小泉「国会延長せず」は村上ファンド捜査封じ [ゲンダイネット] ...どこまでもフザけた政権ではないか。
http://www.asyura2.com/0601/livedoor2/msg/151.html
投稿者 乃依 日時 2006 年 6 月 18 日 23:07:13: YTmYN2QYOSlOI

(回答先: 福井日銀総裁と村上世彰 ズブズブの仲 [ゲンダイネット] 投稿者 乃依 日時 2006 年 6 月 18 日 23:02:26)

小泉「国会延長せず」は村上ファンド捜査封じ
 小泉首相が国会延長をしたくない理由が明らかになった。「与野党とも夏休みは勉強すればいい」「残った法案は次の首相・総裁が成立させればいい」なんて首相の説明はウソ。本当は、村上ファンドの捜査が政権内に迫ってきたから、あわてて国会を閉じるというのだ。

 小泉内閣の閣僚の間では、こんな分析や解説が飛び交っている。

「総理が国会を延長したくないのは、村上逮捕の捜査情報をつかんだからだ」「村上の人脈、金脈は竹中総務相はじめ、政権の中枢に入り込んでいる。捜査の手が伸びたらオリックスの宮内会長だって危なくなる」「野党に攻めたてられたら政権がもたない。国会を閉じてしまうしかないんだ」……。

 要は、政権のスキャンダル封じというのである。確かに、“村上金脈”の一端である日銀の福井総裁の1000万円投資が持ち上がり、野党3党は14日、国会での徹底追及をぶち上げた。村上ファンドのスポンサーである宮内会長が政府内で規制緩和を進めてきたことへの批判も強まっている。

 だから、自民・公明の与党幹部は14日、国会内で会談し、18日で会期末を迎える今国会を延長しないことを正式に決定してしまった。閣僚たちのヒソヒソ話とピタリ一致する動きだ。

「つい、この間まで、自民党内や公明党から“なぜ総理は国会延長を拒否するんだ”“教育基本法改正の先送りは許せない”といった批判の声が強かった。しかし、国会を閉じる“本当の理由”が広まってからは、延長を叫ぶ声はなくなっています」(国会関係者)

 どこまでもフザけた政権ではないか。

【2006年6月15日掲載】


http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2096560/detail

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ブラックマネーは瞬間的に何百億円集めうる一方で年率40〜50%!! のリターンを求めてくる。
http://www.asyura2.com/0601/livedoor1/msg/819.html
投稿者 TORA 日時 2006 年 6 月 06 日 13:43:05: CP1Vgnax47n1s

株式日記と経済展望
http://www5.plala.or.jp/kabusiki/kabu121.htm
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/
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ブラックマネーは瞬間的に何百億円集めうる一方で
年率40〜50%!! のリターンを求めてくる。

2006年6月6日 火曜日

◆村上ファンドの行方 その2 ぐっちーさんの金持ちまっしぐら
http://blog.goo.ne.jp/kitanotakeshi55/e/60599cbcd258c2efec219297dacfb661

今日は書くことがマウンテンなんですが、いかにも忙しくちょっとはしょりつつ書かせて頂きます。たくさんのお問い合わせも頂いているので、ひとつひとつお答えしたいのですが、主なものだけとりあげつつお話をさせて頂きます。

村上さんがむらかみのおっさんに代わってしまったのは他意はないんですが(爆)、なんとなくむらかみのおっさんのほうがぴたっときますね。それはともかく、まあ、普通どおりにいけば今日逮捕されるでしょう。証拠はライブドアでたくさん握ったでしょうから問題ないはずです。

それにしても「私は知らなかった」とはまあ、昔の政治家みたいでもう少し潔くしてもらいたいもんであります。インサイダーを知らなかったなんて、よくいうよ、あんた、です。

なぜグリーンメールのためのインサイダーを使わざるを得なかったのか・・・

100歩譲って当初村上さんはもう少しまともな投資をするように私にも見えた。
実際、村上応援団のようなものもできていて、オリックス、農中などは実際にお金を預けていました。もちろん今は解約しているはずですが。当初からこの悪の錬金術にはまっていたとはあまり思いたくないものです。もしそうなら本当の悪人なんでしょうね。ただ、しばらくたってから(2年くらいですか)これはいけない、と少なくとも私は思うようになりました。

