同じ時間の中で 

投稿者:人生 投稿日:2004/02/28(Sat) 15:24 No.1773
  HomePage
すみません。オウム・麻原さんのことを少しお話ししてもよいでしょうか?
麻原さんの歌を若者達が遊んで歌い、彼らの間では、深刻な問題ととらえていないかもしれませんが、
被害にあった家族や信者にとれば、人生が変わってしまったことであり、人生とはある意味で怖いものです。だから、いろんな情報を知っておきたいという気持ちになります。Mさんの情報のおかげでしてはいけない事を知りました。
陰謀説というのは、してはいけない説を教えてくれたのだと思いました。
情報は何にしても、結果が情報です。みんな常に平和を望んでいます。戦争映画は戦争を行ないましょうという映画ではなくこういう戦争はもう二度とないようにと教わりました。若者にとっては、他の国の人たちともみんなで一緒に仲良くなりたいです。
私は、みんなを1つにというチャネリングが起こりました。
はやくみんな団結して事業を進めなければ、このままでは危ないといったチャネリングでした。
カリスマ性がないことが救いとなり、誰も聞く人もなく、教祖にならずにすみました。
友達と知り合った人のチャネリング現象の情報のおかげで、あるある現象であると知り落ち着くことができました。
今でもチャネリングが起こりますが、私の場合は、過去の情報であると最近気づきました。
素人であり、現象と解明に、勝手に1人で、てこずっている状況です。伝えるんだと急いでメールをし、迷惑をかけてしまった人もいます。
生理という現象が誰にでもあると知り、女子は、生理現象を普通に受け止めていますが、
その現象を先生に教えてもらっていなかったら、病気と思い、親や友達に隠し、考え込む子もいたと思います。
UFOやチャネリングの情報が得られるたま出版さんを有難く感じています。
この現象を知る・知らないの中では、
異常?・妄想?・幻想?・演技?・多重人格?・・と思われがちですが、
個人的には、無知だったときの客観的な自分と体験者の自分で研究ができるため、有難いことだと思っています。仮に将来、この現象が嘘つき達の発言だったと子供達から言われるとします。どういう気持ちを親たちは持つでしょうか。子達を騙して発言している親がいるはずはありません。その理解を子達はしてくれると思います。
現象を知らない人達の間では、知らない現象として普通に過ごす必要があり、その意味で他の方々のUFO情報などは、ドキドキの安堵情報であります。
1方を肩持てば、1方にスパイと思われる世の中で、求めている事は、3者同じで、争いがなくなる方向だと思います。
他の掲示板などで、ぶっ殺すといわれたりもしてしまい、びっくりしてしまいましたが、
素手で殴られていた時代から、よくなっているのか、悪くなっているのか、言われてよい言葉ではありません。日本男子は、戦争とは無縁ですが、守るどころかぶっころす発言であります。

架空のものにみんなで操られ、お互いに相手を敵にし、争いをなくすためのものがが争いを行なうものになる方向に向かわないように、
信じあいましょう。



子供の頃は誰しも皆ピュアですね 

M18 - 2004/02/28(Sat) 23:39 No.1785
 

いつしか経験と年を重ねるうちに、持って生まれた性分というのか、カルマが芽生えるというのか、邪な想念に翻弄された人生を歩んでしまうというのか。子供の頃受けた教育と世間の実体験とのギャップにショックを受けて、いつしか自分も批判している対象になっていることにも気づかなかったりしますが。

理想と現実のギャップの原因を他者に見出そうとして他人との軋轢に苦しむ、自分の行いを一生懸命正当化する理由を見つけようと必死になる。・・・テイクンのナレーションにもあったような。

自由を求めて不自由の監獄を更に強固にしているのも現代人の姿なのでしょうか。
矛盾とジレンマに苦しみながらも時間は刻一刻と無駄に過ぎ去って行く過程で、如何に望む現実と価値ある時間を他者と共有できるか。

宇宙人にチャネリングに陰謀論に見えない世界にひたすら惹かれる事にも意味は必ずあるかと、ネガティブにしろポジティブにしろ。

想念が言動となり行動となり習慣となりやがて性格や運命を決定して行く、原因と結果の法則は、今後も暫く普遍的な法則なんでしょうから、個人の人生ばかりでなく、社会世界地球規模の未来のイメージと現象化にも、想念は少なからぬ影響を及ぼすものとして、常に注意深くありたいところですね。



Re: 同じ時間の中で 

鶴見岳 - 2004/02/29(Sun) 08:08 No.1787
 

わたしの毎日の生活で習慣にしているもの
@靴の脱いだ後は必ず玄関の戸口方向に靴をそろえることです。他のおうちに行って乱雑な場合はそろえて出入りします。
○もし、家族の方であれこれ言わずこれだけでも実践していけばなんらかのユトリ、満足感がうまれるのではと期待しているのですが。必要悪はあると思います。必要善も同じくだから+−ゼロが本来の姿なのかも?まだよく理解は出来ていませんが。



公共のマナー 

M18 - 2004/02/29(Sun) 19:55 No.1792
 

も治安の悪化とともに低下してますから家庭に企業内教育も大変ですね。
社会人になった時に教え込まれたマナーの1つに、トイレットペーパーの三角折りなんてのがありましたが、今ではやったりやらなかったりになっちゃってますね。
人の振り見て我が振り直せとはよく昔から言われましたが、悪いところを真似る傾向のが誰しも強いのかもしれませんね。



公共のマナー 

陰の観察者 - 2004/02/29(Sun) 20:58 No.1804
 

も治安の悪化とともに低下してますから家庭に企業内教育も大変ですね。
インターネットをやり始めた時に教え込まれたマナーの1つに、人様の掲示板を一方的に占拠してはならない、なんてのがありましたが、今ではやったりやらなかったりになっちゃってますね。
人の振り見て我が振り直せとはよく昔から言われましたが、悪いところを真似る傾向のが誰しも強いのかもしれませんね。



本当生き甲斐見つけて良かったですね。 

M18 - 2004/02/29(Sun) 21:03 No.1805
 

偽陰の観察者 殿。


悔しくで仕方がないようですね。 

陰の観察者 - 2004/02/29(Sun) 21:18 No.1807
 

ご愁傷様。
でも私は「尊敬する」あなたの書き込みをそっくり真似しているだけですよ。
今後もあなたの書き込みを見つける度に、そっくり真似して勉強させてもらいたいと思います。
よろしこ。



と学会信者 

M18 - 2004/02/29(Sun) 21:21 No.1808
 

なんですね。
私が騒いでも何しても体制に対して影響ないですからね。
趣味の範囲超えてない。
だから今後もスタイル全然変わりませんよ。
ただ興味のある話題に反応するだけです。

SF宇宙人陰謀論の。
ただそれだけです。
そこに特に意味はない。



と学会? 

陰の観察者 - 2004/02/29(Sun) 22:16 No.1809
 

と学会自体がもうひとつのトンデモさんの集まりでもありますが。
それにあなた、何でも「信者」とつければいいというもんではございません。
そうやって「○○信者」の仕業に違いない、と妄想で決め付けてくるあたり、死刑判決を受けた麻原のオウムと同じ匂いがしますな。
あの方たちときたら、フリーメースンが自分たちに向けてサリン攻撃を仕掛けているなんて、言ってたじゃあーりませんか。

ネオコンの一極支配ケシカラン、スカル&ボーンズ? ユダヤ? 陰の世界権力? 彼らの横暴許すまじ、と仰ってる割には、あなた、ここではご自分が一極支配、横暴を振るっておられる。気に入らない人間(私のことね)を排斥しようと必死なご様子、どこぞの大統領閣下と一緒じゃあございませんか。

わたしゃ、これからも、たま出版掲示板のビンラディンとして戦って参りますとも。

そんじゃ。



好きな事を書きこむことに 

M18 - 2004/02/29(Sun) 22:34 No.1810
 

制限はないですね。私の掲示板じゃありませんし。
精神世界に拘らなくていいとのことですし。
一応出版社ですからたまには会社の売上げに協力しなきゃ申し訳ないので、それでもそこは各人任意かと想いますが。
私はここの天皇でも支配者でも何でもないですからご自由にお書き込みください。私が支配しているなどとはまさに被害妄想です。
他人を批判する書きこみは顰蹙を買うでしょうが。

何かを信じている者を単純に信者というだけです。
私の基準では。

因みにここに以前何度か書きこんだその方面にも明るい某専門家氏にもお聞きしましたが、オウムの真実は誰もまともに語れないでしょう。村井幹部刺殺事件に見られるように、闇のピラミッドは末端の暗殺請負業者に至るまで誰が命を賭けてまで暴けますかね。
死体の山になるでしょう。

レプタリアンに妙に反応するのが気になってましたが。
ひょっとして女性ですか?偽陰の観察者 殿。



UFO? 

投稿者:鶴見岳 投稿日:2004/02/28(Sat) 10:06 No.1720
 
 私のうちにはテレビは置いていません。ですが、昨晩大分の実家で、夜7時から8時でたぶんテレビ東京系の番組のはずですがナレーターがおぐらさんで「ワンちゃん」の旅みたいな犬を扱った番組でした。犬の為に北海道に移住した新婚カップルさんが、雪の大地で犬と遊んでいるとき、背景の青空に丸い、けっこう大きな物体がすーと移動していました。そのシーンは2秒ほどかな、「あっ」と思いました。多分、大きさや型からいって飛行機じゃないように感じています。なにぶん突然なのでVTRに収めれませんでしたが、もし、犬好きの方がビデをを録画していればそのシーンの検証が可能かと。
 ○キムタクの番組だけでなく、結構いろんなTVにUFOは出演しているような気がいたしました。ちなみに、なぜ我が家にTVを置かないか。置かなくなって本を読む時間が増えて得したのとラジオの情報が面白いのに気が付いたからです。
 たまーにTVを観るといろいろ発見できますね。うっしっし。



Re: UFO? 

鶴見岳 - 2004/02/28(Sat) 11:49 No.1767
 

はい。びみょ〜に違うな〜と。なんか書き込みにくいですね。シクシク。


Re: UFO? 

研修医 - 2004/02/28(Sat) 21:25 No.1778
 

ここの掲示板のタイトルを「境界型統合失調症の親睦を深める会」に変えましょう。


Re: UFO? 

テスト - 2004/02/28(Sat) 21:48 No.1779
 

これはIDの導入を検討した方がいいかもしれませんね。
もしくはホスト強制。
あとM18氏、荒らしにいちいち反応しないでください。
反応すれば荒らしを喜ばせ、場が荒れるだけです。
荒らしは放置。これは基本です。



Re: UFO? 

オリハル - 2004/02/28(Sat) 22:16 No.1781
  HomePage

テスト氏に一票。

 私のBBS(jlogbbs2004.htm#hen)では、ソース表示させると、プロキシーを使ってる様子だったので、それも考慮して表示しちゃったほうが…。



表示に一票 

M18 - 2004/02/28(Sat) 23:17 No.1784
 

テストさん
>あとM18氏、荒らしにいちいち反応しないでください。

スンマセン。おっしゃる通りです。

難しい専門的なことは解りませんが、この際オープンにした方が健全かと。



Re: UFO? 

ACC - 2004/02/29(Sun) 09:18 No.1788
 

プロバイダー表示、ID、

パソコンのOSの種類など、

あんまりやってほしくはないけど、
しようがないですね、

一度記録されたら、機械の所まで行かないと
記録は消せないよ



Re: UFO? 

陰の観察者 - 2004/02/29(Sun) 11:15 No.1789
 

そう、是非実行してもらいたいものだ。
ある人物の自作自演も白日の下に晒されるから(ニヤリ)。



Re: UFO? 

オリハル - 2004/02/29(Sun) 20:14 No.1794
  HomePage

>ある人物の自作自演も白日の下に晒されるから(ニヤリ)。

 たま出版の管理人は把握してますから、大丈夫。



Re: UFO? 

陰の観察者 - 2004/02/29(Sun) 20:38 No.1797
 

わかっていながら、放置プレイなんですから、たま出版も寛大というか、物好きというか。
E所長によれば、すでにたま出版自体がレプタリアンに乗っ取られた、ということらしいですが。
実は韮澤さん自身が火星人だった、という弓追純一さん経由の極秘情報も飛び交っていたりして。
まだまだ銀河連盟による放置プレイは続く、ということでしょうか。



これが一番傑作! 

M18 - 2004/02/29(Sun) 21:05 No.1806
 

偽陰の観察者 殿。


狡猾な狸は欧州勢? 

投稿者:M18 投稿日:2004/02/29(Sun) 20:44 No.1798
 
タイタニック号沈没事故には裏がある。
http://www.ntv.co.jp/FERC/mission/index.html
最近の特命リサーチは陰謀論がなくなって魅力なくなってましたが、今日はまた興味深い話題でした。
某財閥の保険金詐欺説が有力らしいですけど。

ヤフーBBに加入すると個人情報が創価学会に筒抜け?
ソフトバンク・創価学会公明党・暴力団の暗黒の三角関係
http://www5.plala.or.jp/kabusiki/kabu65.htm
プライバシー保護も総背番号制からもうなくなってるそうですけど、
あの米MLM企業も666ベルギースーパーコンピューターに登録の一翼を担ったと言う噂もありましたが。

ロシアもユダヤ系一掃でハルマゲドンに近づいた?
http://www.asahi-net.or.jp/~VB7Y-TD/160228.htm



電磁波兵器について 

投稿者:ai 投稿日:2004/02/27(Fri) 01:01 No.1374
 
電磁波を使ったと見られる遠距離からのマインド・コントロール兵器であり、あのサイレンスグループなどが使用している可能性もあります。アダムスキー派の人間でも被害に遭っている人間がいます。


Re: 電磁波兵器について 

ACC - 2004/02/27(Fri) 08:08 No.1387
 

別に電波でなくてもいいさ、


Re: 電磁波兵器について 

ACC - 2004/02/28(Sat) 21:08 No.1776
 

なんでこうも、企業の掲示板って、脆弱
なんでしようかね。



Re: 電磁波兵器について 

ai - 2004/02/29(Sun) 19:30 No.1791
 

これはおふざけではなく、まじめな話しなのです。ほんとうに被害に合っているのです。どなたか信頼のできる情報はないのでしょうか。精神病では断じてありません。物理的な現象なのです。


マインド・コントロール兵器 

M18 - 2004/02/29(Sun) 20:02 No.1793
 

去年も阿修羅サイトでCIAが使ってるとか話題にあったような記憶がありますが。あとムーにもあったかな。
HAARPシステム以外にも実用化の段階に来てるのがあるんでしょうね。
MkウルトラだかCIAが洗脳してロバート・ケネディ暗殺のサーハンサーハンやキング牧師やジョンレノンの時のチャップマンなどに使用したシステムの進化バージョンのようなものが。

矢追さんなんか詳しそうですが。

それにしても、あのサイレンスグループにアダムスキー派の人間でも被害に遭っている人間がいます。って気になりますね。

被害の程度って自覚してるとすればどんな風なんでしょうね。



マインドコントロール兵器 

陰の観察者 - 2004/02/29(Sun) 20:50 No.1799
 

去年も2chで某SF作家が設立した巨大新興宗教で使ってるとか話題にあったような記憶がありますが。あとアネモネにもあったかな。

エシュロンもHAARPシステムの実用化と絡めて、いよいよ本格的な獣の刻印、人類総背番号制に向けて総仕上げの段階なんでしょうか。

そういえば、オーストラリア在住の某ヒーラーがHAARPシステムを逆利用するヒーリングメソッドをすでに開発済みだとか。尤もスカル&ボーンズだか三極委員会だかが、早速圧力をかけて非公開にさせたとかさせなかったとか。

この掲示板で電波を振りまいている例の人なんて、実は陰の権力者に最も忠実な家来なのかも。あまりも馬鹿馬鹿しいデマを触れ回ることで、陰謀論すべてがインチキの誇大妄想であるかのような印象を一般大衆に与え、この分野への興味を失わせてしまうことが連中の狙いだったりして。実に巧妙ですな。

アルクトゥルス星系の放置プレイは当分続く?



と学会信者? 

M18 - 2004/02/29(Sun) 20:55 No.1802
 

偽陰の観察者 殿。


ウサマ.ビンラデイン氏拘束か? 

投稿者:ACC 投稿日:2004/02/29(Sun) 17:19 No.1790
 
ウサマ.ビンラデイン氏拘束は
本当でしようかね、
よく言われている通り、拘束したのは極秘にして
公開の機会を伺っているかも。

鶏インフルエンザのウイルスが人間にも
感染するような変異が起きるのも時間の問題
ですね、もう缶に入った肉しか食べられない?



タイミングを狙ってる? 

M18 - 2004/02/29(Sun) 20:15 No.1795
 

米大統領選も民主党候補選びで混沌なんて言ってますが、まぁヒラリーが誰を押すにしてもケリーで決まりそうですから、スカル&ボーンズにしろ初のユダヤ系にしろ、陰の世界権力者の意向通りに動く駒に過ぎない人物なんでしょうね。
ビンラディン逮捕劇なんて所詮庶民には茶番劇なんでしょうね。
http://hiddennews.cocolog-nifty.com/gloomynews/2004/02/index.html

牛羊豚鳥と来て、今度は動物性蛋白質も魚介類へのパターンですかね。ヘルシーになってダイエットが進むかも。



タイミングを狙ってる? 

陰の観察者 - 2004/02/29(Sun) 20:32 No.1796
 

何でもビンラディンはグレイとの間で密約を結んでいるとか。
ブッシュ一族がレプタリアンであることは周知の事実として、スカル&ボーンズにしろユダヤ系にしろ、陰の世界権力者の意向通りに動く駒に過ぎない人物なんでしょうが。
ビンラディンの影武者も複数待機しているわけですから、逮捕激なんて所詮庶民には茶番劇なんでしょうが。
サダム、ビンラディンと来て、今度は金正日へのパターンですかね。一時的に世界平和が進むかも。
宇宙連合の放置プレイはまだまだ続くといったところでしょうか。



本当、傑作だね。 

M18 - 2004/02/29(Sun) 20:53 No.1800
 

偽陰の観察者 殿。


早朝の車の中で体験したこと 

投稿者:只野翔太 投稿日:2004/02/29(Sun) 04:34 No.1786
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 2月27日午前5時頃、那須から須賀川・郡山を国道4号線を走っている車中で、理由なく涙があふれてとまらなくなりました。その間、この一週間に会った家族・知人・友人のことを考えていました。そして地球に対して申し訳ないという気持ちがいっぱいになり、涙がとまりません。今できることは何だろうか。
 
 ウルトラマンダイナ・アスカのセリフ『これが光なんだ。こんなにたくさんの人々が(ウルトラマン)ティガと一緒に…ひかりよおぉぉぉぉ!』という、映画のクライマックスシーンを思い出し、ダッシュボードからウルトラマンダイナの主題歌のCDをまだ明けきらないかすかな車内の光の中で探し、車載コンポに差し込んだ。『♪地球が泣いてる 空が震えてる 夢を誰かが奪う 何のために? 誰のために? その力はあるのだろう♪』この大好きなフレーズがしみてくる。そしてさらに涙があふれてくる…。

 『人間としてできることを実行します』と思わずに感じました。その直後に、これから気づいて、実行されていく方へのサポートのひとつとして、スィエポンエヴァやベインといったエントロピー減少装置の体験談を募集する必要があることに気づかせていただきました。
 今朝の車の中で泣きながら、何ができるのか?最近見落としていないかと考え、いても立ってもいられない…『理解した』いうことではなく、理屈ぬきで必要性を感じてしまっております。
  http://www.falfandartlaplayhm.com/siepon.htmに少しですが体験談があります。よかったらご覧下さい。



ウルトラQ 38年ぶり復活 

投稿者:M18 投稿日:2004/02/25(Wed) 18:21 No.1349
 
ウルトラQ 38年ぶり復活 佐野史郎がナレーション
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040225-00000004-sph-ent

あのウルトラマンティガからの哲学バージョンにでもなるんでしょうか。
SFマニアにはDNAが起動しそうな番組になるかも。
テイクンのナレーション見たく演出があるとまた期待できそうですが。



Re: ウルトラQ 38年ぶり復活 

陰の観察者 - 2004/02/28(Sat) 11:30 No.1765
 

ウルトラQもスタートレック同様、プレアディスからのテレパシー的干渉によってつくられたとか。
もっとも日米欧三極委員会からの横槍も考慮に入れなければならないんでしょうが。
銀河の放置プレイはまだまだ続く?



Re: ウルトラQ 38年ぶり復活 

只野翔太 - 2004/02/28(Sat) 22:03 No.1780
  HomePage

 仕事と半々で静岡・東京と一週間ほど出かけていたので昨日戻ってきてこの掲示板を見ました。M18さん情報ありがとうございます。
 私は68年生まれなので、10歳頃に早朝にTBSの再放送で見ただけなのです。だから楽しみです。ただ残念なことに今いるところはテレビ電波が届きません。それに現在日曜日にTBSラジオで放送中のウルトラQも聞けません。(でもラジオで特撮番組って何なんだろう???)
 でも新作が登場するのは大歓迎です。ウルトラQはその後89年くらいに映画になってます。『星の伝説』というタイトルでです。キャストは柴俊夫、荻野目慶子、風見しんご 、高樹澪といったところがメインキャストでした。
 たまBBSを読まれている方なら楽しく見れる映画なので、レンタル店で探してみるのもいいかと思います。
 日本全国を股にかけて、浦島伝説・羽衣伝説が実は宇宙人だったという…非常に考えされる話でした。
 きっとこの映画の縁で高樹澪がウルトラマンティガの隊長役に抜擢されたのかも知れません。
 お邪魔しました。



ラジオでやっているとは知りませんでした 

M18 - 2004/02/28(Sat) 23:13 No.1783
 

昔はよくラジオも聞いてましたが。江守徹の日本沈没とか。古ーい!
『星の伝説』なんてのでビデオもあるんですね。今度探して見ます。
SFオタクにマニアのルーツみたいなものですからね、特にウルトラマン世代にとっては。



テストさん 

投稿者:M18 投稿日:2004/02/28(Sat) 23:05 No.1782
 
>あとM18氏、荒らしにいちいち反応しないでください。

スンマセン。おっしゃる通りです。



独り言 

投稿者:通りすがり 投稿日:2004/02/21(Sat) 19:46 No.1149
 
まあ、こういうのは2、3日ぐいらしか続かないでしょうね。
別に面白くもないけども・・・



Re: 独り言 

D所長 - 2004/02/28(Sat) 12:12 No.1768
 

M18による掲示板実効支配はまだまだ続くか!?
実はM18にはレプタリアンによるウォークインの形跡もあるとか。



オスカー・マゴッチ 

M18 - 2004/02/28(Sat) 14:24 No.1772
 

D所長に怒られるよ、No.1768殿。

折角だから中丸薫さんお薦めのオスカー・マゴッチ氏の勉強でもした方が良いね。
http://www10.ocn.ne.jp/~budho7/17.html
http://homepage2.nifty.com/motoyama/fourth.htm#quentin

ノヴァテラに連れてってくれるよう頼んで見たら。
病気も治るかも。



Re: 独り言 

陰の観察者 - 2004/02/28(Sat) 21:04 No.1774
 

M18クン、マジでカウンセリング受けたほうがいいよ。
パラノイアはなかなか難症例だとは思うけどね。
それとも、宇宙人にでもアブダクトしてもらって、
一気に奇跡的な治療がなされるとでも妄想してるわけ?
一人でできる治療法としてはTFTかEFTがお勧めだけどね。



アダムスキー型UFO出現! 

投稿者:韮澤潤一郎 投稿日:2004/02/24(Tue) 01:39 No.1339
 
 フライング・ヒユーマノイドもUFOもボケているとの指摘がありましたが、いずれも反重力のフィールドが考えられます。

 先日のブロードバンドの放送のときも言ったのですが、私が静岡で見た大きな2機の円盤も、輪郭は明確ではなく、フィールドに包まれた感じでした。

 最近オーストラリアに出現したアダムスキー形のUFOも、輪郭がフィールドに包まれているのが写真から分かります。
 これはPlanet Quentさんのニュースリンクに掲載されているもので、http://www.theozfactor.cjb.net/oz_1.htmをご覧下さい。

 むしろ、輪郭が明確なスイスの事件の場合は、どうかということになるでしょう。

 からかっている連中というのは、ある宇宙勢力で、地球人に近いといえば、わかるでしょう。『ニラサワさん。』に確か書かれていたと思いますが。



Re: アダムスキー型UFO出現! 

  - 2004/02/28(Sat) 00:45 No.1440
 





自己性人格障害とはなにか  

投稿者:火星人の住民票を持つ男 投稿日:2004/02/28(Sat) 00:41 No.1435
 

【特 徴】
 自分をするという行為は、健全な心の発達のためには必要なものですが、それが病的に肥大化して自分に対する誇大感を持つようになると、それは自己人格障害と呼ばれるものになります。健全な人のように、ありのままの自分をすることができないのです。

・御都合主義的な白昼夢に耽る。
・自分のことにしか関心がない。
・高慢で横柄な態度。
・特別な人間であると思っている。
・自分は特別な人間にしか理解されないと思っている。
・冷淡で、他人を利用しようとする。
・批判に対して過剰に反応する。
・虚栄心から、嘘をつきやすい。
・有名人の追っかけ。
・宗教の熱烈な信者。
 
なんでも自分の思い通りになるという空想に耽ったりします。内容的には、自分の万能感を満たすようなものになります。すべて自分にとって都合のいいように事が運んで、最後には自分が絶大な称賛を浴びるといったようなものです。自分だけが特別に評価されて大抜擢され、とんとん拍子に出世するとか、もっと空想性が進んで行くと、超能力的な力で現実を思い通りに動かすとか、あるいは過去にタイムスリップして、時代差から来る優越感に浸るとか、いろいろなパターンがあります。たとえば自衛隊が関ケ原の決戦に参戦したらどうなるかなどという空想は、圧倒的な文明の差による優越感に浸ることができます。

 聞かれもしないのに、やたらと自分のことをしゃべりたがる人がいます。話が他へ移ろうとすると、強引に自分の話に戻そうとします。話の内容は自慢話的なものばかりで、聞いている方はうんざりしてきます。他人にはあまり関心がないので、相手がうんざりしていようとお構いなしです。

 自分は特別な人間だ、パンピー(一般のピープル)とは違うんだという意識から、小市民的な生き方を軽蔑し、そういう人達と一緒にされることを嫌います。裏付けとなるものがなにもないのに、一目置かれる存在であることに非常にこだわります。

 あるいは、自分という人間は特別な人しか理解することができないのだと思ったりします。たとえば、以前マスターソンがラジオで自己人格障害の話をしたところ、自分は自己人格障害なのでぜひ治療してもらいたいという人が何人も電話してきました。そこでそのうちの十人を治療することになったのですが、実際に治療するのは高名なマスターソン本人ではないと知ったとき、十人が十人とも治療を断ったそうです。無名の医師ではダメなのです。

 他人に対する共感に乏しく、他人を自分のために利用します。他人の業績を横取りして自分のものにしたりします。優越感に浸るために他人を利用します。他人の存在とは、素晴らしい自分を映し出す鏡である、くらいにしか思っていません。ですから、他人から批判されたりすると、すぐにカッとなって怒ります。あくまでも自分は優れた存在なのです。

 もともと、裏付けのない優越感ですので、話のつじつまを合わせるために嘘をつくこともありますが、本人には嘘をついているという意識はあまりありません。ときにはホラ話のように、話がどんどん大きくなっていって、どこまで本当なのか分からなくなります。

 有名人に近付くことで自分を特別な存在だと思い込んだりします。政治的な大物に近付いて自分の誇大感を膨らませることもあります。自分も同じ世界の人間になったように錯覚して、裏付けのない空想的な野心にのめり込んだりすることもあります。

 誇大感を持つ人には二つのタイプがあります。自分は素晴らしいと言うタイプと、あなたは素晴らしいというタイプです。あなたは素晴らしいというタイプの人は、その素晴らしい人に奉仕している私も素晴らしい特別な存在だと言うふうになります。偉大な独裁者を崇拝する献身的な国民、偉大な神に身を捧げる熱狂的な信者、ワンマン経営者に心酔して滅私奉公する素晴らしい幹部社員、有名な歌手の応援をする熱狂的なファンなどです。

 すべてに言えることは、ありのままの自分がせないのです。自分は優越的な存在でなければならず、素晴らしい特別な存在であり、偉大な輝きに満ちた存在でなければならないのです。すべき自分とは、とにかく輝いていなければならないのです。しかし、これはありのままの自分ではないので、現実的な裏付けを欠くことになります。

 しかし、本人にしてみれば、高慢だと言われてもぴんと来ないかもしれません。それよりは、他人や周囲の出来事を過小評価していると言った方が理解されやすいかもしれません。自分より優れたものを認めたがらず馬鹿にしているので、他人の能力や才能が見えまず、他人の優秀さを無視します。そして、他人を見下したり軽蔑したりすることに快感を覚えたりします。


【原 因】
 ヨチヨチ歩きの赤ん坊がテーブルに頭をぶつけたとき、いくら泣いてもテーブルはどいてくれません。痛い思いをしたくなかったら自分の方が相手に合わせなくてはなりません。赤ん坊は最初、自分を中心に世界が回っていると思っていても、柱にぶつかったりしながら、自分ではどうにもならないテーブルや柱といった物理的な存在を受け入れて、現実に適応していきます。

 しかし、境界例の所で説明したような母子関係の場合はどうでしょうか。赤ん坊が母親から精神的に分離する時期に、母親が無意識的にこれを妨害するよな場合です。物理的な現実の方は、頭をぶっつけたりして否応なく受け入れていきますが、精神的な現実は、歪んだ母子関係によってあいまいなままにされてしまいます。精神的な分離があいまいなままごまかされてしまうので、現実の認識も歪んできます。そして、精神的に自立する不安に堪えられず、生まれたばかりのころのような自己中心的な万能感に浸ることで、この不安を回避しようとします。そして、この万能感は母子関係によってさらに強化されることがあります。つまり境界例的な親自身が見捨てられる不安から、子どもを甘やかすからです。

 さらに、子供の心には依存心をもてあそぶ親への憤りも発生してきます。親の立場というのは赤ん坊や子どもからすれば圧倒的に優位な立場にあります。そして、見捨てられた自分は圧倒的に弱くて惨めな状態にあります。この力関係はどうにも動かしようがありません。そこで、一つの解決方法として、空想の中で立場の逆転を起こそうとすることがあります。見捨てられた惨めな自分を否定して、それとは反対に自分が親よりも優位に立って親に復讐するのです。空想の中で、不安をもてあそぶ卑しい親に対して、繰返し勝利を体験し、無限の優越感を味わうのです。

 親子の立場を逆転させ、親への復讐が輝かしい勝利をもたらすという空想の「快感」に依存するようになると、この快感は強化されて恍惚状態と言ってもいいようなものになります。これが自己の輝きのもとになるものです。しかし、この勝利は「現実」ではありません。本当の自分は、親にもてあそばれる惨めな敗北者です。こんな哀れで惨めな自分はとても受け入れられなのです。輝かしい勝利の空想だけが、自分を救ってくれるのです。

 誇大感に満ちた空想は現実感を失わせてゆきます。たとえば、本当は自分が他人に嫉妬しているのに、他人が自分に嫉妬していると思ったりします。他人から批判されると、あれは私に嫉妬しているからだとなります。こういう詭弁によって立場を逆転させるのです。

 なにがなんでも自分が優位に立たなければなりません。自分が劣っていることを認めることは、幼いころの痛々しいくらいに哀れで惨めな自分に結びついてしまいます。ですからどんな卑怯な手段を使ってでも、どんなにつじつまの合わない妄想であろうと、自分を守るためにしがみつかざるを得ません。

 他人から侮辱されたと思い込んだりした場合、自分を守るために、非常に激しく怒ったりします。あまりにも自己中心的な怒り方なのですが、本人は必死です。

 妄想の種になるようなものがないときは、他人の欠点を捜し出して見下したりします。ありとあらゆる理由をつけて他人を見下します。貧乏人の癖に、不細工な顔をしているくせに、頭が悪いくせに……。実際にどうであるかということよりも、とにかく見下すことができればそれでいいのです。

 他人を見下すということは、ときには他人からの報復攻撃として、自分が陥れられるかもしれないという疑いを生み、非常に疑い深くなったりします。他人に心を開くことなく、自分の妄想の殻の中に閉じこもってしまいます。

 こういったことは様々な不都合を生みますが、利点としては自我の崩壊を防ぐことができるということです。もし、妄想が崩れたら一気に鬱状態になったり、あるいはパニックになったりしますが、少なくとも妄想にしがみついていられる間はこのような悲惨な状態にはなりません。

 しかし、現実というものがひたひたと足元に忍び寄ってきます。砂の城は波によって崩されていきます。妄想という砂の城を維持するためには、現実の脅威に対して妄想を補強し続けなければなりません。やがて、妄想が維持できなくなったとき、悲惨な現実にうちのめされてしまうのです。

「こんなあさましい身と成り果てた今でも、己は、己の詩集が長安風流人士の机の上に置かれている様を、夢に見ることがあるのだ。岩窟の中に横たわって見る夢にだよ。嗤ってくれ。詩人になりそこなって虎になった哀れな男を」  ―― 中島敦 「山月記」より



診断基準
自己性人格障害
 アメリカ精神医学会 DSM-IV

 誇大性(空想または行動における)、賞賛されたいという欲求、共感の欠如の広範な様式で、成人期早期に始まり、種々の状況で明らかになる。
以下のうち5つ(またはそれ以上)で示される。


・自己の重要性に関する誇大な感覚(例:業績やオ能を誇張する、十分な業績がないにもかかわらず優れていると認められることを期待する)。

・限りない成功、権力、才気、美しき、あるいは理想的なの空想にとらわれている。

・自分が特別であり、独特であり、他の特別なまたは地位の高い人達に(または施設で)しか理解されない、または関係があるべきだ、と信じている。

・過剰な賞賛を求める。

・特権意識つまり、特別有利な取り計らい、または自分の期待に自動的に従うことを理由なく期待する。

・対人関係で相手を不当に利用する、つまり、自分自身の目的を達成するために他人を利用する。

・共感の欠如:他人の気持ちおよび欲求を認識しようとしない、またはそれに気づこうとしない。

・しばしば他人に嫉妬する、または他人が自分に嫉妬していると思い込む。

・尊大で傲慢な行勤 または態度。



棚卸中 

投稿者:韮澤潤一郎 投稿日:2004/02/27(Fri) 14:18 No.1399
 
 業務的なことで恐縮ですが、来週一週間、倉庫の棚卸のため、本の出荷がストップします。その間いただいた注文は、9日の出荷となります。申し訳ありませんが、よろしくご了承ください。


2012年の黙示録 

M18 - 2004/02/27(Fri) 17:32 No.1402
 

ということで、2012年の黙示録も直ぐには手に入らない。
お急ぎの方はアマゾン等ネットのがまだ在庫あるかも。
http://www.eonet.ne.jp/~minokun/apo.2012cover.html



 

投稿者: ひきこもり 投稿日:2004/02/27(Fri) 23:42 No.1433
 
自己性人格障害とはなにか 


【特 徴】
 自分をするという行為は、健全な心の発達のためには必要なものですが、それが病的に肥大化して自分に対する誇大感を持つようになると、それは自己人格障害と呼ばれるものになります。健全な人のように、ありのままの自分をすることができないのです。

・御都合主義的な白昼夢に耽る。
・自分のことにしか関心がない。
・高慢で横柄な態度。
・特別な人間であると思っている。
・自分は特別な人間にしか理解されないと思っている。
・冷淡で、他人を利用しようとする。
・批判に対して過剰に反応する。
・虚栄心から、嘘をつきやすい。
・有名人の追っかけ。
・宗教の熱烈な信者。
 
なんでも自分の思い通りになるという空想に耽ったりします。内容的には、自分の万能感を満たすようなものになります。すべて自分にとって都合のいいように事が運んで、最後には自分が絶大な称賛を浴びるといったようなものです。自分だけが特別に評価されて大抜擢され、とんとん拍子に出世するとか、もっと空想性が進んで行くと、超能力的な力で現実を思い通りに動かすとか、あるいは過去にタイムスリップして、時代差から来る優越感に浸るとか、いろいろなパターンがあります。たとえば自衛隊が関ケ原の決戦に参戦したらどうなるかなどという空想は、圧倒的な文明の差による優越感に浸ることができます。

 聞かれもしないのに、やたらと自分のことをしゃべりたがる人がいます。話が他へ移ろうとすると、強引に自分の話に戻そうとします。話の内容は自慢話的なものばかりで、聞いている方はうんざりしてきます。他人にはあまり関心がないので、相手がうんざりしていようとお構いなしです。

 自分は特別な人間だ、パンピー(一般のピープル)とは違うんだという意識から、小市民的な生き方を軽蔑し、そういう人達と一緒にされることを嫌います。裏付けとなるものがなにもないのに、一目置かれる存在であることに非常にこだわります。

 あるいは、自分という人間は特別な人しか理解することができないのだと思ったりします。たとえば、以前マスターソンがラジオで自己人格障害の話をしたところ、自分は自己人格障害なのでぜひ治療してもらいたいという人が何人も電話してきました。そこでそのうちの十人を治療することになったのですが、実際に治療するのは高名なマスターソン本人ではないと知ったとき、十人が十人とも治療を断ったそうです。無名の医師ではダメなのです。

 他人に対する共感に乏しく、他人を自分のために利用します。他人の業績を横取りして自分のものにしたりします。優越感に浸るために他人を利用します。他人の存在とは、素晴らしい自分を映し出す鏡である、くらいにしか思っていません。ですから、他人から批判されたりすると、すぐにカッとなって怒ります。あくまでも自分は優れた存在なのです。

 もともと、裏付けのない優越感ですので、話のつじつまを合わせるために嘘をつくこともありますが、本人には嘘をついているという意識はあまりありません。ときにはホラ話のように、話がどんどん大きくなっていって、どこまで本当なのか分からなくなります。

 有名人に近付くことで自分を特別な存在だと思い込んだりします。政治的な大物に近付いて自分の誇大感を膨らませることもあります。自分も同じ世界の人間になったように錯覚して、裏付けのない空想的な野心にのめり込んだりすることもあります。

 誇大感を持つ人には二つのタイプがあります。自分は素晴らしいと言うタイプと、あなたは素晴らしいというタイプです。あなたは素晴らしいというタイプの人は、その素晴らしい人に奉仕している私も素晴らしい特別な存在だと言うふうになります。偉大な独裁者を崇拝する献身的な国民、偉大な神に身を捧げる熱狂的な信者、ワンマン経営者に心酔して滅私奉公する素晴らしい幹部社員、有名な歌手の応援をする熱狂的なファンなどです。

 すべてに言えることは、ありのままの自分がせないのです。自分は優越的な存在でなければならず、素晴らしい特別な存在であり、偉大な輝きに満ちた存在でなければならないのです。すべき自分とは、とにかく輝いていなければならないのです。しかし、これはありのままの自分ではないので、現実的な裏付けを欠くことになります。

 しかし、本人にしてみれば、高慢だと言われてもぴんと来ないかもしれません。それよりは、他人や周囲の出来事を過小評価していると言った方が理解されやすいかもしれません。自分より優れたものを認めたがらず馬鹿にしているので、他人の能力や才能が見えまず、他人の優秀さを無視します。そして、他人を見下したり軽蔑したりすることに快感を覚えたりします。


【原 因】
 ヨチヨチ歩きの赤ん坊がテーブルに頭をぶつけたとき、いくら泣いてもテーブルはどいてくれません。痛い思いをしたくなかったら自分の方が相手に合わせなくてはなりません。赤ん坊は最初、自分を中心に世界が回っていると思っていても、柱にぶつかったりしながら、自分ではどうにもならないテーブルや柱といった物理的な存在を受け入れて、現実に適応していきます。

 しかし、境界例の所で説明したような母子関係の場合はどうでしょうか。赤ん坊が母親から精神的に分離する時期に、母親が無意識的にこれを妨害するよな場合です。物理的な現実の方は、頭をぶっつけたりして否応なく受け入れていきますが、精神的な現実は、歪んだ母子関係によってあいまいなままにされてしまいます。精神的な分離があいまいなままごまかされてしまうので、現実の認識も歪んできます。そして、精神的に自立する不安に堪えられず、生まれたばかりのころのような自己中心的な万能感に浸ることで、この不安を回避しようとします。そして、この万能感は母子関係によってさらに強化されることがあります。つまり境界例的な親自身が見捨てられる不安から、子どもを甘やかすからです。

 さらに、子供の心には依存心をもてあそぶ親への憤りも発生してきます。親の立場というのは赤ん坊や子どもからすれば圧倒的に優位な立場にあります。そして、見捨てられた自分は圧倒的に弱くて惨めな状態にあります。この力関係はどうにも動かしようがありません。そこで、一つの解決方法として、空想の中で立場の逆転を起こそうとすることがあります。見捨てられた惨めな自分を否定して、それとは反対に自分が親よりも優位に立って親に復讐するのです。空想の中で、不安をもてあそぶ卑しい親に対して、繰返し勝利を体験し、無限の優越感を味わうのです。

 親子の立場を逆転させ、親への復讐が輝かしい勝利をもたらすという空想の「快感」に依存するようになると、この快感は強化されて恍惚状態と言ってもいいようなものになります。これが自己の輝きのもとになるものです。しかし、この勝利は「現実」ではありません。本当の自分は、親にもてあそばれる惨めな敗北者です。こんな哀れで惨めな自分はとても受け入れられなのです。輝かしい勝利の空想だけが、自分を救ってくれるのです。

 誇大感に満ちた空想は現実感を失わせてゆきます。たとえば、本当は自分が他人に嫉妬しているのに、他人が自分に嫉妬していると思ったりします。他人から批判されると、あれは私に嫉妬しているからだとなります。こういう詭弁によって立場を逆転させるのです。

 なにがなんでも自分が優位に立たなければなりません。自分が劣っていることを認めることは、幼いころの痛々しいくらいに哀れで惨めな自分に結びついてしまいます。ですからどんな卑怯な手段を使ってでも、どんなにつじつまの合わない妄想であろうと、自分を守るためにしがみつかざるを得ません。

 他人から侮辱されたと思い込んだりした場合、自分を守るために、非常に激しく怒ったりします。あまりにも自己中心的な怒り方なのですが、本人は必死です。

 妄想の種になるようなものがないときは、他人の欠点を捜し出して見下したりします。ありとあらゆる理由をつけて他人を見下します。貧乏人の癖に、不細工な顔をしているくせに、頭が悪いくせに……。実際にどうであるかということよりも、とにかく見下すことができればそれでいいのです。

 他人を見下すということは、ときには他人からの報復攻撃として、自分が陥れられるかもしれないという疑いを生み、非常に疑い深くなったりします。他人に心を開くことなく、自分の妄想の殻の中に閉じこもってしまいます。

 こういったことは様々な不都合を生みますが、利点としては自我の崩壊を防ぐことができるということです。もし、妄想が崩れたら一気に鬱状態になったり、あるいはパニックになったりしますが、少なくとも妄想にしがみついていられる間はこのような悲惨な状態にはなりません。

 しかし、現実というものがひたひたと足元に忍び寄ってきます。砂の城は波によって崩されていきます。妄想という砂の城を維持するためには、現実の脅威に対して妄想を補強し続けなければなりません。やがて、妄想が維持できなくなったとき、悲惨な現実にうちのめされてしまうのです。

「こんなあさましい身と成り果てた今でも、己は、己の詩集が長安風流人士の机の上に置かれている様を、夢に見ることがあるのだ。岩窟の中に横たわって見る夢にだよ。嗤ってくれ。詩人になりそこなって虎になった哀れな男を」  ―― 中島敦 「山月記」より




闇の皇帝と歴史の秘密 

投稿者:M18 投稿日:2004/02/27(Fri) 16:41 No.1401
 
これマジ?
http://9025.teacup.com/seishinbuddha22/bbs

単純化による新世界秩序 娯楽産業のクーデター
http://www.chibalab.com/news_otoshiana/documents/20040226.htm
>ゼネラル・エレクトリックがNBCを買収し、ディズニーがABCを収得し、
>ヴァイアコムがCBSを子会社にした。NBCのケースから推測すると、
>これはつまり戦争を行なう権力に関わる問題が、兵器ゲームに深く関わっている
>軍産複合体の一部門の手で、ニュースそのものが報道されるということである。

かくして地球規模のマインドコントロールは果てしなく続く。

リップルウッドの次の獲物は?
http://www5.plala.or.jp/kabusiki/kabu65.htm
かくして影の支配者の日本侵略乗っ取りも果てしなく。

グリーンスパン、社会保障予算の削減を提言
http://hiddennews.cocolog-nifty.com/gloomynews/2004/02/index.html
グリーンスパンも逝ってよし!



火星ではないけど 

投稿者:ACC 投稿日:2004/02/27(Fri) 09:43 No.1388
 

火星の画像ではありませんが、
地球の火山の火口付近の画像でも
なんだか火星のように見えます。

惑星は水と大気さえあればこのように写るのでは
ないかと思います。



マトリックスの子どもたち 

投稿者:M18 投稿日:2004/02/26(Thu) 18:05 No.1362
 
異次元の存在と憑依と血脈と儀式と爬虫類人と秘密結社と
http://www.davidicke.com/japan/icke/articles3/obsessed-jp.html

聖書の暗号は本モノか偶然か謀略か?
http://www.naochan.com/ciel/torah/index.html

相変わらず日々3S政策でマインドコントロールが進行している影で、情報公開の動きも水面下で徐々に進んでいるのか、フォトンベルトの影響でもあるのかどうか、パラダイムシフトの前に体制の崩壊も近い予感がしなくもないこの頃です。



Re: マトリックスの子どもたち 

tubaki - 2004/02/26(Thu) 18:40 No.1363
 

ちょうど今私が感じていた事に、ぴったりの話題でした。
書き込みをさせてください。

精神的な自由を求めていました。それはきっとたくさんの方法論があり、そして本来はもっと簡単なことなのでしょうね。

しかし何故か見えない、私にはそうでした。
そして、今ある地点からおのおのがその開放を求めていますよね。しかし見えていない点とは私にとって、「自分自身の満たされていない思い」を行為によって求める事なのです。自分本位ということでしょうか。

興味は尽きなく、それは必要があってされること。
しかし、社会人として一人の人間として生活を成り立たせていかなければならない。しかしこころの葛藤がある。

その部分で、自分のする行為が「自分の満たされないもの」を
解消しようとする限りにおいて、いかにそれがよいとされるものであっても何かしらの問題を生んでしまう。私自身の自覚が必要であると感じました。M18さん、ご紹介をありがとうございます。






理想と現実のギャップ 

M18 - 2004/02/27(Fri) 00:52 No.1372
 

人は誰しも物事の上手く行かない理由を他人の所為にする傾向が大なり小なりありますね。確かに地球規模の謀略に気づいてる人でもそれは大差ないかと。
経験によって進化を続ける次元に存在する限り、過去に拘ったりまだ見ぬ恐怖や不安に怖気づいてばかりもいられませんが、2重螺旋のDNAが今後自力他力によってどんどんと起動して行くと予想される過程において、肉体的精神的な自由や解放も徐々に可能になっていくような気がします。

完璧を求めず失敗を恐れず価値判断せず罪の意識にも囚われずただ経験する自分を演じる時なのかなとも想えるこの頃です。



ダイナミックに・ 

tubaki - 2004/02/27(Fri) 10:27 No.1389
 

これからは、現実と自分の内面の模様がシンクロして
内側も外側も、その相互の交流がもっともっとダイナミックになってくるのでしょうね。その流動的な波に乗る、それぞれの
違和を「楽しむ」「慈しむ」ことが確かな事になるのかもしれませんね。

<完璧を求めず失敗を恐れず価値判断せず罪の意識にも囚われずただ経験する自分を演じる時なのかなとも想えるこの頃です。<

大変にありがたいお言葉をいただけけたこと光栄になります。
ありがとうございます。

積極的に楽しむ、ただそれだけでいいのかもしれませんね。
嬉しいです・。

ぺこり。



ありのままに 

投稿者:通りすがりその2 投稿日:2004/02/26(Thu) 21:37 No.1370
 
いつも楽しく拝見しています。
早く,いつもどおりになることを陰ながら祈っています。
管理者の方頑張ってください。

陰ながら応援しています。


陰、陰でごめん



Re: ありのままに 

月の女神 - 2004/02/26(Thu) 23:32 No.1371
 

わたしも、影ながら闇夜を照らして見守っておりますわよ。

ところで、先日、話題になっているジョン・ケリーって、ユダヤ系だったのね。
http://www.yorozubp.com/0402/040226.htm




コラム更新しました 

投稿者:韮澤潤一郎 投稿日:2004/02/26(Thu) 12:43 No.1358
 
 宇宙探査をめぐり、さまざまな疑惑が存在していますが、実際には、国際間において、地球外の生命体と遭遇したとき、どのように対処するかということが、真剣に考えられています。
 この現状を簡単に紹介しました。これは宇宙法という法体系に関する学問として、れっきとして存在しているのです。



国連は隠れ蓑? 

M18 - 2004/02/26(Thu) 17:43 No.1360
 

フォン氏の本も矢追スペシャルの国連上級職員の発言でも感じましたが、隠蔽工作の砦拠点要なんですかね、言い換えると闇の世界権力者達の隠れ蓑にも使われてるってことなんでしょうけど。
新世界秩序の意味とリンクして考えないと見えなくなる?



隠れ蓑は剥がせるか 

韮澤潤一郎 - 2004/02/26(Thu) 18:43 No.1364
 

確かにそれらの実態には、私もしびれを切らしていますが、アメリカという国家それ自体、国連という存在そのものを、白黒決めるのは無理があろうかと思います。
 それらの内部でも相克があり、その舵取りの見極めと言うことでしょうか。連中のやっていることに翻弄され続けることに、どう対応するかが問題であることは確かです。
 いずれ、その内情について触れてみたいと思っています。



謎の売れ行き 

投稿者:M18 投稿日:2004/02/24(Tue) 22:47 No.1343
 
シェルダン最新2/17
http://www.oneness-web.jp/pao/pao20040217.htm
ケネディ暗殺に911事件に闇の悪行が暴露されつつファーストコンタクトも近づいてって雰囲気はあるんだけど。
ガス抜きか水面下でハルマゲドンと反キリストの動きにも配慮しながら観察モードは続く?

そう言えばあの本の問い合わせが今日何故か某書店で相次いだそうで店員さんに聞かれた人によるとここを見た人がいたとか。
急遽場所を変えて山積みにしたところですと。もう半分以上無かったけど。
誰かどっかで騒いだ?



Re: 謎の売れ行き 

Nio - 2004/02/25(Wed) 00:40 No.1344
 

関東ですよね。<本屋

さて、騒ぎそうな人は・・・。



その本 

M18 - 2004/02/25(Wed) 08:56 No.1345
 

は完売間違いなしでしょうね、取りあえず1刷分は。

じゃあの本てなんだって。謎。



Re: 謎の売れ行き 

Nio - 2004/02/25(Wed) 11:13 No.1346
 

なんですと?!

「あの本」・・・いやーん、どのほん、どのほん??(笑)
(探せよ、私)



2012年の黙示録 

M18 - 2004/02/25(Wed) 18:07 No.1347
 

は陰謀暴露本としてはパラダイムシフトを起こすべく斬り込み隊長的な役割を担ってますかね。
雨にも負けず風にも負けずそしてサイバーテロにも負けずというところでしょうか。

もちろんあの本もここのところ連発してるその1つではありますが。



陰謀暴露・・ 

Nio - 2004/02/25(Wed) 21:59 No.1354
 

・・・というには、ちょっと違うような気が・・・。
パラダイムシフトの、ひっかかりのひっかかりの、ひっかかり、にはなるかもなぁと思います。



そ、そんなには 

M18 - 2004/02/26(Thu) 17:49 No.1361
 

離れてないような。
どこに関心があるかフォーカスしているかで見方視点は違ってくるとは思いますが。確かに陰謀暴露そのものは警鐘というレベルにしてもウェイトはそんなには多くはないんでしょうけど。
人生哲学にと調和に人間復興自然回帰生き方etcと。
全般的には日月神示に一応沿った視点ではあるんでしょうけど。

3S政策でマインドコントロールされてる一般人にとっては大いなる気づき、覚醒の刺激になる、とても解り易い内容です。



とりあえずハンドルネーム変えてくれる? 

投稿者:M18 投稿日:2004/02/25(Wed) 21:00 No.1353
 
M18.殿


とりあえず意見 

普段ROM者 - 2004/02/26(Thu) 01:23 No.1357
 

M18さんの投稿がどうこう言う前にですね....

少なくともM18さんの振る舞いは「情報提供」という点から見れば、
単なる投稿だと言えます。これは他の掲示板にもよくある事です。
今までの流れから見ても、特にこのBBSを荒らしている訳でも
何でもありません。

政治活動でもそうですが、人から何らかの対話の契機を得るには
少なくとも別の内容を提示する必要があると思います。

ネット社会での対話の特殊性が希薄になっている今、
破綻した攻撃的な振る舞いだけでは、人には伝わらないと思います。
当たり前のルールは守らないと、本当に孤立してしまいますよ。



日本の心 

投稿者:日本 投稿日:2004/02/25(Wed) 22:18 No.1355
 
日本の心
http://www2u.biglobe.ne.jp/~bonheur/nihonnnokokoro.htm



陰謀のセオリー 

投稿者:M18 投稿日:2004/02/25(Wed) 18:14 No.1348
 
ジョン・ケリー快進撃の秘密(3)ブッシュ、ハインツ、ケリーの奇妙な絆
http://hiddennews.cocolog-nifty.com/gloomynews/2004/02/index.html

邪魔者は消せ!例によって口封じは飛行機事故ですか。
そういえばケネディジュニアのセスナ機もミサイルで撃墜とか。
地球規模のネットワークが今こそ問われている時代はかつてないかと。
蟻が象を倒せる日も近い?

オスカーの地政学
http://www.akashic-record.com/y2004/oscar.html
かくして地球規模のマインドコントロールは続く。



フフライングヒューマノイド 

投稿者:ACC 投稿日:2004/02/23(Mon) 09:50 No.1324
 
スカイフニッシュの謎はほぼ解明されたけど

この空飛ぶ人間は、何でしよう、
それも真昼間から堂々と。空を飛ぶし

フライングヒューマノイドに襲われた警官の記事
http://x51.org/x/04/02/0423.php

この被害にあったおまわりさんには、失礼だが
自分がもしもそのフライングマンに遭遇したら
ぜんぜん恐怖心なんかないですね。
そんなに怖い者なんですかね。?

一部のbbsでは、ゴム風船の人形かもしれない。
という書き込みがありました。
デパートやイベントで使われる、空気やヘリウムガス
を入れて立たせる人形ですが、
かなり大きいです、
15メートルも本体があるのならそうかも。



Re: フフライングヒューマノイド 

韮澤潤一郎 - 2004/02/23(Mon) 14:11 No.1325
 

 ビデオで見てみましたが、手をぐるぐる回しているようなものもあり、単に風船が浮いているというにしては、説明つかないような気もします。
 ミステリーサークルの場合もそうですが、からかい半分の意志が見えるのですが。
 つまり、そういうテクノロジーを持っている連中の、ということです。



Re: フフライングヒューマノイド 

M18 - 2004/02/23(Mon) 16:15 No.1328
 

これマジだかで見た時はUFOより凄いと想いましたけど、あれが突如異次元から出現したにしろ本モノなら我々は遊ばれてるようなものかと。


Re: フフライングヒューマノイド 

池田 進 - 2004/02/23(Mon) 21:43 No.1337
 

鮮明な画像が出てこないのは何故でしょうか?
矢追さんの本でもUFO飛行体の写真となると急にぼやけた
映像なんですよね。

他の画像はかなり鮮明なのに、タイガー戦車やオットースコルツェ二ーの顔写真など。

やはり、せめて鮮明な映像が出てこない以上なんとも答えは出せないでしょう。頼みます、たま出版今後の活動を。



Re: フライングヒューマノイド 

X - 2004/02/24(Tue) 22:09 No.1342
 

こういう話があります。
質問者「UFOやヒュ−マノイドが人類より遥かに高度な知的生命体というならば何故自分たちの存在を明確に教えないんですか?」

回答者「君はゴキブリに向かって自分達は人間ですと言ったりするか?それと同じ事だ」

質問者「なるほど」



全国で医者が消えている !? 

投稿者:韮澤潤一郎 投稿日:2004/02/24(Tue) 15:36 No.1340
 
 3月8日のTVタックルで、医者の失踪事件が頻発している事件を取り上げるのですが、これにコメントを出しました。

 これは実際にあった事件で、以前、その家族の関係者から相談を受けたことがありました。
 日本人のお医者さんで、ハワイで自家用セスナを操縦していたとき、UFOに遭遇し、その後、行方が分からなくなったというのです。
 
 これは『ニラサワさん。』にも、ドイツ人の科学者の例を紹介してありますが、惑星間で、科学者の交流がおこなわれているのです。
 そのほかの例でも、一度他の惑星に行った人は、地球に戻った場合、もとの家にはほとんど戻らないといわれています。インタビューには、これらの状況を説明しました。



Re: 全国で医者が消えている !? 

ACC - 2004/02/24(Tue) 17:39 No.1341
 

宇宙人から教わった高技術の医療を
地球人にも応用できないものかと。




救世主か悪魔の使いか  

投稿者:M18 投稿日:2004/02/24(Tue) 01:08 No.1338
 
闇の世界権力と某女史の正体は果たして?
http://9011.teacup.com/sengakdo3/bbs

色々な見方がありますね。どこを重視するか、マクロかミクロか、取りあえず途中までは○○に便乗してそこからはまたここの○○の組織や団体と協働してそこから先はここと・・・・取りあえずそんな感じなんですけど個人的には。
マトリックスが解けるまでは今のところ100%同意見思考思想はないのでしゃーない、取りあえず大同小異で支持するかどうかというレベル。



NASAの変容とサイバーテロ 

投稿者:韮澤潤一郎 投稿日:2004/02/23(Mon) 14:42 No.1326
 
 このところ、NASAによる大本営発表は、当然のことながらありませんが、これだけネット社会が進むと、衛星情報のデジタル処理のごまかしが、効かなくなって来て、真相究明を容認する記載がありました。きちさんのサイトhttp://kiti.main.jp/をご覧ください。「データ処理を楽しんでください。それはあなた方の仕事です」といった内容です。

 ここ一両日、当サイトはサイバーテロに襲われたかのような状態でした。
 アクセスが多くなれば、情報や意見の乱立は否めず、半公共的な場ですから、たまには芸術的落書きも仕方ないかもしれませんが、せめて資料館くらいな雰囲気は保ちたいものです。しかし、あのような爆弾があったとは知りませんでした。
 けっこう長野県からの情報発信が多く、首都圏を上回ることもあるようです。技能に長けた人が多いのでしょう。

 かといって、イスラエルのような城壁をきずくわけにも行かず、またそれでは解決にならないでしょう。
 常識を引っかきまわして、マトリックスを解こうとすれば、爆弾をチラつかす人も出てくるのかもしれません。



情報公開解禁? 

M18 - 2004/02/23(Mon) 16:37 No.1329
 

NASAもギブアップ間近ってことじゃないんでしょうけど、情報公開解禁とまでは行かなくても、サービスカツトの期待は高まってきましたかね。特にサイドニア地区の。



Re: NASAの変容とサイバーテロ 

ボケモン - 2004/02/23(Mon) 20:06 No.1336
 

>長野県からの情報発信

藤四郎の限界ですね。発信地なんてどうにでも偽装できる。
身から出た錆でしょう。



バヒロニアシステム 

投稿者:M18 投稿日:2004/02/23(Mon) 18:24 No.1335
 
って凄いですね。

ビンラディンにネガティブキャンペーンに911企画に。ブッシュ危うし?
http://www.asahi-net.or.jp/~VB7Y-TD/160223.htm
国際金融資本に見限られてってのがポインドですね。
米国に限りませんが真のマスタープレーヤーが誰なのか、中丸説じゃないですけど。そろそろ気が付いてきた人も増えてきたような?

