクラゲが出始めます。そんな 時期なのに梅雨が明けていない。日本列島の北部は夏を通り越して、 一気に秋が訪れる気配です。                       はな 02809/02856 PAG03134 はな 第6の御使いが活動中 ( 8) 98/08/07 00:11 《ヨハネの黙示録解読編 〜その後〜》           ● 世界各地での洪水 ●         ・パプアニューギニアでの大津波         ・中国では長江の氾濫         ・メキシコの洪水         ・梅雨前線が伸びる新潟での洪水                 /\                 ‖           第6の御使いの活動による  ※第6の御使い‥‥新約聖書ヨハネ黙示録に登場する御使い。           御使いは天使ともいえる。                       はな 02811/02856 PAG03134 はな 改札口の駅員さん ( 8) 98/08/07 01:14  去年の暮れ頃から、何度か新幹線を利用しました。  今年の春だったかな、最寄り駅の改札が自動化されました。それま では、駅員さんがスタンプをペコン!と切符に押してくれたのに、今 では味も素っ気もない機械がスタンプを押します。  私はこの味も素っ気もない自動改札が、でぇっきれーです。                    (大嫌い)  ちょうどその頃、端末に向かってばかりいたので、私は人との会話 が少なくなっていました。RTで話をする方が、日常会話の時間より も長く、口数も多かったりする危機的状態です。「がはは」と笑う際、 条件反射で両手がキーを叩こうとするようになっちゃ、末期症状です。 幸い、そんなところまでいきませんでしたけど。  人と会話する時間が少ない私にとっては、駅員さんに「おはよーご ざいますっ」と挨拶する瞬間は大切な時間です。(さすがに馴れ馴れ しく「おはよーっす」とか「ちぃーっす」とは声をかけませんが、そ こまで駅員さんとも親しくなってみたいと思ったりもします。)  そんな矢先に改札口は自動改札化。  人に声をかける機会がまた一つ減りました。  ぐっすし。  それまでスタンプを押していた駅員さんは、事務所に引っ込んだの か、姿が見えなくなり、代わりに若手の駅員さんがメガホンを口に当 て「乗車券と特急券、2枚あわせてお入れくださ〜い」と大声を上げ ていました。  また一人の駅員さんがマクドナルドの店員化している。  乗車券と特急券を2枚入れるのは利用客になじめないのか、あちこ ちでピコーン、ピコーンとアラームが鳴って、改札口は大混乱。振り 向くと改札の横の緑の丸印が赤い×印が並んでる。ウルトラクイズじ ゃないっつうの。  それでもおまぬけな私は、自動改札を通るときにも心の中で改札機 に「ちぃーっす」と言ったりしてしまう。  そしたら電光掲示板に「毎度ありがとうございます」っだって。  あれ、なんでなんやろ。あの「毎度ありがとうございます」って表 示の横に、必ずねーちゃんのグラフィックが挿入されているやん。こ の前表示が新しくなった地元の地銀のATM端末もそうだった。一重 まぶたのねーちゃんが、画面右下からおじぎしてやんの。ちょっとは いかついオジサンでもお辞儀してくれないかね。もし阪神系の銀行で 「お勤めごくろーさんでした」とかって、その筋の人のグラフィック でも出てきたら、わざわざ大阪に金を預けに行ってみたいよ。  端末の画面、あれ女尊男卑だよ。女ばっかし表に出てきて。絵は下 手でも、そこそこ美形を描こうって意図が見え見えだし。それにつけ、 男の人が頭下げてる絵をみるのって、工事現場の立て看板くらいだも んな。しかも、ヘルメットかぶった3頭身だろ。  ‥‥なんの話や。  勉強会から夜行バスに乗って地元に帰ってきたのが朝7時過ぎ。そ こから自宅まで私鉄に乗り換えます。休日ってこともあって、車両の 中には私ともう一人の2人しかいませんでした。バスの中で寝付けな かったので、眠い目をこすりながら外の景色をぼんやり眺めていまし た。稲穂も青々としていて、もうすぐ収穫期です。  途中、ある駅で停車し、そして発車したばっかりの車窓から、改札 口で談笑する駅員さんとおばさんの姿が目に映りました。  まだまだあるんだ。こういう光景。                       はな 02819/02856 PAG03134 はな 【アリオン預言】ソ連の小麦不作 ( 8) 98/08/09 00:30 コメント数:2  ソ連の小麦不作について預言したARIONのメッセージ。  『ソ連の小麦不作は   ヨーロッパとの協力によって   大事にいたらないだろう。』               (「光よりの光(南雲堂)」より)  初めてこの預言を目にして、かれこれ数年たちます。  ソ連の小麦不作は大事にいたらないとの預言を読んで、まず初めの 感想は、             「あっ、そう」 でした。なーんだ、大事にいたらないのか、と思っていました。  その頃、私は預言とは「大地震がくるぞー」などの、ビックイベン トを予測するもんだと、ただ興味本位で期待するだけだったので、 「ソ連は‥‥大事にいたらない」とのメッセージは、他のARION 預言に比べると、面白味に欠けたのです。  それからというもの、このメッセージを見ても、メッセージは頭を 素通りしていきました。しかし改めてこのメッセージを読むと、なぜ ARIONはこんな「大事にいたらない」ことを、わざわざメッセー ジとして報せるのだろう?という疑問がわきました。  ARIONがなぜこんな預言をするのだろう? という疑問を持ち、 それについて考察を深めることは、預言解読をさらに意味深いものに するだろうと気がついた次第です。  次の項では、なぜARIONがソ連の小麦不作を預言にしたかを考 えてみます。 (この項つづく)                       はな 02820/02856 PAG03134 はな 【アリオン預言】ソ連の小麦不作 (2) ( 8) 98/08/09 04:10 02819へのコメント コメント数:1  『ソ連の小麦不作は   ヨーロッパとの協力によって   大事にいたらないだろう。』               (「光よりの光(南雲堂)」より                       ARIONの預言)  この預言から得られる事柄をまとめます。 1.【ソ連で小麦不作が起きること】 2.【ソ連とヨーロッパには協力体制があること】  これら二つの事柄について、  私は以下の手順でこの預言を料理します。(^^)ニッ 【手順】   (1)1.について事実を明確にする。   (2)その事実が起きた要因を考える。   (3)その要因はなぜ起きたか、さらにさかのぼる。   (4)以下、要因のそのまた要因を追求する。      (2)、(3)の繰り返し。   (5)2.についても同様に上記(1)〜(4)の手順をふむ。  何のことはない、図で示すとこれだけのことです。 (図)   元となる預言メッセージ        ↓      事実の抽出        ↓     その要因を考える        ↓   要因のそのまた先の要因を考える        ↓   そのまま行け行けドンドン(^^; (繰り返し)  これらの手順から、なにかを見つけられればと思っています。                       はな 02821/02856 PAG03134 はな 【アリオン預言】ソ連の小麦不作 (3) ( 8) 98/08/09 04:24 02820へのコメント コメント数:1 《事実の抽出および検証》  まず、事実の抽出からはじめます。 1.【ソ連で小麦不作が起きること】  これなんですけど、いきなり手詰まりです。ソ連で小麦が不作にな った事実を確認できる資料がありません。預言を分析するために、な にやらかっこ良さそうな手法を組んでみたわりには、情けない。イン ターネットなどで統計資料を調べる手もありますが、どこに行ったら 良いのか‥‥。  事実確認は、保留。(--;  もし、皆さんの中で「ソ連で不作があったよー」と事実を確認して らっしゃる方がいらっしゃいましたら、ぜひお知らせください。 (参考まで)  預言が出された時期も、預言解読に大きな影響を有しています。  先のソ連の小麦不作の預言が出されたのは、1990年より昔です。そ れは、この預言が出されたのは「光よりの光(南雲堂)」であり、こ の本が1990年12月6日初版だからです。また、ソビエト連邦が崩壊し たのが1991年ですから、「ソ連」として預言されているこのメッセー ジは、1991年よりも昔だと分かります。                       はな 02822/02856 PAG03134 はな 【アリオン預言】ソ連の小麦不作 (4) ( 8) 98/08/09 04:34 02821へのコメント コメント数:1 《小麦不作の要因》  −−−1.【ソ連で小麦不作が起きること】を分析中です−−−  本発言では、小麦が不作になる理由をあれこれ考えます。  自然災害や異常気象です。  次に事実は小麦の不作ですから、事実と原因を並べてみます。 (事実はまだ確認できてないので、事実とするのはおこがましいです)  (事実)小麦の不作    ↑  (原因)自然災害、異常気象など  上記(原因)の部分は、私なりの考察です。私は小麦の不作を、自 然災害や異常気象によるものだと考えました。これは自分では非常に おおまかな原因しかあげていないと思います。小麦が不作になる原因 は、もっと別の理由がたくさん、しかも具体的にあると思います。こ の発言を読む皆さんの中に、「小麦が不作になるには、こんな理由も 考えられる」と思われた方がいらっしゃいましたら、ぜひ教えてくだ さいね。  これで一つの原因分析となっていますから、まとめやすさをかんが みて、ここで1発言とします。次の分析段階である(原因のそのまた 前の原因)は、次の発言に分けます。                       はな 02823/02856 PAG03134 はな 【アリオン預言】ソ連の小麦不作 (5) ( 8) 98/08/09 04:41 02822へのコメント 《自然災害、異常気象の要因となるもの》  さて次に進むべくは、小麦不作となった(原因)の発生元である (もういっちょ前の原因)があるはずです。ここでは、  《自然災害、異常気象の要因となるものの分析》に移ります。    (事実)小麦の不作      ↑    (原因)自然災害、異常気象など      ↑    (もういっちょ前の要因) ???                  ↑              今回分析したいところ  私は何の脈絡もなく自然災害が起きるとは思っていません。地球は 精妙な循環システムがあります。‥‥いや、このごろは地球がオーバ ーヒート気味になっていますから、循環システムがありました、と言 ってよいでしょう。この循環システムを狂わせたのは、他ならない人 間です。  この???については、どんなことが考えられるか?  ここでは問題提起だけに留めます。  なにかコメントしたくなって、ウズウズしてらっしゃる方がいるか も?(^^;しれないので、ここで私はちょっと一息入れます。                       はな 02854/02856 PAG03134 はな コメ不作か ( 8) 98/08/13 20:53 02819へのコメント  今年、東北、北陸地方では梅雨明けの発表がないかもしれません。  となると、東北地方から北陸地方を覆う梅雨前線は、そのまま秋雨 前線になります。本当に夏らしさのない年です。  このところの梅雨前線の影響で、北陸地方から東北地方にかけて、 米の作柄が落ちています。特に新潟県は先日の大雨により水に浸かっ た稲が腐り始めているところも出てきています。うろ覚えですが、こ の前の新潟県の洪水で、新潟県内の水田の6%が水に浸かったとか。 かなりの被害になっています。  この発言は穀物不足の話として、【アリオン預言】ソ連の小麦不作にコ メントリンクしました。ARION預言ではソ連の小麦不足はヨーロ ッパによって大事にいたらないとされました。  ひるがえって、日本はどうでしょうか。日本が再びコメ飢饉になっ たとき、助けてくれる国はどこなのでしょう。米国あたりは気前良さ そうな顔をして、日本に米輸入を申し出てくるでしょう。その裏では、 穀物商人ががっぽり儲ける図がみえます。                       はな 02835/02856 GBG02043 維/YUI 日・月・星を統べる者 ( 8) 98/08/11 02:16 コメント数:2 たまには私もひらめくことがある…らしい。(^^;) きっかけは、彩流社/消された星信仰 という本だった。 ペルシャ語で、「フル」とは 日・月・星を表す言葉なのだそうだ。 日月星の三位一体だともいう。 それぞれの民族の信仰対象をあてはめて、 日(日向)・月(出雲)・星(原日本人)とすると、 その3民族を統べる者=フル→布留となる。 布留=ニギハヤヒが、真のスメラミコトであるという説には ピッタリすぎるほどだ。 しかし、そこで一旦留まってしまった。 維/YUI 02836/02856 PAG03134 はな RE:日・月・星を統べる者 ( 8) 98/08/11 02:24 02835へのコメント コメント数:1 維/YUI さん >>それぞれの民族の信仰対象をあてはめて、 >>日(日向)・月(出雲)・星(原日本人)とすると、 >>その3民族を統べる者=フル→布留となる。  アーリオーン・メッセージ(徳間書店)によると、  月=出雲  星=日向  であり、  これら月と星が日本で合わさり太陽となるのですから、  日=原日本人&現日本人  と考えました。つまり、維/YUIさん案の「日」と「星」に対応 する民族をそれぞれ交換しました。どんなもんでしょうか。                       はな 02840/02856 GBG02043 維/YUI RE^2:日・月・星を統べる者 ( 8) 98/08/11 03:44 02836へのコメント コメント数:1 まいど〜、はなさん ☆ 月=出雲 ☆ 星=日向 ☆ ☆ であり、 ☆ これら月と星が日本で合わさり太陽となるのですから、 ☆ ☆ 日=原日本人&現日本人 えっとね、月が出雲で星が日向が正しいのかもしれないんだけど、 現在までの日本がそうなっていないような気がするんです〜。 実際ちゃんと月と星が合わさらなかったから、本当の意味での岩戸開けが できていないのだし。 だってさ、日向のアマテラスさんは、日輪信仰のトップでしょ。 出雲のスサノオさんは、海原を治める神になってる。 (もっとも、海原を治める神というのは、まんざらでもないよね。 スサノオ系列の神は、航海の神を兼ねていることが多いから) んじゃツクヨミさんってのは??? …いまいちその像がはっきりしないでしょ。 なんだかズブズブと深みに填っていくような…。(^^;) 98/08/11(火) 03:30 維/YUI(GBG02043) 02841/02856 KYW04750 水戸黄門 RE^3:日・月・星を統べる者 ( 8) 98/08/11 04:36 02840へのコメント コメント数:1 セーラームーンたちは、月かな?。出雲。 セーラスターズたちは、星。日向 日が誰だろう。一応、まもちゃん(セーラームーンの恋人)ということになっているら しい。 セーラームーンって、海外では、朝7:00頃やってんだよ。 画面に「カチン」とかそういう日本語がでてきておもしろい。 うさぎちゃんかわいかったなあ。美奈子ちゃんもいいよねえ。 美奈子ちゃんのどたばたした性格は最高だよ。エバのアスカの次に美奈子ちゃんが好き だな。 娘と、口喧嘩で 「何年何月何日何時何分何秒に言ったのよ!」 と、よく言い合うけど、これは、レイ(マーズ)とうさぎ(セーラームーン)がよくや りあった会話を再現しているのよん。 レイちゃんといえば、レイちゃん(マーズ)は火川神社の巫女なんだけど、「なかよ し」のマンガの方は元麻布に、アニメの方は赤坂のある氷川神社がモデルなんだよ。ふ いんきはよく似ている。レイちゃんは2わのカラスを飼っているけど、フォボス・ダイ モスっていうんだけど、赤坂の氷川神社に娘と行ったとき、たまたま2わのカラスのカ ラスがいてさ。赤坂の氷川神社の神主さんは、レイちゃんのおじいさんにうりふたつ。 幼稚園だった娘は、これで完全にセーラームーンたちは実在だと信じちゃったね。で、 赤坂神社で2人して、セーラーテレポートごっこをしたのだった。麻布10番の水公園 も映画の方ででてくるんだけど、実際に行ってみるとよくふいんきが似ていてさ。そこ で、ガキどもが泳いでいる。娘も泳いだ。で、ここでもセーラー戦士はセーラーテレポ ートしたことがあるから、ボクと娘もセーラーテレポートごっこをここでしたんだよ。 幼稚園の先生にその話をしたら、「まさか」という顔をしたので、ボクは、娘もいたこ となので、真顔で「本当にいるんですよ」と詳しい話をしてあげたところ、話をうまく あわせてくれました。だから、おれ、この先生好きなんだ。チャンチャン。 ごめん。ちゃちゃいれだった。 98/08/11(火) 水戸黄門(KYW04750) 02843/02856 YHY06747 たくみ RE:RE^3:日・月・星を統べる者 ( 8) 98/08/11 18:12 02841へのコメント コメント数:1  水戸黄門さん、こんにちは。どうでもいいことにレスしてしまう。 >日が誰だろう。一応、まもちゃん(セーラームーンの恋人)ということになっ >ているらしい。  まもちゃんは「地場 衛」(ちば まもる)という名前なので、地球ではな かろうかと推測するわけでして……。 02846/02856 KYW04750 水戸黄門 RE^5:日・月・星を統べる者 ( 8) 98/08/11 21:48 02843へのコメント たくみさん まもちゃんの独演会では、アースパワーとさけんでいましたね。 地球=太陽とみるようです。占星術では・・・。 98/08/11(火) 21:17 水戸黄門(KYW04750) 02839/02856 GBG02043 維/YUI RE:日・月・星を統べる者2 ( 8) 98/08/11 03:44 02835へのコメント コメント数:1 相模に寒川神社という神社があります。 ここの祀神は、寒川比古命、寒川比女命です。 一説によると、ニギハヤヒとその奥さんだとも言われています。 まぁ、それはともかく。 ここのお札には、日・月・星の三つが宝珠の中に統合された印がついています。 祀神の寒川のカミさんは、日・月・星を統べる者(神)なのかもしれません。 で…。 日・月・星……日月星……ん??!   ↓ 日月星 → 明星 → 金星 ??? 日月星を統べる者(神)は、明星の神、それは金星の神。金星の神とくりゃ、 やっぱり金星の覇者 → サナートクマラ?! (←→ ルシフェル) さて、ここで…。あれ?はなさんがコメントつけてる。 ちょっとみてこよ。 98/08/11(火) 03:15 維/YUI(GBG02043) 02844/02856 GBG02043 維/YUI RE^2:日・月・星を統べる者3 ( 8) 98/08/11 21:02 02839へのコメント コメント数:1 なぜ、大神神社は、"みわ"神社。なんでミワってよむんだろ。。。           ↓          巳輪 → ウロボロス          三輪 → 三巴 → 三位一体          三和 → 日・月・星の和(統合)               -------------------                   ↓                大いなる和  →  大和 98/08/11(火) 20:55 維/YUI(GBG02043) 02845/02856 GBG02043 維/YUI RE^3:日・月・星を統べる者4 ( 8) 98/08/11 21:09 02844へのコメント 日・月・星を統べる者3までのことを考えていて、とーとつに思ったのは、 神奈備って、上向き三角信仰なんだ…ってこと。 天の三角、日・月・星を山の▲に投影したんじゃないかって。 …?! 誰かこんなような話、していなかったっけ???気のせいかしら。。。 98/08/11(火) 21:03 維/YUI(GBG02043) 02838/02856 GBG02043 維/YUI 単発発言 ( 8) 98/08/11 03:13 詩的メッセージ、2の二十二より、 ★ 一六を八に帰せよ 「忌む」を「弥」に帰せよ 忌む者とされていたものを弥さかなる者へと戻せ 貶められた国をその歴史を、栄えあるものに復権させよ 維/YUI 02855/02856 BYR11405 aoi 日本沈没 ( 8) 98/08/13 21:38 死海文書の存在を予言して言い当てたケイシーはそのリーディングにおいて、 1998年に日本は沈没すると予言しているが、なるほど今日の日本経済は 沈没寸前であるし、岩手山の噴火に続いて長野地方の地震、そのうち富士火山 の大爆発による日本崩壊があるやも知れず、諸氏のケイシーの予言の解読は 如何?                         AOI - FARION MES(12):■精神世界裏表|どうする日本/世紀末談義 98/08/14 - 03509/03594 MHD02672 TAO RE:日本って何? (12) 98/07/23 21:38 03495へのコメント  #03495 山桜桃さん  今晩は。  確かに、先日の参院選の結果には少し力づけられるものがありましたね。投  票率が少し上がっただけで、こうも予測が狂ってしまったことには、私達も  全く無力という訳で無いんだなと、従来の認識を修正させられるものがあり  ました。次の選挙では投票率をもっと上乗せ出来るかどうか、楽しみです。  赤坂憲雄の王権および天皇に対する考察は、目を瞠らせられるものがありま  すね。山桜桃さんも言及された「アイデンティティ維持装置」としての天皇  は、明治政府によって誕生させられた訳ですが、この際に国家宗教としての  「神道」の発掘、廃仏毀釈等の再構築が為されていますね。これについては、  村上重良の『天皇の祭祀』(岩波新書)が詳しいです。黒船襲来などで西欧の  脅威がリアルなものになってくるにつれ、江戸時代まで御簾の影に隠れてい  た皇室が、新たな属性を寄与されて「国王」となってしまった訳ですが、日  本が西欧に対峙してかく己のあり方をアレンジメントせざるを得なくなった  のは歴史の必然だったかもしれません。  問題は、天皇という「アイデンティティ維持装置」が現代においても有効に  働きうるのか? 逆に、天皇不在で日本という国家のリニューアルをなし得  るのか? ということでは無いでしょうか。日本には天皇がいなければ駄目  だという方もいますが、私個人としては「何故、天皇が必要か」という設問  への“納得しうる”回答を未だどこにも誰に見出せないでいます。 >>TAOさんは「それでもやらざるを得なかった戦争」という >>とらえ方をなさっているようですが、 >>そのあたり、私は不勉強で意外だったのですが、 >>「どういうふうに喧嘩を売られたのか」 >>要点を簡潔に説明できるようでしたらお願いしたいのですが。  米国から売られた喧嘩と言えば、「ハル・ノート」が代表的なものですが、  これがどんなものだったのかは、図書館で調べればすぐ分かるでしょうから、  ご自分で調べる方が、教えて貰うよりもずっと頭に入り易いと思いますよ。 >>そこで、戦争をすれば日本は必ず負けるので、 >>外交でなんとか切り抜けるようにという報告が出ていたのにもかかわらず >>外交努力をせずに戦争に突入してしまったという認識です。  外交努力をしなかったというのはどうでしょうか。日本政府はむしろあらゆ  る手だてを尽くしていたと見ています。近衛首相はルーズベルト大統領に洋  上会談を求めたのにもかかわらず拒否されたとか、米国からの一方的な日米  通商航海条約破棄、在米日本資産凍結、ABCD包囲網を張る等、米国側が  強硬に日本を追い詰めて行ったと見ています。外交という穏便な手段が通じ  ない状況だったのでは無いでしょうか?  それでは。  12番会議室世話人:TAO 03510/03594 MHD02672 TAO 「個人的な事情」は通じません (12) 98/07/23 21:38 03504へのコメント コメント数:1  #03504 水戸黄門さん >>個人的な事情を知らないで発言される場合には、ご発言に注意された方がよ >>いと思いますよ(笑)。  いかにも意趣返しといった感じの発言ですね。本人が言わない限り、個人的  な事情が伝わらないのは当たり前です。読む側が発言でしか判断しないのは  至極当然のことであって、何故、発言者の個人的な事情までわざわざ斟酌(シンシャク)し  なければならないのでしょう? 水戸黄門さんは「そこまで察して欲しい」  という我が侭を通されたいのですか? >>ご発言に注意された方がよいと思いますよ(笑)。  卑しい「(笑)」は見苦しいだけです。いかにも「注意しろ」という言いぐさ  はチンピラの見かけ倒しの脅しに近いですね。  12番会議室世話人:TAO 03511/03594 KYW04750 水戸黄門 RE:「個人的な事情」は通じません (12) 98/07/23 22:36 03510へのコメント コメント数:1 #03510 TAOさん | いかにも意趣返しといった感じの発言ですね。本人が言わない限り、個人的 | な事情が伝わらないのは当たり前です。読む側が発言でしか判断しないのは | 至極当然のことであって、何故、発言者の個人的な事情までわざわざ斟酌し | なければならないのでしょう? 水戸黄門さんは「そこまで察して欲しい」 | という我が侭を通されたいのですか? いいえ。察してもらう必要はありませんし、わがままを通すつもりもないですよ。個人 の事情を話したくないので、話さない以上、おっしゃる通り、どのような解釈をされて もしかたがありません。抗弁しない以上、裁判だって負けますからね。それは、私のま いた種ですから。覚悟を決めます。それが、あなたの良心なんでしょ? 信念をもって やっているんでしょ? TAOさんの戦時観にみられる美意識なんでしょ? もし、YESな らとことんやるべきです。 | 卑しい「(笑)」は見苦しいだけです。いかにも「注意しろ」という言いぐさ | はチンピラの見かけ倒しの脅しに近いですね。 私の表現力にも問題がありましたが、このような文意のとりかたをさせてしまって、残 念です。私の趣旨は、「個人の事情を知らないまま、先のTAOさんのような発言はやめ た方がよい」という以上の意味はありません。 ここまで、TAOさんが言った以上、ここから先、TAOさんが発言を撤回したり、ひいたり したら、私は許さないよ。 次回は日曜日のアクセスになります。 98/07/23(木) 22:18 水戸黄門(KYW04750) 03518/03594 KYW04750 水戸黄門 RE^2:「個人的な事情」は通じません (12) 98/07/28 16:39 03511へのコメント コメント数:1 TAOさん。 |いいえ。察してもらう必要はありませんし、わがままを通すつもりもないですよ ここも誤解される可能性が高いので、補足を。 #03499のTAOさんの発言で | そういう風に小利口ぶった警告は、逆に自分自身を底浅く見せてしまいます | から、あまり言わない方がいいでしょう。本当に知り尽くしている人間とは、 | むしろ沈黙を守るものだろうと思います。何を心配されているのかは分かり | ませんけれども、影の組織とか何とかを想定していられる訳ではありません | ね? まあ、アンダーグラウンドで暗躍している組織の存在は歴然としてい | ますが…。そう言えば、水戸黄門さんは以前から身の危険とか何とかに関わ | る発言を頻発されていましたね。いい機会なので言い添えますが、私からは | 「自意識過剰」としか見えませんでした。 #03504 個人的な事情を知らないで発言される場合には、ご発言に注意された方がよいと思いま すよ(笑)。 という私は、発言をしていますが、 私はあいまいな表現をとっているかのようにみえても、ほとんど体験から話していま す。こういうことは、普通の事務屋でしたら、日常的に体験していることです。 私があいまいな表現ととったときは、「察して欲しい」と思います。 が、本件に関しては、「個人の事情」を察して欲しいとは思っていません。 これは、全然、個人的な事情ではないからです。 一方、個人の事情を知らないで、他人を「自意識過剰」と言い放つことはやめろと申し 上げています。 TAOさんは私を「チンピラにみえて、小利口で、偽悪的で、自意識過剰」などと言い ました。感動的な特攻隊の発言もTAOさんの発言です。この2つが同一人物による発 言とは、にわかに信じられませんが、同じ人物からでた言葉である以上、同じ価値観、 信念、良心からでていると私は判断しています。ご返事がない以上、そのように判断し ますが、いいですね? 同じ信念と良心と価値観(美意識)からでているならば、今後 も、私や他人をこのようにTAOさんの判断で随時行なっていただきたいと思います。 同じ信念と良心と価値観(美意識)からでていないということならば、そうではないこ とを明言し、その理由をご発言になるよう求めます。 また、価値観云々とは別に、ここまで私を評価した以上、この個人を評価する発言とス タンスを最後までつらぬきますね? もし、つらぬかなかった場合は、先にも書いたよ うに、私はTAOさんを許しませんよ。NIFTYに告げ口するとか、訴訟をおこすと かそういう野暮な話をしているんじゃないですよ。TAOさんに危害を加えるつもりも ないですよ。許さないというのは、もし、つらぬくことができないならば、その程度の 信念で人をここまで馬鹿にできるのかということを個人的に許さないということにすぎ ません。馬鹿にされることには腹はたたないんです。覚悟の足りなさを許さないと申し あげています。つらぬきますか? つらぬきませんか? お答えください。 その義務がTAOさんのはあります。私にあいまいな事情を個人的な事情は通じないと おっしゃった以上、答えてください。これは、次元が違う問題です。個人的な事情も察 することもないはずです。わがままも何も関係ないはずです。 98/07/28(火) 16:02 水戸黄門(KYW04750) 03523/03594 MHD02672 TAO プロフェッショナルと私利私欲 (12) 98/07/28 23:48 03518へのコメント コメント数:1  #03518 水戸黄門さん  まずは、BLACK BIRDさんへのコメントを参照して下さい。水戸黄門さんの発  言を何故「自意識過剰」と称するか、その理由を述べています。今、改めて  申し上げますが、水戸黄門さんの一連の発言は「自意識過剰」どころか「自  己顕示欲」という「私利私欲」を満たす為の行為になってしまっています。  いみじくも水戸黄門さんはこう言われましたね。 >>そこに良心はあるか? 公とは何か? 私利私欲で動いているのか?  >>自分の経験では、究極的には、どんなにきれいごとを並べようが、憂国の志、 >>憂「社」、憂「地域」の志があろうが、最後は私利私欲を自分の中にみる。 >>私は、だれもが、同じだと信じている。私利私欲を捨て切った者はいないと。                               #03494より  そう、確かに私利私欲を捨て切った者はいないでしょう。しかし自分の中の  私利私欲を見据えることと、私利私欲に振り回され支配されることとは、全  く違います。それこそ天と地ほどの違いがあります。そして水戸黄門さんも  また私利私欲に振り回され、「ほのめかし」と言う「自分の重要性を示す」  為のレトリックを使われています。  水戸黄門さんは、仮にも情報を扱うプロフェッショナルの筈です。それがこ  こではあまりにも安易な言動に走っている。もし水戸黄門さんと同じ職業の  方々にお世話になることがあるとすれば、水戸黄門さんにはどうも危っなか  しいものを感じてしまい、依頼を躊躇うことでしょうね。クライアントにも  出来る限り良質のプロフェッショナルを選ぶ権利はありますから。  ・情報をいかに伝えるか。(表現の平易さ、内容の密度)  ・情報の価値(クリアーさ、信憑性等)をいかに判断するか。  ・情報を「公」に提供することで背負うリスクを、いかに計るか。  これら全ての問題に対して、情報を扱うプロフェッショナルであればあるほ  ど、ハードルが高く厳しくなって当然だと思います。「自分の重要性」を示  す為の「情報提供」なんぞクライアントにとっては迷惑な限りです。 >>私はあいまいな表現をとっているかのようにみえても、ほとんど体験から話して >>います。  だったら、もっとましな表現に務めて下さい。 >>こういうことは、普通の事務屋でしたら、日常的に体験していることです。  体験していることと、その体験をいかに伝えるか、ということは別の問題で  す。 >>私があいまいな表現ととったときは、「察して欲しい」と思います。 >>が、本件に関しては、「個人の事情」を察して欲しいとは思っていません。 >>これは、全然、個人的な事情ではないからです。  読む側の「察し」を期待しなければならない「情報提供」とは、レベルが低  いものだとは思わなかったのですか? >>一方、個人の事情を知らないで、他人を「自意識過剰」と言い放つことはやめろと >>申し上げています。  何度でも言います。水戸黄門さんは「自意識過剰」であり、「自己顕示欲」  の為に、発言の中で「ほのめかし」を使われています。  ===  議長の一輝さんは今多忙な為、発言が止まっていますが、スタッフとしての  個人的な連絡は取り合っていますので、一輝さんからの意見も付記しておき  ます。     「なぜ私がほのめかし(これ以上は書けない…とか)をこれまで一度も      書かなかったのかというと、読む人に余計な心配をかけさせたくは      なかったからです。自己顕示欲というのは、常に周囲から評価を受      けたい欲求、言いかえれば、自分はいつも他者から評価を受けてい      ないという不満を抱えていることです。      こういう問題を抱えている人にとって『すべては私利私欲だ』と言      い切れるのも肯けます。他人は自分のために存在しているのだから」  ただ、一輝さんも私も水戸黄門さんの提供する情報自体は評価できるとして  おり、「発言姿勢」と「情報の価値」は別々に分けて考えていることも言い  添えておきます。  12番会議室世話人:TAO 03527/03594 RXB06342 BLACK BIRD RE:プロフェッショナルと私利私欲 (12) 98/07/29 05:31 03523へのコメント コメント数:1 すみません、ここまでつっこむ気はなかったのですが 納得がいかない話をなさってるもので つっこましていただきます >>>そこに良心はあるか? 公とは何か? 私利私欲で動いているのか?  >>>自分の経験では、究極的には、どんなにきれいごとを並べようが、憂国の志、 >>>憂「社」、憂「地域」の志があろうが、最後は私利私欲を自分の中にみる。 >>>私は、だれもが、同じだと信じている。私利私欲を捨て切った者はいないと。 >                              #03494より > そう、確かに私利私欲を捨て切った者はいないでしょう。しかし自分の中の > 私利私欲を見据えることと、私利私欲に振り回され支配されることとは、全 > く違います。それこそ天と地ほどの違いがあります。そして水戸黄門さんも > また私利私欲に振り回され、「ほのめかし」と言う「自分の重要性を示す」 > 為のレトリックを使われています。 ここで言う私利私欲とはどのような物でしょう? 確か、欲というものはどのような事であれ存在します たとえば正義を貫きたいというのも欲です 誰かのために証言をというのも欲です 何かが欲しいというのも欲です 私利も みんなが幸せになると私も幸せになるというのは私利でしょう 私の所に金が入る(方法は別として)というのも私利でしょう 私は私利私欲というのはこのようなものだと思っております 私利私欲を見据えることと、私利私欲に振り回されるという文で使っている 私利私欲とはどのような意味なのでしょう? そして、私利私欲を見据えるというのはどのような事でしょう (ちなみに、TAOさんの書いた1行目と2行目の  私利私欲の意味が違う事を挿してるように見えます) > ・情報をいかに伝えるか。(表現の平易さ、内容の密度) > ・情報の価値(クリアーさ、信憑性等)をいかに判断するか。 > ・情報を「公」に提供することで背負うリスクを、いかに計るか。 > これら全ての問題に対して、情報を扱うプロフェッショナルであればあるほ > ど、ハードルが高く厳しくなって当然だと思います。「自分の重要性」を示 > す為の「情報提供」なんぞクライアントにとっては迷惑な限りです。 情報の価値というものはクリアーさや信憑性ではないです 情報の価値と信憑性は別の物です 情報を公に提供することで背負うリスクをいかに計るかというのは そんなに問題ではないです 情報をどのように生かすかというのがプロに求められることです ちなみに、自分の重要性を示すための情報提供でも、情報には代わりがありません 迷惑だと思うクライアントが居たら、そのクライアントは無能でしょう >>一方、個人の事情を知らないで、他人を「自意識過剰」と言い放つことはやめろと >>申し上げています。 > 何度でも言います。水戸黄門さんは「自意識過剰」であり、「自己顕示欲」 > の為に、発言の中で「ほのめかし」を使われています。 これは決めつけだとしか見れません いくらなんでも酷いと思いますが? > === > 議長の一輝さんは今多忙な為、発言が止まっていますが、スタッフとしての > 個人的な連絡は取り合っていますので、一輝さんからの意見も付記しておき > ます。 >    「なぜ私がほのめかし(これ以上は書けない…とか)をこれまで一度も >     書かなかったのかというと、読む人に余計な心配をかけさせたくは >     なかったからです。自己顕示欲というのは、常に周囲から評価を受 >     けたい欲求、言いかえれば、自分はいつも他者から評価を受けてい >     ないという不満を抱えていることです。 >     こういう問題を抱えている人にとって『すべては私利私欲だ』と言 >     い切れるのも肯けます。他人は自分のために存在しているのだから」 まあ、読む人に余計な心配をかけさせたくなかったというのは 個人の意見ですから分かりますが 自己顕示欲についての発言は変だとしか思えません なぜそこで自己顕示欲になるのか私には分かりません それといきなりこういう問題を抱えてる人にとっては 他人は自分のために存在しているのだから て、さすがにそれは決めつけに見えますけど? いかがでしょう? ちなみに、「全ては欲だ」と言った方が居ます ブッダ・シッダールタ(正式名称これで良いんだっけ?)です 彼は「人を救いたいというのも欲だ」と言ってます 私としては、私利私欲というのは何を挿してるのか ハッキリさせてから話した方が良いように思えます それと、形的には代理UPみたいになってるので 一息ついたときで良いですから、正式にUPしてください BLACK BIRD 03551/03594 MHD02672 TAO 自分のことしか考えない人は「公」を知ら な (12) 98/08/03 22:07 03527へのコメント コメント数:2  #03527 BLACK BIRDさん  今晩は。  何でも私利私欲だということ自体は間違っていません。但し、無数の「私」  が集まって出来上がっている「公」という場所では、私利私欲を野放しに出  来なくなります。自分さえ良ければ、他人の思惑や意見はどうでもいいとい  う人ばかり増えれば、「公」は成り立たなくなります。  自分の欲望を満たす、叶える為に「公」の倫理やルールを無秩序に壊すこと  は出来ないのでは無いでしょうか。どうも、BLACK BIRDさんの考える「私利  私欲」とは、人間の生存にとって必要な欲望全体を示しているようですが、  では、むしろ「欲望」と言いかえる方が正確では無いかと思います。 >>私利私欲を見据えることと、私利私欲に振り回されるという文で使っている >>私利私欲とはどのような意味なのでしょう? >>そして、私利私欲を見据えるというのはどのような事でしょう  ここで言う私利私欲とは、自分のことしか考えないということです。  私利私欲を見据えるとは、自分の「公」に反する欲望を凝視し、自分の良心  をこれに対する牽制に用いること。  私利私欲に振り回されるとは、自己中心的な欲望を叶える為に、他人との人  間関係や「公」のルールを無視したり、壊すことです。  欲望とは人間が生きて行く為のエネルギーですが、それが暴走して周囲や「  公」との関係のバランスが崩れるようであれば、やはりそれは「私利私欲」  に陥っているのであって、振り回されている状態ですね。  「公」の倫理観や価値体系とは、時代や状況によって移り変わって行くもの  ですが、私利私欲によって「公」を無視したり反社会的な行為に走ったりす  る時、「公」の秩序を守る為に「公」によって罰されることも覚悟している  べきだと考えます。その「罰」が正しいものであっても無くても。 >>情報の価値というものはクリアーさや信憑性ではないです >>情報の価値と信憑性は別の物です  報道には、それが理想論であってもクリアーさや信憑性が求められます。そ  れを目指さない限り、ジャーナリズムの存在意義は無くなります。そして我  々もまた、小さなメディアである以上、自分の言動に責任を持ってしかるべ  きでしょう。何でも誰にでも根拠の無い事や出鱈目を言っていい筈は無いの  ですから。 >>情報を公に提供することで背負うリスクをいかに計るかというのは >>そんなに問題ではないです  それでは「責任は負わないよ」ということになりませんか? 責任を持たな  くて良いのであれば、リスクも無くなるからです。 >>情報をどのように生かすかというのがプロに求められることです >>ちなみに、自分の重要性を示すための情報提供でも、情報には代わりがありません >>迷惑だと思うクライアントが居たら、そのクライアントは無能でしょう  これは話が逆ではありませんか? 情報を活かすということは、まずその情  報自体がクライアントにとって意味があるかということを、まず考えなけれ  ばなりません。クライアントが求めている事柄にとって有益な情報を提供出  来るので無ければ、プロと言えないでしょう。「自分はこれだけ仕事が出来  ます、これだけ知っています」といくら言っても、クライアントが知りたい  情報を捻出出来なければ意味が無いのですから。  12番会議室世話人:TAO 03584/03594 RXB06342 BLACK BIRD RE:自分のことしか考えない人は「公」を知 (12) 98/08/13 02:21 03551へのコメント > 何でも私利私欲だということ自体は間違っていません。但し、無数の「私」 > が集まって出来上がっている「公」という場所では、私利私欲を野放しに出 > 来なくなります。自分さえ良ければ、他人の思惑や意見はどうでもいいとい > う人ばかり増えれば、「公」は成り立たなくなります。 > 自分の欲望を満たす、叶える為に「公」の倫理やルールを無秩序に壊すこと > は出来ないのでは無いでしょうか。どうも、BLACK BIRDさんの考える「私利 > 私欲」とは、人間の生存にとって必要な欲望全体を示しているようですが、 > では、むしろ「欲望」と言いかえる方が正確では無いかと思います。 私の私利私欲とは、その人が自分の利益になると思うこと 自分がこうしたいと思うことを言っています 欲望が自分の利益なら欲望もあります、正義が自分の利益なら正義もあります 会社を設立したいと思うならそれは私欲だと思います 警察官になりたいと思うのも私欲だと思います そう私は考えております ですから、「公」の場でも私利私欲で活動している人が いっぱい居ると思っております ちなみに、単純に「公」のルールを破るのは、私利私欲とは関係なく 考えが足りないだけだと認識しております >>私利私欲を見据えることと、私利私欲に振り回されるという文で使っている >>私利私欲とはどのような意味なのでしょう? <中略> > 私利私欲に振り回されるとは、自己中心的な欲望を叶える為に、他人との人 > 間関係や「公」のルールを無視したり、壊すことです。 ふむ、なるほど、分かりました > 欲望とは人間が生きて行く為のエネルギーですが、それが暴走して周囲や「 > 公」との関係のバランスが崩れるようであれば、やはりそれは「私利私欲」 > に陥っているのであって、振り回されている状態ですね。 > 「公」の倫理観や価値体系とは、時代や状況によって移り変わって行くもの > ですが、私利私欲によって「公」を無視したり反社会的な行為に走ったりす > る時、「公」の秩序を守る為に「公」によって罰されることも覚悟している > べきだと考えます。その「罰」が正しいものであっても無くても。 分かりました、私利私欲の範囲が私と違うのですね ただ、私から見て2つほど気を付けた方が良い と思うところが有るので言わせていただきます 私は欲望に振り回されてるように見える人間は、考え足りない人だと思えます 欲望は欲望であり、それを実行する方法は、また別だと思うからです 私は正義を行うのは、その人が個人で考えてる欲から出ていると認識してます ですから「公」の秩序によって罰せられる訳ではないです その人が「公」を背負うと自認し、その人が罰するのです それに「公」というものは、人が集まって出来ているものです ですから、「公」と「正しいこと」は別ですし 各自の「公」が同じではありません ですから、「公」に違反したから「罰」を受けると言っても それは正しいとは限りません これは忘れてはいけないことだと認識しています >>情報の価値というものはクリアーさや信憑性ではないです >>情報の価値と信憑性は別の物です > 報道には、それが理想論であってもクリアーさや信憑性が求められます。