2001.06.27, 00:22に、川部ひさ子さんから以下のようなメールを受け取りました。

|メルマガ不要
|非常に迷惑です。
|bekkoameにあなたのアドレスを停止するメールをしました。

 なぜ、こんなに悪意を持つのかよく分かりません。でも、メールの時刻からすると、以下の私の発言に何か触発されたのではないかと思いましたが。自分がメールマガジンとして送ったのは、「長大なIDの羅列」を取り除いて、以下のリンクのような文面です。


始めまして(?)、オリハルと申します。

 突然のメールを失礼いたします。

 思い立ったが吉日。個人メルマガを始めてみました。私のホームページ
()に発言したものを、私自身でPUSHしてみ
る事にしました。第1通目の為、御迷惑でしたらすみません。「メルマガ不要」との
e-mailを、oriharu@ppp.bekkoame.ne.jp へお送りくださいませ。以後は、送付され
ません。


 内容は、ホームページへの更新内容と同じものをお送りする予定です。先ずは、最
近の記事をお送りしてみます。

1.
 謙虚さとは、社会を落ち着いたものにする潤滑油のような働きがあると思います。
霊性・精神性の点においても、人が自分の中心たる平安から遠く隔たらないという効
用があると思います。謙虚さは社会の中に貫かせる時に、社会をまとめる(同意効果
の促進)作用を発揮すると思います。謙虚さは社会を貫く「同意・同調」の原理(平
安[=中心]を志向する原理)に近いですね。一方、傲慢さというのは、謙虚さの反
対ですね。相手の同意無しに勝手に契約書を作成したり、預金を勝手に引き出した
り、同意=情報公開の存在しない行為は全てが頭ごなしの態度ですね。傲慢さが、精
神的になると、「人から承認されてない勝手な思い込み」を最初からあるものとし
て、前提として物事を判断し、行為するという精神的態度となったりしますね。(勿
論、勝手に行動することで危機的状況が救われたりするような場合など、細かい事は
色々あると思います)以前のテレビニュースでは、心理の専門の方が、この傾向を幼
児的全能感という呼び方もしてましたね。
 6/19(火)の「ニュース・ステーション」で報道してましたが、最近はキレル人た
ちが電車内でも目立って来ているという報道でした。「もっと奥まで詰めて下さい」
と言っただけでホームへ出た時に殴られて殺されてしまった事件がありました。この
人は「勝手に」殺したのです。そこには同意のかけらも無かった(明らか)。つま
り、(広義の)教育が傲慢な人々を作り上げて来た事を示していると思います。それ
は家族がコミュニケーションをせずに「同意という精神的態度を忘れていた」事が一
つの大きな原因ではないかと思います。子供は「自由にさせてあげたい」というのは
束縛されてきた世代が抱く一つの自然な傾向かも知れません。ただ、「社会の中では
同意が基本」という、基幹的な部分まで忘れてしまっていたという非意図性の中から
現代っ子達の傲慢さが育ってしまったのではないかと思います。そして彼らは勝手に
キレ、勝手に行動しています。  もう一つの要素として「恨み・ストレス」に近い
精神的作用が働いていると思います。人は、「聖なるものが自分から“奪われた”」
と感じ、信じるときに「恨み」を持つと思います。イスラエルとパレスチナの地域紛
争は、「聖なる土地」をめぐってのものです。それは外的、物理的な対象であり、聖
なるものはそれとは別個の周波数・次元にその本質があり、物理的な地域のものでは
ないのです。もっと精神的に考えると、友情や情などを対象物として思考する人間
がそれらを奪ったり邪魔したりしてます。そしてそれらを物理的には考えなかった善
良な人々は被害を受け、奪われ、汚されたと感じるようになってしまいます。しか
し、聖なるもの、生命というのは超越的なものであり、実は汚されてはいないのであ
り、イエス様が復活によってその超越性を人々に示されました。でも、普通は人は
物質的な側面と霊的な側面を分けて認識するという発想に至るだけでも大変です。そ
れで普通は混同的に考えてしまい、被害を被ると感じるのですね(勿論、私を含め
て)。[教育について]にも書きましたが、本当ならば、人は自分の精神の中心に
「・平安」を見出すはずです。ところが、そういう中心性が見出せないので、外的
な事柄によって本人が右に左に大きく振れるのですね。そうやって積もってきた「マ
グマ」が段々と噴出し易いストレスと化すのですね。その責任は一概に本人達だけに
あるのではなく、ストレス社会を生み出した物質偏重傾向の中にもありそうです。キ
レルというのは、人が無意識の内に、自分の聖なる側面と感じる部分(潜在意識的
に)を踏みにじられたと感じた時に起こるのですね。ここで「真に聖なる部分(神=
0=∞)が冒される事はない」という認識を強く持つ事もアリかも知れません。  社
会の中で気分などだけで勝手に振舞う傾向(個人の傲慢の傾向)の人が多くなって来
た為か、社会の平安の中心軸(同意・謙虚さ)が失われて来ているため、社会の中
で、人の中心軸(聖性)を踏みにじる(かのごとくの)行為が増大してきた結果、
「恨みに似たストレス」が(蓄積し易い)個々人の中に蓄積した為にキレ易くなって
いるのかも知れません。 ・個人として安定するためには中心軸(・平安)がしっか
りする必要があり、そのような教育(環境)などが必要。・社会として安定するため
には中心軸(同意)を互いに守るように万人が人として努力すべし。  ということ
になりそうです。まあ、私個人は人が電車の床に座ろうと化粧しようと携帯をかけよ
うと荷物を上げ下ろししようと、一向に迷惑だとは思わないけれど。(200106200054)