外資丸儲けのカラクリ 
http://www5.plala.or.jp/kabusiki/kabu65.htm

長銀乗っ取りの図解
http://csx.jp/~gabana/Zaakan/hibi0402/hibi-niisi040222.htm

踏んだり蹴ったり税金ボッタクリも本来ならもう暴動のレベルですけど。せめて賄賂もらってる担当者売国奴の預金先ぐらい曝してくれないと。



富士山の日 

投稿者:ミスター・ピラミッド 投稿日:2004/02/23(Mon) 09:39 No.1323
 
今日2月23日は富士山の日ですって(^^)NHKお天気解説より
(フ・ジ・サン)・・・でもって小話を一つ。

「やっと山頂に着いたぁ〜!」午前6時06分
        本日の日の出は06時18分
「どのルートで登って来たの?」
「5番目のルートからです。√5」→2,23606
で「本日は√5の日です。日の出は気持ちいい」。チャンチャン。
え!気分はブリザード(吹雪、あらし?)こりゃ失礼しました〜。



富士山麓に鸚鵡鳴く? 

M18 - 2004/02/23(Mon) 16:11 No.1327
 

昨日の初夏のような陽気から今日は吹雪のような寒の戻り。
暑さ寒さも彼岸までって言いますけど、大分では観測史上最高気温更新とか。氷河期が近づいてるのかどうかわかんない気候ですね。
暑過ぎても寒過ぎてもまた暑過ぎず寒過ぎず調度良い程度っていうと生物にはまた刺激が足りないと言うのか、進化には四季が欠かせないんでしょうかね。

ということで座布団一枚?



祝!2012年の黙示録 発売 

投稿者:M18 投稿日:2004/02/21(Sat) 21:07 No.1280
 
http://www.eonet.ne.jp/~minokun/apo.2012cover.html
宇宙人と陰謀マニアでなくても、今世の中で何が起きているかについてとても参考になりますね。一読の価値はあるかと。

少しはたま出版の売上げに協力しないといけませんかね。


ジョン・ケリー快進撃の秘密(2)Money talks.(金がモノをいう)
http://hiddennews.cocolog-nifty.com/gloomynews/2004/02/2money_talks.html
ケリーって凄いカネ持ちなんですね。1月にハインツ財団の夫人は共和党から民主党に鞍替えってのは、スカル&ボーンズの保険戦略なんでしょうけど。

全世界のスピリチュアル系がカンパ支援したデニス・クシニッチ氏じゃ貧乏過ぎてとても相手になんないんでしょうね。



Re: 祝!2012年の黙示録 発売 

Sue - 2004/02/21(Sat) 22:51 No.1292
 

たぶん調べてみると、ケリー候補は例の13血流の血を色濃く受け継いでいるんでしょうね。ブッシュもそうだという話ですし。


Re: 祝!2012年の黙示録 発売 

Rainbow - 2004/02/21(Sat) 22:58 No.1293
 

こういう記事もありましたよ。

http://www.yorozubp.com/0402/040221.htm



ジョン・ケリー 

M18 - 2004/02/21(Sat) 23:32 No.1300
 

13血流というとフリッツ・スプリング・マイヤー氏のその後も気になるところではありますが、ケリーが大統領になったら特赦なんてのは楽観的過ぎですかね。スカル&ボーンズじゃ期待できそうもありませんが。

>ジョン・ケリーをめぐる女性たち

中澤氏の萬晩報ざっと見ましたが、限りなく大統領ポストに近づいてる人物ですね。

>大統領の座をねらっていたジョン・ハインツ3世が1991年に飛行機事故で死亡したあと、
>彼女は5.5億ドルにものぼる膨大な財産を遺産相続した。

この辺り、陰謀マニア的には何か匂いますね。



ビッグニュース?ヤハウェ? 

投稿者:M18 投稿日:2004/02/21(Sat) 16:48 No.1005
 
太陽系外縁部に新小惑星 めい王星以来、最大
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040221-00000057-kyodo-soci
韋駄天さんとこ見たらまたかなり強烈なニュースが。

太陽系10番惑星の正式登録か、まさかニビルじゃないんでしょうが。

これで地球と同じ公転起動上の正反対にあると噂される映画「決死圏SOS宇宙船」の姉妹惑星とか、一気にリーク情報公開なんてことには問屋は卸さない?
http://www.asahi-net.or.jp/~hj7h-tkhs/jap_brief/jap_brief_farside.htm



祝!2012年の黙示録 発売 

投稿者:M18 投稿日:2004/02/21(Sat) 15:04 No.1001
 
http://www.eonet.ne.jp/~minokun/apo.2012cover.html
今日関東地区では発売だそうで、マニアは必見でしょうか。
少しはたま出版の売上げに貢献しないと。

政府・日銀による円売りドル買い介入の恐怖
http://www.ne.jp/asahi/rose/nebula/truth/theme/Au002.htm
実際ドル株債権全部売ったら日本も米国諸共経済クラッシュか核テロで滅ぼされるか、何れにしろマネー敗戦はもうどうしようもないレベルに来てるんでしょうけど。マネーゲームの犠牲と言うか子羊のような国民の洗脳振りが最も顕著に見られる部分ですかね。

今夜の気になる番組

NHKスペシャル 2/21PM9〜「史上最大の火星探査」
生命の存在は?火星表面で新発見▽謎の粒▽成果すべて

プレミアムステージ・タモリの未来予測TV 2/21PM9〜
明るい未来を大胆予想▽エレベーターで行く宇宙旅行!?
◇一般には知られていない最先端の研究にスポットを当て、そこから未来を大胆に予測する番組の第2弾。前回の放送で紹介した研究の"その後"も伝える。米国では、宇宙まで行ける新しい移動手段を開発中。膨大なコストがかかる従来の宇宙船に代わり、大量に人を運べるエレベーターを大気圏外まで建設するという発想が生まれた。実現すれば、宇宙でのハネムーンも夢ではなくなる。ほかに、空飛ぶ自動車、巨大海上都市


それにしても、アラシもここまでやるともう病気や嫌がらせというより犯罪だね。しっかりログ解析からアクセス拒否だけじゃない、追跡訴訟損害賠償請求まで覚悟しといた方が良いかも。

日に600人は訪問していて毎日チェックが出来ない週に1度の人もいるというのに、皆の書き込みまで早々に消しちゃって、我侭気侭自分勝手もあまり度が過ぎるとお仕置きが必要かな。
本当に猿のレベル獣のレベル人間に間違って生まれてるようなのもいるからそれなりに対処するのも最低限の三次元の掟かな。

究極には、「死もまた悟りの1つである」ってことになるんだろうけど。



Re: 祝!2012年の黙示録 発売 

ACC - 2004/02/21(Sat) 15:56 No.1002
 

2012年の黙示録の項目で

>☆ 人は四つん這いになって這い回る

なんか不気味ですね、今まで終末の世界の人間
は一応は二つの足であてどもなくさまよい歩いて
ましたから、


それが四つんばいになって這い回るとは、凄い
世界です。



Re: 祝!2012年の黙示録 発売 

ACC - 2004/02/21(Sat) 16:11 No.1003
 

身分証明をしないネツト喫茶でも
私はこの地域におりますよ。
と言うのと同じ。

なんか怖いね。インターネツトって。



空飛ぶような人 

M18 - 2004/02/21(Sat) 16:11 No.1004
 

>四つん這いになりて着るものもなく、獣となりて這い回る人と、空飛ぶような人と、
>二つにハッキリ分かれて来るぞ。

先日もアンビリだったか何だかで以前にもこれマジでやったメキシコかどこかの空飛ぶ人間のネタが放映されたそうですけど、まさか鳥化するってことじゃないとは想いますが。
確かに獣のようなロボットのような感情のないタイプに、逆に激昂タイプの肉食系というか3S政策と5感のコントロールに食べ物に仕込まれた毒で脳まで侵されてるようなアブナイのが増えてるのは、身辺でも顕著に確認出来ますけどね。

自己防衛も直感や想念観察だけじゃもう駄目かも。



再放送 

投稿者:無記名 投稿日:2004/02/21(Sat) 12:11 No.911
 
この独鈷さんの書き込み↓は素晴らしいから、M18君を見習ってコピペすることにしよう。


「波動干渉と波動共鳴」(安田隆著 たま出版)

最近増刷されたこの本は本当に素晴らしい。
導引やNLP、POPの手法に長けた著者による斬新な着眼点・発想。
初版が1996年というから、もう8年も前に書かれたものだが、
少しも古さを感じさせない。
理屈ではなく、実践的な意味合いにおいても真に役立つ本。

安田隆氏については、作家の吉本ばなな氏が各紙で絶賛を
繰り返してくれたお陰で知名度も上がり、
「波動干渉と波動共鳴」も再販に漕ぎ着けたのだと思うが、
思うに、たま出版には、こういう隠れた名著の数々が、
まだまだ大量に眠っているものと思う。
本当に出版社の「センス」が問われるところだ。

宇宙人ネタ、陰謀論ネタも、ときどき暇つぶしに読む程度なら
娯楽としてはいいかもしれないが、この掲示板の某氏のように、
毎日毎日、他人の受け売り、引用、コピペだけを繰り返し、
得意になっているような連中が、この世界には跳梁跋扈しており、
まったくもっていただけない。笑止千万、滑稽至極だ。
何ら実践の伴わない、無意味な受け売りを繰り返すだけの人間は
自らの人生に何一つ責任を取れぬ廃人の如き人種に過ぎぬ。

陰謀論、宇宙人情報も時には結構だが,良書に纏わる、
真に役に立つ議論がより一層展開され下らないガセネタの類いを
駆逐せんことを祈る。ここは出版社の掲示板なのだから。



波動干渉と波動共鳴 

投稿者:独鈷 投稿日:2004/02/20(Fri) 18:00 No.864
 
「波動干渉と波動共鳴」(安田隆著 たま出版)

最近増刷されたこの本は本当に素晴らしい。
導引やNLP、POPの手法に長けた著者による斬新な着眼点・発想。
初版が1996年というから、もう8年も前に書かれたものだが、
少しも古さを感じさせない。
理屈ではなく、実践的な意味合いにおいても真に役立つ本。

安田隆氏については、作家の吉本ばなな氏が各紙で絶賛を
繰り返してくれたお陰で知名度も上がり、
「波動干渉と波動共鳴」も再販に漕ぎ着けたのだと思うが、
思うに、たま出版には、こういう隠れた名著の数々が、
まだまだ大量に眠っているものと思う。
本当に出版社の「センス」が問われるところだ。

宇宙人ネタ、陰謀論ネタも、ときどき暇つぶしに読む程度なら
娯楽としてはいいかもしれないが、この掲示板の某氏のように、
毎日毎日、他人の受け売り、引用、コピペだけを繰り返し、
得意になっているような連中が、この世界には跳梁跋扈しており、
まったくもっていただけない。笑止千万、滑稽至極だ。
何ら実践の伴わない、無意味な受け売りを繰り返すだけの人間は
自らの人生に何一つ責任を取れぬ廃人の如き人種に過ぎぬ。

陰謀論、宇宙人情報も時には結構だが,良書に纏わる、
真に役に立つ議論がより一層展開され下らないガセネタの類いを
駆逐せんことを祈る。ここは出版社の掲示板なのだから。



ご免ね 

M18 - 2004/02/20(Fri) 18:32 No.866
 

廃人の如き人種に過ぎなくて。
別に喧嘩を売る気は全然ないんだけど、中丸薫さんや太田龍氏広瀬隆氏宇野正美氏らの陰謀ネタの全てがガセとは極端だと想うけどね。
まぁマトリックスが解けない中での議論だからどうしようもないけど。
で独鈷さんが理論の実践ができてるのならそれは結構なことだと想いますが。
精神世界もジャンルが広いだけのことだと想いますが。
関心があるかないか面白いかそうでないか。バナナが好きな人もいればりんごは嫌いだけど桃は好きってのと大差ないかと。

精神世界といっても所詮趣味の範囲でしかありませんし、まぁ何をどう表現しようがどう解釈しようが各人の自由なんでしょうけど、ナンピトも何をどれだけ吸収しようが研鑚努力しようが永遠からすればとるに足らない、解ったようで解らない、結局無知何も知らないということが判るだけかと。それが解れば大きな進歩であるということはいつも肝に銘じていますが。

信じる者は救われる?

ところで結局、ゼベック・オンライン、見逃してしまいました。



Re: 波動干渉と波動共鳴 

tubaki - 2004/02/20(Fri) 19:23 No.870
 

共鳴と創造性。

対象に見る自分自身。それは一瞬でもあり、また自動的に
「こうすればこうなる」、数式のようにある種の感情反応を引き起こす。問題となる事は創造性。それを引き出すために情報はあり、あらゆるものに存在する意味はある。

あなたにとって、それがなにかの引っ掛かりをもたらすならば
そこにあなたの学ぶものがある。

あなたの思いがなにかを生み出している。それがあなた自身の経験。

一瞬のカタルシスを、昇華させるのか、それとも消費させてしまうのかそのところ、また同じ感覚を繰り返し求める、そこもそのところ。

自分自身の鏡。

マトリックス。そしてパラダイムシフト。これからはどうなるのでしょうか。

内面にあるものは、外にも映し出され、そして自分自身の経験が豊かになられることばかりを、、その発展を望みます。



ターニングポイント 

M18 - 2004/02/20(Fri) 19:41 No.871
 

人生の節目というか良くても悪くても後で気づくというものが結構あるかと想いますが、シンクロ共時性に瞬間的に反応できるかどうかも運命の重要な決定要員と言われるとそうかなとも想いますが。
それも個人的には精神世界の中でも際立ったメッセージの1つになってますかね。偶然はないということにも起きかえられるかもしれませんが。蒔いた種は刈り取るという表現になるとまた重くなりますが。



Re: 波動干渉と波動共鳴 

無記名        - 2004/02/20(Fri) 20:12 No.873
 

まさに我が意を得たり!

独鈷さんは、この掲示板を見ている多くの人たちの声無き声を代弁してくれました。とかく、この世はノイジーマイノリティが幅を利かせてしまうものですが、あなたのように、サイレントマジョリティの想いを勇気を持って主張してくれる人は本当に頼もしい限りです。

本で得ただけの知識を振りかざし、M18やtubakiのように自分は一段高いところに立った‘つもり’で説教を垂れ悦に入り、そのくせ、何を議論しているかというと宇宙人にUFOに世界政府の陰謀とくりゃ、明日にも死刑判決が下される麻原彰晃率いるオウム真理教なみの大馬鹿野郎どもと同じ穴の狢であります。ステージがどうのこうの、世の中を救済するだの何だのって、おいおい、ステージが低いのは君たちで、救済されなきゃならんのも君たちだろう、とね。自分自身の鏡とはお笑いだね。そっくりそのままお返ししてやろうよ。



また名前変えて来たの? 

M18 - 2004/02/20(Fri) 20:24 No.874
 

相変わらずよっぽど気になるようですね。
ただの文字の羅列に過ぎない、スイッチ切ったら終わりの世界なのに。
まぁしつこく書きこんでそれでもチェックしてるだけまだましかな。
折角だからチャンと勉強してってね。
被害妄想も少しは役に立つことあるかな。

理由はどうあれ闇も情報公開してくれてるようだから。
http://www.ne.jp/asahi/rose/nebula/truth/index.html
しつこさじゃ負けてない?



Re: 波動干渉と波動共鳴 

マジでカウンセリングでも受けたら?        - 2004/02/20(Fri) 20:54 No.875
 

M18クン

君こそ、よっぽど私の存在が気に障って仕方がないようだね。
何ならこれからもどしどし投稿してやるよ。ここはも君専用の掲示板じゃないんだしね。

勉強?

社会常識について勉強しなきゃならんのは君のほうじゃないのかね?

コピペや引用はもういいから。



もう正体バラしたら? 

M18 - 2004/02/20(Fri) 21:01 No.876
 

カウンセリングね、たまに頼まれることはあるね。
中毒依存症患者抱えてる先生に。
10人に一人かな治るのは。
憑依のレベルも感知できる人でないと医者も大変だよね。
ストレスたまるし。

これって前にも書きこんだっけ?
削除されると前後の辻褄合わなくなるんだけどな。

これからまた三時間、その方面の話に呼ばれてるんだけど。
今日は深夜まで6時間の内、2時間だね、自分の担当は。
個人的にはパターンが決まってるけど。特定の資格がないのに何で呼ばれるんだろね。ボランティアは不足してるのは解るけど。



新たな存在は歓迎されるといいですね。 

tubaki - 2004/02/20(Fri) 21:11 No.877
 

サイレントマイノリティ、に象徴されることとはなんでしょうね。


Re: 波動干渉と波動共鳴 

はうあ - 2004/02/20(Fri) 21:15 No.878
 

波動干渉と波動共鳴、興味深いタイトルなので読んで見ようかと思いましたが、
独鈷さんの後半の相手を貶める文章を見て読む気が失せてしまいました。
私以外にもけっこういるんじゃないかな、そんな人。
こんな人が絶賛する本ならたいしたことないんだろうな、なんて。
なんか勿体ないですよね。本の価値をわざわざ下げちゃうなんて。
それに作者に対しても失礼ですよね。
無記名さんにしてもそうですが人を頭ごなしに貶すだけの人の意見なんて誰も聞かないと思いますよ。
常連の方々のやり方が気に入らないのなら、愚痴を言う前に行動で示したらどうすか?
荒らしでないのならばね。
まあ、こういった争いも必然で、且つ必要だから、選択したからこそ起こっているのだろうけど。
そこから何を学ぶかですね。



まだ言ってるよ。「正体」だってさ(笑) 

無記名 - 2004/02/20(Fri) 21:24 No.879
 

>カウンセリングね、たまに頼まれることはあるね。

ハッハッハッ、これは大笑い。あなたがカウンセリングをやるわけ? 尤も本当のことなのか、あるいは例によってあなたの頭の中の単なる誇大妄想に過ぎないのか、真相はわからないが、本当のことだとしたら、その中毒依存症患者さんがお気の毒で仕方がないねえ。よりにもよって、自分より酷い中毒依存症患者にカウンセリングを受ける羽目になろうとは。

トンデモさんってのは本当に困ったもんだ。こういう連中がいるから、真面目に精神世界を探求している人たちまで同じ目で見られてしまうんだよな。UFOを真面目に研究している人たちもいる。だけど、韮澤さんがバラエティ番組で「はい、これが金星人の写真です」なんてやっちゃうもんだから、そういう真面目な研究者たちまで同じ色眼鏡で見られてしまう。

結果的に、トンデモさんたちがやってることは、贔屓の引き倒し、なんであってね、自分たちで自分たちの首をジワジワ絞めてるだけなんだよね。頭悪いと思わないかい?



他人は変えられないね 

M18 - 2004/02/21(Sat) 01:23 No.883
 

医療現場の行き詰まりは財政的なことだけじゃないんでしょうね。
国はカネがなくなってきてるから医師会や製薬会社のことばかり聞いてはいられない。天下り利権という官僚にとっては美味しいところはあるんだけど。代替医療で国家の負担を軽くする方向は明らかなんじゃないかな。今はMLMの被害や無資格いい加減な治療の詐欺に遭ったりする過渡期でもあるんだろうけど。

それにしても欲求不満もかなりですね。マゾ役になってあげても良いんだけど。ネットで憂さ晴らしができるんならそれも癒しになるかな。ということは社会に貢献してるねここも。

まぁなんだかんだ言っても人の性格思想関心事はなかなか変えられないし、感化されない人は何言われてもゴーイングマイウェイ我関せず馬耳東風かな。北風と太陽ほどじゃないにしても。
ご苦労さんとしか言えないね。
実害がない限りスイッチ切ったらバーチャルな世界は終了ですから。



Re: 他人は変えられないね  

無記名 - 2004/02/21(Sat) 10:52 No.886
 

そうそう、まったくその通り。

他人は変えられない。あんたも私を変えられないよ。俺はトンデモ君はからかう対象ではあっても感化されたり勉強したりという対象ではないからね。ご愁傷さま。

それにしてもM18君の押し殺したような苛立ち、怒りがひしひしと伝わってきて、なかなか滑稽だね。

トンデモ世界に耽溺することでしか生き甲斐を見出せない、というのは、何とも気の毒な話だが、実害がない限りネット上でどんな無責任な発言をしても著作権に抵触するようなコピペや引用を繰り返してもバーチャルな世界なんだからOKだ、とでも考えているんなら、後々手痛いしっぺ返しを喰らうことになるから気をつけることだな。何なら、俺がコピペの引用先にチクッてやってもいいぜ。いや、今後はドシドシ告発してやることにするから。お楽しみに。



自由が全てに優先する 

M18 - 2004/02/21(Sat) 11:06 No.887
 

尊重されるべきことだから、君の存在も許されてるのよね。
くだらない書きこみに付き合う人も気の毒ではありますが。

>今後はドシドシ告発してやることにするから

なるほど太田龍氏の件も君か。

>トンデモ世界に耽溺することでしか生き甲斐を見出せない、

そして君はここで生き甲斐を見出してるわけだ。どこにも相手にされなかったわけだ。こんなにネットは無数のサイトがあるというのに。



Re: 波動干渉と波動共鳴 

無記名 - 2004/02/21(Sat) 11:11 No.888
 

M18君、自分のサイトを立ち上げたまえ。そこで自説を思う存分心行くまで滔々と展開すればいい。それなら誰も文句は言わない。

あんたのこの掲示板における、病的かつ異常な、連続カキコ、コピペ、URL貼り付けの乱発、これを不愉快に感じている人も少なからずいるわけだ。そういう現実に対して、我関せず、馬耳東風で済むほど、現実は寛容じゃないぜ。

繰り返しになるが、この掲示板の管理者がどう解釈しているかに関わらず、このまま君が好き勝手なことをやり続けるようなら、何らかの対抗措置を持って反撃することを考えているからそのつもりで。



Re: 自由が全てに優先する 

無記名 - 2004/02/21(Sat) 11:17 No.890
 

自由の意味を完全に履き違えているね。
いい年したおっさんが中学生みたいなことを言ってるんじゃないよ。



Re: 波動干渉と波動共鳴 

無記名 - 2004/02/21(Sat) 12:01 No.893
 

君ほどヒマではないよ。
今日は土曜日でお休みだから付き合ってやってるだけさ。
これからもドシドシ書き込んでいくことに決めたから。
君にとっては不愉快だろうけど、自業自得、因果応報だな。



アリストテレスはネオコンの先祖? 

投稿者:M18 投稿日:2004/02/21(Sat) 11:44 No.892
 
ネオコンのタテマエ
http://www.asahi-net.or.jp/~VB7Y-TD/160221.htm
イラク戦争でネオコンは分裂、原理主義者同志の犬猿の仲が復活して、国際金融ユダヤがアメリカから資金を移動、反撃にイスラエルにスカル&ボーンズがテロを装うって核を撃ちこむというシナリオを指摘していた人もいますが、現実的には今のところ田中宇氏の指摘する中道派とヨーロッパ勢にコントロールされているようですね。
面従腹背なんて器用な戦略はイエローモンキーは今のところ無理なんでしょうけど。



よっぽど暇というか 

投稿者:M18 投稿日:2004/02/21(Sat) 11:20 No.891
 
相手してくれる人いないんだね。
こんなに精神世界も無数に存在してるというのに、ここに拘るわけは何だろね。
対抗措置で反撃ってそんなに大袈裟なことかね。何度も繰り返すけど精神世界は広いんだから、その中で興味のあることを書きこめば良いだけのことだから。
まぁ他の閲覧者が不快に想うような発言はここに限らず削除はされると想うよ。俺が指摘することじゃないけど。
もっとまともに相手にしてくれるところないの?
同情はするけど、誰も救ってはくれないよね。
自分が変わるしかないかな。人は変えられないんだから。



ブッシュ大統領の歯型? 

投稿者:ACC 投稿日:2004/02/21(Sat) 08:46 No.885
 
ブッシュ大統領の強敵、マイケルムーア氏
のサイトをみてみたら、なんだか、
英語がよく読めないけど
ジョージブッシュW...?と書いてますね、
歯の治療の診断書かな

http://www.michaelmoore.com/



スカル&ボーンズは強敵? 

M18 - 2004/02/21(Sat) 11:13 No.889
 

マイケル・ムーアも巨大メディア相手となるとまだまだ蟻見たいなものですね。
ブッシュ叩いても同じ穴の狢ケリーを叩く戦略はどうなりますかね。



ゼベック・オンライン出演予定 

投稿者:韮澤潤一郎 投稿日:2004/02/18(Wed) 12:53 No.836
 
 東京MXテレビ(UHF関東エリア22ch)の全国ブロードバンド、「ゼベック・オンライン」(17:05〜18:30)公開生放送に出演します。場所はビッグカメラ有楽町店1階のサテライトスタジオです。今週金曜日になります。
 PCでブロードバンドを見られる方は、その時間にhttp://www.mxtv.co.jp/へアクセスしてみてください。
 もっとも、そのうちのどこかのコーナーで、10分くらいだとは思いますが。

 パブリシティーが主体になるでしょうが、最新情報を入れるかどうかは検討中です。あまり知らない人の所で、下手なこというと、とんでもないことになりますので、慎重にしましょう。
 火星問題か、火星人問題か、ですが、私が話すとなると同じでしょうか。



最新情報 

M18 - 2004/02/18(Wed) 17:13 No.838
 

で掻き回しましょう。って他人事ですが。


ゼベック・オンライン出演 

韮澤潤一郎 - 2004/02/21(Sat) 00:12 No.881
 

観客もスタッフも、20代前半。
 別世界でした。
 だれも私が監修した書籍を読んでいなかったようです。
 「UFOを見たことがありますか?」なんて質問をするわけですが、それでは全然面白くないし、問題の核心に迫ることはできません。新情報どころではありません。本を紹介しただけといったところでした。
 
 ところで精神世界の深層とは何でしょう。それこそUFO問題の真相であると思っています。
 いみじくも、雑誌「ダビンチ」の書評(NEWS参照)で紹介してくれたように、「存在の全てはつながっている」ということを見つめたいと思います。
 信仰は、とかくセクトを生み、対立が生じますが、それは超えられないものなのでしょうか。



マトリックス 

M18 - 2004/02/21(Sat) 01:40 No.884
 

にバカの壁、魔王の迷宮も大衆の洗脳振りを見れば、まだ一見昔と大差変化なしというより寧ろ酷くなっているようにも感じられますが、ネットがパラダイムシフトの鍵になるような気がしますね。
楽観的過ぎるという人もいますが、今は夜明け前の最も暗い時期かと。

情報の共有がそのうち対立を超えていく日が来ると、これも楽観的過ぎる?



. 

投稿者:ボケモン 投稿日:2004/02/20(Fri) 23:35 No.880
 
まあ、この「妄想掲示板」とも言える内容は、
ここの主催者が招き寄せたのでしょう。
「類は友を呼ぶ」という法則ですね。



波動干渉と波動共鳴 

投稿者:独鈷 投稿日:2004/02/20(Fri) 18:00 No.864
 
「波動干渉と波動共鳴」(安田隆著 たま出版)

最近増刷されたこの本は本当に素晴らしい。
導引やNLP、POPの手法に長けた著者による斬新な着眼点・発想。
初版が1996年というから、もう8年も前に書かれたものだが、
少しも古さを感じさせない。
理屈ではなく、実践的な意味合いにおいても真に役立つ本。

安田隆氏については、作家の吉本ばなな氏が各紙で絶賛を
繰り返してくれたお陰で知名度も上がり、
「波動干渉と波動共鳴」も再販に漕ぎ着けたのだと思うが、
思うに、たま出版には、こういう隠れた名著の数々が、
まだまだ大量に眠っているものと思う。
本当に出版社の「センス」が問われるところだ。

宇宙人ネタ、陰謀論ネタも、ときどき暇つぶしに読む程度なら
娯楽としてはいいかもしれないが、この掲示板の某氏のように、
毎日毎日、他人の受け売り、引用、コピペだけを繰り返し、
得意になっているような連中が、この世界には跳梁跋扈しており、
まったくもっていただけない。笑止千万、滑稽至極だ。
何ら実践の伴わない、無意味な受け売りを繰り返すだけの人間は
自らの人生に何一つ責任を取れぬ廃人の如き人種に過ぎぬ。

陰謀論、宇宙人情報も時には結構だが,良書に纏わる、
真に役に立つ議論がより一層展開され下らないガセネタの類いを
駆逐せんことを祈る。ここは出版社の掲示板なのだから。



ご免ね 

M18 - 2004/02/20(Fri) 18:32 No.866
 

廃人の如き人種に過ぎなくて。
別に喧嘩を売る気は全然ないんだけど、中丸薫さんや太田龍氏広瀬隆氏宇野正美氏らの陰謀ネタの全てがガセとは極端だと想うけどね。
まぁマトリックスが解けない中での議論だからどうしようもないけど。
で独鈷さんが理論の実践ができてるのならそれは結構なことだと想いますが。
精神世界もジャンルが広いだけのことだと想いますが。
関心があるかないか面白いかそうでないか。バナナが好きな人もいればりんごは嫌いだけど桃は好きってのと大差ないかと。

精神世界といっても所詮趣味の範囲でしかありませんし、まぁ何をどう表現しようがどう解釈しようが各人の自由なんでしょうけど、ナンピトも何をどれだけ吸収しようが研鑚努力しようが永遠からすればとるに足らない、解ったようで解らない、結局無知何も知らないということが判るだけかと。それが解れば大きな進歩であるということはいつも肝に銘じていますが。

信じる者は救われる?

ところで結局、ゼベック・オンライン、見逃してしまいました。



Re: 波動干渉と波動共鳴 

tubaki - 2004/02/20(Fri) 19:23 No.870
 

共鳴と創造性。

対象に見る自分自身。それは一瞬でもあり、また自動的に
「こうすればこうなる」、数式のようにある種の感情反応を引き起こす。問題となる事は創造性。それを引き出すために情報はあり、あらゆるものに存在する意味はある。

あなたにとって、それがなにかの引っ掛かりをもたらすならば
そこにあなたの学ぶものがある。

あなたの思いがなにかを生み出している。それがあなた自身の経験。

一瞬のカタルシスを、昇華させるのか、それとも消費させてしまうのかそのところ、また同じ感覚を繰り返し求める、そこもそのところ。

自分自身の鏡。

マトリックス。そしてパラダイムシフト。これからはどうなるのでしょうか。

内面にあるものは、外にも映し出され、そして自分自身の経験が豊かになられることばかりを、、その発展を望みます。



ターニングポイント 

M18 - 2004/02/20(Fri) 19:41 No.871
 

人生の節目というか良くても悪くても後で気づくというものが結構あるかと想いますが、シンクロ共時性に瞬間的に反応できるかどうかも運命の重要な決定要員と言われるとそうかなとも想いますが。
それも個人的には精神世界の中でも際立ったメッセージの1つになってますかね。偶然はないということにも起きかえられるかもしれませんが。蒔いた種は刈り取るという表現になるとまた重くなりますが。



Re: 波動干渉と波動共鳴 

無記名        - 2004/02/20(Fri) 20:12 No.873
 

まさに我が意を得たり!

独鈷さんは、この掲示板を見ている多くの人たちの声無き声を代弁してくれました。とかく、この世はノイジーマイノリティが幅を利かせてしまうものですが、あなたのように、サイレントマジョリティの想いを勇気を持って主張してくれる人は本当に頼もしい限りです。

本で得ただけの知識を振りかざし、M18やtubakiのように自分は一段高いところに立った‘つもり’で説教を垂れ悦に入り、そのくせ、何を議論しているかというと宇宙人にUFOに世界政府の陰謀とくりゃ、明日にも死刑判決が下される麻原彰晃率いるオウム真理教なみの大馬鹿野郎どもと同じ穴の狢であります。ステージがどうのこうの、世の中を救済するだの何だのって、おいおい、ステージが低いのは君たちで、救済されなきゃならんのも君たちだろう、とね。自分自身の鏡とはお笑いだね。そっくりそのままお返ししてやろうよ。



また名前変えて来たの? 

M18 - 2004/02/20(Fri) 20:24 No.874
 

相変わらずよっぽど気になるようですね。
ただの文字の羅列に過ぎない、スイッチ切ったら終わりの世界なのに。
まぁしつこく書きこんでそれでもチェックしてるだけまだましかな。
折角だからチャンと勉強してってね。
被害妄想も少しは役に立つことあるかな。

理由はどうあれ闇も情報公開してくれてるようだから。
http://www.ne.jp/asahi/rose/nebula/truth/index.html
しつこさじゃ負けてない?



Re: 波動干渉と波動共鳴 

マジでカウンセリングでも受けたら?        - 2004/02/20(Fri) 20:54 No.875
 

M18クン

君こそ、よっぽど私の存在が気に障って仕方がないようだね。
何ならこれからもどしどし投稿してやるよ。ここはも君専用の掲示板じゃないんだしね。

勉強?

社会常識について勉強しなきゃならんのは君のほうじゃないのかね?

コピペや引用はもういいから。



もう正体バラしたら? 

M18 - 2004/02/20(Fri) 21:01 No.876
 

カウンセリングね、たまに頼まれることはあるね。
中毒依存症患者抱えてる先生に。
10人に一人かな治るのは。
憑依のレベルも感知できる人でないと医者も大変だよね。
ストレスたまるし。

これって前にも書きこんだっけ?
削除されると前後の辻褄合わなくなるんだけどな。

これからまた三時間、その方面の話に呼ばれてるんだけど。
今日は深夜まで6時間の内、2時間だね、自分の担当は。
個人的にはパターンが決まってるけど。特定の資格がないのに何で呼ばれるんだろね。ボランティアは不足してるのは解るけど。



新たな存在は歓迎されるといいですね。 

tubaki - 2004/02/20(Fri) 21:11 No.877
 

サイレントマイノリティ、に象徴されることとはなんでしょうね。


Re: 波動干渉と波動共鳴 

はうあ - 2004/02/20(Fri) 21:15 No.878
 

波動干渉と波動共鳴、興味深いタイトルなので読んで見ようかと思いましたが、
独鈷さんの後半の相手を貶める文章を見て読む気が失せてしまいました。
私以外にもけっこういるんじゃないかな、そんな人。
こんな人が絶賛する本ならたいしたことないんだろうな、なんて。
なんか勿体ないですよね。本の価値をわざわざ下げちゃうなんて。
それに作者に対しても失礼ですよね。
無記名さんにしてもそうですが人を頭ごなしに貶すだけの人の意見なんて誰も聞かないと思いますよ。
常連の方々のやり方が気に入らないのなら、愚痴を言う前に行動で示したらどうすか?
荒らしでないのならばね。
まあ、こういった争いも必然で、且つ必要だから、選択したからこそ起こっているのだろうけど。
そこから何を学ぶかですね。



まだ言ってるよ。「正体」だってさ(笑) 

無記名 - 2004/02/20(Fri) 21:24 No.879
 

>カウンセリングね、たまに頼まれることはあるね。

ハッハッハッ、これは大笑い。あなたがカウンセリングをやるわけ? 尤も本当のことなのか、あるいは例によってあなたの頭の中の単なる誇大妄想に過ぎないのか、真相はわからないが、本当のことだとしたら、その中毒依存症患者さんがお気の毒で仕方がないねえ。よりにもよって、自分より酷い中毒依存症患者にカウンセリングを受ける羽目になろうとは。

トンデモさんってのは本当に困ったもんだ。こういう連中がいるから、真面目に精神世界を探求している人たちまで同じ目で見られてしまうんだよな。UFOを真面目に研究している人たちもいる。だけど、韮澤さんがバラエティ番組で「はい、これが金星人の写真です」なんてやっちゃうもんだから、そういう真面目な研究者たちまで同じ色眼鏡で見られてしまう。

結果的に、トンデモさんたちがやってることは、贔屓の引き倒し、なんであってね、自分たちで自分たちの首をジワジワ絞めてるだけなんだよね。頭悪いと思わないかい?



輝くUFOの夢 

投稿者:ACC 投稿日:2004/02/20(Fri) 09:34 No.854
 
自分は、寝ていて、すごく綺麗な
輝くUFOの夢をみました、

ちようどプレイステーションで花火だが
青白い火球が飛んでいる絵がありますけど、
そんな感じです、

あと砂漠のような所を二つのUFOが並んで
飛んでいる夢がありましたね。

極めつけは、葉巻型UFOの大編隊が
空を飛んでいる夢でした、
キラキラと輝く銀色というかプラチナのような表面
の綺麗なUFOでした。



Re: 輝くUFOの夢 

ACC - 2004/02/20(Fri) 09:36 No.855
 

あと、たまに体から機械的な電子音が聞こえる
のです、ピ−とかカシヤカシヤとか、

おーい俺はロボットか?本体といつ入れ替わったのか
と思ったほどです。



Re: 輝くUFOの夢 

小心者 - 2004/02/20(Fri) 12:51 No.858
 

ACC師匠、今日は。
師匠もUFOの夢見ましたか・・・それも、総天然色で・・・流石に師匠だ・・!
残念ながら、プレステ無いのでそのニャアンスが分からないのが残念です。

>極めつけは、葉巻型UFOの大編隊が
空を飛んでいる夢でした、
キラキラと輝く銀色というかプラチナのような表面
の綺麗なUFOでした。

私もかつて、何度も見た事が有ります。
去年の5月くらいだったと思いますが、土星の輪の陰に、物凄い数のUFOの船団が整列して待機している映像を見た記憶があります。
その理由も、最近教えて貰いました(何時の存在に)。
計らずとも、韮澤先生の言うところの宇宙にも争いがるという事に起因する事らしいです・・・それしか言えませんが(地球も関係していたようです・・・だから土星の近くに集結していたらしいです)。

>おーい俺はロボットか?本体といつ入れ替わったのか
と思ったほどです。

これに関連して、面白い映像を見せてもらいました。
それは、凄く善良そうな若者(10代)が現れて、何処からか声がして、【この製品は、よさそうだ】と言うものでした。
それから、画面が切り替わり、同じ青年の5年位あとの写真が現れました。
その青年は、凄く人相の悪い、一目でヤンキーの兄ちゃんと分かるような顔つきになっていて、見るからに、やばい人と言うう感じでにやけていました。
そうすると、また何処からか、声がして【そのマシンは、最悪だった】と嘆いていました。
すると、また、映像が現れて、丸顔の30代くらいの小柄な、御花か、踊りのお師匠風の、品の良い着物を着た男性が現れました。
その時は、コメントは有りませんでしたが、どうも、此方に、乗り換えたようです。
その後で、色々な存在がいると教えてくれました。
それから、ホログラムを使って、人間と同化している者もいると言う事でした。

それから、耳に聞こえる電子音についてなのですが、実は、私も、彼らがコンタクトしてくる時に、耳鳴りのようなとても高い音や、または、ブーン、ブーンと言うような鈍い音がします。
それが聞え出すと、脳のある特定の部位が、特徴的に膨らむと言うか、活動しだすのが分かります。
時たま、ラップ現象のように、周りで、何かがハジケるような音もします。
これは、黙想などで、映像を見出す、スイッチが入る時にも起きる現象です。
この現象に付いて、教えてもらったのは、多くのコンタクトする存在たちは、私たちと、違う周波数帯で存在するので、如何しても周りの領域に干渉してしまうのだそうです。
この次元は、電波領域に有るとの事なので、それ以上の高い領域のものは、このレベルに下げる事になる、そうすると如何しても現象が起こって、例えば、音以外に、光り輝いたりするのだそうです。
脳は、この電波領域以外の周波数を、実は総てキャッチできるのだそうで、これは訓練なのだそうです。
実は、夢の中などは、この電波領域から外れるので、色々な存在がアクセスできるし、また、過去や、未来にも行くことが出来るのだそうです。
だから、脳は、凄いマシンで、アセンションする為には、この脳を如何に広範囲に活動させられるかなのだそうです。

そのような事を聞きました。
また、軽口を叩いてしまいました。

ACC師匠、もっと話したいのですが、この位でご勘弁ください。
何か、まずい事言ったような気がして、小心者は、また世間の目が、恐ろしくビクビクです。





Re: 輝くUFOの夢 

キリ - 2004/02/20(Fri) 13:03 No.859
 

>多くのコンタクトする存在たちは、私たちと、違う周波数帯で存在するので、如何しても周りの領域に干渉してしまうのだそうです。
この次元は、電波領域に有るとの事なので、それ以上の高い領域のものは、このレベルに下げる事になる、そうすると如何しても現象が起こって、例えば、音以外に、光り輝いたりするのだそうです。
脳は、この電波領域以外の周波数を、実は総てキャッチできるのだそうで、これは訓練なのだそうです。

小心者さん、私が知りたかった事を教えてくださって有難うございました。ACCさんの機械音のコメントがあった時に、私も似たような経験があることを書こうかしらと思っていたのです。

私も寝ている時に機械音がして、それとともに左の腕が物凄い勢いで上下運動を繰り返している感覚や、脳の中でザーっと砂が落ちるような音がする感覚(その時目を瞑っているのに周りが白く輝いているように思えました。)を最近経験し、疑問に思っていたからです。

小心者さんのコメントで理解できたような気がします。



Re: 輝くUFOの夢 

ACC - 2004/02/20(Fri) 13:47 No.860
 

小心者さん、キリさん

体から機械音がするのは、自分だけではなかった\(^.^)/

こんなことを書き込むと、冷たい視線が気になり
今まで黙っていたんですけど、
他にも機械音がする人が居て良かった。

>時たま、ラップ現象のように、周りで、何かがハジケるよう>な音もします。
>これは、黙想などで、映像を見出す、スイッチが入る時にも>起きる現象です。

そうなんです、頭の中で指で押す、スイッチみたいなものが
パチンと入る音がする時もありましたね。


>私も寝ている時に機械音がして、それとともに左の腕が物凄>い勢いで上下運動を繰り返している感覚や

頭の中でする音は、空耳もあるでしようが
昔に、なんと腹から機械的な音がしました。
カチヤリとか言うような音でした

そのなんか筋肉がグリグリと動く感覚もありますね。

最近はあまり機械的な音はしないようです。


>そうすると、また何処からか、声がして【そのマシンは、最>悪だった】と嘆いていました。

実体の意思とは関係なくそのロボツトは行動するんですか?
怖いですね。 最近の犯罪増加もこれが原因?




Re: 輝くUFOの夢 

小心者 - 2004/02/20(Fri) 15:23 No.861
 

>>そうすると、また何処からか、声がして【そのマシンは、最>悪だった】と嘆いていました。

>実体の意思とは関係なくそのロボツトは行動するんですか?

ACC師匠、そうですね、そういう風にも解釈できますね。
なるほどですね・・・(感心)。
私としては、教えてもらった感じとして、在る特定の人間に憑依というか、くっ付いて人間を体験している、或いは、監視していると言った方が相応しいかと感じていました。
ただ、色々な存在がいるとだけしか教えてもらいませんでしたので、そう思っていただけですが・・・。

キリさん、脳の活動範囲の拡張には、やはり、チャクラとかシールと言う体のエネルギーセンターの開放が絡むらしく、ただ脳の活動だけ訓練をしていても駄目なようです。
身体の各チャクラだとかシールと言うのは、脳のある一定部位に対応していて、このカギが、やはり、制限の無い自由意志だそうです。
在りのままを、表現できるかだそうです。
彼らは、我々が相対の中で、生きる限りそれを超える事は、可也難しいと言います。
ただ、今この時期は、大変なチャンスの時期であるり、また、ある意味最後のチャンスだと言っていました。
何故なら、量子的な干渉時期に入っているからだそうです。

それから、キリさんの話のように、睡眠に落ちる瞬間に意識を保っている事が出来、自分の意志とは別に、勝手に身体が動いたりした後で、トンネルを抜けるような風の音のような物と、その感覚が在るのであれば、体脱現象の可能性も在りますよ。

極最近、教えて貰ったのですが、ルシード・ドリームは、体脱の初歩段階で、これ睡眠の誘引時から、意識を保ちその状態に持っていった物が、バイ・ロケーションの始まりで、その段階は、体のまだ感覚があるそうです。
それから、体の感覚がなくなる体脱に移行すると言っています。

その時の一般的な特徴的な感覚は、先ず、機械音のような音、次に、体の一部が、意識されないのに勝手に動くような感じ、次に、光が頭の上の方にあるように感じる、そして、それに向い意識すると、それに向かって自分が移動する感じを受けるそうで、その時に、トンネルの中を物凄い勢いで抜けるような感覚と風きり音を聞くそうです。

初めは、上手く行かないので、ヘルパーの力を借りるといいそうです。
ふだん周りに光を感じる、誰かいると感じれば、それはヘルパー(ヘルパーは、高次の自分で在ったり、何等かの関わりのある者が多いそうです)だそうです。
通常3人以上は、必ず誰にでもいるのだそうです。
それに委ねて待つと、連れて行ってくれるそうです。
その様な、事を話してくれました。

もしかしたら、キリさんは、体脱現象の始まりなのでは無いのでしょうか?・・・すげえ〜!凄すぎる!

あ〜!・・・また、喋りすぎてしまいました。
暫く、これから、黙っています。

ACC師匠、キリさん、失礼します。





Re: 輝くUFOの夢 

キリ - 2004/02/20(Fri) 17:30 No.862
 

>在りのままを、表現できるかだそうです。
う〜ん・・・
そうでありたいですけど、難しそうですね。
本当はシンプルな事なのかもしれませんけれど。
貴重なアドバイスを有難うございました。

また機会がおありの時に教えて下さい。



Re: 輝くUFOの夢 

キリ - 2004/02/20(Fri) 18:28 No.865
 

小心者さんのコメントを途中までしか読んでいませんでした。
小心者さんの情報は私の身の回りで起こっている出来事に
かなり近しいものがあります。
体脱現象、ルシード・ドリーム、バイ・ロケーションなど、初めて知るに等しい言葉ですが、UFOの夢を頻繁に見出した頃、光の存在も知りましたし、時々誰かの存在を感じた時もあります。
というか、小心者さんは私の知りたかった事を一番近く教えてくれたような気がします。有難うございます。



脳の活動範囲の拡張 

M18 - 2004/02/20(Fri) 20:00 No.872
 

には、チャクラエネルギーセンターの開放と制限の無い自由意志、ですか。
これまで人類は何となく直感はしていても実践と成果は程遠い存在となっていたように感じますが、そろそろ出きる人出来てる人が出現?



2012年の黙示録 

投稿者:M18 投稿日:2004/02/20(Fri) 19:14 No.869
 
ところでたま出版からはこう言う本も今週出版されるんですよね、独鈷さん。全然関心はないんでしょうけど。
http://www.eonet.ne.jp/~minokun/apo.2012cover.html
>「危機をあおり、警鐘を鳴らすだけの予言は必要ない」

2012年までは待てない?アットいう間?来年の事を言っただけで鬼が笑う?
さぁ創造のゲームでどう遊びますかね。



ボッタクリ 

投稿者:M18 投稿日:2004/02/20(Fri) 19:09 No.868
 
サマワの地主にも足元見られてボッタくられるのはイエローモンキーの宿命なんでしょうか。
世界の貧困を造った連中が白日の元に曝されるまで黄色い猿の踏んだり蹴ったりは続く?
http://csx.jp/~gabana/Zaakan/hibi0402/hibi-niisi040220.htm



惑星ニビルネタ? 

投稿者:M18 投稿日:2004/02/20(Fri) 19:04 No.867
 
韋駄天さんのところに意外なニビルネタが。
http://www.yen-dokki.com/main/news_s.html
冗談の例えにしては意外な業界ですが、この時期に何でまた?

今月トンデモ世界を直走る業界通のN氏の出版とリンクしてなくもないような。

ということで相変わらず宇宙人と陰謀論にしつこく拘るのであった。マル。



今見た物は、一体なんだ! 

投稿者:小心者 投稿日:2004/02/19(Thu) 11:10 No.844
 
今、仕事をしながら、PCのスクリーンを覗いていたら、突然、睡魔が押し寄せ、堪らなくなり、目を閉じると、金色の空間の中に、フード付きのコートのような服を着た人たちが、忙しく動いているビジョンが現れた、実にリアルだ。
すると、画面が突然切り替わり、円盤型のUFOらしき物が飛行しているのが見える。
大変、近距離から見ている。
その飛行物体は、物凄い勢いで、地球(?)の方へ進んでいるようだ(惑星の輪郭が見える)。
どうも、後部から煙のような物を出しているようで、故障しているのか制御不能のようである。
それを、私は、ずっと追って見ている。
突然、また画面が切り替わり、何処かの海の海面か、砂漠のような所を上空から見ている物に切り替わった。
金色の空間なので、色が分からない。
すると、その海面なりを見ている画面に、突然、斜め横から凄いスピードで、先程見た、円盤型のUFOらしき物が突っ込んで来た。
そして、その海面、若しくは、砂漠のような地表面に衝突して大爆発した。
それを、見ている自分も、実際に、体感的に、その爆風を感じたような気がした。
実際、リアル以外の何物でもない。

それを見て、ビックリした途端、睡魔は消えてしまい、現実の世界に引き戻されて、言い知れぬ興奮だけが残っている。
初めてである。

今のは、一体何なのだろう????
出来事は、目を閉じてから、時間として、2.3分位の間である。

不思議だ・・・!



Re: 今見た物は、一体なんだ! 

キリ - 2004/02/19(Thu) 11:27 No.845
 

以前から楽しく拝見しておりますが初めて投稿いたします。
私も最近しばしばUFOの夢を見ますが、
今日UFOが故障する夢を見ました。
小心者さん程詳しくは無いのですが
掲示板を見ると、同じような事が書いてあるので
吃驚してしまいました。



Re: 今見た物は、一体なんだ! 

小心者 - 2004/02/19(Thu) 11:51 No.846
 

キリさん、Oh〜!あなたもですか!
小心者なので、バカにされるのでは無いかと、ビクビクしながら投稿しました。
シンクロしている人がいて、凄く安心しました。
少し、自信が持てたような気がします。
キリさん、どうもありがとうございました。

それから、フード付きの人たちのいた空間は、円形の部屋でした・・・もしかして、円盤の中???・・・こんな事を、書くと、また、M18さんに、【猿も煽てりゃ木に登る】と言われてしまいそうですね。





Re: 今見た物は、一体なんだ! 

キリ - 2004/02/19(Thu) 17:10 No.847
 

私はメッセージのようなものだったのですが、
小心者さんと同じ存在とコンタクトしているのでしょうか?



Re: 今見た物は、一体なんだ! 

小心者 - 2004/02/19(Thu) 18:36 No.848
 

>小心者さんと同じ存在とコンタクトしているのでしょうか?

キリさん、私もそれは、分かりかねます。

私と、コントクトして来る(?)形の無い、光の渦巻きのような存在が、教えてくれたのは、韮澤さんに以前話した、TVタック○のK.○氏と、女優のTさん、後は、一般の方で、9人くらいでした。

実は、この存在かどうかは分かりませんが、コントクトが始まる前に、夢の中(ルシード・ドリーム)で、多く人達の載ったリスト(多くの聖人と、これから、世界を変える為に目ざめなければならない世界中のの人々のリスト)を、二度ほど見せられた事があります。それは、現在の世界地図が付随した物で、どちらかと言うと掲示板のような物で(PCのモニターと言うべきか?)、その目覚める人々の住んでいる所在地の場所に、赤いランプが着いていました。
凄く早く消えてしまったので、読めませんでしたが、日本でもかなりの方がいたと思います。
東京と名古屋、大阪、広島、大阪近辺は覚えていますが・・・ハッキリしません。
何故分かるかと言うと、その映像の前に、【今後世界を変える人々】だったかの表題が付いていました。

その後で、暫く時間をおいて、進化の進捗状況なる表を見たのを覚えています。
事実かは、分かりませんが???

キリさん、私が言えるのはこのくらいです。

先日、コントクトしている存在から、余り口外すのは、まだ早いと言われたので、これだけしか話せません。

実際、今書き込んでいまして、小心者なので、また、馬鹿な事をと、非難されているのではと、ビクビクしています。

あ〜・・!また、軽口を叩いてしまいました。




Re: 今見た物は、一体なんだ! 

韮澤潤一郎 - 2004/02/19(Thu) 19:01 No.849
 

こうした惑星間をめぐるさまざまな映像を見る人は、けっこう多いようです。
 それがリアルタイムなのかというと、その辺は難しいでしょう。多くの残像がひしめいていますから、あまり気にせず、緊張せずということでしょう。
 地上と同じで、事故や戦争もあれば、平和もあるわけですから。
 SRVでやるように、場所と時間軸を最初にインプットするといいかもしれません。あまりムリしないように。



Re: 今見た物は、一体なんだ! 

キリ - 2004/02/19(Thu) 19:15 No.850
 

小心者さん、答えてくださいまして有難うございます。

私はUFOに関心を持ち出したのは此処2年の事です。
酷く鮮明でリアルなUFOの夢を見出したのも。

たま出版の「ETに癒された人たち」を読んで、
私の求めていたものだと何故か思ってしまいました。
思い出せそうで思い出せない、今はその様な状態です。



木に登りかけた猿は私 

M18 - 2004/02/19(Thu) 19:48 No.851
 

そうですか、夢でUFOというか夢予知でUFOですか。
そういえばリアルなUFOの夢はもう15年も見てませんかね。
宇宙戦艦ヤマトやアビスタイプのUFO船団も今は遠い昔。
現実に逆戻りしたというのか、逆にいうと15年も経ってるのに公式発表もファーストコンタクトもないということになりますが。
現実は謀略がいよいよ大詰めを迎えているというのに。
果たして未来は決まっているのか、それとも変えられるのか。
試練の時はまだまだ続く?



Re: 今見た物は、一体なんだ! 

小心者 - 2004/02/19(Thu) 23:30 No.852
 

Oh〜!韮澤先生!温かいお言葉ありがとうございます。
小心者、先生のお言葉、肝に命じて精進いたします。
本当に、感激です!

キリさん、御互い韮澤先生のお言葉を大切に致しましょう。

それから、M18師匠までご登場とは、恐縮至極感激です。

師匠にお礼とは行きませんが、余り差し障りのない所として、私が知った情報を一つ最後にお話します。

日本は、ムーの時代に(それ以前から)、凄く大事なポイントで、特に、富士山の下、富士五湖のどれかの下あたりに、古代文明の遺跡が未だに眠っています。
入り口は、富士の数ある風穴洞窟のどれかにあり、未だに繋がっているそうです。
それは、かつてこの地が、ムー以前から文明のエネルギーの供給源の一つに由来する物だということです。
そして、沖縄に在る、海底遺跡は、それを管理していた管制施設だったそうです。
因みに、阿蘇も大変重要なエネエルギー基地で、富士とは性格が違ったようです。
それを、何時もの存在から教えてもらいました。
真偽は、定かでは在りませんが、その辺は、師匠のご判断に委ねます。

何となくでは在りますが、韮澤先生や、キリさん、M18師匠の登場で、ほんの少しですが、自信が付きました。
どうも、ありがとうございました。



パワースポット 

M18 - 2004/02/20(Fri) 08:34 No.853
 

古代文明と富士五湖沖縄阿蘇ですか。日本もピラミッドにイワクラにストーンサークルにパワースポットが色々ありますね。それにしても何で滅びたんだろ。

誉め殺しだったのかとも想われるマイケル・ムーアのクラーク応援も摩訶不思議ではありますが。
http://hiddennews.cocolog-nifty.com/gloomynews/2004/02/1.html



Re: 今見た物は、一体なんだ! 

オリハル - 2004/02/20(Fri) 17:37 No.863
 

 小心者さんやキリさんの同時夢体験のリアリティは、他の方(ヴィジャヌエバ氏)のコンタクト・ストーリーなどとの関連性で矛盾がなく、社会へ向けての情報発信において、衝突性・矛盾性がないと思い、感じます。経験してなければ言えない色々な兆候がありますよね。
(どうしても他者というのは疑念を抱くものですね。あ、この前の私が見た夢で政治家が「僕は韮澤さんと友達だよ(というニュアンス・スタンス)」という夢は神に誓って翌日か2日後に私が見た夢です。事後報告を失敬!)

 小心者さんは一人の人間として体験できる領域を凌駕していると思います。新しい認識に溢れ始めていますね。それはつまり、外からのアクセスがある=彼らに注目されている=彼らと共同創造の同意がある=小心者さんひいては人類全般にとっての新風が吹いている等々という意味があるのは明らかですね! ちょっと気になりましたが、

>彼らは、我々が相対の中で、生きる限りそれを超える事は、可也難しいと言います。

 という部分に関連して私のホームページ(jsex.htm#inout)との関連をつけておこうと思います。私はアンタッチャブル人間なので、リンク部分について特にコメントは要りませんわ。

 ぜひ、また新しい認識・体験(公的な性質の場合は)を共有して下さい!



前の掲示板 

投稿者:ACC 投稿日:2004/02/20(Fri) 11:09 No.857
 
新しく、たま出版社のサイトがオープン
する前の、古い掲示板を消したほうがよろしいかと思います。

http://6611.teacup.com/mezame/bbs



なめらかすぎる火星の表面 

投稿者:kasei 投稿日:2004/02/19(Thu) 00:01 No.843
 
スピリット、オポチュニティとも、火星表面をローバーで移動し、1日何メートルなんて騒いでいるけれど、火星の表面はアメリカに都合よすぎるくらいなめらかにできているんですね。地球の表面なら、30〜50センチ程度の段差や溝ならどこにでもあるし、他にも急斜面やローバーの進路を阻む障害物などいっぱいありそうなものなのに、火星の表面はそんな段差、溝、急斜面、障害物がほとんどなく、アメリカに都合よすぎるくらいなめらかなのは不思議です。



Re: なめらかすぎる火星の表面 

ACC - 2004/02/20(Fri) 10:09 No.856
 

kaseiさん

そうですね、ラジコンの四駆でかなり太いタイヤ
のラジコンカーでも、自然の大地は走りにくい
です、すぐ止まってしまうと思います。

それに火星の弱い太陽光で、果たして
モータを駆動するだけの電力を得られるか疑問ですね。
火星の極低温では金属製のタイヤに砂がこびり付くと思いませんか。
砂がダンゴのようにこびり付き、最後は走行不能
になるはずだけど。



ロシア核戦争想定演習  

投稿者:ACC 投稿日:2004/02/18(Wed) 22:42 No.842
 
ロシアの核戦争、想定演習を気をつけて
みていて、
ハルマゲドンでの戦い方がわかるような



本物の宇宙船を見よう! 

投稿者:アイリーン 投稿日:2004/02/18(Wed) 11:09 No.835
  HomePage
 スイスのUFOコンタクティーであるエドワルド・ビリー・マイヤー氏が8mmフィルムで撮影した本物の宇宙船(ビームシップ)の映像が下記のサイトで公開されています。また、別のページでは、本物の宇宙船の写真も公開されています。本物の宇宙船のビデオや写真を見て、宇宙意識を養いましょう!

http://www.figu.org/us/ufology/videos.htm



現実を見よう 

- 2004/02/18(Wed) 15:53 No.837
 

>別のページでは、本物の宇宙船の写真も公開されています。

上文だと、マイヤー氏の写真が本物ではないと言ってるように見えますが?



写真 

M18 - 2004/02/18(Wed) 17:18 No.839
 

てこれですかね。
http://www.figu.org/us/ufology/photos/index.htm
それにしてもビリーマイヤー型といいアダムスキー型といいリアルですね。
こんなの見たことないですけど、実際はいろんなの飛んでるんでしょうね。卵型コクーン型ぐらいしかハッキリした発光体はないですけど。
トリックと言われるとそうとも取れる否定できないところがいつもながらつらいところではありますが。
ト学会の賞とったのはいつのことかな。



Re: 本物の宇宙船を見よう! 

ACC - 2004/02/18(Wed) 18:57 No.841
 

形状からして、なぜ空を飛べるのか
不思議でしようがないです、

たとえ、UFOでも空力を考慮してか表面
はピカピカですね。



フォトンベルト 

投稿者:M18 投稿日:2004/02/18(Wed) 17:45 No.840
 
地球大改革と世界の盟主
http://www.nakaima.jp/infomation.html
某所で話題なので気になりましたが、人口は世界政府により1/3、2012年に地中に移動と出身故郷の星へ帰還って、シェルダンと似てるところが。

中丸薫さんの「闇の世界権力はこう動く」といい、フォトンベルトの真相ってどうなんでしょうね。人口削減の謀略は同時進行なんでしょうけど。
ピラミッド・アイにイルミノイドに・・・

氷河期が本当に近づいてるならシリウス人が薦める地底生活もわからなくもないですが。でもモグラな生活もそんなに長くは困るし、何か怪しくもあるし・・・ガス抜きか、事実か。それにしても相変わらず中丸さんの過激なバージョンは健在ですね。



古賀「潤一郎」議員の学歴詐称問題の発端 

投稿者:オリハル 投稿日:2004/02/05(Thu) 19:13 No.699
  HomePage
 発端として、ある特定代議士が(暴)関係に「依頼」をしてクレジットカードから何から、古賀潤一郎議員のデータを洗い直したという可能性が考えられると思います(その事実関係知りません)。なぜ、その代議士は「潤一郎」議員を追い落としたのか? そこにメッセージ性はあるのか? 韮澤さんの個人データが洗われているというメッセージが考えられます。「彼ら」は結構律儀だと思います。必ず何らかのメッセージを発しますから。遡求されている可能性に注意を向けたほうが良いのかも知れません。


Re: 古賀「潤一郎」議員の学歴詐称問題の発... 

