11499/11502 GDB00064 オリハル 科学的<人道的
(18) 98/07/01 23:11 11479へのコメント
るいるいさん、こんばんは。
| よくわかんないんですが、オリハルさんはファーコンさんのセリフをどう解釈し
|てるんですか?「潜水艦と母潜は似た様なもの」なんて非科学的だという批判に対
|して「潜水艦は例としてあげただけ」と言ってたんじゃないんですか?
文字通りですが。↓【→阿修羅発言 ←(200706042227)】
| ファーコンさんは「潜水艦と母潜は似た様なもの」「母潜は海に潜れる」と言っ
|ているんですよ。
るいるいさん引用の、上の箇所の通りの意味ですけど。潜水艦と似ていると非科学
的などというのは、非科学的な主張ですね。
| 検証ヌキで受け入れるのは非科学的です。
検証がほとんど不可能ですので、色々と議論されてきたのでは? 私としては、
重力に関する言及があるものはとりあえずデータとして取り入れて考えています。
それは別に仕事ではなく、趣味です。一個人の趣味です。
| オリハルさんはご自分が前に言ったことを忘れる傾向があるようですね。オリハ
|ルさんは「否定派を批判していない」と言ってますよ。それに対して、例をあげた
|までのことです。多いとか少ないとかは関係ありません。
え? 忘れていませんよ。私は否定派を批判していませんよ。
| #11262の
|>根拠を示さない否定派の人に私は絶えず根拠を示さなければならないのですか?
| というのは「批判」以外のものに見えませんよ。
というのは、るいるいさんの「見え方」です。例ではありません。
| それからハッキリさせておきますが、私は否定派じゃありません。アダムスキー
|は非科学的だと言っているだけです。
ダイノ・クラスペドンは科学的です。
| 根拠をいくら並べたてたってオリハルさんは納得せず「否定派は根拠を見せない」
|とブツクサ言っていただけのことです。私に対してだけじゃありませんでしたよね?
では、否定派が根拠を「やっと」挙げた時の私の反応はどうでしたか? 否定派は
実際に、最初のうち、根拠を挙げないでいたのは事実です。ただ、段々と思い出して
(^_^;)きましたので、それらの根拠を私は受入れました。つまり根拠を並べてはいな
かったのです。つまり、上の意見は事実誤認です。
るいるいさんとは言葉が通じません。彼は私を「信者」にしたいようですが、私
は信者ではありません。アダムスキーの言葉は重力を考える上での「参考」なので
あって、また、彼の哲学的言及は大変に基本的に重要な点を踏まえています。その
ような「事実」に立脚しております。
また、同乗記の中の文章の表現について何度、明確な説明を試みても言葉が通じ
ません。議論というのは、真実を明らかにするというのが基本的な方向だと思いま
すが、るいるいさんの意図は、私に対する人格攻撃である可能性が高くなってい
ると思います。そのような意図があるからこそ、こちらの言葉を無視しているのだ
と今までのLOGで分かるように思います。また、私を「信者」の範疇に入れよう
と意図しているのはるいるいさんの#11178でも明らかです。そのような場合は、お
引き取り願いたいと思うのですが。>るいるいさん
0=卍=∞ オリハル ▲●▲
http://www.bekkoame.ne.jp/~oriharu/
11500/11502 GDB00064 オリハル るいるいさんの人格攻撃
(18) 98/07/01 23:12 11480へのコメント
るいるいさん、こんばんは。
| 思い出して欲しいんですが、オリハルさんはバンアレン帯が宇宙蛍だと言いまし
|たよね。私が「バンアレン帯は高度が違う」と反論すると、今度は「アイランド」
|だと言い出した。
ええ、そうです。
|で、「同乗記」の一部を引用して「母潜は地球の昼の側の上空にいるのだからアイ
|ランドではない」と反論すると、「円盤は光を集める」。
それはるいるいさんも同様ではないですか? 私がアイランドというのを述べる
とるいるいさんは同乗記の記述から否定的な材料を出して来ました。それはそれで
議論だからいいと私は思うのですが、るいるいさんはそれすらも批判のに対象にし
てしまいますね。
「昼の側」というのはるいるいさんの決め付けです。その同乗記の一部とは、
#11400にも書きましたが、
| 高文社版同乗記、P60では『驚いたことに私たちの懐かしい天体は白色に輝い
|ている。月光によく似ているが、澄んだ夜空に見られる月のような清純な光ではな
|く、ぼんやりと霞んでいて、大きさは早朝地平線から昇る太陽くらいである。』と
|あります。月ほどの光量はなく「ぼんやりと霞んで」白色に輝いているようです。
ということです。これは決定的な事は何も言えない部分です。るいるいさんは昼
の側といいますが、私は夜の側と言います。
| いやあ、そのなりふりかまわぬ牽強付会ぶり、あなたこそアダムスキー信者の鏡
|です(笑)。
なりふりかまわぬのは、るいるいさんです。議論がいつのまにか相手の人格攻撃
に変化して来ているからです。それがるいるいさんの目的なら、お引き取り願いたい
と思います。
0=卍=∞ オリハル ▲●▲
http://www.bekkoame.ne.jp/~oriharu/
11634/11642 QZW01245 るいるい RE:るいるいさんの人格攻撃
(18) 98/07/08 23:51 11500へのコメント
オリハルさん今晩は。色々忙しくて返事が遅くなりました。
>なりふりかまわぬのは、るいるいさんです。議論がいつのまにか相手の人格攻撃
>に変化して来ているからです。それがるいるいさんの目的なら、お引き取り願いたい
>と思います。
私は何も、オリハルさんを苛めて喜んでいるワケではありませんよ。多少脱線したこ
とは認めますが。オリハルさんは「アダムスキーを信じている」と言っていたじゃあり
ませんか。「アダムスキー信者」と呼ばれるのはそんなに不愉快なモンでしょーか?
オリハルさんだって、私のことを「否定派」よばわりしたじゃないですか。「根拠を
見せない」とか。オアイコじゃありませんかね?「人格攻撃」だなんて、被害妄想もい
いところです。
宇宙歴1007.08 るいるい
11635/11642 QZW01245 るいるい それはこっちの言う台詞!
(18) 98/07/08 23:52 11499へのコメント
オリハルさん今晩は。亀RESですが。
>るいるいさん引用の、上の箇所の通りの意味ですけど。潜水艦と似ていると非科学
>的などというのは、非科学的な主張ですね。
おやあ?#10995で
>私は思うのですが、彼らがそのように「認識」しているというよりは、アダムス
>キーに対してそのように「説明」をするために乗り物の例を挙げたに過ぎないよう
>に思われるのです。
なんて言ってたのに、忘れちゃったんですか?だいたい、「例としてあげた」と「潜
水艦と母船は同じ様なもの」がどうして両立するんでしょーか?
>私としては、
>重力に関する言及があるものはとりあえずデータとして取り入れて考えています。
>それは別に仕事ではなく、趣味です。一個人の趣味です。
趣味で何をしようと自由ですが、わけのわかんないものを無批判に受け入れてしまう
のは非科学的です(断言)。検証が不可能なら「判断保留」にしましょう。
≫オリハ
≫ルさんは「否定派を批判していない」と言ってますよ。それに対して、例をあげた
≫までのことです。多いとか少ないとかは関係ありません。
>え? 忘れていませんよ。私は否定派を批判していませんよ。
「否定派は根拠を見せない」というのは立派な批判です。
>ダイノ・クラスペドンは科学的です。
根拠は?
>では、否定派が根拠を「やっと」挙げた時の私の反応はどうでしたか? 否定派は
>実際に、最初のうち、根拠を挙げないでいたのは事実です。ただ、段々と思い出して
>(^_^;)きましたので、それらの根拠を私は受入れました。つまり根拠を並べてはいな
>かったのです。つまり、上の意見は事実誤認です。
文章の意味がよくわかりません。
「根拠を受け入れた」と「根拠を並べてはいなかった」がつながっていないようです
が?
>るいるいさんとは言葉が通じません。
それはこっちの言うセリフです。…って、オリハルさんと議論する度に同じことを言
ってるよーな気がするが(笑)。
>彼は私を「信者」にしたいようですが、私は信者ではありません。
おいおい、誰に向かって喋ってるんだ?
>アダムスキーの言葉は重力を考える上での「参考」なので
>あって、また、彼の哲学的言及は大変に基本的に重要な点を踏まえています。
アダムスキーの哲学にハマるのは結構ですが、科学とも重力とも関係ありません。
>また、同乗記の中の文章の表現について何度、明確な説明を試みても言葉が通じ
>ません。
それはこっちの言うセリフだってば(笑)。
>るいるいさんの意図は、私に対する人格攻撃である可能性が高くなってい
>ると思います。そのような意図があるからこそ、こちらの言葉を無視しているのだ
>と今までのLOGで分かるように思います。
被害妄想です。私はオリハルさんと意志の疎通をはかろうと努力してきたつもりです
が…「アダムスキー信者の鏡」は別として。
宇宙歴107.09 るいるい
11636/11642 QZW01245 るいるい RE:同乗記の記述は肯定される
(18) 98/07/08 23:52 11593へのコメント
オリハルさん今晩は。
>従って、たとえ昼の側に
>いたとしても、同乗記の記述(宇宙蛍)は肯定されることになります。
「我田引水」とか「牽強付会」とかというコトバを聞いたことはありますか?
宇宙歴1007.09 るいるい
11639/11642 JBC02217 山本 弘 オリハルさんの情報源
(18) 98/07/09 00:02
オリハルさんが何度も触れているクラスペドンなる人物(本名アラディーノ・フ
ェリックス)について、なぜか誰からもツッコミが入らないので、僕が注釈を加え
ておきます。
ジョン・ミッチェル『奇天烈紳士録』(工作社・96年)の「UFO研究家たち」
の項から引用させてもらいましょう。(ちなみに、ミッチェルはアダムスキーに関
してはかなり好意的に書いています)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
フェリックスは一九五九年にディーノ・クラスペドンという名前で『空飛ぶ
円盤との接触』という本を出版した。(中略)彼は巧みな説教師になり、預言
者として名を上げた。当地の災害を何度なく予言し、テレビ番組でマーティン
・ルーサー・キングとロバート・ケネディの暗殺を予言した。その後、サン・
パウロでのテロリズムの勃発を言い当てた。正体不明の一味によって爆破され
た重要な建物には銀行、警察署、アメリカ領事館などが含まれていた。ところ
が、一味が警察に捕まったとき、そのリーダーはなんと有名なアラディーノ・
フェリックスその人であることが判明した。逮捕の際に、彼は自分を金星人の
スパイであると宣言し、まもなく地球は金星人に支配されることになるだろう
と述べた。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
オリハルさんはこういう狂信的テロリストの言葉を信じておられるということで
すね。
なお、『奇天烈紳士録』は、タイトルから分かる通り、奇妙な信念を抱いている
人々のことを紹介した本で、抜群に面白いです。
たとえば「平らな地球の信奉者」という章には、今でも地球が平らだと主張して
いる人々の団体〈平らな地球協会〉のことが書かれています。彼らが信じるところ
によれば、NASAの撮影した丸い地球の写真や、月面探査のフィルムなどは、み
んなでっちあげであり、真実を隠蔽する陰謀なんだそうで……。
まあ、オリハルさんみたいな人はまだまだたくさんいるってことですね。
もうひとつ、やはりオリハルさんがお好きな『それでも月に何かがいる』につい
て、高倉克祐『世界はこうしてだまされた』(悠飛社・94年)から、少し引用させ
てもらいます。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
NASAの月面写真から人工物を探すというのは、かつてゲリー・レオナー
ドが一九七七年に出版した“Somebody Else is the Moon”(翻訳は『それで
も月になにかがいる』、啓学出版)で試みたことがある。(中略)
UFO懐疑派として有名なジェームズ・オバーグは、これらの写真のオリジ
ナルをレオナードと一緒に検討した。NASAが報道用に公開している写真は
複製であり、ディテールがつぶれてしまっているからである。
オリジナルの写真を検討した結果、レオナードが人工物と指摘した地形がす
べて自然の地形であることをレオナード自身も認めざるをえなかった。
オバーグによると、レオナードはその後、「あれは悪意のない誤解だったの
で、私の著書をこれ以上批判するのはやめてほしい」という手紙をオバーグに
出したという。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
そう、『それでも月に何かがいる』の内容が間違いであることは、すでに著者自
身が認めていることなんです。それをなんでオリハルさんが今さらほじくり返そう
とされるのか、理解に苦しみます。(第三の選択もね!)
ついでにもう一冊、稲生平太郎『何かが空を飛んでいる』(新人物往来社・92年)
の巻末の資料篇から引用しましょう。(この本も、上の高倉氏の本と並んで、UF
Oマニアなら必読ですね)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ジョージ・H・レナード、宮祐二訳
『それでも月になにかがいる』(啓学出版、1978年)
理系の出版社から刊行されたため、非常に見つけにくいレア・アイテム。今
や色々出ている月面人工物ものの元祖、本家本元で、僕のようなシミュラクラ
(偶然に意味ある形態をとって見える自然物のこと)研究者必携。しかし……。
この本が凄い(?)のは、他の類似本と違って、常人にはほとんど何も「見え
ない」ところである。普通、この手の本、月面/火星人工物ものだけでなく、
心霊写真とか『メディア・セックス』とかはさ、そういえばそうも見えるとい
うのが売りであって、シミュラクラは共有可能なのである。というか、そうで
なくちゃシミュラクラたりえない。ところが、拡大鏡まで動員して目を凝らし
ても、何も見えないのだ! 疲れた。写真図版が悪いということも一因である
のかもしれないが、おそらくはパラノイアの極致。なお、著者は月面上にアル
ファベッのみならずルーン文字まで「発見」。まったく「見えない」ので、素
人は手を出さないように。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
というわけで、ケチョンケチョンであります(^^;)。「見えない」と三回も繰り
返すこともないと思うんだけど。
この他にも、『それでも月になにかがいる』については、テレンス・ハインズの
『ハインズ博士「超科学」をきる』(化学同人・95年)の第1章でも取り上げられ
て批判されていますので、お読みください。
あと、これは記憶で書いてますが、亡くなられた星新一氏も、この本が日本で出
版された出た当時、『奇想天外』誌の連載記事で取り上げていて、やっぱり「見え
ない」って言ってましたっけ。
もちろん、僕も何も見えません。ほんと、稲生平太郎氏が言うように、まったく
何ひとつ見えないんです! 「心霊写真」でも、もうちょっとそれらしいものは見
えるもんだよなあ。
というわけで、やっぱり『それでも月になにかがいる』は、「見えない」のが当
たり前であって、「見える」と主張されるオリハルさんは少数派でしょう。
ところで、不思議なのは、オリハルさんがこの本がイギリスやアメリカで「出版
禁止」になったと何度も繰り返し強調されていることです。
これ、実にヘンな話です。僕も『それでも月になにかがいる』は一冊持ってます
が、解説を読んでも、「この本はアメリカやイギリスで出版禁止になった」なんて、
どこにも書いてありません。それどころか、この本はちゃんとアメリカで出版され
ています!
だいたい、社会的に問題があるような本ならともかく、こんな本が発禁になる理
由がありません。オリハルさんがどこからそんな情報を得られたのか不思議でなり
ません。
まず間違いなく、「出版禁止」というのはオリハルさんお得意の早トチリです。
おそらく、「絶版になった」というのを聞いて、「出版禁止」と勘違いしたんじゃ
ないかと想像するんですが……。
山本弘
11640/11642 PXA01055 トピトピ RE^4:復旧工事中?
(18) 98/07/09 00:05 11628へのコメント
ダークさん、こんばんは。台風一過にも似て発言数が少なくなって
いるようで、しばらく遊びましょう(^^)/
>>※ 礼節(マナー)派とは、論争に陥り易い18番を「穏やかに和やかに
>>※ 速やかに」をモットーに、「事なかれ主義で行けんものかいな〜?」を
>>※ 暗中模索中の最小最弱派閥です。現在、会員は私だけ(^^;)。
>>私も一口のっかりましょう。会員第二号です(^^;)
懐疑派、否定派、肯定派、中間派、ビリーバ、と学会系、数多くの派閥
が集うここ18番にまた一つ新しい派閥「礼節派」が生まれ・・・・
ダークさん、ご入会ありがとうございます。し、しかし。
・・・・・・・・・・・・・・・・・また人に梯子を上らせてしまったぁ!(・_・;)。
そして私はいつもいつも梯子を外してしまうのだった(過去において)。
二階に上ったダークさんに恨まれないよう今回は頑張ってみます。
>>私も経験あるんですが,へたな仲裁は逆に火に油を注ぐんですよね。
>>(中略)
>>なにか,これだと閃くものがないととても仲裁は出来ないと思っています。
そうですねぇ。理系の話が続くと文系の私はお手上げになりますね。
そして小心者で恥ずかしがり(ん?方言じゃないよね)なので、激怒
モードに入っている人には怖くてなかなか仲裁できません。いや〜
こりゃ、礼節派を旗揚げしたのマズったか?。
しかしそんなとき思い出すのが、あのアントニオ・猪木の言葉。
「迷わず行けよ。行けば判るさ。ありがっと〜!」を、変化させて
迷わず仲裁しろよ、仲裁すれば判るさ、ありがっと〜!
これを心の糧に。
>>でも,トピトピ隊長に続けと言われれば,喜んでお伴いたします(^^;)
いやいやその時は、ダークさんが先兵として突っ込んでいって下さい。
トピ隊長は、はるか後方から
「ダークさぁん、頑張るのじゃ〜」、「死して皮のこせぇ〜」とか
叫んでいますから。・・・それだけじゃダメ?。やっぱダメよね。
適当に頑張りましょう(^^;ヾ トピトピ
11641/11642 JBC02217 山本 弘 やっぱりこの会議室は薄い!
(18) 98/07/09 00:06 11230へのコメント
ずっと前にも愚痴ったことがあるんですが、やっぱりこの会議室って、「薄い」
んですよね。
今さら「第3の選択」をアップするオリハルさんにもあきれましたが……まあ、
オリハルさんだからしょうがないか。(きっと、自分しか知らない重大情報だと思
ってたんだろうなあ)
しかし、
僕がもっと失望したのは、大嶋和人さん、あなたです。
あなたの発言にはがっかりしました。あなたを過大評価していたようです。もう
ちょっとましな人かと思ってたんですがね。
#11230
> UFOジャーナリスト、フランク・エドワーズってどんな人ですか?
マジ!?
本気でそんなこと言ってるんですか、あなたは?
僕はこのくだり読んだ瞬間、息が止まるほどの衝撃を受けて、イスから滑り落ち
かけましたよ(事実)。
あなた、本当にフランク・エドワーズ知らないんですか!?
いったいあなた、UFOに関してどんな本を読んでるんです? まさか、アダム
スキー関係しか読んでないんじゃないでしょうね。
たとえば、こういう状況を想像してみてください。
アニメ・フォーラムの「ガンダム会議室」に、何年も前からアクティヴに発言し
ている人がいたとします。その人が突然、こんなことを書きこんだら、どうなるで
しょう?
「ズゴックってどんなモビルスーツですか?」
そりゃもう間違いなく、嘲笑の的ですよ。
「お前、ずいぶん前からこの会議室で発言してたくせに、ズゴックも知らんかった
んかい!?」
「そりゃあ、ザクマインレイヤーを知らんとか、06Rジョニー・ライデン少佐機を
知らんとか、ジュアッグを知らんとかなら、まあ無理もないかもしれんが、『ガン
ダム』を好きな人間がズゴックを知らんなんてことがあっていいのか!」
「あんたは『ガンダム』をちゃんと見たことがあるのか!?」
……などなど。
(これはあくまで架空の事例。実際にガンダム会議室でこんな事件があったわけで
はありません)
お分かりですか、大嶋さん?
あなたの「フランク・エドワーズってどんな人ですか?」って発言は、ガンダム
会議室における「ズゴックってどんなMSですか?」っていう発言と同じぐらい恥
ずかしいんですよ。
そりゃあ、レオ・ストリングフィールドを知らんとか、ウィリアム・H・スポー
ルディングを知らんとかいうぐらいなら、僕もしょうがないかな、とは思うけど。
でも、フランク・エドワーズ知らないって……。
そりゃ、あまりにも無知すぎ!
いいですか、僕はUFO研究家なんかじゃないんです。UFOが好きなだけのた
だの素人です。特に英語は苦手なんで、海外の資料はほとんど持ってません。読む
のはほとんど日本語の本です。
それでも、フランク・エドワーズの名はよく知ってるし、彼の本は三冊持ってま
すよ。(実際には全部で六冊も訳されてます。特に『科学に挑戦する』『しかもそ
れは起こった』の二冊は、何度も再版されている有名な本)
中でも国書刊行会から出ている『空飛ぶ円盤の真実』は、50〜60年代のUFOフ
ィーバーを理解するのに、なかなか参考になる本です。今から見ると、データが古
かったり、本職がジャーナリストであるせいか文章がやや熱狂的なところが鼻につ
きますが、それでもけっこう面白いです。
エドワーズがUFO界でどれほど有名な人物であったかは、この本のあとがきに
書かれています。
(その他にも、『UFO旋風』という本が読みたくて、何年も前から古本屋で探し
てるんだけど、まだ見つからない……)
大嶋和人さん、あなたにご忠告申し上げます。
もっとUFOのことを勉強しなさい。(だいたい、UFOについて知れば知るほ
どETH仮説は信じられなくなるし、もちろんアダムスキーも信じられなくなるは
ずですが)
想像してごらんなさい。『ガンダム』に関する基礎知識がろくにない人間が語る
ガンダム論がどれほどトンチンカンなものであるかを。あるいは、音楽の基礎知識
のない人間が語る音楽論とか、サッカーのルールも知らない人間が語るサッカー論
とかを。
そして、そんな無知な人間による珍説を読まされることが、真のファンにとって
どれほど苦痛であるかを想像してみてください。
フランク・エドワーズも知らんような無知な人間に、UFOについてえらそうに
語って欲しくない、というのが僕の本音です。
山本弘
11642/11642 GBF03001 中内 弘 RE:RE^2:月面上の人工物!?
(18) 98/07/09 13:51 11617へのコメント
根本隆一さん、オリハルさん、こんにちは。
(#11580)
》 中内 弘さんは、「何も見えない」と仰るかも知れませんが(^_^;)。
ご指名でしたので見に行かせていただきました。で、本当に「何も見え
ない」ものですから、けっこう本気で悩んでしまってました。
人工物であるかどうかは別にしても、少なくとも十文字だの大文字だの
が見つからないことには、観察力に致命的な欠陥があるということで、オ
リハルさんに反論などできようはずもありませんから。
ところが、根本さんもご同様のようで、かなり安心した次第であります。
そういうわけですので、「これは人工物ではありませんよ」などと断定的
なことは申しません。「これは」と言う時に、それがオリハルさんの見て
いるものと同一であるという自信さえ持てないからであります。
ただ言えますことは、水も無いクレーターに橋を架けてもしょうがない、
というか、何に使うんだ? っていうような疑問ばかりが浮かんでくると
いうことです。
オリハルさんも断言はしていないとおっしゃるわけですから、ここは
『手に入った限りの写真からは人工物と断言できるものはいっさい検出で
きなかった』という結論でいかがでしょうか?
11645/11667 GDB00064 オリハル RE:るいるいさんの人格攻撃
(18) 98/07/09 18:36 11634へのコメント
るいるいさん、こんにちは。
|「アダムスキー信者」と呼ばれるのはそんなに不愉快なモンでしょーか?
ええ、5〜6回位言いましたように、「信者」という言葉には「現実を見ない」
「一方的」みたいな印象が付きまとうために、それを拒否しております。
| オリハルさんだって、私のことを「否定派」よばわりしたじゃないですか。
「否定派」と「肯定派」は、単なる分類概念では?
「信者」という言い方より、かなりニュアンスが違うと思います。
|「人格攻撃」だなんて、被害妄想もいいところです。
それは、るいるいさんが、私を信者扱いしようという意図を継続していたから
です。その意図は、るいるいさん自身も認めてました(#11178)。つまり妄想では
ありません。
|オアイコじゃありませんかね?
まあ、私はこれ以上、るいるいさんと議論しなくていいと思ってますので、
るいるいさんとの議論の停止には同意します。
0=卍=∞ オリハル ▲●▲
http://www.bekkoame.ne.jp/~oriharu/
ユニセフの「マンスリー・プレッジ・プログラム」に参加しよう(http://www.unicef.or.jp/)
11646/11667 GDB00064 オリハル RE:それはこっちの言う台詞!
(18) 98/07/09 18:37 11635へのコメント
るいるいさん、こんにちは。
| なんて言ってたのに、忘れちゃったんですか?だいたい、「例としてあげた」と
|「潜水艦と母船は同じ様なもの」がどうして両立するんでしょーか?
例えば、円盤内の床面(だっけ?)のレンズは潜望鏡と「同じ様なもの」ですし
海に入るという点では潜水艦と「同じようなもの」ですが。
| 趣味で何をしようと自由ですが、わけのわかんないものを無批判に受け入れてし
|まうのは非科学的です(断言)。検証が不可能なら「判断保留」にしましょう。
るいるいさんとは言葉が通じない感があります。こちらの研究態度は非科学的と
言いたいのはわかりますが、再度言いますけど、これは仕事でやってるのではあり
ません。「方法論」という意味では科学的ではないでしょうが、目指しているもの
は科学的な現象なのです。これも以前挙げましたが、トロイ遺跡の発掘もその例に
挙げられます。手段(言い伝え・神話)は、科学的とは言い切れませんが、その成
果は、現実の事実でした。結果は、(いわば)科学的です。
| 「否定派は根拠を見せない」というのは立派な批判です。
私が「否定派を批判してない」と言いましたのは、確か、るいるいさんの人格攻
撃を私が指摘した事で、るいるいさんが今度は私が否定派を非難したみたいな例を
出してきた(根拠を述べない等)という経過だと思いましたが、そういう非難やら
攻撃やらのニュアンスの問題だったはずです。そのような意味で否定派を批判する
意図ではないという意味です。
| 文章の意味がよくわかりません。
| 「根拠を受け入れた」と「根拠を並べてはいなかった」がつながっていないよ
|うですが?
「否定派が根拠を述べない」と言いましたのは、ある時点での話です。その時は
何も根拠が示されなかったので、受入れるも何もありませんでした。しかし、否定
派が根拠を「やっと」挙げた時の私の反応はどうでしたか? 否定派は実際に、最
初のうち、根拠を挙げないでいたのは事実です。ただ、段々と思い出して(^_^;)き
ましたので、それらの根拠を私は受入れました。つまり否定派はある時点までは根
拠を並べてはいなかったのです。つまり、るいるいさんの意見は事実誤認です。
|>彼は私を「信者」にしたいようですが、私は信者ではありません。
|
| おいおい、誰に向かって喋ってるんだ?
例えば、何度も言うようですが、トロイ遺跡を発掘した人は「信者」だったので
すか? 確かに、「信じる」という要素はあります。しかし、「信者」というレッ
テルは不要です。
| 被害妄想です。私はオリハルさんと意志の疎通をはかろうと努力してきたつも
|りですが…「アダムスキー信者の鏡」は別として。
被害妄想ではなく、るいるいさんが私を信者にしたがっている事に根拠があること
は、るいるいさんの#11178で分かります。
0=卍=∞ オリハル ▲●▲
http://www.bekkoame.ne.jp/~oriharu/
ユニセフの「マンスリー・プレッジ・プログラム」に参加しよう(http://www.unicef.or.jp/)
11647/11667 GDB00064 オリハル RE:同乗記の記述は肯定される
(18) 98/07/09 18:37 11636へのコメント コメント数:1
るいるいさん、こんにちは。
|「我田引水」とか「牽強付会」とかというコトバを聞いたことはありますか?
聞いた事はありますけど、強引ではないと思います。
0=卍=∞ オリハル ▲●▲
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11648/11667 GDB00064 オリハル RE:オリハルさんの情報源
(18) 98/07/09 18:39 11639へのコメント コメント数:1
山本 弘さん、こんにちは。
| 当地の災害を何度なく予言し、テレビ番組でマーティン
|・ルーサー・キングとロバート・ケネディの暗殺を予言した。
そうなんですか。
| その後、サン・
|パウロでのテロリズムの勃発を言い当てた。正体不明の一味によって爆破され
|た重要な建物には銀行、警察署、アメリカ領事館などが含まれていた。ところ
|が、一味が警察に捕まったとき、そのリーダーはなんと有名なアラディーノ・
|フェリックスその人であることが判明した。逮捕の際に、彼は自分を金星人の
これも、そうなんですか。初めて知りました。でも、なんかで列車事故?強盗?
みたいな記憶があります。
| オリハルさんはこういう狂信的テロリストの言葉を信じておられるということで
|すね。
そうです。山本さんは「信者」とは仰らないので、全くその通りだと言えます。
(るいるいさんへ:因みに、私は自販機に小銭を投入すると缶ジュースを手にする
事を信じていますし、自転車に乗ると、速く移動できる事も信じています)
| たとえば「平らな地球の信奉者」という章には、今でも地球が平らだと主張して
|いる人々の団体〈平らな地球協会〉のことが書かれています。
あるそうですね。ただ、会員ではありませんし、地球が球形なのは疑問ありません。
| まあ、オリハルさんみたいな人はまだまだたくさんいるってことですね。
でしょうね。ただ、キング牧師とケネディー暗殺を予言して当ってしまったとい
うのは初めて知りましたが、その「事実」をどう思いますか? また、そのような
大胆な行動を取る根拠の一つに、「実際にコンタクトした」可能性が数えられませ
んか?
| もうひとつ、やはりオリハルさんがお好きな『それでも月に何かがいる』につい
|て、高倉克祐『世界はこうしてだまされた』(悠飛社・94年)から、少し引用させ
|てもらいます。
|
| オリジナルの写真を検討した結果、レオナードが人工物と指摘した地形がす
| べて自然の地形であることをレオナード自身も認めざるをえなかった。
なるほど、確かに、ほとんどの場合はそうだろうと私も思ってはいます。
| そう、『それでも月に何かがいる』の内容が間違いであることは、すでに著者自
|身が認めていることなんです。それをなんでオリハルさんが今さらほじくり返そう
|とされるのか、理解に苦しみます。(第三の選択もね!)
ま、「完全否定は出来ないんじゃない?」という意図ではありますね。
| ついでにもう一冊、稲生平太郎『何かが空を飛んでいる』(新人物往来社・92年)
|の巻末の資料篇から引用しましょう。(この本も、上の高倉氏の本と並んで、UF
|Oマニアなら必読ですね)
|
| この本が凄い(?)のは、他の類似本と違って、常人にはほとんど何も「見え
| ない」ところである。普通、この手の本、月面/火星人工物ものだけでなく、
そうですね。全体として写真が粗いです。ただ、中内 弘さんが「見えない」と
仰っていた写真28は、後になってちゃんと「見える」と言って下さいました。
私の言う「否定派が“見えない”と言う」という指摘は、その一時的な相を思い出
してタイプしていた部分になります。
|心霊写真とか『メディア・セックス』とかはさ、そういえばそうも見えるとい
|うのが売りであって、シミュラクラは共有可能なのである。というか、そうで
|なくちゃシミュラクラたりえない。ところが、拡大鏡まで動員して目を凝らし
|ても、何も見えないのだ!
そうですね。何も「確認」はできません。あ、なるほど、その意味で「見えない」
と言ってたりして?(^_^;) ただ、私の指摘した写真3つには、確かに「何か(後で
人工物ではないと確認されてもされなくても)が写っている」のは「見える」箇所
ばかりであることは、山本 弘さんも確認可能と思います。それは単に写真として
何かが「写っている」というだけの意味で私は言ってたのです。
| もちろん、僕も何も見えません。ほんと、稲生平太郎氏が言うように、まったく
|何ひとつ見えないんです!
確かに、写真は粗いです。ただ、「何一つ見えない」という山本弘さんの御指摘
は明らかに、その本の写真を見てない事が分かります。確かに、大部分の写真では
見えないです。ただ、写真が粗い。故に私は#10812で、
|そうですね、写真が粗いですからね。でも写真16、23、28は比較的ハッキリ
|写ってます。ただの一つでもそのような物が写真に撮られたという事実を忘れない
と述べました。
| ところで、不思議なのは、オリハルさんがこの本がイギリスやアメリカで「出版
|禁止」になったと何度も繰り返し強調されていることです。
| これ、実にヘンな話です。僕も『それでも月になにかがいる』は一冊持ってます
|が、解説を読んでも、「この本はアメリカやイギリスで出版禁止になった」なんて、
|どこにも書いてありません。それどころか、この本はちゃんとアメリカで出版され
|ています!
これは、当時の誰かから聞いていた話です。誰かは思い出せません。しきりに当
時言われていたので、それでコレクションとして買っておこうと思ったのです。推
進原理とは何の関係も無かったのですが、買っておいたのです。確か、私が聞いた
のでは、アメリカでは確かに出版されました。しかし、その後出版禁止になったと
聞いてますが。
| まず間違いなく、「出版禁止」というのはオリハルさんお得意の早トチリです。
|おそらく、「絶版になった」というのを聞いて、「出版禁止」と勘違いしたんじゃ
|ないかと想像するんですが……。
「絶版」ではなく「出版禁止」であるという記憶については確かです。はい。
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11650/11667 GDB00064 オリハル RE:やっぱりこの会議室は薄い!
(18) 98/07/09 18:42 11641へのコメント
山本 弘さん、こんにちは。
| ずっと前にも愚痴ったことがあるんですが、やっぱりこの会議室って、「薄い」
|んですよね。
その感はありますね。ただ、この薄さがあると比較的楽しめる感があります。
| 今さら「第3の選択」をアップするオリハルさんにもあきれましたが……まあ、
|オリハルさんだからしょうがないか。(きっと、自分しか知らない重大情報だと思
|ってたんだろうなあ)
そうですねぇ、というか、第3の選択は不勉強で、あまりよく知らなかった訳で
す。にもかかわらず突入してしまった感があります。
|#11230
|> UFOジャーナリスト、フランク・エドワーズってどんな人ですか?
|
| マジ!?
| 本気でそんなこと言ってるんですか、あなたは?
| 僕はこのくだり読んだ瞬間、息が止まるほどの衝撃を受けて、イスから滑り落ち
|かけましたよ(事実)。
私も知りませんが(^_^;)。ただ、その発音は潜在意識で知ってました(^_^;)。
フランク・スカリーなら知ってましたが。それと、この最後の山本弘さん御自身の
描写が面白いッス。(おっと失敬>大嶋様)この会議室では、引っ繰り返る人が
最近増えてきたようですね。
| フランク・エドワーズも知らんような無知な人間に、UFOについてえらそうに
|語って欲しくない、というのが僕の本音です。
いえいえ、色々な切り口があります。私はクラフトの推進原理派なので、多分、
フランク・エドワーズは推進原理に関する言及の無い人ではないかと思います。
UFOに関わる知性体は、地球人の精神的進歩こそ願っているというのは確かだろ
うと思いますし、そのような事を、どのようにして語ってもいいように思います
けどね。
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11653/11667 GDB00064 オリハル RE:RE^2:月面上の人工物!?
(18) 98/07/09 18:47 11642へのコメント
中内 弘さん、こんにちは。
| ご指名でしたので見に行かせていただきました。で、本当に「何も見え
|ない」ものですから、けっこう本気で悩んでしまってました。
あ、どうもすみません。ピックアップした画像と元画像が4)と5)について
食い違っているようです。少なくとも、ピックアップした画像については「見える」
と思います。
|『手に入った限りの写真からは人工物と断言できるものはいっさい検出で
|きなかった』という結論でいかがでしょうか?
そうっスね。それは結論には違い有りません(^_^;)。
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11671/11687 GDB00064 オリハル RE:オリハルさんの情報源
(18) 98/07/10 18:09 11666へのコメント
るいるいさん、こんにちは。
|そういうのは「信じている」ではなくて「経験から知っている」と言うのだと思
|いますが?
そうですね。
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11672/11687 GDB00064 オリハル RE:同乗記の記述は肯定される
(18) 98/07/10 18:10 11667へのコメント コメント数:2
るいるいさん、こんにちは。
| なるほど。ではアポロの乗組員が、アダムスキーが母船で見たような宇宙蛍を
|見ていないのはなぜ?
アポロ飛行士ではありませんが、宇宙蛍を見ています。以下は高文社「アポロと
空飛ぶ円盤」P69より、
『1962年2月20日、ジョン・グレン中佐はフレンドシップ7で米人としては
初めての宇宙飛行に成功し、地球を3周して帰還したが、彼がその飛行中に目撃し
た“宇宙ボタル”について彼は1962年3月9日のライフ誌にこう述べている。
「私が太平洋上を米国に向かって飛行していた時、非常に早い日の出と共に、全く
不思議なものを目撃した。そのとき私は計器板を点検していたが、それらは窓の後
方に見えた。しばらくのあいだ、私は体の向きを下方に向けて見なければならなか
った。私ははじめて未知の新しい星座を見ているのではないかと思った。器械が正
常かどうかを確かめてから、カプセルの左方をあげたとき、私は再びそれを見るこ
とが出来た。それらは私の視野いっぱいに広がっていた。文字どおり数千の光る小
さな物体が丁度暗夜を飛ぶ蛍のように輝きながら浮んでいた。私の宇宙船はそれら
の中を通過して行った。
[中略]
それらが私に向かって飛来することから考えて、私はそれらがカプセルから出た
ものではないことを確信する。
[中略]」』
P.S.
私は個人的に、るいるいさんという人との議論に嫌気を感じるので、今までの私
とは違い、るいるいさんとの議論を断ち切ろうと思っています。るいるいさんとい
う人に誠意を示すのは、終了にしたいと思います。>ALL
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11678/11687 QZW01245 るいるい お詫びと訂正と苦言
(18) 98/07/11 00:56 11646へのコメント
オリハルさん今晩は。
まず、誤解があるようなので訂正します。#11635の
>>おいおい、誰に向かって喋ってるんだ?
というのは、その前にオリハルさんが
>彼は私を「信者」にしたいようですが、私は信者ではありません。
と私へのRESに書いていたので、「彼」じゃなくて「あなた」だろう?という意味だ
っ
たのですが、あとで読み返してみたら「誰に言うとんのじゃコラァ!」と喧嘩を売って
いるように読めます。失礼しました、そんなつもりは毛頭ありません。
…が、やっぱりひとこと申し上げなければなりません。
>例えば、円盤内の床面(だっけ?)のレンズは潜望鏡と「同じ様なもの」ですし
>海に入るという点では潜水艦と「同じようなもの」ですが。
もう一度言いますが、オリハルさんは#10995で「潜水艦と母船は似たようなものだ
な
んて、宇宙人は非科学的だ」という内容の批判に対して
>私は思うのですが、彼らがそのように「認識」しているというよりは、アダムス
>キーに対してそのように「説明」をするために乗り物の例を挙げたに過ぎないよう
>に思われるのです。
と言ってたんですよ。それがいつのまにか「同じようなもの」とはどーゆーことなん
でしょうか?意見をころころ変えないで下さいよ。それからもう一つ、円盤は関係ない
と何度も言ってるのに引用してくるのはナゼ?
>再度言いますけど、これは仕事でやってるのではあり
>ません。「方法論」という意味では科学的ではないでしょうが、目指しているもの
>は科学的な現象なのです。
再度言いますけれど、趣味で何をしようと自由です。でも非科学的な話から出てくる
のは非科学的なものでしかありません。
>これも以前挙げましたが、トロイ遺跡の発掘もその例に
>挙げられます。
伝説からトロイの遺跡が発見されたからって、アダムスキーやクラスペドンから重力
制御の方法が見つかる、ということにはなりません。
>私が「否定派を批判してない」と言いましたのは、確か、るいるいさんの人格攻
>撃を私が指摘した事で、るいるいさんが今度は私が否定派を非難したみたいな例を
>出してきた(根拠を述べない等)という経過だと思いましたが、
オリハルさんが
>根拠を示さない否定派の人に私は絶えず根拠を示さなければならないのですか?
と言ったのは#11262でした。このころオリハルさんは他の方々に対しても「根拠を
見
せない」と言ってましたよね?私は一般論として
>>そうでなければ、オリハルさんには「否定派」を批判する資格はありません。
と反論し、これにオリハルさんがつけたRESが
>私は否定派を批判してません。
…でした。私がこれに
>>「オリハルさんは自分のことをタナにあげる傾向がある」とか思われたくなかった
ら>>、こういう発言は慎んだほうがいいですね。
と反論し…というのが正しい経緯です。
オリハルさんがどう思っていようと、「否定派は根拠を示さない」なんて、批判にし
か見えませんよ。
>否定派は実際に、最
>初のうち、根拠を挙げないでいたのは事実です。ただ、段々と思い出して(^_^;)き
>ましたので、それらの根拠を私は受入れました。つまり否定派はある時点までは根
>拠を並べてはいなかったのです。
あ〜、やっと意味がわかった。
>被害妄想ではなく、るいるいさんが私を信者にしたがっている事に根拠があること
>は、るいるいさんの#11178で分かります。
アダムスキー信者でないならそれで結構です。オリハルさんが「信仰」というスタン
スでアダムスキーを弁護なさるなら、その立場を尊重して「非科学的だ」などと言う反
論はしない(…と思う)んですが、そうでないなら遠慮はしません。反論、ツッコミ、
笑い飛ばされることなど覚悟のうえ「アダムスキーは科学的だ」発言をなさってくださ
い。
宇宙歴1007.10 るいるい
|
11679/11687 QZW01245 るいるい 何を怒ってるんですか?
(18) 98/07/11 00:57 11672へのコメント
オリハルさん今晩は。
>アポロ飛行士ではありませんが、宇宙蛍を見ています。以下は高文社「アポロと
>空飛ぶ円盤」P69より、
あの〜…申し訳ないんですが、私が言ってるのはアポロ。
なぜアポロなのかは説明するまでもないと思いますが?
>P.S.
>私は個人的に、るいるいさんという人との議論に嫌気を感じるので、今までの私
>とは違い、るいるいさんとの議論を断ち切ろうと思っています。るいるいさんとい
>う人に誠意を示すのは、終了にしたいと思います。>ALL
オリハルさんが何を怒っているのかわかりません。「アダムスキー信者」と書いたか
らですか?しつこく質問したからですか?非科学的だと言い続けたからですか?
でも、嫌気を感じるほどヒドイ事は言ってないと思いますが。
…「人生で一番無駄な時間を過ごした」ほどには(苦笑)。
ま、嫌だと言うんなら議論はここで打ち切ってもいいですよ。
やれやれ、最後まで話が通じなかったな。
宇宙歴1007.10 るいるい
11692/11713 GDB00064 オリハル 議論をしない理由
(18) 98/07/11 18:06 11678へのコメント
MES18>#10734、及び、MES19>#640 をベースノートとする、なを→るいるいさん
との議論の実例にありますように、無意味さを引っ張る、堂々巡りな議論の「継続」
に対して、全然怒ってませんが、無駄です。この議論が無駄であることは否定派も
肯定されるでしょう。今回のるいるいさんのつっこみは、全て今まで論じて来た事
の繰り返しになっています。そういう意図的な傾向が見られると思うので、応じる
のは止めにしました。>ALL
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11693/11713 GDB00064 オリハル 議論をしない理由
(18) 98/07/11 18:07 11679へのコメント
MES18>#10734、及び、MES19>#640 をベースノートとする、なを→るいるいさん
との議論の実例にありますように、無意味さを引っ張る、堂々巡りな議論の「継続」
に対して、全然怒ってませんが、無駄です。この議論が無駄であることは否定派も
肯定されるでしょう。今回のるいるいさんのつっこみは、全て今まで論じて来た事
の繰り返しになっています。そういう意図的な傾向が見られると思うので、応じる
のは止めにしました。>ALL
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11694/11713 GDB00064 オリハル RE:同乗記の記述は肯定される
(18) 98/07/11 18:17 11647へのコメント
自己コメントです。
||「我田引水」とか「牽強付会」とかというコトバを聞いたことはありますか?
|
|聞いた事はありますけど、強引ではないと思います。
我田引水は聞いた事ありますけど、牽強付会は読んだ事だけしかありません。
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11695/11713 HGH00431 ヨコハ魔の怪人 RE:オリハルさんの情報源
(18) 98/07/11 19:04 11648へのコメント
オリハルさん こんにちは。
>「絶版」ではなく「出版禁止」であるという記憶については確かです。はい。
記憶なんて極めて簡単に”捏造”出来るもんですが(笑)。
HGH00431@nifty.ne.jp ヨコハ魔の怪人
11698/11713 QGA02160 OSCAR 嘲笑は必要条件か
(18) 98/07/12 00:36 11633へのコメント コメント数:1
山本 弘さん、こんばんは(^_^)。
| 間違いを犯した人間が笑われる――それは、この世界がバランスを保つために必
| 要なシステムなのです。
「間違いを犯した人間が笑われる」というのは「必要なシステム」ではあり
ませんよ。
間違った考えは正されなければならないという場合は多いでしょう。しかし
それを正されるためには「笑われなければならない」というのちょっとおかし
いのではないでしょうか。正しい理屈を教えられて、誤りを正すことができる
人には、その理屈を説明してあげればすむわけで、なにも嘲笑する必要はない
でしょう。
間違った考えを正してあげる方法にはいろいろあると思いますが、「人を見
て法を説け」という言葉があるとおり、その人にとってどういう方法が最も効
きめがあるかということを基準に考えるべきでしょう。一般的には、嘲笑する
ことは効きめがあるどころか逆効果になることが多いのではないでしょうか。
嘲笑というのは、相手の間違いを正す行為というより、相手より自分が優れ
ていることを誇示し自慢する行為ではないかと私は思います。
あ、それから、身障者を「かわいそうな人々」と見るのはいささか時代遅れ
の考え方ではないでしょうか。
- FMISTY MES(18):【 UFO会議室 】UFO・ET・超勢力・コンタクティー 98/07/15 -
11753/11767 JBC02217 山本 弘 RE:オリハルさんの情報源
(18) 98/07/15 15:42 11648へのコメント
> そうです。山本さんは「信者」とは仰らないので、全くその通りだと言えます。
違います。
改めて断言しますが、オリハルさんは間違いなく「信者」です。
> でしょうね。ただ、キング牧師とケネディー暗殺を予言して当ってしまったとい
>うのは初めて知りましたが、その「事実」をどう思いますか? また、そのような
>大胆な行動を取る根拠の一つに、「実際にコンタクトした」可能性が数えられませ
>んか?