それはブラックマネーを取り込んだことです。
そう、ホリエモンと同じなんです。ブラックマネーを取り込むのは楽です。あっという間に100億円くらい出してきます。しかし、よく考えればわかることですが、たった2年しかトラックレコードのない村上ファンドに100億円出すプロの投資家はいません。せいぜい1−3億でしょう。しかもものすごく厳しいデューデリジェンスを経て、また継続して・・・それだけです。但しせいぜい年率10%もまわせばよく出来ました、ということになるのでこの範疇でインサイダーに手を染める必要はまったくない。

しかし、ブラックマネーは瞬間的に何百億集めうる一方で年率4−50%!! のリターンを求めてくる。これに答えるためには悪の錬金術に手を染めるしかないという訳です。これはホリエモンも事情が同じですし、その意味ではサイバーファームも藤田さんの所も、はたまた宇野さんの所も事情はまったく一緒です。ブラックマネーを取り込むのは楽なんですがあとがつらい、と言う訳ですね。

そもそも論でそういったブラックマネーが跋扈する原因を作ったのは・・実は東証です。そういうあやしい株主が入っている企業の上場を阻止しなかったため、かれらに膨大な資金源を与えてしまった。間接的に個人のお金がブラックマネーに吸い上げられた訳ですから、笑うに笑えません。小泉さんが首相のうちにこのあたりは叩いておきたかったのですが、どうやら間に合いそうもなく、今回の一連の操作に期待している訳です。インサイダーをてこに、上場にあたっての虚偽申告などを含め捜査の手を伸ばして頂きたい所です。

いつも検察だよりですね、というコメントも多数頂きました。
その通りです。アメリカのようにSECに逮捕権を与えるかどうか、今後の課題でしょうね。警察ですら事件を捏造することが日常茶飯事ですので、日本版SECに逮捕権を与えたら何するかわからんのー・・・・という危惧もありますが、例えばぐっちーのような人間がSECにいて経済犯罪のみ、あるいはインサイダーのみに限って逮捕権を行使してもよい、ということになればあっという間に100人は掴まえられるでしょうね。これを国民としてよしとするのかどうか・・・・は、皆さんのご判断ということになるでしょう。

その一歩手前としてはこういった経済犯罪に関する刑罰を極端に重くするということなんでしょうね。5年たったらOK、と言う程度であれば、インサイダーでしこたま儲けて、スイスあたりにおいて置いて(送金は危ないので自分で持っていくんですよ)、5年休暇をとってそのあと酒池肉林の人生を送る、なんてのが可能になってしまいますからね。30年位は覚悟してもらう、というのが第一歩のような気がします。いづれにせよ、今回どこまで行くか、注目していきたいと思います。

◆東大法学部群像(その2) 太田述正コラム#1278(2006.6.5)
http://www.ohtan.net/column/200606/20060605.html#0

村上には酷な言い方ですが、村上を見ていると、山のように証拠を残した上で、逃亡しないまま逮捕された秋田男児殺害事件の被疑者の女性そっくりだな、と思ってしまいます。 村上が記者会見で故意ではなかったと主張している点も、女性が死体遺棄だけしか認めていない点とそっくりの往生際の悪さです。
 
 (2)ひっかかる村上の言葉

  ア 株式投資は投機ではない

 特に眉を顰めたのは、村上の前記記者会見です。「構成要件」なんて法学部出らしい言葉を使ったりしていましたが、彼が、「株式投資は投機ではない」と言う(記者会見TV中継)のを聞いてまず耳を疑いました。

 なぜなら、投機(speculation)とは、「偶然の利益をねらって行う行為」もしくは「将来の価格変動を予想して、価格差から生ずる利益を得ることを目的として行う売買取引」(大辞林第二版)であることからすれば、どちらの意味においても、株式投資は投機そのものだからです。

 ちなみに、投機の後者の意味は、ほぼ裁定取引(arbitrage=市場間の価格差を利用して利益をあげる経済行為。その結果として両市場の価格差は縮小する(大辞林上掲))と同じ意味です。