韮澤潤一郎 - 2004/02/05(Thu) 19:26 No.700
 

まさかね…… 注意しましょうか。しかし、何を?


Re: 古賀「潤一郎」議員の学歴詐称問題の発... 

オリハル - 2004/02/18(Wed) 02:27 No.834
  HomePage

 この発言をして、2日程度して夢を見ました。誰か分からない議員が「僕は韮澤さんの友達だよ」というメッセージでした。それが誰かは分かりませんでした。

 昨日の [ X-report ] No.195号 2004/02/17号 http://www.ontimes.com/j_doc/ に、山拓が追い詰めているという噂があるようで、一言記述がありました。

 また、2/17(火)の「ニュース・ステーション」でも、山拓副総裁を破って当選してからトラブルばかり話題になると指摘してました。それで、私の推測は可能性が無かったという点を発言させて頂きました。お騒がせしました。




ヒロ ササキさんについて教えて! 

投稿者:Star 投稿日:2004/02/16(Mon) 23:12 No.827
 
誰か最近のヒロ ササキ モンローさんの活動なんかを知りませんか?講演会等・・
誰かご存知でしたら教えて下さい。



Re: ヒロ ササキさんについて教えて! 

只野翔太 - 2004/02/17(Tue) 07:45 No.829
  HomePage

 Starさん、こんにちは。何も知らないのですが、『ヒロ』ではなくて、『キヨ・ササキ・モンローさん』かと思うのですが…。


Re: ヒロ ササキさんについて教えて! 

鶴見岳 - 2004/02/17(Tue) 09:38 No.830
 

STAR様はじめまして
雑誌「アネモネ」月刊誌ですがこれに時々彼女のことが、またメッセージなどが連載されているときがあります。バックナンバーも在りますから手に入れてみてはいかがでしょうか?
 インターネットショッピングも受け付けていますよ。



クリスタルの階梯 

M18 - 2004/02/17(Tue) 14:48 No.831
 

エリック・クライン著 キヨ・ササキ・モンロウ監訳コスモ・テン・パブリケーション刊 「クリスタルの階梯」の印象のが、と希望の讃歌より強いのですが、10年ぐらい前この方のファンから貰った瞑想テープに講演ビデオはアセンションの元祖という印象を受けました。
某宇宙人系団体のチャネラーがこの方の訪問を受けて、全く能力が消えてしまい役割を終えて故郷に帰還したという教祖の話も印象的です。どういう役柄なのかオーバーシャドーなど興味深いですね。



Re: ヒロ ササキさんについて教えて! 

Star - 2004/02/17(Tue) 20:08 No.833
 

只野翔太さん、鶴見岳さん、M18さん、 皆さんありがとうございました。調べてみます。


MJ12 

投稿者:M18 投稿日:2004/02/17(Tue) 15:26 No.832
 
今日のぼやき
http://www.soejima.to/boyaki/diary.cgi
(最後尾コメントより一部抜粋)-----------------

ついでに言うなら、ルメイの弟子の、バンデンバーグ将軍が、何とか、月の表面に飛行物体を軟着陸させようとして、各種の円盤状の飛行物体を開発して、ネバダ州の砂漠に巨大な飛行場を建設して、実験を繰り返した。それが、後になって、UFO(未確認飛行物体)として騒がれるようになったものの正体である。すべての話はつながっているのである。
---------------------------

2001年11月に射殺されたビル・クーパーによると、バンデンバーグ将軍はMJ12のメンバーだったそうで、5、6年前もアンビリでやりましたが、末期ガンで死ぬ直前にやっぱりあれは気象観測気球の残骸なんかじゃない、この世のものとは思えない、地球製の代物じゃない、と強調してインタビューに答えた、あのロズウェル事件で最初の墜落UFO事件の記者会見の前言を撤回させられたジェシー・マーセル少佐の、上官でもあったカーチスルメイって、やっぱりスカル&ボーンズですかね。というよりイルミノイドというべきか。

ネバダの実験機はナチスの残党SSIだかを連れてきて、ヘルマンオーベルトやフォンブラウンのNASAと同じく、UFOを密かに開発してたってのは漏れ伝わってるマニアな話ですけど。
スピルバーグのテイクンよろしく墜落UFOのリバースエンジニアリングや本モノの宇宙人製に共同製作に色々あるんでしょうけど。
http://www.crc-japan.com/data/mj-12.html


☆中国人民元と「アメリカ以後」
「アメリカの自殺的な覇権縮小」日中合同の「大東亜共栄圏」
http://www.tanakanews.com/e0217dollar.htm
(一部抜粋)----------------

▼「スーパーパワーをやめよう」と呼びかけたクリントン

 最近見つけた「アメリカの故意の覇権縮小」の呼びかけは、クリントン前大統領によるものだ。自ら「アメリカは覇権を拡大しすぎている」と主張しているイェール大学のポール・ケネディ教授によると、数カ月前にイェール大学で講演したクリントンは「アメリカがこの世界の軍事的・政治的・経済的なスーパーパワーでなくなってもアメリカの安全が確保されている状態を保つため、条約や国家間の協調関係によって成り立つ世界を作ることが、アメリカの指導者にとって最も大事なことだ」と述べた。

----------------------

大胆な考察ですが、イェール大学ってところがポイントかも。

石油武器以外にアメリカには最期の強力な切り札、食糧がありますが。
ダイエットしてプラーナで生きて行けなきゃ対抗できないかも。
http://www.asahi-net.or.jp/~VB7Y-TD/160217.htm

シェルダン最新2/10 肉体を纏う天使
http://www.oneness-web.jp/pao/pao20040210.htm
(一部抜粋)-------------

物質界は素晴らしい神聖な乗り物です。『聖なる計画』がこれを活用し、皆さんを創造主への存分な感謝に連れてゆきます。生涯の様々な体験は、天界や物質界、森羅万象のすべてがどのように結ばれているのか、また、それらがいかに様々な無限の方法で自らを表現するのか、皆さんが理解するのを助けるよう意図されています。各々の生涯、生命の形態、あるいは各経験は、このより大きな全体に驚くほどつながっています。このより大きな全体が神の聖なる思考、『聖なる計画』です。この『聖なる計画』が私たちのすべてを聖なる混交へ移行させ、それがひいては天地創造を次々と創出させるのです。この意味するところは、私たちがすべて創造主の聖なる発現であり、したがって、その結果にかかわらず、各々の経験を神の恩寵において与えられる祝福と見なし、ただ客観的に眺める必要があるということです。天界は絶えずこの恩寵を歌い、これを用いて、物質界という奇妙な迷路をさまようよう命じられた者たちすべてを祝福します。・・・・

鍵は、価値判断を控え、すべてのことがどのように関連するのか了解することです。忘れないでください。生命も意識もある宇宙のどんな一部も、『聖なる計画』の勅令と恩寵によって結ばれていることを。
---------------

三次元の五感に振り回されるとなかなかそんなわけには行きませんが。



火星遺跡? 

投稿者:M18 投稿日:2004/02/16(Mon) 23:30 No.828
 
きちさんとこにあったマーズエクスプレスの写真に遺跡のような地形が。http://www.esa.int/export/externals/images/ob_18_dol_v.jpg


宗教は阿片? 

投稿者:M18 投稿日:2004/02/16(Mon) 22:55 No.826
 
「サダム時代以下」イスラム法優先の統治評に女性猛反発
http://news.goo.ne.jp/news/asahi/kokusai/20040216/K0015200708031.html
三大宗教は親戚同志なのに奇妙な法律というか、イスラム法もどこぞのエイリアンの社会の原型なんですかね、それとも単純に自由の制限限界分断して治めよの枠の中だけの宗教としての位置付けだったのかどうか判りませんけど、歴史的な習慣と洗脳って怖いですね。



ネツト検閲の始まりです。 

投稿者:ACC 投稿日:2004/02/16(Mon) 21:17 No.824
 
とうとう、アメリカは、ネツト検閲を始める
法案を審議中、
偽情報や、サイト管理者の登録の偽りは罰則になるという。



>http://hotwired.goo.ne.jp/news/news/culture/story/20040216204.html



レジスタンスの危機? 

M18 - 2004/02/16(Mon) 22:32 No.825
 

アダルトヤクザマフィア詐欺サイトはどんどん取り締まってもポアしてもらっても全然構わないんですけどね。
国法=現代の治安維持法とすると植民地属国奴隷国家日本も右に習えですかね。
せめて宇宙人と陰謀系だけは対象外にしてもらわないと暴動が起きるかも。
そのうち密告制度みたいのができて庶民同志を監視させる疑心暗鬼な社会到来ですかね。
スカル&ボーンズを中傷したら事実無根で罰金100万ドルか終身刑とか。

これで銀河連邦もガス抜きだったら四面楚歌八方塞がり孤立無援絶対絶命のピンチ弱り目に祟り目どころじゃない?
一人一殺の仕事人の世界ですかね。

まぁその前に現代のローマ帝国崩壊の方に一票ですかね。



CSETI日本語サイト閉鎖? 

投稿者:韮澤潤一郎 投稿日:2004/02/16(Mon) 18:46 No.823
 
 残念ながら、このところアクセスできなくなっています。
 何かの圧力があったということではないと思いますが、調査してみます。
 管理者の住所が変わったことと関係があるかもしれません。
 残念です。
 ですから、LINKSからも繋がりません。
 



秘密結社スカル&ボーンズ 

投稿者:M18 投稿日:2004/02/15(Sun) 18:30 No.817
 
http://8311.teacup.com/yuta/bbs
(一部抜粋)--------------
01/04/2004
ジョン・ケリーとブッシュは同じ秘密結社会員
民主党の次期大統領候補で、名門財閥ハインツ家未亡人を妻に持ち、自身も名門財閥フォーブス家の後継者、ジョン・ケリーは、テレビ番組「ミート・ザ・プレス」のインタビューで秘密結社スカルアンドボーンズのメンバーであることを事実上認めている。米国のアイビーリーグ名門イエール大学の怪しい秘密結社スカルアンドボーンズについては、悪魔信仰であるとか、政治結社であるとか、さまざまな噂や憶測がある。しかし実在しているのは確かだ。ブッシュ家は代々この結社のメンバーである。
-----------------

CBSのドキュメンタリー「60ミニッツ」http://www.informationclearinghouse.info/article5244.htm

誰か通訳してけれ。



機械翻訳ですが、 

ACC - 2004/02/15(Sun) 18:43 No.818
 


著作権をなんだか主張していたみたいなので
消しました、すまんです。

なんだかまさに「大いなるバビロン」
ですね。



民主党大統領候補クラーク将軍 

M18 - 2004/02/16(Mon) 17:02 No.822
 

のマイケル・ムーア応援演説も空しくスカル&ボーンズはブッちぎり?

民主予備選 ケリー氏さらに2勝 指名獲得へ着実
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040216-00000012-nnp-int

<日本テレビ>「マネーの虎」 サブリミナルの疑い
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040216-00000087-mai-soci
一瞬の挿入画面のサブリミナル効果は問題になるけど、堂々と世論誘導するなら問題にならないんでしょうね、ケリー氏のCM見たく。

米ユタ州の実験棟で“火星生活”実験
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040215-00000312-yom-soci
火星人にとっては環境的に住めなくなってるんで地球が第三の選択の対象化してるというのなら何で地球人が行かなアカンの?

それにしてもスカル&ボーンズって火星人に思えてきました。戦争の神軍需産業皇帝カールーチカーライル・・・

日本の民主党+米共和党ロックさんの謀略?
http://www.akashic-record.com/y2004/afg.html
3月以降自衛隊員がポアされる確率高し?

北朝鮮拉致問題
http://www.chokugen.com/opinion/backnumber/h16/jiji040216_236.htm
国民一人一人が自分の身内のこととなったら、関係者全員のギロチンは至極当然なんですけどね。

インターネットという怪物
http://www.asahi-net.or.jp/~VB7Y-TD/160216.htm
(一部抜粋)----------------

今日の世界的混乱は精神と物質の衝突だともとれる。もっと突き詰めて言えば、仏、独やヨハネ・パウロ2世に代表される「」と米国や英国、および米国の同盟国でイラク戦争に加担した国という「暴力」との衝突でもある。
人類の歴史の変遷はもはや時代が変わるなどという小さな変化ではなく、人間の意識革命によってもたらされる人間性への回帰が、まったくの未知の新世界を誕生させるように私は思う。そのはざまに今世界はあり大きく揺れ動いている。インターネットという怪物がそれを促進させている。
--------------------

啄木鳥の如くこつこつとしつこく続けてるとそのうちに地球規模のネットワークとなってやがて蟻も象を倒せる日が来るかもしれない。



『冤罪」について 

投稿者:神戸 虎狂 投稿日:2004/02/15(Sun) 23:00 No.820
 
題名 ボリユウムから面白そうな印象があつたので書店で買い求めたが、途中で読むのを止めた。文筆は確かなものを感じるがストリーがあまりにも荒っぽい。例えば彼女のお見合い相手
は慶応の経済卒30才で日本最大手の都市銀行の日本橋支店長,,,」とあるが、いかなるコネがあろうとも入行7〜8年で役員クラスが支店長になる日本橋支店長とはあまりにも常識はずれ。またポルシエを売り母親からお金を借りて2千万円を調逹したのも不自然極まりない。もう少しきめ細かな内容にしないと大成しないと思います。読者は細かいことのようでもだまされないしそのあたりから見放します。

編集担当の責任かな? 今回は無駄なお金を使いました。
  それでは 失礼



暗黒裁判 

投稿者:ACC 投稿日:2004/02/15(Sun) 12:44 No.812
 
イルミナテイや反キリスト関連組織に
正面から、立ち向かった、フリッツ.スプリング.マイヤー氏
が、無実無根の罪で投獄されたという、

逆に考えれば、彼の説は、本当だったということになる、

米国民反戦運動家は、アメリカへ帰国も出来ない、入国すら
できないという、信じがたい今のアメリカの政府
は、正に黙示録の時がやってきたように思います。

http://www.geocities.co.jp/Technopolis-Mars/5614/haku5.html



アメリカの鏡日本? 

M18 - 2004/02/15(Sun) 13:23 No.813
 

というより日本しかアメリカは頼れない?

欧州の勝利と今後
http://www.asahi-net.or.jp/~VB7Y-TD/160215.htm
チェイニーがローマ法王に詫びを入れて懺悔して欧州と協力して世界平和を、ってまたフェイントですかね。

(一部抜粋)------------------------------

国連と欧州、バチカン、米国リアリストたち保守本流は一体で米国
ネオコンが主張する一国主義に反対していた。この欧米対決は米国
の完敗で欧州と国連が勝った。
国連はイラク選挙やイラク暫定政権の構成を決定することになり、
英仏独は合同軍を創設して欧州が世界の安定に寄与することで合意
したようである。

☆トルコ紙、アメリカの新中東政策を暴露 トルコを柱に据えイスラ
ム圏全域を 間接支配 オスマン帝国復活か
-------------------------------------------
国連中心で英米露仏独、経済的には中印露、イスラエルもルックEUでオスマントルコ復活で、第1次大戦前の疑心暗鬼って、ハルマゲドン回避というよりシナリオ的にはやっぱハルマゲドンですか。

そういえば週刊日本新聞も会員制だかで見れなくなってますが。
T3見たく影の政府はいよいよ核戦争後の権力争いに移行してますかね。マウントウェザーには日本から押収した金も運び込まれてるらしいですが。
http://tanakanews.com/c0304fema.htm



マウントウェザー 

ACC - 2004/02/15(Sun) 15:34 No.814
 

マウントウェザーみたいな、巨大核シエルター
に避難していても
核には強いが兵士には弱いのではないかと思う、
機材さえあれば簡単にこじ開けられてしまう。

それに不幸にも所在がバレてしまっているし。



S-4 

M18 - 2004/02/15(Sun) 17:04 No.815
 

エリア51は表向きで実際はS-4だか別の地域で稼動しているとか、同じくレプタリアンの巣と言われてるデンバー空港地下とか、4コーナーズ地下とか、色々ありそうですけど。

放射能には強くてもウィルスには弱かったッテいうオチがあると笑えますが。



Re: 暗黒裁判 

鶴見岳 - 2004/02/15(Sun) 19:40 No.819
 

ACC様
アメリカの崩壊は南軍、北軍との戦闘ひいてはインデェアンとの戦闘までさかのぼり清算をつけなくてはならないシグナルであるみたいです。もし日本が手を離せばアメリカは存在すら危うくなる。アメリカ国民がすこしでもその真実にきずくことをねがっております。 見識、識者は充分わかってると思いますが。



映画「パッション」 

投稿者:M18 投稿日:2004/02/15(Sun) 17:51 No.816
 
メル・ギブソン、反ユダヤ主義との批判を否定
ギブソンが、バチカンの改革の一部に反対する伝統主義カトリックの教派に属している
「キリストはだれが殺したのか」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040215-00000998-reu-ent
http://datapot.com/~laboratory/mt/archives/000044.html
http://www.herald.co.jp/official/passion/index.shtml

そういえばマイケル・ムーアの新作華氏なんとかの製作に協力するとか出演するとかアシストを仄めかしてましたけど、ギブソンと一緒の飛行機に乗るのも危なくなってきましたかね。
陰謀のセオリーでポアされたくない人はご用心を。
http://www.michaelmoorejapan.com/words/index.html



陰謀のセオリー 

投稿者:M18 投稿日:2004/02/15(Sun) 04:43 No.810
 
ジャネット・ジャクソン事件とムーブオン
http://www.yorozubp.com/0402/040214.htm

大手マスコミ寡占7社が作り出すアメリカの世論
大手広告代理店を買収すれば戦争も大統領も操れる
http://www5.plala.or.jp/kabusiki/kabu64.htm

政府があなたに熟考してほしくない由々しき情報
日本のマスメディアが報道しないアメリカの政治状況を鋭く暴き出しているニュースサイト「暗いニュースリンク」
http://hiddennews.cocolog-nifty.com/gloomynews/2004/02/index.html

ネットの予備選では民主党候補は、ディーン、グシニッチ、ケリーの順がマスコミが介入してからはケリーがダントツって、やっぱ党派関係ないですね、スカル&ボーンズって。

それにしてもさっきもニュースでやってましたが、2/1のCBS3000万罰金騒動以来、アカデミー賞から何から生番組は全て政府指導による自主規制チェックが入って、ビデオリレーシステムによる時間差報道、何秒か遅れて報道されてるって、これも最期の足掻きですかね。それとも国法の徹底によるFEMA管理戒厳令の予行演習の一環なのか。
宇宙人問題が大詰めを迎えていて宇宙人来襲演出のリハーサルへ繋がるのかどうか。確かアポロ計画でも当時ヒューストンには別の報道センターがあったとか。

ブッシュ再選の保険にケリーとしても謀略はまだまだ続く?



遺伝子組み換え生物の衝撃 

投稿者:M18 投稿日:2004/02/12(Thu) 19:47 No.794
 
クローズアップ現代
http://www.nhk.or.jp/gendai/index2.html
>ほうれん草の遺伝子を使って脂肪を植物性のものに変えた「ヘルシ
>ー豚」、クラゲの遺伝子を入れた「光るメダカ」、「薬用成分の乳
>を出す羊」、「アレルギーを防ぐ米」など、植物や動物の枠すら越
>え、新しい生物が誕生している。

食べるワクチン?生態系の破壊やアレルギー等の安全性は二の次?
バイオテクノジーはゲノム情報の地球規模で隠蔽のまま、イルミノイドの独占的研究室による代表的なゴイム管理の手段になっているんでしょうね。

その内トマト人間とかカラス人間、ピラニア人間なんて出きるんでしょうか?
某施設からは脱走した、あるいは故意に放たれているという情報もありますが。チュパカブラもその1つ?



Re: 遺伝子組み換え生物の衝撃 

ACC - 2004/02/12(Thu) 20:32 No.795
 

遺伝子組み換え技術で
今、エイズなどの特効薬が開発中だというけど、
その薬の値段が凄く高いです、
一回の投薬が24万円もする薬もあるとか、

もつと安くなればいいのに

まあ、ピラニア人間などは価値はないですが、
特効薬は凄く価値があるらしい。



Re: 遺伝子組み換え生物の衝撃 

アイリーン - 2004/02/13(Fri) 11:35 No.802
  HomePage

 私も昨晩、NHKの「クローズアップ現代:遺伝子組み換え生物の衝撃」のTV番組を見ました。とても衝撃的でした。特に、「ほうれん草豚」に注目してしまいました。現代の地球人が創った動物の肉の中では、今一番の注目株でしょう。しかし、大昔に、宇宙人が遺伝子工学技術を用いて地球上に誕生させた動物の肉の中では、「牛肉」が一番栄養価が高いということなのでしょうか?
 また、「遺伝子組み換え生物」を規制する法律がまだ世界的に確立されていないということが、地球の生態系を狂わせ、悪影響を及ぼすことは近未来的に明白だと思います。
 そしてまた、地球の近未来において、遺伝子工学技術の恩恵で、人間の寿命が宇宙人社会と同じように、若い肉体を維持して、1千年以上生きれる時代が必ず来るだろうと予測できますネ。宇宙人と同じように、若い肉体で、1千年以上の長い寿命を生きて、宇宙旅行もできたら、とてもすばらしいと思います。



三寒四温? 

M18 - 2004/02/14(Sat) 15:19 No.807
 

そういえば何年か前に、鼠の背中で人間の耳を背負わせて形成させて移植する実験がテレビで放映されてましたけど、形成外科の面からすると遺伝子操作の恩恵はあるでしょうね。事故や怪我病気で肉体の損傷を受けた人は精神的ダメージも大きいですから。
映画フェイスオフや6デイズはもう現実かな。

話は変わって、今夜の不思議発見 ちょっと気になります。
ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還
消えた謎の王国を探せ!
2004/02/14(土) 21:00〜
http://www.tbs.co.jp/f-hakken/mystery_1.html

ムーの北氏の総力特集を読んだ直後だからでしょうか、妙にシンクロを感じます。
ヨハネの黙示録と数字の10、7、6、5と国連憲章にかけられた魔術と謎の起草集団とハルマゲドン。
第1次大戦前が、英仏露独オーストリア、大戦後の国際連盟が英仏独伊日、第ニ次大戦後が「偽の五芒星」の英米露仏中vs「真の五芒星」の英米露独日。
二重のペンタグラムが10カ国で実際の国は7。ハルマゲドン後は1カ国滅亡してへキサグラムの6カ国で千年の至福の時代が来る。
特にローマ帝国アーリアゲルマン古代文明パンの国が伊独日の旧枢軸国で、日本を抑えるために中国が、ドイツを抑えるのにフランスが選択されたという説は興味深い。日ユ同祖論より説得力あるような。

果たしてハルマゲドンで消えるのは、現代のローマ帝国アメリカか古代文明パンの国日本か黒幕のイギリスか華僑の国かナポレオンの国か。



Re: 遺伝子組み換え生物の衝撃 

ACC - 2004/02/14(Sat) 17:37 No.808
 

ハルマゲドンはどうなるんですかね、
ジーンデイクソン氏の予言では、
戦車がオモチヤのように吹き飛ぶ。

とありますから、想像を絶する戦いになるに違いありません。


でもハルマゲドンで戦争は終わらないと思います、
「至福千年が終わると、また戦いが始まる」
と予言されていますし、



ハルマゲドンで消える国 

M18 - 2004/02/14(Sat) 17:59 No.809
 

がアメリカでないと、戦争はエンドレスという人もいれば米国が消えると反って混沌とするという人もいますが。
戦術核から更に通常兵器として使える核開発に突入爆走してますから、当に黙示録まっしぐらですかね。
何れにしろ北氏の特集にもありましたけど、中東問題はアラブ人とユダヤ人に独立国家を認めた中途半端な約束、マクマホン協定とバルフォア宣言から来てますから、マスタープレーヤーの黒幕イギリスと、獣と数字の偽預言者と目されるアメリカの動向注視ですかね、ハルマゲドンも。



メディアリテラシーみたいなかんじで・・・ 

投稿者:woo 投稿日:2004/02/12(Thu) 16:43 No.781
 
こんにちは、今頃ですが、年末年始のNHK&テレ朝の補完関係?のようなものに

ついて、少しお目を拝借します。

年末テレ朝で、「ケネディ」、「ダイアナ」、「アポロ」と、フランス アル

テ社製作の暴露番組が立て続けに放映され、同時期にNHKBS2でS・キューブリッ

クの全作品を振り返る2001年W・ブラザース映画「スタンリー・キューブリック

」(150分)、が放映されました。ナレーション&出演がトム・クルーズ、
他に、woody allen alex cox nicole kidman matthew modine jack

nicholson alan parker sydney pollack martin scorsese steven spielberg
John・carry(ソニー・ピクチャーズ会長&CEO)& Arthur ・C・ Clarke 等
超豪華な顔ぶれがかわるがわる、キューブリックを2時間半、褒め称えまくりま

す。
当然でしょう(ちなみに私が最もリスペクトするクリエーターでもあります)



テレ朝の『Operation Lune』の中ではキューブリックの謎の力を示唆するのに

、「バリー・リンドン」(my 世界一綺麗な映画)のNASA軍事衛星用レンズの使

用許可を取り上げていましたが、  この映画の中では「時計仕掛けのオレン

ジ」に対する、厳しい社会批判がキューブリックの家族の危険につながる恐れ

があるという理由で、キューブリック自身のリクエストでW・ブラザースに、英

国で61週間連続ヒット中の映画の上映を中止させた、 という話があります。

一見もっともそうな話ではあるのですが、映画監督アラン・パーカー曰く、
「上映によって利益をあげる映画会社へいち映画監督がその上映を中止させる

というその発想自体、普通の映画監督であれば浮かぶものではない。あの一件

でキューブリックの力がいかに大きいかを感じた。」と述べてます。
「2001年宇宙・・」「アポロ11」後、1971年のことです。

そしてこの上映中止情報もうのみにはできません。
「2001年宇宙の旅」のラストほど話題にも記憶にも残らなかった、
「時計仕掛けのオレンジ」のラストカットが、
「激しく獣のようにSEXする男女を取り囲み満足げに拍手する【貴族たち】」
だからです。(to be アイズワイドシャット?)

この映画の中では「バリー・リンドン」のNASA衛星用F0,7レンズの使用許可に
関して殆ど触れず、レンズを装着する旧式のBNCカメラ本体の改造の件に終始し

ています。
しかしこの豪華な映画を製作&監督しているのは大晦日にテレ朝が放送した番

組『Operation Lune』内で、NASA衛星用レンズをキューブリックが借りてきた

件、にせ月面映像の製作秘話をニコニコ話していた、
(キューブリック製作マネージャー&義弟)のヤン ハーランさんです。  

  ちゃんとねた分けされてますね。



昨年大晦日夜のTV番組編成ほど意図的なものを
感じたことはありませんでした。
  歌  児童アニメ  殴り合い アポロ『Operation Lune』&UFO
こんなシンプルな選択しかない大晦日はありませんでした。殴り合い系の方た

ちなど特にメインが後半ですから、チャンネルサーフする間にアポロ&日航機

UFOを、多くの人たちが認識したでしょう。ほんのちょっとでも、ジャーナリズ

ム、情報に興味を持つ人たちがたくさんアポロ&日航機UFOに流れたでしょう。

『Operation Lune』の製作理由?   素直に考えれば3年前キューブリック夫

人が暴露してしまった、偽月面映像の問題を取り繕うためと思いましたが、
ダイアナ、ケネディ、+ NHKBS1でやはり アルテ社製作の「CIA」が年末
2回づつ放送され、年明けにも4時間まとめて再々再放送されていました。
歴代CIA長官が次々に登場し過去の陰謀を安全保障上しかたのないことだったと
暴露&弁明が続いてました。

この一斉の暴露許可は、キューブリック夫人の件だけでは説明が付きません。

アメリカの、ドイツロシアはまだいい、だがフランスは許せない!!

と言う発言との関連があると思います。
アメリカの閣僚級の人たちが各番組内でご機嫌にしゃべりまくった理由はいか

に? 月面UFO問題を冷戦問題にすりかえるというのは言わずもがなであり、
なぜこのタイミングで一斉に? (フランスでは半年以上前〜1年半前に放送)
確かなのはアルテ社スゴスギルということです。

『Operation Lune』に限って考察すると

    事実     真実を隠すための嘘  真っ赤な嘘
(キューブリック夫人) (米閣僚たち)  (エイプリルフール放送用、ハ

リウッドの700人のスタッフ) 

 見たいに分けて見るべきと思っていますが。

テレ朝の番組ディレクターさんも意識して、〔700人のスタッフがケープ・カナ

ベラルを占領さ〕と言う『Operation Lune』内のコメントのすぐ後に、
明確な否定派 大竹マコトさんの   
〔だってハリウッドにロケット建てて700人が携わったんだろう?〕
と言うコメントをテロップ付きで入れています。わざわざキューブリックに頼

み〔最少人数で極秘撮影〕、と矛盾するこの話の怪しさと、否定派の人たちの

情報の曲げ方の両方を表現されています。

メディア・リテラシー(メディアを操る能力)

どのような場面で使うと有効か?
どのように使用すると結果を出せるか?
どのように操作するか?
どの点がすぐれており,どの点に限界があるか?
長所と短所のトレードオフの基準になっているものは何か?

みんな一応考えて番組作っているとおもいます。 バランスを。
いろんな人が見るのを前程に。

韮沢さんの存在はもうすごいですね!  日本人はもう
 UFO = 韮島さん&矢王さんですからね。
韮沢さんはしかも、日本の一年の締めくくりの顔としても存在を固めつつあり

ます。

なんと言っても一番大きな役割は、気持ちの準備ができていない人たちと、社

会システムに対する安全弁でしょう。  たけしさんの逆CIA発言とも重なりま

すが、韮沢さん自身も背広を着た人を宇宙人といった場合の、人々の反応は最

初の年につかまれているはずですからね。(最低限の編集権を主張されてはい

かがでしょう?)
  いずれにしても韮沢さんの最終的な福笑いは確実なので
  ご本人もきっとぜんぜん余裕でしょう。

ただ私個人の知人3人のET目撃&コンタクト体験でも、@台所にいた1m位のピン

ク色タイプ、A人間タイプ(てりーさん似)、B円盤から降りてきた日本の平

安貴族女性風の『着ぐるみ』タイプ、C円盤から降りてきた全身黒いラバーに

包まれた人型、みたいに全てヒューマノイド型ではあるものの、見た目はばら

ばらです。  ですから相当数のETグループの合理的説明がされていない説に

は、私は 情報操作OR欠落を認めることにしています。


話を戻しますが、両局の補完関係?を今でも感じる例として
 
 眞鍋 かをりさんの両局でのコメント

03 12 31 テレビ朝日 ビートたけしの世界はこうしてだまされた より、

「あたし今 アポロの映像初めて見たんですけどぅ、 捏造かもって言われてみると すっっっごい怪しい映像に見えました!!」

04 02 11 NHK サイエンスZERO 「月探査ラッシュが始まった」より、

「私今まで月って身近にありすぎて、こんなに知らないことがあるなんて気づ

かなかったんですけど、今回日本の探査計画などによって色々分かってくると

思うので、月に対する興味が深まりました!!」。


みたいな感じで。

最後に年末年始の公共電波での以下のコメントは十分ディスクロージャー
が始まりつつある予感&期待を感じています。


 元連邦航空局航空機事故調査部長のキャラハン氏の口から日航機UFO遭遇事件のレーダー記録に対して、
「この書類はUFO出現ファイルです、1986年11月17日に起きた日本航空機のUFO

遭遇事件についての記録です。    
 FAAの会議室でレーガンサイドから科学者3人、CIAから3人、FBIから3人が出

席しUFOが映ったレーダーの記録やコンピュータのデータを見せました。
すると彼らは史上初のUFOが映っている記録だといって公開を渋りました。  

そしてレーガン大統領からトップシークレットとして扱い今後この件に関して
口外しないようにとの圧力命令が来た。」

NHKも元旦の朝から
「140億年時の旅デジタル技術で見る大宇宙」の中でNASAのヘーガン博士の

「私たち人類は、『高度な知性の生物の実在性』 と 『従来の生命感』を大

幅に書き換える段階に来ている」とのコメントを放送したりしてます。

そして近代最強の預言者 アーサー C クラーク は映画「スタンリー・キュ

ーブリック」の中で

「知的生命体との出会いにより、人類は計り知れない影響を受け、必ず私たち

はこの素晴らしい宇宙の真実を知り、【人間への理解】 を深めるでしょう。

」と述べています。

以上、NHKとテレ朝がすきだ〜〜と言おうとしたら長くなってしまいました。
ごめんなんしょ。



ファーストコンタクト 

M18 - 2004/02/12(Thu) 17:57 No.783
 

も近そうですね。マニアな分析とても参考になります。NHKもいろいろやってたんですね、見逃しました。

>韮沢さんの最終的な福笑いは確実

公開後は韮澤像とか矢追像か記念館でも出来ますかね(o^v^o)



Re: メディアリテラシーみたいなかんじで・... 

韮澤潤一郎 - 2004/02/14(Sat) 09:53 No.806
 

こんな書き込みがあったんですねー!
 
 ときどき、長文の記載が入るものですから、見逃していました。
 興味ある分析、ありがとうございます。確かに時代の変化を感じます。壁は厚いのですが、頑張っていきたいと思います。

 昨日も、あるメールを受け取り、地球に居る彼らの存在を確信することができ、心強く感じたものです。私の進む道を、さらに突き進むつもりです。



米、原爆の子の銅像の手が切られる 

投稿者:ACC 投稿日:2004/02/13(Fri) 18:44 No.805
 
アメリカの原爆の子の像が
何者かによって破損させられていることがわかったという。


http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/atomic_bomb/



1986年日航機UFO遭遇事件 

投稿者:テラウチ 投稿日:2004/02/13(Fri) 10:27 No.801
 
すいません。どなたかこの事件でアメリカ軍の
レーダーにUFOが捉えられていたという事実を
証明する文献や参考資料をお持ちの方いますでしょうか?
もし知っている人はいたら情報お待ちしています。
よろしくお願いいたします。



Re: 1986年日航機UFO遭遇事件 

韮澤潤一郎 - 2004/02/13(Fri) 12:50 No.803
 

このサイトのLINKから、CSETIをご覧になれば、それらの資料の所有者の名前が出ていますよ。


ありがとうございます。 

テラウチ - 2004/02/13(Fri) 14:20 No.804
 

韮澤さん、初めまして。テレビでのご活躍、楽しく拝見させていただいています。私は正直、UFO(宇宙人が操るという意味での)には半信半疑なのですが、この事件は子供の頃に強い印象に残っているし機長自らが長時間に渡って目撃した非常に信憑性が高い事例だと考えています。なのでこの事件について詳しく知りたいと思った次第です。早速、資料等を検索してみたいと思います。ご指導どうもありがとうございいました。


神は我等に企みを与え賜いし? 

投稿者:M18 投稿日:2004/02/10(Tue) 16:24 No.771
 
>こちらは、今年の1月15日に、ESAのマーズエクスプレスが火星の上
>空273kmから、高解像度ステレオカメラで撮影した「Hellas平原
>東部」の様子です。およそ100kmの幅を捉えています。
http://moon.nasda.go.jp/ja/mars/IMAGE/MEX/ob_22_reull_v.jpg

コラムにもありましたけど、世界惑星協会の存在の有無にしろ上記のピラミッドとその周辺の都市部らしき痕跡にしろ、なんか臭い怪しいと直感するものではありますが、果たして我々はどこまで真相に迫っているんでしょうね。

666ハルマゲドン世界統一政府秘密結社ピラミッド・アイ神秘主義思想オカルト反キリストルシファーカトリックvsプロテスタント・・・
魔王の迷宮は続く?
http://dateiwao-id.hp.infoseek.co.jp/freemasonaaa.htm



Re: 神は我等に企みを与え賜いし? 

ACC - 2004/02/10(Tue) 17:35 No.772
 

ブリュッセルの獣のコンピュータは、
今では旧式だと思いますね、
インターネツトに繋げれるのかも疑問です、
確かなことはwindowsのOSではないと思いますね。
それより日本のスーパコンピュータの方が向いてますね。

携帯電話で現金支払機のキヤッシュカードのように
使えるようにしたというニュースがあったけど。
果たして手数料を取られるのか、無料なのかが問題でかすね。



「Hellas平原東部」の様子 

ミスター・ピラミッド - 2004/02/12(Thu) 13:06 No.778
 

プリントアウトできないのですが(ここだけ変だな、汗;)
黄金分割フレームで眺めてみると五角形ピラミッド(?)と左前方の
構築物(?)には何か関連がありそうですね。

どんなに色彩を変えても修正しても構造物の配置まではかえられないでしょうから、じっくり楽しみたいものです(^^)



オリオン座の3つ星 

M18 - 2004/02/12(Thu) 16:37 No.780
 

の配置と同じエジプトのピラミッドの位置関係からすると、火星のこのHellas平原東部のピラミッドも、ひょっとすると右上方か左下方の位置に、同じ比率でピラミッドがもう一つあるかもしれないと思えてきました。


人工建造物 

ミスター・ピラミッド - 2004/02/13(Fri) 08:21 No.800
 

○○人でも地球人でも☆☆星人でも、構築物には建造者の「意識」が
具現化します。配置に関しては三箇所の地点が判れば彼らの「意識」に入り込めるかもしれませんね。(三点推量)
彼らが高度な文明を築き上げたとすると、使われる「知識」は決まってくるのはずですが・・(不変の法則)
この地域の精査も楽しみの一つですね。



ひさしぶりに感動しました。 

投稿者:前川 投稿日:2004/02/12(Thu) 23:45 No.797
 
私はニュース等以外はあまりテレビを見ません。あまりに低俗な番組が多すぎてうんざりしています。しかし木曜夜の『アンビリーバブル』には久しぶりに本当に感動してしまいました。言葉を超えた世界ですね。50年ぶりに夫を駅で迎えた妻が、夫に駆け寄る姿を見たら、私の内部で何かが爆発してしまい、物凄いエネルギーが全身を貫きました。これが基本の世界なのでしょうね。ここさえ押さえていたら、いろいろな情報の欺瞞性が見えて来るのに・・・・・嗚呼.


みのがしたっ(><) 

Nio - 2004/02/13(Fri) 01:23 No.799
 

アンビリ、ものすごく良かったそうですね!
当方サイト常連さんも「ものすごく感動した!」と絶賛しておりました。

あぁ、残念!!!



 

投稿者:          投稿日:2004/02/12(Thu) 18:20 No.793
 
当文書は、チャーチ・オブ・サイエントロジーの最高レベルの機密資料
ではないかと考えられているものである。
OT[は、一般の人の立ち入り厳しく制限されたFreewinsという教会所有の船上で行われる。

当然、いままで、日本語で公開されたことはなかった。
この資料は、Fishman文書とよばれる、1993年の裁判の資料の一部となった
ものである。
http://www.cs.cmu.edu/~dst/Fishman/Declaration/index.html

原文は、次のところから入手可能である。
http://www.cs.cmu.edu/~dst/Fishman/Declaration/ot8b.html

原文にあった、裁判の整理番号、"HUBBARD COMMUNICATIONS OFFICE"
等の発行者の所在、配布先の指示、末尾のL. Ron Hubbard 創設者の署名、著
作権の表示等は、省略した。それは、チャーチ・オブ・サイエントロジーは、
「本文書は、捏造されたものである。」との見解を表明しているためである。そ
のため、上記部分を翻訳に加えると、チャーチ・オブ・サイエントロジーから
不必要な苦情をうける恐れがあると判断したためである。

本文書の真正性は、不明である。RTC(Religious Technology Center)の元No.2
であった、Jesse Price氏は、「あまりにもタイポブラフィカルな間違いが多い。
また、Freewinsから、真正の文書のコピーを持ち出すのは実際上不可能である。
世界初のOT[うけた何人かが、あつまって記憶をたどって再構成したもので
はないか。それだからといってこの文書の価値を貶めてはならない。」といって
いる。
http://www.factnet.org/Scientology/jesse_tapes.html
現在、チャーチ・オブ・サイエントロジーが提供しているNew OT[には、当
該文書に相当するような内容のものは、ない。しかしながら、前記Jesse Prince
氏は、オリジナルのOT[には、確かに、このようなものがあった。OT[には、
オリジナルと、贋物との2種類がある、と語っている。

―--------------------------------------------------------------------------------------------
HCOブルテン 1980年5月5日
配布制限付 第一号

OT[シリーズT
  極秘
スチューデント・ブリーフィング

皆さんが、本書を読む頃には、私は、ロンとして知られている身体およびアイ
デンティティをもはや保持していないでしょう。 しかし、私のアイデンティテ
ィは、多くの人々の心と意識のなかに、そして、惑星上のオン・ソースのテク
ノロジーとアドミン・センターのなかに住み続けており、来る年も、来る年も、
サイエントロジスト達と真理をする人々が、たとえどこにいようとも、励ま
しつづけることでしょう。

これから続くお話は、OTの数が充分増え、これからお話することについて、
そのOTたちが、あることを成し遂げない限り、公表することができなかった
ものです。その理由は、すぐに明らかになるでしょう。そして、その時が、い
ま訪れたのです。これは、決してよい話でもなければ、美しい話でもありませ
ん。 しかし、私は、OT[コースにやってきた皆さんたちには、それを打ち明
ける準備ができていると思います。

皆さんたちは、私の地球における使命についての語られることの無かったより
大きな真実を暗示するデータの断片を、間違いなく聞いています。 しかし、書
かれた話としては、決して与えられませんでした、それどころか、その全貌は、
語られたことすらありませんでした。私達の組織を不幸にして悩ませるセキュ
リティ上の問題のせいです。私がその問題に関する選択の余地を失うその時は、
急速に接近しているのです、刻一刻とその時が迫っています。しかし、私が、
その情報を公表しても安全だと感じるのは今しかありません。

ここでは、枝葉末節に深入りしないつもりです。人は、シグニフィカンスはま
り込む傾向があるためです。それでは、すぐそこにある緊急の仕事を遅らせる
だけです。ですから、簡単に申し上げます。

地球時間で、約8千万年前に、 (実際の日付は78,395,042年前ですが、この資
料では、その日付は、やや表面的なことでしかありません)、 MEST宇宙(訳
注:物質宇宙のこと)の外側のあるグループによって、この宇宙の大部分を最
終的に乗っ取るための、一連の計画が画策されたのです。 特別に大きなグルー
プでもなければ、想像力に富むグループでもないのですが、彼らのエクステリ
アー(訳注:exterior肉体を離脱した状態をさす)した視野は、MEST宇宙の
時間的拘束下にある存在者に対して、極めて有利にはたらくのです。

Helotrobusなどの初期の作戦を借用し、彼らは、現在も続いているあるインプ
ラント(訳注:implant 痛み、薬物、催眠術などによって意識下に埋め込まれ
た考えや命令)を考え出しました。そのいくつかの部分は、聖書の何箇所かで
かなり忠実に表現されています。

OTVのインシデント2の時に、注意深く制御された遺伝子的突然変異によって
配置され、その後、歴史的な出来事によって周期的に強化されてきた、このイ
ンプラントは、地球のように極度に冒された惑星の存在者が、自由を勝ち取る
ことを効果的に妨げるのです。そのインプラントは、漸進的な遺伝的「進化」
を引き起こし、その進化によって被支配者の人口の増加、テレパシー的な侵害
とコントローラからの指令へのより強い感受性、がもたらされます。 その最終
段階では、進行がほとんど幾何級数的になります。そして、私たちが急速に接
近しているのは、この最終段階なのです。

このGEラインのインプラントの別の様相は、身体が、事実 上、インプラント
の一種のわなになるということです。万一彼が純粋な物質宇宙の現実性の地平
をこえて自分の地平を拡張しようと試みるならば、そのわなは、その存在に激
しく蹴り込んでくるのです。 私たちすべてが、様々な段階で経験した、一時的
なキー・アウトがありえます。しかし、このエリアが扱われない限り、継続的
な拡張の望みがないと言っても言い過ぎではないでしょう。 良いニュースは、
一度これが追い出されれば、拡張は、それほど努力を必要とせず、ほとんど自
動的になるということです。

皆さんが、様々な出来事が予言されている、聖書の黙示録をよくご存知のこと
と思います。 さらに、反キリストとして言及されているキリストの最大の敵が
君臨し、その信念が、世の中に行き渡る短い時代についても述べられています。
このすべては、非常に神秘的で、愉快な読物として役立ちますが、その中には
真実も含まれています。 この反キリストは、ルシファー(Lucifer)の力を表現
しています。(Luciferとは、字義的には、 「光の保持者」 あるいは「光をも
たらす者」 のことです。) ルシファーとは、黎明すなわち銀河連合(Galactic
Confederacy)の神話的な表現なのです。

私の使命は、この短い反キリスト時代として表現されている聖書の予言を成就
することである、と言ってもよいでしょう。 この期間に、彼らの全体のシナリ
オを効果的に破綻させるの束の間の機会があるのです。そうすることによって
Marcabianの大群の襲来(再臨:Second Comming)が、不可能になるでしょう。
再臨は、とりわけ、迅速な一連の破壊的な出来事を引き起こすように、計画さ
れています。
(訳注:Second Commingという言葉は、普通、キリストの再臨の意味で使われ
る。)

オリジナルの仏教を例外として、この惑星上で多少でも影響のある宗教は、一
神教、多神教をとわず、事実上全てこの「意識の進化」の進行を促進させ、究
極的に人類を奴隷化させるための道具でした。 皆さんも知っているように、ゴ
ータマ・シッダールタは、自分が、人以上の如何なるものでもない、と主張し
ました。この作戦を察知して、彼は、弥勒菩薩(Metteyya)として自分が、再
来すると要求(訳注:postulate、この用語は、サイエントロジーでは、「決断す
る」に近い意味で用いられる)しました。その予言の一部は、L.ロン・ハバード
の死をもって成就されるのです。

皆様方に対して、キリスト教徒としての足を、私は、踏みつけてしまったかも
しれません。皆さんを美しい神話の迷妄から覚ます機会を、私にください。 例
えば、歴史的なイエスは、いままで、主張されていたような聖者とは、似ても
似つかない人物でした。若い少年および男性を人とすることに加えて、彼は、
感情と憎悪の爆発を制御できない気質でした。そのことは、、理解、および
その他の典型的なMarcab PRに関するイエスの語ったこと一般が、偽りであ
ることを示しています。イエスの霊感に満ちた教えと、それが、不可避的にど
こに行き着くのかを知るためには、皆さんは、歴史をご覧になるだけでよいの
です。

それは歴史的な事実です。それでも人は、イエスの理想から離れようとしませ
ん。生物学的インプラントは、それほど深く陰険なのです。銀河連合をエデン
の園の蛇、獣、「暗黒の王」の使者などにたとえているのは、よく出来た冗談で
す。 しかし、聖書の幾節や、その神秘主義的な解釈のあるもの(その多くは、
何世紀もの間、抜き取られ、効果的に隠されてきました)では、カバラと同じよ
うに、知恵のある者や騙されない者にとっては、真実が、真実自身をはっきり
と明らかにするのです。(訳注:the truth reveals itself quite nicely、OT[の
サブタイトルは、"the Truth Revealed"「明かされた真実」である。)

したがって、その瞬間がくれば私達は、敗者となってしまうといった、時間と
神に対する競争なのです。 なぜなら、過去35年、私は、非常に早いペースど
うにか維持してきたのですが、それでも、そのインプラントのドラマは、容赦
なくその役割を演じきるためです。

1945年の時点ですでに、ほんの暗示的ではありますが、この資料で示している
陰険なことについての知識を持っていました。その後、R6(訳注:Routine 6、
ダイアネティックスであつかう領域のこと)で、その問題が片付くだろうと思っ
ていた私は、あまりにもお目出たい性格だったのです。しかし、後から、
NOT(New Ara Dianetics for Operating Thetan)が続き、ピュァリフィケーシ
ョン・ランダウン(Purification Rundown)が続き、糸の玉が、全部解けたかと
思うと、視野のはずれで、また、玉から糸が解け始めるというありさまでした。
宿命とか、運命とかを思わずにはいられません。その糸にこだわり続けるには、
あとどれだけ近づくと奈落に落ち込んでしまうのかを知ることだけでなく、運
命という、白痴的な合理化に任せる決意も必要でした。物事が、ひとりでに起
きることはありません。誰かが引き起こすのです。 また、狂人および奴隷化を
企てる連中が、その計画作成にどれほどの期間を費やそうと、起因となる存在
者ならば、その計画を取消すことができるのです。

私は、間もなくこの世を去ります、そして、別のアイデンティティとして、こ
の世に戻り使命を完成します。皆さんからの呼びかけに答えて、ある離れた銀
河中のどこかの離れた星から、この世に向けて腕を伸ばしたいと思います。し
かし、それは、待たなければならない夢にすぎません。しかし、私の帰還は、
皆さんたちのような人たちが、この資料を徹底的かつ完全に実行し、その結果
として、この世を去った時点から再開できるように、私が占有可能な遺伝的に
汚されていない身体が存在するかどうかに、かかっています。 宗教的狂気、正
/悪2分法および複合的なカルマに拘束されていない身体が必要です。この先の
仕事は、あまりにも困難なものなので、皆さんたちの規範的(他の次元の競争相
手のどなたかと彼らのMarcab的ザコたちに敬意を表して、彼らの多くは、今
でも、一般大衆の中にいる。)で遺伝的に改善された身体をもってしても、その
活動を熟考できません。

時間外の存在による生物発生上の干渉が無いならば、(彼らとて、直接この世に
影響を及ぼすことは不可能なので、必ず他者を通して働きかけなくてはならな
い)、下降螺旋は今日のように、自動的でも永続的でもありません。 詩人が自
由に詩を詠み、魔術師が、魔法の杖で現実を塗り替えることができ、身体から
けり返されること無くエクステリアライズ可能な地域は、天の川のはずれでも
存在します。しかし、これらのエリアは不運にもどんどん減少しています。

私はまた来るでしょう、宗教のリーダとしてでなく、政治的なリーダとして。
それが、間近な仕事に必要な人格なのです。皆さんの大半は、私を知ることは
無いでしょうし、私の活動は、多くの人に誤解されるでしょう。しかし、皆さ
ん達によるシータ・バンド中のたゆまない努力によって、私は、私達全てを幸
福な奴隷にするために計画された一連の出来事を延期させ、ついには、停止さ
せることに成功するでしょう。

さあ、これが全てです。私が、長年胸の奥に秘めていた秘密です。 今、皆さん
もこの秘密の一部となったのです。そして、私は、もはや単独で重荷を背負う
必要がないし、全てのデータをリリースできないうちに、肉体的な死の迎える
恐れをいだきながら生きる必要もなくなりました。そしてこのブリーフィング
をもって、私は、帰還できるような時まで、皆さん一人一人にこの資料に対す
る責任を任せます。この問題に関しては、私達は、いかなる筋からの支援はあ
りません。歴史を通じて、このゲームを理解した一握りの秘密結社は、ずっと
以前に路傍に倒れたり、あるいは、のっとられ、戦闘のために予め仕組まれて
いた通りの脅威の道具になってしまいました。

ランダウンは長く、困難な場合もあります。しかし、プリ・OTの身体のみな
らず彼または彼女の子孫の身体にも効果がありうるうちは、このランダウンを
徹底的に行われなければいけません。ある種の危険がありますが、しかしOT
Zを徹底的に完了した人にとっては、様々な不幸な人によって目撃されたもの
ほどは、大きい危険はありません。その人たちは、偶然睡眠中、レヴリー(訳注:
reverie:ダイアネティクス等で、過去に意識が戻っている状態)、もしくはア
ナテン(訳注:anaten:analytical attenuate分析心が弱まっている状態)の
瞬間に、このエリアにひょっこり遭遇し、後に「自然発火」として知られる、
不思議な現象を経験したのです。

警告:この第3の火の壁を横断している最中にPTSになってはいけません。

しかし、このエリアは充分に図式化されています。長年秘密裏に開発されてき
たこのランダウンは、皆さんが、これを読む頃には、間違いなく、私自身にお
いては完成されています。 皆さんを待つウィン(訳注:Win:達成されたもの)
は、いまだかつて経験したことの無いようなものです。もしも私たちが成功す
れば、そのウィンは、皆さん自身のみならず、皆さんの子供、皆さんの子供の
子供、さらに人類の全体のウィンとなるのです。そして、私たちは成功するで
しょう。 私たちに時間があれば、1950年から現時点までのまで多くの気の毒
な魂を哀れむところなのでしょう。この人々は、実に間の悪い瞬間を選択して、
真理への道を踏みはずし、現実と、ほとんど手中にしていたOTの完全燃焼と
栄光から分離してしまったのです。しかし、「哲学的にワックスかけをする」、
正しくは、瞑想するよう時間など、私たちにはありません。

これから、ランダウンが始まります。もう一度、言っておきます。このランダ
ウンを徹底的に行いなさい、それが、星とその彼方へのあなたの切符なのです
から。

-----------------------------------------------------------------------------------------
以上





Re:  

ACC - 2004/02/12(Thu) 20:39 No.796
 

あのう、すいませんけど、

一読しただけでは、何がどうなのかわかりません
簡単に経緯などを書いてくれれば
よろしいかと思います。



Re: NO. 793  

ina - 2004/02/13(Fri) 00:27 No.798
  HomePage

なんとなく、頷ける内容ですね。聖書が改ざんされている事は色々取り沙汰されていますが、結構ストレートに表現してあったりして面白い。当然英文なので「チャーチ・オブ・サイエントロジー」は始めて聞きますが、同じような方たちが結構いらっしゃるんですね。「ランダウン」とは瞑想ですか?


隠蔽資金の調達? 

投稿者:M18 投稿日:2004/02/12(Thu) 18:11 No.785
 
米宇宙計画、費用節約は大事故につながる
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040212-00000785-reu-int

ということは予算削減ならまたチャレンジャー事故の演出ですかね。
何れにしろ調達先はイエローモンキーからしかありませんが。



見えない敵 

投稿者:M18 投稿日:2004/02/12(Thu) 17:09 No.782
 
「ブッシュ政権と小泉政権の批判者は狙われている」
ブッシュは「軍歴」小泉は「学歴」でポアされる?
「USA国法」=日本の戦前の治安維持法
http://www5.plala.or.jp/kabusiki/kabu64.htm
ということで同族のスカル&ボーンズにバトンタッチで戦争経済からまた金融経済に移行して日本からまた相変わらず富の収奪を繰り返すパターンは続く?または第二の911事件演出による再選によるか経緯は関係ないか、イエローモンキーには。
銀河連邦の出番も先送り?

久々に書店の立ち読みで気になったのは宇宙人SF陰謀マニアとしてはやっぱりムー。
他は取りあえず立ち読みしてきましたが、ミズモリさんの911特集や「ニラサワさん。」にコンノ氏やアイクの新刊の紹介等もありますが、やはり一番気になったのは、総力特集、「黙示録戦争の罠と日本の命運」9.11テロ、イラク戦争、自衛隊派遣・・・すべては「計画」された魔術儀式だった!

国連憲章ペンタゴンヘキサゴン魔術ハルマゲドン新エルサレム新世界秩序日本の封印・・・
この先書きこむのは止めときますが、ロードオブザリングのアカデミー賞にしろ「見えない敵」の正体、尻尾もまだ見えてないですかね。

アネモネ3月号 中丸薫&スピルバーグ対談
http://www.anemone.net/

本田健 『普通の人がこうして億万長者になった』
http://www.aiueoffice.com/main.cfm?PID=KenBook
過去や他人は変えられない。

巨大化するアメリカの地下経済
http://www.soshisha.com/books/1277.htm

戦争で儲ける人たち―ブッシュを支えるカーライル・グループ
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4344004671.html

ところで今年になってテロで世界各地で何人死んだんでしょうね。地球は依然として悲しみの星テラのままか。
http://csx.jp/~gabana/Zaakan/hibi0402/hibi-niisi040212.htm
http://8311.teacup.com/yuta/bbs



誰もそれを陰謀とは呼ばない 

投稿者:M18 投稿日:2004/02/03(Tue) 12:10 No.628
 
http://www.geocities.co.jp/Technopolis-Mars/5614/ch10.html
http://www.geocities.co.jp/Technopolis-Mars/5614/chmoku.html
(一部抜粋)----------------

#イルミナテイ内部者の驚くべき暴露本

ここに『Witchcraft And ザ イルミナテイ』という名の不思議な本がある。本と言ってもわずか 八○ ページほどの薄っぺらなものである。しかし、その内容はイルミナティを理解する上で非常に参考になるものである。この本には著者名が無い。私はこの本の翻訳、自由な解説、出版の権利を請求した際、著者の名前を教えて欲しいと頼んだ。ところが前の3つは快諾されたものの、ペンネーム以外は明かされなかった。それは強いて言えば、ロンドン・パリとかアレキサンダー・ナポレオンと言った、一見してペンネームだと判るものだったのだが、それすら公表しないでくれという事だった。

そこには危機感と、それにもかかわらず真実を伝えなければならないという使命感が感じられた。さらには、この著者がもともとはイルミナティ内部の人間であったに違いないと思わされた。なぜかといえば、大規模な作戦は別にして、もともと全くフリーメーノン・イルミ ナティと関係の無い人間を殺す事はそれほど多くはない。しかし、私の著書のフリーメーソンの誓いにあるように、裏切り者は間答無用、容赦なく殺されるからである。この著者は恐らくイルミナティのかなり高位の地位にいた人物に違いない。そして、その後、改心してクリスチャンになったのであろう。ところが彼の聖書解釈には依然として、イルミナティの時に教えられたであろう奇怪な解釈が出てくる。それで私はこの人物を信頼していいのかどうか迷った。

しかし、その聖書解釈自体イルミナティを理解する上で極めて参考になるし、内容はこれまでのイルミナティの解説にはない多くの示唆があった。それで十分な解説をつけて出版しようと考えた。
幸い、この本の販売元の人物には面識があったので彼は私がどの様な解説をつけても構わないと言ってくれた。とりわけ最初の部分、創世記に関わる解釈は私にとっては奇想天外、あきれ返る解釈なのだが、中にどうしても無視できない重要な内容がある。世界のすべての偶像礼拝の根源がニムロデとその母セミラミスから出ているというこの記述は、私がかつて見たことのないもので、それなりに説得力のある重要なものである。また、他にもイルミナティの暗黒部分、オカルトとWitchcraftとの関わりは貴重な資料だと思う。

さらにこの数十年のオカルト陣営のキリスト教会への 浸透の記録は 私にとって背筋が寒くなる内容であった。私はその内容の一部を確認するために 昨年アメリカに行って調べてきた。それも後ほど書こうと思う。多くの読者にとってはあまり興味のないものかも知れないが、その及ぽす影響は決してあなたと無関係ではないのでぜひお読みいただきたい。以下はその内容と解説である。

#知られざるイルミナティの裏の顔

「過ぎる数年の間、神の霊は様々な分野において我々に関わられた。その一つの領域はイルミナティとWitchcraft(魔術)の現実と真実である。イルミナティー……それはかつて存在したものの中で最も秘密の組織である。これらの自らを〃光を受けた人々〃または〃全てを知っている者たち〃と呼ぶ人々は、その名をルシファー〃光を運ぶ者〃、すなわち彼らが礼拝し、彼らの力をそこから得ているといわれる存在から名付けている。新約聖書コリント人への第二の手紙二章十一節は『そうするのは、サタンに欺かれることのないためである。わたしたちは、彼の策略を知らな いわけではない』といって、イルミナティについて学ぶ必要のある事を表している。
その上、多くの神の民が騙され、それゆえにこの罪と邪悪に追随してしまっている時代のこと は、 旧約聖書ホセア書四章六節に書かれている。『わたしの民は知識がないために滅ぽされる』イスラエル(注*著者は真の教会を指してこう言っている)をパビロンから解放する事を助けるガイドとして、イルミナティとオカルトの結び付きに関する黙示を明らかにする事がこれらの真実の希望なのである。

この仕事のために、神の霊感された書物(聖書)の他に次の書物を参考にした。『誰もそれを陰謀とは呼ばない』ゲイリー・アレン『大富豪の第四帝国』デス・グリフィン『暴動と革命の中のクリスチャン』トム・ペリー牧師『イルミナティ』トム・ベリー博士『アトラス・シユラッジド』アイン・ランド『オカルト神聖政治』レディー・クイーンボロー『スペルパウンド』『光の天使』チック・パブリケイションズ 『破れた十字架』『サポタージュ』〃テープ『イルミナティ』ジョージ・スターリングジョン・トッドの多くのテーブ(元一三ドルイドカウンセルメンパー)次の事を覚えておくといいだろう。

オカルト・イルミナティはその哲学の分野では誰も恐れていないように見える。しかし食物、撚料、武器、弾葉、薬品類、衣料などを自力で調達でき、田舎に住み、信仰か共通の関心を持ち、サパイパルのためにこの世のシステムに依存しない人々やグルーブは恐れている。この『 ウイッチクラフト アンド イルミナテイ』を読むことによって、黙示の霊があなたに与えられ、神が祝福されますように」

---------------------
アイズワイドシャットの元ネタかな?
シェルダン最新1/27も面白いけどガス抜きでないことを祈るばかり。
信じる者は救われる?


