ICタグは低コストで、居場所をより正確に特定できる利点を持つ:(→阿修羅発言)(200502222305)

 BSE判定が1秒で。(200410160021)
日刊工業新聞、2003.08.01(金)第05面

 2004.09.11(土)の「WBS土曜版」で、養殖マグロが初の出荷をしたニュースを放送していました。この養殖場周辺に「監視カメラ」は絶対に必要ですね。これは梨畑でもみかん畑でもどこでも必要な御時世である点を皆さん、忘れないで下さい。出来れば、「顔認証検知システム」というコンピューターのソフトウエアを導入すれば最高ですね。監視カメラからの映像を録画することも忘れないで下さい。(200409120226)

 日本にもジェームズ・ボンドを(アメリカや中国やロシアのように透視能力者育成が一番だと思います)
東スポ、2004.04.08(木)第21面
 子供に持たせておけば、子供の現在位置をいつも把握できます(SECOM製品)。
朝日新聞、2004.05.19(水)第09面
 コンクリート構造物の深さ50cmまでを非破壊で検査できるレーダー
日刊工業新聞、2003.08.01(金)第05面
(200408132115)

 2003.10.01(水)の「ニュース23」で放映してましたが、アメリカでは、動物虐待をしただけで少年を逮捕しています。これは、犯罪の「予防」として、効果的だと確信します。(200310030206)

 私は真理の同盟メーリングリスト(JAOTML)を購読しているのですが、Louise Starr Tomkielというカトリックの人がおり、彼の受けた預言を邦訳していました。言葉の真偽は決定できませんが、内容としては、警戒の盲点をついているので、載せることにしました。

非常に緊急:ルイーズ・スター・トムキエルを通じてのメッセージ、V+J、2003年8月4日 -- 午後7:00

ルイーズは、私たちの御父からメッセージを受け始め祈った。「イエス、どうか私をあなたの尊い御血でおおって下さい」。

そして、私たちの御父が話されます。「近いうちのある日に、攻撃が来るであろう。爆弾と爆薬が仕掛けられた。あるものはビル、ショッピングセンター、飛行機、列車、車、船、商店の中に、地面のすぐ下に据えられたものさえある。さらにより多くのものが、電話、時計、玩具、コンピューター、洋服、宝石、家財道具といった日常品の中にあるのだ。爆弾は空港、駅、バスの発着所に -- いたるところにある。あなたたちはそうと知らずに、爆弾を携帯していることもあり得る。あなたたち自身が対象となり得るのだ(購入によって)。

これを告げるのは、あなたたちを驚かせるためではなく、気付かせるためである。邪悪な者らは攻撃の用意ができている。攻撃が沿岸地域や国境地域から起こる必要はない。内部から起こるであろう。

あなたたちが購入するものに注意せよ! 奇妙な名前の品物や奇妙に感じられるものを買わないように。販売員やオーナーに、どこで品物が製造されたか、その中にチップがあるのかを尋ねなさい。支配はチップから生じるのである。

世界が、とりわけアメリカが一番の標的である。私を信じる者、私に従う者、ユダヤ人およびキリスト教徒が彼らの最も望むリストだ。彼らは憎悪に生きている。悪魔の風習にのみ従う。

このすべてが始まる時、準備の日々は突然に終わりを告げるであろう。聞かなかった者らは、そのとき苦しむだろう。私が求めたことではないことに費やしたすべての時間を、あなたたちは悲しげに振り返るであろう。そのときでは遅すぎるのだ。

急ぎ、今日という日を越えて、明日が引き起こすことに注意しなさい。今この瞬間にも、私はあなたたちを助けている。私に対する従順を通じて、あなたたちは悪を攻撃しなければならない。あなたたちの安全のために、私は話すのである。

子らよ、現在は行動の時である。将来、あなたたちは私が告げたことを深く考えるだろう。そして、それほどの混乱の中にも、平和を見出すであろう。先延ばしにするな! 生命を救え! 霊魂を救え! 神の言葉に従い生きよ !!!!!」。

メッセージ終わり


(200308220013)