暗殺を予知できるんだったら止めろよ、金星人(^^;)。
アダムスキー信者の方々が信じておられるところによれば、スペースブラザーの
円盤ってのは人間の目に見えない仕掛けがあって、街の真ん中に堂々と降りて来て
も誰にも目撃されないんだそうだから、暗殺されることが分かってるんなら、あら
かじめその場所に待機していて、バリヤーか何かで弾丸を止めりゃいいのに。
あっそうか、分かった! キング牧師とロバート・ケネディ暗殺の真犯人は金星
人だ! 自分たちで暗殺計画を立てて、それをあらかじめフェリックスに教えてお
いたんだ!
よし、それでつじつまが合う!(^^)
| オリジナルの写真を検討した結果、レオナードが人工物と指摘した地形がす
| べて自然の地形であることをレオナード自身も認めざるをえなかった。
> なるほど、確かに、ほとんどの場合はそうだろうと私も思ってはいます。
世の中には、「すべて」と「ほとんど」という言葉の意味の違いが理解できない
人がいるらしい。
> そうですね。何も「確認」はできません。あ、なるほど、その意味で「見えない」
>と言ってたりして?(^_^;)
世の中には、「見えない」と三回繰り返されても、その意味が理解できない人が
いるらしい。
> これは、当時の誰かから聞いていた話です。誰かは思い出せません。
> 「絶版」ではなく「出版禁止」であるという記憶については確かです。はい。
世の中には、誰から聞いた話かも思い出せないのに、記憶が「確かです」と思い
こめる人がいるらしい。
まあ、オリハルさんに何を言っても無駄か……もうやめた。
山本弘
11755/11767 JBC02217 山本 弘 オリハルさんの情報源・2
(18) 98/07/15 15:45 11672へのコメント
オリハルさんが11672で引用しておられる『アポロと空飛ぶ円盤』(高文社・19
69年)という本について、少し解説を加えておきます。
この本は平野威馬雄氏と荒井欣一氏の共著で、オリハルさんが引用されている
69ページは、荒井欣一氏の執筆されているパートです。
しかし、荒井氏はこの本の中で、フランク・エドワーズの本から引用し、アダム
スキーをはっきりと否定しています。(60〜66ページ)
一方の平野氏はというと、この本の執筆時点ではまだアダムスキーに対して好意
的で、「まだ、この程度では、アダムスキをインチキと断定するのは無理でしょう
ね」などと発言しておられます。
ところがその4年後に平野氏が書かれた『円盤についてのマジメな話』(平安書
店・1973年)という本では評価が一変しています。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ぼくが“空飛ぶ円盤”という話や、それに関するいろいろな物語をはじめ
て知ったのは、大分前だが、そもそものハジメは、ジョージ・アダムスキー
というアメリカ人の二冊の本、『空飛ぶ円盤実見記』と『空飛ぶ円盤同乗記』
を読んでからヤミツキになったのだから、いわば、アダムスキーは、ある意
味で、UFO愛好家たちにとっての育ての親であり、開眼してくれた恩人な
のである。
(中略)
ところが、だんだんと、この恩人に申しわけない次第だが、矛盾と、疑惑
と、幻滅の度がひどくなり、今では、もうアダムスキーを一個の“狂信者”
ないし“うそつき”としか、思えなくなってしまったのである。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
つまり、『アポロと空飛ぶ円盤』という本の著者は二人とも、アダムスキーをは
っきりと否定しているのです。
もしかして、『アポロと空飛ぶ円盤』という本がアダムスキー信者の書いた本で
はないかと誤解する人がいるかもしれませんので、平野氏と荒井氏の名誉にかけて
事実関係をはっきりさせておこうと思った次第です。
それから、オリハルさんが何度も「科学的」と書いておられるディーノ・クラス
ペドンのメッセージですが、清家新一『UFOと新エネルギー』(大陸書房・1980
年)の150〜217ページの引用を読んだかぎりでは、まったくちーっとも科学的では
ありません!
クラスペドンが宇宙人から教えてもらったところによれば、
・引力の法則(引力は質量に比例し、距離の二乗に反比例する)は間違いである。
その証拠には、地球より質量の大きい木星が、地球より外側を回っている。(根本
的に万有引力の公式が分かってない)
・惑星が太陽に落下しないのは、太陽から反発力を受けているからである。
・慣性の法則も間違いである。
・まもなくカニ座の方向から別の太陽が我々の太陽系に入ってきて、太陽系には太
陽が二つになる。(すぐ近くに来るまで、その太陽は目に見えないらしいんです)
・赤外線の速度は可視光線よりはるかに遅く、紫外線の速度は可視光線よりはるか
に速い。(じゃあ、電波はものすごく遅いってことに……)
・惑星は回転するエーテルに包まれていて、自転と逆方向から接近する宇宙船はエ
ーテルにぶつかって破壊されてしまう。
・太陽は直径625万キロの軌道を描いて、磁心(?)の周囲を355日で1回転
している。
・セシウムは重水素から電子を取り去って無害な水素に変える。(重水素から電子
を取り除いても、重水素の陽イオンになるだけなんだけど……)
他にもいろいろあるんだけど、ざっと目についた箇所だけリストアップしてみま
した。
オリハルさんの「科学的」という言葉を信用しないように。
山本弘
- FMISTY MES(18):【 UFO会議室 】UFO・ET・超勢力・コンタクティー 98/07/17 -
11779/11803 GDB00064 オリハル RE:オリハルさんの情報源
(18) 98/07/16 18:31 11753へのコメント
山本 弘さん、こんばんは。
| 違います。
| 改めて断言しますが、オリハルさんは間違いなく「信者」です。
信者というのは、現実を見ない感がありますが、そういうつもりでは私はありま
せん。
| アダムスキー信者の方々が信じておられるところによれば、スペースブラザーの
|円盤ってのは人間の目に見えない仕掛けがあって、街の真ん中に堂々と降りて来て
|も誰にも目撃されないんだそうだから、暗殺されることが分かってるんなら、あら
|かじめその場所に待機していて、バリヤーか何かで弾丸を止めりゃいいのに。
危うく地球がふっ飛ぶような事態の時には介入したようですが、それ以外の場合
に、物理的・強制的介入はしないのだと理解してます。
|| オリジナルの写真を検討した結果、レオナードが人工物と指摘した地形がす
|| べて自然の地形であることをレオナード自身も認めざるをえなかった。
|
|> なるほど、確かに、ほとんどの場合はそうだろうと私も思ってはいます。
|
| 世の中には、「すべて」と「ほとんど」という言葉の意味の違いが理解できない
|人がいるらしい。
私がその確認に関する現場にいたわけではないですし、否定派の強硬な姿勢に
ついても疑問がありますので、全てとは言えないと思っています。
| 世の中には、「見えない」と三回繰り返されても、その意味が理解できない人が
|いるらしい。
本の写真を見てもらえば、「実際に見えてる」のですが。世の中には「見える」
と10回位繰り返されても理解できない人がいるらしい。
| 世の中には、誰から聞いた話かも思い出せないのに、記憶が「確かです」と思い
|こめる人がいるらしい。
内容は確かなのだから仕方がないと思います。
| まあ、オリハルさんに何を言っても無駄か……もうやめた。
そうですね、もう止めにしましょう。
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11780/11803 GDB00064 オリハル RE:オリハルさんの情報源・2
(18) 98/07/16 18:33 11755へのコメント コメント数:2
山本 弘さん、こんばんは。
| ところがその4年後に平野氏が書かれた『円盤についてのマジメな話』(平安書
|店・1973年)という本では評価が一変しています。
&
| つまり、『アポロと空飛ぶ円盤』という本の著者は二人とも、アダムスキーをは
|っきりと否定しているのです。
へぇー、そうでしたか。でも、アポロ飛行士が月に関する活動の最中に何度も
UFO(アポロ17号はアダムスキー型)と遭遇し、写真にも撮られています。
この事実は、当時よりも後になって出てきた情報だと思います。平野氏が4年後
(1978?)に書かれた本の時はアポロ情報という「科学情報」が溢れていた
時だろうと思います。その時代にそのように考えるようになるのも、無理はない
と思います。
| それから、オリハルさんが何度も「科学的」と書いておられるディーノ・クラス
|ペドンのメッセージですが、清家新一『UFOと新エネルギー』(大陸書房・1980
|年)の150〜217ページの引用を読んだかぎりでは、まったくちーっとも科学的では
|ありません!
ほー、ホケキョ!
1)
|・引力の法則(引力は質量に比例し、距離の二乗に反比例する)は間違いである。
|その証拠には、地球より質量の大きい木星が、地球より外側を回っている。(根本
|的に万有引力の公式が分かってない)
それは大陸書房「UFOと新エネルギー」P160の
『質量が質量を、質量に比例し距離の平方に反比例して引くというのは、間違って
いる。
原子の相互作用を受ける質量は、離れている他の質量に、なんの影響も与えぬ。
しかし、磁場は互いに吸引したり、反発したりするので、物質は磁場に引かれる』
という記述だと思います。結果的に見れば、物質は万有引力の法則の通りに、振る
舞います。しかし、機長が上記で指摘しているのは、「質量が質量を吸引するので
はない」という点です。それは、引用部分の、続いた文章から明らかです。そして
これは、クラスペドンが、記憶醒めやらぬコンタクトした直後に記憶を辿りながら
記述した文章である、という点にも御注意下さい。つまり、あまりにも細かいつっ
こみはそれほど意味が無い、という点です。大意に沿った議論をいたしましょう。
潜水艦に例えたとか例えないという些細な解釈の違いでどちらでも取れる議論は、
最初から控えましょう。と言いますのは、山本弘さんの上記1)の御指摘が、機長
の「続く文章」を無視した上に部分的・ピンポイント的議論をしているからです。
木星の公転位置については、次の2)で。
2)
|・惑星が太陽に落下しないのは、太陽から反発力を受けているからである。
ええ、機長は、太陽系の真の中心は、「磁心」であり、太陽もその周囲を公転し
ていると言ってます。この現象については、機長は、地球の科学を挙げているでは
ないですか。それは同じP160の直前の部分です。
『ハーシェルとニュートンは、数学的に磁場(第2の磁場:磁心に相当)の存在を
示した。その中を、太陽と惑星は運動し、太陽系の平衡点が、太陽からその直径の
3倍の点に存在していて、惑星の相対質量と、太陽のそれとの比が1:700であ
ることに基づいている。太陽が動いているのは、この平衡点の周りである。質量が
質量を、質量に比例し距離の平方に反比例して引くというのは、間違っている。』
地球の科学的研究の中から、何が一番真実に近いかを指摘してるように思います。
そして、太陽から反発力を受けるからこそ、公転軌道が保たれているという考え方
の根拠として、再び地球の数学的研究を挙げています。P161です。
『反発力なくして、吸引力のみがあると、惑星は吸引点の方へ動くであろう。遠心
力によってのみ、反発力が生じるのなら、惑星は吸引点の方へ螺旋を描きつつ落ち
込んでゆくだろうことを既に示した。地球の数学自体がこれを確証している。』
とあります。つまり、太陽が何等かの反発力を惑星系に与えている必要があること
を示した上で、反発力は光が与える光圧であるという指摘です。P164では、
木星は密度が低いという指摘をされています。故に、あれだけの大きさなのに太陽
からの距離もあるとのことです。
3)
|・慣性の法則も間違いである。
この部分は何ページの何行目の表現なのか見つかりませんので、御指摘を。
|・まもなくカニ座の方向から別の太陽が我々の太陽系に入ってきて、太陽系には太
|陽が二つになる。(すぐ近くに来るまで、その太陽は目に見えないらしいんです)
それについてはP165にあります。
『それは、カニ座の方向にまもなく見えるようになる巨大な天体です。しかし、
太陽のように光を出さず、我々の太陽系のごとき二次的磁場に入った時のみ、明る
くなる天体です。そのような場に入ると回転し始める。周囲の空間を変形し、光を
生じる電流を発生する。あらかじめひかっているなら、その光は反発力を与えよう。
輝かぬ時、太陽の圧力にさらされるが、運動量があるから、我々の太陽系に入るこ
とが確実である。それは、赤い光として見え始め、それから青くなるだろう。』
山本さん御指摘の「すぐ近くに来るまで見えない」という点について、このように
説明があります。
4)
|・赤外線の速度は可視光線よりはるかに遅く、紫外線の速度は可視光線よりはるか
|に速い。(じゃあ、電波はものすごく遅いってことに……)
光速については、速度=周波数×波長 という式を示しています。また、周波数
によって通過する媒質も違うという指摘もされており、ここらへんから思うのは、
「光という実体」が通過する時のスピードという概念なのではないか、という点で
す。例えば、水中を通過する音波は速いですが、水分子はその場で振動するだけで
す。光の場合にもっと近いのは、導線中の電気信号ではないでしょうか。電気信号
は、ほぼ光速で伝わりますが、電子という物質は、実はほんの1本の導線の中にあ
るものだけでもとてつもない電気量を持っていると思いましたが、それが直径が、
本の1mmとかいう細い所を通ります。私も大学で計算させられましたが、導線内
の「電子」の移動は、秒速数cmだったのです。「電気信号」と「電子」は全く異な
る速度なのだと考えるべきでしょう。つまり、ここで機長の言う「光速という概念」
は、実体としての光の波束のような「対象物」の移動という概念だと思いますが。
5)
|・惑星は回転するエーテルに包まれていて、自転と逆方向から接近する宇宙船はエ
|ーテルにぶつかって破壊されてしまう。
ええ、これは彼らの宇宙船のフォースフィールドが惑星の持つのと同様のエーテ
ルを持っており、それは物質的なものでもあるので、惑星のエーテル圏内に突入す
る時は、その自転方向に突入する、という事を述べているのであって、それが何か
あるのでしょうか?
6)
|・太陽は直径625万キロの軌道を描いて、磁心(?)の周囲を355日で1回転
|している。
ええ、そのように述べています。
7)
|・セシウムは重水素から電子を取り去って無害な水素に変える。(重水素から電子
|を取り除いても、重水素の陽イオンになるだけなんだけど……)
「機長の概念」を地球の思考癖でジャッジしていますが、重水素の核から電子を
取り去るという意味であることは明かと思いますが。
| 他にもいろいろあるんだけど、ざっと目についた箇所だけリストアップしてみま
|した。
| オリハルさんの「科学的」という言葉を信用しないように。
このように説明できるんだけど、ざっと目についた箇所だけ説明してみました。
山本 弘さんの「科学的」指摘は、ある制限の中だけを信仰しています。それは
それで科学的態度ですが、私は重力制御から始まって彼らのテクノロジーにも関心
がある者ですので、よろしく。私が「科学的」という時は、それが事実を描写しよ
うとしているという事実性・真実性を科学的と言っています。だから、表現の上で
一見おかしな記述があっても(例:重水素[の核]から電子を取り去る)、その様
なコンタクトがあった事実は限りなく事実だし、記憶で再構成しており、かなりの
バイアスがかかっているとは言っても、その基本にはコンタクトした事実があり、
その元々の科学的事実がどのような事柄だったのかという考え方をします。なぜな
ら、現代科学を越えた領域の事を語っているからです。
0=卍=∞ オリハル ▲●▲
http://www.bekkoame.ne.jp/~oriharu/
ユニセフの「マンスリー・プレッジ・プログラム」に参加しよう(http://www.unicef.or.jp/)
11784/11803 HGA01221 ぐにゅう RE:オリハルさんの情報源・2
(18) 98/07/16 19:09 11780へのコメント コメント数:2
In FMISTY/MES/18/11780, オリハル(GDB00064)さん wrote:
> このように説明できるんだけど、ざっと目についた箇所だけ説明してみました。
説明になってません。
> 私が「科学的」という時は、それが事実を描写しよ
>うとしているという事実性・真実性を科学的と言っています。だから、表現の上で
>一見おかしな記述があっても(例:重水素[の核]から電子を取り去る)、その様
>なコンタクトがあった事実は限りなく事実だし、記憶で再構成しており、かなりの
>バイアスがかかっているとは言っても、その基本にはコンタクトした事実があり、
>その元々の科学的事実がどのような事柄だったのかという考え方をします。なぜな
>ら、現代科学を越えた領域の事を語っているからです。
上のオリハルさんの主張を一言で要約すると「信じたいから信じる」です。
これを「信者」と呼ばずして、誰を「信者」と呼ぶのでしょう。
--
ぐにゅう(HGA01221)
11789/11803 GDB00064 オリハル RE:オリハルさんの情報源・2
(18) 98/07/16 20:46 11784へのコメント コメント数:1
ぐにゅうさん、こんにちは。
|>このように説明できるんだけど、ざっと目についた箇所だけ説明してみました。
|
|説明になってません。
ええ、現代科学を越えてるから、断層があることは当然と思います。それで、
どのように説明になってないか説明して下さい。
|上のオリハルさんの主張を一言で要約すると「信じたいから信じる」です。
ええ、それはそうです。しかし、情報として生き残っているという「根拠」が
あります。
|これを「信者」と呼ばずして、誰を「信者」と呼ぶのでしょう。
「信者」とは「現実を見ない」「一方的」という印象がありますが、私は単に
事実・真実を追求しているだけです。「信者」と言う事は不必要です。肯定派で
あることは認めます。
ぐにゅうさんの指摘は、「ずれた指摘」であり「次元の違う指摘」です。それは
将棋が好きな人に、「あなたは将棋信者だ」と言ってるのと同じです。彼は信者で
はなく、単に将棋の道・未知を追求しているだけです。彼を「信者」にしたいと、
「情報操作」をしたがるぐにゅうさんの動機は何?
0=卍=∞ オリハル ▲●▲
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11795/11803 VEI00263 如月 REオリハルさんの情報源(ちょち長文)
(18) 98/07/17 01:53 11789へのコメント コメント数:1
前略 オリハル様
はじめまして。熱心なUFOファンではありませんが、この会議室は時々ROM
しています。どうしても気になったので指摘させて貰います。
(#11780 オリハルさん)
>このように説明できるんだけど、ざっと目についた箇所だけ説明してみました。
(#11784 ぐにゅうさん)
>説明になってません。
(#11789 オリハルさん)
>ええ、現代科学を越えてるから、断層があることは当然と思います。それで、
>どのように説明になってないか説明して下さい。
僕も#11780を読んでみましたが、ぐにゅうさんの仰るとおり、残念ながら説明に
はなっていません。僕自身の科学知識の素養がないのもありましょうが、何やら言
葉を並べてはあるものの、実体として何も語っていないというの正直な感想です。
例えば
>『質量が質量を、質量に比例し距離の平方に反比例して引くというのは、間違っ
>ている。原子の相互作用を受ける質量は、離れている他の質量に、なんの影響も
>与えぬ。しかし、磁場は互いに吸引したり、反発したりするので、物質は磁場に
>引かれる』
この短い文章の中にも、幾つかの不明点があります。この文章を翻訳すると以下
の様になると思います。
1.重力は存在しない。
2.何故なら原子の相互作用を受けるからだ。
3.代わりに磁力が、天体間の引力として働く。
Q1.原子の相互作用って何ですか? どういうメカニズムで重力を無くしてしま
うのでしょう?
Q2.数億KMもの距離にある巨大な惑星を引き寄せるほどの強力な磁場にサラさ
れて、何故僕らは生きていられるんですか? コンピュータをはじめとする
電子機器が壊れないのは何故です?
また、
>・惑星が太陽に落下しないのは、太陽から反発力を受けているからである。
>
>ええ、機長は、太陽系の真の中心は、「磁心」であり、太陽もその周囲を公転し
>ていると言ってます。この現象については、機長は、地球の科学を挙げているで
>はないですか。それは同じP160の直前の部分です。
>『ハーシェルとニュートンは、数学的に磁場(第2の磁場:磁心に相当)の存在
>を示した。その中を、太陽と惑星は運動し、太陽系の平衡点が、太陽からその直
>径の3倍の点に存在していて、惑星の相対質量と、太陽のそれとの比が1:70
>0であることに基づいている。太陽が動いているのは、この平衡点の周りである。
>質量が質量を、質量に比例し距離の平方に反比例して引くというのは、間違って
>いる。』
>地球の科学的研究の中から、何が一番真実に近いかを指摘してるように思います。
Q3.仮に太陽系が磁心の周囲を公転しているとして、では太陽系がそこに落ち込
まないメカニズムは? また、惑星が磁心と太陽の間に位置したとき、どち
らに落ち込むのですか? 磁心は何極で、太陽と惑星は何極ですか?
Q4.ハーシェルとニュートンが示した「数学的な磁場の証明」とは、具体的には
どんな内容ですか?
Q5.太陽系の平衡点とは何ですか? 太陽と惑星の質量比700:1(が正しい
かどうかは置いといて)をどう処理すると、その平衡点の位置が求まるので
すか?
Q6.そして、それらがどういう優位性をもって重力を否定するのですか?
Q7.地球の科学的研究(?)と、どういう一致が見られますか?
以下続けますと
>そして、太陽から反発力を受けるからこそ、公転軌道が保たれているという考え
>方の根拠として、再び地球の数学的研究を挙げています。P161です。
>『反発力なくして、吸引力のみがあると、惑星は吸引点の方へ動くであろう。遠
>心力によってのみ、反発力が生じるのなら、惑星は吸引点の方へ螺旋を描きつつ
>落ち込んでゆくだろうことを既に示した。地球の数学自体がこれを確証している
>。』
>とあります。つまり、太陽が何等かの反発力を惑星系に与えている必要があるこ
>とを示した上で、反発力は光が与える光圧であるという指摘です。P164では、
>木星は密度が低いという指摘をされています。故に、あれだけの大きさなのに太
>陽からの距離もあるとのことです。
Q8.具体的に反発力と吸引力と遠心力の合成が出来ますか? その結果、現在の
公転軌道を保てることが、その本には示されていますか?
Q9.木星の比重は地球を1とすると1.3だそうです。質量比だと地球が1で、
木星は318。明らかに上記の説明にそぐいませんね? 地球なんかあっと
言う間に太陽系外に吹き飛ばされそうですが。
Q10.惑星をも動かす光圧を受けて、どうして僕らは潰れないのですか? 日光浴
は自殺行為ですか?
以下は長く成りすぎるのでここまで。
>このように説明できるんだけど、ざっと目についた箇所だけ説明してみました。
>山本 弘さんの「科学的」指摘は、ある制限の中だけを信仰しています。それは
>それで科学的態度ですが、私は重力制御から始まって彼らのテクノロジーにも関
>心がある者ですので、よろしく。私が「科学的」という時は、それが事実を描写
>しようとしているという事実性・真実性を科学的と言っています。だから、表現
>の上で一見おかしな記述があっても(例:重水素[の核]から電子を取り去る)、
>その様なコンタクトがあった事実は限りなく事実だし、記憶で再構成しており、
>かなりのバイアスがかかっているとは言っても、その基本にはコンタクトした事
>実があり、その元々の科学的事実がどのような事柄だったのかという考え方をし
>ます。なぜなら、現代科学を越えた領域の事を語っているからです。
先に述べましたように、残念ながらオリハルさんの「説明」は説明とはとても呼
べません。Xという未知数を説明するのに、Yという未知数を持ち出しても、それ
は説明とは言いません。ただ分からない言葉で言い換えただけです。
現代科学を超えたどころか、下手をすると中世の神秘主義的な宇宙観よりも矛盾
だらけのお話なのです。
オリハルさんを「信者」と呼ぶことはしませんが、少なくとも「科学的ではない」
とは言えると思います。「科学的」を名乗るのなら、科学の方法論位は踏まえるべ
きです。それが出来ないのなら、「科学的」と自称するのはやめた方が、宜しいか
と思います。
如月 拝
11801/11803 HGA01221 ぐにゅう RE:オリハルさんの情報源(ちょち長文)
(18) 98/07/17 10:35 11795へのコメント
In FMISTY/MES/18/11795, 如月(VEI00263)さん wrote:
> オリハルさんを「信者」と呼ぶことはしませんが、少なくとも「科学的ではない」
>とは言えると思います。「科学的」を名乗るのなら、科学の方法論位は踏まえるべ
>きです。それが出来ないのなら、「科学的」と自称するのはやめた方が、宜しいか
>と思います。
オリハルさんにフォローしようと思ったのですが、如月さんが私の言いたかっ
た事をすでにいってくださっておられますので、繰り返す事はしません。
ただ、オリハルさんの名乗る「科学的」と我々が日常使っている「科学的」
の概念とは、全く違ったものであるという事は理解できました。
既存の用語を自分流に定義し直して使う事が許されるのならば、私がオリハル
さんを「信者」と呼んでも全く問題はありますまい。
「波動」「フリーエネルギー」に続き「科学的」までいかがわしい意味を持
たされてしまうという事に対しては、科学で飯を喰っている者としては、
憤りすらおぼえるのですが。
# できたら、「仮学的」とかに変更していただけませんか。>オリハルさん
批判ばかりするのもなんですから、オリハルさんは重力制御を研究しておら
れるそうなので、以下の論文を紹介しておきましょう。
http://xxx.yukawa.kyoto-u.ac.jp/abs/cond-mat/9806010
--
ぐにゅう(HGA01221)
11804/11819 GDB00064 オリハル RE:REオリハルさんの情報源(ちょち長文)
(18) 98/07/17 16:36 11795へのコメント コメント数:1
如月さん、始めまして。
| 例えば
|
|>『質量が質量を、質量に比例し距離の平方に反比例して引くというのは、間違っ
|>ている。原子の相互作用を受ける質量は、離れている他の質量に、なんの影響も
|>与えぬ。しかし、磁場は互いに吸引したり、反発したりするので、物質は磁場に
|>引かれる』
|
| この短い文章の中にも、幾つかの不明点があります。この文章を翻訳すると以下
|の様になると思います。
|
|1.重力は存在しない。
|2.何故なら原子の相互作用を受けるからだ。
|3.代わりに磁力が、天体間の引力として働く。
例を挙げて具体的な御指摘をありがとうございます。これこそ議論ですね。
1.機長が言っているのは、「重力とは、質量が質量を吸引するのがその原因では
ない」という指摘です。重力と言う「現象・結果」はもちろん存在してるじゃない
ですか! その種の事は最初から言ってません。
2.「質量」として知られている現象は、物質原子に普遍的に存在する特性であり、
それは「原子の相互作用」との関わりの微視的現象の中にあるものであって、遠く
離れて他の質量に影響を及ぼす性質のものではないという指摘だと思います。では
なぜ遠く離れた質量が引き合うのかというと、そこには、磁力(MES19で発言して
ますような、ジャイロスコープ的粒子を想定しています)の介在がある故に、遠く
離れていても、質量が引き合ってるように見える、という指摘です。概念構成が違
うことに御注意下さい。地球上の考え方で全てをジャッジするというミスを山本弘
さんと同様、如月さんも侵しています。
|3.代わりに磁力が、天体間の引力として働く。
ええ、そういうことでしょう。
|Q1.原子の相互作用って何ですか? どういうメカニズムで重力を無くしてしま
| うのでしょう?
「原子の相互作用」とは、上記の文意からすれば、「質量と相互作用するもの」
です。上記の文章に「重力を無くす」という記述はありません。
|Q2.数億KMもの距離にある巨大な惑星を引き寄せるほどの強力な磁場にサラさ
| れて、何故僕らは生きていられるんですか? コンピュータをはじめとする
| 電子機器が壊れないのは何故です?
それは、通常の地球の科学で使われているような磁力を想定しています。私が想
定しているのは、MES19>#1145から始まる特許の内容を想定しています。V×B場
というものです。これは恐ろしく遠方までほとんど全く減衰せずに伝わるそうです。
発明者は「これが重力ではないか?」と言ってます。傾聴に値すると私は思ってい
ます。
|Q3.仮に太陽系が磁心の周囲を公転しているとして、では太陽系がそこに落ち込
| まないメカニズムは? また、惑星が磁心と太陽の間に位置したとき、どち
| らに落ち込むのですか? 磁心は何極で、太陽と惑星は何極ですか?
落ち込まないメカニズムは「反発力」です。それは太陽の光圧が与えるそうです。
|Q4.ハーシェルとニュートンが示した「数学的な磁場の証明」とは、具体的には
| どんな内容ですか?
私はこれ以上のデータをもちません。専門家の方ならすぐ探せるだろうと思って
います。好意的な専門家の方のほうがいいと思います。
|Q5.太陽系の平衡点とは何ですか? 太陽と惑星の質量比700:1(が正しい
| かどうかは置いといて)をどう処理すると、その平衡点の位置が求まるので
| すか?
どのようにして求めたかを私は知りません。太陽系の平衡点とは、地球で言う
「重心」という可能性があると思います。地球での研究ですから。ただ、実際に
介在する力は「質量場(重力)」ではなく「磁気的場(重力)」なのだろうと
思います。
|Q6.そして、それらがどういう優位性をもって重力を否定するのですか?
重力と言う現象は、もちろんあります。重力の原因は「質量の吸引ではない」
という指摘です。「遠方まで作用を及ぼすのは磁力である」という指摘です。
|Q7.地球の科学的研究(?)と、どういう一致が見られますか?
MES19>#1145の特許広報の拙訳などはその一例でしょう。
|Q8.具体的に反発力と吸引力と遠心力の合成が出来ますか? その結果、現在の
| 公転軌道を保てることが、その本には示されていますか?
宇宙の運動が単なる反発力と遠心力だけではないことは予想がつくと思います。
地球でも知られているように、「ラグランジュ・ポイント」というのがあります。
地球の中心を中心とした、ほぼ正六角形の6つの頂点に質量の安定ポイントがあり
月はその一つの頂点に位置しています。他の5つの頂点には、宇宙塵が集合してい
ます。これは観測して知られております。
つまり、このような「力の場」によって宇宙は「運営」されているらしいと思わ
れます。宇宙空間に質量(惑星)があって、反発力と吸引力の単なる合成だけでは
ないようです。つまり、それで全てを決められないだろうと思います。私はジャッ
ジしません。
|Q9.木星の比重は地球を1とすると1.3だそうです。質量比だと地球が1で、
| 木星は318。明らかに上記の説明にそぐいませんね? 地球なんかあっと
| 言う間に太陽系外に吹き飛ばされそうですが。
そうですね。これは現在の科学による考え方で言えば、そのように計算されるの
だと思います。つまり「重力=質量同士の吸引」という考え方です。一方、機長の
指摘は、重力という現象は、何等かの「磁力」による遠方への作用である、という
ものです。
|Q10.惑星をも動かす光圧を受けて、どうして僕らは潰れないのですか? 日光浴
| は自殺行為ですか?
例えば、高層大気に昇った気球は、片方からの光を受け、片側だけが熱を持つの
を避けようとするかの様に、自転を始めるそうですね。なぜ潰れないのかは、地球
みたいな大きなオーダーのものを動かしているようなものですから、単位面積当り
の「作用」が小さい為でしょうね。
| 先に述べましたように、残念ながらオリハルさんの「説明」は説明とはとても呼
|べません。Xという未知数を説明するのに、Yという未知数を持ち出しても、それ
|は説明とは言いません。ただ分からない言葉で言い換えただけです。
| 現代科学を超えたどころか、下手をすると中世の神秘主義的な宇宙観よりも矛盾
|だらけのお話なのです。
最初から言ってますように、現代科学を越えた事柄なのですから、越えた所を
起点とする情報源(コンタクト・ケース)に基づいて考えています。トロイ遺跡の
発掘という科学的事実に到達したのは、その言い伝えや神話を充分に参考にした
ためです。如月さんの御指摘は「トロイの神話という未知数」によって物を考える
というのは、どうか、という指摘です。
| オリハルさんを「信者」と呼ぶことはしませんが、少なくとも「科学的ではない」
|とは言えると思います。「科学的」を名乗るのなら、科学の方法論位は踏まえるべ
|きです。それが出来ないのなら、「科学的」と自称するのはやめた方が、宜しいか
|と思います。
なるほど、それもそうかも知れませんね。しかし、私は目指しているものは科学
的な現象であり、結果です。方法論は科学的でないとの指摘は外れでないでしょう。
如月さんの御指摘は「全てを葬る」という意図が感じられないので、その御指摘は
この時点では受入れます。
P.S.人格的攻撃が無かったので、正常な「議論」になりそうです。
0=卍=∞ オリハル ▲●▲
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11807/11819 GDB00064 オリハル RE:オリハルさんの情報源(ちょち長文)
(18) 98/07/17 16:38 11801へのコメント コメント数:2
ぐにゅうさん、こんにちは。
|オリハルさんにフォローしようと思ったのですが、如月さんが私の言いたかっ
|た事をすでにいってくださっておられますので、繰り返す事はしません。
はい、わかりました。御配慮をありがとうございます。
|ただ、オリハルさんの名乗る「科学的」と我々が日常使っている「科学的」
|の概念とは、全く違ったものであるという事は理解できました。
|既存の用語を自分流に定義し直して使う事が許されるのならば、私がオリハル
|さんを「信者」と呼んでも全く問題はありますまい。
最初から言ってますように、現代科学を越えた事柄なのですから、越えた所を
起点とする情報源(コンタクト・ケース)に基づいて考えています。トロイ遺跡の
発掘という科学的事実に到達したのは、その言い伝えや神話を充分に参考にした
ためです。如月さんの御指摘は「トロイの神話という未知数」によって物を考える
というのは、どうか、という指摘です。そのためには、「まず受入れる」ところか
ら入ります。エジプト調査の早稲田隊もその意味ではそうでしょう。あそこの地に
「何かがある」と確信していらっしゃるのです。そこから始まります。それを指し
て「信者」と呼ぼうとする「必要」があるのでしょうか? その意図は正常なもの
だとぐにゅうさんは思いますか?
|「波動」「フリーエネルギー」に続き「科学的」までいかがわしい意味を持
|たされてしまうという事に対しては、科学で飯を喰っている者としては、
|憤りすらおぼえるのですが。
例えば、早稲田調査隊のような考古学的な探求は、何かを信じて動きます。それ
だけではないでしょうが、その点では私も同じです。それだけではありません。
色々なコンタクトケースや情報を分析し、神話の共通点を見つけ出しています。
そのような考古学的調査に基づいて現地調査(実際の科学的事実)を見つけ出そう
としています。それを指して「科学的」と言ってます。考古学と大変よく似ている
ように思います。科学を特定の範疇のものとして私は考えません。「真実」を見付
けようとするものは全て科学の範疇だと思います。この点についてぐにゅうさんは
どう思いますか?
|れるそうなので、以下の論文を紹介しておきましょう。
|http://xxx.yukawa.kyoto-u.ac.jp/abs/cond-mat/9806010
情報をありがとうございます。早速見てみます。
最後に質問したいのですが、私が「信者であるか/無いか」という議論を
ぐにゅうさんがしました「必要性」を御説明下さい。
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11808/11819 HGA01221 ぐにゅう RE:オリハルさんの情報源(ちょち長文)
(18) 98/07/17 19:19 11807へのコメント コメント数:1
In FMISTY/MES/18/11807, オリハル(GDB00064)さん wrote:
> 最後に質問したいのですが、私が「信者であるか/無いか」という議論を
>ぐにゅうさんがしました「必要性」を御説明下さい。
オリハルさんが#11789で提示なさった「信者」に対する印象を、まさに
オリハルさんに対して抱いたからですが、お気に召しませんでしたか?
# PostScriptが付いていなかったという事は、私の発言は人格攻撃ととられ
# たのでせうね。(;_;)
--
ぐにゅう(HGA01221)
11810/11819 GDB00064 オリハル 「信者かどうか」が本題なのかどうか
(18) 98/07/17 19:57 11808へのコメント
ぐにゅうさん、こんばんわ。
|オリハルさんが#11789で提示なさった「信者」に対する印象を、まさに
|オリハルさんに対して抱いたからですが、お気に召しませんでしたか?
それは「印象」ですね。では、具体的にどの箇所であるかを指摘できますか?
|# PostScriptが付いていなかったという事は、私の発言は人格攻撃ととられ
|# たのでせうね。(;_;)
「ぐにゅうさんの議論の本題」=「信者かどうか」の時、人格攻撃と看做します。
「ぐにゅうさんの議論の本題」≠「信者かどうか」の時、人格攻撃と看做しません。
ぐにゅうさんは被害者ではありません。
0=卍=∞ オリハル ▲●▲
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11811/11819 VEI00263 如月 RE:RE:REオリハルさんの情報源(ちょち
(18) 98/07/17 22:31 11804へのコメント
拝復 オリハル様
>例を挙げて具体的な御指摘をありがとうございます。これこそ議論ですね。
なるべく具体的になるように努力はします。
>1.機長が言っているのは、「重力とは、質量が質量を吸引するのがその原因で
> はない」という指摘です。重力と言う「現象・結果」はもちろん存在してる
> じゃないですか! その種の事は最初から言ってません。
成る程。通常「重力」と呼んでいる力の起源が、「質量」ではなく「電荷」だと
言うわけですね? そして、太陽の光圧を補正した見かけの運動は、いわゆる「質
量」起源の重力と同じ方程式に従うと。
取り合えずわかりました。ここにも異論もあるのですが、今は留保します。
では、具体的に検証できるポイントに絞ってお話を続けます。
>Q10.惑星をも動かす光圧を受けて、どうして僕らは潰れないのですか? 日光
> 浴は自殺行為ですか?
>
> 例えば、高層大気に昇った気球は、片方からの光を受け、片側だけが熱を持つ
>のを避けようとするかの様に、自転を始めるそうですね。なぜ潰れないのかは、
>地球みたいな大きなオーダーのものを動かしているようなものですから、単位面
>積当りの「作用」が小さい為でしょうね。
さて、ちょうどオリハルさんから「単位面積当たりの作用が小さい」という言葉
が出ましたので、ここをもう少し掘り下げてみます。実際に作用が小さいかどうか
計算してみましょう。多分そんなに難しくありません。
【前提条件】
1.地球の質量 =5.974×10^24kg → 数字を丸めて6.0×10^24kgと
します。
2.地球の赤道半径=6.378×10^6m → 同じく6.4×10^6mとします。
(※数値は『現代天文学小事典:講談社』より)
3.地球の位置での=良くわからないので、とりあえず約1G(10m/秒秒)と
太陽重力加速度 します(※何方かご教示下さい)。
4.円周率 =3.1415・・・・・・ → 数字を丸めて3.0とします。
【検証】
5.前提条件より地球の前面投影面積は
6.4×10^6m × 6.4×10^6m × 3.0 = 1.2288×10^14m^2
→ 数字を丸めて
1.25×10^14m^2とします。
6.地球を、今の位置(太陽に対する高さ)に留めておくのに必要な力は遠心力(
というか慣性)を考慮しなければ
6.0×10^24kg × 10m/秒秒 = 6.0×10^25kgm/秒秒
7.そして項5、6より単位面積当(平方m)たりに掛かる力は
6.0×10^25kgm/秒秒 ÷ 1.25×10^14m^2 = 4.8×10^11kgm/秒秒
となります(数字に弱いので、間違った居たら指摘して下さい)。
【結果】
1.上記の結果、地球の赤道付近ならば平方m辺り4.8億トンm/秒秒の力が掛かっ
て居ることになります。  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
これに、オリハルさんの推薦される仮説で遠心力の寄与率をどの位見ているか
は判断できませんが、あまり遠心力を大目に見るのでは本末転倒ですよね?
それでもザクッと50%としても、平方m辺り2.4億トンm/秒秒の力が掛かる
計算です。とても「小さい」と呼べる値ではありません。
2.更に「光圧」という位ですから、惑星の夜の面には作用しないはずです。僕ら
は昼と夜でこれだけの力の差を感じることはありませんね?
あくまでも大ざっぱな概算ですが、これに対してオリハルさんはどう思われます
でしょうか? 検算してみて下さいませ。
数値を(特に太陽の重力下速度と遠心力の寄与率)をいじって貰って構いません
が、それで「小さい」値が出てきますでしょうか?
如月 拝
11817/11819 GHF01236 アクセル RE:オリハルさんの情報源(ちょち長文)
(18) 98/07/18 05:11 11807へのコメント
オリハル さん、こんにちは。
> 最初から言ってますように、現代科学を越えた事柄なのですから、越えた所を
>起点とする情報源(コンタクト・ケース)に基づいて考えています。トロイ遺跡の
>発掘という科学的事実に到達したのは、その言い伝えや神話を充分に参考にした
>ためです。如月さんの御指摘は「トロイの神話という未知数」によって物を考える
>というのは、どうか、という指摘です。そのためには、「まず受入れる」ところか
>ら入ります。エジプト調査の早稲田隊もその意味ではそうでしょう。あそこの地に
>「何かがある」と確信していらっしゃるのです。そこから始まります。それを指し
>て「信者」と呼ぼうとする「必要」があるのでしょうか? その意図は正常なもの
>だとぐにゅうさんは思いますか?
シュリーマンのトロイ遺跡発掘は,彼の信念に基づいているとはいえ,
発掘前にトロイ遺跡の場所を確定するためにずいぶんと調査しています。
早稲田のエジプト調査隊が,何を信じようと勝手ですが,彼らの行動は
常に「モノが出てきたのか」という事実によって検証されています。
発端は信念でも構いませんが,科学では結果を出すことにより,信念が
検証される必要があります。
信じるだけでは「科学的」とは言えません。
早稲田の調査隊が考古学という「科学」であるのは,彼らの仮説なり信
念なりに対して事実の裏付けを採ること,つまり実際に地面を掘って遺跡
を発見することにより,自分たちの正しさを証明しようとしているからで
す。
ただ信じているだけでは「信者」です。
「科学的」であるためには,事実による証明という裏付けが必要です。
98/07/18(土) 05:16 アクセル(GHF01236)
11818/11819 GHF01236 アクセル RE^4:三田光一の月の裏写真の真偽
(18) 98/07/18 05:11 11761へのコメント
オリハル さん、こんにちは。
>も「海状のクレーター」があるだけでした。ところが、念写写真にも、「海状の
>黒っぽい部分」が、その2箇所に該当するように、ちょっと面積的には大きいで
>すが、あります。あながち全く外れとは言えないと思いました。これは「見え方」
>の問題でしょう。「似ても似つかぬ」訳ではない事を自分の目で確認できて良か
>ったと思います
三田光一の念写写真に「クレーターが全然映っていない」てのは
大問題だと思いますが?
黒っぽい海の部分がある場所も異なっているし。
九九%似ていないのに,残りの1%だけを取り出して「似ている」
と判断するのはどうかと思います。
98/07/18(土) 05:32 アクセル(GHF01236)
11820/11842 GDB00064 オリハル RE:RE:REオリハルさんの情報源(ちょち
(18) 98/07/18 18:36 11811へのコメント
如月さん、こんにちは。
計算していただいて、ありがとうございます。考え方に問題があると思うのです
が、せっかく計算していただいたので、まず、2つのポイントを指摘します。
ポイント1
|3.地球の位置での=良くわからないので、とりあえず約1G(10m/秒秒)と
| 太陽重力加速度 します(※何方かご教示下さい)。
この値が問題ですね。果たして太陽系内宇宙空間の物質が1Gで太陽方向へと
落下して行くのでしょうか? 地球位置での(太陽または磁心からの)重力加速度
はどうなっているのか家に帰ってから私も調べてみます。
ポイント2
実は引用し切れていませんでしたが、機長によると、光圧が地球に圧力を及ぼす
のは、そのエーテルに対しての作用であるということです。以下に引用してみます。
大陸書房、UFOと新エネルギー、P162〜P164より
『太陽の反発力がなければ、円運動はなかろう。一方向に推進する物体は、他の方
向には動かぬ。この反発力に対して、異なる方向にどうして地球は動き得たのであ
ろうか? 一方向からの推力は、それ自身に対して直角の推力を生じないではない
か? 公転の現象を理解すべく、惑星の真の直径を、その固体質量のそれではなく
て、固体とガスの部分の和とみなさなくてはならない。
真の直径は、次の公式で得られる。
(地球の直径)×(公転速度)
−−−−−−−−−−−−−− = 407,200キロ
(自転速度)
地球は、時速16600キロで自転し、軌道上を、10万6000キロ/時で公
転している。このことから、
407,200Km
が得られる。ガス(エーテル)の部分も入れた直径である。この直径から、地球
の直径(6378キロ)を引くと、地球のエーテルは、惑星の固体表面から、
400,882Km
だけ広がっているのが判る。その時、月はエーテルカバーのカバーのへりの中に
あり、色々の現象は、このカバーの中で起こる。エーテルのカバーは、引力と反発
力の二つの互いに反対の力が、地球に作用する支点として働く。惑星の有効総直径
は、
814,400Km
である。全体は、与えられた平面上を、互いに反対向きの力に支えられて、ある
角速度で動いている。地面を回転する車輪が前進するように、公転軌道上を動くの
である。
その時、回転を起こす同じ力が、空間内を、移動せしめるのが判る。地球の場合
に、回転力は自転軸から、6378キロの点で、固体の表面に作用し、この点で、
エーテルのカバーの表面は、時速10万6000キロの速度を得る。』
だそうですから、太陽の光圧が作用する地球の側の直径やら面積に変更が必要
と思います。以上が私の思いついた2つのポイントです。
|【結果】
|
|1.上記の結果、地球の赤道付近ならば平方m辺り4.8億トンm/秒秒の力が掛かっ
| て居ることになります。  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| これに、オリハルさんの推薦される仮説で遠心力の寄与率をどの位見ているか
| は判断できませんが、あまり遠心力を大目に見るのでは本末転倒ですよね?
| それでもザクッと50%としても、平方m辺り2.4億トンm/秒秒の力が掛かる
| 計算です。とても「小さい」と呼べる値ではありません。
如月さんが折角の計算をして下さったのですが、如月さんは概念的な間違いがある
と思います。如月さんの間違いとは「地球が現在の公転軌道にいるのは、光圧だけ
である」との仮定から出発しています。地球の科学【( )内は、ブラザーの科学】
で普通に考えれば、現在の地球の公転軌道に位置が保たれているのは、太陽(磁心)
からの重力(磁力)と、公転による遠心力の釣り合った地点に地球は居るのであり
(光圧によって自転を行ない、それが車輪となり、公転もするようになる。ほんの
僅かに外側へ押されている:多分、無視できる位小さい)、公転位置を保つのは、
遠心力(+α:僅か)であって、光圧ではない、という点です。光圧は先ず自転を
引き起こしているそうですから、エネルギーはほとんどそこに変換されるのでしょ
う。
|【結果】
|
|2.更に「光圧」という位ですから、惑星の夜の面には作用しないはずです。僕ら
| は昼と夜でこれだけの力の差を感じることはありませんね?