今日のぼやき
http://www.soejima.to/boyaki/diary.cgi
(一部抜粋)------------

「人類月面着陸」問題については、私は、追撃します。どうやら、火星に着陸したというNASAの探査機「スピリッツ」もおかしい。3500万キロものかなたにまで行って、そして「大気」(があるそうだ。笑い)に中を激しく落下して軟着陸したそうだが、それであんなに玩具(おもちゃ)のようにきれいな新品の機械なのですか。火星の空が赤かったり青かったり、おかしな発表をNASAは、繰り返しています。そんなにしてまで、連邦議会から予算(資金)を取らないと済まないのですかね。これは、もう暴走だ。巨大組織ほど、暴走すると止まらなくなる。35年前の大嘘(1969年から1972年までのアポロ=飛行士の月面着陸 計画)が出発点となって破局までゆくのでしょう。私は、すべての事態をしっかりと見届けます。

先ほど、理科系掲示板に、NASA肯定派(人類月面着陸有った派)の人たちを、誘って「そんなに言うのなら、私と一緒に、浜松町にある貿易センターの中になる、JAXA(ジャクサ、宇宙航空開発研究機構? 旧NASDA ナスダ)に近いうちに行きましょう」と書きました。彼ら自身が、JAXAの職員だったらお笑いを通り越すでしょう。
その時は、私、副島隆彦からの日本政府に対する行政訴訟(行政訴訟は、その国の国民が出来ます)の提起があるかもしれない、と思ってください。・・・・・・

この「多時点モデル」を使って、例の、ハーバードの“神童”ユダヤ人3人組の、ラリー・サマーズ(現。ハーバード大学長)と、ジェフリー・サックスと、ポール・クルーグマンが、全く似たような研究をずっとやって来たのだ。この3人の代表的なグローバリスト経済学者を、世界金融管理の、現場の最高司令官とするエコノ・グローバリストに私たちの日本は、この十年、翻弄され、騙され、激しく痛めつけられ、こんなひどい現状になったのだ。

金融政策 monetary policy と、財政政策 fiscal policy の経済政策 economic policyの両面 で、私たちは、この10年、彼らが次々に繰り出す手にいい様に翻弄され、徹底的に騙された。それを見抜いて、政治家(国民指導者)たちに「このままじゃ、日本は、やられてしまいます」と真剣に提言する経済学者が一人もいなかった。つまり、みんな手先にされて、いいように若いころから操られているのばっかり

だから、やっぱり、みんな手先だ。君は秀才だし、数学も出来るからハーバード大学に留学したまえ、と薦められて、それで、8世紀の遣唐使にくっついて行った留学僧そっくりでアメリカに送り込まれた者たちばっかりだ。

それで、「あの、大学の先生は、サマーズや、サックスと仲がよいそうだから、ひとつ、交渉してきてもらおうか。何とか厳しい要求をかわして、うまく、まとめて来てくれるのでないか」と、日本の政治家たちは、これが、幕末開国期のアメリカのジョン・万次郎利用戦略による、日本強制開国の今日的具体化、だとも気づかずに。全員、うまく、はめられたのだ。ちがうのか。

そうでなければ、この金融敗戦の説明がつかないではないか。一体、日本のどの経済学者が、ここに至る事態で、正確に、「リカードウの税金と公債発行の中立命題」を正確に理解して、対策を立てたか。「金融ビッグ・バン」(金融自由化)という騙しの手口に、まんまと乗せられて、昭和5年(1930年)の浜口雄幸・井上準之介「金解禁」の失策と全く同じ策略にはめられたのだ。そして、金融自由化、どころか、公的資金の70兆円の投入で、大銀行を軒並み国有化して、つまり、現実には、まさしく、自由化の丁度、逆の金融統制体制に、移行した。

今は、国際間の資金の移動の自由化――日本が、こじ開けられたのが、ビッグバン。つまり、それまで、鎖国していた生娘が、強姦されたようなものだ――以降は、開放経済体制(一国封鎖経済ではない)になった。だから、マンデル=フレミングの理論に従えば、国内で、国債を発行して財政赤字を更に積みます、財政政策を、いくらやっても、為替の変動と、資金の海外流出で、効き目がなくなった。

だから、もう一度、金融政策で、お札(紙幣)を日銀に刷り散らかさせるしかない、とわめいている。これが、まともな人間の言う事か。2度騙されて、また、3度目も騙されましょう、それしか、他に手がないのだから、ということだ。
それで、日本は、3年後ぐらいに、襲い掛かってくるハイパー・インフレへの、地獄の坂道をころがりつつある最中だ。

それまでの、これからの2年間は、まだまだ、デフレ経済が続いて、物価もどんどん落ち続けるが賃金も下落を続ける。
失業者が目に見えて増加するだろう。地価も下がり続けるだろう。みんなその日ぐらしの、日雇い労働者感覚にあるだろう。それが、本来の姿であり、日本独特の終身雇用制という、ニューディーラー(元祖グローバリスト)が持ち込んだ、異様な雇用体制が、今、私たちの目の前で、崩壊しつつある。次は、いよいよ公務員のリストラである。それと、77個の特殊法人の民営化(これを、小泉政権の「聖域無き構造改革」という)が始まる。300万人からの大量の失業者を日本のどこの部分が吸収できるのか、誰も分からない。ただ、アメリカのグローバリストは、それを、やれ、と命令口調で、言う。

さて、そこで、私、副島隆彦の、この2年間を日本が生き抜く対策を、ひとつだけはっきりさせる。それは、こうなったら、世界帝国アメリカが、先に金融崩壊し、米ドル紙幣と石油のリンクからなる、現在のアメリカ主導の「修正IMF体制=米ドル紙切れ体制=ロックフェラー体制」が瓦解するのを、ひたすら辛抱して待つしかない。そのときが、世界恐慌だから、そのときの混乱期に、日本の活路を見つける。欧州、EU(ユナイテッド・ヨーロッパ!)の知識人政治家たちは、それを密かに狙っている。日本もこれに見習えばよい。

ロックフェラーたちだって、必死なのだ。現状の世界体制が崩れたら、一番困るのは、自分たちだ。自分たちが世界の各地をあこぎに騙して、収奪して蓄えた金融資産が吹っ飛ぶ。そうなれば、彼ら世界の支配者の負けだ。
だから、彼らだって必死なのだ。世界は、今、そのように動いているのだ。

-------------------------------------
やっぱスピリットも火星に行ってない?
キューブリックがポアされてるから、となると、どこのスタジオで誰が?
予算確保はやっぱ宇宙人情報の隠蔽ですかね、ID-4のセリフにもあったけど、金ノコ1つ何百ドルの水増しや麻薬マネーロンダリングに日本人の血税でも足りないんですかね。

リンドン・ラルーシュによるとチェイニーの奥さんですかヤバイの。
http://8311.teacup.com/yuta/bbs
http://www.pavc.ne.jp/~ryu/cgi-bin/ryu.cgi

レプタリアン暗躍?
http://www.marginal.com/n224.html
ブレアMI5で英王室も最後の足掻き?

酸素と炭素のある惑星、太陽系外で発見
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20040203AT1G0300803022004.html
使い捨てのハッブルでフランスが米隠蔽予算確保のアシストか、いつも通りの単なるネタか、まさか宇宙人情報公開の布石じゃ?



長い・・・・長すぎる 

ぺろんぱ - 2004/02/03(Tue) 21:54 No.647
 

コピペ


ロシア核戦争想定演習 

ACC - 2004/02/03(Tue) 22:19 No.649
 

>やっぱスピリットも火星に行ってない?


確かめようがない、NASAが行った、言えば
ハァー? 行ったんですかと思うしかない、

ロシアが核戦争を想定した軍事演習をやるそうです、
なんでも、軍事衛星を打ち上げるというから、凄い、

核戦争になれば、アメリカも軍事衛星をうちあげるのかな、
ちなみに北海道にはロシアの報復核攻撃?を想定した爆撃機、が演習の為に領空侵犯すると思うよ。

前回もそうだったから。



アクセス追跡ソフト 

ACC - 2004/02/03(Tue) 22:25 No.650
 

アクセス追跡ソフトが、この掲示板に
仕込まれている。
もちろんターゲツトはアメリカだけどネ。



Re: 誰もそれを陰謀とは呼ばない 

希望者 - 2004/02/03(Tue) 23:23 No.654
 

じゃあ、M18さんをついでに追跡してください。

すんごい興味ありますです〜



ログ解析とか 

M18 - 2004/02/04(Wed) 00:17 No.656
 

で十分でないの?
無記名とか、誰だか分かり易いんとちゃう?



Re: 誰もそれを陰謀とは呼ばない 

woo - 2004/02/12(Thu) 16:36 No.779
 

遅あげ ごめんなさい

太陽爆発地球電子レンジにくらべたら誰かの支配もまだ救いがありますが、 その支配がいやなのであれば以下の文が重要でありベースと思います。

>食物、撚料、武器、弾葉、薬品類、衣料などを自力で調達で>き、田舎に住み、信仰か共通の関心を持ち、サパイパルのた>めにこの世のシステムに依存しない人々やグルーブは恐れて>いる。

ただこのままでは、まんまテロリストなので、武器、弾葉、の代わりに、
「知識」と「次元上昇のためのSEX]をいれときまひょ。

こういうプリミティブな避支配が好みでなければ、理想的な
被支配像を構築&提示しなければいけませんね。



偽りの「エイリアン侵攻」 

投稿者:M18 投稿日:2004/02/11(Wed) 13:51 No.777
 
シェルダン最新
http://www.oneness-web.jp/pao/pao20040203.htm
(一部抜粋)----------------
光を指向するイルミノイドの一族は、数々の通貨プログラムをセット・アップするプランを考案し、また、光の勢力とのさらにオープンな同盟を模索しました。メンバーの拡大も決定されました。これを心に秘めながら、彼らは、最も協力しそうに思えるイルミノイド一族のグループに接近しました。1970年代の終わりまで、このことが連合の拡大に道を開きました。と同時に、この光の連合は、最も闇のイルミノイド・グループに大勢の「スパイ」を潜り込ませることができました。このことによって、彼らは反乱開始のスケジュールを知ることができました。1980年代から1990年代までが、この企みに提議された時間枠でした。その第一歩は、ハレー彗星の帰還と同時に起こるよう計画されました。偽りの「エイリアン侵攻」が行われることで、グローバルな戒厳令を敷くもっともな口実となる予定でした。しかし、『銀河連邦』からの介入が、この初期計画をつぶしました。
--------------------

映画スターゲートのようなガルブリーズ6バンスデービスの予言のような展開というか。宇宙人SF陰謀マニアにはますます面白くはなってますが。

その秘密の政府秘密結社イルミノイドに詳しいとされる中丸薫さんの新刊にも日本人がパラダイムシフトの鍵というような指摘があるとか。
http://www.tokuma.jp/CGI/book/base/books.cgi?proc=4&isbn=419861816X

イスラエル・パレスチナのEU加盟
http://www.tanakanews.com/e0210mideast.htm
秘密結社の一角同志の事実上の決戦となりそうな米大統領選の影で、EU+米中道派による、もう一角の秘密結社のEU取り込み説得交渉が水面下でって、最近のヨーロッパ各国のユダヤ人騒動の影にもやっぱりモサドですかね。

それにしてもDNAのミューティレーションは同時進行なのかどうか、老化だけは感じるんですが果たして真相は。



余計な書き込み、すいません 

投稿者:只野翔太 投稿日:2004/02/10(Tue) 08:07 No.765
  HomePage
 古山さん、大嶋さんこんにちは(面識ないのですが…)

 火星のウンヌン…余計な書き込みをしてすいません。議論とかをするつもりはないんです。自分自身信頼している内容だったのでちょっと書き込んでしまいました。もし、気分を害されたら申し訳ありません。
 ウルトラマンティガの後番組のウルトラマンダイナの最終回の一コマです。『ダイゴ』はティガ、『アスカ』はダイナなんですが…。

 火星のバイオパークの研究員として活躍しているダイゴとアスカ隊員の会話より〜

アスカ 『おかげで命拾いしました』
ダイゴ 『お互い様だよ。僕達も…二度もこの星(火星)を守って貰った』
アスカ 『えっ?まァ。(話しを誤魔化すかのように)きれいですね(お花が)、凄く』
ダイゴ 『ほとんどが地球産(の植物)だけど、この星で生まれた種子もある。まだ実を結んだのは僅かだけど、いつかこの星を“火星生まれの花”でいっぱいに出来たらって思って…』
そこに妻・レナと娘・光がバイオパークに入ってくる。
光 『ママ〜』
レナ 『光、見てこんなきれいなお花咲いてるよ』
光を抱きかかえて花に近づけるレナ、そしてそれを見ているダイゴとアスカ。
光 『いい匂い』
ダイゴ 『そこであの子達が…また、その子供達が遊べたらって…』
アスカ 『あの…ダイゴさんはなぜ(GUTSの)前線を離れたんですか?』
ダイゴ 『守るべき未来は、人それぞれにきっとあるはずだから。(上空に来たガッツシャドーを見上げて)君の仲間が迎えに来た、さっき連絡がとれたんだ』
アスカ 『あの、俺まだ色々聞きたいことが…』
ダイゴ 『僕も…君と同じ(ウルトラマン)だった。なぜ闘うのか?自分は何者なのか?誰かにその答えを教えてほしかった』
アスカ 『ダイゴさん…』
ダイゴ 『でも最後は“自分で出さなきゃならない答え”もある。人として出来ること、それは自分自身で決めるしかないんだ』

以上、ウルトラマンダイナの劇中セリフより抜粋しました。


 もちろんフィクションですが…本当の事実とかと関連付けるつもりはないのですが、平成ウルトラシリーズのウルトラマンティガとウルトラマンダイナでは火星が舞台としてでてきますよ。
 主人公が最終回の数年後に結婚して火星に行きます。…火星を緑豊かにするというプロジェクトチームの一員としてですが。とても楽しい内容です。夢がありました。

 話は現実ですが、火星がどういう状態なのかとか興味たくさんありますが、私たちは今この地球にいるわけですから、この地球に感謝とお詫び…こんなに未熟な私たちなのに(特に私のことですか)暮らさせてくれている地球。この地球を大切に思うような人類に…今は自我と欲の増幅で大変迷惑を地球の(宇宙の)あらゆる存在にまでかけていますので、まず今出来ることからやりたいと思います。

 また、ついつい余計な書き込みをしてしまいました。もし、イライラさせてしまったらすいません。それでは…



Re: 余計な書き込み、すいません 

大嶋 - 2004/02/10(Tue) 08:27 No.766
 

只野さん、どうもです。
いえ、ちょっと気になったことだったので書き込みしましたが、全然気にしていません。

ウルトラマン・ティガの最終回、そうでしたね。あのシリーズは宇宙に目を向ける狙いがあった感じがします。




Re: 余計な書き込み、すいません 

古山晴久 - 2004/02/10(Tue) 12:01 No.768
 

只野さん。。私の方こそ、よけいな事を書いてしまいすみません。
私は気軽な気持ちで書き込んでいるだけですからご心配なく。。。 
地球人にとって、火星はすぐ隣に存在する興味ある惑星であることにまちがいありませんよね。

大嶋さん。。(確か、てふてふ7さん?) 私が言った「火星は地球よりも約5500年進化している。。」という意味は、今の地球のレベルに比較すると。。という単純な意味なので、その数字に深い意味は全くありませんのであしからず。。。 




横から、余計な書き込みします 

小心者 - 2004/02/10(Tue) 13:18 No.770
 

実は、去年、夢の中で、文字を見ました。
それを書き取ったものがありますので載せます。

>「火星からやってきた」、「この地球で体験する」、「昇天する事になる(アセンションする事になる)」、「11人(13人?)のアッセンデッドマスターの創造を感謝(完了させなければならない)」「導く者に成らなければならない」、「地球が原始の状態にされた時の為に、古い地球の意識を変化させなければならない」。同時に、また、宇宙の計画の図のメソッドを見る。文字は読み取れなかった。

と言うものです。
真偽は別として、火星には、やはり何かいるのではと感じています。

また、遣ってしまいました・・・隠れていた方がよかったかも・・・?
横からすいませんでした。



たびたびですが… 

只野翔太 - 2004/02/10(Tue) 19:48 No.773
  HomePage

 そうなんです。こういうコミュニケーションはあまり慣れてないので…(要するに入力苦手なんです)でもお二人のコメントにとても安心しました。
 こんなこと言っってしまうと何なのですが、ウルトラマンの話ってすごいですよー。実は私は10年くらい前にあるニューエイジショップでお仕事させていただいていたのですが、そういったところでも販売されている精神世界関係の本より下手すると(あっ、下手するとですからね)考えさせられてしまう内容なんですよね。特にウルトラマンティガ以降のシリーズは。
 でも、エドガー・ケイシーさんとか大好きですよ。とても信頼させていただいています。たまさんとかから『自然のしくみを学ぶという視点からとらえたウルトラマン』なんていう本を出版されないでしょうか…いいかと思うのですが。



ウルトラマン・ティガの最終回 

ACC - 2004/02/11(Wed) 00:36 No.775
 

ウルトラマン.テイガは、について語りたかった
と思います、地球から火星に移植それた植物も
命があるということでしよう

人生において大団円は必ずやってきます、



ACCさんへ 

只野翔太 - 2004/02/11(Wed) 08:33 No.776
  HomePage

 ウルトラマン80以来、16年ぶりのウルトラマンでしたから、泣けちゃいましたね。
 どうして怪獣が現れるのか?人間のエゴの問題、電磁波のこと、怪獣や他の存在物との共存の可能性…地球のこと、宇宙のことを私たちに気づかせてくれる内容でした。
 もしかしたら、チャネルして作っていた番組ではないかなと思います。
 創業者の円谷英二さんは『俺は金星人だ』と周りの人に言っていたそうですし、アメリカまで宇宙人と会ったという人に会いに行ってたそうです。当時周囲の人は『地球から宇宙を想像するような視点』だったそうですが、英二監督は『宇宙から地球を見ている』ように周囲の人は感じていたみたいです。
 あっ、話題は金星じゃなくて『火星』でしたね。失礼しました。



オッ! 火星人情報だ 

投稿者:韮澤潤一郎 投稿日:2004/02/09(Mon) 17:17 No.752
 
 古山さんの火星人情報、有難うございました。

 皆さん、古山さんは、生々しい情報を提供してくれますが、日本語の文字情報の扱いに慣れていないということを考慮しておいてください。普段は英語で話しているのですから、しかたありません。もう長いこと日本に来ていません。
 照れ屋で、気短ですから、アバウトな返事しかしないとしても、本心はまじめなので、そのつもりで……

 火星情報に関し、間もなくコラムアップします。
 今回は、火星の峡谷に生息しているといわれる植物と動物について公表します。

 多くの情報がありますが、皆さんの関心の度合いや、注目度に応じて提示します。
 火星探査機情報にも即して、進展していきたいと思います。



Re: オッ! 火星人情報だ 

韮澤潤一郎 - 2004/02/10(Tue) 12:54 No.769
 

古山さん情報について、大事なことは、彼が言っていることが、単なる推測や創造ではなく、地球にいる他の惑星の人々から、直接聞いた内容だということです。そのとき、聞きそびれたことがあれば、追求しても出てきませんから、言っている事を率直に聞き取ることが必要です。
 彼の言った内容は、貴重なものだと考えます。

>そこの惑星の住民は我々地球人と大差ない外見をし、非常にハイテックな生活を営んでいます。 大きな海で囲まれている水の豊かな地球とはちがって、火星の表面はほとんどが乾いた陸地ですので雨はめったに降らないようです。 しかし、地球のグランドキャニオン(大渓谷)のような深い渓谷には川が流れ、また大きな湖も存在しています。
また、極地にある大氷河から水路を通って水が各地に流れて行くので、生活に必要な飲み水と農耕用の水は充分に確保できるわけです。 
そこの生活は日本のような緑の多い水みずしい世界とは異なりますので、ある人にとっては苦痛になるでしょう。 またある人には全く問題がないでしょう。
もしあなたが、中近東やエジプトのような乾いた大地に囲まれた世界でも平気で過ごせる体質であれば、火星でも生きて行けることは確実です。



    

投稿者:         投稿日:2004/02/10(Tue) 02:42 No.764
 
アバターは悪名高い巨大カルト宗教団体・サイエントロジー教会から枝分かれした
ニューエイジカルトです。「創始者」(??)のハリー・パルマーは、教育心理学
の教授だった、と自ら名乗っていますが、これは経歴詐称そのものです。ハリー・
パルマーは、実はヒッピー生活のはてに、高校のお雇いカウンセラーをやっていた
だけで、そこでサイエントロジーの手法を勝手に導入したために首になったのです。
彼が大学教授だったことなど唯の一度もないのです。彼は、そのサイエントロジー
教団との間でも裁判沙汰を起こしています。彼は、サイエントロジー教会の下級
オーディター(指導員)でしかありませんでしたが、サイエントロジー教会の極秘
資料を勝手に盗み出し、それらの資料をもとに「アバターコース」を創り上げたのです。
「意図的に生きる」の中に出てくるエピソード:フローティングタンクでの体験など
真っ赤な嘘、作り話です。彼は裁判の結果、サイエントロジー教会から追放されました。
皆さん、どうぞお気をつけください。規模でこそ、アバターはサイエントロジー教会には
はるかに及びませんが、アバターコースを管轄しているスターズ・エッジ社の体質は、
サイエントロジー以上の排他性と攻撃性、独善性を合わせ持った危険なものなのです。
アバターコースは、アバターコースだけでは終わりません。その先にマスターコース、
プロフェッショナルコース、ウィザードコースと続き、何百万円ものお金が必要です。
しかも、一度、アバターマスターになって、アバターコースをデリバリーし始めると、
スターズ・エッジ社のマルチ報酬システムに組み入れられ、より高い報酬とステータス
を手に入れるために、半ば強引に自らのアバター受講生たちをマスターコースへと送り
込むようになります。アバターマスターたちは、アバターにはエンロール(勧誘)など
ない、と嘯いていますが、実際はあの手この手を使って、自分の受講生をマスター
コースを始めとする上級コースへと送り込むべく画策するのです。そうすれば、自らの
受け取り分が増加し、スターズ・エッジ社における地位が高くなるからです。
アバターコースのもったいぶった、思わせぶりな宣伝文句に引っかからないように、
くれぐれもご注意ください。




Re:     

鶴見岳 - 2004/02/10(Tue) 11:55 No.767
 

文章がすごく長いですね。


    

投稿者:         投稿日:2004/02/10(Tue) 02:41 No.763
 
【マリアン・××××の母親であるGale Lyonsからの手紙です。原文中、本人の希望により仮名が使われている個所があります。―――エルドン・ブラウン】

テッド、あなたの手紙を目に涙をいっぱいためて読みました。

私があなたの立場だったときのことは、そんなに昔のことのように思えません。

教会を出た日のことを昨日のことのように憶えています。

私は色々なものを失いました。

私が失ったものは私の人生、つまり子供を育てての来し方含めて、色々なものを失いました。

わが家の受け継いできた財産は、サイエントロジー教会にではなく、子供のいないハリーとアブラの信念に置きかえられました。

私の子供たちは、グループの利益のために基本的に無視されていました。

私の美しい娘は24歳で、$74000の借金を背負いました。

またハリーが私を洗脳し、話が通じなくなってしまったせいで、息子は4年間も私と話しをしていなかったのです。私は壊滅的な打撃を受けました。

社会的なレベルではなく、コミュニケーションをとることさえできないので、どのように仕事を見つけてよいのかもわからないのです。

何ヶ月もクレジットカードで生きています。私の話すことのできる全ては、ハリーとサイエントロジー教会出身のその生徒についてだけです。

私の娘は、何年か前に教会を出なかった理由を、もし教会を離れた場合にハリーが私に対してするだろう仕打ちを考えてのことだったと打ち明けてくれました。

心が傷つきました。なぜなら私が教会を離れなかった唯一の理由も、もし私が離れたら彼らが娘に対してするだろうことを恐れていたからだけだったためです。

私はいつも、子供とはよいコミュニケーションがとれています。

サイエントロジーは良好なコミュニケーションの基本を教えているのでしょう?

なぜ私が教会を去りたいと、娘に言えなかったのでしょうか?

悲劇は娘が私に、共に教会を去りたいと打ち明けられなかったことなのです。

こどもを裏切ったようにさえ感じました。

私たちは抑圧的だというラベルを貼られてしまうために、心から話し合うことができなかったのです。私たちの世界の中で(教会内で)それ、つまり抑圧的であることは世界で一番最悪のこととされていました。

もし私が教会を去っていたら、ハリー・パルマーの命令で動いているアブラは、私の娘にさらに何千ドル分ものオーディティングを購入させていたでしょう。

私は娘をしていました。ですから娘にそんなことはできなかったのです。

当時私は全てが偽造された納税申告書のことで動転していました。

私は娘が監獄行きになってほしくなかったのです。

人生はどこに行ってしまったのでしょう?

2ヶ月後、私はショッピングモールの真ん中の贈与証明書を扱う事務所に座っていたのを憶えています。それが私にできた唯一のことではなかったのではないでしょうか?

過ぎ行く人々を眺めていました。みな微笑み、笑い、子供たちは走りまわって遊んでいました。

全てこれで終わりました。私は結局のところ私が正しいということを手放したのです。

人々はみな親切で、し合っています。結局世界は本当に素晴らしいところだったのです。このことが救いとなったのです。

そして私は激しく泣き始めました。3日の間泣きました。

泣き終わると、生きることをはじめました。

今わたしは2人の子供たちと驚くような関係を築いています。

二人は私を許してくれました。これ以上のことを求められる母親が一体いるでしょうか?

 



    

投稿者:         投稿日:2004/02/10(Tue) 02:40 No.762
 
1991年4月18日

ミッシェル、お手紙をありがとう。

私はフランス人たちが私よりハリー・パルマーを信じるだろうことを恐れません。ハリーはエルマイラでみなをファックしたようにはフランス人をファックしないでしょう!!

そして私が彼を知る限り、恐らく優しく、親切である事に全力を傾けて、自分を無実に見せるために「こんな醜悪な嘘を信じられますか?」と言っている事でしょう。

彼は自分に責任が無いと主張し、間違って標的にされているように見せかけることについてはマスター(達人)です。その上、人々は心の準備ができるまでハリー・パルマーの嘘を直視する事を望まないでしょう。どうか今回の事をハリー・パルマーの欠点を確認するだけの個人的な探求に終わらせないで下さい(私もその準備ができるまで聞くことができなかったのですから!)。

彼らに知らせ、そして決断してもらいましょう。ハリー・パルマーは彼自身のカルマを作り出しているのです。

ハリー・パルマーについての告発:

ハリー・パルマーは事実をお好みで捻じ曲げる事にかけては天才的です。

私はお金を持ち出す事を認められたことはありません!それに持ち出してなんかいません。

これらはハリー・パルマーが私を悪人に見えるように作出した彼の嘘なのです。彼はここにいる人々から何千ドルものお金を盗みました。私はこの事について確認しています。

ハリー・パルマーが注意深く抜き出した私の証言に関する指摘は、文脈から(恣意的に)抜き出したものです。彼の弁護士はハリー・パルマーがお金を彼の家に持ち出した現場を見たかどうかについての確認を強いました。私は彼の家について行ってはいませんから。

ですが私はなるたけ現金の形で得るように、そして現金が入ってきたら即座にハリーとアブラのところに持って行くように訓練されていましたし、そう急き立てられてもいました。

彼らは現金を受け取るとクルマと財布に入れ、走り去ってしまうのです。

私は12年間もお金を稼ぎ出す責任を課されていたのですよ。

彼らは別にもうひとつ現金出納帳の入った金庫をもっていて、問題が起こったときにそれらの領収書や記録類は破棄されてしまいました。少なくとも60人の、この事について証言できる人々がいます。

彼らは平均して15000ドル(訳注:90年の対ドル平均レート約¥150=$1です)の現金を支払うように強制されていたからです。

たしかに私はマスターコースにパスしていません。私が辞めた時はスーザン・スウィートランドもパスしていませんでした。スタッフは適切なトレーニングを受けていなかったのです。このことは心をコントロールされる要因となり、そしてこのことにいつも自分の考えを脅かされていました。誰かを助けるためにコースルームに呼ばれるとはなんて皮肉なことだったでしょう。特にアブラかスーザンが合格させないだろう人を手助けするときは。

私はスターエッジのトレーナーではありませんでした。

ハリーは問題をずるくかわすためにアバターをスターエッジのものにしたのです。私が雇われていたのはクリエーティブ・ラーニング・センター(サイエントロジー・エルマイラ教会の別称)です。ハリーはアバターはスターズエッジのものであると言いつづけようとし、スタッフは誰もその事を知りませんでした。

エルマイラ警察署には私に関する記録はありませが、ハリー・パルマーに関しては膨大な記録が捜査官局(detective's breau)にあります。私はもしこのエルマイラでの事件が我々の創造であるのなら、この事件がこんなにもハリー・パルマーの人生にまとわりつく事はないだろうと思います。多くの人々が彼にお金と、時間と、身を捧げる事で彼を支えていました。

エルマイラ(CLC)の外部にお金を持ち出し始めるとすぐに、彼はスタッフを解雇したがり、そして彼らの何十万ドルものお金を返しませんでした。訴訟はいまも起こされています。

彼は彼に幻滅した人々の痕跡を消そうとしているのです。私たちのみならず、サイエントロジーより彼を優先し、ともに働いた人々も。

人々が彼の利口な呪文に酔い、ハリー・パルマーが人々を狂喜させている間は、そうした人々は話を聞く耳を持たないでしょう。事実を見る、心の準備ができるまでは。

ハリー・パルマーとそのスタッフは慈しみぶかいの環を表現するように訓練されているのです。もっともそれは変性意識状態のようなものですが、人々が「思考せず」彼を信頼するのに役立っています。

みながハリー・パルマーについて創造しているようなことではない何かをハリーがしているところを見るのでない限り、みな事実について尋ねる事はないでしょう。多くの人々がヒトラーをもしたのですから!!

この事を知ろうとするのはハリー・パルマーやアバターのことを知らない人々でしょう。そういう一般の人々は聞く耳を持つでしょう。ではマスターたちは?彼らは正気にかえるかもしれないし、かえらないかもしれません。それでは、ミッシェル。

パルマーが全ては私たちの創造であると教えるためにシステムを作ったのだと考えると面白いです。こう考える事でいとも簡単に、ハリー・パルマーが人々とその人生に対してした事について彼には何の責任もないことになってしまうのですから。




    

投稿者:         投稿日:2004/02/10(Tue) 02:39 No.761
 
Dear Michel,

マリアン・××××です。ここエルマイラで永年のあいだパルマーに従い、働いてきました。この手紙は母であるゲイル・ライアンズの求めに応じて書いているものです。

11歳のとき、私はサイエントロジーに入りました。最初の2年間「人生の修復(Life Repair)」というテーマ以外の、財政的なことで何が起こっているのか、何も気づいていませんでした。

オーディティングのお金が尽きるとハリー・パルマーは彼のケース・スーパーバイザーに指示し、「あなたはオーディティングを受ける事に抵抗している。

あなたのケース(訳:case:サイエントロジー術語。問題を起こす塊のようなもの)にある抑圧的傾向をハンドルするための訓練を受けに行かなければならない」と言わせました。

人生を修復する必要ありと言われた当時、私は12歳という十分な高齢だったというわけです。

私には12歳という年齢に修復しなければならないほど多くの人生があるなどと、どうやっても理解できません。抑圧的傾向ですって!?

一年後、大規模なDMSMH(訳注Dianetics:The Modern Science of Mental Health)の販売キャンペーンがやってきました。

みな可能な限りダイアネティクスの本を売らなければなりませんでした。私たちは50ドル分のダイアネティクスをコーズを助けるために買うように言われました。(訳:cause:ジャーゴン。『コミュニケーション≒宇宙全体の生物・非生物を含むもののあらゆる交わり、運動、くらいの意味』の目的。)

アブラはもし本が売れなかったら、お金は返してくれると約束しました。

私が子供で、このような、人の家の玄関から玄関をまわって本を売り歩くような事は13歳の子供には適切ではないという理由からです。アブラはこう言いながら、もう一度お金を返してくれると約束しました。

「みんなあなたから買うわよ。誰でも子供にはノーと言えないものだから。」

私は25冊のうち3冊を売りました。・・・一冊はおばあちゃんに、一冊はひいおばあちゃんに、あと一冊は近所の人に・・・。それから三ヶ月、学校が終わってから毎日、それと土曜日の午後、ドアからドアを回って本を売り歩いた後、アブラにこう言われました。

「そんな約束をした覚えはないわ。子供だから売れないっていうんなら数年待てば?」

ダイアネティクスの本に使ったお金は誕生日にもらったお金でした。アブラはその当時の木曜日の集計までに、本を売ってしまう必要がありました。それで私の母は小切手でアブラに立替払いをしました。アブラは私に誕生日のお金を返すまでは、その小切手を現金化しないと約束しました。

しかしその日のうちに、アブラは母の当座預金から現金を引き出し、買い物に行ってしまいました。

当時を思い出してみると、アブラは毎週木曜日に銀行に行き、買い物をするという儀式を繰り返していました。

1977年の7月、ハリー・パルマーはFDCでのダイアネティクス・オーディターのインターンシップに私と母を送りました。(原注:FDC。アメリカにおける主要なサイエントロジー組織のひとつ。)

私が戻ると、ハリー・パルマーは私が彼のオーディティングをすることで2ドルの時給を出すと申し出ました。この彼へのオーディティングがどれくらい続いたのかはっきりしません。

古いダイアネティクスが時代遅れになり、新しいものに変わるとハリー・パルマーは再び彼のケース・スーパーバイザーを私のところによこしました。

「子供でいることに、より関心をもっているせいで、仕事をするという創造をしていない。」

(訳注:サイエントロジー時代なのでどう訳すべきか。dis-createというジャーゴン。アバターでは「創造を消す」と訳されている。)

惑星の浄化よりも子供でいることに決めたというせいで、私はもはやオーディターとしては必要とされませんでした。私が教会のドアを出ると、アブラは私を予備役名簿に入れました(reg-cycle)。このことは私のインターンシップがすでに価値が無く、もう一度初めからやり直さなければならないと知ったときにわかりました。

今日に至るまで「惑星を浄化する事より子供でいることに関心がある」という言葉で、彼が意味しようとしたことがわかりません。

雇われている間、週に25時間オ-ディティングをしていました。私が給料をもらう日がくるとアブラは私のところに来て「法的な理由でミニスター・コースを受講(購入)する必要があるので給料は支払われない」と言いました。アブラは、私の給料が全てアブラのところへ行く、という書類にサインするのに十分な額の明細を手渡しました。

私は決してサイエントロジーの認定書を受け取れませんでした。

私を認定する事のできる最も近い教会が、私を認定することが不可能になったためです。

(訳注:ハリーのエルマイラ教会、ハリー・パルマーは裁判所からサイエントロジー上級レベルをデリバリーすることを禁じる宣告を受けていた。そのため教会本部からの認定を受けられなかった。)

ハリー・パルマーはサイエントロジー・バッファロー教会と係争中です。

 

何年にもわたってOT3まで、OTsのためのNED(訳注:New Era Dianethics)、R6EW、グレードWまで、そしてサンシャインランダウンを購入し続けました。

このころまでに裁判所は、ハリー・パルマーはサイエントロジーの上級レベルを提供する事ができない、と宣告していました。彼は上級レベルテキストを売り払ってお金を集め、教会に対し、もうそれらを提供できない事を示しました。私が代金を支払ったOTレベルとコースのうち、私に権利が帰属するものの半分しか私は受け取っていません。ハリー・パルマーは彼には支払いの余裕がないというのです。でも実際、ハリー・パルマーのまわりの何人かはお金持ちで、お金を隠しています。違いますか?

返済期間にある何件かのハリー・パルマーに対しての債権のうち一件について、7000ドルのうち800ドルだけを何とかしてハリー・パルマーから取り返そうとしました。議論の後パルマーは、今の受講生たちがここに残るよう、いっしょに説得するのなら1万ドルあげよう、と申し出ました。

彼は、私が彼から受けた不公正な仕打ちと彼自身の事情が同じものであるとでも思っているのでしょうか。

1984年(このときまでに21歳になっていました)、1週間で1万3000ドルを現金で必要とするセンターに送られました。次の週の木曜、最低でもあと5000ドルを現金で用意しなければコースの一切のサービスを受けられない、と言われました。アブラは、現金がほしいのだ、と言いました。

私たちは、金融機関の融資担当者に変造した納税申告書を提出し、資金の使途について嘘をつくよう、ハリーとアブラに薦められました。嘘の理由がより悲劇的で、効果的であるほど、よりそれはハリー・パルマーの好むところとなりました。

ローンの返済に失敗すると、常にエシックス・オフィサー(訳注:ジャーゴン。倫理監察官とでもいうのか)に従いました。しかし収入と借金の比率については、何らの考慮もされませんでした。たとえ私たちの給料の2倍の返済額になったとしても、ハリー・パルマーにとっては何の問題もありませんでした。

彼はまたハリー・パルマーが法律的な理由でそれをデリバリーできないので、私たちは自分で買ったものを見ることさえないだろうことを、ハリーは知っていました。

そして彼はサイエントロジーを抜け出し、アバターへと向かいました。

私がアバターを受講するとき、もし私が幸せを感じなければ、「例外なく」お金は戻ってくると言われました。実際にコースがスタートすると、私は宣誓書にサインしなければなりませんでした。

それは、どんな理由があろうとも、ハリー・パルマー、スターズエッジ、アブラに対し、お金の事について決して質問してはならない、という内容でした。

つまりこれが「保証された満足感!!満足しない場合、代金は返還します!!」という文句の結末だったというわけです。

1983年から84年の間、私はドン(Don Woodfuff)とともに働きました。アブラはクルーチーフに、私の給料のうち300ドルになる分までは支払わず、ハリー・パルマーの誕生日にプレゼントするお金に付け足すように命じました。アブラによれば、ローンの返済は、ハリーの誕生日用の300ドルを支払えない言い訳としては認められない、とのことでした。

私は、これはもう滅茶苦茶だとわかりました。

あの男に従った12年という時間は全て、悪夢でした。

7万4000ドルの借金(91年平均レート¥150で1110万円)、私の信用、善意、信じる心はレイプされました。私はパルマーの「スピリチュアル・フリーダム」を去りました。

何年もの間、ダイアネティクスを買うように急き立てられていました。

最後に何冊か買ったとき、アブラがこう告げたのを思い出します。

「あなたが1万冊のダイアネティクスを持っていようが、一万回のコースを購入しようが、抑圧的であろうがそんなこと知ったことか。これがどういう意味か、わかるでしょう?・・・・・」

それから300冊以上のダイアネティクスをごみ箱に投げ込み、2セットの完全なL.R.ハバードによるサイエントロジーの全集を、いっしょに捨てました。

サイモン・ボリバー(権力と政治に関するサイエントロジーの政策レター)の中で、私たちはハリー・パルマーにエネルギーを送るよう駆り立てられました。エナジー・フロウ、つまりお金の事ですが、贈り物としてのお金をハリー・パルマーにあげるように、と。

アブラはみなに十分の一税(訳:昔のキリスト教会で行われた10分の1税をマリアンが揶揄している)を提唱しました。アブラは、私たちが、まだハリー・パルマーの商品を買うよう期待されているのだ、ということを思い起こさせるのを怠ったりしませんでした。

私はこのころ、自分の低次のレベルとオーディティングしていました。

私のエシックス・オフィサー(訳:倫理監察官)はこう言いました。

「もはやケース・スーパーバイザー(訳:ハリー・パルマーのこと)は、ハリー・パルマーに対するどんな種類の『不平』も受け付けません。」

私はまた、こうも言われました。

もしあなたがハリー・パルマーに対して何かネガティブな事を言う部分があるのなら、それはクリーンアップしなければならないあなた自身の行い(Act)である、と。

さらに、こう告げられました。

もし私が私の行いをクリーンアップしないのなら、抑圧的であると宣言され、グループから除名され、「全ての存在のためのスピリチュアル・フリーダム」にいるチャンスを失う事になる、と。

この手紙を書いていると、より一層感情的になってきてしまいます。私はそうなることを何とか抑えようとして書いてきましたが、それは出来ないことだと気づきました。

このように書いていくことは私の記憶に戻ることだからです。

ここに書いた中で一番私をかき乱すことは、13歳の誕生日におばあちゃんがくれたお金をアブラがとり、そのお金でアブラが自分自身のための物を買ったことです。

12年間の全てを通じて、私は母とともにハリー・パルマーが成長するのを見、彼を支え、助けてきました。ハリーはいつもみなに言っていました。

風向きが良くなれば、私たちみなに富を分け与えよう、と。

ともに働いたもののうち何人かは最初からそれに執着していました。

けれどハリー・パルマーは決して富をシェアしませんでした。

マリアン・××××

N.Y.州 エルマイラ




   

投稿者:         投稿日:2004/02/10(Tue) 02:38 No.760
 
1987年にフランスに上陸するや、アバターコースは急速に各方面へと拡大成長していった。この頃、アバター関係者はマスコミに晒されることを厭わなかったものだが、現在では、慎重さが優先され、関係者が自由に発言することは妨げられ、時には禁じられている。

アバターコースは、1987年にエディ・サバリーによってフランスに持ち込まれたが、彼はモンテペリエに最初のクリエィティビズム・センターを開設した。結果はすぐにやってきた。フランスは世界で最も急激な速さでアバターが成長した国となった。理由は2つある。アバターが、当時隆盛の自己開発という分野における、目新しいテクニックであったこと、そして、アバターが、胸躍るような体験の一部として、お金儲けの機会を約束していたことである。

何十人、何百人という人々が、フランス中に拠点を拡大したクリエィティビズム・センターでコースを受講した。センターの宣伝用文書は興味深いものだ。曰く、「シートベルトを締め、帽子が飛ばないように頭を押さえてください! なぜなら、以下の文章はあなたをびっくりさせるかも知れないからです!」「アバターこそ、まさにあなたが待ち続けていたものなのです!」「私達は、地球を破滅から救うための道具を持っています。是非それを使ってください!」

さらには、これらの文書中には、人間関係のアドヴァイザーや、会社社長、ビジネスマン、トレーニングコースの主催者、教師、生物学者、看護婦、大学教授、セラピスト等による、アバターコースへの賞賛に満ちた証言も含まれている。

人は、この手の囮には抗し難いものだ。実際、1990年までには100人を超える人々がアバターマスターになっていた。その中にミシェル・ランギーニュも含まれていた。彼は友人にしてマスターのクロード・ポルタイの勧めで、1989年にコースを受講した。すぐにミシェルはアバターに夢中になった。彼の言葉がクリエィティビズム・ブックに引用されるほどだったのだ。

「あなたが本当の自分に出会いたいのなら、待つ必要はありません! 修道院で50年を過ごしたり、100万年の間転生し続けたりする必要はないのです! 是非飛び込んで御覧なさい。アバターはひとつの特別な能力です。アバターならそれが可能なのです!
 しかも今すぐに! それはあなたが待ち望んできた素晴らしいものです。自分のものにして御覧なさい。それがあなたのためなのですから。」

ランギーニュはマスターとなり、クリエィティビズム(リサーフェシングの前身)を無料で何百人という人々に提供した。――あるとき、彼の友人がランギーニュに次のような事実を伝えるまでは・・・。即ち、アバターの核心でもある非公開の方法;創造処理手順(CHP)は、10年前に書かれた本からの引用に過ぎなかったのだ。

その本の名前は『The hidden mind of freedom』(『秘められた自由の心』)。著者のタータン・トゥルク氏は転生を続けるラマ僧と言われており、東チベットのタータン修道院の僧正で、またカリフォルニア・バークレイのチベット密教ニンマ派協会の設立者でもある。彼の本は、たったの50フランで購入することが可能なのだ。ところがパーマーは、大金を徴収してコースを提供していたのである。

ランギーニュは真相を追究し始めた。それは奇しくも、ハリー・パーマーのかつてのサイエントロジストの中間達が、賃金の未払いをめぐって、パーマーに対して訴訟を起こした、というニュースを知った直後のことだった。

ランギーニュは真相解明のために直接ハリー・パーマーに問い質し、回答するよう強く要求した。それに対するハリー・パーマーの返答は、ランギーニュには「黒い虫」が入り込んでいる、というものだった。そして、ライセンスを取り上げてしまったのだ。ランギーニュはただちに他のマスターたちに警告するため、世界中に5000通の手紙を送ることに決めたのである。彼はまた、フランス国内のニューエイジ系の書籍を専門に出版している出版社数社にも注意を促したが、反応はなかった。

ランギーニュはこう述懐する。

「アバターが私にもたらしたものは、現代人が共通に抱える馬鹿馬鹿しい無知と途方も無い絶望に対する認識を目覚めさせるプロセスに過ぎませんでした。単なる非常識でしかない、彼等の貪欲さ、良識を取り除いてしまう、認められることへの欲求、そしてされることへの渇望。私は、あっという間に完全に気がふれてしまい、人々が自らをして神の如く見なしてしまうのを目撃しました。・・・そして結局、それは惨めさに辿り着くだけなのです。アバターは多くの妄想を掻き立てます。アバターはまるで全てのことを約束しているかのようです。しかし我々は物事に対する理解も慰めもコントロールも、いずれも手にすることなどできません。アバターなど存在しないのです。それは幻想です。それは三千年前の教えをうまい具合にパッケージしただけなのです。」

他の例を示そう。
自営のトレーナーであるダニエル・スーリエは1990年10月にモンテペリエで心理学者からアバターコースを受けた。スーリエは自己成長のためだけではなく、マスターになって彼女自身がアバターを教えようとの考えもあってアバターに惹きつけられた。彼女は12000フラン支払って、医者や弁護士、心理学者等と共にコースを受けた。

結果に満足した彼女は、同年11月に予定されていたマスターコースにも登録した。しかし、このときスーリエは通常18000フラン支払わなければならないところを12000フランしか払い込むことができなかった。しかも、彼女の友人の1人である、エドマ・ロベルトも彼女に随伴することを決めていた。

「アバターコースの最中に、」とスーリエは述懐する。「自分は問題を抱えている、と言っていた受講生が、創造処理手順(CHP)を実行することで、彼等の問題は消え去りました。でも自分だけはうまくいかなかったのです。すぐにマスターコースに登録したのにはそんな理由もありました。」

「CHPは相変わらず私にはうまく機能しませんでしたが、それ以外のトレーニングは悪くなかったです。将来の受講生にどのように接近するか、自己開発に興味を抱いている人々にどうやってアバターのニューズペーパーを購読させるか、企業へ送るカタログをどうやってつくるのか、というようなことです。」

ロベルトは説明する。
「マスターコースの最後になって、パーマーは新たなコースを創設することを発表しました。ウィザード・コースです。」

ダニエル・スーリエは、今度はコース代金をなんとか全額工面して直ちに支払った。エドマ・ロベルトも、彼女に随伴することを決めたが、お金は支払わず、正式に登録もしなかった。

ダニエルとスーリエは、ウィザード・コースの朝、ハリー・パルマーによるレクチャーに出席したが、そこで驚かされたのである。というのも、「アバターコースでは、“真実”を教え込もうとしたり、誰かに対して、あれやこれやと信じ込ませようと目論むようなことは無かったのに、ウィザード・コースでは、ハリー・パーマーの信念による“教え”を
受講生にあからさまに押し付けていたからです。」
とロベルトは述懐する。

さて、午後のコースが始まると、エドマ・ロベルトはスターズ・エッジの担当者に呼び出され、なぜ受講料を支払わないのか問い質された。エドマは自分が単に立会人としてやってきただけであり、ウィザードの最終試験にパスしようなどとは全く望んでいない旨、彼等に説明した。と同時に、「ハリーは1987年にアバターコースに後続するコースは無く、仮に何か付け加えるものがあるとすれば、アバター受講生には無料で提供すると言ってはいなかっただろうか?」と付け足した。数時間待たされた結果、エドマは自分が歓迎されざる客であることを悟った。

翌朝、ダニエル・スーリエもスターズ・エッジのトレーナーに呼び出しを受け、非公開のコース教材のいかなる部分であろうとも、ロベルトには教えないと彼等に約束するよう迫られた。ダニエルはその点について彼等に確約したのだが、結局、蓋を開けてみれば彼女自身もコースから締め出されてしまうことになってしまったのだ。

ダニエルはパーマーに会って事情を説明しようと試みたが無駄だった。そこで、ダニエルとエドマの2人の“ならず者”は次のレクチャーの合い間にコースルームへ強行突破で乗り込むことにした。しかし、ルームのドアを通り抜けようとした、まさにそのとき、アヴラ・ハニー・スミス(パーマーの内縁の妻)の号令のもと、数人のメンバーによってあっという間につまみ出されてしまった。

「私は襲われ、捕らえられた挙句、手荒な扱いを受けました。」とスーリエは言う。「私は大声をあげ、抵抗しましたが、200人以上いたマスターのうち、私を自由にするよう彼等に働きかけたのは、たった3人の女性マスターだけでした。」

最終的に、ダニエルとエドマは11時30分に話し合いの場を設ける旨、スターズ・エッジからの申し出を受けた。ダニエルとエドマはいったんコースルームを退き、11時25分に再び戻ってきた。ところが驚いたことにはコースはすでに終了しており、たった12人のフランス人がコースルームの中に残っているだけだった。

ダニエルとエドマは旅費と出席できなかったウィザードコース受講料とを浪費させられた末、フランスへの帰途に着いた。彼等は帰国後、『自己開発トレニングでの消費者保護のための協会』を設立することを決めた。彼等は700人のアバターマスターに手紙をしたため、コースが開かれる会場で啓蒙のためのパンフレットを配布した。

エドマ・ロベルトの意見は手厳しい。
「否定的な考えによって混乱している人々の中には、交流分析やNLP同様、アバターが安寧を与えてくれるかのような印象を受ける人もいるでしょう。実際、アバターは人格的な分裂を引き起こしている原因に終止符を打ってくれるでしょうが、一方、受講生は尚いっそう、頭の中だけで生きていくようになり、また、自ら、他人に関してはますます無関心になっていくのです。コースは次々と高額なものになっていき、やがて受講生に対して調教的で且つ孤立させるような変化を遂げていくのです。全コースを受講するのに、ざっと10万フランはかかるでしょう。しかし、創造主の真似事を楽しむだけなら、実際お金なんて必要ないのです。」

スターズ・エッジおよびフランスのトレーナーによれば、ランギーニュとロベルト、それにスーリエの3人は、「アバターをものにすることができなかったのです。ですから彼らは創設者のハリー・パーマーに刃向かい、ハリーの人格を蔑むような内容の手紙をマスメディアや各種団体、その他のトレーナーたちに送りつけ、自分たちの憎しみをぶちまけているだけなのです。」と。

しかし、アバターのシステムそのものに対する批判については、彼らは口をつぐんで、ただの一言もコメントしていないのである。




    

投稿者:         投稿日:2004/02/10(Tue) 02:36 No.759
 
 1990年の中頃、翌年の1月14日から第1回のウィザード・コースが開催されることが発表された。定員は200名で、多くのアバター・マスターが10%のレジストレーション料金を払って参加登録する形が設定された。ウィザード・コースについては87年からエルマイラのクリエイティブ・ラーニング・センターでは取り沙汰されていた。クリエイティビズムの初版では、当初フルコースの価格は2万ドルに設定され、最初の2週間のコースは第一部、ベーシック・コースと名づけられて5千ドルで提供される事になった(原注:第1回ということで7500ドルの第一部料金が割引された)。この事は明らかに、さらにセクションが追加される事を意味していた。この時点で、ハリー・パルマーはアバターを「ケースの終わり」として紹介し、基本のアバター・コースにさらにセクションを追加しないと約束したときとははっきりと異なる政策を採っていた。

 パルマーがあらゆる追加マテリアルは基本のアバター・コースに含めるとした約束は忘れ去られた。ウィザード・コースは、公式にはクリエイティビズムの「アバターの軌跡」と題された章の注記に、87年の11月から88年の3月にかけて開発されたと書かれており、「アバター・コースによって生み出される収益に関して、またパルマーがコースを教える法的権利について闘争することを認めず」、「ハリー・パルマーは中央アメリカを旅し、文明の管理、紛争の予測と解決に関する研究の新たな段階に入」り、また「後にこの旅のことは『ウィザード・コースの研究』期間として語られることになるだろう」と叙述されている。

 1988年の1月ごろ、アバター・マスターに向けて出されたコミュニケでは、エルマイラの論争は国中に広がっている、との言葉で以下のように述べている。

「そこにほんのかすかな兆しを見ただけで強迫的に恐怖の悪魔を創造し、あなた方の力が陰謀の偏執狂的な網目から善良な人々を解放すると想像し、そして憎しみを持つ歪んだ分子がこの世界には存在するのだ、ということがわかりました。この文明を笑ってやり過ごすなかで生まれる縺れた人間関係の破片から、あなた方が最も美しく、信じがたく創造的ないくらかの存在を自由にすることを憎むのです。ですから彼らにはそのままガミガミと不平を言わせておきましょう。私はあなた方が花をつんでいる間、連中を忙しくさせておきましょう。」

「あなた方の多くが知るように、アバターの急速な成長は私をきりきり舞いさせています。でも私は不平を言っていません。台風の目に居ることは私に学びを与えてくれています。しかし物理学、社会学、経済学、プロジェクト・マネジメントの広範な分野において物事の進行は90%以上の可能性で私の予測アルゴリズムの範囲内に収まるのです。運命というものは予測可能な宇宙の論理シーケンス(反復)のなかに収斂しつつあります。今回の事は、そそっかしい戯言にすぎません。こうした事々は権力を嫌う人々を操作し、全ての素晴らしいものや光から現実の苛立ちの中へ戻るよう説教します。ですから冷やかしを受けている2万ドルの価格の事は気にしないで下さい。89年の2月か3月にウィザードが解放されてポケットマネーで受講できるようになるまでの間、希望者を賄うためにコースは非常に渋滞しているのです。」サイエントロジーを学んだ経験のあるものならL.R.ハバードがこれよりもマシな事は言わなかっただろう、という点については同意できるだろう。

 1990年にデリバリーされたマスター・コース期間中にパルマーと話をした人々は彼が「代替した現実の収束(並行する現実の収束)=the convergence of alternative reality」という話をしていたと言う。パルマーはその例として米露が熱核戦争の1歩手前までいったキューバ危機を挙げ、今そこで分離した現実が収束されているのだと説明した。そして現在経験しているオゾン層の減少や熱帯雨林の破壊に起因する地球的規模の温暖化などの環境問題は違う(alternative)世界の現実での核戦争によるものであると説いた。

 またパルマーがよく話していた「物事の重要な転回点で起こり得る干渉」をたとえた話は裁判をモチーフにしたものだった。―――殺人罪の有罪宣告が行われようとしている。裁判官が法廷に入ると小さな子供が彼に微笑みかけるのを見る。すると彼は当初死刑を宣告するつもりであったのだが、子供が微笑みかけてくれたおかげで量刑を軽減し、無期懲役を宣告する、というストーリーである。またウィザードについての話では、ウィザード・コース卒業生は、この世の出来事の進行を妨げている状況を改善する使命を受けて世界中あらゆるところに急派され、その任務に対しては報酬が与えられると述べている。

 

 1991年、ついにウィザード・コースがデリバリーされたとき参加した多くのマスター達は、ウィザード参加者が規定の人数の上限に達したために順番待ちをする者のリストがあったと言っている。180人の奇矯な人々がコース開始までに何とかして5000ドルをかき集めたのだが、コース開始の数日前にアブラはヨーロッパに電話し、100万ドルの総売上を達成するためにさらなる参加者のリクルートを試みていた。

 コースは毎日早朝から始められたが、受講者達はテキストに基づくエクササイズの代わりにウォーミングアップとして数時間の太極拳と2人のフランス人マスターのリードによる宗教的なダンスをやらされた。昼食後パルマーが短いレクチャーをし、それからアブラがその日に割り当てられたマテリアル(テキスト)を少しずつ分け与えた(訳:dole out ≒施す)。パルマーはこのようなコースが開かれるのは、コペルニクスなど多くの歴史的人物が参加したクラスを最後に、ここ数百年なかった事だと主張した。

 コースの第2日目、参加者の数が一人減ることとなった。ソーリエ(Danielle Soulier:例によってフラ語ダメなので発音わかりません)というフランス人マスターがわきへ呼ばれ、ウィザード・コースから排除されることが伝えられた。マイク・シャペルが5000ドルの代金を返還するための小切手を書いた。

ことの発端はソーリエの友であり夫であるロバート(Edme Robert)がオーランドにやってきた事だった。ロバートもまたアバター・マスターで、彼ら夫婦ともう一人のマスターでアバターをデリバリーするためのセンターをフランスに設立しようとしていた。ロバートはウィザード・コースの参加登録をしていなかったが、ビジネス上の目的でオーランドに来て、もし可能なら他のマスター達とともにアバターのスキルに磨きをかけようと思っていた。そこで彼は誰も咎めはしないだろうと思いパルマーの最初のレクチャーに立ち寄ったのだが、もしここに居たいのならコース代金を支払うようトレーナーに命じられた。

 パルマーらは、ロバートがソーリエのカバンをホテルのロビーへ運んだのを見て、彼女がトップ・シークレットのマテリアルをロバートと共有しているに違いないと結論づけたのだった。第2週のはじめに、ソーリエとロバートはマスター達の見ている前でパルマーと会うためにコースルームへ行った。彼女らは不当な扱いを受けたと感じており、誤解を正すことを望んでいた。アブラ・ハニー・スミスは数人の男にソーリエらを実力で追い出すように命じた。ソーリエはアブラに命令された男性受講者のなかで最も大柄な一人に捕まり、肩越しに担ぎ上げられて、足をばたつかせ悲鳴をあげながらコース・ルームから追い出された。出口のところで義憤を感じた3人のフランス人女性が立ちはだかり、うち一人がその男を打った。

 パルマーはその後でソーリエとロバートに面会し、ソーリエは次回のウィザード・コースに参加が許されることを伝え、ロバートに対しては、彼がパルマーを傷つけようとする或るグループに接触していることと知っているのだ、と言った。それから他の受講者達に対しては、ソーリエとロバートは「サイエントロジーの草(スパイ)」なのだ、と説明した。またパルマーは、サイエントロジー教会とはさらにトラブルが有り得るかもしれない、とほのめかした。

 しかしソーリエもロバートもサイエントロジーと関係を持った事はただの一度もなかった。フランスへ戻る前、ソーリエは地元の弁護士に相談し、パルマーに対し旅費と滞在費の賠償を請求する名目で民事訴訟を起こした。パルマーは800ドルの賠償に応じ、彼の弁護士にソーリエがアバターをデリバリーする権利を剥奪する事を伝えた。夫のロバートはパルマーに手紙を書き、スターズ・エッジ社に支払った全てのコース代金として5400ドルを返還するよう要求した。

