- FARION  MES( 2):【居酒屋1999】自己紹介・雑談--------<09> 93/05/23 -
00182/00182 JBA00321  〜ちゃば〜       酔いどれの愚痴
( 2)   93/05/23 20:07


 久し振りです。

 あまり酒は好きではないのですが、酔いたい気分の時は多く、よく飲んでます。
最近はあまり食事を取らない(一日一食位)ので、とにかく酔いの回りの早い事。
ビール1缶で充分に酔いが回り、安上がりで助かってます。

 独りで居るということが少々心の底に響くようになってきた最近では、誰かを
誘って食事に行く事が楽しみになっていたのですが、酔う時だけは独りで居たい
ものです。誰かと居ると、泣き崩れてしまいそうだから・・・。

 私は千葉にいるのですが、昨日は川崎に引っ越しした彼女と電話越しに喧嘩を
してしまい、スコッチをグラスになみなみとついで一気に喉に押し込むという事
を数度繰り返し、ついには喉が焼けてしまうというただただ間抜けなお話です。

 「孤独は天才を育てる」「孤独は悪魔の仕事場である」などという言葉がどこ
かの本にありました。独りでいる時に己を見直す事の出来る健全な精神の持ち主」
ではない私は、悪魔に仕事を与えてしまいそうで嫌です。しかし果たして、今の
私の状況を孤独と言おうか。ただ、私のまわりを流れている人の流れが、一時的
に私の前を過る事がない、それだけの事なのかもしれません。

 隣の大学では、今日は大学祭だったようで、その余韻か、花火があがり、騒ぎ
声が聞こえています。あの輪の中に入り込んでいける自分ならばよいのでしょう
が、今の私には出来そうもなく、こうして照明の落ちたカウンターの隅で酒を飲む
ばかり。

 夕過ぎて 祭りの後の 喧騒に
        我独り在り 春の夜空に

 駄歌で申し訳ございません。

                         〜ちゃば〜

- FARION  MES( 6):・壁(1)=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・= 93/05/23 -
990/992   GBG02755  スマル            RE:終局>Eddieさん(130行)
( 6)   93/05/23 14:33  974へのコメント  コメント数:1


あんまりちゃんと読んでいなかったけれど、印象を述べておきたい。

<<楽しい会話、創造性のある会話に思えませんでした。>>

たまごさんが最後まで拘っていた、「理解」ですが、
会話の方向は必ずしも、たまごさんの意図どおりに運ばず、
かえってたまごさんの理解努力なさが露呈されたものとなったようです。

それは、ここに至る最後の台詞で、よくわかります。

>>最終的にはあなたとは仲良くしたい  <Eddie

>>ただし。。。。  <たまご

Eddieさんは最後までたまごさんの理解を目的としていたと思います。
Eddieさんの言葉は非常に正直で、自分の言葉で話されていました。
しかし、たまごさんの言葉は決めつけが多く、理論することに夢中で、心の
通ったものではなかったようでした。
「ややこしい手法」などという台詞がそれを如実に現わしているようですね。 
理解のために手法ですか・・・なんだかわかったような変な台詞ですね。

 これは私個人の印象で本当のことは御本人にしかわかりませんが。

>>あなたにとって他人がそうであるように、他人にとってのあなたは
>>「そんなもの」なのです。たとえそれがその当人が重大事であっても、
>>他人にとってはいつも「そんなもの」なのです。・・・

あなたのこのような考え方は、あなただけのものです。
少なくとも、私は、他人を「そんなもの」とは思えないし、思いたくない。
他人はもう一人の私であって、その人が大切にしているものは、たとえ理解できなく
ても大切なものです。あなたのこれらの言葉からは「不遜」を感じます。
他人をそんなもの、他人の大切なものをそんなものと言いきってしまうあなたには
情を感じることは出来ません。

最後におせっかいですが。
たまごさん、あなたの今回1連のresを自分あてに書かれたものとして
読んでみて下さい。
Eddieさんあてに書かれた文章は、すなわちあなた宛に書かれた文章なのです。

いつでも、他人、外の反応に気をとらわれず、自分を振り返って見て下さい。
誤解されていると感じられるかも知れませんが、他人は鏡であることを
忘れないでほしいから。

私の印象や、意見は傲慢です。
しかし、あえて、述べておきます。

                      スマル

991/992   KFD00473  たまご            RE:終局>Eddieさん(130行)
( 6)   93/05/23 16:29  990へのコメント


  >>スマルさんへ
 
  スマルさんの言っていることは,
  まさしくその通りであり,また同時にまさしくその通りでないのです.
 
