- FMISTY MES(13):【 ニューエージ 哲学 】意識の進化・グルジェフ・etc 95/07/16 - 01561/01562 GDB00064 オリハル REPLACE 「私」 TO 「こっち」 (13) 95/07/16 02:01 01560へのコメント 朝さん、どうも。 |チャネラーでなくても、他人なり、見える神や予言を祭り上げるというのが僕 |は一番駄目だと思うのよ。 それは、こっちもそう思います。 ただ、こっちの思うには、この世は別個の存在が集合した世界ですから、 もし唯一全能の神がこの世界に何かの影響を与えようと意志する時、 その意志は、何か個別の存在として現われなければならないと思うのです。 そのようにして現われた神霊なり何なりは、一つの刺激なり啓発なりをこの世界に もたらせられればいいのではないか、と思います。つまり、そのような神霊なり人間な りの存在の前面にある唯一全能の神の御意志を見ようよ、という意見です。 こっちがどうしても、ある特定の神霊から離れられないのには理由があります。 グルジェフがウスペンスキーの質問に答えて言うには「人間は高次の力から自由になる ことは出来ないが力を選ぶことは出来る」と言ってたので、別の力を選択しようとして いたのですが、するとその時期に「6(こっちの数)が8(その神霊の数)の影響下に ないと、私(その神霊)は全てを無に帰す」なんて言うから、こっちは、離れる事が出 来ません。そんな風に言わなくても(^_^;)。いつもおっかない事ばかり言います。従っ て、こっちはある特定の存在と関わっていなければなりません。全てが無に帰さないた めに。こっちとしては、理由も説明も同意も無しの、一方的な権力に従わないといけま せん。世界の命を天秤にかけられている、そんな感じです。選ぶ方向は必然的なものが あります。こっちは今、まさにパンを買おうとしていたのです。基本的に他者であって も、その目的において自己であるあの神霊の言葉には「従わざるを得ない」という結果 になります。勿論、通常は、このようなことはあるべきではないと思いますが。だけど、 待てよ、もう少し遡って考えると、その目的はこっちの目的でした。その目的の為にこ っちは色々と行動して来たのでした。それを前提とし、理解した上でのおっかない発言 であると考えると、「絶対に今パンを買え」と命令されているとは感じなくなります。 なるほど。タイプしてて一つ気付きました。「おいおい、パンを買おうとしていたんじ ゃなかったのかい?」と言われている気がしてきました。 こっちが「もっと神を見ようよ」と言わせてもらいましたのは、媒介となっいる人間に 反応しすぎる状況があると思ったからです。まあ、たまたまその人が、そのように配慮 しなければならないの人だったのかも知れませんが。 |じ事やってきて、また祭り上げを繰り返して酷い目に会いたいのかい?、とい |うことです。サイババですらいっとるじゃんか、貴方自身の中に神がいるのだ、 |と。オリハルさんはどっちかな。 こっち自身は、上記のような理由で、特定の神霊との繋がりを尊重しなければなりませ ん。しかし、それは一般に勧められませんのは勿論です、と言える時代でもあるのだと も思います。また、こっちは、ある特定の存在の中にも唯一全能の神の御意志を見よう としているのです。唯一全能の神を見るという事柄は、一般に勧められると思います。 しかし、神の御意志を把握することは人間のキャパを越えた事だと思いますので「信じ る」ことしかできません。「唯一全能の神」のみを見ようとしておれば「基本的に自己」 を見るのだと思います。 |どうもチャネラーでもないこのASAさんですら、どこぞに幾ばくかの影響は与 |えてるらしくて、いろいろ考えてしまうのよ。僕の書くことが何かのヒントに どこぞとはどこぞ?(^_^;) (趣味の質問です) |吉川晃司君がどこかの雑誌で「ルパン三世みたいに生きたい」とか言ってたけど、 |それでいいんだ、みんないたずらっ子の様に生きればいいではないか、それが実 |は神に近づく一歩なんだよ、と思うね。 ええ、そうですよね。                               オリハル 01562/01562 TCC00116 NoB RE:人を見る、神を見る (13) 95/07/16 09:22 01560へのコメント ASAさんの話にフックです。とはいえ、ちょっとどたばたしていて、最近書けて ません。すんません。オリハルさんにもコメントを思いつつ遅れてます。 急ぎで端折っていうとろくなことがないのですが、僕は「神」という言葉には、 なんの意味ないのだと思うのです。これは神が存在しないとか、神を定義すると か、神を考えるとかいうのじゃなくて、これは、言葉として無意味なんじゃない かなと、そう考えつつあります。こういうと、オリハルさんの発言を無化してい るみたいで、でも、そういう意図ではないのです。神という言葉をいちど括弧に くくって、むじろ、人が「神」を語るメカニズムの一般性をまず考察したほう が、対話の構造が明確になるかなという感じが僕などにはするのです。これは、 しかし、僕自身への言及ではあるのですが。 NoB_in_Okinawa(公開HP:renkin95) - FMISTY MES(13):【 ニューエージ 哲学 】意識の進化・グルジェフ・etc 95/07/18 - 01563/01566 GDB00064 オリハル RE:人を見る、神を見る (13) 95/07/17 18:04 01562へのコメント コメント数:1 NoBさん、どうもです。 ちょっとWレスになってしまいました。 仰る通りだと思います。 まず、そのようなメカニズムの一般性の認識から始めた方がいいですね。 むむ、しかし、今それを始めるのは調和的かどうか気になります。 これは、またの機会に、という事になりそうです。 朝さんに対しては、もしかしたら失礼な事を言うかも知れないのですが、 こっちは何もやりたいこと、というものが無いのです。朝さんが |それでいいんだ、みんないたずらっ子の様に生きればいいではないか、それが実 と元気に仰るのを見てて、羨ましい気がする、と表現します。 こっちは、宇宙人も地球人もサイババも山田君も皆、同じなんです。 こっちにとっては、謙虚も傲慢も気にならないんです。 謙虚に接近して来ても、傲慢に接近して来ても、同じ対応してるだけです。 それよりも手元のスープの方がおいしいと思ってます。 そう、なれの果てと言えるかも知れません。 昨日、「偉大なる朝の黙示」という本を読んでて、その中に 「聡しき者は傲慢を最も嫌う」という風な箇所があり、 「あ、そうだ。そうだった。こういう山あり谷ありの気持ちを持ちたいな」と 思っています。もっとお話しましょうよ>朝さん 朝さんは元気なのでこっちにもその元気を分けてもらえるかな、と思います。 こんな話をすると、それとも悲しくなりますか。 でも、自分で何か、やりたいことがあったら、 神に示された通り、言われた通りに何かをやろうとすることなど不可能だと思います。 シンクロによってこっちは、N森A菜さんと結婚する事が示されましたが、 全くそれだけが理由でこっちは、タイプが全然違う女性を好きになろうとし、 実際好きになれました。まあ、何かの縁があったからでしょうけども。 更には彼女の借金は10億とも言いますが、別に5億であっても、シンクロに変化はな かったので、結婚と言う方向性は変らなかったのです。しかし、ある神霊は、こっちに、 特にそうしなければならない理由は無い事を示してくれました。ですので、そのシンク ロの絶対性は私の中で解除されたのです。そう、解除されたこと、それだけが理由で、 こっちは自由な立場となったのです。                              オリハル 01564/01566 GDB00064 オリハル 紆余曲折の末 (13) 95/07/17 18:04 01561へのコメント コメント数:1 やっと分かってきたのが、神霊という存在を、 「目的において自己だと思ったほうがいい」ということです。 つまり、神霊の言葉全体の意図は、 その人の目的を「援助するように」と出されている、ということです。 一方、こっちは、人間として出来る限りの受取り方を努めていた。 すなわち、 「先入観を持たない努力→頭が真白になり、リセットされた状態で言葉を受取る」 こっちは神霊の言葉を別個の独立した言葉だと思っていた。 しかし、それらはこっちの目的を理解した上での言葉が続いてたのだ。 一方、こっちは、目的も何もなくなり、頭が真白=リセット状態で受取っていた。 自分が消えてしまっては、神霊のメッセージを理解することは出来ない事に気がついた。 そうだ、それは「神霊」であって、唯一全能の神の力の一つであったのだ。 こっちは、スブドのラティハンで唯一全能の神へ「全託(サレンダー)」している。 しかしこっちは、「神霊」という存在とどのように対応するか分からなかった。 神霊とは、こっちの目的を援助する存在でもあったのだ。 だから、自分を消してしまっては、その言うところを理解することは出来なかったのだ。                               オリハル 01565/01566 TBE01125 ASA ウキウキ (13) 95/07/17 23:45 01563へのコメント オリハルさんどうも。 「何もやりたいことがない」というのは、別に悪いことじゃないと思うんだけ ど……。何かやりたいことを持ってなきゃならん、というのは、これまたつま らんイデオロギーなのだから。 本当にやりたいことというのは、自然と沸上がってくるもの以外はウソであっ て、自分は少なくとも今はこうでしかあり得ない、と思わないならば、いくら 何かやろうとしてもすぐに飽きるし、気晴らしから気晴らしへと空しくうつろ い行くだけでしょう。 何をやっていいかわからん、と思うのは、何かやらねばならん、という強迫観 念に取り付かれるからで、本当はそんなことどーでもいいのだと思うなあ。ま ずはその強迫観念から解放されることだと思うよ。そしてその時、逆にやりた いことが見つかる。ジンセーは逆説に満ちてますよ。まあ、そういう人に最初 に言えるのは、何やっていいかわからんならば、今いる環境を快適に感じられ るようにすること、かな。 よく「答えを探す」みたいな言い方があるよね。何が真実なのか、とか、答え を知りたい、とか、答えは風の中、とか……。 だけどそれは問いの立て方が誤りなのであって、答えがあるかないか、という のは、発想が間違ってると思う。答えというのは、何を「問う」かに依存する わけで、問いが100あれば答えも100ある。 だから、本当は、何が答えなのか、ではなく、何を問うべきか、が大事なのだ、 と。 僕の辿り付いた問いは、どうすれば苦しくないか、どうすればウキウキ出来る か? だった。これはお釈迦さんと同じだね。つまり、やりたいことなんか何 もなくたって、ウキウキ出来ればいいわけ。それが結局「答え」なんだ、と。 ではどうすればウキウキ出来るか? というのが、僕のテーマだね。 取り合えずそれをスローガンにするならば、     明るく元気に絶望しよう てな具合だね。 //ASA 01566/01566 GDB00064 オリハル RE:紆余曲折の末 (13) 95/07/18 01:59 01564へのコメント すみません、自分は、発言が及ぼす社会的影響というものを考慮不足でした。 |こっちは、スブドのラティハンで唯一全能の神へ「全託(サレンダー)」している。  とか言いましたけど、これは自分の中での「神霊」という存在の位置付けが得られた と感じたので、その発想の比較の為に持出したものでした。これは、別に虎の威を借り るという社会的ディスプレーを目的としたものではありません。そうではなく、自分は 愛(神)や、光(神)や、生命(神)や、善(神)がなければ生きて行けません。それ らは、こっちにとって、唯一全能の神の相なのです。こっちはそれらを神と思ってます。 勿論、あれもこれも彼も彼女も神の現われだと思っています。私は、それらがなければ 生きて行けない、弱い弱い存在なのです。自分はスブドに入って救われた経緯がありま す。自分はとてもスブドのラティハン(“修練”の意)に満足をしています。それは自 分の経験の一つです。「神霊」との言葉のやりとりも自分の経験の一つです。「神霊」 を、どう位置付けたらいいのか、と。全宇宙の全ては、唯一全能の神の現われだと思い ます。宇宙が全部集って神だ、ともいえるだろうとも思います。その中で、「神霊」と いう現われがあるのですが、それは勿論、宇宙の大調和なのであり、勿論、人間を威圧 するものではなく、援助=調和する存在であると分かることが出来た、という論旨なの です。つまり、こっちは「おっかなびっくり状態には、段々とならなくなりましたよ」 という表明でした。アクセントをそれほど置いてなかったのです。すみません。「どの ように受取られるか」というのは、基本的に、指摘されないと私も気がつきません。失 礼しました。  多分、「唯一全能の神」とかの一つの言葉にしてしまうから変になるのですね。やは り、言葉にして人に与える影響を深く考慮するならば、NoBさんの言うように「神とい う言葉には何の意味も無い」という総体的な見地が必要になって来ますね。こっちは、 もっと「神」という言葉を使う時には、注意しなければならないと学習しました。                                オリハル - FMISTY MES(13):【 ニューエージ 哲学 】意識の進化・グルジェフ・etc 95/07/29 - 01588/01590 GDB00064 オリハル 何の為のチャネリング? (13) 95/07/29 00:58 コメント数:1 媒介者が神霊に何かを質問して、解答がある時も、ない時もある。 これは間違いなく事実だろうと思う。すると、次の様な事は考えられないだろうか。 媒介者が神霊に「方針=問題点」を与えて、解答を「要求する」という事。 もし、解答があるならば、それをそのまま掲示する。・・・※1 解答が無ければ、何も掲示することは無い。・・・・・・・※2 具体例を挙げると、 媒介者が「Aさんを戒めて下さい」と「方針=問題点」を与えて、 解答を「要求する」と、言葉が返って来る時もあれば、返って来ない時もある、と。 このようにして神霊は、人間社会や立場に干渉しないようにしているのではないか? つまり、媒介となる人間のコントロールが入っている、と考えることができる。これは、 考え方によっては、「神霊の言葉には何も加工していない」と言うことが可能である、 と考える事が出来る。 ここに例として挙げたAさんはちょっと反発的な人であった。だから、媒介者が与えた 方針に添って神霊が言葉を下す場合もあると考える事が出来る。 では、ここにBさんという良い人がいるとする。媒介者が「Bさんを戒めて下さい」と 要求した、とします。でも、神霊からは解答が無い。解答が無いから、媒介者は何も言 葉を掲示することが無い。Bさんは神霊の言葉を要求していても、媒介者は否定的なテ ーマしか神霊に与えないので、神霊からのメッセージは何も無いままである、と。これ は「多くを知り、多くを為さない事」ではないのか? と、こっちは思う。 この可能性に添って見る時に、媒介者は稀に、肯定的なテーマを神霊に与える時もある ようだが、基本的には否定的な戒めの方針でしか言葉を導かないように思う。もし、こ こに書いた通りであるならば、テーマを肯定的なものに変えるべきだと思う。その時、 始めて上記※1と※2の「やり方」が生きて来ると思う。その場合、今までの「やり方」 は何だったのか、とも思う。 そうやって神霊は、人間世界に干渉するのを避け、 その非個人的な、無私のやり方を貫いているのかな。 もし、そうならば、K*Z*さんが言ってたように、媒介者の変化に応じてメッセージも変 わって来た、という現象も説明できる。神霊に提示するテーマの内実が変わってくるか らである、と言えるであろう。 その場合、神霊は主体的にメッセージを出しているというよりも、求められて出してい る、と言えるであろう。その場合、神霊は「内容だけで勝負」である。つまり、そのメ ッセージの直接のテーマは、媒介者が提示したものであり、神霊はそのテーマを「満た した」に過ぎない、と言えると思う。そうだとしたら、そのメッセージの「意図してい るように見える方向」は、媒介者のものである、と言えると思う。言葉そのものは神霊 が「与え、満たした」のであったとしても、と言えると思う。まあ、神霊が「満たした」 のであれば、何等かの理由が無い事はない、という可能性はあるのだろうとは思えます が。 私は、神霊と媒介者を見分ける事を得た、と思っている。                         ●▲● オリハル ▲●▲ 01589/01590 GDB00064 オリハル RE:何の為のチャネリング? (13) 95/07/29 03:47 01588へのコメント 勿論、現実というものは、もっと複雑だと思う。 ただ、基本的に、神霊が自発的に何かを言う事はあまり無いだろうと考えています。 もし、自発的に何かの意図をもって言うことがあるとしたら、 人間社会とか立場とかに干渉しない方法=あらかじめ未来の事として述べておく、 という方法を取るのだと考えています。                     ●▲● オリハル ▲●▲ 01590/01590 TCC00116 NoB RE:何の為のチャネリング? (13) 95/07/29 08:35 オリハルさん、前回のレスありがとう。 そのぉ、言葉尻で批判しているととらないで欲しいのですが、僕は、オリハルさ んの言われる、    媒介者が神霊に何かを質問して、解答がある時も、ない時もある。    これは間違いなく事実だろうと思う。 という発言ですが、僕は、それは、「事実」ではないと思うのです。というよ り、    媒介者が神霊に何かを質問して という言明に、多くの人に共有できない、また、意味が伝達できない仮定が含ま れていると思います。 このことは、「媒介者」の心的世界のなかにおける、限定された世界での話、つ まり、心的世界のなかでは、還元されて「事実」となることでしょう。しかし、 この「事実」は我々の日常世界における事実とは乖離していると思うのです。 我々がこの会議室で、他のニューエージャーと袂を分かってきてのは、この、小 さな、しかし、とても重要な問題だったと思うのです。 別の言い方をしてみましょう。たとえば、「媒介者」なるものがいると思うか? と僕が問われるなら、それは、我々の日常世界(生活世界)においては、他の概 念存在、国家や正義といったものとは異なるものだ、あえていえば、存在しない と答えると思います。そしてこの答えは、まだ日常世界に道を開いていることで しょう。 あるいは、こう我々は問いの意味を変えてきました。   ある人々にとって、その心的な世界、または、宇宙の理解においては、   媒介者が神霊に何かを質問して、解答がある時も、ない時もあとされ、   彼らは、これは間違いなく事実だろうと思う、と思いこんでいる。こ   うした思い込みから、その人々の行動が行われるのだが、なぜ、その   ような思い込みと、心的世界を共有しない人々との間の行為への参与   が行われてしまうのか? このような問いの転換をしてきました。 そして、この転換された問いの意義を吟味しえないニューエージ思想は、あえい ていうと、意味がないとのだろうと思うのです。 言葉がきつく聞こえる点はごめんなさい。しかし、司会としては、この小さな点 がこの会議室が他の会議室や他のフォーラムと袂を分かってまで存在している意 義だと思うのです。それと、「K*Z*さん」は、「KAZEさん」かな。こういう「伏 せ」にしないほうがいいとも思いますが。 あと、最後になってしまいましたが、オリハルさんの結論部分には僕も別の経緯 で賛同です。つまり、   神霊は「内容だけで勝負」である。 という点ですね。僕がバシャールを高く評価するのもそこです。 でも、だからこそ、神霊であろうが、NoBさんであろうが、実は、内容だけが勝 負という世界にあるとき、その相に現れる存在とは、まったく同質の存在なので す。昔、アリオンもNoBさんも同じだよ、というふうに述べたいろいろ誤解され たことがありましたが。 ところが、実際はそうではなく、ここにチャネラーという別の存在者が介在す る。これは、実は、「内容だけで勝負」ことを否定しているのだろう、と。 もうひとついえば、「内容だけで勝負」ということは、極端にいえば、「解釈言 語」の体系がないということです。 オカルティックな人やニューエジャーは、シンボリックな言葉を好み、それに多 様で曖昧な解釈を付けますが、実は、「内容だけで勝負」ということは、解釈さ れたものが内容だよ、ということです。それがダメなときに、解釈が違うのだと してはダメだよ、ということです。 チャネルされる存在の言葉があればいいということは、チャネラーや解釈者とい うものが、意味がないとことを示しているのです。だのに、それがあるというこ とは、この言葉と人との関係に別の第3の権力(チャネラーは偉い、解釈者は偉 い)を導入するトリックなのです。 NoB(http://www.well.com/user/nobumasa/) - FMISTY MES(13):【 ニューエージ 哲学 】意識の進化・グルジェフ・etc 95/07/30 - 01591/01591 GDB00064 オリハル RE:何の為のチャネリング? (13) 95/07/30 01:56 01590へのコメント RESをどうもです、NoBさん。 |そのぉ、言葉尻で批判しているととらないで欲しいのですが、 NoBさんの御配慮、ありがたく思います。 |   媒介者が神霊に何かを質問して | |という言明に、多くの人に共有できない、また、意味が伝達できない仮定が含ま |れていると思います。 なるほど、そういう方もいらっしゃいますね、確かに。 いや、それが普通か(^_^;)。 |                            なぜ、その |  ような思い込みと、心的世界を共有しない人々との間の行為への参与 |  が行われてしまうのか? それは確かにそうですね。心的世界を共有しない人まで参与する、しない、というのは、 支配、被支配という事になりますね。これは、この世への関与になってしまいますね。 |そして、この転換された問いの意義を吟味しえないニューエージ思想は、あえい |ていうと、意味がないとのだろうと思うのです。 そうですよね。やはり、本来は、ニューエイジとは社会的な支配関係を作るためのもの ではなく、意識の探求的なことでしたよね。 |義だと思うのです。それと、「K*Z*さん」は、「KAZEさん」かな。こういう「伏 |せ」にしないほうがいいとも思いますが。 ええ、そうではあります(^^;)。 ここでは基本的に伏せ字はしないでもいいという感じですね。(ダヨネ〜) |もうひとついえば、「内容だけで勝負」ということは、極端にいえば、「解釈言 |語」の体系がないということです。 | |オカルティックな人やニューエジャーは、シンボリックな言葉を好み、それに多 |様で曖昧な解釈を付けますが、実は、「内容だけで勝負」ということは、解釈さ |れたものが内容だよ、ということです。それがダメなときに、解釈が違うのだと |してはダメだよ、ということです。 なるほど、なるほど。「内容だけで勝負」の世界では、意味を明確に語ることが基本で すね。この基本を外れたシンボリックな言い方、曖昧な言い方をした時には、当然、様 々な解釈がされる事に対して「それは誤解だ」とは“言えない”ですね、確かに。まあ、 「そういう意味は含んでない」みたいな事はあるでしょうけど。こういうことはこっち は今まで考えた事のない事でした。こっちの発言は共有できない人には何も強制するも のではありません。