しばらくしてパルマーはソーリエに宛てて手紙を書き、以下の内容を伝えた。その手紙には、ソーリエは非常に深刻なトラブルの渦中にあること、パルマーが近所のコンビニエンス・ストアから入手したビデオにはロバートがコピー機を使っているところが記録されていること、その件で検察はロバートに対する逮捕令状を得ており、近くフランス側当局にコンタクトするつもりでいること、が書かれていた。さらに、もしソーリエが全てのテキストを返還するのなら訴えの取り下げにも応じよう、と慈悲を見せ、そうすれば彼女が受ける罰は逮捕令状の有効期限である3年の間、合衆国に入国できないことだけになる、と結んでいた。

 ウィザード・コースのレビューが行われた。一部のウィザード卒業者がコース開始と同時に勃発した湾岸戦争のせいで、コースにあまり集中できなかったと明かした。このことからすると、パルマーの「創造予測アルゴリズム」にはまだ改良の余地がありそうである。もしコース参加者たちが起こりつつある危機を知り、より良い事態へ変化させる何事かを真に学んでいたのなら、彼らはもっと良い時期を選んでいただろう。彼らがエクササイズの最初のパートを終える前に、戦争は最も緊迫した局面を迎えていた。

 

ウィザード・コースの大半は、既にアバター・コースやマスター・コースに含まれている「ランダウン(訳注:サイエントロジーの『プログラムも〜ランダウン』の名称をとる)」を拡張したものから構成されており、コースの大部分の時間は望んでいるか抵抗しているかしている人格の側面に対するコントロールを得るための「アイデンティティ・ハンドリング」を行うことに費やされる。コースには意識と注意の本質に関する追加的な洞察があり、混乱や未実現の行動により引き起こされているしつこく注意の張りつく領域や、心理的な過負荷(訳注:例えば過情報など)のかかった領域である「フロート」を発見する必要を強調している。

またアバター・コースのそれと似た創造リストの項目も追加されている。「反応」から「直感によるダイレクトな観察」のレベルに至るまでの心理モードのスケール(ものさし)が設定され、そのスケールに沿ってそれぞれのレベルでの精神状態が考察、学習され、徹底的に練習される。

 ある人はウィザード・コースを「マスター・コース:パートU」だと言い、アバター・コースを教えるのに応用可能な情報の大部分は、そのままマスター・コースに付け加えられるべきだ、と述べた。また数人の元サイエントロジー信者は「サイエントロジーの焼き直し」だと言ったが、コースの終部でパルマーが述べている言葉はその指摘が正しい事を証明している。パルマーは、ウィザード・コースのエンティティを処理する部分が、16世紀の神秘主義者で医師であったパラケルスス@が「エレメンタリー」と「思考形態=Thought form」についてその著書で述べている個所からの引用であると説明している。そして、そうしたエンティティ、もしくは超常的なヒッチハイカーを見つけ出し、CHPを使ってそれらを解放するテクニックを紹介した。だがそのテクニックはサイエントロジーのOTVやNOTs(New Era Dianethics for operating Thetans)で使われているものと実質同じものであるA。

(訳cf:@パラケルスス:16世紀の医師、神秘主義者、錬金術師。科学史の分野に参考文献あり。『自然の光/ J.ヤコビ編/人文書院』、『奇蹟の医書/大槻真一郎訳/工作舎』、『キリスト教神秘主義著作集 16: 近代の自然神秘思想/教文館』、『パラケルススの世界/種村季弘/青土社』『近代錬金術の歴史/A.G.ディーバス/平凡社』。A:アレイスタ・クロウリー/法の書/魔術・理論と実践/ともに国書刊行会/にネタ元を見出せる。基本的にエンティティに命令形の指示を出す。)

 コース終了から2週間して、ある女性は「洗脳されている(had been brain‐washed)」ように感じていると言い、悪魔の現れる悪夢を見るようになったことを明かした。別の卒業生は「だまされたよ。幾つかの興味深いたわ言はあったのだけど、大部分は心理学の専門レベルで既に見たものばかりだったんだ。全部でも1週間あれば終わる代物だろうね。」と話してくれた。またある者は、マテリアルは急場しのぎで作られたようにみえる、と述べている。

 ハリー・パルマーが未来の出来事を予言した情報は漠然としていて粗雑なものだった。パルマーの言うところの正確な「予測アルゴリズム」の代わりに、受講者達は中立の観察モードでいるよう言われ、強力に志向する意図をもって「プライマリー」を立てるよう指導された。つまりプライマリー(原注:アファメーション)がより信じられるものになるほど、より一層現実化の可能性も増すのだ、ということである。

 コース・マテリアルの最後の部分は、ご都合主義にもより実際的な問題へと推移している。そこでは惑星を現在の環境的、政治的、宗教的な危機から救うための目標を設定し、それを達成するための戦略をたてるよう教えている。それによると「世界の諸問題を正すための解決策はスターズ・エッジ社を新しい世界の精神的秩序(訳:New World Spiritual Order:新世界精神秩序)の頂点に据えることで顕現するのである」ということである。パルマーの「中央アメリカでの研究」で発見された事、つまり人々がいかに社会変革に金をつかっているか、が開示されたわけである。従って社会を変革するための最善の方法は、そうした金をアバターに使うよう人々を納得させることであり、スターズ・エッジ社は忠実(loyal)な実行部隊であるウィザード達によって支えられ、ウィザード達はその見返りとしてアバター・ネットワークの下位レベルの者達を管理するのである、と説明している。

パルマーは5年以内に2500万人にアバターを売ることを目標として特に宣言し、そしてそのことは「世界に損害を与えている利益」からアバター組織へ150億ドルが「優雅に移譲」される事に繋がるのだ、と宣言している。そして組織の躍進を妨害する恐れのあるあらゆる状況を解決するための秘密の「コントロール・ミッション(支配する使命)」と並んでコースの販促を目的とする「エクスパンション・ミッション(拡大する使命)」を設定している。これらのウィザードの役割についての叙述は、サイエントロジー教会がその敵に対してスパイ活動や卑劣な策略を行うために設けている秘密主義的なスパイ部局であるガーディアンズ・オフィスを不気味にも連想させる。

 コース最終日、さらにもう一人の受講者が自らの意志でコースを出て行った。聞くところによると、こんな欲得ずく(mercenary)の組織の指導者として自らを据えるパルマーの野心に満ちたプランに同意できないためだという。多くの人々がマテリアルの終部で、コースの販売テクニックのために割かれた数ページに現れている俗っぽい本質を指摘している。またある受講者によると、最終日の終わりにパルマーは「まるで打ちのめされた青二才のような様子」で演壇に現れ、「ウィザードの信条(訳:Credo of Wizard:Credoはキリスト教の使途信条、ニケア信条などのように信ずべき戒律、取り決め、理解、の意味)」と題されたセクションを読み上げた。

 「静けさとともにあり、そして知り、意図し、挑む。」。

さらに言葉を続けて「動乱の兆し(嵐雲)が巨大になりつつあります。しかしもし我々が世界を保護し、育むとの誓約を互いに守り合うのなら、我々が再会するための島を大きくしていけるでしょう。」

このことを話してくれた人は私にこんなふうに語った。

「俺は頭上に大きな動乱の兆しがあるって言われるために5000ドル払ったんだ。ふざけるなって。」。

もしパルマーが“信念はその者の経験する現実を創造する”というセオリーに彼自身をも含めていたとするならば、彼は自らの動機について最低でもいくつかは疑念をもったままアバターを開発したに違いない。彼のしたことは、そのフォロワー達のあいだに、いまだ反動を創造しつづけているのだから。

 第1回のウィザードコース終了後にフランスで開かれたマスター・コースにおいて、ロバート(Edme Roboert)は会場となったホテルのレストランで自作のリーフレットを配った。ロバートはそのリーフレットの中で9000フランするアバター・コース第3部と、そのバックグラウンドであり39フランで買えるトゥルク(タルタン・トゥルク=Tarthang Tulk)の著書とを比較している。そしてウィザード・コースを「権力、幻想、さらなる出費をさせる為の(原:サイエントロジー的)操作」をもたらすものとして書いている。ハリー・パルマーはそのホテルのマネージャーに文句を言ったが、マスター達の間で読み交わされるリーフレットの流通を妨害することは出来なかった。

 フランスの指導的なマスターの一人であるフレデリック(Frederic Beaudry)が同じそのコースに現れ、ウィザード・コース料金の5000ドルを返還するよう申し入れた。彼によると、150人のアバター受講者にアバターを「ケースの終わり」だと話してきたが、今ではそれは嘘だと感じている、ということである。フレデリックは償還を受け、もちろんのこと彼がアバターを教えるライセンスは即座に抹消された。

 その後「ラジニュー・プロブレム(Langinieux Problem)」を話し合うためのマスター達の会合が持たれた。ミッシェル・ラジニューがフランスへ戻ってから、パルマーはマスター達へ向けてコミュニケを発行した。そのコミュニケでパルマーは「湾岸戦争で殺されたイラク兵からテレパシーで被害者意識が送られてきている」と警告している。またマスター達は、スキャンダラスなジャーナリズムの出現を含めた、ネガティブな感覚や疑念の感覚が起こることを予測しておくよう命じられた(原:それはまさしく今ここにあるのだが)。

またパルマーは現れつつある問題を克服(overcome)するための処方箋を与えて、「あらゆること、どんなことにでも許しを与えること」と説明しようとしているが、どうやらその「あらゆること」にパルマー自身をも含めて、ということらしい。 

 そのコミュニケが出されたのは、ゲイル・ライアンズが、その中でパルマーを酷評し、彼が「レイプし、横領し、略奪した」人々を「アバターのテクニックで消し去れない」ことを知らせ、彼が現実世界でした行いを償うことを提案する手紙をミッシェルに宛てたのと同時のことであった。

 



     

投稿者:         投稿日:2004/02/10(Tue) 02:35 No.758
 
 1971年、ハリー・パルマーはニューヨーク州エルマイラにクリエイティブ・ラーニング・センターというサイエントロジーの教会を開いた。伝えられるところによると、当時パルマーは相当低いレベルの訓練しか受けていないクラスW(第4位階)のケーススーパーバイザーだったという。

だが公に宣伝されている経歴によれば、パルマーは教会を開く以前、大学教授としての終身在職権を持っていたとの主張がなされている。彼はある人物に心理学で修士号を持っていると言ったことがあり、また別の人物には工科大学で訓練を受けていた、とも言っている。

 しかしエルマイラで働いていたスタッフによれば、ハリー・パルマーは教会を開く前、高校で学校カウンセラーをしていたとのことである。また彼らの話では、パルマーは学校カウンセラーをしている時、生徒のカウンセリングにサイエントロジーのテクニックを取り入れ始めた事で苦情が出、辞職するよう命じられたという。

 エルマイラのセンターでは、嘘発見器に似た「E−メーター」と呼ばれる装置を使っての低レベルのオーディティングやサイエントロジーのコースなどをデリバリーしていた。

「E―メーター」は両手にスズ製の缶を軽く持つことで皮膚電気反応を検出する装置である。受講者がオーディティング、あるいはカウンセリングを受けているとき、オーディターの前に置かれた繊細な抵抗計の針が受講者の内面の活動に反応して跳ね上がり、それによってオーディターは受講者の潜在意識の反応とされるものを視認することが出来る。

 13年間オーディター(カウンセラー)としてエルマイラで働いたゲイル・ライアンズ(マリアンの母)、12年間働いたマージー・ホフマン、7年間エルマイラのプロモーション・マネージャーを務めたリンダ・ロージンのようなスタッフに助けられて、ハリー・パルマーとアブラ・ハニー・スミスはセンターを運営した。サイエントロジーの典型的なやり方であるのだが、スタッフたちは低賃金・長時間労働を提供することが推奨されていた。

 しかしパルマーには将来に向けての大計画があった。パルマーは、彼に忠実に従う者はいつの日かみな豊かになるだろう、と言っていた。スタッフたちは彼を推進するためのガントレット(甲冑の小手)であり、栄光を得るための剣だったのだ。

そして、当のパルマーは「私は宗教の研究をしているのだ」とスタッフに説明していた。

 みなに彼のプランを理解させると、パルマーは大成功を期して新宗教をつくりはじめた。パルマーはL.R.ハバードがSF小説家の会議で述べた「もし金持ちになりたかったら宗教を創始するのが最善の方法である」という有名な言葉を、彼流に実践したのだ。

 途中、パルマーは衛星放送用のパラボラ・アンテナの販売と施工をサイドビジネスとして始めた。エルマイラ教会でコースを受けたディック(リンダ・ロージンの夫)は、パルマーのアンテナ会社のために働いた。

 1982年、サイエントロジー教会本部はこの一匹狼のミッション・ホルダーを非難し始め、エルマイラ教会が「隠している」多額の金を支払うように要求し始めた。本部は、税務当局がエルマイラ教会の経理上の不正を査察し、帳簿の不明な点を立ち入り調査するきっかけを作るため、一日あたり15000ドル(原注:ミスプリントではない)の支払いを課してきた。

しかし本部のこのやり方は、パルマーに対するには少々正直にすぎる方法であったかもしれない。

 ゲイル・ライアンズは週に最低でも40時間はオーディターとして働いたのだが、その出勤記録は改竄されていた。パルマーは週に12時間だけの出勤として報告書を作成し、本部に支払う10%のコミッションもその数字に基づいて支払っていた。税務当局がエルマイラの査察に来る前、ゲイルはパルマーのオフィスに呼ばれ「スケジュール・ボードを消してしまうので、出勤予定を憶えておくように」と命じられた。

 サイエントロジー教会は敵とみなしたものに対して卑劣な計略を仕掛け、スタッフやクライアントをさまざまな操作技術を使って脅迫することで知られている。パルマーは虚偽の報告をするだけでなく、本部教会の活動をスパイしていた。ゲイル・ライアンズはパルマーが集めた「ブラック・サイエントロジー」に関する膨大な書類が山積みされているのを見た頃のことを追想してくれた。    

 「ブラック・サイエントロジー」は教会の敵を攻撃するためのサイエントロジーのトップ・シークレット技術である。パルマーはパソコンを使い、彼なりのやり方で何とかしてサイエントロジー教会のコンピュータ・ネットワークをハッキングし、教会の公式文書やその他の情報を大量にプリントアウトした。リンダ・ロージンはこのプリントアウトを大量にコピーした事を憶えているという。ゲイルは、ある日パルマーが惨めな様子で入ってきた日のことを語った。

「失った・・・。あらゆる方法を試みたが駄目だった。」とパルマーはつぶやいた。―――教会がコンピュータ・ネットワークのセキュリティを改善したことは明らかだった。

 パルマーもまた、脅しと心理操作をサイエントロジー教会に知られていないものにまで徹底するようになっていた。パルマーがスタッフに対して従うよう義務付けた幾つかの処置は、一般の人には本当にそんな事があり得るのか信じられないものかもしれない。しかしサイエントロジーやその他の、メンバーを統制するために心理操作などの技術を用いる類似のカルトにいた経験のある人々にとっては、それは信じられない事などではない。

 操作の方法は単純だが規律的に働き、意識に潜行して作用する性質のものである。例えばある組織の中で、人々がいったん不安から開放されると、みな自分たちが選ばれたグループに属しているのだと信じるようになる。そして自分たちのグループ以外の外部の世界は、安全ではないのだと信じるようになる。こうすることでグループ内と、それ以外の全ての外部世界との間に心理的な壁が形成される。(原注:サイエントロジーではこの効果は「wog」と呼ばれている。|訳注:wog = Worthy Oriental Gentleman。英領植民地での人種差別用語であった「ご立派な東洋の紳士」の頭文字。黒人や黄色人種などに対しての蔑称として。支配者に迎合して欧化し、他のものを啓蒙しているように見える者を揶揄して。現代英語で禁句。)

組織の構成メンバーは自らをより良く改善し、組織外の人間を改宗させる特別な使命を負っているのだと確信するようになる。サイエントロジーは自らを精神的な自由をもたらす事の出来る唯一の使者として描き、地球的規模(サイエントロジーでは「複数の銀河系にわたる」)の恐ろしい暗黒の力と戦うものとして理解している。メンバーは現時点ではコーズ(訳注:究極の目的、くらいの意味)のために犠牲を強いられるが、組織が目的を達成した暁には豊かな褒賞が約束される。メンバーは「軍隊的な服従」の域に達するまで団体精神に洗脳される。もし、どうして自分たちのグループがリーダーシップを取ろうとするのか、その動機を質問する者があれば、その者は恥辱とグループからの排除をもって脅される。

 こうした操作方法の穏健な応用例として、「ストックホルム効果」として知られている心理効果から構成される技術がある。単純に言うとそれはこのような作用である。もしあなたが継続して人々を監禁するとしよう。すると人々はあなたが姿を見せるたびに、その事をありがたく感じるようになるだろう。L.R.ハバードより小さな規模ではあるが、彼の影響圏にあるエルマイラの40人ほどの人々に対して、パルマーはこうしたテクニックを非常に効果的に利用した。(訳注:「ストックホルム効果」:ストックホルムシンドローム。1973年スウェーデンの首都ストックホルムで銀行強盗事件があった際、監禁が長引くにつれ人質たちが犯人に対し気遣いや協力的な態度、人生への共感を示し始め、中には犯人に恋をする女性まで現れた。他のハイジャック事件などでもみられるこうした心理的な動きは、命の危険などの極度の不安や緊張を受けた際に、その脅威を与えている存在に対し好意を抱く事で危機を回避しようとする無意識的選択、あるいは脳の自己防衛機能に誘発された感情として一般的に説明されてはいる。)

 スタッフは一日12時間以上、週6日、50ドルから最高でも150ドルの「週給」で働いた。彼らはパルマーを崇拝し、唯一の休日である日曜日にも、すすんでパルマーの自宅のペンキ塗りをすることさえした。スタッフへの賃金は全スタッフに一括したユニットで支払われ、みなが働いて得たクリエイティブ・ラーニング・センターのサービスの売上高から一部をスタッフへまとめて渡し、それぞれの寄与度によって分配する方式がとられていた。ゲイル・ライアンズはある特に忙しく収益の多かった週の翌週に、こんな会話があったことを話してくれた。

「今週はみんなへの給料の支払い明細が分厚くなるわ。」

とゲイルが言うと、アブラは答えて

「いいえ。全くセンターに収入が無かった週の埋め合わせをしてもらわなければ。」

と言うのだった。

 いったい、いつ全く収入のない週があったというのだろう?ゲイルは過去を振り返って自問してみた。毎週、彼女は忙しかった。自分の出勤を記したメモをめくり、彼女が提供したオーディティングに対し、本来支払われるべき金額を集計してみると186万7千ドルにも達していることがわかった。

 ゲイルの娘のマリアン・ドルチェンコは11歳の時にエルマイラでサイエントロジーのコースを受け始めた。1975年、彼女の13歳の誕生日の少し前、L.R.ハバードの心に関する序文的な論文である「ダイアネティクス」を販売する猛烈なキャンペーンが始まった。アブラはマリアンが誕生日に祖母からもらう事になっている50ドルのお金でダイアネティクスを買い取り、外部に販売するよう無理に説得し、またそうするよう追い込んだ。アブラはもしマリアンがダイアネティクスを売れなければお金は返すと約束した。

「アブラはその週に集計する現金が欲しかったのです。」とマリアンは言う。

「それで母はアブラに小切手を切って立て替え、アブラは私が誕生日のお金を返してもらうまでは、その小切手を現金化しないと約束したのです。ですがアブラはその日のうちに銀行で現金を引き出し、買い物へ行ってしまいました。」(訳注:GAAP(≒米国の会計原則)では外部振り出し小切手は帳簿上現金勘定に集計される。)。それから3ヶ月間マリアンは何とかして本を売ろうとしたが25冊のうち3冊しか売る事が出来なかった。うち2冊は親類へ、のこり1冊は近所の人へ。―――マリアンがお金を返してくれるよう頼んだとき、アブラは約束があったことそのものを否定し、数年待ち、肉体的成熟がマリアンをもっとましなセールスパーソンに変えるまで、本を持ったままでいるようにと告げた。

 翌年マリアンはダイアネティクス・オーディターの資格をとり、エルマイラのクリエイティブ・ラーニング・センターで時給2ドルで、短時間働くことになった。しかし結局のところ、25時間オーディターとして働いた後で、「マリアンは態度に成長がみられない」という理由を言われ、給与が支払われることはなかった。

  それでマリアンがエルマイラ教会を抜け出そうとすると、アブラ・ハニー・スミスは彼女の給与支払い明細にサインするよう説き、そうすることでマリアンを窮地に追い込んだ。 マリアンが自分の給与支払い明細にサインする事によって、「法律的問題」から購入せざるを得ないミニスター・コースの代金支払いに自動的に彼女の給与が当てられるようになっていた。だがミニスター・コースを終えたとき、彼女はバッファロー教会(サイエントロジー本部の運営する教会)で司祭として叙命される事が出来なかった。何故ならその時までにパルマーは彼らに訴えられていたからである。

 

 リンダ・ロージンは、彼女の仕事の一部は毎日アブラを車で送り迎えすることと、彼女の衣類を洗濯し、ドライクリーニングに出すことだったという。アブラとパルマーは街から20分ほど走ったところにあるボロボロの農家に住んでいた。アブラは35歳で初めて運転免許を取ったが、まれにしか運転する事はなかった。リンダの言うところでは、ハリーとアブラの家は「ぞっとするような全くのスラム」で、家の中をハリーのジャーマン・シェパードが走り回り、家具という家具をかじってしまうので、そこら中に削り取られた木材や家具の断片が散らばっていた。しかし正直な感想としては、いつもハリーに脅されていていたせいで、アブラは彼女の家を自分自身のものとして扱ってもいいのだと感じられなかったためだろうと、そうリンダは理解を示している。

 

 アブラの趣味は宝石を集めることだった。またパルマーの趣味は狩猟用のナイフと銃を集めることだったが、最大の趣味は裏庭に埋めてある頑丈な金庫に、金塊(インゴット。金地金。)や金貨をためる事だった。当時パルマーの隠していた金塊や金貨は確実に25万ドル以上あったのだが、非常に重い箱に入れてあるので屈強な男でもまず、動かす事はできないものだったという。

 クリスマスがやって来、パルマーの誕生日が3ヶ月後に迫ると、アブラはパルマーに金塊をプレゼントするため一人頭100ドルずつ寄付するよう、スタッフや受講生に要求して回った。もしそれを断る者がいれば、そうした者には300ドルの支払いを命じた。アブラはマリアンが働いているオフィスに電話をし、マリアンがハリーへの寄付集めを妨害したと言って、彼女の給料から300ドルを天引きして寄越すようスタッフに命じた。アブラ自身の誕生日のときには寄付金は50ドルにディスカウントされた。

 アブラは「無理な事を引き出そうとするのです(訳注:石から血を引き抜く:英ことわざ)」とキャスリン・レインズは言い、リンダ・ロージンとマージー・ホフマンはアブラの事を「脅迫され、言葉による虐待を受けた者」として描写している。彼女らはこう言う。

「アブラに追い込まれたものなら誰でも、それがハリー・パルマーの圧力によるものだということを確信できるでしょう。」。

―――物事がうまく行かないときの解決法は常に、さらに金をつぎ込む事だった。

 もともとサイエントロジーの組織は圧迫的な販売戦略を取ることで有名だが、エルマイラ教会の雰囲気はやがて完全に狂暴といえるものになった。彼女らの話によれば、他のサイエントロジー教会で洗脳やマインド・コントロールが日常的に行われているところがあると聞いてはいたが、ハリー・パルマーが現したような徹底的な残忍さは他に聞いたことがないということだった。

 ゲイル・ライアンズは、かつて何か非難するために彼女を自室に呼んだパルマーが、コレクションのハンティング・ナイフを鞘から抜き出し、その刃をなでながら彼女を非難するのが常だったことを回想する。そして時折、彼が飼っているジャーマン・シェパードにゲイルを威嚇するよう合図した。「一度かみつかれたわ。」と過去を語ってくれた。

 またゲイルは本部教会が査察にきたときの事も話してくれた。

「1985年、サイエントロジー教会が法的権利に基づいてエルマイラを視察しにきた事がありました。当時、サイエントロジー教会とエルマイラの間で行われている訴訟手続きについては誰も正確なことを知らず、訴訟がいったいどの程度の規模のものなのかもスタッフは知らなかったのです。通常の理由だと、教会が独立したミッションを攻撃するのは上級レベルのトレーニングに受講生を送ってこない場合です。その点、クリエイティブ・ラーニング・センターには本部が疑うに足る十分な理由がありました。エルマイラでは受講生たちは退行セラピー形式のダイアネティクスと、色々な能力や態度の事を話す「低位レベル」プロセスだけを受ける事になっていました。多くの人々はこれらのプロセスを100時間前後で終了します。視察の当時までにはエルマイラの受講生たちは「クリアー」になっており、高位の組織でしか提供できない事になっているプロセシングを進めるのに十分な状態になっていたのです(原注:「クリアー」潜在意識のプログラミングから解放されている状態。)。」

ゲイルが働いた13年の間、ハリー・パルマーの監督のもとで「クリアー」になり上級レベルへ進む準備が出来たと宣告されたのは二人だけだった。ゲイル単独でも18000時間ものオーディティングを施してきたにもかかわらず、である。2人のクリアーのうちの1人、マリアンヌ・ヘルシングはエルマイラで最もタフなレジストラー(登録係)として知られていた。つまり教会のサービスを受けるために、みなを追い立ててローンを借りさせるのが上手い、という意味である。「クリアー」になった後、彼女はより一層「円熟」した。だがパルマーはトム・ライトに「(受講生の獲得)実績が低すぎる(不明です:down stats)」と言い、彼女を解雇した。しかし、のちにほかの職員には「(受講生を)登録しすぎだ(不明です:too regged)」と全く反対の解雇理由を告げた。

(訳注:このパルマーの発言について訳がはっきりしないのですが、この発言の背景には通常のサイエントロジー教会ではコースを受けて「クリアー」になるのに対し、パルマー教会では教材も不法コピーであり、オーディターの勤務時間も虚偽報告で、多くの人に教材を買わせた人がパルマーに「クリアー」を宣言してもらえるシステムであり、またお金はハリー・パルマーのポケットに入っていくのみであるという事情があり、それが彼の不安定な言動と関係していると思われます。余計な推測をすれば、パルマーにとって彼がこのような存在の仕方、活動をする表向きの理由として追従するスタッフを主とした人類の幸せ、それがための新宗教の創出というものがあります。しかし時系列の存在しない無時間性という視点からこれを見れば、この貨幣によって分断された社会において、他を自らに奉仕させる中でパルマー自身、事実として彼がこの時点から見ての未来においてそうしたように、身を彼に献じた人々を捨てて小奇麗な仮面を用意し、ひとりこの社会システムにおいて支持された正常さという虚構の中で生き残り、幾ばくかの富を獲得するための裏切りを既に内包していることによる矛盾が怒りの背景にあると思われます。)

 サイエントロジー教会との裁判が始まってすぐ、アブラは新しい集金方法を作り出した。30〜40人のレギュラースタッフに対し全ブリッジの代金を支払うよう指示した。NOTsを含む全ブリッジである(原注:New Era Daianethics of Operating Thetans。この記録の冒頭で触れた「しつこいエンティティを処理する秘密の上級プロセス」である)。スタッフはサイエントロジーの全ブリッジを賄うに足る現金を提供するよう命じられ、さらに法廷闘争のための基金にも寄付するよう命じられた。みな継続的に追い立てられ、また当然のように常に現金の形で提供することを求められた。もし現金が無い場合は銀行から借りるように指示された。さらに、みな互いにローンの連帯債務者になるよう命ぜられた。フルカウンセリングの価格は当時6万ドルだったが、ある人はコースとカウンセリング代金として夫婦で16万1千ドル支払った。ゲイルはピュアリフィケ―ション・ランダウンという肉体をクリーン・アウトするプログラム代金を2回分払った。しかし彼女は一度もそれを受けていない。現在(執筆年次である91年当時)パルマーと係争中のある男性は、彼の負っている債務のうち半分の変換を受ける事を勝ち取ったが、残りの2万6千ドルほどに関して、いまも裁判を起こしている。6万ドル前払いしたキャスリン・レインズは一時に多数の銀行ローンを抱えたため月々の支払いが2千ドル以上になってしまった。彼女は一日数時間のコースを受け、何とか息をつなぐために2つの仕事をこなした。また彼女の夫もたった75ドルの週給のためにクリエイティブ・ラーニング・センターで週に47時間半働き、さらにアルバイトをして何とか収支を合わせていた。

 レインズは言う。

「振りかえってみても15の銀行から5万ドルも借りていた事に驚きます。私達はみな銀行に嘘を吐いてお金を借りていました。ハネムーン費用、医療機器の購入、個人的な教育投資、ローンをまとめるためのローン、クレジットカードの返済のため・・・などお金の使途でついた嘘にもきりがありません。私達は半径100マイルの全ての銀行とその銀行が使っている信用調査会社を知っていましたし、調査会社の信用調査報告のことも全て知っていました。」「収入についても虚偽を書きました。私はある人が納税証明を偽造しているのを見たことがあります。」

「私は色々なトリックでいくつもの銀行をいっせいに襲撃し、少ししてはまた別のトリックで攻め込みました。すると借金額が信用調査報告に載らないのです。スタッフは私達夫婦がそうしてお金を借りているのを知って、私を「財務の魔術師」と呼んでいました。」

 他のスタッフの話ではアブラはいつもみなに納税証明書を偽造し、収入額の数字を水増しるよう指示し、さらにローンを借りられるよう指導していました。またIRS(内国歳入局)がサイエントロジーへの寄付は課税控除の対象にならないと決定した後でさえ、スタッフにはずっと彼らの支出が課税控除される経費として認められていると嘘を吐いていました。そのうち数人が立て続けにIRSに査問され、有罪宣告を受けました。

 レインズは自分が交通事故でひどい怪我を負った事は一種の幸運だったと述懐している。

「パルマーは、弁護士が保険会社と2万6千ドルで決着するよう交渉しているので会うようにと言いました。」

「交渉の前、スタッフは私を一日中追い掛け回しました。みな実際、損害保険金を得るためにバッファローまで私を連れていったのです。それからみな銀行に駆け込み、小切手を換金しました。アブラとハリーは現金しか受け付けないからです。エルマイラ教会は1万2千ドルを手に入れました。その後、残りの1万4千ドルをどうやって守ったのかわかりませんが、全て銀行ローンの未払いを払うのに使ってしまいました。」

 ゲイル・ライアンズはオーディティングの代金のために借金する羽目に陥った人々が、それが原因で引き起こされている「現時点の問題」を解決するためにオーディティングの時間を使っていた、と述べている。パルマーはもちろん、そうした人々にさらにオーディティングを受けるよう命じるケース・スーパーバイザーでした。ゲイルや他のクリエイティブ・ラーニング・センターで働くスタッフによればそうした人々の「症状」はますます悪化していったという。

 もし人々がお金の心配に付いて口に出すと、パルマーは「その不安をクリーンアップするため」の「特別」な「リペア(修復)」をするように命じていた。レジストラーはそうした人々を、更なる支払いのためのローンを組ませるために追いまくった。そしてそれはさらなるお金の心配へと通じていた・・・。

 サイエントロジー教会は、その飽くなき金銭への欲望で知られているが、治療行為もまたガイドラインに沿って体系的、継続的にわずかずつだが与えられていた。しかしパルマ-は常に単発的な事しかせず、思いつきで高価な人格改造を行うよう命じていた。そして彼らが前払いしたにもかかわらず、期間中にカウンセリングを投げ出し、「オーディティングを受ける事への抵抗」を「ハンドル」する別のコースを購入するよう命じるのが常だった。

 レインズによるとクリエイティブ・ラーニング・センターで販売されるオーディティングやコースは、その時々によって、また相手を見て価格を変更し、提供されていたという。価格表は決して作られなかった。レインズがトム・ライトと結婚した後、彼女は妊娠をあきらめるよう説得された。その理由は、レインズの感じたところでは、母親になることはエルマイラにとって金になる彼女の収益センターとしての能力を減少させてしまうから、ということであった。ある日彼女(キャスリン・レインズ)が避妊用のピルを飲んでいない事を知ると、アブラはそれを厳しくとがめた。そして彼女の夫にも「キャスリンはまだ母親になる準備が出来ていない」と言い、さらに「彼女はまずもっとオーディティングを受けなければならないのだ」と言ったのだった。

 夫が1,2のコースを受けただけでクリエイティブ・ラーニング・センターから距離を置いていたマージ―ホフマンはパルマーから夫と離婚するように助言された。夫が彼女の精神的成長にとって悪影響があり、それを妨害している、と言うのである。

 絶え間なく続く金のやりくりが、一度沈静化したことがあった。エルマイラの多数の者がローンの返済に失敗し、さらなる借金をいっせいに申し込んだとき、トム・ライトはローンの偽装工作の件で査察が入るという噂を聞いた。それでスタッフは期日どおり返済を履行するように指示され、数ヶ月の間はさらに金を用意するよう追い立てられることはなかった。

 サイエントロジーとの法的な問題は1987年の5月に決着した。スタッフにはほとんど説明はなく、エルマイラ教会内部の問題については互いに話をしたりしないよう指導された。パルマーは教会本部との合意文書の中で、元来ミッション・ホルダーの資格ではデリバリーすることが認められていない上級レベル教材を一切所有していないことを宣誓し、サイエントロジー教会の所有する商標を今後一切使用しない事に同意したことが公にされている。

 だが既にパルマーは法律の地雷地帯に足を踏み入れていた。その後も、彼は明らかにサイエントロジーの上級教材を不法にコピーした形で所有していた。それは宣誓後もクリエイティブ・ラーニング・センターでそれらが販売され、コースが提供されていた事からはっきりしている。もしそのことが教会本部に発覚したら、パルマーはもっと出費のかさむ法廷闘争に巻き込まれることになるのだ。  

 本部との法廷闘争が一応の決着をみせてからというもの、スタッフは常にスパイに注意するように言われていた。彼らはビルの周りに「白い光の雲」を視覚化するようにいわれ、教会本部から送られる悪いエネルギーによる攻撃から身を守るため、建物の外に向けて鏡を並べるように命じられた。

 あるスタッフがパルマーに断りなくクリエイティブ・ラーニング・センターを去ると、パルマーは警察に電話し、「誘拐事件だ。犯人は恐らくサイエントロジー信者だろう」と説明した。警官がゲイルに質問してみると、彼女はもっと単純な説明をした。

「その人ならエルマイラでのプレッシャーに疲れ果てたのでラスベガスへ引っ越すと話していたわ。」

警察が調べてみると、ゲイルの話した通りだということが判明した。

――― パルマーは何か新しいものを手に入れなければならない時だ、と理解した。そして可能性のあるものについて調べ始めた。パルマーは「ラムサ(Ramtha)」という存在とのチャネルで書かれた本を勉強し、「バシャール」と呼ばれる存在とのセッションを記録したカセットテープとヴィデオテープの全巻セットを入手した。

 「バシャール」のカセットは手軽な副収入源となった。パルマーはスタッフに何百本ものコピーをつくらせ(もちろんバシャールのテープ類は無断複製が禁じられている)、それらを販売し、収入は全てパルマーのポケットに入った。クリエイティブ・ラーニング・センターのスタッフはアバターコースが誕生した後でさえ、この零細企業的な仕事に従事しており、パルマーがアバターを紹介するテープと海賊版のバシャールのテープをダビングするため、ダビング機はエルマイラにおいてホットなアイテムになっていた。

 またアバターコースが発表される数日前、パルマーはある東洋の技術について勉強中であることをトム・ライトに話しており、それは現実の強さ(intensity of reality)を増加させたり減少させたりするための技術である、と彼に明かしている。

 

[訳注:Time Track は「意図的に生きる」などでアバター誕生の経緯を解説した部分の英語版のタイトルです(ハリー・バージョンはほとんど、というか完全に作り話のように思えますが)。このTime Track(普通に訳せば「軌跡」)という言葉もサイエントロジーの専門語で、そのおおまかな意味は「存在の全存在時間にわたって蓄積されている連続したメンタルイメージの記録」、です。他のメタフィジックでもよく言われますが時系列的時間を認識構造のあり方がつくりだすものとして捉えているので、一般的な意味での「軌跡」という言葉とは微妙にニュアンスが違うと思います。

パルマーがTime Trackというサイエントロジー用語をわざわざ「意図的に生きる」で用いているのは、アバター誕生の経緯について周りがどう認識していようが、少なくとも彼が自らの商品として開陳している他のない言葉遊びを用いる限りにおいて、パルマーにとっては事実として嘘である事でも彼が信じている事が現実であるわけで、ひょっとしたらエルマイラの人々を牽制する意味も含めてのブラックジョークとして選んだのかもしれないと思いました。

かつてパルマーの主宰したサイエントロジー・エルマイラ教会で彼を支え、アバター誕生の実情をよく知る人々はTime Trackという言葉が含む意味について熟知しており、パルマーがその言葉を用いて云わんとするところを理解できるからです。




      

投稿者:         投稿日:2004/02/10(Tue) 02:33 No.757
 
当文書は、チャーチ・オブ・サイエントロジーの最高レベルの機密資料
ではないかと考えられているものである。
OT[は、一般の人の立ち入り厳しく制限されたFreewinsという教会所有の船上で行われる。

当然、いままで、日本語で公開されたことはなかった。
この資料は、Fishman文書とよばれる、1993年の裁判の資料の一部となった
ものである。
http://www.cs.cmu.edu/~dst/Fishman/Declaration/index.html

原文は、次のところから入手可能である。
http://www.cs.cmu.edu/~dst/Fishman/Declaration/ot8b.html

原文にあった、裁判の整理番号、"HUBBARD COMMUNICATIONS OFFICE"
等の発行者の所在、配布先の指示、末尾のL. Ron Hubbard 創設者の署名、著
作権の表示等は、省略した。それは、チャーチ・オブ・サイエントロジーは、
「本文書は、捏造されたものである。」との見解を表明しているためである。そ
のため、上記部分を翻訳に加えると、チャーチ・オブ・サイエントロジーから
不必要な苦情をうける恐れがあると判断したためである。

本文書の真正性は、不明である。RTC(Religious Technology Center)の元No.2
であった、Jesse Price氏は、「あまりにもタイポブラフィカルな間違いが多い。
また、Freewinsから、真正の文書のコピーを持ち出すのは実際上不可能である。
世界初のOT[うけた何人かが、あつまって記憶をたどって再構成したもので
はないか。それだからといってこの文書の価値を貶めてはならない。」といって
いる。
http://www.factnet.org/Scientology/jesse_tapes.html
現在、チャーチ・オブ・サイエントロジーが提供しているNew OT[には、当
該文書に相当するような内容のものは、ない。しかしながら、前記Jesse Prince
氏は、オリジナルのOT[には、確かに、このようなものがあった。OT[には、
オリジナルと、贋物との2種類がある、と語っている。

―--------------------------------------------------------------------------------------------
HCOブルテン 1980年5月5日
配布制限付 第一号

OT[シリーズT
  極秘
スチューデント・ブリーフィング

皆さんが、本書を読む頃には、私は、ロンとして知られている身体およびアイ
デンティティをもはや保持していないでしょう。 しかし、私のアイデンティテ
ィは、多くの人々の心と意識のなかに、そして、惑星上のオン・ソースのテク
ノロジーとアドミン・センターのなかに住み続けており、来る年も、来る年も、
サイエントロジスト達と真理をする人々が、たとえどこにいようとも、励ま
しつづけることでしょう。

これから続くお話は、OTの数が充分増え、これからお話することについて、
そのOTたちが、あることを成し遂げない限り、公表することができなかった
ものです。その理由は、すぐに明らかになるでしょう。そして、その時が、い
ま訪れたのです。これは、決してよい話でもなければ、美しい話でもありませ
ん。 しかし、私は、OT[コースにやってきた皆さんたちには、それを打ち明
ける準備ができていると思います。

皆さんたちは、私の地球における使命についての語られることの無かったより
大きな真実を暗示するデータの断片を、間違いなく聞いています。 しかし、書
かれた話としては、決して与えられませんでした、それどころか、その全貌は、
語られたことすらありませんでした。私達の組織を不幸にして悩ませるセキュ
リティ上の問題のせいです。私がその問題に関する選択の余地を失うその時は、
急速に接近しているのです、刻一刻とその時が迫っています。しかし、私が、
その情報を公表しても安全だと感じるのは今しかありません。

ここでは、枝葉末節に深入りしないつもりです。人は、シグニフィカンスはま
り込む傾向があるためです。それでは、すぐそこにある緊急の仕事を遅らせる
だけです。ですから、簡単に申し上げます。

地球時間で、約8千万年前に、 (実際の日付は78,395,042年前ですが、この資
料では、その日付は、やや表面的なことでしかありません)、 MEST宇宙(訳
注:物質宇宙のこと)の外側のあるグループによって、この宇宙の大部分を最
終的に乗っ取るための、一連の計画が画策されたのです。 特別に大きなグルー
プでもなければ、想像力に富むグループでもないのですが、彼らのエクステリ
アー(訳注:exterior肉体を離脱した状態をさす)した視野は、MEST宇宙の
時間的拘束下にある存在者に対して、極めて有利にはたらくのです。

Helotrobusなどの初期の作戦を借用し、彼らは、現在も続いているあるインプ
ラント(訳注:implant 痛み、薬物、催眠術などによって意識下に埋め込まれ
た考えや命令)を考え出しました。そのいくつかの部分は、聖書の何箇所かで
かなり忠実に表現されています。

OTVのインシデント2の時に、注意深く制御された遺伝子的突然変異によって
配置され、その後、歴史的な出来事によって周期的に強化されてきた、このイ
ンプラントは、地球のように極度に冒された惑星の存在者が、自由を勝ち取る
ことを効果的に妨げるのです。そのインプラントは、漸進的な遺伝的「進化」
を引き起こし、その進化によって被支配者の人口の増加、テレパシー的な侵害
とコントローラからの指令へのより強い感受性、がもたらされます。 その最終
段階では、進行がほとんど幾何級数的になります。そして、私たちが急速に接
近しているのは、この最終段階なのです。

このGEラインのインプラントの別の様相は、身体が、事実 上、インプラント
の一種のわなになるということです。万一彼が純粋な物質宇宙の現実性の地平
をこえて自分の地平を拡張しようと試みるならば、そのわなは、その存在に激
しく蹴り込んでくるのです。 私たちすべてが、様々な段階で経験した、一時的
なキー・アウトがありえます。しかし、このエリアが扱われない限り、継続的
な拡張の望みがないと言っても言い過ぎではないでしょう。 良いニュースは、
一度これが追い出されれば、拡張は、それほど努力を必要とせず、ほとんど自
動的になるということです。

皆さんが、様々な出来事が予言されている、聖書の黙示録をよくご存知のこと
と思います。 さらに、反キリストとして言及されているキリストの最大の敵が
君臨し、その信念が、世の中に行き渡る短い時代についても述べられています。
このすべては、非常に神秘的で、愉快な読物として役立ちますが、その中には
真実も含まれています。 この反キリストは、ルシファー(Lucifer)の力を表現
しています。(Luciferとは、字義的には、 「光の保持者」 あるいは「光をも
たらす者」 のことです。) ルシファーとは、黎明すなわち銀河連合(Galactic
Confederacy)の神話的な表現なのです。

私の使命は、この短い反キリスト時代として表現されている聖書の予言を成就
することである、と言ってもよいでしょう。 この期間に、彼らの全体のシナリ
オを効果的に破綻させるの束の間の機会があるのです。そうすることによって
Marcabianの大群の襲来(再臨:Second Comming)が、不可能になるでしょう。
再臨は、とりわけ、迅速な一連の破壊的な出来事を引き起こすように、計画さ
れています。
(訳注:Second Commingという言葉は、普通、キリストの再臨の意味で使われ
る。)

オリジナルの仏教を例外として、この惑星上で多少でも影響のある宗教は、一
神教、多神教をとわず、事実上全てこの「意識の進化」の進行を促進させ、究
極的に人類を奴隷化させるための道具でした。 皆さんも知っているように、ゴ
ータマ・シッダールタは、自分が、人以上の如何なるものでもない、と主張し
ました。この作戦を察知して、彼は、弥勒菩薩(Metteyya)として自分が、再
来すると要求(訳注:postulate、この用語は、サイエントロジーでは、「決断す
る」に近い意味で用いられる)しました。その予言の一部は、L.ロン・ハバード
の死をもって成就されるのです。

皆様方に対して、キリスト教徒としての足を、私は、踏みつけてしまったかも
しれません。皆さんを美しい神話の迷妄から覚ます機会を、私にください。 例
えば、歴史的なイエスは、いままで、主張されていたような聖者とは、似ても
似つかない人物でした。若い少年および男性を人とすることに加えて、彼は、
感情と憎悪の爆発を制御できない気質でした。そのことは、、理解、および
その他の典型的なMarcab PRに関するイエスの語ったこと一般が、偽りであ
ることを示しています。イエスの霊感に満ちた教えと、それが、不可避的にど
こに行き着くのかを知るためには、皆さんは、歴史をご覧になるだけでよいの
です。

それは歴史的な事実です。それでも人は、イエスの理想から離れようとしませ
ん。生物学的インプラントは、それほど深く陰険なのです。銀河連合をエデン
の園の蛇、獣、「暗黒の王」の使者などにたとえているのは、よく出来た冗談で
す。 しかし、聖書の幾節や、その神秘主義的な解釈のあるもの(その多くは、
何世紀もの間、抜き取られ、効果的に隠されてきました)では、カバラと同じよ
うに、知恵のある者や騙されない者にとっては、真実が、真実自身をはっきり
と明らかにするのです。(訳注:the truth reveals itself quite nicely、OT[の
サブタイトルは、"the Truth Revealed"「明かされた真実」である。)

したがって、その瞬間がくれば私達は、敗者となってしまうといった、時間と
神に対する競争なのです。 なぜなら、過去35年、私は、非常に早いペースど
うにか維持してきたのですが、それでも、そのインプラントのドラマは、容赦
なくその役割を演じきるためです。

1945年の時点ですでに、ほんの暗示的ではありますが、この資料で示している
陰険なことについての知識を持っていました。その後、R6(訳注:Routine 6、
ダイアネティックスであつかう領域のこと)で、その問題が片付くだろうと思っ
ていた私は、あまりにもお目出たい性格だったのです。しかし、後から、
NOT(New Ara Dianetics for Operating Thetan)が続き、ピュァリフィケーシ
ョン・ランダウン(Purification Rundown)が続き、糸の玉が、全部解けたかと
思うと、視野のはずれで、また、玉から糸が解け始めるというありさまでした。
宿命とか、運命とかを思わずにはいられません。その糸にこだわり続けるには、
あとどれだけ近づくと奈落に落ち込んでしまうのかを知ることだけでなく、運
命という、白痴的な合理化に任せる決意も必要でした。物事が、ひとりでに起
きることはありません。誰かが引き起こすのです。 また、狂人および奴隷化を
企てる連中が、その計画作成にどれほどの期間を費やそうと、起因となる存在
者ならば、その計画を取消すことができるのです。

私は、間もなくこの世を去ります、そして、別のアイデンティティとして、こ
の世に戻り使命を完成します。皆さんからの呼びかけに答えて、ある離れた銀
河中のどこかの離れた星から、この世に向けて腕を伸ばしたいと思います。し
かし、それは、待たなければならない夢にすぎません。しかし、私の帰還は、
皆さんたちのような人たちが、この資料を徹底的かつ完全に実行し、その結果
として、この世を去った時点から再開できるように、私が占有可能な遺伝的に
汚されていない身体が存在するかどうかに、かかっています。 宗教的狂気、正
/悪2分法および複合的なカルマに拘束されていない身体が必要です。この先の
仕事は、あまりにも困難なものなので、皆さんたちの規範的(他の次元の競争相
手のどなたかと彼らのMarcab的ザコたちに敬意を表して、彼らの多くは、今
でも、一般大衆の中にいる。)で遺伝的に改善された身体をもってしても、その
活動を熟考できません。

時間外の存在による生物発生上の干渉が無いならば、(彼らとて、直接この世に
影響を及ぼすことは不可能なので、必ず他者を通して働きかけなくてはならな
い)、下降螺旋は今日のように、自動的でも永続的でもありません。 詩人が自
由に詩を詠み、魔術師が、魔法の杖で現実を塗り替えることができ、身体から
けり返されること無くエクステリアライズ可能な地域は、天の川のはずれでも
存在します。しかし、これらのエリアは不運にもどんどん減少しています。

私はまた来るでしょう、宗教のリーダとしてでなく、政治的なリーダとして。
それが、間近な仕事に必要な人格なのです。皆さんの大半は、私を知ることは
無いでしょうし、私の活動は、多くの人に誤解されるでしょう。しかし、皆さ
ん達によるシータ・バンド中のたゆまない努力によって、私は、私達全てを幸
福な奴隷にするために計画された一連の出来事を延期させ、ついには、停止さ
せることに成功するでしょう。

さあ、これが全てです。私が、長年胸の奥に秘めていた秘密です。 今、皆さん
もこの秘密の一部となったのです。そして、私は、もはや単独で重荷を背負う
必要がないし、全てのデータをリリースできないうちに、肉体的な死の迎える
恐れをいだきながら生きる必要もなくなりました。そしてこのブリーフィング
をもって、私は、帰還できるような時まで、皆さん一人一人にこの資料に対す
る責任を任せます。この問題に関しては、私達は、いかなる筋からの支援はあ
りません。歴史を通じて、このゲームを理解した一握りの秘密結社は、ずっと
以前に路傍に倒れたり、あるいは、のっとられ、戦闘のために予め仕組まれて
いた通りの脅威の道具になってしまいました。

ランダウンは長く、困難な場合もあります。しかし、プリ・OTの身体のみな
らず彼または彼女の子孫の身体にも効果がありうるうちは、このランダウンを
徹底的に行われなければいけません。ある種の危険がありますが、しかしOT
Zを徹底的に完了した人にとっては、様々な不幸な人によって目撃されたもの
ほどは、大きい危険はありません。その人たちは、偶然睡眠中、レヴリー(訳注:
reverie:ダイアネティクス等で、過去に意識が戻っている状態)、もしくはア
ナテン(訳注:anaten:analytical attenuate分析心が弱まっている状態)の
瞬間に、このエリアにひょっこり遭遇し、後に「自然発火」として知られる、
不思議な現象を経験したのです。

警告:この第3の火の壁を横断している最中にPTSになってはいけません。

しかし、このエリアは充分に図式化されています。長年秘密裏に開発されてき
たこのランダウンは、皆さんが、これを読む頃には、間違いなく、私自身にお
いては完成されています。 皆さんを待つウィン(訳注:Win:達成されたもの)
は、いまだかつて経験したことの無いようなものです。もしも私たちが成功す
れば、そのウィンは、皆さん自身のみならず、皆さんの子供、皆さんの子供の
子供、さらに人類の全体のウィンとなるのです。そして、私たちは成功するで
しょう。 私たちに時間があれば、1950年から現時点までのまで多くの気の毒
な魂を哀れむところなのでしょう。この人々は、実に間の悪い瞬間を選択して、
真理への道を踏みはずし、現実と、ほとんど手中にしていたOTの完全燃焼と
栄光から分離してしまったのです。しかし、「哲学的にワックスかけをする」、
正しくは、瞑想するよう時間など、私たちにはありません。

これから、ランダウンが始まります。もう一度、言っておきます。このランダ
ウンを徹底的に行いなさい、それが、星とその彼方へのあなたの切符なのです
から。

-----------------------------------------------------------------------------------------
以上





火水伝文 

投稿者:M18 投稿日:2004/02/09(Mon) 18:51 No.753
 
火水伝文と○九十の理 白山大地・著  四海書房  1995年刊
http://webclub.kcom.ne.jp/mc/kuroki/himitsu-humi.html
予言か霊言かチャネリングかインスピレーションか錯覚か分類はよく判りませんが、肉食や菜食、カフェインアルコールニコチン糖類など化学物質も含めて食の安全性が問われる時代ではありますが、確かに酒飲んでも肝臓が丈夫な人や死ぬまで肺ガンにならないヘビースモーカーもいれば、禁煙者でも職場や近親者が日常的に吸っているだけで肺ガンで亡くなる人もいれば体質によっても様々ですね。
禁煙権か喫煙権か、肉食か菜食か、病気になろうがガンで死のうが全ては個人の自由が優先されるんでしょうけど。

真理哲学信条宗教論争はどこでもいつの時代でもエンドレスの堂々巡りを繰り返すのでしょうか。きっとエイリアンET宇宙人とコンタクトしても続くかな?私はアンドロメダ派とかプレアデス派シリウス派アルクトゥルス派とか言って地球人は議論を続けるような気がしてきました。

そして地球では彼方此方で陰謀のセオリーはまだまだ続く?
http://csx.jp/~gabana/Zaakan/hibi0402/hibi-niisi040209.htm
どこの国も権力者の謀略の犠牲者は庶民ですか。
そしてやがて地球は火星のように誰も住めなくなったと、地球暦2030年のハルマゲドン後のアカシックレコードは語る?

2月9日(月)放送予定
“治る力”を呼び起こせ〜「統合医療」の可能性〜
http://www.nhk.or.jp/gendai/index2.html



Re: 火水伝文 

nanasi - 2004/02/09(Mon) 19:27 No.754
 

はじめまして 真理の論争を通して自己理解が展開されているのでしょうね。内側と外側、その象徴はあくまでもその可能性を示唆しているのに過ぎず、内面の理解は個人的な領域。その交通整理が成されるのか、それともその混乱が続くのかそれは
どちらも価値のあることなのかもしれませんね。



真理の探究は面白いけど 

M18 - 2004/02/10(Tue) 01:03 No.756
 

>悪魔崇拝科学崇拝拝金主義物質主義合理主義崇拝という現代の偶像・・
http://6126.teacup.com/kuroki8/bbs
お互いの価値観の相違は埋めるか歩み寄るかしないとコミュニケーション的には難ありというか、それか無視して平行線になるか、何れにしろ切磋琢磨から議論からでも何からでも学ぶべきものはありますが。
それを現実の世界にどう生かすも殺すもまた自分次第なんでしょうが。

個人的にはやはり宇宙人もですけど地球上ではまず陰謀論ありきの方でしょうか興味あるのは。今そこにある危機じゃないですが、今そこにある謎というか、この世の支配者の影を匂わせるものの方が、探求心をそそるというか。
http://www4.justnet.ne.jp/~hinomoto/reisyu/revstai4.htm



火水伝文 

投稿者:M18 投稿日:2004/02/09(Mon) 18:51 No.753
 
火水伝文と○九十の理 白山大地・著  四海書房  1995年刊
http://webclub.kcom.ne.jp/mc/kuroki/himitsu-humi.html
予言か霊言かチャネリングかインスピレーションか錯覚か分類はよく判りませんが、肉食や菜食、カフェインアルコールニコチン糖類など化学物質も含めて食の安全性が問われる時代ではありますが、確かに酒飲んでも肝臓が丈夫な人や死ぬまで肺ガンにならないヘビースモーカーもいれば、禁煙者でも職場や近親者が日常的に吸っているだけで肺ガンで亡くなる人もいれば体質によっても様々ですね。
禁煙権か喫煙権か、肉食か菜食か、病気になろうがガンで死のうが全ては個人の自由が優先されるんでしょうけど。

真理哲学信条宗教論争はどこでもいつの時代でもエンドレスの堂々巡りを繰り返すのでしょうか。きっとエイリアンET宇宙人とコンタクトしても続くかな?私はアンドロメダ派とかプレアデス派シリウス派アルクトゥルス派とか言って地球人は議論を続けるような気がしてきました。

そして地球では彼方此方で陰謀のセオリーはまだまだ続く?
http://csx.jp/~gabana/Zaakan/hibi0402/hibi-niisi040209.htm
どこの国も権力者の謀略の犠牲者は庶民ですか。
そしてやがて地球は火星のように誰も住めなくなったと、地球暦2030年のハルマゲドン後のアカシックレコードは語る?

2月9日(月)放送予定
“治る力”を呼び起こせ〜「統合医療」の可能性〜
http://www.nhk.or.jp/gendai/index2.html



Re: 火水伝文 

nanasi - 2004/02/09(Mon) 19:27 No.754
 

はじめまして 真理の論争を通して自己理解が展開されているのでしょうね。内側と外側、その象徴はあくまでもその可能性を示唆しているのに過ぎず、内面の理解は個人的な領域。その交通整理が成されるのか、それともその混乱が続くのかそれは
どちらも価値のあることなのかもしれませんね。



火星のUFO? 

投稿者:水島 投稿日:2004/02/07(Sat) 18:40 No.735
 
韮澤さん、みなさん
どうやら火星上UFOが発見されたようです。
UFOでも鳥でも大変なことです。
クエントさんの所と、きちさんのところに画像アップされてます。



Re: 火星のUFO? 

大嶋 - 2004/02/07(Sat) 19:29 No.736
 

水島さんどうもです。7:26現在、見れなくなっています。

クエントさん、分析さらに追加するのかもしれません。

それにしても、狐につままれた感じですね。誰が狐なんだろう?これが事実であれば、生命の発見どころではありません。

少し、頭冷やして考えてみますね。



Re: 火星のUFO? 

M18 - 2004/02/07(Sat) 19:30 No.737
 

一旦削除点検後アップですかね、なんかスクープ?


Re: 火星のUFO? 

大嶋 - 2004/02/07(Sat) 19:40 No.738
 

や、違ったみたいです。連絡がありました。


Re: 火星のUFO? 

クエント - 2004/02/07(Sat) 19:49 No.739
 

みなさん はじめまして
お知らせを頂いてやって参りました。

あの画像ですが、海外大手のソースからの情報だったのですが
他の画像を検証したところ、同じ箇所に同じものがありました。
おそらくゴミです。

何事もまず自分で確かめてからですね。反省しております(^^;;;



コラムアップ準備中 

韮澤潤一郎 - 2004/02/08(Sun) 22:58 No.747
 

 皆さん頑張ってますね。

 今回は私も、火星映像に関し、興味ある情報を提供いたします。
 当局の、隠蔽なし崩しも、ノロノロしてますから、われわれにとっては本当に歯がゆい。
 あの、緑の大草原を、早く何とかしてくれッ!て、感じです。

 あせらない、あせらない。



Re: 火星のUFO? 

只野翔太 - 2004/02/09(Mon) 08:23 No.748
  HomePage

火星はPHP研究所から刊行されていた『真地球の歴史(足立育朗・著)』の図表13 太陽系への移住者の出身星座(補足)によりますと、プレアデス星団のセラエノや他の星から移住さrた文明で、地球より550年ほど文化として(文明ではなく)すすんでいるようですよ。
 ですから、探査機などから見えなくするとか、未熟な方法(例えば今回のことのように、ロケットで行く)でのコミュニケーションは意味ないのかと思うのですが…いかがでしょうか。
 



Re: 火星のUFO? 

古山晴久 - 2004/02/09(Mon) 13:32 No.750
 

水島さん、韮澤さん元気に活躍してますね。。。

まじめに言うと、ただのつまらない話になってしまいそうなんですが、火星という惑星社会が「550年ほど地球より進化している。。」という情報について一言。。。「私が知っている限りではその10倍。。つまり約5500年ほど科学的な分野で進化している惑星が火星です。」  

そこの惑星の住民は我々地球人と大差ない外見をし、非常にハイテックな生活を営んでいます。 大きな海で囲まれている水の豊かな地球とはちがって、火星の表面はほとんどが乾いた陸地ですので雨はめったに降らないようです。 しかし、地球のグランドキャニオン(大渓谷)のような深い渓谷には川が流れ、また大きな湖も存在しています。
また、極地にある大氷河から水路を通って水が各地に流れて行くので、生活に必要な飲み水と農耕用の水は充分に確保できるわけです。 
そこの生活は日本のような緑の多い水みずしい世界とは異なりますので、ある人にとっては苦痛になるでしょう。 またある人には全く問題がないでしょう。
もしあなたが、中近東やエジプトのような乾いた大地に囲まれた世界でも平気で過ごせる体質であれば、火星でも生きて行けることは確実です。

断っておきますが、私は「幻想世界からの情報」(リモートビューイングなど)から得た無責任な情報を口から出まカセイ(火星)に言っているのではございませんので。
「なんでオマエがそんな事しってるの?」 って聞かれても困るのですが、ただ「風のうわさ」 あたりかな? (超無責任!)



Re: 火星のUFO? 