 風紀などはどうでもいいから、あまり構わないほうがよろしいでしょうね。(→阿修羅発言
 まあ、喧嘩してたり追いかけられたり殴られていたら、警察に通報する等の自発的な行為は必要でしょうが。自分から関わって行くことはないでしょう。(200307200159)

 興味が引かれる阿修羅発言がありました。(200307122355)

 阿修羅発言がありましたが、日本の船が立て続けに他国の船から衝突体当たり攻撃を受けています。1回目は日本の漁船が、2回目は日本の水産庁取締船が沈没しています。ただ「メディアが報じない」ところに「意図あり」と仮定すれば、ヒントに出来ると思います。その攻撃の原因は「麻薬」、「自衛隊参加」等、複数考えられますが、特定できません。(200307110239)

 最近、人とすれ違いざまにナイフや包丁で切りつけたりガソリンをかけて火を放ったりするような陰惨な意図を心の内に抱いてそれと一体化した人間が、残忍な事件を引き起こしています。こういう人たちは、「なぜ逃げる」のだと思いますか? 証拠が残らないようにするためです。故に、予防策は簡単です。道という道に監視カメラを設置して常時録画することです。それが不可能ならば、全ての児童に、PanasonicのSV-AV10((幅)約28mm×(高さ)約50mm×(奥行)87mm)とかSV-AV30(約61.7mm×約25.9mm×約74.6mm)【や、Victorのハードディスク・MPEG-2ムービーEverio(200411082328)】のようなビデオカメラを取り付けた帽子をかぶってもらって「絶えず録画しつつ歩く」ことです。このビデオカメラはテープなどに記録するのではなく、可動部のないSDメモリーカードに記録する方式です。最近では512MB(1GBの半分!)のSDメモリーカードも出ていますので、長時間の録画ができます【画質によって512MB・SDカードの録画時間が違って来ます→ファイン:2h40m、ノーマル:4h16m、エコノミー1:8h00m、エコノミー2:10h40m】。但し、今のところ、バッテリーは1時間しかもたないタイプだけしかありませんけれども。もし、全国民がビデオカメラを録画しつつ歩くような状況になれば、犯罪をしてそれと一体になってしまった人間は、「何もできない」と思います。(200305130106)

 2002.11.10(日)の「報道2001」で石原慎太郎都知事と一緒に出演の京都大学教授の中西輝政氏が、「防衛庁長官の石破氏が“ミサイル防衛を”と述べていた」とおっしゃってました。これでちょっと気づいた事は、こちらにもありますが、紫外線レーザーです。これまで不可能だったセラミックやガラスなどまで加工(破壊)出来るようになったのです。これをタイプしている時に私が真っ先に思い浮かんだのは、「これは、強力な兵器になるな」というものです。つまり、この時点で、「ミサイル防衛システムは古いものになった」のです。なぜ、石破氏は「ミサイル防衛」と述べたのだろう? アメリカから何か言われたのかな? だとしたら、アメリカは「紫外線レーザー防衛システム」のアイデアを「秘密にしている」可能性もありますね。世界に知られたくないのかな。パトリオットミサイルは古くなったようです。紫外線レーザーの到達距離がどの位かは知りませんが、電力供給のある限り、弾薬は「ほぼ無限」にあります。しかも、一発数十円程度でしょ。レーザーだから。どこかかから迎撃ミサイルを買っちゃイケナイと思います。日本が防衛システムを「始める」のであれば、紫外線レーザーによるミサイル迎撃システムが今の処、ベストではないんですか? 照準精度を高めるだけで開発できそう?(200211110217)

 7/11(木)の「ニュース・ステーション」で、弁護士を含め、皆さんが池田小学校事件の犯人を「理解できない」と述べておりましたが、これについては私は一つ気づいておりました。[教育について]や[私の性格の偏り]を含めて、多分、複数箇所で述べてありますが、「他者とテレパシー的・感情的な繋がり」が(ほとんど)無いためである事は明らかです。彼の感じている世界は、自分の感覚だけなのです。いじめっ子の性格として特徴的なのが、これです。自分の欲求・ストレスなどしか感じられないのです。例えば、自分だけのタイミング・ストレス・感情・想起で人をぶつから、ぶたれた方は訳が分かりません。そういうところから起こったのだろうと思われます。これも一つのとっかかりだと思い、述べてみました。(200207120111)