  スマルさんが感じたことはスマルさんだけのものです.
  スマルさんがわたしを決めつけに満ちていると言えば,それはすなわち
 スマルさん自身も決めつけに満ちているのです.他人に意見することは同
 時に自分にも意見することです.そのことを話しています.
 
  なんだか分からなくなってきましたね?
 
  「そんなもの」と言ってしまうこと,その言葉のみを取り上げて,それ
 は情がないと断定してしまえることなのでしょうか?わたしはこの言葉
 に先だって,これは極端であるとあらかじめ述べました.それはスマルさ
 んが感じるであろう事などが,起こりうるのがわかっていたからです.
  しかし,あの時,わたしはわたしが感じている本当の事を言わなくては
 ならないと思いました.だから,あの言葉を使ったのです.
  繰り返して言いますが,「そんなもの」だと思ったからといって,それ
 は相手を否定しているのではないのです.むしろ,わたしの言いたいこと
 はその逆です.
  しかし,それだけではあなたにとっては不足なのですね.
 
  あなたが何かひとつの言葉を取り上げて全体がどうだったと言うことに
 は情のかけらも感じれませんよ.たとえば,あなたがわたしを不遜だと
 決めつけたことは実はわたしが大切にしていることなのですから.
 
  スマルさんが指摘したわたしのこだわっていることですが,それは楽し
 い会話でもなければ,理解でもありません.
  こだわっていたのは,本当のこと,本当の自分の心とは何なのかです.
  対話の過程において,Eddieさんが傷ついているときは,わたし自身も
 傷ついていました.Eddieさんに問いかけていたことは,わたし自身にも
 問いかけていました.
  わたしはEddieさんを理解したかったのと同時に自分自身も理解したかっ
 たのです.
 
  残念なのは,ちゃんと読んでから印象を述べてほしかったのですが,書
 いてる本人もよく分かってないので,読んでもわからないかもしれないの
 ですね.(^_^;)
 
 >>私の印象や、意見は傲慢です。
 
  その通りですね.
  しかし,それがスマルさんの長所になるといいですね.
 
 
        たまご

993/993   GCC03437  星也(闇星)      もうどこにも存在しないあなたへ
( 6)   93/05/23 21:33


この世界の夜が明けたときにはもうどこにもいないあなたに
伝えられない言葉を届けてみたかった。

たとえ結局失い続けるだけだとわかっていても、
求め続けてみたかった。
幻でも。

あなたがいなくても、世界は回っている。
  あなたが存在していた事を知らない世界が。

あなたがいなくても、夜は明けてゆく。
  終わらない夜にしか存在できないあなたの事など想いもよらず。

陽光の中で、僕たちの影はあまりに薄い。
光の中では融けゆく身体をして、あなたに光を希求せしめたものは
いったい何の物語であったのか。
裏切られ続ける僕たちを、陽光の自死に誘き出すための巧みな罠か。
・・・・・・・・ それとも?

光を浴びて消えてしまったあなたに、僕の声はもう届かない。
あなたを受け入れぬ世界にあって、
あなたが最後に感じたものは
どんな想いだったのだろう。

僕の身体を流れる半分の血が、
光の中で淡い影になる。

僕はこれから、あなたがどこにも存在できない世界を旅してみよう。


00994/01009 HFC01344  URD           冗談百貨店vol.24
( 6)   93/05/23 22:51                     コメント数:2

闕百貨店 vol.24

  意味無しフレ−ズ シリ−ズ

   「女神 後輪!!」

        自己評価 復帰のネタとしては、正にふさわしいと言えよう(^^;
             予備知識として作者のハンドルの由来が女神の名であ
             ることを知ってると味わいが深くなる・・と思う(^^;
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 あの冗談百貨店が帰ってきました。入居していたビルが崩壊(^^;;;してしまい、
新しい場所を探していましたが、とりあえずこの「壁」に居を構えることにしまし
た。これからどんな品揃えをしていくのか全く判りませんが、宜しくお願い致しま
す。

 P.S

 あの−お恥ずかしい話なのですが、今までのログがないもんで通し番号が不明な
のです。(^^; とりあえず、あてずっぽうでvol.24からスタ−トしてますが・・・
 どなたか教えてください。(^^;

