府中で起きた3億円強盗の現場の回想録の為に、現金を輸送する銀行員エキストラの為、日テレの前に朝の5:00頃、到着しましたら、何やら朝のニュース番組がやってて、日テレの前で女子アナの人が路上で話してて、そのすぐ後ろをうろうろしてしまいました。それで、路上で寒い中、同じ事務所の皆で集合してましたら、ロケバスが来て、皆で乗り込んで、席に座っていたら、コンビニおむすびと缶ジュース(ウーロン茶)をくれました。それが朝食になりました。しばらくそのまま待機してると、1時間程して出発です。確か千葉県の我孫子にある、地平線まで見えるような広い田んぼの真ん中を走る道路がロケ現場で、1時間程で到着です。9:00頃。それで、昭和40年代の古いけど、まだ走る車がそこには用意されてあり、その中に乗っているところや、車から慌てて走り出るところとか、犯人の乗った白バイに追い越される所とか、色々なシーンを撮りました。衣装として昭和40年代らしい銀行員の服(背広とネクタイと靴下と靴とメガネ)にロケバスの中で着替えてから皆で撮りました。撮り終えて13:00頃になり、お弁当をもらって、皆で食べてから、また1時間かけて日テレ前に戻りまして、そこで解散でした。今度のロケ弁はコンビニ弁当程度で、それほど大きくありませんでした。

 でも、最初、車に乗り込んでロケが始まった時、念の圧力を感じ、何やら血の気が引くかのような気分になりました。言葉にしてみると「おらおらエキストラのてめーら、無駄なく、スムーズな撮影をさせろよな、おらおら」みたいな感じ。とりあえず、その念に反抗するような印象を作らないようにして、なるべくそのような念を向けられたくないという念を送りました(^_^;)ら、皆さん、段々とにこやかになって来ました(^_^;)。でも、撮影をスムーズにやりたいというのはよく分かりました。歌番組でそのような念を向けられたら、こりは大変ですね。歌どころではありませんね。よく歌手の人が歌い終って「キンチョーしました」と言うのは、スタッフからの念的な圧力の事を言ってるのかな(^_^;)。でも、多分、その念を向けたのは一人だけで、しかも一時的でした。後の人は終始なごやかでした。全体としてはちょっとした遠足のような感じもあったし。(199902161020)

 で、番組の中では、3億円を強盗される車の運転席の後ろの位置にいた人でした。安室さんがいつかテレビで言ってましたが、この仕事は極端に忙しいか、極端にヒマのどちらかしかないそうですね。でも、私は2月に1回位のエキストラ出演の、この感じがいいなと思ってます。サラッとテレビ番組に関わるだけだし、超忙しくならずに済むし、顔も覚えられる事もないし(^_^;)。ほんの趣味的な感じでいます。そもそも、最初は神一厘の仕組の為に松本A子さんに接近する為にはどうしても芸能人にならないと接近できないようだと分かって、そのようにしました。しかし、その「必要」がなくなり、仕組が逆転して解放されてから、今は趣味となり、惰性のように続けており、ついでに弥勒情報を、顔を出さずに(^_^;)マスコミから出して行ければと思っています。(199902110455)

 いやはや、個人的な事ですが、上で「弥勒情報を顔を出さずに」という、ほんのちょっとした希望を述べたのですが、随分色々な解釈が出来るようで、補足です(^_^;)。別に顔が知られたら知られたで全然構いません。まあ、住所とか、あるいは年令とか、「一応、知られてないでおこうかな」という程度の、個人的なデータって色々ありますよね。顔を知られる事もその内の一つとして捉えて下されればと思います。(199902120419)

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