カウンターが
by まな ...2004/02/25(水)03:00 [1359]  

    100000ヒットだったので、思わずカキコです。
    なにか素敵なことが起こるかも?(*^-^*)うふふ


Re: カウンターが
by 今井 ...2004/02/25(水)22:38 [1360]  


    まなさん、ありがとうございます。
    この新掲示板も10万アクセスいったのですね。
    きっと素敵なことがあるかもしれませんね。


no title
by hana ...2003/10/19(日)11:52 [1111]  

    他のサイトから来ました。カウンタが570000でとってもうれしいです!!これも何かの縁ですね〜(^^)/


おめでとうございます。
by 今井 ...2003/10/19(日)20:32 [1112]  


    hanaさん、
    570000アクセスありがとうございます。
    この掲示板の番号も1111だし。
    何かいいことがあるかもしれないですね(笑)。


幸先がいい……のかな??
by 風 ...2004/02/01(日)13:56 [1334]  

    なんと、ナチュスピのHP訪問番号666666番ゲット! びっくりです。連番は幸先がいいのか、それとも、これって666の獣がダブルで出てるじゃん、って考えるとなんだか怖い。どっちの考え方もあり、というのは、なんだか現実はいい風にも悪い風にも見れる、ということを象徴しているよう。
    今年に入ってから自分の周囲の波動が大きく変化したというのか、いろいろな変化があって、びっくりの連続です。ある情報によれば、昨年が波動的にはどん底の年だったとか。信頼度は分かりませんが、妙にこのことを実感しています。


そういえば思い出したのですが
by 風 ...2004/02/01(日)14:12 [1335]  


    最近連番を見ることが多いのです。切符を買うと、1777番とか、0998番とか(これは一つ違いですが)。時計を見ると4時44分とか、タイマーを見ると2分22秒前だったりとか。少し前から、おさまってきたなあと思ったら、これです。これは何か意味があるのでしょうか。それとも、単に私が数字にこだわっていて、それが現実化したのでしょうか。私は数字を単なる記号として見ることができません。数霊というのでしょうか、エネルギーというか意味というか力というか、そういうものを感じてしまうので、この意識状態で車がたくさん通るところへ行くと、ナンバープレートの数字がぐいぐいと目に飛び込んできて、苦しくなります。とにかく、びっくりしました。


真相は?
by 閲覧者 ...2003/09/25(木)15:52 [1022]  

    実際に私は書物のコピーと引用でしか知らないので、ご存知の方は教えて下さい。

    よく話題に挙げられる「神との会話」の最新の本では「実は私は神じゃなくて○○です」って正体を明かしているというのは本当ですか?

    また、バシャールの原書には、邦訳版でカットされたバシャールの姿のイラスト(人間とのハイブリットとしての未来人?で、グレイのようなちょっとグロテスクなETの姿)があるというのは本当ですか?私はページのコピーを見ました。

    その正体が神であろうとなかろうと、地球人の感覚で相手が神や高次元存在のように感じられて親しみをもてれば、それでもいいようにも感じます。

    最初はアイドルやプロスポーツ選手に憧れた子供が、やがては自分が成長してスターになるように、自分の中の神や高次元存在に気づいていくためのお手本(イメージ)としても役立つのかもしれません。


Re: 真相は?
by KAGAMI ...2003/09/26(金)11:38 [1023]  


     あのう、(^^;
     細かいことですが、

     >よく話題に挙げられる「神との会話」

     は、よく話題に挙げられる「神との対話」
     のことですよね。私もこの本が割りと好き
     なので、興味を持ちました。そうなんですか?
     
     神ってなんなんでしょうかね?神さんにも
     いろいろあって、根源の神さんでなければ
     力がないのでしょうか?「神との対話」では
     根源の神と言っていたようですが・・・・。
     自分自身が根源と常に繋がっていると思っては
     いないから、誰かの神さんに縋っていまうのか!

     やっぱり、本を読んであ〜でもないこ〜でもない
     と言っているより、日々の生活の中から自分なり
     に生きている意味を摑む方が素敵な気がしてきました。

     


メッセージの内容が大切
by A ...2003/09/26(金)13:39 [1024]  


    根源の神とか大天使の名前とか有名な神々の名前を語っても、そのメッセージの内容が貧弱で内容のないつまらないもので、それを読んでも全く感動しない内容だったら、誰もそんなメッセージに注目はしないでしょう。

    しかし、まったく名もない人間が書いたものでも、その内容が人々の心の琴線を揺らすようなものだったら、一躍世界の注目を浴びることになるでしょう。

    今の時代の人々は、地位の高い人とか、有名人という権威とか肩書きには踊らされないようになりつつあるようです。

    ということで、メッセージの内容に注目しますと、昨日「ろ」さんが紹介しました『バシャール』、『神との対話シリーズ』、『ラムサ・ホワイトブック』、『ヒマラヤ聖者の生活探求』などに書かれているメッセージは、誰が書いたかには拘わらず人々の心の琴線を揺らすエネルギーに溢れているように思います。

    私は、「誰=who」が書いたかに注目するよりは、「何=what」が書かれているかだけに注目するようにしています。

    「事大主義者」だけにはなりたくないですね。


Re: 誤解へのお詫び
by 閲覧者 ...2003/09/26(金)15:05 [1025]  


    前回は長文となるのを避けるために誤解を覚悟で書き込みしてしまいましたが、やはり予想通りのレスを頂いてしまいましたので、お詫びと同時に少し補足させていただきます。

    私がいつも手元に置いてある本は作者不詳の書です。私が関心があるのは本の内容だけです。

    真実の言葉は、ある時には多くの人々の心に琴線に触れて広まりますが、ある時は口に苦い薬のように疎まれて敬遠されます。

    偽りの言葉は、一見甘く心地よく響いて人々の心をとらえますが、
    やがては色あせて消え去っていくものです。

    やっかいなのは、真実のちりばめられた偽りの書物です。
    精神世界、いや地球の人たちの多くは、これらに対して警戒が甘いように私は感じます。「自分は違う」と主張する方も多いでしょうけれど。

    私個人の感覚では、具体的な書名は挙げませんが、多くの共感を呼んでいる精神世界の書物の中に、真実の仮面をかぶった偽善を感じるものが少なからずあります。

    偽善者の書いた書物であっても、真実が書かれた部分だけを受け止めれば、読者には益はあっても害はないでしょう。私は読者として自分が益を得るか害を受けるかにはあまり関心はありません。ただ、たとえ偽善者がそれを使って大衆を救済したとしても、彼の動機からは目をそらしません。

    私の学んだ限りでは、イエスは自分のことを神だとは語りませんでした。否定もしませんでした。だから私は彼の言葉のみに注目します。しかし自分の正体を名乗る人に対しては、私はその正体自体には無関心ですが、正体を明かす動機に注目します。これが真理を語る者と偽善者を見分ける一つのキーとなる場合もあるからです。

