二日連続の家宅侵入事件!【せと弘幸ブログ】
http://www.asyura2.com/07/cult5/msg/608.html
投稿者 ブッダの弟子 日時 2008 年 11 月 15 日 20:17:30: WrVq5GKL9DWTY

全文
http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/52089393.html


不気味な工作部隊の暗躍と警察署の対応

 昨日のブログで『主権回復を目指す会』の西村修平代表の自宅のベランダに、何者かが侵入し糞を置いて行った事件については既に報告した通りですが、今朝もまた同じことが起きました。

13日のモノ
http://image.blog.livedoor.jp/kankyotoshisetsu/imgs/0/b/0bef2c95.JPG
14日のモノ
http://image.blog.livedoor.jp/kankyotoshisetsu/imgs/a/2/a20a8bfd-s.JPG

写真では分かり難いと思いますが、かなりの大きさです

 この二日連続のこのような攻撃は、組織的に行なわれていることは確実で、これは犯人達もまた必死であることを窺わせるものです。明らかに執拗に威嚇して西村氏への行動を鈍らせようとしています。

 家族を巻き込む、このような卑劣なやり方は断じて許すことが出来ないし、このような脅しを目的とした行為には徹底的に戦い、真相を明らかにしていかなくてはなりません。

 これは「第二の東村山事件」の予兆である可能性が高く、このままにしておけば、益々図に乗ってやがては西村氏に対する直接的なテロ行為にも発展しかねません。

 先ず、昨日の経緯ですが、発見したのが朝の出かける慌しい時であり、交番の巡査がやって来たが、話を訊いただけでそのまま証拠品は持って行ったものの、本格的な捜査には着手していなかった。

 今朝、また同じ場所に同じような物が置かれていた。この二日連続して、他人の宅地内に進入し、このように<不審物>を置く行為は、まさに平穏な社会に対する挑戦であり、これを看過することは出来ない。

 柏警察署に対して、直ちに捜査に着手するように、西村さんと私・瀬戸と有門の3人が要請した。
 最初、警察は今回の事件についてまったく動こうともしませんでした。

 二日連続で、しかもベランダにそのような物が置かれたということは、これは明らかに事件であり、「何故捜査を早急に行なわないのか?」との質問に対しては次のように答えました。

 何者かが侵入したような形跡がない。

 置かれたものが動物の糞などの可能性もあり、よく解らない。

 そのようなことで、何の法律に違反をしているのか、その事件性がハッキリしないということでした。

 先ず、侵入した形跡云々については、交番の巡査が目で見ただけであり、それで調べたことになるのか? 何の法律に違反しているかは明らかだろう。「家宅不法侵入罪」に当たるのではないか。

 それは不法に侵入しなければ、そのような物を置くことは出来ない。警察署では刑事が「動物の糞である可能性もあり、調べたらそうでしたということもある」などと最初はまったくヤル気が感じられなかった。

 しかし、これには隠された理由がありました。
 それは昨日「何か思い当たることがありますか?」という問いに「創価学会問題を追及しており、その裁判の初日でもあり、それ以外には考えられない」と答えていたことです。

 警察署としては「創価学会が怪しい」との答えを聞いている以上、慎重にならない訳にはいかなかったのでしょう。しかし、我々は警察がどうしても捜査に踏み切らなければならない、一つの判断を示しました。

 このことについては現在の段階では申し上げる訳にはいきません。

 その我々の主張によって、柏警察署はようやく重い腰を上げました。鑑識班がやって来たのは午後の4時15分過ぎのことでした。この事件は東村山市で朝木明代さんが何者かによって殺害される以前に起きた、様々な朝木さんの自宅や事務所に対する嫌がらせと酷似しています。

 朝木さんは東村山警察署に何回も被害届けを出しに行っても、警察はそれを取り上げようとはしませんでした。そしてあのような凄惨な事件が起きたのです。

 柏署を第二の東村山署にしてはなりません。今後徹底的にこの事件の究明に努め、この卑劣な犯罪者集団の正体を暴かねばならない。かなり大掛かりな組織的な集団が動き出してきたことだけは間違いないようです。

 二日連続に渡って他人の家のベランダにこのような行為を行なうことは、もう悪ふざけなどとは違います。怯えさせて発言や活動を封じ込めようとしていることは明らかです。

 「反創価学会運動」に対するあからさまなる挑戦であり、これは「これ以上やったら命はないぞ」という脅迫です。

 このブログを見ている皆さん、この事態を甘く見ることは出来ません。犯人側も組織を守るために必死なのです。このような事件が起きても中々動こうとしない警察に対しては正直ガッカリしました。

 おそらくこれまで、全国でこのような事件がたくさん起きていても、警察が本気で取り上げないために泣き寝入りしていた被害者がたくさんいたのではないでしょうか。

 東村山署は朝木さんへの嫌がらせや事件を「事件性が薄い」として結果的に朝木さんを見殺しにしてしまった。我々は西村さんを守らねばなりません。特に家族を恐怖に陥れる、このような戦慄する事件を絶対に許す訳にはいかない。

☆ご報告!
11月13日 八王子駅前 〜創価吊るし上げ街頭演説〜と動画
BLOG『反日議員を落選させる会』
http://blog.livedoor.jp/hanrakukai/archives/964701.html

「政治と宗教を考えるシンポジウム」第三弾

 日時 11月16日 午後6時会場 6時半より開始
 場所 文京区民センター2A会議室
 題名 「朝木明代さん事件の全貌を語る」
 講演者 ジャーナリスト・乙骨正生

http://www.forum21.jp/index.html

【呼び掛け】
主権回復を目指す会、せと弘幸Blog『日本よ何処へ』、NPO外国人犯罪追放運動、在日特権を許さない市民の会、外国人参政権に反対する市民の会・東京
【連絡】
西村(090-2756-8794)有門(090-4439-6570)


関連

遂に威嚇・脅迫攻撃が始まった!創価学会裁判の朝に起きた驚愕の事件!【せと弘幸ブログ】08 年 11 月 14 日
http://www.asyura2.com/07/cult5/msg/605.html

現職の警察官が、創価学会=公明党を批判していた女性市議の転落死は「自殺」ではなく「他殺」だったと内部告発 08 年 8 月 17 日
http://www.asyura2.com/08/senkyo52/msg/581.html
【噂の集団ストーカー?】森田実の言わねばならぬ:矢野絢也元公明党委員長の証言を聞いて「恐る人権侵害を平然と行う人々」08 年 6 月 18 日
http://www.asyura2.com/08/senkyo51/msg/264.html  
本日の予算委員会で亀井静香氏が、小泉一派と、マスゴミが騒いできた「財源がない」という大嘘を一喝(矢野氏問題も) 08 年 10 月 07 日
http://www.asyura2.com/08/senkyo54/msg/482.html
創価「支離滅裂」か 〜組織の脆弱化が進む創価学会【博士の独り言】 08 年 11 月 13 日
http://www.asyura2.com/07/cult5/msg/604.html

ネトウヨ(嫌韓・中)サイトでも、アメリカをちゃんと批判している所と、そうでない所を見極めるべき【せと弘幸ブログ】 08 年 9 月 22 日
http://www.asyura2.com/08/senkyo53/msg/809.html
公明党の代表選挙の不可解さ&創価学会に支配されたマスメディアと田原総一郎【せと弘幸Blog】 08 年 9 月 12 日
http://www.asyura2.com/08/senkyo53/msg/465.html
公明党の代表選挙の不可解さ&創価学会に支配されたマスメディアと田原総一郎【せと弘幸Blog】 08 年 9 月 12 日
http://www.asyura2.com/08/senkyo53/msg/465.html
動画:せと弘幸氏ら、経団連前で街宣活動。移民推進に抗議 08 年 11 月 02 日
http://www.asyura2.com/08/senkyo55/msg/555.html
低投票率を生む「報道」誘導を見抜こう! 【博士の独り言】08 年 11 月 03 日
http://www.asyura2.com/08/senkyo55/msg/583.html
【ネット右翼ブログに珍しく冷静に分析】自民党崩壊の始まり【Doronpaの独り言】 08 年 8 月 10 日
http://www.asyura2.com/08/senkyo52/msg/484.html
【ただのアホ右翼サイトと思っていた所が、財政についてまともな指摘】財政再建論者が財政を悪化させている矛盾! 08 年 8 月 10 日
http://www.asyura2.com/08/hasan57/msg/785.html
ウヨサイトに見放される、口ばかりの麻生。人気ブログランキング3サイト紹介 08 年 11 月 05 日
http://www.asyura2.com/08/senkyo55/msg/654.html  


創価「支離滅裂」か 〜組織の脆弱化が進む創価学会【博士の独り言】
http://www.asyura2.com/07/cult5/msg/604.html
投稿者 ブッダの弟子 日時 2008 年 11 月 13 日 12:26:55: WrVq5GKL9DWTY

政治ブログランキング1位 博士の独り言
全文
http://specialnotes.blog77.fc2.com/blog-entry-2017.html


「石井一議員」も呆れる池田センセイ 「代読者いじめ」スピーチ
 先月の創価学会本部幹部会では、冒頭、民主党の石井一参議院がヤリ玉に挙げられたという。その後、池田大作名誉会長(80)が登壇。但し、池田センセイのスピーチは、大半が代読。ご本人は、傍らで代読者を“いじめ”ていたそうな。週刊新潮 11月20日号(11月13日発売)(P47−48)より参照のため抜粋引用/写真は同誌面より参照のため引用

 表題に引用する誌面では、創価学会の「第28回本部幹部会」(10月28日)の様子を伝えている。同教団は、依然として情報漏れを警戒し、事あるごとにピリピリしているはずだが。以前は、会内で相応に通用していた箝口(かんこう)令や、写真や録音の禁止令、チェックも、以前に比べれば「効果」を失って来たようだ。表題のような内部情報が、一部のメディアや関係者へ盛んに流れはじめた事由は、創価学会内部における「造反者」の増大によるものではないか、と筆者は観察している。いわゆる、こうした新興宗教団体では、活動の特異性やその激しさから“敵”もまた多いとされ、いわば、内部情報の流出は、教団内に潜入した信者に偽装したスパイや隠し機材(例,隠しマイクやカメラ)によるもの、と警戒するのが「定番」とも謂える口実であった。

 しかし、あるいは、多くの読者がご存知のように、スパイや偽装潜入行為の「ご本家」は創価学会であり、かの日本共産党の元委員長に対する「盗聴事件」でも露呈した通り、その手法をどこから仕入れて来たのか、謀略、諜報活動にかけては突出した“実力”を伝統として来たわけだ。その方面の防御においても、鉄壁とみられていた「創価学会」から、本部幹部会の実況情報が流れはじめた、とは、およそ、かつての同教団が隆盛であった時代からは想像だにも出来ないことかもしれない。これらの現象は、教団組織の造反者が増え、それに比例するかのように組織の弱体、脆弱化が進んでいる証左と指摘できよう。

 これは、あくまで、学生時代から同教団の動向を観察して来た筆者の予測に過ぎないが、この先において、その内部造反の“静かな”動きが、ある臨界点を超えれば、同教団の脱会者は激増し、組織は四分五裂する可能性がある。その臨界点へと加速させる事項の1つは、自民党による連立、選挙協力の打ち切りである。たとえば、自民党の立場からすれば、その最終、最後のチャンスが総選挙までの数カ月間であると謂えよう。さもなくば、自民党は崩壊するであろう。この後者の可能性は高いが、同党内には、リベラル派やノンポリ議員が多数存在していると謂えども、闇政治、闇法案に毅然と反対する国思う議員諸氏も何割かを占めている。「ガラガラポン」は1つの方途に違いないが、もしも、自民党という国民政党を衆議院選後も残すつもりが有るのであれば、先ず、同党の起死回生の一策は、公明党分離の他に、もはや途は無い。

 筆者が危惧する点は、支持率にしてわずか3パーセント台の公明党が、その本丸の創価学会の意のままに、時の政権に寄生しては、特定国偏重とも謂える「おかしな」外交政策や闇法案への誘導を事盛んに図っているその実態にある。かくなる政党(宗教団体)に、対外的には「政府与党」を名乗るスタンスをこのまま許すべきではない。

 表題の誌面に記される「本部幹部会」の様子だが、池田大作が出席していながらも、スピーチ原稿を何人かの幹部に代読させた、との状況を紹介している。1人の幹部に代読させては、池田がおかしな横やりを入れ、また別の幹部に代読させては、また、支離滅裂な茶々を入れた、と。その様子が記されている。最後は、秋谷栄之助氏(同教団の前会長)に原稿を読ませて、これにも、「ブツブツ小言を言い出し、降板。結局、この日は池田氏のスピーチを、30分ほど費やして3名の幹部が代読した」(誌面)と。また云く、「大事なのは師匠を守ること。学会を守ることです」などと、ほんの5分ほど話し、唐突にスピーチを打ち切ったのだった」(同)と記されている。

 かつては、月刊誌「諸君!」などで、創価学会の病巣を社会問題として書き続けた内藤國夫氏が、池田「代作」と揶揄(やゆ)していた現実がここにある。

 内藤氏は、多くの読者がご存知の通り、著書「公明党の素顔」で、藤原弘達氏(「創価学会を斬る」の著者)らとともに、創価学会(公明党)から言論出版妨害を受けたジャーナリストの1人であり、上述の連載の中でも、池田大作の著書のほとんどが、実は、側近などの執筆による「代作」であることを指摘している。以って、篠原善太郎氏、多田省吾氏、原島嵩氏らの芳名が代作者として広く知られるようになった。後年、人づてのご縁があって、筆者も原島嵩氏にも真相を尋ねたことがあったが、内藤氏の調査の通りであることを確認した次第である。

 また、この「代作」に関連し、実に興味深く、記憶に残っている話があった。別の元側近によれば、数多の「代作」の理由は、池田大作自身があまり読み書きが得意ではないため、とのことであった。ゆえに、「池田先生」に恥をかかせてはならない、「お守り」しなければ、との熱意から、側近が原稿を書いていた、とのことであった。シュールな話ではないか。いわゆる、独裁者自身がカリスマ的な存在でしかなく、「足りない」知的部分を側近が補っていた、との過去に観られがちな 1つの「パターン」からすれば、池田「代作」もその1人、と冷静に認識すれば、事の次第が判りやすくなるのかもしれない。  


集団ストーカー 泰葉を取り巻く陰謀「別れさせや」の影 小朝の元カノは創価女優
http://www.asyura2.com/07/cult5/msg/603.html
投稿者 azumijunko 日時 2008 年 11 月 11 日 19:40:23: Wbjph3gH6IIHQ

創価系集団ストーカー被害者にはピンとくるものがあります。
芸能人だから 注目されるのは当たり前としてもどうも彼女を晒し物にしたい演出があるようにみえるのです。
小朝は泰葉と結婚する前は創価女優Kと同棲 彼女が箸の持ち方云々でDV受けたとか 今また正蔵の「箸の持ち方」の話題がでてます。
NHKの朝ドラ「ちりとてちん」は女性落語家の話でしたね。「箸」「落語家」だった。

陰謀系集団ストーカーの手口と酷似しています。

創価系「別れさせや」の手口は

1 散々持ち上げておいてストンと落とす
2 自分から離婚を切り出すよう仕向ける
3 散財させる
4 精神病にしたてる
5 マスコミが係わる

1 散々持ち上げておいてストンと落とす
  父親は彼女を跡取りにしたかったとかいう話がでてきてましたが コレ 私がやられた手口とすっかり同じ
  まずは親を褒めまくる「あなたはそっくりだ 後継者にふさわしい」とかなんとか
  同じスジが関わっているような・・・・・褒め殺し→晒して→叩く

2 自分から離婚を切り出すよう仕向ける
  夫に人がいるとか 隠し子がいるとか吹き込むのも同じ
  離婚したら ウンと引き立ててやるとか バラ色の人生が待っているみたいなことを吹き込むのも同じ

3 散財させる 
  ですが高額(2千万とか)な着物の購入を巡って仕事のパートナー田淵久美子(篤姫の脚本家)とモメてますね。
  コレ 私とそっくりなケースです。埼玉の業者でした。女性なら誰でもいい着物は欲しいものです。
  まして 着物と縁のある暮らしの人ですから多少値が張ろうと無理をしてしまう その辺の心理に巧妙につけこむ
  お金が無くなれば 不安になってくる。マインドコントローラーのいいなりになる。 

4 精神病にしたてる
  どうも彼女の周囲におかしなことを聞かせる人間がいるのではないか?
  本人には口には出せないような弱みがあり 異常な状況下に置かれているのではないか?
  周囲を巻き込んで騒がせているように傍目には見えるが 実際は周囲が彼女を巻き込んで騒がせている
  誰が得するのか?

5 マスコミ
  騒ぎを煽って暴露本で儲けようという魂胆か?
  盗聴盗撮で情報を持っている集団がターゲットをおもちゃにする。
  暴露本が真相を書いているとは限らない。
  ディープな個人情報は金になる。
  私の場合 アングラ出版されていた。
  何故かNHKが関わってくるのも共通
  http://blog.livedoor.jp/gk51/archives/484980.html
  今回の泰葉の記者会見を裏で仕切ったのが、双葉社の編集者・W氏


 
 騒動の最中に仕事上のパートナー田淵久美子の夫(岡島 瑞徳 整体師)が死亡

舞台演出?ストリートシアター系じゃないの?
http://www.okajimazuitoku.com/profile.php  
岡島 瑞徳 (おかじま ずいとく)
◎中心感覚研究会主宰
◎早稲田大学政治経済学部中退、桐朋学園大学芸術学部卒業
◎舞台芸術の演出家を志していた学生時代、肉体の動きへの興味からヨガを修業。

2000年 田渕久美子脚本
11月18日 NHK PM7時30〜土曜特集・ドラマ
『夫についての情報・病に倒れ意識不明の夫の生還を待つ妻が知った夫の真実』(芸術祭参加)
田渕久美子・作/ 西谷真一・演出
出演 小泉今日子/堤真一
妻が離婚届を夫に差し出した午後、夫はくも膜下出血で意識不明に。なぜか、4カ月も前に会社を辞めていたことも判明し・・・。

このドラマに出演した小泉今日子も間もなく離婚した。

NHK 朝のドラマ「純情きらり」も田淵久美子脚本  宮崎あおい主演 ヒロインは「さくら」
NHK 田淵 宮崎 とくれば NHKのプロデューサーだ。 

「篤姫」のSチーフプロデューサー この人私と同い年
マスコミコネクションのある同級生グループが集団ストーカーチームを作って訳の分かんないことやってるのだが
かつてはNHKのキャスティング権を握っていたのは創価 谷口元一(小泉今日子私設ファンクラブ会長)といわれていた。

Sチーフプロデューサーは2004.NHK朝の連ドラ「天花」担当 視聴率は歴代最低 覚えてますか?
これ本当は「点火」が正しい 京都 童話 宮城に「点火」
こっちでは以前から県産米が北朝鮮に流れてるっていう噂があってね 米と北朝鮮といえばJA京都関係の野中先生の子分のナントカさんで
理想の幼稚園教育てのはイルみな教育のことで 京都の文京族といえばアノ人で・・・・・・・・・・この辺でヤメとく

美人局の母親が「NHKの**澤会長もウチの娘を「う〜んと気に入って」
と言っていましたが それが事実(集団ストーカーの言うことは虚実ないまぜだが)ならNHKの**澤元会長が何故集団ストーカー盗聴盗撮被害者である私の隣人を「う〜んと気に入って」いるのか?
どういう接点があるのか?
美人局は幼稚園教諭です。


ネットゲリラにあったコメント
http://shadow-city.blogzine.jp/net/2008/11/post_c488.html#more
康葉さん安らかにお休み下さい。
ひょっとして、まさか関係無い事を祈るが…
精神疾患も治ると豪語する某巨大宗教団体は、早く医者に連れて行けば直ぐに治る人をかなり進行するまで宗教活動や政治活動、新聞の拡張に利用し、精神疾患の人の治療が困難になった頃ポイ棄てする。実はこれは精神科医の間では有名な話である。ボスは勲章を全部返しなさい。
投稿 安らかに… | 2008/11/01 00:33


傍からみれば精神疾患だが 本人の言い分をじっくり聞いてみれば 集団ストーカー「別れさせや」の手口そのものであることがわかるでしょう。
そのうち 自分が「ひっかけられた」ことにジワジワと気づいてくるとおもいます。
田淵久美子を紹介したのは小朝だといわれている。その後田淵久美子は泰葉から手を引いている。


泰葉は田渕久美子に対しては、「私はあなたを許します。着物のトラブル
に巻き込んだ事。<中略>私が病気だとふれまわった事。全て許しましょう。
でも、あなたにはもう篤姫を語る資格はありません」とブログに書いている。

つまり 田渕久美子は女スケコマシだった。
泰葉の人脈 小朝からの慰謝料は「アイアンキャンドル」に注ぎ込まれ 田淵「篤姫」の宣伝に 生活に利用された。
さらに泰葉を当て馬に レコード会社が別な女性歌手を売り込もうとしている。47才の出戻り新人をまともに売り込むはずなど無い。
これは悪質な詐欺だ。
振り込め詐欺で 警官役 刑事役まででてくるのと同じ 演劇系 ストリートシアターではないのか?
小朝が結納で贈ったピアノが2千万なら 着物も2千万 偶然といえば偶然だが
大河ドラマの収録が終われば用済み ワイドショーで晒し者にする
9月26日大河ドラマの収録終了
9月28日「金髪豚野郎」とブログに書く
10月7日 マスコミが一斉にブログを取り上げ報道 アクセス殺到でサーバーがパンク
10月23日ワイドショーが大騒ぎしてブログは自ら閉鎖させた形に よっぽど都合悪いことが書かれていたのでは?

裁判もなしに慰謝料ポンと払ったのは 浮気?相手がそのスジではかなり有名だったカタ。野球選手と色々あって 一度位名前を耳にしたことあるのでは?
野球選手は11月10日付で解雇 
http://find.2ch.net/index.php?STR=dat:http://live24.2ch.net/test/read.cgi/livebase/1226308143/
読売ジャイアンツときた。
http://www.asyura2.com/0505/nihon17/msg/217.html

http://find.2ch.net/index.php?STR=dat:http://pc11.2ch.net/test/read.cgi/net/1224491213/
67 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! :2008/10/24(金) 14:32:01 ID:EAGNCLl10
AV女優板で質問した結果Mちゃんは「#$%&」だそうだ
速攻で消されちやったけどね
ニュー速でも+でもスレ一覧「泰葉」で検索してひとつも引っかからない
全部消されてる
異常だ

*ワイドショーでは泰葉の取り乱した姿のみが取り上げられ 決して「#$%&」には触れない。
「#$%&」が創価のアセットなら説明がつく
逆に泰葉に対し 法的措置などという言葉を持ち出して黙らせようとした。
何かに似てないか?
なべやかんがブログで「泰葉は奈良の騒音おばさん」と同じといっていたが 被害者と加害者が逆転していく手口は創価集団ストーカーと同じということ。
しかし 林家一家も創価といわれている。
さらに上手の連中につかまってしまったのではないか?

 
マスメディアにでて 取り乱した姿をみせるのは 連中の思うツボ。頭がおかしいと思われて彼女は相手にされなくなる。裁判対策かもしれない。

彼女は巨大なストリートシアターの中に投げ込まれた。
集団ストーカーの知識が無く 仄めかしに乗って動いていると 傍からみると誇大妄想のような状態になります。
記者会見を演出しているのはマインドコントローラーでしょう。角砂糖舐めさしたり(cube suger共にクスリの隠語)
創価女優Kは美空ひばりを演じたことがあります。美空ひばりを演じるには然るべきスジに挨拶が必要なはず。
一億5千万といわれる慰謝料をすべて失わせる計画はすでに実行に移されているのではないか?
ドツボにはまってしまった。
筋書き書いた人間がいるはず。

テレビに藤田憲子が出ていたが 彼女のケースも似ている。
整体師 スケコマシ 相撲(NHK **澤元会長は相撲協会へ天下り)家政婦が暴露本
T部屋の後援会長は大物芸能プロ社長で お抱え女優は「篤姫」にズラリ
脚本家内舘牧子も相撲協会

泰葉の首の周りは真っ赤だった。
私もあんな風になった。ネックレスをしたように腫れ上がり痒くて病院に行った。原因不明。
その後は後頭部 未だに痛痒いが 
創価電磁波ストーカー被害者「世田谷さん」のブログに被害部位の図が載っているのだがそっくりそのままの同じ部位
歯の痛む部位も同じ(虫歯では無い)

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「別れさせ屋」で清水京子 川越について調べていたら尚美学園 小室教授というのがでて驚いた。
その小室哲也が詐欺で逮捕されたが 小室側近と被害者がつるんでいる。特捜の狙いは半島系マネロン詐欺集団だといわれているが
TVのワイドショーではそんなことは一言も言わない。浪費癖が原因だのと話をすりかえる。
小室が巨額な借金を背負ったのはオーストラリアのメディア王マードック(テレ朝大株主)とチャイニーズコネクションにババを掴まされたとか。
著作権を取り上げられたのはT部屋の後援会長に弱みを握られ揉み消しと引き換えだったとか。
当時「ア〜イムプロウド」と歌っていたオネエちゃんのマネージャーがクスリで逮捕されたがマスコミには出なかった。そこいらかららしいが
彼女がボロボロに崩れていった背景にはそういう取引への負い目があったのかもしれない。

テレビ局は集団ストーカーの巣。某国営放送も同じ穴の狢か?
そういえば創価 木根尚人がNHKでレギュラーを持っている。

小室容疑者を創価学会に勧誘していたのは、小室容疑者が所属するユニット「TM NETWORK」のメンバー木根尚登
木根は熱心な創価学会員で知られ、「TM NETWORK」結成当初の1984年から小室容疑者に対し勧誘を行っていたが、いくら説得しても小室容疑者が入信しないことから、勧誘を断念。
ちょっと前に投稿したがもう一人のメンバー宇都宮隆が主演したドラマは 「別れさせ屋」を描いたものだった。


http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1225346427/
369 :名無しさん@3周年:2008/11/04(火) 20:55:50 ID:KK4aTYaF
著作権詐欺なんてチャンチャラ可笑しいです。
小室は朝鮮層化ヤクザのマネーロンにていよく利用されただけ。
ま、頭の弱い、お人よしの小室が消される前に身柄拘束したわけでしょう。
検察特捜が単なる詐欺事犯にのこのこ出てくるわけない(笑)。


http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1226065893/
571 :名無しさん@恐縮です:2008/11/08(土) 04:37:00 ID:Fh+yXZvGO
小室自体は違うけど、周りはガッチリ宗教団体が絡んでるって宗教学の先生が言ってたな


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「別れさせ屋」創価893によるレイプ事件の現場は AJ後援会が税金できれいに「お直し」をした。
ポロシャツにカーキのボトムという組み合わせが流行った年だった。幸せそうに腕を組んで歩いていたのを覚えている。
被害者はその後 生死不明であるという。
そもそも 被害者のことを色々と触れ回った人間達がいる。それが「別れさせ屋」創価893の仲間達だ。
自分たちが何とかしてやりますよ と仕事を引き受け 後は依頼者をゆするのだ。
   


創価学会破折
http://www.asyura2.com/07/cult5/msg/568.html
投稿者 ワヤクチャ 日時 2008 年 10 月 04 日 10:54:00: YdRawkln5F9XQ

創価学会破折

2008-10-04 10:50:38
http://ameblo.jp/kunikuni0279/

FORUM21よりSun, September 28, 2008 23:58:04
テーマ:創価学会破折

東京・杉並総区副青年部長や静岡・富士正義県青年部長など創価学会青年部の複数の上級幹部らが、対立する日蓮正宗法華講・妙観講を、オウム真理教と同列視する悪質な名誉毀損ビラを配布していた事件について、最高裁は7月10日、青年部幹部らの行為を「組織的」と認定し、280万円の損害賠償の支払いを命じた東京高裁判決を支持し、同判決を不服として上告していた青年部幹部らの請求を棄却した。

これにより創価学会青年部幹部らが、日蓮正宗妙観講と大草一男妙観講講頭を、オウム真理教やオウム真理教の麻原彰晃と並ぶカルト集団ならびにカルト集団の指導者であるかのように誹謗中傷した悪質なビラ配布事件は、司法によって創価学会青年部幹部らの「組織的」な不法行為であることが厳しく認定され終結した。

最高裁の決定を受けて、原告の妙観講は、7月14日、次のようなコメントを発表した。

「今回の判決確定により、これまで多年にもわたって行なわれてきた、創価学会員が深夜、組織的に誹謗ビラを配布する、という行為が、極めて悪質で反社会的な違法行為であることが確定しました。 創価学会においては、この判決の重さを受け止めるべきであり、以後、こうした違法行為を組織的に犯す幹部・会員が出ないよう、厳しく自粛していくことが望まれます」

一方、創価学会は、本件事件についての報道・論評等はいっさい行っていないが、公共性と公益性を根拠に税法上の優遇措置を受けている宗教法人・創価学会の組織を構成する青年部の複数の上級幹部が、司法によって不法行為責任を認定されたことの意味と責任は重大といえる。


すでに本誌(FORUM21)でたびたび報じているように、創価学会は過去に数多くの違法行為・不法行為事件を引き起こしており、創価学会お得意の用語を使用するならば、「裁判所によって厳しく断罪」され続けている。


まず第1には、宮本顕治日本共産党委員長宅盗聴事件において、東京地裁・東京高裁が、電話盗聴という違法行為は、北候浩副会長(当時・後の4代会長) の承認のもと行われた組織的犯行であることを認定。同判決は確定し、北条氏の遺族らが日本共産党・宮本氏側に損害賠償を支払っている。

第2には、宗教法人・創価学会と秋谷栄之助会長(当時) と宗教法人・創価学会の代表役員である青木亨理事長(当時) らの最高幹部が行った、「聖教新聞」掲載の座談会記事における日蓮正宗僧侶に対する誹謗中傷発言で、名誉毀損に基づく不法行為責任が、東京地裁に認定され確定。損害賠償を支払っている。

第3には、本誌の編集・発行人である乙骨正生使用の携帯電話の通話記録を、創価大学OBで創価学会の男子部活動家であった嘉村英二が違法に引きだしていた事件で、東京地裁・東京高裁は、事件は創価学会の全国副青年部長などを歴任した創価大学学生課副課長だった根津丈伸の 「指示または命令」による、宗教的上下関係に基づく命令系統による犯行と認定。同判決は確定した。

そして今回、創価学会の総区副青年部長や分県青年部長ら多数の青年部幹部が、日蓮正宗・妙観講に対する名誉毀損ビラの作成・配布に「組織的」に関与していた事実が東京地裁・東京高裁で認定され、最高裁の決定で確定したのである。


創価学会の宗教法人としての適格性は、過去に国会でもたびたび問題とされてきたが、こうした司法による認定が相次いでいる事実を踏まえるならば、矢野絢也元公明党委員長と池田大作創価学会名誉会長の国会召致問題とあいまって、創価学会の宗教法人としての適格性についての議論を国会で行う必要性が不可欠である。  


リチャード・コシミズ氏の独立党に対して、分断工作を仕掛けても無駄
http://www.asyura2.com/07/cult5/msg/460.html
投稿者 キャットテイタム 日時 2008 年 6 月 28 日 00:36:30: Bn02ynGyCIK1c


http://richardkoshimizu.at.webry.info/200806/article_28.html

作成日時 : 2008/06/28 00:03

ユダヤ金融・朝鮮邪教勢力を手玉に取るための傾向と対策A

さて、続きです。「組織に入り込んで、トップを助けて信任を得る熱心な幹部」による組織撹乱・分裂・転覆の手口です。オウム方式とでもいいましょうか。

1)リチャード・コシミズの活動に共鳴した有志が、周囲に集まってくる。後援会組織ができる。活動に拍車が掛かる。放置しておけない。朝鮮邪教は、複数の工作員を送り込んで後援活動に従事させる。疑われないように当面は、熱烈な支持者を偽装させる。IT技術などで、信用を勝ち取る。講演会の配信や長編動画のUPLOADなどで貢献し、組織内での地位を固める。幹部に登用される。難しい業務を独占し、「他には代わりになるものがいない」状況を作る。同時に、一般の幹部をも邪教陣営に取り込む。カネに困っている幹部、好色な幹部は、カネとオンナのセットで篭絡する。

2)組織内組織を確立できた暁には、彼らは動き出す。「リチャード・コシミズが、不慮の事故で(予定通り)ほかのたくさんの一般人とともに死ぬ。独立党の面々は嘆き悲しみ、陰謀説を声高に主張する。だが、時がたつにつれてその声も小さくなり、やがて忘れられていく。一方、信任を得て独立党を受け継いだ工作員連は、意図的に内部抗争を惹起し、組織を分裂弱体化させていく。ついには、独立党は殆ど無力化し、世界権力や朝鮮カルトの追及をする組織は皆無になる。ユ・鮮は、ほとぼりが冷めたころ、次の作戦に着手する。もう誰も邪魔をするものはいない。」これが、彼らと背後の邪教のシナリオである。

3)だが、この計画を実行するには邪魔者がいる。東京本部の有力幹部が、邪教工作員の行動・言動に激しく反発する。上部組織から、独立党の「早急な乗っ取り」を指示してくるので、無理をする。無理をすると不自然な行動、言動が目立ってしまい、糾弾される。この幹部を始末しないとシナリオが先に進められない。そこで、日頃から一部独善的、高圧的な言動のあるこの幹部に対する反発を独立党内に蔓延させるべく、根回しをする。一部の党員は、同調する。

4)この幹部Aが、「幹部Bが、運営上のパスワードを勝手に幹部Cに開示した」ことを激しく非難し始めた。だが、コシミズはそれほど気にしていない様子だ。さらに、「常温核融合実験に際して、あるカルト工作員がコシミズの名を出して撹乱工作に出てきた」ことを、BとCが東京本部に知らせなかったことが、後になって、発覚してしまった。いろいろと後付の言い訳はしてみたが、「カルト工作員が絡んできているということは、すなわち、常温核融合開発の妨害や、開発者への危害が考えうる」緊急の事態である。まともな独立党員なら真っ先に報告して、カルトの暗躍を阻止するべきと考える。だが、裏組織と繋がった幹部にしてみれば、コシミズにブログで騒がれては困る。だから、上申しなかった。この件でも、Aから糾弾される。Aを黙らせたい。

5)そこで、組織内組織に属する東京2、名古屋2、大阪1名の幹部の連名で、署名入りの連判状を作る。日頃の言動に問題のある幹部Aを幹部会から除名するよう、コシミズに上申する。東京の幹部二名で、連判状を事務所に持参する。コシミズは意外にも簡単に応諾する。だが、応諾した瞬間に次の行動を考えている。幹部Aの排除に成功した組織内組織は、大喜びで、その日のうちに行動を開始する。複数のパスワードをAやコシミズがアクセスできないものに変える。どうせ、コシミズは、一度もアクセスしたことないから、わかりはしない。Aの実権を剥奪できれば,後は組織内組織のやりたい放題だ。

6)だが、次の朝、彼らは驚愕した。小便を垂れ流した。党幹部と主要な党メンバー宛にコシミズから回覧メールが届く。Aが幹部を辞任したという報告の後に、「党中央委員制度を廃止した。全員が幹部としての業務を全て停止せよ。」とある。つまり、連中は全ての権限を剥奪された。さらには、コシミズは、暗殺目的の「航空機事故」がありうることをブログで示唆する。これでは、とても実行などできない。乗っ取りも不能だ。八方ふさがりだ。

7)だが、背後の組織は、許してはくれない。邪教もまた、ウォール街からのきつい命令を受けている。なんとかしなければならない。とりあえず、コシミズが会員に一斉メールを送れないように、メーリングリストの設定を変えてみる。日頃から、学習会に出入りする党員の間に「コシミズ」への反感を煽る扇動を行ってきた。「二枚舌だ」「君の事を中傷していた」といった嘘をつく。それを信じる党員もいる。「賛助会員の入会金がたくさん入っているのに、ひとりで独占して、君たちにはただ働きをさせている」と囁く。弱みをつかもうと、事務所に入り込んで、「ネタ」になりそうな書類を漁るが、何も出てこない。オンナの写真くらいしか見つからない。400人の賛助会員の拠出したカネは、2年間で合計150万円に満たない。一口2000円が大半であり、40万円の特殊なケース以外は多くても1−2万円でしかない。事務所の敷金三ヶ月、礼金2ヶ月、毎月11万2000円の家賃、OA機器の購入、地方講演の損失補てんで、とっくに赤字になっている。講演会に60人が来場して15万の入場料収入があっても、会場費とスタッフ5人の宿泊交通費で、即刻赤字になる。それを本やDVDの販売でなんとかカバーしている。

8)常連の党員の間に「反コシミズ」感情を醸成しようと苦慮する。コシミズを孤立させ、独立党との上下関係を逆転させたい。実権を奪って飾り物に祭り上げ、実質的に身動きを封じたい。だから、以前から「独立党はもはや個人後援会ではない」とあちこちで、囁いてきた。党員の連判状でも作って、突きつけるか。だが、こういった裏工作を東京でやっている人物が同一の輩であることが、次第に党員の間に知れ渡ってくる。「温厚なオジサン」という仮面が剥がれて来る。連判状5人組のひとりに、「退会」を強行させる。発足当時からの幹部だ。「大変怒って、退会した」と触れ回る。「BもCも濡れ衣を着せられて、非常に怒っている」と付け加える。「●●君も今後注意したほうがいいよ。ブログでなに書かれるかわからないし、標的にされる」と、切迫した怖い声で電話をかける。逆効果でしかないが。若い党員達が「反コシミズ」で結束するよう工作する。だが、独立党の主体は、「常連」だけではない。ネット上で結束している400人の党員と無数の「心情党員」である。ブログを訪れる一日一万人超の人たちである。彼らは、リチャード・コシミズのシンパであり、顔も見たことのない元幹部など支持しない。常連の間に2、3人の同調者を作ったところで、意味などない。

9)そして、党員達は、こう思う。そんなにコシミズさんがいやなら、独立党やめればいいじゃん。なんで、そんなに固執するの?何かほかに目的でもあるの?