そうですね。ただ、光圧のエネルギーは自転へと「変換」されているのであり、
どの程度の余剰エネルギーであるかが判りません。
| あくまでも大ざっぱな概算ですが、これに対してオリハルさんはどう思われます
|でしょうか? 検算してみて下さいませ。
ええ、計算そのものは大きな問題はないと思います。今回については以上ですが、
その他についてですけど、基本的に私の言いたい事を如月さんはスッ飛ばされてい
ますので、再録させて頂こうと思います。
|Q8.具体的に反発力と吸引力と遠心力の合成が出来ますか? その結果、現在の
| 公転軌道を保てることが、その本には示されていますか?
宇宙の運動が単なる反発力と遠心力だけではないことは予想がつくと思います。
地球でも知られているように、「ラグランジュ・ポイント」というのがあります。
地球の中心を中心とした、ほぼ正六角形の6つの頂点に質量の安定ポイントがあり
月はその一つの頂点に位置しています。他の5つの頂点には、宇宙塵が集合してい
ます。これは観測して知られております。
つまり、このような「力の場」によって宇宙は「運営」されているらしいと思わ
れます。宇宙空間に質量(惑星)があって、反発力と吸引力の単なる合成だけでは
ないようです。つまり、それで全てを決められないだろうと思います。私はジャッ
ジしません。
以上。
0=卍=∞ オリハル ▲●▲
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11821/11842 GDB00064 オリハル アクセルさんの不審な意図
(18) 98/07/18 18:37 11817へのコメント コメント数:3
アクセルさん、こんにちは。
| シュリーマンのトロイ遺跡発掘は,彼の信念に基づいているとはいえ,
|発掘前にトロイ遺跡の場所を確定するためにずいぶんと調査しています。
あ、そうそう、シュリーマン(^_^;)。私もフリエネ装置を発掘する以前である
今、私の信念に基づいているとはいえ、原理を確定するためにずいぶんと調査し
ています。
| 早稲田のエジプト調査隊が,何を信じようと勝手ですが,彼らの行動は
|常に「モノが出てきたのか」という事実によって検証されています。
フリエネも、「モノが出来たのか」という事実によって検証されます。
| 信じるだけでは「科学的」とは言えません。
これは、発掘前のシュリーマンに対して批判を行なうに等しいのではないでしょ
うか。その意図するものは何ですか? つまり、このアクセルさんの発言の目的で
す。どのような意味があるのですか?
| ただ信じているだけでは「信者」です。
| 「科学的」であるためには,事実による証明という裏付けが必要です。
アクセルさんは今まで私がMES19に紹介してきている情報の存在は全く
ご存知ないのですか? 逆に言えば、私が結果を「出さないようにしている」
=「信じているだけ」という根拠を全く示してないアクセルさんの発言態度に
不審なものを感じます。私は結果を出そうとするから発言してるのです。
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11822/11842 GDB00064 オリハル RE:RE^4:三田光一の月の裏写真の真偽
(18) 98/07/18 18:37 11818へのコメント
アクセルさん、こんにちは。
| 三田光一の念写写真に「クレーターが全然映っていない」てのは
|大問題だと思いますが?
確かに念写写真にクレーターは写ってません。全体的に雲のような部分と海の
ような部分が全体として円形にまとまっているだけです。
| 黒っぽい海の部分がある場所も異なっているし。
いえ、念写写真OR月裏写真のどちらかを回転させてみて下さい。月裏写真に見え
る黒い部分は、「真ん中よりやや上右方+右上の縁に近い部分」の2箇所だけです
ね。(ほとんどが白く、クレーターだらけ)
次に、念写写真を見て下さい。それにも黒い部分は、「真ん中よりやや上右方+
右上の縁に近い部分」の2箇所だけです。確かに、面積的には黒い部分が、大きめ
ですが、月裏写真の黒い2つのクレーターを繋げて一つにした感があります。それ
と縁の海の部分とも位置が合ってますし。
| 九九%似ていないのに,残りの1%だけを取り出して「似ている」
|と判断するのはどうかと思います。
アクセルさんが「似てない」と仰る基準は「クレーターが写ってない」事のよう
ですが、「海AND黒いクレーターの領域部分(月裏写真)」と「海の黒い部分(念写
写真)」は位置的に対応しているではないですか。黒い部分はその2箇所だけだし。
これは、「世界はこうしてだまされた」に現に載っている写真を各自に見て貰う
ので結論を出そうではないですか。言葉で写真を述べるのは限界だらけですから。
私は思うのですが、テレビでこの2つの映像を左右から合体させても違和感がない
と思いました
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11824/11842 GDB00064 オリハル RE:「信者かどうか」が本題なのかどうか
(18) 98/07/18 18:58 11810へのコメント
自己コメントですが、内容は、ぐにゅうさん宛てです。
||オリハルさんが#11789で提示なさった「信者」に対する印象を、まさに
||オリハルさんに対して抱いたからですが、お気に召しませんでしたか?
|
| それは「印象」ですね。では、具体的にどの箇所であるかを指摘できますか?
この、私の問いかけの部分に答える場合には、人格攻撃とは看做しません。
「信者」とは、「現実を見ない」「現実を曲げる」時に成立すべし、と思います。
「概念構成が違う」「解釈が違う」ことではないと思います。
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11825/11842 PXA01055 トピトピ RE^2:非実用的な話も(*^o^*)
(18) 98/07/18 23:47 11805へのコメント
オリハルさん、はじめまして。トピトピです(^^)/。
>> ええ、知ってました。湊氏一家は私の自宅の近く(新所沢)に住んでました。
>>「靖国1号」を基本にした会社の社員を応募してました時にも私、応募しました
>>が、なんだか、ウツを感じたので、止めました。その後の展開を見てると、社員
私も遠い昔フリエネに興味を持ち、密かに情報収集をしていました。
・・・と言っても主に「ムー」で。
でその「靖国1号」も「ムー」で大々的に特集が組まれていまして
私なんか「これでエネルギー問題は解決する!やったあ〜」と思って
しかしいつまでたっても続報が来ない。嘘だとわかったらすぐ訂正し
ろよ〜(`^´) >ムー編集部
大体「ムー」って嘘だとわかっていてもいつでも平気で載せるもの。
まっいっか〜、それが商業誌というもの。文句を言うだけ野暮って
ものもの。のものもはアレクの奥さん(・_・)ン?
数年前、大型書店内フィールドワークをしていると、ある本にその後
日談みたいなのが載っていました。「噂の真相」だったかな?。
湊という人がフリエネ装置を開発したと発表/大々的に宣伝し幾つか
の企業が見学しに来る/某企業に権利を売る噂を流す/その会社の株
値が上がった処で、湊氏密かに買い集めていたそこの株を売る/大儲
け(^^)/娘を歌手にするためにその金でアメリカ留学させる/英国の
ハウス系ランキングで1位。
娘を歌手にするが為に大がかりなフリエネ詐欺をするとは凄い奴(・_・;)。
しかしHIROKOの1stアルバムは素晴らしいデキでした。確かカシオの
CMにも出たハズ。しかしその後、彼女はどこ行ったんでしょ(;_;)?。
・・・ということですよん。>百鬼丸さん
え〜前から思っていたんですが、オリハルさんってギャグのセンスが
素晴らしい。才能ありますよね。昔々の、少々怒った後「ス、スミマセン」
と付けるギャグが気にいって他で真似したことがあります私(^^;)。
オリハルさんという人は私のように(ギャグ漫画家を目指していたこと
もあった(^^;ヾ)、ある程度「笑い」を研究した(してる)人ではない
かと推測しています。ところでユニセフの「マンスリープレッジプログ
ラム」って何でしょうか?。たぶんアイリーンさんから盗んだギャグと
見ているのですが(^^;)・・・。
トピトピ
11826/11842 VEI00263 如月 RE^4オリハルさんの情報源(やっぱ長文
(18) 98/07/19 01:42 11821へのコメント
拝復 オリハル様
どもこんちは。
僕の考え違いの点は、また別途御指摘下さい。
でなんですが、オリハルさんの(というか本の)仮説をそのまま適用すると、や
はり矛盾がぴょこぴょこ出てくるように思えます。上手く言えませんが、議論が拡
散しないように纏めてみましょう。
※細かいことですが、先の発言で一部数値にミスがありますね。地球の自転速度が
※16,660km/時とされていますが、これは赤道部分で1,660km/時の間違いですね。
※(地球の赤道円周40,000km÷24時間=約1,666km/時です)それと、6,378kmは地
※球の直径ではなく,地球の半径ですね。
疑問1
さて、オリハルさんの言われる様に「地球の真の直径」が仮に81万kmとすると、
「光圧」を受ける直径が約63.5倍になりますから,面積もそれに比例して大きくな
ります。そこで例の4.8億tm/秒秒という数値も1/63.5にすれば良いわけですね。
4.8×10^11kgm/秒秒 ÷ 63.5 = 約 7.56×10^8kgm/秒秒
つまり、平方m辺り75万6千tm/秒秒 となります。これは地球上で言えば、畳
一畳分のスペースに約13万tの重量物がのっかるのと同じ効果があります。
エーテルと言うのが,いわゆる古典的エーテルを指しているのかは分かりません
が、それ程に頑丈な物なのでしょうか?
>如月さんが折角の計算をして下さったのですが、如月さんは概念的な間違いがあ
>ると思います。如月さんの間違いとは「地球が現在の公転軌道にいるのは、光圧
>だけである」との仮定から出発しています。地球の科学【( )内は、ブラザー
>の科学】で普通に考えれば、現在の地球の公転軌道に位置が保たれているのは、
>太陽(磁心)からの重力(磁力)と、公転による遠心力の釣り合った地点に地球
>は居るのであり(光圧によって自転を行ない、それが車輪となり、公転もするう
>になる。
>ほんの僅かに外側へ押されている:多分、無視できる位小さい)、公転位置を保
>つのは、遠心力(+α:僅か)であって、光圧ではない、という点です。光圧は
>先ず自転を引き起こしているそうですから、エネルギーはほとんどそこに変換さ
>れるのでしょう。
ええとですね、計算式の所に括弧書きで書いたように簡略化の為に,遠心力(慣
性)を省いて計算しました。何故かと言えば、次のような表現があったからです。
(オリハルさん #11780)
>・惑星が太陽に落下しないのは、太陽から反発力を受けているからである。
(途中省略)
>して、太陽から反発力を受けるからこそ、公転軌道が保たれているという考え方
>の根拠として、再び地球の数学的研究を挙げています。P161です。
>『反発力なくして、吸引力のみがあると、惑星は吸引点の方へ動くであろう。遠
>心力によってのみ、反発力が生じるのなら、惑星は吸引点の方へ螺旋を描きつつ
>落ち込んでゆくだろうことを既に示した。地球の数学自体がこれを確証してる。
>』
普通はこの表現を見ると、太陽からの「反発力」がメインで惑星の落下を防いで
いる見ますよね? その点を考慮したからこそ,最期に遠心力による補正をどうす
るかを逆にお聞きしたわけです。
さて、「光圧」をどう見積もるかで、かなり違った結果になりそうですが、そも
そも「光圧」を前提とした場合に出てくる疑問を以下箇条書きします。
疑問
2.この仮説だと惑星が今の公転速度を得るまでにある程度の加速期間が必要だっ
たと考えられます。が、初期には充分な遠心力が発生せず、惑星は今頃太陽に
飲み込まれていたことにならないでしょうか?
(※そもそもメカニズムが不明でありますが、そこは置いておきます)
3.常に力を受け続けているのに、何故地球の自転・公転は加速しないのですか?
(※むしろ遅くなる傾向にあるそうなんですけど)
4.「光圧」による「反発力」が事実上無視できるほどに小さいのなら、これらに
膨大な運動エネルギーを与えた力はどこから来たのでしょうか?
(※ちょっと疲れているので地球の自転・公転の角運動量は計算しません)
5.また、本当に「光圧」が無視できるほどに小さいなら、「磁気的重力」は、質
量起源の重力とほぼ同じか、全く同じ方程式に従うことになります。果たして
どうやってこれらを見分けるのでしょう?
6.しかし、一方で「距離を経てもほとんど減衰しない」という指摘がありました
事を考えると、「磁気的重力」と「質量起源の重力」の振る舞いは、明らかに
違ってきているはずです。これは矛盾ですね?
あと
>宇宙の運動が単なる反発力と遠心力だけではないことは予想がつくと思います。
>地球でも知られているように、「ラグランジュ・ポイント」というのがあります
>。地球の中心を中心とした、ほぼ正六角形の6つの頂点に質量の安定ポイントが
>あり月はその一つの頂点に位置しています。他の5つの頂点には、宇宙塵が集合
>しています。これは観測して知られております。
>つまり、このような「力の場」によって宇宙は「運営」されているらしいと思わ
>れます。宇宙空間に質量(惑星)があって、反発力と吸引力の単なる合成だけで
>はないようです。つまり、それで全てを決められないだろうと思います。私はジ
>ャッジしません。
うーん。ここは前回も読んだのですが、意味が分からず留保しておりました。
宇宙空間における物体(特に天体)の運動が、「光圧」と「遠心力」と「磁気的
重力」以外にも支配されているという事ですか?
「遠心力」というのは普通に考えれば重力と慣性が生み出す見かけの力ですから
実質は「「光圧」と「磁気的重力」以外にもある」と言われるのですね?
しかし、そこで何故「質量」が出てくるのでしょう?
ラクランジュ・ポイントも、あくまで「地球と月(と太陽)の重力がつりあうポ
イント」として考えておけば、他の力など考慮しなくてもよいのではないですか?
何か、一つの仮説のために幾つもの新しい仮説を重ねているように思えますが?
如月 拝
11827/11842 QZR07222 あんす RE:アクセルさんの不審な意図
(18) 98/07/19 04:56 11821へのコメント
ども、オリハルさんこんばんわ。あんすです。
>> フリエネも、「モノが出来たのか」という事実によって検証されます。
では、これだけ多くの人が取り憑かれたように研究を続けている(す
でに何十年も!)のに、まともな成果らしい成果が出ていないというの
は、まさに「フリエネ=いまんとこ幻想もいいところ」という事実を指
し示していますよね。
まあ、なかには「出来たけど誰かに壊された」とか「石油メジャーが
妨害している!」なんて主張する豪快さんもいらっしゃいますが。
ああ、そういえばもう一つ。
信者であるかどうかというのは決して自己申告のみによって成り立つ
ものではなくて、第三者による客観的な評価においても「信者のようで
ある」とされることがあるんですよね。
オリハルさんをアダムスキー信者、という人(私を含めて)は、別に
意地悪をしているわけではなくて、議論の過程を見ていると、どう見て
もそうとしか見えないからそう言っているのですけどね。
★QZR07222 あんす★
11828/11842 QZR07222 あんす RE:画像の訂正報告
(18) 98/07/19 04:57 11702へのコメント
ども、オリハルさんこんばんわ。あんすです。
>> 当方のホームページの[生れる想い]>[月面上の人工物?!]の、4)と5)
>>のエラーは解消されました。
やっとこさオリハルさんのweb pageにお邪魔してきましたが・・・。
え〜と、申し訳ないんですが私にはさっぱり「人工物」なるものは見
出せませんでした。まさに心霊写真とどうレヴェルと申しましょうか、
なんでこの染みというかピクセルの滲みのようなものが人工物だと判断
できるのか少々理解に苦しんでしまうところです。
ぜひ、オリハルさんの挙げられる「染みのようなモノ」が人工物であ
ると判断したのか、その根拠を教えて頂きたく思います、はい。
それともう一つ、なんで「人工物」が写っているような写真をNAS
AがCD−ROMにして頒布しているのかも。隠しているんではなかっ
たんでしょーか?
NASAが隠蔽している、と称しながらNASAの公開写真から隠蔽
されているはずのものを見つける、というのは凄まじい矛盾なのですが。
さて、今日は早起きできたのでバスでも釣りに行ってこよっと。
★QZR07222 あんす★
11836/11842 GHF01236 アクセル RE:アクセルさんの不審な意図
(18) 98/07/20 01:37 11821へのコメント
オリハル さん、こんにちは。
> アクセルさんは今まで私がMES19に紹介してきている情報の存在は全く
>ご存知ないのですか? 逆に言えば、私が結果を「出さないようにしている」
>=「信じているだけ」という根拠を全く示してないアクセルさんの発言態度に
>不審なものを感じます。私は結果を出そうとするから発言してるのです。
私はオリハルさんののフリーエネルギーに関する態度に対して,もの申
しているわけではありません。
アダムスキーの手記の内容について,なんら検証を行おうとせずに
「科学的」と述べられている態度について,問題点を指摘しているのです。
失礼ですが,アダムスキーの手記を論じられているオリハルさんの態度を
見る限り,「信者」としか思えません。
98/07/20(月) 01:30 アクセル(GHF01236)
11843/11844 HGA01221 ぐにゅう RE:「信者かどうか」が本題なのかどうか
(18) 98/07/20 18:16 11810へのコメント
In FMISTY/MES/18/11810, オリハル(GDB00064)さん wrote:
> それは「印象」ですね。では、具体的にどの箇所であるかを指摘できますか?
そんな、ご無体な....
私にとっては、「アダムスキーの言う事をまじめに受け取っている」という
時点で、もう十二分に「信者」足りうるんですが、それでは納得して頂けない
のでしょうし。
水掛け論になりそうですので、そろそろ、やめにしたほうがよさそうですね。
で、「科学的」という看板は下ろしていただけるのでしょうか。
--
ぐにゅう(HGA01221)
PS.
本題は「アダムスキーはペテン師だ」ということです。:-P
11843/11869 HGA01221 ぐにゅう RE:「信者かどうか」が本題なのかどうか
(18) 98/07/20 18:16 11810へのコメント コメント数:1
In FMISTY/MES/18/11810, オリハル(GDB00064)さん wrote:
> それは「印象」ですね。では、具体的にどの箇所であるかを指摘できますか?
そんな、ご無体な....
私にとっては、「アダムスキーの言う事をまじめに受け取っている」という
時点で、もう十二分に「信者」足りうるんですが、それでは納得して頂けない
のでしょうし。
水掛け論になりそうですので、そろそろ、やめにしたほうがよさそうですね。
で、「科学的」という看板は下ろしていただけるのでしょうか。
--
ぐにゅう(HGA01221)
PS.
本題は「アダムスキーはペテン師だ」ということです。:-P
11846/11869 GDB00064 オリハル RE:アクセルさんの不審な意図
(18) 98/07/20 19:31 11827へのコメント コメント数:1
あんすさん、こんにちは。
| では、これだけ多くの人が取り憑かれたように研究を続けている(す
|でに何十年も!)のに、まともな成果らしい成果が出ていないというの
|は、まさに「フリエネ=いまんとこ幻想もいいところ」という事実を指
|し示していますよね。
そう見る人もいるし、そう見ない人もいます。
| まあ、なかには「出来たけど誰かに壊された」とか「石油メジャーが
|妨害している!」なんて主張する豪快さんもいらっしゃいますが。
ただ、実際に、人が殺されたりしてはいるのです。
| 信者であるかどうかというのは決して自己申告のみによって成り立つ
|ものではなくて、第三者による客観的な評価においても「信者のようで
|ある」とされることがあるんですよね。
そうですね。イメージのような事は有り得るでしょう。
| オリハルさんをアダムスキー信者、という人(私を含めて)は、別に
|意地悪をしているわけではなくて、議論の過程を見ていると、どう見て
|もそうとしか見えないからそう言っているのですけどね。
その場合は、根拠を明示すべきでしょうね。
0=卍=∞ オリハル ▲●▲
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11847/11869 GDB00064 オリハル RE:画像の訂正報告
(18) 98/07/20 19:31 11828へのコメント コメント数:1
あんすさん、こんにちは。
| え〜と、申し訳ないんですが私にはさっぱり「人工物」なるものは見
|出せませんでした。まさに心霊写真とどうレヴェルと申しましょうか、
|なんでこの染みというかピクセルの滲みのようなものが人工物だと判断
できるのか少々理解に苦しんでしまうところです。
断言はしてません。
| ぜひ、オリハルさんの挙げられる「染みのようなモノ」が人工物であ
|ると判断したのか、その根拠を教えて頂きたく思います、はい。
ありふれていないものを可能性として挙げてみただけです。
| それともう一つ、なんで「人工物」が写っているような写真をNAS
|AがCD−ROMにして頒布しているのかも。隠しているんではなかっ
|たんでしょーか?
「明確なもの」はなるべく流出しないようにしている節はあると思います。
しかし、このような「確定できない範囲」についてはそれほど厳密にはやって
ないとか。
| NASAが隠蔽している、と称しながらNASAの公開写真から隠蔽
|されているはずのものを見つける、というのは凄まじい矛盾なのですが。
つまり、NASA(をコントロール人々?)の裏をかくわけです。
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11848/11869 GDB00064 オリハル RE:日本企業がUFO研究?
(18) 98/07/20 19:32 11835へのコメント コメント数:1
あんすさん、こんにちは。
| この会議室の1995年1月28日/#1852において、フリエネ研究者として
|有名な青龍さん(「UFOはこうして製造されている!」の著者)が、
|恐らくは上記の装置を指すものと思われる情報を書き込んで下さってい
|ます。
18室でそんな議論がされてたんですね。貴重な情報をありがとうございます。
それと、最近の事を知らないのですが、この本の出版社を教えて下さいませんか。
それから、当時のLOGをどなたかメールにて教えては頂けないでしょうか?(^^;
それは実効のあるどのような原理を使うのでしょうか?
早速、いや、遅ればせながら(^_^;)、MES19に登録しなくちゃ。
ところで、青龍さんの体格は、マッチョマンでしょうか?(^_^;)
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11849/11869 GDB00064 オリハル RE:アクセルさんの不審な意図
(18) 98/07/20 19:32 11836へのコメント
アクセルさん、こんにちは。
| 私はオリハルさんののフリーエネルギーに関する態度に対して,もの申
|しているわけではありません。
そうですか。
| アダムスキーの手記の内容について,なんら検証を行おうとせずに
|「科学的」と述べられている態度について,問題点を指摘しているのです。
私なりの検証は済んでいます。つまり、情報として生き残っているという点です。
まあ、今回の議論のような細かい検証は行なってませんが。
| 失礼ですが,アダムスキーの手記を論じられているオリハルさんの態度を
|見る限り,「信者」としか思えません。
その「態度」が根拠ですか。態度とは、「情報として生き残っている」点です。
ならば、アクセルさんには私はアダムスキー以外にも色々な信者として見えるの
だろうと思います。アダムスキーのみに関して信者に見えると言われても、それは
公平ではないと思いますが。
アクセルさんの議論の本題は「信者かどうか」なのでしょうが、その目的・意図
はどこにあるのですか? それにどのような「必要」があるのか説明してもらえま
せんか?
0=卍=∞ オリハル ▲●▲
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11851/11869 PXA01055 トピトピ RE^4:非実用的な話も(*^o^*)
(18) 98/07/20 20:51 11845へのコメント
オリハルさん、こんばんは。 トピトピです(^^)/。
>>湊氏のその後は、そんなようなことがあったんですね。まあ、自分では何も確認
>>できませんので、お話として仕入れて置こうと思います。
話の出所が「噂の真相」(だったと思う)なので、考えてみればあまり
信頼できないけど(^^;)おおむねそういう流れみたいです。
>>それと、私はアイリーンさんのような目茶苦茶な事は何も言ってません。そのよ
>>うな側面があると仰る時は、LOGの中から根拠を提示して下さい。
いやこれはどうも失礼いたしました。
最近少々ここでボケ過ぎてまして、深く反省しております。m(_ _)m
トピトピ
11852/11869 GDB00064 オリハル RE:「信者かどうか」が本題なのかどうか
(18) 98/07/20 21:02 11843へのコメント
ぐにゅうさん、こんにちは。
|水掛け論になりそうですので、そろそろ、やめにしたほうがよさそうですね。
そうですね。
|で、「科学的」という看板は下ろしていただけるのでしょうか。
看板を下ろす事はいつでもできます。ただ、アダムスキーの与えた情報の大部分
は、私は科学的だと思います。
|本題は「アダムスキーはペテン師だ」ということです。:-P
私はアダムスキーは、最初から「一部修正された情報が与えられていた」という
立場を取っています。互いの立場について議論するのは止めにしませんか? ちょ
っと際限ないです。「内容」を主体で行きたいもんです。
0=卍=∞ オリハル ▲●▲
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11854/11869 VEI00263 如月 RE^4:オリハルさんの情報源(やっぱ長
(18) 98/07/20 21:45 11820へのコメント コメント数:1
註:本発言は、#11826を削除・再登録した物です。前発言は、コメントツリーから
外れているとの御指摘を、オリハルさんから戴きましたので、処理した物です。
二度読みになる方には、申し訳ありません。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
拝復 オリハル様
どもこんちは。
僕の考え違いの点は、また別途御指摘下さい。
でなんですが、オリハルさんの(というか本の)仮説をそのまま適用すると、や
はり矛盾がぴょこぴょこ出てくるように思えます。上手く言えませんが、議論が拡
散しないように纏めてみましょう。
※細かいことですが、先の発言で一部数値にミスがありますね。地球の自転速度が
※16,660km/時とされていますが、これは赤道部分で1,660km/時の間違いですね。
※(地球の赤道円周40,000km÷24時間=約1,666km/時です)それと、6,378kmは地
※球の直径ではなく,地球の半径ですね。
疑問1
さて、オリハルさんの言われる様に「地球の真の直径」が仮に81万kmとすると、
「光圧」を受ける直径が約63.5倍になりますから,面積もそれに比例して大きくな
ります。そこで例の4.8億tm/秒秒という数値も1/63.5にすれば良いわけですね。
4.8×10^11kgm/秒秒 ÷ 63.5 = 約 7.56×10^8kgm/秒秒
つまり、平方m辺り75万6千tm/秒秒 となります。これは地球上で言えば、畳
一畳分のスペースに約13万tの重量物がのっかるのと同じ効果があります。
エーテルと言うのが,いわゆる古典的エーテルを指しているのかは分かりません
が、それ程に頑丈な物なのでしょうか?
>如月さんが折角の計算をして下さったのですが、如月さんは概念的な間違いがあ
>ると思います。如月さんの間違いとは「地球が現在の公転軌道にいるのは、光圧
>だけである」との仮定から出発しています。地球の科学【( )内は、ブラザー
>の科学】で普通に考えれば、現在の地球の公転軌道に位置が保たれているのは、
>太陽(磁心)からの重力(磁力)と、公転による遠心力の釣り合った地点に地球
>は居るのであり(光圧によって自転を行ない、それが車輪となり、公転もするう
>になる。
>ほんの僅かに外側へ押されている:多分、無視できる位小さい)、公転位置を保
>つのは、遠心力(+α:僅か)であって、光圧ではない、という点です。光圧は
>先ず自転を引き起こしているそうですから、エネルギーはほとんどそこに変換さ
>れるのでしょう。
ええとですね、計算式の所に括弧書きで書いたように簡略化の為に,遠心力(慣
性)を省いて計算しました。何故かと言えば、次のような表現があったからです。
(オリハルさん #11780)
>・惑星が太陽に落下しないのは、太陽から反発力を受けているからである。
(途中省略)
>して、太陽から反発力を受けるからこそ、公転軌道が保たれているという考え方
>の根拠として、再び地球の数学的研究を挙げています。P161です。
>『反発力なくして、吸引力のみがあると、惑星は吸引点の方へ動くであろう。遠
>心力によってのみ、反発力が生じるのなら、惑星は吸引点の方へ螺旋を描きつつ
>落ち込んでゆくだろうことを既に示した。地球の数学自体がこれを確証してる。
>』
普通はこの表現を見ると、太陽からの「反発力」がメインで惑星の落下を防いで
いる見ますよね? その点を考慮したからこそ,最期に遠心力による補正をどうす
るかを逆にお聞きしたわけです。
さて、「光圧」をどう見積もるかで、かなり違った結果になりそうですが、そも
そも「光圧」を前提とした場合に出てくる疑問を以下箇条書きします。
疑問
2.この仮説だと惑星が今の公転速度を得るまでにある程度の加速期間が必要だっ
たと考えられます。が、初期には充分な遠心力が発生せず、惑星は今頃太陽に
飲み込まれていたことにならないでしょうか?
(※そもそもメカニズムが不明でありますが、そこは置いておきます)
3.常に力を受け続けているのに、何故地球の自転・公転は加速しないのですか?
(※むしろ遅くなる傾向にあるそうなんですけど)
4.「光圧」による「反発力」が事実上無視できるほどに小さいのなら、これらに
膨大な運動エネルギーを与えた力はどこから来たのでしょうか?
(※ちょっと疲れているので地球の自転・公転の角運動量は計算しません)
5.また、本当に「光圧」が無視できるほどに小さいなら、「磁気的重力」は、質
量起源の重力とほぼ同じか、全く同じ方程式に従うことになります。果たして
どうやってこれらを見分けるのでしょう?
6.しかし、一方で「距離を経てもほとんど減衰しない」という指摘がありました
事を考えると、「磁気的重力」と「質量起源の重力」の振る舞いは、明らかに
違ってきているはずです。これは矛盾ですね?
あと
>宇宙の運動が単なる反発力と遠心力だけではないことは予想がつくと思います。
>地球でも知られているように、「ラグランジュ・ポイント」というのがあります
>。地球の中心を中心とした、ほぼ正六角形の6つの頂点に質量の安定ポイントが
>あり月はその一つの頂点に位置しています。他の5つの頂点には、宇宙塵が集合
>しています。これは観測して知られております。
>つまり、このような「力の場」によって宇宙は「運営」されているらしいと思わ
>れます。宇宙空間に質量(惑星)があって、反発力と吸引力の単なる合成だけで
>はないようです。つまり、それで全てを決められないだろうと思います。私はジ
>ャッジしません。
うーん。ここは前回も読んだのですが、意味が分からず留保しておりました。
宇宙空間における物体(特に天体)の運動が、「光圧」と「遠心力」と「磁気的
重力」以外にも支配されているという事ですか?
「遠心力」というのは普通に考えれば重力と慣性が生み出す見かけの力ですから
実質は「「光圧」と「磁気的重力」以外にもある」と言われるのですね?
しかし、そこで何故「質量」が出てくるのでしょう?
ラクランジュ・ポイントも、あくまで「地球と月(と太陽)の重力がつりあうポ
イント」として考えておけば、他の力など考慮しなくてもよいのではないですか?
何か、一つの仮説のために幾つもの新しい仮説を重ねているように思えますが?
如月 拝
11855/11869 GDB00064 オリハル RE:RE^4:オリハルさんの情報源(やっぱ長
(18) 98/07/20 22:01 11854へのコメント コメント数:1
如月さん、こんにちは。
| でなんですが、オリハルさんの(というか本の)仮説をそのまま適用すると、や
|はり矛盾がぴょこぴょこ出てくるように思えます。
その矛盾は以下に全て解決します。
|※細かいことですが、先の発言で一部数値にミスがありますね。地球の自転速度が
|※16,660km/時とされていますが、これは赤道部分で1,660km/時の間違いですね。
|※(地球の赤道円周40,000km÷24時間=約1,666km/時です)それと、6,378kmは地
|※球の直径ではなく,地球の半径ですね。
すみませんが、これは私の意見ではありません。検索してみましたが、
誰の指摘なのか分かりませんでした。
|疑問1
|
| さて、オリハルさんの言われる様に「地球の真の直径」が仮に81万kmとすると、
|「光圧」を受ける直径が約63.5倍になりますから,面積もそれに比例して大きくな
|ります。そこで例の4.8億tm/秒秒という数値も1/63.5にすれば良いわけですね。
|
| 4.8×10^11kgm/秒秒 ÷ 63.5 = 約 7.56×10^8kgm/秒秒
|
| つまり、平方m辺り75万6千tm/秒秒 となります。これは地球上で言えば、畳
|一畳分のスペースに約13万tの重量物がのっかるのと同じ効果があります。
| エーテルと言うのが,いわゆる古典的エーテルを指しているのかは分かりません
|が、それ程に頑丈な物なのでしょうか?
えーっと、私は、以下のように言っていたはずです。
| 計算していただいて、ありがとうございます。考え方に問題があると思うのです
|が、せっかく計算していただいたので、まず、2つのポイントを指摘します。
「考え方に問題がある」と。計算に関して2つのポイントは単に指摘したのみで
す。従って、計算結果を元に、
|が、それ程に頑丈な物なのでしょうか?
との問いかけは、意味がないと思うのです。で、如月さんの計算式の考え方は、
「光圧が地球を支えている」というものですが、それが私の以下の表現にあった訳
ですね。
|(オリハルさん #11780)
|>・惑星が太陽に落下しないのは、太陽から反発力を受けているからである。
(如月さん)
| 普通はこの表現を見ると、太陽からの「反発力」がメインで惑星の落下を防いで
|いる見ますよね? その点を考慮したからこそ,最期に遠心力による補正をどうす
|るかを逆にお聞きしたわけです。
なるほど、これは私の側の説明不足でしたね。ただ、その不足は既に#11820で
大量の抜粋を行なって補正しております。つまり、「光圧は自転を引き起こす」→
「自転が公転を引き起こす」→「よって、公転位置が遠心力によって保たれる」
ということです。「求心力」=「遠心力」であることは言うまでもないと思います。
|2.この仮説だと惑星が今の公転速度を得るまでにある程度の加速期間が必要だっ
| たと考えられます。が、初期には充分な遠心力が発生せず、惑星は今頃太陽に
| 飲み込まれていたことにならないでしょうか?
| (※そもそもメカニズムが不明でありますが、そこは置いておきます)
多分、それは太陽系の発生の時から与え続けられているのではないかと。
|3.常に力を受け続けているのに、何故地球の自転・公転は加速しないのですか?
| (※むしろ遅くなる傾向にあるそうなんですけど)
いえ、自転速度は正であれ、負であれ、「加速」されています。
|4.「光圧」による「反発力」が事実上無視できるほどに小さいのなら、これらに
| 膨大な運動エネルギーを与えた力はどこから来たのでしょうか?
| (※ちょっと疲れているので地球の自転・公転の角運動量は計算しません)
光は加速されなくても運動するような本質があるのではないでしょうか? 光圧
は自転から公転を引き起こし、遠心力(やラグランジュ・ポイントのような磁気的?
な力)で一定の公転軌道上に落ち着くのでは? 御質問に対して答えは持ってません
が、光自身の性質では?
|5.また、本当に「光圧」が無視できるほどに小さいなら、「磁気的重力」は、質
| 量起源の重力とほぼ同じか、全く同じ方程式に従うことになります。果たして
| どうやってこれらを見分けるのでしょう?
光圧が強くなれば、自転は速くなり、公転も速くなるので公転軌道は太陽から遠
くなるのでしょう。つまり、光圧が直接に惑星をプッシュしているというものでは
ないようです。「見分ける」というよりも、重力というものがそもそも、質量同士
の吸引ではないと私は思っています。
|6.しかし、一方で「距離を経てもほとんど減衰しない」という指摘がありました
| 事を考えると、「磁気的重力」と「質量起源の重力」の振る舞いは、明らかに
| 違ってきているはずです。これは矛盾ですね?
如月さんは5番では「同じ方程式に従うはずです」と言ってて、次に6番で
「違ってきている」と、相矛盾する御質問だと思います。
私が重力的磁力を「距離を経てもほとんど減衰しない」と言いましたのはMES19
>#1145の内容を元にしております。つまり、途中に遮蔽物があっても、また、距離
によってもほとんど減衰しないと。これは今まで知られている「重力」の振る舞い
と明らかに似ております。重力についての趣味的研究は現在、途中経過の段階に過
ぎない事をよく認識して頂きたいと思います。
| うーん。ここは前回も読んだのですが、意味が分からず留保しておりました。
| 宇宙空間における物体(特に天体)の運動が、「光圧」と「遠心力」と「磁気的
|重力」以外にも支配されているという事ですか?
というか、「何等かの磁気的な構成網、骨組」が支えている構造の様なものが
ありそうだという指摘です。単に求心力と遠心力だけではないようだという指摘。
| 「遠心力」というのは普通に考えれば重力と慣性が生み出す見かけの力ですから
|実質は「「光圧」と「磁気的重力」以外にもある」と言われるのですね?
慣性は磁気的なものだと思っています。それは重力に似ています。重力と原理
的に近い作用があるのではないかと思いますが、御質問に対しては、「ええ」と
答えておきましょう。
| しかし、そこで何故「質量」が出てくるのでしょう?
つまり、何等かの磁気的な力(重力)が作用するポイントとしての「質量」です。
| ラクランジュ・ポイントも、あくまで「地球と月(と太陽)の重力がつりあうポ
|イント」として考えておけば、他の力など考慮しなくてもよいのではないですか?
| 何か、一つの仮説のために幾つもの新しい仮説を重ねているように思えますが?
単に釣り合うだけのポイントなら、円周上です。
0=卍=∞ オリハル ▲●▲
http://www.bekkoame.ne.jp/~oriharu/
ユニセフの「マンスリー・プレッジ・プログラム」に参加しよう(http://www.unicef.or.jp/)
11857/11869 HFD01432 MAKO #11848へのコメント
(18) 98/07/20 23:32
#11848 オリハル さん
こんにちは。
この所、会議室参加者の血液型を詰問したなどもありましたが
会議室参加者の容姿もプライバシーの範囲ですので、そのような情報を求める
のは好ましいことでは無いと考えますのでご発言の際にはご配慮いただけると
幸いです。
1998/7/20(Mon) 23:25pm HFD01432 まこ
Flyng with Air Craft97 VER.2.07
11858/11869 PDF01401 ROCKY 江藤 RE:REオリハルさんの情報源(ちょち長文)
(18) 98/07/21 00:05 11804へのコメント コメント数:1
誰かが当然指摘するだろうと思って黙っていたのに、いまだに誰もRESを付け
ないので、僭越ながら訂正をば。
> 宇宙の運動が単なる反発力と遠心力だけではないことは予想がつくと思います。
>地球でも知られているように、「ラグランジュ・ポイント」というのがあります。
>地球の中心を中心とした、ほぼ正六角形の6つの頂点に質量の安定ポイントがあり
>月はその一つの頂点に位置しています。他の5つの頂点には、宇宙塵が集合してい
>ます。これは観測して知られております。
オリハルさんは、「ラグランジュ・ポイント」という用語を、決定的に誤って
使われています。
ラグランジュ・ポイントは、三つの天体の相互運動(三体問題)の特殊解
として導き出されたものです。一般には三つの天体の運動は、解析的には解け
ないのですが、ルイ・ラグランジュ(1736-1813)は、三つの内で二つの天体の
質量が大きくて、第3の天体の質量がそれらに比べて非常に小さい場合には、
運動方程式が解けることを示しました。この場合に、第3の天体が取り得る場所
(ラグランジュ・ポイント)は、二つの大きな天体の周囲に五つ存在します。
二つの天体を仮に地球(●)と月(○)としますと、第3の天体(・)は
下の図に示した位置に来ます。
・L4
L3・ ● L2・ ○ ・L1
・L5
図のL4とL5の点は、地球・月と正三角形を成し、正三角形解と呼ばれます。
残りのL1、L2、L3は地球・月を結ぶ直線上にあって、直線解と呼ばれます。
と言うことで、地球を中心に六角形を描いたとしても、厳密にラグランジュ・
ポイントに該当するのは、その内の二つ(L4とL5)でしかありません。
L3は、二つの大きな天体の質量によって位置が決まり、ほぼ地球から月との
距離に等しい点に出来るので、これも六角形の頂点に数えるとしても、もともと
ラグランジュ・ポイントは五つ(六つではなく)しかありません。
それから、ラグランジュ・ポイントは地球と月の二つの天体があるから
出来るのであって、地球の周囲に元々「質量の安定ポイント」なるものが
存在していて、そこにたまたま月がはまり込んでいるわけではありません。
もし月の質量がいまと異なっていたり、軌道がいまと違っていたら、当然
ラグランジュ・ポイントは別の位置になっていたはずです。その場合も、
相対的位置関係は上に描いた通りになります。
「ガンダム」のファンの方なら、ラグランジュ・ポイントについては、
良く御存知でしょうね。
ちなみに、ラグランジュ点に宇宙人、じゃなかった宇宙塵が集合していると
言う仮説は、現在は観測的にも否定されていると思いました。
ROCKY 江藤
11862/11869 VEI00263 如月 RE^6:オリハルさんの情報源(かなり長
(18) 98/07/21 00:51 11855へのコメント
拝復 オリハル様
どもこんちは。先だってはコメントミスで失礼しました。
※>すみませんが、これは私の意見ではありません。検索してみましたが、誰の指
※>摘なのか分かりませんでした。
※(#11820 オリハルさん)
※>地球は、時速16600キロで自転し、軌道上を、10万6000キロ/時で
※>公転している。このことから
※> 407,200Km
※>が得られる。ガス(エーテル)の部分も入れた直径である。この直径から、地
※>球の直径(6378キロ)を引くと、地球のエーテルは、惑星の固体表面から
※にあるんですが。まあ、単なる記述ミスでしょうからこれはここまで。
という訳で早速。
(#11855 オリハルさん)
>なるほど、これは私の側の説明不足でしたね。ただ、その不足は既に#11820で
>大量の抜粋を行なって補正しております。つまり、「光圧は自転を引き起こす」
>→「自転が公転を引き起こす」→「よって、公転位置が遠心力によって保たれる」
>ということです。
「光圧」が「直接」に力学的な力で地球なりの諸惑星を支えているわけではないと
言う事ですね? この流れは分かりました。もっとも、であれば何故「反発力」と
か「光圧」と言う言い方をするのかが不明でありますが。単純に単語を選び間違え
たという事でしょうか?
ああ、あと
>「求心力」=「遠心力」であることは言うまでもないと思います。
この文章の意味は何でしょう? 「求心力(の大きさ)」=「遠心力(の大きさ)」
の意味ですか? そうなると、やはり「反発力」=0と言う事になるのですね?
>|2.この仮説だと惑星が今の公転速度を得るまでにある程度の加速期間が必要
>|だったと考えられます。が、初期には充分な遠心力が発生せず、惑星は今頃太
>|陽に飲み込まれていたことにならないでしょうか?
>| (※そもそもメカニズムが不明でありますが、そこは置いておきます)
>多分、それは太陽系の発生の時から与え続けられているのではないかと。
ううん。これはちょち苦しいですね。星の誕生の初期の段階では、温度が低く充
分な光度が得られなかったのではないでしょうか? 太陽が明るく輝きだしたのは
太陽系の元が出来上がってから数億年後だったと記憶しています。
となると、初期には太陽が充分な(どれ程かは知りませんが)「光圧」を出せな
くて、太陽の周囲にあった塵と岩つまり惑星の元は必要な公転速度を得られず、直
ぐに太陽に飲み込まれ、今あるのは太陽だけになっていたはずです。
これを回避するには、太陽は太陽の元の段階から現在並みの明るさを持っていた
と考える必要があります。そしてそれはかなり無理があると言うことはオリハルさ
んにも同意していただけると思います。
>|3.常に力を受け続けているのに、何故地球の自転・公転は加速しないのです
>|か?(※むしろ遅くなる傾向にあるそうなんですけど)
>いえ、自転速度は正であれ、負であれ、「加速」されています。
これも難しい説明です。「光圧」は地球の自転(今は西→東)をどっちへ回すか、
一定していないと言うことですよね? 今日は東に明日は西、ひょっとしたら北の
方向へ、というのでは地球のみならず諸惑星が現在の自転速度と方向を得た説明が
出来ません。
こうなると、ますます「光圧を自転に変換するシステム」を説明して戴かないと、
僕に限らずこの仮説に首肯しないでしょう。
>|4.「光圧」による「反発力」が事実上無視できるほどに小さいのなら、これ
>|らに膨大な運動エネルギーを与えた力はどこから来たのでしょうか?
>| (※ちょっと疲れているので地球の自転・公転の角運動量は計算しません)
>光は加速されなくても運動するような本質があるのではないでしょうか? 光圧
>は自転から公転を引き起こし、遠心力(やラグランジュ・ポイントのような磁気
>的?な力)で一定の公転軌道上に落ち着くのでは? 御質問に対して答えは持っ
>てませんが、光自身の性質では?
えと、ここも善く意味が分からないです。僕の質問は「光圧の力学的力がゼロ(
ほぼゼロ)であるなら、自転・公転の元となるエネルギーを惑星に与えられない」
という物です。
オリハルさんのお答えは「光には(力学的な)エネルギーは無いが、エーテルに
当たると力学的な運動を引き起こす」と言う内容に読めますけれど? 前発言でも
指摘しましたが「仮説の屋上屋を重ねる」状態に成っていませんか?
>|5.また、本当に「光圧」が無視できるほどに小さいなら、「磁気的重力」は、
>|質量起源の重力とほぼ同じか、全く同じ方程式に従うことになります。果たし
>|てどうやってこれらを見分けるのでしょう?
