小学館「小学四年生」1976年(昭和51年)09月号より
・まんが/小室孝太郎
・(スタジオ・ノア)
・解説/南山宏
・「ばんだい号」、そう難!つい落か?
・そして、この事故をさかいに札幌函館間の こう路が大きく変えられ……、
・その横津山系に貧乏山とよばれるふしぎな山がある。
・自転車の走る音までようく聞こえるんですよ。
・そんなことから貧乏山の名がついたんでしょう。
・案内してくれた北海道UFO研究会会長 小坂孝一さん
・副会長 中川康治さん
・明らかに高い方に水が登ってきています。
・うわさに高い逆川…!?
・すばらしい鉱石かなんかおなかにだいているのかもしれません。
・あそこが望遠鏡でながめた頂上あたりですよ。なにもないでしょう!
・けわしくてだれもはいったことがないんです。
・研究会のメンバーは、かって……、
・山に登ったわたしたちは奇怪なおそろしい目にあったんです。
・副会長の中川さんも知ってますが、
・はれが右わき腹にたっすると四十度以上の熱を出して、
・バック現象
実際はAのようになっているのが、車に乗っていると@のように感じる。
・小川の逆流
小川が曲がっているのと、山のスロープのせいで、まるで上に流れているように感じる。
・UFO基地について
・(小四の宇宙人)
敷島記者より
小学館「小学四年生」1976年(昭和51年)10月号より
・UFOの多発地帯を取材したパトロールQ隊は、貧乏山という山のふしぎな現象を目撃した。しかし、驚くべきことは、それだけではなかったのだ。それは……!?
・ジェット機をらくにひきはなすスピードは、
・その問題に、かんぜんとちょう戦した人たちがいるのです。
・会長 小坂孝一さん
・最初は、ほかのUFOマニアと同じように、写真をとってたんです。
・商売をおっぽり出して、一年のうち二百回以上も行った年もありました。
・いつしか、自分たちで円ばんを作れないだろうかと思いはじめたのです。
・それに、ある円ばんの写真に、マークらしいものがうつっているのを見て、思いあたるものがありました。
・その機械ができたのです。
・小型の発電機ができたんですか!?
・パトロールQのみなさんにたせけ、そっと見せましょう。
・小坂さんは、われわれの前でいろいろな実験をしてくれました。
・うーん、すごい発明だ。これはいろいろなものに利用できます。
・えーっ、もう出きてるんですか
・佐藤さんいますか?小坂ですけど…。
・しょっちゅうあやしい電話がかかってくるし、こまってるんです。
・日本にピッタリの車だと思うんです。
・わたしたちは、政府が買いあげてくれるまでじっくり待つつもりです。
・すごい発明ですね。あんな小さい機械で車が走るなんて……、
・家のちかくに、とりこわすことになっている空家があるんです。
・かくしておくときには、そうするんです。ぬすまれた場合を考えて…、
・どんな飛びかたをしますか?
・空とぶ円ばんは新しい進歩への道を教えているのかもしれない……!
・人間が作っている円ばん
−南山先生の解説−
・現在はじめて、人類ののれるものを製作ちゅうだが、さらにサールさんは、いよいよ本格的に、人間をのせて宇宙へ飛び出す「逆重力宇宙船」を完成する計画を発表。
・さあ、今度は、どこへ行こうかなあ? いい事件はねえかな……!
ちなみに、11月号の記事は、「掛け軸の生首の目が開いた」という特集です。
1980年代に私が口頭で聞いた話としては、「億単位のお金が動いて小坂さんは現在(=当時)消息不明」というものがありました。現在どうなっているのかは全く知りません。
10/06(月)に小学館へ転載許可を求める予定です。重要な情報は、「権利<義務」だと思います。故に、先に公開しておきます。もし、10/06(月)に「ダメ」と言われたら、削除しますので、それまでの間に見た方は幸運です。(200310042130)
まいっか(^^;と思って、本文からのリンクとしました。漫画家の小室さんと連絡がつかないから、という理由で転載許可が出せないというだけが事情の全てですので、「まいっか」と思います。(200406011928)