組織内組織は、賛同者を得られず、疑いの目で見られ、いつのまにか出入りしなくなり、2年掛けた工作はあえなく大失敗に終わる。そして、ある元幹部は、自分の本名や住所を開示してしまった事を悔やむ。「前歴」がバレることを恐れる。

え〜、上記は勿論シミュレーションに過ぎませんが、まあ、こういう手口ぐらいしか、ユ・鮮に残っている方策はないのですね。で、どちらにしろ、工作は失敗し、じっと手を見るわけです。さて、次回Bをお楽しみに。

=======================================
(キャットテイタムのコメント)

何を画策しても無駄。
リチャード・コシミズ氏は常に先手に回ります。
工作員の考えてる事なんてお見通しだから、分断工作は通用しない。
工作員の方々は、ネット上で無数の人間に見られている事をお忘れなく。


 


MKウルトラが日本で利用されている可能性について。
http://www.asyura2.com/07/cult5/msg/457.html
投稿者 諸星あたる 日時 2008 年 6 月 22 日 18:03:28: zlips9ejBZoTk

現実的な人間には限りなく在り得ない話ですが、
真実に近いものを求めている人は
是非読んでください。

CIAがナチスの研究者を利用して開発を進めたと言われている
MKウルトラ。
人間に自殺願望や精神破綻をもたらす恐怖の兵器といわれています。

実験に使用されてたのは”LSD”という覚醒剤に
「タブン」 「サリン」 「ソマン」といった神経ガス。

サリンについてはオウム事件のときにすっかり日本でも
有名になったので皆知っていると思います。

そして実験中にも多くの対象者が急激な自殺願望を
起こし、中には自殺してしまった人間もいるそうで。。。


投与されて急に自殺願望がおきる。。
そう言えばここ数年間、似たような話が日本でもありましたよね。。

風邪薬といわれているタミフルを投与した若者が
急に家から飛び出してトラックにはねられたり
窓から飛び降り自殺したり。。。。

調査の結果自殺とタミフルの因果関係は見つからなかったと
いう厚生省の発表ですが
それをそのまま鵜呑みには出来ませんね。

血液製剤によるエイズ感染の時だって
ある程度危険性を予測していながら
そのまま放っておいたいきさつもありますし。。。


そしてこのCIAの秘密兵器といえるMKウルトラ
日本でも利用されている可能性があります。

CIAの開発した電磁波兵器とかを実際に集団ストーカー含め
使用している集団が居るからです。

今現在日本は毎年3万人の自殺者をだしている自殺大国。
そして増え続ける精神疾患の患者。。

勿論今の日本の過酷な労働条件や
厳しい経済事情が多くの自殺者や犯罪者を
だしていることは間違いない事実。

でももし、MKウルトラのような兵器が
それを助長しているとしたら?

そして実はCIAには更なる改良兵器が存在するようです。
意図的に犯罪者を作り上げるといわれる
秘密兵器。。。

それは何を目的に使用されるのか。。。

今の世界を正しく理解しようとしたら
闇の政府の科学力を知る事は決して無駄ではないと思います。

何故ならそれは明日にでも自分達が受ける可能性のある
恐怖だからです。

関連記事

http://uruseiblog.blog59.fc2.com/blog-entry-698.html


 


【重要】創価学会の元信者が「選挙前の住民票移動」を証言(低気温のエクスタシー)
http://www.asyura2.com/07/cult5/msg/453.html
投稿者 あややの夏 日時 2008 年 6 月 17 日 04:20:02: GkI4VuUIXLRAw

http://alcyone.seesaa.net/article/100777090.html


「遊牧民」氏

http://blog.goo.ne.jp/nakanisi-sakai

による証言。

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遊牧民です。

身の上話で恐縮ですが、、、

遊牧民は、昭和30年(1955年)の11月生まれです。
射手座のB型です。(←関係ないちゅうねん!)
家族は両親と、そして9歳上の姉がいました。(今は、遊牧民以外は故人)

そして、遊牧民が生まれる半年ほど前に、両親は知人の勧め(強引な)で、創価学会に入信(創価学会では入会と云わずに入信と云います)しました。

創価学会員の間では、両親が入信してから産まれた子どもを「福子(ふくし)」と呼んで重宝がります。

なお、両親も遊牧民も昭和53年に創価学会を脱会し、日蓮正宗正信会所属寺院の檀徒になりました。脱会の動機などは、後日に記することにして、、、本稿では、公明党の選挙のために創価学会大幹部からの命令で強制的にやらされている「創価学会員の住民票移動」の事実についてお話します。

遊牧民が子どもの頃の記憶です。(おぼろげな部分もありますので御容赦を)たしか、私が小学校高学年か中学生だった頃ですから、昭和40年代前半でしょうか?

当時、私達一家は大阪市天王寺区内に住んでおりました。
両親は自宅で散髪屋(理髪店とも、バーバーとも云う)を営んでおりました。
遊牧民は無口で引っ込み思案の美少年でした。(←今とじぇんじぇん違う?)

さて、ある日、遊牧民が学校から帰ると、父は電話中で、しかも、えらい剣幕で怒っていました。傍で母が不安気に見守っておりました。

父は電話で〜
「なんで、住民票を移動させなあかんねん」とか、、、
「これが創価学会の方針なんか?」とか、、、
「選挙のためやったら、学会員の生活はどうでもええんか?」とか、、、
私が帰宅してからでも、30分以上は電話で怒ってました。
相手は、どうやら創価学会の幹部のようです。(支部長・総ブロック長クラスか?)

で、電話の内容を要約しますと、、、

創価学会の幹部の話

1、すこし先の話だが尼崎(あまがさき・兵庫県の大阪寄り)市で選挙がある。
2、創価学会としてゼッタイに負けられない。
3、しかし、今の状況は厳しい。
4、上(創価学会上層部)から住民票移動せよとの指令があった。
5、今から、住民票移動すれば投票日に間に合う。
6、池田センセイをまもるために、広宣流布(世界中の人々が創価学会に入ること)のために、尼崎市に住民票移動して投票に行ってほしい。
7、自営業されているので、奥さんの住民票移動だけでいい。
8、移動先は尼崎市内の学会員の住所だ。了解はとってある。間借りしていると云うことで。

父の反論

1、選挙違反ではないのか?
2、違反でなくても、道義的に問題があるが、それでも住民票移動せよと云うのか?
3、池田センセイはご存じなのか?
4、尼崎市に住民票移動すると云うことは、大阪市からの住民サービスが受けられなくなり、広報も尼崎市役所から尼崎市内の学会員の住所に届く。住民票取るのも、国民健康保険料を払うのも、何かの手続きをするのも、尼崎市役所に行かねばならない。あまりにも無茶である。

「父の反論」に対する創価学会の幹部の回答

1、選挙違反かどうかは知らないが、広宣流布のためだ。仏法は国法に優越する。
2、創価学会の方針は常に正しいのだ。選挙違反とか道義的に問題とかを考えること自体が間違っている。信心が浅はかな証拠だ。もっとしっかり信心せよ。
3、もちろん池田センセイは大賛成している。これは池田センセイからの指令だ。
4、(住民票移動は)奥さんだけでいい。少し間の辛抱だ。この苦労が功徳に結びつく。

結局、承諾しなければ「信心が浅い」と云うことになり、両親はしぶしぶ承諾しました。

母だけが、実際は大阪市天王寺区の自宅に家族と一緒に住んでいるが、住民票上は兵庫県の尼崎市民であり、まったく見ず知らずの尼崎市内の学会員の家に間借りしていることになってしまったのです。

そして、半年以上過ぎた「投票日」。
「投票日」は日曜です。大阪の「散髪屋」は月曜が定休日です。
母は、学会員とはいえ全く見ず知らずの家に行って、投票所の入場券を受け取るのは億劫なので、父の付き添いで尼崎市に向かいました。ですから、「散髪屋」は臨時休業です。もちろん、創価学会からの休業保障なんかもありません。

で、手ぶらで行くのも気が退けるので、近所で「まんじゅう」を買って手土産として持っていったようです。

ところが、尼崎市内の「住民票受け入れ先」の学会員さんは、「ごくろうさま」も云わずに、ものすごく迷惑そうな顔をして、投票所入場券を渡すなり「もう二度と来んといてくれ」と塩をまいたそうです(マジで)。「まんじゅう」も、その場で庭に捨てたようです。おそらく、この「住民票受け入れ先」の方も強制的にやらされたのでしょう。もちろん、両親は「歓迎される」と思って行ったのですから、予想とは全く逆の対応に愕然としたようです。

うちの父は、帰宅するなり幹部に電話して、「住民票移動は、もうゼッタイに嫌や!」「人を何と思うとるんや!」「選挙のためやったら、学会員の生活はどうでもええんか?」と怒鳴り散らしていました。

そして、翌月曜日(散髪屋定休)に再び尼崎市に行って、母の住民票を元の大阪市に戻したようです。(創価学会では投票日が過ぎても、すぐには住民票を戻さないように指導しているとか、、、)

以上、遊牧民が紅顔の美少年だった頃、つぶらな瞳で見た光景でした。

(全文転送・転載自由)


∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞


《関連記事》


☆「永田メール事件」は民主党執行部による謀略ではないかと疑う声
http://www.asyura2.com/08/senkyo51/msg/210.html


☆永田寿康代議士(当時)が追及した創価学会住民票移動疑惑
http://www.asyura2.com/07/cult5/msg/449.html

政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会(衆議院)

平成十七年七月八日(金曜日)
午前十時一分開議

http://www.shugiin.go.jp/itdb_kaigiroku.nsf/html/kaigiroku/007116220050708003.htm

○ 永田委員 

(略)

今度は、法案が通るときに、もちろん、自民党の造反議員がいたら、これはもう選挙で応援してあげないという圧力を行使しながら衆議院を通過させたわけですが、終わってみると今度は、これは公明党さんが発言しているわけではありませんが、もしも衆議院が解散するとしたら、その日付は十月の三日以降であろうと。なぜならば、公明党の支持団体の方々の住民票が東京都に移されている疑念があって、これをそれぞれの選挙区に戻すには三カ月かかるから、だから十月三日以降じゃないと投票日が設定できないというようなそういうような話を言う人もいるんですよ。僕は真実だと思っていませんよ。僕はそれは真実だと思っていないけれども、そういうことを言う人もいるんですよ。


☆「創価学会員」の嫌がらせを招いた民主「永田代議士」の国会発言 (週刊新潮)
http://www.asyura2.com/0502/cult1/msg/935.html


☆与党が民主・永田議員に懲罰動議 住民票移動発言で (2005年7月8日の朝日新聞)
http://www.asyura.com/0502/cult1/msg/830.html

自民、公明両党は8日、民主党の永田寿康衆院議員に対する懲罰動議を提出した。永田氏は同日の衆院倫理選挙特別委員会で、今月3日に投開票があった東京都議会議員選挙で「公明党の支持団体が住民票を移したという疑念がある」と発言した。


☆沖縄県知事選挙−−公表デ−タ−から有権者数の変!計945,104人(平成16年6月6日)より有権者数102574人増加
http://www.asyura2.com/0610/senkyo28/msg/869.html


☆《統計資料》沖縄知事選直前における沖縄県の急激な人口増加
http://www.asyura2.com/07/cult5/msg/450.html


☆沖縄、宮崎の県知事選挙の不正疑惑(佐藤立志のマスコミ日記)
http://www.asyura2.com/0610/senkyo28/msg/1022.html


☆沖縄知事選:詐偽投票容疑で宮古島市議ら逮捕 沖縄県警(毎日新聞)
http://www.asyura2.com/0610/senkyo28/msg/915.html


☆ミクシィに沖縄知事選の住民票移動疑惑についての注目すべき書き込みがありました
http://www.asyura2.com/07/senkyo29/msg/292.html


☆永田メール事件の詳報(杜父魚文庫ブログ)
http://www.asyura2.com/07/cult5/msg/451.html

メール仲介者の西澤孝と永田議員は、もともとは知人ではなく、民主党内の議員又は、議員秘書の紹介により知り合いになったと永田議員自身が語っている。

この事より永田議員が堀江メールを信用したのは、西澤孝を単純に信用したのでなく、紹介を受けた議員と議員秘書の方を、信用していたから堀江メールも疑わなかったのではないか?永田議員ひとりの問題でなく、紹介した議員秘書ならび、民主党自体にも問題があったとの考えがメディアから生まれていった。

尚、その後、民主党から紹介した議員秘書及び議員の方の氏名は公開されずに終わった。


☆「永田騒動」で自滅の民主党、抗議電話も殺到(読売新聞)
http://www.asyura2.com/07/cult5/msg/452.html

一方、国会の「爆弾男」として知られた元衆院議員の楢崎弥之助さん(85)は、今回の事態を「大変残念」と語った。

楢崎さんは、2000年6月に永田議員が初当選した際、祝賀の席で、永田議員から「私も国会で爆弾質問をしたい」と話しかけられたことが忘れられない。

「そんな生やさしいものじゃない。十分に裏を取らないと自分がやられるぞ、と忠告したのだが……」と楢崎さん。今回の質問についても「ネタ元を『場合によっては表に出てもらう』と説得し、質問に臨まなければならなかったのに、あまりに幼稚。騒ぎになることは想定できた。執行部が若い永田君を指導しなければならなかった」と話した。

 


《統計資料》沖縄知事選直前における沖縄県の急激な人口増加
http://www.asyura2.com/07/cult5/msg/450.html
投稿者 ドキッ!プロ奴隷だらけの水泳大会 日時 2008 年 6 月 16 日 07:54:09: hSNyXCkDoAhxY

(回答先: 永田寿康代議士(当時)が追及した創価学会住民票移動疑惑(低気温のエクスタシー) 投稿者 ドキッ!プロ奴隷だらけの水泳大会 日時 2008 年 6 月 16 日 07:47:22)

(低気温のエクスタシー)2006年12月05日

http://alcyone.seesaa.net/article/28967340.html

▼ 沖縄県の人口変動と有権者数 ▼

平成14年
  1月 1,330,718
2月 1,331,589
3月 1,332,109
4月 1,327,543
5月 1,332,546
6月 1,333,976
7月 1,334,710
8月 1,335,359
9月 1,337,006
10月 1,337,975

  11月 1,339,216 11月17日沖縄県知事選挙 
(選挙当日有権者数 987,030(有権者比率(有権者/人口)=0.737)

12月 1,340,026

平成15年
   7月 1,344,358
8月 1,344,911
9月 1,346,204
10月 1,347,304

11月 1,348,413  11月9日第43回衆議院総選挙
(選挙当日 有権者数   1,003,801人(有権者比率 =0.744))

12月 1,349,396

平成16年
   1月   1,350,236
2月 1,351,175
3月 1,351,706
4月 1,346,768
5月 1,352,496

6月 1,353,598  6月6日  沖縄県議会選挙
(選挙当日有権者数  計945,104 人(有権者比率=0.698))

7月 1,354,473  6月11 日 第20回参議院選挙 選挙区
(選挙当日有権者数  計 1,011,473人(有権者比率=0.748))

8月 1,355,216
9月 1,356,651
10月 1,357,216
11月 1,358,313
12月 1,359,525

平成17年
   1月 1,360,588
2月 1,361,312
3月 1,362,040
4月 1,357,089
5月 1,362,352
6月 1,363,364
7月 1,364,107
8月 1,364,781
9月 1,366,224
10月 1,366,854

インターネットで公表されている統計はここまでのようである。

一年後の平成18年11月19日、沖縄県知事選挙があった。

選挙当日有権者数は 1,047,678人。

この有権者数になるためには、県人口はどの程度でなければならないのか?


前回知事選の有権者比率である0.737を代入すると
推定人口 1,421,544人。

最も有権者比率が高かった平成17年6月6日の参院選の0.748を代入しても推定人口 1,400,639。

これは、一年間で33000人〜54000人程度増えていなくてはならない計算。

一年間の人口増加はこれまでせいぜい数千人か一万人程度だった。

去年から今年にかけて、3万人から5万人も急に増えるのは不自然といえば不自然ではある。

大まかに見積もって2万人から4万人程度の有意の変動(増加)が見られる。

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

沖縄県知事選挙−−公表デ−タ−から有権者数の変!
計945,104人(平成16年6月6日)より有権者数102574人増加

http://www.asyura2.com/0610/senkyo28/msg/869.html

投稿者 フィカス 日時 2006 年 12 月 05 日

まったくオリジナルに調べてみた。

沖縄県議会議員選挙(平成12年6月11日執行)
選挙当日有権者数 計956、442人

 第42回衆議院議員総選挙 小選挙区 投票結果(H12年6月25日執行)
選挙当日有権者数 計963,031人

第42回衆議院議員総選挙は、沖縄県議会議員選挙に比べてわずか14日間で

――――選挙当日有権者数6609人増加――――

...変

第19回参議院議員通常選挙 選挙区 投票結果(H13年7月29日執行)
選挙当日有権者数 計977,000人

沖縄県知事選挙 投票結果(平成14年11月17日執行)
選挙当日有権者数 計987,030人

平成15年11月9日執行  第43回 衆議院議員総選挙   投 票 速 報 (小選挙区)
選挙当日有権者数 計1,003,801人

平成16年6月6日執行  沖縄県議会議員選挙
選挙当日有権者数 計945,104人

――――ここでなぜか減る!!!―――――

第20回参議院議員通常選挙 選挙区 投票結果 平成16年7月11日執行
選挙当日有権者数 計1,011,473人

第20回参議院議員通常選挙は、平成16年6月6日執行沖縄県議会議員選挙に比べてわずか約1ヶ月で

――――選挙当日有権者数66369人増加―――

...変

平成18年11月19日執行 沖縄県知事選挙
選挙当日有権者数 計1,047,678人

平成18年11月19日執行 沖縄県知事選挙は、平成16年6月6日執行沖縄県議会議員選挙に比べて

――――選挙当日有権者数102574人増加―――

――――期日前投票者数人 110,606人――――

沖縄県議会議員選挙(平成12年6月11日執行)
選挙当日有権者数 計956、442人

平成16年6月6日執行  沖縄県議会議員選挙
選挙当日有権者数 計945,104人

沖縄県議会議員選挙での有権者はさほど増えていない

第19回参議院議員通常選挙 選挙区 投票結果(H13年7月29日執行)
選挙当日有権者数 計977,000人

第20回参議院議員通常選挙は、平成16年6月6日執行沖縄県議会議員選挙に比べてわずか約1ヶ月で
選挙当日有権者数 計1,011,473人

国政選挙と沖縄県議会の有権者数が違うのも変だが...。

平成12年国勢調査 第1次基本集計結果より

20歳以上の日本人
943450人

沖縄県議会議員選挙(平成12年6月11日執行)
選挙当日有権者数 計956、442人

平成17年国勢調査 第1次基本集計結果より
20歳以上の日本人
1138479人

平成16年6月6日執行  沖縄県議会議員選挙
選挙当日有権者数 計945,104人


平成12年国勢調査より平成17年国勢調査 第1次基本集計結果では
20歳以上の日本人
−−195029人増加−−

平成16年6月6日執行  沖縄県議会議員選挙は、沖縄県議会議員選挙(平成12年6月11日執行)より

−−−11338人減少−−−

沖縄県選挙管理委員会

http://www3.pref.okinawa.jp/site/view/contview.jsp?cateid=38&id=10554&page=1

国勢調査

http://www.stat.go.jp/data/kokusei/index.htm

期日前投票制度のメリット−−総務省より
====================

○ 選挙人に対するメリット

選挙期日前の投票であっても、選挙期日における投票と同じく、投票用紙を直接投票箱に入れることができ、投票用紙を内封筒及び外封筒に入れ、外封筒に署名するという手続が不要となるので、投票がしやすくなります。

○ 選挙事務執行に対するメリット

不在者投票の受理不受理の決定、外封筒及び内封筒の開封などの事務作業がなくなることから、事務負担が大幅に軽減されます。

○ その他のメリット

地方選挙に電磁的記録式投票を導入している団体の場合、選挙期日前の投票についても電磁的記録式投票機によって行うことができます

==========================

キ−ワ−ド
外封筒に署名するという手続が不要

電磁的記録式投票機

http://www.soumu.go.jp/index.html

http://www3.pref.okinawa.jp/site/view/contview.jsp?cateid=38&id=6543&page=1

平成16年7月11日執行第20回参議院議員通常選挙 期日前投票最終結果

69465人

平成18年11月19日執行 沖縄県知事選挙期日前投票最終結果
110606人

http://www3.pref.okinawa.jp/site/view/contview.jsp?cateid=38&id=12834&page=1

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

小野寺光一氏いわく「沖縄知事選は不正選挙の疑いがある」

http://blog.mag2.com/m/log/0000154606/

http://www.asyura2.com/0601/cult3/msg/542.html

公明党目黒区で、なぜ、衆院選2日前の沖縄のタクシーの領収書が?

今回、目黒区議会で公明党区議が全員辞職した。

公費流用の疑いということだが、これでおかしいのは、タクシーの領収書があり、それが沖縄にあるタクシー会社の領収書であるということだ。しかも衆議院選挙の2日前である。

東京都目黒区議である。

「上目黒3丁目→北新宿」と手書きで書かれた2,010円の領収書がある。

タクシー会社は「吉野タクシー株式会社」この住所を見ると「沖縄/那覇市宇栄原・・」

まさか、上目黒から「そうだ、新宿いこう」

沖縄からタクシーを呼ぶ→新宿へということだったのだろうか?(笑)

そしてこの領収書は、平成17年9月9日になっている。
これは、衆議院選挙の2日前の日である。

このときに沖縄に出張していて、そこでタクシーを使ったのだろうか?
もちろん、「選挙のために」活動していたのではないか?

(略)

当選した仲井真氏を推した自民公明両党は、この間期日前投票の活用を組織的に呼びかけていた。

この期日前投票の各市各郡別の表を見ると誰もが驚くのではないか。

その理由は、見た者のすべてが確認できるように、まるで誰かの作為があったかのように数字が実に整然と並んでいるからである。

(略)

0二年の前回、九八年の前々回の沖縄知事選では、不在者投票はともに五万人台だった。

今回はほぼ倍増したことになる。

もし、この「不自然な」5万人増加がなければ、糸数さんは勝利していた。

(略)

未確認情報では、沖縄に不自然な人口流入

この事に関連して、沖縄県知事選挙の期間、沖縄各地での社員旅行ツアーが大挙し計画され、沖縄観光がなぜか一段と盛んになったと不正選挙を疑うブログも公開されていた。

社民党の保坂展人参議院議員(原文ママ。保坂氏は衆議院議員である)が言っていた事だが、約三万七千票差で当落が決まったのであるから、この期日前投票で、実際に沖縄県知事選挙の帰すうが決せられていたのである。

沖縄県選挙管理委員会は、今回、創価学会の住民票の不正移動が
あったかなかったかについて、厳密な検証を今ただちに行うべきではないかと主張しているブログも多数にのぼっている。

安倍タカ派政権では、小泉前首相が味方に巻き込んできた無党派層の票をさっぱり取れなくなったのである。

私は、この沖縄知事選挙は不正選挙で行われた疑いが強いので再集計すべきであると思う。

―――――――――――――――――――

★創価学会脱会者の「遊牧民」氏は

http://blog.goo.ne.jp/nakanisi-sakai/e/b543aea3ab7dc7ee4b45588c7f720343

http://www.asyura2.com/0610/senkyo28/msg/257.html

「創価学会は重点選挙区へ3ヶ月以上前に住民票移動させております。組織的に住民票移動して投票に行った元創価学会員を知っています。」と明言している。

★「沖縄知事選では沖縄に不自然な人口流入との未確認情報が流れている」。この裏を取れるかどうか最大のポイントであろう。

ちなみにkaetzchen氏

http://blog.goo.ne.jp/kaetzchen/

は次のように記している

    ↓

http://pokoapokotom.blog79.fc2.com/blog-entry-82.html

Z票(注:期日前投票を指す)をお得意とする旅行会社からの密告によると,創価学会ご一行さまで,先月終わりからかなりの観光客が沖縄を訪れたのだそうです。

とにかく自由行動時間がやたら長くて,その間は他の旅行会社がチャーターしたバスで行動するから,自分たちが連れてきた客がどのような「観光」をしているのかがさっぱり分からないとの話。

まぁ,あそこならやりかねないなぁ……。地元商工会としてもお金が落ちる訳だし。

―――――――――――――――――――

《関連データー》

☆創価学会の伝統である「投票日当日の選挙運動」を厳しく監視しよう!(遊牧民のメディア棒読み!)

http://blog.goo.ne.jp/nakanisi-sakai/e/645af924fe0a8a86bca9bb4817716fdf

http://www.asyura2.com/0610/senkyo28/msg/186.html

☆なんか変だぞ「期日前投票」(日刊ゲンダイ。2004年7月の参院選の時の記事)

http://www.asyura2.com/0406/senkyo4/msg/388.html

「さらに問題は強引な選挙運動の手段になることです。『この侯補、政党に入れてくれ』と投票日前に投票所に連れて行くケースが増えているのです」(関係者)

あるマスコミの「期日前投票所での出口調査」ではこんな結果が出ている。公明党侯補57・1%、自民党侯補6・8%、民主党侯補10・9%、社民党侯候補5・3%…。なんかおかしくはないか。

☆有権者の1割が期日前投票、大半が仲井真票との見方も(読売新聞)

http://www.asyura2.com/0610/senkyo28/msg/380.html

仲井真陣営は「堅い支持者にあらかじめ投票を済ませてもらい、その後は支持拡大に余力を振り向ける」とし、期日前投票の少ない市町村のテコ入れなどを進めたという。自民党幹部は「期日前投票の7割程度は仲井真票ではないか。投票日の票は、糸数氏と互角ぐらいだったかもしれない」という見方を示した。

☆公明区議が全員辞職 政調費で車検・バスツアー 東京・目黒(赤旗)

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2006-11-25/2006112515_03_0.html

http://www.asyura2.com/0610/senkyo28/msg/506.html

公明党目黒区議団が提出した政務調査費の領収書の中には、昨年九月、沖縄県那覇市のタクシー会社の領収書に、上目黒三丁目―北新宿と東京都内の地名を記入したものがあったと指摘されています。
 


増加し始める関連情報
http://www.asyura2.com/07/cult5/msg/446.html
投稿者 K24 日時 2008 年 6 月 15 日 11:20:28: RUW.8Yy8eqVmQ

(回答先: 民主などが矢野元公明党委員長から聴取 公明党・創価学会の関係(産経新聞) 投稿者 スタン反戦 日時 2008 年 6 月 13 日 12:40:12)

創価学会との訴訟問題 野党側、矢野元公明党委員長を聴取へ
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/152090/

創価学会「原理主義的に」=野党有志が矢野元公明委員長から事情聴取
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080613-00000068-jij-pol

創価学会「中傷や寄付強要、尾行監視も」 野党有志議員に矢野氏
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080613-00000975-san-pol

学会「中傷や尾行監視も」 有志議員に矢野氏
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/152960/

創価学会側が新潮社など提訴 新潮は「大歓迎」
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/146536/

矢野元公明党委員長から13日に聴取へ 創価学会との訴訟問題など 野党
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/080610/stt0806102353008-n1.htm

矢野氏に説明求める、野党3党、公明揺さぶり?
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/080605/stt0806050031000-n1.htm


矢野元公明党委員長による創価学会訴訟問題が、これだけ政治的な反響を及ぼし始めている以上、テレビ・新聞などのマスコミが取り上げざるを得なくなるのは時間の問題となるでしょう。

 


創価学会はフリーメーソンに切り捨てられる?
http://www.asyura2.com/07/cult5/msg/436.html
投稿者 諸星あたる 日時 2008 年 6 月 05 日 21:13:03: zlips9ejBZoTk

国内での創価学会の動きに今後変化が起きるかもしれません。
今まで社会ではタブーと称されてその実態に触れられる事なく
一方自分達の犯罪行為は片っ端から証拠隠滅してきた彼らですが、

民主党政権が現実化してきた事で彼らを守ってきた
国内でのフリーメーソン側の力が恐らくは急速に
弱まっていく事と思います。

そして、もし後ろ盾を無くした創価学会が
その実態を世間に晒されるような事体が起きた時、
ユダヤが彼らを助ける事は無いと思うのです。

理由は簡単。
トカゲは尻尾を切っても頭が無事なら死にはしない。。

ユダヤの手先として働いてきた彼らが
そのユダヤに裏切られ途方にくれる。。
そんな時がくるかもしれません。

そして懸命な信者、騙されて来た信者は
今すぐ学会からの脱退を計るべきかと思います。

日本を本気でする人間がいる限り
今の創価学会は日本を壊滅させる売国奴の集団として
糾弾されるはずだからです。


関連記事
http://uruseiblog.blog59.fc2.com/blog-entry-675.html  


アメリカ当局とヤクザの深い関係 (UCLAで組長が移植手術 東京新聞)
http://www.asyura2.com/07/cult5/msg/431.html
投稿者 国改善党 日時 2008 年 6 月 02 日 05:15:34: gpdmClaQFBffI

>>米ロサンゼルス・タイムズ紙は三十日、指定暴力団山口組系後藤組の後藤忠正組長(65)が二〇〇一年七月、カルフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)病院で肝臓移植手術を受け、ほか三人の暴力団関係者も二〇〇〇年から〇四年までに同病院で肝臓移植を受けたと報じた。
 同紙によると、後藤組長はC型肝炎患っていた〇一年五月に家族と渡米。当時、後藤組長は犯罪歴のために米国への入国を禁じられていたが、連邦捜査局(FBI)が米国内での「ヤクザ」の活動に関する情報提供と引き換えにビザ発給に便宜を図ったという。ロサンゼルス地区では毎年百人以上の患者が移植を待ちながら亡くなる中、後藤組長は渡米後わずか二ヶ月で移植を受けたとし、患者の扱いの公平性に疑問を投げかけている。
 米国では、外国籍や犯罪歴のある患者への移植手術は禁じられていない。UCLA病院は
「われわれは患者を道徳的にには判断しておらず、その患者にどんな医療が必要かを考えて扱っている」とコメントしている。>>


[私のコメント]
あの後藤組ですね。一見問題ないように見えますが、ここまで米当局とヤクザは深い関係で結ばれているということでしょう。日本政府関係者、議員の弱みもCIAやヤクザに握られているということで、これは日本全体が間違いだらけのアメリカ支配に組み込まれているという証拠ですね。いずれにせよ、問題は問題だ、間違いは間違いだといい続け、直させなければなりません。
 

 


創価学会側が新潮社など提訴(産経新聞)
http://www.asyura2.com/07/cult5/msg/402.html
投稿者 尾張マン 日時 2008 年 5 月 21 日 00:12:33: YdVVrdzAJeHXM

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080520-00000979-san-soci

 評論活動をやめるように強要されたとして、元公明党委員長で政治評論家の矢野絢也氏が創価学会に損害賠償を求めている民事訴訟をめぐり、週刊誌「週刊新潮」の記事で名誉を傷つけられたとして、創価学会の谷川佳樹副会長が20日、発行元の新潮社や矢野氏に1100万円の損害賠償を求める訴えを東京地裁に起こした。

 訴えによると、週刊新潮は平成20年5月22日号で、矢野氏の提訴を報じる記事を掲載。谷川副会長側は「矢野氏に脅迫や強要をしたことはなく、記事は虚偽」と主張している。矢野氏は今月13日、学会側に慰謝料など5500万円を求める訴えを起こしている。

 週刊新潮編集部の話「創価学会の信じがたい脅迫などが法廷で明らかになるので大歓迎」  


創価学会が警察を動かしフジテレビを使い事件化か(「冤罪と権力の乱用」を許すな!)
http://www.asyura2.com/07/cult5/msg/359.html
投稿者 近藤勇 日時 2008 年 4 月 10 日 00:25:06: 4YWyPg6pohsqI

「冤罪と権力の乱用」を許すな
http://toride.org/enzai/

事件の概要

容疑者にされた家族の訴え

容疑者にされた家族の訴え2



統一教会、2.3億円示談 「国の責任問う」で一転増額(朝日新聞)
http://www.asyura2.com/07/cult5/msg/357.html
投稿者 gataro 日時 2008 年 4 月 08 日 21:16:41: KbIx4LOvH6Ccw

ウェブ魚拓:http://s01.megalodon.jp/2008-0408-1536-12/www.asahi.com/national/update/0408/TKY200804080186.html
http://www.asahi.com/national/update/0408/TKY200804080186.html

統一教会、2.3億円示談 「国の責任問う」で一転増額
2008年04月08日15時03分

 「夫が病死したのは先祖からの因縁のせい」と脅され多額の献金をさせられたなどとして、世界基督教統一神霊協会(統一教会)などに約2億6千万円の損害賠償を求めた千葉県内の女性(70)に、統一教会側が2億3千万円を支払うことで示談が成立した。全国霊感商法対策弁護士連絡会(全国弁連)によると、統一教会側が1人に支払う示談額としては過去最高という。

 示談交渉で教会側は、1億3千万円を最高額として提示していた。しかし女性側が統一教会を所管する文部科学省の責任も問う姿勢をみせたところ、約1億円を上乗せした。民事訴訟としては昨年7月、統一教会側に2億7620万円の賠償を原告1人に払うよう命じた東京高裁の判決が最高額(確定)。

 女性側代理人の紀藤正樹弁護士によると、06年8月、賠償を求める通知書を初めて送った。これに対し統一教会側は当初、最高約1億3千万円の提示だった。女性側は昨年12月、「統一教会が誠意ある対応を取らない責任は文科省にもある」とする通知書と訴状案を送付。訴状では、宗教法人である統一教会を所管する文科省も被告とし、不作為を追及する姿勢を示した。

 統一教会側はその後、歩み寄り、約2億2千万円だった女性の被害額を約1千万円上回る解決金を払うことに先月合意し、支払いを始めた。

 宗教法人法は、文科省が事業停止を命じたり、裁判所に解散命令を求めたりすることができる、と定めている。

 紀藤弁護士は「統一教会は伝道活動、資金獲得活動といった宗教活動の根幹部分について、最高裁で違法性を認められた稀有(けう)な宗教法人で、違法集団と呼んでいい」と指摘し、文科省は同法に基づく是正措置を取るべきだと主張している。全国弁連事務局長の山口広弁護士は「統一教会側が高額の示談に応じたのは、文科省を刺激し、事業停止などの措置を受けたくないという思惑が働いたからではないか」とみている。

 統一教会広報部は「信者間の和解で法人は関係ない。信者のプライバシーにかかわるのでコメントは控える」としている。


統一協会はいつでも武装可能
http://www.asyura2.com/07/cult5/msg/155.html
投稿者 キャットテイタム 日時 2008 年 1 月 07 日 23:51:51: Bn02ynGyCIK1c

統一協会と銃

http://www.google.com/search?sourceid=navclient&hl=ja&ie=UTF-8&rls=SUNA,SUNA:2006-44,SUNA:ja&q=%e7%b5%b1%e4%b8%80%e5%8d%94%e4%bc%9a+%e9%8a%83


創価学会による 「携帯電話通話記録盗み出し事件」 高裁でも認定される
http://www.asyura2.com/07/cult4/msg/674.html
投稿者 すらいむA 日時 2007 年 11 月 30 日 19:43:04: moIC3xi9R0MMo

初投稿ですが宜しくお願いします。

今年の三月と四月にドコモの社員で創価の青年部副部長の嘉村が、自社のコンピュータに不正アクセスして、アンチ創価ジャーナリストとして有名な乙骨氏や元学会員の女性そして、敵対宗教団体の通話記録を盗み出していた事件の続報です。
どうやら高裁でもこの事件に創価学会が組織的に関与していた事が明らかと認定したようです。

しんぶん 赤旗 2007 11月30日(金) [社会] (15) より全文抜粋
-------------------------------------------------------------------------------
創価学会幹部が関与 通話記録盗み出し 高裁も認定

創価学会関係者による携帯電話記録盗み出し事件で東京高裁(西田美招裁判長)は29日の判決で創価学会全国青年部
副部長の事件関与を改めて認定しました。
 
創価大出身でドコモシステムズの嘉村英二社員が2002年三月と四月社内の不正コンピュータに不正アクセスして
ジャーナリスト乙骨正夫氏や元学会員の女性、学会と対立関係にある妙観講幹部の通話記録などを盗み出したもの。
乙骨氏が、通信の秘密を侵害されたして嘉村被告と犯行支持者の根津丈伸青年部副部長(創価大福学生課長)、創価学会
、NTTドコモなどに損害賠償を請求。一審の東京地裁は今年五月、嘉村、根津、NTTドコモの3被告に10万円の
損害賠償を命じ、原被告双方が控訴していました。(肩書きは事件当時)