そ > れを目指さない限り、ジャーナリズムの存在意義は無くなります。そして我 > 々もまた、小さなメディアである以上、自分の言動に責任を持ってしかるべ > きでしょう。何でも誰にでも根拠の無い事や出鱈目を言っていい筈は無いの > ですから。 情報一般の話だと思ったのですが まあ、報道に限ればそうなるでしょう、、、、と言いたいところですが それはマナーです マナーは現実ではないです ジャーナリズムとは、報道する人が報道したいことを 報道内容に対して自分のバイアスかけた後発信する物だと思っております ただ、マナーは出来るだけ守るものだというのも分かります ちなみに、水戸黄門さんは根拠のないことやでたらめを言ってるようには見えません >>情報を公に提供することで背負うリスクをいかに計るかというのは >>そんなに問題ではないです > それでは「責任は負わないよ」ということになりませんか? 責任を持たな > くて良いのであれば、リスクも無くなるからです。 これも情報一般の実状に対しての話だと思ったのですが そうでなく、マナーなどの話で有れば、責任は負うべきだとは思います >>情報をどのように生かすかというのがプロに求められることです >>ちなみに、自分の重要性を示すための情報提供でも、情報には代わりがありません >>迷惑だと思うクライアントが居たら、そのクライアントは無能でしょう > これは話が逆ではありませんか? 情報を活かすということは、まずその情 > 報自体がクライアントにとって意味があるかということを、まず考えなけれ > ばなりません。クライアントが求めている事柄にとって有益な情報を提供出 > 来るので無ければ、プロと言えないでしょう。「自分はこれだけ仕事が出来 > ます、これだけ知っています」といくら言っても、クライアントが知りたい > 情報を捻出出来なければ意味が無いのですから。 あ、すみません、「情報をどのように生かすかというのが・・・」 というのは、上の「そんなに問題ではないです」の後につきます 「ちなみに」の文は、「自分の重要性を示すための情報提供なんぞ・・・」 という文に対する反論です では何故自分の重要性を示すための情報提供でも重要かと言えば どのような情報でもその情報から推測できることは多いです クライアントに関係がない情報を持ってくる者でも ただでその話が聞けるならば(ただでですよ)、聞いておくべきです いつ必要になるか分からないからです お金は、情報に見合った額を払えば良いわけですから その話を聞いた後、払わないか、払うか決めればいいでしょう それと、クライアントが必要だと思われない情報を持ってくる人は (ようはものすごい的外れの情報) 居ないと思います(プロ、素人関係なく) 「自分はこれだけ仕事が出来ます、これだけ知ってます」 ということは、その情報が武器になるから、来るのであって 武器にならないので有れば誰だってわざわざ情報を持っていかないでしょう 武器にならないと分かっていて行く人は、、、、私には理解できません BLACK BIRD 03516/03594 RXB06342 BLACK BIRD RE:切実さをもって (12) 98/07/28 04:59 03499へのコメント コメント数:2 ちょっと一部にかんしてだけ横槍を入れますね こういう問題は一般的にアンダーグラウンドの話になると出てくる問題だと 思うんですけど、私から見て間違ってるのでは? と思うことなので意見させていただきます >>>えっとね。これも注意しないと、まあここは匿名なので、大丈夫でしょうけど。 >>>まあ。こういう風にいわれちゃうと、やりにくくなるわけです。売国奴が本当に >>>いるんだということは、知らない方も多いんで・・・。 たぶん、NIFは匿名じゃないです(^_^;) 売国奴さんは匿名だけど >>>無邪気な聞き方をされたんで、実は、ひじょうに困惑してしまいました。 >>>ぼかしている場合は、今後は察してください。これは、ぜひともお願いします。 > ほじくられたく無いのでしたら、言えるところだけ明晰に説明して、言えな > いところは全くおくびにも出さないというのがダンディだと思いますが…。 > 単に勿体ぶって「自分はやばいことを話しているんですよ」というポーズを > 取っているようにも見えます。 > 本当にやばいことは、顔にも出さない。それでいいんじゃないですか? 私としてはぼかしが入るような話の方が好きなんですけどねぇ(^_^;) 地雷原に入るためには燃えかすの地図でも必要ですから それに、水戸黄門さんの好意で情報提供していただいてるんですから 言えないところはおくびにも出さないで欲しいとかってのは、何か違う気がします あと、ダンディとか、そういうのは関係なくて 知り合いにこんな話があるから気を付けようねという親切だと思うんですけどねぇ >>>ちょっと、無邪気すぎますから・・・。警戒心がないというか。無知というか。 >>>勉強不足というか。わりと表面しかみていません。裏までは見えていないんです。 >>>そこんところは、少々心配です。たとえ、話しても、自分を守ることでせいいっぱ い >>>なんでしょうけど・・・。 > そういう風に小利口ぶった警告は、逆に自分自身を底浅く見せてしまいます > から、あまり言わない方がいいでしょう。本当に知り尽くしている人間とは、 > むしろ沈黙を守るものだろうと思います。何を心配されているのかは分かり > ませんけれども、影の組織とか何とかを想定していられる訳ではありません > ね? まあ、アンダーグラウンドで暗躍している組織の存在は歴然としてい > ますが…。そう言えば、水戸黄門さんは以前から身の危険とか何とかに関わ > る発言を頻発されていましたね。いい機会なので言い添えますが、私からは > 「自意識過剰」としか見えませんでした。 本当に知り尽くしてる人間と、発言するかしないかは別のことだと思います それと、私もTAOさんは警戒心が足りないような気がしますけどねぇ こういう公の場で発言することは、危険を呼び込む事が色々ありますから たとえば、有名な監督が病院問題を取り上げようとして殺された事件知っていますか? たぶん、映画になって上映されると困る人間が居たんでしょうね (だいたい、週刊誌発売前に死ぬのって変だよね) (あの程度の記事で死ぬのも変だし) (遺書がワープロ打ちってのも変だし) (次回作の原稿がないのがへんだよねぇ) (これについては、私は怒ってます) まあ、世間の認識では、自殺だったらしいですけど 影の組織は有るとみれば有るし、無いとみれば無いモノです けど、確実に言えることはどこかからか圧力がかかって そのうちに自殺や行方不明になるという事じゃないかな 暗躍している組織は一般的に見える実体と、やってることが違うから 暗躍してると言えるんだし アンダーグラウンドが一般に見えるのならば それはすでにアンダーグラウンドじゃないんだから それと、水戸黄門さんの身の危険とかの発言は普通だと思いますよ 右に傾いただけで数十億円違うとかいう話の前では人権や命の重さというのは 石ころ程度だと思いますから それが自意識過剰にしか見えないTAOさんはやはり警戒心が足りないと思います BLACK BIRD 03520/03594 KYW04750 水戸黄門 RE^2:切実さをもって (12) 98/07/28 18:29 03516へのコメント コメント数:1 BLACK BIRDさん。こんにちは。 えっと。この問題は、TAOさんと私の問題だと思うので、ひじょうに申し訳ないんだけ ど、チョッチー傍観していていただけます? 悪い! ごめん。 |たぶん、NIFは匿名じゃないです(^_^;) |売国奴さんは匿名だけど あ。そっか。 えっとね。大昔以前書いた危険は個人的なものです。これは命にかかわる問題。恥ずか しい話だけど、警察の直通電話番号までいただいたりしていました。警察は嫌いなとこ ろもあるけれど、やっぱりありがたい・・・。 最近書いた事情は、命にかかわる話ではなく、個人的なもんじゃないです。個人的なこ とがないと断言はしきれないけど、もっと広範囲の公的なものでして、命にかかわるこ とはないです。生きるか死ぬかで判断するならば、個人の事情なんて些細なもんなんで す。 それはそうと、ちょっち。仕事の関係で、中坊さんのこと調べました。マスコミで知ら れる人柄と全然違います。えらいかんしゃくもちなようで、短気で、独断的で、だだっ こで、わがままで、自分勝手で、運動神経0で、奥さんに甘えていて、体が弱いけど、 仕事ではタフで、おしゃべりで、みえっぱりで、ガンコで、いきあたりばったりで、朝 礼暮改で、義憤があって、嫌われ者で、傲慢な職人肌ですね。目玉がでているせいか な。自分も目玉がでていて、似ている性格なので親近感を持ちました。中坊さんに比べ ると、ちょっと私は中途半端でしたね。へんなところで、世の中に迎合しています。中 坊さんは、何より信念や理念がなく点がいいですねえ。使命感だけがある。私は信念や 理念がなく、使命感しかないことに劣等感がありましたが(せっそうがないと思ってい ましたから)、もう劣等感はないです。 98/07/28(火) 17:08 水戸黄門(KYW04750) 03521/03594 KYW04750 水戸黄門 中坊さん (12) 98/07/28 19:23 03520へのコメント | |それはそうと、ちょっち。仕事の関係で、中坊さんのこと調べました。マスコミで知 ら |れる人柄と全然違います。えらいかんしゃくもちなようで、短気で、独断的で、だだ っ |こで、わがままで、自分勝手で、運動神経0で、奥さんに甘えていて、体が弱いけど、 |仕事ではタフで、おしゃべりで、みえっぱりで、ガンコで、いきあたりばったりで、 朝 |礼暮改で、義憤があって、嫌われ者で、傲慢な職人肌ですね。 なんて、むちゃくちゃ書いていますけど、中坊さんを仕事師として尊敬しています。大 蔵省や銀行相手の大立ち回り。でも、「いつまでも中坊さん頼みます」ではあきまへん わ。中坊ファンです。ファンクラブ作ったろうか。仕事ぶりを調べれば調べるほど、心 酔しちゃいます。なんとしてでも会いたい人です。おっかけやったるか(笑)。冗談 は、さておき、マジに会って、話を聞かせていただけますようにがんばります。 98/07/28(火) 19:23 水戸黄門(KYW04750) 03522/03594 MHD02672 TAO 「公」へ言葉を届けることについて (12) 98/07/28 23:48 03516へのコメント コメント数:1  #03516 BLACK BIRDさん  今晩は。  初っぱなから失礼ですが、BLACK BIRDさんも認識がなっていないように察し  ました。特に「公」の場における情報の扱い方については、全く勘違いもい  いところです。  そもそも会議室で「危ない」と思われる情報や話をする時、本当に危ないの  であれば(特に情報提供者やその周囲にとって)、ことさらに「これ以上は書  けない」と断る必要は無いのです。分かりますか? 特に、NIFTY のように  不特定多数の閲覧者の目に触れる場所では、どうしても細心の注意を払わな  ければならなくなります。危険な領域には踏み込まないで、情報提供者やそ  の周囲に危険が及ばない範囲で、出来る限り言及して行くのが「上手な情報  提供」というものです。  それをいちいち「これ以上は危ないから」とかほのめかすのは、裏を返せば  「自分はこれだけ知っている」と、情報自体で無く「自分の重要性」を強調  する為であって、自己顕示欲以外の何者でもありません。  それを看破出来ないBLACK BIRDさんもまた、「公」への情報提供と、「公」  への自己顕示を区別出来ないでいるのに過ぎません。念の為に言い添えます  が、NIFTY もまた「公」と言って差し支えない場所です。この会議室自体も  毎日数千人の目に触れている筈です。水戸黄門さんの自己顕示欲が言わせて  いる「ほのめかし」もまた、多くの方々の目に触れている訳で、それだけ彼  の自己顕示欲も満足しうるということですね。  本当に危険な領域に踏み込んでいる人は、このような場所、リスクがあまり  に大きい場所を選ばないものです。ハッカーの手にかかれば、プロバイダの  メールアドレスからも個人情報を簡単に引き出せる時代ですからね。はっき  り言って、NIFTY のような場で話せるような「危ない話」は実は大したもの  ではありません。情報提供は、そのリスクに応じて最適な方法を選ぶもので  す。それが理解出来ない者は愚か者と言われても仕方ないでしょう。  12番会議室世話人:TAO 03526/03594 RXB06342 BLACK BIRD RE:「公」へ言葉を届けることについて (12) 98/07/29 05:29 03522へのコメント コメント数:2 > 初っぱなから失礼ですが、BLACK BIRDさんも認識がなっていないように察し > ました。特に「公」の場における情報の扱い方については、全く勘違いもい > いところです。 ふと思ったのですが、公の場における情報の扱い方というものは 存在しないのでは? 各会議室や、そのページ、掲載雑誌、テレビなど それぞれに対応するマナーはありますが それはそれぞれに対してです 公一般となると情報の扱い方というのは、無いと思いますが? ちなみに、正しい情報のみしか出してはいけないとかいうたぐいは 暗黙のルールとして有るかもしれませんが それは守れないルールです 私はそれをずっと行ってる人を見たときがありません > そもそも会議室で「危ない」と思われる情報や話をする時、本当に危ないの > であれば(特に情報提供者やその周囲にとって)、ことさらに「これ以上は書 > けない」と断る必要は無いのです。分かりますか? 特に、NIFTY のように > 不特定多数の閲覧者の目に触れる場所では、どうしても細心の注意を払わな > ければならなくなります。危険な領域には踏み込まないで、情報提供者やそ > の周囲に危険が及ばない範囲で、出来る限り言及して行くのが「上手な情報 > 提供」というものです。 ちょっと文の意味を読み取りづらいので確かめながら書かせていただきますね 会議室で危ないと思われる話をするときは、本当に危ないので有れば これ以上は書けないと断る必要はない これは、ちょっと文の意味が分かりません ですから次の文で判断しますね 危険な領域の話はせずに、全て話せるような内容の話をするのが 上手な情報提供というものです ということは、出版されたり、放送されたりした情報や 誰かの利権に関わらない話だけを書き込むべきだ ということでしょうか? もし、そうならば、この会議室の名前の 「精神世界裏表」の裏の文字が引っかかるんですけど まあ、それは私の認識不足なのかな? > それをいちいち「これ以上は危ないから」とかほのめかすのは、裏を返せば > 「自分はこれだけ知っている」と、情報自体で無く「自分の重要性」を強調 > する為であって、自己顕示欲以外の何者でもありません。 それは、、、失礼ですが 本人ではないのですから、どういう意図で書いたか分からない事ですよね? ですからこの文章は偏見に満ちた文だと言わざるおえないと思うのですが? そういうことを考えるので有れば 何のために情報提供をしてるのかという方が先に来るべきでしょう ちなみにTAOさんと同じような方法で言えばTAOさんの納得できる情報でも 自己顕示欲で情報提供してると言われても文句を言えなくなってしまいます 「自分はこれだけ知っていると情報を提供するのは、自己顕示欲の現れだ」 と書いても文章自体おかしいところはありません 結局どんな意図で書いたかは本人以外知らないはずです > それを看破出来ないBLACK BIRDさんもまた、「公」への情報提供と、「公」 > への自己顕示を区別出来ないでいるのに過ぎません。念の為に言い添えます > が、NIFTY もまた「公」と言って差し支えない場所です。この会議室自体も > 毎日数千人の目に触れている筈です。水戸黄門さんの自己顕示欲が言わせて > いる「ほのめかし」もまた、多くの方々の目に触れている訳で、それだけ彼 > の自己顕示欲も満足しうるということですね。 公への情報提供は、公への自己顕示だと言っても変わりません (ちなみに、情報提供と自己顕示欲をどのように区別するのか聞いておきたいです) 自己顕示はその人が考えることだと思います ですから決めつけるのは問題があると思いますが? 大体、自己顕示欲が悪いような書き方は問題があると思いますが? 芸術作品や物を作る、ネットに書き込むというのは 自己顕示欲が有るからではないですか? 人に自己顕示欲が無いのならば 誰も美術作品何ぞ作らないと思いますがいかかでしょうか? > 本当に危険な領域に踏み込んでいる人は、このような場所、リスクがあまり > に大きい場所を選ばないものです。ハッカーの手にかかれば、プロバイダの > メールアドレスからも個人情報を簡単に引き出せる時代ですからね。はっき > り言って、NIFTY のような場で話せるような「危ない話」は実は大したもの > ではありません。情報提供は、そのリスクに応じて最適な方法を選ぶもので > す。それが理解出来ない者は愚か者と言われても仕方ないでしょう。 それは違います リスクを少なくする方法を知っていれば ここでも匿名で情報を送れます (昔NIFの掲示板で匿名で危ない情報を売っていた方が居るのを知ってますか?) だからNIF上でも、危ないデータは簡単に流せます あと情報提供は目的に対して最適な方法で流すのが普通、というのは正しいですが リスクに応じてというのは、そんなに重要ではないですね そのリスク分が外せない場合は、プロではないということです BLACK BIRD 03529/03594 KYW04750 水戸黄門 RE^2:「公」へ言葉を届けることについて (12) 98/07/31 00:15 03526へのコメント コメント数:3 BLACK BIRDさん ひじょうに申し訳ないんだけど、しばらく傍観していていただけるとありがたいんです が・・・。 |> それをいちいち「これ以上は危ないから」とかほのめかすのは、裏を返せば |> 「自分はこれだけ知っている」と、 ですとか、「私利私欲を捨て切ったものはない」という私の発言についてのTAOさん の見解 が、そもそもTAOさんが根本的に誤解しているところなんです。それは私の説明不足 もあるでしょう。TAOさんが指摘するように私自身は自己顕示欲の固まりみたいな人 間ですが、(TAOさんがいうようにそれをコントロールできないこともあります が)、ことこの私が発言を控えたことと、自己顕示欲とは無関係です。これが無関係で あることを立証するつもりは私にはないので、この論争に私は勝てないんです。私利私 欲については、誤解をとくつもりは私はないです。そこには、私の興味はない。 私の発言姿勢が以下に貧しい精神で行われているかということを立証するために、(そ の意図は推し量ることは私にはできませんが)、私の文章をぶちぎりにして、編集しな おし、つなぎなおす。これはレトリックである以上に、情報操作あるいは情報の捏造な んです。なぜ、そういうリスクを(このフォーラムではレトリックを使うことを禁止し ています)犯してまで、スタッフであるTAOさんが、レトリックを使うのでしょう か? TAOさんは私の文章にレトリックがあると主張していますが、私はレトリックを使っ たという自覚はありません。もし、TAOさんのいうようにコントロールされていない 自己顕示欲を満たすためにほのめかしを使ったとするならば、これはレトリックなんで もんじゃなくて、もろみえの表現だといえます。(こうした文章をたとえばここだけを ぬいて、水戸黄門は認めているじゃあないかという具合に引用するわけです。以前の発 言を参照ください)。だから、私の文章をレトリックと主張すること事態が、情報操作 であって、レトリックなんです。このフォーラムではレトリックを禁止していますが、 ご自身のレトリックはおいといて、私の文章をレトリックということで、弾丸を発射し ているわけです。この方法は、軍部や政治に使う基本的な戦術のひとつです。米国が日 本をアンウェアと断じるようにね。なぜ、このような悲境で狡猾だと思われてもしかた がないリスクを犯してでも、TAOさんはこうした発言をするのでしょうか? なぜ、私の発言姿勢が公に情報を届ける場所でふさわしくないという意図の発言をおこ ないながら、他ならぬここの議長であり副議長である方々が、公に情報を届ける場所 で、私を誹謗中傷していると思われてもしかたがな発言するのでしょうか? むしろ、 議長や副議長こそ、公の場所に情報を届ける資格がないと思われてもしかたがないはず です。 で、私は、このような情報操作や公の場所にふさわしくない表現を使うなとTAOさん や一騎さんに主張するつもりはない。たとえ、こうした操作がこのフォーラムで禁止さ れているとしても、スタッフが特別扱いであろうがなかろうが・・・。 なぜ、ないかというと、TAOさんや一騎の真意がみえないからなんです。私は2人と 長いつきあいだからです。(親しいとはいっていない)。 なぜ、そこまでして、TAOさんや一騎さんは発言するのか。私はひじょうに興味があ るわけです。だから、私もTAOさんや一騎さんを挑発しているわけ。TAOさんは、 それが挑発をわかっていながら乗った。それは、なぜか?  私はわかりません。可能性は4つあります。それは、私が自己顕示欲を自覚し、それを コントロールできるようになるべきだという叱責。または、私をひとつのモデルとし て、自己顕示欲のひどさを知らしめ、私以外の人間に私のような人間になるなという諌 めをしたいか。このフォーラムを守るため。もしくは、単なる彼らの権力を誇示する我 欲(それこそ私以上コントロールされていない恥ずべき我欲)のいずれかでしょう。 もし、彼らが、私が自己顕示欲を自覚し、それをコントロールできるようになるべきだ という叱責したいか、たは、私をひとつのモデルとして、自己顕示欲のひどさを知らし め、私以外の人間に私のような人間になるなという諌めをしたいか、いづれかであれ ば、あるいは自分の会議室の存亡、またはIDの剥奪までも覚悟して、私と刺し違える つもりでしょう。それは、彼らの良心であって、美学であって、信念のはずです。 フォーラムを守る。あるいは会議室を守るつもりならば、私はさっさと退散するつもり です。 もし、最後の我欲であれば、自己の信念を否定したプライドを保護または影響力、支配 力を脅かしたことからくる攻撃です。それは、彼らは特攻精神を語る資格はなく、戦争 中、国民を抑圧した憲兵隊か、さもなくば、戦争を賛辞して、国民に必要以上の負担を 強いたマスコミと同じです。おふたりは、特攻で死んでいった私たちの祖父や父とは、 全然。違う方々ということになります。ならば、私は、刺し違えてでも、こうした腐っ た精神は叩き潰し、改心させるか、それができない場合は、このような人々を2度とみ なさんが信用しないようにするために、彼らと刺し違える覚悟です。 だから、彼らが、なにをいってこようが、その真意がわかるまで、私は、彼らの発言を 受けとるつもりなんです。必ず、彼らの文章の中から(文意ではなく)、読み取れるは ずです。私の自己顕示欲をそれが文意を誤解からとはいえ、彼らが見抜いた様にね。特 に、TAOさんの一騎さんの引用は慧眼です。(誤解はしているが、文脈という意味で ね)。 TAOさんが、一騎さんの伝言を引用したことについては、ひじょうに失望していま す。一騎さんにではなく、TAOさんにね。でも、これも、TAOさんが一騎さんの文 章を引用した意図がわからない以上、軽はずみな判断はできません。一般的な判断で は、権威に頼った情けない発言でしかありません。あるいは一騎さんがついているぞと いう脅しか(犬は飼い主が側にいるとキャンキャン吠えます)、一騎さんも心配してい るぞというメッセージか・・・。はやめに教えてあげようという親切心か。とにかく意 図がわからない。 わかっていただけますか? だから、しばらく、静観ください。 98/07/30(木) 23:03 水戸黄門(KYW04750) 03530/03594 KYW04750 水戸黄門 RE^3:「公」へ言葉を届けることについて (12) 98/07/31 00:35 03529へのコメント BLACK BIRDさん それにしても、TAOさんの発言には、ハラハラしています。 98/07/31(金) 00:39 水戸黄門(KYW04750) 03531/03594 KYW04750 水戸黄門 RE^3:「公」へ言葉を届けることについて (12) 98/07/31 01:05 03529へのコメント |BLACK BIRDさん そうそう。普通は、裏で連絡をとりあっているような話は表には出しません。 TAOさんは一騎さんと連絡をとりあっていたと告知し、しかも、その内容の一部をだ した。その内容が「自分は健全で水戸黄門は我欲がある」という趣旨であった。 一度でもこうした情報を告知すれば、読んでいる方々は、一騎さんやTAOさんは、こ うやって密室で動いているという印象を与えるでしょう。「きたねえヤリクチだ」とま で思う方々もいて、「裏で陰口をたたくのか」と思うはずです。 まあ。こうしたことは誰でもやることであるにも関わらず、人はそのように思いたいも んです。 こうした印象を与えるリスクを承知で、伝言という形で一騎さんの情報を出した理由 も、不思議です。普段の発言からわかるように、一騎さんは、慎重な方です。にもかか わらず。なぜ伝言という方法をとったか。よほどの理由があったと思うのが自然です。 TAOさんの文面から読む限り、おそらくTAOさんが、一騎さんに伝言を引用してい いかどうか聞いた結果、一騎さんは熟慮の末に、許可をだしたと思われます。これは想 像でしかない。慎重な一騎さんが、引用を認めた。これは、議長としての責務から判断 したか、なんだか。とにかくわからない。軽率にやったとは、どうしても考えられない んです。、 だから、真意をみぬく必要があるんです。 98/07/31(金) 00:58 水戸黄門(KYW04750) 03533/03594 RXB06342 BLACK BIRD RE:RE^2:「公」へ言葉を届けることについ て (12) 98/07/31 07:27 03529へのコメント 3520と3529と3530に対するRESです 申し訳ないですけど、まとめてRESさせていただきます >えっと。この問題は、TAOさんと私の問題だと思うので、ひじょうに申し訳ないんだけ >ど、チョッチー傍観していていただけます? 悪い! ごめん。 >ひじょうに申し訳ないんだけど、しばらく傍観していていただけるとありがたいんで す >が・・・。 と、二回も言われると、さすがに傍観しますが ちょっとだけ、現在の私の考えてることを整理するので話させてください ちなみに、私は二人が書いた文に対して自分で考えてることをUPしているだけです それ以外意図はありません さて、現在の私の考えですが 私は水戸黄門さんの情報に対してのTAOさんの書き込みが 納得のいかない書き込みだったので その疑問をそのままぶつけさせていただいただけです 情報提供は、個人の話せる範囲で話すのが普通です 「その情報をもっと詳しく話してください」 と言うのも普通です(わたしゃ、たまにやりすぎるけど(^_^;)) けど、その後「ちょっと話せません」と言う返事に対して 「話せないのならば最初から話さない方が良いです」 というのは情報というものに対して認識が甘いのでは?と思います 情報は噂程度でも重要な情報に化けるときがあります そしてここの会議室で情報というものは ある程度の重要性をしめていると認識しています(私はね) ならば、なぜその情報を 「話せないのならば最初から話さない方が良いです」と言ってしまうのでしょう 私には情報という物の重要度が認識できてないように見えるのです 今回元になった話は現在進行形と見れます 基準ですから最低何億という利権も絡んできます(長期的に見てね) 水戸黄門さんが具体的に話せないのは分かります で、TAOさんは「ごまかしを入れるならば話さないでください」 と言ってます たとえあれだけでも、情報としては価値があります それを話してくれた水戸黄門さんに失礼だと思いますが? まあ、これに関しては私がこの会議室の情報に対する認識を 間違っていた可能性が大きいですが それと、水戸黄門さんの「これ以上は危ないから」という認識は合っていると思います 数億の利権、誰が邪魔してるかわかれば、圧力をかけるのは当然だからです (企業でも個人でも圧力をかけるということは日常で起きてることです) それなのに、「自分はこれだけ知っている」と言っているようなもの というのは、認識を間違えてる気がします 私から見るとわざわざそのように認識しているように見えます (まあこれは人それぞれだから何とも言えないけど) そしてそこから始まる、自己顕示欲だのというのは 元が間違ってるように見えるのですから正しいようには見えません 自己顕示欲で書いたかどうかなどは、本人の意図ですから だれにも分かるはずはないと思うのです その後の私の書き込みは 他人が何のためにUPしたかというのは、本人以外分かるはず無いのに なぜ自己顕示欲とか私利私欲とか、そうなるのか?という疑問と 何故私の考えてる意見と違うのかという疑問で書き込んでおります それと、自己顕示欲に対してそんなものがあると問題だと取れる 書き込みが結構あります はたして、自己顕示欲がそこまで問題があることなのでしょうか? 確かに自分を認識して欲しいというのは、大量にやると問題があります ですが、他人からの認識がゼロになると、人として生活できないのも事実です 私利私欲も同じです、生きていくためには、少しは必要です この場合は私利私欲ですから私の利、私の欲となっております ですが、何を持って私の利、私の欲と言ってるのかが問題です 欲という一文字ならば、誰にでもあります 何かをしたいというのは欲だと言えますから けど、そこに私の文字が入ってる分自分に関係するものなのは分かります が、人によって私の範囲が違います 家族がある人は家族を含めるかもしれない、含めないかもしれない それなのに、私利私欲がどうとかと、いきなり話し始めても問題があるのでは と思います まあ、ここらへんは、なぜそうきっぱりと宣言できるのか 聞きたいだけです まあ、これが現在私が思ってることですね とりあえずこの文に対してのRESは、つけても付けなくても良いです それと、私が質問するとややこしくなりそうなので、しばらく傍観させて貰いますわ では、のちほど、、、、といくまえに、一応こっちにもRESつけますね(^_^;) >> それをいちいち「これ以上は危ないから」とかほのめかすのは、裏を返せば >> 「自分はこれだけ知っている」と、 >ですとか、「私利私欲を捨て切ったものはない」 >という私の発言についてのTAOさんの見解が >そもそもTAOさんが根本的に誤解しているところなんです。それは私の説明不足 >もあるでしょう。TAOさんが指摘するように私自身は自己顕示欲の固まりみたいな 人 >間ですが、(TAOさんがいうようにそれをコントロールできないこともあります >が)、ことこの私が発言を控えたことと、自己顕示欲とは無関係です。これが無関係 で >あることを立証するつもりは私にはないので、この論争に私は勝てないんです。私利 私 >欲については、誤解をとくつもりは私はないです。そこには、私の興味はない。 えっと、問題となる発言は同じですが 私の問題点としているところは、水戸黄門さんが興味のない部分です(^_^;) 私の書いた上の文で水戸黄門さんに対して失礼では?と書いてる文以外は 何故そこでそういう認識をするのか、と言う問題点を話したいだけです ですから、私としては「失礼では?」という所以外は、書き込みをしたいです (「失礼では?」というのは、水戸黄門さんとTAOさんの問題ですから) >TAOさんが、一騎さんの伝言を引用したことについては、ひじょうに失望していま >す。一騎さんにではなく、TAOさんにね。でも、これも、TAOさんが一騎さんの 文 >章を引用した意図がわからない以上、軽はずみな判断はできません。一般的な判断で >は、権威に頼った情けない発言でしかありません。あるいは一騎さんがついているぞ と >いう脅しか(犬は飼い主が側にいるとキャンキャン吠えます)、一騎さんも心配して い >るぞというメッセージか・・・。はやめに教えてあげようという親切心か。とにかく 意 >図がわからない。 これについては、私は同じように失望してます まあ、一応は返答しておきましたが >わかっていただけますか? だから、しばらく、静観ください。 >それにしても、TAOさんの発言には、ハラハラしています。 わかりました、しばらく静観いたします と言ってもちがう問題点の所(自己顕示欲と私利私欲)には なるべくなら応えていただきたいですけど(^_^;) それが聞きたいためにRES書いたのですから BLACK BIRD 03550/03594 MHD02672 TAO 情報を扱う際の責任について (12) 98/08/03 20:39 03526へのコメント コメント数:3  #03526 BLACK BIRDさん  今晩は。 >>ふと思ったのですが、公の場における情報の扱い方というものは >>存在しないのでは? >>各会議室や、そのページ、掲載雑誌、テレビなど >>それぞれに対応するマナーはありますが >>それはそれぞれに対してです >>公一般となると情報の扱い方というのは、無いと思いますが? >>ちなみに、正しい情報のみしか出してはいけないとかいうたぐいは >>暗黙のルールとして有るかもしれませんが >>それは守れないルールです >>私はそれをずっと行ってる人を見たときがありません  ちょっと誤解があるようです。公の場において情報を発したり受けたりする  際には、ただ情報がそこにあるというだけでは済まされない問題があるので  は無いでしょうか。もし、発する側の情報に対する責任が問われない場所が  あるとすれば、それは「公」の場と言えないと思うのです。「情報が正しい  か否か」ということは、誰にもすぐ判断出来ることでは無いからこそ、情報  を発する側の責任が問われるのであり、何か問題が生じた時の責任の所在が  明確にされない限り、その場は「公」になり得ないのでは無いでしょうか。  日本のジャーナリズムでは署名記事は滅多に見掛けませんが、欧米では署名  記事が当たり前のようになっているということを耳にしたことがあります。  この署名記事という習慣は、記者が自分個人の良心と名誉にかけて書くとい  うことを求めます。自分の名前が、自分の記事に対する反応によって、賞賛  されることも貶められることも覚悟しなければならない訳です。記者という  職業で無くても、自分の発言に責任を持つことは「公」の場では、最低限求  められなければならないことだと思います。  #蛇足ですが、日本のジャーナリズム、特に某大新聞には常に「責任回避」  #という体質を感じ続けています。  BLACK BIRDさんは、情報発信に伴う責任と、情報の流通自体をごっちゃまぜ  にしているように見受けられるのですが、どうでしょうか? >>ちょっと文の意味を読み取りづらいので確かめながら書かせていただきますね >>会議室で危ないと思われる話をするときは、本当に危ないので有れば >>これ以上は書けないと断る必要はない >>これは、ちょっと文の意味が分かりません >>ですから次の文で判断しますね >>危険な領域の話はせずに、全て話せるような内容の話をするのが >>上手な情報提供というものです >>ということは、出版されたり、放送されたりした情報や >>誰かの利権に関わらない話だけを書き込むべきだ >>ということでしょうか?  これも誤解があるようですね。「危険な」というのは、誰にとってでしょう  か? もし情報発信者がそれによって「危険な目」に遭う可能性があるとし  たら、BLACK BIRDさんは情報発信者自身が危険な目に遭ってもいいから、言  うべきだというお考えでしょうか? 我々の誰にもそういう「危険」を強い  る権利は無いのではないでしょうか? 勿論、本人が危険な目に遭ってもい  いと覚悟しているのならば話は別ですが、それならば中途半端な仄めかしは  しない方が、本人の覚悟が最大限に生きてくると思います。  改めて質問ですが、BLACK BIRDさんは、情報発信者がそれによって危険な目  に遭う可能性が高く、本人もそれを望んでいないとしても、「危険な情報を  表沙汰にすべきだ」というお考えなのでしょうか? お答えをお願い致しま  す。【質問 1】 >>もし、そうならば、この会議室の名前の >>「精神世界裏表」の裏の文字が引っかかるんですけど >>まあ、それは私の認識不足なのかな?  それは、個人の生活と人生を犠牲にしない範囲においてです。ここは、個人  を無理矢理、危険なゾーンに追いやるような場所ではありません。お分かり  頂けますでしょうか? >>それは、、、失礼ですが >>本人ではないのですから、どういう意図で書いたか分からない事ですよね? >>ですからこの文章は偏見に満ちた文だと言わざるおえないと思うのですが?  確かに意図というのは、厳密には本人にしか分からないことでしょう。しか  しその発言がどう読まれるかは、本人にはどうにも出来ないことです。本人  が望まない解釈をされたとしたら、何故そうなってしまうのか、表現のどこ  が悪かったのか、フィードバックして考えてみない限りは、発言しただけの  意義が失われてしまいます。偏見や誤解を解くというのも、発言者の責任の  一つに入ることです。私は水戸黄門さんの発言に疑念を抱き、水戸黄門さん  は反論し、それによって何かが問題なのかが見えて来る。その際には暴走も  あるでしょう。しかしより良いコンセンサスに辿り着く為には、どうしても  欠かせない経路だと考えます。 >>そういうことを考えるので有れば >>何のために情報提供をしてるのかという方が先に来るべきでしょう  いかに良い意図があったとしても、表現が悪くて誤解されるようでは、情報  提供の意図そのものが誤解されてしまうのは仕方ないことです。それが発信  者の本意と違うのならば、本意を示す為にも、誤解を解く努力をすることは  必要です。 >>「自分はこれだけ知っていると情報を提供するのは、自己顕示欲の現れだ」 >>と書いても文章自体おかしいところはありません  矛盾していませんか? さっきBLACK BIRDさんは「何のために情報提供をし  てるのかという方が先に来るべきでしょう」と言われたのに、今度は自己顕  示欲の為に情報提供をしてもいいとおっしゃっています。結局、情報提供を  する動機というのは、どうでもいいのでしょうか? それなら「何のために  情報提供をしているのか」を考える意味は無くなります。BLACK BIRDさんは  情報提供をする動機については、それがどんなものであってもいいのだとい  うお考えですか? お答えをお願い致します。【質問 2】 >>公への情報提供は、公への自己顕示だと言っても変わりません >>(ちなみに、情報提供と自己顕示欲をどのように区別するのか聞いておきたいです)  情報提供には責任が生じ、自己顕示には責任が生じません。これでお分かり  だと思うのですが。自己顕示の為に出鱈目な情報(噂など)を流すことを、誰  も情報提供と考えないでしょう。そしてそういう信憑性の無い噂を、無記名  で流す人は誰にもどこにも信用されないことでしょう。  人は、自分の発する情報に責任を持とうとする人の方を信用しようとするも  のです。情報提供と自己顕示の違いは、この「信用」の有無にも求められま  すね。情報提供する動機に「自己顕示欲」があってもいいでしょうが、その  為に情報の真偽や信憑性を疎かにするようでは、やはりどこまで行っても責  任も信用も生じようがありません。 >>芸術作品や物を作る、ネットに書き込むというのは >>自己顕示欲が有るからではないですか? >>人に自己顕示欲が無いのならば >>誰も美術作品何ぞ作らないと思いますがいかかでしょうか?  芸術表現と情報提供は全く違うものだと思うのですが…? ついでに言うと、  芸術表現における「自己顕示」と「自己表現」は明らかに違うものだと考え  ます。万人に通じるような表現力は、自己顕示欲だけでは生じません。己の  表現力を磨き、万人により良く自分の意図を伝える為の努力も必要です。勿  論、その意図がすぐ理解されるとは限りませんが、意図をより良く伝える為  の自己研磨は、自己顕示とは言わないでしょう。鍛錬されない自己顕示とは、  幼児の殴り描きのようなものだと考えます。 >>それは違います >>リスクを少なくする方法を知っていれば >>ここでも匿名で情報を送れます >>(昔NIFの掲示板で匿名で危ない情報を売っていた方が居るのを知ってますか?) >>だからNIF上でも、危ないデータは簡単に流せます  水戸黄門さんの場合、そういう方法でリスクを避けることも出来たのに始終  自らの発言での仄めかしになってしまっていたのは何故でしょう。本当に危  ないのであれば、代理発言という手段も選ぶことが出来た筈ですから。もっ  とも、そういう形での代理発言は、発言者の責任が所在不明になってしまう  訳ですから、信憑性を疑われても仕方ないというデメリットがありますが…。 >>あと情報提供は目的に対して最適な方法で流すのが普通、というのは正しいですが >>リスクに応じてというのは、そんなに重要ではないですね >>そのリスク分が外せない場合は、プロではないということです  リスクに応じるということは、リスクをどこまで避けられるか(外せるか)を  考慮することでもあるのです。だから「リスクに応じてというのは、そんな  に重要ではないですね」と「そのリスク分が外せない場合は、プロではない  ということです」がどうして続くのか、分かりません。プロだからこそ、自  分が背負うリスクに応じた手段を取ることで、発言に伴う責任や信憑性が損  なわれるかもしれないことも考慮に入れなければならないのでは?  お手数かとは思いますが、【質問 1】【質問 2】に是非お答え下さいま  すようにお願い致します。  12番会議室世話人:TAO 03556/03594 RXB06342 BLACK BIRD RE:情報を扱う際の責任について (12) 98/08/04 22:33 03550へのコメント コメント数:1 >>ふと思ったのですが、公の場における情報の扱い方というものは >>存在しないのでは? >>各会議室や、そのページ、掲載雑誌、テレビなど >>それぞれに対応するマナーはありますが >>それはそれぞれに対してです >>公一般となると情報の扱い方というのは、無いと思いますが? <中略> > 記者という職業で無くても、自分の発言に責任を持つことは > 「公」の場では、最低限求められなければならないことだと思います。 > BLACK BIRDさんは、情報発信に伴う責任と、情報の流通自体をごっちゃまぜ > にしているように見受けられるのですが、どうでしょうか? なるほど、情報発信のマナーの話という事だったんですね マナーという事ならば、それで正しいでしょう 私は、情報の扱い方とマナーは別の物だと認識していましたので ちょっと誤解していたみたいです  >>ちょっと文の意味を読み取りづらいので確かめながら書かせていただきますね *>>会議室で危ないと思われる話をするときは、本当に危ないので有れば *>>これ以上は書けないと断る必要はない  >>これは、ちょっと文の意味が分かりません  >>ですから次の文で判断しますね *>>危険な領域の話はせずに、全て話せるような内容の話をするのが *>>上手な情報提供というものです  >>ということは、出版されたり、放送されたりした情報や  >>誰かの利権に関わらない話だけを書き込むべきだ  >>ということでしょうか? > これも誤解があるようですね。「危険な」というのは、誰にとってでしょうか? <中略> > 改めて質問ですが、BLACK BIRDさんは、情報発信者がそれによって危険な目 > に遭う可能性が高く、本人もそれを望んでいないとしても、「危険な情報を > 表沙汰にすべきだ」というお考えなのでしょうか? お答えをお願い致しま > す。【質問 1】 この文は、ちょっと私には意味が分からないです 「危険な」という文はTAOさんが最初に書いたのでしょう? (TAOさんが書いた文章を私がこういう意味だと取り要約して書いた所には  「*」を入れておきました) 私の方が質問しているのですから私に質問されても困るのですが? ちなみに、下に最初のTAOさんの発言(#3522)を入れておきますね > そもそも会議室で「危ない」と思われる情報や話をする時、本当に危ないの > であれば(特に情報提供者やその周囲にとって)、ことさらに「これ以上は書 > けない」と断る必要は無いのです。分かりますか? 特に、NIFTY のように > 不特定多数の閲覧者の目に触れる場所では、どうしても細心の注意を払わな > ければならなくなります。危険な領域には踏み込まないで、情報提供者やそ > の周囲に危険が及ばない範囲で、出来る限り言及して行くのが「上手な情報 > 提供」というものです。 >>ということは、出版されたり、放送されたりした情報や >>誰かの利権に関わらない話だけを書き込むべきだ >>ということでしょうか? >>もし、そうならば、この会議室の名前の >>「精神世界裏表」の裏の文字が引っかかるんですけど >>まあ、それは私の認識不足なのかな? > それは、個人の生活と人生を犠牲にしない範囲においてです。ここは、個人 > を無理矢理、危険なゾーンに追いやるような場所ではありません。お分かり > 頂けますでしょうか? 