                            URD

00996/01009 GCC03437  狼               自然な話。
( 6)   93/05/23 23:35                     コメント数:1



  流れる水が綺麗だったのは、なぜだと思う?
   燃える炎が浄化だったのは、なぜだと思う?
  流れに流れ込むものも、自然の流れの中のものだったからよ。
   火にくべるものも、自然の中にあったものだったからよ。

今の世界がそのレベルの生活に戻れるとは思わないね。
その理屈だと俺達がこうしている事だって、ルール違反な話だろう。

どこか間違っていると思いながら、
誰も反論することが出来ないのは、
お仕着せであっても恩恵らしきものを受け取っているからだ。
受け取る事を拒もうとしても、もはや逃げ場所など無い。


- FARION  MES( 7):★アリオン世紀末書込み寺------------<02> 93/05/23 -
299/299   GDB00064  オリハル          弥勒三位一体
( 7)   93/05/23 03:36

見方:
 
 私の父親の誕生日=中森明菜さんの誕生日(7/13)
  (私から見て、父なる神の示しは“数字”である)
 中森明菜さんのお父様の名前(明男)=私の名前(明夫)
  (明菜さんから見て、父なる神の示しは“文字”である)
 
日付の関連:(「聖者カレンダー」(中央出版社、¥7500)による)
 
・3/14 聖マチルダ皇后       聖子さんの誕生日は3/10
 
・7/13 ハインリヒ皇帝       = マチルダ皇后の孫
 この位置には中森明菜さんが位置する(誕生日)
 森法子さんの孫=中森明菜さん (聖子さんの戸籍名は“法子”さん)
 
一二三神示、「ア火ハ(アホバ)の巻」の第十七帖より
 
『 悪く云はれるとめぐり取って貰へるぞ、悪く云ふとめぐりつくるのぢゃ。今度の建
替へは人間知恵の建替へとは大分違う大層ざぞ、見当とれんのざぞ、日の神ばかりでは
世は持ちては行かれんなり月の神ばかりでもならず、そこで月の神、日の神が御一体と
なりなされて「ミロク」様となりなされるなり、日月の神と現はれなさるなり。「みろ
く」様が<日月の大神様>なり、日月の大神様が「みろく」の大神様なり、千(ち)の
御先祖様(すなわち)九二の御先祖様と御一体となりなされて<大日月の大神様>と現
はれなさるなり、旧九月八日(今の10月3日)からは大日月の大神様とおろがみまつ
れよ。八月五日、一二Θ。』
 
神示しの基本線:
 
・松田聖子さんが「日の神様」の役目:
  聖子さんのお母様は「子」様    

・私が「月の神様」の役目:                    (一二三神示=日月神示より)
  私の母親の誕生日は2/22=2が3つ=月 (  一=日、二三=月  )

【ここで、23net.tvへリンクしておこうと思います。参考までに。[情報源](200410240142)】

・中森明菜さんが「地(血)の神様」の役目:  (九二=国=地)
  明菜さんのお母様は「恵子」様     

 
「千夜一夜」 = 夜(千一) = 月(地日)
 
聖子さんと私で日月と成り鳴ります。
菜さんと私(夫)が結婚することにより、明明(大日月)となります。

 
さて、本当に天地の和合はうまく行くのだろうか?
朝告鳥には、夜が訪れるそうですけど。
まあ、人間の私達には、見えない世界を地上に移す事しか出来ませんから、成るように
しか成りませんのでしょう。でも、なるべく最良の道を選択して行こうと思っています。 
                                                                    オリハル

300/307   JBH00742  炎                鎮魂
( 7)   93/05/23 23:46


        * 上と下 *

   例えば日本という事とユダヤという事を考えてみる。
   スサノウという事、そしてイエスという事。
   では上と下とはどういう事か。
   更に上と上では何を表すのか。
   そして「富士」とは何か。
   どうでもいい事に違いない…。

      日の本   日の本+ユダヤ   ユダヤ
       |       |       |
       |       |       |
       *       *       *
       |               |
       |               |
      ユダヤ             日の本

                              炎


301/307   JBH00742  炎                途中中断しておりますが・・・
( 7)   93/05/23 23:47


 ・ご質問いただきました皆様へ

 当会議室にて私宛にご質問を頂いておりますが
 お答えするのに時間がかかりそうです。
 従いましてもう暫くお待ちください。
 出来るだけお答えする方向で行きたいと思っています。

