まえがき

最近、MSさんをテーマに、続々と色々な本が出版されましたが、本書はそれらに触発された結果ではありません。それらの本が出てくる前からの出版計画がやっと実現したのです。私が出版する出版すると言っていたら、ジェフ君の、MSさんに関するいわゆる暴露本に始まって、続々とMSさん、中森明菜さんに関する、色々な本が出版されるようになった、という印象を私は持っています。
本書の表題に奇蹟という言葉を使ってます。この本の内容は、ロマンの源流からの言葉であり、正真正銘の事実です。従って、「奇蹟」です。普通は「奇跡」と書きますが、千年単位の時間の中での事実の物語であるために古式ゆかしい感じを出すために「奇蹟」と書きました。また、ヒデとロザンナの歌「の奇跡」とのシンクロニシティー(共時性=有り得ない偶然の一致=必然)の為であります。本の題名はヒデとロザンナの、この歌の題名から来ています。「奇蹟を求めて」(平河出版)という本がありますが、その標題に応ずるような発想もありました。実は、この本を出版する以前にテストケースとして自費出版した本があり、その本の標題です。表紙のデザイン(東ドイツの絨毯)も、同じです。
この本の内容は私が哀れに感じて、歌手のMSさんに1990年末に手紙を出し始めたのですが、その、Sさんへの手紙の内容がメイン、主旋律になっています。そのため、ギリシャ数字を振ってみました。やはり、手紙の内容“そのまま”の方がどのような経過を辿ったのかわかるので、そうしました。このように売れるかどうかを度外視して構成しようとすると、どこの出版社も取り上げてくれませんでした。最初のテスト出版も今回の出版も自費で行ないました。Sさんへファンレターを出し始めたのは、彼女が不倫報道の集中砲火を浴びていた1990年末のときで、私の中には「彼女の本当の性格をだれも分かっていない」という強い思いが湧いてきて、「これら報道のことごとくをひっくり返してやる」と決めたのでした。「私のを彼女に降り注ぎ、彼女を幸せにしてあげよう」と思ったのでした。Sさんをテレビで見る度にいつも「なんて自分と似てるんだろう」と思うのでした。その深い理由も本書で明らかになります。次々と奇蹟が発現し続けたのです。その内容は多くの歌となり、既に皆さん御存知の歌として生きています。世界の音楽アーティストの活動を見ていると、この話は多分個人的に、クチコミで世界中に広まっているようです。
前回のテストケースとしての自費出版の本では、手紙を出した順番に全部網羅したのですが、今一つ、分かりやすさに欠けるので、もう少し、手紙の内容のポイントを抜粋し、まとめるという形式を取りました。ただ、予め知っててほしい箇所は先に載せときました。なお、ごく個人的な内容はカットしてあります。
ほとんどありえないほどの意味が色々なシンクロニシティーによって示された結果、私が中森明菜さんと結婚すべきであるという行動課題が与えられましたが、明菜さんから明確なる解答をもらってないから、この本の出版によってさらに中森明菜さんへの接近を試み、ハッキリとした解答を得なければならないと思ってましたが、実は、これは化かし合いだったのかも知れません。
本書の内容は弥勒出現についての内容です。以下に、最後に分かった弥勒十字を示します。369とは、実はMSさん、中森明菜さん、私の3人で形成されたものです。弥勒は古来、567と書かれてきた訳で、369=天地の道、567=人の道という対比が出来ることが最近分かりました。まあ、見方ですから、369は男性的、567は女性的という見方とか色々出来ます。また、最初に369が現われ、それが一二三神示という神示にも示されていました。その後、最後に567が現われ、6の周囲に4人の証人が配置され、中心の6の真実性を強調したと見ることも出来ます。


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                                  567
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私がファンレターを出しましたのは、主にMSさんと中森明菜さんですが、他に2人の女性歌手の方に手紙を出すこととなりました。荻野目洋子さんと工藤静香さんです。ただ、567を形成するのはWINKのお二人と私です。ご理解頂きたいのは、私は「表に出なければならない」人間であるという事です。私は有名になりたいという気持ちを持ってない人でした。勿論、沢山の人にされたいという気持ちは当然持っておりますが、どちらかというと、一人で静かにしているほうが好きな人間なのです。これが奇跡だとわかってきたのは、1991年からです。多分、このような形で、天の摂理を一人の一般人の上に突然示す事が神の御意志だったのだろうと思っています。本書中ではMSさんだけはイニシャル表記となっております。これは他から指摘されたのがきっかけでしたが、確かに、そのまま名前を出すと刺激が強過ぎる点があると思いますので、その強過ぎる刺激を緩和する為です。
自費出版で試験的に本を出してから2年半という時間が経過して、編集方法を少し変えることにしました。本書では2つの柱があります。それは、理解、悟り、認識の道です。「理解」も「悟り」も「認識」もほとんど同じ意味でこの場では使っています。もう一つの柱はシンクロニシティーです。前者は内的に神を理解する方法だとすれば、後者は外的に神を理解する方法だと思えます。本書では、シンクロニシティーに行動が導かれ、その中に数々の「認識」がちりばめられています。「認識」にも階層があって、以下のように分類できると思います。
本書を読むときに気をつけてほしいのは、常に本物(善)と偽物(悪)を識別するようにしてほしいのです。手紙の中には、善なる要素もありますが、悪なる要素も見え隠れします。「本書を把握するための物差し」とでも言えるものを以下に示しますので、この観点から読んでほしいと思います。鵜呑みにしない態度は、貴方自身の今後を良いものにします。と同時に、何か本書の中に誤謬を発見したときに、本書の全体を否定しないためにも必要な見方です。物質的科学は「まず疑う事」から始りますが、心の問題は「まず信じる事」から始ります。本書中の善なる推論は、この「まず信じる事」を基調として展開しています。「まず信じる」と書きますと、語弊があるかもしれません。本書では、嘘は書いてません。全て本当の事を書いてます。例えば、「生年月日」です。これを「まず信じる態度」で推理しますと、「この日付は神の御意志の一つの現われ」ということになります。そういう考え方が人間には必要だと思うのです。出来れば赤ん坊の素直な心で受取って頂ければと思います。