創価学会は一、二審を通じて嘉村被告の単独犯行であり学会や幹部は関与していないと主張していましたが、高裁は
「(全国福青年部長である)根津の指示又は命令に基づき本件不正アクセスに及んだと認定するのが相当」と、学会側
の主張を退けました。その上で、三被告はすでに10万円を弁済しており、損害賠償責任は消滅してるとして、賠償請求
そのものは破却しました。原告代理人の田中隆弁護士は判決後、「学会幹部の指示命令を断定した一審に続く勝利の判決。
信者の不法行為で教団に責任が及ぶこともあることにまで言及しており意味のある判決といえる。請求破却になったのは
争いながら弁済するという被告側の姑息(こそく)な手段によるものだ」と指摘。乙骨氏は「判決を土台に根津被告の犯行
動機など事件の背景解明と学会の社会的責任を追及していきたいと述べました」

-------------------------------------------------------------------------------
抜粋終了。

「鶴のタブー」に果敢に挑むジャーナリストの乙骨氏の気概には敬意を感じています。
そして極めて難しい事でしょうが、創価のような莫大な資金力を持ち、政権与党にまで成長してしまったカルト宗教団体を規制する為には、このタブーをより多くの人達に知らせなければならないと思っています。


カルトか カルトでないかの判断基準
http://www.asyura2.com/07/cult4/msg/488.html
投稿者 kamekameka 日時 2007 年 9 月 05 日 01:58:27: 1jDU299s7HhDs

1反抗的なメンバーには、辛い体罰や独房への幽閉などの身体的罰を受けさせる
2 規則の逸脱行為に対してメンバー同士での監視やスパイ行為を奨励する。
3 解決困難な因縁・呪い・危機などで不安や恐怖をあおって献金や奉仕・労働をさせたり、勧誘させたりする。
4 脱会したいと言うメンバーに、身柄を拘束してまでも脱会させないことをよしとする。
5 無視、侮辱、非難、降格、破門や追放などの精神的罰を受けさせることがある。
6 メンバーに対する傷害・致死・殺害が起きている。
7 個人的に大切にしていたものを捨てさせたり、大切にしていた対人関係の縁を切らせる。
8 財産や物品の個人的所有をほとんど認めないか、著しく制限する。
9 組織活動に専念させる目的で仕事や学校を辞めることを望ましいとしたり、強制的に辞めさせようとする。
10 メンバーである証として、特殊な服装・物品を身につけさせる。
11 経済的に元の暮らしにもどれないほどの財産の寄付・高額の献金あるいは物品購入を求める。
12 組織活動の正当性をたてに一般社会の法を犯すこともある。
13 「脱会すると不幸になる」「罰が下る」などの恐怖感が与えられる。
14 反省(懺悔)の必要なメンバーには集団で取り囲んで攻撃することがある。
15 自分たちの組織は外部から迫害されていると教えられている。
16 最初のうち、組織や代表者の名称あるいは接近した真の目的を隠して勧誘する。
17 被勧誘者の周囲を複数のメンバーで取り囲んで入会の意思決定を求める。
18 無力感や切迫した恐怖感などの危機的状況を煽った上で入会の意思決定を求める。
19 入会に際して、家族や友人・知人などの組織に関係ない人々には相談させないようにする。
20 集団的な熱狂状態や情緒的な興奮状態の中で入会の意思決定を求める。
21 嫌がっていてもしつこく長時間拘束して根負けさせ、次の約束や入会の承諾を得ようとする。
22 実際にはやめにくくなることを知りつつも、いつでも容易に辞められることを強調しながら勧誘する。
23 嘘をついたり、重要な情報を意図的に隠して勧誘する。
24 組織の正当性を信じさせるために演劇的な手法や仕掛けを使うことがある。
25 組織外部の人々と自由に話をする機会が与えられない。
26 上役や係の許可を得ずに手紙を出したり、電話かけることが困難である。
27 メンバー宛ての通信を、組織やリーダーが意図的に届けないことがある。
28 メンバーの住居は組織やリーダーによって定められ、それに従うしかない。
29 組織外の者は家族といえども居住地を知ることができない。
30 メンバーは他の社会とは隔絶した閉鎖的環境に住まわせられる。
31 組織やリーダーが決めた者たちで同居することが決まりになっている。
32 家族からの面会や電話対応の要請は規則によって受け付けない。
33 組織やリーダーが性行為の具体的な内容を決める。
34 メンバーの結婚・離婚などは、組織やそのリーダーが決定する。
35 性的な誘惑を用いて勧誘する。
36 組織が結婚許可の条件として献金や労働奉仕を求める。
37 子どもに対する体罰が正当化されている。
38 夫婦であっても、メンバーは組織方針によって別々に暮らしていることが多い。
39 恋人や配偶者がいても、片方が入会すると、離婚ないし別離となることが多い。
40 性的虐待・性的強要がある。
41 子どもを強制的に組織の活動に参加させる
42 小学生やそれ以下の年齢でも、親から引き離して所定の施設に住まわせる。
43 組織活動のためにノイローゼやうつ病のような心理的障害や困難にいたるケースが普通より多いと思う。
44 本人が希望する治療や病院・医師にかかることができない。
45 入会条件を満たしていても組織の都合で入会を拒否したり延期することがある。
46 組織や個人に不都合が起こったら、必ず原因を不服従・不忠義といったメンバー自身のせいになる。
47 組織が決めた食生活をしないと死ぬとか重大な病になるなどと言われている。
48 身体の不調や病気のときでも、組織の活動を休む許可や医師にかかる許可をなかなか出さない。
49 断食や行などの過酷な修行を強要する。
50 快癒に必要な医療行為でも、組織の思想によって制限や禁止が強いられる。
51 長時間の修行や組織活動を無理に連続して心身に異常をきたす者がいる。
52 不衛生な家や危険な建築物に住まわされている。
53 交通違反運転や危険な運転をせざるを得ない状態にある。
54 嘘をついたり、文書を偽造したりといった詐欺や欺瞞行為もやむを得ないとする。
55 やるべき課題が多すぎて、慢性の睡眠不足の状態にある。
56 十分な食事が与えられず、常に栄養の枯渇状態にある。
57 意識が異常になる薬物投与、電気ショック、脳波操作などの医科学的手法が行なわれている。
58 超常現象と思わせる幻覚体験をさせて組織の思想や理念を正当化させる。
59 組織内での自殺者や自殺未遂者は普通より多く出ていると思う。
60 特定の食品・嗜好品の摂取を指示したり、禁止したりする。
61 子どもに一般社会の基本的な規則・慣習や常識を身につけさせない。
62 現在の義務教育のあり方を組織の基本的な信条として否定している。
63 高校進学や大学進学を妨げるというような高等教育を受ける自由が制限されている。
64 組織外部の人々やその子供との交際は禁止あるいは制限されている。
65 個人の自由な読書は認められていない。
66 学校の行事参加や課外活動につき、一律にの制限することがある。
67 自分の自律心を軽視するように教育をしている。
68 幹部やその子どもなどの特定のメンバーと、他のメンバーとの間に権利や待遇において差別がある。
69 科学的に判明している事実を否定するよう強要することがある。
70 子どもの意見や主張は一般にわがままと見なして耳をかさない。
71 組織やそのリーダーの意見や方針に対して反対意見を述べると制裁が与えられる。
72 組織を批判しているような出版物や放送、ホームページに接することができない。
73 一部のメンバーの自発的な集団や活動は禁止されている。
74 組織目的の達成が第一優先であって多少の犠牲はやむをえないと教えている。
75 仕事の業種や内容を自分ではほとんど選べない。
76 組織内での仕事・活動とその場所(勤務地)に関して当人は拒否することができない。
77 組織外での労働によって獲得した収入がほとんど献金となる。
78 労働環境が衛生面や安全面においてよくない。
79 組織が望ましいとする労働時間が長すぎたり、過酷である。
80 組織に属しているために保険や年金による生活保障が受けられなかったり制限されたりする。
81 義務教育中の児童・生徒にも組織のための労働や活動を強制する。
82 懲戒に関して本人は、弁明・反論できる機会が十分に与えられない。
83 組織に決められた特定の政党や特定の候補者を応援しなくてはならない。
84 組織のリーダーは絶対的存在であり何事にも服従することがよいとされている。
85 他のメンバーとの連絡は自由に取れない状況にある。
86 ごく一部の幹部やリーダーだけが組織の利益や特典を受けている。
87 組織での労働に対して、給与は支払われないか、一般よりもとても低い額である。
88 個人的に秘密にしたいことでも組織のしかるべき人に明かさなけれならない。
89 個人の日記・メモや手紙・電話などの通信が組織の誰かに見られたり、盗聴されたりすることがある。
90 組織で記載された記録内容を本人さえも見ることができない。
91 本人の了解なくメンバーのプライバシーを口外したり個人的秘密を守らないことがある。
92 組織の規則が私生活にもおよび罰や報酬が与えられる。
93 生活のスケジュールはほとんど管理され、個人で自由に使える余裕がない。
94 募金活動を装って資金集めをしている。
95 家族や縁者に内緒にさせて多額の献金や物品購入をさせる。
96 サラ金業者やカードローンまで利用させてまで献金させる。
97 組織に献金させるために家族や友人・知人から借金させる。
98 脱会者やその意志を持つ者の財産返還の要求に誠実に応じない。
99 私的な生命保険を解約させたり、資産を処分させて組織に献金させる。
100 組織の思想や活動を批判する者に対して名誉毀損訴訟を濫発したり、訴訟への懸念をたてに使う。
101 組織の思想や活動への批判者・反対運動する者への暴力や逮捕あるいは監禁などの攻撃をする。
102 一般の無関係な人々への暴力やテロ攻撃を、組織目的のためにはやむを得ないとする。
103 組織の思想や活動への批判者・反対運動する者に対して、脅迫やいやがらせの文書を送ったり、そうした意味の電話をする。
104 組織の施設周辺に暮らす住民生活への配慮がなく苦情が出ている。
105 組織活動のために、早朝や深夜などの非常識な時間に一般宅や会社などを訪問する。
106 脱会したメンバーに対して、脅迫したり、いやがらせをする。
107 メンバーと家族の間で、その組織の教えのために家族崩壊になる例があとをたたない。
108 会社や学校での友人・知人・部下・同僚などに、手当たり次第に販売や入会などの組織活動させる。
109 社会的な地位や優位な立場を利用して販売や入会の勧誘をする。
110 相手が不幸や悩みのある状態につけいって販売や入会の勧誘をする。
111 組織の活動で、個人の住居やオフィスに上がり込んでなかなか帰らない。
112 組織やメンバーの活動で与えた被害に対して誠意ある対応をしない。
113 組織の代表・幹部の教える思想と実際の活動との間には根本的に矛盾がある。
114 心身の障害者を排除したり、人種や性の差別を認める思想がある。


FEMA=実在する影の世界政府(田中宇の国際ニュース解説)
http://www.asyura2.com/07/cult4/msg/414.html
投稿者 そこちょっとつんつく 日時 2007 年 7 月 12 日 19:31:20: 8EItFG7yGzQIA


アメリカで秘密裏に稼動する「影の政府」
2002年3月4日  田中 宇

 アメリカ東海岸に、マウント・ウェザーと呼ばれる場所がある。連邦政府が置かれているワシントンDCから西へ120キロほど行ったバージニア州の山中にある。この地名を和訳すると「お天気山」だが、それは連邦政府が1902年にその一帯の土地を買い、農務省の気象局が気象観測用の気球や凧をあげる場所として使い始めたことに由来している。

 現在は、連邦緊急管理庁(FEMA)という役所が「緊急事態救援センター」をこの場所に置いている。FEMAのウェブサイトによると、このセンターには、風水害や地震、テロなど、アメリカで起きるあらゆる緊急事態に備えるための施設が置かれている。(関連記事)

 FEMAの説明を読む限りでは、このセンターの主目的は天災に備えることであるように感じられる。ところが歴史をひも解くと、そうではないことに気づく。

 マウント・ウェザーが持つもう一つの意味が最初に世の中に提示されたのは、1962年にさかのぼる。この年に出版された「5月の7日間」というスパイ小説の中に「マウント・サンダー」(雷山)という場所にある政府施設の話が出てきて、その場所が現実のマウント・ウェザーとほとんど同じ場所になっている。(この小説は邦訳されていないようだが、1964年に映画化され、日本でもビデオなどで見ることができるようだ)(関連記事)

 この小説では、マウント・サンダーには地下に巨大な居住設備や通信設備が作られており、核戦争が起きたときに大統領をはじめとする連邦政府の高官たちが避難して臨時政府を再構築する場所として描かれている。そして、米軍の軍人たちの最高幹部会である統合参謀本部がマウント・サンダーを拠点に、政府を乗っ取るクーデターを画策する・・・・というのが「5月の7日間」の筋書きである。当時ワシントンで諜報関係のテーマを取材していた2人のジャーナリストが、この小説を書いた。

▼架空ではなかった地下政府の存在

 この小説が出版され、ベストセラーとなったとき、読者のほとんどは、マウント・サンダーというのは全く架空の場所であると思っただろう。ところが1975年、小説の中に出てくるマウント・サンダーの場所から約20キロ離れたマウント・ウェザーに、小説で描かれたのとそっくりな連邦政府の避難施設があることを連邦議会がつかみ、問題にした。

 議会上院の憲法権利小委員会が調査したところ、マウント・ウェザーでは米ソ間の冷戦が本格化した1950年代から地下施設の建設が始まり、数千人の人員が地下で生活して「核の終末」後のアメリカ政府の業務をこなせるよう、居住区や事務所区域、地下発電所、病院、火葬場まで備えた巨大な施設が完成していることが明らかになった。

 マウント・ウェザーが選ばれたのは、アメリカ東海岸で有数の硬い花崗岩の岩盤がこの地域に存在していたのに加え、ワシントンから近いので有事の際の移動が比較的簡単だという理由からだった。小説中の描写は架空のことではなく、マウント・サンダーをマウント・ウェザーに変えただけで、事実に基づいていたことが明らかになった。

 議会が問題にしたのは、全く議会に知らされないままそんな施設が作られていたことに加え、マウント・ウェザーには当時最速だったコンピューターが置かれ、各種行政機関に蓄えられた米国民の個人情報にアクセスできるようになっていることだった。

 議会は「核戦争に備えるという名目で、議会民主主義を無視し、情報公開も行われないまま、国民の人権を無視して個人情報が取り扱われている」と批判し、当時マウント・ウェザーを管理していた政府の「連邦軍備局」(FPA、Federal Preparedness Agency)の担当者を議会小委員会に呼んで尋問した。ところが議会に呼ばれた担当者は2時間の尋問の間、国家機密を理由にほとんど何も答えなかった。その後、マウント・ウェザーが議会で問題にされることはなかった。(関連記事)

▼議会を通さない大統領令で作られた有事体制

 その一方で、大統領府(ホワイトハウス)の側は、議会の承認を必要としない「大統領令」によって、マウント・ウェザーの設備に象徴されるアメリカの有事体制を強化していった。カーター政権時代の1979年には、冷戦に備える役所であるFPAと、災害復興などを行う他の政府機関を合併してFEMAを創設する大統領令を出した。FEMAの機能は、その後レーガン、ブッシュ(父)と続く共和党政権下で、さらに強化された。

 FEMAでは、核ミサイルの攻撃などの大事件で政府機能が麻痺した場合に備え、あらかじめ有事に政府の各行政機関を動かす合計100人のリストを作り、緊急事態になったら、大統領の配下にある「安全保障会議」(NSC)が、この100人を動かして交通や通信、マスコミ、発電所などのエネルギー源などをおさえる体制が作られた。

 この100人の組織は、事実上「影の政府」ともいうべきものだ。政府機関の避難用の地下施設は、マウント・ウェザーのほかアメリカ東海岸の山中に96カ所作られている。マウント・ウェザーは大統領とホワイトハウスのスタッフ用で、そのほかにたとえば国防総省はペンシルベニア州のラベン・ロックという場所に、ワシントンのペンタゴンが使えなくなった場合に備えた地下施設を持っている。(関連記事)

 また有事体制下では、事実上、議会を通さずに法律を制定し、裁判所に代わって司法権を発動し、国民を兵役その他の仕事に強制動員できることになっている。有事の際は、議会に諮っていると時間がかかりすぎるので、議会を無視した大統領の独裁体制で国家運営ができる、という考えに基づいている。

 こうした有事体制も、1990年代に入って冷戦が終わると、用済みになったと思われた。FEMAやマウント・ウェザーの役割も、戦争を中心とするものから、災害復旧を中心とするものに書き換えられた。

 FEMAは1989年のサンフランシスコ大地震や、1992年のフロリダ州の暴風雨被害の際に出動している。しかし、FEMAはこれらのいずれの事件の際にも、地元の自治体や住民から、十分な働きをしたとは見られていない。被害者を助けるより、緊急事態が発生したときにどのような大衆心理が発生するかを調べることに主眼が置かれていたからだった。(関連記事)

 FEMAの活動範囲には災害復旧だけでなく、戦争やテロに対する備えという分野も入っている。そのため政府に批判的な人々は「FEMAはいまだに、災害の被害者を助けることより、有事の際に権力を掌握することを組織の主眼に置いている」と指摘し続けた。だが、彼らの指摘は「陰謀説」の範疇に入れられ、大きく取り上げられることはなかった。

 私自身、911事件の後、大統領府の上層部は911を事前に知っていたが防がなかった可能性が大きいことに気づき、大統領府がそんなことをしたのはなぜなのか考えながら、ネット上の文献などを調べるうちに、FEMAに象徴される有事体制の存在が関係しているのではないか、とも考えた。大統領府による独裁政治が可能になる有事体制を作り出すために911が誘発されたのではないか、という見方だった。しかし、911後に有事体制が組まれているという情報はなかった。

 世界で最も民主主義を大切にする国といわれてきたアメリカの最高責任者が、民主主義を無視した独裁体制に移行したいなどと考えているはずがない、という気持ちもあった。マウント・ウェザーを拠点とした「影の政府」の組織作りが決められてから30年以上経つが、その間一度も影の政府が実際に稼動したことはなかった。「影の政府」など、名前からしてスパイ小説の中にしか存在しないものと思えた。

▼「陰謀説」呼ばわりをくつがえしたすっぱ抜き

 ところが、そんな状況は3月1日に吹き飛んだ。911の直後からアメリカ史上初の「影の政府」が置かれていることをワシントンポストがすっぱ抜き、大統領もその事実を認めたからだった。記事の中に「FEMA」という組織名は出てこないものの、影の政府の職員数はFEMAの計画と同じ「約100人」で、その役割もかねてから指摘されていた「影の政府」そのものだった。(関連記事)

 影の政府は、議会に全く知らせないまま稼動していた。そして、存在そのものはマスコミにすっぱ抜かれても、日々どんな業務を展開しているか、組織の中身は一切明らかにされていない。

 影の政府を率いているのはチェイニー副大統領だとみられている。チェイニーは911以降、「大統領と副大統領が一緒にいると、テロ攻撃に遭ったとき両方死んでしまうのでまずい」という理由で公の席に姿を現さず、どこにいるか秘密にされている状態が続いていた。

 影の政府が置かれている場所は「東海岸の2ヵ所に分散している」と書かれているだけで、安全保障上のことを考えて記事の中に地名は記されていない。だが、ワシントンポストの記事を後追いしたイギリスのガーディアンは、影の政府が置かれている場所として可能性があるのはマウント・ウェザーやラベン・ロックだと指摘している。(関連記事)

 大統領府は、影の政府の存在が暴露された2日後「オサマ・ビンラディンの一味がアメリカに核兵器を持ち込んで爆発させる可能性があるので国境検問を強化している」という発表を行った。影の政府が必要とされる緊急事態が実際に続いているのだ、と強調することが目的だったと思われる。(関連記事)

 「911という前代未聞のテロ事件に遭遇し、その後もアメリカ本土に対して再びテロ攻撃が行われる可能性が大きい以上、影の政府を置くことは疑惑をもたれることなどではなく、むしろ大統領府が危機に対してきちんと対応していることを示すものとして歓迎されるべきだ」というのが、アメリカでの常識かもしれない。

 だが、以前の記事でたくさん書いてきたように、911テロ事件は大統領府やCIAなどが誘発して起こした可能性が大きいことを加味して考えると、全く違う解釈が成り立つことに気づく。「大統領府による独裁政治が可能になる有事体制を作り出すために911が誘発された」という解釈である。

 世界で最も民主主義を大切にするはずのアメリカ合衆国のトップが、なぜ独裁体制を作らねばならないのだろうか。その辺のことは改めて考えたい。

【続く】

http://tanakanews.com/c0304fema.htm


−ちょこそっとつんつく談−
FEMAとはテロや大災害によって一国の機能・生命・財産全てを独裁化に置く装置である。
そしてFEMAに織り込まれた市民に対する“心理作戦”の中には、完全なこの状態に至るためのマスコミ操作は勿論、“自作自演テロ”も含まれている。
そしてこのFEMAが実在する影の世界政府(“戦争”“麻薬”“人身売買”錬金術を用いる悪魔崇拝と思しき闇のエスタブリッシュメント達)であるというなら、FEMAによって彼等は如何なる自作自演を行ってでも一国の機能・生命・財産を掌握しようとするだろう。
自作自演で戦争に突入させる、麻薬・人身売買で儲けを生み出す一方で自分達で麻薬・人身売買取締りを行う、自作自演でテロを起こしながらその後に自分達で治安監視を行う−−それが彼等の常套手段なのだ。

日本でこれを阻止するにはCIAとその秘密工作資金で賄賂を受け取った人脈を明確に認識し、またCIAの請負工作を行う某キリスト教原理主義カルトと仏教カルトの動きを封じなければならない。
だが、殊に某キリスト教原理主義カルトは、もっか国内で次々と市民を悪魔崇拝的凶悪犯罪も生贄にする余りにも異常な動きをとっているという被害者達の証言があるにも関わらずアンタッチャブルなのである。
何故か−−
既に何千何万の日本女性を拉致している彼等だが何のお咎めも無い。
彼等が何の儲けも無く働くことがあるだろうか?人身売買は闇のエスタブリッシュメント達の得意とする錬金術の1つである。
日本女性は闇のエスタブリッシュメント達によって人身売買用にすると定められているのだ。
麻薬・戦争への自作自演テロにも関わっているこの某キリスト教原理主義カルトは言わばこのエスタブリッシュメント達の隠し金庫であり徹底的に守られる−−警察幹部も自衛隊幹部もマスコミ幹部もそれが「ある国家的に象徴的なお方のご意向だ」と耳打ちされる時、当然このキリスト教原理主義カルトに手を出す事に躊躇し臆するだろう。
某国王室は正当な血統がフリーメーソンによって暗殺され、その後、悪魔崇拝と噂のあるフリーメーソン系になった。
そしてこのような巨利ビジネスには必ず暴力団が絡むものである。
かくして新聞やTVを見ている国民は、多くの市民が犠牲になっていった事を何も知らず、この凶悪カルトの歯牙にかけられた市民は官民一体となった動きの中で肉親婦女子を奪われ何時の間にか消えて行く。
現在国内でハイテク・集団ストーカー被害を訴えている人々がいるがこの某キリスト教原理主義カルトが一枚噛んでいる以上その成り行きは凡そ想像がつく。

FEMAによって多くの市民が虐殺されていくならばその虐殺される市民が払っていた年金はどこへ行くのか?年金問題などどうでも良い訳だ。

The `No-Soul' Gang Behind Reverend Moon's Gnostic Sex Cult[Executive Intelligence Review]
http://www.larouchepub.com/other/2002/2949moonification.html

ttp://alternativereport.seesaa.net/article/40967817.html
ttp://alternativereport.seesaa.net/article/47212206.html
ttp://alternativereport.seesaa.net/article/45843598.html

▽参考
スクープ!米国と自衛隊合同による市民殺害部隊パイナップル・ブリゲイズ(民主党マニフェスト日本版FEMAで本格起動!!) [阿修羅]
http://www.asyura2.com/07/cult4/msg/387.html
統一教会とフリーメーソンと(911)テロ・FEMAとMK−マインドコントロールとを結ぶ点と線を垣間見てみませんか[阿修羅]
http://www.asyura2.com/07/cult4/msg/408.html
「森ビル」と云ふ、サタンのシナゴーク [反ロスチャイルド同盟掲示板] 石工の都仙臺市
http://www.asyura2.com/07/cult4/msg/409.html
CIA:自民・穏健野党へ秘密支援 米外交文書で確認[阿修羅]
http://www.asyura2.com/07/cult4/msg/401.html
人工地震テクノロジー資料(世界大学ランキングベスト10内校出所の)〔The Mall X〕[阿修羅]
http://www.asyura2.com/07/cult4/msg/399.html
[4つの目で世の中を考える]
http://310inkyo.jugem.jp/
シークレット・ガバメント エンセン[阿修羅] 
http://www.asyura.com/0306/idletalk2/msg/840.html
影の世界政府[予言からの警告]
http://www2.ocn.ne.jp/~chikyuu/sub5.htm


NTTドコモ事件判決・認定された創価学会青年部幹部の犯行関与
http://www.asyura2.com/07/cult4/msg/356.html
投稿者 神様 日時 2007 年 6 月 12 日 01:23:54: .SgApArfvR98Y

http://www.forum21.jp/2007/06/ntt_1.htm
NTTドコモ事件判決・認定された創価学会青年部幹部の犯行関与
全容究明へあいた風穴
その先にこそ真相が……

本誌編集部

闇に葬られた“本命事件”

 「2人の勇気ある告発がなければ、組織的犯罪の疑いが強いこの事件の真相は闇に葬られるところでした」――平成15年10月に結成した「創価学会関係者によるNTTドコモ通信秘密侵害事件の真相究明を求める会」の設立趣意書はそう述べている。
 実行犯嘉村英二の通信記録盗み出しは少なくとも4件。前3件は反創価学会活動家を標的にし、最後の1件は創価大学剣道部監督の女友達の素行調査という、いわば“ついで”の犯行だった。警察はその事実を知りながら、最後の1件だけを立件し、事件の本筋である3件は一度、闇に葬られた。
 佐藤せい子(日蓮正宗・妙観講副講頭)と福原由紀子(創価学会脱会者)、この2人の刑事告発や短期間に1万人超の署名を集めた「真相究明の会」の運動がなければ、事件は闇から蘇ることがなかっただろう。二人の刑事告発状はこう述べている。
 「告発人らの反創価学会活動を嫌悪し、(告発人らの活動に関する)情報を把握するため」に行った犯行であり、「たんに電気通信事業法に違反するだけでなく、本質的には憲法の保障する信教の自由(第20条)、通信の秘密(第21条2項)を侵害する悪質な犯行である」。そして警察が前3件を立件しなかったのは「なんらかの圧力により警察の捜査方針が1日で急変したものと疑うにたる十分な理由がある」。
 事件の本質は、まさにそこにあった。告発を受けた東京地検の捜査で、嘉村らの標的は本誌発行人の乙骨正生にまで及んでいたことも分かった。
 しかし、地検も嘉村の「個人的興味に基づく個人的犯行」という主張の前に挫折してしまう。平成16年12月の刑事裁判の判決公判で言い渡された判決文も「(個人的犯行という主張は)にわかに信用しがたい」としながら、それ以上踏み込まなかった。だが「嘉村とは一面識もなく、私たちの通信記録を盗むメリットもない。彼に犯行を指示した背後関係なしに事件はなりたたない」(佐藤告発人)ものだった。警察・検察・刑事裁判が閉ざしてしまった扉を押し開け、その奥にある真相に挑んだのが今回の民事訴訟だといえる。

 副青年部長の関与認定

 被告創価学会関係者側は口をそろえて、従前通りに嘉村単独犯行を唱えた。だが民事判決は、こう述べて、その主張を斥けた。
 「嘉村と原告(乙骨)及び福原の間に敢えて違法行為を実行してまでして(通信記録を盗むような)人間関係が認められない」「本件不正アクセスは被告嘉村が第三者からの依頼により行ったものであることが推認できる」
 判決はさらに、警察も検察も触れなかった佐藤せい子への不正アクセスも認定し、これも「他人からの依頼に基づくものであることがうかがわれる」と指摘した。乙骨はジャーナリストとして、福原はタレントとして有名だったから「個人的興味」を持ったという嘉村ら学会側の主張がこれで、全くなりたたなくなったのである。そして判決は、各種の証拠や被告の供述を詳細に検討した結果、「被告嘉村は、被告根津の依頼又は指示に基づき、本件不正アクセスを実行したもの」と嘉村に依頼した第三者は根津丈伸だったと認定することで、被告学会側の主張する単独犯行説に初めて風穴があいた。根津は当時、創価学会全国副青年部長の要職にあった。
 事件発覚直後、嘉村はNTTドコモなどの上司に調査された。そのさなか嘉村はひそかに根津に電話を入れて、調査への対応の指示をあおいでいる。そして彼は“根津の指示は絶対のもの”という趣旨を証言している。創価学会内部の隠された“指揮系統”を垣間見るような事実である。

 動機そして目的は?

 一方、NTTドコモは「(携帯利用者との)約款には通信の秘密を保全する義務は定められていない」と、一般の常識では唖然とせざるを得ない主張をした。判決はこれを「通信の秘密は憲法上認められた権利であり、たとえ私人間における携帯電話の利用契約であっても(秘密保全が)当然の前提となっている」と斥けたが、通信事業者の社会的責任が問われる現実を見せつけられた。
 創価学会には電話盗聴という前歴もある。今回の民事判決では学会幹部による通信の秘密侵害という事実が認定された。事件の全容解明への一つの風穴はあいた。だが根津はどんな利害関係と動機のもとに関与したのかという肝心な部分がまだ解明されていない。原告が創価学会の法的責任を問う理由もそこにある。風穴の向こうにはまだ厚いベールが張られている。(文中・敬称略)
 
【NTTドコモ事件とは】
 平成14年9月、創価学会男子部幹部で創価大学剣道部監督・田島稔の交際相手の携帯電話の通話記録を違法に引きだし、盗み出したとして、創価大学OBで男子部の活動家でドコモ子会社社員だった嘉村英二と、嘉村に通話記録の盗み出しを指示・依頼したとして全国副青年部長で創価大学生課副課長の根津丈伸、根津に通話記録の盗み出しを依頼したとして田島が、電気通信事業法違反や窃盗容疑で逮捕・起訴され、同年11月有罪判決(第2事件)を受ける。
 この事件の捜査過程で、嘉村が福原由紀子や佐藤せい子の通話システムに不正にアクセスしていた事実が発覚。しかし警察・検察は両人の事件を立件しなかったことから、15年5月に両人が嘉村らを東京地検に刑事告発。
 再捜査に着手した東京地検は、16年10月に嘉村を再逮捕(第1事件)。その捜査の過程で、嘉村が福原のみならず本誌発行人の乙骨正生の通話記録を違法に引きだしていた事実も発覚。しかし嘉村は、犯行は「個人的興味に基づく個人的犯行」と主張。裁判所は「にわかに信用できない」としたものの、同年12月起訴された嘉村のみを有罪とした。しかし乙骨は、犯行は根津の指示による創価学会の組織的犯行の疑いがあるとして、17年9月に真相究明を求めて嘉村・根津・創価学会・創価大学・NTTドコモを被告として民事提訴していたもの。

投稿者 Forum21 : 2007年06月15日 20:12


統一教会に4400万円賠償命令=「不安あおり献金」は違法−東京地裁 [時事通信]
http://www.asyura2.com/07/cult4/msg/338.html
投稿者 white 日時 2007 年 5 月 29 日 18:08:05: QYBiAyr6jr5Ac

□統一教会に4400万円賠償命令=「不安あおり献金」は違法−東京地裁 [時事通信]

 http://news.livedoor.com/article/detail/3173912/

◎統一教会に4400万円賠償命令=「不安あおり献金」は違法−東京地裁
2007年05月29日17時17分

 違法な勧誘行為で、多額の献金をさせられたとして、熊本市の主婦(75)が世界基督教統一神霊協会(統一教会)と信者を相手に、約4900万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁は29日、約4400万円の支払いを命じた。

 綿引穣裁判長は「献金などをしないことによる害悪を告知し、相手の不安や恐怖心を助長する勧誘行為は違法」と指摘した。

 その上で、「原告の夫が生死にかかわる病気にかかった原因を、夫が原告の信仰に反対したためと言って不安をあおり、献金をさせた」と述べ、信者の勧誘行為を違法と認定。統一教会については信者に対する使用者責任を認めた。 


歌手のレイラ・マリーアさん、自宅で殺害される【あえてカルト板に】
http://www.asyura2.com/07/cult4/msg/327.html
投稿者 オリハル 日時 2007 年 5 月 19 日 04:42:14: 3eVpHzO3Pti46

http://www.mundonikkei.com.br/ultimas/ultimas_1137.php

ニッポ・ブラジル 2007年5月18日

歌手のレイラ・マリーアさん、自宅で殺害される

 企業家であり歌手のレイラ・マリーア・マシエル・アバラオンさん(50)がリオデジャネイロ市の自宅で死体で発見された。15日のエスタード・デ・サンパウロ紙の電子版が明らかにした。

 報道によると、夫で音楽プロデューサーのエドゥ・アルベスさんが旅行から帰宅した際、レイラさんの死体を発見。レイラさんは自宅にある音楽スタジオ内で銃弾を頭に受けて死亡したと考えられ、ドアや窓を壊されていないこと、争った形跡がないことなどから警察は顔見知りの犯行である可能性が高いと見ている。また、犯人がレイラさん宅を物色したものの何も盗まなかったと警察が指摘しているのに対し、レイラさんとエドゥさんの友人は高価な音楽機材が無くなっていると語っている。盗まれたコンピューターの中には、エドゥさんがプロデュースしたCDで発売を予定していたロベルト・カルロスの未発表曲が保存されていたという。

 レイラさんは日本でもMPB歌手として活動していた。

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 イラクで走行中の自動車を銃撃されて亡くなった奥参事官も「これから発表しよう」としていた矢先でした(同時に、井上書記官とイラク人運転手が亡くなっています)。この共通項で類似性により、当カルト板に登録してみました。


カルト集団の創価学会による巧妙なメディア支配の恐ろしさの一例
http://www.asyura2.com/07/cult4/msg/326.html
投稿者 ラムセス 日時 2007 年 5 月 18 日 22:26:35: wc49qrd.DWqeY

カルト集団の創価学会による巧妙な言論弾圧が実行され、それによってマスメディアが完全に発言を封じられていたらしいことが判った。
小泉政権の末期頃に出てベストセラーになった本として、「小泉純一郎と日本の病理」という大の本があり、それを読んで大変な情報が詰まっていると思ったことがある。

http://www.amazon.co.jp/gp/product/4334933688/250-5330185-1699445?v=glance&n=465392
著者の藤原記者はアメリカに住んでいるらしいから、それであんな大胆なことを書けるのだと思い、日本ではとてもあんな分析は活字にならないが、一種の黒船的な本があれだと痛感したものだ。藤原記者がやっているホームページを見たら、あの本は唯一の例外を除き書評がゼロだったと書いてあり、そんなことは予想もしなかったので驚いてしまった。どうやら創価学会が圧力を加えたらしいので、掲示板に書き込んである議論の一部を参考のために以下に貼り付けてみるが、恐ろしい言論弾圧が密かに進行中らしい。

<貼り付け開始>
56 名前:藤原肇 投稿日: 2007/04/20(金) 15:02:10
久しくご無沙汰してしまいました。ゾンビ本を書いたことにより目を傷めてしまい、昨年の春に第一回の目の手術をしてから合計で四度の手術を行って、この3月23日に四度目のものが終わりました。お陰で天眼鏡なしで老眼鏡で本が読めるようになり、医者からコンピュータのスクリーンを短時間なら、サングラス使用で見ていいとの許可が出たので書き込みました。
ご縁のあった丸山真男さんや森嶋通夫誰さんも晩年は失明しており、私も多読なので心配しましたが失明はまぬかれ、これからも本は読めそうで有難いことです。これからは参考資料として遺すために、とりあえずはJZPが出るまでの経過について、ボチボチ書き綴ることから始めてみます。
また、コンピュータの使えなかった過去半年を費やして、世界の大学図書館にJZPを寄贈するために、贈呈シールを貼って宛名書きをおこない、これまで米国の大学400校世界の大学120校に発送し、あと100校あまり世界に向けて送れば目的を果たし、肩の力をぬけるという段階になっています。ということで、JZPを次の世代に引き渡す作業は一段落しかけています。

57 名前:藤原肇 投稿日: 2007/04/26(木) 06:08:51
誰も正面から小泉のゾンビ政治を批判しなかったので、一年を費やして『小泉純一郎と日本の病理』として出版になった本は、最初は『狂乱政治の解体新書』という題だった。だが編集長がいまどきの人間には難しすぎると言ったので、『狂乱政治と日本の病理』という題に改めて編集を進めたのに、土壇場で私の知らないうちにさらに改められて、最終的にはあんな題で世に出てしまったというのが裏話。
というのは、出版の二、三週間前にロスの旭屋書店に行って店長と話をしたときに、「藤原さん、今度は小泉首相についての本を出すそうですね」と言われ、「どうして小泉なんて知っているのですか」と聞いたら、『小泉純一郎と日本の病理』という題の本で出版案内が来ています、ということだったので驚いて出版社に問い合わせをしたら、「営業の希望で題を売れるように変更させてもらいました」との返事である。
そこで「そんな嫌らしい題の本は出したくない」という著者と、「もう印刷の手配もしたし大手書店に重点配本で手を打っている」という出版社の間でスッタモンダがあったが、既に取次ぎや書店に手配済みということで、仕方なく著者が折れることで本が出ることになった。

