ちょっと気付いたのですが、弥勒十字の完全形に於いて、1と3の重なった太陽の位置は瞳(1と3)ですね。(199804100347)
1996年3月17日(日)の日本テレビの「知ってるつもり!?スペシャル」で知りましたが、聖徳太子は、その母が天然痘にかかってしまい、当時、天然痘は不治の病だったにも関わらず聖徳太子は母の看病をし、自らも天然痘にかかり、そして、太子を看病した妻も天然痘で亡くなってしまうのですが、太子は母を看病している時に母を想って弥勒菩薩像を自ら彫刻しているのです。中宮寺にあるそうです。テレビで見た所、例の有名な弥勒菩薩半跏思惟像です。これを見てて、分ったことがあります。弥勒の確定の決め手となっているのは、MSさんのお母さんのお名前、明菜さんのお母さんのお名前と私の母親の誕生日であり、一二三神示に示されてあったからである。なぜ3人共、「母親」なのかという謎がこれで解けたと思います。そこには聖徳太子の病床の母親へのとても深い愛情が結実しているのです。弥勒十字の横軸はWINKでしたが、これも3人共、聖徳太子とその妻の命日である2/22という日付が込められておりました。すなわち、鈴木早智子さん=2/22、私の母=2/22、相田祥子さん=2/23でした。また、私の場合に限って文字ではなく、数字で示しがあるところを見ますと、西洋でカバラに触れ合っていた可能性も大いにあります。孫悟空=359=数学とも読めるのです。
聖徳太子の父は橘豊日大王(たちばなのとよひおおきみ=後の用明天皇)で、母は、穴穂部間人皇女(あなほべのはしひとのおうじょ)です。ここで父親の名前に「明」があることが分ります。また、番組では母は蘇我氏の流れにあると言ってました。蘇我氏というのは発音が「菅谷」に通じます。また、聖徳太子は「本来、天皇になるべき人」でしたが、数々の陰謀によって逆に太子一族は「戦争が起きて人が死ぬようなことがないように」と焼身自殺をしてしまったのです。一方、私は今の皇太子殿下と同い年生まれです。まるで、「当時の想いを果たそうとしている」かのようではないですか。私は特に天皇制をどうにかしようなどとは考える事すらありません。これらのシンクロを示そうと思っているのです。が、しかし、確たる事は言えないのですが。
また、弥勒十字(薔薇十字)の縦軸と横軸には性質の違いがあります。縦軸の3人は、全て、その立場が「母親」によって証されており、それが一二三神示に出されていました。この縦軸の意味するものは「母親から子への愛」です。一方、横軸は3人共、2/22という日付で聖徳太子の時代を示しています(^_^;)。聖徳太子は自分が天然痘になるのも構わず看病し、とうとう妻と一緒に2/22に亡くなりました。これは、「子から母への愛」です。両方揃って弥勒十字=薔薇十字です。