でも、最初、車に乗り込んでロケが始まった時、念の圧力を感じ、何やら血の気が引くかのような気分になりました。言葉にしてみると「おらおらエキストラのてめーら、無駄なく、スムーズな撮影をさせろよな、おらおら」みたいな感じ。とりあえず、その念に反抗するような印象を作らないようにして、なるべくそのような念を向けられたくないという念を送りました(^_^;)ら、皆さん、段々とにこやかになって来ました(^_^;)。でも、撮影をスムーズにやりたいというのはよく分かりました。歌番組でそのような念を向けられたら、こりは大変ですね。歌どころではありませんね。よく歌手の人が歌い終って「キンチョーしました」と言うのは、スタッフからの念的な圧力の事を言ってるのかな(^_^;)。でも、多分、その念を向けたのは一人だけで、しかも一時的でした。後の人は終始なごやかでした。全体としてはちょっとした遠足のような感じもあったし。(199902161020)
で、番組の中では、3億円を強盗される車の運転席の後ろの位置にいた人でした。安室さんがいつかテレビで言ってましたが、この仕事は極端に忙しいか、極端にヒマのどちらかしかないそうですね。でも、私は2月に1回位のエキストラ出演の、この感じがいいなと思ってます。サラッとテレビ番組に関わるだけだし、超忙しくならずに済むし、顔も覚えられる事もないし(^_^;)。ほんの趣味的な感じでいます。そもそも、最初は神一厘の仕組の為に松本A子さんに接近する為にはどうしても芸能人にならないと接近できないようだと分かって、そのようにしました。しかし、その「必要」がなくなり、仕組が逆転して解放されてから、今は趣味となり、惰性のように続けており、ついでに弥勒情報を、顔を出さずに(^_^;)マスコミから出して行ければと思っています。(199902110455)
いやはや、個人的な事ですが、上で「弥勒情報を顔を出さずに」という、ほんのちょっとした希望を述べたのですが、随分色々な解釈が出来るようで、補足です(^_^;)。別に顔が知られたら知られたで全然構いません。まあ、住所とか、あるいは年令とか、「一応、知られてないでおこうかな」という程度の、個人的なデータって色々ありますよね。顔を知られる事もその内の一つとして捉えて下されればと思います。(199902120419)