あなたは24時間監視されている【オルタナティブ通信】・・イスラエルのインフォシス社等
http://www.asyura2.com/07/holocaust4/msg/406.html
投稿者 たけ(tk) 日時 2007 年 8 月 18 日 11:41:47: SjhUwzSd1dsNg

http://alternativereport1.seesaa.net/archives/200706-1.html

2007年06月15日

全ての電話が盗聴されている

全米をカヴァーする米国の最大手電話会社25社の親会社アムドックス社は、イスラエルの企業である。

米国では、アムドックス社を通さずに電話する事も、電話回線を使用したインターネットを利用する事も出来ない。

米国の国家安全保障局NSAは、イスラエルが事実上、米国市民全員の電話による会話を盗聴していると警告を行っているが、米国政府はその警告を無視している。

2007年06月17日

あなたは24時間監視されている

1994年、成立した米国のCALEA法は、全米各地の警察、FBI、シークレット・サービス等が、全米市民の電話、インターネットの盗聴を行う事を許可している。

しかしFBI、全米警察等に「盗聴装置」を独占的に納入しているコンバース・インフォシス社はイスラエルの企業であり、インフォシス社の盗聴装置の研究開発費は、50%イスラエル政府の「特別予算」から出されている。

全米市民を「監視」するための装置開発をイスラエル企業が担い、その費用をなぜ50%もイスラエル政府が出しているのだろうか?

収集した情報が「全てイスラエル政府につつ抜け」になっているのを、なぜFBI、全米警察、大統領の身を守るシークレット・サービスは「肯定」しているのだろうか?

世界の「支配者」である米国を「支配」し、その市民全ての言動を監視コントロールしているのが誰であるかをこれは示している。


永井隆の浦上燔祭(ホロコースト)説 (再)
http://www.asyura2.com/07/holocaust4/msg/353.html
投稿者 空也 日時 2007 年 6 月 18 日 06:42:08: 5XFeAMI0dyA4I

永井隆の浦上燔祭(ホロコースト)説
http://www.asyura2.com/0601/holocaust3/msg/495.html

 以前に議論してたことですが、キリシタンや被差別部落からの視点で考察してみました。
 長崎の浦上地区の住民を大量虐殺した原爆投下は、アウシュビッツのような収容所こそないが、ホロコーストであるといえるでしょう。キリシタン(キリスト教徒)や被差別部落の人間を生贄の子羊として、日本は核による全滅をまぬがれたのではないでしょうか?日本の浄土真宗の高僧などがアメリカのモルモン教徒で日系の軍人を
通して、京都への原爆投下はまぬがれたという逸話も聞きました。犠牲になったのは長崎のしかも部落の人間が悪魔のいけにえになり、他の日本国民の身代わりになったということです。沖縄で玉砕した人たちも同じでしょうが、聖書にあるハルマゲドンの到来を予感させる原爆でなくなられた人たちはホロコーストの犠牲になったといえるのではないでしょうか。北朝鮮の日本への核攻撃の恐怖が薄ぎましたが、ハルマゲドンの到来のの恐怖は深まったかもしれません。
 永井博士も、不条理な原爆の長崎投下を神への燔祭(ホロコースト)と解釈して慰めをへ信仰を深められたのでしょう。


Re: なぜ、ユダヤ言論弾圧機関は、「純粋水爆」に触れないのか?
http://www.asyura2.com/07/holocaust4/msg/347.html
投稿者 ブッシュ親子の自作自演テロの11 日時 2007 年 6 月 13 日 09:54:35: XUSllUZ/d1uKA

(回答先: Re: ユダヤ言論弾圧機関、ADLが、R・コシミズ京都講演阻止に失敗! 投稿者 ブッシュ親子の自作自演テロの11 日時 2007 年 6 月 12 日 08:34:51)

ユダヤ犯罪隠蔽糊塗機関、ADL,SWCは、「反ユダヤ主義」に的を絞って、リチャード・コシミズに対する攻撃を仕掛けてきています。「反ユダヤ主義」と単純化することで、大衆に深い考察をさせず、条件反射的にリチャード・コシミズに対する全面的な拒否反応を引き出そうと企んでいます。

しかし、これらの極悪ユダヤ人たちが、ガサゴソと動き出したのは、ほかに「隠蔽しておきたい事実」があるからです。「反ユダヤ主義」に注目させることで衆目を避けたい部分とは?彼らが、一切触れていない部分こそが、彼らが一番知られたくない弱点です。

私は、ホロコーストやヒットラー、911について論じている英文サイトを持っています。それらについて、ユダヤ人たちは、総論否定的な中傷をしていますが、彼らがあえて全く触れていない私のサイトがあります。

WTC WAS DEMOLISHED BY HYDROGEN BOMB.
http://www15.ocn.ne.jp/~oyakodon/newversion/hb1.htm

このサイトでは、ご存知のとおり、WTC倒壊に小型純粋水爆が使われた可能性を追求しています。

911救助従事者300人以上の集団癌(白血病、脳腫瘍)発生、「WTC咳」→慢性呼吸器疾患→血液やリンパの癌の大量発生の事実が、もはや抑えきれなくなっています。ユダヤ人たちは、癌発生と放射線の関係に社会が気がつくのを極度に恐れているはずです。(ユダヤメディアは、勿論積極的に事実隠蔽に奔走していますが。)

WTCで通常の8倍のトリチウムが検出されたことも、水爆使用の決定的証拠です。大量の放水で希釈しましたが、それでも8倍も残ってしまいました。

大量の粉塵の発生も、「水爆の高熱によるコンクリートの水蒸気爆発」以外では説明がつきません。

1600人の遺体の完全蒸発も、水爆による「蒸発」以外では説明できません。

911を企画したユダヤ人たちは、水爆使用の発覚を恐れている。だからこそ、リチャード・コシミズの「水爆説」のページには一切触れずに、「反ユダヤ主義」だけに焦点を当てて攻撃してきたと考えます。もし、「水爆説」が根拠のない陰謀論に過ぎないのであるなら、むしろ、ユダヤ人たちはあえて取り上げて嘲笑し、私の言説の否定の材料として、活用するはずです。それをしてこないのは……..真実だからです。

マヌケなアメリカ大衆が、水爆のことを知れば、巨悪ユダヤの謀略は終わりです。犯罪ユダヤ人たちをおいつめるために、以下の情報の拡散にご協力ください!

WTC小型水爆倒壊説の検証
http://www15.ocn.ne.jp/~oyakodon/newversion/hydrobomb.htm

リチャード・コシミズでした。


【アンネに続く日記発見と、イスラエルの行為】ホロコーストから学ぶ【Blog:壊れる前に・・・】
http://www.asyura2.com/07/holocaust4/msg/327.html
投稿者 一市民 日時 2007 年 6 月 06 日 05:07:00: ya1mGpcrMdyAE

http://eunheui.cocolog-nifty.com/blog/2007/06/post_33d8.html
2007.06.06
ホロコーストから学ぶ

アンネ・フランクと同い年だった少女の日記が新たに公開された。AP電 "Moving diary of 'Polish Anne Frank' unveiled"。日記は、ポーランドの Bedzin という町に住んでいたユダヤ系ポーランド人 Rutka Laskier さんが 1943年の1月から4月にかけて書いたもの。彼女が目撃したナチの残虐行為や日常の恐怖、諦めなどがつづられているほか、少女らしく、ヤネックという名の少年へ募らせる恋感情や、自らの性への気づきも記されているという。また、西欧ではほとんど知られていなかった「ガス室」の存在に言及がなされていることも注目に値すると記事は記している。ルトゥカさんはその後、アウシュビッツに送られ、消息を絶っている。

日記は親友の Stanislawa Sapinska さん(キリスト教徒のポーランド人)に託され、長年、死んでしまった友の思い出の品として彼女の家に置かれていたが、親類から重要な歴史的な証言だからと説得され、昨年、イスラエルの Yad Vashem 博物館に寄贈されたらしい(ヤド・バシェム博物館の地理的な位置を把握していないので、「イスラエルの博物館」と書くことに、ためらいを感じている)。記事には、出版された日記の表紙の写真のほかに、ヤド・バシェム博物館を訪れているサピンスカさんの写真が載っている。

私は、この日記が偽造されたものだろうと考えるほどの猜疑心は持ち合わせていないが、このニュースがイスラエルによるガザや西岸地区の占領の端緒となった1967年の戦争の40周年にあたる今週に配信されていることには強く政治的な意図を感じる。それを再生産するために私がこれを書いているのではないことを明らかにしておきたいと思う。

なぜ、かくも過酷な迫害を受けたユダヤ人たちは、今、パレスチナの人々を苛む側に立つ自分たちを許しているのか。人とは、教訓を学べないものなのだ、という早急な結論に満足したくない私たちは、ここから何を考えればいいのだろうか。

おそらく、いかに戦争が悲惨なものであっても、それを被害者としてのみ語り継いでいくことは、平和を守る力になるとは限らないということなのであろう。ホロコーストも。原爆投下も。数々の空襲も。自分の受けた苦しみを他者への思いやりに転化させる能力はすべての人の中で自然に発揮されるわけではない、と言い換えることができるかもしれない。

自分たちの歴史を都合よく勝手に作ってしまうこと(例えば「地なき民、民なき地」というシオニズムの思想や「大東亜戦争はアジア解放のための戦いだった」という驕り)の悪についても学ぶことができるであろうか。

そして、もちろん、他人の悪い点をあげつらうことばかり上手な人たちのいる社会で、自分たちをこそ厳しく律しようという良心の声を絶やさないことだ。その学びの証しとして、今、私はこれを書いている。


サイモン・ウィゼンタール 〜いかさま「ナチ・ハンター」
http://www.asyura2.com/07/holocaust4/msg/321.html
投稿者 木村二 日時 2007 年 5 月 31 日 22:47:32: CjMHiEP28ibKM

http://www.jca.apc.org/~altmedka/simon-2.html
サイモン・ウィゼンタール 〜いかさま「ナチ・ハンター」

経歴詐称と卑劣なデッチ上げ

[実態にそぐわない評判]

 サイモン・ウィゼンタールは生ける伝説である。1980年 8月にはホワイトハウスの正式な式典で目に涙を浮かべたカーター大統領が、この世界随一の「ナチ・ハンター」に議会の決議による金メダルを贈呈した。1988年12月にはレーガン大統領が、彼を今世紀の「真の英雄」の一人だとして賞賛した。

 彼は西ドイツの最高の勲章の授与者であり、世界で最も重要なホロコースト組織の一つ、ロサンゼルスのサイモン・ウィゼンタール・センターは、彼の名を頂いている。

 彼は、1978年に晩年のローレンス・オリヴィエが制作したファンタジー映画『ブラジルからきた少年たち』と、1989年 4月にベン・キングスリーが制作したテレビ向け映画『我々の中の殺人者たち/サイモン・ウィゼンタール』の中で、へつらいの言葉によって描き出されている。

 ウィゼンタールの評判は実態にそぐわないものだ。「ホロコースト復讐の天使」として広く知られるこの男は、真実をなおざりにする無謀さに関しても実に豊富な記録の持ち主である。

 彼は戦争中の経歴についても嘘をついているし、戦後の「ナチ狩り」の業績についても虚偽の発表をしており、いわゆるドイツの残虐行為についても卑劣なデッチ上げ話を広めている。彼は明らかに道徳観念を欠いている。

詐欺的名称「ナチ・ハンター」

 ウィゼンタールの「ナチ・ハンター」としての世界的名声は、まったく事実に反している。彼の30年間以上の「ナチ戦犯」探しにおける最大の功績は、アドルフ・アイヒマンの居場所発見と逮捕に果たした役割だということになっている。

 アイヒマンは戦争中の親衛隊のユダヤ問題担当部門の統括責任者だった。彼は1960年にブエノスアイレスでイスラエル情報部員に誘拐され、世界中のメディアの注目を浴びた裁判の後にエルサレムで絞首刑に処せられた。

 しかし、アイヒマンを捕らえたチームを率いていたイスラエル当局のイセル・ハレルは、ウィゼンタールは逮捕に関して「絶対的に無価値」だったと明言している。ハレルは、「ウィゼンタールが逮捕以前に提供した情報はまったく価値がなく、それどころか時には誤導さえするマイナスの価値のものだった」と語っている。ハレルは、イスラエルの国内および国外の保安機関、モサドとシンベトの双方のトップを歴任している。

 さらに、有力なシオニスト組織であるブナイブリスの反中傷同盟の総合顧問、アーノルド・フォスターは著書『旧弊な男』の中で、ウィゼンタールはイスラエル機関がアイヒマンを逮捕する直前に、かれの所在位置を日本にしたりサウジアラビアにしたりしていたと記している。

 ウィゼンタールが演じた最も見せ物的な事件の一つは、シカゴのフランク・ウォラスという男を巻き添えにした。1974年12月10日付けの手紙で彼は、ウォラスが戦争中にポーランドのチェンストホーバとキエルツェで、「ユダヤ人をゲシュタポに引き渡した」と告発した。この手紙に刺激された合衆国政府は、ウォラスに対する捜査と法的キャンペーンを矢継ぎ早に行った。ワシントン・ポスト紙は、この事件の顛末を1981年 5月に特集しているが、その題は「ナチ党員と間違えられた男/裁判官、報道機関、検察局の魔女狩りが、いかにして無実の市民を戦争犯罪人に仕立てたか」であった。このアメリカ法律家協会が版権を持つ長文記事には次のような指摘がある。

「1977年 1月、合衆国政府はシカゴ市民のフランク・ウォラスを、第 2次世界大戦中のポーランドで残虐行為を犯した疑いで告発した。それ以降、この定年で引退していた工場労働者は、自らの無実を証明するための裁判費用として 6万ドル以上の借金を抱える羽目に追い込まれた。彼は法廷に座り、ナチ占領下のポーランドで生き延びた11人のユダヤ人が次々に証言するのを聞かされた。それらの目撃証言によると彼は、子供、高齢の女性、若い女性、せむし、その他の人々を殺したというのだが、……

 圧倒的な物的証拠は、彼がナチ党員の戦争犯罪人ではなくて、ポーランドにいたことさえないことを示している。

 ……ヒステリア状態に達した憎しみと嫌悪の雰囲気の中で、政府は無実の人を迫害したのだ。

 1974年に有名なウィーンの『ナチ・ハンター』こと、サイモン・ウィゼンタールは、ウォラスを『戦争中にポーランドのチェンストホーバとキエルツェのゲットーでゲシュタポの命令に応じて何人ものユダヤ人を引き渡したシカゴに住むポーランド人』だとして告発した」

 換言すれば、サイモン・ウィゼンタールのウォラスについての「報告」なるものは、実際には何の根拠もない単なる空騒ぎの噂にしかすぎなかったのだが、この「ナチ・ハンター」は先頭に立って彼を告発し、葬り去ろうとしたのである。

 1978年 4月、この事件が審理されていた時期にウィゼンタールはシカゴを訪れてインタヴューに応じ、ウォラス事件を自分の手柄だとして誇った。「いかにしてナチ・ハンターはウォラス発見を助けたか」というのが日刊紙、サンタイムズの大見出しであった。ウィゼンタールはそのインタヴューで、彼が「今までに人違いをした事件は一つもない」と語り、「私がそのようなミスをするのを待ち望んでいる人が何千人もいることを知っている」と付け加えた。

「キエルツェの虐殺者」として誹謗中傷され、肉体的にも襲われたりした男は最終的に、自分が戦争中のドイツで平和な農場労働者として暮らしていた事実の立証に成功したのだが、それはひとえに、心身ともに消耗し果てる裁判闘争の末であった。このウォラス事件に関するウィゼンタールの無責任で勝手気ままな振る舞いは、彼の調査者としての肩書きの信頼性を永久的に傷付けるに充分なものだったはずだ。ところが、かれのテフロン加工の鉄鍋のような世評は、それさえもしのぎ切った。
http://www.jca.apc.org/~altmedka/simon-3.html
嘘の連続、「人間石鹸」のデマゴギー

メンゲレに関する間違い

 ウィゼンタール神話の多くは、戦争中のアウシュヴィッツで「死の天使」という呼び名が付けられた物理学者、メンゲレの追跡に基づいている。

 何度も何度もウィゼンタールは、メンゲレを追い詰めたと主張していた。ウィゼンタールは、彼への情報提供者がペルー、チリ、ブラジル、スペイン、ギリシャ、またはパラグアイの様々な場所で、巧みに逃げ続ける物理学者を「見た」とか「惜しくも捕らえ損なった」とか報告していた。

 すれすれまでの追跡の一例は、1960年の夏に起きたという。ウィゼンタールは、メンゲレがギリシャのちいさな島に隠れていたのだが、ほんの数時間の差で取り逃がしたと報告していた。彼は、自分がその裏付け調査のために雇った情報員から、この話が始めから終わりまで間違いだったという報告を受けてからも、細部の尾ひれまで仕上げた話にして広め続けた。

 メンゲレはパラグアイの首都、アスンシオンの、いちばん立派なレストランで食事をする習慣だと、ウィゼンタールは1977年に語った。彼の想像によれば、メンゲレは一群の武装したボディガードとともに黒いメルセデス・ベンツで市内を乗りまわしていた。

 1986年になるとウィゼンタールは、メンゲレが少なくとも1984年 6月までパラグアイに潜んでいたことは「 100パーセント確実だ」と発表し、西ドイツにいるメンゲレの家族が正確な居場所を知っているはずだと告発した。しかし、事実が判明してみると、ウィゼンタールは完全に誤っていた。その後に決定的な立証がなされたが、メンゲレはブラジルで長い間、人に知られることなく貧乏暮らしをした末、1979年に死んでいた。

 実際のところ、ウィーンのウィゼンタール「記録センター」に溢れていたメンゲレ・ファイルの数々は、まったく役に立たない情報の寄せ集めにしかすぎず、ロンドンのタイムズ紙の表現を借りれば、それらは「彼の自己満足的な神話を維持するだけで、本当にメンゲレの消息について決定的な回答を得たい人々にとってはほとんど無意味なものばかりだった」。

 イスラエルの元パラグアイ大使、ベンジャミン・ヴァロンでさえも、1983年に、この詐欺的なメンゲレ・キャンペーンについて次のように慎重な批判をしている。

「ウィゼンタールは彼がメンゲレを追い詰めたという声明を周期的に出すが、それは多分、彼の活動の資金集めのためであって、メンゲレの名前は常に格好の宣伝材料なのだ」


「人間石鹸」

 ウィゼンタールは、数あるホロコースト物語の中でも最も下品な部類に属するデマゴギー、すなわち、殺したユダヤ人の死体から石鹸を製造したという罪をドイツ人に負わせる作り話を広め、それに権威を与える役割を果たした。

この作り話によると、ドイツ製の石鹸に浮き彫りされている「 RIF」という文字が、「純粋のユダヤ人の脂肪」の略称だというのである。これは実際には「国営工業用脂肪供給センター」の頭文字だった。

