でも、細かい事を申せば、ビデオデッキが1台しかなくて、ある話題が複数の番組で同時進行してるような時は、録画のチャンスを逃さないように、2〜3のチャンネルを生で切り替えながら話されている話題がチェンジする瞬間を逃さないようにチェックしている、等のこともありますが、あんまり同調しててニュースキャスターが突然笑い出したりするようなことも、都合が悪いでしょうし、健全なプライバシー保護の問題もありますので、やはり、無闇な同調を避けて、「見てない」という状況を守る、というのが都合のいいことだと思うのです。いやぁ、我ながら細かいなぁ。とにかく、「干渉」しないように注意しています。
それに、人の心は肯定と否定の間でプロセス(波動)している訳で、人間とは、活動する想念でもあるのですが、その一瞬一瞬の想念を統べる事が出来るようになるのは、かなり時間のかかる事ではないかと思います。というのは、身体的ストレス、アンバランスという面も浄化して行かないと、それらが人の心の中に影を作るからです。また、特定の拘りや怒りやら色々な要素が意識の中に潜在しています。これらを一つ一つチェックし、解決し、統一した存在となって行かないと、それらの総体が、一瞬一瞬の想念にも影響します。やっとストレスをクリアーし、瞬間瞬間の自分の想念をコントロール(選択)できるようになったとしても、今度は、肯定と否定の間で揺れ動く想念のマスターになれるのは、いつのことやら。多分、ゴルフなどのような、永遠に極める事の出来ない人間活動の一つでしょう。この「想念」が人間を形成し、未来を形成して行きますね。勿論、肯定と否定の間で何かが結晶化し、それぞれの段階みたいなものもあるのでしょう。どうでしょうか。何か失礼がありましたら、お許しを請いたいと思います。