・「重い電子は熱を吸収する性質もあり、そのまま冷凍機にも使える。重ければ重いほどこの性能は高くなることが知られる」等、興味深い記述があります。「電子の質量が重くなる」というのは、「その電子が周囲空間のジャイロスコープ粒子を引きずる相互作用力(粘性)が増している」ということだと思われます。これは「電子の角運動量(回転スピード)が増えている」ということ?
・「重い電子は応用すれば、室温超電導も夢ではない」
京都大学の松田祐司教授、寺嶋孝仁教授、芝内孝禎・准教授の研究グループが見かけ上の質量が真空中の電子の約1000倍(ちなみに、電子の約1800倍の質量が陽子1個の質量です)になる重い電子を平面状に作り出すことに成功したのだそうです。この平面状の電子(の連鎖物質)は導体金属の状態であることも確認したそうです。これを応用して新しいタイプの超伝導体や磁性体を作ることも理論的には可能だそうです。2010.02.19付けの米科学誌「Science」に掲載されました。とのことです。(201005061515)
EMAモーター(http://newscience.air-nifty.com/blog/2004/06/post_5.html)の発明者のエドウィン・V・グレイ氏が新聞記者の質問に答えて言ったのは「Split the positive」という言葉でした。この言葉が物理学的にどのようなことを意味するのか、とEMAモーター専門家の井出治氏も話していました。(200811040104)Joseph Newman氏による磁力線の説明は以下のものです。
『流れの方向が互いに逆向きだが、スピンの方向が一致=重ね合わせて強め合っている力線』今回実験的に発見された「スピン流」は、スピン方向がsplit(分離)しているのです!!!これはもう、ジャイロスコープ理論からしたら、「磁力線とは別物」に変化しているのです!!!しかし、「電流」でもない!!!
磁力「だけ」で水を「磁気分解」してしまうという実験事実(http://www.rexresearch.com/ehrenhaf/ehrenhaf.htm)もあるそうですから、磁力線を「分離」してスピン流というエネルギーの状態に変換することで、そこからエネルギーとして取り出せる可能性がありそうですね。そうすると、ハンス・コーラーのマグネトストロマッパラット(http://www.rexresearch.com/coler/colerb.htm)装置にも繋がって来ますね。これは、磁気を電流のように回路の一部に取り込んで発電=エネルギーが得られるという装置だそうです。
"The amazing thing," Hackenberger said,"is that only 1 per cent of the energy was used - 99 per cent went back into the battery."そういえば、サール機の文章も「秘密に」と言われていたような気が…(^^;。(200811041526)
GRAY EXPLAINED, "The battery can last for a long time, because most of the energy returns to it. The secret to this is the capacitors and in being able to split the positive."
When Gray said "split the positive" the face of two knowledgeable physicists screwed up in bewilderment.
(Normally, electricity consists of positive and negative particles. But Gray's system is capable of using one or the other separately and effectively.)
"He means we have to rewrite the physics textbooks," Hackenberger grinned.It has been the engineer's job in recent months to formulate Gray's system actually defies everything I've ever learned."
Gray said, "I never had no schooling in electronics or physics, so nobody told me it was impossible."
"We've been popping those magnets apart for the past 18 months with that same battery and it's still got a full charge. Now I want you to watch this:"
Gray showed this TATTLER reporter a small 15-amp motorcycle battery. It was hooked up to a pair of his capacitors which in turn were hooked up to a panel of outlets.
HE FLICKED a switch and the tiny battery sent a charge into the capacitors. He then pluggled in six 15-watt electric light bulbs on individual cords - a 110-volt portable television set and two radios. The bulbs burned brightly, the television played and both radios blared - and, yet, the small battery was not discharging.
"This is the most amazing thing I'v ever seen," exclaimed C.V. Wood Jr., president of the McCulloch Oil Corporation, who was also present at the demonstration.
A 40-watt light bulb screwed into an ordinary extension socket was plugged into the panel powered by Gray's system. The bulb lit, then Gray dropped into a cylinder filled with water.
"What would be happening if this was getting ordinary power right now?" Gray asked, as he stuck his hand in the water with the glowing light bulb.
"You'd be electrocuted and that thing would be popping and that sputtering until the fuses blew," Wood replied.
This reporter then put his finger into the water with the light - no shock.
"Gentlemen, this is a new manifestation of electricity," Hackenberger said. THE ENGINEER told the astounded onlookers that no laws of physics were being violated, but a new application of electricity has been discovered and put to work.