 ひょっとして村上は、自分のやってきた株式投資は「裁定取引」であって「偶然の利益をねらって行う行為」(=浮利の追求=狭義の投機)ではなかったと言いたかったのでしょうか。 しかし、村上流の株式投資は、「随所にメディアを使って情報を小出しにし、株価をつり上げ」(毎日上掲)た上で売り抜けるという点ですこぶるつきに浮利追求的でした。

 より大事なことは、村上流の株式投資はインチキな裁定取引であったという点です。 裁定取引も投機である以上、本来はリスクを伴うはずです。 しかし、村上が狙った投資先は、ことごとく、アングロサクソン型企業(株主だけをステークホルダーとする企業)ではないどころか、典型的な日本型企業(株主がステークホルダーのうちの一つに過ぎない企業)でかつ買収防止策が不十分なところばかりです。

日本の企業に係る法制度が急速にアングロサクソン的グローバルスタンダード化しつつあり、日本型企業は遅かれ早かれアングロサクソン型企業へと変身すべきであるとされているところ、典型的な日本型企業に関し、変身した将来時点での企業価値と現在の企業価値との間に高低のギャップがあるのは当たり前であり、かかる企業の株は割安であって当然なのです。

だから買収防止策が不十分でかつ典型的な日本型企業の株を、資金力に物言わせて買い集めれば、株価つり上げの小細工を弄さなくても株は確実に、すなわちリスクなしで値上がりするものなのです。

 このように、村上の投資先は確実に株価が上がると知っているからこそ、「随所にメディアを使って情報を小出しに」するだけで、一般投資家が同じ株を買いに殺到し、「株価がつり上」がり、その結果、MFは年60%とも言われる利益を外国のファンドに還元してくることができた(6月5日1900のNHKTVニュース)のです。

 確かにこれは投機ではなく、錬金術です。
 こう考えてくると、株式投資は投機ではない、というのは村上の本心だ、
ということになりそうですね。

  イ 金儲けがなぜ悪い

 前記記者会見で村上が、「自分はカネを儲けすぎたから目の敵にされるのだ」と言った(http://www.sankei.co.jp/news/060605/sha033.htm)のにもカチンときました。(上述のようなあこぎな儲け方をした人間がよく言うよ、と思いますが、そのことはしばし忘れることにしましょう。)

 村上にとっては、アングロサクソン型企業からなるアングロサクソン社会こそ理想の社会であるようですが、このような社会が維持できるのは、それが営利追求だけの社会ではないからです。すなわちアングロサクソン社会は、法の支配(コラム#90)と反産業主義(コラム#81)の社会でもある、とかねてより私は指摘してきたところです。

 村上は、確信犯的故意で法律違反を犯したと目されている人間であり、かつまた恐らくは慈善活動など個人としてもMFとしても全く行っていなかったに違いないことからすれば、彼は、営利追求だけの人間であって、仮にアングロサクソン社会においても、間違いなく目の敵にされる人間なのです。

  ウ 日本は悪い国になりつつある

 更に同じ記者会見で、彼が「日本は悪い国になりつつある」と宣ったの(産経上掲)には私は思わずのけぞりました。


(私のコメント)
昨日から朝、昼、夕、晩、深夜、と、さらには今日の朝も村上世彰氏の会見の状況が流され続けていますが、テレビはどういうつもりなのだろうか? テレビ画像を何度も何度も流し続ける事により、大衆は確実に洗脳されてしまう。テレビ局はそれが視聴率につながるから流しているのでしょうが、村上世彰氏はそれが狙いで東証で会見を開いたのでしょう。

テレビでは後で尤もらしい解説はつくのでしょうが、大衆には村上氏の言葉だけが残る。村上氏はプロ中のプロと言う言葉を何度も使ったが、確かに村上氏は通産省で企業合併などを担当していて、法律を作る専門家だったのですが、それがインサイダーで引っかかるような事をしてしまった。会見ではうっかり聞いちゃったということですが、本当なのだろうか?