大嶋 - 2004/02/09(Mon) 15:42 No.751
 

古山さん、只野さんこんにちは

ふと思ったのですが、その550年とか5500年の進歩とかって、どう考えればいいのでしょう?地球の進歩と同じ感じでそれぐらいということでしょうか?というのは、地球の文明の進歩というのはこの100年ぐらいで急激な伸びだったけど、ほとんど緩慢な時代もあった訳ですね。

この何年ぐらい先の進歩とかってのは、よく考えればあまりはっきりした指標ではないみたいですね。

アインシュタインの発見が100個過ぎ・・・とかってのがどういうのか分からないけど、数量的に進歩を捕らえるの難しいです。



イルミノイド 

投稿者:M18 投稿日:2004/02/08(Sun) 18:10 No.746
 
のやることと言ったら、やっぱり、というところですかね。
http://www.asahi-net.or.jp/~VB7Y-TD/160208.htm
日本は相変わらず貢いでシャブリ尽くされるだけのヒモ付き女のままですかね。



地球アセンションの祭典 

投稿者:M18 投稿日:2004/02/08(Sun) 16:57 No.745
 
2012アセンションプロジェクト
http://www.oneness-web.jp/2012/wesak2004.htm

アセンションの意味も人それぞれなんでしょうけど。
そろそろ何か地球規模の動きが欲しいところではあります。



秘宝のパワー 

投稿者:M18 投稿日:2004/02/07(Sat) 19:50 No.740
 
神秘体験
http://www.marginal.com/n225.html
ロスさんはアークを、ロックさんはマニ宝珠をって、古代文明の秘宝というかパワーを求めるのが歴史的にいつの時代も権力者のDNAの宿命なんですかね。

インディジョーンズのモデルで、ライオンの隠れ家の著者ジョージ・ハント・ウィリアムソン を検索するといろいろ出てきますね。
エジプトエメラルドタブレットトート異星人シリウスUFOアダムスキー秘密結社・・・・

http://www.kyuryudo.co.jp/book2/lion.htm
古代都市アケタトンとアクナトン王の使命
(3) ソロモンの神殿に類似していると言われるブラジリアの三権広場
http://www.geocities.com/genitolat/Brazil/brasilia3/mystery.html
エジプトとシリウスとの関係
http://homepage1.nifty.com/akashic/index20.html
時代を超えて人類を勇気つけてきた英国の賢者
http://www.adamski.jp/philosophy/stardust/mrallen.html

さて、今夜は、ロード・オブ・ザ・リング、世界を滅ぼす力を持つ指輪。歴史は伝説から神話に・・・そして現実になった?

最も小さな人々が世界の未来を変えるのです。・・・



Re: 秘宝のパワー 

ミスター・ピラミッド - 2004/02/08(Sun) 09:31 No.741
 

M18さん、日々情報収集ありがとうございます。
浅学の身には大変参考になります。

選択(洗濯)は各自に任されていますが、洗って白日の元で干せば、それぞれ好みに合わせ、気持ち良く着ることができるでしょう(^^)



想い込みとジレンマ 

M18 - 2004/02/08(Sun) 16:52 No.744
 

毎瞬毎日が選択(洗濯)の繰り返しなんでしょうね。汚れを落せる人に更に汚れる人にもう落せなくなる人に色々なんでしょうか。人は年齢経験とともに悟りを深め成長して行く宿命なのでしょうか。今は一進一退の繰り返し、停滞もまた過ぎ去れば悟りの境地に至る1つの経験や幻影に過ぎないのかも知れませんが、想い込みの罠もまたジレンマと言えるのでしょうか。何だか意味不明?


2月の臨時ニュースレター 

投稿者:只野翔太 投稿日:2004/02/08(Sun) 14:28 No.743
  HomePage
 2月の臨時ニュースレターをアップしました。今回のテーマは原点回帰です。こちらです。
http://www.falfandartlaplayhm.com/hkankyo20042.htm
 内容は『家族への感謝と今準備している計画との関係 』『ホームページで閲覧していただける資料が増えました 』『1997年に行われた足立育朗氏と白井常雄氏の対談 』というシンプルな構成です。



現象 

投稿者:ポジティ部 投稿日:2004/02/08(Sun) 13:56 No.742
 
世の中の現象、真実や裏や秘密事など、私には解る事はありません。それを透視しようとも思いません。
未来は何もわかりません。ただ、わかる事は、過去です。
どんな理由にせよ、すべての現象が、良い方向に向かっている
人はみんな知的で優しい生き物であるという考えのもとにいます。

すべての発言は、実証がなければただの安易な理想論。
実証をもって、成立する結果論。それが過去と未来を創造する糸ときとなる。
イラク攻撃により、生まれたものは、無政府社会。
彼らがどういう社会にするのか、
どういう問題点が生じるのか。
過去と未来が明らかになれるでしょう。
未来を造るのは私達。確実に造る。それが知的生命体。
1)無政府社会実現の未来に向かって
◇無政府社会のままが可能か。
→無政府社会実現可能の実証 OR 問題点を知ることができる。
2)政府形成の過去の流れ
◇無政府社会からできる○○主義社会。
→無政府社会を求めていない OR 人類の過去の歩みを知ることができる。

つまり、私が現在の政府にいいたいことは、
今のイラクに援助をする範囲を考えて欲しいということです。
政策・改革、いろんな考えや方法がある。
考えるべき方向は、すべての今の現実をそのまま受け止め
それを、今後の未来のための1つの流れであるととらえ、
どう現象を対処していくかである。
その理解があれば、何千年も同じ過ちを繰り返す事はありません。
そう思いますが。



秘宝のパワー 

投稿者:M18 投稿日:2004/02/07(Sat) 19:50 No.740
 
神秘体験
http://www.marginal.com/n225.html
ロスさんはアークを、ロックさんはマニ宝珠をって、古代文明の秘宝というかパワーを求めるのが歴史的にいつの時代も権力者のDNAの宿命なんですかね。

インディジョーンズのモデルで、ライオンの隠れ家の著者ジョージ・ハント・ウィリアムソン を検索するといろいろ出てきますね。
エジプトエメラルドタブレットトート異星人シリウスUFOアダムスキー秘密結社・・・・

http://www.kyuryudo.co.jp/book2/lion.htm
古代都市アケタトンとアクナトン王の使命
(3) ソロモンの神殿に類似していると言われるブラジリアの三権広場
http://www.geocities.com/genitolat/Brazil/brasilia3/mystery.html
エジプトとシリウスとの関係
http://homepage1.nifty.com/akashic/index20.html
時代を超えて人類を勇気つけてきた英国の賢者
http://www.adamski.jp/philosophy/stardust/mrallen.html

さて、今夜は、ロード・オブ・ザ・リング、世界を滅ぼす力を持つ指輪。歴史は伝説から神話に・・・そして現実になった?



米大統領は脱走兵? 

投稿者:M18 投稿日:2004/02/06(Fri) 19:51 No.715
 
マイケル・ムーアのブッシュ叩き開始?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040206-00000188-kyodo-int

イラク開戦と恐怖心
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040206-00000283-reu-int



Re: 米大統領は脱走兵? 

ACC - 2004/02/07(Sat) 08:06 No.734
 

イギリスのブレア首相に、日本の小泉首相
に、イスラエルのシヤロン首相
韓国大統領に、遂にブッシュ大統領も

何かの力を感じますね、
新ローマ帝国の胎動か、

ケリー大統領候補も感じの良い人ですね、
軍歴もあり、支持を得られそうです、

パパブッシュも湾岸戦争で、やっぱり国民の
反感を喰らったんだろうな、
大統領自身は、戦争なんかしたくなかったんだろうけど、
公共事業の発注をせがまれて、
貧乏くじをひかされたんでしようね。



黒目銀河 

投稿者:M18 投稿日:2004/02/06(Fri) 20:15 No.718
 
ハッブル宇宙望遠鏡、「黒目銀河」の最新画像を送信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040206-00000262-reu-int.view-000
宇宙空間の巨大な目玉 NASAが公表
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040206-00000109-kyodo-int
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/science/astronomy/

ハッブルがお払い箱になればこういう画像も見れなくなるんですかね。
それにしても無限の宇宙空間から見れば、地球も人間もまさに宇宙の塵ですね。



Re: 黒目銀河 

Nio - 2004/02/07(Sat) 04:55 No.733
 

ありがとうございます!
ヘッドラインニュースを見て、画像を探していたところでした。
本当に大きな目玉のようですね。



スカルアンドボーンズ 

投稿者:M18 投稿日:2004/02/07(Sat) 04:00 No.732
 
のがフリーメーソンより上位?イルミナティはまたその上?
http://www.pavc.ne.jp/~ryu/cgi-bin/ryu.cgi

サイエントロジー、よく知りませんが、トムクルーズも会員とか。
魔術にインプラント、秘密結社、ルシファー=銀河連合、反キリスト・・・のキーワードが出て来る、
HCOブルテン 1980年5月5日配布制限付 第一号 OT[シリーズT極秘
スチューデント・ブリーフィング

のところが気になりました。

そう言えば今日はロードオブザリング、見たこと無いですけど、あれも魔術関連?録画しといてチェックしますか。



CC New Earth Series 11 Q&A UPLOAD! 

投稿者:Kiyo 投稿日:2004/02/07(Sat) 02:05 No.731
  HomePage
Kiyoでっす!(^^)/

いよいよミッシング・リングの完成ですーー!(^^♪
未訳で唯一残っていた
ニューアース・シリーズ レッスン11「ニュー・キャメロット」 質疑応答
をホームページにUPしました!(^^) _U~~
http://shaumbra.hp.infoseek.co.jp/newearth/fram.html
(印刷用のpdfファイルもあります!)

あと、2月4日にUPLOADしたNew Energy シャウド6Q&Aですが、
大変申し訳ありませんが、本日いくつか訳を修正いたしました。

今回の質問要旨は以下のとおりです!

***************************
ニューアース・シリーズ レッスン11 「ニュー・キャメロット」 質疑応答
クリムゾン・サークル 2000月4月8日

私は一つの信念体系を捨て、新たな信念体系を取り入れました。2年から5年毎に私はそれをしているようです。マインドを占有するための別の方法を見つけることは、意味のない方法のように思えます。精神的な体系を探したり、利用したり、必要としたりせずに、神と一体になるための手法があるのでしょうか?

私が耳にするのがただもう嫌気がさしている「忍耐」という単語を書き換えていただきたいのです。

私は連邦刑務所でレイキを教えてきました。彼らは祈りを求めました。そこには否定的なエネルギーや最良の意図を持たないであろうエンティティ達がたくさん存在します。それらエンティティ達への対処法を教える最良の方法は?

私の洞察力や先見の明、直感力の一部を失ったかのようなのです。ビジネスの世界で、自分の周りの人々にそれをシェアできません。

新しいエネルギーへと入っていく私達は、古いエネルギーの中で私達が持っていたものよりも、より高いレベルで(人間)関係を持つことになるのでしょうか?

あなたは、将来睡眠が少なくなることについて触れました。私はさらに多くの睡眠を取り、疲れて目覚めていることに気付いています。

私は「アセンションのスピリチュアル・スクール」と呼ばれる道のりに遭遇しました。それはリゼのオーダーによってチャネルされています。彼らを良く知っていますか?

私の兄は2年前に殺害されました。私は家族が今所持することができない怒り、罪、そして恥に対するスケープゴートとしてずいぶん選ばれてきました。対立の空間の中で、彼らが古いエネルギーにおり、私は新しいエネルギーの中にいようとしています。とても狂気的なものがあります。

私は「マーク」と呼ばれるグループに所属しています。それはジャネット・クロウリーによってチャネルされています。あなたとこのグループの間のつながりは? なぜ私はクリムゾン・サークルとマークの両方に惹きつけられているのでしょうか?

一旦私達がこの6週間の期間を通り抜ければ、真に私が共鳴するものへと移っていくことを引き止めていたいくつかの制約は少なくなるでしょうか?

変化をくぐり抜けた後、それで私達は戻って来る必要なく新しい契約を創造することができるようになるというのは本当ですか?

私はヒーリングとエネルギーのワークをしているグループの前で話をするように頼まれました。彼女らを怒らせたり、私を軽蔑させたりせずに、エネルギーのワークや彼女ら自身のヒーリングについていかにして話すか?

私は最近、特定の過去生を追い求め、それに導かれてきました。それは皆がこのプロセスの中でくぐり抜けることなのか?

誰がエジプトのピラミッドを築いたのか?

私の中心を見つける際に、内部でその中心に動きがあるということに気付きました。

私は「ホワイト・フェザーズ」という名のスピリット・ガイドとワークしています。軽い薬のギフトが私に与えられました。私の身体を大事にする方法と、このギフトの使用方法を知りたいのです。

マルチザデックのヒーリング手法について尋ねたい。



        

投稿者:    投稿日:2004/02/07(Sat) 01:15 No.730
 
1. サイエントロジーに行こう?

サイエントロジーのわが国での活動は、80年代後半から始まります。
そのころは、西五反田に東京オーグ(オーガニゼーション=組織の略)がありま
した。92年の後半からは、東五反田にうつり、2,3年前に大塚にうつりまし
た。そのたびに、順調に組織を拡大しています。

サイエントロジーのサービスは、概ね、3通りに分けられると思います。

1)ベーシック・コース
2)アカデミー・トレーニング
3)プロセッシング(オーディテングと呼ばれる一種のカウンセリング)

1)のベーシック・コースは、入門者向けのコースで、2)のアカデミーや3)
のオーディテングにつなげるための、パブリック・リレーションという意味合い
の強いコースです。代表的なものとしては、サクセス・スルー・コミュニケーシ
ョン・コースがあります。これは、TR(Training Regimen or Traning Routine)
とよばれる、オーディター(カウンセラー)のためのトレーニングを改造したも
のです。

ワーナ・エアハードのセミナーやライフ・ダイナミックスなどでは、生徒に、コ
ーチ役の人や、他の生徒が罵声をあびせたりして、その状況に生徒を直面させる
プログラムが、あるそうですが、これは、このTRのなかで、ブル・ベイト 
(bullbait)と呼ばれるドリルにグループ・オーディテング(集団を対象として行わ
れるカウンセリング)などの要素をまぜこぜにしたものと推測されます。

これは、PC(クライアント)がオーディターに対して「ぜんぜん効果ないじゃん
かヨ!」とか「このバカヤロー」とか、「おまえの面が気にいらねー」「先生オシ
ッコ!」といっても、オーディターは、平然と状況に対処できるようにするため
のドリルです。

問題は、値段ですが、
ベーシックコースは、2万円前後でしょう。
アカデミーのコースは、一人前のクラスIVオーディタになるためには、
レベル0からレベル4までの5つのコースを習得する必要があります。
それ以外に、プロTR、アッパーインドックTR、スチューデントハット、M1な
どのコースが必要で、値段は、コースによって違いますが、私が、やっていた時
代では、1コース30万円前後だったと記憶しています。従って、全部やると2
00万円以上かかります。(最近は、もっと値上がりしているでしょう。ただ、ス
カラシップとかの割引特典もあります。)

オーディティングは、ご指摘のダイアネティックスにかかれているクリアーとい
う状態をめざします。これは、精神的逸脱のない状態で、高いIQ、記憶力、意視
力、病気への抵抗力をあたえてくれる状態のことであると言われています。

オーディテングは、インテンシブという時間の単位でオーディターの工数を購入
します。1インテンシブは、12.5時間で、30万円から40万円すると思いま
すが、まとめて購入すると安くなります。以前は、12インテンシブまとめて購
入すると1インテンシブあたり21万円程度で、合計250万円程度でしたが、
最近は倍ほどではなくても相当、高くなっているでしょう。(これらのサービスは、
教会へのdonnation(献金、寄付金)として処理される。纏め買いするとディス
カウントの献金も面白い。)

クリアーになるには、オブジェクティブ、サイエントロジー・ドラッグ・ランダ
ウン、グレード0からグレード4、NED(New Era Dianetics) CCRD (Clear
Certainty Rundown)の段階を消化する必要があります。

必要な時間は、人によって異なりますが、各段階、平均5インテンシブ程度と言
う人もいます。

40インテンシブ程度でしょうか?1インテンシブ21万として、840万円で
すか。クリアーまで、1000万未満でいければ、安く収まった方でしょう。

アカデミーのトレーニングを行えば、生徒同士でコ・オーディテングをおこなう
ことで、トレーニング代だけで、クリアーになれると言われています。しかし、コ・オー
ディテングでクリアーになった日本人を、私は、知りません。日本にクリアーは、
何人いるでしょうか?

50人前後でしょうか?もっと増えたかな?値段が値段だけに何百人もいるわけ
ではありません。彼らの知能指数は、高いのかもしれませんが、良識、教養、趣
味のよさなどは、知能指数とは、無関係みたいです。

上にあげた、料金は、基本的には、寄付金、献金あつかいになります。(宗教団体
ですので)つまり、公式発表では、非営利事業なのです。日本では、分かりませ
んが、米国では、免税あつかいになっており、チャーチ・オブ・サイエントロジ
ーは、税金をはらっていません。どう思いますか?

金持ちの教会なので、ホームページもキレイですよ!
http://www.scientology.org/home.html

2.お金持ちでないと、サイエントロジーはムリ?

サイエントロジーの特徴の一つは、その料金(寄付金、献金)の値段の高さです。
若いサラリーマンは、この料金の高さで怖気づいて、教会を後にすれば、生涯の
幸福を約束されるでしょう。

問題は、お金を持っている人、そして、お金を造ることのできる人です。土地、
建物を売ったり、抵当に入れたりして、1000万、2000万のお金をつくる
人もいるでしょう。そのような、担保のない人も大丈夫です。普通の会社に勤め
ている人でしたら、クレジット・カードはつくれます。6社のカードをつくり、
カード・ローンで100万づつ引き出せば、600万は、つくれます。さらに、
アXムとか、タケ?ジなどの消費者金融のカードを5枚ぐらいつくり60万程度
づつ借りれば、300万はつくれます。あと知り合いのクレジットカードを借り
るという手もあります。以上で、900万程度(さばよんで、1000万円)はつく
れることが、わかりました。

ただ、1000万は、払えなくても、300万程度はらって、とりあえずは、ト
レーニングに励むという人も少なくありません。

(実は、そのようなサービスの料金だけにお金がかかるのでなく、「翻訳のプロ
ジェクトのために寄付をしてくれ」とか、「What is Scientology?を図書館に寄贈
したいので100冊 買ってくれ」というスポット的な寄付金が結構大変で
す。

IAS(International Associatio n of Scientology)のメンバーシップ料金も一種の献
金でして、そのランキングは、次のようになっています。(ここでも階位制がある。)
生涯会員$2,000
スポンサー$5,000?
オーナーロール$20,000-
パトロン$40,000-
名誉パトロン $100,000-まだその上もあります。

日本では、10人程度パトロンがいますうち一人か二人は、名誉パトロンです。)
クリアーの上には、OTというランクがあるのですが、日本で唯一OT8に到達し
た人は、1億円寄付した(サービスも含めてでしょうが)とささやかれています。

お金のない人のもう一つの選択は、オーグのスタッフにることです。「オーディテ
ングを受けたい」ためにスタッフをやっている人を何人か知っています。ただ、
スタッフを辞めるとき、スタッフの研修費やオーディテング費用の何割かをオー
グは、請求することになっています。ですから、辞めるときに何百万円かの請求
書を受け取っる羽目になるスタッフもいます。

そんなの、踏み倒せばよいと思うのですが、スタッフをやる人は、多くは、正直
者ですから多分、落ち込んだり、夜逃げしたりするのでしょうね、。。。。

はっきり言って、かかわりつづける限り、生涯、金を搾り取られるか、スタッフ
として、こき使われるかのいずれかです。

3.黒魔術再び

黒魔術の件ですが、日本でサイエントロジーをやっている人の95%の人は、創始
者の L. Ron Hubbardが黒魔術に関与し、教義にも黒魔術の要素がはいっている
ことを知らないと思います。むしろ、仏教、キリスト教、ユダヤ教などあらゆる
宗教と互換性のある、人道的な応用宗教哲学であるとおもって参加している人が
ほとんどでしょう。

自分は、黒魔術師になりたい」と思ってサイエントロジーに入るのは、「どうぞご
勝手に」と言いたいと思います。しかし、「自分はクリアーになりたい」、「オーデ
ィターになって 困っている人を助けたい」、「Ron Hubbardの経営学を学びたい」
と思っている人は、10年後に、黒魔術に出くわして、驚くことになるわけです。
これは、ちょっとした悲劇です。

とにかく、実態が知られていないということが、問題です。 そういう意味でも、
会員や元スタッフ、元シー・オーグ・メンバー(サイエントロジーが組織してい
る軍隊的なグループ)からの内部情報が必要です。ただ、チャーチからの報復が
怖いので、多くは、語りたがらないのが、現状なのでしょう。

4.サイエントロジーとオ●ム
オ●ムとの比較すると、サイエントロジーは、軍事的な組織を擁し、マネージメ
ントの方式も一応すべてマニュアル化されているだけに危険性は、はるかに、高
いと言えます。

次のジェッセ・プリンスという人は、RTCの元インスペクター・ジェネラル代理
というサイエントロジーのある意味ではNo.2のインタビューです。この組織が
いかに確信をもって犯罪行為を行っていたかが、よくわかります。(「自分で命令
を出していた」、といってるので、正確な情報だと思います。)

http://www.factnet.org/Scientology/jesse_tapes.html

5.勧誘活動

勧誘活動について、お知らせするのを忘れていました。

統計的に一番有効な勧誘は、「ダイアネティックス」であるといわれています。こ
の本を読んで、オーグを尋ねてくる人が、非常に多い。もう一つは、FSM(フィ
ールド・スタッフ・メンバー)というシステムです。これは、一般会員が、友達
や、親戚、会社の同僚などを紹介すると、その人が受講したり、オーディテング
を消化したりすると、その料金の何パーセントかをコミッションとしてうけとれ
るというシステムです。

大塚界隈では、街頭での勧誘(ボディー・ラウティングという)も盛んに行われ
ています。このような勧誘で重要なツールにOCAテストという一種の性格テス
トがあります。Oxford Capacity Analysis というのですが、オックスフォード大
学とは、まったく関係ありません。心理学的、精神分析学的な有効性は、疑問が
もたれていますが、個人が気にしている欠点、弱点などは、かなり、誇張されて
反応するテストです。(1問をYESとするかしないかで、ある項目が、10ポイン
トちかく上下したりする。)

大抵日本人は、コミュニケーションに弱点があるので、このテストの結果を使っ
て、個人の欠点を指摘し、落ち込ませ
「さて、あなたは、どう解決するのですか?」とたずね。
「わかりません」と答えれば、「それでいいのですか?」と追い討ちをかけ。
「どうしたらいいのでしょうか?」とたずねてくれば、
「それには、このコミュニケーション・コースをうけたらよいでしょう。」
という形で、会員にしていきます。この時点では、宗教と言う性格はかなり抑制
しています。

また、ベーシック・コースは、別にオーグで行う必要はなく、FSMが、企業研修
として、企業や業界団体のセミナーとして売り込むこともあります。このような、
目的のために、サイエントロジストの企業経営者、ビジネスマンで組織された
WISEという組織があります。サイエントロジーの実業界へのフロントといって
もよいでしょう。外国では、上記のOCAテストを企業の従業員の性格テストと
して販売している会社もあります。

サイエントロジーは、教育関係も重視しており、ABLEという組織をつくり、ス
タディー・テック(勉強の技術)を学校等の教育関係者に普及させる活動をして
います。

その他、芸能関係はみなさまも良くご存知でしょう。
このように、黒魔術には、似合わない、スマートなやりかた、「自己啓発セミナー
はいかが?」というスタイルで、近づいてきます。OCAテストを受け取ったら、
是非、ごみ箱なりシュレッダーに投入してください。

以下は、WISEの公式のページだとおもいます。とにかく、見栄えだけはいいと
ころですね!
http://www.wise.org/index.htm







     

投稿者:    投稿日:2004/02/07(Sat) 01:10 No.729
 
当文書は、チャーチ・オブ・サイエントロジーの最高レベルの機密資料
ではないかと考えられているものである。
OT[は、一般の人の立ち入り厳しく制限されたFreewinsという教会所有の船上で行われる。

当然、いままで、日本語で公開されたことはなかった。
この資料は、Fishman文書とよばれる、1993年の裁判の資料の一部となった
ものである。
http://www.cs.cmu.edu/~dst/Fishman/Declaration/index.html

原文は、次のところから入手可能である。
http://www.cs.cmu.edu/~dst/Fishman/Declaration/ot8b.html

原文にあった、裁判の整理番号、"HUBBARD COMMUNICATIONS OFFICE"
等の発行者の所在、配布先の指示、末尾のL. Ron Hubbard 創設者の署名、著
作権の表示等は、省略した。それは、チャーチ・オブ・サイエントロジーは、
「本文書は、捏造されたものである。」との見解を表明しているためである。そ
のため、上記部分を翻訳に加えると、チャーチ・オブ・サイエントロジーから
不必要な苦情をうける恐れがあると判断したためである。

本文書の真正性は、不明である。RTC(Religious Technology Center)の元No.2
であった、Jesse Price氏は、「あまりにもタイポブラフィカルな間違いが多い。
また、Freewinsから、真正の文書のコピーを持ち出すのは実際上不可能である。
世界初のOT[うけた何人かが、あつまって記憶をたどって再構成したもので
はないか。それだからといってこの文書の価値を貶めてはならない。」といって
いる。
http://www.factnet.org/Scientology/jesse_tapes.html
現在、チャーチ・オブ・サイエントロジーが提供しているNew OT[には、当
該文書に相当するような内容のものは、ない。しかしながら、前記Jesse Prince
氏は、オリジナルのOT[には、確かに、このようなものがあった。OT[には、
オリジナルと、贋物との2種類がある、と語っている。

―--------------------------------------------------------------------------------------------
HCOブルテン 1980年5月5日
配布制限付 第一号

OT[シリーズT
  極秘
スチューデント・ブリーフィング

皆さんが、本書を読む頃には、私は、ロンとして知られている身体およびアイ
デンティティをもはや保持していないでしょう。 しかし、私のアイデンティテ
ィは、多くの人々の心と意識のなかに、そして、惑星上のオン・ソースのテク
ノロジーとアドミン・センターのなかに住み続けており、来る年も、来る年も、
サイエントロジスト達と真理をする人々が、たとえどこにいようとも、励ま
しつづけることでしょう。

これから続くお話は、OTの数が充分増え、これからお話することについて、
そのOTたちが、あることを成し遂げない限り、公表することができなかった
ものです。その理由は、すぐに明らかになるでしょう。そして、その時が、い
ま訪れたのです。これは、決してよい話でもなければ、美しい話でもありませ
ん。 しかし、私は、OT[コースにやってきた皆さんたちには、それを打ち明
ける準備ができていると思います。

皆さんたちは、私の地球における使命についての語られることの無かったより
大きな真実を暗示するデータの断片を、間違いなく聞いています。 しかし、書
かれた話としては、決して与えられませんでした、それどころか、その全貌は、
語られたことすらありませんでした。私達の組織を不幸にして悩ませるセキュ
リティ上の問題のせいです。私がその問題に関する選択の余地を失うその時は、
急速に接近しているのです、刻一刻とその時が迫っています。しかし、私が、
その情報を公表しても安全だと感じるのは今しかありません。

ここでは、枝葉末節に深入りしないつもりです。人は、シグニフィカンスはま
り込む傾向があるためです。それでは、すぐそこにある緊急の仕事を遅らせる
だけです。ですから、簡単に申し上げます。

地球時間で、約8千万年前に、 (実際の日付は78,395,042年前ですが、この資
料では、その日付は、やや表面的なことでしかありません)、 MEST宇宙(訳
注:物質宇宙のこと)の外側のあるグループによって、この宇宙の大部分を最
終的に乗っ取るための、一連の計画が画策されたのです。 特別に大きなグルー
プでもなければ、想像力に富むグループでもないのですが、彼らのエクステリ
アー(訳注:exterior肉体を離脱した状態をさす)した視野は、MEST宇宙の
時間的拘束下にある存在者に対して、極めて有利にはたらくのです。

Helotrobusなどの初期の作戦を借用し、彼らは、現在も続いているあるインプ
ラント(訳注:implant 痛み、薬物、催眠術などによって意識下に埋め込まれ
た考えや命令)を考え出しました。そのいくつかの部分は、聖書の何箇所かで
かなり忠実に表現されています。

OTVのインシデント2の時に、注意深く制御された遺伝子的突然変異によって
配置され、その後、歴史的な出来事によって周期的に強化されてきた、このイ
ンプラントは、地球のように極度に冒された惑星の存在者が、自由を勝ち取る
ことを効果的に妨げるのです。そのインプラントは、漸進的な遺伝的「進化」
を引き起こし、その進化によって被支配者の人口の増加、テレパシー的な侵害
とコントローラからの指令へのより強い感受性、がもたらされます。 その最終
段階では、進行がほとんど幾何級数的になります。そして、私たちが急速に接
近しているのは、この最終段階なのです。

このGEラインのインプラントの別の様相は、身体が、事実 上、インプラント
の一種のわなになるということです。万一彼が純粋な物質宇宙の現実性の地平
をこえて自分の地平を拡張しようと試みるならば、そのわなは、その存在に激
しく蹴り込んでくるのです。 私たちすべてが、様々な段階で経験した、一時的
なキー・アウトがありえます。しかし、このエリアが扱われない限り、継続的
な拡張の望みがないと言っても言い過ぎではないでしょう。 良いニュースは、
一度これが追い出されれば、拡張は、それほど努力を必要とせず、ほとんど自
動的になるということです。

皆さんが、様々な出来事が予言されている、聖書の黙示録をよくご存知のこと
と思います。 さらに、反キリストとして言及されているキリストの最大の敵が
君臨し、その信念が、世の中に行き渡る短い時代についても述べられています。
このすべては、非常に神秘的で、愉快な読物として役立ちますが、その中には
真実も含まれています。 この反キリストは、ルシファー(Lucifer)の力を表現
しています。(Luciferとは、字義的には、 「光の保持者」 あるいは「光をも
たらす者」 のことです。) ルシファーとは、黎明すなわち銀河連合(Galactic
Confederacy)の神話的な表現なのです。

私の使命は、この短い反キリスト時代として表現されている聖書の予言を成就
することである、と言ってもよいでしょう。 この期間に、彼らの全体のシナリ
オを効果的に破綻させるの束の間の機会があるのです。そうすることによって
Marcabianの大群の襲来(再臨:Second Comming)が、不可能になるでしょう。
再臨は、とりわけ、迅速な一連の破壊的な出来事を引き起こすように、計画さ
れています。
(訳注:Second Commingという言葉は、普通、キリストの再臨の意味で使われ
る。)

オリジナルの仏教を例外として、この惑星上で多少でも影響のある宗教は、一
神教、多神教をとわず、事実上全てこの「意識の進化」の進行を促進させ、究
極的に人類を奴隷化させるための道具でした。 皆さんも知っているように、ゴ
ータマ・シッダールタは、自分が、人以上の如何なるものでもない、と主張し
ました。この作戦を察知して、彼は、弥勒菩薩(Metteyya)として自分が、再
来すると要求(訳注:postulate、この用語は、サイエントロジーでは、「決断す
る」に近い意味で用いられる)しました。その予言の一部は、L.ロン・ハバード
の死をもって成就されるのです。

皆様方に対して、キリスト教徒としての足を、私は、踏みつけてしまったかも
しれません。皆さんを美しい神話の迷妄から覚ます機会を、私にください。 例
えば、歴史的なイエスは、いままで、主張されていたような聖者とは、似ても
似つかない人物でした。若い少年および男性を人とすることに加えて、彼は、
感情と憎悪の爆発を制御できない気質でした。そのことは、、理解、および
その他の典型的なMarcab PRに関するイエスの語ったこと一般が、偽りであ
ることを示しています。イエスの霊感に満ちた教えと、それが、不可避的にど
こに行き着くのかを知るためには、皆さんは、歴史をご覧になるだけでよいの
です。

それは歴史的な事実です。それでも人は、イエスの理想から離れようとしませ
ん。生物学的インプラントは、それほど深く陰険なのです。銀河連合をエデン
の園の蛇、獣、「暗黒の王」の使者などにたとえているのは、よく出来た冗談で
す。 しかし、聖書の幾節や、その神秘主義的な解釈のあるもの(その多くは、
何世紀もの間、抜き取られ、効果的に隠されてきました)では、カバラと同じよ
うに、知恵のある者や騙されない者にとっては、真実が、真実自身をはっきり
と明らかにするのです。(訳注:the truth reveals itself quite nicely、OT[の
サブタイトルは、"the Truth Revealed"「明かされた真実」である。)

したがって、その瞬間がくれば私達は、敗者となってしまうといった、時間と
神に対する競争なのです。 なぜなら、過去35年、私は、非常に早いペースど
うにか維持してきたのですが、それでも、そのインプラントのドラマは、容赦
なくその役割を演じきるためです。

1945年の時点ですでに、ほんの暗示的ではありますが、この資料で示している
陰険なことについての知識を持っていました。その後、R6(訳注:Routine 6、
ダイアネティックスであつかう領域のこと)で、その問題が片付くだろうと思っ
ていた私は、あまりにもお目出たい性格だったのです。しかし、後から、
NOT(New Ara Dianetics for Operating Thetan)が続き、ピュァリフィケーシ
ョン・ランダウン(Purification Rundown)が続き、糸の玉が、全部解けたかと
思うと、視野のはずれで、また、玉から糸が解け始めるというありさまでした。
宿命とか、運命とかを思わずにはいられません。その糸にこだわり続けるには、
あとどれだけ近づくと奈落に落ち込んでしまうのかを知ることだけでなく、運
命という、白痴的な合理化に任せる決意も必要でした。物事が、ひとりでに起
きることはありません。誰かが引き起こすのです。 また、狂人および奴隷化を
企てる連中が、その計画作成にどれほどの期間を費やそうと、起因となる存在
者ならば、その計画を取消すことができるのです。

私は、間もなくこの世を去ります、そして、別のアイデンティティとして、こ
の世に戻り使命を完成します。皆さんからの呼びかけに答えて、ある離れた銀
河中のどこかの離れた星から、この世に向けて腕を伸ばしたいと思います。し
かし、それは、待たなければならない夢にすぎません。しかし、私の帰還は、
皆さんたちのような人たちが、この資料を徹底的かつ完全に実行し、その結果
として、この世を去った時点から再開できるように、私が占有可能な遺伝的に
汚されていない身体が存在するかどうかに、かかっています。 宗教的狂気、正
/悪2分法および複合的なカルマに拘束されていない身体が必要です。この先の
仕事は、あまりにも困難なものなので、皆さんたちの規範的(他の次元の競争相
手のどなたかと彼らのMarcab的ザコたちに敬意を表して、彼らの多くは、今
でも、一般大衆の中にいる。)で遺伝的に改善された身体をもってしても、その
活動を熟考できません。

時間外の存在による生物発生上の干渉が無いならば、(彼らとて、直接この世に
影響を及ぼすことは不可能なので、必ず他者を通して働きかけなくてはならな
い)、下降螺旋は今日のように、自動的でも永続的でもありません。 詩人が自
由に詩を詠み、魔術師が、魔法の杖で現実を塗り替えることができ、身体から
けり返されること無くエクステリアライズ可能な地域は、天の川のはずれでも
存在します。しかし、これらのエリアは不運にもどんどん減少しています。

私はまた来るでしょう、宗教のリーダとしてでなく、政治的なリーダとして。
それが、間近な仕事に必要な人格なのです。皆さんの大半は、私を知ることは
無いでしょうし、私の活動は、多くの人に誤解されるでしょう。しかし、皆さ
ん達によるシータ・バンド中のたゆまない努力によって、私は、私達全てを幸
福な奴隷にするために計画された一連の出来事を延期させ、ついには、停止さ
せることに成功するでしょう。

さあ、これが全てです。私が、長年胸の奥に秘めていた秘密です。 今、皆さん
もこの秘密の一部となったのです。そして、私は、もはや単独で重荷を背負う
必要がないし、全てのデータをリリースできないうちに、肉体的な死の迎える
恐れをいだきながら生きる必要もなくなりました。そしてこのブリーフィング
をもって、私は、帰還できるような時まで、皆さん一人一人にこの資料に対す
る責任を任せます。この問題に関しては、私達は、いかなる筋からの支援はあ
りません。歴史を通じて、このゲームを理解した一握りの秘密結社は、ずっと
以前に路傍に倒れたり、あるいは、のっとられ、戦闘のために予め仕組まれて
いた通りの脅威の道具になってしまいました。

ランダウンは長く、困難な場合もあります。しかし、プリ・OTの身体のみな
らず彼または彼女の子孫の身体にも効果がありうるうちは、このランダウンを
徹底的に行われなければいけません。ある種の危険がありますが、しかしOT
Zを徹底的に完了した人にとっては、様々な不幸な人によって目撃されたもの
ほどは、大きい危険はありません。その人たちは、偶然睡眠中、レヴリー(訳注:
reverie:ダイアネティクス等で、過去に意識が戻っている状態)、もしくはア
ナテン(訳注:anaten:analytical attenuate分析心が弱まっている状態)の
瞬間に、このエリアにひょっこり遭遇し、後に「自然発火」として知られる、
不思議な現象を経験したのです。

警告:この第3の火の壁を横断している最中にPTSになってはいけません。

しかし、このエリアは充分に図式化されています。長年秘密裏に開発されてき
たこのランダウンは、皆さんが、これを読む頃には、間違いなく、私自身にお
いては完成されています。 皆さんを待つウィン(訳注:Win:達成されたもの)
は、いまだかつて経験したことの無いようなものです。もしも私たちが成功す
れば、そのウィンは、皆さん自身のみならず、皆さんの子供、皆さんの子供の
子供、さらに人類の全体のウィンとなるのです。そして、私たちは成功するで
しょう。 私たちに時間があれば、1950年から現時点までのまで多くの気の毒
な魂を哀れむところなのでしょう。この人々は、実に間の悪い瞬間を選択して、
真理への道を踏みはずし、現実と、ほとんど手中にしていたOTの完全燃焼と
栄光から分離してしまったのです。しかし、「哲学的にワックスかけをする」、
正しくは、瞑想するよう時間など、私たちにはありません。

これから、ランダウンが始まります。もう一度、言っておきます。このランダ
ウンを徹底的に行いなさい、それが、星とその彼方へのあなたの切符なのです
から。

-----------------------------------------------------------------------------------------
以上




     

投稿者:    投稿日:2004/02/07(Sat) 01:00 No.728
 
1987年にフランスに上陸するや、アバターコースは急速に各方面へと拡大成長していった。この頃、アバター関係者はマスコミに晒されることを厭わなかったものだが、現在では、慎重さが優先され、関係者が自由に発言することは妨げられ、時には禁じられている。

アバターコースは、1987年にエディ・サバリーによってフランスに持ち込まれたが、彼はモンテペリエに最初のクリエィティビズム・センターを開設した。結果はすぐにやってきた。フランスは世界で最も急激な速さでアバターが成長した国となった。理由は2つある。アバターが、当時隆盛の自己開発という分野における、目新しいテクニックであったこと、そして、アバターが、胸躍るような体験の一部として、お金儲けの機会を約束していたことである。

何十人、何百人という人々が、フランス中に拠点を拡大したクリエィティビズム・センターでコースを受講した。センターの宣伝用文書は興味深いものだ。曰く、「シートベルトを締め、帽子が飛ばないように頭を押さえてください! なぜなら、以下の文章はあなたをびっくりさせるかも知れないからです!」「アバターこそ、まさにあなたが待ち続けていたものなのです!」「私達は、地球を破滅から救うための道具を持っています。是非それを使ってください!」

さらには、これらの文書中には、人間関係のアドヴァイザーや、会社社長、ビジネスマン、トレーニングコースの主催者、教師、生物学者、看護婦、大学教授、セラピスト等による、アバターコースへの賞賛に満ちた証言も含まれている。

人は、この手の囮には抗し難いものだ。実際、1990年までには100人を超える人々がアバターマスターになっていた。その中にミシェル・ランギーニュも含まれていた。彼は友人にしてマスターのクロード・ポルタイの勧めで、1989年にコースを受講した。すぐにミシェルはアバターに夢中になった。彼の言葉がクリエィティビズム・ブックに引用されるほどだったのだ。

「あなたが本当の自分に出会いたいのなら、待つ必要はありません! 修道院で50年を過ごしたり、100万年の間転生し続けたりする必要はないのです! 是非飛び込んで御覧なさい。アバターはひとつの特別な能力です。アバターならそれが可能なのです!
 しかも今すぐに! それはあなたが待ち望んできた素晴らしいものです。自分のものにして御覧なさい。それがあなたのためなのですから。」

ランギーニュはマスターとなり、クリエィティビズム(リサーフェシングの前身)を無料で何百人という人々に提供した。――あるとき、彼の友人がランギーニュに次のような事実を伝えるまでは・・・。即ち、アバターの核心でもある非公開の方法;創造処理手順(CHP)は、10年前に書かれた本からの引用に過ぎなかったのだ。

その本の名前は『The hidden mind of freedom』(『秘められた自由の心』)。著者のタータン・トゥルク氏は転生を続けるラマ僧と言われており、東チベットのタータン修道院の僧正で、またカリフォルニア・バークレイのチベット密教ニンマ派協会の設立者でもある。彼の本は、たったの50フランで購入することが可能なのだ。ところがパーマーは、大金を徴収してコースを提供していたのである。

ランギーニュは真相を追究し始めた。それは奇しくも、ハリー・パーマーのかつてのサイエントロジストの中間達が、賃金の未払いをめぐって、パーマーに対して訴訟を起こした、というニュースを知った直後のことだった。

ランギーニュは真相解明のために直接ハリー・パーマーに問い質し、回答するよう強く要求した。それに対するハリー・パーマーの返答は、ランギーニュには「黒い虫」が入り込んでいる、というものだった。そして、ライセンスを取り上げてしまったのだ。ランギーニュはただちに他のマスターたちに警告するため、世界中に5000通の手紙を送ることに決めたのである。彼はまた、フランス国内のニューエイジ系の書籍を専門に出版している出版社数社にも注意を促したが、反応はなかった。

ランギーニュはこう述懐する。

「アバターが私にもたらしたものは、現代人が共通に抱える馬鹿馬鹿しい無知と途方も無い絶望に対する認識を目覚めさせるプロセスに過ぎませんでした。単なる非常識でしかない、彼等の貪欲さ、良識を取り除いてしまう、認められることへの欲求、そしてされることへの渇望。私は、あっという間に完全に気がふれてしまい、人々が自らをして神の如く見なしてしまうのを目撃しました。・・・そして結局、それは惨めさに辿り着くだけなのです。アバターは多くの妄想を掻き立てます。アバターはまるで全てのことを約束しているかのようです。しかし我々は物事に対する理解も慰めもコントロールも、いずれも手にすることなどできません。アバターなど存在しないのです。それは幻想です。それは三千年前の教えをうまい具合にパッケージしただけなのです。」

他の例を示そう。
自営のトレーナーであるダニエル・スーリエは1990年10月にモンテペリエで心理学者からアバターコースを受けた。スーリエは自己成長のためだけではなく、マスターになって彼女自身がアバターを教えようとの考えもあってアバターに惹きつけられた。彼女は12000フラン支払って、医者や弁護士、心理学者等と共にコースを受けた。

結果に満足した彼女は、同年11月に予定されていたマスターコースにも登録した。しかし、このときスーリエは通常18000フラン支払わなければならないところを12000フランしか払い込むことができなかった。しかも、彼女の友人の1人である、エドマ・ロベルトも彼女に随伴することを決めていた。

「アバターコースの最中に、」とスーリエは述懐する。「自分は問題を抱えている、と言っていた受講生が、創造処理手順(CHP)を実行することで、彼等の問題は消え去りました。でも自分だけはうまくいかなかったのです。すぐにマスターコースに登録したのにはそんな理由もありました。」

「CHPは相変わらず私にはうまく機能しませんでしたが、それ以外のトレーニングは悪くなかったです。将来の受講生にどのように接近するか、自己開発に興味を抱いている人々にどうやってアバターのニューズペーパーを購読させるか、企業へ送るカタログをどうやってつくるのか、というようなことです。」

ロベルトは説明する。
「マスターコースの最後になって、パーマーは新たなコースを創設することを発表しました。ウィザード・コースです。」

ダニエル・スーリエは、今度はコース代金をなんとか全額工面して直ちに支払った。エドマ・ロベルトも、彼女に随伴することを決めたが、お金は支払わず、正式に登録もしなかった。

ダニエルとスーリエは、ウィザード・コースの朝、ハリー・パルマーによるレクチャーに出席したが、そこで驚かされたのである。というのも、「アバターコースでは、“真実”を教え込もうとしたり、誰かに対して、あれやこれやと信じ込ませようと目論むようなことは無かったのに、ウィザード・コースでは、ハリー・パーマーの信念による“教え”を
受講生にあからさまに押し付けていたからです。」
とロベルトは述懐する。

さて、午後のコースが始まると、エドマ・ロベルトはスターズ・エッジの担当者に呼び出され、なぜ受講料を支払わないのか問い質された。エドマは自分が単に立会人としてやってきただけであり、ウィザードの最終試験にパスしようなどとは全く望んでいない旨、彼等に説明した。と同時に、「ハリーは1987年にアバターコースに後続するコースは無く、仮に何か付け加えるものがあるとすれば、アバター受講生には無料で提供すると言ってはいなかっただろうか?」と付け足した。数時間待たされた結果、エドマは自分が歓迎されざる客であることを悟った。

翌朝、ダニエル・スーリエもスターズ・エッジのトレーナーに呼び出しを受け、非公開のコース教材のいかなる部分であろうとも、ロベルトには教えないと彼等に約束するよう迫られた。ダニエルはその点について彼等に確約したのだが、結局、蓋を開けてみれば彼女自身もコースから締め出されてしまうことになってしまったのだ。

ダニエルはパーマーに会って事情を説明しようと試みたが無駄だった。そこで、ダニエルとエドマの2人の“ならず者”は次のレクチャーの合い間にコースルームへ強行突破で乗り込むことにした。しかし、ルームのドアを通り抜けようとした、まさにそのとき、アヴラ・ハニー・スミス(パーマーの内縁の妻)の号令のもと、数人のメンバーによってあっという間につまみ出されてしまった。

「私は襲われ、捕らえられた挙句、手荒な扱いを受けました。」とスーリエは言う。「私は大声をあげ、抵抗しましたが、200人以上いたマスターのうち、私を自由にするよう彼等に働きかけたのは、たった3人の女性マスターだけでした。」

最終的に、ダニエルとエドマは11時30分に話し合いの場を設ける旨、スターズ・エッジからの申し出を受けた。ダニエルとエドマはいったんコースルームを退き、11時25分に再び戻ってきた。ところが驚いたことにはコースはすでに終了しており、たった12人のフランス人がコースルームの中に残っているだけだった。

ダニエルとエドマは旅費と出席できなかったウィザードコース受講料とを浪費させられた末、フランスへの帰途に着いた。彼等は帰国後、『自己開発トレニングでの消費者保護のための協会』を設立することを決めた。彼等は700人のアバターマスターに手紙をしたため、コースが開かれる会場で啓蒙のためのパンフレットを配布した。

エドマ・ロベルトの意見は手厳しい。
「否定的な考えによって混乱している人々の中には、交流分析やNLP同様、アバターが安寧を与えてくれるかのような印象を受ける人もいるでしょう。実際、アバターは人格的な分裂を引き起こしている原因に終止符を打ってくれるでしょうが、一方、受講生は尚いっそう、頭の中だけで生きていくようになり、また、自ら、他人に関してはますます無関心になっていくのです。コースは次々と高額なものになっていき、やがて受講生に対して調教的で且つ孤立させるような変化を遂げていくのです。全コースを受講するのに、ざっと10万フランはかかるでしょう。しかし、創造主の真似事を楽しむだけなら、実際お金なんて必要ないのです。」

スターズ・エッジおよびフランスのトレーナーによれば、ランギーニュとロベルト、それにスーリエの3人は、「アバターをものにすることができなかったのです。ですから彼らは創設者のハリー・パーマーに刃向かい、ハリーの人格を蔑むような内容の手紙をマスメディアや各種団体、その他のトレーナーたちに送りつけ、自分たちの憎しみをぶちまけているだけなのです。」と。

しかし、アバターのシステムそのものに対する批判については、彼らは口をつぐんで、ただの一言もコメントしていないのである。




      

投稿者:    投稿日:2004/02/07(Sat) 00:59 No.727
 
 1990年の中頃、翌年の1月14日から第1回のウィザード・コースが開催されることが発表された。定員は200名で、多くのアバター・マスターが10%のレジストレーション料金を払って参加登録する形が設定された。ウィザード・コースについては87年からエルマイラのクリエイティブ・ラーニング・センターでは取り沙汰されていた。クリエイティビズムの初版では、当初フルコースの価格は2万ドルに設定され、最初の2週間のコースは第一部、ベーシック・コースと名づけられて5千ドルで提供される事になった(原注:第1回ということで7500ドルの第一部料金が割引された)。この事は明らかに、さらにセクションが追加される事を意味していた。この時点で、ハリー・パルマーはアバターを「ケースの終わり」として紹介し、基本のアバター・コースにさらにセクションを追加しないと約束したときとははっきりと異なる政策を採っていた。

 パルマーがあらゆる追加マテリアルは基本のアバター・コースに含めるとした約束は忘れ去られた。ウィザード・コースは、公式にはクリエイティビズムの「アバターの軌跡」と題された章の注記に、87年の11月から88年の3月にかけて開発されたと書かれており、「アバター・コースによって生み出される収益に関して、またパルマーがコースを教える法的権利について闘争することを認めず」、「ハリー・パルマーは中央アメリカを旅し、文明の管理、紛争の予測と解決に関する研究の新たな段階に入」り、また「後にこの旅のことは『ウィザード・コースの研究』期間として語られることになるだろう」と叙述されている。

 1988年の1月ごろ、アバター・マスターに向けて出されたコミュニケでは、エルマイラの論争は国中に広がっている、との言葉で以下のように述べている。

「そこにほんのかすかな兆しを見ただけで強迫的に恐怖の悪魔を創造し、あなた方の力が陰謀の偏執狂的な網目から善良な人々を解放すると想像し、そして憎しみを持つ歪んだ分子がこの世界には存在するのだ、ということがわかりました。この文明を笑ってやり過ごすなかで生まれる縺れた人間関係の破片から、あなた方が最も美しく、信じがたく創造的ないくらかの存在を自由にすることを憎むのです。ですから彼らにはそのままガミガミと不平を言わせておきましょう。私はあなた方が花をつんでいる間、連中を忙しくさせておきましょう。」

「あなた方の多くが知るように、アバターの急速な成長は私をきりきり舞いさせています。でも私は不平を言っていません。台風の目に居ることは私に学びを与えてくれています。しかし物理学、社会学、経済学、プロジェクト・マネジメントの広範な分野において物事の進行は90%以上の可能性で私の予測アルゴリズムの範囲内に収まるのです。運命というものは予測可能な宇宙の論理シーケンス(反復)のなかに収斂しつつあります。今回の事は、そそっかしい戯言にすぎません。こうした事々は権力を嫌う人々を操作し、全ての素晴らしいものや光から現実の苛立ちの中へ戻るよう説教します。ですから冷やかしを受けている2万ドルの価格の事は気にしないで下さい。89年の2月か3月にウィザードが解放されてポケットマネーで受講できるようになるまでの間、希望者を賄うためにコースは非常に渋滞しているのです。」サイエントロジーを学んだ経験のあるものならL.R.ハバードがこれよりもマシな事は言わなかっただろう、という点については同意できるだろう。

 1990年にデリバリーされたマスター・コース期間中にパルマーと話をした人々は彼が「代替した現実の収束(並行する現実の収束)=the convergence of alternative reality」という話をしていたと言う。パルマーはその例として米露が熱核戦争の1歩手前までいったキューバ危機を挙げ、今そこで分離した現実が収束されているのだと説明した。そして現在経験しているオゾン層の減少や熱帯雨林の破壊に起因する地球的規模の温暖化などの環境問題は違う(alternative)世界の現実での核戦争によるものであると説いた。

 またパルマーがよく話していた「物事の重要な転回点で起こり得る干渉」をたとえた話は裁判をモチーフにしたものだった。―――殺人罪の有罪宣告が行われようとしている。裁判官が法廷に入ると小さな子供が彼に微笑みかけるのを見る。すると彼は当初死刑を宣告するつもりであったのだが、子供が微笑みかけてくれたおかげで量刑を軽減し、無期懲役を宣告する、というストーリーである。またウィザードについての話では、ウィザード・コース卒業生は、この世の出来事の進行を妨げている状況を改善する使命を受けて世界中あらゆるところに急派され、その任務に対しては報酬が与えられると述べている。

 

 1991年、ついにウィザード・コースがデリバリーされたとき参加した多くのマスター達は、ウィザード参加者が規定の人数の上限に達したために順番待ちをする者のリストがあったと言っている。180人の奇矯な人々がコース開始までに何とかして5000ドルをかき集めたのだが、コース開始の数日前にアブラはヨーロッパに電話し、100万ドルの総売上を達成するためにさらなる参加者のリクルートを試みていた。

 コースは毎日早朝から始められたが、受講者達はテキストに基づくエクササイズの代わりにウォーミングアップとして数時間の太極拳と2人のフランス人マスターのリードによる宗教的なダンスをやらされた。昼食後パルマーが短いレクチャーをし、それからアブラがその日に割り当てられたマテリアル(テキスト)を少しずつ分け与えた(訳:dole out ≒施す)。パルマーはこのようなコースが開かれるのは、コペルニクスなど多くの歴史的人物が参加したクラスを最後に、ここ数百年なかった事だと主張した。

 コースの第2日目、参加者の数が一人減ることとなった。ソーリエ(Danielle Soulier:例によってフラ語ダメなので発音わかりません)というフランス人マスターがわきへ呼ばれ、ウィザード・コースから排除されることが伝えられた。マイク・シャペルが5000ドルの代金を返還するための小切手を書いた。

ことの発端はソーリエの友であり夫であるロバート(Edme Robert)がオーランドにやってきた事だった。ロバートもまたアバター・マスターで、彼ら夫婦ともう一人のマスターでアバターをデリバリーするためのセンターをフランスに設立しようとしていた。ロバートはウィザード・コースの参加登録をしていなかったが、ビジネス上の目的でオーランドに来て、もし可能なら他のマスター達とともにアバターのスキルに磨きをかけようと思っていた。そこで彼は誰も咎めはしないだろうと思いパルマーの最初のレクチャーに立ち寄ったのだが、もしここに居たいのならコース代金を支払うようトレーナーに命じられた。

 パルマーらは、ロバートがソーリエのカバンをホテルのロビーへ運んだのを見て、彼女がトップ・シークレットのマテリアルをロバートと共有しているに違いないと結論づけたのだった。第2週のはじめに、ソーリエとロバートはマスター達の見ている前でパルマーと会うためにコースルームへ行った。彼女らは不当な扱いを受けたと感じており、誤解を正すことを望んでいた。アブラ・ハニー・スミスは数人の男にソーリエらを実力で追い出すように命じた。ソーリエはアブラに命令された男性受講者のなかで最も大柄な一人に捕まり、肩越しに担ぎ上げられて、足をばたつかせ悲鳴をあげながらコース・ルームから追い出された。出口のところで義憤を感じた3人のフランス人女性が立ちはだかり、うち一人がその男を打った。

 パルマーはその後でソーリエとロバートに面会し、ソーリエは次回のウィザード・コースに参加が許されることを伝え、ロバートに対しては、彼がパルマーを傷つけようとする或るグループに接触していることと知っているのだ、と言った。それから他の受講者達に対しては、ソーリエとロバートは「サイエントロジーの草(スパイ)」なのだ、と説明した。またパルマーは、サイエントロジー教会とはさらにトラブルが有り得るかもしれない、とほのめかした。

 しかしソーリエもロバートもサイエントロジーと関係を持った事はただの一度もなかった。フランスへ戻る前、ソーリエは地元の弁護士に相談し、パルマーに対し旅費と滞在費の賠償を請求する名目で民事訴訟を起こした。パルマーは800ドルの賠償に応じ、彼の弁護士にソーリエがアバターをデリバリーする権利を剥奪する事を伝えた。夫のロバートはパルマーに手紙を書き、スターズ・エッジ社に支払った全てのコース代金として5400ドルを返還するよう要求した。

しばらくしてパルマーはソーリエに宛てて手紙を書き、以下の内容を伝えた。その手紙には、ソーリエは非常に深刻なトラブルの渦中にあること、パルマーが近所のコンビニエンス・ストアから入手したビデオにはロバートがコピー機を使っているところが記録されていること、その件で検察はロバートに対する逮捕令状を得ており、近くフランス側当局にコンタクトするつもりでいること、が書かれていた。さらに、もしソーリエが全てのテキストを返還するのなら訴えの取り下げにも応じよう、と慈悲を見せ、そうすれば彼女が受ける罰は逮捕令状の有効期限である3年の間、合衆国に入国できないことだけになる、と結んでいた。

 ウィザード・コースのレビューが行われた。一部のウィザード卒業者がコース開始と同時に勃発した湾岸戦争のせいで、コースにあまり集中できなかったと明かした。このことからすると、パルマーの「創造予測アルゴリズム」にはまだ改良の余地がありそうである。もしコース参加者たちが起こりつつある危機を知り、より良い事態へ変化させる何事かを真に学んでいたのなら、彼らはもっと良い時期を選んでいただろう。彼らがエクササイズの最初のパートを終える前に、戦争は最も緊迫した局面を迎えていた。

 

ウィザード・コースの大半は、既にアバター・コースやマスター・コースに含まれている「ランダウン(訳注:サイエントロジーの『プログラムも〜ランダウン』の名称をとる)」を拡張したものから構成されており、コースの大部分の時間は望んでいるか抵抗しているかしている人格の側面に対するコントロールを得るための「アイデンティティ・ハンドリング」を行うことに費やされる。コースには意識と注意の本質に関する追加的な洞察があり、混乱や未実現の行動により引き起こされているしつこく注意の張りつく領域や、心理的な過負荷(訳注:例えば過情報など)のかかった領域である「フロート」を発見する必要を強調している。

またアバター・コースのそれと似た創造リストの項目も追加されている。「反応」から「直感によるダイレクトな観察」のレベルに至るまでの心理モードのスケール(ものさし)が設定され、そのスケールに沿ってそれぞれのレベルでの精神状態が考察、学習され、徹底的に練習される。

 ある人はウィザード・コースを「マスター・コース:パートU」だと言い、アバター・コースを教えるのに応用可能な情報の大部分は、そのままマスター・コースに付け加えられるべきだ、と述べた。また数人の元サイエントロジー信者は「サイエントロジーの焼き直し」だと言ったが、コースの終部でパルマーが述べている言葉はその指摘が正しい事を証明している。パルマーは、ウィザード・コースのエンティティを処理する部分が、16世紀の神秘主義者で医師であったパラケルスス@が「エレメンタリー」と「思考形態=Thought form」についてその著書で述べている個所からの引用であると説明している。そして、そうしたエンティティ、もしくは超常的なヒッチハイカーを見つけ出し、CHPを使ってそれらを解放するテクニックを紹介した。だがそのテクニックはサイエントロジーのOTVやNOTs(New Era Dianethics for operating Thetans)で使われているものと実質同じものであるA。

(訳cf:@パラケルスス:16世紀の医師、神秘主義者、錬金術師。科学史の分野に参考文献あり。『自然の光/ J.ヤコビ編/人文書院』、『奇蹟の医書/大槻真一郎訳/工作舎』、『キリスト教神秘主義著作集 16: 近代の自然神秘思想/教文館』、『パラケルススの世界/種村季弘/青土社』『近代錬金術の歴史/A.G.ディーバス/平凡社』。A:アレイスタ・クロウリー/法の書/魔術・理論と実践/ともに国書刊行会/にネタ元を見出せる。基本的にエンティティに命令形の指示を出す。)

 コース終了から2週間して、ある女性は「洗脳されている(had been brain‐washed)」ように感じていると言い、悪魔の現れる悪夢を見るようになったことを明かした。別の卒業生は「だまされたよ。幾つかの興味深いたわ言はあったのだけど、大部分は心理学の専門レベルで既に見たものばかりだったんだ。全部でも1週間あれば終わる代物だろうね。」と話してくれた。またある者は、マテリアルは急場しのぎで作られたようにみえる、と述べている。

 ハリー・パルマーが未来の出来事を予言した情報は漠然としていて粗雑なものだった。パルマーの言うところの正確な「予測アルゴリズム」の代わりに、受講者達は中立の観察モードでいるよう言われ、強力に志向する意図をもって「プライマリー」を立てるよう指導された。つまりプライマリー(原注:アファメーション)がより信じられるものになるほど、より一層現実化の可能性も増すのだ、ということである。