Gray's elctro-magnetic association (EMA) motor is not perpetual motion or any mystery, he stressed, but rather a unique blending of three known foeces to make energy.
"Using static electricity isn't new, neither is recycling power or activating electromagnets, but Ed Gray simply became the first to put all three togeter with the right combination," Richard Hackenberger, his aide, told TATTLER.
Whether it's driving a car or generating power, the EMA system works the same.
The motor draws small amounts of direct current from a battery and blends it with static electricity to make the static "work."
The static charge then activate the electromagnets, the engineer explained.
磁力がどう作用しているかを解き明かせば、人類は無限のエネルギーを手に入れることが出来る。磁力の作用についての人類の基本的理論が間違っており、正しい理論さえ明らかになれば、磁力の使い方も分かるはずである。(200310220013)
彼はこういって、次の二点で、人類の理論の間違っている点を指摘しました。
(1) 二つの磁力が引き合うとき、磁力線は直線ではなく、弧を描いて進み、磁石の周りに楕円を描く。
(2) 磁力線は、前後に進んで、楕円を形成するので、磁石を半分に切ってはいけない。
彼は、方法が分かりさえすれば、宇宙旅行は簡単だろうとも言いました。エネルギーが常に行ったりきたりするので、燃料が全然要らないのです。それから、宇宙空間に出ると、分子は分散し、延びるのだそうです。
掲示板にもちょっと書き込みされた祝さんという方が、別の掲示板でほんの少しだけフリエネに関する発言をされていました。お兄さんがフリエネに関心を持っている方なのだそうでした。その部分を抜粋させて頂きますと、
ところで、最近出てきた学問で、「熱音響工学」(株式会社内田
かなり前に、下記に述べていますように、ジョセフ・ニューマンの理論・実験・報告に基づき、私は「磁力線というものは仮想ではなく、全く同じ所に実在力線が存在し、それは、力線方向に振動している」と思っているのです。さらに、そのようなコンタクトがアメリカで1970年代頃にあり、「磁力線は前後に振動している」と夢で教えられた女性がいたから(上記)、というのもあります。音波が伝わるのは空気という媒質・弾性体があるからです。同様に、磁力線という媒体の(ジャイロのスピンする方向ではなく)軸方向に振動する擬似音波モードがあると考えるのは自然な事だと気づいた訳です。
普通の磁気冷却は「物質内部のスピン強制配列による冷却」と理解されていますが、(磁力線を構成するジャイロの)軸方向に熱が「熱音響工学的に移動する冷却」があるのではないかと気づいたのです。この場合、結果として磁石やコイルコア本体が熱くなりそうですが、この場合、磁力線内を行ったり来たりする振動の振幅の増加と理解してみれば、それは、「誘導される電力の増加」と理解できるのです! 下記にもFMISTY>MES19のLOGへリンクを張っていますが、詳しい電磁誘導の仕組みを理解したい方は、#559から始まる一連のシリーズを読んでみて下さい。あまり明示的に示せませんので、巨大な下記ファイルのダウンロードのし難さが必要です。磁力線内を前後に振動している(熱の取り込みによる)振幅の増加が電磁誘導電力の増加に繋がると理解できると思います。80年代にアメリカのジョセフニューマンって方が大きな樽の様な感じのものに
ジョセフ・ニューマンの装置が周囲から熱を奪ったという所を漠然と考えていたら、思わぬ発見(?)がありました。確かに、急に磁界が強くなると、磁気冷却効果で熱が奪われるという現象があります。それは、スピンが整頓配列されて沈静化すると理解されています。
数十万回も導線を巻き高圧電流を流し、スイッチを切ったとたん納屋の温度が急降下!