 ウィゼンタールは、1946年に発行されたオーストリアのユダヤ人社会の新聞、「新しい道」の一連の記事を使って、この「人間石鹸」伝説を売り込んだ。彼は「 RIF」と題する記事で、こう書いている。

「『石鹸のための輸送』という残酷な言葉が初めて聞こえてきたのは1942年の暮れだった。[ナチス・ドイツ支配下の](ポーランド)総督府政府内からの情報だが、工場はベウツェックのガリシアにあるということだった。1942年 4月から43年 5月までの間に、90万人のユダヤ人が工場の原材料として使われた」。死体が様々な目的の原材料に仕分けされたのち、ウィゼンタールによれば、「そのあとに残った脂肪の残留物が石鹸の製造に用いられた」。彼はさらに続ける。

「1942年以後、総督政府内部の人々は、 RIF石鹸が何を意味するかを非常によく知っていた。この石鹸について考えることにナチと全国政府部内の彼らの情婦たちが覚えた喜びは、文明化された世界では信じがたいものであった。彼らは石鹸の一つ一つに、魔法の力でそこに閉じ込められたユダヤ人を見出だし、第 2のフロイド、エールリッヒ、アインシュタインに成長するのを妨げえたと感じていた」

 もう一つ、1946年に発表した「ベウツェックの石鹸工場」という題の想像力溢れる記事では、ウィゼンタールは次のように、大量のユダヤ人が死刑用電流のシャワーを浴びて抹殺されたと申し立てていた。

 親衛隊員に突き飛ばされ、駆り立てられたラトヴィア人やウクライナ人は、開かれたドアを通って「浴場」に入った。一度に 500人が収容可能だった。「浴場部屋」の床は金属性で、上からはシャワーの栓が垂れ下がっていた。部屋が一杯になると、親衛隊員は床の金属板に5000ヴォルトの電流を流す。それと同時にシャワーの栓から水が注がれる。短い悲鳴が上がって、処刑は終了する。シュミットという名の親衛隊主任物理学者が、のぞき窓から犠牲者たちの死を確認する。第 2のドアが開いて「死体運搬隊」が入り、素早く死者たちを移動させる。これで次の 500人の受け入れ準備完了となる。

 今日では名のある歴史家で、ユダヤ人の死体が石鹸の材料になったとか、ベルツェックであろうとどこであろうとユダヤ人が電気処刑されたなどという物語を受け入れるものは、皆無である。


食い違う身の上話

 ウィゼンタールのことを書いた文章は山ほどあるが、彼が戦争中にドイツの支配下で何をしていたのかについては、いまだに明確になっていない。彼は 3つの別々の記事で、戦争中の自分の活動について、どうしようもないほどに相矛盾する身の上話を語っている。

ソ連の技術者か、工場の機械工か

 1948年に行われた尋問でウィゼンタールは宣誓の上、「1939年から41年の間」、彼が「ソ連の主任技術者としてリヴォフとオデッサで働いていた」と断言した。しかし、1967年に出た彼の自伝『我々の中の殺人者』では、1939年 9月半ばから41年 6月までの間、ソ連支配下のリヴォフにいて、そこで「ベッドのスプリングを製造する工場の機械工として」働いていたと主張している。

 1941年 6月にドイツがガリシア地方を掌握したのち、ウィゼンタールは一時期、リヴォフの近くのヤノフスカ収容所に収容され、そこから数ヵ月後にドイツ支配下のポーランドの東方鉄道の修理作業部門と提携関係にあるリヴォフの収容所に移送された。

パルチザンの戦士?

 ウィゼンタールの生涯の次の断片、1943年10月から44年 6月までは、最も漠然としており、彼自身のこの時期に関する記述は相互に矛盾している。1948年の尋問でウィゼンタールは、リヴォフの収容所から脱走して「タルノポル=カメノポドルスク地区で作戦中のパルチザン集団」に加わったと語っていた。彼は、「1943年 6月から44年 2月半ばまではパルチザンだった」と語り、彼の部隊は親衛隊の「ガリシア」師団や独立のパルチザン部隊などのウクライナ軍と戦っていたと言明していた。

 ウィゼンタールは中尉、その後に少佐になり、掩蔽壕や要塞線の建設に責任を負っていたと語った。彼は、このゲリラ(と思われる)部隊を、ソ連によって創設され、その管理下にあったポーランド共産党の軍隊、人民軍の一部だとほのめかしていた。

 彼は、彼とその他のパルチザンが1944年 2月にリヴォフに潜入し、そこで「人民軍グループの友人に匿われた」と語った。彼のグループは1944年 6月、ドイツの秘密軍事警察に逮捕されたという。

 ウィゼンタールは1949年 1月、ほとんど同じ供述を宣誓の下に行っている。彼は、1943年10月早々に収容所から脱走し、43年10月 2日から44年 3月までの 8ヵ月間、「森林地帯でパルチザンとしてドイツ軍と戦った」と語っていた。その後、彼は1944年 3月から 6月までリヴォフに「潜伏」していたというのだ。

 ウィゼンタールは1967年の自伝の中で、以上とはまったく異なる物語を展開している。そこでの彼の記述では、1943年10月 2日に東方鉄道の修理作業から逃げたのち、様々な友人の家に隠れて暮らし、44年 6月13日にポーランドとドイツの警察に発見され、収容所に連れ戻されたことになる。彼はまったくパルチザンへの参加や活動に言及していない。

 1948年の尋問および1967年の自伝の双方によれば、彼は1944年 6月15日に手首を切って自殺を図った。ところが驚くべきことに、彼はドイツ親衛隊の医者たちによって死の淵から救い出され、親衛隊の病院で回復したのである。彼はリヴォフの収容所に止まって、しばらくの間は「 2倍の食料配給を受け」、その後、彼の自伝によれば様々な種類の労働収容所に移送された。彼はその後の、戦争の終わるまでの混沌とした残りの期間を、いくつかの収容所を転々として過ごし、最終的にはマウタウゼン(リンツの近郊)収容所で1945年 5月 5日、アメリカ軍によって解放されたという。

 ウィゼンタールはパルチザンとしての英雄的な過去を創作したのだろうか。それとも、のちになって、共産党の兵士としての記録を隠蔽しようと図ったのだろうか。それとも、実際の身の上話はまったく異なっていて、事実を認めるのが恥ずかしいのだろうか。

 ウィゼンタールは自ら進んで戦争中の圧政者たちのために働いたのだろうか。

 この告発は、自らもユダヤ人の家系に生まれ、オーストリアの社会党の長年の指導者であり、オーストリアの首相にもなったブルーノ・クライスキーから放たれたものである。1975年に行われた広範囲な話題にわたる記者会見で、クライスキーは「マフィア的手法」という言葉を使ってウィゼンタールを非難し、「道徳的な権威者」としての彼の仮面を剥ぎ、彼がドイツの権力者たちの手先だったと示唆した。

マウタウゼンの神話

「ナチ・ハンター」以前の彼は破廉恥なデマ宣伝者だった。

 1946年に出版された扇動的な本『マウタウゼン収容所』の中で、ウィゼンタールは、マウタウゼン収容所の司令官だったフランツ・ツィェライスの「死の床での告白」だという噂の文章を広範囲に引用しているが、それによると、ハルトハイム近郊の衛星収容所では一酸化炭素による 400万人のガス殺害が行われたというのである。この主張はまったく馬鹿げており、いまでは、まともなホロコースト歴史家で、これを受け入れているものは皆無である。

 ウィゼンタールが引用しているツィェライスの「告白」によれば、ドイツ人は、その他にもポーランド人、リトアニア人、ラトヴィア人を1000万人も殺したという。実際には、この「告白」はまったくの欺瞞であって、拷問によってえられたものだった。

 その後、何年経ってもウィゼンタールは、マウタウゼンについて嘘をつき続けている。1948年 4月にも日刊紙の USAトゥデイのインタヴューに答えて、彼はマウタウゼンでの経験を次のように語っている。

「私は、そこに収容されていた15万人の内の生き残りの34人の一人だった」

 これは紛れもない偽りである。年月の経過は確実にウィゼンタールの記憶力を低下させている。なぜなら、自分の自伝の中で彼は「1945年 5月 5日にアメリカ軍が我々を解放した後にも、ほぼ3000人の収容者がマウタウゼンで死んだ」と記しているからだ。

『ユダヤ百科事典』によれば、マウタウゼン複合収容所には少なくとも21万2000人の収容者が生き残っていた。
http://www.jca.apc.org/~altmedka/simon-4.html
「ホロコースト」の商業化

極致までやり尽くした資金稼ぎの阿片使用

 イスラエルのヤド・ヴァシェム・ホロコースト・センターの館長の言によれば、サイモン・ウィゼンタールとその名をいただくロサンゼルスのセンターは、ホロコーストを「商業化」し、「俗悪化」している。この非難は1988年12月、イスラエルの日刊紙、『ハアレツ』で報道された。ブルックリンの週刊『ユダヤ・プレス』はこの非難を次のように論評した。

「ヤド・ヴァシェムが、ウィゼンタール・センターがホロコーストを商業化していると考えて立腹していることは、ずっと前から世間周知の事実だったが、今度の攻撃は、これまでにないもっとも公然たるものである」

 ヤド・ヴァシェム館長の言によれば、ロサンゼルスのセンターはウィゼンタールの名前の使用料として、彼に年間 7万5000ドル(約 750万円)を支払っている。「ユダヤ人は様々な下品なことをする」と、その[ヤド・ヴァシェム館長]報告はさらに付け加える。

「しかし、ウィゼンタール・センターは、その極致までやり尽くした。人の心を傷つけるような微妙な問題を、資金稼ぎのために阿片のように用いた。……」と。

クライスキー[首相]は要約する

 ウィゼンタールはもちろん、常に間違っているわけではない。1975年に彼はイギリスの定期刊行物『本と読書人』に寄せた手紙の中で、「ドイツの土地の上には絶滅収容所はなかった」と認めている。つまりかれはこのような方法で、ブッヒェンヴァルト、ダッハウその他のドイツ固有の領土にあった収容所を「絶滅収容所」とした戦後のニュルンベルグ裁判など[一連の戦争犯罪裁判]の主張が嘘だったと暗に認めている。

 ブルーノ・クライスキーはかつて、彼の「ナチ・ハンター」に対する決然たる態度を、次のように要約した。

「ウィゼンタールは、技術者だとか、その他様々な肩書きを名乗っているが、彼の活動を私が軽蔑していることを知っているので、私を憎んでいる。ウィゼンタールのグループはマフィア並みであり、恥ずべき手段でオーストリア[政府]に対抗している。ウィゼンタールは、真実をないがしろにし、手段を選ばず、策略を用いる人物として知られている。『アイヒマン・ハンター』が彼の自称だが、これは誰でもが知っているように秘密情報機関の仕事であって、ウィゼンタールは勝手に自分の手柄にしているだけだ」

 この普通ではない男を駆り立てているものは何だろうか。それを断言するのは難しい。名誉や賞賛への渇望であろうか。それとも、過去の恥ずべきエピソードを、それで埋め合せようとしているのだろうか。

 ウィゼンタールは明らかに賞賛を受けるのを楽しんでいる。「彼はエゴむきだしであり、(彼への)表彰状や名誉学位を誇っている」と『ロサンゼルス・タイムズ』は報じた。クライスキーはさらに簡潔な説明をする。彼の言によると、ウィゼンタールは「憎しみに駆り立てられている」。

 豊富な記録で証明される彼の欺瞞、虚言、無資格ぶりに照らして見る時、この軽蔑すべき男の前に積み重ねられる誇大な賞賛の数々は、我々が住む時代の、金銭ずくの腐敗堕落と無原則な自己欺瞞の悲しむべき反映である。

解説:『マルコポーロ』廃刊事件の際、文藝春秋とサイモン・ウィゼンタール・センター(SWC)はホテル・ニューオークラで約 300人ほどが出席する共同記者会見(95.2.2)を開いた。

 私(木村)は、その場で、SWCに関しても、別項の抄文などの、いくつかの資料の存在を指摘しながら、こう質問した。

「これらの情報が事実でないと主張するのなら、サイモン・ウィゼンタール個人もしくSWCは、これらの文章の執筆者を訴えているか、それとも、ミニコミは相手にせずに大手メディアだけを押さえておけばいいという考えか」

 SWC のクーパー副所長は赤面して身をよじりながらも、この点に関する回答を避け、長々と別の話を引き伸ばして、逃げおおせた。しかし、それらの資料の記述が事実だから法廷で争えないと告白したも同然である。

参考資料

『サイモン・ウィゼンタールの手品』Weber, Mark: The Sleight-of-Hand of Simon Wiesenthal. The Journal of Historical Review, 1984.

『戦争中のサイモン・ウィゼンタールについての新しい記録が新しい疑問を呼ぶ』The Journal of Historical Review: New Documents Raise New Doubts as to Simon Wizenthal's War Years. The Jour- nal of Historical Review, Winter 1988-89.

『サイモン・ウィゼンタール/いかさま″ナチ・ハンター″』Weber, Mark: Simon Wiesenthal / Bogus "Nazi Hanter".The Journal of Historical Review, Winter 1989-90.
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言論弾圧恐喝機関であるWiesenthal Center(ベンジャミン・フルフォードのBlog)
http://www.asyura2.com/07/holocaust4/msg/320.html
投稿者 JAXVN 日時 2007 年 5 月 31 日 08:12:06: fSuEJ1ZfVg3Og

「May 30, 2007

言論弾圧恐喝機関であるWiesenthal Center

Wiesenthal Center(国際的なユダヤ人権組織)とは今年2月にベンジャミンフルフォード「ユダヤ・キリスト教世界支配のカラクリ」をユダヤ差別(事実無根)ということで徳間書店に出版停止を要求してきた団体です。

その後Wiesenthal Centerについて集まった情報からわかったことです。

Wiesenthal Centerとは差別と戦う団体ではなく言論弾圧恐喝機関である。

他のユダヤ差別をなくすことを目的とする団体Anti-Defamation League“ADL”やSimon Wiesenthal本人でさえWiesenthal Centerの活動を非難したことがあります。

ADLはWiesenthal Centerを「大げさであり、正しくないことを言う団体。」と表現しています。

たとえば戦時中にスイスがユダヤ人を強制収容所に入れて残酷に扱った、など全く事実無根のレポートを発表し、結局Simon Wiesenthal本人がそれを否定することになりました。

他にも強制収容所の合成写真を作成したり、対アラブテロを支持したり、事実無根の翻訳を発表したり(私の本を含めて)極めて悪質な団体です。

ドイツの強制収容所の生存者の息子であるNorman FinkelsteinによりますとWiesenthal Centerは「“恐喝集団”であり“同情心や正義感のない泥棒集団”、“お金のためなら何でもする団体”」と表現しています。

それだけではなく、このセンターはニューヨークタイムズやキリスト教団体、JERUSALEM副市長など大勢からも非難を受けています。

日本のマスコミで働く皆様や日本の企業団体の皆様、ユダヤ差別が嫌いな皆様には、この似非団体の暴走をこれ以上許してほしくないです。

Simon Wiesenthal Center

http://www.wiesenthal.com/site/pp.asp?c=fwLYKnN8LzH&b=242023

確かフルフォード氏は、以前はこの団体の事を「人権擁護団体」と認識していたと記憶しています。「ホロコースト否定論」に対する抗議についても擁護していたと思います。自らが攻撃対象になって初めてその「正体」がわかった、という事でしょうか?


テロも辞さないシオニスト・ネットワーク
http://www.asyura2.com/07/holocaust4/msg/304.html
投稿者 木村二 日時 2007 年 5 月 10 日 21:33:46: CjMHiEP28ibKM

(回答先: (その2) 投稿者 木村二 日時 2007 年 5 月 10 日 21:30:30)

テロも辞さないシオニスト・ネットワーク

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http://www.jca.apc.org/~altmedka/aus-63.html
『アウシュヴィッツの争点』
ユダヤ民族3000年の悲劇の歴史を真に解決させるために
第4部 マスメディア報道の裏側
第8章:テロも辞さないシオニスト・ネットワークとの対決
シオニスト・テロ・ネットワークの「歴史見直し研究所」襲撃
[中略]
IHR(歴史見直し研究所)の事務所に爆弾をなげこむ焼き打ちなどの白昼テロ行為が、再三にわたっておこなわれていたのだ。いやがらせの街頭デモなどの前後の状況から判断すると、犯人はあきらかに、いわゆるユダヤ人のシオニスト過激派である可能性がたかい。
 IHRは一九七八年に設立されたが、すぐにシオニスト組織のしつような攻撃の対象となった。
 IHR発行の「特別報告」、『シオニスト・テロ・ネットワーク』によると、いやがらせの街頭デモにはじまる公然として攻撃が、まずあった。さまざまな非合法の攻撃手段のなかでは、車の破壊などは序の口で、タイヤに穴をあけられたのが二二回、数えきれないほどの事務所や夜間の自宅へのいやがらせ電話、事務所への銃撃、放火、三度の爆弾なげこみなどがあった。事務所への攻撃の方法は、火炎ビンから爆弾まで、次第に強力な攻撃となり、一九八四年には、貴重な資料がすべて灰になった。そのさいの損害は金額にして四〇万ドル(約四億円)に達した。
 しかし、これらの襲撃についてメディアはこぞって何らの報道をもしようとせず、警察当局は犯人捜査の努力を放棄した。これが世界中に「民主主義」を押し売りしているアメリカの、本国における言論の自由の現実なのである。
『シオニスト・テロ・ネットワーク』にもでてくるが、もっとも戦闘的なシオニストの組織に「ユダヤ防衛連盟」(JDL)がある。JDLの危険な実態を徹底的に暴露した『ユダヤを剥ぐ/武装テロ組織JDLの内幕』の著者、ロバート・I・フリードマンは、アメリカ国籍のユダヤ人で反シオニストのジャーナリストである。

暗殺、放火、爆弾なげこみの背後にはイスラエル政府機関?

