松原照子さんによると、糸魚川静岡構造線で日本列島が分断される巨大地震は、今月の11/23(水)の勤労感謝の日に起きるらしいです。
http://xn--u9jt50gza675pwgy001a.net/2608.html

今のうちに構造線が走る静岡・長野・富山等に実家がある方々は貴重品や自動車等動かせるものを安全な地域へ移動させたり、現金をおろしておいたほうがいいかも知れません。(201611100106)
結論は、前日(11/22)翌日(11/24)に、ちょっと大き目の地震が来てエネルギーを開放したという状況なのかも知れませんね。(201612031430)
【⇒阿修羅発言】 (201612031939)



 豪雪地域の溶融用途として。→[注目製品] (200411241855)
【→阿修羅発言 ←『震度5以上をすべて的中のMEGA地震予測 その精度の高さ(週刊ポスト)』(201501120032)】

 ポール・ソロモン(故人)のリーディング(?)によれば(→以前の動画一覧へ)、2008年に関東大震災が来るそうです!!!(200411222056)

 地震予知システム「くるぞーくん」80万円也。(200407222155)
日刊工業新聞、2003.09.01(月)第07面

 地震は、串田さんのほぼ予想通りでした。2003.09.20(土)に震度4で少し揺れました事を記録しておきます。(200309210146)

 「UFO・精神世界を語る掲示板」で知りましたが、株式会社 アシストのホームページの中に「民間研究者が関東大地震を予測」という記事があり、ついに出ました、串田さんの地震予報です! その部分を下記に。

 本震の発生時期は9月16日、17日(プラスマイナス2日)で、その規模はマグニチュード7.2(プラス/マイナス0.5)、発生場所は33のモニターがすべて関東圏を示していたので、関東圏が正しいと推定できるということです。そして、本震のあと、45日(プラス/マイナス3日)後にマグニチュード6〜6.5の余震が起こると観測しています。
(200309102320)

 週間朝日2001.04.13号に載ってましたが、EPIO応援班のホームページというのがありました。(200104042240)

 あまり報道されてませんが、政府の地震調査研究本部が「地震観測は発生後の被害を減らすのが狙いだ」(地震観測網整備計画)と表明し、充分な説明なしに地震予知を断念した。私個人は、この理由として、以下の様な決定的な地震予知研究が個人によって行われており、これが大変に優秀な為じゃなかろうかと思いました。

 1996年1月21日(日)の16:00~16:55にテレビ東京で、「星空と話した男〜天空に見つけた地震の予兆」という番組がやってました。私は録画しました(→動画一覧へ)。この情報はあまり公開するなと書いてありますが、テレビで放映された範囲を含めて以下にタイプしてみます。

 山梨の八ケ岳に自分のライフワークとして天文観測所を作った串田嘉男という人がいて、以下のような経過で地震予知の方法を発見してます。

『■はじめに−−−−−−−−
 1993年08月からFM電波流星観測を開始したが、初日の試験観測の時点から流星エコー【流星が落下して来る時に電離層を付き破る時点で電離層が擾乱した時に、遠くのFM放送局の電波が一瞬、観測所の八ケ岳でキャッチされる現象】とは異なる受信電波の周波数変調に気づいた。その後1年半の期間に観測される周波数変調が放送局と受信観測点間に発生する地震活動と相関が多く確認された。1995年01月15日から従来の周波数変調とは異なる大きな異常伝播現象が観測された。この大きな異常が17日発生の兵庫県南部地震であった。これを機に本現象についての本格的な研究を開始し、観測装置の大幅な増設、仮説モデル【以下の註】の検証等を行い、VHF電波の周波数変調や異常伝播現象として地震前兆が検知できる直前地震予知法を発見、確立に至った。  1995年02月〜04月始めに本予知法の有効性を第三者に確認して頂くために報道機関記者に協力を頂き、第一回地震予知一部公開実験を実施し、本予知法の有効性を確認して頂き、同年04月に特許申請を行った。また更に観測装置を増設し、1995年08月から第二回地震予知一部公開実験を実施現在も継続実施中である。公開は報道機関の他、行政、公的機関、観測研究者、一般と多くの分野の方々の参加を得ている。1995年09月には丸善の物理雑誌「パリティ」に本現象と本地震予知法についての論文を発表。同年10月05〜07日新潟大学で開催された「日本天文学会」で本現象と本予知法についての発表を行った。』

 テレビでは、この予知法の成立する原理を説明していた。

 地殻に圧力がかかると負に帯電する傾向があり(→動画一覧へ) 、それに伴い、上空の電離層の正のイオンが、その地域の上空に集まり始めて密度も高くなる。すると、地球表面は曲面なので、今までは遠方のFM局の電波は電離層を突き抜けてしまい、八ケ岳には届かないでいたのが、そのFM局の電波を反射するようになるため、八ケ岳でもそれが観測可能になる、というものです。この予知法では深海部の歪は予知できないそうです。観測は、太陽や人工的なノイズを避けるために夜間に行っているそうです。

 個人の観測所でもあるために、経済情況は火の車だそうです。

『既に1995年2月28日〜4月5日まで第一回地震予知一部公開実験では関東圏に限り実施し、M3以上の地震発生を規模、時期ともにほぼパーフェクトに予報することができた他、3月末の新潟地震、5月のサハリン地震等も的確に3日以上前から前兆を捉えることに成功致しました。また続く同年8月からの一部公開実験では、第一回と同様にモニター地域内でのM3以上の地震前兆を約5日前から捉え、±1日程度の誤差で地震発生日を予報することができた他、伊豆群発地震のマグマ性の地殻変動の特殊な前兆や、プレート境界付近での大型地震(海外も含め)前兆として約1週間前より特殊な前兆(AP波)を捉えることに成功しました。10月18日発生の奄美大島(喜界島)地震は11日から前兆が観測され、14日に日本国内プレート境界付近での大型地震発生を予測し注意を促しました。一部公開実験中にも次々と新発見(新事実)があります。』

『不的確な情報が多く伝達された場合の社会混乱、損害などは計り知れません。従って、本実験参加者宛に【FAXにより深夜〜明け方に】配信される実験観測情報は基本的に実験参加者以外へ伝達することは固く禁止させて頂きます。』

 月額会費はどこかの会の年会費程度(数千円)です。

 この、「VHF電波観測地震予知一部公開実験会」に関する資料は、テレビ番組のスポンサーである、オリエンタルバイオ(株)03−3666−9996に問い合せれば送ってくれます。

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