大天使ウリエル様が述べましたように、地球では非常に永い間、悪人が淘汰されることなく、しかも、権力を握って社会を牛耳って来ました。この点に関連して、私は善と悪の捉え方を変えたいと願っています。すなわち、悪人の中心にある愛への作用は従来の「女性的、個人的な行動」では立ち行かないので、悪人の中心にある愛への作用として魔法という「男性的、社会的な行動」で立ち行くので、そう考えるようにしよう、という提案です。それで、前から考えていたことについて述べる事になりました。Sanandaが私が聖母マリアさまを「受け入れていない」みたいな空気を作られたような気がしたので、そういうことではなくて、私は「女性的な方法論の限界」について考えていたのです。マリア様に対する不信とか、そういう話ではありません。そのことを以下にお話しします。

 性質の悪い悪人というのは、その周囲の多くの人々の迷惑になります。でも、悪人の真ん中にも宇宙の基本パワー「愛」があることは明らかです。歴史の途中、イエズス・キリストが誕生しその後キリスト教も発生しましたが、その種のアプローチは女性的でした。その意味は、悪人がいた時、周囲の被害者たちへの愛というよりも、悪人に外部からの行動的表現によって愛に立ち返らせようという方法論だったと思います。この方法では、真にその悪人が悔い改める心になれば良いのですが、多分、大部分は悪人が元気になってしまっただろうと思います。だから何千年も続いたのだと思います。悪意や悪人を減らしたり、彼らの活動範囲を狭めたりするという意味では、この種の「女性的で、個人が動く方法」は限界があると断定しても良いだろうと思います。

 では、「男性的で、社会全体が動く方法」はあるのでしょうか。それがあれば、少なくとも片面的ではなくなります。私は、それがARIONの言う魔法としての剣だと思います。悪人の真ん中にも宇宙の基本パワー「愛」があるので、そこから作用を及ぼすわけです。つまり、直接作用です。誰か修道女みたいな人が外的・行動的に悪人を愛する努力をしなくていいわけです。魔法としての剣を使う主体は、悪人からの迷惑を被っている周囲の大勢の人々です。これは社会が動く方法となります。そして、従来とは違って、力を作用させると悪人はその悪意で行動しにくくなります。そのような行動をしなくなって行きます。これは従来のように悪人が元気になってしまうのとは逆の作用です。従来、悪人が匿名で非公開で人に知られずに悪徳行為をしてきたわけですが、魔法としての剣を使う場合、それを誰と誰が使っているのか悪人には分かりません。この点でも従来とは逆です。そして、被害を受けている周囲の人々は、重しが外れて元気になります。

 このようにして以前、述べましたように、悪人の活動範囲を狭める事が出来ます。

 私が聖母マリア様やイエズス様に逆らうとか不信とかそういうことではなくて、私の悪人抑制についての考えは「魔法としての剣」を使う事であり、悪人に優しくすることではなく、その周囲の人々に優しくすることだというスタンスを明確にしているだけです。勿論、女性的な力は世界の半分であり、基本的ですよ。しかし、それは「絶対善ではない」とも私は言いたいのです。地球の人々は、ともすれば聖母マリア様が言うのだから、ということで悪人に「善意で女性的に接してしまう(=エラー)」と私には思えるのです。実際的に考えれば、魔法を使って悪人の活動を狭められる=男性的な手段が(今のところ)一番良いと思う訳です。それはマリア様に逆らっているとかそういうことではありません。最近、マリア様は魔術師マーリン(男性)の過去があったという発言が出た事実を皆様には知ってほしいと思います。

 たった今読んだArcturian Councilのメッセージに、
"No matter what it might look like, your enemy is your friend."=『どんな形になっても、あなたの敵はあなたの友です。』
"Remember that the next time someone cuts you off in traffic."=『次に誰かがあなたを通行止めにしてしまうことを忘れないでください。』とありましたが。(^^; (201809251213)

●Ashtar via Beatrice Madsen, September 25th, 2018(EnglishSwedish
"Den inre moralen du har och de tydliga gränser för vad som är naturligt rätt och fel är tillika vägledande för andra."
『あなたが持っている内面の倫理と、自然に正しいことと間違っていることに対する明確な境界線は、他者のための道を示しています。』(201809281041)
The Collective of Guides via Caroline Oceana Ryan, September 28th, 2018
"In addition to supporting young girls in developing a strong sense of self, purpose, self-worth, and perfection, it is also working to assist young boys to grow up respecting, claiming, and honoring their Feminine aspect.
This rebalancing has been one of the greatest missing ingredients in your world."
『若い女の子たちが強い自我の自覚、目的意識、自己価値、完璧な感覚を養うのに加えて、若い男の子たちが自分たちの女性の側面を尊重し、主張し、尊敬して成長するのを助けるためにも働いています。
このリバランスは、あなたの世界で最も欠けている成分の一つです。』(201810011135)
The Arcturian Group via Marilyn Raffaele, October 7th, 2018
・masculine(男性性)=BLUE
・feminine(女性性)=PINK
・BALANCE(バランス)=PURPLE (201810081407)
Divine Mother God via Dancing Dolphin, October 7th, 2018(このメッセージは上記の私の発言の後に出た/This message came after my statement above)
"My children have lived under this enslavement for far too long. Please know (as you have heard) Earth is a “free will” planet. This is why I did not step in and put a halt to this enslavement many, many years ago.
But the time came when I could no longer put up with this situation, so I put a halt to it. My teams of Lightworkers or White Hats which include your own Lightworker family, your Galactic family and many of the Company of Heaven (Ascended Masters, Angels, Guides, etc). Have been working on this plan to return Earth to the Light for many years.
This actionable plan is almost complete."
『私の子供たちはあまりにも長い間、この奴隷化のもとで暮らしてきました。ご存知のように(あなたが聞いたように)地球は「自由意志」の惑星です。これが、随分と、随分以前にこの奴隷化に私が踏み込まなかった理由です。
しかし、私はもはやこの状況に耐えられなくなった時が来たので、私はそれを止めました。ライトワーカーやホワイトハットの私のチームには、自分のライトワーカーの家族、銀河の家族、そして多くの天国の会社(昇進したマスター、天使、ガイドなど)が含まれています。地球を光に戻すこの計画に長年取り組んできました。
この実行可能な計画はほぼ完了しています。』(201810092015)
Archangel Metatron via James Tyberon, December 1st, 2018 (201812030118)