58 名前:藤原肇 投稿日: 2007/05/17(木) 10:06:12
自分の本が出たという感じがしなかったのに、出版から一週間で増刷りになったのは、多くの読者に読ませるという出版社の目論見が当たり、ベストセラーの一角にランクされたからだろう。
また、多くの読者を獲得した理由としては、小泉のインチキ政治を正面から批判した本として、第一号だったという名誉せいかもしれない。そのせいで陰湿な出版妨害によって、本が手に入らなくなるという噂が流れたし、多くの人から危険だから日本に近づかないようにというメッセージが届いたので、恒例の秋の訪日は中止せざるを得なくなった。
国策逮捕という言葉がメディア上に氾濫したし、読者の一人に成田空港の通関を出たところで、検察官に包囲されて拘束されたまま、未決で三年も小菅の拘置所に収監され、人生を狂わせられた人から体験談も聞いていた。また、鹿砦社の松岡社長も名誉毀損容疑で逮捕され、半年間も接見禁止で拘束された上に、神戸地裁は懲役一年二ヶ月の判決を下している。日本はすでに強権国家として言論に対して、徹底的な弾圧を下すファシスト体制が根を張り、思想や言論の自由は踏みにじられている。
それを鋭敏に感じとった読者たちの忠告は有難く、中には体制の中枢近くの人もいるので、恒例の訪日は暫く中断するこちにしたのであるが、植草教授の冤罪からして日本の現状は、まともでないことは誰の目にも明らかなのに、それを押しとどめる市民の声は実にか細い状態が寂しい。

59 名前:細川孝雄 投稿日: 2007/05/17(木) 22:48:33
『小泉純一郎と日本の病理』には情報が満載されていた。その内容の多さは驚くべきものであり、資料として第一級のものとして使えると思った。それだけにベストセラーになったこの本に対して、書評が全くかかれなかったというのは驚くべきことであり、それだけこの本が抹殺の対象になった点では、歴史的な存在価値を持っていたという証拠になる。
この本が新聞や雑誌から黙殺されて書評も紹介も無かった理由は、第六章の後半に創価学会のことが総括的に書かれており、それがメディアへの圧力の原因になったと考える。これだけ創価学会の正体について抉り出した本は、藤原弘達の『創価学会を切る』以来の画期的なことで、沈黙が続いた世界に風穴が開いた感じだった。出版妨害の代わりに書評の活字化の抑圧が、行われていたに相違ないと考えるのは正しいだろう。
<貼り付け終了>

あれだけ多くの情報が詰まった本だから気がつかなかったが、出版社の自主検閲で三割もカットしていたとは酷い話であり、題名も著者に無断で変更していたとは驚きだ。だがそれ以上にショッキングなのは、小泉政権についての調査報道の本だったのに、新聞も雑誌も書評も書評として取り上げなかったという事実である。そこまで創価学会や政治権力の魔手が日本のマスメディアを支配したというのは、恐るべきことだ。それに対しての唯一の抵抗力を持っていたのが電子メディアだから、誰も新聞や雑誌を読まなくなるのは当然のことかもしれない。、
そういえばすごい情報が詰まっていたせいだろうが、ネット上でのこの本からの引用が多かったのを思い出す。

http://72.14.253.104/search?q=cache%3A3l03LwMoVDAJ%3Ad.hatena.ne.jp%2F%2Fkamayan%2F20060102
創価学会だけではなくて統一教会との関連で、安倍内閣の酷さを予想させることも書いてあった。今更ながらこの本の持つ威力のすごさを痛感させられる。
それを考えた上で安倍と『週刊朝日』の間での喧嘩を見れば、すぐ感情的になる安倍のお粗末さがたちどころに分かるが、本当に価値ある言論は権力者から弾圧される運命にあり、その手先になるのが言論メディアだというのは痛烈な皮肉だ。それにしても、ベストセラーになった本の書評がゼロだったとは、出版界がそこまで腰抜けになってしまったとしたら、この国の言論の自由は一体どうなってしまうのだろうか。


宇宙創成と人間原理 (日経サイアンス、2007年4月号)
http://www.asyura2.com/07/cult4/msg/319.html
投稿者 凡人 日時 2007 年 5 月 16 日 07:55:49: pV3QNylzAqCv6

以前空耳版でワヤクチャ氏が「私は無心論者」とのスレッドを立てた。
http://www.asyura2.com/07/dispute25/msg/383.html
現投稿者はそれへのレスとして下記のHPを紹介した:http://www.godandscience.org/index.php
このHPで議論されているテーマについて、日経サイエンス(2007年4月号)が面白い対談を掲載している。「知的設計(計画)」にも触れているので、カルト板にこの対談の一部を紹介する。
以下引用*****
「青空の向こうの見えない宇宙を見る」
対談者:茂木健一郎(ソニ研究所)、須藤靖(東大理学系研究科)
茂木「ところで先ほど話に出た人間原理ですが、私たちの宇宙における様々な定数や法則は人間が生まれる条件を満たすようにプログラミングされているというような話ですね」
須藤「地球上で生命が誕生したのが単なる偶然に過ぎないのか、それとも必然なのだろうか、という難問に対する解釈の一つです。勿論答えはわかっていません。しかし、調べれば調べるほど生命を誕生させるには、私たちの自然界で奇跡的な条件が成り立っている必要がある。ということは事実のようです。逆に人間が存在する宇宙では必ず「なぜ、私たちの宇宙ではこのような偶然がなりたっているんだろう」ということになる。これが人間原理(Anthropic Cosmological Principle )と呼ばれる立場です。
茂木「十年ぐらい前に聞いた時は、少々宗教がかったと言うか、科学の中でどう位置づけられるのか疑問におもったのですが」
須藤「おっしゃるとおり、現時点では科学と言うよりも価値観と言った方がいいかもしれません。ただし、自然法則と生命誕生が完全に解明されない限り常に残る基本的な問であることも事実です。例えば、自然界の物質は通常、液体の状態から固体の状態になると密度が高くなって沈みます。ところが、水だけは例外で。固体になると浮く、実はこの性質が生命誕生にとってきわめて重要だと考えられています。もし氷が水より重いと、氷は下に沈殿しやがて海が凍る。海中の生物は生きる事ができなくなる。これは、不思議な偶然です。」
茂木「だからこそ、「知的な設計者が生命や宇宙をつくりあげた」というIDを唱える人達がでてくるわけですね。」
須藤「その意味では、逆に絶対主を排除したいという考え方の一つが人間原理と言ってもよいでしょう。人間原理は、宇宙論研究者の間では以前からよく知られていましたが、最近の「超ひも理論」の進展によって素粒子物理学者にも注目されるようになってきました。」
茂木「どういう関係にあるんですか」
須藤「人間原理と言う考え方を物理学に持ち込んだのはケンブリッジ大学のホイルだといわれています。」
茂木「ホイルというと、ビッグバン宇宙論を認めなかった定常宇宙論者として有名ですが」
須藤「定常宇宙論自体は否定されましたが、彼は宇宙物理学において様々な先駆的業績を残しています。なかでも宇宙の元素の起源の研究は有名です。その過程で彼は当時知られていた核反応率によると炭素を合成する事は不可能である事に気付きました。生命は炭素の多様な結合性に基づいた有機物からできていますから、炭素が合成されなければ人間も誕生しない事になってしまいます。これでは困る。」
茂木「何故炭素が合成されないとおもわれたのでしょうか」
須藤「重い元素はより軽い元素が2個核反応を起こす事で合成されます。質量数12の炭素は先ず質量数4のヘリウムが2個反応し質量数8の元素を作り、それに更ににもう一個のヘリウムがくっついてできると考えるのが自然です。ところが何故か、私たちの自然界には質量数8の安定元素は存在しないのです。」
茂木「つまり、元素を1ずつ融合させる2対半王の積み重ねでは、ヘリウム以上の元素、特に炭素がどうやって生まれたか説明できない」
須藤「となると2対半王ではなく3対反応、つまりヘリウム3個が同時に衝突して質量数12の炭素を合成する可能性を考えるしかありません。しかしこれが起こる確率はきわめて低い。役で人とぶつかった事の無い方はいないとおもいます。しかし、3人同時にぶつかった経験のある人はまれでしょう。」
茂木「では、この可能性もだめなんですね」
須藤「ところが、ホイルはそこで発想を逆転させたのです。「炭素がないと生命は誕生しない、したがって自然界の法則は炭素が合成されるようにできてる筈だ」と。ホイルの予言を元に実験した結果本来なら起こらないはずの反応が起きていました。質量数12の炭素のエネルギ順位に共鳴状態があったため10のー16乗秒しか寿命が無く不安定な質量数8のベリリウムと質量数4のヘリウムで炭素が合成されていたんです。これは厳密には2対反応の組み合わせなのですが、実質的にはヘリウム原子核3個の反応とみなせるためトリプルアルファ反応と呼ばれています。」
茂木「面白いですね。宇宙に私たち人間が生まれるためには炭素が必要。そこに突破口があったわけですね。」
須藤「人間原理的な考え方から重要な科学予言が導き出された。それが検証された唯一の例でしょう。こうした背景もあってか、特に英国の宇宙論研究者たちは1960年代から「人間原理」を真剣に検討してきたようです」
茂木「一般的に科学者、特に理論物理学者は「この世の中の本質的なことは全て自然法則だけで説明できるはずだ」と考えてきました。しかし、その信念に疑問を持たなければならないような事態が見えてきた。」
須藤「その信念こそが物理学者の誇りであり物理学の進歩を支えてきた思想であることは事実です。一方、1986年に宇宙物理学者であるバロとティプラが人間原理に関する非常に優れた本を著し宇宙論研究者に大きな影響を与えました。電弱相互作用の統一でノーベル賞を受けたワインバーグも1989年に宇宙定数の存在は人間原理によって理解せざるを得ないという有名な論文を書きました。しかしながら、素粒子物理学者の殆どは相変わらず「人間原理は科学ではなくそれを認めることは物理学の敗北だ」という態度でした。ところが2003年ごろ究極の理論の最右翼と目される「超ひも理論」で、宇宙の真空状態は一意的に決まるのでなく10の500乗程度の異なる解が存在する事が示され雰囲気が一変しました。」
茂木「真空状態が10の500乗個あると言うのはどういう状態ですか」
須藤「異なる真空では例えば重力や電磁力の強さを決めるニュートンの万有引力定数や素電価、更には真空のゼロ点エネルギと解釈できる宇宙定数、あるいはダークエネルギなどが私たちの宇宙での値と異なります。10の500乗個の異なる真空の解はこれら物理定数の値として10の500乗種の異なる値の組を持つ宇宙の可能性があるということです。」
茂木「つまり、私たちの宇宙はその膨大な数の解の中の一つでしかなく、それが偶々人間を生み出す宇宙だったということですね」
須藤「伝統的な素粒子物理の価値観は「究極の理論が存在し、それによって全てが決まるはずだが、私たちはその理論にいまだ達していないだけだ」というものでした。したがって複数の真空解が存在し、そのどれかを一意的に選ぶ物理的な原理を欠くようではそもそも究極の理論とはいえないことになります。人間原理は逆に生命を誕生させうると言う条件こそ10の500乗個の異なる真空の可能性から私たちの宇宙を選び出す原理そのものなのではないだろうか、というわけです。」
茂木「人間原理は究極理論と相反する概念ではなくむしろその一部で本質的な役割をになっているということですか」
須藤「物理定数の値が無作為に選ばれたとすれば、生命更には人間を誕生させるような条件が満たされる事は確率的にありえない。だからこそ、10の500乗個という途方も無い組み合わせの数が解として存在する事が必要なんです。」茂木「それがたとえ直接検証できなくても、私たちの住む宇宙以外に無数の宇宙が存在するはずだと言う考えにつながってくる。」
須藤「むしろそう考えなくては不自然です。人間が誕生する宇宙の存在を自然に説明するためには、そうでない無数の宇宙の存在を認めることが必須です。これが人間原理にとって多宇宙の存在が不可欠な理由です。」

引用終わり*****
(投稿者)上の対談で Weinberg と言う著名な物理学者が引用されている。WIKIPEDIAでこの名前を検索するとRabbiと付されたWeinbergが二人現れる。Weinbergはユダヤ教信者の名前であろうか?
そこでこの物理学者Steven Weinbergを再度WIKIPEDIA で調べると、博士の宗教欄は ATHEIST とある。http://tapes.atbhost.com/part2.php

博士の宇宙誕生に関するエッセイは幾つかあるが例えば:
http://www.nybooks.com/articles/article-preview?article_id=354


創価学会批判の要諦 [那田尚史の部屋]
http://www.asyura2.com/07/cult4/msg/275.html
投稿者 white 日時 2007 年 4 月 17 日 20:52:23: QYBiAyr6jr5Ac

□創価学会批判の要諦 [那田尚史の部屋]

 http://www.geocities.jp/nada123jp/criticism.64.html

創価学会批判の要諦

1、宗教法人としての資格

創価学会は本来、鎌倉時代から続く宗教法人日蓮正宗の信徒団体であったにもかかわらず、別途に宗教法人として独立していった。この奇妙な形態が生まれたのは先代の会長戸田城聖が、「これからドンドン折伏活動を進めていきます。そうすると国家からの弾圧などが起きるでしょう。そのときに宗門外護の役割を創価学会がになうために、防波堤として創価学会を宗教法人にさせてください」と宗門にお願いしたからである。
 当然宗門からは反対意見が噴出したが、時の法主・日達師が次の条件を挙げて許可を下した。

(1)折伏した人は信徒として末寺に所属させること。
(2)当山(日蓮正宗総本山)の教義を守ること
(3)三宝(さんぼう=仏法僧)を守ること。

 この条件を守るという前提で、宗教法人創価学会が生まれたのである。
ところが、池田大作はいわゆる52年路線によって、日蓮正宗を創価学会の下部組織に置こうとし、日顕師によって破門を受けた。
 もとより、創価学会には日蓮正宗を離れた教義も本尊も無い上に、上記の約束の上で許可を得た宗教法人である。従って、創価学会は、一度宗教法人として解散し、新たに教義と本尊を立てて宗教法人化するのが本来の筋である。
 現在の宗教法人創価学会は、成立時の事情に照らして見れば、インチキ宗教法人といわざるをえない。


2、本尊問題

創価学会が公称1000万人、実際は400万人の日本最大級の信者を獲得したのは、日蓮正宗の本尊=弘安二年の大曼荼羅(板曼荼羅)こそが、日蓮出世の本懐であり、これに祈れば癌も治り、貧乏人も大金持ちになる、まさしく「幸福製造機である」(戸田城聖)と宣伝してまわったからだ。
 創価学会員の信仰生活の基盤とは、この板曼荼羅を元にして代々の法主が書写した個人授与の曼荼羅に向かい、題目を唱えながら自分の願望を祈念して実現する、という点にかかっている。徹底的な現世利益の追求と、祈祷にその本質があり、かなり密教的な性格を持つ宗教である。無宗教者や他宗派の人間には想像しがたいかもしれないが、この曼荼羅を粗末にすると罰が当たると教えられ、自分の命よりも大事にする、というのが信者の心得である。
 ところが、現在宗門から破門を受けた創価学会にはこの板曼荼羅のコピー本尊がもらえない。そこで現在どうしているかというと、池田大作は、「火事にあえば燃えてしまう本尊などただのモノです」と発言した上で、(創価学会は日蓮正宗の代々の法主を罵倒しているにも関わらず)、江戸時代の日蓮正宗の法主・日寛師の書写した本尊を一部改竄した上で、ビニールに印刷して会員に配っているのである。
 本来本尊書写は時の法主にしか許されない行為であり、ただ紙に文字を書くのと違い、一つ一つの本尊には魂を入れる入魂の祈祷がされる。それを省略したビニールを拝んでも何の功徳もないことぐらいは誰にでも分かるはずだ。まともな信仰をしていた学会員の多くは、この偽本尊の配布の時点で脱会している。現在残っているのは、教義も本尊観も理解できない、かなり程度の低い人々ばかりである。

ところで、弘安二年の板曼荼羅だが、これは日蓮研究者の間では「偽物」と評価が定まっている。この本尊について言及された文献が最初に登場するのは江戸時代。また筆跡鑑定の上からも偽者と断定されている。
 従って、現在創価学会員が拝んでいる本尊というのは「偽物を元にコピーした本尊をさらに偽造した上に、入魂式も済ませないで機械印刷したただのビニール」ということになる。
 こんなものを拝んで功徳があるのなら、漫画家が描いた日蓮の似顔絵を拝んでも功徳があることになるだろう。馬鹿げた行為である。創価学会の教義上の最大の弱点は、このビニール本尊の無意味さに集約されているといってよい。


3、職業信者の存在

52年路線というのは、本来日蓮正宗の信徒団体であった創価学会が、日蓮正宗の僧侶が邪魔になり、この僧侶集団を自分達の下部組織にとりこもうとした陰謀であった。
 結局、池田大作の野望から生まれたものであり、池田がどんなにお金を集め、信者を増やし、カリスマになっても、宗門が存在する限り、彼は所詮「一信徒」の地位にとどまり、教義上の問題は法主に指導を受けざるをえず、また折角儲けたお金も布施という形で宗門に一部を渡さざるを得ないことへの反発だった。
 そこで池田大作は徐々に僧侶批判を進め、聖教新聞などを使って、「坊主は折伏もせずに贅沢三昧の生活をしている」とか「坊主は夜になるとカツラを被って酒を飲みに出ている」といった陰湿な噂を流し、創価学会員の心を僧侶から離反させるという陰謀を企てた。
 そして結局、日顕師から創価学会丸ごと破門、という形になり、現在創価学会には目の上のタンコブであった僧侶はいなくなった。
 その結果なにが残った方というと、皮肉なことに「お布施を出す貧乏信者」と「お布施で暮らす職業信者」に分裂したのである。なんのことはない、僧侶を追い出した代わりに、俗世の埃にまみれた在家のプロ信者が生まれただけである。
 このプロ信者は、学会職員、学会外郭企業の社員などで構成されている(本部職員三千人を始め公明党議員四千人弱、 聖教新聞店主、 大学・学園、 潮出版、 日本図書輸送、 信濃施設管理、 東西哲学書院、 富士白蓮社、 報恩社、 シナノ企画 など)。400万人の創価学会員のお布施で飯を食っている数万人のプロの信者がいるわけだ。400万人の創価学会員は、愚かは愚かなりに、一応の信仰心は持っているが、プロの信者は性質が悪い。あるいは池田大作を軽蔑し、また板曼荼羅が偽物であることも知りながら、自分の生活のために400万人の信者を騙し続けているといってよい。
 こんなことになるなら、少なくとも「出家」という形態をとった僧侶を、在家がお布施で支えるというノーマルな関係のままであったほうが、どれだけ良かったか分からない。
 同じ信者でありながら、宗教で飯を食う、という変態的な存在の誕生。これは信仰の本義に照らしても邪義邪道の存在と断定して良い。


4、暴力団との癒着と犯罪行為

創価学会が広域暴力団山口組系後藤組と連携関係にあるのは周知の事実である。
 事の発端は、創価学会が富士宮市に霊園を造ろうとしたとき、住民の間で反対運動が起こり、また市議会もこれを問題として百条委員会を設置した。それを打ち破るために創価学会は後藤組に依頼して、建設反対派のリーダーの腕を日本刀で切り落とし(被害者は後に死亡)、百条委員会も市議を恫喝することで潰してしまった。この経緯は、後藤組組長本人が創価学会と当時の公明党委員長竹入氏あてに出した「内容証明」(脅迫状)が残っているから、全ては事実である。

 さらに、有名な東村山市市議の朝木明代謀殺事件がある。
これは創価学会の牙城として知られ、公明党が強い東村山市で、創価・公明党批判を続ける朝木市議が突然マンションから転落して死亡した事件で、マスコミも大々的に報道した。
 創価学会は「万引きを苦にしての自殺」と盛んに報道したが、万引きをしたと主張する洋服店の経営者は創価学会員であった。
 さらに、朝木市議の遺族は、これを殺人事件として捜査を依頼したが、それに協力した検察の二名がまたもや創価学会員であり、遺族は敵に応援を依頼する、というやり切れない陰謀に巻き込まれてしまったのである。
 この検察の陰謀で死体の司法解剖所見は昨年まで未公開だったが、今は明らかになっている。それによると、「両方の二の腕に強く掴まれたときに出来る青あざがあった」ことが示され、これにより、自殺説は完全に否定され、殺人説が確定したのだが、驚くべきことに、この事実を日本のマスコミは全く取り上げないばかりか、東村山警察署が殺人対策本部を置いているという話も聞かない。まさに闇から闇に葬り去られようとしている事件である。

さらに、故伊丹十三映画監督の自殺も創価学会による暗殺ではなかったかという噂も根強い。
 伊丹監督は「ミンボーの女」で組織暴力団を批判したが、その伊丹監督の顔をカッターナイフで切りつけたのが、創価学会と癒着関係にある後藤組の組員であった。
 伊丹監督は「人がいた」というスクープ記事が出るのを恐れ、「ワープロ」に、死んで身の潔白を証明する、と書いて、ビルの屋上から自殺した、とされている。
 ところが、信頼できる筋からの情報によると、伊丹監督の次回作は創価学会の不正を暴く作品だったという。ウィキペディア百科事典すら次のように書いているほどだ。

 1997年12月20日、写真週刊誌「フラッシュ」により不倫疑惑が取り沙汰されたことに対して「死を以って潔白を証明する」との遺書を残し、伊丹プロダクションのある東京麻布のマンションから投身自殺を遂げた。しかしながら、他殺とされる見解も非常に多い。それは不倫疑惑について週刊誌の記者からインタビューを受けた際に「妻に聞いてみればいいよ」と笑いながら、全く意にも関せず「いつものことだから」のように軽口を叩いていた伊丹が突然それを「死を以って証明する」と自殺するのはあまりにも不自然すぎるからであった。さらに、次回作の題材となる宗教団体の信徒に殺されたという陰謀論もある。その信徒が深夜、件のマンションに乗り込み、伊丹の手足を縛った上アルコールを無理やり飲ませ(静脈注射との説もある)、泥酔したところを屋上から突き落としたというものだ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%8A%E4%B8%B9%E5%8D%81%E4%B8%89

 朝木市議もビルからの転落死、伊丹監督もビルからの転落死。ついでに言えば、日蓮正宗を街宣車などで攻撃していた右翼団体の代表も後日、ビルからの転落で怪死している。

 この法治国家日本で、しかも政権与党・公明党の支持基盤=創価学会が犯罪に関わったと推理される殺人事件が幾つもあり、しかもマスコミが報道しない。我々は、このような隠れたテロリズムの闇の中に暮らしているのである。


5、ヌエのような政党・公明党

創価学会は最初は政党は作らない、と発言していた。ところが、公明党を作って参議院に議員を送った。そもそも公明党という名前は当時よく使われていた用語「公明選挙」(金のやり取りをしない公明正大な選挙)からのパクリであった。参議院に議員を送った後もしばらくは池田は「衆議院には出馬させない」と明言していた。しかし、その舌の根の乾かないうちに衆議院にも出馬した。
 公明党の党是の中心は当初は「王仏冥合」であり、その中心には日蓮正宗の国教化という意図が隠れていた。しかし、国民政党になり、その思想が政教分離の精神に反することから、国教化(国立戒壇の設立)を党是から消してしまった。(このことを批判しているのが「顕正会」である)。日蓮は天皇を折伏することで法華経を国教化しようと願っていたが、創価学会は「現在は民主主義の世の中なので、日本の人口の3割を折伏した時点で広宣流布は達成する」、という解釈をしている。
 最初、公明党は「反自民」を標榜する庶民政党で、平和主義を掲げて自衛隊にも反対していた。
ところが、故・藤原弘達の著書「創価学会を斬る」の出版妨害問題を起こしたときにマスコミから集中砲火的バッシングを受ける。このとき、創価学会がこの本の出版もみ消しのキーマンとして接触したのが田中角栄である。これを境に、公明党は自民党に擦り寄るようになる。
 現在公明党は、反自民どころか、自公連立政権を作っている。反自衛隊どころか、イラク出兵には先頭を切って賛成した。党是が180度転換している、ヌエのような政党である。
 公明党の議員、役員の人事権は全て池田大作が握っているとされている。公明党が初めて大臣を出したとき、マスコミに情報が漏れる前に、池田大作が講演で「公明党からも、もうすぐデエジンが生まれます。皆さんの子分です」といった発言をしたことからもそれが分かる。
 創価学会が公明党を応援するに際しては、集団での住民票移動や、F作戦と呼ばれる(Fとはフレンドの意)しつこい友人勧誘、戸別訪問など、よく知られているが、意外に創価学会で公明党批判をする、という人は多い。
 これは、池田大作の権謀術数の一つであり、池田は時々公明党の大幹部を呼びつけて、「誰のお陰で議員になっているのか。この恩知らず」などと罵倒し、一方創価学会の会員に向かっては「議員は学会員の下僕ですから、自由にこきつかいなさい」といった指導をしているのである。それを真似て会員もしばしば公明党批判を繰り返している。公明党がどんなに権力を持っても、創価学会には頭が上がらないようにする戦略の一つなのである。
 公明党は当初は庶民政党ということで弱者に配慮する政策を掲げていたが、現在は自民党の政策にほとんど逆らうことなく、増税や、今年成立した障害者自立支援法の改悪などに手を染めている。また詳細は下に書くが、在日外国人への地方参政権付与(実質的には在日朝鮮人への優遇処置)や、国心教育への反対など、「反国家的」な政策に根強く執着していることでも知られる。


6、池田大作の人物像

池田大作は東京都大田区の朝鮮人部落に生まれた。ネット新聞の「国民新聞」によれば、池田の両親は日本に帰化した朝鮮人とされ、あれほど訴訟が大好きで「訴訟テロリズム」と呼ばれる創価学会がこの問題については沈黙を守っていることを見ても、池田大作は朝鮮人、と断定していいだろう。これほど日本社会に影響力を持つ公人が朝鮮人であるということは大問題である。
 事実、聖教新聞は「日韓」と表記せず、「韓日」と記している。また、日本は中国や韓国に永久に謝罪すべきだ、といった極端な被虐史観を主張している。公明党がしきりに在日朝鮮人の地方参政権付与を主張しているのも、朝鮮人池田大作へのオベッカといえよう。創価学会副会長は数百人いるが、その3分の2が在日朝鮮人だという統計もある。こうしてみると、創価学会は統一教会と同様、朝鮮系新興宗教の枠に入れることが出来る。(ちなみにオウム真理教の教祖麻原も父親は朝鮮人である)
 池田の次のような歴史的事実を無視した朝鮮絶賛=日本罵倒を見ても彼が朝鮮人というのは動かない事実であろう。
「韓国の「情」は厚く、深い。5千年の間、苦難の歴史を耐えて乗りこえ、しかも情け深さをなくさなかった人達である。 憎しみを人に向けるよりも、悲しみを雪のように胸の奥に積もらせながら、明日を信じて微笑んできた人々である。 の国、美の国、文の国。 その平和の人々が、「何十世代の後までも忘れぬ」と、怒りを骨に刻んだ相手が、日本の残虐な国家主義者であった。行く先々での略奪。暴行。殺戮。「禽獣にも劣る」、文化なき「悪鬼」と呼ばれた。」
 言うまでもなく朝鮮の歴史が5千年というのは史実の裏づけのない朝鮮人特有の妄想であるし、日韓併合は国際法に基づき、朝鮮政府の要請に基づいて結ばれてものであって、併合に際して日本は一人の朝鮮人も殺していない。池田の歴史観は、朝鮮政府の洗脳歴史観と全く同じレベルである。

 池田は前創価学会会長の戸田城聖の元で、高利貸し会社「大蔵商事」の営業部長として辣腕を振るった。病気で寝ている人間を叩き起こして布団まで持って帰ったというエピソードが残っている。
 戸田会長の後継者は、理論家で学究肌の石田次男であった、というのが定説だが、戸田亡き後、池田はさまざまな謀略を使って第三代会長となった。それをまるで生前から戸田氏が池田氏を特別視していたかのように嘘八百を並べて作ったフィクションが「人間革命」である。ちなみにこの小説は池田大作著、となっているがゴーストライターが他におり、「池田代作」と揶揄されることがしばしばある。

池田の仏教理解はきわめて低く、その哲学は証券会社の営業マンの処世術の域を出ない。聖教新聞を読むと、「仏法は勝負だ」「勝って勝って勝ちまくれ」といった勝負論が中心だが、これは「我執を取り去れ」(釈迦の基本思想)、「自分のことより先に、他人を幸せにせよ」(大乗仏教における菩薩道の基本思想)という仏教の理念からは程遠い。というか、真逆である。

池田は昭和50年前後、自分の弟子・福島源次郎を使って「池田大作本仏論」を流行らせた。これは日蓮の生まれ変わりが池田大作である、という思想であり、この当時、愚かな創価学会員たちは、仏壇の曼荼羅の横に池田大作の写真を立て、池田大作に向かって祈っていたものだ。
 当時口コミで「池田先生が車に乗ると赤信号で止まることが無い」という幼稚なものから、日蓮ゆかりの場所に池田が訪れたときに巨大な杉の老木を撫ぜながら、「あれから大きく育ったのう」と呟かれた、などとというエピソードが全国に伝わったものだ。ちなみにその杉の木は樹齢600年だったというから、日蓮在世の時期に生えたものではない。傑作な話である。

池田の品性を顕著に物語るものに「キンマンコ」発言というのがある。これは沖縄の糸満市に創価学会の会館が出来たときに、以下のように池田がスピーチしたことに由来する。
「んもー、イトマン平和会館なんて、名前変えた方がいいんじゃないか、うまく、ダメか、ウーマンぽい、ウーマンぽい、イトマンなんてウーマンぽい、ダメか、ダメか、もっといいねー、もっといいその、キンマン、イトマン、キンマンコだよ」

この程度の人物なのである。その知性のレベルは押して知るべしだろう。
 かれの学歴は短期大学の中でも最底辺のレベルにある富士短期大学中退である。創価学会会長になってから、どういう裏の手を使ったのか「卒業」の形式をとった。よほどこだわりがあったことが分かる。彼は松下幸之助やらトインビーやらの有名人と対談集を多数出しているが、実際の会談内容は「茶飲み話」程度で、本の内容の大半は側近のインテリが勝手に「創作」したものだと言われている。

インチキ宗教の教祖がしばしば女性問題を起こしているように、池田にもその類の醜聞は多い。よく知られているのは「月刊ペン事件」と「信平レイプ訴訟」である。
 「月刊ペン事件」は「月刊ペン」の編集長が、池田が婦人部の複数の大幹部と性的不倫関係にあることを暴いたものだった。創価学会は名誉毀損で告訴したが、告訴するその裏で笹川良一氏、腸平氏父子に頼んで、「月刊ペ ン」社とその弁護人の懐柔工作を行い、二千万円を相手側に支払ってもみ消そうとした。結局この裁判は月刊ペン側が30万の形式的な罰金を払っただけで終わり(編集長はそれも不服として控訴したが死亡のために審議が打ち切られた)、池田の淫らな女性関係の真実性を証明する結果に終わった。
 「信平レイプ訴訟」とは池田が側近の女性幹部の信平信子さんを数回にわたって強姦したとして、信平夫婦が起こした裁判である。この裁判は全く異例なこととに、事実審理もなく、池田の証人出廷もなく、「時効」と「訴権の乱用」という信じられない解釈で信平さん側が敗訴した。創価学会は「総体革命」を旗印に、司法、行政、立法、、経済界などに会員を送り込んで裏のネットワークを構築している。この「信平訴訟」はレイプ事件としては異例中の異例の判決であり、司法が創価学会に取り込まれていることを如実に示すものであろう。

ここ数年の聖教新聞の一面は、池田が世界中から名誉市民や名誉博士などの栄誉を受けた記事で占められている。おそらく数百から千を超える名誉○○をもらっていることだろう。言うまでもなくこれらは金で買った名誉であり、そのことは韓国の忠清大学のチョン・ジョンテク学長が「私は(創価大学から)名誉博士号を受けたし、わが校を助けてくれたんだ。図書資金を5000(万ウォン=約500万円)出してくれて、発展基金に2億出してくれて、また文化祭で3億ウォン出してくれて、だから、、、、、」 と証言したことでも明らかである。
 日蓮は「名聞名利にとらわれること無かれ」(世間的な名誉を欲しがってならない)と述べている。池田の行動は日蓮の弟子とはいえない、実に愚かな俗世権力への擦りよりである。
 彼がもらう栄誉の大半は南米やアジアなど発展途上国のものばかりで、また大学も無名大学ばかりである。一方、日本の大学で池田に名誉博士などを与えたところは一校も無い。このことがよほど悔しいらしく、聖教新聞には「島国日本」「嫉妬日本」といった売国奴的記述が多く見られる。また、そういう池田の心情を推し量って、会員は国からの勲章をもらってはならない、という不文律ができているという。それに反して竹入公明党元委員長が勲一等旭日大綬章をもらったことに嫉妬し、聖教新聞では、再三にわたって竹入氏の個人攻撃(罵詈雑言と言える下劣なもの)を行っている。

尚、創価学会は病気になったり事故にあったりした人に「それは信心が足りないためだ」と言い、特に他宗の関係者が癌などで死亡すると「罰が当たった」と罵り喜ぶのが習性になっている。この「罰論」に照らして池田大作自身の家族を見るとどうなるだろう。次期創価学会会長になると見られていた次男は29歳という若さで胃に穴が開いて死亡した。さらに長男の子供(池田にとっての孫)は身体障害者で、世間にそれが知られるのを恐れ妻の実家で隠して育てられているという(「日蓮宗新聞」)。この事実を創価学会員はどう思うだろうか。「仏罰」やら「現証」を信じるのであれば、仏は池田大作にこそ罰を与えていることになる。本人に直接罰が当たらず、周囲からじわじわと真綿で首を絞めるように現れる罰を「冥罰」というが、まさに池田自身は冥罰に当ったっていることになる。他宗の不幸に対する罵倒が、まさに自分に跳ね帰っているのである。罰論に従えば、池田大作こそ信心が足りない、ということになるのだが、創価学会員はこの「現証」をどう解釈するのだろうか?

田中角栄は池田を評して「法華経を唱えるヒトラー」といい、石原慎太郎は「俗物中の俗物」と喝破した。
 最後になぜこのような品性下劣な人間が巨大宗教のトップに立っているのかを検証したい。テリー伊藤は「お笑い創価学会」の中で池田大作ホスト説を述べている。家庭に不満のあるオバサン信者達にとって池田はフェロモンを発するホストだというのだ。この説は、池田が割合ハンサムだった青年時代には通じるが現在のブタのように肥え太った池田には当てはまらないと私は思う。
 私は、この程度の人物にカリスマ性を感じる日本人がいるのは、日本人の中に「父親の不在」があり、理想の父親像を池田に見出しているのだろうと思う。
 父親が人格者であった場合や、逆に父親がダメ人間で父に対する批判力が培われている人間には、自分の心の中に理想の体現者として、また道徳的亀鑑としての父親のイメージが定着する。この場合は、一瞬にして池田の俗物性を見破るので騙されることは無い。心の中に父親のイメージを持たない人間にとっては、この世は不安だらけで、行動の規範がもてない。そういうところに、世界中から名誉勲章を受けている池田大作という人物が現れると、批判力が無いだけに、簡単に尊敬してしまうのだろう。
 また、創価学会の宗教観は、上に書いたように、徹底的な現世利欲で、また祈祷宗教であることも大いに関係している。金が欲しい、元気になりたい、名誉がほしい、という人間にとって、祈れば適う「幸福製造機」という存在は実にありがたいものだろう。但し、前にも述べたようにこれは釈迦の思想とも、大乗仏教の思想とも何の関係もないものである。

今日は朝早く起きたので、私の創価学会批判を書いてみた。この文を読んで一人でも多くの人が創価学会について正しい認識を持ち、一人でも多くの学会員が事実に気づいて脱会して欲しいものだ。
  (現在、フランス、オーストリア、ベルギー、チリの4カ国が、創価学会をカルト指定している)



「パワー・フォー・リビング」と統一教会、その意外な接点!(ESPIO)
http://www.asyura2.com/07/cult4/msg/110.html
投稿者 スタン反戦 日時 2007 年 1 月 30 日 17:51:16: jgaFEZzEmIsYo

http://espio.air-nifty.com/espio/2007/01/post_164c.html

 噂には聞いていたが、今日初めてCM

http://www.powerforliving.jp/h4.html

を見たので少し検索してみた。

 さて、この団体。
 得体の知れないのは一目瞭然であるが(本当の連絡先すら定かでない)、一番不思議なのは、なぜ今、唐突にも、この日本で宣伝を始めたのか、ということである。
 一体、どういう意図と戦略があるのか?
 陰謀論みたくなってしまうが、思わず連想ゲームを試みずにはいられない。

 「パワー・フォー・リビング」、キリスト教右翼、狂信的牧師、イラク戦、ネオコン、共和党議員、南米独裁者、文鮮明

 ・・・そして、我が総理、安倍晋三。

http://www.youtube.com/watch?v=RgqWI2dl3PA

 これはひょっとすると、「岸信介の代から続く宗教好き」の安倍首相による「美しい日本」化計画と連動した動きなのか。たしかに価値観も一部重なっているように見受けられる。

■まとめサイト

http://powerforliving.blog.shinobi.jp/

■民放の対応

http://www.zakzak.co.jp/gei/2007_01/g2007010914.html

<謎に包まれたCMへの対応は、民放テレビのキー局でも二分している。「本の宣伝だと聞いている。うちの規定には抵触しない」とするテレビ朝日、「NPO法人の活動報告をまとめた本と聞いている。仮に宗教関係でも初詣CMなど勧誘の色彩がないものはOK」のテレビ東京、そして日本テレビがCMを放送。一方で「総合的に判断」したフジ、「内規等に基づいた考査判断」をしたTBSは見合わせている。>
 テレ朝が本当に「本の宣伝」だと思っているとしたらどうかしている。初詣に宗教的色彩はなくても、「パワー・フォー・リビング」は明らかに布教活動である。

■日本におけるパワー・フォー・リビング(Power for Living)キャンペーンについてのアーサーS.デモス財団(Arthur S. DeMoss Foundation)による声明

https://www.powerforliving.jp/for_japan.html

<当財団は宗教団体ではなく、ただ『パワー・フォー・リビング』のメッセージを広めることに献身する人の集まりであり、アーサー・デモスがその目的のために遺した資金によって活動しております。>
 宣伝を額面通り受け取るテレビ局!