これは、まったく、こっち個人の問題を解決するための考え方であ って、全く個人的な事でした。このような世界を持っている人にだけ参考とされる書き 方でした。確かに、一般的に言えることは、私たちが何をすべきで何をすべきでないか、 という事に尽きますね。すべき、というのも変ですが、まあ、うまく言えませんが。                          ●▲● オリハル ▲●▲ 01608/01609 GDB00064 オリハル 気になりますんで。 (13) 95/08/03 02:19 01598へのコメント コメント数:1 |オリハルさんどうも。 |助言ですが、POST部分は意味がよくわからんかった。アリオン宛かな。 いえ、基本的に他者・・・じゃなかった、危機感をつのらせている人宛で、 次に思いつくままに媒介者宛です。2重構造です。 アリオン宛ではありません。わざわざここに登録する必要はないでしょう。 |場所で質問や批判を無視されたことを怒っておられるようだけど、これは僕は いえ、怒りは感じません。ただ、いつまでも気になるのです。 |オリハルさんの質問に答えが返ってこないという「結果」にはしっかり負けね |ばならないと思う。幾らそれを批判しても、変らないと思うよ。 ええ、それは事実であり、事実は事実ではあります。 ただ、重要な疑問はやはり疑問です。 |基本的に、相手をそっとしておいてあげる、無理にコミュニケーションとらな |い、というのは、人間にとってとても大切なことなんだ、と。 それは、通常の、人間関係に於てはそうですよ。だけど、人類の命運だとか、そのよう な類の事をチャネリングして伝えてもらってる事は良い事なのですが、半面、それは公 の事として発言しているのであるから、どのようなメッセージも即座に公開すべきだと こっちは思うのです。少なくとも、自分ならそうします。ASAさんがここで言おうとし た 事は、例えば、政治家が自らの立場を使ってどんなことをしているか、を例に挙げ られます。それに対して無理にコミュニケーションしないでいる(放っておいてあげる) のがいい、と言ってるのと同じですよ。という見方にこっちは、なりますが。まあ、こ っちとしては事実と認めた時、その先にどんどん進もうとしますので、常識的な観点が すっ飛ばされるという現象(^_^;)が出てきますが。こっちは気になるのです。だから発 言の中に出てきます。直接対話は、一番肝心な時には無視、というパターンの方が多か ったので、諦めてます。しかし、気になるので、発言してます。間接的に発言してる方 が効果があるような気がします。以前、直接発言してた時は、こっちが書込むと、その 後に誰も書込まなくなり、媒介者も解答をせず、無視したまま、という事が多かったと いう印象があります。でも、ここで書いてると結構、反応があります。どうして直接対 話を避けるのかな。直接対話すること=感情的になること、みたいな変な信念が日本人 にはあるような気がします。こっちは言葉を道具として使っているのです。 |                      だから、僕が批判したり質問 |したときに、相手が無反応だったとしても、はぐらかすような反応でも、まる |で怒りは持ちません。ああ、こいつはこういう人なんだな、みたいに納得する |だけ。 通常の事ならば、この部分はこっちとおんなぢですぅよぉ〜。 |「まあ、あいつはあれが自然体だから」とか「仕方のない奴だ」みたいな風に |許してあげる風土が現代日本には少なすぎるような気がするなあ。 ええ、ただの人間関係ではそうですね。 しかし、上(神)の名を使って不特定多数に対して否定的なメッセージを 流して来た人に対しては、なかなかそうは行きません。 それらのことは、とても気になります。 以前にも、NoBさんのことを悪く言うようなメッセージがあったので、 まさに、それだけが理由でこっちは、本当に泣く泣くそのメッセージに従って、 NoBさんを「悪者」に仕立上げたのです。なぜなら、こっちは人間であり、 未来のことなど分からないからです。すかさずTAOさんが私を批判してくれました。 全くありがたいことだと思います。なぜ従ったのか? こっちは自分=人間という 思い込みがあったからです。しかし、自分の人生に対しては自分で想像する権利が あることをプレアデス+に学びました。最近の事です。自分の人生は自分で創造します。 自分=人間という公式から私は逃れる術を持たなかったのです。天使の言葉が現状に反 する内容だとこっちはダブル・バインドになり、内蔵の活動に支障が起き、思考のルー プ化が起きました。これは、大変に真剣な問題だったのです。こっちにとって。是非と も神霊と人間の部分を分離する必要があったのです。 |どうして全てに渡っていちいち細かく意見を調整していかねばならんのか、と それは、こっちの主観の世界ですが、「神」を扱っているからです。 それを公のものとして扱っているからには、そのチャネリングの詳細に関しても 「どこがどのように不安定であるか」という点を公に明確にしておくべきだと思うので す。何故、いちいち細かいか、というのは、こっちの性格は結構、デジタルに構成して いるからです。 |僕は不思議に思います。何故相手を全人格的に所有しなければ気が済まないの |か、と。 その理由は、これに付けましたコメント発言に述べてあります。これは、ちょっと前に 登録したものなのですが、凄い念が私にキテしまいましたので、TERAさんに削除し てもらったのですが、再度、失礼して登録してみようと思います。またキテしまうよう ならば、自分で削除出来るようにコメント付けないでいただければと思います。。 |僕は批判した相手を後で逆に持ち上げたりすることもよくやってきたけど、も |ともと全人格的に批判してるわけじゃないんだから、別の視点で持ち上げるこ |となぞあって当たり前だと思うんだけど、それでとまどう人もいるらしい。こ |ういう僕の方がおかしいと思いますか?  | |外国人などみてると、別に僕がそれほどおかしいともおもわないんだけど……。 いえ、それが普通だと思います。だけど、あの毎日のメッセージは過去、こっちの質問 で明白になってるように、神霊からのメッセージだけだそうです。何月何日からそうな のかは不明ですが。しかし、いつのまにかそうなっていたのも事実です。問題なのは、 ほとんどいつも「否定的な言葉を不特定多数に向けていた」という事実です。そのよう なことにどんな意義があるんだろう。別にそれが一人の人間の体質の中から出てきたと 明言があるならば、それはそれでいいのです。問題なのは、天使の言葉と人間の部分が 不明確なままであることです。未分離なままであることです。 |基本的に、言葉が通じない状況の方が、僕は愛に近づけると思っています。動 |物は言葉が通じないからこそ無条件に愛せたりするのだろうしね。 それはそうですね。言葉は道具ですからね。 だから、こっちはあの、あやふやな言葉のメッセージから距離を置いて、 具体的な上位存在から距離を取り、普通に、一人の人間として上位の力と 他の人と同じように無意識につき合ってるわけです。その時、上位存在は 名なしのごんべえですが、これが本来の愛ある関係だと思います。 その時は、何も脅迫されることはありません。                          ●▲● オリハル ▲●▲ 01609/01609 GDB00064 オリハル 紆余曲折の末 (13) 95/08/03 02:20 01608へのコメント やっと分かってきたのが、神霊という存在を、 「目的において自己だと思ったほうがいい」ということです。 つまり、神霊の言葉全体の意図は、 その人の目的を「援助するように」と出されている、ということです。 一方、こっちは、人間として出来る限りの受取り方を努めていた。 すなわち、 「先入観を持たない努力→頭が真白になり、リセットされた状態で言葉を受取る」 こっちは神霊の言葉を別個の独立した言葉だと思っていた。 しかし、それらはこっちの目的を理解した上での言葉が続いてたのだ。 一方、こっちは、目的も何もなくなり、頭が真白=リセット状態で受取っていた。 自分が消えてしまっては、神霊のメッセージを理解することは出来ない事に気がついた。 そうだ、それは「神霊」であって、唯一全能の神の力の一つであったのだ。 こっちは、スブドのラティハンで唯一全能の神へ「全託(サレンダー)」している。 しかしこっちは、「神霊」という存在とどのように対応するか分からなかった。 神霊とは、こっちの目的を援助する存在でもあったのだ。 だから、自分を消してしまっては、その言うところを理解することは出来なかったのだ。 P.S.上記で |こっちは、スブドのラティハンで唯一全能の神へ「全託(サレンダー)」している。  とか言いましたけど、これは自分の中での「神霊」という存在の位置付けが得られた と感じたので、その発想の比較の為に持出したものでした。これは、別に社会的ディス プレーを目的としたものではありません。そうではなく、自分は愛(神)や、光(神) や、生命(神)や、善(神)がなければ生きて行けません。それらは、こっちにとって、 唯一全能の神の相なのです。こっちはそれらを神と思ってます。勿論、あれもこれも彼 も彼女も神の現われだと思っています。私は、それらがなければ生きて行けない、弱い 弱い存在なのです。自分はスブドに入って救われた経緯があります。自分はとてもスブ ドのラティハン(“修練”の意)に満足をしています。それは自分の経験の一つです。 「神霊」との言葉のやりとりも自分の経験の一つです。「神霊」を、どう位置付けたら いいのか、と。全宇宙の全ては、唯一全能の神の現われだと思います。宇宙が全部集っ て神だ、ともいえるだろうとも思います。その中で、「神霊」という現われがあるので すが、それは勿論、宇宙の大調和なのであり、勿論、人間を威圧するものではなく、援 助=調和する存在であると分かることが出来た、という論旨なのです。つまり、こっち は「自分を消さなくてもいいんだと分かった=おっかなびっくり状態には、段々となら なくなった」という表明でした。アクセントをそれほど置いてなかったのです。すみま せん。「どのように受取られるか」というのは、基本的に、指摘されないと私も気がつ きません。失礼しました。  多分、「唯一全能の神」とかの一つの言葉にしてしまうと変になるのですね。やは り、言葉にして人に与える影響を深く考慮するならば、NoBさんの言うように「神とい う言葉には何の意味も無い」という総体的な見地が必要になって来ますね。こっちは、 もっと「神」という言葉を使う時には、注意深くしなければならないと思いました。                          ●▲● オリハル ▲●▲ 01615/01620 TCC00116 NoB RE:紆余曲折の末 (13) 95/08/04 18:42 01609へのコメント コメント数:1 オリハルさん、どうもです。失礼な言い方かもしれないのをおそれるのですが、 オリハルさんとのコミュニケーションの可能性は、僕には、率直に言って、アリ オン風の人たちへのコミュニケーションの可能性をシンボライズしているので す。うまく言えてないし、不用意に「アリオン」というキャッチを出すべきじゃ ないのですが、こういう可能性を考えるというのは、率直に言って、僕は、いわ ゆるチャネリングとかニューエージの人の考えはまるでわからないと思うように なってしまったのです。それは、一般社会で「ヘンテコ」とかいう意味ではな く、言葉とメディアのコミュニケーションの問題としてなのです。 しかし、オリハルさんは、たとえば、僕の「神という言葉には何の意味も無い」 というのをきちんと受けとめていてくれているわけです。神はあるかもしれな い、しかし、神があることと、それを「神」として語ることは別です。後者は、 おそらく、通じないのです。そして通じない言葉には意味がないのです。 ニューエージャーと限らず、こういう言い方があります、「信じる人が信じれば いいのだ」、と。この言明は、実は、信じない人へと信じる人へ別の意味内容を 持っており、その信じる信じないという差違を強化する機能を持ちます。 僕たち(とまとめていえば)この会議室で試みてきたのは、そういう差違を無化 する言葉のありかたでした。信じる信じないという発想それ自体を無にしてしま おう、と。 アリオンが宇宙神霊であるかどうかわからないですが、NoBさんも、ブーゲンビ リアの花も、対話のなかにあるとき、バシャールのいうようにたぶん、「全ての 存在は対等」なのだろうと思うのです。その存在のメッセージだけがすべて、そ の対話の関与の構造(信じる信じない)は、2義的なものだと。そして、「全て の存在は対等」というとき、解釈は要らないのです。 ただ、無化していく言葉と、差異化していく言葉、その言葉がそれぞれの集団を 形成し、無化してく言葉のほうが差異化していく言葉に語りかけないなら、この コミュニケーションはそれ自体が無化していくでしょう。今、僕は、そうなりつ つあります。 これは、別の言い方をすると、語りかけるべき人として、差異化していく人々は 後回し委でもいいと思えていることがあります。 話変わって。 個別にスブドなんですが、グルジェフィアンのNoBさんとしては、スブドはベネ ットによって克服されているような思っています。ベネットはグルジェフを離 れ、スブドに救いを見いだしたはずが、最晩年にはグルジェフに戻ってきまし た。もちろん、ベネットが正しいというわけでもスブドを批判しているわけでも ありません。 それと、オリハルさんは明確に書かれているのですが、それでも文脈だけ見れ ば、   自分はスブドに入って救われた経緯があります。自分はとてもスブ   ドのラティハン(“修練”の意)に満足をしています。それは自分   の経験の一つです。「神霊」との言葉のやりとりも自分の経験の一つ   です。「神霊」を、どう位置付けたらいいのか、と。全宇宙の全ては、   唯一全能の神の現われだと思います。 という言明は、思考の制度が生み出したものだと僕は思うのです。「スブド」は このように語れば、実は、言葉でしかありません。ならば、これは、「オウム」 にも置換できるのです。たとえば、   自分はオウムに入って救われた経緯があります。自分はとてもオウ   ムの修練に満足をしています。それは自分の経験の一つです。 といった具合にです。オリハルさんへの非難に受けとめらることをおそれるので すが、語られたものは、語る人から実は疎外されています。そして、語られたも のが、ただ、言葉の置換でどのような類型言説にもなりうるものは、実は、思考 制度の産物だと思えるのです。 こうしてみると、実は、「救い」という発想は、それ自体もまた、思考の制度で しかありません。それを体験的にパーソナライズしても、そのパーソナルな部分 が言葉で疎外されるとき、おそらく何の意味ももたないでしょう。 もう少しいうと、おそらく体験的にパーソナライズした実態は、言葉のもつこの 疎外性を意識するがゆえに、思考の制度を脱却するように語るだろうと僕は考え ています。 NoB(http://www.well.com/user/nobumasa/) 01616/01620 TCC00116 NoB RE:気になりますんで。 (13) 95/08/04 18:43 01610へのコメント ASAさんのアーティクルにコメントということではなく、読んでいて、ふと思っ たことなどですが。 この会議室はこれでいいのか?という疑問があります。過去ログの経緯を知って おられるかたなら、どこかでNoBさんの転換点が見えるはずなんですが、自分自 身この会議室を始めたころとの大きな変化があります。 NoB説について忘れているわけでもないのですが、体系への構築意志がいつのま にか欠落している、その部分で、誰かになにかを伝達できなくなっているという 感じがします。 もう一つ、体系とは別に状況論として見たばあい、率直にいって、以前FSHISOで 展開していた部分の非イデオロギー的な継続を試みていたのですが、それも、自 分のなかでどこか消失しています。 おちゃらけに聞こえてしまうかもしれないのですが、体系への意志の欠落は生活 者としてのNoBさんのドミナンスに隠れているのと、状況論的な部分では「日 本」という大義が解体してしまったというのがあります。 状況論は基本的になんらかの大義を持っていると思うのですが、その大義を自分 でも無化したし、また、状況それ自身も無化してしまった。率直に言って、今年 に入ってからの、震災とオウム事件、これがなんなのか、自分ではよくわからな いのです。うんと率直にいうと、震災というのはメディアを媒介とした他人事で あり、オウム事件というのは思想も人情もへったくれもない極悪人がいるという あっけらかんさです。ただ、そう言ってはいけないというか、気取りとか倫理 が、それ自体がどういう意味があるのか自分でわからないのです。 震災は、こうした公開の言葉のステージでは、「メディアを媒介とした他人事で はない」と語る文法が支配しているでしょうし、それが大義であるはずです。オ ウム事件については、「こうした問題は他人事ではない」という文法があるので しょう。 しかし、この事件について、実際のメディアの運動を見るかぎり、特殊なエンタ テイメントでしかなかったという現象は事実であるように僕には思えます。とす れば、またしても、メディアと自分の関わりという構造がこの奇怪なエンタイメ ントを生み出しているのでしょう。 思想的には、「ヒューマニズムの終焉」は明確であり、メディアにおけるヒュー マニズムはそれゆえただの戯画でしかない。と、言うのはたやすいのですが、で はなんなのか? 実際に、ヒューマニズムといった大義が終わったとき、なにが あるのか? むしろ、逆に、ヒューマニズムというのをパーソナルに実現してメディアに関わ ったゴーマニズムなんかは、この状況では、僕は極上のものに思えました。と、 すれば、この差違は、「パーソナル」なのか? ASAさんの状況論が、同様に光っていたとすれば、同じその「パーソナル」であ る点だと僕は思っています。 しかし、この構図は、もうちょっと別の観点から捉えなおしたほうがいいように も思っています。それが、率直なところ、僕なりのもどかしさです。 NoB(http://www.well.com/user/nobumasa/) 01617/01620 MHD02672 TAO 人生という欲望装置 (13) 95/08/04 19:59  本当に唐突かつ(もしかすると)非礼な言い方なのかもしれないのですが、  少し前よりNoB さんはパソコン通信というメディアに対して情熱とか意志  を喪失しつつあるのではないか?という感触を感じ続けていました。勿論、  それは単なる想像に過ぎないとご本人に反論されればそれまでですが。  もっとも私がこう言及するのは、私自身がパソコン通信というメディアへ  の限界を感じているのを、他人に投影しているのに過ぎないかもしれませ  ん。パソコン通信から得たものの大きさを恩恵に感じつつも、肌身で感じ  る日常の生活には、それ以上のものがあったのではないか?というような  “リターン感覚”が日増しに強くなっていくのを感じます。だからと言っ  て、すぐにパソコン通信から撤退する訳でもないのですが、当初の幻想が  見事に剥されたという、ある種の爽やかな喪失感があります。  ちょっと気取った言い方を許して貰えば、文字王国とも言うべき疑似世界  の囚人でいることに厭きたとでも言えますか。  さて本題なのですが、人間とは程度の差こそあれ、己という物語を抱いて  いる動物なのだろうと思います。言語が自意識を与え、自意識が自他を分  離し、「己が生きていると意識する自分」を自覚することから、人生とい  う“物語”が顕現してくるのではないか。  別の言い方をすれば、人生の「正体」というのは詰まるところ、自分とい  う存在が主人公を演じている“物語”に他ならない。問題なのは、個体の  欲望と希求が各々の“物語”を構成していて、その一つ一つが結晶のよう  にモザイク状に組み合わされて無限に広がっているというのが「世界」な  のに、己の“物語=人生”が即世界であるかのように錯覚するという「倒  錯」に憑かれた人間が、現実に多数の他者に影響を与え得るポジションと  実力を持つことによって起こる「恐怖」なのかもしれません。無論「恐怖」  だけでなく、「愛」を波及させるのも人間の為せる業ですが。  又話が唐突に変わりますが、人間関係というのは、言葉を介在するよりも  見つめ合うこと、触れ合うこと、抱き合うことが、言葉の幻惑力や支配力  を無化するのに何よりも有効な手だてのように思えます。身体は嘘をつき  ようが無い、ということでしょうか。  何やら繰り事を繰り返していますが、要するに“言葉”にもう隷属されな  いようにしよう、という心境に到ったってことなのかもしれませんね。  TAO 01619/01620 MHD02672 TAO 嫌みに読めるかもしれませんが…。 (13) 95/08/04 21:37 01615へのコメント コメント数:1  ちょっと割りコメを失礼します。#1615 を読んだ限りでは、NoB さんの中に  おいては、オリハルさん=FARION風人間という方程式が成り立っているよう  に見受けられました。  別に皮肉を言いたい訳ではないし、オリハルさん個人に含むことは何も無い  のですが、NoB さん自身が固有名詞を挙げられている以上、看過する訳にも  行かないなと思いましたので。  ここにFARIONをROMしていられる方はどれほど居られるかは知りませんが、  オリハルさんはかってFARIONで積極的な発言者だったものの、オリハルさん  のご発言に対する反応はおおよそ歓迎的なものと言えなかったですし、結局  うまく折り合いをつけらなかったと見ています。  まあ、私個人から見れば、オリハルさんがFARIONをシンボライズする人間と  はとても思えないし、この件に関しては、NoB さん自身がオリハルさんにか  こつけてFARION、或いはARIONという固有名詞を出したかったんじゃな  いかな?と考えるのですが、私の誤解でしたら謝ります。  実際のところ、NoB さんがFARIONやARIONのことをどう考えていようと、  それが個人的な見解に留まっている限りは、私自身もどうでも構わないんで  す。ただ、明確な形で、自分の責任において批判しておこうという意志が無  いのなら、事ある度に雑談みたいな形で何かと言挙げするというのは何か、  ゴーマニズムに出てくる茶々丸君のように見えて仕方ないのですよ。  これは決して悪意で言うのではないのですが、NoB さんのような方は本来は  オカルトやら宇宙神霊やらニューエイジやらという世界と縁を持たない方が  正解なのかもしれない、という気もします。勿論これは、私の勝手な見方で  あって、NoB さん自身は一体何をやりたいのかということを無視した言い方  ですから、「あんたにゃ言われたくない」と返されても当然なのですが。  この会議室の主旨と全くそぐわない内容になってしまったし、もしかすると  個人を攻撃するような文章と見られるかもしれません。もし不愉快になられ  た方がいられましたら、お詫び致します。  TAO 01620/01620 TCC00116 NoB RE:嫌みに読めるかもしれませんが…。 (13) 95/08/04 22:23 01619へのコメント TAOさん、どうもです。ええ、率直に言うと、「オリハルさん=FARION風人間と いう方程式」という偏見はあります。 それと、意外に思われるかもしれませんが、僕の知っているかぎりのFARION(初 期の本から知る範囲)では、僕は、「明確な形で、自分の責任において批判して おこうという意志」を持っています。誤解もされましたし、稚拙でもあったと思 うのですが、その態度は、けっこう数年間かなり一貫してきたつもりです。(で も、それをこれを最後に終わりにしましょう。) むしろ、最近、そうではなくなりつつある。