 2002.01.10(木)の「ニュース・ステーション」で述べてましたが、歴史上、馬年というのは、災害などがよく起きる年なのだそうですね。何かの雑誌で立ち読みましたが、もうそろそろ、東海大地震が起きてもおかしくないような状況になりつつあるそうですね。伊豆とか住んでる方々は、地震対策を済ませておくか、あるいは、別の地域へ引越しとかしたほうが良いのでは?(200201112337)

 氷に閉ざされた海で人命救助を行うためには、ホバークラフトが一番いいですね。日刊工業新聞に載ってたのですが、日付と何面かが分かりません。英グリフォン・ホーバークラフト社が6人乗りで全長7.6m、最高速度30ノットで、3ガロン/hの燃料消費で、運転は一日でマスターする簡単さだそうです。(200112082328)

 暗いところでも自動車の視界が開けるように、自動車のフロント・ガラスを全て赤外線増幅モニターにしてやれば、夜間に赤外線を発する人間などの生物はよく見えるようになると思います。(200110262215)

 日刊工業新聞2001.09.27(木)第20面に載ってましたが、クリプトスポリジウムという体長5マイクロメートル程度の病原性微生物があり、人体に感染すると腸内で繁殖して激しい下痢を引き起こす。塩素消毒では死滅せず、水道水中で生き残るらしい。1993年にアメリカ・ミルウォーキーでは大規模感染が発生し、400人の死者が出たそうです。日本では1996年06月に全国で約9000人の集団感染が起きているそうです。オルガノが09/26に、クリプトスポリジウムなどの病原性微生物を除去する浄水場向け膜濾過装置「オルファインMHF」を発売したそうです。従来の浄水場の「凝集沈殿・砂濾過方式」よりも、この膜濾過方式は設備がコンパクトで維持・管理も容易であり、かつ、塩素を使う必要がなく、おいしい水が得られる事から、普及の兆候があるそうです。(200110252346)

 10/14(日)の「報道-2001-」で竹村健一氏が述べてましたが、自衛隊クーデターが起きないような仕組みを考慮しつつ自衛隊を使う事を考える方針を最初から持ってたほうがいいですね。緊急時には命がけで働いてくれる自衛隊隊員への国民的な感謝の意識というのも一つ必要ではないか?(そうすれば自衛隊の暴走は、より起き難い)

 また、私は思いますが、細菌テロなどを考えると、ビル・マンションなどの「貯水槽」に細菌が混入されたかどうかの検知器や、「空調設備」の空気流に異変が起きたかどうかのセンサーを色々工夫して「総ての設備に取り付けて監視する」ようなセンサー国家になってもいいのではないか? ITではこれからIPV6という技術で、膨大なアドレスを使えるようになるし、それらの膨大なセンサーをITと共に発展させられるのではないでしょうか。SECOMが業務的に喜びそうですね。(200110141958)

 10/12(金)の「ニュース・ステーション」で述べてましたが、「国民の生命と財産を守る」というのが安全保障の考えであり、今回の原因は国の検査機能が甘かった為に起こったものだから、狂牛病が広がらないようにする(生命)と同時に、牛肉の業者の財産も守るべきであるとのことでした。(200110122322)

 10/11(木)の「ニュース・プラス1」で報道してましたが、ドラッグ(マジック・マッシュルーム)をしている若者によると、感情が良い方向に傾く(例えば、音楽を聴くとか)と天国のような気分を味わえるが、感情が悪い方向に傾くと(例えば、道を歩いてて人への警戒心が行き過ぎたり)、地獄のような気分に陥り、自殺する人が出ても不思議ではないとの体験談がありました。そうか、最近、ある女子高生が彼氏を包丁で刺して自分もアパートから飛び降り自殺したという訳の分からない事件が起きましたが、ここらへんに原因があるかも。マジック・マッシュルームにはシロシビンと、シロシンという成分が含まれている事を検証してました。これはLSDに含まれている成分と似た成分で、脳に集中するものだそうです。これは法律で禁止されてる成分なのだそうですね。(200110112200)