■ドイツ連邦放送委員会は"Power for Living"のCMを禁止

http://www.npr.org/templates/story/story.php?storyId=1136778

 ベルリン・ブランデルブルクの福音教会のセクト調査担当者であるThomas Gandow牧師によると、「"Power fo Living"はキリスト右翼」。
 もっとも、ドイツはサイエントロジー問題を抱えているので、日本とは少し違うけれども。

■福音派とは何か?

http://evangelical.zouri.jp/evangelical.html

<聖書は誤り無い神のことばであると信じ、基本的教理を保持し、救霊と伝道に励んでいる者たちのことである>

■デモス財団

https://www.powerforliving.jp/for_japan.html 

<アーサーS.デモス財団は、この本を読みたいと思ってくださるすべての方に無料で配布しています。当財団は、この素晴しい本を無料で配布することによって人のしあわせを願う無宗派の非営利団体(NPO)です。1955年に設立され、フロリダ州ウェスト・パーム・ビーチに拠点を置いております。>
 アーサー・デモスは1979年に死去。
 現在は一族が運営。

http://www.time.com/time/magazine/article/0,9171,991686-2,00.html

■Jerry Falwell

http://www.apologeticsindex.org/news2/an020112-16.html

<Gandow牧師は、「(デモス)基金は米国キリスト教右翼の代表的指導者であるJerry Falwellと極めて強い結びつきがある」と語る。Gandow牧師によると、基金創設者アーサー・デモスの息子であるマーク・デモスはFalwell氏のスポークスマンを務めていたという。>

■「神は戦争を支持している」Jerry Falwell牧師

http://worldnetdaily.com/news/article.asp?ARTICLE_ID=36859

<ブッシュ大統領は無辜の民をを守るためにイラクにおける戦争を布告した。これは価値ある遂行である。(略)教会の主たる目的の一つは、たとえ人命を犠牲にしても、悪の拡散を止めることである。我々が悪の拡散を止めなければ、たくさんの無辜の命が失われ、神の王国が傷つくことになる。>
 単語を置き換えたら、ビンラディンの声明と変らないのでは? 

■Liberty University

http://www.liberty.edu/

http://www.liberty.edu/index.cfm?PID=6921

 設立者はJerry Falwell。
 スポークスマンはマーク・デモス

http://www.washingtonpost.com/wp-srv/national/longterm/cult/unification/main.htm

 文鮮明との関係について釈明。

■文鮮明

http://www.waynemadsenreport.com/scoops/christian_mafia.php

<文鮮明がFalwell自由大学を何度も資金救済していることは重要だ。アーサー・デモスの娘、デボラ・デモス・フォンセカは10年間、ジェシー・ヘルムズ上院議員のもとで務めた。彼女はラテンアメリカの独裁者や暗殺部隊との連絡役だった(略)。夫のヘクター・レネ・フォンセカは元ホンデュラス軍大佐で、右翼国民党の大統領候補になったこともある。>

■文鮮明とイラン・コントラ

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%A9

■北朝鮮自由連合(North Korea Freedom Coalition)

http://www.law717.org/board/etc/bbs/view.asp?C_IDX=60&C_CC=bbsC
NKFC Steering Committee Members
Deborah DeMoss Fonseca
(Steering=舵取り。NKFCのサイトでは名前を確認できず)

■ジェシー・ヘルムズ・センター

http://www.jessehelmscenter.org/programs/communications.asp#ddf

デボラ・デモス―元ヘルムズ・センター上級スタッフ、元上院外交委員会スタッフ・ディレクター

■ギングリッチ、ヘルムズ

http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/132/0110/13202270110005c.html

<第132回国会 外務委員会 第5号
平成七年二月二十七日

○松沢委員 国連の問題で、最近のアメリカの対応が随分、俗に言う新孤立主義のような形になってきて、国連に対する不満がかなりアメリカの政界の中でもあるようで、共和党がこの前の中間選挙で勝利をして、議会、上下両院抑えました。また、下院のギングリッチ議長あるいは上院の外交委員長のジェシー・ヘルムズさんですか、かなり、昔で言うタカ派的な外交政策を持った政治家であって、国連が機能していない、ボスニアの政策なんかについても大変に厳しい批判を展開して、アメリカは国連に対してはもうそこまで協力をしないんだという方向の言葉を使っておりますね。>

■ニュート・ギングリッチ、ナンシー・デモス

http://www.time.com/time/magazine/article/0,9171,991686-2,00.html

ギングリッチの政治行動委員会GOPACへのナンシー・デモスの個人的献金額は7万ドル。

■ナンシー・デモス

http://www.reviveourhearts.com/

■POWERFORLIVING.jpのドメイン情報
 Domain Information: [ドメイン情報]
 [Domain Name] POWERFORLIVING.JP
 [登録者名] 株式会社マッキャンエリクソン
 [Registrant] McCann Erickson Japan
 [Name Server] ipms.ivp.ne.jp
 [Name Server] ipms2.ivp.ne.jp
 [登録年月日] 2006/03/03
 [有効期限] 2007/03/31
 [状態] Active
 [最終更新] 2007/01/10 18:50:36 (JST)
 Contact Information: [公開連絡窓口]
 [名前] GMOインターネット株式会社
 [Name] GMO Internet, Inc.
 [Email] admin@onamae.com
 [郵便番号] 150-8512
 [住所] 東京都渋谷区
 桜丘町26番1号
 セルリアンタワー
 [Postal Address] Shibuya-ku
 CERULEAN Tower
 26-1 Sakuragaoka-cho
 [電話番号] 03-3464-8727

■マッキャンエリクソン

http://www.mccann.com/

 「パワー・フォー」とは関係ないんだろうけど、なんだかねぇ。

■安倍晋三と新興宗教 健康や政策も「教祖」に相談 岸信介の代から続く宗教好きの系譜

2006.10.13週刊朝日

<発足直後の世論調査で戦後歴代3位の高支持率を得た安倍晋三新内閣。新首相を支えるのは政治力だけではない。数々の新興宗教に傾倒している新首相の心身のケアや政策の指南役として、宗教家らが陰で支えているようだ。もともと新興宗教とかかわりの深いお家柄の安倍家。その系譜を検証した。(略)>


奈良県の「騒音おばさん」を救え!!! [毒蛇山荘日記]
http://www.asyura2.com/0601/cult3/msg/665.html
投稿者 white 日時 2007 年 1 月 21 日 18:25:48: QYBiAyr6jr5Ac

□奈良県の「騒音おばさん」を救え!!! [毒蛇山荘日記]

 http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20070108

2007-01-08

■奈良県の「騒音おばさん」を救え!!!
久しぶりに、「毒蛇日記掲示板」(http://bbs10.fc2.com/php/e.php/dokuhebi-bbs/)を覗いてみたら、僕にとっては、かなり重要な書き込みを発見した。奈良県の「騒音おばさん」事件の続報である。実は、奈良県のあの「騒音おばさん」の映像がテレビで流される度に、僕は心の奥に痛みを感じてきた。これは、一歩間違うと、自分自身にも訪れるかもしれない悲劇のように感じたのだ。明らかに、彼女はある種の極限状況に追い込まれている。「追い込まれている」ということの責任は彼女自身にもあるだろうが、それだけではない。「追い込んでいる」奴等がいるはずなのだ。そうでなければ、彼女がああいう行動を取るはずがない。彼女を極限状況に追い込み、彼女を精神的破綻状態にまで追い詰めたものとは、何か。あるいは、誰か。はっきり言ってしまえば、近隣住民の一部による「集団リンチ」か「村八分」だろう。たとえば、彼女が、「険悪な顔をして布団をたたき、そして何事かを(「引越し、引越し……」)大声で喚いている…」というあのビデオ映像を誰が撮影したのか…という問題だ。あの不思議な、不可解な、奇怪な「ビデオ映像」を誰が撮影したのか。何のために撮影したのか。そしてこの私的映像をマスコミに売り込み、日本全国に流通させたのは、誰か。そしてマスコミは、被害者の言い分だけを100パーセント信用して、「加害者=犯罪者」と確定したわけでもない段階で、こういう秘密なプライベート映像を、全国ネットで流してもいいのか。これこそ問答無用の「集団リンチ」であり、「村八分」ではないか。さて、この映像を撮影したのは、「騒音おばさん」の近所に引っ越してきた新住民である「山本某」一家である。「山本某一家」の者が、偶然ではなく、意図的に撮影したものらしい。僕が、この「騒音おばさん」事件に不自然なものを感じ、何か「いやな感じ」を受けたのは、このビデオ映像の撮影者の「意図」と「魂胆」に、心理的に醜悪なものを読み取ったからだ。「毒蛇日記掲示板」の書き込みによると、すべてを妄信するわけではないが、その裏事情がよくわかる。「騒音おぱさん」の家の隣に引っ越してきた「山本某一家」は、単なる「善意の被害者」のように振舞っており、すべてのマスコミ報道もその線に沿ってなされているが、実はそんなに単純な話ではない。むしろ、問題は、僕が、この「騒音おばさん」報道に接した当初、直感的に感じたように、被害者と自称する「山本某一家」の方にあったらしいということだ。つまり「騒音おばさん」は、24時間、この隣家に引っ越してきた「山本某一家」に監視され、隠しカメラで密かに撮影されていたということだろう。「なるほど、やはり、そうだったのか…」というわけだ。ニーチェは、ヨーロッパ「形而上学批判」の方法として、その言説を「誰が語っているか…」と問うたが、われわれも、今、「誰があの映像を撮影したか…」を問うべきだろう。確定は出来ないが、一説では、この「山本某一家」の背後には「創価学会」の影がちらついているという話もあるようだ。創価学会へ勧誘したが断られたために……というわけだが、はたして真実は……。事件の根本原因は、どうだったのだろう。裁判官は、そういうことを考えたことがあるだろうか。いずれにしろ、警察も裁判所もマスコミ報道も、まったくあてにならない時代だな、と思う今日、この頃である。


▽関連記事

騒音おばさん [創価学会の彼女との関係] 【被害者夫婦は学会員?】
http://www.asyura2.com/0601/cult3/msg/571.html
投稿者 white 日時 2006 年 12 月 10 日 18:28:26: QYBiAyr6jr5Ac


創価学会のスパイの見分け方は、わりと簡単なんや。倒一よりは難しいんやが。
http://www.asyura2.com/0601/cult3/msg/654.html
投稿者 偽の友をあばけ 日時 2007 年 1 月 19 日 12:11:07: XxD1rrfsbD1ZU

(回答先: 集団ストーカーも色々発言するで、程度の高さは 創価学会>>>倒一狂会やな 投稿者 偽の友をあばけ 日時 2007 年 1 月 18 日 11:34:17)

普通の人間ならだまって見過ごす行為とか発言をやな、
衝動殺人加害者のようになって、いきなり怒り出したりやな
ムキになって突発的に否定しまくる行為やな。

増尾由太郎の「知的闘争術入門」を超える高尚な話題が普段できるのにやな
イキナリオツムが異常な行動に出る奴は創価学会のスパイと見てええやろ。
そして理由もあるねんで。現在創価学会が手を染めとる利権がらみの話題ちゅう
ワケやな。それに触れて欲しくないんやな。

倒一と違って、創価は粉飾が上手やさかいに
千代丸健二に教えを乞わなかったら、一生解らへなんだやろな。


集団ストーカーも色々発言するで、程度の高さは 創価学会>>>倒一狂会やな
http://www.asyura2.com/0601/cult3/msg/649.html
投稿者 偽の友をあばけ 日時 2007 年 1 月 18 日 11:34:17: XxD1rrfsbD1ZU

ワシが創価学会のスパイにまんまと引っ掛かったのはや、
千代丸健二の存在を「無法ポリスとわたりあえる本」全三冊を
購入していたのに、勇気がなくて相談に行かなかった自己責任なんや。

ワシの身近な知人どもでサービス残業や首切り自殺や
夜逃げに追い込まれた連中は全員自己責任なんやな。千代丸健二の名前は
知ってるのにヘリクツこねくりまわして相談に行かへんかったさかいにな。

創価学会のスパイになろと思たら、ラーマクリシュナ・パラマハンサとか
シャンカラチャーリャーとかいった、インド哲学の権威の名前が
スラスラ出てこんへんと務まらんでぇ。

ここが、細木とかインチキのツボ売りしか能のない、倒一狂会との
大きな違いなんや。歴史に興味のある人間をダマにはどうしても
創価学会の力を借りんとアカンのや。B層だけが相手ならやな倒一狂会で充分なんやが
仮性A層からの追求を避けようとするなら、どうしても
創価学会の力を借りないとアカンのやな。
信教の自由を認める心の広い政権が痔公だと思わせるには倒一だけでは
力不足ちゅうワケやな。

それと、千代丸健二は警察廃止論者とはちゃうで。刑事ドラマの世界が
理想でな「白バイ野郎ジョン&パンチ」「刑事スタスキー&ハッチ」等を
目指して闘うと公言しとるんやな。

それを、警察ガッコでは「中核派の手先」と教えとるんやさかい
救いようのない悪魔たちやな。警察のキャリア官僚ちゅう基地害どもは。

しかしやで、予算の権限を握っとる
財務省官僚へのカンカン接待がなってないバカ犬どもやから、因果応報でやな
飼い主の放った鉄砲玉に「裏金疑惑」のションベン刑を
デッチアゲられて苦しんでいる現状はザマアミロやな。
裏金を追求する連中が、千代丸外し増尾外しをする理由やさかいに
追求する連中も、キャリア警官と同じくらい胡散臭いさかいに
妙な期待を抱いたらアカンで。


統一教会を損賠提訴 福岡の70代女性 1億8000万円請求(西日本新聞)
http://www.asyura2.com/0601/cult3/msg/646.html
投稿者 天空橋救国戦線 日時 2007 年 1 月 17 日 09:54:22: ZtsNdsytmksDE

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/20070117/20070117_003.shtml

 家族の病死や体調不良に付け込み「先祖の悪い因縁がある」などと不安をあおる手口で、約20年にわたって物品購入や献金を強要されたとして、福岡県内の70代女性が16日までに、宗教法人の世界基督教統一神霊協会(統一教会、東京)に約1億8000万円の損害賠償を求める訴訟を福岡地裁に起こした。

 訴状によると、女性は1987年、自宅を訪れた女性信者から、夫が40代で死亡したことや、義母の入院は「悪因縁が原因」と指摘され、勧められるまま40万円の印鑑を購入して入信。その後も信者から「財産をささげなければ子孫が生きる道はない」などと言われ、夫の生命保険金や退職金から4300万円の多宝塔、1000万円の弥勒(みろく)像などを次々と購入。また統一教会主催の儀式などで80万‐3000万円を献金するなどした。

 しかし昨年6月にがんを告知されたことを信者に相談したところ「献金を取り戻すことはしない」との趣旨の念書を書かされそうになったことで「だまされていた、と気づいた」(代理人弁護士)という。

 弁護士によると、女性の被害は2億円を超すとみられ、現時点で被害が判明している約1億5400万円に慰謝料などを加えた額を請求した。

 統一教会は「訴状を受け取り次第、対応を検討する」としている。


ナゾの団体、10億円CM攻勢…全国紙の大半“制覇” 聖書読め、中絶反対…キリスト教右派と関係深く
http://www.asyura2.com/0601/cult3/msg/620.html
投稿者 尾張マン 日時 2007 年 1 月 09 日 17:43:08: YdVVrdzAJeHXM

(ZAKZAK)

http://www.zakzak.co.jp/gei/2007_01/g2007010914.html

 数百万人の人生を変えたという本「パワー・フォー・リビング」を無料で進呈するという謎めいたテレビCMが、先週末から大量に放送中だ。7日には全国紙の大半に全面広告が出され、折込や雑誌広告にも大展開している。米国に本部を置く財団が世界各国で行ってきた巨大キャンペーンの一環で、ドイツでは「宗教色が濃すぎる」としてCMが放送中止となり、日本のテレビ局でも対応は二分している。秘密主義を貫く財団の正体とは?

 「10億円もの予算をかけて全国にスポットCMを大量に流す。日本ではまったく知られていない団体が、トヨタなどトップ企業と同レベルの広告費を投下すると、業界は騒然としている」(民放テレビ局営業)

 各局のCMを1カ月間ジャックし、新聞雑誌でも大展開するのは、米フロリダ州に本部を置く「アーサーS・デモス財団」という団体だ。

 広告塔は敬虔(けいけん)なキリスト教徒の4人。プロ野球・北海道日本ハムのヒルマン監督(44)、「久保田早紀」の名で「異邦人」をヒットさせた歌手の久米小百合さん(48)、音楽ユニット「m−flo」のverbalさん(31)、フィギュアスケート選手のジャネット・リンさん(53)。

 自らの宗教体験とともに、「パワー・フォー・リビング」という無料の本を勧め、取り寄せるための電話番号やホームページアドレスが表示される。

 実はこうしたキャンペーンは、これまで欧米でも行われてきた。米国では99年3月までの半年間で大統領選のメディア戦略をしのぐ33億円余が投じられた。ヤンキースのペティット投手や元ミスアメリカが本を勧めるCMは、CNNだけで1日50回流れ、「タイム」誌などの各雑誌や地下鉄駅にも広告が掲出された。

 無宗教者のために83年に書かれた「パワー・フォー・リビング」英語版は、134ページの冊子に例え話を織り交ぜ、「神はあなたをしている」「人類は罪深い」「何人たりとも神を受け入れねばならない」などと訴える。聖書を読むよう勧め、妊娠中絶や喫煙、同性には反対の姿勢だ。

 01年末からはドイツでも英国人歌手、クリフ・リチャードさんらを起用して同様のキャンペーンが行われたが、キリスト教右派的な教えや秘密主義、新興宗教とのかかわりなどで批判が高まり、1カ月で放送禁止となった。

 同財団の創始者は、ダイレクトメールによる生命保険で財をなしたアーサーS・デモス氏。1955年に設立し、79年に同氏が亡くなると妻のナンシー氏が代表を引き継いだ。毎年のように全米で慈善団体の上位に名を連ね、資産額は600億円とも。テレビ宣教師やキリスト教系組織、同性婚や妊娠中絶に反対する法律事務所などに多額の寄付を行っている。

 米国の宗教事情に詳しいある教授は、「キリスト教福音派の中でも、中絶反対や進化論否定などを訴える右派と関係が深い財団。米国では福音派の保守的な価値観が盛り返し、ブッシュ大統領の当選にも貢献した」と説明。さらに同財団について「本を頼んだ後にしつこく勧誘されるようなケースは聞いていないが、情報が遮断されている点はカルト的」とみる。

 99年にタイム誌記者が財団本部に電話取材すると、「われわれはカルトではないが、自分たちの実態を話すことはできない」と回答され、「当財団には(自分たちを)PRすることを望まなくなった経緯がある」とのFAXが送られてきた。財団関係者には、財団を称賛する話を外部ですることすら禁じるなど、厳しい秘密保持が求められるという。

 日本でも秘密主義は貫かれる。

 財団の住所とされる東京都港区南青山のビルの一室を訪ねても、呼び鈴に応答はない。ビルの関係者は「複数の団体の連絡場所として使われている部屋。誰もいないことが多い」と話す。

 本の発送を頼むホームページに財団の連絡先はない。同様にコールセンターでもオペレーターは財団や本の「情報を持ち合わせていない」うえ、センターの所在地も「お答えできない」。マスコミ向けの電話窓口でも広告会社社員が「資料をお送りします」と応対するのみで、財団とじかの接触はかなわなかった。

 謎に包まれたCMへの対応は、民放テレビのキー局でも二分している。「本の宣伝だと聞いている。うちの規定には抵触しない」とするテレビ朝日、「NPO法人の活動報告をまとめた本と聞いている。仮に宗教関係でも初詣CMなど勧誘の色彩がないものはOK」のテレビ東京、そして日本テレビがCMを放送。一方で「総合的に判断」したフジ、「内規等に基づいた考査判断」をしたTBSは見合わせている。

 前出の教授は「大々的に宣伝しても、キリスト教徒が少ない日本でどれだけ効果が上がるか疑問だが、動向を見守る必要がある」と話している。 

ZAKZAK 2007/01/09


http://www.zakzak.co.jp/gei/2007_01/image/g2007010914demosuzai.jpg
7日(日)の朝刊各紙を広告塔のヒルマン監督がジャック! CMなどを含め“布教”作戦の総費用は20億円以上とも


ユダヤ教の“ゴイム・バージョン”:『リベラリズムの暴政』I・シャミール著:全訳
http://www.asyura2.com/0601/cult3/msg/619.html
投稿者 バルセロナよりを込めて 日時 2007 年 1 月 09 日 07:23:42: SO0fHq1bYvRzo

ユダヤ教の“ゴイム・バージョン”:『リベラリズムの暴政』I・シャミール著:全訳


これは2006年12月末に発表されたイズラエル・シャミールの論文“The Tyranny of Liberalism”の全訳です。私からの補足説明と翻訳後記はこの翻訳の後ろに付けておきます。

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(訳者からの注記)
英語にあるfreeとliberalはともに日本語では「自由な」と訳されるが、liberalにはどうしてもある種の政治的な意味合いがこもる。したがってこの訳文中ではfreedomは「自由」と訳したが、liberalはそのまま「リベラル」とし、通常「自由民主主義」と訳されるLiberal Democracyは「リベラル民主主義」と翻訳した。
また同様の理由で、ideologyは「思想」とせずに「イデオロギー」とした。「思想」ならば例えばideaやthoughtなどもそのように訳すことが可能である。しかしideaとideologyは異なった使われ方をする。さらにideologyは単なる「政治思想」よりももっと幅広い意味を持つため、この訳文では「イデオロギー」という音訳をそのまま用いた。
 なお訳文中の[1][2]…は脚注の番号を表す。
 原文Urlは http://www.israelshamir.net/English/Eng7.htm

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リベラリズムの暴政        イズラエル・シャミール著

これは、2006年11月24日に国立サンクト・ペテルスブルグ大学国際関係学部で行われた会議「国際関係における宗教:リベラリズムと伝統」での講演内容である。


 現代のリベラリズムは米国の支配的なパラダイムであり、欧州やソ連後のロシアやその他のあらゆる地域で主要な役割を演じているものである。この思想は世界的に広がる強力なマス・メディア・シンジケートによって敷衍されているものだが、それらのメディアは表向きには独立しているものの同一のメッセージを伝えるのだ。ジェイムズ・ペトラスはこれを《リベラリズムの暴政》と呼んだ[1]。《リベラリズムの暴政》とは、それが矛盾した用語の使い方でないにしても、一見撞着した逆説的な響きを与える。リベラリズムが、イデオロギーや宗教的多元論の判断というよりもむしろ自由を土台とする中立的なものとして、また反宗教的なイデオロギーというよりもむしろ自由として、その姿を現すように思えるためである。リベラリズムとはそれ自身がある一つのものであるということを否定するようなイデオロギーなのだ。リベラル主義者に質問してみれば彼はこう言うだろう。どのようなイデオロギーや宗教の支配にも反対するのだ、と。

 この迷彩色の内を見抜く試みとして、近代ドイツの思想家であるカール・シュミットのいくつかの思索を適用することにしよう。彼はリベラリズムが強硬なやり方であると判ったのだ。1945年にドイツが敗れ占領された後で、カール・シュミットはしばらくの間、ソヴィエト支配地区と米国支配地区の両方に住んだ。そこは後にドイツ民主共和国とドイツ連邦共和国に変わった場所である。各占領地での経験の比較を元にして、カール・シュミットは、米国のリベラリズムは軍事思想でありソヴィエト共産主義よりもなお妥協を許さぬ傾向を持つものであることに気付いた。米国人たちはシュミットがリベラル民主主義を信奉している証拠を見せろと要求した。一方でロシア人たちは決して彼に共産党宣言に誓いを立てるように求めなかったのだ。この個人的な体験によってシュミットは、近代米国リベラリズムが、イデオロギーの自由や好きな生き方をするといったパラダイムではなく、攻撃的なイデオロギーであり彼が非常に嫌った共産主義よりももっと危険かもしれないイデオロギーである、という結論に達した。シュミットは、権力の伝統的なバランスが最新の勝利者である英国・米国の空と海を渡る地球的支配によって脅かされるのを見た。その支配は一つの戦闘的なイデオロギーを基盤にしたものである。この理由から彼は冷戦を歓迎した。ソヴィエト連邦が米国のイデオロギー的な暴走を食い止める可能性を持つ唯一の力であると考えたからである。

近年のアフガニスタンやイラクに対する米国の侵略を眼前にし、リベラリズムが攻撃性に満ちた地球的なイデオロギーであるというシュミットの発見を他の多くの人々が共有するに至っている。それは軍事力によって世界中で実現されるべき特定の諸原則を要求する。それらの原則とは、肯定的あるいは否定的な術語で述べることが可能だろう。ちょうどレストランの客とカキがシャブリス・ワインとレモンの到着を異なる方法で叙述するようなものである。その多くはあなたが食べる側なのか食べられる側なのか、によっているのだ。2方向の観点からこのメニューを眺めることとしよう。

◍ 個人の権利、その一方で、集団の権利に対する否定
◍ 少数派の権利、その一方で、多数派の権利に対する否定
◍ メディアの非公的所有、その一方で、資本による世論形成の独占的な権利
◍ 女性の権利と保護、その一方で、家族の解体
◍ ホモ・セクシュアル、その一方で、結婚の尊さの否定
◍ 反人種主義、その一方で、シモーヌ・ヴェイユの言う「根を持つこと」への否定
◍ 経済的自立主義、その一方で、社会的相互補助(神学用語のアガペと慈善による)への攻撃
◍ 教会と国家の分離、その一方で、反キリスト教プロパガンダと公共の場でのキリスト教布教への攻撃
◍ 投票者のリベラルなパラダイムに対する一致によって制限を受ける政府を公的な選挙で決める事(“民主主義”)、その一方で、自律的な自己決定権の否定

カール・シュミットは一つの重要な仮説を採用した。あらゆるイデオロギーは宗教性を包み隠した政策である、あるいは彼の言葉を用いるなら、『近代的な政治信条が孕むあらゆる最も重大な諸概念は世俗化された神学の概念である』。共産主義とリベラリズムをこの洞察の光を当てることによって比較してみよう。

 西欧に源があるにもかかわらず、共産主義はロシア正教によって形作られた社会の中にまず打ち立てられた。そしてそれは、世俗化された正教のあり方に見出されるであろう多くの特徴を持っていた[2]。詩人達がそれを最も感じていた。アレクサンドル・ブロックは、「12人の赤軍兵士」の冒頭でキリストを『熱血色の旗を持ち、銃弾にも不死身、猛吹雪をまたいで、白い薔薇の王冠に包まれ』と礼賛した[3]。ソヴィエト時代の後期に、ロシア人たちは『人は人に対して友であり、仲間でありそして兄弟である』というキリスト教の原則を叫んだ[4]。ロシアの共産主義者たちは先輩である正教徒達と同様に物質的な満足を忌み嫌った。そしてsobornost(包容性、あるいは教会における一致)と共感を、他のあらゆる美徳の上に置いたのだった[5]。

 包容性と共感は、リベラリズムが嫌悪する諸思想によって共有される特徴である。先週(2006年12月第4週)のことだが、ホロコースト・カルトの大僧正であるヤッド・ヴァシェム記念館館長のイェフダ・バウアーは、テヘラン会議を相殺させるための演説の中で次のように言った。

『国家社会主義とソヴィエト共産主義、そして過激なイスラムとの間には大きな違いがある。しかし同時にいくつかの重要な類似点もあるのだ。それらの全ては宗教的あるいは準宗教的な運動であるし、またそうであった。疑う余地も無いことだが、ナチ・イデオロギーの準宗教的な信条がその政権の存在と政策の中心にあった。そしてホロコーストを生み出した中心的要素だったものがナチ・イデオロギーだった。一方でマルクス・レーニン主義はスターリニスト帝国の中にいる全員が忠誠を誓わなければならなかった準宗教的ドグマであった。同じことを過激なイスラムについても言う事ができる。[6]』

 これは疑うまでも無く真である。あるいはカール・シュミットの言葉と対照させるならば、馬鹿馬鹿しいほどに当たり前、ということだろう。イデオロギーであるからには神学的な基盤を持っているのである。我々はバウアーが一つの重要なイデオロギーについて語っていないことに気付くであろう。過去にこの三つと戦い、そして今日さらに戦いつつあるものである。つい最近、50年かそこら前のことだが、マルクス・レーニン主義者たちと国家社会主義者たちとリベラルたちは、欧州の戦場でそれぞれの相違をぶつけあったのだった。どうしてリベラルのバウアーがリベラリズムに対して通行許可証を与えるのだろうか?

 それは奥ゆかしさを意味しているのではない。バウアーのあからさまな省略は一つの重要な神学的メッセージを持っている。リベラリズムは超越性を要求するのだ。リベラルな者はリベラリズムを「通常の」宗教やイデオロギーの上に置くのである。どのような宗教的あるいはイデオロギー的な構造よりも高い場所に置くのである。リベラリズムを除く他のあらゆるイデオロギーの熟達者たちは、リベラルの眼から見ると「全体主義者」であり「狂信者」なのだ。この唯一の真理の保持者達が持つ傲慢な態度は、我々に旧約聖書のユダヤ的な解説を思い出させる。そこではあの唯一神の信奉者達が「異教徒」たちの上にあるレベルに昇らされるのだ。神学的にいえば、この優越の態度は我がoikouménè(世界;狭義にはローマ帝国が支配していた地域)である東西ヨーロッパおよびイスラム圏の3つの偉大な宗教に引き継がれている。しかしそれは血肉化されてはいなかった。正教徒は自らをイスラム教徒たちやカトリック信徒たちの上に置くようなことはしなかったのだ。しかし、近代のユダヤ教(古代のユダヤ教から他の見地で広く分岐したもの)は、その先輩達の不愉快な主張を保持したのだった。

バウアーがリベラリズムにある宗教的な成り立ちを語りたがらないことは、彼が覆い隠したがっているであろう何かを我々が知ることのできる鍵を与えてくれる。しかしここにもう一つのヒントがある。バウアーは先ほど述べた3つの運動に類似点を探し続ける際に、彼はそれらに共通した敵を提示するのだ。

『これらの3つはすべてユダヤ人をその主要な、言い換えると直接の、敵として狙いをつける。ナチスはユダヤ人を殺した。ソヴィエトは1952年にソ連のユダヤ人をシベリアに移送しようと計画した。その大部分が死なねばならないという明らかな意図を持ってである。過激なイスラム教徒によるユダヤ人に対する虐殺のメッセージは大きく明らかである。』

もしバウアーが、ソヴィエトとイスラム教徒に関する彼の断定と同じ程度にナチスについての主張を正しいと信じているのなら、彼の立場はホロコースト否定者としてテヘラン会議のトップと並ぶことだろう。もし彼が自らの主張を信じていないのなら、彼は嘘つきの誹謗者である。「ソヴィエトによるユダヤ人移送計画」はイスラエルによる捏造、3ドル札と同様の大嘘、完璧に暴露されたものなのだ[7]。もしスターリンとヒトラーがバウアーの話を1940年に読んだとしたならば、彼らは決して戦争をしなかったであろう。しかし我々にとって重要なことは、彼が、近代の共感と包容と共同を基盤にしたあらゆる動きを「反ユダヤ的」と見なしている点である。一方でリベラリズムはゲフィルト・フィッシュ(川魚をすりつぶして野菜と混ぜて団子状にしたユダヤの伝統料理)と同じ程度にユダヤ的なものなのだ。

 では実際にリベラリズムとは何なのか? ある学者達はウェーバーに従ってリベラリズムを世俗化されたプロテスタンティズムであると記述する。他の者達はその反宗教的、反教会的な傾向に着目してリベラリズムを世俗化された悪魔主義と見なす。最近アレクサンダー・パナリム(現代ロシアの思想家)はそれを『非文脈化された異教の神々の神話とその非社会化された消費者たち』に基盤を置く偶像崇拝の一形式であると考えた。

 シュミットの論法およびバウアーの証言を武器として、我々は次のように結論付けるだろう。米国海兵隊によってチグリスとオクサスを渡って持ち込まれた「リベラル民主主義と人権」の政策は世俗化されたユダヤ教である、と。マス・メディア、特にその支配者の中でのユダヤ人の圧倒的優越を考えるならば、それらが打ち出しているイデオロギーはユダヤの精神に極めて近い。その適応は古典的なユダヤの態度を保持している。そして「比類なきイスラエル」はこの「非宗教的」教団の教義なのだ。「比類なき」ホロコースト、あるいはパレスチナへの「比類なき」着、あるいは自由と多様性の「比類なき」などといったどのような形を採ろうともそうなのである。実際に、オランダでモスクが燃えてもイスラエルでキリスト教会が破壊されても、シナゴーグの壁に落書きが為されるときと比較すると何の感情も掻き立てられることは無いのだ。米国はユダヤ人に対する態度で同盟者の等級をつける。あのホロコースト寺院(いわゆる「博物館」)がホワイトハウスの隣に建っている。ユダヤ人国家への支持が米国の政治家にとって必要不可欠のものなのだ。バウアーはナチ勝利の恐怖の可能性について次のような言葉で書き記している。『ユダヤ人は一人も残らないのだろう。なぜなら彼らは皆殺しにされるだろうからだ。それ自体が歴史の終りを告げることとなるであろう』。言い換えると、バウアーの目に映る歴史とはユダヤ人のものなのである。ユダヤ人でなければ歴史も無いのだ。人類の残りは過去の記憶も将来の見通しも持たない羊に過ぎないのである。

 世俗化されたユダヤ教はユダヤ教に対して何の反感も持たない。そしてそれがリベラルの主要な議論の中で保護を受ける唯一の宗教なのである。一部のロシア人たちがユダヤ人によるキリスト教に対する罵倒にヘイト法(人種や宗教の違いによる嫌悪をそそのかすことに関する法律)を適用しようとしたところ、彼らはユダヤ共同体ばかりかホワイトハウスからも欧州共同体からも同様に非難された。今週、ルバヴィッチ・ラビはメノラー(ユダヤ教の7枝の燭台)が設置されるまでシアトル空港からクリスマス・ツリーを撤去するように要求した。この空港は、その「文化人類学」上の専門的見解を否認しながら、ツリーを撤去したのである。ニューヨーク市の学校はクリスマスについて述べることを許そうとせずハヌカー(古代の対シリア戦争勝利を祝い神殿を清めるユダヤ教の祭り)やラマダンやさらにあの馬鹿馬鹿しいクワンザ(元日前7日間に行われるアフロ・アメリカンの祭り)だけを許した。それらの全てが多文化的なものである一方でクリスマスはそうではない、という理由からである。(メディアはやっきに否定しているのだがhttp://vdare.com/が対クリスマス戦争の良い情報源である。)キリストに対する言及があらゆる人権団体、ADL、ACLU(米国自由人権協会)そしてその他のPC用心棒どものネットワークによってはねつけられているのだが、彼らは決してユダヤ的な宗教シンボルに反対しないのだ。

ロシアの共産主義のような世俗化された正教が土地を征服するとき、彼らはその忠誠とその資源を被征服者と分かち合う。実際に、ソヴィエト・ロシアはその「衛星諸国」に対する供給網を作った。そして、キューバ、東ドイツ、ハンガリー、ポーランドやバルト海諸国を支えるためにその富を送った。1991年以降、元ソヴィエトの諸国は、ソヴィエト経済共同体内部に統合される以前には全く存在しなかった巨大な生産企業体とエネルギー企業のオーナーとしてそのまま残った。USSRを破壊したリベラルのプロパガンダ・スローガンで非常に成功したものの一つに次のものがあったのだ。『外国人を養うのはもうたくさんだ』。

 世俗化されたユダヤ教は略奪と破壊のために土地を征服する。40年にわたるパレスチナのユダヤ人支配で、当局者によって唯の一つの建物も建設されなかったが何万という建物が破壊された。完全に世俗化されているとはいってもユダヤ国家は外国人への恐怖と嫌悪を体現している。一方でその同類であるペンタゴンの政策は世界的規模における同種の恐怖と嫌悪の別の形での表明である。イラクでの世俗ユダヤ聖戦は肥沃なメソポタミアを荒廃地に変えた。リベラルたちによって完全に支配されたハイチやマラウイなどの国々は世界の最貧国である。