>光圧が強くなれば、自転は速くなり、公転も速くなるので公転軌道は太陽から遠
>くなるのでしょう。つまり、光圧が直接に惑星をプッシュしているというもので
>はないようです。「見分ける」というよりも、重力というものがそもそも、質量
>同士の吸引ではないと私は思っています。
ここも? です。僕の質問は「そもそも磁気的重力と質量の重力と、どう見分け
る(観測する)のか?(或いはそれに気が付いたのか?)」という事だったんですが。
ところで、太陽系の外側の惑星ほど公転速度が速い、という事ですよね? ちょっ
とここで惑星毎の公転速度を見てみましょう。
(※数値は「現代天文学小事典:講談社」より)
太陽からの 平均周期 平均距離
平均距離 (太陽年) /平均周期
(天文単位) (少数4位以下切捨)
水 星 0.39 0.24 1.625
金 星 0.72 0.62 1.161
地 球 1.0 1.0 1.0
火 星 1.52 1.88 0.808
木 星 5.20 11.9 0.436
土 星 9.54 29.5 0.323
天王星 19.2 84.1 0.228
海王星 30.1 165.0 0.182
冥王星 39.5 249.0 0.158
ここで太陽からの平均距離の比は、そのまま公転軌道長の比になりますので(厳
密には違うんですけど。特に冥王星とか)、それを所要時間で割った比は、公転速
度の比になります。どうでしょう、惑星は外に行くほど遅くなってますよね? こ
れはケプラーも指摘している観測事実です。
ちなみに、自転速度の比と公転速度の比にも仰る様な関係性はありません。
>如月さんは5番では「同じ方程式に従うはずです」と言ってて、次に6番で「違っ
>てきている」と、相矛盾する御質問だと思います。
すいません。僕の説明不足だったでしょうか? これは
5.「遠心力の大きさ+光圧の大きさ=磁気的重力の大きさ」とした時、光圧=0
であるならば、「遠心力の大きさ=磁気的重力の大きさ」と考えても善い。
これは通常の「遠心力の大きさ=質量による重力の大きさ」と同じで、つま
り両者は同じ様な方程式で表されるでしょう。
6.然るに「磁気的重力は距離を経ても減衰しない」や「質量が質量を、質量に比
例し距離の平方に反比例して引くというのは、間違っている」という発言があ
る所を見ると、磁気的重力と質量起源の重力が同じ方程式を書くことはない筈。
つまり「磁気的重力を前提とすると観測結果と矛盾する」という意味です。
>私が重力的磁力を「距離を経てもほとんど減衰しない」と言いましたのはMES19
>#1145の内容を元にしております。つまり、途中に遮蔽物があっても、また、距
>離によってもほとんど減衰しないと。これは今まで知られている「重力」の振る
>舞いと明らかに似ております。重力についての趣味的研究は現在、途中経過の段
>階に過ぎない事をよく認識して頂きたいと思います。
ここですが、現在重力の強さが遮蔽物の有無に関係しないと考えられている事は
事実のようですが、距離を経れば距離の自乗に反比例して減衰します。現在では、
地上のたかが数百mの高さの違いでの重力変化も測定されていたと思います。
という訳で、似てないんですけど。
>というか、「何等かの磁気的な構成網、骨組」が支えている構造の様なものがあ
>りそうだという指摘です。単に求心力と遠心力だけではないようだという指摘。
>|「遠心力」というのは普通に考えれば重力と慣性が生み出す見かけの力ですか
>|ら実質は「「光圧」と「磁気的重力」以外にもある」と言われるのですね?
>慣性は磁気的なものだと思っています。それは重力に似ています。重力と原理的
>に近い作用があるのではないかと思いますが、御質問に対しては、「ええ」と答
>えておきましょう。
うーん。やっぱりイメージが湧きません。第五、第六の力があるという意味とも
違いますよね? 再度言いますが「何が起きているか良くわからない状態で、更に
訳の分からない仮説を導入するのはまずい」と思います。先ずは分かっている事か
ら始めるべきではないでしょうか?
また長くなってしましましたが、とりあえずここまで。
如月 拝
11863/11869 VEI00263 如月 REオリハルさんの情報源(ちょち長文
(18) 98/07/21 01:24 11858へのコメント
拝復 ROCKY 江藤様
どもこんちは。
御指摘有り難うございます。そうそう、この図でしたね。オリハルさんの発言で
「正六角形」と言われて「あれそうだっけ?」と思ったのですが、適当な資料が無
く、自分の記憶に自信も無かったのですっ飛ばしてました。
ガンダムは初期から見ておりますが、すっかり忘れておりました。
やはりキチンとした考証をしないと駄目ですね。
それではまた。
如月 拝
11864/11869 VEI00263 如月 RE:RE:オリハルさんの情報源(ちょち長
(18) 98/07/21 01:25 11801へのコメント
拝復 ぐにゅう様
どもこんちは。
すいません、レスを付けていただいていたのを見落としていました。
>ただ、オリハルさんの名乗る「科学的」と我々が日常使っている「科学的」
>の概念とは、全く違ったものであるという事は理解できました。
「科学的」というのは、巷でも間違った意味で使われていること多いですね。僕も
以前は、「何かすげえ機械を使って偉い科学者が何やら難しい言葉で調べている」
事を「科学的」と言ってしまうことがありました。
理系の学生さんと話をしていても、結構「科学的」という意味の取り方が微妙に
違って面白かったことがあります。無論、最大公約数的な要素はありましたが。
今は僕的には「とにかく仮説を徹底的に検証して検証して検証しまくる」事だと、
思っています。それと、その際に仮説に「内部矛盾がない」事と「観測事実と合う」
事が大前提ですね。
勤め人になって世の中の非科学的・非合理的な側面に触れ、大学時代が懐かしく
思い出される今日この頃であります。
それではまた。
如月 拝
11865/11869 QZR07222 あんす RE^2:画像の訂正報告
(18) 98/07/21 02:26 11847へのコメント
ども、オリハル さんこんにちわ。あんすです。
>>|なんでこの染みというかピクセルの滲みのようなものが人工物だと判断
>>できるのか少々理解に苦しんでしまうところです。
>> 断言はしてません。
いえ、よく私の発言を読んで下さい。「なぜそう判断できるのか」と
言いたいのであって、断言したとは言えってませんよん。
>> ありふれていないものを可能性として挙げてみただけです。
まったく根拠なく? 傍目には、画面上の染みのような点や線でしか
なく、人工物であるというディティールすら読み取れないのですけど。
>> つまり、NASA(をコントロール人々?)の裏をかくわけです。
?????
ええと、写真上に「人工物」を見いだすことが、どうしてNASA
(もしくはNASAを操っている連中)の裏をかくことになるのでしょ
うか。だいたい、オリハルさんがおっしゃるようにそういう連中がい
たとするならば、一介の市井のフリエネ研究家(失礼)に見破られる
ような間抜けな真似をするでしょうかね?
★QZR07222 あんす★
11866/11869 QZR07222 あんす RE^2:アクセルさんの不審な意図
(18) 98/07/21 02:26 11846へのコメント
ども、オリハル さんこんにちわ。あんすです。
>> そう見る人もいるし、そう見ない人もいます。
オリハルさんの主観による「そう見えるか、見えないか」の問題では
なくて、それが唯一の現実だと言っているのですよ。
もうちょっと現実を直視されるべきでしょう。
>> ただ、実際に、人が殺されたりしてはいるのです。
それ、オリハルさんが確認したわけではなくて、どこかの本に書いて
あったことでしょう? それに、もしフリエネが存在するならば、特に
日本のような国は企業や国が総力を挙げて開発に邁進するはずです。
資源輸入国ですから、他の国(たとえば中東)や国際情勢などに命運
を握られることのなくなる理想的なエネルギーがあるならば、それは非
常に理想的なものです。
よく言われるように、国家の妨害なんてのはむしろありえないでしょ
うね。
>> そうですね。イメージのような事は有り得るでしょう。
イメージではなく、事実そう見えてしまうのです。
そして、オリハルさんは典型的な「信者の態度」をとり続けていらっ
しゃいます。オリハルさんがいかに信者ではないと主張されようとも、
その主張は信者のそれでしかないのです。もちろん、そう判断するの
はオリハルさんではなく読み手側の自由なんですよねぇ。
>> その場合は、根拠を明示すべきでしょうね。
オリハルさんはそのお言葉を何度も書いておられますが、すでに何度
も、嫌と言うほど明示されていますよ。わからないというのならば、そ
れはオリハルさんの読解力の不足ゆえに、いまだおわかりになっていな
いだけのことでしょう。
要するに、アダムスキーのウソは午前と午後2回に分けて死んでもま
だ足りないくらい(意味不明)暴露されているのに、その事実をほとん
どお認めにならず(認めても曲解していることあり)、肯定することに
固執しておられることなんですけどね。
★QZR07222 あんす★
11867/11869 QZR07222 あんす RE^2:UFOのイメージモデル
(18) 98/07/21 02:26 11861へのコメント
ども、フィッツロイ さんこんにちわ。あんすです。
>>のメキシコのビデオ映像についてトリックではないかという話は昨年の
>>11月には既に出ていました。この件につきまして私のホームページに
>>下手な日本語訳を掲載させて頂いてます。
おや、既に出ていたんですね(如何に私がこの手の情報に通じていな
いかの証拠やね(^_^;))。さっそくお邪魔させて頂きます。
★QZR07222 あんす★
11868/11869 QZR07222 あんす RE^2:日本企業がUFO研究?
(18) 98/07/21 02:26 11848へのコメント
ども、オリハル さんこんにちわ。あんすです。
>>あんすさん、こんにちは。
>>それと、最近の事を知らないのですが、この本の出版社を教えて下さいませんか。
ちょっといま手元にないのですが、徳間書店だったような気がします
。新書のコーナーによく置いてありますよ。
ログのほうは、送付することに関して問題がないのなら、当時のツリ
ーをメールしても構いませんが、Nifty会員以外と言うわけじゃないか
らいいのかな?
>>早速、いや、遅ればせながら(^_^;)、MES19に登録しなくちゃ。
でも、ライブラリに過去ログ登録されていないから、困ったことに読
めないんですよねー。
★QZR07222 あんす★
11870/11871 GBF03001 中内 弘 RE:「信者かどうか」が本題なのかどうか
(18) 98/07/21 14:48 11852へのコメント
オリハルさん、こんにちは。
ニフマネを諦めることでようやく復帰しました、中内です。
》 看板を下ろす事はいつでもできます。ただ、アダムスキーの与えた情報の大部分
》は、私は科学的だと思います。
これ、いつものオリハルさんらしくないですね。大部分、とか、思う、で
はなくて具体的に示してもらえませんか? 明らかに正しい情報ってのを。
11871/11871 GBF03001 中内 弘 RE:RE:オリハルさんの情報源(ちょち長
(18) 98/07/21 14:48 11864へのコメント
如月さん、こんにちは。
》 今は僕的には「とにかく仮説を徹底的に検証して検証して検証しまくる」事だと、
》思っています。それと、その際に仮説に「内部矛盾がない」事と「観測事実と合
う」
》事が大前提ですね。
おおむねそうなんでしょうけど、ここで問題になるのは「とにかく仮説を
徹底的に検証して検証して検証しまくって、その仮説に内部矛盾がなく、観
測事実と合ってる」と思い込んでる人は科学的か否か、また、それを第三者
が指摘することが可能かどうか、ってことですね。
信じやすい人は誰かが検証したと信じ、検証できたと信じ、内部矛盾は無
いと信じ、観測事実とも合ってると信じるわけですが、それが誤ってるとい
うことを「信じてくれない」と、それで自分も科学的だと思っちゃうでしょ
う。誰だって「検証してないし、矛盾だらけなんだけど科学的だよん」って
いってるわけではないですからね。
つまり、如月さんもおっしゃるように、科学的という言葉の意味が人によ
って違うのは、その前提のありようから人によって違うからだと思います。
ようするに、「科学的であるかどうか」ということを「その前提によって
いるかどうか」と置き換えても他者と噛み合わないことは同じかもしれませ
ん。
非科学的UFO否定論者・中内弘
11873/11896 GDB00064 オリハル RE:#11848へのコメント
(18) 98/07/21 16:32 11857へのコメント コメント数:1
MAKOさん、こんにちは。
|この所、会議室参加者の血液型を詰問したなどもありましたが
|会議室参加者の容姿もプライバシーの範囲ですので、
そうでした。気がつきませんで、失礼しました。ただ、「詰問」したことは
ありません。質問はしましたけど、問い詰めてはいませんでした。
ただ、今まで、シュメ−ルさんの書込まれた「青の時代」との関連で「青龍さん」
という人がFMISTY にいたなぁ、と思ってて、それが誰なのかなぁと漠然と思ってた
のですが、フリエネ関係の方だったのですね。それで興味が引かれました。
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11874/11896 GDB00064 オリハル RE:REオリハルさんの情報源(ちょち長文)
(18) 98/07/21 16:32 11858へのコメント
ROCKY 江藤さん、こんにちは。
| オリハルさんは、「ラグランジュ・ポイント」という用語を、決定的に誤って
|使われています。
そのようですね。いやー、勉強になります。数学的な研究によって出てきたもの
だった訳でしたか。またまた正確な御指摘をありがとうございます。6個でなくて
5つでしたか。でも、なぜ6角形として覚えていたのかな?(^_^;) 記憶に御座い
ません(^_^;)。
| ちなみに、ラグランジュ点に宇宙人、じゃなかった宇宙塵が集合していると
|言う仮説は、現在は観測的にも否定されていると思いました。
そうなんですか? 私の記憶では(^_^;)、ときたま聞くお話で、それなりに
観測事実があるもんだとばかり思ってましたけど。
P.S.でも、宇宙人が集合しているかも。(^_^;)
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11875/11896 GDB00064 オリハル RE:RE^6:オリハルさんの情報源(かなり長
(18) 98/07/21 16:34 11862へのコメント コメント数:1
如月さん、こんにちは。
※印で如月さん抜粋の部分は、私が本から転載した部分でしたね。どうりで記憶が
なかったと思った。
|「光圧」が「直接」に力学的な力で地球なりの諸惑星を支えているわけではないと
|言う事ですね? この流れは分かりました。もっとも、であれば何故「反発力」と
|か「光圧」と言う言い方をするのかが不明でありますが。単純に単語を選び間違え
|たという事でしょうか?
いや、正直な所、分からないのですよ。ただ、現状として惑星は公転しているの
で、求心力と遠心力は釣り合っているはずです。自転したり、公転したりは太陽系
が誕生した頃から始まっているのでしょうし、「僅かな光圧」というのはこのシス
テム維持のために十分ではないかなと思っての事でした。
|>「求心力」=「遠心力」であることは言うまでもないと思います。
|
| この文章の意味は何でしょう? 「求心力(の大きさ)」=「遠心力(の大きさ)」
|の意味ですか? そうなると、やはり「反発力」=0と言う事になるのですね?
これは、公転軌道にいるのは、「求心力」=「遠心力」であるからというのは、
事実としてほぼOKと思います。そのシステムを維持するのは太陽光の光圧である
という点については、ブラジル人のクラスペドンという地球人ですから、彼の理解
したように、彼の言葉で書いてますので、その分を含めて私は受け取ってます。光
というのは、太陽系というシステムを維持する大切な要素だろうという事です。現
在の軌道に落ち着いたのは、太陽系の創世の時でしょうし、その時の光圧やら何や
らでほぼ決まって変化しながらでも現在の軌道が保たれているのだろうという予想
です。
| これを回避するには、太陽は太陽の元の段階から現在並みの明るさを持っていた
|と考える必要があります。そしてそれはかなり無理があると言うことはオリハルさ
|んにも同意していただけると思います。
そんなに確定的に考えていいものなのでしょうか。太陽は最初から明るいという
のは無理があるのですか? よく知りません。
| こうなると、ますます「光圧を自転に変換するシステム」を説明して戴かないと、
|僕に限らずこの仮説に首肯しないでしょう。
すみませんが、それは今は分かりません。
| えと、ここも善く意味が分からないです。僕の質問は「光圧の力学的力がゼロ(
|ほぼゼロ)であるなら、自転・公転の元となるエネルギーを惑星に与えられない」
|という物です。
いえ、力学的力がゼロとは言ってません。光圧というのはあるそうですから(ダイ
ヤモンド社「光ってなんだろ」)。ただ、光圧が各惑星の公転位置を支えるという
ほどに「直接圧力」ではないだろうと読めるのです。自転が公転を起こした(過去
形)のだろうと。
| オリハルさんのお答えは「光には(力学的な)エネルギーは無いが、エーテルに
|当たると力学的な運動を引き起こす」と言う内容に読めますけれど? 前発言でも
|指摘しましたが「仮説の屋上屋を重ねる」状態に成っていませんか?
ええ、その感はあります。しかし、まだまだ研究途中の趣味に対して、そんなに
しつこく質問しなくてもいいんじゃないかと(^_^;)。
| ここも? です。僕の質問は「そもそも磁気的重力と質量の重力と、どう見分け
|る(観測する)のか?(或いはそれに気が付いたのか?)」という事だったんですが。
ええ、ですから、これで3回目だと思いますが、質量の重力というものは存在せ
ず、その実体は磁気的なものであり、それが重力であると。そのように考えている
というに過ぎません。
| ところで、太陽系の外側の惑星ほど公転速度が速い、という事ですよね?ちょっ
|とここで惑星毎の公転速度を見てみましょう。
ちょっと待って下さい。「事実優先」に決まってるじゃないですか。それから、
私は上記の事を主張した記憶がありません(^_^;)。
|度の比になります。どうでしょう、惑星は外に行くほど遅くなってますよね? こ
|れはケプラーも指摘している観測事実です。
これはこのままの事実でしょう。
| ちなみに、自転速度の比と公転速度の比にも仰る様な関係性はありません。
機長の言うには、自転はその惑星のエーテル直径を考えるということです。
他で機長の言うには、太陽系の場合、エーテル層は水星はとても厚く、金星、地球
火星、木星と薄くなって行き、土星にいたってはほとんど無いらしいです。それか
らまた層は厚みを増し、天王星、海王星、冥王星とどんどん厚くなるそうです。と
いうことで、水星や冥王星の自転周期が長い事を説明できていると思います。
|>如月さんは5番では「同じ方程式に従うはずです」と言ってて、次に6番で「違っ
|>てきている」と、相矛盾する御質問だと思います。
| つまり「磁気的重力を前提とすると観測結果と矛盾する」という意味です。
御説明をどうも。ただ、如月さんは、「磁気的重力」という言葉について、何か
別の物というイメージで考えちゃっています。私が言う「磁気的重力」とは、普通
の重力の事を意味しております。
| ここですが、現在重力の強さが遮蔽物の有無に関係しないと考えられている事は
|事実のようですが、距離を経れば距離の自乗に反比例して減衰します。現在では、
|地上のたかが数百mの高さの違いでの重力変化も測定されていたと思います。
| という訳で、似てないんですけど。
例の特許については、人間的なオーダーの話であり、そういう惑星規模のオーダ
ーの時には、重力と同様の減衰なりが存在すると期待しております。如月さんの
結論「似てない」というのは「決め付け」であります。私が「減衰しない」という
時のオーダーは、例の特許の表現に基づいていると再度言いましょう。つまり、
数学的厳密さの意味合いで「減衰しない」とは最初から言ってません。また、私は
研究途上であると再度述べておきましょう。如月さんがそのように受け取ろうとし
ています。
| うーん。やっぱりイメージが湧きません。第五、第六の力があるという意味とも
|違いますよね? 再度言いますが「何が起きているか良くわからない状態で、更に
|訳の分からない仮説を導入するのはまずい」と思います。先ずは分かっている事か
|ら始めるべきではないでしょうか?
ラグランジュ・ポイントについてはROCY江藤さんから御指摘があり、私の考え
違いでした。つまり、この主張は退けようと思います。
如月さん御指摘の点については、この分野の宿命で、仕方がないと思います。
故に、研究中の現状に対して批判を受けたくない、というのはありますけどね。
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11876/11896 GDB00064 オリハル RE:RE^2:画像の訂正報告
(18) 98/07/21 16:34 11865へのコメント
あんすさん、こんにちは。
| いえ、よく私の発言を読んで下さい。「なぜそう判断できるのか」と
|言いたいのであって、断言したとは言えってませんよん。
あ、そうでしたね。これは失礼しました。
| まったく根拠なく? 傍目には、画面上の染みのような点や線でしか
|なく、人工物であるというディティールすら読み取れないのですけど。
根拠は、画像ですから、「ありふれてない」事になり、また、少しでも「可能性」
がありそうなら、挙げてみました。
| ええと、写真上に「人工物」を見いだすことが、どうしてNASA
|(もしくはNASAを操っている連中)の裏をかくことになるのでしょ
|うか。だいたい、オリハルさんがおっしゃるようにそういう連中がい
|たとするならば、一介の市井のフリエネ研究家(失礼)に見破られる
|ような間抜けな真似をするでしょうかね?
ええ、まあ、最終的にはどれも確定はできないから、NASAとしてはいいんじゃ
ないでしょうか? こんなところで失礼。
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11877/11896 GDB00064 オリハル RE:RE^2:アクセルさんの不審な意図
(18) 98/07/21 16:35 11866へのコメント コメント数:1
あんすさん、こんにちは。
| オリハルさんの主観による「そう見えるか、見えないか」の問題では
|なくて、それが唯一の現実だと言っているのですよ。
| もうちょっと現実を直視されるべきでしょう。
ええ、アポロ17号がアダムスキー型円盤をフィルムに写したりしていたり、
月面で活動中の飛行士のすぐ近くを飛んでたりした現実を直視しています。
| それ、オリハルさんが確認したわけではなくて、どこかの本に書いて
|あったことでしょう?
エマ・モーターの関係者が自らの体験した内の一つとして、講演会で述べていた
言葉です。
| よく言われるように、国家の妨害なんてのはむしろありえないでしょうね。
既に情報を手中にした、国家を操る者の妨害は有り得るように思っています。
| そして、オリハルさんは典型的な「信者の態度」をとり続けていらっ
|しゃいます。オリハルさんがいかに信者ではないと主張されようとも、
私は「信者という表現」を問題視しています。私は今まで、「信者?ああいいで
すよ」みたいな態度でいたので、付け込まれるだけ付け込まれるというパターン
だったので、今後は、後の後の後の後を考えて、最初の最初の最初の最初から、
そのような可能性を閉ざして置こうと思うのです。故に、信者という表現には反対
です。また、研究の範囲から言っても、元にするのがトロイ神話になるのも仕方の
ない事です。その方法論みたいな所を執拗に責める意味合いはほとんど無いと思い
ますので、止めてくれませんか?
| 要するに、アダムスキーのウソは午前と午後2回に分けて死んでもま
|だ足りないくらい(意味不明)暴露されているのに、その事実をほとん
|どお認めにならず(認めても曲解していることあり)、肯定することに
|固執しておられることなんですけどね。
私は知りません。何かあるなら、根拠を示すべきでしょう。ただ、「暴露」と
言っても、と学会の本にも、ちょっと立ち読みしただけでもキャトル・ミューテ
ィレーションについてはロンメルの報告を絶対視してたり等、相当に否定派寄り
ですから、否定派の人々が信じる事で安心しようとする本なのだと思います。
キャトル・ミューティレーションについて議論は過去にやったので、止めにしま
しょう(^_^;)。いや、アダムスキーについても、もう止めましょうや。
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11878/11896 GDB00064 オリハル RE:RE^2:日本企業がUFO研究?
(18) 98/07/21 16:35 11868へのコメント コメント数:1
あんすさん、こんにちは。
|新書のコーナーによく置いてありますよ。
そうでしたか。今度見てみます。
| ログのほうは、送付することに関して問題がないのなら、当時のツリ
|ーをメールしても構いませんが、Nifty会員以外と言うわけじゃないか
|らいいのかな?
もし、暇がおありで気が向きましたら、お願いいたします。
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11879/11896 GDB00064 オリハル RE:「信者かどうか」が本題なのかどうか
(18) 98/07/21 16:48 11870へのコメント コメント数:1
中内 弘さん、こんにちは。
| これ、いつものオリハルさんらしくないですね。大部分、とか、思う、で
|はなくて具体的に示してもらえませんか? 明らかに正しい情報ってのを。
また始めるのですか?(^_^;) 私が「アダムスキーは科学的」と言う時には、
「それは事実である」という意味合いです。例えば、アダムスキー型円盤の接近
写真は彼がパロマー山で撮った写真が有名です。同じ形の円盤は日本でも目撃さ
れており、それは、アダムスキー以前の中国でも、戦時中の日本でも目撃されて
おり、アポロ17号の宇宙飛行士がフィルムに撮ったものも世界中に配信されてい
るそうですから。
0=卍=∞ オリハル ▲●▲
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11880/11896 GDB00064 オリハル 否定派の人達の心
(18) 98/07/21 17:08 コメント数:1
そ〜んなに肯定派の方法論や信者であるかどうかやらに対して美に入り才に渡って
つっこみをするんなら、言っちゃうぞ、言っちゃうぞ〜。(^^;
0=卍=∞ オリハル ▲●▲
http://www.bekkoame.ne.jp/~oriharu/
ユニセフの「マンスリー・プレッジ・プログラム」に参加しよう(http://www.unicef.or.jp/)
11881/11896 BXP04606 大嶋和人 RE:画像の訂正報告
(18) 98/07/21 19:06 11847へのコメント コメント数:1
NASAの画像って、何枚ぐらい公開されているんでしょうね
BXP04606 大嶋和人
11882/11896 XLH03776 根本隆一 RE^2:アクセルさんの不審な意図
(18) 98/07/21 20:16 11849へのコメント
オリハルさんこんにちは。
》私なりの検証は済んでいます。つまり、情報として生き残っているという点です。
これは科学的とは呼ばないんだって。
情報が生き残っているのはオリハルさんのような頑迷な信者がいまだにたくさ
ん生き残っているってことの証明にしかなりませんよ。
伝説という形でいまだに情報が伝わっているから,すべての神話は事実である
って認めることと同義ですよ。
【根本隆一/XLH03776】
11883/11896 XLH03776 根本隆一 RE^3:画像の訂正報告
(18) 98/07/21 20:16 11865へのコメント コメント数:1
あんすさんこんにちは。
》まったく根拠なく? 傍目には、画面上の染みのような点や線でしか
》なく、人工物であるというディティールすら読み取れないのですけど。
これは私も再三指摘しているんですが。
画像の中から,指摘した部分を選択した理由というのをオリハルさんはぜんぜ
ん明確にしていないのです。結局,オリハルさんの主観に依存した判断ってこ
となんだろうと思ってますが(私が人工物では? と指摘した部分について
は,賛同いただけなかったようですし)。
【根本隆一/XLH03776】
11884/11896 KHB05137 ダーク RE^2:嘲笑は必要条件か
(18) 98/07/21 21:28 11859へのコメント
OSCAR さん、山本さん、こんにちは。
※ 愚かな人間が、より愚かな人間を笑うって、まさに愚かな行為かもしれませ
※んよ。昔の人は「目クソ鼻クソを笑う」と、うまいことを言いました。
愚かしい人というのは確かにいますよね(たとえば私のような)しかし、
その人に愚かさを教えることは出来ません。その愚かさはその人にとって必
要なものなんでしょう。それを気付く時はよっぽどの事件が起きた時か、死
期が迫った時か、要するに、直そうと思っても直せない、分かっちゃいるけ
どやめられないということなんでしょう。それで、笑われたらどうなるか。
多分、悪気の無い笑いなら、お互い笑い合い和気あいあいとなるでしょう。
ペシミスティックな笑いだったら、多分人間関係は終わりでしょうね。それ
がもし、会社の上司だったら、それはもう、辞表を書くしかないんじゃない
かと思います。(そんな状況が結構あるからたまらない)
※| 愚かであることは恥ずかしいことなんです。
※
※ う〜む、難しいお言葉です(^^;)。
たしかにそうなんですが、要はその笑い方なんじゃないかとおもいますが。
** Dark **
11885/11896 GHF01236 アクセル 信じている人
(18) 98/07/21 22:21 11849へのコメント
オリハル さん、こんにちは。
>|で、「科学的」という看板は下ろしていただけるのでしょうか。
>
> 看板を下ろす事はいつでもできます。ただ、アダムスキーの与えた情報の大部分
>は、私は科学的だと思います。
上記のような態度が「信者」的ではないかと思います。
既に根本隆一さんが指摘されていますように,オリハルさんの言う
「アダムスキーの情報は科学的だ」という言葉の中の,「科学的」と
いう単語がちっとも「科学的でない」点が問題なのです。
既に宇宙科学や天文学に置いて確認されている事実と、アダムスキー
の体験談や,彼が宇宙人から聞いた話を付き合わせて検証すると,彼の
話は全くの誤りであることが明白であるにも関わらず,その事実を受け
入れず,アダムスキーの言葉をそのまんま「科学的」だと主張する。
これが「アダムスキー信者」でなければ何なのでしょうか?
98/07/21(火) 22:32 アクセル(GHF01236)
11886/11896 VEI00263 如月 RE^8:オリハルさんの情報源(長文)
(18) 98/07/21 23:14 11875へのコメント
拝復 オリハル様
どもこんちは。
話が膠着しはじめてきましたね。
(#11875 オリハルさん)
>いや、正直な所、分からないのですよ。ただ、現状として惑星は公転しているの
>で、求心力と遠心力は釣り合っているはずです。自転したり、公転したりは太陽系
>が誕生した頃から始まっているのでしょうし、「僅かな光圧」というのはこのシス
>テム維持のために十分ではないかなと思っての事でした。
うーん。つまり確証……と言うか、理論の構築はされていないという事ですね。
ただ、「光圧」自体が惑星を押し上げているわけではないれど、惑星が公転軌道(
公転速度・自転速度)を保つエネルギーは、「光圧」から与えられると言う発想は変
わらないようですね。
(#11875 オリハルさん)
>これは、公転軌道にいるのは、「求心力」=「遠心力」であるからというのは、
>事実としてほぼOKと思います。そのシステムを維持するのは太陽光の光圧である
>という点については、ブラジル人のクラスペドンという地球人ですから、彼の理解
>したように、彼の言葉で書いてますので、その分を含めて私は受け取ってます。光
>というのは、太陽系というシステムを維持する大切な要素だろうという事です。現
>在の軌道に落ち着いたのは、太陽系の創世の時でしょうし、その時の光圧やら何や
>らでほぼ決まって変化しながらでも現在の軌道が保たれているのだろうという予想
>です。
現在の太陽系発生に関する理論では、[「光圧」→自転→公転]という手順を導入し
なくても、惑星は所定の軌道をとることになるそうです。
既知の現象を、既知の理論で必要十分に説明できるのです。何故、わざわざメカニ
ズムが不明で合理性も乏しい仮説を導入する必要があるのか、僕には分かりません。
(#11862 如月)
> これを回避するには、太陽は太陽の元の段階から現在並みの明るさを持っていた
>と考える必要があります。そしてそれはかなり無理があると言うことはオリハルさ
>んにも同意していただけると思います。
(#11875 オリハルさん)
>そんなに確定的に考えていいものなのでしょうか。太陽は最初から明るいという
>のは無理があるのですか? よく知りません。
うーん。そうですねえ、「自発的に明るく輝く暗黒星雲」を想像する位には難し
いことと思います。
(#11862 如月)
> こうなると、ますます「光圧を自転に変換するシステム」を説明して戴かないと、
>僕に限らずこの仮説に首肯しないでしょう。
(#11875 オリハルさん)
>すみませんが、それは今は分かりません。
うーみゅ。そうですか。ここも「未知数Xを説明する”未知数Y”」のママ、なん
ですね。
(#11862 如月)
>えと、ここも善く意味が分からないです。僕の質問は「光圧の力学的力がゼロ(
>ほぼゼロ)であるなら、自転・公転の元となるエネルギーを惑星に与えられない」
>という物です。
(#11875 オリハルさん)
>いえ、力学的力がゼロとは言ってません。光圧というのはあるそうですから(ダイ
>ヤモンド社「光ってなんだろ」)。ただ、光圧が各惑星の公転位置を支えるという
>ほどに「直接圧力」ではないだろうと読めるのです。自転が公転を起こした(過去
>形)のだろうと。
光自体の圧力は在るそうですね。質量がゼロでも、エネルギーがあるからとか。い
や、僕も良く知らないんですが。
ただ、例えば今地球が年間に受取る光の総量をつぎ込んでも、地球を回すには足り
ないと思いますよ?
(#11862 如月)
> オリハルさんのお答えは「光には(力学的な)エネルギーは無いが、エーテルに
>当たると力学的な運動を引き起こす」と言う内容に読めますけれど? 前発言でも
>指摘しましたが「仮説の屋上屋を重ねる」状態に成っていませんか?
(#11875 オリハルさん)
>ええ、その感はあります。しかし、まだまだ研究途中の趣味に対して、そんなにし
>つこく質問しなくてもいいんじゃないかと(^_^;)。
うーみゅ。
オリハルさんの求められた「具体的な議論」を、僕なりに目指してみたのですが、
お気に召しませんか?
それでは、オリハルさんの求める「具体的な議論」とは、なんなのでしょう? 議
論を戦わせることではなかった様ですか、僕はそのつもりで居たので、必死こいて数
値計算をやったり文章練ったりしました。路線を間違えたんでしょうか。
(#11862 如月)
> ここも? です。僕の質問は「そもそも磁気的重力と質量の重力と、どう見分け
>る(観測する)のか?(或いはそれに気が付いたのか?)」という事だったんです
>が。
(#11875 オリハルさん)
>ええ、ですから、これで3回目だと思いますが、質量の重力というものは存在せず、
>その実体は磁気的なものであり、それが重力であると。そのように考えているとい
>うに過ぎません。
はい。それは理解しております。その上で、その説を前提とすると、色々不具合が
有りますよ、と指摘しているのです。
「○○は××ではないか?」「△△を□□としてみたらどうだろう?」と仮定する
のは全然構いません。ですが、その事により引き出される結果に目を向けないでは、
仮定を立てた意味が無いと思います
(#11862 如月)
>ところで、太陽系の外側の惑星ほど公転速度が速い、という事ですよね?ちょっと
>ここで惑星毎の公転速度を見てみましょう。
(#11875 オリハルさん)
>ちょっと待って下さい。「事実優先」に決まってるじゃないですか。それから、私
>は上記の事を主張した記憶がありません(^_^;)。
これですが
(#11855 オリハルさん)
>光圧が強くなれば、自転は速くなり、公転も速くなるので公転軌道は太陽から
>遠くなるでしょう。つまり、光圧が直接に惑星をプッシュしているというもの
に書かれているんですが…。素直に読めば「自転が早くなる→公転が早くなる
→遠心力が増して軌道が遠くなる」と読めます。
これを否定すると、太陽から離れた所にある惑星の存在を説明できなくなりま
す。それとも、今の惑星の公転軌道は、ある日突然出来上がったものでしょうか?
違いますよね?
(#11862 如月)
>度の比になります。どうでしょう、惑星は外に行くほど遅くなってますよね?
>これはケプラーも指摘している観測事実です。
(#11875 オリハルさん)
>これはこのままの事実でしょう。
そうです。そして、この事実と御説が矛盾します、と指摘しているのです。
(#11862 如月)
>ちなみに、自転速度の比と公転速度の比にも仰る様な関係性はありません。
(#11875 オリハルさん)
>機長の言うには、自転はその惑星のエーテル直径を考えるということです。他で
>機長の言うには、太陽系の場合、エーテル層は水星はとても厚く、金星、地球、
>火星、木星と薄くなって行き、土星にいたってはほとんど無いらしいです。それ
>からまた層は厚みを増し、天王星、海王星、冥王星とどんどん厚くなるそうです。
>ということで、水星や冥王星の自転周期が長い事を説明できていると思います。
「真の直径」の大きさと、自転周期の長さに関係があるんですか? それもまた
メカニズムはブラック・ボックスの中かも知れませんが、普通に考えると真の直径
よりは「惑星の角質量÷力」の方が納得行きますが。
少なくともオリハルさんは「何が真実かを知りたい」と言う目的をお持ちのはず
です。であれば、先ずは面倒でも、「〜だそうです」と言うよりはご自分でそうし
た検証作業をやられては如何でしょう?
その結果「ほら、観測値と合うじゃないか」とすれば、周囲の人も無碍にはしな
いと思いますよ。
(※もし既にそうした検証をされているのでしたら、僕の勇み足です。お詫びしま
す。その際は是非検証結果を、具体的な数値を挙げて教えていただけると嬉しいで
す)
(#11875 オリハルさん)
>御説明をどうも。ただ、如月さんは、「磁気的重力」という言葉について、何か
>別の物というイメージで考えちゃっています。私が言う「磁気的重力」とは、普通
>の重力の事を意味しております。
はい、それは理解しております。理解しておりますからこそ、どうやって「重力が
質量起原ではない」と証明するのか(見かけの振舞が同じという前提なのですから)、
或いはそれを言い出した人間が、どうやってその「事実」に気が付いたのかを知りた
かったのです。
見かけが同じ力をわざわざ「その力の起原は、実は違うものだ」と言うからには、
それなりの根拠があると思ったものですから。
(#11862 如月)
>ここですが、現在重力の強さが遮蔽物の有無に関係しないと考えられている事は
>事実のようですが、距離を経れば距離の自乗に反比例して減衰します。現在では、
>地上のたかが数百mの高さの違いでの重力変化も測定されていたと思います。
> という訳で、似てないんですけど。
(#11875 オリハルさん)
>例の特許については、人間的なオーダーの話であり、そういう惑星規模のオーダ
>ーの時には、重力と同様の減衰なりが存在すると期待しております。如月さんの
>結論「似てない」というのは「決め付け」であります。私が「減衰しない」とい
>う時のオーダーは、例の特許の表現に基づいていると再度言いましょう。つまり、
>数学的厳密さの意味合いで「減衰しない」とは最初から言ってません。また、私
>は研究途上であると再度述べておきましょう。如月さんがそのように受け取ろう
>としています。
うーん?? 人間的なオーダーでは減衰しないけれど、惑星規模のオーダーでは
減衰するとおっしゃるわけですね? でも、どこを基準に減衰をはじめるのか分か
らないです。
距離を経ても「減衰しない」けれど、数学的厳密さの意味合いでは「減衰しうる」
とはどういう意味でしょう?
(#11875 オリハルさん)
>ラグランジュ・ポイントについてはROCY江藤さんから御指摘があり、私の考え
>違いでした。つまり、この主張は退けようと思います。
はい、了解しました。
(#11875 オリハルさん)
>如月さん御指摘の点については、この分野の宿命で、仕方がないと思います。
>故に、研究中の現状に対して批判を受けたくない、というのはありますけどね。
異説を唱える際に、その時点で解明されていない仮説を組み込むことはありえます。
が、それと反論を好まないというのは全く別問題です。むしろ、そうした反論を一
つ一つ潰していくことこそ、大事だと思います。そのための議論じゃないですか。
きつい言い方になりますが、現状では、僕の投げかけた疑問
(#11854 如月)
> でなんですが、オリハルさんの(というか本の)仮説をそのまま適用すると、
>やはり矛盾がぴょこぴょこ出てくるように思えます。
に対するオリハルさんのご回答
(#11855 オリハルさん)
>その矛盾は以下に全て解決します。
^^^^
と言うお言葉には、説得力が足りません。
長くなりましたが。
如月 拝
11887/11896 HFD01432 MAKO RE^2:#11848へのコメント
(18) 98/07/22 00:02 11873へのコメント
#11873 オリハル さん
>>|この所、会議室参加者の血液型を詰問したなどもありましたが
>>|会議室参加者の容姿もプライバシーの範囲ですので、
>>
>> そうでした。気がつきませんで、失礼しました。ただ、「詰問」したことは
>>ありません。質問はしましたけど、問い詰めてはいませんでした。
主語が抜けていまして、失礼しました。
これはオリハルさんの事ではありません。
この会議室の参加者であればこの主語がオリハルさんでは無い事が明白であろうと
思い手を抜いてしまいました。
1998/7/21(Tue) 21:08pm HFD01432 まこ
Flyng with Air Craft97 VER.2.07
11888/11896 VEI00263 如月 RE:RE:RE:オリハルさんの情報源(ちょ
(18) 98/07/22 00:04 11871へのコメント
拝復 中内 弘様
どもこんちは。
> 信じやすい人は誰かが検証したと信じ、検証できたと信じ、内部矛盾は無
>いと信じ、観測事実とも合ってると信じるわけですが、それが誤ってるとい
>うことを「信じてくれない」と、それで自分も科学的だと思っちゃうでしょ
>う。誰だって「検証してないし、矛盾だらけなんだけど科学的だよん」って
>いってるわけではないですからね。
うーーーーーーん。こうなると、難しいですね。
以前友人の一人が某宗教にはまりまして、「南無妙法蓮華経と唱えると幸せ
になれる」「それは科学的に証明されている」「お前も入れ」と迫ってきた事
があります。
僕から見て「ソレの何処が科学やねん?!」と言う「自称科学実験」も、彼
の目には立派なそれに見えていたんでしょう。
うーん。何か悲しいっすね。
それではまた。
如月 拝
11891/11896 QZR07222 あんす RE^4:アクセルさんの不審な意図
(18) 98/07/22 01:24 11877へのコメント
ども、オリハル さんこんにちわ。あんすです。
>> ええ、アポロ17号がアダムスキー型円盤をフィルムに写したりしていたり、
>>月面で活動中の飛行士のすぐ近くを飛んでたりした現実を直視しています。
他の現実はあまり直視されていないような気がしますけれど・・・。
>> エマ・モーターの関係者が自らの体験した内の一つとして、講演会で述べていた
>>言葉です。
う〜ん、それって要するに、裏の取れていない情報なワケですね?
>> 既に情報を手中にした、国家を操る者の妨害は有り得るように思っています。
国家を操る者、などという存在が一度も確認されたためしがないのに?
仮定の情報を、存在しているかどーかもわからないもので説明しちゃ
マズイでしょう。虚構を虚構で説明していることになりますよ〜。
>>だったので、今後は、後の後の後の後を考えて、最初の最初の最初の最初から、
>>そのような可能性を閉ざして置こうと思うのです。故に、信者という表現には反対
いや、その「可能性」なるものはオリハルさんがご自分の発言によっ
て作り上げているものです。
オリハルさんがアダムスキーを肯定する説を紹介します。そこで他の
方がいかにそれが間違った説であるか、という説明をすると、またもや
アダムスキーの情報を以ってその反論を否定する、といったことを繰り
返した結果なのであって、いわば自業自得でしかないんです。
>> 私は知りません。何かあるなら、根拠を示すべきでしょう。ただ、「暴露」と
え〜と、いままでの議論で散々、中内さんやるいるいさん、その他色々
な方々が何十回も、嫌と言うほど具体的に指摘していますよ? しかも
根拠つきで。
単純な話、オリハルさんはアダムスキーを否定する情報はほとんどの
場合において、どれだけ指摘されていても、引用部分のように「知らな
い」「認められない」を繰り返すばかりで、人の話をまったく聞いてい
ないも同然なのです。
それだからこそ信者だと言われるのだと、そろそろ気付かれるべきで
しょう。
★QZR07222 あんす★
11892/11896 QZR07222 あんす RE^4:日本企業がUFO研究?
(18) 98/07/22 01:24 11878へのコメント
ども、オリハル さんこんばんわ。あんすです。
>> もし、暇がおありで気が向きましたら、お願いいたします。
ちょっと今夜は無理ですが、数日中に送らせて頂きます。
・・・問題ないですよね? どっちも会員なわけですし。
★QZR07222 あんす★
11893/11896 RXA00476 カイエ RE#11880:微に入り細にうがった突っ込み
(18) 98/07/22 03:06 11880へのコメント コメント数:1
オリハル様へ
>>言っちゃうぞ、言っちゃうぞ〜。(^^;
言ってみて下さいな、なんか面白そうな気がする。
それからですね、科学の議論では数字と式がものを言うのです。
暗中模索であれこれ仮説を立てている時点では、数字抜きのイメージだけで考察を
進めるのも良いでしょうが、人様に自説を主張する時には、数字と式を並べなけれ
ば説得は出来ません。
「夕日に向かってダッシュすれば地球の自転速度は増すであろう」
という主張は誤りとは言えませんが、地球の角運動量と人間の体重を突き合わせて
考えてみれば、これが如何に馬鹿げた主張かが直ちに明らかになります。光子が地
球の自転速度に影響を与えると主張なさるなら、光子の運動量と地球の角運動量を
数字で示して比較してみる必要があるでしょうね(均等に地表に降り注ぐ光子が何
故地球の回転に影響を与えるのか私には解りませんが)。
〜〜〜〜〜 カイエ(RXA00476) 〜〜〜〜〜
11894/11896 GBF03001 中内 弘 RE:「信者かどうか」が本題なのかどうか
(18) 98/07/22 07:11 11879へのコメント
オリハルさん、こんにちは。
》 また始めるのですか?(^_^;) 私が「アダムスキーは科学的」と言う時には、
》「それは事実である」という意味合いです。例えば、アダムスキー型円盤の接近
》写真は彼がパロマー山で撮った写真が有名です。同じ形の円盤は日本でも目撃さ
また、って言われましてもねえ。僕が今回指摘したいのは、オリハル
さんのいつもおっしゃる「根拠を示すべきです」をたまにはご自分でも
実行されては、ってことです。アダムスキーの写真がある、これは事実
です。それがインチキだという人はそれなりに根拠を示しています。し
かし、オリハルさんは常に「写真がある」という事実だけを繰り返され
て、それを本物としてよいという根拠は示されませんよね?
否定するには根拠が必要、それも完璧無比でない限り完全には受け入
れられない。でも、肯定するには、それが正しいと思うだけで十分って
のでは、公平を欠くということだけでしっかり非科学的ですよ。僕が言
うんだから間違いない(^^;)って。
ちなみにアポロ17号がアダムスキー型UFOを撮影したってのもオリ
ハルさんの見事に勝手な思い込みです。
11899/11926 GDB00064 オリハル RE:信じている人
(18) 98/07/22 18:35 11885へのコメント コメント数:1
アクセルさん、こんにちは。
|> 看板を下ろす事はいつでもできます。ただ、アダムスキーの与えた情報の大部分
|>は、私は科学的だと思います。
|
| 上記のような態度が「信者」的ではないかと思います。
&
|話は全くの誤りであることが明白であるにも関わらず,その事実を受け
|入れず,アダムスキーの言葉をそのまんま「科学的」だと主張する。
| これが「アダムスキー信者」でなければ何なのでしょうか?
確かに「信者的」でしょう。アダムスキーの与えた情報の内、彼らがどこから来
たかという記述は、多分、元から修正が加えられていたのではないかと考え直して
います。ですので、信者ではありません。
それで、アクセルさんが、私が信者であるか/無いかという点を本題にする目的
や意図が何かを説明してもらえませんか?(再度の質問です)
0=卍=∞ オリハル ▲●▲
http://www.bekkoame.ne.jp/~oriharu/
ユニセフの「マンスリー・プレッジ・プログラム」に参加しよう(http://www.unicef.or.jp/)
11900/11926 GDB00064 オリハル RE:RE^8:オリハルさんの情報源(長文)
(18) 98/07/22 18:37 11886へのコメント コメント数:1
如月様、こんにちは。
|(#11862 如月)
|> これを回避するには、太陽は太陽の元の段階から現在並みの明るさを持っていた
|>と考える必要があります。そしてそれはかなり無理があると言うことはオリハルさ
|>んにも同意していただけると思います。
|
|(#11875 オリハルさん)
|>そんなに確定的に考えていいものなのでしょうか。太陽は最初から明るいという
|>のは無理があるのですか? よく知りません。
|
| うーん。そうですねえ、「自発的に明るく輝く暗黒星雲」を想像する位には難し
|いことと思います。
でも、「新しく生れる星」という写真を私は見た事があります。つい最近の事で
す。ガスがつららのように延びており、それぞれの先端部分に光る星が1個(?)