 シオニスト過激派の活動を正確に認識するためには、イスラエル建国を推進したシオニストが、政治集団であると同時に、世界に比類のない強力なテロリスト集団でもあったという、厳然たる歴史的事実を、あらためて確認する必要がある。
 名前が知れわたっているテロリストのなかには、なんと、首相にまで成り上がったメナヘム・ベギン、イツハック・シャミルらがいる。かれらのテロの対象は、パレスチナ地方のアラブ人だけではなかった。イギリス当局は、アラブ側の抗議にしぶしぶこたえる形で、委任統治下にあったパレスチナへのユダヤ人の移住を制限したりしていた。だから、シオニストのテロ集団は、イギリス当局にたいして何度もテロ攻撃をおこなっていた。
 [後略]
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シオニストがヨーロッパを完全に牛耳る(『イスラムサービス』社説=英文)
http://www.asyura2.com/07/holocaust4/msg/300.html
投稿者 さすれば 日時 2007 年 5 月 08 日 15:41:51: reQxnNwQ2shuM

シオニストがヨーロッパを完全に牛耳る

ニコラ・サルコジの就任により、シオニストがヨーロッパの乗っ取りに成功した。フランスの大統領として、サルコジは最上級のシオニストである。

英国、ドイツ、ハンガリー、デンマーク、スペイン、ポーランド、バルト諸国、それにイタリアはすでに長期間シオニストの掌中にある。フランスのみが外交政策で一種の“独立”を維持していた ----

6000万人のイスラム教徒を皆殺しにするホロコーストは、恐らく2010年ごろに始まるだろう。

Editorial 07/05/2007

Zionist Takeover of Europe Complete

Zionists have completed the take over of Europe with the installation of Nikolas Sarkozy, who is a Zionist of the highest order as President of France.
Britain, Germany, Hungary, Holland, Denmark, Spain, Poland, the Baltic countries and Italy have been firmly under the Zionist grip for a long time. Only France had maintained a sort of “independent” foreign policy and was supporting the Zionists from behind the scenes in order to fool some Arabs into thinking that they had an ally in Europe. But the Zionists were not satisfied with France’s hidden support for Israel, they wanted it to be public.
Now Angela Merkel a neo-con and Zionist’s handpicked chancellor of Germany can work with Sarkozy and Gordon Brown or British Tory Party leader Cameron (a Jew), anyone of whom may become future Prime Minister of Britain, and the Zionist controlled democrats in USA to openly declare the Clash of Civilisations between the West and Islam, a War highly desired by the Zionists to complete the holocaust of Muslims.
Since Angela Merkel’s ascent to the chancellorship, Anti-Muslim hysteria has increased dramatically in Germany. Britain has been doing it’s best to keep up with the Germans and with Sarkozy in France fanning the flames of anti-Islamism, the holocaust drive against the Muslims will gain momentum.
This time there will be real gas chambers, pre-fabricated in Israel, gas supplied by Russia, and special trains developed in Germany, carrying Muslims of Europe to their deaths in concentration camps. The figure of 60 million Muslims murdered will also be real. And if the holocaust is extended to Muslim countries in the Middle East and Africa then the figure of 600 million is not impossible.
There will be no Nürenberg style trials of the perpetrators and no holocaust memorials. Muslims will burned to ashes and no evidence will be left to be traced.
The holocaust will probably start on the festival of Purim around 2010.
Holocaust of the Muslims will be forgotten within a few years and then it will be the turn of unemployed and less than perfect Europeans and Americans to be led to the gas chambers.
World, You Have been Warned!

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http://www.islamservices.org/Editorial.htm


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ナスダックとパレスチナ問題   西岡昌紀
http://www.asyura2.com/07/holocaust4/msg/299.html
投稿者 西岡昌紀 日時 2007 年 5 月 07 日 21:06:57: of0poCGGoydL.

ナスダックが6年3ヵ月ぶりの高値を更新したそうです。

ナスダックと聞いて私が思ひ出す事の一つは、首相に
成る直前のシャロン氏がエルサレムのイスラム地区に
立ち入り、パレスチナ人を挑発する形で、和平ムード
をぶち壊した後、ナスダックがどんどん下降した事で
す。
ナスダックは情報産業関連(言はゆる「ハイテク」株)
の株が多く、情報産業に依存する傾向の強いイスラエル
経済との関わりが大きいですから、シャロン氏の挑発が
ナスダックの下落をもたらしたと、私などは見ましたが、
そのナスダックが上昇し始めたとすると、これは、中東
和平の環境が改善し始めた事の現れなのでしょうか?

ライス国務長官が、シリア、イランの外相と接触した
事が影響したのかも知れませんね。


                 西岡昌紀

http://blogs.yahoo.co.jp/nishiokamasanori/
http://mixi.jp/view_community.pl?id=1407971

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http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=205854&media_id=4

NYダウ、3日連続最高値=経済指標を好感
(時事通信社 - 05月04日 07:12)
 【ニューヨーク3日時事】3日のニューヨーク株式市場は堅調な米経済指標を好感して上伸し、優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比29.50ドル高の1万3241.38ドルで引けた。終値ベースの史上最高値を3日連続で更新した。ハイテク株中心のナスダック総合指数は7.62ポイント高の2565.46と、ほぼ6年3カ月ぶりの高値を更新した。 


[時事通信社]


「ホロコースト生存者」の子供世代も「犠牲者」と認めて補償金を寄越せと独政府へ訴訟 [ynet]
http://www.asyura2.com/07/holocaust4/msg/294.html
投稿者 はちまき伍長 日時 2007 年 5 月 04 日 17:09:52: Zpc9bbdVkJn3c

Lawsuit: Recognize 2nd generation as Shoah victims
http://www.ynetnews.com/Ext/Comp/ArticleLayout/CdaArticlePrintPreview/1,2506,L-3387483,00.html

Children of survivors plan to file class action against German government, demanding that it recognize traumas caused by childhood in shadow of Holocaust
Reuven Weiss

More than 60 years after the Holocaust, the children of the survivors are demanding compensation from the German government for their suffering.

All this time they kept silent. Growing in the shadow of post-traumatic Holocaust surviving parents, they suffered from violence, over-protection and unrealistic expectations. Some of them succeeded and even became famous, while others collapsed.

Following an initiative to file a joint class action to second generation members from Israel, Germany and the United States, the Fisher Fund is holding talks with senior German officials in a bid to receive financing for mental treatments required by some second-generation Holocaust survivors.

The Fisher Fund was established seven years ago by Attorney Gideon Fisher, whose parents Mali and Yosef were Holocaust survivors. The fund, an independent body, grants scholarships and assists in places where other organizations are unable to help.

About a year and a half ago, after receiving a large number of requests, Attorney Fisher established a legal department in his office to deal with lawsuits filed by hundreds of Holocaust survivors and their children.

Many of the second-generation survivors told Fisher about the difficulties they were forced to experience as children to Holocaust survivors, difficulties which affect their lives to this day, and due to which they are in need of ongoing mental treatment.

This brought upon the initiative to form a class action against the German government, demanding that it bear the costs of the psychological and psychiatric treatment many of the survivors' children are forced to undergo due to their childhood in the shadow of the Holocaust.

According to data provided by the Amcha association, which offers mental and social support to Holocaust survivors and second generation members, about 4 percent of the 350,000 children of Shoah survivors living in Israel (about 14,000 people) are in need of mental treatment.

Amcha currently treats 878 members of the second generation who finance the treatment themselves. On average, each patient receives 80 hours of treatment a year, at the cost of NIS 300 (about $73.75) per hour.

According to the association, the annual cost of mental treatment for the second generation Holocaust survivors living in Israel amounts to approximately NIS 34 million ($8.35 million).

'We heard shocking stories'
Based on these data, a draft lawsuit was formed for members of the second generation along with law offices in Germany and the United States.

"The distorted connection developed between members of the second generation and their parents has definitely delayed their independent development and even caused them, in retrospect, to experience significant regression in their relations with other people, as well as severe mental and psychological damage," according to the draft lawsuit.

"Therefore, it is time to make Germany – who was the one to set in motion the wheels of the Nazi machine for the destruction of the Jewish people, and the one responsible for the death of 6 million Jews, and who in its criminal acts violated the human rights of the Jewish people and its descendants – to recognize the fact that these actions caused and still cause unbearable mental and psychological damage to members of the second generation," the lawsuit continued.

"While working on the lawsuit, we heard shocking stories," Attorney Fisher said Thursday. "We heard of people who put their shoes next to the door every night preparing to escape, or of people who wake up every morning at 4 am and look for their father under the bed.

"This is what they went through during their entire childhood. Every night their father went under the bed, hid there and begged them not to take him away, and they had to take him out of their and convince him that everything was okay."

According to the plan, the Fisher Fund will establish a daughter-fund to collect the funds received from Germany, in addition to funds collected from Israeli donors, which will be designated for two goals: Mental treatment for second generation members, and a photographed documentation of the second generation and its difficult childhood experiences.

"We saw before our eyes the Dutch model, in which the German government finances two weekly treatments for second generation member for their entire life," explained Baruch Mazor, CEO of the Fisher Fund, who is also a son of Holocaust survivors.

"The second generation members don’t want compensation from the Germans; they only want to be entitled for treatment which will get them back on their feet," he said.

Second generation members in need of assistance, who would like to join the move, as well as organizations wishing to help the second generation members, can receive information by calling 972-77-200-9798.


イラン大統領アフマディネジャドを殺さねばならぬ(イスラエル)
http://www.asyura2.com/07/holocaust4/msg/293.html
投稿者 木村二 日時 2007 年 5 月 03 日 18:30:13: CjMHiEP28ibKM

イラン大統領アフマディネジャドを殺さねばならぬ

イスラエルの前モサド長官のインタビュー発言
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http://www.ynetnews.com/articles/0,7340,L-3390265,00.html

We need to kill him

Israel should not shy away from threatening to kill Iran's Ahmadinejad

Uri Orbach
Published:? 04.20.07, 15:23 / Israel Opinion

Iranian President Mahmoud Ahmadinejad has to be killed. Really be killed, I mean, physically. He should be eliminated, put to death, assassinated, and all those words that serve to say the same thing.
?
Former Mossad Director Meir Amit said this explicitly in a recent interview with the "Kfar Chabad" weekly. It is indeed a very impolite way to express our disgust with the Iranian archenemy. Government officials, including ones who have retired already, usually merely hint at such matters - that is, if they choose to talk about them at all.

?
And still, Meir Amit is right. Here too, while we are so busy with manners and etiquette, the man in Teheran is vigorously advancing the extermination plan for the people of Israel.

?
Since at this time he is personally responsible for Iran's nuclear program, and since he is ignoring the insistent pleading, various pressures, persuasion attempts and temptations, an attempt should be made to eliminate him.

?
Rules of etiquette must change

The importance of Meir Amit's words at this stage is particularly related to changing the rules of etiquette. After all, this is not the customary way to speak about an enemy when it comes to diplomatic language.

?
Yet a return to a violent and threatening mode of expression towards figures such as Ahmadinejad, our regional Hitler, may serve to grant legitimacy to governments and their operational arms to seek this objective without fear.

?
These personal threats may indeed serve to frighten the man in Teheran. After all, he saw the noose tightening around former Iraqi Dictator Saddam Hussein's neck, so even if Ahmadinejad is unconcerned about Iran's fate, perhaps he will be concerned about the fate of his own neck.

?
Therefore, if we wish to still be here for our 70th Independence Day celebrations, we must threaten to assassinate him.

?
Indeed, this is impolite, unaesthetic, not customary and undiplomatic. Yet in order to stop this particular archenemy, we simply have to explain to him that his end is nearing.

?
After all, the saving of lives overrides etiquette.
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ホロコースト神話の最大の嘘はヒトラーという悪魔
http://www.asyura2.com/07/holocaust4/msg/292.html
投稿者 木村二 日時 2007 年 5 月 01 日 21:05:49: CjMHiEP28ibKM

辛口時評070430

ホロコースト神話の最大の嘘はヒトラーという悪魔

 神話の基本には、悪魔と戦う正義の神の物語がある。悪魔は、重要な主役なのである。
 日本の神話では、須佐之男神(スサノオノミコト)が八岐大蛇(やまたのおろち)を退治する。

 サダム・フセインを悪魔に仕立てたイラク戦争は、イスラエルのための戦争である。
 いままた、イスラエルのためのイラン戦争が勃発しようとしている。ホロコーストを神話と喝破するイラン大統領、アフマディネジャドは、悪魔の位置付けである。

 シオニスト世界機構の創設者、テオドール・ヘルツルは、反ユダヤ主義者を「友人」、反ユダヤ主義の国を「同盟国」に位置付けていた。ヒトラーは、そのための傀儡だった。
 
 以下、拙著『ヒトラー・ホロコースト神話検証』と拙訳『偽イスラエル政治神話』から、関係箇所を抜粋する。世界中は騙されたままなのである。
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http://www.jca.apc.org/~altmedka/shoten-holo.html
『ヒトラー・ホロコースト神話検証』
木村二著 四六版280頁 木村書店発行 2006年10月13日発売 定価2,500円
木村書店注文方法
[中略]
●ナチ・ヒトラーをユダヤ資本が育成したことが判明
[中略]
 アメリカにおける公文書の研究によって、ホロコースト物語の悪役、ナチスドイツとヒトラーを育成したのは、ユダヤ資本とアメリカの財閥だったことが、ますます明らかになってきた。いわゆる「公式の歴史」は、根本から疑って掛かるべきなのである。
[中略]
 アメリカの財閥のナチ支援の政治的な大義名分は、ロシア革命に対抗する反共政策であったが、その大義名分と表裏一体の関係で、ユダヤ人をドイツから「追い出す」政策が潜んでいたのである。
 「迫害」は、ユダヤ人国家、イスラエル建国のために不可欠な数十万人の人口のドイツのユダヤ人と、その財産、技術を、イスラエル建国の予定地、パレスチナに送り込むための手段だった。
 すべては、建国のための「八百長」であり、口実作りだった。「迫害」は、そのための自作自演の大芝居だったのである。
 [後略]
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http://www.jca.apc.org/~altmedka/nise-11.html
『偽イスラエル政治神話』
第2章:二〇世紀の諸神話
第1節:シオニストによる反ナチズム運動の神話
[中略]
 テオドール・ヘルツルの『回想録』には、いくつかのさらに明瞭な記述がある。たとえば、こうである。

《反ユダヤ主義者は、われわれの最も確実な友人となり、反ユダヤ主義の国は、われわれの同盟国となるであろう》
[後略]
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http://www.jca.apc.org/~altmedka/
憎まれ愚痴


イスラエルは悪意あるインターネット活動で世界最高の比率
http://www.asyura2.com/07/holocaust4/msg/255.html
投稿者 木村二 日時 2007 年 4 月 09 日 22:21:00: CjMHiEP28ibKM

イスラエルは悪意あるインターネット活動で世界最高の比率

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http://www.jpost.com/servlet/Satellite?pagename=JPost/JPArticle%2FShowFull&cid=1173879220427

Israel tops the world in rate of malicious Internet activity
By JOSHUA FREEMAN

Web-savvy criminals have turned Israel into the world's highest ranking source of malicious Internet activity per user, security experts have told The Jerusalem Post.

From July through December 2006, 9 percent of all such activity could be traced back to Israel. Taiwan came next with 8%, while Poland and the US tied at 6%, according to a report issued in March by security software giant Symantec, based in Cupertino, California.

For overall numbers, the US still has the most malicious activity at 31 percent. China was second with 10 percent.

"It is hard to say exactly how many people may be involved" in making money over the Internet via activities that increasingly involve the theft of sensitive personal information, said Ricardo Reznik, vice president for Marketing at Rosh Ha'ayin-based TrekIT.

"It [malicious Internet activity] is definitely being carried out mostly by organized crime groups looking for new streams of revenue rather than [by] individuals," said Reznik, whose company represents Internet security firms.

Most of the activity, according to the report, is criminal in nature and is executed by organized groups that sometimes target massive networks of users at the same time.

The sophistication of Israel's Internet users and its developed hi-tech sector have contributed to the high level of malicious Web activity, said Arie Danon, Symantec manager for the Mediterranean region.

"Some people will use their knowledge to do good and some people will use their knowledge for bad purposes," he said.

This is the first time that Symantec has included a per capita ranking for countries in its semiannual Internet Security Threat Report.

The new Symantec figure does not mean that a high proportion of Israel's 3.7 million Internet users engage in "malicious activities," cautioned Reznik.

Although Israel tops the ranking in per capita Internet abuse, in absolute terms it does not even place in the top 10, lagging far behind the top-ranked USA, the world's largest Web market, which accounts for 31% of the malicious activity.

According to Symantec, the organized malicious activity often involves propagation of viruses, "trojan horses" and other programs designed to take over target computers. Such programs may be delivered via e-mail and take over control of a victim's computer without his knowledge and/or steal sensitive information.

"It's not like 10 years ago when people were sending out viruses just to play pranks," said Amir Lev, president of Commtouch Software LPD in Netanya, a messaging and security company.

Criminal groups use viruses and trojans to set up networks of infected computers, he said. An e-mail may be used to deliver a virus that then installs a robot program, or "bot," on the user's computer. This bot program hides itself and then makes contact with a server to obtain further instructions. These servers are run by "botmasters" working for criminal groups who run "bot networks" of infected computers.

Once a botmaster has established control over a network, money can be made by using those computers to send spam advertisements for everything from pornography to cheap viagra.

Reznik chalked the high amount of criminal Internet activity here up to the fact that Israel, according to a study his company performed in February, is a large exporters of spam, accounting for approximately 2% of world junk mail in 2006.

"The figures clearly show that spammers are operating intensively in Israel on an international level" said Yaniv Barzilai, TrekIT deputy managing director of sales, referring to the TrekIT report.
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イスラム教に改宗するドイツ人が増える(UPI)
http://www.asyura2.com/07/cult4/msg/176.html
投稿者 バルセロナよりを込めて 日時 2007 年 2 月 26 日 04:45:42: SO0fHq1bYvRzo

イスラム教に改宗するドイツ人が増える(UPI)


日付は今年の1月16日とやや古いのですが、興味深い記事です。デール・シュピーゲルの調査によりますと、2004年7月から2005年6月までの1年間におよそ4千人のドイツ人がイスラム教に改宗したそうです。これはその前年の4倍に当たる数字です。

従来はイスラムの男性と結婚した女性が改宗する例が多かったようですが、最近では自分の意思で回収するケースが増え、それも熱心なクリスチャンからの鞍替えが目立つそうです。イスラムに対する悪魔化が進行する一方で人々の間でこのような地殻変動が少しずつ起こっているようです。

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http://www.upi.com/InternationalIntelligence/view.php?StoryID=20070116-061026-1200r

More Germans convert to Islam

BERLIN, Jan. 16 (UPI) -- The number of Germans converting to Islam has quadrupled in recent years, a German news magazine reported.

Between July 2004 and June 2005, some 4,000 Germans converted to Islam, four times more cases than in the year before, German news magazine Der Spiegel said in its latest issue, citing a study on Islamic life in Germany financed by the Interior Ministry to be published later this year.

While in recent years mostly women who married Muslim men converted, many people today deliberately and voluntarily converted, the report said, according to the magazine.

Many of the converts have previously been firm Christians who have lost their faith; others simply searched for an alternative.

The current debate around the integration of Muslims in Europe has put Islam on the forefront of Europe's media scene, causing it to become more widely known as an alternative, Der Spiegel said.