それならばプロ中のプロではなくてアマチュアだったという事ですが、たぶん嘘をついているのだろう。ばれる筈のないことがばれてしまったという事は宮内氏に裏切られたからばれたのですが、連絡にメールを使うこと自体がアマチュアなのだ。プロならば証拠になるような物は残さないのがプロだ。

村上氏の一番の間違いはファンドにブラックマネーを引き受けてしまったことであり、普通の資金ならば年に10%もの配当が出来れば大成功なのですが、ブラックマネーの場合は数百億もの金が集まる反面では40%〜50%もの配当を出さなければならない。だからインサイダーに手を出してまで危ない橋を渡ることになってしまった。

この点に関してもプロとはいえないのですが、個人で儲けた金はスイス銀行あたりに預けておいて、執行猶予で済ませるような司法取引があったのだろうか? そうだとすると村上ファンドのようなブラックマネーと結託したファンドがこれからも次々出てくることになるだろう。そうさせないためにはアメリカのような厳罰で何十年も刑務所で暮らすようにしなければだめだ。エンロン事件では数十年の判決が出るようだ。

最近の日本で感じるのはプロらしいプロが少なくなってしまった事であり、スポーツならプロとアマの差は歴然としていますが、株の世界ではプロとアマの差はほとんど無くなってしまったようだ。それは日本もアメリカも同じ事は一昨日も書きましたが、少なくともプロならば業界の掟は守るべきで、掟が守れなければアマチュアなのだ。

太田氏が指摘しているようにアングロサクソンにはアングロサクソンの掟があり、日本には日本の掟がありそれが守られなければ仲間からはじき出されるのは当然だ。掟破りが許されるのはプロレスぐらいでルールが守れない人間は日本からはじき出されてシンガポールあたりに生活を移すべきだろう。

つまりプロとアマの差は能力ではなくて業界の掟が守れる人間がプロであり、掟が守れない人間はいくら優秀でもアマチュアなのだ。昔はこの掟がしっかり守られて株の世界もヤクザの世界もプロとアマがはっきりしていたのですが、最近はその掟も影が薄くなってきた。売春なんかはアマがプロを駆逐して、秋田の児童殺害犯は自宅売春していた。

このような出来事は小泉構造改革や規制撤廃などの結果なのでしょうが、いったんこのような規制や掟が崩れてしまうと、再び元に戻すのは非常に困難であり、このような改革や規制撤廃で喜んだのは外資やヤクザたちだ。最近になってようやくその弊害が認識されてきたから検察も動いているのだ。ほっておいたら暴力団とファンドとが一体化して政界も経済界も彼らに乗っ取られるところだったのだ。


◆2006/06/05 (月) 実の株価と虚の株価 1 きっこの日記
http://www3.diary.ne.jp/user/338790/

灘高から東大っていう、ニポンをダメにしてるヤツラ専門の歪んだレールを歩いて来た村上ファン怒の村上容疑者は、これから、長い長い取調べを受けることになったワケだけど、それは、やって来た悪事の数が、あまりにも多いからだ。東京地検特捜部は、とりあえずは、ライブドアがニッポン放送を乗っ取ろうとした時のインサイダー容疑で逮捕したけど、村上が、イノシシ被告をはじめとしたITバカ社長どもをそそのかしてやって来た悪事は、数え上げたらキリがない。

たとえば、皆さんオナジミのダイナシティの件、これなんか、株のことをまったく知らないあたしから見たって、あまりにもバレバレだ。ザッと流れを振り返ると、去年の6月28日に、ダイナシティに大掛かりなマルサのガサ入れがあり、その流れの中で、前社長、中山諭が、「覚醒剤所持」の現行犯で逮捕された。そして、中山は、7月19日に「覚醒剤使用」で追起訴され、「懲役1年6月、執行猶予3年」の有罪判決を受けた。これによって、ダイナシティの株価は、それまでの半額以下にまで落ち込み、そのまま9月を過ぎても低空飛行を続けていた。

だけど、中山諭の逮捕から4ヶ月以上も、26000円から28000円の間を行ったり来たりしてた株価が、10月の半ばになったら、たった4日で10000円も高騰したのだ。たった4日って言っても、土日をはさんでたから、実際には、金曜日と月曜日のたった2日間の出来事だ。これが何かって言うと、9月ころから、村上ファン怒がダイナシティ株を買い進めていて、10月の半ばで大量保有してたことが明らかになったために、「村上が買う株は上がる」って思ってた一般投資家たちが、一気に「買い」に走ったからだ。ようするに、村上っていう守銭奴は、莫大な資金力を使って、手のひらの上で全国の一般投資家たちを自由自在にもてあそび、自分だけが利益を得るっていう方法を繰り返して来ただけのペテン師だった今日この頃、皆さんいかがお過ごしですか?


