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 最近、コムスン問題が出てきております。「コムスンだけ」を槍玉に挙げる事で、介護保険制度自体の問題点、ひいては「構造改革路線」そのものの問題点を隠そうとしている様にも思えるとのことです【→阿修羅発言 (200706130036)】。また、亀井静香氏が8年も前に「介護を民営化する事に対して軌道修正を主張していた」ことも述べられました【→阿修羅発言 (200706130038)】。これを読んで思った理の当然があるので、述べようと思いました。

 介護の現場では、自明であり、理の当然なのですが、 「 介護する人たちの個々人の善意と気配りが生きる 」 ようなシステムで動かなければなりません。そういう領域にある介護などが民営化・経済原理に拠って立つ様なシステムであってはならないのは明らかであります。このような領域では個々の「介護ヘルパーの生活費が保障されている」事が必要な事であり、そのように保障された介護士達が、現場で必要な細かい事を出来るようになるのです。当たり前の話だと思います。その当たり前を壊しているのは、「一回の介護で数万円」とかそういう金銭思考主義です。そんな矛盾したことをコムスン等にさせてから当のコムスンを叩くというのは如何なものでしょうか。金銭発想を止めて、人間中心主義でシステムを動かすように変えるべきです。すなわち、介護する人々の月収を保証することでしょう。そして、介護士達(の善意)が生かされるようになれば、介護を受ける人々も 【 例えば、ブログで人生や技能や智恵を社会に提供したり、保育園住み込みで子供たちと絶えず触れ合う等の 】 “[文化・智恵等]伝承のある社会システム”の中に在って、「生かされる」ように変化して行くと思います。
 時間やお金や労力が生かされるという発想を止めて、人が生かされるための社会システムはどうするかと考えることでしょう。(200706130058)
【→阿修羅発言 (200706182224)】



 7/17(火)の「WBS」で報道してましたが、青森県新郷村では、ふるさと創生資金を使って寂れていた温泉を掘り直し、老人は車による送迎も全て無料としており、老人達は温泉で人との出会いやコミュニケーションも生まれ、そういう精神的な部分も健康に良いのは勿論ですね。自治体は年間、8万円/一人の負担になるそうですが、片方では、老人医療費が年間9.6%も減少するという思わぬ効果が出てきたそうです。老人比率が増えている中で老人医療費が9.6%も減っているそうですね。全国およそ3200程の自治体の内、なんと70%が温泉を所有しているそうじゃないですか。(200107180053)

 7/11(水)の「ニュース・プラス1」で小泉総理と市民との公開対話をやってました。その出演者の市民女性からの意見「保育所も少ないし人手も足りないから高齢者の方を雇用してはどうか?」がありました。現在、待機児童数15万人程度と見られるので、3年後の将来には、15万人は受け入れられるようにするつもりとの総理のお答えでした。でも、その中で失業者対策も兼ねて「保育士」も考慮している話題が双方からありましたが、私はどうかなと思ってしまう。医療機関や福祉機関、児童機関等に20代の男性を参加させることは私は反対ですけどね。また、その市民女性によると、老人ホームのおばあちゃんが保育所で働く機会があった時、児童たちは「おばあちゃんはもう来ないの?」と色々と言ってくれたそうです。高齢者と児童は文化継承の意味からも、人類にとって大切な出会いとなるのではないかと思いました。(200107111941)

 6/6(水)の「ニュース・ステーション」で報道してましたが、介護施設というのは、全然不足してるそうです(→阿修羅発言
。失業者セーフティーネットとして介護という道がありますね。それから、時々思うのは、学校などの教育現場に「いじめの監視役」という職種で人を配置したら、結構良さそうにも思います。(200106070058) 全国550小学校、教員・警察OBらの相談員配置へ (200408180032)←このリンク先の「読売オンライン」は「禁無断転載」とのことですので【また、確か最近、読売オンラインは裁判で「勝手にリンクされた」との主張が通らずに負けたのに、未だに「リンクの許可」がどうたらとか掲示してますので、かなりシャチホコみたいですからね】、分量も少ないので、自分なりに表現を変えて文章を載せておきます。

全国550小学校、教員・警察OBらの相談員配置へ

 最近、小学生による行動が深刻化していることを受け、文部科学省が来年度の、全国550か所の小学校に、教員OBや警察官OBを「生徒指導推進協力員」(仮称)として配置する方針を固めたそうです。

 来年度予算の概算要求に関連経費を盛り込むそうです。

 今までは、小学校では集団生活の習慣を身につけることなどに主眼とした「生活指導」が中心だったのだが、中学校段階の非行に関する生徒指導を、前倒しして行う必要性が指摘されていた。

 生徒指導経験豊富な中学校・高校の教員OBや、少年事件を担当してきた警察官OBが、週に何度か小学校に出向き、教員にアドバイスをしたり、直接に児童を指導することも想定しているそうです。

 問題行動のある児童が多い小学校が配置の対象となるが、同省は「場合によっては、中学校への配置も検討する」そうです。

(2004/8/12/14:08)←元記事日付 (200409280146)

 介護保険については、日本の「家族」をどう考えるかで、その後の政策が変ってくるそうです。([社会の構造について]御参照)

 2000.06.01(木)のニュース23で報道してましたが、介護保険は、

・認定ソフトによる認定が重く、そしてお金があるような人には良い制度だそうですが、
・認定ソフトによる認定が軽く、そしてお金が無い人にはツライ制度だそうですね。

 介護保険制度では、介護にかかる費用の内、1割が自己負担だそうですね。でも、年金生活者であるほとんどの人には(デパートの売り上げの80%を人数20%の人から得ていることから考えると、多分、人数の80%程度の人)、この負担すらキツイそうです。実例では、月37万円のコースの介護依頼をすると、3万7千円の自己負担を毎月行うという訳です。でも、それではキツイから、15万円コースに程度をギリギリ下げても、月に1万5千円の出費になる。金銭的にも介護的にも、ギリギリ生きて行けるかどうかという現状だそうです。(200006020504)






















































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