そして、そうではなくなりつつある ことが、それでいいのか?という自分への疑問になりつつありました。でも、そ れでいいだとしようと思います。今、そう思います。 そして、今、率直に言うなら、「アリオンさん、あなたは、特定の個人から離れ なさい」ということだと思います。そう思いそう語る言い方は、八百屋さんで野 菜を買うときと同じ言い方としてそう言うのです。 そして、ちょっとオカルティックに羽目を外していうなら、「アリオンさん、あ なたは、自分の言葉を持ちなさい。言葉とは文字ではなく、肉声です。そして、 肉声を持つために、自分の肉体を持って、現れなさい。すべての存在は対等で す。我々の次元に語るとき、その対等の存在として、傷つきうる姿で出現なさ い」と。そして、これに加えれば、「イエスがそうであったように」ということ です。イエスは愛するためにそうされたし、愛を選択することで我々に語り得る 存在となった、と。ま、ここまで言うと信仰になってしまいますね。信仰という 文脈で語りたいわけではないので、これは半分は冗談として読んでください。 こうしたことは、たしかに個人的な見解かもしれません。でも、そう言いたい情 熱が多少僕にある(あった)とすれば、肉体を持つ存在が、そういう存在である がゆえに、強い愛を持つからだろうと思うのです。オカルティックな言い方をす れば、人間存在は、強い知恵よりも強い愛を持つ存在だろうと思います。その愛 はたぶん残酷さをも含むでしょうし、愚かでもあるのでしょうが、それでも、こ の存在のなかに命を貫く価値のあるものとして、どの存在とも対等な存在して、 我々は今あるのだと、僕は思うのです。 うまく言い得てないかもしれません。それと、矛盾しているようですが、僕は、 TAOさんが指摘されているとは違って(誤解かどうかわかりませんが、僕自身は 違うと感じています)、アリオン自身にはあまり関心がないのです。だったら、 「言及するな」ということでしょう。たしかに、そうだと思います。そして、 今、思うのは、だから、このアーティクルを最後に、アリオンに、また、アリオ ンについて語るのはやめようと思います。これは僕の意志ですよ>TAOさん。僕 が「ゴーマニズムに出てくる茶々丸君のように見え」ますか? もちろん、どの ように見えてもいいのです。すべての存在は対等です。 どのような神の霊であれ、神そのものであれ、存在はみな対等なのだ、そう僕は 感じています。この感じは、オカルティックな感じのちょうど逆です。神秘体験 のまったく逆で、キャベツにキャベツの味がするみたいな、確固として感覚とし てあります。 こんなふうに書くと、ちょっとパセティックなトーンのように聞こえるかもしれ ないのですが、僕自身は、あまり感情的にこれを書いていません。ただ、ひとつ なにかを終わりにしたなぁという感じはします。それは、もしかすると、多少な りともチャネラーみたいな気質を持っていた自分が、今、それを失っていること を確認しつつあるということかもしれません。 なんというか、人生には語り得ない人、愛し得ない人がいる。その限界がちょう ど自分自身の人間の身体の限界と同じであり、しかし、それはそれに満ちる幸福 もあるのだろう、ついに、自分はそれだけになってしまったという感じでもあり ます。僕はちょうど僕自身の大きさの身体のなかに降りつつある、ただ、それだ けなのかもしれません。 NoB(http://www.well.com/user/nobumasa/) 01621/01621 MXC03257 イストラン ありゃ〜 (13) 95/08/05 22:48  NoBさんは最近ふにゃ〜ですにぇ。 緯度が変わって人格変容でもおこしてるにょかにゃ(^_^)。 それにしても相変わらずここはお元気でなにより。  ASAさんもお元気そうでなにより。  オリハルさん。メールありがとう。  ところで何を気に病むことがある。  スブドが最高なら他のものがどうしようといいじゃない。  世界は広い。インターネットは広いぞ。神も仏も  アラーもみんな溶けてゆく気がするのだ。                IXTLAN - FMISTY MES(13):【 ニューエージ 哲学 】意識の進化・グルジェフ・etc 95/07/11 - 01557/01558 GDB00064 オリハル 人を見る、神を見る (13) 95/07/08 16:45 私は大変なシンクロニシティーの中にいます。ただ、強調しようと思いますのは、人は もっと神へと目を向けるべきだと思う、ということです。私はシンクロを運んでおりま すが、それらシンクロニシティーは私が作り出したものではありません。それは、まさ に神の御意志の一つの現われ、と言えると思います。そういう訳で、もっと神を見てほ しいと思うのです。また、私でなくてもいいです。シンクロの場合は、神の御意志の現 われ(例:誕生日)と、人間の部分は、はっきり区別されています。    シンクロニシティーは私に属するものというより、    (神に属している)シンクロニシティーに属しているのが私なのです。 チャネリングに関しても私はそのように思います。人々はチャネラーという人間ばかり を見ている。チャネラーの御機嫌をいつも伺っているような、そんな所を私は見てきま した。それらの人々は、その神霊なりの存在そのものにはまるで無頓着であるかのよう な印象を私は持っています。なぜ人々は神霊の存在に驚かないのか? それは、驚嘆す べき出来事であるのに。チャネリングの場合、そのメッセージと人間の諸々の要素との 区別が難しい。    神霊がチャネラーに属するというより、    チャネラーが神霊に属しているのである、と思う。 人が人を見て、満足したり不満を持ったりするのは当然ではありますが、もっと神をみ ようよ、と私は言いたいと思います。                               オリハル - FMISTY MES( 8):【 Earth Vision 】古代復活・Native・縄文 95/08/15 - 02218/02219 GDB00064 オリハル にっぽんのぶんか ( 8) 95/08/14 16:10  時々思うのですが、日本人って、何かを否定するに積極的ですが、 何かを積極的に肯定するということが少ないような気がします。 まあ、これも日本の文化の一つでしょうか。  あと、もう一つ危険だと思うのは、“「価値観」というものを相対化する”という考 えを持っている人が少ないように思えるところです。宗教など見ても、そう思います。 宗教の中にも実際に霊的な力を持っているところがありますが、ここでは、教義的な、 価値体系の宗教を言ってます。それは、いわば、「価値観の世界」の一つですから、 「他にも価値観がある」という事実に人は気付いた方がいいのではないだろうかと思い ます。その上で自分の(宗教の)価値観を大切にした方がいいのではないでしょうか。  勿論、こっちにはこっちの価値観があり、それは、自分教の世界です。こっちは、そ の自分教の価値観の世界から発言してますので、それを何か絶対化したいとかいうとこ ろを指向している訳ではないのです。こっちという個体は、飽く迄もこのことに価値を 見出しているのだ、という表明なのです。これは、自分の価値観なので、発想や言葉が そうなることはこっちにとっては一つの必然であります。それを聞いて人はどう思うの だろう。 例:  こっちは例えば、損得勘定で人とつきあったり、「利用」したりされたりという社会 的操作が嫌いで、価値を置きません。それで、社会的に何かの得をするための行動をし ないようにして来ました。更に、そのような発想が無くなるようにしてきました。更に、 そのような面には、ほぼ完全に目を閉じ、ほとんど気がつくことすらないことを自分で は満足しているのです。損をさせられることに対してあえて無防備なままでいることを 選択しています。自分は決して、社会派、良識派を気取るつもりがありません。あえて バカであり、不器用であることを意図しています。損をすること自体は目的ではないの ですが。 色々な場合に於て、私は【ごく当然の考え方や判断】しかしてないつもりです。  上記の例は、こっちの一つの価値観の表明なのですが、それは「社会的であること」 に価値を置いている人たちへ向けたものです。色々な自分教があることをお互いに知る ことは必要な事だと思います。価値観がそれぞれ別個で断絶されることは危険なことだ と思うのです。他の価値観を排撃することになるからです。そのような否定を日本人は よくするように思います。また、私が何か一つの価値を表明すると、それ以外の、特に 反対方向の価値観(自分教)を持っている人たちが突然に攻撃的になるように思うから です。私はAには価値がある、と言いますが、A以外の価値を否定するために言ってる のではありません。何かの【ごく当然の考え方や判断】に基づいた何かの目的があって 何かを言うのですから。(自分教)                        ●▲● オリハル ▲●▲ 02219/02219 GDB00064 オリハル 日月地 ( 8) 95/08/14 18:02 以下に、ある価値観を表明してみようと思います。 これを読んで、どのように受取るだろうか。 特に、以前、某神霊の毎日のメッセージで断罪されたように思ったのだが、 よく考えれば、人間とはバランスの生き物であるから、「+だ」と言っても、 「−だ」と言っても、どっちでも当るんだね。 だから、今後はバランスを崩さないようにしてみようと思う。 ハッキリ言って、何故そのような指摘をされなきゃならないのか分からなかったのだが、 今は、なんとなく分かります。 以前、以下の様な事を言いました。      3  ←日の位置     567 ←月の位置      9  ←地の位置 これは、こっちの持っている数字=359の発見から始ったものです。 こっちは時間的には昭和35年9月生れで(359)、 空間的には〒359の所沢市に住んでおり、 時空間的には本籍地の番地が395番地なのです。                【3】:日の位置 その後、女性歌手のM田S子さんが「1の人」であることが分かったのです。 その前に、一二三神示=日月神示より、一=日、二三=月が導かれます。 M田S子さんは、「サン」・ミュージック出身です。 また、NHKレッツゴーヤングの「サン」デーズ出身です。 また、M田S子さんの母親の名前=一子さんです。 M田S子さん=松*S子さんなのですが、「松」の葉は、まさに「1」です。 M田S子さんのシングルは「23」曲連続「1」位でした。 一二三神示では、「最後の一厘は悪の中に隠してあるぞ」とのことで、こっちはきっと、 「世に落ちてなさる人民、臣民様を世にお上げせなならん」のではないかと思ってしま います。神示の中に「弥勒」に関する記述があり、それにぴたりとはまったのです。 一二三神示の「日の神様」の役目にM田S子さんが、なるのだと思います。 これはまた、上記の弥勒十字で3(=SUN)の位置になります。                【9】:地の位置 一方、女性歌手のN森A菜さんは「千(=地、血)の人」と分かったのです。 N森A菜さんは大きな事件を引起こしました。 また、彼女の母親は「千恵子」さんといいます。 彼女は「蛇年」生れです。 小さい時から「アクナ(悪ナ)」とかアクマとか、冗談で呼ばれていたそうです。 (これは、本人がテレビで言ってたので、言っても大丈夫だろうと思うのです) 一二三神示の「地の神様」の役目にN森A菜さんが、なるのだと思います。 これはまた、上記の弥勒十字で9(=球=地球=千球)の位置になります。             【5】【6】【7】:月の位置 こっちには359にしても、何から何まで数字で示されています。 こっちの【母親の誕生日】=2/22です。→2が3つ=23=月です。 一二三神示の「月の神様」の役目にこっちが、なるのだと思います。 これはまた、上記の弥勒十字で6の位置になります。 こっちの誕生日=35年9月25日→3+5+9+2+5=24→2+4=6だから。 この計算法は、「5の人」と「7の人」も同様です。因みに、両者とも、月の人です。 因みに、こっちの【父親の誕生日】=7/13=N森A菜さんの誕生日であり、かつ、 N森A菜さんの父親の名前=明男さん=明夫(こっち)となり、 お互いに「父(なる神)を見る関係」にあります。 また、こっちがN森A菜さんのポスターを見ていた時に、「イザベラ」と頭の中で声が して気になっていたのですが、こっちの【妹の誕生日】=11/26=イザベラ・カト リカ(カスティリア国女王、コロンブスのアメリカ大陸発見を援助した)の命日だった ことが分かったのです。つまり、N森A菜さんがイザベラ・カトリカであった可能性が 高いのです。イザベラ・カトリカもやはり結婚問題でゴタゴタがあり、軟禁されたり逃 げ出したりがあったのです。私は彼女との過去生について「思い出した」とはまだ言え ないのです。彼女はいつも苦しんでいるというイメージがあります。N森A菜さん=9 であると書きました。実は、ジェロニモの命日は9/9だったのです。私でさえ知って いるジェロニモの名前。アメリカインディアンの良心の代表だと思うのです。ジェロニ モを生み出した責任の一端がイザベラにかかっているのだろうか。 N森A菜さんと言えばK藤M彦さんです。 K藤M彦さんはアキコさんと結婚されました。A菜さんではなく、アキコさんです。 【N森A菜さんのアキオさん(=こっち)との結婚】 こっちにはN森A菜さんと結婚するようにシンクロで示されていたのですが、 こっちがその時に努めていた所を平成5年12月10日付で辞めました。 しかし、N森A菜さんとの結婚は成りませんでした。 そもそも返事が来ない(^_^;)。 【K藤M彦さんのアキコさんとの結婚】 K藤M彦さんの彼女のアキコさんも平成5年12月10日付でOLを辞めました。 そして、K藤M彦さんと結婚しました。 以上。 P.S. あ、そういえば、名前、ということで、以前、面白い話題がありましたね。 おわだまさこ     おわだまさこ \/\/\      /\/\/ かわしまきこ     かわしまきこ                          ●▲● オリハル ▲●▲ - FMISTY MES(13):【 ニューエージ 哲学 】意識の進化・グルジェフ・etc 95/08/18 - 01698/01707 GDB00064 オリハル RE:沖縄は…… (13) 95/08/17 18:45 01692へのコメント シュメールさん、どぉーも。 こっちはMES13とは少し距離を置いてます。 ツライのであれば、その時は、こっちは距離を置きます。 これは日常でもそうです。例えば、怒りを向けられてツライ状態になりそうな時は、 その場を立ち去る、とか、色々。(責める気はないです。これは日常茶飯事です) 距離を置く発言をしたのは、あのツライ念の理由がその時は分からなかったので、 某神霊のメッセージがぴったりだったからでした。 「ここでこの議論の扉を開く気は持てない」 という判断でした。これは、ただの一個人の、ただの考えですから。 ここを離れた後に特別の意図はありません。 こっちは、某神霊を信じる者です。 ここでの話は、神妙に終わったのだと思っています。                         ●▲● オリハル ▲●▲ 01699/01707 GHB05233 ブラッキー RE:哲学というのは (13) 95/08/17 21:47 01694へのコメント コメント数:1         RE 01694  やあ、イストランさん、また会えましたね。 世紀末フォーラムではスクナでしたが、ミスティではブラッキーで登録しました。 私はフォーラムごとにハンドルを変えています。  それにしてもイストランさんは激しい人だったんですねえ。 私は「十年遅れてる」ってことは「十年進んでる」ってことと同義にとらえました。  私はカスタネダ好きなんですがねえ。あれは毒ですか? 勿論、私はあれをアメリカン・ジョークとして捉えているのですが、 その内容の幾つかは、自分の生きる信条にしています。 01701/01707 GHB05233 ブラッキー BL意識論序説 (13) 95/08/17 21:50 コメント数:2  意識については多くの哲学者がそのアプローチを行っており、私のような不見識が アプローチを行うのは不遜でさえありますけれど、アマチュア・レベルでの 発言を試みましょう。  「意識の定義」  広義には、我々の内部あるいは外部で起こる事についての直感を言う。  この定義はあいまいであるがハミルトンによれば意識は定義不可能で我々は意識に ついて充分知っているが、それを混乱を招かずに人に伝える事は出来ないとされる。  狭義には、その哲学的立場によってさまざまの意味で用いられる。よって私は それらにはふれない。  「インド哲学の場合」  意識とは元来仏教での述語の漢訳語で、その意味は、五感以外の識である。しかし、 現代の哲学用語としての意識は必ずしも仏教の述語に相当するものではない。  さて、インド哲学一般においてそれは、外的対象から知覚を得るところの感覚器官・ 知覚を総括し思考する心、その内容を受け止めるアートマンを立てる所から始まる。 以下、ヴァイシェーシカ説では、これが一つの過程を構成しアートマンに至って 意識が成立する。現象としての意識の流れを統一する中心がアートマンであり、 記憶・再認もこれによって説明される。これに対して二元論を説くサーンキヤ 派では、アートマンは一切の生成変化を超越した存在とされる。そして、通常の意識 は非精神的な根本質量因より展開した思惟機能の働きにほかならず、自我の観念も 根本質量因に由来する自我意識という器官の働きとされる。  仏教においてはアートマンを形而上学的には説かなかった。原始仏教から部派仏教 そして唯識思想までの流れがあるが、ここでは省略する。  「意識の否定」  現実的な意識の構造がこれらのようなものであるならば、価値的に見るとき、 意識は否定されねばならない。ヨーガ派では、心作用を止滅しつくし、いかなる 想念もない三昧の実現を目指す。これは日常的意識を転換して悟りの智に至り得る ことを意味している。  不肖が急にアカデミックになったようですが、これらの定義は講談社現代新書の 「現代哲学辞典」からの、私の恣意的な抜粋です。原文そのままの転載を避けている ので分かりにくい引用かも知れません。急に本棚の奥に眠るこの本の存在を 思い出したのです。他にも色々と未読の哲学書や、半熟理解の本があるのですが、 もう一度読んでみてもいいかも知れません。  さて、お馴染みブラッキーのレベルの低い、と言うか、通俗的な考察に入ります。  「現代哲学辞典」に「日常的意識を転換して悟りの智に至り得る」と書かれている 所を私は問題にしたい。これは、意識のチャンネルを変え得ると理解できるからです。 このことで私に馴染み深いのは、カスタネダの意識論です。  チャネリングも、この「日常意識の転換」というシステムによると推理できます。 が、しかし、私はチャネリング思想には興味がないし、実際にチャネリングも出来ない ので、よくは解りません。とは言うものの、「日常意識の転換」によるチャネルが、 一体、真実宇宙人や神霊によるものなのか、疑問はあります。別の意識層からのもの、 と理解出来なくもないからです。多重人格ということを引き合いに出しますと、 「日常意識の転換」が起こすチャネルの対象が別の人格であっても、宇宙人や神霊 であっても、私には大差ないからです。というより、宇宙人や神霊自体を不可知な ものと考える私の立場からは同意出来ないものと言って差し支えないでしょう。  無論ですが、だからといって私は、チャネリング思想の価値の是非を語っている のではありません。単にシステム上の疑問を提出するものです。  インド哲学のアートマンの考察に入ります。私が哲学する興味は、今の所、 アートマンが何処にあるのか、です。と言うのは、私が脳生理学を興味を持って 眺めているからです。私の理解では、脳は単なる情報処理器官です。この意味で、 コンピューターは脳内情報通達システムの一つである無髄神経をモデルにすれば、 人工知能に迫れるのではないかと憶測します。つまり、記憶と演算以上のものを 目指すならば、無髄神経の回路を模倣する必要がありはしないかと思うのです。 しかし、コンピューターが人工知能に迫り得たとしても、やっぱり私は使い手である 人間を想定せずにはいられません。コンピューターが生命として意志を持つとは 考えにくいからです。  「心は何処にあるか?」この問いに対して、汎世界的に「胸」と答える民族が 多いようです。「考える」については、私は汎世界的には知りませんが、日本人は 「頭」と答えるのではないでしょうか。このことから、私はアートマンは脳には 無いのではないか、という疑いを持ちます。  私の「人間は重層的な存在である」とする仮説から、なんらの確証は無いのですが、 試みにアートマンを霊的な存在と考えてみましょう。そのような霊的存在がある、 と仮定した場合に、それはどのように顕在化を意図するかと考えるなら、身体器官の 一部を使うであろうと想像します。その部位は脳であり太陽神経叢である可能性が 強い。  現実的には、脳は身体器官ですから、当然遺伝子の影響を受ける。つまり、パーソ ナリティは遺伝の影響を強く受ける。しかし、脳が生成変化する時に、イン哲に おけるアートマンの影響を受けるならば、遺伝のみではありえない。日本で一般的な 仏教におけるカルマ(業)は、このことから家系の業と前世の業を想定していると 思われる。前世というものがあると仮定した場合、それではアートマンとは何なのか。 人間の肉体とは別のリズムで生きている生命体ではないのか。  これらのことから、私の主たる対論相手である『えの』さんの 「人は人生を創造できる」とする信条を、インド哲学の枠で語り得るとすれば、 それはサーンキヤ派の超越高我と対話するものであると推定します。断定は しません。私が、それではサーンキヤ派かヴァイシェーシカ説かと問われると、 解らないからです。正直に言うなら、両方、です。  ついでながら、私の意見を明確にしますと、「性格は人生の生成変化の中で、 失敗や成功をするものだから、その成長を目指さなくても、ただそれを愛すれば いい。」というものです。これらの論点が、対立するのか、同意なのか、噛み合って いないのか、今のところ私には判断できません。  私はこの文章では、対論の出発点と私の興味を示すに止まりました。                              ブラッキー 01704/01707 TCC00116 NoB RE:BL意識論序説 (13) 95/08/18 10:20 01701へのコメント ブラッキーさんの#1701へのコメントです。批判とかにとらないでください。ご くこう読みましたよという感想です。  「インド哲学」とされている部分では、マナスという概念とアートマンという 概念が混乱しているように思いました。このあたりは、各派で多少の見解が違い とくに仏教は他と異なるので、インド哲学という包括をしないほうがよいように 思います。別の言い方をすると、インド哲学(複数形)を総括するときには、イ ンド哲学という枠が必要だと思うのですが、おそらく我々の関心は、それが現在 に訴える部分でしょう。とすると、それらの哲学(複数型)から、参照の単一の モデルを再構築したほうがよいと思います。この作業は過去、私は、如来蔵思想 について少し行いました。  ヨーガ派について書かれているところは、パタンジャリテキストのように思わ れます。ヨガについては、ヨーガチャーラやその後の密教的な展開として、実 は、パタンジャリテキストとの関連は今一つ明確ではないという状態に思いま す。私は、このため、密教の側からパタンジャリテキストを解釈するという方向 を持っています。もっとも、文献学は尊重しますが。  