分かりました、では、何故話せる範囲で書いている水戸黄門さんの話に対して 「話せないのならば最初から話さない方が良いです」 と取れる発言をするのでしょうか?(少なくとも私はそう取りました) ということは、「全部話せない情報は意味をなさないから、要らない」 と言ってるのと同じです これは、話してくれる人に対して失礼に当たると思うのですが? それと、「誰かの利権に関わる話は書き込むべきではない」 と言っているようにも取れます 現在進行形のアンダーグラウンドな話は、利権が必ず絡んできます という事は、「現在進行形の裏の話はしない方がよい」と私は取りました では、「裏」と言う一文字はアンダーグラウンド全般に対してではなく 安全なアンダーグラウンドのみの事なのか?(言葉は変ですけどね) 危険な領域(私にはこっちの方が重要に思えます)は、話すべきではないのか と取れます。ですから、私が「裏」だと認識している範囲と違うのか? とそういう事なのですが、、、、 下の文はmes#3522より > それをいちいち「これ以上は危ないから」とかほのめかすのは、裏を返せば > 「自分はこれだけ知っている」と、情報自体で無く「自分の重要性」を強調 > する為であって、自己顕示欲以外の何者でもありません。 >>それは、、、失礼ですが >>本人ではないのですから、どういう意図で書いたか分からない事ですよね? >>ですからこの文章は偏見に満ちた文だと言わざるおえないと思うのですが? > 確かに意図というのは、厳密には本人にしか分からないことでしょう。しか > しその発言がどう読まれるかは、本人にはどうにも出来ないことです。本人 > が望まない解釈をされたとしたら、何故そうなってしまうのか、表現のどこ > が悪かったのか、フィードバックして考えてみない限りは、発言しただけの > 意義が失われてしまいます。偏見や誤解を解くというのも、発言者の責任の > 一つに入ることです。私は水戸黄門さんの発言に疑念を抱き、水戸黄門さん > は反論し、それによって何かが問題なのかが見えて来る。その際には暴走も > あるでしょう。しかしより良いコンセンサスに辿り着く為には、どうしても > 欠かせない経路だと考えます。 「自己顕示欲以外の何者でもありません」と発言することはTAOさんの 偏見にしか見れないと、私は言っています 偏見で人を見ることは問題があると私は認識しております 「偏見や誤解を解くというのも発言者の責任の一つに入ることです」 それも確かですが、発言者が「偏見や誤解が有る」と言えば それを認識して正すのも読む人の責任ではないですか? それに、今回の話は誤解と言うより、偏見に見えます なぜならば、TAOさんは「裏を返せば」と言っています という事は、TAOさんが深読みをしたという事です 深読みとは本人はきっかけ程度しか関係なく、(しかも一方的なきっかけだけですね) その後は、深読みをしてる本人が考えていくことです ということは、発言をした本人はこの深読みには ほとんど関わりがないということです それなのに、その偏見かもしれない認識を正すことをせずに そのまま発言を続けるのは正しいのですか? しかも#mes3523では、 >>一方、個人の事情を知らないで、他人を「自意識過剰」と言い放つことはやめろと >>申し上げています。 > 何度でも言います。水戸黄門さんは「自意識過剰」であり、「自己顕示欲」 > の為に、発言の中で「ほのめかし」を使われています。 水戸黄門さんは「偏見を訂正しろ」と言ってるのに、偏見を訂正せずに (本人から違うという主旨の発言があるにも関わらず) そのまま、「「自意識過剰」であり「自己顕示欲」のために」と言っています これは、偏見をそのまま訂正せずに、発言をしているのは確実だと思いますけど? >>そういうことを考えるので有れば >>何のために情報提供をしてるのかという方が先に来るべきでしょう > いかに良い意図があったとしても、表現が悪くて誤解されるようでは、情報 > 提供の意図そのものが誤解されてしまうのは仕方ないことです。それが発信 > 者の本意と違うのならば、本意を示す為にも、誤解を解く努力をすることは > 必要です。 読む方は理解を示す必要があります ただ、今回は誤解で済む話かどうかというのは別ですが >>「自分はこれだけ知っていると情報を提供するのは、自己顕示欲の現れだ」 >>と書いても文章自体おかしいところはありません > 矛盾していませんか? さっきBLACK BIRDさんは「何のために情報提供をし > てるのかという方が先に来るべきでしょう」と言われたのに、今度は自己顕 > 示欲の為に情報提供をしてもいいとおっしゃっています。結局、情報提供を > する動機というのは、どうでもいいのでしょうか? それなら「何のために > 情報提供をしているのか」を考える意味は無くなります。BLACK BIRDさんは > 情報提供をする動機については、それがどんなものであってもいいのだとい > うお考えですか? お答えをお願い致します。【質問 2】 この文はむちゃくちゃ問題がありますね この会議室はレトリックと言われる意図的な文章の切り取りは 禁止されてるんじゃないんですか? 以下に私の書いた文章を全部出しますね ちなみに、#mes3522にたいして書いた返答だと言うことをお忘れ無く >それは、、、失礼ですが >本人ではないのですから、どういう意図で書いたか分からない事ですよね? >ですからこの文章は偏見に満ちた文だと言わざるおえないと思うのですが? >そういうことを考えるので有れば >何のために情報提供をしてるのかという方が先に来るべきでしょう >ちなみにTAOさんと同じような方法で言えばTAOさんの納得できる情報でも >自己顕示欲で情報提供してると言われても文句を言えなくなってしまいます >「自分はこれだけ知っていると情報を提供するのは、自己顕示欲の現れだ」 >と書いても文章自体おかしいところはありません >結局どんな意図で書いたかは本人以外知らないはずです 私は「この文は偏見で、本人の意図を無視するのは失礼である    本人の意図を偏見で見る前に、何のために情報を流してくれてるのか    偏見を入れずに見る方が重要である    TAOさんの意見は偏見から出ており同じ方法で考えれば    「情報提供は自己顕示欲の現れだ」と言っても間違っていない    どんな意図で書いたかは本人以外分からない」 と書いてるのにその一部を切り取って、私の意見が 「情報提供するのは自己顕示欲の現れだ」と取るのは 非常に問題があると思いますが? しかもわざわざ2行上に「TAOさんと同じような方法で言えば」と 断りを入れているのに、何故切り取るのでしょうか? 私には意図的にやったとしか思えませんが? これに関しては解答をお待ちしております 言っておきますがこれに関しては手加減はいたしません >>>それを看破出来ないBLACK BIRDさんもまた、「公」への情報提供と、「公」 >>>への自己顕示を区別出来ないでいるのに過ぎません。念の為に言い添えます >>>が、NIFTY もまた「公」と言って差し支えない場所です。この会議室自体も >>>毎日数千人の目に触れている筈です。水戸黄門さんの自己顕示欲が言わせて >>>いる「ほのめかし」もまた、多くの方々の目に触れている訳で、それだけ彼 >>>の自己顕示欲も満足しうるということですね。 >>公への情報提供は、公への自己顕示だと言っても変わりません >>(ちなみに、情報提供と自己顕示欲をどのように区別するのか聞いておきたいです) > 情報提供には責任が生じ、自己顕示には責任が生じません。これでお分かり > だと思うのですが。自己顕示の為に出鱈目な情報(噂など)を流すことを、誰 > も情報提供と考えないでしょう。そしてそういう信憑性の無い噂を、無記名 > で流す人は誰にもどこにも信用されないことでしょう。 情報提供と自己顕示欲の区別に関しては間違ってると思います 自己顕示欲だろうがなんだろうが書き込んだ責任は存在します それとも、責任という言葉を「後々のフォロー」という意味で使ってるのでしょうか? それでも間違ってると思いますね フォローを入れるかどうかは、その人の、知ってる範囲や 書き込む意欲などに左右されます、 出だしだけ情報を提供して、後は知らない場合は 自己顕示欲で書き込むのでしょうか? だれもある一つの事柄に関するすべての情報を提供できる人は 居ないのではないですか? 自己顕示欲で、でたらめな情報を流すとはかぎりませんし 信憑性のない噂は、世の中で流れまくってます (流れてるということは、流してる人間がいることになりますよね) > 人は、自分の発する情報に責任を持とうとする人の方を信用しようとするも > のです。情報提供と自己顕示の違いは、この「信用」の有無にも求められま > すね。情報提供する動機に「自己顕示欲」があってもいいでしょうが、その > 為に情報の真偽や信憑性を疎かにするようでは、やはりどこまで行っても責 > 任も信用も生じようがありません。 この意見は「信用が無い場合は自己顕示欲で情報提供している と取っても良い」と取って良いのですね 信用というものは個人が勝手に決めるものです それに基準を置くということは、その個人が 情報を発信した相手に対して勝手に思うものだとなりますが、、、、 ということは、自己顕示欲が有るかどうか見るのには、個人が勝手に解釈する という事に取れますけど? >>芸術作品や物を作る、ネットに書き込むというのは >>自己顕示欲が有るからではないですか? >>人に自己顕示欲が無いのならば >>誰も美術作品何ぞ作らないと思いますがいかかでしょうか? > 芸術表現と情報提供は全く違うものだと思うのですが…? ついでに言うと、 > 芸術表現における「自己顕示」と「自己表現」は明らかに違うものだと考え > ます。万人に通じるような表現力は、自己顕示欲だけでは生じません。己の > 表現力を磨き、万人により良く自分の意図を伝える為の努力も必要です。勿 > 論、その意図がすぐ理解されるとは限りませんが、意図をより良く伝える為 > の自己研磨は、自己顕示とは言わないでしょう。鍛錬されない自己顕示とは、 > 幼児の殴り描きのようなものだと考えます。 芸術表現も情報提供も自分から発信するという事では同じです まあ、芸術に関しては、「自己表現」が入ってくるのは 確かなので、そのまま、自己顕示欲だとは、言い切れなくなるのは確かですけど >>> 本当に危険な領域に踏み込んでいる人は、このような場所、リスクがあまり >>> に大きい場所を選ばないものです。ハッカーの手にかかれば、プロバイダの >>> メールアドレスからも個人情報を簡単に引き出せる時代ですからね。はっき >>> り言って、NIFTY のような場で話せるような「危ない話」は実は大したもの >>> ではありません。情報提供は、そのリスクに応じて最適な方法を選ぶもので >>> す。それが理解出来ない者は愚か者と言われても仕方ないでしょう。 >>それは違います >>リスクを少なくする方法を知っていれば >>ここでも匿名で情報を送れます > 水戸黄門さんの場合、そういう方法でリスクを避けることも出来たのに始終 > 自らの発言での仄めかしになってしまっていたのは何故でしょう。本当に危 > ないのであれば、代理発言という手段も選ぶことが出来た筈ですから。もっ > とも、そういう形での代理発言は、発言者の責任が所在不明になってしまう > 訳ですから、信憑性を疑われても仕方ないというデメリットがありますが…。 これは水戸黄門さんの事を言っていたのですか 私は情報戦の一般論だと勘違いしてしまいました 水戸黄門さんの場合に限れば危ない話を 自分に危険性の及ばない範囲で話そうとしてくれたのではないでしょうか 代理発言は発言者が分かりますし、匿名の方法はやりかたが面倒くさいのです ただ、その話と危険な話かどうかは別の問題だと思いますけど? >>あと情報提供は目的に対して最適な方法で流すのが普通、というのは正しいですが >>リスクに応じてというのは、そんなに重要ではないですね >>そのリスク分が外せない場合は、プロではないということです > リスクに応じるということは、リスクをどこまで避けられるか(外せるか)を > 考慮することでもあるのです。だから「リスクに応じてというのは、そんな > に重要ではないですね」と「そのリスク分が外せない場合は、プロではない > ということです」がどうして続くのか、分かりません。プロだからこそ、自 > 分が背負うリスクに応じた手段を取ることで、発言に伴う責任や信憑性が損 > なわれるかもしれないことも考慮に入れなければならないのでは? それは、「このようなリスクの大きい場所」という発言があったので ここは普通に発言する分にはリスクは大きいですが、そのリスクを外せない場合は 情報戦のプロとは言えませんという話のつもりでした これは私が誤解してました > お手数かとは思いますが、【質問 1】【質問 2】に是非お答え下さいま > すようにお願い致します。 私の意見に対する質問に取れないので 「BLACK BIRDさんに」という後の質問の文だけにお答えします 質問1に関しては個人の自由ですね 質問2それも個人の自由だと思います BLACK BIRD 03558/03594 KYW04750 水戸黄門 RE^2:情報を扱う際の責任について (12) 98/08/04 23:50 03556へのコメント コメント数:2 私は、訂正しろってTAOさんにいいましたっけ? 情報が危険だという話はしましたっけ? うーーん。まじ−な。これは、よほど性根をいれて、今後は書こう。 なお、一連の私の発言が(この発言に限りませんが)、自己顕示欲からくるもので、そ の欲をコントロールしていないという点はそのとおりです。と申し上げたつもりです。 ただし、TAOさんが指摘した個所は無関係だと申し上げています。 私の意図は、ただひとつ。TAOさんの意図を知りたかったにつきます。が、ご本人がち ょっとやりすぎたと発言されているところをみると、さほどの覚悟の上でやったもので もなく、チョンボの部類にはいると今は判断しています。 チョンボ自身は、スタッフとしては、ちょっと軽率だったと私は思いますが・・・。 だからといって、非スタッフは軽率であってよいということにはなりません。今回の TAOさんのスタッフとしての問題や削除云々は、運英内部で処理すべき問題。どう処理 するつもりかは、興味があるところですけど。これは単なる好奇心です。 私は軽率にやったなら削除した方がいいとはいいましたが、削除の要求はしていません よ。削除するのは、あくまでTAOさんまたは運営陣が判断してやることです。TAOさんの 発言を削除するなら、私の発言も削除してねとはいいましたけど・・・。 98/08/04(火) 23:22 水戸黄門(KYW04750) 03560/03594 RXB06342 BLACK BIRD RE: 3情報を扱う際の責任について (12) 98/08/06 14:50 03558へのコメント > 私は、訂正しろってTAOさんにいいましたっけ? > 情報が危険だという話はしましたっけ? > うーーん。まじ−な。これは、よほど性根をいれて、今後は書こう。 よく読み返して見た結果 「訂正しろ」というのは、私の頭の固さが原因の適切でない引用 情報が危険というのは、、、、2つの文がごちゃごちゃになってる部分がありました なんでそうなったかは、、、ちょっと反省中です(^^; その部分は、整理して、訂正しておきます けど、焦って削除しようとしたら、、、コメントついてると、削除できないんでしたね (^^; まあ、訂正文を後でUPするからいいか、、、 > なお、一連の私の発言が(この発言に限りませんが)、自己顕示欲からくるもので、 そ > の欲をコントロールしていないという点はそのとおりです。と申し上げたつもりです 。 > ただし、TAOさんが指摘した個所は無関係だと申し上げています。 > 私の意図は、ただひとつ。TAOさんの意図を知りたかったにつきます。が、ご本人が ち > ょっとやりすぎたと発言されているところをみると、さほどの覚悟の上でやったもの で > もなく、チョンボの部類にはいると今は判断しています。 水戸黄門さんが自己顕示欲で発言していても TAOさんがそのように深読みして発言したのは問題があると認識しています (結果が合っているからOKというのは、納得できません) それと情報の扱い方(全部はなせないのなら〜)についても、私としては納得がいきま せん が、それは、この会議室の考え方も入ってくるのかな、、、、 まあ、「全部はなせないのなら〜」というのがTAOさん個人の意見というのならば、 話を続けたいですね ただ、「情報が危険」という部分に関しては、私の早とちりがあったので、 その部分は、直すつもりです                               BLACK BIRD 03583/03594 RXB06342 BLACK BIRD RE:情報を扱う際の責任について (12) 98/08/13 02:20 03550へのコメント >>ふと思ったのですが、公の場における情報の扱い方というものは >>存在しないのでは? >>各会議室や、そのページ、掲載雑誌、テレビなど >>それぞれに対応するマナーはありますが >>それはそれぞれに対してです >>公一般となると情報の扱い方というのは、無いと思いますが? <中略> > 記者という職業で無くても、自分の発言に責任を持つことは > 「公」の場では、最低限求められなければならないことだと思います。 > BLACK BIRDさんは、情報発信に伴う責任と、情報の流通自体をごっちゃまぜ > にしているように見受けられるのですが、どうでしょうか? なるほど、情報発信のマナーの話という事だったんですね マナーという事ならば、それで正しいでしょう 私は、情報の扱い方とマナーは別の物だと認識していましたので ちょっと誤解していたみたいです  >>ちょっと文の意味を読み取りづらいので確かめながら書かせていただきますね *>>会議室で危ないと思われる話をするときは、本当に危ないので有れば *>>これ以上は書けないと断る必要はない  >>これは、ちょっと文の意味が分かりません  >>ですから次の文で判断しますね *>>危険な領域の話はせずに、全て話せるような内容の話をするのが *>>上手な情報提供というものです  >>ということは、出版されたり、放送されたりした情報や  >>誰かの利権に関わらない話だけを書き込むべきだ  >>ということでしょうか? > これも誤解があるようですね。「危険な」というのは、誰にとってでしょうか? <中略> > 改めて質問ですが、BLACK BIRDさんは、情報発信者がそれによって危険な目 > に遭う可能性が高く、本人もそれを望んでいないとしても、「危険な情報を > 表沙汰にすべきだ」というお考えなのでしょうか? お答えをお願い致しま > す。【質問 1】 この文は、ちょっと私には意味が分からないです 「危険な」という文はTAOさんが最初に書いたのでしょう? (TAOさんが書いた文章を私がこういう意味だと取り要約して書いた所には  「*」を入れておきました) 私の方が質問しているのですから私に質問されても困るのですが? ちなみに、下に最初のTAOさんの発言(#3522)を入れておきますね > そもそも会議室で「危ない」と思われる情報や話をする時、本当に危ないの > であれば(特に情報提供者やその周囲にとって)、ことさらに「これ以上は書 > けない」と断る必要は無いのです。分かりますか? 特に、NIFTY のように > 不特定多数の閲覧者の目に触れる場所では、どうしても細心の注意を払わな > ければならなくなります。危険な領域には踏み込まないで、情報提供者やそ > の周囲に危険が及ばない範囲で、出来る限り言及して行くのが「上手な情報 > 提供」というものです。 >>ということは、出版されたり、放送されたりした情報や >>誰かの利権に関わらない話だけを書き込むべきだ >>ということでしょうか? > それは、個人の生活と人生を犠牲にしない範囲においてです。ここは、個人 > を無理矢理、危険なゾーンに追いやるような場所ではありません。お分かり > 頂けますでしょうか? まあ、個人の自由ということですね 個人の自由ならば、答えられないというのも 少しの情報を書き込むのも個人の自由だからいいとおもうけどなぁ 下の文はmes#3522より > それをいちいち「これ以上は危ないから」とかほのめかすのは、裏を返せば > 「自分はこれだけ知っている」と、情報自体で無く「自分の重要性」を強調 > する為であって、自己顕示欲以外の何者でもありません。 >>それは、、、失礼ですが >>本人ではないのですから、どういう意図で書いたか分からない事ですよね? >>ですからこの文章は偏見に満ちた文だと言わざるおえないと思うのですが? > 確かに意図というのは、厳密には本人にしか分からないことでしょう。しか > しその発言がどう読まれるかは、本人にはどうにも出来ないことです。本人 > が望まない解釈をされたとしたら、何故そうなってしまうのか、表現のどこ > が悪かったのか、フィードバックして考えてみない限りは、発言しただけの > 意義が失われてしまいます。偏見や誤解を解くというのも、発言者の責任の > 一つに入ることです。私は水戸黄門さんの発言に疑念を抱き、水戸黄門さん > は反論し、それによって何かが問題なのかが見えて来る。その際には暴走も > あるでしょう。しかしより良いコンセンサスに辿り着く為には、どうしても > 欠かせない経路だと考えます。 その前に、わざわざ深読みをすることはいらないんじゃないんですか? 深読みをしてる証拠は、TAOさんは「裏を返せば」と言っています という事は、TAOさんが裏の意味を読みとろうとしたという事です 深読みとは本人はきっかけ程度しか関係なく、(しかも一方的なきっかけだけですね) その後は、深読みをしてる本人が考えていくことです ということは、発言をした本人はこの深読みには ほとんど関わりがないということです 水戸黄門さんの弁解を求める前に読み直すのが筋でしょう? 読む方も理解を示さなければ、歩み寄りはありません >>「自分はこれだけ知っていると情報を提供するのは、自己顕示欲の現れだ」 >>と書いても文章自体おかしいところはありません > 矛盾していませんか? さっきBLACK BIRDさんは「何のために情報提供をし > てるのかという方が先に来るべきでしょう」と言われたのに、今度は自己顕 > 示欲の為に情報提供をしてもいいとおっしゃっています。結局、情報提供を > する動機というのは、どうでもいいのでしょうか? それなら「何のために > 情報提供をしているのか」を考える意味は無くなります。BLACK BIRDさんは > 情報提供をする動機については、それがどんなものであってもいいのだとい > うお考えですか? お答えをお願い致します。【質問 2】 この文は問題がありますね この会議室はレトリックと言われる意図的な文章の切り取りは 禁止されてるんじゃないんですか? 以下に私の書いた文章を全部出しますね #mes3522にたいして書いた返答です >それは、、、失礼ですが >本人ではないのですから、どういう意図で書いたか分からない事ですよね? >ですからこの文章は偏見に満ちた文だと言わざるおえないと思うのですが? >そういうことを考えるので有れば >何のために情報提供をしてるのかという方が先に来るべきでしょう >ちなみにTAOさんと同じような方法で言えばTAOさんの納得できる情報でも >自己顕示欲で情報提供してると言われても文句を言えなくなってしまいます >「自分はこれだけ知っていると情報を提供するのは、自己顕示欲の現れだ」 >と書いても文章自体おかしいところはありません >結局どんな意図で書いたかは本人以外知らないはずです 私は「この文は偏見で、本人の意図を無視するのは失礼である    本人の意図を偏見で見る前に、何のために情報を流してくれてるのか    偏見を入れずに見る方が重要である    TAOさんの意見は偏見から出ており同じ方法で考えれば    「情報提供は自己顕示欲の現れだ」と言っても間違っていない    どんな意図で書いたかは本人以外分からない」 と書いてるのにその一部を切り取って、私の意見が 「情報提供するのは自己顕示欲の現れだ」と取るのは 非常に問題があると思いますが? しかもわざわざ2行上に「TAOさんと同じような方法で言えば」と 断りを入れているのに、何故切り取るのでしょうか? 私には意図的にやったとしか思えませんが? これに関しては解答をお待ちしております >>>それを看破出来ないBLACK BIRDさんもまた、「公」への情報提供と、「公」 >>>への自己顕示を区別出来ないでいるのに過ぎません。念の為に言い添えます >>>が、NIFTY もまた「公」と言って差し支えない場所です。この会議室自体も >>>毎日数千人の目に触れている筈です。水戸黄門さんの自己顕示欲が言わせて >>>いる「ほのめかし」もまた、多くの方々の目に触れている訳で、それだけ彼 >>>の自己顕示欲も満足しうるということですね。 >>公への情報提供は、公への自己顕示だと言っても変わりません >>(ちなみに、情報提供と自己顕示欲をどのように区別するのか聞いておきたいです) > 情報提供には責任が生じ、自己顕示には責任が生じません。これでお分かり > だと思うのですが。自己顕示の為に出鱈目な情報(噂など)を流すことを、誰 > も情報提供と考えないでしょう。そしてそういう信憑性の無い噂を、無記名 > で流す人は誰にもどこにも信用されないことでしょう。 情報提供と自己顕示欲の区別に関しては間違ってると思います 自己顕示欲だろうがなんだろうが書き込んだ責任は存在すると思います それとも、責任という言葉を「後々のフォロー」という意味で使ってるのでしょうか? それでも間違ってると思います フォローを入れるかどうかは、その人の、知ってる範囲や 書き込む意欲などに左右されます、 出だしだけ情報を提供して、後は知らない場合は 自己顕示欲で書き込むのでしょうか? だれもある一つの事柄に関するすべての情報を提供できる人は 居ないのではないですか? 自己顕示欲で、でたらめな情報を流すとはかぎりませんし 信憑性のない噂は、世の中で流れまくってます (流れてるということは、流してる人間がいることになりますよね) >>芸術作品や物を作る、ネットに書き込むというのは >>自己顕示欲が有るからではないですか? >>人に自己顕示欲が無いのならば >>誰も美術作品何ぞ作らないと思いますがいかかでしょうか? > 芸術表現と情報提供は全く違うものだと思うのですが…? ついでに言うと、 > 芸術表現における「自己顕示」と「自己表現」は明らかに違うものだと考え > ます。万人に通じるような表現力は、自己顕示欲だけでは生じません。己の > 表現力を磨き、万人により良く自分の意図を伝える為の努力も必要です。勿 > 論、その意図がすぐ理解されるとは限りませんが、意図をより良く伝える為 > の自己研磨は、自己顕示とは言わないでしょう。鍛錬されない自己顕示とは、 > 幼児の殴り描きのようなものだと考えます。 芸術表現も情報提供も自分から発信するという事では同じです まあ、芸術に関しては、「自己表現」が入ってくるのは 確かなので、自己顕示欲だとは、言い切れなくなるりますけど >>> 本当に危険な領域に踏み込んでいる人は、このような場所、リスクがあまり >>> に大きい場所を選ばないものです。ハッカーの手にかかれば、プロバイダの >>> メールアドレスからも個人情報を簡単に引き出せる時代ですからね。はっき <中略> > ないのであれば、代理発言という手段も選ぶことが出来た筈ですから。もっ > とも、そういう形での代理発言は、発言者の責任が所在不明になってしまう > 訳ですから、信憑性を疑われても仕方ないというデメリットがありますが…。 これは水戸黄門さんの事を言っていたのですか 私は情報戦の一般論だと勘違いしてしまいました >>あと情報提供は目的に対して最適な方法で流すのが普通、というのは正しいですが >>リスクに応じてというのは、そんなに重要ではないですね >>そのリスク分が外せない場合は、プロではないということです > リスクに応じるということは、リスクをどこまで避けられるか(外せるか)を > 考慮することでもあるのです。だから「リスクに応じてというのは、そんな > に重要ではないですね」と「そのリスク分が外せない場合は、プロではない > ということです」がどうして続くのか、分かりません。プロだからこそ、自 > 分が背負うリスクに応じた手段を取ることで、発言に伴う責任や信憑性が損 > なわれるかもしれないことも考慮に入れなければならないのでは? それは、「このようなリスクの大きい場所」という発言があったので ここは普通に発言する分にはリスクは大きいですが、そのリスクを外せない場合は 情報戦のプロとは言えませんという話のつもりでした これに関しては私が誤解してましたね > お手数かとは思いますが、【質問 1】【質問 2】に是非お答え下さいま > すようにお願い致します。 私の意見に対する質問に取れないので 「BLACK BIRDさんに」という後の質問の文だけにお答えします 質問1 個人の自由だと思います 質問2 個人の自由だと思います BLACK BIRD 03517/03594 KYW04750 水戸黄門 RE^2:切実さをもって (12) 98/07/28 16:39 03460へのコメント |#03459 TAOさん |ちょっと、無邪気すぎますから・・・。警戒心がないというか。無知というか。勉強 不 |足というか。わりと表面しかみていません。裏までは見えていないんです。そこんと こ |ろは、少々心配です。たとえ、話しても、自分を守ることでせいいっぱいなんでしょ う |けど・・・。みてみぬふりをする。とりあえず、自分さえよければいい。こうした問 題 |は、私の力では変革できませんから、気がついた人間で、自分でやりたい人間が、短 期 |間に身をコナにして、危険を覚悟でやるしかないんです。 過去ログをみていきましたら、このへんからTAOさんの態度が硬化していますね。主 語がないんで、勘違いしてもしょうがないわな。こりゃ。 これは、TAOさんの話をしたのではなく、組織の中の人々の話です。 98/07/28(火) 15:58 水戸黄門(KYW04750) 03528/03594 KYW04750 水戸黄門 RE:今秋、NY株大暴落はあるのか。 (12) 98/07/29 23:53 03466へのコメント #03466 一騎さん 亀レスです。 米国では破産法が改正され、この秋にも施行されます。この破産法が施行されますと、 ある一定の所得を超える債務者の破産を認めず、借金の返済計画を見直して、その返済 を継続することになります。その立法趣旨は、急増するクレジットカード破産の申立て を牽制する点にあります。 「この法律が、米国の好景気の足をひっぱる可能性はあるか」という質問を経済や資本 市場に明るい方々にぶつけたところ、「その可能性は大きいだろう」ということでし た。 債務者の破産を牽制し、取りたてを強化する動きは、世界的なもので、わが国でも同様 の趣旨の法改正が行われているとのことです。 98/07/29(水) 23:32 水戸黄門(KYW04750) 03512/03594 GGD03030 《 隆 》 RE^8:歴史の巨大な節目としての大東亜戦争 (12) 98/07/24 15:50 03508へのコメント  水戸黄門さん、こんにちは。    ご説明、ありがとうございました。これなら、アタシでも少しは理解できそうで  す(^^)。    今、小渕さんの総裁が決まりました。ふむふむ・・・であります。                             by りゅうちゃん 03534/03594 YIW00016 萌木 薫 RE:久々に書店へ並んだ「歴史に残るマンガ (12) 98/07/31 17:13 03434へのコメント コメント数:2 はじめまして、萌木 薫と申します。 非常に「亀レス」なのですが(こちらのフォーラムに入って、まだ日が浅いの で)居ても立っても居られなくなって、レスさせていただいております。 小林よしのり氏の「戦争論」発売日当日に買いました。一気に読みました。 読みながら、私は泣いていました。 私には、自身も戦争経験者でありながら、何も語らず私が中学1年の時に他界した 祖父が居ました。 本当に何も聞いてなかったのです。(南方に出征したということは聞いていた) 中学生の孫娘には、とても語るに語れなかったのかと、今は思いますが。 せめて、あと10年でも生きていてくれたら、と今思うととても悔しい。 祖父が、何を思って出征したのか。 天皇陛下のためか、国のためか、家族のためか。 祖父が、どのような経験を経て、帰還してきたのか。何をしてきたのか。 現在私は、何の因果か「整骨院」を経営する旦那と結婚しております。(^^; 毎日、お年寄りが何人も来ます。 当然、当時を知っている人がほとんどです。最高齢は、女性が94歳、男性が8 5歳です。 女性はともかく、うちの旦那が治療中、お爺さんにそれとなく聞いた話によれ ば、今の戦争関連の報道は、目も当てられない状態だということ。 「実際その場に居なかった若者が、どうしてこんな自信たっぷりにデタラメを報 道できるのか」と。 実際「従軍慰安婦問題」でも、一言 「あんなん、女郎屋(売春業者)のおっちゃんが、勝手に女の子連れて来るんや もん。何でわしらが女の子さらったりする必要があんねん」 ・・・・・で、終わり。これで終わりなのに、女の人を「日本軍がさらって た」ってことは無いのに、どうして 「女の人が嫌がってたのだから、広義の強制だ」 で、問題になるんでしょ?そりゃ、女の人なら誰だって嫌ですよ。 でもここで日本軍が 「強制できないから、帰りなさい」 って女の人を帰しちゃったら、困るのはその女の人じゃない? 生活できないから、身売りしたのに。 ・・・何で「平成の理屈」で、あの戦争を裁くかなぁ? 私はずっと、何故日本が真珠湾を攻撃したのか、判りませんでした。 アメリカを、侵略するつもりだった?何かと言えば「侵略戦争」と言われるあの 戦争でも、それは無いじゃない? 人間、その時は「そうするしかない」って時もあるってこと。 「戦争論」読んで、それが痛いほど判ってきた。 小林氏の考えが、偏ってるとかそういうことは置いておいても、あの「戦争論」 はきっかけでしかなくって、今まで、もやもやしていた疑問も何もかもが、徐々 にはっきりしてきた。 「日本はこんな非道いことをしてきた」 オウム返しのように繰り返す、そんなメディアよりも、ずっとはっきりした。 嫌々ながら、徴兵された人が居るにしろ、何故「戦争」を起こさなければいけな かったのか。 もしあそこで、今の政府のように「ははは・・まぁまぁ、ここはひとつ落ち着い て話し合いで・・・・」 なんて、揉み手スリスリでアメリカとやり合おうものなら、私たち今頃、英語 喋って、ハンバーガーを主食にしていたかも知れない。 あちこちに銃が氾濫したいたかも知れない。 黄色人種って事で、迫害されてたかも知れない。 そう考えることが出来るようになってから。 ・・・・なんでかなぁ・・・。 何で、「戦争」をやった結果の延長上にある「日本」という国家の(ちょっと不 景気だけど)豊かで、まだまだ治安が良くて、呑気でいられると言う状況に 「どっぷり」浸っている人たちが、その「お気楽日本」を作る要因になった、あ の「経験」を、今の「平成の理屈」であーだ、こーだ、言えるのかなぁ? 私たちは、あの経験を「正しく」知る必要がある。 悲惨なことも、痛快なことも、何もかもひっくるめて。 そうして、何故今の日本がこんな骨のない国家になったのか、考える必要があ る。 自分の国すら自分で守れないで、他国に対して先ず頭を下げる外交を繰り返す、 そんな国家になった原因を考える必要がある。 少なくとも当時の日本政府は、今の政府のようにアメリカの内政干渉まがいの注 文に、はいはい頭を下げるばかりの政府じゃなかった。 小林氏の「足元総理」には、笑ったわ(^◇^)もう辞めちゃったけど。 あぁ・・・なんか始めと終わりで文調が違う(^^; 変な「亀レス」でごめんなさい。でも私、今の若い人よりも、ずぅぅぅぅっと義 務感と責任感に燃えていた、当時の若者(今のおじいちゃん方)の事を思うと、 「あぁ、今こんな人がいっぱいいたら、私喜んで年金でも国保でも支払うし、消 費税アップも7パーセントくらいまでなら、耐えれるかも」 ・・・・と思ってしまう。 ううむ・・・・私って、やっぱりちょっと「みぎー」(右)なんでしょうか? 言い出したら、止まりませんので・・・・。     きっと「ミギー」なんです  萌木 薫 YIW00016 03535/03594 SDI00635 みれ ちょっとミギーなお友達 (12) 98/07/31 17:39 03534へのコメント コメント数:1  はじめまして、このフォーラムのSYSOP(マネージャ)をしています「みれ」こ と北川恵子と申します。どうぞ宜しくm(__)m  萌木さんの文章、私の意見にとても近かったので思わずコメントしちゃいまし た。それと、あなたの文章のリズムというか行間から立ち昇る雰囲気というかが、 とても気持ちが良かったので、肩に力が入ってない感じで読んでる方も気分良く なりましたよ〜と伝えたくてね(^_^)  小林氏の戦争論は現在20才の息子に先ず読ませようと思って買って来て、息 子に渡したままで、私自身は8月1日に開催する(…うわー明日だ)勉強会の準 備に追われて、未だ読んでいません。勉強会が終わって8月中に締め切りのある 仕事をこなしたら、ゆっくり読みたいと思っています。  ところで「ミギー」って言い方、可愛いですね。  「Miggy(Miggie)」とでも書きましょうか(笑)  今後は、「私達Miggieは…」とか書こうかな。  萌木さん、これからも会議室にお立ち寄りくださいね(^_^)/ ★-----------------------------★/FARION/SYSOP/みれ(Millenium)SDI00635/★ 03536/03594 YIW00016 萌木 薫 RE:ちょっとミギーなお友達 (12) 98/07/31 23:11 03535へのコメント コメント数:2 みれ様 素早いコメントをありがとうございます。(^^) 現在私の「戦争論」は、旦那と私の友人を経て(恐らく)現在私の後輩どもの間 を、着々と巡回中です。(数人は読むでしょうね)行方不明(?)です。 ちょっといい値段なので、さすがに「買え!」とは言えなかった・・・。 (よしりん先生、ごめんなさい。) ところで、この「戦争論」既に横文字になって「海外進出」しちゃってるってい う話は、本当でしょうか?(@@)おや?おや? 「ミギー」・・・「Miggy」とかでもいいですねぇ、素晴らしくお茶目。 でもきっと、この言葉の意味を知っている人は、苦笑いしているかも。 ふっふっふ・・・・。 しかし、何故「右」だの「左」だの言うんでしょう? どちらも「思想」ですよね。 区切る必要は有るんでしょうか? 何となく「右」=テロリズム 「左」=理論的 みたいなイメージ、有りますよね? 変、じゃないですか?何となく。 「左」だって、雑誌に中傷記事を書けば、立派な「報道テロ」なんですけどね。 日本じゃ「報道の自由」に甘えて、こういう「報道テロ」「言論テロ」って、半 ば野放しみたいになってる現状、有りませんか? んん〜・・・・、ちょっと思ったんですけどね(^^ゞ 何だか、「歴史フォーラム」へ行った方がいいような話になっちゃう。 でも、日本人の「精神面」まで話そうと思ったら、やっぱりここかなぁ。 (歴史フォーラムは、確かに踏み込んでますけど、すっごく重いです) この話を書こうとした直前まで、 「我が子の世話より、デートを優先させた母親。乳児衰弱死させる」 ・・・・の話で、何か書こうと思ってたんですよね。 はははは・・・・、ずれたわ。 まぁ、頭がまとまったら、書きます。多分。           ミギーな萌木 薫 YIW00016    あぁ、やっと梅雨が明けましたね。大阪。 03562/03594 GGD02212 スウ 「ちょっとミギーなRT」でもどう? (12) 98/08/07 11:44 03536へのコメント コメント数:1  よしりんの「戦争論」ツリーの皆さん こんにちわ。  当方も「戦争論」入手して読みました。当方の感想は少々冷めたもので、 「アカ系の人達に利用された反動か、よりりんも思いっきり『回れ右』した もんだな…」といったところです。ま、サヨク系マスコミに毒された世論に インパクトを与えるには、あのくらい確信犯的に日本の正義をアピールして 丁度良いのかも…とも思います。(懲りずに無関係な写真を流用して史料を 捏造してまで自虐史観を正当化しようとする人達には本当に腹が立ちます。)  当方自身、天皇を「てんちゃん」と呼んでしまう家に育ち、およそ「右翼」 には相応しくない者ですが、サヨクな人達には同調したくないということで 相対的に「ミギー」なのかも知れません。しかし、銀行とか大企業にユスリ タカリをやる人達には「右翼」を名乗って欲しくない。  さて、当フォーラムでは【RT革命】と銘打ち大安吉日の夜毎にRTCを 開催しており、来る8・15には当方とアマデウスさんが当番でRTをやる んですが、当日は【終戦記念日】でもありますし、テーマを「戦争」として よしりんの本も話のネタにさせてもらうかと思っていますが、いかがなもん でしょうか?まだアマデウスさんの合意も得ていないので、確定ではないの ですが、OKならば改めてオープニング・メッセージやMES/1に案内が 出ると思いますので御注目くださいまし。            (スウ) 03563/03594 YIW00016 萌木 薫 RE:「ちょっとミギーなRT」でもどう? (12) 98/08/07 14:16 03562へのコメント コメント数:1 萌木 薫でございます。 うっふっふっふ・・・。「ちょっとミギーなRT」 楽しそうですわね・・・(#^^#)オイオイ 時間的なものは、どうなんでしょう? (あいにく、15日の昼間から夕方にかけて、出かける用事があるの。  奈良公園周辺のお盆行事を見に行くんだよー♪) やっぱり深夜でしょうか? (その方がよかったりする)        お茶目にミギーな萌木 薫 YIW00016 03579/03594 SDI00635 みれ RE^2:ついに出た!!>『戦争論』 (12) 98/08/12 18:59 03578へのコメント コメント数:1  こんにちわ(^_^)  ちょっとコメントさせて下さいね。 |反論しようにも、私は、まったくその知識がかけてますから。 |(中略) |逆に言うと、わたしにとってこの本は、正当な評価ができない、ただ |小林よしのりの言うことを盲信するしかない、危険な本でもあります。  あなたの言説を借りれば、全ての本は「危険だ」ということになりませんか?  そこに書かれてあることに疑問があるならば、反証すれば良いだけのことです。 「反論しようにも、私は、まったくその知識がかけてますから。」ということを 前提に「この本は危険だ」なんて言っても説得力に欠けますよ。  「小林よしのり氏の言うことを盲信するしかない」とは、ずいぶん突飛な考え 方ですねえ。それで行くと、読む本読む本、その著者の言うことを盲信するしか ないのでしょうか!? そんな馬鹿な話は無いですよ(苦笑)‥大体、反論か盲信 かしか無いみたいじゃないですか、それじゃ。  反対の為の反対(反証を挙げない、自説の論拠を示さない等々)は、厳しい言 い方かも知れないけど私の目には子供のお遊びです。小林氏の戦争論は、そうし た子供のお遊びに出来るような内容ではありませんよ。  ちゃんと読んで自分なりに勉強した上で、論拠を示して危険だと言うなら議論 も出来ますが、知識が欠けているから反論のしようがないけど、危険だ‥という なら単なる印象論でしかありません。「そうですか」と言うしかないですよ(^_^;) (私は小林氏のファンという訳ではありませんよ、念の為) ★-----------------------------★/FARION/SYSOP/みれ(Millenium)SDI00635/★ 03586/03594 PXG01334 しま RE^3:ついに出た!!>『戦争論』 (12) 98/08/13 14:26 03579へのコメント コメント数:2 みれ さん、こんにちは。 > > こんにちわ(^_^) > ちょっとコメントさせて下さいね。 コメントありがとうございます。 > >|反論しようにも、私は、まったくその知識がかけてますから。 >|(中略) >|逆に言うと、わたしにとってこの本は、正当な評価ができない、ただ >|小林よしのりの言うことを盲信するしかない、危険な本でもあります。 > > あなたの言説を借りれば、全ての本は「危険だ」ということになりませんか? もちろんすべての本は、危険です。 ある人は、あらゆる言説は、洗脳だといってますが。 ただ、危険の程度は、ちがうでしょう。 新聞は、一応建前としてですが、中立な立場で、データだけを書いている ことになっているのでとりあえず信じて知識として読んでいいことになっ ています。 そして、思想的な立場を人がとるとき、一つの言説を盲信して しまうのがいかに恐いかは、ある宗教をみても明らかでしょう。 竹田という人は、自分の中に最低3つは、視点が必要だということ をいっています。あらゆる角度からイデオロギーを吟味検討して その上で自分の立場を選ばなくては、危険です。 > > そこに書かれてあることに疑問があるならば、反証すれば良いだけのことです。 >「反論しようにも、私は、まったくその知識がかけてますから。」ということを >前提に「この本は危険だ」なんて言っても説得力に欠けますよ。 細かいこといってもしかたないのですが、 危険だというのは、無知な「私にとって」危険な本という意味で 誰にでもあてはまるものでは、ありません。 私にとってどう危険かというと具体的にいえば たとえば、写真の日本兵のベルトのかけかたが逆だからこれは、にせの 写真だといった細かいデータの集積から、論が組み立てられている わけですが、このベルトのかけかたについて、普通は、反論できるほどの 知識なんてないでしょう。