                           炎


- FARION  MES(13):★KAZEの神秘学遊戯団----------------<03> 93/05/23 -
291/291   MHD02672  TAO               千年王国と「悪」
(13)   93/05/23 19:20  263へのコメント

 >KAZEさん
 
 どうもです。KAZEさんのコメントで思い出しましたが、
 かって「月刊アガーマ」に、西川隆範氏の訳で、シュタイナーのマニ教論が
 載っていましたね。改めて読み直してみました。
 
 マニ教というのは、今だにその教義の全容がよく分からないし、
 シュタイナー自身もマニ教関係の史料をいかに取捨選択して、自分の解釈を
 練り上げたのか、何とも分からない。だから、史的なマニ教の文献と、
 シュタイナーのマニ教論はとりあえず切り離して考えた方がいいかな、と
 思います。
 
 上記の論文では、シュタイナーは「霊眼によって得られた」ビジョンをもとに、
 マニ教の目的や意義を説明しようと試みており、それだけに客観的な傍証を
 必要とするアカデミックな立場にはとても受け入れられないしろものですが、
 ある一つの哲学、或いは仮説として受けとめるのならば、「悪」の問題への
 アプローチとしては興味深いものを感じます。
 
 ・「悪」は時期外れの「善」である。
 ・「悪」に対して闘うのではなく、「悪」と交わることによって「悪」を
  救済しなければならない。
 
 宗教においては、創造者/救済者=神、被造物/被救済者=人間という
 二極化がなされている訳ですが、神と人間の間には常に「悪」が横たわって
 いて、“神による人間の救済”を「悪」が絶えず妨げるという既成概念が、
 私達のうちには深く根ざしていますね。シュタイナーの視点は、人間が
 神から自立する為にはどうしても「悪」が必要だったのであり、それ故に
 「悪」を排除することなく、最終的には「悪」を救済しなければならない、と
 いうことだったと思います。
 
  キリスト教のヨハネ黙示録に見る「千年王国」思想に興味を持ち、資料を
 漁っているところですが、そこには抑圧されたるもののルサンチマンを秘めた、
 「この世は悪によって支配されている。しかしまもなくハルマゲドンがあって、
 その結果悪=サタンが千年間封じ込められ、千年王国が建てられる。そして
 千年後サタンが復活し、最後の決戦と最後の審判が行われる。それによって
 サタンと罪深き者らは永遠の死を迎え、新しい天地、新しいエルサレムが
 出現する…」といういわば“神議による革命論”を見ることが出来ます。
 
  「千年王国の追求」を執筆したノーマン・コーンは、千年王国運動における
 五つの指標を下記のように挙げています。
 
  1.それは信者が共同体として享有するという意味で、共同体である。
  2.それは彼岸の天国おいてではなく、この地上において実現されると
    いう意味で、現世的である。
  3.それはまもなく忽然と現れるという意味で、緊迫的である。
  4.それは地上の生活を完全に変えてしまうので、新しい制度は単なる
    制度の改善ではなく、完璧そのものとなるという意味で、絶対的である。
  5.それは超自然的力によって、あるいはその力をかりて、完成されると
    いう意味で、奇跡的である。
 
 また、ブライアン・ウィルソンという人は「千年王国のヴィジョン」という
 論文で、千年王国思想の「症状」を下記のように述べています。
 
  1.この世は救いようもなく悪い。
  2.全体的な変革が必要である。
  3.人間はこの変革を行うことが出来ない。
    変革は超自然的存在によって達成される。
  4.この世の終末は不可避であり、運命づけられたもの、
    切迫したものである。
  5.新しい秩序が確立されると、その中で信者は最も優越した
    地位を得るが、敵(そして人類の大多数)には何の場も
    与えられない。
  6.この真理を知っている者はそれに対する信仰を公けにし、
    来たるべき変革に対して備えなければならない。
 
  以上のように、ヨハネ黙示録の「千年王国」思想を追って行くと、いわゆる
 新興宗教や神秘主義者の「終末論」も、このパターンに当てはまるところが
 多いのに気づかされますね。特に、“超自然的存在”(神霊など)が介在して
 「新しい天地」を招き寄せるところなんか…。
 