 あなた方は次のように言うかもしれない。ちょっと待ってくれ!何たる下らぬことを!ユダヤ教は偉大な一神教の一つだ。ユダヤ教徒たちは我々キリスト教徒やイスラム教徒たちと同じ神を信じている。ユダヤ教徒たちは無神論の破壊者に対する共同の戦いでの我々の同志だ。ユダヤ教は、グローバリゼーションやネオ・リベラル、消費主義、根の否定、家族と自然の破壊といった反霊性的、唯物論的、反宗教的なカルトとは何一つ共通点は無い。それはまったく別のものだ。ユダヤ教は霊性と家族の聖化と自然の保存を根源的なものとしている。ユダヤ共同体は、その共感と相互扶助、その伝統と神に一致する人々の一体感で有名なのだ。

 これは根強い反論である。そして明らかにそれは、世俗化されたユダヤ教というリベラリズムの出自への追及を閉ざすものなのだ。しかし次の点だけは明白である。この反論は欠陥のある前提を元にしているのである。ユダヤ教は(ローマの神ヤヌスと同様に)2つの顔を持っている。一つの顔はユダヤ人に、もう一つはゴイムつまり非ユダヤ人たちに向かっているのだ。それはユダヤ人に対してとゴイムに対しての、二つの正反対の諸要求を行う。この点が一方の極にあるユダヤ教と、もう一方の極にあるキリスト教、イスラム教、仏教との間にある違いなのだ。これらの偉大な諸信仰はその一員になるように呼びかけることを除いてそれを知らない人に何の要求もしない。キリスト教会が非キリスト教徒から求める唯一のことはキリスト教徒になることである。ユダヤ教徒はゴイをユダヤ人に変身させたがらない。それはほとんど不可能であり、おおよそ禁じられており、間違いなく反対されていることである。しかしユダヤ教は、不幸にもその支配下に置かれてしまった非ユダヤ人に対してはっきりした要求を行う。その人はユダヤ人を真似てはならない。そしてそれゆえに、ゴイには信仰を持つことが禁じられている。その人は自分自身の宗教行事を祝ってはならない。その同胞達を助けてはならない。経済的な動物(エコノミック・アニマル)にならなければならないのである。世俗化したユダヤ教はゴイムのためのユダヤ教という傾向を持つ。ユダヤ人のためのユダヤ教はその聖礼の中心を持っているのだ。

 さらに加えて、我々が述べてきたあらゆるリベラルな思想はゴイムのためのユダヤ教にピッタリ当てはまる。

◍ 集団の権利の否定。ユダヤ教においてゴイムは集団を作る権利を持たない。ユダヤ人は一つの集団として社会に参加する権利が与えられているが、非ユダヤ人は個々人としてふるまわなければならない。「あなたは個人としての権利を持ち、我々は集団の権利を持っている」という態度なのだ。ゴイムの共同体的な性格は打ち捨てられるべきものを見なされる。あのユダヤ国家の中でユダヤ人は集団として自由にパレスチナ人所有の土地を奪い取る。議論が許されるのはパレスチナ人が私的に所有する土地の没収に関することだけである。リベラルな世俗ユダヤ教では労働者の団結は壊される必要がある。取引組合は打ち壊されなければならない。しかし豊かな者達の団結は許される。民営化とはこのような集団の権利の否定なのだ。もし何かの資産が個人の金持ちのものでないのなら、それは易々と手に入るものなのである。

◍ 少数派の権利、そして多数派の権利の否定。ユダヤ教において非ユダヤ人の多数派は何の権利も持っていない。明らかにユダヤ人に対抗する権利は無い。そしてこれがリベラリズムに引き継がれている。1991年から1993年にかけてのロシアで、共産主義に対するリベラリズムの勝利はメディアによる多数派に対する非正統化を通して達成された。ロシア人たちは、ユダヤ人成り上がりどもの「啓蒙化された少数派」に反対する「獰猛で権力に従順な多数派」と呼ばれたのだ。西側世界の啓蒙化された議論には通常、ジョン・スチュアート・ミルやマディソンやアレクシス・ド・トケヴィルへの、そして「多数派の暴政」に対する恐怖への言及が行間に秘められている。

◍ メディアの(公共に対立するものとしての)民間所有、言い換えると、富裕層による世論形成の独占的権利。公的に所有される新聞は通常「フリー・メディア」と対称的に扱われる。あたかも富豪のユダヤ人に所有される新聞が国家や教会や通商組合に所有されるものよりも何かより自由なものであるかのように。

◍ 女性の権利とホモ・セクシュアルの権利。ユダヤ教はゴイの家族を認めない。これはリベラリズムに存分に引き継がれている。リベラルたちは特権階級ではない者の家族を信用しないしそれを打ち壊そうと願う。

◍ ユダヤ人にとっての反人種主義は現地人たちに対するその本性的な闘争の道具である。リベラルのパラダイムにおいて反人種主義はより安価な労働力の導入を許す。取引組合を覆し世界的規模で最低賃金レースを展開するためである。

◍ ユダヤ教は福祉というものをユダヤ共同体だけが持つ特徴であると見なし、ゴイムにはそのような相互の援助と保護のための慈という特典は許されない。リベラルたちは、それが自分達の会社や企業に奉仕するか、あるいは自然発生的な共同体を崩壊させ政治を人種主義化させるための特別な方法として移民者支援と人口統計上の変動を助長する政府の政策となるようなものでもない限り、福祉をどんどんと台無しにしているのである。

◍ 反キリスト教プロパガンダの自由。リベラリズムはユダヤ教とは争わないがキリスト教に対しては絶え間ない戦いを実行する。リベラルな米国で、判事達はカトリック教会をその教えのゆえに非難し、クリスマス・ツリーを排除して新たに削除が施された聖書を導入する。

◍ デモクラシー(民主主義)。リベラルのプロパガンダでは、もしあなたがリベラルな思想に賛成しないのならあなたの声が反映されることは無い。「多数派の暴政」に対する防御は奨励される。もしあなたがそれに賛同するなら、あなたが誰に投票しようが問題とはされない。どうせ結果は同じだからだ。彼らはイスラエルを「民主国家」と呼ぶ。そこにいるゴイムたちの大部分に投票権が無いにもかかわらずである。投票できる者達は「多数派のユダヤ人」によって力を持てないままにされ続けている。パレスチナでのハマスやベラルーシでのルカシェンコの民主的な勝利は違法と見なされた。セルビアでは彼らにとって喜ばしい結果が出るまで選挙が繰り返された。

◍ こうして我々は結論に達する。現代の米国リベラリズムは、キリスト教徒のための世俗化されたユダヤ教であり、その支持者が主張するような宗教的な圧力からの自由ではないのである。

 どうして米国と英国がこの奇妙なイデオロギーを受け継いだのだろうか? 一つの解答が英国の歴史の中で発見できるだろう。UCLAのマーク・トーマス博士による最近の研究で次のことが主張される。5世紀から7世紀にかけてキリスト教化以前のサクソン族がブリテンを征服し、2百万人の原住民に対して1万人の侵略者による「アパルトヘイト社会」を確立させた。彼らは結果としては次第に原住民と混血し合ったのだが、『最初は少数派であった侵略アングロ-サクソン支配者は大人にまで育つ子供をより多くもうけることによってすぐに自分達の地位を確立させた。それは彼らの軍事力と経済的な強さによるものであった。彼らは同様に、アパルトヘイト・システムで結婚による交わりを禁止することによってこの国を文化的にそして遺伝子的にゲルマン化させ、ブリテン原住民達の遺伝子がアングロ-サクソン人たちの中に入り込まないようにしたのだ。その結果、ブリテンに住む人間はほとんどゲルマン起源の遺伝子を持ち原則的にゲルマン言語を話すのである』。このようにトーマスは書いている[8]。

 こうしてブリテン人の一部は、アパルトヘイトと『ユダヤ的(Judaic)な』原則の適用に連なる進化論的戦略が成功を収めたという遺伝的な記憶を内に確立させているのである。ユダヤ人たちがこの薄汚さに著作権を持っているわけではないのだ。失われた種族の伝説に関するブリテン人の奇妙な口出しはサクソンというよりも古代の選民ヘブライ種族を取り扱うものである。ブリテンがカトリックでありキリスト教徒である間はこの傾向がチェックを受けていた。しかしやがて宗教改革が、旧約聖書のユダヤ的思考の輸入品大安売りとともにやって来たのである。その後引き続いて、オレンジ革命の最中にオランダからそのタルムード的解釈が輸入されてきた。カトリック信仰の手綱は外され囲い込みが伝統的な英国を貪り食った。この膨大な私的所有化(民営化)の動きの中で、土地所有者たちは土地を区切り私有化し、囲いで一般の人々を締め出したのである。ちょうどユダヤの先祖達のように、彼らは土着の非特権階層の集団的権利を無視した。旧約聖書の「ゴイム」に対するようにである。彼らはその戦略をアイルランドとウエールズに、そして後に北アメリカとオーストラリアに適用し、何百万人もの原住民達を絶滅させた。多くのブリテン人、アメリカ人、そしてオーストラリア人はその成功した戦略の記憶を持っている。そしてこれが彼らをユダヤ好みの政策と準ユダヤ的手段に走らせるのだ。

 植民地作りと軍事支配によるカーストの形成はもちろんブリテンだけに起こったことではなかった。インドにはアーリア人の征服があり、フランスにはフランク族の支配がある。フランスは1793年の大恐怖政治の間にギロチン博士の国営カミソリでこの問題を解決した。そこでは青い血の貴族という考えが中産階級の革命家たちによって声高に叫ばれたのだ。今日でさえポーランドの貴族たちは、スラブ人である一般のポーランド人たちに対抗して、自分達は非スラブ系のサルマート人の子孫であると主張する。このポーランド貴族の「サルマート人」という主張(これは必然的に一般のポーランド人に対するよそ者としての蔑視を伴うのだが)は、ポーランドがどうして世界最大のユダヤ人コミュニティーの存在に寛容でありそれを育ててきたのかの重要な理由となっているのである。

 優位に立つときにはいつでもそうだが、リベラルな世俗的ユダヤ主義は上層と下層のカーストの極端な差を作り出す。実際に米国では、6千万人の米国人が1日に7ドルで生活しており、一方で使い切れない何十億ドルもの財産を幸福な少数者が手にしている[9]。このことは支配的少数者が進化論的戦略を非常にうまく成功させたことを表している。それが非常に成功しやすい方法であるため、結論として被支配多数派たちはその成功を抑えるための過激な手段を採らなければならないのかもしれない。しかしその完全な絶滅は望ましいことではない。そのサイズを小さくしその排除論的主張を和らげ小さな生活圏を与えたならば、リベラリズムは、暑い部屋での換気口のように、あらゆる共同体社会で有用となりうる。我々は、我々を排除させることだけは許すべきではない。

【以下、脚注】
[1] Cultural imperialism in the late 20th century 
http://www.rebelion.org/petras/english/cultural_imperialism.htm
[2] Red Easter
http://www.israelshamir.net/English/Red_Easter.htm
[3] Aleksandr Aleksandrovich Blok
http://www.poemhunter.com/aleksandr-aleksandrovich-blok/poet-35200/
[4] The New Gospel
http://www.time.com/time/magazine/article/0,9171,895551-3,00.html
[5] Catholicity of the Church: "Sobornost"
http://www.orthodoxresearchinstitute.org/articles/dogmatics/savich_catholicity.htm
[6] (Windows Media オーディオ ファイル)
mms://207.232.26.152/events/bauer.wma
[7] ДЕПОРТАЦИЯ – МИСТИФИКАЦИЯ
http://www.lechaim.ru/ARHIV/125/kost.htm
[8] Britain 'had apartheid society'
http://news.bbc.co.uk/1/hi/sci/tech/5192634.stm
[9] US income figures show staggering rise in social inequality
http://www.wsws.org/articles/2006/dec2006/ineq-d12.shtml

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【翻訳者による補足的注解】

ユダヤ人(およびユダヤ化された者達)の、『ユダヤ内部に向ける顔』と『外部(ゴイム)に向ける顔』の違いについては次の阿修羅投稿をご参照願いたい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
http://www.asyura2.com/07/war87/msg/628.html
「アメリカだけではダメなのよ」親イスラエル派の活動
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
http://asyura2.com/0505/holocaust2/msg/446.html
「ユダヤ人にはを! その他の者には地獄を!」・・ブルックリン(NY)の元ユダヤ人学校生の告白(Cytations)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

またその理解のためには次の阿修羅投稿も重要である。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
http://www.asyura2.com/0601/war84/msg/185.html
http://www.asyura2.com/0601/war84/msg/186.html
イスラエル人の「軍隊的思考」と「被害者意識」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

本訳文の最後から2番目の段落にある「サルマート」に関して補足する。サルマートは紀元前5世紀から紀元7世紀にかけて現在の南ウクライナを中心にカフカス、カスピ海付近からポーランド南部にかけて住んでいた遊牧民である。その支配地域の一部が後に誕生したハザールのそれと重なっていることには興味が引かれる。下記を参照されたし。
http://en.wikipedia.org/wiki/Sarmats Sarmatians
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%82%BF%E3%82%A4 サルマタイ

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【翻訳後記】

この『リベラリズムの暴政』で著者のイズラエル・シャミールが強調している点は次である。
●《リベラリズムはゴイムのための世俗化されたユダヤ教である》
しかし多くの現代人にとってこれは非常に理解し難いことだろう。

まず、我々非ユダヤ人がユダヤ共同体内部のことがらについてほとんど何も知らされていないからである。これに関してはその情報の多くをユダヤ人インサイダーからの告発に頼るしかない。しかし、先ほど採り上げた阿修羅投稿やギラッド・アツモン、ナエイム・ギラディなどからの「インサイダー告発」と照らし合わせてみると、このイズラエル・シャミールの取り上げる論点は非常に納得のいく事柄を多く含んでいる。(特に日本人にとっては先の小泉内閣で行われたことの意味を考える必要がある。車椅子の老人に「自活」を勧めて車椅子を取り上げたと聞く。その他諸々。)

次に、リベラリズムが必ずしも「ユダヤ起源」とばかり言えないからだ。その最初の潮流はむしろアングロ・サクソンたちかもしれないし、あるいは一部の人たちが主張するようにフリーメーソンであったかもしれない。しかし現在の世界で大きな津波となって方々を破壊し回るリベラリズムに関しては、確かに筆者の言う「世俗化されたユダヤ教」という面が非常に濃く現れているのではないか。


●リベラリズムについてこのように言うと、「リベラルな思想のおかげで世界はカトリック教会など巨大宗教のくびきから逃れることができたではないか」「全体主義(ファシズムやナチズム、共産主義)と戦って勝利したではないか」「それはシオニズムに対する武器ともなるはずだ」「リベラリズムが無かった方が良かったと言いたいのか?」等々の声が聞こえてきそうである。

我々はよほど注意しなければならない。リベラルな米国民主党の代表者であるナンシー・ペロシやヒラリー・クリントンはイスラエル・シオニスト「右派」との非常に太いパイプを持っている。そもそも米国民主党こそ本来のシオニスト本流の傍系なのだ。そしてそれとつながる米国左翼メディアの主要な活動は米国大資本の資金提供によって運営されていると言われる。(ナチズム・ファシズム、スターリニズム、バチカン、アングロサクソンなどとシオニズムの不潔な相姦関係については、ここでは触れる余裕は無い。)

シャミールがこの文章の中で採り上げている強力なNGO組織『ACLU(American Civil Liberties Union:米国自由人権協会)』は、ロシア革命と米国共産党(当時のメンバーの70%がユダヤ人)結成の後1920年に作られたが、その中心はやはり左翼のユダヤ人たちだった。現在そのメンバーの21.4%と幹部の27.3%がユダヤ人(米国人の中でユダヤ人は2%)なのだが、「右」のADLとともに「左」のACLUが、熱心な米国のキリスト教徒(親イスラエル系を除く)たちの怨嗟の的になっていることは言うまでも無い。
http://www.truthtellers.org/hate%20crimes/proselyte.html
"Religious Proselytizing" ? A Smear Term to Silence Christianity

 筆者が改宗したキリスト教徒であるため、キリスト教に対する彼らの攻撃に憤懣やるかたない心情が見て取れるのだが、それを差し引いても、彼らがユダヤ教を擁護し他の宗教や文化を「楯」として使っている様子が窺える。

このACLUは9・11以後の米国の急激なファシズム化に対する反対勢力として最大の規模を誇っているのだが、例に漏れず、何一つ具体的・物理的な根拠を示すことなく9・11を「イスラム・テロ」と決め付けそれ以外の見方を排除する急先鋒の一つでもあるのだ。まさに茶番としか言いようが無いのだが、彼らは「米国の自由の守り手」として絶大な影響力を持っている。
http://www.aclu.org/safefree/general/26669res20060908.html
UPHOLDING FREEDOM IN CHALLENGING TIMES
http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2005/06/21/AR2005062101485.html
9/11 Response Hurting Science, ACLU Says

ひとたび9・11を「シオニスト=ネオコンによる謀略」とでも言おうものなら、おそらくこの連中は血相を変えて口をふさぎにかかるだろう。「ネオナチ!」「陰謀論者!」「アンチ・セミティスト!」と叫びながらである。彼らは、「リベラリズムと民主主義」の擁護者を自認し、9・11の明瞭な事実を無視してその虚構を擁護し押し付けることで対テロ戦争の後援者となっている点で、ネオコン=ブッシュと何ら変わるものではない。一方が「左手」で他方が「右手」に過ぎないことは明白である。

 ネオコンを持ち出すまでもなく、「リベラルな民主主義」が世界を地獄に変える極めて巧妙で危険な罠であり、その仕掛け人がユダヤ勢力であることはもう隠すことが不可能だろう。

またキリスト教徒グループの中にも多くの流れがあり、進んでこの政治詐欺に参加する者達もいる。プロテスタントの一部もそうだが、私に言わせるならばむしろ最大勢力であるローマ・カトリックが問題となる。彼らは冷戦中に「右のオプス・デイ」と「左の解放の神学派(=イエズス会)」を使って、現在の米国ユダヤ「右派vs左派」を超える血みどろの茶番劇を展開してくれたのである。(なお「解放の神学」はLiberation Theologyであり「リベラル化神学」でもあるのだ。)

シャミールは第2バチカン公会議でのカトリックの根本的変化とオプス・デイについてはあまり詳しくないとみえる。彼自身が熱心なギリシャ正教のキリスト教徒に改宗しているうえに古典的な教養も豊かなため、かえって以前の伝統的なカトリックのイメージが離れないのかもしれない。どうやら、リベラリズムと同様にバチカンがすでにユダヤ教の「ゴイムのためのローマ・バージョン」となっていることにまでは思い至っていないようだ。(オプス・デイの思想は「高級エコノミック・アニマル」のそれである。)しかしいずれはローマ自らがその正体を顕にすることだろう。


●最後に、読者諸氏の中には、最終段落でシャミールが「しかしその完全な絶滅は望ましいことではない」と語っているのを見て、ひょっとすると「腰砕け」という感想を持った人がいるかもしれない。しかし彼は、『ユダヤ性』の最も憎むべき悪徳の本質を《排除の論理》(言い換えれば《白か黒かの二者択一》)の徹底化であるととらえているようだ。これについてはこの『リベラリズムの暴政』にも展開されているが、以下の記事もご参照願いたい。特にその「第1回」と「最終回」に端的に現れている。

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http://asyura2.com/0601/holocaust3/msg/296.html
『米国:あるユダヤ国家』(イズラエル・シャミール著)全文和訳、第1回
http://asyura2.com/0601/holocaust3/msg/298.html
『米国:あるユダヤ国家』(イズラエル・シャミール著)全文和訳、第2回
http://asyura2.com/0601/holocaust3/msg/306.html
『米国:あるユダヤ国家』(イズラエル・シャミール著)全文和訳、第3回
http://asyura2.com/0601/holocaust3/msg/309.html
『米国:あるユダヤ国家』(イズラエル・シャミール著)全文和訳、最終回
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《排除の論理》つまり《白か黒かの二者択一》が徹底化され最もおぞましい形となっているのが『悪魔化』であり、そこに選民主義が投影されるならば『復讐の神』が登場してこざるを得ない。「人類に対する罪」を振りかざして悪魔化されたサダム・フセインをリンチ殺害した連中はもはや完全にこの『復讐の神』の虜となってしまった。彼らは立派な「ユダヤ化されたゴイム」なのだ。

イスラム教は本来他の宗教を排除するような心の狭い教えではなかった。それが『悪魔化』の論法を受け入れたのはひとえにキリスト教徒とユダヤ人のせいなのだ。特に近年はかなりの部分が「ユダヤの手の内」に入っているように見える。

先ほども申し上げたように、一見対立する「右」と「左」を使い分けて《排除の論理》を世界中に定着させようとしているのがユダヤ(Jewry)指導部の戦略である。世界中の民族や国民がこの論理に縛られている限りそれを支配することは実にたやすいことなのだ。このような『ユダヤ的精神構造』はJewry指導部にとって自家薬籠中の物、つまり最もコントロールしやすいものだからである。地上の人間達が分裂して戦い永遠に相手を『悪魔化』し『復讐』しあう状態こそ、「雲の上」にいる彼らの理想郷を永久に維持するための不可欠な要件だろう。シャミールはこの点を見抜いている。無くさなければならないのはこの《排除の論理》自体なのだ。

ユダヤ人の強烈な悪徳は程度の差こそあれ万人に共通のものだろう。世界がその悪徳で満たし尽くされ手遅れとなる前に、それを十分に観察し記録し告発し白日の元に暴き出し、それによってすべての人々が彼らの悪徳を反面教師として自分達の中からその猛毒を中和させることができるようにしていく必要がある。

その意味でこのリベラリズムのような、すでに我々の身近に迫っており、あるいはすでに半分身についてしまっている巧妙な破壊工作とペテンの正体を外に曝し出すことが、現在最も急務と言えるだろう。


<2007年に文鮮明4男が日本責任者として乗り込んでくる>統一教会に激震の予感あり(有田芳生の『酔醒漫録』)
http://www.asyura2.com/0601/cult3/msg/601.html
投稿者 gataro 日時 2006 年 12 月 27 日 14:25:37: KbIx4LOvH6Ccw

http://saeaki.blog.ocn.ne.jp/arita/2006/12/post_0989.html から転載。

統一教会に激震の予感あり

 12月26日(火)朝から冷たい冬雨。試写会をやめて茗荷谷クリニック。定期的な血液検査などをする。2006年もあと5日。今年はここまでいちども熱を出していない。いささか風邪気味の時期はあっても発熱しなかったというのは、とても珍しいことだ。小学校を振り返れば、布団のなかで伏せている姿を思い出す。父親が仕事帰りに買ってきてくれた「冒険王」などの雑誌が楽しみだった。それからの生活でも年に何度かは熱を出していたはずだから、この年は不思議な一年だった。これまで12年も泳いでいても熱を出していたから運動効果という問題ではないのだろう。漢方だ、整体だ、鍼だなどと健康に注意してきた結果なのだと勝手に判断する。銀座経由で新橋の日本テレビ。「ザ・ワイド」のスタッフルームで民主党議員と厚生労働省に電話取材。タクシーで国会図書館へ。単行本『X』のための資料を探し、コピー。まともに考えれば必要のないことなのだが、お世話になった飲食店を歩こうと、まず「はら田」に電話をしたが満席。神保町に出て昨夜入れなかった「家康」。カメラマン矢口、カメラマン角守などと雑談。「お勘定」と言えば、ありがたいことに角守が支払ってくれていた。きっと酔っぱらっていたのだろう。さらにバーへと誘われたが明日の仕事のことを思い断ることにした。年末に京都へ向うときに何を読むかをずっと考えていた。吉村昭さんは、新幹線のなかでは何も読まず、ただ空を眺めていたという。青空でも雨空でもずっと見つめていたのだそうだ。何事かを思索していたのだろう。凡人は何かをしていなければ落ち着かない。いろいろと迷っていたが、吉村さんが「ホンモノ」の作家として高く評価している大岡昇平さんの『野火』(新潮文庫)と単行本『X』のための資料だけに決めた。吉村さんは城山さんとの対談で「作家としては、『俘虜記』と『野火』の二冊が残るだけで幸せだろうな」と語っている。

 統一教会と闘った飯干晃一さんのことを「週刊文春」でコメントした。その統一教会が2007年から大変なことになりそうだ。文鮮明教祖の四男である国進(クッチン)が日本の責任者として乗り込んでくることが内定したからだ。これまでの劉正玉総会長時代には日本からの献金が減少してきた。ここで人事変更をすればさらに献金が減るとの意見も韓国の指導部のなかではあったが、もはや限界にきたという。問題は国進が大学で経営学を学んでいたため、日本統一教会からの献金で企業買収や資産運用などを行おうとしていることだ。そうした動きに反発する幹部もいる現状にあって、日本の統一教会人事も若返るようだ。そもそも劉総会長の娘が国進の妻であった。ところが国進は子供が出来ないことを理由に離婚し、別の女性と再婚した。統一教会の教えからはありえない行為である。人事といえば、統一教会の友好組織である国際勝共連合および世界平和連合中央本部の事務総長に国時昭彦氏(元国際勝共連合組織局長、元世界日報編集局長)が就任する。国時氏の娘は文教祖の孫と結婚しているから、日本の組織も教祖の系列で固められていく。2007年は文鮮明教祖を入国させるべく、国会議員への働きかけが強化されるようだ。


金儲けを卑しい事だとしたキリスト教会がユダヤの独占を助けた
http://www.asyura2.com/0601/cult3/msg/596.html
投稿者 ワヤクチャ 日時 2006 年 12 月 23 日 22:42:59: YdRawkln5F9XQ

キリスト教徒には金儲けが禁止され、キリスト教徒でない者は金儲けができたという事はキリスト教会がユダヤに金融を独占させる事を助けたって事ですね。

これがキリストVSユダヤのからくりでしょう。

【安倍は戦争を起こす】
http://ameblo.jp/wayakucha/



【佐藤立志のマスコミ日記】 沖縄、宮崎の県知事選挙の不正疑惑
http://www.asyura2.com/0601/cult3/msg/567.html
投稿者 ロシアチョコレート 日時 2006 年 12 月 09 日 06:56:52: DsXgc9p/1U5SM

「佐藤立志のマスコミ日記」から貼り付けます。

(貼り付け開始)

■2006/12/07 (木) 沖縄、宮崎の県知事選挙の不正疑惑

●沖縄、宮崎の県知事選挙の不正疑惑
 沖縄県知事選挙で自民の与党側が勝ったが、しかし、この選挙がおかしいのだ。有権者がいきなり10万人以上増えているのだ。しかも選挙が終わると減っている。94万人だったのが、いきなり110万人である。http://alcyone.seesaa.net/article/28967340.html
  しかも宮崎県知事選挙でもいきなり9万人有権者が増えているのだ。
http://alcyone.seesaa.net/article/29105168.html
 これって一体何か。事前の世論調査では沖縄は野党の糸数候が優勢だったのだ。世論調査ではちゃんと電話のある人に電話しているから、確実なのだ。その調査をもとに糸数優勢としていたのだ。
 しかし、実は住民票だけを移していた偽装有権者がいたということだ。この偽装有権者は世論調査には出てこない。
 その疑いをもたれているのが学会である。まさか会員を三ヵ月前に動かすことをやっていたのか。誰が組織的にそのような偽装有権者を登録させていたのか。
 かつて偽装メールの永田議員が学会疑惑を指摘して懲罰となったが、国政を壟断する大問題であるので、誰がやったのかまさに国政調査権をもって調査して欲しい。

http://www4.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=429793&log=20061207

■2006/12/08 (金) 沖縄選挙不正疑惑を追及するぞ!!

●沖縄選挙不正疑惑を追及するぞ!!
 昨日の記事に反響があり、徹底的に真実を明らかにしたい。こんな不正で国政が壟断されたらたまらん。どこかの組織が住民票を移動させて、特定の候補者を押し上げているのだ。
 キャンペーンやりますから、沖縄の人、ぜひ情報をください!!
不正のやり方は推測すると、まず組織の現地の人間の住居に住民票を移す。そこには数十人の人間が一軒屋に住んでいることになる。住民票の人間は投票日の時だけ沖縄に行って、投票引換券(葉書)はもって投票会場にいくのだ。
 あるいは住民票の人間はまったく沖縄にいかず住居の人間が投票引換券をもって何度も繰り返し投票にいくのだ。私の推理ではこのやり方だと思う。 どこかの組織が意図的にやらない限り、突然、10万人も有権者が増えたりしない。
 ひょつとした偽メールの永田も復活の目があるかも。

■2006/12/08 (金) 学会男子部からメール!!??

●学会男子部からメール!!??
 学会の男子部の人から、沖縄県知事選挙の不正疑惑について、白黒をつけて欲しいとのメール。以前から噂されていたので、白黒がつけばいい。白黒ついて、もし公明の謀略だったら公明は犯罪集団として即、消滅ですよ。
 公明以外にも共産、社民も疑わしいし・・ 
 この頃の学会は自民党にすりよっている公明党を黙認しているのだろうか。平和といえば学会のポリシーのはずが、自衛隊は海外派兵されるわ、来年はきっとNATOにも参加するんでしょう。権力を取ったために学会が公明の下僕に成り下がっているのでは。
 私の友人の学会員が「中道」とよく言っていたのに、今は完全に右ですから、どうなっているんでしょうか。
追加・調査の方法としては、「1・他の選挙も調べて選挙特有の現象なのか」「2・そうだとしたらどいう理由によるものか」「3・住民票移動という不正はまったくなかったのか」を確認したい。結構、時間がかかるのでは。

http://www4.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=429793&log=20061208

(貼り付け終了)

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ジョゼフ・ラッツィンガー枢機卿 、聖エスクリバーについて語る!
http://www.asyura2.com/0601/cult3/msg/554.html
投稿者 ワヤクチャ 日時 2006 年 12 月 01 日 22:59:51: YdRawkln5F9XQ

ジョゼフ・ラッツィンガー枢機卿 、聖エスクリバーについて語る!
http://www7.ocn.ne.jp/~opusdei/me-frame.htm【属人区オプス・デイ】

教理省長官ジョゼフ・ラッツィンガー枢機卿 は、列聖された聖ホセマリア・エスクリバーについて、オッセルバトーレロマーノ紙(バチカン)に『神の働くままに』というタイトルで記事を寄せ、「聖人とは、友と話すように神と話す人に他なりません。それが聖性です」と述べた。

2002年10月6日付

オッセルバトーレロマーノ紙(バチカン)特別寄稿

『神の働くままに』

なぜ、ホセマリア・エスクリバーは「オプス・デイ」という名前を付けたのでしょうか。いつもそれが気にかかり、創立者の生涯と霊的な特徴を知る手がかりがその解釈にあるような気がしていました。エスクリバーは、自分が「何か」を創立しなければならないと気づいていましたが、同時に、その「何か」とは、自分のものではないと確信していました。だから、何一つ「発明」しませんでした。神がエスクリバーを使って働いたのです。したがって、その仕事は彼の業ではなく、「神の業」つまり「オプス・デイ」なのです。 エスクリバーは、自分を神の道具と考え、神の働くままに任せたのでした。

こういうことを考えていると、私の心にヨハネ福音書の言葉が浮かびました。「私の父は、今もなお働いておられる」(ヨハネ5.17)。これは、神が安息日に働くことを認めようとしない律法学士たちと議論した時、イエスが話された言葉です。この議論は、キリスト者も含めた現代社会で、形を変えて今も続いています。ある者は、神は天地創造の後すべてから手を引いて日常の出来事に何の関心もない、と考えています。つまり、神はもはや私たちの生活に関与できないというのです。しかし、イエスの言葉は、それとは正反対です。神に心を開いた人は、神が常に働き今も働いていることに気づきます。だから、心に神が入るままにして、そこで神が働けるよう私たちも力を添えなければなりません。こうして、人類の未来を開き、人間を刷新することができるのです。

これらは、ホセマリア・エスクリバーが、なぜ自分は何の「創立者」でもない、ただ神の働きに従いながらみ旨を果たしただけだと考えていたか、それを理解する鍵になります。イエスの言葉に一致したホセマリア・エスクリバーの神中心の考えは、とても大切なメッセージだと思います。神はこの世から身を引いたわけではなく、常に働き世界を裏切らないと信頼していました。これは、私たちも神の働きに委ね、すべてを受け入れる心構えを持ち、神の招きに応えるようという呼びかけです。つまり、神のみ旨を果たしたい、神の業に手を貸したいの望めばいいのです。「ビッグバン」の後、神は歴史から身を引いたと考える現代社会の大きな誘惑を克服するメッセージなのです。神の働きは「ビッグバン」で止まってしまったわけではなく、歴史の流れの中で、宇宙と人間の中で今も続いています。

オプス・デイ創立者は、「私は何ひとつ発明しませんでした。それら全てをなさったのは別のお方です。私は、ただ道具として言われた通りにする心構えでお手伝いをしたに過ぎません」と常々言っていました。私たちが「オプス・デイ」と呼んでいるこの名前と実態は、創立者の内的生活と深く結び付いています。創立者は、慎重に目立たないように気をつけていましたが、神と絶え間ない対話をしていることは、誰もが気づきました。私たちと共に、私たちを通して働くお方に、実際に触れておられたのです。出エジプト(33.11)に、神が「友と語るように、顔と顔を合わせて」モーゼに語られた、とあります。ホセマリア・エスクリバーにも、この記述を当てはめることができるでしょう。分別のベールでそれを隠していたとはいえ、いくつかの些細な印からだけでも分かります。「友と語るように神と話す」ことは、神が世間に入る門を開きます。それは、社会に神を取り戻し、神が働き、全てを変えてくださるためなのです。

以上の考察で、聖性への普遍的召し出しと「聖性」が何を意味するかが、いっそうはっきりしたと思います。聖人たちの生涯を少し読み、列聖手続きの一つに「英雄的」徳の実践の有無が審査されるのを知り、誰もが、ほとんど例外なしに、聖性について誤った考えを持ってしまいます。「これは私のためではない」「私には、英雄的な徳など実践できない」「到達できない理想論でしかない」と考えるのです。その場合、聖性は、祭壇上で祭られているような「偉大な」人にだけ限られてしまいます。私たちのような平凡な罪人とかけ離れた人をイメージしてしまいます。これは、聖性について完全に誤った考えです。この誤りを正したのが、他でもないホセマリア・エスクリバーであり、その教えの中心だといえるでしょう。

英雄的徳とは、凡人が真似できないような高度な業を身につけることではありません。聖人は聖性の「選抜選手」ではありません。むしろ、その反対です。聖性は、生活の中に隠れている神を見出し、自分の力だけでは何一つできないことがよく分かることです。つまるところ、「英雄的」という用語をどう解釈するかにかかっています。この言葉は、度々間違って解釈されました。英雄的徳とは、自力で偉大なことを為し遂げることではありません。 神が働かれるように備えているので人生のあらゆる現実は自分の業ではない、このことがはっきりする生き方です。言いかえれば、聖人とは、友と話すように神と話す人に他なりません。それが聖性です。

聖人になるとは、他の人より優秀になることではありません。それどころか、聖人であっても、とても弱かったり、人生に多くの失敗をしたりするものです。聖性は、神と深く交わることです。神と友達になり、その御方に働きを譲ることでもあります。神だけが、世界をよいものにし、人々に幸福をもたらすことができます。

ホセマリア・エスクリバーが、すべての人は聖性に召されていると言う場合、自分自身の経験を踏まえて話していたのでしょう。けっして自分一人で信じ難いようなことをしたことはなく、ただ神の働きに自分を譲ったのです。だからこそ、人間のあらゆる弱さを引きずる世界を刷新し、この世に善をもたらす力が生まれたのです。すべての人が、本当に、神との友情に自分自身を開くことができます。けっして神の手から離れないようにしましょう。神に立ち返ることを諦めないでください。神は、あらゆる人、とりわけ大きなことを自力で行うことができない人々の友ですから、信頼して、親友と話すかのように神と語り、何度も神のもとへ帰りましょう。

以上の点から、私はオプス・デイの特徴がよく理解できました。教会の偉大な伝統への素直な信仰と堅い忠実、これらは、学問の世界、経済界、日常の仕事など、社会のあらゆる課題に大胆に立ち向かうことと深く結ばれています。神との絶え間ない対話で神に結び付けられた人は、勇敢にこれらの新し課題に応えることができます。神の手の内にある人は、もはや何も恐れません。恐れは消えてなくなり、現代社会の課題に勇敢に立ち向かう力が生まれるからです。

ジョゼフ・ラッツィンガー枢機卿

 

このプレスリリースに関するお問い合わせは・・・・・・・・・・・

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オプス・デイ広報室             担当: 稲畑・小寺

659-0093 芦屋市船戸町12-6 TEL0797-35-1658 FAX0797-35-0802


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相談件数25000件!被害総額915億円!--日本の統一協会の実態--(全国霊感商法対策弁護士連絡会のHPから)
http://www.asyura2.com/0601/cult3/msg/156.html
投稿者 ミスター第二分類 日時 2006 年 6 月 15 日 18:26:35: syFUAx3Wc1pTw

