2000.08.25(金)のニュースで各局で報道してましたが、ロシアの沈没した潜水艦の乗組員全員死亡の事態についてのロシア政府の謝罪会場に来ていた母親が(この時点では、まだ安否が確認できていない時点でした)、声を大にしてロシア政府に抗議していた所、後ろから来たロシア政府の医者が、なんと!その母親に背後から注射(日本の専門家によると、これは全身麻酔としてよく使われている薬らしいとのこと)を打ったのである。注射の直後、その母親は倒れ込むようにしてロシア政府の担当官達が待ち構える腕の中へと崩れて行った。弥勒十字が弥勒十字であり得たのは、母親のバックアップによってであり、「母の」とはかくも偉大なものです。ロシア人母の、その子供に対する情による正当な主張は、このように弾圧されたことを記録して置こう。ロシアはまだ、[国家>人民]という優先順位があるらしい。原子力潜水艦の救助の遅れという側面を見てても、[国家の威信・機密>人の命]らしい。
 「弥勒十字を支える母の」の意味は、MSさんの母親=一子さん、明菜さんの母親=千恵子さん、私の母親=2/22生まれであり、裏十字の4の位置の松本明子さんの母親=千恵子さんであるという事柄を示しております。(200008260350)

ちょっと気付いたのですが、弥勒十字の完全形に於いて、1と3の重なった太陽の位置は瞳(1と3)ですね。(199804100347)

1996年3月17日(日)の日本テレビの「知ってるつもり!?スペシャル」で知りましたが、聖徳太子は、その母が天然痘にかかってしまい、当時、天然痘は不治の病だったにも関わらず聖徳太子は母の看病をし、自らも天然痘にかかり、そして、太子を看病した妻も天然痘で亡くなってしまうのですが、太子は母を看病している時に母を想って弥勒菩薩像を自ら彫刻しているのです。中宮寺にあるそうです。テレビで見た所、例の有名な弥勒菩薩半跏思惟像です。これを見てて、分ったことがあります。弥勒の確定の決め手となっているのは、MSさんのお母さんのお名前、明菜さんのお母さんのお名前と私の母親の誕生日であり、一二三神示に示されてあったからである。なぜ3人共、「母親」なのかという謎がこれで解けたと思います。そこには聖徳太子の病床の母親へのとても深い情が結実しているのです。弥勒十字の横軸はWINKでしたが、これも3人共、聖徳太子とその妻の命日である2/22という日付が込められておりました。すなわち、鈴木早智子さん=2/22、私の母=2/22、相田祥子さん=2/23でした。また、私の場合に限って文字ではなく、数字で示しがあるところを見ますと、西洋でカバラに触れ合っていた可能性も大いにあります。孫悟空=359=数学とも読めるのです。

聖徳太子の父は橘豊日大王(たちばなのとよひおおきみ=後の用明天皇)で、母は、穴穂部間人皇女(あなほべのはしひとのおうじょ)です。ここで父親の名前に「明」があることが分ります。また、番組では母は蘇我氏の流れにあると言ってました。蘇我氏というのは発音が「菅谷」に通じます。また、聖徳太子は「本来、天皇になるべき人」でしたが、数々の陰謀によって逆に太子一族は「戦争が起きて人が死ぬようなことがないように」と焼身自殺をしてしまったのです。一方、私は今の皇太子殿下と同い年生まれです。まるで、「当時の想いを果たそうとしている」かのようではないですか。私は特に天皇制をどうにかしようなどとは考える事すらありません。これらのシンクロを示そうと思っているのです。が、しかし、確たる事は言えないのですが。

また、弥勒十字(薔薇十字)の縦軸と横軸には性質の違いがあります。縦軸の3人は、全て、その立場が「母親」によって証されており、それが一二三神示に出されていました。この縦軸の意味するものは「母親から子への」です。一方、横軸は3人共、2/22という日付で聖徳太子の時代を示しています(^_^;)。聖徳太子は自分が天然痘になるのも構わず看病し、とうとう妻と一緒に2/22に亡くなりました。これは、「子から母への」です。両方揃って弥勒十字=薔薇十字です。

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