数度温度が下がった事で、強い磁場が消える時は回りの空間から熱を奪うって事に気付き
そのさい大きな逆起電力がある事にに目をつけ、磁場が消える時に発生する電気を
コンデンサーに蓄えたり〜後はややこしいのですが。。。入力より出力が大きいモーターを
開発した様です。。。はぁ〜カキコは難しい。。。
但し、多分、熱が磁力線内の(ジャイロの)軸方向の振動を高めるようにするための「工夫」がどこかに必要だろうとは思われますが。以上、一つの初発のアイデアです。責めてもらっても仕方ない。このアイデアを誰かが生かしてくれればと思っての発言です。(200211170041)
前回、自分の考えとして以下に述べました「疑問1」と関連すると思いましたが、日刊工業新聞2001.08.21(火)号の第7面に載ってましたが、産業技術総合研究所内のアトムテクノロジー産学官研究体(JRCAT)と大阪大学の白井正文助教授らと東京大学の尾嶋正治教授らが共同で、伝導電子のスピンが100%揃った完全スピン偏極強磁性体を理論計算の予測通りに実現したそうです。大阪大学の白井助教授らが「もし閃亜鉛鉱型クロム・ヒ素ができれば、室温でスピンが上か下かのいずれかに100%完全に偏極すると予言」し、この理論計算を元に、JRCATが分子線エピタキシー法(?)というのを使ってガリウム・ヒ素基板上にガリウム・ヒ素とクロム・ヒ素をそれぞれ2層ずつ交互に10回積層させたものを作成して完全偏極を確認したそうです。これは、より高密度の磁気ハードディスク実現への道を開くものだし、新しいタイプのメモリーや光の偏光を利用した量子通信用固体デバイスの可能性などもあるそうです。電磁波を当てて重力効果が出るという例の不思議金属に近い性質はあるのかな?(200108222144)
Joseph Newmanは、彼の理論を彼以外の誰かのものにされてしまうのを嫌っています。それで、「彼の」ジャイロスコープ理論についての基本からの解説は、既に以前、Nifty-Serve>FMISTY>MES19で、当時はそうと知らずに拙訳しておりますので、ここではあえて説明しませんが、彼の理論に基づき、電流と磁力線が、どのようにジャイロから構成されているかを少し述べてみます。
電流とは、進行方向が同じジャイロが重なったもので、ジャイロのスピンには右向きも左向きもあるが、電流全体としてはスピンが打ち消しあっている。
磁力線とは、その方向に沿ってジャイロが互いに逆方向に進行して(多分、衝突せずに微細な2重螺旋構造ではないか?)打ち消しあっているが、どちらのジャイロもスピンの方向が合致している力線。
ここで分かるのは、ジャイロ単位で物を見ようとする時、電流も、磁力線も、「スピン」または「進行方向」によって互いに絡み合っている正反ジャイロの状況があることが分かります。ここで2つの疑問が浮かびます。
疑問1.「片方のスピンだけで進行する電流を作れないのか?」
疑問2.「片方の進行方向だけでスピンする磁力線は作れないのか?」
というものです。でも、よく考えると、上の2つの疑問の対象とする「ほぐした力線」は、全く同じ物だと分かります。「“ジャイロのスピン(正反)が絡み合った電流”という2重螺旋」をほぐしても、「“ジャイロの進行方向(正反)が絡み合った磁力線”という2重螺旋」をほぐしても、同じ物が出来ます。すなわち、「片方に進行し、片方に回転している竜巻状の力線」です。
通常の(正反スピンが絡み合った)電流は通常の磁力線しか作りませんし、通常の(正反ベクトルが絡み合った)磁力線は通常の電圧を誘導するのみで、その結果としての電力のエネルギーは保存されているのだと思います。でも、ジャイロ(=エーテルではないか?)そのものは宇宙に満ちていると考えていいのではないかと思います。「解きほぐす」ことができ、ジャイロ(エーテルでは?)として扱うことができれば、宇宙に満ちるその他のジャイロを回路に取り込む事が出来るのではないか?
真空中でも効果を発揮するビーフェルド・ブラウン効果では高電圧を使います。コンデンサーですので、「電流」はあまり流れません。使っているのは「電圧」だけだと考えるのが真実に近いと思います。アグニュー・バーンソンの電気的推力発生装置では、コンデンサーの中間の誘電体を回転させると推力が上昇するそうですよね。これは、押し止められた「電流」は、その電圧によっては、かなりのエーテル(ジャイロ)を外部空間とやりとり、あるいは放射(吸収も反対の電極板から同時にしているのでは?)していると考えられると思いませんか? また、極板間の誘電体を回転させると「推力」が増加していることから、右回転ジャイロまたは左回転ジャイロ・スピンのどちらかが優勢になったからでは? これは重力と等価ではないかと個人的に思っています(あ、Newman氏も言ってるかも知れません。まだあまり詳しく知りませんが)。つまり、重力とは、正(「または」反)ジャイロの連なり=竜巻ではないか? それは電流や磁力線の前段階の力ではないかと思います。(200107050006)
【フリエネ19番会議室LOGがブラウザーが動作しないほど巨大なので、私から見て内容があると思って登録した自分の発言を中心に3つに分割しました。
1.THE AWESOME FORCE シリーズ
2.THE ENERGY MACHINE OF JOSEPH NEWMAN シリーズ
3.その他、重要】(200604172024)