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証券の自己売買の無限空売りで個人投資家がカモになる ライブドアや村上Fや楽天の背後には中国政府の影がある
http://www.asyura2.com/0601/livedoor1/msg/809.html
投稿者 TORA 日時 2006 年 6 月 03 日 14:20:46: CP1Vgnax47n1s

株式日記と経済展望
http://www5.plala.or.jp/kabusiki/kabu121.htm
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/
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証券の自己売買の無限空売りで個人投資家がカモになる
ライブドアや村上Fや楽天の背後には中国政府の影がある

2006年6月3日 土曜日

◆機関の無限空売りが大暴落を引き起こす 2発目 2ちゃんねる
http://ex13.2ch.net/test/read.cgi/livemarket1/1149000878/1-100

◆11 :山師さん@トレード中:2006/06/02(金) 10:45:37 ID:lWp/FOnN

誤発注騒動の疑問 真実編Q&A集

Q1 なぜこのようなスレが存在するのですか?

A1 最近の相場で、明らかにおかしい出来事が多いので立てられました。 ジェイコム事件以降、書き込む人が多いみたいです。新規上場株の現物が無いのにも関わらず、発行株数以上に売り込まれた事件です。誤発注で済まそうとしましたが、あまりに市場が公正でないためこのスレは誕生しました。「馬鹿らしくて覗く気にもなりません。」との工作員のカキコが見られますが、気になって覗くからカキコしてるのです。なぜ、このスレを気にするのでしょうか? 答えが容易に想像できます。

Q2 土日にこのスレが賑わうようですが?

A2 もともと2ちゃんは土日に賑わいます。それと工作員の休日が被るからです。あ、もちろん平日も活動してます。GKと言われるのも時間の問題でしょう。

Q3 ジェイコム騒動は無限空売りによるものですか?

A3 富士通のシステムの欠陥で片付けようとしましたが、システムの警告を無視して発行株数以上の売り込です。それでも誤発注でしょうか? UBSウォーバーグ証券でググれば分かりますが、5年前に同様なことがありましたがにシステムの変更をしませんでした。つまり、今後も無限空売りシステムを変更する気はさらさらないということです。

Q4 機関投資家は個人投資家より有利な条件でトレードできますか?

A4 断然有利です。詳しくは、◆自己売買部門の特権◆ をご参照ください。証券社員が勤務中に、自己の株のインサイダー取引をやっていた事件もお忘れなく。処分もうやむやになって風化しています。

Q5 新興市場が全面安だと、よく機関投資家が売り崩したと言われますが本当ですか?

A5 無限空売りを発動すれば容易です。売り崩して底で拾う…損をするわけがないです。仮に失敗して損金が出ても、東証に「誤発注でした。」と言えば約定は取り消し可能になります。ライブドアショックの時も、個人と外資は買い越しでしたが証券自己は売り越しでした。暴落の引き金を引いたのは誰でしょうか? 某証券会社は自己売買部門はありませんが、急に掛目を零にしたのも偶然でしょうか?

Q6 機関投資家は個人投資家を食い物にしているという書き込みが多数見られますが?

A6 上記のやり方が全ての事を物語っています。この事が公になれば大変なので火消しに必死です。

Q7 ありがとうございました。工作員の必死な火消しぶりがよく理解できました。

A7 こちらこそ貴重なご意見ありがとうございました 。賢明な投資家ならこれからはこのスレを一度は読まれることをお勧めします。


◆12 :山師さん@トレード中:2006/06/02(金) 10:46:04 ID:lWp/FOnN

◆自己売買部門の特権◆
・非賃借銘柄を自社が保有する枚数を超えて無限に現物売り可能。
・空売り規制のチェックがされてない。
・逆日歩無し。
・現物取引でも空売り可能、制限なし。
・差金決済禁止などと言う概念は存在しない。
・余力チェックがされていない。
・値幅制限に関係なく注文できる。
・東証直通の特別回線で、板乗りも約定もほぼディレイタイム0秒。
・手口情報リアルタイム完全表示。
・板情報はS高からS安まで、上下完全気配。
・自己保有株をレーティング上下させて株価操作可能。
・出来たときに「指値売買」か「成行売買」か分かる。
・引け成り注文が分かる。
・機関投資家はバスケット売買ができる。
・インチキ売買が染み付いた内弁慶のため、外資にことごとく敗退する。


