神一厘の仕組み(魔法の輪)が確かな姿を現して以来、それまでの疑問が氷解し、私もそれまで意味が分からず芸能界に拘って来たが、その必要はなくなったと判断し、芸能人にはならないと決めました。ただ、高次の存在は私に芸能人になることを勧めるスタンスのようですが。
 その理由についてさえ、私が芸能界の個々の人々との親睦を「避けている」とか「嫌っている」とか、そのような解釈が「主流」であるかのような発想が昨日は感じられたので、それに対して述べておきたいと思います。
 私は当然ですが、善意の人々との交流を避けるとか嫌いというようなことは断じてありません。もし、そのようなことが理由だなどと触れまわっている人がいたら「あり得ない感性」だと思います。例えば、私は既に26年間、芸能人の人々とコミュニケーションを取ろうと努力して来ました。しかし、結果としてただの一人としてコミュニケーションが取れた人はいませんでした。これは私から見ると人として「あり得ない感性」以外の何物でもありません。また、芸能界は人間関係が金銭関係になっており、人数の大小は分かりませんが、お金を優先して考える人も多いのだろうと思います。何故なら、私が芸能界でお金を稼ぐような立場にならなければ話もしないということなのですから。私は貧乏な状況にあると言えるでしょうが、むしろ、お金持ちであったとして、そのような私に("人<金銭"の発想で)近寄って来る人の発想が、やはり人として「あり得ない感性」だと感じることでしょう。お金を超えて行動できる人が一人もいないのが芸能界ですね。「お金を超えて」とは言っても、それはそんな極端な話をしてるのではありませんよ。単に短い時間を取って無給で話をする程度の「犠牲」の話です。私は「一人くらいはいるだろう」と思っていましたが、私が当たった範囲ではいませんでした。他にも例えば、被害者を加害者だと言い募る人というのも「あり得ない感性」をしていると思います。そういう「あり得ない感性」の世界の中で「あり得ない考え方」をしてゆくつもりは全くない、というところです。
 私が何やら善意の人々と交流するのを嫌っているかのような人間性のことを言っているようでしたが、その言葉は嘘そのものです。本質はそういう人間的な事柄ではなく、お金でしょ。
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 芸能・テレビ界というのは、大変に性格の悪い仕打ちをする勢力が主な勢力であるように思います。もちろん、良い人も沢山いらっしゃる筈なのですが、ここでは、一般の人にも参考になるだろうとも思うし、知識として知っていればそれは不意打ちでなくなります。そーゆーのを予め知っていてもいいだろうとも思うし、こういういやらしい性格をなるべく多くの人が知っているといいだろうと思うわけです。今後、気付いたことを列挙してみようと思いました。

1) 性格が悪い業界である証拠は、具体的なコミュニケーションが取れないという点ですね。10年以上見てきて、彼らは私に様々な質問をし、裏調査をし、実は私には裏がないという事実を知るまで暗躍しました。まるで私の情報的な弱点を把握しなければ私と具体的に関われないと思っていた節があるかのようですね。
【→阿修羅発言 ←『テレビを自由自在にしている。Kダッシュの佐野、川村、バーニング周防、エイベックス、吉本興業に絡む安藤こそが問題である』(201109102108)】

2) とか恋とか、極めて個人的でプライベートな事柄についてすぐに情報が流出してしまうという「裏切り」が当たり前のように起きます。例えば、私がA子さんにレターをした時は、A子さん以外の人が関与するのは拒絶したいわけです。しかし、彼らは「あなたに情報提供するのは必要なことでしょ?」と言っている様子です。私は情報は必要だが、A子さんと直接に、私的で厳秘のコミュニケーションをすることだけが必要であり、テレビ画面や公開モードで自分の私的なことを、しかも無関係の人間にいじられたくはないですね。

3) 私が何かを主張しても、私の言葉は信じられず疑われ、一方、私の周囲で個人的に関与したことがあるだけの人間が、私に関して例えば嘘など何か悪い事を(特定芸能人宛のレターの中で)言うと、それはコロッと信じられてしまう。なぜ本人を放置して、その周囲の人間の相手ばかりする? これは裏ばかり探している上記 1) の性格と通じるところがあります。

4) 私に対して疑念があるならBBSでもどこでも具体的に言葉にして質問してもらわないと何も分らないし答えようがないでしょ。3)の場合のように裏側で蠢いているだけでは時間ばかりかかってしまう。言葉で聞けばその場で答えるのに。多分、具体的に私に尋ねると「尋ねたほうが負ける」という経験則があるから誰も表立って聞かなくなったという線が一番ありそうです。そういう人々のエゴを守るために誰だか分らないようにして(例えば、特定女性歌手に質問担当者として疑問表明ばかりさせたり、質問の主体が誰だか分らないようにCMなどで尋ねたり等々)いたのでしょう。そういうエゴを守るために途方もない無駄が発生しました。

5) 上記 2) で私的な事を云々されたくないと言いましたが、逆に、私が努力を傾注して注意喚起したり提議したり等々の「社会活動的な側面」について正面から対応する場合は稀ですね。ほとんど全ての場合の反応は「目立ちたがって」とか私的な意味合いに解釈を変更して無価値にしたがるわけです。(200710072217)




































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