 ともかく、悪は最後には“抹殺されるべき”ものとして見られているようですが、
 その点、シュタイナーは悪の抹殺ではなく、悪の変容−救済を目指していたのが
 注意を引きますね。シュタイナーには、これといった終末論もなかったように
 思えるし…。
 
 まとまらない文章ですが、こんなところで。
 
 
  TAO
 

- FARION  MES(14):★HVHYの預言解読部屋------------<03> 93/05/23 -
571/574   GCC01413  HVHY          なんだか拘っている風だけど…。
(14)   93/05/23 00:08


               〜 昔と今 〜

  NOISE さんがかつて、次のような指摘をされた。
 >>> 「火・風・水」=「ひふみ」
  これを最近の“3色問題”に当て嵌めてみよう。
                             (火)
   “ひ”『火』>『赤』(第1因子)  |       『6』
                     |    (風)   (地)
   “ふ”『風』>『緑』(第3因子)  |     『8』・『4』
                     | (光)         (水)
   “み”『水』>『青』(第2因子)  |   『10』 ・・・ 『2』

  「イワレヒコ(神武天皇)」が実在したかどうかはともかく…、
  「イワレヒコ」が“統一のシンボル”であったことは間違いなかろう。
  一説によると、「イワレヒコ」は『鰐(ワニ)』でもある。
  即ち“海のルート”から来たAMA族(日向族)の系統だったのである。
  その一方で「土師(ハジ)」=「ワニ」との関連も濃厚だ。
  大和平定の物語は、既に指摘した通り、
  重金属を用いた呪術(錬金術?)に彩られていた。(※『緑』の領域)
  それは“「火」と「水」を繋ぐ”という意味も持っていた。
  しかしながら、この事柄は必ずしも旨く行われたわけではなかった。
  “そのこと”には「デ・ゼビアス・デニアス・アイ」が関わったかも知れない。

  いずれにせよ、歴史というものは途切れることがない。
  後に残した問題が“知らない間に”解決するなどということは有り得ない。
  過ぎ去った日々。遠い過去。
  「今」を紐解くと見えてくるもの・・・それは何か?


                                HVHY



572/574   KFD00473  たまご            気になるテキストVOL.1
(14)   93/05/23 13:58                   コメント数:1

                          ☆知りたくない心

 人は皆真実を知りたがっていると思うのは間違いだ.真実を知りたくない
見たくない人は多い.
 真実どころか事実にさえも目をそむける人は多い.
 その人達は「見たくない知りたくない」人達だ.見れば或いは知れば,そ
の次の行動をしなくてはならないからだ.
 現状を維持していたい気持ちがどこかにある.しかし同時に現状に不満ば
かりを言っている場合もとても多い.
 不満は言うけれど事実も真実も見たくない.現状を打破して良い方向にゆ
きたいとは言うけれど事実も真実もフタをして見えなくしている.
 それは見てしまったら自分が現状を改善してゆく行動に出なくてはならな
くなるからだ.
 こういう人達は自分は何もしたくない,何の努力もしたくないが,不満を
言っていると,もしかしたら他人が自分の現状を良くしてくれるかも知れな
いと秘かに心の中で思っている.
 事実や真実をあるがままに見るのは誰にとってもたやすい事ではない.
 傷つくことも多い.ショックで口もきけなくなる時もあるだろう.
 しかし自分が見なくては自分の思う通りに改善する事は出来ない.
 見たくない,知りたくない人達は一言で言えばズルイのである.
 

573/574   KFD00473  たまご            RE:気になるテキストVOL.1
(14)   93/05/23 14:29  572へのコメント


  某副議長に倣って(?)気になるテキストってのを書いてみることにした.
  つれづれに書くことにしているので,先行きは不透明.
  (いつものこと?(^_^;))
 
 >>見たくない,知りたくない人達は一言で言えばズルイのである.
 
  げっ(^_^;)
  ってな感じがする.
 
 >>事実や真実をあるがままに見るのは誰にとってもたやすい事ではない.
 
  ちょっとだけ,ホッとする.安心感?
 
 
    たまご
 
PS:書き忘れたけど#572の出典は北川恵子著「I LOVE YOU 1」
   です.