そして、ただ、信じるしかない。 そして、その細かい信じるという行為の積み重ねでいつのまにか 私が「小さな小林よしのり」になるしかないというところが恐いのです。 > 「小林よしのり氏の言うことを盲信するしかない」とは、ずいぶん突飛な考え >方ですねえ。それで行くと、読む本読む本、その著者の言うことを盲信するしか >ないのでしょうか!? そんな馬鹿な話は無いですよ(苦笑)‥大体、反論か盲信 >かしか無いみたいじゃないですか、それじゃ。 他の本に関しては、比較的著者もなるべく中立で客観的な立場から書こうと されているし、こちらもそういう信用できる著者を選んで読みますし、割合 自分の中に多角的な視点が形成されている場合が多いのです。 > > 反対の為の反対(反証を挙げない、自説の論拠を示さない等々)は、厳しい言 >い方かも知れないけど私の目には子供のお遊びです。小林氏の戦争論は、そうし >た子供のお遊びに出来るような内容ではありませんよ。 そういうことです。 反対できない洗脳状態にあるお子様の立場におかれている怖さなのです。 > > ちゃんと読んで自分なりに勉強した上で、論拠を示して危険だと言うなら議論 >も出来ますが、知識が欠けているから反論のしようがないけど、危険だ‥という >なら単なる印象論でしかありません。「そうですか」と言うしかないですよ(^_^;) >(私は小林氏のファンという訳ではありませんよ、念の為) 勉強不足だといわれれば、そのとおりです。 でも、あの戦争にくわしい人が、一般的にいってそんなにいるとも思えないの です。あの本で洗脳されてどんどん、「小さな小林よしのり」があちこちで生 まれているのかと思うとやっぱり恐いかなとも思います。 ただ、小林氏に対して私は、好意をもっていることは、書いときます。 それだけに、私は、ひきずりこまれやすいので注意が必要ということでした。 議論というより個人的な感想文でした。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー #なんか長文になってしまったけど、よんでいる人いるのかな? (自分がいつもこんな長いの読めない!って読み飛ばしていたから不安^^;) 「こんなのだれも読まないよ。 もうちょっと過激なことや裏情報を書かなきゃおもしろくないだろ」って うーん、そうなんだけどね。 .........許して。 では。 ps「アンネの日記」というアニメ作品を見ましたが、けっこうおいしいです おひまなかたは、どうぞ。 上品で静かな「火垂るの墓」(ジブリ作品)という感じです。 03593/03594 YIW00016 萌木 薫 RE:ついに出た!!>『戦争論』 (12) 98/08/14 02:55 03578へのコメント しま様 萌木薫と申します。 >小林よしのりの言うことを盲信するしかない、危険な本でもあります。 自分で「知識が欠けている」と言う貴方が、どこをどうとって「危険」と断言で きるのか、私には判りません。 初めからある程度の「知識」を持っていなければ、そうは言えないはずです。 本の内容を「盲信」するしかなくて「危険」なのは、今の教科書だって同じです 貴方は、今の教科書を「戦争論」と同じ目で見れますか? 貴方は、教科書や書籍以外の「情報」を受けたことがありますか? むしろ、教科書だけ、戦争否定論の情報だけの方が、よっぽど「危険」です 実際に戦争経験をした人の、生の体験談を聞けるのも、そう長くはないです。 あと、10年が山でしょう。 もし、貴方が、あの戦争について判らなくなったと思うのならば、先ず実際の戦 争経験者に話を聞くことです。(これが出来るのも今のうちです) これすら出来ないで、「あの本は危険」「あの人の論文は間違い」なんて言えな いですよ。     ミギーな萌木 薫 YIW00016 03552/03594 MHD02672 TAO 朝日新聞とアエラ (12) 98/08/03 22:21 03548へのコメント  #03548 水戸黄門さん  割りコメです。 >>朝日新聞は、「偏向報道」や「受け売り報道」が他社より目立ちます。 >しかし、一方で。記者の資質にもよるでしょうが、ときどき、本当のことを >>ちゃんと書いていたりします。なんで、ここまで知っているんだとびっくり >>することがあります。  朝日新聞は私も疑わしく見ている新聞ですが、同じ新聞社から出ている週刊  誌「アエラ」はまじでいいと思ってしまう。いつも目の付け所がいいと感じ  ています。第二次戦争関係では流石に口ごもるようですが…。  12番会議室世話人:TAO 03514/03594 NBB01420 SUKE RE:親の不注意で子供の首無し胴体が暴れる (12) 98/07/26 23:19 03443へのコメント  #3443 一輝さん、こんにちは。  暴れる胴体の話、読みながら背筋が寒くなりました。大体、車に箱乗りのあ たりから先が想像出来てしまって、電柱のシーンで頭の芯がかーんと鳴るよう な感じでした。惨いものです。  先日ニュースで「25歳の母が7カ月の子供を構わずに衰弱死させた」のが ありましたが、その理由が「子供のことより男友達との遊びの方が大事だった」 と言うので、救われない気持ちになりました。  愛情の反対は憎悪ではなく無関心だと言いますから、正にこの母親は自分の 欲の為に突っ走って、愛情は無かったと言うことになります。勿論、現場には もっと色々な背後関係や事情があったでしょうけれど、報道されたことから推 量出来るのはそういうことになります。  子供に無関心と言うのは正に愛情の欠如の象徴ですね。逆に言えば、自分の 欲得ばかりに価値観が偏っていると言うことでしょう。  箱乗りが危ないなんて、随分子供の頃に親に注意された覚えがあります。そ の時は、「こんなことくらいで危ないなんて、危険は自分で充分回避できる」 くらいに思っていたものです。だって障害物が来たら頭を引っ込めれば良いし、 そんなに車ぎりぎりに障害物が来るなんて事はあり得ないと、たかをくくって いたのですね。それでも駄目だと激しく注意されました。  ところで、何故、この親は注意しなかったのか。子供に無関心だったのだと 言うのもあるかも知れませんが、私はもう一つ、むしろ親が逃げたのではない かとも思いました。つまり、もしかしたらこの親は子供が注意に反発して怒り、 親子関係がまずくなるのを嫌がったのではないでしょうか。  この頃「厳しい言い方をする時は、その人が相手を嫌っている時だ…」と言 う見方を大半の人がしているなぁと思います。例えば「ラモスは中田を批判し たので、きっと嫌いなのだろう」とか。  私の上司は常にプラス思考の人なのですが、そのプラスとは即ち、誰も怒ら ない、誰も嫌わない、誰も嫌な思いをしない…そんなものです。ちょっとでも 否定的な意見に気付くと、躍起になってそれを潰そうとします。私などは最後 まで言わぬ内に私の真意を勝手に誤解されて、正に口から泡を飛ばしながら叱 られたことが何度もあります。「そんな事を言うものではない」と言う訳です。 否定的な言葉を忌避せずに真っ直ぐ意見を言おうとすると、駄目なのですね。  こうした「悪感情」を懸命に忌避しようとする動きは最近更に加速している と思います。誰々が腹を立てるとか、誰々が文句を言うとか、そういう判断で 物事を決める。これこれをすべきだ、と言う判断より優先されたりします。そ して、誰も悪者にならないように論理を構築してゆく。その為に、腫れ物に触 るように悪感情を忌避しようとするのです。まるで何か嫌な事に追われて切迫 したような危なさを感じます。  そう言うときは、きっとこの人は自分の立っている基盤が感情基盤であり、 それがとても脆い人間関係に基づいていると言うことに薄々気付いているのだ ろうなと思ったりします。しかし一寸でも否定的な言葉は忌避する訳ですから、 もはやその脆い人間関係をどうにも補強しようが無いのですね。腹を割って話 すことなど出来ません。  そうなってしまうと、喧嘩するより顔で笑って、誰も悪くないように上手く 丸めてしまう。当然叱ると言うこともだんだん出来なくなる。叱るのが怖いの です。  無関心だったのか、あるいは逃げたのか、いずれにせよ他人の心中ですから 推測の域を出ませんが、少なくともこうした問題は1年前より深刻だし、先月 より深刻だと思います。そして、数カ月先にはどうなってしまうのか、更に、 数年後に社会に出てくる年代を思うと、これからの世の中を安心して生きてゆ ける筈がないと重い気分になります。            == 1998/07/26 Suke. NBB01420@nifty.ne.jp == 03555/03594 YIW00016 萌木 薫 RE:親の不注意で子供の首無し胴体が暴れる (12) 98/08/04 01:13 03443へのコメント 今晩わ、萌木薫です。 ちょっとこれを読んで、思い出したことがあったので、レスしております。 何年か前(と言っても2,3年前)某ローカル電車に乗って、私は趣味の寺めぐり をしておりました。(^^;シュミ・・・ 丁度休日の午後だったので、電車は空いていましたが、ある山の中の駅で、ボー イスカウトの一団と思われる人たちが乗ってきたんです。 小学校低学年の子ばかり20人くらいと、引率の大人3,4人でしたか。 そいつらが、暴れはじめた・・・・。 暴れた、と言っても喧嘩腰ではないんですけど。 とにかく、車内を走り回るわ、座席の上には土足で上がるわ、吊革にぶら下がっ て遊ぶわ、とどめに、車内でリュックを開けて、お菓子を引っぱり出して食べは じめる始末・・・。 声はうるさいわ、走ってて他の乗客にぶつかっても謝らんわ、エトセトラ・・。 その間、引率の大人はと言えば、 何も言わずに、黙ーって席に座ってました。 ボーイスカウトの一団は、その後、2つ先の駅で降りていきました。 あとに残ったのは、埃まみれの座席と、食い散らかしたお菓子の包装紙(拾って いかなかった) 私は(他の乗客も多分)唖然としましたね。 「・・・今の、ほんとーに、ボーイスカウトか?」 何で、引率の大人は、なんにも注意しなかったんだろ? 自分の子じゃなければ、ほっとくんだろうか? 大体ボーイスカウトでしょ?あの、駅前なんかに整然と並んで、募金箱持って、 声そろえて 「ごきょーりょく、おねがいしまーす!」 って叫んでる、あの子たちだよね? それが・・・あれ・・・? 少なくとも、萌木があのくらいの年の頃は(子供会とかで)遠足に行くときも、 周りに迷惑をかけないように、引率の人たちは、きっちり、叱ってくれてたぞ。 場合によっては(人の子でも)げんこつが飛んだものな。 ましてや、公共の乗り物の中で、物を食べるなんて、言語道断、だったぞ・・? いや、それより・・・。 さらに遡って、思い出した事件があった。(10年くらい昔の事件) ある女性が、自分の子と近所の子をいっしょにワンボックスカー(ワゴン車だっ たかな・・・・)に乗せて走っていた。 子供達は、皆、後部座席に乗って、遊んでいた。 女性は、普通に車を運転していた。 その車には、サンルーフがあって、子供達はそこから頭を出したり引っ込めたり して遊んでいたらしい。 そして車は、高さ制限が車高ぎりぎりの、線路の高架下をくぐり抜けた・・・。 たまたまその瞬間に、近所の子供の方が、サンルーフから頭を出していた。 それに気付かず、車は高架下をくぐり、子供は、即死。 その時の詳しい状況は報道されなかったが、運転していた女性が半狂乱になって しまい、事情聴取が出来ないと言う報道からすると、その子供の頭は吹き飛ん で、後部座席にいた他の子供たちの前に「首無し遺体」が落ちてきた・・・・・ ・・・と言うことだろうな。 しかも死んだのが、お預かりした「人様の子供」って言うのも、また最悪。 思い出した事件ってのが、こういうあらましだった。 つまり、あのボーイスカウトの引率者も、この女性と変わらんのね。 もし、あそこで電車が大揺れして、走り回ってた、吊革にぶら下がってた子供 が、転んでケガでもしたら、どーするんだろう?とかね。 人様の子供を預かっているという「緊張感」と、子供を、公共の場の中で引き連 れているという「責任感」が、皆無。 引率している以上、その子供達に対する責任は、危険回避にしろ、公共のマナー にしろ、引率者にあるはずなのに、なんでそれがないかなぁ。 あの女性も、後部座席に注意を配り、子供達に大人しく座ってるように躾けてれ ば、あんな事故にはなってなかったはずなのだ。 何だか、最近の親の考えてる事って、甘いね。 甘すぎて、子供になめられてるね。 私だったら某アニメのガキみたいな態度を我が子がとったら、問答無用で殴る ね、きっと(親を名前で呼び捨てるだけでも、絶対許さん)。 子供が好き勝手やってる「わがまま」を放置するのを「愛情」だと思ってるんだ ろうか?どうも、そう思う。 子供の顔色うかがって「こんな事で叱って良いのかしら?」って、おどおどして る親も増えたと思う。 ついでに、親が自分の「権利」を主張して、「私の人生は、子育てと、家事のた めだけにあるんじゃないわ!」(男性の場合、社会の歯車になるために生まれて きたんじゃない!って言うのかな?)っていうのも増えてません? (デート優先して、子供を死なせたあの母親もこのタイプだね) 義務と、責任の欠落。親の甘えの横行。 私は、最近の育児傾向を、こう判断する。 甘えるんじゃない!             ミギーな萌木 薫 YIW00016 03515/03594 GCG01101 アマデウス RE:戦前と戦後の価値観の双方が戦う珍映画 (12) 98/07/27 01:07 03480へのコメント   Winds of Godツリーの皆さん、こんにちは。   ようやく借りてきました、「Winds of God」。  先週末借りに行ったら貸し出し中だったので、話に出遅れてしまいました。  ついでというわけでもないですが、一緒に「南の島に雪が降る」と「月光の夏」  というビデオも借りてきて、3本まとめて観ました。   「南の島に…」は、小林よしのりの「戦争論」にも出てきました、俳優の  加東大介の原作をもとに映画化されたものです。「月光の夏」は特攻にまつ  わる話で、首都圏では数年前に結構ヒットした映画のようですね(僕は知り  ませんでした)。3本それぞれ骨のある内容で、非常に濃〜〜〜い一日を過  ごせました(^^;。   「Winds of God」は、みなさんの話で結構予備知識があったので割と淡々  と観ましたが、文句なしに面白かったです。一輝さんも書いておられました  が、戦前日本人の死生観・特攻隊員の葛藤克服ドラマと、主人公が周囲に突  きつけた「生きて夢を追い続けることこそ大事」という現代の感覚とのぶつ  かりあいは見物でした。   「南の島に…」は、例のエピソード(舞台に降らせた雪)を中心にした話  かと思っていましたが、実は戦争の中での死と生、責任の意味を問うことを  軸にしていることが分かりました。   終わり近くに、米軍が撒いたビラで無条件降伏を知った主人公とその上官  が浜辺で対峙します。上官は「自分は南方の土になる。自分の命令で沢山の  兵隊を死なせた責任がある。その責任をとらず、自分が日本に帰ることしか  考えない司令部の指揮官たちは許せない。これから彼らの命を頂戴しに行く」   これに対して主人公は、「上官には残った兵隊たちを『生きろ』と引っ張  っていく責任がある。死なせた責任を背負って、どんなにみじめになっても  生きていくことこそが死んでいった者たちへの供養だ。いま命を粗末にする  のでは彼らが浮かばれない。上官を行かせるわけには行かない」   両者はたがいに銃を向けあったまま対峙します。主人公の言い分は、戦後  ・現代の感覚に近いと思いました。ここでも「戦前と戦後の価値観の交錯」  があるような気がしました。どちらの言い分にも頷けるものがあり、どちら  が正しいとも言い難いですが、心情的には上官の言い分の方にやや分がある  ような気がしました。   上官は主人公に鋭い言葉を突きつけます。  「貴様は矛盾している。ここで俺を撃つことは、貴様が大事だと言っている  命を奪うことになる。しかし撃たなければ自分の命を失うばかりか、司令官  たちの命も危険にさらすことになる。分かるか?この矛盾が戦争なんだ!」   結局、上官はその場で自分の頭を撃ち抜いて果てました。  このあと主人公は駐屯地を抜け出してジャングルに入り一人で生きていきま  す。「みんなここにいる。自分だけ帰るわけには行かない」と言う主人公は、  上官に言われた自己矛盾を解消するための方法として、残ることを選んだの  ではないかと思いました。   ちょっと話を作りすぎのような気もしましたが、「戦争論」でのイメージ  しかなかった僕には、意外な掘り出し物だったと思います。ついでながら  この映画、スポンサーが田崎真珠で、製作総指揮者も田崎という方ですが、  ニューギニア戦線に関わりのある方なのでしょうかね。   「月光の夏」は、東京音楽学校出身の特攻隊員が出撃直前に弾いたという  古いグランドピアノの話から始まる、実話をもとにしたフィクションですが、  あまり知られることのない特攻からの生き残りの者達のその後の運命をあぶ  り出していく、見応えのあるドラマでした。   鹿児島の知覧基地から飛び立った特攻機は沖縄に向かいますが、戦争末期  には不十分な機体が多く、途中で不時着したり引き返したりと言うこともあ  ったのですね。彼らはその後どうなったのか。司令部の寮に集められ、「命  惜しさに逃げ出した卑怯者」と罵られながら監禁状態になっていたというこ  とを、彼らは戦後決して話そうとはしませんでした。それだけ屈辱的な、思  い出したくもないおぞましい記憶だったのでしょう。   これまで、とかく特攻隊員たちの生死の葛藤や、国や家族を守るために死  に赴いたその生き方などばかりに目が行っていましたが、そうした影の部分  を知ったのは初めてでした。一度は愛するもののために死を決意した者が、  運命のいたずらで生き残ってしまい、逆に嘲りの対象にされしまう。アメリ  カでもベトナム戦争に行った兵士たちに似たような構図があります。しかし  アメリカ映画だと「7月4日に生まれて」のように、主人公が葛藤の果てに  鬱屈したエネルギーを政治活動に昇華させていったりするわけですが、日本  ではそういうドラマはありませんね。「世界の警察官」を自負し、本来やる  べきでない戦争にのめり込んだアメリカと、自分自身の誇りと生き残りのた  めに戦った日本との違いの表れだろうかと、いろいろ想像がふくらみました。   「よく生きていて下さいました」と言われた仲代達也扮する元特攻の老人  のほっとしたような表情が印象的でした。最初レンタル屋で手にしたときに  はあまり期待していなかったのですが、これも掘り出し物だったと思います。   一日にいっぺんに観てしまったので、ちょっと脱力状態です(^^;                       ★−…‥・・ アマデウス 03519/03594 KYW04750 水戸黄門 環境法 (12) 98/07/28 18:28 環境法をそろそろ再開したいと思っていましたが、ちょっと、お待ち下さい。 本屋にいきましたら、環境ホルモンの本だらけでした。 なお、仕事の関係で、アメリカ法の原文をコツコツ集めていますが、環境法はなかなか 入手できませんねえ。ひょんなことで、アメリカ人障害者法の原文を入手しました。 みょうに感心したことがあります。それは、序文にあるんですが、障害者の数を書いて いて、4300万人だそうですが、障害者に対する法律や社会上の差別を潔く認め、障 害者の自立と、その自立を阻害する差別が、障害者に対する国家の援助が何十億ドルも あって、国家に損失を与えていると明言しちゃっていることです。 98/07/28(火) 18:21 水戸黄門(KYW04750) 03525/03594 KYW04750 水戸黄門 コメント禁止 (12) 98/07/29 03:16 #03523 金銭的な問題がからむ個人的な仕事のことをTAOさんがいうNIFTYという「公の 場所」で、評価することは、それが根拠のあるものであったとしても、これは犯罪にな る可能性があるよ。ここまで軽はずみだとは思いませんでした。びっくりぎょうてん。 他人の発言姿勢を云々する以前の話ですよ。おっどろいたなあ。 もし、犯罪の可能性を承知で書いているなら、そりゃたいした覚悟だわ。TAOさん。 そうなら、あなた、線が細い男だと思っていたが、どうしてどうして、たいした男だ よ。TAOさん。もし、TAOさんが、犯罪の覚悟を決めてかいているなら、きっち り、受け止めたよ。そうならば、目がテンだわ。まったく。 犯罪の可能性があることを知らないで書いたの? 知っててかいたの? ぜひ、偽らず に教えて下さい。意地とかなくだよ。文面から表情を読み取る力はオレにはないから。 そこんとこはぜひお願いします。 前者なら、コメントリンクはつけませんから、いったん、#03523を削除されて、再度、 指摘した該当個所を削除して、お書きください。面子なんて面の皮1枚ですから、かま いませんから、削除してください。その後、コメントをつけます。TAOさんのメッセ ージは、しっかり私のログには入りましたから、ご安心ください。 後者なら、後者なら、TAOさんに敬意を表して、きちんと正座して、返事かかなきゃ ならん。 一騎さんの伝言は、多忙な時間が終った後、申し訳ありませんが、一騎さんご自身が同 文をアップしていただけませんか? こういう形での伝言は、ちょっとルール違反だと 思うけど、意識することなく伝言した? それとも、ひょっとして、おれに一騎さんは 気をつかってる? そういう気遣いはいらないよ。ありがたいけど・・・。それともテ クニック? おれはアホだから、その点も再度アップするとき、正直に書いてね。 なお、TAOさんがご自身の発言が削除するとき、あわせて、この発言も削除してもか まいません。会議室での話は会議室でが、ここのルールのはずですから、ここに書きま したよ。本来はメールで処理すべきことだとは思いますが・・・。念のため。 98/07/29(水) 02:37 水戸黄門(KYW04750) 03532/03594 MHD02672 TAO クールダウン (12) 98/07/31 01:16 コメント数:3  #3525 水戸黄門さん  #3526〜#3527 BLACK BIRDさん  今、クールダウン(つまり頭を冷やすということです)の為に時間を置くこと  にしましたので、コメントはしばらく後になります。これは、結論を急いで  不毛な応酬に陥らせないようにしたいが為の措置であって、返事しないとい  う訳ではありませんので、どうぞ宜しくご了承下さい。あまり遅くはなりま  せん。  12番会議室世話人:TAO 03538/03594 KYW04750 水戸黄門 一輝さん (12) 98/08/01 00:20 03532へのコメント たびたび、ハンドルを間違えまして、まことに申し訳ありません。 一騎と書いてしまっています。できる限り、気をつけようとおもいますが、どうも間違 って覚えてしまっているようです。癖がとれるまで、どうかご容赦を。 98/07/31(金) 23:13 水戸黄門(KYW04750) 03539/03594 KYW04750 水戸黄門 RE:クールダウン (12) 98/08/01 01:20 03532へのコメント #03532 TAOさん | 今、クールダウン(つまり頭を冷やすということです)の為に時間を置くこと | にしましたので、コメントはしばらく後になります。これは、結論を急いで | 不毛な応酬に陥らせないようにしたいが為の措置であって、返事しないとい | う訳ではありませんので、どうぞ宜しくご了承下さい。あまり遅くはなりま | せん。 了解しました。 7月下旬になって、日本の流れに変化を感じました。私や私の知り合いも、その周辺が あわただしく変化しました。今回のTAOさんとの会話からも何かを感じました。それが 何かつかもうとしました。が、7月31日をもって、何もつかめぬまま、何かプツンと 切れたようです。それが何なのかわかりません。しかし、多くの方々にとって、8月1 日から新しい船出が始まる予感があります。これとよく似た変化を数年前の夏にも感じ ました。今回の一連の会話は、なんらかの果実(ざくろ)を生みますように。 萌木 薫さんとみれさんの会話をみる限り、何かわからない力が、会議室の動きももと の状態に戻そうとしていると感じます。人為的なんてものは、大きな流れでは、小さい ものです。きかっけにはなるでしょうが・・・。その動きに抵抗したい誘惑にかられも しますが、8月1日からは、この会議室は、もう違う会議室になるような気がします。 それは、TAOさんが変わるからだと思います。たしか「ざくろの実のせめてその種はの こせ」というような話がありました。ふるいわけが始まり、ふるいわけは続きます。私 とTAOさんは、ふるいわけの結果、いる場所が違います。一輝さんの言っていること は、私やTAOさんに伝えたかったことは、このことだと思っています。そして、TAOさん にとって、今、大事なことは、もう一度、本当の意味での自立することだと感じていま す。スタートラインが違う壁を越えて、経済的に自立したようにね。 今後のTAOさんのご活躍をお祈りいたします。 98/08/01(土) 00:53 水戸黄門(KYW04750) 03540/03594 GBG02043 維/YUI 国歌も国旗も無い国なんてイヤじゃ! (12) 98/08/01 03:19 コメント数:1 たまたま暇つぶしに読んでいた雑誌に、長野オリンピックの話が出ていた。 なんでも、メダルの授与の時に流れるアナウンスが、選手団の旗だの選手団の歌 だのって言ってたんだそうだ。で、長野オリンピックではそういう言い方にした のかと思いきや、英語のアナウンスになるとちゃんと「ナショナルフラッグ」と か「ナショナルアンセン」←カタカナだといまいち英語っぽくならない(^^;) って言ってたとか。 読んで一言、アホかいな!と叫んでしまった。。。 自国の旗を国旗と言えず、自国の歌を国歌と言えないなんて、なんて変な国なん だろう。。。しかも、対外的には「国旗」だとか「国歌」だとかって言ってるあ たりがその場しのぎっぽくて、いかにも「今風」だ。 私はよく知り合いの外国人から、なんであんなシンプルで美しい国旗を嫌がるの か、なんであんな他に類を見ない優しい旋律の国歌を嫌がるのかと言われる。 仕方がないので、第二次世界大戦で敗戦した日本の所業は全て否定されていて、 今やその「恥ずべき行為」の象徴とされてしまっているのが、あの国旗と国歌な のだと、伝えようとするのだけれど、たどたどしい外国語はなかなかそれを表現 しきれず、未だに知り合いはよくわからないでいるに違いない。(^^;) もう何回か書いていることだけど、なんで国旗や国歌を否定する人々は、 単に日の丸や君が代を別のものに取り替えることしか考えないのだろう??? そんなことしたって、歴史を書き換えられはしない。もし本当に恥ずべき事をし たのなら、それを忘れないためにもそれは未来永劫目にするところに、耳にする ところに残すべきだし、それよりもなによりもその歴史を背負って今生きている 我々日本の国の人一人一人が、世界中の誰にも恥じない人間となって、個人的に も国家的にも各国とつきあっていけばいいのではないか。そうして私達一人一人 が世界から認められるようになった時、「過去の恥の象徴」におとしめられた 国旗も国歌も誰にも恥じない日本の国の象徴とできるはずだ。そうすることで はじめて日本は敗戦の亡霊から解放されるのだと思う。 ただ安易に隠してしまえば済むことではないはずだ。 自分達のあずかり知らないところで起きたことだから…と思ったこともあったけ ど、それはそんな遠い日のことではなかった。私の母親の兄は祖国のため、家族 のため、アジアのためにと戦った記憶を持っている人だ。負けてはしまったけれ ど、身近なところに、日本の未来のためつまりは今生きている私のためにも戦っ ていた人がいる。そういう人の心を蔑ろにすることはできない。 死にたくはなかったかもしれないけれど、自分の大切なものを守るため命をかけ た人々がいて、その流れの先に今の私達がいる。じゃあ今の私達はどうする? 自分の国が危機に直面していても、何することもなく、「どうせなんにもかわら ない」なんて斜に構えているだけ?命をかけて戦うなんておおげさじゃなくても やれることあるはずだよ。選挙に行くとかさ、時には真剣に世の中で起きている ことを考えてみるとかさ。わかんないなりに考え続けていれば、見えること分か ることってあると思う。 国って、政治家がつくってるもんじゃない。国民の一人一人が、政治家を育て 国をつくっているんだ。今日本がこんななのは、私達日本の人々の多くが、国を 育てることを怠ったからだと思う。 私は日本の国民として、できるところからやることにした。 なにも政治家になるとか活動家になるとかそんなことじゃない。 自分自身に責任をもって、1人の「日本人」として生きようということ。 皆がこうだから…って迎合するのではなく、ちゃんと独立した人間として 誰の前でも誇りを持って話の出来る人間で在り続けようということ。 こんなこと書いてると、「わ〜、右系?」とか言われたりすることあるけど、 右だの左だのなんて、アウトオブ目中だ。 そんなことじゃないんだ。私は私の生まれた国が好きで、私を育ててくれた国を おくればせながら大切にしたいって思っているだけだ。 98/08/01(土) 02:22 維/YUI(GBG02043) 03541/03594 KYW04750 水戸黄門 RE:国歌も国旗も無い国 (12) 98/08/01 16:16 03540へのコメント コメント数:1 #維/YUIさん 賛成 |なんでも、メダルの授与の時に流れるアナウンスが、選手団の旗だの選手団の歌 |だのって言ってたんだそうだ。で、長野オリンピックではそういう言い方にした |のかと思いきや、英語のアナウンスになるとちゃんと「ナショナルフラッグ」と |か「ナショナルアンセン」←カタカナだといまいち英語っぽくならない(^^;) |って言ってたとか。 そうなんですよ。テレビをみていて、なんだこれって思いました。みっともないと思わ なかったんでしょうか? 私は短気なもので、このアナウンスを聴くたびに、テレビに むかって吠えていました。むかついたなあ。 でも、オリンピック委員会を批判する気持ちにはなれません・。なんらかの理由があっ たはずですから。だいたい、他の国の方々に失礼だとは思わなかったんでしょうかね え? オリンピックは日本だけの大会ではないのに・・・。そんな勝手が通じるとでも 思っている方々がいることに、恐怖すら感じます。本当に恐くて鳥肌がたったんです。 これじゃあ。この事に圧力をかけたたであろう方々は、自分たちが批判している戦前戦 中の軍部と同じじゃあないですか。これでは、恐怖政治です。民主主義ではない。左右 は同じマインドなんですねえ。(だいたい、軍部は国家社会主義者ですし、戦後、彼ら の多くは左に流れましたから、右も左も同じなのは、当然なんですけど・・・。これじ ゃあ。戦地に散った英霊が浮かばれないよ)。 どんな国民だって、その大多数は国旗や国歌を愛している。こうした国歌や国旗を侮蔑 したら禁固だとか非難するなんてのは、もってのほかだとは思います。しかし、国旗や 国歌を愛している人々を不当な扱いや非難して、あまつさえ、国歌と国歌が競う晴れの 舞台で、国歌とか国旗といわせないこと。これはもっとおかしい。 私は、右も左も嫌いです。だから、ちょっとミギーなんてことはありえません。だっ て、嫌いなんだもん。だから、お前は右かなんていわれたら、おこります。みなさんの ようにおおらかな性格ではありませんからね。国歌や国旗を愛することが、ミギなんで しょうか? そんなことはありませんよね。ちなみに私は昭和天皇を敬愛しています。 これも右なのかしらん。国歌や国旗を愛せない方々のレッテル張りには、断固抵抗すべ しと思いますね。私は過激かしらん。 何かひとつのことに集団で信じてしまったり、集団の力で、自分たちが信じるものに対 立するため、自分たちの所作を正義だといったり、脅迫、脅し、権力(不当威圧ってい いますけど)、強要、暴力や圧力で他の意見を排除してしまうことは、なんでも嫌いで す。大好きな科学だって、集団で信じる狂信的なもので、他者を排除する思想は嫌いな んです。おれはおれなんだ。LET ME BE.てな感じです。EVAの人類補完計画をみたと こなんぞ、寒気がしました。 今回の閣僚の中におひとり、そういう方がはいっております。嫌だなあと思っていま す。 98/08/01(土) 15:30 水戸黄門(KYW04750) 03572/03594 YIW00016 萌木 薫 RE:国歌も国旗も無い国 (12) 98/08/11 16:43 03541へのコメント コメント数:4 どうも、ちょっちミギーな萌木 薫です。 国旗に関して、こんな話が入ってきましたので、ちょっと抜粋。   世界中の国旗を見てごらん。皆色々な色を使ってきれいでしょ?   それに比べて、日本の国旗は赤と白だけで、つまらないと思わない?   ダサいと思わない?   外国の旗のように、カラフルできれいな方がいいよね?   日の丸は戦争で使われて、世界中から嫌がられているから、変えた方が   いいんだよ。 これ、なんだと思います?数年前の東京区内の公立小学校で、実際に配られたプ リントの一文です。担任教師が、独自に制作し、配ったものだそうです。 それじゃぁ、何かい?2色しか使ってない国旗は、みんなダサダサだっておっしゃ りたい?このせんせーは。 中国だって、赤と白しか使ってないっての!ついでに言うと、国連旗だって2色し か使ってないっての! 2色しか使ってない国旗って、他にもいっぱいあるっての! 戦争で使った国旗が、みんなから嫌われるって言うんなら、全世界の国旗を変え る必要があるっての!戦争やったことのない国なんて、無いんだから。 萌木が、小学校当時使っていた地図帳に載っていた「日の丸」国旗の説明は、   シンプルなデザインですが、世界で最も美しい国旗です。 ・・・・・って書かれてあったなぁ。(よー覚えてるな、私も) 20年かそこらで、えらい変わり様だ・・・・・。 PS ちなみにこの先生、独自でプリントを作り「日本は悪い国」という授業を3学 期丸々使って行ったそうで、そのことについて抗議した父兄の子供(つまり、自 分の生徒)に「半差別扱い」にまでしたそうです。ついでにその先生に教えられ た他の生徒もその子を仲間外れにする状況が、小学校卒業まで続いたそうです。 ・・・・まぁ、日本人じゃないですね、この先生。(なに人のつもりだろう?) でもこれは、現代の「平均的な教師」だと思いますよ。(身近にもう一人、モロ 社会教師がいたもんで) 日本がやってきたことは、非道いことだった、日本は非道い、恥ずかしい国だ。 ・・・なんて事は、教師が教える事じゃないですよ。        萌木 薫 YIW00016 03573/03594 GBG02043 維/YUI RE^2:国歌も国旗も無い国 (12) 98/08/11 21:02 03572へのコメント はじめまして、こんにちは。ちょっちミギーな萌木 薫さん。 書き込みを読んで、呆然としてしまいました…。 そんなにイヤなら、さっさと別な国にいってくれ〜!!! ☆日本がやってきたことは、非道いことだった、日本は非道い、恥ずかしい国だ。 ☆・・・なんて事は、教師が教える事じゃないですよ。 戦争下の状況で、はずかしいことをやってのけていた日本人もいたかもしれない けれど、全てを否定できるほど、その「教師」とやらは物事分かっているのでし ょうかね。外からの評価が悪いからといって、そのご機嫌をとるかのように、 「日本はひどい、恥ずかしい国」と日本の未来を担う子供らに刷り込んでしまう なんて、国に対する裏切りだよ、もう国民って感じじゃないね。 過去の日本に対しては「ひどい、恥ずかしい」で、じゃあ現在から未来に向けて、 自分達日本人はどういう行動をして日本を誇りを持てる国にするのかって話、さ れているのかなぁ?まさか、諸外国のご機嫌取りをしてへーこら生きろって教え てやしないだろうね〜。(^^;) おおい!!!日本に国民はいないのか〜!!!!!! 98/08/11(火) 20:41 維/YUI(GBG02043) 03574/03594 KYW04750 水戸黄門 RE^2:国歌も国旗も無い国 (12) 98/08/11 21:06 03572へのコメント コメント数:2 |  世界中の国旗を見てごらん。皆色々な色を使ってきれいでしょ? |  それに比べて、日本の国旗は赤と白だけで、つまらないと思わない? |  ダサいと思わない? |  外国の旗のように、カラフルできれいな方がいいよね? |  日の丸は戦争で使われて、世界中から嫌がられているから、変えた方が |  いいんだよ。 ひでー。本当かよ。 |萌木が、小学校当時使っていた地図帳に載っていた「日の丸」国旗の説明は、 | |  シンプルなデザインですが、世界で最も美しい国旗です。 おれもそうならった。 |PS ちなみにこの先生、独自でプリントを作り「日本は悪い国」という授業を3学 |期丸々使って行ったそうで、そのことについて抗議した父兄の子供(つまり、自 |分の生徒)に「半差別扱い」にまでしたそうです。ついでにその先生に教えられ |た他の生徒もその子を仲間外れにする状況が、小学校卒業まで続いたそうです。 ヒデー。これは、はっきり差別と言っていいよ。 おれ、すげーワルイ奴だから、娘が原爆やナチスの話について、私に聞いたとき、こう 答えました。娘はアンネの日記のファンだったりします(子供むけのね)。 戦争では、兵隊さんは国のために戦って、死ぬんだよ。 普通の人たちが戦争で死なないですむように兵隊さんが戦うんだよ。 でも、原爆はアメリカが日本に使って、たくさんの普通の人も殺したんだよ。 学校で何を習うか知らないけど、このことだけは覚えておいてね。 アメリカのやったことは、ズルなんだよ。やっちゃいけないことなんだよ。 ナチスもアンネみたいなかわいい女の子を殺しちゃったよね。 これもズルなんだよ。やっちゃいけないことなんだ。 いつもは明るい娘がみょうに神妙な顔をしていました。相当、ショックだったようです ね。 |日本がやってきたことは、非道いことだった、日本は非道い、恥ずかしい国だ。 |・・・なんて事は、教師が教える事じゃないですよ。 賛成ですね。これ。どうにかならないもんかなあ。やめさせること・・・。 実は、南北戦争は市場開放したい南部と工業製品の輸入を制限したい北部の経済戦争で した。黒人開放を唱えた北部の狙いは、南部の労働力を阻害するキャンペーンだったん です。ところが、白人のアメリカ人にこうした話をすると、脅えた顔つきになって、 「リンカーンは黒人開放のために戦ったんだ」と主張します。「でも、リンカーン自身 が演説で黒人開放が目的の戦争ではないと言明している資料があって、日本の高校では サブテキストでちゃんと教えるよ」と言い返すと、「そんな資料はフェイク(まがいの も)だ」と言って譲りません。ちゃんとしてインテリだぜ。(アメリカ人のインテリは だから私は日本人よりアホだと確信している)。これもリンカーンを美化しすぎた洗脳 教育の結果ですねえ。小さいときの教育は、このように大変におそろしいものがあるん です。アメリカもまともなことは教えらない国なんですね。 98/08/11(火) 17:31 水戸黄門(KYW04750) 03588/03594 CQK00164 白石 洋行 原爆投下だって… (12) 98/08/13 23:11 03574へのコメント 水戸黄門さん、こんにちは。「道を探す者」白石 洋行です。  南北戦争には、そういう事情があったのですか。私は知りませんでした。(^_^;;  そういえば、原爆投下についてですが、アメリカでは「戦争の早期終結」の ために原爆を投下したと教えられているそうですが、実際には「原爆実験」や 「ソ連への牽制」等のために原爆が落とされたと聞き及んでいます。もはや 終わったも同然の状況で「早期終結」も何もあったものではありませんね。                     written by Shiraishi Hiroyuki 03589/03594 KYW04750 水戸黄門 RE^3:国歌も国旗も無い国 (12) 98/08/13 23:35 03574へのコメント どっかの学校の教師が「日本」は悪い国と子供に教え、これに反論した親の子供を「村 八分」にしたという発言について、どうもムカムカするので・・・。 この教師は「小林ヨリノリ」より危険人物でしょうね。この教師のやったことは、戦争 中に「戦争賛成」とやり、「鬼畜米英」を教え、反戦論者を煉獄におとした教師と同じ タイプですからね。そう。私には同じ人種にみえます。もっとも、こういう風に「エバ リ」たいから教師をやっているんでしょうけど。 アメリカ軍や中国軍などが日本にせめてきたら、こういう教師は、かっての欧米のどこ にでもいた「インテリ」の親ナチの方々のように、鍵十字にかわりに、アメリカの国旗 や中国の国旗を振って、歓迎し、彼らの犬となり、この国を愛する人々を告発し、精神 的または肉体的な打撃を与え、そして、この国を滅ぼす先頭に立つことでしょう。 あ。ちがったか。もう、すでに、いまから、そのような「お仕事」を一生懸命やられて いるわけですよね。とするとだ。 戦争映画では、このような方々をもっとも恥ずべき人々として描きます。わが国では、 彼らは英雄になってしまうところが、「異常」なのです。つまり、わが国は、なんらか の「戦争状態」または「占領状態」にあると理解する方がノーマルです。 ならば、だまって絶えて、反このような教師」運動をおこすしか道はないですね。これ は地下活動として処理すべき問題となります(チョー真面目に行っています)。 98/08/13(木) 20:07 水戸黄門(KYW04750) 03576/03594 HGB02122 あもり RE^2:国歌も国旗も無い国 (12) 98/08/12 02:44 03572へのコメント  >#03572 萌木 薫 さん >  世界中の国旗を見てごらん。皆色々な色を使ってきれいでしょ? >  それに比べて、日本の国旗は赤と白だけで、つまらないと思わない? >  ダサいと思わない? >  外国の旗のように、カラフルできれいな方がいいよね? >  日の丸は戦争で使われて、世界中から嫌がられているから、変えた方が >  いいんだよ。  (-_-;(-_-;(-_-;(-_-;  ....これは流石に頭に来ます。  「戦争論」にも「日本はひどい事をした国だ」という教育が子供を歪めている  というくだりがありました。「外国のみなさんごめんなさい」とまで子供が感  想文に書いてる。    以前みれさんは「ゆっくり戦争」という表現を使いましたが、その通りだと  思いました。洗脳という名の侵略をされてる、僕はそう思います。      HGB02122 あもり 03591/03594 PFA03563 YAHATA RE^2:国歌も国旗も無い国 (12) 98/08/14 01:06 03572へのコメント コメント数:1 #3572 萌木 薫 さん: 》  世界中の国旗を見てごらん。皆色々な色を使ってきれいでしょ? 》  それに比べて、日本の国旗は赤と白だけで、つまらないと思わない? 》  ダサいと思わない? 》  外国の旗のように、カラフルできれいな方がいいよね? 》  日の丸は戦争で使われて、世界中から嫌がられているから、変えた方が 》  いいんだよ。  その程度の人に感情的になるのもまともに反論するのも時間の無駄という気 もしますのでやめておきますが、世界中のほとんどの国旗について同様の貶め 方が可能だということも気付かないでこの人は教師やってるんですね。読み人 知らずのある川柳を思い出します。     先生と 呼ばれるほどの 馬鹿でなし YAHATA P.S.  「白地に赤く 日の丸染めて ああ美しい 日本の旗は」っていう歌は、も う小学校の音楽の教科書に載ってないんでしょうか? 03592/03594 YIW00016 萌木 薫 RE^2:国歌も国旗も無い国 (12) 98/08/14 02:14 03591へのコメント YAHATA様 載ってないかも・・・・。 (変に今風のアイドルの歌を、音楽教科書に載せる前に、載せにゃならん歌は、 いくらでもあるはずなのだ。この辺、子供への「ご機嫌取り」なんでしょうね。 「音楽は、幅広く聴いた方がいいですよ」・・ってのは、小田和正氏のコメン ト)      ミギーな萌木 薫 YIW00016 03542/03594 KYW04750 水戸黄門 RE^2:クールダウン (12) 98/08/02 02:48 RE:03537 全然、関係ないけど。クールダウンってスポーツでも使いますよね。エアロビとか乗馬 とか。 98/08/02(日) 01:52 水戸黄門(KYW04750) 03543/03594 KYW04750 水戸黄門 食い物 (12) 98/08/02 14:48 今まで、あちこち海外にでました。 で、20代までは、アジアの国々の食い物は、だいたいなんでも食えた。 でも、欧米の食い物はどうも馴染めなかった。 特にアングロサクソンの食い物はひどい。まずい。こんなもんよく食えるなと感じた。 こいつら味覚異常じゃないかと思いたくなるほど、アングロサクソンの食い物は、私に はまずかった。でも、それでもなんとか食えた。 これが30代になると、日本食が好きになった。洋食がだめになった。 これは生理的な理由もあるんだそうですけど。 海外にでても、日本の食い物が食べたい。 20代のときは、日本人のオジサンが、日本食だ。日本食だと大騒ぎしている気持ちが 理解できなかった。30代になって理解できるようになった。日本の食い物はうまい し、パンよりも米が食いたい。これは、文化だようねえ。 戦後、洋食化が庶民にも広がったよね。あの給食のまずいミルク。脱脂粉乳だけど、あ れは、米国では家畜のえさだ。