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『日月神示』の予言

『日月神示(ひつくしんじ)』は、画家・岡本天明が、自動手記によって書き記した霊的文献とされる。彼は、青年時代、大本教に入信。心霊研究家・浅野和三郎の霊媒役や、大本教系・人類愛善新聞の編集長をしていたこともある。
神示の内容は、神の世界経綸の目的や宇宙の真理や霊界の実相から、人間の生き方まで幅広く網羅されており、人間の慢心が世界・人類の滅亡につながることを繰り返し警告している。そして、人類に対する改心を促すとともに、近い将来、空前絶後の大変革が起こり「神のまことの代」の理想世界が達成されると説くのである。
日本はお土が上がる、外国はお土が下がる。都の大洗濯。鄙の大洗濯、人のお洗濯
(上つ巻・第一帖)

世界中うなるぞ。陸が海になるところあるぞ
(地つ巻・第十六帖)

何も一度に出て来る。海が陸(おか)になり、陸が海になる
(上つ巻・第三帖)

今に病神の仕組にかかりている臣民苦しむ時近づいたぞ。病はやるぞ。この病は見当とれん病ぞ、病になりていても、人も分らねばわれも分らん病ぞ。今に重くなると分りて来るが、その時では間に合わん。手おくれぞ
(地つ巻・第十六帖)

天にも地にもわけのわからん虫わくぞ。わけのわからん病ひどくなってくるぞ
(夜明けの巻・第三帖)

一日に十万、人死にだしたら神の世がいよいよ近づいたのざから、よく世界のことを見て皆に知らして呉れよ。この神は世界中のみか天地のことを委されている神の一柱ざから、小さいこと言ふのではないぞ。
(上つ巻・第二十五帖)

日本の国に食べ物がなくなってしまうぞ。世界中に食べ物がなくなってしまうぞ。何も人間の心からぞ。食べ物なくなっても食べ物あるぞ。
(風の巻・第十二帖)

神の国の臣民、天道人を殺さず、食べ物がなくなっても死にはせぬ、ほんのしばらくぞ、木の根でも食ふて居れ。闇の後には夜明け来る
(上つ巻・第二帖)

食うものがないと申して臣民不足申しているが、まだまだ少なくなりて、一時は食ふものも飲むものもなくなるぞ。
(富士の巻・第五帖)

一日一握りの米に泣く時あるぞ、着る物も泣くことあるぞ、いくら買い溜めしても神のゆるさんもの一つも身には付かんぞ。着ても着ても食ふても食ふても何もならん餓鬼の世ざ。
(上つ巻・第二十五帖)

この世まだまだ悪くなるから、神も仏もこの世には居らぬのざといふところまで、とことんまで落ちて行くぞ。九月に気をつけよ。九月が大事の時ぞ。
(上つ巻・第九帖)

メリカもギリスは更なり、ドイツもイタリもオロシヤも外国はみな一つになりて神の国に攻めて来るから、その覚悟で用意しておけよ、神界ではその戦いの最中ぞ。
(富士の巻・第三帖)

メリカ、ギリスは花道で、味方と思ふた国々も、一つになりて攻めて来る
(富士の巻・第十六帖)

北から攻めて来たらいよいよのことぞ、南、東、西みな大切なれど北を守って呉れよ、北から来るぞ。
(上つ巻・第二十五帖)

北から攻めて来る時が、この世の終り始めなり、天にお日様一つでないぞ、二つ三つ四つ出てきたら、この世の終りと思へかし。この世の終りは神国の始めと思え臣民よ
(富士の巻・第十六帖)

富士を目指して攻め寄する、大船小船あめの船、赤鬼青鬼黒鬼や、おろち悪狐を先陣に、寄せ来る敵は空蔽い、海を埋めて忽ちに、天日暗くなりにけり、折しもあれや日の国に、一つの光現れぬ、目にうつるは何事ぞ、攻め来る敵の大将の、大き光と呼応して一度にドッと雨降らす、火の雨何んぞたまるべき、まことの神はなきものか、これはたまらぬともかくも、生命あっての物種と、兜を脱がんとするものの、次から次へと現れぬ
(富士の巻・第二十四帖)

北光るぞ。北よくなるぞ。夕方よくなるぞ。暑さ寒さ、やわらかくなるぞ。五六七(ミロク)の世となるぞ
(天の巻・第二十七帖)



いよいよとなりたら地震かみなりばかりでないぞ、臣民アフンとして、これは何とした事ぞと、口あいたまま何うすることも出来んことになるぞ。四ツん這ひになりて着る物もなく、獣となりて這い回る人と、空飛ぶやうな人と、二つにハッキリ分かりて来るぞ、獣は獣の性来(しょうらい)いよいよ出すのぞ。
・・・中略・・・一時は天も地も一つにまぜまぜにするのざから、人一人も生きては居れんのざぞ、それが済んでから身霊みがけた臣民ばかり、神が拾い上げて弥勒の世の臣民とするのぞ。何こへ逃げても逃げ所のないと申してあろがな。
高いところから水流れるやうに時に従ひて居れよ。いざといふ時には神が知らして一時は天界へ釣り上げる臣民もあるのざぞ。人間の戦や獣の喧嘩位では何もできんぞ
(富士の巻・第十九帖)

地つちの軸動くぞ、フニャフニャ腰がコンニャク腰になりてどうにもこうにもならんことになるぞ。
(磐戸の巻・第五帖)

外国がいくら攻めて来るとも、世界の神々がいくら寄せて来るとも、ぎりぎりになりたら神の元の神の神力(しんりき)出して岩戸を開いて一つの玉で治める神のまことの世に致す・・・。洗濯出来た臣民から手柄立てさしてうれしうれしの世に致す・・・。
(上つ巻・第三帖)

神の臣民掃除洗濯出来たらこの戦は勝つのぞ
(富士の巻・第五帖)

世界中が攻め寄せた申しても、誠には勝てんのであるぞ。
(地つ巻・第三帖)

今度の戦済みたらてんし様が世界中知ろしめて、外国には王はなくなるのざぞ。
(天つ巻・第十六帖)

神の世と申すのは、今の臣民思ふているやうな世ではないぞ。金(きん)はいらぬぞ、お土からあがりたものが光りて来るのざぞ。衣類食べ物、家倉までも変るのざぞ。草木も喜ぶ政治と申してあうろがな。誰でもそれぞれに先の分かる様になるのぞ。お日様お月様も海も山も野も光り輝いて水晶の様になるのぞ。悪はどこもカクレルこと出来ん様になるのぞ。ばくち、しょうぎは無く致すぞ。雨も要るだけ降らしてやるぞ、神をたたえる声が天地にみちみちてうれしうれしの世となるのざぞ。
(天つ巻・第二十帖)

世が変わりたら天地光り人も光り草も光り、石も物ごころに歌うぞ。雨もほしい時に降り風もほしい時に吹く・・・。
(下つ巻・第三十七帖)

金のいらぬ楽の世になるぞ。
(上つ巻・第四帖)



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