2.
 磁気回路の一部に磁石を使うことによって、[入力<出力]となる超効率トランス
が作れるそうです。詳細は、jmeg.htm へ。


3.
=== 自動車産業への提案 ===

 液体空気で駆動 液体空気が常温で気体になる時に、その体積は980倍になるそう
で、この爆発・膨張力によって現行の自動車エンジンを動かせるそうです。スタンド
は、地球上の何処に設置しても、周囲の空気を液化すればいい。自動車に液化機能を
持たせることも可能だそうです。特徴は、この自動車は走れば走るほど冷えて行き、
霜まで付いて来るそうです。この方式って、かなり良いのではないでしょうか。だけ
ど、普及するには人手が足りない!

水の共鳴電気分解ガスで駆動

 ガソリンの替わりに水を使う事が可能になりそうです。水分子の固有の振動数と同
じ周波数の交流電力を水に印加すると、大変に少ない消費電力で水を水素ガスと酸素
ガスに分離することが出来るようです(水の共鳴電気分解とでも言うのか)。動画を
見ると「ボコボコと泡立つほど」のガスをその場で得られてます。だけど、普及する
には人手が足りない!

 アルコール(Gaiax:商品名)で駆動

             雑草などの植物1トンから0.5トンのアルコールが作れます
                    ↑                   ↓
           CO2で植物が生長します  ←  アルコールで自動車を走らせるとCO2が出ます
  【結局CO2は増加せず、環境に優しい方式】あ〜人手が足りない!

=== 電力業界への提案 ===

CO2冷媒ヒートポンプ給湯

 東京電力が、CO2を冷媒として周囲環境から熱を取り込む事によって、投入電力の3
倍相当の熱を発生するシステムを開発しました[熱→熱]。アメリカでは、熱を動力
[熱→力]に変える「エントロピー・エンジン」を開発・販売しているエントロピー
・システムズ社というのがあります(した)。日本では、熱磁気エンジンというのも
あります[熱→力]。 従来、内燃機関が燃焼によって[動力+熱+音+排気ガス]
を得ていましたが、今や世界は熱とガスが溢れ始めています。今後は、上記のような
装置によって、[熱から動力]を得るようにすればいいのでしょう。熱は、動力や音
や光となって世界の役に立ちます。だけど、各家庭に設置するには人手が足りない!

 可動部無しの超効率発電機 (MEG)

 [入力<出力]となるそうです。このトランス(特許出願中)を各家庭、事務所、
ビル等全部に設置すれば(あ〜人手が足りない!)、電力需要が増加しても、対応で
きると思われます。このトランスを2段、3段と連結することで、効率が上昇して行く
そうです。このトランスを刺激する為の入力電力(風力や太陽電池からでもいいか
も)を必要とします。これで原発は全廃できると期待します。現行の火力発電所を生
かせば、石油業界も直ちに困ることはないでしょ。集英社「腐食の連鎖」(\1,500)
にも書かれてあるような原発利権は手放しましょう。

  環境のために働く人は、きっと生き生きと輝いていることでしょう。


ホームページ:
メール:oriharu@ppp.bekkoame.ne.jp



free counters