誕生しているというものでした。あれを見ると、星は光ってました。
| 光自体の圧力は在るそうですね。質量がゼロでも、エネルギーがあるからとか。い
|や、僕も良く知らないんですが。
| ただ、例えば今地球が年間に受取る光の総量をつぎ込んでも、地球を回すには足り
|ないと思いますよ?
ええ、それは如月さんは多分、「静止した地球を回転させる」という意味合いで
仰っているのだと予想できます。確かに、それほどのものではないかも知れません。
故に太陽系発生の時点から始まっているものではないかとお答えしました次第です。
|(#11875 オリハルさん)
|>ええ、その感はあります。しかし、まだまだ研究途中の趣味に対して、そんなにし
|>つこく質問しなくてもいいんじゃないかと(^_^;)。
|
| うーみゅ。
| オリハルさんの求められた「具体的な議論」を、僕なりに目指してみたのですが、
|お気に召しませんか?
あ、その点は大変に好印象を持っております。「そんなのぜんぜん違う」とか
「そんなはずはねーだろ」というのとは違いますから。ちゃんとした議論になり
ました。ありがとうございます。
| それでは、オリハルさんの求める「具体的な議論」とは、なんなのでしょう? 議
|論を戦わせることではなかった様ですか、僕はそのつもりで居たので、必死こいて数
|値計算をやったり文章練ったりしました。路線を間違えたんでしょうか。
いえいえ、その点は誠実な対論者との印象を抱きました。こちらの言葉もちゃん
と通じました。故に議論が出来ました。路線は大正解です。(^_^;)ピンポーン
|(#11875 オリハルさん)
|>ええ、ですから、これで3回目だと思いますが、質量の重力というものは存在せず、
|>その実体は磁気的なものであり、それが重力であると。そのように考えているとい
|>うに過ぎません。
|
| はい。それは理解しております。その上で、その説を前提とすると、色々不具合が
|有りますよ、と指摘しているのです。
ゲージ場というのがあるそうですが、重力というのはそれに近い、あるいは同じ
電場のようなものとして理解され得るように予想しています。MES19>#1237 に関連
発言しました。
|(#11875 オリハルさん)
|>ちょっと待って下さい。「事実優先」に決まってるじゃないですか。それから、私
|>は上記の事を主張した記憶がありません(^_^;)。
|
| これですが
|
|(#11855 オリハルさん)
|>光圧が強くなれば、自転は速くなり、公転も速くなるので公転軌道は太陽から
|>遠くなるでしょう。つまり、光圧が直接に惑星をプッシュしているというもの
|
| に書かれているんですが…。素直に読めば「自転が早くなる→公転が早くなる
|→遠心力が増して軌道が遠くなる」と読めます。
そうでしたか。確かに「外惑星ほど公転スピードが速い」とは読めましたね。
しかし、私はそれを意味したのではなく、「光が強くなれば、結果として惑星の
公転軌道は外側へと移動する」という説明を試みたつもりです。その意図とは違
う意味合いを如月さんは御指摘だったのですね。私が「公転が速くなる」と言い
ましたのは、地球なら地球を例に取って、「従来よりは速くなる」という指摘を
試みたのです。それで軌道が外側へ移るのではないかと。ただ、そのようにして
太陽から遠い場所に移動した後は、光も弱くなっているので、前の軌道にいた時
の自転の速さを維持できないのでしょう。すると段々と弱くなり、太陽系の重力
と釣り合った位置に、しかし以前よりは遠い場所に落ち着くのではないでしょう
か。
| そうです。そして、この事実と御説が矛盾します、と指摘しているのです。
上記に説明を試みました。
| 少なくともオリハルさんは「何が真実かを知りたい」と言う目的をお持ちのはず
|です。であれば、先ずは面倒でも、「〜だそうです」と言うよりはご自分でそうし
|た検証作業をやられては如何でしょう?
そうです、検証をしないよりは検証をしたほうが良いのでしょう。ただ、今まで
他者に説明するという視点があまり無くて、趣味として重力的現象を実験的に捉え
られるような現象的結果を模索していたのですね。その考える時の参考として、こ
れらのお話について考えると言うのもあったわけです。で、その目的は飽く迄も、
科学的結果にあったわけで、それがあれば、万事OKなので、わざわざコンタクト
ストーリーを、人に説明するために検証を行なおうと言う発想がありませんでした。
目的=科学的事実です。今のところ、説明が目的ではありませんです。説明の為に
は確たる科学的事実を足掛りにしないといけませんから。
| その結果「ほら、観測値と合うじゃないか」とすれば、周囲の人も無碍にはしな
|いと思いますよ。
|(※もし既にそうした検証をされているのでしたら、僕の勇み足です。お詫びしま
|す。その際は是非検証結果を、具体的な数値を挙げて教えていただけると嬉しいで
|す)
そういう訳で、詳細な検証作業は行なっておりませんで、失礼しております。人
に説明を試みる時は、コンタクト・ストーリーを元にして説明するということは、
「今まで通り」しないつもりです。ただ、「そういえば、こんなことを言ってまし
た」と、合致するお話を挙げる事は今後も有り得ると思います。
| はい、それは理解しております。理解しておりますからこそ、どうやって「重力が
|質量起原ではない」と証明するのか(見かけの振舞が同じという前提なのですから)、
|或いはそれを言い出した人間が、どうやってその「事実」に気が付いたのかを知りた
|かったのです。
| 見かけが同じ力をわざわざ「その力の起原は、実は違うものだ」と言うからには、
|それなりの根拠があると思ったものですから。
そうでしたか。実は質量起源ではないとの私の指摘は、機長の弁護のためでもあ
ったのですが、それだけが発想の全てではなく、B×V場とかゲージ場、ポテンシ
ャル・ベクトルとか言われる、実在の不思議な場・力を重力、あるいはそれに近い
ものではないかと予想しているので、そのような根拠を根拠にして「その力の起原
は、実は質量とは違うものだろう」と言ってました。
| うーん?? 人間的なオーダーでは減衰しないけれど、惑星規模のオーダーでは
|減衰するとおっしゃるわけですね? でも、どこを基準に減衰をはじめるのか分か
|らないです。
| 距離を経ても「減衰しない」けれど、数学的厳密さの意味合いでは「減衰しうる」
|とはどういう意味でしょう?
再四言わせて頂きますが、MES19>#1145 の特許広報の記述から予想して言ってま
す。「減衰し得る」というのはそれが三次元的エネルギーであると予想されるから
です。スカラー波とか言われるものは減衰しないようですが、B×V場はエネルギ
ーであると思います。というわけで、如月さんの「似てない」発言の御訂正を意図
しております。私はB×V場が「重力と同じように」遮蔽物によっても、距離によ
っても(ほとんど)減衰しないというつもりで言ったのでありまして、それを如月
さんは、私が「(全く)減衰しない」と言ったという受け取りかたをされました。
これは変です。如月さん、変ですよ。
|(#11875 オリハルさん)
|>ラグランジュ・ポイントについてはROCY江藤さんから御指摘があり、私の考え
|>違いでした。つまり、この主張は退けようと思います。
|
| はい、了解しました。
と思いましたが(^_^;)、ボーデの法則と言うものがありました。太陽系内各惑星
の公転位置に関する経験的法則で、4+3×2^n というものです。それに、銀河
系の形や、最近の研究では、銀河の位置は巨大なウォールを形成して細胞状のよう
ですし、やはり、でたらめではなく、何等かの機構、構造があると考えるのが自然
と思います。単なる吸引力と遠心力の釣り合いだけではないのでしょう。
| 異説を唱える際に、その時点で解明されていない仮説を組み込むことはありえます。
| が、それと反論を好まないというのは全く別問題です。むしろ、そうした反論を一
|つ一つ潰していくことこそ、大事だと思います。そのための議論じゃないですか。
そうですね。ですので、応じてはおります。
|(#11855 オリハルさん)
|>その矛盾は以下に全て解決します。
| ^^^^
| と言うお言葉には、説得力が足りません。
そうかも知れませんね。グレーな部分がありますから。故に、膠着状態となる
のでしょう。
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11901/11926 GDB00064 オリハル RE:RE^2:#11848へのコメント
(18) 98/07/22 18:37 11887へのコメント
MAKOさん、こんにちは。
|主語が抜けていまして、失礼しました。
|これはオリハルさんの事ではありません。
|この会議室の参加者であればこの主語がオリハルさんでは無い事が明白であろうと
|思い手を抜いてしまいました。
そうでしたか。それはこちらも失礼してしまい申し訳ありませんでした。実は
すぐには、それが誰の事か思いつきませんで、まず自分の事として捉えてしまい、
失敬しました。
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11902/11926 GDB00064 オリハル RE:RE^4:アクセルさんの不審な意図
(18) 98/07/22 18:38 11891へのコメント
あんすさん、こんにちは。
| 他の現実はあまり直視されていないような気がしますけれど・・・。
ええ、肯定派なもんで(^^;。しかし、無視はしてません。
|>> エマ・モーターの関係者が自らの体験した内の一つとして、講演会で述べていた
|>>言葉です。
|
|う〜ん、それって要するに、裏の取れていない情報なワケですね?
講演会で初めて聞いて、その後、何度も、例えば、エマ・モーターの研究者が
皆にフィルムを見せて、その日本人研究者がハワイで亡くなったと何度も聞きま
したので、間違いではないと思います。
| 国家を操る者、などという存在が一度も確認されたためしがないのに?
| 仮定の情報を、存在しているかどーかもわからないもので説明しちゃ
|マズイでしょう。虚構を虚構で説明していることになりますよ〜。
そうですね。ただ、それは私は可能性があると思っています。中丸薫という
明治天皇の孫の方が太陽の会というのを主催してて、彼女自身の足で集めた
情報を元に、そのような国際金融資本というものの存在を説明してもいるので
ありそうに思ってます。
| いや、その「可能性」なるものはオリハルさんがご自分の発言によっ
|て作り上げているものです。
それは一理ありますが、それは拒否するし、その「必要性」を誰も説明した事
がありません。
| オリハルさんがアダムスキーを肯定する説を紹介します。そこで他の
|方がいかにそれが間違った説であるか、という説明をすると、またもや
|アダムスキーの情報を以ってその反論を否定する、といったことを繰り
|返した結果なのであって、いわば自業自得でしかないんです。
いえ、例えば、日本放送出版協会の「宇宙空間の科学」を以ってその反論を
否定しました。
| え〜と、いままでの議論で散々、中内さんやるいるいさん、その他色々
|な方々が何十回も、嫌と言うほど具体的に指摘していますよ? しかも
|根拠つきで。
ええ、それらの根拠は受入れ、考えを変えましたのはご存知の通りだと思います。
#11288で述べました通りです。
| 単純な話、オリハルさんはアダムスキーを否定する情報はほとんどの
|場合において、どれだけ指摘されていても、引用部分のように「知らな
|い」「認められない」を繰り返すばかりで、人の話をまったく聞いてい
|ないも同然なのです。
私はアダムスキーもクラスペドンも「全否定しない」立場の人です。否定し切れ
ないものは今まで議論によっても、否定し切れませんでした。
| それだからこそ信者だと言われるのだと、そろそろ気付かれるべきで
|しょう。
私は色々なコンタクト・ケースについては信じて受入れた上でものを考えていま
す。それは何度も言ってます。しかし、「信者」ではないのです。明らかな誤りが
あれば、訂正します。また、「信者」という表現は「現実を見ない」「危険」とい
う印象があります。従って、「信者」という表現を拒否します。
また、「信者かどうか」を本論とする必要性を誰も説明しておりません。あんす
さんがこれを論じた意図がどのようなところにあるのか御説明をお願いします。
議論する意図は何ですか?
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11903/11926 GDB00064 オリハル RE:RE#11880:微に入り細にうがった突っ込
み
(18) 98/07/22 18:39 11893へのコメント コメント数:2
カイエさん、こんにちは。
|>>言っちゃうぞ、言っちゃうぞ〜。(^^;
|
|言ってみて下さいな、なんか面白そうな気がする。
否定派の心理について考察してみましたのです。なぜ、否定派は、議論を外して、
肯定派の心の中を本題にするのだろうか。まるで、何かを見ようとしているかのよう
でもあります。それは彼ら否定派自身の心の中にあるもの(不安感)を肯定派の中に
も見たがっているように思われます。つまり、否定派は、何かを恐れており、その恐
れがあるために、肯定派に対して攻撃的になるように思います。「あれがバレなきゃ
いいけど」みたいな不安感。肯定派が言ってる事が通る世の中になる不安感。それが
ために、信者であると「決める」ことによって、肯定派を架空派として考えて安心し
ようとするのでしょうね。肯定派から見た、否定派の心の中です。
| それからですね、科学の議論では数字と式がものを言うのです。
|暗中模索であれこれ仮説を立てている時点では、数字抜きのイメージだけで考察を
|進めるのも良いでしょうが、人様に自説を主張する時には、数字と式を並べなけれ
|ば説得は出来ません。
そうですね。今は議論の流れでこうなってますけど、本当は人様に説明をする時
は、否定できない科学的事実を以て行なうべきでしょうね。ただ、今は私の知識が
その段階ではないというだけの話です。
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11904/11926 GDB00064 オリハル RE:「信者かどうか」が本題なのかどうか
(18) 98/07/22 18:40 11894へのコメント コメント数:1
中内 弘さん、こんにちは。
|かし、オリハルさんは常に「写真がある」という事実だけを繰り返され
|て、それを本物としてよいという根拠は示されませんよね?
ええ、わざわざ写真の出処まで追い掛ける発想はないのです。ただ、それを見た
時に、「この写真は戦時中に中国にいた日本人の人が撮ったもので云々」という
説明を読んだ記憶があり、それで満足です。その写真を追い掛けて推進原理が分か
る訳ではないですから。本来、今回のような議論も、その内容に意味を感じての
ことというよりも、暇だったからかな(^_^;)。
| 否定するには根拠が必要、それも完璧無比でない限り完全には受け入
|れられない。でも、肯定するには、それが正しいと思うだけで十分って
|のでは、公平を欠くということだけでしっかり非科学的ですよ。僕が言
|うんだから間違いない(^^;)って。
いいじゃないですか。それが肯定派です。否定派も同様ですね。キャトル・ミュ
ーティレーションについての「と」の本を本屋で読んでみましたけど、ロンメルの
調査を唯一絶対のものとして捉えるというミスがあるように思いました。否定する
には、それが間違いだったと思うだけで十分ってのでは、公平を欠くということだ
けでしっかり非科学的ですよ。
| ちなみにアポロ17号がアダムスキー型UFOを撮影したってのもオリ
|ハルさんの見事に勝手な思い込みです。
ほーら、根拠がな〜い。
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11906/11926 GBF03001 中内 弘 RE:「信者かどうか」が本題なのかどうか
(18) 98/07/22 20:04 11904へのコメント コメント数:1
オリハルさん、こんにちは。
》 いいじゃないですか。それが肯定派です。否定派も同様ですね。キャトル・ミュ
》ーティレーションについての「と」の本を本屋で読んでみましたけど、ロンメルの
同様じゃないです。階層が最低ひとつずれています。それから、本屋さん
を図書館がわりにするのは止めましょうね、後からその本を買う人に失礼で
すから。僕はどんなに気になっても、買うつもりの無い本には手を触れない
ようにしています(ここで話題になった本で読みたいものも結構多いんです
が、代金に見合ったものは極めて少ないんですな、これが)。
》| ちなみにアポロ17号がアダムスキー型UFOを撮影したってのもオリ
》|ハルさんの見事に勝手な思い込みです。
》
》 ほーら、根拠がな〜い。
あれえ? オリハルさんはアポロ17号がアダムスキー型UFOを撮影した
と思ってらっしゃるんでしょう? オリハルさんが信者を演じてわざと誤っ
た書き込みをされたのでないかぎり、そのオリハルさんの書き込みと、そん
な事実は無かった、ということが根拠であります(カンペキ!)。
11910/11926 GDB00064 オリハル 否定派と肯定派の共存
(18) 98/07/22 21:55 11903へのコメント コメント数:2
肯定派は、否定派をケチョンケチョンにしようなんて思わんのだ。ところが、否
定派は、何かを恐れるあまり、「ワーッ」となって一人の肯定派を叩く叩く。否定
派の主眼は「社会の安定」みたいな感覚があるんだと思います。肯定派は、社会で
はなくて、真実を追っているのでしょう。どちらも、そのまま温存して、お互いの
立場まで干渉せずに議論をすればいいんじゃないでしょうか? 肯定派は肯定派で
何かを生み出すかも知れないのですから。否定派は否定派で、社会的影響を生み出
すのでしょうから。それぞれがそれぞれのお得意分野で何かを果たしていればいい
じゃんか。
故に、立場まで干渉するのは止めようではないですか。
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11911/11926 GDB00064 オリハル RE:「信者かどうか」が本題なのかどうか
(18) 98/07/22 22:25 11906へのコメント コメント数:1
中内 弘さん、こんにちは。
| 同様じゃないです。階層が最低ひとつずれています。
肯定派と違って否定派がずれていたらナンダっちゅーんでしょーか。だいたい、
意味がフメーなんダヨー。
|僕はどんなに気になっても、買うつもりの無い本には手を触れない
|ようにしています
手が触れちゃったらどうするんでしょーか。ポッと顔が赤くなるとか(^_^;)。
| あれえ? オリハルさんはアポロ17号がアダムスキー型UFOを撮影した
|と思ってらっしゃるんでしょう? オリハルさんが信者を演じてわざと誤っ
|た書き込みをされたのでないかぎり、そのオリハルさんの書き込みと、そん
|な事実は無かった、ということが根拠であります(カンペキ!)。
あのですね、UFOと宇宙がお餅だったとしたら、1982年02月号に大きく
載っています。それはテレビ、いいですか、ティーヴィーで、動くヤツ、いわゆる
活劇がやってて、私は見たんです! 目撃したんですねぇ。
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11912/11926 GBH10357 ちゅぱかぶら君 RE:否定派と肯定派の共存
(18) 98/07/23 00:39 11910へのコメント
こんにちは。オリハル殿
---
肯定派は、否定派をケチョンケチョンにしようなんて思わんのだ。ところが、否
定派は、何かを恐れるあまり、
---
この何かって,今は否定派だけど昔めちゃくちゃはまってしまってバリバリの
肯定派だった恥ずかしい過去だったりするかも。
うわー昔の自分を見るようで嫌だー。と「ワー」となって叩いちゃうのかも。
11917/11926 QZW01245 るいるい RE:否定派と肯定派の共存
(18) 98/07/23 02:14 11910へのコメント
オリハルさん今晩は。
>肯定派は、否定派をケチョンケチョンにしようなんて思わんのだ。ところが、否
>定派は、何かを恐れるあまり、「ワーッ」となって一人の肯定派を叩く叩く。
みんなが反論したのは、オリハルさんが「科学」というコトバを勝手な意味で使って
たり、根拠をいくら示しても納得しなかったり、話が通じないからです。
何かを恐れる?アダムスキーの主張が「社会の安定」をゆるがすような重大問題だな
んて思うのは、それこそアダムスキー信者くらいなもんですよ。
>どちらも、そのまま温存して、お互いの
>立場まで干渉せずに議論をすればいいんじゃないでしょうか?
反論されるのが苦痛だということはよーくわかりますけどね。
宇宙歴1007.22 るいるい
11918/11926 GBF03001 中内 弘 RE:「信者かどうか」が本題なのかどうか
(18) 98/07/23 07:02 11911へのコメント
オリハルさん、こんにちは。
》 肯定派と違って否定派がずれていたらナンダっちゅーんでしょーか。だいたい、
》意味がフメーなんダヨー。
肯定だから、否定だからというわけでずれてるんじゃないと思い
ますよ。否定派同士でも議論はあるでしょうし、本来、肯定・否定
間では議論が無いほうがおかしい。なのに、オリハルさんは、そも
そも議論の成立する状況にさえないとおっしゃるわけですか。なぜ
議論の可能性まで放棄なさるのでしょう。ひょっとして、何かを恐
れてらっしゃる?
階層が違うというのはこういうことです。
Aさんはキュウリの根っこが風邪によく効くと言う。根拠は?
と問われると「TVで司会のMさんが言ってたから」。
実はこれは根拠ではありません。少なくとも一階層浅いです。
ゲストの先生がグラフを示して「キュウリの根っこにはアジャパ
ラミンが豊富で、これを患者に与えたところ78%の人に症状の改
善が見られた」というのが本来の根拠なのです。
そして、「いや、風邪だったら何も与えないでも安静にしている
だけでそのくらいの人は回復するんじゃないの? んなものナスの
葉っぱでもにんじんの茎でも同じだと思うよ」ってのが否定派のほ
うの「根拠」です。
当然、更なる実験、考察によって両者は議論を進めることが可能
です。その際、だって、みのさんが、もとい、Mさんが言ってたん
だもん派のAさんが議論についていけないのは仕方ないかもしれま
せん。オリハルさん、このAさんがあなたなのではないでしょうか。
》活劇がやってて、私は見たんです! 目撃したんですねぇ。
あの、活劇で見たって言われましても・・・。
そりゃ、僕だってそういった話は嫌いじゃないですよ。最近、よう
やく「ID4」を見ましたが、オリハルさんにとってのUFOって
のはあんなふうにSF映画で飛び交ってるヤツのことなんですか?
困ったな、フォーラム違いですよ、これは。 __
_(__)_
鏡餅型UFOの図 (______)
P.S.上記キュウリの話はフィクションです。
11921/11926 HGA01221 ぐにゅう RE:オリハルさんの情報源(長文)
(18) 98/07/23 13:15 11900へのコメント
In FMISTY/MES/18/11900, オリハル(GDB00064)さん wrote:
>ったのですが、それだけが発想の全てではなく、B×V場とかゲージ場、ポテンシ
>ャル・ベクトルとか言われる、実在の不思議な場・力を重力、あるいはそれに近い
>ものではないかと予想しているので、そのような根拠を根拠にして「その力の起原
>は、実は質量とは違うものだろう」と言ってました。
うーん、オリハルさんの使われている用語は、私の知っている“ゲージ場”
とか“ヴェクトル・ポテンシャル”とは全く異なったものなのでしょうね。
すくなくとも、“不思議な場”じゃないですから。(そこらに転がっている
教科書を読めば載っていることがらですし。)
聞きかじりの用語を使ってみる前に、少しご自分でお調べになったほうが、
恥をかかないですむと思います。
せめて、理化学辞典ぐらいはひいてみましょう。
> そうかも知れませんね。グレーな部分がありますから。故に、膠着状態となる
>のでしょう。
”グレー”じゃなくて、“ブラック”じゃないんでしょうか。:-p
--
ぐにゅう(HGA01221)
11922/11926 HGA01221 ぐにゅう RE:信じる人
(18) 98/07/23 13:15 11916へのコメント
In FMISTY/MES/18/11916, るいるい(QZW01245)さん wrote:
> 信者の方が科学以外の部分で魅力を語るのなら、まあ反論する必要も感じ
>ないんですけどね。
そうですね。
「聖書」の記述が荒唐無稽だといって非難する人はいないでしょうが、「衝突
する宇宙」を非科学的だと非難する人は、世界中にいくらでもいますもんね。
--
ぐにゅう(HGA01221)
11923/11926 XLH03776 根本隆一 RE^4:アクセルさんの不審な意図
(18) 98/07/23 14:19 11897へのコメント
オリハルさんこんばんは。
》単に真実です。つまり科学的なものを目指しているのです。
そのアプローチ方法が間違っていることに気が付かないんですかね。
すべての考えを受け入れることが「科学的」と考えている節がありますが,そ
れは科学的でもなんでもありません。
想像するのも,興味を持つのもよいでしょう。でも,それを頭から「信じてし
まう」ことは絶対に科学的とは呼びません。だから,オリハルさんを「信者」
と断定する人が多いのです。まずは,疑ってかかり,その矛盾を追求すること
にこそ科学的な研究方法でしょう。
そういう考え方に立脚すれば,アダムスキー発言を科学的とは到底いえないこ
とに気が付くはずなんですが。それを,頭から信じているというオリハルさん
は「信者」と呼ばれてしかるべきだと思います。
最終的な結論を出していない。いろいろな可能性を考えているから「科学的」
と思っているのなら大間違いですよ。
【根本隆一/XLH03776】
11924/11926 XLH03776 根本隆一 RE^5:画像の訂正報告
(18) 98/07/23 14:19 11898へのコメント
オリハルさんこんばんは。
》明確にしてます。「ありふれていない」のがその理由です
だから「ありふれていない」と判断した根拠ですよ。私にはオリハルさんの指
摘した箇所は,他のクレーターに見つけることができるんですけれど。それと
もオリハルさんの見ている画像と,私が見ている画像は違うものなのでしょう
か? はたまた,オリハルさんには私に見えないなにかを見る力があるとか?
結局,オリハルさんの「主観」で決めたってことなんでしょ? 他人に対し
て,ありふれていない根拠を示さずに言い張ったってなんの意味もありません
よ。まあ,自分で納得しているだけで,満足しているのならそれでOKですか
ら,強情張るのだけは止めた方がよいですよ。
》「実は、それは他のクレーターにも頻繁に観察できるものであ
》るので、
では,その他のクレーターの画像を紹介してください。
また,それ以外の指摘についてのコメントはないんですか?
【根本隆一/XLH03776】
11929/11949 GDB00064 オリハル RE:否定派と肯定派の共存
(18) 98/07/23 15:58 11912へのコメント
ちゅぱかぶら君、始めまして。
|この何かって,今は否定派だけど昔めちゃくちゃはまってしまってバリバリの
|肯定派だった恥ずかしい過去だったりするかも。
|
|うわー昔の自分を見るようで嫌だー。と「ワー」となって叩いちゃうのかも。
なるほど、そういう理由もありましたか。ただ、「否定派の恐れ」をフォローし
ようとした意味は何でしょうか?
それから、なぜ、その過去が「恥かしい」のか、説明をしてほしいと思います。
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11930/11949 GDB00064 オリハル RE:否定派と肯定派の共存
(18) 98/07/23 15:59 11917へのコメント
るいるいさん、こんにちは。
| みんなが反論したのは、オリハルさんが「科学」というコトバを勝手な意味で使
|ってたり、根拠をいくら示しても納得しなかったり、話が通じないからです。
「科学」という言葉を勝手な意味で使ってたり、というのはその感はあったでし
ょう。確かに、第3密度の金星は、第3密度の人間が住めるような環境ではなかっ
たのだろうと今は思っています。
「根拠をいくら示しても納得しなかったり」の根拠を挙げて下さい。私は何十回
も言いますように、明確な根拠があれば、それを納得して来ました。話は通じてい
ました。#11288にまとめました。
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11931/11949 GDB00064 オリハル RE:「信者かどうか」が本題なのかどうか
(18) 98/07/23 15:59 11918へのコメント
中内 弘さん、こんにちは。
|オリハルさんは、そもそも議論の成立する状況にさえないとおっ
|しゃるわけですか。
何の事が分かりません。私は「意味がフメーなんダヨー」と言いました。言葉の
通りの意味ですが。
|なぜ議論の可能性まで放棄なさるのでしょう。ひょっとして、何かを恐
|れてらっしゃる?
なぜ、私が議論の可能性まで放棄していると思ったのですか?
その根拠は何ですか? 私は最初は楽しんでました。今は、もあやめよーかなー
と思ってます。
| 当然、更なる実験、考察によって両者は議論を進めることが可能
|です。その際、だって、みのさんが、もとい、Mさんが言ってたん
|だもん派のAさんが議論についていけないのは仕方ないかもしれま
|せん。オリハルさん、このAさんがあなたなのではないでしょうか。
そうでしょうね。私はキャトル・ミューティレーションを実際に自分で検証し
た訳ではないですから。だけど、ロンメルの報告の異常な点は、それまで10年
以上、この現象を追い掛けている研究者が言ってます。UFOと宇宙誌1981
年2月号で。
| あの、活劇で見たって言われましても・・・。
あ、すいません。活劇とティーヴィーの区別がついてませんでした。私が言った
のは、ティーヴィーのほうですね。ティーヴィーでアポロ17号の周囲を旋回する
アダムスキー型とおぼしきUFOが写ってたんですね。
P.S.鏡餅型UFOもウマイです。
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11932/11949 GDB00064 オリハル RE:オリハルさんの情報源(長文)
(18) 98/07/23 16:00 11921へのコメント
ぐにゅうさん、こんにちは。
|うーん、オリハルさんの使われている用語は、私の知っている“ゲージ場”
|とか“ヴェクトル・ポテンシャル”とは全く異なったものなのでしょうね。
これはどのような意味で、ですか? 同じものの筈ですが。私はつい最近、
ゲージ場というのを勉強しました。それはブルーバックスの「ゲージ場を見る」
という題名の本です。私が意味していたのは、今まで仮定上のものであったポイ
ンティング・ベクトルというものが、実は、実在しており、AB効果によって証
明されていたんですね。それは、電子波の位相を変化させます。どのように、
「全く異なったもの」なのか、根拠・考え方を示して下さい。
|”グレー”じゃなくて、“ブラック”じゃないんでしょうか。:-p
根拠は?
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11933/11949 GDB00064 オリハル RE:RE^4:アクセルさんの不審な意図
(18) 98/07/23 16:00 11923へのコメント コメント数:1
根本隆一さん、こんにちは。
|そのアプローチ方法が間違っていることに気が付かないんですかね。
ですから、何度も言いますが、私はトロイ神話を嘘だと決めつけない訳です。
|すべての考えを受け入れることが「科学的」と考えている節がありますが,そ
|れは科学的でもなんでもありません。
ですので、科学的な「結果」を目指しています。
|まずは,疑ってかかり,その矛盾を追求すること
|にこそ科学的な研究方法でしょう。
ですので、仕事ではありません。趣味です。
|そういう考え方に立脚すれば,アダムスキー発言を科学的とは到底いえないこ
|とに気が付くはずなんですが。それを,頭から信じているというオリハルさん
|は「信者」と呼ばれてしかるべきだと思います。
「信者」とは、「現実を見ない」「危ない」という印象がありますので、その
表現は拒否しています。これを繰り返す根本隆一さんの意図は何ですか?(質問)
|最終的な結論を出していない。いろいろな可能性を考えているから「科学的」
|と思っているのなら大間違いですよ。
結論が出ていたらノーベル賞ものでしょう。科学的な結果を目指しています。
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11934/11949 GDB00064 オリハル RE:RE^5:画像の訂正報告
(18) 98/07/23 16:01 11924へのコメント
根本隆一さん、こんにちは。
|だから「ありふれていない」と判断した根拠ですよ。私にはオリハルさんの指
|摘した箇所は,他のクレーターに見つけることができるんですけれど。
これは何の画像について言ってるのですか。
|結局,オリハルさんの「主観」で決めたってことなんでしょ? 他人に対し
|て,ありふれていない根拠を示さずに言い張ったってなんの意味もありません
|よ。まあ,自分で納得しているだけで,満足しているのならそれでOKですか
|ら,強情張るのだけは止めた方がよいですよ。
ええ、私の主観で、というか、ちゃんと「何か」が写っているものを集めた
んですね。あと、強情という点については、私は肯定派の立場を固定的に考え
て議論を楽しんでいます。
|では,その他のクレーターの画像を紹介してください。
クレーターの中心部分から周辺部分へかけての放射状の模様を持つクレーター
ならば、既に挙げてあります月面写真(全体写真)の中にも沢山ありますよ。
|また,それ以外の指摘についてのコメントはないんですか?
「それ以外」とは?
根本隆一さんには徳間書店の「アポロ宇宙飛行士が撮ったUFO」\2,300を
御覧になっていただくことをお勧めします。
0=卍=∞ オリハル ▲●▲
http://www.bekkoame.ne.jp/~oriharu/
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11939/11949 GDB00064 オリハル エーテルの存在
(18) 98/07/23 17:30 コメント数:1
自己コメントです。(#10935へのコメント)
| だそうですね。マイケルソン&モーレーの実験は精度に欠けていたけど、近年の
|実験ではエーテルの存在が認められた、という実験、読んだ記憶があるのですが、
マイケルソン・モーレーの干渉計では測定できなかったが、レーザーを用いて
光速度差を検出したそうですね。(スペキュレーションズ・イン・サイエンス・
アンド・テクノロジー第10巻第1号(P)3〜7だそうです)
この専門誌、お餅ですか?>ROCKY 江藤さん
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11940/11949 GBF03001 中内 弘 RE:「信者かどうか」が本題なのかどうか
(18) 98/07/23 19:06 11911へのコメント
オリハルさん、こんにちは。
以下、オリハルさんの発言を振り返ってみます。
(#11604)
》アポロ17号のすぐ近くを旋回するアダムスキー型円盤とか。
(#11780)
》アポロ飛行士が月に関する活動の最中に何度もUFO(アポロ17号は
》アダムスキー型)と遭遇し、写真にも撮られています。
(#11782)
》私はアポロ17号の乗員が撮ったアダムスキー型のフィルムを見たこと
》があります。確か、テレビでもやってました。
(#11877)
》アポロ17号がアダムスキー型円盤をフィルムに写したりしていたり、
オリハルさんは「それは事実である」とおっしゃいます。アポロ17号は
確かにアダムスキー型UFOとランデブーしたのだと。さて、オリハルさん
がTVの記憶だけからそう主張されるのなら、水掛け論になるのは明らかで
すから、敢えて反論しようとも思わなかったですが、少なくとも「UFOと
宇宙」誌はお持ちのようですので、それをテキストに話を進めたいと思いま
す。
オリハルさん、もう一度「UFOと宇宙」誌を見直してください。どこに
アダムスキー型UFOが写っていますか? そこにあるのは1952年にア
ダムスキー本人が撮影したとされている写真と1962年に新聞配達の少年
が写したという歪んで見えるアダムスキー型UFOと称する写真だけです。
では、アポロ17号が写したという映像はどうでしょうか。カラーページも
含めて十数コマの写真が載っていますが、よく見てください、どこにもアダ
ムスキー型UFOなど写っていません。
そこにあるのは3つの光点に過ぎないのです。なぜ、ここでアダムスキー
が登場するのか? その答えも記事の中にあります。NASAのフィルムか
らこの映像を見つけ出したのが、あの水島保男氏。アダム好きーの典型です
ね。では、記事の内容の信憑性を個別に見ていきましょう。
「月の空はスカイブルー」
アダムスキーが言ってるように月には空気があるので、月の空が青く写っ
ているのだと指摘しています。この件についてはオリハルさんも誤りである
ことは納得されましたよね?
「回転する着陸ギヤー」
なんのことはない。「3つの光点、3つといえばアダムスキー」、ただこ
れだけなんですよね。それで「アポロ17号が遭遇したのはアダムスキー型
UFOだ」なんて言っちゃってるわけですよ。アダム好きーだから見るもの
なんでもアダムスキーというありがちな症状です。病気です、これは。
オリハルさん、「事実である」というときに、そう言う人もいるというこ
とが「事実である」のと、その言われている内容が「事実である」のとは区
別しておかなければなりません。この病気は伝染するからです。
「バーバラ、ブラボー」
こんな文章がまかり通って良いんでしょうか?
「フィルムには音声は入っていないが、画面からは、UFO目撃の暗号−
『ウィスキー、ロメオ・・』『バーバラ、ブラボー・・』の叫びが聞こ
えてくるようだ。」
なんなんでしょうね、これ。見出しにまで使っといて、聞こえてくるようだ、
はないでしょう。要するに、誰もそんなこと言ってないんだけど、嘘をつか
ずに緊迫感だけ出してるんですね。ウマいって言うか、厚顔っていうか。
ようするに、この記事は「かもしれない」「のようだ」「といわれている」
などの言葉で妄想を補完していっているだけなんですよ。オリハルさん、あ
らためて指摘させていただきますが、参考資料は選んだほうがよろしいです。
どうもオリハルさんの持ってる本ってイカガワシ過ぎます。
当然ながら、
(#11879)
》アポロ17号の宇宙飛行士がフィルムに撮ったものも世界中に配信されて
まともな研究者はこんな説は相手にしないのが普通です。素直に米国の偉
業をたたえながら鑑賞しましょうよ。
11941/11949 VEI00263 如月 RE^10:オリハルさんの情報源(長い)
(18) 98/07/23 20:38 11900へのコメント
拝復 オリハル様
どもこんちは。
分かりました。とりあえずこの路線ですすめさせて貰います……と思うのですが、
定量的な話が続きにくいので、どうやって議論を進めるか悩んでいるところです。
とりあえず確認がてら、僕との会話で出てきたオリハルさんの主張をまとめてみま
す。また、合わせて僕の疑問も羅列します。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
●このツリーの中でのオリハルさんの主張(※は僕の疑問です)
1.重力の起源は「質量」ではなく、「電荷?」である。
※重力の運び手は「重力波・重力子」ではなく、「電磁波・光子」??
2.この「電荷?による重力」の振舞は、見掛け上「質量による重力」と同じである。
※近距離では減衰しないが、遠距離では減衰する仕組みを持つ??
3.惑星の自転は、太陽の光「光圧」が惑星を取り巻く「エーテル」に当たることで
発生。
※どういう仕掛けで「光圧」を回転運動に変換するか?
4.惑星が自転を始めると、「エーテル」が車輪の役割を果たし、「公転」を開始。
※「何の上」を転がっていくのか?
※「エーテル」の車輪が地球を支える強度を持つのか?
※自転方向と公転方向のずれ(特に金星や天王星)をどう説明するか?
5.「公転」速度と、「重力」が釣り合ったところで、「公転」軌道が定まる。
※十分な「公転」速度を得るまで、各惑星はどの位置にいたのか?
※遠方の惑星ほど「光圧」が減少し、「自転」「公転」速度も落ちる? 摩擦?
或は慣性の法則を無視?
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
さて、今回は特に重力の話にしぼってみます。
> 再四言わせて頂きますが、MES19>#1145 の特許広報の記述から予想して言ってま
>す。「減衰し得る」というのはそれが三次元的エネルギーであると予想されるから
>です。スカラー波とか言われるものは減衰しないようですが、B×V場はエネルギ
>ーであると思います。というわけで、如月さんの「似てない」発言の御訂正を意図
>しております。私はB×V場が「重力と同じように」遮蔽物によっても、距離によ
ええと、ここの意味が良くわかりません。「三次元的エネルギーだから」とか、
「B×V場はエネルギーである」と言う文章の意味をもう少しかみ砕いてご説明頂け
ますか? それがどう「減衰し得る」という言葉と結びつくかもですね。
>しております。私はB×V場が「重力と同じように」遮蔽物によっても、距離によ
>っても(ほとんど)減衰しないというつもりで言ったのでありまして、それを如月
>さんは、私が「(全く)減衰しない」と言ったという受け取りかたをされました。
>これは変です。如月さん、変ですよ。
うーん。変ですか? まあ、僕が意説明無しで「ほぼ」をすっ飛ばしたのが悪いの
で、まずはお詫びします。で、僕がどうして「ほぼ」を無視したかと言うと、「ほぼ
減衰しない」のか「全く減衰しない」のかの違いは、この際、さして問題ではないと
考えたからです。大事なのは「どの位の割合で減って行くのか?」でしょう。
「ほぼ」とか「し得る」と言う言葉を見たときに、僕はこう考えました。
「ああ、オリハルさんは、磁気的重力の減衰の仕方は距離によらずゼロか、それに近
いほど小さいと考えているな。或は、通常の重力が距離によって(ほぼ)減衰しない
と誤解しているか(だから『重力と同様に』となる)、どちらかだな」と思った訳で
す。ですが、僕の読み間違いかもしれないので再度確認させてください。
・オリハルさんの仰る「磁気的重力」は『距離の二乗に反比例して減衰』しますか?
Yesであれば僕の読み間違いです。しかし、もしもNoであるなら、引き続き「では、
どういう減り方をするか数式で示してください」と指摘せざるを得ません。でないと
現実と合わなくなるからです。
どんなもんでしょうか、オリハルさん?
それと、細かい指摘で申し訳ないんですが、大事なことだと思うので。
>そうです、検証をしないよりは検証をしたほうが良いのでしょう。ただ、今まで
「した方が良い」のではなくて、「しなくてはならない(must)」です。検証されない
仮説など、ただの思い込みでしかありません。厳しい検証をされた後に生き残って、
初めて「科学的事実」と呼ばれるのです。
ちょっと乱暴な例えですが、もし裁判の判決で判事が「被告には弁護側の主張どお
りアリバイはあるが、検事側の言うようにそれが間違いである可能性も否定できず、
動機はないかもしれないが実はある事もあり得るし、実行方法が未解明だが何とかや
りようもあるだろうと考えられなくもないので、論告どおり死刑」とか言い出したら
どうします?
> そうかも知れませんね。グレーな部分がありますから。故に、膠着状態となる
>のでしょう。
うーん。グレーって言うかですね、敢えて僕の感想を言えば、見方によっては
グレーっぽく見えない事もないかもしれない黒って言う気がします。
如月 拝
PS:今回の話題には出しませんでしたが、これは僕も写真を見たことあります。
> でも、「新しく生れる星」という写真を私は見た事があります。つい最近の
>事です。ガスがつららのように延びており、それぞれの先端部分に光る星が1
>個(?)誕生しているというものでした。あれを見ると、星は光ってました。
光り始めたら、それは「太陽の素」ではなくて、立派な「太陽」です。
11942/11949 GHF01236 アクセル 科学は結果ではありません
(18) 98/07/23 22:55 11933へのコメント
オリハル さん、こんにちは。
>|すべての考えを受け入れることが「科学的」と考えている節がありますが,そ
>|れは科学的でもなんでもありません。
>
> ですので、科学的な「結果」を目指しています。
^^^^^^^^^
科学は結果ではありません,結果を求めるためのプロセスこそ
が科学です。
今までのところ,オリハルさんは科学的なプロセスを無視して
アダムスキーの話を支持しておられます。
98/07/23(木) 22:48 アクセル(GHF01236)
11943/11949 GHF01236 アクセル RE^2:信じている人
(18) 98/07/23 22:56 11899へのコメント
オリハル さん、こんにちは。
>それで、アクセルさんが、私が信者であるか/無いかという点を本題にする目的
>や意図が何かを説明してもらえませんか?(再度の質問です)
「アダムスキーの言うことが科学的に間違っていても,私は信者として
信じる」と仰られるのであれば,なんら問題はありません。信仰の自由が
日本では認められており,また、信仰内容についていくら科学的議論を行
っても無駄ですから。
しかし、オリハルさんは何度も「アダムスキーの話が科学的だ」と主張
しておられます。懐疑派がオリハルさんの引用するアダムスキーの話に指
摘を行うのは,オリハルさんがあくまでもアダムスキーを「科学的だ」と
言っているからです。
科学的な議論なら,信仰と違って真偽をはっきり付けることが出来ます。
特に既知の物理現象や観測事実に関したことであれば、かなり明確に間違
いを指摘できます。(月に大気と水があり,月人が棲んでいるとか。金星
には金星人が住んでいるとか)
ですが、議論におけるオリハルさんの態度は,科学者が事実を探求する
ときの姿勢ではなく,信者のそれです。
オリハルさんにご自身の「信者」としての実態を認めて欲しいだけです。
98/07/23(木) 22:50 アクセル(GHF01236)
11944/11949 GHF01236 アクセル RE:否定派と肯定派の共存
(18) 98/07/23 22:56 11910へのコメント
オリハル さん、こんにちは。
> 肯定派は、否定派をケチョンケチョンにしようなんて思わんのだ。ところが、否
>定派は、何かを恐れるあまり、「ワーッ」となって一人の肯定派を叩く叩く。否定
>派の主眼は「社会の安定」みたいな感覚があるんだと思います。
この会議室にいない人を肴にするのはちょっと気が引けますが……
大天使さんの場合を思い出してみて下さい。
彼の場合,よってたかってケチョンケチョンにされたのは,
否定派が「何かを怖れるあまり」では無いことは明白です。
彼が攻撃されたのは,あまりにも出鱈目なことをこの会議室に書き
込み,間違いを指摘されてもろくに反論できない上に,誤りを認めよ
うともせず,相手を嘲笑する書き込みを連日に渡って行うという,
(1)言っていることに根拠がない。
(2)過ちを認めないで言い張る。
(3)批判した側に悪口雑言を浴びせかける。
という,およそ人に嫌われることをことごとくやったからです。
大体,肯定派の人は(1)−>(2)−>(3)の道筋を辿る
ようです。
懐疑派から叩かれるのは,「さあ,ツッコンデ下さい」と言わ
んばかりに,穴のある主張をするからです。本人はそんな穴があ
るとは思っていなかったり,指摘されても穴が見えなかったりす
るわけですが。
98/07/23(木) 23:07 アクセル(GHF01236)
11951/11981 GDB00064 オリハル RE:「信者かどうか」が本題なのかどうか
(18) 98/07/24 18:41 11940へのコメント
中内 弘さん、お久しぶりです。
| オリハルさん、もう一度「UFOと宇宙」誌を見直してください。どこに
|アダムスキー型UFOが写っていますか? そこにあるのは1952年にア
|ダムスキー本人が撮影したとされている写真と1962年に新聞配達の少年
|が写したという歪んで見えるアダムスキー型UFOと称する写真だけです。
| では、アポロ17号が写したという映像はどうでしょうか。カラーページも
|含めて十数コマの写真が載っていますが、よく見てください、どこにもアダ
|ムスキー型UFOなど写っていません。
UFOと宇宙1982年2月号にありますように、アダムスキー型という根拠は
以前、#10899で中内 弘さんに以下のように言いました。
|もう一つ挙げると、昨日UFOと宇宙を調べてて気づきましたが、最後のアポロで
|あったアポロ17号が、地球の周回軌道上にいる時に、3つの光る点が3回対象の
|配置を保ったまま、グルグルと回転しつつ、アポロ17号の「すぐ近く」で旋回し
|てる映像があるんですよね。14インチの画面上ではおおよそ1〜2センチの直径
|です。これは有名なアダムスキー型円盤ですね。
また、この件については、#10900,#10997,#11098,#11149,#11201,#11261,#11325,
#11334,などでも出ました。「光る3点が3回対象の位置を保ったまま、回転してい
る」「フランジの部分が一瞬見えている」事がその根拠です。また、「記憶」と仰
いますが、この動く映像はテレビでやってて、確か、録画もしてあります。
| そこにあるのは3つの光点に過ぎないのです。なぜ、ここでアダムスキー
|が登場するのか? その答えも記事の中にあります。NASAのフィルムか
その理由は、上記に書きました。3つの点は「一体となって」回転しているので
す。縁の部分が一瞬見えます。その形はアダムスキー型と思われるからです。
| アダムスキーが言ってるように月には空気があるので、月の空が青く写っ
|ているのだと指摘しています。この件についてはオリハルさんも誤りである
|ことは納得されましたよね?