    真実を語る者には、いかなる矛盾も見られません。それに対して偽善者は、矛盾をつかれると「なぜそれにこだわるのか」と怒りを見せる場合もあります。深い動機を見破られるのを恐れているからです。

    以上、理解していただけるか分かりませんが、そうでない場合は無視してください。今回の書き込みは、単純に事実関係の確認を、知っている方にお尋ねしただけのものです。確認をすべきではないというご意見があっても結構ですが。


「内」に入ると楽になるよ
by A ...2003/09/26(金)16:03 [1027]  


    閲覧者さんは、完璧主義者のようですね。
    私も昔はそのようでした。

    真実というのはこの世に一つしかないとお考えのようですが、真実は人間60億人いれば60億通りの真実があると思います。

    フセインにはフセインの真実が、ブッシュにはブッシュの真実が、偽善者には偽善者の真実が、閲覧者さんには閲覧者さんの真実があります。

    「外」ばかりを見ますと、これは真実か偽善かと、いつも裁判官のように識別するのに疲れますが、自分の「内」に入りますと、外のことはあまり気にならず、楽になりますよ。


Re: アドバイスをありがとうございます
by 閲覧者 ...2003/09/26(金)16:36 [1028]  


    ありがとうございます。
    おっしゃっている「真実」とは「正義(正しい義)」のことでしょうか?そういう意味では真実は人それぞれだと私は思います。

    それとも量子論で言うような「りんごはそれがあると認めた人が
    いて実在となる」という意味の認識のことでしょうか?

    私の言う真実はもっと単純な意味で、たとえば「今はまだ昼間ですよ」と事実を言われて、「いいえ、私の時計では夜ですので、もう帰ります」といって会社を早退するのが偽善者です。

    自分の体内時計だけで生きれば、気楽に生きられるかもしれませんが、
    周囲の自然と調和していなかったり、周囲に乱れた磁場を出す存在があれば、体内時計が狂っても気づかないこともあると思います。

    体内時計と自然の時間を一致させるという意味では真実は一つでないと混乱するかとも思います。内と外の区別がなくなるのが自然だと思いますので。




時間、空間の認識は人によって違う
by A ...2003/09/26(金)18:17 [1029]  


    閲覧者さんが使っている真実という言葉は、「事実」という意味ですね。
    閲覧者の最大の誤解は、閲覧者が「事実」と思っていることは万人にとっても「事実」であると信じていることなのでしょうか。

    例えば、人間は視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚などの五感によって三次元の世の中を認識していますが、これらの感覚は人によって皆違います。

    視覚を例に取りますと、日本人と外人では色の感じ方が違いますので、海外向けの輸出用のテレビは外人の視覚に合った調整にしています。

    だから、閲覧者さんがある色を見て、これは絶対的な色だと信じても、外人がその色を見ても閲覧者と同じ色だとは感じられません。
    単純な色を例にとっても、見る人によって事実が違って見える訳です。

    聴覚でも、年を取るにつれて高音域の感度が低下して行き、同じ音楽を聴いても若者と老人では感じ方が違ってきます。

    嗅覚、味覚、触覚も同様で、人によって皆違います。

    閲覧者さんが例にとった時間の感覚も人によって違って感じられます。

    昼間なのに夜だと感じた人は、その人が本当に夜だと感じたら、その人にとっては今が夜だということが「その人にとっての真実=事実」になっているのでしょうね。

    このように、時間、空間の認識は人によって違って感じられるのです。

    ということは、我々が真実、事実だと信じている時空間の認識は、本当は幻想、イリュージョンなのでしょうね。

    だから、他人がどんな行動をしても、それを自分の価値観、自分の物指しで批判したり非難したりするのは無意味なのだと思います。


Re: 真相は?
by 閲覧者 ...2003/09/26(金)18:53 [1030]  


    感じ方の差に個人差はあることは認めますし、自分の物差しで批判非難した覚えはないのですが、「お昼だよ」と言う場合も「私にとっての事実ですが」と前置きをすれば問題ないようですね。

    話題がかなりそれてきてしまいましたので、とりあえず、最初の書き込みの質問について情報をご存知の方は教えていただければ幸いです。
    どうしても知りたいというほどのことでもないのですが。


人によって違わないと思います
by オリハル Mail HOME...2003/09/28(日)01:07 [1036]  


     Aさんが「真実は人によって違う」との主張がありまして、気になりましたのでコメントしました。私は真実は人によって違わないと言うことが妥当だと思っています。

     例えば、数学や幾何学は万人に共通です。そのような万人共通性というものは、霊的にもそのようです。例えば、シュタイナーによれば、霊的な視覚が開けた人の場合、全く同じ段階にある二人の霊視者は、それぞれ、全く同じ形象と色彩を見るのであるという事実を報告してくれております。

     辿る道・経緯や細かい順序や着目点・注目点や考察対象など、人によって違う側面も沢山あると思います。それは、人によって違うのは、人の範囲内に納まることだからではないでしょうか。

     数学とか幾何学とか霊学においても、人を超えた「客観」が真理・真実と呼ばれ得るのだと思います。


普遍的な真実
by A ...2003/09/30(火)18:39 [1049]  


    「時間、空間の認識(=真実)は人によって違う」というのは、あくまでも「その人にとっての真実」で、「普遍的な真実」が人によって違うという意味ではありません。

    ところで、人間の目に見える三次元世界というのは、スクリーンに映っている映画の映像を見ているようなもので、幻想=イリュージョンなのです。

    数学や幾何学というのは、幻想の三次元世界を説明する一つのテクニックですね。そのテクニックがいくら優秀だとしても、幻想を説明するため役に立つだけで、真実、実相の世界を説明するのにはあまり役に立たないですね。

    役に立たない、普遍的でないテクニックを「普遍的な真理・真実」と信じるのは、あまりにも視野が狭い考え方かと思います。
    ただ、オリハルさんが、それを信じていれば、それは当然オリハルさんにとっては真実なのですが…。

    霊学において見える「形象とか色彩」というものも、所詮、幻想を説明するための表現ですね。
    「形象とか色彩」というのは、真実・実相の世界を説明するのにはあまり役に立ちそうもない表現かと思います。

    まあ、唯物的な考え方しか出来ない人にこのようなことを言っても、理解していただけないかとは思いますが…。

    これは、私の独り言だと思って下さいね。


Re: 真相は?
by のほほん ...2003/10/01(水)21:55 [1058]  


    「かもめのジョナサン」を書いたリチャード・バックが「イリュージョン」という小説を書いていて(とてもお気に入りの小説です。この掲示板に来るような人は読んでる人が多そうですが。)、その小説の核心はAさんがおっしゃっている「この世はイリュージョン」というものです。小説の登場人物が土を水のように想像すると土が水のようになり土の中を泳げてしまう、そして土が固くなると想像すると土の中を泳いでいた登場人物が土の中に埋まったような状態になってしまう、なんていう部分が出てきます。
    リチャード・バックは次の「ONE」という小説では並行宇宙のことを書いています。

    ここで、Aさんに質問なんですが、この三次元世界は幻想なんだということを御自分の超能力的なもので把握されたから、確信を持って幻想なんだということをおっしゃっているのでしょうか?
    それとも知性でそうであると強く納得したから、確信を持っているということなんでしょうか?