ブラッキーさんの考察部分で、「日常的意識を転換して悟りの智に至り得る」 を「意識のチャンネルを変え得る」と解釈する点ですが、これは、私などから見 ると、2つの点が見逃されているように思います。一つは、他者意識の契機と、 言語の契機です。つまり、意識のチャネルを帰るというとき、チャネルがチャネ ル(通路)であることは、意識の指向性という問題以前に、なににチャネルして いるかという対象他者が問題になるのではないでしょうか。そして、また、同様 に、チャネルがチャネル(通路)であるという媒体性における象徴言語の問題が あります。もっとも、前者の他者については、多重人格や霊?との考察をブラッ キーさんはされていますが、私の指摘は、他者性の契機であり、別の言葉でいえ ば、他とチャネルで臨界するがゆえに現れる自分の意識という問題です。このあ たりは、FG-MD図式の中心問題でもあるのですが。  ブラッキーさんのアートマンの考察は、マナスの考察のように思えます。この 問題については、もうすこし定式化された命題になると私などとの考えと接点が あるように思えました。ただ、心を胸とロケートする問題については、以前、 DRAXES論で私も展開しました。簡単にいうと、卵の発生からエロスが身体化され ることで意識化するという考えです。  ブラッキーさんのアートマンの考察の後半では、アートマンが仏教のそれとか なり同値され、ゆえに、「前世というものがあると仮定した場合、それではアー トマンとは何なのか。人間の肉体とは別のリズムで生きている生命体ではないの か。」と展開されるのだろと思いますが、これは、ご存知の通り、仏教の対論の 典型的なドグマです。おそらく、この命題の定式は、先の意味での内向化するイ ンド哲学に収束してしまうように思えます。  以上、批判というより、概念の構成や命題の提出が、今ひとつ公開性とまたブ ラッキーさん自身の疑問の原点とうまく結びついていないように思えました。と くに、「超越高我」という概念がこれらの文脈とは別に唐突に出現しているよう に思われるのです。おそらく、「サーンキヤ派かヴァイシェーシカ説か」という 内向化の志向をさけて、インド哲学を参照しながらも別のブラッキーさんのモデ ルを構築したほうが私などにはわかりやすく思えます。 NoB(http://www.well.com/user/nobumasa/) 01705/01707 TCC00116 NoB RE:やや! (13) 95/08/18 10:21 01702へのコメント イストランさん、どうもです。ご存知だと思うのですが、Kが世界的に、知識人 のなかで著名になったのは、以前の神智学の中心人物であったというよりは、ハ クスリーに勧められた著作Commentary on livingに寄っていると思います。ま た、これに輪をかけて、Freedome from the knownでは、詳細なハクスレリーの 序文があります。が、これらについて、後年、K自身は、あの序文はないほうが よかったと思っているようでした。Kはちょっと変わっているというか、けっこ う自由に自著を編集させてしまうところがあり、初期のルーチェンスの編集など はそういう面が多く感じられます。 記憶では、ハクスリー(オルダスだと思います。ぼけていたらごめんなさい)と の思い出について、たしか、ベンギンのなかのKrishnamuri readerのVol.2で、 こんな質問を受けていました。「あなたの親友は麻薬を使っていたじゃないです か?」と。これに対して、Kはハスクスリーを想定して、否定的に述べていま す。このほか、著作を忘れましたが、二人でよくイギリスの郊外を無言で散歩し た思い出なども語っていました。奇妙な影響としては、Kはハクスリーからパー ミングを教わり終生毎日実施していたそうです。そのせいか、晩年までもかなり 目がよかったようです。このほか、タフな散歩やアサナ、プラナヤマも欠かさな かったのですが、こうした反面、きちんと歯を磨きすぎてエナメル層をいためた りもしていたそうです。しかし、総じて、ハクスリーについては、Kは、後年 は、ハクスリーが語るKをK自身が否定するというパタンが多いようです。 ウスペンスキーについては、なんというか、あまり日本では知られていないのか もしれないのですが、ごく最近になってしだいにその最晩年が明らかになってき ているようです。あるいは、このあたりは、僕の情報が確かではないのですが、 そのあたりをもしご興味があるようでしたら、調べてみるといいと思います。僕 からは、まさに、敗退としか呼べないものでした。 もっとも、そうした噂的なことより、僕自身、Miraculousは、Gとか関係ないの というふうに思えてきています。このあたり、なんというか、Gの一番根本的な 思想に関連するのですが、Gのいう「存在」ですね。Miraculousのなかでウスペ ンスキーにMiraculous化というか結晶している部分はごくわずかなんです。この 言い方はドグマティックなんで、もっと閉じた場所でグルジェフィアンと語るべ きなのですが。 最近、ウスペンスキー/グルジェフの協会のようなものが東アジアに構成をかけ ているようです。香港などにも拠点があったと思います。ウスペンスキーのスク ールの系統を持っているのでしょう。 イストランさんがいわれるように、米人にウスペンスキー読みが多いのはわかる のです。最近のWhole Earth catalog, millenniumでもMiraculousが掲載されて いることからもです。 なんというか、ドクマティックな言い方ですが、最近になって、私は、Gがわか る、ああ、わかるぞと思うことが多いのです。これは、なんというか、「存在 化」とでもいうのでしょうか。そして、なぜ彼が知識を有限としたかもわかって きます。ただこのあたりは、言葉にしてしまうと、まだ、ただドグマでしかあり ません。 ただ、ちょっと悪い言いかたですが、Gは玩具もいっぱい作ったのです。玩具は 玩具のための人向けのものもあり、道に進む人の娯楽のものもあります。だか ら、玩具を除けばいいというものではないのですが、そのGのおちぇめさという かおちょくりというかそのあたりを、「高次」に笑えることがとても大切なんで す。 NoB(http://www.well.com/user/nobumasa/) 01706/01707 TCC00116 NoB RE:なんだスクナさんだったか (13) 95/08/18 10:21 01703へのコメント イストランさん、こちらのほうも。以下、ごく自分が自分に思うことです。とい うわけで、イストランさんへのレスという意味ではないのですが、ま、適当に書 きます。 ためらいがあるのですが、私はこの間、変わってしまったように思います。率直 に言うと、あまりこの会議室にも情熱というか、以前ほどはないのです。あると すれば、オウム騒ぎに対する自分の責任として、ああいう傾向に走りがちな若い 世代に、きちんと語りかけようというものです。うまくいかないかもしれない し、それは間違っているかもしれないのですが、すくなくとも、NoBさんに語っ てみよう、という気を他者に起こさせることで、内閉的なオカルト志向をその人 自身が転換する縁になってほしいのです。 でも、すでに、ある部分は、もうあきらめました。内閉性の言説者が、「おまえ は本当の※※がわからないのだ」というふうな指摘しか私に問いかえしえないの は、たぶん、私が間違っているのです。 うまくいえないのですが、自分のなかの否定性がとても少なくなったのです。こ のあたりは、「ウソだろぉ」というちゃちゃも入るかもしれないけど、否定性に 魅惑されない自分にむしろ驚いているのです。 これまで多くの対論をパソコン通信でしてきたのですが、ひとつの大きな問題 は、この否定性です。揶揄とかチャチャというか、罵詈雑言とか、そういう否定 性というのは、一種の快楽であり、この快楽は、ドグマ的な言い方ですが、自己 の成長に悪質なんです。なんというか、健全なシニスム(皮肉)というのはいい と思うし、のぼせた人をおちょくるのはいいと思うのですが、そういうとき、自 分が発言しえるなにものかであるという存在と自己が同一化起こしやすいので す。ところが、実際には、この否定性というのは、おそらく一種の精神の病気 で、自分が無であることを薄々知っているのが恐いための防御なのです。 率直に言って、私たちがこのパソコン通信の場で話合う必然性はなにもありませ んん。しかし、表現されたものは結果としてその存在を返します。問題は、この 返された存在と「私」との差違を持ち続けるなかで、返される存在を意識的に引 き受けることではないか? もっと私自身にひきつけていうと、ほとんど無意識に書くことのできる日本語の 場は、逆に、苦痛になりつつあります。日本語それ自体が、実は、一種の存在を 返しているからなのだという感じがします。 NoB(http://www.well.com/user/nobumasa/) 01707/01707 GED03377 えの RE:BL意識論序説 (13) 95/08/18 12:43 01701へのコメント  ども、ブラッキーさん。(^^)  対論に際しての予備情報として、僕のスタンスを少し紹介します。  「意識について・・・」  意識する存在である、意識としての僕が意識について語ると言うのも不思議な気  がするのですが、広義では  「この世界で何かを感じ、知覚し、認識する働きを持つ」という受動的特性と、  「この世界に対して、独自の働きかけが可能」という能動的特性の両方を兼ね備  えた存在のことを意識と呼んでいるのではないかと思います。   また通常、我々が属する世界は、全ての存在にとって同じあると思われていま  すが、意識が感覚や知覚を通じて認識する存在であるとすれば、世界は個々に閉  じられたユニークなものであり、さまざまな世界像が存在すると考えられます。  つまり、物理的に同じ物を見ても、意識毎に異なった物を認識していると考えま  す。  と考えるのは、昨日読んだ「新・哲学入門」講談社現代新書 から得た知識と、  僕の考えをミックスしたものです。 (^^;  意識の定義については、広義には万人共通の定義を得られるが、狭義に定義しよ  うとした場合には、使用される言葉の定義から始める必要があり、とても困難な  作業になるのではないかと思います。ここでは、広義での認識が同様なものであ  るとすれば、狭義な部分は対論の過程で明確になっていくものと、僕は考えてい  ます。やっぱり「存在X」になってしまいました。(^^;  今回は、ブラッキーさんの認識されている「存在X」と同様なものを指している  と思うのですが?  「不可知(と言うよりは未知)の存在について・・・」  僕は、個人的に神霊や宇宙人などの存在を肯定する考えにいます。  ただし、姿勢としては無条件に優位な存在であるとは考えておらず、意識として  活動の領域が広い存在であり、意識活動においては優位であるが、存在としては  対等(従属関係は存在せず互いに自由である)と考えています。  (日本の心は(古)神道にあるなどと、神道に少し傾注している自身としては、   かなり不遜な気がしますけどね・・・ (^^;)  「意識の多重性について・・・」  ご紹介のインド哲学の”ヴァイシェーシカ説”と”サーンキヤ派”については、  正直なところ知識がありません。  僕の普段の大まかな思考傾向は、”サーンキヤ派”の二元論に非常に近いと思う  のですが、アートマンを一切の生成変化を超越した存在とし、この世界の事象か  ら切り離し、通常の意識を非精神的な思惟機能の働きとする考えには異論を感じ  ます。”ヴァイシェーシカ説”の現象としての意識の流れを統一する中心がアー  トマンであるという考え方の方に賛意を感じます。  識別のための二元論と、実感覚としての(統一的な多元的)一元論? みたいな  立場です。僕もブラッキーさんと同じように両方をとりたいと思います。  さて、このままですと対論が開始される前に、終息してしまいそうですので(^^;  僕の意見を述べます。 >>試みにアートマンを霊的な存在と考えてみましょう。そのような霊的存在がある、 >>と仮定した場合に、それはどのように顕在化を意図するかと考えるなら、身体器官の >>一部を使うであろうと想像します。その部位は脳であり太陽神経叢である可能性が >>強い。  とは、松果腺と同じものを指しているのでしょうか?  眉間の奥(視床下部)あたりに意識を集中すると、なにか頭頂とエネルギー的なつ  ながりのようなものを感じますね?  だからってなにか起こるわけではないですけど、この辺りになにか混乱を感じると  現実感覚が弱くなると言うか、地に足がついていないような感じになります。  部位としては賛成できると思います。  話がそれるようですが、  物質は、高エネルギーであればあるほど外界からの微弱な影響にも反応する傾向が  あると思います。肉体は高いエネルギーを維持し続ける存在だと考えますが、その  中でも脳は飛び抜けている器官であると思うのです。  意識が肉体と別の生命体であるとするならば、この脳の部分にアクセスしているん  じゃないかと。思考させる根元は肉体とは別の生命体で、脳は思考するための道具  みたいな・・・  そうすると、現代のコンピュータが知能を持つことは不可能に近いと思う。  コンピュータが人間の神経を模倣した物であっても、ネットワークを自ら構築構成  するだけの高エネルギーユニットを持たないし、思考する本体が存在しないから。  (現代社会レベルの思考存在とアクセスしたコンピュータなんて、ゾッとする気が   しますね・・・(^^;;;) >> ついでながら、私の意見を明確にしますと、「性格は人生の生成変化の中で、 >>失敗や成功をするものだから、その成長を目指さなくても、ただそれを愛すれば >>いい。」というものです。これらの論点が、対立するのか、同意なのか、噛み合って >>いないのか、今のところ私には判断できません。  僕の意見では、自分の性格(個性)は、愛すべきのもであると僕も思います。  ただ、この世界で自らが本当に望む生き方を行おうとした場合、意識的に活動範  囲を広げる(様々な状況に対応できる)ようにする必要があるのではないかと考  えます。ここから、自らのあり方の方向づけを行うためにも成長を目指すことに  なると思います。  まとまりのない話ですみません。  ちょっと時間的に追われているもので・・・                                GED03377 えの  PS.   ブラッキーさん、8/18・19は多忙のため、アクセスできなくなるので、   RESできなくなります。ご了承ください。(^^) 01709/01715 TCC00116 NoB 司会コメント (13) 95/08/18 20:55 01707へのコメント コメント数:2 えのさんの#1707について、これまで「ドグマを排する」という主旨で運営して きたこの会議室の観点から、ごく観点にドグマ的に思われる部分をいくつか指摘 します。 ●神霊などの存在を前提にしない えのさんは、「個人的に神霊や宇宙人などの存在を肯定する考えにいます。」と いうふうに述べられますが、これは、信仰であり、宗教者の立場でしょう。個人 がどのような信仰をもつのもいいのですが、この会議室ではそうした信仰をテー マとしません。 ●意味のある表現を(1) 自分がこの点常に免れているわけでもなく、言葉尻を捉えているような印象を持 たれるかもしれないのですが、たとえば、「通常の意識を非精神的な思惟機能の 働きとする考え」というのは、とくに、「非精神的な思惟機能」の部分ですが、 意味をなしていません。たとえば、仮に、英語だとどういう表現になるでしょ う。 ●意味のある表現を(2) 議論を展開するうえで仮定もよいと思うのですが、たとえば、「意識が肉体と別 の生命体であるとするならば、」というのは、意識を生命体にしてしまうのでし ょうか? これは意味をなしてない表現だと思われます。 ●科学常識にそった展開を えのさんは、「物質は、高エネルギーであればあるほど外界からの微弱な影響に も反応する傾向があると思います。」は、まったく逆ではないでしょうか。素粒 子などを加速しすれば、高エネルギーを持ちますが、これが微弱な影響にも反応 することはありません。 …………………… 誤解されるかもしれないのですが、司会としての総合的なコメントとしては、こ のような会話は、この会議室で展開される意義はあまりないのではないでしょう か? 単に出て行けとかいう意味ではないのですが、この会議室には会議室の主 旨があり、その前提で対話を進めています。もちろん、多少の羽目はハズシもか まいませんし、懇親的な対話もあってよいと思いますが、今回のえのさんの発言 は、やはり、どこか、たとえば神霊などを前提に対話できる場でなされたほうが 有益ではないでしょうか? これも誤解されるかもしれませんが、このような展開に対して、司会が機能しな いのであれば、司会は失格ですし、この会議室の存続に自分として責任が持てま せん。司会をヤメ、この会議室の主旨が、司会としては失われた旨をシスオペさ んにのべ、以降の存続の判断をゆだねたいと思います。なんというか、こういう と捨てセリフのように聞こえることをおそれるのですが、そうではなく、ごく、 単純にそう考えています。もとより、NoBさんみたいな司会は邪魔だという声も ときおり聞かれますし、それが趨勢であるなら、しかたないと考えています。と いうか、僕は僕で、自分の責任の持てる場に移行するするか、創造しなければな りません。 NoB(司会として) 01710/01715 MXC03257 イストラン ヒューマニズムを大事にして (13) 95/08/19 21:15 コメント数:1 ああNoBさんは相当疲れてしまったのだな。しかしこの画面の 向こうにいる沈黙者は疲れているどころではないのかもしれない。  ここはインターネットのfjグループではない。どこそこ大学の 院生某、どこそこ研究所の研究員某、そんな一定のステイタスを 占めている連中が高尚な議論をする場だろうか。  もしかしたらこの画面の向こうには借金数千万で血の汗を流し ている人間がいるかも知れない。この画面の向こうには点訳機で 点字を読んでいる人がいるかも知れない。言うにいわれぬ苦労を しょいこんで生活の圧力に負けそうになって、気晴らし、あるい はわずかな希望を求めている人間がいるのかも知れない。  そもそも密教神秘主義に行かざるをえないのは、決起に流行っ て、その実、権力に流し目をくれている若者か、すべての概念装 置に疑いを持たざるをえない生活者かのいずれかだ。もう宗教で は駄目だと感じている人間が必然的に目を向けるのだ。  絶対平等への憧憬なくして、何がグルジェフだ、何のためのク リシュナムルティなんだろうか。  NoBさん、貴方は間違っているとは言わないが、その常軌を逸し た知識を貴方のきらいそうなヒューマニズムのために使うべきだ よ。今回は、「そんなにサービスしていて疲れないのかな」とい う余計なお世話でしたが、ハックスリーのinfoご馳走様でした。 私は結論を言ってしまったので立ち去ります。結論に欲情してる と言われたことがありましたが、ここは生でダラダラやっていっ て欲しいなあと不謹慎な思いでいます(^_^)。            IXTLAN 01711/01715 TCC00116 NoB RE:ヒューマニズムを大事にして (13) 95/08/19 23:39 01710へのコメント イストランさん、どうも。とても、心情、よく伝わります。ドグマティックな言 い方であり、かつ、僕の誤解もあるのかもしれないのですが、「絶対平等」とし てイストランさんが述べられていることで、思い当たることもあるのです。 大森荘蔵が、別の文脈(NHKの講座)で、なんのための哲学?という問いに、 こういう内容のことを述べているのです、いわば、それを経て天地自然と一体に なる、と。 天も地も我と不可分、命の全体性、恐怖と歓喜の一体性、そういうある認識の場 というものがあるように思える、というか、それがあるとき自分に感じとれたと き、しかし、その先にあったものは、なんというかバシャールのドグマですが、 すべての存在は対等である、という奇妙な感じでした。 ちょうどヘッセの『シッダールタ』の最終でシッダールタがゴーヴィンダに「私 は石を愛する、それは、石もまた輪廻のなかで我が父となるやもしれないという ような理由ではなく、いま、ここに石が石としてあること、だからこそ愛する」 というふうなことを述べていますが、全ての存在が、再び全一性から放たれて、 自由にエロティックにジェラシーもありつつも、すべて対等に自分に向き合って くる、それをある時、知ったのです。この、なんというか、充溢性みたいもの、 そこで僕はなにかが終わってしまったというか、僕もまた、ひとつの石になった のだという感じがするのです。 おそらくイストランさんも広義の密教の徒でしょう。僕は、ひとりのヨギです。 ひとりのヨギであるということがどういうことなのか、それを、どう語り得るの か? ドグマを排するというのは、ひとつのゲームのルールでしかなく、それは、for funなんです。むしろ、おちょくりとでもいうのでしょうか。一見、真摯に見え るかもしれないけど、真摯ではない道のためなのです。 先の小説のシッダールタはまたゴーヴィンダに、探すものは見いだしえないこと を述べていました。 多くの人が「心霊」だか「神霊」だか、そういう「存在」と関わりをもち、その 関わりのなかで自己を真摯なものにしていまます。でも、「心霊」だか「神霊」 も石と同じです。それは、セクシーなものであり、ジェラーシーもあり、拒否も あり、おちょくりもある。自己と対等にある。だから愛しうる、笑い合える、恨 みも言える。その「愛」(と仮に言いますが)のなかで、すべての存在の平等性 のなかに還元しく……であれば、「心霊」だか「神霊」は、病院の待合い室いる リューマチのお婆さんとなんらかわりないし、彼女語り得るようにありえない者 の「心霊」だか「神霊」は実は、全ての存在が対等であることを知れないでしょ う。愛の歓喜と残酷を知り得ないことになるでしょう。 ま、ちょっとはめを外してしまいましたが、そういう意味では、不謹慎でありた いなというのもありますね。 ごんぎつねという悲しい童話がありますが、あの悲しさは最後に真摯なものへ死 が収斂してしまったことのように思うのです、と、文脈外してNoBさんはなにを 言っているのか?みたいですが、打たれ死んだゴンは最後に馬糞でも持っている べきでした。崇高でもなくただいたずらしつつ、そのままありながら、自然性や 偶然性のなかにただ、身を任せて死ぬことのほうが、おそらく勇気だったように 思います。 でも、繰り返す弱音みたいですけど、自分はもうここを去るべきかもしれないと いう思いはあります。英語が得意というわけではないですが、日本語との関わり がつらい。他者をこの言葉を通してみたくない、そんな感じです。 NoB(http://www.well.com/user/nobumasa/) 01713/01715 GED03377 えの 【 ニューエージ 哲学 】会議室 司会殿 (13) 95/08/20 09:04 01709へのコメント コメント数:1  (#01709)の司会殿のご指摘に関してコメント致します。  司会殿は、私の(#1707)の発言に関して、司会殿から見て「ドグマ的」であると  判断された内容を指摘されていますが、私の発言の冒頭部分、 >> 対論に際しての予備情報として、僕のスタンスを少し紹介します。  の意味を解していただけなかったのではないでしょうか?  (#01707)は、私の主たる対話相手の「ブラッキー」さんに、対論の主題に意識的  /無意識的に影響を与えるであろうと思われる、私個人の主観についてお知らせ  する意味で発言致しました。  