自費出版の本のあとがき2


                                                      199209302300
本書の版下は、全く意図する事なく、9月下旬(9月27日(日))に98%が出来上がった為、1992年10月3日(土)[太陽暦]に印刷所に版下依頼することとなり、印刷という1オクターブが完了して出発点に戻るので1992年10月28日(水)(旧暦10月3日[太陰暦])を発行日とした。

一二三神示「○つ(マツリ)の巻」第八帖より

『旧九月八日(10月3日)で一切りぢゃ、これで一(はじめ)の御用は済みたぞ、八分通りは落第ぢゃぞ、次の御用改めて致さすから今度は落第せん様心得なされよ。何も彼も神は見通しざぞ、神の仕組人民でおくれん様気付けて結構致し下されよ、二(つぎ)の仕組、御用は集団(まどい)作りてよいぞ。[中略]』
一二三神示「ん(ウメ)の巻」第七帖より、
『四十七と四十八で世新しく致すぞ、三人使ふて三人世の元と致すぞ、三人を掘り出すぞ。世に落ちてます神々様、人民様を世にお上げせなならんぞ。悪神の国から始まって世界の大戦愈々激しくなって来るぞ。何事も清め呉れよ、清めるとはまつらふことぞ、十一月十六日、ひつ九のかミ。』
本書には、ミロク[の第2波]の3人、中森明菜さんへの第21通目まで(3オクターブ)と、MSさんへの第28通目まで(4オクターブ)を含みます。私は「5」の人なので、345(みよいず)の仕組であることを暗示しているかのようです。

一二三神示「星座之巻」第二十三帖より、

『二二の二の五つの今あけて、よろづゐんねん出づる時来ぬ。天の理が地に現はれる時が岩戸あけぞ、日本の国が甘露台ぢゃ。』
一二三神示「水の巻」第九帖より、
『富士は晴れたり日本晴れ、いよいよ岩戸開けるぞ。お山開きまこと結構。松の国松の御代となるぞ。旧九月八日(10月3日)から大祓ひのりとに天津祝詞の太のりと「一二三のりとコト」入れてのれよ。[中略]』
一二三神示「五葉之巻」第十六帖より、
『マコトでもって洗濯すれば霊化される、半霊半物質の世界に移行するのであるから、半霊半物の肉体とならねばならん、今のやり方ではどうにもならなくなるぞ、今の世は灰にするより他に方法のない所が沢山あるぞ、灰になる肉体であってはならん、原爆も水爆もビクともしない肉体となれるのであるぞ、今の物質でつくった何物にも影響されない新しき生命が生れつつあるのぞ。岩戸ひらきとはこのことであるぞ、少し位は人民つらいであろうなれど勇んでやりて下されよ、大弥栄の仕組。』
三四五の仕組の後について、一二三神示「富士=普字の巻」第六帖より、
『今は善の神が善の力弱いから善の臣民苦しんでいるが、今しばらくの辛抱ぞ、悪神総がかりで善の肉体に取りかからうとしてゐるからよほどフンドシしめてかからんと負けるぞ。親や子に悪の神かかりて苦しい立場にして悪の思ふ通りにする仕組立ててゐるから気をつけて呉れよ。神の、も一つ上の神の世の、も一つ上の神の世の、も一つ上の神の世は戦済んでゐるぞ、三四五から五六七の世になれば天地光りて何もかも見えすくぞ。八月のこと、八月の世界のこと、よく気付けて置いて呉れよ、いよいよ世が迫りて来ると、やり直し出来んともうしてあろがな。いつも剣の下にゐる気持で心ひき締めて居りて呉れよ、臣民口でたべる物ばかりで生きてゐるのではないぞ。八月の十五日、ひつくのひつ九のか三しるさすぞ。』
更に、一二三神示「富士=普字の巻」第四帖より、
『一二三の仕組が済みたら三四五の仕組ぞと申してありたが、世の本の仕組は三四五の仕組から五六七の仕組となるのぞ、五六七の仕組とは弥勒の仕組のことぞ。獣と臣民とハッキリ判りたら、それぞれの本性出すのぞ、今度は万劫末代のことぞ、気の毒出来るから洗濯大切と申してあるのぞ。今度お役きまりたらそのままいつまでも続くのざから、臣民よくこの神示よみておいて呉れよ。八月十三日、のひつくのか三。』
郵送の時は、〒359 埼玉県所沢郵便局留め、菅谷明夫宛てにお願いします。

1992年10月2日(金)00:18






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