「量子力学」による「イリュージョン」の理解
by A ...2003/10/02(木)14:27 [1065]  


    先程の投稿は誤送信でしたので削除願います。スミマセンでした。

    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

    「かもめのジョナサン」ですか、とても懐かしいですね。
    「イリュージョン」に書かれている内容は、アストラル界のことを言っているのでしょうね。
    アストラル界では、思ったことが即実現する世界で、土の中を泳いだり、空中を飛んだりすることは容易に出来る世界ですね。

    この三次元世界は幻想なんだということは、昔から多くの方々が言い続けていますね。
    仏教の「色即是空」というのも、「三次元世界は幻想だ」という意味ですね。
    源氏物語の「この世は現か幻か」というのも同じですね。

    宗教や文学以外にも、最先端科学の現代物理学、「量子力学」を理解すると、「この世は幻想だ」ということを科学的に納得することができます。

    ということで、「この世は幻想だ」という「観念の方程式」の方が、唯物的な観念よりもつじつまが合い、説得力があるように感じています。

    まあ、宗教とか文学は解釈が多様で理解が難しい場合がありますが、現代人には量子力学からのアプローチが「イリュージョン」を理解し易いように思います。

    量子力学を理解すればするほど、この世の不思議さ、この世の幻想が理解できてくるかと思います。

    ということで、特別に超能力がなくても誰でも科学的な理解が可能だと思います。


Re: 真相は?
by オリハル Mail HOME...2003/10/02(木)20:10 [1067]  


     グルジェフが書名【「人生は“私”があって初めて真実である」】にもしましたように、この世=物質世界も、「私」([深い]自覚)がある時には、リアル(真実)ですね。リアルは、(意識が)眠っている人々の「目で見たまま」「耳で聞いたまま」に、そこに「在る」のです。その美しさや真実についてオショーが口を酸っぱくして述べていましたね。これは「内[=実在]」に向かっている意識状態です。

     一方、意識が外[執着]に向いている人の意識は例えば、社会的評価や金銭収入「だけ」が唯一の価値となっており、やがて崩れ去る世界を追ってしまっている意識状態になっているのですね。


Re: 真相は?
by のほほん ...2003/10/02(木)22:52 [1068]  


    >オリハルさん
    なんか話に割り込んでしまったみたいですみませんでした。

    >Aさん
    非常にわかりやすい説明で読んでてうれしくなってしまいました。どうもありがとうございました。


『イリュージョン』
by A ...2003/10/06(月)15:13 [1074]  


    のほほんさんがお気に入りの『イリュージョン』のP.11に素敵な言葉が書かれていますね。

    ****************************************************************
    「健康や病気、裕福と貧困、自由と奴隷、これらを受け入れるかどうか、決めるのは私達です。
    運命を支配するのは私達自身であって、他の誰でもない」
    ****************************************************************

    この言葉を、バシャール風にもう少し分かり易く表現すると、

    「健康や病気、裕福と貧困、自由と奴隷、これらの「現実」を受け入れるかどうか、決めるのは私達が持っている強い「観念」です。
     運命や現実を支配するのは、私達自身が持っている「観念」であって、他のなにものでもない。
    よって、私達にとって好ましくない現実が現れているなら、私達の「観念」が否定的だったことを「現実という鏡」に映しているということなので、その元になっていた「観念」を肯定的なものに変えれば良いだけの話だ」
    ということになるのでしょうね。納得!


Re: 真相は?
by のほほん ...2003/10/06(月)22:33 [1076]  


    Aさん、こんばんは。
    「イリュージョン」はちょっとどこにしまったのかわからなくなってしまって今読めないのですが、最近よく売れていたらしい「マスターの教え」という、初版が70年くらい前のアメリカで出版されたという本にも似たような部分があります。

    「意識はどんな形のものであれ、あるイメージと心像とも言うべきものを持っています。意識の中にどんな形であろうと、しっかりと保たれた心像は、必ず実現します。これこそ、偉大でかつ不変な宇宙の法則なのです。」

    たしか、マーフィーの法則も似たようなことを言っていたと思います。
    以上の2冊は「意識」とか「イメージ」という言葉を使っていますが、バシャールはそれを「観念」という言葉で表現するのが好きなように思えます。(バシャール本はまだ読んだことないのですが)


Re: 真相は?
by ミルキーウェイ ...2003/10/12(日)19:44 [1087]  


    あることを思い出したので参考までに書きますね。

    閲覧者さんの言わんとされたかったであろうことが、何となく私にはわかるような気がしています。
    「1つのウソを信じ込ませるための9つの真実」という言葉があります。
    たった1つのウソを浸透させることが最重要なために、敢えて9つの真実を提供するという手段も存在するようです。
    9つの真実はその1つのウソと比較すれば、与えることにそれほど価値がないようです。

    過去の書物であればなおのこと、誰が書いたかを真に見極められる人はまずいないと思いますので、内容自体もそれほど重要かなあ?と私などは思います。
    お伊達やウソという状況も現実に存在するように、信用させるための美辞麗句なら誰にでも使うことが出来ます。
    それに気付きを促すためや進化のため?のウソも、宇宙存在達は使うこともあるようですし。

    ちなみに、キリストは何と言ったのか?
    改竄されたという説もある聖書ですから、どこまでを信用出来るのかさえ私には疑問です。
    ただ、正体不明の天国や永遠の命が、キリストとその神への信仰と引き換えに人類に与えられるということは書かれていますね。
    では、天国とは何処でしょう?
    永遠の命とは?
    私達は創造の分け御魂であり、何者にも束縛されずとも永遠の命を持つというのは、今の多くの精神世界の人達の共通認識と思いますが、キリストは何と言ったと使徒達は伝え残しているのでしょう?
    都合のいい部分だけを真実として取り上げて、都合の悪い部分だけは何者かの手による編入だとして取り除くということで、果たして本当のキリストの言葉だと責任を持って断言出来るものなのでしょうか?