本書に関する注意点。


1.最高の真理は「神の力」そのものです。スブドのラティハン等によって人類が受け
  取っている神の力、これに従う自ずから成る道、疑い様のない確かな道です。("真理")

2.一個人(私)が体験した事実。これは事実なのです。
    (真理が私にもたらした"事実")

3.私が本書で展開している神の理論。誰も否定できないような絶対性に基礎を置くよ
    うに気をつけてきた考え方です。(真実に基づこうとする"思想")
人によって、見るところが違うと思います。上記3の「思想」的な面を見る方もいるでしょうし、あるいは、深刻な悩みを持ち、「死」と取り組んでいるような方は、1に書きました、人類に与えられている神の力を受け取り、神に従うみちをお勧めします。これはスブドでオープン(開魂)を受けると言うことです。これは、実際に体験して、その素晴らしさがわかります。
世界では、今まさに死なんとしている多くの子供達がいますので、何かこの関係での収入があった時は、全額、その関係に使うつもりです。自分のビジネスは持っているので、この話で得られた収入を全額、寄付する事が出来ます。
私がこの本の出版によってとても危惧していることがあります。それは、これだけの濃密な情報を一度に取り入れることになる読者が、危険な状態に陥ることはないだろうかと思っているのです。これは、4年もの間、芸能界の多くの方を驚かせ続けてきた密度の高い情報なのです。出来れば、時間をかけて徐々に読んで行ってほしいものです。この本は私の入魂の一冊です。この本を読んであなたもBOMB A HEAD状態になって下されればと思います。

本書中では、修正したり、省略したりと、出版に際して編集した部分は[]で示されます。抜粋の部分は『』で示されます。
本書に示された「思想」に関する部分はこの度の弥勒のセカンドウエーブで示されるようになっていたのだと思います。一二三神示でも示されてます。本書の中の主要人物にはダーティーなイメージがあると思いますが、これも神の仕組の一部だと思います。一二三神示には以下の様な箇所があります。『残る一厘は、悪の中に隠してあるぞ』と。私にはこの記述がこのことを指しているように思えてしまうのです。
出口王仁三郎聖師、出口日出麿先生、ムハマッド・スブー氏等々の、弥勒神業を実質的に行なった方が、見えない世界で「成した事」を私たちは、ただ受け取って、世界にその型(生年月日等)を示すだけでいいのです。これほどの祝福された役目に選ばれて、とてつもなく感謝をしております。私一人の人間だけでは感謝しきれません。神様ありがとうございます。

人類は同じ、神の御元に兄弟姉妹です。意識を高めて神とつながりましょう。そうすれば、私も皆さんもひとつの存在です。どんなにか美しい関係が生まれるでしょうか!みんなで地球の新次元を、希望を以て迎えましょう。

なお、この祝された出逢いを沢山のアーティストの方が祝して下さり、美しい歌を以て飾って下さいました。ミロク神業の結実(型示し)に花を添えてくれたのです。人類救済の神の思いに響いてくれた事に対して感謝致します。私が一人の人間であることによって生じて来る精神的、物理的、時間的な限界のために、また、型にそって動くために、香ぐわしくもきらめく多くのミュージシャンの方に応えてあげることが出来ずに本当にすまなかったと思っています。後悔したり、自虐的にならないようにしました。ああ、願わくば、彼女達、彼らの真実が報われますように。

私の手紙には、冒頭部分に12桁の年月日時分秒の表記がありますが、その発想は、十菱麟氏の10桁年月日時分秒表記から得たものです。また、テレビ画像を本文中に貼り付けてますが、これは一部、PhDさんの豊富なビデオのストックからの御協力を得て実現しました。特に1988年4月6日のSさんとの出会いの映像がそうです。私はこの時の映像を長い間、探していたのでした。PhDさんに感謝してます。

戦争がなくなり、平和になりますように。
多くの人が幸せになれますように。


                                  1995年05月11日(木)11:23
〒359 所沢郵便局留め 菅谷明夫

※全体の筋はとシンクロニシティーによって導かれています。 目次に戻る

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