 コース・マテリアルの最後の部分は、ご都合主義にもより実際的な問題へと推移している。そこでは惑星を現在の環境的、政治的、宗教的な危機から救うための目標を設定し、それを達成するための戦略をたてるよう教えている。それによると「世界の諸問題を正すための解決策はスターズ・エッジ社を新しい世界の精神的秩序(訳:New World Spiritual Order:新世界精神秩序)の頂点に据えることで顕現するのである」ということである。パルマーの「中央アメリカでの研究」で発見された事、つまり人々がいかに社会変革に金をつかっているか、が開示されたわけである。従って社会を変革するための最善の方法は、そうした金をアバターに使うよう人々を納得させることであり、スターズ・エッジ社は忠実(loyal)な実行部隊であるウィザード達によって支えられ、ウィザード達はその見返りとしてアバター・ネットワークの下位レベルの者達を管理するのである、と説明している。

パルマーは5年以内に2500万人にアバターを売ることを目標として特に宣言し、そしてそのことは「世界に損害を与えている利益」からアバター組織へ150億ドルが「優雅に移譲」される事に繋がるのだ、と宣言している。そして組織の躍進を妨害する恐れのあるあらゆる状況を解決するための秘密の「コントロール・ミッション(支配する使命)」と並んでコースの販促を目的とする「エクスパンション・ミッション(拡大する使命)」を設定している。これらのウィザードの役割についての叙述は、サイエントロジー教会がその敵に対してスパイ活動や卑劣な策略を行うために設けている秘密主義的なスパイ部局であるガーディアンズ・オフィスを不気味にも連想させる。

 コース最終日、さらにもう一人の受講者が自らの意志でコースを出て行った。聞くところによると、こんな欲得ずく(mercenary)の組織の指導者として自らを据えるパルマーの野心に満ちたプランに同意できないためだという。多くの人々がマテリアルの終部で、コースの販売テクニックのために割かれた数ページに現れている俗っぽい本質を指摘している。またある受講者によると、最終日の終わりにパルマーは「まるで打ちのめされた青二才のような様子」で演壇に現れ、「ウィザードの信条(訳:Credo of Wizard:Credoはキリスト教の使途信条、ニケア信条などのように信ずべき戒律、取り決め、理解、の意味)」と題されたセクションを読み上げた。

 「静けさとともにあり、そして知り、意図し、挑む。」。

さらに言葉を続けて「動乱の兆し(嵐雲)が巨大になりつつあります。しかしもし我々が世界を保護し、育むとの誓約を互いに守り合うのなら、我々が再会するための島を大きくしていけるでしょう。」

このことを話してくれた人は私にこんなふうに語った。

「俺は頭上に大きな動乱の兆しがあるって言われるために5000ドル払ったんだ。ふざけるなって。」。

もしパルマーが“信念はその者の経験する現実を創造する”というセオリーに彼自身をも含めていたとするならば、彼は自らの動機について最低でもいくつかは疑念をもったままアバターを開発したに違いない。彼のしたことは、そのフォロワー達のあいだに、いまだ反動を創造しつづけているのだから。

 第1回のウィザードコース終了後にフランスで開かれたマスター・コースにおいて、ロバート(Edme Roboert)は会場となったホテルのレストランで自作のリーフレットを配った。ロバートはそのリーフレットの中で9000フランするアバター・コース第3部と、そのバックグラウンドであり39フランで買えるトゥルク(タルタン・トゥルク=Tarthang Tulk)の著書とを比較している。そしてウィザード・コースを「権力、幻想、さらなる出費をさせる為の(原:サイエントロジー的)操作」をもたらすものとして書いている。ハリー・パルマーはそのホテルのマネージャーに文句を言ったが、マスター達の間で読み交わされるリーフレットの流通を妨害することは出来なかった。

 フランスの指導的なマスターの一人であるフレデリック(Frederic Beaudry)が同じそのコースに現れ、ウィザード・コース料金の5000ドルを返還するよう申し入れた。彼によると、150人のアバター受講者にアバターを「ケースの終わり」だと話してきたが、今ではそれは嘘だと感じている、ということである。フレデリックは償還を受け、もちろんのこと彼がアバターを教えるライセンスは即座に抹消された。

 その後「ラジニュー・プロブレム(Langinieux Problem)」を話し合うためのマスター達の会合が持たれた。ミッシェル・ラジニューがフランスへ戻ってから、パルマーはマスター達へ向けてコミュニケを発行した。そのコミュニケでパルマーは「湾岸戦争で殺されたイラク兵からテレパシーで被害者意識が送られてきている」と警告している。またマスター達は、スキャンダラスなジャーナリズムの出現を含めた、ネガティブな感覚や疑念の感覚が起こることを予測しておくよう命じられた(原:それはまさしく今ここにあるのだが)。

またパルマーは現れつつある問題を克服(overcome)するための処方箋を与えて、「あらゆること、どんなことにでも許しを与えること」と説明しようとしているが、どうやらその「あらゆること」にパルマー自身をも含めて、ということらしい。 

 そのコミュニケが出されたのは、ゲイル・ライアンズが、その中でパルマーを酷評し、彼が「レイプし、横領し、略奪した」人々を「アバターのテクニックで消し去れない」ことを知らせ、彼が現実世界でした行いを償うことを提案する手紙をミッシェルに宛てたのと同時のことであった。

 



     

投稿者:    投稿日:2004/02/07(Sat) 00:57 No.726
 
1971年、ハリー・パルマーはニューヨーク州エルマイラにクリエイティブ・ラーニング・センターというサイエントロジーの教会を開いた。伝えられるところによると、当時パルマーは相当低いレベルの訓練しか受けていないクラスW(第4位階)のケーススーパーバイザーだったという。彼はそれ以前は、大学教授としての終身在職権を持っていたと主張している。パルマーはある人物に心理学で修士号を持っていると言ったことがあり、また別の人物には工科大学で訓練を受けたと言っている。

しかしエルマイラで働いていたスタッフによれば、ハリー・パルマーは教会を開く前は高校で学校カウンセラーをしていたとのことである。また彼らの話では、パルマーは学校カウンセラーをしている時、生徒のカウンセリングにサイエントロジーのテクニックを取り入れ始めた事で苦情が出、辞職するよう命じられたという。

エルマイラのセンターでは嘘発見器に似た「E−メーター」と呼ばれる装置を使っての低いレベルのオーディティングやサイエントロジーのコースをデリバリーしていた。「E―メーター」は、両手にスズ製の缶を軽く持つことで皮膚電気反応を検出する装置である。受講者がオーディティングあるいはカウンセリングを受けているとき、オーディターの前に置かれた繊細な抵抗計の針が、受講者の内面の活動に反応して跳ね上がり、それによってオーディターは受講者の潜在意識の反応に注意することが出来る。

13年間オーディター(カウンセラー)としてエルマイラで働いたゲイル・ライノス(マリアンの母)、12年間働いたマージー・ホフマン、7年間エルマイラのプロモーション・マネージャーを務めたリンダ・ロージンのようなスタッフに助けられて、ハリー・パルマーとアブラ・ハニー・スミスはセンターを運営した。サイエントロジーの典型的なやり方であるが、スタッフたちは低賃金・長時間労働を提供することが推奨されていた。
 
しかしパルマーには将来に向けての大計画があった。彼はいつの日か、彼に忠実に従う者はみな豊かになるだろう、と言っていた。スタッフたちは彼を推し進めるためのガントレット(甲冑の小手)であり、栄光を得るための剣だった。パルマーは「宗教の研究をしているのだ」と言っていた。

みなにその事を理解させると、彼は大成功を期して新宗教をつくりはじめた。パルマーはL.R.ハバードがSF小説家の会議で述べた「もし金持ちになりたかったら宗教を創始するのが最善の方法である」という有名な言葉を、彼流に実践したのだ。

途中、パルマーは衛星放送用のパラボラ・アンテナの販売と施工もサイドビジネスとして始めた。エルマイラ教会でコースを受けたディック(リンダ・ロージンの夫)は、パルマーのアンテナ会社のために働いた。

1982年、サイエントロジー教会本部はこの一匹狼のミッション・ホルダーを非難し始め、エルマイラ教会が「隠している」多額の金を支払うように要求し始めた。本部は税務当局をエルマイラ教会の経理上の不正を査察し、帳簿の調査に行くようするため、一日あたり15000ドル(原注:ミスプリントではない)の支払いを課してきた。本部は、パルマーに対するにはちょっと正直なやり方をしてしまったかもしれない。
 
ゲイル・ライノス週に最低でも40時間はオーディターとして働いたが、その出勤記録は改ざんされていた。パルマーは週に12時間だけの出勤として報告し、本部に支払う10%のコミッションもその数字に基づいて支払っていた。税務当局がエルマイラの査察にくる前に、ゲイルはパルマーのオフィスに呼ばれ「スケジュール・ボードを消してしまうので、出勤予定を憶えておくように」と言われた。

サイエントロジー教会は敵とみなしたものに対して卑劣な計略を仕掛け、スタッフやクライアントをさまざまな操作技術を使って脅迫することで知られている。パルマーは虚偽の報告をするだけでなく、本部教会の活動をスパイしていた。ゲイル・ライノスはパルマーが集めた「ブラック・サイエントロジー」に関する膨大な書類が山積みされているのを見たころのことを追想してくれた。

「ブラック・サイエントロジー」は教会の敵を攻撃するためのサイエントロジーのトップ・シークレット技術である。パルマーはパソコンを使い、彼なりのやり方で何とかしてサイエントロジー教会のコンピュータ・ネットワークにハッキングし、教会の公式文書やその他の情報を大量にプリントアウトした。

リンダ・ロージンはこのプリントアウトを大量にコピーした事を憶えているという。ゲイルは、ある日パルマーが惨めな様子で入ってきた日のことを語った。 「失った・・・。あらゆる方法を試みたが駄目だった。」とパルマーはつぶやいた。

明らかに教会はコンピュータ・ネットワークのセキュリティを改善していた。パルマーもまた、脅しと心理操作をサイエントロジー教会に知られていないものにまで徹底するようになっていた。パルマーがスタッフに対して従うよう義務付けた幾つかの処置は、一般の人には本当にそんな事があり得るのか信じられないものかもしれない。

しかしサイエントロジーや、その他のメンバーを統制するために心理操作などの技術を用いる似たようなカルトにいた事のある人々にとっては、それは信じられない事などではない。
 
操作の方法は単純だが規律的に働き、意識に潜行して作用する。ある組織の中で人々がいったん不安から開放されると、みな自分たちが選ばれたグループに属しているのだと信じるようになる。そして自分たちのグループ以外の外部の世界は、安全ではないのだと信じるようになる。こうすることでグループ内と、それ以外の全ての外部世界との間に心理的な壁が形成される。 (原注:サイエントロジーではこの効果は「wog」と呼ばれている。英領植民地での人種差別用語であった「ご立派な東洋の紳士」の頭文字である。|訳注:wog = Worthy Oriental Gentlemanの頭文字。英語で黒人や黄色人種などに対しての蔑称として。支配者に迎合して欧化し、他のものを啓蒙しているように見える者を揶揄して。現代英語では禁句。)組織の構成メンバーは自らをより良く改善し、組織外の人間を改宗させる特別な使命を負っているようと確信するようになる。サイエントロジーは自らを、唯一スピリチュアルな自由をもたらす事の出来る使者として描き、地球的規模(サイエントロジーでは「複数の銀河系にわたる」)の恐ろしい暗黒の力と戦うものとして理解している。メンバーは現時点ではコーズ(訳注:究極の目的、くらいの意味)のために犠牲を強いられるが、組織が目的を達成した暁には豊かな褒賞が約束される(イスラム原理主義やキリスト教の原理主義みたいですね)。メンバーは「軍隊的な服従」の域に達するまで団体精神に洗脳される。もし、どうして自分たちのグループがリーダーシップを取ろうとするのか、その動機を質問する者は、恥辱とグループからの排除をもって脅される

その穏健なやり方での適用例としては、「ストックホルム効果」として知られている心理効果から構成される技術がある。単純に言うとそれはこのような作用である。もしあなたが継続して人々を監禁するなら、人々はあなたが姿を見せるたびに、その事をありがたく感じるようになるだろう。L.R.ハバードより小さな規模ではあるが、彼の影響圏にあるエルマイラの40人ほどの人々に対して、パルマーはこうしたテクニックを非常に効果的に利用した。(訳注:「ストックホルム効果」:ストックホルムシンドローム。1973年スウェーデンの首都ストックホルムで銀行強盗事件があった際、監禁が長引くにつれ人質たちが犯人に対し気遣いや協力的な態度、人生への共感、中には犯人に恋をする女性まで現れた。

他のハイジャック事件などでもみられるこうした心理的な動きは、命の危険などの極度の不安や緊張を受けたさいに、その脅威を与えている存在に対し好意を抱く事で危機を回避しようとする無意識的選択、あるいは脳の自己防衛機能に誘発された感情として一般的に説明されてはいる。)

スタッフは一日12時間以上、週6日、50ドルから最高でも150ドルの「週給」で働いた。彼らはパルマーを崇拝し、唯一の休日である日曜日にも、すすんでパルマーの自宅のペンキ塗りをすることさえした。スタッフへの賃金は全スタッフに一括したユニットで支払われ、みなが働いて得たクリエイティブ・ラーニング・センターのサービスの売上高から一部をスタッフへまとめて渡し、それぞれの寄与度によって分配する方式がとられていた。ゲイル・ライノスはある特に忙しく収益の多かった週の翌週に、こんな会話があったことをはなしてくれた。ゲイルが「今週はみんなへの給料の支払い明細が分厚くなるわ。」というと、答えてアブラは「いいえ。全くセンターに収入が無かった週の埋め合わせをしてもらわなければ。」。
 
いったい、いつ全く収入のない週があったというのだろう?ゲイルは過去を振り返って自問した。毎週、彼女は忙しかった。自分の出勤を記したメモをめくり、彼女が提供したオーディティングに対し、本来支払われるべき金額を集計してみると186万7千ドルにも達していた。
 
ゲイルの娘のマリアン・ドルチェンコは11歳の時にエルマイラでサイエントロジーのコースを受け始めた。1975年、彼女の13歳の誕生日の少し前、L.R.ハバードの心に関する序文的な論文であるダイアネティクスを販売する猛烈なキャンペーンが始まった(訳注:以前のレスのDMSMHとあったところです)。アブラはマリアンが誕生日に祖母からもらう事になっている50ドルのお金でダイアネティクスを買い取り、外部に販売するよう無理に説得し、そうするよう追い込んだ。アブラはもしダイアネティクスを売れなければお金は返すと約束した。「アブラはその週に集計する現金が欲しかったのです。」とマリアンは言う。「それで母はアブラに小切手を切って立て替え、アブラは私が誕生日のお金を返してもらうまでは、その小切手を現金化しないと約束したのです。 ですがアブラはその日のうちに銀行で現金を引き出し、買い物へ行ってしまいました。」(訳注:GAAP(≒米国の会計原則)では外部振り出し小切手は帳簿上現金勘定に集計される。)。それから3ヶ月間マリアンは何とかして本を売ろうとしたが25冊のうち3冊しか売る事が出来なかった。うち2冊は親類へ、のこり1冊は近所の人へ。―――マリアンがお金を返してくれるよう頼んだとき、アブラは約束があったことそのものを否定し、数年待ち、肉体的成熟がマリアンをもっとましなセールスパーソンに変えるまで、本を持ったままでいるようにと告げた。

翌年マリアンはダイアネティクスオーディターの資格をとり、エルマイラのクリエイティブ・ラーニング・センターで時給2ドルで、短時間働くことになった。25時間、オーディターとして働いた後で、マリアンは態度に成長がみられない、と言われ給与は支払われなかった。それでマリアンがエルマイラ教会を抜け出そうとすると、アブラ・ハニー・スミスは彼女の給与支払い明細にさいんするよう説き、それでマリアンを窮地に追い込んだ。マリアンが自分の給与支払い明細にサインする事によって、「法律的問題」から購入せざるを得ないミニスターコースの代金支払いに彼女の給与が当てられるようになっていた。ミニスター・コースが終わったとき、彼女はバッファロー教会(サイエントロジー本部の教会。※訂正:前のマリアンの手紙の中でこの部分をエルマイラ教会と勘違いしてました。)で司祭として叙命される事が出来なかった。何故ならその時までにパルマーは彼らに訴えられていたからである。

リンダ・ロージンは、彼女の仕事の一部は毎日アブラを車で送り迎えすることと、彼女の衣類を洗濯し、ドライクリーニングに出すことだったという。アブラとパルマーは街から20分ほど走ったところにあるボロボロの農家に住んでいた。アブラは35歳で始めて運転免許をとったが、まれにしか運転する事はなかった。リンダの言うところでは、ハリーとアブラの家は「ぞっとするような全くのスラム」で、家の中をハリーのジャーマン・シェパードが走り回り、家具という家具をかじってしまうので、そこら中に削り取られた木材や家具の断片が散らばっていた。正直な感想としては、いつもハリーに脅されていていたせいで、アブラは彼女の家を自分自身のものとして扱ってもいいのだと感じられなかったためだろうと、そうリンダは理解をしている。アブラの趣味は宝石を集めることだった。パルマーの趣味は狩猟用のナイフと銃を集めていたが、彼の最大の趣味は裏庭に埋めてある頑丈な金庫に、金塊(インゴット。金地金。)や金貨をためる事である。当時パルマーの隠していた金塊や金貨は確実に25万ドル以上あったのだが、非常に重い箱に入れてあるので屈強な男でもまず、動かす事はできないものだったという。

クリスマスがやって来、パルマーの誕生日が3ヶ月後に迫ると、アブラはパルマーに金塊をプレゼントするため一人頭100ドルずつ寄付するよう、スタッフや受講生に要求して回った。もしそれを断る者がいれば、そうした者には300ドル支払うよう命じた。アブラはマリアンが働いているオフィスに電話をし、スタッフにマリアンがハリーへの寄付集めを妨害したと言って、彼女の給料から300ドルを天引きして寄越すように命じた。アブラ自身の誕生日への寄付のときは50ドルに割引された。

アブラは「無理な事を引き出そうとするのです(訳注:石から血を引き抜く:英ことわざ)」とキャスリン・レインズは言い、リンダ・ロージンとマージー・ホフマンはアブラの事を「脅迫され、言葉による虐待を受けた者」として描写している。彼女らはこう言う。

「アブラに追い込まれたものなら誰でも、それがハリー・パルマーの圧力によるものだということを確信できるでしょう。」。物事がうまく行かないときの解決法は常に、さらに金をつぎ込む事だった。

もともとサイエントロジーの組織は圧迫的な販売戦力を取ることで有名だが、エルマイラ教会の雰囲気はやがて完全に狂暴といえるものになった。彼女らの話では、他のサイエントロジー教会で洗脳やマインド・コントロールが日常的に行われているところがあると聞いてはいたが、ハリー・パルマーが現したような徹底的な残忍さは他に聞いたことがないという。ゲイル・ライノスは、かつて何か非難するために彼女を自室に呼んだパルマーが、コレクションのハンティング・ナイフをさやから抜き出し、その刃をなでながら彼女を非難するのが常だったことを回想する。そして時折飼っているジャーマン・シェパードにゲイルを威嚇するよう合図した。「一度かみつかれたわ。」と過去を語った。またゲイルは教会が査察にきたときの事を語ってくれた。

「1985年、サイエントロジー教会が法的権利に基づいてエルマイラを視察しにきた事がありました。サイエントロジー教会とエルマイラの間で行われている訴訟手続きについては誰も正確なことを知らず、訴訟がいったいどの程度の規模のものなのかもスタッフは知らなかったのです。通常の理由だと、教会が独立したミッションを攻撃するのは上級レベルのトレーニングに受講生を送ってこない場合なのです。クリエイティブ・ラーニング・センターには本部が疑うに足る十分な理由がありました。エルマイラでは受講生たちは退行セラピー形式のダイアネティクスと、色々な能力や態度の事を話す「低位レベル」プロセスだけを受ける事になっていました。多くの人々はこれらのプロセスを100時間前後で終了します。視察の当時までにはエルマイラの受講生たちは「クリアー」になっており、高位の組織でしか提供できない事になっているプロセシングを進めるのに十分な状態になっていたのです(原注:「クリアー」潜在意識のプログラミングから解放されている状態。)。」

ゲイルが働いた13年の間、ハリー・パルマーの監督のもとで「クリアー」になり上級レベルへ進む準備が出来たと宣告されたのは二人だけだった。ゲイル単独でも18000時間ものオーディティングを施してきたにもかかわらず、である。2人のクリアーのうちの1人、マリアンヌ・ヘルシングはエルマイラで最もタフなレジストラー(登録係か?)として知られていた。つまり教会のサービスを受けるために、みなを追い立ててローンを借りさせるのが上手い、という意味である。「クリアー」になった後、彼女はより一層「円熟」した。だがパルマーはトム・ライトに「(受講生の獲得)実績が低すぎる(?不明です:down stats)」と言い、彼女を解雇した。しかし、のちにほかの職員に「(受講生を)登録しすぎだ(?不明です:too regged)」と全く反対の理由を告げた。 (訳注:訳がはっきりしないのですが、通常はコースを受けて「クリアー」になるのに、パルマー教会では教材も不法コピーで、オーディターの勤務時間も虚偽報告で、お金はハリー・パルマーのポケットに入っていくシステムなので多くの人に教材を買わせた人が「クリアー」を宣言してもらえる、ということなのでしょう。)

サイエントロジー教会との裁判が始まってすぐ、アブラは新しい集金方法を作り出した。30〜40人のれギュラースタッフは全ブリッジの代金を払うように言われた。NOTsと含む全ブリッジである(原注:New Era Daianethics of Operating Thetans。この記録の冒頭で触れた「しつこいエンティティを処理する秘密の上級プロセス」である)。スタッフはサイエントロジーの全ブリッジを賄うに足る現金を提供するよう命じられた。さらに法廷闘争のための基金にも寄付するよう命じられた。みな継続的に追い立てられ、また当然のように常に現金の形で提供することを求められた。もし現金が無ければ銀行から借りるように言われた。みな互いにローンの連帯債務者になるよう命ぜられた。フルカウンセリングの価格は当時6万ドルだったが、ある人はコースとカウンセリング代金として夫婦16万1千ドル支払った。ゲイルはピュアリフィケ―ション・ランダウンという肉体をクリーン・アウトするプログラム代金を2回分払った。しかし彼女は一度もそれを受けていない。

現在(執筆年次である91年当時)パルマーと係争中のある男性は、彼の負っている債務のうち半分の変換を受ける事を勝ち取ったが、残りの2万6千ドルほどに関して、いまも裁判を起こしている。6万ドル前払いしたキャスリン・レインズは一時に多数の銀行ローンを抱えたため月々の支払いが2千ドル以上になってしまった。彼女は一日数時間のコースを受け、難とか息をつなぐために2つの仕事をこなした。彼女の夫もまた週たった75ドルの賃金のためにクリエイティブ・ラーニング・センターで週47時間半働いて、さらにアルバイトをして何とか収支を合わせていた。
 
レインズは言う。「振りかえってみても15の銀行から5万ドルも借りていた事に驚きます。私達はみな銀行に嘘を吐いてお金を借りていました。ハネムーン費用、医療機器の購入、個人的な教育投資、ローンをまとめるためのローン、クレジットカードの返済のため・・・などお金の使途でついた嘘にもきりがありません。私達は半径100マイルの全ての銀行とその銀行が使っている信用調査会社を知っていましたし、調査会社の信用調査報告のことも全て知っていました。」「収入についても虚偽を書きました。私はある人が納税証明を偽造しているのを見たことがあります。」「私は色々なトリックでいくつもの銀行をいっせいに襲撃し、少ししてはまた別のトリックで攻め込みました。すると借金額が信用調査報告に載らないのです。スタッフは私達夫婦がそうしてお金を借りているのを知って、私を「財務の魔術師」と呼んでいました。」
 
他のスタッフの話ではアブラはいつもみなに納税証明書を偽造し、収入額の数字を水増しし、さらにローンを借りられるよう指導していました。またIRS(内国歳入局)がサイエントロジーへの寄付は課税控除の対象にならないと決定した後でさえ、ずっとスタッフには彼らの支出が課税控除される経費として認められていると嘘を吐いていました。そのうち数人が立て続けにIRSに査問され、有罪宣告を受けました。レインズは彼女が交通事故でひどい怪我を負った事は一種の幸運だったと述懐している。
「パルマーは、弁護士が保険会社と2万6千ドルで決着するよう交渉しているので会うようにと言いました。」

「交渉の前、スタッフは私を一日中追い掛け回しました。みな実際、お金を得るためにバッファローまで私を連れていったのです。それからみな銀行に駆け込み、小切手を換金しました。アブラとハリーは現金しか受け付けないからです。エルマイラ教会は1万2千ドルを手に入れました。その後、残りの1万4千ドルをどうやって守ったのかわかりませんが、全て銀行ローンの未払いを払うのに使ってしまいました。」

ゲイル・ライノスはオーディティングの代金のために借金する羽目に陥った人々が、それが原因で引き起こされている「現時点の問題」を解決するためにオーディティングの時間を使っていたと述べている。パルマーはもちろん、そうした人々にオーディティングするよう命じるケース・スーパーバイザーでした。ゲイルや他のクリエイティブ・ラーニング・センターで働くスタッフによればそうした「症状」はますます悪化していったという。
 
もし人々がお金の心配に付いて口に出すと、パルマーは「その不安をクリーンアップするため」の「特別」な「リペア(修復)」をするように言っていた。レジストラーはそうした人々のに、更なる支払いのためのローンを組むよう追いまくった。そしてそれはさらなるお金の心配へと通じていた・・・。

サイエントロジー教会は、その飽くなき金銭への欲望で知られているが、治療行為もまたガイドラインに沿って体系的、継続的にわずかずつだが与えられていた。しかしパルマ-は常に単発的な事しかせず、思いつきで高価な人格改造を行うよう命じていた。そして彼らが前払いしたにもかかわらず、期間中にカウンセリングを投げ出し、「オーディティングを受ける事への抵抗」を「ハンドル」するコースを購入するよう命じるのが常だった。

レインズによるとクリエイティブ・ラーニング・センターで販売されるオーディティングやコースは、その時々によって、また相手を見て変更される価格で提供されていたという。価格表は決して作られなかった。レインズがトム・ライトと結婚した後、妊娠をあきらめるよう説得された。その理由は、レインズの感じたところでは、母親になることはエルマイラにとって金になる彼女の収益センターとしての能力を減少させてしまうから、ということであった。ある日彼女(キャスリン・レインズ)が避妊用のピルを飲んでいない事を知ると、アブラはそれを厳しくとがめた。そして彼女の夫にも「キャスリンはまだ母親になる準備が出来ていない」といい「彼女はまずもっとオーディティングを受けなければならないのです」と言ったのだ。
 
夫が1,2のコースを受けただけでクリエイティブ・ラーニング・センターから距離を置いていたマージ―ホフマンはパルマーから夫と離婚するように助言された。夫が彼女の精神的成長にとって悪影響があり、それを妨害している、と言うのである。

絶え間なく続く金のやりくりが、一度沈静化したことがあった。トム・ライトは多数のものがローンの返済に失敗し、さらなる借金をいっせいに申し込んだとき、エルマイラにローンの偽装工作の件で査察が入るという噂を聞いた。スタッフは期日どおり返済を履行するように言われ、数ヶ月の間はさらに金を用意するよう追い立てられることはなかった。

サイエントロジーとの法的な問題は1987年の5月に決着した。スタッフにはほとんど説明はなく、エルマイラ教会内部の問題については互いに話をしたりしないよう指導された。パルマーは教会本部との合意文書の中で、元来ミッション・ホルダーの資格ではデリバリーすることが見とめられていない上級レベル教材を一切所有していないことを宣誓し、サイエントロジー教会の所有する商標を今後一切使用しない事に同意したことが公にされている。
 
パルマーは法律の地雷地帯に足を踏み入れていた。その後も、彼は明らかにサイエントロジーの上級教材を不法にコピーした形で所有していた。それは宣誓後もクリエイティブ・ラーニング・センターでそれらが販売され、コースが提供されていた事からはっきりしている。もしそれが教会本部に発覚したら、パルマーはもっと出費のかさむ法廷闘争に巻き込まれるのだ。スタッフは常に、スパイに注意するように言われていた。彼らはビルの周りに「白い光の雲」を視覚化するようにいわれ、教会本部から送られる悪いエネルギーによる攻撃から身を守るため、建物の外に向けて鏡を並べるように命じられた。

あるスタッフがパルマーに断りなくクリエイティブ・ラーニング・センターを去ると、パルマーは警察に電話し、「誘拐事件だ。犯人は恐らくサイエントロジー信者だろう」と説明した。警官がゲイルに質問してみると、彼女はもっと単純な説明をした。
「その人ならエルマイラでのプレッシャーに疲れ果てたのでラスベガスへ引っ越すと話していたわ。」
警察が調べてみると、ゲイルの話した通りだということが判明した。

パルマーは何か新しいものを手に入れ無ければならない時だ、と理解した。そして可能性のあるものについて調べ始めた。パルマーは「ラムサ(Ramtha)」という存在とのチャネルで書かれた本を勉強し、「バシャール」と呼ばれる存在とのセッションを記録したカセットテープとヴィデオテープの全巻セットを入手した。
 
「バシャール」のカセットは手軽な副収入源となった。パルマーはスタッフに何百本ものコピーをつくらせ(もちろんバシャールのテープ類は無断複製が禁じられている)、それらを販売し、収入は全てパルマーのポケットに入った。クリエイティブ・ラーニング・センターのスタッフはアバターコースが誕生した後でさえ、この零細企業の仕事に従事しており、パルマーがアバターを紹介するテープと海賊版のバシャールのテープをダビングするために、ダビング機はエルマイラにおいてホットなアイテムになっていた。

アバターコースが発表される数日前、パルマーはトム・ライトに現実の強さ(intensity of reality)を増加させたり、減少したりするための東洋の技術について勉強中である、と話していた。



    

投稿者:    投稿日:2004/02/07(Sat) 00:55 No.725
 
【マリアン・××××の母親であるGale Lyonsからの手紙です。原文中、本人の希望により仮名が使われている個所があります。―――エルドン・ブラウン】

テッド、あなたの手紙を目に涙をいっぱいためて読みました。

私があなたの立場だったときのことは、そんなに昔のことのように思えません。

教会を出た日のことを昨日のことのように憶えています。

私は色々なものを失いました。

私が失ったものは私の人生、つまり子供を育てての来し方含めて、色々なものを失いました。

わが家の受け継いできた財産は、サイエントロジー教会にではなく、子供のいないハリーとアブラの信念に置きかえられました。

私の子供たちは、グループの利益のために基本的に無視されていました。

私の美しい娘は24歳で、$74000の借金を背負いました。

またハリーが私を洗脳し、話が通じなくなってしまったせいで、息子は4年間も私と話しをしていなかったのです。私は壊滅的な打撃を受けました。

社会的なレベルではなく、コミュニケーションをとることさえできないので、どのように仕事を見つけてよいのかもわからないのです。

何ヶ月もクレジットカードで生きています。私の話すことのできる全ては、ハリーとサイエントロジー教会出身のその生徒についてだけです。

私の娘は、何年か前に教会を出なかった理由を、もし教会を離れた場合にハリーが私に対してするだろう仕打ちを考えてのことだったと打ち明けてくれました。

心が傷つきました。なぜなら私が教会を離れなかった唯一の理由も、もし私が離れたら彼らが娘に対してするだろうことを恐れていたからだけだったためです。

私はいつも、子供とはよいコミュニケーションがとれています。

サイエントロジーは良好なコミュニケーションの基本を教えているのでしょう?

なぜ私が教会を去りたいと、娘に言えなかったのでしょうか?

悲劇は娘が私に、共に教会を去りたいと打ち明けられなかったことなのです。

こどもを裏切ったようにさえ感じました。

私たちは抑圧的だというラベルを貼られてしまうために、心から話し合うことができなかったのです。私たちの世界の中で(教会内で)それ、つまり抑圧的であることは世界で一番最悪のこととされていました。

もし私が教会を去っていたら、ハリー・パルマーの命令で動いているアブラは、私の娘にさらに何千ドル分ものオーディティングを購入させていたでしょう。

私は娘をしていました。ですから娘にそんなことはできなかったのです。

当時私は全てが偽造された納税申告書のことで動転していました。

私は娘が監獄行きになってほしくなかったのです。

人生はどこに行ってしまったのでしょう?

2ヶ月後、私はショッピングモールの真ん中の贈与証明書を扱う事務所に座っていたのを憶えています。それが私にできた唯一のことではなかったのではないでしょうか?

過ぎ行く人々を眺めていました。みな微笑み、笑い、子供たちは走りまわって遊んでいました。

全てこれで終わりました。私は結局のところ私が正しいということを手放したのです。

人々はみな親切で、し合っています。結局世界は本当に素晴らしいところだったのです。このことが救いとなったのです。

そして私は激しく泣き始めました。3日の間泣きました。

泣き終わると、生きることをはじめました。

今わたしは2人の子供たちと驚くような関係を築いています。

二人は私を許してくれました。これ以上のことを求められる母親が一体いるでしょうか?

 



     

投稿者:    投稿日:2004/02/07(Sat) 00:53 No.724
 
1991年4月18日

ミッシェル、お手紙をありがとう。

私はフランス人たちが私よりハリー・パルマーを信じるだろうことを恐れません。ハリーはエルマイラでみなをファックしたようにはフランス人をファックしないでしょう!!

そして私が彼を知る限り、恐らく優しく、親切である事に全力を傾けて、自分を無実に見せるために「こんな醜悪な嘘を信じられますか?」と言っている事でしょう。

彼は自分に責任が無いと主張し、間違って標的にされているように見せかけることについてはマスター(達人)です。その上、人々は心の準備ができるまでハリー・パルマーの嘘を直視する事を望まないでしょう。どうか今回の事をハリー・パルマーの欠点を確認するだけの個人的な探求に終わらせないで下さい(私もその準備ができるまで聞くことができなかったのですから!)。

彼らに知らせ、そして決断してもらいましょう。ハリー・パルマーは彼自身のカルマを作り出しているのです。

ハリー・パルマーについての告発:

ハリー・パルマーは事実をお好みで捻じ曲げる事にかけては天才的です。

私はお金を持ち出す事を認められたことはありません!それに持ち出してなんかいません。

これらはハリー・パルマーが私を悪人に見えるように作出した彼の嘘なのです。彼はここにいる人々から何千ドルものお金を盗みました。私はこの事について確認しています。

ハリー・パルマーが注意深く抜き出した私の証言に関する指摘は、文脈から(恣意的に)抜き出したものです。彼の弁護士はハリー・パルマーがお金を彼の家に持ち出した現場を見たかどうかについての確認を強いました。私は彼の家について行ってはいませんから。

ですが私はなるたけ現金の形で得るように、そして現金が入ってきたら即座にハリーとアブラのところに持って行くように訓練されていましたし、そう急き立てられてもいました。

彼らは現金を受け取るとクルマと財布に入れ、走り去ってしまうのです。

私は12年間もお金を稼ぎ出す責任を課されていたのですよ。

彼らは別にもうひとつ現金出納帳の入った金庫をもっていて、問題が起こったときにそれらの領収書や記録類は破棄されてしまいました。少なくとも60人の、この事について証言できる人々がいます。

彼らは平均して15000ドル(訳注:90年の対ドル平均レート約¥150=$1です)の現金を支払うように強制されていたからです。

たしかに私はマスターコースにパスしていません。私が辞めた時はスーザン・スウィートランドもパスしていませんでした。スタッフは適切なトレーニングを受けていなかったのです。このことは心をコントロールされる要因となり、そしてこのことにいつも自分の考えを脅かされていました。誰かを助けるためにコースルームに呼ばれるとはなんて皮肉なことだったでしょう。特にアブラかスーザンが合格させないだろう人を手助けするときは。

私はスターエッジのトレーナーではありませんでした。

ハリーは問題をずるくかわすためにアバターをスターエッジのものにしたのです。私が雇われていたのはクリエーティブ・ラーニング・センター(サイエントロジー・エルマイラ教会の別称)です。ハリーはアバターはスターズエッジのものであると言いつづけようとし、スタッフは誰もその事を知りませんでした。

エルマイラ警察署には私に関する記録はありませが、ハリー・パルマーに関しては膨大な記録が捜査官局(detective's breau)にあります。私はもしこのエルマイラでの事件が我々の創造であるのなら、この事件がこんなにもハリー・パルマーの人生にまとわりつく事はないだろうと思います。多くの人々が彼にお金と、時間と、身を捧げる事で彼を支えていました。

エルマイラ(CLC)の外部にお金を持ち出し始めるとすぐに、彼はスタッフを解雇したがり、そして彼らの何十万ドルものお金を返しませんでした。訴訟はいまも起こされています。

彼は彼に幻滅した人々の痕跡を消そうとしているのです。私たちのみならず、サイエントロジーより彼を優先し、ともに働いた人々も。

人々が彼の利口な呪文に酔い、ハリー・パルマーが人々を狂喜させている間は、そうした人々は話を聞く耳を持たないでしょう。事実を見る、心の準備ができるまでは。

ハリー・パルマーとそのスタッフは慈しみぶかいの環を表現するように訓練されているのです。もっともそれは変性意識状態のようなものですが、人々が「思考せず」彼を信頼するのに役立っています。

みながハリー・パルマーについて創造しているようなことではない何かをハリーがしているところを見るのでない限り、みな事実について尋ねる事はないでしょう。多くの人々がヒトラーをもしたのですから!!

この事を知ろうとするのはハリー・パルマーやアバターのことを知らない人々でしょう。そういう一般の人々は聞く耳を持つでしょう。ではマスターたちは?彼らは正気にかえるかもしれないし、かえらないかもしれません。それでは、ミッシェル。

パルマーが全ては私たちの創造であると教えるためにシステムを作ったのだと考えると面白いです。こう考える事でいとも簡単に、ハリー・パルマーが人々とその人生に対してした事について彼には何の責任もないことになってしまうのですから。




     

投稿者:    投稿日:2004/02/07(Sat) 00:52 No.723
 
Dear Michel,

マリアン・××××です。ここエルマイラで永年のあいだパルマーに従い、働いてきました。この手紙は母であるゲイル・ライアンズの求めに応じて書いているものです。

11歳のとき、私はサイエントロジーに入りました。最初の2年間「人生の修復(Life Repair)」というテーマ以外の、財政的なことで何が起こっているのか、何も気づいていませんでした。

オーディティングのお金が尽きるとハリー・パルマーは彼のケース・スーパーバイザーに指示し、「あなたはオーディティングを受ける事に抵抗している。

あなたのケース(訳:case:サイエントロジー術語。問題を起こす塊のようなもの)にある抑圧的傾向をハンドルするための訓練を受けに行かなければならない」と言わせました。

人生を修復する必要ありと言われた当時、私は12歳という十分な高齢だったというわけです。

私には12歳という年齢に修復しなければならないほど多くの人生があるなどと、どうやっても理解できません。抑圧的傾向ですって!?

一年後、大規模なDMSMH(訳注Dianetics:The Modern Science of Mental Health)の販売キャンペーンがやってきました。

みな可能な限りダイアネティクスの本を売らなければなりませんでした。私たちは50ドル分のダイアネティクスをコーズを助けるために買うように言われました。(訳:cause:ジャーゴン。『コミュニケーション≒宇宙全体の生物・非生物を含むもののあらゆる交わり、運動、くらいの意味』の目的。)

アブラはもし本が売れなかったら、お金は返してくれると約束しました。

私が子供で、このような、人の家の玄関から玄関をまわって本を売り歩くような事は13歳の子供には適切ではないという理由からです。アブラはこう言いながら、もう一度お金を返してくれると約束しました。

「みんなあなたから買うわよ。誰でも子供にはノーと言えないものだから。」

私は25冊のうち3冊を売りました。・・・一冊はおばあちゃんに、一冊はひいおばあちゃんに、あと一冊は近所の人に・・・。それから三ヶ月、学校が終わってから毎日、それと土曜日の午後、ドアからドアを回って本を売り歩いた後、アブラにこう言われました。

「そんな約束をした覚えはないわ。子供だから売れないっていうんなら数年待てば?」

ダイアネティクスの本に使ったお金は誕生日にもらったお金でした。アブラはその当時の木曜日の集計までに、本を売ってしまう必要がありました。それで私の母は小切手でアブラに立替払いをしました。アブラは私に誕生日のお金を返すまでは、その小切手を現金化しないと約束しました。

しかしその日のうちに、アブラは母の当座預金から現金を引き出し、買い物に行ってしまいました。

当時を思い出してみると、アブラは毎週木曜日に銀行に行き、買い物をするという儀式を繰り返していました。

1977年の7月、ハリー・パルマーはFDCでのダイアネティクス・オーディターのインターンシップに私と母を送りました。(原注:FDC。アメリカにおける主要なサイエントロジー組織のひとつ。)

私が戻ると、ハリー・パルマーは私が彼のオーディティングをすることで2ドルの時給を出すと申し出ました。この彼へのオーディティングがどれくらい続いたのかはっきりしません。

古いダイアネティクスが時代遅れになり、新しいものに変わるとハリー・パルマーは再び彼のケース・スーパーバイザーを私のところによこしました。

「子供でいることに、より関心をもっているせいで、仕事をするという創造をしていない。」

(訳注:サイエントロジー時代なのでどう訳すべきか。dis-createというジャーゴン。アバターでは「創造を消す」と訳されている。)

惑星の浄化よりも子供でいることに決めたというせいで、私はもはやオーディターとしては必要とされませんでした。私が教会のドアを出ると、アブラは私を予備役名簿に入れました(reg-cycle)。このことは私のインターンシップがすでに価値が無く、もう一度初めからやり直さなければならないと知ったときにわかりました。

今日に至るまで「惑星を浄化する事より子供でいることに関心がある」という言葉で、彼が意味しようとしたことがわかりません。

雇われている間、週に25時間オ-ディティングをしていました。私が給料をもらう日がくるとアブラは私のところに来て「法的な理由でミニスター・コースを受講(購入)する必要があるので給料は支払われない」と言いました。アブラは、私の給料が全てアブラのところへ行く、という書類にサインするのに十分な額の明細を手渡しました。

私は決してサイエントロジーの認定書を受け取れませんでした。

私を認定する事のできる最も近い教会が、私を認定することが不可能になったためです。

(訳注:ハリーのエルマイラ教会、ハリー・パルマーは裁判所からサイエントロジー上級レベルをデリバリーすることを禁じる宣告を受けていた。そのため教会本部からの認定を受けられなかった。)

ハリー・パルマーはサイエントロジー・バッファロー教会と係争中です。

 

何年にもわたってOT3まで、OTsのためのNED(訳注:New Era Dianethics)、R6EW、グレードWまで、そしてサンシャインランダウンを購入し続けました。

このころまでに裁判所は、ハリー・パルマーはサイエントロジーの上級レベルを提供する事ができない、と宣告していました。彼は上級レベルテキストを売り払ってお金を集め、教会に対し、もうそれらを提供できない事を示しました。私が代金を支払ったOTレベルとコースのうち、私に権利が帰属するものの半分しか私は受け取っていません。ハリー・パルマーは彼には支払いの余裕がないというのです。でも実際、ハリー・パルマーのまわりの何人かはお金持ちで、お金を隠しています。違いますか?

返済期間にある何件かのハリー・パルマーに対しての債権のうち一件について、7000ドルのうち800ドルだけを何とかしてハリー・パルマーから取り返そうとしました。議論の後パルマーは、今の受講生たちがここに残るよう、いっしょに説得するのなら1万ドルあげよう、と申し出ました。

彼は、私が彼から受けた不公正な仕打ちと彼自身の事情が同じものであるとでも思っているのでしょうか。

1984年(このときまでに21歳になっていました)、1週間で1万3000ドルを現金で必要とするセンターに送られました。次の週の木曜、最低でもあと5000ドルを現金で用意しなければコースの一切のサービスを受けられない、と言われました。アブラは、現金がほしいのだ、と言いました。

私たちは、金融機関の融資担当者に変造した納税申告書を提出し、資金の使途について嘘をつくよう、ハリーとアブラに薦められました。嘘の理由がより悲劇的で、効果的であるほど、よりそれはハリー・パルマーの好むところとなりました。

ローンの返済に失敗すると、常にエシックス・オフィサー(訳注:ジャーゴン。倫理監察官とでもいうのか)に従いました。しかし収入と借金の比率については、何らの考慮もされませんでした。たとえ私たちの給料の2倍の返済額になったとしても、ハリー・パルマーにとっては何の問題もありませんでした。

彼はまたハリー・パルマーが法律的な理由でそれをデリバリーできないので、私たちは自分で買ったものを見ることさえないだろうことを、ハリーは知っていました。

そして彼はサイエントロジーを抜け出し、アバターへと向かいました。

私がアバターを受講するとき、もし私が幸せを感じなければ、「例外なく」お金は戻ってくると言われました。実際にコースがスタートすると、私は宣誓書にサインしなければなりませんでした。

それは、どんな理由があろうとも、ハリー・パルマー、スターズエッジ、アブラに対し、お金の事について決して質問してはならない、という内容でした。

つまりこれが「保証された満足感!!満足しない場合、代金は返還します!!」という文句の結末だったというわけです。

1983年から84年の間、私はドン(Don Woodfuff)とともに働きました。アブラはクルーチーフに、私の給料のうち300ドルになる分までは支払わず、ハリー・パルマーの誕生日にプレゼントするお金に付け足すように命じました。アブラによれば、ローンの返済は、ハリーの誕生日用の300ドルを支払えない言い訳としては認められない、とのことでした。

私は、これはもう滅茶苦茶だとわかりました。

あの男に従った12年という時間は全て、悪夢でした。

7万4000ドルの借金(91年平均レート¥150で1110万円)、私の信用、善意、信じる心はレイプされました。私はパルマーの「スピリチュアル・フリーダム」を去りました。

何年もの間、ダイアネティクスを買うように急き立てられていました。

最後に何冊か買ったとき、アブラがこう告げたのを思い出します。

「あなたが1万冊のダイアネティクスを持っていようが、一万回のコースを購入しようが、抑圧的であろうがそんなこと知ったことか。これがどういう意味か、わかるでしょう?・・・・・」

それから300冊以上のダイアネティクスをごみ箱に投げ込み、2セットの完全なL.R.ハバードによるサイエントロジーの全集を、いっしょに捨てました。

サイモン・ボリバー(権力と政治に関するサイエントロジーの政策レター)の中で、私たちはハリー・パルマーにエネルギーを送るよう駆り立てられました。エナジー・フロウ、つまりお金の事ですが、贈り物としてのお金をハリー・パルマーにあげるように、と。

アブラはみなに十分の一税(訳:昔のキリスト教会で行われた10分の1税をマリアンが揶揄している)を提唱しました。アブラは、私たちが、まだハリー・パルマーの商品を買うよう期待されているのだ、ということを思い起こさせるのを怠ったりしませんでした。

私はこのころ、自分の低次のレベルとオーディティングしていました。

私のエシックス・オフィサー(訳:倫理監察官)はこう言いました。

「もはやケース・スーパーバイザー(訳:ハリー・パルマーのこと)は、ハリー・パルマーに対するどんな種類の『不平』も受け付けません。」

私はまた、こうも言われました。

もしあなたがハリー・パルマーに対して何かネガティブな事を言う部分があるのなら、それはクリーンアップしなければならないあなた自身の行い(Act)である、と。

さらに、こう告げられました。

もし私が私の行いをクリーンアップしないのなら、抑圧的であると宣言され、グループから除名され、「全ての存在のためのスピリチュアル・フリーダム」にいるチャンスを失う事になる、と。

この手紙を書いていると、より一層感情的になってきてしまいます。私はそうなることを何とか抑えようとして書いてきましたが、それは出来ないことだと気づきました。

このように書いていくことは私の記憶に戻ることだからです。

ここに書いた中で一番私をかき乱すことは、13歳の誕生日におばあちゃんがくれたお金をアブラがとり、そのお金でアブラが自分自身のための物を買ったことです。

12年間の全てを通じて、私は母とともにハリー・パルマーが成長するのを見、彼を支え、助けてきました。ハリーはいつもみなに言っていました。

風向きが良くなれば、私たちみなに富を分け与えよう、と。

ともに働いたもののうち何人かは最初からそれに執着していました。

けれどハリー・パルマーは決して富をシェアしませんでした。

マリアン・××××

N.Y.州 エルマイラ




イラクの次は火星で特需? 

投稿者:M18 投稿日:2004/02/06(Fri) 20:02 No.716
 
イラクの次は火星で特需?新宇宙戦略にハリバートンの影
http://www2.asahi.com/special/iraqrecovery/TKY200401170219.html
イスラエルのシャロン首相も息子の増収賄容疑で警察の事情聴取を受けてるそうで、どっちの勢力が背後に動いてるんでしょうね?



Re: イラクの次は火星で特需? 

ACC - 2004/02/06(Fri) 21:54 No.720
 

シヤロン首相も、不利ですね。

アメリカじやないですか、イラクで米兵が
こうも毎日、殺されていたのでは、大統領選挙
に不利だから、その根元?を改善しようとしていると思います。

火星有人飛行計画なんて、また宇宙ステーシヨン
のように、なります。
絵に描いた餅でしようか、開発費をたんまり貰え
ると思う。



堂々巡り 

投稿者:M18 投稿日:2004/02/06(Fri) 20:19 No.719
 
こちらも新刊の出版を前に議論白熱?
http://6126.teacup.com/kuroki8/bbs
真理哲学論争の堂々巡りというかナチュスピ化というか、ここは因みに宇宙人と陰謀の堂々巡り?



黒目銀河 

投稿者:M18 投稿日:2004/02/06(Fri) 20:15 No.718
 
ハッブル宇宙望遠鏡、「黒目銀河」の最新画像を送信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040206-00000262-reu-int.view-000
宇宙空間の巨大な目玉 NASAが公表
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040206-00000109-kyodo-int
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/science/astronomy/

ハッブルがお払い箱になればこういう画像も見れなくなるんですかね。
それにしても無限の宇宙空間から見れば、地球も人間もまさに宇宙の塵ですね。



私たちが知らない力(フォース) 

投稿者:M18 投稿日:2004/02/06(Fri) 20:09 No.717
 
ダイアナ元妃は謀殺?その3
http://csx.jp/~gabana/Zaakan/hibi0402/hibi-niisi040206.htm
(一部抜粋)------------

女王陛下にバッキンガム宮殿で排謁した時のこと、陛下は私にこう警告したのです。「ポール、気をつけて、この国には私たちが知らない力(フォース)が動いている」と。陛下は私に英王室に逆らわないよう、警戒しろと脅したのです。
モハメド・アルファイド氏(ドディ・アルファイド氏の父親、71歳)
 ダイアナ妃はフィリップ公の脅迫とイジメの全てを録音していた。ひとつのテープには王室の人間のスキャンダルとなる証言も入っている。この証言は王室にとって爆弾のようなものだ。
-------------
武器麻薬人身売買もですけど、やっぱ核心はシェイプシフト見ちゃったこと?



米大統領は脱走兵? 

投稿者:M18 投稿日:2004/02/06(Fri) 19:51 No.715
 
マイケル・ムーアのブッシュ叩き開始?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040206-00000188-kyodo-int

イラク開戦と恐怖心
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040206-00000283-reu-int



細菌兵器M-88? 

投稿者:M18 投稿日:2004/02/06(Fri) 19:42 No.714
 
今日の韋駄天さんとこも興味深い情報が幾つもあります。
1918年の「スペイン風邪」、鳥インフルエンザに類似etc

極東アジアでの鳥インフルエンザの猛威
http://www.chibalab.com/news_otoshiana/documents/2004.0206.htm
(一部抜粋)----------------------

1999年のジョン・コールマンの予言から5年後の冬に、いま極東アジアで再び鳥インフルエンザが猛威をふるうなかで、どうやら予言どおり、ニワトリからヒトの垣根を間違いなく超えたようである。なんとも嫌な流れである。

さらに、インフルエンザ注射に対して、コールマン博士はこんなことを述べている。参考にするだけの価値があるので引用してみたい。

「マスコミは毎年、いかにも説得力のあるやり方で、大規模なインフルエンザの予防キャンペーンを繰り広げる。これには通常3つの段階がある。第1段階は全国的なニュース報道で、大手テレビネットワーク、通信社、ラジオ、新聞などを総動員して、間違いない事実として宣伝する。いわく、『今度の冬には新型でとくに悪性のインフルエンザ・ウイルスの変種が登場する』

「第2段階では警告で、『この冬はインフルエンザ注射が不足する』、供給はまず老人、つぎが子供だといわれる。その間じゅう、インフルエンザの注射を受けるのは国民すべての義務だと強調される。

「第3段階では『かつてない需要の高まりで供給が追いつかない』と再び全国的に報道される。パニックを起すようなこの発表は医学の権威の誰からも支持されないのだが、それでも数千万の米国人に、『インフルエンザの予防接種を受けないととても危険だ』と信じ込ませるには十分だ。こうなると競争だ。それもものすごい勢いだから、誰も立ち止まって問いかけたりはしない。考えてみればすぐに分かることだ。インフルエンザのウイルスは2000種以上知られているのに、どうして1回の注射でカバーできるというのか。当局は、『とくに悪性のインフルエンザ変種』が通常のインフルエンザの予防接種で防げるなどと確実なことがどうして言えるのか。

「その『悪性の』インフルエンザ・ウイルスが具体的にどのタイプなのか、政府は知っていると言うのか。もしそうなら、黙って流行させておくはずはあるまい。さらに、我も我もと押しかけて受けるインフルエンザ注射の中味が正確に何なのか、誰も語ろうとしない。あなたは知っているだろうか。あなたのかかりつけの医者は教えてくれたか。医師に尋ねてみたか。答えがどちらも『ノー』だからといって悩むことはない。皆、そうなのだ。誰も知らない。きっと、あなたの医者も知らないのだ!」

「科学・生物兵器戦争の専門家が教えてくれたところでは、インフルエンザ注射には、致死率の高い豚のインフルエンザからとった変種が3種類入っていて、幼児と老人には危険だということだ。『過剰人口』を抑制するのにこれ以上の方法があるだろうか。若年層は再生産される前に殺してしまえるし、不要な老人を除くのにもこれほど簡単な方法はない。女王エリザベス2世はアフリカ旅行中、『世界人口過剰』と発言し、『人口過剰はアフリカが直面する最大の脅威』と言った。おそらくインフルエンザ注射は、直接には殺さないまでも、人々を弱らせておくための手段なのだ。そうしておけば、エイズ関連の合併症やC型肝炎を持ち込んだときに、数千万人の不要人口を抹殺することができる」

(引用終了)

私たち日本人には、何とも不気味な発言に聞こえるが、欧米の伝統的な支配層にとって、一般の国民はモルモットのようなものかもしれない。確かに人口の多いアフリカのジンバブエやボツワナでエイズの感染率が高くなっているから、今度は中国やインドがターゲットとして狙われてもおかしくないのかもしれない。アメリカの仮想敵国である中国が、何しろものすごい経済成長を成し遂げているわけだから…。
-----------
今回のウィルス騒動の問題反応解決の意味は果たして?



ブッシュ落選? 

投稿者:M18 投稿日:2004/02/06(Fri) 19:31 No.713
 
で小泉は退陣?
http://www5.plala.or.jp/kabusiki/kabu64.htm

見えてきたイラク復興の道筋
http://tanakanews.com/e0206iraq.htm
米政権は中道派のパウェルが覇権を握ってCFRのキッシジャーがTCネオコンシオニストロックさんより優位に立ったって事ですかね。つまり国連主導の分断して治めよ派?

G7が大きなきっかけとなる
http://www.chokugen.com/opinion/backnumber/h16/jiji040206_234.htm
米国がドル株国債を日本に売って、ヘッジファンドは\買い支えてるって、いつまで日本国民バカにし続けるんでしょうね。



アノマロカリスに似ている 

投稿者:ACC 投稿日:2004/02/05(Thu) 18:38 No.698
 
プラネツトクエストbbsに出ているウサギのようなものは
カンブリア紀のアノマカリスに似ていますね。

口が付いている頭を持ち上げると
火星のウサギみたいな姿になるし、
画像では明確に口が確認される。

アノマロカリスは陸上生物だつたかもしれない。

http://www.gnhm.gr.jp/archives/inpaku/cambrian/anomalo/chapter01.html



白兎 

M18 - 2004/02/05(Thu) 19:33 No.703
 

も気になりますが、歪な5角錐のピラミッドか山か、2個も写ってたのがサービスカットなのかと気になります。


立体画像が出たよ 

韮澤潤一郎 - 2004/02/06(Fri) 14:16 No.711
 

http://kiti.main.jp/Mars2/usagi3d.gifで見ると、3Dの立体画像で見れますよ。
目の間隔の具合で、分かりにくい人は、プリントアウトして、真ん中を折って、調節すればいいです。
詳しくは、http://kiti.main.jp/の、惑星の秘密画像板をご覧ください。



『ローン・ガンメン』 

M18 - 2004/02/06(Fri) 19:18 No.712
 

立体画像からすると何だか反って判らなくなりますね、有機体かどうか。

きちさんとこのUFO!画像板にあった書き込みのが気になりました。
http://resq.to/fun/kiti3/
-------------------
ラストで語られる驚愕の内容が…

最初に見たときは特に気が付かなかったけど、再放送を見てちょっとギョッとした。そのエピソードの中で描かれている政府の陰謀とは・・・主人公であるローンガンメンの三人はある事件がきっかけは国防総省のメインフレームにハッキングして"SINARIO_12D"というテロ対策用の“ゲーム”を発見する。このゲームのシナリオは『ボストン行きの民間機をリモート・コントロールで乗っ取り、視覚的効果を上げる為にアメリカの象徴であるNYワールド・トレード・センターに乗客もろとも突っ込ませる』というもの。
(転元:http://eiki.typepad.com/views/2003/11/post_5.html
驚くことに本国での放送日は『2001年3月4日』なのです。
『乗っ取られた機体』はアメリカン航空と言うところまで同じ、違う点はと言えばWTCに突っ込みそうになるのが夜だと言うこと、『テロ』は辛うじて防がれたと言う点のみ…
ただ、『預言』の性か妨害工作の性か、その後はグズグズの3流TVドラマになったらしいが…
http://www.foxjapan.com/tv/lineup/
--------------
911事件の予告が半年も前にあったとは。



韮沢さんにお会いしたいです。 

投稿者:関口 祐雄 投稿日:2004/02/06(Fri) 01:35 No.708
  HomePage
韮沢さん、メールを見てくれるのでしょうか?ぜひお会いして、私の力を分析していただきたいと思っております。


Re: 韮沢さんにお会いしたいです。 

韮澤潤一郎 - 2004/02/06(Fri) 14:08 No.710
 

分析などとはおこがましいですが、まずは内容をメールでいただければ、なんとか……


アイスマン 

投稿者:ミスター・ピラミッド 投稿日:2004/02/05(Thu) 22:20 No.706
 
アンビリバボー
5300年前、遺体のある(サイコの殺人事件!)
毛皮に付いた他者の血痕の推理。
専門家は折り重なった同伴者(女性)の血液と推理していたけれど、
相手の返り血かもしれないし、被害者は実は先に加害者であったかもしれない。そして討ち取られた・・いろいろ可能性は考えられるのに、簡単に結論を急ぎすぎの感想。う〜ん、永遠の謎なのでしょう。
支配者の死には血族の争いがつきもの。最初は兄弟間の争いかも・

>賢者の石
M18さん、なにかシンクロの気がしました(^^)
凡夫の作品「メモリアル・ピラミッド」が、そろそろ完成。
来月あたり、展示場で(微笑)



Re: アイスマン 

M18 - 2004/02/05(Thu) 23:57 No.707
 

アンビリも変わったネタでやってるんですね。

そうですか、いよいよ完成間近ですか、一般公開迫る!