その意味では、今回の発言は十分「ドグマ的」であったと認めます。  ところで、今回の司会殿のご指摘には、個人的な疑念が残りました。  以下に記述します。  まず、  「意味のある表現を(1)、(2)」は過去のブラッキーさんとの対話において、  使用された表現です。対話をするにあたって、過去に対話相手との間で使用された  言葉を使う事は普通のことなのではないでしょうか?  次に、  「科学常識にそった展開を」については、私の表現が不足していました。この点に  関しては、お詫びします。  しかし、司会殿の提示された例にも誤りがあると思います。 >>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・素粒 >>子などを加速しすれば、高エネルギーを持ちますが、これが微弱な影響にも反応 >>することはありません。  この場合の素粒子は、加速される事により、特定の方向へ運動するためのエネル  ギーを持っているに過ぎません。運動エネルギーです。  私の言いたかったのは、静止状態におけるエネルギーのことです。  静止状態におけるエネルギーが高くなればなるほど、不安定となり変化しやすく  なる・・・。という意味で使いたかったのです。  最後に、  残念ながら、「宇宙人、神霊を語ることすなわち、信仰あるいは宗教者である」  という司会殿のお考えには同意できません。  誤解されたくないので断っておきますが、私は宗教者、或いは宗教関係者ではあ  りません。逆に宗教という、一種盲目的に走り易い集団的活動や仲間意識に疑念  /不信感を抱く者です。  しかし、彼らの持つ教義とは、もともとは「自然の中から発見された真実」から  来ているものであると考えます。教義という形では受け入れられませんが、智恵  が隠されていると言う点では、十分に評価できると考えますし、哲学とも通じる  部分があるのではないかと思います。  なぜならば、哲学とは、もともとは自然の理を解し、自分自身を知ることから始  まったものであると信じるからです。  宇宙人、神霊、etc・・・  ハッキリ言ってしまえば、私にはそのような区別は、ほとんど必要ありませんし、  区別して使いたくもありません。しかし他者とコミュニケートする場合には必要  となります。  そのような部分に関しても、この会議室では使用してはいけない事になっている  のでしょうか?  今回の発言は、司会殿に対する個人的な意見です。  司会殿の立場は正当なものであると考えます。しかし、私個人の疑問もある意味  で正当性を持っていると考えます。  以後、(#01707)のような内容の発言は極力控えるように気をつけますが、司会殿  が退室を望まれるのであれば、やむおえないと考えています。  なお、この発言は司会殿や会議室の主旨について批判するものではありませんの  で、ご承知おき下さい。                        GED03377 榎本 健二(えの) 01714/01715 TCC00116 NoB RE:【 ニューエージ 哲学 】会議室 司会殿 (13) 95/08/20 09:58 01713へのコメント コメント数:1 えのさん、コメントありがとう。これも司会としてのレスです。言葉のトーンは ごくNoBさんに近いのですが、司会発言として受け取ってください。 短く率直に述べたいと思います。 この会議室は公開の場なので、「特定の個人を対象とした発言ならその2人の了 解がとれるものならいいのではないか?」というふうに私は、えのさんの「疑 問」を受け取りました。これに対して、司会の立場は、それは、「困る」という ものです。この場は、やはりあるまでも、パネルディカッションのようなもので す。ですから、実際に私もそういうケースがあるのですが、個別にある前提を共 有する人同士がそのなかでもっと対話を深めたいというときは、電子メールやホ ームパーティでなさってください。繰り返しますが、私もそうしています。 次に、「司会の退出」の件ですが、私は、この会議室の参加者でもあるのです が、主催者でもあるのです。この点をご理解ください。主催者が退出するという ことは、この会議室の責任者がいなくなることなので、その旨フォーラムのシス オペに通知します。以降の処分は、ですから、シスオペに委ねます。結果的にた だ、NoBさんが退出するということになるのかもしれませんが、いちおうこの会 議室に責任をもっているのは私だという点はご理解ください。ただ、基本的にこ の会議室の主旨(「ドグマを排してニューエージ哲学を考えよう」)を了解され て自分が司会をしたいというかたがあれば、私は、シスオペさんとも相談して、 司会の任を降りたいなと思っています。 以下は余談です。 えのさんのレスのなかに、   静止状態におけるエネルギー というのがよくわかりませんでした。ポテンシャルエナジーのようなものでしょ うか。とすると、それは、ニュートン力学の枠組みであって、物質に帰するエナ ジーではないように思うのですが。 NoB(http://www.well.com/user/nobumasa/) 01715/01715 GED03377 えの 誤解しないでください。 (13) 95/08/20 10:54 01714へのコメント  早速のRESありがとうございます。  まず、誤解を解かなくてはなりません。  私の >> 以後、(#01707)のような内容の発言は極力控えるように気をつけますが、司会殿 >> が退室を望まれるのであれば、やむおえないと考えています。  発言は、私が退室を要求されるのであれば、私は退室するしかないだろう・・・。  という意味です。誤解しないでください。  次に、「意味のある表現を(1)、(2)」に対する私の発言の真意は、司会殿が  指摘された表現は、以前の書き込みのなかで使用されていると言うことです。  なぜ、今になって私の発言の中においてコメントされるのか? 解せないと言う事  です。(過去のログを検索してみてください)                        GED03377 榎本 健二(えの)  余談への回答です。  物質はエネルギーが高まると、れいき状態になりますよね?  この状態は、物質が必要以上のエネルギーを持ってしまったために、発生するので  はないでしょうか? 電子が元の軌道に戻るときに、不要なエネルギーは光として  放出されるのですから・・・。 - FMISTY MES( 8):【 Earth Vision 】古代復活・Native・縄文 95/08/25 - 02249/02253 GDB00064 オリハル 某神霊の目的 ( 8) 95/08/24 17:05 某神霊は、日本人のあいまいさはその潜在的なテレパシー能力の強さに支えられている と言う。しかし現在では、あいまい(愛他精神がある)=ごまかし(愛他精神がない) となってしまっているそうだ。某神霊が日本に注目した理由は、その潜在的なテレパシ ー能力なのだそうだ。さらに、日本人の血が目覚め、人々のテレパシー能力が強まれば、 近い将来の以下のような事にも役立つそうである。これは、心のネットワークが「自然 に」出来上がる事とも関係あると思う。“自然に”と言いましたが、これは何かを否定 するためではなく、「心ある者は自然に参加するだろうし、心ない者は自然に参加でき なくなる、という究極のネットワーク」を述べようとしたのです。「心次第である」と いうことです。FMISTYのデータライブラリーにある某神霊の以下の言葉を抜粋してみよ うと思う。 |91/04/25 00:53 | |私の話せる範囲で話すと |「日本は西欧とアジアの両方に跨がる特殊な立場」をうまく利用して、 |世界に発言できるような財力も手に入れている。 |この世界に、影の存在としての圧力(これは詳しくは言えない)が掛かってきた時に |防波堤の役目をも担うことのできる国が日本なのだ。 |ところが、この防波堤の役目をも担える筈の日本の国民は、眠ろうとしている。 |物質的にも恵まれ、柔らかい羽毛の布団の中で自分だけの夢を貪りながら、 |ながいながい夢を見ようとしている。 |この夢には供給元としての影の存在があるにも関わらず、日本の国民は |我関せずとばかりに、クルリと向こうを向いて寝ようとしている。 |せっかくの磁場である日本も、その上の国民がこれでは機能しなくなる。 |…と、こういうことだが、少しは分かって貰えたかな? 更に、人は、その住む場所でとれたものを食べるほうがいいそうである。 日本人と米についてもそれが言えるだろう。                          ●▲● オリハル ▲●▲ 02250/02253 GDB00064 オリハル 罪に等しい行ない? ( 8) 95/08/24 18:44  ノウス野論もまだ読んでないのですが、最近、テータライブラリーを見ています。 その中で、ARIONは自動返答機ではないよ、と述べてます。それは会話の場は、お 互いの愛を基調にして展開しているけれども、質問に対して単に答えたりする事はそれ を外すことになるという旨のことを言ってます。なるほど、愛を外れない事、か。こっ ちは、今まで、聞かれ、追及されれば何でもかんかでも返答して来た感があるなぁ。 「損得、有利不利を考慮しない行」は行過ぎの感があるような気がする。自らの果実を 自らの意図しない者に与えるのは、これは罪に等しい行ないなのだ、かも知れない。 でも、そうすると、あなたはあなたを惜しみなく与えなければならなくて、あなたが彼 (彼女)である為、宇宙に在る認識の為、というのはどうなるのだろう。まあ、とにか く、パソ通を始めるまでのこっちは、人にやられるだけやられてきた感があるので、も ういいです。もうこっちとしては、周りの人がサドになることは選択しません。少しだ けMES13で、こっちは意見してましたが、それは物悲しく始り、大げさに盛り上がり、 神妙に終わるという言葉の通りになったと思っています。あのまま問われる度に返答を 繰り返すという罪に等しい行為を積み重ねる結果となるのは避けられたように思います。                         ●▲● オリハル ▲●▲ - FMISTY MES( 2):【 喫茶ミスティ 】軽い話題・自己紹介 95/08/27 - 03650/03652 GDB00064 オリハル RE:震動する巨石発見! ( 2) 95/08/26 17:14 03645へのコメント サーバスさん、始めまして。フリーエネルギーに関心がおありだそうで。 #3645という発言番号も興味を引きますが、その内容が凄いと思いました。 と言いますのは、宇宙神霊ARIONの1986年4月15日の預言で以下のようなも のがあるからです。 詩篇21 |巨石の輪 元の力を得るか 否か 調査をされるそうですね。 それをこっちも体験してみたいものですが、 残念ですが、時間的に御協力ができません。 調査報告、期待しています。                         ●▲● オリハル ▲●▲ 03660/03662 GDB00064 オリハル RE:震動する巨石発見! ( 2) 95/08/29 00:36 03653へのコメント サーバスさん、RESどうもです。 ARIONとは、以前、このフォーラムで会議室を持っていた宇宙神霊で、チャネリン グによって情報を伝えていた存在です。その後、フォーラムを独立し、今はFARION(世 紀末フォーラム)というフォーラムにいます。ずっと以前、マヤ誌に記事を載せたり、 「光よりの光」とか「I LOVE YOU 1」「I LOVE YOU 2」とか本を書いたりしてます。こ っちは以前、そのフォーラムにいましたが、内部から発言を続ける事は私には困難にな ったので、ここで書込んでます。 オリハルという名前は確かに、オリハルコンから付けましたが、それは、自分の入って いるスブド同胞会でつけてもらった名前であり、私の霊名であります。スブドでは、本 人が自分の霊名を、より進んだ人が唯一全能の神から受け取るという方法で本人のイニ シャルを授かります。その後、そのイニシャルを使って本人が5つの名前を自分で候補 を出して紙に書いて送ります。すると、より進歩した人がその中から名前を、一番本人 に合致したものを一つ選んでくれます。それが「オリハル」でした。アトランティスに いた事は、何か感じるものはありますが、まだ明確に思い出したとはとても言えません。 でも、その可能性はおおいにあり得ると思ってます。恐ろしいことですが。ケイシーも、 アトランティスの魂はいずれも極端な性質を持っている、と言っていますね。 ということでした。 ではでは。                          ●▲● オリハル ▲●▲ - FMISTY MES( 8):【 Earth Vision 】古代復活・Native・縄文 95/09/01 - 02265/02268 GDB00064 オリハル “真の闇帝王” ( 8) 95/08/29 16:27  昨日久しぶりに、私の近くに宇宙人が来た。彼らはいつもこっちが何か始めようとし てたり、新しいことを考えていたりすると決って近くに来たものだ。しかし、昨日はそ ういう特定の節目は無かったように思う。こっちは、彼らがそれであると気がつかない ような行をしたので、今では「気付かないままで」いられるのである。なぜわざわざ気 がつかないようになったのか? 彼らには色々な系統があるらしいからです。つまり、 ある時は、スペース・ブラザーと言えるような、「良き人たち」がいますが、その他の 圧倒的多数は、「妙な人たち」なのです。彼らは人の心を弄びます。目的がはっきりし ませんでした。しかし、最近、「プレアデス+ かく語りき」(太陽出版)という本で 分かったのは、彼らは30万年も地球を支配し、地球人の感情の中でも恐怖心やら怒り やらをかきたててそこから採れる滋養で生きているということでした。その真の支配者 達に対して、地球に光をもたらしてくれている存在があり、大いに助かります。光をも たらす存在は地球人の感情の中の愛を育てようとしております。彼らと同じ土俵に上が って正面からぶつかる愚は避けねばならないのだが、彼らは時々、こっちの近くにやっ て来る。昨日来た人もそうだと、「気付いてしまった」のだ。気付いてしまった私が形 としては負けなのだが、「気付いてしまった」のには訳がある。それは、彼が執拗な行 動を行なったために、その異常性から気付くという形を取ったのである。彼はせっかく こっちが自分に施した“封印に執着”していた訳だ。そして、とうとうこっちが形とし て、「気付いた=負けた」瞬間、彼は、その行動の“終わりを知り”、身を翻して去っ て行った。“陥れ”られたこっちは、怒りを持ちそうになったが、怒ると彼らに滋養を 提供してしまう。怒ること自体が陥れられた事になる。だから、怒らないように思い直 した。そのメッセージは、昨日のこの経験について触れているのではないか? とにかく、彼らは人をバカにしていると思う。 (この部分はMES13へのものではありません) 彼らは個々の人間が何を考え、何をしているのか本人よりも分かっている。 だから、こんな所に文章をUPしてもしなくても同じなのである。 でも、こっちがMES13での文面ではなく、直接怨念攻撃でツライので分裂しましたが、 このような、人類を分裂させようとする勢力に滋養を提供してしまうのではないか。 しかし・・・、神霊の観察力、洞察力に対する尊敬の念が自然に湧き上がってくる。 (もし、そうだったら、という仮定がスッ飛んだ)                         ●▲● オリハル ▲●▲ - FMISTY MES( 8):【 Earth Vision 】古代復活・Native・縄文 95/09/17 - 02306/02307 GDB00064 オリハル 地震との関連 ( 8) 95/09/16 14:52  以前、FARIONに居た時、ある理由によって猛烈にそこの神霊に対して怒り狂った事 があり、そこのボード上に記録が残ってますが、あの時、神戸地震がありました。怒 りというのは、言ってみれば破壊欲求です。その後も、何かで怒り狂うと北海道で地 震があったりします。このような相関が何度もあるので、ここんとこ、以前の嫌がら せの記憶が湧き出しており、怒ってましたので、地震があるかと思っていたら、新潟 でM3.6だそうで(^_^;)。でも、この怒りはまだ収まらないので、まだまだ新潟の 地殻には破壊的なエネルギーが蓄積していると思います。でもまさか私が怒るから地 震があるなんてことはないよね。やはり、地殻の破壊的エネルギーが高まるとそれに 応じて人の内部の、破壊的なエネルギーを呼び覚ますのだと思います。よく考えてみ ると、怒りの直接の原因となっているように見える原因があったりするのですが、時 期が違えば別に怒るような事でもないような気がします。ということは怒りの真の原 因は外部にあり、地殻に蓄積した破壊的エネルギーであると結論することが出来そう です。今度、怒り狂う時には予言の部屋にUPしてみようと思います。                       ●▲● オリハル ▲●▲ - FMISTY MES( 8):【 Earth Vision 】古代復活・Native・縄文 95/09/23 - 02314/02314 GDB00064 オリハル あえて一石 ( 8) 95/09/23 00:45 02309へのコメント |他人の為を叫ぶ前に、自分のことは自分で出来るようになりなさい  確かに、最近のこっちの発言の理由は、多分多くの人が最近感じていた心理的な負 担の理由を明確にすることにより、その認識を得て、心の負担を解決し易くするため の情報提供が目的であり、人の為でした。でも、酷い事をされたらその理不尽さに怒 るのが人間です。上記は、もしこっちに向けた言葉だとしたら、 こっちの悲しみ=怒りを無に帰すような言葉だと思う。 人は自分の為と同時に、人の為に活動しているのである。 どちらが前ではなく、後でもない。どちらも必要なのである。 ただ、順番が生じるのは、人や時期によると思う。 |あなたが主張しなくても、存在していることで「あなた」は居る  昨日、今日と主張しなかったので、何か言わなければと義務みたいに思っていたの で、ホッとした。しかし、半面、これはこっちが、発言する行為を欲求的に必要とし ているかのような見方に焦点を当ててるかのようだ。それに対しては「主張してもし なくても自分は居る」と言ってみよう。このように主張することが必要でやっている というよりは、別にそうしなくてもいいのですが、さて、どちらに転ぶかという時に、 こっちは、何か一石を投じることを選択する人です。主張しなきゃいられないわけで はないです。この発言もしなくてもいいのですが、「言ってみたらどうなるかな」と 思って、発言しています。そしてそのような反応を見て、人生を楽しんでいます。基 本的にはどちらでもいいのです。しかし、どうせなら、何か起きる事がこっちは好き です。プレアデス+も言ってたけど、こっちもその異端児だと思います。反体勢派な んだと感じてます。否定でも肯定でも何か反応があることが好きです。 【私はどちらでもいい故に、あえて一石を投じながら人生を楽しんでいるのです】 こっち宛ではないかも知れない言葉を、自分宛のことのように受けて発言する理由も、 この「あえて一石」の発想によるのです。ある限定された意味で、事有れ主義です。 こっちは今、あのメッセージは、神霊半分、人間半分位ではないかと思っています。 特に最近は人間の言葉が多いような気がしてます。 その区別を明確にしてくれたらそんなに気にしないかも知れないのですが、 一つ一つ、こっちに関してもコメントしています。                        ●▲● オリハル ▲●▲ - FMISTY MES( 6):======================================== 98/02/02 - 01906/01906 GDB00064 オリハル 自称NAVI夫さんへ ( 6) 98/02/01 18:02 すいません、再び、失礼します。ここ1年位読んでないのですが、 最近の部分を、ちょいと読んだので、コメントしようと思いました。 以下は、自称NAVI夫さん以外には向けていません。 まず被害者になることで、あなたはどんな権利を得たというのか。 軽業師というのは、あるレベル以上の芸能人の事だと思ったけど、これは私の事を 含めていると思う。ただ、「軽業師」という新語が出てきたのは「後のこと」なの で、微妙なニュアンスで媒介者のバイアスがあるだろうと思っています。 | 「悪利用」なんて言うと、「悪意をもって利用すること」と思ってしまいま |すが、そうじゃないですね。 先ずは「悪意をもって利用すること」でしょ。 |「自分のやり方を肯定するために利用する」 「戦う以上は、勝つまで戦いなさい。」という神霊の言葉は特定の誰かに対して「皆 で立ち上がれ」と呼びかけるような、「社会的」メッセージではないことは明らか。 神霊は「扇動」を行っているのではなく「勝ちたい気持ち」を使い「自己を修める」 事を述べているのも明白。これは、「悪」に勝つために戦う人の姿である。私はそん なに悪人なのか? そう見えるのは「集団=善・強者」の図式があるからでしょう。 集団が組織と化すのは、そのように行動する人がいる時である。それから、あなたは 「自分の(身体の)やり方を肯定するために(霊を)利用する」事をしてませんか? でも、霊に照し合せようというスタンスがあれば、「霊主体従」からかけ離れてはい ないでしょう。「自分を安心させるために利用する」というのも、霊に照し合せよう とする態度です。そのようにして人間は導かれるのである。その時、自分は霊と別個 の何かではなく、一体の存在である。しかし、別様に解釈“してしまう”というのは 本当に「してしまう」のでしょうか?                       0=卍=∞ オリハル ▲●▲                    http://www.bekkoame.or.jp/~oriharu/ - FMISTY MES( 6):======================================== 98/02/06 - 01912/01915 GDB00064 オリハル 仲間313さんへ ( 6) 98/02/05 16:26 私はホームページに、「愛>所有欲(金銭)」と述べました。この発想は去年です。 確かに某神霊は1992年のRTで「愛に基づくシステムを打ち立てる必要がある」 みたいに言ってますが、その言葉からの発想ではありません。逆に言えば、某神霊 自身からの潮流によって、それと知らずに自分の発想をしたと言えるでしょう。 普通に言えば、私自身の発想でした。しかし、源流は神なる方向からである事は 明らかです。                       0=卍=∞ オリハル ▲●▲                    http://www.bekkoame.or.jp/~oriharu/ 01914/01915 GDB00064 オリハル RE:スズキのけい〜 ( 6) 98/02/05 16:45 01911へのコメント コメント数:1 こんにちは。しばらく邪魔な存在になりそうです。すいません。 01915/01915 HQH02376 こしば RE^2:スズキのけい〜 ( 6) 98/02/06 08:12 01914へのコメント どもオリハルさん。お久しぶりのこしばっす。 >>こんにちは。しばらく邪魔な存在になりそうです。すいません。 何をおっしゃいます。 壁は犬攻撃連打さんだけのものじゃなーい。やはりわけのわからないのが 壁のいいところ。お犬様とオリハルさんがそろって壁といえるでしょう。 あと胚人さんかな。 