    少し、疑心暗鬼過ぎますかね?
    でも、私は単純にそう思ってしまいます。
    今、思うことは、「誰が書いた」とか、「何が書いてある」か、ではなくて、「自分は何を信じる」かではないかと思うようになりました。
    自分が創造主なら当然のことですよね。


実践業
by ミルキーウェイ ...2003/10/12(日)19:54 [1088]  


    私も、本当に机上論ではなくて実践業に移ろうと思いまして、この度ある業を修得することにしました。
    まだ、指導は受けることが出来ずにいますが、実践中心の新しい教師の元で新しいスタートを切ります。
    教師と言っても、今度は難しい教えや観念論での教師ではなくて(笑)、現実の実践での業を指導していただくに当たっての教師ですが・・。
    この成果をとても楽しみにしています。


結論
by ミルキーウェイ ...2003/10/12(日)20:05 [1089]  


    >
    今、思うことは、「誰が書いた」とか、「何が書いてある」か、ではなくて、「自分は何を信じる」かではないかと思うようになりました。

    「自分は何を信じるか」もありますが、より「自分はどう行動するか」が重要ですね。
    例えば、いくらキリストの無条件のを説いても、自分の行いが不実行で不誠実であれば、誰もその金玉の言葉に見向きもしないことでしょう・・。


Re: 真相は?
by X ...2003/10/14(火)14:19 [1092]  


    ミルキーウェイさんは私への疑問を呈しているのかな?と思いました。

    >「1つのウソを信じ込ませるための9つの真実」という言葉があります。

     事実として、私はそのようなことを意図した事は一度もありません。

    コーラン、ヨナの章、第17節
    「神について嘘を捏造し、、また神のみしるしを嘘だとする者ほど非道な者はない。罪を犯す者どもが栄えることはない。」


    >例えば、いくらキリストの無条件のを説いても、自分の行いが不実行で不誠実であれば、誰もその金玉の言葉に見向きもしないことでしょう・・。

    コーラン、雌牛の章、第190〜192説
    「・神の道のために、おまえたちに敵する者と戦え。しかし、度を越して挑んではならない。神は度を越す者をしたまわない。
     ・おまえたちの出あったところで彼らを殺せ。おまえたちが追放されたところから彼らを追放せよ。迫害は殺害より悪い。しかし、彼らがおまえたちに戦いをしかけないかぎり、聖なる礼拝堂のあたりで戦ってはならない。もし彼らが戦いをしかけるならば、彼らを殺せ。不審者の報いはこうなるのだ。
     ・しかし、彼らがやめたならば、神は寛容にして慈悲ぶかいお方である。」



Re: 真相は?
by オリハル Mail HOME...2003/10/15(水)20:18 [1096]  


    ミルキーウェイさんは私への疑問を呈しているのかな?と思いました。

    >「1つのウソを信じ込ませるための9つの真実」という言葉があります。

     事実として、私はそのようなことを意図した事は一度もありません。

    コーラン、ヨナの章、第17節
    「神について嘘を捏造し、、また神のみしるしを嘘だとする者ほど非道な者はない。罪を犯す者どもが栄えることはない。」


    >例えば、いくらキリストの無条件のを説いても、自分の行いが不実行で不誠実であれば、誰もその金玉の言葉に見向きもしないことでしょう・・。

    コーラン、雌牛の章、第190〜192説
    「・神の道のために、おまえたちに敵する者と戦え。しかし、度を越して挑んではならない。神は度を越す者をしたまわない。
     ・おまえたちの出あったところで彼らを殺せ。おまえたちが追放されたところから彼らを追放せよ。迫害は殺害より悪い。しかし、彼らがおまえたちに戦いをしかけないかぎり、聖なる礼拝堂のあたりで戦ってはならない。もし彼らが戦いをしかけるならば、彼らを殺せ。不審者の報いはこうなるのだ。
     ・しかし、彼らがやめたならば、神は寛容にして慈悲ぶかいお方である。」



Re: 真相は?
by 通りすがり ...2003/10/16(木)01:49 [1099]  


    いろいろな知識や観念が披露されているけど、
    それらがに基づいたものか、単なる自己顕示か・・・
    に基づいたものであれば、その言葉が真実か、理路整然としているかなんてこととは全く関係ないこと
    理路整然と自己顕示のために並べられた知識や観念なんて、
    心の中で舌を出しながらお説教をしている形式的な聖職者のようなもの


Re: 真相は?
by オリハル Mail HOME...2003/10/16(木)18:57 [1100]  


    >それらがに基づいたものか、単なる自己顕示か・・・

     私はそのように区別しません。コーラン抜粋は、
    「ミルキーウエイさんの視点≠事実」である事実を示したに過ぎません。正確に言えば、「自己顕示」ではなく「事実は違うよ」です。それは「真実・事実がどこにあるのか」という視点からなされました。このようなテーマに沿った話し合いの中で、私は善意からしか話せません。それを悪意と解釈したがる性向=主観=事実と断定せずに、先ずは相手に確認し、尋ねる事で真実かどうかを確定するような慎重さがほしいところです。>通りすがりさん つまり、断定するに早急だと思う。

    >理路整然と自己顕示のために並べられた知識や観念なんて、

     勝ち負けでものを考え・捉えるから、「理路整然性」を否定したがるのだと予想しました。

     私は基本的に、価値観とか主観を否定せずに、それら諸観念を超えた「事実・リアリティー」を提示する、というスタンスです。

    主観=価値観に基づくと:
    に基づいたものであれば、その言葉が真実か、理路整然としているかなんてこととは全く関係ないこと
    を表現してばかりで、彼は「見せて」ばかりいるな。偽善者ではないか?

     というふうに、常に+と-の側面が出てきます。しかし、「事実だけ」で考えると、どの言葉にも、それぞれ、「固有の理由」が存在します。今回の場合は、「ミルキーウエイさんが指摘したがっても、事実は違いますよ」という事です。

     以上の言葉を、勝ち負けを超えて読んでもらう事は難しいだろうと予想しています。しかし、私は単に事実だけは確定して置きますので。

     私は問われれば答えます。10年程度答えていれば、その内「NO REASON」とか言い始めるかもね。


Re: 真相は?
by オリハル Mail HOME...2003/10/16(木)19:21 [1101]  


     「組織化する」とか「人を囲い込む」とかいう性向は弱いのが事実ですから、御安心下さい。


Re: 真相は?
by ミルキーウェイ ...2003/10/16(木)20:15 [1102]  


    はあ〜?