そういうもんをおれたちは飲まされた。パンも食わされ た。まずかったねえ。途中から牛乳にかわったよね。こっちの方がよけいに飼料を海外 から輸入しなければいけないよね。米より栄養があると学校では教えれらた。でも、パ ンより米の方が栄養があるってことは、今では常識になった。なんで、嘘をおれたちに 教えたのかな?  パンはアメリカからの小麦粉の配給で始まったそうだけど、その後、小麦はほとんど世 界各国から輸入するようになったよね。どうも一貫して、日本の食い物を食わされない 様にしてんじゃないのかなあなんて、ずいぶん昔に思ったもんだ。食事の洋食化は、ど うもしくまれているんじゃないかなんてね。日本人が日本食を食わなくてkも生きてい けるようにするための工作じゃないかなんてマジメに思ったこともあったよ。穀物戦争 なんて言葉も一時はやったなあ。 98/08/02(日) 14:39 水戸黄門(KYW04750) 03545/03594 YIW00016 萌木 薫 おいおいおい(^^; (12) 98/08/03 01:01 8月2日付 #売新聞河内版をみて、旦那と二人でつぶやいた。 「またか・・・ピ*スお*さか・・・・」 韓国人慰安婦の次は、北朝鮮人慰安婦か? 懲りないねぇ・・・・。(って、当時は同一国家じゃん) 本当に「ピース」ってつけてる意味、考えてよ。これだけ問題になってるのに。 以前もでっち上げ写真、掲示して撤去騒ぎになってるのに、ピ*スお*さかは。 もう、こういう「平和記念館」すら信用できない・・・・。   頭に「アンチ」ってつけて欲しいと思う ミギーな萌木 03549/03594 MHD02672 TAO これまでの応酬は暴走気味でしたね (12) 98/08/03 20:38 コメント数:1  #03525 水戸黄門さん  私自身は、#03523を別に削除しなければならないような発言とは思わないの  ですが、ここは取りあえず水戸黄門さんの意向を尊重してコメントツリーに  しないでおきました。  いきなり「犯罪うんぬん…」という言葉が出て来て、目が点になったのです  が、どこを指して犯罪の可能性があったのか、誰が誰に対してどういう内容  の犯罪行為を犯していると思われているのか、もう少し具体的に説明して頂  けませんでしょうか? で無いと、もしはっきりした根拠が無い限り、今度  は水戸黄門さんの方が私を誹謗中傷しているということになってしまうから  です。  人並みに社会的な常識を弁えている方なら、最初から確信犯的に「犯罪の可  能性」がある文章をUPしないものだと思います。文章を書いているうちに  感情が暴走して、誹謗中傷か名誉毀損すれすれの内容になってしまうことも  時折見掛けますし、私もよくそういう自爆行為をやらかすのですが、確信犯  的な暴言は出来るだけ抑えようとしている方です。いつもそれがやれている  とは言えませんが…。  私自身が「犯罪の可能性があることを自覚していたか?」というお尋ねです  が、犯罪と言われて「どこがぁぁぁ?」と驚いたぐらいなので、改めてどの  辺が問題なのか、説明して頂ければと思います。私自身、日常会話での口喧  嘩のレベルと思っていたぐらいですから。  水戸黄門さんとの応酬が変な方向へ行ってしまって、いかにも「ねちっこい」  展開になってしまったのは、私自身が、相手の発言の主旨に対する吟味や批  評という本筋から離れて、いつの間にか個人批判に暴走してしまっていたと  いうところが大きかったと考えています。暴走に依る議論の逸脱は、会議室  を取り仕切る立場としては猛反省しなければならないことで、これについて  は水戸黄門さんに申し訳なかったと思っています。  ただ、水戸黄門さんの発言に見られる「仄めかし」に対しては、水戸黄門さ  ん自身の意図を疑わせてしまうだろうという見方は変わっていません。あま  り「仄めかし」を多発すると、発言者の意図と裏腹に発言の意図を疑わせ、  しまいに発言自体の信憑性をも貶めてしまうという逆効果が出てしまうから  です。ここら辺についてはもう一度熟慮して頂けたら幸いです。  一輝さんの伝言を載せたことについては、一輝さんが当分会議室に出られそ  うに無い状況を見合わせたのと、一輝さんからも載せていいとの言葉があっ  たからですが、これは「馴れ合い」だったと今にして思います。自分の意見  に同意者が出て来ると“勢い”が出てくるのは人間の常ですが、他人の助力  や意見に頼らず自分だけで対応すべきだったと反省しています。一輝さんか  らは近い内に水戸黄門さんに対する直接的なコメントが返ってくることと思  われます。  最後になりますが、水戸黄門さんの文章を読んでいていつも思うのは、情報  と表現が釣り合わないことなんです。情報自体にはおっと思うような箇所が  幾つかあるのですが、それをもう一つ平易に表現し切れていないといううら  みが残ります。余計な仄めかしを省き、文章を整理すれば、より多くのRO  Mに内容がよく届くようになると思いますので、才能の限界などと言わずに  努力されてみませんか?  ※蛇足※  2番会議室で読んだのですが、国語で30点以上を取ったことが無いのです  か…(^_^;)。私は国語は得意中の得意で、90点以上はざら、満点も珍しく  なかったのですが、理数系はいつも平均点以下でした。全く人間の才能なん  て様々なもんだなぁ…。  12番会議室世話人:TAO 03553/03594 KYW04750 水戸黄門 RE:これまでの応酬は暴走気味でしたね (12) 98/08/03 23:39 03549へのコメント コメント数:1 #03549 TAOさん | いきなり「犯罪うんぬん…」という言葉が出て来て、目が点になったのです | が、どこを指して犯罪の可能性があったのか、誰が誰に対してどういう内容 | の犯罪行為を犯していると思われているのか、もう少し具体的に説明して頂 | けませんでしょうか?  まず、この種の発言では、私が訴訟をおこしたり(民事事件)、告発しない限り(刑事 事件)、民事訴訟にも刑事訴訟にもなりません。今後、このTAOさんの発言に刺激され て、別の方と同様の応酬があった場合、今度は本当に民事訴訟または刑事訴訟がおきる 可能性を懸念しました。TAOさんの私への発言は、そのときの証拠の傍証のひとつにな るでしょう(証拠能力はないと思いますけど・・・)。 2人の間だけで、誰もいないところで、たとえば、メールで「口喧嘩」をすれば、民事 訴訟で争うことは難しいでしょうが、NIFTYのような公の場所で口喧嘩をすれば、民事 訴訟をおこすことができます。 刑事訴訟は警察に告発する形をとりますが、現在の法律では、あまり警察も本気にはな りません。しかし、その法もまもなく改正されるでしょう。その時期は、近いです。だ から、私の発言は対象外でしょうが、今後、問題を引きおこす可能性がある。というこ とです。 昔と異なり、MIFTYもメジャーになりましたので、こうした問題も徐々に事件になるよ うになりました。実際、訴訟をおこしたり、そこまでいかなくてもNIFTYに苦情を申し 立てる方々がいます。この前の裁判で、司法は「司法がこのような事件に関与すること は望ましくない」と言ったという情報があります。この趣旨を踏まえつつも、司法は、 シスオペとNIFTYへの損害賠償の支払を命じたわけです。これは、ひじょうにまずいわ けです。国家権力である司法や行政の介入は、できる限り、排除すべしと思います。こ こを一番、畏れました。 | 人並みに社会的な常識を弁えている方なら、最初から確信犯的に「犯罪の可 | 能性」がある文章をUPしないものだと思います。 私は、今回のTAOさんの発言は、確信犯である可能性を否定できないので、その意図を 確認していました。もし、民事訴訟は当然のこととして、ひょっとすると刑事訴訟の可 能性をもあることを知らずにTAOさんが発言していたとすると、これはヤバイと思いま した。先の発言は、私を守るための発言ではなく、TAOさんを守るための発言です。つ まり、他の方々がTAOさんの発言を読んで刺激されて、乱入し、私に対する発言と同じ ような発言をしたとき、あまり歓迎できない事態を想定しました。BLACK BIRDさんをさ かんに牽制した本来の意図もここにあります。彼の発言は、他者の乱入を許す可能性が ありました。本当にハラハラしました。が、TAOさんに覚悟があるなら、とことんつき あおうと思っていたわけです。が、知らずにやってしまったことのようなので、とこと んつきあう気持ちは、今、失せてしまいました。 | いうところが大きかったと考えています。暴走に依る議論の逸脱は、会議室 | を取り仕切る立場としては猛反省しなければならないことで、これについて | は水戸黄門さんに申し訳なかったと思っています。 これは私に申し訳ないというべきではなく、他の方々に申し訳ないというべきですね。 いかがでしょうか? TAOさんと私は、同罪ですよ(苦笑)。 | ただ、水戸黄門さんの発言に見られる「仄めかし」に対しては、水戸黄門さ | ん自身の意図を疑わせてしまうだろうという見方は変わっていません。あま | り「仄めかし」を多発すると、発言者の意図と裏腹に発言の意図を疑わせ、 | しまいに発言自体の信憑性をも貶めてしまうという逆効果が出てしまうから | です。ここら辺についてはもう一度熟慮して頂けたら幸いです。 そのような受け止め方をされるような文章は書かないように注意します。 TAOさんが私の文章全体からそのように感じられることについては、全然否定するつも りはないんです。が、「仄めかし」については、誤解に基づく推論でしかありません。 うまく表現できないんですが、こういうカラクリです。 1 ある命題説をおく(水戸黄門は自己顕示欲が強く、これを支配できない)。 2 その命題に都合のよい事象や理論で検証する。(この部分が証拠だ) 3 検証した結果、その仮説は正しいと判断する。 1の命題は真です。が、2でしくじっています。よって、3の判断も論理的には偽で す。だから、私は発言では1を否定せず、2だけを否定しています。今回のケースは、 はずれなんです。1については、視点を変えて、6番会議室のテーマにする方がふさわ しいでしょう。だから、ここでそれ以上の議論をするつもりはありません。ここは一輝 さんにもお願いしたいところです。SUKEさんやMAKOTOさんが許せばの話でしょう が・・・。 | 一輝さんの伝言を載せたことについては、一輝さんが当分会議室に出られそ | うに無い状況を見合わせたのと、一輝さんからも載せていいとの言葉があっ | たからですが、 これは、BLACK BIRDさんにコメントを返したあと、TAOさんが一輝さんに転載許諾を求 めたのではなく、一輝さんがメールか何かで「書いていい」と書いたな、と直感したん ですが、やっぱりそうでしたか。こうした場合は、「書かない」方がよいです。書いた 場合の責任は、あくまでTAOさんであって、一輝さんは無関係です。また、転載する場 合であっても、あくまで、一輝さんの了解の上、ご自身の発言として、一輝さんの所在 を触れずに、書かれた方がよいと思います。私は、よく学者や他人の意見を添えます が、それは、「意見の帰属を尊重する」ために行ないます。あるいは、「そっちの方の 文書を読みたい方はどうぞ」という意味もあります。TAOさんも一輝さんの意見を尊重 し、その帰属を明確にしたかったというならば、私はそのスタンスを理解できます。 が、今回の場合は少し違うなと思いました。自分たちの裏(舞台裏、楽屋)をみせるこ とは得策ではありません。この意見技術的な理由以外の他の意図がありません。舞台裏 を見せるのは、ひじょうに限られたケースでしか使いません。たとえば、相手を自分の トラップにはめる場合に使います。また、他人を支配する場合に使うんです。また、カ リスマを作りたい場合や自分たちのグループに囲い込みたい場合やお互いの結束を固め るためなどにも使います。現代の混乱は舞台と舞台裏が渾然としている点にあります。 一方、最近、世の中は、意識的に裏表をごちゃごちゃにする操作が進められています。 一輝さんが混乱を承知で、やっているならば、いいんですが・・・。というのは、この 会議室は、(私の理解では)、こうした操作を意識的にやった上で、わかる方々ひとり ひとりが、真実をえぐり出すわけですからね。だから、「さよく」や「うよく」を片棒 する意見をだしちゃった方が真実が浮き彫りになるんです。私は、意識的にその役目を 負いたくなる性(さが)があります。アマノジャクなんでしょう。 一輝さんが「書いていい」と書いたことは一輝さんの問題なので、これは一輝さんが必 要であると判断すれば、私はつきあいます。 | みが残ります。余計な仄めかしを省き、文章を整理すれば、より多くのRO | Mに内容がよく届くようになると思いますので、才能の限界などと言わずに | 努力されてみませんか? 努力はしてみますが・・・。自信はないです。仕事でも私の文章は難しいとよくいわれ ます。勘違いも多いんですね。これは、英語でも日本語でも同じです。誤字脱字や「て にをは」のミスが多いのも、日英共通なんです(苦笑)。論理を作るのもへたくそです が、多少英語はマシになります(自然にそうなります)。私は、また、大変に遅筆家で す推敲もしているんですが。なお、不思議なもんで、プレスリリースを書くことはうま いです(自慢しています)。 | 2番会議室で読んだのですが、国語で30点以上を取ったことが無いのです | か…(^_^;)。 ここにも書きませんでしたか? 作文は小学校までは、もっぱら、叙情的なものか抱腹 絶倒の喜劇めいたものだけが、優秀点でした。こうしたものも中学校からはまるでだ め。理科は受験直前にほぼ満点しかとらなくなりました。理科の科目は(実は英語も) 集中的な勉強でなんとかなる傾向があります。ちょっとしたコツがあるんです。問題の パターンはひじょうに限られていますしね。「考える」必要のない科目なんです。国語 はそうではないですよね。国語ができるのは、本当の意味での頭の良さがある証拠で す。ちなみに社会も30点以上はとれませんでした・・・。単純な記憶は視覚的なもの でないと覚えられないんです。だから、日常のささいなできごとは、視覚的ですから、 いつまでも覚えています。 私の書いた稟議書なんぞお目にかけたいところですが、私がいた会社では格調の高い、 長文の稟議書を書くならわしがありました。みなさんうまい文章でしたが、私の稟議書 や企画書は、ほんの数行しかなく、形式だけ満たすものでした。(でも、稟議や企画書 を通すのはうまかったです(えっへん))。 98/08/03(月) 21:15 水戸黄門(KYW04750) 03554/03594 KYW04750 水戸黄門 RE^2:これまでの応酬は暴走気味でしたね (12) 98/08/04 01:08 03553へのコメント |はずれなんです。1については、視点を変えて、6番会議室のテーマにする方がふさ わ を |はずれなんです。1については、視点を変えて、7番会議室のテーマにする方がふさ わ に修正します。 98/08/03(月) 23:51 水戸黄門(KYW04750) 03569/03594 PFA03563 YAHATA ムー9月号広告レポート (12) 98/08/09 23:39  最近BIGLOBEに入会したんですけど、ホームページで「変な広告突っつき講 座」でも書こうかな…。(^_^;) ・株式会社ディプロ  7月号でも紹介した「ライスチャーム」だが、新たな幸福体験者の写真と体 験記が掲載されている。でも写真の画質が良すぎるのは相変わらず。大体、購 入前の「魚屋に勤務していた苦労時代」とか購入直後の写真なんて誰にどう頼 んで撮ってもらうのだ?で、7月号にも登場した妙な男(女性同伴)の写真の 隅には「モデル級の女をゲットした!」と書いてあるが…これがか?と言いた くなるのは私だけじゃないと思う。 ・ジャパンライブラリー  「黒魔術最高のパワーを誇る護符」その名も「ゴールデンドーン」…「黒魔 術」と「護符」がいまいち私の中で結びつかないんですけど。(^_^;) ・ワンズブレイン  「貴方は霊障を受けています!」として「いつも運の悪い人」「何をやって も上手くいかない人」…と13項目並んでますが、これじゃ大概の嫌な経験は霊 障になってしまいます。これは「予言による思い込み効果」のいい例ですね。 ・ヒューテック  売っているのはα波誘導装置「ゼウス」。  「大した能力もないくせに涼しい顔でスイスイ仕事をこなす男、2枚目でも ないのになぜか女性にもてる男、口先だけのお調子者なのに上司の受けがいい 男」…の秘密はα波にあるんだそうである。3番目は明らかに関係なさそうな んだけどなぁ。 ・ザイナスティア事務局  えー、先月予告しましたが、いよいよ恐怖の大王の召喚が14日に迫ってお ります。世界の不自然なものが焼き尽くされるそうです。せいぜい自分らが焼 かれないように気を付けてほしいものです。(笑)  さて今月の広告は…「霊剣講座」。居合刀を振る練習で魔力が目覚めるそう です。これ自体は魔力云々を別にすれば何だか精神修養としていい感じもしま すけど、何せやってるのが富士皇朝ですから油断は禁物。(笑)次のページを 見たら、「エレウシス」なる儀式の広告(実は今月行われるという「恐怖の大 王召喚」もその一環)。来月やるそうです。なんだ、毎月やるなら仰々しいこ と言わなきゃいいのに。 ・日本能力科学アカデミー  いつもいろいろある中で、今月は「宝くじ&ナンバーズ攻略法通信講座」を 取り上げたい。特にナンバーズに関しては「抽選機には癖があり、過去の当た り番号の統計をとって解析すればこれからの当たりが予想できる」という伝説 がまことしやかに語られている。その秘密の予想表をこの講座では公開すると いうのであるが…なんと!こことは何の関係もないけどインターネットで「回 収率700%のナンバーズ予想ホームページ」なるものが無償公開されているので あった。じゃあ別に金出してそんな講座を買わなくてもいいんじゃん。 YAHATA 03570/03594 PFA03563 YAHATA おや、ムー民広場に (12) 98/08/09 23:39 コメント数:1  「今、日本人はふるいにかけられている!」と題された投稿が載ってます が、投稿者は     大阪府八尾市<27歳>萌木薫 ここで最近よく見かけるお名前ですが同一人物なんでしょうか。(^_^;) YAHATA 03571/03594 YIW00016 萌木 薫 RE:おや、ムー民広場に (12) 98/08/10 00:03 03570へのコメント ・・・・・・・・・・・・・・・・(^^;;;;;;;   載ってましたか・・・・・・・・・・・・・?!         そーです萌木薫だよ〜ん。 PS 投稿したのを、すっかり忘れてました。(歳を書いたのも忘れてました) 03575/03594 EZE03461 MARSA キリストは日本で死んでいる。 (12) 98/08/11 21:52 という書物を読んだことがあります。 詳しくは後で述べていくとしますが、世界で大センセーションを巻き起こしたものだっ たとあります。 これを出版するにあたって筆者は、さまざまな妨害にあい、それでも並々ならぬ熱意と 確信をもっての命懸けの出版だったということです。 さて、キリストは、青森県の八戸に上陸したとあり、キリストの塚(墓)なるものも存 在しているようです。 世紀に渡る事実調査とキリストを追う筆者の足取りを紹介していきたいと思います。 03577/03594 RXB06342 BLACK BIRD RE:田中真紀子 (12) 98/08/12 14:21 03476へのコメント コメント数:1 >先日。テレビ朝日は田中真紀子にインタビューしていました。そのインタビューで >田中は気になる発言をしています。発言の趣旨はこうでした。 >ピーンときてはいるのですが・・・。 >「今、総裁選びに関係している方々、党幹部はプラザ合意に関わった方々です。 >こういう方々が、今後の日本の経済の舵取りはまかせれらない」。 <すごく中略> >プラザ合意は、竹下がやった仕事です。日本は景気に浮かれていました。 >その合意は成功だと日本では思われていますが、この合意にも野村は関わっています >(ちゃんと書きますが、あとで)。それは通貨戦争の敗戦の始まりでもあり、 >金融不安の元凶でもあった。田中議員は、明らかに何かを知っています。 >どなたかこのへんの事情を知りませんか? >なお、総裁として適任はいるかという質問には首を振り、若手は?  >という質問にも首を振っていました。 >が、彼女がこれはと思っている方はいるなという印象は強くありました。 >太田誠一議員あたりのことをどう思っているかな。(この方の活躍をみて >いたいと思っています)。このインタビューで田中議員は議員立法を >たくさんしたいと表明していましたが、今までどんな法案を作ってきたんだろ。 うーーん、私の想像で良いならば、一つネタはありますよ 高所得者優勢の恒久減税をして、負担を減らし (これについては一概に悪いとは言えないけど) 不良債権処理は、なあなあのうちに経営者の責任をとらないまま税金をぶっこみ、解決 しかも、大手の2〜3行に海外資本が入る (果たして、不良債権はどこに行くのやら) (の前に、銀行って、あれだけの利益をどこに使ってるんだろ) 財政の苦しいゼネコンに、公共事業を撒いて 一時的な復活をさせて善意の借り手にして、救済 もちろんすべての資金源は国債を発行して先送り てところかな、、、 まあ、一部の政治家は自分の資産を増やすのにやっきですからねぇ あとは、これが、何処かに乗せられてやってるのであれば その後総選挙で自民党大敗、自民党分裂て所に行き着くのかなぁ で、小沢が政権を執って、かなぁ、、、 まあ、私はこの方面には詳しくないので、この程度の予測ですね                               BLACK BIRD 03580/03594 QZE14371 雲上仙人 RE^2:田中真紀子 (12) 98/08/12 21:36 03577へのコメント コメント数:2 re:#3577 to:BLACK BIRD さん               どもども m(__)m |>高所得者優勢の恒久減税をして、負担を減らし  所得税の最高限度額を30%くらいにまで下げるというのは確かに 高所得者優遇にはなると思うけど、そればかりではないように思うよ。  彼らが言うには海外、特に先進国といわれている国々の直接税の負 担率に合わせようとしているのね。独立した国家なのにわざわざ合わ せる必要なんて無いと思うのだけれども、商品ばかりではなく資本の 流通が世界規模で行われるときは各国まちまちではなくって在る程度 均一の方が良いんだってさ。ちゅっことはだ、わが国の高所得者に有 利なんではなくって、海外資本にとって今まで以上にわが国に侵入し やすいっちゅうことだべさぁ。地価が下落するに伴いその土地は海外 資本の手に落ちているらしいし。  プラザ合意が各国の金融政策に大きな影響を与えるものであったと は思うけど、ワシはどうも嵌められたなぁと思っているよ。  当時の対ドルレートはおよそ240円だった、それが90円台にな り、今は140円台だけど、わが国の実力から言うとどうも160円 近辺が適合らしい。  (こっからは与太話、ワシの推測、空想話ね(^^;)  アノ円高はどうも米国財務省証券の購買力を増すために使われたん ではないかなぁと思う。国内の金利が廉いから勢い金利の高い海外投 資に向けられる資本が多くなるのはもっともだから、ますます財務省 証券は魅力に映る。公定歩合が1%を下回っている現状はどうも異常 だとワシは感じているよ。その異常な低金利政策をなしたのが現大蔵 大臣だからなぁ。真紀子さんで無くとも信用でけんと言いたくなるよ。  北海道拓殖銀行の貸出金利は年2%程度なんだよね、対して北洋銀 行は年3%程度だといわれている。北洋の拓銀吸収がスムースに行か ない理由の根本には、貸出金利の差が公定歩合の金利差以上に開いて いるからといわれている。つぶれた銀行が沢山あるけど、どうも調べ て見ると、他の銀行に比べて低金利な貸出しをしていたところほど、 難なんだといいたくなるくらいの結果が得られるのね。そして面白い ことに低金利で貸出しているところはあまり某国財務省証券を買って ないらしい。見せしめで潰されているのかぁ?と勘ぐりたくなる。  2%の貸出し金利でも食って行けたものをわざわざ3%にしてその 差額をどこに投資しているの?と他の銀行に聞いてみたいぞ(^^;;。  約300兆円といわれる預貯金の1%が毎年どこに消えてるの? とね。銀行には信用創造能力があるから1%なら全体として10%に 膨らませることは出来るのだから価値としては30兆円だもんなぁ。 まぁ、これはもちろんワシの勝手な推測なんだが。  話を元に戻すと、真紀子さんは言いたくとも言えない何かを掴んで いるんじゃないかなぁ、まぁワシみたいなボンクラの小市民なら気楽 に与太話ができるけどね。プラザ合意からバブル後の今までで我が国 の財がしっかりどこぞへと還流するシステムが、出来ちゃったんじゃ ないかなぁ。これほど毎年貿易黒字が出ているのになんで全体として 不景気風邪をこじらせなくっちゃならないんだ。  てなことで、ではでは          QZE14371 雲上仙人 03581/03594 RXB06342 BLACK BIRD RE:RE^2:田中真紀子 (12) 98/08/13 01:27 03580へのコメント               どもども m(__)m >>高所得者優勢の恒久減税をして、負担を減らし >商品ばかりではなく資本の>流通が世界規模で行われるときは >各国まちまちではなくって在る程度均一の方が良いんだってさ。 >ちゅっことはだ、わが国の高所得者に有利なんではなくって、 >海外資本にとって今まで以上にわが国に侵入しやすい >っちゅうことだべさぁ。地価が下落するに伴いその土地は海外 >資本の手に落ちているらしいし。 そかそか、現地法人を作りやすい体制というわけね いやあ、私は別なところに焦点が合っていたから そっちまでは読んでなかったわ(^_^;) まあ、美味しそうな不良債権はアメリカの不良債権処理会社が 買い取ってるらしいからなあ 国民が負担するのは、美味しくない不良債権だろうなぁ そのうち、日本のシンボルを買いやがってという批判でもおきれば 面白いかもねぇ > プラザ合意が各国の金融政策に大きな影響を与えるものであったと >は思うけど、ワシはどうも嵌められたなぁと思っているよ。 > 当時の対ドルレートはおよそ240円だった、それが90円台にな >り、今は140円台だけど、わが国の実力から言うとどうも160円 >近辺が適合らしい。 はめられたのならば、そんなに厳しくないと思うけどなぁ はめられたんじゃなければ、携わってる人はものすご厳しいかもねぇ けど、160円だと、周りはみんなこまるらしいですよぉ > (こっからは与太話、ワシの推測、空想話ね(^^;) > アノ円高はどうも米国財務省証券の購買力を増すために使われたん >ではないかなぁと思う。国内の金利が廉いから勢い金利の高い海外投 >資に向けられる資本が多くなるのはもっともだから、ますます財務省 >証券は魅力に映る。公定歩合が1%を下回っている現状はどうも異常 >だとワシは感じているよ。その異常な低金利政策をなしたのが現大蔵 >大臣だからなぁ。真紀子さんで無くとも信用でけんと言いたくなるよ。 <中略> > 2%の貸出し金利でも食って行けたものをわざわざ3%にしてその >差額をどこに投資しているの?と他の銀行に聞いてみたいぞ(^^;;。 > 約300兆円といわれる預貯金の1%が毎年どこに消えてるの? >とね。銀行には信用創造能力があるから1%なら全体として10%に >膨らませることは出来るのだから価値としては30兆円だもんなぁ。 >まぁ、これはもちろんワシの勝手な推測なんだが。 1年で30兆、確か1%以下の公定歩合は5年くらいは続いてたよね つうことは、150兆円、、、、普通まともに不良債権を処理していけば 全部無くなってるよねぇ で、不良債権もお金もらって処理でしょうしねぇ 全部で250兆円ぐらいかかるのかなぁ そだ、与太話ならばこんな話があるよ、ある時期CIAが、自民党に 何かをネタに脅しをかけたって噂があったねぇ 日本共産党に対抗するために、資金援助を受けてた時期があったらしいしぃ もう自民党やめたけど小沢さんは、ロックフェラーと仲が良いらしいしねぇ 田中角栄は、CIAにロッキードを仕掛けられて終わったし 自民党は派閥が弱まってると言うけど、一部が強くなってるだけに見えるし まあ、一番強くなって欲しくないところが強くなるのは困るよなぁ そいえば、ロックフェラービルを買収したのは何処だっけかなぁ 結局儲かってるのかなぁ あ、そっかぁ、 原子力って石油に対抗するエネルギーだから、あんな事故がわざわざ起きるのねぇ 何処の誰が管理職を殺したのかと思ったら、めーじゃが殺した可能性もあるのねぇ さすがめじゃー、やることが違うね など、根も葉もない噂をあげてみました(笑) まあ、与太話だしぃ 証拠なんて残ってないしぃ みなさん、与太話だからきにしないでねぇ > 話を元に戻すと、真紀子さんは言いたくとも言えない何かを掴んで >いるんじゃないかなぁ、まぁワシみたいなボンクラの小市民なら気楽 >に与太話ができるけどね。プラザ合意からバブル後の今までで我が国 >の財がしっかりどこぞへと還流するシステムが、出来ちゃったんじゃ >ないかなぁ。これほど毎年貿易黒字が出ているのになんで全体として >不景気風邪をこじらせなくっちゃならないんだ。 偉くなると、真実を言っても、大問題になりますからねぇ はあ、小市民でよかった(笑) 失敗すると墓穴を掘る還流システムですかぁ こっちが利益が出そうなときに墓穴を掘って欲しいですねぇ あ、金が有れば、美味しそうな話やなぁ、、、、て、 いくら必要なのかわかんないけどね(笑) そいえば、情報源を一つ紹介しておきましょう リンクフリーになったし、ここに紹介しても問題はないと思いますから ただ、このページはアメリカ系だという噂があるので、その分を考えて 読んでください(私は噂は確かだと思います) ただ、最初に読んでも何処がアメリカ系だか分からないと思うけど(笑) 「週間アカシックレコード」 アドレスはhttp://plaza12.mbn.or.jp/~SatoshiSasaki/index.html です                     BLACK BIRD 03585/03594 KYW04750 水戸黄門 RE^3:田中真紀子 (12) 98/08/13 08:26 03580へのコメント 03580 「日本は税金が安い国」である。 「日本は税金が高い」とマスコミが報道は信じてはいけません。 日本の累進課税は、「グローバルスタンダード」では高額所得者に厳しい国です。 だから、金持ちにはつらい税制です。 税金というのは、もうひとつ「課税基準」というものがあります。 実は、日本はこの課税基準も高い国です。 つまり、この課税基準までは、税金をかけませんよという基準です。 課税基準が高いと所得の低い方にはおとくです。 あとは、税金の細かい計算方法もあります。 もうひとつ。日本は間接税も安いです。「グローバルスタンダード」では高いです。間 接税は税務コストも安く、税務署には便利な税制です。 で、トータルでみると日本は、圧倒的多数には、「税金が安い国」なんです。 税率をグルーバルスタンダードにするということは、金持ちの税金を減らして、貧乏人 からも税金をがっっぽりとる「広く薄く」とりましょうという税制です。 だから「減税」のしわ寄せは、中間所得層以下にきます。 政府は、中間所得層(500万円以上の所得層に」減税するといっています。 そこからとらなくなった税金は、他からとることになります。 98/08/13(木) 08:08 水戸黄門(KYW04750) 03582/03594 RXB06342 BLACK BIRD この後修正文UP (12) 98/08/13 02:17 この後の二つの文章は長文です さらに、前回UPした文の不適切な表現の部分を切除した文章です 見苦しいと思われた方、すみませんm(__)m まあ、興味がある人だけ読んでください               BLACK BIRD 天使長は悲しい目の色のまま溜め息をつき、右手を高く挙げた‥ ID Name (handle) Send VFE12121 凡人 OFF FZB00073 dahlia   ON - FARION MES( 4):----------------カベ (Wall)------------- 98/08/17 - 00882/00883 JZN01001 Tuki 「戦争論」を読んでいて ( 4) 98/08/15 20:37 「戦争論」を読んでいて、ふと、父がやっている、某アムウェイのことを 考えた。 「戦争論」でいう所の、個人主義、共同体の崩壊。 某アムウェイって、その両方を日本人に提供している。 某アムウェイは、素敵な車が欲しい、いい家に住みたい、 もっといいものを食べたい、そうした、物質的な欲望を「夢」と呼んで、 その夢のお手伝いをしたいんだとか言っている。「個人主義のお手伝い」 そして、その夢をみんなで、叶えましょうとする、ディストリビューター の「ビジネス仲間」と称するネットワーク「擬似的共同体」が金銭的にも 思想的にもそれをささえる。 今の日本人が求めてやまないものを与えてくれるこの組織が日本で成功 したのは、当然かもしれない。 アメリカから来る物で、特に、「擬似的共同体」を介しての「幸せとは こうである」等、哲学的な「幸福論」にまで言及してくるものは、凄く 怪しいと感じてしまう。まるで、日本人の弱点を熟知しているみたいだ。 無神論者だった父が、「宇宙意識がどうのこうの」とか、「NASAの宇 宙人云々」とかいい始めた。某アムウェイの知人から教えてもらったの だそうだ。もしや、ニューエイジなんたらと、つるんでいるのか?? 怪しすぎ                            Tuki(JZN01001) 00883/00883 PFA03563 YAHATA 多面的評価 ( 4) 98/08/15 23:42  昨今の高校入試においては、ボランティア活動をすると内申点がよくなるら しい。しかし聖書はこう語る。   「人に見せるために人前で善行をしないように気を付けなさい。」                       (マタイ書6章1節) 善行を点数に加算するということは、簡単に言えば「点数を加算するために善 行を行う」者も現れるということである。日常生活のあれこれが入試に直結す るとなれば、かえって子供の精神衛生に悪いと思う。入試は「学力検査」でい いのだ。 YAHATA P.S.  突然聖書の言葉を引用したのは、エホバの証人告発本を読んでたら偶然見か けたからです。 - FARION MES( 8):■予言・預言 |あなたも解読に参加! 98/08/17 - 02861/02878 PAG03134 はな RE:DL「詩的メッセージ」について ( 8) 98/08/16 01:32 02638へのコメント  以下に登録されていたデータに間違いがあり、 >>47番 PAG03134 95/10/20 >>22556 285 T MESSGAE .TXT 詩的メッセージ from[光の黙示録] 新しく、 >>150 MESSAGE .TXT ARION詩的メッセージ として登録いたしました。  ここで、どの箇所に修正があったかを列挙します。  また、中途、解読に重大な支障があると思われるミスには★を つけ、コメントを挿入しました。  ※ 訂正個所一覧 <1> (正)小さき者を恐れよ (誤)小さき者たちを恐れよ        ~~~~ (正)お前の待ち望んでいた力は 狭い井戸には無い (誤)お前の待ち望んでいた力は、狭い井戸には無い                ~~ <2> (正)四、  月明りのふくろうは その爪にルビーの指輪を (誤)四、  月明かりのふくろうは その爪にルビーの指輪を          ~~ (正)六、  苦しみは 夜明けと共に、霜の様に頭上に (誤)六、  苦しみは夜明けと共に、霜の様に頭上に            ~~(←空欄漏れ) (正)九、  櫛型の木立の三番目 波形の光の向こう (誤)九、  櫛型の木立の三番目 波型の光の向こう                   ~~ (正)一〇、 陽は日とは異なり 煉は漣に連なる (誤)一〇、 陽は日と異なり 煉は漣に連なる            ~~ (正)一五、 鹿の様に 伸びやかに        鹿のように 用心深く (誤)一五、 鹿の様に 伸びやかに        鹿の様に用心深く          ~~ ~~(←空欄漏れ) (正)一七、 黄泉の裁きを侵すことなかれ (誤)一七、 黄泉の裁きを浸すことなかれ              ~~ (正)一八、(中途略)     心に止めおく様に (誤)一八、(中途略)     心に止めておく様に         ~~ (正)一八、(中途略)     知るということを覚えておく様に (誤)一八、(中途略)     知るいうことを覚えておく様に       ~~ (正)二四、(中途略)     望む者 全てを火の回りに立たせよ (誤)二四、(中途略)     望む者 全てを火の周りに立たせよ              ~~ (正)二九、(中途略)     盲て涙する母 傍に座す (誤)二九、(中途略)     盲て涙する母 傍らに座す             ~~ (正)三六、(中途略)     人の行なうどんな業も (誤)三六、(中途略)     人の行うどんな業も       ~~~~ (正)四三、 どの様な事が起ろうとも (誤)四三、 どの様な事が起ころうとも               ~~ <5> (正)総ての雪の生まれる所、馨しき香の流れる所 (誤)総ての雪の生れる所、馨しき香の流れる所         ~~~~~ <7> (正)日の本の島々 これ総ての流砂の磐(イワオ)に留どまるが如し (誤)日の本の島々 これは総ての流砂の磐(イワオ)に留まるが如し             ~~           ~~~~~~ <8> (正)血とは 総ての源である事を忘れるな (誤)血とは全ての源であることを忘れるな       ~~~~     ~~~~ <9> (正)我々の元から送られる 愛のエネルギーを最大限に    利用して貰いたい (誤)我々の元から送られる 愛のエネルギーを最大限に    利用して貰ういたい         ~~ (正)光の子の光の愛の技は 其方達のもの    立ちはだかる 如何なる試練の壁も    光の愛の技の前には 無に等しい (誤)光の子の光の愛の枝は 其方達のもの            ~~    立ちはだかる 如何なる試練の壁も    光の愛の枝の前には 無に等しい        ~~ ★主観ながら、このミスは解読の上で致命的になろうかと思われます。  ここにあらためてお詫び申し上げます。 <10> (正) 呼び交わす声に惑わされる事の無い様に     衣食住の夢は 我らの夢では無い     我らの夢は「愛」それだけ     我らの武器もまた「愛」それだけ (誤)(上記全カ所で「我等」→「我ら」です) (正)光の下に集い 「愛」を実戦する者よ (誤)光の下に集い 「愛」を実践する者よ                ~~ <13> (正)同じ禍ちを二度冒すな (誤)同じ過ちを二度冒すな      ~~ (正)分かるということと 理解するということの違いを知れ (誤)分かるということと 理解するということのの違いを知れ                        ~~ (正)剣に掌を触れるな(剣の刃) (誤)剣に掌を触れるな(剣の力)               ~~ ★ここも重大なミスです。刃とすべきところを力としてしまいました。 <17> (正)カミル・アー・エスエンアメン (誤)カルミー・アー・エスエンアメン ★ルキアさんには特にご迷惑をかけた箇所です。m(_ _)m <19> (正)回せ 回せよ 回転灯篭 (誤)回せ 回せよ 回転灯籠              ~~ <20> (正)総ての事々 起きつつある事々を受け止めよ (誤)全ての事々 起きつつある事々を受け止めよ    ~~~~ <21> (正)これが、私達の * の星 (誤)これが 私達の * の星       ~~ <22> (正)地球全体が(霊的地球 物理的地球)温度異常 (誤)地球全体が(霊的地球、物理的地球)温度異常              ~~ (正)総てを包含し得る 人類の霊的な覚醒を促す事が必要である (誤)全てを包含し得る 人類の霊的な覚醒を促す事が必要である    ~~~~ <24> (正)1986-3-23 (誤)(日付が無記入でした) <25> (正)霊信に個人差があるのは この開発の手段と個体差に理由があり (誤)霊信に個人差があるのは この開発の手段と固体差に理由があり                        ~~ (正)一つは その神話が人々に受け入れられ易い場合 (誤)一つは その神話が人々に受け入れられやすい場合                      ~~~~~~ <28> (正)限界点を越えようとしている。 (誤)限界点を超えようとしている。        ~~  以上です。表記中、旧字体が出てこなかった箇所は、新字体にて表記し ました。ミスと言うにはあまりにも多い誤植を抱えたままデータライブラ リに登録したことを、あらためてお詫び申し上げます。                       はな 02862/02878 PAG03134 はな RE:日本沈没 ( 8) 98/08/16 01:52 02855へのコメント コメント数:2 aoi さん  はじめまして。  私は日本列島が海底に沈む意味での日本沈没はないと予測します。  ただ、aoiさんが言われる、日本経済の沈没というと、沈没寸前ま でいくかもしれません。これも、日本の金融業界は瀕死の重傷を負う かもしれませんが、大手製造業はまだまだ顕在だと思いますから、一 概に沈没だとは言い切れません。  さて、エドガー・ケイシーが日本沈没を予言した原文は、私はうろ 覚えなのですが、"Japan must sink..."のような表記だったと思いま す。          ^^^^  "must"の意味は「せねばならない」です。ケイシーの予言を忠実に 訳すと「日本が沈没する」ではなく、「日本を沈めねばならない」な んです。普通、未来を予知する予言ならば、"must"は使いません。 "Japan will sink..."ではないのですね。つまり、ケイシーが日本沈 没を予言したメッセージは、なんらかの自然現象で日本が沈没するの ではなく、そこには意図的な力が介在して日本を沈没せしめることを 表した予言だとするべきでしょう。  米国発の予言として注目されるケイシー。その予言が米国人に向け られたものであり、「経済国家日本を沈没させる」ための司令であっ たとしたら‥‥、と考えると、これは予言の域を越えたメッセージで す。                       はな 02872/02878 GBG02043 維/YUI RE^2:日本沈没 ( 8) 98/08/16 22:01 02862へのコメント はなさん、まいど〜。aoiさん、はじめまして。 ☆ 米国発の予言として注目されるケイシー。その予言が米国人に向け ☆られたものであり、「経済国家日本を沈没させる」ための司令であっ ☆たとしたら‥‥、と考えると、これは予言の域を越えたメッセージで ☆す。 ん〜、そんな意図なかったんじゃないかなぁ。。。 mustはさ、「おそらくきっと〜なるよ」みたいな意味で使うし、もし「〜せねば ならない」なら、「日本は(自ら)〜しなければならない」になるもん。 んでね、このケイシーのリーディング、現実化したと思いました。 sinkって、沈むってのが一番日本語としては知られているけれど、 弱体化するとか、落ちぶれるっていう意味でもかなり使われるみたいなんだよね。 98/08/16(日) 21:01 維/YUI(GBG02043) 02878/02878 HGD01312 みーや RE:日本沈没 ( 8) 98/08/17 00:21 02855へのコメント aoi さん、こんにちは。 >死海文書の存在を予言して言い当てたケイシーはそのリーディングにおいて、 >1998年に日本は沈没すると予言しているが、なるほど今日の日本経済は >沈没寸前であるし、岩手山の噴火に続いて長野地方の地震、そのうち富士火山 >の大爆発による日本崩壊があるやも知れず、諸氏のケイシーの予言の解読は >如何?                         AOI AOIさん、エドガーケイシーのこの予言って確か、 日本の島の一部が沈没するって言うのではありませんでしたっけ? 98/08/15(土) 23:24 みーや(HGD01312) 02866/02878 CQW00576 ルキア   モンゴルの民族音楽 ( 8) 98/08/16 14:53 02718へのコメント コメント数:3    『楽しみは調べと共に虹の向こうへ漂う。』 昨日(8/15)、テレビで「大草原紀行 遥かなるモンゴリア」を 見ました。 モンゴルの民族音楽で「馬頭琴」が出ています。 モンゴルでは低音をメロディとし、高音を馬頭琴の音(だった?)で 出した音楽になっているようです。 (よく見ていなかったので、違う所があったらごめんなさい。) もともと音楽に興味のない私ですが、この音を聞いた事があります。 妄想?の話になってしまいますが、 キトラ古墳に辿り着いた後の頭の中の「大音響」がモンゴルの民族音楽に        似ています。 それ以来、ほぼ毎日左耳の下から音が聞こえるのですが いつも同じ音ではありません。 低音をベースとしてあとは毎日違う高い音(ほら貝の「プオーー」など)が       混ざるのが特徴で、モンゴル音楽と構成が似ています。 