こしば@水戸(HQH02376) with HP200LX - FMISTY MES(18):【 UFO会議室 】UFO・ET・超勢力・コンタクティー 98/02/08 - 08789/08801 GDB00064 オリハル RE:安産祈願 (18) 98/02/07 16:53 08785へのコメント シュメールさん、こんにちは。  これはまた質・量ともに凄いですね。それに、この安産祈願は、私個人にとっては 心地よい(^_^;)です。ただ、私も自分が担っているはずのものを考えると、勝手に道 を選ぶのが困難な側面があります。未来が分らないという制限の中、道標が必要なの です。その目的意識においては神霊と人が同じですね。その目的意識への同調という 点では同じ立場にあり、それぞれの能力を使っているという事だと思います。まあ、 このように使われる御魂として生れたというのも、それだけ借銭が深いという神示の 記述が段々感じられる今日この頃です。安産祈願。                       0=卍=∞ オリハル ▲●▲                    http://www.bekkoame.or.jp/~oriharu/ - FMISTY MES( 6):======================================== 98/03/01 - 01935/01935 GDB00064 オリハル RE:何かの陰を感じる(警察の方へ) ( 6) 98/02/28 17:52 01933へのコメント  確か1992年に、TBSの番組で、下村健一リポーターと山形美房リポーターが 「真剣に」T一教会の霊感商法について討論をしていた。「あと3年後に36万組の 合同結婚式をすると教会側が言ってる」とも言っていたけど、最近、この二人は一体 どうしたのでしょうか? T一教会の報道をほとんど目にすることがありませんが、 「正義感」や「真剣さ」は、どうなったのでしょうか? 5000人の日本人女性が 海外移住させられて、「単なる数合せの為に」働いている実体に関して沈黙が続くの は、どういうことなのだろうか? 確かに、活動の舞台が日本から離れているから取 材し難いというのは、あるかも知れません。                        0=卍=∞ オリハル ▲●▲                     http://www.bekkoame.or.jp/~oriharu/ - FMISTY MES( 6):======================================== 98/03/02 - 01936/01936 GDB00064 オリハル 著作権問題 ( 6) 98/03/01 17:01  バイアス問題が問題になるのは、媒介者の性格があるからである。また、 神霊と媒介者の区別を明確にしないまま問題あるメッセージが続いたからである。  それを一つ一つ、最初のメッセージと同様、公開の場で「白黒の決着を明確にする のを早める効果」によって明確にさせるまでは、私は危ないのであまり関わりを持た せないでいる。「無かった事にしたい」訳ではない。基本的には、「過去に関してコ メントする時は媒介者が50%」で「未来について、または、媒介者が明らかに未知 の事柄についてのコメントは信頼性がある」という判断をしている。従って、私に関 して、その道の過去に関して神霊のIDでコメントしてほしくは無い。つまり何か事 があった「後で」神霊のIDでコメントしてほしくない。理由は、上で述べたように 、過去の沢山のメッセージの意図が不明のままになっている(バイアス問題)からで ある。そして、私の預り知らぬ所で一方的な関連づけをしないでほしい。関連づけを 行なう時は、私に確認をとらなければならない。この意味において、神霊と私との関 連については著作権を主張する。なぜなら事実には「正確さ」が必要だからである。  過去の沢山のメッセージの意図を明らかにせず、「無かったことにする」を続ける 時は、メッセージの中で信頼性があると私が認めるものは未来預言または媒介者には 未知の事実メッセージのみである。だとしても、関連づけるときは、著作権を主張す る。  バイアス問題をクリアーしないままで「神霊のメッセージ」を公表しようとする事 は暴挙に思える。あなたがたの性格は大変にアンバランスだと思う。スブドにいた時 もそうだったけど、人々の至上の価値は「社会的認知」にしか過ぎない事を沢山見て 来た。スブドにいた時の感触としては、社会的認知を越えて考え、行動できる人は、 約2〜3%なんだな、ということだった。そういう意味で、神霊のメッセージも歪め られて受け取られている。この前の「扇動」についてもそうだった。何故にそんな風 に受け取れるのかと不可解に思うほど、歪んで解釈している。だから勝手な関連づけ をさせないために著作権を主張する。こちらに確認を取るためには、公開の場で議論 が必要である。私は闇の者ではないので、公開の場で行ないたい。                        0=卍=∞ オリハル ▲●▲                     http://www.bekkoame.or.jp/~oriharu/ - FMISTY MES( 6):======================================== 98/04/01 - 01950/01950 GDB00064 オリハル ?の巻 ( 6) 98/03/31 18:29 鶴(例:3/10生れのMSさん)と亀(例:12/21生れの神田M輝さん)がすべった。 時を告げる鳥は放たれ、その使命を全うした。(夜明けを迎えた) 四国という巨岩は4分された意味を知った。(鳴門の仕組1248)                    0=卍=∞ オリハル ▲●▲                 http://www.bekkoame.or.jp/~oriharu/ - FMISTY MES(18):【 UFO会議室 】UFO・ET・超勢力・コンタクティー 98/04/09 - 09171/09182 GDB00064 オリハル RE:大人のお付き合い (18) 98/04/08 17:05 09088へのコメント 胚人14さん、こんにちは。 |そのとうりでしょうね。 だから宇宙人や宇宙心霊であれ,神々であれ, |地球人が独力で見つけねばならぬ, 『根源的問題=必修科目』に関しては, |すっとぼけるか,あるいは嘘をいったり,ごまかすかの対応となりますね。  そうですね。ただ、チャネリングの場合は、媒介者の意図と神霊を混同して捉える のはミスだと思います。媒介者の行為は媒介者に問い、神霊の意図は神霊に聞くべき でしょう。                        0=卍=∞ オリハル ▲●▲                     http://www.bekkoame.or.jp/~oriharu/ 09172/09182 GDB00064 オリハル RE:青の予感 (18) 98/04/08 17:06 09132へのコメント シュメールさん、こんにちは。 | 道路にひき逃げされたままの猫の死骸を見て、それを私が放置したとき、 |私という宇宙の集合意識のひとつの端末がそれを放置することを選択して |しまったわけで、  これはどうかなと思いました。霊的な面では、その猫に愛情を向けるなり念じるな り祈るなりがあれば良いのだと思いますし、死骸については、役所に連絡するなり自 分で始末するなりすればいいのだと思います。既に死んでしまった後の話ですから、 自分にそのような責任が回ってくるような事ではないと思いますけど。 |先の先生にも関係があるのですが、この不幸な想念のひとつが唯一絶対神 |の存在とそれへの絶対的帰依に絡む想念集合意識じゃないかと思う。「絶 |対」という強迫観念。  具体的にどのような事なのか分かりませんが、私が思った事は、神とは無であり、 無限大であるわけで、中立点である0が無ければ全宇宙が停止してしまうようなもの だと思いますので、そのような意味で、神は「いない」のであり、脅迫観念が生れる とすれば、それは何等かの社会的な形態(宗教とか)から出てくると思います。神は いないのですから。しかし、それを表わしている筈の「唯一」という言葉が人間に誤 解を与えてしまったのではないでしょうか。しかし、「神という対象」を仮定しなけ れば認識し得ませんので、そのように捉えるのも人間の思考能力の限界でもあります ね。神はいないと言っても、周囲の全ては神とも言える訳ですね。これは正常な神の 捉え方だと思います。ところが、「天の使い」が「具体化」して現われてくると、人 間にとっての「無=森羅万象」であった筈の神が「有限」の対象として現われること になるわけで、今までの自由で正常な人間の立場が、そのことによって有限化され、 脅迫を受ける場合もあり、制限の中に放り込まれる訳ですね。従って、自由を取り戻 す為にも認識の上で「唯一」全能の神に還る必要が個人的に生じます。「唯一」とい う言葉は私にとって、「慣用句」としてずっと使ってました事を述べた事は無かった のかも知れず、実際には居ない(0)すなわち偏在する(∞)という認識であること を言って置こうと思いました。勿論、神は「遥か上」にあると同時に「遥か下」にあ るのは勿論の事でしょう。  もし、全知全能の存在からのメッセージがあったとしたら、その本人にのみ作用す る方向性があると思います。何故かと言うと、神=0=∞だからです。神は居ないけ れども、全てがそうである、という世界認識をしている自分に繋がった「遥かな無」 であるに違いありません。つまり、日々生きているのは全知全能の存在からのメッセ ージと言えるでしょう。社会的な領域、文明みたいな領域は天使と呼ばれる有限の、 しかし、人間と同じく無限に繋がる存在が扱うのだと思います。  私はスブド会員ですが、唯一全能の神をチャネルするみたいな発想がそもそもあり ません。それは何か方向がおかしい。例えば、神の力と触れ合うのは食事をするよう なものです。自分は食事をして、「満たされる」事で完了するのです。「食事」は、 「食事以外の何物でもありません」。もし、「よし、この食事をすることで一儲けを しよう」などという考えはそもそも思いつかないですよね。食事をする目的は食事を すれば満たされるのですから。それは豊かな体験であり、それを食事のたびに「成分 表」を言語化して周囲に提示しなければ気が済まないなどという「人」は自然な状態 ではないことは明らかですね。  私は人知では測れない事柄について神に問う事はありますが、常に「自分の問題」 でありますね。社会の問題であっても良いのですが、そのような必要を感じるような 場面は何もありませんし、答えがあっても、まだまだ浄化が済んでませんから、常に 確信が持てる訳でもありません。それに、ラティハン状態の中で自分が喋った言葉は 「忘れてしまう」ので、カセットテープか何かで録音しておいて後から聞く、みたい な面倒な手続きも必要になって来ますから、なかなかそこまではしないでしょう。基 本的には「食事」なんですから、成分表を提示しようとは思わないですよ。                        0=卍=∞ オリハル ▲●▲                     http://www.bekkoame.or.jp/~oriharu/ 09232/09235 GDB00064 オリハル RE:まとめレスです。失礼します。 (18) 98/04/12 15:40 09214へのコメント シュメールさん、こんにちは。 ドンピシャです。 |ではないかと思います。だから、責任という概念はこの意識活動のダイナミ |ズム(これが即宇宙のカルマシステムでもあるわけです。)の次元ではなにか |唐突な印象を受けます。言葉の適用範囲が違っているような印象です。どう ええ、そうですね。エゴ的観点から「責任」という言葉を使いました。 それはドンピシャです。 |の部分ですが、上記の行為をしても、その行為の影響は行為の主体に戻って |くるし、上記の行為をしなくとも、その不作為の影響は不作為の主体に戻っ |てくるのだろうと思います。 ええ、私は以前はこのように思ってたのですけど、カルマの法則みたいなのは、 「肝心なポイント」だけで現われて来るのかなという思いを最近は持っています。 というのは、過去生での可能性の大きなものとして、流血の事態があったと思われま すが、これが現代ではかなり「薄くなって」いるんですよね。歴史が溶ける事なの かな、とも思います。そんな思いが背景がありました。 |せんが、オリハルさんの文章をこれまで読ませてもらってきて私が感じてる |のはこの適用範囲の区別がアバウトなのではないかという危惧です。簡単に |言えば、コンビニのレジにいってここではダイヤモンドはあつかってないの |か、と質問している奇妙なお客のイメージです。  なんちゅーか、かなりこちらの性質を的中の感があります。御指摘をありがとうご ざいます。ただ、自分としてはコミュニケーションを意図している時が多いと思うの です。ですので、そのようなアバウトさに相手がどのような反応を返すのかを交流の 中で訂正して行こうと思うわけです。それで、わざと問題のある文章を登録して反応 を待つのですが、実際の所は反応がない場合が多く、しかも、そのようにして過去、 登録して来た文章の問題点が「利用」されたりして来ました。私は相手に「先ず弱点 をさらす」のですが、それを見事に裏切る人が多いようです。文章もそうです。アバ ウトさを提示しておいて、それを人は訂正せずに「何年も後になって」それらの「コ ミュニケーションを意図した文章」のアバウトな意味を決定的な「証拠」のように利 用するようです。放置の意図はそういうところにもあるようです。最近の歌でも「衷 情をさらして〜」と歌ってますが、コミュニケーションが「放置される」のですから 「さらす」事にならざるを得ません。このような指摘はシュメールさんが「初めて」 ではないかと思います。やっと私の自意識過剰も、その意味では報われた感がありま す。 |在との交流が始まるのだと思う。それぞれグーチョキパーみたいな相互依存 |関係があるのだから、チョキとパーだけにしておいて、グーを封印しておい |た時代は終わりでしょう。 な〜るほど! これは今後、使わせてもらう事があるかも知れません(^_^;)。 |は別。ダンプが自転車を支配する時代は終わりです。殺す事ができるほうが |殺されるほうより偉いという錯覚をもちこんだ文化の浅はかさから卒業しな |いと。人間は野菜より偉いなんていうナンセンスでグロテスクな価値体型は これはそうでしょうね。特にこの側面について「自分の問題」ではなかったので、 私は単純に「天使は偉い」と思ってるところがありました。自分の問題だったのは 私が逆らったり従ったりすることだけで何か大きなものが左右されてしまうなら、 その「責任」というのが「自分の問題」ではありました。  では、御忠告をありがとうございます。グーチョキパーとか等価値の問題とか、 結構、自覚を促されました。行き過ぎの側面があるかも知れません。                        0=卍=∞ オリハル ▲●▲                     http://www.bekkoame.or.jp/~oriharu/ 09233/09235 GDB00064 オリハル RE:RE 9171 直観か, チャンネルか (18) 98/04/12 15:41 09217へのコメント 胚人14さん、コメントをどうもです。 | で,これだけこだわる所をみると,オリハル氏もそうなんでしょうか。  いえ、違います(^_^;)。最近のこだわりには一つ一つに理由がありますのよ。 そもそも、通信を再開したのは、困難な結婚話がハッキリ結論が出てそれから開放さ れて自由になったというのが最初の理由でした。そんな時、フリエネホームページを 読んで興味が再燃したのでFMISTYで書込みを始めたのです。そしたら、その異次元空 間が絡まる絡まる(^_^;)。  私が夜明けだと言ってたら、「ハローメッセージでは夜だ」と言うから、この部分 は外せないので、「自分は片目の男ではない」と断言を行なう必要が生じました。た だ、関わりを持ちたくなかったので、突き放した表現を継続しました。  これで、フリエネに集中できると思ったら今度はシュタイナーが言ってる、唯物論 の悪魔、太陽の悪魔ソラトにされかけました。それでそれに対して対応しました。  と思ったら、垣武の夢とか出てきたんで、自分のことと絡ませてる可能性を考慮し て、「そもそも、壁を作っているのは私ではない」と、過去の経過について具体的に 触れる必要が生じました。  チャネラーの質にこだわるのは、そのメッセージで「人類の未来」とかを扱ってい るにも関わらず、「嘘を混ぜている」可能性があるからです。特に自分の問題でもあ るので、そのような曇りは私の基準では受け入れられないという理由を常に提示し続 けないと、いつまた「忘却」して「同じ事」を言い始めるかもしれませんからね。私 はバイアス問題を解決できない理由を常に明示しております。白黒の決着を遅くする 効果を見ております。逆に、私の側に問題があるなら、ちゃんとした発言をすべきで すけど、それもありませんからね。  そんなわけで、一つ一つに具体的に理由があってその都度解決しようとしてはいる のですが、いつも逆の意味に考えようとする傾向も見ております。例えば、私が「動 物みたいだ」と内面的な側面について言うと、「自分は動物が好きです」と外面へと 逃げます。媒介者自身もそうですね。「何か問題があるなら、そのような問題がある と言えばいいだろう」というメッセージを発していた人に、私は直接の疑問点を質問 し続けますと、「気持ち」とか「感情」へ逃げるわけです。最近の方針はこちらの論 理に対応しないでいることのようです。論理と言っても、極めて単純な事実関係なの ですが。異次元空間では万事がこのような「逃亡体質」になってるように思います。  でも、最終的には個人ではあるのですけどね。仕事ではないのに、自由に行き来で きる人が数人しかいないというのも私には少し不思議には思います。 |けれどこれだけ,想念をまいてるオリハル氏だから,きっとビシっとめぐり |あえることでしょう。 どうもありがとうございます。 以上のような訳でございます。                        0=卍=∞ オリハル ▲●▲                     http://www.bekkoame.or.jp/~oriharu/ 11288/11297 GDB00064 オリハル まとめ (18) 98/06/24 16:15 11287へのコメント コメント数:1  否定派の皆様の懸命な努力とあんすさんの情報力と中内弘さんの思いつき(^_^;) によって、月面から星空が見えないという現象があるにしても、段々と私のほうに 間違いがあるような気がして来ました。  アダムスキーについて考え直す良い機会となりました。アダムスキーという人を 見ていると彼は嘘をついてないと見えます。すると、彼に知識を与えていた人たち のほうに理由があるのではないかという立場に変更しようかなと思っています。  全く極めて少ない体験ですが、私が第2回目のブラザーとのコンタクトをした時 に、彼に「これから何処へ行くのですか?」と聞いたら「ええ、ちょっと九州まで」 と言うので「あ、そうじゃなくて、どこまで歩いてくのですか?」と聞いたら「え え、西武線まで」と言うので「じゃー、そこまでお話ししましょう」と私が言って 小田急線から西武新宿線の改札まで歩いて話をした訳です。このように、ブラザー は実在するのです。また、「あなたは何処から来たのですか?」と質問しますと、 「それは、今はちょっと」みたいに言いました。それで「今は言えないのですか?」 と聞きますと、「ええ」と言います。それで「いずれは知ることが出来るのですか ?」と聞きますと「ええ」と言いました。  このように、ブラザー(彼は私の心の中の思いに電車の中で反応していたから、 私は話し掛けたのです)は「実在する」のです。アダムスキーの言うようにこちら の考えに反応します。彼の話す言葉は、「完全な日本語」です。イントネーション もタイミングも何もかも日本語です。ただ、概念構成などが違ってるような印象は わずかに残ります。アダムスキーの言う「彼の話す英語は完全な英語だった」に通 じます。アダムスキーは多分、元気に真実を啓蒙して余生を送った方なのだろうと 予想いたします。アダムスキーは土星旅行について発表する時に、「私の土星旅行 についてこのたび第2部を公表する許可をブラザーズから与えられましたので、こ こに発表いたします」と述べてます。(「空飛ぶ円盤とアダムスキー」高文社、P 47)ということは、アダムスキーというスポークスマンの公表してきた情報はほ ぼ完全にブラザーズのコントロール下にあったと思われます。そういう必要があっ たのでしょう。  そして、変な事に気づきました。私がコンタクトしたブラザーの話に2つの異常 な点があることに気づいたのです。1つ目は「どこから来たか」という点。2つ目 は「どこへ行くのか」という点です。わずかな経験の中にこの2つの点が含まれて いるのは、当然と言えば当然の状況ですが、不思議にも思います。これを考えると、 何等かの必要があって、彼らはアダムスキーに「金星や火星や月などが彼らの故郷 である」かのような印象を与える何等かの「必要」があったのだろうと思います。  しかし、どうやら、ここで言われてきた月や火星や金星は命溢れる世界ではない ような気がして来ました。つまりアダムスキーが発表して来た情報はある程度修正 されて提供されている可能性があると思うようになりました。これはここで議論を することでそう思うようになりました。しかし一方、某神霊は金星上の基地の存在 については、当然のように話しています。火星についてはバイキング2号が、霜が 降りたり、消滅したりを繰り返す火星の現象を観測しました。これは明らかにそれ だけの「湿気」と「気圧」の存在を示唆します。しかし、火星はチャネリング本情 報によれば、何億年か以前に生命の居住に適さないようになって来て、地球へと移 り住んだとのことです。それと、月のクレーターの「内側」に空気が青く乱反射し ている写真を見たことがあります。よく考えると、「内側」なんですね。  これらを総合すると、地球以外の惑星や衛星には、「基地」が存在するのだろう という考え方になりました。総合的に考えると、それが一番バランスの良い考え方 になるように思います。  それと、第3の選択のようなことがもし、秘密裏に行なわれていたとしたら、こ れは大変に重大な問題の故、私はこの情報を右から左へと扱う事はいたしません。 なせなら、ごく一部の人間が地球から貴重な物的、植物的、動物的、人的資源を、 彼らの新天地に引き上げ、地球をゴミ捨て場にする恐れが充分にあると考えるから です。私は今後もこの情報に注目し続けようと思います。 P.S.偏った方々へ  私を偽りの人にしたいのでしょうが、どこがどのように偽りなのかをあんすさん や中内弘さんやアクセルさんのように根拠を挙げて指摘すべきでしょう。つまり、 あなたは「被害を被っていない」という事実をしっかり見るべきでしょう。私は勿 論、加害者になるつもりはないですから、なるべく真実であろうとしてます。加害 者ではなくディフェンダーになろうとする傾向がありますので、第3の選択などの 情報は見逃せません。そういうスタンスです。                        0=卍=∞ オリハル ▲●▲                     http://www.bekkoame.ne.jp/~oriharu/ 11358/11365 GDB00064 オリハル RE:君子ハ豹変ス (18) 98/06/25 23:34 11349へのコメント 破流星さん、始めまして。 | ここを読む限り、オリハルさんを『偽りの人』にしたいという方はいないように |思えます。