 日本では天然痘炭そ菌などのワクチンの備蓄が大変に少ないそうです。そういえば、インフルエンザのワクチンも今では製造する工場もほとんど残ってないですよね。日頃からこれらのワクチンを備蓄・管理する機関が必要ではないかと思います。2001.10.24(水)の「NHKニュース」で報道してましたが、天然痘のワクチン200万人分を国が備蓄することにしたそうで、良かったと思います。(200110242144)2001.10.26(金)の「ニュース・プラス1」でWHOのデビッド・ヘイマン研究員が述べてましたが、上記の2つ以外に「ボツリヌス菌」と「エボラ出血熱」が生物兵器として最も危険なのだそうです。(200110261951)

 また、犯罪者は記録に残るのを嫌がる傾向がありますので、全国民がインターネットに繋がったビデオカメラを常時携帯して映像中継をしていれば、犯罪者は「全国民の記録監視の中で行動する」ことになりますよね。(200110052130)

 9/13(木)の「スーパーニュース」で木村太郎氏が述べてましたが、今後の航空機は、操縦席と客席を完全に分離し、一切、出入りが出来ないようにして、コックピットには専用の出入り口からしか出入り出来ないように作るほうが良いのではないでしょうか。(200109150118)

 以前の掲示板での議論で、私が「20代の男性は危ない」みたく言いましたが、その後の議論でキッチリしました。その関連で書こうと思ってたのですが、「加虐的性癖のある男性」の見分け方の一つとして。

 よく、レストランとか、あるいは電車とか大勢の人がいるような場所で、人が食事なり何なりをするのを「遠慮もせずにジッと見ている」人がいますよね。そして、多分、心の中ではその食事の食べ方だとか癖など「何の遠慮もせずに」批判しながらジッと見ている人がいます。その「加虐性」が簡単な判断方法として一つ挙げられると思います。(200109102335)

 8/30(木)の「ニュース23」で報道してましたが、韓国で、去年7月から半年の間に性犯罪で逮捕され、有罪が確定した約300人の内、悪質性が高い169人の罪名(レイプ:38.4%、痴漢など:36.1%、売買春:16.0%、売買春あっせん:9.0%)と、住所地域、氏名、生年月日、職業、犯罪事実が政府によってホームページ上や、役所の掲示板や官報で公開されるようになったそうです。また、未成年者の売買春に関する情報をホームページなどで募集するそうです。なんか、最近の韓国は素晴らしい国に変貌を遂げつつあると思うなぁ。韓国が犯罪被害者も「含めた」靖国参拝に反発するのはよく分かるし、不自然な事は何も言ってないと思います。私は常々、日本人は善と悪の識別・区別がとても甘いし、議論は避けて裏に回るし、金銭的に結果志向で間違った手段を平気で採るし、人がダメになりつつある可能性を思います。多分、意識しないところで金銭主義・結果主義=倫理忘却主義が潜在意識に染み込んでいるんだと思います。人の基本の一つは「善悪の識別・区別」なのに。ただ、性についてはそれを同意無しに社会的に扱おうとする所から悪(=人を害する)が生じるのであって、同意があって個人的に扱おうとする所で、最善の創造的影響力(善)となるものであることは言うまでもないでしょう。

 戦後、「戦犯」とされて死刑が執行された人々は日本国内では現在も「公務死」という扱いになっているそうですね。だから分祀もしない。私は全く歴史認識が疎いのですが、でも、戦犯人となった個々人の事情や罪の軽重の実相に関しては、神だけがそれを正しく判定できるお方であるのは明らかだと思います。来年からは靖国参拝にあえて行こうとされる方は、「分祀を特には行わない代わりに、私の中での歴史認識や判断は一切保留し、唯一全能の神に(戦死者全員の)善悪の判断を委ねる」と表明されたら良いと思います。霊的な世界は、地上的・物質的な領域からの影響は、受けないと考えて良いのではないでしょうか。何処に納骨しようと、執着を離れた霊は関係ないのではないかと思います。(200108312328)