    Xさんもオリハルさんも・・大丈夫ですか?(^^;
    考え過ぎというか・・何だか、私に対してある脅迫観念が存在しているのかな?と思いました。

    >ミルキーさんも、気をつけましょうね。
    他人の評価は気分によってコロコロ変わり、あまり当てにはなりませんよ。
    最も大事なのは「自己評価」です。

    他人の評価を気にしているのはXさんの方では?
    私が何を気をつけないといけないとXさんが判断しているのか知りませんが、他人のことを自己ものさしにて気にし過ぎと思えました。

    別に、私なりの意見はあなたを攻撃する意図はありませんよ。
    勿論、オリハルさんのことも・・。(全く見当もつかなかった意見が出て来たので心外でした。オリハルさんのことや意見には何も反応しておりませんでした。それはオリハルさんの意見の意味が私には難し過ぎて理解未達だからです。何を言っているのかサッパリわからない・・と言う状態なんです。)
    オリハルさんが何をどう解釈されているのか・・私にはオリハルさんのいわんとされることが理解不能です。

    信念が先とか、行動が先とか・・それはその人その人の感性でいいのではありませんか?
    別に他人に強制するものでもないと思いますが・・?
    真実はこうだ!と言えるほど私は悟ってもいませんが、皆さんはどうなんでしょうか?
    私はあくまでも「自分はこう思う!」ということを伝えているに過ぎません。
    それとも、自分の信念と違うことを言う相手は容認出来ませんか?
    よくご自分の文章を読み返して、矛盾がないか熟考されてみてください。

    >ミルキーウェイさんは私への疑問を呈しているのかな?と思いました。

    オリハルさん、また病気が出ましたか?(^^;
    考え過ぎです。

    >事実として、私はそのようなことを意図した事は一度もありません。

    はい、私も事実として、そのようにオリハルさんを判断したことは全くありません。(疲れるぅ〜)

    >コーラン、雌牛の章、第190〜192説

    これこそが編纂の部分と言う意見もあるかもしれませんね。
    コーランはマホメットでしたね。
    ちなみに、キリストは使徒に「剣を納めよ、剣で争う者は剣で滅ぶ」とか何とか言ったとされています。
    この違いは何でしょうね?
    私は真実を追及したいだけですよ。


    に元づくものか自己顕示欲に元づくものかを判断するのは、あなた自身しかおりません。
    それはあなたの中でのみ決定される事柄であり、そこに必ずしも真実があるとは限りません。
    好きなように思えば良し!
    他人と違うことを怖れないことです。(違って当たり前)


Re: 真相は?
by ミルキーウェイ HOME...2003/10/16(木)20:30 [1103]  


    http://ueno.cool.ne.jp/tka/asensyon.htm#saisin

    久しぶりに覗いたら、面白いことが書いてありました。
    ネット情報(掲示板など)についても書かれていて興味深いです。

    皆さんも余り熱くならない方が引っ掛けにかからなくていいかもしれませんよ。(余計なお世話?)


Re: 真相は?
by オリハル Mail HOME...2003/10/16(木)22:33 [1105]  


    >オリハルさん、また病気が出ましたか?(^^;
    >考え過ぎです。

     ええ、病気が出たようです(^^;。その事実を提示していただき、ありがとうございました。また、他の方にも、心安からぬ事がありましたら、何もしませんので(^^;、御安心下さい。神霊によれば、人の最も恐れることは「事実」だそうですし。準備の出来ていない人に事実を見ろとは言いません。先ずは椅子や机の形や色の「事実」に驚いてひっくり返って下さいな。


以前のこととの共通性
by オリハル Mail ...2003/10/17(金)21:14 [1109]  


     以前の事を思い出しました。阿修羅BBSで、http://oriharu.net/jlogbbsASH4.htm#fear という発言をしましたら、誰かが「心底、恐れている感情」をキャッチしました。今回の発言を読んでいるか、あるいはひょっとすると、発言した人の中に、精神的な事柄に関してとても敏感な方がいるように予想しました。


ミルキーウェイさんへ
by 今井 ...2003/09/16(火)23:41 [1000]  

    ミルキーウェイさん、
    >是非今井さんにお聞きしたいことが新たにみつかりました。
    >攻撃心の克服法です。
    >今までにも掲示板を荒らされたことのある管理者さんとして、いろんな人達の参考にもなると思うし、人が調和した意識で和を築くにはどうしたらいいのか・・是非、今井さんなりの見解をお聞かせ願いたいと思います。

    「攻撃心の克服法」を質問されていますが、僕にはよくわかりません。
    僕自身、攻撃心があるし、ひとの攻撃に対して攻撃してしまったり、無視したり、かわしたり、なだめたり、場合場合によって違います。
    直情的に反応することが大半ですが、ときには、相手の攻撃心をしげしげ観察することもあります。なぜこの人は怒るのだろうと。

    こういう場では、自分の理屈にあわない発言があると、その発言者に対して異議をとなえたりする場合がありますが、そのとなえ方が攻撃的であったり、攻撃的でないつもりでも受け手にとって攻撃的と思われたりします。
    人間にとって、自分の考えを覆されるのは、自分の否定と感じられて耐えがたいものです。人間はなぜかそういうふうに作られています。
    自己保存しようと思って、相手を否定しにかかります。
    だから意見交換の場は荒れやすいのだと思います。

    「人が調和した意識で和を築くにはどうしたらいいのか」
    これはお互いが相手を尊重するように努力する以外ないのではないでしょうか(笑)。
    それから、自分が調和した意識をいつも持っている必要があります。


Re: ミルキーウェイさんへ
by 閲覧者 ...2003/09/17(水)00:30 [1001]  


    横レスすみません。
    今井さんの返答は素直な直球で好感を持ちました。
    文中の「攻撃」という言葉を全て「浮気」に置き換えると
    なぜか説得力があります。。
    自己保存と種の保存の本能。。。


Re: ミルキーウェイさんへ
by むむむ ...2003/09/17(水)07:58 [1002]  


    相手を尊重する気持ち。。。たまに忘れてしまいます。よくよく思い出さねば。
    それと、ディベートの訓練が教育の場で足りないということもあるのではないかと思ったりもします。意見が違うイコール自分を否定された、って反応しないためにも相手を尊重しつつ意見を交換する、というある種の訓練が必要なのかも。。。
    本当は誰だって自分の意見おおらかに言いたいですよね。普段の生活では我慢を強いられすぎているのでしょうか?
    あなたがそうしたい気持ちも尊重するから、わたしのそうしたい気持ちも尊重してね、が基本でしたね。思い出させてくれてありがとう。


今井さんへ
by X ...2003/09/17(水)08:54 [1003]  


    >人間にとって、自分の考えを覆されるのは、自分の否定と感じられて
    >耐.えがたいものです。人間はなぜかそういうふうに作られています。

    そうですか。私は相手の言う理屈さえあっていれば何の問題もありません。そんな人ばかりでもないでしょう。むしろ尊敬します。うれしいです。そう感じるのは、自分の観念体系をすっごく変える必要がありますね。

    どう変えたらいいか、ご存知ですか?しっかりここで話してみますか?


no title
by ねこ ...2003/09/09(火)06:44 [957]  

    あのーダマヌールって変ですね。政府公認だとか書いてるけど
    政府の人やイタリア人も存在知ってる人がいなーい。

固定観念と囚われ
by さんた HOME...2003/07/27(日)21:43 [755]  