◆15 :山師さん@トレード中:2006/06/02(金) 11:40:22 ID:tFVgJdKs

やっぱ、10時以降の異常な投げは村上問題かよ
もういい加減に狼狽辞めてくれんかな
村上銘柄以外にも影響出てやりきれんよ
信用担保の回避投げで追証なんぞ出られたらたまったもんじゃない。


◆25 :山師さん@トレード中:2006/06/03(土) 01:53:01 ID:pjaKEQNG

新興がアク抜けしたとは思ってません。 村上問題で、今日の投げに拍車をかけたあの場面では、私も買いに行く勇気がありませんでした。 所詮、素人と言われて笑われてしまいそうですが、ライブドアショック以降、そんな私のような個人投資家が多いと思います。

1月以降、経済や企業業績が良くとも、この不安定な地合では、去年のような個人投資家が追従した相場には成り得ないと思います。今回、買い下がって大儲けしたのは、あなたのような情報通である元証券関係者ばかりでしょう。

今回の村上問題も何か匂いますね。 インドの次は、村上問題で色んな悪材料を頻繁に仕掛けてきます。おかげで往復ビンタ喰らわされ 市場は疑惑、デマばかりで個人は振り回されます。

新興もさながら東一も資金が逃げてますね。株式から国債に資金移動して金利も下がったって報道ありました。どうも、4月から資金の逃げが早いと思ったら、個人投資家は先物225へ移行してますね。今日の先物225の出来高見ましたか?

「魔の30分」辺りから気づいたようです。 資金の移り変わりが激しい銘柄を物色するくらいなら、大口や機関、外人が手掛けてる225を売買した方が手っ取り早い。余力の範囲以内なら何度でも売買できるし、1ティック一万。

225銘柄でもないのに、先物に誘導される新興株なんて買っても意味が無い。。。振り回されるだけ。先物取り扱い証券会社が、手数料の値下げしてから、ドっと株式市場から個人が消えました。2ちゃんや、アホー板の書き込みが少ないと思ったら、2ちゃんの225スレだけスレ進行早っw

株式市場もこの先どうなる事やら 今まで、バブルな相場を牽引してたのは、個人の追従なくして言えないでしょう。


◆2006/06/02 (金) 前門のトラ、後門のコバンザメ きっこの日記
http://www3.diary.ne.jp/user/338790/

‥‥そんなワケで、Uは、毎日のようにイノシシ被告にベッタリとひっついて、女の子を斡旋した見返りをもらい続けてたのに、イノシシ被告が逮捕されたトタンに、まったくのシランプリ。だけど、Uには、まだ村上ファン怒の欽ちゃんがいたから、安心してた。でも、その村上ファン怒にも、とうとう捜査のメスが入ったってワケで、そうなれば、当然、このUにも捜査の手が及ぶだろう。こいつらは、とにかく私生活でもベッタリだったから、ニッポン放送の乗っ取りにしたって、当時、毎日のように顔を合わせていたイノシシ被告と、村上ファン怒の欽ちゃんと、証券会社のNが、密室でどんな話をしてたのかなんて、簡単に想像がつく。そして、捜査当局が、こいつらのこういった水面下での会話や行動を知りたければ、この3人の「女の子斡旋係」のUを引っぱれば、たやすく聞き出すことができるだろう。なんせ、Uはお調子者で口が軽いことで有名だから(笑)


(私のコメント)
昨日の株式相場は村上ファンドに検察の事情聴取があったということで村上ファンド関連株を中心に株の乱高下があったようです。ライブドアや村上ファンドについては日頃から書いてきた事が次々と明るみに出てきましたが、竹中大臣や子分の伊藤大臣の頃には表沙汰にならなかった事が与謝野大臣に代わってからは金融庁も機能するようになってきたようだ。