亀井氏 公明に公開討論の挑戦状「学会員総動員も構わない」(iza NEWS)
http://www.asyura2.com/07/cult4/msg/152.html
投稿者 JAXVN 日時 2007 年 2 月 16 日 12:55:24: fSuEJ1ZfVg3Og

皆様、こんにちは。
国民新党代表代行の亀井氏が、公明党に公開討論を要求したそうですが、このニュース、大手メディアではほとんど取り上げていませんね。後、公明党が亀井氏の発言を議事録から削除するよう要求した事も。

「亀井氏 公明に公開討論の挑戦状「学会員総動員も構わない」

 「公開討論をやろうじゃないか」
 14日午後、前日の衆院予算委員会で激しい公明党批判を展開した国民新党の亀井静香代表代行が記者会見で、公明党に「挑戦状」をたたきつけた。亀井氏の発言に反発した公明党が議事録からの削除を要求。しかし、亀井氏は公開討論を求めることで、受けて立つ構えを示した形だ。
 亀井氏は13日の予算委で「公明党はイラク戦争支持だ」「庶民負担も支持だ」などと決め付け、公明党をしきりに挑発。これに対し同党は「発言は事実と違う」として、議事録からの発言削除を国民新党に要求した。
 すると亀井氏は14日の記者会見で自らその話題を切り出し、「(公開討論の場所は)どこでも、東京ドームでもいい。自公連立のおぞましい実態を公開の場で説明する」「(公明党の支持母体の)創価学会の会員を総動員しても構わない」と言いたい放題だった。」
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/39363/


ポーランド、2,500人のユダヤ人を救った女性(イレーナ・センドラー)を讃える【MSNBC=AP通信】
http://www.asyura2.com/07/holocaust4/msg/229.html
投稿者 gataro 日時 2007 年 3 月 19 日 20:15:38: KbIx4LOvH6Ccw

英文記事は http://www.msnbc.msn.com/id/17607715/ から転載。

和訳文はブログ[米流時評]― http://beiryu.exblog.jp/d2007-03-14 からの転載(一部追加や変更あり)

Poland honors woman who saved 2,500 Jews
Sendler, 97, was tortured by Nazis but refused to disclose children's names

ポーランド、2,500人のユダヤ人を救った女性を讃える
センドラー(97)はナチスの拷問にも子どもたちの名前を明かさず

WARSAW, Poland | MARCH 14, 2007 — A 97-year-old woman credited with saving 2,500 Jews during the Holocaust was honored by parliament Wednesday at a ceremony during which Poland's president said she deserves the Nobel Peace Prize.
2007年3月14日 ポーランド・ワルシャワ発 | 第二次大戦中ナチスドイツのホロコースト(ユダヤ人大虐殺)から2500人のユダヤ人の命を救った、現在97才のポーランド女性が、ポーランド政府によって表彰された。その顕彰式において、ポーランド大統領は「彼女はノーベル平和賞にふさわしい」と、その勇気ある行動を讃えた。

Irena Sendler, who lives in a nursing home in Warsaw, was too frail to attend the special session in which members of the Senate unanimously approved a resolution honoring her and the Polish underground Council for Assisting Jews.
首都ワルシャワの養老院に住むイレーナ・センドラーさんは、ご老体のため出席することはできなかったが、当時の彼女を含むポーランド人で構成された「ユダヤ人救援地下組織」を表彰する特例議会で、ポーランド上院議員全員が無記名投票で決議承認した。

The group's members, mostly Roman Catholics, risked their own lives to save Jews from the Holocaust in Nazi-occupied Poland.
この地下組織のメンバーはほとんどがローマンカソリック教徒であったが、ナチスドイツ軍占領下のポーランドで進行したホロコーストから、自らの命の危険もかえりみずユダヤ人を救出したと記録されている。

Sendler was cited for organizing the "rescue of the most defenseless victims of the Nazi ideology — the Jewish children."
センドラーさん顕彰の対象は「ナチ思想に対して最も無防備な犠牲者、ユダヤ人の子供たちを救うために組織をつくったこと」と明記されている。

President Lech Kacyzinski said in an address to senators that Sendler is a "great hero who can be justly named for the Nobel Peace Prize." Sendler led about 20 helpers who smuggled Jewish children out of the Warsaw Ghetto to safety between 1940 and 1943, placing them in Polish families, convents or orphanages.
レーヒ・カチンスキー大統領は、上院議員を前にした演説の中でこう述べている。
「センドラーさんは、まさしくノーベル平和賞にふさわしい偉大な英雄である。彼女は1940年から1943年までのドイツ軍占領下のワルシャワで、ユダヤ人地区『ワルソーゲットー』からユダヤ人の子供たちを密かに脱出させ、ポーランド人の家庭や修道院、孤児院にかくまうため、およそ20人のポーランド人を組織指導した」というものである。

Tortured by Nazis
ナチスによる拷問

She wrote the children's names on slips of paper and buried them in jars in a neighbor's yard as a record that could help locate their parents after the war. The Nazis arrested her in 1943, but she refused — despite repeated torture — to reveal their names.
彼女は救出した子供たちの名前を紙に書いたあと、瓶に隠して隣家の庭に埋めたが、それは戦争が終わったあとで子供たちの親がどこに居るかすぐわかるようにするための記録だったと言う。ナチスドイツ軍は1943年に彼女を逮捕したが、自白を強要する拷問が繰り返されても彼女は口を割らず、子供たちの名前を明かさなかった。

Anyone caught helping Jews in Nazi-occupied Poland risked being summarily shot, along with family members.
当時のナチス占領下のポーランドでは、ユダヤ人救援で捕まった者は家族もろともただちに射殺される重罪であり、まさに命がけの危険に身をさらした訳である。

"I think she's a great lady, very courageous, and I think she's a model for the whole international community," Israeli Ambassador David Peleg said after the ceremony. "I think that her courage is a very special one."
「彼女は非常に勇気のある偉大な女性です。国際社会全体にとってヒューマニズムのいいお手本だと思います。自分の身の危険も省みない彼女の勇気は、とりわけ特別なものに思えます。」ポーランド駐在のイスラエル大使デーヴィッド・ペレグ氏は、顕彰式のあとこのように語った。

In 1965, Israel's Yad Vashem Holocaust Memorial awarded Sendler one of its first medals given to people who saved Jews, the so-called "Righteous Among the Nations."
1965年、イスラエルのヤド・ヴァシェム・ホロコースト記念財団は「Righteous Among the Nations=国を超えた正義」と通称されるユダヤ人を救った人々に与えられる勲章の、最初のひとつをセンドラーさんに授与している。

She was given the honor in 1983, after Poland's Communist authorities finally agreed to allow her to travel abroad.
しかし、彼女がこの勲章を初めて自分の手にしたのは、1983年にポーランド共産党首脳部が彼女に海外渡航を許可したあとのことだった。

【2007年3月14日 訳:ysbee】


ホロコーストで600万虐殺されても人口が減らない驚異の摩訶不思議民族
http://www.asyura2.com/07/holocaust4/msg/182.html
投稿者 ブッシュ親子の自作自演テロの11 日時 2007 年 3 月 05 日 18:39:56: XUSllUZ/d1uKA

本文なし。(いらない。)


Re:中国とイスラエルは軍事協力を行っている
http://www.asyura2.com/0601/holocaust3/msg/710.html
投稿者 World Wathcer 日時 2007 年 1 月 22 日 01:01:15: DdDUJ9jrxQIPs

(回答先: 政治板:イスラエルと中国の関係から目が話せない 投稿者 木村二 日時 2007 年 1 月 21 日 08:37:30)

■イスラエル首相、中国首相と会談へ=胡主席とは11日に会談(2007年01月10日11時46分)
http://news.livedoor.com/article/detail/2972636/

■イスラエルと中国が軍事協力再開の秘密協定へ 香港のテレビ

 中国とイスラエルが中断されていた軍事協力を再開するために秘密協定をしていると香港のテレビが放送したと、24日付のエジプトのアル・ワフド紙が報じた。

 特別行政区である香港で放映するフェニックス(原文はフォニックスと表記)テレビは、、両国で進められている軍事協定の再開を目指す秘密接触をした。米国の圧力に屈し、最新のファルコン早期警戒機の商談の廃棄をイスラエルが決めた2000年7月から両国の軍事協力は途絶えている。米国はこの取引で台湾と中国の軍事バランスが崩れると判断したのだ。

台湾や中国各地で受信されたこのテレビによると、両国の接触は、今年初めインドがファルコン早期警戒機を11億ドルでイスラエルから購入するという契約を締結した数週間後に、始まった。このファルコンは商談破棄に至るまで中国が入手を図っていた機種である。中国は、インドが同機を入手したことで自国とアジアの隣接諸国との防衛力バランスが損なわれると考え、イスラエル側と交渉を再開する機会を作り出した。

またイスラエル側も速やかに、国防相の主要部局を代表する高級レベルの軍事使節団を秘密裏に北京に派遣した。両者はそこで、イスラエルと米国の最高度の戦略的利益を損なわず、またそれぞれ中国とイスラエル、及びインドとイスラエル間のバランスを維持することに配慮しつつ、兵器と軍事技術を中国に輸出することを協議した。

http://www.alwafd.org/front/detail.php?id=4694

****
6月7日付のイスラエルのハアーレツ紙は、今年4月に中国で開かれた世界軍需品展示会に、防弾チョッキ、軍用車両用防弾ガラス、化学兵器の防御技術、最新式レーダー、監視装置を装備した大型テントなどを出展したと報じた。


アラブの声ML 齊藤力二朗
http://groups.yahoo.co.jp/group/voiceofarab/

■【イスラエルは中国第二の軍事兵器サプライヤー】フラッシュバック:ユダヤ人スパイ、ジョナサン・ポラード
http://www.asyura2.com/0401/war47/msg/1182.html

中国が先日行った周回軌道上の衛星を打ち落とす実験をした事は、アメリカが利権とするミサイル防衛システムに対しての”強烈なインパクト”だった事はこの記事でわかるだろう。

■中国の衛星破壊「米経済に破滅的影響」 兵器制限へ誘導目的?
http://www.sankei.co.jp/kokusai/usa/070121/usa070121001.htm

中国の軍事能力は、日本政府ぶら下がりの”お子ちゃま評論家”が三流テレビに出演して小馬鹿にするのをたびたび見かけるが驚異的なスピードで近代化しているのは間違いないだろう。
アメリカ衰退後の次の覇権超大国になる力量は十分ある(世界を動かす”魔法の杖”を持つ集団たちの意図が感じられる。と言うよりそうなるように協力している)
イスラエル(ユダヤ系軍事企業)が保有する”ハイテク技術の供与”を中国に対して行っているのもそのためでしょうね。
世界はたしかに動いている。そう感じられる現象です。

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  • Re:関連 World Wathcer 2007/1/22 01:13:47 (0)

カーター元大統領の新著(PALESTINE PEACE NOT APARTHEID)から  西岡昌紀
http://www.asyura2.com/0601/holocaust3/msg/697.html
投稿者 西岡昌紀 日時 2007 年 1 月 15 日 01:06:39: of0poCGGoydL.

ジミー・カーター元大統領の新著『PALESTINE PEACE NOT
APARTHEID』(SIMON&SCHUSTER,2006)を読んで
居ます。

非常に興味深い本です。内容は、カーター元大統領が、大統領就任前から
現在に至るまでの自分とパレスチナ問題の関わりを回想し、その回想に
絡める形で、パレスチナ問題についての展望を述べる物に成って居ます。

特に、大統領在任中の回想では、自身が仲介したキャンプ・デイヴィッド合意
(1979年のイスラエル・エジプト平和条約締結)の際の事が語られて居ま
す。

私にとっては、カーター氏が、大統領就任前からイスラエルを訪れ、メイヤ
首相やラビンと言ったイスラエルの要人と交流を持って居た事や、大統領
退任後、今度は、パレスチナ人との対話を求めてパレスチナを繰り返し訪問
した事の回想などを興味深く読みました。特に、カーター氏が、自らの
キリスト教徒としての背景から、パレスチナのキリスト教関係者と深い
交流を持って来た点に興味を持って居ます。−−パレスチナ社会において、
キリスト教徒が果たして居る役割に非常に興味を持ちました。

又、18ページにこんな文が有る事にも興味を持ちました。


The most extreme and obnoxious
statements have come from Iranian
President Mahmoud Ahmadinejad,
who has described the Holocaust
as ‘a myth” and urged Israel be
annhilated or moved from the
Middle East to Europe.(p.18)


この本については、又書きます。


               西岡昌紀
http://blogs.yahoo.co.jp/nishiokamasanori/


ユダヤ・ファシストJDL、反シオニスト・ユダヤ教徒Neturei Karta に宣戦布告:「生活をぶっ壊してやる!」
http://www.asyura2.com/0601/holocaust3/msg/695.html
投稿者 バルセロナよりを込めて 日時 2007 年 1 月 11 日 23:24:09: SO0fHq1bYvRzo

ユダヤ・ファシストJDL、反シオニスト・ユダヤ教徒Neturei Karta に宣戦布告:「生活をぶっ壊してやる!」


JDLは、例のウラジミール・ジャボチンスキーの信徒である狂信的人種主義・排外主義者ラビ・メイア・カハネが1968年に発足させた団体で、米国ではユダヤ・テロ組織として有名です。もちろんADL=ブナイ・ブリスとは密接につながっており、米国ユダヤ・ファシストの突撃部隊です。

このJDLが、シオニズムに反対し先日のテヘランでの「ホロコースト会議」にも出席した正統派ユダヤ教団体Neturei Karta に対して「宣戦布告」を行いました。この団体に所属する主要なユダヤ人たちをあらゆる職業から締め出し生活をできなくさせてしまう、というものです。もちろん表立っての宣言には書いていませんが、Neurei Kartaに加わる者と死の支持者達に対する暴力や嫌がらせはどんどんと行われることと思います。

この記事は次のどちらかのサイトで見ることができます。

******************************

http://www.israeltoday.co.il/default.aspx?tabid=178&nid=11018
http://www.rense.com/general74/trued.htm

Headline News
Sunday, January 07, 2007 by Staff Writer

Jewish community decides to ruin lives of Neturei Karta

Jewish elements in New York have declared war on members of the Jewish Neturei Karta movement who participated in the Holocaust denial conference in Iran last month and were photographed hugging and kissing Iranian President Mahmoud Ahmadinejad.

The New York based Jewish Defense Organization, who has been active against the phenomenon of Neturei Karta, have launched a campaign dubbed "Operation Screwball" against the anti-Zionist ultra-Orthodox movement calling for a full boycott of its members and a rally at the Neturei Karta "secret headquarters" in the town of Monsey north of New York City Sunday afternoon.

The website opened by the organizers of the operation reveals the photos, home addresses, and phone numbers of several top officials in the movement who recently visited Iran and participated in the Holocaust denial conference there. The website calls on all Jews to "keep them out of your shuls, do not hire them to do any work, and toss them out of any store they come to."

"Neturei Karta crackpots are traitors to the Jews for helping Iranian Hitler-imitator Ahmadinejad who is planning to wipe Israel off the map with nuclear weapons. Now in response, "Operation Screwball" has been initiated to help wreck & ruin these self-haters, and Jewish traitors out of Monsey. I am sure Iran will welcome them with open arms," the website says.

The list of Neturei Karta members whose information was posted on the website include Yisroel Weiss, "Rabbi" Yisroel Feldman, David Feldman - son of Rabbi Feldman, William Mordechai Weberman, Nachmann Deutsch, Chaim Lefkowitz, Anshy & Chazy Schwartz, Chaim Fryman, Moishe Aryeh Friedman.


真のホロコースト犯罪者は、ユダヤ人である。
http://www.asyura2.com/0601/holocaust3/msg/692.html
投稿者 ブッシュ親子の自作自演テロの11 日時 2007 年 1 月 11 日 08:42:18: XUSllUZ/d1uKA

隠れユダヤ人アイゼンハワー将軍は、投降してきたドイツ軍と民衆170万人に食料を与えず、餓死させた。これが本当のホロコーストである。

ユダヤ権力はドイツ民族を憎んでいた。だから、ロスチャイルド男爵の孫の隠れユダヤ人ヒットラーと隠れシオニスト組織ナチスに悪役のドイツ人を演じさせ、敗戦でドイツを分断・疲弊させた。そして、隠れユダヤ人アイゼンハワーを使って、終戦時、大量虐殺した。隠れユダヤ人アイゼンハワーは、ドイツ人を虐殺した功績を認められ、隠れユダヤ人ルーズベルト・トルーマンをあとを継ぐ隠れユダヤ人大統領となった。

真のホロコースト被害者は、ドイツ人である。だが、ドイツ人自身、未だにそれに気がついていない。

Eisenhower's Holocaust - His
Slaughter Of 1.7 Million Germans
http://www.rense.com/general46/germ.htm

この辺のことを1月20日講演会で話します。

ワ−ルド・フォ−ラム1月新春特別歴史シンポジウム
http://www15.ocn.ne.jp/~oyakodon/newversion/wfannnai.htm

http://richardkoshimizu.at.webry.info/200701/article_3.html

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「600万人」は1919年から叫ばれていた(!?)
http://www.asyura2.com/0601/holocaust3/msg/690.html
投稿者 バルセロナよりを込めて 日時 2007 年 1 月 09 日 22:40:56: SO0fHq1bYvRzo

「600万人」は1919年から叫ばれていた(!?)


まあ、それでガス室があったかなかったかということには直接には関係ないとはいうものの、どれほど昔からこの象徴的な数字が叫ばれており、それがいかに延々と神話として語り継がれているのか、という証拠にはなるでしょう。

何せ、世界各国で学校の教科書にまで『事実』として書かれている「600万人」がこのようにして最初から筋書き通りだったことがここでも一つ明らかになるでしょう。よくもこんな悪い冗談に世界が振り回されてきたものだ!
(参照)
http://www.asyura2.com/0601/holocaust3/msg/437.html
「600万人」神話は第2次大戦前から筋書きが決まっていたのか?
http://www.asyura2.com/0601/holocaust3/msg/458.html
「600万人」証言のHoettlはOSSエージェントの食わせ物!【CIA公開資料から】

以下の英文は1919年(つまりナチス・ドイツのはるか以前、ワイマール・ドイツがやっとできたかどうか、といった時点)に書かれた「ユダヤ人の犠牲を止めなければならない!」と題される文章で、「600万人の男女」が繰り返し繰り返し強調されています。

*************************************

http://www.thetruthseeker.co.uk/article.asp?ID=5791
The Crucifixion of Jews Must Stop!  By Martin H. Glynn ・

The American Hebrew page 582, October 31, 1919 

From across the sea six million men and women call to us for help, and eight hundred thousand little children cry for bread.

These children, these men and women are our fellow-members of the human family, with the same claim on life as we, the same susceptibility to the winter's cold, the same propensity to death before the fangs of hunger. Within them reside the illimitable possibilities for the advancement of the human race as naturally would reside in six million human beings. We may not be their keepers but we ought to be their helpers.

In the face of death, in the throes of starvation there is no place for mental distinctions of creed, no place for physical differentiations of race. In this catastrophe, when six million human beings are being whirled toward the grave by a cruel and relentless fate, only the most idealistic promptings of human nature should sway the heart and move the hand.

Six million men and women are dying from lack of the necessaries of life; eight hundred thousand children cry for bread. And this fate is upon them through no fault of their own, through no transgression of the laws of God or man; but through the awful tyranny of war and a bigoted lust for Jewish blood.