574/574   GCC01413  HVHY          非論理的解読の勧め。
(14)   93/05/23 17:46


               〜 さんすくみ 〜

 オリハルさんの引用された日月神示の一節を考察してみよう。

 |・・・そこで月の神、日の神が御一体となりなされて
 |「ミロク」様となりなされるなり、日月の神と現はれなさるなり。
 |「みろく」様が<日月の大神様>なり、
 |日月の大神様が「みろく」の大神様なり、
 |千(ち)の御先祖様(すなわち)九二の御先祖様と御一体となりなされて
 |<大日月の大神様>と現はれなさるなり、
 |旧九月八日(今の10月3日)からは大日月の大神様とおろがみまつれよ。

 “誰が何に対応する”式のオリハルさんの解読(?)は、
 「見当外れ」と言うよりは「当を得ている」と言った方が良かろう。
 但し、“余分なもの”が多分に付随している…かも知れない。(※知らない)

         *『日』−−+  “ミロク”
               +−→『日月』−→『大日月』
         *『月』−−+   ↑
                   |
         *『?』−−−−−−+

 オリハルさんの引用では、上記の通り、(すなわち)という言葉によって、
 “「千(ち)の御先祖様」=「九二の御先祖様」”とされている。
 この場合、図中の『?』は、『地(血)』=『国』が入る。
 仮に『地』の文字を入れてみれば、例の“3色問題”にも合致するではないか!
 (※『地』は『8−4』の『4』に当たることを思い出されたし…)

 ところで、『地』=『国』という等号は本当であろうか?
 即ち…、“「千(ち)の御先祖様」が「九二の御先祖様」と合体する”
 という解釈も有り得るのではないか?
 この観点にもし立てば、<日月の大神様>(=「ミロク」様)は、
 「千(ち)の御先祖様」か「九二の御先祖様」のいずれかでなければならない。

       〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ・ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 ここで今一度“3色問題”を思い出してみると、
 『8−4』は『緑』であると同時に、
 “補色であるところの『血の赤』”を地上に投射していた。
 (※このことに関して“「血の儀式」の形骸化”という事柄を述べたことがある)
 従って、『?』の中に入るのは“やはり”『地(血)』であろう。
 …とすれば、“<日月の大神様>=「九二の御先祖様」”ということになる。
 “『九二(=国)』を立てたのは<日月の大神様>”という意味であろうか?
 “<日月の大神様>=「クニトコタチ」”と言っているわけだ。

 一方、『?』の中に入るのが『九二(=国)』だとした場合には、
 “<日月の大神様>=「千(ち)の御先祖様」”ということになる。
 「血とは、火と水のエレメントで構成される」というARIONの章句があった。
 『日』は『火』,『月』は『水』であることを考え合わせると、
 この等号も(これはこれで)納得が行くものである。
 “<火水の大神様>=「血の御先祖様」”と言っているわけだから。
 では、『?』に『九二(=国)』が入ることの意味は何か?
  *『九』>『隠 者』>“『マント』&『魔法の杖』&『六芒形ランプ』”
  *『二』>『女教皇』>“『 冠 』&『トーラー』&『白黒一対の柱』”
 このタロットカードを用いた類推によって、
 『九二』とは<カバラの智恵>を暗示していることが解る。
 即ち、<日月の大神様>と合体すべき『?』は<カバラの智恵>である。

       〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ・ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 さて、論理的には互いに両立しない“3つの説”が出たわけだが、
 当預言解読部屋は“いずれも善し”とするのである…。


                                 HVHY


575/575   GCC01413  HVHY          RE:非論理的解読の勧め。
(14)   93/05/23 20:51  574へのコメント


            〜 「さんすくみ」の補足 〜

  いわゆる「ミロク魔法陣」に“線”を施してみると、
  「ミロク逆卍型」が出来上がる。

             「5」 『10』−「3」
              |   |
             『4』−『6』−『8』
                  |   |
             「9」−『2』 「7」

  それはともかく、(^^;) 
  「92」から「97」までは“ワン・サイクル”するのであった。
  (※「横」→「斜」→「縦」・「縦」→「斜」→「横」)
  この“ワン・サイクル”は「92(九二)」より始まる。
  即ち、このサイクルの“原動力”に当たるのが「九二の御先祖様」である。
  (※92年の大きなトピックスは何であったか?)