今回のライブドアの時間外取引の問題も当時の伊藤金融大臣は「一般論」と断りながらも合法だと判断を下してしまった結果、金融庁や検察は動けなくなってしまった。今はその修正がなされているのですが、大手の株式ファンドが儲けるには政界ぐるみでないと儲け続ける事は出来ない。

証券会社の自己売買についても問題が多く、個人投資家が犠牲になることが多いのですが、証券会社の自己売買は禁止すべきだ。誤発注事件においても発行株式数以上の株を売ることが出来るなどのプログラムは異常なのですが、証券会社の自己売買はいろいろな操作によって常識では許されないような売買で利益を上げているようだ。そして犠牲になるのは個人投資家だ。

楽天やライブドアも証券会社を経営して、自己売買のシステムの特権を利用してやりたい放題の事をしているが、東証も金融庁も規制に乗り出す気配はない。証券会社は株式売買の仲介業であり自ら売買しては不公正な売買が行なわれる温床になる。しかし現実には自己売買で証券会社は儲けている現実がある。

以前から証券不祥事の問題はありましたが、大蔵省証券局は証券会社と一体であり、取り締まる側と取り締まれる側が一緒なのはおかしいということで金融ビックバンで財務省と金融庁に分かれたのですが、金融庁が骨抜きになれば結果的には同じなのだ。とくに金融庁は外資系証券会社に甘くて、外資系証券会社はやりたい放題だ。

ベンチャー企業を育てるという事で新興の証券市場が出来ましたが、管理がずさんで、経済ヤクザたちがいいかげんな企業を立ち上げてはIPOで新興市場から資金を吸い上げていたようだ。その中からホリエモンや村上ファンドや楽天の三木谷が出てきたのですが、背後にはヤクザと外資がいるようだ。

2005年10月27日の株式日記では「三木谷浩史も堀江貴文もただのITヤクザ」と題して書きましたが、ヤクザ社会がだんだんと表に出てきて表の社会を侵食し始めた。彼らがなぜヤクザなのかについては人相を見れば分かるのですが、性格的にも切れやすい人物が多いようだ。


◆三木谷浩史も堀江貴文もただのITヤクザ  2005年10月27日 株式日記
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/d/20051027

《 「バックにいるのはいずれも外資です。村上氏の資金調達を手伝ったのは、香港などを本拠とする英国系銀行で、楽天のバックについているのは世界的規模でM&Aを手がけ、自己勘定投資も多い米系大手投資銀行です。村上ファンドに英系銀行は2000億円前後の資金を用意、楽天には数千億円の『枠』が与えられているそうです」

 ゆさぶりでもない、売りぬけでもない。本気の買収であり、敵対的であっても、企業価値(株価)をあげることなら何でも許されるという意識の浸透が、こうしたM&Aをやりやすくする。

 そして、今回のもう一つの特徴が、中国の影響が色濃く出ていることだ。弊誌は前号(No.539=本誌の前号に転載)で、村上氏のTBS買収の背景に、中国最大のテレビ局である中国中央テレビ(CCTV)の思惑があることを伝えた。

 視聴者10億人、16チャンネルを有して一日の放映時間が200時間に及ぶだけに、コンテンツが喉から手がでるほど欲しく、そこにこれからM&Aを世界で手がけたいという中国政府の思惑も重なって、「TBS取り」を狙っているという。

 楽天が急浮上したことで、CCTVが直接乗り出す線は消えた。もちろん放送局は、外人投資家の持ち株制限をしており、CCTVの本格進出には無理はあったが、TBSにものをいう権利だけは、村上ファンドと楽天の双方を通じて確保していよう。

 別項(『現代産業情報』10月15日号所載=本誌注)の三洋電機問題でも記したように、中国企業の勢いが止まらず、M&Aの機会を虎視眈々と狙っている。 》

(私のコメント)
中国の放送局が日本の放送業界の買収に来ている事は当然政治がらみでもあり、ホリエモンや三木谷社長は彼らの代理人として行動している。放送局は外人の持ち株制限がありますが、日本人の代理人を立てれば問題はない。TBSもフジテレビも買収には失敗したようですが、中国や朝鮮半島の勢力は日本に着々と勢力を伸ばしてきている。