いえ、全面的にではありません。一部、クレーター内には空気がある可能性が
あります。というのは、空気が乱反射して青く写っている写真と言うのを見た事
があるからです。
| なんのことはない。「3つの光点、3つといえばアダムスキー」、ただこ
|れだけなんですよね。
それと、縁の部分が一瞬、写るからです。
| 「フィルムには音声は入っていないが、画面からは、UFO目撃の暗号−
| 『ウィスキー、ロメオ・・』『バーバラ、ブラボー・・』の叫びが聞こ
| えてくるようだ。」
|なんなんでしょうね、これ。見出しにまで使っといて、聞こえてくるようだ、
|はないでしょう。要するに、誰もそんなこと言ってないんだけど、嘘をつか
|ずに緊迫感だけ出してるんですね。ウマいって言うか、厚顔っていうか。
|
| ようするに、この記事は「かもしれない」「のようだ」「といわれている」
|などの言葉で妄想を補完していっているだけなんですよ。オリハルさん、あ
|らためて指摘させていただきますが、参考資料は選んだほうがよろしいです。
|どうもオリハルさんの持ってる本ってイカガワシ過ぎます。
バーバラ・ブラボーの部分だけを取り出して全体を否定するのは非科学的だと
思います。基本線(アダムスキーとおぼしき円盤が撮られている)は事実だと思
います。
| まともな研究者はこんな説は相手にしないのが普通です。素直に米国の偉
|業をたたえながら鑑賞しましょうよ。
そうですね。ただ、宇宙開発につれて地球がゴミ捨て場になるという某神霊の
預言があり、そのようにならないような警笛は必要と思っています。
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11952/11981 GDB00064 オリハル RE:RE^10:オリハルさんの情報源(長い)
(18) 98/07/24 18:42 11941へのコメント コメント数:1
如月さん、こんにちは。
| ええと、ここの意味が良くわかりません。「三次元的エネルギーだから」とか、
|「B×V場はエネルギーである」と言う文章の意味をもう少しかみ砕いてご説明頂け
|ますか? それがどう「減衰し得る」という言葉と結びつくかもですね。
趣味的研究途中のものに対してあまり確定的な答えを求める姿勢に疑問を感じま
すが、一応、答えてみますと、エネルギーは減衰するのが普通だからと思うからで
す。これだけです。しかし、これについては#11900の中で以下のように言ってまし
た。
| 私はB×V場が「重力と同じように」遮蔽物によっても、距離によ
|っても(ほとんど)減衰しないというつもりで言ったのでありまして、それを如月
|さんは、私が「(全く)減衰しない」と言ったという受け取りかたをされました。
如月さんは私が「全く減衰しない」とは言ってないのに、そのような意味に受け
取ろうと意図しており、継続しています。私は最初からそのような意味で言ってな
いのです。「最初からそういう意味では言ってなかった事実」について分かって頂
けます?
|・オリハルさんの仰る「磁気的重力」は『距離の二乗に反比例して減衰』しますか?
ええ、何度も言いますが、「地球で知られる重力」=「磁気的重力」と考えてお
り、故に、それは距離の二乗に反比例して減衰しております。私に聞くまでもなく
それは事実ではないですか? 「磁気的重力(通常の重力)」は、遮蔽物によって
ほとんど影響されない。要は、それが磁気的に、どのようなメカニズムなのか、と
いうことです。最近は回転する超電導セラミック・ディスクによって重力がある程
度、遮蔽される現象が出てきましたが。
|「した方が良い」のではなくて、「しなくてはならない(must)」です。検証されない
|仮説など、ただの思い込みでしかありません。厳しい検証をされた後に生き残って、
|初めて「科学的事実」と呼ばれるのです。
ええ、そうです。ただ、それは再現可能な確たる「現象」が発見されてからです。
つまり、重力制御が可能となった「後」のことです。
| ちょっと乱暴な例えですが、もし裁判の判決で判事が「被告には弁護側の主張どお
|りアリバイはあるが、検事側の言うようにそれが間違いである可能性も否定できず、
|動機はないかもしれないが実はある事もあり得るし、実行方法が未解明だが何とかや
|りようもあるだろうと考えられなくもないので、論告どおり死刑」とか言い出したら
|どうします?
アセります。しかし、乱暴過ぎますな。私は地球が太陽の周りを回っていると
言っただけで殺されるような世の中ではないと思います。
さて、この質問にはぜひお答え下さい。この例えで、「死刑」などという言葉を
持ち出した理由は、如月さんの心の中のどのような動機・欲求によってですか?
ぜひお答え下さい。
| うーん。グレーって言うかですね、敢えて僕の感想を言えば、見方によっては
|グレーっぽく見えない事もないかもしれない黒って言う気がします。
うーん。グレーって言うかですね、敢えて私の感想を言えば、見方によっては
グレーっぽく見えない事もないかもしれない白って言う気がします。
|PS:今回の話題には出しませんでしたが、これは僕も写真を見たことあります。
|
| >でも、「新しく生れる星」という写真を私は見た事があります。つい最近の
| >事です。ガスがつららのように延びており、それぞれの先端部分に光る星が1
| >個(?)誕生しているというものでした。あれを見ると、星は光ってました。
|
| 光り始めたら、それは「太陽の素」ではなくて、立派な「太陽」です。
「太陽は、どの時点から光り始めるか」という点について確定的な事は言えない
のでは?
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11953/11981 GDB00064 オリハル RE:科学は結果ではありません
(18) 98/07/24 18:42 11942へのコメント コメント数:2
アクセルさん、こんにちは。
| 科学は結果ではありません,結果を求めるためのプロセスこそ
|が科学です。
| 今までのところ,オリハルさんは科学的なプロセスを無視して
|アダムスキーの話を支持しておられます。
私はこれを仕事でやっているわけではありません。何十回も言いますが、厳密な
現象・理論を求めつつも、趣味でやっているのです。
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11954/11981 GDB00064 オリハル RE:RE^2:信じている人
(18) 98/07/24 18:43 11943へのコメント コメント数:1
アクセルさん、こんにちは。
| 「アダムスキーの言うことが科学的に間違っていても,私は信者として
|信じる」と仰られるのであれば,なんら問題はありません。信仰の自由が
|日本では認められており,また、信仰内容についていくら科学的議論を行
|っても無駄ですから。
私は信者として信じているのではありません。もし、そうだとしたら、クラスペ
ドンの信者になってしまうし、ハワード・メンジャーの信者になってしまうし、ウ
ィリアム・ハーマンの信者になってしまうし、ラルフ・チャーコンの信者になって
しまうし、トルーマン・ベサラムの信者になってしまうし、秋山真人さんの信者に
なってしまうし、石井青年の信者になってしまうし、ヘンリー・モレイの信者にな
ってしまうし、ウィルヘルム・ライヒの信者になってしまうし、そういうことです。
「勿論」、バイアスは存在するでしょうが、その裏には、事実があったのであり、
その事実を見ようというスタンスです。
| しかし、オリハルさんは何度も「アダムスキーの話が科学的だ」と主張
|しておられます。懐疑派がオリハルさんの引用するアダムスキーの話に指
|摘を行うのは,オリハルさんがあくまでもアダムスキーを「科学的だ」と
|言っているからです。
では、言葉を変えましょう。彼の体験は事実だと思います。
| ですが、議論におけるオリハルさんの態度は,科学者が事実を探求する
|ときの姿勢ではなく,信者のそれです。
| オリハルさんにご自身の「信者」としての実態を認めて欲しいだけです。
実体は近いものがあるでしょうが、そしたら、アダムスキーに限るというような
見方をされるのは迷惑ですから(何によらず、偏った見方・意見は迷惑なものだか
らで、例えば、私をクラスペドンの信者とも言ってほしくないし、ハワード・メン
ジャーの信者とも言ってほしくないし、ウィリアム・ハーマンの信者とも言ってほ
しくないし、ラルフ・チャーコンの信者とも言ってほしくないし、トルーマン・ベ
サラムの信者とも言ってほしくないし、秋山真人さんの信者とも言ってほしくない
し、石井青年の信者とも言ってほしくないし、ヘンリー・モレイの信者とも言って
ほしくないし、ウィルヘルム・ライヒの信者とも言ってほしくない訳です)
バランスある感覚を期待します。ただ、「信者」という表現は「現実を見ない」と
いう印象を与えますので、この表現は拒否します。
また、私は趣味で重力に関する研究をしています。しかし、それはトロイ遺跡の
ような科学的事実を追ってます。
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11955/11981 GDB00064 オリハル RE:エーテルの存在
(18) 98/07/24 18:43 11948へのコメント
ROCKY 江藤さん、こんにちは。
| お餅^^;ではありません>オリハルさん。
そうでしたか、お餅ではありませんでしたか(^_^;)。
|直訳すれば、「科学と技術における思索」ですか。どういう分野の専門誌
|なんでしょうね?。
すみません。記載しました以上の付加情報が存在してないので、あれ以上は
分からないのです。
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11969/11981 QZW01245 るいるい そうかなー?
(18) 98/07/25 01:21 11930へのコメント
オリハルさん今晩は。
>「科学」という言葉を勝手な意味で使ってたり、というのはその感はあったでし
>ょう。
今後は使わないことをおすすめします。
>「根拠をいくら示しても納得しなかったり」の根拠を挙げて下さい。私は何十回
>も言いますように、明確な根拠があれば、それを納得して来ました。
全部が全部「納得しなかった」とは言いませんが、そういうのが目立つんですよ。
「宇宙蛍」についてはどうだったでしょうか?結局何を言っても納得せず、「UFOは
光を集める」「高度など関係ない」と逃げたじゃないですか。
「月に空気がある/ない」についてもそうでしたね。納得したようなことを言ってた
けど、オリハルさんの結論は「地球のような環境はないが基地はある」でしたよね。こ
ういうのは「納得した」とは言いません。
>話は通じていました。
「アポロの乗組員が宇宙蛍を見なかったのはなぜ?」という質問の答えが「フレンド
シップ7の宇宙飛行士が見た」では、話が通じているとは言えません。
また、潜水艦の話や大師のセリフの件についても、話が通じなかったという印象を持
っています。けっきょく、オリハルさんとはオリハル語でなければ意志の疎通がはかれ
ないのではないか、と思っています。
宇宙歴1007.24 るいるい
11970/11981 VEI00263 如月 RE^12:オリハルさんの情報源(そろそ
(18) 98/07/25 01:38 11952へのコメント
拝復 オリハル様
どもこんちは。
(#11952 オリハルさん)
> 趣味的研究途中のものに対してあまり確定的な答えを求める姿勢に疑問を感じま
>すが、一応、答えてみますと、エネルギーは減衰するのが普通だからと思うからで
>す。これだけです。しかし、これについては#11900の中で以下のように言ってまし
>た。
疑問に思われますか? 僕としては、お茶飲み話ならともかく、議論においてはこ
ゆう方法論が普通だと考えているのですが。ここに同意頂ければ、前向きな議論が出
来ると期待いしているんですけれどね。
(#11952 オリハルさん)
>| 私はB×V場が「重力と同じように」遮蔽物によっても、距離によっても(ほ
>|とんど)減衰しないというつもりで言ったのでありまして、それを如月さんは、
>|私が「(全く)減衰しない」と言ったという受け取りかたをされました。
> 如月さんは私が「全く減衰しない」とは言ってないのに、そのような意味に受け
>取ろうと意図しており、継続しています。私は最初からそのような意味で言ってな
>いのです。「最初からそういう意味では言ってなかった事実」について分かって頂
>けます?
>|・オリハルさんの仰る「磁気的重力」は『距離の二乗に反比例して減衰』します
>| か?
> ええ、何度も言いますが、「地球で知られる重力」=「磁気的重力」と考えてお
>り、故に、それは距離の二乗に反比例して減衰しております。私に聞くまでもなく
>それは事実ではないですか? 「磁気的重力(通常の重力)」は、遮蔽物によって
>ほとんど影響されない。要は、それが磁気的に、どのようなメカニズムなのか、と
>いうことです。最近は回転する超電導セラミック・ディスクによって重力がある程
>度、遮蔽される現象が出てきましたが。
了解しました。では、物体Aの質量をM、物体Bの質量をmとした時、距離dをお
いた両者の間に働く重力(=磁気的重力)の大きさFは
M × m
F = G −−−−−
d^2 ※Gは重力定数
で表せると言うことですね。
ああ、最初からこうお聞きしておけば良かったですね。下手に言葉で聞いたせいで、
余計なお手間をとらせました。これを確認できただけでも、僕的には成果が上がった
と言うものです。
(#11952 オリハルさん)
> アセります。しかし、乱暴過ぎますな。私は地球が太陽の周りを回っていると
>言っただけで殺されるような世の中ではないと思います。
> さて、この質問にはぜひお答え下さい。この例えで、「死刑」などという言葉を
>持ち出した理由は、如月さんの心の中のどのような動機・欲求によってですか?
>ぜひお答え下さい。
おや、驚かせてしまいましたか。「死刑」と言う単語を使ったのは、判事の判決
の理不尽さをより感じていただくための演出です。他意はありません。
「被告」に「現代科学」を、「検事」にいわゆる「超科学肯定派」を当てはめて読
んでいただきたかったのですが、少し無理がありましたかね。
驚かせてすいません。
さて、出来ればこの後は「光圧」のお話も掘り下げてお伺いしたい所なのですが、
僕の力不足もあって、今より発展的な議論を展開するのは難しそうです。
つきましては、オリハルさんにご異存が無ければ、ここらでこのツリーをお開き
にしようかと考えているのですが、如何でしょう?
如月 拝
11973/11981 GHF01236 アクセル RE^2:科学は結果ではありません
(18) 98/07/25 08:13 11953へのコメント
オリハル さん、こんにちは。
>| 今までのところ,オリハルさんは科学的なプロセスを無視して
>|アダムスキーの話を支持しておられます。
>
> 私はこれを仕事でやっているわけではありません。何十回も言いますが、厳密な
>現象・理論を求めつつも、趣味でやっているのです。
全然意味が通じません。
趣味でやっていれば,科学的なプロセスを無視したやり方をしていても
「科学的」と詐称しても良いというのでしょうか?
98/07/25(土) 08:27 アクセル(GHF01236)
11974/11981 GHF01236 アクセル RE^4:信じている人
(18) 98/07/25 08:13 11954へのコメント
オリハル さん、こんにちは。
> では、言葉を変えましょう。彼の体験は事実だと思います。
事実にしては,アダムスキーの語る話は,既知の事実と
矛盾する点が多く,実際の出来事である見込みは薄いです。
アダムスキーの話に事実に反する点が多いことはこの会議
室で何度も指摘されています。
>| ですが、議論におけるオリハルさんの態度は,科学者が事実を探求する
>|ときの姿勢ではなく,信者のそれです。
>| オリハルさんにご自身の「信者」としての実態を認めて欲しいだけです。
>
> 実体は近いものがあるでしょうが、そしたら、アダムスキーに限るというような
>見方をされるのは迷惑ですから(何によらず、偏った見方・意見は迷惑なものだか
つまり「実態は信者」であることを認められるわけですよね
それなら
> また、私は趣味で重力に関する研究をしています。しかし、それはトロイ遺跡の
>ような科学的事実を追ってます。
というような,通常の意味とは異なる「科学的」という言葉を使わないで
もらえませんか?
「トロイ遺跡のような科学的事実」ってなんですか?
事実というのは確認された事柄を指すのであって,未だ確認されていない
アダムスキーの話は事実ではありません。
98/07/25(土) 08:29 アクセル(GHF01236)
11976/11981 HGA01221 ぐにゅう RE:科学は結果ではありません
(18) 98/07/25 12:55 11953へのコメント
In FMISTY/MES/18/11953, オリハル(GDB00064)さん wrote:
> 私はこれを仕事でやっているわけではありません。何十回も言いますが、
>厳密な現象・理論を求めつつも、趣味でやっているのです。
趣味で学問的研究をなさっておられる方は、この世の中にいくらでも存在し
ますが、オリハルさんの上のような態度は、彼らにとって非常に無礼である
とはお考えになりませんか?
よく引き合いに出されるシュリーマンにしても、闇雲に発掘を行ったわけで
はありませんよ。
さらに言えば、上のようないいかげんな態度こそがオリハルさんが批判され
る原因であるということに、気が付いておられますか?
--
ぐにゅう(HGA01221)
11977/11981 HGA01221 ぐにゅう RE:信じている人
(18) 98/07/25 12:55 11975へのコメント
In FMISTY/MES/18/11975, 大嶋和人(BXP04606)さん wrote:
> もし、国際機関としてNASAのような各国共同出資の機構が2
>1世紀に出来るといいなーと思います。
「ESA」はご存知ないですか?
--
ぐにゅう(HGA01221)
PS. 「いんたーねっと」は、やるもんじゃありません:-p
11978/11981 PDF01401 ROCKY 江藤 RE:RE^4:画像の訂正報告
(18) 98/07/25 13:45 11960へのコメント
> ふーん、だとすると、撮りっぱなしでほちゃかれてる写真が一杯あるのかな?
>それって、税金使ってる政府機関としては杜撰ですね。そんなもんなんすかね、
いやー、税金使ってる政府機関だからこそです。
お役所って、どこでもそういうもんでしょ?。
>科学って厳密だと思ったけど、いいかげんなもんかもね。
そりゃ、科学だって人間の営み、究極的には個人の活動なんだから、
いくらでも杜撰なところはありますって。
科学史なんか勉強していると、そこが面白いんだけどなあ。
基本的にお役所不信 ROCKY 江藤
11979/11981 PDF01401 ROCKY 江藤 RE:RE^4:信じている人
(18) 98/07/25 13:46 11961へのコメント
> NASAがサービスするのは結局、予算獲得のためではない
>ですかね?宇宙のロマンだけでは、だれも支持しないでしょ?
アメリカのお役所(政府機関)って、多かれ少なかれそういうもんですよ。
国防省だって、軍隊だって、国民に対するPR(アピール)なしには、
成立しません。議会制民主主義ってのは、
国民の支持→議会の支持→予算が付く→役人の仕事が確保される
と言う仕組みですから。
でも、一部の政治家や官僚やノーメンクラトゥーラの間での取引で
予算や仕事が決まってしまう社会よりは、ずっとましだと思っています。
宣伝でも自己正当化でもなんでも、日本のお役所の情報非公開に比べたら、
よっぽど良いでしょう。
ROCKY 江藤
11982/11985 GBF03001 中内 弘 RE:「信者かどうか」が本題なのかどうか
(18) 98/07/25 19:11 11951へのコメント
オリハルさん、こんにちは。
》| そこにあるのは3つの光点に過ぎないのです。なぜ、ここでアダムスキー
》|が登場するのか? その答えも記事の中にあります。NASAのフィルムか
》
》 その理由は、上記に書きました。3つの点は「一体となって」回転しているので
》す。縁の部分が一瞬見えます。その形はアダムスキー型と思われるからです。
僕の書き方が悪かったでしょうか。3つの光点が別々のものだとは僕も
思っていません。「一体となって回転」もおそらくそうでしょう。
で、「縁の部分が一瞬見える」、それもまあいいでしょう。でも、「その
形がアダムスキー型と思われる」はいただけません。すでに月面建造物で
オリハルさんは他人に見えないものを見てしまう傾向があることは客観的
に明らかですので、オリハルさんがアダムスキー型に見えるとおっしゃら
れても、もはや説得力はありません。断言しますが、そう見えているのは
オリハルさんとアダムスキー信者だけです(一応、両者は分けておきます
が)。
さて、それではあの光点の正体はなんでしょうか。少なくともアダムス
キーのお友達が使っている乗り物ではないと断言する以上、何か別の可能
性くらいは示しておかないといけないでしょうね。
で、アダムスキー型UFO説よりは信憑性のあること、を条件に別の可
能性を一つでっち上げてみます。ただし、確定できないことははじめにお
断りしておきます。僕もオリハルさん以上の情報を持っているわけではな
いからです。問題は僕がこれから出す仮説とアダムスキー型UFO説とで
どちらがより説得力を持つ(あるいはどちらも持たない)か、ということ
です。
まず、件の光点がアポロの船外を移動する物体であることは前提として
認めます。それではその速度はどのくらいだったでしょうか。
アポロは月のまわりを周回していたわけですから、おそらく秒速1.2
キロメートル程度でしょう(こんなことをしたり顔で書いてるとROCKY
江藤さんあたりから突っ込まれそうで、結構ビクビクしまんな(^^;)。
これで光点は10秒ほど見えてるんですよね。ということはアポロは12
キロメートルほど移動しているにもかかわらず、光点の間隔はそれほど大
きく変わってはいないということになります。
これには3通りほど解釈があります。一つは光点がとてつもなく遠くに
あるということ。ただ、そうすると相手が非常に巨大になってしまい、回
転速度などが現実的でなくなってしまいます(もっとも、異星のテクノロ
ジーなら何を言っても無意味かもしれませんが)。
次にこの光点は意図的にアポロに対してつかず離れずの飛行をしていた
という場合です。これは宇宙人の乗り物ならありえないことではないでし
ょう。
最後に、この光点がもともとアポロと同じ方向、同じ速度で飛行してい
た、という可能性です。もっと具体的に言いましょう。あれはアポロの一
部である(あった)ということです。
第2のエイリアンクラフト説はぜーったい認めたくありませんので、第
3の可能性に執着してみます(って、また誤解されそうなことをわざと書
いている中内でありますが)。
さて、アポロの部品が何らかの理由で本体を離れた場合を考えてみまし
ょう。離れる時の勢いが小さければ、それはアポロの軌道上をずっとつい
ていきながら、少しずつ、すこしずつ距離を開いていきます。これはフィ
ルムの映像と矛盾しません。つまり、あの物体は高速道路を走行中にはず
れてしまったホイールキャップがしばらく車と並走している姿なのです。
ここで問題になることが2点。
ひとつはホイールキャップの3点だけが光っているのはなぜか? もう
ひとつはそもそも、そんなに簡単にホイールキャップが外れていいのか?
ということです。
後者のほうから検証しましょう。光点が撮影されたのは、着陸船が司令
船とドッキング、乗員が乗り移ってから着陸船を切り離した直後です。
「UFOと宇宙」にも書いてあります。「その着陸船が、ガクンと揺れて、
ゆるやかに離れていく」と。まさにこのとき、光点が現れるのです。これ
が着陸船切り離しに伴う現象である可能性は極めて、極めて、大です。
それでは、その物体が3点で光っていたのはなぜでしょうか? 僕はア
ポロの構造には詳しくありませんので、あくまで想像ですが、切り離しの
ために燃焼させた部分がしばらく燃えながら離れていったか、あるいは構
造的に太陽光を反射しやすい突起を持ったパーツなのかもしれません。
「UFOと宇宙」誌にあるように、「特に強い部分発光」ということから、
噴射ノズルの燃焼が見えていた可能性があるとも考えています。
さて、以上ですが、どうでしょうか? あの光点は最初から切り離され
る予定のものか、あるいは分離しなくてもよかったんだけど衝撃で取れち
ゃったものか、いずれにせよ、アポロの一部が離れていったものであると
いう可能性です。ご意見をお聞かせくださればありがたいです。ただし、
僕が断定していないことをさして、「だからアダムスキー円盤の可能性だ
って完全に否定されたわけではない」ってのは止めてください。具体的な
根拠の無いまま(縁が見えてもアダムスキー型には見えないことは指摘し
ました)、もしそれをおっしゃられるなら、僕もオリハルさんをアダムス
キー信者・特A級と判断して、この議論から離れます。
11983/11985 QGA02160 OSCAR RE:ラグランジュ・ポイント
(18) 98/07/25 22:36 11981へのコメント
ROCKY 江藤さん、こんばんは(^_^)。
| そもそもラグランジュの計算は、三体問題についてなので、実在の宇宙には、
| 厳密にはどこでも適用できないでしょう。すべて多体問題になりますから。
厳密に言えばそうでしょうけど、案外ラグランジュ・ポイントは宇宙のあち
こちで成立しているんじゃないかという気もします。太陽系でもそれらしきも
のが少なくとも2例あります。
実は、#11963で「月と地球と結んで正三角形になるような場所では、太陽の
引力が強いので、三体問題の解は適用できないと思います」なんて書いてしま
ったのですが、あとから考えてみると自信がなくなりました(^^;)。たしかに、
その点に働く引力は太陽によるものがいちばん大きいのですが、そこでは太陽
の引力と遠心力がほぼつりあっている点でもあるんですね。ということは太陽
の影響というのは、案外小さいのかもしれません。もしそうだとすると、ラグ
ランジュ・ポイント的なものもできそうな気もしてきました。
| ただ、スペース・コロニー(ガンダムの大元ネタ)に関して計算された
| ところによると、地球・月系の正三角形のポイントそのものではなく、
| そのポイントの周囲を楕円を描いて回るような軌道にコロニーを乗せれば、
| 事実上安定して回ることが出来るようです。
へえ、そんな計算をした人があったんですか。それは数値計算なんですか、
それとも数式で解いたのでしょうか。
| もともと安定、不安定と言っても、何万年と言った天文学的スパンでの
| 話で、十数年、数十年と言った人間の技術のスパンでは、充分に安定とみなす
| ことも出来るとも聞きました。コロニーの寿命って、確か30年間を想定して
| いたんですよね。
スペースコロニーなるものの目的によって、30年なり何年なり仕様を決めて、
その間そこらへんに漂っていることが出来ればいいわけですよね。まあ、あんま
り力学的に厳密な計算をするより、必要に応じて位置制御することを考えたほう
が実用的だとは思いますが……。
ところで、スペースコロニーって、なぜそんな辺鄙なところに置くのですか。
月面上に置けばいいじゃないか、なんて私は考えてしまうんですが。
11984/11985 PXA01055 トピトピ RE^2:科学は結果ではありません
(18) 98/07/26 03:14 11976へのコメント
ぐにゅうさん、はじめまして。 トピトピです。
》In FMISTY/MES/18/11953, オリハル(GDB00064)さん wrote:
》> 私はこれを仕事でやっているわけではありません。何十回も言いますが、
》>厳密な現象・理論を求めつつも、趣味でやっているのです。
>>趣味で学問的研究をなさっておられる方は、この世の中にいくらでも存在し
>>ますが、オリハルさんの上のような態度は、彼らにとって非常に無礼である
>>とはお考えになりませんか? ^^^^^^^^^^^^
(↑ 部分/トピトピ)
いや〜別に礼節派のトピちゃんは「非常に無礼」だとは思わないけど
なぁ。ああ、私は趣味で学問的研究なんかしていないからか(^^;ヾ。
「彼らにとって」と記述してましたが、これって不特定他人様をダシに
使って自分の意見を通す、って感じがしませんか?。
無礼だと思ったのは、ぐにゅうさんでしょ?。
それならそう書きましょう。人間正直が一番です(^^)/。
>>さらに言えば、上のようないいかげんな態度こそがオリハルさんが批判され
>>る原因であるということに、気が付いておられますか?
別にここで啓蒙活動をやっているわけでもなく、ブラビ像を売りつけて
いるわけでもなく(^^;)、「オリハルさんはアダムスキーが好き」で
皆、納得して何もそんなにカリカリしなくても良いんじゃないですかねぇ
・・・・今のところ。
トピトピ
11990/12003 GDB00064 オリハル そうです。
(18) 98/07/26 21:51 11969へのコメント コメント数:1
るいるいさん、こんばんわ。
|>「科学」という言葉を勝手な意味で使ってたり、というのはその感はあったでし
|>ょう。
|
| 今後は使わないことをおすすめします。
そうですね。結果として無駄な時間を消費しますからね。
| 「宇宙蛍」についてはどうだったでしょうか?結局何を言っても納得せず「UFO
|は光を集める」「高度など関係ない」と逃げたじゃないですか。
その後、昼の側にもプラズマ・シートが存在することが分かり、「UFOは光を
集める説」を採る必要はなくなりました。この「UFOは光を集める」というの
は、本当にありそうだと思っての事でした。光りを曲げたり、透過したり、光と
の関連で色々な現象が報告されてますから。
「高度など関係ない」と私が言ったというのは、#11691で、
| このように、プラズマシートは電離層との関係を持っており、高度の問題という
|のは、実はそれほど問題ではないようです。いやー、勉強になりますわ。
と述べた事を言ってるのだろうと思いますけど、それは単に「宇宙蛍が見られる
場所は、ヴァン・アレン帯まで行かない近距離の範囲でも目撃されている」という
「根拠」を挙げたのであって、それは「逃げ」と表現するのは適当ではないと思い
ます。「逃げ」というより「根拠」です。
「宇宙蛍」については#11593に「同乗記の記述は肯定される」によって、昼の
側、8万キロメートルの地点にもアイランドが存在し得る事を示しました。
| 「月に空気がある/ない」についてもそうでしたね。納得したようなことを言っ
|てたけど、オリハルさんの結論は「地球のような環境はないが基地はある」でし
|たよね。こういうのは「納得した」とは言いません。
問題なのは、るいるいさんの基準での「納得」が実現されているかどうかではな
く、「現実を見ない(信者)」かどうかのはずです。「金星の基地」の存在につい
ては、某神霊は当たり前のように触れてます。それは媒介者のヒステリーとは関係
ないはずです。金星に基地が無いと人に言われてヒステリーになる人は、まずいな
いと思います。そこやら、今まで見た写真などからでも、月の「基地」の存在はあ
り得ると思います。
| 「アポロの乗組員が宇宙蛍を見なかったのはなぜ?」という質問の答えが「フレ
|ンドシップ7の宇宙飛行士が見た」では、話が通じているとは言えません。
それについてはROCK 江藤さんが#11676で以下のように述べていますから。
| 考えて見りゃ、ヴァン・アレン帯(に限らず高エネルギー粒子が充満している
|高度)を周回させるのは、宇宙飛行士に危険がありますね。
また、私が「フレンドシップ7の宇宙飛行士が見た」というのは、筋が通ってい
ます。宇宙飛行士はアポロ飛行士だけではないからです。また、私はかならずしも
アポロ飛行士が見なかったとは思いません。が、別に見てなくても構わない、とい
う事です。つまり、るいるいさんが挙げた根拠では「全否定できない」というこち
らからの指摘です。
| また、潜水艦の話や大師のセリフの件についても、話が通じなかったという印象
|を持っています。けっきょく、オリハルさんとはオリハル語でなければ意志の疎通
|がはかれないのではないか、と思っています。
言葉が通じなかったのは、明らかにるいるいさんのほうです。それについては、
MES18>#10734、及び、MES19>#640 をベースノートとする、なを→るいるいさんと
の議論の過去LOGの実例を各々に見てもらって判断してもらえればいいと思いま
す。なぜなら、「根拠=事実」だからです。
るいるいさんは、後になってから、忘れた頃に、事実とは異なった感想を述べて
印象付ける、というテクニックを使うようですが、あまり感心しませんね。
0=卍=∞ オリハル ▲●▲
http://www.bekkoame.ne.jp/~oriharu/
ユニセフの「マンスリー・プレッジ・プログラム」に参加しよう(http://www.unicef.or.jp/)
11991/12003 XLH03776 根本隆一 RE^2:信じている人
(18) 98/07/26 21:58 11977へのコメント
ぐにゅうさんこんにちは。
》PS. 「いんたーねっと」は、やるもんじゃありません:-p
インターネットが目的っていうのは,一昔前の考えですね。いまじゃ単なる手
段でしかないのに。
わたしには「いんたーねっとをやる」は「電話をやる」っていうのと同義です
ね。繋ぐ相手があってはじめて価値が出るもんですから。目的もない人が繋い
でも意味はないでしょう。
【根本隆一/XLH03776】
11993/12003 GDB00064 オリハル RE:RE^2:科学は結果ではありません
(18) 98/07/26 22:04 11973へのコメント コメント数:1
アクセルさん、こんにちは。
| 全然意味が通じません。
| 趣味でやっていれば,科学的なプロセスを無視したやり方をしていても
|「科学的」と詐称しても良いというのでしょうか?
なんか、否定派のいらだちを感じる文章ですね。トロイの遺跡は個人の趣味が
大きな発見に至ったものです。ベンゼン環は、夢で示されました。ニコラ・テス
ラも、交流モーターを夢で見て、既に設計図も出来上がっていたようですね。そ
ういうのを「一応信じて現象的結果を模索してみる」という方法があってもいい
とは思いませんか?
これらのプロセスは否定派の言う科学的なプロセスではないですが、追求するも
のは科学的なものです。
最初はアダムスキーは科学的かどうかだったのが、私が科学的かどうか、に話が
移ったのかな? アダムスキーについてはその元となる事実関係があったのだと
思いますし、その「事実の追求」という点で、科学的という言葉を使ったと思いま
す。私が科学的かどうかという点については、科学的な最新の研究成果などを取り
入れ、趣味として思考してあれこれとUFO情報とのマッチングを行ないます。そ
の上で合致した部分については、その先にあるものの可能性を考えたりします。ど
こにもごまかしや詐欺はなく、お金もうけもありません。従って、「詐称」という
表現は全く不適当です。アクセルさんは被害者ではないという事実。この会議室で
私一人に対して複数が、しかも、こちらの拒否する表現「信者」をメインテーマと
する議論が延々と続けられていると言う事実。この2つの事実を天秤に乗せてみま
しょう。
アクセルさんは、例えば、世界の神話を研究する人が「アメリカ・インディアン
の洪水伝説と旧訳聖書の洪水伝説、アフリカの**部族の洪水伝説などのデータ・
マッチングを元にして考えると、太古に地球には大洪水があったと思われる」とい
う主張に対して、アクセルさんの視界に入るのは「その方法論は科学的ではない」
の一点ばかりなのでしょう。
0=卍=∞ オリハル ▲●▲
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11994/12003 GDB00064 オリハル RE:RE^4:信じている人
(18) 98/07/26 22:04 11974へのコメント
アクセルさん、こんばんは。
|> では、言葉を変えましょう。彼の体験は事実だと思います。
|
| 事実にしては,アダムスキーの語る話は,既知の事実と
|矛盾する点が多く,実際の出来事である見込みは薄いです。
それは否定派のアクセルさんだから当然の御意見なのでしょう。ただ、この会議
室では、宇宙蛍が発見される以前からアダムスキーが報告していた事実は知られる
ようになったと思いませんか?
| アダムスキーの話に事実に反する点が多いことはこの会議
|室で何度も指摘されています。
そうですか。しかし私は知りません。単に知りません。ROM無精です。
| つまり「実態は信者」であることを認められるわけですよね
いえ、「近いものがある」とは言いましたが、「現実を見ない」訳ではありま
せん。
| というような,通常の意味とは異なる「科学的」という言葉を使わないで
|もらえませんか?
私が基づいているのは、最新の、あるいは大昔の科学的事実です。それに基づ
いて、しかも、コンタクト・ストーリーとのデータ・マッチングを致します。
| 「トロイ遺跡のような科学的事実」ってなんですか?
「純粋な事実」です。
| 事実というのは確認された事柄を指すのであって,未だ確認されていない
|アダムスキーの話は事実ではありません。
いずれ、ブラザースとの交流が始まれば、確認されることになるでしょう。
0=卍=∞ オリハル ▲●▲
http://www.bekkoame.ne.jp/~oriharu/
ユニセフの「マンスリー・プレッジ・プログラム」に参加しよう(http://www.unicef.or.jp/)
11995/12003 GDB00064 オリハル RE:科学は結果ではありません
(18) 98/07/26 22:05 11976へのコメント
ぐにゅうさん、こんばんわ。
|趣味で学問的研究をなさっておられる方は、この世の中にいくらでも存在し
|ますが、オリハルさんの上のような態度は、彼らにとって非常に無礼である
|とはお考えになりませんか?
どのように無礼であるか根拠を示して下さい。
それと#11932で、私が求めた根拠を説明してくれないのですか?
|よく引き合いに出されるシュリーマンにしても、闇雲に発掘を行ったわけで
|はありませんよ。
これは無礼ですね。私の趣味的研究がどのように「闇雲」であるか根拠を示して
もらえませんか?
|さらに言えば、上のようないいかげんな態度こそがオリハルさんが批判され
|る原因であるということに、気が付いておられますか?
どのように「いいかげん」であるかを根拠を挙げて説明してもらえませんか?
トピトピさんまで「いいかげん」という表現を#11984で信じてしまってる節が見
られるじゃないですか。
P.S.トピトピ様、#11984にてフォローをありがとうございます。
0=卍=∞ オリハル ▲●▲
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11996/12003 GDB00064 オリハル RE:「信者かどうか」が本題なのかどうか
(18) 98/07/26 22:06 11982へのコメント
中内 弘さん、こんばんわ。
| すでに月面建造物で
|オリハルさんは他人に見えないものを見てしまう傾向があることは客観的
|に明らかですので、
この表現はいただませんね。私は「写真に何かが写っている」ものを月面建造物
の「可能性」として挙げたものです。「何かが写っている」というのは客観的に
明らかです。それが「ありふれていなように私に見える」事を根拠として挙げま
した。
|に明らかですので、オリハルさんがアダムスキー型に見えるとおっしゃら
|れても、もはや説得力はありません。断言しますが、そう見えているのは
|オリハルさんとアダムスキー信者だけです(一応、両者は分けておきます
|が)。
その根拠は? この「UFO」のように、光る3点が一体となって回転しつつ、
縁の部分が存在するような「形」に、「アダムスキー型」以外に、どのような目撃
報告があるのでしょうか? 信者かどうかというのとは「関係ない」判断に近いと
は思いませんか? 「アダムスキー型」以上に合致するUFOの形がありますか?
これは土星型でもないし、三角形型でもないですよ。
それと、中内 弘さんが「信者」と仰る人は、宗教法人の信者ではないはずてす
からやはり、表現が不適当でしょう。
| さて、それではあの光点の正体はなんでしょうか。少なくともアダムス
|キーのお友達が使っている乗り物ではないと断言する以上、何か別の可能
|性くらいは示しておかないといけないでしょうね。
そうですヨ。それが議論でしょ。
| 第2のエイリアンクラフト説はぜーったい認めたくありませんので、第
|3の可能性に執着してみます(って、また誤解されそうなことをわざと書
|いている中内でありますが)。
さすが、否定論者です。
| つまり、あの物体は高速道路を走行中にはず
|れてしまったホイールキャップがしばらく車と並走している姿なのです。
| ここで問題になることが2点。
| ひとつはホイールキャップの3点だけが光っているのはなぜか? もう
|ひとつはそもそも、そんなに簡単にホイールキャップが外れていいのか?
|ということです。
ホイールキャップ相当の部品だったと、仮に考えた場合、このUFOの挙動に
は、有り得ない現象があります。それは「回転軸を変える」という現象です。そ
れはUFOと宇宙誌、1982年2月号のP24にあるように、UFOの「底部」
をこちら側に向けていながら3回対象の光点を回転させて見せていたにも関わら
ず、P25の第3段にあるように、「底部」は、やや向こう側に向けてしまいま
したから。
| 後者のほうから検証しましょう。光点が撮影されたのは、着陸船が司令
|船とドッキング、乗員が乗り移ってから着陸船を切り離した直後です。
|「UFOと宇宙」にも書いてあります。「その着陸船が、ガクンと揺れて、
|ゆるやかに離れていく」と。まさにこのとき、光点が現れるのです。これ
|が着陸船切り離しに伴う現象である可能性は極めて、極めて、大です。
UFOと宇宙誌、1982年2月号のP23第1段にあるように、別の光る円筒
形UFOが写っていますけど。
|「UFOと宇宙」誌にあるように、「特に強い部分発光」ということから、
|噴射ノズルの燃焼が見えていた可能性があるとも考えています。
肯定派からは「アダムスキー型円盤」であると特定をしましたが、中内 弘さん
は、その部品が何かを特定できますか? 「3つの点が時々刻々と色を変化させな
がら回転し、その後、回転軸を変えてしまう」というような「部品」は一体、何な
のでしょうか?
| さて、以上ですが、どうでしょうか? あの光点は最初から切り離され
|る予定のものか、あるいは分離しなくてもよかったんだけど衝撃で取れち
|ゃったものか、いずれにせよ、アポロの一部が離れていったものであると
|いう可能性です。ご意見をお聞かせくださればありがたいです。
上記のようになりました。
|僕が断定していないことをさして、「だからアダムスキー円盤の可能性だ
|って完全に否定されたわけではない」ってのは止めてください。
ええ、中内 弘さんは断定してません。どの部品かも断定できてません。しか
し、肯定派としては、「アダムスキー型円盤」であることは特定されます。
従って、「アダムスキー型である」という可能性が一番高いと思います。これが
土星型に見えれば「土星型である」と言いますよ、私は。それはほとんど誰でも
そう言うと思いますけど。
| 具体的な
|根拠の無いまま(縁が見えてもアダムスキー型には見えないことは指摘し
|ました)、もしそれをおっしゃられるなら、僕もオリハルさんをアダムス
|キー信者・特A級と判断して、この議論から離れます。
具体的な根拠は「3つの光る点が3回対象の配置のまま回転し」「その回転軸を
変えてしまう」のに加えて、「縁の部分が一瞬見える」といったような点です。こ
れは、アダムスキー型が一番近い。これらの条件を満たす別の形のUFO目撃例な
どありますか? なければ、アダムスキー型となりませんか? それに、中内 弘
さんは「UFOだと認めたくないから」と議論の根拠を提示されてますが、その提
示の姿勢は誠意を感じますが、筋としてはなかなか難しいと思います。
もし、私をアダムスキー信者・特A級と判断されるのならば、「根拠」が必要で
す。また、判断される個人の自由までは拘束できませんが、「信者」という表現は
拒否します。その根拠は「現実を見ない訳ではない」からです。
0=卍=∞ オリハル ▲●▲
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11997/12003 GDB00064 オリハル RE^13:オリハルさんの情報源(長い)
(18) 98/07/26 22:12 11970へのコメント コメント数:1
如月さん、こんにちは。
|(#11952 オリハルさん)
|>趣味的研究途中のものに対してあまり確定的な答えを求める姿勢に疑問を感じま
|>すが一応、答えてみますと、エネルギーは減衰するのが普通だからと思うからで
|>す。これだけです。しかしこれについては#11900の中で以下のように言ってまし
|>た。
|
| 疑問に思われますか?僕としては、お茶飲み話ならともかく、議論においてはこ
|ゆう方法論が普通だと考えているのですが。ここに同意頂ければ前向きな議論が出
|来ると期待いしているんですけれどね。
まあ、如月さんが満足するまで議論してあげてもいいですけど、例えば、早稲田
調査隊に向かって「あの地域でカエムワセト以上の発見があるとは思えない」とか
議論をふっかけるようなのと似ています。なぜなら、研究「途中」だからです。そ
れは時間の浪費に近いものと、誰もが思うと思いますが。
| 了解しました。では、物体Aの質量をM、物体Bの質量をmとした時、距離d
|をおいた両者の間に働く重力(=磁気的重力)の大きさFは
|
| M × m
| F = G −−−−−
| d^2 ※Gは重力定数
|
| で表せると言うことですね。
ええ、その数式まで私の側で確認までしませんが、確かそう習ったと思います。
その意味で、全くその通りです。ただ、将来、mというものが磁気的にどのように
表現されるのかという点に興味があります。
| おや、驚かせてしまいましたか。「死刑」と言う単語を使ったのは、判事の判決
|の理不尽さをより感じていただくための演出です。他意はありません。
そうですか、「他意はない」ですか。ただ、嘘をつかない人間に対しては、言葉
を使う時にはご注意下さい。そういう人は言葉と現実の間に距離がないのが通常だ
からです。
| さて、出来ればこの後は「光圧」のお話も掘り下げてお伺いしたい所なのですが、
|僕の力不足もあって、今より発展的な議論を展開するのは難しそうです。
| つきましては、オリハルさんにご異存が無ければ、ここらでこのツリーをお開き
|にしようかと考えているのですが、如何でしょう?
ええ、そうして頂けると、今はありがたいです。では、紳士的な議論をありがと
うございました。なお、光圧と自転の関係については、如月さんからのリクエスト
があった事を理由として、確定的な事が言えないまでも、今自分が何を考えている
かを示す意味でも一応、MES19>#1239に述べてみました。
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12000/12003 VEI00263 如月 RE^14:オリハルさんの情報源(ファイ
(18) 98/07/27 00:34 11997へのコメント
拝復 オリハル様
色々申し上げたいことはあるのですが、取り合えずこれで終了しましょう。
ただ、最期にどうしても気になることが一つ。
(#11997 オリハルさん)
>| 了解しました。では、物体Aの質量をM、物体Bの質量をmとした時、距離d
>|をおいた両者の間に働く重力(=磁気的重力)の大きさFは
>|
>| M × m
>| F = G −−−−−
>| d^2 ※Gは重力定数
>|
>| で表せると言うことですね。
>
> ええ、その数式まで私の側で確認までしませんが、確かそう習ったと思います。
重力研究をしていて、これはあんまりですよオリハルさん。今更言っても詮無い
ことですが、ボクシングにおける左ジャブみたいなモノですよ、この公式は?