 日刊工業新聞2001.04.24(火)第40面に載ってましたが、東京都新宿区の国立国際医療センターで、医療ミス不正医療を無くすための病院POS(コンビニなどの販売時点情報管理)システム導入へ向けた取り組みが始まったそうです。同センターではセブン−イレブンのPOSシステムを参考にし、「医療行為発生時点管理システム(POAS)」を構築する。医師や看護婦に個人識別した携帯情報端末(PDA)を配り、患者や薬剤にはバーコードがついており、医療行為(注射、点滴、内視鏡検査等)をする度にデータが蓄積され、誰が何時、誰に対してどんな医療行為を行ったかが分かるようになっているそうです。

 日刊工業新聞2001.07.26(木)第27面に載ってましたが、オーストリアのVAE社が電車が分岐器を通過する際の摩擦を減少させて分岐器の寿命向上やメンテコスト削減を実現する技術を開発したそうです。潤滑油を塗布しているスイッチポイントでは1)保全・安全コスト、2)ポイント故障や列車遅滞、3)砂利やまくら木の汚染、4)汚染した軌道資材の処分コストなどが生じるが、これをトングレール(?)がローラー(?)に密着して回転するシステムにすると、移動中の床材への接触がなくなるため、潤滑油が不要となり、ポイント部でのさまざまな問題点が一挙に解決するそうです。オーストリア国有鉄道が行った調査では潤滑油塗布ポイント988箇所とローラー式ポイント630箇所の維持費はそれぞれ年間114万ドル、7900ドル、メンテ時間にしても、4万5千時間対315時間と大きな差が出ているそうです。

 日刊工業新聞2001.08.06(月)第17面に載ってましたが、DIY用品メーカーのユタカメイク(大阪府岸和田市三田町195、雪本道明社長、0724-41-2220)が、「ガラスに張るだけで銃弾を通さないなど、強靭化するフィルム」に関して、米フロリダ州のグラスセンティナル社および発売元のシカゴ市のイノベータセキュリティーソリューション社との間で日本総代理店契約を結んで輸入販売を始めたそうです。フィルムは厚さ0.175mm(1万円/m2)と0.375mmがあるそうです。フィルムの接着剤はガラス内部まで侵入してガラスと一体化する。この時の強度はガラスだけの時の4倍になるそうです。(200108170046)

 最近、米国がNMD(米国本土防衛ミサイル構想)とか言い出してます。これは「本当にミサイル構想であったならば」確かに非効率的で、金食い虫だと思います。確かに、専門化が言うように、研究開発の過程で何かが見つかるという側面のほうがむしろ主目的ではないかとさえ思わせます。しかし、電磁シールドを作れば、Tomas Beaden によればミサイルは勿論、7重のバリアの中では核爆発もその威力が封じられるそうです。3M Company に働く David Swenson によれば、バリア現象が発見されております。

『工場で働く従業員達は、高速に動く帯電したポリプロピレン・フィルムの下の空間の「目に見えない壁」の存在に出くわしている。その「見えない壁」は人がそこを通過しようとするのを妨げるほどの強さである。「壁」近くにいる人は向き直る事もできないので、そこから逃げるように後ろ歩きをするしかない。それが起こったのは夏の終わりのサウス・カロライナで、高湿度であった。20フィート巾(610cm)で、50Kフィート長の(1525Km)ポリプロピレン・シートが切られて、より小さなロールに巻きつけられていた。最初の大ロールから上方20フィート(610cm)にある小さなロールへと向かい、そこから平行に20フィート(610cm)行き、そこから下に向かったところで切る機械があった。そこでより小さなロールに巻き取られていた。それら全体の作用は20フィート(610cm)角の立方体通路の中で起こった。2つの壁と20フィート(610cm)高の天井があった。小ロールは1000フィート/分(30,500cm/分)の速さで巻き取っていた。そのPPフィルムの両面の表面は、それぞれ違う構造をしていた。類似の物質の間でさえ、もし表面のきめ、または微細構造が決定的に違っても接触帯電は生じ得る。巻き取られる間の両面の帯電する強度の違いは、そのために、意図的ではなかったので、この産業の今の所の問題点なのである。… Swenson 氏が巻取り中のフィルムが形成する立方体回廊の中を歩いて通過しようとしても、フィルム巾の半分程度のところで「見えない壁」に止められてしまった。彼はまた、ハエが静電気の網目に捕らえられているのを見た。…この現象は湿気の少なめの早朝によく起こった。』

