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前略、御二人様へ      （第１３、２３通目）  １９９２０５０９１７４５

［中略］

明菜さんは、イスラム文化圏で、４人妻の一人として生きた経験があるかも知れません。イスラム文化圏では、「千一夜物語」です。明菜さんのお母さんは、「千恵子」さんで、神聖ローマ帝国は千年前の事です。明菜さんが「千」ならば、私が、結婚によって表に出ることを次の神示で示されているように思います（下線部）。今は、表が裏になり、裏が表になる時代なのだそうです。裏人間である私が表に出るのは神の御意志だと思います。

「ア火ハ（アホバ）の巻」の第十七帖より

『 悪く云はれるとめぐり取って貰へるぞ、悪く云ふとめぐりつくるのぢゃ。今度の建替へは人間知恵の建替へとは大分違う大層ざぞ、見当とれんのざぞ、日の神ばかりでは世は持ちては行かれんなり月の神ばかりでもならず、そこで月の神、日の神が御一体となりなされて「ミロク」様となりなされるなり、日月の神と現はれなさるなり。「みろく」様が日月の大神様なり、日月の大神様が「みろく」の大神様なり、千（ち）の御先祖様（すなわち）九二の御先祖様と御一体となりなされて大月日の大神様と現はれなさるなり、旧九月八日（今の１０月３日）からは大月日の大神様とおろがみまつれよ。八月五日、一二。』

自分で言うしかありませんが、私は、Ｓさんと働きにおいて「御一体と」なって、「日月の大神様」となり、そして、多分、九二（国）の御先祖様を背負っている明菜さんと「御一体と」なることで、「大月日の大神様」になるのかも。これは神的な世界の反映です。自分が人間であることに変わりありません。太陽であるＳさんと月である私が一つになることで「明」（日月の大神様）となります。更に、「明菜」さんと結婚することで「明明」（大日月の大神様）となるのでしょう。明明白白です。

今日は学研の「ムー」誌６月号の発売日で、買ってきて読みましたら、なんと「日月神示」の事が載ってました。日月神示は大本教の流れを受け継いでいるのです。大本教の出口王仁三郎を知り尽くした上で疑うことの出来る人などまずいないと思います。その流れとしての日月神示はほとんど絶対的な位置にあるのです。その日月神示が、多分、私達を指し示すことで、何の能力も奇跡も見せられない私達を保護して下さいます。私個人に基づく奇跡などありません。全ては神の御意志のままに、その生まれを以て神の奇跡の証人として働くのです。「自分の奇跡」ではなく、「神の奇跡」です。

一二三神示は、ほとんど数字として岡本天明氏に下されました。一二三＝秘文です。

明菜さんへの第１０通目の手紙は傑作だったので、Ｓさんへ送らせて頂きたく、お許し下されればと願っています。

私は、荻野目洋子さんのファンクラブの入会案内を請求していたのですが、返事が来ないので、水曜日（６日）に電話したときは、「ファンクラブは無く、テレフォンサービスがある」ということで、電話番号を教えてもらったのですが、これがまた、ＴＥＬしてみますと、「現在使われておりません」ということでした。「無い」というので、無いのだと思っていましたら、今日、やっと入会案内が届いたのです。ですので、工藤静香さんには気が引けますが、やはり、入会しようと思います。この後は、やたら新しいことを展開せずに、現状維持です。

［中略］

「ムー」誌の日月神示の部分のコピーをお送りします。「明夫」をひっくり返すと「夫明」となり「天明」に似てます。

今日は、荻野目洋子さんの「コーヒールンバ」、Hi-Fi SetのＣＤ、「Tender Loving Care」、米米ＣＬＵＢの「君がいるだけで」、牧瀬里穂さんの「あなたにささげたい」を買いました。いつもこんな感じで買ってます。（ちなみに、牧瀬里穂さんの出身地は福岡で誕生日は12/16の翌日なのです！）
「みろく」は、世界中を救うのだそうです、言い換えれば、「誰にでも受け入れられる道」だからでしょう。すなわち、この道には「否定できない客観性が存在する」という性質があるからでしょう。「客観性」が存在するためには、この世とのつながりがなければいけません。そのため、余りに罪深い私は、あえて覚者にはならずに普通人として生きる道の中に生まれたのでしょう。

「ん（ウメ）の巻」の第十九帖には、

『大神様には御三体の御大神様御三体の大神様と七回くり返せよ』

『身欲信心スコタン許り、天津日嗣の御位は幾千代かけて変わらんぞ、日の大神様、月の大神様、地（くに）の大神様御血統弥栄々々ぞ。日本の人民アフンとするぞ。皆それぞれのゆかりの集団にゝ入れよ、・・・』

［中略］

また、第三帖には、『五三体（御三体）の大神様』『天之日月の大神様』『地の日月の大神様』とあります。私達は「地の日月の大神様」なのでしょう。私達三人（御三体）が「五三体の大神様」と思えますが、これは面白い所です。やはり、３５９の「９」が文字に化けているように思えます。（コピー同封）

「悪神、崇神と云はれてトコトン落とされていた神」とは、「艮の金神（うしとらのこんじん）」の事です。更に、「大本神諭」には『世界国々所々に岩戸開きを知らす神柱は沢山現れるぞよ。皆艮金神国常立尊（うしとらのこんじん、くにとこたちのみこと）の仕組みで世界にしらせてあるぞよ』ということです。ということは、私達が「岩戸開きを知らす神柱」の一つですね。沢山出て来るなら、何かを抽象的に断定しても大丈夫でしょう。私達３人は共に、万難をくぐり抜けて来た結果、お役目に与る事が出来ました。

「千一夜物語」は「千（明菜さん）」と「１（Ｓさん）」と「夜（私）」を含んでいるのかな。

５月９日（土）の「クイズ！タモリの音楽は世界だ」で、荻野目洋子さんから「愛してるよなんて、誘ってもくれない（ダンシング・ヒーロー）」と言われましたので、荻野目さんにも「会いましょう」と言うつもりです。そして、Ｓさんと明菜さんのことをお聞きしたいと思います。それと、番組の中で森口博子さんが「５ひろみ」とおっしゃった事で気付きましたが、郷ひろみさんは「５ひろみ」さんですね。「五木ひろし」さんと名前的に似てますね。

                                  １９９２年５月１０日（日）２０：３７
                                            〒359 埼玉県所沢市［中略］
                                                              菅谷明夫
※
・ちなみに、ドイツのクエドリンブルクは海抜１２３ｍです。
・ これは、パソコン通信NIFTY-SERVEのフォーラムFMISTYの１５番会議室のトーラ
  スさんという人から知りましたが、地球の質量を１００００とすると、
  月の質量は１２３．００になるのです！
・歌手の「ＨＩＦＵＭＩ（ひふみ）」さんのお誕生日は私と同じ９／２５です。


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