In this threatened holocaust of human life, forgotten are the niceties of philosophical distinction, forgotten are the differences of historical interpretation; and the determination to help the helpless, to shelter the homeless, to clothe the naked and to feed the hungry becomes a religion at whose altar men of every race can worship and women of every creed can kneel. In this calamity the temporalities of man's fashionings fall away before the eternal verities of life, and we awaken to the fact that from the hands of one God we all come and before the tribunal of one God we all must stand on the day of final reckoning. And when that reckoning comes mere profession of lips will not weigh a pennyweight; but deeds, mere intangible deeds, deeds that dry the tear of sorrow and allay the pain of anguish, deeds that with the spirit of the Good Samaritan pour oil and wine in wounds and find sustenance and shelter for the suffering and the stricken, will outweigh all the stars in the heavens, all the waters in the seas, all the rocks and metals in all the celestian globes that revolve in the firmament around us.

Race is a matter of accident; creed, partly a matter of inheritance, partly a matter of environment, partly one's method of ratiocination; but our physical wants and corporeal needs are implanted in all of us by the hand of God, and the man or woman who can, and will not, hear the cry of the starving; who can, and will not, take heed of the wail of the dying; who can, and will not, stretch forth a helping hand to those who sink beneath the waves of adversity is an assassin of nature's finest instincts, a traitor to the cause of the human family and an abjurer of the natural law written upon the tablets of every human heart by the finger of God himself.

And so in the spirit that turned the poor widow's votive offering of copper into silver, and the silver into gold when placed upon God's altar, the people of this country are called upon to sanctify their money by giving $35,000,000 in the name of the humanity of Moses to six million famished men and women.

Six million men and women are dying -- eight hundred thousand little children are crying for bread.

And why?

Because of a war to lay Autocracy in the dust and give Democracy the sceptre of the Just.

And in that war for democracy 200,000 Jewish lads from the United States fought beneath the Stars and Stripes. In the 77th Division alone there were 14,000 of them, and in Argonne Forest this division captured 54 German guns. This shows that at Argonne the Jewish boys from the United States fought for democracy as Joshua fought against the Amalekites on the plains of Abraham. In an address on the so-called "Lost Battalion," led by Colonel Whittlesey of Pittsfield, Major-General Alexander shows the fighting stuff these Jewish boys were made of. In some way or another Whittlesey's command was surrounded. They were short of rations. They tried to get word back to the rear telling of their plight. They tried and they tried, but their men never got through. Paralysis and stupefaction and despair were in the air. And when the hour was darkest and all seemed lost, a soldier lad stepped forward, and said to Col. Whittlesey: "I will try to get through." He tried, he was wounded, he had to creep and crawl, but he got through. To-day he wears the Distinguished Service Cross and his name is Abraham Krotoshansky.

Because of this war for Democracy six million Jewsh men and women are starving across the seas; eight hundred thousand Jewish babies are crying for bread.

(Continued from page 582)

In the name of Abraham Krotoshinsky who saved the "Lost Battalion," in the name of the one hundred and ninety-nine thousand and nine hundred and ninety-nine other Jewish boys who fought for Democracy beneath the Stars and Stripes won't you give copper, or silver, or gold, to keep life in the heart of these men and these women; to keep blood in the bodies of these babies?

The Jew Has Helped Everybody But The Jew.

In the world war the Jew has helped everybody but the Jew. "Over there" he helped in camp, in council and in conflict. "Over here" he helped the Red Cross, the Y.M.C.A., the Knights of Columbus, the Masons, the Salvation Army and everybody else. So now is the time for everybody to help the Jew, and God knows now is the time he needs it.

From out of the gloom of this war every other race, save one or two, has snatched a ray of sunshine. But amid the encircling gloom there is no light for the Jew "to lead thou me on." The war is over for everyone, but the Jew. The knife is still at his throat and an unreasoning and unreasonable century-old lust for Jewish blood opens his veins. The Jew in Roumania, Poland and Ukrainia is being made the scapegoat of the war. Since the armistice has been signed thousands of Jews in Ukrainia has been offered up as living sacrifices to diabolical greed and fanatical passion -- their throats cut, their bodies rended limb from limb by assassin bands and rabid soldiery. In the city of Proskunoff one day a few weeks ago the dawn saw the door of every house wherein lived a Jew marked as a shambles for slaughter. For four days, from sunrise to sunset, fanatics plied the dagger like demons from hell, stopping only to teat with hands adrip with the blood of Jewish victims. They killed the men; they were less merciful to women. These they violated, and then they killed. From a purpose to a fury, from a fury to a habit ran this killing of the Jews, until within four days the streets of Proskunoff ran red with blood like gutters of a slaughter house, until its homes became a morgue for thousands of slaughtered human deings whose gaping wounds cried out for vengeance and whose eyes had turned to stone at the horrors they had seen. As Hon. Simon W. Rosendale, aptly paraphrasing Bobby Burns' thought, in his speech not long ago, said it is the age-old story of "man's inhumanity to man that makes countless thousands mourn." For as it has been at Proskunoff, so has it been in a hundred other places. The bloody tale hath repetition ad nauseum. It is the same tear-stained story -- the same old stain upon the escutcheon of humanity. Verily, Byron was right when he wrote:

Tribes of the wandering feet and weary breast
Whither shall ye flee to be at rest?
The wild dove hath her nest, the fox his cave,
Mankind their countries, Israel but the grave.

But Israel is entitled to a place in the sun, and the crucifixion of Jews must stop. We repeat the war is over for everybody, but the Jew. Like Isaac the knife is at his throat, but unlike Isaac no power seems able to stop the steel from thirsting for his blood. But some power the world must raise up to prevent this decimation of a deserving race. For the peace of the world a League of Nations let us have by all means; but for the Humanity of the World, to give justice to the Jew and other oppressed peoples on earth, let us have a Truce of God! -- Albany Times Union.


ホロコースト国際会議への報復?
http://www.asyura2.com/0601/holocaust3/msg/687.html
投稿者 ザワヒリ博士 日時 2007 年 1 月 08 日 15:55:56: Oi4hCX2XaWjEw

イラン核施設、イスラエルが戦術核で攻撃計画?…英紙
(読売新聞 - 01月07日 23:41)
 【ロンドン=森千春】7日付の英紙サンデー・タイムズは、イスラエル軍筋の話として、同国がイラン中部ナタンツのウラン濃縮施設を戦術核兵器で攻撃する計画を作成したと報じた。

 同紙によると、イスラエルは、イランが核兵器を早期保有する可能性に危機感を強めている。

 攻撃計画では、地下に保護されているナタンツのウラン濃縮施設を、通常爆弾に加えて、地下貫通型の低威力核兵器を用いて破壊する。中部イスファハンのウラン転換施設やアラクの重水炉も攻撃目標に含まれている。

より詳しいニュースはYOMIURI ONLINEにも掲載されております。
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ホントの意味での「ユダヤ人の絶滅」と、ニセの意味での「ユダヤ人の絶滅」
http://www.asyura2.com/0601/holocaust3/msg/665.html
投稿者 たけ(tk) 日時 2006 年 12 月 28 日 23:12:50: SjhUwzSd1dsNg

ホントの意味での「ユダヤ人の絶滅」と、ニセの意味での「ユダヤ人の絶滅」
http://www.asyura2.com/07/war87/msg/365.html
投稿者 たけ(tk) 日時 2006 年 12 月 28 日 23:08:15: SjhUwzSd1dsNg

・・・レスの部分を除いて抜粋しておきます・・・

イスラエルの国家戦略を理解するためには、やはりユダヤ教の発想を理解しなければ分からないだろう。

彼らの心情を日本人的に分かりやすく言えば、強盗犯人が被害者からの報復を恐れて怯えている、ということになります。

日本人的には、じゃあ、謝って和解すればよい、とか、水に流せば良い、となるでしょうが、ユダヤ人の場合には違う。

ユダヤ人にとっては、そのような状態こそが理想的な状況なのです。そのような状況こそ、申命記に書かれているユダヤ人の神さまからの神聖な宗教的使命を実践していることの証しなのです(※2)。

また、実際的にも、そのような状況は、ユダヤ人の団結を維持するために必要な状況なのです。

ユダヤ人が大好きな「ユダヤ民族の絶滅」というのは、本当に恐れているものという意味では、異教徒に殺されることではありません。
それとは逆に、異教徒に受け入れられて、異教徒と同化してしまうことがホントの意味での「ユダヤ人の絶滅」なのです。(※3)

ホントの意味での「ユダヤ人の絶滅」を防ぐためには、ニセの意味での「ユダヤ人の絶滅」の恐怖を煽り続けるなければならない。そのためには隣人に憎まれるような存在であり続けなければならない、というのがユダヤ教だということです。

* 近い将来、アメリカの後ろ楯を失って、現代イスラエル国家が無くなって、その戦略が失敗したとしても、もう一度離散して、離散した地で、第二・第三のディアスボラや神殿喪失を嘆き続ければ良いだけの話です。

----
・・・

(※2)申命記はユダヤ人の神さまがユダヤ人に下した(ユダヤ人にとっては)神聖な命令なのであります。

07:01あなたが行って所有する土地に、あなたの神、主があなたを導き入れ、多くの民、すなわちあなたにまさる数と力を持つ七つの民、ヘト人、ギルガシ人、アモリ人、カナン人、ペリジ人、ヒビ人、エブス人をあなたの前から追い払い、
07:02あなたの意のままにあしらわさせ、あなたが彼らを撃つときは、彼らを必ず滅ぼし尽くさねばならない。彼らと協定を結んではならず、彼らを憐れんではならない。

07:03彼らと縁組みをし、あなたの娘をその息子に嫁がせたり、娘をあなたの息子の嫁に迎えたりしてはならない。

07:04あなたの息子を引き離してわたしに背かせ、彼らはついに他の神々に仕えるようになり、主の怒りがあなたたちに対して燃え、主はあなたを速やかに滅ぼされるからである。

07:05あなたのなすべきことは、彼らの祭壇を倒し、石柱を砕き、アシェラの像を粉々にし、偶像を火で焼き払うことである。

http://www.fsinet.or.jp/~yoyoue/bible/deu.htm#05007001

(※3)ホントの意味での「ユダヤ人の絶滅」

『タルムード入門1』より

p.35:(紀元前)722年にはイスラエル10部族からなる北王国がアッシリア軍によって撃破され、捕虜として連れ去られた住民は、その大多数が、行きついたできで同化されてしまったという事情がこの民族的危機を一段と切実なものとした。

p.39:(エズラの方針は)ユダヤ人は、その宗旨によってのみならず、その生活態度においても隣人と違っていなけれはならない、というのであった。その礼拝の様式も違えば、家庭生活も違う、また、日常生活のごくありふれた事柄に関しても、彼のユダヤ人たることをつねに印象づけるような要素がなくてはならない。・・この視点が十分に把握されているのでない限りは、ラビたちの物の考え方、彼らの行動様式、また彼らの聖書解釈の方法を理解できる望みは皆無である。

つまり、隣人たちと異なる存在であり続けること、異物であり続けることによって、同化を防ぎ、そのことによって民族を維持する、という方針。従って、異物として排斥されることは当然予想されることであり、それを当然のこととして、うまく利用していこうという知恵を発達させてきた。

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シオニスト・テロ・ネットワーク告発パンフレット
http://www.asyura2.com/0601/holocaust3/msg/610.html
投稿者 木村二 日時 2006 年 12 月 11 日 21:13:36: CjMHiEP28ibKM

シオニスト・テロ・ネットワーク告発パンフレット

長文で、画像も多いので、冒頭だけ投稿する。直接訪問されたい。

印刷の実物は、アメリカの歴史見直し研究所で入手し、現在、手元に10刷残っている。A4判で24頁ある。以下に注文されれば、一冊千円、木村書店郵便払い込み用紙同封、郵送は無料で送る。
altmedka@jca.apc.org
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http://www.ihr.org/books/ztn.html

The Zionist Terror Network

Background and Operation of the Jewish Defense League and other Criminal Zionist Groups

Introduction

This booklet documents the background and criminal activities of Jewish Zionist terrorist groups, and especially the Jewish Defense League. Particular emphasis is given here to terror -- including murder -- against "thought criminals" who question the Holocaust story that six million Jews were systematically killed during the Second World War.
Thomas Marcellus, Director of the Institute for Historical Review, sorts damaged files from the wreckage of the devastating arson attack on July 4, 1984, against the southern California research and publication center.

Zionist terrorists openly proclaim an arrogant Jewish-supremacist ideology and acknowledge their readiness to use violence against those who disagree with them. With a well-documented record of bigotry and crime, they pose a serious danger to our society, and to men and women everywhere who treasure freedom.

Meir Kahane and the Jewish Defense League

The most zealous non-governmental Zionist terrorist organization has been the Jewish Defense League. Its activists have been involved in a wide range of crimes, and the US Federal Bureau of Investigation has repeatedly cited it as a criminal terrorist group.

The Jewish Defense League was founded in 1968 by Rabbi Meir Kahane. Born Martin David Kahane in 1932 in Brooklyn, New York, he was the first-born son of an orthodox rabbi who was active in the "revisionist" movement of Zionist hard-liner Ze'ev Jabotinsky. Jabotinsky and other leaders of his movement were guests at the Kahane household while Martin (Meir) was a boy. As a youth, Kahane became an active member of the Jewish-supremacist Betar movement, which Jabotinsky had founded in 1925. Kahane's first arrest came in 1947, when he was fifteen, for leading a group of Betar youth in an attack against visiting British foreign minister Ernest Bevin. (note 1)

Two of Jabotinsky's most fervent followers went on to gain notoriety as leaders of Zionist terror groups, and, later, as prime ministers of Israel: Menachem Begin, who once headed the Irgun group, and Yitzhak Shamir, who headed the Lehi group (Stern gang). Shamir, for example, played a crucial role in the Lehi murder in November 1944 of British Middle East envoy Lord Moyne, and in the September 1948 assassination of Swedish United Nations peace mediator Count Folke-Bernadotte. (note 2)

For a time in the 1960s, Kahane led a double life. He lived and worked under the name of Michael King, keeping this identity secret even from his wife. During this period, he later related, he worked for the Central Intelligence Agency and for the Federal Bureau of Investigation. For the FBI he spied on the right-wing John Birch Society as well as on various left-wing student groups. (note 3)

Posing as the non-Jewish Michael King, he had affairs with a number of young women he picked up in New York bars. One of them was Gloria Jean D'Argenio, a (non-Jewish) 22-year-old model who worked under the name of Estelle Evans. After their meeting in 1966, they promptly began an affair. Never revealing his true identity, he even proposed marriage. After Kahane/King broke off the relationship a few weeks later, she attempted suicide by hurling herself into the East River, dying two days later (on Kahane's 34th birthday). (note 4)

Kahane's life changed dramatically in 1968, when he and several colleagues founded the Jewish Defense League. Brandishing guns and provocative slogans ("Every Jew a .22," "Never Again"), Kahane's JDL quickly attracted considerable media attention. Kahane pointedly exploited rising anti-black sentiment among Jews in the New York area. (note 5)

Kahane and his new organization received important and probably crucial support from two powerful allies: Israel's right-wing Herut political party and the New York Mafia.

Between December 1969 and August 1972, Kahane's JDL -- with important support and guidance from Menachem Begin's Herut party in Israel, top officers of Israel's Mossad secret service, and several wealthy American Jewish businessmen -- carried out a campaign of criminal attacks against Soviet Russian diplomats and other Soviet targets in the USA. The goal was to focus attention on and generate sympathy for Soviet Jewry, and to damage relations between the United States and Soviet Russia. (note 6)

On May 12, 1971, Kahane and a dozen other JDL members were arrested by federal agents for conspiracy to manufacture explosives. One day later, Kahane announced an alliance with a group founded by Mafia boss Joseph Colombo, Jr., a one-time killer who had risen to head the Colombo crime syndicate. "Kahane received substantial aid from the New York Mafia," writes Israeli journalist Yair Kotler in his biography of the JDL founder. Until Colombo's murder in 1971, relations between Kahane and the New York City mob boss were very close, and the two criminal chiefs worked closely together. (note 7)

Kahane claimed to have spent a total of three years in American prisons as a result of his militant activities. (note 8) During the early 1970s, Kahane abandoned the JDL and moved to Israel -- returning on occasional visits to raise money. Building on the international notoriety he had gained as JDL leader, in 1976 he launched his radical Kach party. In 1984 he was elected to the Israeli Knesset (parliament) as his party's only deputy. Meanwhile, the JDL's New York chapter collapsed, and splinter groups emerged with names such as the "Jewish Direct Action," the "United Jewish Underground," "Save Our Israel Land," and the "Jewish Defenders." (note 9)

Kahane was assassinated on November 5, 1990, while addressing a meeting of supporters at a hotel in midtown Manhattan, New York City. (note 10)

Rabbi Kahane's Ideology

In numerous speeches and essays, and in several books, Meir Kahane preached an arrogant and even genocidal message of Jewish supremacy and ruthless Zionism. For the JDL leader and his many fervent followers, any and all measures to further Jewish survival and welfare -- including terror, dispossession and murder -- are entirely justified. (note 11)

Typical of his passionate and outspoken prose style is a representative essay by Kahane that appeared in 1980 in a leading Jewish community paper. He wrote: (note 12)

...Vengeance is a fundamental Jewish concept that is a precept, injunction, commandment for the Jew...Vengeance becomes, thanks to the gentilized and perplexed era in which we live, a maligned thing...Let the government of Israel, which is responsible for the lives of its citizens, make the streets, buses, shops and homes of the Ishmaelites [Palestinians] perpetual places of terror and stark insecurity...Wipe away the bitter degradation of God's name that is symbolized by Arab refusal to bow to Jewish sovereignty. A truly Jewish government is one that understands the need to...burn out the desecration by removing, burning out, the evil that is the Arab nation in our midst.

In another essay, this one published in 1973, Ka-hane emphasized Jewish invincibility. The day will come, he promised, when all non-Jews would acknowledge the superiority of the Chosen people: (note 13)

The Jewish people cannot ever be destroyed, but rather they and their G-d of History will emerge in days to come triumphant over the evils and foolishness of all other nations. Zion will and must emerge as the mount to which all peoples will turn and the Jewish L-rd will be the One before Whom all knees bend...

In an essay published in 1982, Kahane stressed the pitiless, either-or, us-or-them, nature of the struggle between Jews and their "enemies": (note 14)

Let us look at events through Jewish eyes...Lebanon:...A war was begun [by Israel] against a "Palestinian" enemy -- an entire people -- which seeks to wipe out the Jewish state and the vast majority of its Jews. It was...a war unto the death, the utter destruction of the enemy, the instilling of total fear, terror, until he capitulates and acknowledges the L-rd.