ロック音楽が補聴器なしで聞こえる程度の聴力しかないのですが、 普段は大きな低音の音以外ほとんど聞こえません。 聴力検査しても医学的には「雑音」と判断されるだけなので、 この話は「妄想」のたわ言だと思って下さい。 昨日は終戦の日でしたが、 その日にモンゴル民族音楽を聞いたのは何かの縁だと思います。 ★94/08/14 今年の終戦の日は、カクリヨ(隔り世)から見れば開戦の日となる ★94/09/11 青白き馬に跨り、報せる者は、満ちた月を合図に瞳を凝らす…  06/30 海神王は来る、矢頭(ヤガシラ)の馬はいななき八千代の鳥は飛び立つ   02871/02878 CQW00576 ルキア   RE:モンゴルの民族音楽 ( 8) 98/08/16 15:09 02866へのコメント 06/30 海神王は来る、矢頭(ヤガシラ)の馬はいななき八千代の鳥は飛び立つ 送信ミスで削除できないので、 このHMはなかった事にして下さい。ごめんなさい。 オンラインにて失礼します。   02874/02878 PAG03134 はな 石臼が挽くのは時間 ( 8) 98/08/16 23:03 02739へのコメント    『石臼が砕ける前に…。     我等が時の砂が落ち果てる前に…。』               (ARION預言より一部抜粋)  石臼について調べて分かったことを報告します。  カバラを学び、カバラの教えに沿って実践する人をカバリストと呼 びます。紀元1世紀に活躍したカバリストであるラビ・アキバは、物 質世界を抜けだし、小さな7つの広間を通り抜けたとされます。小さ な7つの広間とは、心の深奥の比喩です。彼はカバラを通じて心の内 奥に入り込み、さまざまな世界を見聞しました。  彼が見た広間のうち、第3の広間では、石臼がゆっくりまわってい ました。この石臼は「宇宙の石臼」とも言われます。そして、石臼が 回転して挽きだしているのは、「時間」だったと伝えられています。  ですから、石臼が挽いていたのは、ARION預言でいえば、「時 の砂」にあたります。そして、石臼が砕けるとは、これ以上の時間を 作り出すのを止めることでしょう。 (石臼と時の神との関係は、97/01/16 mes#00125  SOUNDさんが発言  された「 RE:「炎で書いた物語」最終章8の6」にて触れられていま  す。)  ぶっちゃけた話、冒頭2行のARION預言は、「地球がつぶされ る前に‥‥」と解釈しました。                       はな 02867/02878 CQW00576 ルキア   ベリアル ( 8) 98/08/16 14:53 02782へのコメント <訂正> |こうなると、ラストバタリオンは古代インカ帝国をマヤの密儀を利用して |再建しょうとしているのではないかという怪しげな妄想になりかねない、と |著者は書いていた。 古代インカ帝国を「第3帝国」に訂正します。 『今も地球を癒し続けるプレアデス科学の謎』によると、 ラストバタリオンは、おそらくエドガー・ケイシー自身のリーディングに 出てくる「ベリアルの子」「暗黒の子」と同じだと思われる。 参考:『今も地球を癒し続けるプレアデス科学の謎』     フレッド・ベル+ブラッド・スタイガー 著 (徳間書店)  ベリアル=ヘブライ語の「下劣な人」「悪魔の王子」「サタンのような存在」        ベリアルの弟子達=邪悪な魔術師集団(アトランティス崩壊に関わっている。)           ベリアルの弟子ヒトラーを通じて何十万ものドイツ人男女に           とりつき続け、彼らの軍団を無敵集団とする為に           現世の人間を誘惑して操るといわれている。            まだ読み出したばかりなのですが、一応ベリアルの意味を書きました。 著者はアメリカ人科学者で、宇宙人から聞いた話を本にしており、 ベリアルの弟子に関しては、エドガー・ケイシーの話と共通点が多い。 落合氏がリポートした事がもし事実であれば ヒトラーの残党が招かれざる者達の可能性があります。 (なんだか恐い展開になってきたので、ハズレである事を祈ります。)      02868/02878 CQW00576 ルキア   RE:単発発言 ( 8) 98/08/16 14:53 02838へのコメント コメント数:1 維/YUIさん、こんにちわ。 >>「忌む」を「弥」に帰せよ  「忌む」=モン・クメール(東南アジア)語の「忌み」      =天目一箇命の祖「忌部(インベ)」氏   「弥」=「八幡─ヤハタ」は「エア」から「ヤー」に       変化したものとされるので、「ヤー」と音が似ている。  『異端から学ぶ古代史』 澤田洋太郎 著 (彩流社)に  バビロニア学会の「天孫民族6千年史の研究」の説があって、  古代倭語(日本語)はバビロニアの流れを組むと書いてあるそうです。。  (本当かどうかはわかりませんが)  本によると地神エンリルは、海神「アッダ」または「エア」だった。  エンリルは古代倭語の「ワタツミ」の原語となっているそうです。  ARION預言に「わたつみの歌」が出ているんですけど、  「エンリルの歌」に見えてしまう。  エンリルもエア(エンキ)も同じ神のようです。 「アッダ」といえば、名古屋の熱田神宮の「アツタ」と音の感じが似ています。 ★94/06/30 海神王は来る、矢頭(ヤガシラ)の馬はいななき八千代の鳥は飛び立つ         バビロニアのエンリル=エンキなら、「海神王」に対応しますね。    おまけ:スメラミコト     「スメラ」=スメル=古代バビロニアの「シュメール」     「ミコト」=セム系バビロニアの「ミグト」=天降る開拓者=神        物部氏もバビロニア語にあるそうです。                             ルキア - FARION MES(12):■精神世界裏表|どうする日本/世紀末談義 98/08/17 - 03600/03610 QZE14371 雲上仙人 RE:国名も国歌も国旗も首都も定めの無い国? (12) 98/08/15 01:57 03599へのコメント re:#3599 to:著美 さん               どもども m(__)m |> それにしても、王国とも共和国とも銘打っていない、固有名詞だけの |>国名を持つ国は、「日本 (Japan)」以外にありますか?  サミットに毎年出てくる国にあるべさぁ、「カナダ」だよーーん。 あそこも共和国とも連合王国とも言ってないよ。事実上英国の連合 王国の一部と言うことにはなってるけどね。  オーストラリア、ニュージーランド、シンガポール、スペイン、エチオピアも そうだったと思う。  てなことで、ではでは            QZE14371 雲上仙人 白い煙の立ち昇る中で、見る見るうちに霊体は縮小していった ID Name (handle) Send VFE12121 凡人 OFF - FARION MES( 4):----------------カベ (Wall)------------- 98/08/25 - 00884/00884 PFA03563 YAHATA 人に意見できる器ではない ( 4) 98/08/19 23:44  ちょっと某会議室で他人の意見に異議を唱えたんだけど、わかってもらえな かったようで残念だ。ずっとやりとりを続けてるとしまいに私が「貴方が使っ た○○という言葉は広辞苑では…」なんて瑣末な定義論争に持ち込みそうなん で返答はしないでおこう。ここは我慢だ。熱くなったら泥沼である。また首尾 よく説得できたからと言って私が何か得するわけではない。 YAHATA - FARION MES( 6):★メッセージ |ARIONの言葉を巡って 98/08/25 - 04046/04055 KFQ02761 しまうま RE^3:メッセージ ( 6) 98/08/22 00:29 03996へのコメント #03996 みれさん  こんにちは(^^)。  感情の&性的なエネルギーと、霊能力・超能力との関係のご説明、どうもあ りがとうございました。  みれさんの書き込みに触発されて、過去のARIONのメッセージを「霊能 力・超能力」がらみで探してみました。 ====================================================================== |私が普段言っているのは、神や神につながる意識との交信をお金に換えるようなこと を|すると、その人の個人的な能力が頭打ちになるということ。 |巫女であろうと、エスパーであろうと人間的に向上してゆかねば、生まれてきた意味 の|半分も満たさないだろうと言っているのだよ。                  (91/04/07「ARIONよりHALへ」) ----------------------------------------------------------------------  nifty:FARION/LIB/1/2 ARIONM1A.LZH 書込み寺1(FMISTY) #001-100 より ====================================================================== ====================================================================== |外側に問題解決は無い。 |あなたの内側に問題があるのだから、内側にしか解決は無い。 |超能力と呼ばれているものは、決して個人の問題解決の力とはならない。 |この能力は他者の為に使われるべき力だからだ。 |もっと基本的な人間らしさ、例えば「思いやり」「優しさ」「親切」といった |ものを支えるもの、つまり「人間の強さ」について、考えてごらん。                  (91/06/02「ARIONよりシヴァへ」) ----------------------------------------------------------------------  nifty:FARION/LIB/1/3 ARIONM1B.LZH 書込み寺1(FMISTY) #101-200 より ====================================================================== ====================================================================== |霊能者と呼ばれる者にも、その能力に於いて出来ることがおのずと異なる。 |しかし、ある程度の能力を身に付けてゆくと、必ずと言って良いほどに |「語りかけ」る存在が現れてくる。 |私の識る範囲で話せば、透視・予知・読心という3つの能力は「語りかけ」の |存在に会う頃には、発現している。 |ミディアムの自己評価の為にも、それらの能力は必要と言えるかも知れないね。 |自分に不安があっては、険しい道を行くのは困難だからね。 |「ほっといても…」ということだが、勿論個人差があるので一概には言えないが、 |出てきた芽を伸ばす練習程度のことは、誰にも必要だとは思うよ。                  (91/11/28「ARIONよりVEGAへ」) ----------------------------------------------------------------------  nifty:FARION/LIB/1/6 ARIONM1E.LZH 書込み寺1(FMISTY) #401-512 より ====================================================================== ====================================================================== | 子供は(特に10歳までの間は)、我々神霊族の姿や声を聞きやすい所に居る。 | 子供の話すことを聞いてやり、それに大仰に反応せず、かといって否定もせず、 | 微笑んで居ることが出来れば、良い親だ。 | | 13歳になるまでは霊的なことや超能力的な事柄に関して、 | 子供が話す以上のことを教えない方が良い。 | 例え子供が通常見えないものを指差して「あそこに変なものが見える」と | 伝えてきても「そういうものはあるけれど、気にしなくて大丈夫」と、 | 話すのがベストだ。              (94/05/27「ARIONよりまるにちょんへ」) ----------------------------------------------------------------------  nifty:FARION/LIB/1/30 ARION02I.LZH 世紀末書込み寺 #2301-2650 より ======================================================================  こうしてみると、ARIONは「霊能力・超能力」といったものを殊更に特 別視せず、あくまで「属性の一つ・数ある能力のうちの一つ」という風に見て いるわけですね。 | 世の中には超能力や霊能力を身につけたいと思う人は、古今東西引きを切らな |いのですが、こういう力を巧く使うためには【自分を観る】という練習が不可欠 |なんです。ですが、世の中でこうした力を基にビジネスをしている人達は【自分 |を観る】ことをしていない人が多く、霊能力や超能力が誤解される原因にもなっ |ているんですよね。  なるほどです。  超能力をビジネスにする、ということは、自らその能力を見せ物小屋の「驚 異!火を吹く男」のレベルまで貶めてしまうことのように思います。  それでは、発現する能力も徐々に頭打ちになり、しまいには能力がなくなっ てしまうのも当然ですね(ユリ・ゲラーも一時期そういう状態になったとか、 ならなかったとか……)。 | ‥って、話がどんどん逸れてしまいました‥お後が宜しいようで‥テケテンテンテン。  ご登場ありがとうございました。またのお越しをお待ちしております(^^)/。   しまうま(KFQ02761) 04038/04055 KFQ02761 しまうま RE:(゚-゚) ( 6) 98/08/19 15:45 03985へのコメント #03985 MAKOTOさん  どもどもー(^^)。 ||霊魂達は霊体表面が溶けて、個体と個体の境目が明瞭でなくなり‥ | | ゲロゲロッ…(゚-゚;;)  んー、あんまりリアルに想像したくない場面ですね(^^;。  ところで、今まで2人と1グループの霊魂が天使長の前に現れましたが、そ の度ごとに天使長は霊魂に向かって光を放っていますね。 [1番目の霊魂] |天使長が小天使達に何事かを目で伝えた。小天使達は右手を挙げた |小天使達が手を挙げたと同時に天使長の額から光が発せられた |その光は霊魂を包んで一際強く輝いた。光の中で霊魂は苦悩した |見る見るうちに霊魂の身体から、薄い皮膜が剥がれて行った… [2番目の霊魂] |霊魂がひとしきり話した後に、天使長は霊魂に向かって光を放った |光は霊魂の周囲を輝きながら、速度を増して右回りに回転を始めた |光の中で霊魂は、あたかも美しい光の衣服を纏ったかの様に見えた |霊魂は驚いて目を見張ったまま立ち尽くし、天使長は微笑んでいた |「こういうことなんですね!?」と霊魂は天使長に向かって言った |「そういうことだね」と天使長は、霊魂に優しく微笑み、言った [3番目の霊魂(グループ)] |天使長の額から、強い光が霊魂達の頭上に輝きながら降り注いだ |天使長の額から、強い光が霊魂達の頭上に輝きながら降り注いだ |霊魂達は何事か喚きながら、その場にしゃがみ込み嘆き始めた‥ |天使長の光を浴びて、霊魂の霊体表面が溶け始めている者も居た  光の影響は、それぞれ「霊魂の体から薄い皮膜を剥がす」「美しい光の衣服 を纏う」「霊魂の霊体表面を溶かす」といった形で顕れています。  同じ光でも、それを受ける霊魂の状態によって、異なる反応を示している、 ということでしょうか。  [1番目の霊魂]の将来として、[2番目の霊魂]のようになるか、[3番 目の霊魂グループ]の一員になるか、という二通りの未来があるのかも、と思 いました。  ではでは〜(^^)/。 しまうま(KFQ02761) - FARION MES( 8):■予言・預言 |あなたも解読に参加! 98/08/25 - 02882/02911 HZH02530 KOKORO RE:単発発言 ( 8) 98/08/17 22:33 02838へのコメント 維/YUIさん、こんにちは。 Υ詩的メッセージ、2の二十二より、 Υ★ 一六を八に帰せよ 詩的メッセージの数字と、言葉の組み合わせからふっとインススピレーションが 沸き、書き込み、書き込み、申し上げます。 カバラ的契約  カバラといえば、「神から受け取った秘密の伝承」と言う意味で、ユダヤ教世界 では、部外秘扱いとされる特殊な学問で、師のラビからカバラを学ぶ事を許され るのは、ごく一握りの選ばれたユダヤ教徒の人々にかぎられて、日本や欧米の様 に、自由に教義について議論、研究することは、いまもゆるされていない。  天地創造からはじまる、旧約聖書 万物の想像から始まりアダムとイヴの楽園 神話そして楽園追放、ノアの箱船、このノアの遠い子孫にアブラハムが現れ、 アブラハムと神の「契約」が交わされる。 ここで表の契約と、裏の契約カバラの契約が結ばれる。ユダヤ神秘思想  カバラ哲学と呼ばれる言語哲学がある、律法学者(トーラ)神の真の名をもとめ る為に始めた思想、カバラに三つの教典があり、そのなかで最も古い『イエツィ ラの書』がある、このなかで、「族長アブラハムはこの{偉大な真理}を悟り、 瞑想し、完全に理解したときに、宇宙の創造主が彼の前に現れ、わが友と呼びか けその頭に接吻した。そして彼と契約をかわした。」アブラハムが悟った 偉大 な真理 22字からなるヘブライ・アルファベットの秘教的意味を指し、神が始 めに「光りあれ」と言ったとき、言葉どうり光が生まれた。創世記では、言葉は 創造の原動力になつている。『イエツィラの書』では発音されたときに出てくる 多様な音と、各音が形作る数学的調和と、音のバイブレーションで、発生する形 にに分類すると。1 音霊 2数霊 3文字霊 の三者である。   ヘブライ・アルファベットの数秘術的換算表 (ゲマトリア)  ヘブライ文字  数字への変換 ギリシャ文字       ローマ文字            1     Αα    Alpha      A 2 Ββ Beta B 3     Γγ Gamma      G      4     Δδ  Delta      D 5     Εε Epsilon     EH 6      F   Digamma     FV 7     Ζζ   Zeta       Z    8     Ηη Eta       CH  9     Θθ Theta      T  10     Ιι    Iota      IY        20     Κκ    Kappa      CK 30     Λλ    Lambda      L 40 Μμ Mu M 50     Νν Nu        N 60     Ξξ    Xi        S 70     Οο    Omicron     O  80     Ππ    Pi        P 90           Episemonbau   TZ 100      Ρρ    Rho       RQ 200     Σσ    Sigma      S 300     Ττ    Tau       T 400     Υυ     Upsilon     U  500     Φφ    Phi   600     Χχ    Chi   700     Ψψ    Psi    800     Ωω    Omega  900           Sanpi                   ゲマトリア的解釈の一例としてあげました、ヘブライ文字は文字化けするので  入れてません、アルファベットはおおよそ3000年以上昔に使われだし、B・ C5〜6世紀に数字と言葉の両方を表現する兼用記号としての原理がととのい 音声と形態とが結びつけられるようになった。アルファベットが最も発展した 土地として、紀元前にあって重要なのは、ギリシャとユダヤであった。         ギリシャでは、ピュタゴラス学派の成立以来、アルファベットによって幾何学形 態を表現しようと試みがなされた。そのなかでアルファ・オメガの秘儀というな かで Αと四面体 Μと八面体 Ω六面体(立方体)のなかに秘技が隠されてい ると言われている。ゲマトリアと数学 日本では、姓名判断の字画と運勢また神 秘的伝達手段としてタロットカード(ヘルメス学 カバラ)数字の組み合わせと しては、聖書の黙示録に登場する、666の怪獣などを数理神秘学でときあかそ うと数学的処理を可能にする手段としてゲマトリアが使われる。 Α Μ Ω の秘技  Αα(アルファ)三角形の組合わせによる四面体   (初源)  Μμ(ミュー) 四面体を二つかさね合わせた八面体 (現在)  Ωω(オメガ) サイコロの形の六面体       (終末) 三角形のくみ合わせで ヘキサグラム(六芒星)ユダヤ教ではベツレヘムの星 として崇められ、インドでは、男性原理を表す上向きの三角形と、女性原理を 表す下向きの三角形を合わせて、相反する二つの概念を統合し、超越する強力 な力を秘めた図形。日本の陰陽道のかごめ(篭目)の文様などがあげられる。 Υ★ 一六を八に帰せよ  一を初源とし 六を終末とし 八を現在とし Αα(アルファ)Ωω(オメガ)をΜμ(ミュー)に帰せよ Υ忌む者とされていたものを弥さかなる者へと戻せ 始まりから終わりへと突き進む時 生から死へと向かうとき  言葉の組み合わせではいろいろと解釈できると思うが、現在に帰せよとは? Υ貶められた国をその歴史を、栄えあるものに復権させよ 今の日本社会の動きそのものが、やがて世界中から避難蔑まれ(教育 政治 金融)など、毎日の様に起きる殺人事件 公害問題 世界一の高齢社会     景気低迷等々、日本経済を暗示するような預言 栄えあるものに復権させよ この言葉にはまだ隠された預言があると思われる。 又この預言の続きもあると思われるのですが、私が資料としてライブラリー からダウンロードしたのは、ハローメッセージの93〜98の7月分ですが、 ほかに必要なところが有りましたら、教えてください。ARION関連の本もでてい るようですがかさねて、教えてください。m(_)m みなさんの参考になれば大変うれしく思います。                       参考文献(学研ムー)平河出版社(世界神秘学辞典)         98/08/17(月)14:08 from naie HOKKIdo KOKORO(HZH02530) 02880/02911 CQW00576 ルキア   RE^3:日本沈没 ( 8) 98/08/17 17:24 02865へのコメント コメント数:1 日本沈没ツリーの皆様 『眠れる予言者エドガー・ケイシー』の著者 光田 秀氏によると 「日本が沈む」解釈は、英文解釈の問題だと言っています。 1998年はさまざまな意識上の変容が始まると言った方が真実に近いようで、 著者は「1998年=霊的世界観の出現」をあらわすと考えているそうです。 確か別の人の本では、日本沈没に関するリーディング中に、 ケイシー氏が突然うなされた話があります。 おそらく日本沈没の予言は、日本を恐れるアメリカ人の集合的無意識が         ケイシー氏を通じて言わせたという気がすると書いてありました。 何かの参考になれば幸いです。                             ルキア   02883/02911 BYR11405 aoi RE:日本沈没 ( 8) 98/08/18 01:24 02862へのコメント はな さん ご意見ありがとう。 >日本経済の沈没というと、沈没寸前ま >でいくかもしれません。これも、日本の金融業界は瀕死の重傷を負う >かもしれませんが、大手製造業はまだまだ顕在だと思いますから、一 >概に沈没だとは言い切れません。 経済の血液である金融が重傷なら製造業も健在ではあり得ないと思います。 デフレ・スパイラルの渦に抵抗できないで、すべてが沈没の崖っぷちにある、 ついには日本文化さえも。 今日の小渕総理の国会における答弁を聞いても、日本は坂を転げ落ちはじめた なと言う実感をもよほしました。ケイシーのアカシック・レコードのリーデイング は日本沈没をシンボリックに読みとったのではないかと。 > さて、エドガー・ケイシーが日本沈没を予言した原文は、私はうろ >覚えなのですが、"Japan must sink..."のような表記だったと思いま >す。          ^^^^ > "must"の意味は「せねばならない」です。ケイシーの予言を忠実に >訳すと「日本が沈没する」ではなく、「日本を沈めねばならない」な >んです。普通、未来を予知する予言ならば、"must"は使いません。 >"Japan will sink..."ではないのですね。つまり、ケイシーが日本沈 >没を予言したメッセージは、なんらかの自然現象で日本が沈没するの >ではなく、そこには意図的な力が介在して日本を沈没せしめることを >表した予言だとするべきでしょう。 原文を読んではいないのですが、readingの聞き取りでは、 the greater portion of Japan must go into the sea と言うことのようです。 あなたの説は五島勉氏の説と似ていますが、いささか読み込みすぎる気が します。 ケイシーのreadingの意味はアカシャ年代記を読み取ると言う意味で、予言 ではありません。従って、あなたの仰る<意図的な力の介在>を読みとる ことにはいささか無理があるような気がします。 私としては、異次元世界に存在すると言われるデータ・バンクすなわち アカシック・レコードの記述をシンボリックに表現したもののように思えます。 ただ、宇宙の意識に意志があるとするならばあなたの言うように、宇宙の意図的 な力が存在するかも知れません。 文字通りに解釈すれば、日本の大部分は海に沈む と言うことのようですが。 なにしろ、死海文書の存在を含めて、かなりの数の事件の事象を言い当ている ケイシーの言葉ゆえ、半信半疑ながら不気味さを感じている次第です。                                 AOI 02891/02911 CQW00576 ルキア   龍宮神示 ( 8) 98/08/19 13:02 コメント数:1 以前「竜宮」の話を書きました。 詩的メッセージに「龍宮」がよく出ます。 <15> 龍宮よりの使い もの申す <16> 吾が宮つ城を踏みにじる者に災いあれ 吾は龍宮の長、不二の高嶺に立つもの 龍宮の変を知らぬ 其方では無かろう 冥府の従僕を吾が従僕にするために 其方のするべき事を教える 「龍宮」のつく『龍宮神示』 月海黄樹 著(徳間書店)が 図書館にありましたが、この本をご存知ですか? (徳間書店って霊界物が多い所?) #2603で、苗さんが狐の正体を書いて下さったんですが、 『龍宮神示』にも狐が出てきます。 | 実はアイヌ語辞典で調べたらもうひとつの意味がありました。 | | チ 我ら ロンヌ 殺す プ 者。 | | どうですか?。急に背筋が凍り始めたのではありませんか?。 | で、もう一度最初に戻って解読してみると、 | |>95/12/14『カルルスに炎立ち、夢追い人の魂を乗せたチロンヌップは雪を舞う』 | | 〜 夢追い人の魂を乗せた「暗殺者」は雪を舞う。 本によると『狐』は王仁三郎の「霊界物語」に書いてあるそうです。  狐=八岐大蛇・金毛九尾の狐    地上霊界を我がものにしょうとする悪霊(悪神、邪神)で、    国常立大神の神政を妨害した。    神人が狐に憑依されて政が妨害され、天地の律法を破壊した。       そのために地上霊界は混乱して国常立大神は引退を余儀なくされ、    地球の東北(艮)にあたる日本列島に押し込められた。 国常立大神は、艮の金神にあたる。    国常立大神にかわって実権を握ったのが常世彦で、    神政を汚した為に地上は乱れ、大地震が瀕発し、大洪水が起きた。   ★95/08/12 狐狸の知恵は狐狸のもの、使いこなすには狐狸にならねばならぬ 狐狸も裏を返せば「悪霊」の知恵である。 HMにもいろいろなものが混ざっている事がわかっていたが、 『龍宮神示』では「善に見えるものが悪、悪に見えるものが善」ということで いくつかの答えが見えてくる。 常世彦の乱れた政に責任を痛感した国常立大神と妻の豊国姫は、山の噴火口に 身を投じた。彼らの自己犠牲による地球救済を施した為に、宇宙の主宰神は イザナギとイザナミの2神を遣わして再び地上界を再生させ、統治された。 この時イザナギの御子神として働いたのが日の出の大神である。 ARIONが「日本においては高天原系列の天子、イザナギ、イザナミと呼ばれし    天子の来たれり星系の天の御使として在る」と言っていることと共通点がある。 さらに著者は、「スサノオはオリエントのバール神だ」と断定している。   スサノオ=バール=鬼   バールにもスサノオと同じ蛇退治の話があるという。   聖書はヤハウェと呼ばれる狂気の一神教の神の話で、多神教のバールは         サタンにされたとしている。      真実を辿ると、天空神のバールはエジプトではオリオンの三星、   ユダヤでは明けの明星(金星=ルシフェル)をもって信仰されていたが、   ヤハウェ信仰が強くなっていたユダヤ、キリスト信仰のローマでは   異教の神として邪神視された。    そして海人族の猿女一族の「天の岩戸」の物語は                   おそらくこういうものだったのでは?と断わった上で、書いている。 死んだスサノオを、妻ウズメ(天宇受売命)が黄泉の国の入り口の「天の岩戸」まで 迎えに行った。ウズメは黄泉の国でスサノオとまぐわい、お腹にスサノオを宿して 出産された。新しく生まれ変わったスサノオは「天照国照彦火明命」といわれ、 人々に恵みをもたらす太陽の神として生まれ変わった。 ★94/01/19 戸浦(トウラ)の百合(ユリ)‥逆矛(サカホコ)増して諌早(イサハヤ)に‥誘う ★95/01/04 起ちて在れ、若武者よ。時は至れり、飛躍の桜花‥集い揺らぐ‥。 これは「戸浦(トウラ)の百合(ユリ)」が、天の岩戸へ迎えに行ったと読める。   王仁三郎によると、 天の岩戸の鍵を握るものはスサノオだが、それには宇津女(ウズメ)神の力がないと 出来ない。古事記でいう巫女(神の霊を宿す者)が「宇津女」の神にあたる。 古事記では、天の岩戸に隠れた天照大神は、天宇津女の「嘘」と天手力命の「力ずく」 で引き出されてしまい、「見栄と嫉妬にかられた虚構の神」になった。 そこから人の世の過ちが始まった。 アマテラスを騙して無理に引っ張った事が原因で、この世は嘘と力ずくの世になってし まった。世の立替えは、この世にいる人々の誠と和合の心で、スサノオの働きを助けな けれないけない。人の心がけで世はよくも悪くもなる。 ★95/04/08 悔い改めの言葉は行動が伴って初めて質量を持つ‥ ★95/07/26 虚栄と傲慢ほど、恥ずかしいものは無い ★95/03/26 垣武の夢を一度は叶えた国民(クニタミ)よ、此度は思いとどまれよ。 本には『龍宮神示』の一部が載っていますが、『日月神示』よりも 品格を感じます。悪を排除した本来の言葉のように見えます。 元伊勢真名井神社の真名井竜神から下ったという『龍宮神示』です。 (著者は『日月神示』に多少の問題があることを、王仁三郎が弟子の辻天水に  語っていた事を紹介している。) ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 濁るもの 永遠にはてざる 地上界  (それならば地上界はどのようにして いかで地上 神界やなる        地上の神界となるのでしょうか?) 清濁は 時が解決 するものぞ    (清濁は時が解決するのです。 只かなしきは 序の乱れなり      かなしむべきは秩序の乱れです。) ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ほんの一部ですが、きれいな言葉だと思います。 今までの解読の答えが全部『龍宮神示』にはあるように思いました。 (まだ書くことがあれば、続きを書きます。) ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 仕組とふ 神業(ワザ)にも良縁 悪縁あり  (神業にも良縁、悪縁があります。 よく見ゆものに 悪縁多し         よく見えるものに悪縁が多いのです。) ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ★95/04/25 神名騙り神業を持するが如くの振る舞い、神々の名において浄めよ  ★95/04/09 久慈宮の霞渡りて威気通い。国津御祖(クニツミオヤ)立ちてあり‥ ★95/04/10 この祖土(オヤツチ)を汚し、国民(クニタミ)を蔑ろにする者、災禍あり ★95/04/12 憤怒のχ、金剛夜叉力為し給わん。国津御祖(ミオヤ)共に戦わん。 ★95/04/16 この祖土(オヤツチ)を守る為、出ず国の為、カミ・コメ・ツチ・ヒトを 02892/02911 CQW00576 ルキア   乙姫 ( 8) 98/08/20 21:49 02891へのコメント コメント数:1 <訂正> (著者は『日月神示』に多少の問題があることを、王仁三郎が弟子の辻天水に  語っていた事を紹介している。)       ↓    「王仁三郎の弟子辻天水が、友人に語っていた事」と訂正します。 『龍宮神示』 昭和20年8月15日(終戦日)、 「夫婦松のある所に茜大神を祭り、汝はそこへ入るがよい。」 辻天水に下された真名井竜神の神示により、三保の夫婦松のところに錦宮をたてた。 これが『龍宮神示』である。 (『龍宮神示』は、裏大本の神示。)   ★95/06/01 邂逅。近き時を松の枝に輝き待つ。宵闇か薄暮か‥愛と哀 錦宮のある所に、「夫婦松」があることと一致する。 この一致は偶然ではなく、 ARIONが裏大本とつながりがあることをさしている。 (王仁三郎は、大本では「弥勒大神の神業」をする男だった。)   今日は、聞こえる音の中にに鈴の音が混ざっているようです。 「シャララン、シャラン、シャン、シャン」 神社の巫女が振る鈴の音に似ています。  『良き耳は、多くの音の中から鈴の音を聞き分けるだろう。   初めての霜が降りる朝、朝日の届かないところで   最後の夢が育つだろう。                』     …鈴の音がするので、最後の夢が育つ時だろうと思った。  *94/06/04 解かれた封印から赤い色を頼りに、隔り世から鬼が来る…  *94/06/05 解かれた封印から血の色を頼りに、あなたの心から鬼が出る… ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 竹に生まるる香具屋姫  (竹に生まれる香具屋姫、乙姫殿が改心すれば、 乙姫殿も改心の      それが最後の神業となり、                唯その時の神業の     宇津女神が登場して地上のありとあらゆる              汚れを払う)  最後の御名は宇津女神 ありとあらゆる地の上の 無垢清浄の霊となり 見事おわりて帰天ます                “三女神”より ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ★94/12/06 香久山、千里の夢路の果てに…恥じらう表と裏腹な鋭い牙を隠し…  香久山。  「竹に生まるる香具屋姫」で、香久山の近くの天岩戸神社へ行った事と  つながってくる。  神社の御神体(二つに割れた岩)は、竹やぶのなかにあった。  その光景が、竹から生まれた香具屋姫のいた所のように感じた。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ <18> 映し絵の闇の世照らす この愛もて 人の心をも照らせよ まことの愛とは 気の巡りよ 気の巡りを行なうとき 生じるものを 他の者に移す時 留意することあり そは 血で血を計ること 血の合わぬ者に 合わぬ気を巡らせてはならぬ そは 己が血で計ること まことの愛に 山も川も無し まことの愛は 神の息吹で生き返る まことの愛は 神の裡 神の腕(カイナ)でに抱かれること まことの愛は 肉との別離(ワカレ) 神との出会い ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ <18>のメッセージは 乙姫が改心した時が宇津女神の登場で、 『龍宮神示』のとおりに天に帰ると読める。  『 しなやかで繊細な雌鹿の呼ぶ声が、谷にこだまする夕刻   大きな枝が焚き火の中で、弾けるだろう。   まことに愛を行う者は、その身体に剣を持ち、   その血をもって、愛する者への証しとするであろう。』 ★94/02/07 言葉では無く…人の心に響き、感動と時として涙を呼ぶもの…愛 ★95/07/28 愛することは生きること、生きることは在ることを識ることだ 「霊界物語」によると 正神は悪神を常に言霊(正しい言葉を秘めた言葉)の力で和らげ、 退散させてしまうという。 つまり、神への大恋愛が、悪の世を滅ぼす力になる。 (言霊が剣を作り、それが悪霊を退治する力になるといえる。) ★95/01/02 轟き渡る雄叫びはアメツチ(天地)の掟に従う力に依るものなり ★95/03/31 亀淵の幽遠の言葉は明るみに出る日を待ち望む‥麒麟の雄叫び ★95/05/16 其日、雄叫びは群青の空を切り裂く稲妻となり、瞳は燃え上がる。 ★95/01/02 轟き渡る雄叫びはアメツチ(天地)の掟に従う力に依るものなり ★95/05/19 蘇る力、水と火、火と水、狭間に雷電と風の夢乗せて 品格を感じます。悪を排除した本来の言葉のように見えます。 元伊勢真名井神社の真名井竜神から下ったという『龍宮神示』です。 02895/02911 CQW00576 ルキア   龍の通り道 ( 8) 98/08/21 17:05 02892へのコメント コメント数:1 『 しなやかで繊細な雌鹿の呼ぶ声が、谷にこだまする夕刻   大きな枝が焚き火の中で、弾けるだろう。      』 ★93/09/17 ★森羅万象を震えさせる雄叫びは、不明なる者に何を与えるか? ★93/10/20 分け入った獅子の林は更に深く、咆哮の谷は峻厳なる夢と共に ★94/12/15 覚めた獅子は夜陰に紛れ彷徨す‥印を求め‥井戸の奥は空か水か? ★93/10/25 ★山という山、谷という谷を駆け巡る「ヒ」は麒麟とその眷族… ★93/10/25 霧の晴れた「木霊谷(エコーバレー)」には、人の住まぬ家がただ一つ ★95/02/14 幽遠(ユウオン)に木霊(コダマ)する「ハジカミバシ」の音、桜咲く頃、壷の中‥ 今日は東北地方がやっと晴れました。 東北には二つのオスの鹿に当たる半島があります。   秋田県:男鹿(オガ)半島   宮城県:牡鹿(オシカ)半島     男鹿半島には、孔雀(コウジャク)ノ窟がある。   男鹿─牡鹿の間は完全な直線で辿る事ができる。 ★94/06/25 獅子には獅子の、孔雀には孔雀の目が備わる‥人にはどんな目が? ★94/08/03 孔雀の羽は表の絢爛さを支える裏の地味な骨組みがあってのもの  孔雀の目は「孔雀(コウジャク)ノ窟」である。  その位置は、「男鹿半島の目」に当たる。  人の目は龍の目と一緒で、地図でエネルギーラインを辿る目になる。          その線を辿った後に龍のエネルギーが通るようなものです。 ★93/09/15 ★幾星霜を超えて漸く目覚めた呼び声は、龍の目に輝きを取り戻し ★94/06/06 龍の吐息は道筋となり、その咆哮は果実を生む…百鬼夜行は進む 「己が城の壁(ヘキ)に住まう鼠を恐れよ  小さき者を恐れよ         」  城の壁は、山形県にあり、海岸のそばに「念珠(ネズガ)鼠関跡」がある。  近くには、鳥海山、月山、浮島、鬼首、荒雄山などが点在する。 ★94/10/17 解き放たれた力は内側にも外側にも、そしてその間にも作用する ★94/04/28 カリマホロバがマホロバへの道を辿る故、麒麟は炎の道を示す ★94/09/16 百鬼夜行の道筋に見出された曲がらぬ心は、夜空に輝く星となり ★94/10/19 明星は暁と夕闇の双方を照らす…帯を解く時期が来た、微笑みを…   龍のエネルギーが通る事で、夜空に明けの明星が輝き、   ルシフェルのエネルギーが日本中に渡る。   さらに波に関する地名もあり、牡鹿の近くに秋田へむかって   渡波→志波姫の地名がある。 ★93/09/01 ★地平線に茜色の光一筋、水平線に逆巻く波の泡沫飛び散る…   ★94/11/09 ひた寄せる波打ち際に残るのは、人魚の足跡かはたまた龍の涙か…     渡波→志波姫を通ると大曲(オオマガリ)があり、HMと対応する。 ★93/10/11 ★オオマカガリの良き葦よ、向こう正面に渡る風は気にするな  男鹿からまっすぐ行くと雄物川があり、大曲(オオマガリ)を経て  志波姫→渡波と辿っていける。その先はもちろん牡鹿半島である。          ★95/06/23 枯れ枝を集めても森にはならない、生きた樹の集まり でなければ…   森がうまく出来るように、エネルギーラインを辿ってみる。   男鹿から、田沢湖、雫石、鹿角、岩手山、姫神山、竜泉洞へとあらゆる方向へ渡る。     ★94/05/09 獅子の咆哮は、北の亀にも届くだろう。麒麟は泉で渇きを癒す  ★95/08/24 麒麟の怒涛の足跡は即、祖土(オヤツチ)のチの動き‥心せよ耳傾けよ      麒麟は竜泉洞に辿り着き、竜の泉で水を飲む。  さらにそこから北を見ると「久慈」がある。            ★95/04/09 久慈宮の霞渡りて威気通い。国津御祖(クニツミオヤ)立ちてあり‥  岩手県久慈の宮で、国津御祖にもエネルギーが渡る。 ★95/08/27 速き水を治める者は、金色に光る鱗を持つ龍を操り、麒麟と共に… ★95/08/04 獅子は前足を揃え、龍神は指定の場所に到り、麒麟は雲間に待つ  そして、速き水を治める者は無事に龍を操り、麒麟とともに立ち上がる。  青森に目をやると、白神岳があり、津軽半島の先には「龍飛(タッピ)岬」がある。  龍が飛翔する先には、北海道の「白神岬」がある。  東北と北海道の岬どうしが重なり、無事にエネルギーが渡った。 ★95/06/09 彼岸と此岸、こちらとあちら、私とあなた…櫛の歯と歯が重なる ★95/10/05 縦糸と横糸が重なる…彼岸と此岸が重なる…横槍が入るが無視する ★95/02/03 龍哭の和らぎ、操舵の乱れ、紙一重の奇跡。断崖絶壁に萌ゆる生命  手順をちょっと間違ったけど、なんとか元通りになりました。(^^;) ★95/08/30 彼岸の夜は此岸の朝か?‥夢か現(ウツツ)か極楽絵巻‥起てよ民よ ★95/10/02 麒麟の咆哮は大地を轟かせ、白菊の君は百合を龍に与えるだろう    白神(白菊の君)は龍に百合を与える。 ★95/05/18 麒麟の蹄は玄亀の甲に吉祥のヒビを入れ、雷艇神は杖を用いよと ★95/08/24 麒麟の怒涛の足跡は即、祖土(オヤツチ)のチの動き‥心せよ耳傾けよ ★95/11/17 獅子の咆哮天地を揺るがし、新たなる龍の息吹は血と水に影響する   ★95/10/26 曙色に染まる地平線、輝く雲の輪郭…朝が来た、新たな朝が。 ★95/05/17 樹窪から生まれた太陽は、青き3なる山々を背に矢尻形の島を見る    太陽が青森の島に見えてきた。 ★95/05/13 赤い横線3本の中央に直角に交わる群青の線1本‥浅黄色の裏地‥ ★95/05/14 浅黄が萌黄に変わり、朱鷺色の枢軸の輝き増す頃、新たなる決意を ルシフェルのエネルギーが日本中に渡る事で、 今まで作った雄叫びが新たに新しい力を得るだろう。 ★95/01/02 轟き渡る雄叫びはアメツチ(天地)の掟に従う力に依るものなり ★95/03/31 亀淵の幽遠の言葉は明るみに出る日を待ち望む‥麒麟の雄叫び ★95/05/16 其日、雄叫びは群青の空を切り裂く稲妻となり、瞳は燃え上がる。 ★95/01/02 轟き渡る雄叫びはアメツチ(天地)の掟に従う力に依るものなり ★95/05/19 蘇る力、水と火、火と水、狭間に雷電と風の夢乗せて   02896/02911 KFQ02761 しまうま RE:龍の通り道 ( 8) 98/08/21 21:26 02895へのコメント コメント数:2 #02895 ルキアさん  いつも刺激的な解読、どうもありがとうございます(^^)。 |★95/08/24 麒麟の怒涛の足跡は即、祖土(オヤツチ)のチの動き‥心せよ耳傾けよ  ルキアさんが引用されていたこのメッセージを読んで、「オヤツチ」という のは「祖津チ」=「祖のチ」なのかも、と思いました。  「チ」とは、「霊」「血」「地」「智」である、という話がありましよねた。  とすれば、このフォーラムで何度か言われている「祖土の甦り」とは、「祖 (=祖神(オヤガミ)?)の霊・血・地・智の甦りのことを差しているのかもれませ んね。  ではでは(^^)/。                  しまうま(KFQ02761) 02897/02911 KFQ02761 しまうま 訂正ですm(__)m ( 8) 98/08/21 22:42 02896へのコメント  #02896 の文中に誤字がありましたので、訂正します。 誤) |「チ」とは、「霊」「血」「地」「智」である、という話がありましよねた。 