以下に載せます3つの文章は、私の入っているスブド同胞会の会誌に載せたものです。これは、第6通目と一緒にお送りした文章なので、載せときます。

自費出版「世紀末研究(190KB)


                                                           菅谷織春
私は去年1987年5月に自費出版の「世紀末研究」と題する本を発行しました。最近、世紀末に関する色々な本が出ています。このような本をいろいろと読んで行くと、全く別個の事柄を扱っている本が実は同じ事を述べていたりすることに気づきます。そうこうするうちに段々と、変わることの無いある意味での事実、大筋に気づくようになってきます。本書はその様な世紀末に関する私が見い出して来た大筋を、色々なところから把握しやすいように抜粋して、ひとつにまとめてあります。オルフェオ・アンゼルッチのスペース・ブラザーとのコンタクト・ストーリーがその半分を占め、後の半分はエドガー・ケイシーや、ポール・ソロモンのリーディング、山本鈴美香の御神託、出口王仁三郎の言葉、鬼塚氏の「ファチマ大予言」シリーズからの抜粋、ダイノ・クラスペドンのコンタクト等々があります。この本の大筋は、前半のコンタクト・ストーリーで、人類の未来は「現在(1953年)と1986年の間に彼らに残された時間における、彼らの統一や理解やそして兄弟の面での進歩如何にあるのです。」と宇宙の兄弟に言われたことに関係しており、これは、スブドの世界への拡大が開始され、バパが亡くなるまでの期間でもあるということです。バパは自著伝を著しておられますが、この中ではバパは21世紀まで生き、そしてバパが死ぬときは光になって天に昇るというような事が書かれてあるという話を聞いた覚えがあります。この出来事はキリスト教では携挙(ラプチャー)として知られているものであります。このラプチャーに関するエドガー・ケイシーのリーディングや、ポール・ソロモンのリーディングにも触れております。まずこれを紹介し、次に世界がどの様に動いて行くといわれているか(ドルの崩壊、食料危機、イタリアのリーダーとして黙示録の獣が出現する等々)、その次には出口王仁三郎や聖母マリアが言っているように、「火が天から降って来る」という火の洗礼が起こること、その後に「ラプチャー」が起こるのである。そのラプチャーの例証としてアトランティス人の遺産である水晶ドクロの言葉を紹介している。また、この太陽系に向かって現在、第2の太陽となる巨大な天体がやってきていること。それ故に次の至福1千年は光の世紀となること。この第2の太陽は各方面で言われ始めており、PS学会でも別のメッセージ(この本には未紹介)を紹介している。この例証としてあるインドの古文書に書かれていることやシャンバラの超人、マハトマ・モリヤ師の言葉等を紹介する。そして、ダイノ・クラスペドンとコンタクトした円盤の機長の言葉がいかに聖母マリアの御言葉と一致しているか、つまり、マリア様の言う暗黒の3日間の科学的な説明などがある。リーディングでは、このような中で、一番大切なのは霊的な準備であると言っ ていること。最後には、近い将来に日本で起こるかも知れない列島の分断(列島がずれるらしい)。すでにその予兆としての富士五湖の水位の低下等が生じてきているのである。

本をご希望の方は、鷺沼支部所属の菅谷織春まで郵便の定額子為替¥1200分をお送り下さい。(郵送料込み)到着次第、発送致します。ページ数は80、残部数は14です。皆さんから頂いたお金は次回の出版に回します。[現在はNIFTY-SERVEのFMISTYのデータライブラリーのUFO関連資料室に登録してあります][上記、表題にリンクしてあります](200609221034)

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