 最近、気づいた事があります。弱い人、弱く見える人、年下の人、安全な人などに悪事を為す人間は、「自分がかつて人から受けたのと同様の被害を(何も知らない相手に)与える事で擬似的な復讐をしている」という場合が、社会の中には結構あるのだということです。「このような場合」の精神的な被害は計り知れないものがあります。なぜなら、「当事者以外への擬似復讐」の場合は、相手はその意味が完全に不明のままだからである。むしろ、「当事者への復讐行為」のほうが、相手は、その意味が分かっているので、心理的な被害は大変に小さい。
 このような擬似復讐行為・発言は、現代日本の社会を混乱させ、憎悪で満たしている「主な理由」の一つに数えることができるはずだと思います。なぜなら、精神的な被害が大きいからです。イミフメに行き着くしかないからです。

 今まで私は、自分が何故、そんなことをされなければならないのか「意味が不明」でした。私は何故、この種の被害ばかりを受けてきたのか、その理由がやっと分かった! それは、「安全な人」に該当するからに他ならないからだった。

 この気づきを、還元しようとすれば、「復讐をしたいなら、当事者本人にせよ」ということになります。逆に言えば、「当事者以外の第三者に復讐する者(自己中)には、神の呪いあれ」と言えます。(200309240141)

 多分、言うまでもないことだと思いますが、「悪を嫌う」側面だけによって祈ることを奨励しているのではありません。怨みが暴走する哀れな人だけのソフトです。人間はバランスの生き物ですから、そのような方も「善を好む」側面による祈りになることもありましょう。どちらにしても正しいのです。やがて健康的なバランスに至ると思います。本当を言えば、本人の健康の為だけを思えば、肯定的な側面が優勢になれれば、それに越した事はありません。その他のほとんどの、当ホームページを読んでいる方は多分、全員関係の無いソフトと思います。(200003100337)

 このソフトは、凶悪な出来事による被害者が心に抱くであろう、暴走する(しかし、正当な)復讐心、暴走する怨み・憎しみをパワーとして活用するものです。彼らこそが「被害者」であり、その暴走こそ哀れです。誰が責められましょうか。なぜなら、彼らは「正しい」のですから。正しい人間をいさめるべからず。社会に合わせるのが正しいのではない。個人の内奥のに立脚した溢れる感情こそが正しいのである。(200003090402)

憎しみ・怨みについて

 怨みの実態についての経験が無い人は、怨んで苦しんでる人に対して簡単に「許しなさい」とか言いますが、これはかなりの飛躍があります。それを言えるのはイエズス様のような方だけだと思います。ここで問題にする「怨み」というのは、被害者が心の中に持つ怨みによってその本人自身が自分で自分を傷つけてしまう傾向があり、その点を問題にします。「戦争終結への道」にも書きましたが、ルドルフ・シュタイナーによれば「善を好み、悪を嫌う性質」を醸成する事は人間として大事なことだと言います。「悪を嫌う」のは、人間として正しい態度です。どんなに「嫌う」という感情が高まっても、それが正当なものである時は、良心の呵責というものが「全く無い」事に気付かれると思います。それは、正しい人間性=「悪を嫌う」態度から出たものだからです。しかし、XさんやX教やX国への怨み、すなわち「具体的対象」への怨みを募らせても、自分を傷つけるだけに終わってしまいます。それは方向が逆だからです。抽象的な所(悪への嫌悪)から出発してないから自分を傷つけてしまいます。具体的な所(Xさん)から怨みが出発するから傷ついてしまうのです。

 さて、キリスト教には「主の祈り」というのがあり、その前半部分をタイプしてみます。

天にましますわれらの父よ
願わくは、み名のとうとまれんことを、
み国の来らんことを、
み旨の天に行わるるごとく、地にも行われんことを。

 これは、「善を好む性質」によって書かれた部分です。「どうか正義が地に実現しますように」と言ってます。実はその性質と等しい「悪を嫌う性質」がこの祈りの裏側に必然的にあります。それは「どうか悪を滅ぼして下さい」というものです。これら両面が共に正しいのです。ですから、被害者であるあなたの怨み・憎しみは正しいのです。ただ、その怨みの対象を「真に裁ける」のは神だけです。人が人を裁いたとしても、肉体を殺す事が出来るだけです。ですので、その具体的対象を含めて、同じ程度の悪人達をひっくるめてイメージして、神に祈りましょう。「このような人たちを全員滅ぼして下さい」と。今まで、「怨み・憎しみ」で疲弊していた人の存在そのものが「祈り」と化し、復讐心も怨みも憎しみも全て肯定されるでしょう。なぜなら、あなたのその祈りは世界の進化に適合するからです。あなたの復讐心は、強烈な祈りとなって神に届く事でしょう。加害者と、それと似たような奴らの全ては、「実際に」神の裁量によって、「完全で、過不足の無い正当な」裁きを受けるでありましょう。(200003070523)

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