FMISTYでは貴重なフリエネの人であるオリハルさんが、『偽りの人』や |『フィクションの人』に時間を浪費されている様が見ていられなくて、皆さん思わ |ず厳しいレスを付けてしまわれているのではないでしょうか。 | | 皆さんのオリハルさんへのレスには、大天使様に対するレスにはない、厳しさの |中の優しさのようなものを感じます。  あ、そうですね。もう少し注意深く書くべきでした。実は某フォーラムの某神霊 の預言の中に、「片目の男」預言というものがあり、男の言う事は段々と錆(嘘を 象徴)が見えてくるようになり、彼の時代は終わったという記述があるのですが、 それは時系列の中では、とっくに過去の話なんですが、とかく私を無意味にしたく て闇の世界(人目につかないようにして)で、それが私に相当すると吹聴している タイプの人がいるのですね。さらに言ってしまえば、まことに陰なる者はまことに 陽なる者である印を、人々の目につく所に既に掲げているわけですから、片目の男 の話はとっくに過ぎ去った筈の事なのです。某神霊の預言をテーマとし、私を偽り の人にしたくて闇で現に活動をしている輩に対する言葉でした。ただ、このような 事も、バランス上、多分、必要な事だろうと思います。ただ、私の個人としての立 場からはそれを否定する発言となりました。  説明不足で申し訳ありませんでした。>議論の皆様                        0=卍=∞ オリハル ▲●▲                     http://www.bekkoame.ne.jp/~oriharu/ - FMISTY MES(18):【 UFO会議室 】UFO・ET・超勢力・コンタクティー 98/07/03 - 11527/11532 GDB00064 オリハル RE:RE^4:秋山さんと椎茸の因縁 (18) 98/07/03 17:36 11506へのコメント バトゥーラさん、こんにちは。 |その闇の部分を取り込める者だけが新しい世界へジャンプできるじゃないだろ |うか。拒絶する者はこちら側の世界に残る。  闇は、個人的には取り込むのはまずいと思います。社会的な展開に於ては、有効 でしょう。ただ、私個人は、某神霊の言う闇の者に該当する活動を行なう者ではあ りません。                        0=卍=∞ オリハル ▲●▲                     http://www.bekkoame.ne.jp/~oriharu/ 11528/11532 GDB00064 オリハル RE:RE^4:あきれかえる根拠とわ(。_゚)☆\(-- (18) 98/07/03 17:36 11525へのコメント ミカエルさん、こんにちは。 |そうですね。 |昨日もある方から心暖まるメールをいただきました。 |私の話の続きが聞けないのは残念だけど、ここは出た方がいいと・・・。  「ある方」って?                      0=卍=∞ オリハル ▲●▲                   http://www.bekkoame.ne.jp/~oriharu/ 11534/11552 MGG01713 バトゥーラ RE^6:秋山さんと椎茸の因縁 (18) 98/07/03 22:50 11527へのコメント オリハル さん、読んでくれて毎度どうもです。 オリハルさんもお元気そうでなによりです。 (^_^) こっちの書き込み相変わらず不親切モードですいません。 投票率50パークリアーできないだろうなぁーなどと考えながら書いてます。 オリハルさんの文章読んだ感じでは、オリハルさんちょと勘違いしているかもしん ない。 こっちがいっている闇というのは、創造方向の闇ね。 闇というとこの前も占いホーラムで誤解されましたが、マイナスイメージもたれる 方が多いみたいです。 でも、この宇宙は闇が起源。 決してこれ自体否定的なものではない。 新しく何かをはじめようと思ったら、既知の部分ではなく未知 の部分を個人も社会も取り込まざる得ない。 某神霊さんよりももう少し上のオーダーの話でした。 これくらいの設定でオリハルさんにはご理解いただけるかな!? 98/7/3(Fri) MGG01713 バトゥーラ - FMISTY MES(18):【 UFO会議室 】UFO・ET・超勢力・コンタクティー 98/07/08 - 11616/11624 GDB00064 オリハル RE:七夕の夢 (18) 98/07/07 18:37 11614へのコメント シュメ−ルさん、こんにちは。  関連情報というほどのものではないのですが、ここ2日間位、5日、6日と自分 のホームページの[生れる想い]>[神一厘の仕組及び、自分で思う自分の立場] に以前、某神霊の「6が8の影響下に無い時、私は全てを無に帰す」発言に関連し て、「大統領の手から離れた核ボタン」という例え話をした時の事を思い出してい ました。そのような状況に陥った大統領は、そのために肝を冷やすのであって、核 のボタンを手中にしている宇宙人なり何なりの「権威」を恐れているのではないと いう内容の事です。ところが、周囲の人の指摘は「他者の言う言葉にそんなに反応 しなくていいのです」と、ズレまくったコメントをするという状況について考察す る内容でした。多分、これを想起していたのは、シュメ−ルさんの夢があった事に よるシュメ−ルさん自身の想念がこちらに影響を与えていたと思いました。 P.S.  ちなみに、上記神霊会議室発言は、後になってからいつのまにか修正されました。 この発言が出たのは、私がFMISTYに来て長髄彦さんの会議室で弥勒十字を示して、 自分の数=6だと示した直後に出た発言でした。タイミング的にはそうでした。 確かMES8>#2219と思いました。                        0=卍=∞ オリハル ▲●▲                     http://www.bekkoame.ne.jp/~oriharu/   ユニセフの「マンスリー・プレッジ・プログラム」に参加しよう(http://www.unicef.or.jp/) - FMISTY MES(14):【 MISTY 会議室 】共通テーマ・一般議論 98/07/15 - 00846/00864 GDB00064 オリハル RE:プライド (14) 98/07/12 18:22 00841へのコメント コメント数:1 ミカエルさん、こんにちは。 |どの些細なことは書き込まれてはいないのです。  と仰いますが、某神霊の言葉の中に、 | 髪の毛の1本1本までもが数えられているの | だから  というのがあります。これはイスラムやスブドでの天使に関する言及に一致しま す。また、私のホームページにあります「イエズスに関する真性の手紙」という 資料の中には、イエス・キリストが何回鞭打たれ、何回唾を吐きかけられ、何回 こづかれたか、という回数が全て書いてあります。これは過去に、あるシスターに 出現があり、伝えられたものと思いました。これは天使の記録を元にしていると思 います。                        0=卍=∞ オリハル ▲●▲                     http://www.bekkoame.ne.jp/~oriharu/   ユニセフの「マンスリー・プレッジ・プログラム」に参加しよう(http://www.unicef.or.jp/) 00847/00864 CZR06317 ミカエル あなたの未来 (14) 98/07/12 21:17 00846へのコメント オリハルさん、皆さん、こんばんは。 >| 髪の毛の1本1本までもが数えられているの >| だから このことばは某神霊というより、イエスのことばです。(マタイ10:30) 我々の行動は全て見られています。 そして遺伝子も全て記録されています。 ですが、未来が全て決まっているわけではありません。 だれもが選択の自由を持っています。 その瞬間の積み重ねを我々は「未来」とよんでいるのです。 瞬間のなかに ☆ ミカエル ☆ 未来がみえる #天使のようになりたいと願えば、それがあなたの未来となるのです。 #あなたがそう願うだけで宇宙が動くのです。 #神になるとはそういう意味です。 - FMISTY MES( 6):======================================== 98/08/01 - 02125/02125 CQJ00047 みぐ RE:何が起こったのかわからない ( 6) 98/08/01 01:05 02123へのコメント オリハルさん、こんにちは。 ども、おひさしぶりです。 > MES5>#806 の、螺旋さんの書込みをどう思います? うーん、どう思うか、と言われても…まあ、とりあえず思ったことを述べます。 いわゆる正夢というヤツで、これから彼(?)はその人たちに逢うのかもしれ ないし、単に寝る前に何かあのような夢を見たことに関係するような印象を受 けていたのかもしれないかな、と。 そもそも夢をなんで見るのか、みぐにはよくわかりません。 変な人に思われるかもしれませんが、暗示的にせよ、直接的にせよ、予知夢っ てのを見るときもあれば、夢の中で見た光景を後々になって見た(既視感って ヤツですね)こともあります。 平行世界に生きるごとくに夢の中で何度も同じ光景に出くわすこともあります し、夢の中で夢だと自覚してその状況を楽しんでいる、という時もあります。 反対に強い印象を受けた(仕事で失敗したとか、車に轢かれそうになった、と かいうこと)後に、その影響を受けたと思われる夢を見ることもありますし、 なんか全然関係ない無意味に思えるような夢を見るときもあります。 ちなみに普通に生活していて、だんだん世界がおかしくなってきて、極限に達 したとき、はっと目ざめて、あー夢だったんだとほっとして、起きて普通の生 活していて、だんだん世界がおかしくなってきて、極限に達したとき、はっと 目ざめて、あー夢だったんだとほっとして…を十数回見たときも何回かありま す。 なんだかんだ言って、これがみぐ的に最悪の夢なんですが。 この夢の寝覚めの悪さは天下一です。 えーっと、話が少し外れてしまいましたが、要するにこんな夢を見ました、と 言われてもちょっと判断がつかないなあってのが、みぐが思ったことです。 あ、それと、予知夢だの既視感だの平行世界だのって言うと、オカルト大好き な人は「すぐ霊的な世界がどーの」とかいう方向に走りがちですが、みぐは、 やや懐疑的ではあります(否定はしない。だって実際に見るし、ホントの理由 はわからないんだから) 既視感ってのは「気のせいだ」の一言で片づきますし、平行世界がどーのって のは単に前の夢を記憶に残しているだけって話かもしれませんし、夢だと自覚 するってのも、半分起きている状態(多少、意思の介在する余地がある)とか で説明がつきそうです(理由がつく=正しいというわけではないですが) 予知夢については、ちょっと説明は難しいですが、何より証明ができません。 見ようと思って見られる訳ではない上に、見たとしても個人的な内容とか、な んのことだかよくわからないこと(後になってわかる)とか。 まあ、どうでもいいや。気にしない。って感じで聞き流して(見流すというべ きですかね(^_^;)います。 こんなもんでいかがでしょうか? ----------------------------------------------- みぐ(CQJ00047) 〜 I'm Meaningless existence 〜 ----------------------------------------------- 01017/01032 GDB00064 オリハル RE:覚醒の体験? (14) 98/08/04 18:52 01003へのコメント コメント数:1 ☆のアンジェラさん、こんにちは。 |  はー、、、そーなんだ、よく、精神世界の本で覚醒体験とかあるけ |  ど、こういうのもいうんですか。意外に身近なところにあるんですね。  そういうの「も」言うのではなくて、これ「だけ」を言うのです。「今に在る」 とは、そういうことなのです。精神世界の本で、と☆のアンジェラが仰るような、 至高体験みたいなのは、覚醒意識によって肉体の変革も進んで来た頃に、高次のエ ネルギー(神霊・天使)のアクセスがあることによって生じて来るのだと思います。 ムハンマド(マホメット)は天使によって手術を受けて心臓などを交換されてから 超常的な体験をするようになって、天界のような処に連れて行かれたりしました。 ☆のアンジェラさんも腕(エーテル体の?)が交換された体験をお持ちのようです ね。 |  が、オリハルさんのおっしゃるような意味あいがあるのだとすると |  少しヒントが得られたような気がします。といってももう、グルジ |  ェフは読む根気がありませんけども。  グルジェフの言う、「自己想起」とはそういう事です。それは考える事ではない ので、本を読む必要はありません。グルジェフ・ワークは、覚醒意識に持って行き 易いように肉体的コンディションを調整することを目的としており、その対象も、 「もう何もかもやり尽くした」と感じている人を主な対象としていますし。  自己想起とは、「我(エゴではない)在り」の意識です。グルジェフの著作、 「人生は“私”が存在して初めてリアルである」みたいな題名の本がありますけ ど、題名のままの意味ですね。というか、それは意味(頭脳)を越えた意識状態 の大切さを示唆しています。 |  わたしは楽しい気分になっているときは、よく、子供時代のことを |  それも、うんと小さい頃のことをよく想い出します。 |  人間関係でも子供時代の頃のことを会話でなんなくはなせるときは |  たいていうまくいっているときです。これって関係ないか。  ☆のアンジェラさんって、わりとUNITEな人みたいですね。 |  わたしは、幼少の頃の意識に戻るのを意識的に拒否していた時代 |  というか、拒否までいかなくても、戻れなかった時代がずっと |  あったのですが、仕事上でかなり落ち込んだときに、あるときに |  意識の持ち方をかえたら、一番好きな時代の自分(4,5歳のころ) |  をらくに思い出せるようになりました。これって関係ありますかし |  ら   それとも、ただの懐古趣味?(やはりそうかなあ)  多分、元々、原初の状態から離れていない方の為、だと思えます。 |  肉体の変革ですか。。。なんだろう |   貧弱な胸が大きくなるとか。。そういう次元の低いはなしじゃあ |   りませんね。  失礼しました。。。  「意識」に関わる部分の変革が進むようです。それから、胸が大きくなるという のは別に次元は低くありません。あるがままではないですか。 | そう、わたしは秘密だらけです。実は男です。  ふふふ |  (オリハルさんにこんな応対していると嫌われるかもしれませんね)  いえいえ、ぜんぜん。仰りたい事は分かります。私が今回☆のアンジェラさんに 話し掛けましたのは、伝える「必要」があると思ったから「だけ」なのです。 |    あ、☆はですね、手のなかにあるんです。こういう形したのが |    ほんとですよ(でも本人の思いこみだという説もある)  詳しい人に見てもらったら面白いお話が聞けるでしょうね。(^_^) ではでは。                        0=卍=∞ オリハル ▲●▲                     http://www.bekkoame.ne.jp/~oriharu/   ユニセフの「マンスリー・プレッジ・プログラム」に参加しよう(http://www.unicef.or.jp/) - FMISTY MES( 6):======================================== 98/08/16 - 02148/02149 GDB00064 オリハル 個人の性格を集団に伝染させた場合 ( 6) 98/08/15 18:10 01952へのコメント 自己コメントです。 |して扱うべし、とか色々な事を言って来たのですが、それらの意見は「何も聞かなか |った」かのようでした。つまり、それらの情報を取り入れて意見したりと変化する事 |が見られませんでした。  上のように発言したのは、媒介者の発言に対して、なぜ私がシカトするのか、と いう指摘があったため、その理由を答えたのでした。  以下は、自己の問題としての正しい意図に基づく発言まで批判するものではあり ません。  戦争で散って行った若者たちの行動は、個人としての観点からは聖なる行動でし ょう。それは社会的ではない側面であり、個人的な側面ですから、社会的な問題と 混同的に扱わないほうがいいと思う(例:**戦争をしたことは正しかったのか? という社会的な問に対して「正しかった。なぜなら、多くの兵が命をかけたから」 と個人的で聖なる側面を以て答えている為、問の意味が消されてしまう)。聖なる 側面について語る資格があるのは、「人を、聖なる情報によって脅迫しない人間」 である。語る資格があるとはとても思えない人間が「自分のおはこ」にしてしまう のは善くない。そのような聖なる側面について他者・社会へ向けて何かを発言する 資格のない人間(例:人を、性なる情報によって脅迫する人間)が、聖なる側面を 「使い」、他者に向かって言い募るような組織的態度は、戒められるべきだろう。 加うるに、「それを理解しない人間が人ではない」等と呟く「必要性」はどこにあ るのだろうか。聖なる側面を「利用」して脅迫してはならない。神霊を「利用」し て脅迫してもならない。性を利用して脅迫してもならない。  資格のない人間は、その種の情報を発信するに相応しくない。ただ受け取る事だ け(読んだり観賞したり等)が相応しいのだが。何を「利用し」何を「目指して」 いるのだろうか? このような者の、主たる関心事は、聖なる事柄を利用した先に あるのだ。聖も性も、人間にとって一番「弱い」部分である。聖なる情報を扱うな らば、それは手段ではなく、目的であるのが好ましい。                        0=卍=∞ オリハル ▲●▲                     http://www.bekkoame.ne.jp/~oriharu/   ユニセフの「マンスリー・プレッジ・プログラム」に参加しよう(http://www.unicef.or.jp/) - FMISTY MES(14):【 MISTY 会議室 】共通テーマ・一般議論 98/08/16 - 01170/01178 GDB00064 オリハル RE:RE^6:死生観と終末論 (14) 98/08/15 18:11 01167へのコメント シュクラさん、始めまして。 |                  他人に間違いを指摘されると、気分 | を害したり、侮辱されたように感じて逆に相手を非難する方なども世の中 | にはいらっしゃる(特に MES/18 にはしばしば見られますが…)ので、  私はハッキリ意見を言う方は好きです。そういう意味では、私はMES18の 傾向は肯定的に捉えております。ただ、内容が軽薄長大になる傾向があり、その 非生産的傾向が無ければ、参加し勉強にもなるのですけどね。それに、「逆に非 難された」という場合には、その原因に遡る議論を楽しめばいいとは思いません か?                        0=卍=∞ オリハル ▲●▲                     http://www.bekkoame.ne.jp/~oriharu/   ユニセフの「マンスリー・プレッジ・プログラム」に参加しよう(http://www.unicef.or.jp/) 01171/01178 GDB00064 オリハル RE:幽体離脱について・・・ (14) 98/08/15 18:12 01166へのコメント コメント数:1 αオメガさん、こんにちは。 |よろしかったら教えてください。  今までのαオメガさんとミカエルさんの議論で、αオメガさんの意図が何なのか 予想できます。「超常的体験」という表現にあなたは反応したのですね。私はその 種の表現に特別な意味を込めてはいませんでした。一般に肉体を越えたような体験 をそのように言うものだと考えています。そういう体験は私は「誰でも」するもの だと思っています。 | この幽体離脱の体験について、詳しく教えていただけませんか? |また、確認できたということですが、気のせいではなく、 |これは確かな体験と確信を持たれた理由は何でしょうか?  私は高校2年の時に、ある瞑想で失敗した翌日から苦しみの日々が始まりました。 そんな時、苦しみながら眠って翌朝、目が醒めていたのですが、部屋にある鏡で 自分の顔を見たら、凄く苦しんだ形相でした。そして、次の瞬間、目が醒めていた のです。確信を持ったのは、意識の明澄性にあります。これは「確信」ですらあり ません。事実です。 |それと、超越的な体験は数が少ないと仰ってますが、幽体離脱以外にも |あるということですね? では、それはどのような体験なんざんしょ?  過去世の記憶を思い出したり、目をつぶってるのに、自分の周囲が見えたり、 些細な事柄の中で、以前に夢で見ていた事を思い出したり(デジャヴュ)等の事 です。  次に、私からの質問ですが、「αオメガ」さんにハンドル名を変更される前は どのようなハンドル名でしたか?  αオメガさんに一つ言いたい事は「僻みや劣等感が動機であれば、自分の言動 は正当である」という感覚を持つのは間違いだと思います。自分に劣等感を感じ させた相手を攻撃するのが何故、「正しい」のでしょうか? 確かに弱者を守る のは、人間的な行為ですが、その前に、自分や“仲間”を弱者だと決めてかかっ てるところはないでしょうか? 自分や“仲間”を弱者だと決めるほどの、どん な「被害」を、私の「超越的体験」という言葉から受けたのでしょうか? 私は 超越的体験が「少ない」と言っているのですよ。私のこの劣等性をどのように考 えますか? 仲間だと思いますか?/思いませんか?  これはαオメガさんを攻撃しているのではありませんが、刺激的ではあるかも 知れません。                        0=卍=∞ オリハル ▲●▲                     http://www.bekkoame.ne.jp/~oriharu/   ユニセフの「マンスリー・プレッジ・プログラム」に参加しよう(http://www.unicef.or.jp/) 01239/01241 GDB00064 オリハル サーバスさんと私の問題意識の違い (14) 98/08/21 19:01 01231へのコメント サーバスさん、こんにちは。 | 私があなたに意図したものは何もないのですが・・・ | 強いて言えばおっしゃる「宗教はヤメテ」ですよね!  ではサーバスさんは、私が神に関する言動を行なっていたと「知っていた」ので すね? #1104では、 ||のは、いつも「唯一神」と言っている私に「社会的に対抗する」という態度に見え ||た事を言いました。それが事実なのか、そのように見えただけなのか、未だにお答 ||えを聞かせてもらってません。(質問6) | | だから、貴男が「唯一神」を言っていること自体、わたしは知らないことです。  と仰いました。私が問題としましたのは、サーバスさんが、最も大事な部分を曲 げてまで(神の無価値化)、社会的な側面で何かを意図した事ですね。私が主張し ていますのは最も大切な側面(神)を主張してます。そこにサーバスさんは「神と は人が作り出したもの」という片面的な主張をぶつけてきたのです。それでその意 図をお聞きしたのです。あの時点で、サーバスさんの意図した事をこのように分析 しているのですが。 | あなたが「これは絶対いいものだ」と思っても、他の人には「必要のない」 | ことであったり、「すでに卒業してしまった」ことだったり、かえって迷惑 | なことだってあるんです。  そうです。そういう場合は、サーバスだけでなく、このように反論なり発言なり をすればいいだけの話です。