出典 http://www1k.mesh.ne.jp/reikan/japanese/index-j.htm

相談件数25000件!被害総額915億円!--日本の統一協会の実態--(全国霊感商法対策弁護士連絡会のHPから)

被害について弁護士会に相談があるものだけで、これだけのものがある事実をどう考えますか?・・・・・・・・


[日本の統一協会の実態]--------2006年1月

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2006年1月
 日本での世界基督教統一神霊協会(以下、「統一協会」といいます。)の実態を説明します。
1 霊感商法の被害の実情・態様
(1) 被害のきっかけ
 日本の統一協会の信者たちは、統一協会であること、宗教団体であることの正体を隠して、無差別に、戸別訪問を行い、街頭で声をかけて話し込み、ビデオセンターに誘ったり、印鑑や数珠(念珠)を売りつけます。

 これが統一協会に引き込まれる典型的な契機となります。

 街頭では、「青年の意識アンケート調査をしています」と声を掛けたり、「エイズ撲滅・真(まこと)の家庭再建運動・子供をポルノから守るために署名を集めています」と声を掛けたりします。

 運勢鑑定を無料でしますという内容のはがきを各戸の郵便受けに入れて誘う手口もさかんです。目的は住所や電話番号、氏名等を聞き出して、今後のアプローチの手がかりをつかむことにあります。

 また、「額に転換期の相が出ています」、「手相を見させてください。勉強中なので」などと言って呼び止め、運勢鑑定チケットを渡して「手相や家系図に詳しい私の尊敬する先生が特別にあなたを見てくれると言っています。ぜひ見ていただくといいですね」と誘い込むこともあります。

 こうしてビデオセンターに誘い込み、その日に、長時間にわたって執拗に説得を繰り返し、印鑑3本セットや念珠を数十万円で売りつけたり、数万円のビデオセンター入会契約をさせるのです。

 信者たちは、上司に命令されて、正体を隠したまま、友人、知人、家族や親戚を、絵画展示会(美術世界という会社が表向き主催)、宝石展示会(クリスチーナ・ハンというブランド名)、着物展示会などに誘い込み、高額な商品を購入させます。健康フェアーや薬膳料理の会に誘い込み、韓国の一和という会社が製造元の高麗人参濃縮液を1本8万円で購入させたりもします。これらがきっかけで統一協会に取り込まれる人も多くいます。アセデールというサウナ(ハッピーワールドが製造元)、健康食品類を売りつけたり、男女美というブランド名の化粧品販売や整体術で誘うこともあります。

 家系図講演会や気学・方位学、四柱推命の会、世界平和女性連合の主催する様々な集まり、真の家庭運動推進協議会・天地正教等の団体名で催すイベントに誘ったり、ユニバーサルバレー団やリトルエンジェルスの公演への勧誘も、統一協会への入会の契機となっています。
 これらの活動は、全て統一協会の信者が組織的・計画的にその教義に動機付けられて行なっているのですが、外形上は天真堂、ケイヨーネクストなどの会社名で契約しています。

(2) 統一協会は全財産を奪います。

 統一協会がこのような勧誘をする目的は、勧誘対象者(以下、「ゲスト」といいます。)から全財産を奪うこと、ゲストを統一協会の信者に仕立てて将来は加害者、勧誘する側に立たせることにあります。

 ゲストは、人生について勉強するところですと言われて、毎日のようにビデオセンターでの講義を受けるように仕向けられます。
 先祖供養をしなければ良い人生を送れない、先祖供養の方法を勉強しなければいけないと言って、統一協会の信者が先生役となって行う家系図講演会に誘われるゲストもいます。

 こうした講義の中で、ゲストたちは、統一協会であること、統一協会の教義であることを知らされないまま、「あなたの先祖は因縁のために暗い地獄で苦しみ助けを求めている」、「因縁をはらって先祖を救い出してあげなければ、あなたの家系は衰退して途絶えてしまう」、「先祖を救わなければ、あなたやあなたの子孫はとんでもない災難にあう」などと、先祖因縁の恐怖感を植え付けられ、統一協会の教義を教え込まれていきます。同時に、財産には人々の恨みが残っていて強い因縁があり、これをはらわないと先祖を救うことができない、財産についている因縁をはらうと言って、ゲストの所有財産を報告させます。

 統一協会信者は、ゲストに対し、このような教え込みをするのと並行して、念珠・印鑑・大理石の壺・高麗人参濃縮液・着物・絵画・宝石などの高額な商品を売りつけていきます。

 ゲストに先祖因縁の恐怖を植え付けることに成功すると、「因縁をはらうためには、あなたの大事な物をすべて天に捧げなければならない」などと言って、長時間にわたり執拗に献金をするように説得を繰り返します。この結果、所有するすべての不動産を売却させられ、一人で100億円とか200億円の献金をさせられたゲストもいます。

 すべての資産を献金させられた後、絶望して自殺をしてしまった方も数多くいます。

 すべての財産を献金させられた後に、さらに、高利の金融機関からの借金を指示されるゲストもいます。

 不動産など多額の財産を所有するゲストについては、数カ月の「教育」計画を立てて、その財産をすべて献金させるように仕向けますが、ただちに献金を迫ることが難しい場合、「私たちが必ず責任を持って返済しますので、天のためにお金を貸してください」と嘘を言い、不動産を担保に金融機関から借金させてこれを提供させます。

 統一協会は、返済をするつもりはありませんので、その後は、このゲストにたくさんの信者を日常的に貼り付けてゲストの行動を監視してコントロールし、先祖の因縁の恐怖感をあおり続けます。
 そして、霊界のことを見通す能力を持つとする霊能師役の信者が、ゲストに対し、「借金を返せというのは財産に執着していることで罪である。あなたの先祖はこのお金を天に捧げることを望んでいる。
 これに逆らえば、あなたの先祖は今後もずっと地獄で苦しみ続けることになる」などと脅迫し、借金を献金に切り替えるようにさせるのです。

 こうして、統一協会は、狙いを付けたゲストに対し、統一協会の教義を教え込む「講師」、先祖の因縁等の不安や恐怖をあおって献金や借金を説得する「霊能師」あるいは「先生」、日常の相談にのって不安・苦情のなだめ役となる「お世話係」、最初にゲストを統一協会に誘いその後もゲストを励ます「霊の親」、これらの信者を束ねて目標達成の指揮をする「タワー長」。

 このような周到かつ組織的計画と役割分担をもって、すべての財産を奪っていくのです。

 1987年に、統一協会による霊感商法が社会問題化するまで、統一協会は、ゲストに対し、数十万円の印鑑・念珠をまず購入させ、次に数百万円から数千万円の大理石壷・多宝塔・釈迦塔を購入させ、さらに1本8万円の高麗人参濃縮液を数十万円から数億円購入させるというコースが典型でした。

 しかし、霊感商法が社会問題化した1987年以降は、大理石壷・多宝塔・釈迦塔を購入させることが難しくなり、その代わりに着物・宝石・絵画を購入させたり、献金・借金の強要による資金集めが主流となっています。

 最近再び大理石壺を天運石と称して売っています。家の中の悪霊を吸いとってくれるので韓国の清平(チョンピョン)という所にある修練所でお祓いしてもらうと言って、統一協会に深入りさせています。

(3) 広汎な被害

 統一協会の霊感商法に対し、1987年2月から、日本全国の弁護士が被害救済の取り組みを開始しました。

 1987年から2004年までに、日本全国の弁護士及び消費者センターに寄せられた被害は、末尾の表のとおりで、相談件数は2万5213件、被害金は合計で915億4553万2210円にものぼっています。

(このような被害の実情や統一協会の実態については、山口広「検証・統一協会」、全国霊感商法対策弁連編「合同結婚式の手口と実態」(いずれも緑風出版刊)に詳しく記述されています。)


2 問題の所在

(1) 欺瞞的なアプローチ

 統一協会は、すべての信者に対し、教義の実践であるとして霊感商法による資金集めに従事させていますが、その際、統一協会であることの正体を隠すように指示しています。
 このため、統一協会信者は、ゲストから、「ここは宗教団体ですか」と聞かれても、「宗教団体ではありません」と嘘を言い、「ここは統一協会ですか」と聞かれても、「統一協会というのは何ですか。

 まったく関係ありません」と嘘を言います。

 統一協会信者は、ビデオセンターに誘い込んだゲストに対し、統一協会の教義である創造原理・堕落論・復帰原理・メシア論などをあたかも真理であるかのように教え込みますが、その際も、統一協会の教義であることはひた隠しにします。

 ビデオセンターで繰り返し先祖因縁の恐怖感を植え付け、統一協会の教義とは知らせないままに教義の教え込みを行った上で、最後に、この団体が統一協会であること、教祖が文鮮明であることを明かすのです。

 しかも、統一協会は実に多くのダミー団体の名でゲストにアプローチをするので、ゲストは相当深入りするまでその正体に気づきません。

 たとえば、新純潔教育キャンペーン等を世界平和統一家庭連合・世界平和女性連合・東西南北統一運動国民連合等の組織名でしています。真の家庭推進運動や世界平和連合、天宙統一連合、国際勝共連合等の名で署名を集め、難民救済・震災地救済・野の花会やしんぜん会(社会福祉救援)等の名目で募金集めもします。

 戸別訪問による珍味やハンカチ・コーヒー等の販売もします。

 天地正教という仏教的粉飾の別組織や韓日人協会の施設を全国各地に持っています。
 ビデオセンターや人参液・宝石・着物・印鑑念珠の販売会社も全国各地にあります。
 家庭常備用の配置薬の会社や整体術の事務所を運営して新たな被害者を探してもいます。

(2) 手口の悪質さ

 霊感商法の最大の問題は、その巧妙かつ計画的組織的な手口の悪質さです。
 統一協会の教義の柱に「万物復帰」があります。これは、原罪を負う人間は物以下の存在に堕落しており、物を神に捧げることによって救いに近づくという考え方です。
 信者は、自分の財産だけでなく親族・友人・一般市民のすべての財産を神すなわち文鮮明に捧げることが、自分だけではなく相手方も救うことになると信じ込まされています。

 信者たちは、一人一人、毎日の資金集めのノルマを与えられ、このままでは日本は滅びるなどと危機感をあおられ、眠る時間も削って、資金集めに奔走しています。

 資金集めのノルマは、文鮮明あるいはその側近から日本の責任者に指示され、日本の責任者は、この指示に従い、全国各地の責任者にノルマの達成を日々命じるのです。
 ノルマを達成できない地区の責任者、地区の信者らは、厳しい叱責を受けることになります。

 ゲストから財産を奪い取るための説得方法は、壼の販売でも献金や借金でもほとんど同じです。
「あなたの先祖は武士で過去に人を殺したことがあり、殺傷因縁があります」、
「あなたの先祖は離婚して再婚しており、女性の恨みをかっていて、色情因縁があります」、
「あなたの財産は先祖がたくさんの人の恨みをかいながら築いたもので、財の因縁があります」、
「先祖は暗い地獄で苦しみ続けており、地上界にいるあなたに救いを求めています。このままではあなたの家系は滅びて絶家します」、
「癌という漢字は品物の山にやまいだれからできています。財の因縁のためにあなたの先祖は癌で死んでおり、あなたやあなたの子孫も癌で死ぬことになります」、
「先祖に事故で死んだ人がいたり、手術で身体を切った人がいるのは殺傷因縁のためです。このままでは、あなたやあなたの子孫は事故で死亡します」、
「あなたが結婚できないのは、色情因縁のためです」、
「あなたに男の子供がいないのは色情因縁のために男が立たない絶家の家系となっているからです」
 などと脅して、ゲストの不安をあおって「私はどうすればいいの」と思わせたうえで、
「因縁をはらうためには、本当は出家しなければならない。あなたが氏族のメシアになって、すべてを神に捧げるくらいの決意をしないとこうした因縁は解放されないし、地獄の先祖も救われない」
と迫り、財産の提供の決意を促すのです。
迷う客には、「あなたの子供の命と財産とどっちが大切か」と迫ります。

 霊界が見えると称する偉い先生役の信者のこのような説得の一方で、お世話役の信者が横で、「良かったね。これで救われるね。私も献金をして人生が変わったのよ。あなたにも頑張ってほしいの」などと決意を迫ります。

 こうした説得は、密室で、朝から晩まで、承諾するまで行われます。

 長時間にわたる脅迫の中で思考能力を奪われたゲストは、早く献金を承諾して楽になりたいと思うように仕向けられるのです。
 献金を承諾したゲストに対しては、多くの信者が日常的にまとわりつき、心変わりをしないように監視していきます。

3 被害の救済

(1) 1992年8月の韓国ソウルで行われた合同結婚式に、日本の有名タレントが参加したことから、統一協会問題がテレビ、週刊誌などのマスコミで頻繁に取り上げられるようになり、私ども弁護士に寄せられる被害相談が急増しました。

 このため、統一協会は、被害金の請求に応じることが困難となり、全国各地で統一協会を被告とする訴訟が数多く起こされるようになりました。
 物品被害では、統一協会と併せて統一協会の販売会社を被告とする例が多く、献金被害では、統一協会と併せて霊能師役の信者らを被告とする例が多くみられます。


(2) すでに、日本全国の裁判所は、統一協会の法的に責任を認める判決を次々と下しています。
 その概要は次のとおりです。

統一協会の責任を認めた判決の概要(2005年9月22日時点)

a 福岡地裁平成6年5月27日判決
(判例時報1526号121頁、判例タイムズ880号247頁)
福岡高裁平成8年2月19日判決
最高裁平成9年9月18日判決
(献金勧誘行為の違法性)
2人の未亡人に対する献金勧誘行為が不法行為であり、統一協会に使用者責任があるとした。計3760万円を認容。

b 東京地裁平成9年10月24日判決(判例時報1638号107頁)
東京高裁平成10年9月22日判決(判例時報1704号77頁)
最高裁平成11年3月11日判決
(献金勧誘行為の違法性)
婦人に対する献金等勧誘行為が不法行為であり、統一協会に使用者責任があるとした。2540万円を認容。

c 奈良地裁平成9年4月16日判決(判例時報1648号108頁)
大阪高裁平成11年6月29日判決(判例タイムズ1029号250頁)
最高裁平成12年1月21日決定
(献金勧誘行為の違法性)
2人の婦人に対する献金等勧誘行為が不法行為であり、統一協会に使用者責任があるとした。計820万円を認容。(奈良地裁は、統一協会の組織化された献金勧誘システム自体が違法であるとしている。)

d 高松地裁平成8年12月3日判決
(献金勧誘行為の違法性)
前3件同様の事例で高齢の未亡人に対する統一協会の使用者責任を認めた。
715万円を認容。高松高裁で被害が回復される形での和解成立。

e 仙台地裁平成11年3月23日判決
仙台高裁平成13年1月16日判決
最高裁平成13年6月8日決定
(献金勧誘及び物品販売行為の違法性)
3人の婦人に対する献金や人参濃縮液の販売行為が信者による不法行為であり、統一協会に使用者責任があるとした。計812万8000円を認容。

f 福岡地裁平成11年12月16日判決(判例時報1717号128頁)
福岡高裁平成13年3月29日判決
最高裁平成13年10月16日決定
(いわゆる霊感商法の手口による物品販売行為などの違法性)
2人の婦人に印鑑・大理石壺・多宝塔・釈迦塔・人参濃縮液を売りつけた行為が信者による不法行為であり、統一協会及び株式会社ハッピーワールドに使用者責任があるとした。提訴前の交渉で被害未回復であった計590万円を認容。

g 東京地裁平成12年4月24日判決
東京高裁平成12年10月30日判決
最高裁平成14年10月25日決定
(いわゆる霊感商法の手口による販売行為の違法性)
未亡人に、多宝塔・人参液・釈迦塔(合計9000万円余)を売りつけた行為が信者による不法行為であるとして、統一協会に使用者責任があるとした。被害実額に約70%の遅延損害金が付加して認められている。

h 広島高裁岡山支部平成12年9月14日判決
最高裁平成13年2月9日決定
(伝道の手口と献金勧誘の手口の違法性)
元信者がビデオセンターを通した統一協会の詐欺的入信勧誘と献金の説得について組織的不法行為が認められるとして、献金70万円と修練会参加費相当額の損害及び100万円の慰謝料を命じた。元信者の請求を棄却した岡山地裁判決を、広島高裁岡山支部が破棄した逆転判決。

i 甲府地裁平成13年6月22日判決
(借入させていた資金を交付させる手口の違法性)
統一協会信者が婦人に金融機関からの借入金を貸すよう頼み込んで返さない行為が不法行為だとして、5000万円の支払いを統一協会に命令。高裁で原判決に即した和解が成立。

j 札幌地裁平成13年6月29日判決(判例タイムズ1121号202頁)
札幌高裁平成15年3月14日判決
最高裁平成15年10月10日決定
(伝道の手口の違法性)
統一協会元信者20名に対する教団組織の勧誘・教化行為は、組織的・欺瞞的・強迫的であって勧誘される側の信仰の自由を侵害するおそれのある違法なものとした。合計2000万円余を認容した。詳細な事実認定に基づいて判断を下した決定版的な判決。最高裁決定で確定。

k 大阪地方裁判所平成13年11月30日判決(判例タイムズ1116号180頁)
(献金勧誘、物品販売行為の違法性)
関西地方の主婦ら10名の献金や人参液、印鑑等の多種類の金銭被害の訴えについて、その多くについて信者の行為に違法性があるとして統一協会の責任を認め、合計1億5800万円余の支払を命じた。平成14年7月、大阪高裁で1億9800万円を支払う内容の和解が成立。

l 東京地方裁判所平成14年8月21日判決
東京高等裁判所平成15年8月28日判決
最高裁平成16年2月26日決定
(伝道の手口、合同結婚式勧誘の違法性)
元信者3名が原告。ビデオセンターを窓口にした入教勧誘及びその後の詐欺・強迫的教え込みの手口と、その後合同結婚式に参加させて相手と結婚させたことなどの違法性を認め、統一協会の使用者責任を認めて慰謝料などとして合計920万円の支払いを命じた。最高裁決定で確定。

m 京都地方裁判所平成14年10月25日判決(判例タイムズ1126号186頁)
(献金勧誘、物品販売行為の違法性)
主婦ら15名(その多くが元信者)の献金や物品代金名下の多項目の被害についての損害賠償請求のほとんどを認め、統一協会に合計5373万円余の支払いを命じた。大阪高等裁判所で平成16年3月5日、6000万円の分割払いで和解成立。

n @ 新潟地方裁判所平成14年10月28日判決
東京高等裁判所平成16年5月13日判決
最高裁平成16年11月12日決定
(統一協会における伝道の手口の違法性)
元信者原告51名中第一グループ7名について、統一協会の伝道方法が違法で信教の自由を侵害され、献身者として過酷な生活を長期間強いられたという訴えを認め、統一協会に法人としての不法行為責任があるとして合計1538万8000円の支払いを命じた。その後別の原告9名についても平成16年2月27日第二次の勝訴判決が下されている。
A 新潟地方裁判所平成16年2月27日判決
この裁判の元信者原告中第二グループの9名について、第一グループ同様の判断で統一協会の法的責任を認めた。
B 新潟地方裁判所平成17年4月25日判決
同じ裁判の元信者原告の残り35名の第三グループ全員について、その主張を認め、統一協会信者による一連の勧誘・教化行為の違法性を認め、統一協会に合計8700万円余支払いを命じた。

o 大阪高裁平成15年5月21日判決
最高裁平成15年10月10日決定
(統一協会における伝道の手口の違法性)
元信者3名の、統一協会の伝道方法が違法で信仰の自由を侵害されたうえ、統一協会の教義に盲従させ、過酷な労働を強いたという訴えが認められるとして、合計715万円の支払いを命じた。元信者の請求を棄却した神戸地裁判決を、大阪高裁が破棄した逆転判決。最高裁決定で高裁の判断が確定。

p 大阪地方裁判所平成15年6月26日判決
(献金勧誘、物品販売行為の違法性)
難病の長男をかかえる主婦35歳の悩みにつけこんでビデオセンター入会金5万円、献金620万円、1200万円、壺160万円、多宝塔540万円の一部払81万円等の被害を被ったことについて、合計6371万円の支払いを命じた。大阪高等裁判所で、7963万7500円を支払う内容の和解成立。

q 福岡地裁平成5年10月7日判決(判例時報1483号102頁、判例タイムズ831号258頁)
福岡高裁平成7年10月31日判決
最高裁平成8年4月25日判決
(合同結婚式参加者の婚姻無効)
統一協会の合同結婚式後に入籍した日本人信者男女の婚姻の無効を認めた。婚姻意思の不存在を主張した元信者女性の主張を認容。同種の判決や家裁の審判例は全国ですでに50件を超える。


(3) これら被害救済を受けられたのは、統一協会の勧誘方法、資金集めの方法に疑問を感じて被害を申告できた人々です。
 未だに統一協会の取り込まれて財産を奪われ続けているゲスト、すべての財産を奪われて統一協会から相手にされなくなったものの、先祖因縁の恐怖を植え付けられたために被害申告ができないゲストも数多くいます。

 統一協会の必ず返済しますとの約束を信じて、自宅を担保に金融機関からお金を借りて統一協会に渡したものの返済を受けられず、金融機関から厳しい支払督促を受け続けている独居老人、金融機関から強制執行を受けて自宅を奪われ貧困の中でアパート暮らしをしている独居老人もいます。

 自宅が強制執行にあいながら、子供達に被害を相談できず、自殺するしかないとまで追い込まれている高齢の夫婦もいます。

 統一協会は、こうした判決が出ても、これをいっさい無視して、これまでとまったく同じ手口の霊感商法を繰り返しています。

 私どもは今後も判決を積み重ね、統一協会の霊感商法は許さないという社会的合意を確立させ、宗教法人の認可を取り消すように働きかけていこうと思います。
 しかし、たとえ宗教法人の認可を取り消されても、統一協会信者は、万物復帰の教義の実践活動として、霊感商法による物売り、献金・借金の強要による資金集め活動は続けていくでしょう。
 民事事件の判決を得るだけではなく、刑事事件での責任追及もしていく必要があります。

4 渡韓を強要される女性信者の急増

(1) 日本の統一協会は、独身の信者に対し、男女交際を厳しく禁じつつ、献金のノルマ、信者獲得のノルマを達成した信者に対し、合同結婚式への参加、祝福を許し、ここで組み合わせたカップルについて、さらに献金のノルマ、信者獲得のノルマを与え、これを達成した信者に家庭を持つことを許してきました。

 信者たちは、祝福を受けて家庭を持てば原罪のない子供を産むことができ、理想家庭を築けると教えられ、この祝福を受けるために、霊感商法に励むことになります。

(2) 文鮮明は、ここ数年、日本人女性信者に対し、韓国人男性を祝福相手に指名し、指定のノルマを果たした後の渡韓を指示してきました。
 このため、渡韓する日本人女性が急増しています。

 日本人女性信者の祝福相手に指定される韓国人男性のほとんどは、日本人女性と結婚ができるとしてにわか信者となった方です。

 嫁不足の農村に住んでいて結婚できないでいた高齢の男性、アルコール中毒、病気などのために定職に就くことができず生活保護を受けていて結婚できないでいる男性、借金まみれとなり家族や親戚に見放されて結婚できないでいる男性、智恵遅れのために結婚できないでいる男性などのもとにも、多くの日本人女性が嫁いでいます。

 まったく恋感情もなく結婚したカップルであり、共通の趣味や信念があるわけではなく、育った環境、教育もまったくかけ離れているため、家庭を持った後にトラブルが発生する例が数多くあります。

 多くの日本人女性信者は、統一協会の活動を行うことを家族に反対されており、両親に結婚することも、渡韓することも告げずに、韓国人男性と家庭を持っています。
 統一協会の責任者も、家族間のトラブルで渡韓できなくなることを恐れ、信者に対し、両親に黙って婚姻届を提出し、渡韓することを奨励しています。
 両親に黙って渡韓して家庭を持っても、子供が産まれさえすれば、両親は、諦めて結婚を認めるようになると指示しているのです。
 このため、日本人女性信者は、韓国人男性とトラブルになっても、自分の両親にさえ相談できず、ノイローゼ状態となっている例も多くあります。
 そうした結果、最終的に日本に子供と共に逃げ帰り、私ども弁護士に相談する女性信者が急増しています。


(3) 国際結婚を維持するのは、同国人同士の結婚と比べ、もともと困難な点があります。
 これを承知の上で、自らの組織活動上の理由で、無責任に大量の日本人女性信者を、両親の承諾もないまま、渡韓させて家庭を持たせ、その後のトラブルに対しては、ただ我慢しろと指示する統一協会のやり方は許されるものではありません。

(4) 今後私どもは、韓国のキリスト教関係者の方々の協力も得ながら、渡韓を強要された日本人女性信者の実態を調査し、被害救済に努めていきたいと思います。

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統一教会の現状 被害相談 2万5000件 被害合計額 915億円
http://www.asyura2.com/0601/cult3/msg/137.html
投稿者 月読 日時 2006 年 6 月 10 日 02:34:33: ydTjEPNqYTX5.

表題の数値は1987年〜2004年まで18年間の合計。最近の数値は、紀藤弁護士のブログhttp://kito.cocolog-nifty.com/topnews/cat390642/index.htmlによると、「2万6000件 940億円」とある。

以下、全国霊感商法対策弁護士連絡会HP
http://www1k.mesh.ne.jp/reikan/japanese/siryou/genjyou/genjyou.htmより部分転載

 
1.統一協会(統一教会)の概要

 世界基督教統一神霊協会(略称統一協会(統一教会))は1920年に今の北朝鮮で出生した文鮮明が1954年5月に韓国で創立しました。文鮮明は日本の高等学校で学んだ後、今の北朝鮮に帰省し、社会秩序を乱した罪で北朝鮮で1948年に実刑判決を受け、韓国に逃走した後にも同種事件で1955年にソウルで逮捕されています。多くの女性と性関係を持ったことが理由で、社会秩序を乱した罪にあたるとして再三逮捕拘留されたと言われています。
 文は1960年に現在の妻韓鶴子(1944年生れ)と三度目 の結婚をしました。韓鶴子との間には12人の子がいます。その 長男が文孝進(ムン・ヒョウジン)です。彼は信者の娘である洪蘭淑(ホン・ナンスク)と結婚しましたが、洪は孝進の虐待に耐えかねて逃げ離婚しました。1998年秋洪は In the Shadow of the Moons (日本では「わが父文鮮明」)という手記を書いています。この文孝進は麻薬、暴行などの非行が重なったため、文鮮明の後継候補は三男の文顕進(ムン・ヒョンジン)になりました。顕進の妻は文鮮明の右腕と言われる郭錠(カク・チョンハン)の娘です。
 韓国で始まった統一協会(統一教会)は、1958年に日本で布教を始めました。
 統一協会(統一教会)は、1961年に成立した朴政権に反共活動の面で利用されるようになり、63年に韓国で財団として認可され、64年に日本でも宗教法人として認証されました。それ以来、統一協会(統一教会)は、勝共連合の実質的母体として韓国や日本の反共政治組織に利用されました。1974年に、ウォーターゲイト事件で窮地に立つニクソン大統領を救うとして同大統領に文鮮明が会うことができてからは、米国でも様々な政治工作を展開してきました。1979年に米国議会で社会問題となったコリアゲート事件では、統一協会(統一教会)幹部の朴晋煕(パク・ポヒ)が米国の議会で証言を求められたこともあります。この朴は2003年末に詐欺罪で韓国で逮捕拘留中の身です。
 アメリカでは1982年に文鮮明が提唱して設立したWashingtonTimes 紙を中心に保守的言論界や政界(共和党)に一定の影響力をもっています。しかし、アメリカでは文鮮明とその手下の神山威(元日本統一協会(統一教会)会長)の2人が脱税で実刑判決を受け、1984年7月から1年余り刑務所に入っていました。
 韓国では、日本から送られる資金をもとに統一重工業や一信石 材、一和、世界日報などの企業を有し、財閥のひとつと言われていました。文鮮明は経済的な成功者と見なされていました。しかし、1997年からの韓国経済の破綻と日本の統一協会(統一教会)組織からの送金が減少したため、統一協会(統一教会)系の企業のほとんどが倒産してしまいました。この窮状を逃れるため、文鮮明の指示で大量の資金が日本から韓国統一協会(統一教会)系企業へ流れました。今では清平(チョンピョン)に大きな修練所を造る外、リゾート地龍平(ヨンピョン)の用地を買収するなど、金満ぶりが復活しています。
 日本では、1970年頃から目立った存在になり、1975年頃から大理石壺や人参液を霊感商法の手口で高額価格で売って潤沢な資金を手にするようになりました。1975年から約10年間余りにわたって、日本の統一協会(統一教会)は、文鮮明のもとに、毎月50ないし100億円の資金を送りつづけたと言われています。今でも、日本人信者は毎年100億円以上の資金を文鮮明に送りつづけています。
 この資金を使って文鮮明やその手下は、ソ連のゴルバチョフや北朝鮮の金日成、更には中国の要人と会っています。文は朝鮮半島の南北統一に寄与したいと述べていますが、本音は金日成のように国の支配者・帝王になりたかったのではないでしょうか。今では南米のブラジルのジャルジンに広大な土地を買って、そこに地上の楽園を造ると言っています。韓国や北朝鮮でも様々な利権をあさっています。これらの活動のために、日本人信者が酷使され資金が浪費されているのです。
 

2.日本での霊感商法による被害の実態

 まず、1997年9月18日の最高裁判決で、統一協会(統一教会)の法的責任が確定した事例を紹介しましょう。これは全国で発生している極めて典型的事例であり、我々日本の弁護士は同種の被害相談を多数担当してきました。
 1987年8月に夫が死去した46歳のA女は娘と2人で失意の生活をおくっていました。1988年2月、統一協会(統一教会)の信者Bは、戸別訪問をして知り合ったA女を、統一協会(統一教会)信者が運営している絵画展に誘い、担当信者らがしつこく勧めて22万円の絵画をA女に買わせました。BらはA女方に再三訪問してめったに会えないえらい先生に家系図を見てもらうよう勧め霊場に連れ出します。そこで霊能力があるという先生(実は信者C)が、「あなたの夫が地獄で苦しんであなたの救いを求めている。すべてを投げうって天にささげる気持ちで献金しないと娘も不幸になる」などと脅して長時間説得し、結局500万円を献金させます。BらはA女をその後もビデオセンターに通わせて、統一協会(統一教会)の教義を教え込み、霊界の恐怖をうえつけて、A女に弥勒像の代金として700万円、印鑑3本セットの代金20万円を支払わせました。その上で別の先生役の信者がA女を説得して、A女の夫の生命保険3000万円も「今こそ天にささげなければならない。夫も霊界でそれを望んでいる」などと述べて、献金させたのです。
 このような手口による資金集めは、日本では霊感商法と言われています。
 このように統一協会(統一教会)による金銭被害は一回で終わりません。まだ財産があるし、家族の悩みや将来の不安があると判ると(誰でもこのような悩みや不安は多少ともありますが)、しつこくつきまとってサロンのように作られているビデオセンターに通わせて、統一協会(統一教会)の教義と判らないように教義を教え込んでいくのです。こうして真理を学ばないと先祖の因縁から解放されず、家族や本人に不幸がおこると言われると、人の良いA女のような人は断われないのです。
 このような事件が今も新たに発生し、毎年多数の霊感商法の被害者が出ています。全国弁連の集計では、1987年から2004年までの18年間で、合計25,213件、被害合計額91,545,532,210円の被害相談がありました。この金額でもまだ全体の被害の氷山の一角でしかないと思われます。
 統一協会(統一教会)は万物復帰という、世の中の全ての財産は本来メシアである文鮮明に使ってもらうためにあるという教義があるので、どんなに社会的に批判されても霊感商法の手口による資金集めを止めません。しかも、日本はエバ国家として世界の統一協会(統一教会)組織を資金的、人的に支える義務があると教えられています。文鮮明は日本の市民を不幸にしても、自分の欲のためなら平気なのです。
 

3.信者勧誘や献身者の生活管理の問題

 日本の統一協会(統一教会)は信者が40万人いると言います。しかし、実際は信者Bのような睡眠時間以外の全ての時間を統一協会(統一教会)の指示通り伝道や資金集めの活動に費している者(これを献身者と称しています)が約5000人、Aのような家庭人や仕事をもって信者になっている人(勤労青年・壮年壮婦と称しています)が約15000人、そのシンパが1、2万人ほどではないでしょうか。
 最近では信者Bのような献身者が減り、仕事をもって毎月多額の献金をしている信者が増えています。主婦の信者を増やして金づるにしようとしています。
 勧誘活動の最大の問題は、統一協会(統一教会)いや宗教であることさえかくしてビデオセンターに通わせ、先祖の因縁や将来の不幸、霊界で永遠に地獄で苦しむなどの不安をあおってやめられなくしていく手口です。統一協会(統一教会)に反対する家族をサタンと決めつけて家庭を崩壊させ、24時間文鮮明のために働くロボットにしていくのです。
 勧誘の窓口は自己啓発センターだと嘘をついて市民を誘い込むビデオセンターが中心です。これが全国に数百ケ所あります。また、世界平和女性連合や世界平和統一家庭連合の外、天地正教という別の宗教法人、韓日人協会、野の花会、カトレア会など偽装の団体名での勧誘もします。PLA(Pure Love Alliance)、SFP(Service for Peace)などの名称で新純潔キャンペーンや自称ボランティアをして若者や主婦を引き付けようともしています。野の花会の名称で珍味やコーヒー、ハンカチなどを売り歩く活動も、ロボットを作り上げていく「修練」の一環なのです。
 信者Bのように、違法な資金集めであっても、地上天国実現のために正しいことをしていると思い込むようになってしまいます。ストイックなホームでの共同生活では、情報も感情も思考もコントロールされているので、文鮮明や先輩を疑うこと自体が罪だと考えるようになります。統一協会(統一教会)をやめると永遠に地獄で苦しむことになるし、先祖や子孫を不幸にすると思い込んでいるので統一協会(統一教会)をやめられません。
 裁判になったA女の加害者側になった信者Bも、ある意味では統一協会(統一教会)によるマインドコントロールの被害者です。典型例を紹介しましょう。
 D女は25歳の看護婦でした。毎日が忙しく、心に満たされないものを感じていました。アパートに帰ってもテレビを相手に一人で寂しい夕食の毎日。駅頭で青年の意識アンケートに答えたのがきっかけでビデオセンターに通い始めたのです。聖書の話が出てきましたが、スタッフは「宗教とは関係ない」「人生について勉強するところ」と話していました。スタッフに励まされて通ううちにそこが悪名高い統一協会(統一教会)の勧誘施設と知った時には、「でも皆まじめで親切だし、うそを説明しているのでもないから、もうすこし通ってみよう」と考えるようになっていました。日本の若者は宗教についての教育をほとんど受けていませんし、ふだん触れる機会もないので、その教義の矛盾や聖書のごまかしに気付きにくいのです。D女は、毎日帰宅が遅くなり、職場を休むことも増え、献身を勧められて、当然のように退職し、信者が共に住むホームに転入しました。献身前には統一協会(統一教会)のためにサラリーローンから多額の借金をし、退職金も全て統一協会(統一教会)に献金しました。アパートの家財道具も全てホームに寄付しました。D女の両親が心配して連れ戻すのを防ぐため、D女はホームを移り住みつつ、毎日物品販売や伝道(ビデオセンターへの誘い込み)に睡眠時間をおしんで奔走しています。それが地獄に行って苦しまず、メシアによって救われる唯一の方法だと信じ込まされているのです。毎月15000円の小遣いをもらうだけですし、休日は月に1日だけ。D女は、合同結婚式に参加して真のメシア文鮮明(お父さまと呼んでいます)が選んでくれた男性と理想の家庭をつくること、そして地上天国をつくることを夢見ています。
 

4.合同結婚式や海外宣教の問題

 統一協会(統一教会)は、92年8月、95年8月、97年からは毎年と頻繁に合同結婚式をしています。日本人の参加者は参加する度に1人140万円の献金と30万円の経費を出すように指示されます。2000年より2004年まで4億組(第1次から第5次)の男女が参加したと宣伝していますが誰も信じていません。むしろ実際の参加者は減っているようです。しかし、参加者の献金は貴重な収入源ですし、合同結婚式の派手なイベントは勢力誇示の機会です。
 信者たちは、原罪をかかえた自分が唯一救われる方法がメシアである文鮮明の祝福を受けて、メシアが選んだ異性と家庭を持って子をつくることと信じ込まされています。その参加のために伝道や資金集めに努力し、参加後も統一協会(統一教会)の指示通り活動します。
 合同結婚式に参加しても、統一協会(統一教会)が認めるまで入籍させませんし、SEXもさせません。勿論家庭ももたせません。
 このような合同結婚式では、本当に自分の意思で相手を選び本当に結婚をしたとは言えません。
 最高裁判所は1996年4月25日、合同結婚式に参加して入籍した後脱会した日本人女性と日本人男性信者の結婚は有効な結婚だとは認められないと判決しました。入籍した後脱会した元信者による婚姻無効の確認を求める裁判は、これまで約50件程がその主張通り認められています。
 2002年8月21日の東京地裁判決は、信者は事実上合同結婚式への参加を強要されているから婚姻の自由を侵害していると認定し、元信者の損害賠償請求を認めました。この判決は最高裁決定で確定しています。
 多くの日本人女性信者が今でも世界各国に派遣されて伝道活動をしています。世界平和女性連合のボランティアだと正体を偽って市民に近づき、合同結婚式への参加者を募っているのです。日本の女性信者の家庭では、幼い子が老祖父母や夫の手に委ねられ、寂しい思いをしています。
 韓国人男性と結婚させられ、韓国人の妻として韓国内で生活している日本人女性信者が約5000人もいます。そのうち相当数が夫の虐待や無理解に苦しみつつ、信仰と現実のギャップに苦しんでいます。しかし、信仰でしばられているしお金もないので、日本に帰ることもできないでいます。

5.政治家等への浸透
 統一協会(統一教会)の問題のひとつは、政治家や言論界への浸透です。日本の保守的な政治家の選挙を手伝ったり、資金援助をしてきました。あまりに悪名が高いので表向き統一協会(統一教会)に協力する政治家は少ないのですが、高村外務大臣はかつて統一協会(統一教会)の資金援助や選挙応援をうけていました。中曽根元首相もそうです。平沼赳夫氏もそうでした。
 日刊紙世界日報は日本ではそれほどではありませんが、韓国ではまだ一定の影響力があります。金大中大統領も1989年2月の世界日報のパーティーに出席して挨拶しました。アメリカのワシントン・タイムズは統一教会の資金で運営されているタカ派の新聞です。
 アメリカのブッシュ前大統領は、世界平和女性連合が統一協会(統一教会)のダミー団体だと知りながら、日本の集会で講演したり、アメリカに来た信者たちに挨拶しています。息子が Washington Times の応援を受けて大統領になることを希望したのでしょうか。ブッシュU世はそのブレーンにも統一協会(統一教会)信者をかかえていると報じられています。
 その外カナダのマルルーニ前首相やインドネシアのワヒド元大統領など、引退した元政治家や二流の文化人、言論人が時々統一協会(統一教会)の宣伝塔になります。


6.統一協会(統一教会)問題に取り組む団体
 
 全国霊感商法対策弁護士連絡会は、1987年5月に全国約300名の弁護士で結成されました。霊感商法の被害者救済と根絶のために活動しています。現在でも全国の被害者のために合計約20億円の損害賠償請求をしています。当然信者たちの家族とも協力しています。
 統一協会(統一教会)がキリスト教の一派と名乗っていることもあって、全国約200名の牧師などの宗教家やボランティアが、信者やその家族の相談を受けています。信者の脱会カウンセリングを犠牲的なボランティアで担当してくれている牧師たちも全国にいます。
 信者の家族たちも2003年11月、全国統一協会被害者家族の会を設立し、電話相談、インターネットでの情報提供などの活動を始めました。この外、各地に小グループがあります。元信者の集まりもありますが全国的な組織にはなっていません。
 これらの団体が協力しあってマインドコントロールの問題や破壊的カルトの危険性を日本社会に訴えてきました。オウム真理教による地下鉄サリン事件の時にも、これらの団体の活動があったので、不十分ですが一般社会の理解も深まりました。
 しかし、日本には多くの破壊的カルトや宗教の名をかたる悪質な金集め集団が次々と生まれています。日本社会特に政治や行政、マスコミの対応も遅れています。
 破壊的カルトの問題をより広く理解されるよう、また適切な対応がされるよう、世界各地の皆さんと協力していきたいと思っています。

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ブッシュが隠れユダヤ人であると疑わせる数々の傍証
http://www.asyura2.com/0601/cult3/msg/122.html
投稿者 ワヤクチャ 日時 2006 年 5 月 28 日 22:27:43: YdRawkln5F9XQ

これは既出かも知れませんが再掲します。

ブッシュが隠れユダヤ人であると疑わせる数々の傍証
http://www15.ocn.ne.jp/~oyakodon/newversion/bushjew.htm

By richardkoshimizu

右の写真は、アシュケナジ・ユダヤ教徒の証、ヤムルカ(キッパ)を被って、エルサレムの嘆きの壁でユダヤ式の敬虔なる祈りをささげている人物です。

同じ人物が、下の写真では、教会の燭台に火のついた蝋燭を立てようとしています。燭台の中央には、ユダヤ教のシンボル、ダビデの星が燦然と輝いています。

さて、誰なんだろう?