    > 人間「一人残らず共通の」とまでは言っていませんよ。
    > 人間がもっている最大の固定観念は、
    > さんたさんの場合「自分が存在する」という意見ではないのですか?
    > もしよかったらその理由をおきかせ下さい。

    まず、固定観念の定義が私と違うから、そこから先について話してもムダだね。

    ハイアーセルフ33さんは、
    > 固定観念とは、単に「これこれはこうである」
    > (=AはBである)という、
    > 自分の中に「確定され」(受け入れられ)た認識ですから、
    > これ自体は中立で良くも悪くもありません。
    > それなくしては日常普通に生きてゆくことすらできなくなってしまうでしょう。

    と言っていますが、広辞苑によれば
    こてい‐かんねん【固定観念】‥クワン‥
    固着観念に同じ。
    こちゃく‐かんねん【固着観念】‥クワン‥
    〔心〕(fixed idea) 絶えず意識を支配し、
    それによって主として行動が決定されるような観念

    となっていて、私が自分のサイトで語っている「囚われ」と同じものです。
    たとえば、
    「人を殺すこと」=「してはならないこと」のようなものです。
    その結果、
    その人の行動は制約され、どんな場合でも人を殺すことができなくなります。
    つまり、正当防衛であろうと、小学校に乱入したライフル魔であろうと、
    そのライフル魔を殺すことで、多くの罪のない(一応一般的な表現で)人の命を救うことができるとしても、
    みすみす、多くのとうとい生命を奪われてしまうことになってしまう、
    いうような悪い結果(一応一般的な表現で)を生んでしまう。
    中立どころか、最低、最悪のものだね。

    私に言わせれば、
    「人を殺すこと」NOT=「してはならないこと」であって、
    場合によって、「人を殺すこと」が目的に適っている、つまり、良いこと、正しいこと、ということもあり得ると考えています。
    それなのに、
    「人を殺すこと」=「してはならないこと」と固着的に捉えることは、
    囚われ、絶対視であり、
    すべてを無条件に受け容れることを拒んでしまうことになります。
    つまり、無条件のであることができなくなる。
    つまり、であることを目的とするならば、
    それは目的に適っていなので間違いということになります。
    それどころか、囚われ、絶対視が原因でであることができないのだから、
    最低最悪のことである、とも言えるわけです。


    それから、あなたはおそらくバシャールの受け売りで、
    分かりもしないまま語っているんだろうけど、
    なぜ中立になるか、どういう時に意味が生じるか、相変わらず分かっていないみたいだね。
    それに、誰かに間違いを指摘されると、少しずつ自分の意見を修正して、相手の意見に同調させていく癖も相変わらずだし。


    はっきり言っておくけど、以下の説明間違っているよ。

    > 自分の中に「確定され」(受け入れられ)た認識ですから、
    > これ自体は中立で良くも悪くもありません。

    良い悪い、正しい間違いは、目的に対して相対に生じているのだから、
    固定観念が良いか悪いかは、
    その人が選択した目的によって変わるんだよ。
    あなたが勝手に、
    「これ自体は中立で良くも悪くもありません」
    なんて言えるようなものではない。

    で、これについて反論があれば、まず、
    「良い悪いはどうやって決まるか」のあなたの意見を聞かせてね。
    あなたの質問に答えるのは、そのあたりの調整が終わってからだね。

人間が持っている最大の<固定観念>
by ブレーン ...2003/07/17(木)18:11 [679]  

    アセンションするには、<固定観念>を取り除くことが必須のようですが、人間が持っている最大の<固定観念>とは何でしょうか?

    自由な意見をお待ちしています。


Re: 人間が持っている最大の<固定観念>
by くしだまいこ ...2003/07/17(木)22:48 [680]  


    自分という観念がそれのような気がします。なんとなくですが。とくに意味もないのですが。そんな気がしました。


Re: 人間が持っている最大の<固定観念>
by ハイアーセルフ33 Mail HOME...2003/07/20(日)10:08 [688]  


    >アセンションするには、<固定観念>を取り除くことが必須のようで>すが、人間が持>っている最大の<固定観念とは何でしょうか?


    アセンションするには、それを妨げる固定観念を取り除く必要がありますが、そうではない観念やアセンションへと導いてくれる、サポートしてくれる観念は、取り除く必要はないし、特に後者は必要なものですよ。

    固定観念とは、単に「これこれはこうである」(=AはBである)という、自分の中に「確定され」(受け入れられ)た認識ですから、これ自体は中立で良くも悪くもありません。それなくしては日常普通に生きてゆくことすらできなくなってしまうでしょう。

    この「確定された」認識といっても、それをかなり固定的な真実として観てしまうのか、あるいはかなり可変的な性質をもった、とりあえずの「暫定的な事実」として認めるのかの違いもありますよね。

    そしてさらに、どのような要因が現在認識している「事実なるもの」を支えているのか、などについての種々様々な観念も私たちは固定観念として持っています。その他の観念もあるでしょう。

    したがって、現在持っている私たちの固定観念をおおいにチェックして、何が自分のアセンションに有害であるのか、あるいは有益なのか?という問いのもとに見ていかれたらと思います。

    「人間が持っている最大の固定観念とは?」ということですが、私は「自分が存在している」ということだと思います。たとえこの世や、ここで起きている体験が夢であっても、「夢を見ているものが存在する」という認識はくつがえすことはできませんよね。デカルトの言う「われ思う、ゆえにわれ在り」です。この観念が最大の固定観念だと思います。それが間違っていると言っているのではないですよ、念のため。


Re: 人間が持っている最大の<固定観念>
by ブレーン ...2003/07/20(日)18:38 [689]  


    くしださん、ハイアーセルフさん、レスありがとう。

    櫛田さんの「自分という観念」とは、おそらく自分が全体(宇宙)から「分離」しているという意味でしょうね。
    確かに「分離」という観念は、大きな固定観念ですね。

    ハイアーセルフさんの「自分が存在している」云々についての文章は、ちょっと意味不明で理解できませんでした。スミマセン。

    私は、最大の固定観念は、「空間(物質)と時間が実在しているという観念」だと思います。

    現代物理学や量子力学から時空間を解釈しますと、それらはいずれも実体ではなくて、映像、幻影であるようですね。

    人間の体や物体は、実体として存在しているのではなくて、本当は映画のスクリーンに投影された映像のような幻だったんですね。

    地球上の大多数の人間は、この幻を本当に存在するものと勘違いして人生を生きているのですね。

    この最大の固定観念を取り除くことが出来たら、病気なども自分で簡単に癒すことができるようになり、かつ自由で創造的な人生を送ることができるようになるでしょうね。

    時間についての固定観念も外すことができたら、過去や未来へも自由に行くことが出来るようです。

    だから、この固定観念をはずさない限り、アセンションは不可能かと思います。アセンションとはあくまでも個人個人の問題ですね。

    固定観念を後生大事に保管していて、何年後かに来ると誰かが予言している「集団アセンション」を待ちわびているというのは、とてつもなく大きな今世紀最大の勘違いですね。


Re: 人間が持っている最大の<固定観念>
by ハイアーセルフ33 Mail HOME...2003/07/20(日)19:08 [690]  