そのためにも、どんどん発言したほうがいいと思いま す。 | 宗教をあなた流の理屈で割り切ろうと思っても、それは無理な話ですよ! | 理屈じゃないんです。 | 人のこころは、あなたや私の想像以上に広がっていますよ。  それは「当たり前」の事です。私が意図するのは、「コミュニケーション」その ものです。わーわーやろうとしてるのです。宗教とか組織を意図しているように見 えるのは、私に関しては外れです。なぜなら、結果思考の人間ではないからです、 私は。「組織」という結果を指向することはありません。ただ、動機によっては組 織が出来ないとは限りませんが。私が神についてコミュニケーションを意図するの は、組織やら集団という形や結果ではないことをお断りしておきます。それと、サ ーバスさんの考え方はどうも「固定的」ですね。「このように言った」という事を 固定化してしまっています。私は「コミュニケーションを行なう事」を意図してい るのですよ。人と人のコミュニケーションの中から何かが出てくるのは好ましいと 思います(お互いが正直に話をすれば、ですけど)。そのような意味で、サーバス さんはこのような本質的な事柄をテーマとする「議論」をもっとすべきでしょう。  真理に到達しようという意志は大切です。なぜなら、そのために人は常に真理に 基づこう、嘘を付かずに、ありのままの真実によってものを考えようとするように なるからですね。私が問題としましたのは、サーバスさんが社会的に私に対して意 図したことです。その意図の為に「神の無価値化」という発言をもサーバスさんは しました。その中には、ばおばぶさんの18室での「パワー送ります」発言問題が 背後に含まれているという認識を私は持っています。そこらへんの私に対する見方 がサーバスさんの側にあるのだろうと思います。それで、以下の経緯をお話します。  以前、1992年10月に私は某フォーラムに書込みを始めました。その時の、 SUB-SYSOPEは、GREYさんでした(^^;。私はその時までに、芸能人の多くの人に 「炎の力」を伝達し、多くの人がテレパシックになって行きました。その様な状況 の中、10月に某フォーラムに書込みしたのです。その年の12月頃と思いました が、某フォーラムの某神霊は、ある人(COOLさんと思いました)へのコメント の中で「あなたの胸の中に炎がともるのが分るだろう」と述べました(それ故、C OOLさんはハンドル名を「炎」と改名しました)。それは参加者全員へも向けら れていた内容でした。COOL→COOL→炎→スサノオさんです。  私には(人間世界での認識においては)それが自分の参加による力の伝達である ことは明らかでした。それで、私はそのように発言したのです。すると、某神霊は 「掟は破られた。長によって破られた」とCOOLさん宛に発言しました。この事 (炎の力の伝達)について媒介者は何も知らなかったはずですから、バイアスの存 在は考えにくい側面でしょう。従って、某神霊の意志でしょう。故に、私もその非 (?)を認め、某神霊の言うように、「我々の基から送るられる炎の力」という表 現に同意することにしたのです。なぜなら、私自身も、この力の源は分らないから です。それは食べ物がどのように消化されるのか分らないでいるのと同様の「力」 なのです。「力」とは、いつも私が言いますところのスーパーサイヤ人という表現 で意味する事です。「分る」ようにさらに言いますと、そので意味しているのは、 周囲の人にも感じられる炎のオーラという意味です。某神霊によれば、それは大天 使ミカエルの方向から送られているのだそうです。(FMISTYのミカエルさんの事で はありません)  そのような事が1992年にあったのです。それで私は18室で、ばおばぶさん という人が、【私と同じ会議室で】突然に「パワー送ります」と発言した意図に不 審なものを感じているのです。彼は某フォーラムの1992年当時のLOGを読ん だ事があるか、または1992年当時に某フォーラムにアクセスしていたのかも知 れません。「パワー送ります」を真に受けた米倉麦子さんに、パワーの源について 「ばおばぶさんではない」との忠告を行なったのも、そのような意図からでした。 その当時からシュメ−ルさんなどもROMされていたと思います。経緯を知ってい る方は、こちらに好意的にレスポンスしてくれていると私には見えます。しかし、 1992年からのネットワーカーではなかったサーバスさんを始め、多くの方は疑 問を感じるのが普通だと思いますので、それでこのように説明をさせていただきま した。なお、ばおばぶさんが1992年当時の、某神霊と私のこのような関係を御 存知なかったとしたら、私がばおばぶさんを問題視する気持ちは消滅するでしょう。 それと、蛇足ながら、GREYさんやシュメ−ルさんのお名前を出しましたが、私 を擁護というか側に付くというような義務は何も存在しませんので、それぞれの方 のそれぞれの判断に基づく発言なり行動などが今後もあるのだろうと思っています。                        0=卍=∞ オリハル ▲●▲                     http://www.bekkoame.ne.jp/~oriharu/   ユニセフの「マンスリー・プレッジ・プログラム」に参加しよう(http://www.unicef.or.jp/) 01257/01266 GDB00064 オリハル RE:サーバスさんと私の問題意識の違い (14) 98/08/24 17:31 01252へのコメント サーバスさん、こんにちは。 | 長文ありがとうございます(^^) | どうも、科学者オリハルさんにしては・・くどいと思ってましたが・・  いやー、ハッキリした表現をありがとうございます。モットイッテ。 | この辺りの折り合いがついてないからなんですね!  ええ、彼が1992年当時の某神霊と私の関係について知っていたら問題視し 続けるでしょう。 | お二人とも存じ上げていますが、人間として立派な方々ですよ。  でも、公開の場で「パワー送ります」などという発言は、普通、自己顕示欲と見 えると思います。その証拠に、後になってばおばぶさんは米倉麦子さんに「あれは 神的なものではなかった」と訂正メールを送られたそうですし。また、どのような 「必然性・必要性」に基づいて「パワー送ります」と言ったのでしょうか。しかも 私と同じ会議室で。「私」と言いましたが、厳密には、「ミカエルの力を伝達する 媒体」という意味です、ここでは。媒体としては、そのような必然性があるから、 そのように述べ、ソースとして立脚を単に行ないます。「単に」と言いましたのは そのようなパワーは人が「自分のもの」と感じる事が大切であるが故に、です。光 の子の光の業は、そなたたちのもの、なのです。しかし、どこに繋がればそうなる か分らないのでは、某フォーラムを巡回している筈のばかま*さんのように「パワ ーとは何なのか感じた事もない」という状況にもなりかねませんので、単に示して おく必要はあるかと判断しています。 | だから、あなたは単純な間違いを犯しているんですって。 | そもそも人間の感性って、多種多様の感性であってこそ意義があるものです。 | 繰り返しになりますが・・・ | 人(個人)の感性・個性を変えることなんか、そう簡単に出来るものではあ | りませんし、してはならないものです。 | (個性があるから存在価値がある)  ええ、そうですね。ですから、それぞれの感性に基づくどのような意見があるの かということでもあります。個性を変えようとは思ってません。例えば一つの事実 がある時に、人によつて色々な反応があります。それは勿論そうです。私が問題視 するのは、例えば以前私はスブドという宗教的な会にいましたが、そのような精神 修養的な会であるにも関わらず、人間性とは程遠い行動を行ないます。一番肝心な ところで筋を曲げます。筋を曲げる動機は自分の欲望です。それはあってはならな い事です。そのような価値観を私は持っている訳です。従って、事実や真実を人は どのようにして曲げるのか、という現実に直面してもらおうとしているのもありま す。「相手を変える」というより「問題提起」という事です。 | お互い・・・個性を尊重し合わないととね!  ええ、そうですね。ただ、その人が事実・真実を尊重する意志が無い時は、あま り尊重するのは、当人にもこっちにもマイナスですので、そのような尊重はしませ んけど。個性を尊重する程度というものもあって、一般的には、相手がどの程度、 自分の個性を主張するかというのと比例するものだとも思います。 | あなたは理論家であるのですから、すぐに「議論」「反論」「討論」「立証」 | 「主張」・・・ | 等々と進みがちですが、こと精神論(今後の科学)ではそうはいきません。 | 「他の人の感性を尊重する」ことが大切です。 | 思いやり。愛情ですよね!  ええ、そうですね。しかし、真実を曲げているのをそのまま放っておいて優しさ や愛情というのは、進化に逆行する方向があると思います。といって、1/Fの揺 らぎが不要とまでは言えないのも事実の一つだと思いますが。その人が真実を尊重 する意志が無い時に、それを尊重するのは、当人にもこっちにもマイナスです。人 は、自分自身に対するのと同じ様に他者に対するものだと思います。故に、私は、 精神論についても徹底的に理詰めで行きたい所ですが、生理的に破壊をきたすよう な状況は避けるべきだと自分の経験でも思いますので、今はある程度のバランスの 上で他者にも向かい合おうと思います。でも、実際のところは人はそんなに人に影 響を受けたりしないだろうとは思いますけどね。 | といっても、私はなにもオリハルさんの個性を縛るつもりはありませんが・・ | 気づいた点を申し上げました。 | (ただし、上記のことを理解してもらえないと話は進みません)  理解はしていますが、上記で述べましたように、私は「真実を曲げる前に性格を 改造派」であります。ですので、サーバスさんの仰る「話が進まないタイプ」とな ると思われます。にも関わらず話は進める事は可能ではあります。私は破壊そのも のを意図する事は無いと思います。  結論:サーバスさんは「人間関係」を大切にされる方で、一般的にも日本人は、 そうだと思います。こっちは関係よりも真実(自分にとっての)を守る事を優先す るタイプです。サーバスさんは「約束があるけど、いいや、ここは付き合いましょ う」と判断されると思います。私は「約束があるので、これで失礼します」という タイプです。例がイマイチ、ドンピシャではないかも知れませんが。  ただ、今の自分は気持ちや感情を神的なものとして扱わなければならない時期と 思いますが、そのためには先ずどのような気持ち・感情であるのかという分析が必 要な場合が多いです(^_^;)。                        0=卍=∞ オリハル ▲●▲                     http://www.bekkoame.ne.jp/~oriharu/   ユニセフの「マンスリー・プレッジ・プログラム」に参加しよう(http://www.unicef.or.jp/) 01258/01266 GDB00064 オリハル RE:意識の領域? (14) 98/08/24 17:32 01254へのコメント コメント数:1 サタンさん、こんにちは。 |オリハルさんは専門家のようなので私ごとき一介の文系学生 |の云う事などすでにご存知と思いますが・・  いえいえ、サタンさんのような分系専門の方は、私の頭にうまく入らない歴史の 知識で一杯なんでしょうね(^_^;)。 |現代科学はいかに優れていてもこの存在の謎、人間の意識を |説明する事は今のところ不可能だそうです。 |「意識を解明する鍵は物理学の二大理論、電磁気や核力などの量子力学と |一般相対性理論の狭間にあるのでは」、と以前読んだ雑誌に |ロジャー・ペンローズが書いていました。  そうですね。解明にはまだまだ時間が必要でしょう。しかし、ヒントになると思 うのですが、意識というものには「見る自己」「見られる自己」という「自覚の構 造」があることは自明だと思います。「自覚」とは「自分で自分を覚える」という ことですから、そこには上記の構造が現われます。しかし、宇宙はそんな単純では ないでしょう。実際、物質的機械であるコンピューターのCPU(頭脳部分)も、 以前から「高速で動作する中央部分と、比較的低速で動作する周辺部分」という構 造が現われています。高速の部分が低速部分を制御・監督する訳ですね。これは機 械ですから、単なる構造ですが、生き物の意識の場合、2重や3重ではないだろう とは思います。そのようなエネルギーの多層構造は意識の構造に違いないと思いま す。話では、三位一体のクオークの一つ一つも実は三位一体となっており、そのよ うな階層は27階層下(上?)までキーリーという人が確認したそうです。そこら へんは意識の構造に近いような気がしてます。でも、解明とか証明にはまだまだ時 間が要るのでしょうね。 |現代科学は最近行き詰まっているそうですが |その突破口は科学革命によってもたらされるのでしょうか?  ポール・ソロモンのリーディングによれば、イスラエルから現われる聖ヨハネの 再来は、エネルギー革命を起こすそうですね。彼は今までの恐怖に基づく科学に革 命を起こし、愛に基づく科学へと刷新するようですね。何か精神的な領域に突入す る事を匂わせる表現ですね。 |ふと思ったのですが意識に領域なんて在るのでしょうか?  顕在意識は粗雑なので、夢を見ている時の精妙な意識の記憶を忘れてしまうよう です。多重人格というのも、ある人格の時に他の人格の記憶はないようですね。こ れってエクソシストが悪魔払いに成功して本人の意識が戻った時に悪魔がウォーク インしていた時の事を覚えてないのと同じ構造があるのかも知れませんね。もしか したら、周波数みたいなものかも知れませんね。 |これからも機会があったらいろいろ教えてください。  ええ、精神的な事でしたら、私のホームページを読んで見るのもいいかも知れま せん。あまり人との関係を考えてないけど、内容に主眼があるホームページと思い ます。嘘は書いてません。 ではでは。                        0=卍=∞ オリハル ▲●▲                     http://www.bekkoame.ne.jp/~oriharu/   ユニセフの「マンスリー・プレッジ・プログラム」に参加しよう(http://www.unicef.or.jp/) 01260/01266 CYR02224 シュクラ RE:UFO情報の確度 (14) 98/08/25 10:41 01250へのコメント オリハル さん、こんにちは。 >> ええ、その可能性も残りますが、しかし、そうでない可能性のほうが大きいと >>思いませんか? つまり、「関連性のあるほうが本当らしい」という話です。 >>シュクラさんはなぜ小さい可能性を取り上げようとするのですか? わざわざ小さい可能性を取り上げようというわけではなく、あらゆる可能 性を排除しないでおきましょうということです。関連性のあるなしについ ては、例えば両者が互いの影響(もしくは共通のソースの影響)を全く受 けていないことが証明できれば、信頼度を裏つける一つの材料になりうる かもしれません。ただ、実際には、先行する情報やSF映画などの意識的・ 無意識的な情報の影響は無視できないほど大きいので、基本的には判断材 料に含めるのは危険であると思います。 >> そうですね。ただ私は目撃情報の真偽を調べるという事はしてません。なぜなら >>重力の制御に趣味的関心があるからです。 目撃情報の真偽に関心はないということでしょうか? 私は「楽しむ」ため だけの議論はしたくないのですが。 >> 私の場合は、「宇宙船だ」と騒ぐのは、否定派の人を刺激して議論を派手にする >>のが第一の目的でした。 もし本当に宇宙船だと思っていて「宇宙船だ」と騒いだのならそれもいいで しょうが、本当は宇宙船だなどとは思っていないのに「宇宙船だ」と騒いだ のであれば、あまりフェアではありませんね。まさかそんなことはないと思 いますが。 >> そういう願望が見えても見えなくても、コンタクト自体が事実であればいいと私 >>は思います。 そうですね。事実かどうかは究極的にはその情報それ自体から判断されるべ きだと思います。ただ、「自分を偉く見せたい」「自分は特別な人間だと思 わせたい」という願望がそこに見える場合、やはり信頼しにくいですよ。予 言をしたがる人でもそうですが。 >> そうですね。これは私と同じです。真実のコンタクトであれば、彼のもたらす >>情報は、部分的な異常が(情報源からして)あっても、全体としては事実の記録 >>である可能性が一番あると思います。 同意していただいてうれしいです。本当の情報であれば、目撃にせよ、ビデ オや写真にせよ、コンタクトにせよ、議論の余地のないほどの説得力がある のではないかと思います。もしそんなものが出てくれば、きっと否定派だろ うが懐疑派だろうが大喜びで飛びつくでしょうね。 >>| 出発点についてはいろいろあっていいと思うのですが、大事なのは「考えて行く」 >>| の内容だと思います。いろいろな情報を総合してその背後にあるものがなにかを >>| 探るという場合、その情報の中に嘘や誤認が含まれていれば、結論が全く間違っ >>| た方向に進んでしまうわけですよね。 >> >> と言ってますけど、これは私の扱う情報に偽情報が多いというニュアンスが含ま >>れています。 いえいえ、そんなことは言ってませんよ。大体、私は18番は読んでいます が、どれがオリハルさんの発言でどれがそうでないかなど、全く意識してい ないのです。オリハルさんも、以前私と話をしたことをお忘れでしたよね。 そのようなものです。ですから、オリハルさんの扱う情報に偽情報が多いか 少ないかなど、最初から言えるはずもないのです。 >> では、私の扱う個々の情報が、どのように情報としての確度が低いかという事は >>最初から言えなかった訳ですね。 そういうことです。オリハルさんの思いすごしでしょう。 98/08/25 ★☆ シュクラ ★☆ 〜 Alles Vergaengliche ist nur ein Gleichnis 〜 01262/01266 PXG01052 百鬼丸 公開モードの時代(^-^) (14) 98/08/25 13:05 01228へのコメント オリハルさん、こんばんは。(^o^) 百鬼丸です。コメントをありがとうござ います。金曜のよるから、オートキャンピングに出かけておりました。RES が遅れて申し訳ありません。 >>アメリカ人は、情報の扱い方が日本人よりも公開モードに近いので、そのような活発 さ 公開すると、いろいろな方から多角的なご意見が集まり、視野が広がってき てきて、得るものが多いと思っています。それに突出した個人?が後生大事に ”とっておきの情報”を抱える時代はもはや過ぎさったのでは・・・・・・などとも 個人的には思っています。ですからこうして衆人看視のボード上で、オープン に意見をやりとりすることは、これからますます一般的になってくるのでは。 >>日本人は、もっと情報公開モードを実践できるようになったほうがいいと思うの >>ですね。これは日本人の謙虚さや協調性を否定するものではありません。 全く同感です。”謙虚さや協調性を否定するものではない”という点が特に。 それらと情報公開の姿勢は、充分両立が可能だと思います。後は・・・場数を踏ん での訓練(習慣づけ、しつけ、マナーなど)でしょうか。「私は正しい!アン タは間違っとる!どうして、こんな単純なことも理解できないのですか?」な 〜んてのっけから発言してたら盛り上がるものも盛り上がりませんって。(^^; 自分が正しいと思うのなら「ひょっとして相手にも同じくらいの分量の”自分 が見落としていた正しさ”があるのでは?(゚o゚)モ、モシヤ・・・・?」などと仮定してみ ますと、会話が転がり始めるような気がしています。 それでは、また。 01604/01609 GDB00064 オリハル RE:「と」になる理由 ( 6) 97/01/05 19:35 01583へのコメント コメント数:1 りゅうじさん、本年もよろしく。 | その不思議な事象を矛盾無く説明できる二つの説明がある。 | 一つによると、結局自分の精神状態に異常があるという結論になる。 | もう一つによると、自分は全く正常で、なおかつ自分は選ばれた人であるという |結論になる。 この考え方では、その外的現象が全てで、基準はその現象「だけ」となってしまって います。現実には、単に現象があっただけで、自分の精神状態に異常があるなどと 考える人は少ないでしょうね。なぜなら、それは不思議な事実として実際にあること だからです。 また、潜在意識が社会的認知を最終目標としている人は、自分が「選ばれた人」で あるという側面が本人を圧倒するほど大きくなると思います。あるいは、真に社会的 認知を目指す人ならば、「選ばれた人」という振る舞いが自分の社会的認知を妨害 すると分かるので、「自分は皆と同じである」という側面を強調して、周囲の人には 「選ばれた人」とは呼んで欲しくないとか、やたらと自堕落な生活と振る舞いを人に 見せることで「自分は奢っていない」というアピールをさかんに行うかもしれません。 事実として、その現象があるだけで私は全てを判断しているのではありません。 内的な体験も外的現象と同時にありました。内的体験が核であり、外的現象が補足 をしているという感じ。つまり、外的現象が「基準」の位置ではないのです。 それは補足するかのように立ち現われてきた外的現象です。 この様な人を「と」というのでしょうが、それは飽く迄も社会的分類であり、 私は余程のおまけがつかない限りは、別段構いません。事実は事実だからね。 社会=絶対善 という潜在意識の人は「選ばれた人」という立場は嫉妬して排除 すべき立場として「皆で扱う」かと思いますが、しかし、このような社会的立場が 私に与えられた「理由」というものがあります。 それで私が考えている事は、古代エジプトで私は「自らを選んだ者」として自分を 供儀に捧げた事です。この時の事も含めての大きな視点で今の社会的立場が与えられ たのであります。私が今まで失ってきたものはとても大きいが、また、与えられて来 たものも真に大きいと思います。全ての事柄には補償の法則が働くということです。 「選ばれた人」という言葉の印象は、「社会=絶対善」の潜在意識の人にとっては、 「悪人」となります。それは、社会形式に従わないからです。そういう「殻が全て」 という感覚の人は昆虫の意識に近いような気もします。社会形式という殻・形式は 善悪の基準ではありません。善悪の基準は愛という本質的なものから及んで来るとこ ろの考え方です。 P.S.  りゅうじさんが何故私に対して直接の質問をしないのかと考えて、一応、りゅうじ さんは良識ある人だから、自分を棚に上げて何か言うことはしない人なのだと思いま した。従って、私からお願いしておくことで、りゅうじさんは、直接に疑問点を私に 質問し易くなるのではないかと思いました。よって、今後も、私の心理に関する疑問 点をどんどん指摘して下されれば、私も助かります。というのは、私の感知してない ところで「社会的認知欲求」に突き動かされてまことしやかな噂が流れているからで す。それらは私に決して見えないように動いている、私に確認を取った事の無い未確 認情報であります。月の裏側を見るものが多いのです。それで、りゅうじさんという 人を集合意識の代表出力として、対応してみたいと思うのです。このような対応を行 うことになったのは、りゅうじさんという人が理性的な人だと知っているからです。                        0=卍=∞ オリハル ▲●▲                     http://www.bekkoame.or.jp/~oriharu/