  ところで、“「92」のライン”は「横」を示している。
  “「横」のライン”は、図を見れば解る通り、
  ARIONの数列中では“『4』−『6』−『8』”に対応している。
  詳しく言えば、『6』を横切る“『4』−『8』のライン”に対応している。
  従って、「九二」は(この表現だけで既に)「土師部」を示す。
  (※その一方で「九二」は<カバラの智恵>をも示すのであった…)

       〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ・ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  以上のことから、#574の最後の仮説を採った場合でも、
  『?』の中には『地』(或いは『風』)が入る…と考えることが出来る。
  即ち…、“3色問題”の構造が崩れることはない。
  (※この場合は「九二」を「国」と表現する意味が乏しくなる…)


                                 HVHY



576/582   GGD02212  Soo               色即是空?
(14)   93/05/23 22:54  569へのコメント

 ちとクドイですが、「藍」のことを百科事典で調べてみました。
歴史的には、アニリン系の化学物質は、コールタールなどから得た
のよりも、やはり藍を分解蒸留して取り出したのが先のようですが、
工業的にはアニリン…などを材料に逆に藍が合成されたり、青以外
の染料や薬品(解熱剤などの医薬も含む)が作られたりしています。
 日本でも阿波などで藍の栽培が盛んでしたが、明治の末ごろから
輸入モノの人口藍に取って代わられるようになったとのことです。

<MES(7)#265>先日(93/05/15)のARIONのコメント中、
 | 一見して「青い」色のものの中に「藍より出ずる」ものが、どのくらい居るのか?
 青く見えても藍から出たとは限らない、もっともな話でしたね。
裏返すと、藍から出ても青くないものもある、青になりそこなった
のもあれば、例えば黒として役立っているものもあるだろう、とも
思いました。つまり、出て来たモノが青くないからといって、藍の
真贋も鑑別できないし、そのモノの値打ちも決めつけられない、と。 Soo.
 

577/582   GGD02212  Soo               時を告げる鳥
(14)   93/05/23 22:55  570へのコメント

 この鳥は、「朝告鳥」をさすと思われる↑。詩編2の二一では、
「朝告鳥」は「東の風が吹く時」「三番目の鐘が鳴る」ときに鳴き、
旧MES(7)#916によれば、「東の風」は、3月21日〜23日深夜に
掛けて既に吹いたはずである。(まだ吹き続けているのだろうか。)

 モーセの前で海の水を分けたのは強い東風だった。(出エ14章)
イスラエルの人々は、その右と左に垣となった水の間を渡った。
 ペテロはイエスが予告したとおり、鶏が鳴く前に、三度イエスを
知らないと言い(マタイ26:31-75等)、裏切り者となった。
 イスラエルの人々はモーセに、ペテロはイエスに、ついて行くか
否かの選択を迫られていた。・・・
 
 以前まこと(現めるく)さんもUPしてくれた詩編21によると、
「三番目の鐘は もうすぐに鳴り終わる」と言い、以下こう続く。
「受け入れるか 拒むか(改行)新たなる蕾か 古い蕾か(後略)」
 
(ここの『詩編』は旧約聖書の詩編のことではありません)  Soo.
 

578/582   GBG02043  維/YUI        青ってさ・・・(あれ?前に書いた?)
(14)   93/05/23 23:29


感情というか、心の中身のことだって話があります。(色のことだとおもうけど)
藍が本質だとすれば、そこから生まれた青=偽りの無い本心ってことになる。
藍は、アイで、で、哀で、逢で、相かもしれない。

                      わはは・・・なんでしょか・・。

PS: 乃 を あいって読むって今日まで知らなかったわ・・。(イミフメ)


- FARION  MES(17):★なえのおふくろ教室(仮タイトル)------<01> 93/05/23 -
190/191   JBH02324  なえ              ありがとうm(_ _)m 集計します
(17)   93/05/23 21:29


今日はわが家の田植えの日で、朝から大変でした。でも、6反5畝ある内、
半分はやっとこ終わりました。(^^;)
普段しない"肉体ろーどー"をしたので、明後日あたりには、節々が痛くなる
事でしょう。
(翌日に即痛いのは、若い証拠。一日遅くなる度に「年」を感じるだべ・・)

でもって、これから集計をやってみまーーす。ありがとうございました。

皆様の熱い応援に、答えて行ける・・そんな会議室名に出来ると嬉しいです。

ホントにありがとうございました。 m(_ _)m


191/191   GDB00064  オリハル          RE:タイトルを決めようマジで
(17)   93/05/23 21:50  177へのコメント

遅ればせながら、1b に1票入れちゃいます。     オリハル


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