    >ハイアーセルフさんの「自分が存在している」云々についての文章
    >は、ちょっと意味不明で理解できませんでした。

    いや、簡単なことなんですけどね(笑)。つまり時間や空間が「幻想」だというのは精神世界では共通の認識になっていますので、ほとんど全員を巻き込むような、「最大の固定観念ではない」と思います。もちろんそれも強いですが。

    それより圧倒的に強い固定観念は、「自分はまぎれもなく存在(実在)している」(=存在していなくない)という固定観念ではないでしょうか。

    私たちの「自己の確認」は、何かの「対象」を認識することによって、不可避的にもたらされますよね。認識する対象が時間であろうと空間であろうと、夢であろうと、ともかくそれを「認識している主体」(=自分)が存在しなければ、その認識自体が存在しない、という絶対と思われる事実です。

    したがって、以上のことから、「自分は存在している」というのは、だれもが強く信じている固定観念だと言わざるを得ないのではないでしょうか? 意味不明ですか?(笑)


Re: 人間が持っている最大の<固定観念>
by ブレーン ...2003/07/21(月)20:44 [698]  


    <ハイアーセルフさんが持っている大きな固定観念>

    その1.時間や空間が「幻想」だというのは精神世界では共通の認識になっています。

    その2.デカルトの言う「われ思う、ゆえにわれ在り」です。この観念が最大の固定観念だと思います。「自分は存在している」というのは、だれもが強く信じている固定観念だと言わざるを得ないのではないでしょうか?


    以上の2項目が、ハイアーセルフさんが持っている大きな固定観念だと感じましたが。

    ハイアーセルフさんのハイアーセルフに問い合わせてみて下さい。きっと適切な答えが返ってくるはずですよ。


Re: 人間が持っている最大の<固定観念>
by ハイアーセルフ33 Mail HOME...2003/07/21(月)21:54 [699]  


    >以上の2項目が、ハイアーセルフさんが持っている大きな固定観念だと>感じましたが。

    だからなんでしょう。これが前の意見とどう関係あるのですか?私がそう信じていてもブレーンさんとは関係ないですよね。なにが言いたかったのでしょう?

    >ハイアーセルフさんのハイアーセルフに問い合わせてみて下さい。き>っと適切な答えが返ってくるはずですよ

    その結果がそうであると感じています。
    ところであの質問のそちらの見解は?別に私に合わせることはありませんが。


矛盾
by ブレーン ...2003/07/22(火)02:00 [700]  


    ハイアーセルフさんが前に紹介していましたラムサの本には、<神=思考>と書かれています。

    ということは、
     「われ思う、ゆえにわれ在り」の観念が最大の固定観念だと思います。
    というハイアーセルフさんの主張は、ラムサの考えとは全く正反対ですね。

    ラムサはの考えは、「われ思う、ゆえにわれ在り」と同じですよ。

    と言っても、ハイアーセルフさんの考えとラムサの考えが一致する必要はないですが…。


Re: 人間が持っている最大の<固定観念>
by ハイアーセルフ33 Mail HOME...2003/07/22(火)02:59 [701]  


    > 「われ思う、ゆえにわれ在り」の観念が最大の固定観念だと思います。

    読み返しましたが、誤解を与えてしまったようです。自分としてはその言葉は、数行前に語っている「人間が持っている最大の固定観念とは?ということですが、私は「自分が存在している」ということだと思います。」の根拠として示したつもりだったのです。書き方が悪かったですね。

    つまり「われ思うゆえにわれ在り」という観念が最大なのではなく、「われ思う」ゆえに発生した「われ在り」という観念が最大であるということです。最大の個例観念は、この「自分が存在している」というこだと私は思いますが、ブレーンさんは違うんですか?

    また、これならばラムサの意見とも一致していませんか?


色即是空 空即是色
by ブレーン ...2003/07/22(火)12:22 [702]  


    そうだったんですか。ハイアーセルフさんの文章はとても複雑怪奇で理解困難ですね。(笑)

    「自分が存在している」の「肉体人間」としての自分は幻ですが、「生命の自分、思考の自分、精神の自分」は永遠不滅ですね。

    物質は幻影であるというのは、「色即是空」と同じ意味ですね。

    また、ラムサが言っている「現実の創造」とは、「空即是色」と同じ意味ですね。

    色…物質、粒子、時空間   

    空…エネルギー、波動、思考、神

    このことは、量子力学の粒子と波動の関係が分かると理解し易いですね。
    ハイアーセルフさんは、普段はスープ状であるのが、人間(神)が「観察」した瞬間に物質に収斂するという量子力学の理論を信じていますか?

    あの天才のアインシュタインでさえ信じることが出来なかった奇想天外な量子力学の理論を理解できる人は、現在の地球上で果たしてどの程度存在するのでしょうか?

    アセンションの条件として、固定観念を取り除くということを述べましたが、この「量子力学の概念を理解する」ということも必須条件のように思えます。


Re: 人間が持っている最大の<固定観念>
by ハイアーセルフ33 Mail HOME...2003/07/22(火)18:15 [704]  


    >ハイアーセルフ33さんは、普段はスープ状であるのが、人間(神)
    >が「観察」した瞬間に物質に収斂するという量子力学の理論を信じてい>ますか?

    量子力学の理論をよく知りませんので、はっきり言えませんが、空間を満たしている普遍原質というべきものは、想念と密接不可分で想念の実現化を可能にするわけですから、上記のようなことも言えるかもしれませんね。

    >あの天才のアインシュタインでさえ信じることが出来なかった奇想天
    >外な量子力学の理論を理解できる人は、現在の地球上で果たしてどの程>度存在するのでしょうか?

    さあ、???。
    ただ、半田広宣のチャネルしたオコツトの伝えた内容から考えると、量子力学の理論も「私たちの意識の構造を反映したもの」ということになります。ある物事が私たちの認識で、絶対的な真実と映るのは、私たちの意識構造と不可分の関係にあるということです。対象自体が、ただ「そういうもの」なのではなく。

    >アセンションの条件として、固定観念を取り除くということを述べま
    >したが、この「量子力学の概念を理解する」ということも必須条件のよ>う思えます。

    なるほど。言わんとしていることはよく分かります。結論としては、ラムサやバシャールなどからの情報にもあるように、唯一の真実はなく、認識する側の意識状態が何が真実であるかを決定するということ。そして「より正しい」真実はなく、すべての「真実は対等」であるということ。


Re: 人間が持っている最大の<固定観念>
by さんた ...2003/07/23(水)07:04 [709]  


    > 人間が持っている最大の<固定観念>とは何でしょうか?