それではご機嫌よう。
如月 拝
ps:19番会議室の発言も目を通しております。
12001/12003 PDF01401 ROCKY 江藤 RE:そうです。
(18) 98/07/27 01:56 11990へのコメント
>| 「アポロの乗組員が宇宙蛍を見なかったのはなぜ?」という質問の答えが「フレ
>|ンドシップ7の宇宙飛行士が見た」では、話が通じているとは言えません。
> それについてはROCK 江藤さんが#11676で以下のように述べていますから。
>| 考えて見りゃ、ヴァン・アレン帯(に限らず高エネルギー粒子が充満している
>|高度)を周回させるのは、宇宙飛行士に危険がありますね。
> また、私が「フレンドシップ7の宇宙飛行士が見た」というのは、筋が通ってい
>ます。宇宙飛行士はアポロ飛行士だけではないからです。また、私はかならずしも
>アポロ飛行士が見なかったとは思いません。が、別に見てなくても構わない、とい
>う事です。つまり、るいるいさんが挙げた根拠では「全否定できない」というこち
>らからの指摘です。
う〜〜ん、全然言葉が通じていませんねえ。
まず、アポロの宇宙飛行士達が、いわゆるヴァン・アレン帯を通過していた
にも関わらず、「宇宙蛍」を目撃したという報告がないのは何故か、と言う疑問が
提示された。それに対してオリハルさんが、フレンドシップ7の宇宙飛行士
(ジョン・グレンですね)が見ている、とお答えになった。そこで不肖私が、
マーキュリー宇宙船の飛行高度はヴァン・アレン帯よりもはるかに低いのだから、
目撃したのがヴァン・アレン帯に伴う高エネルギー現象では有り得ないことを
指摘しました。
そしてついでに、フレンドシップ7に限らず、有人宇宙船をヴァン・アレン
帯の中を周回させることは有り得ない(アポロの場合は通過するだけ)と述べた
わけです。
それがなんで、アポロ宇宙飛行士が宇宙蛍を見なくてもおかしくない根拠に
なってしまうのでしょう?。私としては、アポロ宇宙飛行士は宇宙蛍を見ては
いないし、マーキュリーの宇宙飛行士も高エネルギー粒子帯に由来する現象は
見たはずがない、と主張したいわけです。
ちなみに、ジョン・グレン(および他のマーキュリー宇宙飛行士)が
目撃した「宇宙蛍」なる現象は、宇宙船の外側から舞い落ちた埃や塗料片が
強烈な太陽光を浴びて光って見えたのであろうと、私は推測しています。
宇宙船の内壁を叩くと、発光体の数が増えると言う目撃報告もあり、発光体が
宇宙船に起源を持つことは確かです。
宇宙船から放出された小便だという俗説は、少なくともマーキュリーに関しては
正しくありません。マーキュリーには、尿を船外に放出する機構がありません
から。
もう一つついでに言えば、アポロ宇宙飛行士は宇宙蛍の目撃報告はしていない
けれども、目をつぶっていても視野に時折光の走る現象を報告しています。
これは、重粒子線が網膜か脳を刺激して起きるのではないかと言われています。
このような目撃報告が知られていることは、間接的にではありますが、アポロ
宇宙飛行士の宇宙蛍を目撃しながら報告していないと言った推測や、高エネルギー
の粒子が宇宙蛍として目撃される、と言う推測に対する、反論になるでしょう。
ROCKY 江藤
12002/12003 GHF01236 アクセル ベンゼン環
(18) 98/07/27 07:22 11993へのコメント
オリハル さん、こんにちは。
>ベンゼン環は、夢で示されました。
ベンゼン環のアイデアの着想を夢で得たというのは
話を面白おかしくするために後から作られた作り話で
あることが,科学史家の調査で判っています。
98/07/26(日) 23:25 アクセル(GHF01236)
12003/12003 HGA01221 ぐにゅう RE:科学は結果ではありません
(18) 98/07/27 13:04 11984へのコメント
In FMISTY/MES/18/11984, トピトピ(PXA01055)さん wrote:
> 無礼だと思ったのは、ぐにゅうさんでしょ?。
> それならそう書きましょう。人間正直が一番です(^^)/。
ふむふむ、なるほど。
では、「趣味と実益をかねて学問的研究を行っている私にとって、当該の発言
は非常に無礼に感じられた。」と訂正いたしましょう。
--
ぐにゅう(HGA01221)
12004/12004 GBF03001 中内 弘 RE:「信者かどうか」が本題なのかどうか
(18) 98/07/27 15:47 11996へのコメント
オリハルさん、こんにちは。
》 この表現はいただませんね。私は「写真に何かが写っている」ものを月面建造物
》の「可能性」として挙げたものです。「何かが写っている」というのは客観的に
》明らかです。それが「ありふれていなように私に見える」事を根拠として挙げま
》した。
写真ですから何かが写ってるのは当たり前でしょう。問題はありふれた地形
が「ありふれていないように見える」ということで、その前提として建造物の
可能性を念頭において見ているということです。客観的でなく、見たいものが
見えてしまっている、ということにまだお気づきでないんですね。
》「アダムスキー型」以上に合致するUFOの形がありますか?
》これは土星型でもないし、三角形型でもないですよ。
例えば、「車輪が4つあるんだから、トヨタのソアラなら合致する。二輪車
でも三輪車でもないじゃないか、って言ってるようなものです。
そりゃ、ピッタリ合致しているでしょうけど、僕はそれに対して、実はソアラ
じゃなくってパソコンラックなのでは? って言ってるようなものなのです。
この段階で議論が噛み合っていないことは明らかですね。
》 肯定派からは「アダムスキー型円盤」であると特定をしましたが、中内 弘さん
》は、その部品が何かを特定できますか? 「3つの点が時々刻々と色を変化させな
》がら回転し、その後、回転軸を変えてしまう」というような「部品」は一体、何な
》のでしょうか?
僕が言いたかったのは、UFOを持ち出さないで説明できないか、というこ
とでした。具体的な資料を持っていないので推測の域を出ていません。その意
味ではオリハルさんと同等です。
しかし、僕が「このような可能性も考えられないか?」として提出したのに
対して、オリハルさんはアダムスキー型円盤であると特定したとおっしゃる。
なるほど、僕は部品の名前を特定できません。アポロの部品であるという絶対
的な自信も無いですから。でも、アダムスキー型円盤なら、すでに特定された
ものだとおっしゃる姿勢、立派に信者です。恐れ入りました。ここで僕はオリ
ハルさんに対する姿勢を変更いたします。
》 もし、私をアダムスキー信者・特A級と判断されるのならば、「根拠」が必要で
》す。また、判断される個人の自由までは拘束できませんが、「信者」という表現は
》拒否します。その根拠は「現実を見ない訳ではない」からです。
よくまあ、「根拠」なんて言葉を他者に何度も要求されますね。ご自分の根
拠は「そう信じているから」ってだけでしょうのに。その論法ははかなり宗教
的ですよ。ただし、宗教ではそれは許されます。というよりも、それで構わな
いのです。神の存在を物理的に証明する必要などありませんし、信じたいから
信じている、でも問題ありません。誰もそれを批判しようとも思いません。
オリハルさんがそういった意味でアダムスキー信者であるということに僕は
もう疑問を持ちません。よって、「アポロ17号とアダムスキー円盤」につい
ては、船の構造や切り離しの仕組みなど、僕自身興味を持ちましたので継続し
て調べてみるつもりですが、オリハルさんへのコメントはもうしませんので、
ご安心ください。
オリハルさんは「信者」という言葉を蔑称ととらえておられるようですが、
「アダムスキー絶対正しい教」の信者でなくても「アダムスキー正しいかもし
れない教」の信者ではあるでしょう。僕も「アダムスキーは嘘つき教」の信者
だと言われてもあえて否定はしません。なぜなら、そのことに確信を持ってい
るからで、そう信じることが現実を見ていないことにはならないと思っている
からです。
どうぞオリハルさんも御自身が「アダムスキーは正しいかもしれない教」の
信者であることを自ら受け入れて、自信を持って信じつづけてください。オリ
ハルさんにとってアダムスキー型円盤が実在するということは心の平安を得る
のにどうしても必要なものなのでしょうから。それを取り上げる権利が自分に
あると思っていたのだとしたら、それは僕の方が不遜でした。
初めから信仰の問題と考えれば、オリハルさんのおっしゃる「肯定、否定、
それぞれの立場で・・・」というのも納得できないことではなかったんです。
ただ、オリハルさん御自身がそれをお認めにならず、あまつさえ「科学的」云
々の発言を繰り返されたことで、こちらもそういった議論が成り立つと錯覚い
たしておりました。このへんはお互い様ということでお願いします。失礼いた
しました。
02116/02119 GDB00064 オリハル RE:お手数かけました
( 6) 98/07/27 18:59 02113へのコメント コメント数:1
カイエさん、こんにちは。
| アダムスキーやマイヤーが撮影したUFO写真に、吊り用の糸が
|発見されたことを知っていますか>信者の方
マイヤー写真は、かつてUFOと宇宙誌に載ってた写真の布目が背景の布目と
完全にずれていた、という厳然たる事実があり、また、彼の伝える彼らのお話も
データ・マッチングがあまり良くなかったと記憶しています。
アダムスキーの写真の糸が見つかったみたいに騒がれていた時期があったような
記憶が御座いますが、どうも、それは捏造派の作り出したデマの一つのようにも
思えます。その写真一つを越えて世界中で、月面近くでもアダムスキー型という形
の円盤は目撃され、写真に撮られていますからね。否定派は、なぜ、そういう周辺
状況を無視するのでしょうね。
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02119/02119 RXA00476 カイエ RE^2:お手数かけました
( 6) 98/07/28 03:35 02116へのコメント
オリハル様へ
>>どうも、それは捏造派の作り出したデマの一つのようにも
>>思えます。その写真一つを越えて世界中で、月面近くでもアダムスキー型という形
>>の円盤は目撃され、写真に撮られていますからね。否定派は、なぜ、そういう周辺
>>状況を無視するのでしょうね。
なんとなれば、捏造派(そういう派閥が存在するとしてですが)が、デマを飛ばす
動機がないからでしょうね。
12005/12013 GDB00064 オリハル RE:そうです。
(18) 98/07/27 18:55 12001へのコメント
ROCKY 江藤さん、こんにちは。
| う〜〜ん、全然言葉が通じていませんねえ。
| まず、アポロの宇宙飛行士達が、いわゆるヴァン・アレン帯を通過していた
|にも関わらず、「宇宙蛍」を目撃したという報告がないのは何故か、と言う疑問が
|提示された。それに対してオリハルさんが、フレンドシップ7の宇宙飛行士
|(ジョン・グレンですね)が見ている、とお答えになった。そこで不肖私が、
|マーキュリー宇宙船の飛行高度はヴァン・アレン帯よりもはるかに低いのだから、
|目撃したのがヴァン・アレン帯に伴う高エネルギー現象では有り得ないことを
|指摘しました。
ええ、その通りですね。だから、私はプラズマシートが直接に地球の電離層と
関係を持っているという事実を提示しました。言葉が全く通じています。おかしい
のは、ROCKY 江藤さんの表現「全然言葉が通じていません」ですね。
| そしてついでに、フレンドシップ7に限らず、有人宇宙船をヴァン・アレン
|帯の中を周回させることは有り得ない(アポロの場合は通過するだけ)と述べた
|わけです。
| それがなんで、アポロ宇宙飛行士が宇宙蛍を見なくてもおかしくない根拠に
|なってしまうのでしょう?。
高エネルギー帯を通過させないようにしていたというROCKY 江藤さんの
提示された事実があったから、それを使っただけです。
| ちなみに、ジョン・グレン(および他のマーキュリー宇宙飛行士)が
|目撃した「宇宙蛍」なる現象は、宇宙船の外側から舞い落ちた埃や塗料片が
|強烈な太陽光を浴びて光って見えたのであろうと、私は推測しています。
しかし、ジョン・グレンは#11672にも書きましたが、
| それらが私に向かって飛来することから考えて、私はそれらがカプセルから出た
|ものではないことを確信する。
と言ってます。また、既にそこにあった「蛍の群」の中を通過して行ったという
本人の確信と報告には信憑性があると私は思っています。
| もう一つついでに言えば、アポロ宇宙飛行士は宇宙蛍の目撃報告はしていない
|けれども、目をつぶっていても視野に時折光の走る現象を報告しています。
|これは、重粒子線が網膜か脳を刺激して起きるのではないかと言われています。
これは興味深い現象ですね。はじめて聞きました。珍しく、否定派から新事実の
提示があり、勉強になって良かったと思います。何も勉強できないのでは議論をし
ている解がありませんからね。
|このような目撃報告が知られていることは、間接的にではありますが、アポロ
|宇宙飛行士の宇宙蛍を目撃しながら報告していないと言った推測や、高エネルギー
|の粒子が宇宙蛍として目撃される、と言う推測に対する、反論になるでしょう。
南野、ナンノ、たまたま昨日の議論になったUFOと宇宙誌1982年2月号
の口絵写真には、アポロ17号の司令船と着陸船がドッキングする時の、司令船か
ら着陸船を写した写真がありますけど、着陸船の周囲にも写ってますよ。多分、
宇宙蛍のような現象は枚挙に糸目がないと思いますけど。私からは、宇宙蛍が
客観的に宇宙空間の現象である事の根拠の一つとして揚げられるでしょう(油で)。
でも、目を瞑ってても見える事があるというのは、面白いですね。ちょっと思い
つきましたが、フォーラム違いなので、やめときます。
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12007/12013 GDB00064 オリハル RE:科学は結果ではありません
(18) 98/07/27 18:56 12003へのコメント コメント数:1
ぐにゅうさん、こんにちは。
|では、「趣味と実益をかねて学問的研究を行っている私にとって、当該の発言
|は非常に無礼に感じられた。」と訂正いたしましょう。
それは、私に対して非常に無礼に感じられますね。「どのように無礼であるか」
を、もう一度、詳しく説明して頂けますか? それと同時に、シュリーマンや、
早稲田調査隊の無礼さも説明して下さい。私は十分な調査をした上で発掘してい
るのですから。論理的に説明して下さい。論理的に解答いたします。それが出来
ない時には、ぐにゅうさんが無礼だと思います。
私は人からのつっこみに対して何度でも同じ事を言って来ました。従って、私の
問合せに対して同じ事を「たった2回」でも繰り返せないとしたら非常に無礼です。
それと、私を無礼だと言い放つ根拠を#11995で質問したのですけど、それには未
だに答えないままで無礼だと言い続けるのはほとんど根拠無しの暴言に近づいて来
ましたな。
#11932で、「ぐにゅうさんの言うゲージ場と私の言うゲージ場がどのように違う
か」の説明もまだ聞かせてもらってません。また「グレーでなくブラックである」
と、ぐにゅうさんが仰る根拠も、まだです。これが出発点ですから、先ずはそのよ
うに言う根拠を説明してもらえませんか? その次に私がどのように無礼であるか
を説明して下さい。
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12008/12013 GDB00064 オリハル RE:「信者かどうか」が本題なのかどうか
(18) 98/07/27 18:58 12004へのコメント
中内 弘さん、こんにちは。
|可能性を念頭において見ているということです。客観的でなく、見たいものが
|見えてしまっている、ということにまだお気づきでないんですね。
それは最初からそうです。私は肯定派として振る舞っているのですから。
| 例えば、「車輪が4つあるんだから、トヨタのソアラなら合致する。二輪車
|でも三輪車でもないじゃないか、って言ってるようなものです。
自動車は大体が4輪であり、外形もバンとかトラックとか共通の類型があり、
中内 弘さんが仰るのは、その同じ類型の中での違いを云々しているという発想
ではないですか。私はアダムスキー型は土星型や三角形型とは明らかに違う、と
いう事を言ってます。そして、アポロ17号が撮影したUFOは、アダムスキー
型以上に合致する形は客観的に存在しないという事を言ってます。確かに「3つ
の点」なのであって、4輪車でも2輪車でもないです。
|じゃなくってパソコンラックなのでは? って言ってるようなものなのです。
ええ、確かにそのような議論ですけど、中内 弘さんの御指摘「パソコンラッ
ク」は、最初から難がある、という気がします。なぜなら、「3つの色を変化さ
せつつ光る点」「回転軸を変える」「縁の部分が一瞬見える」の条件を同時に満
たす説明では最初からないからです。
| よくまあ、「根拠」なんて言葉を他者に何度も要求されますね。ご自分の根
|拠は「そう信じているから」ってだけでしょうのに。
では、UFOと宇宙1982年2月号紹介のアポロ17号フィルムを具体的に
どのように否定できると「信じている」のですか? それは中内 弘さんが「そう
信じているから」ってだけでは?
もし、中内 弘さんが、件のフィルムに関して「実はあれは切り捨てられた燃料
タンク(ドラム状)であり、燃料は最後に少し残されており、それは内壁の3回対
象の位置に設置された小タンクの各々が噴射して光りながら、宇宙船から離れて行
く時のものであり、タンクには、スカート状のパラボラがついてて、中に装備して
あるジャイロによる、姿勢制御によって回転軸を変えたのだ」という説明があれば
私は「納得する」という「事実」を強調いたします。私の根拠とするのは、以上の
様なデータです。それは、今のところ、アダムスキー型以外に客観的な考え方は誰
によらずできないように思います。私にはなぜ中内 弘さんがそれほど執拗に「ア
ダムスキー型ではない」と信じていられるのか、不思議に思います。
|「アダムスキー絶対正しい教」の信者でなくても「アダムスキー正しいかもし
|れない教」の信者ではあるでしょう。
そうですね。それは正確です。ただし、「信者」ではありません。なぜならば、
「現実を見ない」わけではないからです。ただし、この点は「かもしれない教」と
いう表現の中に含まれております。その意味では、この「かもしれない教」という
表現は統一理論ですね。
| 僕も「アダムスキーは嘘つき教」の信者
|だと言われてもあえて否定はしません。なぜなら、そのことに確信を持ってい
|るからで、そう信じることが現実を見ていないことにはならないと思っている
|からです。
では、件のアポロ17号の写したUFOフィルムという「現実」を見てますか?
まあ、中内 弘さんも私も根拠とするデータは、それら以上には遡れないという
弱点はあるんですけどね、仰るように。
| どうぞオリハルさんも御自身が「アダムスキーは正しいかもしれない教」の
|信者であることを自ら受け入れて、自信を持って信じつづけてください。オリ
|ハルさんにとってアダムスキー型円盤が実在するということは心の平安を得る
|のにどうしても必要なものなのでしょうから。
そのように考えるのは、「根拠」があります。今までアダムスキー情報が情報
として生き残っているという事実です。しかし、スイスのマイヤーがもたらした
情報は、数々のコンタクト・ストーリーの存在する中、データマッチングが極め
て悪いのです。そういえば、ユミット情報もそうでしたね。あれもデータマッチ
ングの悪さから、私はあまり真剣に扱ってません。従って、私は彼はデッチ揚げ
の可能性が高いと個人的に思っています。それ以降、彼の本は読んでません。
ただ、一概に嘘だとは決めつけないようにしてます。本人にとっては真実なのだ
そうですから。その意味では、北海道のタコ・イカ宇宙人コンタクト事件も本人
には真実なのだろうと思うことにしています。
| 初めから信仰の問題と考えれば、オリハルさんのおっしゃる「肯定、否定、
|それぞれの立場で・・・」というのも納得できないことではなかったんです。
まあ、トロイ神話を私は無碍に否定しないで、情報として生かしております。
その意味で、肯定派の、まだ結果が出ていない途中経過の立場にまで干渉するの
を保護する意図に於て、「それぞれの立場で」と言いました。私はこの件で社会
的現象を第一に目指しているのではなく、科学的真実を結果しようと意図してい
るのです。それは社会的福祉ですが、現象とは限りません。重力制御に関心があ
るわけです。つまり、「信仰」ではない、という意味です。信仰とは物質世界を
越えた対象(神=心の安定)に向かう事です。私はこの件については、物質的現
象を趣味として追っているのですから。
ただし、神は普遍的ですから、何の中にでも神を見れます。その拡張された意
味に於ては、もはや神と無関係なものなどはありません。ですから、その意味で
「信仰」という指摘をしようと意図するのは、フェアではないでしょう。
|々の発言を繰り返されたことで、こちらもそういった議論が成り立つと錯覚い
|たしておりました。このへんはお互い様ということでお願いします。失礼いた
|しました。
アダムスキーを始め、数々のコンタクト・ストーリーはコンタクティーの記憶に
よってその体験が文字に記されたものですから、各人のバイアスがかかっているで
しょうから、あまりにも細かい突っ込みは酷な部分もあるでしょうが、彼らの根拠
としての「全くの事実」はあると確信しています。その根拠はかつて述べましたの
で、今後は述べません。でも、「信者」と看做した後の反応がサディスティックな
ものではなく、安心しました。その点ではありがとうございます。ただ、本当に、
私は「信者」ではないのです。しかし、中内 弘さんは「かもしれない教の信者」
と仰るのでしょうから、どうせならば、表現する時は、「ウィリアム・ハーマンは
真実かもしれない教」と仰るように要求させて下さいませ。しかし、アダムスキー
の言ってる「覚醒意識」はグルジェフやティロパ、ナロパ、ボーディダルマ等の言
う「覚醒意識」と同じ事を言ってるというのは、事実なのでありまして、「その意
味で」オショーなどと等しく、私はアダムスキーの精神性の真実性を知っているの
もまた、事実ではあります。ということを述べましたのは、「じゃー、あなたはア
ダムスキーの精神性に関する評価は何も無いのだな?」との突っ込みを予想したか
らです。
また、なぜ「ウィリアム・ハーマンは真実かもしれない教」であり、「アダムス
キーは真実かもしれない教」という表現をしないように要求したかと言いますと、
アダムスキーは名前としてあまりにもよく知られており、それが一種のイメージを
喚起しているとしたら、まことに不本意だからです。アダムスキーを援護爆撃をす
るためにも、表現として「アダムスキー」の名前を使わないのがいいと思ったので
す。またここで私がアダムスキーに特化しているとの指摘を予想しますが、ここで
私がこのように言いましたのは、アダムスムキーに関わる人の数は結構多いと思っ
ての言及であるという事です。と言っても、私は気持ち的にはそれらの人々には近
いです。しかし、このように言ってるのは、否定派が「信者」との指摘をしようと
狙ってると思うからです。基本的には、そういう情報を私は切り捨てない、という
ことです。
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12009/12013 GDB00064 オリハル RE:ベンゼン環
(18) 98/07/27 19:01 12002へのコメント
アクセルさん、こんにちは。
| ベンゼン環のアイデアの着想を夢で得たというのは
|話を面白おかしくするために後から作られた作り話で
|あることが,科学史家の調査で判っています。
そうですかね。なんか、今までの否定派との議論で得ている感触では、どうも
捏造のように思えたりするんですけど。つまり根拠が薄いんじゃないでっしゃろ
か。
しかし、このポイントを突くまでもなく、私自身が夢の体験をしています。
従って、MES19>#1242に書きました。
0=卍=∞ オリハル ▲●▲
http://www.bekkoame.ne.jp/~oriharu/
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12010/12013 HGA01221 ぐにゅう RE:科学は結果ではありません
(18) 98/07/27 19:59 12007へのコメント コメント数:1
In FMISTY/MES/18/12007, オリハル(GDB00064)さん wrote:
> それは、私に対して非常に無礼に感じられますね。「どのように無礼であるか」
>を、もう一度、詳しく説明して頂けますか?
あのー、このご発言って、思いっきりダブルスタンダードじゃないですか。
ご自分は「無礼に感じる」と詳しく説明なしに使っておいて、他人には「そ
う感じられた根拠を示せ」とおっしゃる。
>早稲田調査隊の無礼さも説明して下さい。私は十分な調査をした上で発掘してい
>るのですから。
ちょっと突っ込まれると、「趣味的な研究だから/研究途中だから」といった
科白を吐いて逃げようとするのでは、とても「充分な調査」とは呼べません。
>ない時には、ぐにゅうさんが無礼だと思います。
別に思っていただいてもかまいませんけどね。:-p
> #11932で、「ぐにゅうさんの言うゲージ場と私の言うゲージ場がどのように違う
>か」の説明もまだ聞かせてもらってません。
私の#11921での発言中の「すくなくとも“不思議な場”じゃないですから」
という部分は読み落とされましたか?
その次に私がどのように無礼であるか
>を説明して下さい。
私としては充分説明してきたつもりですので、それで通じないとなれば、
あえて「ヤだ!」とお答えしておきましょう。:-p
--
ぐにゅう(HGA01221)
12011/12013 GDB00064 オリハル RE:科学は結果ではありません
(18) 98/07/27 23:21 12010へのコメント
ぐにゅうさん、こんにちは。
|> それは、私に対して非常に無礼に感じられますね。「どのように無礼であるか」
|>を、もう一度、詳しく説明して頂けますか?
|
|あのー、このご発言って、思いっきりダブルスタンダードじゃないですか。
|ご自分は「無礼に感じる」と詳しく説明なしに使っておいて、他人には「そ
|う感じられた根拠を示せ」とおっしゃる。
私が「無礼に感じる」のは、ぐにゅうさんが、
#12003(ぐにゅうさん→トピトピさん)
|では、「趣味と実益をかねて学問的研究を行っている私にとって、当該の発言
|は非常に無礼に感じられた。」と訂正いたしましょう。
と、「根拠なしに」述べられたからです。ただ「無礼だ」とだけ言ってるのは
無礼だと思います。
さて、ぐにゅうさんは、根拠を示さずに無礼だと言うだけの人でしょうか?
#11995,#12007の質問に先ずは答えてもらえませんか? 私がどのように無礼で
あるかについては「ヤだ」そうですから、無理にとは言いませんが、なるべく
論理的になら説明・議論してもらってもいいです。
#12010(ぐにゅうさん)
|ちょっと突っ込まれると、「趣味的な研究だから/研究途中だから」といった
|科白を吐いて逃げようとするのでは、とても「充分な調査」とは呼べません。
しかし、「実際に」それは論理的に理由になっております。また、事実、その
通りです。「逃げよう」としているというより、無駄を省こうという感じです。
ぐにゅうさんが私の趣味について「とても「充分な調査」とは呼べません」と言
う言葉には根拠が存在しないことが私にも分かりますので、ここは根拠について
質問するのは最初から控えましょう。確かに、社会一般に向かって確定的な言い
方をするには「今は」まだまだ難があるでしょう。それは具体的な科学的事実を
発掘した「後」でなければ言えない事です。故に、今は各神話のデータマッチン
グを元にしており、それは、現段階では「充分な調査」になっています。細かい
点については、コンタクティーの記憶によって書かれたものだし、おおまかな概
念のような部分を見て行こうとしております。
|> #11932で、「ぐにゅうさんの言うゲージ場と私の言うゲージ場がどのように違う
|>か」の説明もまだ聞かせてもらってません。
|
|私の#11921での発言中の「すくなくとも“不思議な場”じゃないですから」
|という部分は読み落とされましたか?
ええ、読みましたけど、「電場」でもないし「磁場」でもないが、しかし実在
する場であり、その時点で「不思議な場」と「表現」しただけです。「未知の場」
という意味合いでは言ってません。これで如月さんの以下の指摘
#11900(如月さん)
| 見かけが同じ力をわざわざ「その力の起原は、実は違うものだ」と言うからには
|それなりの根拠があると思ったものですから。
に対して、私が質量起源と考えられている重力というものを、磁気的起源のもの
だと考える根拠としてのゲージ場をB×V場との関連で挙げました。ここで、ぐに
ゅうさんは、以下のような指摘を行なったのです。
#11921(ぐにゅうさん)
|うーん、オリハルさんの使われている用語は、私の知っている“ゲージ場”
|とか“ヴェクトル・ポテンシャル”とは全く異なったものなのでしょうね。
と言いました。これは議論ではなく、皮肉です。重力を磁気的なものだとの私の
指摘は、本来は機長の弁護の為でしたが、それだけが発想の全てではなく、B×V
場とかゲージ場、ポテンシャル・ベクトルとか言われる、実在の不思議な場・力を
重力、あるいはそれに近いものではないかと予想しているので、そのような根拠を
根拠にして「重力の起原は、実は質量とは違うものだろう」と言ってました。
さらに、ぐにゅうさんが私を初めて「無礼だ」と指摘しました#11976では、
#11976(ぐにゅうさん)
|趣味で学問的研究をなさっておられる方は、この世の中にいくらでも存在し
|ますが、オリハルさんの上のような態度は、彼らにとって非常に無礼である
|とはお考えになりませんか?
|よく引き合いに出されるシュリーマンにしても、闇雲に発掘を行ったわけで
|はありませんよ。
と言いました。「無礼の根拠」=「闇雲」でした。これに対し、私は#11995で
| これは無礼ですね。私の趣味的研究がどのように「闇雲」であるか根拠を示して
|もらえませんか?
と質問しました。「闇雲ではない」という主張でもあります。つまり、ぐにゅう
さんは充分な調査をしてなかったという事です。このような論点を避けるのでは議
論になりません。
ぐにゅうさんは「議論を避けながら誹謗だけする人」との印象を持ち始めており
ます。できれば、「純粋な議論」を行ないたいものです。
| その次に私がどのように無礼であるか
|>を説明して下さい。
|
|私としては充分説明してきたつもりですので、それで通じないとなれば、
|あえて「ヤだ!」とお答えしておきましょう。:-p
いえ、充分説明などしてないから聞いてます。「無礼」という言葉はぐにゅうさ
んが今回初めて出してきた言葉です。その説明に当る部分は、
#12003(ぐにゅうさん→トピトピさん)
|では、「趣味と実益をかねて学問的研究を行っている私にとって、当該の発言
|は非常に無礼に感じられた。」と訂正いたしましょう。
&
#11976(ぐにゅうさん→私)
|趣味で学問的研究をなさっておられる方は、この世の中にいくらでも存在し
|ますが、オリハルさんの上のような態度は、彼らにとって非常に無礼である
|とはお考えになりませんか?
|よく引き合いに出されるシュリーマンにしても、闇雲に発掘を行ったわけで
|はありませんよ。
の2箇所だけだと思います。前者の部分は「どのようにか」という「理由」や
「根拠」が存在しない意見だからお聞きした訳です。後者については「闇雲」であ
ると仰る根拠が示されていません。また、闇雲ではありません。これは「充分な説
明ではない」ですね。充分な調査もしてないですね。
私は提出された議題には論点に対して返答しております。議論そのものを科学的
に進めて行きましょう。
0=卍=∞ オリハル ▲●▲
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12013/12013 QZW01245 るいるい なに言ってんだか。
(18) 98/07/28 02:16 11990へのコメント
オリハルさん今晩は。
>それは単に「宇宙蛍が見られる
>場所は、ヴァン・アレン帯まで行かない近距離の範囲でも目撃されている」という
>「根拠」を挙げたのであって、それは「逃げ」と表現するのは適当ではないと思い
>ます。「逃げ」というより「根拠」です。
高度を根拠にして反論したから「高度など関係ない」と言ったようにしか見えません
けど。…たぶん誰が読んでも「逃げてる」って思うんじゃないですか?
だいたい、宇宙蛍なんて、スペースシャトルやミールから送られてくる映像に映って
たことなんてないじゃないですか。
>問題なのは、るいるいさんの基準での「納得」が実現されているかどうかではな
>く、「現実を見ない(信者)」かどうかのはずです。
はあ?「納得しない根拠」を示せと言ったのはオリハルさんでしょーが。
>「金星の基地」の存在につい
>ては、某神霊は当たり前のように触れてます。それは媒介者のヒステリーとは関係
>ないはずです。金星に基地が無いと人に言われてヒステリーになる人は、まずいな
>いと思います。そこやら、今まで見た写真などからでも、月の「基地」の存在はあ
>り得ると思います。
たいへん申しわけないんですが、意味が全くわかりません。なんでヒステリーが出て
くるんでしょーか?
>また、私が「フレンドシップ7の宇宙飛行士が見た」というのは、筋が通ってい
>ます。宇宙飛行士はアポロ飛行士だけではないからです。また、私はかならずしも
>アポロ飛行士が見なかったとは思いません。が、別に見てなくても構わない、とい
>う事です。
やっぱり話が通じない。私がアポロを持ち出したのは、オリハルさんが#11593で
>つまりですね、プラズマシートは地球の昼の側にもあるわけで、太陽風が弱い時
>は、地上8万キロメートルの部分にアイランドがあると思うわけです。
…と言ってたからですよ。オリハルさんの(この段階での)言う通りなら、アダムス
キーは月まで行ったアポロとマッチングしなきゃいけなかったんじゃありませんか?自
分で地上8万Kmにアイランドがあるなんて言っておいて、質問すると「フレンドシップ7
の宇宙飛行士が〜」なんて答えてるようでは、筋が通っているとは言えませんよ。
>るいるいさんは、後になってから、忘れた頃に、事実とは異なった感想を述べて
>印象付ける、というテクニックを使うようですが、あまり感心しませんね。
オリハルさんこそ、前の発言でなにを言っていたか忘れる、コンテクストを無視する、
自分の気分を最優先する、という荒ワザを使うようですが、あまり感心しませんね。
宇宙歴1007.27 るいるい
- FMISTY MES(19):【フリーエネルギの世界】フリエネ・波動・宇宙パワー 98/07/28 -
01241/01243 GDB00064 オリハル RE:「風なら楽しくないよーな」
(19) 98/07/27 18:59 01240へのコメント
夜々さん、始めまして。
| オリハルさんのことか……(合掌)。
|
| (;__)_パタ!!
MES18で述べてて、こちらで登録してなくて失礼しておりましたが、光の媒体
エーテルが存在するかどうかについて、かつて、マイケルソン・森の干渉計では測定
できなかったが、レーザーを用いて光速度差を検出したそうですね。(スペキュレー
ションズ・イン・サイエンス・アンド・テクノロジー第10巻第1号(P)3〜7だ
そうです)
これ以上の情報がまだ得られていません。どなたか、これについてご存知ありせ
んか?
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01242/01243 GDB00064 オリハル ゲージ場の夢
(19) 98/07/27 19:00 01239へのコメント
自己コメントです。
昨日、7/26の朝にゲージ場の夢を見ました。ゲージ場というのは、ジャイロス
コープ的粒子の「単に連なった場」だそうで、これに圧力(加速度)が加わって流れ
るようになると、それは電場になるということでした。
驚いた事に、上記の夢の「後」のことになりますが、家に帰って講談社ブルーバッ
クス「ゲージ場を見る」のP134を見て驚きました。同じようなことが書いてあっ
たからです。
『マックスウェルが、ベクトル・ポテンシャルを用いて電磁気の方程式を完成させた
時、マックスウェルはベクトルポテンシャルを物理量と考えた。ニュートンの運動方
程式によれば、「運動量」の時間変化が力に等しくなる。運動量とは質量と速度をか
け合せたものである。一方、マックスウェルが得た電磁場の方程式では、ベクトル・
ポテンシャルの時間変化は単位電荷に働く力「電場」になる。かくして、マックスウ
ェルは「ベクトル・ポテンシャルは、電磁気的な運動量である」と考えた。』
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01243/01243 RXK02610 二谷 RE:自転の原理
(19) 98/07/28 01:14 01239へのコメント
オリハルさんこんにちは,二谷です.
ベクトル・ポテンシャルはスカラ・ポテンシャルと同様に数学的な用語で
あると認識してます.具体的には,ポテンシャルの方向性を考えないのがス
カラ・ポテンシャルであり,方向性をも考慮にいれたものがベクトル・ポテ
ンシャルであると考えております(質問の意図を取り違えてましたらすいま
せん).
なお,手元にある本によりますと,
電位などは,方向性がありませんのでスカラ・ポテンシャルで,磁場はベ
クトル・ポテンシャルということです(他にもありますが割愛します).一方,
ポインティングベクトル:Sは電磁気学で用いる用語であり,
S(エネルギ流密度)=E(電場)×H(磁場)
で表され,電磁エネルギ流の方向と密度を表すということらしいです.
参考になるといいのですが.
参考文献:
電気磁気学(朝倉書店),ベクトル解析(サイエンス社),演習ベクトル解析(サイエンス社)
12014/12018 GDB00064 オリハル RE:なに言ってんだか。
(18) 98/07/28 18:41 12013へのコメント コメント数:2
るいるいさん、こんにちは。
| 高度を根拠にして反論したから「高度など関係ない」と言ったようにしか見えま
|せんけど。…たぶん誰が読んでも「逃げてる」って思うんじゃないですか?
いえ、「逃げ」ではなく「根拠」です。なぜなら、「議論」だからです。
このような議論は不毛ですね。
| だいたい、宇宙蛍なんて、スペースシャトルやミールから送られてくる映像に
|映ってたことなんてないじゃないですか。
まあ、私はそのデータまで調べようとは思いません。それは自分の趣味ではない
から。それに、色々とフィルターを使ってるようですし。しかし、UFOと宇宙誌
1982年2月号の口絵写真を見ると、確かに宇宙蛍であるかどうかを別にしても
光る無数の点は写っています。でも、このような議論を継続することは不毛だと思
います。
| はあ?「納得しない根拠」を示せと言ったのはオリハルさんでしょーが。
そんなことは言ってません。私は明確な根拠が示されれば納得すると言いました。
それに対して、るいるいさんは、
#11990(るいるいさん)
| 「月に空気がある/ない」についてもそうでしたね。納得したようなことを言っ
|てたけど、オリハルさんの結論は「地球のような環境はないが基地はある」でし
|たよね。こういうのは「納得した」とは言いません。
と言いました。「納得したかどうか」という議題になってます。基地があるかどう
かをここで議論しても無駄と思います。つまり不毛な議論になります。要は、明確
な根拠が示されれば、ある程度までは納得するという事です。
| たいへん申しわけないんですが、意味が全くわかりません。なんでヒステリー
|が出てくるんでしょーか?
FARIONのSYSOPEが某神霊のチャネラーですが、以前、FMISTYにいた時に、金星の
基地の存在を当たり前のように言ってました。そこにバイアス(ヒステリー)のか
かる可能性は低いだろうと言ったのです。
| やっぱり話が通じない。私がアポロを持ち出したのは、オリハルさんが#11593で
|>つまりですね、プラズマシートは地球の昼の側にもあるわけで、太陽風が弱い時
|>は、地上8万キロメートルの部分にアイランドがあると思うわけです。
| …と言ってたからですよ。オリハルさんの(この段階での)言う通りなら、アダ
|ムスキーは月まで行ったアポロとマッチングしなきゃいけなかったんじゃありませ
|んか?自分で地上8万Kmにアイランドがあるなんて言っておいて、質問すると「フ
|レンドシップ7の宇宙飛行士が〜」なんて答えてるようでは、筋が通っているとは
|言えませんよ。
最初の議題は8万キロメートルの地点に「あるかどうか」でした。答えは「ある」
です。アイランドはプラズマシート内にあるのです。ここで、ROCK 江藤さんの
つっこみがありました。「アポロ飛行士は見てない」と。それで私がフレンドシップ
7の飛行士が見たと言いました。ここで議題は「宇宙飛行士が見たかどうか」に変化
しました。このように筋が通っています。るいるいさんの今の議題は「筋が通ってい
るかどうか」になっています。
概してるいるいさんの指摘は無駄が多いので、今後は議論をしないことにさせて
いただこうと思います。
| オリハルさんこそ、前の発言でなにを言っていたか忘れる、コンテクストを無視
|する、自分の気分を最優先する、という荒ワザを使うようですが、あまり感心しま
|せんね。
忘れるのはよくあります。自分の気分を最優先する、というのは、どの箇所で
あるのかと思いますけど、それは多分、相手によって違ってくると思います。
今後は、このような不毛な議論は止めようと思います。
0=卍=∞ オリハル ▲●▲
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12016/12018 QZW01245 るいるい 勘弁して〜!
(18) 98/07/29 01:41 12014へのコメント
オリハルさん今晩は。
> いえ、「逃げ」ではなく「根拠」です。なぜなら、「議論」だからです。
>このような議論は不毛ですね。
怒る前に、オリハルさんの発言を読んだ人が「逃げてる」って思う可能性があること
を考えてみては?私ゃいいんですよ、別に。「逃げ」じゃないって言うんならそれで。
>まあ、私はそのデータまで調べようとは思いません。それは自分の趣味ではない
>から。
おや。そういう逃げ方をする。「宇宙蛍は宇宙のどこであっても普遍的に見られる」
とか言いながらその証拠は必要ないとは、それこそ不毛な議論ですな。
>|はあ?「納得しない根拠」を示せと言ったのはオリハルさんでしょーが。
>そんなことは言ってません。私は明確な根拠が示されれば納得すると言いました。
#11930で
>「根拠をいくら示しても納得しなかったり」の根拠を挙げて下さい。
と言ってるではありませんか。だから今までの議論のうち、いくつかの「納得しなか
った例」を書いてみたまでの事ですよ。オリハルさん、自分でふっといて何言ってんで
すか。
>| たいへん申しわけないんですが、意味が全くわかりません。なんでヒステリー
>|が出てくるんでしょーか?
>FARIONのSYSOPEが某神霊のチャネラーですが、以前、FMISTYにいた時に、金星の
>基地の存在を当たり前のように言ってました。そこにバイアス(ヒステリー)のか
>かる可能性は低いだろうと言ったのです。
その説明で私が「なるほど、そーだったのか」と納得すると思いますか?全く意味不
明です。
>最初の議題は8万キロメートルの地点に「あるかどうか」でした。答えは「ある」
>です。アイランドはプラズマシート内にあるのです。ここで、ROCK 江藤さんの
>つっこみがありました。「アポロ飛行士は見てない」と。それで私がフレンドシップ
>7の飛行士が見たと言いました。ここで議題は「宇宙飛行士が見たかどうか」に変化
>しました。このように筋が通っています。
事実誤認があるので指摘しておきます。
オリハルさんが
>つまりですね、プラズマシートは地球の昼の側にもあるわけで、太陽風が弱い時
>は、地上8万キロメートルの部分にアイランドがあると思うわけです。
…と言っていたのは#11593。私が
≫なるほど。ではアポロの乗組員が、アダムスキーが母船で見たような宇宙蛍を見てい
な≫いのはなぜ?
…とツッコミを入れたのが#11667。これに対するオリハルさんの
>アポロ飛行士ではありませんが、宇宙蛍を見ています。以下は高文社「アポロと
>空飛ぶ円盤」P69より、
>『1962年2月20日、ジョン・グレン中佐は〜
…というRESが#11672。これに対するROCKY 江藤さんの
⊃ フレンドシップ7の飛行高度は近地点が161km、遠地点が261kmで、
⊃これまで話題になっていたアダムスキが発光現象を目撃したと主張する高度、
⊃およびオリハルさんの示したアイランドの高度とは、ずいぶんと開きがあるように
⊃思います。
…という反論が#11676。これが正しい順番です。
ざっと読んでみればおわかりのように全然話が噛み合っていません。オリハルさんの
アイランド説が事実であるならば、(オリハルさんにとっては)地球から8万Km以遠に
行ったアポロこそマッチングの対象とすべきものなのです。オリハルさんは#11672で
「実は見ているが黙っている」とか「記録を調べればわかるはずだ」とか答えるべきだ
ったのではありませんか?…そーいう答も困るが。「フレンドシップ7」の文字を見て、
私ゃ(たぶんROCKY 江藤さんも)ズッコケちゃいましたよ。
>るいるいさんの今の議題は「筋が通ってい
>るかどうか」になっています。
そーですよ。それがどうかしましたか?私は今回、「話が通じない」例としてこれを
持ち出したんですが。「アイランドがあるかどうか」なんて、オリハルさんが「UFOは
光を集める」とか言いだした段階で尻切れトンボですよ。おまけにこうも言ってました
よね。「るいるいさんとの議論は嫌気がさした」…どうやら忘れちゃったようですが
(いつものことだ)。嫌だって言うからやめてあげたのに、それをこちらが悪意で議論
の流れをねじ曲げているかのように言うとは、いやはや…
>概してるいるいさんの指摘は無駄が多いので、今後は議論をしないことにさせて
>いただこうと思います。
やっぱりそうやって逃げちゃうんですね。ま、いいんですけど。
>忘れるのはよくあります。自分の気分を最優先する、というのは、どの箇所で
>あるのかと思いますけど、それは多分、相手によって違ってくると思います。
話が通じなくなるので、今後は気をつけてください。
宇宙歴1007.28 るいるい
12017/12018 PDF01401 ROCKY 江藤 RE:なに言ってんだか。
(18) 98/07/29 13:25 12014へのコメント
> 最初の議題は8万キロメートルの地点に「あるかどうか」でした。答えは「ある」
>です。アイランドはプラズマシート内にあるのです。ここで、ROCK 江藤さんの
>つっこみがありました。「アポロ飛行士は見てない」と。それで私がフレンドシップ
>7の飛行士が見たと言いました。ここで議題は「宇宙飛行士が見たかどうか」に変化
>しました。このように筋が通っています。るいるいさんの今の議題は「筋が通ってい
>るかどうか」になっています。
オリハルさん。ご自分に都合が良いように、自分で記憶を歪めてませんか。
議論の経緯は、おおむねるいるいさんが#12013で要約したようなもので、
オリハルさんが高度8万kmのアイランドの存在を述べたのに対して、るいるい
さんがアポロ宇宙飛行士の目撃報告がないのはどうしてだ、と突っ込んだら、
オリハルさんはフレンドシップ7の目撃例を引き出して反論しようしました。
そこで私が、フレンドシップ7はアイランドはもちろん、ヴァン・アレン帯
よりもはるかに低い高度を飛んでいたこと、またそのような高エネルギー粒子の
滞留している高度には有人宇宙船を周回させないことを指摘しました(アポロは
短時間通過するだけ)。
私の、アポロ宇宙飛行士からは宇宙蛍の目撃報告は聞かれない、との指摘は、
先だっての#12001で初めて登場したものです。オリハルさんが、フレンドシップ7
の例を挙げる前ではありません。
>| オリハルさんこそ、前の発言でなにを言っていたか忘れる、コンテクストを無視
>|する、自分の気分を最優先する、という荒ワザを使うようですが、あまり感心しま
>|せんね。
こんなことでは、るいるいさんからこう言われても、反論は虚しいですね。
ROCKY 江藤
12018/12018 MHA01114 シュメ−ル RE:辰子一族の次元シフト
(18) 98/07/29 18:05 11956へのコメント
宇宙猫さん、どうもです。
田沢湖、じわじわとその存在の意味の重さみたいなものが感覚的に分かっ
てきたような感じがしています。今更ながらの話なんですが、田沢湖は私
ごときが係われるレベルの装置ではないということが、分かってきました。
いろいろあるみたいです。すこし様子をみてみます。
- FMISTY MES(19):【フリーエネルギの世界】フリエネ・波動・宇宙パワー 98/07/29 -
01244/01244 GDB00064 オリハル RE:自転の原理
(19) 98/07/28 18:43 01243へのコメント
二谷さん、こんにちは。
| ベクトル・ポテンシャルはスカラ・ポテンシャルと同様に数学的な用語で
|あると認識してます.