Jewish and liberal democratic values are incompatible, Kahane often insisted: "I have said it a million times. Western democracy as we know it is incompatible with Zionism...The idea of a democratic Jewish state is nonsense." (note 15) On another occasion he stated: "Democracy is for people who don't have the truth. No earthly, temporal government has any relevance to the actions of the Jew when its orders and regulations are contrary to [Jewish] Torah law...Judaism has never been a democratic form of society." (note 16)

A virtual obsession for Kahane was the brutal wartime treatment of Europe's Jews. "Never Again," the JDL slogan, pointedly referred to the Holocaust experience. In Kahane's view, every non-Jew is a potential Nazi murderer. "As long as one gentile lives opposite one Jew, the possibility of a Holocaust remains," he wrote. (note 17) The moral measure of every action, Kahane stressed, must be "is it good for the Jews?" Failure to act in accordance with this principle, he emphasized, will lead to "a new Auschwitz." (note 18)
Meir Kahane in 1979 at his headquarters in Jerusalem, the "Musuem of the Potential Holocaust." (Photo from The FalseハProphet by Robert Friedman)

In his biography of Kahane, author Robert Friedman relates some of the quirkiness of the militant rabbi's personality. Recalling his first meeting with him at his "Museum of the Potential Holocaust" in Jerusalem, Friedman wrote: "It struck me on that first encounter that Kahane was a man obsessed with sex and violence. He chattered incessantly about Arab men sleeping with Jewish women." (note 19)

Kahane publicly called Arabs "dogs," (note 20) and on at least one occasion promised to eliminate Arabs from Israel "like bug spray on these cockroaches." (note 21) In numerous speeches, and in a 1980 book entitled They Must Go, Kahane outlined his plan for the forcible mass expulsion (or "transfer") of Palestinian Arabs from the "Land of Israel" -- that is, "greater Israel" (including the West Bank territory seized by Israel in 1967).

Kahane's worldview was summed up in the "statement of principles" of the Kach movement, which he founded and headed. It begins with an arrogant description of "the Jewish People" as "special, chosen, holy and supreme." (note 22) A primary Kach goal is

the transfer of the Arabs from all parts of Eretz Israel [the enlarged "Land of Israel"]. The Arabs' presence in Israel ensures hatred, disturbances, and bloodshed. It is a time bomb, threatening the existence of the Zionist enterprise. The Arabs living in Eretz Israel must therefore be transferred to the Arab countries.

Kahane and his supporters agitated for an Israeli law that would criminalize sexual relations between Jews and non-Jews. (At it is, Jews were already forbidden from marrying non-Jews in Israel.) The proposed law would also outlaw a broad range of social contacts between Jews and non-Jews, including mixed schools, community centers, beaches, and even neighborhoods. (note 23)

Kahane and his sympathizers have never been particularly bothered by the parallels between his proposed law and Hitler's "Nuremberg Laws" of 1935, which similarly banned sexual relations between Jews and non-Jews. (note 24)

As Kahane and other hardline Zionists have persistently pointed out, Jewish religious law clearly forbids Jews to marry non-Jews. (note 25) Similarly, Ka-hane never tired of citing Jewish religious scripture in support of his ruthless, uncompromising message. As American Jewish author Lenni Brenner has acknowledged, Kahane and his supporters are (note 26)

absolutely correct in insisting that Judaism was a tribal religion, replete with hereditary priests performing animal sacrifices. It was genocidal to the Amalekites, and tried to do so toward the Canaanites. There was much else that was fanatic and racist.

Support for Kahane and the JDL

Few prominent Israeli or American Jewish community leaders were ever willing publicly to support Kahane, and major American Jewish organizations -- such as the American Jewish Committee, the Anti-Defamation League of B'nai B'rith, and the American Jewish Congress -- took care to disavow Kahane and the JDL. At the same time, though -- and in spite of his well-documented criminal record and his message of undisguised bigotry and arrogance -- Kahane and the JDL enjoyed sympathy and considerable support from a surprisingly broad cross-section of American Jewry. Over the years, American Jewish businessmen gave millions of dollars to Kahane. (note 27)
Zionist terrorism is the subject of a front-cover feature article in the New York weekly Village Voice, November 12, 1985.
[後略]
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イスラエルのパレスチナ支配は極悪非道(カーター元米大統領)
http://www.asyura2.com/0601/holocaust3/msg/595.html
投稿者 木村二 日時 2006 年 12 月 02 日 20:20:41: CjMHiEP28ibKM

イスラエルのパレスチナ支配は極悪非道(カーター元米大統領)

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http://www.rawstory.com/news/2006/Carter_Israeli_domination_over_Palestinian_atrocious_1127.html

Carter: Israeli 'domination' over Palestinians is 'atrocious'
Ron Brynaert
Published: Monday November 27, 2006

Former Democratic President Jimmy Carter called Israeli "domination" over Palestinians "atrocious" during an interview Monday on ABC's Good Morning America, RAW STORY has learned.

Appearing on the morning talk show to promote his new book, Palestine Peace Not Apartheid, Carter dismissed criticism by some Democrats that his book comes down too harshly on America's key ally in the Middle East.

Robin Roberts told Carter that "many people find surprising that you come down a little hard on Israel, and that there have been some key Democrats who have distanced themselves a little bit from your view on Israel."

"In fact, House Speaker Nancy Pelosi said 'it is wrong to suggest that the Jewish people would support a government in Israel or anywhere else that institutionalizes ethnically based suppression, and Democrats reject that allegation vigorously,'" Roberts said. "What is your response to that?"

"Well, Robin, I have spent the last 30 years trying to find peace for Israel and Israel's neighbors, and the purpose of this book is to do that," Carter responded. "But you can't find peace unless you address the existing issues honestly and frankly."

Carter said that there was "no doubt now that a minority of Israelis are perpetuating apartheid on the people in Palestine, the Palestinian people."

Many Democrats are uncomfortable with Carter's use of the term "apartheid" to describe Israeli policies. Even Congressman John Conyers, the incoming House Judiciary Committee chairman known for his more liberal ideology, has criticized the term's usage.

"Conyers stated recently that the use of the term 'apartheid' in the book's title 'does not serve the cause of peace, and the use of it against the Jewish people in particular, who have been victims of the worst kind of discrimination, discrimination resulting in death, is offensive and wrong,'" wrote Michael F. Brown for The Nation.

However, Brown, a fellow at the Palestine Center, noted that "Nobel Peace Prize recipient Bishop Desmond Tutu has made the same connection as Carter."

"I've been very deeply distressed in my visit to the Holy Land; it reminded me so much of what happened to us black people in South Africa," Tutu wrote over four years ago.

On Good Morning America, Carter called Israel's occupation the "prime cause" of continuing violence in the Middle East.

"And contrary to the United Nations resolutions, contrary to the official policy of the United States government, contrary to the Quartet so-called road map, all of those things -- and contrary to the majority of Israeli people's opinion -- this occupation and confiscation and colonization of land in the West Bank is the prime cause of a continuation of violence in the Middle East," said Carter.

"And what is being done to the Palestinians under Israeli domination is really atrocious," Carter continued. "It's a terrible affliction on these people."

In his book, Carter argues that "peace will come to Israel and the Middle East only when the Israeli government is willing to comply with international law, with the Roadmap for Peace, with official American policy, with the wishes of a majority of its own citizens and honor its own previous commitments by accepting its legal borders."

An excerpt from Carter's book can be read at this link.
http://abcnews.go.com/GMA/Books/story?id=2680021&page=1
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イスラエル・ロビー支配を批判した男爵夫人が懲罰された
http://www.asyura2.com/0601/holocaust3/msg/594.html
投稿者 木村二 日時 2006 年 12 月 01 日 21:41:00: CjMHiEP28ibKM

イスラエル・ロビー支配を批判した男爵夫人が懲罰された

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http://www.jpost.com/servlet/Satellite?cid=1162378505591&pagename=JPost%2FJPArticle%2FShowFull
British baroness chastised for 'pro-Israel lobby' comments
By GEORGE CONGER JERUSALEM POST CORRESPONDENT
LONDON

The leader of Britain's Liberal Democrat party is considering recommendations to discipline and perhaps expel Baroness Jenny Tonge from the party's membership in the House of Lords following comments she made last week on the power of the "pro-Israel lobby."

Speaking at Edinburgh University at a meeting attended by representatives of the Israeli Ministry of Foreign Affairs, Tonge defended comments she made at September's party conference that "The pro-Israeli lobby has got its grips on the western world, its financial grips. I think they've probably got a grip on our party."

In Edinburgh, Tonge clarified her remarks, saying there had been "extensive" research in the United States supporting her contention that the "Israel lobby" had a disproportionate voice in Anglo-American foreign policy, referring to a paper written by John Mearsheimer and Stephen Walt that appeared in the March 23, 2006 issue of The London Review of Books.

Tonge defended her assertions as being unremarkable, noting that the speaker from the Israeli embassy "did not challenge me during the meeting at all."

She explained that her earlier comments "were about the Israeli lobby in politics. They were a big distance from being about Jewishness or anti-Semitism."

Tonge's September comments prompted an all-party group of lords led by the former archbishop of Canterbury, George Carey, to call for her censure. The group said her "irresponsible and inappropriate" comments "evoked a classic anti-Jewish conspiracy theory" and were symptomatic of the rise of anti-Semitism in the UK.

Liberal Democrat leader Sir Menzies Campbell also chastised Tonge, saying her remarks were "unacceptable" and had "clear anti-Semitic connotations."

In 2004, Tonge was stripped of her job as the party's shadow international development secretary for saying that if she were a Palestinian, she "might just consider becoming" a suicide bomber.

Leaders of Britain's Jewish community have been quick to call for an account. John Benjamin, chief executive of the Board of Deputies of British Jews, noted that, "If someone makes comments that are so at odds with what the party feels, and hopefully at odds with common decency, then one would hope that they are no longer made welcome in the party itself."

On Monday, Tonge met with the party leadership to consider her future place within the Liberal Democrat leadership in the wake of her renewed comments.

A statement issued after the meeting said, "The leader of the Liberal Democrats and the chief whip in the House of Lords have made a recommendation with regard to Jenny Tonge. Campbell is considering this overnight."

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アウシュヴィッツの犠牲者数の変遷 侵略の正確な実像をとらえるために
http://www.asyura2.com/0601/holocaust3/msg/179.html
投稿者 提供人D 日時 2006 年 6 月 02 日 23:23:44: zjIwxfdYJcbls

アウシュヴィッツの犠牲者数の変遷 侵略の正確な実像をとらえるために 山口和人
 
アウシュヴィッツの犠牲者数をめぐっては、従来から諸説があり、約100万人から400万人の間までまちまちであった。将来ともその正確な把握は困難であろうと言われているが、それは主として、犠牲者数の算定の裏付けとなる資料の多くが真実の発覚を恐れたナチスの手によって破棄されてしまったことによる。
戦後いち早く犠牲者数400万人説を打ち出したのは、ソ連の「ドイツ・ファシスト侵略者の犯罪調査のためのソビエト国家特命委員会」である。ソ連軍による収容所解放の一週間後の1945年2月4日に現地に到着した同委員会のメンバーは、収容所の生存者の証言や残存資料の分析から、犠牲者の総数は少なくとも400万人に達するとの結論に達した。この説に従い、収容所にある「ファシズム犠牲者の国際記念碑」のプレートにも最近(1990年)まで、犠牲者400万人という数字が刻まれていた。
 
犠牲者400万人説の根拠
 
400万人説は強い影響を保ち続けたが、アウシュヴィッツのユダヤ人犠牲者は約250万人であったとの説が流布した結果、ナチスが100万人以上のユダヤ人以外の人々をここで殺したとの誤解を生み、犠牲者全体に対して占めるユダヤ人の比率を過小評価することになった。
一方、犠牲者数をめぐるその後の説を規定した今一つの要因は、1940年から43年まで収容所の司令官を務めたルドルフ・ヘス(ナチ副総統ルドルフ・ヘスとは別人)の証言である。1946年4月15日、ニュルンベルクの国際軍事法廷に証人として出廷したヘスは、アウシュヴィッツにおいては250万人がガス室で殺され、そのほか50万人が飢えと病気で死亡したと証言した。ヘスのこの証言は、ニュルンベルク裁判の判決文でも引用された。ヘスはその後ポーランドへ送られ、ポーランドの裁判にかけられて処刑されたが、ポーランドへ送られた後、犠牲者の総数は113万人であったと前の証言を訂正した。もっともその後、ヘスは再度証言を訂正し、アウシュヴィッツでは数百万人が犠牲となったが、正確な数字は確定できないと述べている。
ヘスのポーランドでの裁判にあたっては、「ポーランドにおけるドイツの犯罪調査委員会」が1945年5月から46年9月まで調査を行い、アウシュヴィッツの死体焼却炉の能力及び稼動状況から、400万人以上がガス室で殺され、死体焼却炉で焼かれたと結論し、その結果は証拠として提出された。ヘスを裁いたポーランドの最高法廷は、犠牲者は250万人を下らないことは確実であり、その大部分はユダヤ人であるとの認定を行っている。
その後の歴史家の評価は、約100万人から400万人の間で分かれることになった。それは必ずしも多いほうから少ないほうへと時系列的に変化してきたわけではない。総じてソ連や東欧諸国では、ソ連の調査委員会の報告に従って400万人という数字が引かれることが多かったのに対し、西側では、ヘスの証言に近い100万人から250万人という数字があげられることが多いといわれる。
そうした中で、わが国の主要な百科事典や歴史事典を見ると、依然として400万人説が根強いようである(平凡社の『世界大百科事典』[1988年]、京大西洋史辞典編纂会『新編西洋史辞典・改訂版』[1993年]はいずれも犠牲者数を400万人とする。小学館『日本大百科全書』[1984年]は、ユダヤ人の犠牲者250万人から400万人とする)。
外国に目を転ずると、EC12カ国の協定により1992年に出版された『ヨーロッパ史』の教科書では、「ポーランドの各地に強制収容所が作られ、合計500万から600万の人々が人種上の理由から虐殺された。アウシュヴィッツ絶滅収容所だけで200万人が主としてガス室でその命を失った。」と記されている。わが国で1993年6月に訳書が出た、J・テーラー、W・ショー共著の『ナチス第三帝国辞典』(吉田八岑監訳・原著は1987年出版)には、「恐らく、150万人に達するヨーロッパのユダヤ人、ソ連兵捕虜そしてジプシーたちがアウシュヴィッツで虐殺されたと思われる。」とある。また、『エンサイクロペディア・アメリカーナ』(1991)では、「1940年から45年の間に、恐らく200万人の被収容者(その大部分はユダヤ人とポーランド人)がここ(アウジュヴィッツ)と、隣接するトレブリンカ絶滅収容所で計画的に殺害された。」とされている。
 
犠牲者数の新たな提唱
 
このような状況の中で、最近、アウシュヴィッツの収容所博物館の一研究者の論文によって新たな説が唱えられ、これに従って収容所の碑に刻まれた犠牲者の数字が今年中にも改められることになったことがわが国でも報じられている(1994年5月10日朝日新聞、雪山伸一「歴史の真実・アウシュヴィッツと南京」)。この説は、収容所博物館歴史部主任F・ピペル博士により、1990年7月に発表されたもので、現存する断片的な資料を手掛りに、過去の諸説を再検討し、1940年から45年までの間に少なくとも130万人(うち110万人がユダヤ人)がアウシュヴィッツに送られ、110万人が犠牲となったこと、犠牲者数は最大限見積もっても150万人以下であること、犠牲者の約九割はユダヤ人であり、残りはポーランド人、ジプシー、ソ連の戦争捕虜などであったことを結論として導いている。この新説に従い、アウシュヴィッツ犠牲者を400万人とし、犠牲者の筆頭にユダヤ人ではなくポーランド人を記していた記念碑のプレートはポーランド政府によってすでに撤去された。(筆者は雪山氏の御厚意により、ピペル博士の著作 “ Auschwitz - How many perished Jewes, Poles, Gypsies., ”1992. に接することができた。本稿の記述にもこれに負うところが大きい。*
アウシュヴィッツは、ナチスによる歴史上類を見ない大量殺害が行われた所であることに変わりはなく、犠牲者400万人が100万人になったところで何の違いがあるかという見方も成り立ち得よう。しかし、アウシュヴィッツにせよ南京にせよ虐殺の事実そのものを否定する見解すら述べられている現在、実質的な裏付けの無い犠牲者数の推定は、批判の前に脆さを露呈するおそれすらなしとしないであろう。その意味からも、アウシュヴィッツの犠牲者数をめぐる議論は注目に値すると思われる。
なお、アウシュヴィッツは、第三帝国において最大規模の絶滅収容所であったことからそこでの犠牲者の数にともすれば焦点が当てられがちであったが、右にみたような犠牲者数の下方修正が、ナチスに殺された500万人とも600万人ともいわれるユダヤ人犠牲者の総数に直ちに影響するわけではないことも注意を要する点であろう。
 
 
アウシュヴィッツ・ビルケナウ収容所の犠牲者数(1940〜1945)の推計
(F. Piper “ Auschwitz - How many perished Jews, Poles, Gypsies., ”より作成)
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民族別  登録されなかった人数   登録された人数      合計
ユダヤ人   865,000      100,000(95,000)    1,000,000(960,000)
ポーランド人  10,000      60,000-65,000(64,000) 70,000-75,000(74,000)
ジプシー   2,000        19,000        21,000
ソ連兵捕虜  3,000        12,000        15,000
その他     データなし    10,000-15,000(12,000) 15,000(12,000)
計      900,000(880,000)   200,000(202,000)   1,100,000(1,082,000)
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(注)一連番号を与えられていた、登録されたジプシーとソ連兵捕虜以外は現時点入手しうる資料・文献に基づく推計である。( )外の数字は概数である。
 
やまぐち かずと 1956年生まれ 北九州市出身。国立国会図書館調査および立法考査局政治議会課副主査。
 
初出:株式会社金曜日「週刊金曜日」1994年7月15日第34号
 

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世界教会評議会がイスラエルを中東紛争に責任ありと厳しく批判
http://www.asyura2.com/0601/holocaust3/msg/176.html
投稿者 木村二 日時 2006 年 6 月 02 日 14:01:36: CjMHiEP28ibKM

世界教会評議会がイスラエルを中東紛争に責任ありと厳しく批判

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http://www.jpost.com/servlet/Satellite?cid=1148287842710&pagename=JPost%2FJPArticle%2FShowFull
World Council of Churches slams Israel
By GEORGE CONGER

Israel bears the burden of responsibility for the present crisis in the Middle East, the World Council of Churches has announced, following a meeting of its Executive Committee in Geneva from May 16-19.

The Christian Left's leading ecumenical organization stated Israel's actions towards the Palestinians "cannot be justified morally, legally or even politically."

The failure "to comply with international law" had "pushed the situation on the ground to a point of no return," they concluded.

The WCC condemned the killing of innocent civilians by "both sides" in the conflict and called for the Palestinians to "maintain the existing one-party cease-fire toward Israel" and asked Israel to base its security on "the equitable negotiation of final borders" with its neighbors.

However, the present disparities between Israel and Palestine were "appalling," the WCC said.

"One side is positioning itself to unilaterally establish final borders on territory that belongs to the other side; the other side is increasingly confined to the scattered enclaves that remain. On one side there is control of more and more land and water; on the other there are more and more families deprived of land and livelihoods.