 とのことで、これは、電気でできている物質がなぜ固いかとか、磁石同士が反発する時のような現象と同様のものと考えられるようですね。私は個人的には、「電流ではなく、静電気の回転運動が開いた磁束を通路の中(通路の方向)に形成する」のだろうと思います。先のTomas Beaden の言うバリアは彼の言うスカラー・テクノロジーを使ったアイデアで、詳細はよく分かりませんが、以前、「UFOと宇宙」という専門誌に載ってました。今回の米国のTMD構想の本旨はこの種のバリア研究のための予算獲得が目的ではなかろうかと空想します。まあ、一見、防衛はいくらやってもいいとは思うんですけど、きっと防衛をやり尽くした後の事に他国は不安感を感じるのかもね。(200106202341)
参考リンク (200609052109)

 6/11(月)の「ニュース・ステーション」で解説委員の方が述べてましたが、精神障害者が犯罪を犯す率は、健常者が犯罪を犯す率の半分なのだそうです。一般的に精神障害者は大人しいのであるから、暴力的犯罪を犯す一部に対して重点的に対処するようにすべきとの趣旨でした。既にアメリカなどでは、犯罪を犯す精神障害者に対して特に的を絞った対策をしているそうです。(200106122025)

 少し前にテレビのニュースで述べてましたが、三宅島の人々の抱える借金をどうにかしてあげたほうがいいと言ってました。(200106122215)

 最近、通り魔的事件で刺殺されたりする事件が相次いでいます。その中には犯人が現場やその近くにシャツや帽子を脱ぎ捨てているケースもあります。時々思うことは、「何故、警察犬が動員されないのかな?」ということです。単にニュースで報道しないだけなのかも知れませんが、4/30(月)に起きた女子短大生刺殺事件の後、犯人は帽子を脱ぎ捨て、近くの隅田川沿いに走って逃げています。なぜ警察は「直後に」警察犬を動員しないのでしょうか?そういう体制が整ってないのですか?(200105021646)

 日刊工業新聞2001年03月16日(金)号の第10面に載ってましたが、総務省は、ドクターヘリや救急車や関連機関や医師などが互いに円滑に情報連絡できるような共通した無線連絡網を作るそうですね。従来はヘリ、救急車、病院の連絡網が別々であるため、救急患者に空いてる病院の情報を必ずしも円滑に渡せなかった。
 また、同誌第2面には、総務省通信総合研究所が高品位のビデオ映像や音声の伝送を航空機で行うための航空衛星通信実験に成功したそうです。

 日刊工業新聞2001年03月23日(金)号の第1面に載ってましたが、東北大学工学研究科の坂真澄教授、巨陽助手らは空間分解能の高い同軸ケーブルセンサーを用いて非接触による金属表面の微小亀裂の計測法を開発したそうです。2周波数法を用いて0.1mm〜3.5mmの範囲の亀裂の深度は知ることが出来るそうです。(200103312334)

 日刊工業新聞2001.02.27(火)第27面に載ってましたが、大成建設が構造物内部を非破壊で現場で短時間に検査できる「構造物内部診断電磁レーダーシステム」を開発したそうです。コンクリートやレンガ、木材などの内部や鉄筋や空洞、水を含むクラックなどをノートパソコン上で3次元的にカラーで再現し、それを自由に回転させたりして観察できる。トンネル内部検査や文化財の3次元検査に利用できそうです。

 日刊工業新聞2001.02.28(水)第11面に載ってましたが、総務省が国土交通省や海上保安庁などと共同で船舶の航行を安全管理する海の高度道路交通システム(ITS)の実用化に乗り出すそうです。4月中に共同研究組織を発足し、2003年度に実用化させたい予定だそうです。(200102282213)

 2〜3日前の日刊工業新聞でしたが、ボーイング社が既に衛星を使った航空情報ネットワークを始めてるそうで、三菱の会社がそれに参加したという記事でした。(200102172320)