    人間共通の最大の<固定観念>があると思う事。(^^)
    あなたにとっては

    比較
    個の無視





Re: 人間が持っている最大の<固定観念>
by ハイアーセルフ33 Mail HOME...2003/07/23(水)08:00 [710]  


    >> 人間が持っている最大の<固定観念>とは何でしょうか?

    >人間共通の最大の<固定観念>があると思う事。(^^)
    >あなたにとっては
    >比較
    >個の無視

    人間「一人残らず共通の」とまでは言っていませんよ。人間がもっている最大の固定観念は、さんたさんの場合「自分が存在する」という意見ではないのですか?もしよかったらその理由をおきかせ下さい。


Re: 人間が持っている最大の<固定観念>
by オリハル Mail HOME...2003/07/27(日)01:58 [746]  


    >「自分は存在している」というのは、だれもが強く信じている固定観念だと言わざるを得ないのではないでしょうか?

     それ故に、「果たして自分は存在しているのだろうか?」という疑問、あるいは、感覚的な渇望が生じるのです。

     この感覚的な渇望は人を覚醒へと誘います。

     その結果、覚醒意識に至る人は、ここでの「固定観念(=眠り)」を超えます。すなわち、自分が「実は存在していた」リアリティを自分に証明することができたのです。目が醒めれば(象徴的表現)、断食など苦行が必ずしも必要だったのではないことが分かります。


C=( ̄ー ̄;) ハー
by ひろぽん ...2003/06/12(木)19:51 [307]  

虹色らせん          2003/ 3/22(土)19:33  [100]

 責任ある情報提供を        

  情報に頼って、この時代を解釈しようとする限り
右往左往しなければならないことでしょう。

しかし、予言情報やチャネリング情報は、流す側にも責任があるはずです。それなりの覚悟を持って講演会は開催していただきたいと願います。

最近気になるのは、予言が外れても、外れるのが予言であるというスタンスで、次々と新しい予言情報やチャネリング情報を流す人たちがいることです。

どうぞ、ナチュラルスピリット社さんや渡邉さんは、そのような姿勢をとらない存在であってくれることを期待しています。

ニュートラルサン        2003/ 3/22(土)21:01  [101]
  私は、未来は白紙だと思っています。
未来を決めるのは、人間の一人一人の意識が集まった集合意識だと思います。
そして、60億人の意識は絶えず変化していますので、未来を予言することは不可能だと思います。
おそらく、予言する人は、未来の人間の意識が変化しないものとして読んでいるのではないでしょうか。
それから、予言する人は地球の未来の予言だと主張しても、実際は本人自身の未来の予言である場合も少なからずあるようです。
オームのハルマゲドン予言が、本人のハルマゲドン予言だったように、未来の予言は、予言する人自身の未来を占っていることが多いようです。

虹色らせん        2003/ 3/23(日)00:41  [103]
  >未来は白紙
>未来を決めるのは、人間の一人一人の意識が集まった集合意識
>意識は絶えず変化していますので、未来を予言することは不可能

これらのご意見・・・私もそのように思う者です。それゆえ未来は、無限にあるとも言えます。不確定なものであり完全な予測は不可能である・・という前提のもとでの情報提供であれば、問題はないと思いますが、情報提供者に未来の方向を見出してもらおうと依存する心を生み出すようなものは、危険ですね。(受け手側の問題でもあるでしょうが)コントロールになってしまいます。
また、情報ソースを明らかにすることや、情報に誤りを発見した場合は、詫びるなど、人間としての誠実な姿勢があれば、チャネリング情報や予言情報も、もう少し広く受け入れられるようになるかもしれません。

>予言する人は地球の未来の予言だと主張しても、実際は本人自身の未来の予言である場合も少なからずあるようです

そのような可能性も十分ある・・・という認識は大切ですね。
深い内容のレスに感謝します。

金治        2003/ 3/23(日)01:01  [105]
  虹色らせんさん、良識ある発言ありがとうございます。
私たち一般人はニュートラルサン氏の発言を認めません。

オリハル     *Mail Web*    2003/ 3/23(日)01:02  [106]
  >予言が外れても、外れるのが予言であるというスタンスで、次々と新しい予言情報やチャネリング情報を流す人たちがいることです。

 ただ、某神霊預言は現に的中し続けているように思える(jmiko.htm#hinagata)ので、以下のリンクのような発言をしました。
jalab.htm#Prophecy_Iraq

  「知っていたら、伝える」
  「予め伝える事で、預言を外すことを意図する」

というスタンスで発言しています。

imagine          2003/ 3/21(金)01:06  [77]

 今が争いの「」の        

  911事件の内部犯行を示唆する写真です。
リンク先ページ末尾にある事故直後のペンタゴンの写真をご覧ください。
http://www.asile.org/citoyens/numero13/pentagone/erreurs_en.htm (英語)
飛行機が突っ込んだとされる一階部分は、大手メディアを通じて見せられた写真とは裏腹に柱の一本たりとも壊れてはいません。

各国語版があります。
http://www.asile.org/citoyens/numero13/pentagone/erreurs.htm (フランス語)
 
http://www.asile.org/citoyens/numero13/pentagone/erreurs_es.htm (スペイン語)

http://www.asile.org/citoyens/numero13/pentagone/erreurs_it.htm (イタリア語)



上記サイトの翻訳を含め多くの情報をまじえながら、911事件の米政府内部犯行説の論証を試みているサイトで興味深い内容です。
(リンクが切れて黒くなっているところは、コピー、貼り付け、で繋げてください。)
http://technotrade.50megs.com/kok_website/fireworks4/main_pages_sub/OUMUNOSEIRISEITON_PAGE8_019_5.HTM

こちらのリンク先ページ中ほどには、2001年9月12日付ニューヨーク・ポスト紙に掲載された写真があります。
http://technotrade.50megs.com/kok_website/fireworks4/main_pages_sub/OUMUNOSEIRISEITON_PAGE8_020_1.HTM
二機目の飛行機突入直前の瞬間を捕えたものです。突入前に既にビル内から煙が上がっています。

こちらの論証サイト全般をご覧になりたい方には、以下が目次のページになります。
http://technotrade.50megs.com/kok_website/fireworks4/main_pages_sub/OUMUNOSEIRISEITON_PAGE8_13_2.HTM

オリハル     *Mail Web*    2003/ 3/23(日)00:49  [104]
  >二機目の飛行機突入直前の瞬間を捕えたものです。突入前に既にビル内から煙が上がっています。

 本当だ! 証拠としての動画を以下に示しました。
jvideo.htm#0911

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