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ホリエモンの買収発表による第三者割当増資を使った還流錬金術
背後に村上と鮎川の画策?
【追加資料】
相楽総一「財界展望4月号」93頁「ライブドアオートが証明した鮎川純太氏と村上世彰氏の深い仲」

ここでのポイントは「テクノ・ソリューション・パートナーズ投資事業組合」、ライブドアが「ジャック・ホールディングス」の買収を発表してから株が13倍もの暴騰を続け、その利益を「ジャック・ホールディングス」がライブドアに還流した。この時点で、ライブドアが最初から計画的だったのではないか?という疑問が生じる。ホリエモンお得意の還流錬金術である。その「ジャック・ホールディングス」に「テクノベンチャー」の鮎川氏が増資した。これで1000万株を手にした鮎川氏は「テクノ・ソリューション・パートナーズ投資事業組合」の管理人となり、村上氏の「MACアセット・マネジメント」や「伊藤忠エネクス」などに売却される。中でも213万株という最も多く株を手にした村上氏にインサイダー疑惑が囁かれている。鮎川氏が「ジャック・ホールディングス」に増資したのが2005年11月19日、それで鮎川氏は筆頭株主となり「テクノ・ソリューション・パートナーズ投資事業組合」を管理して、11月22日の47億円もの1000万株処分に至る。19日増資から22日売却の実質3日間が筆頭株主としての鮎川氏だったわけで、この「三日天下」が鮎川氏と親交のある村上氏の演出だったのではないか?と云われている。つまり、そもそも「ジャック・ホールディングス」に増資したのは鮎川氏ではなく村上氏ではなかったか?というわけである。その後213万株を手中にした村上氏はその全てを分散して売却している。このスピード感のある鮮やかな手口が「テクノ・ソリューション・パートナーズ投資事業組合」にも応用されたとしても不思議はあるまい。そしてライブドアもまた「伊藤忠エネクス」から「ジャック・ホールディングス」の株を回収しながら、第三者割当増資を引き受けて晴れて「ジャック・ホールディングス」を買収するのだ。「テクノ・ソリューション・パートナーズ投資事業組合」が処分した1000万株の行方の全貌はまだ分かってはいない。そのお零れに預かったものの中に政界関係者は含まれていなかったのかどうか?も・・・
【トピックス】
<阪神電鉄株>村上ファンドが売却交渉 都内でトップ会談

 村上世彰(よしあき)氏率いる投資ファンド(通称・村上ファンド)が阪神電気鉄道の筆頭株主となっている問題で、村上氏と阪神の西川恭爾社長によるトップ会談が7日、東京都内で開かれ、村上ファンドの保有株式の売却交渉が行われた。村上ファンドの保有株を第三者に売却するなど複数案について意見を交わしたが、まだ価格など条件面での交渉に至っていない模様だ。両者は株主権利が確定する今月末までの決着を目指し、最終調整している。
 関係者によると、トップ会談は村上ファンドのある六本木ヒルズで午前10時半過ぎから行われた。村上ファンドは阪神株を大量取得した当初、長期保有の意向を示していたが、阪神タイガース球団の上場など企業価値向上策を巡る阪神との交渉が長期化していることから、売却も含めた柔軟な姿勢を示しているという。
 ただ、村上ファンドは2月に入っても買い増しを続けて保有比率は45.73%(2月22日現在)に達し、時価総額は約1900億円にのぼる。村上ファンドは一定の売却益の確保が必要としており、金額がハードルとなる。阪神は主力銀行の三井住友銀行と財務助言をする大和証券SMBCを通じて阪神株の受け皿探しを進め、複数の投資会社も保有株の売却の仲介に動いている。
(毎日新聞)

【私的めもらんだむ】
○12時
猫が生ゴミをひっくり返した。それらを拾い集めている先から猫がまたワルサをしている。一個しかないご飯茶碗も割られた。丼(ドンブリ)があるからいいようなものの、その丼を割られたらオニギリしてご飯を食べるしかない。洗濯もしなければならないのだが、にわかに強風が吹き始めた今、それも出来ない。


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