On one side as many people as possible are being housed on occupied land; on the other side the toll mounts of refugees without homes or land. One side controls Jerusalem, a city shared by two peoples and three world religions; the other-Muslim and Christian-watches its demographic, commercial and religious presence wither in Jerusalem," the WCC said.

The WCC claimed a double standard was at work in the international community that favored Israel, saying, "The side set to keep its unlawful gains is garnering support from part of the international community. The side that, despairing at those unlawful gains, used legitimate elections to choose new leaders is being isolated and punished."

"Democracy must be protected where it is taking root," the WCC said, calling for a relaxation of American, British and EU sanctions against Hamas. "Peace must come soon or it may not come to either people for a long time," they concluded.

The WCC's Executive Committee called upon its 340 member churches in over 100 countries representing approximately 550 million Orthodox, Anglican and Protestant Christians to "share solidarity with people on both sides of the conflict," and to "use legitimate forms of pressure to promote a just peace and to end unlawful activities by Israelis or Palestinians."

It also asked its members to "find constructive ways to address threats experienced among the Jewish people, including the nature, prevalence and impact of racism in local, national and international contexts."

In March 2005, the WCC urged its member churches give "serious consideration" to pulling investments out of Israel and endorsed the 2004 decision by the Presbyterian Church of the United States to seek "phased selective divestment" from Israel. "This [Presbyterian] action is commendable in both method and manner, uses criteria rooted in faith and calls members to do the things that make for peace," the WCC said.

The Presbyterian Church will revisit its 2004 divestment decision next month at its 217th General Assembly in Birmingham, Alabama, in response to criticism that the divestment call was one-sided and ill-informed.
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ホロコーストとイスラエルに関してイラン大統領から米国大統領へ
http://www.asyura2.com/0601/holocaust3/msg/117.html
投稿者 木村二 日時 2006 年 5 月 24 日 13:19:51: CjMHiEP28ibKM

ホロコーストとイスラエルに関するイラン大統領から米国大統領への書簡抜粋

かなりの長文の書簡なので、問題別に分けて投稿する。
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[TUP-Bulletin] 速報607号 イラン大統領から米国大統領への書簡(上)
 060524
神を問い為政者の道を問う呼びかけにブッシュは答えられない
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 5月8日付でイランのマフムード・アフマディネジャド大統領がブッシュ米大
統領に送った公開質問状を、ブッシュ政権は案の定黙殺。他の欧州政権も日本も
これに右へ倣えをしているようです。
 この書簡を、イラン国内向けのジェスチャーとのみ捉えるべきでしょうか。
 神と預言者に繰り返し言及しつつアメリカの偽善性を総括するこの書簡は、世界のモスリムに限らぬ人々にとって説得力をもつはずです。同大統領が保守的シーア派であることに懸念を覚え、あるいは国をとわず核エネルギー開発に反対する人々にとっても無視しがたい内容が、この書簡にはあると思います。
 5月10日、インドネシアで開催された「イスラム開発協力会議」(D8会議:エジプト、バングラデシュ、インドネシア、イラン、ナイジェリア、マレーシア、パキスタン、トルコ)では、インドネシアのユドヨノ大統領がイランの核エネルギー開発は平和目的のものであると言明しています。
 戦前半世紀は脱亜入欧、戦後半世紀はアメリカの気に入られさえすれば、という方針で、国連のイスラエル非難決議にも反対や棄権で対応してきた日本の今後の進路が気になります。
 長文なので前後2回に分けてお送りします。
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2006年5月8日

慈悲と憐れみ深くあまねき神の御名において、
アメリカ合州国大統領ジョージ・ブッシュ殿
[中略]
 若者たち、大学生、そして一般の人々が、イスラエルという現象に多くの疑問を持っています。あなたはこの問題に、いくつかの点でお詳しいことと思います。

 歴史を通じて占領を受けた国は数多くにのぼりますが、新しい国民を住まわせて新しい国を作ったというのは、以前の時代には見られなかった新現象であると思います。

 学生たちは、60年前にはそのような国はなかったと言っています。彼らは昔の 資料と地球儀を見せて、我々がやったように探してみてほしい、イスラエルなど という名前の国は我々には見つからなかったと言います。

 私は彼らに、第一次、第二次世界大戦の歴史を調べさせます。学生の一人は私に、数千万もの人々が命を落とした第二次大戦の時には戦争についてのニュースは戦争当事国によって速やかに広められたと言いました。めいめいが自国の勝利と最近の戦線での相手国の敗北を宣伝したのです。戦争のあと、ユダヤ人が600万人殺されたのだと主張されました。600万と言えば少なくとも200万世帯です。

 ここでもこれらの出来事が真実だと仮定しましょう。ではそれが、中東にイスラエルを建国することや、そのような国を支援することにつながるという論理的必然がありましょうか?

 イスラエルという現象はどのようにすれば合理化あるいは説明できるのでしょう。

大統領殿
 イスラエルがどのようにして、またどんな対価を払って、建国されたかは、ご存じのことと思います。

 -その過程で何万人もの人々が殺されました。

 -何百万もの先住民が難民となりました。

 -何十万ヘクタールもの農地、オリーヴ農園、町や村が破壊されました。

 この悲劇はイスラエル建国の時だけには限りません。それは不幸にも60年間も続いています。

 子どもにすら憐れみを示さない一つの体制が樹立され、それが家々を中に住人のいるまま取り壊し、パレスチナの要人の暗殺リストと殺害方法を公表して暗殺し、何千人ものパレスチナ人を牢獄につないでいるのです。このような現象は唯一無二です。どう控え目に考えても近来の歴史には極度にまれです。

 人々のもうひとつの大きな問いは「なぜこんな体制が支持されているのか」
ということです。

 この体制を支持することが、イエス・キリスト(彼の上に平安あれ)やモーゼ(彼の上に平安あれ)の教えや自由主義の価値観に沿ったことでしょうか。

 それとも私たちは、これらパレスチナ内外の土地に元々住んできた人々がキリスト教徒であろうとイスラム教徒であろうとユダヤ教徒であろうと、彼らに自分の運命を決定させることが、民主主義の、人権の、そして預言者たちの教えに反するのだと理解すべきなのでしょうか。もしそうではないとするなら、彼らの国民投票に対してかくも多くの反対があるのはなぜでしょう。

 パレスチナではこのほど新たに選出された政府が発足しました。独立の消息通はそろってこの政府は選挙民を代表する者であることを確認しました。信じがたいことですが、選挙で選ばれた政府に圧力がかけられ、イスラエル体制を承認して闘争を放棄し、以前の政府の政策を踏襲することが勧告されたのです。

 現パレスチナ政府がそのような綱領にもとづいて運営されていたなら、パレスチナ民衆は彼らに投票したでしょうか?

 ここでもお尋ねしたいのですが、パレスチナ政府に対して取られたこのような措置が、前記のような諸価値と両立するのでしょうか?

 民衆も「なぜ国連安全保障理事会でのイスラエル非難決議案はすべて拒否されるのか」と問うています。

大統領殿
 よくご承知のとおり、私は民衆の間に暮らし、たえず人々との接触を保っています。中東の諸国からも人々が私に連絡を取ってきます。彼らも、かかる怪しげな政策を信用していません。

 この地域の人々がかかる政策に対しますます怒りを募らせていることは明らかになっています。

 あまりに多くのご質問をさしあげることは私の意図するところではありませんが、ほかにも触れておく必要のある論点があります。

 なぜ、中東でなにか科学技術上の成果が達成されると、それはシオニスト国家の脅威と解釈され、そのように描き出されてしまうのでしょうか。科学的な研究開発は国の基本的権利ではないでしょうか?
[後略]
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原文URL:
http://www.globalsecurity.org/wmd/library/news/iran/2006/iran-060510-irna01.htm

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超重要情報!「どこかで聞いたことのあるような」鬼畜の所業。
http://www.asyura2.com/0505/holocaust2/msg/822.html
投稿者 ぷち熟女 日時 2006 年 3 月 22 日 19:43:43: WgkZZjZT3HifU

長いこと投稿してなかったんだけど、たまたまネタがあるから久々にやってみよう。

とてもおしゃれなコピーレフトのサイト『JEALOUS GAY』で拾わせていただいた恐ろしい資料。
http://homepage.mac.com/ehara_gen/jealous_gay/barry_chamish.html

これはバリー・チャーミッシュというイスラエル人ジャーナリストの、イスラエルのスファラディ系ユダヤ人が『どこかで聞いたことのあるような手口』で『同胞たち』によって激しく虐待されてきている事実についてのテキストの和訳。

フランキズム関連の資料を探していて見つけたもの。
ただ、こちらのチャーミッシュの資料に出て来るフランキズムについての解説には、『開祖フランクが自分の信者約2000人を引き連れて集団でカトリック式の洗礼を受けたのは、最初からカトリック教会の内部からの破壊が目的だった』という事実の説明や、実際現在のカトリック教会の上層部にフランキストが浸透していることを示す事実への言及がないので、フランキズムの理解を目的に読ませてもらうには少し不充分な所感を受けました。

ともあれ、この虐待、殺戮の手口、どこかで聞いたことがございませんでしょうか。
いかにもどこかの誰それがやりそう、といったような?
イスラエルの体制側って、もしかしてその『誰それ』からこういったやり口を習得したわけ?
それとも彼らは・・・・

ではまた、ごきげんよう。

(引用開始)
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『10万人への放射線照射』──番組を見て
バリー・チャミッシュ

8月14日の午後9時からイスラエルのテレビ局“10チャンネル”で放映された番組は、これまでのすべての因習を打ち破り、この国の創建を担った“労働シオニスト組織”の最も醜悪な秘密を暴き出した。つまりイスラエル政府がスファラディ系ユダヤ人の子どもたち殆ど全員に、意図的に大量の放射線を浴びせて健康被害を及ぼしてきた事実を、暴露したのである。

この暴露騒動のきっかけを作ったのは、『10万人への放射線照射』と題するドキュメンタリー番組の放映だった。この番組は最後に司会のダン・マルガリットが進行役を務める討論で終わっているが、彼は“体制派”べったりのテレビ文化人としてつとに評判の悪い人物だったから、こういう仕事をしているとは驚きだ。
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番組の詳細:『10万人への放射線照射』(ディモナ・プロダクション、2003年)

プロデューサー:ドゥーディ・ベルグマン
ディレクター:アッシャー・ハミアス、ダーヴィッド・バルロセン

パネル討論の参加者
“しらくもX線照射被害者補償委員会”代表のダヴィッド・エドリ氏[←David Deriの誤記の可能性あり]とモロッコ人歌手、それに厚生省スポークスマンのボアズ・レヴ氏。

番組内容の骨子:

1951年、イスラエル厚生省の総指揮を執っていたハイム・シェバ医師は米国に飛んだ。そして米軍から供給された7台のX線照射装置を祖国に持ち帰った。

これらの装置は原子力艦系の大規模な人体実験を行なうために用いられた。スファルディ系ユダヤ人の子どもたち全員が、まるごと1世代にわたってこの実験のモルモット代わりの実験台にされたのだ。イスラエルに住むスファラディ系ユダヤ人の子どもは、誰もが許容量の3万5000倍もの強力なX線を頭部に照射された。この大規模実験を行なうに際して、米国政府がイスラエル政府に年間3億イスラエルリラの資金を供与していた。当時はイスラエル政府の厚生予算が総額6000万リラだったわけだから、この資金援助がどれほど大きなものだったかが分かる。米国政府がこのX線照射事業のためイスラエル政府に供与していた資金は現在なら数十億ドルに相当する。
スファラディ系の子どもをX線照射実験に連れ出すため、親たちをだます策略としてインチキな「遠足」がデッチ上げられ、いったん子どもたちにX線照射が行なわれると、あとで親には「お子さんの頭皮に巣食っていた“しらくも”[=子どもの頭皮に生じる白癬菌感染症の病変]を治療するためでした」とウソの告知を続けていた。こうしてX線照射を受け、その直後に死亡した子どもたちはじつに6000人に達する。それ以外の子どもも多くは癌になり、すでに死亡したか現在死にかけている。いまも生存している被験者たちだって、癲癇[てんかん]・健忘症・アルツハイマー病・慢性頭痛・精神病など、各種の障害に苦しんでいる。

そう。まさにこれが、問題のドキュメンタリー番組の主題であり、番組は淡々と事実を伝えたのだ。それに劣らず画期的だったのは、この実験の犠牲者たちが実際に画面に登場したことだ。許容線量の3万5000倍ものX線を頭部に照射されたモロッコ人の女性は、当時の様子をこう語った──「大声で泣き叫びました。泣き叫べば頭痛を忘れることができると思って。頭痛から逃げ出したかった。頭痛をどうにかしたかった。でも頭痛が楽になるなんて、一度もなかったんです」。

背中がすっかり曲がってしまった顎髭の男が街頭を歩きながらこう語る──「まだ50歳を過ぎたばかりですが、みんな私を70歳を過ぎた老人だと思ってるんですよ。こうやって前かがみで歩かないとひっくり返っちゃうんでね。あのX線のおかげで若さをすっかり奪われちまった」。

何千人もの子どもたちにX線照射を行なっていたという老女が証言する──子どもたちは一列に並ばされて、まず頭の毛を剃られてヒリヒリするジェル剤を塗られます。つぎに足の間にボールを挟まれて「これを落とさないように」と命令されるんです。これで子どもたちはその場にじっと立っていなきゃならない。子どもたちの体は、照射部位以外はなんら保護されていませんでした。鉛入りの防護ベストを着せるなんてことも全くありませんでした。私も“しらくも”退治で子どもたちを助けているんだと聞かされていましたしね。あの子たちが危険な目に遭っていると知っていたなら、ぜったいに協力なんかしなかったんですよ。絶対に!」

子どもたちは全身にX線を浴びたため、遺伝子に突然変異をこうむり次世代に悪影響が及んだ事例も多かった。我々は、顔が歪んでしまった女性から、こんな話を聞いた──「子どもが3人いるんですが、どの子も同じ癌に罹[かか]りました。親が罹ったのと同じ癌にね。これでも“偶然の一致だった”なんて言えますか?」

現在50代のスファラディ系の女性たちは、たいてい頭髪にまだら状の濃淡が見られる。それを隠すためにヘンナで頭を染めていることは、誰もが気づいている。我々はたいてい「スファラディ系人種の女性は頭にそういう“模様”ができるものなんだ」と信じ込んでいて、これを疑問にも思わない。この女性は野球帽をかぶっている。一枚の写真を差し出すと、そこには流れるような黒髪が美しい十代の可い少女が写っていた。「これ、私なんですよ。治療を受ける前のね。だけど今はこう!」 そう言って帽子を取ると、無惨な瘢痕[はんこん]で頭部にまだら状のハゲができていた。ヘンナの赤い毛染めではもはや隠せないほど酷い状態だった。

この実験の犠牲者は、圧倒的多数がモロッコ系の移民だった。それはイスラエルに移入したスファラディ系民族のうち、モロッコ人が最も多かったからだ。彼らは一世代にわたって丸ごと健康被害を負わせられた。おかげで今やイスラエルの経済的な最底辺の階層となり、もっとも犯罪者が多い集団になってしまった。この状況が改善される見通しは全くない。理不尽ここに極まれりである。実際、フランスに移住したモロッコ人は経済的に豊かな生活を享受し、進学の機会にも恵まれているのだ。移住先がフランスかイスラエルかでこれほどの違いが出た理由として、たいてい持ち出されるのは「フランスは裕福な国だから移民に対しても“そつなく”行なえるからだ」という理屈である。だがフランスに移住したモロッコ人の子弟はだれ一人としてガンマ線[←訳注:X線の間違いではないかと思われる]で脳細胞を焼かれたことなどない、というのが本当の理由だろう。

この番組を見てただちに分かるのは、偶発的なめぐりあわせでかくも大量の児童に放射線照射が行なわれたのではない、ということだ。この事業が実施される40年も前からX線の危険性は知られてきたのである。X線治療の際に医師が遵守すべき注意事項を記した1952年当時の公式指針を読むと、イスラエルでは児童への最大許容線量は0.5ラドだった。間違いが行なわれたわけでは全くない。子どもたちは故意に健康危害を加えられたのだ。

ダヴィッド・デリ氏はスファラディ系の子どもたちだけがX線照射を受けたことをこう告発する──「授業中だったんですが、男たちが突然教室に入ってきて私らを遠足に連れ出したんです。それから私らは名前を聞かれました。ところがアシュケナージ系の子どもらだけ教室に戻るように言われたんです。こうして有色人種の子どもだけがバスに乗せられたんです」。

番組では歴史家が登場し、まず優生学運動の歴史をざっと説明する。その後に、この学者はきっぱりと断言する。「しらくも退治」の名目で行なわれた放射線照射事業は、じつは「イスラエル社会の足手まとい」と見なされた血統集団を根絶やしにするための一種の優生学事業だったのだと。ここで番組はユダヤ社会からのスファラディ系人種排除を主張していることで有名な2人の指導的人物ナフム・ゴルドマンとレヴィ・エシュコルの発言を紹介する。ゴルドマンはホロコーストが行なわれていた当時スイスで生活していた。だがスイスではユダヤ人難民の安全が保障されないことを思い知らされて米国のニューヨークに移住し、そこでサムエル・ブロンフマン率いる世界ユダヤ人会議の指導的立場に就いた。カナダの作家モーデカイ・リチラー氏によれば、ゴルドマンはヨーロッパからのユダヤ人がカナダに移住できないようにするためマッケンジー・キング首相と取引していたという。

だがレヴィ・エシュコルがホロコーストで果たした役割は、「他人の命を救う」などというものでは到底なかった。彼は「他人の命を救う」どころか、むしろ「命を奪う」側の仕事で大忙しだったのだ。イスラエル政府のウェブサイトに掲げられた彼の略歴には、次のような記述が見られる。

「1937年、レヴィ・エシュコルはメコロト水資源会社[=現在のイスラエル国営水道企業]の創設に中心的な役割を果たした。これによりドイツ政府はユダヤ人が僅かばかりの所帯道具を抱えてパレスチナに移住していくのを認める決意を固めたのである。ユダヤ人が移住の際に所持していたのは、主にドイツ製の品物だった」。

1930年代、世界中のユダヤ人社会がナチス・ドイツのボイコットを行なっていた最中に、エルサレムの“ユダヤ機関”[=世界シオニスト機構から拡大して創られた機関でパレスチナへのユダヤ人入植を進めてきた]はヒットラーを支援していた。すなわち彼らは「移送協定」と呼ばれる協定を結んでナチスと取引を行なった。この協定の下で、ナチスはドイツのユダヤ人たちをパレスチナの土地に追い払い、一方、“労働シオニスト組織”はパレスチナに逃れてくるユダヤ人移民に圧力をかけて、彼ら移民の資産でむりやりドイツ製品だけを買わせたのである。そしてエルサレムの“ユダヤ機関”は、自らが欲していたドイツ系ユダヤ人を手に入れると、今度はシャブタイ・ツヴィやヤコブ・フランクが唱えた反ユダヤ主義をひそかに吹き込んで洗脳を行ない、ナチスの関心をヨーロッパ全域のユダヤ人の放逐へと仕向けた。いわゆる「ホロコースト」とは一種の優生学事業だったわけだが、レヴィ・エシュコルはその重要な役割を果たしたわけである。
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★補注

