弥勒は567ですが、小室哲哉さんが566を名乗っていた事を電波少年で知り、彼が566を名乗ることで密かにどのくらいの収入を得たのか気になったので、ニフティーサーブのFMISTYの6番会議室でちょっと私は騒ぎました。566ではなく、小室=966ではないか、とか発言したりしました。すると、その直後に「YOU ARE THE ONE」という歌をプロデュースしました。それをテーマソングとして1996年12月31日(火)にチャリティーイベントが行われました。と、ここまでは大きな問題は無かったのですが、その目的を知って拍子抜けした。そのチャリティーの目的は、「小・中・高などへのマルチメディア機器の普及」であった。世界には「今すぐにでも死にそうな人たち」が星の数ほどいます。ユニセフとか世界的な組織があります。何故、そのような機関に寄付しなかったのだろうかと常々思います。このことは、いつも残念に思っています。もし、私の発言に触発されたのならば、定期的にでもユニセフ等に寄付するようにしてほしいものだと思います。定期的が無理だとしたら、少なくとも、小室さんが566を名乗ることで収入を得たのならば、その分だけはユニセフ等に寄付を行うように希望いたします。

で、翌日の今日、4/21にたまたま目にした記事で知りましたが、全国の小・中・高などへのマルチメディア機器の普及「こねっと・プラン」はNTTの立案だそうで、小室哲哉さんは多分、それに協力した、という立場と予想されます。

その後、5/14(水)にTV・CMで知りましたが、NTTも「押し花電報」という形でユニセフに協力しているそうです。そういうのを聞くとホッとします。VISAカードなどは前から「ユニセフVISAカード」というものがありましたが、最近ではマスターカードでもユニセフカードが出てきたので、そういう方向がもっと続けばいいなと思います。

 以下のことは、昨日、8/16(土)のTBS「世界不思議発見」でやっていた、「鉄仮面」を見てて気付いたものです。今まで、つい昨日まで私は小室氏が566を名乗って収入を得ていた点について拘っていたのですが、どうも、それも堺正章さんと同様のパターンの可能性が出て来ました。
 ルイ14世というのは、途中で秘密の双子の兄(後から生まれたほうが兄と決まるそうです)にすりかえられたらしく、性格がガラリと変るのだそうです。それまで皇太子として生きてきた人は、鉄仮面をかぶせられてその後、亡くなるまでの30年以上を牢獄の中で過ごすそうです。ここで小室哲也氏のお名前に注目してみましょう。彼のお名前は、「小さな室の鉄(哲仮面)ナリ(也)」というお名前です。そして、そんな所に閉じ込められてさぞかし表に出て活躍したかっただろうと思います。今までが皇太子だったんですから、あんまりです。牢の中ではかつての家臣と食事をする時、王のような待遇を受けてはいたそうですが。

 一方、双子のもう片方であった弟(先に生まれたから弟)ルイ14世は、宰相の仕業とは言え、鉄仮面(兄)に与えられるはずだった立場を奪った形になります。そもそも、この双子は生まれた時から宰相の企みの道具にしか過ぎなかったそうなので、仕方がないと言えば仕方がない事でした。ルイ14世は、太陽の王とか呼ばれていたそうです。フランスの歴史上、最も強大な力を持った時期だとか。この双子の対立関係が、小室氏と私の間の「567の奪い合い」として繰り返しているという可能性が出て来ました。そのようなカルマは宰相にかかるのですが、もっと遠い昔の遠因もきっとあるでしょうね。この関係だけ見ると、責任は当事者達には無いように見えます。故に、今世でも小室氏と私は触れ合わないままで、ほとんどコントロール不能の出来事だけが進行しているのでしょう、と考えて見ました。当時、彼は「奪われた者」でした。王として享受できたはずの権力も富も幸せも力も全て奪われ、人にほとんど知られずに死んだのです。だから、さぞかし、そういう願いは強いのだろうと予想します。一方、私は社会的な事があまり好きでないのは、そういう事に飽和しているとも思えます。それで小室氏が日本で第4位の高額納税者となったのも、当時奪われたものが帰って来ただけなのでしょう。そう考えると、当然という気がして来ます。

 そして、小室氏の誕生日は、昭和33年11月27日です。私の妹の誕生日は11/26です。この日付は明菜さんの過去世の可能性が高いイザベラ・カトリカの命日ですから、妹と小室氏の繋がりがどのようなものか? そして真の566さん(安室さん)は、ルイ14世時代の母だったとか? また、私が鉄仮面の事を知ったのは、8/15(土)でした。今度、鉄仮面の命日を調べないといけないですね。

 従って、「567」や「369」ということで収入を得る人というのは、何かそれなりの「理由が存在する」のだと思ってもいいのかも知れません。従って、弥勒十字の数字に位置を占める方々には、それぞれなりの理由があるはずだと思われます。それに、弥勒の仕組は芸能人の方からすれば、降って湧いて来たものですからね。責任は芸能人の側というよりも、神の側にあると考えて良いのでしょう。どこかに3重以上のシンクロがあれば、決め手になりそうです。小室哲也さん=鉄仮面というのも凄いことは凄いですが、この上さらに、日付や場所など多重のシンクロが「必ず」あるはずです(真実であるならば[そう確信してます])。ただ、上記で考察した「関係性」については3重を越えてると見做していいと思います。ただ、ボンヤリしてますけど。ボンヤリというのは、以下のようなパターンだからです。「王の位置を奪い合う2人(よくありそう)」、「片方だけが富・権力・力を得る(これもよくありそう)」、「片方は太陽とされた(太陽と呼ばれるだけなら他にもいる)」。しかし、この鉄仮面仮説は、かなりありそうに思います。それは同意します。ただ、私はそんなに「王様ばかり」やってたの?>自分 (199808170418)

NIFTY−Serveの歴史フォーラムで聞いてみましたら、鉄仮面の命日は1703年11月19日でした。現在のグレゴリウス暦に替わったのは、1582年10月4日(木)の翌日が10月15日(金)になってからなので、現代の暦とのズレはありません。鉄仮面の命日は、小室氏の誕生日が11/27ですから、8日のズレがありますが、かなり近いものがあります。何か、全体として、ドンピシャとは行かないボヤッとしたものがあるようです。鉄仮面は実際には黒い頭巾を被せられていたらしいです。故に、「鉄」とは言えないから、「哲也」さんなのかな? 彼が鉄仮面であった可能性はあるように思います。全体としてボヤッとしておりますけど。(199808190413)

もし、小室氏が、私の見る窓口(文字と数字)に、ドンピシャとして顕れていた時は、その時は、私には果たすべき明確な義務やらカルマが同時に示されていたのだと思われます。しかし、彼はボンヤリと鉄仮面です。誕生日も鉄仮面の命日から8日もずれています。上記に述べましたように全体としてボヤッとしております。つまり、私のような責任自覚タイプにとっては、積極的に果たして行くべき義務が生じてこないのです。多分、彼が鉄仮面だとして、当時のルイ14世の替わりとしての私がいるのだろうと思います。私はルイ14世ではなかったという可能性のほうが大きいでしょう。(199808240323)

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