なるほど。
| S(エネルギ流密度)=E(電場)×H(磁場)
|で表され,電磁エネルギ流の方向と密度を表すということらしいです.
そんな感じ(^_^;)でしたよね。ベクトル・ポテンシャルとポインティング・ベク
トルは、厳密には別のもののようですね。もう少し勉強しないと>自分。
|(質問の意図を取り違えてましたらすいません).
いえいえ、ドンピシャです。というか、普通、そうですよ。論点がズレて行く
というのは変です。ずれて行くというのは、例えば「あなたはそもそもベクトル・
ポテンシャルの意味を知っているのか」と別の質問が始まるような事です。質問し
てるのはこっちなのに。この種の無駄な議論が18室には多いなぁ。おっとここは
18室ではありませんでした。すいません。
0=卍=∞ オリハル ▲●▲
http://www.bekkoame.ne.jp/~oriharu/
ユニセフの「マンスリー・プレッジ・プログラム」に参加しよう(http://www.unicef.or.jp/)
12019/12026 GDB00064 オリハル 勘弁します。
(18) 98/07/29 23:11 12016へのコメント
るいるいさん、こんばんわ。
| 怒る前に、オリハルさんの発言を読んだ人が「逃げてる」って思う可能性がある
|ことを考えてみては?私ゃいいんですよ、別に。「逃げ」じゃないって言うんなら
|それで。
いえ、怒ってませんが、昨日の28日(火)の晩から私に怨念が集中して大変
です。>誰かさん
| おや。そういう逃げ方をする。「宇宙蛍は宇宙のどこであっても普遍的に見ら
|れる」とか言いながらその証拠は必要ないとは、それこそ不毛な議論ですな。
ですからフレンドシップ7という証拠を挙げました。全く羽毛な議論だ。
| #11930で
|>「根拠をいくら示しても納得しなかったり」の根拠を挙げて下さい。
| と言ってるではありませんか。だから今までの議論のうち、いくつかの「納得し
|なかった例」を書いてみたまでの事ですよ。オリハルさん、自分でふっといて何言
|ってんですか。
あ、そういう発言はしてましたか。その場合に私が納得しなかったのは、根拠
として私にとっては全否定する根拠としては貧弱だと思ったのだと思います。
つまり、私はまだまだ肯定派です。しかし、根拠として否定できない面があれば
それを充分に受入れ可能であるというのが私が「現実を見ている」という事です。
しかし、その中のどれが真実なのか私は速断しません。そういう意味でNASAが
充分に必要な政治的圧力(真実)に従っているというのも有り得ると思います。
ただ、そういう羽毛な議論はしたくありませんが。
| その説明で私が「なるほど、そーだったのか」と納得すると思いますか?全く
|意味不明です。
るいるいさんにとってピーマンな話をして住みません。
| 事実誤認があるので指摘しておきます。
そうでしたね。私の記憶でタイプした部分にエラーが出ました。アポロの乗員が
見てないと言い始めたのは、るいるいさんでしたか。ルイルイ。その後、高度に関する
疑問をROCKY 江藤さんが指摘したんですね。
|⊃これまで話題になっていたアダムスキが発光現象を目撃したと主張する高度、
|⊃およびオリハルさんの示したアイランドの高度とは、ずいぶんと開きがあるように
|⊃思います。
ええ、ですので、プラズマシートは地球の電離層と直接の関わりを持ちながら、
なおかつ、昼の側にも夜の側にもあることを示しました。アイランドはプラズマシ
ート内に存在していますから。昼の側8万キロメートルにもプラズマシートは、
太陽風が弱い時にはあるという可能性を図付きで示しました。これが高度問題への
コメントだったのです(筈です)。
|「実は見ているが黙っている」とか「記録を調べればわかるはずだ」とか答える
|べきだったのではありませんか?…そーいう答も困るが。
「アポロ飛行士が実は見ているが黙っている」と言いたいところでしたが、返答
が分かり切っていたので、それには触れないでいました。故に、そう言うまでもな
く、フレンドシップ7という(言論統制の無かった?!)昔の目撃報告を提示しま
した。
|>るいるいさんの今の議題は「筋が通ってい
|>るかどうか」になっています。
|
| そーですよ。それがどうかしましたか?私は今回、「話が通じない」例としてこ
|れを持ち出したんですが。「アイランドがあるかどうか」なんて、オリハルさんが
|「UFOは光を集める」とか言いだした段階で尻切れトンボですよ。
高度の問題だったのが、相手の人間の問題にしようという意図が予想されるので、
るいるいさんの「筋が通っているかどうか」という議題は、私には問題に思われまし
た。
|「るいるいさんとの議論は嫌気がさした」…どうやら忘れちゃったようですが(い
|つものことだ)。嫌だって言うからやめてあげたのに、それをこちらが悪意で議論
|の流れをねじ曲げているかのように言うとは、いやはや…
はいはい、議論を「止めてくれた」るいるいさんの善意には、もう言う言葉が
あります。るいるいさんが悪意で議論の流れをねじ曲げていたかのように受け取っ
た理由は、後半に至るにつれて、段々と私の人格的な側面についての追求になって
来たからです。でも、逆に言えば、るいるいさんの深〜い愛情の現われとなるので
しょうか。(^_^;)
0=卍=∞ オリハル ▲●▲
http://www.bekkoame.ne.jp/~oriharu/
ユニセフの「マンスリー・プレッジ・プログラム」に参加しよう(http://www.unicef.or.jp/)
12020/12026 GDB00064 オリハル RE:なに言ってんだか。
(18) 98/07/29 23:12 12017へのコメント
ROCKY 江藤さん、こんばんわ。
| オリハルさん。ご自分に都合が良いように、自分で記憶を歪めてませんか。
自分に都合が良いように、自分で記憶を歪めていません。だいたい、「都合の良
いように」として「記憶を」「歪める」なんてことは私には出来ません。普通、で
きません。「歪めた」ならば、それが記憶されるのですから。
|議論の経緯は、おおむねるいるいさんが#12013で要約したようなもので、
|オリハルさんが高度8万kmのアイランドの存在を述べたのに対して、るいるい
|さんがアポロ宇宙飛行士の目撃報告がないのはどうしてだ、と突っ込んだら、
|オリハルさんはフレンドシップ7の目撃例を引き出して反論しようしました。
|そこで私が、フレンドシップ7はアイランドはもちろん、ヴァン・アレン帯
|よりもはるかに低い高度を飛んでいたこと、またそのような高エネルギー粒子の
|滞留している高度には有人宇宙船を周回させないことを指摘しました(アポロは
|短時間通過するだけ)。
そうでした。私の事実誤認でした。これはミスの類です。これによって私が問題
視した点「るいるいさんの議題が“筋が通っているかどうか”に変更されていた」
は、そのまま問題として残ります。
| 私の、アポロ宇宙飛行士からは宇宙蛍の目撃報告は聞かれない、との指摘は、
|先だっての#12001で初めて登場したものです。オリハルさんが、フレンドシップ7
|の例を挙げる前ではありません。
そうでした。るいるいさんが最初に出して、ROCKY 江藤さんがコメント
したということのようですね。これは私の事実誤認でした。これはミスの類です。
単に私の提示した事実順序が違っていたというだけ。その本題「るいるいさんの議
題が“筋が通っているかどうか”に変更されていた」には全く影響がないのです。
>| オリハルさんこそ、前の発言でなにを言っていたか忘れる、コンテクストを無視
>|する、自分の気分を最優先する、という荒ワザを使うようですが、あまり感心しま
>|せんね。(BY るいるいさん)
また、筋から言えば、私はコンテクストを無視していません。いくら否定派が頑
張っても、私は実際に、無視してません。もし結果として無視している部分があれ
ば、指摘して下さい。その「無視した」部分にコメントします。
それを言うのであれば、否定派が私からの質問を無視した部分、放置されている
部分はかなりありますよ。この「無視」のほうが圧倒的に多いですよ。彼らが私の
質問を「無視した」事について、ROCKY 江藤さんは指摘しないのですか?
自分の気分を最優先する、というのは、根拠が示されていません。根拠が示され
てないものをROCKY 江藤さんが信じたのは何故ですか? 「自分の気持ちを
最優先」というのは、るいるいさんに「そのように見えた」ということです。そし
て、そのように見えた部分が何処であるかは、根拠が示されていません。箇所が示
されれば、その発言をどのように考えて行なったものか書きます。
| こんなことでは、るいるいさんからこう言われても、反論は虚しいですね。
そのようにるいるいさんが言ったのは、実は、私の言葉を真似して返したところ
にポイントがあります。故に、形式的な意図があるのでしょうね。るいるいさんの
言葉自体が実は、虚しい反論だったわけで、それをROCKY 江藤さんが今回、
このように取上げて指摘したのです。虚しさと言えば、議論そのものが人格的な点
ばかりに集中して、人格的な問題点を見つけようと否定派が頑張るので、議論自体
が虚しくなるというのは、かなり前からありましたよ。
P.S.この発言内に質問箇所が1箇所ありますので。
0=卍=∞ オリハル ▲●▲
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12021/12026 YHE01774 ☆M☆ O氏の情景
(18) 98/07/30 00:04
いつまで、UFO会議室と無関係な「悪意で・・・」とか「信者は・・・」
等といった全くつまらないやりとりを読まなければいけないのでしょうか?
フリエネご趣味の方はフリエネ会議室で気の済むまで議論を戦わせて下さい。
アダム好きー、第三の選択、月面基地(外)以外の話題があればご呈示下さい。
('82UFOと宇宙以外に根拠(ネタ本)が無いのでは・・・)
常連の方々もいつまでもアルバトロスにかまってないで、新しい話題をお教え
下さいませんか?
ROM人
12023/12026 PDF01401 ROCKY 江藤 RE:そうです。
(18) 98/07/30 02:34 12005へのコメント コメント数:1
> 南野、ナンノ、たまたま昨日の議論になったUFOと宇宙誌1982年2月号
>の口絵写真には、アポロ17号の司令船と着陸船がドッキングする時の、司令船か
>ら着陸船を写した写真がありますけど、着陸船の周囲にも写ってますよ。多分、
>宇宙蛍のような現象は枚挙に糸目がないと思いますけど。私からは、宇宙蛍が
>客観的に宇宙空間の現象である事の根拠の一つとして揚げられるでしょう(油で)。
アポロの映像記録の中には、宇宙船の分離や合体の際に、周囲にたくさんの
光りの粒が写っているものが多くありますが、それがオリハルさんの言われる
宇宙蛍なのでしょうか?。
それならば正体は明白。宇宙船やロケットから出たゴミです。小さな塵や、
被覆のかけらやなんかでしょう。それが宇宙空間の強い光りを受けて、きらきら
輝いて写っているのです。大体それが当たり前の現象だからこそ、そう言った
写真が公表されて、オリハルさんなんかの目にも触れているわけです。
また良く知られているように、宇宙船から放出された宇宙飛行士達の尿も、
光りを受けて美しく輝きます。ORION座をもじって、URION座と言う
実も蓋もない形容まであるくらいです(URINEは尿のこと)。映画「アポロ・
サーティーン」の中にも、この放出した尿が光り輝くシーンがありましたね。
ここからは余談で、誰に対する質問でも、反論でもありませんが。
最初に宇宙蛍なるものに言及したのは、御存知フレンドシップ7のジョン・
グレンでした。そして、それが宇宙船の表面から落ちた塵に過ぎないと主張
したのが、その次に飛んだスコット・カーペンターです。ところがカーペンターは、
宇宙蛍の正体を探ることに熱中し過ぎて、逆噴射のタイミングを誤り、危うく
再突入で燃え尽きてしまうところでした。NASAはその失策を許さず、
カーペンターは二度と宇宙を飛ぶことはありませんでした。
ここで疑問が湧いてきます。NASAにとって宇宙蛍がそんなにも重大な
秘密であったならば、その存在を暴露してしまったグレンが英雄となり、
今回再び宇宙飛行する機会を与えられたのに、その正体を欺瞞する情報を
流すのに貢献したカーペンターは、なぜ左遷されなければならなかったのか?。
そしてNASAから切り捨てられたカーペンターは、なぜその非情の仕儀を
訴えないのか?。
ROCKY 江藤
12024/12026 JBC02217 山本 弘 もうやめませんか?
(18) 98/07/30 10:08 12023へのコメント コメント数:1
ヨコハ魔の怪人さん、ぐにゅうさん、後藤謙治さん、カイエさん、あんすさん、
ROCKY 江藤さん、その他のみなさんへ。
ここんとこ、ずう〜っとみなさんvsオリハルさんの議論を読んできたんですけ
ど……。
もうやめにしません?
オリハルさんを説得するなんてことは不可能ですよ。だって、彼は(本人は認め
たがらないけど)「信者」なんですから。
オリハルさんにはまともな論理は通用しないし、どんなにたくさんの証拠を突き
つけられても真実を認めようとしない、ごく初歩の科学知識でさえご存じないし理
解できない(ニュートンの万有引力の公式を「確かそう習ったと思います」ですか
らねえ……)ってことは、もうみなさん、身にしみて分かっておられると思うので
すが。
断言しますが、この先、どれほど多くの議論を重ねたところで、オリハルさんが
自分の信念を放棄することは絶対にないでしょう。
なぜなら、オリハルさんは別世界に生きている人なんです。我々とは根本的に思
考方法が異なっているんです。
まだの方は、GO PROFILE で、オリハルさんのIDを打ちこんでみられることを
お勧めします。
あるいは、別冊宝島356『実録! サイコさんからの手紙』(宝島社)に収録さ
れた山形浩生氏の記事「中森明菜への求婚状」を読むとか。
あれを読んで、なおかつ「オリハルさんにはまともな議論が通用する」と信じる
人がおられるなら……僕はむしろ、その人の正気を疑います。
だからさ、オリハルさんの相手をするのはもうやめにしましょうよ。時間と労力
の無駄ですから。
人生は貴重です。こんな不毛な議論で時間を浪費するのはバカバカしいことだと
思いませんか?
それでもなお、オリハルさんが非科学的なデタラメやインチキなUFO情報をく
っちゃべることに(たぶんこれからも喋り続けるでしょうけど)我慢がならないと
いうのなら……。
オリハルさんに直接、コメントを返すのではなく、オリハルさん以外の全員に向
かって、「オリハルさんの考えはこれこれこのような理由で間違っている」「本当
はこうなんだ」と説明する方が、ずっと有益だと思います。
オリハルさんの説を「間違った説」の代表として爼上に載せ、どこがどう間違っ
ているかを解説することによって、反面教師とすることができる。つまり、オリハ
ルさん以外のすべての人にとって、正しい科学や正しいUFO情報を学ぶ絶好の機
会になるわけです。
以下に、その実例をアップします。
山本弘
12025/12026 JBC02217 山本 弘 地球はなぜ太陽に落ちないのか?
(18) 98/07/30 10:12 12024へのコメント コメント数:1
オリハルさんが盲信しておられるクラスペドンの説がどれほどナンセンスである
かを説明したいと思います。
途中、ちょっと公式なども出てきますが、文系の人もおじけづかずにきちんと読
んでくださいね。中学程度の数学知識しか必要ありませんから、パソコン通信がで
きるぐらいの知能がある人なら、誰でも理解できるはずです。
話は17世紀にさかのぼります。
惑星の運動を観測していたヨハネス・ケプラーは、1619年に発表した著書『世界
の調和』の中で、有名な「ケプラーの第三法則」を明らかにしました。
ケプラーの第三法則
「惑星の公転周期の2乗は、太陽からの平均距離の3乗に比例する」
具体的にどういうことなのか見てみましょう。
惑星名 公転周期(年) 太陽からの平均距離(天文単位)
水星 0.241 0.387
金星 0.615 0.723
地球 1.000 1.000
火星 1.881 1.524
木星 11.862 5.203
土星 29.458 9.539
どの惑星でもいいですから、公転周期を2乗し、平均距離を3乗してみてくださ
い。0.1%以下のわずかな誤差で一致することが分かるはずです。
たとえば土星の場合、
2
(29.458) = 867.77
3
(9.539) = 868.0
ついでに言うと、ケプラーの第3法則は惑星だけではなく、惑星の周囲をめぐる
衛星についても当てはまります。衛星の公転周期の2乗は、惑星からの平均距離の
3乗に比例するのです。火星、木星、土星……どの衛星系に関しても、成り立って
います。
木星の4大衛星を例に取ると、
衛星名 公転周期(日) 木星からの平均距離
(木星半径=1)
イオ 1.7691 5.91
ユーロパ 3.5512 9.40
ガニメデ 7.1541 14.99
カリスト 16.6890 26.36
公転周期の2乗と平均距離の3乗の比を求めると、どれもほぼ一定(65・8前
後)になるはずです。
(わずかに誤差が出るのは、厳密に言うとケプラーの第3法則が近似式であるため
と、観測精度によるものです。面倒なんで説明は省略)
つまりケプラーの第3法則は、太陽系のどこでも成り立っているわけです。これ
は明らかに偶然ではありえません。
どうして公転周期の2乗が平均距離の3乗に比例するのか?
そこで登場したのが、1727年に発表されたニュートンの万有引力の法則です。
なぜ惑星は太陽の周囲を回り続けていられるのか? なぜ太陽に向かって落下し
たり、外に飛び出して行ったりしないのか?
この疑問に対するニュートンの説明は単純明快。
「惑星が太陽から飛びさろうとする力(遠心力)に対し、太陽が惑星を引っ張って
いる力(引力)があり、両者が釣り合っているから」
図に描くとこうなります。
遠心力 引力
← ● → ○
惑星 太陽
遠心力の大きさは、実験によって、また計算によって、簡単に求められます。
2
m・V
Z = ――― 式(1)
r
この公式は高校で習うはずですから、覚えておられる方も多いでしょう。mは物
体(この場合は惑星)の質量、Vは公転速度、rは公転半径です。
一方、万有引力の公式はというと、
M・m
K = G・――― 式(2)
2
r
Gは比例定数、Mはこの場合、太陽の質量です。
引力の強さは、中心からの距離rの2乗に反比例します。
さて、遠心力と引力が釣り合っているということは、Z=Kですから、
2
m・V M・m
――― = G・――― 式(3)
r 2
r
両辺にrの2乗を掛けて、
2
r・V = G・M 式(4)
さて、公転周期Tは、軌道の全周(2πr)を速度(V)で割った数字ですから、
2・π・r
T = ――――― 式(5)
V
すなわち、
2・π・r
V = ――――― 式(6)
T
これを式(4)に代入すると、
2
r・(2・π・r/T) = G・M 式(7)
移項して
2 3 2
4・π・r = G・M・T
というわけで、公転周期Tの2乗と、公転半径rの3乗が比例することは、一目
瞭然ですね。
つまりケプラーの第3法則は、ニュートンの万有引力の法則の正しさ(引力は距
離の2乗に反比例して減衰する)を証明しているわけです。
もし引力が距離の2乗に反比例していなかったら、式(2)以降の計算はすべて
間違いになり、ケプラーの第3法則は成立しなくなります。しかし、ケプラーの第
3法則は成立しているのですから、ニュートンの法則は正しいのです。
惑星の公転運動について説明するのに、「光圧」だの「磁力」だの「自転」だの
を持ち出す必要はまったくない、ということがこれでお分かりでしょう。遠心力と
万有引力、この二つがあれば必要かつ充分なのです。
(水星の近日点移動を説明するには、アインシュタインの一般相対論を持ち出す必
要がありますが、それはまた別の話)
【練習問題】
『1999.8.18 ノストラダムスの謎をインターネットが解いた!』の著者でアダ
ムスキー信者である堀江健一氏は、火星の重力が一般に公表されている数値(地球
の重力の38%)よりもずっと大きいと主張しています。
> いずれはすべての惑星の重力を、正確に特定する公式のようなものが発見
>されるかもしれないが、いまの段階ではまだ、個々の惑星の正しい重力を知
>る手段は、それぞれの惑星に行って、そこで物が実際に落下する速度を測定
>すること以外には、何ひとつないと言っていいだろう。
本当にそうでしょうか?
「すべての惑星の重力を、正確に特定する公式のようなもの」は発見されていない
のでしょうか? 地球からの観測では、火星の重力の大きさは分からないのでしょ
うか?
火星の衛星ダイモスの公転半径は、火星の赤道半径の6.92倍です。
火星の赤道半径は、3,400,000メートルです。
ダイモスの公転周期は、109,000秒です。
地球表面の重力加速度は、9.8m/s^2です。
地球上で観測されたこれらのデータから、火星の表面重力が地球の何%であるか
を求めなさい。
(ヒント:遠心力によって生じる重力加速度を求めるには、遠心力をmで割るだけ
です。重力定数Gや、火星の質量M、ダイモスの質量mのデータは、こ
の計算に必要ありません)
山本弘
12026/12026 JBC02217 山本 弘 まだまだあるぞクラスペドン
(18) 98/07/30 10:16 12025へのコメント
クラスペドン説の矛盾はまだまだたくさんあります。
たとえば、クラスペドンは、地球はエーテルによって包まれていると言い、地球
の真の直径(エーテル層の直径)は次の式で求められると言います。
(地球の直径)×(公転速度)
―――――――――――――― = 407200キロ
(自転速度)
不思議なことに、クラスペドンは地球の「直径」が6378キロだと言い(地球の直
径は1万2756キロ)、この「直径」40万キロ(つまり半径20万キロ)のエーテル層
が月まで包みこんでいると主張します(地球−月間の距離は38万キロ)。
どう見ても「半径」の間違いなんですが、クラスペドンのドジなのか、翻訳した
清家氏のミスなのかははっきりしません。
ここでは好意的に「半径」の誤訳と解釈して話を進めます。
さて、惑星の公転半径をR、公転周期をTとすると、公転速度Vは
V=2πR/T
となります。
同様に、惑星の半径をr、自転周期をtとすると、自転速度vは
v=2πr/t
となります。
これを上の式に代入するとどうなるか。
(地球の直径)×(公転速度)
――――――――――――――
(自転速度)
r × (2πR/T)
= ――――――――――
(2πr/t)
Rt
= ――
T
あらら、rがどこかへ消えちゃいました。
そう、恐るべきことにこの式、地球の半径にまったく関係していないのです!
質量や密度にもまったく関係していません。(もちろん、「光圧」や「磁気」にも
です)
惑星の半径rがどんな大きさだろうと、エーテル層のサイズには関係がないんで
す。
たとえば、地球と同じ軌道上を、同じ周期で、ちっぽけな石ころが公転している
としましょう。その石ころが地球と同じく23時間56分で1回転しているとしましょ
う。すると、この石ころもやっぱり、半径40万キロのエーテル層を持つことになっ
てしまいます。
この石ころの自転周期が長かった場合はどうなるか。
もし、石ころの自転周期が公転周期と等しかったなら、t/Tは1になります。
つまりエーテル層の半径はR(太陽−地球間の距離)に等しくなります。ちっぽけ
な石ころの有するエーテル層が、水星、金星、火星までもすっぽり包んでしまうん
ですね。
さらに、この石ころが自転していなかった場合、t=無限大となり、石ころは半
径無限大のエーテル層を持ち、宇宙全体を包みこみます。
まったく話になりませんね。
さらにクラスペドンは、こんなことも言います。
「すべての惑星は、太陽系の赤道面という平面を動いている」
これ、「黄道面」の間違いですね。これも本人がそう言ったのか、誤訳なのか、
よく分からないんですが……。
「太陽は、赤道面から46度傾いた別の平面の磁心の周りを動いている。(中略)太
陽が上方の交点に昇ると、北半球がよく照らされ、下方の交点に沈むと、南半球が
照らされることが、惑星の住人に分かるようにする」
なんとびっくり!(笑)クラスペドンの説によれば、夏になると太陽が高くなる
のは、地球の地軸の傾きのせいじゃなく、実際に黄道面から太陽が「上」に上がる
からなんだそうです。
図に描くとこうなります。
○ 北半球が照らされる
(夏) ● ● ● ● ● ●
惑星 太陽 惑星
(冬) ● ● ● ● ● ●
○ 南半球が照らされる
惑星 太陽 惑星
どっからこんな変なこと思いついたんだか。
「太陽は、直径625万マイルの軌道を描いて、磁心の周囲を回わり、355日で
1回転する」
これも「半径」の誤訳と好意的に解釈しますと、1マイルは約1.6キロですか
ら、半径625万マイルというのは約1000万キロになります。
クラスペドンによれば、「太陽は、赤道面(黄道面)から46度傾いた別の平面の
磁心の周りを動いている」のですから、黄道面から最も上昇(または下降)した際
の高さは、1000万キロ×cos46゜で、約690万キロ。
○太陽
\
高さ690万キロ \1000万キロ
\
――――――――――――――――――――― 黄道
\
\
\太陽の軌道
太陽の半径は69万6000万キロですから、地球から見ていると、太陽は黄道上を移
動しながら、355日周期で、自分の直径の10倍もの幅をふらついていることになり
ます。
そんなおかしな動きがあるなら、現代の天文学者でなくても、古代の占星術師が
とっくに気がついてなきゃ変ですね。
というわけで、オリハルさんが「科学的」と主張するクラスペドンは、まったく
非科学的であることがご理解いただけたと思います。
山本弘
12027/12039 HGA01221 ぐにゅう RE:地球はなぜ太陽に落ちないのか?
(18) 98/07/30 18:09 12025へのコメント
In FMISTY/MES/18/12025, 山本 弘(JBC02217)さん wrote:
> 惑星の公転運動について説明するのに、「光圧」だの「磁力」だの「自転」だの
>を持ち出す必要はまったくない、ということがこれでお分かりでしょう。遠心力と
>万有引力、この二つがあれば必要かつ充分なのです。
実は逆自乗則は間違っていて、惑星の公転運動について説明するのに、
「光圧」だの「磁力」だの「自転」だのを持ち出す必要が“ある”のだが、
闇の組織からの圧力により(or ニュートンの権威を盲信して)、世界中の
科学者はそれを隠蔽しているのだ!!!
とか云ってみる。:-p
--
ぐにゅう(HGA01221)
うーむ、陰謀論を使うと楽だなぁ....
12029/12039 QGA02160 OSCAR RE:嘲笑は必要条件か
(18) 98/07/30 21:30 11711へのコメント
とりのからあげさん、こんばんは(^_^)。
| > 「間違いを犯した人間が笑われる」というのは「必要なシステム」ではあり
| >ませんよ。
|
| ここは、よく言われるように、「公の場」です。山本氏が挙げた例も、出版と
| いう「公の場」での話です。学校での教師と生徒の関係ならともかく、公の場で
| 意見を表明するなら不特定多数からの
| 批判(例):あなたの意見は○○について考慮が足りない
| 嘲笑(例):あなたは○学校から勉強し直すべきだ
| 等々はあるものと考えるべきでしょう。
たしかに、公の場で意見を発表する人は、そういうことを覚悟すべきですね。
その点については私も異論ありません。また、「批判」については「必要なシ
ステム」と言ってもいいと思います。公にされた意見に対して、批判の自由は
認められるべきです。場合によっては、批判は「必要なもの」とも言えるでし
ょう。
私が疑問を呈しているのは、「嘲笑は必要なシステムかどうか」ということ
なのです。
と学会がトンデモ本を笑い飛ばすという行為によって、一定の成果をあげた
ことは認めましょう。しかし、だからと言って嘲笑という行為を世の中にとっ
て普遍的に必要なことだとまで正当化するのは行き過ぎではないか、と私は思
っています。まあ、山本 弘さんもそこまで極端なことは考えておられないと
思いますが……もしかしたら、私が言葉尻にこだわり過ぎたのかもしれません
(^^;)。
| > あ、それから、身障者を「かわいそうな人々」と見るのはいささか時代遅れ
| >の考え方ではないでしょうか。
|
| 時代遅れでもいいでしょ。まず、基本は「あ、あの人は理由は知らないけどか
| わいそうに車イスで不便そうだな。」と感じるところから始まらなければ。
始まりはそれでいいかもしれませんが、いつまでもそのレベルにとどまって
いるとやはり時代遅れではないでしょうか。もっとも、あなたご自身が「時代
遅れでもいい」と思っていらっしゃるなら、それはあなたのご自由ですが……。
| 「人
| 権」などという測定不可能な代物を相手にするときは、妙に理論武装すると暴走
| して本筋が見えなくなります(弊害はあちこちで出ていますね)。
私は何も“妙な理論武装”などしてしていませんし、小難しい話をしようと
しているわけでもありません。私の発言に何か弊害がありますか?(^^;)
12035/12039 GDB00064 オリハル RE:O氏の情景
(18) 98/07/31 15:36 12021へのコメント
☆M☆さん、始めまして。
| いつまで、UFO会議室と無関係な「悪意で・・・」とか「信者は・・・」
| 等といった全くつまらないやりとりを読まなければいけないのでしょうか?
おお、そのつまらなさを御理解いただけましたか。質問されるから返答しないと
いけないというのが私の立場です。つまり、「悪意で・・・」とか「信者は・・・」
という状況の原因は私の側にはありません。
| フリエネご趣味の方はフリエネ会議室で気の済むまで議論を戦わせて下さい。
議論というか、情報UPをして行きたいものです。
| アダム好きー、第三の選択、月面基地(外)以外の話題があればご呈示下さい。
すみません、それは表現が不適当です。私はウイリアム・ハーマンが真実かも
知れない教の準信者です。「かも知れない教」には準信者しかおりません。
| ('82UFOと宇宙以外に根拠(ネタ本)が無いのでは・・・)
戦時中に中国で撮られたアダムスキー型円盤という根拠もあります。
| 常連の方々もいつまでもアルバトロスにかまってないで、新しい話題をお教え
| 下さいませんか?
すみません。アルバトロスって何ですか?
0=卍=∞ オリハル ▲●▲
http://www.bekkoame.ne.jp/~oriharu/
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12036/12039 GDB00064 オリハル RE:そうです。
(18) 98/07/31 15:37 12023へのコメント
ROCKY 江藤さん、こんにちは。
| アポロの映像記録の中には、宇宙船の分離や合体の際に、周囲にたくさんの
|光りの粒が写っているものが多くありますが、それがオリハルさんの言われる
|宇宙蛍なのでしょうか?。
そうでしたか、網膜への刺激だけではないということですね。私は網膜への刺激
が宇宙蛍への反証になるとのROCKY 江藤さんの刺激に反論しただけです。
宇宙蛍であってもなくても、客観現象としてROCKY 江藤さんがお考えならば
それでいいのです。
私の言ってる宇宙蛍というのは、そういう塵のようなものというより、高エネル
ギー粒子の可能性の高いものを指しています。徳間書店の、コンノケンイチ氏の、
「アポロ宇宙飛行士が撮ったUFO」という本のP156、157で、アポロ13
号が遭遇したUFOが丁度、月を隠してUFO月食を起こしてますが、その直前の
写真には無かった、無数の「光る点」が、UFOの周囲にも観測されています。宇
宙空間の物質の周囲には「光る点」が出現するのかも知れません。
| それならば正体は明白。宇宙船やロケットから出たゴミです。小さな塵や、
|被覆のかけらやなんかでしょう。それが宇宙空間の強い光りを受けて、きらきら
|輝いて写っているのです。大体それが当たり前の現象だからこそ、そう言った
|写真が公表されて、オリハルさんなんかの目にも触れているわけです。
でしょうね。ただし、それは何も「決定的」なものではないですからね。
| ここで疑問が湧いてきます。NASAにとって宇宙蛍がそんなにも重大な
|秘密であったならば、その存在を暴露してしまったグレンが英雄となり、
|今回再び宇宙飛行する機会を与えられたのに、その正体を欺瞞する情報を
|流すのに貢献したカーペンターは、なぜ左遷されなければならなかったのか?。
|そしてNASAから切り捨てられたカーペンターは、なぜその非情の仕儀を
|訴えないのか?。
なるほど、そういう事実があったんですね。勉強になります。そういう事実を
裏も表も総合的に取り入れて行きたいというスタンスです。いつも新事実を提出
して下さり、本当にありがとうございます。
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12037/12039 GDB00064 オリハル RE:もうやめませんか?
(18) 98/07/31 15:38 12024へのコメント
山本 弘さん、こんにちは。
| オリハルさんにはまともな論理は通用しないし、どんなにたくさんの証拠を突き
|つけられても真実を認めようとしない、ごく初歩の科学知識でさえご存じないし理
|解できない(ニュートンの万有引力の公式を「確かそう習ったと思います」ですか
|らねえ……)ってことは、もうみなさん、身にしみて分かっておられると思うので
|すが。
私はまともな論理が通用します。通用しなかったというのは事実誤認です。
否定派が提出しました「証拠」というのは「全否定」には足りないのが論理的に
明白です。
ニュートンの万有引力の公式は普段使っている訳ではないので「確かそう習った」
と言いましたのは、理に適っています。あの時の論点は、如月さんとの議論の時の
議題「質量起源の重力と特殊な磁力と私が言う重力は、同じ公式で表せるかどうか」
でした。私のコメントは、「現象は全く同じですので、式から何から同じに決まっ
てます」というものでした。ですので、如月さんの提示された公式は単に「同じ」
でありさえすればそれで良かったのです。従って、あのようなコメントになりまし
た。極めて論理的です。
| オリハルさんを説得するなんてことは不可能ですよ。だって、彼は(本人は認め
|たがらないけど)「信者」なんですから。
また、人格の問題ですか? 私は現実を見てます。その中にある真実を見つけた
いと思います。故に全否定しません。
| なぜなら、オリハルさんは別世界に生きている人なんです。我々とは根本的に思
|考方法が異なっているんです。
|
| まだの方は、GO PROFILE で、オリハルさんのIDを打ちこんでみられることを
|お勧めします。
| あるいは、別冊宝島356『実録! サイコさんからの手紙』(宝島社)に収録さ
|れた山形浩生氏の記事「中森明菜への求婚状」を読むとか。
| あれを読んで、なおかつ「オリハルさんにはまともな議論が通用する」と信じる
|人がおられるなら……僕はむしろ、その人の正気を疑います。
これは「偏見を助長」しませんか? 人格的な指摘は、やめませんか。
| 人生は貴重です。こんな不毛な議論で時間を浪費するのはバカバカしいことだと
|思いませんか?
やっと気づきましたね。実は私は、「否定派が自分から気づくのを待っていた」
のですよ。
| それでもなお、オリハルさんが非科学的なデタラメやインチキなUFO情報をく
ですから、私の研究方法は、「全否定」からは始めないのです。まず全ての情報
を受入れた上で判断しようとしています。
| オリハルさんに直接、コメントを返すのではなく、オリハルさん以外の全員に向
|かって、「オリハルさんの考えはこれこれこのような理由で間違っている」「本当
|はこうなんだ」と説明する方が、ずっと有益だと思います。
山本 弘さんのこの指摘は、社会的状況を否定派に有利のままにしておきたいと
いう願望があるのかもしれません。そこで、なぜ、否定派がこんな些細なつっこみ
を肯定派に入れるのか、分かるような気がしました。それは、収入に直接響いて来
るからかも知れませんね。肯定派は否定派にチャチャを入れようとは思わんのだ。
ところが、否定派は、何かを恐れるあまり、ついには人格的な指摘に次ぐ指摘。な
んとなく異常であるとは思ってましたが、それはお金が絡んでいたからですね。
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12038/12039 GDB00064 オリハル RE:地球はなぜ太陽に落ちないのか?
(18) 98/07/31 15:38 12025へのコメント
山本 弘さん、こんにちは。
| 惑星の公転運動について説明するのに、「光圧」だの「磁力」だの「自転」だの
|を持ち出す必要はまったくない、ということがこれでお分かりでしょう。遠心力と
|万有引力、この二つがあれば必要かつ充分なのです。
そうでしたか。ケプラーの第3法則と万有引力の法則が相互補完的なのですね。
勉強になりました。今後もこのような議論を期待します。
やはり、「遠心力=求心力」として成り立ってます。それを「維持」するのに、
まず太陽系中心からの重力(磁力)が必要です。遠心力は物質の慣性ですから、
何か空間的な根本的なものです。光圧による自転は、太陽風の海の中の摩擦を乗り
越えて太陽系を運行するのに必要な要素ではないかと思いました。これによって
「運行」されていれば「遠心力=求心力の現象」を維持できるのだろうと思います。
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12039/12039 GDB00064 オリハル RE:まだまだあるぞクラスペドン
(18) 98/07/31 15:41 12026へのコメント
山本 弘さん、こんにちは。
| オリハルさんを説得するなんてことは不可能ですよ。だって、彼は(本人は認め
|たがらないけど)「信者」なんですから。
ありがとうございます。この流れは歓迎ですが、「信者」ではありません。変なの
は、否定派です。なぜなら、UFO現象を総合的に捉えていないからです。一箇所の
検証のようなものによって「全否定」しますからね。つまり、現実を見ない「信者」
は、否定派のほうではないかと思います。
| 不思議なことに、クラスペドンは地球の「直径」が6378キロだと言い(地球の直
|径は1万2756キロ)、
そうですね、その数値は「半径」ですね。ただ、該当の箇所を見てみればお判り
のように、計算の上では、その意味は「半径として計算」しています。また、英訳
本でも、「radius of the Earth」となっています。図解もされており、「半径」で
す。ということは、清家氏の訳がミスってましたね。山本 弘さんも好意的に「半
径」としてもらいましたが、以下に、#11820から抜粋しますと、
|か? 公転の現象を理解すべく、惑星の真の直径を、その固体質量のそれではなく
|て、固体とガスの部分の和とみなさなくてはならない。
|
| 真の直径は、次の公式で得られる。
|
|(地球の直径)×(公転速度)
|−−−−−−−−−−−−−− = 407,200キロ
| (自転速度)
|
| 地球は、時速16600キロで自転し、軌道上を、10万6000キロ/時で公
|転している。このことから、
|
| 407,200Km
| ・・ ・・
| が得られる。ガス(エーテル)の部分も入れた直径である。この直径から、地球
|の直径(6378キロ)を引くと、地球のエーテルは、惑星の固体表面から、
| ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
| 400,882Km
|
| だけ広がっているのが判る。その時、月はエーテルカバーのカバーのへりの中に
|あり、色々の現象は、このカバーの中で起こる。
[英訳本では、上記の下線部や・・部は全てradius(半径)となっています]
−−− 抜粋終わり −−−
次に、
| Rt
|= ――
| T
|
| あらら、rがどこかへ消えちゃいました。
| そう、恐るべきことにこの式、地球の半径にまったく関係していないのです!
|質量や密度にもまったく関係していません。(もちろん、「光圧」や「磁気」にも
|です)
| 惑星の半径rがどんな大きさだろうと、エーテル層のサイズには関係がないんで
|す。
| たとえば、地球と同じ軌道上を、同じ周期で、ちっぽけな石ころが公転している
|としましょう。その石ころが地球と同じく23時間56分で1回転しているとしましょ
|う。すると、この石ころもやっぱり、半径40万キロのエーテル層を持つことになっ
|てしまいます。
そのようではありますね。ただ、上に抜粋しました部分を読むと判ると思うので
すが、「これは惑星に関して成り立つもの」のようです。勿論、私が全てを知って
る訳ではなく、機長の、
|か? 公転の現象を理解すべく、惑星の真の直径を、その固体質量のそれではなく
|て、固体とガスの部分の和とみなさなくてはならない。
という言葉に基づいての事です。また、
| 惑星の半径rがどんな大きさだろうと、エーテル層のサイズには関係がないんで
|す。
という山本さんの御指摘の箇所ですが、惑星の大きさによらず、エーテル層は
太陽に近い水星は大きな層を持ち、外側へ行くにつれて層は薄くなり、土星に至っ
ては、(ほとんど)無いそうです。その後、天皇星、海王星、冥王星と外側へ行く
につれてまた層は厚くなると、そういう傾向があるそうですから。機長の言葉と矛
盾してません。
| まったく話になりませんね。
多分、上の式のようなものは、惑星を対象とした時のものだと思われますけど。
|「太陽は、赤道面から46度傾いた別の平面の磁心の周りを動いている。(中略)太
|陽が上方の交点に昇ると、北半球がよく照らされ、下方の交点に沈むと、南半球が
|照らされることが、惑星の住人に分かるようにする」
|
| なんとびっくり!(笑)クラスペドンの説によれば、夏になると太陽が高くなる
|のは、地球の地軸の傾きのせいじゃなく、実際に黄道面から太陽が「上」に上がる
|からなんだそうです。
びっくりしたのは、こっちのほうですよ。機長によりますと、太陽は磁心の周囲
を355日で一周するそうで、その、太陽の公転面は、太陽系の黄道面から46度
傾いているそうですね。その公転の「半径」は625万マイル(約1006万キロ
メートル)だそうです(P183より)。さて、私は以前から言ってますように、
数値に関して余りにも厳密な検証を、否定するためにしても意味がないだろうと思
っています。クラスペドンがコンタクトした後でどの程度、それらの数値を再現で
きたかということだと思います。機長が何かノートの上に話しながら地球の文字で
書込んだようなものがあったならば、より正確でしょう。
その意味で議論を継続してるのです。(なぜなら、総合的に見るから)さて、
問題となってる箇所を以下に抜粋します。
UFOと新エネルギー、P183より
『ます、太陽の運動を、もっと知る必要がある。すべての惑星は、太陽系の赤道面
という平面を動いている。太陽は、赤道面から46度傾いた別の平面の磁心の周り
を動いている。これが生じる第一の光学効果は、惑星の住人に、太陽面に対する惑
星軸のなす角、毎年、惑星が公転するにつれて、太陽が上方の交点に昇ると、北半
球がよく照らされ、下方の交点に沈むと、南半球が照らされることが、惑星の住民
に判るようにする。これは、太陽が振り子の様な運動をしていると、錯覚させる。』
クラススペドンが仮にそのように聞いていたというバイアスの問題はあるかも知
れませんが、それでもこの中で「季節」とか「夏」とか「冬」とか言ってません。
ですので、季節の問題であると断定した山本 弘さんに問題があります。それで、
私は驚いたのです。
| ○太陽
| \
|高さ690万キロ \1000万キロ
| \
| ――――――――――――――――――――― 黄道
| \
| \
| \太陽の軌道
そうなるでしょうね。
| 太陽の半径は69万6000万キロですから、地球から見ていると、太陽は黄道上を移
|動しながら、355日周期で、自分の直径の10倍もの幅をふらついていることになり
|ます。
| そんなおかしな動きがあるなら、現代の天文学者でなくても、古代の占星術師が
|とっくに気がついてなきゃ変ですね。
#11780でも抜粋しましたが、UFOと新エネルギー、P160に以下のようにあり
ます。太陽が自身の直径の3倍の点の周囲を公転しいることが計算上、見つかって
いるそうじゃないですか。
『ハーシェルとニュートンは、数学的に磁場(第2の磁場:磁心に相当)の存在を
示した。その中を、太陽と惑星は運動し、太陽系の平衡点が、太陽からその直径の
3倍の点に存在していて、惑星の相対質量と、太陽のそれとの比が1:700であ
ることに基づいている。太陽が動いているのは、この平衡点の周りである。質量が
質量を、質量に比例し距離の平方に反比例して引くというのは、間違っている。』
本題ですが、
太陽から地球までの距離は約149,598,000キロメートルです。山本 弘
さんが算出して下さった太陽の上下の振幅距離は、6,900,000キロメートル
×2=13,800,000キロメートルです。この2つの距離の比は10.84:
1になっています。それを角度にすると、tanθ=1/10.84=0.092ですから、
θ垂T.256゜となりました。
太陽の公転周期=355日、地球の公転周期=365日です。すると、地球の1
年で10日分に相当する、「太陽と地球の位相差」が生じます。地球との相対位置
で、太陽が最上部から最下部へと移動するのには、355/2=177.5ですか
ら178日分の相対位置のズレが生じる為には18年近くかかることになります。
私は1981年の理科年表を持っています。今年はその17年後ですから、時期的
にふさわしいかも知れません。ただ、相対位置が角度にして違わないという位置関
係もありますが、たまたま1981年がそのような配置ではなかったと期待して、
とにかく今年の理科年表を見てみました。見たのは、理科年表の暦部の日南中高度
です。東京での1/1における日南中高度です。
1981年版:31度21分
1998年版:31度21分
で、全く同じです。もし、太陽が上下に、角度にして5度も動いているならば、
どの自転から測定しても、大体、少しは、ズレが生じる筈です。1981から19
98年が17年ということで、もしかしたら角度が同じ時に測ったという場合は考
えられますが、確率的にもそれはないと考えていいとは思います。従って、太陽が
半径1000万キロで46度の公転面を公転しているとするのは変だと私も思いま
した。
結論:
山本 弘さんに以前質問しました「テロじみた行動をしたクラスペドンは、かえ
って、実際にコンタクトしたからこそ、そこまで興奮しているんじゃないですか?」
というような旨の質問にはお答えいただけず、放置されております。多分、クラス
ペドンが実際にコンタクトして、色々と彼の科学的な関心に沿って機長は色々と解
答をくれたのだと思います。それを本にして発表するに最して、クラスペドンが、
「自説」をそこに混ぜた可能性があると思うようになりました。
| というわけで、オリハルさんが「科学的」と主張するクラスペドンは、まったく
|非科学的であることがご理解いただけたと思います。
やっと根拠とするものを提示してくれましたね。今まで根拠の提示をしてなかっ
たという自覚があるんでしょうね。私の「もっと根拠を」という意見は正当な意見
であった事を証明して下さり、ありがとうございます。で、クラスペドンは、多分
コンタクトの正確な報告という観点以外に、自説を紹介するということもしたかっ
たのではないかと思います。今回の議論は有意義でした。真実が一つ解明された様
に思います。これはまた、私が現実を見ることの証明でもあります。信者ではない
ということです。私は総合的に見ようとしていますので、科学信者でもありません。
つまり、クラスペドンを「全否定」しない立場を採るのです。逆に言えば、「一箇
所否定されたら全否定」という態度は非科学的だと思いませんか?
0=卍=∞ オリハル ▲●▲
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