Re: アイスマン 

ACC - 2004/02/06(Fri) 07:34 No.709
 

キリストだと言うんじやないかと思ってました。
ちよつと陳腐かな。



賢者の石=金(ゴールド) 

投稿者:M18 投稿日:2004/02/05(Thu) 19:53 No.704
 
http://www.ne.jp/asahi/rose/nebula/truth/theme/Au001.htm
ハイパーインフレで紙幣は紙屑ッたって、金ゴールド買うカネもないし弱ったな。



Re: 賢者の石=金(ゴールド) 

ACC - 2004/02/05(Thu) 21:02 No.705
 

ロシアの経済危機の時は、紙幣をまるで
食パンのように積み重ねて、わずかなパン
を買ってましたね。

換金するなら今でしようか。

思うに、缶詰や食料を沢山買っておいて、
経済混乱の嵐が過ぎ去るのを待つしかないでしよう。



米国、宇宙ステーシヨン事業から撤退 

投稿者:ACC 投稿日:2004/02/05(Thu) 16:46 No.697
 
おいおい、各国に大金出させておいて、
撤退ですか!!?

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040202-00000115-kyodo-soci

また日本が尻拭いか、だからやめればいいの宇宙開発
という金食い虫事業からは、日本も撤退すべき。



貧乏籤 

M18 - 2004/02/05(Thu) 19:30 No.701
 

はエンドレスなんでしょうね、銀河連邦くるまでかな?


Re: 米国、宇宙ステーシヨン事業から撤退 

韮澤潤一郎 - 2004/02/05(Thu) 19:31 No.702
 

何を考えているんだろう? 隠蔽のなし崩しかもしれない! 
情報の隠蔽に限界を感じて、これから黒船渡航が容認されるようになる、のかも。



足立幸子さんの原画のお知らせ 

投稿者:只野翔太 投稿日:2004/02/04(Wed) 11:13 No.668
  HomePage
 書き込みさせていただきます。『あるがままに生きる』の著者・足立幸子さんの原画で販売されているものがございます。これら8枚の原画はエンゼルサチの会で大切に保管されていたものです。
 これから各地で大切な役割をしていくのかと思います。よろしくお願いします。http://www.falfandartlaplayhm.com/art11.htm



あるがままに生きる 

M18 - 2004/02/04(Wed) 16:52 No.672
 

亡くなってから読んだ本ですが共感できる内容でした。
遺作がプレミアムになってるんですかね、もう3桁お値打ちなら購入できるかな。



Re: 足立幸子さんの原画のお知らせ 

只野翔太 - 2004/02/04(Wed) 18:20 No.679
  HomePage

金額は本当は関係ないのかもしれませんね。私もゆとりがあったら欲しいのですが…(笑)。以前ギャラリーがクローズされるときにも全国の方々の所へ幸子さんの原画が行かれたのですが、感覚としては『お金のエネルギーを払い、その方がお預かりをする』という感じがしました。本当に必要な場所に原画が行けたらうれしいです。


Re: 足立幸子さんの原画のお知らせ 

鶴見岳 - 2004/02/05(Thu) 10:44 No.693
 

わたしも一点持っています。ボーナスをはたいて購入。作品は和紙で描かれたものです。町田のギャラリーがクローズになるからと知って4年ほど前かな。兄の育郎さんと話しをしつつ。1時間から2時間ほど雑談した記憶があります。面白いお兄さんという印象でした。
 絵は「無題」なのであとは自分の直感で意味を感じていようとしていますが。今だなぞです?でも気持ちのよい絵です。
 その他にもテレフォンカード(初期の作品も15点ほどコレクション)持ってますよ。
 以上で呟きおしまいです。



うらやましい限りです 

只野翔太 - 2004/02/05(Thu) 12:27 No.696
  HomePage

私もスペースサチさんのクローズの時にはほぼ毎日のように行ってました。個人的には、自分用にということで一枚描いてもらったのがあるだけですが、幸子さんは『あるがままに生きる』の本のとおりで本当に自我や欲を感じさせない方でした。昨年は私も全国のみなさんと協力して幸子さんの個展をしておりました。プレアデスのタイゲタ星に帰られてもう10年以上になるなんて、月日が流れるのは速いですね。
http://www.falfandartlaplayhm.com/satitop.htmに足立幸子さんのページを作っています。しばしご堪能ください。



情報レジスタンス 

投稿者:韮澤潤一郎 投稿日:2004/02/04(Wed) 23:19 No.684
 
 ヨーロッパ探査機の写真で、緑の部分が公開されているわけですが、これをもって惑星情報が公開されるとするのはどうでしょう?
 そう甘くはないと思います。まずこうしたアマチュアのホームページでいくら言っても、科学者は動かないと思います。まして学会はダメでしょう。
 大本営発表もないと思います。これまでウソをついてきたことの言い訳が立つわけがありません。厳しいと思います。
 
 しかし、「UFO問題は情報戦争だ」という位置付けからいえば、我々がやっていることは、「情報レジスタンス」といえるかもしれません。だれかが、まずやり出さなければならないのですから。
 そうすれば、私が道化をやるのも終わりになりますし、その先に進めます。



ハッブル廃棄騒動の裏にも? 

M18 - 2004/02/04(Wed) 23:32 No.685
 

ハッブル宇宙望遠鏡の存続目指し、抗議運動を展開する科学者たち(上)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040203-00000003-wir-sci

ハッブルの廃棄存続でも何か宇宙計画や予算を巡る謀略がありそうですね。未だ闇は深い?



Re: 情報レジスタンス 

韮澤潤一郎 - 2004/02/04(Wed) 23:32 No.686
 

 いま、きちさんのサイトhttp://kiti.main.jp/を見たら、オポチュニティーのパノラマに写っていた生物らしき映像がでています。
 そのページの左の欄の「カキコしてね」の下にある「惑星の秘密画像版」をクリックして、BBSを見てください。



ウサギ? 

M18 - 2004/02/04(Wed) 23:43 No.687
 

オポチュニティ結構凄いです。これが修正無いとすれば。ピラミッドか山か判りませんが画像も鮮明。これでシドニア地区の人面岩と遺跡のサービスカットが公開されれば大騒ぎ?
http://moon.nasda.go.jp/ja/mars/IMAGE/MEX/ob_22_reull_v.jpg



もう一匹? 

韮澤潤一郎 - 2004/02/04(Wed) 23:50 No.688
 

 クエントさんhttp://p-q.axisz.jp/とこのM-BBSには、もう一匹(?)の別のやつがいる。これは何だ?


有機体? 

M18 - 2004/02/05(Thu) 00:02 No.689
 

岩石とかじゃなさそうですね、色形状からすると、植物か動物か有機体の可能性が高いような?


Re: 情報レジスタンス 

ACC - 2004/02/05(Thu) 07:10 No.690
 

きちさんのサイトにも探査機の側に猫みたいな
動物が四本足で立っているような映像がありましたね。



Re: 情報レジスタンス 

ACC - 2004/02/05(Thu) 07:31 No.691
 

ブッシュ大統領の選挙の目玉に
しようとしているかも、

実は火星はこうだったと、選挙前に公開して
得票数を上げるとか、
その前に突然に公開してもだれも信じないから
少しずつ公開ししていって、
選挙前になったら、
NASAからの重大発表があります、
火星には植物や生物が存在していたことをここに発表します。

こう一発やれば、ブッシュ大統領の支持率は
無限大でしよう。

火星での出来事と、地球での出来事は別ですからね、
大して問題にもなりません。




Re: 情報レジスタンス 

大嶋 - 2004/02/05(Thu) 07:40 No.692
 

バイクイング当時と、現在の状況が違うのは、精度の問題はありますが、個人が画像処理ソフトを所有でき、リアルタイムで発表される情報に容易にアクセスできることだろうと思います。ですから、やろうと思えば、調べるのは昔にくらべればコストがかからないと思います。

情報の分析力ですね。そこら辺、逆に向こうが調査しているのかもしれません。そして心理的な反応も・・・



スピリット着陸地点は緑に覆われてる! 

投稿者:韮澤潤一郎 投稿日:2004/02/04(Wed) 13:07 No.669
 
 いつも、皆様の熱心な書き込み有難うございます。
 
 発言の内容を見ていますと、35年前に、本を担いで、心霊学会などで行商していたころを思い出しました。皆いのちのたぎりを放出しているのですね。

 今は、地球が、あの幕末の開国に似ていると位置づけたいのです。文明そのものの視点の変換と。
 これは先日の大槻ケンヂさんとの対談でも話したのですが、そうした時代は、あまり心地よいものではないでしょうが、新しいものが見えてくるときです。

 火星の映像の問題は、その一つであり、たとえば、昨日のヨーロッパの探査機は、スピリット着陸地点が緑に覆われている状態を伝えてきています。詳しくはきちさんのサイトなどをご覧ください。
 なぜこれが問題になるのかといいますと、惑星環境が、常識を覆す可能性があるということです。それはあたかも江戸時代の黒船を意味しているのです。
 ばかげた火星人騒動とお思いの方は、私の本を読んでくださることを希望します。
 
 



Re: スピリット着陸地点は緑に覆われてる! 

水島 - 2004/02/04(Wed) 13:47 No.670
 

韮澤さん
今回の火星着陸の公開情報は、見る目を持った人々にはあからさまな情報公開という仕組みを感じています。
「太陽系の惑星には、地球環境と殆ど変わりない自然が存在する」と言い続けてきた根拠が今回示されているわけで、アメリカ・ヨーロッパの宇宙開発がスクラム組んで、情報公開に踏み切る序章のようなものでしょう。
より分かりやすくこの仕組みを把握、一般に伝えていく必要を感じます。



Re: スピリット着陸地点は緑に覆われてる! 

M18 - 2004/02/04(Wed) 17:02 No.673
 

>35年前に、本を担いで、心霊学会などで行商

皆さん始めは開拓に苦労されたようですね。

きちさんとこのどこかわからないのでそこのクエントさんのとこで、火星画像疑惑、海外でも過熱ってニュースクリックしたら、緑と川の写真がありました。リンダ・ハウ関係かどうかわかりませんが。
確かに緑で色付きです。
http://www.earthfiles.com/news/news.cfm?ID=650&category=Science
http://p-q.axisz.jp/

>アメリカ・ヨーロッパの宇宙開発がスクラム組んで、情報公開に踏み切る序章

水島さんの説が事実とすれば今後ドッキリ並の映像が期待できますかね。



Re: スピリット着陸地点は緑に覆われてる! 

ACC - 2004/02/04(Wed) 20:13 No.681
 

スピリツト着陸地点が緑に覆われているのなら、
今のあの砂漠のような映像は何なんでしよう。



Re: スピリット着陸地点は緑に覆われてる! 

ACC - 2004/02/04(Wed) 21:11 No.683
 

驚きました、もう一台の探査機
オプニテイ?が着陸した。大地の山のポヤポヤとしたものが
前は、何だろうとおもつていたんですが、
彩色した画像をみて驚きました。
確かにこの方が自然にみえます、

なぜNASAが赤茶けた色にこだわったかわかりました。
白黒でなければならないはずです。

NASAの管制センターでは、更に驚くべき映像
が送信されて着ているんだろうな。
見れないのが残念。

思うに、スピリットの映像は、あらかじめ地球で
セツト撮影された画像と本物の火星で写した
画像の二つがあるかも知れませんね。



CC New Energy Series 6 Q&A UPLOAD! 

投稿者:Kiyo 投稿日:2004/02/04(Wed) 20:55 No.682
  HomePage
Kiyoでっす!(^^)/ こんばんわ〜〜!!
昨日は節分でしたね!バンバン豆まきしましたかぁーー!(^^♪
そして今日は立春!!いよいよ春が待ち遠しいですね!!

Crimson Circle New Energy Series 6
「新しいエネルギー、安全なエネルギー」 質疑応答
をホームページにUPしました!(^^) _U~~
YOSHさまお疲れ様でしたーー!
http://shaumbra.hp.infoseek.co.jp/newenergy/fram.html
(印刷用のpdfファイルもあります!)

今回の質問要旨は以下のとおりです!

***************************
新しいエネルギー・シリーズ シャウド6
「新しいエネルギー、安全なエネルギー」 質疑応答
クリムゾン・サークル 2004年1月3日

ケイコ(クジラ)の死が、世界中のニュースになりました。その物語の背後に、皆が理解しているより他にもっと何かありますか?

私の仕事は多少混乱して、不安定で、きついです。私の上司はすごく期待する人です。私達がただ許すこと、単に深く座って許すということをするのが大変なのです。

私は自分が、衝突やドラマ、そして怒りのエネルギーを生き、呼吸していると思われる家族のメンバーと共に生きています。どうやって対応したらいいか混乱しています。私自身の怒りもずっと持ち歩いています。

私の母は数日前に亡くなりました。彼女はひとつの人間の人生を超えるものは何もないという信念を持っていました。彼女はどうしていますか?

"新しいエネルギー"の配偶者との(人間)関係についてもっと知りたいです。今ある関係の中で、"新しいエネルギー"のパターンをどのように創っていくのでしょうか?

木曜の夜、きわめて興味深い出来事がありました。それは私達がアトランティスで交わした約束についてあなたがチャネルした内容と関連があると感じています。私はそれを完全に解放したと思います。

「なぜあなたはネガティブな、悪い、邪悪なスピリット・・・黒魔術の儀式をする人々が私達に害を及ぼし、傷つけ得るということを信じないのですか? もしあなたが善良でに満ちた、そしてポジティブなエネルギーがあると信じるなら、両方なければならない」という質問にどのように答えたらいいのか?

もしあなたがあなたの人生を・・・あなたの旅を・・・あなたのいたところを・・・あなたの契約を好きではないなら、変えることができます。ただそう依頼してくださいと言いました。どのように依頼すればいいのですか? どのくらい時間がかかるのですか?

調子はどう?(聴衆 笑)

両親と彼らの状況と、彼らの人生の過去の選択から来る私の悲しみと怒りについてです。私は今怒りと悲しみにいつも苦闘しています。適切でない方法で私の人生の中にそれが現われます。



「新たな国際秩序」と「古い国際秩序」 

投稿者:M18 投稿日:2004/02/04(Wed) 17:35 No.676
 
イラク派遣に隠されたキリスト教の世界
■ロイヤル・ダッチ・シェル連合の歴史
■古い欧州と国連とバチカンの「新たな国際秩序」
■日本のプロテスタントとカトリック
■「新たな国際秩序」の行方
http://www.asahi-net.or.jp/~VB7Y-TD/160204.htm
(一部抜粋)-----------------

緒方貞子の曽祖父は犬養毅元首相、祖父は外務大臣を経験した芳
沢謙吉、父親は元フィンランド大使を務めた中村豊一である。夫で
ある緒方四十郎(元日銀理事、日本開発銀行副総裁)は首相目前と
いわれながら急逝した緒方竹虎元自由党総裁の子息であり、富士ゼ
ロックスの非常勤取締役や世界の選び抜かれた国際経済・国際金融
専門家や金融政策当局などが集う国際金融マフィアの牙城「グルー
プ・オブ・サーティー(三十人委員会)」のメンバーを務めてきた。
つまり、世界の有力者の誰もが認める日本を代表する国際派エスタ
ブリッシュメント・ファミリーである。

 もともと小泉首相は2002年1月に更迭した田中真紀子前外相
の後任に、緒方貞子をあてる人事を希望していたが、「家族の反対
が非常に強い」「米フォード財団などの残された仕事をやり遂げた
い」。そして、「何よりも、NGO参加排除問題で更迭騒動になる
日本政治の現状には失望感がある。政権が一夜にして高支持率から
低支持率に引っくり返るような状況でしょう」(毎日新聞2002
年2月2日)などの理由で、夫である四十郎と相談したうえ、2月
1日朝、福田長官に国際電話で正式に固辞する考えを伝えた。

 同じ2月1日にニューヨーク市内のホテルで開かれた世界経済フ
ォーラム年次総会(ダボス会議)の夕食会に出席した緒方貞子は、
イランのアフガニスタンへの干渉が問題になったことに対する毎日
新聞の取材に「米国があんないらんことを言うから(イランも)い
ろいろ言う」と述べ、ブッシュ米大統領の悪の枢軸発言を批判する
コメントも飛び出している。
------------------
>国際金融マフィアの牙城「グループ・オブ・サーティー(三十人委
>員会)」のメンバーを務めてきた。

ってのがポイントですかね。300人委員会よりも上の組織?
広瀬隆氏のご指摘のように日々経済新聞から何から読み漁ってれば解る事ですが。

金持ち貴族は庶民をどこへ誘うのか、果たしてその先は?



スプーン曲げ 

投稿者:鶴見岳 投稿日:2004/02/04(Wed) 09:39 No.667
 
昨年、清田さんのスプーン曲げを新橋のヤクルトホールで見ました。
スプーン曲げのコツはあるのでしょうか?昨晩思い出したようにトライしてみました。結果、、、×。彼は簡単ですよというがあの時は曲げたんではなく、スプーンの湾曲した部分からぽとりと先が解け落ちたのでした。その部分は手で触っていないのです。スプーン曲げも進化しているということでしょうか?不思議です。



Re: スプーン曲げ 

M18 - 2004/02/04(Wed) 17:24 No.674
 

地元にも居酒屋の経営者で3、4年前に何度かテレビに出てユリゲラーを超えたと当時話題になったスプーン曲げ名人が居ましたが。
http://www.janis.or.jp/users/toyono.y/father-3.htm
あまりやったことないですけど、なかなか曲がらないですね。信じている人と諦めてる人との違いかどうか。
奇跡を起こせるバロメーターのようなことをいう人もいますが。

以前ここを訪問された植地浩志氏も有名らしいですが。
http://www2.ocn.ne.jp/~inayama/spoon02.html



緑の火星!(^0^)/ 

投稿者:ブレードランナー 投稿日:2004/02/04(Wed) 16:51 No.671
 
皆さん、韮澤様、水島様大変興味ある書き込み拝見させていただきました。(^−^)

最近になってブッシュ大統領による新たな宇宙開発計画が始動しつつあるというのですが、実際のところ今まで行われてきたアメリカや旧ソ連主導の宇宙開発計画というのは大衆を惑わすためのパフォーマンスということも考えられますし、実際の宇宙開発計画はもしかしてすでに進歩している可能性も考えられます。 ということはその宇宙開発を進めている人達と言うのは本当に全人類の為に貢献しているのかどうかというのも宇宙存在の方々も見ていると思いますし、もっと情報公開できるような状態にもっていこうとすると全人類の認識を変えていく行く必要性がありますね。 知人のNASAの宇宙開発に携わっていた教授によるとこのような情報を公開していくには子供から宇宙についての教育プログラムなるものをつくらねばならないとか言ってました。 日本の政財界や民間の研究団体が宇宙開発計画に向けて独自のアイデア(子供から大人まで幅広く意見交換できる場を作る)を生かして今後の宇宙開発をどんどん進めていけばいいなと思います。(^-^)/



火星画像は情報操作されている! 

投稿者:韮澤潤一郎 投稿日:2004/02/01(Sun) 00:19 No.609
 
 現在、アメリカの探査機ローバーが写した火星写真が発表されていますが、明らかに色彩が変えられて発表されているのです。これはきちさんのHP:http://kiti.main.jp/に詳細が掲載されていますのでぜひご覧下さい。

 しかし、なぜ火星表面の色が変えられて発表しなければいけないのでしょう。火星の空は青く、大気の状態が、地球に近いということなのです。それは何を意味しているのでしょう?

 現在このホームページは、アクセス者の追跡ができるようになっています。海外からも多くの人が見ていることが分かっていますし、アメリカの政府機関というのもありました。
 とうぜん宇宙開発のデータを分析している関連サイトも、チェックされていることでしょう。



アメリカの政府機関 

M18 - 2004/02/01(Sun) 01:28 No.611
 

エシュロンのターゲットになってるって話は、ジョンアレキサンダーだか鳥のコードネームのエイビアリィだったか、調査してるマニアが指摘してたような?
さぁ深入りしてしまった皆さんもう後には引けない、覚悟は出来てます?
http://mito.cool.ne.jp/chinari21/space-34.html



Re: 火星画像は情報操作されている! 

Acc - 2004/02/01(Sun) 09:10 No.613
 

アクセス元を調べるソフトがあるんですか、
もう、飛行機に乗れませんね、

そういえば、この掲示板で火星の色や機械のような
物があるとか騒いだら、とうとう探査機のスイッチ
を一時停止しましたような気が、笑い

なぜ火星の空が青いといけないのか、調べて見ますね


Why is the sky of the Mars blue?




Re: 火星画像は情報操作されている! 

通りすがり - 2004/02/01(Sun) 09:18 No.614
 

Javaを使えば、(JavaScriptでも)アクセスの情報を取得するのは簡単にできます。


Re: 火星画像は情報操作されている! 

宇宙塵 - 2004/02/02(Mon) 16:23 No.623
 

新たに火星からの映像が届いてましたが、こんなに映像技術が発達した世の中なのに、一発目に送られてくる画像がモノクロ(一発目じゃないだろうけど)というのもおかしい。
 アメリカの国家機密なので選びに選んで発表しているのだろうけれど(漏らしちゃたら国益に反するから?)。素人にすぐばれるような画像を発表してくる組織もまぬけです。



Re: 火星画像は情報操作されている! 

別の通りすがり - 2004/02/03(Tue) 01:01 No.624
 

>素人にすぐばれるような画像を発表してくる組織

その視点は著しく表面的に思える。
組織といっても、どっかの会社みたく独立している訳じゃない。
どうせならもうちょっとよく考えよう。



Re: 火星画像は情報操作されている! 

宇宙塵2 - 2004/02/03(Tue) 13:14 No.629
 

組織という言葉には誤りがあったかもしれない。正確な単語が思いつかなかった(政府機関?)。ここにいる常連さんたちと違った角度から意見を述べたかったんですが言葉が足りませんでした。
 象の尻尾をつかんで象全体を把握するようなここの雰囲気に思わず乗っかちゃいました。






いや、だから.... 

別の通りすがり - 2004/02/03(Tue) 15:20 No.632
 

組織の事はいいんですよ。2次的な問題だから。

それよりも「すぐばれる」の問題に目を移した方がいいんじゃない?
「すぐばれる」ようなことを、して何になる?
とりあえず、超エリートの最先端科学の集団じゃなかったの?



Re: 火星画像は情報操作されている! 

大嶋 - 2004/02/04(Wed) 09:19 No.666
 

韮澤様、

 いつも貴重な御意見拝見させていただいております。

> しかし、なぜ火星表面の色が変えられて発表しなければいけ
>ないのでしょう。火星の空は青く、大気の状態が、地球に近い
>ということなのです。それは何を意味しているのでしょう?

 これは私見ですが、少しづつ修正が加えられて行っているのかもしれませんね。
 過去の探査は技術的な限界があったというような理由で、説明することも可能かもしれません。
 バイキング当時とくらべると、格段に技術は進歩したはずです。そこから考えると、隠蔽の視点を少しずらして眺める必要もあるかもしれません。むしろ、この傾向は楽観視していてもいいかもしれません。そんな気がしています。
 
 後は惑星間での問題が背後であるのでしょうね。推測ですが。



M18さん 

投稿者:ぽっぽこ 投稿日:2004/02/03(Tue) 22:42 No.652
 
の情報見たさに、毎日ここを覗いています。
これからも今のスタイルを続けて頂きたく思っています。



Re: M18さん 

オリハル - 2004/02/04(Wed) 00:25 No.657
  HomePage

 私もその傾向がありますので、一票。

 たま出版BBSの価値を高めると不服な人って誰?

 それとも、単に目立つ人を攻撃したくなる個人的な傾向なだけか?



Re: M18さん 

通りすがり - 2004/02/04(Wed) 00:41 No.659
 

> 単に目立つ人を攻撃したくなる個人的な傾向なだけか?

う〜ん、反論の皆さんの文面を見る限り、そう思えないですね。

やっぱり何か言われるだけの原因があるんじゃないかと思いますよ。



ご免 

M18 - 2004/02/04(Wed) 01:32 No.662
 

何を言われてもスタイルは変えられないから。2チャンが来ようが罵られようが誹謗中傷されようが、性格と同じで殆ど意に介さない方かな。会ったことある奴で嫌がらせするのは別だけど。
文字からはあまり反応できない。スイッチ切ったら終わりだから。

人それぞれ信じてるもの影響されるもの信仰関心事が違うことは仕方がないし、感化のされ方も千差万別だから。人を変えようとも思ってないし。お互い好きなこと書きこむだけじゃない。
他人に意見しても時間の無駄だと思うよ。

信じている事が現実化するだろうと思っているからしつこく拘っているに過ぎないから。それも個人的真実に過ぎないかも。

グレイにゼータにレプタリアンにアヌンナキに会った事ある人、アブダクションされたことある人、ロズウェルの墜落UFO見たことある人、イルミナティの儀式に参加した事ある人、CIANSADIAモサドMI6で諜報活動したことある人、臨死体験して三途の川渡ったことある人。
多分ここのテーマには多いに関係があっても、実際の体験当事者となるとここの訪問者にしても殆ど皆無に等しいんじゃないかな?
どこかの何某かの関係者がチェックしてるにしても。

誰かの説を引用したにしろ、それが真実かどうかは確認のしようがないし、証明もできない。全ては仮定に過ぎない。検証もこれからできるかどうかも判らない。
全ては未だ闇の中、マトリックスから出てないんでしょう。
「すべてはそうかもしれない」それで探究しているだけだから。趣味でやっていることだし、正しいかどうかも善か悪かも判らない。

例えば200億円を個人の研究に支払いを命じる判決が出て、この是非を巡って賛否があるのと同じ、何を基準とするのか物差しや立場でも違ってくるし。

だから今は少ない情報の中で、仮説を立てながら取りあえず信じていることに拘るしかないんじゃないの。P+にしろアイクにしろシェルダンにしろ誰かの説を引用したところで面白い興味深い部分はあるにせよ、その全てを100パーセント信じて支持できる人なんていないんだから。
とりあえずこの人のここの部分は信じるとか支持できる今のところはぐらいでしかない。

ということでそれぞれの拘りについて意見をどんどん遠慮なく書きこめばいいだけの事じゃないの?
難しく考え過ぎだね。一日300投稿ぐらい書きこみがあっても良いんじゃないの?マスコミにも直結してここは有名なサイトらしいし、他に比べて多いか少ないかは知らないけど、日に600人ぐらい訪問してるんだから、日に50人ぐらいが2、3回書きこみしても良いんじゃないの?
宇宙人と陰謀に拘ってるのは極一部の人らしいから、あとは好き勝手に関心事を話題にして利用させてもらえば。

自分は表現しているほどに感化はされてないけど、他人は知りませんが。精神世界に限定しなくて良いって言うんだから、どんどん活用すれば、嫌なら無理に他人の書きこみや関心の無いものは飛ばせば、見なくても良いことだし。
自由が全てに優先される尊重されることだと個人的には思ってるから。



Re: M18さん 

ACC - 2004/02/04(Wed) 07:36 No.665
 

M18さんの情報収集は、凄いと思います、
ここの掲示板の傾向に沿った、書き込みだから
一日に、何回も書き込みしていいんじやないですか、

それにM18さんの書き込みにはレスが書きやすいですよ。

なんだか、おもしろくない人が居るみたいだけど
ま、ニユース番組と同じですよ、



コピ〜 

投稿者:JULY 投稿日:2004/02/03(Tue) 21:43 No.646
  HomePage
http://www.cableone.ne.jp/~chuuouph/kodomo/song/siawase.htm


Re: コピ〜 

ここやばい? - 2004/02/03(Tue) 22:08 No.648
 

この掲示板はそうじゃないみたいよ。
いや〜なかなかすごい荒れようですな(^^)

明らかにおかしなことを指摘されると
逆ギレして更におかしくなる人が多くなってます。
アブナイのでみなさん気を付けましょう。

意見をはねつけるしか脳がないって言うのは
どうしようもないね。
それこそ洗脳だろう。



イルミナティからだね 

M18 - 2004/02/04(Wed) 00:14 No.655
 

反応したの。

>意見をはねつけるしか脳がないって言うのは

それは解釈の違いだね。
会った事も無い奴の事いちいち気にしてないよ。
ただ書きこむだけだね。言葉で感情を判断できる程にみんな意識が高度に進化してないよ。
サイキックでもあれば別だけど。
それと明らかな嫌がらせ以外には反応しないね、ウィルスとか。
目には目を以上で反応するかな、そう言う時は。過去の例からして。
そういう意味ではかなり危ないかも。



Re: コピ〜 

こりゃだめだ - 2004/02/04(Wed) 00:32 No.658
 

掲示板管理人さんへ

>目には目を以上で反応するかな、そう言う時は。過去の例からして。
>そういう意味ではかなり危ないかも。

↑この発言いいんですか? いくらなんでももう限度超えてるでしょ〜?

過去の例って?何か暴力事件でもあったんでしょか。



身に覚えでも 

M18 - 2004/02/04(Wed) 01:10 No.661
 

あるの?


もし瓜谷侑広さんがご健在なら・・・ 

投稿者:無記名 投稿日:2004/02/03(Tue) 18:21 No.640
 
隔月刊誌「たま」が書店店頭から消えて何年が経つだろう。

もし今、たま出版創業者の瓜谷侑広さんがご健在であれば、この掲示板を見ていったいどういう感想を漏らされるであろうか。

誇大妄想を振り回す一握りの人間に占拠されてしまった掲示板。宇宙人? 影の世界政府? これが瓜谷侑広さんが世に広く啓蒙せんと志されていた精神世界の成れの果てか!?

故・瓜谷侑広社長が不憫でならない。



嘆き愚痴る前に 

M18 - 2004/02/03(Tue) 18:27 No.641
 

故・瓜谷侑広社長と親交のあった、現代ヨガの故山手國弘氏のサイト創業夢宿でもプリントアウトして読んだ方が良いんじゃねえか?
A4で500ページ近くあるけど、目が覚めるぜ。
http://www.demeken.co.jp/tokiwa/meta/sougyo/index.html



Re: もし瓜谷侑広さんがご健在なら・・・ 

無記名 - 2004/02/03(Tue) 18:33 No.642
 

いつも直リン貼り付けてご苦労様。
コピペこそわが人生ですか? お気の毒に。
中毒症状に陥ってるんでしょうね。
陰謀論云々を他人の尻馬に乗って得意げにコピペする前に、
ご自分の病気をまず治療なさい。
たま出版掲示板コピペ中毒症患者のM18さん、
あなたの病状は鳥インフルエンザよりよっぽど重症です。
悪性のウイルスにでも感染しているんでしょう。
ご自ください(笑)。



中毒依存症 

M18 - 2004/02/03(Tue) 18:49 No.643
 

関心拘り専門徹底を総じて全て中毒と言うなら、皆依存症だね、世の中。
因みに酒煙草カフェイン睡眠薬甘いもの等の依存症についてはしょっちゅうこの世界の集まりでも説教する側にいるんだけどね。
砂糖は控えろ、人口甘味料より白糖より黒砂糖蜂蜜だとか。

相手の気になることが自己観察のヒントじゃないか。干渉する対象に答えがありそうだね。
恐怖不安なんかの課題かな。
無関心よりは良いんじゃないかまだ。最近ロボットみたいなのが多いから。感情も無くなって来てるか、逆に3S政策や食べ物何かでもコントロールされて激昂型も顕著だけど。
俺のことなら心配してくれなくても大丈夫。いつも観察してるから。
人が何に反応するかも。
オウム信者でもイメージしてるんなら心配し過ぎだね。
武器は何もないし無力だからね、所詮巨大な権力を前にしては。

や調和が欲しければ、何でも書き込めば良いんじゃないの?
テーマは自由なんだし、偏って見えるのは俺の所為じゃないと思うよ。それぞれに関心事が違うんだから、制限すること事態意味ないね。
俺もサークル仲間の会合じゃ関心無いテーマの時は至極無口だから。
それって可笑しくもなんともないんじゃない、ロボットじゃないんだから、個性があって然りでしょ。目立ってるだけじゃない?

それに個人が単独で入手できる情報や思想なんて限られてるから、どんな分野でもオリジナルなんてのは存在しないと思うよ。必ず誰かの何かの影響を受けてるね。媒体が此の世であろうがあの世のものであろうが。
実際それを審神できるかどうかも判らないし。この業界は特に魑魅魍魎跳梁跋扈している世界だから。



Re: もし瓜谷侑広さんがご健在なら・・・ 

20代の女 - 2004/02/03(Tue) 21:24 No.645
 

無記名さんへ
出版創業者のことを気遣う思いは、もともと、みんな当たり前に、あるものですよっ。わざわざ、注意?を述べることは不思議な現象ですね。温かな心配性な方かしら☆?
ここでの発言者の中傷をここで、している模様ですが、もう少し、相手を知ると、今いわれている自分の発言は述べなくてもよいことに気付くと思いますよ。Mさんはお仕事をしているわけです。Mさんの情報から、知の肥やしにしている人も多くいます。
 今、思慮のある方々が日本にどのくらいいらっしゃるのか、いらっしゃらないのかはどちらでもかまいませんが、宇宙人などは普通に受け入れ得るものです。私達、若者の間では、チャネリング現象やUFOをみた、マイクロチップを埋められたなどというお話のは、普通の会話です。その流れを創ってくださった大人の方々のおかげです。
NHKなどは、普通に子供たちに霊の話しなどをしています。それは、私達の世代でもそうでした。みんなでこっくりさんや守護霊さまや占いをしていましたしね。
『我が信ずること』エドガー・ケイシー

私達が携わっているいろんな会社。
その創立者の多くが、現在、なくなられています。
どの会社も、ちゃんと、みんな創立した方の思いを考えて、
存続させているものですよ。




Re: もし瓜谷侑広さんがご健在なら・・・ 

○代の男 - 2004/02/03(Tue) 22:40 No.651
 

>わざわざ、注意?を述べることは不思議な現象ですね。

この日本語おかしいよ。意味わからん。
相手を知るって何だ?ここ掲示板でしょ?
言葉で相手を見るしかないだろう。

今までさんざん世間に向かって好き放題言ってんだから
(現に今も言ってるぞ)
その「世間」から発言者に問題を突き返されない方が不健全だ。
UFOがど〜したとか、会社の創立者の話じゃないよ。
そんなのはもうみんな知ってんの!

問題すりかえてもアタマ足りないと思われるだけ。



Re: もし瓜谷侑広さんがご健在なら・・・ 

20代の女 - 2004/02/03(Tue) 23:13 No.653
  HomePage

あらま☆
日本語は難しいですね。
綺麗な日本語をお勉強します☆



金融制度改革 

投稿者:M18 投稿日:2004/02/03(Tue) 19:37 No.644
 
シェルダン最新1/27
http://www.oneness-web.jp/pao/pao20040127.htm
少しずつ具体化して来ててますます期待を持たせてくれるメッセージにはなっていますが。

米大統領選はブッシュvsケリーのボーンズ対決だそうだから、茶番劇とすれば、911事件並のヤラセは増田氏の指摘通り、日本からドル債権株の富の収奪が滞った時でしょうから、そこがポイントになりますかね。ガス抜きかどうかの。その前に金融制度改革が実行に移されれば危惧は無くなりますが。



節分と丑寅 

投稿者:ミスター・ピラミッド 投稿日:2004/02/03(Tue) 04:45 No.625
 
鬼門裏鬼門でコンコン(艮坤)狐
題名には関係ないけれど、この時間、目が醒めたもので(^^;
「戦争とウイルス」が新聞紙面を賑わす昨今、とんでも一考。

「人類の争い有る時、ウイルスが世界に広がる」と仮定すると
第一次世界大戦とスペイン風邪が有名。
ウイルスの好物は負のエネルギー(ストレス)なんちゃって。

日本の自衛隊(軍隊)が中東に派遣されたのは歴史上初の出来事。
(軍隊=世界の常識)後世、小学校の教科書にも載る出来事。
好むと好まざるとも武力衝突の危険性突発性は拡大増大。
で、上記の仮説から今回の一連のウイルスが世界に広がる事を憂慮。

「争いの波動」がウイルスを過激に進化させているのかも(鬱)
自然界の摂理(連鎖のスパイラル)も作動しているみたいだし・・
   農薬ー植物・土壌・水・魚・動物・(食肉)
これじゃ火星人も、ウイルス怖くて姿を現わせないかも(^^;



Re: 節分と丑寅 

菴谷 - 2004/02/03(Tue) 05:55 No.627
 

>これじゃ火星人も、ウイルス怖くて姿を現わせないかも(^^;

まったく同意。
少しでも地球人よりかしこいなら(あるいは同じでも)
こんな辺境のアブナイ星、手の込んだ遠回りな陰謀を使って
侵略したとこで、何の価値も無いと考えるだろうね。

そうじゃないなら、この宇宙から焼き払おうとするはず。
どっかの養鶏業者のようにね。



Re: 節分と丑寅 

なるほど〜 - 2004/02/03(Tue) 15:35 No.634
 

菴谷さん(なんて読むの?)

すごい発言です。なんか目が覚めました。
確かに宇宙全体にとっちゃ、こ〜んな小さくて汚れて資源も枯れかけて
喧嘩ばっかしてる星を操って何とかしようとしてる宇宙人がいるとしたら、
どうしようもない暇人か、ただのアホですね。

この人に反論出来る方いませんか〜?
もちろんコピーペースト、誰かのお言葉じゃなしにね。
さあ自分のアタマで考えよう〜



火星人は免疫がある 

M18 - 2004/02/03(Tue) 17:42 No.636
 

ウィルスなんじゃないか?
アホらしい。
最低でもデーピッドアイクの本でもよく読んだ方が良いんじゃねぇか、洗脳され過ぎてる連中は。
ここまで国民庶民地球人をバカに出きる権力の正体を知るには。



Re: 節分と丑寅 

無記名 - 2004/02/03(Tue) 18:04 No.637
 

ウイルスが正しい。ウィルスという言い方をするのは素人。

それにしても自衛隊が中東に派遣されることのどこが「争いの波動」に結びつくのだろうか。自衛隊はイラク復興のために派遣されているというのに。

命がけで任務に当たっておられる自衛隊の皆さんに失礼極まりない。



やっぱ 

M18 - 2004/02/03(Tue) 18:17 No.639
 

右翼か、正体は。俺は左翼じゃないけど。
アイクよりマイケル・ムーアのが良いな、右翼には。



一握りの人々 

投稿者:M18 投稿日:2004/02/03(Tue) 18:08 No.638
 
人口削減の画策
http://www.asahi-net.or.jp/~VB7Y-TD/160203.htm
>◇ 地球の将来(人口の爆発)を心配している「一握りの人々」は
>、既にその具体的な対策に乗り出しています。精神・思想的なもの
>、生化学的なもの、直接人を殺傷するものがあります。

>(注)「一握りの人々」と言えば、世界の常識者の間では、良く理
>解されています。如何なるグループを指すのか、よく分かっていな
>い日本人が、いらっしゃるかも知れません。そういう方は、国際感
>覚がまだ不足していると思って、大いに勉強して下さい。

一握りの人々・・・ウーン難しいね、誰だろなー?世界中に紛争と戦争の種を蒔いて、分断して治めよ、遺伝子兵器ウィルス開発して撒き散らして、農薬添加物化学物質遺伝子組み換え食品食わせて病気と短命促進させて、自由平等博主義にと正義の矛盾の教育哲学徹底させて、庶民には申し訳程度の娯楽3S政策で奴隷にしていることにも気付かせずに富を収奪するシステムを確立維持できる連中なんて、凡そ想像もつかないけど。



ザ・スカルズ 髑髏の誓い 

投稿者:abc 投稿日:2004/01/26(Mon) 11:54 No.505
 
この映画観た人います?
M18さんの話に出てくるスカル&ボーンズってこの映画の秘密結社と同じ感じですか?

これもリークだったのかな?



スカル&ボーンズ 

M18 - 2004/01/26(Mon) 15:03 No.508
 

一応その組織の描写らしいですね。見てないですけど。こんどあの植田信さんがその方面の本を書くらしいですけど。
そんなに魔術結社的なリークとかドロドロした裏情報までは無理でしょうけど。地球外生命体まで行かないと真相は闇の中?



M18さん 

abc - 2004/01/26(Mon) 16:47 No.510
 

リアルタイムでテイクンは全部観ましたが、それより面白かったような気がしました。
テイクンは長過ぎですW

テイクンを観るならこれも是非観てください。
感想を期待してます!



怪しいのはイエールだけじゃない? 

M18 - 2004/01/26(Mon) 19:12 No.512
 

そうですか、ザ・スカルズそんなに面白いですか、今度行ったらチェックしますかね。

ダ・ビンチは暗号技術の先駆者
http://hotwired.goo.ne.jp/news/news/culture/story/20030422207.html
(一部抜粋)-----------------
『ダ・ビンチの暗号』の宣伝文句は、この物語が「過去2000年で最大の陰謀」を解明すると、秘密めかして述べている。そうだとしても、陰謀説に関心を持つ人にとっては、とくに目新しいものは何も書かれていない。

 小説の基本となる設定は、世界が真実を受け入れられるようになるまで、キリスト教の正しい歴史を保護することを目的としていた秘密結社があり、ダ・ビンチはそのメンバーだったというものだ。こういった説は、『レンヌ=ル=シャトーの謎:イエスの血脈と聖杯伝説』[邦訳柏書房刊]と『救世主の遺産』(The Messianic Legacy)――いずれもマイケル・ベイジェント、ヘンリー・リンカーン、リチャード・リーの共著――といった他の本ですでに詳しく論じられているものだ。・・・・・

 「私が秘密結社に関心を持ったのは、ニューイングランドで育ったことが影響している。アイビーリーグの名門大学の秘密めいたクラブに取り囲まれ、合衆国憲法制定者たちが利用したフリーメーソンの宿舎や、政権発足当初に使われた秘密の廊下などもあった。ニューイングランドには、エリート用の私的なクラブ、友会、秘密主義などの長い伝統がある」とブラウン氏。
-------------------------------
怪しいのはイエールだけじゃなさそうですね。



ザ・スカルズ 

abc - 2004/01/27(Tue) 12:00 No.518
 

こう言う内容が映画化されるだけでも面白いと思うんですよね。



情報統制か? 

M18 - 2004/01/27(Tue) 17:21 No.521
 

家の近所のレンタル店探しましたけど、だいたい殆どのタイトル揃ってるところでも置いてないですね。
1箇所だけ見つけましたが、出払ってて当分見れそうもありませんが。
これも情報統制かも?



BS 

abc - 2004/01/28(Wed) 10:36 No.540
 

WOWOWやスターチャンネルと言ったBSデジタルの有料番組では、度々放送されていました。
レンタル化されていないのは、ニーズが無いと言う事でしょうか…



Re: ザ・スカルズ 

M18 - 2004/01/29(Thu) 18:27 No.574
 

HDDにダビングした人から入手してやっと、スカルズU髑髏の紋章の方だけざっと見ました。
「自分の墓を掘る意味を知る者は少ない」「結社の活動や構成員を部外者に知らせてはならない」「従うべき究極の真理は? スカルズは至上」「我々は最高のエリート集団、選ばれし者」「規約に従って生き規約に従って死ぬ」組織儀式合言葉ソウルメイトゴシック建築No66盗聴告訴でっち上げ罠WAR・・・こんなところでしょうか、キーワードは。

ストーリーそのものは気色悪い演出は控えめですね。現実とはかなり乖離してるような?

秘密結社爬虫類族レプタリアンイルミノイドの一端は少しは探究できるかなと。

彼等の富の殆どを最近は日本人が賄ってると思うと、退治待ったなし?

予告ビデオのクリープゾーンの方が気になってしまいました。

マインドコントロールにタイムワープにエイリアンにウィルス
超話題作「TAKEN」を送り出した<Sci-Fiチャンネル>の傑作シリーズ日本上陸!
http://www.universalpictures.jp/cz_mind/
http://www.shinseido.co.jp/tv/overseas/creepzone.html
http://direct.nagase.co.jp/dvds/ItemUUSD-70014.html



Re: ザ・スカルズ 髑髏の誓い 

woo - 2004/02/02(Mon) 03:55 No.621
 

こんにちは
ザ・スカルズ 髑髏の誓い 知りませんでした。今度見かけたらチェックして見ます。   自分なりに気づいたイリュミナティの映画ですが、まず史上最強の映画監督 S・キューブリックが「アイズワイドシャット」で、現実面から見たイリュミナティの有り様を、命を賭けて表現していると思っています。

  そしてD・リンチの「マルホランドライブ」のカウボーイさんが、そうですね。  パラレルワールドを行き来する能力や、ゲーム好きな性格が表現されていると思います。
 
 新目では「matrix reroded」のkeymakerを囲っていた方たちがそうですね。全てを統括する
architectureが(女16人+男7人)=23 を選び世界を救うか、する一人の女性を救うか 【選択】 を迫られていましたね。
 この3本の彼らの共通項、
みんな えっちーーですね。私たちの知らない、高級なH 、どうすればいいのでしょう?

それから、地味ですがドイツ映画「23」がありますね。シンクロ二シティーを操る彼らの存在を、セミドキュメントとして描いた画期的な作品だと思います。R・A・ウィルソン本人も顔を出してますが、  ロカルノ、ミュンヘン、トロントの各映画祭で多くの賞を受けていますし、その年のドイツ・アカデミー賞の準グランプリです。同グランプリが、パラレルワールドの仕組みをシンプルに美しく表現した「ランローララン」ですから、さすがラブパレードの国、進んでます!!!


最後に元NASA職員D・ブレアが「彼ら」の認識する知覚世界?を本来の莫大な情報量を彷彿とさせる、蜜蜂心霊メソポタミア核爆弾湾岸戦争ufo転生等を怒とうの勢いで描いた「WAX] が是非ヘッドフォンで大きめの音で視聴おすすめです!

M18 さん 先日はどうもです! taken の追加情報で、グレイタイプの彼らは生物学的に人間だ!というのもありました。
それから実は私の死んだ父が淀川さんと、駒沢の風呂屋友達だったらしくて、
「おっもしろい人だぁ、あの人は!」と笑う顔は淀川さんみたいでした。
日本人は皆、淀川さんの顔を思い浮かべると同じ顔をするのではないでしょうか。 淀川さんは「映画の妖精」ですね。 長島さんは「野球の妖精」。
それではみなさん、バイなら杉ナラOH!奈良 fantastic!!



アイズワイドシャット 

M18 - 2004/02/02(Mon) 08:32 No.622
 

wooさんもかなりマニアですね。トムクルーズが某宗教団体の熱心な信者でそっちの方面に詳しい人が、前にアイズワイドシャットの映画の意味を教えてくれましたが、イルミナティ検索でもヒットした記憶があります。ネタバレして個人的にはパスしてましたが、気になってきました。
不気味な音階、血と生贄、性と乱交と麻薬のエネルギー、儀式イニシエーション、ボヘミンアングローブボヘンミアンクラブの系統でしょうか。トムクルーズもリークっぽい映画によく出てます。

此の世の究極の贅の限りを知り尽くした超リッチ貴族が、リムジンで乗り着け、夜毎繰り返される性と魔術の儀式って、レベルは違っても金持ちが辿りつく人間のDNAのパターンですかね。それともイルミノイド特有なのかそれをウィルス見たく伝染継承してるのか。
彼等から見たらウサギ小屋にも住めずに衣食住もまま成らなくなってる日本人の贅沢なんて、所詮人間扱いのレベルじゃないんでしょうね。

サタンというより爬虫類レプタリアンイルミノイド異星人の巣エネルギー富と権力の維持には欠かせないルーツ根源というか。シェルダンの銀河連邦が暴露封印退治できるかどうか、ガス抜きだったら一網打尽のままかな。

取りあえずP+の創造のゲームで対抗するしかないか今のところは。

それより23のが要チェックのような。ところでWAX聞いてると覚醒しそうな感じですね。探して見ますか。

takenも後半の78910がまだなんで待ち遠しいところですが、直接関係ないですけどSF映画サイレンサー、悪玉メンインブラックと宇宙人の善玉+地球人との死闘を描いた3流SF映画ですけど、あのエイリアンネイションのバクリとしては時空計画のリークも入ってたりして結構行けるかなと。
侵略者オリオンのマルカビア人の謀略を防ぐ善玉役エラ星人カムドーの「何かを恐れるということは、乗り越えるべき壁がある学ぶべき物があるということだ。逃げずに受けとめるんだ。恐れを避けるな、むしろ利用する事で自分が変わる。」なんてセリフはプレアデス人らしい哲学かなと。

淀川さんと銭湯はイメージできますね。世間は狭いと言うか。

>バイなら杉ナラOH!奈良

そう言えば最近、純さんも来ないなー。



宇宙人J 

投稿者:アイリーン 投稿日:2004/01/31(Sat) 17:48 No.600
  HomePage
 最近、やっと、本「ニラサワさん」を購入でき、読み進んでいる最中なのですが、「宇宙人J」と本「大統領に会った宇宙人」?の中に登場する金星人ヴァリアント・ソーは、同一人物なのですか?それとも、別人なのですか?私には、同一人物とは思えないのですが...。
 韮澤さんの明確なご返答をお待ちしています。



Re: 宇宙人J 

韮澤潤一郎 - 2004/01/31(Sat) 23:43 No.607
 

だいぶ掲示板がにぎわってきているようですね。私も時間的に、すべてにお答えできるかどうか心配になってきました。出来るだけ努力したいと思います。M16さんほど筆達者でありませんし。
 ぼやきはやめましょう。

 さてお答えということになりますが、Jとソーは全くの別人です。ほとんどの人は、宇宙人というイメージを単純に考えますが、星の数と、その惑星の面積を考えてください。地球上でさえこれだけの人間がいて、みんな違うわけですし、国の数もたくさんあります。さらにUFO事件は、真偽入り乱れ、特定するのは難しいといわざるを得ないでしょう。
 まだこれから、何人もの宇宙人を紹介したいと思っていますが、皆さんの意識を見ながらでないと、混乱してしまうことが分かりきっています。彼らは消失してしまうような存在ではなく、この地球上に肉体として生きていた人たちだったということを認めることが重要です。



アイリーンネットUFO掲示板 

M18 - 2004/02/01(Sun) 19:06 No.618
 

アイリーンさんのところも結構盛り上がってますね。
http://6510.teacup.com/leenet/bbs
気になる発言は、

-----------
アメリカと友好条約を結んでいるのは、「グレイ」だけではありません。宇宙連合の代表団は、シリウス星人で地球人と同じヒューマノイド型です。
 また、グレイにも、リトルグレイとラージノーズグレイ?など数種類があり、その中のリトルグレイの中に、ゼータ星人もいるようです。ゼータ星人とプレアデス星人とは、特に、敵対関係にはありませんよ。

中世のフランス、すなわち、フランク王国を建国したメロヴィング王家は、イエス・キリストの子孫であったと言われています。新約聖書の「ヨハネの黙示録」の中にも、新しい救世主は、ダビデの子孫でイエスの子孫であると書かれています。新しい救世主は、メロヴィング王家の子孫で、ヨーロッパの王族やヨーロッパの王族出身の貴族を先祖に持つアメリカ人として誕生することは間違いないでしょう。

地球の環境問題を世界で一番最初に警告したのが、「ローマクラブ」です。「ローマクラブ」は、世界の最先端を行く文化人とお金持ちが会員に多数いると聞いています。「ローマクラブ」の本拠地はボストン近郊にあるそうですが、ボストンは、現在、世界の最先端を行くブレインの集まる場所となっており、さまざまな研究がなされています。教育水準、遺伝子工学の研究、スーパーコンピューターの電子工学の研究、コンピューターのソフトウェアの研究、医学の研究、などが、世界最高水準のレベルにあるのです。そして、天才たちもここにたくさん集まっているのです。

 近い将来、アメリカのボストンが世界の主導権を握って、ここから、地球の未来社会における「天才統治政治」が始まり、遺伝子工学技術の研究の成果によって、地球の支配者層が1千年以上の長い寿命を持つことになるでしょう。1千年以上の長い寿命は、中世から現代まで長く生き続けてきた「吸血鬼族(バンパイヤ族)」の協力なしには成し得なかった画期的な遺伝子工学の研究の成果と見られます。

 明らかに、アメリカのボストンから、地球の宇宙科学時代が始まると断言できるでしょう。

今までの日本の歴史学者が、アメリカのカリフォルニア大学バークレー校の教授を務めたような偉大な韓国人の歴史学者の「百済&日本」の歴史の説を排斥して来たことが原因して、日本では、日本建国の歴史がいまだに解明できていないのです。日本人は、中国や現在の韓国や北朝鮮から移住して来ただけです。それゆえに、日本人は、韓国、北朝鮮、昔の中国の韓や秦の国、月国、アルメニア、ユダヤへと遡れるのです。

 ところで、私自身は、地球人ですが、「現在の地球人は、無能に近い」と言っているのは、私がコンタクトをしたことがある「宇宙人たち」です。お間違いなく。

私たち人類を創造した宇宙人エロイムは、天才統治政治を行っています。彼らは、天才が大好きなのです。天才とは、文字通り、アメリカのMENSAグループに所属するようなIQ160以上で、PQ、EQも高い人間のことを言っているのです。そして、天才統治政治を行うのは、当たり前ですが、天才で、一流大学の政治学部を卒業した政治の専門家、すなわち、「政治家」が行うのです。一流の政治家でなければ、地球上の政治的危機、経済危機、環境破壊危機、人口増加危機、大量破壊兵器拡散の危機、などの諸問題を解決できません。

 ○○さんは、ラエルこと、クロード・ボリロンにぞっこんほれ込んでおられるようですが、クロード・ボリロンは、果たして、一流の政治家になれるのでしょうか?彼は、現在、カナダに在住していますが、モントリオール市長やケベック州知事やカナダ首相になれるのですか?また、カナダにおける諸問題や世界における政治経済、大量破壊兵器拡散、自然環境などの諸問題を解決するための解決策を持っているのですか?クロード・ボリロンが地球の諸問題を解決できるというのであれば、ぜひ、その解決方法を本に書いて出版すべきだと思います。

 私たちは、地球が現在いろいろな問題を抱えており、具体的に、その問題を解決するために少しずつ良い行動をしていかなければなりません。妄想にふけっては行けません。現実を直視し、具体的に、地球の抱える問題を取り除いて行かなければ、人類存続は有り得ないのです。
-------------------
イエスの血脈アメリカメロービング家ローマクラブボストン天才政治・・・ボリロン信者じゃないんですね。というよりアメリカ礼賛のが気になるかな?



Re: 宇宙人J 

Acc - 2004/02/01(Sun) 21:14 No.620
 

自分は、火星は生命が居るのは無理かもしれませんが
金星は居ると思います、
アメリカがなんでこうも宇宙人問題にヒステリック
なのも、金星という地球からほんの近くにある惑星が
実は、人類が住んでいて、科学も上だということに
恐怖を感じていると思われます


火星の空の色がなぜ赤色なのか?
なぜ本当の色である、青色にしないのかは、
考えてみたら、大気中に酸素があるのはもっともですが
実は、火星の大気を照らす光に秘密があるのではと、
その秘密とは何かはわかりませんが。



ガルフ・ブリーズ6 

投稿者:Acc 投稿日:2004/01/31(Sat) 23:09 No.606
 

ガルフ・ブリーズ6について、
教えてください。

自分は、うつかりこのガルフ・ブリーズ6を
軽く見ていたので、今頃になって信憑性が
出てきたと思うので。



Re: ガルフ・ブリーズ6 

韮澤潤一郎 - 2004/01/31(Sat) 23:50 No.608
 

 ガルフ・ブリーズというのは知っていますが、6はなんでしょう。
 確か、アメリカ南部での事件だったと思いますが、ここで詳細な分析を述べるのはムリですが、結論として、写真類や事件の起こり方を読んだ限りでは、どうも軍がらみの地球製の事件だったように思います。



バンス・デービス 

M18 - 2004/02/01(Sun) 01:20 No.610
 

NSAのドイツ支局員6人が、ウィジャ盤というコックリさんのアメリカバージョンを信じて脱走して、ガルフブリーズで6人全員がFBIに逮捕後、謎めいた釈放要求が外部からあって全員無事開放除隊、その後テレビでバンス・デービスが幾つか予言したのが当ってたってのが興味深いですね。
NSAやCIA、DIA、NROなど諜報機関内部でも複雑な勢力争いが顕在化してる様子が垣間見れたというか。
http://www2.ocn.ne.jp/~chikyuu/6.htm
ガルフブリーズ6衝撃の大予言-------
「ムー」の記事では、そのうちの中心メンバーの一人にインタビューする形でまとめられ、今年から2045年にかけての予言が大胆かつ具体的に出ていますので、今後この予言が的中するか否かはチェックしていくことができます。(「ガルフブリーズ6運命の予言」ハンス・デービス/学研/1995)-------
http://aquara.hp.infoseek.co.jp/denpa-gulf.htm
http://aquara.hp.infoseek.co.jp/denpa.htm

ヤラセとも一概に言えないような。個人的にはグレイとの密約が過激な点が気になりますが。まぁ外れた予言もあるようですが。
コックリさんのアメリカ版に何で最初エイリアンがチャネルしたような情報が齎されたのか、それ以後はサイキックが開花したにしても不思議な事件です。
ガルフブリーズはUFOのメッカらしいですけど。
ポアされてなきゃ今も注目の情報をどこかで齎してるか、マニアを辿ればどこかでまだスポット浴びてる様子が覗えるかな?

ここのサイトの情報通のお二人、フェニックス・ペイパー氏とH・I氏を取りあえずここに誘導して常連にしますか。
http://www2.ocn.ne.jp/~chikyuu/index.html



Re: ガルフ・ブリーズ6 

Acc - 2004/02/01(Sun) 08:50 No.612
 

韮澤さん、M16さんどうもです。

ガルフ.ブリーズ6はかなり具体的なんですね、
早速、古本屋でも行ってさがしてきます、

ICチップインプラントをするほど
未来の世界は、繁栄しているのでしようかね。
腫れ物やデキモノができることはないのでしようか、

クレジツトカードは、お金を使う感覚を鈍らせ
ますね、ICチップもクレジットカードと同じですから
使いすぎて、破産する人が大勢出てくるかも
特に子供は、



バンス・デービス 

M18 - 2004/02/01(Sun) 18:53 No.617
 

の近未来予言で、気になるのは2006年に真の空中携挙が始まり、ガルフブリーズ6を筆頭に、神に選ばれた144000人が携挙される。2011年ポールシフト南極北極が入れ替わる。2013年最終戦争ハルマゲドン、反キリスト軍の総攻撃で破壊殺戮の星になる、再臨したキリストの神の軍団により、ハルマゲドンは漸く終息する。2032年千年王国の到来。

これはまだ先なので、その前の、米政府と悪玉エイリアン共謀の偽の空中携挙、謎の失踪事件が演出され、グレイ情報が故意に全世界に公開され、宇宙からの脅威を人心に植付けるってのが興味深いですね。

米政府は今2つの勢力に分れ、一方は政治から経済までの全てを握り、超法規的な権力を振りかざして、邪悪な支配というべき世界統一、すなわち全地球の管理・統合を目指して影で暗躍している。そしてそれに対抗して陰謀を阻止する組織が誕生する。その組織が誕生するまで、闇の勢力が世界を混乱させていき、危機を構築する。そしてその最大の危機が中東大戦争。------

全般的にキリスト教聖書の流れに沿ってるようですけど、宇宙人の関与と地上のレジスタンスが何か興味深いですね。
シェルダンか銀河連邦か何かわかりませんが。注目の予言ではあります。



Re: ガルフ・ブリーズ6 

Acc - 2004/02/01(Sun) 21:05 No.619
 

革命的な予言を今探してます、

ヨハネの黙示録的予言は、確かにその方向性
はありますが、

革命的とは、キリスト教的でないということになりますね。
その点で、日本人の予言は独創的です、
あと韓国の人の予言もかなり独特ですね。

幽体離脱で、未来の日本を見て来た人の話
では、みんな倒れてて、荒れていて、さまよい
歩く人が居た風景だつたそうです、なんか不気味です。



Reアメリカの政府機関 

投稿者:Ina 投稿日:2004/02/01(Sun) 15:22 No.615
 
M18さんに色々なホームページを紹介され感謝してます(若しくは混乱) 。事実としますと大変な話ですね、書き込みも多いし。
全部は読んでいませんが良く出来ているお話です。
SFとしても面白く読ましてもらいます。



マトリックスを解く鍵 

M18 - 2004/02/01(Sun) 18:27 No.616
 

政事経済宗教科学分野とオカルトなど、表に出てる情報の分析も十分は把握してない現実がありますから、情報分析が追いつく前にマトリックスが更に巧妙に仕掛けられてる歴史を繰り返されてる、とでも言うべきなのかどうか、ガス抜きや情報の真偽を見極める精度と直感霊感第6感を研ぎ澄ませながら、周波数のコントロールにも対処する姿勢は常に怠らずというところでしょうか。

http://8311.teacup.com/yuta/bbs
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