米国大統領、G.W.ブッシュがその人です。

「あーなるほど、米国の政治経済を支配するユダヤ人に阿るために、ブッシュはユダヤ式礼拝をやってみせて、ユダヤに媚を売ってるんだな?」と思った貴方は、まあ、中級クラスの国際情勢通といったところでしょうか? あなたにそう思ってもらえると、ブッシュと背後のユダヤ人はありがたく思うでしょう。思う壺です。

ブッシュ政権といえば、ネオコンなるユダヤ人グループが権力を行使し、ユダヤとイスラエルの利益のためにブッシュ政権を誘導してきたと認識されています。リチャード・パール、ポール・ウオルフォウイッツ、ダグラス・フェイスあたりが、「イラクの大量破壊兵器所持」を理由にイラク侵攻を強行に推し進めたユダヤ人だと、多くの日本人にも認識されていると思います。

ですが、ユダヤ人は、これらの過激派だけなのでしょうか?過去4年間、ブッシュ政権のニュースを耳にしてきた日本人にも、なじみのでてきた閣僚の名前を挙げてみましょう か。アリ・フライシャー、エリオット・エイブラムス、ドーブ・ゼークハイム、ロバート・ゼーリック、ルイス・リビー........こういった人たちが全てユダヤ人だったのです。ブッシュの周辺はユダヤ人だらけなのです。だが、メディアは、ブッシュ政権がユダヤ人の集団であることを少しも報道しないのです。米国のメディアもまた、ユダヤ人が支配する産業なのです。要するに「(ユダヤ以外の)米国民は余計なことを知らない方がいい」ということなんです。

「だが、非ユダヤもいるだろう。ほら、チェニーとかラムズフェルドとか.....」
 

そう考えられて当然です。しかし、これらの人たちの過去を少しでも調べてみれば、彼らがユダヤと深い関わりを持ってきたことに気がつきます。チェニーはユダヤ系軍事研究所の顧問で、ユダヤ財閥、ロックフェラー系列の石油会社の経営にあたっていた。夫人は、ユダヤ軍需産業、ロッキード・マーチンの元重役。ラムズフェルドもハリマン、モルガン、ロックフェラーとユダヤ財閥を渡り歩いてきた人物です。ふたりともユダヤの長い歴史に名を残すユダヤ名家の出身であると分析する専門家がいます。前者は、ストックホルムのゲットーに源を発するユダヤの名家、KHAYNEY姓の変名であると。後者は、ユダヤの裏組織、ブナイブリスの長であるとも分析されています。

つまり、「隠れユダヤ」であるということです。「普通の黒人」と思われているパウエルとコンドリーサ・ライスもまた、要注意人物です。パウエルは、NYのユダヤ人街で育ち、イーデッシュ語が堪能だそうです。彼は、ジャマイカのユダヤ人の血を引くと言われています。ライスは、ユダヤ・ロックフェラーのシェブロン石油の社外重役でしたが、もともと、ユダヤ人、オルブライト女史に私淑したオルブライトの子飼いの人物です。
←ブッシュ政権のユダヤ人たちには星条旗がこう見えるのでは?
ここに日本人どころか、アメリカ人すらよく知らない事実が隠れています。ブッシュ政権の閣僚は、殆ど全部がユダヤ人です。 そうでない人物は、隠れユダヤ人であるか、ユダヤ財閥の使用人なのです。ブッシュ政権は、完璧にユダヤ政権なのです。そうなると、俄然、「ブッシュ」に興味が湧いてきます。ラムズフェルドが実はローマ時代のユダヤ史に出てくる「KRUMSFENDL」の末裔であるのなら........ブッシュもまた、ユダヤ人の血を引いているのではないのか?ユダヤ支配を米国民の目から隠すために、一見ユダヤに見えない連中が、ブッシュ政権の中枢に起用されているのではないのか?

マレーシアの前首相、マハーティル博士は、ブッシュ・ブレアのことを「ユダヤの代理人」だと看破しました。しかし、代理人であったのかどうか?実はユダヤそのものだった のでは............?

迫害を避け、キリスト教社会で生きていくために表面上はキリスト教に改宗したユダヤ人というのが大量に存在します。マラノと呼ばれる彼らは、キリスト教徒を繕いながら、ユダヤ教の信仰を捨てていない人たちです。代表的な例が、ロックフェラーです。では、ロックフェラーのフロント政治家でもあるブッシュもまた、その「マラノ」ではないのか?

「ブッシュ家は、英王室にも血縁続きの名家である。」とよく耳にします。ほお、なるほど、英国貴族のご出身ですか?そう思って調べてみると、ブッシュ家そのものの話ではなく、母方の血統の話(参考@)だったとわかります。あたかも、ブッシュ家が英国から来たかのように錯覚させる情報です。いやになるほど、ブッシュ本家以外の傍流の血統の良さに言及しています。知りたいのは「ブッシュ本家」のことなんですが、全く触れていません。系図の一番最後で、「ブッシュと結婚」というくだりで初めてブッシュの名前が出てきます。なにか、ブッシュ本流の話をしたくないかのようです。不都合なのでしょうか?

ブッシュ家を1600年代初頭まで遡って、英国の出だと解説しているサイト(参考A)があります。ブッシュ一族は独立戦争で勇敢に戦ったとして、ブッシュ大統領の先祖に当たる女性たちの名前を挙げています。しかし、男系については、なぜか、具体的な名前を挙げていないのです。不思議です。戦場で戦ったのは男性であったのに。名前を出すと何か不都合でもあるのでしょうか?この不思議なサイトについては、いろいろと疑問が呈されています。

ブッシュがユダヤ人の末裔ではないか疑っているサイトでは、「そもそも1600年代初頭まで遡れること自体が疑問だ」とした上で、「独立戦争で活躍したブッシュ家の人物は、その年表に基づけば、年齢から言って、Richard Bushなる人物しかいなくなる。」としています。そして、そのリチャード・ブッシュなる人物は、「多分、おそらく、リチャード・ブシュ」であったと注釈のつけられた、存在自体が不確かな人物なのです。そして、ブッシュ家の米国における歴史は、この本当にいたかどうかわからない「リチャード・ブッシュ」からすべからく始まっているのです。さらには、独立戦争の英雄は、歴史に名を残していますから、簡単に特定できるはずです。しかし、「リチャード・ブッシュ」なる人物は、その一切歴史に出てこないのです。不可思議です。

一方で、私たちは、ブッシュという姓をもつ独立戦争の英雄を簡単に探し出すことができます。彼の名前は、ジョージ・ブッシュ(参考B)と言います。ジョージ・ワシントンとともに戦った勇士です。彼の一族は、父親のマシアスの時代に、チェコのプラでユダヤ人追放に遭遇し 、フィラデルフィアに移住してきたユダヤ人でした。彼らの子孫は今、アメリカでどうしているのでしょうか?もしかしたら、ユダヤの出自を隠し、キリスト教徒のフリをして政治家でもやっているかもしれませんね。


左の肖像画は、マシアス・ブッシュ(参考C)の息子の一人、ユダヤ人将校、ソロモン・ブッシュです。 兄弟と思われるジョージ・ブッシュとともに戦いました。(どことなく、某国大統領に風貌が似ている気がしますが。)

「ブッシュ」「独立戦争の英雄」で調べれば、出てくるのはこれらのユダヤ人ばかりです。本当にいたかどうか定かではないリチャード・ブッシュではなく、この実在のユダヤ人こそが、米国大統領の祖先(参考D)だったのではないか?そう推測する、かなり頭脳の明晰な方々が、ネット上に少数ですが存在します。

もし、これが事実であれば、ブッシュ大統領の祖先は、最初にヨーロッパからアメリカに定住したアメリカのユダヤ人社会の草分け・名士ということになります。ユダヤ人大富豪、ロックフェラーの後ろ盾を得、ユダヤ人だらけの政権の頂上に立つには、充分の家柄ということです。ユダヤ的にはですが。

さらに面白いことに、19世紀、NY大学にジョージ・ブッシュ(参考E)というヘブライ語の教授がいたことがわかっています。大ブッシュは大統領奉職中に聞かれて、この教授が自分の縁戚であることを認めています。ユダヤ人の言語を教える教授.......ユダヤの血を引く人物なら、ヘブライ語を教えても不思議はありませんね。

もうひとつ、とても面白い「附合」がブッシュの周辺にみつかります。キーワードは「プラハのユダヤ人」です。上述の独立戦争の英雄のユダヤ人ブッシュは、プラハからやってきた一族です。同様に、我々日本人にも馴染みの深いプラハ出身のユダヤ人の末裔が 、ひとりいます。民主党の大統領候補だったジョン・ケリー(参考F)です。別に論じますが、ケリーはブッシュ同様に、CFRのユダヤ人ボス、ロックフェラーの配下の人物であり、今回の選挙ではブッシュに勝たせるのを目的に、ユダヤ裏社会から当て馬として起用されたのです。もう一人、コンドリーサ・ライスなんですが、一部では、ブッシュの人だとも噂されている彼女は、プラハのユダヤ一族から出たオルブライト女史に私淑した、女史子飼いの秘蔵っ子です。そして、もうひとり、大ブッシュの夫人であるバーバラ・ブッシュ(参考G)もまた、「チェコの血統」を持つと分析されているのです。なにやら、次から次に「チェコ」「ユダヤ」が出てきます。欧州ユダヤのなかでも、「チェコ」派閥が、ブッシュ政権の 大要素ということなのでしょうか?非常に面白い奇妙な一致です。

ブッシュ大統領の父親のジョージ・ブッシュ元大統領は、CIA長官、レーガン政権の副大統領を経て、ホワイトハウスまで上り詰めた人物です。彼は今でもCIAの主であり、CIAという名の国際麻薬密輸機関の長です。そして、CIAとは、もともと隠れユダヤ人、ロックフェラーが私兵を集めてでっちあげた「隠れユダヤ機関」でもありました。このことは、大ブッシュが、ユダヤ裏社会の長であることをも意味します。CIAは、ドイッチェ長官以降、完全にユダヤ人脈に要所をさえられてしまっています。最高幹部が全てユダヤ人(参考H)に占められてしまったCIAは、「ウォール街のユダヤ金融資本の出先機関」と化してしまったのです。もはや、イスラエルの情報機関、モサドと同化してしまい、境界線などありません。(911内部犯行でもCIAはユダヤ機関として」大活躍しましたね。)そのユダヤ機関CIAの大ボスであるブッシュさんが、隠れユダヤであるとすれば、「なるほど」と膝でも打ちたくなります。米国という国は、一見ユダヤに見えない隠れユダヤが政治の表舞台にでて、背後で真正ユダヤが全体を支配する構造になっていると解します。

  参考@
■ブッシュは名家の出だだそうです?
ブッシュはダイアナ妃、チャーチル首相と遠戚
http://www.asahi-net.or.jp/~cn2k-oosg/bush01.html

参考A
■疑惑だらけのブッシュ家の家系図
Ancestry of George W. Bush
http://members.aol.com/_ht_a/wreitwiesn/candidates2000/bush.html

参考B
■「独立戦争の英雄、ユダヤ人将校、ジョージ・ブッシュがブッシュ大統領の先祖なのか?」というユダヤ別働隊=統一教会真っ青のサイト

IS GEORGE W. BUSH RELATED TO (JEWISH) MAJOR GEORGE BUSH WHO SERVED IN THE REVOLUTIONARY WAR?
http://www.israelect.com/reference/Willie-Martin/PoliticalJews.html

参考C
■1744年に、プラハのユダヤ人が追放された。ユダヤは新天地アメリカを目指した。初代ブッシュは、子孫を残した。 ユダヤの出自を隠して大統領になった子孫を?さあて、どうでしょう?
Solomon Bush's father, Mathias Bush was born in Prague in 1772 and died in 1790 in Philadelphia, PA.
http://worldconnect.rootsweb.com/cgi-bin/igm.cgi?op=GET&db=mila22&id=I002
Name: Mathias Bush
Sex: M
Birth: 10 MAY 1722 in Prague, Bohemia
Death: 29 MAR 1790 in Philadelphia, PA
Marriage 1 Rebecca Myers-Cohen
Marriage 2 Tabitha Mears

参考D
■独立戦争の英雄、ジョージ・ブッシュ。プラハのユダヤ人移民の2世。この人の父親がブッシュ家の初代だった?
JEWISH WARTIME HERO, GEORGE BUSH
▲EDITOR’S OBSERVATION:
http://www.british-israel-world-fed.ca/BushPurimFranks.htm
参考D−2
■ブッシュがユダヤ末裔ではないか?と深く追求しているHP
http://signs-of-the-times.org/signs/signs387.htm

参考E
■大ブッシュが自分の縁戚だと認めた19世紀のNY大学のジョージ・ブッシュ教授。ヘブライ語のセンセイでした。ヘブライ語?はい、
ユダヤ人の言語です。
Professor George Bush (1769-1859), American Professor of Hebrew.
▲Goldman book explores Christian views of Jews
http://www.emory.edu/EMORY_REPORT/erarchive/2004/April/er%20April%2019/4_19_04Goldman.html

参考F
■ジョン・ケリーのユダヤ的出自
http://www.yorozubp.com/0402/040226.htm
ジョン・ケリーはユダヤ人の血をひいていた。ケリーの父方の祖父は、フリッツ・コーンというチェコ(当時はハプスブルク家オーストリア帝国の一部)生まれのユダヤ人であった。
参考G
■大ブッシュのかみさんのバーバラ・ブッシュも「チェコ」の血が混じっている? どうも怪しい。かみさんの方も.....隠れユダヤの臭いがする。
"The Czech Roots of Barbara Pierce Bush"
http://www.svu2000.org/genealogy/barbara.htm

参考H
■CIAもロックフェラー人脈で構成されているわけだけれど、ロックフェラーが非ユダヤであると信じられている限りは、アメリカ人も文句はないのですね。だからこそ、ロックフェラーの出自は厳重に隠蔽されている。だが、実際はCIAなんて、単なるユダヤ機関。モサドの支店に成り下がっているんです。
◎CP9608C.TXT
http://www.palf.co.jp/~ryu/jlav/CP9608C.html
クリントン米政權が任命した政府高官(局長級以上)の約五割がユダヤ人、とされる。昨年秋、クリントン米大統は、米CIA長官に、ユダヤ人のドイッチを任命したが、その後、ドイッチは、米CIAの最高幹部を全員ユダヤ人とした、と聞く。#亊實上、米國は、ユダヤに占領されて居る#。ユダヤは好きなやうに米國を弄$いじ$くり回して居る。その結果、米國では、貨幣$おかね$が道徳となり、貧富の差がどんどん拡大しつつある。

▲アメリカがユダヤ支配国家になったのは、どうやらキッシンジャーの登場以降の話のようです。そして、キッシンジャーは、隠れユダヤ、ロックフェラーの手駒ということです。
◎「ユダヤの告白」4 第四章 ADLとCIAの癒着
http://rerundata.hypermart.net/adl/adl04.htm
▲CIAに浸透したモサド
キッシンジャーがイスラエルの情報機関であるモサドとの間に緊密な関係をつくり上げたのもこの時期であった。それまではモサドはCIAの単なる下請け機関であり、アフリカや中東での共同秘密工作では金銭的にCIAに依存していた。 キッシンジャーが登場するに及んで、情報活動全体の様相がすっかり変わってしまった。一九七三年の中東戦争とそれに続くアラブ諸国の石油輸出ボイコットという事態に対しキッシンジャーが果たした役割によって、彼はイスラエル人に登場の機会を与えた。
▲シオ二ストのアメリカ侵攻
アンジェルトンの下で、アメリカの防諜活動はイスラエルの秘密情報機関との間に関係を有するようになった。アンジェルトンはCIAの前身である戦略事務局(OSS)の局員だったときにイスラエル人との間に密接な関係を築いていた。彼が連絡を取り合っていた重要人物には、イスラエルの情報関係者のトップの人たちぱかりでなく、エルサレム市長のテディ・ コレックも含まれていた。

しかしながら、六日戦争が終わりアメリカで国内政治危機が起こってからというもの、政治、文化面で一大変化が起こった。イスラエルの電撃的な勝利の結果、アメリカのマスコミや米国民の間で、イスラエル人が一夜のうちに「実体以上の英雄」に祭り上げられてしまった。「無敵のイスラエル人」とか「彼らは間違いを犯すはずがない」といった魔法の呪文が米国民にかけられた。そしてその後の二十五年間でこれらの勢力が政治権力を手の中に入れ、政府機関を上回る強力 な存在になってしまった。とりわけこのことは司法省や国防省、それに情報機関の内部で顕著であった。

【利権屋、ブッシュを慕うCIA】
http://village.infoweb.ne.jp/~fwgj5057/sub19.htm
ジョン・D・ロックフェラーは自分の会社からスパイを次々と輩出しながら、各地に秘密組織を設置し、不正を取り締まるべき権力中枢をも味方に付けていった。こうした悪行が後のCIA設立に役立つのである。つまりCIAの前身はロックフェラー家に雇われたゴロツキだったということである。

そのCIAに尊敬されるブッシュという人間もおよそ見当がつくというものだ。CIAやFBIが必死で追っていると言われる南米の麻薬ルートも、過去を分析すれば胡散臭いものである。

「コントラ」におけるブッシュの影にもスポットを当てる必要がある。コロンビアのコカイン・カルテルと1000万ドル支払いの段取りをつけたCIAのフェリクス・ロドリゲスは「チェ・ゲバラの時計をはめ、ジョージ・ブッシュを友人とみなした同級生」でもあったのだ。

さて、911同時テロがユダヤ・イスラエルによる謀略であったとわかってきた方も随分と増えたと思います。911を契機にユダヤ人たちは一気に欲望達成に乗り出しました。解りやすいところでは、イラクへの侵攻・占領で、イスラエルはイラクから飛んでくるミサイルを心配する必要がなくなり、大喜びのはずです。また、ブッシュ大統領がイスラエルの権利を保障追認してくれるので、虐殺者シャロンは何でもやりたい放題です。パレスチナ人は、いい気になったシャロンの軍隊により毎日どんどん虐殺されています。そして、中央アジアとイラクの石油は、ユダヤ人石油王のものになりました。(麻薬利権もです。)ブッシュは、 一部のユダヤ人の代理人として立派に責務を果たしてきます。その一見ユダヤには見えない「ユダヤの希望の星」が実は隠れユダヤ人であるとしたら......

全てが明確に理解できるのです。 しかしながら、米国民を含めて世界の民はブッシュの正体に気がついていないようです。ブッシュは、表面上、敬虔な福音派信徒を装い、保守的な福音派の大人口、7000万人を味方につけています。そのちょっと遅れた田舎の農家の人たちの熱烈な支持を悪用してブッシュ一味がやってきたことは、まさしく、ウォール街のユダヤ人とイスラエルのための利益誘導なのです。アフガン侵攻もイラク侵略も、ユダヤの利益を促進するための計画的犯行だったのです。そして、その悪行の口実となった911同時テロもまた、ユダヤ人と隠れユダヤ人たちが結託して実行した内部犯行でした。米国民は、マレーシアのマハティールの言うとおり、ブッシュがユダヤのフロント政治家であることを感知していない。勿論、ユダヤメディアは一切そんな裏話は報道しない。彼らユダヤ人たちは、「ブッシュが秘密の仲間内」であることを知っているのです。

ユダヤとイスラエルが、これ以上世界を汚すことを傍観していては、未来の地球の住民たちに申し訳が立ちません。さあ、もうそろそろ、立ち上がり声を上げましょう。「いい加減にしろ」と。 キリスト教の呪縛にとらわれない我々日本人だけが、ユダヤの蛮行を食い止めることのできる集団です。日本人が立ち上がらなければ。

英文HP:
G.W. BUSH, A SECRET JEW? WHY IS HE SO PRO-ISRAEL AND CLOSE TO SHARON?
http://www15.ocn.ne.jp/~oyakodon//doc4.htm#gwb_sj


 

●新聞もテレビも真実を伝えない時代に生きるために
http://www15.ocn.ne.jp/~oyakodon/newversion/sinbunterebiiranaiyo.htm

元祖■ブッシュ親子の自作自演テロ第68部■本家@親子丼BBS
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/news/2092/1098501393/l100

911とオウム事件HP群
http://www15.ocn.ne.jp/~oyakodon/kok_website/iriguchi.htm


 

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世田谷一家殺害事件で担当警部補が報告書を虚偽作成 朝日新聞他
http://www.asyura2.com/0505/cult2/msg/836.html
投稿者 外野 日時 2006 年 5 月 13 日 00:15:09: XZP4hFjFHTtWY


二階堂ドットコム http://www.nikaidou.com/column02.html には次のような投稿がある。

---------------------------------------------
 ひょんなことからこのサイトに出会いました。5-6年前に起こった、世田谷一家殺人事件覚えていますでしょうか。現在も捜査続行中などと報道されていますが、あれは現場の刑事がポーズでやっているだけです。警視庁上層部は既に犯人を知っています。あの殺人は創価学会が絡んでいるため、自民党・公明党の大物議員が警視庁に猛烈な圧力をかけていたそうです。警視庁幹部と懇意にしているある社長の娘から聞いたので間違いないと思います。知人に迷惑がかかるので私からはこれ以上の情報提供は出来ませんが、もし興味がありましたら調べてみてはいかがでしょうか。

→ 宗教がらみ、とまでは報じられましたよね。一課から異動してきた奴に聞きましたが、なきにしもあらずというところで。(略)
---------------------------------------------


世田谷一家殺害事件、警部補が虚偽の報告書作成
2006年 5月12日 (金) 21:53
朝日新聞
http://news.goo.ne.jp/news/asahi/shakai/20060512/K2006051203310.html

 東京都世田谷区で00年12月、会社員宮澤みきおさん(当時44)一家4人が殺害された事件の捜査に携わっていた警視庁小平署地域課の男性警部補(57)が、実際には会っていない住民から聞き込みをしたなどとする虚偽の捜査報告書を作成していたことが分かった。警視庁は12日、警部補を虚偽有印公文書作成・同行使の疑いで書類送検するとともに、停職3カ月の懲戒処分とした。警部補は同日付で辞職した。

 人事1課によると、警部補は当時、捜査本部がある成城署の生活安全課に所属。警部補は01年5月〜04年6月、担当地域で住民が不在だったり、協力が得られなかったりしたにもかかわらず、住民から聞き取ったとする報告書35通を作成し、提出したとされる。指紋採取では、自分や妻の指紋を押していたという。

 捜査の洗い直しの過程で、捜査協力をしたことがない人の捜査報告書が存在していることが分かり、発覚した。

世田谷区の一家4人殺害、警部補が報告書ねつ造
2006年 5月12日 (金) 19:17
読売新聞
http://news.goo.ne.jp/news/yomiuri/shakai/20060512/20060512it13-yol.html?C=S

 警視庁小平署地域課の警部補(57)が、東京都世田谷区で会社員宮沢みきおさん(当時44歳)一家4人が殺害された事件(2000年12月)の捜査に当たった成城署特捜本部に在籍していた当時、聞き込み捜査で虚偽の報告書を作成したとして、警視庁は12日、虚偽有印公文書作成・同行使の疑いでこの警部補を書類送検し、3か月の停職処分にした。
 警部補は同日、辞職した。

 同庁によると、警部補は01年5月〜04年6月、付近住民の聞き込み捜査で、実際には会っていない住民ら43人について、十分に話を聞いたと偽った報告書を計35通偽造した疑い。

 当時、特捜本部は、住民に指紋を押してもらうこともあったが、偽造報告書には、警部補と妻の指紋が押されていた。警部補は「協力を得られず、やってしまった」と供述している。特捜本部が最近になって改めて聞き込みし、虚偽が判明した。

世田谷事件で虚偽の報告書 警視庁、警部補を書類送検
2006年 5月12日 (金) 21:48
共同通信社
http://news.goo.ne.jp/news/kyodo/shakai/20060512/20060512a4900.html?C=S

 東京・世田谷の一家4人殺害事件の捜査で虚偽の報告書を作ったとして、警視庁は12日、虚偽有印公文書作成・同行使容疑で、小平署地域課の警部補(57)を書類送検し、停職3カ月の処分にした。この警部補は同日付で依願退職した。

監督責任として捜査1課の課長代理(55)ら4人を所属長訓戒と注意処分にした。

調べでは、警部補は成城署生活安全課員で事件の捜査本部員だった2001年5月から04年6月までの間、延べ44人の住民らから聞き込みし、指紋採取の協力を得たかのように装って虚偽の報告書計35通を作成して提出した疑い。

指紋はすべて押されていたが、いずれも自分と家族のものだった。警部補は「住民と思うように面接できず、協力が得られないことがあり、放置すると捜査全体が遅れると思った」と話している。


世田谷区4人殺害:警視庁警部補が虚偽の捜査報告書
毎日新聞
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20060513k0000m040006000c.html

 東京都世田谷区で00年に起きた会社員一家4人殺害事件で、虚偽の捜査報告書を提出したとして警視庁は12日、小平署地域課の警部補(57)を虚偽有印公文書作成・同行使容疑で書類送検するとともに、停職3カ月の懲戒処分とした。現場周辺の聞き込み捜査や任意での指紋採取を担当していたが、自分の指紋を添付した報告書を作成していた。事件は未解決だが、警視庁は「捜査への影響はなかった」としている。

 警部補は同日付で辞職した。調べでは、警部補は成城署生活安全課員として同署に設置された「宮沢みきおさん(00年12月の発生当時44歳)一家4人殺害事件」の捜査本部に所属していた01年5月〜04年6月、虚偽の捜査報告書35通を捜査本部に提出した疑い。報告書には、事件現場近くの住民ら43人に面接し話を聞いた記録と、協力を得て採取したとする指紋が添付されていたが、報告内容は虚偽で、26人には面接すらしていなかった。指紋は警部補自身か妻のものだった。

 捜査本部が最近になって捜査を洗い直そうと住民らに再捜査したところ、「過去に協力したことはない」という住民がいたため、発覚した。調べに「住民が不在だったり、捜査協力が得られないことがあり、放置すると全体の捜査が遅れると思った」と供述している。発覚後住民に対して補充捜査をした結果、すべて事件に無関係であることが確認されたという。

 一家殺害事件は00年12月末に発生した警視庁最大の懸案とされる未解決事件。現場の宮沢さん方から犯人のものとみられる指紋が採取され、捜査本部は聞き込み先でも任意の指紋提出と照合に協力してもらっている。

 宮沢さんの父良行さん(78)は「すべての捜査員が懸命に捜査していると信じていたのに。もっと引き締めてほしい」と話した。殺害された妻泰子さん(当時41歳)の姉の入江杏さん(48)は「地域の方々が痛みを伴いながらも捜査協力をして下さっているのに、信じられない気持ちです」とのコメントを出した。

 ▽北村博文・警視庁警務部参事官の話 全庁あげて取り組んでいる事件捜査の信用を害する行為で、極めて遺憾。事件解決に向けて引き続き組織をあげ取り組んでまいりたい。

毎日新聞 2006年5月12日 17時30分 (最終更新時間 5月12日 23時54分)

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洗脳される恐ろしさ(666創価学会にNOより)
http://www.asyura2.com/0505/cult2/msg/732.html
投稿者 真理をする者 日時 2006 年 3 月 18 日 23:48:53: NygxPubK8Q35E

あっくん に捧げるバラード 投稿者:卍 投稿日: 3月18日(土)10時15分2秒
東京地裁判決

創価な人々が蛇蝎のごとく忌み嫌う週刊新潮の記事によると、
平成18年3月13日午後、東京地方裁判所615号法廷で判決が言い渡されたそうです。

内容は、宗教法人創価学会と創価学会を統理する立場の秋谷栄之助副会長、青木了理事長ら創価学会最高幹部の6人に対し、名誉毀損に基づく不法行為責任が認定され80万円の損害賠償支払いの判決が出されたと記述されています。

創価学会最高幹部の6人に対する名誉毀損に基づく不法行為責任が認定をどう考えますか?
また、このような幹部が今後もあっくんに対して教化善導することをどう考えますか?

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第六天魔は近隣を汚染する。 投稿者:卍 投稿日: 3月18日(土)10時08分48秒
近隣における噂話というのはどこにでもあるものです。昔ならば井戸端会議、今なら団地内の噂話などです。
また、噂話というのはその発生源が不明であり、噂を聞く人もその渦中にいない限り発生源を問い詰めるということはしないものです。
さらに一度誰かさんの噂話を耳にすると、その真偽は別として渦中の人物に対して今までとは違った印象を感じるようになります。
こういうことをよくよく考えていくと、人間の心理は他人の言葉によって、同じものが違って見えてくるという性質があることがわかります。
これを逆に考えると、言葉によって人の心理にバイアスをかけ操ることができるということでもあります。
この噂話と人の心理との間に生じるメカニズムを利用して、組織的で計画的な継続性の破壊工作として悪用していけば、近隣などたちどころに『風説の流布』で感化洗脳させることがてきることになります。

『風説の流布』を解剖すると、組織的で計画的な継続性の『噂』で、近隣や団地内の住民を感化洗脳させ、特定人物に対するネガティブイメージを植えつける破壊工作ということになります。
もし、近隣や団地の自治会やサークル会合などで、特定の誰かに対する妙な噂話をしてくる人物が貴方の前に現れたら、
その情報の出所をうまく問い詰めてみるといいと思います。
噂を口にする者が、問い詰められると決まって『風の噂』だの『ちょっと小耳にはさんだ』だの『みんながそういっている』だのと曖昧な言葉で誤魔化し言い逃れをする場合、
あるいは『信頼すべきある筋の情報』などともったいぶる言い逃れをする場合、
これらは悪質な虚偽情報の流布とみなせることができます。
もし、こんな人物が現れたら一度試してみましょう。

また、噂を口にする者が、誰からその話を聞いたかを明確にしないならば、その噂の発信原が、実はその者であると考えることもできます。
このような情報の出所を明確にできないのは『風説の流布』であり、特定の誰かに対して組織的で計画的な継続性の破壊工作が進行していると考えていいと思います。

さて、近隣におけるこういった『風説の流布』を破壊工作として利用する場合をいろいろと考えると、『風説の流布』の黒幕といった存在に到達していきます。
この黒幕は往々にして地域社会における社会的地位が高い者で、表向きは紳士で地域社会に貢献しているようなパフォーマンスを装い民衆を誑かしながら、影ではえげつない破壊工作を行っている者の存在を考えてみます。

 http://6011.teacup.com/soukagakkaikiraisoukagakkaikowai/bbs

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イスラエルの最高ラビ、ダライ・ラマに「世界の宗教的機関を国連に設置させ、エルサレムに本部を置きたい」と提案
http://www.asyura2.com/0505/cult2/msg/686.html
投稿者 Sun Shine 日時 2006 年 2 月 28 日 16:42:25: edtzBi/ieTlqA

2月26日付、「Raiders News」にイスラエルの宗教的最高指導者、Yonah Metzger師は、ダライ・ラマ法王と会見した際、国連の本部がニューヨークに設けられているように、世界の宗教的代表者たちが集まる機関を国連に創設し、その本部をエルサレムに設けてはどうかと提案したとのことだ。

Metzger師は、「核戦争を計画したり、戦闘機や潜水艦などに費用を使うより、それの方がよほど平和的だ」といい、ダライ・ラマ法王も大賛成の意を表明したとのこと。

http://www.raidersnewsupdate.com/lead-story265.htm


Chief Rabbi Asks Dalai Lama to Help Set up Religious UN in Jerusalem

Israel's Ashkenazi chief rabbi, Yonah Metzger, meeting with the Dalai Lama, a Buddhist monk who is the leader of Tibet, suggested that representatives of the world's religions establish a United Nations in Jerusalem, representing religions instead of nations, like the UN currently based in New York.

"Instead of planning for nuclear war and buying tanks and fighter jets, it will invest in peace," Metzger said. He later reported that the Tibetan leader was very excited about the idea and offered to help advance it.

Also at the meeting was Chief Sephardic Rabbi Shlomo Amar, Rabbi David Rosen of the American Jewish Committee (who is on good terms with the Roman Catholic Church), Rabbi Menachem Froman of Tekoa, kadis (Ethiopian rabbis) and various Islamic sheikhs.

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バチカンは創価学会を「ファシズム」としている
http://www.asyura2.com/0502/cult1/msg/776.html
投稿者 外野 日時 2005 年 6 月 26 日 23:18:49: XZP4hFjFHTtWY

バチカンは創価学会を「ファシズム」として邪教としている。創価学会の側でも、ローマ・カトリックを敵視。
日本の政府がローマ法王ヨハネ・パウロ二世の葬儀に川口順子首相補佐官を派遣し、主要8カ国で首脳級が参列しなかったのは日本だけだった。
民主党の仙谷由人政調会長は「各国は(現職の)首脳が参列するのに、小泉内閣はそういうことになっていないのはいかがか。少し(感覚が)ずれているのではないか」と疑問を呈したが、政府の対応には創価学会=公明党の意向があったのかもしれない。
これは、米英のイラク武力侵攻において、公明党が強力に米英を支持した背景には、そのイラク武力侵攻に先頭に立って反対を唱えたフランスが国家として創価学会を正式にカルト(セクト)指定しているという事情があったのかもしれないというのと同じである。
その公明党(=創価学会)は小泉首相の靖国参拝を「政教一致」と非難しているらしい。なんともはや…

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【オリハル註:(→阿修羅発言 Re:世界基督教統一神霊協会に関する声明 ---(カトリック中央協議会)(200606151751))】 フォローアップ:

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