正)                             ↓~~~~~~ 「チ」とは、「霊」「血」「地」「智」である、という話がありましたよね。                                ~~~~~~  以上です。どうも失礼いたしましたm(__)m。 しまうま(KFQ02761) 02899/02911 CQW00576 ルキア   RE2:龍の通り道 ( 8) 98/08/22 16:36 02896へのコメント コメント数:1 しまうまさん、こんにちわ。 先ほど作ったエネルギーは 主に関東から東の方で、西がまだだった事に気がつきました。 東の方は木が成長する形で四方に渡り、北海道へ渡りましたね。 『二七、 知恵者達よ 聞くが良い      北には山在り 南には雲在り      東には流れ在り 西には泉在る      心は留まり 四方へ顔を持つ      その根は海へと張り その枝は      地を覆う             』 |「チ」とは、「霊」「血」「地」「智」である、という話がありましよねた。 | とすれば、このフォーラムで何度か言われている「祖土の甦り」とは、「祖 |(=祖神(オヤガミ)?)の霊・血・地・智の甦りのことを差しているのかもれませ |んね。 全部がそろわないとうまく甦らないと思います。 (集中しにくくて一苦労です。) 日本のエネルギーがうまく行き渡るように下の言葉を思い浮かべて、 なぞってみるといいと思います。 |塩の海 狼煙(ノロシ)が上がり しばらくは、右左判らなくなる | 然し やがては左手の方向に流れて行く 左手といえば、日本のエネルギーラインが右(東北地方)の方に偏っていたので、 やはり左の方向を考えてみます。(地図を見て) エネルギーがどっちに行くのか迷走しているといったところでしょうか。(^^;) #2783のはなさんの書き込みより、 | 「未だ覚めやらぬ街々」は、平和記念像がある長崎県と同一県にあ |る、長崎県諫早市と考えています。諫早市は日本の西端に位置し、地 |理的にも特徴があります。「西」が一つの鍵ですね。 西と言えば、茜も西と関係があります。 ★95/01/14 鎧・鋼・玉錦‥出揃うも由は歴史の闇の中。茜さす方を見よ。 >>昭和20年8月15日(終戦日)、 >>「夫婦松のある所に茜大神を祭り、汝はそこへ入るがよい。」 >>辻天水に下された真名井竜神の神示により、三保の夫婦松のところに錦宮をたてた。 錦宮のあった静岡の三保といえば、糸魚川─富士─伊豆ルートのすぐ近くです。 ★95/04/13 開かずの扉、残るは3つ。萬灯を掲げて百鬼夜行の列は進む‥ ★95/04/27 3つの櫛は夫々背中の部分で陰と交わる‥読みは黄泉に繋がる 扉(=櫛)が3つある事から、ちょうど背中で交差した部分が 男鹿─牡鹿、糸魚川─富士─伊豆、念珠鼠関跡─釜石(途中に鬼首がある)が 3つの櫛になると思われる。 糸魚川─富士─伊豆から西へ辿ると、天竜川、九頭竜川、九頭竜ダム近くの中竜と 「竜」がつくものがゾロゾロ出てくる。 その後三重県の鈴鹿山脈、亀山を経て和泉山脈と続き、 そこから淡路を辿って四国へ渡ると香川県丸亀がみえてくる。 四国をよく見ると高知に「竜王岬」「竜串」愛媛県宇和島に「鬼ケ城山」がある。 北海道から四国につながることで、鬼がいる城に行列が着いたと読める。 ちなみに「三日月」は、バビロンでは一日が三日月で始まるそうです。 出雲族の月のシンボルは三日月ということから、 鬼のいる所へ集まった日を調べると今日(8/22)はちょうど新月になります。 (明日の8/23から「三日月」が出始めます。) ★95/05/30 留まる者と発つ者。物理的距離と感情的距離。満月と新月。 ★95/08/22 彼岸花の夕風に揺れるを脳裏に焼き付け、秋茜は未知へ旅立つ ★95/10/15 三重に守られた聖柩は、地と血とチによって封印が解かれる ★95/10/20 麒麟は蹄を鳴らし、獅子はタテガミを震わせ、龍は瞳に炎を宿らせた ★95/10/26 曙色に染まる地平線、輝く雲の輪郭…朝が来た、新たな朝が。   02904/02911 CQW00576 ルキア   RE3:龍の通り道 ( 8) 98/08/23 23:19 02899へのコメント コメント数:1 『 聞くべき耳を持つ者に伝える   右手の夢は、右手に見せなさい。   左手の夢は、左手にみせなさい。   あなたがたは、夢と幻想を一緒にしてはいけない。』 右手と左手が揃った事で、 さらに『龍宮神示』にある、日本の「龍の体」の地図を見ます。  ・右手=房総半島  ・左手=能都半島=珠州(スズ)岬(龍の珠) ★93/09/02 麒麟の咆哮は空を切り、龍の手に珠は帰る…海神王の声は届くか ★94/07/08 右手旋回で描く弧と左手旋回で描く弧、弧と弧が最も接近する所… 龍の右手と左手が描く弧と弧が最も接近する所を地図で見ると 諏訪がある。 「我が幸賜る者よ 三丈の御柱を巡りて我が宮つ城へ急げ」 このメッセージにも「三丈の御柱」があることから、 諏訪大社の御柱祭を思い浮かべる。 ★94/10/06 弧を描く虹、空を切り裂く音響、渦巻く猛煙、大地の自己主張を… 『龍宮神示』 丹後の元伊勢神宮(与謝宮、皇祖大神宮の二つがある)の神は国常立大神であり、    別名を豊受之大神(稲荷神とされる女神と火明命の合体神)という。 >>新しく生まれ変わったスサノオは「天照国照彦火明命」といわれ、 >>人々に恵みをもたらす太陽の神として生まれ変わった。 火明命=スサノオであることから、国常立大神はスサノオと同じ神と見てもよい。 豊受之大神は、月と海の女神であり、その姿は龍である。 彼女の分身として「古事記」に出てくる玉依姫は、渦潮の中の龍宮城に済み、 塩盈(ミツ)玉、塩乾(ヒル)玉という海の導きを自由に操る霊玉を持っている。 アーリオーンメッセージに出てくる神武天皇の母も、玉依姫と呼ばれる。 ★93/09/14 「ち」は血と智を地に結び、麒麟の吐息は荒波に繋がれる… ★93/10/01 ★麒麟よ、麒麟…その咆哮は地を轟かし、モノリスに振動を与える ★93/10/22 龍は己が夢を食い、血の涙を注ぐだろう…天の剣よ、麒麟の眼よ! その本体である籠(コノ)神社がある所は、もともと「真名井原=マナの原」という。 丹後は朝鮮系の渡来人の子孫が多く、海人(アマ)族のルーツになっている。 海人族はもともと天皇家と深いつながりがあり、政治的中心の一つが丹後だった。 その政の中枢になっていた所が、元伊勢神宮であった。 しかも、大本教は海人(アマ)族の神を戴いて成立した宗教だったという。 与謝宮の宮司海部(アマベ)氏は、家系を辿ると ニニギノミコトの弟火明命で、天皇家の皇祖として知られている。 その証拠に海部家は、                               海人と天皇家が同祖を持つ証になる国宝「海部氏本系図」を持っている。 元伊勢が御神体としていたものが、「マナの壷」と呼ばれる金の壷で、 聖書でモーセが神からユダヤ民族に下された「マナ」と言う食べ物を 金の壷にいれ、聖柩と共に忘れる事のないように代々祭って行かねばならないという 話がある。 残念ながら御神体の「マナの壷」は明治の廃仏毀釈の時の出火が原因で         行方不明になっているので、実際にあったかどうか確認できないが、 天皇家の皇祖に当たる海人族の社の御神体が「マナの壷」だったことに 何らかのつながりを感じる。 ※元伊勢の本体である籠(コノ)神社がある所は、                     「真名井原=マナの原」という。 丹後は朝鮮系の渡来人の子孫が多く、海人(アマ)族のルーツになっている。 海人族はもともと天皇家と深いつながりがあり、政治的中心の一つが丹後で その政の中枢になっていた所が、元伊勢神宮であった。 しかも、大本教は海人(アマ)族の神を戴いて成立した宗教だったという。 ★93/09/12 アマの子達は、網に掛かった魚を放した…茜の光を背に浴びて ★93/12/18 渦巻く陰謀の織り成す歴史をかい潜り、蘇る太古の力を血から血へ ★94/11/10 蘇れ祖土(オヤツチ)の社、大地を揺るがし空を焦がす思いと共に…! ★94/07/11 左端から幕は閉じられようとしている、右端には松明灯る花瓶が。 ★94/09/20 さて、準備は宜しいかな? 生命(イノチ)の松明に火が点る時が近い   02907/02911 CQW00576 ルキア   丹後の海人族 ( 8) 98/08/24 17:12 02904へのコメント コメント数:2 <訂正> (誤)>>丹後は朝鮮系の渡来人の子孫が多く、 (正)>>丹後は中国、朝鮮系の子孫が多く、 >>彼女の分身として「古事記」に出てくる玉依姫は、渦潮の中の龍宮城に済み ~~~~~ 「済み」を「住み」に訂正します。 たびたびでごめんなさい。m(_ _)m ************************************ >>海人族はもともと天皇家と深いつながりがあり、政治的中心の一つが丹後だった。 >>その政の中枢になっていた所が、元伊勢神宮であった。 >>丹後の元伊勢神宮(与謝宮、皇祖大神宮の二つがある)の神は国常立大神であり、   >>別名を豊受之大神(稲荷神とされる女神と火明命の合体神)という。 与謝宮は、天橋立を参道として丹後半島の南西に位置し、 皇祖大神宮は鬼伝説で有名な大江山にある。  ※大江山の鬼伝説をご存じの方、よかったらこのツリーでお知らせ下さい。   鬼さんが出てきました。 丹後地方は、海人の王国だった。 現在「海人の王国」として認識されている所は 丹後、但馬、丹波の範囲、出雲、若狭湾・琵琶湖周辺、紀伊半島の海岸沿い、 四国、九州の海岸沿い一円、伊勢、尾張などの地域である。 (著者は丹後の郷土史研究家 故港井清七郎氏からお話しを聞いた上で  スサノオのルーツの事実関係を確認している。  『龍宮神示』は、FARIONでのAMA族の話と共通点が多く見られる。) 海人は日本に従来いた原住民とは違い、 船を漕いで海の向こうから渡ってきた人の事である。 丹後の場合、最初に到着した島が間人(タイザ)にある牛島と呼ばれる小島であり、 次に上陸してきたのが間人の浜であった。  間人(タイザ)=タイ・ガッシュ       =バビロニアあるいはヘブライ語でいう「太陽の烏(カラス)」  与謝宮の近くで近年その説を裏付けるように、  鳥の姿を刻んだトーテム(柱)が出土したという。  「太陽の鳥」といえば、ヤタガラスを思い浮かべるけど、  丹後もやはりスサノオ、ニギハヤヒと関わってくるようだ。    海人発祥の地・丹後は古代オリエント語の名前を多く持ち、  海人はペルシャの潜水漁法をしていた。  オリエントは製鉄文化や海洋技術を持っていた事から、その文明を持つ民族が  丹後に流れ着いたとすると、日本文化の中にかなりのオリエント系文化の影響が  認められる事がわかる。  海人族の神話もオリエント神話が原型で、「但馬旧事紀」によると  「古事記」に出てくるスサノオ、猿田彦神、火明命が元来海人族の神である事が  はっきり示されている。 >>丹後の元伊勢神宮(与謝宮、皇祖大神宮の二つがある)の神は国常立大神であり、   >>別名を豊受之大神(稲荷神とされる女神と火明命の合体神)という。  さらに国常立大神も海人族の神となっており、  資料を総合すると、猿田彦神と火明命は同一神と読めると著者は言っている。       <日本>         <オリエント>    スサノオ(牛頭天王)      バール(牛の神)    豊受之大神(月と海の女神)   アシュトラ(角のある蛇の月と海の女神)    龍宮の玉依姫    猿田彦神(別名:佐佐田彦)   ミトラ    *スサノオの息子        *バールの息子              伊勢の海女の潜水漁法も、古代ペルシャ湾で行なわれていた漁法である。  昔の海女達は海に潜る時、鉢巻きにヘラやセーマンとドーマンという文様を  つけて潜る習慣があった。  セーマンは五茫星、ドーマンは縦4本横3本の格子模様だった。  この模様はオリエントにおいてセーマンで護身、ドーマンで海の女神の神殿を  あらわす。この模様はオリエントと日本だけしか存在しない。 ★95/05/13 赤い横線3本の中央に直角に交わる群青の線1本‥浅黄色の裏地‥  このHMはドーマンの模様を感じさせる。  「赤い横線3本」が横線とすると、中央の直角に交わる1本が縦線で、  残りの裏地は縦線3本があり、全部で4本になる。   さらに『先代旧事本紀』には海人族の歴史があり、 古代丹後に海人の王朝が存在し、丹後王朝はその王族であるニビハヤヒの時代には 大和にまでその勢力範囲を持っていた所とされている。 その後、神武天皇の東征によってニギハヤヒは再び丹波に帰る。 すなわち大和王朝は覇権王国であった事が語られているのである。 のちの祟神天皇の時代、倭姫に対して海人の神である猿田彦神が三種の神器を      譲った事によって伊勢神宮は建立された。 神道も3種の神器も王権は全て大和朝廷が海人から奪ったものであることが 『先代旧事本紀』に書かれている。 海部家の口伝では、神武天皇は応神天皇、祟神天皇と同一人物としている。 3世紀頃に現れたニギハヤヒは大和の斑鳩の峰(現在の生駒)に下り、          土着の勢力である那賀須泥彦と婚姻関係を結んで大和を統治していた。 そこに西から神武天皇(応神天皇=祟神天皇)が侵入。 3世紀頃、朝鮮半島から騎馬民族の侵入が起こり、乱で流れてきた朝鮮民族が 当時朝鮮連合国家であった九州に多数移住してきた。 その中で、神武天皇が九州にある王朝の入り婿となった。 神武と同一人物とされる祟神天皇の名が御間城入彦瓊殖命(ミマキイリヒコ=任那からの 入り婿)であることから同一人物である事が推測される。 神武東征のあと、何が起きたかを祟神天皇の時代で見ると、 祟神天皇が大和において即位した時、国中に恐ろしい疫病が蔓延した。 さすがに天皇もふるえあがり、宮内の神所に拝んで伺いを立てた所、 三輪の神が現れて「大田根子という(オオタネヒコ)という海人族に私を祭らせば        祟りがなくなる。」と告げた。 それを聞いた祟神天皇は、元来、天皇の宮で祭られていた天皇家の神々を三輪山に移し てしまった。 祟神天皇が原天皇家と違う血筋であった事がこの話に出ている。 つまり、大和王朝は朝鮮王朝に乗っ取られていたのである。 (念のため書きますが、ここで書く事は朝鮮系の方とは関係ありません。  そのへんを誤解しないようにして下さい。  いろいろな民族が混ざりあって今の日本人を作り出しているのです。) 祟りをおそれた祟神天皇は海人の神のシンボルであった3種の神器を奪い、 自分の息の懸った大田根子のような海人族に祭らせる事で安心しょうと考えた。 海人系の母を持つ倭姫に3種の神器を海部家の先祖から譲渡させ、神所を朝廷から 遠く離れた伊勢に設けるに至った。 しかし、実際は元伊勢神宮は譲渡したと見せ掛けて「マナの壷」を明治まで 隠し持っていた。 この海人族からの政権剥奪、神器剥奪は実に千五百年近く前の事であった。 この歴史的な因縁、封じられた海人の歴史と守護神の怨念と言うべきものが、      昭和初期に台頭した大本教に受け継がれ、『龍宮神示』を通じて            現代に甦ろうとしている。 この海人族は、アーリオーンメッセージでいう「出雲族」に当たる事がわかる。 本来の皇位継承権は出雲族が持っていたのである。 『龍宮神示』以外にも、様々な本で出雲王朝の存在が述べられているにも 関わらず、未だに嘘の歴史に翻弄されている。 一部の本では、宮内庁の人も現天皇家のルーツに関しては本来の血筋でない事を 否定も肯定もしないそうだ。 この事実がわかっても、現天皇家には罪はない。                   全ては改竄された歴史が日本の運命をゆがめてしまったのだろう。 #2906のはなさんが紹介されていた三波春夫さんの本でも出ていた話と         共通していますね。(はなさんの高笑いが聞こえてきそうだ。) 確かに『龍宮神示』も日本史の大嘘を暴いています。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ****  さそりの誘惑に乗る者が増え、悲しみの壷には癒しの玉が帰るだろう。  苦しみは、しかし、まほろばの国人を倒すことは出来ない。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 元伊勢神宮の御神体だった「マナの壷」と火明命が龍宮の玉依姫から譲り受けた 「塩盈玉、塩乾玉」がおそらくこのメッセージに当たるものだと思われる。 「塩盈玉、塩乾玉」は別名を「真尼宝珠」」といい、 水晶、あるいは紫水晶の楕円形の玉(魏志倭人伝によると、玉は夜になると青く光り、 その形は魚の目のようである。)である。 一方、ユダヤのアークには「マナの壷」「モーセの十戒石」「アロンの鉄の杖」の 3つの宝が納められていたと言われている。 そのうちの「モーセの十戒石」は石版であるといわれているが、その正体は 当時のユダヤ人が尊んだエメラルドか、紫水晶の原石であったという説が有力である。 「十戒石」が「塩盈玉、塩乾玉」に相当しても不思議ではないと『龍宮神示』は語る…。 02909/02911 GCA01045 Sierra RE:モーセの十戎石 ( 8) 98/08/25 06:49 02907へのコメント コメント数:1 ルキア さん、こんばんは >そのうちの「モーセの十戒石」は石版であるといわれているが、その正体は >当時のユダヤ人が尊んだエメラルドか、紫水晶の原石であったという説が有力である。 >「十戒石」が「塩盈玉、塩乾玉」に相当しても不思議ではないと『龍宮神示』は語る … 最近読んだパワーストーンの本には「モーセの十戒石」はラピスラズリと 書いてあったので、そうなのかと思っていました。 アトランティスの礎石もラピスラズリだったそうです。 ラピスラズリは日本では瑠璃と呼ばれていて、空海も身につけていた そうですね。 98/08/24(月) 22:18 Sierra(GCA01045) 02910/02911 CQW00576 ルキア   RE2:モーセの十戎石 ( 8) 98/08/25 14:08 02909へのコメント Sierraさん、こんばんわ。 |最近読んだパワーストーンの本には「モーセの十戒石」はラピスラズリと |書いてあったので、そうなのかと思っていました。 |アトランティスの礎石もラピスラズリだったそうです。    ガーーーーーン…;      10番で #3230【夢】水-6「シャチが泳ぐプール」には  まだ続きがあったけど、書こうとしても書けなかったので               そのままにしていた話が現実化した…。(1993/12/19の夢)  その夢の続きはこうなっている。  地下ドームの場面が変わって、男がいる部屋にいた。  大きな机の上に様々な種類の宝石の原石がいっぱい置いてあって、  男が原石をいじっている。  アメジスト、タイガーアイ、水晶の原石もあった。  私は机をはさんで男と向かい合った。  男は私の手をとって原石を次々と変えて何か反応を見ていた。  何するんだろうといぶかっていると、男は言った。  「思い出せ。」  何を思いだせばいいのかさっぱりわからない私は  手を出したまま、ジッと見ていると、  ある石を載せられたところでビリッとした静電気のような反応を感じた。  すると男は言った。「これだな。」  そうして選んだ二つの石を水の入った水槽に入れた。  その石はアメジストでも水晶でもなかった事は確かで、  濃い色をしていた…。    ラピスラズリの原石によく似ていました。  ★95/03/16 玉石混淆の世の中から玉を取り出す作業は、人知の及ぶ事では無い  このHMは、夢で男が原石を探していた事と同じなんです。    ラピスラズリの青は、  初めにして終わりであり、アルファとオメガの色であるそうで、  金星にある神殿で貴重な道具として使われるそうです。  確かにアトランティスの礎石だったと書いてあります。  金星からラピスの放射能が来ており、熾天使によって地球にもたらされた、と      今持っている宝石の本にあります。  でも「モーセの十戒石」がラピスラズリとは知りませんでした。  男ってまさかとは思いますが…  話のつながりから見てもニギハヤヒなんですよね。  5年前の夢が戻ってきたとしかいいようがない。                        02893/02911 GBG02043 維/YUI RE^5:日・月・星を統べる者6 ( 8) 98/08/21 02:02 02864へのコメント コメント数:1 星って、どの星を指すのだろう。 北辰か、明星か、はたまた…。 98/08/21(金) 01:59 維/YUI(GBG02043) 02894/02911 GBG02043 維/YUI RE^6:日・月・星を統べる者7 ( 8) 98/08/21 02:06 02893へのコメント 本来のバランスがとれているのなら、 星は明星なのだろう。 しかし、「統べる者」が貶められている状態では、 星は北辰で、鬼の封印された場所の星なのだろう。 98/08/21(金) 02:02 維/YUI(GBG02043) 02898/02911 KYW04750 水戸黄門 オリオン ( 8) 98/08/21 23:50 そろそろ明け方にオリオンがのぼってくる季節ですね。 以前、ばかままさんがオリオン大星雲の話をしていましたが、あの発見について、いく つかわかったことがあります。そのうちみなさんが興味を持ちそうな解釈を発言しま す。 従来の理論では太陽ができるまで数百万年かかるといわれてきました。今回のM42で の発見は、1000年くらいで太陽ができているという仮説が成立します。既存の理論 は全部おしゃかです。 アリオンたちはM42で新しい太陽系を作っているそうですが、その完成はひじょうに 短期間に進められているということになります。M42は地球からひじょうに近いの で、もう完成した可能性もあるわけです。 98/08/21(金) 23:46 水戸黄門(KYW04750) 02902/02911 HQK00566 SOUND RE:「炎で書いた物語」最終章8の29 ( 8) 98/08/23 17:05 02717へのコメント 炎で書いた物語」最終章(その8の29) <戦士(さむらい)達は今>(その29) Thunder-lightning cleavers carve  dark and huge clouds. You’re gonna be the dragon riders. Climb up into the storm. 以上が前回の冒頭で紹介した歌の後半部分である。 当時、自分が歌っていることの意味をはっきり把握していたわけではないが 歌全体を通して意訳すると 『遠方より飛来する存在たちの意識コントロールから 脱け出るため、 雷光の劔の刃(やいば)が巨きな迷蒙の暗雲を断つ。 龍に乗って嵐の中へ昇れ』 というようなことである。 現在のぼくが持ち得た知識では この龍は日本列島そのものを指しているのではないか、と考えている。 この歌のあとスモークマシンで煙を吹きあげ、嵐の場面を演出して ドラムス担当のFMがゴングセットを打ち鳴らし舞う。 そして、残ったドライアイスの煙にむせながら ぼくたちはラスト・ナンバーのまほろば回帰の歌を歌いはじめた。  われわれは現在、嵐の時代の入り口で尻込みしながら 日本あるいはアジアという龍の騎士として 荒れ狂う嵐の真っ直中に踏入ろうとしているが、 やがてついには真の『まほろば』へとたどりつけるのだろうか。 *******************************************************************   <メソポタミア幻視行> >> 砂漠の民は砂に染み込む汗を見た。 >>   流行病(ハヤリヤマイ)に倒るる者の涙を見た。 >>   人工太陽は既にラアの夢を貪りつくし、 >>   バアルの骨は砕けて散った。 (ARION 吾が名を呼ばわる者達へ)  この詩を何度も何度も読み心の中で暖めなおすとき、 凝縮された詩魂のエッセンスがゆらゆら気化して立ち上りぼくの脳裏に シュメールの神々の幻影が甦る。 徳間書店刊ゼカリア・シッチン著『人類を創成した宇宙人』その他の文献 あるいは海外のインターネットサイトなどを参考に シュメール文明発祥の地メソポタミア地方の幻視行に出かけよう。 そこは現在のイラクあたりに位置して各宇宙勢力の次元のポータルになってい る。 それ故、過去において数々の神話劇がホログラフィのように演じられ 現在も現代人によって新たに演じられつつある。  シュメール(Sumer)はメソポタミアの南部に位置し アッカド(Akkad)は北方に位置した。 あたりの砂漠の民が崇めた神々の名を以下に列記しておく。     神の秘数  シュメール名  アッカド名 天上神  60  アン(An)   アヌ(Anu) 地神    55  キ(Ki)   アントゥ(Antu)  大気神 50  エンリル(ENlil)バアル(Baal)  知恵神 40  エンキ(Enki)  エア(Ea)  月神   30  ナンナ(Nanna) シン(Sin)  太陽神  20  ウトゥ(Utu) シャマシュ(Shamash )   金星  15 イナンナ(Inanna)イシュタル(Ishtar) そして、それに加えてエンキ(エア)の息子で バビロニアの主神となるマルドゥクが主要な登場神である。 かれは Mardukと綴られてマルデュークと読まれたり マルデクと読まれるが 五十の名を持つ者とされるので、 その異名を以下に列記するとこのようになる。 「マルッカ マルトック バラシャクシュ ルガルディメルアンキア ナリルガルディメルアンキア アサルヒ ナムティラク ナムル アサル アサルアリム アサルアリムヌンナ トゥトゥ ジムキンナ ジクグ アガク トゥク シャズ ジシ スフリム スフグリム ザハリム ザハグリム エンビルル エパドゥン ダガル ヘガル シルシル マラハ ギル ギルマ アギルマズルム ムンム ズルムン ギシュヌムンアブ ルガルアブドゥブル パガルグェンア ルガルドゥルマ ハ アラヌンナ ドゥムドゥク ルガルランナ ルガルウガ イルキング キンマ エシズクル ギビル アッドゥ アシャル ネビル 」 かれはこの幻想劇の最も重要な神であるのに われわれはほとんどかれの名前を口にすることがない。 なにがかれに起こったというのか。  シュメールの宇宙創世叙事詩エヌマ・エリシュ(Enuma elish) のあらましをみておこう。 エヌマは時間(When)で、エリシュは上(high)(天)ではと言う意 味で 絶頂の時などとも訳される。 「混沌の中に、水の男神太陽アプス(Apsu)と、 海の雌竜、原地球ティアマト(Tiamat)と、 生命の源、水星ムンム(Mummu)が存在した。 アプスとティアマトから、火星ラフム(Lahmu)と金星ラハム(Laha mu) 土星アンシャール(Anshar)と木星キシャール(Kishar) 天上神天王星アヌとその息子の知恵の神海王星エアが誕生した。 アヌやエアたちの喧騒に耐えかねてアプスは子供たちを滅ぼそうとしたので エアがそれに気づいてアプスを眠らせしムンムも動けなくした。 今度はティアマトが二番目の夫キングウ(Qingu)と一緒になって戦いに 臨む。 エアは敗れアヌも敗れた。 それでエアはダムキナとマルドゥクを生む。 アンシャールはマルドゥクにティアマト平定を命じ、 マルドゥクはティアマトの身体を裂き天と地に分けた。 かれは太陽、月、惑星を造り、時を十二分割して、 ティアマトの身体からバビロニアの国を造り主神となった。 エアはキングウの血で奴隷となる人間を造った。」  さて、神々の幻想劇をARIONの詩に沿ってみてゆこう。 >> 砂漠の民は砂に染み込む汗を見た。 砂に染み込む汗はどこにゆくのだろう。 ごく普通に考えて蒸発しないなら地下である。 この』『汗』は地下の水あるいは黄泉の世界に閉じこめられた神を指してい る。 』『染み込む』は四三込むで黄泉込むのことでもある。 ARIONが汗という表現で示唆する神は 先程の主要な神々の中のエンキなのである。 かれは地下世界の王(Lord of kur)と目されている。  シュメール語のエン(EN)は支配者でキ(KI)は地なので エンキという名は『地の支配者』という意味であった。 かれにはリル(LIL)という兄弟があった。 それは風や嵐の意味でエンリルというと『大気の支配者』の意味になる。 アヌからの王位継承権争いの末にくじ引きでエンリルが 天の支配者の地位を獲得した。 なぜ神の継承がくじ引きなどという方法で行われたのか。 長子相続の場合エンリルが本当の長子であれば すんなりとエンリルが継承して別にくじ引きなど行う必要はない。 くじ引きによる王位継承のあとでもエンキは自分がアヌの初子で 正当継承権は自分にあると主張しつづけた。 本当はエンキの主張通りにかれが長子であったのに なんらかの工作が行われてくじ引きをせよと エンリルが申し入れてくじ引きが行われたのではないか。 そのくじ引きでエンリルが勝ったことにもなにか釈然としない 策謀の影を感じる。 それでその結果に満足できないエンキは 自分がアヌの初子であり、正当継承権は自分にあると 一見未練卑怯とも思える主張をしつづけた。 かれはそれほど心の狭い神であったのか。 現在はエンリルがもともと長子であったことになっているが 支配者に都合の悪い箇所は正史から削除され改竄される。  エンキは天から降りて地の支配者としての仕事をするが あるときエンリルが降りてきて地の支配もするようになる。 そのときからエンキの名前はエア(EA)となる。 エ(E)は家でア(A)は水を表す。 すなわち、水の神ということになる。 水の深いところを治める神になった。 レリーフに見られるかれの印は三日月や蛇である。 ギリシャ神話ではポセイドンに当たり、 日本神話ではスサノオである。 出雲の印が三日月で子の大物主が蛇の精であることもうなづける。  『汗』とは水に干、エアと呼ばれるときのエンキのことを指している。 砂漠の民は砂(主名)に染み込み地下世界(Kur)へと赴いた エンキを見たのである。 砂漠の民の真の主はエンキ(エア)だった。 そのことを検証するためにつぎの行に進もう。 >>   流行病(ハヤリヤマイ)に倒るる者の涙を見た。 『倒るる者』ということばを なぜARIONは『倒れる者』と現代用語で書かないのか。 そのわけは『るる』を使わなければ示唆できないことがあるから。 シュメール語ル(LU)は召使いや男性の意味であるが 人類という意味のルルは原始的なの意味でもある。 原始的人類の創造についてのシュメールの神話を要約すると 「 始め、天にイギギ(Igigi)という神々がいた。 日本の天孫降臨神話ではニニギと呼ばれる。 地上での河堀りの仕事を請け負って地に50派遣して アヌンナキ(Anunnaki) (天(An)から地(Ki)に赴いた50)という名で 河を掘る労務に就いていたが司令官エンリルに対し反乱を起した。 エンリルは父アヌに報告したが、アヌは反乱者の側に同情し、 アヌンナキの代わりに労務につく労役用人間を造ることにした。 その人類創造を担当したエンキによるDNAの塩基配列の設計図通りに ウェー・イラの肉と血と粘土をエントゥが練り、 ベーレト・イリーが取りあげて原始人間が誕生した。 そのうちに人間が増えてやりたい放題になったので、 短気な支配者エンリルをはじめとする神々は 会議を開いて大洪水で人間を滅ぼすことにした。  しかし、エンキには自分が作り出した人間を滅ぼせるはずがない。 かれにとって人類はいくら放蕩息子娘でもかわいい子どもたちなのである。 絶滅に気乗りしないかれは神々の会議で 大洪水到来の秘密の厳守を宣誓させられるが 側近の賢者アトラ・ハシスに葦の簾の向こうで独り言をいう形で知恵を与え、 命を守る船を作らせ助けた」  エンリルは人類滅亡の急先鋒で疫病、飢餓、洪水と様々な方法を行使した。 「流行病(ハヤリヤマイ)に倒ルル(人類)者」とは エンキによって創成された原始人類であった。 「涙」を解字してすなわち、水(エア)が戻り、そのたびに救った。 エンキ(エア)は砂漠の民の作り手であり真の主であったので 見殺しにはできなかった。 このときのエンキ(エア)の心情を思うと目頭が熱くなる。 現代のアトラ・ハシスたちに難解な預言という形で 悪たれ息子と化した人類を救おうとするARIONに通じるものがある。 >>   人工太陽は既にラアの夢を貪りつくし、  シュメール神話によると 太陽(アプス)があるとき太陽系を破壊しようとしたとき 海王星(エア)は太陽を眠らせて征服した。 それからアプスはエアのいる深いところの意味になった。  人工太陽という仮の太陽に対する形で提示されているラアとはだれか。 エジプトの太陽神RAは一般にはラーと書く。 そして現在のイスラム世界では 原爆を製造してもテロ行為が起きても「アッラー・アクバル」 (神は偉大なり)と称える様子がニュースでくり返し流れる。 ARIONはこれらのラーと区別するために 真の太陽をラアと二音節に分けて示している。  すでに見たようにア(A)はシュメールでは水を意味する。 とすれば、このラアは太陽を征服した水の神エアに深い関係がある。 エンリルに継承権を奪われたエアはわが子マルドゥクに望みを託した。 かれマルドゥクこそがラア(真の太陽)なのである。 かれ、マルドゥクは原地球とされる星ティアマトの身体を二つに裂いた。 ティアマトの身体の上半分が地球となり、バラバラになった残りが小惑星帯と して 火星と木星の間に存在するという。 つぎの行をみよう。    >>バアルの骨は砕けて散った。  この詩ではこのバアルがだれであるかが最大の謎なのだが エンリルはベル(Bel)という主の称号を持ち支配者の秘数50 を持っていた。このエンリルの称号ベルがかれのアッカド名のバアルであっ た。 かれの人類滅亡計画の骨折りは次々にエンキ(エア)によって 砕けた。それがひとつの可能な解釈である。  ところがエンリルは、ティアマトが宇宙の秘密を刻んだ支配者の証、 銘刻板トプシマチ(Tupsimati)を 獅子の頭をした嵐の鳥ズー(Zu、Anzu)に奪われたが エンリルの子、ニンウルタ(Ninurta)が取り返し その銘刻板トプシマチはマルドゥクの手に入ったとされている。 それでマルドゥクはエンリルと同じベル(Bel)という称号を持ち 支配者の数50を持つ故にエンリルとしばしば同一視されることになった。 アッシリアでベルの称号はカナンではバアル(Baal)であり かれこそが本物のバアルであった。  すなわち、ARIONは人々の意識から削除された 主神マルドゥクがバアルであることをこの一行で知らせようとしている。 パレスチナのカナンの最高神エルの息子バール(支配者)の 崇拝動物は父と同じ雄牛で嵐とカミナリの神で またの名をエリオン(至高のもの)と呼ばれた。  かれはふたりの兄弟ヤムとモトの挑戦を受けて 一時ヤムに政権を譲り反撃して打ち破り今度はモトに敗れた。 しかし、バールの姉妹アナトは バールの死を受け入れずモトをつかんで刃で切り裂く。 それでバールは復活して地球の王子として存在することになった。 まるでギリシャ神話のゼウスとアテナのようであり、 エジプトのオシリスとイシスのようである。 これらの似通った神話はどこかで細工されている。 本当のバアルがだれであるのか、混同させる方が都合が良いのはだれか。 政権がマルドゥクに移ったはずなのにいまだに傀儡支配を続ける 現在の影の支配者である。 『バアルの骨は砕けて散った』  バアル(マルドゥク)の骨とはなにか。 それは宇宙創成時に海王星エアが原地球ティアマトに向けて 自分の外に作った第12番惑星(マルドゥク)を 他の惑星と逆廻りに送り込んだときにできた マルドゥクの衛星南北風東風西風と後三つで合計七つの衛星である。 マルドゥクの月なので「骨」という文字には月が隠されている。 ティアマトにぶつけられたこれらの衛星は砕けて散って彗星となった。 そのために惑星たちは太陽に対して左廻りだが彗星と12番惑星の軌道は 右回りなのである。 バアル(マルドゥク)は地球の創成者であるのに アラーやYHVHを敬う人々に 邪神として貶められ排斥され現在に至っている。 一部では崩壊して小惑星帯となった星の名前とされている。 ここまででもうおわかりかと思うがマルドゥクとは 日本の饒速日尊(ニギハヤヒ)なのである。 かれはオオクニヌシとして日本を建国した 日本の真の太陽神であった。 ところが蛇の神としていやがられて一般の人々の口の端に上ることもない。 マルドゥク(ホルス、ニギハヤヒ)が今人々の心に甦ろうとしている。 (つづく) ♪♪音(SOUND)♪♪ 02905/02911 PAG03134 はな 米国の好況を支えているのは日本資本 ( 8) 98/08/24 00:04  日本は多額の米国債を購入し続け、米国に資金を流してきました。  今の米国が好況なのは、日本の資金のおかげです。  それなのに、日本発経済恐慌が起きれば、米国の好況に影響が出る とみる米国は、そんな恩もそっちのけで、日本の景気回復を迫ります。  日本ははっきり言えば良いのです。 「我が国の台所事情は、火の車です。そこまで景気対策をとおっしゃ  られるなら、我が国が保有している米国債を売却して、不良債券処  理に充てましょう。」と。                       はな 02906/02911 PAG03134 はな チャンチキ、おぉけぇさぁぁ〜 ( 8) 98/08/24 00:57  「お客様は神様です」のセリフで有名な、そうでなくても有名な三 波春夫さんが、「聖徳太子憲法は生きている(小学館文庫)」を出版 されました。  表紙の絵がぶっとんでいたので、手にとってしまったのが、この本 との縁の始まり。「三波春夫って、あの"みなみ・はるお"だよなぁ」  「お客様は神様です」と、聖徳太子のイメージがつながらない。私 の頭はパニック。でも、一読すると、三波春夫さんが史実に深い関心 があり、実際に体を動かして全国を周り、資料に目を通す真摯な姿勢 が伝わってきました。  なかでも驚いたのが、「隠された古代日本史」として、先代旧事本 紀を扱っていたこと。さっと書店で目次に目を通すと、ヤマタノオロ チや、スサノオの文字が飛び込んできました。「スサノオやヤマタノ オロチについて、神話として扱っているのかな〜」と少々お高い目で 本文を見たら、そうじゃない。スサノオは神話に出てくるあらぶる神 様ではなく、実在の人物だと。そしてスサノオは、「日本歴史の創立 者 出雲王朝の神君」と書かれてあるじゃ、あぁ〜りませんか。  おまけに、この会議室でも話題になっているニギハヤヒがでてきて びっくり。さっそくレジで精算して自宅で読みふけりました。三波さ んが参考にされた文献一覧をみて納得。原田常治氏の名前が文献一覧 の中に、名を連ねているではないですか。もちろん「古代日本正史 (同志社)」が参考文献として掲載されていました。同書は「日本書 紀は8割がウソだった」と喝破している書籍です。  17条の憲法を策定したことで有名な、1万円札の肖像ではもっと 有名な聖徳太子が、三波さんの研究テーマです。  「篤く三宝(さんぽう)を敬え。三宝は仏法僧なり。」で有名な第 2条は、仏教社が時の勢いに乗じて改ざんしたというくだりは、「え ぇ〜」でした。確か、中学校の歴史教科書には、「三宝は仏法僧なり」 この文言が乗っていたのじゃなかったっけ。私は歴史があまり好きで なかったけど、たしか試験勉強の一夜漬けで覚えたような気がします。  17条の憲法は、先代旧事本紀に掲載されていることも、はじめて 知りました。先代旧事本紀では三宝ではなく、「三法」とあります。 三法とは、神、仏、儒の三つを指しています。私は聖徳太子が17条 の憲法を制定し、その一条のなかには「三宝は仏法僧なり」が記され たを知ったとき、聖徳太子は仏教に篤いのだと信じておりました。ま るっきり、疑いもしませんでした。  しかし、三宝は「三法」と字が違うどころか、神、仏、儒の三つだ とは。神があるじゃないの。「神」が。聖徳太子が仏教に「だけ」篤 いなんて、とんでもないウソだと知ったときは、ショックでした。ス サノオがあらぶる神ではないことを知ったときもショックでしたが、 今回のショックはそれ以上です。  同書に興味がおありの方は、一度書店で手にとってください。また、 興味がない方も、一度トリッキーな表紙をご覧になってください。ぶ っとんでます。私は書店で笑いをこらえるのがつらかったです。                       はな - FARION MES(12):■精神世界裏表|どうする日本/世紀末談義 98/08/25 - 03621/03645 GHE00052 ひめかみ 税制(RE^3:田中真紀子) (12) 98/08/19 16:33 03585へのコメント コメント数:1 >で、トータルでみると日本は、圧倒的多数には、「税金が安い国」なんで す。  なるほど知りませんでした。日本の税金は、高いのだとばかり思っていま した。  で、ちょっと話がそれますが、、、、  金持ちに厳しい税制というのは、日本の為にはならないのではないでしょ うか?  私は、大多数の「金持ち」というのは、優秀な能力の持ち主であると考え てます。人並み優れた能力があるから、金持ちになれるのです。  日本社会がより発展していくには、優秀な人間はどんなに多くても困らな いと思います。  平凡な人間がどんなにたくさんいても、より一層の社会の発展は望めませ ん。  アメリカがなぜ、強いのでしょうか?  それは、優秀な人間を世界中から集めることが出来るからです。  そして、優秀な人間はその能力を使って、なんらかの形で社会に認められ る、その報酬として、お金が入ってきて、お金持ちになる。  ところが、日本では、優秀な人たちが何をしているかというと、いかに節 税をするかということに血眼になっているのです。  非常に非生産的な活動を行っているのです。せいぜい儲かるのは会計事務 所くらい。  そして、お金持ちが実際に払っている税金というのは、税率から考えると かなり低い額になっているのではないでしょうか?(一部の正直者はまとも に払っているようですが)。  もちろん、世界中の優秀な人間は、日本には来ない。自分の能力に見合う 報酬が手元に残らないからです。  そのような優秀な人間が思い切り活動できないような国に将来はあるので しょうか?  そして、日本の風土。  「清貧」が美徳のように思われています。お金持ちと言うとまず向けられ るのが「嫉妬」ではないでしょうか?  でも、それは、今までの話。これからは、「清富」。「お金持ち」を「賞 賛」しないといけません。  で、やはりお金持ちに厳しい国というのは、発展しません。  日本では、結果平等を求めた結果、まずは、食うには困らない国になりま した。次の段階では、優秀な人間の活躍の場をどれだけ提供できるか?で す。  ビッグバンも、見方を変えれば、優秀な人(組織)には、非常に動きやす い環境を提供することを目的にしています。  日本のシステムを世界(主にアメリカ)にあわせる必要があるかという議 論もありますが、今世界で一番強いのはアメリカです。否応なしにアメリカ の理論が優先されるのが現実です。ならば、同じ土俵にたって、勝負しま しょう。金融機関はほとんどが外資に乗っ取られるでしょう。でも、10年 か20年したら、日本(人)はその優秀さから、また、取り戻すことも可能 でしょう。  明治維新以後の日本の歴史が、ここでまた繰り返されるのです。今は、ま さしく平成維新を迎えているのです。  ひめかみ GHE00052 03629/03645 GFB00026 一輝 議長より、お詫びです。 (12) 98/08/22 05:43 コメント数:1 >水戸黄門さん 当フォーラムの「お知らせ」には、以下のローカルルールがあります。    「批判は大いに結構ですが、非難と批判を取り違えている場合には注意し     ます。また、相手をやり込め論争に勝つ為だけの討論ゲームは為さらな     い様にお願いします」 当会議室副議長である TAOさんの水戸黄門さんへの発言の中で、一部 黄門さんの人格部分に対する非難がありました。ローカルルールをス タッフ自らが破ってしまったことについて、またその状況を議長とし て放任してしまったことについて、深くお詫びします。 大人の議論の場を目指していた当会議室にとって、足下を見失ってい た証拠であり、今後このようなことのないよう心がける所存ですので、 より一層の御支援を宜しくお願いします。 以下は当会議室議長としてではなく、一個人としての書き込みです。 ひとつ提案ですが、黄門さんの「プラザ合意」シリーズ、初心者にも 分かりやすい内容だったので、付け加えた部分を含めて改訂し、後日 (急ぎません)今までのように間を空けず、連続してUPして頂けな いでしょうか。お手数ですが何とぞお願いします。                FARION 12番会議室*精神世界裏表案内人:一輝 03641/03645 KYW04750 水戸黄門 RE:議長より、お詫びです。 (12) 98/08/22 17:22 03629へのコメント #03629 一輝さん |当会議室副議長である TAOさんの水戸黄門さんへの発言の中で、一部 |黄門さんの人格部分に対する非難がありました。ローカルルールをス |タッフ自らが破ってしまったことについて、またその状況を議長とし |て放任してしまったことについて、深くお詫びします。 私は私の個人的な事情で人格部分を非難したかどうかの事実関係を問題にしたつもりは なく、謝罪を求めた記憶もございませんので、お詫びいただく必要はありません。も し、お詫びするとするならば、それは私以外の方々に対してであって、私もその一連の 当事者の1名にすぎず、いわば連帯責任を問われる立場にあります。が、 |大人の議論の場を目指していた当会議室にとって、足下を見失ってい |た証拠であり、今後このようなことのないよう心がける所存ですので、 |より一層の御支援を宜しくお願いします。 ご趣旨はよく理解いたしました。が、私はオトナの立場で辛辣にTAOさんが発言して いたと今でも信じております。