UFOs and the Nature of Reality (Judi Pope Koteen )

宇宙からやってきている3つのグループの存在達の特徴、人類との繋がり、天使や神と呼ばれた存在達の正体、経済システムを操るグレイメン、誘拐や人工受精をする小人タイプの宇宙人、アメリカ政府のやっていることなどショッキングな内容が書かれています。


概要

あなたがこの本を取り上げたのは、この本が宇宙人の意識についてのあなたの理解を拡大してくれるだろうと直感したからだ。
“この世界の”社会意識ではなく、宇宙人の意識だ。
あなたは、“侵入者”(raiders)が一体何なのかを理解したいと望んでいた。
そして、恐らくあなた方の中には、もう既に、彼らに密かに誘われた人がいるかもしれない。

この点を強調しよう。
この本を読んでいる多くの人々は既にコンタクトされたことがあるのだ。...
あなた方は、宇宙人とのコンタクトという概念の周囲に全くのドグマを張り巡らしている。

その働き方はこうだ。
もし、彼らがあなたにコンタクトしてくれば、あなたは自分を特別だと思ってしまう。
あなたは彼らを崇拝してさえいるし、彼らの行先は、あなたのいる場所よりもはるかにすばらしいに違いないと思っている。
彼らがあなたの陥っているジレンマからあなたを助け出してくれることを願っているのだが、そのジレンマとは、もちろん、自分自身で創り出したものなのだ。
(あなたの現実は、他の誰かではなく、あなた自身によって創造されているのだ!)
あなたの崇拝癖のために、いくつかの宇宙人達のやり方に関して、私はどう表現するかに気をつけなければならないのだ。
なぜなら、あなたは、私の話をあなた自身の宗教にしてしまうからである。
そして、この情報をあなたの前に出せないのも、そのためなのだ。

そして、最後に限りなく少ないのだが、とても賢い人が数人いる。
あなたは自分自身の力にとても集中してきている。
あなたは自分の意識に気づきはじめている。
あなたは自分が解放されつつあることを知っているだろう。
あなたには集中力があるし、ヒステリックにもならず、ドグマ的な真実に傾くこともない。
それに、兄弟である彼ら宇宙人に階級をあてはめたりしない。
あなた方は、安定しているので、もう既にコンタクトされている。

というのは、あなたが宇宙人と呼ぶそれらの存在達は、ヒステリックな崇拝者には興味がないからである。
彼らが関心を持っているのは、知識を吸収する力を持つ独創的な人々、内的な強靭さを持つ人々、霊的な本質を神秘的なままで理解できる人々、科学的な理解に対して自然な探求心や知識への欲求を示す人々、知っていることが運命を統合することを知っている人々である。
あなたがコンタクトしたい宇宙人達は、そういった人々にコンタクトすることに興味があるのだ。

(中略)

3つの主なグループ
まず、光と共に働いている星々の存在達がいる。
次に次元間の存在達がいる。
そして、ただ“あちこちに現れる”存在達と彼らの乗り物がある。

それに、別の時間フレーム、別の周波数帯の中に存在している次元間の乗り物がある。
それはどこからともなく、この次元に物質化されてくる。
この次元には、時間、距離、空間、そして直線的な形式がすべてであるので、距離を進むためにはその乗り物が必要なのだ。

星々の存在達は、プレアデス系と呼ばれているが、セブンシスターズからやってきている。
アンドロメダからもやってきている、もっと偉大な力を持つ存在達もいる。
彼らは光の中を進む存在達なのだ。
それに、彼らの乗り物は、あなた方の物理学で光と定義されているものを超えるスピード、つまり超光速で旅する能力を持っている。
結果として、彼らは全く違う星系からここに瞬く間にやってくることができる。

それから、ここに住んでいるグループがある。
ここに住んでいるグループは、地球の内部に基地をもっているグループで、あなた方の政府も彼らのことについてはよく知っているはずだ。

我々は独自の意識を持ち、独自の次元間の思考を持つ、3つの異なるレベルの存在達と共に働いている。
しかし、それぞれのグループは異なる目的を持っている。

北極星を超えた所からのグループ
我々が詳細に語ろうと思っているグループは、北極星を超えた所からやってきている存在達のグループだ。
彼らはプレアデス星人とアンドロメダ星人である。

アンドロメダからの存在達は、星々の存在でもあり、かつ次元間の存在達でもある。

彼らは私の人々だ。

彼らはとても美しい。
彼らは光から作られた存在である。
彼らはとても希薄で、光の中で輝いている。
とても背が高く、あなた方の高さの表現で言えば、8フィートから10フィートに達し、巨人に見えるだろう。

彼らは存在している。

神話では、彼らは羽を持つ神々として言及されており、私の人々なのだ。

彼らは食べ物で生きているわけではない。
彼らの生体システムは、陰陽の極性を持つエネルギーによって生命体を創り出すあなた方の遺伝システムとは全く異なっている。
彼らの生体システムは光から作られる磁気に基いている。
彼らは光の中に磁化された肉体を表現するのだ。
彼らは物を食べない。
彼らは知識を得て生きている。
彼らはプラーナで生きている。
プラーナは単に古代の言葉で真実を意味している。
つまり、彼らは真実で生きているのだ。
彼はとても大きな頭を持っているが、優美で美しい。

昔、彼らが現われた時には、彼らは天使と呼ばれた。
ガブリエルやミカエルは、この人々達の中からやってきた。
彼らは、特に、ラムと共に働いた存在達である。
彼らは“白い光(White Light)”である。
彼らの乗り物は太陽の1万倍以上の明るさを持っている。
彼らは思考の中を通って旅をする。
彼らは瞬時に思考を使ってあなたの所にやってくることができる。
彼らの次元にあるとても大きな物体の中に留まって、同時に波動を使って見下ろし、あなたを観察することができる。
どこにいようとも、彼らはあなたを観察できるのだ。

なぜ、この種族がそんなに重要なのだろうか?
それはこの惑星が破壊された時に、この惑星を再生、種を移植した種族だからだ。
あなた方の“文明”は、あなた方が知っている以上に何度も破壊されてきた。
かつて、原子力によって大気を汚染してしまったとても不注意な文明もあった。
このグループは、意識の退廃のために文明が崩壊した時も、この惑星に種を移植した。
あなたが今見ているこの種族、すなわち、遺伝的にはあなた方である種族をもたらすために、この惑星に種を移植させたのは彼らなのだ。

翻訳に関するお問い合わせは、後藤まで

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