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堀江主犯シナリオに“ひび” [ゲンダイ]
http://www.asyura2.com/0601/livedoor1/msg/798.html
投稿者 white 日時 2006 年 5 月 30 日 16:26:34: QYBiAyr6jr5Ac

□堀江主犯シナリオに“ひび” [ゲンダイ]

 http://news.www.infoseek.co.jp/gendainet/story.html?q=30gendainet02026540&cat=30

堀江主犯シナリオに“ひび” (ゲンダイネット)
 右腕と言われた男は“完落ち”していなかった――。ライブドア事件初公判で、元ナンバー2の宮内亮治(38)は、自社株売却益の売り上げ計上について、「いけないこととは知らなかった」と起訴事実を一部否認。この発言が、検察側の「堀江主犯シナリオ」にひびを入れ始めている。
「認められないという明確な認識が当時なかった」
 罪状認否に立った宮内は手元のペーパーに目を落としながら、釈明した。ホリエ裁判の争点でもある「自社株食い」の違法性の認識について、宮内は「なかった」と初めて明かしたのだ。
 この言い分が認められると、ホリエモンが罪を認識しながらも、宮内に「ゴーサイン」を出したとする検察側立証が崩れる恐れがある。財務を一手に引き受けていた宮内に違法性の認識がなければ、“お飾り社長”のホリエモンはどうだったのか――宮内発言はホリエ裁判に大きな影響を与えそうだ。
「検察側の冒頭陳述には、宮内の提案に『そんな儲かっちゃうの。上方修正だね』と大はしゃぎする堀江の発言が出てきます。しかし、宮内に違法性の認識がなかったならば、通常の決裁の範囲に収まりかねません。『違法行為を指示・了承したつもりはない』とする堀江には“追い風”です」(司法ジャーナリスト)
 宮内の一部否認について、ホリエモンの代理人・高井康行弁護士は「当時はファンドの会計処理ルールが確立していなかったから、『粉飾の故意』はなかったという主張なのでしょう。堀江の主張とほぼ同じ。我々の言っていることが実態に即していることがハッキリした」と自信満々だ。
 宮内発言は、検察のシナリオを突き崩す「蟻の一穴」となるのか。
【2006年5月27日掲載記事】


[ 2006年5月30日10時0分 ]

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金大中氏、拉致事件は「日本外交の汚点。私の人権を放棄」(朝日新聞)「日本の民主主義がどの程度のものかを示した」
http://www.asyura2.com/0601/livedoor1/msg/658.html
投稿者 竹中半兵衛 日時 2006 年 4 月 01 日 17:35:34: 0iYhrg5rK5QpI

(回答先: 金大中事件、最終決着は日本が主導(朝日新聞)−−−KCIA金大中拉致の日本側処理は野口氏殺害を想起、闇に葬るので同一 投稿者 竹中半兵衛 日時 2006 年 4 月 01 日 17:32:45)

金大中氏、拉致事件は「日本外交の汚点。私の人権を放棄」

朝日新聞 3月31日
http://www.asahi.com/politics/update/0331/002.html

金大中(キム・デジュン)前韓国大統領は30日、自身の拉致事件をめぐる政治決着について「日本外交の汚点だ。日本は、韓国の国家権力が犯罪に関与した証拠を握りながら妥協し、私の人権を放棄した。日本の民主主義がどの程度のものかを示した」と批判した。ソウル市内で朝日新聞記者に語った。

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銀行も「控除利益」を「資本」に計上してましたね
http://www.asyura2.com/0601/livedoor1/msg/408.html
投稿者 オリハル 日時 2006 年 2 月 24 日 23:07:06: 3eVpHzO3Pti46

(回答先: ライブドア 前例なき悪質粉飾 目的は株価 [毎日新聞] 投稿者 white 日時 2006 年 2 月 14 日 10:20:44)

光文社の「ヤクザ・リセッション」(\1,000)のP31参照。

 ライブドアと同様、銀行も「繰り延べ税金資産」を資本ではないのに、自己資本に記入してましたね。

 銀行に関して、貸出先が破綻したり逃亡したときのリスク=損金として処理した場合に控除される税金を「繰り延べ税金資産」という。これは控除であって、自己資本ではなかった。ライブドアは逮捕されちゃいましたね。

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