さもなければ、彼の過去の戦争問題に関する発言のより どころを私は心情的に失ってしまいます。ですから、あくまで、こうした議論をする場 所として、相互に、この会議室はふさわしくなかったという見解にとどめたいと思いま す。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− |ひとつ提案ですが、黄門さんの「プラザ合意」シリーズ、初心者にも |分かりやすい内容だったので、付け加えた部分を含めて改訂し、後日 |(急ぎません)今までのように間を空けず、連続してUPして頂けな |いでしょうか。お手数ですが何とぞお願いします。 了解しました。多少、時間を下さい。円高と金利の関係なども補足、改訂して、再度、 連続して、アップします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− なお、アジアの経済問題について、これはアジア的な価値観を破壊する西側の戦略のひ とつであるという結論に私なりに達しました。その戦術の基本的な外輪もあきらかにな ってきました(アジア人はアメリカが好きになるような工作やアメリカが正義で正しい と思わせる工作のさまざま)。なぜ、アジアの価値観を西側は破壊する必要があるの か、単なる銭もうけのためだけなのか、それとも「差別意識」なのかなど、その理由を 探すことが、今後の目的となります。(私は学者ではないので、検証はおおざっぱでよ く、背後の理由を知りたいわけです)。価値観の多様性を認め、多面的な思考を許すこ とが私の信条でもあり、癖でもあります。今後は、その米国的な価値観の単一性への動 きに警戒したいと思います。 98/08/22(土) 16:20 水戸黄門(KYW04750) 03630/03645 GFB00026 一輝 国難の時代にこそ輝く吉田松陰の教え (12) 98/08/22 05:45 03447へのコメント コメント数:1 >#3447 水戸黄門さん |吉田松陰は私は1冊も本を読んでいません。が、江戸時代の日本の各分野での活動 |をみる限り、欧米に遜色はない。経済、法律、技術・・・。どれもすごい。これだ |けの歴史と実績をもつわれわれの先祖をよくも矮小化したな。と驚くばかりです。 |江戸時代の蓄積があったから、明治維新後の日本があるということは、欧米の学者 |が発見したということが多く、情けない限りです。なぜ、アジアの辺境の国が。鎖 |国していたわが国が、ここまでのものを蓄積できたのか、不思議でなりません。こ |の国は、この国の民は、とんでもない国であり、国民なんだと思います。もっと、 |古典や漢文を勉強しておくんだったと後悔しています。 ……………私もつい最近までそうだったんです。戦時中の人々の話から、      彼らに強い影響を与えた人物が吉田松陰と分かって、今度は      幕末に戻ってもう一度吉田松陰にぶつかってみると、今まで      自分は歴史の何を読んでいたのかと思いました。ほとんど知      識でしかない。あくまでも知的遊戯の一環でした。戦時中の      彼らは吉田松陰の言葉を知識に停めず、行動することで実行      に移していました。      松陰は「学問をするに立志と云うことが大切」と説き、「学      問」は「立志」と「実行」が肝要であると述べて、書物を読      んで学者になることを「つまらない」と明確に否定していま      す。「人は実行が第一である」という教えは、後に日本を動      かした門下生たちが実践したことです。      彼は大人たちの安心する「つまらない学問」を否定し、国家      的危機と社会不安に満ちた当時の状況の中で、何よりも「実      行」によって現状を打破してゆくことを説くことで、青年た      ちの志気を鼓舞しました。「実行」こそが希望だったのです。      裡に「激しさ」のある人なら、松陰を支持します。もっと激      しい人は高杉晋作へ走ってしまう。でも晋作の行動の根底に      あるものは、やはり松陰です。この二人が居なければ明治維      新は無かったと言っても過言ではないでしょう。      ここ数年、戦前の歴史人物(特に幕末)に憧れる若い女性が      増えています。やはり人気があるのは高杉晋作、坂本龍馬、      沖田総司です。この手の歴史関連の催し物に集まるのはいつ      も女性で、男性は減る一方。松陰神社祭でも、書籍コーナー      にいる歴史ファンは女性ばかり。彼女たちは独自のミニコミ      を作っています。最近では特攻隊員の凄絶な生きざまに憧れ      る女性も年齢を問わず居ます。弱体化する現在の日本男性に、      愛想を尽かしたのでしょうか。余談ですが、歴史と伝統に立      った『祖国と青年』誌の新編集長も若い女性です。      「攘夷論者にして開国論者、兵学者にして経学者、忠義なる      脱藩者、霊神を敬信する現実主義者、尊皇論者にして非差別      論者、束縛された行動家、これらの葛藤は、理念と現実との      葛藤それ自体からくるだけでなく、人間存在が抱え込んでい      る本質と葛藤のあらわれでもある。松陰は、主体的な価値理      念の実現への志向のもとで、時代の与える課題に対して正面      から全力で応答する中で、人間の本質的性格を鮮やかに開示      したのである」…………………(『吉田松陰』高橋文博著)      ■お薦め吉田松陰ブックリスト      *「世に棲む日日」1〜4司馬遼太郎 文春文庫      *人と思想「吉田松陰」 高橋文博  清水書院      *「吉田松陰」     奈良本辰也 岩波新書                 FARION 12番会議室*精神世界裏表案内人:一輝 03634/03645 GFB00026 一輝 現代価値観と紙一重の特攻隊員の心とは!? (12) 98/08/22 06:01 03515へのコメント コメント数:1 >#3515 アマデウスさん | 「南の島に…」は、小林よしのりの「戦争論」にも出てきました、俳優の |加東大介の原作をもとに映画化されたものです。「月光の夏」は特攻にまつ |わる話で、首都圏では数年前に結構ヒットした映画のようですね(僕は知り |ませんでした)。3本それぞれ骨のある内容で、非常に濃〜〜〜い一日を過 |ごせました(^^;。 | | 「Winds of God」は、みなさんの話で結構予備知識があったので割と淡々 |と観ましたが、文句なしに面白かったです。一輝さんも書いておられました |が、戦前日本人の死生観・特攻隊員の葛藤克服ドラマと、主人公が周囲に突 |きつけた「生きて夢を追い続けることこそ大事」という現代の感覚とのぶつ |かりあいは見物でした。 | | 「南の島に…」は、例のエピソード(舞台に降らせた雪)を中心にした話 |かと思っていましたが、実は戦争の中での死と生、責任の意味を問うことを |軸にしていることが分かりました。 | | 終わり近くに、米軍が撒いたビラで無条件降伏を知った主人公とその上官 |が浜辺で対峙します。上官は「自分は南方の土になる。自分の命令で沢山の |兵隊を死なせた責任がある。その責任をとらず、自分が日本に帰ることしか |考えない司令部の指揮官たちは許せない。これから彼らの命を頂戴しに行く」 | | これに対して主人公は、「上官には残った兵隊たちを『生きろ』と引っ張 |っていく責任がある。死なせた責任を背負って、どんなにみじめになっても |生きていくことこそが死んでいった者たちへの供養だ。いま命を粗末にする |のでは彼らが浮かばれない。上官を行かせるわけには行かない」 | | 両者はたがいに銃を向けあったまま対峙します。主人公の言い分は、戦後 |・現代の感覚に近いと思いました。ここでも「戦前と戦後の価値観の交錯」 |があるような気がしました。どちらの言い分にも頷けるものがあり、どちら |が正しいとも言い難いですが、心情的には上官の言い分の方にやや分がある |ような気がしました。 | | 上官は主人公に鋭い言葉を突きつけます。 |「貴様は矛盾している。ここで俺を撃つことは、貴様が大事だと言っている |命を奪うことになる。しかし撃たなければ自分の命を失うばかりか、司令官 |たちの命も危険にさらすことになる。分かるか?この矛盾が戦争なんだ!」 | | 結局、上官はその場で自分の頭を撃ち抜いて果てました。 |このあと主人公は駐屯地を抜け出してジャングルに入り一人で生きていきま |す。「みんなここにいる。自分だけ帰るわけには行かない」と言う主人公は、 |上官に言われた自己矛盾を解消するための方法として、残ることを選んだの |ではないかと思いました。 | | ちょっと話を作りすぎのような気もしましたが、「戦争論」でのイメージ |しかなかった僕には、意外な掘り出し物だったと思います。ついでながら |この映画、スポンサーが田崎真珠で、製作総指揮者も田崎という方ですが、 |ニューギニア戦線に関わりのある方なのでしょうかね。 | | 「月光の夏」は、東京音楽学校出身の特攻隊員が出撃直前に弾いたという |古いグランドピアノの話から始まる、実話をもとにしたフィクションですが、 |あまり知られることのない特攻からの生き残りの者達のその後の運命をあぶ |り出していく、見応えのあるドラマでした。 | | 鹿児島の知覧基地から飛び立った特攻機は沖縄に向かいますが、戦争末期 |には不十分な機体が多く、途中で不時着したり引き返したりと言うこともあ |ったのですね。彼らはその後どうなったのか。司令部の寮に集められ、「命 |惜しさに逃げ出した卑怯者」と罵られながら監禁状態になっていたというこ |とを、彼らは戦後決して話そうとはしませんでした。それだけ屈辱的な、思 |い出したくもないおぞましい記憶だったのでしょう。 | | これまで、とかく特攻隊員たちの生死の葛藤や、国や家族を守るために死 |に赴いたその生き方などばかりに目が行っていましたが、そうした影の部分 |を知ったのは初めてでした。一度は愛するもののために死を決意した者が、 |運命のいたずらで生き残ってしまい、逆に嘲りの対象にされしまう。アメリ |カでもベトナム戦争に行った兵士たちに似たような構図があります。しかし |アメリカ映画だと「7月4日に生まれて」のように、主人公が葛藤の果てに |鬱屈したエネルギーを政治活動に昇華させていったりするわけですが、日本 |ではそういうドラマはありませんね。「世界の警察官」を自負し、本来やる |べきでない戦争にのめり込んだアメリカと、自分自身の誇りと生き残りのた |めに戦った日本との違いの表れだろうかと、いろいろ想像がふくらみました。 | | 「よく生きていて下さいました」と言われた仲代達也扮する元特攻の老人 |のほっとしたような表情が印象的でした。最初レンタル屋で手にしたときに |はあまり期待していなかったのですが、これも掘り出し物だったと思います。 ……………それは良かったですね。      『南の島に雨が降る』は、友人に薦められて観ました。あの中に      小林よしのり氏の祖父が居たとは、『戦争論』を読んで初めて知      りました。      「貴様は矛盾している。ここで俺を撃つことは、貴様が大事だと      言っている命を奪うことになる。しかし撃たなければ自分の命を      失うばかりか、司令官たちの命も危険にさらすことになる。分か      るか?この矛盾が戦争なんだ!」という上官の言葉。      この話で気付いたんですが、『WINDS OF GOD』にも      似た構図があります。盲点と言った方が良いかも知れません。戦      前日本人の死生観・特攻隊員の葛藤克服ドラマとして、主人公の      相棒が戦前の価値観に目覚め、特攻出撃を志願し南海の彼方へ空      母を求めて飛んでゆくシーンがありましたね。      そこで主人公は「生きて夢を追い続けることこそ大事」という現      代の価値観から紡ぎだした言葉で、相棒の出撃を止まるように説      得します。しかし相棒は主人公を置いて行ってしまった。彼は今      止めねば相棒が命を落とすと、零戦で飛び立って追いかけます。      もちろん命懸けです。      それは何の為か。相棒に「生きて夢を追い続けることこそ大事」      と命を捨てぬことを説得する為です。彼はそれを機上で試みます。      その為に主人公は命懸けになってしまう。      さて、では相棒はなぜ特攻攻撃に行ってしまったのか。それは彼      にもタイムスリップによって大切な彼女が居たことになってしま      い、終に惚れて彼女に「生きて夢を追い続けて貰いたい」と思っ      た。となると両者の関係は、戦前と戦後の価値観の相剋であった      はずなのに、対象が異なるだけで、同じ行為をやっていたことに      なります。      つまり特攻攻撃に向かった青年たちは、自分以外の者に「生きて      夢を追い続けて貰いたい」為に行動を起こしたわけです。だから      主人公の「生きて夢を追い続けることこそ大事」という言葉の意      味と相違は無い。問題は、それが命懸けになるかならないかの、      極論を言えば「紙一重の違い」であって、それが「個を超えるか      超えないか」なのではないでしょうか。      「生きて夢を追い続けることこそ大事」を命懸けの行動で示すこ      と、それが特攻の本質的な意味ではないのか。だからもし主人公      が、相棒を零戦で追いかけることもなく、ただ口先で「やめろ、      止まれ」と言ったきりで何も行動をしなければ、それこそ戦後の      価値観らしい在り方で、両者の価値観は平行線を辿ったままにこ      の映画は終わったでしょう。      主人公が相棒を命懸けの行動で救おうとすることで、特攻隊の行      動と同じことを実はやってしまっていたわけです。主人公が最初      の方で「生きて夢を追い続けることこそ大事」と特攻隊員たちに      熱く説いたとき、隊員たちに激しく動揺が伝わった理由がそこに      あります。      特攻隊員たちも家族や友人が「生きて夢を追い続け」られるよう      戦場へ向かいました。自分の為よりも周囲の人々の為を優先する、      その行為(特攻)を自分の追い続ける夢として選び、そして実行      したのです。      そして私たちが今ここに存在して「生きて夢を追い続け」ていら      れるのも、4000人以上もの特攻隊員たちの思いやりや愛情の      結果としての「特攻攻撃」という選択と実行無しには、有り得な      いと思います。      違う選択を選んだかのような一見正反対の意見を主張する両者は、      自分の命よりも他者の命を救おうとする行動(生きざま)に於い      て、まさに同じ地平に立ちました。「特攻なんてやめろ」と親友      を説得する行為が命懸けになれば、それも特攻になってしまう。      この矛盾の中に、自分の命と引き換えにしてでも他者を護りたい      心が、戦前や戦後という時代を超えて存在する。そこに主人公演      じる原作者・今井雅之の伝えたかった「生きざま」が凝集してい      ます。      次に、再掲載になりますが、この12番会議室が始まった頃に連載      した、特攻隊員と同じような生き方を選んだ、戦前戦中のある日      本人の話を、若干書き改めて御紹介します。今日のバリと日本の      友好関係を築いた、ある男の話です。歴史を変えるには、一人の      人間の全生命力を賭けた生きざまだけで十分なのかも知れません。                 FARION 12番会議室*精神世界裏表案内人:一輝 03635/03645 GFB00026 一輝 RE:現代価値観と紙一重の特攻隊員の心とは! (12) 98/08/22 06:24 03634へのコメント  『三年有半の御奉公の最后を全うすべく遂にバリの土になることを決意し、   六時間の後、笑って世を去る。   自決を決意して数時間の後の世を去る者なるに不拘、何等の不安も動揺もない。   之れは今許のではなく、已に半月も前からである。                 …(中略)…   私の自決は、原住民の覚醒を促進せしむるに   大いなる効果あるものにたる事を信じて疑わぬ。』                      ……三浦襄が家族に宛てた遺書より  現在へと至る日本とバリ島を繋ぐ見えない赤い糸が、  たった一人の人間によって作られたという話を皆さんに紹介しよう。  三浦襄のことは、戦後53年の歳月の中で、日本に於いてもバリに於いても風化し  てしまい、今では殆ど語られることがなくなった。しかし、戦前戦中を通してバリ  島と深く関わった日本人やバリ島の老人達の心の中に、未だに三浦襄は生き続けて  いる。彼の名を忘れたバリ人の中にも、日本人への友好感情という形で三浦襄は生  きているのだ。  三浦襄は明治21年、牧師の子として東京に生まれ、父の仕事とともに東北地方に  転居するが、明治38年東京へと戻り明治学院普通科に入学、その後南洋商会に加  入して、明治42年にジャワに渡りスマランで行商を始める。さらにマカッサルで  雑貨商を開業、成功したがトラジャでのコーヒー園経営に手を広げて失敗し、一切  の家財道具を放棄してバリ島デンパサールに移住したのは昭和2年のことだった。  三浦はデンパサールで自転車修理業を始めたが、それまでの経営とは異なり、つつ  ましいものとなった。その後昭和16年までバリ島に滞在し、バリの人々に積極的  に溶け込むことで信頼関係を築いていった。この間、バリ島を訪れる日本人達の相  談役もこなした。  三浦の子供はバリにたくさん居た。これは妾が居たというわけではない。バリ島の  ベノアは漁業基地で、和歌山県や沖縄県から来た漁夫が、オーストラリアやアラフ  ラ海へ出かけるためにバリへ来て、バリ島の女性との間に生まれた子供たちを、自  分の子供として引き取り育てていたからである。  そんな平和だったバリにも戦争の影が忍び寄り、昭和16年6月、オランダ総督府  による資産凍結を予期して三浦は日本に帰国している。そして同年12月に太平洋  戦争が開始された。彼は翌年の1月海軍軍属として招集された。  日本軍はサヌール沖から無血上陸に成功するが、三浦がその上陸部隊の先導役を務  めた為に、住民は安心して日本軍を迎え入れることが出来たからである。その後デ  ンパサールに於いて、通訳としてバリ島代表と日本軍との会談の、仲介役として働  き、また軍の行き過ぎた行動を戒め、島民の陳情を聞き入れ問題解決にあたった。  やがてバリ島の人々からも軍部からも「バリ島の父」と呼ばれるようになった。  昭和20年8月、日本が敗れると三浦は暫く姿を隠してしまうが、その間バリ全島  を回って謝罪の演説を行うという行動に出た。その時には既に自分の墓を作らせて  周囲の人々に別れを告げ、9月6日デンパサールの映画館で、「インドネシア独立  を見守る為に自分の骨をバリに埋める」という有名な大演説を行った。  翌日未明、遺書と友人への遺品を机に残し、デンパサール市内の自宅の庭でピスト  ル自殺を図り、56歳の人生をバリ島で終えた。鮮血で住居を汚しては家主に迷惑  をかけるからと、中庭に小さな囲いを作ってそこを最期の場所として選び、自分の  体格に合わせた木棺まで用意して、最期まで近隣住民への心配りをはかっていた。  三浦は太平洋戦争という時代のひとコマの中でバリ人と日本人の狭間を行き交い、  最後はバリ人として独立を願い、日本人として戦争責任を死をもって全うしたのだ  った。バリは、以後四年間に及ぶオランダとの独立戦争へ突入する。  9月7日、盛大な葬儀が執り行われた。記録によればバリ人約一万人が参加し、終  始ガムランが鳴り響き、その行列は先頭が墓地に着いてもまだ出発地点に多くの人  々が居たということだ。三浦の遺体は、鎌倉時代の日本刀と共に埋葬された。自決  前夜、彼は「この刀をもって三千年の間バリ島を守護する」と友人に語ったという。  三浦の墓はその後建て直され、現在はデンパサールの墓地の一角にひっそりと建っ  ている。ガジャマダ通りからクタ行きのベモステーションに向かってイマンボンジ  ョル通を歩くと右手に見える墓地が、三浦の眠る場所だ。生前の三浦には戦後45  年経った現在のバリ人と日本人の親密な関係が、想像出来ただろうか。そして現在  の若い人々は、今の平和な時代が多くの人々の死によって築かれたことを認識して  いるだろうか。  彼の死は無駄ではなかった。  彼は、日本人とバリ人の信頼関係という無形の遺産を後世に残した。  たった一人の人間の行動によって、未来は変わる。  バリ島の老人に会ったら、聞いてみるといいだろう。  『戦前、デンパサールに住んでいた、   トコ・スペダ(自転車屋)のトゥアン・ミウラ(三浦さん)のことを   覚えていますか?』                 FARION 12番会議室*精神世界裏表案内人:一輝 03632/03645 GFB00026 一輝 外交努力に賭けていた開戦直前の軍部 (12) 98/08/22 05:55 03509へのコメント コメント数:1 >#3509 TAOさん |>>そこで、戦争をすれば日本は必ず負けるので、 |>>外交でなんとか切り抜けるようにという報告が出ていたのにもかかわらず |>>外交努力をせずに戦争に突入してしまったという認識です。 | |外交努力をしなかったというのはどうでしょうか。日本政府はむしろあらゆ |る手だてを尽くしていたと見ています。近衛首相はルーズベルト大統領に洋 |上会談を求めたのにもかかわらず拒否されたとか、米国からの一方的な日米 |通商航海条約破棄、在米日本資産凍結、ABCD包囲網を張る等、米国側が |強硬に日本を追い詰めて行ったと見ています。外交という穏便な手段が通じ |ない状況だったのでは無いでしょうか? ……………割りコメです。      先日神田神保町すずらん通り脇にある軍事古書専門店文      華堂書店に行きました。軍事資料ならここだと、夕方に      なれば高齢オヤジの群れでいつも混雑しているんですが、      ここ1〜2カ月客層に変化が起きています。      オヤジの群れに加え、20〜30代の客が増えて、狭い      店が歩けないほどになっているのです。これは『戦争論      』発売のせいなのでしょうか、あるいは『プライド』上      映のせいなのでしょうか。軍事や外交に関する若い人々      の知的要求に対して、メディアも一般書店も応えていな      いように思えてなりません。      その店で2週間前に見つけた2冊の特攻資料本を買おう      と探したら、すでに売り切れた上に、その後3人の予約      が入っていると店主に聞いて驚きました。こんなことは      今までに無かった現象です。      文華堂書店での若い客層の群れの登場には、知り合いの      年配の大東亜戦争研究者の間でも話題になっていました。      そーゆー私も、彼らから見れば、若造の群れの一人らし      いですが。      さて、外交努力をせずに戦争に突入してしまったという      認識が一般化していますが、私もまたそのように最近ま      で思い込んでいた一人でした。戦争に関心を持って、ま      だ一年ですから。そのにわか知識から、開戦直前の外交      努力について考えてみたいと思います。      時代は明治に逆上ります。      明治37(1904)年4月、日露戦争開戦の2カ月後にアメリカ国防当局は      参謀総長アドナ・R・チャフィ将軍の提案による「カラープラン」とい      う戦争計画の作戦に着手。赤はイギリス、緑はメキシコ、黒はドイツ、      オレンジは日本の暗号名で、これらの各国に対する有事(戦争)に対処      するように作られた計画です。      イギリスは第1次大戦前までは、アメリカにとっては独立戦争以来の最      大宿の宿敵でした。そして日本は対露戦では戦費調達に強力していたも      のの、いざ日本が勝ってしまうと、今度は近未来に於ける太平洋上の日      米軍事対決を予期していたのです。アメリカの対日戦争計画は「オレン      ジ計画」と呼ばれていました。      このあたりの動きは、親日家だったと美談が今でも伝えられるセオドア      ・ルーズベルト大統領の態度にも現れています。彼はポーツマスでの日      露講和会議で、日本側にその賠償金要求を放棄させましたが、これは日      本がその賠償金で艦隊増強を図ることを予見し、それが西太平洋の制海      権に及ぼす影響を懸念したからです。      そしてこの身の無い日露戦争の勝利に日本国民は失望し、以後日本では      反戦ムードが高まり、大正時代に至っては軍人が軍服のまま街を歩けな      い法律が出来たくらいでした。大正デモクラシーの序曲は、明治期に始      まっていたわけです。だから決して日本は対露戦でいい気になって、軍      部が暴走したわけではないのです。このあたりのことは歴史教科書には      記載されてはいません。      話は昭和に戻ります。      昭和16年11月5日の御前会議で決定された対米交渉案は、甲案と乙案に      分かれていました。      甲案の骨子は、        1.通商無差別圧政が中国に於いても適用されることへの承認。          (アメリカを敵視するような解釈や行動はしない)        2.三国同盟条約の解釈と履行については、日米が自ら決定し、          行動する。          (アメリカを敵視するような解釈や行動はしない)        3.大陸よりの撤兵は。北支。蒙疆・海南島からは、日中和平          成立・治安確立とともに二年以内に完了する。仏領インド          シナからの撤兵は、日中戦争解決まはた公正な極東平和確          立後ただちに行う。      これは大陸派遣軍の撤兵という、これまで陸軍が最も反対していた      条項を、陸軍大臣を兼ねた東條英機首相が、敢えて提示したことに      驚きを禁じ得ません。軍国主義日本のイメージとは程遠い内容です。      乙案の骨子は、        1.日米両国政府は仏領インドシナ以外の東南アジアと太平洋          地域に武力進出しない。        2.両国政府は蘭領インネシアで、必要物資獲得が保障される          よう努力する。        3.両国政府は相互に通商関係を資産凍結以前に戻し、アメリ          カは石油の対日供給を約束する。        4.アメリカは、日中の和平努力に支障を与えるような行動は          取らない。      両案とも、当時の国民の常識からは考えられない妥協案でした。陸      軍にとっては仏領インドシナからの撤退で、南方資源ルートがいつ      遮断されるかも分からないし、またアメリカが石油などの資源を売      ってくれても、それがいつ中断されるかも分からない。つまり当面      の日米戦争が避けられても、いつアメリカの「石油の傘」が外され      るかは分からない。また外されて艦隊や飛行機が動けなくなってか      ら、日米戦争が起きてはかなわないという不安がありました。      結局昭和16年11月7日、甲案が野村大使からアメリカ側に渡された      のですが、日本の外交暗号を解読していたアメリカは、この次に譲      歩的な乙案があることを既に知っていたので、甲案を相手にはしま      せんでした。      日本は野村大使の交渉が困難だと見て、栗栖大使に乙案を持たせて      ワシントンに急派、11月20日に、その乙案をアメリカに提示させて      交渉の妥結を図ったものの、その努力も結局実りませんでした。      一方軍部は当初10月に開戦を計画していましたが、瀬戸際まで外交      交渉に努め開戦をためらっていました。日本は「交渉にすべてを賭      ける決意」を持っていたのです。           (参考*『太平洋戦争の謎』佐治芳彦著・日本文芸社)                 FARION 12番会議室*精神世界裏表案内人:一輝 03633/03645 GFB00026 一輝 開戦を望んでいた左翼勢力 (12) 98/08/22 05:58 03632へのコメント コメント数:1 これはオマケの話ですが……。 長年大東亜戦争は何故起きたのかを研究なさっている年配の方から 話を伺ったところ、戦前の思想犯を取り締まる思想検事たちという のは、現在のアメリカ以上に行政から独立した機関であり、取り締 まっていたのは、左翼よりも右翼だったそうです。その為にいろい ろと手こずる場面もあったそうで、515事件の主犯の一人など、 匿っていたのが時の近衛首相だったり、226事件の主犯に資金を 調達していたのが財閥だったり、本来敵対している相手から、まる で指図を受けていたかのような、奇妙な構図があります。 この辺のことは別の機会に話すとして、戦後の社会主義勢力は一貫 して、反戦運動を戦前からやっていたということになっています。 ところがどうも本当は違うんですね。戦前の日本の左翼や右翼は、 財閥の解体と農地の開放によって、飢えていた農民を救済するとい う現状打破の考えがあって、その為に現体制を一層しようと、この 点は双方とも共通していたそうです。違っていたのは天皇を擁する か排するかの一点のみです。だから元左翼で右翼に転向したフリを して、軍部や政府に潜り込む者が結構居たそうです。 左翼はソ連に習って「窮民革命」という方式を取ろうとしていまし た。つまり内戦などの社会的混乱によって民が窮する隙を狙って、 一気に武力と海外からの財力によって、政権を奪取するという考え です。中国共産党も国共合作とか言っておきながら、実際には日本 と国民党を戦わせ、力の温存を図りましたし、朝鮮半島ではアメリ カは日本軍の武器解除と即時廃棄を盛んに行いましたが、ソ連では 逆に武器解除と共に温存を図りました。そこで朝鮮戦争が勃発した 時、当初ほとんど南は武器の無い状態だったので、瞬く間に占領さ れてしまいました。日本の武器をリサイクルして半島の乗っ取りが 行われていたのです。満州で終戦後、陸軍士官数名が妻を同乗して ソ連戦車に特攻体当たり攻撃を仕掛けたのも、ソ連に日本の戦闘機 を渡すという命令に抵抗したからです。 これは大東亜戦争終了後のインドネシア独立戦争の時の、インドネ シア共産党でも同じ方式で、勢力温存の為に出来るだけ独立戦争に は参加せず、独立してから大統領と組んで勢力を延ばしました。社 会的混乱を迎えるよう促してから、後で乗り込んでくる。終戦直前 に満州国境を越境してきたソ連などの行動は、その左翼的セコさの 典型ですね。このやり方は、世界的にも今でも変わっていないんで はないかな。だから彼らは不景気や社会的混乱が大好きです。 戦前、大東亜戦争に反対して刑務所に放り込まれていたのは、実は 和平派の右翼の連中で、この人たちの流れは今でもあるそうです。 左翼はどちらかと言えば、最初から負けると分かっていましたので、 「窮民革命」を戦後に起こす為に、わざと戦争へ戦争へとなだれ込 むように仕向けていました。 戦時中に起きたゾルゲ事件というスパイ事件に関与していた近衛元 首相のブレーンの新聞記者は、ソ連を攻めず南方へ進撃を促す論文 を盛んに発表し、安心してソ連がドイツとだけ戦争をしていられる よう、背後で近衛をコントロールしていたことが明らかになってい ます。戦争を促していた左翼は、弱冠20代の陸軍参謀本部の将校に も紛れ込み、ハチャメチャな作戦を立てては負けるよう促していた そうです。彼らは終戦を迎えて戦犯にもならず生き延び、その一人 は、戦後はアメリカと手を組み、今でも財界を牛耳る一人として活 躍しているとのことです。 戦後に作られた右翼や左翼のイメージを一掃しないと、この辺のこ とは理解しにくく、私も最初は混乱していました。戦後の右翼も左 翼も、「健全な愛国心をイメージによって地に堕としめてきた」と いう点では、同じように見えます。GHQは戦後の占領政策の中で 最も国民に支持された「農地開放」に踏み切りました。しかしそも そも農地開放は、戦前の右翼の宿願だったので、呆気に取られた人 は多かったそうです。 マニアックな話になって申し訳ないですが、知り合いの研究家は、 「果して本当に近衛(東條英機の前の首相で、日中戦争などを進め た)は左翼にコントロールされていたのか」という疑問を抱いてい ます。終戦の年の初めに近衛は天皇に上奏文を送り、自分のブレー ンに左翼が紛れ込み、一杯食わされていたことを進言しますが、本 当のところは自分が主犯(ただし自分の予想していた結果より酷い 終戦を迎えつつあった)だったのではないか、だから戦犯になると 同時に自殺したのではないか、しかも自殺の道具は獄中にありなが ら外部からのものであり、それを黙認するGHQにも、近衛を東京 裁判の法廷に引っ張り出さぬことで、何らかの事情を隠蔽する理由 があったのではないか、ということでした。 これは左翼だけでなく連合国も開戦を望んでいたことを意味します。 「窮民革命」とは、いったい一体誰の為のものだったのでしょうか。 日本の解体は、今も進行中です。                 FARION 12番会議室*精神世界裏表案内人:一輝 03640/03645 KYW04750 水戸黄門 RE:開戦を望んでいた左翼勢力 (12) 98/08/22 17:22 03633へのコメント 昭和天皇は、近衛を嫌い、遠ざけ、東条をかっていたといいます。昭和天皇は、「ただ もの」ではありませんから、その何かを感じ取っていたのでしょう。この天皇の感性 は、生理的にというより、おそらく本能的なものだったのでしょう。 近衛は「右も左」も一緒だ。と昭和天皇に報告していたそうです。この言葉の意味は直 感的に理解できる報告でしたので、なんら不思議に感じたことはなかったんですが、ど うもそうでないようですね。現実の問題として、「右も左も一緒だった」と言えるので しょう。 |これは左翼だけでなく連合国も開戦を望んでいたことを意味します。 この話は聞いたことがあります。 |「窮民革命」とは、いったい一体誰の為のものだったのでしょうか。 226事件の首謀者たちは、利用されただけだったんでしょう。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 北朝鮮が日本海にミサイルを試射する準備を進めているという情報があります。日本も なめられたものです・・・。中国は静観するようすですが、米国側からは一部に情報が もれています。この情報がもれて、私の耳にまではいっている、しかも、私だけに限ら ず、誰かかどこかで書いてしまうだろう、書かないまでも噂が広まるだろうことは、米 軍の一部も承知しているはずです。この点について、何か裏はあるのかかんぐりたくな ります。沖縄基地問題も北朝鮮の工作であることは、一般にも報道されました。 日本は、最近、探索人工惑星「のぞみ」を火星にむけて打ち上げました。スイングバイ という月の重力を利用した複雑な制御を2回行ない今年末には、のぞみは火星に向かい ます。また、「彦星」と「乙姫」の遠隔操作によるドッキングにも成功しました。これ は無人衛星によるドッキングとしては、世界初の快挙です。この技術は、そのまま北朝 鮮に対する脅威でもあります。というのは、こうした制御技術は、そのままミサイル技 術に日本は利用できるからです。これだけが、北朝鮮が日本海にミサイルを試射する理 由ではないでしょうが・・・。 実は、以前からソビエト、北朝鮮と日本の間では、小競り合いがあり、自衛官が日本海 で戦死しているという情報があります。両国の近海での偵察による戦死です。北朝鮮軍 やソ連軍は、日本の自衛官を断首して、持ち帰る習慣があるようです。首なしでしか戦 死した自衛官の体は回収できないようです。もはやソビエトとの間には戦闘はないでし ょうが・・・。戦死した自衛官は訓練中の死亡ということで処理されていますが、彼ら は戦死したのです。おそらく自己防衛もしていないでしょう。その栄誉を私たちはいつ 弔うことができるのでしょうか。こうした情報を検証する証拠もないでしょう。 98/08/22(土) 15:59 水戸黄門(KYW04750) 03636/03645 GFB00026 一輝 改ざんされた戦没学生遺稿集 (12) 98/08/22 06:26 いつかここでも取り上げたが、戦後の平和のシンボルだったベストセラー 『きけわだつみのこえ』が、戦没者らの遺稿を意図的に改変して掲載して おり、戦没者らの同一性保持権に相当する人格的利益を侵害したと判断し て、岩波書店と編集者の日本戦没学生記念会(通称わだつみ会、水田洋理 事長)を相手どり、遺族らが出版差し止めと会が根拠無く占有する資料の 返還を要求し、東京地裁に提訴した。 政治的意図によって大東亜戦争資料が改ざんされる例は多いが、遺族によ って改ざん抜きの完本の出版が進められているというから、戦没学生たち も喜ぶことだろう。歴史資料館などでの改ざんでは、何も裏事情を知らぬ 多くの子供たちが目にし、その悪影響は甚だしい。 そんな中で、比較的こじんまりとしながら歴史的事実に徹した資料公開が、 せたがや平和資料室特別展で開催されているので、ぜひ見てはいかがだろ うか。特攻隊員たちの遺書を間近で見るには、絶好の機会になるだろう。 会場で無料で頒布される同資料室編集の小冊子『還らざる青春』など、無 料にするには惜しいくらいの良質な歴史資料なので、忘れずに手にとって 欲しい。なおこれらの展示には世田谷特攻平和観音堂が協力している。会 場で「天翔ける青春」というビデオを流しているが、流していない場合は 係員に声を掛ければ観せてくれる。これは知られざる秘史映像だ。 ●世田谷平和資料室・特別展「還らざる青春」(無料) 会期:8月30日(日)まで 時間:午前9時〜午後5時 会場:教育センター(世田谷中央図書館)IFロビー    世田谷区弦巻3−16(東急玉川線桜新町下車・東急世田谷線上町下車)                 FARION 12番会議室*精神世界裏表案内人:一輝 03637/03645 GFB00026 一輝 足の出ないおたまじゃくしと一本足の鳩 (12) 98/08/22 06:33 03344へのコメント >[98/05/28 #3344]にて、我が家の人面おたまじゃくしの話を紹介しました。 |    一ヵ月ほど前から近所の公園の噴水に、おたまじゃくしがたくさん |    居たので、4〜50匹ほど捕まえて飼い始めました。2週間ほどで |    足が全部生えて尻尾が消えると、生きた餌をやらねば飼えなくなる |    ので、大きな池のある公園に放そうとしたのですが、入園時間を過 |    ぎていたので入れず、柵越しからあて放ったところ、障害物 |    が多くて見えるはずのない数十メートル先の池に向かって、全員飛 |    び跳ねてゆくのです。この動物的本能には、驚きましたね。全長1 |    センチほどの小さなカエルが、ぴょこたんぴょこたんと夕刻の暗闇 |    の果てにある池へ向かってゆくさまは、カメの産卵と誕生シーンを |    思い出させました。 | |    ところが一匹だけ後ろ足の出たまま、成長が止まった金色のおたま |    じゃくしが、家にまだ居ます。もともと体だけは大きかったのです |    が、いつまでも前足が出て来ないのです。金色のおたまじゃくしは、 |    テレビで以前見た人面魚に似ていて、これは珍品と最初は喜んでい |    たのですが、どうも様子が変。これが環境ホルモンの影響ではない |    かと私は危惧しています。金色おたまじゃくしは、私を睨みつける |    ような表情をして、ゆらゆらと先に出て成長の止まった後ろ足を左 |    右に揺すりながら泳いでいます。 | |    グッズブームまで起きているカエルですが、本物の生カエルは環境 |    ホルモンによって減少の一途を辿っている、と研究者は報告してい |    ます。カエルを田の守り神(害虫を駆除)としてきた日本の稲作に |    とって、このことは近い将来、打撃になるやも知れません。 ……………これは、その後の話です。      カエルの足というのは、徐々に出来て伸びてゆくのではなくて、体内      で足が完成し、ある瞬間にビュビュッと飛び出します。この映像をT      Vで見たときには感動したものです。我が家の人面おたまじゃくしは、      前足だけ身体の内部で肥大したまま外側に飛び出すこともなく、まる      で「おたふく風邪」のような状態で、後ろ足だけ出したまんまの姿で      先月末に逝きました。三ヶ月間おたまじゃくしだったわけですね。      この間に報道では、ベトナム戦争時の日本国内米軍施設跡地付近の池      で、足のたくさん生えたカエルが発見されたり、つい先日は左半分だ      けオスで右半分だけメスのカブトムシが発見されたり、虫の鳴く声や      セミの声が、今年はほとんど聞かれないとか、環境ホルモンの影響を      彷彿とさせるような記事が相次いで紹介されました。      そして週刊誌や月刊誌では、シミュレーションした都内や所沢周辺の      環境ホルモン汚染地図が公表されました。これで驚いたのは、想像以      上に広範囲に高濃度の汚染が広がっていることです。問題のゴミ処理      工場周辺のダイオキシンによる汚染濃度はベトナム並みだとか。      東京周辺では、南北方向に季節風が流れているので、所沢で拡散する      汚染物質は南は、東大和市、昭島市、立川市にまで広がり、その範囲      は東京都を北から南へまっすぐ縦断しています。反対に北へは入間市      狭山市へとまっすぐ北へ広がっています。地図は所沢西部清掃事業所      (文芸春秋7月号)から放出される物質のものです。これがもし所沢      北東部にある、くぬぎ山産廃棄密集地区の場合だと、地図で南北方向      を確かめると、汚染範囲は、北は川越市、上福岡市、南は清瀬市、東      村山市、小平市あたりまでが汚染の予想される範囲になりそうです。      都内23区のシミュレーション(週刊ポスト98.8.7)は、都が業者に提      出させたものですが、なぜかこの資料は隠されていたというもの。こ      れによると、年平均のダイオキシン汚染では練馬区北部、北区と足立      区に汚染が集中している。これに都外(埼玉県から)の清掃工場によ      る年平均のダイオキシン汚染地図(同誌)を重ねると、やはり23区内      でも南北方向に汚染が広がっているのが分かる。練馬区北部の北には、      新座市、朝霞市、和光市がある。しかし発生地は不明。北区と足立区      の北には川口市があり、ここには低温燃焼で問題の清掃工場があり、      位置的にも該当しそうです。北へ広がっていれば鳩ヶ谷市、浦和市、      大宮市あたりまでが汚染されている可能性があります。      所沢のくぬぎ山に近い(といっても4キロくらい離れてる)地区では、      最近1、2年以内に子供を生んだ女性6人のうち、5人が流産、1人      が奇形児を出産。左手の手首から先の無い状態や口蓋裂、食道閉鎖や      ペニスが無かったり、肛門の無い新生児が、まるで枯れ葉剤に汚染さ      れたベトナムのように、続々と生まれているとのことです(文芸春秋      7月号)。     ただしこういった汚染も、たまたま広範囲でおおがかりな調査が行わ      れていないだけであって、全国どこにでもありうる話であって、自分      は田舎に住んでいるからとか、都会に住んで処理工場からは何キロも      離れているからとか、そういった理由で安心することは、もはや馬鹿      げている状況になっていることだけは、認識しておいた方が良さそう      です。汚染物質は風向きによって何十キロも拡散します。ただこの問      題は、水俣病のような裁判が全国的に起こる可能性があります。それ      ほど深刻な事態を日本は迎えているのです。      厳しい規制の前に出来るだけの量を焼却しようと、いま業者は「かけ      こみ焼却」にやっきになって、ダイオキシンをこれまで以上に撒き散      らしている真っ最中です。     先日、所沢の航空公園にある航空博物館(くぬぎ山地区の南方にあた      る)に行ってきました。航空公園駅前にあるベンチで鳩にエサをやっ      ていたら、他のベンチでもエサを投げていて、約50匹いた鳩が一斉に そちらの方へ移っていったんですが、その一割にあたる数の鳩が、一      緒に行こうとせず、私の前に残っている。おかしいなとよく見ると、      残ったのは全部一本足の鳩でした。一本足の鳩は他の公園でも見たこ      とがありますが、いつも一匹でした。この数はいくらなんでも多すぎ      ます。片方の足がぐにょぐにょに奇形化していて、もう片方の足で立      ちながら、エサのあるベンチの方へ顔を向けながら諦めて眺めている。      その気落ちしたかのような彼らの姿に、今のうちなら元気な鳩にエサ      を取られまいと、残りのエサを全部あげました。      環境ホルモンのせいだとはまだ言い切れないけれども、どれだけの人      々が、この航空公園駅前の一本足の鳩の姿に気付いているのでしょう      か。空と土と水は、早くから私たち人間へ、生存の危機を伝えていた      のではなかったでしょうか。国家規模の広域に渡る環境ホルモン被害      調査を望みます。一本足の鳩たちに、私たち日本人の未来の姿を重ね      見る思いでした。                 FARION 12番会議室*精神世界裏表案内人:一輝