●シャブタイ・ツヴィ(Shabtai Tzvi)──その名は、サッバタイ(Sabbatai)/サッベタイ(Sabbetai)/シャッベサイ(Shabbethai)/シャッベタイ(Shabbetai)・ズビ(Zvi)/ツヴィ(Tavi)とも音訳表記されてきた。1626年7月23日に生まれ1676年9月30日に死去したと伝えられる歴史上有名な自称「メシア」であり、カバリストである。彼は「サッバティアン(Sabbatian)運動」──いわゆる「サッバティアニズム(Sabbatianism)」──を創始したが、これはユダヤ教の教義に近いもので、彼の死後もヨーロッパでの普及が続いた。一方、オスマン帝国ではユダヤ教・キリスト教・イスラム教の各要素をこね合わせた教義を信奉する「デンメ(Donmeh)派」として存続した。
(デンメ派は17世紀末にギリシア北部の港湾都市サロニカに興った隠れユダヤ教徒の一派で、イスラム教に改宗したユダヤ教徒シャブタイ・ツヴィを救世主として信奉し, イスラム教徒を自称しながらユダヤ教的風習を受け継いだ。デンメ派の信徒はギリシアのサロニカとトルコ西部のイスタンブル、イズミル、エディルネに集中している。)[参考:http://encyclopedia.thefreedictionary.com/Sabbatai%20Zevi

●ヤコブ・フランク(Jacob Frank)──本名はヤコフ・ベン・ユダー・ライプ・フランコヴィチ(Yakov ben Judah Leib Frankovich)。1726年に(当時はポーランド領、現在はウクライナの)ポデリアにユダヤ教ラビの息子として生まれ、1791年に死去。青年時代に中東を旅し、トルコでは「フランク」の名で呼ばれていた。1755年にポーランドに戻り「フランキスト(Frankist)」というユダヤ教の異端的なセクト運動を興したが、これはシャブタイ・ツヴィの神秘主義思想に感化されたタルムードの教えを否定する教派であった。
その後、彼は神から直接の啓示を得たと言い出すようになり、フランキストの信者たちに“きたるべき救世主の教え”を受け入れるための準備としてキリスト教を信奉するようにと熱心に説くようになる。こうして1759年にフランキスト集団は、ポーランドのルヴォフ(現在はウクライナのルィヴィフ)で“集団洗礼”を受け、当時の社会では奇行として話題になった。だがヤコブ・フランクはキリスト教会から異端勢力であるとの指弾を受け、1760年に投獄された。13年後に釈放されると、彼は自ら“メシア”と名乗って12人の「使徒」を選び出し、オーストリアのブリュン(現在のチェコ共和国のブルノ)に拠点を移し、そこでオーストリア大皇妃マリア・テレジア(1717〜80年)の庇護を獲得した。マリア・テレジアはヤコブ・フランクを“キリスト教の護教論者”として利用したわけである。
1786年にドイツのオッフェンバッハという町に拠点を移し、信者からの寄付で裕福な晩年を過ごした。91年に彼が死ぬと、フランキスト派の実権は娘のエヴァ・フランクに移譲されたが、ほどなくカトリック教会に吸収されてしまった。ヤコブ・フランクは“サッバティアニズム”の存続普及に貢献したが、その党派的な閉鎖性や独善性を改めて、ユダヤ教からの自己脱皮を促した。フランキズムは、オスマン帝国やフランスやアメリカで続発した18世紀の革命運動の思想的な原動力のひとつだったと言われている。[参考:http://www.kheper.net/topics/Kabbalah/Jacob_Frank.htm, http://en.wikipedia.org/wiki/Jacob_Frank
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先ほどのモロッコ人の女性が登場してこう語る──「あれはまさにホロコーストでした。スファラディのホロコーストよ。なのに何故だれも止めようとしなかったのか、私はそれが知りたい」。

ダヴィッド・デリ氏が今度は討論会の一員として登場し、自分の子ども時代の医療記録を入手しようとした際の不愉快な経験を語った。

「私が知りたかったのは、自分が何をされたか、それだけだったんです。あんなことを認可したのは一体だれなのかが知りたかった。当時の指揮命令系統をはっきりさせたかった。ところが厚生省はもうあんたの記録は紛失していて残ってない、というのですからね」。

厚生省のボアズ・レヴ報道官は、番組の中でこう繰り返すばかりだ──「ほとんどすべての記録書類はすでに焼却処分してしまいましたから」。

だったら我々はデリ氏に加勢して当時の指揮命令系統を追及してやろうじゃないか。だがその前に私[=バリー・チャミッシュ]自身の体験を、この番組紹介のなかで紹介しておく必要がある。6年ほど前のことだが、私は4500人もの子どもたちが犠牲になった誘拐事件のことを調査したことがある。これはイスラエル建国直後に起こった事件で、誘拐されたのは大部分がイエメンから移住してきた家庭の赤ん坊や子どもたちだった。私は、誘拐イエメン人児童救援運動で指導的な活躍をしていたウズィ・メシュラム師と“面会”した。当時彼は真相究明の活動に言いがかりをつけられて投獄されていたのだ。その後、彼は釈放された。「植物状態」の廃人となって帰宅したのだった……。メシュラム師はいまだに「植物状態」のまま回復の兆しはない。
まだ健康だった獄中の彼は、私にこう語ってくれた。誘拐された子どもたちはアメリカに移送されて、核実験に用いられ[←原文直訳では「核実験」だが、これが核爆発の被爆被験者として使われたか放射線被曝の被験者として使われたかは、この文章からは不明である]、無惨な最期を遂げたという。アメリカ政府は自国民の人体実験を禁じていたから“人間モルモット”が必要だったわけだ。そこでイスラエル政府は資金や核兵器の極秘技術情報を供与してもらう見返りに、こうした“人間モルモット”をアメリカに提供するという契約を結んだわけである。イスラエルの核兵器開発事業を始動させたのは、当時の国防長官シモン・ペレスに他ならない。

エルサレムのダヴィッド・セヴィリア師からも、この犯罪の確証を得ることができた。そればかりか後に私は、この誘拐事件で生き残った数少ない子どもたちに放射線照射の証拠となる瘢痕[はんこん]が出来ている様子やカゴに入れられた赤ん坊たちがアメリカに陸揚げされている様子を撮った写真まで見ることができた。

ちょうど5年前になるが、私は自分が得た確信をインターネットで発表した。つまりイスラエルを建国した“労働シオニスト組織”はイエメン人や他のスファラディ系の子どもたちをモルモット代わりに使って原子力開発のための生体実験を行ない、何千人もの命を奪った──という確信である。そして3年ほど前には自著『イスラエルを救え!』にもこの確信をはっきりと書いたのだが、当時は荒唐無稽の妄想を書いているといって笑いものにされたものだった。……けれども私は正しかったことが、今や歴然としている。

ドキュメンタリーの話に戻ろう。米国は1940年代に法規制を定めて囚人や精神薄弱者などへの放射線照射実験を禁じてきた、という話が一種の“常識”として伝えられてきた。けれども現実にはアメリカの原子力事業はどこかから人間モルモットを調達してくる必要に迫られ、イスラエル政府がその供給役を担ったわけである。

「しらくも退治」の名の下に残虐行為を指揮した当時のイスラエル政府の大臣は、次の連中だ。

ダヴィッド・ベン=グリオン首相
エリーゼル・カプラン大蔵大臣
レヴィ・エシュコル植民大臣
モーシェ・シャーレット外務大臣
ヨセフ・ブルグ厚生大臣
ゴルダ・メイヤ労働大臣
アモス・ベン=グリオン警察大臣

その他、閣僚ではないが最高位の政府高官としてシモン・ペレス国防長官も、この陰謀に関与していた。

この大規模生体実験事業はアメリカ政府からの数十億ドルの供与金の見返りとして実施されていたわけだが、財政的な困難を抱えて外貨を欲していた建国当時のイスラエルの首相が、この事実を知らなかったとは言わせない。ベン=グリオン首相自身がこの恐るべき事業に関与し、だからこそこの事業への妨害を排除しようとして息子のアモスを警察大臣にまで据えていたことは疑いようがない。

他の共謀者たちについても、ざっと見ておこう。まず財務大臣のエリーゼル・カプラン。この男は大規模生体実験事業で手に入れた利益をじかに扱う立場にあった。その甲斐あってレホヴォト[=イスラエル中部のテルアヴィヴ南東にある地方都市]に自分の名を冠した“記念病院”が立ち、こうして彼の“栄誉”は永久に記憶されることになったほどだ。しかしそのとんでもない“栄誉”に与[くみ]したのはカプランだけではない。“しらくも退治”の事業組織を運営していたのは、人種差別主義に凝り固まったハイム・シェバ医師であったが、彼ものちに自分の名前がついた“記念”総合病院を建ててもらった。地方医師会にひとかけらでも“良識”というものがあるなら、これらの病院名を変えるべきであろう。……言うまでもないことだが。

そしてヨセフ・ブルグ。誘拐イエメン人児童救援運動の指導者たちは、この男こそ彼らの子どもをさらっていった犯罪の最大の下手人だと糾弾している。なるほど彼は厚生大臣として“しらくも退治”児童大量虐殺事件で中心的な役割を確実に果たした。彼の息子アヴラハム・ブルグは父親の立場とは正反対の平和活動家になったわけだが、どうしてそういう劇的な親子対立が起きたかも、これで説明がつこうというものだ。

当時の外務大臣モーシェ・シャーレットも忘れてはならない。この男は1944年にシリアのアレッポでヨエル・ブランド師を逮捕した張本人だが、その理由はブランド師が[当時の第二次大戦下に]ハンガリーで囚われの身となっていた80万人のユダヤ人同胞を救い出そうとして実現可能な方策を提案したから、というものだった。シャーレットはこんな迷言を吐いて有名になった人物だ──「シモン・ペレスの奴が入閣するような事態になったら、私は着ている服を破り捨てて大声を上げて嘆くだろうね」。誘拐イエメン人児童救援運動の何人かの活動家から聞いた話だが、シャーレットはこの迷言を吐いた際に、イエメン人児童の誘拐事件について言及していたという。

ほかにも在野の歴史研究者たちから聞いた話だが、レヴィ・エシュコルは自分がシャブタイ・ツヴィの教義を信奉していると、堂々と宣言したことがあるという。ただし私自身は、この件の真偽について情報の裏付けを得ようと試みたが、そうした発言記録を見つけることがまだ出来ていない。とはいえエシュコルがこの放射線照射実験の当時、まず植民大臣に就き、その後、エリーゼル・カプランの後継として大蔵大臣になったことは周知の事実だ。彼の略歴にはこう書かれている──

「1951年にエシュコル氏は農業開発大臣に任命され、1952〜63年の10年ほどの間に移入民の編入と1956年シナイ戦争という財政的困難を乗り越えながら未曾有の経済成長を実現させた人物として特筆すべき活躍をした。1949〜63年には大蔵大臣を務め、そればかりかユダヤ機関の入植部長も務めた。イスラエル建国当初の4年間はユダヤ機関の収入役として主に祖国の開発や大量に押し寄せる移民の編入事業や軍備に必要な資金獲得の主導役を担った」。

要するにエシュコルはイスラエルに移住してきた人々の最高責任者だった。放射線照射の虐待部屋に移民たちを送り込んだのも彼だが、その責任を負わねばならないのも彼である。

最後に控えしはゴルダ・メイヤ。この女性閣僚が具体的にどんな役割を担ったのか私はまだ解明できていないが、彼女も確実にこの陰謀に加担し、その報酬を得ていたのである。この時期以降、メナヘム・ベギンが首相に就任した1977年までの歴代イスラエル首相たちの顔ぶれを見ればいい。この陰謀仲間たちが順ぐりに首相の椅子を手に入れてきたのだ。さらにもう一つ注目すべきことがある。それは今日言うところの「右派」勢力が、スファラディ系児童のこうした大虐殺に一人として関与していなかったことだ。現時点で判明している事実から次のような歴史の皮肉を知ることができる。すなわちオスロ合意の「平和」を我々イスラエル国民にもたらしたのは、こうした虐殺者たちの末裔に他ならないということ。そしてこうした連中が、いまやユデアやサマリアやガザの入植民を決然たる態度で一掃しようとしていること。その決然さたるや、50年まえに「肌の黒い劣ったユダヤ人」に対して手を下し、彼らスファラディ系ユダヤ人を危機に追い込んだ時の態度と変わっていないのである。

もしあなたが1952年当時、イスラエル政府の閣僚だったなら、イエメン人入植者の赤ん坊たちを最終的には殺す目的でアメリカに送るか、それともここイスラエルの地で殺すかを、論じることになったはずだ。魔王のごとくに傲慢で悪辣きわまるサッバティアニズムにかぶれた我らの建国の父たちが、国の重要な政策課題を論ずべき場所で、そういうろくでもない謀議にうつつを抜かしていたのである。

ドキュメント映像をひととおり放映したのち、番組司会者のダン・マルガリットが今まで見てきた事実について好意的な解釈を試みていた。今しがた見た事実は、いずれにせよやむを得ない事情だったと釈明しようとする態度が丸見えだった。粛々と彼は説明するのである──「でも当時はわが国も貧しかったのです。来る日も来る日も、生きるか死ぬかの瀬戸際だったのです」。だがこれ以上、彼は二の句が継げなかった。スファラディ系ユダヤ人の子どもたちに行なった残虐行為には、もはや釈明の余地がないことを、彼とて心得てはいたのである。

だが番組に出演していたモロッコ人歌手が放った一言が、この経験の重みを何よりも的確に言い表していた──「苦しいことだろうけど真相は明らかにしなきゃだめだ。それができないかぎり、いつまでたっても傷は癒えないのですよ」。

この児童虐殺活動に加わり、真相を知っている人物がただ一人、いまでも生きている。野党の指導者で今ではパレスチナ和平の提唱者のシモン・ペレスだ。真実を明らかにして和解と癒しを生み出すには、シモン・ペレスがイエメン人乳幼児4500人の誘拐やスファラディ系ユダヤ人の青少年10万人以上を対象に行なった大規模放射線被曝活動でどのような役割を担ったのか、彼を捜査することから始めるしか方法はない。

だが現状では、それは到底無理だろう。そもそも『10万人への放射線照射』が放送されたこと自体が奇跡といっていいほどなのだ。だがそれにしても、結局は妥協を強いられたとはいえ、この番組を世に出そうとして闘いが続けられてきた。そしてわが国では昨今一番の視聴率をとっている『スター誕生』と同じ時間帯にぶつけて、その裏番組としてひっそりと放映されたのである。翌日の新聞には『10万人への放射線照射』についての批評記事はただの一言も載らなかった。『スター誕生』で生まれた新人スターの写真は新聞一面の半分ものスペースをとってでかでかと載ったというのに……。

イスラエルではこうして真実が葬られ、こうして誤魔化しのトリックが発動されている。ラビン氏暗殺のときも、これと同じ仕掛けが働いて、真実が闇に葬られた。

けれども十万人かそこらの国民は、この放送を確実に見ていたわけである。彼らはこの事実をけっして忘れないだろう。ラビン氏を暗殺しても“労働シオニズム組織”を永久に葬り去ることができなかった。だが『10万人への放射線照射』には最終的にそれを成し遂げるだけの潜在力がある。

番組紹介記事はここで終わり

「しらくも[=リングウォーム]ホロコースト」の惨害をめぐる事件の概要は、下記の『ハアレツ』記事(2004年7月30日付)で読むことができる。
http://www.haaretz.com/hasen/spages/458044.html

原文:100,000 Radiaciones - Una Revisi?n
http://www.animalweb.cl/n_o_imperial/zionismo/holocausto_sefardita.htm
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バリー・チャミッシュ

バリー・チャミッシュはイスラエルのジャーナリスト。これまでイスラエル政府の腐敗を、強力な調査力と内部告発の力を借りて数多く行なってきた。
バリー氏は、1971〜75年当時にカナダで3冊の小説と短編集1冊を発表した。その後イスラエルにわたり、ヘブライ大学で修文学修士号を取得し、兵役に就いた。1982年にはレバノン戦争で戦っている。その後は執筆活動に精進し、500本以上の記事を『アトランティック』『ナショナル・レビュー』『ハリウッド・レポーター』『ニューヨーク・ニューズデイ』などに発表した。
だが92年に“物書き”としての彼の人生は予期せぬ転機を迎えた。きっかけは英国のキャノンゲイト出版社から出した『イスラエルの凋落』である。これはイスラエル政界の腐敗を手厳しく暴露した本だったが大好評を博し、やがてジョエル・バイナーマンと共同で『インサイド・イスラエル』というニューズレターを創刊した。当初は政界汚職などを暴露していたが、やがてイスラエルの政治体制そのものが抱えている犯罪性が見えてきた。なにしろイスラエル政府の上層部は“新世界秩序”づくりを画策する勢力、とりわけ外交問題評議会(CFR)に取り込まれていたのだから。こうした事実を知り、彼は政界の闇をさらに深く追及することになり、その成果は2冊の著作『約束の地で暗躍する売国奴と渡り政治屋』『誰がイツハク・ラビンを殺したか?』として発表された。

Barry Chamish E-mail chamish@netvision.net.il

原文:http://www.pushhamburger.com/barry.htm
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(引用終了)

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大英百科事典には「ホロコースト」も「ガス室」も「六百万」もなかった!!!
http://www.asyura2.com/0505/holocaust2/msg/617.html
投稿者 ジオン兵士 日時 2006 年 2 月 02 日 17:52:21: YeAWrBzgL3M5Y

2006-02-01■[ホロコースト]大英百科事典には「ホロコースト」も「ガス室」も「六百万」もなかった

The Revisionist Forumのスレッド、No mention of gas chambers in 1956 Encyclopaedia Brittanica?です。

1956年版大英百科事典には「Holocaust」の項目がなく、
「ガス室」「六百万人」に触れた記事もなかったとデヴィッド・デュークの本に書いてあったけど、本当?という投稿です。

ニュージーランド在住の人が手元にある1963年版を調べてみたら、
やっぱり「ホロコースト」の項目はなかったそうです。

# t_f 『お初にコメントさせて頂きます。
手元に『世界大百科事典』(平凡社刊)があるんですが(‘68年4月15日、第4版)、これにも「ホロコースト」の項目はありませんでした。ちなみに、「ユダヤ」を含む項目にも、「ホロコースト」の文字は見当たらず、「ナチは(中略)はげしいユダヤ人迫害をおこない、第二次世界大戦中には大規模な集団虐殺をおこなった」とあるだけです。』

http://d.hatena.ne.jp/zundel/20060201/p1

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