 日刊工業新聞2001年02月02日(金)号の第16面に載ってましたが、マエダ(神奈川県大和市深見東3-1-7、前田東吉社長、046-261-4320)が、磁気透過型センサー技術を応用して金属疲労度を非破壊で検査できる金属疲労損傷度識別装置「MFD102A」を発売したそうです。100万円/1台。400gなので、持ち運び可能。各種材料特性をデータバンク化し、測定箇所のMDK(金属特性)値の変化により、疲労度をチェックするそうです。こういうチェックは航空会社ではやってなかったら、是非、継続的に検査するようにしたほうがいいと思います。(200102040019)

 日航ジャンボ機がほぼ10mの超ニアミスを静岡県焼津市の上空で起こしていた事が2/1(木)のニュースで報道されてました。航空管制室で起きていた事は、日常でしばしば起こり得る事態でした。しかし、現在のシステムは「飛行機の進路指示は未だに人にかかっている」点が問題だと思いました。いつでも人による管制システムへ移行できる用意がありつつ、普段はコンピューター管理をすればいいのに、と思います。空の混み具合は、人的管制システムで対応可能な分量を限度にして、コンピューター管理にすればいいと思うのですが。具体的には、全世界の飛行機が専用のネットワークに電子的にLANで繋がった状態にしなければ飛行できないようにすれば管制ミスによる事故やニアミスは無くなると思います。管制室のレーダー画面をテレビで見ましたけど、緯度・経度・高度の位置情報は数字化できてるのですから、後は各飛行機内のコンピューターがお互いの位置情報を「航空LAN」経由で3次元的に比較し合い、当事者となる2機(または3機以上)のコンピューターだけで(片方が上昇するなら、残りが下降する、みたいに)判断してもらい、管制室はそれをモニターしている、みたいな事で良さそうじゃないですか。これだと全世界の航空関連業界の連携が必要ですけど、すでにインターネットという実例もあるじゃないですか。それとも、管制システムがコンピューター化できない理由があるのでしょうか。そのためには、「成層圏プラトフォーム」があれば良さそうですよね。でも、現行でも、通信衛星を使って「全世界航空専用ネットワーク」は実現できそうに推量しますけど、どうなんでしょうか。(200102020134)

 5/7(日)のフジテレビの「報道-2001-」でも述べてましたが、現在、飛行機にはハイジャック対策のサイレント・アラーム(犯人に隠れてボタンを押すと、自動的に警察への緊急連絡が入り、バスの外側にも「このバスはハイジャックされてます」とか表示される。銀行にもありますよね)があるけれど、バスにまではついてないので、それをつけたほうが良いとのこと。

 また、そういう機械的システムよりも、人が大切であるとのことで、今回のバス・ジャックも、広島県警の小田村本部長が「バスをインターチェンジで止めさせて、“自分が全責任を持つ!”」とのことで、広島以北へは行かせなかったからこそ、そこで突入し、解決した訳だそうです。
 日本では以前、広島でシージャック事件というのがあったそうで、その時は未成年を狙撃したという結果により、広島県警のトップが処罰されてしまったが、これではいけないでしょ。テロ対策として国民的な同意があれば、警察も動き易いよね。死者が一人も出ない内に狙撃すべきでしょう。(200005080338)

 バス・ジャックが05/04(木)の05:04に解決しましたが、5/4(木)のNTVのニユース・プラス1で危機管理総合研究所の小川和久氏が警告を発しておりました。

1.マスコミがバスを上空から、リアルタイムで放送していたため、バス内のテレビを見てれば突入の瞬間が容易に悟られるところだった。(マスコミと「事件解決まではリアルタイム映像は最低3時間以上ずらして放送」等の協定が必要では?)
2.もし複数犯だった時、バス外の犯人との連絡が取れないように、妨害電波装置でバスを囲むべきであった。そうすればバス内の犯人は「状況を把握できない」訳です。

 氏は、もっと早い時点で狙撃すれば死者は出なかったかも知れないとの事で、フジTVの木村太郎氏によれば、以前も同様のことがあって、その時は狙撃したので、確か広島県警のトップの人が辞職させられたということもあったそうです。小川氏によれば、このような事件では必ず狙撃する(のを見せる)ようにすれば、今後の同様の犯罪が減少するだろうとの事でした。
 また、小川氏によれば、内閣危機管理室には、テロ対策のプロがいない事が、国民にとっての不幸な点であると述べておりました。

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